昔、自分で考えたラノベの厨設定　第拾四話

それは紡がれなかった言の葉、或いは意識の闇に沈んだ遺物
消え去った筈の其が今一度輝ける場所、所謂一つの理想郷(ユートピア)
此処を目指すのに剣は要らぬ、若かりし頃の情熱を胸に筆を取り給え

訳：“自分で考えた”厨設定を晒すスレです。
　　　既存作品の話題は基本的にスレ違い
　　　また、未練のある設定は晒さない方が吉
　　　反応がなくても泣かない

前スレ
昔、自分で考えたラノベの厨設定　第拾三話
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1285567926/

>>1乙！
さあ黒歴史を語ろう

ts

>>1乙

能力者バトル物で「主人公が能力無効化能力」持ちなのは禁書目録など筆頭に多いが、
「吸いとる→ブラックホール」という連想か、かなり凶悪な無効化能力な主人公。

名称：闇の大穴（ダークホール）
外見：右手の掌に現れる黒い球体。手の握り方で大きさの調整が可能。（握りしめると小さく、逆だと大きくなる）
効能、
・主人公以外のものを何でも吸い込む（主人公自身は黒い表面に触れるのみ）
・吸引力はある程度調整可能。最弱で相手の能力発動をしばらく抑える、最強で（空気を激しく吸い込んで）嵐をおこす。
・このため、本体よりでかい直径・接触したものは吸われる強度で構えると盾として使用可能。
・直径を手のひらぐらい・接触吸引にして掌底攻撃でガード不能打撃（斬撃？）
・吸引力を上げると、そこに吸われて風が起きて周囲のものを引き寄せる。
・吸い込んだものがどこに消えるのかは主人公にも不明。

…基本的に直接戦闘系はほぼ無効だが、背後に回ればなんとかなるかな…といった程度の強さ。
時間停止や精神操作系に関しては先手を取れないと無力かも…

漫画でもアニメでもいいから、いつか誰かやってほしい設定。

「全ての能力者の上に立つ、最強の存在。能力者を超えた能力者、
　その名も『超能力者』！」

いや、常人を「超えた」能力だから「超能力者」なんであって、
近年になって急に増えた「超」がつかない「能力者」って言い方、
どうも気持ち悪くてなあ。
ジョジョでスタンドが出た当初（３部開始時）には、
作者が「スタンドは超能力」とはっきり言ってたし、あの当時は
どんな作品でも「超能力」だった。
いつのまに、ただの「能力」なんて言い方が広まったのやら。

>>5
「超○○」系列だと、格闘ゲームで「ワンボタンではなくコマンドを入力すると出せる技＝必殺技」
「必殺技の中でもゲージを消耗しないと出せない技（or体力が減らないと出せない技）＝超必殺技」
という分類も、実を言うと元ネタ的に言うと誤りなんだよな。

元祖の「龍虎の拳」の場合、
・通常技（ワンボタンか同時押しで出せる）
・特殊技（必殺技のうち気力を消耗しないもの＝現在の必殺技）
・必殺技（気力を消耗するもの＝現在の超必殺技）
・超必殺技（気力を大量に消費し、＋αの条件がいるもの＝現在の超必殺技）
といった分類だったりする。

>>5
「能力者」は「○○能力者」の○○を省いたいわゆる隠語で、「超能力者」は分類そのもの。
べつに言い方が変わったわけじゃないよ。
言ってみれば「超能力の能力者」って使い方をするわけだ。

つかジョジョ第３部から現在までではいつのまにと言うには時間が空きすぎてると思うが。
そりゃあ言葉の使われ方だって変わる罠

>>7
いや、スタンドバトルを「能力バトルの代表格・嚆矢」みたいに
言う奴がいるから。
少なくとも作者は、「超能力を可視化したのがスタンド」と
はっきり名言してるぞと言いたかった。

学校をテロリストが占拠するけど逆にテロリストを乗っ取って日本国と戦う

te

綾波系のキャラで、あまりにもそのまんまで「大丈夫か当時の俺？！」と感じたキャラ。

名前：長門レイア（注：同じ世界観の別の主人公に長門姓の人がいて、彼のはとこがレイア。）
年齢：メインのエピソードではギムナジウム1年生（舞台は欧州オリジナル小国、日本で言う中１）
外見：アルビノで八重歯、中のやや下な身長で細身な体躯をしており、髪はショートヘアーにしていて眼鏡っ娘。（眼鏡は遮光用で度はない）
家庭環境：日本人の母親と英国系の父親（ちなみに父方姓はClark）とのハーフだったが、母親は彼女の誕生後間もなく死亡。
性格・特技など：
・非社交的で孤独を好むクールなタイプだが、趣味の合う人間などには心を開く。
・ファザコンで「パパの事が好き」と堂々と公言するタイプ。（父親も妻の忘れ形見の彼女を溺愛）
・実はかなりのオタク一家で彼女はアニメや漫画、父親はラノベと鉄道のオタク。どちらも好みの事に限っては熱い。
・嫌いなものは吸血鬼。怖いのではなく、アルビノで赤い目と八重歯という外見＋強い光が苦手なので小さい頃吸血鬼呼ばわりされていじめを受けたから。
・インドア派だが意外に運動神経は高く、空手を習っている。　あとブーメランの腕もそこそこ。
・サイキッカーで念力（彼女の腕力レベルのパワー）と千里眼（周囲数百mを把握）の使い手。　上記のブーメランをこれでコントロールすることもできる。

ちなみに彼女の登場する話の主人公（男の娘）の双子の姉の名前は「アスカ」というツンデレ少女ｗｗ

>>5
禁書がとっくにやってるぞ。
超能力のレベルを0〜5に分けて、0は無能力者、4は大能力者、最強のレベル5が超能力者。

多分禁書以外にも幾つかあると思う。

>>12
そういえば１〜２つ前のスレで「能力者がランク分け」はいいのだが、
なぜか「１から７まで分類、６が最弱でそこから１まで数字が若くなるほど強い、７は最強クラス。」という変則設定が出てきて、
「『数字が若いほど強いけど、０は別枠で最弱』つーならわかるが、なぜに６最弱で７が最強？」って妙に話題になっていたな。

>>13
初めに六段階でランクわけしたら上に突き抜けちゃったんで後から泥縄でランク作ったんじゃね？

超能力物と言えば、毎日一週間後の一日のうちの一部の絶対に外れない予知夢を見る。未来の書き換え不可。ってのは考えた事が。
絶対に外れないのでそこで怪我をしてないなら銃撃戦のど真ん中でも何も考えずに突っ込めるとかやれるなと思ったんだが
どう考えても主人公だと話のパターンに問題多すぎだったという。
ただ、他にヒーローがいれば、ゲストで出すのは有りかもしれないとは未だに思ってる。

>>14
そこで「ゼロ」ないしソレ相応のスペシャル感のある等級を作れなかったのが問題なわけかな

「0」が最上位で更に上というなら、そこは当然「00」であるべき。
（そして更に上の「000」まで出してこそ真性の中二病患者…というかオカルトかぶれ）

ちょっぴりダークな副主人公の女性ヒーロー設定。（カマキリモチーフ）
（キャラクター）
「変身前」
長い黒髪でやや長身のグラマラスな少女（外見は高校〜大学生ぐらい）髪は初期はそのまま後ろに垂らし、途中からポニーテール。
普段は大人しく引っ込み思案なお淑やか優等生タイプの女の子なのだが、改造手術の影響で大量にエネルギーが必要らしく、見た目によらずかなりの大食い。
「変身後」
ぶっちゃけ変身というか変装レベルだが、フルフェイスヘルメット（側頭部に微妙にふくらみがあって顎がとがった感じなのでカマキリっぽい）をかぶり、
プロテクターをいくつかつけて『気合を入れる』ことで変身する。
変身後は体内の寄生体が宿主である彼女の身体を強化し、代謝が数倍に高まることで運動速度と回復力が上昇。（あとハイな感じなので痛覚とかにも耐性がつく）
ただし上がるのは速度であって、パワーは「女性の細腕にしては力があるな？」レベル。
主力武器は片刃のノコギリ状の刀剣を２本逆手に持った剣術（？）で、しなやかで素早い動きを駆使して敵を切り裂く。
また、本体が気絶するほどの大ダメージを受けると、寄生体が身体を完全に乗っ取って生存本能の赴くままに戦闘を続け、
この状態だと武器が使えなくなる代わりにしなやかで強靭な触手（イメージ元はハリガネムシ）を腕や首などから出して攻撃する。
なお、寄生体の支配は肉体の修復がすむと解除される。

（補足：主人公の設定）
外見のイメージはサクラ大戦のカンナ＋プリキュアのなぎさ。
ボク少女・ショートヘアー・さばさばした性格・スポーツ抜群・女子にもてるなどこの手のキャラのステレオタイプ（ただし身長は相棒より低い）で、
昔自分を助けてくれたヒーローにあこがれる女子大生。
変身はこいつもコスプレレベルで、獅子かスフィンクスをモチーフにした仮面つきの甲冑にボクシンググローブ風の籠手とマント
（ただし昔戦闘中に引っ掛かって破き、現在はセーラー服の襟ぐらい）を装備し、剣と拳を武器に戦う。

>>17の後半部分
（ストーリー）
彼女は記憶喪失気味で、現在わずかに残っているのが「昔、恋人がいたけど殺されちゃった」ことだけ。
その恋人の形見のフルフェイスヘルメットを持ち、海辺を彷徨っていた所を悪の組織に拉致され、体内に生物兵器としての寄生体を埋め込まれる。
その後、組織から脱出・逃亡中に主人公と遭遇して保護され、彼女に何か感じるものがあって一緒にヒーローを始める。
＊＊＊
「中盤で明らかになる事」、
実は彼女、上記の恋人と三角関係にあった相手２名の猟奇殺害犯として指名手配中の身。（未成年なので顔と名前は公表されず、最初主人公は気がつかなかった）
このため組織は「可愛い顔して無茶苦茶残酷な殺人鬼」と判断し「良心の呵責を感じず戦う殺戮マシーン」に最良として改造人間の素体に選んだ。
そして、殺害された男女のうち女性の方は主人公にそっくり（血縁ではなく他人の空似）な外見で、色々な男と関係のあったビッチ女だったらしい。
…上記の情報を知った主人公は「もしかしてアタシに『何かを思い出す』っていうのは…相手の女を思い出して殺意を？」と恐怖し、彼女に不信を募らせるが…
「真実の物語」、
本当は彼女がつき合っていたのは殺害された２人のうち「女性」の方（つまり百合カプ）相手の方は彼女を親友としか思っておらず、男と付き合い始めてから疎遠になっており、男の方も彼女を邪魔な女と考えていて友人たちに排除させていた。
で、男たちに（性的な意味含め）体も心もボロボロにされた後、偶然単独でいた“恋人”に再会し泣き泣き事情を話した結果、
根は正義感が強かった相手が「この仇を取って彼女を助けてあげる」と誓ってくれる…たのはいいものの、主犯の男を脅迫した所、口封じに逆に殺されてしまった。
“恋人”が殺されたショックで呆然としつつも、彼女は恋人が愛用していたヘルメットを遺体からとって「絶対犯人を警察に突き出す」と誓う。
（この後、問い詰めに行った際に正当防衛で相手を倒したものの、目的を見失ってそのまま彷徨してた。警察の方は現場を彼女がいじってたので犯人と誤認）
＊＊＊
…以上、ちなみに本来これはオリジナル仮面ライダー設定で思いついたものなので、どこかで聞いたことある気がするのはそのせいだと思う。

　

【超関連スレ】

社会現象まどか、池沼煮死汚信者専用化物語(笑)
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/asaloon/1320751083/
煮死汚異珍　その211
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1319855032/
奇面組ヲタZ ◆arZPBHyQxu5eからのお言葉
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1319189225/

ラノベでときどきある「平凡な主人公の元に非日常的ヒロインが来る」から始まる話を、ファンタジー世界舞台でやってみた物。

ストーリー、
主人公はある地方をおさめる領主の息子。
ある日彼は武術の修行を終えて城に帰る途中、晴天なのに激しい雷光と巨人サイズの甲冑が落ちてくるのを目撃する。
気になって向かってみた先には奇妙な格好をした女の子と、巨大甲冑と思しき物が落ちていた。
（要約すると『巨大ロボットに載った女の子が異世界から飛ばされて墜落してきた』）

その後意識を取り戻した彼女はしばらく混乱した後、たどたどしいながらも古代の言葉で自分の身の上について語りだす。
「我は○○の戦士、××　。　戦の最中に世界を混沌に導く槍によって空の穴に堕ち、ここに来る。」
（訳：「私は○○軍の兵士××です。　戦闘中に時空破壊兵器によって空いた次元ホールに落ちてここに飛ばされたみたいです。」）
主人公の父はこれを聞いて村一番の物知り賢者と相談し、彼女をどうするか決定した。

この街の西方に『魔王の爪跡』と呼ばれる谷があるのだが、その谷底の穴が彼女が通ってきた空の穴に似たような物ではないかと思われる。
そのため息子に彼女を元の世界に帰すため、魔王の爪跡まで道案内と護衛のため送り届けてやるように命じた。
（最悪「戻れそうにないと彼女が拒否する場合でもその谷底に放りこんで始末せよ」という非情な命もおまけ付き。）
冒険心旺盛で武闘派の主人公は早速旅支度を整え、彼女を連れて色々道中に危険があるのを承知で魔王の爪跡に向かう。
まだよくこっちの世界を知らない彼女は、おろおろしながらも巨大甲冑（ロボット）の修理をしてそれを連れてついてくることになりました…。

…というお話。（世界観的には「彼女の世界から時々とばっちりで戦火がくる事を知る人は知る」状態。彼女の始末というのはそれを避けるため。）

キャラクター、
【主人公】
熱血脳筋少年（こっちで言えば中〜高校生ぐらい）、しかしこの世界の人間なので常識はある…あくまでヒロインとの比較だが。
あまり学問には詳しくないが、彼女のいう古語を理解する程度の知識はあり、兵法なども比較的知っているタイプ。（要するに武人）
今回の旅の恰好は一言で言うとドラクエの荒くれのような格好（角つき兜に半裸マント）で、食料や鍋やら入れた袋を軽々担ぎ、
武具として屠竜戦斧（ただのでかい斧）と力の盾（一応防護魔法あり）を装備。
見た目はつんつんした毛をしたやや筋肉質な少年。

【ヒロイン】
本来は異世界で巨大ロボットを操縦していたパイロット訓練生。（こっちでいうと10代後半の士官候補生）
訓練中に敵襲を受け、初の実戦行動中に時空破壊兵器の巻き添えを食らって時空の裂け目に飛ばされ、
偶然たどり着いたのが彼女の世界と数千年前まで交流のあった世界で彼女たちの言語が古語として残っていたため、
どうにか意思を疎通しあえたラッキーガール。
（口調が古風な描写なのはこのため、彼女自身は普通の現代っ子。）
しかし兵士としての訓練は受けているが、魔法などは知っているはずもなくこの世界の異文化にたじたじ。
持ち物は機体に積んであった非常用品（食料・工具など）と、愛用の銃（弾補給できないので切り札）、
そしてどうにか再稼働させた機体そのもの（飛行能力などはない）にここで手に入れた物資を持たせて一縷の望みをかけて魔王の爪跡に…
見た目は茶髪のポニーテール眼鏡少女。

キャラ考える途中で山田悠介みたいになると気づいたので断念したやつを。

近未来、世界人口が増えすぎて、資源とかいろいろヤバくなり、世界人口安定協会たるものが作られる。
で、その協会の仕事は、クリスマスから正月にかけて、世界中の俺らみたいなニートを「削減」すること。
(ちなみに、削減する人は、返り血で白い服が真っ赤になっているので「サンタさん」と呼ばれてる設定)
そして第一回「削減」でおびただしい数のニートが殺される。
そして「削減」が始められて二年目。
んでみんな必死になって努力する訳だが、図太い俺らニートは協会を潰そうと動き始める・・・・・

>>21
> 主人公はある地方をおさめる領主の息子。
「平凡な主人公の元に非日常的ヒロインが来る」から始まる話を謳うなら
領主の息子じゃダメじゃね？
農家の息子か商人の息子、またはたいした役職ではない役人の息子くらいじゃないと
それに普通に戦闘能力が高い時点で平凡と呼べなくね？
現代人と比べて身体能力が高いくらいで、重火器で戦ってる中、その身体能力で奇跡を起す
または現代人には無い非常識な発想で逆転の奇策のきっかけを作るとかの感じの方がそれっぽい

>>24
言いたいことは分かるけど、そういうスレじゃねーから。
今さら使いもしない設定なのに、注文とか付けられても対処に困るだけだと思うんだ。

たまに原液も見かけるようなｗ

しかしラノベ応募数が最高か・・・ある意味痛いよな
設定スレでは劣等性はボコボコニされるんだろうなｗ
作者自身認めてるようにw

何が凄いかといえば、>>24の設定にすると、痛さが2〜3割はupするってことだな…

というか、「なんでわざわざ『主人公』が旅立たにゃならんのか？」とか
「一般人がこんな簡単に戦闘に慣れるかよｗ」というありがちなツッコミに対する回答としては、
「地方領主の息子」ってのは、結構うまい案だと思うぞ？
（次男三男で、家督相続にもそんなに関係しないとかだと、さらに身軽さもアップするし）

>>21
の設定は俺の好きなSF系妄想に応用できるな

主人公は銀河帝国のある地方を治める領主の息子。
ある日彼は銀河帝国アカデミーの研修を終えて領星に帰る途中、突如激しい時空振が起こり惑星サイズの巨大宇宙戦艦が現れる
気になって乗り込んで見たら奇妙な格好をした女の子型AIロボットと、見たことも無い３次元宇宙航路図がモニターに映し出されていた

すっきり

>>28
なるほど、すると>>21の逆の逆をやるとこうなるかな？

巨大ロボットに搭乗して交戦中の眼鏡主人公の元に、雷鳴と共に女の子が落ちてくる。
そのビキニアーマーに身を包んだマッチョ少女は異世界の姫様で、主人公はこいつを元の世界に戻すことを上官から命令される、
兵器相手にでかい斧で文字通り殴り込みをしようとするほど猪武者な姫様をどうやって次元のはざまに連れていくか？！

・・・何かがおかしいww

ラノベ投稿者が過去最高らしいが
ネット小説の商品化の影響かもな、ここの先人たちも居たりしてｗ

むしろ、その投稿者たちがやがて流れ着く最終漂着点がここじゃね？

かつて「神罰」と呼ばれていた先天的に備わる能力が「魔法」という名前で体系化され、強力な魔法技能師は国の力と見なされていた。西暦2195年、魔法技能師養成のための国家戦略高等学校の一つ、
「帝国魔法大学付属第一高校」に、エリートとして将来を約束された「ケテル」の妹と、その補欠である「マルクト」の兄が入学したときから、波乱の日々の幕が開く。


て話を考えたんだ、レギオスみたいに魔法学園同士が対抗戦をやったり、禁書みたいに魔術師の学園生活や外部の陰謀が絡んだりさせる予定だった

魔法少女もので「主人公が魔法少女の弟（男の娘とかではない普通の少年）で行方不明になった姉を探しに行く。」と言うのを考えたことがある。
魔法の使えない彼が手に入れた唯一の超能力が悪魔との契約で手に入れた「不死身」だけ。
（死ぬと最後に日記を書いた所で精神や記憶はそのまま、肉体は書いた時点の肉体になって蘇生。）
しかしそのたびに非常に苦しむうえ、手詰まりになるとアウトなのでホイホイ日記をかけないというデメリットも…

タージマハルみたいな艦橋が乗っているイスラムチック空母から、
魔法の絨毯に乗ったビンラディンみたいな航空魔法兵が続々と発艦。
絨毯に乗ったアラブ系魔法使いがF-22とドッグファイトを繰り広げ、
ついにはワシントンを制圧、朝のホワイトハウスにコーランが響く……

と言うような話を今世紀の初頭に考えたことがある。

美しいな、魔方陣が幾何学模様か
天使が出てくるしな

あげとく

大正〜昭和初期っぽいノリのレトロフューチャーな帝国が舞台で、そこに突如として現れた蛇神禍大蛇（マガオロチ）をあがめる謎の邪教団体が敵。
マガオロチの妖術を授かった御子（と呼ばれる怪人）には退魔の力が有効（一応ゴリ押しでも倒せるが）とされ、巫女たちの乙女戦闘部隊が結成される。

・・・ここまではよかったのだが、マガオロチは「大魔神」という機械の力で生み出したロボット（大きさは鉄人のロボぐらい）を作り始めた。
妖術に物理的な戦闘能力を兼ね備えた大魔神相手では巫女たちも歯が立たないだろう。　しかし戦車などでは流れ弾などで勝利しても周囲への被害が大きい…
そう考えた軍部は大魔神の設計図を諜報員にかっぱらわせ、これをコピーして自分たちも巨大ロボットを建造する。

しかし、この巨大ロボには中枢部に人間の脳を制御装置に使う必要があると判明。（マガオロチ側は狂信者が志願して改造されている模様）
どうしようかと考えていた時、この計画の指揮をとっていた将軍の脳裏にある男が浮かぶ。
戦争で肉塊同然に身体をズタズタにされたその傷痍軍人（元は前途有望な青年士官）は、「またもう一度戦いたい」と将軍に頼みこんでいた。
将軍は彼にもう一度会ってサイボーグ改造の承諾を取った後、彼の脳を巨大ロボットの肉体に移植する。

このサイボーグ士官が物語の主人公で、巫女軍団の女の子たちを乗せて戦うのが基本ストーリー。
ハーレム状態だが主人公があまりうらやましく無い組み合わせだなぁ・・・

魔法少女プロデュース物を書こうとしたことがある。
とあるファンタジー世界に魔王が復活。
主人公の王子（14）は、かつて異世界より現れ魔王を封印した３人の魔法騎士を捜しに現代日本に転移させられる。
ところが魔法騎士だと思われる少女の反応が７つあった。
魔王の目を逃れる為に猫に姿を変えられた王子はしかたなく、昼間は猫の姿で少女達の様子を観察、月の光で元の姿に戻れる夜の間に少女達に魔法騎士になってくれるように交渉することにした。
少女達はそれぞれに問題や悩みを抱えていて王子はそれを解決していく事になる。

あけおめことよろ

神に捧げる神聖な餅がおさめられていたもろぶたには、餅からうつった神気により魔を打ち払う力があった
主人公はそのもろぶたを武器とする退魔師
ヒロインその1、現代に蘇った鬼である吉備うらら
ヒロインその2、現代に蘇った鬼である大江そうび
ヒロインその3、現代に蘇った鬼である大江みあけ
ヒロインその４、現代に蘇った鬼である大竹すずか

ヒロイン鬼ばっかり…しかも鬼女じゃなくて元おっさん…と落胆しながらも主人公は戦ったりラブコメしたりする

タイトルは「もろぶたこぞりて」

そもそも「もろぶた」てなに？

>>41
おお　41よ　もろぶたを　しらないとは　なさけない
ついた餅を黴びないよう固まるまで保管する箱だよ

ああ、あの平べったいやつか！　そんな名前だったんだ
そして、あれで祓われる鬼はなんとなく不憫だな…

世界は５つの大陸が十字に並ぶ世界。
周りの４つの世界は火、水、風、土を司り、それを守る四聖獣がいる。
それぞれ大きな街が一つと小さな村などがあり、真ん中の大陸は王国がある。

住人は剣士、医術師、魔銃士、鍛冶屋、錬金術士などの１２種類の職業になることができて、月に１度どれかのコンテストが行われる。
そのコンテストの結果によって職業のランクが決まる。
それとは別に、コレクター、料理、モンスターブリーダーなどのスキルがあり、これもレベルがある。
職業は役所の決めるランクだが、スキルはサガ◯ロの技の閃きみたいにレベルアップしていく。

街や王国には多数のクランがあり、主人公はとあるクランのドタバタに巻き込まれていつの間にか入団することに。
主人公は、その昔英雄と呼ばれた男の子供で、女(13才)だが剣士になろうと頑張っている。
英雄は3年前に姿を消しており、主人公は父を探すことを目標にしている。

主人公が入ったクランには個性豊かな団員がいて、主人公が英雄の子供だということでチヤホヤするが、実力がなくてがっかり。
クラメンにもいろいろ目的があり、みんなで協力して解決していく。
笑いあり、たまにシリアスな日常系の話


七人の◯器屋に薔薇の◯リアを少し足して、中二病をぶちまけたような話

「スチームショベル」という旧式の重機を絵本で見た時思いついたデザイン。

人型巨大ロボ設定で理由付けが面倒なのは「縦長ボディ」と「直立二足歩行」だが、
スチームショベルの縦型ボイラーを胴体に見立て、ボイラー上部の煙突が疑似頭部（中身は空洞）、
腰から腕が生えるが、ニュートラル状態では第一関節が肩に見える形態（援竜みたいなの）。

・・・で、足の設定が思いかばないのでクレーンとかにあるような支え棒を脚に見立ててみた。
移動は普通に車輪、正面から見てれば直立して２本足で立っているように見える？（横からだと４本足だが）

パイロットをカンガルーのポケットのような所に乗せ、煙を吐いて動く武骨なスチームパンクロボのまったり物語を書きたかったんだろうと思う。

昔、後出しルールが出てきた作品みてムカついた時考えたもの。
＊＊＊
主人公は生まれつき「知らなかった事」を無効にできる能力を持っていた能力者。
日常生活ではせいぜい「病気で休んだ時やってた授業内容がテストに出なかった」ぐらい
（それも後で勉強し直したらその次のテストには出た）なのだが、
ある時悪魔と遭遇したことで能力者バトルに巻き込まれる。

悪魔は言葉巧みに特殊能力の契約をしていた詐欺師（大概デメリットで悲惨な目にあう）だったが、
主人公にいつも通りデメリットを伏せて契約した結果、メリット分のみ奪い取られるという悲惨な目にあってしまう。
（この後悪魔そのものは失敗によって上司に処刑され、消滅。）
しかし、悪魔を倒した（厳密に言うと違うが）ことで他の能力者に感謝と妬みの感情を向けられたことに加え、
別の悪魔（＊）から「あいつを倒したら契約解除してやる」と懸賞首状態になったことでさぁ大変！
（＊…悪魔は虚像のようなものなので双方直接干渉は不可能）
能力者たちは一斉に主人公暗殺に向かうが、「暗殺」は一切主人公に通じない。

そこで能力者ものとしては前代未聞の「丁寧に自分の能力ばらして（ばらせば通じる）挑んでくる」羽目になってしまった。
一方、主人公の最初の契約で得た能力は一切不明。（契約者以外の悪魔も知らない）
果たして主人公君は知恵とハッタリ、奥の手でどこまで生き延びれるのだろうか？

「サバキの時間」を高校の頃読んで思いついた作品つうかパクリ？オマージュか？

「セイギの時間」
反社会性人格障害（サイコパス）者「星賀正義（セガ・セイギ）14歳：♂」は
傷害・強姦未遂容疑で保護観察中の身だ。
だが彼は完全なサイコパスでは無い、誤診である。
彼は24時間の内、3.5時間だけ人間らしい感情を取り戻す、
7億人に一人しか発症しないとも言われる
「※人格乖離性反社会性人格傷害」者であった。
自身の犯した20.5時間の悪業を3.5時間で解決してしまう
天才でもある。

※解離性同一性障害と違って人格交代時の記憶の断絶は一切
認められない為同一人格と看做される。

最終決戦が次元を操る主人公vs因果律を操るラスボス

誤字！
×「※人格乖離性反社会性人格傷害」
○「※人格乖離性反社会性人格障害」

正義のサイコパスって新しくね？

救世　甕星（クゼ・ミホシ）14歳♀

ごく普通の中学生だが、4時限目の授業中に4次元世界に干渉出来る異能を持つ。
こっそりと4時限目に教室を抜け出しては様々な怪異と戦っている、4時限目が
終わると（つまり50分）能力は使えない。

龍菱　星葉華（タツビシ・サヤカ）17歳♀

名家、龍菱財閥の創業者の血を引く女子高生兼探偵。
龍菱は確率に意思を与える異能を持つ家系、だが、意思を持って
いるという事は反逆を起こされるという可能性もあるという事。
また、この反逆の試練を乗り越えられた者のみが龍菱の玉座を
継承出来る。

賭鬼（カケオニ）
星葉華によって意識化された因果律、おかっぱ頭に着物の少女の
可愛らしい姿だが、鬼の様な長い角が額に一本生えている。
星葉華に好意を寄せている様に見えるが真意は不明、口数は少ない。

屠星　撃子（ふるほし　とうこ）14歳：♀：弓道部
異名：ハーレムクラッシャー

「想魔の元線」と呼ばれる異界からの侵入者…奴らには
実体も霊体も精神も存在しない。
ただ、人の「病み」に漬け込み最初は心と同化してゆき
最後に完全に体を乗っ取ってしまうと「脳」だけをを口
からゲロッと吐き出す…それは最早人では無く異形である、
撃子は異形を「中2病」と呼ぶ。中2病は人間に擬態する。
そして因果律を操り様々な怪事象を自身の周囲に居る少女
達を巻き込みながら次々と引き起こす。
中2病は何か一つ秀でた異能を持っていて、少女を守る
（様に見える）為にその力を使い、自らが原因となる事件
を解決してゆく…まるでご都合主義軽小説の主人公が如く。
それれを狩るのがハーレムクラッシャーの役目、中2病は
死ぬと影となり乗っ取った元の人間と記憶も体も寸分違わ
ぬ存在となる。
だが、それは人間に戻るという事では無い、ソレは人では
無い「虚ろな人」である、いずれ因果の龍に食われ無へ帰る…

>>46
ナイスアイディアやね

•ファンタジーネタ。ダークヒーロー物。


人間と魔物の融合実験場を壊滅させて逃走した被験者たちが旅をしますとかそういう。
脳やら魔力やらの変化のせいで融合できるのは幼少期の子供のみ、兵器化のためそのまま肉体は成長しないとか、
子供特有の残酷性と魔物の暴力性と関係者からの仕打ちで殺人に抵抗が無かったりとか、
主人公は実験本格始動前に作られたプロトタイプで、実験的に色んな魔物と融合させられた結果として魔物固有の特技が使えない代わりに魔物使い亜種的なクラスだったりとか、一人だけ成人前後の男性の姿なため兄呼ばわりされたりとか、
その反省を踏まえ下の子達は一種類の魔物としか融合しておらず魔物的なパーツが生えていたりとか。
自由に体を変化できるお嬢様系ゴスロリスライムとか。
研究所の生き残りや母体である軍、引いては国家から新しい被験者を派遣されて攻撃されるけど、やっぱりそいつも仲間になっちゃうとか。
主人公はビーストテイマーや魔物使いと言うよりもうちょっと化物地味た真似が出来るとか、
例えば地面に体を染み込ませたスライム娘に溶解解体分解されて体内を移動し、その先で体を再構成して高速移動出来るとか、
変形機構持ちのゴーレム娘の思考中枢と直接同期してヘンテコ武装を組み上げたりとか、
鳥娘達と自分の視覚を同期して
遠距離射撃とか、
獣娘の体内バランスを操作して狂化せずに超パワーと超スピードを与えるとか、巨大化させて乗って移動してみたりとか、
精霊種娘と共鳴的な何かとか多重契約的な何かとかをして辺りの地形や天候を変えるとか。

みたいな。

タロットカードを擬人化…とか考えたことあるな
愚者〜世界の22人

大阪の梅田地下が異世界迷宮になってる話
･･･っていうか何であそこら辺は
毎度毎度建設繰り返してんのさ！
ヨドバシに辿り着けなくなっちゃったんだぜ！
マジで現代の迷宮!!方向音痴の天敵!!
ほんと勘弁してクダサイ･･･

東京の地下なんて、ガチダンジョンだろ。
地下鉄がなくなって電気が消えて、100歩歩くたびにモンスターが出現したら
ダンジョンだ。

>>52
最後に完全に体を乗っ取ってしまうと「脳」だけをを口
からゲロッと吐き出す…

なんかどっかで聞いた事ある設定やね

ちゅうかどうかはわからないが
ファンタジーの勇者もので
主人公だけが人間で、後は、ゴブリンとか、コボルドとか、オーガとかの
パーティーなら考えたことがある
町に入るたびに驚きの眼でみられる
そして、王宮に行くと、王も側近も狼狽するというやつ
魔王と戦うときも、モンスターどうしの戦いにしかみえないとか
吟遊自身にいわれちゃったりする

勇者がなんでそんなのなかまにしてるかっていうと
人間とはうまくコミュニュケートできないんだが
気とか獣とかとうまくはなせるから

……それポケモンじゃね？

>>60
コミュ障なVの主人公か…
奴隷時代や子供の頃のビアンカとの記憶がトラウマで〜とか
設定を改変するとちょっと面白そう

「時空戦艦大和」
「宇宙戦艦大和」のパロ。
終末戦争で滅びかけた未来。人々は歴史を変えるために戦国時代にタイムスリップする。
戦国自衛隊とよく似た話。積極的に歴史改変するところがポイント。
でも、戦艦一隻に積めるだけしか物資がない。

光とか闇とか火とか水とか風とか土とかそういう概念が具現化した存在

光は真っ白な衣服を着た女の子
闇は真っ黒な衣服を着た男の子
火は熱血漢な男性
水はクールな女性
風はひょうきんな性格の女の子
土は寡黙な男性

あとタイプムーンのfateシリーズに影響されてバトロワ物も考えたことある

セフィロトの樹の10のセフィラに該当する精霊を従えて10人の人間が殺しあう
ギルガメッシュみたいなイレギュラーとして11人目のダアトがいるとか

セフィロトの樹は生命の樹でアダムとイヴが食べた知恵の樹と一緒にエデンの園に生えてて
生命の樹の実は食べると永遠の命が手にはいる
それを恐れて神はアダムとイヴをエデンの園から追放した…

だからこのバトロワに最後まで勝ち残った1人は生命の樹の実を食べる権利を神から授けられ永遠の命を得ることができる

能力の設定だけだが。
自分の関節(骨)の音を鳴らすと任意の場所にその関節の痛みの5倍程度の衝撃を与える能力で、指の関節なら小攻撃、肘の関節なら中攻撃、複雑骨折で毒攻撃とか自分の身を削る分相手に攻撃できる。もちろん最後は、骨折して死ぬんだろうなとか考えてた。

>>65
自分もあれに影響されて似たようなのを・・・

主人公は背が高くてあちこち傷だらけの包帯少年。
その傷は自分を愛してくれた人たちを守るために身体を張った事でついたもので、その人たちからの信頼は厚い。
ある日、先祖の戦国武将の亡霊（これ以前にも一度会った事があり、彼から男の中の男と認められている）が主人公の前に現れ、
この街が再び戦、それも最強の英雄を決める戦いに巻き込まれるであろう事を告げられる。

…で、主人公たちは一般人を糧にしてパワーアップするという出場者＋こんなこと考えた主催者をぶっ潰して街を守るべく、
出場者の一人を見つけて奇襲をかけ、出場資格の証を強奪。　参加者の一人になり済まして他のメンバーを始末し始めた。

この後、本来の出場者の中に友人（男）がいたり、出場資格を強奪した連中が脱走したりなどのハプニングが起こった末、
主催者をも陰で操っていた黒幕が・・・という展開にする予定だった。

大学は出たが就職難でなかなか定職に就けずにいた主人公。
家賃滞納でアパートを追い出され、路頭に迷い
遂には食い扶持にも窮するほどに。
そんな中、仲介役を名乗る怪しい男に紹介されたのは、
人材不足の異世界で「科学」を教える教師という求人だった。
竜が飛び、人は魔術を使う、そんな世界へ、
科学技術の伝道という使命を背負い男はゆく。

榊先生が似た様なの書いてたので思い出した話･･･

主人公は風の能力使い
夕暮れの河原で少年と出会う

【The MAGICALGIRL OF MARS】
メインヒロインが火星から地球攻撃に来た魔法少女（火星人）で、本来は感情が無い種族なんだけど、
主人公の歌でそれを持った事で同族に嫌われ、地球人側に寝返るというの考えた事がある。
（ちなみに地球攻撃の目的は地球人の火星調査隊が彼らの都市から恐怖に駆られて逃亡する際、一部を破壊したため報復攻撃。
　<恨みではなく「攻撃された→敵と認識→反撃」という流れ>
　なお、後で「彼らは恐怖のあまり正常な思考ができなかったのだ、許してくれ。」と謝っても恐怖を理解しないので無駄だった。）

・・・ここまでだと、まだまともそうだがヒロインの正体が『タコ型』ｗ（たこルカみたいなのじゃなく、人間の首の位置に触手がある）
かつらを衣服代わりにはおって首なし人間の使役生物に乗って操縦し、鼻をつけたり首のつなぎ目をカラーで隠して地球人に擬態。
消化器官とか退化しているので吸血か授乳で栄養を取る必要があり、このため乳腺を持つ雌の使役動物の身体を使っているが本体は無性。
等身大戦闘時はかつらを外して、動きやすい衣装に変えて使役生物を操縦して戦い、
巨大戦闘時にはいつもの身体を外して機械の身体（地球人感覚で言うと巨大ロボット）に乗りこんで戦う。

>>64
そういう「属性ごとのイメージ」をとりあえず逆にしてみた、という設定を考えたことがある……

主人公が、熱血で単純バカな水使いの少年で、
ヒロインは、物静かだが嫉妬深い炎使いの少女。
サブヒロインは天然ドジっ娘な土使いの少女で、
ライバルポジションには生真面目で融通のきかない風使いの青年。
そして、コイツらのまとめ役が、やたら陽気というかチャラ男な影使い。

で、敵が光学迷彩とビームを操る光使いの暗殺者とか
無効化能力持ちのテロリストとかだった。

妹・姉・兄・弟の４大元素で世界が構成されている世界
全ての物に兄、姉、弟、妹のどれかが対として存在している。

ゴッドアイズバックアッパー

はるか太古、時間軸を異にする遠い未来から一個のウイルスが
地球に飛ばされて来た…
それは、生物の眼球に感染する極小のナノマシンで視覚の記録装置だ。
時は流れて現代のとある中学生「星操（ホシ・ミサオ）」は
周囲に居る人間の視覚を共有してしまう特異体質に人知れず悩んでいた。

死ねと50回言ったら本当に人を殺せる能力
いかに能力を悟られずに死ねを連呼するかにかかる

事象王
ありとあらゆる事象を操ることができる
その効力は絶対かつ絶大で、
自らの死を含めた全ての事象を左右できる

ここでいう事象とは結果のことである
例えば『刀で斬られて死んだ』は
刀に斬られる→出血する→血液不足により酸素が不足する→細胞が壊死する→死亡する
という『原因』と『結果』の連続に分類され、
この因果の連続を逆から順に拒絶する事で
『死んだ』という事象の部分をあったことにも、なかったことにもできる
複雑な過程ではあるが訓練によって手順の省略が可能であり、
上のような5〜6手順の省略も可能である

>>75
100点www

これはいいスレ
「保存と解放(ｾｰﾌﾞ&ﾛｰﾄﾞ)」
物体や性質などを保存する力。また、保存したそれらを解放する力。
物体を保存する・要はドラえもんのように仕舞ったり取り出したりする。
性質を保存する・例えば硬い物質から硬さを保存し、結果的に物質から性質を奪う。物質は柔らかくなる。重量を保存し奪い、軽くする。
火から熱を保存し奪い、熱くない火にする。この際、対象に生じる変化はあくまで保存された事柄のみで、他の性質などは変化しない。鉄から硬さを保存しても柔らかくはなるが脆くはならない、火から熱を保存しても燃えつづける。
ただ、紙から燃える性質を保存し奪うことで燃えなくし、鉄に燃える性質を解放し与えることで紙のように燃える鉄、を作ることができる。
生物から死を保存し奪い、不死とする、など多様性がある。

ヒロインがくのいちで主人公の忍者と恋に落ちる
しかし敵対関係にあって
というロミジュリ展開

山田風太郎先生乙。

時に西暦２×××年。
深刻な石油不足に見舞われた日本では各地の発電所をめぐって内戦が勃発。
戦車も戦闘機もただの自動車も全部がストップしたこの世紀末に戦争の主力となるのは
唯一動く大量輸送機関すなわち電車だった。

駅を、路線を、そしてその周辺エリアを奪い合い
戦闘用に改造された列車とそれに乗り込んだ兵隊たちが
各地の路線で火花を散らす！



時事ネタすぎるかな。

厨設定だからいいんじゃね。
ツッコミどころ満載なのもポイント高い。

西暦２１００年
経済が衰退し、重税で無辜の民は塗炭の苦しみを味わっていた。
人々は税金から逃れるため、役所に偽装の死亡届を提出し、闇司祭が支配する闇社会へと逃げていった。。
死亡届を提出した人は「ゾンビ」と呼ばれ、違法就労に勤しんでいたが、

「ゾンビ」は、ときどき、特権階級による「バイオハザードごっこ」の標的として狩られることがあった。

闇司祭は、昔は暴力団員だったけど、「ゾンビ」を大量に取り扱っているうちに自分が死霊術師だと勘違いするようになり、ついに「汝の欲するままをなせ」という神の言葉を聞く真性の司祭まで現れはじめた。

真性の闇司祭とフラストレーションが溜まった「ゾンビ」とハンティングを楽しむ特権階級の政治家たち、の三つ巴の戦いが火蓋を切る！


・・・設定、ここで行き詰ったんだ。

>>82
シリアスなのかコミカルなのか
こういう場合、設定部分にコミカルは一切入れず
完全にシリアスな舞台の上でキャラクターがバカ騒ぎする方が
より面白さは出ると思う
逆も然り

■死にたくなければ、このレスをコピーして週漫板を荒らしているド低脳中卒チビキモハゲ変質者ルンペンジジイ
キング・クリムゾン◆JOJO/AxYxI等という糞コテが巣食うスレ（例えばここ↓）に　□
キング・クリムゾン◆JOJO/AxYxIからのお言葉2
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1322381364/
□10回貼り付けて下さい。１時間以内にです！もし無視■
■した場合は、今日寝ている間に富子さんがやってきて□
□キング・クリムゾン◆JOJO/AxYxIの首を絞めに来ます。富子さんは太平洋戦争の■
■時に16歳という若さで亡くなった女の子で、未だに成 □
□仏していないそうです。信じる信じないは貴方次第。　■
■今年になってからこのレスを無視した人で、“呪われ □
□ て富子さんがキング・クリムゾン◆JOJO/AxYxIの枕もとに出たというのを目撃した人”が続出しています。これは富子さんの ■
■呪い。キング・クリムゾン◆JOJO/AxYxIが呪われて死んでもいいのならこれを無視するこ□
□とでしょうね。

>>82
ワラタwww

主人公は戦士。
元々はある王国の下級兵士だったのだが、その国から勇者が旅立つ際に
上司の命令で同行することになる。（実際は厄介払いだった）

素人の勇者に剣術を指南するなどパーティー内でも頼られていたが、
バトルマスターが加入したためパーティーの最大人数の関係でリストラされる。
勇者には強大な魔王を倒す指名があり、さらにその頃には戦士が教えられるようなことは
もうほとんどなかったため、納得して勇者パーティーを去る。

その後は一般のギルドに所属し様々なパーティーに雇われることになる。
そして行く先々で事件を解決していき、いつしか影の勇者と呼ばれるようになる。

元勇者パーティーなだけあって実力は折り紙付き。
武器は剣と槍と盾。中でも盾スキルは抜群であり、
四方を包囲されるか、よほどの大規模魔法以外なら大抵捌ける。
他には一度の五月雨突きではぐれメタルを四体倒したことがある、
いかずちの剣を装備した際、勇者でもない(魔法すら使えない)のにギガスラッシュが出たなど、
並々ならぬ素質と実力の持ち主。

ちなみにリストラされた理由は彼の装備の剣・盾・鎧は勇者が、
槍は僧侶が装備できるため。（僧侶は戦士から槍の指南を受けた）

以上、ドラクエ�\やってた頃の厨設定。

>>86
ドラクエというとIIIの体験談元に思いついた伝説武器。

舞台の世界には「呪いの武具」というものが伝わっていた。
これは高性能ではあるが装備した人に色々災いをもたらすため、あちこちのダンジョンの奥に封印されていた。
（破壊は「丈夫なので破壊困難or破壊したら祟りが怖い」などの理由で行われなかった。）

しかし、これらは実は「一人で魔王を倒した伝説の勇者」の装備品。
すべてそろえる事で無双の強さを得られるセット武具のため、単品装備だとマイナス面が目立っていた・・・という真相。

【魔王の冠】勇者が戦ったのとは別の魔王の冠。　魔物の攻撃から身を守るほか、装備者は恐れ知らずの狂戦士と化す。
【吸血の刃】使用者の手にとりつき、自在に変形する生物的な刃。　相手の生き血を吸って宿主を癒すがその恐怖に負けた人間は怯え動けなくなる。
【復讐の盾】攻撃を散らしてダメージを減らす能力を持つ。　問題は散ったダメージが周囲に広がるので…
【暗黒の鎧】魔法を飲み込むため魔法ダメージを激減させる。逆に回復魔法も受け付けにくくなるほか宿主の体力も奪っていく。　
【金枝の靴】装備すると速く走れて歩くたび体力を回復する…が、魔物を呼び寄せてしまう靴。

>>87　

それの別バー上ンで
勇者に使用されるのを恐れた魔王サイドが流した流したデマて設定を考えてたなｗ

下着怪盗鹿野達也
予告状を出し鮮やかに女性の下着を盗み出す神出鬼没の大泥棒

大地（地球）が消失して空だけになり大地が伝説と化した世界。
人は飛行艇や飛行列車に乗り生活しており、通貨のコインは砕く
と土に戻る、つまり土本位制の経済。主人公はごく普通の県立
魔法農業中学に通う14歳、大地実在説を信奉するオカルト部部長
でもある厨２病ツンデレ逆上因縁ふっかけ自意識過剰被害妄想
粘着頑固細部固執躁鬱虚言壁幼馴染にストーキングされている。
この世界では人類は宇宙のどこかから移住してきたとされている。

