ライトノベルの武器兵器研究考察スレッド Part32
1 :
イラストに騙された名無しさん:
SFにある、空中に直接パソコンのウインドウみたいなのが出て来るのはどんな技術なんだ?
禁書なんかビーカーに浮かんで指すら動かして無いのに出て来たり、黒子の携帯もそれっぽい技術だし
空中投影はまだまだ夢の技術だねぇ。
何もスクリーンの要らないタイプとなると尚更。
敵から見えやすいんであまり軍事向きでは無さそう。
いっそ網膜に直接映像を照射すれば敵からは見えないしスクリーンも常に自分で所持してるからいいんじゃないか
>>4 原理的には極めて困難
現状できるのは、霧でスクリーンを作ってレーザーで書くもの
何もない空中に浮かすなら、高出力の光を空中の1点に焦点を結ばせて、その焦点の大気をプラズマ化させて光らすとか
一定時間が経つと一瞬発光する粒を、シャワーのように投射するとか
攻殻機動隊みたいに視覚情報にオーバーレイとか、ゴーグルにHUDのように投影とかは簡単だが、本人しか見えない
3Dホログラムみたいなものは一応既にあるけど
パソコンのウィンドウみたいな平面的な状態でそれをやるのが難しいんだっけ?
>>4 >指すら動かさず〜
の方に関しては、あいつの思考回路はコンピュータに直結してるから入力のデバイスは元々必要ない
「たまには運動するか」のノリで手を動かすこともある
>>6 脳に直接アクセスでいいんじゃね?
これなら音も光も漏らさず情報得られるよ
>>9ドゥカチみたいに機械ケーブルとかは無かった気がしたが>アレイスター
…どうやってんだw
原作でなんか書いてあったっけ?
頭の中にいろいろ埋め込んでるんじゃねえの
ナノマシンが実用化されてる世界でケーブル接続する意味が無いんじゃね?
肉体を保護してる液体のプールが入出力デバイスを兼ねるとかいう設定もあった気がするけど、うろ覚え。
昔だとホログラム系技術の延長線上だったけど、
最近AR関係が色々発達してきてるからそのへんからのアプローチもありそうだなぁ
現状だと、直接肉眼じゃなく、何らかのデバイス越しでないと視認できないけど
ガンダムとか人間型ロボットってグリップ無い専用ライフルとかどう持ってたんだ?
鎧姿の人間が柄巻無い剣持てるのぐらい不思議
>>15 握り拳の真ん中に開いた穴に、ライフルから生えてる棒を差し込んで固定
プラモデルや
ドラえもんも球状の手でなんでもできるだろ
そういうことだよ
ロボットだったら、何かで接続してるとかどうとでも設定は出来るな。
ガンダムだったかは忘れたが、武器を手の平で持つことで、
武器に仕込まれた識別コードを認識、使い方だのを読み込むって設定があったような。
アストレイだと、ビームライフルの引き金は半ば飾りみたいなもので、
手のひらのコネクターをグリップに接続しつ制御していたな。
フルメタだとサベージのライフル奪った際に何かを接続してロック機能ハッキングしてたような
そういえばガトリングってぐるぐる回って見栄えするしかっこいいけど
現実的に考えたら普通の機関銃より何が優れているんだろ?
構造が複雑だから弾が詰まりやすいとか砲身が六つで重たいとかいい話聞かない
>>23 普通のは、弾込めて→装填して→発射して→排莢、で4サイクルで一発だけど、
ガトリングなら一本の銃身が撃ってる間に他の銃身で並行作業ができるから連射が早い
>23
銃身の摩耗と熱による変形を抑えられることが一番大きい
>>23 >構造が複雑だから弾が詰まりやすいとか
そんなの聞いた事が無いぞ
むしろ、動力で強制的に排出するから弾詰まりには強いんだが
最大の理由は外力駆動なんで不発による作動不良が無い、だろうなぁ。
(ガス圧作動の自動銃は不発だと当然作動しない。
飛行機の機銃だとそれをクリアするの大変。)
あと、むかーし読んだ記事なんでウロ入ってるが
砲身命数が二万発/一砲身ぐらいあるらしい。
但し、ちょっとだけ撃ちたい場合は慣性で
回転し始め→発射→回転止まるまで、にタイムラグあり。
ちょw
>>26のIDw
ガトリングはガトリングでもガトリングドライバー開発してくれw
外部動力による不発無視はチェーンガンでもおkだから
最大の特徴は高い発射速度による瞬間火力
航空機とかCIWSとかは標的を捉えられる時間が短いから発射速度が物を言う
ここでガトリングレールガンさんの話題へ…ならなくていいです
おぉ、さすがにみなさんくわしい
なるほど、連射力、耐久性、弾詰まり回避力、動作不良のしにくさ、火力ですね
つまりガトリングキャラ達はただ見栄えでガトリング装備なわけじゃないと、よかった
人間が手持ちも可能なミニガンってのもあるけど、反動が凄過ぎてヤバイらしい。
プレデターの映画で使ったニセモノでも、マッチョな役者がヘトヘトになったとか。
総重量100キロオーバーで、7.62NATO弾を毎秒千発だからな。
えっとすいません、それは毎分の間違いじゃないんですか?
毎秒千発なら毎分六万発
ゼネラルエレクトリック社のM61バルカン砲でも最大毎分1万2千発だからその五倍
もの連射力になってしまう、そんな超兵器がいつのまに……
ヘルシングでKKKみたいな連中がヘリから撃ちまくってたあれか?
いまウィキペディアでM134ミニガン見てきたけどカッコイイ!
M61といやあとある狂戦士が振り回そうとしてたな
する前に撃破されたけど
あと円環少女の方でもモブが魔法で肉体強化して無理やりぶっぱしてたが魔法が消されて…
>>36 初めて見たのは「スプリガン」だった
この漫画、武器のチョイスがマニアック過ぎて、ネットの無かった当時は全然分からなった
シュワルツネッガーがなんかでぷっぱなしてなかったっけ?
間違ってたらスマン
ターミネーター2じゃね
コマンドーは確実にナイトオブオーダー持ってるよなw
あれブラスレイターの流用にしか見えない
>>38 ファットマンが持ってたのは、サイズ的にM61バルカンだよ
銃身長が1m以上ある
ヘビー級の巨体と、筋力30倍のAMスーツのおかげだな>M61
オリハルコン製とはいえ、RPGの直撃に耐えるパワードスーツはまじチート
ブラック・ブレットの二巻にもM134が登場してた。
室内戦用にバレルを切り詰めたタイプで、敵側のむすめっこが使っていた。
ただ、「ガトリングガン」ってルビを「旋回機銃」って漢字に当てるのはどうかと思った。
>>45 >ただ、「ガトリングガン」ってルビを「旋回機銃」って漢字に当てるのはどうかと思った。
ミニガンを据えたチタン風呂に女の子が収まって構えてる映像が一瞬脳内をよぎった
斬新な当て字だな
>>45 「旋回機銃」と書かれると、ガトリングよりは爆撃機や雷撃機に付いてるアレの事だよなあ…
そういう所に有名でビジュアルイメージ湧きやすいからM61以外も「バルカン砲」って言っちゃうのかも。
>>46 >ミニガンを据えたチタン風呂に女の子が収まって構えてる
A10の化身か何かかww
>>47 手動髪刈機を「バリカン」っつったり、ステープラを「ホッチキス」って呼ばれるみたいに、
一部分が有名になると、その他全体の呼称名に成り替わるみたいな感じやもね。
上記の例は会社名がそのまま呼称に使われているものだが。
創作だと、バカみたいに撃ちまくるけど、ホントは準備が大変なんだよな
そう、マガジンへの弾込め
アメリカで銃を撃った時、マガジンへ弾込めるのがメチャクチャきつかった
SIG P226のマガジンにフルロードしたけど、最後の方はバネがきつくて指が痛い
(当時は15発マガジンがまだあった)
そうやって苦労して込めたマガジンを数秒で撃ち尽くすと、凄い無常を感じる
そういう下積みの描写がある作品ってある?
キャラ達が夜な夜な必死こいて弾を込めてるかと思うと泣ける
>>48 どっかの国でもカブだったか軽トラだったかの総称が「ホンダ」に定着してるとかなんとか…
>>49 ダブルカラムの拳銃用弾倉とか、専用のローダーがあると便利だが、無いとキツイと聞くな。
映画になるが、ブルース・ウィリス主演の「ラストマン・スタンディング」は弾込めシーンがある。
主人公がコルトの四五口径を二挺吊るしたガンマンで、決戦前に酒を抜き、弾倉にしこたま実包を込めてた。
あとは、榊一郎のストレイト・ジャケットでは、自動小銃の三〇連弾倉に徹甲弾、通常弾、曳光弾の三種を順に二七発詰める描写があった。
ジャム防止に、ぎっちり詰めないところが「わかってる描写」だったように思う。
ちと弾種がうろ覚えだが。
>>50 「親父、ヤマハのホンダくれ」みたいな感じらしいな。
車関係は社名で呼ばれるの多いよな
ベンツ、フェラーリ、スバル、他
サランラップも一時期サラン樹脂じゃなくてもそれで定着してたし
カーチャンがテレビゲーム類を全部「ファミコン」て呼ぶのも定番ネタ
あれ?
全部詰めないと言うのは昔の話じゃないのか?
最近の自動小銃の弾倉はそこまで気にする必要は無いと聞いたけど・・・。
アメリカだと100発とか詰めれるバナナ形弾倉と言うのもあるんだよね。
>>51 そういえば、榊先生はガンマニアだった
確かに、M16をフルロードした時はジャムったわ
よし、ラストマンスタンディング借りてくる
>>53 今でも気にする人は数発抜くし、装弾した弾倉の側面を掌やヘルメットに打ち付けるのをやめない人もいる。
ここらへんは普段の習慣が嵩じた「おまじない」や「験担ぎ」、「信仰」みたいなもんやね。
>>52 海外車の場合は車種に固有の名前や相性が無く
「タイプC」
とか
「R300」
とか
そういう記号番号で呼ばれる事も多いので、結局会社名で通ってしまう(特に昔の車に顕著)
また、本国では記号番号なのに日本輸出バージョンだけ愛称が付いてるってことも…
紅の豚であれだけちまちま銃弾の検品しといて本番でジャムったのが切ないやらなんやらだったなあ
日本製品名の現地語化の一番ぶっとんだパターンはメキシコにおけるマルちゃん
>>54 弾込めシーン、数秒だから過大な期待はせん方が良いぜ。
あと、黒沢明の「用心棒」を事前に観るとニヤリとできる。
ストレイト・ジャケットは、ガンマニアな読者にはモデルになった銃を想起させられるようなバランスで銃器を描写できるところが上手いと思う。
>>57 だからこそ「フィオの尻のせいだ!」と叫んだんだろうなぁ、ポルコ。
あれ、どっちかっつーと給弾ベルトが機関部に噛みこんだんじゃないかと思ってる。
>>50 ベトナムあたりでバイクを全部ホンダって言うんだっけな
>>56 海外つーかヨーロッパ系のメーカーは車種がアルファベット+数字ってのが多いかな。
アメリカだとわりといちいちペットネームつける印象
逆にマツダは海外だとMazda 6(アテンザ)とか
>>50 日本でもゲーム機をファミコンという人はいるな。
>>31 あとコックオフが起きないとかとか集弾性が落ちにくいとかもあるんじゃないかなたぶん。
>>49 夜な夜な吐く息に含まれる水分による影響を気にしながら自分で火薬を調合して弾薬を10数発作って、その中で1番出来のいいモノだけ採用して残りは全部捨てて、また10数発作って・・・
を繰り返してるキャラなら緋弾のアリアにいたぞ
IDが対空砲記念、今ならバスタブと正面から戦える(キリッ
たくさん弾つめるならやっぱロシアの円盤弾倉…
>>65 PPShのドラムマガジンは良いものだ。たまに指が飛ぶが。
>>66 雷管が血でしけって不発になった奴だっけ?
>>64 黒色火薬でも使ってんの?不思議なこだわりだ
でも、どうやっても黒色火薬は精度が出ないんだけどな
(粉砕法じゃ粒度の均一さが確保できない)
弾薬に黒色火薬とか自分の居場所狼煙で教えてるようなもんだぞ
>>65 イジェメックはヘリカルフィード実用化したのかな?
ユーロサトリやショットショーのレポートで毎回見るんだけど。
(写真見る限り、M203付けたより大きいから
マガジンキャッチ以外に銃口側でも要固定→マグチェンジがワンアクションとはいかない
辺りが足引っ張ってるかな)
>>67 手下の弾丸を分捕って使ったら、不発になったんじゃなかったっけ?
「これだから他人の弾は信用でねえ」とか言いながら死んだし
REDは伊衛郎も火縄銃の弾丸を自作してたな。一発一発形を確かめていた。
弾倉交換を減らす為の多弾倉のヘリカルマガジンじゃないのか?
緋弾のアリアを読んでないから分からないが弾薬の出来、不出来をどうやって見分けてるんだ?
唯の験担ぎとしか思えん
黒色火薬は宗介が狙撃銃の弾薬の調整のために屋上に持ち込んでたな
>>73 具体的な見分け方は知らないが
現代の小銃や狙撃銃も、製作過程で偶然出た「物凄く精度の高い」出来のいい部品同士を選抜して
組み合わせて作った銃を、狙撃手用に配備する
こっちは多分、部品一つ一つを超音波測定にでもかけてわずかな歪みに至るまでチェックしてんだろうけど
手作りやハンドリロードの弾薬はどうやるんだろうというのは確かに興味が湧くね
そんな偶然に頼る生産性の低いやり方で作ってるわけはないと思うが
なんかそういうチマチマしたのめんどくさいから
MLRSの飽和攻撃で街を丸ごと挽き肉工場にしちまえ。
>>75 偶然に頼るっていうか、どんなに工業が進歩してもどうしても誤差は出る
出来のいいのだけじゃなく、出来の悪いのも普通に出る
というかあらゆる産業の製品で、一定基準以下のものははねて
良いものだけを選抜するテスト、検品がある
もっとも基準以下たって、使用者にとっては食品なら食うに問題が無い、電化製品なら使うに問題はない
ってものな事も多数…たが検品落ちすると廃棄しなきゃならない
そういう検品落ち品は稀に工場勤務者が許可を得るか、違反だけど黙認してもらって家に持ち帰る例もある
(今は大抵の工場ではダメなんだけど)
で、逆に検品はクリアしたけど平均的なものより出来の凄いいいものってのは
特別精度の高い製品が必要な所になるべく回して、有効利用するわけ
で、手工業の時代はこの製品の出来の良い悪いの誤差ってのは今よりも凄く多かったので
「一番出来の良かったものだけを選ぶ」ってのは、製品の品質を維持するためには必須の行為だったりする
(求められる製品の品質基準のハードルが高い場合は特に)
今はそこまでやらなくても基準をクリアする製品が普通に作れるのであえてやらないだけ
精度は基本的に他のパーツとのかみ合わせの問題だから、
単品で精度云々言えるのは弾頭と銃身くらいじゃね
>>78 まあ「ロット単位での銃弾の不発率のテスト」なら
箱の中から一部をランダムに選んで、試射する
そして○発中何発が不発=不良品が混じってるかの割合を計算する
ってのが出来るけど
一発一発をどう見分けるのかはわからんよなあ
たしか狙撃中が普通の歩兵ライフルにスコープを乗っけただけの代物だった時代は精度の高いものを選抜していたんだったな
>>77 レス番も併せて
レース鳩0777思い出したw
シティハンター思い出した
弾の精度の問題は「ベンチレスト競技」でググるとよくわかるよ
最高レベルになると、天体観測装置のような銃座を使う狂気の世界
ビット系の武器ってリアルにはないのかな
ガンダムでは重力下では使えないと言っておきながらZZでは・・・
ISなんてガンダムのより小型で推進も大して出せないはずなのに完全謎原理で浮いてるし
魔法とか方面で良いなら、さっきのとあるアニメの剣大量ぶっぱがそれっぽいけどw
>>84 軍用ラジコンヘリ「何か言ったか?ハンドガンぐらいなら積めるぞ?」
昆虫を遠隔操作する技術は実際に研究されてるそうなので
空飛ぶ昆虫を自由に操作できればビットっぽい武器も作れるかも
リアル雁夜おじさん?w
>>85 フルオートショットガンAA12積んだのあるよ。
>>84 グローバルホーク「おれたちが」
プレデター「いるじゃ」
サイファー「ないか!」
蟲はエロゲーとか悪役イメージが…
無線のビット兵器は確かZZシリーズ以外のガンダムは地上では使えない筈
矛盾や情報錯綜激しい種ですらストフリがしなかったし出来ないんだろう
XはGXビットは無線だけどアレモビルスーツに近いしなあ…
ISは地上で使えるけどアレ軽いからじゃね?又はファンタジー
あんな自在に量子化するならそれで回避しろよとw
推進剤乗せようがなんだろうがデカ過ぎる本家ファンネルだと落ちそう
>>90 一応大気圏内で使用可能なビット兵器は存在するぞ
ファンネルミサイルって奴が。時代の関係上、数少ない精密誘導兵器
>>84 ランブルフィッシュのフェイタル・チャイルドとか
ピン止め効果とイオノクラフトで浮いてる
ビット兵器をリアル寄りに振ると、イリヤのマンタ戦闘機群みたいになるんでないかな?
>>84 空母と戦闘機の関係みたいな物で子機が無人ならスカウトファイアとかか?
リアルビット兵器は対空ミサイルじゃん
敵の近くまで自動で飛んで行って散弾をばらまく
ミサイルは1発使い捨てだが、ビット兵器を徹底的に洗練すると結局そこに行きつく
ノベライズ版があるから守備範囲内だと思うが、「ぼくらの」の
88式軽戦と92式空対空誘導弾システムがまさにそんな感じの
ビット兵器的AAMだったな。ミサイル周囲に展開させて母機、僚機、
ミサイル群全体でセンサーネットワーク形成、ネット全体からの
センサー情報を元に最適位置にいるミサイルが目標に突入する
本編では孤立無援の単機戦闘しかできなかったけど、その巻末コラムの
メカ解説がむっちゃ力入っててワロタ
攻殻機動隊1.5/2(単行本)に出てくるハチロボは?
>>96 自己判断をする兵器じゃ基本的にビットとは別物だろう。
ああみえても完全に本体からの遠隔誘導オンリーの兵器だからな。
まあ本体に帰還するものでは使用後の回収は自動化されているらしいのだけど。
戦闘妖精雪風に出てくるフリップナイト
レーザー機関砲搭載した小型無人機で自動制御で複数機連携した空戦機動までする
ラノベに含めるかは微妙だけどこのあたりの人は知っていると思うので
>>99 やっぱりビット系の定義が問題だよな
自己判断と指令式の境目も問題だな
ビットとてスラスターの噴射の強弱くらいまでなら指令してるかもしれんけど
それを実行する処理はどう考えたって自己判断してるだろう
あるいは移動速度や方向まで思考指示していてスラスターはビットが自己判断しているのかもしれない
自己判断式だって標的や攻撃手段を自己判断していたとしても戦闘目的などは指示しているはずだろう
リアル兵器で近いのだったら対空ミサイルよりも
有線式の対地・対戦車・体舟艇ミサイルの方がまだ近いと思う
自己判断もしてるけど基本的に発射機(指示機)からの指示に従ったり
データを発射機に送って、目標への修正指示を返してもらったりしてる
ただ問題はビットというよりインコムのがより近いという事…
インコムは完全自動でプログラムされた動きをするだけだけどさ
>ビット (Bit) は、アニメ『機動戦士ガンダム』より登場する、無線式のオールレンジ攻撃用兵器である。
>オールレンジ攻撃とはガンダムシリーズにおいて遠隔誘導攻撃端末を用いたビームやミサイルによる多角攻撃、すなわち複数の攻撃端末を同時に操作し、敵機に向け全方位から攻撃する攻撃方法を意味する。
>複数の攻撃端末を同時に操作し、敵機に向け全方位から攻撃する攻撃方法
とりあえずこの条件は現代の人間および技術では満たせないので除外すると「無線式の攻撃用兵器」になる
それじゃあんまりなんで空を飛べる事を条件として加える
これだと攻撃能力を持つ無人航空機でパイロットが操縦するものが全て当てはまってしまうなw
そういや一年戦争時点では「ミノフスキー粒子が超集積回路の微細構造に干渉する為、
自動化兵器が前世紀レベルまで後退している」って設定が
ガンサイト→ガンダムセンチュリーの流れで在ったような
(「リアルに存在するもっと便利な兵器」を使えない理由、として今でもたまーに‘思い出したように’オフィシャルでも出てくる)
だからサイコミュという超技術使ってるけど人がコントロールだった筈。
インコムって有線でビットとは全然違うんだっけ
種のドラグーンの設定見てたらクルーゼ様がバケモノにしか見えなくなったwあれスパコディなんぞより余裕で強くないか
>>103 米軍とか自衛隊で使われた船舶搭載用対潜攻撃用小型無人へりDASHってのがかつて存在してな。
回収に難があったのかものすごい勢いで廃れたがw
より高速長射程高精度なASROCができたからなぁ
なんせロケット噴射だし
ASROCは長射程でも高精度でもないぞ。そもそもほぼ同世代の武器だし
元々の構想では近距離を短魚雷、中距離をASROC、長距離をDASHでカバーする
つもりだったが、長距離での探知が確実性に乏しく、その上米海軍ではDASHが
事故りまくった(海自では問題なかったけど)んで、もうASROCまででいいや、と
割り切って運用停止、補給部品が入らなくなった海自も付き合わざるを得ずに
運用停止してASROCに換装……って流れだ
ちなみにひゅうが型のソナーは遠距離探知の確実性が向上したので、長距離の
攻撃手段として新型のASROCを装備してる。従来の護衛艦でも装備できる艦は
あるけどソナーの性能的に射程を活かせないとか何とか
その為にデータリンクと言うものがあるんだけどな。
よくSFものだと素粒子化ってあるけどさあれって素粒子に分解して圧縮して体積小さくしても質量は変わらないよね?
じゃあ素粒子化して身につけるとか無理じゃない?
例えばの話だけど
ISの一夏の場合、普段ガントレットの形で必要に応じてパワードスーツ
になったり、素粒子化した剣が空間に現れたりするけどあのガントレットって超重いんじゃ
素粒子化じゃなくて
量子化じゃねえの
たしかにそうだったかも
ウィキペディアには素粒子は物質の最小単位、量子は物理量の最小単位
ってあるけど何が違うんだろう
あと量子化について調べたけど難しくてよくわからなかった
SF作品の描写を見ての想像だけど、物質を原子レベルもしくは電子、陽子、中性子
レベルまで分解圧縮してコンパクトにして、そんでいざとなったらまた元に戻せる技術?
でも質量はなくなるんですか?
>>112 極限まで分解して「量子情報」だけにする
↓
「量子情報」だけを持ち運び、その量子情報という一種の設計図を元にして任意にその物質をもう一度組み立てる
(材料は現地周辺にある素粒子・電子・原子などを集める)
これがよくある量子テレポートの手順
そこから応用したのが量子化して質量ほぼゼロで物を持ち運びする発想
ものすごく乱暴に説明するとこんな感じ
ちなみに「量子情報」以外の、分解した質量は
分解した現地に素粒子状態で置き去り
すっごくわかりやすい説明ありがとうございます
けど、じゃあ周辺に材料になるものがなかったら再構築できないってこと?
本来はスクライドのアルターみたいに周囲の金属とかがバリンッ!て削れるのが正しい姿ですか?
あと分解した質量は素粒子状態で置き去りって、最小単位だから原子レベル
だろうけどそんなのが空気中にまき散らされたら大変じゃないですかね?
だって未来兵器の材料になった人体に有害な金属原子がキロ単位で周辺の
空気に交ざってるんだから、大気汚染ていうか、ある意味毒ガス攻撃じゃ……
>>115 実際に量子テレポートをやったらどうなるかは、今は原子一個分くらいの実験に成功した程度なんで
本格的に実用になったらどういう感じになるかは予想が付かない
ただ、周辺の材料たって素粒子から集めてくるんだから材料が無いってことはない
また、分解した時も素粒子レベルにまで分解されたら「人体に有害な金属」とかどうでもいいくらい
細かい単位になってる
もっとも、「構築する時に集める量」と「分解した時に出た量」が莫大な量の素粒子になる場合は
(それだけの巨大質量を量子テレポートさせたら)、周辺の環境に途轍もない被害が出る可能性はあるな
有害とかそういうレベルじゃなく、大規模破壊的な意味で
(分解の方は巨大質量を分解した事による素粒子の嵐が発生するだろうし、逆は…)
考えたけどISって本来宇宙服だよな
つーことは量子化も宇宙空間で出し入れするための機能だよな
どっから素粒子持ってくるの?
わかりました、原子レベルでまき散らすとか、原子レベルで周辺から材料集める
じゃなくて、原子を構成する電子、中性子、陽子、さらにはそれを構成する
クォークレベルで集めたり分解するんですね
それなら周囲に原子がある限り問題無い
でも結局材料を選ばないだけで(空気や土から金属を作れる)武装と同じだけ
の質量は使うんだから大きな武器作ろうとしたら周囲の地面がえぐれるか
とんでもない体積の空気がなくなって真空状態になって、使用者に向かって突風が吹くんだろうなぁ
ていうか、まえトリビアでテレポート(厳密にはワープ)はこの宇宙に存在する全エネルギーの
十倍のエネルギーが必要だから物理的に不可能って言ってたけど原子一個に成功したってソレ凄過ぎる!!!
これは未来に夢が持てますね
>>117 伝統と信頼の星間物質(ダークマター)の出番だな
>>117 実は宇宙空間でも割りと素粒子はある、というか
恒星から恒常的に放射されてるそれを使えばいいので困らない
一定の空間あたりの密度割合が薄いから集めるのが物凄い大変だろうけどな
>>118 まあ従来の一般的な認識のワープは「空間と空間無理矢理繋げる」だけど
量子テレポートは「現地で組み立てる」だから必要なエネルギーは遥かに少ないのは確かだ
ちなみに普通に「量子化」っていうと既に現実で使われてる技術用語
たとえばアナログソースをデジタル化することが量子化
量子化によって本来存在しなかった雑音が生じることを量子化ノイズと言ったりとか
ISのはぶっちゃけ空中元素固定装置だが
質問多くてすいません
けど電子は光から取るとしても重さ、質量の中心になっている中性子と陽子はどうするの?
それとも太陽からは中性子と陽子の元になるクォークも発せられていて太陽光のクォークから中性子と陽子も作るってこと?
あまり言うと空想科学読本ぽくなっちゃうけど、何せ太陽光は秒速30万キロの速度で人体に当たっても平気な程度の質量しかないから
光からキロ単位、トン単位の兵器分の電子やクォーク集めようと思ったら何年かかるか……
それを何かしらの方法がクリアしてるなら本当に未来技術スゲーだ
>>120 ちなみに量子テレポート、前にドラえもんのSSですっごい重たい話があったの思い出した
どこでもドアの技術が入口でのび太君を原子レベルで破壊して、出口のどこでもドアで記憶も含めて原子レベルで同じものを作るって言う内容だからのび太くんが
「それは僕であって僕じゃない、僕のコピーだ、つまり僕はドアを通った瞬間死んじゃって、でもそしたらドアを使ってきた今ここにいる僕もオリジナルのコピーなんじゃ」
っていう内容だった
今思ったんだけど、量子情報から周囲の原子を材料にコピー作れるなら
それ使って兵器大量生産できるんじゃないですか?
