雪乃紗衣〜彩雲国物語〜30

角川ビーンズ文庫で活躍中（？）、雪乃紗衣「彩雲国物語」をマターリ語るスレです。

過剰なカプキャラ叩きは禁止。他作品との比較は節度を持って。煽り・荒らしはスルーの方向で。
特に「作者乙」系の煽りはスレの大荒れに直結するのでなるべく避ける方向で。勿論適切な作者批判は歓迎。
書き込む際は、読みやすい文を心がけましょう。次スレ立ては980あたりでお願いします。

■難民板の考察＆アンチスレ （したらば）
考察＆アンチスレ＠難民避難所
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/sports/29545/1258211464/
なお考察したくてもアンチがいるスレはちょっと…という方はこちらで。
■考察スレ（したらば）
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/sports/29545/1180176988/
《ネタバレについて》
発売日24時からネタバレ解禁です。
解禁前は文頭に「ネタバレあり」を入れ数行改行の上、書き込みを。
またはネタバレを今すぐしたい・沢山語りたい場合は、ネタバレ専用板での書き込みを。
※発売日前の店頭早売り情報＆地域の一報はOKです。
■ネタバレ専用（したらば）
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/sports/29545/1152800848/

＊アニメを語りたい人向け＊
【BS2】彩雲国物語　父茶十二杯目
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/anime2/1251070546/

●前スレ
雪乃紗衣〜彩雲国物語〜29
関連スレ、著作リスト、組織図は>>2-11あたり
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1309980003/

雪乃紗衣〜彩雲国物語〜28
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1308535634/
雪乃紗衣〜彩雲国物語〜27
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1307242677/l50
雪乃紗衣〜彩雲国物語〜26
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雪乃紗衣〜彩雲国物語〜25
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雪乃紗衣〜彩雲国物語〜24
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雪乃紗衣〜彩雲国物語〜23
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雪乃紗衣〜彩雲国物語〜22
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雪乃紗衣〜彩雲国物語〜21
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雪乃紗衣〜彩雲国物語〜20
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雪乃紗衣〜彩雲国物語〜19
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雪乃紗衣〜彩雲国物語〜18
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雪乃紗衣〜彩雲国物語〜17
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雪乃紗衣〜彩雲国物語〜16
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雪乃紗衣〜彩雲国物語〜15
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雪乃紗衣〜彩雲国物語〜14
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雪乃紗衣〜彩雲国物語〜13
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雪乃紗衣〜彩雲国物語〜12
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雪乃紗衣〜彩雲国物語〜11
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雪乃紗衣〜彩雲国物語〜10
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雪乃紗衣〜彩雲国物語〜9
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雪乃紗衣〜彩雲国物語〜8
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雪乃紗衣〜彩雲国物語〜7
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1158616905/
雪乃紗衣〜彩雲国物語〜6
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雪乃紗衣〜彩雲国物語〜5
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雪乃紗衣〜彩雲国物語〜4
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1143890849/
雪乃紗衣〜彩雲国物語〜3
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1133351995/
雪乃紗衣〜彩雲国物語〜（実質１ｽﾚ目）
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1097593379/
雪乃紗衣 - 彩雲国物語 （13ﾚｽで落ち）
http://book2.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1081109993/

■関連スレ
27粒目◇角川ビーンズ文庫
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1312256772/

■関連リンク
web KADOKAWA
http://www.kadokawa.co.jp/bunko/
web KADOKAWA＠彩雲国広報局
http://www.kadokawa.co.jp/saiunkoku/index.php
マリン・エンタテインメント
http://www.marine-e.co.jp/
NHKアニメワールド　彩雲国物語
http://www3.nhk.or.jp/anime/saiunkoku/index.html
フロンティアワークス
http://www.fwinc.co.jp/saiun/
ジェネオン エンタテインメント
http://www.geneon-ent.co.jp/

・彩雲国物語（１）　はじまりの風は紅く
・彩雲国物語（２）　黄金の約束
・彩雲国物語（３）　花は紫宮に咲く
・彩雲国物語（４）　想いは遙かなる茶都へ
・彩雲国物語（５）　漆黒の月の宴
・彩雲国物語〔外伝　短編集１〕　朱にまじわれば紅
・彩雲国物語（６）　欠けゆく白銀の砂時計
・彩雲国物語（７）　心は藍よりも深く
・彩雲国物語（８）　光降る碧の大地
・彩雲国物語〔外伝　短編集２〕　藍より出でて青
・彩雲国物語（９）　紅梅は夜に香る
・彩雲国物語（10）　緑風は刃のごとく
・彩雲国物語（11）　青嵐にゆれる月草
・彩雲国物語（12）　白虹は天をめざす
・彩雲国物語〔外伝　短編集３〕　隣の百合は白
・彩雲国物語（13）　黎明に琥珀はきらめく
・彩雲国物語（14）　黒蝶は檻にとらわれる
・彩雲国物語〔外伝　短編集４〕　黄粱の夢
・彩雲国物語（15）　暗き黄昏の宮
・彩雲国物語（16）　蒼き迷宮の巫女
・彩雲国物語（17）　紫闇の玉座（上）
・彩雲国物語（18）　紫闇の玉座（下）

＜雑誌収録・短編＞
・「幽霊退治大作戦！」　The Beans vol.2　（＊外伝1収録済み）
・「会試直前大騒動！」　The Beans vol.3　（＊外伝1改訂収録済み）
・「豊穣御礼大祭典！」由羅カイリ　The Beans vol.3 　12P漫画
・「王都上陸！龍蓮台風（タイフーン）」　The Beans vol.4 （＊外伝2改訂収録済み）
・「初恋成就大奔走！」　The Beans vol.5 （＊外伝2収録済み）
・「恋愛指南争奪戦！」　The Beans vol.6 （＊外伝3収録済み）
・「いつか会いに行きます〜愛すれど君は彼方〜」由羅カイリ　The Beans vol.6 8P漫画
・「お伽噺のはじまりは」　The Beans vol.7 （＊外伝3収録済み）
・「深き眠りの水底で」　The Beans vol.8
・「鈴蘭の咲く頃に」　The Beans vol.9 （＊外伝4収録済み）
・「藍州顛末記2/3」由羅カイリ　The Beans vol.10 2P漫画（4コマ）
・「空の青、風の呼ぶ声」　The Beans vol.11 （＊外伝4収録済み）
・「運命が出会う夜」　The Beans vol.12、13
・「いつか会いに行きます　〜愛すれど君は彼方〜」　月刊Ａｓｕｋａ2009年9月号付録彩色冊子 小説版17P

漫画
・「彩雲国物語」由羅カイリ　1〜7巻　（現在Asukaで連載中）

CD　【初回特典】ミニ小説付き
・彩雲国物語　〜はじまりの風は紅く〜 「紅い風と共に来たる」
・彩雲国物語　〜黄金の約束〜 　「夏とおにぎりと黄金の誓い」
（アニメ関連CD・DVDは載せていません）

アニメブック
・彩雲国物語 絵巻 短編小説「天女の羽衣」を収録
・彩雲国物語 絵巻 2 短編小説「逢瀬の相手は……」を収録

全プレ
・フレッシュビーンズパーティー　CD「秋の夜長に…」ミニ小説「男子禁制！雨夜の品定め」
・ぷち ザ・ビーンズ ミニ小説「虹の生まれる場所に」 漫画（再録）「豊作御礼大祭典！」
・The Beans vol.7 CD「秀麗と双花菖蒲、ここだけの秘密の話」

　｜
　｜　彩雲国国王（紫劉輝）
　｜　　 ┃
　｜　　 ┣━━━┳━┳━━━━━━━━━┳━━━┳━━┓
　｜　　 三 　　　　秘 　四　　　　　　　　　　　　　御 　　　　禁　　　後
　｜　　 師 　　　　書 　省　　　　　　　　　　　　　史 　　　　軍　　　宮
　｜　　 ┣┳┓ 　省 　┣┳┳━┓ 　　　　　　　台 　　　　┃　　　｜
　｜　　 霄宋茶 　　　　仙中門 　尚 　　　　　　　｜ 　　　　左　　　十
　｜　　 太太太 　　　　洞書下 　書 　　　　　　　葵 　　　　右　　　三
　｜　　 師傅保 　　　　省省省 　省 　　　　　　　皇 　　　　羽　　　姫
　｜　　　　　 　　　　　　｜ 　｜ 　｜ 　　　　　　　毅 　　　　軍
　｜ 　　　　　　　　　　　縹 　旺 　鄭━専 　　　　┃　　　┏┻┓
　｜ 　　　　　　　　　　　璃 　季 　悠 　従 　　　　監　　　右　 左
　｜ 　　　　　　　　　　　桜 　｜ 　舜 　護 　　　　察　　　｜　 ｜
　｜ 　　　　　　　　　　　｜ 　凌 　┃ 　衛 　　　　御　　　白 　黒
　｜ 　　　　　　　　　　　羽 　晏 　六 　官 　　　　史　　　雷 　燿
　｜ 　　　　　　　　　　　羽 　樹 　部 　｜ 　　　　｜　　　炎 　世
　｜　　　　　　　　　　　 　　　　　　┃ 　し　　　┌┼┬┐
　｜　　　　　　　　　　┏┳┳┳┳┫　 静　　　茗陸紅榛
　｜ 　　　　　　　長　工刑兵礼戸吏　 蘭　　　才清秀蘇
　｜ 　　　　　　　官　部部部部部部 　｜　　　　 雅麗芳
　｜ 　　　　　　　は　｜｜｜｜｜｜　 藍　　　　　　｜
　｜ 　　　　　　　尚　管来孫魯黄｜　 楸　　　　　　浪
　｜ 　　　　　　　書　飛俊陵尚奇｜　 瑛　　　　　　燕
　｜ 　　　　　　　　ﾟ　翔臣王書人｜　　　　　　　　　青
　｜ 　　　　　　　次　｜ 　　　　｜｜
　｜ 　　　　　　　官　欧 　　　　景楊
　｜ 　　　　　　　は　陽 　　　　柚修　　　　　　※ 李絳攸は冗官
　｜ 　　　　　　　侍　玉 　　　　梨
　｜ 　　　　　　　郎

【紫家と紅家の血縁関係】　　　　　　　
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
｜　紫 　　　 　　　　　┏━━━━┓　　　　　紅
｜　家 　先　　　　　　玉　　　　　　..三　　　　.家
｜　　 　 々━━━━環　　　　　.当代
｜　　 　 代　　　　┃　　　　　　　主前　
｜　　 　 王　　　　┃　　　　　　　　┃
｜ 　 　　┃　　　　┃　　　　　　　　┃ 　
｜ 　第　？　　鈴 百　　　　　　　　.先　
｜ 　六━華━蘭 合　　　　　　　当々　
｜ 　妾┃　┃ 　　 *　　　　　　　主代　
｜ 　妃┃　┃　　　　　　　　　　　┃ 　　
｜ 　　 ┃　┃　　.┏━┳━━━┫ 　
｜　　 劉　静　　 玖　　黎　 百　 邵　 薔　
｜　　 輝　蘭 　　琅 　 深━合　 可━薇　
｜　　　　　　　　　┃　　 　｜*　　　..┃姫　
｜　　　　　　┏━┫ 　　　｜　　　　.┃　　
｜　　　　　　世　..伯　　　絳　　　　 秀 　
｜　　　　　　羅　..邑　　　攸　　　　 麗 　
｜
｜ *百合は同一人物。養親子関係は細線。

＊『蒼き迷宮の巫女』未読の方はご注意ください。
ネタバレになります。



【縹家・旺家】　　　　　　　
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
｜　旺 　　┏━┓　　　　　　　縹
｜　家 　　季　鬼　　　..奇　　.家
｜　　　　　┃　姫　　　..跡　 　
｜　　　　　┃　　　　　　の　 　
｜　　　　　┃　　　　　　子　　
｜　　　　　┃　　　┏━┫ 　　
｜ 　　　　飛　　　璃　　瑠 　
｜ 　　　　燕━━桜　　花　
｜ 　　　　　 ┃　　　　 　
｜　　　　　　リ　　　　　　
｜　　　　　　オ　　　　　　
｜　　　　　　ウ　　　　　　

　　 　縹家：英姫　珠翠　漣

■■ 荒らしの相手は一切しないこと ■■
・誹謗中傷や荒らし発言に対しては、「徹底無視」(スルー)　が一番です。
・誹謗中傷への反論や 荒らし中止の呼びかけは、荒らし犯を喜ばせるだけです。

■■ 相手する人を啓蒙すること ■■
・その都度に啓蒙する場合は、長文ではなく　一行書き捨て　とかのほうが効果的。
　　（リンクを貼るなどして、スレッド冒頭の荒らし対策文 或いはテンプレート等を読むよに誘導）
・相手している人を必要以上に批判しない。
　　（善良なスレ住人同士の対立を招き、荒らし犯を喜ばせるだけです）

■■ 人違い誤爆の同士討ちはしないこと ■■
・荒らし犯は「人違いの誤爆」による「スレ住人の同士討ち」を狙っています。
・万が一、人違いされて 誤爆を受けた場合でも、反論は自分の無実の主張のみにとどめる。
・ミスして誤爆を犯してしまった人を むやみに批判しない。(荒らし犯も尻馬に乗って、複数のホストを使い批判します)


● 人違い誤爆の被害者にならない為には ●
・基本的に、正当な内容の書き込みを積み重ねて 発言の信用を高める事に尽きます。
・常時接続が可能なら、なるべく モデムやアダプターのリセットなどをせずに、
　　　ある程度の期間 リモートホストのIPを固定した状態で維持する事を推奨します。
・リモートホストのIPを固定したまま、正当な内容の書き込み履歴があれば信用が付きます。

**************************************************************

■何巻(本の順番）が知りたい場合は、背表紙の所に■

　BB　　　　　　　　　　　　←ビーンズ文庫の識別コード
−−−
46-○○　　　　　　　　　←作者番号と発刊順序
−−−
Y４３８　　　　　　　　　　　←税抜き価格

テンプレ以上です

おつ

乙


前スレ>>988の美形は誰？静蘭？
>>987-986の香鈴と影月はわかったけど

>>14
静蘭

>>15
ありがとう。静蘭か
誰だかわからなくて、最初は彩雲以外のキャラかとｵﾓﾀ

>>985香鈴と影月
>>986香鈴
>>987静蘭です

質問者が内容に納得してるのにいちいち番号訂正して、あたかも自分が答えたようにするのはちょっと…。小姑みたい。

連載終了時のキャラクターの年齢ってわかる？

「連載終了時」が五丞原の決戦時か、１１年後の上治十五年かで異なるけど？

どちらにしろ、初期と後期で年齢設定変わってるし。

まじで

>>20
あ、そうか。
五丞原の決戦時でおねがいします。

>>21
変わっているキャラって誰？
何歳から何歳に変わった？

えっ

歳までおかしかったの？w
気付かなかった

確か、邵可が怪しかったよ。読んでてあれ？って思った。四十そこそこって記述ともうすぐ四十とか。

致命的なミス（単行本収録時には直った）だと0歳児玖琅が言葉を巧みにしゃべったり、結構年齢設定テキトーだと思った。

紅家事業とりしきる有能な玖琅の子供たちたか年齢設定テキトーだと思うし。

年齢で思い出した

年齢ミスは知らないけど
この人凄く若くみえる！的な人結構多かったような
静蘭も当初出てきた時思ってた年より年寄りだったし

年齢矛盾かー
他作品だけど連載中人気作品とかでもきくし、デビュー作なら仕方ないんじゃないかな？ｗ
考えてなかったのがよくわかる

一応調べてみた↓　
作中で年齢がはっきり出てた事がある人

　　　　　　　連載開始時　　五丞原の決戦時　　　　　　　　上治十五年
紅秀麗　　16歳　　　　　　　　19歳（年が明けたから）　　　　　　29歳
紫劉輝　　19歳　　　　　　　　22歳　　　　　　　　　　　　　　 32歳
茈静蘭　　26歳　　　　　　　　29歳　　　　　　　　　　　　　　 39歳
李絳攸　　22歳　　　　　　　　25歳　　　　　　　　　　　　　　　35歳
藍楸瑛　　24歳　　　　　　 　27歳　　　　　　　　　　　　　　　37歳
浪燕青　　26歳　　　　　　　　29歳　　　　　　　　　　　　　　　39歳
紅邵可　　38歳　　　　　　　　41歳　　　　　　　　　　　　　　　51歳　（「そこそこ」だの「未満」だのと書かれているがこの辺りの筈）
縹珠翠　　24歳　　　　　　　　27歳　　　　　　　　　　　　　　　37歳　（秀麗誕生の遡ること２年前に６歳だった『黄梁の夢　千一夜』からこれで合っている筈）
祥琳　　　　12歳 　　　　 15歳　　　　　　　　　　　　　　25歳
杜影月　　12歳　　　　　　　　15歳　　　　　　　　　　　　　　25歳
王慶長　　16歳　　　　　　　　19歳　　　　　　　　　　　　　　29歳
碧珀明　　16歳　　　　　　　　19歳　　　　　　　　　　　　　　29歳
茶朔洵　　28歳　　　　　　　　――　　　　　　　　　　　　　　　――　（秀麗の茶州赴任時に29歳の筈）
茶克洵　　17歳　　　　　　　　20歳　　　　　　　　　　　　　　30歳
藍龍蓮　　17歳　　　　　　　　20歳　　　　　　　　　　　　　　30歳
紅玖琅　　28歳　　　　　　　　31歳　　　　　　　　　　　　　　41歳　（茶朔洵と同い年の筈）
縹リオウ　　8歳　　　　　　　　11歳　　　　　　　　　　　　　　21歳
陸清雅　　18歳　　　　　　　　21歳　　　　　　　　　　　　　　31歳
藍十三　　16歳　　　　　　　　19歳　　　　　　　　　　　　　　29歳
司馬迅　　24歳　　　　　　　　27歳　　　　　　　　　　　　　　37歳
来俊臣　　43歳　　　　　　　　46歳　　　　　　　　　　　　　　56歳

>>28　続き
作中で「大体このあたり」と書かれていた人
紅黎深　　　　　35歳前後
黄鳳珠　　　　　35歳前後
鄭悠舜　　　　　35歳前後
紅百合　　　　　35歳前後
陽春　　　　　　　10代
柳晋　　　　　　　10歳前後
茶草洵　　　　　30代
茶春姫　　　　　16、7歳
朱鸞　　　　　　　7、8歳
縹漣　　　　　　15歳前後
葵皇毅　　　　　30〜40歳
凌晏樹　　　　　30〜40歳
孫陵王　　　　　50代
旺季　　　　　　50代
櫂瑜　　　　　　80代
羽羽　　　　　　80代
縹瑠花　　　　　80代
縹璃桜　　　　　80代

秀麗が父と同じくらいで、この官位の差！と驚くシーンあるから皇毅は父に年齢あわせてもいいかも？
由准が40前だとか書いてたから、30代後半で黎深よりは年上かな？と思った。

>>28
ありがとう！！
でも、珠翠は楸瑛より年上だったはずなのに…？
なぜわざわざこの年齢（６才）に設定したんだ？？
暗殺やるにしても子どもすぎ（しかも武器が複雑）だし、無理無理だろう。
「玖琅より幼いようだ」程度の描写にすればよかったのに。

あのへんの平均寿命ってどれくらいなんだろうね
なんとなく普通にしてたら人生50年くらいで
やたら元気なじーじ達がいるイメージだったけど
そうじゃなくて、やたら長生きがデフォなんだろうか

良い物食って医者にもかかれる貴族は長生きしてるかも

流行り病に飢えと貧困で庶民や小さい子供は早死して平均寿命を下げてそう

>>33
王位争いや大業年間の時代はまさにそうだったんだろう
王候貴族も位が高いほど暗殺だの謀略だので長生きできなさそうだけど

彩雲国も今後は学問や技術が向上し生活水準が上がると茶州編最後（碧の大地）でも書かれていたし
これから平均寿命も向上するだろうね

asuka買った人がいたらメモリアルファンブックの内容教えて欲しい

・秀麗周辺の人物紹介
・紫闇の玉座(上)時点での彩雲国の相関図
・龍蓮寸評付き川柳
・秀麗炎の節約術
・コミック3巻にある漫画版『雷雨の夜の正しい過ごし方』の原作として書き下ろしたもの　小説20P

>>36
>・秀麗炎の節約術

これはちょっと見てみたいと思ってしまった

>>36
ありがとう

久しぶりに来てみたけど過疎ってるね
小説が完結したから仕方ないけど

次スレないかもな

>>39
完結したからというよりも、みんな真っ白に燃え尽きたんだと思う

あーあ、御史台ー！萌え尽きてないんだけど

黎深だって(涙)

龍連ー！
セリフすらなかったよ・・・

仙人として絵的には龍連の姿が登場してることになってたから、
もしかして作者的には「龍連はずっと出てるからいいじゃないの」的なことになっているのだろうか。

ごく一部を除き上位人気キャラは活躍しないの法則（彩雲限定）

>>44
＞仙人として絵的には龍連の姿が登場してることになってたから、
＞もしかして作者的には「龍連はずっと出てるからいいじゃないの」的なことになっているのだろうか。

それは例えば「影月がずっと出ているから陽月が出なくてもいいじゃないの」と言ってるようなもんじゃないか。
物語のキャラとして全くの別人なのに。いくら同じ体使ってるからってそんなこと考えてたらあんまりだ。

「深き眠りの水底で」（多分魂魄の朔洵が眠ってて幽体離脱？した影月と共にいろんな人の所を訪ねる話）のように、
棺桶で寝てる間に幽体離脱した秀麗が色々なところを見て回っていた筈だけど、それを外伝として詳しく書いてほしいなあ。

まだまだ書けることがいっぱいありそうなのに

作者が無理だったんだろうなあ
勿体無い
誰か書いてくれないかな

でもこれ以上かいてもｇｄｇｄが酷くなるだけだと思う
長く描いたとしても、無茶苦茶優秀そうに見える人が実は！
腹黒そうに見える人が実は！
ギャグ落ちでどつき漫才！
の繰り返しになっただろうし

何はともあれあんだけ風呂敷広げまくった話を終わらせた事は評価したいｗ

各種設定と原案を渡して、作者は原案・監修で誰か他の人が書いてくれたら丸く収まる気がする。

>>48
最後の一行に完全同意ｗ

・・・なんだけど、既にさんざん言われてることけど
やっぱりアニメ化があったから生き残れた（？）ラノベだと思う

>>50
でもアニメを見返すとなんかモヤモヤ感がある
原作通りなぞればいい筈のところまでオリジナル改変入れてるから

今ＡＳＵＫＡで連載してる漫画は、さすが長年原作者と組んでた作画だけに
世界観を壊さずさりげなくオリジナルが入っているけど
でも漫画版でも見たいエピソードが削られたりしてるのが…まあしょーがないか

世界観を壊さずというより、そもそも雪乃先生が世界観等について由羅先生の絵を当てにしているところもあるからね。

雪乃先生と由羅先生って新人（？）とベテランのせいか、
プロとしての意識の差がはっきり出たように思う。
プロって好きなものを好きなときに好きなだけ書けるわけじゃないから。

角川文庫で発売になるんだね

何たる暴挙（笑）

一応ソース
ttp://www.kadokawa.co.jp/bunko/bk_detail.php?pcd=201008000034

>>53
角川ビーンズ文庫から角川文庫に移動するの？
「はじまりの風は紅く」から発売とのことだけど、内容が変わったりはしないよね。
挿絵は変わるのかな。見返すとやっぱり絵も変わっていってるし。

某国記もラノベレーベルから文芸の文庫で再販されたけど、挿絵なしだったような。

角川なら挿絵入れるかなあ・・・？
挿絵もなく、年齢層の高い読者に受け入れられるとは思えないからなあ。

「少年陰陽師」と同じパターンだとしたら、
挿絵なしになるんじゃないかと思うんだけど。

まさか書き直しまではしないだろう
挿絵なしでそのままバージョン変えるだけでは
んなことしてないで外伝出せよ、外伝
マメレージもまだなのに

「はじまりの風は紅く」だけは、角川文庫から出た記憶が
夏の１００選がらみで販売されてたけど
続きが出なかったって事はそういうことだろうに
その時の挿絵は見てないが表紙は由羅先生のままだった

内容が同じならもう持ってるから絶対買わない
せめて１ページでもいい、書き下ろしの外伝やエピソードが付いてれば考える

紫劉輝、齢１１にして兄を制覇する（１巻ネタ）とか→時系列逆算すると最大でこの齢までしか起こり得ない
めざすは貴陽？２代目『茶州の禿鷹』珍道中とか
恐怖体験！李絳攸はこれで女嫌いになった、とか
紅秀麗、はじめての手料理（お見舞い戦線ネタ）とか
霄太師、宋太傅、茶太保もしくは旺季、孫陵王、慧茄の青春〜悪夢は繰り返す〜とか
鬼姫の本名とセン華の幼いころの殺伐たる思ひ出…、とか

もし書いてくれたら、本当に例え１ページのためでも買う…かもしれない

秀麗が亡くなった後の話、もしくは直後の朝廷動揺
秀麗の娘の話、誰が育てたのかそのあたり。ついでに薔薇姫の物語も
女嫌いになった清雅の過去の話、家族、親戚構成（静蘭とまでは言わないまでも誰かの従兄弟だといい
皇毅の私生活（清雅と仲良くお使い）普段何食べてるのとか
その後の貴族派、反省物語も付け加えて欲しい

男性キャラは性格がどんどん変わってきてしまったりヨイショの材料にされるのでもういい。

逆に男が出てこない、女性陣しかいない話とか、見てみたいww
雪乃先生は女性キャラなら絶対格好悪くしないだろうから。

まだまだ書いて欲しいことたくさんあるよね

珀明君その後や碧州臨時州牧 欧陽玉奮闘記も見たいし
歌梨夫婦はその後どうなったのか（碧仙はちゃんと抜けたのか）、その前に欧陽純のプロポーズの言葉は何だったか気になる
黎深と悠舜の子供はそういや同い年だしどんな関係になるのか
傾国の美貌 黄鳳珠は結局独身を貫くのか
胡蝶、百合姫、十三姫の貴陽炎上阻止共同作戦の経緯と、この三人は仲良くなったのか
地方に赴任した絳攸、楸瑛、静蘭と秀麗＆燕青のその後と王都の様子は（絳攸はそのまま紅州赴任で閭じいさんに改めて師事してるとか）
藍家、紅家、黄家、茶家、縹家そして大巫女の直紋は出ていたのに、紫王家、碧家、白家、黒家の直紋はどんなのか
茶克洵と春姫、影月と香鈴のその後は…まあいいやどうせ一生ラブラブだろうし
>>62の
清雅が女嫌いになった過去と、皇毅の私生活（何を食べているのか）は確かにすごく知りたい

↑あなたが書いて！

>>63
むしろ意地悪い女ばかりの話が読みたい

次回作もなくこんなことするってことは編集もこの人じゃもうダメだから過去作で稼ごうとか思ってんのかな

地方に赴任した絳攸…。
方向音痴は大丈夫か？

アニメ３期やってほしい・・・。

>>68
州府は王城ほど大きくないし、遊説するなら道案内を雇えばなんとか…なるか？

>>69
アニメは確かにやって欲しいが、３期だとどこまでいくだろ？
１期は「白銀〜」まで、２期は「白虹〜」まで、各だいたい６冊分（外伝含む）
３期「琥珀〜」から「紫闇〜下巻」で６冊だけど、後半になるほどページ数が膨れ上がっていくし、
おまけにアニメじゃ劉輝が王都に帰還した時点で絳攸が投獄されていないし、どう辻褄合わせて話を繋げればいいのか。