ある日、大地から落ちて来た少女と主人公が出会い…後はおまい等が考えろ







楽天オークション明日あるけどお前等いく？
多分こねえっしょ？　つうかくんな（笑

主人公の能力設定(うろ覚えでスマン)
名前は無く、年齢は不明で軽く１兆歳を越える
地球が生まれるまでは違う惑星でひっそり暮らしていた
なんかあって地球に移住
不老不死であり、消滅しても蘇る
能力は死ねば死ぬほど強くなる
一回死ぬごとに能力が追加されたり、身体能力が上がる

昔書いていた未完のライトノベル：通称黒歴史が暴走を始めて
現実世界と融合をし始めていることを現実世界に現れた登場人物に
よって知らされる。
世界の融合を防ぐには作者である主人公自身が物語に入って物語を
完結させるしかない！
主人公は自作小説で毎回脇役ポジションで自分の分身キャラを
登場させていたのでそのキャラになって物語を進める。
ロボ物、ファンタジー、ギャルゲ、魔法学園…。

主人公の黒歴史と自分自身の黒歴史でダブルのイタさだZE☆
当時は
「オリジナリティーあるなかなか完成されたシナリオだ」
とか思ってた。
そんなことなかった。

>>92
シュワちゃんの作品で似た様なのが・・・
つうか本に入ったりてのはそれ系だよね、ノバーエンディングストーリーとかさ


昔ギャグで即死技が必殺技なんだけど、いつも失敗ばかりする主人公を考えてたな
まあ即死系の確率が低いゲームで切れた時考えた奴なんだけどｗ

因果線という因果律の関係性の線を見る事の出来る少女の話。因果線は赤色で
運命の赤い糸とされる事もあるが、少女はそれをハサミで切る事が出来る。
他人と関わるまいと思っていても、つい悪縁を切ってしまう、そんで悪人と
誤解されまくる、最終回でやっと出来た友達の因果線を切らざるを得なくなり、
それまで仲良かった人全部との因果も切れてしまい、その子の因果から自分の
全てがもたらされたモノだと知った辺りで精神崩壊、狂人となり因果を誰彼
かまわず切りまくってると宇宙の物理法則的な何かを司る「因果の龍」っての
に食われてオシマイ。

厨房時代のオナニーの産物だが、暗すぎて当時は友人数人との笑い話に混ぜた
だけでお蔵入りした話。　誰か使う？

>>94
いらない
オナニーは一人でするからオナニーなんだよ

>>93
オマイが使えよ

俺は冒険者モノ以外は見向きもしない主義だ
漢はジャンルにこそ拘るもンだよ(´Д`)y━･~~~

関東で震度７の直下型地震、それに応じて国債暴落。これらを契機として超インフレ時代がはじまる。
これを”セカンドインパクト”という。

仕事も家もうしなった一部の人間が暴徒化し、歯舞・色丹に攻め込む。
その際、ロシア軍との接触により死傷者が発生。
その光景がインターネットでライブ放送される。
それにより沸騰した世論に流された日本政府は、邦人保護という名目で自衛隊を派遣。
北海道戦争が始まる。

ロシア軍は即座に「国内５４基の原子炉に対するミサイル攻撃」「主要都市に対する空爆」を実施。
自衛隊のミサイル防衛網および奮戦により、原子炉３０基の防衛および東京・新潟の防衛に成功、かろうじて新潟以南の制空権を維持。

しかし、原子炉空爆による放射能汚染が日本全域に広がり、農産物の輸出ができなくなってしまった。

そんな中でも、気合と根性でコメを作り続ける魔法少女が、愛と勇気と魔法で日本を浄化して行く物語。

似たような話は考えたことがある。

国債暴落をきっかけとして始まった金融パニックと経済恐慌、
ついには家も財産も失った民衆による大暴動が発生した日本
ところが、そのまっただ中で致死率95％の新型ウイルスによるパンデミックが発生して全国規模に拡大する。
町中はホームレスと死体で溢れ、生き残った人たちは自宅で打ち震えているが、
更に追い打ちをかけるようにフォッサマグナと中央構造線が地殻変動を起こし、有史以来最大規模の地震が発生、
その触発を受けてそれから24時間以内に東海・東南海・南海の三連続地震と三陸沖・日向灘で巨大地震が発生、
余震も含めるとそれから2週間の間に震度７クラスの地震が実に120回余りにわたって日本列島を襲った。
そして、地震の多発は富士山・大雪山・桜島・阿蘇山・岩手山・十勝岳・霧島山……などの国内の火山のほとんどの爆発的大噴火を引き起こす原因となった。
その結果、日本の建築物の99%以上が全半壊となり、高層ビルや原子力発電所も例外ではなかった。
人々は家を失い、食糧もなく、新型ウイルスが流行する野外に逃れて力尽きていく。

そんな中で、とある博士は完成して発表を待つばかりだった冷凍睡眠装置に自分の双子の娘を強引に閉じ込めて、地下の特別室に埋めた後に火砕流によって研究所とともに運命をともにする。
それから、100年――。
目覚めた双子の姉妹は、なんとか地表に脱出することに成功する。
既に地上は放射能もウイルスもその力を失っていたが、そこは地形が完全に変わり果て死の大地となった世界であった。

流行りの滅亡論全部のせは、それだけでお腹いっぱいになるな……

というか、ポストアポカリプス系がやりたいなら、
別に災害てんこ盛りにする必要ってそんなになくね？

災害てんこ盛り設定を書くのがやりたいことで、ポストアポカリプス系ラノベになるのは手段じゃね？

手段と目的が逆転してるから、厨設定として没になる。

その災害が起こった理由と、起こる事によって どんな風に話が展開に影響
すんのかがわかんない。 ラノベなんだぜ？絵画とかなら一枚絵でもいいけどさ…

あと数学者の話も考えた、剣と魔法な異世界に飛ばされた日本の若き天才数学者
が飛ばされた異世界の物理法則をひたすらに解読し続けて事件を解決していく内に
話とか。

定番のネトゲネタ
小学６年の主人公は中学受験のプレッシャーに押しつぶされていた。
その時、この先発売されるネットゲームのβテスターに選ばれる
主人公はβテスターで仮想世界に没頭していたが、βテストというのが人体実験で
ゲームプレイヤーは全員、ネトゲの仮想世界に取り残されてしまった。
ゲームクリアの条件は他だ一つ『虹のメダリオン』というアイテムを手に入れること。
そしてそれを手に入れたプレイヤーには、多額の賞金と地位が与えられる。
そのメダリオンを手に入れるためプレイヤー達が騙しあいをしたりＰＫしたりする設定だった
主人公もチート能力持ちでプレイヤーの奪い合いの対象になって
･･･

いざ小説にでもしてみるかと思ったが、ＳＡＯと丸々被るので止めた
厨設定を考える前にＳＡＯ見ておけばよかった・・・

小松左京の『日本沈没』なんて、俺らが書いたら単なる厨設定作品に終わりそうだよな。

ギャラクタスあたりがイメージ元と思われる魔法少女。
【外見】
黒い服（ワンピース）、黒い長髪に冠のようなものをつけた少女。

【設定】
いつかは分からないが、はるかな昔に悪魔との契約で死後の魂譲渡と引き換えに得た３つの望みをかなえる権利で、
「自分がいつまでも不老でいること」「（自分の努力・修行で）魔法を習得できるようになる事」をかなえた（＊）後、
（＊…不老不死は「死後」の魂が取れないこと、全能・万能能力習得も悪魔の限界などがあるので両方禁則事項の願いのためこうなった。）
３つ目で「願い事をたくさん増やしてほしい」と言ってしまった少女。

言葉のあやを逆手に取るのが大好きだった悪魔は「それは禁則事項ではない、叶えてあげよう。」といって、彼女の欲望を増大させた。
そして後で彼女に「願いを増やせと言われたけど、増えた願いを叶えてくれとは言われてないよｗ」と言って苦しむ彼女を見るつもりだった、
しかし最初に彼女が欲した願いは「願いを叶えていた悪魔の魔力」・・・そいつはそのまま餌食にされた。

こうしてとてつもない欲望と、それを叶えるためならどんな努力も惜しまず修行した彼女は、強大な力を持った魔女として伝説となる。
修行で吸収能力を得た事で相手の生命力も吸いとり、寿命とも無縁になって今でも欲しいものを求めて世界を彷徨っている・・・

【能力解説】
・欲しいものを手に入れるためには努力を惜しまない強靭な意志。（ただし長命なので気も長い）
・吸収能力は本体周囲に影のようなものを発生させ、それに触れたものを吸い込む。
・吸収はコントロール可能で、「肉体を残し生命エネルギーのみ吸収」「相手の能力のみ奪う」なども可能。
・吸い込んだものは外から見ると消えたように見えるが、消滅したわけではなく爆弾や炎などを飲むと自分もダメージを受ける。（体力が高いので常識の範疇では死なないが）
・逆に本人が不要とみなしたものは吐き出すことも可能。この時は光る靄のようなものから物体が飛び出してくる。

>>45
スチームは大好物だが「ユンボル」との差別化が問題か…ちょっと、
みくるさんに武井殺してきてもらわねーとな
>>37　>>80
↑のアイディアは秀逸じゃね？第一線級のプロが良い文章で書けば2次
選考までは食い下がれるレベルか。
特に>>37の世界観に興味があるな、別に団塊贔屓って訳は無いが>>37
の主張する昭和大正テイストは昔からソコソコ人気あるし、それに
私の提案だが、マガオロチの設定に暗黒の90年代…平成の産物である
世界系的な不純物を誑してみると、とても刺激的でおもしろいと思う。
オナニー全開で真に恐縮だが、ソコに>>80の列車決戦主義を混入する。
そもそも昭和とは何であるか？それは戦後という時代である。
帝國にも第二次世界大戦の記憶が存在すると…だが戦争の主力は
列車兵器であったのだった、それは飛空列車編隊による焼夷弾絨毯爆撃
だったのかも知れないし、強制収用列車によるホロコーストの記憶
だったのかも知れない…一聞して厨房的な>>80の世界観に説得力が
生まれた訳である。

さらに付け加えるなら、この昭和大正の戦後（世界も含め）にはTVが
存在しない事にしてはどうだろうか？そして替わりに大人も子供も
皆、映画に釘付けである、声が聞こえた…「この時代が永遠に続け」と…。
史実より数十年遅れで産まれた、天才とは言えぬが、或る一人の秀才
が、ある発明の完成直前で失踪する…バラック街のエジソンと呼ばれた
その男の作っていたモノとは「ブラウン管」の事である。
影で蠢く者共は頑なに「それ」の発明を拒む…邪教の怖れる
それは神屠しの神爾（れがりあ）だ…口裂け女と共に都市伝説として
子供達が語り始める、子供は未来そのものだから…「未来を映す箱！」。
マガオロチの根源（元型）とは何であったか？それは未来への
不安（地獄・大戦）の幻視である。
この時代に、この昭和デモグラシー、又は大正高度経済成長期に
決っして、あってはならない幻視（認識）である。

やや仰々しいが、これは本来の昭和（にほん）が本来の未来（にほん）
を取り戻す為の戦いでもあるのだ！「もはや戦後では無い」という
言葉が産まれた時代。
だが、主人公である士官の戦後は終わっていない…終わらせてはなら
ないのかも知れない…そう、、つまり平成（にほん）を取り戻す戦い…
戦い（神殺し）は…第三次世界大戦はもう始まっていたのである…
マガオロチとは昭和の守護者であったのかも知れない…神を殺して
新しい時代は産まれるのである。

でもハッキリ言ってこのスレの住人には無理だろ？石原新太郎が
「1億年に0．1人の天才だー」とか言う位の天才が書かないと
>>103の言う通り、ただの厨房小説で終わるだろうね。

マガオロチ書いたものだが元ネタは普通にサクラ大戦だろう。
というのも、巫女軍団のメンツが。
・リボンに袴の長刀使い少女（さくら）
・怪力大柄ロシア少女（マリア＆カンナ）
・プライドが高いフランスのお嬢様剣士（アイリス＆すみれ）
・日独ハーフでアマゾンのジャングルで育った野性児（？？？）
・長い眠りから覚めた古代エジプトの姫（発明キャラ設定があるので多分紅蘭）
まんまじゃねーかｗ　司令官も米田っぽいし…野性児だけ謎だが。

・・・あと、主人公が巨大ロボっていうのもなぜ思いついたのかよく分からんが。（大神→大魔神の連想？）

このスレ読んでたらパワポケやりたくなってきたな
いや、深い意味は無いが

>>107
勃起したチンコ○で障子を突き破るW

とりあえず逆に

小学生のときに思いついたんだけど

危険な反社会的な組織(宗教とか研究機関とかw)と政府が作った対抗する組織が戦ってるんだけど、
突然対抗する組織が政府を裏切って、
政府が無力にならない為に反社会的な組織の一部を買収しようとしたら内部分裂が起こって......
みたいなのを考えてたけど知識も語彙もなくて一行もかけなかった。
今も無いけど

主人公は天才少年キャラで、物心つく前に両親を失い父の友人の科学者（爺ちゃん）の元に引き取られている。
爺ちゃんは他にも血のつながりのない女の子を３人引き取っていて（彼女たち同士も血縁なし）、全員主人公より年上。

長姉はストレートロングヘアーだがボーイッシュ（でも巨乳）で背の高い、いつでも長袖長ズボンを着ている怪力姉御。
次姉はショートヘアーで切れ長な目にスレンダーな体形で中背、クールで無口なしなやかな姉貴。
三姉は三つ編みロングに眼鏡をかけた中肉中背、おっとりしていて優しいお姉ちゃん。
（本当は彼女たちは爺ちゃんが研究していた人造人間計画の副産物で、
・長姉→感情ＡＩ研究用、身体の方は最低限人間型で有ればいいので顔以外は機械的。肌の露出が少ないのはこのせい。
・次姉→人工細胞研究用、精神の方は特に感情の部分が省略されたため無感情なように見える。ちなみに体組織を変化させ、ある程度体形の近い人間に化けれる。
・三姉→情報端末研究用、事故で重傷を負った記憶喪失の少女をサイボーグ化、身体能力はそのままだがＣＰＵに直接アクセスなどが可能。
　この関係で本物の人間が素体の三姉はともかく、上の２人は互いに自分に無くて相手に有るものにコンプレックスを抱いて犬猿の仲。）

主人公は爺ちゃんから両親の死の真実（彼らはヒーローだったが、殉職…）を知り、両親の遺志を継いで犯罪と戦う事を決意する。
活動資金は両親の遺産と爺ちゃんがこういう時に備えて残しておいた備蓄金で、必要なメカとかも爺ちゃんが開発してくれた。
こうして主人公は姉さんたちと一緒に新世代のヒーローチームを結成するのだった・・・というお話。

なお準レギュラー敵キャラのイメージ（↓）からすると、バットマン辺りがイメージ元だったんだろうか？
・元は正義漢の検事だったが、暗殺されかけ精神に異常をきたして悪人即処刑を始めた仮面のガンマン“ペルソナ”。
・逃亡した次姉の同タイプ人造人間で、己の変身能力を悪用する怪盗“スティール”（鋼鉄をイメージする要素は無いので「盗む」の方？）。
・黒いイヴニングドレス着た目元隠したボブカットのオカマ（って書いてあるが、見た目は完璧女）の放火魔“フレア”

核魔法師てキャラで

エキスプロージョン
メルトダウン
フォールアウト

て魔法を使うキャラを考えて居たなｗ

舞台は明治〜大正風のレトロな建物が数多く残る地方都市。
その街の「鈴条（れいじょう）電気鉄道」の路面電車（が擬人化された女の子）たちが物語の登場人物。

彼女たちは毎日単行か２両連結（姉妹電車）で市内を回ってお客さんを運び、夜になると電車庫に戻ります。
そんなある日、他の鉄道から新しくやってきた４台の電車（小１台・中２台・大１台）たち。
新人たちは先輩とうまくやっていけるかな？って言う所で物語が始まる…そんな鉄道擬人化ほのぼの百合もの。

登場人物（車両）、
「小型電車」
北の方の大都市から来た路面電車、基本色は青。
車体が流線形で他の車両に比べやや細い（全長は中型と同じぐらい）が、出力自体は他と変わらないので軽い分すばしっこい。
ひょうひょうとした性格で、どこかずれた所があるクールというか不思議ちゃん。

「中型電車姉妹」
西の方の大都市から来た同型の路面電車（＊）、基本色は両方赤。
両方同じ工場で同時に作られたが、以前の鉄道で番号が若かった方がとりあえず姉ということになっている。
性格は全く別で姉が熱血バカキャラ、妹が内気で引っ込み思案。
（＊…識別点はパンタグラフで、前後から見た時「Ｘ」状の梁があるのが姉、側方から見るとやや中央よりのが妹。）

「大型電車」
東の方の大都市から来た路面電車、基本色は黄色。
全長が他の車両よりふた回りほど長く、安定性があるので収容力や乗り心地は同期生の中で一番よい。
性格はおっとりしたおしとやかなお嬢様で、車体が重い分ブレーキの効きが若干悪いのが玉に傷。

これ以外にも先輩の車両が何台か登場。基本女性だが電動貨車は男。（ただし事業用車でも電車改造の奴等は女）

主人公＝ハンパ吸血鬼。本来吸血鬼になれる器ではなく
吸血鬼に殺された脇役Aで終わるはずだったが、ネクロマンシーによって無理矢理蘇生→吸血鬼となる
吸血鬼と言うよりはゾンビに近い人間でやっぱり吸血鬼っつー良く分からん存在
ヒロイン1＝主人公を蘇生させた元凶にして最強のネクロマンサー
ヒロイン2＝元は中世の欧州で市民革命を率いたが敗北し斬首された女騎士
ヒロイン1に無理矢理蘇生させられてデュラハンとなる
ヒロイン3＝紀元前のエジプト王女。ミイラの状態からやっぱり蘇生されてマミーになる
がっぽり金銀財宝もってるんで財布扱い
ラスボス＝主人公を吸血鬼にした張本人。齢2000の究極吸血鬼
全く主人公の事なんぞ覚えてない

>>116
妖怪系というと怪物王女ならぬ「怪物お姉様」とでも言うのを考えた事が。

舞台は全寮制の（キリスト教系）お嬢様女子校。
主人公は最愛の姉の不審死を知って疑問を抱き、親に頼み込み強引に姉のいた学園に進学した“男の娘”。
学園のカリスマであった姉に瓜二つの彼は一躍人気者になるが・・・というあらすじ。

主人公：才色兼備・文武両道な姉に習い、色々な意味で彼女のような人間になった少年。
当初は姉の後を追ってばかりであったが、次第に自分としてのアイデンティティを成長させていく。

吸血鬼：黒い長髪に色白痩身の少年（こいつも男の娘）。
学園内に潜み続けていた魔物でドＳで戦う事が好きな戦闘狂だが、さびしがりやで主人公の姉にだけは懐いていた。
彼の存在は学園内の怪談になっていて、当初主人公姉殺害犯ではないかと疑われたが、実際は彼女に諭され、以後学園内の人を襲うのをやめている。
（＝犯人に有らず）戦闘能力は一番高いが日中はひきこもりだったり、カナヅチだったりと結構使えない状況が多い。

人造人間：不健康そうな傷だらけ長身の三つ編み眼鏡
無口な不思議ちゃんだが学園一の優等生だった人で、姉の同級生。（卒業後も家庭の事情で教員に準じた扱いでとどまっている）
力はそれなりに有るのだが、昔の事故の影響で身体が固く鈍いので運動能力は低い。
（その正体は後述の人狼一家に拾われた創造主を殺したヤンデレ人造人間。表向きは孤児を拾った事にしてある。）

人狼（＋ハイド氏も入っている）：ツンツン髪のお嬢様
名門の家の令嬢で、ステレオタイプな大和撫子キャラだが、裏面は結構性格悪い。
マッドサイエンティストな面もあり、上記の人造人間の保護と研究も兼ねてここに入学した。
戦闘時などには手製の薬を服用してもう一つの姿（＝悪というか汚れ役用の人格）に変身。

(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!

>>117
俺も怪物王女的なネタなら考えたことがある。
といっても怪物王女が出る前に思いついたことだから、特に影響を受けたわけじゃないんだが
たまたま微妙にネタが被っているという。

主人公はごく普通の少年なのだが、偶然重なって三人のヒロインの争いに巻き込まれてしまう。

ヒロイン1＝吸血鬼の神祖の娘。
血を吸った相手を意志ある吸血鬼とすることが出来る数少ない吸血鬼の王族。
吸血鬼としての特殊能力は当然に余すことなく有するばかりか、幾多の魔術にも精通する大魔導師。

ヒロイン2＝不死鳥の化身にして、生命と火炎の支配者。
己の血を与えることで不死者を生み出す。
鋼すら蒸発させる炎を自在に操り、自らも炎と同化する事が出来る。

ヒロイン3＝海神の愛娘。
真なる人魚であり、その肉を食らったものを不老不死とする。
水であるならそれが水蒸気であれ氷であれ自在に操る上に、魔性の歌による精神攻撃を得意とする。

主人公はこの三人の争いに巻き込まれて瀕死になるが、三人のライバル意識が発端となって
「私が眷属とすれば良いだろう」「いーや、我の血を与えるべきだ」「えー、僕もうおっぱいちぎってステーキにしちゃったよ？」
『おめーの乳は余ってんだからそんぐらい気にすんな！』
「うえーん、貧乳二人がいじめるよー」
的な展開を経て、結局吸血鬼に血を吸われつつ、不死鳥の血と人魚の肉を同時に口に放り込まれた主人公。
訳の解らないトリプル不死者にされた挙句、三人のヒロイン皆が自分の所有権を主張してきてさあ大変という話。

アイドルマスター辺りがイメージ元と思われる芸能人キャラ設定。（全員同じ事務所の仕事仲間）
なお、ストーリー設定はなかったが、おそらくああいった内容なのだろう。

【水兼魅良（みずかね　みら）】（14）146cm・43kg　3サイズは「ある程度自由に変えられる」
綾波のような無口でクールな色白な女の子で、髪型はショートヘアーでおでこを出した姿。イメージカラーは銀色。
モノマネと変装は超人的レベルだが、他人の模倣しかできないことが悩みの種。
ある意味みちるとは似た者同士なためか仲がいい。

【金谷みちる（かなや　みちる）】（16）158cm・53kg　85-60-85
普通。それ以外書く事がないぐらい普通の女の子（笑）　イメージカラーはゴールド。
伝説のトップアイドルだったママ（30）が自分のせいで引退することになったのに引け目を感じ、
自分も芸能界デビューするが実力も普通なので努力はするものの…
（ちなみに上記の「ママ」は血縁上は叔母で、事故死した兄夫婦の娘であるみちるを引き取り、子育てに専念するため引退した。）

【地潮夜美（ちしお　やみ）】（16）157cm・45kg　83-56-85
黒髪ストレートロングの大和撫子風。イメージカラーは漆黒。
大人しく引っ込み思案な女の子なのだが、微妙にヤンデレっぽい面がある。
男の人が苦手なので、百合っぽい所のあるかわいい女の子好きな天良とは仲がよい。

【火村朱雀（ほむら　すざく）】（17）175cm・62kg　97-72-93
赤っぽいショートヘアーに鉢巻きのややマッチョな女の漢。メンバー一の長身。イメージカラーはオレンジ。
肉体的にも精神的にも男っぽく豪快な人物で嫌いなものが「女々しい奴」。でも頼れる姉御肌。
しかしなぜか趣味が「お料理とかお裁縫」だったりするｗ

【ユピテール05】（製造後１年）148cm・55kg　72-50-72（木曽博士は156cm・46kgのスレンダー体形）
木曽博士（26）が開発したドロッセル程度に少女を模した姿のアンドロイド（＊）。イメージカラーは青白。
（＊…ただし現実社会の二足歩行ロボットにボーカロイドレベルの声がついたようなもので、人格などはない。）
昔事故で重傷を負ってアイドルをあきらめた博士が独力で完成させた「機械のアイドル」であり、普段は彼女がユピテールに指示を出して（操縦して）いる。

【土貴岡里奈（ときおか　りな）】（12）140cm・30kg　70-50-75
ツインテールの自称「未来から来た魔法少女」な女の子。イメージカラーはサーモンピンク。
少々世間知らずで気弱だが、素直な性格なので可愛がられるタイプである。
（実は本当に未来から来た存在で朱雀の子孫。　このため朱雀とは仲がいい。）

【天良竜子（かみら　りゅうこ）】（18？）172cm・58kg　86-56-83
オーストリアからの帰国子女でバイオリンが得意なヨーロッぺ系の血を引くお嬢様。イメージカラーはブドウ色。
少々百合っぽい所のある妖艶な感じのお姉さんでココアと夜美が好き。（正体は吸血鬼）

【海野勇那（うみの　いさな）】（20）162cm・66kg　102-75-95
全体的に丸々した丁寧語で話すお姉さんで泳ぎと歌うことが得意。イメージカラーはエメラルドブルー。
基本的に人格者だが、昔自分がやった悪ふざけが原因で交通事故にあい足に障害が残る弟を溺愛するブラコン。
木曽博士とは年長者同士であることと、彼女が弟と同じ障害持ちな事もあって仲がいい。

なお、キャラ名の由来は太陽系の惑星の模様・・・まさかと思うがセーラームーンネタもあったのかな？
（私自身覚えていない）

ｓ

余命80年のエルフ

数百年数千年を生きるエルフ族のとある若い姫君は不治の病に
侵されていた、短い生を有意義に終わらせたいと思った彼女は、
余生の全てを賭けて世界を旅する事を決意した。
旅の途中でモンスターに襲われている異世界から迷い込んだ
地球人の少年「シンヤ」を成り行きで助ける。寿命が100年足
らずしか無い人間という存在を姫君は初めて知った。

シンヤを元の世界へ…彼女の成長と僕（シンヤ）の冒険が始まった。

>>103　
今日俺が5分で発案したこのアイディアを小松先生が書いたら
超大作になったかもなー

『潜砂艦乗りの馬鹿みてーな伝説 』
西暦2030年大規模な地殻変動、最終地震〈ラストクエイク〉により
地球全土の大陸棚が瓦解。

そして世界は沈み始めたのだ―

原因は、これまでのプレートテクトニクス理論定説を
完膚無きまでに蹂躙する事実、超流砂流動層の発見に
より解明された、まあ、発見というより全世界が一瞬
にして砂の海と化してしまったのだから事実を認める
より他は無い。
全世界で数十億の人間が死んだ最終地震だが、不幸中の
幸いか、全世界の地殻が完全破壊された事で人類は地震
の脅威から永遠に開放された…だが世界はいつの日も甘
くは無い、世界は序々に超流砂流動層に沈みつつあると
いう残酷な真実が新たな再建を誓った人類に突きつけられた。

そんな中、砂の中で生きる人々が現れた、潜砂艦乗り達
である！

彼らは砂の中を自由自在に移動出来る潜砂艦を駆り世界中
に散らばったオアシスを発見し、安全な交易砂航路を開拓し、
絶望の砂と言われた世界に文明を復活させ、世界に伝説を
残していったのだった…
それから百年…世界は見事に再建された、人々は宇宙資源を
求めて次々と地球を去っていく…伝説を頑なに肯定する一人の
少年を除いては…

牙狼とストパンとその他諸々の同ジャンルのアニメ・特撮混ぜた感じの設定なら考えた事ある。

世界観：パッと見現代の日本のような国家「大和」が中心だが、それまで人々が歩んできた
歴史と全く異なる世界。人々が文明をようやく得てきた段階で現れる謎の「影」
その「影」の脅威によって人々は脅威に曝され続けていた。「影」の出現から
長き年月を経て、人々の中から「魔戒」の力である「術式」を使える人々「法師」が生まれ、
その「法師」の中でも特に強い「術式」を使える女性「魔女」が生まれた。
「法師」と「魔女」の活躍によって「影」は消え去り、人々は安寧の日々を取り戻した。
・・・はずだった。「影」は滅びてなどいなかった。嘗てよりも一層強く、そして
数が増えた「影」を前に、平和な日々を過ごしていたとはいえ「影」に対抗する為に
質と量を増やしていったはずの「法師」と「魔女」だけでは対処しきれなくなっていった。
もはや滅ぶのも時間の問題と考えられた時に転機が起こる。「影」の根源と思われる
存在に対して金色の毛を持つ一匹の狼が喰らいつき、「影」の根源に深い傷を負わせた。
その日を境として、「影」の出現頻度が収まりつつあったその後人々は「影」の復活を危惧しながらも
「魔女」の育成を絶やすことなく続け、平和な日々を過ごしていた。「魔女」が人々に深く認知される中で、
「法師」の存在は歴史の陰に消えていった。しかし彼らは確信していた。「影」は再び人々の前に立ちふさがると。
そしてその「影」に対抗するために、自分達や「魔女」以上の「魔戒」の力を持って人々を守る
「守りし者」の存在が必要であると。勇気と覚悟を携えし男達は「魂鋼」の鎧をその身に纏い、「魂鋼」の刃に
「魔戒」の炎を燈して「影」を切り裂く。陰ながら人々を守る「守りし者」達。彼らの姿を見た者は数少ないが、
運よくその姿を見た物たちは皆一様に彼らの事を「騎士」と呼び讃えた。
・・・この物語は、祖国「大和」に帰国した1人の若き「魔女」と若くして最高位の称号を持つ1人の「騎士」が
港町の美術館で出会う瞬間から始まる・・・

あわよくばアニメ化や実写化されたとしても、確実に深夜にしか放送できない感じの描写ばっかの予定

>>125
なかなか面白そうだね。
「法師」がその後どうなったのかが気になるね秘密結社化とかしたりね。

>>112
それが本当ならお前は天才小学生だなWWW俺なんか、とある小国のヒロイン
が銀河を漂う宇宙船と心を通わしなんたらかんたら丸っきりナウシカに激似
な話考えついて悦に浸ってたぜ！今考えると恥ず過ぎるな。

ちなみに、俺の>>125のアイディアは「ゼノギアス」にソックリすぎて
笑ったなWWW一度もやった事無いゲームなんだけど、「潜砂艦」で
ググッたら速攻出てきたかんねWW同じ事考える奴はどこにでもいるもんだWWW

ネギま！で幽霊少女である相坂さよの「部活：バイアスロン部所属」という
（「元」という表記で無い事や、一切それっぽい描写がないのでおそらく誤記と思われる）
思わず吹いたプロフィールのネタをもとに昔考えた、ライフルとスキーを組み合わせた幽霊キャラ。
＊＊＊
外見は赤い外套に毛皮の帽子をつけ、スキーにライフルをもった異常に色が白い10代後半ぐらいの少女。
舞台の学園（中央ヨーロッパの小国に有る設定）で自縛霊として登場し、以後主人公にとりついてスタンドのようなポジションになる。
ライフルの名手でその銃弾は「物質的に干渉はできないが、実際の銃弾と同じだけの痛覚を与える」という効果を持つ。

その正体は１次大戦時に仲間を救って死んだ少女の亡霊。
（男手極めて不足していた当時）義勇兵として偵察の任務についていた彼女は、吹雪の雪山で進路上の橋が敵軍に破壊されていたのを発見。
急いで戻って後続の友軍のトラック部隊に報告しようとしたが、吹雪で視界が悪かったのでいくら手を振っても気がつかれず、
激しい風で銃声すら聞こえない状況で彼女がとった最終手段は「ライフルに結んだ外套を自分の血で染めて停止信号の赤い旗にする」という行為。

白銀の世界で紅一点のそれを見つけた友軍の人たちが見たのは、失血と寒さで真っ白になって死んでいた彼女でした・・・というもの。
（本人は死亡前後の事を覚えていないが、英霊として祭られた自分の銅像を見て記憶を取り戻す。）

両性具有の二十歳の青年と十歳の少女がいる
二人は結ばれ二人の間に子供をもうける
それから十年後少女は二十歳をむかえ生まれた子供は十歳をむかえる
そして突然タイムループが発生し二十歳の青年と十歳の少女が十年前で結ばれる

『ヤンデレ』なキャラが売りという設定の物語。
ヒロインの外見は長い黒髪の内気でおしとやかそうな巨乳の女の子（高校生ぐらい）で、イラストだと眼のハイライトが常時ない。
表紙の絵だと白いワンピース（？）に赤黒い染みをいくつも付け、手には鋸を持った状態で怪しい笑みを浮かべている。
本編だと、冒頭路上の刺殺死体のそばで手に血の付いた包丁を持っている状態で主人公君と遭遇し、その直後刃をこちらに向けてくる。

「は、犯人の方だったら…私目が見えないので顔は見てませんから、早く立ち去ってください!!
　…犯人でないのでしたら早く警察を呼んでください！！　誰かが殺されています・・・」

…彼女は偶然殺人現場に遭遇しただけの視覚障害者の少女でしたｗ（ハイライトないのは盲目の表現）
包丁を持っていたのは、人が死んでいることに気が付いてびっくりしたので杖を投げだしてしまい、探しているときに偶然拾っただけ。
それを主人公に向けてきたのは、相手が犯人で口封じに自分も殺されるのではないかと怯えていたため・・・
あとでよくよく話し合ってみると、二人はお互い隣同士の学校（同系列の学校が同じ敷地内にそれぞれ立っている）に通う生徒だった。

これがきっかけでお互い付き合いだす主人公とヒロイン。
彼女は目が見えないけど、美術のセンスとか優れていて手先の感覚だけでおしゃれな彫刻とか作ったりしちゃう社交的な女の子。
お姉さんキャラで面倒見がいいので、主人公君が困っていると助けてくれたりもするけど「君はやる時にはやるタイプだよ」とフォローもしてくれる。
（なお、表紙のイラストも赤黒いペンキの染みがついた作業着つけて彫刻製作中のシーンで凶行シーンなどではないｗ）

>>129つづき

・・・そんな明るい彼女と裏腹に、主人公君は内気で引っ込み思案な少年（外見は髪で目元が隠れた少年）でよくいじめを受けていた。
顔はそれなりに美形なので女子からは人気あったけど、暗い性格が災いして女子と話すことも苦手だった。
ヒロインの前に付き合っていた女の子（前彼女）は他の男に寝取られ、寄りを戻してくれと嘆願したら気持ち悪がれて周囲のいじめもエスカレート…
そのうちに幸運にも（？）前彼女と相手の男の中が悪くなって自分の元に戻ってくれた…と思ったのもつかの間、前彼女は何者かに殺害されてしまう。

（…あいつがやったんだ…）

前彼女から聞かされたことなどを考えると、前彼女が相手の男と話し合ってたら決裂して相手の男が殺害したとしか思えない。
真実を確かめるため…そして前彼女の仇を取るため…主人公君は包丁を鞄に入れ、前彼女の携帯を使って相手の男を路上に呼び出した・・・

「僕には、（ヒロイン）さんは殺人犯なんかじゃないってすぐに分かりましたよ・・・」

『涼宮ハルクの憂鬱』というネタから思いついたもの。

主人公は平凡ではなく、パワーと頭脳を兼ね備えたガキ大将。
しかし、新しく入った高校で貧弱インテリ女と思われた少女が、怒りのパワーで彼以上にパワーアップする超人だと判明。
彼女のパワーを恐れ「こりゃ怒らせないほうが賢明だな」と悟った彼だったが、彼女以外にも未来から来た銃器使いの半メカ少女、
いろいろな人間に変身できる能力のあるミュータントの少年、空飛ぶスケボーで空を飛べる銀髪の少女（星を食う宇宙生命体の使者）など、
とんでもない奴らが彼女の周囲に集まってきて自分も巻き込まれましたｗ

とりあえずは、スケボー少女の主人である宇宙生命体に地球が食われるのを阻止しないといけないぞ！

なぜか作品の壁を超えうちの自作のお話によく出てきたそっくりキャラ。

Ａ：緑の目の金髪姉御
背が高くて金茶色の髪をした気の強い女。
全員運動能力が高い設定で、姉御肌なので周囲から尊敬される人物。
詳細設定は防衛軍の司令官だったり、女子からモテモテのボクっ娘中学生だったり、
大名家の末裔なツンデレでヤンデレな剣豪幼馴染だったりなど。

Ｂ：アルビノ（白髪）クールロリ
イメージで言うと初期の長門有希が近いか？
全員共通で小柄で華奢、頭がよくて用心深い性格。
個々設定はスタンド使いで何考えているのか分からないオタク少女だったり、
本当は30代半ばなのに童顔で小柄なので中学生と間違えられるハウスキーパーだったり、
男の娘で内気でおとなしいけど天才少年の主人公だったりなど。

アルビノの烏とメラニスムの鶴が大活躍する話。

アルビノってのは白化個体の事で
メラニスムってのは黒化個体の事

タイトル：ＴＥＡＲ　ＢＯＡＴ

舞台は中世ヨーロッパ風世界。
互いに遠く離れた土地で生まれた３人の女が、運命のいたずらで出逢い
歌を紡ぎ出すべく奮闘する

主要人物

�@ラムナ・フルート（作曲家）
�Aティナ・スターフィールド（作詞家）
�Bサブリナ・ノースランド（歌手）

演歌好きが昂じて構想が湧いた。
人物名の元ネタは、タイトルを和訳するのがヒント。
�@はそのまま逆から読み、�A�Bは後ろの姓を日本語化する

20XX年
エイリアンに追い詰められた自衛官が、日本妖怪と共闘して捲土重来を期すミリタリードラマ。

アベンジャーズか
まさかスパロボのパクリをアメリカがするとは思わなかった

え？　それはボケなの？　それとも映画化が流れたジャスティス・リーグに対する嫌味なの？

『スーパーヒーロー大戦』系は誰もが一度は考える夢の共演・・昔俺も考えた。

あらすじ、
主人公の女の子は高校時にヒーローの「メガターボ」として活動してたけど、現在は引退している女子大生。
昔の仲間も皆それぞれの理由で引退していて、いまだに戦っているのは数人程度。
そんなある日、家の鍵が開いていて驚きながら入るとまだ現役だったかつての仲間、アイアンマスクがいた。

「カブキニンジャの奴が何者かに殺された！」

アイアンマスクの報告を受け、カブキニンジャの仇打ちに集結する昔の仲間たち。
しかしそれは罠で、彼らを抹殺しようとする黒幕の計画であった・・・

【メガターボ】
主人公。女の子だけど体格が良くてボーイッシュなバイク乗り。
変身時はライダースーツとヘルメットで身を守る。

【アイアンマスク】
元刑事で現在は私立探偵（自称）。かつて顔にやけどを負ったことで鉄仮面をかぶっている。
外見はトレンチコートにハンチング帽というドラマの刑事そのまんま。　ボクシングと投げ縄の名人。

【カブキ忍者（Ｉ）】
全然忍んでいない忍者。忍者なのでいろいろ裏の仕事に足を突っ込んでいたという。
外見は歌舞伎というよりカブキ者な格好。理不尽レベルで力が強かった。
【カブキ忍者（II）】
死亡した先代の後を引き継ぎ、無理やりこの格好にさせられた政府エージェント。
力は常人並みなので銃火器を使って戦う。

これ以外に巨大ヒーローや魔法少女とかがいて、ラスボスは世界政府の予定だった。

機関車トーマスのようなお話をラノベで書いてみたくなったもの。

舞台は日本のどこか。（冬に雪が積もる海に面した地方）
主人公は19世紀末期に英国で製造された2100形という中型タンク機関車で、おもに大きな駅で入れ替え作業をやっている。
彼は遠くから来た貨車をまとめながら彼らとおしゃべりをしたり、列車を引いて戻ってきた機関車や客車にあいさつしたりする毎日。

そんなこんなで語られるオムニバス的な群像劇。

ほしゅ

講義中にこのスレ読んでて吹き出してしまいました
怒られました

>>138
ウォッチメン(の映画版の日本公開用に作られたほぼ嘘のあらすじ)ネタか
主人公の元ネタは戦隊シリーズで全員高校生のターボレンジャーとメガレンジャーか

魔法少女(美少女戦士)でパロった商業作品まで出てきたくらいだから面白ければアリか？

世界初の仮想現実MMORPGに廃ゲマ達が選ばれテストプレイヤーとして招待される。
しかし実はそれはゲームではなく、本当の異世界での冒険だった。
実は開発者の一人がその異世界出身の人間で、その異世界は魔物によって征服されてしまっていた。
ログアウトこそ出来ないが、肉体は生命維持が行われゲーム内で蘇生も出来る。
プレイヤー達はその世界を取り戻す為に魔物達と戦うことになる。








というのが表向きの話。
実はその異世界は現代の地球であり、魔物達は現実の人間だった。
ヘッドギア型コントローラを介することで、人間が醜い魔物に見え、訳の解らない言葉を話しているように感じていたのだった。
そして自身のクローンに意識を移したプレイヤー達が現実世界で破壊と殺戮の限りをつくしていた。
開発者達はこうした廃人プレイヤーを使い、世界を救うというお誂えの設定で、仮想現実から現実を支配せんとしこの計画を始めたのだった。
クローン故死んでもまた作ればいいので蘇生はありだが、真実を知られては困るのでログアウト出来ない。
しかし主人公は事故でログアウトに成功してしまい、真実を知ってしまう。
現実世界に帰ってきたためもう魔物にしか見られず、武器を向けてくるゲーム内でのかつての仲間達。
そしてクローン故復活できるプレイヤーに対し、現実世界では死んだら終わりの主人公。
そんな中、現実世界の警察や自衛隊と共にこの計画を阻止する為に立ち向かっていく。



今見返してもマジキチ

カオスなんたらもそんな感じだったな

下手したら今も考えることがある話
色んなものからより集めてるからオリジナリティーは低いと思うけど
能力モノ？バトル系。

所謂人間界と異界あり、異界の住人は人間たちを襲う。
その異界とはまた別の世界の力で、または人間界の保護機能が
少女達に異界人と同質の力を与えて『戦士』として彼らと戦う話。

異界人がなぜ人間を襲うのかというと異界人は生存に“ある種のエネルギー”が必要不可欠であり
それは体内で生成は出来ず、外部より摂取しなければならないもの（人間で言うビタミン的な何か）
そのエネルギーの結晶体を鉱物を発掘するようにして取り出し、摂取してたんだが（そのまま飲み込める）
異界ではそのエネルギーが枯渇しかかり、異界人たちは存続の危機に晒される。
そんでもって人間界の人間は体内でそのエネルギーを生成可能（人間たちの知りうる理屈では利用はおろか、感知すらされていない）で
そのエネルギーを求めて人間を襲う。

人間を殺さずにエネルギーだけを体内から取り出す技法も確立されており、理性的に行動すれば人間界に害は及ぼさないことも可能なのだが
異界人にとって人間とは生物資源に過ぎず、人間が食用肉用に動物を乱獲するように異界人も人間が死ぬまでエネルギーを搾り取るので
ソレに対する防衛線として『戦士』が存在する。

異界人はそのエネルギーを生存と同時に能力発現の源としており、攻撃的なエネルギーとして照射することや
物質として構築、顕現させることも可能。
『戦士』も同じ理屈、方法で戦う。
両者の差異は、人間がベースである戦士は体内のエネルギーが枯渇しても戦えなくなるだけで、休むことで体力の回復と共に
消費したエネルギーを再生成することができるが、異界人はエネルギーが枯渇すると灰化or結晶化して死ぬ。

なんで少女しか戦士になれないのとか、そういうディティールが出来なくて断念

英雄として『滅星剣エクシリア』に選ばれてしまった主人公。
体内に『輝ける翼を持つ魔神』を匿っているヒロイン。
『滅星剣』は『魔神』を滅ぼさなければいけない。

二人は戦う運命の元、ある日ばったり出くわしてしまった。
しかし両方とも自分の役割に疑問を持っているため、戦いは起こらず。
二人の、定められた運命からの壮絶なる逃避行が幕を開ける

↓

全てを無かったことにし、すべてを悲しみの輪廻から解き放つ・・それが世界の出した答え。
『英雄』とは世界のために世界を消し去る存在だった。
かつて『魔神』はそれを止めようとし敗れたのである。

旅の果てに主人公は『英雄』をやめることに成功。『滅星剣』はラスボスの手に渡る。
実は良いヤツ(しかも女の子でツンデレ)で幾度も主人公たちを救ってくれた『魔神』も力を取り戻し最終決戦の地へ向った。

全ての役割から解放された主人公とヒロインだが、自分たちの意志で世界を救うことを決意。
『英雄』でも『魔神』でもない第三勢力『偽者の英雄』としてラストバトルに突入。
最後はなんか愛の力とかが覚醒してラスボスを吹き飛ばして終了。

なんかありがちだけど要するにあの頃は第三勢力という言葉が好きだった

ー2035年ー
日本に突如出現した巨大な穴（ホール）。
穴の奥から日本全土にレーザーが発射
だが、そのレーザーは人や物を壊す破壊兵器ではなかった。
レーザー光によって日本の18歳以下の子供が巨大な穴と共に消失。
連れ去られた子供達は別世界《異世界》に連れ去られていた
この異世界では子供に特殊な力が宿る。
異世界に召還？（拉致？）された子供達は7つの国に分けられた。
この世界ではセブンアースと呼ばれ各、国は戦争にあけくれている

超能力を発現させた少年少女達ははこの世界をどう見て？どう答えを出すのか？

この世界は高次元の存在が作ったシュミレーション世界でその意志や目的は不明
宇宙全体をシュミレーションしているため、人間の存在など取るに足らない埃に過ぎない

高次元の意志そのものか、あるいはシュミレーションのシステムの一部なのか
ある一定の法則に基づいた詠唱や図形によってそれらに干渉できることが発見さる
干渉はシュミレーション世界では様々な現象としてフィードバックされる
熱エネルギーの増幅や減少のコントロール、局地的な時間、重力操作等、何も知り得ない人間には
「魔法」として眼に映るだろう
干渉している対象が「システム」なのか、「意志」なのかはっきりしないのは理由がある
魔法は世界中のどこでも魔法使いがその気になれば使え、たとえば寝ている間に寝言で呪文を唱えても
発動してしまい、「意志」に対する干渉にしてはあまりにも自動的すぎる
しかし魔法の法則を魔法使いの人間が使うことはできない
同じ呪文を同じ速さで詠唱し、同じ図形を描いたところで、魔法は発動しない
そのため完全に「システム」であるとも考え難い
現在、最も有力な説は「意志」に気に入られたもののみ「システム」への干渉権を得るのではないか、というものだ

