皆川ゆか・皆河有伽「運命のタロット」その11

>>830
>だからそれを含めてこの世界を守る！って 
それやってたのプロメテウスの女帝だよねｗ

ライコも女教皇も自分で選んでティターンズ入った訳じゃないしなぁ…

真タロのティターンズで好人物に描写されてたのは《星》くらいだったけど
彼女もプロメテウス行きの可能性があるよね

>>830
審判がそうじゃないの？力は葛藤があったみたいだけど

>>833
《審判》は、世界の管理者気取りの悪役って書き方だったと思う
あくまで主人公（ライコ《女教皇》《女帝》）の考えが正しいという書き方であって
ガンダム的な、様々な正義が並立する世界観にはなってないんだよなあ
少女小説らしくない作品を目指している割には枠内にとどまってると思う

>>834
それはライコ視点での審判であって
審判は全てをみて、納得してその立場を選んでる唯一のティターンズだと思うけど
善ではないかもしれないけれど、悪でもないよね

審判は女教皇目線だからかもしれないけど
意識の高い（）精霊って感じがスキになれなかったな

ゆかさん主演で運タロ実写化だってさ

ゆかさんの《女帝》姿が見られるなんて…

それどころか中学時代のライコから演じてくれるよ

オタコンに行ったら運タロファンが居たが
このスレの住人か？

>>830
とりあえず頼むから《戦車》に謝ってくれ

>>833-836
《審判》は「ああ判った世界は1億分の1秒で遠からず人の過ちで消滅するんだな。
そしてその『決定』に準拠する限り自分は最強不敗なんだな。なら『そうする』。
基本負けたい道理はないしわからない『理由』についてはきっと『本筋』の
アカシック・レコードの方の『自分』が知ってるだろうからな」で悪悟りしてる気がする
上から目線なのはむしろ『決定された勝利者』としては当然だろう

《戦車》は大河への愛のみに生きてるから

《世界》下巻で《悪魔》がのたまう「プロメテウスになれば一緒に戦えるのに」の
『誰と』は《神の家》の事だと思うがね

そもそも運命のタロットの世界はどう転んでも滅びることが前提なので、アカシックレコードがみえる力があるなら、諦めるしかない
そこで抗うのがラスプーチン解釈かライコ解釈かという違いで

>>844
《力》と《死神》は割と微妙
《力》は隙あらば首以外にも《戦車》手に入らないかなあと未練タラタラで
《死神》は改変にリーチはかけるんだが都度『そもそも改変したい理由
（多分《愚者》関連の重要事項）』でやっぱり「私にはできない」という

>>845
ティターンズの態度に対する態度ついては
力は未練はあっても完全に諦めてる
あとティターンズの死神はアカシックレコードを完全に読めているわけでも、その結末を理解しているわけでもないと思う
なぜなら転向するわけだから。
隠者は描写が少ないので不明だけど、審判はおそらくほとんど理解している。
でも彼にしても全てを理解しているわけではないと自覚しているから、ライコの可能性を否定はしない。

>>846
間違えた、ティターンズの運命に対する態度

>>846-847
《力》は完全には諦めていない、だから一々《審判》が
「余と『決定された運命』を守るなら現状の通り《戦車》の首はそなたのものである。
しかしそこから逸脱して『《戦車》が見も心も《力》以外の誰かのものであり
かつ幸福な結末をたどる』可能性にそなたは耐えられるのか？教えてやるがそれはそなたの『敗北』だぞ？」
とイジッてくる
《死神》は知らない訳がない、何故なら「すべて知ったので諦めて傍観を選んだ」《運命の輪》と
唯一同等の霊格の持ち主で「転向」の理由もちゃんと「もし『報われない』事に
苦しんでいる田村桂子の心は自分と共に思うままを過ごせば癒されるのだろうか」という
『浪漫主義』なもので最後の結論（「ああやはり私にはできないな」）にした所で
理不尽なものであることをわかっていてやった描写であると無印13巻からは判断する
《隠者》については作者によるメタ的ぶれ、不整合としか言いようがない
（「いつどう死ぬか」を自身で読み取る霊格もティターンズ3強からの示唆もなく
それでも《審判》たちの判断に大筋従う姿勢が明確なのに『《戦車》‐《魔法使い》および
《魔法使い》‐《女教皇》というティターンズメンバー』を知らない理由があまりになさ過ぎる

作者による《隠者》いじりはうすら寒かったなあ

不整合をなるべくどうにかしようと頑張ってるのは承知してるが
苦しいところがやっぱりあるよなあ
《隠者》に限らず、大河の天使エピソードなんかもそうだ
何度も言われてるが初期設定通りの運タロも読んでみたかった
現行の真タロは真タロで無論面白かったけどな