ふと思ったこと


紅家三兄弟（邵可、黎深、玖琅）のうち最も当主にふさわしかったのって邵可だと思うけど。
黎深を当主補佐にして邵可でも手に負えない案件を担わせ、（邵可のためなら仕事するだろうし）
玖琅は朝廷に出して紅家の対外交渉役を担わせれば最良だったんじゃ。（「黒蝶」で玖琅が最も官吏にふさわしいと百合談）

跡目争いで揉める必要もなく上から順に据えればいいという、
先代紅家当主だった彼らの父親は望んでも得られない幸運に恵まれていたにもかかわらず、
黎深の『天つ才』のみに目が眩んで、折角の幸運に気づきもしなかったんじゃ。

>>71
書いてから思い出したけど、邵可は自分で才能を隠しておいて、
無能の振りして父親にわざと追い出させ、セン華王のもとに助命嘆願に行ったんだった。

百合がいなければ、あるいはセン華王も紅家を攻めようとはしなかったかもしれないけど。
邵可は自分の愛した者は全て守ろうとしたんだな。例によって自分だけが責任を負う形で。

>百合がいなければ
問題は百合ではなくて玉環だよ。

紅家がメインでその中心があのおばさん、百合＆３兄弟はおまけというかついでっぽいが

他の彩七家もセン華王に攻められそうになったことあんのかな
作中描写があるのは紅家だけだけど

一番狙われるべきは藍家だが…何か三つ子といい最後まで何もせず終わったよな
1回ぐらい力発揮せーや

>>76
同意
雪那は玉華と恋愛、「月」は隠れ龍、楸瑛は王の花etc…、龍蓮は『藍龍蓮』で心の友'ｓと友情
キャラ立ち要素が三つ子以外全くない「花」…外伝で出番ないかなあ

この藍兄弟のお母さんてほんと凄いと思う
恐らく初産で三つ子を産んで、その後楸瑛、龍蓮と、それぞれ超元気な男の子また産むなんて

やっと終わって嬉しい
挿絵が別の人だったら全然売れてなかった
挿絵頼みのパクリテンプレゴミラノベの典型だったし

異議あり
挿絵で引っ掛かったわけじゃない
アニメから入って大人買いしたけど小説が面白かったから最後まで読んだ
挿絵だけならとっくに終わってるわ
小説よりコミックが売れてるならわかるけど

異議あり。

挿絵が由羅さんだからこそ、アンジェファン等が彩雲国についてアニメ化できるほどの人気が出た。
挿絵だけなら終わってるというが、挿絵があるからこそ、人気が出たという見方も考えて欲しいな。

（やべぇ…挿絵描いてる人が有名な人だと知らなかったなんて言えない）

自分は友達に１巻貸してもらったのがきっかけだったなー。アニメは見たことないから知らないけれど。
ラノベって文章と挿絵は切り離せないものだと思うから、両方よかったんだろうね

実際、挿絵が由羅さんじゃなかったらアニメ化どころか
すぐに打ち切られてたと思う

うん。
じっさい、文章の容姿の描写が「美形」「十人並み」程度しかなかったなかで
性格だけであのキャラデザをしていったのはすごいよ。
美形のキャラデザに慣れた由羅さんだから出来たことだと思う。

作者は運がよかった

自分も81と同じ
由羅さん自体知らなかった。
友達に数巻借りて面白かったから自分で一気に購入した。
絵は好みだけど、別に由羅さんじゃなくても同じ事だった気がする

絵が良いってだけじゃ何年もシリーズ追いかけたりなんてしない
まぁそこは人それぞれだとは思うけど

由羅さんじゃなきゃダメだったとは言わないけど
良い挿絵は本文のクオリティを上げてくれるよね。
作者としてもイメージが膨らみやすくなったり色々助かった部分もあると思うよ。
それで本文が生き生きすればまた挿絵もさらに生き生きする。
色々ツッコミどころも多い作品だったけどトータルで良い作品だったと思うな。

自分も由羅さん自体知らなかったけど、由羅さんの絵がついてなかったら
手に取りもしなかっただろうし、読んでもすぐ脱落してたと思う
やっぱり、何だかんだいっても彩雲国物語って、挿絵の良いイメージに、
もの凄く助けられた特異な作品だったよなあ…と改めて思った

小物等のディディールが挿絵頼りだったのを、作者本人が言ってなかった
本文と挿絵が違うという、他作品では良くあるつっこみはおかげでなかったけど

＞本文と挿絵が違うという、他作品では良くあるつっこみはおかげでなかったけど

いや、あんだけ描写が少ないのにあったよ；
髪の色とか。
むしろ普段、容姿の描写が少ないからこそ、
「何で、あえて描写しないとか、挿絵に従うとかしないんだろ」と思ったけど。

髪の色は特に何も表記ない限りみんな普通の黒で、
挿絵の髪の色はあくまでもキャラ付の一貫だと思ってたけど。
漫画も小説もそういうのはよくある光景だからそこは今更突っ込む気おきないな

本文と挿絵が違うのは巫女服のはずが挿絵では制服着てるとかかな

自分も2･3冊友達に借りたのがきっかけだったなぁ
なんか怒られそうだけど、表紙や挿絵の絵柄には惹かれなかったどころか慣れるまで戸惑ったｗ
借りて読まなければ手にすらとらなかったよ
今は由羅さんの絵好きだし、どっちかがすごいんじゃなくてこの絵とこの作者の文で彩雲国って一つの作品なんだなって思ってる

挿絵に助けられたのは事実だねw

雪野さんは次の作品書けるのかな

自分はアニメから入ったから挿絵は平気だったけど、好みではないな
アニメ知らなかったら手には取らなかったと思うし
だんだん慣れたけどね

まぁ信者のひいき目で見ても由羅さん以外の絵師だったら数冊で
打切りコースだとは思うけど、作品イメージが挿絵頼りだったのも含めて（ｗ
作者の書く彩雲国と由羅さんの絵の世界観がピッタリ嵌ってたと思うな。
同じ作者と絵師の組み合わせでも題材が違えばイマイチだったろうしね。

挿絵気に入ってるのは少しだと思ってたけどな、違うんだ
アンジェファンからしてみれば彩雲国に構ってないでネオロマに戻って来いみたいな雰囲気はしてたけど
自分は絵を全く見ないで入ったから挿絵絶賛する人とは意見あわないような気がする
アニメから入ったけどビジュアルが好きでファンになったわけじゃないからな

挿絵に助けられてると思ってるけど
ビジュアルが良いとかで由羅さんのおかげとは思ってない
細かい描写を考えず書かれた小説を、由羅さんが補完して
それがフィードバックされて小説の風景が出来てきたイメージ
アニメから入った人と最初から読んでた人では絵師のありがたさは違うのかな

ずっと雲国彩物語だと思ってた

ひらがなにするとどえらいことに

>>97
クレしん乙

まあでもたとえ由羅先生の挿絵がついても、雪乃先生の次回作は買わないな。
キャラクターをどう扱うか分かったもの。

>>100
(´∀｀)人(´∀｀)
もう限界なのみえみえだったし…
また別の作品で悪い人でしたが許しました、とか死ぬ死ぬ詐欺とかキャラクターの大量リストラされるのホントにやだな。
特にお気に入りキャラだとホント…

ぶっちゃけ漫画が出た頃からは小説より漫画のほうが遥かに楽しみなんだ
これは今でも変わらない
ただその漫画もどこまで続けてくれるのやら…不安

最後まで漫画続けて

加筆していいと思う

一生捧げろってことかよ…可哀想すぎるだろ
キリのいいとこでいい加減サヨナラさせてあげるべき

ぶっちゃけ由羅さんに最後までやる気があったとしても、売上や人気次第で編集のほうで途中で切らすと思う

茶州編まではやってほしいなあ。
影月編までやったらキリが悪くなりそうだけど。

漫画は挿絵じゃ見れないものを見れるのが楽しみ
小説読んだだけじゃどんな感じかさっぱりわからない描写もあったし

克洵が『落ち込みの時間』に入ってた茶州の『漂泊の地底湖』とやらとか、きっと綺麗なんだろうなとしか
アニメで省かれてたクロ、シロとかちび妖怪とかも、なんかまっくろくろすけぽいものを連想してたがどうなんだとか

クロシロって結局なんだったのかな？
お母さんのしもべみたいなもので雨風を司るもの？

あー…なんとなく手を付ける気力の出なかった最終巻２冊読み終わったけど、とうとう自分の中でも彩雲国が終わってしまった…
あれやこれやそれにあの辺りはどうなったんだとか色々、いやもう本ッ当に色々言いたいことはあるけど完結しただけマシと思おう…
でもやっぱり黄奇人のトコでバイトしてた辺りが一番楽しかったなぁ…黎深たちがドタバタしたりするのは読んでて面白かった…
どうしてこうなった…

>>109
ﾉｼ

自分まだ読んでない
もうしばしフラフラ夢見てるよ

よくあることだけど、結局劉輝治世が非戦によって最上治を実現したことで
改めて第一巻の劉輝がプカプカ浮いた感じ

なにしろ仕込まれてる毒や仕掛けを次々見つけて排除して秀麗をごまかすわ、
さらわれた秀麗を助けるためとはいえ、ザクザク兇手を斬り殺しまくって
敵の肩口に剣を差し込みグリッとえぐって「秀麗はどこだ」と詰問、いや拷問…

劉輝が人殺してる描写は全編通してこのシーンだけだけど、小説でも漫画でもこの「グリッ」にはｱｲﾀﾀﾀ！と思った
だから最初、劉輝って世間知らずでのほほんだけど結構非情で思い切りの良さも備えてる印象だったんだ
優しいとか甘ちゃんとかお人好しとか気弱とか鬱々思い悩むとかいう印象は２巻以降からきたなあ

ちょうど1〜2巻読み返したから同じとこで引っかかったｗ
劉輝が1巻だけ浮いてる。この劉輝ではあの結末には辿り着かないよね。
2巻で「あ、劉輝だ」とｗ　あとじいちゃんもだいぶ違う。

静蘭もまだヘタレてないし薔薇姫の口調が全然違うのはまあご愛敬だが、
こんなに変わってたのかとびっくりした。
話そのものは面白かったから、パラレル解釈で楽しんだけどｗ

はは・・・自分もまさに一巻あたりの印象が強い一人だよ
自分は一巻だけリアルタイムで読んだんだけどその後忙しくってフィエドアウトしてて
７月になって完結を知って「あーーー？続いてたんだ！？」と続きを読み始めた後進なんでｗ
過去スレもチラとロムらせて貰ったがなんか途中から訳わからないスレになっててロムもフェイドアウトｗ
ブコフで見つけた分だけ読破したけど、中が抜けててなんとも
全てのキャラが初期と格差があるけど、中でも劉輝の女々しさアップがちょっと驚き
清雅エピソードが端折られたらしいのが非常に残念

今更最終刊読了。
色々言いたいことはあるけどちゃんと完結させてくれただけで百難あっても許すよ。
そも十二国記の代替として読み始めたが22冊出る間に1冊も新刊出ないとはさすがに思わなかったよ主上(´･ω･`)

>>115
ﾉｼ

まあ、外伝らしきものが二つw

十二国記とは別ジャンル物という認識で読んでいる人が多いと思っていたけど…ｗ
十二国記は読み物、こっちは完全キャラマンガのノリでその需要で軽く読んでるわ
人生軽い物もキャラにのめり込むのも人によっては必要なのよ
完璧乗り遅れてシマッタ！状態だけど

でも、２２冊出る間に本編進行無というのには、改めてさすがに少し驚いた

ま、この先もないかなw

もう十二国記より彩雲国の方が
詳しく知りたいよ

戴麒と驍宗の事より

黎深と悠舜と奇人の方が気になるわw

>>119
sari-sariに掲載されてたよ。
8月上旬で掲載終了したけど。
そのうち文庫にまとまるんでない？

>>120
kwsk お願いします

しびが出てくるアレでしょ?
けっきょく見逃したなあ。まあいいや。
奇人もずいぶんアホの子に変わっちゃってわりとどうでもよくなった。

外伝読まないと人物関係がわからないとか、やめて欲しいよ。

きちんと完結したのは評価できるけど
途中経過ｶﾅｰﾘすっとばしているよね
補足の番外出ないかなあ
消化不良ナリ

マニアックに清雅と朔純が好きだったから普通に残念。あと静蘭も好きだったから、あんだけ秀麗好きだったのに結局なにもなしでなんだかなぁ。この作品ってメイン男キャラより脇役のがかっこいいよね。終わってよかったけどさ。

それは、新キャラ出すたびにメインキャラの
能力さげて、新キャラの優秀さアピールする斬新な
手法つかってるから仕方ないのでは？

脇役も、出番増えればかっこよくなくなるさ
だって、そもそもかっこいい男の引き出しそのものが薄いんだもん。
同様に、かっこいい、まともな女の引き出しにいたっては存在しない。

ついでだからいっちゃえ。
好きの書き分けもできてないよね。この作者。
家族として守りたい好き、仕事仲間として信頼できる好きなのか
異性として好きなのか、ちゃんとはっきり書いてあるのすくないよね？
だから、展開おそいし新キャラのあらたな〜とか
ふざけたのでお茶濁してる。

だから、全キャラヒロインのこと好きにも見えるし、そうでないようにも
みえてしまう。完結というよりこれ以上かくと焚書されそうだから
打ち切っただけんじゃないの？

>>125
静蘭が本編中ろくに活躍できなかったのは本当に残念だけど
もし静蘭が活躍した場合、母親の鈴蘭よろしく働き蜂の一生一度の針みたいな破滅的な方向でしか発揮されない気がしてしまって
それもどうかと思ってしまう

いいよ、五体満足健康で最後までいたなら

>>125
ﾅｶｰﾏw自分も清雅＆清蘭ｽｷｰwww
自分は敵ﾗｲﾊﾞﾙが火花散らしてお互いに高め合う設定が結構好きなので、清雅はﾂﾎﾞだったんだ
ｱﾔﾂ、仕事や言う事はエゲツないけど、結局秀麗にはキス一つしていない妙なイノセントさが好きだったんだがw

主人公とどうこうなるは別として、ｴﾋﾟ未回収のｷｬﾗ使い捨て＆打ち切り感が悲しい

＞好きの書き分けもできてないよね。この作者。

うんうん、これは激同だよ
良く考えると逆ハーレムって程じゃないのだが、一見そう見えてしまうのは表現の稚拙さなんだろうな

好きの書き分けもできてないよね。この作者。

黎深好きなのに最終巻あんま出てこなかった(´･ω･`)
「待たせて悪かった」聞けただけでもよかったけどね…
2番目に好きな絳攸でてきたからよかったけどね…
3番目に好きな悠舜活躍したからよかったけどね…

>>130
清雅好きの自分からしたら天国に見えるぜ

黎深ﾉｼ

>>131
清雅くん全くだったもんねw

>>130
黎深って基本的に外伝に多いイメージ。最終巻あんまりいなかったけど、web小説にいたし。

絳攸好きとしては、いつか必ずまた見せ場があると信じてたのに、悠舜による頑張ってましたよ報告で終わったのがあんまりだと思った…
最初のほうは相方だった楸瑛は後半あんなに出てたのに。
……出てても特に見せ場があったわけじゃないけど。

>>134
＞最初のほうは相方だった楸瑛は後半あんなに出てたのに。
＞……出てても特に見せ場があったわけじゃないけど。

王の近衛だからね！
…静蘭の下っ端から再出発してどのあたりまで進んだやら
まあいるばっかりであんまり役に立たないのは最初からだったけど
前スレにあった静蘭のみたいに、一巻から楸瑛の活躍を拾い上げていったらどうなるかな？

楸瑛はなにげに一巻から仕事しっかりやってるね。
花街に通じてたり情報収集や遊び方を知っている人でもあった…
のに、最終的に劉輝とそっくりな単純一途キャラになってなんだかもったいない。
っていうか幼少期と同じ性格になっただけで、成長はしてないような??

あと楸瑛が惚れる女性に魅力を感じない＆共感できないのが致命的
彩雲は画にひっぱられてキャラが立っているだけに勿体ない

シュスイ以外に誰か惚れてたっけ？
兄ちゃんの奥さんとか？全然覚えてない

揺るぎなかったのは燕青とタンタンあたりか
最終巻はあれで満足してるからいいや
でも番外編とかで清雅メインのが欲しいな

シュスイもふわふわ卵焼義姉も、そこそこ素敵キャラで単体では好きだけど
楸瑛とセットで魅力を感じる取り合わせではなかったんだよねーなんでだろ
清雅はじめ零落した貴族事情はもっと細かに知りたい
燕青とタンタンは対極だけど、彩雲国の中でも一番完成されてる不動キャラだと思う

初期の楸瑛なら胡蝶姐さんとセットがよかったな。
今の楸瑛だとあごで使われそうだけど。

えーと、角川文庫版購入検討している人います？

絶対ない

このスレいる人は豆版を持ってる（た）人多いしね
自分は挿絵無い一般レーベルからラノベが出直すと
電車内とかで読みやすいので買い直すが…
そこまでしたい作品では無い

買わないねえ。
内容も文章も一般向けと言い難い。
とくに初期の文章は、特長があるんじゃなくて単純に下手なんだもの。
まあ、文庫化なんて増刷するようなものだから、
アホみたいに部数多くしない限りこけても大丈夫だろうさ。

一般向けを狙っていると言うより彩雲国が気になっているけど
少女漫画絵を手に取れない人たちに向けているんだと思う
絵なしの少年陰陽師も売れているから、案外売れるかもよ

むしろ少女漫画絵を手に取れない層の人がついうっかり絵なしの彩雲国を
読んでしまったら、破り捨てたくなるような作品な気がするんだけど
角川文庫版を出すと決めた編集の考えることはよくわかんないや…

ブックカバーがあるから

イラストに釣られて買っていた読者も多いだろうしね
子供向は絵が重要

絵なしタイトルだけな表紙なら、うっかりラノベとは思わない人もいるかもしれない

アニメ３ndはさすがにないだろうな…

>>150
アニメは時々アニメオリジナル入れたり原作エピソード省いたりしてるから。
2ndは「白虹」までやった訳だけども、「琥珀」で劉輝たちが帰還する前の冒頭から絳攸が捕まってるのに、
アニメじゃ帰還後に絳攸出迎えちゃってるんだよな。
劉輝が貴陽にいれば捕まえなかった筈、と書かれていただけにどう辻褄合わせればいいのか。

>>141
とりあえずさんざん名前の挙がった十二国記で、ホワイトハート版と講談社版で読み比べてみた。

結論：挿絵のない文庫なんてつまらん

なにか付け加えエピソードでもあれば面白いけど、内容ほとんど変わらんじゃん。
後書きが違うだけで。
やっぱり絵は、世界観を理解するためにも重要な要素だと思う。
風景や登場人物の容姿や服装を文で説明されても、頭で想像するより目で見た方がわかりやすい。

年取ってから挿絵がある小説読むようになったけど（劣化したともいう）
学生の時は文字だけのを読んでたなー
うっかり彩雲国に嵌ったから慣れたけど
それまでは余計なもんつけるなって思ってた
私は自分の世界観崩したくない人だから彩雲国以外は受け付けなかった
雪乃先生の挿絵は良かったよ、だから当然最後まで楽しめた

>>150
３nd　じゃなくて　３rd　だよ？

>>151
彩雲国は文での説明もまともにないから、余計判りづらいよね

いちいち拾わないけど、所々日本語が変だしな。
わざと砕けてティーンズのノリにしていると言うより、素で誤用していると感じる部分が多くて。

鐘３つとか、雪ぐとか、どんだけ気に入ってるんだよその表現、ってのもかなりあったし。

しおれた青菜も

カラスがどうたらも

冥目も

作者Ｂ型だったっけ。
じゃ秀麗もＢ型か？（Ｏっぽくも見えるが。）
劉輝はＡ？
静蘭はＡＢっぽい。
（駄）

>>159
劉輝と邵可はＯ型な気がする
秀麗や静蘭は細かい所にこだわる（金が絡むと特に）所がＡ型のようだが
根本的に「我が道を行く」な所はＢ型っぽい

邵可→AB 黎深→Ｂ苦労→Ｏかな。

その親がＡとＢの親なら三兄弟でこの血液型はありで。
薔薇姫がＡ型で、秀麗はＡかＢの予想。

人じゃない存在もいる世界だし、血液型って一緒なんだろうか…

まあ、お遊びだし

葵長官はRH-A型、色：青

>>163
間違いないｗ

>>163
ちょw

奇人とか管さんとかもっと大事な事に関わるのかと思ってたのになあ。
結局ネタ補助要因と酒飲みだったなあ。

>>163
ピッコロw

>>166
管さんwww

>>167
冗談抜きで、ピッコロに似てるし！！（驚）いや、顔じゃなくて！！血だけじゃなくて！！

>>169
え、じゃあのいつも巻いてる鉢巻とったら…？

なんか生えてるし！！って・・・いや、そこまでは考えていなかったがｗｗｗ

ピッコロにしか見えなくなるじゃんw

ごめん、ところで「菅さん」って誰だったっけ？抜けた質問でｽﾏﾝ

菅総理だよ。

そういや、血が葵…じゃなかった青いって表現は
人外の他に「高貴な血筋」を意味してるんだっけ

…えーと、葵長官どんだけエリート意識した名前かはおいといて

元々王家の氏が「蒼家」だから、彩雲国で「青い血が流れている」って言葉はヨーロッパみたく王候貴族の象徴みたいだ
つまり罵り言葉に聞こえない

旺季と一緒なら葵長官も本望だろう
他にリオウ、劉輝、百合、璃桜、瑠花、セン華、静蘭、他兄公子’ｓ　先々王…下手すりゃ清雅とも一緒するけど

>>173
大酒飲みの
工部尚書さんだよ

>>176
�d�d、借りてザっと読みなので名前を忘れてしまった人が多くて基本的な質問でごめんなさい

>>175
高貴な血筋の方々のお話しも読みたいですね
でも、もう彩雲国は一切書かないのかな

時間がたつと

もういいやw

結局黎深は秀麗と顔合わせ無しか。
黎深無しにはそもそも官吏の道が開けなかった訳で
貢献度でいえば劉輝・静蘭・絳攸・楸瑛の比じゃないだろ。
父邵可の無能さも(秀麗の見る目無さ過ぎなだけだが)紅家追い出されるには十分だった訳で。

黎深も踏み台要員に過ぎなかったか…後半は悠舜に踏まれまくったなぁ。

ああいうキャラで、性格破綻していてもアレはアレで面白いと思ったのに
ガチで批判きたもんな、黎深。
静蘭もだけど。
楸瑛も前半のキャラをことごとく文章で否定されてる。

で、性格入れ替えたら能力発揮かといえばそれは無し、と。
なんか、捨てたものに対して得たものがすごく割が合わない気がした。

ギャグやノリで流してる話しかと思いきや、後で真剣にツッコミを入れてキャラをsage、なのに結局最終巻最後のほうはギャグ話な展開。
万が一続編がでたらまたsageるとこから始める布石ですねわかります

軽いノリで流したいのか、真剣にシリアスしたいのか、よくわかんないお話だったなという印象。

>>179
せめて北方行脚の内容が詳しく書かれてれば、黎深が黒白黄家を落とすのにどう動いたのか
悠舜と元通りに近い関係に修復されるのまでにどんな経緯があったのかわかって、キャラとしての深みもいや増したろうにね。


ま、黎深は邵可と秀麗と悠舜はじめ数少ない友人＆百合と絳攸が元気で幸せでいるなら、
彼らのそばにいられればそれでいいって奴だから、物語における自分の置かれ方なんてどうでもいいだろうし、
秀麗の踏み台になら喜んでなるだろう。絳攸の踏み台にも自らなったくらいだもの。
…因幡の白兎黎深が頭に浮かんでしまったどうしよう…

絳攸の踏み台っつっても最初から仕事してれば絳攸含め誰も被害被らなかったんだぜ…
秀麗や王様にもとばっちりがいったしあそこらへんの行動はよろしくないと思うわ
絳攸独立させたいにしても最悪のやり方だと思う
つーか奇人の顔攻撃と同じで初期はただのギャグ描写だったんだからその路線でいけばよかったんだよな

後半の方が面白いっていってた人いたけど、
後半のストーリーはひたすら前半キャラの個性潰しにしか見えなかったなー。
物語の広がりや伏線回収は、それまでのご都合主義から判断して、そんなに期待してなかったから。
ご都合主義だったはずの作者がどんどん自分の首を締めていっているように思えた。

>>184
わかる。
自分も伏線はって話広げたり回収したりはほどほどでいいのになと思った。
後半は前半のご都合主義やギャグ路線で進めた事に、作者本人が真面目にツッコミだしてsage始めた感じ。
なのに下剤混ぜたりとか最後のほうでまたギャグ路線になって終わらせたし。
ないだろうけど続編が出るとしたら、後半ageて活躍した人達を秀麗か娘視点でまたsageるんだろうな…

ギャグ路線でアニメ作ってくれないかなー。
黎深や龍蓮がもっと見たい。

この作者

一発屋だろうな

次回作は読む気しない

無論読まない。

どうでもいいが文官・武官交えて武力勝負したら
１位が文官で、２・３位は武官だろうけど４・５位も文官か。
楸瑛が迅に武器のハンデがあっても勝てなかったって相当痛いな。
武に藍シありみたいな設定があるんだからハンデ有りのあの場面は勝たせてあげればいいのに。
必然的に劉輝は相当弱くなった。

劉輝が「きっとそなたに『鍵』を渡すのが〜」って燕青に言ったのに
秀麗が目覚めたのは、劉輝の声だったっていうのはどういう事なの？
燕青が貴陽に入ったから、それが切欠になったのか。

なんか意味がわからんｗ

「鍵」を誰に渡すかは秀麗が決める事で劉輝が燕青がふさわしいと思ったところで全く関係ない。

色々迷走してたから最後ちゃんと劉輝とくっついてくれてよかったわ
やっぱこの二人がいてあの一巻が始まったんだよなって気にさせられた

ポジティブだなw

>>190
「劉輝より燕青の方が（カッコいいし忠実だから）秀麗にふさわしい！」
と言っている一部秀麗ファンへのフォローかと思った。

>>146
先日まさに角川文庫版を買ったニワカが通りますよっと…。
１巻しか読んでないけど破り捨てるほどの話じゃないような。
ただ続きは別にいいわ。

それなりに楽しく読んできたけど、
やっぱりB型は信用できないなーという個人的経験が厚みを増したシリーズだったな。

>>195
一巻目読む限りでは普通の少女小説だからね
それ以上は読むのはおすすめしない

中国？ならてるてる坊主より雲掃人形やない？とか思うわけで。

そーだねーやけに日本的な表現が多いよねー
あと桃やら梨やらブドウやらって、現代の感覚で描かれているのにも違和感
彩雲国の世界にも品種改良があるのか知らんが
私ャー清雅スキーだったから、ただただフェイドアウトに絶句だよ
でもあのまま清雅出していたら、どう見ても王よりお似合い
（…一時御史台メンバーの方が王と双花・静蘭より実力あって秀麗を理解していたし）になってただろうし
もう登場させるとどうにも止まらなくなってしまうフシがあったから出せなかったのかな
後日談の火花を散らす数年間のエピｷﾎﾞﾝﾇ

物語 だからさ

清雅は秀麗と相容れないって書かれてたし、男だし、出番増えたらキャラ否定の入ったsageになってたと思うよ。
たとえばタンタンに説得という名の説教されたりとか。
それでも出てほしかったのなら、残念だったねという他ないけど。
しかし全員集合のときに駆けつけていれば晏樹を逮捕できたかもしれないのに、なにやってんだ清雅。
タンタンに後始末押し付けられたか？ww

むかつくヒロインスレより

305 ：花と名無しさん：2011/10/05(水) 11:17:27.68 ID:???0
彩雲国の主人公。
礼儀作法がきちんとしている設定のわりに王様をアンタ呼ばわりするわ殴るわ
男装してバイトするわの超絶ＤＱＮ。