世界シュミレーション説が魔法使い界隈で説かれ始めたのは80年代後半になってからである
それまで何故、どうしてこのような科学的に起こりうるはずがない現象が起きるかという疑問に対して
各魔法使いの流派で諸説あったが、その自説に基づいた理論によって構築された新たな魔法が成功した試は皆無である
こうすれば、こうなるといった古よりの経験の積み重ねこそが、唯一魔法使いの門外不出の奥義なのである

物語はある少女が魔法使いの長き歴史の中でただの一度も発見されなかった魔法の法則「万物の鍵」を発見するところから始まる


だれか続き書いてくれ

>>148
シュミレーションはちょっと・・・

>>148
そんなシュミレーション無意味だろ・・・


つ「フェッセンデンの宇宙」

先にやられたとか俺の方が先に考えてたとは死んでも言わないけど
ヒラコーのドリフターズ的な作品書いてたら漫画でドリフターズが出たでござる的な展開になったよ

今更その作品を感性させて応募とかしても「これドリフのパクリじゃねーか！」って言われて
ボロクソにけなされて落とされるだけだから泣く泣く廃棄した覚えはある。

誤字失礼
>「感性」ではなく「完成」ね

ドリフは島津の退き口で壮絶な死を遂げた薩摩隼人である島津豊久が主人公で
信長をはじめ那須与一やら安倍晴明、ジャンヌ・ダルク、果てはキリストまでありとあらゆる英雄出してる訳だが

俺の考えた奴は「業の深い奴が（生前悪逆の限りを尽くした英雄限定）」死んだ後「第六天（異界）」で転生して
また再び戦国乱世をするって設定。ドリフみたいに2大勢力じゃなくて色々な勢力がある世界だった。

登場人物（業の深い奴：主に虐殺や悪逆の限りを尽くした偉人）
（日本）
織田信長（主人公）、武田信玄、平将門、松永久秀、等々、他多数
（中国）
殷の紂王、秦の始皇帝、項羽、曹操、司馬懿、煬帝、チン・ギスハン（モンゴルだけど）等々、他多数
（欧州・中東）
ソロモン王、アレクサンドロス大王、イワンの雷帝、ピサロ、ナポレオン、等々、他多数

特殊能力バトルじゃないけど、特殊な兵種や国土・民衆を使い、第六天の世界で新たな国作りをし
新たな大戦国を形成して戦っていくという物語だった。完全に今発表したらドリフのパクリって言われて即終了な設定だな。

ちなみに登場人物とか見てもわかるように、
同じ時代の登場人物もいるからそいつらが生前の関係次第で手を組む事はありえない
つまりその生前の敵がいるかいないかで所属する勢力が変わったりする。

秦の始皇帝がいる陣営には項羽が付く事は絶対にない訳だ。
仮にそっちが今後の自分にとって確実に美味しい陣営だったとしてもかつての敵始皇帝が
いる以上項羽のプライドが許さないわけ。

あと基本的に自分が王じゃないと気がすまない連中が多い訳だが、新世界では一からのし上がっていかなきゃ
いけないという現実があるから、最初は大きい勢力の下に付く決断もしなきゃいけないというかつての帝王達に
とってみれば屈辱な選択をしなきゃいけない。こういう設定や物語を書いてたんだよね。

>>151
＞廃棄
この表現はおかしかったか。「封印」の方がいいか

>>153
ヒラコーのドリフを知らんのに言うけど
リングワールドの末裔じゃね、両方とも。

>>153
とりあえず「チン・ギスハン」は区切りがおかしかろう、とツッコんどく

>>157
まったくです。その時は眠くてどうかしてたようです。
恥ずかしいwwwww

主人公の美神（みかみ）はトップアイドルを目指す少女、
その理由は「伝説のトップアイドルだったママが自分を引きとる際に引退してしまった罪悪感」。
（『ママ』の「うらの」は戸籍上は美神の父親の妹で、両親を事故で喪った彼女を引きとって育ててくれた人。）
いつかママを超えてみせると意気込む彼女だったが・・・


と、ここまではまともそうなんだが「美神」「うらの」で分かるようにギリシャ神話ネタを使っている。
そこで「ウラノスがクロノスに切り取られた男根の泡からアフロディーテが生まれた」より、終盤で明かされる真実。

「うらのはニューハーフで、精巣の摘出手術前に無精子症だった兄に頼まれ、人工授精用の精子提供をしていた。
　その後、兄嫁に子供（美神）ができたのを見て安心し、女性ホルモン投与と性転換手術をして戸籍も女に直しておいた。
　つまり、うらのは血縁上も美神の実親。（美神は直接は血がつながらないと思っているが）」

・・・誰得設定なんだこれww

ループしてる幾億の並行世界を旅しながら永遠の楽園を探す旅をする話を考えていたな(｀･ω･´)ｼｬｷｰﾝ

人気のない深い森の奥の奥、そこに巨大な滝と湖があった。
その湖には無数の鯉が泳いでいて、ある少女が一人で湖を管理していた。

鯉たちはいつの間にか生まれて勝手に育っていくが育ち方はまちまちである。

そして鯉たちはいつか2つの運命のどちらかを辿る。
滝を昇り竜となるか、いつの間にか消えてしまうか。

ある日少女は新たな鯉が生まれていることに気がつくが、その鯉はとても弱っていた。

湖の管理者は鯉に直接世話をすることを禁じられているのだが
少女はどうしてもその鯉のことが気に掛かり、掟を破って回復のための手助けをしてしまう。
彼女がこの地に来る以前に別れたある一人の少年のことを思い出しながら・・・

そしてそのことをきっかけに、彼女の運命が大きく変わろうとしていた・・・


　で、実はその鯉は人間の恋の具現化（？）であり、少女は湖を守ることで平等に人間の恋を支える存在。
少女が異世界の湖に来る前に別れた少年が彼女を探し求めて旅をしたことで、その弱った鯉が生まれた。
最後は少女が助けた鯉が見事滝を昇って竜となりましたとさ、めでたしめでたし。


誰かタイトルつけてくれ！

>>161

「見守る私の鯉煩い」　とかどうだろうか

>>162
アイディアありがとう！
タイトル考えるのって難しいよね

単純だけど



ごく普通の男子高校生である主人公の前に、彼の理想のタイプの美少女が現れる。
一目惚れする主人公だが、彼女には恐ろしい秘密があった。
彼女は、「反物質人間」だったのだ！




反物質人間がなぜ物質世界で存在できているのかを物語全体の伏線として、
ドタバタコメディ的な日常から、その存在が知られてしまい、世界的な騒動に巻き込まれることによる悲劇、恋人になっても手もつなげない悩み…などを展開していければ面白いんじゃね？ と考えていた。

妖刀国喰っていう刀の設定を考えてた

・クリスタルリアクター
反対属性の精霊力を混合・圧縮し、対消滅させる事で、
自然界には安定存在し得ない無属性の魔力を人工的に作り出す装置。
使い捨ての珪酸塩クリスタルカードリッジの実用化によって、
従来の結界密封型の問題点であった巨大な魔力チャンバーが不要となり、
携行火器に搭載可能なレベルの劇的なダウンサイジングに成功した。
しかし、臨界下限出力を下回った劣化クリスタルの運用もしくは廃棄には、コストのかさむ高圧リアクターが必要となるため、
適切な不活性化処理が行われていない劣化クリスタルの不法投棄が相次ぎ、深刻な環境問題を引き起こした。
過去数年で被害件数が倍増した幻想変異体(モンスター)の異常発生も、
この劣化クリスタルによる呪術汚染が主たる原因だと言われている。

こんな感じのSFファンタジーを考えたことがある。

元ネタがとても分かりやすいけれど
とりあえず「カートリッジ」じゃね？　と

まあカートリッジでどれだけ話が出来るかだな
加藤リッジが便利だけでは中々難しいな

奴隷ハーレムに飽きて昔考えてた設定
主人公は神の手違いで死亡→奴隷ありの異世界にチート転生
チートで無双しつつ可愛い女の子に綺麗なお姉さんに幼女に、な奴隷ハーレムをつくって幸せな主人公、が奇数話(一人称)
ハーレムの一員たちの主人公への打算と憎しみと嫌悪、が偶数話(三人称)
そして最終回でそんな人間たちをpgrする神
身勝手な欲望と他人から与えられたチートしかない主人公を複数の女の子が好きになるわけねーだろwな設定だった

高二病を程よくこじらせた感じがたまらんなｗ

つうか女なんてやってしまえば言いなりなのにｗ
馬鹿じゃないのかw

童貞をこじらせると、こんな悲惨なことになるのか……

>>171は釣りだ
そうに違いない

>>171みたいなことを三ヶ月ぐらい延々言い続けた罵迦もいるから
釣りだとしても、そこまで突き抜ければただの釣りではないｗ

それはもう、釣りじゃなくただの真性……

徒然草だな……

よほどネタなんだなｗ

最高やでｗ
45 ：イラストに騙された名無しさん：2011/11/21(月)15:55:49.84 ID:AoFkH6Al
　　評価方法がアレだから劣等生扱いだけど
　　実はトップクラスの戦闘能力もってて

　　実は一族から改造されてるから
　　感情とか色々欠落してるけど隠してて

　　実は忍者の師匠に師事してるから
　　生身でも相当戦えるけど隠してて

　　実は超有名な技術者だけど
　　世間には隠してて

　　実は世界に数人しかいない戦略級の魔法使えて
　　なんかやたらとオサレな異名がついてるけど隠しして

　　意識さえあれば四肢欠損レベルの怪我でも一瞬で直せるけど
　　自分にもダメージくるから妹がみんなに言うまで隠してて

　　他にも隠してる主人公カッケー要素あっただろうけど
　　覚えてる範囲だと確かこんな感じ

10 ：既にその名前は使われています 投稿日：2012/07/13(金) 23:58:01.82 ID:qpsGCW0D

・日本で１，２位を争う魔法名家の生まれ
・骨折や出血多量の致命傷を負っても一瞬で再生できる能力と一人で戦艦を一瞬で消滅させる、世界に殆どいない戦術級の能力の持ち主
・そのせいで普通の魔法を使うのに少し手こずる
・普通の魔法が苦手なだけで実戦は負け知らず、小さい頃から軍隊に所属して働き
忍者の師匠が居て格闘術も最強クラス
・学校の成績はトップクラスで見ただけで相手が魔法を発動する前になんの魔法かわかる
・魔法発動前に、術式がわかるから、発動前なら魔法消去できる
・研究が大好きで、学生なのに魔法史を覆し、名前が後世に残るような大発見を何度もしている
・幼い時に改造された人間魔法兵器で、最強になったが精神が破壊された
・親の会社（魔法アイテムメーカー）で研究してて、利益に多大な貢献
・戦闘力・研究成果ともに世界トップクラスなのに、それを隠して高校に通ってる
・主人公固有のTNT換算20メガトンの戦略級攻撃魔法で敵の軍港を近隣都市ごと吹き飛ばす
・分解や再生に関する魔法なら何でも使える
・それ以外の魔法は魔法式を構築するのに時間がかかりすぎて実践では使い物にならない
・しかし魔法式を丸ごと脳に植えつけることによりむしろ常人より早く魔法を使える
・↑は四葉家の秘匿技術なので世間にバレてはいけない
・物体を原子単位で分解→E=mc^2で、質量をエネルギーにできる。
・物体を原子単位で復元→肉体も物体も再構成可能。発動体が壊れても、これで復元。
・さらに、天才の主人公にしか使えない擬似魔法により、たいていの魔法は再現可能。
・ちなみに兄は戦略級魔法師で妹が戦術級な兄の通り名は「破壊神（ザ・デストロイ）」
特殊な「眼」により隠れている敵をすぐに見つけ出したり見えない攻撃を察知することができる
「眼」を誤魔化すことができるのは「この世に存在しないモノ」のみ
・妹のキスで、魔法の制限が解除される

学園物のメインヒロインがこんな子だった。
【長門レイア】（通称はレイア）
年齢：日本で言うと中１（舞台はヨーロッパ）
身長：140代後半　体格：スレンダー
（ただし主人公がこれ以上に華奢で小柄な男の娘なので、チビキャラといっていいのか微妙。）

英日ハーフのアルビノの少女で、八重歯があって髪はショートで眼鏡（度は入ってない遮光用の紫っぽいレンズの奴）をかけている。
家族構成は父のみ、母親（日本人でレイアの髪と目を黒くした感じ）は幼少期に他界し、以後父親に溺愛されて育っている。
無口で何を考えているのか分かりにくいが、実際はアニメや漫画のオタク。（目が悪いので活字だと内容が読みにくいせいもある）
運動神経はあるが、日光が苦手な事と運動部に入ると夕方の番組が見れなくなるので入ってない。　ちなみに好きな食べ物は鶏肉。

小学校時にいじめられていたのを助けてくれた女の子と仲良かったが、彼女が事故にあって入院して以来授業にほとんど出ていない。
昼間は病院に行って意識不明の彼女のお見舞いに行き、夜になって渡されたプリントをやる毎日が続いていた。
・・・そんなある日、転校してきた主人公と彼女は出会う。

20年くらいまえに、当時生誕百周年を迎えた作家と流行のゲームから考えた話。
世界各地に何体もの大怪獣みたいなモノが出現、人類の兵器では太刀打ちできないようなそれらが、互いに戦いあう。
その余波で人類は次第に滅亡していく。
最後までに勝ち抜いた怪獣みたいなモノは、さらに上の存在となって強大な宇宙怪獣みたいなモノに挑むために地球から飛び立つ。
最近宇宙人設定のついた人物が「これで地球の役目は終わった」と言う。


格闘ゲーム「邪神伝承クトゥルフファイト」背景ストーリー

主人公にはヤンデレなお姉ちゃん（厳密には義姉の従姉）がいる。
「弟（従弟）につく悪い虫排除」ではなく「彼の幸せのためなら自分はどうなってもいい」タイプの奉仕系ヤンデレ。
だから、主人公に対してはとても優しいし彼の恋路も応援して協力する。

なぜそこまで尽くすのかというと、彼女は「自分が優しいお姉ちゃんで無くなると弟が死ぬ」というジンクスを持っているため。

主人公が叔母夫婦に引き取られる少し前に、従姉の弟（主人公の従弟）が死産で亡くなっていた。
従姉は弟の出産数日前、偶々ぐずった際に母から「良い子にしてないとお姉ちゃんに成れないよ」と言われていたため、
幼心に「自分が良い子にしてないから弟が生まれてこなかった」と思いこむ。
その後反省して母親の言うことを聞いているうちに、両親を亡くした主人公が引き取られたので「自分が良い子にしてたから弟ができた」と解釈し、
その後は優しいお姉ちゃんとして彼を可愛がっていた・・・

・・・ここまではまあいいのだが、その後事故で両親が死去、主人公も重傷を負い寝たきり状態で彼女が全面介護する事になる。
しばらくして両親を亡くしたショックと介護のストレスで神経をすり減らした彼女は発作的に狂って、動けない主人公の眼をつぶす暴挙に出る。
主人公はこれが原因で後で自殺を図り（従姉が制止）、これによってさらに従姉の「自分のせいで弟が死ぬ」という思い込みが強化される。
（ちなみに主人公の眼は左側のみ手術で何とか視力はあるが、右は義眼。）

で、主人公自身は従姉が好きなのだが、幼少期より同居しているため姉と認識していることと、上記のトラウマのため微妙に距離を置いている。

設定だけ無駄にこってて無駄な贅肉が多過ぎる
読者は脂身なんか食わねーよ

産廃処分場でそんなこと言われましても……

同じ産廃でも、こういうストーリーになるはずだった、というところまで書いているのと
で、その設定でどういう話するつもりだったの？　ってのがさっぱり分からんのとがある
後者は極めつけに駄目な産廃じゃね

>>185
>>182書いたものだが、確かにあらすじ分からんわなｗ

献身的な性格の主人公が従姉の助けを借りつつ、バッドエンドを何度かループしてグッドエンド探すストーリー。

１周目：修羅場ルート
主人公はヒロインたちを全員幸せにしたい。　ヒロインたちは献身的な主人公の事が好き。
で、皆と同時に付き合い始めるも案の定約束がダブるなど無理が出て、次第に彼女たちの対立が激化。
プライベートの時間を削って、彼女たちの相手をするも主人公はボロボロ。
ある日、ヒロインの一人とデート中に彼女（Ａ）が急に寄り添ってくる。
主人公がそっちを向くとＡの眉間には矢が深々と突き刺さっていた…

２周目：一途ルート
今度は上記の矢を放ったヒロイン（Ｂ）にずっと一途に付き合う主人公。（Ａ達とのフラグは立てない）
自分の従姉にもＢに優しくするよう頼み、お互い本当の姉妹のように仲良し。
これでハッピーエンドだ！！と思ったのもつかの間、結婚式の日Ｂは自殺した。（このルートだと原因不明）

３周目：狂気ルート
外堀を埋めるべし！とＢではなく、彼女の姉（Ｃ）に当たってみる主人公。
しかしＣは数年前の事故の影響でクトゥルフ的な狂い方をしており、話が通じない！
Ｂはどうにか防衛に成功したものの、狂気に当てられたＡが結局Ｂを切り殺してしまい、その後彼女も激怒したＣに…

４周目はヤンデレ姉編だったんだがまとめきれず・・・

＞皆と同時に付き合い始める
この時点で主人公ただの屑じゃね？

>>187
「屑」っていうか「偽善者」のイメージだったな。＞主人公

「女の子を幸せにしてあげると従姉が喜ぶ」とシスコン（イトコン？）な主人公は認識しているので
「誰と付き合いたい」ではなく「誰でもいいから自分によって幸せにする」のが目的。
（従姉はあくまで「好きな子ができた→従弟が幸せになった→良かったわね」と思っているだけ。）

「ワームホールは同じ時間のワームホールと接続している」というのを、何かの科学雑誌で読んだ時に思いついたＳＦ小道具。

その宇宙では『時の扉（クロノポータ）』というクリスタル状のものに封印された遺物が時々見つかった。
これは古代文明によって封じられたワームホールで、封印されている間は時間が凍結しているが解放することで過去につながる扉となる。
（ただし凍結の手段は失われているので解放したらそれっきり）
時の扉からは好きな年代・場所に行けるのではなく、時の扉の対になるワームホールのある場所・「入った時の扉の時間」に限定。

具体的には「時の扉を作ってから封印していた時間分」きっかり過去に遡れる。それ以上も以下も移動不可。
（例：00：00に時の扉製造、同日01：00に封印を解くと1時間戻れる時の扉になる。
　　　01：00に入ったら00：00に戻れるが、01：01に入れば00：01に戻り、02：00に入れば01：00に戻る。
　　　過去で時間経過した場合もそれだけ時間経過した未来になる。）

このため、古くて大きな時の扉ほど高い価値が見出されているが、ワインのように開けるとそこで終わりなので開けずに取っておく金持ちも多い。
（時の扉の製造年代を調べることは開ける前にある程度分かる）

そして、宇宙のあちこちを捜索して時の扉を見つけて一攫千金を夢見るトレジャーハンター、通称『クロノハンター』と呼ばれる人間たちがいて…

以後、設定は特にないがおそらく主人公がハンターなんだろうなぁ。

>>189
ジーリークロニクルにワームホールを利用したタイムマシンが出てくるね。
ワームホールの口の片方をつかんで光速で引きずりまわし
時間を遅くするというやりかた。

>>190
それが元ネタ。

昔の文明がそれを利用してワームホールの片方を時間を止めて保存し、過去へのタイムトラベル用に残したという設定。

この方法だとタイムマシンもののよくあるツッコミ「タイムマシンでちょっとだけ戻ってやり直す」ができないので、
ある程度タイムパラドックス解決できるかなと思ったんだが。

>>187
なぜだ！！！

>>192
あたりめーだろっ！

大気汚染が限界を超えた近未来。
現在の上水道のように、地中に埋めたパイプで各家庭にきれいな空気を送る公共サービスが誕生する。
空気から汚染物質を取り除く空気浄化プラントが何カ所か建設され、そこから各地の送気基地へ向けて、
浄化処理済みの空気を詰めた高圧タンク車を連ねた長大貨物列車が頻繁に運行されている。

という世界観を考えたけどストーリーまでは作ってない。

ローカル線の誰も乗ってない列車を「空気輸送」と揶揄することがあるので、
「では本当に空気を運ぶための列車があったらどうなる？」と考えて思いついたんだけど。

汚染された大気の中でしか生きていけないてオチだな(｀･ω･´)ｼｬｷｰﾝ

ファンタジー世界で経済問題を魔法で解決とか考えてたな

途中で収拾つかなくて止めた　ルーラ系で物流、ラナルータ系で日照量操作
フバーハ系で寒暖さの体制させる　スクルトで害虫対策
トヘロスで害獣対策

極形の犯罪者にメガンテの魔弾使わせて山を削り土地開発開発とか考えてたな

極形……容赦ない刑務所での虐待で異形と化してしまったのか、哀れな……

それはさておき、経済と魔法ならアニメ「C」をオススメする
アルファベット一文字だから分かりづらいが、ノイタミナとセットで検索したらヒットするはず
アントレプレナー（資産家）になって、自分の未来を担保にしたアセット（個人資産）をパートナーに
キャッシュカードつかってフレーション（経済魔法）を撃つ
担保が未来なので、ディール（取り引き。この作品では戦闘のこと）に負けると
生まれてくるはずだった子供とか学校の単位とか、色んな未来を失うぞ！

2次元

音楽界の貴公子と呼ばれた少年が主人公（全寮制音楽学校の学生でそれなりにお坊ちゃん）、
彼にとっての歌の師であり、同時に彼を溺愛するストーカー的な吸血鬼（ただし生首）の女性がメインヒロイン。
他にも姉のように慕っていた幼馴染の令嬢や、ライバルだった女学生などが登場。

ある日、コンサート会場で気分が悪くなった主人公はそのまま舞台で倒れて死んでしまう。
気がつくと棺桶に入れられ、自分の家の墓（入口に扉のついた洞窟のような形状で棺桶をそのまま置くタイプ）に埋められていた。
一緒に棺に入っていた生首吸血鬼が彼を復活させてくれたのだが、これでは外に出られないのでまた死ぬしかない。
（生首吸血鬼は穴に埋められる気配がなかったので、てっきりまだ自宅か教会内だと思っていた。）

散々苦労した末、盗賊がこの墓を宝の隠し場所にしていて隠し通路を作っていたと知り、そこから逃げ出す主人公。
しかし、肉体が吸血鬼化している（外見も目が赤くなったり犬歯が伸びるなど変化してた）ので元の家には戻れず、
幼馴染の令嬢は自殺してしまった事を知り絶望する彼。

最終的に自分の死が殺人だったと知った主人公は、ひたすら真犯人捜しに取り組む…それが最後の生きている理由だから。

>>199補足
【主人公（吸血鬼化後）】
「血の気の薄い八重歯のアルビノ少女」といった感じの少年（男の娘）。音楽を学んでいたが工学や物理学の知識も豊富。
普段は「養子に出された双子の弟（実は本人、後述）が遺産を持って帰ってきた」ということにして、
髪を黒く染め、光に弱くなった目を保護＆赤目を隠す色眼鏡をかけ、盗賊からネコババした財宝で活動している。
（盗賊は彼が墓から出た少し後に仲間の裏切りでつかまり、仲間に奪われまいと移した宝の場所を暴露せず処刑された。）
…実はずっと昔に死亡（主人公が殺害？）した双子の兄と入れ替わっていた弟本人で、
このため「絶対本物の弟が戻る可能性はない」と自信を持って弟として生活している。

【メインヒロイン】
ジョジョの1部終盤ディオの様な生首だけの吸血鬼。
過去の経歴は不詳だが、主人公がよく行っていた音楽堂の地下に住んでいた天才音楽家にして黒魔術師らしい。
主人公を溺愛していて彼のためなら何だってするヤンデレ。
ステレオタイプ吸血鬼としての能力全般の他、首下から出た触手（血管針）を使って血を吸ったり物をつかんだりできる。
普段は人間への偽装と楽に移動するため、後述の『マリア』に乗って行動。
（補足『マリア』）
主人公の先祖が作った鋼鉄製の人形で、制御機構が組み込めずに頭部なしの状態で廃棄されていた。
メインヒロインがこれに興味を示して修復した後、彼女が首の触手で操縦できるようにした。
武装は仕込み式の針が全身にある。

8番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です：12/06/21 22:03 ID:cmvqTAWv0
このラノベの主人公のスペック

・日本で１，２位を争う魔法名家の生まれ
・骨折や出血多量の致命傷を負っても一瞬で再生できる能力と、なんでも分解できる能力の持ち主
・そのせいで普通の魔法を使えなかったが、改造手術で劣等生程度の魔法もなんとか使えるようになった
・改造の代償として、幼い頃から感情の激しい部分が破壊されて育つ
・普通の魔法が苦手なだけで戦闘力は高く、中学生まで一族内で戦闘訓練を受け、軍隊に所属してからは忍者の師匠に学んで格闘術も最強クラス
・特殊な「眼」により隠れている敵をすぐに見つけ出したり見えない攻撃を察知することができる
・「眼」を誤魔化すことができるのは精神や心霊といった「この世に存在しないもの」のみ
・見ただけで相手が魔法を発動する前でもなんの魔法かわかり、分解することができる
・学校の学力も魔法の知識もトップクラス。現役の研究者で、学生なのに現代魔法理論で困難とされていた問題をいくつか解決している
・親の会社（魔法アイテムメーカー）で研究開発し、利益に多大な貢献。自活して妹を養えるくらいの収入も得ている
・分解魔法の応用範囲は、物質の分解、情報や質量の分解、魔法式の分解のみ（精神や心霊はやはり対象外）
・普通の魔法は威力や規模が小さすぎて実践では使い物にならない
・ただし魔法式を丸ごと脳に植えつけることにより、小規模な魔法に限って早さだけなら最速で使える
・↑は一族の秘匿技術なので世間にバレてはいけない
・物体を原子単位で復元→肉体も物体も再構成可能。自分の肉体は自動修復なので魔力が切れるまでなら死なない
・ちなみに、アメリカ人が勝手に「破壊神（ザ・デストロイ）」 と呼んだりしている

明らかにfeteに影響されたと思われる超能力バトルもの。

「史上最強の英雄は誰か？」
その疑問を持っていた天才、佐藤茶（さとう　ちゃ）博士はスポンサーの協力の元、
タイムマシンを開発し、いにしえの英雄たちを現在に召喚してしまう。
彼らのバトルロワイアルが開催されたら、開催地のこの街はただでは済まない！

そこでこの街の守護霊となっていた、かつての領主（現在は地獄の一地方を制圧し、魔王になっている）は、
地獄から戻って子孫の少年にこれを伝え、大会をぶっ潰すべく力を貸すように命じる。
そして奇襲により参加者一人を葬り去った後、参加証を奪い取り「戦国時代から来た謎の武将（信長？）」のふりをし、
他の英雄たちと大会主催者（佐藤博士とスポンサー<＝博士を利用していた黒幕>）をつぶすべく闘うのであった！！

参加英雄チーム、
『戦国魔王チーム（主人公チーム）』
上記の主人公と武将、他にヒロイン達などが助っ人。
主人公は長身傷だらけの花山薫のようにステゴロで戦うパワー特化タイプ、武将は剣・槍・弓・馬・仙術など様々な武芸をマスター。
『ミコナスチーム』
炎の剣を使う巫女剣士と茄子のヘタを連想させる（変な）髪をした不良のタッグ。
巫女は実は男の娘で、不良も実は回復魔法の使い手（ただし髪を馬鹿にされてキレると攻撃系に）と意外性の高いチーム。
（正体の英雄はヤマトタケルノミコト）
『美少女と野獣チーム』
長髪髭もじゃの盲人なタフガイと、そいつに肩車する小さな女の子のタッグ。
タフガイはキハーダを武器にするが、そんなものなくても十分強いパワー系。少女は索敵能力に優れた透視能力者。
（正体の英雄はサムソン）
『戦いは数だよ兄貴チーム』
塔のミニチュアを担いでいる硬派親父と、自分を強いと思っている武芸者（Ｍｒ．サタン風）のタッグ。
硬派親父は元の時代の子分108人を短時間だが召喚でき、本人も剣術が強い。武芸者も子分を使ってサポートし自分は罠で攻撃。
（正体の英雄は晁蓋）
『光の巨人チーム』
ギリシャ風の兜をかぶったイケメン巨人（身長40ｍほど）とツインテール少女のタッグ。
巨人は巨体とこん棒、ツインテール少女は弓と歌（呪歌）が武器。
（正体の英雄はオリオン）
『魔法使いチーム』
武将の知り合いの奇抜な恰好の魔術師と主人公の知り合いの眼鏡少年のタッグ。
魔法使いはヨガを使いこなし、眼鏡少年はその天才的頭脳を駆使して戦う。
（正体の英雄はダイバダッタ、武将と知り合ったのは地獄。）

物語1行も書いてないのに設定ばっか考えてしまって設定が100ページ超えたしｗｗｗｗｗｗ

【江戸川乱歩みたいなレトロサスペンス物】
舞台となる街では若い女性ばかりを狙った猟奇殺人が多発していた。
（被害者を弄んで殺害→バラバラ死体を操り人形の様に糸にひっかけるという手口から「蜘蛛男」と呼ばれる）

語り手の女子高生はある日親友の家から帰る途中、蜘蛛男に殺された死体と遭遇しあわてて逃げた所、大きなゴシックドールを持った青年とぶつかる。
家に帰って見るとバックから高価そうな人形の手首が出てきて、ぶつかった時にあの人の人形から取れたんだと気がつく女子高生。

数日後、人形の手首を探していたその青年と再会し、それを渡した彼女は（アンティークドールに興味があったこともあって）その青年の家に招かれる。
彼の部屋で出された高そうな紅茶を飲んだ後、彼女は眠くなって…めざめると彼がいなくなっており、隣の部屋であの時の人形が修理を終えておかれていた。

　女子高生「触ったりしなければいいよね…これ、本当によくできているわ。まるで生きているみた…！？」

その直後人形が呼吸していることに気が付き、恐る恐る彼女が顔に触れるとそれは人間の肌。　しかもその直後人形（？）はもぞもぞ動き始めた。

　女子高生「え？・・・そ、そうか！　これあの人形じゃなくて人間なんだ、あの人妹さんとかに人形と同じ格好させて…」

人形は目を開け、こちらに気がつくとあわてたかのようにもがき始め、そのうちに手袋が脱げて自分のバックに入っていたのと同じ人形の手が露わになる。
すっかり混乱した彼女は相手がもがくのを無視して人形（？）の体中を触り、相手が四肢を切断された人間で声も出せない状態だと気がつく。
その時背後の気配で振り返ると、虻然とした表情でこちらを見る先ほどの青年が・・・

無我夢中で逃げかえった彼女は丁度今日両親がいないことに気が付き、恐怖のあまり親友の女子に「きっとあいつが蜘蛛男」とこれまでの事を話し助けを求める。

　親友「大丈夫、私があなたの側にいてあげる。　私が一緒にいればあなたは何も考えなくていいから。」

そういう親友は「護身用」と称して凶器をいくつか用意すると、一緒に女子高生の家に向かう。
・・・数日前の生贄の顔が気にいらず不満だったけど、ずっといい新たな獲物を目の前にした喜びを隠しながら・・・

>>205補足
ここまで書いた後で話が続かず、中断してそのまま。

補足すると「人形の青年」はワトソン役で、彼の「生き人形」が安楽椅子探偵（？）キャラの姉。
お姉さん（ただしロリ体型）は事故で四肢と聴覚・声を無くし、弟の介護を受けるも自暴自棄になって幼児退行を起こした過去を持つ。
そんな彼女が再び以前の様な聡明で思慮深い女性に戻ったのは、ある時“謎”に出会いそれを解こうとしたから。
それからというものの、弟は姉の欲求にこたえるべく“怪奇な謎”を探してきて姉とともにそれに首を突っ込む毎日を送っている。
姉も外出のおしゃれが楽しみになり、以前からゴシック趣味だったこともあって四肢をつけてアンティークドールに化け、弟に運搬してもらう。
そんなどこか退廃的な姉弟コンビの探偵キャラが事件を追うシリーズ物…の予定だった。

一方ゲスト敵の「蜘蛛男」の名前は噂で勝手に付いたもので、実際は女性のシリアルキラーだった。
由来の糸も特に意味はなく「最初に捨てた死体がネットに絡まりそう見えたので噂される」→「意図的に自分のやったものだと分かるように自分で模倣」というだけ。
主人公を当日狙ったのは、それまでチャンスがなかったからでこれまた深い意味はない。

捜査が進み、女子高生の危険に気がついた探偵姉弟と最後の方で対決するが、普通に罠や包丁などの凶器で戦う。

>>205
またお前か
前にも見たぞ

>>207
あなたの言うようにここに以前に設定だけ書き込んだ奴と同一の話だが、
そいつのおそらく第1話であるシナリオ部分が見つかったので書き込んだ。

微妙に細かい設定が違う気もするが、まあよくあること。

内容自体は普通の学園物で（一応）ヒロイン枠にいたイロモノキャラ。

名前：心（ココロ）だが、通称はコロ（ちゃん）。理由は後述。
外見：金髪碧眼の肩までかかる髪をした丸顔少女…に見えなくもない男の娘。
　　　しかし最大の特徴は“かなり”太っている事（身長160ｃｍぐらいで体重が100kg近くある）。
　　　このため「コロコロしているからコロ」と呼ばれる。

性格：非常に温厚でおっとりした優しい子。　可愛いものが大好きで小さい子の面倒見も良い。
　　　前の学校では「デブ」「オカマ」といじめられていたが、現在の学校ではこの性格もあってか割と人気がある。
　　　ただし、血を見るといじめられていた時の事を思い出しパニックに成り狂暴化する。
　　　この手のキャラのお約束で「いじめられていた時にかばってくれた主人公の事が好き（恋心かどうかは不明）」。

能力：超能力バトルものとかではないので特にないが、体格が体格なので力士並みのパワーを持っている。


…他にあったキャラ説明で「顔に怪我しているオートバイ乗りの少女（妹に対し敵対心を燃やす）」「自称天才の発明家少女」とかあるので、
名前的に北斗の拳のハート様のオマージュか？

平凡な高校生の少年が拾った犬（ケガしていた）を飼っていたら、そいつは魔法で変身していた姫で、
主人公は命を助けてもらったこともあって、彼女の魔物狩りに付き合わされるというファンタジーバトルもの。

味方連中は怪物くんトリオな構成だが、キャラ付は少しずれている。
【人狼】
上記の“姫”（伯爵の娘なので“王女”ではない）。
ヨーロッパにある実家から日本に留学名義で派遣された魔物狩人の一族で、狙撃の名人だが
以前魔物に反撃を受けて負傷し、一時的に衰弱で人間体に戻れなくなってしまった時に主人公に拾われる。
この時の恩を忘れておらず、表面上はお嬢様でも地の性格は結構きついが主人公に対しては別。
人間体は茶髪で姫カットのおとなしそうな丸顔で小柄の白人女性。この状態でも犬を操れるが人狼としての力かは微妙。
狼形態はよくある半人半狼ではなく、白い雌狼。（あまり大きくはないので主人公は大型犬と誤認）

この2名は助けてもらった恩などで姫に忠誠を誓っている従者。
【人造人間】
姫のアパートメントで家事全般をやっている本国から付いてきた執事のお姉さん。
外見は長髪（髪色は黒）長身でやつれたような顔色と目つきが悪いため怖そうだが、
実際は文学少女でベジタリアン。（ただしやっぱり力も強い）
その正体は姫の実家が北極で拾った、製作者を愛するがあまり殺害したヤンデレ人造人間。

【吸血鬼】
姫の実家がメキシコで発掘した古代アステカ人（アステカ文明より前）の巫女…というか女戦士。
彼女によると「自らを太陽にささげる儀式の時にかぶった仮面によって吸血鬼の力を手に入れた」と言う。
（分かりやすく言うとジョジョのアステカ族長女バージョンで、スタンド以外のディオの能力が使えるｗ）
現在では仮面の真実を知り、自らを生贄にささげるのはやめている。ちなみに血液以外だとココアが好き。

粗い中設定

メガテン好きかい？　ホッホッホ、そうかね。



厨二+工二な現代伝奇系

現代の日本は神や魔物や妖怪ら人外の存在があったが、世間一般には知られていなかった。
しかし人権擁護法案が可決された事で人外の存在を公表し特権階級化、それらと契約しその力を振るう人間が権力を支配、契約していない人間を奴隷同然に扱っていた。
政治家、官僚、大企業、宗教法人、暴力団etc.は全員契約者。力こそが正義な世界となっていた。
主人公は非契約者で奴隷だったが、人外ヒロインを助けた事で契約し契約者になる。
それから他の人外ヒロインと出会い助け誑し込み籠絡しながら日本の支配者を目指す。

前述した契約者達権力者は皆人外達の力を求めているが、ほとんどはその生命力が目当てである。
不老不死の夢はどんな大金でも成し得ないが、彼らの力なら完璧ではないが可能であるため。
一方神仏妖魔達は自分達の国家の様な安定した社会システムを求め人間に近付く。
よってか契約者は本人の意思とは別に大きな権力へと引き寄せられていくようになる。

政治家や官僚では右寄りの思想だと日本古来の神々や妖怪、左寄りの思想だと外国の邪神や悪魔や魔物と契約している場合が多い。
宗教法人は神や仏、暴力団は魔物や妖怪が多い。これらは大抵契約前の関係によって協力なり敵対なりしている。
大企業は方針によってまちまち。どんな存在とでも契約する企業は極稀。
また契約の代償は相手によりけりだが、特に自分の子や孫を差し出す場合が多い。
絶対ではないが強力な不老不死性を得られ自分の永い未来は約束されるので、子孫に未来を託す必要がなく却って契約者になって脅かされる可能性があるため。
それでも社会を回す為に奴隷として非契約の人間も数多く存在している。

これはひどい……

実につまらないな

そもそもＴＰＰでアメリカさま国際金融資本さまに支配されるだろｗ

え？　その「国際金融資本さま」を構成してるのが契約者たちって話しじゃねぇの？

実は1999年に、人類は滅亡していた。
世界は核の炎に包まれ、シェルターで生き残った人々の間にも、食料を奪い合う争いが起き、他の全員を殺し、最後の人類となった主人公は、絶望して自ら命を絶つ。
男は生まれ変わる。
時を遡り、自分自身に。前世の記憶を持ったまま。
男は核戦争で死んでは、赤ん坊から人生をやり直すことを何回も繰り返して、歴史を改変し、戦争を回避することを決意する。

見てわかるとおり、俺、文章力ない。
マンガ「レイブ」に似た設定あった。

>>215
文章力なんてラノベには必要ないだろ(´･ω･｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ
パクリＯＫだしさ

馬鹿でもわかる文章にすると、馬鹿は馬鹿でも書けそうって考えだす

格調高い美文調とか擬古典調で書かれたラノベとか、それはそれでダメだろうしな……

こんな所でなに何言ってるんだよｗ
つうかそれを上手くかけないから頭悪い文章だらけテンプレだらけなんだろｗ

SF＋学園物
主人公は恋愛関係の修羅場の末に狂ってしまい、全身をズタズタに切り裂いた過去を持つ少年。
そのショックで正気に戻り、肉体もサイボーグ手術を施されて日常生活は営める。
・・・しかし、その代償として彼は感情をほとんど失ってしまった・・・

そんなある日、過失で身体の電源（生命維持装置とは別）を切ってしまって動けない所を、偶然通りがかった女子に再起動してもらう。
それが元で成り行きで彼女が部長をしている古典研究部（注）に加入することになる主人公君。
（注：「未来世界の古典」なので、現在の漫画やアニメなども研究される。）
その部には最低人数が足りないので、大学で作られた人造人間と札付きの不良生徒までも入部していた。
この４人（＋部長の愛犬）が研究対象の話をしたり、皆でお出かけしながらまったりと過ごす日常物。


キャラ説明、
主人公：脳以外の大半の身体を機械化した男子学生。　ストーリー解説にあるように感情をあまり出さず淡々と解説傍観者なタイプ。
　　　　なお、サイボーグといってもちょっと頑丈なだけで運動能力などはむしろ低下している。

部長：どこか遠い国から来たらしい留学生の女の子。　自分で設立した古典研究部の部員を探していた。
　　　気が強い方だがハルヒなどのように変人ではなく、このメンツの中では常識人（しいて言うと大食い）。

人造人間：併設する大学の研究室で作られたアンドロイド（メカではなくゴムやプラスチック製の人造生命といった感じ）。
　　　　　知能が低いので勉強して頭がよくなりたいと思っているので部長と勉強するために仲間入り。

不良生徒：ものすごい狂暴な札付きの・・・と周囲に恐れられているが、実際は見た目が怖いだけの小心者がハッタリかましてただけ。
　　　　　恐怖心の無い主人公に惨敗し、本性を明かして仲間入り。

>>219
>>217

この設定を生かして、久しぶりに中2小説書こうと思ったが、クトゥルフ神話的アピールしか思いつかん。。。

ラスボス 世界
あらゆる世界を自身に内包する。
過去現在未来における連続する世界と派生する世界と並行世界の全てを内包する。
自身でも戦闘可能だが、世界を一つ消去するだけで決着がつくため、ただの人間や能力者では勝利不能である。

世界に仕える四焚業
時間
世界の下位互換である。あらゆる世界の時間を司る。
万物の時間において、絶対の権利を持つ。
概念そのものであるため、顕現しても殺害は不可である。

空間
世界のryあらゆる空間のry
万物の空間においてry絶対のry
空間を虚無に帰す権利を有する。
時間とは相互関係にある。

生命
世界のryあらゆる生命のry
万物の生命においてry絶対のry
あらゆる神性を顕現させることが可能。
あらゆる生命の能力の根源であり、思考や生命としての在り方までを創造出来る。

物質
世界のryあらゆる物質のry
万物の物質においてry絶対のry
あらゆる物質の根源であり、生み出せないものはない。
生命と相互関係にあり、物質が器を作り、生命が魂や思考、歴史を形作った。

このスレ読んでるといたたまれない気持ちになると同時に
みんなすごく楽しそうだなって気持ちが伝わって来て少し幸せになる

いや面白いじゃん　(｀･ω･´)ｼｬｷｰﾝ

今書いてみようと思ってるラノベなんだけど評価して欲しい。


主人公はブサキモオタ男子高校生。ブサキモなので女性には絶対好かれないと思っている。
そして実際冷たく接されてきた。しかし高校入学早々にある美少女に優しく声を掛けられて
ボランティア部に誘われる。自分をキモがらず優しく声を掛けてくれた少女に心引かれ入部すると
そこには2人のイケメン男子部員と3人の女子部員が居た。1人のイケメンは誠実そうな真面目なイケメン、
もう1人はいかにもヤリチンなイケメン。どちらも同じ1年生。

こともあろうにそのヤリチンは自分が思いを寄せる美少女にあからさまなアプローチを描ける。
純朴であろう美少女はヤリチンの下心に気が付いている様子は無い。「あんなヤリチンにあの子を
汚されたくない」そう思いながらも、ブサキモの自分ではどうしようもない。そこで思いついたのは
誠実イケメンと美少女をくっつかせることによってヤリチンの魔の手から守ろうという「捨て身の作戦」だったのだ。

そして「彼女を守る」という信念のもと、行動に移る。早速誠実イケメンと友人関係を結ぶべく無理をして積極的に
コミュを取った結果、幸いにも誠実イケメンも美少女にホレている事が分かった。主人公は自分がどんなに惨めで
かっこ悪い目にあっても泥を被り、誠実イケと美少女のアシストに徹し、ヤリチンへの妨害工作へと身を粉にして尽くした。

しかし、そうしていくなかで色々と「おかしなこと」に気が付き始める。時間と供に断片的に情報のピースが組み合わさって
いきたどり着いた真実とは残酷なものだった。清純だと思っていた美少女は実は、付き合って、セックスして、別れてを
数ヶ月単位であたりまえのように、何年も前から繰り返してる「ありふれた少女」だった。現在他校の男子生徒と
つきあっているが、関係は冷めていてボランティア部のイケメンヤリチンと、誠実イケメンとでどちらに乗り換えようか
物色中だったのだ。さらに過去にはいいかげんな性行為のはての怠惰な中絶まで経験してる事が分かってしまった。
しかも誠実イケメンと思ってた奴は実はネコ被ってただけで正体はヤリチン。主人公の知らない間にサブヒロインの
部員女子2人とセックスしていた。そして、実はチャライケメンのほうは根が真面目・・・なんてこともなく、見た目どおりに
部員女子のうちの1人を既にセフレとして確保していた。

この「現実」を知り主人公は自分のピエロぶり愕然として生きる希望も正気も失う。そして狂気の果てに思いついた
ことが「爆弾で自分も部員のやつらもみんな吹き飛ばしてしまおう」。ネットで情報を集め、なけなしの貯金で爆弾の
材料を買い、コツコツと爆弾を作る。その爆弾を作ってる間と部員を吹き飛ばす時を妄想しているのは主人公の
人生の中で一番充実し、楽しい時間だった。

そしてあと少しで爆弾が完成というところで手元が狂って自宅で1人で派手に誤爆。全身血だるまで致命傷を負った
主人公が死の間際に幻想を見た。今までの現実が全てただの夢で、自分が勝手に想像していた美少女への
妄想こそが現実だったという幻想。美少女が「それは全部悪い夢よ、ただの夢」そう主人公に語りかけ、
「そうか、夢か」そう呟いて主人公は事切れる。


