■「魔術士オーフェン」新シリーズQ&A
Q.内容は?
A.「秋田禎信BOX」に収録された後日談のさらにあとの話です。1巻目は11月発売。2巻目は来年2月発売予定。
Q.BOX買ってないんだけど…
A.「魔術士オーフェン」の分だけ(キエサルヒマの終端、約束の地で)再販されています。
両方とも絶賛発売中。
Q.ファンタジア文庫で出た奴の新装版が欲しい
A.2011年9月から月一冊のペースで発売中。1冊に旧作2話分を収録して全10巻、1500円。
無謀編ははぐれ旅の売上げ次第であるかもとのこと。
Q.新作短編小冊子が配布されたと聞きました
A.4月、6月、9月に一部書店で配布されました。
11月発売の「原大陸開戦」から順次単行本に収録されていきます。
Q.初回限定版を手に入れるには?
A.基本的に予約必須。一部専門店などでは書店側が買い切りしていれば
予約なしでも買えることも
>>1との決戦についてですが、無事聖剣を尻に刺して封滅しました。
>>1は誰よりも多く、足の指に鉛筆を挟めるんですよね
>>1は誰よりも多く、足の指に乙を挟めるんですよね?
腹ぺこ状態・疲労困憊
→叔母さんが手料理食べさせてくれて、風呂も寝床も用意してくれる
こんな衣食住満ち足りたのが極貧魔術士の悪口雑言ファンタジーの主役をやれるんだろうか?
>>12 オーフェンだって旅に出たての頃は農場の娘ハルに
恵んでもらったりしてただろ。
これからだよ荒むのは。
まずはイシリーンと干し肉の取り合いとかをするところからだ。
おい前スレの1000
何ドサクサにまぎれて羨ましいこと言ってるんだ
この、尻用の衝撃吸収
>>1乙ですよ
こんなものみんな使ってるんですか?
>>1乙
そういえば牙の塔において才能に恵まれなかった魔術士がどうなってるのかを描いたのってベイジットが初なのかな
イールギットはあくまでもマリア教室の中では不出来というだけで相対的にはそれなりに高いところにいただろうし
第四部終わったら第三部もでないかな〜。
気が早いけど。
日記連載→ボックス発売→新章展開ととんとん拍子だし、
可能性はなくはないよね。
イールギットやイザベラの場合の不出来って
アザリーやティッシと同じ性格面の話だと思うぞ。
出来が悪かったかは知らないがハーティアと二週間くらい付き合った娘くらいしか
名前のある塔の一般魔術士は知らない。
>>19 あれはそこそこ成績いい方の生徒じゃなかったか。
主席のキリランシェロが言うと嫌味になるけど。
おい、前スレの
>>1000 娘三人が絡み合うのを観察するだけとは良い趣味だ
さすがにボルカン&ドーチンはでないよなぁ
別の地人がでるかな?
>>19 ぶっ潰しコンビとかサド姉妹とか居たじゃないですかー
…オレイルとサリドンだっけか、良く覚えてないが
地人はミストドラゴンとディープドラゴンの戦いに挟まれても生きてたから
ヴァンパイアにブッ飛ばされても目を回すくらいで済むんだろうな
すげー盾になりそうw
>>1乙
塔のオーフェンを確実に殺す方法って何だろうな?
絶対に死なないとは言わないが確実に殺すとなると難しいよな?
ティフィスの妹はどうしてるんだろうな。あれもあんまり才能あったようには思えんのだが。
恐怖のトレーダー分岐点に出ちゃったから再登場はないのか。
塔在籍中のキリランシェロの行動を大暴露しつつ、トトカンタでの生活も暴露
これでかつる
もう地人が完全物質でいいよ
そういや、ワニ娘の杖はキエサルヒマからパクってきたのかと思っていたけど
父親の手作りなんかな
>>25 魔王の弱点である女難につけこみ殺す
チャイルドマン流で女難受け継がなかったのはハーティアだけか…
>>28 アレンハタムで男に惚れた事は隠してくれるんだな?
>>25 オーフェン個人じゃなくて周りから狙うとか・・・
例えば家族人質前提ならスゲーえげつない手とか出来そう
正直魔術がすべての社会の中で魔術をすべてとする親の元に生まれ、魔術がすべての兄を持つのに
自分にはその魔術の才能がないというのは悲惨の一言だな
マヨールの怒りもそれはそれで理解できるけど
>>35 そうか
過去と言えば元締めは現大陸まで取り立てにこないんだろうか?
ボルカンの借金を無しにしても元締めにはオーフェンが返さないと駄目だよな?
とりあえずオーフェンはいつぞや自分で言った
この世に魔王というものがいるとしたらミニスカ姿
というのを体現していただきたい
>>36 そもそも今のオーフェンの資産ってどうなってんだろうか。
クレイリーがエドの倍は報酬貰ってる話があったが、校長だともっと持ってるのかな
オーフェンが安定収入得てるって図が全く想像できんが
ラッツベインが「言われてるほどうちお金ないんでー!」とは言っていたが、
噂されてるほどには持ってないだけでそこそこ蓄えてるのか実際に別に裕福ではないのかどっちだろうな
革ジャン赤バンダナの頃の写真とかがあったとして
娘に見られたりしたら
「うわコレ父さん?ダッサ」
みたいな感じになるんだろうか。
フォルテ息子に不良なんかと付き合うなとか言ってたな
自分だって強請りで食っていける程度には汚い人間との付き合いもあったのに
無益な奴らとは付き合うなと言いたいのだろうか
>>39 甥が突然訪ねて来てもご飯食べさせて泊めてやるくらいには裕福
>>42 フォルテって実はあまり堅物でもないよな
オーフェンやハーティアも信頼してるし
>>42 子供にはそういうことして欲しくないんだろうな
タフレム式も押し付けないようだし親心がうかがえる
ティッシはマジで言ってそうだけど
フォルテあたりは
どうせやるだろうしもしやったとしても別に何も思わないが
反抗させてやることも必要だろう
ってそういうことを言いそう
クリーオウのイラストがやっぱり違和感ありすぎる
地の文では中年、草河のイメージでは中途半端なおばさんなのにあれじゃ中年どころか初老だよ
同じく中途半端なおっさん化したはずのオーフェンと差がありすぎないか?
>>44そいえば野外訓練でサボる発言してたしなww
今のオーフェンに人形キリランシェロを見せたら昔とはまた違った意味でダメージ受けそうだなw
男は渋く歳を重ねることもできるが
女性はなかなか難しいってやつか
でもティシティニーって今のクリーオウくらいだったと思うけど
わりと線細かったよな
女の子はお母さんに似た歳のとり方するもんだけど
師匠、師匠ばかり言ってる娘の将来が心配だなあ
クリーオウが老けすぎって煩い奴は久しく外に出ずに現実の女を見てない引きこもりなん?
二十年前の父親より枯れてない師匠のがびっくりされそうだ
師匠をかばってるラッツがモグリさんを就職させようとしてるラシィと被って仕方ない
しかし…新刊読んで初めて『うわ、“魔術士オーフェン”の新刊ぽい!』と思ったのが
192ページのイザベラvsマヨールだったな
俺がオーフェンに求めてたのはどうやら『こかして踏みつける』成分だったっぽい
>>57 確かになー
マジクやマヨールの大魔術どばーん!じゃなくて、
オーフェンの寸打(;´Д`)ハァハァしてたわ俺も
ラッツは、師匠の魔術がすごいのを理解してなかったんじゃなくて、
あれが当たり前として扱ってるんだよな。
そうか、マヨールと三姉妹はイトコになるのか
前スレで扉絵のキリランシェロが適当に見えたって言ってたやつがいたが、
あの絵はじっと見てるとなんとも言えない気分になる。
あの遠いところを見るようなオーフェンの背中を見てると
こっちまでなんか遠いところまできてしまったような胸が締め付けられそうな気分になった。
まあクリーオウも色々苦労があったんだろう
>>57 赤さん以外のドラゴンは人間ではどうしようもなくて、人間は人間同士で争ってる旧作もよかったよな。
>>54 どう見てもオーフェンとマジクの間には見えない
40代のクリがあれならオーフェンやマジクももっと老けてないとバランスおかしい
>>54 他もあんなもんなら俺もこんな事は言わんよ
けど他の同年代近くがどいつもこいつも年の割に若く見える上、四捨五入するともう50になるイザベラより
ずっと老けて見えるのはさすがにないだろ、現実的にじゃなくて相対的に変に見えるんだよ
>>59 ラッツ自身オーフェンの娘の中じゃダントツで魔術の才能あるみたいだし
オーフェン見て育ってるんだから本人的にはあれくらいで当たり前なのかも
>>64 現れてしまったものとは共存するんだ。絶望はするな。
まあ、化け物相手だから戦闘描写はどうしても大味になるよな
確かに旧作の体術を駆使したバトルシーンはいちいち燃えたのを思い出す
魔術士なのに結局短剣で殺すみたいなあの渋さもたまらなかったな
>>59 というか駄目だと言われてるのはそこじゃないんだろう
無謀編のオーフェンは散々馬鹿にされるけど、誰も弱いとは思ってない的な
>>65 ただ単に化粧してないんじゃないの? とも思ったが。
3姉妹の中じゃエッジが一番オーフェンっぽい感じがする。
色々意見はあるってこったな
他の作品なら引っかかったかもしれないが、「オーフェン」だからクリーオウもこんなもんか、としか思わなかった
そういえばカーロッタはいくつだっけ
あいつもあんまり老けてなかったな
まあ体重が変わらないのが特技とかいう女だけど
大魔術バトルは今までありそでなかったよな、レッドドラゴンさんのときはオーフェン以外やられ役って感じだったし
光の白刃がもはやたいして役に立たないのは切ないが
まあ次に描かれる時はもうちょい若く見えるカットになるだろ。
TOってネットの反響気にしてそうだし。広報がアレだし。
このスレの勢いが1000超えててビビった。
>>71 オーフェンっぽいというより今のとこキリランシェロっぽい気が
オムツで騙されるぐらいには純真だし
まだトトカンタ成分が足りん
独身で好き勝手やってるならともかく若いうちに子供三人生んで育ててればそりゃ変わるだろう
同窓会とか出ると良くわかる
校長の代償はやはり自身の命のような気がするなぁ。
死ねなくなる的な意味の。
個人的にはクリーオウを若く描くより
オーフェンを老けさせて欲しい
>>74 魔術士同士の戦いだとよほど力量に差がない限り、防御のほうが勝るらしいからな
構成丸見えで次の手が分かってしまうってのもあるんだろうけど
>>71 エッジはキリランシェロに近い気がする
>>65 子供3人生んだってのも大きいのでは?
たとえ設定だけだとしても、こんだけのものがあったのに、
東部編のあそこで一旦は物語を完結とした秋田ってすごいなと心底思う。
設定と、それを作品として書き上げるのとは別物なのはわかるけど、
第四部は今だからこそ書けるっていうのもわかるけど、
でもこれだけの設定を当時はお蔵入りさせて東部編で完結としたなんて、
その決断は相当すごいと思う。読者としてはもったいなさすぎる。
書いてくれて本当にありがとう。
まあマジクも搭に行くまではなんか色々聞いたけどウソくさくて本当だとは思わなかったといってたからな。
弱いとは思ってなかったろうが、あの甲斐性もなく宿で暇そうにしてたオーフェンさんが宮廷魔術士の審問とか
さすがにないだろみたいなのが有ったんだろう。
バグアップも信じてなかったし。
魔王の代償は妻の若さだということにしておけばいいよ
個人的に中年オーフェンのキャラデザはグッジョブだと思うが
ちょい不良成分も入りつつしっかり歳を重ねつつもちゃんと現役感も出てて
>>77 確かに、キリランシェロに似てる。
失踪した姉妹をおっかけてモグリの魔術師になれば
トトカンタ成分が補給されそうだけど、どっちも失踪とは無縁だしなぁ。
オーフェンとクリーオウは本当良い子に育てたわ・・・・
トトカンタ成分は長女と三女に分かれてしっかり引き継がれてる
エッジは割と面白みはないけど、ラッツベインは本当に今までになかったような魔術士キャラだな
魔術なんて米袋の米粒の数数えられる才能程度にしか思ってないんじゃないだろうか
原大陸だと物資少ないだろうから、化粧品とか少なくて、化粧してないだけだと思うけどなぁ。
勝手な想像だけど、キムラック教徒も化粧とかしなさそうだし、化粧品とか少ないからしてないだけだと思う。
>>72 オーフェンも同じくらい老けてたら俺もそう思ったと思うよ、「オーフェンらもこんな年なんだなぁ」と
けどクリーオウ一人だけだからなぁ、クリーオウと外見年齢が同じくらいに見えるのってプルートーくらいだろ
クリが物置小屋漁ってるとき無能部下なんとか機とか出てこないかとちょっと期待はしたな>トトカンタ成分
>>91 落ち着け、流石に口絵一つで必死すぎる
秋田の描写的に不満があったわけでもなかろう?
まだ老けてるネタを引っ張るのか。冊子とか見てもそこまでは感じないだろ。
ちょっとショックだけどまあ現実的かなというのが俺の意見だ。
現れてしまったものとは共存しろ。
だが隷属はしないって言うのは構わんがあんまりスレ内で引っ張るなよ。
デグラジウスの欠片にマークされてたし
オーフェンとマジクには神人種族的に美味しい何かがあるっぽい
それが若さの秘訣と関係あるとは思わんけど
ふと気づいたが
魔王の魔王術の影響はモツ鍋の更新期間に影響しているのではないか
オーフェンは代償が無いことが代償じゃね?
魔王の力を返せて無い的な意味で
ただ単に魔王術記録碑を狙ってたんだろ。
マジクはデグラジウス消去時にその場に居たのを覚えられてたって事。
>>96 術者が死んで記録碑を壊せば魔王術で消した奴が復活するからでは?
いちおつ
若干友好的になったエッジも良いんだが、イシリーンとの夫婦っぷりがガチ過ぎて隙がねえ
記録碑壊しても術者が覚えてればおkらしいからな
オーフェンやマジク殺さないと完全復活出来ないからだろう
>>94 まあ草河さんのコメント的にさすがにアレはねーよとは思うw
オーフェン=中途半端なおっさん化
クリーオウ=中途半端なおばさん化
となってる以上、たぶん草河さんとしては同年代に見えるようにデザインした、はず、
なんだけどさすがにアレは同年代には見えない
オーフェンやマジクは「ああ、あいつの年とった姿だ」って感じがするけどクリーオウは
頭のうずまきがないと誰だかわからないレベルだからなぁw
>>61 わかるわー
魔王が背中だけっていうのもね。
冊子のBOXラフ画、遠くを見ている二十歳オーフェンとかさ。
すげえ好きだったあの本編がもう遠い過去なんだよな。
読み終わったー
イシリーンがいい女すぎる、一匹くれ
>>96 デグラジウス的には、魔王殺して、記録碑壊せば復活可能だろうからなぁ
同じく、マジク殺せば眷属も復活できるだろうし
魔王の力返せてないとしても、具体的な不都合って何かあるんだろうか
以前は力がでかすぎて制御できなくてモツはみだしてたけど
今は規模の大きな魔王術とかも制御できるようだし
特に不老不死でもなさそうだし
つまりこのスレ的には、経産婦で妹の性格がグネッてたりして苦労してるレティシャは凄く老けていると?
しかしイザベラはこの先いても邪魔なだけだろうけど出番があるんだろか
あっさり瓦礫の下敷きになって死んでたなんて描写で終わったりしたらヤダけど
問題のクリーオウの絵ってどこ?
見つからん
冊子だろ
イザベラの方が若く見えるつっても、クリーオウは村から十年出てないって言ってたしねぇ
専業主婦と働く女性とじゃ大分外見年齢に差が出るもんだよ
あとは絵だと肌の感じまでは見えないから、ぱっと見若くても肌年齢は…ってのもあるかも
クリーオウ異様に強いんだけど
まさかヴァンパイア化してないよね???
肌年齢まで気にすんのかよw
>>109 これでティッシまでクリーオウより若く見えてたらちょっといたたまれないので
ティッシには元祖ストレスの友、疲れた女ウィルス散布者として歳相応に老けて
疲れた女って感じにイラスト化されてもらいたいw
あれはむしろラチェの不思議わぱーのおかげのような
>>114 それはないだろう
3部あたりで達人クラスになったんじゃね
吹き矢の毒はどうなんだろうな
ギャグでやってるのか、ラチェが無自覚で有用なものを調合してる伏線なのか
>>110 イザベラとマジクの会話がなかったのが今巻最大の弱点だったから、帰られちゃ困るよ
ヴァンパイア化って便利な言葉、概念だけど
読者の思考がそこに陥りがちで罠っぽいな
ラチェットの作った毒を量産すればええがな…
まあギャグの範疇だろうけど
しかし素手でバンパイアボッコボコにする
オーフェンさんさすがやで…
>>118 第3部で一体何が?
エッジやラッツも良いけど、やっぱりクリーオウがヒロイン化してる
第3部も読みたいなぁ。
>>118 もしかしたらごく普通のおしおき水かもしれない
イザベラって最後のシーンではキリランシェロ君って言ってるのな
しかし年喰ってもクリーオウで安心したw
奔放なのがラッツで、黒いのがラチェット、オーフェンっぽいものがエッジか。
今回のは二代にわたっての失敗を防げるといいね。マジで楽しみだわ〜
今の中途半端なおっさんのオーフェンとプレ時代のフォルテを並べたらオーフェンの方が若く見えたりして
犬は最後まで名前呼ばれなかったな
水の中散歩するくらいだからレキなんだろうけどなぜ名前呼ばないのか
3部って、クリーオウが主役なんだっけ
一緒にいるオーフェンの遍路はクリーオウ目線で語られるとしても
覚醒マジクとかを差し置いての主役ってことは
相当のドラマがあったに違いない
ラノベではあまりない年を取る登場人物たち
読者も年を取ったからそれもありかもしれないな
>>114 ヴァンパイアかしてて、あれだけ頭切れるってのはないわぁ。
それだと、剣で攻撃したあたりで、圧倒できるはずだし。 キエサルヒマの終端で騎士3人くらいと互角にやりあってるくらいには強いしなぁ。
ティッシの気配読みとかあるから、人数の把握もできるし。 ティッシのとこ出る時には、銃の訓練してたし、ボウガン使えても不思議ではないしなぁ。
3部?ですでに舞王のボディーガードって呼ばれて、カーロッタの腕斬ってるくらいには、剣の腕は立つので、ロッテとはいかないけど
に近いくらいは強いんだと思う。 基本、勝つためならなんでもする人だし。
>>109 たしか2巻に、ティッシが昔は美人で憧れの的だったのが信じられない的な記述があったから、かなり老けてる予感が
>>114 あの襲撃含めて約束の地で以降の事件はすべてクリーオウ様の自作自演
マジクのヴァンパイア化が進行してどうにもならなくなったら
ラッツが魔王術で消す展開もあんのかなぁ
>>128 マジクが主役予定だったはずの二部も彼が視点だと展開が変わったとこもあったろうし
どう読めたか結構気になった
>>135 クリーオウはぽっちゃりになってても何か分かるんだが
ティッシはガリガリになってそうなイメージが…
>>132 2巻って何だ。いや言いたい事はわかるが、どちらかというとあれは幕間エピソード。
老けてるとかの問題じゃなくて性格的な問題で信じられなかったんだろう。
キツそうだし華やかな感じでもないから。
>>136 そもそもマジクってヴァンパイア化するのか?
生来にヴァンパイアの血を引いてるんだからパンピーがヴァンパイア化するのとはまた違う気がする
ヴァンパイア症の進行速度も個体差あるのかね
魔術師だと遅くなるとか
最初の航海からいたはずなのにキースは
マジクとコルゴンより後に魔王術覚えたんだな
まあキースなら最初から使えましたとか言い出しても驚かんが
キースは魔王術じゃないだろ
記録碑がない
キャプテンキースの像が記録碑だったらやだな
>>142 魔王術なしで引き分けたんじゃないの?
そういや現大陸で暴れてるヴァンパイアは構成が見えないみたいだから魔術師じゃないんだよな、キムラックなら普通いないけど
エッジから見てもクリーオウとラチェは変なのか
ひょっとしてエッジにとって家族で変じゃないのオーフェンだけなんじゃね?
キースは今頃モグモゲラ村の村長にでもなってるんだろう・・・
ちゃんと婚約者全員を娶って、毎日忙しく農薬の密売をしているに違いない
キースの最期がすごい気になるw
書き下ろしの選択肢に入ってたってことはなにかしらのプロットはあるのだろうか
そういやマジク母ちゃんのヴァンパイア症は進行しないんだろうか
冊子見たけど別にそんな老けてねーじゃねーかw
下らねえ
エッジはオーフェンの魔王術見て震えていたのは何故なんだろうね
>>150 大好きな父親がどんな代償が降りかかるか分からないものを使いまくってるからじゃないか?
実際のところキースはウオーカーとかそういう存在なんだろう
>>150 父親がどんなリスクが伴ってるかわからん魔王術を凄まじい規模で使ってるからじゃないかな
>>145 何考えてるのか分からないから変って言ってるだけじゃね?
拗ねてる的な
ラッツベインも薄々なんか感じてて、オーフェンも態度見ておかしいと感づいてるのにエッジ鈍いなw
しかしこの三姉妹はイイ感じに役割分担出来てるな
両親のいいとこ取りしたような性格のラッツはマジクにべったり
父親似のエッジはオーフェンにべったり
母親似のラチェットはクリーオウにべったり
三姉妹が役割分担してはぐれ旅三人組を人(家族)として繋ぎ止めてるのかなって思った
そういえば代償って払わないとどうなるんだろう
血抜かれるとかは自動だとしても・・・
某アニメの契約者みたいに強迫観念にとらわれるんだろうか?
オーフェン「代償?スマンありゃウソだっ た」
人と絶交しなきゃいかんとか何要求されるのかわからんあたり恐ろしいね魔王術
けどよく考えたら黒魔術も一歩ミスるだけで燃え尽きたり内臓爆砕したりする代物なんだよなぁ…
女神って元締めじゃね?
