ライトノベルの武器兵器研究考察スレッド Part30
____ ヤタ!ウリナラが予測できない事態げっとニだ!!お前等朕にひれ伏・・・あれ?
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>>3へ なぜ朕の下にミサイルが?
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>>4へ もしかしてAMRAAMが接近してますか?
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>>5へ チャフありませんか?
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>>6へ このまま撃墜されるんですか?
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>>7へ 一足先に逝ってるよ
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>>8へ 射出座席はちゃんと整備しとけよ
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>>9へ お前もちゃんとRWR見ろよ
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>>10以降 みんな今までありがとう。さようなら
>バラまいたエネルギーを再利用
なのはなのは
ラノベじゃないがR戦闘機では着弾と同時に拡散したエネルギーに
指向性を持たせてショットガンのように攻撃する波動砲があるな
R戦闘機は機体ごとに個性的な波動砲とレーザー積んでるんで面白い
ケンロクエンとかスゲー個性的だよな
>>6 戦闘機にパイルバンカーを搭載するんだもんな>ケンロクエン
だが、俺はキングスマインドも浪漫があっていいと思うんだ。
六機デコイを形成して波動砲一斉射撃とか、機体種別が「攻撃管制機」な所とか。
そういえば、円環少女に出てきた円環魔術師の兄妹が、R戦闘機とフォースっぽかったような。
サイボーグな超機動戦闘機に攻防一体の超防御力オプションとか完全にR-type>円環魔術師の兄妹
思わず全裸大系の2人を連想したが、アレは姉弟だったか……
というか、言われてみればあの戦闘機兄妹って円環大系だったね。
変態戦闘機兄と変態鉄球妹としか認識してなかったw
シューティング界隈はよく知らんけど、母親が生きた要塞なあたりまで含めてネタなんだろか?
なんか2chまとめブログなんかで偶に見かけるが、
昔のシューティングはなんであんなに悲惨な背景ストーリーばっかなんだろうな
>>4 それって全然エネルギーの節約にならないんだよな
ばらまかれた時点でエントロピーが増えてるから
そのエネルギーを集めなおすのに、それ以上のエネルギーが必要になる
集めなおすごとにエネルギーを消費して、いずれエネルギーが尽きて、宇宙は死ぬ
それがエントロピーが飽和するということ
増えたエントロピーを減らす物理手段は無い
エントロピーを凌駕するとは、時間反転でエントロピーを減らすということだ
どっちにしろ最近の魔法少女はロクでもないという印象しか残らんなw
ベクトル変更さんならQBと一緒に宇宙を救うことができるのでは・・・
一方はマクスウェルの悪魔になれるよな。
普通に人間一人が賄えるカロリーであんだけエネルギーを掻き集められるんだから。
>>10 普通に考えて雲霞のごとき敵の大群に単騎で突っ込む理由を考えると
あんまり楽しいストーリーは出てこないんじゃないかな
特にSFベースだと
>>14 一方さんには上から生コンかけとけばいいよ
STGのキルレシオで普通に攻めていく側だとただの虐殺だわな
・自機のパイロットが死ぬ
・ハッピーともバッドともいえないエンド
・地球消滅
だいたいこの3つでSTGは成り立ってる
すごく・・・レイフォースです・・・
戦争の結末はいつも虚しいということだな……
……戦国裸侍とか
>>7の戦闘機、円環読んだが元ネタのはよくわからんかった
エントロピーって木を燃やしてエネルギーを得るために木を育てると育てる為にエネルギー使うから結局減るってこと?
前スレで少し言われてたエーデルヴァイスの主人公ってどうしてあんな装備なんだ?