あらすじとしてどんなもんだろか。

・現役はお断りだ
・出すならガガガがいいじゃね？
・頑張って一般文芸の賞に出したら
　「現代の若者が抱える心の闇と葛藤を鮮烈に抉り出す衝撃作！！」
　と絶賛されてベストセラーになったらいいな、とおもいました。

・とりあえずスレ違いだ
・ついでにsageてくれるとありがたい
・どこへ送るか知らんが、粗筋としては字数が長くないか（800〜1000文字ぐらいが募集要項で多いと思う）
・「捨て身の作戦」は語彙選択が変だと思う
・以下の部分がよく分からんかった
＞自分が勝手に想像していた美少女への妄想こそが現実だったという幻想

正直面白いとはさっぱり思えないが
小説の技量はありふれた粗筋でも面白く料理することなので
優れた筆力があれば救いようが無い暗黒青春小説になるかもしれないと思った

そういや、よく比べられ禁書た型月作品って
声優も結構かぶってんだよな。上条さんとインデックスの中の人も型月作品に
でてたな。

そういや、よく比べられ禁書た型月作品って
声優も結構かぶってんだよな。上条さんとインデックスの中の人も型月作品に
でてたな。

大事なｒｙ

>>231
そんなもの旧約聖書からあるバカ一だ。

出エジプト記、
第22章20行：他所者を困らせたり虐げてはならない、貴方達もエジプトでは他所者だった。
第23章9行：他所者を虐げるな、貴方達もエジプトでは他所者であり、他所者の生活をした。

モーゼ「主よ、大切なことなので二回書きとめました。」

なんという予想外な返しｗ

>>228

ちょっと聞きたいんだけど、似たような内容でボーイズオンザランなんて作品あったよね。
アレは映画化されるほど人気になったけど、その人気の秘密はどこにあったと思う？
個人的分析を聞きたい。

ボーイズで何か心をえぐられるような気持ちを持った人は225の内容にも何か感じると踏んでるんだが。

聖書て大事な事かくんだな
聖書だけに２回目は清書だな

>>234
設定だけで人気がどうとか本気で思ってるの？
いくら面白そうな設定でも本文みるまではなんともいえないのは少しでも本読んだことあるならわかるでしょ？
そもそも設定のゴミ捨て場でそんなこと聞く方がおかしい

>>234
似たような、って、Wikipediaでそのボーイズオンザラン見たら、概要に
「平凡な主人公の青年が残酷で不条理な現実に翻弄されながらもあがき、
　良くも悪くも人間的な成長を遂げていく物語」
ってあって全然違うじゃんｗ
>>225>>226は自分がただの惨めなピエロだったと気づいた後
潰れて狂気の世界へ逃避しただけだろ

まあその内容で面白くするなら、一人の人間が自分で勝手に自滅する様を楽しむブラックコメディとするか
主人公の破滅にもう少し同情が持てる作りにするとかじゃね

まー補足すると、出版業界でもあるジャンルがヒットを飛ばすと
二匹目のドジョウを狙った類似品出しまくるわけで……プロですらそうなんだから
ヒットした物と似た設定で受けが取れるとアマが勘違いするのも無理はない
しかし新人が先行作品の類似品書いたってさ、既に品質の保証された作品が出てるんだから
どこの馬の骨とも知れない無名の新人が、あやかり作品書いたってねえ……

>>238
残念ながらこの業界では特に先行してる作品の品質が保証されてるわけじゃないのよね…

大正ロマン物＋身分違いの恋＋男の娘お嬢様でやりきれなさすぎる展開。

ある大富豪、金持ちからも不自由しないが身内のことで2つ問題があった。
一つは一人息子、生まれて以来自分を女性と思っているらしく（今でいう性同一性障害）どう言い聞かせてもこの子を苦しめるだけ。
もう一つはそれなりに目をかけていた甥（↑の息子の従兄）、身分違いの恋にはまっていてこちらも下手な事言うと心中しかねない。
最終的に大富豪は折れました、
「お前たちの気持ちはよーく分かった、しかしわしにも対面というものがある。だからワシと共同して一芝居打て…」

大富豪の計画は息子をこれから女性として生活させてやる代わりに、後継ぎの問題もあるから甥を婿養子にするというもの。
…大富豪に女児はいないので上記の息子とだが…（戸籍は大富豪の権力でどうにかした模様ｗ）
甥は「本妻（息子）との間に子供ができないから」という理由で、恋人を妾にしてそっちと夫婦生活を送らせ、
彼女との子を本妻（息子）の養子に入れて後継ぎを確保すること。（甥と息子は兄妹感覚で仲はいいが恋愛感情はない）

こうして従兄妹（従兄弟）同士の結婚があげられたのですが、間もなく事故で甥が亡くなって以来歯車が狂いだし・・・
・・・というお話。

なんか読みづらいな
粗筋最初の三行目からして何かこう、もうちょっと何とかならんか

>>241要約してみた（おかしかったら指摘して）

「大正ロマン＋身分違いの恋＋男の娘お嬢様」物
ある大富豪が息子（今でいう性同一性障害な男の娘）と甥（身分の低い女性と真剣に愛し合っていた）の事で悩むも、
最終的に彼らの要求をのむ代わり家の体面を保つため、自分の計画に従うよう２人に要求。

その計画は甥を息子（周囲は女性と思っている）の名目上の婿にして、恋人の女性を妾名義で一緒にさせてやるというもの。
そうして二人の間にできた子供を本妻の養子にすることで後継ぎを確保。

戸籍の問題は父親の権力で解決させ、従兄弟同士で結婚した仮面夫婦の２人。（夫は子作りのためにも当然妾宅によく行く）
しかし甥の方が事故で急死し、歯車が狂いだした結果残された息子は・・・

>>239
だよなｗ　パクリ横行だしｗ

>>242
うん、何とか話が分かった。つまり、

A（大富豪の息子で性同一性障害、世間的には女で通している）
B（大富豪の甥、身分違いの恋をしているが、Aと政略結婚し、Cを妾にする）→結婚後死亡
C（身分が低い女性だがBと愛し合い、子供をもうける）
D（BとCの間に生まれた子。世間的にはAとBの子で大富豪の跡継ぎ）

というわけだよな。これはドロドロなドラマを期待せざるを得ないｗ
ただ結婚して子供もいてって、お嬢様通り越している気はするが……
なんか少女小説レーベルにはありそうな感じ
この後どうなる予定だったの？

魔王の寿命が残りわずかになったため、次代を決めるため72人の人間に悪の能力を与えて
生き残った者を次の魔王とすることを決める。
主人公は「殺人鬼」の能力を与えられた平凡な高校生。
これで「泥棒」「詐欺師」「放火魔」「強姦魔」などと戦うことになる。
「殺人鬼」の能力は「相手を殺す未来を見る目」。
見えた未来の通りに行動すれば100％相手を殺すことができ、完全犯罪も成立する。
悪の能力は基本的に、完全犯罪を成し遂げることが可能。
泥棒なら何でも盗める、詐欺師なら誰でも騙せる、強姦魔なら女相手には絶対に勝つ…など。
能力的に最強なのは「詐欺師」。
あらゆる人間を騙すことができるので、
実質的に世界全ての人間を自分の駒とすることが可能なため。

プレイヤーは無意味な蛮行を繰り返す者や、主人公の学校に襲撃をかけて来る者など様々。
最初は、能力を与えられたことくらいしかわからないまま戦うが
他プレイヤーの性格や行動を見るにつれ、
無作為に選ばれたのでなく、元々素養がある者たちに能力が与えられたことに気づく。
そして「殺人鬼」の能力の本質は「主人公の願望」。

主人公はヒロインの死亡をきっかけに、
魔王となりヒロインを復活させることを目的に行動し、そして最終的に優勝する。
しかし魔王の本質は、「悪の能力」同様に
「何かを奪う・壊す」能力であり、何かを救い、創る能力ではないことから
結果的にヒロインの復活は叶わない。
他人を害することで人を救おうとした主人公が結果的に不幸になる話し

ルール
・優勝者には悪の能力全てと魔王の力が与えられる。
(実質的にほぼ全ての願いを叶えることが可能になる)
・殺し合いをするかしないかは自由。
・魔王の寿命が尽きた段階でゲーム終了。
悪の能力は失われ次代は悪魔に引き継がれる。
(魔王の寿命は数年とも数十年とも言われる)
・ゲームの目的は、
�@長い年月の果てに悪魔(魔王の配下)が人間じみてきたため
より純粋な悪を人間界から補充するため。
�A魔王に最も相応しい者の選抜＋プレイヤーを殺し合いの中で成長させる
の２つ。
・悪の能力は他人を害することや物を破壊することにより成長・進化する。
・プレイヤーは悪の才と魔力も与えられる。
詐欺師であるなら詐欺に必要な奸智や語学力などが飛躍的に向上し、また魔力の応用により爪や翼を生やしたり身体能力の強化が可能。
・悪の能力は全て「何かを奪う・壊す」能力なため魔王になったとしても
誰かの命を復活させることなどは叶わない。
・能力は「それを強く望んでいた者」にしか与えられない。

「ヒロインを犠牲にしないと世界が滅ぶ」状況で、世界よりも愛を選んだ主人公の「その後」から始まる物語

・世界は滅んでる
・建物とかは残ってる
・主人公とヒロイン以外の全人類は死体も残らず消滅
・人類以外の動植物は生き残ってる
・ヒロインは世界が滅んだ理由を知らない

ラブコメ＋サバイバル的なものを考えていたが、深く考えるほど鬱展開しか思いつかずに諦めた

>>247
1巻完結ものとしてはありじゃないか？
まぁ、展開させ方が上手くないと、「…うんうん、で？」になりそうだけど

ヒロインが妊娠して技術も設備も無い中でどうする？とか
綺麗さっぱり消滅したことで薄かった罪悪感が、出産に使える施設に残ってた「もうすぐ子供が生まれます」みたいな日記を見つけて自覚されるとか
そういうのしか思いつかんかったんだよなー

>>249
懺悔の旅的な感じか

まぁ、正直そんな状態で妊娠させれる男なら罪悪感もクソもないと思うが…
女の子が主導で他の人（食糧・医薬品等）を探す→その過程で病院の日記とかのが自然な気がするな

主人公は熱血馬鹿な感じで「99％無理でも1％の可能性に賭ける！」みたいなタイプ
で、「例え世界中が敵に回ったとしても惚れた女は守り抜いて見せる！」と頑張った結果で世界滅んじゃったよって言う
そうなるとインフラも何もかも止まっちゃって生きてくだけでも大変だよなーとかが考えた切っ掛けだった気がする
なのでヒロインの性格とか何で犠牲にしないと世界が滅ぶのかとか、全然考えてなかった

>>244
それがまとまらなかったからここに・・・

一応イメージしてたのが、
Ａ：他の人とは結婚できないので求婚を断り続ける、このため周囲から「亡き夫に一途な人」と思われている。
Ｂ：妾が居ること自体は当時はとがめられるわけではないが、結婚後速攻妾宅に行ってばかりはどうよ？と影で非難される。
Ｃ：Ａが男とは知らず不妊症の女性と思っている。Ａとの仲自体は悪くはないがＡの父からよく思われてはいないので余り会えない。
　　なお、Ｂとの子供（Ｄ）は存在しない。（妊娠前にＢが死んだので）

あと、Ａの年齢は十代後半で結婚→間もなく夫死亡といった感じなので、まだ二十歳前。

>>245
ラノベより漫画だと面白そうな設定だね(´･ω･`)

主人公と周りの人間関係の設定に力を入れるべきだよなぁ…

>>245は正直面白いと思ったけどちょっぴりガッシュを思い出した

主人公がデブ高校生
指定ターゲットから最強に嫌われる能力
リスク　食欲不振、嘔吐、眠気

ヒロイン能力　指定時間の停滞

で、ヒロインは大昔から時間停滞能力で現代まで生き延びた

主人公の能力の最初の発動者はイジメっ子のヤンキー
嫌われる＝畏怖、関与したくない解釈でイジメ回避（苦手な昆虫をイメージして貰えばわかりやすいかな？）

その後、対人間に発動させてたが
クライマックスでは高所からラスボス道ずれ落下→異能ターゲット「重力」で無重力→生存
もしくは海中のバトル舞台で異能ターゲット「海水」でモーゼよろしくの海割りで締めようと思ったけど書いてる途中でノーパソ死んでお陀仏。
プロローグは異能使い過ぎで拒食症か長期睡眠で激やせでカップリングの予定もあったけな

>>252
そういう場合はCの親族辺がキレ者でAの秘密に迫っていくのがパターンだなｗ

しかも悲しいことにAは男性にモテモテ
Cが新たな恋に目覚め始めるが兎に角A狙いの男ばっかり

しかしこの手はAの父親に隠し子がでたりとかいくらでも広がるからなｗ

ザック・バランは改造人間である
悪の組織コマカインのセンサイダー将軍やノイ・ローゼン参謀による世界征服計画から人々を守るため
超人王ザッパーに変身して今日も戦う！

アバウト、だいたい、約、そのくらい！おおまかに世界を守れ！

ちなみにコマカインを倒すとキメ・コマカインという新たな敵が現れる

>>257
最後の締めはＣの事をＡが好き（百合的な意味で）になったりとかなｗ

肉体的には男なので彼女との間に子供もできるし。

山田　小太郎はイケメンである
と、同時に人には言えない性癖をもっている
彼はそう・・・

「乳首が大好きなのである」

今日も極上の乳首を求めて銭湯の番台に立つ！！

ある日見つけた極上物が、まさかの男湯脱衣場からだったとは・・・

乳首ソムリエ小太郎の番台日記のお話

貧乳好きが嵩じて「男のおっぱいこそ、けして成長で膨らまないちっぱいだ」と悟った番長が出てくる漫画ならあった

女性化乳房って病気があるんだよな
巨乳美少年とかいてもおかしくない

>>262
女性化乳房は巨乳まで大きくならんよ
せいぜい力士の雄ッパイレベル

>>263
NASHからの肝硬変＋女性化乳房→痩せで結構大きくなるよ

そこはファンタジーでカバーすればいいし
フィクションの話なんだし

TSモノの説明として実在の病気を持ってくると、
無駄に重くなる or デリカシーの欠片のもないクズ野郎と思われる
のどっちかなのでオススメしない。

フィンションなんだから、というなら、最初からファンタジー要素で巨乳化すべき

TSはファンタジー抜いちゃうとガチ小説にせざるを得なくなるからなぁ…

>>266
ラノベじゃなく漫画だが『革命の日』なんか割と面白かったな。

「外性器の奇形で男だと誤認されて育てられてた女子が、病院で検査を受けた際女性と判明。」になるので、
厳密にはＴＳに入れていいのかどうか微妙だが。

女の子に催眠術かけて「実は男だったけど魔法で女にされちゃった」と思い込ませる漫画もあった

漫画だけど、女の子が性転換されて性的に攻撃されたりする
植芝理一は良い変態だった

>>266
男のままなんだからTSではないだろ
そりゃ実在の病気なんて扱わんがな

なんていうのかな？
醜男が朝起きたら美少女になってる可能性は無いと思ってたけど、
知らないだけで、実はそういう病気がある。ことを知ったらワクワクする。

TSの流れで、ファンタジーな女体化ラブコメ

「わたし、悪魔にお願いして貴方に相応しい絶世の美女にして貰っちゃった♪今までは超カッコいい弟に相応しくないと諦めてたけど、これでやっと何の問題もなく告白出来るよ♪」
「悪魔ってなんだ！？近親な時点で問題しかねぇぞ、バカ兄貴！？そもそも俺はロリコンだ！！！」

兄：20歳、大学生、♂、極度のブラコンだが別にホモではない。『男同士だから無理』と諦めていた想いを、悪魔との『魂と引き換えに叶える３つの願い』によって熱く燃え上がらせる。
弟以外からは「生まれつき女」だったという認識（愛する弟に魔法で洗脳みたいなことはしたくない、と弟だけは正気のまま）。
女体化した自分の愛で、弟をロリコンからまっとうな道に戻す！と意気込んでいる。
弟：15歳、高校生、♂、周囲からは硬派なスポーツマンだと思われているがYesロリータNoタッチの紳士道を歩む漢。特に仲が良くも悪くもなかった兄が、ある日突然女体化し告白して来たことにより生活が一変する。
兄の求愛行動に辟易しつつも、兄が「残り２つの願いを叶えたら魂を持ってかれて死ぬ」のを知って何とか兄を男に戻した上で助けられないか模索する。
悪魔：変幻自在、名前はあるらしいが教えてくれない。兄に残り２つの願いをさせて魂を持って帰ると共に、何とか上手く弟の魂も持っていけないかと画策中。

『School Days of The Fear』（仮）
はがないみたいに残念ヒロイン達に振り回される主人公の学園ラブコメ（？）もの…ただしモチーフが『ホラー』。

【ストーリー】
普通じゃない大柄で力の強い高校生の主人公、慈衛尊はこの体格と全身傷だらけの容姿のため他の生徒から恐れられている存在。
姉を崇拝するシスコンの彼は、彼女がかつて自分をかばってくれたときに行った「尊は他人を助ける優しい子」を実行したがっていたが、
皆から怖がられていたのでそれがなかなかできない。

そんなある日、目の見えない少女（彼を見た目で怖がらなかった）を海辺で助けたことで少し周囲の評価が変わった。

その数日後、同級生のミサオが「尊くん、ちょっと相談したい事があるんだけどいいかなぁ…」と訪ねてくる所から事態が急変していく。

【キャラクター】
「慈衛尊（じえい　みこと）」
この物語の主人公。生傷が絶えないのでよくあちこちに包帯が巻きついている。
バキの花山薫をもうちょっと細身にしたような怪力パワーキャラで、バカではないが何でも力で解決するだけの怪力を持つ。
重度のシスコンで唯一の肉親の姉に溺愛され、その結果「姉に可愛がられるためなら何でもする」という人間に育ってしまった。
「慈衛伊美（じえい　いみ）」
尊の姉。見た目は茶色のウェーブがかった髪をしたお姉さん。
両親なき後弟と一緒に支え合って生活してたため結束が強く、全体的に包容力が強くて優しい人。ただし鈍感。
「ケイ（本名不明）」
尊が拾ってきた海岸に漂着してたヨットの中にいた身元不明の少女（高校生ぐらい）。なお「ケイ」は持ち物にあったイニシャルらしい「Ｋ・Ｋ」より。
長い黒髪の巨乳娘で基本的におとなしく内気、眼球に損傷はないがなぜか盲人（常時目にハイライトがない）で、それでも気配を察しての居合の名手。
なぜかフルフェイスヘルメットを「まーくん」と呼んでバックに入れて大切に持っており、これを無くすとパニックになって狂暴化する。
「ウェンディ・エヴァンス」
アメリカからの留学生で三つ編み眼鏡少女。
この手のキャラのイメージとは真逆に黒髪スレンダー体型で無口で暗くてニヒルな性格をしている。体育会系の奴と晴れの日が嫌い。
実は魔女の一族末裔の魔法少女なのだが、できることが「薬品調合」のみなので実質化学者キャラ。
「山村ミサオ（漢字表記不明）」
長身でやや長めの髪をした中性的な容貌の華奢な男子（男の娘？）。霊感が強い。
演劇部所属で特にその容姿と高い声から女形を得意としていたのだが、彼の実力に目をつけらたエリカ（後述）に付きまとわれて困り、尊に相談しに来る。
「エリカ（名字不明）」
どこか吸血鬼か幽霊を思わせるアルビノで引きこもりな芸術家兼マジシャンの女性。 学園内の地下室に住みついており、学校の怪談の元凶だった。
過去に何度も裏切られたりいじめられた経験があるので他人とは距離をとりたがるが、一度決めた相手には執拗に付きまとうストーカー。
第1巻は尊が彼女とミサオを和解させて仲間にするまでのストーリー。

ファンタジー世界に理系学者がトリップして現代理論でモンスター退治とかする話

例1
対象：サンドワーム
*砂に覆われた無足生物。ワームの名称からも見て取れる現世におけるワームに類似。砂漠に生息
*主に砂漠を渡る商団、行軍中の軍隊を襲う。小規模旅団、旅客は接触事例が少ない。砂漠都市が襲われた希少事例あり
*風属性、地属性をレジスト　水属性特効
*一般にモンスターと分類されるものは総じて捕食活動を行う
*サンドワームにおける捕食は頂頭部にある口頭から対象を丸呑み

　希少事例である砂漠都市襲撃に注目
被害状況の詳細を調べた所外壁よりにあった協会が襲われた模様。建物のシンボル「協会の鐘」が鳴り響く正午。轟音を打ち鳴らし外壁を破壊
そのまま一直線に協会を襲撃。人的被害は軽微であったが建物は倒壊。緊急出動により駆けつけた王国騎士団及び王国魔法師団により討伐される
退治されたサンドワームの中には変形した協会鐘及び、磁化した円柱状の金属物質が発見された。
　サンドワームの構成素材は主に砂である。この事に懐疑を持つ者は少ない。しかしこれは正しくもあるが全てではない
精確に表すならば砂鉄。主成分は鉄であったのだ。
運動、磁化金属、鉄…この関連性から現世における電磁誘導をキャスティング。検証に移る

みたいな感じでお話作れたらなあ…とか考えてたけど学がなくて諦めた…

『鬼面ライダーレティス』
タイトルで分かる通り仮面ライダーのパロディでレディースが外見モチーフのダークヒーロー。
なお、視点はレティスではなく彼女の弟の一般人。

数年前の冬の寒い日・・・主人公（澪）の姉、園宮紫苑の大切な人が凶弾に倒れる。
自分の腕の中で息を引き取った友の仇を討つ事を誓った紫苑は、あてどもない悪との戦いを誓う。
般若の面をモチーフにした兜と特攻服を模したような鎧（さらしの代わりにローマへの鎧みたいな板金など）を身に纏い、
木刀武器に心を鬼にして戦う彼女は愛車の大型バイクで今日も夜の街を駆ける・・・
（「鬼面ライダー」はこの外見からついた初期の通称で、本人はレティスを名乗っている。）

そんなある日、レティスはパトロール中に行き倒れていた少女（高校生ぐらい）を助けるが、彼女は誰かに追われている存在。
子供に甘いところもあった彼女は、相手の「…警察には行きたくない」という頼みを聞き、しばらく自分の家に匿うことにした。

（後半ネタバレ）
そんな紫苑を姉のように慕っていた少女だったが、実は『警察から殺人犯として追われている』存在。
恋愛三角関係の男女を殺害し恋人の首を切断して瓶詰にして逃げていた彼女だったが、未成年だったので顔と名前が公表されず
（事件自体は冒頭で紫苑達が見ているニュースとして出てくる）レティス達も彼女がこの猟奇殺人の犯人だとは気がつかなかった。

そんなある日、三人で一緒に外出中「強盗に少女と弟が捕まり人質にされる→紫苑がレティスに変身して撃破」の後、
騒ぎを聞きつけ駆け付けた警官が彼女の顔を見て指名手配犯だと気がつき、少女の方でも「警察に捕まったら恋人（瓶詰の首）が奪われる！」と、
強盗から奪い取ったナイフで抵抗を始める。

すべての経緯を悟ったレティスは妹の様に可愛がっていた彼女を前に、心を鬼にして挑むのであった・・・

キャラクター、
【園宮澪（そねみや　みお）】
一応主人公だがあくまで彼視点（ワトソン役）というだけ。
劇中での役割は主に突っ込みとブレーキ役の本当に普通の男子高校生で、後述の葉にかすかに恋心を抱くも片思いで終わる。

【園宮紫苑（そねみや　しおん）/レティス】
澪の姉で実質的主人公、背が高く性格も頼れる姉御だが私生活までは手が回らず、夜のパトロールとかもあって昼まで寝ているため、
周囲からは「澪のダメ姉貴」と認識されている。（澪は姉がどうしてそうなっているのかを理解はしているのでそうは見ていない）
年少者（本人は24歳）には面倒見のいい面もあり、このため行き倒れ少女を救出するが・・・

【葛木葉（かつらぎ　よう）/カマキリ女】
紫苑が保護した少女、おとなしくておしとやかを絵にかいたような女性で紫苑になついている。（澪は「紫苑さんの弟」認識）
家事が得意でゴミ部屋と化していた紫苑の部屋をきれいにするなどの活躍をするが、料理は紫苑の方が得意。

手配中の事件に関しては恋愛感情のもつれというより、恋のライバルがいじめグループの首謀者でこれに耐えかねたものだと推測され、
本人によると「恋人を殺したのは自分じゃなくてライバル」「自分は正当防衛でライバルを殺害しただけ」だそうだが真偽は不明。

ラストで追い詰められた彼女は、ツーリング用に主人公が買ってあげた逆三角形型のフルフェイスヘルメットをかぶり、
強盗から奪ったサバイバルナイフを2本を逆手に持ってカマキリの様な姿で戦い、レティスを負傷させるもラストは彼女に折檻され逮捕。

＞レティスに変身
それただの着替えじゃ、ってツッコミは野暮かね

>>278
うん、確かに防具を着るだけだよ。
でもそれ言ったら戦隊も宇宙刑事も基本はそうだし。

ちなみに元ネタ言うとレティスはレディースのもじり。
本名の「紫苑」は花言葉に「追憶・君を忘れない」ってあったからチョイスした。

当初は「般若は嫉妬で鬼になった女性を現す→嫉みや恨み（で鬼となる）そねみやうらみ→園宮浦美」という洒落ネームだったが、
ヒーローとしてネガティブすぎたので変更。

なんで「園」で「そね」って読むんだ？
俺が知らんだけで、そういう読み方があるのかと思ったが
辞書にも載ってなかった

>>280
あ、あれ？　なにかのゲームキャラで「園咲」を「そねざき」って読ませているのがあったので、
そう言う読みもあるのかなと思っていたんだが・・・確かに「そのざき」でないと変換できないなｗ

ちなみに最初「曽根宮」「曾根雅」とかも思いついたのだが「名前込みでフルネーム４文字ぐらいが良いかな〜」
・・・という理由で「園宮」にしたという余り深い意味はなかったりする。
（「そね」と読む単漢字は変換で出た限りだと「猜」「嫉」「𡉻<土卆>」があるが、いずれも人の名字に使えそうにないので…）

怪物王女のパロディ元である怪物くんで「怪物」に怪獣も入っていたことに気がついた時思いついたネタ。

【怪獣王女】
主人公の近所に長いグレーのポニーテールの女（怪獣王女）が引っ越してきた。
おとなしくていじめられがちの彼女を、『ゲバラ』というあだ名のいじめっ子から助けた主人公だったが、
その後帰宅中に大グモに2人とも襲撃されて大ピンチに！

すると彼女の悲鳴を聞いて現れた巨大な影、それは彼女の親の怪獣帝王だった・・・

真相を知った主人公に彼女は口止めを頼むが、主人公が守った所で怪獣仲間の騒ぎに巻き込まれるのは確定なのだった…というストーリー。


レギュラー怪獣は（）がモチーフで、
・翼竜型（ラドン）＝怪獣王女の乳兄弟で一緒に育った怪獣。高速で空を飛べる。
・ロボット型（流星人間ゾーン）＝頑丈でミサイルやレーザー装備。機械なので時々ドラム缶大の電池交換が必要。
・獣型（キングシーサー）＝普段は大型犬に擬態しており、光を操る能力を持つ（光線反射や幻影を見せるなど）。
（ちなみに王女はミニラモチーフ）

>>222 の「世界」の倒し方ってどういうのがある？

>>283
書き上げたテキストのデータを削除する
というのは冗談で倒せない方がクトゥルー的に正しいし、設定に倒せないとあるんだから倒せる方がおかしい
もしそれを曲げてもただの人間に勝利不能設定の世界を倒したいなら世界に自殺でもさせれば？

以前キャラで「長門レイア」を投稿した者ですが、本筋を発掘したので晒します。
（アスカが主人公の双子から異母姉に成っているなど、微妙に設定が違うのは途中で設定を練り直した模様。
　なお、スザクの設定は山城家の親戚キャラに「アスカは女同士の双子だった」という記憶を残して、
　それをアスカとカトリに誤解させるためのトリック要員でここでは出番がありません。）
キャラ簡易説明
「山城カトリ（火鳥）」
主人公でか弱い男の娘。（見た目はサクラ大戦の北大路花火みたいなショートの大和撫子キャラ）
内心は子供っぽくわがままだが演技力がかなり高く、周囲からは大人しい良い子だと思われている。
眼を見つめることで相手の心に入り意のままに操る催眠術の様な能力を持つが、今回のレイアの様に相手の心に障壁があると侵入自体が不可。
「山城アスカ（飛鳥）」
主人公の同年齢の異母姉。（見た目はステレオタイプのツンデレツインテールキャラ）
気が強く「ツンデレという名の暴力女」の典型的なキャラだが、カトリにだけは優しい。
彼女の能力は自身と持った物に対し能力者からの攻撃に攻防可能にすること。（素手でスタンドを殴れ、逆に攻撃されても軽傷で済む感じ。）
「長門レイア」
詳しくは>>11 参照。
念力と千里眼＝ジョジョで言う法王の緑の様な遠隔操作型スタンドの使い手で、通常はラミアとメデューサを合わせたようなヴィジョンだが、
感情が高ぶって暴走すると八岐大蛇やヒュドラのような姿に成り、周囲の物を見境なく攻撃してしまうようになる。

>>285続き
【ストーリー】
主人公の山城カトリは妾腹の子だったものの母の死後は双子の異母姉のスザク＆アスカと一緒に育てられ仲も良かった。
しかし、ひどく病弱で学校にもなかなか行けず姉達以外とは遊べないカトリは重度のシスコンに…
そして天才児だったスザクが飛び級で大学に行ってしまい、残されたアスカへの依存が強まっていく。

そんなある日自分の入院中にアスカが一度も見舞いに来ず、不審に思い尋ねた所「転校した」という知らせを聞く。
ひどくショックを受けたカトリは、あの手この手を使って自分もアスカが行った学校に転校、
カトリも知らなかったけど、そこは「能力者」を集めて育成する全寮制学校だった。

病弱なこともあって寮は姉と同室を望む（このため女装して女子扱いで転入）カトリだったが、
姉の部屋の同居者（寮は全室２人部屋）が移動するまで臨時で空きのある部屋に住むことになる。
その部屋の先入者は無断欠席常習犯で、おまけに非社交的性格なアルビノ眼鏡少女の長門レイアだった。

第一印象の悪さと女装に気がつかれたくないこともあってカトリはなるべく関わらないようにしてたが、
発作を起こして苦しんでいた時に彼女が丁寧に介護をしてくれたことがきっかけで少しづつ仲良くなった。

ある時レイアが話してくれた事によると、彼女は小さい頃から容姿の関係で吸血鬼扱いされていじめられて、
それに対する自己防衛で「能力」を発現させて大惨事に成ったこと、こっちに来ても前科持ちという事で友達ができなかった事、
そして、やっとできた親友は数か月前に事故で意識不明の重体となり、今でも病院で眠り続けている…
…彼女の無断欠席の理由はその子に毎日会いに行っていたためだった。

カトリも入院時に姉達が「お前と一緒に居たい」という理由でこまめに見舞いに病院へ来てくれた事を話して、
「きっとその方も意識不明でもうれしいと思いますわ」とレイアに告げると、初めて彼女がほほ笑むのを見れた。
そして「きっと授業の後でもお見舞いは間に合いますよ、明日私と一緒に行きましょう。」と約束する。

>>287続き
…しかし、当日体調不良＆姉の部屋への引っ越しが重なってどうしても行けそうにないカトリ、
レイアも待ってはくれたのだが、ついに「もう面会時間に間に合わないわ…」と泣きだしそうになる。

こうして最悪の状態で別室に移った二人だったが、翌日彼女と同室に成った子から「長門が朝起きたらいない！」と知らせが入り、
病院に向かったと思ったカトリが連絡を入れると「いつもの子？来てないよ」という情報と例の意識不明の子の容体急変の情報が…

非常に嫌な予感がしたカトリは姉に事情を話し、レイアを探しに向かうと親友の危篤を察知した彼女の極めて昂ぶった精神の影響で、
彼女の背後から八岐大蛇の様な怪物（暴走したスタンド）が出現していた。

アスカが力づくでこれを抑え込んでいる間、カトリは幾重にも巻きついたスタンドの蛇に囚われたレイアを救出し、
その赤い目を見つめながら自暴自棄状態になったことで障壁も壊れた彼女の心の中に入り込んで行った…


・・・というお話。ラストは書いてないけど多分ハッピーエンドだと思う。

多分男の娘ブームの頃に書いたと思われる。

主人公君は「女の子相手にあがってうまく話せない」事を除けば平凡すぎる男子高校生。
そんな彼がある日、ちょっと遠出した先でよりにもよって美少女と偶然ぶつかる。
…が、心臓バクバクしながら相手をよく見たら、同じクラスの優等生“イケメン君”。
「お願いだから絶対ボクに女装趣味があったことをばらさないでくれ！！」とイケメン君に頼まれ、
よく分らないもののうなずく主人公君。

しかし翌日、疑心暗鬼なイケメン君は主人公君がばらさないか心配で、しつこく付きまとってきた。
こうなったら主人公君も主人公君で「だったら女装姿で俺とデートして」と奇抜な行為を要求。
当然驚くイケメン君だが、主人公君「これなら俺も『男とデートした』っていう周囲に知られたくない秘密ができただろ？」と、
強引に説得してしまう…無論それだけではなく、将来自分が女子と付き合うための練習台になってもらうつもりだった。

しかしいざ遠くの町でデートしてみると、相手が男だと分かっていても見た目が完璧美少女のためかあがってしまい、
相手に逆に同情され「…お前のそれ治るまで女役として付き合ってやるよ…」とまで言われる。
…しかし、この時のデートシーンが何者かに撮影されてて公表されてしまう・・・

・・・といった感じのストーリー。どういう後半にしようかな？
Ａ：主人公に片思いしてた女子（達）が「あの女は誰？！」と嫉妬、イケメン君ビクビクｗ
Ｂ：逆にイケメンのファンクラブから「あんたイケメン様に何やらせているのよ！」と主人公が襲われるｗ
Ｃ：イケメンが主人公の罠と誤解し「よくもボクを裏切ったな…」と激怒。

Aではイケメンは公表後も「謎の美少女」のままで、BCだと周囲に女装バレしちゃってるってことかな？
せっかくの秘密共有なんだから女装バレは取っておいた方が良いと思うけど
あとはイケメンの女装趣味の理由をどうするかかな？
某漫画でヒラヒラした服を着ると心が落ち着くって理由でカーテンで作ったドレスを着て深夜徘徊してたイケメンが居たりしたが

メタルギアとかスターウォーズとかに触発されて考えた奴
あらすじ
舞台はスターウォーズみたいな惑星間交流とか銀河連邦とかがある銀河系
主人公は地球で暮らす22歳のニート　ある日家に一人の傭兵らしき男が訪ねてくる
彼が持ってきたのはある惑星の王女のメッセージ映像が入った装置である
内容は「壊滅したはずの巨大犯罪組織が復活して国が襲われ、自分自身も危ないので貴方の助けがほしい
そしてこのことを連邦の特殊部隊『タナトス』の長官に伝えてほしい」というもの　
主人公はその傭兵と共に特殊部隊『タナトス』の基地へ向かう
しかし彼らは突然タナトスに入れられてしまい、王女の救出のために闘うことに…
戦闘バカの女や科学オタクチームを組むが主人公は乗り気じゃない
しかし彼はただのニートでは無く、4年前に終結した大規模な戦争の英雄だった…
って感じのあらすじ　無駄に6部まで考えたけど筆が進まなくて4ページでやめた
一部がスターウォーズと被ってるしね

キャラクター、とりあえずメインの主人公と以下3人の仲間　
・ジャック・ウォーカー
主人公。22歳のニート。その正体はかつてある戦争で『青い鬼神』と呼ばれた英雄
そして伝説の軍人『マスター・スタンレー』の4人の弟子の一人。
クールな性格であまり感情を表に出したがらない。
武器は刀身が青く光る日本刀。
・カート・ジョンソン
25歳。傭兵部隊『アイアンジャッカル』の元隊員。現在はフリーの賞金稼ぎ
ひょんなところからタナトスの一員となり巨大犯罪組織との戦いに巻き込まれる。
ニヒルかつ気取り屋だが仲間思い
・ケイト・スミス
22歳。メインヒロイン。
地球の士官学校を主席で卒業。階級は少尉。
卒業して1年戦場を経験した後、タナトスに配属される。
男勝りで勝気で皮肉屋。典型的なツンデレ
・ブラウン・コナーズ
22歳。科学者。大学を飛び級を繰り返し16歳で卒業。
普段はタナトスの技術部所属だがパワードスーツを身につけジャック達と任務に赴くこともある
元々は大学の先輩の研究所にいたが連邦にその技術を買われて入隊した。
ハッキングを得意とし、敵の極秘情報を盗むことも可能。
気は強くないがやる時はやる男。ジャックとは仲がいい。

大体こんな感じ　他にもキャラはいるが長くなるので割愛
中3か高1の時に考えたんで間違った知識だらけ
妄想で声優も考えてたりました

>>291
×考えたりました
○考えてたりしてました　　誤字失礼！

作品世界内で流行してるバンドのメンバー声優を妄想したことあったなぁ

ボーカル：ショウ
ベース：ヒロタカ
ギター：ジョージ
ドラム：ジュウロウタ

鈴置さん…

鈴置さんって初代スタスクの？

本来ＲＰＧツクール用に思いついたシナリオだが、まあゲームのノベル化ってことで…

＊＊＊
主人公は「父親である魔王を倒すため、宿命の旅に出た少年」。
でも、別に父に恨みはなく、魔界の「王子は魔王に勝てるようになって初めて皇太子になれる。」という風習で、
父から上記の説明を受け「本当にワシを越えたと思ったらいつでも戻ってこい」と一人送りだされた魔界の王子。

父に勝つためには己の肉体を鍛えるのも、高度な魔法を覚えるのも、伝説の武具をそろえるのも、
強い仲間を集めるのもＯＫ（ただし同時に戦えるのは王子を入れ4人まで）。

魔物も全員味方というわけでもなく、猛獣に近いものなんかは平気で襲ってくる！
（一応やられても父が連れ戻してはくれるが、そのたび説教される。）
主人公はどうやって父を越えるのだろうか？

主人公がヘタレとかなよなよ、やれやれ系は嫌われてるから
俺の妄想したラノベだと

主人公の性格が映画マッドマックスのマックスとタクシードライバーのトラビスを足して2で割ったような性格をしている

ストーリーは復讐物＋能力バトル物

主人公は復讐に燃えていて少し狂っている設定

いつかラノベの賞に送るから詳しくは書けないが

能力は拳銃を持った人間より少し強い程度
あまりチートな能力は考えてもボツにすることにしている

主人公の能力はかなり頑張って考えているからかなりの自信があるが少しの不安がある

つーか敵の能力を考えるのが楽しすぎるwwwww

＞いつかラノベの賞に送るから詳しくは書けない

スレタイは「昔考えた」だし
使う予定だから詳しく書けな〜い、なんて誘い受けするぐらいなら書かなくていいよ

>>298
スマソ

お盆舞台のホラーもの殺人鬼キャラ

外見は屋台で売られているお面（魔法少女もの系）をかぶり、白い浴衣をはおった長身の少女（１０代後半ぐらい）。
凶器は先端を研いだスコップでこれを軽々振り回す。

夏祭りに遊びに行った主人公（本当に平凡な高校生）の前に現れ、執拗に追いかける。
自宅に逃げ込んでドアを閉めると反対からショベルで窓を割り侵入。
カギのかかる自室に逃げ込むとショベルをバールのようにしてこじ開ける。
慌てて玄関に戻ると、戸の前に土が積んであって開かない！
危機一髪でトイレの窓から家を飛び出し、近所の人に必死で助けを求めようとするも
彼女は誰かが止めようとするとスコップを振り回して、そいつの首をはねたり頭をかち割る。
逃げる際、携帯を家に忘れたのでそこにあった電話をかけようとしたが電話線が切られて…

…というサスペンス系の強いホラー。
最期をどうするか思いつかずにボツった。

>>300補足、
なお、「魔法少女の面」の元ネタは2009年に悪い意味で話題となった「キュアベリーのお面」。

グロ画像注意のレベルなので直接乗せるのははばかられるが、検索かければ悪夢に出そうな尊顔が拝見できるｗ

>>300を読むとサスペンスというより、モンスター殺人鬼に追い回されるパニックホラーにしか思えないんだが……

>>302
え゛？
「顔の分からない奴に付きまとわれて殺されそうになる（ただし殺害の方法は現実に人間ができる事）」って、サスペンスじゃないの？
うちの近所で借りた『激突！』（スピルバーグ監督のあれ）はホラーじゃなくてサスペンスのコーナーにあったんだが・・・

主人公はなんの能力も持たない人間
しかし銃器で完全武装しててマッチョ

一方敵は超能力者
並大抵の攻撃は防がれてしまう

>>303　よし気になったので調べてみた
Wikipediaより　サスペンス(英語 : suspense ) は、
　ある状況に対して不安や緊張を抱いた不安定な心理、またそのような心理状態が続く様を描いた作品をいう。
　シリアス、スリラー（サイコスリラー）、ホラー（サイコホラー）、アクションものといった物語の中で重要な位置を占める。
　孤立した山荘や孤島に閉じ込められた人々が犯人がわからないまま次々殺害されていくような事態（クローズド・サークル）、
　犯人はわかっているがなかなか捕えられず、早く捕らえないと被害が及ぶような事態、
　捕らえられた登場人物がどこかから脱出を試みるもの（例: 映画『パニック・ルーム』）、
　何か恐ろしい物から逃げ続けるもの（例: テレビ映画『激突!』）、
　周囲の猜疑心や悪評に取り囲まれた主人公が真実を追求して潔白を証明するもの（例：映画『レベッカ』）などがサスペンスの例である。

案外と幅が広いな、確かに「サスペンス」のくくりは間違ってないようだ
あとジェイソンの方も調べたけど、ホラーは定義が大雑把みたいだし
このへんのジャンル訳は結構微妙だな

>>304
その作品はその設定でどう物語展開させるつもりだったの？
主人公が結局力業で相手を破ったり、知恵を巡らせたりするの？

>>303の1レス中でスコップとシャベルが両方とも使われているのが気になる

元は>>300だった

シャベルもスコップも同じ意味みたいよ？
違いはどこの国の言葉かぐらい
オナニーとマスターベーションの関係と同じ

>>308
そういえばシャベルとショベルもそういうものかね？

罪を喰う悪魔と罪人の話

罪とは何か？を突き詰めると哲学になってしまうが、この悪魔が食べる罪とは「本物の罪悪感」を感じている行為のこと
様々な理由で罪を犯してしまった人のもとに現れて、その罪を食べてなかったことにしてくれると言う
ただし、心の底から罪悪感を感じていないとダメ
ちょっとでも俺は悪くないとか、相手も悪かったとか、運が悪かったとか考えてしまっていてはダメ
罪悪感を感じるために、ある時は被害者やその家族のもとをこっそり訪れたり
またある時は、自分の行為の結果で誰がどんな思いをしたのかを探りに行く

心の底から後悔し、深い罪悪感が芽生えた時に悪魔は罪を食べてくれる
罪はなかったことになる、何も起こらなかったことになり誰の記憶にも残らない
ただ一人、罪人の心の中にだけ永遠に消えない罪悪感と罪の記憶が残る

罪人と罪の良いネタがあまり出なくて挫折

罪悪無くいじめしてるクズでもは例外になりそうだな

ある少年兵は罪悪無く人殺しするし　プロの犯罪者は対価としての犯罪を行ってるから罪悪感なさそうだよな

>>311
少年兵に罪悪感を感じさせるため、平和な国の温かい家庭で暮らさせたり
仕事としてプロに徹していた筈の殺し屋が、実は意識しないようにしてただけで罪悪感まみれだったと気づいたり

罪悪感なしに人を殺しちゃったDQNの恋人を助けるために、なんとか罪悪感を感じさせようと奮闘する彼女とかもありかな

それが目覚めだ！！　m9（ ・`ω・´） ﾋﾞｼｯ!!