だってボタンひとつで一瞬で量子情報を元に原子レベルで作れるんだから
工場いらないんじゃないですか?
光から電子は取れない
光に質量は無い
>>123 まあ量子テレポートってのは破壊的なスキャンをしてコピー作る装置だし。
わかりやすく言うとスタートレックの転送装置。
つまり人間を沢山複製することも出来る。草上仁の「こちらITT」とか思い出すなあ。
ISは作者がちゃんと理解して無いというか、でたらめななだけだと思うが?
そもそも、量子力学的には一瞬前と一瞬後の連続性なんて保障されないわけだから、
>>123のドラえもんみたいな悩みはするだけ無駄。
>>125 俺は光は電子で秒速30万キロで人体に当たっても平気なのはそれくらい
質量が少ないからって理科の先生から聞いたんだけど
>>126 まじで沢山複製できたんだ、じゃあもう材料費ゼロで兵器作りまくりですね
まぁラノベや漫画に関して「何でそれやらないの?」って聞かれたらご都合主義
でいいと思う、限度はあるけど「なんで○○しないの?」はフィクション世界において禁句ですよね?
>>125 光って結局電磁波の一種なんでちゃんと質量あるぞ
>>128 スタトレのレプリケーターはそれなりにエネルギー喰うぞ。
だからVGRではフードレプリケーターのエネルギー節減の為
ニーリックスがコックをやったりしてる。
>>128 普通は倫理的タブーで一人しか複製できない用に出来てる、って設定が多い。
武器の大量複製は材料とかエネルギーとかの技術的な制限かな。
バーチャロンみたいに武器を随時複製しちゃう例もあるけど、
何らかの制限が無いとパワーインフレで物語が成り立たないし。
>>128>>130>>131 つーか材料費ゼロでも「生成構築する時に使用するエネルギー」は普通に消費するよな
大きく分けても
・材料を周辺の空間からかき集めてくるエネルギー
・集めてきた材料を組み立てるエネルギー
が必要だし
でもISが例に出てるけど作品上のキャラ達ってほいほい簡単にやってるし
コストそんなにかからないんじゃない?
例えばF15戦闘機は100億円 F22戦闘機は150億円くらいする
らしいけど、SF作品のキャラ達が武装を呼び出すたびに100億円の
電気代、エネルギー代がかかってるとは思えませんし
あと素粒子なんていうちっちゃな粒から0から作れるなら敵からダメージ受けても
その部位だけ素粒子化して一瞬で再構築して修理できそうですね
キューティー・ハニーの空中元素固定装置も似たようなものだが稼動させる動力源は如月ハニーの食べたご飯だという…
ISのは存在する武器弾薬を量子化できるが機体のスロット分までしか量子化できないようだが。
しかもそのスロット、装甲や運動性向上用のスラスター装備とかでも使うので比べるとどの機体でも大差なくなるという
>>133 値段(材料を採掘して精製して加工する過程に消耗するエネルギーの費用や
その加工に使う機材の維持費用、また関わる人件費)と
「材料を組み立てるのに使うエネルギー、熱量」は全然話が違う
もしエネルギーを貨幣換算するなら「武装をその場で素粒子から作る装置」が、仮に電気で動いてるとする
では、その動力源となる電気を発電するのに、何らかの燃料を消費するとして、
その燃料の値段は、という分だけを求めろ
つーか燃料が何リットルとか何キログラムとかそういう単位
それから、「創作上の登場人物がやってること」を引き合いに出すな
そういうコストとか真面目に考察してるとでも思ってんのか?
適当に決まってんだろ
>>128>>129 フォトン(粒子としての光)が質量を持ってるなら電磁波は無限大の運動エネルギーを保有する事になるぞ
光が光速なのは質量を持たないという大前提があるからなんだよ
136>>
だが、SFでもオカルトでも上手い設定で納得させるのが作家の腕の見せ所だろう。
ISの「量子化」は物理法則が異なる世界のIS用語、くらいに考えないと意味不明だが。
ちなみに量子イヒテレポートはスキャンして情報だけ送って再構成する何かを指す言葉だと思うけど、
量子テレポーテーションはまったく別の物理現象。
大雑把に言うと、EPRペアと呼ばれる状態の2つの光子を作り、離れた場所に送って片方を観測すると、
もう一方に一瞬にして量子状態が復元されるように見える現象。
ハードSFのみがSFならず
考察したり間違いを指摘するのは作品を正しく楽しんでるけれど
その世界ではそういう風になっているという最強の言い訳を持ち出せば済んでしまう話なので
現実ではこうだから理解が浅いとか責めるのはあんまり意味がない
むしろ何故現実とは異なっているのか考察するほうが建設的
>>137 それは便宜上質量ゼロという事にしてるだけであって
光の性質や現象や影響は質量あるものでないとあり得ない物も結構あるけどな
だから「質量はあるけど物凄く小さい」とする説もある
アンカミスったorz
>>139 その通りだな…作者をdisるのはやりすぎだった。スレのみんな、申し訳ない。
俺も
>>136は言葉が乱暴すぎたな…
「真面目に考察しすぎると返って冗長になり面白さを損なうから
妥当な所で打ち切ってる」とでも言えば良かったと思う
作者がいい加減に作ってるって書いてしまってごめん
>>138 >EPRペア
ゼノサーガの用語辞典で見かけた記憶が・・・・・
まぁ、内容はさておきネタ的にはハードSF由来のはたっぷりだったみたいだしな
超高速通信とかのパラドクスをどう解決してるかって程度しか理解できんかったが
同じくゲームネタでも申し訳ないが、Z.O.Eシリーズのベクタートラップとか空間圧縮してるけど
質量は残ってるよってので便利なようで便利じゃねーと笑ってた学生の頃w
>>140 あくまで一般論であってそういった仮説があるからどうしたって話なんだが……
相対性理論を否定する仮説を立てるのは自由だけど
これまでいろんな検証を経てなお現代物理学の根幹にある相対性理論を否定するなら
単なる「説」ではなく何らかの形で証明・実証された理論を持ってきて欲しいな
まぁスレ違いだしこの辺で
量子化と復元に関しては
・復元した際に量子化したデータが消滅するためワンセットでしか行えない(複数コピーできない
・量子化した際に元々あったものを世界に薄く広く遍在させ、復元の際には偏在させる事で元通りの状態にする
というのを見た覚えがあるな
今の科学は情報とエネルギーが別物だという仮定に基づいているけど、
エネルギーと情報ってかなり不可分なものだと思うんだけどなあ
>>140 光子については「粒子であり同時に波でもある」とか
「光子の主観を考えるなら、時間の止まった世界で発生から消滅までの全ての空間に存在する」とか
門外漢とってはには禅問答みたいな事になるからなぁ
>>144 理論とか反論っての前に
科学理論の大抵のものは「証明したわけじゃないけど便宜的にこう考えたほうが都合がいい」
って領域が結構ありましてね…
あるいは「確かにAは実はBかもしれないけど、ゼロと同義なくらい影響小さいし誤差として無視してもいいんじゃね?
というか話が進まないから今は置いておこう」
くらいのアバウトさもまかり通ってるんだぜ
光の質量の場合はまさにそれ、質量があるという仮説もゼロと同じくらい小さいから無視してもいいと言う事になってるから
別に相対性理論を否定はして無い物だよ
ドナ ドナ ドナ ドナ〜 光子を 乗せて
ドナ ドナ ドナ ドナ〜 荷馬車が ゆれる
∧∧
(´;ω;`) /ヾ∧ヾ∧
( つ旦O 彡| ・ ・\・\
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|〜( ̄ 丶._)_)
 ̄◎ ̄◎ ̄ U  ̄U U U U
>>140 光が持つのはエネルギーだよ
ただし、エネルギーと質量は等価
陽子だって、ほとんど質量の無いクォークと、全く質量の無いグルーオンでできてるけど、
陽子の状態にすると質量は100倍になる
つまり、重さの無いものを固めたら重くなったのだ
その質量の源は、クォークを1ヶ所に局在化したため不確定性原理によって
大きくなった運動エネルギーと、グルーオン場の擾乱のエネルギーだ
>>145 えっ?何言ってんの
「情報はエネルギーを持つ」なんてのは常識だよ
だって情報はエントロピーが小さい状態じゃん
中央大と東大が、マックスウェルの悪魔の実証実験にも成功してるし
狙撃とかで使うスコープで壁の裏とか見えるの?
地面とかがどんな感じで見えてるか気になるが人しか映らないのか?
んなわけあるかい
ぶっちゃけ望遠鏡だ
>>150 そんなステキなスコープがあったら狙撃よりノゾキに使われるだろwww
なんて作品の設定なのかkwsk
「イレイサー」の銃は壁の向こうを狙撃できたな。
>>154 「イレイザー」な。
あれ、作中で一応説明あったと思うけど、どんな原理なんだっけ?
アルミの弾を光速近くまで加速して発射するレールガンらしいが……。
スコープの説明は無かったかな?
>>155 X線云々だが、「線源どこに置いてんだよ!」というツッコミは当時ガイシュツw
>>156 サンクス
X線云々はよくある誤解だよな。
158 :
イラストに騙された名無しさん:2011/11/02(水) 21:59:17.87 ID:mN+TK+Oc
>>150 映画の「ネイビーシールズ」では、赤外線透視スコープが出てきた
石壁の向こうの人間の体温を感知するというトンデモ
プレデターか
実際はこうだしな
27 :名無し三等兵:2011/10/25(火) 10:57:29.49 ID:???
つーか野外・山林だろうと市街地だろうと
熱を遮断してしまうようなものを間に挟めば熱探知でも見えやしないし
他の大きい熱と重なってしまえば対象の熱がその中に隠れてしまって見えやしない
のは変わらない
そういう時はむしろ肉眼の目の方が対象を判別しやすい
31 :名無し三等兵:2011/10/25(火) 22:23:19.87 ID:???
市街地という観点から見ると、最近の建物は冷暖房費を減らす目的で断熱が必須だからなぁ。
ガラスの窓でさえ赤外線(及び紫外線)をカットするようになっている。
衣服では、赤外線で水着が透けるといった問題に対応し始めているし。
軍事的な問題ではなく、生活での対赤外線対策が進んでいるから厳しいんじゃないかな。
人以外の熱源も多そうだし、エアコンの室外機とかはすごいだろうね。
市街地の外で戦闘時強烈な赤外線があったら戦闘車両の可能性が大きいけど、最近は熱を拡散したり
ネットを使うなど対策が進んでいるから赤外線だけに頼るのも…
無論探知の技術も進歩はして、微弱な赤外線を捉えるようになってきているけど…センサーと秘匿の
いたちごっこだね。
ジャンルは違うけど火星とか惑星探査だと雲を透過する赤外線も使うけど、他銀河など遥か遠距離に
なると、より透過性及び高細化のあるX線などが使われますね。
32 :名無し三等兵:2011/10/25(火) 22:33:09.81 ID:???
>>31 いや、そもそも断熱の無いベニヤ板でも、板の向こうの熱源が透けて見えるなんて事は無い
板の向こうの熱源から放射された熱を受け取ったベニヤ板の持ってる熱が写るだけだから
生活の赤外線対策はあまり関係無い
ただ、電化製品とか生活の熱源が多くなって旧式の熱探知装置だと
隠れてる人や車両なのかそれ以外の熱なのか、わかりにくいってのは合ってる
別の位置に配置した友軍なりセンサなりに目標の座標を送ってもらって、
そこをぶち抜くってのが妥当な線かもなぁ。
旧式の熱探知装置って赤外線照射と、対象の赤外線を見るのと二つなかったっけ?どっち?
アクティブとパッシブとか言う奴
赤外線照射は暗視装置の一種なのでは?
赤外線を照射なんて相手も赤外線スコープ(受光器?)
持ってたら見つかってズドンじゃない?大丈夫なん?
ヘリとか戦車とかが使うものでは?
アクティブ赤外線暗視装置つけた74式戦車のデザイン好きだ
>>164 赤外線を照射→当てられた相手が赤外線を反射→返って来た赤外線を受けて敵の位置を把握→ズドン
をお互いに行うのがあの時代の戦車戦の想定
もちろん、自分から赤外線を発してるわけだから、先に探知された方が負け
世代が進むとむしろ廃れた
でもあの時代にはそれがベストつっーか、それしか無い
今はもっといい代替手段が生まれたから使わないだけ
もちろん今は先ずライフルで試射して測定してから ズドン×2 ですよね
>>168 それは赤外線より昔だ
今はレーザー測距
話戻して悪いですが149まで話題に出ている量子だけど量子情報っていうのは
その物質の原子配列っていうか、形状とかの設計図情報と思っていいですか?
兵器1はA原子●個、B原子●個、C原子●個……がそれぞれこういう配列
で並んで……みたいな
それでその設計図通りの原子を数分用意して設計図通りに組むと兵器1の形状になる……みたいな
今の狙撃スコープってどうなってるんだ?
対象の熱線を見る、光量増幅が主流?それとも第四世代でもあんの?
>>171 ・普通の光学式
・赤外線探知式
・光増幅式
・コントラスト補正機能
用途と状況に合わせて色んな種類のがある
でも夜間とかでないなら大抵のは光学式しか使わない
>>171 スナイパーが使ってるの分に関しては
レティクル付いた高精度望遠鏡+mark1アイボールが基本は変わりなし
夜間はナイトスコープへ付け替えじゃなく、スコープ据えてある同じレールに
ナイトスコープの増感部を直列セットと言うのが主流になってるぐらい。
重量の問題と、確実性の低い技術の実験はしてられないから「枯れた技術」がメインなのは軍隊の基本。
いろんな情報を統括して…ってのはチームであたる時の後方の役割。
前線で「取りあえず敵戦力を削ぐ」目的なら赤外熱像も使われてるけど、
民間人と敵兵に体温の差は無いからイラクやアフガンで米軍がやらかしてるように誤射は避けられない。
174 :
イラストに騙された名無しさん:2011/11/03(木) 12:36:37.04 ID:ymtmEmyT
>>170 そんなの量子情報じゃなくて、ただの設計図じゃん
量子情報ってのは量子状態を記録したもの
そもそも、空中元素から物を組み立てるのに、量子情報なんか意味が無い
設計図どおりに組めばいい
>>175 後半のは情報系の量子化の話だろうけど本当に量子情報って書かれてた?
”化”が抜けちゃうと意味が通らない気がするんだけど
>>167 イラク戦争や湾岸戦争ではアクティブ暗視装置の使用は自殺行為になっていたな
夜間ではこちらの有効射程の数倍以上の距離からいいように撃破された
まぁ昼でも似たようなもんだけど
178 :
イラストに騙された名無しさん:2011/11/03(木) 19:55:26.04 ID:IoNT/6BU
>>168 …うん、もう60式自走無反動砲は全車退役しちゃったんだよ
>>176 ごめん、印象が薄くてなんてラノベだったか……、気のせいかもしれません。
質量とエネルギーを自由に変換する能力を持つのがウルトラ一族。
>>180 そんな夢みたいなこと物理的にはありなの?
例えば自分の体の質量をありったけエネルギーとして放出したら、
ものすごく軽くなってついでに大きさも手の平サイズに縮むとか。
いろんなもの
竹刀剣道は実戦じゃ役に立たないよ、というのを高校の体育教師に聞いて信じていたのですが、
本当のところどうなのでしょう。
最近読んだラノベで、竹刀剣道しかやっていないのに、異世界での実戦に参加することになり、
実戦でも強さを証明する人が出てきたので、ちょっと気になりました。
消費した質量ってのが極普通の生物として蓄積した養分を消費してエネルギーにしているのか
質量をエネルギーに直接変換しているのかで全然違ってくるな
原爆でも1g弱しかエネルギーに転換してないからな
とりあえず剣道の振り方だと切れない
>>181 というか質量自体を純粋なエネルギーに変換できるとしたら半端ないんだけど。
1kgあれば太陽系が消し飛ぶレベル
今の技術なら反物質使うしか無いな。
化学反応だってミクロで見れば質量をエネルギーに変換してるんだぜ
>>184 少なくとも剣道やってれば基礎体力や身体運用の基本は身につくだろうし、ド素人よりはずいぶんマシだろ
体力は大事だぞ、体力は
>184
一般的な剣道では剣道の試合のやり方しか教えないから
1対多の戦い方なんか教えないし組み付かれないようにする方法も対処の仕方も習わない。
探せば役に立たないとされる理由ならなんぼでも出てきそうだが
>>187 たった1kgじゃ太陽系に何の影響も及ぼさないよ
太陽の質量が核融合でどれだけ消えてると思ってるんだ
>>184 概ね正しいと思う。アイノの話なら上に出てる理由と、当たれば切れる物騒な魔剣の話を抜きにすれば
・竹刀みたいに刀を打ち合わせようもんなら刃こぼれしてまともに切れなくなる(相手の着衣にひっかかる)か折れる
・江戸時代にも道場剣術では有名だった剣客が足狙いに徹する道場破りにボコボコにされた(上半身への打突にしか慣れてない)
・剣道の上手い人は面を打たれたときに頭をかしげて避けたり有効部位を外す動きをするけど刀には通用しない
・刀の重さと切り方に慣れてないと多分巻き藁すらまともに切れない
まあ有紗の話で正しければ日本で剣道だけやってた女の子がいきなり命をかけた決闘で
あそこまで動じないのはもはやヒロイック・ファンタジーの域に入ってるからまじめに考えるだけ無駄かもしれんが
修羅の素質があるか現実を直視できていない、もしくは魔剣の影響か・・・
ちょっと調べてみたら、太陽の核融合でエネルギーに変わる質量は1秒間に430万トン……
そして中心核で発生したエネルギーが太陽表面に達して放出されるまで数十万年……
>>184 そもそも剣道の型じゃ飛び道具に対処出来ない
そして飛び道具の無い実戦はない
剣道が剣術に勝るとしたら、それは小手の圧倒的な速さと上手さだろう。
>>196 実戦では、小手がうまいやつが強い
江戸時代の果し合いの敗因は、ほとんどが手足を切られての出血多量
巨竜城塞のアイノって奴か
自己解決スマン
>>197 それ腰が引けて遠間で斬り合ってるからじゃなく?
もっと人斬りに慣れてると思われる幕末の抗争での死因とかが気になるな
>>197 下手な所にあたると刀は折れる。あと切られたときに筋肉が緊張して抜けなくなる。
聞いた話だからおかしいかもしれんが
>>197 逆では?
小手がうまいから強いのではなく、実力が上だから小手で勝てるのでは?
御前試合では殺さずに失血させて勝つほうが覚えが目出度いという風潮もあったようですし。
>>171魂反応で感知する装置とか妄想したなあw
熱源に隠れて見えない問題も解決できるしw
>>173切嗣さんみたいな感じか?
>>191 「質量」を全部「エネルギー」に「直接変換」すると1kgもあれば太陽系は簡単に消し飛ぶ
いや、1kgも必要ない 数gでも充分太陽系を吹き飛ばす
ただしそれには反物質が必要
>>193の核融合は核融合反応によって「熱エネルギーを生み出して」いるので
質量を直接エネルギーに変換してる訳ではない
だって核融合は、エネルギーを起こした質量そのものは消えてない
(例えるなら、石油を燃やして熱エネルギーを得ても、石油は燃焼によってガスに変わるだけなので
石油の質量そのものが消え去った訳ではない
燃焼の際に起こった熱エネルギーを我々はあくまで利用しているだけ)
まあ質量が残らず全部エネルギーに変わる「対消滅」がどれほどのエネルギーを発生させてるかって事だね
>>199 幕末でも失血死は結構ある
致命傷は受けてないが何十回も斬りつけられて血みどろになりながらも
当人はまだ生きてるし、敵は去ってくれないので力尽きるまで戦わないといけず、
倒れてとどめを刺されて死ぬってのが…
>>200 それだと薩摩の剣術は刀がボキボキ折れまくってた事になるぞ
実際にはよほど変な方向からの力が入らない限り、刀は折れない
というか、折れる前に曲がる
硬度が強すぎる金属だと折れやすいのは確かだけど…
>>201 それは鶏が先か卵が先か論に突入すると思うぞ
つまりは小手が上手くなるほど修練を積んだから、大抵の奴より強くなって小手で倒せるって事だし
核融合でも対消滅でもなんだろうが質量減少に
伴っては発生するエネルギー量は変わらん
>>206 そのページには1gの質量は約 9×10^13(90兆)ジュールの
エネルギーに相当するってあるじゃないか
広島の原爆の倍以下だぞ
つまるところe=mc^2だな。
火が燃えてるのだって極わずかながら質量がエネルギーに変わってるんだぜ
えっ?
化学反応でも放出したエネルギー分だけ軽くなるから
ある意味間違ってはいないな
化学反応には発熱も吸熱もあるけど質量は変化しないよ。
気体に変化したり電子が飛び出したりしてもそれが消滅することは無いから。
光や赤外線の発生も電子がエネルギーを失う代わりに光子が放出されるだけで、
質量が消滅してエネルギーに変わるわけではないよ。
化学反応でもエネルギーが発生した場合は反応前と反応後じゃ
反応後のほうが軽いはずだけど
同じ物体でも温度によって質量変わるし
>>214 同じ物体でも温度が高い方がエネルギーの差の分だけ重いから
スマン、量子力学的なレベルでエネルギーが出た分増減するんだな、理解した。
ラノベ平気の話題以外の話を兵器でしてるのに兵器な流れになっちゃったな(´・ω・`)
カオスヘッドのギガロマニアックスやシュタインズゲートのタイムリープ&タイムマシンみたいな設定の武器ないかな
前者は近い物はあるが魔法になっちゃう
>>199 一番多いのは、怪我から菌が入っての感染症。
(※数日後に亡くなる事も多いので戦死にカウントされない場合もある)
抗生物質無い時代には一番の脅威。
桜田門外の変で指がたくさん落ちてたって話だが
他の事件もそんなもんだろう
つまり露出狂な鎧でも妙に籠手だけはごつかったりするのは正しいんや
>>203 1kgの物質が1kg分の反物質と対消滅した場合に生じるエネルギーは、
せいぜい3月の地震かその数倍程度。
時間系の武器か、リンネの続きマダー
>>221 代わりにおっぱいが沢山落ちてるファンタジー世界・・・(´・ω・`)
>>199 実戦では一番近くに来るのが小手だから。
そして手首から先ならどこを斬られても、たいてい一撃で戦闘不能もしくは大幅に戦闘力が落ちる。
>>221 戦国武将の中には、ひたすら頑丈な小手で相手の剣を受け止め、
突きだけで倒すという戦術をとっていた人もいたとか。
シーキューブに小手で殴り捲るババアが居なかったっけ
剣道の打突だと打った後に跳ね上げるのが癖になってるから刃がついててもほとんど切れんわな
防具着けてたらまず無理だろ、斬るって動作が打突には入ってないから。
胴なら凪ぎ斬れるけどな。
なんか、下手に刀を握るより鉄パイプとか握ったほうが実践的に思えてきた>剣道
>>203 地球を消し飛ばす程度の爆発力を発揮させようとしても、数百万d以上の反物質が必要だぞ。
なんかの科学番組ではわかりやすく、「エベレスト山脈と同じくらいの質量の反物質」と説明していたが。
>>228 そりゃ重くて頑丈で切ることを意識しなくてすむ鉄パイプの方が、
刀を使って切ることに慣れてない人には良いに決まってるだろう
>>228 宮崎学がヤクザの出入りの経験から
ポン刀より金属バットの方が殺傷力が上と言ってた
仮に剣道部でも同じではないかと思われる
>>231 「鉄刀/兜割」の出番かな?
(江戸時代の捕り物に出る同心達がよく使っていた、
シルエットは刀と同様だけど刃は最初から付くようになって無い打撃用武器。
十手同様、鈎がついているモノもある。)
>>231 これからは古風で爽やかなポン刀少女よりも、
トゲ付き肩パッドに鉄パイプのイケイケネーちゃんの方がいいってことか。
なんかポン刀って見掛け倒しだったのな。ちょっとガッカリ。
>>231のケースは普通の暴力団構成員が武器に使うならって話だと思うが
ちゃんと刀で修練を積んだ奴なら刀の方がいいに決まってるだろ
ただ、刀(に限らず刃物全般)は多人数を相手にするには向かんだろうな
人を切れば血や脂で切れ味は鈍るし、刃こぼれの可能性もある
鈍器ならそういった心配が無く戦闘継続能力は高いため対多人数の場合には向いてると思われ
杖術の出番か
専用の鈍器ならともかくバットじゃ突きが刺さらんのが致命的な欠陥になるわな
ラノベ以外のポン刀やドンキの話しても平気な流れになっちゃったな(´・ω・`)
そういや、昔復活沖田総司に使わせる単分子鋼菊一文字が出てきたラノベがあるが、
単分子にしちゃった時点で菊一文字の意味があるやなしやと思ったことがある。
刀といえば、刃こぼれの問題が付きまとうが、達人ならば問題ないらしいな。
近藤勇が池田屋事件の後に、念のためにと刀を研ぎ屋に出したが、刃こぼれが一切なく、
刀屋が本当に池田屋事件で近藤勇は剣を振るったのか、と疑問を覚えたらしい。
津本陽氏が本に書いていた。刀屋の請求書が現存しているとのこと。
つか、近代に作られた刀と、製造技術全盛期に作られた刀とじゃ、
切れ味違うっていうの有名な話じゃね?
そのヤクザのポン刀がマジで業物のだったら、刀好きな身としてはちょっと悲しいが。
>>239 名刀は100人斬っても大丈夫だからな
ナマクラとは、結晶構造からして違う
関の孫六とか、刃先はセメンタイトというセラミックと鋼の複合材だから、
腐食にも強いし、脂がついても切れ味が落ちない
三島由紀夫の介錯で、骨に当てて2回も失敗したのに刃こぼれひとつなかった
近代に作られた刀というとスプリング刀を思い出す。
トラックのサスペンション用の板ばねを刀の形に削っただけだがよく切れて頑丈と
下手な日本刀なんかよりよっぽど優れてたらしい。
そういえば、竹刀剣道が役に立たない例として、実戦では有効な臑切りを卑怯として禁じている、という指摘があった。
でも、それは現代剣道の話。例えば、江戸幕府の講武所では、臑切りを得意としている柳剛流も教えているし、
有名な千葉周作らが学んだ北辰一刀流よりも、柳剛流は幕末には門人は多く、実戦には有効だったらしい。
こうして考えていくと、竹刀剣道だから、とレッテルを張るのは間違っている気がする。
道場で型稽古しかやらなかったのに実戦でもとても強かった人がいたりするから面白い。
贄殿遮那VSエスカリボルグ
なにその馬場VS猪木みたいなカード?