「ウィンチェスターM1892」→ソードオフ
「エンフィールドNo.2」→ウェブリースコット、スナブノーズ
だっけ
>>21 R-TYPEってシューティングゲームに出てくる機体の総称やね>R戦闘機
本体であるR戦闘機と、攻防一体であるオプション「フォース」を駆使しつつ、人類の敵「バイド」と絶望的な戦いを繰り広げるSTG。
エーデルヴァイスの主人公の装備は、前作の「ファム・ファタール」の主人公が融通してるらしい。
短銃身の物が多いのは、携帯性や隠匿性を重視した結果だろう。
演出的には、時代設定におけるレトロ感を出すには良い銃だからだと思う。絵的に映えるしな。
エロゲ話なんでこれ以上は自重するが。
ライトノベルの話題に戻すと、拳銃を使うキャラのホルスターへの言及って多くないよね、と。
前スレで出てたブラック・ブレットでは、主人公はベルトに銃を挟んでた。
円環少女では、仁は良くホルスターを使ってたように思う。
数は多くないけれども、西部劇もののライトノベルだとホルスターは必須やね。
ベルトなんぞにはさんだら、走ったり転がったりしたらどっかで落とすぞ。
最悪、勝手にセーフティが外れて暴発する。
>>22 ホルスターといえばアリアでは敵から奪ったトカレフを
「安全装置ないから暴発しやすい」
って理由でベレッタ入れてたホルスターにそ〜っとしまって、ベレッタをポケットに突っ込んでたな
>>22なんとなくだが史絵はフエゼロの2槍ランサーみたいにイメージしてた
拳銃(短槍)が近距離用で
武原さんやキンちゃん様は正規訓練受けてるしね
トカレフは5巻の短編だな
アリアといやあ跳弾狙撃とかやる娘が居たが敵見えないのにどうやってんだw
弾倉抜いてスライド引けば薬室カラに出来るんじゃないだろうか>トカレフ
銃の機構に詳しくないから詳しい人教えてくだしあ
話の流れ無視するけど、スプライトシュピーゲルのアゲハってなんで普通のガトリング銃使わずに超伝導式重機関銃使ってるんだろうな?
装薬がない分総重量が軽くなる為とか、そんな理由だろうか?
>>26 自動式の拳銃に関してはそれでOK。
薬室と弾倉に弾が無ければ、物理的に撃てない。
アゲハに関しては、複数の銃身による重量の増大や、回転機構によるモーメントの変化を嫌った、とか想像してみる。
あとは、常軌を逸したレベルの弾速を求めた結果とか。
>>23 ベルトというかズボンの前につっこんどくのはコンシールド系だと割と有った気がする
大体いまどきの銃は側面のセイフティなんてあんまりついてないし
>ズボンの前
股間からビッグマグナムを取り出すのを連想してしまったw
ただポケットに比べると体に密着してて動きにくいから抜き撃ちやすくはあるかもしれない
ホルスターも抜き撃ちのスタイルにあわせて装着方法が沢山あるからな
アリアとかの太ももとかデリンジャーみたいなのならともかく、普通の銃だったらまずズリ落ちるだろってカンジだし
一見ベルトに挟んであっても実はホルスターがあったり…(そういうタイプのものもある)
>>22ぶっちゃけ史絵はどんな戦闘の仕方なんだろうか
画像も見つからないから分からん
恋楯小説版は妙子は背中に隠したな
太股や腰はバレるらしい
まあ奴はソーコムだからだろうが…
>>29 太もものは本来ならガーターベルトみたいに腰から吊るものだと聞いた
>>32 腰から吊して、ぷらんぷらんしないように太腿にもベルトを巻いて固定。
太腿だけに巻いたら、すぐズリ落ちるし、太腿の血とまる。
てかソレ、普通のサイ・ホルスターだろ