>>312
富士見のキャラクターコレクション、暗殺者の項で

・富豪の幼い息子が少年暗殺者に殺された
・その少年は幼い頃から荒野の暗殺教団神殿で育てられたので罪悪感はない
・死んだら天国に行けると思っているので死ぬのも怖くない
・富豪は吟遊詩人を雇い、暗殺者にこの世の素晴らしさ楽しさをたっぷり教えさせた
・洗脳が解けた暗殺者、泣き叫びながら処刑台へ

っていうエピソードが吟遊詩人視点で繰り広げられていたな
少年兵もそうだが、選択の余地のない状況で追い込まれ、
それが正義だと疑うことも許されないまま、殺人に手を染めるってのは難しい問題だ
適応しなければ死ぬ、適応して結果人を殺せば死ね、となると
その人は選択の余地を奪われた時点で、死ねと否定されたも同然……
>>310のような罪食い魔とは相性良さそうだよな

死刑執行人が罪を喰ってもらったら、
今まで手にかけてきた犯人が逮捕されず未だに罪を重ね続けてるとか
その累が自分の家族や友人にまで及んだりとか

死刑執行人の場合は、設定的に死刑囚が冤罪とかじゃないとダメじゃね？
相手も悪い（死刑相当の罪を犯してる）と考えてちゃダメなわけだから
でも、執行人は冤罪だと信じてて罪悪感を感じて助けたら実はマジ鬼畜犯罪者でしたってオチはありか

彼女のいない主人公が安い中古車を見つけて買ったら、実は女性を轢き殺した事故車でさ。
運転してると、毎回必ずその亡くなった女性の霊が助手席に出現する。

最初は怖がってた主人公も、そのうちに慣れてきて
普通に世間話とかするようになって、二人はだんだん仲良くなっていき・・・なんてどうだろう？

なんか最終的には鬱な結末しか思いつかなくて続きを考えるのをやめたんだけど。

その設定を聞いて、カーSEXしか出来ないなと真っ先に考えてしまった俺は汚れちまってるな

なんかのジョークでそんなの聞いた気がする＞車に取り憑いた女幽霊とラブラブに
鬱方向というと、主人公の浮気や幽霊の嫉妬で、車に轢き殺されるとかかね
いっそ走るもの絡みで、妖怪100キロばばあを出してみるとか……

100キロばばあに乗ってタイムを競い合う、末代まで！とかいう作品がスニーカー辺りであったな

乗るって、立つのか？（驚愕）

>>317
車のヒロインって言うと、手塚先生の『ミッドナイト』にエリカって言うヤンデレ女キャラがいたんだけど、
こいつ「人格を持った（ＣＰＵ搭載の模様）主人公の愛車」なんだよなぁ・・・

本編中だと恋敵殺害未遂（交通事故）や主人公との心中未遂（生き埋めから脱出不能）やらかしているし・・・

もう使わなさそうなので書いてみる
主人公は、自動書記能力を持つ女子高生
筆記具を前に知りたいことを念じると、手が勝手に答えを書いてくれる
精神科医の父親は、この能力を主人公の狂言や妄想だと思っており
治療のため自宅に監禁し、結果的に虐待したため
主人公は現在、幼馴染みの男（大家族）の家に居候中
この主人公と幼馴染みがコンビを組み、町で起こる猟奇事件を解決していくストーリー

舞台の町は、実は「魔女の隠れ里」で、主人公の能力も離婚した母親＝魔女からの遺伝
幼くして殺された魔女の亡霊と、その魔女の奪われた首を探そうとする使い魔、そして少女殺人鬼、
幼魔女の幼馴染みで、変質的な愛を抱く神父（首を奪った犯人）、老いた姿と若い姿・二つの顔を使い分ける刑事、
誘拐犯と、誘拐犯を父親と慕う魔女姉妹、その姉妹の姉の方に恋する主人公のクラスメート、
などなどの面々が、限定された舞台で跳梁跋扈する物語になる予定だった

魔法の国の次期女王候補の魔女っ子たちが人間界で人間の女の子をスカウトして鍛え
タッグを組んでトーナメントを戦い次期女王の座を争う
という(魔女っ子+魔法少女)×スポ根のノリのバトル物を考えていたが
アクション描写って文章化するの難しいね…俺では力不足だった

最近、仕事が体感で早く終わるように、ありきたりなハイファンタジー物の設定とか考えてる
主人公は幼い頃に両親を亡くして、村の教会で育てられ、軍人になるために王都の軍学校に入る
頭は悪いけど体力だけはある。また、頭悪いからよく居残りで勉強してる
ファンタジーだから魔術とかもあって、主人公は単純に肉体を強化する魔術と、鉱物の形状を変化させる魔術が使える。てかそれしかできない
戦闘では基本、デカイ鉄塊を様々な武器に変えての白兵戦が得意。てかそれしかない
でもこれだと戦闘描写単調になるかなと思って悩んでる

>>325
なんか脳噛ネウロのラスボスが金属を操る能力だったような
「デカイ鉄塊を様々な武器に変えての白兵戦」で戦闘描写が単調という発想にまず驚くわ
有名どころでも、ハガレンとかインスタントに武器作って戦ったりしてたやん
あと武器を作るという点では、Fateの衛宮士郎も近いかな
白兵戦で活用できるほど瞬時に鉱物を鉄鋼製品に変えて、なおかつ形状変化も自在って
そいつが作った武器を何でもかんでも使いこなせるとしたら、ヤバイ級の戦闘者だと思う

>>326
意見ありがとです
なんというか、他のキャラは火だの雷だの使って戦えるのに、この主人公は結局物理で殴れしか出来ないのかな…って思って
イメージ的には、他のキャラは皿の上に肉や野菜、フルーツが乗ってるのに、主人公の皿には肉しか乗ってないような感じ
あと見えない所から攻撃してくるような相手にどう戦わせればいいんだろうとかね

そういう「他のキャラは派手な能力使ってるけど、主人公は一見地味な能力で
　しかし誰よりも多彩に、多様に、脅威の応用力で頑張る」ってのは燃えシチュの一つだと思う

あと「見えない（所から攻撃してくる）敵への対処」だけど、まずは盾や鎧を作ってみては？
透明化してるような奴なら、ベタだが金属片（ちょっと意味が違うがチャフ）撒いて探すとか
ジョジョ三部のンドゥール（盲目）が砂漠でやった、
「砂を舞い上げてその反響で音響探査して、飛んでる敵の位置を探し当てる」みたいな

ファンタジーものだが、火薬が「魔法の粉」名義で流通している世界の戦記物考えたことがあった。

【魔法の粉による魔法攻撃】
・フォチア：ドラクエで言うメラかギラ、杖の先から炎を噴き出す。（正体：火槍という手持ち花火の大きい奴）
・ツフォチア：ドラクエで言うベギラマ、筒の先から火の礫を飛ばす。（正体：突火槍という散弾銃の先祖）
・ティエンレイ：ドラクエで言うイオナズン、落雷のような爆発を起こす。（正体：震天雷という初期の爆弾）
・フォチエン：ファイアーエムブレムで言う遠距離魔法、はるか遠くまで流星の矢を雨のように降らす。（正体：火矢）
・フォロン：ドラクエで言うメラゾーマ、火の竜を生みだして敵を焼き払う。（正体：焼夷ロケット弾の先祖）

主人公はこの火薬の調合とかを行う「賢者」の弟子。

>>329
名前からしてチャイナ系ファンタジーか
封神演義の宝貝（バオペエ）も現代兵器っぽいとよく言われてたっけ
火竜標（ヒョウの字これだっけ…）がミサイルぽかったり
ただ、正体がそれだたら炎の竜を生み出して〜とかの描写はどうなるか気になる
（読者に正体が分かるように書くのか、あくまで隠してファンタジーとして書くのか）

>>330
確かうろ覚えだが「ロケット弾が空中で長く火を吹いて飛ぶ」状態を「竜」と見たて、
着火に成功してうまく飛んでいるのを「竜が出た」と呼んでいる設定だったかな。
（フォチェンは小さいので「流星」　フォロンは大きく蛇のように見えるので「竜」）

ちなみにこれを思いついたのは中国にあった最初期の銃が「杖」にしか見えず（木の棒の先に金属の筒がついている）。
「ここから火を出すのも魔法の杖っぽいな」と思ったから。

・・・この話の最大の問題は自分に戦記物を書く力がなかったことかｗ

本編そのものは「はがない」のパクリもしくはアンチテーゼだが舞台は異世界物

現実世界にいた頃の主人公
・ブサメン寄りのフツメンで全く女にモテないがわざわざキモがられて嫌われてるわけでもない
本人の性癖は二次元キモオタの上、周囲の女達もビッチでブスだらけなのでむしろ好都合と二次元ライフを満喫している
・外見以外のスペックとコミュ能力は高いためスクールカーストは高くイケメンとも親友のリア充で友達も多い
オタク趣味も「リア充のニワカ」と認識されている
・主人公周辺のイケメンやリア充男子は何故かイイ奴ばっかりだった、と主人公はリア充人生を謳歌していた
・主人公本人も基本的にはイイ奴で周りの評価もそうだった
「俺は喪男だけど人生楽しいぜ」

主人公が飛ばされた異世界
・よくあるファンタジー物の魔法世界(特に何も考えてなかった)
・住人の女が現実世界よりルックスの平均値が高く特に主人公が絡む女性は「二次元から抜け出したような」美少女揃い
・だが男の住人は人間性がクズ揃いの上イケメンもほとんどいない

異世界での主人公
・異世界に飛ばされた際に顔がイケメン化、魔法の能力も手に入れる
・異世界に無事順応でき新生活が始まるがクズ揃いの周辺の男の住人たちと何故かウマが合わずボッチにされる
・それでもその周囲のクズどもより遥かに高いスペックを手に入れたおかげで金銭や物理的には生活に支障が無い
(ここまで一巻冒頭)

展開
・いろいろあって主人公に好意を寄せる美少女が複数現れる、その後の基本ストーリーは凡百のハーレムラノベと似たような展開
・ただし主人公は男のクズ住人に嫌われたままで友達が一人もいない
・しかし生活には一切支障が無いので主人公は全然気にしない
「俺は友達が一人もいないけど人生最高だぜ」

喪男だけど人生楽しい／友達いないけどハーレムで人生楽しい
という両極端の幸せをそれぞれに手に入れる話、と
主人公自身の主義とかはどうなんだそれ
（環境を考えるとそういう方向に考えが変わっていくのはある程度仕方無いが）
アンチテーゼが第一にあって、その話自体には「だからなに？」という感じがしてあまり面白くなさそうだな
コメディとしてならまだ使えそうではあるけど

「怖い主人公のヤマアラシのジレンマハーレム」ものでこんなの考えた事あったな。
主人公：
・外見は大柄で顔に大きな傷跡（右目と左ほほに縦方向に１本づつ）がある高校生。
・前の学校でよく喧嘩していて、同級生と先輩を病院送りにした過去があった。
・「手乗りドラゴン」とあだ名されていた札付きの不良から兄貴として尊敬されている。
・ただし、内面は温厚でややおっとりした性格。（喧嘩＝いじめられていた子をかばった、兄貴＝「悪から更生させてくれた」ことへの敬意。）

ヒロインズ：
・主人公の姉：ふっくらした眼鏡巨乳。どんなことがあっても主人公の事を優しく守ってくれる従姉のお姉ちゃん。
・男の娘：見た目はボブカットの長身女子。上記の「いじめられていた子」で主人公姉弟を兄姉のように慕っている。大人しい『婚約者』と仲良し。
・幼馴染：金髪ツインテールの同級生女子。強気で高飛車だが過去に主人公に助けてもらったことで彼にのみ敬意を払っている。
・婚約者：大和撫子お嬢様。主人公に昔命を助けてもらって以来恩人として彼を探し続け、やっと見つけた彼に出会って速攻告白→主人公も承諾して婚約した仲。
男キャラ：
・手乗りドラゴン：チビ（「手乗り」の由来はこれ）で気の強い少年。『幼馴染』の事を姉御と慕っていて彼女の子分。

>>334補足
各自主人公と距離を置く理由。
・主人公の姉：幼少期より一緒に育てられたので姉弟として見ていることと、主人公を虐待した過去（顔の傷はこれによる）への罪悪感で彼女に成る気はない。
・男の娘：主人公とは一番相思相愛に近いが、以前キスしてたのを主人公姉に怒られたので、主人公は彼とキスするとトラウマによる発作が出る。
・幼馴染：タイミングの悪い人間で、告白しようとする度に「主人公は別の人<最初は姉、次は婚約者>の事が好き」と知って毎回自分の気持ちを押しつぶしている。
・婚約者：男性恐怖症気味で、優しい人とは思っていても見た目が怖い主人公と２人きりになるとストレスになる。
（実は主人公が助けたのは彼女の双子の姉、亡くなった双子姉の主人公への「感謝→好意→恋心」をかなえてあげるため姉の遺志で主人公に告白した。）
・手乗りドラゴン：「オレのせいで兄貴も不良とみられちゃっているよな」と気にしていて、主人公とは距離をとりたがっている。

ストーリー、
「婚約して数か月、でも彼女とキスどころか手を握るすらできないんだけど俺って嫌われている？」と主人公が幼馴染に相談する。
数日後「彼女の告白は彼女自身の意思じゃないみたい、きっと家族からの圧力よ。」と調査結果を告げる幼馴染。
結婚予定を熱心に進めてくれてた彼女の父親に直接頼み込み、婚約（口約束だったが彼の面前で言っていた手前）を解消の口実に
「以前から幼馴染と付き合っていたのだがあの時言いづらくて、つい彼女はいないと…」と嘘をつく主人公。
翌朝「幼馴染さん、あんな嘘で父を言いくるめないで！」と激怒した婚約者と学校で鉢合わせ…主人公はこの修羅場にどう対応するのか？！　
…で先が思いつかずボツww

「手乗りドラゴン」はそのまんますぎやしないだろうかｗ

で、修羅場ねえ。主人公は優しくて「でも君だって本当は俺のことなんて好きじゃないんだろ？」
って問い詰めることも出来ないタイプ？
「実は主人公が助けたのは、今は亡き双子姉」という部分が分かったら
主人公は「それでも君が好き」と思いを貫こうとするのか、
「本当は彼女は俺が嫌いなんだ……」とへこむのか、
その間で葛藤しながら、婚約者のピンチを再び救ったり、幼馴染みが告白しようとしたり？

ここは貝チンする場で議論する場や推敲する場じゃないからな

なにぶん過疎スレだしなあ
反応があると続き書き込んでくれる人もいるし

>>336
＞手乗りドラゴン
これ『とらドラ！』のでた頃に考えたものと推測できるが、なぜ男子キャラ（not男の娘だし）なんだかは俺も分からんｗ
外見設定も「金色に染めた長髪を後ろで縛っている」とあるので大河と共通なし…。

＞問い詰めることも出来ないタイプ？
主人公（＋幼馴染）側は「彼女の親が主人公の事を気にいって結婚を進めようとしている」「彼女は親に従順なのでそれに従う」と誤認。
このため「彼女が怒られないように『全面的にこちらが悪い』ってことにしよう。」という事に幼馴染とは口裏を合わせていて、それはタブー。

一方婚約者側も幼馴染ちゃんから遠まわし的に「主人公君が好きなのは貴方本人の意思？」と聞かれて、姉の事に気がつかれたのではないかと疑心暗鬼気味。

これらに加え、
男の娘「主人公君に彼女ができたのは婚約者ちゃんが初めて。」
手乗りドラゴン「姉御はずっと前から兄貴が好きだったぜ。」
と、違う証言をしているのも事態をややこしくしている。
（お互いに嘘はついておらず、そう思い込んでいる。）

主人公のヒロインが「幼馴染」の男に片思いしつつ、男の方に降りかかりそうになるフラグを叩き折り続けるラブコメ
曲がり角でぶつかって来そうになる美少女に男より先にタックルしたり
転校生の美少女が男の隣の席になりそうだったら無理やり自分の隣を空席にしてそこに座らせたり
空から落ちてきた美少女を先にキャッチしたり
美少女巫女に召喚されそうになる男を押しのけて異世界を救ったりする

「幼馴染は負けフラグ」に負けないヒロインの話

ヒロインは幼馴染の男の方から告白されたいと夢見ているので、どうしても自分からは告白できない
実はヒロイン自身が覚えてないくらい幼い頃に自分から「お嫁さんにして」と言っていて、男の方は既に恋人同士のつもりだったというオチ

>>340
そしてへし折ったはずのフラグを自分で回収してしまい、
各サブヒロインとの百合ハーレムが構築されるのですね？

家の掟で男として育てられた美少女のフラグ折った結果、それまでは百合ハーレムだったのが傍から見ると男女のカップルに見えるようになっちゃう

一年で・・・？
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=38642382

>>342
＞傍から見ると男女のカップルに見える
サクラ大戦みたいな「戦う大正浪漫ヒロイン」もので逆パターン考えたことがあったな。
戦隊風に言うと、
・レッド：ポニーテールにリボンのほぼさくらそのまんま。
・ブラック：大柄なロシア系の怪力姉さん。（おそらくマリア＋カンナ）
・ピンク：2000年の眠りより目覚めた古代エジプト生まれの魔法少女。（ナイルなトトメス？）
・グリーン：アマゾンのジャングルに飛行船事故で遭難し、原住民に育てられた赤毛の野生少女。
（グリーンは最年少設定なのでおそらくサムスピのチャムチャムのイメージ）

ここまでは普通なんだが、
ブルー：外見はラフイラスト見ると（サクラ大戦３の）北大路花火みたいな大和撫子だが、男の娘（性同一性障害設定）。

男と発覚したブルーに、以前初めて出会ったブラックを高身長から男と誤認し告白した経験もある惚れっぽいレッドが、
性自認と肉体の不一致に悩むブルーを男色趣味と誤解しているレッドが「きっと女性の魅力に気がつけば男として生きれますよ」と、
強引に治療と称してデートに誘う。
（インテリのピンクは「男色と女になりたいは違うと思うぞ」とツッコみ、他２人はよく分からず傍観。）

ちなみにオチはデート中に敵が襲撃してきてどうでもよくなり、最終的に「エスなことは性（しょう）に合わない」とレッドがブルーに断られて終わりｗ

中世っぽいヨーロッパみたいなファンタジー世界で
処刑人継がされた少年と拷問人の幼なじみ娘が繰り広げるほのぼの系ラブコメ。

グロ有り鬼畜有りエロ有り。一体何処に需要があるんだろうね。
なに考えてたんだ自分www

ラノベ業界に需要がなさそうなら、
需要の有りそうな場所に売り込むのだ！

鬼畜系エロゲメーカーとかに！

やろう系に登校すればいいんじゃね？

いや...読みたいのかwww

ドクロちゃんみたいな感じじゃなかろうかｗ

殺すのが好きな少女と死体好きな少年のカップルは考えたことがある

>>345書いたものだが。

いや違うー。

主人公が初めての公開処刑でガチガチになってるのを。
ヒロインが応援してあげてたりとかいうﾉﾎﾎﾝ系なユルユルストーリー。
ただ処刑方法のレパートリーが豊富だから
リョナとプラトニックなラブコメを繰り返す感じ。

な？需要ないだろ？

いやああるだろう
バランス上手くすれば面白そうだべさ

そんな器用には生きれない

ガチガチ言うからｔんｔんのことかと若干本気でおもった

>>353
変態じゃないかwwwww

江戸川乱歩作品のノリ（一部乱歩原作じゃないのもあるが）でいろいろ混ぜまくってみたもの。
キャラクター
【主人公】
十代にして結婚している良家の当主。中性的な容貌をした美少年だが、本物の女性に対し恋愛感情を抱けない人形愛好家。
一度死んで蘇生した後遺症か皮膚と髪が蝋のように白く、顔の筋肉がうまく表情を出せないので一見ポーカーフェイスのクールな人間に見えるが実際は熱血漢。
顔の筋肉は薬品などの程度な刺激によって任意状態で固定できるので、これと塗料による染色を併用し変装に利用する。
【その妻】
美しいものとお金が大好きな悪女のお姉様。主人公の美貌と財産にひかれ、体面上の都合で連れ合いが必要だった主人公の妻になるがある日彼を裏切り殺害。
その後、彼の美しさを残せなかったのを無念がり、今度は瓜二つな容姿の双子の弟（実は同一人物）を剥製にしてコレクションに加えようと狙う。
実は宝石強盗団の新首領でもあり、先代首領の隠し財宝を探していたがそれこそが主人公がネコババしていた「墓所の宝」であった。
【先輩】
主人公の先輩の医学生。ゲイで主人公が女に興味ないのを知って同類と思い告白するが、断られたので以後は友人にとどまっていた。
主人公には同情的で、彼の復讐計画に己の技術を利用し協力する。
【傷痍軍人】
四肢と視聴覚・声を戦傷でなくした元中尉。猪武者で妻の厄介になる自分を恥じていたが“先輩”の改造手術で自信を取り戻し、彼らの仲間になる。
義肢を装着したうえで頭部にメカのコルセットを巻いており、それらに武器を仕込んでいる。
【道化師】
見た目は子供のように小柄で非力だが腹話術の使い手で手先が器用な頭の良い男、この物語の探偵役。（終盤で活躍予定だったので下記のあらすじには未登場）

ストーリー、
主人公は良家のお坊ちゃんだったが、自分の目の上のコブだった双子の兄を昔古井戸に捨ててすり替わった少年。
そんな彼がある時知り合いの子供たちと遊んでいる際、大きな櫃に入ったら金具がかかり出られなくなり妻に助けを求めたら、
遺産目当てだった彼女はそのまま彼を閉じ込めて声が聞こえないように戸も閉めてしまう。

後に窒息死体で見つかった彼は地下墓所に埋葬されてしまうが、そこで美少年だった彼を愛していた先輩が「あいつが死ぬならおれも一緒」と、
どさくさにまぎれて墓所に残っていて彼の死に顔を見ているうちにまだ生きているのに気がつき、蘇生措置を取ってくれたおかげで復活する。

しかし、地上に通じる扉の鍵が外からかけられているので（叩いても外に聞こえない）ので生き返っても外に出れず呆然とする彼を見て、
あきらめきっていた先輩が「地上での常識は捨て、やらないか？（意訳）」と言いだし、貞操の危機を感じた主人公は死に物狂いの執念で隠し通路を発見！
ついでに何者かの財宝も見つけて地上に逃げだすと死のショックか、自分の顔や体が色をつけ忘れた蝋人形のように真っ白になっていたのに気がつく。
それでも家に戻って見ると予想通り妻が家を乗っ取っており、大事にしていた人形（真の恋人）を捨てられていたのを見た主人公は大激怒し、
「もうあいつの犯罪を暴露した程度ではボクの心は満足しない！！」と先輩を言いくるめて復讐計画を始める。

（>>356続き、書ききれないので分割）
主人公の考えた復讐方法とは行方不明の双子の弟（本当は自分自身）が戻ってきた事にして、しかも養親から多額の遺産（上記の財宝）を相続していた事にする事。
金目当ての彼女なら再び自分によってくるだろうという魂胆だったが、予想通り寄ってきたの腹黒い彼女は美少年である彼を標本にしようと目論んでいた！
一方主人公も自分の金で彼女を罠にはめるための居城・ジオラマ館（表向きは等身大人形を使った実物大のジオラマを集めた遊戯施設）を建設し始めた。
先輩も四肢などを無くした傷痍軍人（周囲の人は頭を打ってボケてしまったと思っていたが、実は非常に強靭な精神を持ち合わせていた）を仲間に引き込み、
主人公の資金をもとにサイボーグ改造手術をして再び戦える肉体を与え、尖兵とする。

…さあ、このトンデモない連中たちの戦いはどうなる！・・・というところでまとめられずボツww

ヤンデレって基本的にスペック高いよなと思って考えた、へっぽこ系ヤンデレ少女

ちゃんと根っこの部分は病んでるのに能力が追い付かないヒロインの奮闘記
片思いの相手の家を見つけ出そうとして迷子になる
早朝に部屋に忍び込もうと企んで寝坊する
逆に真夜中に忍び込もうと企んでお巡りさんに補導される
そもそも鍵なしに窓や戸を開けるスキルが無い
食べ物に自分の体の一部を混ぜて送ろうとしても料理が作れない
あの女の匂いに気づけない
あの女のハウスが見つけられない
包丁を持って刺そうとしても片手であしらわれる

そんな和み系ヤンデレに相応しい男キャラが考え付かず、鬼畜系だとありきたりだし

>>358
新しい！読んでみたいぞ

天然鬼畜な男にしたら？
で　結末は惚れてた男がアーーッ！だったにしたら？

『ヤンデレちゃん』
小さくて弱くて要領が悪くて、それでも一途に病的な愛を彼氏に捧げる少女。
多分友達はいない、ひょっとしたら家族もいないかもしれない。
「貴方さえいれば他の人間なんて必要無いの…友達なんて要らない。」

『彼氏』
基本的に善人だが天然鬼畜、そして男色家。
ヤンデレちゃんのことは珍妙な動物として可愛く思っている。
「友達は要らないんじゃなくて、居ないんだよね？（ﾆｯｺﾘ）」

『あの女』
長身の美人で運動神経抜群で頭脳明晰な『彼氏』の彼女、実はドMで男。
ヤンデレちゃんから浴びせられる敵意と罵詈雑言、繰り返される嫌がらせの数々を受け次第に惹かれていく。
「あ、痛い…っ…上履きの中に画びょうが…ヤンデレちゃんの仕業ね（ﾄﾞｷﾄﾞｷ）」

よし、誰かこの設定で一本書いてくれ。

素直にちょっと読みたい。
テンポ良く進めないと飽きられそうだから展開力がいるな。
誰か書いてくれ。

スゲェwwwwwマジ読みたい...。

>>355-357の長文設定にも触れてやれよ

これだけスルーされて、ヤンデレちゃんだけ絶賛は可哀想だよなｗ
まあもっと上にはスルーされた長文は他にもいっぱいあるんで
言うても仕方無いし
いちいちレスつけると「ここ披露するだけのスレなんで」とか言われるし

あえて言うなら空想する余地の有無だろうか？
乱歩物の方は設定だけ見て、そうなんだーで終わっちゃうがヤンデレの方はシンプルでも単純な分
勝手に婚姻届を出そうとして役所の人にバレて怒られるとか、血文字でラブレター書いたら誤字脱字の添削されて送り返されるとか、女の留守電に死ね死ね死ね…ろメッセージ残したら後日着ボイスにされてるとか
なんかこう、俺でも単発エピソードなら思いつけそうな所が琴線に引っかかるｗ

ふと思いついたんだが
妹という存在が生まれることがなかった世界とかどうだろうか
女というのは生まれるとしたら絶対に第一子で生まれてくるもので、必然的に女＝姉の世界
しかし、主人公の母ちゃんが産んだのは弟ではなくて女、つまり世界初の妹
世界的にも前例がないことだから、普通の一般家庭だった主人公家が一気に時の人ならぬ時の家族になる
世界初の妹が生まれた日として妹の誕生日が「妹の日」として祝日化されたり、人類史上初めての妹に困惑した政府から家族に助成金が降りたり
主人公も世界初の妹の扱いに困ったり、妹本人も好奇の目に晒されたりイジメられたり
書いてて自分でも意味わかんなくなってきた

>>367
さすがに『今思いついた妄想』はこのスレの範疇外だ……


……とりあえず、その状況で最初に疑われるのは、
主人公が母の実の子ではない可能性だよね。

怪物くんトリオのキャラありきで考えたと思しきもの。
（仮面ライダーネタ考えるとキバの頃考えた可能性あり）

【狼男】：感情が高ぶると俊敏な狼形態に変身する他、魔界の馬術に長けた戦士。
【人造人間】：究極の生命体として作られた存在で怪力・巨大化・再生能力を持つ巨人。
【吸血鬼】：武人であった彼は「甲冑」を数百年以上研究し、遂に究極の甲冑にたどりつく。

…が、魔界では無敵トリオであった彼らだが人間界では魔法が使えず、困って召喚主である主人公の少年に「知恵を貸してくれ」と頼み込む。
魔法を使わずに現在の科学力で彼らの強さを再現させるために知恵を貸した結果・・・

・狼男：タイガーセ○ンのようにバイク（こっちの馬は魔界ほど速くないので）にまたがる変身ヒーローに！
・人造人間：たんぱく質を補給することで成長し、火を吐く地底怪獣と戦ったあの巨人のようになれる！
・吸血鬼：彼の資金で巨大ロボットサイズのパワードスーツ建造。乗り心地はまさに歩く棺桶ｗ

…こんなトリオが日本の平和を守るコメディーヒーローもの。

それで人造人間が増えまくって人類を滅亡寸前まで追い込むんですね
分かりました。

>>370
元ネタ的には「川の石で足怪我した巨人の細胞が海に流れて行って人食いの巨人2号になる」じゃね？

プリキュアの様な戦う魔法少女系の作品で思いついた途中追加キャラ。

・敵組織の女幹部そっくりな顔と声をしているが、表情などは優しげで性格や口調は優しい女の子。
・女幹部の妹や娘やクローンなどではなく、彼女が自己強化の捨さった「優しい心」が実体を持った者。
・女幹部とは互いに命を共有しており、どちらかが大ダメージを受けるともう一方にも痛みが走る。
・分離後の記憶と人格は別だが、精神集中などで互いの心をうっすらとだが読める。（どちらも自我を強く持てば防げる）
・能力は分離直後は本体側のオリジナルの方が強かったが、彼女の成長に伴い互角に。

なにかで「（味方サイドに寝返った）ソーマやイースって優しい感じの子だけど、敵だった時の冷たい感じの方もあれはあれで好きだった」という意見を見て、
旧バージョンと寝がえり追加戦士の両立ってできないかな？と思って考えたキャラらしい。

神様とピッコロさんだな

昔考えた主人公の設定なんだけど

・強化系の能力で、銃で対象を撃つと対象が劇的に強くなる。
・強力過ぎるため、過剰使用で（主人公に）副作用。
・最大十発撃つと副作用で主人公が死ぬ。
・自分に効果はない。
・３発までは軽い嘔吐や倦怠感、頭痛。
　５発撃つと激痛、目眩で立てない。
　８発撃つと上記に加え、身体に障害が残る。
　９発撃つと上記に加え、最低限生きるのに必要な身体の機能が停止。数日で治癒。
　１０発撃つと死に至る。
って設定を考えたことがある。

でも主人公としては魅せ方が貧困だし、どうにも使いにくい設定だから
すぐボツになってしまった。

頑張れば、家庭教師ヒットマンになれたのに

世界全てを内包する

って能力が自分で考えた中で最強だと思ってたけど、
レジンキャストミルクで既出だったorz

人間社会に隠れて潜む妖怪蜘蛛女達。
人間を害さない、むしろ悪い妖怪から人間を守ったりする。
時折仲間の一人が経営するレストランで食事をしつつ会合する。
毎回、悪の妖怪がらみのトラブルが持ち込まれ、解決策を相談していよいよ行き詰まると、そのレストランの人に相談を持ちかける。
すると彼女は名案を思いつき、事件は解決する。

元ネタはチェコの労働者を目立つ3本の鎖と見えざる1本の鎖で縛る、ロシア系アメリカ人の生化学者。タイトルもわかるでしょ？

>>376
既出だから駄目ってわけじゃないような
そんなこといったら作品なんて何も作れんぞ
中二病ぽくて面白そうだけどな

【主人公】
普通の男子高校生…だが、バイト先を（かなり理不尽な理由で）首になってイライラして山道をバイクで走っていたら、
誤って落ちていた壺をはねて割ってしまい、中に封じられていた後述の妖怪３名に取りつかれてしまう。（実害は小さいが）
こうしてちょっと情けない男の妖怪ハーレムどたばたラブコメが始まった・・・

【八尺高子（やあた　たかこ）】（高女＋八尺様）
身長175cmぐらいの黒髪巨乳お姉さんで、声が女性にしては低いこともあって美人だがニューハーフっぽい印象を受ける。
性格は惚れた男に尽くすヤンデレで主人公をストーキングするが、独占欲は低いので直接危害は加えないため危険は低い。
妖怪としての能力として「身長（特に手足）を自在に伸縮できる」というものがあり、真の姿はさらに高身長。
大型化してもひょろいので力は上がらないが、縮めた手足を伸ばすことで強烈なパンチやキックを出すことは可能。

【パトリシア・プルート】（ねぶとり）
通称「パティ」。ポッチャリを超えたデブ体型（当然バストは高子以上）で金髪碧眼の女の子、のっそりしているが力持ち。
基本的に他力本願的なのんき者で成り行きで主人公についてきた。
妖怪としての能力は「身体を膨らませられる」ことで、これと人間ポンプ的な能力を駆使して大量に物を吸い込んだり出したりできる。

【鏡願目羅（きょうがん　めら）】（ベア子）
黒髪ツインテールに赤目の小柄で細い貧乳少女、普段から眼帯を（両目に）していたりゴスっぽい服を着てたりと邪気眼かぶれの子供に見える…
…が、見た目と裏腹に基本的に丁寧口調で常識人（服装も本人は礼服のつもり）で、主人公には恩義を感じてついて行く。
妖怪としての能力は「強力な眼力」で、透視・遠隔視などが眼帯着用時でも可能なうえ、これを外すと見た物を破壊する能力を持つ。

>>377
蜘蛛女限定じゃなく妖怪全般だと、スニーカーでやっていた
妖魔夜行シリーズ・百鬼夜翔シリーズがまんまその設定やね
（元々はTRPGの世界観を小説家したが結構巻数が出ている）
しかしタイトルもわかるでしょ？　って問われてもこちらは元ネタさっぱりだわ
そんなわりと有名な人物なのかだろうか……

>>379
とりあえずそのメンツだとベア子がストライク好みです

粒子界の界神
あらゆる粒子と等価。

攻撃
自身に触れるだけで相手が粒子化。
粒子伝導による大規模粒子爆撃。

防御
登場序盤
物理攻撃は粒子がオートガード(精神攻撃は神性存在のため通じない

登場終盤
ガードしなくても触れるだけで相手が粒子化する。

移動
粒子はどこにでも存在する=全ての粒子と等価の法則による粒子テレポート

【題名（仮）】『赤神』
【ストーリー】
「ＲＡＹ（霊）」と呼ばれる謎の存在により人類の安全を脅かされている近未来の日本。
人類は対霊用兵器「鎧骨殻」を用いてＲＡＹに対処していた。
鎧骨殻を操れる者は少ない。その理由は主に二つ。
まず第一に、鎧骨殻を動かす為には強力な霊能力が必要であり、人材の確保が困難な事。
そして第二に、鎧骨殻は装着者の命を削り死に至らしめる為、人数の維持が困難である事である。
厳しい状況の中、政府は人材の確保の為、二つの「義務」を作った。
満１８歳の国民に対する鎧骨殻の適性検査と、適正が認められた者に対する強制的な徴兵である。
徴兵が決まった者には政府から「赤紙」が送られてくる……これは、赤紙を受け取った者達の物語である。

【用語】
・「ＲＡＹ（霊）」
人類を襲う謎の存在。その形状は基本的に光る線ともいうべきものであるが、緊急時には糸を編み込むかのような形で自身の形状を変化させることができる。
その性質は通常の物理法則に囚われずに、空中を浮遊したり、物体をすり抜けたりできる。
カメラやセンサー等の機械類にその存在は検出されないものの、生物はＲＡＹを認識することができる。
その理由は不明であるが、一説によると「ＲＡＹは量子的存在であり、知的生命体の観測によってその存在を固定される」。
ＲＡＹは特殊な亜空間に潜み、そこから通常空間に干渉することができる。
ＲＡＹに接触した生物は肉体、精神ともに汚染させられ死に至る。
ＲＡＹが何故人を襲うのか、その理由に関しては一切判明していない。

>>382の続き

・霊能力
生体エネルギーの一種である霊力の保持力や、ＲＡＹや霊力を感知する為の霊感の強弱等を総称したもの。
知的生物なら殆ど例外なく霊能力を保持しているものの、その強弱は個体差が大きい。
高い霊力はＲＡＹによる肉体・精神の汚染から肉体を保護し、また亜空間に潜むＲＡＹに対しダメージを与える事ができる。しかし生体エネルギーである霊力の多用は、生命を削る事と同義である。

・鎧骨殻
人類の開発した対霊用兵器。強化外骨格を発展させたもので、旧世代のそれとは比較にならないほど高性能な
人工筋肉やモーターによる強力かつ精密な動作、全身を覆う装甲に加え、
装着者の各種行動をサポートする高性能ＡＩを搭載したことにより、高い戦闘能力を誇る。
このＡＩは、バイオテクノロジーにより培養製造した人工神経系と電子機器を組み合わせたものであり、
その演算能力は独自の「意思」すら生み出す程高度である。しかし、その意思は高い霊感を持つ者出なければ認識できないほど複雑なものである。
またＡＩは機体の思考を司るだけでなく、装着者の霊力を「強制的に」引き出し、その霊力を機体や武装にコーティングする役割を担う等、機体の対ＲＡＹ戦闘能力の要である。
だがＡＩがその性能を発揮する為には、ＡＩの意思を認識し、同調できる高い霊感と、強制的に引き出される莫大な霊力を保持した高い霊能力を持つ者でなければならない。
しかし鎧骨殻の性能を引き出せるほどの高い霊能力を持つ者は稀な存在であり、更に強制的に引き出される霊力は装着者の命を確実に削っていく。

長文スマン。

>>382-383
久しぶりに長文を見た。　ＲＡＹと霊かけたシャレかｗ

霊というと自分の場合だと背後霊をスタンドのように使って戦う男の娘キャラ考えた事があったな。
（主人公の外見が宮小路瑞穂っぽいのでおとボクに影響うけたと思われる）
・主人公：以前は気弱で姉に泣きついてばかりだった女の子っぽい容姿の少年。　現在は姉の死を乗り越え剣術を磨いている。
・メインヒロイン：学園に居た自縛霊。　正体は昔戦争中（舞台は欧州小国）に味方を救うため死んだ義勇軍狙撃兵の少女。　

主人公は２つ年上の姉の死に不審を抱き、女装して妹としてミッションスクール系の女学院にやってきた少年。
元々女性っぽい容姿に中性的な名前、姉も長身だった事もあり誰も彼を男と疑わなかった。
そんな彼が調査中に見つけた学園の怪談になっていた自縛霊の少女。
彼女はいままで旧校舎から出られなかったのだが、主人公の調査に協力する約束で彼に憑く事で100年ぶりに外に出れた。

幽霊ちゃんの能力まとめ、
「背後霊なので遠くに行けない」
主人公から10ｍぐらい離れるとエネルギー供給が途切れるためそれ以上は離れられない。
銃弾など物の霊を飛ばす場合はこれの規制外。
「物体ではないので『魂』としか干渉できない」
物理干渉不可なので人間を持ちあげることはできないが、触れれば触ったぬくもりや触感はある。
逆に人間から彼女の居る所に接触するとゆっくりなら彼女を押し、勢いがあると痛い目にあう。
（肉体がない分幽霊ちゃん側がより痛い）
非生物（植物やバクテリアも）には触ることすらできずにすり抜けるが、『物の幽霊（九十九神のように使いこまれた道具の霊）』は触れる。
彼女が来ている服や銃などはこうした幽霊のもの。
物の幽霊も『物質貫通・接触感覚あり』で、銃弾はコンクリートでも突き抜け、当たると痛いが血は出ない。

能力:黄金時間-エンペラータイム-
敵対対象と認識されることで発動。
発動中はあらゆる攻撃(物理精神概念)を無効化する。
攻撃する際は相手が自身よりワンランク下の相手と再定義される。
防御も同様。
無効化特性持ちもあり、素手でも余裕で相手を圧倒する。
相手と一定距離離れると強制解除。
数時間は再使用が不可であるため、
発動したら、即座に相手を撃破せねばならない。

オペラ座の怪人の翻案を大正ロマンな日本舞台に考えた事があった。

男女が逆転でクリスティーヌに当たるのが大江栗栖（おおえ　くりす）という、女装も似合う美男でやや近視の男優。
主人公は、栗栖が書生時代に世話になった海軍大臣紗丹（しゃに）伯爵の令嬢・瑠璃子（るりこ）。

瑠璃子は栗栖が主役を射止めたことを喜ばしい事としてほめたたえるが、
劇団で「栗栖は主役を射止めるため汚い手を使った」という噂話を聞く。
彼の近辺で見かける神出鬼没の支那扇の貴婦人を怪しむも黒幕は彼女ではなく、
彼女が会っていた歌劇場の怪談に出てくる幽霊こそ黒幕であった！

幽霊の正体であったエリカという幽霊のような容姿の女性は魔術師で音楽家であり、
栗栖の師を務めていたが、独占欲が強く栗栖の愛を自分だけのものにしたがっていた・・・

・・・うん、あらすじまんまだなｗ

メインになる能力のアイディアだけ思いついて膨らませられなかった奴

・どんな願いも１人につき１つ叶えることが出来る
・自分以外の願いを１００人分叶えると自分の願いも１つ叶えられる
・合計１０１人分の願いを叶えると能力は消滅する
・自分の願いを叶える前に殺されると、能力は別の誰かにランダムで受け継がれる
・能力の持ち主が変わると「１人につき１つ」の制約がリセットされる（１度願いを叶えて貰った人がもう１度叶えて貰えるようになる）
・叶えられた願いを別の願いでキャンセルは不可（例：Aの叶えた願いを無かったことにしてくれ×）
・後から矛盾する願いを叶えて貰うのは可（例：Aが生き返らせたBを殺してくれ○）
・願いを叶えるか叶えないかの選択権は能力の持ち主にある
・どんな形で願いを叶えるか細部まで指定が無ければ、能力の持ち主が決められる（例：金持ちにしてくれ！と願われた場合、資産の規模や方法（現金を渡す、金銀財宝を拾う、銀行の預金残高が増えるetc）は能力の持ち主の自由）
・細部まで指定された願いの場合、能力の持ち主が勝手に変更は出来ない

設定から分かるように「９９人分願いを叶えさせてから殺す」を繰り返すのが１番メリットが多い。
その状況を踏まえたうえで、どういう方向に話を転がすかいまいち思いつかんかった。

吸血鬼っぽいヴィジュアル系お兄さんキャラのジョーク用に考えた設定。

「お兄さん、東欧訛りがあるけどどこの生まれ？」
「ん？　…まあ一応オレが生まれた時はハンガリーだったな。」
「ハンガリー人なの？」
「…オーストリア=ハンガリー帝国のなｗ　ほれ、証拠のハンガリーの士官学校卒業時の写真だ。」
（卒業年<1900年頃>の書かれた写真に“お兄さん”の名前と今と変わらない容姿がある）


ネタばらし、
「あれか、あれはオレの祖父（欧州では自分の長男に自分の父＝男児の祖父の名をつける事が多い）の写真だよｗ」
「なーんだ・・・ん、『祖父』？（写真見る限り『祖父』と“お兄さん”は同じぐらい、ってことは年齢差が100歳以上に…）」

「自分で考えた」とは言えないんだけど
軍事小説「米中激突(全八巻)」の世界を生きる
とある日本の高校生の青春って言うコンセプト
で誰かラノベを書いてくんないかな？

昔考えてた能力モノのキャラ。

・とある小国の王女。
年は１８、外見は吊り目黒髪ロングの巨乳、性格は天上天下唯我独尊を地で行くドＳ。
かつて世界の大半を支配していた帝国の皇帝に憧れを抱いていて、
彼の帝国を超える大帝国を築き上げて、女帝として世界に君臨することを夢見ている。
【能力】星の輝きを操作する能力。
全ての恒星の光の色や強弱を変えることができる。
星の光を弱めて世界を暗黒に包むことも、強めて光で満たすことも彼女の思いのまま。

恒星の光の色や強弱を変えるっていうのは、恒星の活動を操作した結果起こるもので、
恒星の中には無論太陽も含まれている。能力の使いようによっては強烈な日光で全人類失明とか気温上昇による大災害とかを起こせてしまう。

昔考えてた能力モノのキャラその２

・ある高校の生徒会長。男。
見た目は柔和な笑顔を浮かべた中性的なイケメン。
性格は丁寧かつ柔らかい言葉遣いと柔和な態度から一見博愛的に見えるが、、
その実とんでもない頑固者で、その上自身と意見が異なる者に対して非常に攻撃的で残酷な一面を見せる。
更に歪んだ正義観を持っており、自身は「世界の意思」を代行して行動していて、それを阻むものは邪悪な世界の敵であり、誰であろうと排除されるべきだと考えている。
【能力】自身を「敵」と思っている者を全生命にとっての「敵」にする能力。
全生命の精神の「敵対心」の部分に干渉することで、自身に敵意を向けた者を「敵」だと認識させる。
親兄弟恋人友人も含めた全人類、植物や微生物も含めた全生命が「敵」として認識している者に襲い掛かる。

こんなスレがあるとは思わなかった。一つ書かせてもらう
うみねこのなく頃にが残念なことになった時考えた設定。

設定
　フィクションだからという結末ととんでも推理によって魔女と探偵の権威を失墜させた元魔女の王の失敗から三十数年、両者は自身の存在を守るため新たなゲームを作り上げた。
　それは人間の世界で事件を起こし、ネット上の掲示板を使って彼らの存在を認識する人間が物語の正当性、推理の現実味があるかどうかを判断させると言うもの。これにより彼らは再び存在を安定させることに成功した。
　しかし、その反面多くの人々を巻き込むになるわけで。
　これはそんな世界にいきなり放り込まれてしまった少年少女のお話


もちろん元魔女の王って言うのは竜…………ん？こんな時間に来客なんて珍しいなぁ

>>392
推理物って言うと探偵キャラに言わせたかったセリフ集。
「ちょっとすみません、こちらに来てもらえますか？（略、目の前の相手が犯人の証拠について話す）
　…こうしたことから考えると、警察の方では貴方を疑っている可能性が高いと思われます。」
　（推理物でよくある「全員集めて推理を披露」に違和感があったので犯人とタイマンで話す。）

「動機？　そんなもの『太陽のせい』でいいじゃないですか。」
　（元ネタは言うまでもなくカミュの『異邦人』↓に続く）
「他人を殺すのに大した理由なんて必要ないように、他人の命を救う事にも理由はありません。」
　（自殺しようとした犯人を取り押さえて）

「私に通報の義務はありませんので、別に何も言いません。」
　（犯人が罪を認めて自首すると言い出した時or黙っていてくれと頼みこまれた場合。）

「…自分らに危害を加えるものには容赦しない、それが大自然の掟です…」
　（犯人が口封じに攻撃してきた時、この後犯人は…）

中２病のぼくのかんがえた魔法少女

【名前】
霧島桐子 （きりしま きりこ）

【見た目】
身長150ｃｍ、痩せ型、貧乳、茶髪、ツインテール、つり目、
鼻梁が高く、彫の深い顔立ち、コスチューム＆イメージカラーはオレンジ、

【能力・武器・戦法】
幻影術で人を幻惑する。 武器は左右の手に３本ずつ、計６本の鞭を使う。
この鞭は、魔力によって硬質化して、鉄の爪のように相手を斬ることもできる。

超音速で移動し、敵の死角から高密度の鞭攻撃を叩き込む。

口癖は 「神ですら私を殺せない」

イメージカラーなんて決めちゃってるとこが目も当てられない

まあ自分でキャラクターを書く場合には、イメージカラーとかシンボルとか
なにがしか決めておくと動かしやすいってのはあるかも
それを人に紹介するかどうかはさておき（テーマソングとか）
ここは基本昔考えた設定の置き場スレだしねえ

主人公の家のお隣に引っ越してきた三つ編みお下げに眼鏡の絵に書いたような文学少女。
しかし彼女は「この恨み晴らさずに置くべきか…」と無茶苦茶執念深い魔女っ子だった・・・
・・・というホラーコメディ。