いやポン刀と金属バットの話が出てたから
でも金属バットを武器にしてるラノベキャラが浮かばなかった
>>243 発端がアイノだしみんな現代剣道の意味で使ってるんじゃ
あと千葉周作って北辰一刀流の開祖じゃなかったっけ
それと千葉道場は大衆化に力を入れて商売的に成功した所だし
そりゃそんなにガチな稽古はやらないだろう
ま、道場で竹刀オンリーのヤットウでも
全く何の稽古もしてないよりはマシなのは間違い無いけどな。
そんな当たり前のことドヤ顔で言われましても
イリヤの空の外伝で、新聞屋をおっぱらうために玄関に金属バットを常備してるって話があったような。
>>239 本人曰く
下拙刀は虎徹故に哉、無事に御座候
だそうな。ほんとに虎徹化否かは別として
>>242 この流れの「近代」はもっと前だよ
古刀とか新刀、新々刀ね
満州虎徹やら村田刀もロマン
お主らリップル・ラップルさんを知らぬと申すか!>金属バット
林トモアキってマイナーなのか…(´・ω・`)
板ばね刀もえんしゅうこてつで出てたな
素人向けの白兵武器の王様は竹槍
ラノベというか創作全般で落ち武者狩りの農民かトラップでしか出番ないけど
>>247 なつきフルスイングでケツバット大活躍
ちょい役なら越佐大橋シリーズとか境ホラとかで出てきたな。
金属バット
>>242 刀の研究家が直接指導した初期バネ刀は遠州虎徹とも言われたそうな。
後期バネ刀は、所詮バネ刀って感じの出来だったそうだが。
?洲虎徹か。満州刀と混同してたわ
259 :
イラストに騙された名無しさん:2011/11/05(土) 10:34:06.46 ID:cbjl6nuH
ここまで粉砕バットが出てこないことについて
そういえばビームサーベルと高周波ブレードって刃が対象に触れていれば
それで十全の切れ味出せるってことは剣技ってどうでもいいの?
そりゃ巧みに相手の攻撃を逸らしたり弾いたりは必要だけど刀で敵を斬る
って凄い技術いるんだよね?
体重を乗せてまっすぐに刃を立てて手前に引いて摩擦をかけて、ってこれ
が全部いらなくて相手に触れればそれOKならそれこそ竹刀みたいな使い方でもOK?
金属バットでひぐらしが出ないとは……
>>260 とりあえず殺傷原理考えてみれば理解できると思うよ
竹刀も一応先っちょから柄までワイヤー張ってあるところが「刃」ということになってる。
いや、逆だよ
弦の反対側が刃
あ、そうだっけ。ご訂正ありがトンスケ
>>260 剣の技って言うと普通は剣を当てる技が中心になるけどな。
ライトセイバーは技術無い奴は自分で自分を切り裂いて死ぬらしいがな…
某ガンダム対戦ゲーやるとやたらと戦車が強いな…未来でも地上は未だに戦車が実用性あるんだろうか
今のアケゲーだとまさにヒルドルブ
何で君は何度言われてもスレ違いなことしか書かないの?
シャア板なりアケ板なり軍板なり行けよカス。もしくはチラ裏に書いてろ。
>>267 よく、ガンダム作れるならその技術を使った戦車を作れよと言われるが
そもそも戦車には核融合炉を積んでビーム兵器を装備しても
倒すべき敵(ビームじゃなきゃ倒せない敵)がいないし、同サイズの戦車とか建物破壊にはオーバーキルだし
ましてや歩兵の火力支援にも使えないし
有り余るエンジン出力で荒地を時速200km/hオーバーで爆走できる馬力が手に入っても
起伏の激しい地形をそんな高速で走らせたら操縦している人間が持たないので
100年後の戦車はしょせん、戦車の枠をはみだすような代物にはならない
どちらかというとC4Iとかセンサーとかステルス性とか
そっち方面の技術なら未来戦車にも応用する意義があるし
300km自走しても壊れないキャタピラやサスペンション、
リッターあたりの燃費が良い燃料またはエンジン、といった基礎技術が更新される方が価値がある
だが、ラノベに出てくる未来戦車はそういう地味で表現がし難い部分の性能が発展した戦車というのは少ないな
せいぜい無人のAI戦車とか、クモ型の歩行戦車とか絵や行動で判りやすいものが好まれる
>>260 高周波ブレードとか振動剣の類は、普通の刀剣のようにちゃんと刃筋を立てないとうまく切れないと思うぞ。
超振動でなんでも切れる!っていっても剣の横っ腹で叩くようじゃ意味が無いし
単発で一発撃ったら次の弾を装填してたのが
引き金引くだけで連射できるぐらいに凄くなるのでは
それとも、貫通力が桁違いに大きくなるとか?
>>271 残念ながら運動エネルギー弾(APとかAPFSDSとかの類)の貫通力は
今現在の技術で既に頭打ちで、これ以上はいくら初速を速くしてもさほど伸びないし意味が少ない
化学エネルギー弾(HEATとかの類)は少しは可能性が期待できるが
連射力は、そんなマシンガンみたいに撃たなくても敵を撃破出来るんで
あんまり意味が…これも現状の装填速度で充分だし
>>269 ラノベじゃないが神林長平の「今宵、銀河を杯にして」に登場した主役の戦車は
高性能AIで搭乗員をサポートし、超小型UAVと小型無人対空戦車(対人戦闘にも有効)を
引き連れてネットワーク化した戦闘システムを構成する。といういかにも今の軍隊が
欲しがりそうな未来戦車だったな。
20年近く前の小説とは思えん。
>>273 20年前って事は90年代だから
その辺が正にこれからの軍隊のトレンドと喧伝されてた頃だろ
年取る訳だ、俺もw
そういわれればそうか>90年代
>>272 自走砲だとマシンガンみたいに連射するのが普通になってるしねぇ。
人型ロボット作れるならその技術で戦車や飛行機作れよ、とよく言われるけど
ゲッター炉搭載した戦車や飛行機て危なすぎないか?そもそもサイズ的に載せられないし。
ゲットマシンをなんだと思ってるんだ君は
つーかガンダムでいうと61式戦車もかなりトンデモ無い性能だけどな
二連装自動装填で乗員二人って
高周波ブレードとか振動剣の類が普通の刀剣と比べて高性能であることを
単発銃から連発銃の高性能化とか威力の上昇で例えようとしたのだわ
わかりにくくてすまん
>>277 そういやゲットマシンは飛行機だったね…すまん。
>>278 創作の兵器はやたら少人数で動かすよね
EGコンバットの多脚戦車は5人乗りだっけか
90式が三人だから、もう一がんばり自動化したんでしょ。
人数少ないと日常業務の負担が増えて逆に大変らしいけど。
>>278 イーグルで二人で操作するには高性能になりすぎたみたいなこと言われてたけどな。
早く、ノベライズしないかな
>>283 イグルーな
まぁ、林センセ的に重力戦線はリアル寄りすぎて結構難物かもしれない
あの人はリアル視点でどういう問題が発生するか洗い出した上で、
創作物としてのアレンジや冴えた処理をうまくやりくりするのが得意な人だから
>>272 何か勘違いしてるぞ
初速は技術的に「上げられない」だ
炸薬性能の限界に来ていて、これ以上はレールガンが必要
例えば、相対速度が秒速15kmにもなるスペースデブリの貫通力はとんでもない
成形炸薬ですら全く及ばないレベル
砲弾の方でいえば、材質をどういじっても貫通能力が上がらない
(たとえダイヤモンド並みの強度にしても)
衝撃力が原子結合力をはるかに上回っているので、液体のようにふるまうから、
密度のみが問題になる
HEATが化学エネルギー弾?
ナニソレ怖い
「HEATだから熱で焼き切るんだろ」とか言い出さないで
スレチだろうが
砲塔が火砲であれレールガンであれ対象の破壊に必要なエネルギーが
質量と速度(運動エネルギー)に依存 →運動エネルギー弾
弾頭の炸薬(化学エネルギー)に依存 →化学エネルギー弾
と考えればHEAT弾を化学エネルギー弾と呼称するのは間違いではないんじゃないか?
>273-274
1985年から1987年にかけて SFアドベンチャー連載
1987年 徳間から単行本
1992年 早川で文庫化
なので書かれたのは80年代半ばです
おおざっぱには弾丸自体が化学反応(=爆発)して対象を破壊するのが化学エネルギー弾、
弾丸を発射するときに与えられた初速に依って対象を破壊するのが運動エネルギー弾、
という括りになるワケか。
自己鍛造弾なんかは運動エネルギー弾の発射装置を発射する扱いになんのかなw
自己鍛造弾は普通に運動エネルギー弾なんじゃね?
>>289 おお、サンクス
フィリップナイトといい、神林作品の兵器は萌えるよな
でも名前は間違えるんだね・・・
>>287 弾頭の炸薬の爆発で得た運動エネルギーによってライナーをメタルジェット化して装甲を貫徹するから化学エネルギー弾でOK
というかその辺を議論し始めると「オレサマ定義を振りかざす変人」扱いされるかもしれんからやめた方がいいんじゃね
>>291 自己鍛造弾はスタンドオフ距離が長い化学エネルギー弾
>>293 運動エネルギー頼りなロケット弾の類は化学エネルギー弾頭に入るんだろうか
砲の側が初速を与えないから砲弾とは違うカテゴリ?
され竜で、接近戦の攻撃力確保手段が、
生体系→肉体強化で白兵武器を加速
電磁系→武器の電磁加速や雷撃の付与
化学系→武器の変形、毒物の合成や指向性炸薬
重力系→重力加速
って感じで分かれてるんだが、概ね単純な加速の方が手数とか稼げて優位だったな
そういやラルゴンキンの切り札が、単純な質量砲弾だけどHEATのメタルジェット並の速度で撃ち出すからどんな装甲でも防御不能な砲撃咒式だった。レールガンの完成系ってそういうのかね?
>>293 ミサイルでも、運動エネルギー弾頭って普通に言うよ
イージス艦の対弾道弾ミサイルとかは運動エネルギー弾
>>295 どんな装甲でも防御不能っておかしくね?
運動エネルギー弾なら、装甲を厚くしさえすれば防げる
厚さで防御不可能と言えば、ブラックホール弾とか
レールガンは高初速が利点で、弾頭エネルギーは弾頭質量にも依存するから何とも言えない
まあ、無誘導兵器にとっては、高初速が重要だから
>>219 ラノベではないが、トラップを踏んだ敵をウラシマ効果がでるレベルの高速宇宙船
で飛ばして時間的、空間的に分断するだけの平和的兵器があった。
>>238 金属なのに単分子?
>>296 なんかリープレールガン思い出した。
>>285 訂正サンクス
なんかうろ覚えだった
>>296 され竜世界では「咒式」っていう一種の魔法で肉体強化したり、
金属などの楯を生成できるが
その「装甲厚く」が質量+速度に追いつかないからこそ
ラルゴンキンの神威貫錣釛轟聳砲は必殺技たりえる
物凄い分厚い巨大な壁を即座に生成するなら別だが、それだけの質量を
生成するのが作中世界では出来る奴が限られてる
あ、ごめん やっぱ訂正
され竜の登場人物一覧見てたら
別に普通に防げそうな超高位咒式士がゴロゴロいるわ
単純な装甲で防御できる奴はいない、筈。
そっち方向では最高峰のムブロフスカとか古き巨人が受けれてないし。
対処するのは簡単な部類だけど。
>>296 >ブラックホール弾
でも現実に1t程度の質量をブラックホールにして撃ち込むと
あまりに小さすぎて軌道上の原子核を削って1原子分の貫通穴を
開けるだけでほとんどダメージを与えられないという
極小ブラックホールがほとんど物を吸い込めないことは
「ホイール・リットルトン降着問題」として有名
>>301 着弾地点にブラックホールを作り出すとか空間を削り取るとかならどうだろう?
マクロスFのMDE弾みたいな
あと弾を撃ち出すわけじゃないけどウィザ−ズブレインのヘイズの指パッチン
ブラックホールったって密度がなまらすげーだけで
例えば木星をブラックホールにしても重力圏は木星と変わらんぞ
原子1個の穴じゃ眼球打ち抜かれて後頭部から抜けても
攻撃されたことに気づくことすらできないんじゃね
>>302 それこそロスト・ユニバースのリープ・レールガンだな
テレポートユニットを撒いて着弾箇所を強制的に転移させるというインチキ弾頭
>>243 要はスポーツ化してるんでしょ、今の剣道って
竹刀稽古をやるかやらないかで言えば
そりゃやったほうが簡単に強くなれる
>>295 着弾箇所が蒸発するとか?
トレジャー・ハンターシリーズにそんなのがあった
小さいブラックホールは
極小(t単位)→蒸発する時のホーキング輻射を一種の爆弾として利用
小(衛星質量程度)→潮汐力で相手を引き裂く近接(宇宙戦スケールで)兵装
なんじゃないの
ブラックホールといやあブラックホールエンジンってガチで永久機関レベルなの?
どっかの黒歴史を封印する髭だけがブラックホールエンジンで、他の核融合ロボットと格が違うとか聞いたが
放射線とかないから核融合より安全とか聞いたがブラックホールが制御出来なかったらかえって死にそうな気が…
ラノベの話じゃないのでブラックホールに投げ込んでおきますね つミ●
ブラックホールといやあエネルギー変換の時のエネルギーが減る現象?ってのが無いとかほんと…?
QBの言うエントロピーが無い状態なのか?
マクロスのMDE弾はダメージじゃなくてバシルーラとかデジョンらしい。
身体半分だけ持ってかれたとかなら死ぬけど。
七夕の国の主人公たちの力も、本来はワープ能力だったなぁ
>>311 あまり詳しくはないが、エントロピー云々で宇宙の熱的死ってのはエネルギーの総量が
減ってしまうのではなく、エネルギーが分散して均一化してしまうことだったような。
そのエネルギーが減らないってのは、エンジンとかみたいにエネルギーの大半が熱として
逃げたりしない。ということではないかと。
詳細が判らないがブラックホールエンジンなんか質量が無茶苦茶大きくなりそうだから
動かせないというか惑星上で運営できるのか?
>>315 軽いブラックホールを使えばいいじゃん
ただ軽いとホーキング放射の出力が高くなるから、運用が難しくなるんだがな
燃料補給が滞ると爆発するし
暴走の危険性は、原発の比じゃねー
核融合にも色々あるが、水素原子4個がヘリウム原子1個になるときは質量が0.7%減少してエネルギーに変換される。
これは実際に太陽の中で起きている。
反物質炉とか対消滅炉は、反物質と同量の通常物質がほぼすべてエネルギーに変わる。
だが現代の科学では反物質を作る為に対消滅で得られる以上のエネルギーが必要、しかも保存しておく方法も無い。
縮退炉とかブラックホール炉は、エルゴ球やブラックホールの蒸発を利用して投げ込んだ質量をエネルギーとして取り出す。
効率は非常にいいが欠点はとにかく重過ぎる、そしてそれを保持する方法が不明。
>>317 鏡像物質の保存については、フォワードが
「反陽子+陽電子で反水素を作り、凍らせたモノを静電場の中に浮揚させる
(紫外線で表面の陽電子を少々とばして帯電させ、
カメラでモニターしながら周囲の電位を調整する)」って方法を提案してる。
話に全く関係なくてすまんが、爆破テロで相手を「確実に死んでるよなコレ」って
判断して立ち去ってくヒットマンが居たんだが、暗殺者ってのは死体とか確認しないもんなの?
しかも相手訳わかんない異能者なのに
956 :風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2011/11/07(月) 01:09:27.07 ID:FZqkmIP10
911のは飛行機が刺さった衝撃で崩れたんじゃなくて
ビルの中で起きた火災の熱が設計時の予想を超えた高温だったせいで骨組みが脆くなったから崩壊した
だから衝突から崩壊までタイムラグがある
二人でしかもあの短時間で手際よく倒壊させた切嗣はアルカイダよりテロがよほど上手い
マジかよこの人・・・
建造物ごと爆破しての暗殺を爆破テロってよぶのは違和感を覚えるわ
>>319 なんか定期的にこの話題出てくる気がするな
何回目だ
「**ごと破壊」ってのは敵味方問わず殺りそこねのフラグってのはもはや一般常識
現実なら確実に死んでるが、その描写を省略しているうちに創作世界では死なないことが当たり前になってしまった例だな。
「この作品世界ではビル爆破で人が死ぬ」という描写をしないと、ビル爆破で人が死ぬと読者が理解しない危険性が出てきた。
というか、アレだけやって生きてるとかどんなとんでもだよw>笛
いや、実際どうにか生き残ってるんだろうけどさ。
>320
テロが上手いんじゃなくて、爆破のみによる破壊と
飛行機突撃させて破壊するのとじゃ全然違うと思うが。
それだと、爆破解体屋とかプロのテロリストじゃねーか。
アニメしか見てないから、どういう準備をどれだけの期間でやったとか全然分からんが、
周囲の建物への被害を最小限に抑えつつ目標の建物だけを破壊、倒壊させるのは、
十分な期間と火薬があって、きっちり計算すれば可能。
倒壊させるだけなら、骨組みと支柱を破壊すればあとは自重で潰れる筈だし。
>>325 >倒壊させるだけなら、骨組みと支柱を破壊すればあとは自重で潰れる筈だし。
壁が難物なんだよ。とくに鉄筋が入ってビルを支える構造になっている壁。
ラーメン構造なら柱だけでいけるんだけど。
キリツグのビル爆破工作は実働1時間ぐらいとか原作で書いてあった様な
まあ参戦決定→開戦までの準備期間が8年で、
その間に魔術師の根城候補は全部爆破対象として研究してたそうだが
手の内隠したがるから使ったか怪しいが固有時制御とか使った可能性はある
あと舞弥が頑張ったとか
>>322 どう見ても同じ奴が定期的に聞いてるだろ
学習能力がないから
>>327 実働一時間ってどう考えても無理じゃないか?
実際の爆破解体って確か30階建てのビルを倒壊させるのに百数十キロの爆薬(日本の場合地震対策で頑丈に作ってあるからもっと必要)が必要で
爆薬の設置などの準備にも数カ月は要するし、しかも構造的に重要な部分に設置しないといけないから使用されてる建物に気付かれずにするのはまず不可能だし。
爆薬の量に物を言わせて力任せに吹っ飛ばすんならまた別なんだろうが。
いや、その設置が一時間って言ってるんじゃないか?
多分、徹底的に下調べして、演習場作って、現場ではエクストリーム爆薬設置して一時間なんだよ。
キリツグは魔術師だし、前もってしかけた上で「気づかれない様に」してたのかもしれんぞ
ちなみに話の流れは火災警報鳴らす→人退避し終わった直後ぐらいで爆破
客や従業員が居る時間帯に設置してた可能性は、有る
施設の点検者に化けて設置したんじゃない?
図面を見ておおよその位置を決めておいて、実物を見て設置すれば
可能かもしれん。
>>326 成程、やっぱりニワカ知識じゃいかんな。
>実働一時間
う〜ん……。
「爆弾を設置するだけ」だとして、一時間で終わるかねぇ。
確か柱とかに穴開けて中に爆薬突っ込んだりとかもしなきゃ如何筈。
爆薬大量に持ち込んで、力任せに吹っ飛ばしたんだろうか。
もしくは何らかの魔術使った?
文庫版P235-236で確認した
「予め建設図面は取り寄せてあったし、爆発物設置のポイントも見定めておいた。準備は万端。実作業には小一時間とかからなかった。」
実作業、と言うからには仕込んでいた爆薬を起爆可能にしましたなんて逃げ道もなさそうだ
なんというエクストリーム爆薬設置。設置速度と爆破の美しさを問う新競技か
本当に「設置」するだけで柱に穴あけたりもしなかったとか?
それで壊れるかは微妙だけどフィクションのステキ爆弾なら
虚淵って案外鎌池みたいなヘンテコ描写作家なんだなw
切ぽんはマジカル☆テロリストだからって逃げ道があるからまぁいいとして
リアルで考えると日本だとそもそも爆破解体そのものが難しい
耐震設計が徹底してるから構造自体が欧米と比べると遥かに頑強なんで
>>337 いや、かまちーの場合は、
「建物の設計図を読み込ませると、爆破解体に最適な位置を自動で割り出して、
その位置まで自分で移動する自律解体爆弾」とかのトンデモ兵器を出しかねん。
「実は建物が姉歯物件」
欧米の建築だったら下の方壊せば上は勝手に崩れてくれるけど、
日本のだと下だけ壊しても上の方は落っこちてきて形を保ったまま倒れかねん。
実は下見の段階で爆薬を仕込むための穴を開けていたとか?
すでに下見じゃねえw
爆薬は仕掛けるのよりも手に入れるほうがずっと難しいんだけど
魔法でとか独自の闇ルートで片付けられて終わりなんだろうな。
>>339 いや、ケイネスとの対決の最中に
切「お前、爆破解体って知ってるか?」
ケ「何!?」
ちゅどーん!
という流れのような気がする
>>344 キリキリ「余った分はメガネの女子中学生に流した」
時代が合わんかw
>>346 ホムホム「その節はお世話になりました」
…Zeroでやり損ねたタンクローリー特攻とかやったしな
板違いなんでこのへんで
インコムって実際の軍隊や部隊活動で使うの?
両手開くから携帯より便利そうだけど
>>339 かまちーなら角度を変えた二枚の写真の画像さえ入力すれば全自動で穴あけ設置爆破までこなすスペシャルな爆破ロボットを繰り出してくるはず
あとは学園都市の超技術で建材に浸透してそれ自体を高性能爆薬に変化させる、少ない量で高層ビルさえ破壊可能なスーパーなプラスチック爆薬とかも出すかもしれない
>>348 今じゃ有線よりも無線の偵察機が世界中で、その一部は武装してる世界ですぜ?
>>335 整合性を取るなら、100キロ単位で持ち込んでた、とするのが正解かもな。
あれで魔術師としての技量は真っ当だから、質量の制御ぐらいはできるだろうし。
壁に穴をあける代わりに、HEATみたいな成型炸薬使ったのかもしれん。
たしか、鉄筋切断用の鉄製ケースに詰められたプラスチック爆薬があったはず。
ギリシャ文字のΣみたいな形のヤツ。
壁Σ
みたいなかんじで設置して使う。
>>352 それ「MASTERキートン」に出てた。
そいつを投げ設置=>穴あけ=>爆薬を納めていく
やっぱりエクストリーム爆薬設置なんですね。
>>352 あれは鉄骨切断用の爆薬で、壁や柱に使っても穴が開くだけだよ
穴を開けて爆薬をつっこむのは、圧力で爆砕するため
穴開けせずに爆砕できる爆弾を考えるなら、バンカーバスターをロケットランチャで
撃ち込む形式とか
(対象物に貫入してから遅発信管で爆発する)
現実の爆破解体を知ろうと思ったら「解体屋ゲン」読むとよ〜くわかる。
ぶっちゃけ日本で周りに被害を出さない爆破解体は無理なんだよな
姉歯だって他国から見れば十分すぎるぐらい頑丈だから
物心ついた範囲で記憶初の国内での爆破解体は琵琶湖そばの幽霊ホテルだったが
アレもガキの頃ながらしょぼくて(´・ω・`)ガッカリ・・・だったわ
>>348 PADに地図を入れたり作戦手順を部隊全員に通達したりする御時勢だぞ。
種死のメテオブレイカーみたいな感じじゃね?
開いてみなくてもZeroのアレだろうなと想像がつく。
そういえばキリツグ、最終戦時の装備はキャレコ、ナイフ一本、手榴弾二個、マジカルコンデンダーだったか
拳銃持ってく余裕はなかったのか…なかったんだろうな
その一覧に拳銃がちゃんと入ってるように見えるんだが
コンテンダーを普通の拳銃の範疇に入れるのはどうなんだ
>>365 発射性能自体は普通の単発拳銃だぞ。
「銃身さえ替えれば多種類の弾丸撃てる」ってだけ。
>>363 どうにかしてアサルトライフルを持ちこめれば、防弾僧服ごと言峰を撃ち殺せた気もするが……
コンテンダーの骨弾が物理的にも魔術的にもガード不能だけど代わりに牽制が撃てないからなあ
キャリコの連射に頼るのは仕方ないかも
>>359 PADじゃ無くてPDAだろ、と思ったおれは時代遅れですね、わかります
>>368 銃雑誌の受け売りだけど、実際のキャリコはイマイチ
作動の確実性を欠く製品だったみたいね。
100連発のマガジン!って事に力集中させすぎて本体の品質が…って感じで。
(なんせ、銃雑誌ライターに贈られたモノがレポ中にぶっ壊れてるんだから)
ブルパップとか銃全体の長さが短い銃の方が使いやすいの?
長い方が狙い付けやすいとか聞いたけど
そりゃでかいと邪魔だから短い方が扱いやすい
撃ってる時間より持って歩き回る時間のが圧倒的に長いから
ただ短いと照準精度が悪くなる、(だから光学照準器があった方がいい)
何にも考えずに設計すると左右のスイッチができない、機関部に頬づけするからうるさい、
マグチェンジしにくいなどなどの欠点も
それでも銃身長を確保しながら全長を短縮できるのは有利、どっちを使うかは使う人か調達担当の人の思想しだい
というかブルパップに照準機は鉄板
基本的に銃弾は太くて長いほうが強いと考えてもらってかまわないね
というかそのサイトほとんど書いてあるやん、よく読め
狙撃は成功しちゃうと一発でターゲットやれちゃうのでバトルの盛り上がりがアレという欠点が
>>374 リンク先見たけど、口径順に並べてあるんで威力と言う点では順番にはなってない。
(例えば.44Magの下に.45Coltあるけど、当然パワーは.45Colt<.44Mag、とか)
同じ口径同士では下が高威力になってるかな?
「そもそも狙撃は戦闘じゃない」と言ったのはストジャだったか
狙撃銃を「座って乗る大型のセグウェイ」みたいなのに固定して、近距離で撃つのはどうなんだと思ってたが
対戦車ライフルでドラゴンと格闘戦する勇者とか出した人だからな
一瞬だが銃剣格闘みたいな感じで
対物ライフルとM47ドラゴンで物理的に殴り合う作品描いた勇者がいるのかとオモタ
>>379 銃剣道っていう、実戦を想定したものは実際あるけどな。
銃で殴るの?
>>381 当然含まれてる.