308 ：花と名無しさん：2011/10/05(水) 20:31:14.29 ID:???0
「礼儀作法がきちんとしてる」女は他人様をアンタよばわりも殴りもしないと思う
相手がバカ王だろうがマトモな人だろうが構わず、設定倒れの粗暴女だって話では？
男装バイトはその世界の風習や意識の話なので触らない

315 ：花と名無しさん：2011/10/06(木) 10:50:14.91 ID:???0
歴史の勉強なんかしてないけど、絶対君主制の国で王様をバカ呼ばわりして
ひっぱたく女がどんだけキチガイなのかはわかります

>>194
仕事上のパートナー同士としてならともかく、秀麗と燕青が夫婦なんぞになったら
間に挟まれた子供はあまりの重圧に生きる気力を無くすか思いっきりグレそうだ
両方とも人に要求する水準が高すぎる上、他人のために自分を曲げるってことができない人間だから
ヘタレだが寛容な劉輝だったから丁度いい感じ
…まあ、秀麗は夫婦になってもすぐ死んじゃうんだけど…かえって超えられない壁として子供の意識に立ちはだかってそう

>>201
んー、でも相容れないと言っても結果的にお互い命を救いあっているしｗ
天敵というより、やはり好敵手だったと思うんだよねー
＞出番増えたらキャラ否定の入ったsageになってたと思うよ。
これはないだろう。だって余命後宮入するより遥かに長い時間、同じ職場で清雅を追って対等にドンパチやってたわけで。
清雅のついた役職に競うように就任したり、最後までsageられるというより対等だったと思う。
＞しかし全員集合のときに駆けつけていれば晏樹を逮捕できたかもしれないのに、なにやってんだ清雅。
これは完璧に作者の都合でしょうｗここで逮捕していたら御史台以外の男性陣の立場は？www

劉輝はヘタレだったけど、ライトノベル的には実に平和ボケでピッタリなキャラだと思う。
やはり王道的にははずせなかったんだろうなー。
劉輝との娘は思いっきり秀麗似で、周囲の人々は黙っていても面影を感じていたりとかありそう。

燕青との子供は、秀麗と燕青に上手に似れば、グレるところから一番遠い所にいそうだよwww
何となく、男の子のイメージしか沸かない。

当初はダメ元でも静蘭がお相手になったらと夢見ていたが、彼はそりゃ見事に弟ｽｷｰだったからな。

>>205
自分は201じゃないが
清雅の出番が増えたら、対等にドンパチやってた部分すら
キャラ否定の入ったsageで無くなると思う
出番がないおかげで対等にドンパチやってた設定のまま終われたというか

燕青は恋愛感情あったっての知ってからは微妙だったかも
今までのやりとりのあれこれに下心もあったのか…って気になって
あと悪いけど静蘭との扱いの差はちょっと気持ち悪かった

清雅はライバルキャラのままが一番良いだろうけど、
最終巻でのフェードアウトっぷりはどうにかした方がよかったのではと思う

燕青はお兄ちゃんポジションがよかったね

最後のあたりの怒涛の詰め込みが、本当に残念だ。
本人は中編はイヤだからといってたけど、あれじゃあおそまつすぎる。
龍蓮が仙だった事も、なんか有耶無耶だしね。

自分は燕青が恋愛感情もありながらお兄ちゃん的仕事仲間として
がんばってるところに萌えたので人それぞれだね〜

まあサーチでも燕青と秀麗のコンビを推してるサイトって極端に少ないしな
意外だけど

>>207
>あと悪いけど静蘭との扱いの差はちょっと気持ち悪かった

名コンビで上位に入ると、相手を支えるタイプのキャラじゃないと落とされるジンクス

｢女キャラのどれかを重要視するキャラじゃないと落とされる｣も追加で

自分も燕青は恋愛感情を姫さんには完璧に悟られずってのがツボってたのであれで満足
しかし、本当に最後は怒涛の詰め込み駆け足終了で、残念無念
清雅は見事にフェードアウトしていたけど名前は最後の最後までやたら出してたから雪乃っち構想は有ったんだろうな
この人、ちょっと変わった屈折したキャラは本当に魅力的
龍蓮とか黎深とか静蘭とか、もっともっともっと補足プリーズだったわよｵｳ…

静蘭、例の隠れ山を焼討ちする予定でいた一隊の正体を看破する位すれば良かったな。
劉輝と楸瑛がのほほんと敵の潜入工作に気づかなかったにしても、静蘭なら味方を疑うこともできそうなのに。
というか、あのキャラ性格設定が生かせるであろう数少ない好機まで秀麗が取らなくたって良かった。
秀麗は愛されて育ったゆえに甘ちゃんで、人の汚さ残忍さに疎いキャラだという欠点はあえて直さない方が
静蘭の出番もあったのかも、と思う今日この頃。

秀麗ageが一番楽しい作者が秀麗の活躍減らすような事するわけないと思うが

まあ…ティーンズ向小説としては、読者の分身であるヒロインageするのは、理にかなっているとは思うが。
ただ露骨すぎたきらいはあるわね。
ヒロインageても他を意味なくsageたらイカンのよ、やっぱり。
ただ、劉輝はじめとするヘタレキャラは、そのヘタレさに思い入れとタダならぬ愛情を感じる。
やり過ぎたが。

ただならぬ愛情というよりかは
作者のだめな部分は全部男のみに投影させた感じかなあ。
そんな寄りかかり状態で「すごい女性」を書かれてもあまり共感できない感じ。

少女漫画板のムカつくヒロインスレのこの説明で納得できるのだか

320 ：花と名無しさん：2011/10/06(木) 16:58:46.90 ID:???0
自分はたいていのヒロインはアンチが多かろうと嫌いになることはない。
秀麗はむしろアンチがつかないように彼女のみ配慮されているから苦手。

メアリー・スーを逃れるため他のキャラもすごい設定にしたり
（ただし設定のみで、引き立て役のごとく頭が悪かったり彼女に頭が上がらなかったり出番なかったり）

ヒロインは「恋愛厨」を理由に嫌われることが多いが、彼女は男に夢中になっていると分かる描写がなく
（ただし作者が彼女の恋愛描写を切り捨てようとは思わなかったので、「恋愛厨」はつねに相手役がすべて負うはめに）
（そして「相手役が自分勝手すぎる！」の図ができる）

彼女だけがすごいのではなく女性がすごい物語なのだと思わせたり
（でも切磋琢磨し合うライバル的女性キャラはいなくて基本は彼女を応援したり同情したり持ち上げたり）

勘弁してくれー。

>>219
そんなスレがあるんだ〜
しかし向こうで「スレ違い」と言われているなwww

ここでもスレ違いと……

>>220
スレ違いといわれたのは擁護した人だよー。

どうでもいいわ
秀麗好きじゃないし…

スレ違いは、少女小説というのもあるだろうけど
漫画版もあるので少女漫画板でも合ってるけど
漫画化知らない人もいるし

茶州編を読み返したら霄太師が茶太保たちと過して５０年、ってあったけど
おかしなところないかな？
何か違和感があるんだけど･･･
そもそも前王が静蘭以上に年齢不詳過ぎるｗｗ

あれ、さらに思ったんだけど
前王って百合姫と異母兄妹だよね？
この設定だと傍系の簒奪者じゃなく、普通に継承権あるよね？？

つーか、前王の継承権の正当性を低めているのがおかしいんだよね。
旺季はどう考えても継承権なんて劉輝より低い、低い、低いだろ。

>>225　時系列から見て

邵可、先代黒狼の弟子となる
邵可　　１０前後
セン華　３０前後

約１年後、先代黒狼死亡
セン華、貴族から嫁を何人も取る（３０過ぎ）

「鈴蘭の咲く頃に」
セン華王　４０過ぎ
清苑　　　　１０〜１３
劉輝　　　　　３〜６
邵可　　　　２２〜２５前後

本編開始時
静蘭（清苑）　　２６
劉輝　　　　　　１９
邵可　　　　　　３８前後
ならばセン華は死亡時（本編開始１年前）は５０半ばから６０過ぎ？

霄太師、茶太保、宋太傅は挙兵したセン華公子の陣に参じた際に出会った筈で、
セン華公子は幼少の頃王都を落ち延び、長じてのち挙兵したんじゃなかったっけ？

５０年、をまともに引くと１０歳そこそこで挙兵したことになってしまうがそんな馬鹿な。
落ち延びる際にセン華を助けたらしい旺季の姉の鬼姫はいくつだったんだよ。

もう許してやれよw

玉座争いさせたいならもっと粗の目立たない設定にすればよかったのに…
あといまだにわからないから教えてほしいんだけども、
王位争いの時紅本家は何で長男一家を放っておいたの？
お父さんは何で娘と家人がガチで死に掛けても本家に助け求めなかったの？
これがすっきりしないと一巻の秀麗の不幸な過去語りのシーンからして真面目に読めないから誰か教えてくれ

劉輝は好きだけどなんだかなー
戦をしない、民を殺さないのが最良の王かあ？
秀麗は最後まで好きになれなかった

>>230
邵可が本家に頼るまいと思ったからではないの？
玉環を殺して黒狼を継いで琵琶を捨てたのと同じように色々と問題があった紅家を見限ったとか
王位争いと貴陽大飢饉は別物だと思うが勘違いしてないか？
静蘭を拾った後の死に掛けは飢饉の方。
当時御史台長官だった旺季が奮闘してた描写みたいなのがあったから
さほど最悪な事態ではなかったかもしれないと秀麗や楸瑛が考察してた。
子供の視点から見えた風景みたいにちょっと誤魔化してた印象。

頼るまいと思って家族餓死させたら世話ないなｗ
まともな親には出来ない所業だ
黎深とくろうもなんで助けなかったんだろうな…

書き出したは良いけど、色々膨らんで帳尻合わなくなって
最後は詰め込んで終了閉鎖した二次小説って感じ。

>>233
そもそも邵可は誰かに頼るとか弱々しい男じゃないだろ
霄大師が絡む以上はいそーですねと簡単にはいかんだろうよ
紅家のえらい人だから優先して助けるわけにはいかんだろうし
そもそも出来ることならとっくにやる人だろうよ

>>231
同じく劉輝は好きだけども、劉輝が最良の王かと言われるとｳﾑﾑとなる。

が、碧州藍州で災害を起こして大量の死者を出すわ、邪魔な人間を陥れるわ利用した人間を次々に用済みとして殺すわするような部下を止めるどころか重用し、
玉座を手に入れようと起こさなくて良かった筈の戦も起こそうとした旺季が王にふさわしいとは思えない。
そもそも、公子たちの王位争いからして旺季の部下が裏で糸を引いて起こした可能性もあるし、
本当に国民のためというより自分のために玉座に固執していたんだと思う。
まあ、現実の歴史でも権力争いなんて欲しい奴が勝ち取っているから当然の事なんだろうけど、お話だしね。

仕方がないよ。彩雲国では劉輝は最良最強なんだよ。だってライトノベルだし。
真面目に考えると、そりゃ、ｳﾑﾑだけど。
王に最良云々より、もっと低いレベルの話、秀麗の伴侶としても実際ｳﾑﾑだと思うよ、私は。
三太の方がずっと相性良さそうだが。（別に秀麗も三太も好きでもなんでもないが。）

>>235
自分だけならいいだろうけどな
子供たちが死んでしまいそうだから頼りますっていうのは全く弱弱しくないだろ？
子供をそんな状態にしてそのままにしておく方が余程父親として弱弱しいわ

そしてあの二人なら裏で手を回して助けることくらい朝飯前な気がするよ？
紅家だから無理ってのもおかしいだろ
無理なら邵可は他家にも親しい人間いたんだから頼めよ
作者が主人公が餓えた過去を作りたいがために無理矢理皆棒立ち状態にされたとしか思えないわ

＞作者が主人公が餓えた過去を作りたいがために無理矢理皆棒立ち状態にされたとしか思えないわ

え？いや、そうなんじゃないの？
大概のライトノベルなんて、ロマンス重視なのは周知だろうし、
キャラ作りの為に設定を作るなんて、当たり前だと思うんだけど…。
それの何がそんなに気に入らなくてこんなに長々こだわっているのか解らない。
中高生が勉強の合間に漫画感覚で読むライトノベルに、一体どこまで何を求めているの？（自分は気晴らし。）

そのわざとらしい「え？いや、そうなんじゃないの？」のノリが一度や二度なら気にならないよ
設定がおかしくなったりキャラが変わったり変なギャグオチになったりを繰り返してるのが凄く気に入らない
読むのは子供でもいい大人が書いてるんだから不自然じゃない程度に辻褄合わせしてほしい
自分はこの少女小説中学生の頃から読んでたけど、そんなガキでも萎えるレベルだったんだよ？
途中まで好きで読んでただけに哀しくなる

あと大概のラノベが〜っていう大雑把な括り方は間違ってるよ

血統は由緒正しいお姫様だけど庶民派苦労人だよ！ってアピールでしかなかったね

戦をしないが最良なら他国に侵略されそうになったらどうするんだろ

無抵抗…とか

戦をしないために文官が努力するのはいいと思うけど
武官を目の前でsageちゃ駄目だろと思ったような記憶が

>>232
というか王位争いと貴陽大飢饉って一緒じゃないの？
王位争いって、始まりの〜の８年前から始まった第二公子〜第五公子の争いのことだよね

しまった、第一公子〜第五公子（清苑除く）のミス

>>243
＞というか王位争いと貴陽大飢饉って一緒じゃないの？

一緒の筈だよ。
王位争いに参加した官吏や貴族が物資を買い占めたり制限したりしたせいで貴陽が飢餓状態に陥った。
そのせいで王位争いに何の関わりもない貧しい一般市民が食料等を得られずに飢えや病気で死んでいった、という流れ。

ただその王位争いと同時期に地方で蝗害が発生する予兆があって、旺季が災害対策の専門家の縹家に娘の飛燕を嫁として送り込んで
蝗害対策を書き送らせ、その情報をもとに御史台主導で蝗害対策に取り組み、蝗害発生を食い止めた。
だから秀麗は王位争いの時に酷いことになったと思っていたけど、実は蝗害が発生しなかったことであれより酷い事態にならなくて済んだんだと思ったんだよ。

多分今蝗害の話はしてないような気がするんだけど…

全く
自分は王位争いと貴陽大飢饉は別物とか言う人がいるから混乱しちゃっただろ
面倒くさいな

>>242 秀麗が茶州奇病の時禁軍派遣とか言った劉輝におもっきし武官バカにしてたよね
腰にくるだなんだ失礼だと思うわ。どこがしつけや礼儀が叩きこまれたんだ？とおもた。

まあ、あれだ

デビュー作です(キリッ)
って言ってるから許してやれよ

あれで、次回作を読む気が失せたな

自分がどういう設定をしたのかノートに取りなさい

と、誰か言ってあげたんだろうか。

そもそも、軍の存在意義がすでにないよね。
他国が存在しないと仮定するなら軍隊は反乱鎮圧とか
基本民衆を弾圧するだけの組織だよね。
警察みたいなこともやるんだっけ？
でも、そんな描写もないし。なんで軍隊存在するのかな？

>>246
いや蝗害うんぬんは>>232で
＞当時御史台長官だった旺季が奮闘してた描写みたいなのがあったから
＞さほど最悪な事態ではなかったかもしれないと秀麗や楸瑛が考察してた。
にかかるんだよ。

軍や兵を蔑ろにするのは良くないね
女主人公の「男はすぐ力で解決しようとする」みたいな主張は情けない

そもそも、王位争いって兵がぶつかる戦争だったんだっけ
それとも王宮内での政争？
暗殺含む政争の記憶が強いのだけど
それで王都の民があそこまで飢餓になるのはあり得なさすぎる気が

話豚切りスマソだけど、最近花とゆめコミックスで読んだ
「狼陛下の花嫁」ってのが、理想の劉輝と秀麗の恋愛像って感じでお勧めだよ
高給につられて妃の振りをするアルバイトをする下級官吏の娘ってとこくらいしか
共通点はないけど、妃として王を助けるってのをやってる

初期の劉輝と秀麗が好きな人にはお勧め！

狼陛下の花嫁は、lalaスレでも彩雲国っぽいって言われてるよね。
ただ、絵が下手すぎるのが難点。

設定が似すぎてて引くわw
見てるけど

彩雲国もこれくらいシンプルでよかったのにな

仮にも貴族の娘に生まれて王の妃になったんなら、
自分が官吏になって働くより、夫である王の尻を蹴飛ばして働かせるっていうのも
いい国を作るための方法の一つだと思ったな。王妃の権力も使えるし。

秀麗がその方法をとらなかったのは『欲しい物は自分の力で取りに行く』という気概のためか
『女』を餌に王を利用するような方法が気に食わなかったのか。
…つくづく思うけど、秀麗って本当に矜持が高いな。別に悪い訳じゃないけど。
両親はもとより静蘭も黎深も玖琅も高いから当然と言えば当然か。

>>257
単に「子供が産めないから」だと思う。

>>258
それは後付けでもっともらしくしたように思えるなあ。
257のいうとおりそもそもは矜持だと思う。

楽天ブックス、いつまで品切れやねん

妃は政治に関わってはいけないとは言うけど、それは悪政になった場合だよね。
政治が良い方向に流れるんだったら、別に妃として王を支えても評価が上がるだけで。
むしろ彩雲国は変な方向に頑張り過ぎて「女」の地位と力を見限って限定しちゃっているフシがある。

妃が政治に口出ししても許される前例を作るのは、普通に考えて絶対王政においては１００％アウトでしょ。
秀麗一人賢明な妃だったとしても、それ以降に色気だけで頭の悪い野心のある女が妃になって口出ししたら目もあてられない。

外戚は口出しできるのに、妃が口出しできないなんてあるのか？？
妃が口出しできないとしたら、それは悪政だの王道がどうのという問題ではなく因習の問題。
妃になる人間は基本、妃になる為の勉強しかしないから、政治に口出ししても相手にされないだけ。（彩雲は女官のポテンシャルおかしいけど。）
政治家が小学生の孫のいうことを鵜呑みにしないのと一緒。
ひいきについては、妃に限らず官吏でも宦官でもそういうややこしいことになることは多々あるよ。
実際作中もそういう流れになったしね。

つまり、妃が口出しして不都合なんてことはないよ。
否定するなら（ひいきによって国が傾くリスクが高いという意味で）王政から否定しないとおかしい。

銀英伝でも王妃の話はでてたな。
結婚するだけで国政に口だせるようになればそれだけでだめって話。

あと、王政そのものが終わってるのがわかっているが
替わりのものが存在しないため、しかたない。
共和制はバカばっかだとなりたたないから。

あと、女官云々はおいといて、この話における女性の地位って
意外と高い。商人としてやってる女性もいれば
武官としてやってる女性もいる。
人にものを教えることができる女性もいる。
これは、女性でも教養があると世間に認知されないとできないことだとおもう。

まじで昔って女性ってだけで学校いけなかったり選挙権なかったって話きくし。

>>264
要約すると「銀英伝でダメって言ってるからダメ」でおｋ？

バカでも国政に参加できるからだめ。
女性蔑視の社会において王妃が意見を言うととそれだけで
王の威信が下がるからダメ。

というか、普通に王妃の言うことを完封するなんて無理じゃね？

妃の王に対する影響力を０にするのは無理だけど
おおっぴらに「口出しして良し」なんて出来る訳がない。

というか妃全般はさておいても、「女性でも官吏になれる道を拓きたい」と願って官吏になった秀麗がそれやっちゃったら
「結局色気で政治に口出ししたかっただけか」っていう目で見られるのわかってて妃の身で政治なんか取れる訳がない。

>>269
固定観念で見てないか？？
王妃になって、王に順する位の者の意見として、女人官吏雇用の要望を出すのはできる話でしょ。
筋が通っているなら、能吏だって動く。
もし政治におおっぴらに口出す権限がなくても、頭が働くなら根回しだってできる。
馬鹿なら相手にされない、
ただし周りが悪乗りすれば王妃の権限がどの程度だろうと国が荒れる、それだけ。

そこまで考えて書いているわけないだろうwww

>>271

で　す　よ　ね　−

なんというか王妃で国政に参加して意見ほんとに通したいなら
後宮で王様たぶらかすだけでＯＫ。というかそれしかしちゃいけない。
空気読めないにも程がある。
堂々とみんなの前ではつげんしちゃだめ。

ヒロインが自己完結型バカなので無理+国政荒れますね。

>>271
最終的にそこに落ち着くのがこの作品らしい・・・。
矛盾も何もなく女性が国政に参加して活躍するのみたければ
エカチェリーナでもみとれって話だな。

悪いけど

やっぱ女人国試制度はやめやめw

十二国記なんかは政治への関わりに男女の分け隔てがなくてよかったけど

結局秀麗って何がしたかったんだっけ
魅力皆無の超人ヒロインで全く好きになれなかった
官吏として生きるなら后妃にはならないことを貫くか
なるならもっと早く劉輝を選べば良かったのに
十三姫の方がかなりマシ

秀麗に最後まで魅力を感じなかった
一人で大騒ぎしてたねw

脇役には魅力を感じました
ていうか萌えました

今年本編が終了した某ラノベのスレ見に行ったら惜しむ声ばかりだったよ。
良い終わり方だったんだな。
まあ御史台篇突入したあたりで、この小説が（ファンにとって）平和的に終わることはなさそうだなとは思った。

秀麗の魅力はいまだに分からない
書き手に全力で贔屓されているらしい鼻持ちならない女という印象しかない

未熟なヒロインが官吏として人として成長していく物語と思ってたら
十代そこそこで執務経験もないのに無駄に高スペック、成功しまくり
周囲の男性陣をヘタレ扱い
王に対しても同じ


ないわ

>>280
＞未熟なヒロインが官吏として人として成長していく物語と思ってたら
「紫宮」や「白銀」、つまり女人国試験や茶州州牧就任前後まではそう思っていたし
頑張っているヒロインだなーと好感が持てていた
茶州の疫病の辺りからだんだん「いくらなんでもやりすぎじゃね？」と思いはしたものの
まあヒロイン補整と思えていたところが、冗官になってからも州牧時のような上から目線が続いてて引っかかるようになった

個人的に特に引っかかってたのが、蘇芳の「タンタン」呼び
仮にも年上の相手を勝手にあだ名呼びってだけじゃなく
仮にも嫁入り前の妙齢の娘が「タンタンタヌキの○○○は〜」と続く歌を引用したあだ名を使うなよ（考案者は静蘭だが）

まあ個人的にはライトでよろしい
ヘビーに考えるから不満がでるんだよ

好きの反対は無関心
気に入らない気に入らないと大騒ぎして入れ込む情熱が自分にはないので
ある意味みんな良く読み込んでるなーと感心してしまう
自分なんかキャラ物と割り切って読み捨てマンガの如くザッと流し読んでるだけだったから

同じく自分も彩雲はキャラ萌えだけの読み捨て作品として
流し読みだったからどうにか最後まで読めたけど
もしまともに読んでたら最初の頃に脱落してたと思うｗ
まぁ今思えば挿絵とアニメ放送の威力が大きかった気がするけど

好きの反対は嫌いだよ
「好きの反対は無関心」は都合のいい言い方であって基本的に無関心の反対は関心
ついでに元の言葉だと「好き」じゃなくて「愛情」が無関心の反対となってる
（作家や学者にも同じ様なことを言った人がいる）
実在の人間に対する接し方の話だから文脈もラノベへの興味云々なんかには当てはまらない

好きでも嫌いでも、執着が凄い、と言いたいだけでは？

違うかｗ
好きだって言っている人も、ここであれがダメこれがダメ、と言っている人も、
執着して囚われて彩雲国に関わっているっていう点で、反対というより表裏一体だって事なんだろうな。
うまく言えんが、好きも嫌いも同じ土俵に立っていて同レベルって事だよね。
関心ない人はここには来ないだろうしｗ

執着して囚われてとか厨二臭いこと言うのやめてくれよ…

好き嫌いは知らないけど少なくとも自分は楽しんでる
変な日本語も古臭い男尊女卑も〇〇ちゃんかわいそう！展開も
わたしのかんがえたさいきょうのひろいんがどんどんパワーアップ()していく様を見るのも楽しいよ

＞執着して囚われてとか厨二臭いこと言うのやめてくれよ…

あっそ、意見の相違だなwww
（厨二と言われて傷ついた事が有る人？それとも厨二が常套句？）
「サザエさんの秘密」的なおふざけ突っ込みならいーんだけどさー
真剣に突っ込んで真剣に批判して真剣に「あのキャラ（架空www）嫌い」って、
それこそ厨二だしのめり込み過ぎだと正直思うだけだよwww

これが私のデビュー作です


何が言いたかったのやらw
興ざめですわ

>>279
完全同意ﾉｼ

さいきょう云々は別にかまわないが、
際立たせる為にまわりのキャラsageるのがひどい。

自分はそれをやらかした作品の主人公は例外なく嫌ってきた。
仲間って大事なのに、自分のことばかりなんだなーと。
ひいき目で見て体力的な限界なだけかと思ったけど、上巻のあとがき見て本当に、「あ、無理だ」と思った。
考える気がなかったんだね。悲しかったよ。

>>288
そんな草生やしまくって質問畳み掛けるような重要ワードじゃないよ

デビュー作云々は…粗はありますけど頑張って書いてきました！って意味じゃないのか
今更それを言うのかよ！？って感じだけど

「デビュー作です」は
「ほうき星のように云々」と同じく通じる人には通じる作者的カッコいいフレーズなのかと。

秀麗の台詞で一番好きなのが
「あの麦の真ん中に走る一の線！米との差を見せつけられるようなあの一の線に
今月も『俺は麦じゃないゼ』って嘲笑われるんだわ。あーもう信じらんない信じらんない！」
だった。
アニメでもこのシーンには大いに笑かされた。

ピンの外れた変人が次から次へと出てくる所がこの話の面白さだと思ったし
今思い返すと秀麗ってまさに記念すべき変人第一号だったっけ。
完璧超人ヒロインじゃなくてこの路線を維持してほしかったかも。

死なないで
いつまでも図太いヒロインが良かった

完全に作者が自己投影及び高望みしたのがまずかったな。
自分の能力を見極めることも仕事では重要。
蝗害ｪ…

>>294
自分もその台詞好きだ
ドラマCDもその台詞から始まってたように覚えてる
変人ギャグ要素だったはずが、後で作中で真剣に突っ込まれるという
作品として芯のなさが作品の価値を下げてしまってるよな

>>297
あの唐突なシリアス突っ込みはいまだにどうかと思う
皆がネタで言い出して笑い合ってる事に一人だけ執拗に拘る、
空気の読めない奴を見ているようないたたまれなさがあった

王より彩家が力を持ちすぎ
家を滅ぼしちゃえばいいのに…
とずっと思ってた

>>299
どこの家を？
王家をだったら彩雲国が滅びるんじゃ…いや縹家から代替の王を出せばいいのか

もしセン華がボンクラか存在しなかったら、彩雲国は未だに暗黒の大業年間の中にあったんだよな
基本平和の中で育った主人公世代は、もし戦乱の世に生まれていたらどんな風に育ったのかな

セン華は結構好きだな
晩年はさておき
若いときの話はもっと読んでみたい
劉輝も好きだけど

セン華は自分も結構好きだけど
作者が書くと鬼姫の尻に敷かれているのがオチなので書かないでほしいなあ。

お笑いと突っ込みで楽しんでいた時が気楽で良かった。
矛盾点満載でネタとして突っ込むのは楽しかったし。
ムキになって荒さがしして弱点発見的な読者に影響されたのか
訳わかめ芯のないチグハグなシリアス路線に突っ込んじゃったのが残念。
でも大円団でまがりなりにも一応まとまってるから及第点。マンガなら良くできましたレベル。
セン華や語られていないキャラの話はもっと読んでみたい。
さっきプリキュアと秀麗の姿がだぶって苦笑したよ。「わたしたちはあきらめない！」