・主人公：普通の高校生、不思議なお隣さん達に振り回されるが常時冷静に突っ込む。
（以下「弟」などとあるのは上記の文学少女基準。）
・本人：古い本を読む事や毒キノコとか蜘蛛とか大好きな魔女っ子。基本的におとなしい優等生だがちょっかいを出されるのを嫌う。
・弟：姉とは2つ違い、姉と裏腹に大柄のガキ大将で通称「グリズリー・アダムス」。　あだ名の通り危険生物を捕まえたり飼う名人。
・父：オールバックの紳士、一見常識人のようだが棺桶に寝る奇人。
・母：長い黒髪をしたいつも白いワンピースの女性、見た目に似合わずＴＶが好き。
・家政婦：自分の事を「忠実な犬」という気の強そうな狼女、坊ちゃんに気にいられている雌犬。

（以下、途中追加。　2人暮らしだった長男と母親が次男夫婦の家庭に同居する形になる。）
・伯父：骸骨のような顔をしており、それを隠すためよくいろいろな覆面をしている。　性格は能天気なマザコンで凶器マニア。
・祖母：いかにも「魔女の婆さん」といった容姿で、孫とは比べ物にならない複雑な魔法を使う。

つまりラノベ版アダムスファミリーなので？

>>398
家族構成はそれのイメージだが、どっちかって言うと怪物王女みたいにホラーもののパロディ満載でやりたかった。

・エクソシストみたいな悪魔や邪教系ネタ→文学少女＆祖母ちゃん担当
・ジョーズのようなクリーチャー系ネタ→弟のグリズリー・アダムスくん（のペット）担当
・吸血鬼ネタ→オールバック親父担当
・ジャパニーズホラー系ネタ→貞子風お母さん担当
・獣人やジキルとハイドネタ→狼女家政婦担当
・殺人鬼系ネタ→マスクの伯父さん担当

他に愛車が赤茶色のタンクローリートレーラーだったり、別荘がトラップだらけのルービックキューブハウスだったりする恐怖の一家。

主人公がこいつらについて行けない可能性を考慮し、ホラーじゃないがキャプテンスカーレットみたく、
「冒頭で宇宙人に殺害され死体をコピーして記憶まで同じ複製の傀儡誕生。
→お隣一家にバイオレンスな事されたショックで自我を取り戻す。
→再生機構を駆使して何度破壊されてもすぐそばで肉体が再構築して復活する。
→ただし、死体はそのまま残って…（こういうのに慣れた狼女か伯父さんが始末してくれる）」
…というゾンビとは微妙に違う不死身設定を非常用に考えてあったｗ

主人公：とある科学研究所の若き研究員だったが電送装置の実験台となり
　　　　実験の失敗でハエ男に。研究所内の医療施設に入院し元に戻る為の
　　　　治療を受けていた筈だったが実は研究所側が自分を元に戻す気など
　　　　無く、細胞融合を軍事転用する為のモルモットにされていた事を
　　　　知り、研究所を脱走。追われる身となった。
父：主人公がまだ幼い頃やはり電送装置の実験台となり身体が電気信号化
　　したまま元に戻れなくなる。機密保持の為消去されそうになった為、
　　消された振りをしてネット上に脱走。精神修養関係のホームページを
　　回って独自に修行を積み、ついに実体化と電気信号化を自らの意思で
　　制御できるようになり復讐の鬼として帰って来た。組織から送られて
　　来た暗殺用の流体ロボットに入り込み逆にデータを書き換え操り人形
　　にして、影のように足元の地面と同化させて常に連れている。
妻：主人公の従姉で幼馴染。主人公が両親を亡くして以降、引き取られた
　　主人公及びその妹と共に育ってきた。職業は刑事。新婚早々夫が行方
　　不明となり、高校生の義妹を引き取って育てつつ事件の謎を追う。
母：夫(主人公の父)と同じ職場で働いていたが、実験中の事故による夫の
　　消滅に不審を抱き真相を調べようとした為、自殺に見せかけ消された。
　　しかし消される直前に命の危険を察知し、自らの記憶と感情の全てを
　　ディスクにコピーした分身を残していた。娘(主人公の妹)が兄の失踪
　　の後ディスクを発見しＰＣを通じて再会。その後、夫や息子とも再会し
　　夫の連れてる流体ロボットを新しい身体として与えられた。
妹：女子高生。コンピューターおたく。義姉と協力して事件の謎を追う。
　　家族との再会後は皆で力を合せて組織と戦う。

大掛かりな消失マジックを得意とし、稀代のマジシャンとして人気を博していた男が、
実は幻術使いで、ただ単に観客に幻を見せていただけだったことがバレてしまい、
テレビ業界を追放されて、現在はドサ回りで金欠状態が続いているが、
もともとが田舎のストリートパフォーマーなので、そんな生活もありかなと、
たいして気にしていない

↑こんなキャラを考えてみたけど、どうやって作中で活躍させればいいのか思い浮かばず、大絶賛放置中

俺もなろうとかで小説投稿しようと思ってるけど文書書ける自信ないし設定だけ考えて満足しちゃう

某ラノベの「しんのおとこ」を目指すキャラのオチにムカついたので、逆パターンを考えてみたキャラ。
ストーリー内容は「主人公が仲間たちとドタバタする学園コメディ」で、他にもレギュラーはいるがこいつ以外は省略。


【名前：橘虎千代（たちばな　とらちよ）】　由来は「立花ギン（闇の音を言にした字）千代」＋上杉謙信の幼名「虎千代」
外見：セミショートで身長170cmぐらい、細身で引きしまった感じの凛々しい美少年風。

基本設定と劇中での扱い、
しつけの厳しい旧家の出身で、剣道部のエース。　一人称は「ボク」でさばさばした口調。
主人公の幼馴染の男の娘キャラに何か言いたそうにしてた事で、一度は主人公達に「女子と間違えて告白しに来た？」と誤解されるが、
「実はボクは両親に男として育てられたのですが本当は女性なんです…親の目を忍んで女の子の格好してみたりもしたのですが、
　可愛いおしゃれの仕方とか分からないので、男でありながら誰もが可愛いと認める貴方に秘訣を教えていただきたい！」
と説明して、男の娘キャラの弟子にしてもらう。

以後、しばらく男勝りサムライ娘キャラで男の娘キャラのナイト的なポジションを務める（ちなみに水着ネタの回は決して服を脱がない）が、
５巻ぐらいで「男として育てられた」どころか肉体的にも男だと判明・・・以後は男の娘長身タイプ（＊）として使用。

・・・読者の皆さんはこういうキャラをどう思うかなーｗ

＊…身長が男子並みの非ショタな男の娘の事。ちなみに主人公の幼馴染の方は女子並みに小さくて細っこいタイプ。

宇宙辺境偵察艦が地球に来て調査したら、反重力システムを持たない珍種族として揚力飛行に特化していて、宇宙一の大気圏内機動技術を持ってる事が判明。
メーカーや自衛隊のならず者技術者を掻き集めた航空研究所の落ちこぼれ共に接触して揚力飛行を共同研究。
母星に連れて行き、反重力制御技術を握って権力を掌握している財団国家に対して空中戦クーデターを仕掛ける。
正面突破・暗殺・寝返り部隊の援軍等で革命に成功。
飛行のコストは地球並に下がってめでたしめでたし。

一般的な時間停止系能力の逆をやってみたもの。

【能力者本人の設定】
様々な修羅場を我流でくぐり、かなり喧嘩が強い男。（あくまで常識の範囲内だが）
特に能力の都合もあって「攻撃を受ける一瞬」を見切る感覚が発達している。

【能力】「フリーズ・フレーム（Freeze Frame）」
・使用すると“自分”の時間を発動前の任意の分だけ停止させる。
・停止中は自分では一切行動も思考もできない。
・ただし「時間が流れない」ということは「一切変化しない」ことであり、発動中は完全無敵になる。

基本的に「敵の攻撃が当たりそうになる→能力発動！→敵の攻撃は無限に固い物に当り撥ね返る→能力解除される」と言う流れで使用。

当然だが完全な奇襲、敵の攻撃が予想外に長引いて攻撃中に能力解除したら防げない。

ドラクエのアストロンだっけか
鉄の塊になってどんな攻撃も効かなくする魔法があったよね
あれの使い勝手をさらに悪くしたような能力という印象かな

>>406
イメージ的にはスト3のブロッキング（一瞬だけ固くなって攻撃を無効化）だったんだが、アストロンも近いかもな。

ぼくのかんがえたラノベ「怪物調理人・剣崎四郎」

高校で料理同好会に在籍している料理が得意な剣崎四郎は、
突如出現した次元ゲートに吸い込まれてしまった！

辿り着いた先は、怪物と魔法人との争いが続く魔法大陸。

そこで怪物に襲われていた王女を助けるため、剣崎は得意の包丁さばきで
怪物を鮮やかに両断し「調理」してしまう。

その技量を王女に見込まれ、王宮の料理人として
仕えることになった剣崎。

怪物退治の副業もこなしながら、長征する兵士たちの為に
保存の利く食材や、魔法力の回復に効果のある料理を研究する四郎。

究極の食材を求め東奔西走し、あるときは王女様とイチャイチャしたりする異世界料理人ラノベ！

スニーカー文庫で食べごろ斬魔行ってのがあったな
古くは妖神グルメ、今ならトリコか

デイトレーダーの華麗で金満な、しかしどこかさびしい金さえあればそれでいいのか？と現代の問題を投げかけるラノベ版

舞台は魔力の存在する異世界と生命力が支配する現世。
主人公は、元々は異世界の青年で、異世界と現世で魔力と生命力を交換して利ザヤを稼いでいるトレーダー。
主人公の魔力生命力交換のトレーダーとしての腕は一流でかつては異世界で１、２を争うトレーダーだったが、今は理由あって
現世で貧乏な派遣社員をしながら暮らしている。

見た目は貧乏だが、生命力を沢山蓄えていて不死身不老不死に近く、魔力も貯めていてメチャ強い。
生命力や魔力を現世のアラブの金持ちとかに売ったりして実際の金銭も持ってるが質素な生活は崩さない。

そこへ現世のトレードで失敗して風俗へ売り飛ばされそうなヒロインと出会い、人生は金や魔力や生命力だけで決まるもんじゃないよと
諭しながら一緒に生活をしていく。
かつてのライバルトレーダーとの対決や魔力生命力の多さで順位の決まるトレーダーの世界に支配されている元の異世界の恋人や
魔力と生命力のバランス崩壊で現世と異世界がバブル崩壊していくのをなすすべなく見る諸行無常な世界が展開。

中高生にお金の魅力と無敵パワーと人生のなんたるかを教えるラノベを目指します。

>>410
「目指します」って現在進行形の設定なの？
あと、ヒロインを主人公が諭すんかいね
見た目貧乏なだけで、魔力も生命力もムチャクチャ漲っているヤツに言われても説得力無くないかな

そうか、俺TUeeeee!!系の説教主人公って、こうやって誕生するのか……

風俗に売り飛ばされそうな奴に、世の中金じゃないよって説得力皆無
そのプロットで世の中所詮金だよっていうテーマならわかるけど

魔力と生命力を売買するという設定が、よくわからん
異世界では生命力が貴重品で、現世では魔力が貴重品ってこと？
それを交換すると言っても、どうやって交換するの？
アラブの金持ちは、魔力や生命力を買ってどうするの？

説明を読む限り、生命力があると長生きしたりは出来るみたいね
かなり貯め込むと不老長寿という
ただ、生命力が支配する「現世」って表現は微妙だな
一部の金持ちだけが生命力を取り扱えるパラレル現世かもしれんが
魔力のA世界と生命力のB世界でいいような

なんか、数年前に『寿命の残り時間を通貨としてやりとりしてる世界』を舞台にした外画がなかったっけ？

富裕層はそれこそ不老で、労働者は秒単位で寿命をやりくりして生きてるみたいな設定のヤツ

中世ファンタジー風異世界。
人間は大小の差はあれど誰しも魔力を持っていて『魔紋』と呼ばれる
指紋のような個人差を証明する個性があり、
それを認証する魔術が開発されたことで個人証明が容易になり、
書類契約、戸籍管理、証券制度、金融が著しく発達したファンタジー世界。
この世界に飛ばされてきた主人公は、とある貴族の子息と同じ魔紋を持っていて、
身元を調べられた時点から超VIPとして暮らしはじめるのだが、当然のごとく
資産の使い込みがばれてしまい……

続きは誰か頼んだぞ。

>>416
『タイム』だな、25歳で加齢が止まって、後は残り時間をやりくりして生きる
主人公と同い年ぐらいにしか見えない母親を「50歳の誕生日おめでとう」と言ったりしてた
設定は面白いけど、ヒロインの吹き替えが酷すぎたｗ

特撮ヒーロー系ラブコメ

主人公：悪の組織ブラックブライド団（略称ブラブラ団）の3代目首領、日本を征服し一夫多妻制の合法化を親子3代で企む。
隣の家に住んでる幼馴染の彼女持ち、それはそれとしてハーレムは男のロマン。

ヒロイン：主人公の彼女兼正義の味方、恋のライバルたちを押しのけて相思相愛になれたと思ったら主人公が悪の組織を継いでハーレム作るとか言い出した。
断固阻止するべく日夜戦い続けているが、あんまり邪魔し過ぎて嫌われたらどうしようと悩みもする。

妹：主人公の妹兼悪の組織の行動隊長、日本征服後は兄と妹の結婚合法化を企むブラコン。
どさくさに紛れて兄の彼女を抹殺できないか試み中。

姉：主人公の姉兼悪の組織の参謀、日本征服後は同性婚（主に男同士）の合法化を企む貴腐人。
主人公や妹はさっさと嫁に行ってほしいと思っている。

あとはその他の家族や敗者復活を願う負けヒロインや一妻多夫の合法化を企むライバル組織が出たりする。

ファンタジー世界の死神さん


死神としてサラリーマンの如く働く主人公
今回のターゲットは戦乱の世、大国に攻めこまれた小国のお姫様
余命一週間を告げるべく舞い降りた姫の私室にて死神は語る
死神「お前の命は残り一週間。　欲望に任せるか、節操に務めるかはお前の自由だ…」
姫「そう…それならちょっとした願い事を叶えてもらえないかしら…」
死神「願い一つに尽き寿命一日で叶えてみせよう…」
姫「私の旦那様になってください…」

死神「…」


って冒頭だけ考えたけどお話なんて素人につくれるもんじゃないねー

>>420
赤塚不二夫の「死神デース」と手塚治虫の「生け贄」を混ぜたら「ああっ！死神さまっ！」になってしまったな。

ストーリー、
魔法の世界と国交がある世界観、
主人公の家に魔法の国から来た留学生（魔女っ子）が書生として住み込み始め、
主人公は相手を最初可愛い女の子と思っていたが、よく聞いたら男の娘だったｗ

そんな彼を狙って魔物が襲ってくるが、主人公は一目ぼれした彼を守りぬくために奮闘する…
…という物語。

登場人物、
【主人公】
武家屋敷風の旧家の嫡子で、武道の達人…の女の子。男装の麗人ではないがボーイッシュで髪も短いので少年にも見えなくもない容姿。
性格も真面目で元気がいい体育会系で、一人称もボク。（イメージはアイマスの菊地真あたりが近い、ただしこちらは女子としては高身長キャラ。）

魔法を一つだけ覚えているが、それがドラクエのメラゾーマのような単発攻撃系なので、ほとんど波動拳のような感覚でぶっ放す。
（高熱を伴うのでこの世界で出回っている「マジックシールド」という機械で魔法自体が無力化されても余波でダメージを与えられる。）

【ヒロイン（？）】
外見は我妻由野（未来日記）や輿水幸子（モバマス）みたいな髪型をしたピンク髪“少年”。
小柄で細っこい体型をしており、身長も主人公より低い。

魔法は複数系統が使えるが、主力は「人間の心にハッキングする」というもの。　思考読み取りだけではなく、傀儡として操るなども可能。
（ただし意思が強いと侵入自体不可能なので昏倒させるなどして弱らせないといけない。
　またマジックシールドでは簡単に無力化されるので、オフに成った時を狙う必要性がある。）

実は彼は魔法の国の王子なのだが“先王がメイドをレイプして出来た”という不幸な生い立ちの子で、
現女王（ヒロインの異母姉・正室の子）はこうした父の女癖の悪さをよく思わず、両親の死後側室親子を全員追い出したが、
生前中の王妃から「この親子は被害者」と言われていたので、彼のみ王族として迎え入れ面倒を見ていた。
幼少期は事情をよく知らずに姉になついていた彼だったが、レイプ事件とその後の王と王妃の対立→殺し合いについて知り、
以後はショックで姉と打ち解けなくなり、母（上記のメイド）の死後は王宮に居辛くなって留学名義で家出した。

そうして姉と距離を置きたい彼だったが、追い出された側室の子の異母兄姉達は恨みの矛先を彼に向け、
無防備に成った彼を狙って刺客の魔物が差し向けられるようになった…

俺は松永真。
クリスマス直前に失恋して傷心のあまり雪山で首吊り自殺を試みたんだけど、
木の枝に引っ掛けておいた縄が、何故か突然切れてしまった！

尻餅をついた俺の目の前には、金髪ツインテ・貧乳・ミニスカ・白ニーソックスのロリ天使が立っていた！
天使の名はオフィーリア。なんでも、大天使に昇進するために人間界に降りてきて修業をするんだって！

んでもってその修業っていうのは「愛」というものを理解することなんだって。なんだか痛いｗ

でもそんなオフィーリアに、俺は一目惚れ。
彼女に愛を教えるため、俺は粉骨砕身・東奔西走・南船北馬。

全米が泣いた痛快ラブコメディ巨編、ここに開幕。

「どうやらうちの上司は四天王の中でも１番の小物らしい」

魔王軍四天王の１人の部下である四天王候補生４人
全員で頑張って将来は四天王になろうぜ！と励まし合いつつも、内心では直属の上司である四天王（１番の小物）を蹴落として、抜け駆け四天王入りしたいと考えている
そのための陰謀を張り巡らしたり、ぐだぐだしたりする日常系

黒騎士：４人のリーダー格で１番の肉体派、独自の騎士道と黒い色のモノをこよなく愛する
魔法っぽい力は使えないが、愛用の黒い剣と黒い鎧には不思議な力があるらしい
語尾がゴザル

死神：４人の中で最も「命を奪う」ことに特化した能力、骸骨の仮面に大きな鎌と黒いローブを身にまとう
ただし「命を奪う」こと以外は基本なにもできないドジっ子、家畜を絞めたりとか超得意
ローブの下は全裸の痴女

道化師：ピエロの姿をした悪魔、魂と引き換えに３つの願いを叶えることができる
引き換える魂の質によって叶えられる願いが変わる、黒騎士や死神に蚊とか蠅の魂と引き換えにいつもパシらされている
Gの魂で願いを叶えさせられそうになった時だけはマジ切れした

堕天使：その力を神に嫉妬され魔界に堕とされた天使（自称）、神に呪われ吸血鬼の業も背負っている（自称）
額には禁じられた魔眼、右手には光の竜、左手には闇の龍、右足には破壊の邪神、左足には創造の女神、それぞれが封印されている（自称）
明日から本気出す

>>425
それ上司の小物四天王やそれ以外の四天王三人、それに魔王本人の設定はどうなってるんだ？

>>426
そういうちゃんとした周辺人物を設定して出すか、そこら辺スルーして道化師が良くパシらされてるコンビニの店員とか死神の露出仲間とか出す方向で行くのか
昔は決めらんなくて、今ここに書くことになった

【世界観】
『ウォッチメン』のオジマンディアス（に当たる奴、こっちでは女性キャラなので以後「クレオパトラ」表記）の
「争ってばかりの人類に幻の強大な敵を見せ一致団結させる」作戦が失敗した世界。

強大な敵を見た人類は、或る者は絶望して投げやりに成り、又或る者は強大な敵を神と崇め狂信者に成り、
また別の或る者はにげまどい…と逆に大混乱を起こし、後に「バベルズタワー事変」と呼ばれる世紀末な世界が幕を開ける。

そして数十年後、この混乱の世界を収拾しようと努力するヒーローたちがいた。
クレオパトラは彼らに期待し、やる気のない世界征服をして彼らの相手をする事にする・・・

・・・その茶番がいつまで続くのかは世界一優秀な頭脳を持つ彼女にも分からない。


【舞台】
クレオパトラの産み出した怪獣のせいで、『進撃の巨人』のように人類は城塞都市に引きこもっている。
鋼の尖塔とコンクリートの城壁のこの街の中が主な舞台で、外の世界に出るのはロボットぐらい。
最も、都市にすべてを集中したので逆に中は楽園とはいかないまでもけして悪い所ではない。

【登場人物】（ヒーローサイドは毎回交代ゲストキャラなので割愛）
『クレオパトラ』
かつて人類を一致団結させるべく、バベルズタワー事件を起こした張本人。
デザインは「イカ娘の年齢を上げて古代エジプト風にした感じ」で触手も身体の一部として動かせる。
（表向きは「イカ型宇宙人が人間の頭部に寄生している」という事にしているが実際の本体は人間の方）
行動理念はバットマンのジョーカーのように「面白ければいい」という安易なもの。

『テンタクルトフ大王』（テンタクル＋クトゥルフ）
表向きの悪の組織の首領で、世間体は「宇宙から襲来した侵略エイリアン」。
実際はクレオパトラが作ったイカの進化獣でメガスクイド（フューチャー・イズ・ワイルド）のような外見。
一件堂々とした王者の風格だが実際はお茶目。

『ブギーボーグ』（ブギーマン＋サイボーグ）
悪の組織の幹部で、脳以外を完全に機械化（改造はクレオパトラ）したサイボーグ。
生命維持装置や動力の都合でかなり図体が大きく（といっても10ｍ代）、外見は（悪の）巨大ロボット風である。
性格はやや不安定で気まぐれ。

『ヴァンプ大佐』
コウモリ女…というかドロンジョ＋モリガンといった外見。
行動隊長ポジションで手下のカマドウマ男（手足が長くジャンプ力がすごい）とゴリラ男（手足が太く力持ち）を率いて悪さをする。
キャラはほぼボカンのあいつらｗ

こいつら全員は基本的にUFO型飛行船（円盤型でファンの力で垂直離着陸するのでホバークラフトの方が近いか？）で待機している。

>>427
凄くもったいない気がする
4人とも個性的で、上司の悪口を言い合いながら、
ダラダラと毎日を過ごしてるのを想像してると、
なんだか面白そうじゃないか

>>430
クライマックスだけは考えてた
いつものように雑用目的で潰した蠅が、たまたまそこら辺を飛んでた別の魔界の「蠅の王」で
その魂を使えば願い１つにつき１人、合計３人まで四天王になれる…さあ、どうする？って展開

誰か途中の話とかオチを考えてくれ

別の魔界の「蠅の王」を殺してしまったことから、魔界同士の全面戦争に突入、
その最中、上司の小物四天王が、部下たちを守って戦死するってのはどうかな

四天王の椅子が一つぽっかりと空き、それに願い事3つを使えば、4人ともが四天王になることができる
だけども、そんな方法で四天王になったところで、胸を張って四天王を名乗れるのかどうか
苦悩の末に、4人が選んだ結末とは……

↑こんな感じでどうよ？

未来日記の由野の元ネタがヘラ（ユーノ）だと気がついた時、ふと思いついた学園ラブコメ。

＊＊＊
主人公の神谷雷は基本的に文武両道の何でもできる子で、性格もある一点を除き人格者である。
その一点と言うのが「女癖の悪さ（ただし、男の娘もＯＫ）」で、何人も彼女を作っている事。
そんな彼が心配でしょうがないブラコン姉の貴子は、弟につく悪い虫の排除に今日も熱心だ！
雷も姉ちゃんが大好きだから、邪魔されても基本的には怒らないぞ！（でも浮気は言われてもやめないｗ）
・・・今日も修羅場が幕を開けるのだった！

キャラ設定、
神谷雷（かみや　あずま）：
上記のように女癖の悪さ除き完璧超人な少年。
小さい頃家庭内不和（父の暴力）で、兄姉（貴子入れ5人）とは別に母の知人の天流さんの元で育てられた経験を持ち、
それが原因で人肌への渇望が激しいのではないかと劇中で匂わせる描写を入れる予定だった。
女癖は悪いが、基本的に手を出した後はむしろ相手を守ってやるタイプなので女子たちからの人気はそれなりにある。

神谷貴子（かみや　たかこ）：
雷の姉（第5子）であり、同時に彼と相思相愛という禁断の関係。
基本的には女子たちからは敬意を払われるお姉さまなのだが、優先順序が弟を第一位にするため弟の愛人には残忍なヤンデレ。
これは雷の項にもある幼少期の父の虐待により「自分が弟を守らないといけない」と心に刻まれている事による行動理念。
なお貴子自身は伯父夫婦の元に里子に出され、その後一区切りがついてから弟と同居している。

一年ぐらい前に書いていたやつ
主人公の書いたラノベが現実になるって設定

主人公が学校にいる最中に事が起こり始める
主人公は最初その謎の事象に戸惑うが、人が消える、ヒロイン級美少女の登場、未来から来た美少女ロボット、正体不明の敵などを目にし、
荒唐無稽だが、ラノベが現実になっているのではないかと疑い始める
そして、黒歴史として机の引き出しにしまっておいたラノベを確認しに、美少女とロボットと一緒に家に向かうが、ラノベは紛失していた
主人公はラノベの結末を思い出す、それはバッドエンド
しかし、ラノベはどうして紛失したのか、どういう原理で現実になっているのか

というところで、ゴチャゴチャになって書くのをやめてしまった
俺がまさにその主人公になっちゃってるような
虚構内の虚構と現実を書くのが難しいというか

ヤンデレがntrlって新しくね？と考えたことがあったが、四次元殺法コンビに諭されそうな気がしてすぐに諦めた
そのうち似たようなのが名探偵マーニーでやってた、そっちは寝取り好きな男に復讐するためにわざとヤンデレを彼女にして寝取らせるって奴だったけど

ボクシング部の部長で学生チャンピョン。ルックスもイケメン。
そんなリア充な彼はある日、モヒカンの巨漢にこの世界の真実を告げられる。
この世界は数多の悪の組織や宇宙人異世界人に襲われ続けており、
それを撃退する為に老若男女を問わずヒーローが次々に生み出された。

主人公「ウキョラッポー！つまり、僕もヒーローになれって事か！」
モヒカン「いや、足りないのは当て馬だ！今日からお前は『アテウマン』として
クラスメート全員の踏み台となるのだ！
恋に喧嘩に勉強に破れ続けヒーローの卵をレベルアップさせてくれ！」

こうしてアテウマンとなった彼の分刻み当て馬人生がスタートする。

アテウマン：当て馬としてヒーローの力と心と交友関係を育てる者。
　　　　　　一般人としては優秀だが悪と戦う適正は無い。かつては自然発生していたが、
　　　　　　今やヒーロー5000人に対して当て馬1人という圧倒的当て馬不足時代。
　　　　　　その為、世界の守護者による当て馬任命が行われアテウマンとなったものは
　　　　　　文字通り馬車馬の如く働かされる。

クラスメイト：主人公を除き全員がそれぞれ別の悪と戦うヒーロー。ヒーローの鉄則により
　　　　　　　普段は正体を隠しているので日常会話とかがすごくぎこちない。
　　　　　　　主人公は彼らの演技に気づかないフリをしつつ、自分もクラスの誰よりも
　　　　　　　強い頼れる男を演じつつ、当て馬として無様に敗北し続けなければならない。

悪の組織達：それぞれが別々に地球乗っ取りや破壊を企んでおり、侵略順番は談合で決められる。
　　　　　　二つ以上の組織が同時に活動をするのは協定違反、またマスコミの目を欺く事に長けているので
　　　　　　各ヒーローは自分が相手にしている所の以外の悪の組織がいる事をまだ知らない。

世界の守護者：モヒカンの巨漢の姿を借り、地上を守る為にアテウマンを一方的に任命していく困った人。
　　　　　　　だが、彼がいつも説明不足なのは時間が足りないから。彼自身分裂と瞬間移動を駆使して
　　　　　　　アテウマンとして毎日億単位のヒーローの噛ませ犬を演じている。

オリジナルキャラ最強議論スレって落ちた？
見つからない。。。

>>436
誰かの踏み台になるために負ける役柄ならば、
「当て馬」じゃなくて「噛ませ犬」というべきなんじゃないかな

当て馬ってのは、戦うことすらできない存在なんだから、
なんか違うなあって印象

ヒーローのクラスに居る優秀な一般人枠なわけだから、ヒーロー当人と直接戦ったり競い合ったりはしないんじゃないか？
こう、怪人が現れてビビってる所を普段馬鹿にしていたヒーローに助けられる…みたいなのを意図的に演出する仕事なんだろ

>>435

寝取られるくらいならそいつはヤンデレじゃないと思う。
そんなこと考えながら晒す、ヤンデレ無双話。

寝取り男「この写真ばらまかれたらヤンデレちゃんも終わりだねェ―？」
ヤンデレ「……」
寝取り男「こいつが欲しかったら俺の言うことを……ちょっと待てどっからチェーンソーなんて出したやめて許して何でもしますから助けて助けてうわああああ！！」

主人公「寝取り男先輩先週から学校来てないんだって」
ヤンデレ「ふーん」

とか、
黒マントの男「ふむ、あれが主人公……聖剣を受け継ぎ我ら魔族を滅ぼす宿命を持つ男か。禍の種は早いうちに摘むべき」
ヤンデレ「主人公くんに何する気？」
黒マントの男「なっ、何者だ貴様！ 何故ただの小娘が魔族の結界を突破できる！？」
ヤンデレ「結界？ 何それ」
黒マントの男「ふっ、俺を見てしまったのなら仕方ない。口封じに主人公ともども消してやる、死ねぇー！！ って魔法が効かない！？」
ヤンデレ「えい」
黒マント男「ぎゃー！！」

主人公「なーんか最近変な夢見るんだよな。聖剣とか魔王とか」
ヤンデレ「寝不足なんじゃない？ 安眠のために一緒に寝てあげようか？」
主人公「お断りします」

みたいな。

>>435
ヤンデレか微妙だが、
レイプされた過去持ちで男性恐怖症の百合ヒロイン（でも周囲の圧力で主人公と婚約）が最終的に主人公の事をあきらめ、
似たような過去持ちの男の娘キャラ（男性認識してない）とくっつくというのなら考えた事が。

ちなみに主人公の始めての相手（主人公がレイプしたわけではない）はこの男の娘だったりｗ

>>441
男の娘に掘られた主人公か…

>>442
アッー…その発想はなかったｗ

イメージしていたのはトリック要員で、
１：百合ヒロインが別の男子達に襲われている所を主人公が助ける
２：トラウマ再発で精神崩壊寸前の彼女が自虐的な行動（具体的に言うと「私をめちゃくちゃにして」と要求）をするのを阻止。
３：彼女を落ち着かせようと「昔似たようなことがあって、その時オレは言われるがままその子を傷つけてしまった」と被害者名を出さずに説明。
４：後で冷静に成った百合ヒロイン「昔主人公君に助けられた子って誰？」と疑問。

以下、百合ヒロインの推理。
「主人公君に親しい女性って言うと、従姉さんと主治医の女医さんと幼馴染ちゃんだけよね？」（男の娘はさすがにここでは男性カウント）
「『その子』って言う事は、年上の人はあり得ないわね…って事は幼馴染ちゃんか…」
「そう言えば幼馴染ちゃん、数ヶ月前から急に『自分が主人公君と以前から付き合っている（注：本当は当て馬役）』って言いだしたけど…」

で、しばらく敵視していた幼馴染ちゃんに対して急に腰が低くなるという展開。

残念な能力を与えらえた奴らがバトルロイヤルする話。勝者は願いが一つ叶う。

佐藤一郎：主人公。タンクトップ姿で筋骨隆々。
『上空にバーベル地面にトレーニングベンチを出現させバーベルをキャッチしてベンチプレスに成功すると
ベンチプレスの瞬間の筋力を自在に引き出せる』
過去数度この能力を使用しているが一回も成功せず肩を脱臼したり腕を骨折したりしている。
願いは重量挙げの選手になる事。

田中花子：ヒロイン。中世的な容姿で無口だが頭のリボンで女性らしさを表現している。
『ゲートを空間に作り出しそこに飛び込むとワープ移動が出来る。
ただし、ワープ先は完全ランダムでいったんゲートが閉じると再び開くのに一か月かかる』
過去この能力で一か月謎空間に閉じ込められ餓死しかけた。
願いは働かずにごはんをいっぱい食べる事。

小泉洋介：ライバル。リズミカルに戦うサウスポーの剣士。
『右手に物質を持ったまま三秒待つと左手にコピーが生まれるが本物もコピーも数秒で壊れてしまう』
本気で戦う時は武器を右手に持ち替え、二刀流で一気に攻め込んでくる。
願いは自分の能力を強化し長時間二刀流が出来るようにする事。

鈴木順平：ゲイ。佐藤と小泉の命と尻を執拗に狙ってくるタンクトップマッチョ二号。
『周囲1キロ内のゴリラを一匹洗脳し自在に操る』
自分の能力はハズレだと感じており自分の腕力と作戦で勝利を掴もうと動く。
願いはこんなゲーム考えた奴らの皆殺し。

ケニー博士：企画者。バトルロイヤルが進行し、生き残りが上記四名だけになった時点で
作中に登場し、読者達にこのバトルロイヤルの参加者は全員が脳改造されたゴリラである事を明かし、
どのゴリラが最初に自分の能力の本当の使い方に気付くかを観察していたと説明する。

バカテスとハチワンダイバーがブームの頃に妄想したもの。

ストーリー：リバーシと総合格闘が融合したバトルリバーシ通称ＢＲがブームの世界で
ＢＲ東京王者を目指す主人公とライバル達の戦い。登場人物は主人公除き全員が大人の女性。

バトルリバーシのルール
１：金網リングの中でリバーシを行う
２：リバーシの結果に応じて精霊によって力を付与され5分殴りあう
３：1に戻る。リバーシはあくまで戦力付与の為であり決着はバトルパートで行われる。

主人公「右上スミオ」
右上のスミを取る事で髪が白から黒くなり戦闘力が激増する体質。
リバーシの腕は並だがバトルラウンドで無敵の強さを発揮する。
好物はトマト、いつもしんぶんしを持ち歩き弱い頃は「わたしまけましたわ」が口癖。

ヒロイン「佐々木森本」
日本国総理大臣。一話目でスミオに負け政治生命を賭して東京で
ＢＲ世界大会を開くことを約束する。元ＢＲプロでその人気を使い40代の若さで総理になった。
喧嘩の腕が全くないのでリバーシのパーフェクト勝利を常に目指す。
スミオ戦では偶然スミオがおける場所が右上のスミだけ残ってしまい敗北する。

サブヒロイン「株林桃」
東京都知事。開催地である東京での発言力は総理以上であり、彼女を説得する為に
スミオはＢＲ勝負を持ちかける。彼女もＢＲ人気で成り上がった為歴代都知事の平均年齢の半分という若さ。
よそ見している間にリバーシ台を回転させ右上のスミ取りを封じるが
二ラウンド目に四スミ全部をスミオに取られて敗北、以降彼のファンとなり付きまとう。

その後もロシアの巨女やインドの油まみれ戦術女やハワイのフラダンサーとリングで揉みくちゃにされながら
スミオは最強を目指していく。

仮称タイトル『君のままでいい』
近未来を舞台に何かしらコンプレックス抱えているキャラたちが主人公の元に集まるが、
最終的に「その問題は無くならない（無くさない）」でその問題と付き合い続けるストーリー。

第一回目お題は「人間に成りたいロボット」（もし続いたら他のキャラでもやる予定だった）。
主人公達のいる美術部（実質げんしけん状態）で、CGデッサン用のパソコンで組んだAIが自我を持って、
「私は人間に成りたい」と訴え始め、デッサン用兼ねていたアニメキャラ風二足歩行ロボットのボディのっとって活動開始。
その後すったもんだの末「機械としての素晴らしい所」にも気がついた彼女が「人間に成らなくてもいい」と考え方を変えるまでの話。

【主人公】
いわゆるキョン系のどういう状況下でも冷静に解説ができるタイプだが、キョンに比べると比較的相手に干渉するタイプ。
口癖はタイトルの由来でもある「君は君のままでいいじゃないか」と基本的に相手の個性を受け入れるタイプ。

【ロボットヒロイン】
美術部員の一人がパソコンで製作した人工生命のプログラム。
バグ（？）で製作者が意図しなかった創造性を持つようになり、機械でありながら独創性のある彫刻を作れる。
比較的序盤で美術部備品のロボット（*）のボディを遠隔操縦することができるようになり、そいつを自己改造して女性的なデザインに成っている。
（*…外見はドロッセル程度で人間そっくりと言うわけではない、途中で一度人間的なゴムマスクを作るが不気味の谷現象で気味悪がられて捨てた。）
このボディはあくまでおもちゃのようなものなのでパワーもスピードも人間に比べて優れているわけではないが、耐久力はそれなりで呼吸も睡眠もいらない。

>>446補足
その他のキャラ、（）内はもし続編が出た場合の扱い。
・クール少女：上記のロボットのAI製作者で彼女から「私以上に機械的」と評された綾波系。
（「イメチェンで表情を変えれる道具を使って感情豊かになるも、無理が出て疲れたので『やっぱりクールなのが私よ』とやめる」シナリオを想定）
・黒髪眼鏡少女：上記のクール少女と仲がいい内気な文学少女、ロボットにいろいろな本を紹介。
（「イメチェンして眼鏡をコンタクトにして茶髪に染め口調を変えるも、男の娘から『前の方が可愛い』といわれやめる」シナリオを想定）
・男の娘：メイド服が似合うおしとやか少女…のような男子、主人公になついている。ロボットにおしゃれを教える。
（「魔法で本当の女の子になるも、『女の子らしくふるまう』ことをおろそかにするようになってきたので元に戻してもらう。」シナリオを想定）
・幽霊：追加メンバー。美術部にいた幽霊、人間に成りたがっている。
（こいつも「やっぱり皆がいるなら幽霊のままでいいです」と考えを変えるオチ）

http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1283869805/318
↑こんなんどーかな？狂言回しとして売れっ子男装執事を迎え、
ストーリーの中盤辺りから主人公と恋に落ちさせるとか。

お前ら書いて投稿しろよ

【あらすじ】
魔法の力に支配されていた魔法界より闇の魔王ボルモスがこちらの世界に襲来！
それを追ってやってきた光の聖女（いわゆる魔女っ子）マージュエルは彼らを迎え撃つ！

…はずだったのだが“こちらの世界ではボルモス一味もマージュエルも魔法が一切使えなくなっていた”。

ボルモスは手下の天才博士にこの世界の理（ことわり）を調べてもらい、科学法則にしたがって世界征服を目指すことに。
一方マージュエルも「星雅ハルカ（ほしが-）」の名前で若き科学者・加賀の家に居候することになり、そこでこの世界について学ぶ。

こうして「科学の法則に従って活動する」魔女っ子ＶＳ魔王の戦いが幕を広げたのだが、お互い調子が違うので結構ヘマする…と言うお話。

>>450後半
【登場人物】
「マージュエル/星雅ハルカ」
この世界にやってきた魔女っ子で、明るく能天気な性格。
元の世界ではいろいろな魔法が使えたのだが、こっちの世界でできる事は「物質構成能力（注）」だけ。
（注：ハガレンの錬金術みたいに元素を組みかえる能力、唯一科学法則に背かない能力だったので使える。
　ただし万能ではなく必要な元素が不足すれば失敗するし、彼女の処理能力を越える複雑なもの、たとえば機械などはできない。
　自分の傷を治したりもできるが、発動のたびに必要な化学反応分のエネルギー＋演算処理に使う頭脳の活動分の体力を消耗。）
体力的には鍛えてはいるので女子新体操選手並みの運動能力はある。

「アーマー仮面/加賀クシヤ」
かってがわからず大ピンチなハルカを助けるべく、居候先の科学者の青年がフル装備して現れた姿。
ベースにしたのは宇宙服でこれに装甲を張り付け鎧のようにし、全身甲冑の問題点である熱さと息苦しさを宇宙服の機能でカバーして二刀流で戦う。
かなり固いが運動能力は完全に犠牲に成っていると突っ込んではいけない。

「魔王ボルモス」
この世界に襲来した魔王（外見は太ったドラゴン風）、権力欲が強く見栄っ張り。
やはり魔法が使えなくなっているが栄養補給さえあれば怪獣を生み出す能力が使える他、故郷から持ち込んだ大量の金塊で軍資金は豊富。

「ヴァンプ隊長＆メディ博士」
ボルモスの配下の女性たち、ヴァンプは体育会系の武人で強いのだが少々ドジ。
メディはボルモス軍で唯一こっちの理を理解している天才で、ボルモスやヴァンプの無謀な作戦へのツッコミ役。

世界を一瞬で滅ぼせる敵いたら、どうやって倒す？

>452
スレの趣旨だとこういう世界観の世界においてこういう風にして一瞬にして世界を滅ぼせる敵をこのような手段で倒す話にしたって全部説明が必要だぞ

キーパーソンが大人になったら世界が滅ぼされるから覚醒する前に殺してしまおうってのに抵抗するような話なのかもしれんし
地球に確実に衝突する巨大隕石をどうやって排除するのかって話だって一致してしまうぞ

過去にタイムトラベルして、母親になる予定の女性を寝取れば、
未来が改変されて、その敵も生まれてこないはずだもんな

ちょっと書いてみようか。

世界全てと同一な存在が、人間の身勝手ぶりに嫌気が差して、
人間のいる世界に幕を下ろすことにした。
それまでは歴史の繁栄を裏でコントロールし、人類の発展に一役買っていた。
その世界から13の要素を取り除くことで、完全に人類を駆逐することにする。
13の要素は空気、水、大地みたいな物理的な物から光や重力みたいな概念まで。
動物も一緒に消えるが、世界ごと再編しよう。
みたいな、神より上の高次存在的なの浮かんでるが、敵にしたら絶対勝てないし、設定書いて詰んでる。

>>455
>光や重力みたいな概念まで
も物理じゃね？

＞13の要素
原子が一種類消えるだけで充分じゃないかな
宇宙ごとあぼんしちゃうが、その要素に含むもの見ると
人間以外も確実に滅ぶし

>>457
まあそれはそうではない可能性があるからいいんじゃね？
電子の妖精さんとかいるからさ

設定書くのね。

超能力が認識されてる世界。
能力者はランク付けされてる。

主人公は凍結系だが、才能皆無。
ランクは最低。

実は時間を凍結する能力。

>>455みたいな設定って敵か主人公か味方だったら、誰が使いやすいと思う？

>>458
うーん、確かに現実準拠で考えちゃいけないな
その場合、先にどういう世界か説明すべきだったろうけど
（この世界はこれこれのエネルギーで成り立つが、そのエネルギー消しちゃうよとか）
とりあえず、>>455の設定だと、神のような存在が主人公たちとわざわざ対決する理由作りからした方が良いのでは
そんな能力持っていたら思いついた瞬間にもう事は達成可能そうだし
対決する余地がある＝世界を滅ぼさない可能性が残るわけで、人類に対する最後の試練的な


で長々書いてあれだけど、ここは昔考えた設定の晒し場所であって
これから書く小説の相談場所とかではないので、一応留意いただきたい

>>461
スレあるなら誘導して頂きたい。

>>460
主人公＝無敵すぎて話作れない。仮に作れたとしても
　　　　　　＞歴史の繁栄を裏でコントロールし、人類の発展に一役買っていた。
　　　　　　自分で作っといて身勝手すぎて壊すとかアホすぎて好きになれる気がしないｗ
味方＝同上
敵＝始まった瞬間終わるな

しかし、身勝手すぎってどこ指してんだろ。今切れるぐらいなら中世近世あたりのほうが
よっぽど身勝手だっただろｗ　　一番倫理観が崩壊してた時期に引きこもってて、
平和になってからでてくるとかふぁーｗ

>>462
うーん、すまないがラノベ板は限られたスレしか見てないので適切な誘導先は思いつかない
文芸板だったかもしれないが、以前設定晒しスレがここと別にあったはずだけど……

あと一つ思い出した、SD文庫のやつ（ネタバレなのでタイトル伏せる）。全能の神々が世界を滅ぼすこと決めたんだけど
元勇者だったやつが世界の崩壊を止める（崩壊のトリガーになる人を救いたいから）ため
物語の黒幕になったという話があった。ラスボスを全能の存在そのものではなく、肩代わりしてる存在にしたという場合
元の主旨からはずれるが、これなら何とか主人公勢も戦えるんじゃないか
あとは主人公側も同ランクの神的存在にして対決するとかかなあ

【ラノベ】あらすじ.プロットを晒し感想を貰うスレ6
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1364055274/

ここだろ

横からすまん　よく判らないんだが

>能の神々が世界を滅ぼすこと決めたんだけど
>元勇者だったやつが世界の崩壊を止める（崩壊のトリガーになる人を救いたいから）ため
>物語の黒幕になったという話があった。

全能の手先になったて事か？　なんで全農さんは自ら動かないんだ？不思議なんだが

>>465
次の設定からここ行く。

>>461
「人類の最後の試練」
いいと思う。

>>463
環境汚染、民族宗教国家紛争、宇宙の仕組みを知りすぎる、、、etc

>>464
能力バトルモノ？

>>466
全能の神様は良い世界を作りたいのだけど、毎回人間が堕落して行くので
善良な人間が酷い目に遭うとか一定の条件を、世界崩壊のトリガーに設定しているんだ
元勇者の愛した人がそのトリガーになっちゃったので、彼女が絶望から立ち直らない限り世界は滅ぶ
元勇者は恋人への償いと彼女を救いたい一心で、絶望から救うためアレコレする
（※アレコレの手段はちょっと特殊で作品特定されかねないのではぶく）
元勇者の暗躍で崩壊は食い止められているけれど、その過程で大勢の人間もまた犠牲になった
最終決戦は元勇者をブッ倒してその所業を止めつつ、トリガーの彼女も救って大団円だったはず
神様たちは滅ぶ世界を見捨てて、次へ行っていたように記憶している。長々と失礼。