>>154 まあ、あれだけ振り回されれば拗ねたくもなるか
ラチェットで「うちの娘以外の生徒なら普通に非礼もなく来校者の案内はできるんだ」
エッジに「お前友達とかいないのか」
寝てるラッツを叩いて揺すって落として水飲ませて「我が娘ながら大概だった」
オーフェンの娘に対する評価ひでえ
あと、娘に不細工って言われたフォルテ可哀想
>>159 通路に放置して人に踏まれるのは忍びないという親心もある
溺愛っぷりを表面隠してるようでニヤニヤして読んでしまうなー父娘場面
どうでもいいことかもしれないけど
オーフェン一家で飼ってる犬って、レキのことだとするなら牛くらいまでデカくなってるはずだよな?
そんな犬が自分が生まれた時からおんなじ姿で、延々生きてるのを娘たちは疑問には思わないのだろうか
というか、犬呼ばわりすることに違和感を感じないだろうか
>162
つうか娘たちは普通の「犬」を知ってるんだろうか…
クリーオウがヴァンパイア三体を一蹴できたのはラチェットの指示をかなり正確に実行できるからなんだろうな。
しかしオーフェンも把握してないってほんとに何者なんだ三女
というか牛サイズじゃないだろう
牛サイズに空中スタンピングなんてされたらいくらエッジでも洒落にならん
そういやもう牛ビームは使えないのか・・・食料に悩まなくて済むのに
ダミー世界樹の紋章の剣は一回くらい活躍するって信じてる
魔王三姉妹の魔力、制御力、予測を合わせたら
なんかすごい技が生まれそうだ
オーフェンの面白さって何て言うか銀英伝に通じるところがあると思うの
マジクは代償に尊厳を失う
お漏らしとかしてるわけだな
>>169 銀英伝全巻読んでるけどどこら辺が?わりとマジで
使えば使うほど婚期が逃げていくとか
おかしい
マジクは美少年設定だったはずだが…
代償で一定期間魔術使えないというのは普通にありそうだな
魔王術使用者の補助してるのが多いのもそのせいなのかも
>>176 2,3日魔術は無理って言ってたしな
完璧(だよな、たぶん)な制御でそれだと、しくじったら何年も使えなくなったりするのかも。
下手すりゃ一生。
>>177 少しはラッツのセリフの中に
「顔だけは少しマシなんですけどねー」
ぐらい入れてあげたって不憫じゃのう
代償といえばDTBもそうだが
ゲートキーパーズでもそんな設定あったな
あれは不幸になるとか体の一部持ってかれるだったなぁ
書きおろし短編に3部の小ネタとか欲しいなあ
なんかティッシの保守的なところにイラっときた
レキと思われる犬はなんで誰も名前で呼ばないんだろうね
マジクですら「この犬」とか言っちゃってるし
>>181 ティッシは昔からああじゃないか
もう誰も家族は失いたく無いんだろう
>>179 「歳のわりに格好はいいと思うのだが」だけではご不満かね
>>184 それはわかっている
わかってるだけにイラっとw
やっぱり主人公(オーフェン)が好きだから、許して?あげてほしいというか…
いや許してないわけではないんだろうけど
ラッツとエッジの相性の良さの理由はなんだろう
フィンランディ三姉妹は三人ともどっか妙だよね
ラッツとエッジの相性の良さの理由はなんだろう
フィンランディ三姉妹は三人ともどっか妙だよね
最近新作発売したせいなのか「魔術師」とか「クリーオゥ」とか書かれると、もぞっとする。
ツイッターで「オーフェン」検索すると魔術師の多いこと多いこと
値段が高いから買うの迷ってる。
5年ぶりにオーフェン読んで楽しめるのかって疑問もあるし…
迷ってる内は買わなくて良いんじゃない?
未学習の変換ソフトだと「まじゅつし」の変換候補が「魔術師」しかないんだよ
オーフェンを最後まで読んだ人に取っては十分楽しめる内容だと思う。
惰性で続けるのではなく、より進化した新たな世界を書こうとしているし。
魔術師は勘違いしてるんじゃなくて単なる誤字だと思うけど
まじゅつしって打ったら普通は魔術師が出るし、確認せずにカタカタっと投稿してたらあら間違ってた、みたいな
ネットでの誤字なんて誰しも何度か経験してるだろう
一部とニ部を楽しめたんなら新刊も楽しめるんじゃないかな
ちょいちょい無謀編のノリも入ってるしオーフェンが好きだったなら後悔はしないと思う
まじつし絞首レスカ
ティッシってあんまり変わってないのかな。
クリーオウ送り出したときは少し変わってきたのかな、と思ったんだけど。
チャイルドマンの力は戦闘力→オーフェン、エド 政治力→フォルテ、ハーティアに強化分散した形になったなあ
オーフェンも上手いこと立ちまわってるように見えるけど立ち回りのための掛け金がひたすら自縛を積んでるようなもんだし
相変わらず教育失敗しまくってることを考えるとあんまり変わってないな。
マヨは比較的マトモかと思ったら結局同盟反逆罪(内容の是非や結果はともかく)くらいそーだし。
つーか嫁姑戦争する気満々なのかティッシ・・・
イザベラのが若く見えるって意見多いけど
俺にはイザベラもかなりきてるように見える
眉間に皺よってる絵が多いせいか、頑固おばさんに見える
その点クリーオウはいい母ちゃんって感じ
しかしマヨールも着実にチャイルドマンから受け継がれる女難の呪いに苦しんでるなw
妹が出奔して怪物になりましたとかオーフェンと同じ道を歩んでるんだな
続編でこんだけスケール大きくて面白い作品って、稀だと思う
ペディア見てて思ったんだけどラッツの魔王術呪文は(うろ覚えだけど)
「全て渦にして滞りなく!」からだよね?
ヴァンパイアに接近しなくちゃいけない術なんだから動きを止めるところから
ひとそろいかと。
あとダミアンの「何処からも来る」も「埋め尽くす砂利」まで一連じゃない?
最近は一呪文で複数効果ありだしね
世間の流れだと似たようなもんしかないのかね。今だと表紙皆女だもんな。
昔みたいにチェック殆どしないからわからんがこういったラノベ黄金時代みたいな作品はもうでねーのかなあ。
シリアス&コメディというか。
母がティッシで父がフォルテで師匠がティフィスで兄はマヨール学校は牙の塔とか
なんか逃げ道見事にないな
アザリーおb……お姉さんが生きていてくれてればな
連れ出してくれてたかも
普通に殺し合いになるんじゃねえかなぁそれ。
物心つくまでクリーオウが屋敷にいてくれればね
>>88 失踪した従兄弟を追いかけるんじゃね?
でもエッジが出奔する姿、想像できないなあ
ラッツベインも連れ出すと戦力が気になって、根が真面目なエッジは動けないだろうし
あと「キリランシェロ」のことも知らないで終わりそうな気も
腹心たるまいとする部下とか言われてたハーティアは、
戦時下で見事己が野心に邁進して組織を立ち上げたんだね
>>204 コミクロンが生きてれば助手やってたかもw
>>210 そして人を殺せない暗殺者は率先してヴァンパイア(元人間)を狩るように…
エッジとラッツが今のところセットじゃないと使い物にならないってのがまた難だな
エッジが追いかけてきたら何かとドキ胸だけど
>>150 単純に恐怖したんだと俺は思ったな。
いくら魔王と言われててもエッジはオーフェンを人間の父親として
ずっと見てきたわけで『約束の地で』の時も、
「なんで皆がそこまで父さんを恐れるのか分からない」って言ってたから、
心の底で父さんは魔王なんかじゃない、それならマジクもコルゴンも魔王じゃないか、
とオーフェンを一番人間として見ていた。
それがあの時の魔王術、あの描写から察するにマジクやコルゴンですら
歯牙にもかけない規模だったんだろうと思う。
それを見て、皆が恐れる理由を理解して、それが自分の父親で、
そう思ったら、俺だったら多分怖いと思う。
>>211 ああ、コミクロンとは気が合いそうだなw
>>210 むしろ補佐役としての立場を全うしてね?
第三勢力立ち上げで貴族と魔術士の全面戦争回避したんだから
コミクロンは惜しい人材だった
タフレムでもトトカンタでも原大陸でもそれなりにやっていけそう
世界最強の魔術士になってもフィンランディ家の面々には、犬にも、逆らえないマジク
だがそれが良い
だが待ってほしい。
彼もアザリー討伐隊に参加してたりした辺り、あの時点でやっぱりもうプレオーフェンの時代とは違う人になっていたかもしれない。
コミクロンがアザリーを「倒す」つもりで討伐隊に参加していたかは不明だけど...。
しかしいくら人格がアレな感じでも、チャイルドマン教室に所属しているという事実から彼もエリートなんだよな。
ところで。
「そこまで責任もてねえよ!」(無謀編13巻書き下ろし)でラッツベインが出血で恐慌状態になって べ〜ろべろ
やってたあれ、伏線だったのかなぁ?
チャイルドマン主導の時点で教室メンバーに拒否権はないだろう
けどプレ時代の日常みてるとアザリー怪物化事件てそれほど大問題かなぁとたまにに思う
>>218 ペディアのマジクの性格記述読んでて思ったが、20年経っても昔の基本性格そのまんまじゃねえかと感心した
変わったのは自信がついた所か
>>214 「さいきょう、サイキョー、イェー」なマジク目の当たりにしても師匠への敬意も父への愛情も一切変化しないラッツさんが大概なのか、それが凡人ファザコンの限界なのか…
oimisuおい、おまえらが全く話題にしない俺の嫁のボニーさんはどこいきやがりましたか
あいつも三姉妹の末妹だぞ、こっそり未来担ってんじゃねぇのか紀伊店のかさだのぶ
強くても人間はふとした事で簡単に死ぬんですって事なんだろうな
ラッツはクリーオウの子だわ
小さい頃から目の当たりにしすぎて師匠が最強ってことと敬意を持つってことがつながらないんだろうな
当たり前になってて
…仮にラッツが弟子をとったら苦労しそうだな、弟子が
そういうとこも含めてエッジは良くも悪くもキリランシェロなんかな
チャイルドマン的な意味で
魔術の力だけならやっぱりアザリーのが強かったし
>>224 筆者ご本人のwebページで公開されてた没原稿(原大陸、ラチェット・ヒヨ・サイアンたち目線)の中にいたよ〜
なんか桃色イチゴパフェじゃなくて黒いイメージだって話だったけど。辣腕経営者になってるらしい。
ラッツの、魔術とかの技能を抜きにして1人の人間として見ることができるのは、クリーオウから受け継いだ利点だと思うけどなぁ…
クリーオウの場合は魔術士じゃないから出来た視点だったが、ラッツの場合は同じ魔術士でそれができるからこそあのマジクを助けられるんでないかと
まぁ、ラッツはどうも天才肌っぽいから、「マジクにしか出来ない」ことがある程度なら再現可能なもんだから、逆にそれが「マジクくらいしかやらないアホな発想」みたいな変換されて、敬意のもてなさに拍車がかかってる気がするけど
しかし魔術抜きにしたときにあそこまで評価されないマジクさんの私生活はどれだけ問題あるのだろう…
>>228 なん…だと…
クリにNTRれてダークサイドに堕ちてしまったか
おやつにカール戦より対ボニー戦読みたい読みたいさだのぶよしのぶって呼ぶから3部書いてさだのぶ
>>229 ラッツベインが日頃目にしているマジクの私生活
・十歳児にボコボコにされる
・休日は近所をウロウロしている
・生徒から舐められバカにされている
・クリーオウに部屋を掃除される
・犬の散歩をしたら犬に逃げられる
・釣った魚がキモくて触れない
・使ったマグカップを洗わない
・自分のパンツをどこにしまったか忘れる
なるほど…
草河先生の「精神的にやつれた」ってコメントが的を射てるよなあマジク。日常生活くらいぐでぐでにゆるんでないと・・・ってことなんだろうな。
肉親も友人もキエサルヒマだし、身内はまじでフィンランディ家しかいないと言える。
クリーオウに甘えっぱなしというのが微笑ましいw
ラッツにとって魔術が凄いというのは
足の指の間に鉛筆がいっぱい挟めるとか、
円周率の小数点以下が沢山言えるとかそういう特技と
価値的にそんなに差はないのかな〜と思ったり。
>>232 大告白かました相手(既婚で子持ち)に生活の面倒見てもらってる時点で人としてどうなのかと
結婚詐欺しようとした人の妹をだまくらかして大陸連れ回したネクラ金欠シスコン暴言グロ魔王の弟子だから仕方ないけど
そういやイザベラの下腹部殴ったマヨは無事でいられるのか?
そもそもなんで来たんだっけ>マジク
マジクは故郷を守って島から追われてオーフェン頼って原大陸へ
ラッツやラチェだけじゃなく、現大陸の新世代の中で魔術士の価値ってそんなでもないだろう
他ならぬオーフェン達がそうなるように社会を作ってきたんだからある意味当然だと思うが
別に大告白は本気じゃないだろ。
あの大告白を本気と捉えた人は、作中にもこのスレにも居ないと当たり前に思っていた
島の魔術士は基本的に皆オーフェンに怒ってるって事だったけど、プルートーはそんな感じなかったよな
隠してただけって感じもしなかったし
>>234 あの告白は隙作る為で本当に好きだったわけでは・・・
おお!好きと隙がかかってギャグになりましたな
プルートーも悪名背負って死ぬつもりだったから、オーフェンには同情的なのかもしれない
クリーオウって相変わらず人の度肝を抜く事が得意なんだなw
続きかなり気になるし、やっぱり3部も読みたくなるな
>>240 プルートーは元トップとしてオーフェンの立場もわかるんだろう。
前スレでも言ったがオーフェンはプルートが言ってた魔術士は根源的に同盟員であるべきだ
というのを結果的に否定した人物。
小競り合いや対立程度の話ではなく、真の意味で魔術士の連帯というのを壊してしまった。
それが旧世代の魔術士には許せないのかもしれない。特にエリート層には。
確かイールギットが魔術士どうしで争うなんて馬鹿げてるみたいにも言ってただろ。
あれも魔術士狩り以降の同盟の理念からきた意識だろうし。
女だからって訳じゃないんだろうけど、ハーティアやフォルテみたいなオーフェンと旧知の男連中はそこまで怒ってる感じは無いよな
あとがきでハーティアの弟子の取り方を「シス方式」って言ってるけど、
シスって師匠と弟子が常に一対一じゃないの?
>>241 最新刊のシマス戦でも本当にヤバくなったらマジクは隙を作るために全裸になって駆け出し「お前が好きだぁぁぁぁぁ!」と
声の限りに叫んでいただろう
そして次の巻からは「セクシーコマンドー外伝すごいよ!マジクさん」シリーズが開始
いやシマクさんに知性は無いからね
>>231 パンツの場所忘れるってのは、クリーオウが
しまってちゃんと聞いてなかったからわざわざ魔王宅まで
聞きにきたのをラッツが目撃したのか
それともラッツにどこしまったか聞いといてって頼んだのか
じゃなきゃパンツの場所忘れてさ、今ノーパンなんだって
世間話でもしないとラッツに伝わらないよな
>>246 常に弟子が一人いて、教室は開いていないってことっしょ
>>250 シマスだったな、マジクさんに知性はあるよ
>>249 何かの用事で師匠を迎えにいったらパンツの場所がわからなくて困ってるとかも
パンツって下着の方? ズボンの方?
今のトトカンタの魔術士同盟がどうなってるか非常に興味がある
夢魔の貴族ブラックタイガーを筆頭に
どんなトンチキ集団になってるんだろうか
>>249 一時期居候してたことがあったらしいから、その時じゃねーの
マジクの告白特攻はイザベラさんから習得したんだよな
あの人もやったことあるんだろうか…
ラッツの告白特効はあるだろうか
もしくはマヨとか
マジクは一時期ハーティアの下で働いていたんなら
そん時に感情を行動から切り離すコツを教わったんじゃ
ハーティア未婚というのが意外だった
女の子好きな設定なのに
それとも事実上一夫多妻してるんだろうか
コミクロンってマジでどこにいても偏屈の世話ができそうというか偏屈の友達でいられそうというか
本人が変人だからこそ偏屈どもの気休めになれる存在になってそうだよな生きてたら
タフレムにいたら、自分以上の最強の天才共とつきあっていくコツをベイジットに教えてやれそうだし
トトカンタにいたら防衛戦で医療魔術として功績を挙げてただろうし
原大陸にいたらエドさんを未だに助手扱いでシスタに嫌われて3姉妹からはマジク2号だろうし
>>256 牙の塔時代の実技試験で、アザリーから罰ゲーム強要されたハーティアか誰かから告白特攻され
見事に意表つかれて一本取られたとかそんなんじゃなかろか
>>259 ハーティアはきっとタフレム式だから結婚せんだろう
隠し子はたくさんいそうだ
レキって母親を継いで 結界崩壊後 女神に総攻撃かけていなくなったんだっけ
いまいる犬は、オーフェンが魔王の力でつくたなにかだったような。記憶が曖昧
意外にも、存命のチャイルドマン教室出身者で(事実婚含めれば)婚姻歴がないのってハーティアだけなんだな。
彼の姓はいつ頃から名乗り始めたんだろう。由来って本編中に記述あったかな?
>>262 自分も手元に「〜扉(下)」ないから誤っていたらすまないが、たしかクリーオウが入院してた病室の外で
震えてる所をオーフェンが拾って彼女に渡した。俺はあれがレキなのかなーと疑いもなく思ってた。
>>259 コミクロンは惜しかったな
マヨやペイジットには悪いけどティッシが特にフラグ立ってなかったフォルテとくっ付いたんだから
生きてれば十二分に念願を果たすチャンスがあったろうに
>>262 種族の意思かレキの希望かは知らんけどただ一匹残された生き残りじゃないの?
ティッシはくっついたり離れたりの間柄だったというから
コミクロン生きてた頃からそういう間柄だったんだろう
プレオーフェンからそういう感じがあったよな
>>262>>264 病室の扉の外で震えてたのになんでカバンから出したんだ?
魔王の力で創って持ってきたんじゃね?
みたいな意見が当時出てたのは憶えてる
>>253 かぶるほうだろ
偽ランシェロ回でクリーオウが森を破壊した時もマジクおじさんかぶってたらしいし
命を作ることに関してはオーフェンは基本的に否定的なんだから作り出すわけないんじゃないかな?
あれは本当になんらかの形で生き残ったレキがあそこまできたんだろ
フォルテとティッシの「くっついたり離れたり」は後付けじゃないか?
「暗殺者」の二人はカレカノ(笑)には見えなかったw
アザリーの「チャイルドマン先生と七人の弟子たち」観がことごとく間違っていたように
オーフェンがコミクロンがティッシ好きなのは勘違いで
ティッシのあれはコルゴンみたいに教室のみんなを家族だと思って大事にしてたとかだと
ほっこり系で収まるんだけどなww
お母さんの水浴びを覗いていた人が
お父さんより先にお母さんの全裸を見た人が
師匠か
きっつい
>>274 マジクおじさんは三姉妹のおしめ替えてたり、風呂に入れた疑いもあるんだぜ
>>274 とばっちりさえ来なければ
お母さんが覗かれようがどうでもいいって態度だったよね、お父さん
>>273 いや、むしろくっついたり離れたりで
やたら暗殺者でのティッシが
フォルテにツンツンしてた納得がいった
あの時期ちょうどケンカ別れかなんかしたんだろう
原因はアザリーとかのことかもしれん
そしてオーフェンに酔った勢いで迫ったのも
そういう背景があったからかもと
プレ編時点でキリが二人の仲を疑ってたり、「昔の君は可愛かった」っていう
セクハラ発言だったり、劇場で唐突にティッシのこと考えるフォルテだったり、
終端クリのくっついたり離れたりしていた云々だったりと度々触れられてるのに
なにもなかったと思ってるやつがちょいちょい出てくるのはなぜだ?
レキの方に至ってはもうね(ry
>>277 ティッシと呼ばれるのを嫌がったりしてたしな
しかし何だかんだ言ってもチャイルドマンが育てた
男子生徒陣はみんな出世してるな。
原大陸の魔王に魔術騎士団長、
塔の影の支配者とトトカンタの悪魔。
仮にコミクロンが生きてたとしたら、どうなってたんだろうか?
なんかキースと非常に相性が良さそうな気がしたりするんだが。
終端以前でレティシャからフォルテへの好意が見えなかったり
プレで誕生日にこだわってたレティシャがフォルテを思い出しもしてないからじゃないか
どちらにせよ後付には見えなかったな。
少なくともなんらかの関係があったというのは終端以前から見え隠れしていた。
1部2部の頃は別れてたからじゃないか?