>>31 ラノベにはソーコム二丁を隠し持つ奴もいてだな
>>35 ショットガン刑事では全裸で拳銃と携帯電話を股間に隠し持ってる奴がいてだな
どーやってんの、そしてその携帯を他の人に貸すなよっ
トレンチコートでも着ていれば良いような気がするが
問題は夏だな
まるだし刑事は正装で駅のホームに現れて
向かいのホームにいた女学生をまとめて失神させてしまったほどのl紳士だぞ
全身大怪我を負っても股間だけは包帯を巻いてなかったりするし
最終的には刑事部長にまで上り詰めるほどの敏腕で人望厚いし
戦場のヴァルキュリアの対戦車槍って対戦車ミサイルか
あれは軍事的にはどうなんだろ
超サイヤ人居るけど全体としてはガンダムみたく戦略兵器にはなれず軍のが強いみたいだが
どうなんだろ、っつー意味がわからんが・・・・・
現実の対物火器の進化やトレンドの流れからして、戦車の装甲技術が発展してくに従って
対戦車ライフル→対物推進弾→歩兵の携行火器じゃムリゲーって流れになったからな
戦ヴァルのモチーフ自体がWWT〜U頃なんで、まぁそこまでへんな流れじゃない
正面からとかだとキツイがゲーム的にも後部でラジエーター剥き出しとかあからさまに弱点があるから
・・・・・後半、背面回るのキツイ上に重装甲兵が死角カバーしてるとか勘弁してください、マジでorz
禁書の学園都市暗部は複数組織同士を牽制しあわせるのはうまいが強さにばらつきが…
猟犬部隊とか噛ませしか出来ないじゃんw
グループの戦力が理不尽
>>21 厳密にはエネルギーは減らない(増えもしない)
それがエネルギー保存則
電気エネルギーとか化学エネルギーなど、すべてのエネルギーは最終的に熱エネルギーになる
すべてが熱エネルギーになったら最後、もう何もできない
エントロピーは使えば使うほど"増える"
最大値になったら宇宙はおしまい
>>42 すげえ…
反動とかバックブラストどうするんだろ?
せめてHEATハンマーにすべき
>>44 >反動とかバックブラスト
そんなものはないぞ
だってHEAT弾を文字通り目標に直接垂直にぶっ刺して爆発させる代物だから
つまりロケットで射出とかそういうことでなしにHEATを歩兵に使わせるとこんなものになったという
だからHEATハンマーとは形が違うだけで本質的には同じもの
バネで射出するPIATがネタ兵器とか笑われるがこっちのほうがいろいろとおかしい
>>44 正確には拡散していった熱エネルギーを回収する事が出来ないので大変なので
熱エネルギーそのものは湯を沸かして蒸気タービンにするごとく利用可能だけどな
つまりダイソン球こそが恒星の出すエネルギーを最も無駄なく回収し活用できるという訳ですよ
>>45 いや、流石に反動くらいはある
それで歩兵がどうにかなるという物では無いが
使用してるほうからすればちょっと怖いくらいで
言うなれば対戦車榴弾が敵戦車に命中する時に、その至近に居るような感じだからなあ
>>46 ラノベだとサムライレンズマンぐらいか>ダイソン球
>>43 日本語でおk
ってかコテハン付けてくんね?
NGするから
むしろ学園都市暗部は部隊の統制も取れないアホの集まりではあるまいか
各部隊が最終的には共食いするか上層部に牙を剥くかしかしないってどうなってんのよ
武器とかの話じゃなければアンチスレでやればいいんじゃね
という訳で武器(?)の話に戻すけど、
禁書の猟犬部隊がつかってた匂いの成分を破壊して追跡逃れる薬って、
体にかけると皮膚がヤバいことにならないかアレ。