>>
「だいえんだん」って打ち込んでよくその字が出たな

初期のノリが好きだったな
多少の矛盾もギャグで吹っ飛ばしてしまう勢いがあった

変にシリアスな政治モノやろうとして、余計に矛盾増やして
自縄自縛に陥った印象だ

途中からあまりにも鬱陶しい展開だったので読むの切っちまったが
矛盾だらけのハチャメチャでも完結したんならいいんじゃない？

次回作は絶対自分は読まないと思うけど

>>304
ワロタｗｗｗｗ

結局大絶賛している読者はいないな

大絶賛もなにも、彩雲国って何も考えずに流し読むキャラ萌え本でしかないしね。
ぶっちゃけ、他のラノベじゃありえないってくらい流し読み読者率が高そうな気がする。
むしろ頭空っぽにして流し読みできるくらいでないと、話やキャラの矛盾の数々が
目につきすぎてとっくのむかしに脱落してるだろうなという・・・

>>303
全文に同意。
セン華と鬼姫の話も読んでみたいな。別にセン華が尻に敷かれててもいい。
鬼姫ってセン華のお姉さん的存在を自認してて、恋愛感情はなかったような感じだから
その辺のセン華のモヤモヤ感を想像するとちょっと楽しい。

＞さっきプリキュアと秀麗の姿がだぶって苦笑したよ。「わたしたちはあきらめない！」
なにその「俺たちの戦いはこれからだ」的なセリフｗ

ところでずっと思っていたんだけど「府庫に幽霊が出る」って噂
あれは劉輝が府庫に入りびたっていることを
兄公子たちが揶揄して言った事が広まったんじゃないかという気がする

本編では天真爛漫というか、天然ボケでいつもはしゃいでて笑いの絶えない印象が強いけど
邵可が言うには昔はいつも一人ぼっちで無口無表情、府庫で静かに本読んでるばっかだったらしいし
その様を考えると確かに幽霊っぽいと思う

幽霊が出る噂は秀麗と出逢う直前の時期のはなしでは？

府庫の幽霊は実際問題、薔君が出没して絳攸と楸瑛に目撃されてた気がしたが。
亭主が居るから時々こっそり出没して陰から見守ってたのかなと思ってた。

>>312
会ってやれよと言いたいが、
もし会ってしまったら自制が効かなくなりそうだったから会わなかったのかな
絳攸と楸瑛は美女の幽霊に出会ったことを邵可に言ったんだろうか

あれ、でも薔君が（多分秀麗の封印から）出てきたのはあの時限りじゃなかったっけ？
あまり頻繁に出てくると秀麗の健康が心配だけど

超絶美人だよな 秀麗ママ

秀麗は一体誰に似たんだ？
目を開けると邵可と黎深は似ているらしいから、父親似ではないだろうし、
母親は超絶美人だから違うだろうし・・・面影くらいはあるのか成長すると似てくるのか？
大体、若い娘の容姿を「十人並み」とかあんまり形容しないよね
普通に生活していて、「美人だ綺麗だ」は良く使っても「美人ではない」とは普通の容姿の本人には言わない

それは少女向けのお約束パターンだよね。
普段はあまりぱっとしない（といわれる）容姿の女の子が
着飾ったら周囲が「おお…」と目が釘付けになるやつ。
目は母ちゃん似みたい。

>>315
糸目ではないから父方似ではないな、強いて言えば母似
丸顔だから細面の母親のパーツが合わなかったんだろうか

関係ないけど、一巻の貴妃装束の秀麗の髪型は大人び過ぎて似合わないと思った
普段の頭の後ろでふたつ円を作っている髪型も可愛いけど、子供っぽい気がした
一番似合うなあと思ったのが、実は清雅が結ってやったあの髪形
…本人の言うとおりさりげない中に手が込んでておしゃれなんだよ

うん、あれは本当に似合っていた。流石髪結い清雅。
きみの事、一番知っているのは自分、と自負しているだけの事はある。
姫装束の時のシンプルな姫髪も結構好き。

秀麗は原作の文章やアニメは柔軟性皆無のギスギスした気の強さを感じて少し苦手なんだけど
ユラさんの挿絵や単体イラストのぽわわ〜んとしたあどけない表情はキツいイメージが払拭されて結構好き。
真剣な表情していてもなんか柔らかさがあるし。原作のキーキーを上手に緩和していたと思う。
漫画で時々顔のバランス崩れるのはまあご愛嬌。
マンガも終わりかな。アニメじゃなくてユラさんにあの髪結いシーン描いてほしかった。

十人並みなら
もっと不細工なイラストでよかった

かわいかったよね始めから

でも顔が出た他の女性キャラの方が造形美がよかったので
十人並み、としてまちがいじゃないと思う。

投稿作の彩雲国綺譚の時点では超絶美少女の設定だった気がするんだよね秀麗
記憶違いかな
瑠花姫と並んだ表紙では顔のクオリティが露骨に違ったから確かに十人並みなんだと思う

確か彩雲国奇譚はイラストは美人に書かれてたきがする。

一巻と違って貴妃辞めた後の２巻表紙は地味な顔になってた気がする。
十人並でもイラストは美人か可愛い方が良いな。
同じ値段出すなら綺麗なイラスト付きのが嬉しい。

もっと秀麗以外の女の子を表紙にすればよかったんじゃないかな
頑なに最終巻（下）以外出続けてたけどあんなに秀麗いらない
たまに申し訳程度に他の女の子が出てたけど少なすぎ

話ぶったぎってｽﾏﾝ

今日、角川からやっとビーンズ王国のマイレージキャンペーンの商品の小冊子が
届いたよ。
少年陰陽師のほうはとっくに届いていたから本当に遅かった。

タイトルは「彩雲国物語Curtain Call」
内容は
「花のあと」　
先代黒狼の鬼姫の思い出を語る邵可、璃桜、旺季などおっさん達の話

「生ける悠舜、呪いの棺おけを走らす」　
黎深がついに秀麗に会うと邵可に手紙をよこし、その噂を聞きつけた悠舜、皇毅、晏樹。
どうせ会えないと言う悠舜に晏樹が、会えたら晏樹を一日王様にしろ、会えなかったら悠舜、皇毅
の言うことを一つだけどんなことでもなんでも聞くと賭けを持ちかける。
そこから悠舜、皇毅VS晏樹の宮廷中の官吏を巻き込んだ壮絶な黎深後押しと足引っ張りが
繰り広げられ――。　黎深は無事秀麗に会うことができるのか！？　晏樹は賭けに勝つことが出来るのか！？

って話です。
満遍なくキャラでててこっちの話は面白かったです。

>>325
乙乙！

>「生ける悠舜、呪いの棺おけを走らす」　

想像だけでもワロタ
こういうタイプの話が一番作者の本領発揮しそう
いつか短編集で出るといいなー

乙！
楽しそうだね
彩雲のこういうノリ好きだｗ

そういや先代の王が彩８家？だけを滅ぼさなかった理由って出てきたっけ？

>>325
乙
楽しそうだなあ。
ところで奇人はでてきました？
影薄くて泣けてくる

面白そうだが正直晏樹だけは引っ込んでてほしい
お前はちゃんと罰受けろよ

>>329
出てくるよ＞奇人
人気のあるキャラは一通り出てくる。
悠舜、皇毅、晏樹は身分が高いから、その部下はみな上司の思惑の為にチェスのコマ
のごとく右往左往させられるけど、（上司の命令というより、晏樹が一日王様になるのがイヤで、
必死で黎深の邪魔をする様が、桃男はどんだけ嫌われてるのって感じ）
部下は有能な人たちばかりだから、才能無駄遣いも甚だしい事させられててワロタ。
清雅とかもかりだされて結構酷い目にあってたりするし。　

賭けの結果は書かないけど、最終的に悠舜だけが笑う話でした。
晏樹も酷い目にあうよ。　黎深ほどではないけど。

>>331
＞晏樹も酷い目にあうよ。　黎深ほどではないけど。
この２人がどんな酷い目にあったというのか聞いてもいいですか？

>>330
同意ｗ
すごくおもしろそうなんだけど、晏樹が中心という点は若干萎える

もっと奇人を！

でも、陰陽師と合わせても80ポイントに足るほどの物ではなかったなと感じる
終わる前だったら彩雲熱もあったからよかっただろうけど、正直今更･･･

自分は凄く興味あるなあ
読んでみたい
こういう形の物でもチリツモで彩雲の短編集が一冊にまとまってくれると嬉しいな

新しい短編がどっかに載ったんですか？
今後短編集出るかなぁ…

>>332
ネタバレしますので改行します
以下ネタバレ「生ける悠舜、呪いの棺おけを走らす」










黎深編

文官武官、羽林軍までもがもれなく参加して、黎深はあちこち振り回されたあげく、碧 珀明作の棺おけ着ぐるみに
入れられ（顔、両手、両足は出ているが白塗り）、恥ずかしくて秀麗に名のれず遁走。
それでも最後まで諦めず、着替えて会うぞ！！と走っているところを、悠舜に最終奥儀、
「うちで晩御飯食べませんか？」　
を超笑顔で繰り出され、敢え無く陥落。　
（黎深は悠舜宅へは無理やり押しかけたことは多々あれど、誘ってもらったことは一度もない。　秀麗とはまだ
会える可能性がこれからもあるだろうが、悠舜が誘うことは二度とないかもしれない、と黎深は考えたため）

続いてネタバレしますので改行します
以下ネタバレ「生ける悠舜、呪いの棺おけを走らす」








晏樹編

晏樹の策により玖琅叔父様と秀麗が鉢合わせ。
恥ずかしい黎深の姿に気が付き「兄は用事が出来た」と告げる。
晏樹「賭けは僕の勝ち！」　賭けを持ち出したとき「秀麗はオジサマに会えるか」だったので玖琅にあったらOK
と言う晏樹。
よって一日王様になった晏樹が
「全国桃畑倍増令だすよ！」悠舜、皇毅に「足元に跪き、身も心も貴方様の下僕です、何でも仰せのままにって
忠誠をちかえ〜」と言うと(ﾟДﾟ#)ハァ？「寝言は寝て言え」と悠舜。
今の劉輝と同じ事をしていただきます。毎日さんざんネチネチいじめて、各省でボコって袋叩き。少したりとも
好きな事なんか出来ない。　それが今の主上。劉輝が５日かかる仕事も晏樹なら１日で終わるから、今日一日
キリキリ働きやがれ！晏樹顔真っ青。　晏樹は劉輝の事を無能よばわりしていたので手が抜けず、激怒しながら
仕事をする。　晏樹が初めて真面目に全力で仕事をしているのを見て皇毅はご機嫌。

結局悠舜は勝っても負けても晏樹に仕事をさせる事ができた。悠舜の朝廷の全て駆使した容赦なさに官吏は誰も
が恐れ、逆らうことは無くなり、親睦を深めた黎深に「べ、べつに、悠舜がどうしてもっていうなら、朝廷にもどって
やってもいいんだからね！」とデレを発揮させ悠舜総勝ちで終了。

乙
どうせだから正妃になった秀麗も書いてくれ

>>337ｰ338
乙乙！
黎深編ワロタｗｗｗ
晏樹は劉輝の五倍仕事ができるなどといきなり有能設定にしてもらって結局特別扱いなところがちょっとむかつくが

黎深は秀麗に会える日は来るのか・・・。
結局会えず仕舞いで秀麗が死ぬなんて事になりそう。
本編もこうゆうノリで書いてくれたら良かったなー。

>>337 ありがとう
時間ある時で良いので邵可達の話しもお願いします

>>337
ありがとうございますｗ
しかしながら、棺桶が来俊臣作でないのだけがちょっと残念。

＞「花のあと」　
＞先代黒狼の鬼姫の思い出を語る邵可、璃桜、旺季などおっさん達の話
璃桜が鬼姫をどう記憶してるのか気になる。だって殺したの（命令出したの）こいつだよね。

あれ？てことは飛燕姫は叔母を殺した相手に嫁いだ

こういうのは結構好きだけど
正直「五倍仕事が出来て〜」とかいう表現って幼稚だよね
小学生の「俺なんかお前の三倍強いから！」ってのと同じ様な臭いがするぜ

たしか文庫一冊分くらいの内容って言われてたと記憶しているけど、
そこそこ分厚い本だった？

たしかに興味あるけど

なんかもうウンザリだな

清雅は何だかイタイ方向にイタイ目にあっているような感じなんだけど、どうなんだろ？
変な方向でいじられキャラで終わってしまったのだろうか。残念。

>>346
彩雲は90Pくらいで、陰陽師も同じくらいだった気はする
文庫一冊分って250くらい？そうすると、一冊分はない
あとは満足度で決まるな

過疎

終わっちゃったからね。
後は妄想とおちゃらけ突っ込みで、のんびりまったり行きましょうや。

>>338
＞毎日さんざんネチネチいじめて、各省でボコって袋叩き。少したりとも
＞好きな事なんか出来ない。　それが今の主上。

…劉輝…orz
笑うべきか呆れるべきか嘆くべきかいっそ尊敬するべきか、劉輝好きとしては悩むところ
ていうか本当、自分のためを考えたら旺季に押し付けてトンズラした方が良かった位の扱いだな
ところで晏樹が一日王様代行してるなら、劉輝はその間何してんだろ？晏樹の代わりに旺季の副官？まさか

短編の本筋とは全然関係ないけど、
世羅姫の「絳攸お兄様〜」が可愛かったー
10年後は穏やかで幸せな夫婦になっていそうだわ

百合さんに子供が産まれたかどうか知りたかったな
てか、実子が産まれるかもしれないのにアホなことしてる黎深って…
まぁ百合さんなら見捨てずに生温かい目で見守ってくれるんだろうけどw

>>353
>10年後は穏やかで幸せな夫婦になっていそうだわ
え、え、え？

そんな重要な情報が？

それは嫌な展開

世羅姫今１０歳前後で、婚期１５〜１６なら、５年後位じゃね？（１８の秀麗が行き遅れとか言われているから）
昔から世羅姫と一緒の時は寛げる感じだし、性格も合っているからお似合いだね。
これで世羅姫とくっついて、紅家を支えて行くようになるんだろうかと思ってしまった。
黎深・百合の子は一応妹・弟になるんだろうけど、そこらの跡目継ぎは本人次第だろうし。

世羅姫と絳攸、出たのかー！
本編終了後にこのキャラがどうなったとか、分かる情報あった？

リオウとオウキはほのぼのじいちゃんと孫してる。
十三姫はまだほんのり劉輝に想いを寄せている。
燕青は実質的に劉輝より秀麗の生涯の伴侶っぽい感じの描写が。

燕青なにそれ…
静蘭のこともできれば教えてくれるとうれしいです

静蘭…
どうなってしまったのか…若干ｇｋｂｒ

そして燕青はおいしいとこどりなのか？

静蘭は「お嬢様に犯罪者だと思われたくない」一心です。

皇毅に最終巻で晏樹邸に押し入りしたことをネタに脅され、手駒にされてます。

皇毅の手駒にまで落ちてしまったとは…

全静蘭見守会が泣いた

トンクス！

静蘭報われないなぁ
燕青さえいなかったら静蘭のポジションはずっとマシだったろうに

てか、めちゃ読みたいんだが

>>363
泣いた 会員番号1です

静蘭何故そう思うわけ？犯罪じゃないじゃん。お嬢様助ける為ならなんでもいたします。でいいじゃないか。皇毅なんかに使われるなんて清苑公子の片鱗すらないじゃない。どこまで静蘭バカにするわけ？黎深絳攸親子と一緒に落とすだけのキャラなんだね。かわいそう(泣)

「彩雲国　マメレージ　ネタバレ」　で検索したら、
かなり詳しく書いてるブログがあったよ

これ読んだら十分満足って感じだなぁ

晏樹がしたことも誰か少しは問題視しなさいよ
特に皇毅とかそこらへん

>>368
サンクス

静蘭と迅はもはやお邪魔虫扱いなんだろうか。
秀麗には、双玉が仲良く支えるよりも、燕青だけがよかったのかな。

清雅は予期した通りになったようで。
まあアホの子レベルまでは落とされてなかったみたいだから(絶叫したけど)
まだいいかもしれない。

>>370
清雅ファンからしてみれば、黒蝶で盛り上げといてその後、萌が他に移りました
なあからさまな扱いにもうひどくがっかり
回収しない伏線なら、せめてもう少しわかるように匂わせて終わらせてほしかった

今の静蘭の状態だと、とても「双玉を有す」を想像するの難しいな
自分は縹家絡む辺りから静蘭が何か動いてくれるんじゃないかと期待してたらなにもなかったし･･･

>>371
もお〜う、全文同意よお！
初期は劉輝よりも静蘭が好きだったから、まさかここまでその他扱いになるとは思わなかった
清雅の扱いもアレだったけど、致命的な描写がない分、想像の余地があると言うか
結局最後まで張り合っていたっぽいから、燕青=相棒、清雅=ライバルは崩れない所が救い
ファンとしては最終巻とのタンタンとのやり取りや、シビちゃんとのその後（あるのか？）の描写が欲しい所

>>371
＞清雅ファンからしてみれば、黒蝶で盛り上げといてその後、萌が他に移りました
＞なあからさまな扱いにもうひどくがっかり

同意です

>>368
ありがとう。読んできた。

外伝で出て欲しい内容だけど、もう出ないのかな〜
数年後にひょっこり出たりするかな
ビーンズの看板が他に出てこなかったから、引っ張り出されそうな

>>367
会員番号２番も泣いた

あ、>>374の下は>>366あてでした

外伝外伝騒いでいたら、引っ張り出される可能性はあるかもね
作者は今は疲れている感があるけど、間をおけば気力も創作意欲も復活するかも
その前に新作始まりますそっちに全力投球とか言われたら泣くしかないけど

とんぎりゴメン
漫画の8巻買ったら
あともうちょっとだけ続くってユラさんのコメントがあったんだけど
茶州編は終わらせてくれるのかな…
でも茶州編ってちょっとじゃ終わらないよね？
もしかしてサクジュンどなどなでストーリー削ったりとかするねかなぁと思ったり

本編ついに完結！　　←雑誌表紙のタイトルにちいさくついてる煽り
コミック版本編　ここに完結！　　←白黒のコミック新刊ＣＭページの煽り文（やたらデカイ）
本編最終話　　←扉絵にあるタイトル脇にある「第○話」的なやつ
コミック版本編、感動のフィナーレ!!　　←扉絵にあるタイトル傍の煽り文
次回より、外伝スタート!!!　　←ラストページの煽り文

雑誌（あすか）の方だとこんな感じなので、
まとめて１冊だせるくらい（…のショートを何本か）って感じなんじゃないかなぁと予想
ちなみに上で『扉絵』って書いてるのは８巻の１０９ページのコトです
８巻だと『第３５話』になってるけど雑誌だと『最終話』になってて、
雑誌表紙の扱いも小さいしカラー扉絵があるわけでもなく総じて地味な感じでした

ネタバレを見ただけなんだけど、鬼姫の名前（異名？）に納得いかない。
思いっきり日本語だけどいいの？
由来を調べたら、お姫様と神社の伝承が出てきたんだけど、彩雲国でもたまたま同じ伝承があって、同じ言葉が同じ読みで出来た、ということ？

百合とか蘇芳のときも思ったけど、中華「風」ファンタジーだからこそ、人名くらい中華風で統一して欲しかった。

ネタバレを見ただけなんだけど、鬼姫の名前（異名？）に納得いかない。
思いっきり日本語だけどいいの？
由来を調べたら、お姫様と神社の伝承が出てきたんだけど、彩雲国でもたまたま同じ伝承があって、同じ言葉が同じ読みで出来た、ということ？

百合とか蘇芳のときも思ったけど、中華「風」ファンタジーだからこそ、人名くらい中華風で統一して欲しかった。
編集とか、誰も何も言わないのかな。「これ日本語ですよね」とか「中華っぽくないですよね」とか

コミックス読んだけど、由羅さんなんかちょっと絵が変わったね
忙しいのかな

>>378
情報ありがとう！
次から外伝がはじまるのかｗ
個人的には秀麗たちの国試話だといいな

>>379
｢百合｣は彩雲国語で日本語の｢百合｣に相当する名前がついてるってことじゃね？

ま、バレンタインデーもどきを入れるぐらいなんだからもう完全仮想中華風異世界なんだし
カイユ様の前科があるんだしつっこんじゃいけないと思うｗ

絳攸は世羅姫と地味にフラグ立ってんな
あと楊修様とは仲直りしたってことなんだろうかこれは…

仲直りと言えば、リオウと旺季
「父運が悪すぎる」と憤慨していたが爺運も相当ないだろうに、と思っていたけど
無事名誉回復できたみたいだな

絳攸の件を読んで、別に全員を誰かとくっつける必要ないのにな〜と思った
絳攸は一人で迷ってるのがよく似合うのに

>>385 絳攸は宮廷一の才人とかいう設定だったけど実はあんな性格で迷子という特技？があるから年下ならバレずにすみそうだよね？威厳が保てる。もしくは年上で全てをさらけ出して受け入れてもらう。楽になって幸せになって下さい。

尻に敷かれさえしなければいい。
現状はかわいい感じだけど、彩雲の女性陣は成長するとこぞって
「男ってダメねー！」が多いのでこわい。
あまり応援できない。

男は無能女は有能なんて主張はぶっちゃけ古臭すぎて失笑もの
でもこの作品はずっとそういうスタンスだな
恥ずかしいと思うわ

有能な女、といったって様々なタイプがあるわけで
男顔負けにバリバリ仕事をするのは勿論として、注目されずともコツコツ頑張っていたり、旦那を影で支えていたり、時には旦那の尻を叩いたり
彩雲国の有能（とされる）女性は、みんな秀麗なんだよね。基本的に

「黄金」の燕青のセリフでわかるんだけど、作者の価値観が
恋愛＜＜仕事(勉強)なんだよねえ。

ならちゃんと男性キャラにも恋愛興味なしで仕事させてやってほしいよ。
完全に割りを食ってる。
逆に仕事ばかりの茶太保は「家に帰らずごめんなさい」しているし。
カリンさんは旦那にかばわれて「仕事優先でいいんだよ」状態だし。

恋愛と仕事って本来優劣つけるようなものじゃないはずなんだけどな…

マメレージをオークションで２万円近くで落札した人が2分二人もいたね

↑２分は余計だった

>>391
同意だわ。
仕事＞恋愛に偏った描写になってしまうのは、作者の若さゆえなのかなあ、と。
優劣つけるものでもないし、仕事優先が偉いって訳じゃない。仕事優先がカッコイイというのも幻想。
その辺の描写が偏っていてバランス悪くなってしまっている。
最後１年だけ仕事止めて余生…っぽい描写がそれを如実に物語っている。

あれ、俺、凄いことに気付いたかも
秀麗が亡くなったってことは、紅仙（薔薇姫）が復活するじゃん
もはや秀麗の命を支える必要ないんだから
すると秀麗の姿で紅仙が動き回るわけか

薔薇姫は最終巻で完全に成仏したんじゃなかったっけ？
すでに記憶がうすれてきた…

>>395
悪い事は言わないからちゃんと読み直せww

マメレージは何か他のいらん本も抱き合わせで買わせてなイメージだったから手ェ付けなかったんだが、
最終回のその後とかなら今までの未収録分の番外編と一緒に出せよ…
中途半端な捨てキャラばっか量産したこの作品だからこそそう思うんだが

熱心なファンは角川にとって鴨なんだろう。
サービスでないことは確か。

ほんとにね

終わってみると

大したことない作品だったのかなあ
キャラが魅力的だっただけに残念
主人公だけ好きになれなかったw

マンセーだけなら慣れてるんだけど、＋説教キャラは苦手です。
間違いながら模索した劉輝のほうが頑張ってるなと思える。
でも、間違ったというより、話の不都合な部分で一方的にとっばちりを受けたなと思ったからだろうな。

秀麗が恋愛感情から逃げていたことはひたすら擁護擁護…
答えるかは別にして、一人で自分の感情に向き合ってみるぐらいできるだろうに、
いつも「こういう理由がある（だからべつに逃げてもいいんだ）」があったんだよね。
設定に守られ本当に考えたくないことを考えずに済む子が説教しても、あまり説得力ない。

気持ちに向き合っても、愛だけじゃどうにもならない事があるんだよwwwと本人（秀麗）の弁を語ってみるw

>>398>>399
まーこの御時勢だしね
少しでも売れるようにするにはとりあえず特典特典

マメレージは作者が速筆だったら内容も変わってたかもね
自分は最終巻で彩雲好きじゃなくなったから、いちお読んではいるけど
作者が書きたい萌が透けて見えるしどんな気持ちで読んでるのか自分でもわからない
魅力的なキャラが多いと思ってた･･･好きだった

恋愛＜＜仕事(勉強)、同意

でも、それ書きたかったのなら新作として別作品で書いて欲しかったな
筆が遅いから他の作家さんみたいに同時進行出来なかったのかもだけど
最初に恋愛色絡めちゃった彩雲でやり始めたからゴタついてしまったという印象

何と言うか、キャラが魅力的で最後まで楽しく読んできたけど
主人公以外の扱いがあまりにあまりすぎて次回作には手を出せそうにないや

でも、仕事中毒な主人公のコメディで恋愛ナシの話だったら読んでみたいw

>>403
恋愛という感情があったことすら微妙だったｼﾞｬﾏｲｶｗｗｗ
秀麗は劉輝の愛なんて迷惑以外の何物でもないらしいから、
いろんな意味で十三姫に乗り換えろと、何度思ったことか。

自分は最後まで割と楽しめたけどやっぱりここで言われてる通り、
初期キャラ総否定はかなりもやもやするな
冗官編あたりの皇毅や晏樹、清雅あたりが出てきたころのバランスが丁度良かった
初期キャラ否定ちょっと入ってたけど、物語のスパイスとして許せるレベルだったし

静蘭好きとしては静蘭があんな役立たずとして描かれたのはもやもやするし
奇人も好きだったけど、初期の超有能尚書の見る影もなく
最後にはゆうしゅんの前でオロオロする精神年齢低い男その２みたいになってたのも
がっかりだし

>>406
本当にねー。
私もさ、個人的には秀麗の劉輝に対する愛情はずっと家族愛（それも秀麗姉さんの保護愛）
や人類愛に近いイメージ…というか願望だったから、あの怒涛の最後の恋愛モードは若干違和感あるのよ。
もうしょうがないけど。
>>407
本当に本当に全文同意だわ。静蘭好きなので最後数冊の扱いは悲しすぎた。
ところで今「黄梁の夢」久々に読んでいたら、清苑が
「ばかめ。返す返すも女というのは、どうしてああ感情的で愚かで度し難いんだ。」
と、まるで清雅みたいなセリフを言っていて、ほんま親戚かいなとﾜﾛﾀ。
静蘭には劉輝がいたし、その後薔薇姫や秀麗に出会っていたからあそこまで女性蔑視にはならなかったけど、
劉輝にも会わずずっと後宮の嫌な女に囲まれていたら清雅以上の女嫌いになっていたかもなあ。

ところで
この作品、はじめは本スレとアンチスレが存在してたよなw

本スレでアンチも混在するのは住人の少ない板ではよくあることねー。

くわえて彩雲国は
話題を振るために思い出を振り返ったり読み返したりしたらむしろほこりｇ…ｹﾞﾎｹﾞﾎ
なんでもない。

確かに矛盾してたりして
設定がグダg…ｶﾞﾊｺﾞﾎｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ

久しぶりにこのスレ来たんだが、角川文庫で出直した彩雲国の話は出てないみたいだね。
ちょこちょこ加筆修正されてるんだけど。
台詞の間の描写文がちょっと増えてるくらいで、一番大きな変更点が「挿絵と表紙絵がない」だったりするが。