ティッシの「あの男に期待したことはない、今も昔も」とか強烈な台詞で印象に残ってたんだが
終端でくっついたり離れたり、って知ったらなんかすごく納得した
なにかあやしいなと感じていたキリランシェロは伊達に弟やってなかったってことだな
そーいや、「僕の書くカップルはクリーオウ、マジク含めて、女性が年上なんですよ。」なんていう発現もあったんだよなあ
自身でシスコン疑惑に思い立ったとか
個人の感想レベルでしかないが、出版順でいくなら後継者、作中時系列でいうと「天使の囁き」の時点から
もうフォルテ→レティシャへの一方通行な想いなのかなって印象があった。終端で長く付き合いがっていうので
すこし意表をつかれた気がする。
...でもまあ、偶々描写にある時期がことごとく別れてる間のことだったと思うと納得。
ここのスレ見ててひとつつかえが取れたような感じだ。(今見ると「暗殺者」辺りでティッシがフォルテの動向に
逐一ピリピリしてたのも、結局のところ心配してたのかなあって読める)
>>286 しかし今や、魔王夫妻、シスタ→ゴン、
可能性は薄くなったがマヨエッジ
コンビだけどマジラッツなど
男が年上も多いぞ
>>286 カップルとは言ってなかったような。組み合わせ、みたいな曖昧な言い方だった気がする…
秋田のキャラに対する発言は、コギーとうまくいく云々しかり、あてにならないというか
ものすごく客観的に見た発言なんじゃないかと思った
>>288 シスタ以前にゴンさんは13、4才の少女を嫁にした男だぜ
自分がこの10年でおっさんになってしまったということもあって、余計に味わい深いな、このシリーズ。
エッジに無謀編を読ませたい
>>291 ファザコン「私は魔王唯一の弟子よ!」
無能警官「そっかぁ、おばちゃんおーえんしてるよ」
エドさんは一生妻のことを忘れられないだろう
良いも悪いも
>>292 無能おばちゃんは三姉妹とどんな会話かましてんだろうな
>>293 キリランシェロ「ティッシ姉さん昨日はベッドで枕と丸めた毛布で何の練習してたの?」
アザリー「そういやティッシのベッドの下の本片付けといたわよ」
ラッツのマジク行動録は地の文はともかく口に出して言ってるのって捏造が多いからなあ
足の指に鉛筆はさんだり止まらない鼻水と下血と病んだロリコン気質とか。
だからパンツの置き場も本当にあった事なのかと疑問
犬の散歩はどっちだったか忘れた。会話文だったら上関係ないね
次女ってすっかり脇役だなぁ約束の地で読んだ時点では
マヨとのボーイミーツガールな展開を予感させてメインで動くかと思ったが・・・
長女と末娘がとんがってるもんだから埋もれること埋もれること
読み切り漫画ではヒロインポジだったのに連載開始したら
てこ入れでヒロイン交代になりましたみたいなね
プルートーはもぐりだろうが魔術士は皆仲間
大陸魔術士同盟という組織よりもその理念思想こそが大事って人だから
元々相手に否定されようが自身は否定しないのではないか
新大陸にわたった魔術士にとって同盟は既に捨てた物なんだろうけど
そんなことはどうでもよくプルートーにとって新大陸の魔術士は同盟員なんだよ
>>297 オーフェンはある種群像劇だしアレでいいんだよ
4部は最初から主人公とヒロインがくっついてるとか斬新だな
なぜか別れる気がしてならないけど
イシリーンの魔王術の代償がおっぱいで、貧乳になった彼女にゲンメツするマヨール
>>297 エッジは家族内でも不憫な役回り多そうだな
ラチェ「どうして姉さんがろくな目に遭わないのかというと姉さんだからです」
ラチェは実は神人スクルド
>>227 魔術の力って結局オーフェンが師匠と姉には敵わない、と思い込んでたことが
力を発揮する枷になってただけで、
最終巻近くで2人を凌ぐ魔術連発してなかったっけか
チャイルドマンが「天才」という言葉で評した生徒はキリランシェロだけだし
魔術戦士たちのオーフェンへの信頼はかつてのチャイルドマンへのものを彷彿とさせるな
オーフェンがヴァンパイアと素手で殴り合っても止めることすらしないところとか
オーフェンが負けるはずないという絶対的な信頼とか
それだけの実績があるからこそだろうが、秋田だからこれはオーフェンが無敵だと
いうのは思い込みに過ぎないって展開になる予感がする
オーフェンまさかチャイルドマンみたいに死なないよな?
てかまさに失敗して審問にかけられるじゃん
>>304 聖域(上)でプルートーの熱衝撃派相殺狙いの構成を後追いで編み上げてるからマジキチクラス
魔王術を治癒に使わない理由って、
行き着く先が死者復活になるからだよな。
>>304 オーフェンが天才で、コルゴンは最強という評価だったよな
プレオーフェンで、アザリーとかを君と同じく天才的な素養を示したとチャイルドマンが
言うシーンもあったが、あれはチャイルドマンの評価ではなく周りがそう評価したような
感じだし、何よりチャイルドマンがまだ教える前の時点でのセリフだしな
一方BOXの書き下ろしの短編でのオーフェンが天才、コルゴンは最強という評価は
チャイルドマンが実際に教えた後の評価だから、これが最終的なチャイルドマンの評価だろ
>>305 すでに無敵じゃないよね、原大陸開戦がすげえのは読者のオーフェンさえいればなんとななるんじゃね?
ってのをシマスと魔法碑を使って見事に打ち砕いたところ。
てか、シマスさん出世したね、エッジを虐めたりカーロッタに怒られてた恥かかされたりしてたころとは大違いだ
シマスの癖にもっともスタンダードでかっこいいドラゴンの姿になるとかね…僭越すぎる
レティシャとフォルテの関係って、登場時から決まってたっていってなかったけ?
レティシャ自体が後付けのキャラだから、後付けじゃない設定をいれたかったとか
今回の読んで、マヨール含む魔術士の考え方って、ものすごく考えすぎって思えるわ。
ウィルドグリフの再現だって、凄いけど、クリーオウの言うように、現実問題、納屋の奥に雑に入れられてて
用をなしてないし、それを見てマヨールもその凄さを考えるけど。 凄いなーくらいにすませとけばいいと思うのに。
深く考えすぎて、実行が遅い気がする。 考えることはいい事だけど、無駄に考えすぎてることが多い気がする。
魔術士以外からすると、そんな深く考えること?みたいな空気の違いがある。
ようするに、大げさに考えることじゃないんだよってことなんだけどさ。
名前ありのキャラが何人か死ぬかと思ったが意外と無事だったな
あとマヨールに主人公臭が全くしないんだが活躍してくれるんだろうか・・・
>>315 しなきゃなんのためにはぐれ旅するように
オーフェンが仕向けたかわからん
彼らにしかできないことをやってのけるんだろ
>>316 衣食住満ち足りた甥にムカついたから以外に理由なんかあるの?
>313
ウィルド関連の話はマヨールが魔王術の規模を甘く見てたって話じゃないかな
世界を捻じ曲げて作り変えるって言われても黒魔術の凄い版レベルだと思ってたのが
種族の創造なんていうとんでもないことも「条件が揃えば可能」っていう
まさに魔法なんだって再認識したんだろう
>>295 コギーの息子をラチェットが顎で使ってんだっけか
限りなくマジク属性なんだろな…御愁傷様です
イシリーンは文句なしの良い女なんだが、これだけ良い女だと、途中で死ぬんじゃないかという気がして困る
むしろ今回死ななかったのが奇跡
魔王術の代償は、それぞれが思い入れがあったり大切にしているものだったりするのかねえ
ラッツは血か(繋がり的な意味で)
ラッツは血液に思い入れがあると申すか
いや誰にとっても大切なものではあるんだが
>>316 チャイルドマン教室の飛べない小鳥誤解現象再びだったりして
マヨ「きっと俺にしかできない何かがあるはず!」
魔王「そんな事全然考えてなかったわ」
オーフェンは前シリーズのあと、キエサルヒマを脱出しなければティッシやイザベラなどとの仲が拗れなかったんだろうか
仲間の魔術士からは結界ではなくキエサルヒマを「捨てた」から怒られ、許されていないのだろうから(恨んだり憎んだりはしていないだろうが)
原大陸に行かない選択はあったのか、なかったのか
結局力も返していないようだし
今日ようやくAmazonから届いた
9月頭に予約してこれだと流石に次は考えてしまうな
そしてうひょー
>>327 選択肢があったとしても行ってたんじゃないかな
アザリーに外の世界を見せられて色々感じた事もあるんだろうし
毛が無くなるシスタさん…………
残ったとしても、どこかの勢力の味方をしたら一人で戦局を変えてしまうし、何もしない訳にもいかないし、残っても地獄な気が
逆にオーフェンはどんどん人間離れしていきそうだけどね
本気でぶち切る展開はありそう
ってかオーフェンがマジギレしたことってなく無い?
ふと、キース、コルゴン、コミクロン、マジクでパーティ組んだら
マジクが胃痛で死にそうだと思った
ティッシ襲われたときとか?
336 :
イラストに騙された名無しさん:2011/11/29(火) 21:58:57.41 ID:Tr0FqA0p
かつてチャイルドマンがマジクを人質に〜とか言ってた記憶があるんだが、
そこでマジク殺されなくてよかったな!オーフェン!!…と、素で思った。
っつかやっと届いてやっと読めた。
ラッツの代償は常に輸血し続けることでなんとかなる、わけないか。
マジクのほうは睡眠時間が代償のような気がしないでもない。
体調とか、眠そうとか、夢遊病とか。だから。関係ないが寝たくても寝られないって
つらいよな。
オーフェンってラノベ・漫画主人公史上、最も苦労して波乱万丈な人生を送ってる気がする・・・
真面目ってか常識人だからか余計にそう感じるなー
秋田は彼に郊外で家族と静かに余生を送らせてあげる気はあるのだろうか
>>325 契約代償ってことは、魔王の力を行使するための契約ってことだと思うんだけど。
血液にしろ、魔術にしろ、髪の毛にしろ、縁を切るだの。
それを捧げられて、捧げられた契約相手は何の得があるんだろう。 メガテンのマッカとかなら話はわかるが。
>>318 まあそこはわかるけど、魔術士全般的に色々考えすぎてる部分が多いと思う。 シスタさんもそうだけど、筋の通ってる事に色々真面目に確認しすぎて
それがとても滑稽に見えるっていうか。 魔術士と非魔術士の考え方の違いが結構でてるなあと思う。
今のところ魔術士サイドだけだけど、非魔術士サイドの視点も欲しいとは思う。
>>327 残ってても犯罪者扱いか超人扱いだから選択肢はないに等しかったでしょ
ただゴタゴタがなかったとしても何処か旅に行きそうではある
魔王の力はボリーがあの状態だし返したくても返さなかったのでは?
>>332 亡霊でクリーオウが殺されたと聞いた時も
ラッツベインやなんとかさんは血液やら交友関係やら自動的に喪失してたけど
シスタさんは自分で喪失部分を選べてまだマシだったよね
ノエインのクイナ隊長みたいになってたら色々と悲惨だった
結末が見えない
いまさら女神倒しても神人種族なんてぞこぞこ出てきそうだし
ヴァンパイアの増加を止める手だてもなさそうだしマジ手詰まり
ゆるやかに破産していってる
現状敵サイドが簡単にヴァンパイア化していくのが厄介すぎる
しかもほっといても強くなって終いには世界滅びるとか手におえんし
>>338 某黒の契約者の方では、捧げてる先の価値観がこっちと同じとは限らないって感じのこといってたな
実際捧げるものとその対価としての能力が殆ど関係なかった作品だった
>>309 記憶云々の話は消去術限定の話だろ。
そうじゃないと気を抜いたらいきなりバシルーラされるという愉快な事態になる。
>>338 魔王はそういうの欲しがりそうっていうエミュレートの一部なんじゃね。
>>337 でも、娘3人居て、関係が良好だからかなり恵まれてる方じゃないか?
ラノベ主人公の中には、親友から恩人までほぼ全員から裏切られて
父親殺された主人公とか悲惨なのも結構多いし。
ようやくAmazonから届いた! そして一気読みしただぜ
相変わらず予断を許さぬ秋田ワールドだなおい
>>342 一応、女神は神人種族でもかなり強いってか特別な位置にいるっぽいよ?
カーロッタが宗教上そう思ってるだけかもしれんが
読者主観で17年の積み重ねがあるオーフェン勢と比較しちゃうと、
次世代組のキャラが薄く見えるのはある意味仕方ないよね。
大枠としてはアザリー≒ペイジットの流れにどう決着つけるかだけど、
マヨールが愛される主人公になってくれる事も期待してる。
>>337 静かな余生ってのは後の世代に問題をぶん投げることでしか実現されないとしたら
そんなわけにはいかないだろうってのがオーフェンの価値観なんだろう
>>346 でもそいうのってさあ、なんか物凄い悲惨な展開のためにそうなってるわけじゃん。
ザンヤルマとかも悲惨だけど、オーフェンの大変さって読者側に共感できそうなぎりぎりのラインだから苦労してるなーと思う
悲惨手いうより苦労だなあ。
だからオーフェンはエッジに「いずれ負ける」と言っているんだろうな…
シマス程度があそこまで強大化してしまうんじゃキリがない
オーフェンの苦労はスケールが大きいから
個人の幸不幸とはまた別の次元にある気がするな
立場があまりに重すぎる、というのは間違いないと思う
一つの失策が世界的にとんでもない事態になるという意味で
一瞬たりとも気を抜けないのは気の毒だ
しかし、いずれ負けるってのは人間いつかは死ぬみたいな物なんだろう
仮にヴァンパイアを全滅させても何かしらの脅威は発生するわけだし
そういやオーフェンがイザベラにキエサルヒマに帰れって言われ
塔に新大陸の乗っ取るチャンスを与えるわけにはいかないと反論してたけど
正直、もし塔によって乗っ取られるならそこで世界終了だよな
どう考えても塔が強度の高いヴァンパイアに対抗できるわけないし
>>353の文がおかしかった
イザベラがオーフェンにキエサルヒマに帰れと言われただな
>>341 あれ無意識で手が動いてるように感じた…まだわかんないけどさ。
つかいままではどこ切ってたんだろう…
オーフェンのツライのは今のところどんな話の進み方をしても
最終的にはオーフェンが死なないと社会としての安定を得られないという状況になってるからかな
まあ今後の展開でとんでもない抜け道ができるかもしれないけど
キエサルヒマの魔術士は実際脅威レベルのヴァンパイア見てないっぽいから簡単に考えてるんじゃないかな?
>>356 オーフェンが死んだら、人類終了になるのでは?
確かにいつかは滅びるんだろうが
オーフェンが魔王の力をまだ持ってるなら、
無限の力なわけだから、本当にやろうと思えば、
今までのこと全部なかったことにする、とか
都合のいい人だけ生き返らせる、とか
カーロッタ派残らずあぼんさせる、とかも出来るわけだよな
後悔の多い立場だと、いつでもそれができる力を持っていて
そういう衝動と戦い続けるのもだんだん狂気じみてくるというか
人間でいることにこだわるオーフェンの痛ましさはそのあたりのような
最新刊も面白かった……けど全体的に暗いなぁ
仕方ないんだろうけど、もうちょっと気の抜けたパートが多かったらよかったなー
新シリーズのオーフェンが他のラノベ主人公勢と違って見えるのは、
責任を背負ってるからだろうと思う。
超人として世界を救うのではなく、
大勢いる人間の一人として破滅に立ち向かうことを選んだ結果、
人間としての責任が肥大化して、超人に戻ることも出来なくなった。
神人を倒してもその情況に変化は無いし抜本的な解決策も今だ見えない。
とにもかくにも八方塞りになってる。
ここまで上に立つ者が背負う責任を書くのもラノベとしては珍しいよな
>>360 出来るとしたらそのさじ加減が難しいよな
魔王術じゃなく魔王の力を使えるならシマスも簡単にねじ伏せれるだろうしな
>>346 でも、その仇にラブラブされていたりするぞ
>>333 何か、ラッツベインとのコンビを見てると三十路マジクなら受け入れそうな気もするな
カーロッタって女神の降臨待ちしてる訳だけど
新人種族って基本的にドラゴン種族やら、人間種族皆殺しにしたいんじゃなかった?
会った瞬間殺されて終わりだと思うんだけど
>>368 カルト宗教ってそういう所があるから何とも
>>368 それで女神に殺されるんなら殉教ってことで本望なんでしょ
カーロッタも、他の女神信仰者も
魔術の腕が凄いことは知ってるし実際に強いのもわかってるけど、だからなんなの?人間としてショボイじゃない
って感じがクリーオウやラシィのマジク評なんだろうな
これだから女は、ってやつなのかなw
>>368 それが彼女たちにとっての救済なんじゃね?
>>360 魔王の力って、無限の力っていうけど、使ってるオーフェンは有限な存在だから
魔王の力自身は、無限でも、使用者が有限である限り、結果的に有限の力なんだよね。
ラシィじゃなくてラッツベインだった……どうしても被る
ボルカンとドーチン、最新刊の時系列だとどうしてるんだろう
>>373 世界の再構築までできたら有限でも無限と同じでは?
あぁそうか、苦労して見えるのはオーフェンが超人としてではなく人間としているからか。あと、責任を負わなきゃいけない立場とか
>>361 まぁ世界終焉がするかもしれない物語だからじゃない?
あとは少し世情が書き手に反映されちゃったのかも
>>372 魔術は凄いと分かっていても強い事は分かってるのだろうか
戦闘においてマジクを過剰に心配してるトコが危なっかしいというか
あれは怪我しかねない
>>375 出来るの程度によるんじゃね?
一部の疑似空間転移でも理屈としては声の届く限界まで飛べるけど、実際に飛んだら、ほぼ確実に死ぬんだし
>>377 少年時代の時も危ないから〜ってクリーオウに心配されたり庇われたりして苦労してたからたぶん大丈夫
マジックリンはやれば出来る子……もといおっさん
>>377 ラッツ自身エッジの身体能力無いと切り抜けられないとこあるしな
力があるだけに魔術発動させたらヤバいからなんだろうけども
おどろいただけでマジクにこの子を驚かせるなって庇われるし
エッジはやっぱオーフェンにこがして踏みつけるとか寸打教わってるんかな
>376
>あと、責任を負わなきゃいけない立場とか
かなぐり捨てることなどいくらでもできたはずなのに自分で背負い込みつつしかも全うしようとするし。
>>340 あと緑でクリーオウ(の精神が入ったレキ)がダミアンに殺されたと思ったときも
あれ、意外とクリーオウ関連ばっかりだなオーフェンがマジギレするのって
魔王術も巨人化より危険かもしんないというのは、エドがスウェーデンボリーに成ってたら、世界が終わっていた可能性が強いのか
>>372 でもそれって昔の「僕はお師様よりすごい威力が出せる」「それがどうした」
と近いことなんじゃないかと
何が出来るかじゃなくて、それをどう使っているかが重要だってのはあるんだろう
だからスゴイ能力があると知ったからって、それまでと接し方を変える意味があんまりないんじゃないか
なんでもかんでも一人で背負い込んでじゃない!
とクリーオウにオーフェンが怒られる展開はあるかなぁ
というかクリーオウとラチェットがオーフェンに伝えたかった意図ってなんなんだろう
一人の超人が犠牲になって世界を救うなんて馬鹿げたこと許さない
的なこと昔オーフェン言ってたけど、
現実問題としてやっぱり超人であるオーフェンにかなり世界が依存してる状態だよな
カーロッタって打算的な現実主義者のイメージ合ったから
女神のためだけに組織作ってるのに違和感あったわ
教祖ってどうなったんだっけ?
島に放置?
>>384 敬意は必要な気がする
一緒に戦うなら「あの人ならなんとかしてくれる」っていう信頼は必要だと思うんだよなあ
任せた方が良い局面はあるし
ただクリーオウはそういう所で常識はずれに「オーフェンだってただの人」論で動いてたのが功を奏していたので
ラッツベインもあれでいいのかもしれないが
>385
犬をアイルマンカーにすれば凄い戦力に!
・・・ねーな
>>375 まあ再構築した世界は無限か? 世界は無限なのか? という問いもできるんだけど。
いくら再構築したとしても、オーフェン自体は有限な存在だから、どんなに凄い力でも使用者が有限であるかぎりは、有限だと思うよ。
勿論、無限の力でオーフェン自体を無限に生きさせることもできるんだろうけども、それをしてないだろうから、あくまで現時点では有限の力って意味だけど。
ややこしい話してごめんね。
>>384 何ができるかよりどう使うかが重要ってのはそうだと思うけど、
マジクは凄い能力を持ってて、それはヴァンパイアとの戦闘で役に立ってるし、
使用形態よりマジクの態度のせいなんじゃなかろうか。
>>388 原大陸にきてしばらくしたらぶっ壊れたんじゃね
ただの人形だし
>>380 動かしてるのはエッジだけど実際動いてるのはラッツの体だから身体能力的にもかなりの化け物だと思う
動く気のないマジクを
押して町から町に移動させるぐらい造作も無くやってるし疲れてる様子も無い
なんかこういう体力面もマジクっぽい
そういやマジクの魔王術の代償って何だっけ?
>>366 まぁ、大抵の主人公ならバッドエンドで終わる所をそこからが本領発揮と言われる主人公だしなぁ。
ほとんどの裏切り者見抜いてたし。
あっちとオーフェンが違うのは、必要な時に力を使うことを躊躇わない事だよなぁ。
化け物扱いされても魔王扱いされても突き進んでいく姿は格好よすぎる。
エドもマジクも代償の話は出てなかったような
それとも配布されてた赤い短編で触れられてるのかな
ふと思った事なんだが
オーフェンの魔王術の代償が地人兄弟だったら……無視するよな
魔王の代償は昔貸した金か・・・
魔王術使うたびにドーチンが不幸な目にあったりボルカンの借金が増えたりドーチンの溜め息の量が増えたりするのか
>>398 さすがに死んだらちょっとは心に刺さるから線香ぐらいは上げると思うぞ
やっぱり過ぎた力の代償は魂とか人間性とかが定番!魔剣は魂を吸うべき!
・・・オーフェンのはなんだろうね。寿命とかだったら嫌だなぁ
>>398 普通に死なないから問題ないだろ?と感想を漏らすオーフェンの
姿しか目に浮かばないから困る。
そうだな、一応は命の恩人みたいなモノだしな。魔術回復の。
楽園の時も死んだと聞いたら心配してたみたいだしな
そういや大陸に地人がいたらオーフェンどうするんだろうな
むやみやたらに魔術ぶっ放せないし
地人兄弟といえば、終端の最後で見送りに来たみたいに言われてたけど
どうにも自分たちも密航しようとしてたんじゃないかと思えて仕方ない
>>406 魔術と魔王術と魔王の力って別なんだっけ?
魔術も魔王の力でおかしくなってる??
かなり月日が経ってるから地人兄弟にも子供が居る可能性あるよね?