刺すのが基本だけど。
時代錯誤も良いとこな代物だがな。
真面目にやってるのが自衛隊だけと言うだけで時代遅れだと分かる。
あれならブリテンの銃剣突撃の方がまだ実戦的だよ。
>>380 逆だよ
銃剣格闘が実戦を想定で
銃剣道がスポーツ
と言っても銃剣格闘は欧米から、銃剣道は槍術を基にした戦前の白兵技術と系統が異なるがな
>>383 白兵戦の頻度が少なくなっただけで、実戦で起こりうるというのは変わらんぞ
特に、防衛を想定して防御陣地に篭る事を基本想定する戦いでは…
それを言ったら航空機乗員がベイルアウトや不時着時に拳銃を自衛用に装備するのも
「実戦的ではない」とかほざく事になる
まあ航空機乗員の拳銃も、救出が来るまで待つ間の最低限の護身装備であって
拳銃一丁で敵勢力下から戦闘しながら味方基地まで自力で帰還するためのものじゃないんだが
(どんなランボーやターミネーターだよ)
それを理解しないで「実戦的じゃない」とか「要らない」とか間抜けなことを言うにわか軍オタの
実に多い事か
ちなみに銃剣格闘が諸外国で訓練から除外されるようになった理由は
時代錯誤とか、頻度が少ないから不要とかいうのよりも
現代歩兵は習得しなきゃいけない技能や資格、訓練しなきゃいけない項目が増えすぎて
銃剣付けて戦う状況までろくに訓練している暇がない
というのが大きい
銃剣を装着するだけでなく、素手での格闘やナイフを用いた白兵技術すら
一部精鋭や特殊部隊以外では廃止の流れにあるというから酷いもんだ
まあ実際の白兵戦状況では銃剣でぶっ刺すより銃身でぶん殴る傾向が大きいという統計もあるが
銃剣格闘は銃身やストックでぶん殴るための技術でもあるんだが…
(銃剣道は逆に、銃身であまり殴らない 槍のように刺すのが基本)
スレチなことをドヤ顔長文で語り始める軍オタのなんと多いことか
ラノベと合わせて考える気ないなら、来る場所間違えてるぞ
つまり銃剣格闘で戦うラノベの話だな
デザートイーグルを鈍器として使う主人公ならホーンテッドにいたけど
>>386 でもドヤ顔で間違ったこと言ってる奴とどっちがいいのかね
そもそもその間違ってる奴が始めたスレ違いだろうに
スレの特性上軍オタが多いのは致し方あるまい
延々と禁書のメイルイーターの話が巡るよりはマシだ
上で話されてるキリツグの話で、ビジネスホテルに居る方が身を隠しやすいというがどうなんだろ
高いホテルだと民間人従業員のチェックも厳しいから、まあ分からなくも無いが
型月のエリート魔術師はファックスすら使わないとか高級ホテルのフロア丸々陣地とか無駄が多いけどw
高級ホテルフロア一つ貸切とか噂立つってレベルじゃねーぞ
最終的に民間人宅に寄生が最高と判断されてたけど
>>388 開き直ってるレスする奴より、黙ってるか非を認める奴の方が良いに決まってるだろう
>>387 スナイパーなのに銃剣攻撃しちゃうアリアのレキを忘れるとは何事じゃ!
>>391 さすが数十レスくらい延々と間違った知識に基づく正しい正しくないの言い合いが続いて
結局長文で正しい事が書き込まれて決着したら、それ書きこんだ奴にだけ
スレ違いとか言われるようなことを毎回繰り返しているスレは言う事が違うね
適当でいい加減な妄想話を延々いい合うのが目的のスレに水を差して申し訳ありませんでしたねえ
>>384 すまん、ちょっとごっちゃにしてたみたいだ。
>>391アレ普通の探偵とかFBIみたいなのじゃなく、魔術絡みで頭が固い奴等ばっかってのがデカいがな
某宗教施設の最上階を丸まるワンフロア占拠して専用の病室作っても
スッパ抜かれた教祖様もいるからね。人の口に戸は立てられませんよ。
>>393 4つあるレスのうち下2つはいらなかった
というか391のレスが393?391の388に対するレスもズレてる気はするけど…
>>393 だから
ラノベに絡めろよ
×××××では銃剣道や銃剣格闘がこういう風に扱われていたが実際は〜
とかならわかるが、いきなりウンチク語り出されたら軍ヲタ乙と言われても仕方があるまい
知識を語りたければ相応の会話の流れを作ってからにしなさい
>>398 だからそれを最初にウンチク始めた奴に言えっての
つーか今まで延々話を続けておいて何も言わないでいて
正解が書かれると言うって事は、正解言わないでいいから
ずっとスレチな話題を続けたいって事だろ?
なにがラノベに絡めろだ
言ってる事とやってる事が全然一致してねーだろが
>>400 ちょっと蘊蓄を語りすぎてるからなあ
間違った知識の披露につっこみたい気持ちは分かるけど
>>384の前半くらいに留めておいた方が良かったとは思う
>>385は完全に蛇足だし
>>398 そもそもすれ違いの蘊蓄を語り始めたのは、
>>380からだからなあ
>>402 >>401 ここ2,3ヶ月の新刊で兵器とか活躍するラノベってなにかあるかしら
最近はそういうの少なくなってきたなと
明日と来月で二回も鎌池がびっくりネタ提供してくれると思うと
406 :
380:2011/11/09(水) 20:43:34.23 ID:mRAHxInZ
やめてー。わたしのためにあらそわないでー(棒)。
……って冗談は置いといて。
俺が悪かった、スマン。
謝るから、もう喧嘩はやめて普通にしようず。
で、話題提供。
ニュータイプで連載中の長谷敏司の「BEATLESS」第一話より。
敵の電子機器を乗っ取っとる子ユニットを停止させる為に、
負の屈折率を持つメタマテリアルを子ユニットに散布して透明にし、
無線電源供給も、司令信号も受信出来なくして完全に無力化させるということをやってるんだが、
これ、メタマテリアル云々はまぁ置いとくとして、
透明にする(光や電磁波がすり抜ける状態にする)ことを、
『無力化する』ことに使った他の作品や現実の兵器とかってあるのかな?
メイルイーターなるものが分からなくて禁書indexで調べたら
メタルイーターM5とかいうのが登場していたのな。
常人ならフルオートで使用するのが前提なら重機関銃を登場させるところを
態々狙撃銃をカスタマイズしてフルオート仕様で登場させるあたり流石かまちーだ
>>406 クリスタルボーイが光学兵器に対して絶対的優位を持つようなノリか?>透明にすることで無力化
状況が限定的すぎて、ライトノベルではちと思いつかんなぁ。
ある意味、透明化することで敵の索敵能力を無効化している、と言えなくもないが。
それにしても、長谷敏司氏の新作とは、良い話を聞いた。
長谷というと、全裸体系の「触れた物の性質を操って切断する魔法の剣」があるんだけど、
光を透過したら透明、吸収したら黒一色になるってのがよく分からなかった
>>409 光を反射しない物体は、黒だろ?
ブラックホール然り
てか光吸収なんてやってたっけ?
>408
『自分を透明にして敵を無力化する』のではなく
『敵を透明にして敵を無力化する』ってことじゃないの?
>>406 EMPで内部の電子機器破壊するのようなモノかな。
>>411 ありゃ、本当だ。読み違えとった。
だとすると、思い浮かぶ作品が全くないなぁ。
>>408,>411
> クリスタルボーイが光学兵器に対して絶対的優位を持つようなノリ
そういうのでもいいよ、個人的には。
「透明にする(なる)」のを「光(電磁波)が透過する状態である」という点に着目してたのは、
個人的に目から鱗だったから。
因みに、「BEATLESS」は四話まで(?)はネットで無料で見れるから、オススメ。
>>412 いや、電子機器を破壊して無効化するんじゃなくて、
「透明にする」ことで「電磁波が透過する状態」にして、受信出来なくするってこと。
ボルトアクションライフルが水中で撃てるって本当なのか?
オートだとガスの通り道が浸水して使えないらしいけど、その理屈だと
リボルバーなんかはNGでデリンジャーやコンテンダーはおkなのか?
>>416 そもそも水中ではハンマーやストライカーの動きが
水の抵抗によってユルくなるので撃発自体が難しい。
(ロシアの水中アサルトライフルはオープンボルトからの撃発、H&KP11は電気着火)
ハンドガンについては数十年前に「月刊Gunの別冊」でレポートしたが、ハンマーのパワーダウンを対処すれば発射は出来た。
(但し相当なパワーダウン。また長時間や深深度では弾薬への浸水の示唆)
長物の場合、元々火薬量が多く銃身も長いために
銃身が水で満たされた状態で撃発した場合は高い腔圧が掛かる。
(最低ラインでも弾頭重量+銃身内の水の重量を前に押し出さねばならない事を考えられよ)
銃身も危ないが、むしろ薬莢が破裂して後方への噴出を危惧しなければならない。
運良く後方に向かっての破裂にならなくても、「対象を撃つ」という銃の目的は果たせないのは間違いない。
地上から水中に撃ってもも弾が屈折?するから当たらないんだっけ。水って銃の天敵なんだな・・・
AK47なんかは泥水に漬かっちゃっても動いたと聞いたけど相当だな…
水の抵抗がすごいからな。
拳銃とかライフルで水面を撃つのは兆弾が怖いからやらないほうがいい
>>419 AKのは汚れやごみに強いってだけで水とはあまり関係は…
>>418 >(但し相当なパワーダウン。また長時間や深深度では弾薬への浸水の示唆)
水中で撃ってなんとかなる具体的数値が水深1〜2mまでらしいとか聞いた事が
なんか、水中から目標に接近して上陸間際とか水から上がる直前とかでないと無いようなシチュだなあ…
>>419 AK系列は元々中がかなりスッカスカで砂とか泥とか入り込んでも動くよう設計されてる。
あと、作動させる為のガスポートもかなり大きく
「西側アサルトライフルの汚れてきて動きが渋くなってきた時用」の数倍のガスがボルトを作動させてるとか。
だからいっぺん泥水に浸かっても、使ってるウチに隙間から泥を吹き飛ばしていったんではないかな。
(そんだけの隙間と勢いで動かしてるって事は、命中率には全てマイナスだけど)
某麻雀のオッドアイの真似して片目閉じるとすっごく遠近感狂うんだが、創作物によくある片目閉じて射撃って間違いじゃない?
>>423 逆の目で試してみろ。きき目のほうをつぶると遠近感が狂う。
>>423 利き目がどっちかにもよるが、サイト(照門)に目が近づきすぎると左右で見た物が上手く重ならずに
二重になることがあるので、それを避ける
例えば大抵の人は右利きで右目利き、サイトも右目に近づけるが、これが左目利きだったりすると
左目で主に物を見ようとするので、左右の目が見たものがずれる
これを防ぐのに、片方をつぶる
これは右目利きの人がわざと左で銃を構えて、左目(顔の左側)をサイトに近づけても再現できる
(いつもの癖でつい右目で見ようとする)
普通に右利きで右目利きの人は目を瞑らなくても問題ない
>>423 基本は両眼。特にハンドガンでは。
遠距離射撃の場合でも、片目を瞑ると反対側も瞼などが緊張して視力が落ちる為良くは無い。
但し、スコープ使っての狙撃で「右目と左目が違モノを見ている」時には
「より動いているモノが見えてる方の処理を優先する」という
脳の視覚野の働きで、対象物を見失ってしまう危険があるので反対側を瞑るのもやむなし。
(事前にいろいろ準備出来る標的射撃の場合には
狙ってない側の目は開けた状態で、目隠し板を使って視界を遮る)
学生弓道やってたけど左目利きの先輩は苦労してたな
会場が変わるたびに何処狙えば自分の的狙ってるか
他の人に見てもらいながら調整して覚えてた
写真やっていたら、ファインダー覗きつつも同時に片目で周囲の確認とかするけどね。
おかげで、片目だけ視界ギリギリの移動物に反応するようになって、面接の時に斜視かと聞かれたことがあったり。
シモ・ヘイヘがスコープ無しで300m必中でしたな人らしいが、どうやって100m以上先見てるんだ・・・?
お前は月も見えないのか
いやそういうこと言ってるんじゃないと思うけど
電車が大ざっぱに1両20メートルくらいだから駅のホームで100メートル先の人影を確認してみるとよい
シモ・ヘイヘさんはエンタメもののラノベ主人公として無双・活躍してもまったく違和感のない人だからな。
なんか直感とかそういうのじゃない?
むしろ編集に止められるレベルの中二設定だからなw
大戦の英雄は人間としておかしいのが多すぎる。
ルーデルェ…
医療とかのX線ってスコープに使えないのかな、体に悪そうだが
透過性高過ぎて反射が
X線を使った観測装置では線源をどうするかが問題だな
>>435の装置と同様の手法で遠距離の目標を透視しようとすると相当強力なX線を照射してやる必要がある
>>429 300mで直径300mmの胴体部を狙うとすると、10mで10mmの的を狙うのと同じ
やってみるとそんなに難しくない
難しいのは、風の影響や標的の動きを読むこと
>>437 自由電子X線レーザが最適だな
しかし、1km先ですら映像化する強度だと、たぶん大気がプラズマ化する
空中に光の筋が走って居場所が丸わかりという・・・
案外2~300m付近じゃないと狙撃はそうそう当たらないのかもなあ
フィクションみたいに頭狙う人は尚更
X線云々は大気がプラズマ化するクラスならもうその線で殺害出来そう…
>>428 スコープ無しで300m先の人間大の目標を撃つのは、普通の人間でもちゃんと練習すれば可能。
つーか、自衛隊だとどんな職種でも必ず300m射撃をやらされる。
もちろん、そこからさらに急所(頭部とか)を狙うとか300m先の動く標的を狙うとなると話しは別だが。
前に頭一発以外動きが止まらない化物でもなけりゃ、当てやすい胴体射撃→動きが止まった所に頭、が基本と聞いた
頭は湾曲してるから微妙に弾が逸れるとか、小さい動きでも外すとか
全面投影面積もあるが重心に近い場所のが揺れにくいから射線上からハズレにくいからな
防弾装備来てればアレだが、無ければ大抵の場所なら重症以上のダメージ入る訳だし
何が目的の狙撃かによるけど地面に伏せられると頭なんか狙えない場合がほとんどじゃねえかな
>>439 サイバーナイトでビームサーベルみたいな武器にして使ってたな
あの作品はSFガジェットが結構おもろかった
当たる瞬間に形成されるホログラムのレーザーによる剣か。
小説版サイバーナイトの自己鍛造弾のイラストを見て
「平べったい板が裏側の爆薬の力で弾丸型に変形して突っ込む」兵器だと思いこんだ思い出
>>446 間違ってはいないんじゃね?
説明足りんとは思うがw
自己鍛造弾頭って何がすごいのかイマイチわからん
最初からその形状で撃たない理由はなんなんだ
>>448 弾体の速度が3000メートルに達する。
その速度で、その長さの砲弾を遠距離に向けて発射しようとすると、
とんでもない長大な砲身が必要になる。
自己鍛造弾頭なら、発射時の速度はあまり重要ではないから、
発射機がコンパクトにできる。
つまり、「接近して必殺技をゼロ距離射撃」という熱い展開を
砲弾自身にやらせると解釈していいわけだな
だいたいそんな感じ。
あと厚みを薄くできるから、大口径の砲弾やロケット弾に何枚か重ねて収納し、
目標上空でばらまくこともできる。
爆圧により金属板を高速高圧で叩きつけるのは同様だが、
薄板で穿孔するHEATと違って、
比較的厚板の拳で殴りつける感覚
かな、乱暴に言っちゃうと<自己鍛造弾
要するにコストと積載量で優れてるってことなのか
ランブルフィッシュで出て来たのの凄さがよく分からなかったが、とりあえず理解できたよ
重量制限のある競技用ロボットとかには最適だなあ
「攻撃力的には武装の、機動力防御力的には人口筋肉の量がものをいう」から重い方が強いって設定だったが、
見事に「最重量級のG1クラスを軽量・主人公側のG3クラスで、作戦と技術で倒す」とバカ一展開を…スレが違うか
>>454 > 「攻撃力的には武装の、機動力防御力的には人口筋肉の量がものをいう」から重い方が強いって設定だったが、
> 見事に「最重量級のG1クラスを軽量・主人公側のG3クラスで、作戦と技術で倒す」とバカ一展開を…スレが違うか
すまん、レス書く前に滑って書込ボタン押してしまったようだ
「人口筋肉」にツッコミ入れるつもりが自分がボケだったorz
ミスるのはいいが、何言いたかったか知りたいから、教えてくれ。
>>448 Wiki見てきたけど自己鍛造プロセスで爆発のエネルギーを効率良く
推進力に転換するので弾体の速度が高速で貫通力が高まるという
ことのようだ
だが高速といっても砲弾のように長い距離を飛翔させたら意味が
なくて至近距離で起爆するのが効果的な用法のもよう
成型炸薬と同様の弾頭の技術と考えたらよさそうだ
昔どこかで金属の円盤が極めて硬く鋭利な針状に成型されて
突き刺さるからすごいという説明してたような気もするが、現在の
Wikiの説明とは一致しない感じ
>>457 「人口筋肉ってマッチョの集団かよw人工筋肉だろ」
ってツッコむつもりだったんだ
赤外線感知する装置って、今はあちこち熱源だらけなんだがどう見分けるんだろう
米軍の誤射も仕方ない気が
>>461 ぶっちゃけ熱量分布とシルエットで見分ける
対象が人間だったら人間の大きさと形に熱が分布してるし
軽トラと装甲車の区別も付く
でも、トラクターと戦車の区別が付かなくてただの農民を誤射ったケースもある
・撃ったものはすべて敵だったと言い張る
撃ってみないと敵かどうかわからないからしょうがないな
まあ、目視でもマスコミのTVカメラを対戦車ミサイルと勘違いして戦車砲ぶち込んだ事例もあるしなぁ。
結論・勝ちさえすれば見分ける必要はなく、負けたなら見分けても処刑される。
30mm機関砲弾で粉々だったな
いやな事件だった
ワレアオバになる位なら撃った方がまし
一発だけなら誤射かもしれないっていうしな。
迷わず撃てよ、撃てばわかるさ。
最新鋭の装置なら自動判別でもするのかと思った
>>462観測者自身の目利き次第なのか
>>470 航空機にはIFFというものがあり、
「味方ですか?」と信号を送って、もし友軍ならそれを受信すると「味方ですよ」
って信号を返してくるが
敵だったら信号は返ってこないので、安全装置が解除されミサイルロックされる
(IFF応答なし!って台詞を見たことあるなら、それがそういうやり取りをしている描写なわけ)
だが民間人がIFFなんか持ってるわけはないので、どう信号を送っても返って来るはずも無い
味方かどうかを確認するシステムは作れるけど、「敵か民間人か」を区別するのは難しい
テロリストは民間人と区別つかない
いつどこで攻撃されるかわからないし
確認などしないで撃っちまうんだろう
歩兵の味方の識別なら赤外線ストロボ焚いてればいいんじゃね?
車輌とかなら識別パネルがある。
>>473 赤外線ストロボだと、発射炎と早とちりされるんじゃね?
あと、ナイトスコープに対する目眩ましとの判断とか
結局、最後は現場の人間が自分で判断するしかないんだよな>敵味方識別
だから、無人兵器がどんなに発達しても戦場から生身の兵士はいなくならないだろう。
湾岸戦争でも「所属不明機」を目視で確認しろ、と無茶振りされて、見事に撃墜されました
事件があるしねぇ。
戦略拠点32098 楽園だったかな?
「攻撃を行うには人間の判断が無くてはならない」みたいな条約があって、
殆ど戦闘機械なんだけどちょびっとだけ人間の脳細胞が入れてあるという設定が。
いっぽうアメリカ軍は、アメリカにいながらにしてアフガンを空爆できる
遠隔無人爆撃システムを完成させた。
なんかのラノベで
機械が人間を殺すのは人間の意思によってでなければならないとかのために
戦闘開始前に人間の指揮官が人類のために殺人を犯すことを許可する旨の宣言を発しなければならないやつとか
>>474 赤外線ストロボを発砲炎と誤認するなんて有り得んと思うが・・・。
視界不良時の敵味方識別は永遠のテーマなのかもしれん。
ところで敵味方識別が出てくるラノベってある?
合衆国と同盟国さえ無事なら交戦国はもちろん、その他の国だろうと
軍人だろうと民間人だろうといくら逝かせたところでかまやしないよ。
「ごめんな〜♪ でもそんなところに居たあんたらも悪いのよ」で終了。
IFFは信号送って正しく応答したら味方とみなす仕掛けだから
問いかける側も応答する側も自分の存在を隠すつもりがない
場合にだけ使用できるもの
レーダーをかいくぐるつもりの敵は応答しないし、レーダーに
映るの覚悟してる敵は偽装した応答で味方に成りすますか
IFFトランスポンダが故障したと主張する
まともな応答しなけりゃ識別不能所属不明扱いになるけど
それが敵なのか無関係な存在なのかは別の手段で確認し
ないとわかんないし
>>470 目視判断を自動化することも研究はしてるだろうけど、形状が
判明していてデータが登録されてる相手しかわかんないだろな
しかし未来の宇宙戦争物では普通の機能っぽい
>>477 >>479 それはロボット3原則も絡んでる気がする
>>482 >偽装した応答
IFFってのは、味方にしか分からない質問をするようなものだから、
敵には答えられないよ
ちなみに、「故障した」も無理
命令コードを質問される
たぶんIFFの電子信号でではなく、通信での口頭会話で偽装したりはぐらかすって言いたいんだと思う
まあIFF応答が無い上に不自然な会話するから、あからさまに怪しいわけで
仮に民間機や友軍機であっても撃墜されても文句は言えないんだが
Q アーチャーのように時間軸に関係なく召喚される英霊がいるならば、
近代兵器で身を包んだ未来の戦士なんかもサーヴァントとして
召喚されることがあるんでしょうか?
A 近代兵器は強力ですが、近代兵器をメインとする者は英霊のカテゴリー
には含まれづらいです。近代兵器の最たる利点は“鍛えれば誰でも使える”
という事。ですが、そうであるが故に“たったひとりの存在”にはなりづらい。
それは顔のない英雄です。近代兵器に身を包んだ英雄がいたとするなら、
英霊として扱われるのは“鍛えれば誰でもなれるエキスパート”たる
所有者ではなく、“その時代でもっとも優れた兵器”そのものが英霊として
祭りあげられるのでは、と。その場合、兵器そのものに魂が宿らなくては
ならないのですが
身体能力とか魔力量で差が出ないって意味
パイロットが超人だろうと凡人だろうと兵器そのものの限界値は変わらない
昔の武器は使う者によって限界値が変わるから使い手が英霊になる
でも、アーサー王だって単に製鉄集団率いた(カリバーンやエクスカリバー)王様であって、
伝説って意味で言えば顔のない英雄なんだよね。
>>486 脚色はされていてもいいけど、(型月世界にて)実在した人物じゃないと駄目ってことじゃね?
架空の人物だった小次郎の場合、小次郎と同じ技を使う名無しの人物を召喚した訳だし
でもそれ「あなたが思ったものが英雄です。ただし、他人の同意を得られるとは限りません」
になるだけで、Q&Aが意味喪失するんじゃね?
多分『名前』というか、伝承とか信仰とかの『主語』が何になるか、に依るってことじゃないかね?
「アーサー王」や「小次郎」の場合は、エピソードが『かの人物は〇〇という偉業を成し遂げた』という形になるけど
近代兵器を使う兵士の場合は、『これこれの兵器(AK-47とかステルスとか)を使って××の戦果を挙げた人物がいた』
みたいに、兵器の性能・戦闘力の方が前に出て、使用者個人の名前は知られない=信仰の対象とならない、とか
近代兵器使う英霊の場合は
シモ・ヘイヘとかルーデルとか船坂弘みたいに
“鍛えれば誰でも使える” なんてレベルの水準を著しく逸脱している超人
クラスでないと英霊になりづらいって事でいいだろ
つか、神話クラスの武器防具持って大暴れしてる時点で、
兵器が云々とか言えたモンではない気が。
投擲したら必ず当たる槍とか、ミサイルとどう違うのかと。
神話伝説の英雄が持ってる武器は、その持ち主(の伝承)とイコールだから、でしょ?
『エクスカリバー』を持ってれば『アーサー王』だし、
『ゲイ・ボルグ』を持ってれば『クー・フーリン』だと特定できる。
そういう関係があるから、セイバーは自分の剣を見せないようにしてるわけだし。
(知られると伝承から弱点を割り出されるから)
これがグレネードランチャーの方の『エクスカリバー』だと、
それを持ってるからって特定の『誰か』だとは認識されない、と、こんな感じでどうよ?
>>492 それだと宝具を持たない(あるいは目に見える形の宝具ではない)タイプの英霊の説明が付かない
あと、宝具は本人の伝承と融合してもともとのモデルの武器より強化されてると思う
>>491 性能的な差がどうとかいうよりも
近代兵器はそれを使えば昔の英雄と同じくらいに戦ったり敵を殺したりできるのがゴロゴロあるから
近代兵器使って英雄と見なされるには、その兵器で可能な平均水準程度では足りない
つまり、近代の英雄は英霊にカウントされるためのハードルが高い、という事だと思う
あと
>>492に追記すると
近代兵器の宝具の場合も、その英霊が使ったカスタムモデルの兵器なんかは
その英霊の特徴的な武器となるし『特定の誰か』の認識になると思う
例えばAKを使った英霊が居るとして、そいつの愛用したAKであるという特徴になる付属品なり
改造なり刻印なりが施されてれば、それはどこにでもあるAKではなく「○○という英霊のAK」になる
まあ逆に「○○という銃を使った時は超人的な、普通はあり得ない距離を狙撃可能になる」って能力が
宝具になっている近代兵器英霊が居てもいいとは思うけどな
でも兵器でもストライクフリーダムならキラ、みたいに有名人居る場合もあるしなあ
ルーデルとかまさにそれな気がするし
昔の武器=宝具は魔力とか技術次第で伸びしろあるけど、ストライクフリーダムやシュトゥーカは性能に限界あるってことなのかな
ライトセーバー持ったジェダイの戦士とかコスモガン持った宇宙海賊ならアリってことかな
部分的に不死化に失敗しているバルドル、アキレス、ジークフリート以外に弱点なんか割り出せるものなのかが疑問ではある
完璧な不死化だけど回数制限があるとかの秘匿くらいか?
魔術師的には真の名を知られるのは心臓を鷲掴みにされるようなものと言われる文には何となくわかるのだが
お前ら別に固有の弱点なんかないだろってのが多い気が
現代の戦争で英雄と言えば「湾岸戦争のシュワルツコフ司令官」あたりだろうか
そうすると宝具は多国籍軍
>>497 竜の因子がある→竜殺しの武器が特効
神性持ち→神殺しの武器が特効
とか
分かったからってホイホイ用意できるもんなんだろうか
本来は優秀な魔術師とペア組む訳だし
そっちがある程度対処できるのではないか
クー・フーリンに犬喰わせるとか
>>494 > 近代の英雄は英霊にカウントされるためのハードルが高い、という事だと思う
ルーデルとかヘイヘとか、かなりぶっ飛んだスペックと戦果だと思うけど……。
つか、まぁぶっちゃけた話、
きのこが「ぼくのかんがえた、つよいゆうたちのすごいたたかい」をするための設定だし、
きのこが
「いやだいやだ!アーサー王とヘラクレスが戦ってるトコに、爆撃機に乗ったルーデルが爆弾落として一人勝ちなんていやだ!」
って言えばそれまでだしなぁ。
デューク東郷の英霊…
プーチンの英霊…
手塚治虫は神霊か
アーサー王って実在したのはローマ帝国末期のブリタニア守備隊隊長で、そっから伝説が発達して
エクスカリバーやマーリン、円卓の騎士なんかがくっついた12世紀の人物が創作されたわけだけれども
実際の業績とかがほとんど無関係でいいんならもう何でもありなんじゃないのか。
北の将軍様の親父の英霊なんぞ、瞬間移動やらなんやらちょー強力な特殊能力持ちになるぞ。
fateってそこら辺「作者の都合に良いようバグる」から話のネタには向くけど考察向きじゃないんだよな
ランサー兼ライダーで
巨大な馬にうち跨がり朱の大槍を構えた傾奇者をw
>>508 その辺はもう、こっちの「史実」ではそうだけど……って話しだからなぁ。
型月世界では、アーサー王は「アルトリア・ペンドラゴン」という個人で、
伝説の内容も実際にあった「史実」という扱いなわけだし。
>将軍様の親父の英霊
で、こっちも「型月世界でどういう扱いなのか」だな。
まあ、ペドでショタでリョナで鬼畜な性癖四重苦が「キャスター」してるくらいだから、
そこそこの「信仰」があれば特殊能力付きでもいいじゃね?