>>52 「体臭を消す」だけのスプレーだったら実際にも存在しているが(市販民生用と軍用)
その薬がどういう原理や仕組みで匂い成分を消してるかがわからん事には
HEAT弾頭つき竹槍か……
>>44 反動とかバックブラストは、大和魂で耐え忍びます。
専門用語で言うところの爆死。
>>47 反動だけですむわけがない。
RPG弾頭の二倍以上の直径があって、炸薬量は数倍。
衝撃波だけでも死ねるレベル。
日本兵がマジで竹槍で爆撃機落とす化物だったら物資的に勝てるかは別としてアメ公はトラウマだな
爆撃コースに乗ったb-29に向かって、生身の日本兵が飛び上がって竹槍振るう姿想像して吹いた
いわゆるアフガン航空相撲だな
>>56 似たようならこの前墨汁アニメといわれたホトンドエロなアニメが第1話で。
>>46 スタートレックのノベル版『新スタートレック』(TNG) 第130話「エンタープライズの面影」でも出てきたな。
>>55 ・高射砲並の投擲ができる
・その高度まで跳躍できる
……どちらにしろ地上戦では無敵だろうなあ。
>>54 モンロー・ノイマン効果で衝撃波を前方に集中させるんで
後方となる歩兵の方向にはさほどこないはずだが
それから、RPGとかのようにロケットモーターで弾頭を射出してるわけじゃないから
バックブラストは来ないんだってば
>>60 モンロー効果は衝撃波を前方に集中させるんじゃなくて、
衝撃波の一部を集束させるだけ。
コーンの側面や後方には思いっきり衝撃・破片がまき散らされる。
他の歩兵対戦車武器がアンパン(戦車に直接ただの爆弾を手で乗せるだけ、威力は低い)とか火炎瓶(威力はいわずもがな)だからHEATのおかげでM4の撃破を狙える画期的兵器なんだぜ
直径が20センチもあったら、現代の戦車でも破壊可能だろうけど、
射程20メートルでいいから飛翔兵器にしてください。
いい加減ラノベの武器の話してください><
ファンタジー作品でマスケットとかの最初期の銃があまり出てないけど
これって作者達が銃火器が嫌いなだけなのか、ただ単に資料が無いのか・・・
マスケットタイプならファンタジー世界でも世界観壊さないと思うんだけどな
・・・べ、別にマミさんの件で人気出ないかな〜なんて思ってないんだからね!
一発撃ったら掃除しないといけないような代物をどうやってライトノベルに持ち込むんだ
コンテンダーを使う魔術師のおっさんも居るから案外理由付ければいけそう
マミさんのアレはほむらの近代銃との比較もある
ほむら見る限り魔女の姿さえ見えたら雑魚なら自衛隊で一層出来る気がするが…
ラノベ版はどうなるか判らないがアニメのアレは魔力を使ってあるマジカルグレネードやマジカルタンクローリーだという説がある。
少なくとも時間を止めたからといって普通のゴルフクラブ程度でドラム缶をあそこまでボコボコにするのはむずかしいしな。
マスケットは集団運用しないと槍にも劣るからなあ
ただし戦列を組んだ歩兵の一斉射撃の威力は侮れない
真っ赤に着飾った横一列のマスケット銃兵が音楽にのって行進しながらアジアやアフリカの弓兵や槍兵の集団を圧倒した
完成形がテルシオだっけか
スコットランド・ハイランダーズ「そんなもの抜剣突撃で粉砕してやるぜヒャッハー!」
いや、まず牽制の斉射を加えてからだけどさ
ググれよ
漫画だけど平野のドリフターズがファンタジー軍団とマッチロックマスケットの戦いになりそう
漫画ならブラクラでメイド婦長が米軍小隊相手にマスケット使ってたような気がする
ゼロの使い魔で魔助っ人でてきたんじゃなかったっけ?