原大陸に地人兄弟がいたら、すこしはオーフェンの支えになるのかな。
すごく重い責任を背負ってて、しかも周りに気の許せる友人がいないって辛いと思うんだよなあ。
ベイジットが乗ってきた船に一緒に乗って来てそう。
>>413 支えではあるが守りたいし、守んなきゃいけないからな。友人と家族ってやっぱり違うもんだよ。
まあ地人はどちらかというとストレス解消対象だが…
プルートーの手招きって、
もしかして3年の間に死んじゃったのかプルートー氏とほんのちょびっと思った
それとも十三使徒並の憂き目にようこそってブラックジョークか
まあ背約者のときに「オーフェン」としてのアイデンティティ取り戻させるきっかけになったわけだし
地人がトトカンタに流れてからのオーフェンにとって重要なファクターであったことは間違いないかな
借金チャラにした所でそれもなくなってしまった気はするけど
>>385 個人的には夫婦喧嘩の理由の半分くらいがそれ(一人で〜)だと燃えるw
プルートー師は魔王術のリバウンドで惨劇を見た
今更だがアザリーて一度結界の外に女神と出て
どうやって戻ってきたんだっけ?
結界の外のどこにいたとか記述はなかったよな?
もう完全に忘れてるな…俺
>>410-411 オマイラ、酷いな。ボルガノが彼女作ってる可能性もあるかも?しれないじゃないか。
だってあの種族ってそういう増え方しかしないし
地人の増え方っておしくら饅頭だったっけ
あれってギャグだよな?
それでも地人なら…地人ならきっとやってくれる…!
ボリーさんは何を考えてあの種族を作ったのか・・・
生物的に考えたら、あれだけ頑丈な知的生命体は凄い気がする
誰かが、オーフェンの魔王術の代償は、観念的なものではないかと書いてたけど
そう考えるなら、もしかしたら代償は時間というか未来なのかもねえ
魔王術で抗えば抗うほどに、いつか来る敗北の時が近づいて来てしまうという矛盾になっていたりして
ただ頑丈なだけなのに、破壊不能な生態を誇るとか書いちゃうとかっこいい気がしてくる
konozamaだが何だラチェットの隠しごとって
誰か妊娠でもしたか?
>>427 知能と頑丈さだよな
頭が良くても軟弱なドラゴンの暗殺者より
地人がヴァンパイアになったら最強だな
地人て姫さえ居れば普通にヴァンパイアに対抗できそうなきもする
鬱展開すぎて、
切羽つまって誰かを始祖にしてまで、
ウィルドグラフを有効化する展開とか想像しちゃった
オーフェンってオーロラサークルは作れないのかな
ヴァンパイアのことをほとんど知らないマヨが簡単に撃退できたんだから、かなり便利だと思うんだが
>>428 代償=自分の中の何かをすり減らすものだとして、
オーフェンにとって何が一番ダメージ大きいかって考えたら娘しか思いつかなかった
代償が魔王術使う必要無くなった時に一括請求で娘死亡とかだったら死にたくなるだろうな
サイキョー! イエー!
イエー!
>>435 作中にあるとおり、オーロラサークルを再現するにはもう一度ウイルドグラフを有効化させないといけない
ウイルドグラフを有効化するには、新たにドラゴン種族を作成して始祖魔術士の設定を行う必要があるから、やらないといってる
クリーオウ曰く「できないことなら〜」っていってるけど、もしかしたらやらないだけかもしれない
オーフェンの「いずれ負ける」というのは、
「それは虚無主義かね?」と言われたシーンを彷彿させる。
魔術戦士にマジク以外の有能な30代が出てこないのが引っ掛かる
30代が不作なのか、大規模な災害があって多くが殉職や一線を引いたのか…とにかく人手が足りなすぎる
オーフェン自ら、魔術士に戦士以外の選択の自由を与えてるからなんだけど
きっと同盟なら有無を言わさず…というか実際に上が選抜してるようだし
>>439 オーロラサークルはスウェーデンボリーがケシオンに渡した武器でウィルドグラフ関係ないんじゃない?
>>441 同じ30代で元気そうなのは塔やトトカンタに留まったんでしょ
遅ればせながら原大陸開戦読んだー
校長は嫁さんと不思議な距離感があるのと三女の妙な能力が気になる
校長の魔王術の代償は家族だったーとかじゃ無いといいんだが
>>435 文字掘るだけでいい武器と再生能力やよくわからん能力を持ってる魔剣じゃぁ難易度が別格なんだろう
まぁボリーさんに聞いてみたら作り方教えてくれるかもしれんが
ラチェの能力は女神スクルドとしての能力
今後ラッツとエッジもそれぞれ女神としての能力を発揮する
オーフェンが本物の三女神を滅ぼした後、常世界法則を維持するために、三姉妹が
新たな三女神となる悲しい結末
とかだったらやだな
そしてそれを統べるのはクリーオウ
448 :
イラストに騙された名無しさん:2011/11/30(水) 02:56:29.29 ID:pzSa8MPc
>>443 遅れてきた開拓団の頃は、魔術士たちは否応なく災害に対処するしかなかった訳で
元々は活きがよくなくとも、そんな実戦繰り返した魔術士たちはかなりの腕になってると思うんだが
ああ上げちゃったすまん寝る
原大陸開戦時の30代って言ったらオーフェンが聖域で戦ってた頃の10代かぁ
十三使徒やスクールの壊滅等々あったし戦争で有望だった若手が消費され尽くしたのもあるんじゃないかな
その後も塔の建て直しやトトカンタでの戦争があったりしたし、よっぽど外れものじゃない限り手放す組織も少そうだし
クレイリーは大体30代くらいなんじゃないの。それとも仮にもティッシとフォルテを知ってるふりしてたんだから
もうちょっと上か?
別に名前が出てないだけで普通に居るんじゃないの。ただマジクは比べる基準ではないと思うが。
上の方でオーフェンがマジギレした時についての話があったがわかりやすくマジギレしてたのは
フォルテと話した後のウォール・カーレンに対してと、レティシャが襲われて病院で目覚めたときにかなりキレテタような気がする。
ラチェットの能力は小冊子でうっすら示されてるが、微妙だな
スレのネタバレ基準から言ったら普通に話しても問題ないと思うが
>>451 クレイリーさんはオーフェンと同年代じゃなかったっけ?
シスタさんはもうそろそろ30代ボソッ
何にせよ人材不足だな
オーフェンは子供作って次世代の人材を生み出した(本人的には不本意だろうけど)のに
三強の残りの二人が不甲斐なさ過ぎ
オーフェンが以前の牙の塔の上層部みたいな合理性重視だったら
マジクとラッツ、ゴンさんとシスタに子作りさせて
将来的に空を飛び回って大火力の魔術で地表を焼き払い灰燼に変える航空部隊と天然暗殺者集団の結成を計画するレベル
>>454 もし3部でクリーオウが死んじゃってたらオーフェンだって独身子なしだった可能性は高い
ラッツとエッジもたまたまキモイ相性の良さですごいことになってるけど
単品ではオーフェンたちに及ばないわけだし
三強がイレギュラー過ぎるだけだと思うな
新装版ではプレオーフェン『向かない職業』でコルゴンに対してオーフェンがした後悔、それをやり直せたんだろうか
コルゴンはあまり変わっていないように思うが、「キエサルヒマの終端」での決着も含めてどんな再開になったのか
新装版の続きでそこいらが描かれると良いな
ついでに3部も書け
3部はどうやっても悲惨な話ばっかりになっちゃいそうだからな
トトカンタでのマジクの活躍とか
原大陸でのカーロッタの腕切り話とか、コルゴンとの再会とか
キース対メイソンフォーリーンとか見てみたいけど
ラチェ毒ってもしかしてクリーオウの飯か?って思ったが
メシマズ設定はアニメだけだっけか?漫画板はマジクが食わないで逃げたシーンがあった気がするが
実はオーフェンの知らないところでクリーオウとカーロッタがご近所づき合いしてて、非常用だか処刑用に作っていた対ヴァンパイア用の怪しい植物を株分けしてもらってたとか。
>>459>メシマズ設定
小説本編でも思い出せる範囲で
亡霊でマジクがクリーオウの料理を嫌がって缶詰探してた
魔王でクリーオウが材料ありったけ使って食えない料理作って食料が尽きた
まわり道の一巻でクリーオウの料理食わずにすんでオーフェンとマジクが神に感謝して記念碑たてようとした
下手なんじゃなくて、気合い入れすぎたり
変に材料使いすぎたりすると失敗する
家事の腕はいい方ってオーフェン言ってた
思い返してみると色々あったのねメシマズ設定
何故か食事シーンと言うと魔術で焼けたもぐら食べてたり、干し肉を奪い合う場面しか出てこないが・・・
クリーオウも落ち着いちゃったよな
20の娘がいて未だに本編の頃と同じはあり得ないが
マヨールの妹に対しての思いがリアルだったなあ。家族だからというのが。
ところでコギーの息子なんていつの間にでたんだ。
電子書籍もでるのかね。
>>465 店頭配布された三冊目の小冊子に出てる。
巻末に出てた短編がそれだよ。
>>465 小冊子の三巻だな。今回のマジクとラッツの話みたいに後で読めるようになるんじゃないかな
地人がいないのがつらいな
いたら気軽に馬鹿やりあえるなかでかなり癒しになるし
魔術がつかえなくなったときも地人のお陰で
自分を再確認して魔術取り戻せたし
オーフェンは自分にまだ自分は人間だと言い聞かせてるよね
結構精神的にはやばいと思う
>>395 「二三日魔術は使えない」とマジクが言っていたから魔術が使えなくなるのが
対価なのではという噂
それはそれとして小冊子の三冊目を入手しそこねた。いつ配布されたの?
先月ぐらいだっけ?
まだ残ってるところもあるよ
魔王術の代償って、マジクが魔王術行ったときに、魔術で「魔王の口」を召喚させてたから
ラッツベインも詠唱はしていたけど、血液だした段階で魔王の呪詛は発生していた。
代償自体は、魔王の呪詛を呼び出す際に使用されるのかもね。
あの世界の医療水準なら輸血は実用化されていそうなんだが
代償では無理なんだろうか?
あの毒で思い出したのは、お仕置き水だった
そういえばオーフェンがO型でクリーオウがA型だからラッツベインはAかOなんだろな
短編のほうの、マジクのいうラッツベインと同じことをした人って誰?オーフェン?
マヨールがはぐれ旅か・・・・。 キエサルヒマから来たことに気づかれないように
赤いバンダナに黒い皮のジャケットに黒の皮パンとか着るんだろうか。
>>205 ティッシとアザリーの大喧嘩でマクレディ家がヤバい
あと、なんだかんだでアザリーも優秀だからな・・・
フリーダムではあるけど、ベジとはまた違った方向に居る人だから、やはりだめかと
更新してなかってえらい遠くにアンカ飛ばしたなorz
ベイジットは周りが魔術が絶対と思っていない環境においてやれば、ここまで悪化しなかったろうに・・・。
>>466、467
ありがとう、小冊子は新刊待ちになるな
家の近所をうろうろしてる→パトロール
炊事洗濯壊滅→魔王直属指揮で忙殺され実生活壊滅
犬の散歩という生活の癒し→遠慮せず犬じゃなくフェンリルな生態で散歩
実力者として表社会での活動→忙殺により不定期すぎて弾劾候補
マ〜ジク〜さん♪マ〜ジクさん〜♪
マジクさ〜んは愉快だなぁー♪
>>477 ベイジットはティッシには堅物エリートなところを逆手にとって口ゲンカに勝てるようになったけど
ひたすら奔放で実力行使のできるアザリーとはむしろ両親より相容れないかもな
ベイジットの家出は今まで何のかんの言いつつ構ってくれた兄ちゃんが
女を作ったことが最後の一押しになったんじゃないかと思う
マヨールの婚約が決まってからは家に居場所がなかったんだろうな
婚約の経緯が謎だな
付き合った結果で婚約してるのか、相性が良さそうだから親の薦めでとかか、
たとえ親の薦めでも、マヨールはすんなり順応して
また妹のコンプレックスを刺激するんだろうなあ
>>465 原大陸開戦の、ラチェット登場シーンに居た「ラチェが好きだからもっと優しくして欲しい」と、
魔王が色々な意味で慄きそうなこと言ってた少年のことでも有るだろう
長女もスウィートパンプキンに憧れてたし、フィンランディ家とマギー一族が着々と近づいてるな
マヨールが初めて原大陸に行ったころはマヨール→イシリーンの片思いっぽかったのに
この3年でどんな変化があったんだろ
ちょいワル友達経由で親しくなったとか意外な交際があったら面白い
>>484 やっぱあの男の子コギーの息子だよな
すげー気になってたw
3部見たいよ…
>>483 約束の地で、の描写からすると
双方とも想い合っていてマヨールが良いところ見せようとしているな
プロポーズは壮行会で両方ともに酒が入ってる状態でイシリーンから
二部終了時は魔術が使えなかったエドがどんなきっかけで戻ったのかも気になる
やっぱクリーオウ絡みかな
490 :
イラストに騙された名無しさん:2011/11/30(水) 12:28:44.92 ID:23jtERDW
読んでてなんとなくだけど、オーフェンの魔王術の代償は身に宿している
魔王の力じゃないかと思った。というか、本来魔王術は魔王本人か魔王の
力を宿している者にした使用出来ないもので、それ以外の者が使用する際
は契約触媒が必要なんじゃないかとかなり単純に考えてます。
まあ読みの浅さに定評のある自分なので、かなりとんちんかんな事を言っ
てるかもしれないけど。
魔術を取り戻すきっかけはオーフェンにとっての地人みたいに「これが俺だ」と思えるもので
魔術が使えなくなったきっかけとは関係なくてもいいんだよな
だからエドはロッテのことが解決できて使えるようになったわけではなさそう
枯れた鉢植えがあやしい気がする
まあ神人メイソンフォーリーンと一緒に神人キースも復活するだろうから
最後は綺麗にオチがつくだろう
>>490 でも秋田は「魔剣は血を吸わないといけない」って人だぜ
オーフェンが使っているのは魔王術じゃないとか
不幸な過去が代償だとかの変則球は、秋田がそういう考えだとないか
オーフェンの校長としての給料って、桃缶何個分なんだろうな?
エドおじさんは魔王術使うたびに近隣の樹木を枯らしていきます
魔王は直接ボリーさんから力引っ張ってるから代償ないのかもね
むしろ代償が必要なように設定した本人だったり
際限なく使えると誰かが人間性崩壊したらやヴぁいし
むしろ代償という意味では既にオーフェンは3人を捧げてる。
エッジってアレだな、男の娘だよな、見た目的にも
イケメンすぎるが、イシリーンが初対面で女性と見抜く程度には凹凸豊かなんだろうか
>>491 枯れた鉢植えは、旅先から塔に持って帰ってコミクロンに世話を任せておいたサボテンです。...たぶん嘘だが。
>>498 ボーイッシュではあるだろーな。少なくとも「約束の地で」の時点では。原大陸で再登場時に多少、母&姉の面影が
増しているという記述はあるが。3年後に髪型が変わったかどうかも不明、かな?
マジレスすると、言葉を交わせば女性とわかるのではないかと。声質は無論だが、彼女喋り方はかなり女性らしいし。
オーフェンがクリーオウに謝ってローグタウンで平和に暮らしてた頃の短編も読みたいなぁ
まだラチェやエッジも小さくて、エドおじさんの家にいたずらしては仏頂面されたり、クリーオウに複雑な面持ちで注意を頼んでみたりの頃の話
本編がドシリアスだからそう思うんだろうけど
エッジ19歳だっけ?
成人近くなれば流星特攻娘くらいマッチョじゃないと男には見えないだろう
周りがヒョロい男ばかりなら間違えられるかもしれないが、鍛えられた魔術戦士だらけだし
>>484,486 あのシーンに出てた金髪の女の子も小冊子で正体が出てるの?
小冊子は結局1冊も手に入れられなかったから ところどころ話についていけない
解放者の戦場かその次あたりで魔術戦士の師弟みたいな感じでのるんじゃないかな
男の娘ってなんだよw
男手一つて育てた父子家庭の娘さんってことか?ちゃんと母親がいるだろ
エッジとマヨのロマンス期待したらダメですかねぇ
>>503 雰囲気や身体的特徴からいって、小冊子3(赤いやつ)でラチェットと仲良し3人組として出て来た女の子と同一人物だと思われる。
正体というか、旧シリーズで登場したキャラクターの身内ではないからここに書いてもネタバレにはならないかな?
両親はともに魔術士(元魔術戦士)、名前はヒヨ・エグザクソン。
男が女装や女しゃべりをしたら魔王がキレる
カプ論争は不毛なんで、期待するとしても、心の中にしまっておけ
四部マジクって登場回数多いわりに、心理描写が少ない気がする
次巻では、心理描写あって欲しいな
ミニスカなんてはいてた日には魔王術で消去されるな
>>506 問題ない、期待しとけ
自分はマジクとラッツベインに期待しておく
だがまあ期待だけよ
>>507 そうなんだ、ありがとう
もう引退した魔術戦士とかも居るんだな
引退っていうか殉職っていうか…
そうなのか・・・
まだ小冊子は読んでないのでこれ以上の詳細はいいや
>>506 イシリーンがマヨに対して「自分とエッジとどっちが上?」って質問して
マヨは魔王術の力量について答えてたけど、
あれってそういう意味じゃないよなあw
まあイシリーンはマヨのそういう所もいいとか普通にのたまいそうだけど畜生もげろ
>>515 あれのミソはエッジにもマヨにも互いに一切その気が無いってことだろう
イシリーンの感情はついで
犬がマジクにだけぞんざいな扱いなのは
オリジナルのヴァンパイアはドラゴンの仇敵だからって事なのかな?
いや、単にしょぼいから舐められてるだけだと思うよ……
あの犬は一回くらい暗黒魔術使ってくれるって信じてる
何で視線を媒体にして暗黒魔術なんだろう
犬のフリしなくていい稀少な相手だから素でリラックスしてるんじゃあるまいか
>>519 始祖が絶望して滅びた以上魔術使えないと思う
即使えなくなるんじゃなくても20年経ってるからなー
どうみても、犬以上の知能と性能持ってる描写が多いのに、ほとんど誰も疑わないなぁ。 子供の頃からいる犬を
ドラゴンでしたって誰も思わないだろうけど。
あの家って、ある意味、のんびりとしたゾルディック家だよな。
>>517-522 あの犬はエッジにも態度悪いぞ
おちょくるようにぎりぎりの間合いで尻尾を振ってた
>>517 犬は家庭内ピラミッドの中で自分がどの位置かを的確に見極められるという
犬的にはこんな感じだから舐めてるか、憐れんで遊んでやったんだろ
犬「ワニ娘やファザコンがいなかったから居候の昼行灯で遊ぶか」的な感じ
1.母
2.三女=犬=魔王
3.ワニ娘
4.ファザコン
5.昼行灯
ヒル=アンドンさんがどうしたって?
526 :
イラストに騙された名無しさん:2011/11/30(水) 17:14:03.41 ID:DqRBe+Uj
>>524 一応
母
三女
魔王
犬
の順番だと思う、魔王は上とみてるけど、三女と一緒だと遊ぶ対象にするしね
原大陸の若い世代はドラゴン種族自体よく知らないんだろうな
使い魔症についてしってたし最低限の知識はありそう
塔の生徒は歴史の授業の一環で習うんじゃね?
まぁオーフェンの若い頃もそこまでドラゴン種族のことわかってたわけじゃないしなー
人間が遭遇したら犬の次に最悪と噂される熊さんだけどさ
森のなか徘徊してるときはどんな格好してんの
原大陸民的レア度でいったら地人もかなりか
熊って何ドラゴンだったっけ
最弱ドラゴンさん
534 :
イラストに騙された名無しさん:2011/11/30(水) 17:46:34.51 ID:LMfAEe8V
なぜか頭が弱いだけで、能力自体は強いはずだが
4部から見ると劣化ヴァンパイアにしか見えないけど
レッドドラゴンだったと思う... 身体を媒介にするから変幻自在だけど。
フィンランディ家の黒犬は魔王にもたれかかって傾けたりもしてたよね...。
あと、暇なとき「おじさんでも構うか」は、おじさんが犬よりも暇な例えで姉妹目線からの発言かと。
>>530 熊じゃなくてサイじゃなかった?
熊はむしろ遭遇しちゃダメなんじゃね
「もし姿を見せた同族がいれば、それは我々の恥だ」
うーん・・・しかしこのまま、マヨールがカーロッタ村に行くとなると・・・キースの財宝見つけちまうんじゃないか?
見つけてどうというわけでもないが・・・。
539 :
イラストに騙された名無しさん:2011/11/30(水) 18:05:57.27 ID:QX6ZL89R
ヴァンパイアさんは亡霊に出ていたキメラっぽいのに似ている
オーフェンペディアの契約触媒のページで、「『キエサルヒマの終端』でのサルアとの会話の中で、オーフェンが魔王術を使用した影響…」
とあるけど魔王術を使ったなんて根拠あったか?
この頃は魔王の力があった訳で制御しきれなくて自滅したんじゃなかったのか?