サーヴァントを日本限定でとかよくやるネタだな
セイバー上泉信綱、ランサー本多忠勝、ライダー前田慶次、アーチャー那須与一
とか
ランサー武蔵坊弁慶(常陸坊海尊)とバーサーカー金太郎は既に公式であったりする
>バーサーカー金太郎
平安時代に鬼と丁々発止やった人物から採ってもらいたかったもんだ。
源頼光とか渡辺綱。もしくは坂上田村麻呂。
それか日本三大怨霊として祀り上げられた平将門。
StayNightを見るかぎり架空のモンスターもありみたいだから鬼そのものでもよさそう。
酒呑童子とか鬼子母神とか。
バーサーカー・阿部定
アーチャー ジョン・メイトリックス
バーサーカー T-800
セイバー コナン
ランサー マーシャル・ジョン・クルーガー
ライダー アーノルド・ストロング
キャスター Mr.フリーズ
>>515 鬼子母神ってヒンドゥー教経由の仏教の守護神だけどそんなんでもいいの?
日本由来の鬼がOKなら有名どころだと茨木童子に大嶽丸、悪路王。
それと美人どころでは鈴鹿御前なんてのも居たな。
やめて、チンコ狙いやめて!
>>512 本田忠勝さんは聖杯に願う願望があるのかという問題が…
あの人、主君を天下人にして自分の死期を悟って往生しちゃったから願望が思い浮かばん。
日本人でやると、魔界転生とかぶるのか
>>520 「もっと戦いたいから参戦しました!」なノリだったらしい第五次ランサーなんてのも居る
膝当ての裏にリング状の突起があって、そこに縫い付けてんじゃね?
ていうか、ここに18禁持ち込むな。
526 :
イラストに騙された名無しさん:2011/11/15(火) 04:26:52.42 ID:uDdIv/XQ
ガンダムシリーズのラノベがあるから
UCとかF91が強いかも
>>526 さすがガノタは言う事が違うw
ぶっちゃけ、ガンダム世界ってのはファンタジー系や現代とはっきり繋がりある
ところを除いた中では下から数えた方が早いくらいのテクノロジー後進世界ですから
寝言はとりあえずマクロスくらい撃沈できるようになってから言えw
うるせえデミウルゴスぶつけるぞ
>>529 バチカンのキュベレイと相対したら千日戦争になるがw
バチカンのキュベレイとコックって?
さすがヒトラーユーゲント出身
>>494 近代兵器使ってる戦士が戦う相手って、普通は近代兵器を持ってて条件はイーブンなんだから、
別に昔と条件かわんないと思うんだけど。
つうかむしろ近代の英雄のほうが記録の確実性が高い上に、やってることが基地外地味てると思うんだが。
ドイツのSS一等兵だったレミ・シュライネンとか、一人で対戦車砲を操作して(他の砲員は全員死傷していた)、
攻撃してきたJS重戦車を含む敵戦車30輌と戦い、内8輌を撃破した後に救出にきた味方部隊に救助されて生還している。
特定個人と結びついた近代兵器だと、ヴィレル・ボカージュでのヴィットマンのティーガー222号車とか有名だけど、これはありなのかな?
>>534 条件がイーブンだからこそ、「○人殺せるくらいは誰でも当たり前」になってしまって
要求されるハードルが上がるんだろ
核兵器もってきてボタン押すのが最強かというとまた違うからなぁ
オッペンハイマーが最強の鍛冶屋キャラとして召喚されるぐらいことはありそうな気がする
>>534 近代兵器だとパーソナルマークつきもあるけどその時によってほかの機体を使ったりするから。
ヴィットマンにしても、ヴィレルボカージュのときは他の尾車両だし。
あとは、日本だと整備員ごとに割り当てられるのでパイロットの愛機という存在がなかったり。
愛機とか専用機と言うのはオタの妄想に過ぎないわけよ。
極一部、もしくは他にパイロットが居ない場合位しか無いんだよ。
トンプソン・コンテンダーを選り好んで使う連中って
・単発だから通常版と特殊弾頭を切り替えやすい
・銃身を改造すれば(反動は別で)ライフル弾ですら撃てる≒様々な特殊効果弾を撃てる?
・機構が単純で耐久性が高い
辺りなのかな
切嗣ってC3のネトーの写真魔弾とか、円環少女の魔法使いの弾丸とかみたいな感じだな
まああっちより起源弾の方がタチ悪いけど・・・つか30-06レベルなんて片手で撃ったら腕が死ぬ
日記帳に書けよもう
543 :
イラストに騙された名無しさん:2011/11/16(水) 04:12:08.11 ID:zLFui2NL
ファーストガンダムに出るソーラーレイは?
太陽光を集中させる兵器なんて宇宙でしか使えないよな
似たような発電所はあるけど
照準計算が凄く面倒そう
昔ソーラシステムみたいな古代魔法生物兵器とかもあったな
敵軍の船をソーラーレイで燃やしたのはアルキメデスだっけ
月が見えた!さんは…関係無いか
移動砲台の癖にやたらと基礎スペック高いんだよなああのMS
元々高級機だからな。
システム関連が貴重だから安物に積むわけにもいかないし。
>>544 条件さえ揃えば地上でも使える。
目標がほとんど動かず、天候がよく晴れる場所で湿気が少なく、対象まで障害物が無くて発見されにくい鏡を展開する広い場所があり……
>>540 第一次世界大戦の航空機パイロットは
「私物」の航空機を持ち込んで参加した義勇パイロットなので
(というかそれ以外の航空機および航空機パイロットが居ないので)
文字通り、愛機かつ専用機だった
もちろん予備機なんて複数持ってる金持ちはそうそう居ない
創作上でのイメージはここらへん辺りのかなり古い時代から来ている
妄想なのではなく、更新されず昔のルーツのままなわけ
>>534 まあ時代が現代に近いから、アーチャーと同じように未来に属する英霊なのかも。(つまり伝説の蓄積少なくてまだ英霊ではないとか?)
ちなみに、創作上での定番だが現実には見ないので、空想や妄想であると思われている物は
他にも結構あるが、それは単に今の世代の読者が、過去に存在した事例がある時代があることを知らない
(あまりにルーツが古く、世代が離れすぎているため)というだけである事が多い
昔から定着しすぎた歴史ある王道定番は、発祥や元ネタを知る奴がいなくなる法則
なんかバカ一スレでやるべき事かもしれない気がしてきたな
>>541 最大の理由は「中折れ式なので弾頭形状や素材の自由度が高い」では無いかな。
ボルトアクションだと、ボルトを介して弾頭が内壁に摺りながら…になる。
後、銃身に収まる限り弾が極端に長いのでも装填出来る。
(安全に撃てるかどうかには火薬の選定が必要、更に精度に至っては…だけどw)
あと、30-06使用についてはメタリックシルエット射撃がブームの頃に結構使われてたようなので不可能じゃないでしょw
(.308NATO以前の米軍制式弾だったからアメリカでは相当な田舎でも手に入るそこそこハイパワーなアモ、って事で)
>>546 前に怪しい伝説ってアメリカのテレビ番組でアルキメデスの鏡の実験をやってたけど結局船は燃えなかったよ
鏡の焦点を一か所に集めるのが予想以上に難しかったみたい
学校でハゲ先生の後頭部を数人で集中砲火したことはあるけどな
みんな笑いこらえてた
坊さんの結婚式で友人身内で出席した同業者は集合写真から外されるそうだからな。
数が多いと反射も洒落にならないらしい。
>>552中折れ式ってボルトアクションでは無いの?
昔某ネズミの遊園地で買った玩具のSAAっぽい銃身が長いリボルバーみたいなのは中折れ式だった
>>556 リボルバーはボルトアクションではない
そしてボルトアクションを中折れ式にするとか意味不明
どこに中折れさせる必要がある
>>556 ボルトアクションで中折れ式って銃は無い。
リボルバーで中折れ式は何種類かあるけど
(龍馬の使ったS&Wとか)
メインフレームが分割されててハイパワーカートだと耐久性で劣る為今は安物以外廃れてる。
撃った反動でべこって折れたら嫌だもんなぁ
自動排莢機能付き中折れ式拳銃とか斬新すぎる
撃った後にすごい勢いで銃身が折れて排莢して元に戻るのか
>>556 ねえ知ってる?ウィキペディアって結構正確なんだよ
宗教関係とか政治関係とかの意見が割れるようなものだと怪しいけど
ミリ系とか鉄系なんかの知識系マニアが集まる分野の信頼度は高いな>ウィキペディア
>>7 >焦点の大気をプラズマ化させて光らす
これって、もう実現してるのな
これの研究者の一人が、富士山で遭難死してたのがビックリした
声優関係も誤りが多いってとある声優さんが
ラノベ関連もアニメ化すると不安定になるよな。まあ、これ以上はスレチか
>>561 軍事系は細かい部分が間違ってる事が多い
ただし、嘘とか間違いではなく誤字とか数値の0が一個多いとかのケアレスミスや
記事が編集された時点での公開されていた情報のまま更新されて無い
(情報の旧式化)などの方向だが
第二次大戦の事なんか調べて思ったが戦争不利な国とか負けた側に超人多いな(白い死神とか戦車破壊王とか)
有利に進めてた大国アメリカとかは超人発掘出来る程一人が何回も出撃しないから、とか聞いたがそれにしても…
ニコニコ大百科にあったが戦車破壊王がA-10開発に関係したってガチの話なのかな
A-10自体はナチ関係無いけど…
>566
その動画の中で1分10秒から1分30秒のところに
「現在はシステムを小型とするため緑色のレーザーを下から水中に照射していますが
より出力の高いレーザー光源を使うことで空気中に表示することが出来ます
また、赤 緑 青のレーザーを同時に使うことでカラー化もかのうだということです」
って説明と何もない空中に投影するシーンも入ってるじゃないですか
ガンダムの「コロニーの落ちた地で」のノベライズにゃまさにそんな説明が有ったな
「朝出撃して、昼出撃して被撃墜したが脱出して、夜出撃する。」
「一方連邦軍では、被撃墜したパイロットには一週間の休暇。」
たぶん元ネタとして使ったんだろう
ジオン軍パイロットの体力は化物か
>>567 ルーデルのお話はマジ。招いてアドバイスを受けたそうな。
A-10の車輪が完全収納されないところとかいろいろとその影響が残っているとか。
ジオンのルーデルというと…シャアとかノリス?
敵国が助言求めるのか…すげえおっさんだな
随分前に見たアンサイ記事の英国軍との会話で「殆どのスコアが対ソ連で稼いだ物だ」とか言った時に英国軍側が急にニコニコしだした、とか書いて有って笑った
今もA-10現役なのかな?米英辺りだっけアレ
>>571 今も現役かって・・・。
あれ以上にCASに適した機体はないとアメは2030まで使い続ける予定ですぜ?
最後のAナンバーは伊達ではないと言うことですな。
後釜のF-35が配備されるまでは現役
それより兵器が50年代なテイストのラノベとか出ないかしら
Il-28とかMiG-15みたいな黎明期ジェット航空機やM46的な戦後型中戦車のどんぱちが読みたい
そもそもミリ系ラノベが少ないというか最近はほとんど見ないから悲しいが・・・
>>573 『アイゼンフリューゲル』がジェット機のプロジェクトX話
>>572 「ぼちぼちお疲れさん、最後の花道かな」で参戦した湾岸で
大戦果(特に費用対効果的に)を挙げて見直されたんだっけ…
ところで、湾岸時は夜間戦対応してなくて
「積んでるヘルファイアのシーカーから得られる情報を頼りに飛んだ」
って話を小耳に挟んだんだけど、真偽&詳細知る人いたら教えて欲しいw
>>575 ヘルファイアではなくてマーベリックのシーかーだね。
>>576 即レスdクス
で、具体的にどの位見えてたんだろ?
あの頃から良く流れてた「目標に命中するまでの主観映像」がそうなんかな?
>>574 おう本当だ
感謝感謝、 虚淵はちょくちょく間違いもあるけど
雰囲気というかほかがいいから比較的気にならないな
>>571これか?
>ルーデルの勲章を見た英国老大尉が「この勲章の為に何人死んだのか……」と呟いたので「ソ連で稼いだものだよ」と教えると、
>一転して上機嫌になった。このあたりイギリス人は良くわかっていらっしゃる。
ソ連マジ悲劇ww
>>577 確かようつべであったと思うんだが見つからない・・・。
認識は大体あってると思う。
まあ、流石にやばいと考えたのか最近はシーカーに頼らないように
自前の暗視装置を着けてるけどね。
一応ラノベに話を戻すとA-10が出てくるような作品ってあるか?
最近の航空機ものだとスレはないが南井大介のがある位かな?
ゼロ戦でドラゴン撃ち落とす高校生が主人公のラノベ。「地球なめんな、ファンタジー」
湖の騎士がF15を無断拝借して宇宙船と戦うラノベ。作者「ヤリスギチャイマシタッ」
前者は今作者が心配過ぎる
エリアルにはA-10に限らず航空機色々出てたな
583 :
イラストに騙された名無しさん:2011/11/17(木) 13:43:40.19 ID:+7V2XizZ
>>490 ルーデルがどんなに凄くても「スツーカ」そのものの知名度には敵わないじゃんって事だと思う
神槍先生とか近代でも「生身で凄い」人は英霊になれる訳で
ルーデルとスツーカだと、ルーデルの知名度が上回ってないか?
ミリオタでもなんでもない自分が知ってるくらいだしなあw
ルーデルはソ連ばっかぶっ潰してるから大丈夫だったけど米英でもあの戦績出してたら流石に生きて返されなかっただろうな
てかナチ(枢軸)の敵ってソ連と米英どっちなんだ
ルーデルは腐女子の間にもかなり浸透してるしなw
>>573 「ほしからきたもの」だな
プロペラ機でジェット機を落としたり、すーぱーすたーふぁいたー?とかいうテラ中二病な名前の機体に核ミサイル積んでB29に懸下して空中発進したりするラノベ
作者が航空機オタなだけあって発進準備から実際に発進するまでの描写がクドいぞw
※ただし主人公は幼女
※しかも敵はUFO
F104スターファイター強化したからだろ……
戦闘機に対空核ロケット装備は5_60年代はわりと普通の発想だからな
実現もしてるし
フリーダムファイターなんて戦闘機も実在するぞ
ミリラノベは売れないという最大の障害が……
>>584 ルーデルはコミュニティ内では有名だったりするが戦史とか兵器の紹介の本とかでは名前が出てこないのでスツーカーは知っててもルーデル知らない人は結構いると思う
“スツーカ”と“シュトルモビク”は特定の航空機の固有名詞や愛称ではなく、軍用機の種類の内の一種の呼び方なのに
もう誰もなんにも言わなくても「Ju87」「Il-2/10」のみをさすようになってしまったのもなんとも。
まあ、年寄りも兵器を「ゼロ戦(日本の飛行機は全部これ)」「ビーニク(B-29のこと)」「グラマン(小型米軍機は全部これ)」
の三種類で区別してたりするから、細かい知識がなくても別に問題はないんだが。
スピットファイアは英霊化しても不思議ではないレベルで思い入れられてるかも
クラス的にはやっぱセイバーかね
>>575 ぶっちゃけ雑魚いじめには最適と、ちょっと上等なCOIN機みたいな評価されただけで
あんまり名誉なことでもないんだけどね……ガチの戦闘に投入したらどうなるかってのも
同時に実証されちまったし(SA-13にあっさり撃墜されてその空域からは撤退、
後を引き継いだF-111は損害ゼロで任務を達成)
見直されたのはA-10の性能ではなく、単に今後の戦争の傾向でしかなかったとも言える
A-10が退役する予定だったのは、「ソ連軍相手じゃ蚊とんぼ以下だ!」ってのが理由で、
それ自体は完璧に正しかったわけだから
どちらかというと英霊より敵軍からの憎悪でC3のワースみたいな存在になりそう
擬人化兵器とか性格次第じゃ使い勝手良さそう、ただし変に思い入れが出来ると実戦で…
>>595 虎の英霊だとまおちゃんになるんじゃないかとw
>>594 でもF-35でA-10がやってたようなCAS任務を完全に代替できるか?
って言ったら疑問も大きい訳で
(F-35はストライクミッションには向いてるがガンシップにはなれない)
結局、「A-10の現代版リメイクみたいな近接攻撃機」が開発されるまでは
A-10の出番は減らないんだと思うよ
というかF-35とA-10の両方を兼用できるような航空機を作れれば良かったんだよ
JSF計画とか無理のあるプランやって「統合しないほうが良かった」みたいな
やる前から判りきってたような反省が既に出始めてるような状態よりもさ
598 :
イラストに騙された名無しさん:2011/11/17(木) 17:22:19.41 ID:+b64b8cb
下手に汎用性持たすよりゃ、それぞれの用途に特化させた方が結果的に安く上がるしな。
ライトノベルでPMC(PMSCs)が登場する作品ってあるだろか?
とりあえずヘヴィオブジェクトの新刊には登場しとったが。
あとは、アルティメット・ファクターのウィッシング・ウェル社もPMSCsと言えなくもないか。
> F-35とA-10の両方を兼用できるような航空機を作れれば良かったんだよ
……まるで学習していないw
>>587 プロペラ所かレシプロでジェット機撃墜したA-1・・・
スーパースターファイターは
F-104スターファイターにロケットエンジン付けたNF-104がモデルだろうな
チャックイエーガーが乗った奴
こいつ自力で離陸出来るはずだがB-29に懸架してたか?
X-15に対空ミサイル付けてB-52から飛ばしてた気はするが
B-29というとX-1か?出てたかなぁ出てたような気もするなぁ
>>511 ところが赤セイバー(皇帝ネロ)が青セイバー(アーサー王)とそっくりなのは
「アーサー王の伝承にローマ皇帝が習合しているため」という設定があったりで
そのへんよく解らん
>>598 特化させた機体はそれにしか使えないので総合的に見ると割高になるぞ…
兵器が高価になった為に数がそろえられないからマルチロールになったわけで。
>>598 フルメタアナザーは民間軍事会社が舞台
自衛隊相手に教導とかするよ
>>598 最近だとフルメタアナザーだな
実戦ではなく、訓練業務が中心だが
>>599 言い方が悪かった
>>594も書いてるがA-10という期待の性能が必要とされてるんではなく
「今現在A-10が果たしている役割を代替できる、後任者としての新しい攻撃機」
が必要なわけで、
「その役割を果たす事が出来る誰か」こそが肝心な点
JSF計画の結果出来上がったF-35を、適任かどうかはさておいてA-10の後任をやらせるのではなく
最初から「A-10の役割を果たすことが出来る仕様要求のF-35」を作った方が
F-35の各型がどんどん共通部分失っていく結果からすれば、はるかに有意義だったと言う事
…自分で言ってて何だが、なんかF-35が中二病読者が好みそうな
詰め込みすぎて何がなんだかよく判らない武器や兵器や能力の設定と同じ感じに思えてきた
>>602 まぁ輸送機辺りなら特化させた結果汎用性が生まれたC-130なんてのが有るが
戦闘機とかじゃなぁ
>>602 でも現状ではそのマルチロールを満たしてないのに
無理矢理マルチロールな任務をやらせようとしている兵器が増えてる気がする
対人対ソフトスキン対装甲対戦車対舟艇対空携帯誘導弾を作って
実際に目標に撃ち込んだら、どれに対しても威力や命中率が中途半端っていうか
ライトオタ向けなのかディープなパロディを好むオタ向けなのか
どの読者層に売り込みたいのかコンセプトが不明な駄作ラノベっていうか…
アメリカの考える頭文字に"J"が付く兵器、つまり"統合〜"には要注意だ!!
上手くいってる方が少数派だぞ!!
制空権取った後に絨毯爆撃できるならなんでもええ。
やっぱり戦争の華は無差別爆撃だろ。
大量の火砲による耕作だろ
銃剣突撃だろ
ウィキペディア先生でガンシップググってたら、
>大規模にガンシップを運用するのは、そのようなコストパフォーマンスを背負ってでも
>歩兵人員の生残率を要求されるアメリカ軍のみである
なんで米軍は最高レベルの規模あんのに歩兵生存率に拘るんだ?周りの国とか兵士の家族の眼が怖いの?
おおむね民主国家であれば拘ると思うが
票に響くし
怖いんです。
求められるのは「世界の警察()」の威厳を保つための圧倒的勝利だからな。
金なんかいくらでも情報操作できるが死者は無理だから少なくしないといけない。
勝ち戦だからこそ産業にできるし国家高揚できるしなぁ
泥沼化して厭戦ムードになったベトナム戦争もだけど
現代の対テロ戦も「圧倒的に戦力差あるのにいつまで経っても根本的に解決できずメリットも少ない」という
勝ち戦で死兵にブチ当たるかのような不毛さがあるし
ウィキといやあCOIN機の項目矛盾してるな
注目を集めているとか書いてあるその下で、先進国では廃れたって・・・どっちだよ・・・
廃れたはずなのにコストパフォーマンス高いはずだから導入しろ論が定期的に起こるという嫌展
>>619 こうなる
424 :イラストに騙された名無しさん:2011/11/10(木) 19:10:57.65 ID:qWibj/ls
>>423 逆の目で試してみろ。きき目のほうをつぶると遠近感が狂う。
>>619 右目利きの人が左目見えなくなっても
右目で物を見るので「平面的に物を捕らえる」ので
奥行きが量り難くなるだけで訓練次第で問題なく生活可能
だが右目利きなのに右目見えなくなったら、奥行きだけじゃなく左右の座標すらズレる
人間の目は正三角形 △ で物を捉えてるんじゃなく、やや直角三角形 凵@寄りで視線が交差してるからね
622 :
イラストに騙された名無しさん:2011/11/18(金) 01:37:47.06 ID:QMxHpzG1
俺は右利き左目利きだからスコープサイトは苦手。
ハンドガンも半身だと狙いづらいな。
隻眼キャラは効き目か残るかどうかが重要そうだな
丁度いいところに
想い人からの指令をこなしてこれで褒めてくれるととろけてたら
復讐にあってなんかそそられる雰囲気の中、
利き目をとられた貴族のお嬢様天才スナイパーが…
>>618 アメリカでも再導入しようと計画立てたけど最初は千機か百機取得する予定だったのが今は十五機取得に変更になったんだよな…
煉獄姫のスナイパーだろ
利き目と利き手云々といえば
サイレントラヴァーで右手で持ったライフルを左肩で肩付け射撃してるロボの挿絵があったな
何で?と思ったがそのロボのパイロットは右目が無いから、思考で操縦するロボを右利きで右目が無い人が操縦するとそういうポーズになるんだろうな、と脳内補完した
煉獄姫って狙撃とかある世界観なんだな…
スナイプといやあ照準器や暗視装置って電池とかの制限あるのかな
よくわからんけどその前に射主自身の精神カもかなり無いとキツそうだが…
緋弾のアリアで数時間睨み合いとかしてたがあんなん?
あれ、キンジがレキ対策にやってた狙撃対策の移動だの暗がりを姿勢低くして歩けば足場がよく見えるとかあるけど前者は具体的に何やるんだ…?
まさかここで今読んでる最中の煉獄姫のネタバレがあるとはなぁ
>>629 現実で言う「産業革命時代」で、
科学技術とかのかわりに、不思議有毒物質(物質って言っていいのかは分からんが)を用いた
魔法っぽい技術が発展した世界だからな。
ミノ粉とかラグナイト鉱物的なか
暗視系も通常照準器みたいな倍率設定あるの?
なんか「ミリネタ質問総合スレ」みたいな流れだなw
あっちの板で聞いた方がより速いマジレス集中砲火をしてもらえるぞ
>>629 暗視装置は電池がいるよ
ダットサイトや、夜間用のイルミネートスコープも電池が必要
映画の「ハートロッカー」を見よう
壮絶な狙撃戦がある
そういえばフリマで売ってたRPG-7の照準器も
「こっちの安いのも電池なんとかすれば使えるよ」って売ってたおっさんが言ってたなぁ
暗視装置とかサーモヴィジョンとかって光学迷彩とか、背景と全く同じ温度になるとかでやり過ごせね?
プレデターの視界から泥かぶって逃げたとかウィキにあったんだけど
エイリアンとプレデターの調べてると面白いなw
暗視装置の事ググって、wikipediaとmedia gun database両方見てると齟齬ができてややこしいな
暗視装置は微弱な光を増幅するのが現在の主流なので温度変化は意味がない
光学明細はいまだにできていないが軍事用ならそこらは確実に対処済みのものになるかと。
サーモビジョンは元々発見するための補助に過ぎないからなあ。
ごまかすだけなら壁とか1枚はさんだだけで見えなくなることも多いし。
光学迷彩というとスパイクロークとかか…長谷とかのSF畑な人のラノベ作品にもありそうだがワカラン
取り敢えず鎌池の2作品には無かったと思うw
フェイトも剣を風を圧縮して光の屈折率を変えて見えなくする、とかいう魔術?があったな(エフェクトで丸見えじゃねーか、とか言わない)
あれは剣を見えなくするというか、何の剣だかわからなくするためだからエフェクトが見てるのは問題ない。
>>638 サーモビジョンの「暗視装置っぽい使い方」って要するに
熱分布から補正した映像を応用しているに過ぎないしね
(対象が熱を発して無くても、別の何かの熱源から受け取ったり反射してる熱があるので
そのわずかな違いを映像に補正して輪郭をはっきりさせ、暗所でも見えるようにしている)
>>639>>640 ついでに「ぼやけてるので正確な全長がわからず、間合いの取り方に困る」という物だからなあ
それオンリーで有利に立つための能力でも無いしね
(あればちょっと有利な局面が発生するというくらい)
光学迷彩といえば、新ロードス島戦記でダークエルフが使う不可視の魔法への対抗策が、「当てずっぽうで武器を振り回す」だったな。
不可視の魔法を使用している間は激しい動きができないので、それをやられるとダークエルフは非常に困るとか。
>>642 そういや何かのTRPGだったかローグライクだったかでも
見えない敵への有効な攻撃方法が「武器振り回して全方位に攻撃できるスキル」だった
そのスキル使いながら歩き回れば、見えない敵が近くに寄ってきただけで自動的にダメージ
そして二番目に有効な方法が「火をつけて延焼させる」
下手すると自分も巻き込まれるが
>>643 >見えない敵が近くに寄ってきただけで自動的にダメージ
寄ってこないと思うが。
ギリースーツとかロービジ塗装も光学的に迷彩してる気がするが
光学迷彩とは呼ばれない・・・
>>644 システム上、その敵は必ず近接攻撃してくる上に、攻撃してこなくても
ターンごとに何か行動しなくちゃいけないからお互いランダムに戦闘フィールド上を移動するだけでも
全包囲攻撃の範囲内に交差しちゃえばダメージが入るんだ
かなり偶然性に頼る事になるけどな
>>643 ほとんどプレデターの狩り方だな。
ライトノベルっつーか創作物だと、他には「罠を仕掛けてひっかける」「塗料や血をバラ撒いて可視化する」
「足音や気配を感知する」なんてのがあるか。
敵が見えないならすべて破壊してしまえばいいのよ
敵が見えないなら出てきたくなるまで家族を尋問するんだ
尋問? ただおもてなしして差し上げれば良い。滅相もないことを言うな
>>638 光学迷彩の最大の問題は赤外線
黒体輻射により、温度のある物体は必ず赤外線を放射する
最新のノクトビジョンはそれが見える
対策するには、外装を周囲と同じ温度まで冷却しなきゃいけない
排熱は一切外に漏らせないから、全部内に抱える必要がある
そんな装備をもし人が着たら、体温と機器の排熱で数分で熱中症で死ぬ
>>651 永久的に姿を隠し続ける必要もないのだから吸熱反応を利用するというのはどうだろうか
>>641 「ぼやけてるので正確な全長がわからず、間合いの取り方に困る」ってもう近接戦ではそれ単体で恐ろしく有利な特性なんだけどなあ
実際薄暗い中で見えづらくした竹刀とかで戦って見るとわかるけど、大体高速で動く刃物がさらに見えづらいとか恐ろしく脅威、凄いレーザーよりも
実用性高いよな
>>647 閉鎖空間で薄く水を張っておくとかぐらいしか対策がないね
萌えるゴミは火曜日にの新刊で、冥王さんが
重力を激変させたら空間上にある物を巻き込んで爆発するとか話してたがガチなんだろうか
>>653 宇宙服着て待ち伏せしてろと申すか
まあ真空対応など不要なんだから軽くはなるだろうが
赤外線ステルスで放熱できず、艦内が蒸し風呂になって脱ぐ、って話があった気がする
木の枝で人って殺せるの?