彩雲国から挿絵抜いたら魅力激減だな
既読の人ならイラストを思い浮かべながら読むけど、最初から挿絵情報一切なしで読んだ人はどんな感想もつんだろう
内容をイメージしにくいのではないか・・・

彩雲国のコミックス最新刊が出てたので買った

静蘭のあまりのカッコ良さに泣けた　この頃は、まだ…
劉輝と二人でWヒーローはってるよ

双花もちょっと抜けてるけどそこがまた人間味溢れてて
有能でカッコ良くて泣けた　この頃は、まだ…

どうしてあんなに無能にされなければいけなかったのか…
王都組ファンの自分としてはこの茶州行き直前までは
彩雲国は神作品でした…後半、どうしてこうなったorz

彩雲国の文章から家具や料理や小物を詳しくイメージできたためしがない
容姿の特徴も分からない

全然関係ない二つの作品をむりやりつなげたようなものだからな

>>414
信じられるか？
あれが、自分にとって嫌な意見は聞き入れない人間なんだぜ…

文庫の尼のレビュー見に行ったらビーンズ文庫のレビューと一緒になっていたでござる。
レビューこんなについてんのか！？とびっくりしたじゃないか。
文庫の表紙は素敵だけどなんか表紙詐欺だなあ。
加筆修正があるらしいけど、「軍に藍シあり文に李紅あり」は
作者からしたら消したくってしょうがないだろうなww

今更だけど

なんかいろいろ失礼な作者だったよな

途中劉輝とくっつけない事にしたって言っていたらしいけど、
それはくっつけず死なす予定だったって事？
それとも別オチ？（生涯官吏とか別の人とくっつくとか）
知っている方kwskおながい！

あー、ごめん、書き方悪いかな
本当は劉輝とは結ばれないラストが　true end　だったらしいんだけど
それについて詳しく知っている人いるかな？
カドカワ＆国民的少女小説的には、やっぱ王道ははずせなくてあのラストなんだろうな

>>419はそもそもどこでそのネタ入手したんだ？
原作読む限りでは（劉輝disって静蘭ハブってでも）燕青とくっつけたくてしょうがないような気配はしてたけど。

やっぱり、人柱endじゃないか？カプ厨も納得するだろう。

>>421
過去スレザーっとロムっていて何回かそういう発言を見かけて気になっていた
あとgooだかヤフだかの質問の回答にも「劉輝とはくっつかないらしいそうです」っぽいのが有った
何となく、過去の作者インタビューとかコメントとかソースはそこら？と思うけど、知っている人いるかなと思って
人柱（笑）含めた死にオチかなと思っていたけど、そうすると文に李紅〜が中途半端になるから違うかも？

でも確かに最後の最後まで、燕青至上描写が多かったねー

マイレージの短編でも燕青＆秀麗だったしな
まあ百歩譲って、本編でむくわれなかったキャラ救済のために企画したのかもしれないけど・・・

>>423
「〜で作者が言ってましたが」とかそういうソース源がはっきりしない限り、
又聞きで誤解したとか、２chなどで否定されてたからとか、デマが広まったという扱いでいいと思うよ。

作者が劉輝とくっつけようとずっと思っていたかと言えば、それは「違うんじゃない？」と思うけど。
作者じゃないから何ともいえないが、
作者が「最初から最後まで劉輝一筋です！」と言ったらびっくりするレベルww

>>425
なるほど
そう言えば「作者が言ってました」とは書いてあったけど「どこで」とは書いてはいませんでした
本来予定されていたtrue endが有るっていうのは、数か所で見かけていたのですごく気になっていたんですが、デマの可能性もあるんですね
自分は新刊でたらポツポツ読んでいてイベントや雑誌はノータッチだったので、そういった場で発表された、皆さん知っているメジャーな情報だと勘違いしていましたー

>>425
＞作者が「最初から最後まで劉輝一筋です！」と言ったらびっくりするレベルww

いや、むしろそのほうが作品としての評価は上がるかもｗ
作者の力量に読者が騙されまくって劉輝＆十三姫エンドだと勝手に信じ込んでしまった、ということになるのでｗ

>>426
まあマイナー雑誌のインタビューとかアンケートとかに
答えていたかもしれないしね。

他の作家だけど、休刊したんだっけ？「ぱふ」の新春アンケートが
本音ダダ漏れで面白いというか、だから作中でねじ曲がった誘導をするのかと、
納得したことがあるので。

燕青は最初胡蝶とくっつける気だったっぽいのに何を思って方向転換したんだろうな
お嬢様一家に依存してた静蘭ですら本当の意味では秀麗に恋愛感情抱いて無かったのに、
同い年ぐらいの精神的に安定した三十路手前男が10ぐらい下の女に実は下心抱いてたんですとかやめてほしかったわ
そういう感情抱かせるならせめてあのスキンシップやめて欲しかった
清雅といいきもすぎる

好きな人には悪いけど正直うへぇってなったわ
歳の差にも恋愛感情をひた隠す男カッコイイ()にも気付かない秀麗たん萌え()にも

燕青が胡蝶と？そんな描写あったっけ？
でも燕青も清雅も、良く良く考えてみると、秀麗とは口づけ一つしていないから自分的には全然キモくない。
燕青のスキンシップとかは秀麗も嫌がっていないし（気づかないのも変だが）
清雅は一見ドＳに見えて、結果的に実際には全然大した事していない…寧ろ紳士的？だし。
両想いだとはっきり解ってもいないのに、抱きしめまくりキスしまくりの劉輝の方が、自分的にはよっぽどきもかった。
顔が好くて天然なら、キスも添い寝もＯＫ？そいつにクラっときて最終的にくっついちゃうのもヲイヲイだったし。

でも清雅たんのシーンが一番エロかったw

セーガこそ意味不明なセクハラじゃんアレ。十分キモイって。
秀麗の抵抗が全然無い、完全に萌え目的のサービスがオンパレードやん。


燕青も劉輝も、セーガに比べたらあざとさが少ない分マシ。
話の本筋にも関係あるし。

>>433
そーかなー、ライバルキャラってのは定番だし必要だと思うけど。
一見セクハラだけど、スキを見てチューしたり際どい所触ったりってのは一切ないじゃん。
エロく感じるのはは言葉責めと、寸止め責め（何かしそうで何もしないｗ）のせいで（爆
と、劉輝も燕青も清雅もそんなに嫌いではない自分が言ってみる。サクちゃんだけは無理だったが。
キャラ的に一番好きなのは静蘭だけど、ありゃ望みが薄かったし達観しちゃってるわ。

もう、同性の同じ年代のキャラいない時点でキモ過ぎ。

ヒロインの常に上から目線で話すあの態度が気に食わない。
空気のよめないスキルも超一流。
で、考えることが学校とか・・・。
みんな、やばい宗教にはいってるんじゃないか？と、思えるほどの盲目っぷり。
ホントに気持ち悪いな。

そんなにヒロインに感情移入しようとして読んではいなかったので、
そこまで気持ち悪いとは思わなかったけど、確かにしっくりこない違和感はあったわ。
だから勝手にキャラ捏造脳内変換して読んでいたよ。そうすると腹も立たない。
「気持ち悪い」ってのは生理的な問題で、理性的な批判とはまた別モノで、
どうしようもない感情的な物だから、他人には助けてあげられないよ。
気持ち悪い感覚が不快なら、もう読まずに彩雲国は忘れてしまうのが幸せかも。
（うんうん気持ち悪い、と、同意して貰って悪口垂れ流したいなら話は別。）

>>435はさすがに読んでなさすぎるとしか言いようがない。
スルー推奨。

が、清雅が果物の汁が着いた指をなめる時点で紳士かどうかはなはだ疑問。
馬車が急停車しなければ微妙だったし。
とりあえず劉輝とどっこいどっこいじゃないの。

自分はそんなことはどうでもよいな。
問題は自分の判断でそういう無理やり〜なシチュエーションをつくったにもかかわらず
何か問題が生じたらその男のせいにして主人公を被害者にしてしまう、そっちのほう。
しかもそれで男女平等いっちゃダメでしょ。

＞清雅が果物の汁が着いた指をなめる
これは生理的にたしかに嫌だ。アンジュも同じ事していたし、
劉輝も舌先でペロリと舐めるしぐさは良くやっているけど、これはどうもね。
雪乃さんはベロペロペロ好きなんだろうかね。
＞馬車が急停車しなければ微妙だったし。
最終目的は楸瑛だったし、私的に清雅はハッタリ寸止め野郎（酷ｗ）なんで
だって劉輝ならあの間があればチュッチュチュッチュ＋ディープ位実行済みだよｗ

確かに何か問題が有ったら相手に責任の所在を持ってくるのはアレだよね。
いくら秀麗が男の実態を知らないったって、普通に危機管理意識が低すぎる。
男女平等云々は、社会で嫌って程そういうのに直面していると、むしろノベルにまで持ち込まれても軽く流していたので、
そちらの方がむしろどうでも良かった。（娯楽中心で読んでいたので。）
まあ少女を啓発する少女小説としては正しいとは思う。そういう部分がウザいなら読み飛ばせばよいだけだし。

>>438
ああいうセクハラや強引さは、それを作者が萌える、ストーリーが進むと思って書いていたからじゃないか。
それを、都合が悪くなったら男の短所にしてしまうのはお門違いというか図々しい。
読み飛ばせも何も、作者の言いたいことの根幹部分がほぼ女性の権限うんぬんで構成されているというのに。
最初は無視できた。
でもどんどんひどくなった。
あれが啓発ならばそれこそ「女のくせに」となんら変わらない、偏見に満ちたものだ。
それが正しいとは言い難い。

瑠花や歌梨の発言読んで思ったけど、ちょっと男性蔑視が目に余る。
でも二人の「男のここが嫌い」って所は当の本人にもあてはまる気がするな。

歌梨「この女ですって！猿以下ですわあなた！男なんてただでさえ頭も口も悪い上に横柄でゴツイしむさいし
　　　怒鳴るしすぐ汚くなるし拳の語り合いだとか言って殴り合うお馬鹿な生き物かつ潤いも何もありゃしない
　　　史上最低の低能生物のくせに、外面さえ取り繕えなくなったらもう終わりですことよ！
　　　いいこと、初対面の女性を『この女』呼ばわりする男と 長年連れ添った奥様を『おいお前』なんて呼ぶ男は
　　　生きてる価値なしというのがわたくしの持論ですわ！」

いくつか頷くところがないではないものの、通りすがっただけの初対面の男（王都組）を『そこな下郎』呼ばわりした口で怒鳴り散らしながら、
勝手に人様（蘇芳）の家の塀によじのぼって勝手に落っこちたところを楸瑛に助けてもらっておいて、礼も忘れてこの横柄な長口上はどうよ、と思った。

>>440 続き
瑠花「女はすぐ感情的になり、頭が悪く、ただ夫のために生き、夫の囲う情人にも我慢し、子を産み、差し出口を叩かず
慎み深く夫のために仕える―――そんな愚昧な考えがまかりとおるこの表の国ではこの娘はいつでもつまはじきじゃ。
これだけの能力がありながら、おぬしら男どもは平気で庖厨（だいどころ）に立たせ、繕いものをさせ、茶を淹れさせ、
色目でなめまわし、なぜなびかぬのかとそればかり。それに疑問を抱かぬ女も阿呆じゃがの。
　　　　男なぞ、女に粛々と仕えておればよい。性欲も破戒衝動も、理性で抑えることさえできぬ。子を産み育てる神聖なる女を、
　　　　快楽と情欲の捌け口としか思わぬ。なんという傲慢さ。戦がなくならぬのは男のせいじゃが、それでも人が滅びぬのは女のおかげじゃ。
　　　　男が支配している限り、いつまでも構図は変わらぬわ」

やはりいくつか頷くところもないではないが、庖厨（だいどころ）に立つのも、繕いものをするのも、茶を淹れるのも、
秀麗は自分からやってるんだしそれで気も晴れる一面もあるけどな。
しかも初対面の劉輝に「情人にしてやってもいい」って、男を色目で見てるのはあんただろと。
なにより『子を産み育てる神聖なる女』と言ったところで、生まれた子が『男』で『無能』なら縹漣のように使い捨てコース。
捨て駒を量産確保するために産ませてるように聞こえる。

>>441
趣旨違いで悪いんだけど
ほとんど読み飛ばしてたけど改めて読んだら寒気がしたわ
よく正気でこんだけあのヒロインを絶賛しつつ男キャラを責められるもんだ

あと戦に出て国と国民が滅びないよう努めるのも男じゃないのか
女尊男卑どころじゃないというか…すげー気持ち悪い

いや〜 そんなに書き出さなくても！日本だって戦前までは女には参政権もないし瑠花のいう事も一理ありとおもうけどね

まあ王都組好きだからアレはないと思うけが…

>>443
参政権もなく女性が抑圧されていた時代なんかは女性が女尊男卑の勢いで主張しなければならない時代だってあったんだよな確かに
今はある程度先人のおかげで女性の権利が確立しつつあるから、その権利を当然のように甘受している世代的には瑠花ヒデェ！って平和ボケ発言も出来るんだろうけど
確かに現代の日本的には瑠花発言は時代遅れっぽい部分はあるけど、初の女性官吏とか騒いでいる彩雲国の人としてはその位主張しても良いんじゃね？とか思う
時々その女ageは鼻には付くけど「女尊男卑どころじゃない」と言われても「で、だから？」としか…
逆に男尊女卑的な小説や漫画なんか世の中にあふれているけど、イチイチ目くじらたてて突っかかるのは野暮だし私なら気持ち悪いなら読まない

なんだろね？要約すると「私の愛する○○様をあんなに貶めて！」って事なのかな？
こんなに憤慨しているっているのは分析して楽しんでいるというより私怨とか悪意を感じる
分析は楽しいんだけどな

平和ボケって言えば、彩雲国自体が平和ボケっぽい部分もあるよなー
瑠花の発言は一部同意できるが簡単に鵜呑みにしちゃなんねえ、時代背景見ろ、な部分はあるが
リオウがあそこまで救済されているので、瑠花の意向＝作者の意図とは短絡的には見ない
私も初期メンバー好きだから苦しい部分もあるけど、別に落されたとは思っていない
自分が予想していた流れと違っただけ

それよりも、母子ともに子供できないフラグたってるのに薔薇姫も秀麗も結婚一年後に出産している方に突っ込みたいわ
「子供ができない体」と言い切られる限りは、生理不順通り越して初潮もない状態だと思うのだが
ウサギはＨすると排卵するらしいから、秀麗はウサギか！？とも思った。。。朝から生々しい突っ込みごめん

男女平等いうならアメリカなどの男女平等を持ち出せば文句は言わない。

この小説は、
・恋愛（おもにキスやH)は男がリードしてほしい
・女のために男が命はって当然
・意志を全部伝えずとも察して当然
・女は正しい(文中の女性描写の幻想っぷりがすさまじい)
これが根底にあるから理解されない。

男女平等の良さは「役に立たない男より役に立つ女」これにつきる。
決して「女のほうが正しいから」ではない。

レス読んでて
歌梨　若く顔の良い田島洋子って言葉が浮かんだ

現実世界の歴史を持ってきて彩雲国の時代背景では〜とか言うのはどうかと思うわ
現実と違って彩雲国の女性は立場も性格も比較できないほど強いし庇護されてるもの
なんちゃって抑圧だから茶番にしか見えない
にもかかわらずキャラだか書き手だかの被害者意識めいたものだけはすごい

女が男をおとしめるのも男が女をおとしめるのも
平等とは言えないんだけどね…この作品の主張は極端だから違和感があるんだと思う

男女平等主張はせいぜい蔡尚書までにして
後は活躍だけ書いてりゃいいのに
なぜ「少女向け」で劣化田嶋節を聞くハメになるのだ
とくに後半つーか主に後半

>劣化田嶋節

ワロタ

でも実際、小中学生とかも読んで夢中になってるわけだから
劣化田嶋節の影響をすごく受けてしまってるんじゃないかと思う

実社会を経験してるならｐｇｒするような描写でも、子供はそのまま素直に読んで
程度の差はあれど、刷り込まれてるはず

あ、脱字がありました。>>451に自己レス

＞実社会を経験してる人ならｐｇｒするような描写でも、子供はそのまま素直に読んで

まああれよね あくまで架空の国の話

男尊女卑や女尊男卑も一部の特殊キャラだけだからあまり気にしなくても いいのでは？

後は個人の好き嫌い&どこまではＯＫかの許容範囲の違いでしょう？
上から目線発言の秀麗だって一生懸命仕事してたんだから（読む限りでは）あたしはＯＫよ

ユウシュン←漢字忘れた無双のが気になるけど…

そうだね。
個人の自由だもんね！
かつて応援してくれた仲間が自分勝手で無能設定なんて自分は余裕OUTでした！

>ユウシュン←漢字忘れた無双のが気になるけど…
大丈夫、二部になったら悠舜sageて景柚梨無双が始まるよきっと！
もはや激しくどうでもいいがな！(爽

>>453に感覚が近いな
本当、こういうのがどこまで気になるかは個人の自由。私は余裕でОＫだよ！
ОＵＴなのにいつまでも未練たらしく読んで完結してもこんな所に来るほど暇じゃねーっつの
ちょっとどうかなーと思うシーンもいっぱいあったけど、流せる範囲だったし、それを超えて気になる部分があるから読んでいた訳で
流せる流せないはのめり込み度の違いでもあるのかもね

どこまで気になるかは自由と言っておきながら
未練たらしいだのヒマ云々だのの表現を混ぜるのはよろしくないと思うよｗ

こういう偉くなる前に、放り投げるストーリーいい加減にしてくれないかな
ちゃんと死ぬまでを描けよ
それができないから銀英伝みたいになれないんだ

>>456
あら、気に障ったかしら？ごめんなさいｗ
もし自分なら時間の無駄に感じてそういう事はしないってだけで、
価値観はそれぞれだからそういう事に時間裂きたい人は勝手に裂けば良いと思うよｗ

>>444=>>445=>>455=>>458
つまり
暇じゃない君は
ほかの良い点を挙げてフォローしたり話題振ることよりも
秀麗の排卵について言いたかったわけで
それが君の価値観で

そんな君が支持する「彩雲国物語」

時間を”裂く”とかｗｗｗｗ

>>460特殊能力だなw

>>457
他をsageて上がってるように見せかけてるだけだからなぁ
もう貶め要員も尽きたしそこは許してやれｗ
デビュー作（）なんだしさ

朝から排卵とか言い出すオバサン口調の人かよ
正直キモイと思うのだが

ほんとキモすぎる
生理だの排卵だのがキモイだけじゃなく、はたから見てるだけの自分さえ
よくこんな性格の悪さがにじみ出たレスできるなぁ…とある意味感心したけど＞ID:STzjB6Y2

少女小説だし女性の社会進出がテーマなんで生理ネタは平気
（でも本編内で言及されてなかったよな…。生理時の仕事って大変なのに。
秀麗が生理なしの身体だからだろうけど、上記のテーマで生理避けるって…）

自分は「白い子」ネタがもう受け付けない。気持ち悪い。
個人的な感想、というよりもう感覚だけどあのネタだけは
止めて欲しかった

>>465
社会進出がテーマだと必ず生理ネタを書かなければならない理由を知りたい

具体的に書かれた事はいちどもないよ

かあ様と同じとか子どもは出来にくい体質とかそんな柔らかい表現だよね

後は皆様察してねって事でしょう。普通ならどうでもいい事だけで後継ぎ問題があるからそういう設定にしたんでしょうね
普通に健康で赤ちゃん授かるなら結婚してもいいわけであそこまで官吏にこだわる必要はないからね

そういう設定が必要だったんだと思うわ作者的にね

彩雲で唯一あった生理ネタは黎深の月ものの薬だね
あと関連して陣痛止めも

女性の社会進出がテーマだったら、女官僚増やさないとダメじゃない。
ヒロインが血統書付超絶お嬢様の特例ってだけでおわるでしょ。

その後に血統書なしの女性官僚でたという話もないなら、
ヒロインのやりたいことのごり押しでしかないんだよ。

生理ネタは別にキモくはないよ。思春期でもあるまいし。
キモいキモい連発の方が退くわ。
そもそも主人公不妊設定は必要だとしても安直過ぎだと思う。
仙は子供を成せないという設定なんだろうけど、秀麗生まれた時点で覆されているし

>>469
（ ´,_ゝ`）ﾌﾟｯ　

>>469
（ ´,_ゝ`）ﾌﾟｯ　

469の指摘点は解決済。

あのさー、このスレ割りと子供が多いかもよ(・・?)
大人なら生理や排卵にこうまで抵抗示さないだろうけど、子供には刺激が強いのかも。
自分を押さえられない感じだし、モバイルさんは荒れるから放置が一番だと思うわ。

少女小説スレで排卵を持ち出してはばからないのは
鬼女板レベルの猛者くらいだと思うわ…
やめてくれ
ファンタジー小説のスレにそういうノリを持ち込むのは

排卵なんて、鬼女に限らず仕事していたり彼氏とかいる女性にとっては生活に関わってくるほんの日常事だけど、
>>473の言うとおり子供や少女は抵抗有るかもね。元々少女向けの小説だし。
それに全年齢板だし、どこまでこういう話題はいけるかな。
「白い子」の話題にものりたかったけど、保健体育範疇でもこんな騒ぎなら
近親相姦云々の話なんか、汚らわしくてだめでしょうかね？

いや、なんか排卵話に拒否反応もってるのはお子ちゃまで
大人の女性にとっては普通のことみたいに言ってるけど、
もう子供じゃない自分にとっても生々しく感じる
物語の登場人物にまでそういう生々しさを持ち込みたくないし
それにここ全年齢対象で老若男女来るって自覚があるのなら
込み入った性の話を何の配慮もなくあけっぴろげにするのもどうかと思うよ

成人女性なんて関係ない
少しまともな感性があれば
こんなスレで「排卵に過剰反応するのはお子様だからかしらネ？」なんて言わない

話題そのものよりも話題を出してる側の気持ち悪さを見せ付けられてる感じ
しかも２ｃｈで嫌がられる顔文字＋読点＋女口調のコンボ

話変えるけど、ＡＳＵＫＡコミックスの漫画は紫宮までで終りだそうだね
もっと続けててほしかったな

最新刊の巻末に「豊作御礼大祭典！」の女装コンテスト漫画が収録されてた。
読めると思わなかったから嬉しかったな。
他の特典漫画も読めなかったの多いからもっと収録してほしかったけど。

へー、漫画終わっちゃうんだ
もっと続けると思ってた
最後までやらないのは、そんなに実売がよくなかったのかな
前に「小説が終わっても漫画を買い続けますか？」っていうアンケートがあったね

>>477
話題出した人は顔文字も読点も女口調もないみたいだけど。
ところで「白い子」の話はしていーの？悪いの？

>>478
漫画は番外編に続くそうですね。

読点はあるでしょ。でも他にもある人結構いる。
どっちも過剰反応しすぎ。
番外はどの話か情報は？オリジナルはないか。

>>481
秀麗死ぬ所だったら笑うw

>>481
知らないけど、龍蓮台風の話が妥当かな？
ナイスバディの邵可さま…

>>483
＞ナイスバディの邵可さま…

は！？…ああ邵可のお面被った胡蝶のアノ話ね
―――見たくない、物凄く見たくないわそんな恐怖絵図

でも国試の頃の話だし、龍蓮と劉輝の密会もあるしで確かに有り得るんだ…ィヤー

毎日のぞくが過疎ってきたね
話題プリーズ！

あ、ここにオクでマメ買った人いるの？

買ってない

みんな、一番好きだったキャラ教えて下さい

自分は黎深

自分も黎深が一番好き。次点が朔洵と龍蓮かな。

龍蓮が一番好き

静蘭会がでてこないな？
自分は燕青

>>490
会員NO.1…だけど黎深w

それが静蘭

ちょｗ　

>>491 だよね
自分も確か８番だったような気がする

絳攸。

最終巻は新キャラのイラスト欲しかったなあ。
欲をいうなら閭じいさんにみんながしばかれてるところ。

タンタン好きな私は少数派だなー・・。

大好きなんだ。

ここにも仲間いるぞー、
私もタンタンが一番好き。

私もタンタン。

私は絳攸で！

仮面様に一票！

龍蓮

私もタンタン。
美形な天才はお腹イパーイ。
普通の人が良い。

タンタンの普通っぷりは
禁書でいうところの浜面っぽいがな…
設定だけなら、あくまで設定だけなら二、三名抜かして全員努力型だし…
吏部などで評価されない方がいい味出してたかもしらん。
親父さんがおにぎり食べるシーンが好きだ。

ここまで秀麗なしw

意外とタンタン人気

劉輝、清雅、そしてやっぱり静蘭もだな。
楸瑛は公式のキャラ投票でかなり下だけど
ニ、三位票を考慮する採点方法ならもっと上位に食い込みそう。

今の楸瑛はチャラくなくて好きだけどな

邵可も好き

>>507
とりあえず今は一番だけあげときなさい

御史台メンバーが全員好きなんだぜ。
あの全プレのポスターほんとに私得だった

御史台メンバー好き好き
複製原画はお宝
欲を言えば燕青プリーズだが燕青入るとガラッと絵面変わりそうだからあれで良し
双花は最初の頃の完璧描写より最後の方が人間味があって好き

双花は初期が良かった
異論は認める
しかし本編で楸瑛がヘタれてからというもの
同人誌が一気に減った
同人界で彩雲国ジャンルがガタっと減って
読む本が少なくなって悲しかった

自分も初期の方がいいなあ
二人だけじゃなくｾｲﾗﾝやｼｮｳｶ、ﾕｳｼｭﾝも
とくにｾｲﾗﾝ、ｼｭｳｴｲは初期の穏やかさがすっかりへたれにすり替わってしまってなんだか黄昏れる･･･
もっと実力の見せ場があれば印象よかったんだけどね･･･

静蘭会一桁頂いてたが、
最終巻まで来たら最萌は黎深になった
静蘭会会員一番の方と同じだ。

最終巻の静蘭の空気っぷりに熱も冷めた。由羅さんコミック内の静蘭は、今でも押すけどな

コミックス内押しは静蘭全盛期の頃の話だからでしょう。あの頃の静蘭には敵はなしだよ。大将軍に双花、燕青、いいように転がしてたよね。まあ厳密には燕青は違うけど。

確か初期の頃は劉輝より静蘭の方が秀麗の相手にふさわしいと思っていたけれど
全然そういう方向に動いてくれなかった・・・と言う内容の事を作者が小冊子で語っていた
静蘭全盛期の頃は静蘭エンドの可能性もあったんだろうね

なんだかんだで静蘭の話題がおおいのね
まあネタの宝庫かＷ

楸瑛と並んで一番設定崩壊した人だからね

楸瑛とシュスイや迷子と世羅姫やおじさんとおばさんの赤子の話とか話題にしたい事は多いんだけど空しくなる
葵長官と最愛の女性飛燕さんのエピソードとか清雅の女性トラウマ陸家エピソードとかもさ

>>514
>>515
ああーそうか
旧静蘭の焼き直し版が燕青なんだろうなきっと
その流れを読んでたらふと思った

作者の行き当たりばったり感が
半端ないw

当初から長期連載と言う物ではなく元々は一話完結物だからそれはしかたないね
行き当たりばったりでもあれだけ長く続けてくれて一応まとまって終わっている事を評価したい
しかーしもう少し補完は欲しい所

そうだね 終わらせてくれた事はリアル感謝する
紫闇出す前に外伝２〜３冊だして清雅や長官オウキと劉輝の出会いの頃の話をして最終巻に持ってけば良かったと思う。
今からだして欲しいと思う位にまだ好きだ