541 :
イラストに騙された名無しさん:2011/11/30(水) 18:35:46.02 ID:dR13SV2W
新オーフェンどうしようかな(高いし)。
1部では大ファンだったんだけど、無謀編で興ざめしたせいか、2部は正直あまり楽しめなかった。
二部駄目なら駄目だよ。あれが秋田の書きたかったオーフェンだし、そのままの流れで続いてるから。
無謀編で興ざめというのと、
それで2部が楽しめないってのとの関連がよくわからない……
544 :
イラストに騙された名無しさん:2011/11/30(水) 18:41:39.76 ID:dR13SV2W
本編の雰囲気が好きだったので、当時はキースとボニーを記憶から消したかったよ。
もう10年も前になるけど…。
>>541 今読んだら楽しめるかもしれないぞ
ただ2部を楽しめなかったのなら、厳しいか
2部楽しめなかったんなら無理して読む必要はないんじゃね
2部読んでないと話わからないとこも多いような
無謀編はところどころしょっぱいとこもあるけど
新シリーズ読んでる今は無性に無謀編読んで癒されたい気分だ
そのくらい壮絶ハードな話だから読む人を選ぶと思う>新シリーズ
個人的には本編より面白いけどね
>>544 楽しんで話してる所に、んな事言われると非常にウザイ
正直、だらだら続くのかと思ってたら、
名ありの人が死にそうどころの話でなく、
いきなり滅亡の危機の可能性だもんな
ハードだわ
二部は学生の時、読むのがきつかったけど、数年経って読み直したら、理解できた。そういう部分もある。人によるけどね。
まあ色々感想もあるだろう。
ただ新シリーズは完璧に2部からの流れなのであれをきちんと読まないことには何もわからないと思う。
4部って現状2部よりもわかりやすいけどね。
東部は読んでる最中だと話の着地点がどこにあるのかわからなかったし、全体の流れの中で今何をしているのかが不明瞭だったから。
阿呆に何言っても無駄なんだから専ブラで魔王術
>>547 これくらいは言わせてやれよ
これが同じこと三回くらい言われたり主張を曲げなかったりしたらうざいけど
553 :
イラストに騙された名無しさん:2011/11/30(水) 18:52:16.41 ID:dR13SV2W
>>542 暗い雰囲気は好きなんだけどね。
>>543 連動しているし。どっちかっていうとプレオーフェンのせいかもしれない。
姉妹が鬼畜すぎ→それを好きなキリランシェロってマゾ?? とか。
プレオーフェンも本編との落差を感じた。
>>545 文庫版の最後なんでああなったのかよく思い出せないんだよね。
女神がどうした…とか、そういう設定がピンと来なくなってた。
>>546 ファンではあったので一応全部は読んだんだよね。
ただ2部の話が好きだったかと言うと…。
何こいつ
レスをくれた人に返事したらいけないの?
腐った女のような文章だな
しかも複数レス返し
場所の空気という物があるだろうに
全レス、無駄な長文は嫌われる。
とりあえずもう一度東部編読んできたら?いま読んで面白いと思えたら新シリーズ買えばいい。
信者が盛り上がってるスレで合わなかったを連呼してても帰れって言われるだけだよ。
559 :
イラストに騙された名無しさん:2011/11/30(水) 19:08:40.52 ID:yvM4MRgt
二部の雰囲気が好きになれなかったんだよね。
↓
そっかー、じゃあ辛いかもね
↓
わかりました、もし気が向いたら読んでみます。ありがとう。
ぐらいでいいんだよ。わざわざ全レスする必要はない。
まとめて言えばいいだけ。
「単発で罵っている」自分を省みて欲しいものだ
俺も東部編は最初詰まらなかったなあ
数年して読み返したら凄く面白くなってたが
嗜好や考え方、受け取り方なんて簡単に変わるもんだ
ダミアンを追い詰めるところだけはスカっとした
あれでフラストレーションが大分解消されたから最後まで読めた
今考えると領主さまはネタバレ厨だな
マジクがエドと同じくらい強くなるよーってすっげえ青田買いしようとしてたし
多分、秋田の作品は、もかもかしてナンボ
それにしても、話だけの時にはかませかと思ったイシリーン、
良いキャラ過ぎる
マジクって少なくとも黒魔術ではオーフェンを超えて久しそうだな
元々オーフェンは何か一つ傑出するタイプじゃなく、総合力だしな
結果を出す能力
>>565 だから何だっていうんです?
師匠がズボン裏返しに履いて靴を左右逆のまま気づかず一日過ごしてるダメ人間なのは変わらないですよぅ
>>562 俺はダミアンの所は大して何も思わなかったがやっぱり虚像かな。盛り上がってきたと感じたのは。
それまでは話がどこに向かってるのかよくわからない感が強かったがマジクとオーフェンの師弟の会話にはしびれた。
そのあと聖域上巻でプルートーとか出てきてテンションあがってアイルマンカー結界の縮小でそうきたかと意表をつかれて、
あれ次の一冊で終わりってマジ?いつの間に?と急展開でビックリした。
エッジはへこむたびに可愛くなっていくな
魔王術の規模より親父の代償を心配したりとか、そんなことがあるたびにキャラが深くなっていく
ラッツは今回の戦闘で印象が変わった
ラチェットだけ変な娘のまんまだ。小冊子分はやく読みたいわ
父親のあまりの魔王術の規模に対しても怯えていたんだろうと思うな>エッジ
もちろんこんだけの規模だったら代償はどのくらいになるのか
と思えばもっとガクブルだったろう
天変地異レベルってどんだけの魔王術だ…
それで倒せないヴァンパイアって、逆にデグラジウスはどうやって消したんだろう
>>563 今までのダメダメ描写にトドメにオーフェンが無理言うてたし
ラッツベインが無謀編で師匠ヘタレと言ってたので本当に無理やと思いました
冷静にマジクの才能を判断すれば確かにそうなんだよな
>>569 わりと変だけど、開戦ほどトゲトゲじゃなかったかな
やはり半分身内のエドおじさんが相手だったからだろうか
>>561 個人的には必須だと思った
573 :
イラストに騙された名無しさん:2011/11/30(水) 20:21:18.54 ID:oZ+fkuuZ
二部は重苦しくなったけど、四部は読みやすかったな。
俺も作者も年くったせいかもしれんけど。
マジク、クリーオウ視点で三部読みたい。
というか、冊子と開戦では喋り方とか全然違うしなラチェ
警戒というか、単純に怒ってるみたいだしな、マヨに対して
マヨもペイジットも屈折してるよなぁ……ティッシとフォルテどんな育て方したんだよw
フィンランディ家の三姉妹も大概だけどさw
>>575 親世代のティッシ・アザリー・キリランシェロが大概だったろ
マキくんだけは素直に育って欲しいもんだぜ
>>573 3部でクリが主人公として描かれてしまうと
温泉辺でそれっぽい一人称描写されたのにその後はあれな感じだった人が
かわいそうになるので考え直してあげてください
こんな環境でむしろ普通っぽく育つ方がおかしい、
って感じのおかしなくらい動じないキャラだったりして
>>570 威力が強すぎても駄目だから規模を設定しなくてはいけない
デグラジウスは全力で魔王術使ったんだろ
デグラジウス戦はオーフェンも死にかけたそうだし、
もっと無茶やったんじゃない。
約束の地でマヨールが記録碑見てたときに、デグラジウスの僕っていう単語があったから
デグラジウス自体、複数のヴァンパイアの集合体(質量集めるっていうし)みたいなものだったんじゃないかな。
それを一匹ずつ消していって、弱体化した所を消去したんだと思う。
今回のも、シマスの本体をごそっと削ったわけじゃなくて、シマスが取り込んだヴァンパイアを減らしたようにも思える。
猫のトイレを躾けるだけで2キロ痩せるティッシには子育ては厳しかったか
金持ちなんだから時々ティフィスに子守させたりベビーシッター雇ったり
適度に手を抜けば良かったんだろうが、家族が離れるのが怖いあまり
変にがんばり過ぎたのだろうか
牙の塔はフォルテ、トトカンタはハーティア、原大陸はオーフェンと
チャイルドマン教室で世界の半分以上を支配してそうだw
世界のほんの一部みたいだけどね
ベロの話にあった行き来出来る範囲って定義での「世界」ならたしかにそうではあるかも
第4部は女神と何らかの決着を付ける話のはずだから
神人やヴァンパイアとの戦いとは別種の意味や効果があるんじゃないかねえ
女神とのやりとりがあれば
今のほうがよっぽど危機的状況だってことは理解してるけど、
それでも自分は東部編のほうが救いがないって印象だな。
東部編ではマジクやクリーオウでさえも信頼できないような頃があったけど、
今はなんだかんだ言って嫁や娘や元居候の存在が絶対的な支えになってるし。
>>581 デグラジウスの僕っていうのはデグラジウスの影響で巨人化したってことだろう。
女神信仰だったキムラック教会だが巨人化を志向する者にとっては自分たちに
祝福=巨人化を与える神人は全て信仰対象なんじゃないか。
デグラジウスがヴァンパイアの集合体っていうのは意味がわからない。
ヴァンパイアは巨人種族が神人の干渉を受け変化した存在で、
そもそも原大陸のヴァンパイア化の芽はデグラジウスによって撒かれたのだろうから。
結界の破壊に感謝している位だ、我々は神になれるのだから
とか言っちゃう連中もいるし
カーロッタが敬虔な信者扱いされてんのは驚いたけど
知能劣化と外見の変化が嫌で腕切ったもんかと思ってたわ
状況的には八方塞がりで悪くなっていってるんだが
新シリーズに関しては若い世代のキャラクターの個性が輝いてて
作品をだいぶ明るいものにはしてると思う
ただそうするとオーフェンの役割はやっぱバトンタッチしていなくなるのかな
とふと思わないでもない
あの世界にとって一番最良な状況なのは、
オーフェンがいなくとも世界が健全に機能していくことだと思うんだが
しばらくは状況が許さないって感じか
>>586 集合体という言い方は正しくなかったそれはごめん。
魔王の娘の師匠で、マジクが神人は、ヴァンパイアもしくは、精神化した肉体を食らって、力を強めるという説明があったので。
デグラジウス自体は、種も蒔いたが、最終的にヴァンパイアにして取り込んだ。 様々なヴァンパイアが取り込まれた形だったんじゃないかと
思ってる。
オーフェンの最期ってなんか逆シャアで地球に落ちるアクシズを
νガンダムで押し返したけどそのまま生死不明になったアムロみたいに
消えたけど皆は生存を信じ続けてるとかそんな感じかな
幸いおっさんにはなれたものの死ねるのかあやしいっていう設定ではあるなw
魔王術の使い手ってある程度のレベルになれば自分を
ドラゴンの始祖魔術師みたいにできるのかな
約束の地でのオーフェンとスウェーデンボリーの会話とか
開戦でのオーフェンのクレイリーへの評価を見るにオーフェンは
それっぽいことが出来そうなきがするが
>>590 キャプテンキースがそんな感じなんじゃなかったっけ?
しかし、今巻見るに、魔王術って本当に白魔術の上位互換っぽいな
代償が必要なのも、存在の引き算に通じるモンがあるし
595 :
イラストに騙された名無しさん:2011/11/30(水) 21:54:26.85 ID:QX6ZL89R
取り敢えずキャプテンキースvsメイソンフォーリーンだけは
上中下巻レベルで文庫化してくれ
いつまでも船長の亡霊が頭の隅にちらつくのかw
はっきり死体が見えないのは問題の方が多そうだぞ。特にオーフェンとかシャアのようなカリスマの場合
>>589 そういえばデグラジウスは人を取り込んでひたすら暴れたみたいな記述があったっけ
と思って確認してみたんだが、それより気になったのがマジクがメイリーの歪んだ竜のような姿を見て
デグラジウスの破片だと判断したところだな。
今回のシマスも竜の形をとったし、もしかしたらデグラジウスの眷属は行きつくと形状として竜形態をとるのかもしれない。
>>593 私室にアムロの写真飾ってるブライトのようにオーフェンも赤い像たてちゃったのか
巨人化の行き着く先に唯一の真なるドラゴンがいるわけではないんだろうか?
ラストは魔王オーフェンVSキースで〆るんだろう
ヴァンパイアの果てと塔の紋章が同じ唯一の真なるドラゴン、ってのも皮肉な話だな
>>597 以前に騎士団の基地に殴り込んできたヒモヒモのヴァンパイアも最終的に竜形態になってたな
あの時マジクとエドに救出されたとはいえ数十人の魔術戦士が取り込まれてたし
今回の半壊状態も容易に起こり得ることなのかもな
結局今のところスウェーデンボリー影響下のケシオン・ヴァンパイアと
デグラジウス系のヴァンパイアしか確認されてないからな。
ケシオン・ヴァンパイアがどんな姿をしていたかがわかれば疑問も解消されるんだろうが。
でもいくら伝承を残さないようにしてたにしろ、ケシオンの姿が竜だったのならその後の人間種族の文化で
唯一の真なるドラゴンが忌避される存在になっていたような気もする。
どっちにしろわからないけど。
>>594 才能がないと扱えないというのも裏付けてるな。
以前はこの設定が明らかじゃなかったから、同じものじゃないと考える人もいたが。
>>604 いやいや。まだ疑問はある。
魔術戦士は普通の白魔術は使えるのか?
じゃあ白魔術士はみんな偽典構成を編めるのか?
が明かされないと。
少なくともオーフェン、マジク、ゴルゴンの三人は白魔術の適性は無かったよな
>>577 温泉辺りの一人称というと…マスマテュリアの闘犬か。
いいじゃないか。
奴らが可哀そうになるとなんかほっとするというか四部に足りないのはこの感覚だな、やっぱ。
いやしかし過去の一件では、校長夫妻が困ることにならなくてよかった。
「だいたい、女の子のお腹たたくなんて、どういうつもりなのよっ!
もしものことがあったらどーするつもり?
オーフェンだって困るでしょ!」
610 :
イラストに騙された名無しさん:2011/11/30(水) 23:19:19.33 ID:hhU4yH3v
2部はマジクファンだったから読むのつらかったのと私生活が原因で実は未だにちゃんと読めていない(さっとはみてる)
とはいえ4部はちゃんと読めている。仕事辞めて精神的に余裕ができたからかもしくは大人になったのか。
まぁ、どっちにしろ続きが読めるのは大歓迎だ。
こんな自分だが3部があったら読めるんだろうか?マジクがいれば買うけどね。
白魔術士の適性検査くらいは確立されてるだろうから、魔王術の素質が関連あるなら単純な気も
白魔術の使い手が激減したからネットワークが弱まったって話があったのに
魔王術士が白魔術使える訳がない
>>612 それはキエサルヒマでの話
原大陸では普通にネットワークがある
白魔術士は習えば魔王術使えるんじゃないの。そもそも白魔術自体黒魔術に比べて
あんまり説明ないけど。
魔王術は基本的にスウェーデンボリーから力を借りての術みたいだし
魔術戦士はあくまで魔術を媒介に白魔術的現象を引き起こしていると見ている。
でも同時に白魔術の始祖はケシオンとの記述もあるし難しいところだな。
>>609 その後の会話もふくめて、今思えば感慨深いな
もう600か早いな
ケシオンヴァンパイアと新大陸のヴァンパイア症って関係あるの?
ケシオンのほうはボリーさんの力じゃないの?
魔王術と白魔術のもし適性に関係があるなら、魔王術使うには独特のセンスが必要ってことだから
白魔術できる人も独特のセンスがあるってことになるよな
反証が思い浮かばないw
>>606 算数が出来るからと言って数学が出来るわけではないよ
子供と大人ぐらいの差があるんだから
素質って理数系か文系かぐらいのもんだと思うよ
白魔術は生まれ持っての素質によって勘で魔王術が使えてるだけで勉強すればある程度の人間が白魔術程度は使えると思うよ
先は気になるし購読するつもりだけど読んでて面白いのかどうかよくわからんなあ
妹は不快だしなんか将来的に破滅しか見えんし
>>617 原大陸でヴァンパイアになってんのはみんなデグラジウス由来だと思う
>>620 待ち望まれていたはずの物語は、誰も望まないはずの崩壊と共に始まる。
白魔術ってピンとキリしか作中に出てきてない気がするけど、からめ手から攻められて便利だよな。
尋問の時に読心したり出来るし。
>>619 白魔術士自体が少ないのでそもそも教える側の人間もいなさそうだしな
ボリーさんが体系的に教育したんだと思う
マジクだって天才的な素質は有ったけど
オーフェンが教えなきゃ黒魔術士になってないだろ
マイウェイな連中相手なら逆に乗っ取られるけどな
>>617 ボリーさんだって神人だからな。結局巨人化という点では同じだろ。
影響を与えた神によってヴァンパイアの変化の方向性が変わるかどうかなんていうのは
今のところわからないが。
むしろ白魔術士こそが魔王術にもっとも向いているという仮説も考えられるな。
直接魔王の影響を受けたケシオンは別としても、その後の白魔術士達は魔王の力を借りずに
独自に白魔術を成功させたんだから。
それもまた巨人種族の特性である際限のない能力の獲得のひとつかもしれない。
魔王術の初歩の初歩が白魔術でしょ?
「約束の地で」の終わりら辺でオーフェン言ってたじゃん
>>606 聖域の第二世界図塔の召喚機発動の描写が偽典構成ぽかった気がする
アレを参考にしていいのかは分からんけど
>>613 世界に白魔術が存在してる副作用だかでネットワークが存在してる、と言われてる
ご当地限定なんて描写は知らん
あと魔王術士が白魔術を使えるならクレイリーを癒せばいい
困難であっても不可能じゃないなら問題ないだろ、オーフェンの方針的には
確かにダミアンは致命傷でも直せたからな
オーフェンはともかくマジクやコルゴンがダミアンに勝てるかは微妙かもな
>>628 白魔術を使えたとしても、やっぱり使用できる術の強度に差はあるんじゃない?
たぶんダミアンみたいなレベルで使えるのなんていないと思う。魔王の力持ってるオーフェン以外だと。
逆に考えるとダミアンが魔王術使えれば
やはり最強レベルの使い手だったんじゃないか?術だけならマジクやゴンさん凌ぐくらいの。
>>619 >>624 白魔術と魔王術は同じもので、体系だって教えられれば使えるといっていると言ってるんだと思うが
基本的に黒魔術士ってやっぱり白魔術は使えないと思うんだよね、特殊な人以外は。
だって魔法に近いような力なんていくら教えられても単独で使える理屈もないだろう。それまでの通常魔術はなんだったんだよって話じゃん。
あくまで魔術を媒介に魔王の力を借りているのが魔王術であって、かつての白魔術士は魔王の力を借りなくても天然で白魔術を使える希少な存在だったんじゃないかと思う。
推測に過ぎないし、作者的にはどう考えているかわからないが。
つまり魔王術は黒魔術士が強力な白魔術的現象を使えるようになるためのシステムなんじゃないかという推測だな。
ボリーさんは「厳密には神人種族とは違う」って言ってた気がするが、どう違うのかよくわからんかった
>>628 クレイリーが負傷してる描写をちゃんと読んでこいよ
ぱらっと流し読みするんじゃなくてさ
新章一読して改めて思ったけど、
オーフェン以降の秋田って意図的にオーフェンぽさを作品に持ち込むの避けてたんだなと感じた。
どこがどうかは上手く言えないけども。
しかしあれだ。こんだけ大ネタぶっこみまくりで密度の濃い続編が、オーフェン以降を知らない人から見ると
「オーフェンの後コケまくって小金稼ぎに続編執筆」にしか見えないのかもと思うと大変もぞっといたします。
ギャグパートとか懐かしいんだけど、なんか頑張って思い出して書いた感があるな
やはり月日が流れると忘れちゃうもんだよね
>>634 まあ良いんじゃない?
そう言うヤツって元々読者じゃないヤツが大半だろうし
今更ながら読了、
マジクに驚いたわ、普通に実力ついたから大陸に渡っただけかと思いきや、
虐殺の主犯として追われたって何だよ。
トトカンタで何があったんだ・・・。
>>628 >あと魔王術士が白魔術を使えるならクレイリーを癒せばいい
これがまさに反証になってると思うんだが。
つまり魔王術=白魔術なんだから、白魔術が使えてもクレイリーを癒さない
それに別物派の人は
>>627の言う「初歩の初歩」って表現をどう解釈してるんだ?
というか秋田は色々挑戦的な作家だよね。今回のインタビュー読んでも感じるけど。
シャンクでもキャラクターを一般募集して話を作ってみたり、ベティでもわざわざ12話分プロットを作って
それを削って9話に収めてみたり、文芸系路線への試み、原作あり作品のノベライズ化とか凄く意欲的な作家だとは思う。
あの素直じゃない思考法だからこそオーフェンみたいな作品が生まれるんだと思うけど。
まあだから秋田を知らない人にはオーフェンが選択肢の一つに落とし込めたからこそわざとオーフェンを書いてみたなんて理屈は
それこそ知ったこっちゃないだろう。
作者以外にはどうでもいい話じゃん
アザリーがもし生きてたら最強クラスの魔王術師になってたと思う
もう残ってないが昔モツ鍋のお仕事コーナーにあった、
「またいつか、考えが変わることもあるんでしょうが……」って文章を
感慨深く思い出す夜
>>637 貴族連盟に母ちゃんのアイリス・リンを殺されて覚醒し
騎士隊をぶっ殺しまくった。というデマを考えてみた。
コミクロンが生きてたらクレイリーを癒せたかもしれないのに
>>638 >初歩の初歩
素直に受け取りたいんだけどでも疑問もあるからこその推測だよ。
マジクが魔王術を使ったときの魔王の声、ラッツベインが魔王術を使ったときの召還された魔王の呪詛
見たいな記述から見て、魔王術が魔王の力を借りた術だと推測できる。
それでダミアンが使っていた白魔術の延長線上にこれらの術があるのかといったらさすがに違うだろう。
白魔術の構成が偽典構成と同じようなものだった可能性はあるが、ダミアンは独力で術を使っているように見えたと思うし。
よく考えると疑問が生じる話なんだが、作者自身そこまで気にしてない可能性もある。
あの母ちゃんを貴族連盟が殺せるなら、覚醒マジクがどんなにキレても敵わない気がw
>>643 マジクはアイリスの息子として知名度なかったのにブラディバース言われるのは
アイリスと一緒に戦って活躍したからか
それこそアイリスやられて敵討ちしてそうなったのかなーとか俺も思った
思っただけ
古典力学と量子力学くらいの違いだと思ってる
昔のインタビュー
「10年後もラノベ書いてると思うとぞっとする」
↓
今すすんで書いてる
あとがき・公式サイト
「一度完結した話は安易に再開するべきではない」
↓
「反響あったんで続き書きます」
箱、切り売りはありません
↓
反響あるんで別売りします
デビュー作からずっとファンだけど正直フォローする気にはならんな
抜粋の仕方がマスコミと一緒だな
マスコミっつーかアフィブログだな
>>643 マジクさん戦場に立つ
→裏でこっそり母ちゃんが皆殺しにした
→マジクさんマジバース
>>633 十数年苦楽を共にしたであろう同僚が激痛に苛まれてる時に痛みを和らげもしないのかとしか
魔王術での再生を禁じてるから白が使えないって魔王=白の前提あっての話だろ
>>638 壊滅前の騎士団74名に戦死者をものすごく少なく見積もって一年一人として総勢100人ちょっと
魔王術を行使可能な人間を少なめに見積もってが全体の1/10だとして9-10人
オーフェンが40代だからここ40年ちょっとの間に300年の歴史上数人しかいないはずの
白黒兼用魔術士がポコポコ生まれたと、そうかそうか
発言を捏造しておいて「フォローする気にはならん(キリッ」とかwww
>>643 あの母親や父親は簡単に死にそうにないけどなw
あの若さで敵を殺しまくった後の心理状態を思えば
せめて両親くらいはそばにいてフォローしてやって欲しい
その頃の上司ハーティアは薄情だろうし
>>649 その辺抜粋しても普通に言葉通りじゃんとしか思わんが…
>>653 おちつくんだ
深呼吸からの、うひょーと言いなさい
箱知らんかった俺は別売りが嬉しかったぜ
再開分もおもしろいし
魔王術が特殊すぎるからあれが使えても白魔術が扱えるとは思わんがね
初歩の初歩ってのもただの位置づけ的なもんだろうし
まず何かに例えるって事ができない物なのかもしれない
初歩ってのは便宜で
煽りたいのか本気でそう思ってるのか知らないが、
作者のインタビューやら過去の情報をちゃんと読んでると
基本的に素直じゃないんだろうけど一応プロとして色々妥協してるんだなと感じている。
周囲から促されたり打診を受けたら最低限考慮するんだろう。
むしろtwitterとか読めば読むほど逆の意味で面倒くさい性格だなと感じるけどねw
少なくとも
>>649みたいな解釈はしない。
>>653 むしろお前は白魔術士を何だと思ってるんだ?