とある湖の騎士さん、生前木の枝で敵の騎士フルボッコにしたとか聞いたんだがw
いやまあクマー>戦車な世界で考えたら負けなのは分かるが
>>658 太さと重さと材質の硬さ(木の種類)にもよるな
要は同じ直径の角材で撲殺するのと同じなわけだし
あの世界はきっとZOIDSがいるんだよ!
http://hanegaru.main.jp/d1987_017.htm ベアファイター
全長:12.0m 全高:6.8m 全幅:6.3m 重量:45.6t
最高速度:(4足時)190km/h (2足時)90Km/h
武装:電磁キャノン砲X2 六連装ミサイルランチャー
超硬度セラミック爪 複合装甲 超強化キャノピー 各種センサー
この熊なら、第3世代、第4世代戦車でも余裕だな。
ちなみに、幹から出たものは全部枝なので、要するに棍棒で殴って人を殺せるか考えればよい。
>>658 なんなら割り箸でも殺せないことも無いからなぁ
あとは夾竹桃?
同じ英国の英雄譚ならロビンフッドとか棒術というか
クォータースタッフでの武術の名手が多数いるからな
達人は武器を選ばないというが、ちゃんと理合をもてば素人が振り回すのと比較にならん凶器にはなるんじゃないかね
湖の騎士がチートなのはそれをより実践的な武器である剣もったプロの戦闘技能者である騎士相手にやっちゃったことであって
漆の小枝を西洋甲冑の隙間から差し込みまくるランスロットとか
>>657 タイトルを詳しく聞こうか
状況がドキッ男だらけの艦内tッ!だったらノ−サンキュー
>>652 福島原発では、保冷剤を防護服の中に貼り付けて冷却してる
体温レベルで使える最強の吸熱材は氷
>>653 サブリメータって知ってます?
宇宙服は冷却水を真空へ蒸散させるから冷やせる
大気中だと、モクモクと湯気をあげることになるが
じゃあいっそ「大気温度を外装と同じ温度まで自然に上昇させる方法」を探そうぜ
そういう場合、どんな方法で索敵…のまえに対ノクトビジョン対策なんてしてるラノベに心当たりのある人はいるか
>>667 その冷却装置がサブリメータだよ
宇宙には熱を捨てる大気が無いから、水に熱を持たせて放出するしか方法が無い
まあ、日陰に入れば黒体輻射で猛烈に冷えるんだけど
>>669 だから、ほんとに初期の宇宙服の冷却装置は蓄積方式だったんですが
逆襲のシャアでアムロがガムテでパイロットスーツの穴止めてたり、
後はZガンダムで、ガンダムのコックピットに若干空いた穴をガミーユがハンカチでふさいだり
実際のところこういう応急処置はする?
穴空いたらすぐ死にそうなイメージがあるけど…
あとなんかクエスもサザビーのコックピット乗りこむシーンで突っ込み入ってた気がしたが
>>671 スーツ内の圧力>>>外の圧力
なので、スーツ内圧力が少し下がるだけだから別に死なない
スーツに供給されている酸素のストックがある限りは
(そのまま穴から空気が逃げ続けていくとヤバい)
現実的の宇宙飛行士は補修用テープとか携帯してないので、船外で穴が空いたらさっさと船内に戻る
クェスの場合はごく短時間なのでセーフ
でも小説版逆シャアの「ほぼ全裸で宇宙空間に飛び出す」は
いくら短時間なら無事っても危険すぎる
ほぼ全裸って誰?
靴下だけはいてたんじゃね
ネクタイをつけていれば真空でも紳士
いつも思うが靴下とネクタイへの絶対的信頼はなんなんだよww
>>672 モビルスーツパイロットの応急処置はあの世界ではああいうものなんじゃないの
戦場でのことだし
宇宙船やコロニーの破損をトリモチで応急処置する世界ですよ?
>676
元々はイギリスかどっかのドレスコードでネクタイと靴下についてやかましいことへの皮肉だとかなんとか
>>678 まあ便宜的あるいは習慣的または通称としてトリモチと呼んでるだけで
ありゃあ粘着性の高い汎用応急補修剤なんだろうけどな
>>672小説版の全裸云々もクエス?
宇宙はクソ寒いし放射線がが
>>681 映画でシャアのサザビーに宇宙空間クルクル回転しながら飛び移って乗り込むシーンだか
小説版(二つあるうちの片方)ではパンツ一丁(しかもその前のシーンで格納庫で服脱ぎながら
アルパに乗り込んだ しかもその様子をギュネイほか整備員が多数目撃)でやっている
そして何故そんな奇行に走ったのかというと、「シャアとナナイの会話を聞いて嫉妬したからイラついて」
マジキチ
683 :
イラストに騙された名無しさん:2011/11/21(月) 17:32:15.58 ID:kbe3bUoW
魔物に効果的なものって何がある?
悪魔だと銀の弾丸とか聖水があるように
魔物ったってピンからキリまで居るのに漠然としすぎだろう
685 :
イラストに騙された名無しさん:2011/11/21(月) 17:39:08.44 ID:kbe3bUoW
じゃあ悪霊
設定による。
687 :
イラストに騙された名無しさん:2011/11/21(月) 17:47:35.94 ID:kbe3bUoW
じゃあ悪霊を倒す魔力をこめた弾丸が撃てる銃
>>687 弾丸に力が有るんなら銃はなんでも良いだろ
悪霊を倒す魔力をこめた弾丸が撃てる銃に効果的なもの。
……溶鉱炉とか?
ブラックロッドシリーズの梵字が刻まれたバルカンライフルみたいなのが欲しいってことなんだろうか
692 :
イラストに騙された名無しさん:2011/11/21(月) 17:58:08.69 ID:kbe3bUoW
え?何でも良いの?
>>681 短時間なら無視できる
ガンダムなんだから地球周回軌道上の話だし
危険なのはむしろ、
息を止めて肺に空気を残しちゃうことと、
直射日光を浴びること
>>692 例えば退魔の力が有る45ACPなら
ガバでもトンプソンでもリベレーターでもH&KUMPでもマック10でも撃てりゃ効くもんだろ大抵
即物的でアメリカーンなパワー信仰が既に宿ってる45ACPと退魔の力は相性悪そうw
個人的にはそういうのにはモーゼルがいっちゃん似合うと思うな
無限の力を秘めた必殺武器なんだけど
主人公がうまく扱えなくて
最終回だけ、覚醒して、相手を倒したとたんに
「お前たちにはまだ無理」といかいって去っていく最強武器
ワリとラノベや漫画でありがち
>>695 退魔で何かしらの加工を弾頭に施すなら大口径のほうが良いだろ
あと中国コピーのモーゼルに45ACP有るぞ
クロノクルセイドって漫画でガバとモーゼルとトンプソンで退魔の弾丸ばら撒いてたがあれはこれかな?
>>697 あの漫画は、ヒロインが人生ENDというラストだった
因みに、声をあててたヒロインもリアルENDした
クロノクルセイドって、たしかヒロインが魂削ってラスボス戦後に夭折しちゃうヤツだろ?
エピローグで死にたく無いとか言いながら。
違ったっけ?
原作とアニメでは、設定がまったく違っていて
原作だと、悪魔とは宇宙からの侵略者で、神とは死んだ後の人間の魂の
総体の事(アストラルラインとかいうやつ)
で、アニメだと悪魔はまんま聖書の悪魔で、神はまんま、キリスト教の
神
それで、レミントン牧師の設定もまったく違ってて
原作だと宇宙人の体を移植された超人で、それで、戦いが終わっても
牧師を続けるが
アニメだと、本物の天使。でも、神に失望して、天界と連絡をとらなく
なっておちぶれてしまう
ラストシーンはレミントン牧師が現代のバチカンで倒したはずの悪魔の
王と再会し(俺はこの世に悪意がある限り復活する)
絶望して終わり
原作も敵はまだ生きてんの?
人生ENDがなんなのか一瞬分からなかった
てかアニメ展開違い過ぎるだろうw
>>702 原作だと生死不明
クロノと最後の敵が激突するところで、いきなり場面が切り替わる
そして、数年後に話がとんじゃうから
その後で、更に数十年後の話がとぶ
あれって、わざわざ途中で「死ぬ覚悟は出来てる(キリッ」やってから、
「返して! 私の寿命を返して! 死にたくない! 死にたくない!」やったんじゃ
なかったっけ?
最初の方はイイ感じに脳みそ空っぽなスチームパンク・アクションだったのになあ…
>>695 榊一郎のミカヅチをディスるなw
あれに使われる銃は45ACPが主だぞ
>>695 あと退魔に貫徹力重視の30モーゼル弾ってどうよ?という疑問が
実体がある場合は貫通させるより体内で停まったほうが良さそうな?
>>707 セイクリッドは中空の弾頭に聖油を充填した物だから貫通力は大して無いんじゃないか
漫画版の作中でも悪魔の体表を抉るように炸裂していた気がす
>>708 いやあれは他のがトンプソンとガバだったからモーゼルも中国コピーの45ACPじゃないか?
と
>>697で書いたと思うが・・・
年代的にどうなのか判らんが
漫画に空薬莢書いてあったかなぁ?ボトルネックなら30カービンで否定されるんだが
漫画の内容とか忘れちまったなぁ
710 :
イラストに騙された名無しさん:2011/11/21(月) 21:42:41.17 ID:kbe3bUoW
なんかミリタリー解説本とかある?
>>710 >>1 >ここは、ライトノベルにおける武器や兵器についてマターリと語らうスレッドです。
>>710 というか結局何を、どうして知りたかったんだ?
>>710 ラノベに関係ない単発質問をする奴はいい加減該当スレで聞けよ
弾丸にそれっぽい加工してれば銃はなんでも良いっていうけど、
旋条痕が退魔の刻印になるとか、無理やりでもギミックが欲しいとこだな
魔術師用の銃っていうと円環少女に出てきたけど、あれは別に退魔云々の効果じゃないしなぁ
魔法は回避や防御などほかで代替困難なものに集中して攻撃は手軽で強力な銃というみもふたもない戦術だからな
並程度の魔法使いは魔術師ライフル分隊の火力で難なく撃破
>>714 つ「ブレット・ザ・ウィザード@園田健一」
>>714 また漫画だがジオブリーダーズの厚生省が使ってた
弾体が有線でつながっててランチャーに繋がっているメディアに封印するグレネードランチャーとか
というか弾は普通で銃が特別だと線条痕位しかギミックが思いつかんのだよなぁ
ショットガンのチョークによって散弾で特定の魔方陣を描くとかかなり無理が有るしなぁ
フリントロックで火薬に聖なる力とか?
>>718 >弾は普通で銃が特別
この前読んだアキハバラヴァンパイアナイトに、
弾丸でなく銃自体を聖別した「聖別銃(ホワイトコール)」ってのがあったなぁ
結局作中では使用されんかったが……
エロゲだけどBullet Butlersの魔銃は弾は普通で銃の方に細工がしてあったような
>>715-716主人公は退魔・・・かな?
アレは浮かんだ状態でkm狙撃とか技術関連がチート過ぎるけどw
衛宮切嗣とネトーは名前挙がんないんだな
>>718 古橋のブラッドジャケットだと弾も特別だけど銃も発射時に弾に聖水をかけて聖別するってのがあったな。
っても、作中では弾は高いし聖水はないしで別に特別な使い方はしなかったけど
(吸血鬼ネタの癖に吸血鬼とは戦わずに人間と戦ったからw
ゼロの使い魔でサイトがさも当然の様にM72とか戦車使うが、バックブラストや砲弾の音とか零戦の空中での圧力によく耐えたな
ついでにタイガー戦車ウィキって見たが、戦車疎いもんだから具体的な数値見てもイマイチ連合側戦車との強さの差がワカランw
>>723 連合軍との対比なら
・1600m以上から撃ち合った場合、タイガーの正面装甲を打ち抜けるのはイギリスのファイアフライだけ
・連合軍主力戦車M4シャーマンの75mm砲が50mで撃っても撃ち抜けないことがある
・タイガーでM4を撃ってみたら完全に貫通して乗員が助かった(つまり2台分の装甲を撃ち抜ける能力)
・25台で待ち伏せして襲い掛かったら30分で12台のシャーマンが燃えていた
・タイガー1台を撃破すると後にはシャーマンが3〜5台炎上している
>>723 ガンダールヴはその武器を使うのに必要な知識だけでなく、肉体的強化もされる
だからどんな武器でも持つだけで使いこなす事が出来る
ガンダールヴになった奴が武器を持ったはいいけど重くて振り回せません、って事が無いようにするための措置なんだろうな
始祖ブリミルはちゃんと考えてる、角度とか
>>724 ようは「ラインの虎@戦場漫画シリーズ」という認識で
>>725 あれって、どこまでチート強化されるのかな?
武器を扱う必要最低限で止まるのか、エースクラスまでブーストかかるのか。
>>727 エースクラスにきまってるじゃん
最初に剣もっただけで、ギーシュのゴーレムをすぱすぱ倒しただろ
>>728 エースクラスってことは超人レベルじゃなくて普通の達人程度?
移動速度は人間の域超えてるんじゃね
>>727 比較サンプルがサイトだけだからなあ…
二次創作でサイト以外の奴がガンダールヴになったSSとかだと
最初から達人クラスに鍛えてる奴でもブーストかかってるのを自覚してるのが多いから
ファンの間では本人の能力+何割かの強化の計算式って解釈が主流のようだが
もし「達人レベルまで強化できる」として、ガンダールヴが最初から達人だと加算方式でない限り
効果はデフォルト能力と重複状態で実質無いのと同じになる
達人を超えた超人だと加算方式でも微量な強化にしかならない
サイトは初期はともかく、途中でアニエスに剣の稽古付けてもらったりもしてるし、今じゃ素でも強いだろうけどね
>>730通常の兵士じゃ一切姿が見えず、ってレベル。七万と戦った時は一人も死なせずに無双してた
ワルドやタバサクラスならやり合えるみたいだけど
>>724米英軍側の捕虜が、「ウチの戦車は池のアヒルみたい落ちる」とか、「こんなんでタイガーに戦えとか無理」とか
文句垂れてドイツ軍が吹いたんだっけw>タイガー
長谷スレで質問者が居たけど、フラッシュグレネードと発煙筒の使い分けはあそこの解答人たちみたいな認識で良いのかな
フラッシュグレネード(スタングレネード)は、相手の「判断力」を数秒潰す。
発煙筒を投げ込んでも進入ルートに弾幕を張られた場合、突入が出来ない。
場合によっては相手から直接爆博物の返礼があることもあるだろう。
スタングレネードは突入の一瞬のためにあると言ってもいい。
煙幕はむしろ広い所で相手に近づきたい場合、相手に狙いを付けさせないために
徐々に煙幕を前方に移動させながら近づいていく、もしくは逃げたい場合に使用
するなど。
相手の方が構造を熟知した施設に下手に煙幕を炊いて突っ込むと、移動経路に
弾幕張られたりする。
友人の家で目隠し鬼ごっこをしたら、友人と自分、どちらが有利か考えれば分か
るだろう。
円環少女の仁みたいにスタン→発煙筒コンボが確実なのかな?
煙幕は今ではかなり進歩してるからなぁ〜。
熱源を隠したり、チャフを一緒に散布してレーダーも一緒に欺瞞したりと
ただの煙とはもう言えないくらいのものが増えてる。
つーか、催涙ガス使った方が手早くね?
何を使ったところで何かしらの対策方法はあるし、全ての対策を潰すとなると自分も見えなくなる方法しかない
自分と敵の装備とか場所とかいろいろ加味して状況によって使い分けるしか無いな
人質がいないなら手榴弾でも投げ込んで一網打尽でいいじゃん
ラノベや海外ドラマだと
「敵から窓ごしに狙撃だ!伏せろ!」
に毎回なるが
瞬殺無音の戦術神風でいいじゃん。
本当に何も考えなくていいなら壁に大口径砲を直射して部屋ごと吹き飛ばす
ベルリン攻防戦では203mm榴弾砲を真横にして付随被害とか気にせず景気よく撃ちまくってた
煙幕や閃光はとにかく催涙だと専用の服装やマスク無いと自滅の悪寒
まあ後先考えないバカってのは居るもんだ(米韓FTAのニュース見ながら)
そうだねえ(OWS鎮圧の催涙スプレー画像を見ながら)
催涙使うなら先ず部屋に放り込んどいて
ある程度ガスが晴れてから突入じゃないんだろうか?
催涙弾はどっちかつうと、無秩序な集団に使われることの使われるんじゃね?
暴徒とかのど真ん中に数発放り込んで無力化・無気力化を狙う。目的は鎮圧なので、即効性はさほど重要視されない。
スタンは特定少数の目標を確実に制圧することを狙う。
>>738 想定されうるあらゆる戦場で生存可能で、圧倒的な機動力で単身敵陣に肉薄し超強力な毒ガスを撒き散らす。
強化外骨格はまさに理想的な兵器だな。人道とか人権を気にしなければ
ラノベで催涙弾と言えばやっぱり海の底の機動隊の印象が強いなぁ
>>746 そして床に作られた落とし穴で捕獲されるのですね、わかります
上級大将閣下なにやってはるんですか
>>733 富士の総火演習だと、90式がスモーク撃ちながら逃走というシナリオだった
>>735 相手によっては通じない
例えば、韓国軍では催涙ガスをたいた室内で行動する訓練がある
慣れると動けるらしい
また、対テロ戦でも、敵が極度に興奮していて催涙ガスが効かなかったことがある
だから、ロシアは催眠ガスを使う
ただ、瞬時に昏倒させないと危険なので致死量ギリギリを使うから人質もかなり死ぬ
再生能力がある&作戦考える頭が無いので強引に
人質がいる列車内に強力な催涙ガスと煙幕撒いて特攻。
敵が人質をかばってくれて結果オーライな奴がいたのを思い出した。
ロシアキチガイ過ぎるww
フラッシュグレネードや発煙筒、催涙・催眠ガス弾なんかは音響効果も附属するもんなの?
音響は戦闘機のエンジン以上って聞いたがフラッシュはどんななんだろう?盲目や聴覚障害者なら効かないのかなw
>>750 韓国軍では催涙ガスで訓練
だから今日の国会で催涙ガス焚いていたのか!
まあ対ガス訓練は自衛隊とかでも普通にやるらしいが
>>752 スタングレネードの音量は、1mの距離で170dBぐらい
これは自動車事故でエアバッグが開いた時の車内と同じ程度
爆竹を耳元で鳴らしても達成できないレベル
ちなみに、鼓膜は180dBあたりで破れる
ただ、10dBってかなりの差
音圧の差で約3倍
スタングレネードの3倍の音圧で鼓膜が破れる
>1.5m以内に160〜180デシベルの爆音(飛行機のエンジンの近くで120デシベル)を発するとされている
ウィキ見たけど飛行機のエンジンよりエアバックの方がうるさいのかこれ
こんなやばい音響兵器を民生品の車に入れるなよ…
>>737 最近の都市でのゲリラ戦とかだと人質がいない場合とかは戦車で部屋ごとぶっとばしたりするらしい
以前テレビでやってた音響兵器とかってまだ鎮圧とかには出てないの?
>757
耳をいたわって激突の衝撃で骨やら内臓やら潰したいとは奇特な趣味をお持ちで
デシベルはマグニチュードやらと同じで対数表記だからちょっとの違いでかなりの差が出るよ
>>759 「テレビでやってた音響兵器」ってのがどんなのかは知らんので何とも言えないけれども。
我が国の捕鯨船や一部の商戦には、海賊対策用に集束型の音響スピーカー積んでるな。
アレ、何もない海の上だから十全に機能するけれども、市街地で使ったら無差別だわ建築物に反響するわでえらい騒ぎになるとは思うが。
>>760 でも、実は訴訟騒ぎにもなっている(主にアメリカだけど)
エアバッグによる内耳障害って後遺症が残ることもあるのよ
「エアバッグの展開はもうちょっとゆるくても良かったんじゃないの?」とかイチャモンつけられる
コレやばいんだよねえ
メーカーとしては、エアバッグゆるくして死んでくれた方が問題にならない
衝突での死亡なら事故のせいにできる
だから、最近の車はエアバッグの数が多いから耳には厳しいけど、メーカーに文句言わないでね
フラッシュグレネードの光って何ぐらいなんだ?
音響弾は今ジェット機のエンジン以上だと分かったけど
>764
まぁ安全性と騒音との釣り合いとらないといけないんだろうけど諦めずに性能は向上させてほしいもんだな
今だってできる限り静かにしようとしていると信じるけどさ
wikiペディアだとM84スタングレネードで約100万カンデラ
日本一光度が強い灯台室戸岬灯台で160万カンデラ
犬吠埼燈台で110万カンデラ
出雲日御碕燈台で48万カンデラ
つまり灯台に匹敵する
>>765 「フラッシュグレネード 光量」でググったらでてきたぞ。
://www.innocent-v.com/arms_06.html
> CTS社製MODEL 7920を例にとってみると、安全ピンを抜き安全レバーを外して信管が作動した後1.5秒で発火、
> 1.5m圏内で175dbの音響、600〜800万カンデラの閃光を発する。
> ちなみにジェット機のエンジンの間近でだいたい120dbと言われる。また1カンデラはローソク1本分の光量を示す
べ、べつにアンタのためにググったわけじゃないんだからね!
次からは自分で調べないさいよ!
>>767 まぶしさは単純には比較できないよ
(レンズと光源からの距離の影響がある)
まぶしさを評価するなら、単位はカンデラ/m^2
ちなみに、地上から太陽を直視すると、約10万カンデラ/m^2
フラッシュグレネードに限らず、突然ストロボ当てられるだけで視力なんて一発で奪われるからな。
運転中に歩行者の飛び出し注意していたら、そいつがいきなりストロボ炊いたからしばらく左目使い物にならなくなったし。
アレ体験すると、列車の運転手はよく鉄ヲタの連続ストロボ攻撃に耐えられるもんだと感心するというか。
ライトノベルに出てきた兵器じゃないが、トム・クランシーの「日米開戦」でジョンとシャベスが使ってた
発光刺激武器(ピカッ!超強力な刺激を網膜に受けた相手は、神経回路が刺激を処理しきれず気絶する)と、
「レインボー・シックス」で出てきた人間の心臓の鼓動から出る電磁波を探知して追跡するってスーパーセンサー
はなんか元ネタがあって思いついたのか知りたいわ。
一応、そこそこ現実準拠の武器兵器しか出さない作者だから、完全オリジナルじゃない可能性があるんだよな。
>>772 一応、実際にそれに近いものは研究されてるとは聞いた事があるな
実用段階には遠いにも程があるそうだけど
未来が舞台の作品で、デカいロボットとかはレーザーあるのに人間サイズの銃は実弾な作品とかたまにあるのは何故なんだろ(ガンダムなんか特に)
レーザーの排熱の問題か、人間対人間は現代銃で充分なのか…
>>774 レーザー銃とかビーム銃は小型縮小化させて携行火器にするメリット少ないから。
銀英伝だと、「警報兼任で」実弾銃装備の警備兵が何処かにいたな
>>775 イマイチよくわからないが、どう言うことだ
>>776 レーザー銃のメリット
・発砲音がない(あるいは非常に小さい)ので、位置バレなどがしにくい。
・弾速が光速あるいは光速に近いため、着弾まで早い。
・反動がないので、扱い易いと思われる。
デメリット
・レーザー発生器とかの小型化がかなり難しい。出来たとしても、かなり重くなる。
・構造が複雑で、メンテナンス性最悪。現地で修理とかまず無理。
・精密機器なので、悪環境(砂漠・沼地・豪雨など)に弱い。
・上記のデメリットが克服できたとしても、その技術で実弾銃作ったほうが間違いなく安上がりだし、強い。
あと、火力の調整とかめんどくさそう。
実弾なら、体のどこかに当たれば、出血させたり弾が体内に残ったりで無力化できるのに対し、
レーザーは衝撃とかなくて焼き切るだけ。細胞や血管が焼けて出血しない可能性がある。
じゃあ、人間一人消し飛ばす火力出せばいいってなると、明らかにオーバースペック。
数グラムの金属弾が音速で当たった時のエネルギーと、人間一人蒸発させるエネルギーとじゃ、桁が違う。
どうしても歩兵に持たせたいなら、超長距離狙撃用としてなら需要あるかも。
着弾は一瞬だし、頭や心臓狙うなら火力の調整も楽だし。
レーザーは傷口が小さく速攻で止血もしてしまうので、こと対人戦では威力がショボーン。
おまけに屋内に水蒸気とか充満させられてしまうと、散乱しちゃって届かない。
ぶっちゃけ、単純な衝突エネルギーぶつける方がよっぽどマシでラク。
ただし、無重力空間の場合は無反動なのでそれなりに意味はあるかもしれない。
宇宙船等に装備してるレーザーは武装として以外に
通信や探索にも使用、って設定が多いよな。
まぁレーダーも深探査用を至近距離で使えば電子レンジなんだが。
>>777 あるいは携行ATMか無反動砲みたいなポジションの火力支援装備にしちゃうか、だよな
小銃と同じような事させようとすると不合理だから他の使い道の方が合ってる
…となるとつまり対物ライフルの代替というのが一番最適な気がしてきた
基本的には車両とかの破壊ですが、狙撃に使う事もあります的な点もマッチしてるし
爆発反応装甲みたいなヤツに使うカウンターレーザーってネタはどっかで読んだことあるなあ。
そこそこ威力のあるレーザーをシーカー兼一次攻撃に使うってヤツ。
最初のレーザーで装甲を誤反応させて、間髪入れずに本命のミサイルがすっ飛んでくるっていうの。
>>772 センサーの方なら災害救助の生存者捜索用に作られてたぞ
レーダーみたいなヤツじゃなくて「○メートルに人が埋まっている確率○パーセント」って文字だけで表示されるだけのヤツで、まだ実用化されてないはずだけど
>>780 ゲームだが、HALOシリーズのスパルタンレーザーがまんまその使用方法だw
>>774 ファーストガンダムだと、人間が携行できるサイズのレーザーガンは実用化されたばかりという設定だったような。
シャアとキシリアが下げてるのがレーザーガンのはず。
キシリアがギレンを殺害した時と、アムロとの肉弾戦の時シャアが牽制するくらいしか使ってない。
あの世界はその後も人間が持ってるのは実弾ばかりだな。
あー、そうそう。
特定周波数の紫外線レーザーを照射することで骨格筋を麻痺させるっていう
レーザー銃?なら開発中らしいな。
//wired.jp/wv/archives/2000/12/05/%E8%AD%A6%E5%AE%98%E3%81%8C%E3%80%8C%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88%E3%82%BB%E3%82%A4%E3%83%90%E3%83%BC%E3%80%8D%E3%82%92%E8%A3%85%E5%82%99%E3%81%B8%EF%BC%9F/
まぁこの記事そのものが結構古かったはずだが。
製品は3万5000ドルを予定しているそうだ。
実装するとしたら、装甲車に積んで暴徒鎮圧用とかかねぇ。
>>780 あとは対空迎撃用とかな。
実際に導入検討されてるレーザー兵器って、大陸間弾道弾迎撃用とかだし。
レーザー銃の弾無限で一般兵士に当たり前に支給されてるスターウォーズって実は凄くね?