完結してほしいのか
続いてほしいのか

また作者がやる気になったら
外伝でも書いてくれたらいいよー
書かなくてもいいし くらいかなw

>>522だけど分かりにくかったみたいでごめんなさい 終わらずに長年放置されなかった事に感謝の意味だよ。きちんと終わってくれるのなら終わらなくても良かったって事←わかってくれるよね

本編本筋はキッチリ終わってスッキリ
でも語られていない部分や気になるアノ人や気になる過去は外伝やら番外で補足があったら嬉しいって感じ
無理言って駄々こねたりはしないから気がむいたらヨロシクって感じかな

>キッチリ終ってスッキリ
というと疑問かなーかなりgdgdだったし
一応終らせたねお疲れさんといったところ

みんな文頭に
『十二国記と違って』が入るのかなw

確かに全部十二国記と正反対だな。

外伝で完璧に語られずスルーされて完結した彩雲国と、外伝で語られながらもなかなか完結しない十二国。

十二国記を引き合いに出したってしょうがないからなーあれは骨太の良くできた話だとは思うけどいい加減に先進めろとも思うけどイチイチ引き合いに出す必用もないと思うし

藜深が薔君の事で兄上の嫁など余程の女じゃなきゃ認めないとか言う下りはなんに載ってたかね？お受験の時かと黄粱読んだけどその下りはなかった。読みたいので覚える人教えて下さい

>>531
隣の百合は白じゃなかったっけ。
先王のところに百合が出かけていく前に、
黎深が邵可の許婚に会おうと探していたら男に扮する譲葉とばったり。
その時にツラツラ文句言ってた気がする

>>532 ありがとう 自己解決した お見舞戦線異常あり？だった

結局３期アニメはやらないの？

やって欲しいなあ
アニメになると邵可が好きすぎる

角川が良心的な組織なら叶うだろうね。守銭奴だから無理だろうな。
マメレージ冊子にしても黎深全プレにしても足元見すぎだ

本当に今更だが黎深好きだ

本当に今更だけど米つきバッタの意味知った…
でも燕青って媚びへつらってないよね？
お調子者ともちょいと違うし…

>>537
ﾉｼ

何でもいいから劉輝の治世、秀麗の活躍、
結婚、別れまで読みたい！
細かいことはいいから逢いたくて切ない

だな　詰め込み力技の完結だったから妄想が止まらない
特に御史台好きの自分には回収されていない伏線が多すぎる
皇毅とアンジュと飛燕姫の幼馴染エピソードとか若かりし頃の苦労とか
皇毅が愛用している香は飛燕姫に縁のある香りなのかなとか
タンタンに静蘭と清雅が似ていると言わせたのも何かの伏線だったのか今更気になる
もし鈴蘭の君の実家が陸家なら清苑が流罪になった時点で陸家は粛清されて清雅は5歳位から地獄見てたって事だよな
あと龍連は藍仙を身の内から出したと書いてあったから元の彼に戻ったのかとか色々

ｺｰｷとｱﾝｼﾞｭとﾕｰｼｭﾝと飛燕姫だ　ﾕｰｼｭﾝごめんよ忘れてた訳じゃないが御史台から話をはじめたから抜けてしまった
静蘭・燕青・清雅は生涯独身ぽいな暇もなさそうだし
三太あたりはもしかしたら秀麗の死後良いご縁があったかもしれない

サンタは朱ランと結婚…ｗ歳離れてるけど

むしろ朱鸞はリオウのが可能性あんじゃね？忘れ去られてるけど

ああそうだね
再会した幼馴染だもんね＞朱鸞とリオウ

>>541
ﾀﾝﾀﾝもそうだけど勘が鋭い燕青のｾｰｶﾞとのやり取りを見ると静蘭とｾｰｶﾞは同属性に感じる。
葵長官の香は私は旺季由来か葵家由来だと思っていたけど飛燕由来の方が説得力があるな。

すっかり忘れてた

リロッてなかった
>>547は>>545のことです

>>547
ﾉｼ
リオウはなにげに朱鸞とは仲良かったし癒されていたよね
秀麗は入れ替わりで辞めないで一線を退いたとしても官吏として朱鸞と話せる立場でいて欲しかった

今急に疑問に思ったんだが貴妃は官吏と両立は不可でも公子（リオウ）は官吏職に就いていていーの？
劉輝と秀麗の娘（後の女帝）の相手の男性は女帝の夫になったら官吏を退かなければならないのか
突っ込むのはただの野暮とわかっていながら考えてしまう

男は子どもが生まれた直後でもすぐ働けて仕事に支障ないし
第一線からの降格はありそうだけど退かなければならないってことはないんじゃないかな
あるいは三師のような名誉職につけるとか？

あとリオウは王位を譲っているから両立ではないよ
旺季みたいなもんだ

正直ノリがコロコロ変わった作品なので何が許されて何が許されないんだか
いまいち分からなくて考察しづらいんだけどね

よくわからんが貴妃が官吏と兼任できない理由は出産じゃないよ。腐敗統治防止のためだったような。
その点から考えると女帝の旦那の立場って微妙。名誉職辺りが妥当？
でもリオウは王位を譲る前もずっと官吏続けてるんだよね。王位継承権第一位の官吏ってことだよね。
でもこれは突っ込んだら負け突っ込んだら負けwww

ｱﾚだ
仙洞省って官吏職じゃないのでは。
そもそもなんで腐敗なんだろうね？
能無し平官吏が王族の権利持ったらたしかに腐敗の恐れがあるかもしれないけど
実力でそこそこの位まで上り詰めたものなら、
王族の権利があってもなくとも十分に権威をふるえるはず。
それに腐敗防止の理屈だと王に娘を与えた官吏も辞めなきゃならなくなるような･･･

劉輝と秀麗がセックスに飽きて、
孤児の男の子をつぎつぎ拾ってくるわけよ
そして秀麗と男の子がセックスするを見て、
劉輝はオナニーする

自分が読み飛ばしているだけかもだけど、邵可が王と一緒に藍州に行ったとき
三つ子と面会して、そのあと三つ子が拗ねた？ような顔したとかのくだりは
邵可（紅家）が王に降るみたいなこと言ったからなのかな？

色々中途半端で、読み手が妄想してくださいねって事なのかｗｗ

そうそう

行間を読むのよ

行間読みやすくて実に良いね

秀麗に関しては貴妃に落ち着くまで約１０年という本編の数倍の猶予期間、ありとあらゆる妄想ができる

今更ながらやっと全巻読み終わった
うーんなんだろうこのもやもや感は
なんでこんなにみんな許されちゃってるの驚いたわ

ようこそ　モヤモヤワールドへ！

軍に藍しあり、まじで藍が妹の方だとほんとに愁瑛かわいそうだぞ

>>557
終わっちゃったものはしょうがないし、許すというより諦めって感じじゃない？

新刊でる毎に
作者にあそこまで愚痴られてなw

新刊でる毎に愚痴ってたんだ。そんなに情熱的に追っていた訳じゃないから知らなかったｗ
あそこまでの愚痴って具体的にどんな愚痴だったの？

楸瑛と絳攸の活躍がもっと欲しかった
十分あったと思うけどなんか間の抜けた〆方なのが・・・

絳攸は最後も迷子になって百合さんに迎えに来てもらったというのが

・後半「疲れた」「もういい」発言のキャラが後半どっさり増えた
・作品の象徴である秀麗に死亡フラグ立てた（明らかに影月とかぶっているが無理やり更なる死亡フラグ設定に）
・出るペースは格段と遅くなり、内容もほぼ進まなくなった
・設定に無駄が増えた（推敲よりも無理やり行を埋めている感じ？）
・あとがき
このあたりでやめたくてしょうがないんだろうなと思った

>>562
体調不良自慢

楸瑛は後半もかなり出てたから作者が好きなんだろーなーって感じてた
珠翠絡みもあったから楸瑛がいてもおかしくないわけだが、正直お腹いっぱいでした
もう少し他キャラに分けて欲しかった

作家の体調不良自慢なんてユキノに限った事じゃないしな
楸瑛出ずっぱりには同感　むしろ作者の楸瑛への愛を感じるくらいだよ　
そしてあれだけ出ているのに楸瑛好きに限って不満が多いのは自分の理想と違うからなんだろうけど
そこら辺はなんとか割り切ってもらえないだろうかとグチをこぼしたくなるくらい好きキャラの出番が少なかった終盤

秀麗死亡フラグは薔薇姫の話が出た時点でうっすらとは気配が有ったと思う
ユキノが止めたがっていたのは確かに本編の目の回る進め方からも非常にわかりりやすかった

最後サラ〜っと４行程度に流されたけど

・黄尚書が毎日黄家に文を綴る様子
・悠舜の北方行脚
・絳攸が黄家当主と会って説得する所
・タンタンの清雅への姜州牧の救出協力要請
・玉華と雪那の司馬家がらみの夫婦喧嘩（仮）

これで本一冊出そうと思えば出せるような内容だよね

秀麗が劉輝と結婚・出産したときの年齢って
女医さんがストレートで医者になって使える医者になってとりあえず
産休とっていいかなと思われる年齢に近い。
使える医者になるのは最低でも五年かかるらしいから二十四で医者になったら三十前後・・・
気のせいかなと思うけど。

>567
読みたすぎる！行脚とか特に
自分はもっとあるけど
ありすぎて書けん。多くてまとまらないよ
藍将軍とかに凄く割いたけど
だからって何かやったかって言うと違うし
全員集合してたわけだしそこらも読みたかった
今から二部でもいいくらいなんだけどね
結婚するまで、最後は号泣まで付き合いたかった
感謝はしてるけど心に穴が開いたまま

作者のライフワークとして一年に一回

主要キャラ一人につき一冊出してくれ
生まれてから死ぬまで

第一弾は黎深の巻
第二弾は静蘭の巻
第三弾は燕青の巻
　　　　　　　　　next 影月の巻

>>568
秀麗が働き始めたのは16,7じゃなかった？
働き始める年齢が随分違うから比較にならないと思うんだが…

黎深・静蘭・燕青みたいに過去話が既に語られてしまった人は既に主人公と同じ側（話を転がす立場…狂言回しっていうの？）に回ってると思う
むしろまだ語られていない貴族派や悠舜とか多くを語られていない人からやって欲しいな
需要がある順番と言う事なら人気投票順でもいいから

みんな、作者の技量と向き不向きとキャラへの愛情のかたよりを考慮しようぜ…
正直もうギャグ以外はやってほしくない；
とりあえず人殺しとけ的な厨二病不幸エピソードにも飽きました。

技量の向き不向きは重要だけどさ。
キャラへの愛情の偏りって許容範囲内。
騒いで突くほどは感じないわ。 寧ろ彩雲国に限らず「愛情が偏っている」と何度も糾弾している人間自身の方が偏愛キャラがいる場合が多いし。

そりゃ燕青ｳｾﾞｰ恋愛感情もつのはいーがだったらﾍﾞﾀﾍﾞﾀさわるなやとかここでこのキャラもういらんとか思っても作者が物語を進める上でのチョイスに文句言うほど思い上がってもいない。

ささやかな愚痴と伏線回収と説明不足描写不足からくる穴をなんとか・・・

そりゃ誰でも贔屓キャラや苦手キャラはいるよ
でも確かに同人やっている知人見るとドップリ偏愛傾向の高い人ほど都合の悪かったり嫌いなキャラやカプへ攻撃的なんだよね
偏愛結構だけど他人の好きキャラ好きカプを集中攻撃したり貶めるのはいくない
ここでもいるけど○○好きって言う人の後に反論許さずキャラをメタクソにけなす人ってどうかと思うよ。
燕青は嫌いじゃないがムッツリと感じる人がいても仕方がない事は認めようｗ
個人的に龍連プリーズだったが本編の流れでそれをやると本末顛倒なのは明らかなので
やはりギャグでも何でもいいから補足してくれ状態ではある

>>574
いやだから作者に頼んだところで
そのキャラクターのために作者が頭使うか？？っていうと非常に微妙なわけで。
キャラの掘り下げが誰かしらへの非難を含むものばかりで
そのわりに各キャラの成長は微妙で読んでてモヤっとしたし
（劉輝と旺季は相手のあら探し合戦だったし）
無理に書かせるより好き勝手にさせるか
続かないで思い出にした方がいいんじゃね？ってこと。

静蘭は人気二位なせいか出番も多めだったけど
自分は自分の好きなキャラがああなってほしくない。
作中で好きキャラの個性が否定されるって想像すると結構キツいと思うぞ

>>570
もう彩雲国書かなくて良いからスピンオフ出して欲しい。
そこそこ良い感じに料理してくれると思うスピン経験持ちの作家一人思い浮かぶ。
少女小説で三国志かいていた人。
まぁ、二次読めば済むのだけど。

多分皆作者が外伝無いって書いたから
従ってるんだと思うけど
編集にリクエスト出したら何とかなるかも
コバルトなんだけど長編シリーズ終わって
年に1冊番外を書いてた作品があったけど
他のシリーズもったら、いつの間にか
出なくなって編集に電凸したら
電話に出た人はシリーズ知らなくて
答えが「今もう別のシリーズ書かれてるので」
と言われた。リクエストし続ければ良かった
って物凄く思ってる

なので外伝無いって事を知らんふりして
リクエスト送ってます

>>577
自分はその一人だｗ
どうしても最終巻の行脚内容知りたくて、二次小説に頼った。

>>579
あった？
サイト名いわなくていいからおしえて

>>580
あったよ。
おかげさまであの辺りのモヤモヤは解消された。

>>582
まじか！
同人物書きは強いな
ちなみにどのキャラ

>>582
白家、黒家、黄家をどんな感じで攻略していったのかって部分だから、悠舜に黎深、絳攸他諸々。

ｻﾝｸｽ
ちょっとサイト行脚してくる

濃ゆい。。。キモい。。。

満足する内容なのだろうか

前からちょっと思ってたけど
このスレって二次創作サイトの話結構堂々としてるような

そういう話って同人板とかヤオイ板とかでするもんかと思っていたから
最初違和感あったなｗ

彩雲自体キャラ小説だしラノベだしなにより２chだし（他の掲示板ではこの程度かなりよくみる）
虹の内容についてここで盛り上がっているわけでもないしな

かまわず他の話題ふればよくないか

いや「話題がないからつついてるんだぜ」と言いたい気持ちもあるだろうけど

ラノベだけど彩雲は老若男女読者層が割と広いし全年令板なので同人に抵抗がある人がいても当然ではあるな
自分は寛容な方だが二時創作マンセーすぎると多少モニョる
同人系はあくまでもグレーゾーンで妄想自己満で版権物とは別物としてひっそり楽しんでおけ
地味に角川にプッシュかけるのも良し

同人ご法度が殆どだから私も驚いた
個人様のサイト話も厳禁だとばかり
ここはユルいのかな

他の作家さんのスピンオフ、まじで見てみたい
でもこれって人気と知名度がギアスくらいないと出版は無理なんだろうな
まだスピンオフ出しているジャンルを見て思った

スピンオフと書くと聞こえは良いけど、結局著作権の有る作品の商標権を侵害している訳で
著作者にメリット有って持ちつもたれつだから放置されているけど、厳密に言うと一つ間違えると海賊版行為
それを出版どうのこうのって平気で論じるのはちょっとユルすぎないか？

例えば人気作品の似顔絵を描いてそれが公の場に発表される場合必ず「この似顔絵の著作権は出版社に」って書かれるでそ
虹、同人は結局それと同じで、彩雲自体の著作権は絶対的にカドカワorユキノ

でもカドカワが動くんだったら出版にでもなるんじゃね？それほどの出来なのか本一冊数百ページ補填できるのか採算は取れるのか

あ、著作権所有者に著作物の商標権利用許可をきちんと取って使用料を支払えば出版は出来るかも
そんなに同人やスピンオフの出版推するなら、本来はそこまでやっとけば誰も難しい顔はしないと思う

同人が著作権違反って犯罪なのを
知らない人がいるんじゃないの？
訴えられて捕まった人もいるんだし
作家も出版社も持ちつ持たれつのグレーだから
忘れそうになるけど大っぴらに言うことじゃないわなぁ
あと使用料払えば勝手に出していいってもんじゃないよ

>>591
『恥知らずの陸 清雅』という言葉が浮かんだwww

性蛾と法的な著作権の関連性がｻｯﾊﾟﾘわからんw
似顔絵の著作権が著作者・出版社て例えはわかりやすい。
二次は営利が関わらなければ内々で楽しめばいいと思うけど
「著作者の容認の元で楽しませて貰っている」というスタンスは貫くべきとは思う。
堂々と出版とか書くのは神経を疑う。

それがし有名な奇妙な冒険漫画が、有名どころの小説家を数名にスピンオフ小説を書かせるという企画やってて、そのうちひとつが「恥知らずのパープルヘイズ」
スピンオフや、陸清雅に恥知らずをひっかけたシャレにうまいこというなー、って自分は笑ったけど。ネタもとわからないと面白くないかも。

作者が書かない、でもキャラの活躍が見たい

の話がいつの間にか著作権法違反の話になっている件
スピンオフ自体は公式にだってあり得るからそれを望んでの>>591の意見だろうに
何　この「つめたい常識人」のターン

なるwww教えてくれてありがと。
確か作者（著作権者）が公に二次を了承していれば違法じゃないんだよね。
でもそれ以外は全部違法。
同人も二次やイラストのサイト掲載も摘発・刑事罰の対象だから。
日本は著作権後進国だから羽のばしがちだけど。
だからｺｯｿﾘ楽しむくらいにしておこ。

>>597
フォローサンクス
公式のスピンオフってあまり知られてないんだろうかひょっとして。

公式のスピンオフやアンソロジーは全て著作権者の許可や承認を取った上での販売のはずだよ。
でないと法に引っ掛かる。

せちがないけどスピンオフや同人の話と著作権の話は切っても切れないからなー
読みたい方は良いけど書く人は著作権がクリアかどうかで人生変わる可能性もある訳で
非親告罪になったら訴えられなくても警察勝手に動いちゃうし

＞あと使用料払えば勝手に出していいってもんじゃないよ
カドカワに許可とればなんでも・・・ではないの？難しいね

話豚切るが
個人的には彩雲国一の恥知らずは私の愛する龍連だと思う（はあと
（真面目に語った場合の恥知らずは秀麗にあれだけ世話になっておきながら
王の為に後宮に入るのを止めもしなかった双花＋劉輝が最大のセクハラ恥知らずだと思うが
詳しく語ると鬱になるので中断←元双花好き）

＞王の為に後宮に入るのを止めもしなかった

ゴメ　これ「劉輝優先で秀麗に官吏を辞めさせて後宮に押し込めるのを止めなかった（しかも結果的にそれが裏目）」って事ね
あれには絶望失望だったので以下語らない
スレ消費失礼

>>591だけど
著作権元が認可した公式のスピンオフのつもりで言ったんだけど
ちゃんとそれを書いておいた方が良かったか。
カドカワや色んな出版社で公式スピンオフの漫画や小説を出している
のあるしわざわざ書かなくて良いかなって思ったんだ。
混乱させてすみません。

>>603
紫兄弟と双花の劣化は
以前は敵らしい敵が与えていた苦難を
ワンパターンだったから趣向を変えて
味方が苦難をもたらす役を負ったからね…

作者の能力の割を食ったところは
犠牲を望まない設定のはずの旺季がなぜか
晏樹などを放置し争いも辞さない人間になったところからもうかがえるよ
知恵比べするよりもあからさまな隙を作ってそこをつくほうが書くのははるかに簡単だからね

>>604
自分はログっただけだけどかなり前２ちゃんのスレでも二次の人がらみで大騒ぎになってスレが荒れた。
もしカドカワや雪乃紗衣がそういった騒ぎを知っていたら
トラブル回避も兼ねて１００％スピンオフやアンソロは許可しないと思う。
スピンオフは結局はニセモノなので正攻法で行くのが一番確実では。
ハイジとか風と共に去りぬとか別作者が続編書いてるけど妄想の補助として捕らえる方が得策なのと同じ。

>>605
有る意味旺季も割を食ったよね。最後なんてただの馬鹿馬鹿しい口喧嘩だったし。
双花は初期の方はいかにも腐向け腐好みな感じがプンプンで好きじゃなかったから
私は後の方が人間味があって好きなんだけどがっかりしている人多いんだよね。
ｼｭｽｲ曰くｼｭｳｴｲが堕ち辛い女官を狙って落として遊んでいたって設定はゾワゾワさぶイボだったけど
最後はｼｭｽｲ一筋で好感が持てたな。
それより紫兄弟の壊れっぷりには泣くしか。特に静蘭。そういう人だったと諦めるしかないが。

スピンオフや二次を求める声（多分慰め程度とは意識しているはず）は
とりあえず中途半端なキャラメイクと悪い意味で適当な伏線が多すぎたんだと思う。
ケイナちゃんとか…

後半の静蘭はあまりにもいいところより悪いところばかりが目立った。
静蘭には特に思い入れはなかったけど、
どっからどう見ても頭のわるいキャラにしか見えない、
成長イベントをすぎた後も頭のよいキャラに見せようとする努力すら感じられなくて
（>>575が同人に対して使ってた言葉を引いて）
>ドップリ偏愛傾向の高い人ほど都合の悪かったり嫌いなキャラやカプへ攻撃的なんだよね
プロの作品でこれを見たくはなかった…

＞>ドップリ偏愛傾向の高い人ほど都合の悪かったり嫌いなキャラやカプへ攻撃的なんだよね
＞プロの作品でこれを見たくはなかった

自分も自分の周囲もそういう発想の人皆無なんで興味深い。
それは作者や定評のある評論家なりが偏愛していましたってはっきり言ったの？
双花は初期のテンプレ完璧優秀っぷりは逆にアホっぽいと思うし（迷子設定なんか特にありふれていて恥ずかしい）
静蘭は最初から比べると印象は悪くなったけど一応思い止まって成長しているし。
キャラに夢みるのは誰でも有るし自由だけど
自分が思ったとおりに作者が描写してくれなかったからって
キャラ攻撃or別キャラ贔屓していると断定するのはあまりに短絡的に感じる。
こーゆー批判って彩雲に限らずライトノベルやマンガ全般でありがちだけど第三者ポカーンな場合も多いんだよね。

初期はキャラ萌え系乙女ゲーラノベだったのに
途中から作者がそんなんじゃないもんって張り切っちゃったんじゃないの
だからチグハグ

そうだね
最初は腐女子萌恋愛ゲーム萌向けだったのが思わぬ受け方で方向転換
最初についたキャラ萌ファンﾌﾝｶﾞｰのパターン
ケーナとか後で出てきたﾀﾝﾀﾝ友のビジュアルのイラストが見たい自分も腐ってるw

途中からチャングムにしか見えなくなったんだけど・・・

>>609
キャラ萌えで読者惹き付けるんじゃなかったら展開でひきつけるべきだろ。
なのに

秀麗のピンチを作る
→劉輝たちを劣化させる（キャラの設定が破綻）

劣化した劉輝を王様にする
→旺季を劣化させる（キャラの設定が破綻）

これだぞ？そもそも劣化の必要がどこにあったんだといわれても仕方ない。
主人公だからピンチを作らなきゃ！は当然あるにしても、
主人公の味方を劣化させることによってかえって展開がまずくなるんじゃ
内容重視の脱・キャラ萌えラノベとしては本末転倒。
よって、「かわいそう」という言葉が欲しいための見切り発車の安易な主人公びいきにしかみえません。

最後まで展開でワクワクしてキャラ劣化とも思っていない自分が通りますよ
でも言いたい事はわかるしチグハグ感もあるし自分は面白いと思っていても人には勧めない
自分の私感が世の中の総意ではない
これ真理

かなり後半まで何も感じなかったけど、作者が今何に萌えてるのか誰が好きかみたいのが
後半やマメレージを見て自分は感じたから実際は違うかもしれないけど偏りは感じたな
一回そう思っちゃうとそう見えすぎるから余計になんだかなーって感じちゃうんだけど
というかそれぞれ感じ方なんて違うんだから1つの見方みたいなもんじゃないか

伏線がきれいにおさまったのは後継者リオウだったなあ。
あれは「お」って思った
…んだけどその後のエピローグらしきものでやっぱりもやもやしてしまった；
まあリオウは王位が嫌だったとでも思っとけばいいか。

かなりラノベやら漫画やら読んできたけど、
これほど作者の萌え〜！を直に感じた作品は珍しかったよ
感じない人はその方がいいと思う

＞これほど作者の萌え〜！を直に感じた作品は珍しかったよ

そうか？でもこういうセリフは２ちゃんではあちこちに氾濫しているよ。
もう読者が望まないキャラ展開の時の常套句と化しているよねwwww

>>609

静蘭に関しては成長したと言うけど下げた分を少し戻しただけで
下がった株が戻りきれていない
最終巻＜最初だよ

静蘭と燕青の扱いの差を見ればこの作品が異常なのはわかる

静蘭に至っては
秀麗と晏樹をいち早く見つけ出せたり
山の異変に気づくでもすればだいぶファンの感じ方が違ったと思うんだ…
一体なんの必要があってあそこまで無能に

それよりみんな華麗にスルーしているけど
特定時期に有名だったとは言え
今時某奇妙な冒険漫画のスピンオフ小説について語れるひとがほぼ同じ時間にこのスレに待機している事に激しく驚いたよ。

どんだけ同じ趣味の同人率高いの？
それとも頑張りすぎちゃったの？

何かもう半コテ化してるよねあなた

あなたほどではない

先日、押し入れ整理していたら昔読んでいた中華ファンタジー少女小説を
見つけて再読したらすごいデジャブすぎて笑った

はいらんのひと（仮）から学ぶべきこと：
別の話題にしたければみんなが話しやすい話にしよう

黄尚書って本家の人だよね??
なんか当主にたいして低姿勢な印象を受けたんだけど。

>>622 >>597だけど、呼んだ？
多分奇妙な冒険語ってるのは622と自分、595くらいじゃないのかな？もしかして622は595と同一？
奇妙な冒険小説を読む23才の女が珍しい趣味扱いだから、たまたま珍しい趣味が3人もしくは2人？いただけだと。おなじ趣味がたくさんというわけではないと思う。

>>595=>>598=>>600
で>>622は「頑張りすぎちゃったの？」から察するにただの煽り
同人もスピンオフの話も控えようかという流れになったのに
日を置いて蒸し返すあたり

>>628 です。すみません。あの時はすれ違いになりそうだから流したつもりが、今回ひっかかって釣られました。
軽率でした。すみませんでした。

煽りというより真性じゃないのか？

過剰反応しすぎで痛い。。。

630さんIDが・・・・・・
煽りさんはスレが荒れるので程々に
IDコロコロさんもバレバレなので程々に

なんかアニメの三期があるらしい
やるとしたら原作無視のオリジナル展開でやってくれ

>>634
どこ情報？

mjd?

マジネタだとしたら
関係者（ﾂﾉｶﾜとかアニメ会社関係の人）が洩らしちゃったってコトだよね
マズイんじゃないのー（棒

原作も漫画も打ち切りのように締めたくせに……
よっっぽど他にアニメ化するネタ（作品）が無いんだね　　

アニメ板の方で延々日記書いてる人何者？
何か気持ち悪いんだけど

アニメ版の日記というか記録っぽいの？
何度も放送されているアニメだしもう目新しいもの書くことないから
スレ残す為に記録している程度にしか思っていなかったけど
もう彩雲国スレで話すことって話しつくされているから話題が思いつかない
ASUKA二月号の漫画で「お伽噺のはじまりは」の漫画をやっているくらい

どうせ過疎スレなんだから新たに知った人が感想を書くくらい何の罪もないだろうしね。

正直このスレも落ちてよしw

過疎落ち推進を進める為６４１はもう来なくてよしw

そんなわざわざ推進を進めなくても、アニメ本放送の頃の全盛期でさえ
彩雲スレってアンチ考察スレ以外はどこも過疎ってたと思うｗ

>>642
www

>>644
しつこい、うざい。

?