巨人と黒魔術士は天人との混血児だ
巨人の白魔術士は何なの?
>>661 とりあえず自分と趣味の類がもろに被ってるので、それだけで作品関係なく好感度高いなw
何でそんなぎすぎすした言い方なんだ
あのゴンさんだってラッツの的外れな話を十分強聞いてやるんだぞ
同じくらいの余裕を持て
本編おわってから10年近く立ってるんだからその間に心境の変化はあったっておかしくないだろう。
むしろ何も変化ない方がおかしい。
その変化がファンにとって嬉しい形で現れたんだから悪し様に言う必要なんかどこにもないだろ。
今のゴンさんのメンタルてどんなもんだろうか
魔術復活したあたりのエピソードとかすごく見てみたいわ
サボテン枯らして、「これが俺だ」
読み終わたー
前巻読んでマヨとエッジのほんわか関係性を期待していたので、
婚約者の登場が最初は嫌だったのだが、読んでみると
イシリーンが可愛過ぎてやられた
しかし、出てくる女性がどれも気の強くて攻撃的なひとばかり
おしとやか属性は消えてしまった世界なのかああああ
>>662 別に653じゃないんだけど
>巨人と黒魔術士は天人との混血児だ
>巨人の白魔術士は何なの?
わりと意味がわからない。
巨人は人間種族だけど混血は魔術士だけだからね。
俺も魔王術と白魔術は別物派だが653みたいな状況証拠論だけじゃ弱いとは思うよ。
だから631とか645で語ってみたが。
獲得した資質をどこまでも強化するのが巨人の特性なんだろ
黒魔術を発展させたんじゃないの
方向性は全く違うけど魔術としては白の方が高位とさんざ言われてる
あの教主の言う事だから完全に信用できんが
「音声魔術の究極形もしくは人間という種族が魔術に対して出した最終的な解答」
あーもう
そんなに魔王術について語りたいなら、魔王術使えるようになってから語りなさい!
>>670 初歩ってしょぼいようだけど仮にも魔王術に分類されるってことは
ボリーさんの知識無しで限りなく魔法に近い芸当ができるようになったってことだものね
クレイリーの治療とかって
白魔術の治療って言ったら、記憶曖昧だけど、精神支配系だったと思う、対象の精神に働きかけて肉体を回復するっていう方法。
暗黒魔術でもレキが、サルアとかの治療とかしてたから、あれもその物体の精神に干渉して回復させる関連だったと思う。
魔王術が白魔術の上位版なら、対象の精神への干渉による回復になると思う。 なので自然回復の範囲からでてるものは
できないんじゃないかな。 骨折とか、身体の喪失とかかなりの重症とかは、治せないんじゃないかな。
なんか物足りなかったなー
オーフェンの出番少ない、活躍してもマヨ視点
主人公?のマヨはそもそも活躍しない
前作と話の舞台がいっしょ(まあ、作者が『主にお前んちのご近所で』とか言ってるし)
それにしても騎士団での展開が被ってる(ヴァンパイアの襲撃)
遊びが少ない
まあ次巻以降期待かな
黒魔術の発展系が白魔術っていうのは正直違うんじゃないかと思う。
だって黒魔術は黒魔術で技術的に発展してて別物なんだから。
でも巨人の特性という観点から考えると、天人との混血で得たのが黒魔術で
魔王の影響を受けて生まれたのが白魔術なのかもしれないな。
ケシオンが白魔術の開祖だという記述から考えても。
かつての白魔術士は巨人の特性を前提として何らかの形で白魔術の素養を手に入れた人達で、
今の魔王術者達はもともと白魔術の素養自体は持ってなかったが、直接魔王からの力の供与を受けることによって
より強力な白魔術を使えるようになったと考えることもできるかもしれない。
そういやまだ、オーフェンまだ一回も魔術使ってないな
>>674 マヨが主人公になるまでの物語なんじゃね
マヨはワニ娘とファザコン以下で戦力外状態だし
魔術士ですらないと思われる少年(サイアン?)に
こかして踏みつけられたイザベラさんの話をしに来たのだが
立て込んでいるようなので出直そう
オーフェンが本格的に動けるのは役職を追われた今後のほうじゃないかな
次巻あたりでは最前線で無双してるかもしれん
さしあたっては慈悲が無い
>>673 そんな事言ったらオーフェンはとっくにヘルパートとかジャックフリズビーに殺されてるよ。
別にだから白魔術と魔王術は違うとも言わないけど。
>>678 なんか空間支配とかいう反則クラスの魔術使ってた気がするが…
>>679 別にしてもいいんだよ。
でもサイアンって小冊子を見ても新刊を見てもまともに体術習ってるのかわからないな。
>>680 帰る家と娘が騎士団にいる
最前線で戦うのは無理だと思うな
一応作中でのチートキャラだから体よく窓際にやられたんだと思ってたんだが戦うんかねぇ>オーフェン
まあオーフェンクリーオウマジクレキのはぐれ旅組でパーティ組んでバトルするのは一回ぐらい見たい気がするけど
>>679 アレはサイアンの体術がどうとかじゃなくてラチェの能力じゃないかな。
>>653 スウェーデンボリーに教えられたという条件を無視して
同列に数を比べられてもちょっと。
>>675 >だって黒魔術は黒魔術で技術的に発展してて別物なんだから。
黒魔術を発展させると必ず白魔術に行き着くという前提がないと、それは言えない。
黒魔術は物理を操る術で、白魔術は精神=目に見えないもの=世界法則を操る術
なんだから、黒魔術が別系統で高度に発展していても何もおかしくはないだろ。
>>685 騎士団半壊した後の「自分の保身を考えた〜20年前なら〜」って所なんだろうなぁ
むしろ次巻からマヨール本格主人公なんじゃないか
空間支配すげー!と思ったけど、外で高速移動しつつびょんびょん跳ねて
攻撃してくるやつにかけられるかは疑わしいよね…
修業がんばれマヨール
特にイザベラを痛めつけたかったわけでもないだろうから
ただ単に偶然なんだろう多分。
まだ新しいやつ読めないから誰か内容3行でまとめて
ラチェはなんなんだろう
キース的な何かなのか
マジクがドラゴンボールで
ラッツとエッジがフュージョンして
ヴァンパイアがドラゴンになる
はぐれ旅始まるのも次巻からっぽいしな
マヨの活躍もそこからじゃないかな
>>688 >黒魔術を発展させると必ず白魔術に行き着くという前提がないと、それは言えない。
これがよくわからないんだが俺は黒魔術と白魔術は別系統の術で
黒魔術はマジクの術やマヨールの術のように発展し続けてるといいたかったんだが。
つまり黒魔術はどう発展しても白魔術とは別物なんじゃないかといってるんだぞ?
まあぶっちゃけマヨの活躍とかどうでもいいけどな
こっちはオーフェンの話が読みたいわけで
むしろあんまり活躍されても困る
なんで深夜ってウザイのばっか湧くん?
え、俺も?ごもっとも
>>695 婚約者とモモ缶めぐって争ったり、死んだ魚でレスリングしたりして急速に荒んじゃうのか
叔父さんと同じことをしなくてもいいのに
>>701 叔父さんは一人で孤独におかまに引っかかったりリンチされたりしてたけど、
甥は婚約者と一緒に婚前はぐれ旅
ある意味温い環境だな
叔父さんはぶっちゃけ大した成果も挙げられずに五年間無駄に使って荒んだだけだが
マヨにそんな時間は与えられないと思う
マヨールが魔王術をまったくダメだったのは最初驚いたな。
魔王術つかえないと4部の敵ってほとんど倒せないのにどうするんだろうと。
マヨがいってた魔王術に必要な「独特のセンスと魔力、制御力」のうち後者2つは努力で
身につくだろうけど独特のセンスとなると・・・。
その代わりに努力で身に着けた空間支配の魔術はあのシマス・ヴァンパイアすら一時的に拘束してるし
できないなりの修練が感じられた。
エッジもマヨほどひどくはないけど魔王術はあまり使えないみたいだけどラッツとセットなら
使えるみたいだし、マヨもイシリーンと協力してなんとか対抗手段を身に着けてほしいものだな。
女神や大物ヴァンパイアを倒すのはオーフェンの役
雑魚ヴァンパイアはマヨが拘束、イシリーンが魔王術ってパターンじゃない?
マヨの目的はベイジット何だし
まあベイジット・ヴァンパイアになったらマヨも魔王術覚えるかも
マヨはなんだかんだで性格的にはオーフェンに近い気はするんだよな
キリランシェロぽい
戦闘能力は格段に落ちるけど、その辺はイシリーンと2人で一人分て感じなのかな
はぐれ旅中にイシリーンが死亡し変異を遂げグネった妹には成す術なく一蹴される
さらに追跡してきた魔術戦士に目の前で消去される
メイン級キャラにかかる大切な人を止められない呪いは解けませんでした
原大陸開戦は先の希望が見えない終わりだったけれど
この位の鬱展開を覚悟しておけば、解放者の戦場でどんな展開が来ようと心折られる事もないはずっ…
>>701-703 叔父さんは5年くらいは無駄に荒れた生活送ったけどその後は嫁と弟子(金づる)引き連れた優雅な旅だったじゃないですか
ちょっとお姉ちゃん絡みで色々巻き込まれたり、色々破壊しちゃったけどな
マヨは単純な格闘術や魔術のスペックをくらべたらおそらくキリランシェロ(15歳)や
オーフェン(20歳)と比較しても見劣りするものじゃないが、4部では周囲の
に敵味方含めて化け物レベルが多いからなぁ。
少なくともオーフェン、エド、マジクあたりはかつてのチャイルドマン以上に圧倒的な力量差を感じるし。
敵は最低でもレッドドラゴン級、ちょっと強くなるとディープドラゴン並みにどうしようもないとかじゃ
マヨが多少出来たところで厳しすぎる。
>710
森林保護官に捕まったり食料が尽きて干し肉を奪い合う優雅な旅だったな
>>709 はぐれ旅中に婚約者が超強くなって
グネり制御した妹と嫁小姑戦争という破壊活動を繰り広げ
さらに追跡してきた魔術戦士隊長に顔がムカつくという理由でボコボコにされる
そんな未来もあるかもしれない
結局白魔術ってアザリーみたいにたまたま魔王術の出来そこないができた人らがその技術独占してただけなのかねえ。
アザリーにしてももともとそういうものだと思ってたから他人にやり方教えたりって発想に回らなかったとか。
次回でようやくコルゴンが活躍しそうだな。
マヨールを抹殺するためのはぐれ旅が始まるよ
白魔術と魔王術の才能って別物でしょ
魔王術が出来たら白魔術が出来るとも思えないし
まあ白魔術の設定自体あやふやな所があるというか
1巻の設定からよくここまで広げたというべきか
魔王術って存在消去だけに特化してるのかと思ったら
空間転移の魔王術とかいろいろあるんだな
シスタさん空間転移何回も使ってたけど代償が大変なことになってるんじゃ
つまる所、自分の都合のいいように世界を書き換えるというかそういう感じだろうか?
まさしく白魔術の上位版だな
720 :
イラストに騙された名無しさん:2011/12/01(木) 08:00:38.43 ID:jCsoDJnl
ラチェットは白魔術士なんじゃないかとこっそり予想している
シスタさんがスキンヘッドに…
なんか魔術は写実的な絵を描く技術で、
魔王術はその絵を一杯切り貼りして、一枚の絵にするコラージュのような技術のイメージ
魔王術の記述に関してはほかにもデタラメな文章をつなぎ合わせて詩を作る、みたいな表現があった(どこの記述だったかわすれたから
正確ではないが・・・)
設計図みたいな魔術の構成を材料に、絵画を描くみたいなものだから頭の固いタイプや悩みすぎるタイプには
相性が悪そうだ。旧メンバーでいうとレティシャとかフォルテは苦手そう。
逆にアザリー、コミクロン、ハーティアはすげぇ簡単にできそうだw
新世代はマヨもそうだし、エッジも使いこなせないみたいだし。
イシリーンはまだ使いこなせないけど大陸出っていう差をかんがえればかなり相性いいほうだろう。
黒魔術、白魔術、魔王術は何となくだが、
黒魔術:アプリケーションで使いこなす能力
白魔術:アプリケーションを創造、改変する能力
魔王術:アプリケーションを動作させるOSを創造、改変する能力
みたいなもんかなあと思ってる。
まあ実際には真ん中をすっ飛ばして
一番下に至ることなんて皆無に近いんだろうが、
観念的にこんな感じかなと思った。
黒魔術:ディスプレイの中でパーツを組み合わせて絵を作る
白魔術:ディスプレイの中で自由に絵を書く
魔王術:ディスプレイに直接絵の具を塗りたくる
俺はこんなイメージ
イシリーンちゃんキャラはすげえイイのにイラストがオカマにしか見えない
何故だ草河
実は男という伏線
オーフェン謹慎、クレイリー入院で魔術学校の権力闘争が起きそうだな
約束の地でを読み返して思ったんだけど、116ページのダイアローグが
相手がケシオンのように見せかけて実はオーフェンに取りついてるキースだったら嫌だな
次の巻ではヴァンパイアにも有用だということで魔術戦士が全員空間支配を覚えててマヨール涙目
小冊子のラチェ話はさすがに開戦の前の話なんかな
魔王術のセンスはないけど本来魔術士としてはかなりの才能があるマヨがオリジナルで作った術だし
さすがに容易には使えないだろう。オーフェンたち3トップならできるだろうけどw
ただ空間支配以外でもなにかしらの拘束に特化した術は騎士団にあってもおかしくないよな。
マジクレベルの魔術ですら強度の高いヴァンパイアにはダメージ源にはならないんだから
通常の魔術は牽制や妨害の方向性で使っていくべきだろうし。
魔王術は白より更に高度なことができるってだけでやっぱり別物だと思うけどな
白魔術士たちが代償を気にしてたとは思わんし、白魔術士で黒も使えるやつは少なかったみたいだし
そーいや魔王術っていわゆるデスとかデジョン系の術かと思ってたら普通に攻撃魔法だったり転移だったり回復だったりするんだな
ってのが新刊の印象
強度が高ければヴァンパイアが魔王術に耐えられるってのもえっ?ってなったわ
丈夫なら存在の消去にも耐えられるって何よ
私にはなにもない。さしあたっては、職がない!
強度ってのは単純な耐久を指して言ってるものじゃないだろ
白魔術は音声媒介で精神、空間などを支配改変する
魔王術は音声媒介で魔王の力を呼び出す
なんかそもそものイメージが違いすぎて白魔術と魔王術を結び付けられないわ
739 :
イラストに騙された名無しさん:2011/12/01(木) 12:30:27.05 ID:jCsoDJnl
プレオーフェンのラッツベインを初めて見た時は
ラシィの娘と信じて疑わなかった。
ていうかオーフェンがクリーオウと結婚するなんてないと思ってた。
色々以外だったなぁ。
さすがにラシィよりはクリーオウの方がまだそれらしかったと思うがw
おれも容姿と性格的にはラシィそっくりとは思ったな
イシリーンさん、初対面でいきなり婚約者と言ったり、
うちの男を貸すとか言い出してるけど、彼女の視点から見てエッジはマヨールに脈があるように見えたって事か?
……そうやって深読みすると、ラチェットがマヨネーズをエッジの布団に仕込んだのも、
下世話な意味を混ぜたんじゃないかって気すらしてくる。
それとも、それくらいエッジがマヨールの事を好きなのが傍から見てると筒抜けなんだろうか?
(ふと、)今のマヨールの年齢ですでにオーフェンは開拓団率いて原大陸に渡ってたのか。魔王本人が
達観というか性格的に老成してたから違和感なかったけど、彼自身の結婚はかなり早かったんだな。
...今のマヨールの年齢ですでに、秋田は暗殺者や後継者を書いてたんだなー。
>>720 未来予測みたいな芸当ができるあたりかなり高次のネットワーク使いだったりするのかも
>>742 さすがに好きかどうかってのは先走りすぎだろうけどマヨールもエッジも友達かなり
少ないから気を許せる異性の友人自体が貴重なんじゃないかね。エッジにいたっては
オーフェンに心配されるほど友達いなかったみたいだし。すくなくともオーフェンがマヨールたちに
行動するようにそそのかしたことことに罪悪感を感じたり、気絶した姉をたくせる程度には
信頼しているんだろうな。
マヨールは塔じゃペイジットのマネをしてなんとか友人を作ったみたいだけど、逆に言えば
自然体じゃ友人はほとんどできなかったみたいだし、イシリーンもそれを知ってるだろう。
なのに3年前にほんの少し訪れただけの新大陸で年の近い異性の友人がいたというのは
イシリーンからすればそれなりに驚いたんじゃないかと。
なんで「PE」なんだ
「BE」なのに、間違えてる人多すぎ
魔術師
キエサルヒマの終焉
ペイジット
クリーオゥ
マリク
ジャック・フリスビー
実はこのスレで見るまで俺もずっと『ペイジット』だと思ってた
なんか韻踏んでるからじゃね
ペイジットパッキンガム
略してPP
>>742 マヨネーズ
マヨ ー
うひょ ー
マヨ ー ル
つまりフォルテは重度のマヨラーだったんだよ!
>>742 吊り橋効果も有るしな
ただ友人、としても含めて、互いに好感は持ってるだろうから、傍からは以外とそう見えてるかも
オーフェンの言っていた「男に興味も持たなくて」もかかってるんだろうか
これはラッツベインをイメージしてたかもしれないが
ベジータをペジータと読んだことはないが、これは間違える
ベイジット・マクレディだとなんか変
世の中には秋田本なんてのが存在するんだな・・・
オーフェン全盛期の頃ってオーフェンの同人誌ってけっこうあったのかな?
俺もペイジットだと思ってた。
ベイジットなのか、思い込みってこわいな・・・。
強度って単純な物理防御力だと思ったけどちがうんだなぁ。RPGでいう
魔法防御力(オーフェンだと魔術防御力か)みたいなのがあるんだろう。
よく考えれば物理防御力だけだったら魔王術つかわなくても意味消失の魔術で
倒せちゃうんだから当然といえば当然か。
強度=完全物質化の進行度ってのは分かるけど
存在自体を消去させる魔王術に耐えられる理屈が分からないんだよな
むしろそういうパラメーター的なものを超えたところの強度って感じじゃないか?
ある意味無謀編補正とかそういう頑丈さに通じる、そういうものだからしょうがないレベルの
頑丈さというか……
>>755 普通のカップリング同人誌とかだったら多少はあったと思う。
なんかオークリ派多かった気がする。
後はなんかマジクとの絡みとか(やおいではない)
ギャグ系とか基本は女性ファンだったと思うが。
18禁だったらあまりなかった。
逆にいえば有ることはあったがほとんどアニメベース。
原作ベースのものはかろうじて一つくらい知っている。
物理的な頑強さがあがるんじゃなくて、存在そのものに対する変質を受け付けなくなるとか
適当なことを考えた
概念強化みたいな感じか
いまは硬派なラノベ書いても突っ返されるらしい
テンプレのエロコメのほうが面白いし儲かるんだってさ
実際は酷いのばっかりだけど
時代が違うんだろう色々と
そういう意味じゃディープドラゴンよりも厄介だな。
あっちは攻撃力が絶大だけど、直撃させられれば音声魔術でも倒せる可能性があったし。
まぁ人間の魔術士では手に負えないって言う意味ではおんなじか。
フォルテ主導のブラディバース狩りでヴァンパイアライズ兆候持ちが
こぞって原大陸に避難してきてカバーしきれてないってことは、
つまりトトカンタの奇人変人がこっそりネオ・トトカンタ市とか
建設してるかもしれないってことか
しかもその市長がどこかキャプテンキースを思わせる
壮年の男性とかだったら・・・ごくり
しかしヴァンパイアよりも強い神を消せるオーフェンはやっぱり化け物だよな
エドやマジクが恐怖するのもわかる
デグラジウスは魔王術で消去できたのにヴァンパイアを消去しきれないという矛盾
声が本体まで届かなかったんじゃないの
>>765 何それすっごい読みたい。1200ページくらいでまとめてくれなさい。元締め来襲とか。
そういえば、魔王は元締めに借金返したのかなぁ。じつは、はぐれ旅1巻でトトカンタを出るときにでも
なんとか工面して返してたんじゃないかと勝手に思ってる。
>>767 シマス戦は迎撃優先で十分な詠唱を組む時間が足りなかったんじゃないかな
デグラジウス戦も倒すまで数ヶ月かかったとか言ってたし
魔王術は必要最小限の使用にとどめる必要があるから、相手の規模というか強度を見極めないとならない
だから神人相手の時は最終的に全開でやったけど、今回は想定を上回ったということかも
襲撃してきたんだろうデグラジウスに対して、スマスは最後逃げにかかってたしね
やっぱ同人誌あったのね。
当時は同人誌の存在なんて知らなかったからなーまぁ知ってても中学生のガキに買える値段じゃないだろうけどw
パロディ漫画を2冊ぐらい持ってたような記憶が
4コマだっけ?