あれのEP2に出て来る戦闘機の、青い衝撃波みたいなので隕石壊す奴好きだ、名前ワカランけど
レーザーといえば、ガンダムXでサテライトの為の月からのマイクロウェーブで湖を蒸発させてたな…
あの使い方はびっくりした
ガンダム世界のパイロットスーツの背中についてる奴って現実でも噴射とかして向きかえるのかな
方向転換するくらいなら体の重心移動で何とかできるよ。ガンダムのパイロットスーツだったら動きもスポイルされないからやりやすいだろうし。
科学館とかで体験できる宇宙ゴマを使った擬似的な無重力状態だと、AMBACがどんな事なのか実感できるし、実際にも船外活動中の宇宙飛行士は手足の動きで一寸した制御はやっていたりする。
つか、AMBAC自体が(一部実際の技術としてあるものの)基本、
「どう見ても地上編のバンクセルを使って宇宙で戦闘してるガンダム」を
「実はあの動きの方が合理的なんだ!と説明してしまう疑似科学体系を構築する」
という同人的お遊びから出たもんだしねぇw
ゴルゴ13で一時的だがレーザーで失明させるのがあったな
レーザーポインターの規制も失明の可能性からだし
湾岸戦争で飛行中の戦闘機のパイロットを失明させ墜落させるのがあったらしい
>>787 まあ、復刻だけどセンチュリー持っているし、あとからのこじつけ設定ってのは理解しているけどね。
それでも、アニメ設定でも用語になったので。こういったところでも単語になっていれば説明はしやすいという事で。
>>785 SWのブラスターは純粋な意味のレーザーとはちと違うけどね
あと、無限に撃てないですよ?
槍って剣より訓練が楽ってとある本に書いてあったがどうなの?
間合いが広くて有利、とかはFEの相性で槍が有利だったり(何故か斧に弱い)、やゼロ魔の虚無の使い魔の解説(昔一番強い得物は槍とか何とか)書いてたけど
剣がビーム兵器化してる作品(他に知らないからアレだが、例えば型月なんか)とかならむしろそっちのが強そう
剣からビーム撃てるなら槍から撃てない理屈も無いからその意味では互角じゃね
謎エネルギーを使った場合、剣は射撃兵器だが槍は投擲兵器
>>791 長槍持たせて密集陣組む分には体力さえあれば個々の技術とか必要ないからな
>>791 別に訓練が楽なんて事は無い
むしろ、全長が長い分振り回しにくく、下手すると逆に槍に振り回されるので
習熟するのには剣より大変
だが、リーチが長いだけで有利なので、「ちょっと訓練して使い物になるくらい」だったら剣よりは早い
>>794も書いてるが、突く・払う・叩くの最低限の動作を憶えさせて
あとは密集隊列で一斉に同じ動きをする訓練だけさせれば、「槍隊」として充分な兵士が完成する
逆に言えば、そういう使い方しないで単なる個人戦闘させたら長くて邪魔なデッドウェイトなだけの棒を持たせて
無為に死なせに送り出すようなもん
というかもし長い武器が訓練が楽だったら、野太刀とかツヴァイハンダーとか
剣にだって槍と同じくらい長くて大きい武器はあるが
それらが習得が難しく熟練を要するってんで廃れた意味がわからんという
兵器として見た場合は、安価でかつ間合いが遠い方が集団戦では有利になるので剣や刀は槍に比べて激しく見劣りする。
武器として見た場合は、結局は個人の力量によるので何とも言えない。ただ、間合いが広い方が心理的にも時間的にもやっぱり有利。
>>797 補足すると集団戦だけが戦争ではないので、乱戦では短く振り回しやすい武器の方が有利だし
集団戦での槍は強いが、それ故に隊列組んだ状態を無理矢理崩して乱戦に持ち込んで
壊滅させるための戦法とかも編み出されたりしてて必ずしも無敵ではない
結局は運用であるってところも入れたいね
剣や刀を持って集団で走り回ったりしたら、何割かは転んで自分の喉を突く奴が出そうだがw
棒じゃそれはあり得ないよな
>>799 ところが、中国の宋代と清代の記録に
「槍を持って走ってたらつまづいて、持ってた槍を下敷きに倒れたら
運悪く折れた穂先が体に刺さって(槍をつっかえ棒にして倒れるのを防ごうとしたのが裏目にでたらしい)死んだ」
という事故の記述がそれぞれある
ちなみに剣も、古代エジプト〜ローマで
「剣を持って振り回しながら突撃していったら、隣に居る味方の振り回す剣で怪我をした奴続出」
という間抜けな記録がある
そのため剣を持つ歩兵も、剣と楯を構えて騒がず整列しながら突撃するって戦術を徹底されたとか
>>799 棒だと転んだ拍子に前にいた仲間のケツに(ry
大規模戦闘での密集陣形の強さはかなり後々まで発揮されるからなぁ
密集陣形の長槍を銃剣付きマスケット銃に持ち替えさせると中距離から接近戦までハイレベルにこなせる強力な戦列歩兵に
市民兵もこれで強力な兵力に
>>802 なにしろ、筋力とか鍛えなくても引き金引くだけで敵を殺せる殺傷力は手に入るからね、銃
ガンズ・ハートでも書いてた
まあ実際問題としては銃を担いでさらに弾薬などの装備を背負って
何十キロも行軍して休まずそのまま戦闘、って出来る体力ないとダメなんだが
まあ、自分の郷土を守るための自衛民兵としちゃあ、銃さえあれば女子供も戦力参加できるのは大きいな
>>778 その理屈はおかしい
エネルギー量と密度が同じなら、大気中ではレーザーより実弾の方がはるかに減衰が大きい
20kJの.50BMGの有効射程は2km程度なのに、同出力のレーザーは10km先でも90%のエネルギーを保持してる
雨や霧も、レーザーより実弾の方が抵抗になる
(といっても、大気の抵抗に比べたら1%にも満たないが)
問題なのは、実弾レベルのエネルギーが出せないこと
20kJだと、2MWのレーザーを10,000,000ナノ秒もの長時間照射しなければいけない
(現在の技術では、1ナノ秒が精いっぱいとかいうレベル)
勘違いしてはいけないのは、レーザーは実弾よりも減衰が少ないということ
>>804 補足すると実弾の威力減殺には重力も加わってる
一方レーザーは重力の減殺は殆どと言っていいほど影響しない、無視できるレベル
これと比べると実弾は物凄い重力の減殺を受けているとも取れる
また、単なる空気抵抗だけでなく風向き(風圧)なんかも威力減殺の原因になる
ついでに
>>778が挙げてるのは「屋内で水蒸気とかで充満」という条件で
確かに水蒸気や、煙(微粒子)などが充満してる状況での比較なら
実弾の方がレーザーより減殺は少ない
なんかお互いズレた事かいてる気がする
>>805 昔の歴史群像系の本だったと思うが詳細失念
布ってリアルだと締め殺す以外に武器になるかな
万条の仕手さんとか東方不敗さんとかみたいなの
石を包んでスリングにするとか
>>806 >実弾の方がレーザーより減殺は少ない
同じエネルギーレベルで比べてるから、それは無い
雨や煙で遮られるレーザーと比べるなら、実弾は銀玉鉄砲レベルになってしまう
そういう超低レベルでの話なら、レーザーの方が減衰は大きいだろうが、
武器レベルの出力では、そもそも減衰の原理が違うのだから、実弾ではレーザーに敵わない
>>811 「屋内で」なんだから距離比もちゃんと考えよーぜ
あと「減衰の原理が違うのだから」言うなら、.50BMGの有効射程が2kmなのは
>>806も書いてるが
「重力に引かれて落っこちる」からで、実は空気抵抗よりも重力の問題の方が大きい
またもっと細かい所突っ込むと、「有効射程」は「狙って命中する距離」であり威力の減衰する距離ではない
そっちは「最大射程」といい、殺傷能力を維持したまま弾丸が飛翔する距離として定義されている
そして有効射程と空気抵抗が関係あるのは、抵抗を受けて弾道が曲がるから目標をそれるという点だけ
また、命中精度に関係の無い純粋な威力の減衰に関して、銃弾はその自重により
湿度や煙による減少はほとんど起こさない 密度が違いすぎるんだから当たり前 ほぼ全く影響を無視していい
(ただし、「命中精度」には多少の影響がある 大気状態が変わるから弾道がブレるしね)
むしろレーザーの方が微量ながら、銃弾より減衰させられてる事になる
>>809 小石やコインをソックスなどにつめて殴るという武器があるな。ジャックナイフだっけ
それはブラックジャックじゃね。ジャックナイフは折りたたみ式のナイフだろう。
>>806 レーザーが雨や霧で減衰・散乱するというのはフィクションではよく見かけるが
果たして本当なのか?
私は、減衰するのかしないのか、実際の実験データを知りません。
かりに空気1リットルで1グラムの水滴が含まれている状況として
レーザーの直径を2センチメートル、射距離を1000メートルとすると、
面積6.28平方センチメートルに1000メートルをかけるので
62万8000立方センチメートル(628リットル)
つまり628グラムの水とぶつかるに過ぎない
その程度の水で威力が減衰するなら、水の塊である人間は殺せない。
>>813 だから、煙が影響するのは、散乱されるような低出力レーザーの話で、
一瞬で20kJも出す高出力レーザーでは、物質はすべてプラズマ化するので関係無い
大気中の煙の分子数と、大気の分子数を比べてみ
大気の分子数の方が数千倍も多い
煙や雨が実弾の抵抗にならないのも同じ理由
空間中に占める割合が低すぎる
高出力レーザーの減衰は、プラズマ化させた分子数で決まる
そして、.50BMGの存速を調べてみてよ
2kmも飛翔すると、エネルギーは1/4にも減る
空気抵抗で物凄く減速する
重力は関係無い
例えば真空中で撃ったなら、弾丸は放物線を描いて飛び、
射手と同じ高さでは、初速と同じになる
人工衛星は重力を受けてるが、空気抵抗が無いから失速しない
一方、レーザー誘雷の研究で分かっているが、2kmに渡って大気をプラズマ化するのに
必要なエネルギーは数kJもいらない
>>817 細かい所を指摘すると、人間は水の塊と言っても実際に人間を
物理的にレーザーで殺傷する時に必要なのは「たんぱく質の変成」
つまり熱による凝固だし
水分もたんぱく質と混ざり合った状態で存在している
そして、628グラムといえどもそれにレーザーが接触すればその水をいわば沸かすのに熱を奪われてるわけで
その分の減衰はちゃんとしてるよ
ただ、レーザーの出力によっては多少の減衰をしても問題が無いというだけで
まあ同様に
>>804も「目標に到達してこれを殺傷できる有効射程圏内でも、空気抵抗で威力減衰が起きてる上でのこと」
って事を本当は言いたいんだろうけどさ
>>809 ある程度重さがあれば(具体的にいえば冬物のシャツぐらい)ナイフぐらいなら防御出来る。
コートになれば牽制したり巻きつけたりで立派な武器だな。
もっとも、少なくとも何かの格闘技の有段者レベルはないと使いこなせないだろうけど。
>>818 >例えば真空中で撃ったなら、弾丸は放物線を描いて飛び
それ重力に下向きのベクトルにかかる力で前方に飛ぶエネルギー邪魔されて落っこちてきているんですけど
また、人工衛星も軌道修正しないと重力に引かれて失速して地球に落ちてくるぞ
(大気圏再突入の頃には重力に引かれる方が勝って加速し始めるけど)
さらにいうならスペースシャトル程度の軌道だとまだ薄いが大気があるので、空気抵抗もわずかにある
つーか結局
>高出力レーザーの減衰は、プラズマ化させた分子数で決まる
減衰起こしてんじゃん
実用上(目標を殺傷できる威力を維持できるくらいかという点に置いて)問題が無いだけで
>>821 お前は相手の主張をよく読め
「マシンガンの射程が2000メートルである(主な)理由は」
「重力による落下か?」「空気抵抗による減速か?」という議題だよ。
相手は「主な理由は空気抵抗」って言ってるだけで「重力による落下が無い」
とは言ってない
だいいち、「重力による落下」だけが問題なら、そのぶん仰角をかければ済む話じゃないか
重力はもちろん命中精度を低下させる理由ではあるだろうが、射程を制限する最大要因ではないね
>>821 >それ重力に下向きのベクトルにかかる力で前方に飛ぶエネルギー邪魔されて落っこちてきているんですけど
中学生からやり直せ
真空中では、前方に進むエネルギーは全く減らない
放物線がなぜ2次曲線なのか考えてみ
あと、人工衛星が失速するのは上層大気の抵抗のせいだ
空気抵抗が無ければ失速はあり得ない
何で地球は太陽に落ちないんだろうね?重力に引かれて軌道修正もしてないのに
ひとつ例をあげよう
戦艦大和の主砲は初速700メートル
これはAK47と同じくらい
でも、AKは戦艦大和みたいに何十キロも弾を飛ばすことはできない
命中精度以前の問題として、そもそも弾が飛ばない、途中で落ちる
なぜ?
重力が射程制限の主原因なら、あり得ない。重力はあらゆる物体に同様に作用する。
重力と速度という二つのパラメータだけで計算すれば、戦艦大和とAK47は射程距離が同じになるはずだ
にも関わらず全く違うのは空気抵抗のせいだ
「二乗三乗の法則」といって、物体のサイズを10倍にすると質量は1000倍になるが
表面積・断面積は100倍にしかならないので、慣性力と空気抵抗の比率がかわり、空気抵抗が実質的に激減する
>>823 お前も「射程が2000mである理由」の「有効射程」と「最大殺傷射程」の区別が付いてない口か
>>818 >高出力レーザーの減衰は、プラズマ化させた分子数で決まる
だったら、銃弾でも比較条件全く同じだ
銃弾も減衰は起こしてる だが、2km先の目標に当てて殺傷する実用上、何の問題も無い
比較する意味が最初からおかしい
話の持ち出し方を完全に間違えている
「銃弾は2km先の目標に当ててるが、実は大部分のエネルギーを奪われている
だがレーザーは、レーザーも多少は奪われてるものの9割以上のエネルギーを保持している」
と書けばいいのに「有効射程」の意味を間違えてるから文章と主張が本来言いたいことと捻じ曲がるんだ
空気抵抗で弾道が逸れるのと同じようにな
>>824 >真空中では、前方に進むエネルギーは全く減らない
>放物線がなぜ2次曲線なのか考えてみ
それ、「前に進む距離」は時間ごとに短くなってるから、減衰を起こしていると見なすって俺の時は習ったが?
お前の中学の教科書でどうかは知らんがな
>あと、人工衛星が失速するのは上層大気の抵抗のせいだ
いや、俺が大気があるから失速してるって書いてんじゃん
>>826 有効射程とか最大射程とか最大殺傷距離とか
その細かい定義はお前の定義だろ、おれたち、別に受け入れてないのに、
一人で振り回さないでくれよ
>>827 >>前に進む距離は短くなっていくから
いや、全く短くならないでしょ?
前には今まで通りの速度で進む。
それプラス、下向きの速度が加わる
>空気で落ちてくるって書いてるでしょ
書いてない書いてない
人工衛星は軌道を修正しないと落ちてくるぞ
あと、スペースシャトルくらいの高度だと薄い空気があるぞ
「あと」で文章区切ってあるんだから、スペースシャトルと人工衛星は別口の話で、
人工衛星は空気抵抗なしでも落ちる、って文章になっている
「あと」じゃなくて「たとえば」だったら、「人工衛星が落ちる例としてスペースシャトル」になるから、
筋は通った
>>822 論点は、大気や雨による減衰は、実弾とレーザーのどちらが大きいか?だろ
"20kJレベルでは"レーザーの方が減衰が少ないというだけ
それは、.50BMGの存速と、レーザー誘雷実験の結果から明らか
理屈がどうだろうと、事実がそう
>>827 >それ、「前に進む距離」は時間ごとに短くなってるから、
おいおい、いいから物理の教科書を読んで、顔を赤くしてろ
真空中での放物運動の水平成分は、等速直線運動だ
”等速”だ
そろそろどっか他所でやってくれねえかな。
>>826 「銃弾も減衰は起こしているが殺傷に問題はない」って、具体的な数字があって言っているのか?
>>804 >>818は「50ミリ口径マシンガンはエネルギーが4分の1になるが、レーザーは90%維持している」
って数字を出してるよ?
「レーザーのほうが圧倒的に減衰しない」≒殺傷距離が長い
で間違い無いだろう
この場合
>>804が言っている「有効射程」は「殺傷距離」という意味だ。
もちろん、レーザーは直進性が高いから、「狙って当てられる距離」も長いはずだが
ライトノベルと絡めようにも
レーザーがメインウェポンのライトノベルってほとんどないんだよ
あえて言うなら円環少女かな
あれも、メイゼルじゃなくて9ちゃんのメインウェポンって印象だけど
>>828 細かい定義の前に、言葉は正しく使わないと伝わりません
>20kJの.50BMGの有効射程は2km程度なのに、同出力のレーザーは10km先でも90%のエネルギーを保持してる
>雨や霧も、レーザーより実弾の方が抵抗になる
の書き方だと、まるで「.50BMGの「命中させられる射程」が2kmなのは、空気抵抗で威力減殺した事が原因」って言ってることになる
空気抵抗で威力が減殺しても、命中率はそんな変わりません
重力に引かれて落っこちるのが早くなる(つまり弾道が下にブレる)影響は出やすくなるけど、威力が主の問題ではない
「有効射程」が空気抵抗で変わってしまうのは、抵抗を受けて弾丸が真っ直ぐ飛ばなくなるから
腰までの深さの水とか積雪に漬かって掻き分けて進もうとしても、邪魔されて真っ直ぐ歩きにくくなるのと同じ
>「あと」で文章区切ってあるんだから、スペースシャトルと人工衛星は別口の話で、
俺は付随するまたは副次的な話として書いてるんですが何その勝手な解釈
ああ、「レベリオン」にいたね、眼からレーザー出す女。
あいつくらいじゃないか、レーザーで戦うの。
他に知ってる? 俺が知らないだけで禁書とかに出るのかな?
やっぱ光の速さだから、予知能力でも使わないと避けられない、
バトルの戦術の幅が狭まる、ということであんまりでてこないのかな?
>>829 >おいおい、いいから物理の教科書を読んで、顔を赤くしてろ
>真空中での放物運動の水平成分は、等速直線運動だ
>”等速”だ
でもAという目標に向かう真っ直ぐ進む力を維持した線に対して
左右どちらかの横方向に進むベクトルが加わった線は
Aに対する距離が離れていく、これを「失速と見なす」と俺の場合は習った
最終的にAに到達しなくなるからね
あと、人工衛星も自由落下を繰り返して、しかし地球の丸みと釣りあってるから
地球の引力に引かれる力方向を「目標」と見た場合「永遠に失速している」と見なせるんだ、とも
>>831 数字も何もその2kmで人を殺しているんだが?
何を言ってんだお前
あと、「有効射程」の意味を勝手に書き換えるな
もう一つ細かい事を言うと
「狙って当てられる距離」では最終的にはレーザーはその直進性の高さにより、砲弾に負けます
戦艦の主砲は水平線の向こうに居る敵を「狙って」当てられますので
(レーザーは水平線の向こうに到達しません 曲がらないので)
おれが話を変えようとしてるのに
もう知らんわ
はいはい、すいませんでしたね、「殺傷できる威力を維持した距離」という意味で「有効射程」を
使いましたよ。
あんたの定義と食い違ってすいませんね
あんたの定義に合わせなければいけない理由は?
もともと「殺傷力がショボーン」の話なんだから、殺傷力がどれだけ減衰するかの話だって
わかりそうなもんだけど
>>838 >あんたの定義に合わせなければいけない理由は?
そもそも「有効射程」を「殺傷できる威力の距離」とか定義した辞書も文献もありませんので
お前の定義に合わせなきゃいけないほうを疑問に思うと返してやるよ
>>839 わかった、ウィキペディアでは「有効射程は命中率の問題」と書いてある
俺の定義が違っていた。俺が言っていた有効射程は「殺傷できる距離」に読み替えてくれ。
それはすまなかった。
じゃあ議論をもとに戻すぞ
もともと
>>778が「レーザーは対人戦では威力がショボーン、しかも煙で減衰する」
といって、それに対して、
>>804が「いや、十分な威力をもったレーザーは煙では減衰しない
同じエネルギーをもったレーザーと銃弾なら、
レーザーのほうが遥かにエネルギーの減衰が緩やかで、遠くまで殺傷力を維持する」
といった
このとき「殺傷力を維持する」を「有効射程が長い」と表現したのは、軍事業界の通例とは異なるようだな
このあとあんたが地球の重力で弾丸が落ちる影響云々といったのは、
「命中率が低下するという、本来の意味での有効射程」の話で、殺傷距離の話ではないのだな?
銃弾が重力で落ちても速度は低下しないので、殺傷力の低下には結びつかないはず
つまりあんたは「有効射程」を「殺傷距離」という正しい表記に変えさえすれば、
「同じエネルギーの弾丸とレーザーを比較すると、レーザーのほうが遥かに長い」に同意するんだな?
この点に同意してくれれば、議論はほぼ終わる
それとも同意しない?
>>817 桁が違うよ
1000Lの空気に含まれる雨粒(時間雨量20mmの土砂降りで)の量は1gぐらい
つまり、大気1.2kg中に含まれる雨は、かなり多くても1g
ここをレーザーが抜ける時、プラズマ化しないといけない水分子は空気分子の1/1000以下
>>833 つ「フリーダの世界」
艦砲射撃から歩兵の武装までレーザー
特に戦艦は軌道上から地上の目標個人のみを狙撃したから、もうこれはレーザー以外じゃ厳しいな
しかし、ラストの狙撃は雨で「レーザーが減衰するから実弾を使う」とやっちゃった
長谷せんせはホントにレーザーが好きだな
>>834 「有効射程」の言葉は無視してくれ
同じ20kJ出力の実弾とレーザーを撃ったら、どの距離でどの程度威力を維持できるか
.50BMG:2kmで25%
レーザー:2kmで98%(霧や雨の影響は1/1000以下)
レーザーが大気のプラズマ化で奪われるエネルギーは一定の10kmで2kJ
(スポット径とか、照射時間とか細かい条件はあるが)
元のレーザーが2kJの出力だと、10kmは届かない
元が200kJで撃てば、10kmでのエネルギーは99%も残る
結局どんな出力で比べるかが大事
.50BMGレベルのエネルギーなら、レーザーにした方が遠くに届く
大気をプラズマ化できないような低出力なら、霧や煙があると実弾の方が有利
あ、あんまり関係無いし重箱のスミだけど
>もともと「殺傷力がショボーン」の話なんだから、殺傷力がどれだけ減衰するかの話だって
.50BMGは、M2重機関銃で使用する場合6,7km先でも当たれば普通に人が死にます
これが最大射程です
人を殺せる威力を保つ最大距離にだけ拘るなら、.50BMGと同じ威力出せるレーザーの意味ってあまり無いし
比較に持ってくる意味も無いんだよね
そもそも10km先の人間を狙撃する意味がわからん
レーザーがそこまで到達しても、狙撃に必要な機器の方が高くつくし
10kmも何も障害物の無い地理とか限定され過ぎてる
つーか、海抜0くらいで人間の直立した視点から直接視認できる地平線って4〜5kmぐらいのはず
ビルの上とか丘や山の上とか、ヘリで空の上とかからならもっと遠くまで見渡せるけど、そこまで遠いなら狙撃じゃなく
普通に砲撃か、攻撃ヘリからロケット攻撃でよくね?
明らかに過大なスペックだし、そもそも.50BMGと同じ程度の威力じゃ同じ有効射程の2km圏内でも意味が無いよ
確実に、.50BMG使う重機関銃か対物ライフル使ったほうが安上がり
じゃあ、2km以上でも確実命中して、人間以外の目標も攻撃できるなら有利か?っていったら全然ダメ
そもそも.50BMGなんて、ソフトスキン目標にしか使えません
一部の防御力低い装甲車とか、トラックとか、陸自の軽装甲機動車や米軍のハンビーしか撃ち抜けません
つまり「物凄く射程が長い」以上の使い道が無い そしてその射程で使うことはまず無い
で、威力が減衰しないことが、何でしたっけ? 何の役に立つんでしたっけ?
>>840 >この点に同意してくれれば、議論はほぼ終わる
別にそもそも
>>804>>811の文章の変な所に突っ込みいれてるだけだから
同意も何も反対すらしとらん
>>834 >「有効射程」の言葉は無視してくれ
おk
あとこっちも色々何か誤解を受けかねない書き方が多くてすまん
そして、なぜ、現実では実弾を使うのか?