>>69 >マスケットは集団運用しないと
基本的に主人公たちが活躍しなきゃいけないラノベだとこれが使いづらい要因なのだろうな
>>70 テルシオはぜんぜ完成系じゃないぞ
あまりにも大きくて効率が悪かった
まぁ革新的だったし以後の戦術にも影響は与えたが
主人公が元猟師で、敵指揮官を狙う猟兵として描写されるならいけるかもね>マスケッター
これなら、主人公を含めた少数精鋭の部隊の活躍が描ける。
二三歩間違うとスタイリッシュマタギアクションに成り果てるが。
>>74 ヒラコーは「一発撃てばあらゆる物を貫通し全ての敵を殲滅する魔弾の射手」の印象が強すぎて……
>>78 >スタイリッシュマタギアクション
むしろ読みたいぞw
後半で鉛玉を無理やり力いっぱいねじ込む前装ライフル銃が登場するんだなw
>>55 あれはコードネーム「竹槍」という日本軍が開発していた対空兵器のことを、
聞いた人がただの竹槍と誤解しただけ
「竹槍」はドイツのV2ロケットの技術を使った対空ロケット
筐体に竹を使うことも検討された
それにもっとも適した品種は妄想竹らしい
どうでもいいけどバンブーランスって言うと強そうだと思わないか
銃は不遇だが、投石なんか、相手にもされてないな。
スタッフスリングの最大射程400m、有効射程100mってのはマジなんかネタなんか。
マスケット銃クラスだぞ、これ。
ゴルフのドラコンくらいのレベルか
マタギとかケワタとか白い死神とか分からんす…
>>81 ミニエー弾が考案されるまでは大変だったろうなぁw>前装ライフル銃
弾捻じ込んでローディングロッド連打して。
>>85 専用のスリング・ブレット使うとシャレにならない威力を発揮するからな>スリング・スタッフ
遠距離投射だとブレットが弾道曲線を描くんで、使い所が難しいが。
ライトノベルでの使い手だと、戦う司書シリーズのハミュッツがいるな。
>>87 「シモ・ヘイヘ」で検索するよろし。
フィンランド最高にして、世界最高の狙撃手の一人だ。
っつーか、ソ連・フィンランド戦争時のフィンランドは、ライトノベル的展開が多くて興味深い。
人材しかり、戦況しかり。
サンクス
名前からしてヤバそうだな…ルーデルのカテゴリーだな
スリングってオオカミさんの漁師は入る?
司書はあれもう魔法じゃんw
>>82 それ本で読んだわ。
間宮善三郎先生がB29対策を担当してたんだけど凄すぎた。
中でも「一喝」と呼ばれた音響兵器はB29を実際に撃墜したらしい。
エンジンの吸気脈動を共振させてオーバーロードでエンジンブローさせた。
究極超人あーるなんて古すぎるだろ
>>82であろひろし想像したけど
>>91 なにそのラノベ臭さ全開なトンデモ兵器www
>>91 >それ本で読んだわ。
民明書房刊「日本軍超兵器大全」だろ?
紙風船に爆弾つけて飛ばして、アメリカ本土爆撃とかチョーうけるw
日本しか把握してない気流があったんだよな当時w
こんにゃくを糊につかってたからその頃日本の食卓からこんにゃくが消えたとかw
太平洋横断とか馬鹿にできんだろ
おかげで世界初の単独大陸間攻撃兵器がアレになってしまったのはいやはや
禁書で人に対戦車ミサイル当たって爆発したが有り得るのか?
あと19巻のヘリコプター墜落とか
>>98 ミサイルでも砲弾でもそうだが、
つまるところ信管が起動すれば何に当たっても爆発はする
流石にトタン板で出来た薄い壁のようなものは爆発する前に弾頭が突き抜けていくが
その場合は信管の方を調整して、ちょうど当たるタイミングで起爆するようにするという方法も無いではない
(ただし種類によってできない物もある)
逆に硬くて厚いコンクリ壁なんかにぶつかっても爆発せず
運動エネルギーで貫通してから、起爆する(壁の内側にあるものを破壊する)っていうミサイルや爆弾もある
なるほど
じゃあ自動で赤外線かなんかで最適な飛ばし方測って、標的にぶっ放つ訳か
書き忘れた
ジャマー使われたらダメそうだが大丈夫なのか?