リアルタイムで真タロは読むの苦痛だったわ
ライコと魔法使いの為だけに読んでたからなおさら

>>851
そういう読者を小馬鹿にしてたんだと思う

新J9シリーズ「銀河神風ジンライガー」関連で何かやらないのかな。
ノベライズとか

J9は生まれる前のアニメだから全然わからないので、新しいアニメで見れるのが楽しみ

もっとタロットに愛を持って書いて欲しかったが
だんだんどうでもいい感じになっていったな
安西さんの扱いもさあ…

ゆかさんはキャラクターはともかく
舞台装置系に大して愛は持たない気がする
必要だから取り入れたり使ったりするけれど、という
プレスター・ジョン戦記でなんとなくそんな感じがした
まあキャラにも設定にも特別愛はなくていいから丁寧に扱って欲しいとは思う

>>856
ヲタっぽい割にヲタ受がよくないのはそれでなのかもな

想像の余地が生まれにくいんだよなあ

吊るされた男上巻のいままでのあらすじが、下手すぎる気がしてならない
運タロを読みなおそうという気持ちをくだかれた

一巻一巻のあらすじを網羅してる形式だから難しいんだろうな
もっと思い切ってショートカットしまくった
あらすじのほうが書きやすそうだし読みやすそう
ただ吊る男まで間が開きすぎたから
もう細かい部分忘れたとか読み返すの面倒って層がリアルタイム時に
出た可能性はある

動きがない…な

運タロ打ち切りで話ショートカット（って解釈でいいのか?）
じゃなかったら読めたかもしれないエピソードはやっぱ気になるなあ
やっぱここはサイトで公表しろとは言わないから同人誌でだな

バームクーヘンみたいな分厚さになりそうだ…＜薄い本

自分はライコ→《女教皇》→《女帝》を知ってから運タロ読み始めたんだけど
リアルタイム読者はいつぐらいにそのこと知ったのか気になる

女教皇の挿絵がライコそっくりだったからな・・・
登場時点で察することは出来た

《女帝》が出てくる→描写（口調とか態度）と挿絵で察する
《女教皇》が出てくる→描写で察する
って感じだった
乱魔さんは顔の描き分けに難ありだけど、
唯もレイヤー入れてるとはいえ口調が違うし、
主要人物にレイヤーキャラをしこたま突っ込む理由もないしね

女帝登場時だけだと唯っぽかったけど
女教皇がﾗｲｺまんまで
女教皇と女帝は同一人物であるという点で合点がいった

>>864
ライコが《女帝》の錫を使ったあたりからかな

唯はずっと《運命の輪》の方だと思ってたので《女帝》だと思った事はなかった

唯＝《運命の輪》は、多分本当は違うんだろうけれど
答えが出るまで同一人物だと思っておくことにする

>>865-868
リアタイ読者の感想どうもありがとう
やっぱり挿絵の力は大きいか

そんな自分は大河が《魔法使い》になったのはリアタイで驚いたけど
納得できたなぁ

《運命の輪》について、和国さんが唯に言った台詞は何だったんだろう
単に客として来るって事だったのかな

女教皇が女帝になるいきさつが読みたかった
どうでもいい科学者（失礼）が実験をしている三人称はコレガヨミタインジャナイ感がすごかった
打ち切りなのに、詰め込む内容はそこじゃないだろうと

はげどー
科学者の会話やエロカインとか読むのが苦痛だったけど、全部読めば
完全燃焼してスッキリできるに違いないと追いかけ続けてたんだけどね
結局後半は、作った設定披露と年表消化になっちゃってたかんじでなあ…
大河がああなる場面は知りたかったし、おー！っと思えたけどアレ以外は削られたまま放置で
自分的には不完全燃焼で尻すぼみした作品になっちゃった

ゆかさん今なにか書いてる？

ガンダムのUCの考察系だったような

>>875
そうなのか、ありがとう
結局ガンダム関係が一番成功してるのかな

ガンダムはファンの母数が圧倒的だからね…
自分としちゃまたラノベ書いて欲しいけど業界冷え始めてるし難しそう

>>876
サイト見に行きなよ

サイト新しくしてたのかｗまたも見づらいｗ
ま、以前の顔写真ドーンよりは見やすいけど…tumblrとはまた
それとも前と違って落ち着いたのかねここ

なぜか小説もサイトもはじめの一歩の敷居が高いといいますか
前のサイトは顔写真はともかく
すごく重かったしw
tumblerもどうなのかなあw
まあTwitterで様子はうかがえるからいいけど