それは、同じ出力のレーザーは今の技術では出せないから
現在、トラック並みのでかい装置を使って出すレーザーの、さらに1千万倍を、
対物ライフル並みの装置で実現できれば、皆レーザー銃の方を使うようになるだろう
銃弾の火薬のエネルギーを一瞬で全部レーザーに変換するシステムがあればいいのだが
あ、ちなみにレーザー発信器の効率とか排熱っていうけど、銃弾も2/3は排熱になるから
火薬の持つエネルギーの1/3しか、弾頭エネルギーにならない
あとは銃身の加熱と、大部分はマズルブラストで散る
>>841 >桁が違うよ
そういえばそうだな
空気自体、1リットルで1.2グラム程度なんだもの、
雨や霧が1グラムも含まれているわけがない
そんな大量に浮いてられないだろう
>>842 何の役に立つんでしたっけ、と言われても。
「霧や雨で減衰する」に対して「それは嘘」って言ってるだけ。
事実の指摘。
役に立つかどうかなんて知らんよ。
宇宙で撃つのが有効じゃない? 実際に考えたら。
殺傷距離の長さ以外にも
「反動がゼロであること」
「初速が極めて速く、長距離を一瞬で飛んで、予測射撃の必要がない」
などなど、宇宙に向いてるでしょ。
逆に火薬式の銃砲を宇宙で使うのは難しいよ。
>>844 >>842でも書いたけど、加えて地上戦における交戦距離の問題もあるよな
.50BMGや同程度のレーザーよりはるかに威力の高い戦車の主砲も
これの「有効射程」は、約4km
最大射程はもう少しあるはずだけど、これ以上有効射程を長くする意味は無い
なんでかというと、4km以上先はほぼ見えないから
>>842で書いた地平線の問題もあるし、地平線に到達する前になんかの地形的障害物に当たるから
実際にはそれより短い交戦距離で戦う以外の状況は、まずありえない
まあ、高地に陣取って5km先の敵戦車を撃破した例も無いわけでは無いけど…
幾ら「実弾よりも殺傷できる射程が長いです! 命中射程もほぼ同じです!」って売り文句にされても
あまり意味が無いんだよね
実弾で充分な上に、コスト安いのは確実だから
だから狙撃と対物破壊の両方を満たす
>>780とか、航空目標
>>784とかに活用先を見出すしかない
実用的には射程とか減衰少ないとかの利があんまり無い
>あ、ちなみにレーザー発信器の効率とか排熱っていうけど、銃弾も2/3は排熱になるから
>火薬の持つエネルギーの1/3しか、弾頭エネルギーにならない
まあ銃弾や砲弾は熱じゃなく、燃焼ガス圧で飛ばしてるんだけどね、厳密には
火薬の持つエネルギーというより火薬が気体になった時の膨張力が主な運動エネルギー
>>845 宇宙艦艇がレーザー砲なのは、補給の関係と言われることもある
基本電力だけだから、太陽電池が使えれば壊れるまで無制限に撃てる
でも、現実には難しいと思う
レーザーは真空中では長距離を伝搬できない
真空だから減衰はしないんだけど、回折長の制限があって、拡散してしまう
大気中だとプラズマのトンネルのおかげで、長距離を伝わるんだけど
>>847 まあレーザーの真空中での射程距離の問題があるなら、
その距離を基準にして交戦距離が決定されるだけだからいいんじゃない?
航空機も艦艇も、戦車も、それ単体が戦闘するわけじゃなく
「乗せてる装備を現地まで運んでいって、現地でその装備をぶっ放す」ためのキャリアーとして
存在している側面も大きい訳だし
>>833 マブラヴのスピンオフ作品のトータルイクリプスとシュバルツェスマーケンは敵が高出力高精度のレーザーを
対空攻撃に使ってくるから航空機が廃れてその隙間を人型ロボットが埋めてるって作品だな
対抗手段が鉛の弾頭を大量に撃ちこんで重金属粒子の雲を作るっていう環境によろしくないものだった
>>847 じゃあレーザーで発電衛星から電力を送るとか
レーザーで帆を押して恒星間飛行をするとか、無理なの?
恒星間飛行なんて0.1光年くらいの距離までレーザー当てる計画だよ。
そういうの研究されてるじゃん。
出力が高ければ良い? それでもだめ?
>>848 そうなりゃ長距離からミサイルとかその手の誘導兵器使うんじゃないか?
で、それらの迎撃用にレーザーをCIWS的に使ったり
>>833>>849 味方が使ってる例があまりなく、敵が怪獣的生物の割りにレーザー多用するという関係だけど
小説版ガンパレの来須がレーザー狙撃ライフルをよく使ってたな
>>850 拡散してボケるだけから、光が消えるわけではないよ
1点に集中して貫くような兵器として使うのが難しくなるだけ
レーザー帆は大きいから、受け止められるんじゃないかな
>>851 だが、宇宙空間はだだっ広いので「長距離」っの感覚がどうなるかだ
ミサイルを発射して30分後に目標に到達します、と
宇宙艦船で目標に接近してレーザー叩き込むまで20分を所用します、
(バイクが立ち上がり早くても乗用車が最大速度で追い越してしまう如く)では
レーザー使った近距離戦という戦争になってしまう可能性もなきしにもあらず
弾頭の代わりに使い捨てのレーザーポッドをミサイルに積めばいいんじゃないか
>>855 それミサイルのままでいいんじゃ・・・
ただそういう発想はあるようでマクロスのバルキリー本にはレーザーポッドが装備として載っていたりする。
>>854 惑星間ミサイルを使った届くのに100年以上かかる亜光速ミサイル・・・
マップスにあったなそんなの。300年前の戦争で発射した亜光速ミサイルが停戦して150年たってから
飛んできたんで止めて欲しいって話。
>>856 ミサイルのママでブチ当てようとすると、
最終段階で迎撃の命中率が急速に上がるならありそう。
あと、ミサイル搭載なら核ポンピングもアリかな?
使い方的には自己鍛造弾と同じようなノリだと思うけど。
迎撃対策だと、スペオペではミサイルそのものがステルスしてたりするよね。
まあ、一番凶悪だなと思ったのは直接艦内に爆弾をワープで飛ばしてくる攻撃だけど。
もはやミサイルと言って良いのか疑問だが。
>>859 ナデシコであったな
艦内ブロックの隔壁をバリアで強化して耐えたが
敵は海賊だとミサイルも戦艦もワープ(Ωドライブ)で飛びまくってたな。
空間圧縮!→Ωドライブで回避
Ωミサイル!→Ωドライブで回避
Ωドライブによる体当たり!→Ωドライブで回避
>>861 書く前にポチッてしもたorz
しかも書こうとしてたの
Ωドライブが<ナ・ナンダッテーにしか見えない
ってだけだし
なんかの漫画では敵がワープミサイル撃ってる描写の後に味方が転送ジャミングとか叫んでた
マスケット銃や火縄銃、フリントロックにコンテンダー…
何故単発銃はこうもロマンが有るんだろうか
なんか変な特殊効果ある銃は単発か、よくてリボルバーのイメージがあるお。改造しやすそうだし
リボルバーはあの形状と6という弾数がキリスト教絡みのオカルトでパワー出そうだし
>>865 別にリボルバーは6発と限ったもんでもないが・・・9+1とか
蓮根型弾倉とかは仏教系な気も
単発拳銃と言ったらリベレーターとカンプピストルだな
>別にリボルバーは6発と限ったもんでもないが・・・9+1とか
レマットだな。
拳銃弾9発に散弾1発。
現代の大口径のリボルバーは5発が多い。
>>859 初期のペリー・ローダンでテレポーターが爆弾を地道に敵艦に持ち込んでいたなんてのもあったな。
>>868 【ペ】では乱戦の中にテレポートしてくる味方を
「揺らいでる空間の中に手を突っ込んで伏せさせる」
って荒技かました奴(非ESP)がいたようなw
>>867 >レマット
あのゴツイ外見と「拳銃弾と散弾が撃ち分けられる」っていうギミックは
絶対にラノベ向きだと思うんだが……寡聞にして登場作を知らんなぁ
>>870 今からでも遅くない、ガン・ゴーストを買うんだ。
主人公のメインウェポンがル・マット・リボルバーだ。
あとは、エンジェル・バレットのノベライズ版も。
こちらはコルトSAAとル・マットの二挺拳銃だったが。
>>871 うぉ、そんなのあったんだ。しかも川崎康宏…
ありがとう。早速探してみる
拳銃と散弾の撃ち分けって禁書14巻で学園都市のパワードスーツ部隊が持ってたみたいな奴なのかな
対隔壁弾だとかなんとか
>>868 ○ぺはそれが基本だから困る >核爆弾送り込み
最初はテレポーターによる職人芸
しばらくするとフィクティヴ転送機という貰い物のオーバーテクノロジー
やがてトランスフォーム砲が量産されて標準兵装になると手がつけられない世界にw
トランスフォーム砲に対してなら、高次空間にまで影響するバリアがあれば
それで転送ビームを遮ってバリア表面で爆発させる。爆発威力が強すぎると
バリアの方が崩壊しちゃうけど(弾頭威力がギガトン単位)
高次バリアがなければ防御不能。テレポートや超技術転送機も防御不能w
>>877 やっぱ転送系は転送そのものを妨害するしかないのね
>>874 但し元々先込パーカッションで、拳銃弾の部分は
ピンファイアやなんかに改造したのがあるけど
センターの散弾銃部分は先込のまんまなんじゃ無いかな?
(薬室〜銃身が弾倉の回転軸になってるわけだし、そういじれない)
宇宙戦艦ムサシの必殺技も「エスパーによる爆弾放り込み」だったな
『戦没した戦艦武蔵を引き上げて一部気密にして外付け宇宙航行用エンジン取り付けただけ』で
戦闘機が二機搭載されてるけど本体には戦闘能力がないという
どこが宇宙戦艦なのかわからんシロモノで
建造代金未払いを理由に接取しようとする地球政府軍の水上艦隊と戦うという
謎展開だったが
まああの小説の時代にはいろいろ嫌なものが多いし。
旧日本海軍戦艦大和を改造したヤマト・ワンダーなんてものもあるしな(by青の6号
沈没した大和を改造して作った潜水艦で主砲の47cm砲は魚雷発射機に、機関部とごく一部だけ水密にして防御力を高めたというシロモノだ。
ほとんど水没しているので乗組員は改造されて水棲人間になっているという…
レマットにしろガトリングにしろ発案者が医者なんだよね・・・・
皮肉というかなんというか・・・・こう、どうよ!?
少し小説を書くので参考までに聞きたいことがあるのですが、コードギアス、パトレイバー、フルメタルパニックなどに出てくる5~8mロボットの銃器(主にマシンガンとか)などですが、口径や装弾数はどの位なのでしょうか?
いくら装甲が薄いからと言って貫けそうにはないのですが……そして銃器の種類としてはどこに属するんでしょう?
ガンダムとかマブラヴとかの18m代のロボットには口径などの記述はよく見かけますけど……。(ガンダムのマシンガンは砲弾に近いという話は聞いたことはある)
追記
フルメタルパニックに関してはアニメも小説もほとんど見たことがありません。
突撃銃や狙撃銃なんかのデカい銃って、見られたくない場合なんかは一旦解体してケース入れたりするの?
そんなすぐに解体・組み立て出来るのかはワカランけど
>885
お前自分の発言にどんだけ条件盛ってるか気づいてるか?
・銃を持っていると気づかれてはならない
・荷物は小さくないといけない
・即座に撃てなければならない
この3つを同時にこなす必要があるなら普通突撃銃や狙撃銃であることをまっさきに諦めるだろ
いやケースから取り出したライフル組み立てて狙撃する場面なんかいくらでもあるだろ
>>887 どこぞの対物ライフルも分解して運べるもんな。
>>883 その作品の設定集読め
設定に書いて無いなら誰も答えられる奴は居ない
>>885-888 それ以前に普通、ライフル類をカバーとかに入れずそのまま持ち歩くなんて
軍隊か法執行機関かアメリカの田舎の銃関係法律の緩い州の猟師ぐらいだと思う
アメリカの警察だって、基本的にはパトカーのトランクに入れてるライフルやショットガンは
一応ケースに収めておく規定だし
それに、よほど大きい種類の銃でなければ小銃や狙撃銃は分解しなくても
そのまま専用ケースに収納できる
>>890 885は「銃を持ってるとは判らない携行」を言ってるんじゃね?
>>887 隠し持つ狙撃銃と言えば…古典だがジャッカルの日かな。
どれぐらいのセキュリティレベルを想定してるか分からんからなあ。
花束にショットガン隠す程度でも見た目には分からなくなるけど
逆にX線検査逃れるようなレベルの隠匿はそれだけでミステリの
主題になりうるだろうし。
>>889 ですよねー。
もうそんな細かい設定書かずにライフルとかシンプルに説明するしかないか……。
>>883 フルメタに関しては作中にいくらでも描写があるのでそこらを読めとしか言えんがな。
質問自体の意味がわからん。
>>894 申し訳ない。
有効性があるかどうかの疑問はあのマシンガンなどの類で装甲を貫けるのか、という疑問。
銃器の種類に関しての話は機関銃の類か、もしくは砲に近いものなのか、っていう疑問でして。
考察、とはまた場違いだったのかもしれません。
有効だという設定だから使ってるんだろう。そこはフィクションなんだから作者が考えるとこだ。
組み立て式ライフルと言えばAR-7
>>883 ちなみにパトレイバーのイングラムのリボルバーカノンは三十七粍機動速射野砲
弾種はジャケテッドホローポイント
自衛隊に大型の対戦車ライフル程度のサイズの対レイバーライフルなんてのが有るってことは
軍用レイバーでも対空機関砲辺りでなら貫ける程度の装甲っぽい
>>887 狙撃銃って分解組み立てなんてしたら精度に影響出そうな気がする
>>897 ありがとうございます、参考になりました。
つまりあの4〜5m級になると重量などの問題で装甲車ほどの装甲、と考えれば良いんですかね。
>>898 そんなもん作品によるだろ
なんだか判らん超合金とか使ってる設定なら戦車砲だろうが何だろうが止めるかもしれんし
まぁパトレイバーはこの手のじゃあ一番装甲薄いだろうなぁ
>>899 アーマードコアって新作のX以外十何m級じゃなかったですっけ?
というか、つまらないことをお聞きして申し訳ありませんでした。
そもそもフルメタにしろパトレイバーにしろギアス(は確かめてないが)にしろ
ウィキペディアに武装の詳細ぐらいあるだろ
なんでイチイチここで聞いてんだ自力で調べろ
>>902 コードギアスなどはWikipediaには書いてなかったんですけどね。
それでも見逃していたのかもしれません……情報収集不足でした。
>>903 コードギアスは武装の口径の詳細が無いが
KMFの重量の詳細はあるから、それによると大抵のKMFの重さは7〜8トン
重いものでも17〜22トンしかない
これでは対装甲車用の機関砲どころか、12.7ミリ重機関銃ですら
部位によっては防げず貫通することがほぼ確実
というか、兵器の防御力はほぼ重量で決まる
軽い兵器が頑丈な重装甲なんて持ってるわけ無いだろじょーこー
ただしガンダムは大きさの割りに軽すぎ(密度が薄すぎ)だけどな
重量に関して真面目に考えて設定して無いからだけど
>>904 そうですよねー
重さ=装甲という考えは出ませんでしたw
色々勉強させていただきました、ありがとうございます(`・ω・´)ゞ
>>901 ACは基本、中量二脚型で10m、が基本設定
プロデューサー曰く、「第一作目の時点でその辺は破綻している」からあまり真剣に考えることじゃないがね
小説じゃなくアクションゲームだから、設定と楽しめるかどうかの関連性は非常に薄い
>>905 重さ=装甲の強さ はすごい基本的な部分だが、最近の技術はすごくてな
ある程度は無視できる
例は日本製の最新戦車、10式とその一つ前の90式
10式のほうが新しいんだが、90式より軽いくせに90式を超える防御力があるとされているんだ
重さ=装甲の強さ だけど、技術力(あとは経済力)から来る強さは意外と無視できない
といっても、人間が装備できて、軽くて丈夫で薄くてライフル弾防ぐ盾や防護服なんてさすがに無理だったりする
まぁ、そこまでリアルに拘らなくて良いと思うけどw
基本は好きにやったら良いと思うよw
最近の防護服は5.56mmライフルじゃ貫通できないよ
重さは正義。そう思っていた時代もありましたbyライフルマン
ただ多少は考慮外のものもあるぞ。ホライゾンの強化殻「奔獣」とか(防御力超特化のパワードスーツみたいな鎧)
ラノベに出てくるパワードスーツって一騎当千だよな。
最近だと上記のホライゾンやIS、ヴァルキリーかな?
全く最近じゃないがA/Bエクストリームの全制空戦用強化服(ヴァリアブル・マンファイター)
兵器の区分としては戦闘機扱いになるらしいが
AYNIKの機動ジャケットはほぼ完全にやられ役扱いだったぜ。
主人公とリタだけ無双してたが、あれスーツの性能とかいう問題じゃないしな
オイレンシュピーゲル
IS
ストライクウィッチーズ
蒼窮のカルマ
辺りはパワードスーツかな?
カルマの奴凄くストパンに似てる…
>>911 イラスト変わってデザイン滅茶苦茶変わったよね
4巻はいつ出るんだろうか
>>913 シュピーゲルシリーズはサイボーグだよ
手足は日常用と戦闘用を付け替えてる
>>910 全く最近じゃないが
小娘オーバードライブのパワードスーツは今一一騎当千な感じがしない
いや凄いには凄いんだが
ガンダムXで銃からアンカー出して人を牽引してたがアレ相当固さ無いと切れて死にそうだなw
ガンダムに限らずデカいメカって地上とかで突然降りないと行けなくなって、後でまた乗る時どうすんの?
搭乗ロボットって大体デカいからコックピットも高い位置にあるし
飛び乗る用のワイヤーでもあるのか?
座らせたりしても直接よじ登れないような場合、
足掛けの付いたワイヤーを垂らすのが多い気がするけど。
具体例がエヴァくらいしか思い出せんな…。
降着ポーズとかがあるのも・・・・・・
フルメタのASも土下座姿勢でワイヤータラップあるらしいし
MSだと、足の所や掌の傍に機体に乗り降り作業させるためのコンソールがある、
とはたまに聞くな
>>920 OOならその描写があるしな。
でも腕にパイロットでもない人載せてる時にそこいじられたらどうするんだろ? もちろん、コックピットにパイロットが乗ってる状態で。
いちお、暗証番号みたいなのでロックはかかってるんじゃね?
そのてのものはカバーが付けられていることが多い。
パネルで打ち込むものもあるが。
>>917 ガンダム(にかぎったことじゃないが)では
・MSの手で地面まで運ぶもの
・ハッチの脇にワイヤーの簡易エレベータがあるもの
・パイロットが頑張って這い上がるもの
とかいろいろあるが。
>>921 流石に優先順位はあるだろう
適当に考えても、「直前の数秒間及び入力後数秒間、コクピットからの入力なし」の時のみ反応、とか
00はアニメだと確か角膜認証してるシーンがあった筈。
だから、登録されたマイスター以外は操縦出来ないらしい。
小説版は知らん。
>>917 ズゴックはコクピットハッチがエレベータになってた
何かの巨大ロボットは、足から胴体を貫いて頭まで、中にエレベータが通ってたな
かかとのあたりにエレベータのドアがあるシュールなデザイン
>>925 >角膜認証
虹彩認証か網膜認証ですよ
>>926 ダイデンジンかw
まぁ他にもコクピットがつま先から頭へ移動するザンボエース→ザンボット3や
各コクピット間や砲座間を移動する乗り物があるロゴダウの巨神とかあるけどね。
OO以外のガンダムだと、
Xの初期、種運命のカガリ拉致・ラストの隠者が人乗っけてたな(隠者はシン達に手差し出してるポーズをしてた)
宇宙世紀勢は未試聴で分からないから代わりに誰か頼む
>>904 でも、未知の技術でトンデモ素材が生み出されているかもしれないぞ
フルメタなんか、マンマそういう設定だし
>>929 なら火器のほうも同じ口径でも現実よりずっと威力があったりするんじゃないかな
というような話になるので結局考えすぎるとドツボになるだけだな
>>930 マクロスとかもろにそれだよな
戦闘シーンだと普通にもろい戦闘機っぽいバルキリーだが
実はオーバーテクノロジーで現用の戦車砲に耐える機体強度
でもオーバーテクノロジーで武器の威力もすごくなってるので
相対的には結局戦闘機相応の防御力、という
まあロボの火器の口径ならそのロボの全高が人間の何倍かで決定するって手もある。
とりあえず絵面として破綻しにくいからな。
例えば全高8〜10mなら人間の五倍程度なのでライフルなら28〜38mm程度とか。
>>932 実はパトレイバーの37mmリボルバーカノンは人物比だと75mm位有るって
映画のミニパトで言ってたなぁ
>>933 図体のサイズがパトレイバー<人間、になってやしないか
それとも作図として75mmリボルバーカノンになってるってことなのか
また素直に小数点の打ち忘れなのか
銃にしろ砲にしろ〜mmの口径って数値どう決まってるんだ?
銃は銃身の広さ、大砲は砲身の長さ、だっけ?
ぶっちゃけデカいと遠くまで飛んで、威力も大きい程度の理解でいいような・・・。
>>934 最初の設定では20mmだったがどう見てもそんなサイズじゃないので
どさくさ紛れに38mmという設定に変えたがそれでも未だ足りない
対人物比・対レイバー比だと75mm位(70mmだったかも)になる
っていうような台詞が有るんよ
人間が一発づつ弾込める方式だもんで登場人物が弾抱えてる絵とかあるから
そういうのとかを受けての後付設定だと思うが
>>935 弾頭の直径ですよ
9mm口径は、弾頭の直径が9mm
砲の場合は、弾頭の直径と砲身長の比
44口径といえば、弾頭直径の44倍の砲身長
>>930 ロボット物で火器といえば撃ったひょうしにバランスくずして転びそうに見えるのが結構いるきがするガンキャノンとかとくに
>>939 そのヘン割とリアルっぽかったのがバイファムだったような。
宇宙空間でクソでかい大砲ぶっ放した登場人物が、反動で砲ごとくるくる回ってたり。
出てくるロボットもちゃんとカウンターでバーニア吹かさないと回転しちゃったり。
ガンキャノンはちゃんと反動逃してるぞ
>>935 そろそろ軍事板の質問スレなんかどうですか?
初心者歓迎とか創作関連とか取り揃えてあるみたいなんですが
>>938 小火器の弾薬は単位がmmとインチがあるから
口径9mmなら直径9mm、45口径なら直径0.45インチ(11.4mm)、50口径は0.50インチ(12.7mm)
(例外 357マグナムはライフリングの内径。本来の直径なら38口径と同じ)
>>942 >357マグナムはライフリングの内径。本来の直径なら38口径と同じ
残念ながら間違い。
一般的に38口径と言われている38スペシャルは、本当は36(≒357)口径で38というのは薬莢の太さ。
9mm:誰でも扱える
38スーパー:プロの使う弾
45口径:信仰の対象
44マグナム:厨御用達
500S&W:アメリカ人の魂の弾丸
どうでもいい位な個人的な弾のイメージ。
>>942 かつてのイギリスみたいに「表示してる量の鉛の球の直径が口径」なんてのもあるけどな。
今の英軍はミリ単位になってるけど、散弾銃の口径の単位として
ex. 12番径=1/12ポンドの鉛玉の直径、って形で世界中に残ってるw
(日本の火縄銃も匁で口径表す事を考えると、計量装置に信頼が置ききれない時代には
ミリ単位以下の長さ測るよりグラム単位以下の重さ量る方が統一性が高かったのかも)
拳銃をパンパンと連射してくる相手に一直線に突っ込むのは絵になるけど
銃口を避けて反復横とびしながら接近するとすごくかっこ悪いな、と思った
まぁ、横っ飛びの描写のされかたにもよるかなぁ。
アニメ版ナイトウィザードでは、下がる男がランダムな横移動を織り交ぜて接近してたが、結構かっこよかった。
ランブルフィッシュでも、射撃攻撃を回避しながら接近するための「葡萄の蔦」なんて機動方法が描写されてたような。
槍と同じと考えれば、反復横跳びして動きが止まると当てられる危険性が高まる。
一直線に突っ込んでいった場合、相手は顔を見ながら焦って撃つことになるから、
頭上に逸れる可能性が高い。
>>943 訂正サンクス
昔々あるところの名もなきアメリカ人にちょっと文句言ってくる
>>946 昔、エアソフトガンを使って検証したことあるけど、横っ飛びはダメだ
タメの隙が思ったよりでかい
S字に蛇行しながら走ると、当たり難かった
蛇行であって、反復横とびじゃないんだよね。
映像的には反復横飛び人気だけど。
そろそろ次スレの季節か?
短機関銃や突撃銃、分隊支援火器なんてそうそう片手で撃てる物なの?
ちょっと画像とか見たけどアレ片手で使える人筋力凄い気が…
あんかデカい武器を片手で!は鍛えた人間であることを強調するための絵なんだから当たり前じゃね
>>953 短機関銃なら片手でも扱えそうだけど・・・。
自動小銃ならクリンコフとかM-4より短いヤツ(名前忘れた)なら
精度や制御を考えなければ出来そうだ。
だがランボーは無理だろ。
>>953 「撃つ」だけなら
当たるかどうかは相当怪しいが
ランボーも給弾ベルトが捻じれないようにする必要があったから片手撃ちをしてたんであって
電柱のトランスを破壊するときなんかはちゃんと依託射撃をしてたからね
それにしても無茶だけど
>>953 撃つだけならアサルトライフル行けそうな気がする
分隊支援火器でもミニミ辺りならそこそこなんとかなりそうな気がする
気がするだけだが
映画「プレデター」でミニガン乱射するシーンがあるんだが、
ミニガンは撮影用で実弾とか撃ってないのにも関わらず、
マッチョな役者さんがインタビューで
「支えるのがやっとだった」みたいな発言をしたらしいな。
それを考えると、突撃銃でもきついんではなかろうか。
撃つだけなら、確かになんとかなりそうな気がするんだけどね。
>>959 いや流石にミニガンは比較対象にはならんだろ・・・
そもそも人間が撃つもんじゃないしなw
ミニガンなんて、本体だけで100キロくらいあるぞ。
あんなの手持ちで撃てるか
ラノベだと魔法とか使って身体強化してゴツイの撃つのがいくつかあるな
手持ちで重機関銃撃つ腕力あるなら殴った方が強そうな気もする
どこぞの未来から来たロボットでもないと撃たれて死ぬだろうしまあ浪漫
あれじゃね?
バルカンぶっ放しながら吶喊して、乱戦の間合いになったら素手で暴れまくるってヤツ。
まさに遠近無双。
>>958 フルオートは無理
反動で銃が暴れて、味方撃っちゃうよ
今は亡き月刊GUN誌でテストしてたけど、イングラムですら片手で撃つと、
銃口の向きが90度ずれるぐらい暴れる
EMEっていうラノベの主人公が、念動力で銃身が跳ね上がるのを抑えてたなあ
>>967 マルドゥック・シリーズのボイルドも似た感じだな。
重力制御で腕を保護して、五六口径のリボルバーで大口径弾をブッ放してた。
EMEで銃というと、100口径リボルバー"ビッグベン"とかいうイロモノがあったような。
装弾数4、ただし全弾撃ち終える頃には銃自体が発砲に耐えられずオシャカですとかいうネタにしかならん仕様の……
なんだその大リーグボール3号マシーンみたいの
100口径だと25.4mmか
米軍・自衛隊基準だと「砲」扱いだなぁ
所で次スレは幾つ位で建てるん?
>>965 「スプリガン」に出てきたファットマンじゃないですか
>>971 本来
>>950あたりらしいから、立てちゃっていいんじゃないかね
テンプレの変更を確認しにいったら、このスレ立てたの俺だってことを思い出してしまった…とりあえず
>>2を使った方が良いかと
乙