いやまあ飛行機じゃなくて戦車が相手なら追尾不能で真直ぐしか飛ばなくてもなんとか当たりそうだが
電波誘導のミサイルは電波ジャマーやチャフ
赤外線誘導のミサイルは別の熱源(フレア)で撹乱される
レーザー誘導は照準レーザーの反射波を別のレーザー反射波で邪魔される等の妨害手段がある
が、100%じゃないし
画像赤外線併用方式など、最近のミサイルは複数の探知・追尾システムを持ってるので
単一の撹乱方式では惑わされないものも増えてきている
まあ電波誘導式は空対空もしくは地対空ミサイルが多い(というか地対地で電波誘導はあまり見ない)
ジャミング装置も同じ航空機か、艦艇にしか装備されないので
大抵の、地上から地上目標に発射するあるいは人間が個人で携行できるミサイル(対戦車および対空)は
赤外線誘導(+画像誘導)が基本だ
対戦車ミサイルは、基本的に有線誘導だね。
ミサイルと発射機が細いケーブルで繋がっていて、
発射側のモニターにミサイル視点の映像が送られてくる。
対戦車だとミサイルを目視してジョイスティックで進路操作する手動指令誘導方式とか
照準器の中心にミサイルが向かっていくからそこに目標を捉え続けるSACLOSとかもある
前者はさすがに廃れたが後者はTOW2とか米軍でさえ有線式のを現役で運用してるな
>>104 いくら何でも知識が古すぎる……ここ二十年くらいの間に開発・配備された対戦車ミサイルってのはほとんどが
赤外線画像を識別しての自律誘導とか、レーザー誘導式の非有線式の超音速ミサイルだぞ。
日本が上陸用舟艇攻撃を兼ねた特殊な大型ミサイルを配備してて、それが光ファイバーでミサイルの撮影した画像を
オペレーターに送ってくるってのがあるが、これは例外の類に入るし。
赤外線はわかるが、超音速の対戦車ミサイル?
LOSATじゃなく?
そんなハイテクの権化なミサイルもラノベを初めとするフィクションでは銃で撃ち落とされたり、刀で切り払われたり、爆発タイミングを計って投げた手榴弾に誘爆させられたり、板野サーカスされたりするんだよな
名も無きザコのメインウェポンとして大活躍中!
・・・そういやミサイル使った事のあるラノベ主人公っていないな・・・
ミサイルで撃たれた主人公ならわりといるがw
板野サーカスって?
誘爆は絹旗がやってたな、フレアの原理だとか
19巻のは粉砕式弾頭でエアインテークを詰まらせるとかいう奴
マクロスだな。詳しくは知らんが、高追尾してくるミサイルの群れを避けまくるというものだ
動画サイト行けば普通に見つかると思う
歩兵クラスの大きさで歩兵クラス相手にミサイルってシチュエーションも少ないだろうなあ
>>110 板野サーカスは、早い話がミサイルと戦闘機(に、変形したロボ)との追いかけっこ
名前の由来は監督の名前とサーカスっぽい演出から、だったはず
某動画サイトで検索すれば出てくるよ
>>111 ISでまさにそのシチュがあったぞw
>>110 >粉砕式弾頭でエアインテークを詰まらせるとかいう奴
すまんわからん。普通のATMじゃいけなかったんだろうな
ステキかまちー兵器ならしょうがないwww
>>111 アルティメットファクターの主人公が敵の司令室を制圧するのに3発位打ち込んで血みどろにしたぜ
現実だとブリテンやメリケンがスナイパー狩りに大活躍させてたはず>ATM
>>113 先生!
ATMって書かれても現金自動預け払い機しか思いつきませんwww
アンチ・タンク・ミサイルの略なのは分かってるのにwww
>>107>>109 ヘルファイアなんかが頭にあったが、ジャベリンとか歩兵携行式のミサイルだと亜音速の物が多いな。
超音速のミサイルはむしろ少数派か。
戦車とか、対戦車ヘリ相手のミサイルなら、亜音速で充分だと思うのだが。
両方とも、音速超えのスピードで回避、なんて絶対無理だし。
超音速まで加速できるようなミサイル燃料を積むくらいなら、弾頭重量を増して、威力を増大させた方がいい、と思う私は間違っているかな。
>>113 あの建物に敵兵がこもってるぞ!→ジャベリン部屋ごとぶち飛ばそう!
あの陣地に腕のいい狙撃主がいるぞ!→ミランで陣地ごと吹き飛ばそう!
あそこに機関銃陣地があるぞ!→AT-4で破壊しよう!