>>488
>神様たちは滅ぶ世界を見捨てて、次へ行っていたように記憶している。長々と失礼。

神様最低だなｗ　つうか仏教ならバチがあたるわけだからそれにしとけばいいものをｗ

メンツがカオスの戦う魔法少女もの。
ストーリーは「漠然と魔物が時々出現して人々を襲う世界で、魔法少女達が独自に活動している。」程度の設定。
キャラクター、（名前は未定なのでイメージカラーで表記）
・レッド：『熱血漢のボーイッシュで体格もいい格闘少女』
魔法はブルーを匿ったときに教えてもらった波動拳のような気弾を出す能力のみの一芸特化タイプ。

・ブルー：『長身でクールなベテランお姉さん』
14歳の時からこの世を救おうと15年間孤独に戦い、ある日重傷を負って逃げ込んだレッドの家に匿ってもらっている
魔法は一番汎用性が高い（変身・飛行・修復・念力などいろいろ）。

・イエロー：『遠くの星から地球に来た陽気な性格の異星人』
魔物を護送中に地球で逃がした責任を取らされ、地球で魔物狩りをしているが周囲は「地球を救うために遠くの星から来た」と思っている。
魔法はテレパシーとその応用の催眠術のみだが、首が胴体と分離可能。（厳密にはタコ型の本体がジャミラ体型の家畜に乗ってる）

・ブラック：『表は真面目そうな三つ編み眼鏡の内気文学少女・裏は陰気で腹黒娘』
魔女の家系で呪いをかけたりするのが得意、時折攻撃衝動が抑えられなくなるサイコキラーだが他人を襲ってはいけないとは理解しており、
これのガス抜きのため魔物狩りをして欲望を晴らしている。

・ピンク：『温厚な性格（ただし自分の血を見ると恐怖で狂暴化）の男の娘…だけならまだまともだが、ぽっちゃり体型ｗ』。
魔法は回復専門、ブラックの唯一の親友で彼女につきあい一緒に戦っている。

変革の物語

主人公：瀬川遊歩
生真面目。むっつり。文系。自分から動くのは苦手。
基本オカルトは否定的。母親が魔法使いを自称していた。そのため実は今でも魔法と言うものに対して夢を持っている。一人暮らし。
基本受身で、家をそのままに誰かが何とかしてくれるのを待っている。
母親は事故で行方不明。生存は絶望的だが、死体が上がっていない。妹は叔母夫婦の家で暮らしている。
「まあ、何とかなるさ（誰かが何とかしてくれるだろう）」→「オレが何とかしてやる」
魔法に憧れがあるのを莉紗に見抜かれて、魔法の練習をしながら協力することになる。

ヒロイン：莉紗
遊歩は最初弟子くらいにしか想ってなかったが、父親の形見を本気で取り戻そうとしてくれた辺りから好意に変わる。
男口調で話す美少女。可愛い系の服を着ているのは母の趣味。ママ、パパと呼ぶ。
死んだ父親の面影を追ってメイカーにいる。クォーター。祖母（日本人）の血を受け継ぎ日本人にしか見えない。
強力な魔法が使えるのは、適切な精神集中方法を父の論文を元に実践しているから。
父親の遺品である魔導極を捜している。
昔病弱だった。その治療のため、今も免疫系が弱い。
虫が嫌い。辛いものが駄目。
時間を正確に認識できる。

ヒロインの兄：ビル
死んだ父親を超えるために〈メイカー〉にいる。どう見てもアメリカ人。
研究オタクでダーナがいないと寝食を忘れる。
父の治療が妹の莉紗を実験台にしているように見えたから反発していた時期もあった。
父を彼としか呼ばないから、親子だと（莉紗と兄妹だと）中々気付けない。

ライバル：アルヴァ・レヴィ
孤児。何もなかった自分に、世界を与えてくれたもの。ソレが魔法。未来志向性と過去に縋りつく想いが衝突して心が崩壊する。
ただ一人の敵に相応しく、不敵に無敵なカンジ。
せっかく魔導極を手に入れたのに、もうすぐガラクタになる悲惨な人。
魔法とは未知の力であり、神秘の力であり、ソレを管理する我々こそが人の上に立つ超常の存在であると任じる。
どのみち莉紗たちも次代の魔導極の正体は知らないので、今直接戦闘になることはない。
人質とかとったほうがいいのかもしれないが、そうすると〈メイカー〉の本体が出てくるから、少なくとも次代の魔導極を手に入れるまで無理はしない。

サブヒロイン１：ダイアナ・ダーナ・ホーム
いい子。家庭の象徴。ヒロインたちの幼馴染。ビルが好き。しっかりもの。

サブヒロイン２：あきな
妹。新しい生活をはじめ、また遊歩だけが取り残されている。

組織：〈メイカー〉
新技術を秘密裏に研究し、危険性がないことを照明してから世に出す学会。

【プロローグ】
　放課後。町外れにある小さな裏山で、瀬川遊歩は驚くほどの美少女に出逢った。

【第一章】
　自分のことをオレと呼び、少年のように振る舞う彼女――莉紗は、その裏山で魔法についての調査をしているという。魔法なんて非科学的なものあるわけがないと言う遊歩に、莉紗はこう反論した。
「魔法のどこが非科学的だ」と。
　つまり、科学とは集めたデータから法則を導くという手順であり、データを集めることさえできればどんなオカルトでも科学になり得るというのだ。そして莉紗は遊歩の目の前で実際に魔法を使ってみせる。
　後から現れた、莉紗の仲間――ビルに裏山を追い出され、遊歩は家路についた。

　次の日の放課後。遊歩はひょんなことから知り合ったダイアナという少女に案内され、〈メイカー〉と呼ばれる組織の魔法研究所で、莉紗やビルと再会する。
　そこで遊歩はより詳細な魔法についての説明を受けるが、まだ魔法の存在を信じきることができない。
　そんな遊歩に莉紗は、魔法は神秘的でなければならないと決め付けて、まるで遊歩の方が『魔法の奇跡』を信じているみたいだ、と告げる。
　遊歩は反発するが、莉紗は取り合わない。ただ常識的に魔法を信じられないことに一定の理解を示しながら、莉紗は遊歩を見送った。

　遊歩が帰宅すると、叔母の家で暮らしているはずの、妹のあきなが待っていた。
　両親のいない遊歩は一人暮らしをしているが、家事その他は定期的にやってきて世話をしてくれる妹に頼りきっている。
　まるで白馬の王子様を信じる少女のように、それこそ魔法のように全てが上手くいくことを信じて、自分からは動けずにいる。それが、今の遊歩だった。

第二章】
　再び研究所を訪れる遊歩。そこに、アルヴァ・レヴィという魔法使いが現れる。
　中世から存在している魔法組合〈三賢人〉に所属し、魔法を科学で管理することを無粋と言うレヴィと、かつてレヴィが〈メイカー〉から魔導極（パラダイム・ポール／魔法の力を増幅する道具）を盗み出したことに腹を立てている莉紗が戦闘を開始する。
　初めて見る魔法同士の戦闘に、驚きと共に興味を覚える遊歩。本格的に〈メイカー〉と敵対するつもりのないレヴィは、早々に退却する。
　気分を昂揚させて莉紗に話し掛ける遊歩だが、あくまで魔法を科学的に考察する姿勢を崩さない莉紗たちに苛立ちを感じずにはいられなかった。
　そして、遊歩は莉紗たちの目的を聞く。彼らは、もうすぐ出現するはずの新しい魔導極を回収するためにこの町へ来たのだという。レヴィの目的も同様であった。
　新しい魔導極が誕生すれば、古い魔導極はただのガラクタとなる。それでも莉紗がレヴィの盗み出した魔導極に拘るのは、それが父の形見だからだという。自身両親を事故で亡くしている遊歩は、莉紗に対して共感を覚えた。

【第三章】
　相変わらず魔法に科学を持ち込むことに否定的な遊歩に、莉紗が言う。魔法はあくまで手段であり、重要なのは何を成すかだと。そして、遊歩は何がしたいのかと尋ねる。
　その時、レヴィが現れた。孤児であった当時、魔法に憧れ魔法に神秘性を見出したレヴィは、〈メイカー〉の傘下に入ることを決定した〈三賢人〉の上層部と決別し、〈メイカー〉を滅ぼすために動き始めたのだった。
　追いつめられた遊歩と莉紗。だがここで、魔導極の新旧交代（パラダイム・シフト）が起こる。
　魔導極の交代と同時に、魔法を操るための法則がガラリと変換する。どんな熟達した魔法使いも、一から魔法を学び直さなくてはならなくなる。それが理。
　だというのに、レヴィは変わらずに魔法を操り、遊歩と莉紗は増水した川に呑まれた。

【第四章】
　新たな魔導極として覚醒した遊歩に救われた莉紗だが、高熱を出して寝込んでしまう。
　また魔導極を使用するためには魔導極を所有する（例えば指輪なら嵌める）必要があるのだが、人間を所有するにはどうすればいいのか、皆で首を傾げることになる。
　一方〈メイカー〉の別部隊はレヴィへの攻撃を始めていた。既存の科学では魔法に敵わないものの、百時間程度動きを封じることに成功する。
　パラダイム・シフト後の新たな魔法法則を予測した父に、魔法の手ほどきを受けた莉紗以外、レヴィを倒せる者はいない。体調の不完全な莉紗と、制限時間前に強引に封印を破ったレヴィの戦いが始まる。
　手も足も出ない莉紗を守る遊歩。どうしてそこまで身体を張ってくれるのか尋ねる莉紗に、遊歩は告白する。莉紗がその告白を受け入れた結果、魔導極の力を使えるようになり、二人はレヴィに勝利する。
　まだ生き残っているレヴィ。レヴィが魔法を使えたのは、彼が自分の肉体をパラダイム・シフト以前の状態に保っているからだった。ビルが作り出した装置により、レヴィに改めてパラダイム・シフトを起こしたことで、彼は魔法を失った。

【第四章】
　新たな魔導極として覚醒した遊歩に救われた莉紗だが、高熱を出して寝込んでしまう。
　また魔導極を使用するためには魔導極を所有する（例えば指輪なら嵌める）必要があるのだが、人間を所有するにはどうすればいいのか、皆で首を傾げることになる。
　一方〈メイカー〉の別部隊はレヴィへの攻撃を始めていた。既存の科学では魔法に敵わないものの、百時間程度動きを封じることに成功する。
　パラダイム・シフト後の新たな魔法法則を予測した父に、魔法の手ほどきを受けた莉紗以外、レヴィを倒せる者はいない。体調の不完全な莉紗と、制限時間前に強引に封印を破ったレヴィの戦いが始まる。
　手も足も出ない莉紗を守る遊歩。どうしてそこまで身体を張ってくれるのか尋ねる莉紗に、遊歩は告白する。莉紗がその告白を受け入れた結果、魔導極の力を使えるようになり、二人はレヴィに勝利する。
　まだ生き残っているレヴィ。レヴィが魔法を使えたのは、彼が自分の肉体をパラダイム・シフト以前の状態に保っているからだった。ビルが作り出した装置により、レヴィに改めてパラダイム・シフトを起こしたことで、彼は魔法を失った。

【エピローグ】
　〈メイカー〉に囚われたレヴィは、神秘性を無くした魔法を嘆くが、ビルは魔法は何も変わっておらず、ただアプローチの仕方が変わっただけだと言う。そして、レヴィが魔法を信じられなかっただけだと諭した。
　もう否定的ではないものの、やはり全てが科学で解明されることに寂しさを感じる遊歩に、科学で解明されていることなんてほんの僅かであり、まだまだロマンは残されていることを莉紗が説いて物語は終わる。

「魔法が科学で照明されたとしても、未だ科学で証明されていないことは山ほどあるし人間が五感によって知覚している以上絶対に知りえないことというものは存在する。」
「一万年掛かっても、全てが解明されることはないから大丈夫。」

あんま面白く無さそうだな

そもそも魔法は科学的でもあるんだからさ

長いなあｗ　その割りに紹介箇所がわりと適当な……（魔導極とか）
魔法に浪漫を求める主人公と、あくまで魔法は科学と説くヒロインで一本引きずる
ってのが、どうも盛り上がらない点なんじゃないかなーと思った
小川一水さん（SF作家）が魔法について語っていたトウギャッターをお勧めしとく
ttp://togetter.com/li/618438　コメント欄含め参考になるよ

頭の良さが創造に繋がらないのがよくわかる
学園魔法モノにして、三角関係とか入れた方が入れた良いんじゃない？

>>479
そんなどうでもいい意見より参考になるのが

魔法及び魔法使いのあり方　その15
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1351090804/

これのの過去スレ　479の奴が考えてることは既に議論されてるｗ
それより先をいってるんだよね

「これから書こうと思ってるラノベの厨二設定を晒すスレ」って需要あると思う？
ここが「終わった設定only」だから住み分け出来ると思うんだけど。

現役はネタぱくられるだけだしあんま良くない気もするがな〜
おれはどちらでもいい派だな(｀･ω･´)

さらにいえば　ここに居る奴等も書けばいいのにと思ってる派だけどｗ

>>481
ああ懐かしい、昔見た気がするけどすっかり忘れてたわｗ

これからの設定晒しスレはまあ、立てたければ立ててしまえばいいとは思うな
パクられる危険とかは承知の上でってことになるけど
あと、自分は書きながら、没ったら投下しようかなと眺めてる派だな

パクラレの危険とか心配すんな。

俺はこのスレの他人のをみても、よくこんなものが受けると思ったな、としか思わんわ
でも、俺のアイディアも多分他人からみても同LVの可能性は高い

自分のではなく小説が趣味の身内の黒歴史を発掘した
タイトルが「超人少女ニーチェ」とかなんだが
恐ろしいことにググったら全文が小説系のサイトに投稿されてた
哲学少女って何だよ、世の中は奥が深いな…

現代を舞台に中高大学生をメインにした必殺仕事人……をやったら絶対重くなるよね。人殺しといて幸せに暮らしましたってのもなんだし。
だとすると東京Ｓ黄尾探偵団とかスケット団とか有閑倶楽部とかおとぎ銀行みたいな「荒事も行うお悩み解決組織」みたいな方がいいのかな？
悪人は死なない程度にボコった後、職場に悪事を密告するＦＡＸを送るとか、ツイッターで晒すとか。

>>487
仕事人というよりも、ハングマンっ感じか
あれだと、悪人に洗いざらい自白させた後は、箱詰めにして警察署前に置いてきたりしてたよね

最終的な処置は、法に任せるというスタイルなら、そういうのでいいんじゃない

昔考えた猟奇系能力者キャラ

・能力「生命の血肉を吸収して肥大化する氷の獣を召喚し使役する」

・キャラ
金髪ロングヘアーの女装男。ある成金の一族及びその関係者を残虐な手口で次々と殺害している。
その正体は成金の策略により没落した北国の上流階級の生き残り。

ある年の冬、成金の雇った暗殺者によって彼の家族は殺害されてしまう。生き残ったのは自身と姉のみ。
そんな姉弟の元にも暗殺者の魔の手が迫り、二人は追っ手を振り払うべく吹雪吹き荒れる闇夜の雪道を進む。
日々逃亡し続ける二人。だが食料が尽き、このままでは双方とも餓死してしまうという状況に陥る。
姉は弟を救うべく、自らの血肉を弟に捧げてその若き命を散らした。
姉の血肉を得たおかげで生き延びた弟の心の内には、自身と姉を追い詰めた成金と暗殺者への憎しみと、姉と一つになったことへの歓喜があった。
そしてそのことが能力を発現させる原因となった。

女装しているのは「自身は姉と一体化しており、自身が女の衣服を身に着けるのは姉が着飾るのと同じ」という考えから。

因みに、寒さに曝されると姉と一つになった時のことを思いだして体が火照ってくるらしい。

>>485
前にネタ拾いの為に回ってると現役の奴が言ってたな　プロさんなw

ロックンバトラーズ

女子４人のハードロックバンド。４人とも秋葉原の男装執事カフェで
働いている関係でバンドの活動拠点も秋葉原のライブハウスが中心。
合言葉は「萌え？知らねえなぁ」。この突き放した感じが腐女子や
一部のドＭ男子のハートを掴み、アキバ系アイドル界の台風の目に
なりつつある。

>>489
＞女装しているのは「自身は姉と一体化しており、自身が女の衣服を身に着けるのは姉が着飾るのと同じ」という考えから。
女装し、死んだ姉を自分に憑依させて体を貸す双子弟ってのがいたな
シュヴァリエって漫画なんだが、主人公の設定が一応歴史上の女装男子に基づいてる

>>492
俺も「亡き姉に自分を重ね合わせて女装」って設定の男の娘主人公考えた事があったな。

（ノリ：ファンタジー要素の強い学園バトル物）
見た目が女の子っぽく泣き虫で姉に甘えん坊だった主人公君が、カリスマ性あふれる姉の死を突き止めるため女装して「妹」として女学院に転校。
しかし姉のカリスマは半端ではなく、女学生たちだけではなく魔物にも彼女を崇拝し、彼女のために動くものがいた。
（実は姉は魔物の襲撃から学園を守っていて、最終的に殉職した。）
やや未熟な主人公は姉の崇拝者だった魔物達を果たしてうまくまとめる事が出来るのであろうか？というお話。


・・・魔物たちが姉に似ている主人公を「帰ってきたお姉さま（つまり主人公が彼らを騙す）」と認識するのか、
「お姉さまの実妹」とあるいは「最初から全部知っている」設定のどれにするか悩んだな。

崇拝者の魔物はいくつかパターン候補があった、
・「吸血鬼・人造人間・人狼」の王道。
ただし「吸血鬼→武人」「人造人間→インテリ」「人狼→お嬢様」とひねってある。
・「サキュバス・ドラゴン（ＦＥのマムクートのように人間態あり）・ゴーレム」の三つのしもべパターン。
ロデムがサキュバスなのは「相手の理想の女に成る→変身能力がある」と解釈したため。（もっと言うとエロ担当ｗ）
・「サキュバス・雪女・魔女」の変則チーム
なぜこのメンツかと言うと、『ロザリオとバンパイア』のレギュラーから吸血鬼と人狼除いたあまりｗ

>>493
＞ロデムがサキュバスなのは「相手の理想の女に成る→変身能力がある」と解釈したため。（もっと言うとエロ担当ｗ）

姉の時どうしてたんだ。まさか姉は百合っ子だったのかｗ
百合っ子の姉と百合っ子のサキュバスの[Ｒ‐１８]が回想として入ったりとかいう展開が浮かんだ。
んで姉の理想の女の姿が実は「自分（の女の子ver）」で自分と同じ姿の相手と[Ｒ‐１８]になっちゃったりｗ

やれやれ系高校生主人公　サトリ系能力もち
デブ猫にしか見えない宇宙生物　生意気ツッコミ　主人公家居候
天然ボケで空気読めずトラブルに突撃する幼馴染女子
喫茶店ウェイターにこやか兄さん　異世界の勇者
高校教師　力封じられた異世界魔王
図書館にいつもいる謎の金髪物静か美少女　吸血鬼
高校の科学部　悪の秘密結社のエージェント
周囲の連中がなんやかんや事件起こそうとするのを
近所の平和を守るため能力隠した主人公がいろいろ引っ掻き回す
話

タイトル：未定

世界観：現代だが魔法が存在する

主人公
陽気でお喋り、下らないことをペラペラ喋る
女好きで気に入った女性がいるとすぐナンパして口説こうとする、でも失敗するのがオチ
転校生のヒロインを早速口説こうとするが転校生の正体は魔法使いであり戦いに巻き込まれる
運動神経が高く喧嘩も強い、だが勉強は苦手で成績は悪い、魔法の用語を説明されてもチンプンカンプン
魔法を使ってくる敵に対し警棒や木刀やモデルガンなどの近代兵器で挑む
ボケ担当で幼馴染みがツッコミ担当
自称敏感系ハーレム主人公であり例え相手が思っていなくても自分に気があると勘違いしている、そっけない態度をとられてもツンデレだと言って諦めない
実際ハーレムの状態であり今の状態に大喜びだが、将来嫁に選ぶ１人が決まらず頭を悩ませている

あ

>>494
＞姉の時どうしてたんだ。まさか姉は百合っ子だったのかｗ

元々女学園物って百合というかエス要素入れやすいので、その辺抵抗なく設定してたｗ

一応百合要素以外だと「サキュバス自身はインキュバスと表裏一体」設定を採用しており、
１：女学生を襲いにここに来る。
２：お堅い女子校だったので逆に男姿（インキュバス）だと怪しまれ活動しづらかった。
３：女同士の方があいても警戒しないのでサキュバスに転換。
４：誘惑して生徒を襲ってた際に姉に見つかり倒され、その際に彼女に惚れて改心。

・・・と言う流れだった。

>>494
＞姉の時どうしてたんだ。まさか姉は百合っ子だったのかｗ

元々女学園物って百合というかエス要素入れやすいので、その辺抵抗なく設定してたｗ

一応百合要素以外だと「サキュバス自身はインキュバスと表裏一体」設定を採用しており、
１：女学生を襲いにここに来る。
２：お堅い女子校だったので逆に男姿（インキュバス）だと怪しまれ活動しづらかった。
３：女同士の方があいても警戒しないのでサキュバスに転換。
４：誘惑して生徒を襲ってた際に姉に見つかり倒され、その際に彼女に惚れて改心。

・・・と言う流れだった。

女装ネタだと幕末の日本で女装している旅芸人の少年(蘆屋道満の末裔で妖術師)とフランスの貴族(男装の麗人)が冒険する話を妄想してたな。

プリキュアみたいな戦う魔法少女チームもの、

主人公たち５人は姉妹で「お母さん」が先代魔法少女と言う構成。
ただし、姉妹のうち一番下の子だけ「お母さん」の実子で、上４人は死んだ友人（＋姉）の子を引き取った養子。
（本編開始の十数年前に最後の大規模な戦いがあって「お母さん」以外のメンバーがこの際殉職。）
そしてまた戦いが始まり、「お母さん」は久々に出動するけれど戻ってこなかった・・・

長姉は泣きじゃくる下の子たちを慰め「これからは私たちが後を継ごう」といいだす。
お母さんの相棒だった妖精が「お父さん（本物は前回の最終決戦時に行方不明）」に化け、
皆は「母の行方不明を聞いて別れていた父が戻ってきた」事にして共同生活を続ける。


・・・問題は主人公たちが最初から魔法などについて把握しているので、読者に説明がしづらいかな？

昔考えてた世界（宇宙）設定
・宇宙は幾つも存在する。よくある多元世界。
・各宇宙は「可能性（確率）」の力場の中に存在している。
・各宇宙はその中に存在する知性を有した存在（生命体に留まらず、機械や概念、現象も含む）が時間的、空間的に移動する際に「波動」を発する。
この波動は可能性の力場を伝って他の宇宙に伝わり「未来」に影響を及ぼす。
・可能性の力場内に明確な境界線は引かれてはいないが、性質の似た宇宙同士は一ヶ所に集まりやすく、領域を形成することがある。
そういった領域は大きく分けると３つになる。
　１、非幻想宇宙
　　魂や神といった霊的存在が実在しない、存在できない（概念として存在することはある）宇宙。
　　人間の精神はあくまで電気信号に過ぎず、現実に与える影響は少ない。
　　どれだけ強い想いも、願いも、現実の結果に結びつくことはない。
　　努力している、才能がある、それがどうした。それだけで自分の都合通りに物事が動くものか。
　　この世界のありようを決めるのはこの世界そのものであり、住民がそれに逆らうことは不可能であり従うしかない。
　　この世界で成功したくば世界の法則を理解し、世界の法則を利用して行動せよ。

２、幻想宇宙
　　魂や神、精霊といった霊的存在が実在する世界。生命を始め、無機物、神、精霊や自然現象にまで魂や精神が宿り、
　　それらの意思がこの宇宙に与える影響は強い。想い、願えばそれが現実となる。
　　意思を強く持てば、それは世界に影響を及ぼし、変化させ、自身の望む結果が手に入る。
　　努力していて、才能もあれば世界の方が動いてくれる。
　　この世界で結果を手に入れたければ自己を理解し、意思を貫き通せ。
　３、中間宇宙
　非幻想世界と幻想世界の性質を合わせ持った世界。魂や神、精霊といったものは存在可能なものの、
　その存在は不安定であり、誰かに認識されなければ実在を否定され消滅する、その程度のものでしかない。
　幻想と非幻想とが混じり合った混沌の世界では世界の法則が常に不安定であり、認識が現実を確定する。
　現実の出来事がどれだけ物理法則を無視していようが、それが認識されればそれは事実となる。
　この世界に居たければ他者に自身の存在を主張し存在を認めさせよ。

・宇宙における物理法則は宇宙ごとに異なる。
ある世界においてマッチをこすり合わせれば火がつくからといって、他の宇宙でも必ずそうであるというわけではない。
ある宇宙では火は念力で点けるものであり、マッチではいくらこすろうと火は点かない、ということもありうる。
・「科学」も「魔法」も、その世界における「物理法則」であるに過ぎない。
・物理法則が異なる宇宙に存在することはできない。しかし、宇宙の法則が混在する中間宇宙においては、どの宇宙のものも同じ場に存在できる。
・ある世界においては実現しなかった「現実」、その「確立する可能性」は「波動」として宇宙から発せられ、やがてはその「現実」が実現しうる宇宙に到達し、「現実」となる。
また、ある宇宙における「現実」、その情報も「波動」となって別の宇宙に伝わり、その世界で「実現しえない可能性」として世界に残るのかもしれない。
非幻想世界の人間が想像したファンタジー小説のネタ。それは一つの宇宙で現実なのかもしれないし、別の宇宙の現実だったのかもしれない。

>504
現実世界のマッチが機能しない異世界ってのは想定する意味ないと思う。
最初からマッチがマッチとして機能しない世界であればマッチが作られることはないし
マッチというオーパーツをその世界の人間が入手してもそれで点火できないことに疑問を持つことはない。

現実世界の人間がマッチを持ってマッチが機能しない異世界に行った場合
異世界の空気で血液に酸素を取り込むことができるとか非常に幸運だろうし
異世界の食べ物は現実世界からやってきたキャラクターは摂取できるのか疑問。
下手したら体液の循環さえ行われなくなるかもしれん。

異世界人を召喚して呼吸できるように付与する魔法だの
異世界人の生体を維持するための食糧の開発とか
召喚失敗した大量の現実世界人の屍の上に
ようやく生存できた現実世界の人間がいるんだってことになると思う。

だから大抵の異世界ものでは現実世界の物理法則はそのままに＋αで魔法の文明があって
そのために機械の文明は発展しなかったって形に落ち着くんだろ。

魔法の加護が無い人間を無理やり生存させるメリットって言うと
異世界人には実行できないタブーをやらせるためとかそんなんだろうし。
神殺しであったりとか、自爆テロとか。
まさか美少女魔法使いが超絶イケメンを召喚して魔王討伐みたいなキャリアを積ませて夫にするためとかじゃあるまい。

アフリカなんかじゃ似たようなことがよく行われてるけどな
親元という現実世界から誘拐されて軍閥同士の抗争という異世界に放り込まれる少年兵とかそういう感じで
人間工場なんつーえげつないものもあるようだが

>>504
まあその矛盾はあるんだが作品にして見ないと判らん部分があるし疑問は良いが否定ぽいのは止めた方が良いと思うよ

>アフリカなんかじゃ似たようなことがよく行われてるけどな
＞親元という現実世界から誘拐されて軍閥同士の抗争という異世界に放り込まれる少年兵とかそういう感じで
＞人間工場なんつーえげつないものもあるようだが


ここは中々ディープな話だなｗ　しかし現在アフリカの抗争の大本は新旧の植民地支配という・・・

時間を止める能力を持った人間が
空から降ってくる地球破壊爆弾の爆発を阻止するために時間を止めるけど
そのせいで時間を止めたまま能力を解除できなくなる妄想話を考えてるんだが
イマイチ面白そうな話の流れが作れない

>>507
星新一の『凍った時間』なんか参考に成りそうかな？

こちらはリアルで時間が止まるのではなく、クーデター軍の麻痺ガスによって人間が全員意識を失う展開。
そこに、事故で肉体を脳以外サイボーグ化されていたため、ガスが効かない主人公（38歳・引きこもり）が、
急にＴＶが映らなくなったことに異常を感じて外出し、上記のクーデター軍の兵士と遭遇・・・と言うお話。

・・・そっちのストーリーに合わせてみると、
「何らかの理由で時間停止能力が効かない引きこもりが異常を感じ、外に出る決断をして冒険開始。」かな？

>>508
凄くつまんねえな
まあヨタ話レベルだなｗ

>>508
あらすじだけ調べてきました
世界を救ったけどそれは誰も知らないという感じでしょうか
自分の妄想話だとオチは能力を解除してからが本番ですね
おそらく時間が止められる人間なんてロクな性格してないでしょうから成長ものっぽくなるのかもしれません

参考にさせてもらいます

ライトノベルの新ジャンルとして「近未来学生運動もの」はどうだろう？
来るべきアジア連邦の時代の主導権をめぐって、自治区を名目だけ独立国
と認め「中華連邦」を名乗る中国と、台湾とアセアン諸国から構成される
「東亜連盟」が反目する時代。日本国内は｢連邦派｣と｢連盟派｣の真っ二つ
に分かれて争っている。政権内に両派の政治家が入り乱れている為、その
政治家たちの後ろ盾を受けた企業(及びそれに属する警備会社)や政治結社
(事実上の暴力団)の私設軍隊化が進み、その下請けとしてかつて｢暴走族｣
｢チーマー｣｢カラーギャング｣｢半グレ｣などと呼ばれていた集団が軒並み
軍隊化、｢ストリートアーミー｣と総称されるようになっている。因みに
この名称はアメリカ発。軍隊化したストリートギャングをこう呼んだ事が
始まり。まあ、こう言った私設軍隊の横行に影響されて学生運動も全共闘
時代とは比べ物にならないくらい大規模かつ過激なものとなっている。

政治色が濃すぎると娯楽作品にはなりにくいと思う。

│ω･`）　ヴヴヴ

>>512
その『政治色』をどこまで>>511の作中独自の
（フィクション的・エンタメ的な）ものにできるか、がポイントな感じはするな


まあ、このスレ的には、
>>511本人の政治意識（笑）に基づいて高説を垂れ流す
『若者向けエンタテイメント政治小説（キリッ）』
くらいの黒歴史を作って数年後に悶絶していただきたいところだが……

フルメタとかみたいな、国際紛争を描いた作品もあるし、なんとかなるかも

創竜伝のさらに酷いバージョンになりそう（しかも面白くない）

二つの派の争いを幕末の勤皇と佐幕になぞらえたら面白いかも。
関東最大のストリートアーミー「新撰組」の若者たちの青春を描くみたいな。

>>514
こう言ったバカよりマシだろｗ　個人の表現なんだからさ
427 名無しは無慈悲な夜の女王 sage New! 2014/02/05(水) 01:22:31.80
http://img.2ch.net/ico/ps3.gif
【画像集】日本中の書店が「愛国・反アジア本」だらけになっているとネットで話題

軒先の新刊・売れ筋本コーナーは愛国書籍で一色に！
http://blog-imgs-47.fc2.com/d/a/i/daihonneihappyou/591f8708.jpg
http://d3j5vwomefv46c.cloudfront.net/photos/large/825983499.jpg
https://pbs.twimg.com/media/BW84kVLCEAMu5dG.jpg:large?.jpg
https://pbs.twimg.com/media/BWilB1NCIAAz8MG.jpg:large?.jpg
https://pbs.twimg.com/media/BdRHPm8CEAEG2g1.jpg:large?.jpg
https://pbs.twimg.com/media/BbfY_rjCMAAOSQy.jpg:large?.jpg
http://d3j5vwomefv46c.cloudfront.net/photos/large/473395994.jpg
https://pbs.twimg.com/media/BcoU5B5CQAA6aj9.jpg:large?.jpg

Twitterの声
・なんか日本マンセーな本が書店にはたくさん並んでるんだよな。
オナニーは気持ちいいけどそーいうのはこっそりやろうぜ。

・俺が日本語わかる外国人なら、こんな品性のない国と関わりたくないと思うだろうね。

・都内の大型書店に寄ったが、極右の本に溢れていてうんざりした。百田と安倍をセットで売る
出版社も本屋も堕ちたものよ。「永遠の０」ブームに乗った、戦争賛美本も目立つ。「呆韓論」
といったヘイト本も多い。邪魔な印字付きの便所紙だ。　

・まさかの紀伊国屋書店がこんな特集を店頭で。最低。

http://matome.naver.jp/odai/2139109440887058401

そんなものをさらっと持ってこれる>>518がコワい。。。

学生運動って反国家運動なんだから、どっかの国に阿る時点で違和感がある。

ああ、何か心の琴線に引っかかると思ったらアレだ！
魔夜峰夫の美少年的大狂言がこんな感じの学生運動風ギャグ漫画だった

>>517
銀魂やんｗ

>>521
懐かしいなあ。

「お前はどうして、健全な右翼少年の世界に不条理を持ち込むんだ！」

御真影に最敬礼するのが日課で、ケンカとなるとみんなで長ドスを振りかざす、
健全な右翼少年たちの世界。にやってきた不条理なヒロイン（？）。面白かった。
途中から右翼ネタがどんどんなくなって、新聞部長側ばかりになっていったのが
残念だったが。

でも、
「右翼＝軍国主義＝侵略戦争、と強引に結び付けることがそもそもナンセンスである！」
とか、なかなかいいことも言ってた。今の世を憂うガチガチの右翼だけど、
でも武力革命はしたくないし、戦争だってする気はない、という辺りは
しっかり描けてた。

悪魔たちは、人間の苦しみや悲しみを宝石のように喜んで歓迎する、邪悪な存在。
と言われていたが、その実態はというと。

悪魔たちは人間の苦しみや悲しみを吸い取って加工して、本当に宝石にして、
それが魔力の源にもなり、魔界で高額取引もされている。
だから悪魔たちは、苦しみや悲しみの収穫の為、地上にやってきては
悪人を成敗し、平和を取り戻すことで、人々を幸せにして、
苦しみ悲しみをむしり取っていた。

だがそれはあくまで、人間同士のぶつかり合いの中から生まれる
天然の「人間産」の苦しみ悲しみ宝石の話。
一部の悪徳業者は、手っ取り早く収穫するために地上界へいき、
自作自演で人々を苦しめることにより、粗悪な不純宝石を製造していた。
それは粗悪故に、麻薬のように悪魔たちを蝕んでしまう。

これを解決する為、魔界警察の刑事が地上へ派遣され、
苦しみ悲しみを自作している悪徳業者を逮捕すべく……

というネタを十年以上前に考えていたが、今これを出したら
ネウロの「謎喰い」「不純な謎は不味い」のパクリだと言われるだろうな。

>>518
そー言や「大日本サムライガール」コミカライズしたな。アニメ化も近い？

電気系統能力者が最終的に万物創生出来るようになる設定が発掘されたけど、
理解出来る？

>>526
理解も何も、「成長してそうなった」で済む話では？
最初が電気だろうが炎だろうが冷気だろうが、
別に関係ないかと。

スタープラチナだって、「パワー＆精密動作」と「時間停止」なんて
何の関係もないし。

>>527
電気を生むには熱量がいる>炎水風土から熱量は生成される>万物は電気から生成出来るっていう設定

>>511
学生運動扱うのになんたらアーミーみたいなＤＱＮの集団ばっかじゃ
リアリティが無い。学生団体の設定を具体的に考えないと。

東青同：正式名称「東亜青年同盟」。連盟派学生団体。
　　　　自治区の開放と全ての国が平等なアジア連邦を唱える。
独協連：正式名称「独立協和連合会」。連邦派学生団体。
　　　　アジア全土に於けるの米国からの全人民開放を唱える。

　　★どちらも日本国内でダッカ空港事件を起こしかねないヤバイ集団である。

水や土からどうやって熱量を生成するの？

>>530
水力発電
原発(ウランは鉱物)=土

ここってラノベの設定について考察するスレでしたっけ？
ここで出されたもんならいざ知らず、関係ないんだったらスレチじゃないかと……
まあ、スレチな内容でもスレを盛り上げるんならおｋってんなら私も何も言わないけど。

昔考えた武器＆使い手（ファンタジー系）
・想い奏でし蒼き双剣（Four Wards Swords）
音楽の神の加護を受けた二振りの短剣と鞘。剣と鞘は全体で一つの「意思」を持っており、各自の「感覚」「認識」は繋がっている。
刃及び鞘の部分は超振動する機能と高感度のセンサーとしての機能を兼ね備えており、一撃目で物質の固有振動を分析し、その情報を他の剣と鞘に送る。
振動を調整した二撃目は対象を共鳴させ、破壊する。
剣は振動による高い切断、刺突を、鞘は打撃により衝撃を与えることを目的としており、状況に応じて使い分けることで高い戦術性を発揮する。
また、音楽の神の加護を受けたこの武器は音に関連する魔法の効果を増幅したり、軽減する機能を持つ。
「蒼き双剣」の名の由来は、振動時に振動部が一瞬蒼く見えるため。これは振動時に反射した光の波長がそうなるからで、非振動時は磨き抜かれた鏡の様な綺麗な銀色である。

・魔法女剣士パンジィ・ヴィオ―ル
流浪の女剣士（２６歳）。一見おっとりお姉さんタイプで戦闘に向いたタイプでないように思えるが、
実は割とサディストな一面を持ち、辛辣な言葉を吐くことも少なくない。
柔和な笑顔から放たれる暴力的な言葉の数々に、世の多くの男が耐え切れずに逃げ去ったという。
剣を振るう理由は「ある人物に復讐するため」らしい。
歌は上手い方で、昔は歌手を目指していたこともあるらしく、「想い奏でし蒼き双剣」はその頃にファンの神官にもらったもの。

主人公は鍛冶の神
精霊が宿るほどの最高傑作である神剣を携えて世直しの旅にでる……はずが、夫婦である剣の精と鞘の精がガチの夫婦喧嘩で正反対の方向に飛び去ってしまった
後に残されるは途方にくれる鍛冶の神しかし彼は諦めなかった
剣と鞘夫婦から生まれた姉妹、鍔の精と飾りの鈴の精である精霊二体と世直しと馬鹿夫婦探しの旅を始めることに

主人公
鍛冶の神
正義に燃える心優しき脳筋
神剣がつかえないので徒手空拳で戦う

つばめ
鍔の精
黒髪を高くゆっている硬質な美貌の麗人
能力は防御

すずめ
鈴の精
ふわふわとした金髪を背にながしている笑顔のまぶしい美少女
能力は回復

空はどうやって発電するんだよ

パンツ泥棒がクラスメイト全員のパンツを盗む話

>>535
男？女？男子校or女子高？
共学だったら同性のも盗むんだよな？
というか盗んで、それでどうすんの？使うの？売るの？

学園一のパンツ王　布地纏(ぬのじまとい)を倒すため
主人公の家系はパンツ泥棒界のエリート
秘技「高速下着脱がし」の伝承者
男女問わず問答無用で盗みまくるが好きな女の子のパンツだけは良心の呵責から盗めず苦しむ

>>534
空=風

風力発電

>>538
じゃあ人間は・・・

>>539
万物って考えてたけど、生物のこと考えてなかった。。。

>>540
脳は情報の伝達に極々微量の電流を発生させるらしいからいけるんじゃないか

僕貧乏ゆすりするんだよね

>>537
パンツ王って何？何がどう凄くて何ができんの？
そいつは何にようとしてんの？なんで倒さないといけない訳？
それにパンツ泥棒界のエリートって、その世界じゃパンツ泥棒の間にコミュニティでもあんのか？
上下関係とかある？情報交換とかはしてんの？
それに秘儀って、下着高速脱がしぐらい私にもできるんだが？
というか裏でこそこそ盗むんじゃなくて履いてるやつをその場で盗るの？
痴漢とかで速攻警察に連行されなくない？
というかだからなんでパンツ盗む必要があるんだよ

「パンツ、パンツ、おパンツ」と連呼したいお年頃なんだろ
そっとしておいてやれ

昔考えた設定を投下する場所なんだから、そんな喧嘩腰で質問責めにせんでもええやろｗ

一応ミステリーだが、ノリは「探偵小説」が一番近いかな？

主人公（ワトソンポジション）はある時図書館で不思議な女の子（ホームズポジション）と知り合う。
色白赤目で華奢な彼女は、古びた屋敷に住む没落貴族の娘で昼間は家にこもってアロマキャンドルを楽しみ、
夜に成ると深夜まで散歩する風変わり（吸血鬼っぽさを匂わすが明言せず）だけど大人しいお嬢さん。

同じく夜型の主人公とはウマが合い、二人は一緒に深夜の散歩を楽しむ仲に…
そんなある日彼女は猟奇殺人の記事を見せて「興味がわかない？」と聞いてくる所から本編開始。

実在の組織を扱うとリアリティ出るかなと思って考えた設定。

彼女：百合ではないが萌え系大好きのアキバ系少女。冴えないチビの眼鏡っ子
　　　だが、実は犯罪組織や独裁政権にサイバー攻撃を仕掛ける正義の国際的
　　　ハッカー集団「アノニマス」の一員。

彼氏：彼女の幼馴染み。剣道三段で正義感の強い熱血漢。国際的な自警団組織
　　　「ガーディアンエンジェルス」の千代田支部(非実在)に所属し秋葉原の
　　　平和を守るため地元の防犯ボランティアにパトロールの手伝い等を通じ
　　　力を貸す。彼女がアノニマスの一員と知り、ガーディアンエンジェルス
　　　や、そのネット上組織「サイバーエンジェルス」の組織力で力を貸す。

工作員：アキバによく遊びに来る横須賀の海兵隊員の一人だが実は海兵隊員は
　　　　仮の姿。その正体はＣＩＡの若き幹部候補生。他の隊員たちは本当に
　　　　遊びに来ているだけだが彼の目的は情報収集にある。

　　　　　　　　　　この三人がアキバを舞台に悪の秘密結社と戦う。

ぬらりひょんの孫とかみたいに「実は割と妖怪って人間社会にいる」って世界観で、一部の妖怪が人間を虐げている。
内閣だ国会だは妖怪と癒着しており腰が重く、退魔師も万能ではない。そんな中で高額の報酬と引き換えに（妖怪がらみの）悪党を始末する仕事人。

妖刀：もとは維新志士の愛刀として正しい日本を持ち主と共につくるのだと正義に燃えていたが、「狡兎死して走狗烹らる」で持ち主が処刑されてしまい、やさぐれていた刀の付喪神。剣の使い手。

天狗：もともと山で木を切り倒す音を出して人間をびっくりさせていたが人間界で音楽に目覚めバンドでドラムをしている。仕事時にはドラムスティックに仕込んだ針を使う。

河童：人間体はおかっぱの小柄な少女で本来の姿も小さいが、怪力の持ち主。骨接ぎが得意で、仕事時には念仏の鉄めいて「骨外し」を使う。

女郎蜘蛛：人間体はＢＢＡもといお姉さん。仕事の際には自分の糸でMr.AA（職業・殺し屋）よろしく首を吊らせる。





狡兎死して走狗煮らる

>>548
グループSNEの妖魔夜行シリーズとか(幽霊少女率いる)妖怪集団に必殺仕事人やらせてみた、な地獄少女とか

東映版（っぽい）ＦＦ＋シルバーサーファーな戦隊ヒーロー。

あらすじ、
宇宙の支配をもくろむ「ギャラクシア」いう謎の女王が侵略戦争を繰り返し、
従わないものは惑星単位で処刑星（見た目はブラックホール）を送り込んで滅ぼしていった。

ギャラクシアに滅ぼされた惑星ドーヌルフのレジスタンス兵リンはギャラクシア軍に捕まり、
銀色の鎧と兜をつけられて宇宙闘士シルビアにされかけるも、洗脳前にどうにか脱走。
その後、父親の故郷である地球まで逃げてくるも、彼女を追ってギャラクシア軍が地球に襲来してしまう！

しかし地球では偶然超能力を得た4人の戦士が居て、彼女からの情報を得て先制攻撃の阻止に成功。
こうして白銀の鎧をまとう女戦士シルビアと地水火風の４戦士による地球防衛戦がスタートしたのだった！

キャラクター、
【シルビア/リン】
銀色の長い髪をした女性。ギャラクシア軍から奪ってきた銀の甲冑（四肢は生で胴体と頭部のみを保護）とジェットスキー型の宇宙ソリに乗って戦う。
普段は海水浴場で海の家（秘密基地）のウェイトレスをやっている、少々気の強い女性。

【ガイアフォース/石原大地】（補足：〜フォースの４人はシルビアの鎧を元に作ったタイツ風の強化服を着ている）
地の戦士でいわゆるキレンジャー系のキャラ。普段は海水浴場の監視員をしている気が優しくて力持ちな兄ちゃん。
身体が固く怪力の持ち主だが、密度が増大するので泳げなくなる弱点を持つ。

【アクアフォース/水島竜】
水の戦士でクールな頭脳派の青年。普段はダイバーのインストラクターをやっている。
液体化能力を持ちおおよそバイオライダー（ＲＸ）にできることはできる強いヒーロー。

【ファイアフォース/日村炎】
炎の戦士で熱血漢の若者。普段は海の家の調理人。
火炎放射と耐熱性と言う一番攻撃向けな能力を持つ。

【ウィンドフォース/風見翼】
風の戦士でふわふわした温和な女性。普段はヨットのインストラクター。
レーダーのような探索力（「空気を読む」からの連想）と飛行能力を持ち合わせる。　

【ギャラクティア】
突如現れた銀河の覇王。外見は宇宙空間に現れる巨大なマント姿の女性。
その正体は彼女が操る兵器と思われた処刑星そのもので、本来居た次元の惑星を食いつくしてこちらの世界にやってきた存在。
さまざまな惑星の支配も実は暴政を敷いて不満が出ると反逆名義で食べるという彼女の食欲を満たすためのものだった。
（直接襲わないのは本来この宇宙の生物ではないので自分の力を出し切れず、捕食中は無防備に成るのをごまかすため。）