指定レベル以下を即死させるザキと
とりあえずどんな相手だろうと削るメラゾーマの二タイプあんだろうか
>>246 昔は弟子も複数取ってたけど協調性がないせいで共食いして数が激減した
その反省から弟子は一人、修行終了時に師匠を殺す一子相伝型に移行した
フォルテとハーティアって敵対というかは共存にちかい相互依存だよな
魔都トトカンタだもの…独立もするさー
むしろ独立なんて控えめ過ぎるかもしれん
シス方式っていうくらいだから魔王術導入後はなんつーかこう
もっとダークサイド寄りの面白軍団になるだろうに…
スウェーデンボリーとしては根本的には神人及びヴァンパイア対策のための渡航だから
資質とやる気があるなら喜んで教えそうなものではある
というか、もしかしたらみんな海老男みたいな扮装してそうだ、とか思った
>>769 直前まで貧困にあえいでたのに路銀とかどうしてたんだっけ
個人的には元締めとは旅立つ前に人間として種の存亡を賭けて決着をつけたんだと思ってた
小冊子の02を手に入れてから現大陸開戦が届くまで03出る可能性ある事すっかり忘れてて
もう手に入れるの無理かと思いつつTOブックスのサイトで03の配布リストみたら
チャリでも行ける超地元の店の名があったんでダメもとで行ってみたら、まだあったわ赤い小冊子03
いや〜ど田舎の弱小テナントの本屋も侮れんもんだな
小冊子だけ貰うのもなんなんでBOX持ってたから今まで買わなかった約束の地で
単品を買ったんだけど、そしたらここで散々クリーウォが婆さんだって言われてたのにも
納得したわ。約束の地での見開きカラーイラストのクリは確かに婆さんだ
あの曲がった腰とか肩のブランケットは
クリーウォって…オゥより酷いわ
780 :
イラストに騙された名無しさん:2011/12/01(木) 18:41:29.64 ID:nsChQccZ
読んだ。おもすれー
うっかり読み違えたゴンさんに挽回の機会は有るのか
レティシャて割と嫌われてる方?死の絶叫とか少なくとも好かれてはないあだ名だし
イシリーンもマヨのことうざい顔とか思ってんのかな
ハーティアはやっぱりオーフェンの親友だと思うな
魔王オーフェンの立場やちからをみても
何々程度しかないさとかサラリと言ってくれそう
>>777 マジクの授業料受け取ってなかった?
>>783 塔時代はなんだかんだで仲良くやってたし、聖域でも助けに来てくれたからな
しかし塔、トトカンタ、原大陸と魔術関連機関全てで、
トップクラスの人間が元チャイルドマン教室とかどんだけ優秀な教室なんだよと言いたい
どんだけ問題児出してんだよ
コミクロンが生きてたらどんな勢力作ってたことやら
個人的にはマスマテュリアで地人の名誉市長みたい位置に収まったりキース船長
に見込まれて船医やってそうな気がするが
>>777 路銀、マジクに魔術を教えてバグアップから月謝を振り込んでもらってた。
銀行で受け取るために定期的にでかい街によらなくては〜っていう解説があったと思う。
>>784 これで王都をカバー出来てたら完璧だったけどな
王都は確かマリア教師が新十三使徒とか立ち上げてたんだっけ
>>782 アザリーと並ぶ塔の脅威だからなw
イールギットはアザリーがストーカー被害に合った時は注意してくれたあたり
ティッシに対しても同じだろう
うざがられてるけど本気で嫌われてはないと思う。憧れてた男は多いし
ティッシがヒステリー起こしたときたまたま近くにいたら
無意識に発動した魔術で吹っ飛ばされましたなんて連中からしたら
死の絶叫って悪名付けたくなるのはわかる気がする
ティッシ本人を好きだったとしてもやりやがったなあんちくしょうって感じで
ゴンさんがうざい顔って言ったのは、
ティッシが自分に遠慮せず突っ込んでくる相手だからかと
かつ、自分もティッシ(というか教室の面々を)を、
赤の他人とは思っていないからこそのうざさ
チャイルドマンですらティッシに関しては最大のトラブルメーカー、問題児と評してたくらいだからなww
しかも本人は問題を解決するつもりでやってるから性質が悪い
ただチャイルドマン教室やマリア教室の面々とはそれなりに仲良くやってた気がする
魔王一家で女神(?)と戦争とかなんだかDQ5っぽいぜ
光の白刃とかギラ系っぽいし
昔は犬経由ながらイオナズンを使えた嫁
血を代償とするラッツベインの魔王術は血を凍らせるザキ系風味
強力な魔王術は作品ずれるけどメドローアに近いかw
オーフェンの大魔王術は、代償が無いから気兼ねなく編めるとかそういう規模の描写じゃない気がするな
そもそもでかくなる分加速度的に構成難度が上がるんだから、やっぱ魔王力関係してるんじゃないかなあ
それはそうと教主って今どうしてるんだろう
796 :
イラストに騙された名無しさん:2011/12/01(木) 21:12:23.14 ID:wFzkd06g
しかしみんなオーフェン大好きなんだなぁ
自分もだが
なんつーかすごく今更なんだが、新装版&新刊のルビの付け方に
すげー違和感がある(ルビ書体がゴシックっぽいのもアレなんだが)。
F文庫のときはあんまり違和感無かったんだけど、新装版&新刊って
変な付け方してるんだよな……。
>>794 沈黙魔術が力を失って止まったんじゃないか
>>796 今まで出会った中で、実在/架空を不問にすると、自分の父親以外では一番慕い尊敬してる期間が長い男だからな。
(ちなみに同じ質問の女性版に対する答えは魔王の嫁だが。)...キモくてすまない。
そもそも天人はどうして人形を使って人間種族の始祖魔術士を
でっちあげる必要があったんだろうか
空中に浮いて連続弾だと・・・
俺の知ってるオーフェンじゃないぞ・・・
>>794 原大陸に渡ってほどなくして、壊れたんじゃないか。明確な記述があったかはちょっと思い出せない。
(でも「背約者」で詩聖の間が崩落したとき、一緒に地下湖に降っていった記憶があるんだが...。)
教主(ラモニロック)はもともと人間で、女神を引っ張り込んで運命を剥ぎ取られた結果、あの姿になったんじゃなかったかな。
むしろ天人の作る殺人人形が、人間種族の始祖魔術士の姿形を模してああなったはず。
約束の地での帯に『魔王との邂逅、少年は覚醒する!』ってあるけど誰か覚醒したっけ?
>>801 前シリーズ ドラゴンボール
新シリーズ ドラゴンボールZ
だと思えよ
805 :
802:2011/12/01(木) 21:34:28.76 ID:bGeMZJ4J
...って思ったけど、キエサルヒマの終端よく見たら、どうやら教主(だと思われてたもの)は やはり人形なのか...。
キエサルヒマの人類300年の思い込みと同様、俺も欺かれてたっぽいな。申し訳ない。
世界 :システム上に構成された仮想空間、または基幹となるシステム
神々 :システム管理者
ドラゴン種族:クラッカー集団
始祖魔術士 :クラッカー集団のTOP技術者
ふつーの人 :システムの一般利用者
魔法 :システム管理・構築用コマンド
魔術 :クラッカーによって後付けされたチートコマンド
ユーザ権限の問題から機能的な制約が多い
魔王術 :複数コマンドを複雑に組み合わせることによって、機能的な制約をある程度回避可能
システムに対する負荷により管理者に発見される可能性も高くダミープロセス(=代償)の
併用が必須だったりとリスクも多い
天使と悪魔 :システムメンテナンス用のプログラム。怪しい気がするものを片っ端から消すので
正直あんまり使いたくない。重いし。どや顔で駆除すんなぼけ
地人 :管理者が作成した自己複製機能付き攻性プログラム
…がウィルス化したもの。単純だが妙に頑丈で放っておくと増える
クラッカー達(=ドラゴン種族)に管理者権限をハックされ、本来制限されていた機能(=魔術)が使われ
放題。休日深夜、寝ていたところを叩き起こされたシステム管理者(=神々)は怒り狂っていたが、
運用上システムを停止することはできないので、システム自体は動作させたまま復旧に着手。
その動きに気付いたクラッカーはシステム内部に防壁(=マイルアンカー結界)を構築したが、外部との
接続を完全に遮断できない為、必然的に生じる穴(=結界のほころび)の存在は埋め様がなかった。
予想よりも強固なクラッカー側の防壁に手を焼いた管理者はシステム全体にまで影響を与えかねない
修正プログラム(=バジリコック等の魔獣)まで投入したが、決定的な事態の改善には至らなかった。
一方、大多数の一般のユーザは何事もなく利用していたのだが、クラッカー集団と接触した一部の
ユーザが次第に制限機能(=魔術)をごく普通に使う様になっていった。
こうして一部のユーザだけが特権的にサービスを利用する状況が生まれ、当然のようにそれら少数の
ユーザはチーター(=魔術士)として排斥されることとなる。
中略
掃除のおばちゃんが電源引っこ抜いた事により世界は崩壊した。でも絶望しない。帰れ掃除機。
という妄想だったのさ。嘘ですが
長い。三行で頼む
>>795 そのあっさりした言い方、そして話題が教主だから
教主にチャイルドマンの死を告げたオーフェンを思い出したぜ
個人的にクレイリーが結構好きなので今回の活躍もよしってかんじ。重傷を負ってもなおゴマをすってこそのクレイリー
>>800 人間種族の特性をごまかすためだったと思う、始祖魔術師がいないと使えないと思わせることで人間の巨人化を防いでたんじゃないかと
ケシオンヴァンパイアと始祖魔術士誕生がちょうど同時期なんだよな
>>803 フォルテのお子さんが不良に目覚めて嫁連れてはぐれ旅はじめました
結婚詐欺にいったら師と義姉の騒動に巻き込まれた、って話からこういう話を書く秋田の脳内はどうなっているのかと常々思う
ああしまった「約束の地」の方か…あっちは…誰だろう
魔王術の初歩は白魔術と呼ばれていた。
本格的に魔王術を行使すると喪失をしいられる。
喪失は精神化と同種の現象。
ダミアンの白魔術にはパワーがひつよう。
魔王術での治癒は禁止されているが、
やろうと思えばできる。
精神化、神化は存在の引き算を突き詰めたもの。
以上の点から魔王術と白魔術は同じものであることは疑いようがない。
え、今日もまたやるんです?
師匠、いい加減にしてくださいよぅ。
アザリーは生身で使ってたぞ
>嫁連れてはぐれ旅はじめました
なんだろう…間違っちゃいないはずなのになぜかすごい違和感を覚えるw
>>817 生身があれば生身で使える。
ダミアンには精神しかない。
820 :
イラストに騙された名無しさん:2011/12/01(木) 22:52:10.91 ID:jCsoDJnl
そういや女神って結局誰が倒したの?
始祖含むドラゴン種族全員死んだから帰っちゃったの?
存在の引き算と精神化を同じものとする人は多いが、
俺は違う技術だと思う
存在の引き算は魔力をあげるために他のパラメータを下げること
精神化は肉体という枷から解き放たれること
存在の引き算はどこまで肉体の価値を
下げていっても肉体は存在し続けるはず
それに、ヒュキオエラの封印後、存在の引き算は禁忌とされたんだから
精神化が存在の引き算の延長なら研究もされずに埋もれてたはず
存在の引き算は、精神化よりもある意味ではリスクは少ないのだろうな
いつの間にか消えそう(ダミアンでさえたぶん百年も存続できまい)な
精神化と違い、存在の引き算はヒュキオエラはかなりの間、自我を保ち続けたし
>>820 倒してないぞ
地平の果てまで転移で吹っ飛ばしただけ
>>820 ディープドラゴンが決死の空間転移で宇宙の果て
まあ、暗黒魔術の届く範囲、つまりは見える星の彼方まですっ飛ばした
あれ、そういえばあの世界って人間の間だと
天動説だったような?
825 :
イラストに騙された名無しさん:2011/12/01(木) 22:57:33.25 ID:jCsoDJnl
あー思い出したそういやそうだったな。
ん?じゃあディープドラゴン以外は何で絶滅したんだ?
すっかり忘れてて申し訳ない。
>>820 女神は結界崩壊後のどさくさに紛れて狼さんが遠くに吹っ飛ばしました
今は結界という目印がなくなったのでこっちに来ません
的な
引きこもりを家の外に出したから
始祖が滅んだら魔術は使えなくなるだろうけど、ドラゴン種族は魔術が無いと生きられないんだろうか?
マスマテュリアが氷解したってことは、あの馬達も絶滅したんだろうなあ
フィンランディ家の犬はディープドラゴンだからおkじゃないでしょか
そろそろ秘儀を盗みそこなったドラゴン種族の親戚っぽいものにでも遭遇してほしいw
予想
ウィールド、既に
ディープ、種族総転移して死亡
レッド、なんか魔術無くなったらどろどろに溶けそう
フェアリー、魔術無くなったら寝たままご臨終
ウォー、上に同じ
ミスト、あの体って実は魔術で固くしてたんじゃね?
レッドさんたちは獣化魔術ないとやばそうな気がする
始祖魔術師いなくても呪いはそのままなんだな
レッドさんの呪いってなんだっけ?
熊に戻れない
あ、でも転移したくらいじゃフェンリルは死なないか
しかもガス交換必要じゃないから宇宙でも大丈夫
宇宙でフェンリル対女神が繰り広げられてて
容赦のない暗黒魔術で惑星を次々と粉微塵にしてたりしたら
かっこよさそう
獣化魔術切れたらどんな形になるんだろう・・・
スウェーデンボリーは一神教的な創造主で、
他の神は多神教的な現象な訳だ
>>837 最期に変身してた姿で固定されるんじゃね
呪いなくなってたんじゃないか? レキの目が緑から黒色になってるし。
現在のレキっていうか犬、普通に自我あるっぽいし。
レッドさんは獣化魔術使えなくなったら、そのままじゃないかな。 人だったら人のまんま。よってレッドドラゴンさんが絶滅したかはわからない。
実は絶滅したなんて言われてて、実際誰も確認してないのかもしれないけど。
>>821 禁忌とされたから霧の谷が作られたとするなら辻褄があう。
存在の引き算で肉体が失われない保証はどこにもない。
存在の引き算は器(総パラメータ)は変わらないって設定じゃなかった?
肉体+魔力=一定
肉体を削れば魔力が上がる,みたいなの
>>839 多種多様な赤熊さんの出来上がりやのう…
目の色は始祖魔術師が死んでユグドラシルとの接続が切れたからじゃないかな
ボリーさんは生物という次元から
常世界法則への一体化を果たした存在だから
創造主ってイメージは全然しないな
藤崎版封神演義の始祖たちや妲己も似たようなことしてたね
>>841 まあ、白魔術については描写が少ないから確証なんてないし
あくまで俺の考えだから
黒のジャケットにバンダナというコスプレが昔あったように・・・
スウェーデンボリー魔法学校の制服も誰か作ったりするだろうか・・・・。
あの服結構、いろいろごちゃごちゃついてるよね。
>>842 果物かごで例えようか。
りんごが肉体で、みかんが力なら。
籠の中にみかんが一番入る状態が精神化。
りんごがないからみかんがぎっしり。
籠すらなくなった状態が神化。
籠がなければ無限に果物が置けるよね。
>>845あのローブ?マント?の下は普通の制服なんだよな〜観た限りは。
>>846 ほむ
利用率が変わるという解釈か
その解釈だと人化も籠が無くなった状態といえるかな
りんごが無限
850 :
イラストに騙された名無しさん:2011/12/02(金) 00:11:43.50 ID:+nPbgyd1
>>847 そもそもローブって言ってるだけで服の描写ほとんどないけどな。
ピンクのパジャマはまあ、なんだ、サービスというやつだ。
ドラゴン種族は魔術失ったからすでにドラゴンじゃないという意味で絶滅って言われてそう
普通に動物としてその辺うろついてたり
イザベラの最後の台詞にじんわりきた
ここに限らず端々から旧い仲間とのつながりが感じられて大変よいね
昨日も言ったが魔王術と白魔術は起こす現象の系統は同じでも
アプローチの仕方が違いすぎるぞ。
そこを考えると白魔術ってのはやはり特別な才能が必要で、
魔王術は黒魔術士がより強力な白魔術的現象を魔王の力を借りて行う術だと思った。
別に推測だけど。
そういえば「声」を媒介に魔王術を使うんだっけ?
籠の話だとみかんとりんごと大きさではなく形の違いと捉えたほうがしっくり来るな
どちらか一種類のほうが効率よく詰め込めますみたいな
肉体を詰め込んだのが吸血鬼化
ちゃうわ
声を媒介だと単なる音声魔術やん
うむ
で、魔術を媒介に魔王術を使う
そいや実際のとこカーロッタは今回の件に絡んでるんだろーかなぁ
絡んでるなら女神降臨の決定的な切り札を見つけた
絡んでないなら革命陣営の統制がとれてない
とどっちにしてもろくな事にはならないんだろーが
次巻はどうなるのか
半壊した魔術騎士団じゃあカーロッタ村を制圧できるかさえ怪しいよな
マヨールのはぐれ旅が鍵なんかな
フォルテがネットワークを使ってプルートーら十三使徒監視してたみたいに
カーロッタ捕捉できんもんかね
>>847 あのローブ、フードの裏地が紫で。
黒地に白のラインが入ってる。肩の部分がマントみたいにヒラヒラしてて、その下からその下の服の裾が見える構造になってる。
だからあのマントみたいなヒラヒラのに腕を通せるようになってると思う。
オーフェンは、校長だからか、ローブ?と同じデザインの服を下に着てるみたいね。 マジクは、普通にワイシャツみたいだけど。
なんかうろ覚えで解釈違いの部分もあるかもしれないが、キエサルヒマのネットワークってのは
長い年月を経てはりめぐらされたもので原大陸では今のところインフラが進んでないんじゃないか?
今回の描写だけだと正直わからないがネットワークというよりは内線の通信程度の使われ方だった
ように見える。
原大陸開戦どこにも置いてないです^p^
大学の書店に初回限定版置いてあってびっくりした。
分かってたら大学で買ったのにな〜。
>>853 黒魔術の究極は物質崩壊、波動停滞、意味消滅の三つになるはず。
記述からすると、魔王術を使うには必ずしも黒魔術である必要はないはず。
字を魔術にたとえるなら、数字を使って計算だけに用いるのが黒魔術。数字をつかって何でもやるのが魔王術となるはず。
歌、絵画、演劇。
ドラゴン種族ならまた別の文字とかに例えられるかも、魔術によっては黒魔術より魔王術と相性が良かったり悪かったりするかもね。
>>862 大学生協は実は何でも取り寄せできるし安くする方法もある。
ただし見られてマズイものは買いづらい。これが天使と悪魔だ。
横浜駅西口の有隣堂には
買取の筈だけどこんなに置いて大丈夫なのか?
と心配になるくらい初回限定版が置いてあった
>>863 いや極端な話ダミアンとか魔王に力とか借りてなかったよねって話なんだけど。
白魔術の構成が魔王術と似たようなものだった可能性は別にあると思うけど、
それが初歩の初歩とはいえ自力でできたのが白魔術士だったのかも。
あくまで可能性だが。
後、魔王術は巨人種族の専売特許だと思う。
オーフェンが保身を考えた結果の失敗って反省してるけど
後手後手に回ってたのは知識も知恵も足りないって原因も大きそう
ボリーさんとかはその気になれば岩盤さんの図書館に寄れるんだろうか
>>865 コミック王国だよな?
今日行ったが大分減ってたよ。初日は凄かったが。
あと初日に比べてなぜか複製原画のパネルが減ってた。
869 :
イラストに騙された名無しさん:2011/12/02(金) 01:05:58.39 ID:+nPbgyd1
一応白魔術の上位互換があるっぽいから
魔王術でネットワーク張り巡らしてんじゃないの?
と思ったけど解析したって言ってたな。
まあ天人の武器作ったり空間を59要素に分けたりするオーフェンだから
あながち自力で頑張って解析したのかもしれんがな。
>>866 白魔術の起こり事態が魔王との接触によるものだけど?
>>864 そうなのか、ありがとう。
良いことを聞いたが確かに天使と悪魔。
872 :
イラストに騙された名無しさん:2011/12/02(金) 01:15:42.14 ID:+nPbgyd1
>>871 それには認識の齟齬がある。
大学生協で安く買って一人で楽しむことと
観賞用、保存用、布教用を買うこと
の間で悩むことが天使と悪魔だ。
>>866 空間転移だって魔王は出現してないよ。
そもそも魔王の力っていうのは無限の力の比喩だから。
ヴァンパイアをけしさる時魔王を召喚してるように見えるけど作ってるよねあれ。
用途にあわせて。
>>868 そうそう
一昨日見て平積みでまだ数十冊は残ってそうな感じだったんだけど
あれでもだいぶ減ってたのかな?
あと複製原画前の平積みが初回限定版と通常版が隣り合わせにおいてあって
注意してないと間違えそうだった
>>859 マジクって魔術戦士の師弟(小冊子01)のとき
私服着てるはずなのに
挿絵では紋章入りのローブ羽織ってるよね
しょぼいから私服もローブなんだろう
>>870 いや開祖がケシオンだってのはわかってるがケシオンはある意味オーフェンとかと同じで
直接力を貸し与えられたわけだよな?