雪乃乙さんぽい人がまだ住んでいるんだね

つい最近読み終えた。
うーさま好きだった…
一番は黎深だけど。
もう外伝でも3期でもいいからなんかしてほしいわ

黎深は嫌いだけどうーさまは可愛い

ASUKA次回は龍連登場だとよ

龍連登場が終わると茶州編突入か
茶州から秀麗マンセーが激しくなるんだよなぁ・・・

番外編だけだから茶州関係ないんじゃね？
どうせ番外なら本編に出ていないキャラも漫画に出してほしーな。
以前やったキャラ毎の４コマでもイラストだけでもいーから。
ありがちなキャラ全員登場でお疲れ様とかベタなのも歓迎。描く人は大変だが。

読み返してみるかなあ…

ヲタの皆様は連日コミケですか

あけおめことよろ
原作単行本未収録作品の漫画化希望＞番外編
秀麗の初恋話　ジャジャーン　カーテンコール　あといろいろ

オワコン

オワコンの説明文に

「以上、オワコンの意味と使い方でした。
使い方を見ると、全然終わっていないものに使われているのがよくわかります。
終わるだろう、と推測する人がよく使っています。
なんでもかんでもオワコンと使うのは危険なので止めましょう。
あんたがオワコンよ！と言われないように。」

と書いてあったのを思い出したwww

実際彩雲国はオワコンだと思うけどアンチもオワコン　いつまでもしつこいしウザい　イー加減消えてほしいｗ　

オワコンオワコン。いーさそれでも。ウザいけど。
黎深は自分も嫌い。
性格悪くてもそれに理由があるお約束もいいんだけど何であんなにもてはやされる？
もっと死ぬほど一生後悔して懺悔の人生送りやがれ。アンジュお前もだ！！
殺人や加担者や助けられたかもしれないのに助けようともせず見殺しにした奴の扱いが軽すぎる。
作者が黎深好きなのか読者に人気なのか知らないが命の重さが軽い！
双花のホモ臭も作者が腐なのか腐に媚びてるのかキモかった。珠翠と世羅が出てきたのは良かった。

彩雲の二回目の人気投票は黎深、六位だったなぁ。そういえば
本当にそんなに人気があったのかなと思うけど

それ相応の報い受けないキャラはヒロイン派閥か顔が良いか作者の愛かなんだな

彩雲国虹は腐率高いから腐要素キャラは受けるだろう
黎深は百合萌と腐の票が多いと推測
逆に双花好きの腐は理想と違うと離れてランクダウンてとこか＞人気投票
作者の愛がどうこうは雪乃本人以外が言うとただの推測悪ければ妬みひがみになるんで恥ずかしいから控える

やっと最終巻読了したけど、黒仙が誰だったのかわからない
最初から読み直せばわかるのかな？
茶仙は燕青のお師匠さんであってる？

キャラとして黒仙は少ししか出なかった気がするんだが

黎深が好かれるのは
他のキャラが世界平和ばっかり考える(もしくは考えなければいけない)なかで
数少ない自分の好きな人のことだけしか考えないキャラだからだろう
わがままなぶんだけ自業自得で勝手に悶々とするあたりは見てて面白い

味方が全員いい子ちゃんなんてつまらんよラノベだもの

＞他のキャラが世界平和ばっかり考える(もしくは考えなければいけない)なかで
数少ない自分の好きな人のことだけしか考えないキャラだからだろう

タイプは違うが子安や凌 晏樹がまさにそういうキャラなんだが

黎深の自業自得ってあまり大したことない

>>665　たしかにそうだけど、子安も晏樹もメインストーリーに沿って、それぞれ
やらなきゃいけないタスクがあったから、あんまり傍若無人って感じしないな〜

黎深の自業自得ぶりってあくまで外伝で主に語られてた気がするよ

うあああ！すいませんsageミスでした

黎深の傍若無人ぷりは誰かの為ではないからね
兄上が原因ではあっても兄上の為に身勝手行動している訳でも姫家を見捨てた訳でもない
逆に大事な人に大迷惑かけている

姫家見捨てたあたりで一気に嫌悪感ＭＡＸになったわ

その後その件をきちんとせずに悠舜にシッポ振っているのがもう最悪だな。
悠舜以外の姫家は女子供含めて皆殺しだったんだろうに。
あれは性格というよりアスペかボーダーかトラウマによる何かしらの精神疾患じゃないだろうか。
なら少しは情状酌量の余地がある。

確かにアスペっぽい。
人見知りしないけど人との接し方がわからない。
傷つくことを平然という。何故傷つくかも理解できない。
好きな物に対して異常な執着を見せる。

だってそもそもこの世界の「天才」って精神異常者みたいに書かれてたじゃん

それより子作りが…登場人物こぞってして大変な思いしてる時に何やってたん？コイツ
気持ち悪い

しかも最終巻ラストは自分の好きな者を追っかけるし
迷子を迎えに行ったのが百合じゃなくて黎深だったら
まだ父親として評価できたのに

ラストで杜影月と香鈴って忘れられてた？
役人やめて医者夫婦になったりしたのかな。

影月は一番のクライマックスで出てたよ
秀麗が劉輝を庇うちょい前

あ、そうなのか。完全に読み逃してた（汗）見直してくる。

p432〜439あたりだよ

いわゆる後の世に〜的話からはぶかれたキャラって結構いるよね。
どうなったのかわからんのが。

最近読み始めたんだけどなんか苦痛になってきた。
最初の試験合格までのあたりは楽しく読めたんだけど、そのあとあたりからだんだん女尊男卑傾向が酷くなってきてる感がある。
女キャラは一貫して精神的に強く、男キャラは一貫して精神的に弱く描かれてるのがどうも鼻につく。
男キャラ全員そろって、十人前だけど頑張り屋さんの秀麗マンセー嫁にしたいなのもなぁ。
なんというか「女の考える女の理想像」の妄想に、無理矢理イケメン達を付き合わせてる感じで気持ち悪い。
まぁガールズ・レーベルだからこれでいいのかもしんないけど、ちょっと行き過ぎじゃないかしらねこれは。

最終巻(下)０時〜読んで途中でやめられず、いまよみおわった…
なんか、お疲れさましか浮かばない

>>681
過去から何回かコピペしたような同じクセの文章を見かけるけど
精神的に弱くなったのは王都組だけなんだがそこしか目に入っていないのだろうか？王都組好きなんだろうね
旺季リオウ燕青タンタン陵王…他しっかりしてるし
あと実際に嫁にしたいという方向で秀麗マンセーな人も実は数人しか描写されていない
作者はインタビューで秀麗の事を「少女」だから「排他的」だと自ら言っているから「女の考える女の理想像」と考えているとも思いにくい

>>682
ちょっと綺麗にまとまりすぎて後味悪い部分はある　
読み終えた自分にお疲れ様と言ってあげたい気分になった

後世談からあぶれたキャラ結構いるね
三太はともかくせめて人気のあった龍連とかはもう少し補足欲しい所

一人のキャラに要素詰め込み過ぎ、その割りにでてくるのは……で、なんかぐちゃっとしている印象はある。
登場人物大杉になるし。これは長期モノの宿命かもしれんけど。

「女の考える女の理想像」じゃないかもしれないが
「作者の理想の女の子像」なのは確かでしょ。

ざっくり言うと
「少女向けラノベでウケがいいヒロインといえばこんなタイプ」
と、作者が安直に考えて（舐めて）書き始めた、女性像

>>681
でもどこにでも頑張り屋さんはいると思うがなあ。
海外とは言わないが被災地にボランティアに行ってる人って身近にいないのか？
成人してからピアノなどをやりたくて会社を辞めて海外の音大に留学した人とか
何か資格を取りたくて再び大学に通う人とか
俺のまわりにはそんな人は女性が多い。
なにか一生懸命生きているのは女性って気がするな。
男性は白けたり怖気づいたりで冒険しないのが多い。
あくまで俺の周りだけの状況だが。
そういう女性は目が輝いていて生気に溢れているようで嫁にしたいかどうかは別にして
ある種の魅力は確かに感じるけどね。

>>687 こういう言い方したら男女差別とか言われそうだけど、男性はどうしても仕事をしっかり続けないといけないと思って頑張ってるイメージ。
今ある仕事を辞めて何かに挑戦しようとしても親、彼女とかいろんな人に止められるからチャレンジできないんじゃないかな。

逆に女は、どうせいつか結婚するし、とかいって簡単に仕事辞めるイメージ（というか私ともう一人女の同期がそうやって辞めたんだけど）
一つの仕事を続けなきゃって意識が（私は）低かったな。
だから新しいこともすぐチャレンジできそう。

>>688
確かにそういう面もあるだろうが、時間を惜しむように動くのは女性に顕著で
男性はなにかと言えばすぐだらけようとする気がするけど？
それに誤解してもらっては困るが、女性は皆頑張り屋さんだなんて言ってはいないので。

>>686
>「少女向けラノベでウケがいいヒロインといえばこんなタイプ」 と、作者が安直に考えて（舐めて）書き始めた、女性像

彩雲国を書き始めたきっかけは
「なんであんたはそんなにやる気がないのよ！」と秀麗が劉輝を殴り飛ばすシーンが最初に浮かんだからと言っていたよ。
秀麗に関しては遊び好きのバカな王様に説教させるキャラだったから真面目すぎて
当初素からバカ設定の劉輝とどうしてもいい感じにならず進めると政治の方に話が進んで
２人の恋愛が進まなくて苦労して一度お蔵入りになったキャラらしいよ。

根底に秀麗は真面目で固いというイメージがあるから真面目な子が固く頑張る話になっちゃってんじゃね？

むしろ疫病編の名も無い若い医官達の話が、しつこく書き込まれた万歳より好印象に残ったりするんだが。

多才多芸なくせに、理由つけて動かない野郎どもとかいらっとくる。
これは多芸にしすぎの設定が悪いのか、話の流れの被害なのか。

あえて本編後、が描写されないキャラは外伝のための駒とか思ってたけど。
そんなこともなさそうだな。

文庫版は結構加筆修正があるので何かしら若干の補足はあるだろうと思う

この人次回作考えているのだろうか

突然西洋ファンタジー風のを書き出して大爆死、とかは嫌だなぁ。

影月は中央に戻って宰相にはならんかったのか。

そもそも影月って真面目に仕事するキョンシーが官吏登用されたという事になるのか？

>>698
改めて言われてみればその通りだねw
キョンシーか・・・影月かわいいのに。

香鈴といちゃつくキョンシーか……。

てことは子供作れないのか

てことは子供作れないのか

てことは子供作れないのか

ごめんなさい・・・反映されんなと連投してしまいました
ごめんなさい・・・

大事な事なので３回も書いたんですね

死人だしね

昔同じように死んだ赤子を成長させて人間にして、
さらにはその子が子孫まで作ってた漫画もあったよ…

アニメやってるの見たんだけど
これ原作でも毎回主人公女がちやほやされて
「さっすが姫さん！」ばっか言われてんの

秀麗がめたくそに貶されているパートもあるけど、分量で言えば圧倒的に……だからねえ。

めたくそに貶されている＝その次で累乗倍以上に持ち上げられるフラグ
だしなぁ…

秀麗に関しては読者が何か思う前に周りがかわいそうかわいそう言うから
あんまかわいそうだと思う必要がない

「秀麗さんマジかっこいい！」にしたいのなら
もうちょっと賛辞の声はあっても同情の声は減らすべきだったと思う

「みんなに愛されるお姫様」と
「孤立無援でもがんばるヒーロー」の
カタルシスが得られる要素をどっちからも強く引き込んだ結果だな

さっすが姫さんとかさっすが秀麗とかはそう何度も聞かないような気がするけどｗ
でもちやほやされてはいるとは思う

と意地悪い妬みのような醜いカキコをしてはみたものの
世の中実際そうやって好かれて愛される人だっているんだろう
いわゆるＩＱもＥＱも高い人
そういう人は２ちゃんなんかには来ないだろうし
２ちゃんで毒吐いている人間なんて自分がそうじゃないから秀麗の待遇が奇怪に感じるだけかも

酷いブーメランを見た

ごめんけど、秀麗がＩＱもＥＱも高いとは到底思えない。

このスレの場合急に人口増えた時はかなりの確率でID変えての自演中毒さんがいそうなんだよな。。。別にいーけど
秀麗は気が強すぎてあまり好きではなかった
ＩＱやＥＱはそこそこ高いとは思うけど高すぎるとまた彩雲国物語では空気になる不思議

多分、書き方や分量の問題なのかと……。
野郎どもがうじうじしてる世界だから、相対的な話じゃね？
正直、お近づきにもなりたくないって奴大杉。

自分の使っている端末は一日でIDかわるけど昨日と今日でこれで二度目

現実で好かれ尊敬されるのは珠翠みたいな美人でしっかり者でたまに抜けてるタイプや
燕青みたいな（一人に人生捧げたりしないけど）ムードメーカー兼サポートができるタイプの人だな
ちやほやされるのは女の子版劉輝みたいなワンコな子

秀麗は作者の理想だね
性格（各読者の好き嫌いは置いといて）や能力はもちろん讃えてくれる周囲の環境も

確かモバイルは変えられる。
でも変えたら元IDには戻せないので調子に乗ると過疎スレの人口が書き捨てだけで通常の数倍という面白い事になると某スレで読んだ。
これって2ちゃんでは良く知られてるよね。
荒れるから黙ってやらせている人が大半だと思ってた。
自分は書き込みは週一位。

秀麗苦手な人多いね。クセあるしね。
でも人気投票では一位なんだよね。多分。

すまん。。。荒らす気はないんだ。。。チラ裏だと思って流してくれ
知っているだろうがお詫びに順位書いておく

一位　秀麗
二位　燕青
三位　劉輝

自分も最終巻読むまでは秀麗好きでずっと応援してた

女にとって都合のいい野郎ばかりのほうが、むしろ願望透けてないかね？ｗ

漫画のやつ9巻で最終巻なんだ。

自分の好みは置いておくとして、秀麗一位は主人公だし２位燕青も理解できる
しかし劉輝が３位というのは納得できない
投票（多数決）で決まった事なので自分の意見が少数派のボヤキである事は重々承知

>>722
最終巻を読んで変わったと言うこと？

コミック3/26発売
なんか早くない？描き下ろしが多いのかな

結局この作者は男好きなの嫌いなの？

＞劉輝

作中の、多数の人死が出たような問題はだいだいこいつのせいって面があるのに……。

なんかこの三十代女性の精神と彩雲作者の精神は近いものがある気がする。
http://news020.blog13.fc2.com/blog-entry-1848.html

ちょ…全く無関係の個人のブログをよりによって２ちゃんに直リンして晒すってどういう神経だ？
悪いけど見ない…

ん？もしかしてブログじゃないのか？なら変な言いがかりつけて悪かった…
しかしあんまりこういう晒し行為ってスレチっぽくて個人的に嫌なんでスルーしとくわ

リュウキは二次サイトの人達が｢リュウキを上位にしよう！｣ってキャンペーンやって組織票入れたんだよ
あの頃彩雲サイトまわってたからよく覚えてる

多分リュウキに限ったことじゃないから別にいいと思うけどね

劉輝はさ、なんだかんだ秀麗の願いを一番叶えている人だし・・・
それがもとで反劉輝派の官吏に叩く材料を作ってて
だから上位がおかしいて言わないで欲しいな。

>>725
うん、最終巻読んで変わった
勝手な意見だが生涯官吏でいてほしかった。官吏の秀麗が好きだった
秀麗が幸せならどんな道でも納得できると思ってたんだけど、すごくがっかりしたんだよね
結婚はともかく子供まできてるし、もうなんだか･･････

「王が愛する女の我侭聞いて、女人官吏の道ひらいちゃいました」っていうオチになっちゃったな。
結ばれない最大理由として散々引っ張ったくせにｗ
このあたりが違和感。
あと、シリアスパートでも悪役含めて突然ギャグやりだすのがなぁ……。

旺季がもしも若いイケメンだったら：
正統な蒼家の継承者として、王位簒奪者の息子たる愚王・紫劉輝と、
妃でもないのにその言動で王を誑かす毒婦・紅秀麗を排除して、
大業年間を糺し彩雲国を正す王道ストーリー！ ……になってたかもしれないな。

>正統な蒼家の継承者
蒼家別に文句もなく長年紫家に仕えてきていたし、
そもそも紫家ってご先祖が蒼家から名前変えただけのはずなんだが。
なんか作者はそこのとこの設定をどうしていたんだろう。
ずっと疑問。

>>732
そんなの見たことなかったぞ…？
昔は知らないけど彩雲二次って結構少ない
ブログで話題ならちらちら見るけど

不自然すぎる　火消は慌てず落ち着いて

組織票はよくあったと思う。

>>736
なんか封神っぽい話にされそうだ。
そして秀麗は実は紫王家を滅ぼす為に遣わされたとか、若いイケメン旺季と
プラトニック入ったり、結局秀麗（というか女）age話にしそう。

キョンシーの恋人になった香鈴はどうなったのかその後……。

影月が男って駄目ね、てsageられ香鈴がageられるくらいなら
出て来なくて良かったと思っている。

三月下旬に「彩雲国秘抄　骸骨を乞う」が発売されるらしいけど
これに挿し絵はあるんだろうか。値段が高めなのでなんか挿し絵抜きの気がする。

フツーにビーンズで出してくれよ…
それとも内容が大人向けなんか？

>>744
ttp://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refBook=978-4-04-110139-1

これだね、この一ヶ月で一気読みしたので、未収録作品が気になってたんだ
嬉しいけど、ビーンズ文庫で出して欲しいよ　挿し絵もなさそう

少年陰陽師みたいな感じかと思う。晴明番外編みたいなやつ。

>>746
これって未収録作品なのかな？
新作じゃないかと思ったんだけど

あ、書き下ろしって書いてあるからやっぱり新作っぽいよ

でもなんかあらすじからして、メインキャラとは関係のない
地味な初登場人物の連作のような希ガス

某十二国のヨムヨム短編みたいな感じだったらいやだなぁ
やっぱり本編で少なからず活躍した人に主役してもらいたい

>>748
そうなの？
未収録＋書き下ろしと思ったんだけど…
これに入れなきゃいつ入れるって思うんだけどな

絳攸の活躍シーンがあったら迷わず買うが、ないともう諦めてる。

値段高すぎだろ・・・見た人の感想がよっぽど良くないと買えないな。

ラノベ扱いじゃなくても奈須や西尾みたいに挿絵がほしいな
清雅の設定伏線回収とかケイナとかありそう
あと次世代と秀麗の死
秀麗の死とか賛辞と哀悼とか誰得と思うけどありそう

挿絵は分からんが、表紙にイラストはありそうだな。
ttp://www.kadokawa.co.jp/book/bk_detail.php?pcd=201108000289

ほんとだゆらさんの名前ある

＞彩雲国“さいご”の物語、堂々解禁!!
｢さいご｣が｢最後｣でなく｢最期｣だったとしたら
これ以外にも短編集出るかな、とひそかに期待
未収録短編と未回収伏線多すぎるし

もう王都組の活躍はないと思うので中古か文庫落ちをのんびり待つことにするわ

けど楸瑛が勝手に王から離れてヘタれた時点で買うのも読むのも止めたから
いまさら読んでも意味わかんないかw

もしこれが本編だったら高額設定の角川を呪いつつ買ってしまったかもしれないけど
本編はもう全部終わってるしな・・・
よっぽどのことがないかぎりは文庫になるまで（高すぎるので）買わないな

よっぽどのこと＝龍連と奇人がメインの話があるとか

タイトルが違うし、
初単行本ということで作者が高尚志向になって脱ラノベを計ろうとした結果、
メインの登場人物は全員新キャラになるんじゃないかとエスパー

既存のキャラは、信者釣り用として背景程度に名前が出るくらいで

途中で読むのやめてたんだが
ラスト数ページだけ本屋で立ち読みして
びっくりしたまさか秀麗が伝説にまでなるとはというか
後宮小説的な雰囲気でびっくりした

でも確かに秀麗のような働きって普通の人にはできないだろｗ
で後世の人が記録で読んでもこんな人は架空の人物だって
なってもおかしくなかったかも

あと恋愛も短いながらも成就するとは
夭折したって初めに記述あったからすぐ死んだのかと思ったら３０までは生きたのか
死ぬまでの一年間の話は読んでみたかったなぁ

一巻やギャグのノリが好きだった身としては
今までの強引に解決！みたいに秀麗の寿命も解決する出来事があって
素晴らしい王の官吏と褒め称えられた的なお約束の文章の後に
その後国母として末永く治世を見守ったと続いているみたいな
ハッピーエンドなのかと思っていたのになー

760と761は内容が全然噛み合ってないんだけどID同じだし書き込み時間も近いから同じ人？
夭折するのは知っていたけど長生きしたと思っていたって…訳わからない…

同一人物ですスマン
最終巻で結末を読む前までは761みたいに
長生きハッピーエンドで締めるのかと希望をもってた
けど最終巻の暗さの雰囲気に恋愛は成就しないのかと思ってた
ってことだったorz

なるほどー納得
つっこんでスマン

今気になって「骸骨(がいこつ)を乞(こ)う」を辞書で調べたら

《「晏子春秋」外篇から。主君に一身をささげて仕えた身だが、老いさらばえた骨だけは返していただきたいの意》辞職を願い出る。

となっていたので秀麗の辞職に至るまでの話（とその周辺の描写）はメインで入っていると思われる
辞職してから死ぬまでの話も入っている可能性もある…かな？

>>764
でも秀麗メインなら、あらすじに堂々と書いてあると思うよ
売りになるもの

治世の「陰で〜」なんて書いてあるから気になった
名も無き市井の人を書いたりはしないまでも
かなり無関係な人が中心なんじゃないかな
そういうこと書くには筆力が要求されそうだけど

彩雲国は後からこうだった、ああだったが多くて後半辺りはあまり感情移入できなかったな。
国試受けた少し後までくらいまでが一番面白かったと思う。

久々に書く人が増えた
けど、新刊たのしみーという声はまだないね

>>764
リオウの祖父とかのがあてはまりそうな気がするが…それかなんか見守ってた仙人とか
陰、だからそれこそ今まで登場してないキャラかもね…
十二国記のﾖﾑﾖﾑに載った短編みたいな…

清雅とか明かされてない過去のあるキャラを書いてくれればうれしいが、
それだと売りになるからちゃんと書くだろうしね

まだ尼や楽天といった大御所に情報が出ていない状態なのにセブンネットでは予約だけで既に書籍２３位だよ
誰も楽しみにしていないって事はないよ多分
２ちゃんの彩雲ファンは雪乃乙の病的ネガキャンでまともな神経の人はかなり去ってしまったし

>>768
やー新たな命とか前ふりあったからまーさーかー出来婚で退官かよ！？と絶対嫌展開が脳裏をよぎったが
リオウ祖父退官話や仙人退官ならまだ許せるな
明かされていない事や流された事の補足は是非欲しいね
でもどこかしら救いは欲しい　主人公死ぬのは判っているのに更に鬱展開など誰得だし

>>767
楽しみは楽しみだよ
もしこれが文庫で出たら素直に楽しみー！と書く人も多かっただろうけど
なにせ値段が高すぎる

『紫劉輝の治世の陰には、彗星のごとく現れ消えて、また生まれゆく命があった』
この説明どう捉えるべきか。
彗星のごとく現れて消えては秀麗の事だよね？秀麗は本文で何度もほうき星（彗星）に例えられているし。
生まれゆく命は劉輝と秀麗の娘か叔父夫婦か宰相か他の人の子供か知らないけど。
後々は劉輝だけが大きく名を残しているから陰には秀麗という早死にした伝説の女人がいたのだよという説明だとオモタ。
楽しみだし書籍としては特別高価とも思わないけど春休みだし自分はできたら発売日に手に入れたいから予約は控えておく。
２３日？２６日？２７日？変更も有りそうだし。

う〜ん・・・娘が女帝として長生きして国を統治しているのに
いくら早世したからって出自明らかな名門紅家直系長姫の正妃が後世には実在架空不明の伝説の女人になるって設定変だよね。
早死にした人みんな伝説になってしまう。荒さがし突っ込みは野暮ったいけど。

文庫になったら買うかもしれないけど、様子見だな〜マメレージみたいに自己満な内容でも嫌だし
連作短編集ってあるから複数いるのかなやっぱ
しかし、この人のいうさいごって何回あるんだろう

>>773
実在架空不明になってたっけ…ｗ覚えてない…
茶州のやつでは旅の行路不明で神出鬼没云々やってたけど

彩雲国の記録が後世散逸した、とか……？

最終巻の最期に「時に架空の伝説として論争の的になる」となっているけど
功績が架空という事で存在自体は架空という意味ではないのだと今気づいた。失礼しましたｗ

>>774
のちの作品がいまいちヒットしないと続編をやる可能性はかなり高い。
そんな動機で好きな作品の続編書かれるのはいやだけど

>>777
たぶんそこまで業績残せるか！？てことが議論になったんだよね
その上娘の治世での行動は母親そっくりといわれる…
矛盾してるわｗ

娘は母親そっくりの治世より、母親の分も長生きして
こどもたくさん生みました〜あたりでよかった気がする…

＞書籍としては特別高価とも思わないけど

今のハードカバーって1680円が普通なの？
そりゃ（一部の売れっ子以外の）ハードカバーが売れなくなるわけだなｗ

文庫でおもしろい本たくさんあるし

ハードカバーってだいたい3000円〜4000円くらいのが多いような
値段から小野不由美のゴーストハントのリメイク版とか
須賀しのぶの芙蓉千里っぽい製本になるのかなって思ってる
なんか春姫とかシュウランとか男にどや顔しそうな女キャラが
出張ってそうだ

文庫の約3倍の値段だから、文章量が文庫の3倍あるとか
ユラさんのフルカラーイラストがたくさんあるなら
カラー印刷代として納得するけど装丁に凝ったので
1680円というなら、やっぱり高いと思っちゃうな

＞文庫の約3倍の値段だから、文章量が文庫の3倍あるとか

図書館にリクエストすればタダだよ
値段にこだわるなら文庫が出るまで待てば良いし早く読みたいならハードカバー買えば良い
どっちが正しい訳でも偉いわけでも賢い訳でもなく好みの問題
新作映画の新作ＤＶＤは割高でそのうち廉価版が出るけど新作のうちに買うか廉価版まで待つか人それぞれｗ
ハードカバーじゃない普通の本でも1800円〜3000円前後の本なんてゴロゴロしているよ
個人的には慌てて買うことはない気はするがビーンズ文庫みたく少女向け装丁で書店で手に取りにくそうだったらネット買はするかも

ＤＶＤの例えは変かな
新作映画を映画館で見るかＤＶＤレンタルするかの違いくらいにしとくか
施設の差＝装丁の差という事で
映画館も装丁が良い本ももう少し安いと良いのにねｗ
逆に現代は価格競争が激しすぎて何でも安すぎるからモノ作りが廃れちまってるのかもだけど

文章量よりも値段よりもそれを買って好きなキャラがまたこきおろされていたら
・・・と思う

今も活動しているファンサイトのブログ見たけど反応は微妙で好きなキャラは
出ないでって願っていた

＞好きなキャラは出ないでって願っていた

全俺が泣いた

推しキャラに似ていつまでもグチグチ女々しいな
初期は初期は言うが初期から双菖蒲や第二公子なんて勘違いウザキャラなとこが個性だったでしょうに

買わないのも読んで文句たれるのも勝手だがいい加減自分の日記でやれよ

ネタにマジレス乙

そら双花や静蘭がどうのというより
「初期に主人公を支えたたよれる仲間」を阿呆にしたままにすれば
不快になる読者が出るのは当たり前だと思う
これはどんな話でもそうじゃないか？