探偵もの

それなりに大きな事件も解決していて実績はあるが、それ以上に解決した事件の犯人が他殺・自殺・病死・事故死etcで
「はぼ必ず」死んでいることから死神だの殺人探偵だのと揶揄されている『先生』とその『助手』のお話

『助手』：主人公、14歳、男子中学生。バイトで先生の探偵事務所に勤めている。
序盤は先生の悪評を晴らすために、事件を解決して犯人も死なせないために悪戦苦闘。
中盤はどうしても犯人が死ぬのを止められないため、先生より先に自分が事件を解決することで悪評を止めようとし出す。
終盤になると自分自身も一人の探偵として、先生を越えたいという動機の方が強くなる。

『先生』：22歳、大学生、祖父から継いだ探偵事務所も経営。
小さい頃から祖父の見よう見まねで探偵の真似事をしていたが、20歳の時に祖父が他界し多忙な父に代わって事務所の維持管理を引き受ける。
その頃から事件の種類を問わず、自分が解決すると犯人が異常な割合で死に続けるようになる。
探偵稼業を辞めるべきかと悩むが、事件に関わると好奇心が抑えきれない性質。
そんな自分に嫌気を感じ、普段は鬱気味。

『刑事』：40代男性、先生の祖父の知人。
事務所に「解決さえすれば、犯人が死んでも構わない」事件を持ち込んでくる。
先生が探偵を辞めてしまわないように気を配る。

『死刑囚』：25歳男性、先生が事務所を継いで1番最初に解決した事件の犯人。
片手で数えるほどしかいない「まだ死んでいない犯人」で、事件前からの先生の友人だった。
何かあると先生は面会に行き話をしている。

犯人が死ぬかもしれないと葛藤しつつも、好奇心が抑えきれずに事件を解決してしまう先生。
そんな先生を手伝いたい→助けたい→勝ちたいと変化していく主人公の関係を組み合わせていきたいなと考えてた。
でも、推理物って事件を考えるのマジ大変…世の推理小説家や推理漫画家の人ってマジ凄い。

ちなみに基本は主人公の一人称で進めつつ、終盤に先生が女だったと判明する展開を予定してた。
女明智小五郎と小林少年＋αって感じ、年の差おねしょたカップルとか大好き。

おねしょたと言うと昔考えた冒険活劇探偵小説がそうだったな。

『主人公』：小学生？　幼い頃両親を無くし、彼らの友人である『爺ちゃん』に育てられた天才少年。
性格は基本的に温厚ないい子だが、事件に巻き込まれる（死体を見たりする）と急に豹変し、
敵に対し容赦しない性格に変貌する。ただし二重人格ではない。

『長姉』：20代前半ぐらい？　『爺ちゃん』の養女１。いつも長いコートかワンピースを着た長身長髪の女性。
女性とは思えないほどの強いパワーとタフネスの持ち主だが、内面は気が優しくて力持ちな姉御。

『次姉』：大学生ぐらい？　『爺ちゃん』の養女２。おでこが目立つ綾波系な外見のスレンダー女性。
変装能力が高く人間とは思えないレベルで容姿・体格を変えられる。　性格は無口クールだが主人公には優しい。

『三姉』：高校生ぐらい？　『爺ちゃん』の養女３。三つ編みお下げの眼鏡少女で三人の中では一番小柄。
本人の能力は人間並みだが外見に似合わずメカに強く、乗り物全般の操縦を得意とする。　誰にでもおっとりした優しい性格。

『爺ちゃん』：70歳以上？　無感情な老科学者で高齢のため車いす生活をしている。（主に三女が看護）
普段は動きまわらず完全な安楽椅子探偵キャラだが、実は凄腕の狙撃手で本気を出すと自力で動きだす。

なお三姉妹は彼の養女と言う事に成っているが、実は全員「実験体」で上の2名は彼が主人公の両親と共同開発のアンドロイド、
三女は拾った記憶喪失の少女をサイボーグ改造したものだったりする・・・

「実験体」はこれまでに全12体製造、AI研究用の1〜3号機、人工肉体研究用の4〜10号機、生体と機械接続研究用の11・12号機のうち、
各それぞれのラストナンバーを成功作として手元に置いている。
ちなみに１・２号機はAI抜きのロボット（三女＆主人公が操縦）として、9号機は逃げだした後変装が得意な怪盗キャラとして準レギュラー化予定だった。

探偵ものは俺も考えたことあるけど、どんな事件を起こせばいいのか思い浮かばずに、
存在自体をボツったことあるな

名探偵志望の少女と、幼馴染みで巻き込まれ体質の少年との話で、
ある日突然「私は名探偵になるっ！」と宣言した少女を、
一度言い出したら、何を言っても諦めない少女の性格を熟知している少年が、
溜め息交じりにサポートに徹して、名助手になるって感じで、
ラブコメっぽい要素を含めるつもりで、ちょこっとだけ書いてた

ちなみに、一応の主人公は、少年の方ね

>554
探偵って言うとアレだろ

行く先々で殺人が起きてっての最初に１０人くらい用意して、どんどんけったいな殺され方で死んで行って
人数が半分になったら謎解きタイムとか。。。

事件のかなり早い段階で犯人のメドは付いてるのに、「死体を見たいから」という理由で、
事件を解決しない刑事を思い出した

>>554
たしかに・・・
自分は主人公勢が>>553なので、いっそバットマンのようなノリにするかとまで思ったこともある。
そっちで思いついた敵味方怪人リスト、
（名前は金田一兆助以外全員未定、味方陣営はゲスト探偵キャラとして使用）
・金田一兆助：書生スタイルで物知りの「有名な言語学者を祖父に持つ」本の虫少年。
・怪盗（9号機）：553に書いた次姉の試作品、変装が得意。
・人形（？）と黒子：人形（本当は義肢と義眼をつけた少女）と従者の黒服の中性的な青年。
・放火魔：黒いイブニングドレスに目元が隠れる黒髪のニューハーフ、ブラジャーのパットやスカートの中に放火の道具を仕込む。
・仮面ガンマン：白い無表情な仮面をつけてリボルバー拳銃を愛用する元検事の殺し屋。（犯罪組織の恨みを買い、頭を撃たれたことで人格が急変した）
・デビルズフィッシュ：自称「地獄からの使者」、赤い全身タイツのタコをモチーフにし、赤い鞭二刀流で戦うヒーロー（武器以外に移動手段や救助に使用）。
・ＯｒＺ：最近現れた殺人鬼4人組
「ドロシー：硫酸入りバケツを武器にする少女」「スケアクロウ：カカシの恰好で絞殺が得意」
「チョッパー：義手をつけた自傷癖のある斧使い」「レオ：ライオンの仮面をした卑怯者」

それで、ここが重要な点なのだが…実験体と小学生は子作り出来るのかね？

>>558
小学生の少年に子供が作れると思いで？

>>559
天才少年ならイける

>>554
コナンやコナンドイルを参考にこんなんな事件を考えたらいいと思う　コナンだけに

先生！コナン・ザ・バーバリアンは参考になりますか！？

ちょっと、コ（ン）ナンですなｗ

「ＨＩＫＯＩＣＨＩ」
主人公：比古一郎太(ひこ いちろうた)
古代神道の使い手「比一族(ひいちぞく)」の末裔。
妖怪を豆粒大の霊石に封じ、その霊石を飲む事で
その妖怪の能力を２４時間だけ自分の能力として
使う事が出来る。この能力ゆえに古来、比一族は
「妖喰い(あやかしぐらい)」と呼ばれ全ての妖怪
から恐れられてきた。童話「彦一ばなし」の主役
彦一が鬼を騙して梅干に化けさせ食べてしまった
話は一郎太の先祖が鬼を赤い霊石に封じて飲んだ
様子を現した話である。

>>564
・タイトルがアルファベットである理由は？
・主人公の性格・これまでの人生・人間関係は？
・妖怪の能力が使えるとは具体的にどういった形で？
　　例：かまいたち→衝撃波飛ばして物を切断→わかる
　　　　小豆洗い→何ができるのか不明
・能力の併用は可能か。
・２４時間という能力持続時間。
能力を一日中使用しなければならないような状況がしょっちゅう発生するのなら意味があるかもしれないが、
すぐ終わるような、それこそ光の巨人や戦隊ロボの戦闘レベルの用事でしか使わないなら死に設定になるよな〜

そんな突っ込まんでいいだろw
タイトル英字ってよくあるやんオサレ系漫画に

小豆洗いは小豆を洗う音とかそういうので人の心を癒すってぬ〜べ〜で読んだ覚えが

ロボットスーツＨＡＬ
http://nasser.c.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_f94/nasser/img_robotsuithal.jpg?c=a7
ジェットパック
http://livedoor.blogimg.jp/erdbeere0712/imgs/e/d/ed57966c.jpg

「ＨＡＬジェッター」
時は近未来。東京消防庁は災害による建物の歪み等で人が閉じ込められたり
はしご車は届かずヘリを近づけるには狭すぎる場所での災害に対処すべく
ロボットスーツＨＡＬとジェットパックの導入を決定。更に暗視ゴーグルや
耐熱スーツ・ガスマスク・ヘルメット・手投げ式消火弾等の装備を加えて
「特殊救命装備ＨＡＬジェッター」と名付けた。この物語はＨＡＬジェッター
の装着要員になる事を夢見て日々精進する若き新人消防官の一大青春記である。

サクラ大戦っぽいノリ…というか明らかにそれをオマージュした女の子チーム＋大正ロマンものの作品データまとめを発掘。
ストーリー、
約1800年前に大和に敗れた蛇神（じゃしん）オロチを崇めるオロチ一族が20世紀の帝都に再びよみがえった。
彼らを率いるのは900年前に琉球でオロチ一族復活をしようとしたが阻止された大僧正曚雲（もううん）。

曚雲が妖術で生み出したオロチの御子である魔人たちは、物理攻撃を受けてもヒドラのように再生するが
特殊な巫女の霊力に焼かれれば復活できないため、政府はこれについて研究をしていた博士の資料を基に
巫女部隊を結成し対抗するも、オロチは近代科学を基に鉄人兵士（巨大ロボット）をも作り出そうとする…

残された方法はスパイの手によってオロチの基地から奪取に成功した設計図を基に、自分たちも鉄人兵士を製造すること。
しかし、実はサイボーグだった鉄人兵士を完成させるには生身の肉体を捨てて機械の体になる人間が必要と分かり手詰まりに…
そんな中ふとあることを思い出した司令官は、ある青年士官に白羽の矢を立てる。

彼は若い海軍中尉だったが、海戦時に敵の砲弾によって四肢と大半の感覚器官を失って芋虫のようになっていた。
そんな彼は以前「奇跡の生還」と話題になって、司令達がモールス信号で意思疎通を図った際「オマエノノゾミハ？」と聞くと、
「モウイチド　タタカエルカラダガホシイ」と返してきたのだった…ここで「機械の体でもいいかな？」と司令は考えた。


数か月後、それまでは敵鉄人を完成前に破壊するなどして対処していた巫女部隊が、ついに起動した鉄人相手に大苦戦を強いられていた時、
向こうから味方の鉄人が駆け寄ってきて、彼女たちを自分に乗せ始めた・・・

・・・以上、プロローグｗ　このあと彼女たちと巨大ロボにされた士官の交流やバトルが主体の展開。

>>569補足
なお、巫女部隊のメンツがカオス。
（【】はサクラ大戦の外見が似ているキャラ、あくまで『外見』で性格や設定は無関係の模様。）
【さくらっぽい子】
明るい正統派ヒロイン→実はオロチ一族の大和への離反者「クサナギ」の末裔。
（敵と同族だったため、終盤オロチの力に操られたり逆にその力を利用したりする。）
【花火っぽい子】
おしとやかな大和撫子→実は「男の娘」で性同一性障害（このため巫女の霊力を持つ）。
【マリアっぽい子】
怪力でタフな姉御→露軍の軍医が偶然作り出した改造人間、日露戦争後兵器扱いで日本に譲渡。
【コクリコっぽい子】
ジャングルで育った野生児→乗っていた飛行船が墜落して遭難したドイツの伯爵令嬢。
【完全オリキャラ】
古代ギリシャ風の神秘的な少女→2000年の眠りから目覚めた古代エジプト（プトレマイオス朝）の魔法少女。

最後の子が完全オリキャラなのはもともとスピンオフの話で、本編（これの100年後）側に登場するキャラだったから。
「花火っぽい子」もそっちに登場する男の娘キャラの先祖設定だったりするが、長いので省略。

このスレに書いてる奴使っていい？

頑張れ、是非ヒットさせてくれ

>>569
四肢を失って芋虫のようになったってのは、
ラノベとしてはちょいとキツいんじゃないかな

>>573
ラノベか分からないけど甲賀忍法帳

>>571
参照として明記はしろよｗ

「男の娘キャラ」って流行ってるの？

ブームとしては、ちょっと落ち着いたんじゃね？

この間、男の娘専門の雑誌が廃刊になってた気が…

ショタキャラと男の娘キャラの境界期っていつ頃からだろうな
女装キャラなら、はいからさんが通るの昔から居たが

>573
歌って踊れるフランクな鉄巨人とヒロインたちの交流を進めたあとで
実は中には。。。とかやった方がトラウマがはかどる気がするな

あの後格ゲーサイト見てた時に感じたんだが『さくらっぽい子』のモデルは
ひょっとしたら真宮司さくらじゃなくてレオナ（ＫＯＦ）なのかもしれない…
ポニーテール少女が書いてあったラフスケッチが鉛筆書きなので色が不明だし、
オロチの血に目覚めて〜ってところレオナのほうが近いし。

案外他のメンツも格ゲーネタかも？

>>580
プロローグ部分は基本設定とまとめて書いちゃっているので長くなっているが、
流れとしては、

１：現代で鉄人の記録が見つかり、昔を懐かしむ『魔法少女』が皆に昔話を始める。
（上記のようにスピンオフだったので）
２：オロチとの開戦・部隊設立の経緯・メンバーを簡易説明。
３：「そんな私たちがついに現れた敵の鉄人に苦戦してくれた時、助けてくれたのがｒｙ」

…こんな感じ。
その後鉄人が出る前の過去話とか、正体を知る経緯とかを彼女が1章ごとに一つ一つ話していくシリーズ形式。

>>578
おれは流行らないと思った　所詮色物キャラだよｗ
流行ると思った奴はセンスないよなｗ

まあ主流派にはなれんだろうな＞男の娘
一定の需要があると見込むこと自体はアリだったと思うが、廃刊はなー

それはそうと、友人が別の知人が書いたくそつまらん話を元に
自分なりに改変して書き始めたら普通に面白いラノベに仕上がっていた
もはや大まかなコンセプトや概要レベルぐらいしか共通点がないが
地力がちゃんとある人が書けば、何であれきちんと仕上がるもんだな
（ここのスレのネタ使って良いかって上の方で言っていたので。がんばってね）

まあだったらパクラ無ければ言い訳でｗ
編曲しか出来ない奴て今の主流だよな　　もっと言えば編集者的な奴

>>584
例えば？　自分だとぱっと思いつかんな＞今の主流である編曲しか出来ない奴

途中送信してしまったが、一行目の「だったらパクるな」も意味が分からんのだが……

>>582
最近の男の娘には不二咲千尋（ダンガンロンパ）みたいに「ちゃんと男性声優がやっている」という新手のジャンルがｗ

質問なんだけど闇おち仮面ライダーってなんだろう
自分の昔の設定ノート(闇)に単語だけ書かれていたのだが
まどマギの仮面ライダー版みたいななにかだろうか

お前の妄想ワードの詳細なんぞわかるわけねぇだろ……

というか『まどマギの仮面ライダー版』って、
それは、ただの仮面ライダー龍騎では？

>>589
スマンスマンｗ
同じ厨設定に心奪われたものならなんか感じるものがあったりしないかなぁと思ってさぁ
確かに当時の自分は龍騎的なものをイメージしてたのかもしんないな
何というか、ここに書いてあるようなちゃんとした設定として書かれてるやつはまだわかるんだけど
偶に、一ページに無駄にかっこよさげな単語だけが一つ、意味深に書かれてたりするから困るｗ

仮面ライダーの妄想というとカリス（剣）と同一モチーフ（カマキリ＋ハート）の女性ライダー考えたことあったな。
いろいろいじくっているうちに仮面ライダー要素がバイクだけになったがｗ

外見はフルフェイスヘルメットをかぶり、片刃ののこぎり二刀流で戦うライダースーツの女。
カマキリモチーフのため、体内にハリガネムシ状の寄生生物がいて気絶中は彼女を操る。
こいつに栄養をやるため、細身のわりに大食いキャラだった。

>>591
やっぱ、オリジナルライダーの妄想は誰もが通る道なのかｗ

>>587
そこは既に石田彰がセーラームーンで通った道だ
フィッシュアイに心を惑わされた者は多い

>>593
そういえば上の方で言われていたサクラ大戦だと、初代でその石田さんが声やっている「蝶」という敵幹部がいて、
やっぱりそんな感じの声でしゃべっていた。（同氏は別の敵幹部の少年の声もやっているのでそれとの区別化もあるのだろうが）

しかし２にでてきたカマキャラトリオの薔薇組連中のうち、琴音と斧彦は明らかにネタキャラなので野太い声でも違和感なかったが、
可愛い系の菊之承も男声（CV:松野太紀）だったのはすごいインパクトあったｗ

主人公の最終能力:時間跳躍
世界が滅んでも次の世界が再誕して同じ時間軸になるまで
時間跳躍することが出来る。

仮面ライダーは無いが、キカイダーのオリジナルを考えた事はあるな

4人目のキカイダーが主人公

敵、ハカイダー4人衆、セラフの名を持つ4人

脇、ビジンダー、キレイダー、ワルダー、アクダー

ドラクエ�Vのリメイクが出た頃に、ロト紋で歴史に残らなかった盗賊の仲間「鍵王」ってのを考えたことならある

>>585
多分同じ時間軸にはならないと思うんだぜ？
時間座標が同じなるとかあると思うけど

>>597
やっぱり読みは「鍵」を鍵盤のケンと読んで「ケンオウ」？
ドラクエ系列だと同じくIIIのオルテガ（FC）に影響受け「覆面パンツの勇者」を考えたことがあったな。

（厳密にいうと、外見は盾持っているのでオルテガより『ゴールデンアックス』のデス=アダーに近いんだが。）
ネタキャラではなく、一昔前にあった古代神話風のファンタジーに出てくる勇者のイメージ。
大帝国ヒットタイト（ヒッタイトではない）滅亡後、世紀末状態になった世界（後述）をさ迷い歩きながら、惚れた女（ある王国のプリンセス）のために戦う男。

主人公は彼ではなく、北斗の拳のバットポジションの盗賊少年で別の盗賊に捕まったが、上記の豪傑が脱走する際に逃げ出すのに成功し一緒についていく。


世界観補足、
舞台は地中海（同名の実在海ではなく内陸の海という意味）を中心に文明が広がっているところで、
全体的に乾燥しており大河周辺と沿岸地域以外はほぼ砂漠や荒野である。（それでも遊牧民はいる）

ヒットタイトの滅亡後は比較的しっかりした地域の領主たちが大王となり、周囲の部族の頭を配下にして群雄割拠中。

>>598
時間軸と時間座標の違いを教えて

ラスボスの最終能力:超越
全世界の生きている人間と同一個体になる。
受けたダメージは全世界の人間に反映される。
全ての人間の能力が扱える。
ラスボスが死ぬと人類も滅びる。
生きている人間と同一という性質のため、
敵対する相手を殺害しても自身は死ぬことがない。

>>601
それなんて人類補完計画？ｗ

旧人類とラスボスを滅ぼして新人類の物語が始まる訳だな

なるほど、主人公の最終能力:内在
すなわち、様々な能力の要因を自らのうちに保存or発生させる能力の本質が実は超越で
世界崩壊後も生き残っていて新人類における神と呼ばれる存在になっていて
次回作のラスボスをつとめるんですね
…なんて楽しいスレなんだここは!!!!

>>604
後付けっぽいけど、主人公の能力とかもちゃんと考えてたんだ。

主人公の最終能力:崇拝
全ての世界の人間から崇拝される。
ラスボスは生きている全ての人間と同一=主人公も崇拝対象に
っていうオチ。

因みに、主人公の初期能力は空気を自在に操るという能力。
一回、ラスボスに殺されて(ラスボスは生物を自在に操る能力・気体に自己崩壊ウィルスという概念を組み込まれて倒された)、仲間とラスボスの掛け合いが色々あって、空気は人間が吸う=全世界の人間の中に主人公蓄積

超越発動後仲間全員殺されて崇拝が起動
>ラスボスも主人公を崇拝するようになり、主人公を殺したことが理由で自殺>人類滅亡という流れ>EDでは争いがなくなった的なこと書いて〆

その終わり方だと、爽快感とかがなさそうだな
何かしらの「勝ったぞ〜」という盛り上がりがないと、読み終わってもガッカリしそう

>>606
鬱END(BAD END)にハマってた時期だったので、もろに影響受けてる。

>>605
気体としての空気と雰囲気的な意味の空気をかけてんのかな？
超越の対義語の内在が能力でかつ正反対なものも本質は同じとか面白いかなーと思ってたけど
まさかエンディングまで考えてるとはすげぇわ
やっぱ、未来のある鬱エンドっていいよね
あとは、死ぬことのできない能力者とかいて最後に一人だけ生き残っちゃうとか面白いかも？

主人公の能力:神性顕現
万物に神性を与えることが出来る。
神性を与えた万物は主人公に仕える。

・神の粒子
大気の粒子から武器を自在に顕現させることが出来る。
威力やサイズなどは任意で決定が可能。

・神の気体
大気に神性を与え支配する。
敵の周囲だけ気体を抜く、などが可能。

・神の重力
地球上の重力を支配する。
最終能力。
敵対する国家を丸ごと潰す、などの戦略兵器のような扱い方が出来る。

旧約聖書に出てくるヘブライ人と敵対してた部族に「カナン人」と
「ペリシテ人」というのがあったのでふと思いついたネタ。

『まじかるペリシテ』
主人公の女の子、ライラはある日打ち上げられて苦しんでいる変な魚を助けてあげたら、
その魚はルルイエの使いであるダゴンだった！
陸上では思うように活動できないダゴン（普段は水槽で飼われる古代魚の姿）に頼まれ、
魔法少女に選ばれた彼女は彼に代わって、彼らに災いをもたらす聖櫃（アーク）を封じるため、
必要な「黄金の鼠」5匹を捕まえる任務を行うのだ！

・・・という聖書にネタを借りたクトゥルフコメディーもの。

コレ↓をネタに考えた
http://www.f7.dion.ne.jp/~moorend/news/2008021201.html

　「ダンライラ」
とある若夫婦が事故死する所から話は始まる。その夫婦は不妊治療として
体外受精をしており受精卵を妻の子宮に戻す前に死んだ為、産婦人科病院に
受精卵が遺された。医者の傍ら三倍体の研究をしていた主治医は、処分を
待つだけのその受精卵を使って人間の三倍体を作る実験をする事を思い立つ。
実験は成功、三倍体の女の子が生まれる。しかし主治医の助手、段誠司は
主治医がその赤子をデータを取る為のモルモットとしか考えていない事を
見兼ねて「こんな事が許される筈が無い」と赤子を持ち出し研究施設を脱走、
山奥に隠れて赤子に「来良」と名付けて育て始める。そして１６年後、来良は
身長４８０ｃｍの３倍体少女に成長していた。１６年間外界を知らず山奥で
育ってきた彼女だが、ある日登山客に姿を見られ、大騒動が始まる。

名前の由来はダイダラかｗ
一歩間違うと六尺様だが、巨女萌え層には需要があるだろう

>>612
巨女には微妙だが、ヒロインズが妙に大きい（主人公も185�pとやや高いが）ラブコメ。

・ヒロインＡ：168�p：主人公の従姉で身長はまともだが3サイズがＢＨが３ケタ、Ｗが70代後半。
・ヒロインＢ：178�p：金髪ツインテールのロシア系の女子。
・ヒロインＣ：167�p：一番まとも？ポニテ眼鏡の巨乳教師。
・ヒロインＤ：173�p：男の娘キャラなので身長自体はまともだが…ちなみにボブカットで一人称も僕。

逆に小さいヒロインが小さく、
・ヒロインＥ：141�p：見た目はアルビノつるぺたロリ、実際は30代中盤で裏の仕事をする姉御肌（ヤク中orアル中）。
（何で年齢が妙に高いのかというと、本来これの前日談<20年前>のヒロインキャラだったから。）

リアル女子だとまともな身長160前半〜150代のヒロインは2人だけ・・・

ガールズ・ザウルスという漫画が既にある

というかサクラ大戦という前例があるんだよなｗ
（主人公が170�p前半代なのに180�p以上ある大女が2人…残りも当時としてはデカい。）
マリアはまだ白人系だからと分かるが、沖縄生まれのカンナを２ｍ近くする必要はあったのか…？

歌謡ショーでのイマジネーションで見ろネタのため、ではないと思うがｗ

能力バトル学園ものでキャラの能力の元ネタが、なぜか『北斗の拳』アニメオリジナル南斗聖拳ｗ
能力解説（元ネタ）、
【ワープ＋分身攻撃（翔天拳）】
能力者はヅカ王子様を連想させる格好のボーイッシュ女子、女子たちからは頼られる姉さん。
家が将校一家で本人も士官学校を目指し、そのための修行で習得したもの。
【爆弾を使う（爆殺拳）】
能力者は三つ編みお下げ（2本）に眼鏡のチャイナ少女…たぶん李紅蘭そのまんまだなｗ
実家は清王朝につかえていた学者一家だが、日本に亡命。爆殺拳はその時持ってきた書物に記載を見様見真似で。
【幻術＋火を放つ（竜神拳）】
能力者は上記のボーイッシュ女子に崇拝といってもいいほどの感情を抱く儚げなおとなしい少女。
実家は牧師だが実子ではなく拾われ子で、その正体はウェールズの伝説に出てくる赤い竜で能力は竜としてのもの。
【主に音で人間を操る（暗鐘拳）】
能力者はどこか吸血鬼っぽい黒髪長髪の少年。敵を精神的に追い詰めいたぶるのが好きだが、これは能力の都合。
（相手の精神力が強いと能力が一切効かないので、動揺を誘い精神的に疲弊させないとできない設定。）
実家は東欧らしいがすでに滅ぼされており、今では学校の地下室に引きこもり中。
【強靭なバネとスピードを生かし飛び回って相手を切り刻む（蝙蝠拳）】
三つ編み（こちらは1本）にコウモリ耳を思わせるリボンをした男の娘。性格は可愛いもの好きで気さく。
実家はラテン系の国（注：留学生設定）。この能力はアニメのくノ一キャラを気に入り、忍術を豪快に勘違いして習得。

「それいけネジ子ちゃん！」
空間のネジレから突如地球に現れた自称「螺子属性」のヒロイン、ネジ子。
彼女が主人公に封印されたことから物語ははじまる！

主人公:
封印属性を持つ。
ネジ子が顕現した場所は万物がネジれてしまうため、
ネジ子の属性を封印した。
ただし、ネジ子の「属性」から外れた「体質」は治せなかったので、
完全な封印ではない。

ネジ子:
本作ヒロイン。
万物に作用する最強に位置する属性の「螺子属性」を保有する。
三次元上に存在するだけで、万物の物質、事象、概念がネジれてしまう。
主人公が趣味のDIYを製作中に偶然顕現し、主人公の家周辺をグチャグチャにしてしまったが、即自慢の属性を封印されてしまった。
ただし、主人公の封印は未完成のため、任意で10%ほど属性解放が行える。
100%ほどの凶悪さはないが、手で触れるだけで、同等の効果を触れた物質に与えることが出来る。

ブレ子:
空間をブレさせて、ブレードを顕現させることが出来る「空間属性」の持ち主。
ネジ子を三次元軸上から元の世界へ連れ戻すように動く。
ネジ子に50回負けていたが、現世では封印のおかげで勝利。
しかし、主人公にあっさり属性を封印され、
「自由座標の刃」をただのナイフまで貶められてしまった。

エア子:
気体を自由に操作する「気体属性」の持ち主。
ブレ子敗北のため、主人公抹殺が先という上からの命令で動く。
主人公をじわじわと酸素を薄めることで苦しめるが、その際に主人公の封印属性も同時に弱まり、ネジ子の50%解放によって、自我と気体が混在してしまい、敗北した。

溶接さんとか出てきそうだな

ねじまきカギューを思い出した

>>619
溶接じゃないけど、ギャバンの「蒸着」が表面加工用語（気化させ物の表面に付着させ薄い皮膜を作る）だと知ったとき、
その横にあった「溶射（溶けたものを吹き付けて薄い皮膜を作る）」を掛け声に変身する女の子キャラ考えたことがあったな。

ヒーローじゃなくて侵略者（ただし寝返る）だが、バルタン星人みたいに昆虫系種族と思わせてそれはスーツで中身は地球人タイプだったという設定。

塊魂のラノベ化かよｗ

「シエスタダイアリー」
シエスタが趣味の主人公は今日もシエスタをしていた。
ふと思いつき、日記を書くことにする。
その日を境に大変なことに！？

能力:夢日記
主人公が思いつきで始めた、入眠前に描く夢でなりたい能力者の話。
実はシエスタ前の日記は全て現実に起こっていることだった。
主人公は日記で描いたままの身体能力と特殊能力を持ち、
起きる犯罪や世界に対抗していく。
日記で書くことは100%正確に現実に反映され、
不死の超越者としてマスコミに取り上げられたりする。
これは「超越者の日記」であり、別の日記を保持する仲間や敵がいる。

魔女戦争
時は聖歴1900年。大宗教に弾圧されて消えたはずの土着宗教の神官の末裔である魔女達が、魔物退治をする。大宗教は現在はパトロンとなり、魔物に対する便利な戦力として彼女達を使役する。
そんな彼女達の戦いと日常と恋の物語。
炎を崇める魔女、樹を崇める魔女、動物を崇める魔女、魚を崇める魔女、巨石を崇める魔女、薬草を扱う魔女等々。
やがて魔王復活の為、封印目掛けて魔物の軍勢が押し寄せ、魔女とその恋人達は魔物の軍勢に立ち向かう。

☆（Ａと五芒星系の中間図形）stral Buster（アストラル・バスター）霊討士
ご町内の霊能者による悪霊退治ボランティア。
元締め的な和尚のいる寺に集まり、幽体離脱して現世と重なりあう霊界に赴き、人間に悪さする悪霊を退治する。
霊は物理的な影響は及ぼせないが、人間の精神に影響を与えて悪事への誘惑・発狂・心身の不調を与えたり、魂を引きずり出して死なせたりする。
霊界は多層構造であり、現世に近いほど現世のに似ており、離れるにつれ次第に現世とは異なる風景になる。
幽体離脱した人は原則肉体と同じ姿だが、霊能者はその霊能力が具象化する（オーラ、アイテム、特異な肉体、スタンド等々）。
悪霊には悪しき死者の魂だけでなく、自然発生した悪霊（妖怪？）とか、霊能力により人工的に作られたものもいる。

イヤ展スレの方でも一部書いたがフェイトの影響受けたらしいバトルロワイヤルもの。
サーヴァントが意外性狙いでほとんどワールドヒーローズ状態ｗ

Ａ：ジャンヌ・ダルク→金髪ショートの「美少年」
Ｂ：プラトン→ブロディ＋ホーガン風のマッチョ。
Ｃ：？（聖書の古い写本から召喚）→松明を武器にするローマ風の男（ただし中東系の顔立ち）。
（ほか数名未定）

Ａは「女の子が戦場で活躍は無茶だろ」とフランス軍が影武者を立てて顔だちの似た少年にジャンヌ役をやらせた設定。
（召喚に使った剣は上記の少年のものなので彼が呼ばれた、なお本物の「オルレアンの聖女ジャンヌ」は普通に女性設定。）
Ｂは「プラトンは若い頃レスリングでオリンピックに出たことがある」から。
Ｃの人の正体はフラウィウス・ヨセフス。彼の執筆の「ユダヤ古代史」が聖書と内容が重複していたため誤認され呼ばれた。
ちなみに松明が武器な理由は、本人の別の著書で「ローマ軍と戦ったとき松明で放火攻撃をして大成功」とあるので。

>>626
もろフェイトじゃねぇかｗｗ
Aのジャンヌがなんかの拍子(宝具使うとき)にだけ聖女になるとか聖女は別の人が
召喚してるとか何らかの形で聖女側も絡んでたら面白いかも

>>626
影響受けたどころか、二次創作レベルのパクリ

20年以上前に、うる星＋蓬莱学園の影響を受けた学園ドタバタもの。
なんらかの特技や芸を極めると、ギャグで超常能力レベルの事ができる。そんな連中が、ちょっとした事件に関わって極端な性格や特技の暴発でひたすらドタバタを繰り返す。
メインになるのは、実際に超常能力を持つオカルト部。
例「色情刀騒動記」
校長が趣味の骨董品として刀を手に入れるが悪霊憑きの妖刀。オカルト部が除霊しようとするが色情霊だったためスケベな部員が取り付かれて大暴れ。
女子の服だけを次々と切り裂き、大パニックになるが、女装男子を切ったため刀の悪霊が精神ショックで崩壊。
例「ボンバーガール×2」
科学部部長と副部長のそれぞれの妹が中3なので高校を見学にきて、不良にからまれる。
片方は自作パワードスーツ使い、もう一人は爆弾使い。パニクって大暴れする二人がやがて出会って対決の後に友情を育む。
半壊した校舎で二人が「来年また会いましょう」。すると生徒一同が「二度と来るな」と叫ぶ。
例「ホーンテッドアパート」
幽霊の出るアパートに調査に行ったオカルト部。しかしみんな偽者。
ラップ音→ＳＭプレイの鞭の音。ポルターガイスト→夫婦喧嘩で鍋釜包丁が飛んでくる。人魂→家の中に居所のない親父がふかすタバコの火。
あきらめて帰る一同が振り向くと、アパートはすでに取り壊されて存在しなかった。
例「不運の呪符」
オカルト部で厳重に保管されていた悪霊を封じた札が、誤って捨てられてしまう。
回収しようと追っかけるが、次々と不幸が襲ってきて怪我人続出。
最期に意思を持って風に乗って動く呪符と対決して倒すが、結果札が破れたので悪霊が開放されてしまう。

例「バブルパニック」
みんなで海水浴に行くが、科学部部長は研究の途中だったので実験機材を持ってきて道中薬品の合成をする。
研究は成功して割れないシャボン玉が作られるが、噴水にこぼしたせいでシャボン玉が次々発生し、町がシャボン玉に覆われる。
噴水から薬品を回収しようとシャボン玉の洪水状態の町でトラブりつつ進んでいく。
最期にシャボン玉を溶かしたものの、溶けたシャボン玉は海に流れ込んで海面を膜状に覆って海水浴は不能になる。
例「最期の願い」
入院した友人の見舞いに病院に行ったオカルト部一堂。帰りに幽霊の少女がついてくる。
彼女を成仏されるため、フリーの部員が少女とデートをする。
いい雰囲気だったのだが、デートの最後に悪霊とかが襲ってきて、少女は犠牲となってしまう。
傷心の部員の少年。ところが後日生身の少女が転入してくる。なんと幽体離脱してたけど一命をとりとめて退院後転に入してきたのだという。
こうして幽体離脱できる部員が加わり、少年とも初々しくもぎこちないカップルになる。

例「谷っ地の怪」
オカルト部の持つ魔道書を閲覧したいという奴が来る、持ち出し禁止なので部室で読んでたがブツブツと読み上げて魔物を召喚。ドサクサにまぎれて魔道書書を持ち逃げする。
3年の上鳥射馬と1年の上鳥悌次の兄弟だとつきとめた部員が家に行くと、兄が泣きついてくる。
谷地で透明怪物を呼び出したけど制御不能で、逃げ遅れた弟がとらわれている。
退治するために透明な怪物の姿を見えるようにする粉をかけてみると、ものすごく滑稽な姿。大爆笑する一同に、傷心の怪物は自分で「わーん、とうちゃーーん」と叫んで異世界へ帰ってしまう。
例「邪神卵」
オカルト部と対立する邪神召喚同好会。召喚に何度も失敗した彼らが見つけたのは、邪神の卵。呼べないなら、自分でお好みの邪神を育てようと卵を孵化させようとする同好会。オ
カルト部と魔術や超能力を駆使したバトルを繰り広げる。なんとかオカルト部が勝つものの、卵は孵ってしまう。
しかし、邪神の赤ん坊である奇怪な化け物はものすごくひ弱で、一万年くらいはほんのちょっとしたことで死んでしまう。
実際、ちょっとつまずいた程度で死んでしまい、かくして邪神召喚同好会は逃げ出すのであった。
例「占い対決」
オカルト部の占い師と、よそからやってきた占い師が、街角で占いをする場所の確保のために占い勝負をする。
しかし、相手のよくないことをズバズバと当ててしまうため、怒った客によって二人はフルボッコにされてしまう。

例「学園七不思議」
オカルト部が七不思議を調査に行くが、七つの七不思議と呼ばれあまりの多さに途中であきらめてしまう。
帰り際、ふとオカルト部部室が何階にあるかについて部員の記憶が違うことに気づく。
校庭から後者を見上げてみると、部長が手を振っている部室は誰の記憶とも違う場所にあった。
七不思議の一つ「どこにあるかわからない幽霊教室」こそがオカルト部部室であった。
例「転校生」
第一話的な話。転入してきた少年が、各部を見学して勧誘を受ける。そして各部活の特技持ちたちのスゴさ、変人さを見て回る。
最期にどの部活になるか選ぶとき、全員から迫られた少年がパニクって、念動力を発揮しポルターガイストで大騒ぎになる。
結果、少年はオカルト部の保護＆監視対象として入部させられる。
例「魔法薬に語用心」
魔法の薬の製法を入手したオカルト部。各人が欲望の赴くままに魔法薬を作る。
スケベがモテモテフェロモンの薬を作って飲めば、その彼女は最初に見た者にほれる媚薬を調合する。
いろんな薬を作って自分で飲んだり部員同士でのませたりするうちに、飲みあわせで副作用が起きて酷いことになる。
腹を立てた部長がブツクサ言いつつも全員の解毒薬を作るが、それは全部ゲテモノで、わざわざそれを読み上げつつ調合をする。

例「暴け、秘密庭園」
園芸部が学校の裏山に作った迷宮庭園。その奥には謎の秘密庭園があるという。
数々の迷路やトラップを突破してようやくたどり着いたのは花畑。ただし、芥子や大麻が生えている。
武装した生物部や園芸部などに囲まれる一同。実は昔誰かが栽培していて、それを面白半分に放置したところ洒落にならないくらい大繁殖。
秘密裏に処分もできないし、公になったら大騒ぎになるので、厳重に管理して隠しているのだった。
例「妖鏡」
校長が買ってきた趣味の骨董品は呪われた鏡だった。封印がとかれて次々に人を飲み込んでいく。
オカルト部部長が考案した作戦を実行、鏡は砕けて飲み込まれた人は全員助かる。
しかし、救助された人たちがみたのは、世にも恐ろしく醜くメイクされた顔。そう、醜さのせいで鏡は砕けたのだった。
もちろん、助かった人たちも、酷いトラウマを受けてしまう。
例「十字架の恐怖」
邪神召喚同好会が、オカルト部をやりこめようと考えた作戦。それは部員の苦手なものをつきつけるというものであった。
部員の一人で吸血鬼っぽい奴が十字架を嫌うので、十字架を突きつけて追い詰める。
しかし、まさかのバーサークしての逆襲。実は幼い頃に廃屋となった教会で遊んでいたとき、十字架が落ちてきてそれ以来トラウマになっただけだった。
という解説を部員から聞きつつ、バーサーカーにフルボッコにされる邪神召喚同好会の連中。

例「学園七怪人、掃除仮面」
オカルト部の面々が掃除を適当にやってサボろうとすると、七つの七不思議のひとつである七怪人、その一人である掃除仮面が掃除を指導するために現れる。
同時に七怪人の一人である混沌をもたらす顔の無い黒き男（ナイアルラトホテップ）があらわれ、対決を申し込む。
ゴミを召喚して部屋を散らかす黒い男と、それを片付ける掃除仮面Ｘ、僅差で黒い男が勝ち、掃除仮面は逃げ出す。
あとには、酷く散らかった部屋が残った。
実は今まで一人でまじめに掃除をやってた部長が腹を立てて、影で二人に依頼して部員達に報復していたのだった。
例「学園七怪人、テニスコーチＸ」
昼休み、開放されているテニスコートの使用権を巡ってテニス勝負をする事に。
相手のテニス部部長は、カバーをつけたままのラケットで圧勝してしまう。
放課後練習する一同に、学園七怪人のテニスコーチＸが指導を申し出る。その指導である程度は強くなれる。
いよいよリターンマッチ、嫌がるテニス部部長にラケットのカバーをとらせて勝負する。
が、部長はラケットのガットでボールをみじん切りにしてしまう。特技が暴発して、まともな試合に出られなくなっていたのだ。
かくして一同は部長に圧勝する。
例「学園七怪人、復讐鬼」
校内暴力の嵐が吹き荒れた過去、覆面の男達が不良たちをぶちのめしていった。彼らは復讐鬼（ネメシス）と名乗り、その役目は代々受け継がれていった。
ある日、邪神召喚同好会の少女が不良にからまれて復讐鬼に助けられる。以降彼に恋をするるが、正体を隠す関係上彼は迷惑そう。
七不思議の一人なので、オカルト部部長に正体をしつこく尋ねるが彼は守秘義務で黙ってる。少女は部長を懐柔しようとあのてこの手で付きまとう。
再び不良に絡まれた少女、しかし助けに来たのはオカルト部部長だった。二人が逃げた後に復讐鬼がやってきて不良を片付ける。
その後、少女はなんとか復讐鬼の覆面の下の正体を知る。
少女は後日、オカルト部部長にこの前のお礼を言うが、それでも復讐鬼の正体を探るために部長への付きまとい＆懐柔は続けるのだった。

>>627-628
たしかにもろあれだよなｗ　ストーリーはこんな感じなんだが・・・
＊＊＊
主人公の家に先祖の武将の亡霊がやってきた。
地獄と現世を結ぶところが揺らぎ、この街の神社に現れたらそこで学者らしい人が
「史上最強の英雄」を探すため「おじん」という片目の老人と共同で英霊召喚をやっていた。
しかし、そのための戦いがこの街で行われると巻き添えで莫大な被害が出るのは必至！

上段じゃないと思ったが全員相手には勝てない武将、解散後奇襲で一組を襲うがそれで実力を把握し、
自分単独では一組づつでも勝てない（今回勝てたのは奇襲がうまくいっただけ）であろうことを知る。
そして自分の子孫に相談に来た・・という流れ。（主人公の家系は父は死亡・祖父は高齢・傍系は女子のみ。）

ラスボスは博士ではなく片目の老人で「英雄をとりこみ自分を強くしようとしたオーディン」が正体の予定だった。

ラスボスがちょっとべたすぎるけどキルラキルみたいな超熱血展開で押し通せばそこそこ面白そうだよね
主人公含めてみんなが英雄の偽物で戦ってるのに対してラスボスが本物の生きた英雄ってのはいいね
いろいろとメッセージとかもこめられそうだし

男主人公のラブコメだが見た目が逆ハーレム（実際はほぼハーレム）なもの。
【主人公】
この手のキャラでありがちな温厚なちょっと鈍い少年だが
好きな人を守るためなら命も張るタイプ、様々な偶然でヒロインの婿候補にされる。

【ヒロイン】
遠くの星（銀河列強の一つ）のプリンセスで淑やかお嬢様、
偶然地球に来て迷い困ってたところを主人公に助けられ好意を持つ。
【ライバルＡ】
ヒロインに嫁ぐため表向き男として育てられた姫、性格も凛々しく男子っぽいが、
優しい主人公と出会っているうちに女心が目覚め、時々かつらで変装して何も知らない主人公の前に女性として登場。
【ライバルＢ】
テレパシーとテレポートを使える一族の王子で中性的容貌のショタ。性格はかなり気弱で双子の姉の尻に敷かれっぱなし。
なお、超能力は姉弟ともまだ未熟なので「テレポートは姉と自分の位置が入れ替わる」のみ。
（補足：「ライバルＢの姉」は弟によく似た顔だが性格は真逆で気の強い女子、時々弟に変装したりして暗躍するも主人公のことが気になる。）
【ライバルＣ】
「強いと雄性、そうでないと雌性」に分化する種族の王子で（大帝国の姫であるヒロインには敬意を払うが）かなり男尊女卑が強い。
ライバル連中の中では唯一序盤から自分が「強い男」と考える主人公を尊敬している。（ただしヒロイン争奪戦は譲らない）
（ライバル達は別々の星の王族の子、全員自国の地位を高めるべくヒロインとの結婚を望んでいる。）

世界観補足、
数千年ほど前に銀河帝国を築いた宇宙人（正体不明）が地球からいろいろな生物を連れ出して様々な惑星に住まわせた世界。
この旧銀河帝国人の滅亡後、個々の星では文明が衰退し恒星間交流が途絶えるが、数百年ほど前にヒロインの星が遺跡から航行技術を復元し、
その力で近隣の星々を併合して新銀河帝国を建国した。（これ以外に別系統で発達した帝国が2つ、勢力的には新銀河帝国が最大。）
そして数十年前に彼らの故郷であり半分伝説と化した地球を再発見した三大列強はここを聖地として中立地帯にすることを宣言し、
比較的平和なまま時が流れた…という所で冒頭の「ヒロイン迷子→主人公が救出→いつの間にか婚約者候補…」になる。

>>568改定
「パワードレスキュー」
パワードスーツＨＡＬ５
http://japanese.engadget.com/2006/10/29/cyberdyne-hal-5-mass-production/
パワードジャケットＭＫ３
http://rocketnews24.com/2013/07/29/354258

スーツとジャケットの二段装着によるダブルパワーアップ。