じゃあそれ以外の白魔術士はどうしたんだって話だよ。
模倣にしろ巨人の特性にしろ他の白魔術士は直接力を分けられたわけでもなく、
魔王の声を呼び出しているわけでもないのに独自で力を使える。
ダミアンとかは魔王の声とか呼び出してないのにそれなりに効果のある術を使ってるんだから
そう考えるとちょっと矛盾があるって話。
そこから推測すると853みたいな感じになった。
>>877 魔術士にも使えるようにオーフェンと魔王で魔王術を作ったって言ってたでしょ
時系列を考えてものを話せよ
>>873 少なくともシスタが転移した時は魔王の声が出てるみたいだけど。
62pの
魔術による構成、魔術による発声。
がそうだと思うが。
>>877 分け与えられる必要はないよ。
フェアリードラゴンの結界を越えたのとおなじで
認識すれば利用できるようになる。
>>875 一応村の信用取るためには、ちゃんとした服装していくんじゃないの?下は私服でもさ。
身分はっきりしないやつに、いきなり相談もしにくいと思うし。
>>878 だからその話をしてるんだろうが。
黒魔術士に白魔術は基本使えないはず。
じゃあ魔王術と白魔術は同一のものかという話を。
別に今のところ答えがあるわけでもなく、今後も可能性はないと思うが、
明らかに原作の描写だけだと矛盾があるのは事実だから考えてみてるってだけの話だ。
>>892 設定間違えんな
黒魔術士に白魔術が使えないんじゃなくて白魔術士に黒魔術が使えないの
>>875 本編最初の師弟も教員用ローブとリボン付きオールオーバーなイメージで読んでた
多分専用戦闘服が支給されてるんだろうけど
最初に持ったイメージってなかなか抜けないよな
気を抜くといまだに魔王がバンダナつけてるmy脳内
>>880 あんまり議論してるとうざがられるとは思うんだが、
例えばそれはどこ情報なわけよ。もちろんちゃんと記述があるなら謝るけど。
じゃあ黒魔術士が白魔術を使えないのは何で?認識してないから?それは素養がないってことなんじゃないの?
白魔術って、独自に開発した非効率的な手法で
極低レベルの魔王術を行ってたということでは。
で、その非効率な部分を才能でカバーしてたから術者が少なかった、とか。
>>883 横からすまんが、「後継者」の時のオーフェンに言わせれば、
黒魔術士だったアザリーが白魔術も使えたんじゃなくて、
白魔術士だったアザリーが黒魔術も使えたんだろう、とのことだったが、これはオーフェンの認識違いってこと?
>>885 分かって言っておちょくってるのか?
黒魔術は純水に天人と巨人の交配から出来た種の力
アザリーはどっちも使える
ネットワークはどっちも使える
>>888 黒魔術士(天人とのハイブリッド)は白魔術使えてるだろ
>>883 白魔術士が黒魔術を使えないかどうかは正直原作で描写がなかったからなんとも言いがたい。
だけど黒魔術士は基本的に素養がある人間が少ないけど白魔術を同時に使える人間が居るわけだから確かに
言い方が悪かったな。でも同時に白黒両方使えるやつがいるんだったら
白魔術士だって黒魔術が使えるとも屁理屈だが言えるわけでそもそもこのわけ方にあまり意味はないのかもしれないな。
まさか原大陸があんなに広いとは思わなかった。
行けども行けども時間の先が広がってるとは。
(´・ω・`)うざいなあ
>>885 さっきもたとえたけど、数字を計算に使うのが黒魔術だとして。
歌にするのが白魔術。
計算ですら才能がいるのに。
歌にするなんて発想が思い浮かばなかった。
とするのが邂逅前。
オーフェンはさらに体系化して、演劇に
する方法を編み出し、伝えた。
これでわかるかな?
>>889 >黒魔術士(天人とのハイブリッド)は白魔術使えてるだろ
ええっと……すまんがこれがどう俺の疑問への回答になってるのかわからんのだが?
Q. それじゃ、白魔術士は黒魔術も使えるんですか?
A. 使えてもいいと思いますよ。でも使う必要、ないじゃないですか。まあそのあたり、結構あやふやなんですよ、実は。
エンサイクロペディアより
>>887 上でも散々言ってるんだが白魔術=魔王術の初歩の初歩の記述
ならば白魔術的才能のない黒魔術士は使えないはずでは?
魔王術は転移のような術でも魔王の力を借りなくてはならない、白魔術士は基本的に独力。
些細なことといえば些細なことだが。
>>889 いや本当にわからないんだが原作で明らかに言及されたかそれは?かなり推測が入ってるだろ。
だからアザリーとか一部の魔術士は使えてるよね白魔術。
でも他の黒魔術士は素養がなかったんじゃないのって話だろ。
認識すればっていうのは何なわけ?
ネットワークに関しては記憶違いもあるかもしれないが白魔術によってしかれた情報網を
管理者として使っていただけで白魔術そのものではないんじゃないか。そもそも原作でも描写不足だとは思う。
別に俺も自分の説が正しいとは言わないけどそっちは明らかに思い込んでる部分もあると思う。
>>893 言っていることはわかりやすいというか、ある程度納得できる解釈だと思うが
それは魔王の力を使えてるからだよね。
結局のところ俺が言いたいのは黒魔術士が白魔術的現象を行うのには魔王の力を借りなくてはならないんだろうって事で、
ケシオン以降の白魔術士は魔王に力を借りなくても未熟とはいえそういう術を独自に使える才能があったんだろうってこと。
>>897 単に、魔王術みたいに体系化されてなかったからだろ、黒魔術士の多くが白魔術を使えないのは
感覚でそれ出来る奴が白魔術士になってただけで
即興でしか演奏の方法が無かった所に楽譜与えられたようなもんだ、魔王術は
ケシオンについてはわからないけど、
ダミアンは精神体だよね。
ダミアンが使う魔術は代償としてパワーが必要、存在がすりへる。
ダミアンには肉体が無いから肉体に依存する黒魔術は使えない。
ダミアンの使う魔術は全て白魔術。
じゃあ声は?
魔術による発声だとしたら魔王術となにが違うだろうか。
いま思いついたけど。
だから魔王の声とかはどうするんだって。
白魔術が体系化されてなかったというのは本当だろうが、正当進化系が魔王術だというのは
さすがに無理があるだろう。
もう俺もあまりこの話したくないからここで止めとく。
そもそも全容見えてないのにそれぞれの考える定義ぶつけ合ってこうだろ!って言うのがそもそも無理
そろそろ次スレの>1の文を考えたほうがいいかも?
もともと魔術自体が、神(=魔王)の使う魔法をうっすらパクったものなんだから、
白魔術が魔王術の初歩の初歩なら、黒魔術は魔王術の初歩の初歩の初歩なのかも分からんね。
大なり小なり世界のシステムに影響を与える力でくくったら、
大雑把にはすべての魔術と魔王術は同じ体系といえるのかも知れん。
>>900は、魔王の声=魔王の力の召喚って考えてるみたいだけど、
単に魔王術を使うための発声が魔術によってボイスチェンジされてるのを、
仮称的に「魔王の声」と呼んでいるだけかもね?
これも勝手な予想の一つであって、答えはまだ小説内では示されてないけれども。
今のとこ、魔王術を考えるのにあんまりこだわるところではない気がするな。
>>899 あなたの書き込みの意図とは全然違う方向に向かうのだけど、
『約束の地で』より、
「精神科は肉体の束縛から解放されて精神体になる。その精神の束縛からも脱すれば──」
「消滅する」
「と感じるのは、精神に縛られているから、というわけさ」
ってことだから、ダミアンは頑張ればボリーさんになれたのだろうか。
>>904 なれたかもね。
アザリーに吸われなければ。
成りたい、成りたくないはまた別として。
そろそろ言ってもいいかな
うひょー
ウヒョー? 新キャラ?
>>906 マジレスすると「他人をお前の望んだ姿に留めるのは無理」だってことだ。
自分にとって都合のいいレスだけの完全な世界は望めない。
現れてしまったものは対処しなければならない。2chの場合は自分で。
おいおい議論してた俺が言うのもなんだがそれはこのスレの全否定のような気もするぞw
うひょーの禁止は。
だけどまあうざいって意見もわかるが新刊発売して10日もたってないんだから
まだ議論くらいはさせろよ。そのうちどうせ下火になるから。
別に906がうひょーって言ったのはそんな意味でもなかったかもしれないが。
ところでウォーカーってMTGのプレインウォーカーみたいなものなんかね
新刊どこも売り切れでまだ買えてない・・・
うひょー・・・・・・
名古屋圏ではわりと普通に手に入るな
スレイヤーズ新刊もまだ売れ残ってる
>>859あれはフードか…盛大な襟かと思てたww
生徒用がブラウスに赤リボン、その上に袖無しセーター着て下は紺のフレアスカートっつー普通の制服なのは、一般人も居るからなのかな。
昔に比べると挿絵がすくないせいかいまいちキャラの姿がイメージしずらいな。
まえはしょっぱなの扉から2枚+見開き1枚絵があったからけっこうわかりやすかったんだが。
オーフェン、マヨール、約束の地の表紙だった3姉妹ぐらいしかピンと来ないわ
オーフェン読んでたけど、続編追うまで情熱のない友人に限定版のキャラ絵見せたら
オーフェン→ふーん、と納得した様子。特にコメントなし
クリーオウ→苦労したんだね。三人も産んだなら仕方ない(と自分に言い聞かせる)
マジク→ちゃらい
同意しかねたので挿絵を見せる→めちゃくちゃちゃらい
だった。
他は同意だけどマジクはちゃらいのか俺にはよく分からないw
初期しか知らない友人は「本当にイラストレーター同じ人なの、これ?」とか言っていた
音声魔術で魔法の力をエミュレートしてるのが魔王術じゃないの?
あと白魔術士って基本黒魔術士より上位っていう驕りがあるから黒魔術なぞ覚えてても使わなさそう
最初の1〜3巻ぐらいまでは普通のラノベっぽい絵柄だったけど一部後半〜二部終盤にかけて
ずいぶん雰囲気かわったよな。線が儚げになったというか・・・。
夜中にやってるのがうざがられるのは、やってることが議論でもなんでもなくて
単に自分の解釈を正しいものだと決めつけて相手を読解力のないアホだと言ってるだけだから
全員がそうではないが、こういううざいやつの相手してるから同類に見られる
>>919 当時は、変わったというか忙しくなって手を抜いてるんじゃないかと疑ったよw
やっと原大陸開戦を読み終わったけど
これのラストは魔王の家の庭で女神がどうこうって話になるのかな
どうも雰囲気からしてコメディチックな展開にはなりそうになくて怖い
すっげぇ鬱な展開になりそうで戦々恐々だよ
始まりがあんなだったオーフェンのはぐれ旅ですらああした結末を迎えたんだし、
始まりからしてこんな様の新シリーズの結末はほんとどうなることやら……
>>919 個人的には、無謀編の中盤からの表紙が好き
特に青空見えてるやつがなんかこう、オーフェンなのに爽やかで逆に好き
とりあえず次巻ではオーフェンは身動き取れないだろうから未知との遭遇や新しい邂逅はマヨリーンが担当するんだろうな。
エッジとラッツは騎士団のメンバーだけどマジクはどういうポジに振るだろう。
半数に落ち込んだ騎士団再建のために活動させるのか、直属の部下ということで独立した仕事をさせるのか。
しかしマジクがマヨールにエド・サンクタムはしつこいって言ってたけど、こんな状況で騎士団の3強の1人を
高々はぐれ魔術士の追跡なんかにまわせるもんかね? 部下に追跡させるにしてもいまでは1人の魔術戦士ですら貴重な気がするが・・・。
>>919 絵柄そのものは7-8巻あたりから徐々に、カラーの塗り方は3巻あたりですでにパステル調になってるかな。
むしろ初期のポスターカラーというかセル画風タッチはレーベルに迎合するため本領を抑えてたんじゃないかと。
精神支配とイコールなのって白魔術だっけ、世界に現象が起こってると錯覚させることによって現象を起こしてる……みたいな
それに対して魔王術は、錯覚云々ではなく力によって実際に現象を起こすわけだろ
つまり、結果として現れる現象は似てても、過程が全く違うって意味で「初歩」って表現してるんじゃないか
世界を錯覚させて現象を起こすのは魔術全体に共通してる原理じゃないか?
というかもう魔王術と白魔術の話題自体がどうでもいいわ
>>917 まず覚える機会がなさそうだけどね
白魔術士だと判明したらすぐさま貴族連盟に隔離されちゃうわけで
隔離後の生活や、そもそも白魔術士の判定方法とか気になるけどね
個人的には「白魔術は本当に音声魔術で良いのか」からじゃないか
精神士は物質として存在してないのに声が出せるのかと疑問だ
>>922 逆にたどっていったりしてなw
ギャグで始まりシリアスになっていったオーフェンのはぐれ旅に対して、
シリアスで始まりギャグになっていくマヨールのはぐれ旅
>>928 魔術士は基本幼少から黒魔術で魔力の制御法を学ぶもんだと思うんだが
そもそも白魔術をどこで学ぶのかがわからんしなぁ…
白魔術素養試験とかで高適性なら霧の滝に送られるとかなんだろうか
>>919 銃声と虚像の表紙はかっこいいんだけど、耽美〜な感じが前面に出てて今でもちょっと慣れないな
同じ時期の縛られて転がってる無能警官は妙に色っぽいし
今でも銃声と虚像の順番がごっちゃになる
>>930 ああ…そうか、魔術士の子供なら最初から訓練対象か。こりゃうっかりしてた
ただペディアで見直したら、「白と黒の才能は別物で、両方使えるのはまず居ない」らしいぞ
まあ最大の問題は、第四部に白魔術士が登場する気がしない(新情報はない)ということだ
虚像はダミアンフルボッコで印象に残ってるから間違えないかな
銃声はどんな話だっけ…館襲撃でカルコキトsさんが撃ち殺されるんだったか
>>933 両方使えるアザリーがかなり異常って描かれてたものな
白の素養持ちはそもそも基礎訓練ができないみたいな感じなのか
霧の滝の白魔術士達は結局どうなったんだろうな
男性脳は遺伝子レベルで女性の裸を瞬時に処理する能力を持っている。
つー記事を見つけた
ロッテーシャさんまじびっくりアタックマスター
ラチェが学校の成績いまいちっていうのは手を抜いてるのか
黒魔術より白魔術寄りの才能があるからか その両方か
魔王から受け継いだもののベクトルが
長女はキャパシティ 次女は身体能力と精神性
三女は天才性というか状況突破能力 そんな感じだね
つーかネットワークによる未来予知って要は最接近領の領主の能力だよな
なんでそんなもんがいきなり三女に開花したんだろう
>>934 カコルキストさんは首を刎ねられて
お亡くなりになりました。
>>935 白魔術士は豆腐メンタルっぽいから結界なくなって絶望して消滅してるんじゃないかな
無謀編のあの白魔術士夫婦も消滅したのかな…
銃声は
神はいない、人は自立しない、だが絶望しない
だよ
新シリーズより新装版の売れ行きが怖い、正直西部編はファンの自分でも人には進められない
あの幽霊夫婦はそれこそ世界の変化とはなーんも関係ないから
いまでも平和に幽霊として暮らしてるよ。
しかしフィンランディ三姉妹はエッジがものすごい苦労してそうだな。
ラッツは前回でわかってたけど、ラチェのほうも大概だったw
なんというかクリーオゥの強烈な部分を長女と末妹が受け継いでて、オーフェンの
苦労人な部分をエッジが受け継いでるようにみえる。
946 :
イラストに騙された名無しさん:2011/12/02(金) 13:45:16.36 ID:+nPbgyd1
ラッツとエッジで苦労性と破天荒さを
分かち合っているというか補ってるというか
ゴーイングマイウェイラチェットにはどっちも敵わんだろ
クリーオゥだの
クリーウオだの
アニメからきた人らか
クリーオゥって言うのは一人だけだと思ってたがまさか複数いるのか•••!!
めんぼくない、普通に打ち間違えた。
ちょっと1,2部全部朗読してくる・・・。
もう間を取って クリー王 って事でいいんじゃね?
長女も次女もマヨールも意外なほど順調に育ってるな
特に確実にキリランシェロ・マジクコースをたどると思われた次女が丸くなってるのが素敵だ
それだけ魔術戦士やるのが大変ってことなんだろうけどbox時点では考えられんw
というかマジクの魔王術死亡フラグがヤバいな。
「授業サボってよくトイレで吐いてる」とか「骨がもろい」とか「眠たそう」とか「夢遊病」とか、まぁラッツ視点だが。
それに加えて今回の「2・3日魔術ムリ」発言。
確実になんか蝕まれてる?
骨がもろい、夢遊病あたりはマジクのぼーっとしてて姿勢がしゃんとしてないのをそう表現してるんだろうと思う
ライアンみたいになってたら悲惨だなマジッさん
次世代を率いる役割があるからマジクは大丈夫な気がする
ヤバげなのはオーフェンとコルゴンあたりかなー
マジクは先天性のヴァンパイア症持ちの疑いも結構あるよね
取り込みのターゲットにされてたりしたのは
魔術戦士としての力の大きさだけが原因じゃないというか
その力の大きさの要因にヴァンパイア要素ないわけじゃなさそうというか
母親って今でもマジクの誕生日にケーキを焼きに来るんだろうかw
コルゴンもマジク並に飛びながら爆撃できるのかな?
それとも接近戦がオーフェンを越えるほど凄くなったのか
どっちにしろ存在感をそろそろ示して欲しい所
BOXで、獣以来の「我が腕の内に〜」で魔術戦士を救出してたくらいだもんねまだ
そういえばオーフェン・マジク・エドの三強が同じ系統の呪文使ってるけど
あやかって騎士団内で流行ったりしないのだろうか
コルゴンさんは子どもの相手でその存在感を遺憾なく発揮してまs(ry
...いい意味でだ。
子供先生はどんな風にゴンさんに教えてたんだろう
>>956 マジクはいまだに結構謎だな、昔から時々妙に体力あったり
>>957 コルゴンも戦闘においては何者よりも上だろうって今回オーフェンに思われてるよ
魔術の分野においてだけ信頼できるらしいし
クリーオウより小柄だったのに
クリーオウ45キロ+オーフェン65キロ+レキ?=100キロ以上を引きずって歩いてたもんなあマジク少年
>>951 正確のスレた感じは三女がばっちり引き継いでるぜ!
>>951 伯母ちゃんたちに似なくてよかったなw
マヨは叔父さんの道を歩んでウザい顔が荒んでいくかと思うと…
単純な才能とだけじゃ思えないような魔力を発揮したこともあったよな。
アレンハタムの対キリングドール戦とかあの当時じゃ驚異的な強度があった
魔術文字で保護されてたバジリコック砦の壁をぶち抜いたりしてたし
>>952 魔術無理ってのは体力がカツカツなのかもしくは代償なんじゃないか諸説あるな
ほかのよく吐くやら夢遊病やらはまぁ…枯れてるせいじゃね?
いないみたいだから試しに行ってきていいかな
テンプレは変化なし?
いないと思うから頼む
テンプレは特に変えるような話しなかったと思う
まだ間に合うなら
>>4のヒーローズファンタジアのスレを
新しいものに変えてくれ
と思ったら最新のスレだった
なんか勘違いしてたわごめん
ごめん、規制中だった
誰もやらないなら試しにやってみるけど?
乙〜
次スレおつ
乙!
乙ー
>>974 おつー
我が左手に冥府の像とか我が契約により聖戦よ終われとか我は歌う破壊の聖音とか出てこなくて寂しい
魔王に殺人鬼ブラディ・バース、冷酷非道な隊長らと同じ呪文なんて
恐れ多いわ呪われそうだわで、魔王の娘たちくらいしか
真似しないんだろう
マジクは学校の生徒にはちゃんとは実力知られてないんだろうけど、だからよけいに
「あの昼行灯真似してもなー」と思われてそうだ
三女が『コンビネーション2-3-5!』とかいきなり言い出したら胸熱
なんでコルゴンはエド・サンクタムなんだろ
エドはともかくサンクタムは大事にする名前かな
スレ立てしたはいいが慣れないことはするもんじゃないな。
前スレを変えるの忘れてたから訂正しといた。
>>981 あそこらへんの術が出てくるとオーフェンも本気だなと思ってテンション上がってたんだけどね。
人間に使うわけにもいかないし、魔王術で消去するレベルのヴァンパイアにも多分効かないから
使いどころが難しいんだろう。
もう完全に旧シリーズとは戦闘の規模が違うからなあ
キエサルヒマの終端でエドを倒した寸打がオーフェン最後の寸打になりそうな予感
聖戦よ終われ
とかは黒魔術だけど、魔王術に似た要素もってたな
>>988 いえ、寸打は今回ヴァンパイアの尋問中に使ってました
昔は使ってたのにだんだん使われなくなった術も多い
椋鳥とか光れきの魔弾とか
太陽の塔はレッドさんたちのお陰で最後の方出番増えた
ジャックに「この技で女神を殺せるか?」みたいなこと言われてたよな
まあ普通に考えて無理だよな
あとエド・サンクタムはクリーオウがつけた名前だから
なんかエドさんが魔術取り戻したきっかけとかにクリが関わってそう
>>985 エド・クリューブスターじゃ素性辿られちゃうから、とか
サンクタムなら島に表だった功罪なんもないよね。クリューブスターは指名手配されてたはずだが
無敵の暗殺者=ユイス・コルゴンってのは知れてるんだろうか
995
原大陸にゃ色んな流れ者が流れ着いていそうだから、基本、
知ってても知らんぷりなんだろうなー。
ふと思ったんだが、魔術騎士団の訓練メニューって、やっぱ
オーフェンとエドが作ったんだろうか。
厳しいようで甘さだらけな魔王フェンと効率実用性重視の鬼ゴンの組み合わせなら
いい訓練メニューができそうだ
コルゴンは拷問の訓練専門か…。
1000 :
イラストに騙された名無しさん:2011/12/02(金) 22:42:19.27 ID:T2hMwr1l
せんー!
1001 :
1001:
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発売: 2ちゃんねる
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