後半キャラでもライバルポジションの清雅は空気になったし

あと肯定意見しか見たくないんだったら（以下略）

まあ肯定意見ばっかじゃ確かにつまらんねー自分も結構いじってけなしてるしｗ
でもこのスレには一部生きがいのようにネガキャンに必死な人がいるよねー
ネタと流すにはしつっっっっこ！って感じの人
個人的には双花は初期の頃は全然魅力を感じなかったし阿呆にしたままとも思わないから
789の意見には賛同しかねる（でも異論は認める）
昨夜蒼き迷宮の〜を読み返したんだけど楸瑛は作者に愛されているし絳攸も義父の件がなければずば抜けて優秀という描写あったし
清雅は確かに空気（笑）だったけど名前はしつこく出てきたから頁数とストーリーの流れの都合で仕方なく割愛な感じはする
清蘭に関しては泣けるけどあれが作者が突き詰めた清蘭像ならそれが正しいのだ有ろうと諦める

あの程度でネガキャン（）とか
どんだけぬるま湯で生きてるの

昨日だけの話じゃなくって過去スレとかログってまとめの感想なんだけどｗ
逆にこのスレをある程度見ていてしつこくネガキャンしている人がいないと思うって
どんだけ荒んだネット生活送ってるのと思うよ
ちなみに自分はﾏﾝｾｰではないよー想像力は掻き立てられても理想の展開ではなかったし
でも勝手に捏造妄想して自己満足的に楽しんでいるから構わない

そんなに興奮しなくてもｗ
>>790には書いてなかったから、きのうの２レスだけ差してるのかと思っただけだよ

長文連投必死すぎﾜﾛﾀ

>>790
性格面であれこれあるのは仕方ないとして
設定は優秀、なのに本編での役立ち度は凡夫以下が「作者がつきつめたらこうなった」はない
女性キャラと同じような配慮や考慮はどうみてもなかった
勢いで書いてちぐはぐを起こしている本編と一緒だなーと思ったがね私は

でもそういうノリで書かれたとしても「作者の言葉が物語では絶対」となまじ思うだけに
>>785になるんだと思うよ

最後まで王様の良いところがいまひとつわからん
成長物語なんだけど一貫性なさ杉
燕青か上司にすりゃよかったのになあ

王様のよいところか〜
基本が完璧に良い人で、かつすべてが発展途上にあるところが魅力なのかな

年上の女性に好かれるタイプだと思うから（いわゆる母性本能をくすぐるタイプ）、
王様より年下の人や俺についてこいタイプが好きな人にはウケが悪いかも？

劉輝は顔は良い方だと思うけど
旦那にするなら地位あっても性格あれじゃ嫌だわ

かと言って超悪人の晏樹も嫌だが
理想はオシャレな玉ちゃん

某スレで見たID操作を指摘された自演厨の行動と全く同じ行動している人がいて笑える。。。
使って挟んで使って変えてまた使って挟んで使って代える。
偶然だろうけど当たりだったらあの分析スレすげえWWW
次の流れが楽しみだ。

大文字で草生やして突然何言ってるのか意味分からん

分からなければ余裕でスルーで次行って。

病気の人だったか

やっかいなのは
自分と違う意見が連続書き込みされたらそれは自演
と思い込むやつが増えそうなところだな…

牽制したきゃ「○○と××は同一？」にしたらどう？

>801
ならここじゃなく某スレかチラ裏でどうぞ

スルーできない。
必死｡
短時間で急に人が集まる。
さて何人まで集まるかな。

いやだからマジでスレの迷惑考えろって
荒し認定してもいいのね？
ただの自治厨かと思ったけど

(・∀・)ﾉ 自作自演を見抜ける自認上級者>805現わる

見分けてないよ。
上級者の集団にそれっぽいの晒して意見を聞いただけ。
無関係なら過剰反応不要。

あぼんして以後スルーでおｋ。

>>798
玉ちゃんは自分もいいと思うけどオシャレチェックされそうなのがな…ｗ
楊脩さんもいいかも
あの二人いいキャラしてる

婿っていう感覚はないな
友達にしたいのならいっぱいいる

燕青はじめ、女に都合よすぎる男がたくさんいるからなぁｗ

メインの男は秀麗の為にいつもボランティアしているもんな
秀麗の手柄はそのボランティアのおかげだし

都合がいいとは思わないけどいつも男性が女性に首根っこつかまれている感じはある
夫婦というよりペットと飼い主
パートナーと対等な関係を築けているのは影月とクロウぐらいか

ボランティア多いな
燕青、静蘭、双花、リオウ、タンタン、同期２人、その他紅家の皆様とか

>>810
ピーコ顔の玉ちゃんが脳内再生されたorz

>>814影月…だと！？

最終巻の最後の文までよむと
アニメオープニングのはじまりの風が凄く合ってるような気がして切ない

もう後半は切ないもへったくれもないと思うが

宰相一人で超サイヤ人みたいな設定だし
奴以外の悪夢の国試組が不憫になる

最後の文まで読んだ時しつこいくらいの秀麗節に切ないよりもげんなりだったぞ
ちょっとしか出てない秀麗に影響されたシュウランの女宰相になれましたと
いうのを見ても秀麗・秀麗の娘・秀麗二号が妃・王様・姫宰相と結局秀麗が
形変えて全ての良い地位をとったんだねとさらにげんなりきた
主人公だからしょうがないと思うしかないんだろうけど

>819
｢彩雲国史の中で女性の地位向上のパイオニアとして名を残している紅秀麗｣
の物語なんだから主人公補正とかいう問題とはちょっと違うと思うけどなぁ

自分は全くせつなくはなかったなｗ
完全に胸焼け状態です本当に(ryって感じ
文章も設定も秀麗推しも全てがくどい小説

うん820に同意
秀麗はそれほど好きではないけどげんなりするほどは気にならない程度

はさんだ
秀麗意識している人はくどく感じるのかな
軽く読み流して全体把握しただけだから個人集中攻撃するほど気にならなかった

秀麗が好きだった身としては、後編の後半までは応援してたけどページが進むごとに
冷めた気持ちになったな
もういいですいらないです女ばっかなんでみたいな
強い女性はかっこいいと思うし好きなキャラも多かったけど
あそこまで偏ることはないんじゃない？って感じた

素朴な疑問。アホ殿まんまだった劉輝が名君化した理由が、たしか軍事に一切頼らなかった云々というはずなのに。
どうやって十三姫とか、すっかり脇と化した野郎どもが武人軍人として活躍したのかｗ

>825
専守防衛に尽くしたんでしょうね
今の日本の警察みたいな役割で

専守防衛は自国に侵攻してきた敵を軍事力で撃退することなんだが
普通に軍事に頼ってる事になるぞそれ

>827
無為に人が死なないように攻められたら防衛するのは当たり前のこと｡

侵略ってことは自国民が悲惨な目に遭わされてるんだよ？
それを軍事力に頼らないで見てるだけって善政？

劉輝は自国民が辛い目に遭わないように無益な戦を回避したい
って言うのを信条にしてるだけで軍事力を否定してるわけじゃないよ。

そして多分劉輝はそれでも必要最小限にしか行使しないと思うよ。

いやいや、レス読もうよ。本編でそういうニュアンスでの描写があるんだから。
それと、一方である軍で活躍した連中、という描写の矛盾がどういうこと？　という流れで。
軍事に対する自己意見提示なら相応しい板が。

>829
あぁ専守防衛って言葉にだけ反応してたのか

なら｢軍人の役割が今の警察のように治安の維持｣に位置付けられ活躍した｡
んだと思います−。

って訂正します｡

密林にも来た
２３日発売になってる

殺人賊なんかも居し
国内の盗賊捕縛に活躍したんでしょ
盗賊捕縛は軍の仕事みたいだし

内乱状態でも他国から攻め込まれた、とかないから。
元々、彩雲国以外の国家ってないのかも知れん。
少なくとも組織的攻撃をかけてくるような外敵は。

目的がどうあれ中央の軍が動いて歴史に軍に〜ありと刻まれるくらい
華々しく活躍したら、結局それは軍事に頼ったことになるのでは

自衛隊が復興で活躍しても軍事に頼った事になるの？

軍に…の文を書いた時は単発作品の予定だったのに、いつまでも引き合いに出されるのはこういう作品のサダメだね
実際辻褄合わない部分多いし

>>835
軍事の意味分かってるのかい
どこの世界に復興の為に武器使って戦う人がいるのさ

それ違うんじゃない？
劉輝統治下の彩雲国の軍は武器を使って戦うのではなくて
日本の自衛隊に近い活動をしていただろうというニュアンスなのかと思った。

>自衛隊が復興で活躍しても軍事に頼った事になるの？
そうはいっていない。けど、その場合では武官としての名を挙げたという
ことじゃなく軍に…（結局これが重荷になってるね）とまで言われるのは
あまりに弱いと思う。
軍に救助命令を出した王様が讃えられるだろうけど。
でも、劉輝の治世に茶州の疫病やら蝗害やら起きてるのにその上で震災ま
で起きたら悪いこと連発で起きたのは劉輝が王だからっていちゃもんつけ
られるんじゃない。

三兄弟っていつも４Pなの？

>>838
蝗害と同時期に碧州で震災起きてるよ

>838
何が引っ掛かってるのかわかんない

｢軍に藍シあり､文に李紅あり｣
国民のことを何より第一に考え最上治と呼ばれた劉輝治世を支えた朝廷の中で
国民のことを何より第一に考えて動く軍になるよう動いた武官が藍シで､
国民のことを何より第一に考えて動く国政になるよう動いた文官が李紅だ
っていう後世の評価を表した言葉だと思うけど

最終巻あんだけつかって、軍を動かさない王様すげー！　その後もやらなかったよ！
って描写あるじゃん。なのに十三姫が軍で活躍、とか矛盾があるからって流れだよ数日前から。

だから軍で活躍する事は対外的に戦う事だけではないって流れなんじゃない？
例え戦争が起こらなくても守る為に訓練をしたり救助する為のスキルを鍛える事も軍の役目だし
そういった場で指導者的な立場で活躍する事も立派な活躍だと思うけどな

ところで碧州で震災あったり星の関係で劉輝は既にいちゃもんつけられていた描写があった
ような気がするんだが気のせいだったっけ？どーでもいい所は結構うろ覚えなんだよな

最終巻のは､王位争い（＝個人の争い）で戦争起こす選択肢を持つ者には
国を任せられないってことなのにね

疫病騒動の時の秀麗の態度とか、軍は治安出動でも来るな！　それだけで厄介事になるから！
という態度だったな。
あれと似たようなもんを王様通したのかな。
だったらどうやって軍（や、本編後に軍で活躍したとされる人）は功績残したんだという疑問がやぱりｗ

>>845
日本の自衛隊みたいな活躍かもよｗ

秀麗は疫病の時の自分の行動を後々振り替えって傲慢だったと反省しているから
あそこまで極端な統治ではないだろう

歴史に残るような軍の自衛隊のような活躍ってどんなだろう

伝説の巨大虎を素手で退治とか
土砂崩れに巻き込まれた市民を素手で救出とか

疫病のときに軍を厄介もの扱いしてそれでも大きな揉め事が起きずに収まった
前例が出てしまったから後年軍を出動させるのに揉める可能性があるのでは
20に満たない小娘が可能だったことをお前は軍を出さずに事を収めることが
できんのかて感じのこと言われたら・・・
結局話進めるごとに矛盾がどんどん増えていったな

軍の二人については、名を残した二人がすごいんじゃなく
ふたをあけると実は周りが地味にサポートしてくれた幸運に恵まれまくっただけ
というほぼ無能扱いになりそうなのがなんとも切ない

というか、そういう「伝説」ですからwwwってオチになりそうな予感。

>>850
なんで？疫病騒動の後勝手な事したからと秀麗冗官におとされたじゃん
元々あれを良しとしないという状態だったのに今更

この作品の「多忙」って都合がいいよね。
どんなに有能な人間も部屋から出れなくなるくらい多忙になる時期が都合よく来る
真夏でバタバタ倒れてた時すら回っていたというのに・・・。

>>853
その後こぞって女性陣（十三姫あたり）が秀麗をフォローしてなかったっけ
責任を押し付けられたとか

>>853
後で罰せられた行動でも成功したのならと秀麗の前例を利用しようとしたり
持ちだす人は出てくる可能性があるのでは

次回作の発表ないね

>>855
冗官に落とされた時は十三姫まだ出ていなかったし珠翠はそんなフォローしていた記憶ないんだけど
どこにそんな描写があった？
>>856
リオウやリオウ祖父や御史台がしっかりしているからそれはないだろう
若手も総入れ替えだし
新作でそういう描写があったら苦笑者だけど

次回作より前にきちんと予定通りに番外出しておくれ

>>858
暗き黄昏の宮で
「法をまげて強引に官吏登用して、王 の 一 存 で　乱 暴 な 降 昇 格 を してきたツケ」
「秀麗ちゃんがいると追い込まれる一方」
「でもそんなのは、秀麗ちゃんのせいじゃないわ」
「兄様たちのツケを、秀麗ちゃんはただ黙って払ってくれたのよ」
瑠花も似たようなこと言ってる

疫病騒動のハナシだったんじゃないの？ずいぶんとぶね。
なにもかもゴチャマゼｗｗｗ

>>860
「王 の 一 存 で　乱 暴 な 降 昇 格 を してきたツケ」

つまり当時の処分が妥当じゃないんだろ

>>861
議論する前にちゃんと読みこんだ方がいいよ…

でも謹慎させた上で冗官におとした処分が妥当とするなら「王の一存で乱暴な降昇格」って書くかな？

所詮ライトノベルだから細かいところに突っ込んでもきり無いと思う。てか純文学（笑）にも突っ込み所って多々あるしね。

皇毅と飛燕は付き合ってたの？
静蘭とセーガは親戚なの？

＞皇毅と飛燕
付き合っていたかどうかは不明だが
皇毅にとっての飛燕は最愛の人だったという描写が有ったし
飛燕も皇毅のありのままを理解して受け止めていた事から
平和でそのまま行けば夫婦になっているような関係だったのかもしれない。
＞静蘭とセーガ
これも不明。２人が似ているフラグや紫門フラグは消化されていないので
秘抄で触れられる可能性も有るけどスルーされる可能性も有り。
静蘭とセーガがもし親戚ならセーガの生い立ちはかなり悲惨だろうね。

>>静蘭とセーガは親戚なの？

私ちゃんと彩雲国みてたつもりだけど、その話わからない…

本スレだったかは忘れたけど数年前にそんなレスがチラホラ有った

タンタンによる静蘭と清雅は似ている発言
静蘭の母親は紫門出身・清雅の陸家は王家に縁のある粛清された紫門→鈴蘭繋がり？
清苑と清雅の「清」の字が共通
清苑公子と清雅の女性への考え方が酷似

あとなんかあったかもしれないけど忘れた
これだけでは推測の域を出ていないと思う
骸骨を乞うで明らかになるかもしれないが読みたいような読むのが怖いようなｗｗｗ

彩雲国ってちゃんと見たほうが話わかんないよね

個人的には邵可が宝鏡割ったことに反省無しなのがもやっとしてる
あれは結局ぜんぶ劉輝が山に行ったせいにされたのか
その理屈だと地震災害はめぐりめぐって旺季のせいなんだけど

>>870
ですよね

邵可が割った宝鏡はニセモノじゃん
871も何同意してるの？
ねーーー・・・最近ちゃんと読みこみもしないで論議したがるだけの人多すぎない？

ニセモノで山が動くの？
ニセモノじゃなくてスペアもしくは安全装置の一部だと思ったんだけど

まず原作最終章をしっかり読んでから出直そうか！
ちゃんと書いてありますから！
それでも疑問は残るけど！
まず嫁！

>>873
あーごめん今ザッと読み直してみたらニセモノではなくて「ただの鏡」って表現だった
邵可は（ルカも）あのやりとりの時は宝鏡ではないと知っていて正真正銘の宝鏡は別の人が割った
もやっとするなら読んでみるといいよ

あーああった
探すの一苦労だったけど
ちなみに蒼き迷宮のｐ148にあった
記憶がねじれたらしいすまん
山が動いたのは離魂のせいか？？
しかしじゃあいよいよなんで旺季はアンジュをとがめなかったんだ
民のこと考えてるんじゃなかったのか

＞それでも疑問は残るけど！

ね（笑　彩雲国七不思議認定？
旺季は嫌な予感はするものの単純に気づかなかったのかな
むしろ自分はアンジュに殺されるかもしれないとすら思っていたし
それこそ最優先事項の王の尻拭いや蝗害やらで奔走していて多忙だったんだよ多分

それも違ってないか？

アンジュはむしろ何があっても生かそうとして
殺すのはむしろ別の者だろうって描写なかった？

もし殺すならアンジュじゃなくて皇毅なんだろうなと個人的には解釈してたけど

読み込まないと議論できないっていうのなら誰も議論できなくなるんじゃないかコレww
伏線が散らばってる上に場面も散らばってるから確認とるのがすごくめんどい

できればどこにそういう描写があったか書いてくれ

読みこんでない人がドヤ顔だから突っ込まれるんだよ。

どこにそういう描写があったかなんて普通克明に覚えている？
自分がめんどいからと相手にそれを探させて当然って何様。

できればってかいてあったな。すまん。
でも読み込む前から議論しようって感覚がわからん。
穴だらけの持論推して何が楽しいんだ？
それこそ相手する方がめんどいよ。

>>878
あまりアンジュに興味がなくて掘り下げて見た事ないんだがアンジュの旺季に対する感情は愛憎混ざっていて非常に複雑だと思う
紫闇の〜では生かす方ではアンジュの方向性が明らかになったけれど少なくとも宝鏡が割られた時点では不明だったと思う
実際迅が護衛から外れた際アンジュが旺季の首絞めてあわやで陵王が止めた時があったじゃん
「俺来なければお前アンジュに殺されていたぞ！」って叱られてた時あったよね
あの時のアンジュがどこまで本気か知らないが首絞めながら旺季がいなければ自分は自由になれる…的な事言っていたし
てか突っ込み所そこ？元々は「どーして旺季は止めなかった？」と言った人がいたから「気づかなかったんじゃ」って流れで返しただけ
今全体読み返しているからちゃんと読めたらまたレスするねー

>>880
いやだから「こうでした、とみせかけて実はこうでした」が多いじゃない
宝鏡もアンジュの件もそうだし
勘違いかもしれないから自分の意見に確認取る意味でもと言うことなんだけど
もちろんたるいと思えばしなくても良いし別の覚えてる人が教えてくれても良いんじゃない
そうだっけー？？なノリでも全然かまわないしね

>>882
「旺季さまの邪魔になる人消しちゃうよー」で「かまわん」みたいなこといってなかったっけ
「黄昏」で蝗害対策会議が旺季に任される形でおわったときだけど

悪いことしそうだなーとは思ってもまさか天変地異までできるとは思わなかったんだろうなw

なんか晏樹一番動いてるけどひたすら旺季にとってのマイナスポイントばかり稼いでる気がしてきた

＞「旺季さまの邪魔になる人消しちゃうよー」で「かまわん」みたいなこといってなかったっけ
＞「黄昏」で蝗害対策会議が旺季に任される形でおわったときだけど

宝鏡を割った時点ではそんな事言っていなかったしそのセリフが出た時点での
最優先事項は蝗害問題に対応する事でアンジュにかまけている場合ではなかったし
４０男の行動を止めなかったと自ら紅州まで出向いて蝗害に取り組む旺季が責任とらにゃあかんのも気の毒に感じる
本当にってアンジュマイナスキャラだねｗ

結局魅力的な敵役を書こうとして設定つけ加えているうちにああなったのでは

>>885

気の毒に感じなくもないけど
アンジュって門下省の副官？で旺季が直属の上司だから
知っていて止めないのも管理責任どうのかと

宝鏡の事は知らなかったなら止めようがないんじゃないの？
それとも話が飛んで別の件の話になっている？
限りなく話を飛ばし且つ広げて良いなら
物語全体の管理責任的には一番問題があったのは
間違いなく旺季でなく劉輝だよね・・・

そもそも旺季が王になろうとして起きたことだから
部下が勝手にやってるだけです知りませんは責任上通らないだろう

イヤ、そもそも旺季が王になろうとしたのはどうしてか、と考えると
劉輝がダメダメだったからだろう？政治も蝗害対策もせず後宮にこもっていたから。
部下が勝手にやっているだけです知りませんって、旺季も劉輝の部下だよね？
旺季のやってた事知りませんでした、で一番責任通らないのは劉輝じゃね？

謀反と援護が同じ扱いなのはおかしいだろ
もちろん劉輝にもおちどがある
がそもそも正義を名乗る人が
部下が悪事をやらかすであろうというのを予想しても王座に就きたいってどうなの
センカ王のような野心家なら別に疑問はないけど

でも兄上ラブで政治を一切せず災害対策にも無策な王なら謀反起こす方に同情するな。
蝗害対策無関心他の失政による犠牲者の数を考えるとアンジュの悪事による犠牲者なんて桁が違う。
革命が起こっても変ではない。

イヤ、アンジュによる犠牲者も結構な数だと思うけどｗ
劉輝しっかりしていれば旺季は王座に就きたいと強硬に出る事もなかったしアンジュもあそこまで悪さしなかっただろうと思う
一国の指導者が悪気がないからと「何もせず」「無策」なのはもうどんな悪事より酷いと思うんだ
島国日本だって地震があってオロオロ領土問題でオロオロな指導者じゃ嫌だろｗ

蝗害足がかりにして謀反起こすんだから十分ずるいだろ
無関心、というが
朝廷が回復し朝議に王が出るようになっても対策案を旺季陣は朝議の席で出してないわけで
猛暑がひどかった年に問題を朝議に出せば王が無知でも周りが反応しただろうし
後手でももう少し落ち着いた対応をすることもできた
それをしなかった

>893
それが、この物語の主題になってるね

旺季はもっと蝗害について強くわかりやすく訴えれば良かったじゃん。
結局野心があったからそこまでしなかったんじゃない。
あと、長年官吏からいてもいなくてもどうでもいい存在とみなされて
そのくせあなたは王ですからもっとしっかりしろて態度をその官吏に
されたらどう思う？

しかしオーキは幼少時のリューキには寧ろ誰より公平だったしある意味最初に期待を裏切ったのはリューキの方
リューキは内部事情で苦労はしたが所詮揺り籠で育った世間知らずの甘ちゃんで実際世の中そんなに甘くなかったってことだな

朝廷が大荒れに荒れたのち劉輝が玉璽もってぐれてた期間は半年間
その後秀麗の言葉で民への意識を開眼
そして少しずつ努力

知らないものは教えるしかないだろ
自分の基準を相手にそのままあてて
あてはまらなかったら勝手に失望というのは仕事人として甘い
謀反の時機を逸したことを認知しなかったのもいたい
厳しい基準だが旺季がふるう正義は「自分の好みになるように進める」ではないのだから

好みにだけこだわって行動してたのは王自身。
その事本人も激しく後悔していたけど遅すぎたんだろうな。
旺季と再会して何年間も進言に耳を貸さず何百万もの民を危険にさらした。

刺繍したり碁を打ったり暇だから書庫ｳﾛｳﾛしたり寂しいとかほざいている暇なんて本当はなかった。

誰しも一度は失敗したりするもの。

王様だから完璧とは限らない。完璧な王様はいないんだよ

雪乃さんは上手い事、かいてると思う

だから犠牲伴うクーデター起こすんでなく教えればよかったんでないの普通に
黎深と絳攸締めて紅性官吏締め上げんのも謀反にかかわらずできたことだし

甘いな
国政で半年の怠惰は本来は許されないんじゃない？一度の失敗でもない
完璧な王は求めていないしフォローは必要だけど部下が汗水垂らして睡眠削って働いている時に
サビシイヨーミンナイソガシクテダレモアイテシテクレナイヨーと後宮のお姫様のように刺繍していた事はフォローしようがない

クーデターがアウトなら血と殺戮の簒奪者センカの世襲で王になったリューキ自体アウトじゃん
大体「教えてくれればよかった」なんて平和な世界のペーペーの下っ端でも有り得ないだろ
そもそも教えるべきはオーキではなくてショーカやソーカの役目なのになーダメすぎだ！蝗害は待ったなしなのに

劉輝ちゃんをあそこまで、堕とした雪乃さんスゴい…

>>902
劉輝が暇縫ってやってたことであとは政務ばかりだぞ
それでも仕事追加させたいなら教えないとダメだろ
何もしてないんじゃなく教えてないせいで優先順位がまずいだけ
蝗害については人民のことは考えているんだからこの件お願いしますと資料を渡せばいいだけだった
教えなくてもできる人いるけど（実社会ではいないけど）それを基準にしては能率悪い
文句は出していいが教える前に首切りいちいちやってたら個々にかかる負担苦しくなるぞ

ループするが民のこと考える人がクーデターはどうなの
半年に不満なら半年の間にクーデターおこせ
あとせめて「ー」を「ウ」にするぐらいしてくれ読みづらい

＞蝗害については人民のことは考えているんだからこの件お願いしますと資料を渡せばいいだけだった
コウキが何度も資料を出していたが劉輝は興味がないからとサボって適当にポイポイして予防できずに蝗害が起きたんだよ

＞文句は出していいが教える前に首切りいちいちやってたら個々にかかる負担苦しくなるぞ
適切な時期にリュウキが聞く耳を持って教わろうとしていれば教わる場はいくらでもあった
実社会の話を出しているが何でも教わる事の出来る新人の時期にやる気なかったけど今やる気になったら教えてが通用するか？
教わっていたし資料や報告も貰っていたがリュウキがそれを見ず聞かず無視しただけ
半年の間にクーデター起こせってｗその間オウキは口うるさくリュウキに進言していたがリュウキは耳が痛いから逃げていた
クーデターは民のためではないけれどそんな王にまかせられないと思うのは自然だよ
リュウキにしては最期に上げるとしてもあそこまで落す必要があったのかと首をひねるね

ループするが刺繍とリュウキ自身がクーデターもどき発端で生まれた王というのはスルーなのー？

だったら直接言いに来いよて思うんだけど
他にもやらなければならないことだらけの中に資料をぽいっと渡しただけで
旺季はちゃんとやるべきことやったといえないだろ

飛蝗の話、今日買った百姓貴族て漫画に
北海道の開拓団が作物だけでなく、藁や着物、紙まで食べられたと書いてあり
彩雲国を思い出した。

>>905
刺繍は劉輝が暇縫って〜ってうったんだけど消えてたスマン
クーデターで王位継承権もちで生まれても（なんかそのあたりも設定が？だけど）
それでいったん落ち着いたんだからそれでいいだろ
いたずらに混乱を起こすのは負けず嫌いのすること
旺季が蒼王の血筋にこだわっている描写はないし

結局持ち上げすぎなんだ
なのに振り返ってみるとおかしいところがあるからつっこまれる
部下が人のこと言えないくらい変なの多いし

落ち着いた＝旺季側が破れて戦が終わった
という意味ね

最終巻読み終わった…
邵可好きから始まってタンタンいいじゃないになり、
藍楸瑛の恋が最終まで気になってしまったのだが
縹家の血筋を増やすのに役に立てたのかどうかがすっごく気になる…

最初のほうの巻は勢いがあるけれど
文章が練られてなくて読みにくいけど、
最後の方は相変わらず見せ場詰め込み過ぎだけど
読みやすくなってたのでよかったわ。
藍楸瑛が珠翠落とせる外伝でないかな
追いかけてた時間は劉輝より長いので将来は羽羽さま状態でしょうかね…

薔薇姫って仙女なら身体は誰かに乗り移ってたの？

>>911
白い娘