まぁ、ベルリン攻防戦で大口径榴弾砲を建物に直射してたのと似たようなもんだわさ
ジャベリンとか高いけど、ジャベリン使えるような軍隊の人件費はもっと高いからいいか
>>116 ぶっちゃけると、俺らみたいな素人が考え付くようなアイディアは全部思考実験済みだろうよ。
>>117 射程距離と威力がちょうどいいからなぁ>ジャベリンその他
ライトノベルの登場人物に実行させるには、かなりスパルタンな方法だけれどもw
>>119 あとかつての戦車砲と違って歩兵小隊が持っているから使いやすい
戦車砲ってなんだ対戦車砲だよ・・・
というか対戦車ミサイルは歩兵分隊がもってるな
WWIIからすると考えられん話だ
ところで歩兵が活躍するラノベといえばなんだろう
>>121 ディバイデッド・フロントとか天槍の下のバシレイスとかが思い浮かぶが、奴らまっとうな歩兵じゃねぇしなぁ。
アルティメット・ファクターの主人公は歩兵畑出身だが、特殊部隊経由してて割とマルチロールだし。
ライトノベルから離れるが、裸者シリーズの主人公はまっとうな歩兵か、確か。
>>113 ちょうど今さっき本屋で立ち読みした22巻のものだと思うが、
アンチスキル(学園都市内の警備員)が暴走車両対策用に開発しているというものではないかな。
ゲル状の物質をまいてエアインテークを詰まらせるという。
話に出てきただけで実際に使われちゃいなかったと思うが。
>121
かまちーのヘビィ・オブジュエクト。主役とその相棒は技術系の工兵とか分析官だが実質歩兵。
新約のガトレーはほんと見栄えのための兵器だったな
オブジェクトにもレーザーのガトリングあるしw
レーザーをガトリングにして意味あるのか?
冷却機付けて照射しっぱなしにすりゃいいのに
見栄えというか語感じゃね
かまちーって殴ればすぐ100M単位で吹っ飛んだり何でも音速とか大好きだし
とにかく数字が大きければいいっていう嗜好があるのはわかるから
それと同じで要は上っ面だけ格好よさ気なら細部はぐっちゃぐちゃでも構わないってスタンスだろう
ガトリング方式でなないけど、サイバーナイトやロストユニバースあたりじゃ砲身を変えながら撃つレーザーというのはあったな。
小惑星とかを狙うのに大口径・大出力のものが必要だけど、出力上げると一回の射撃で砲身が逝ってしまうので、一発撃つごとに砲身を取り替えると。
言うならば、艦艇サイズだけど、やっていることは初代ソーラレイ。
あと、超音速対戦車ミサイル=LOSATと思われているみたいだけど、LOSATは基本的に別物と思ったほうがいい。
これまでの対戦車ミサイルはHEAT弾を使用しているけど、LOSATは大体マッハ5でタングステンや劣化ウランの弾頭をブチ込む運動エネルギー兵器。
誘導はできるけどシーカーの類は搭載されず、基本的に発射機側のFCSで制御されるので、戦車砲のAPFSDSよりは高いけど従来のATMよりは安くつくというコンセプト。
結局、ミサイル自体が大きくなりすぎて試験採用でポシャったけど、現在は同様のコンセプトで次世代兵器として小型化されたCKEMを開発している。
ヘヴィ・オブジェクトに関しては、「本格リアルミリタリーアクション」とか銘打たない限り、何しても構いやせんがなぁ。
まぁ、ガンダムに出てくるビームガトリングやビームマシンガンも大概な物体だしな。
そういえば、昔立ち読みしたスペースオペラ物のライトノベルに、レーザー発振器を連続して使い潰して、リボルバーみたいに一括排莢するレーザー砲が出てたような。
レンズマンにも似たような兵器が出てた気もする。
>>127 LOSATっつーと、アニメ作品の「ガサラキ」で出てたような記憶があるなぁ。
構造的にファイア・アンド・フォーゲットできないのは辛いよな。
てか費用対効果やら誘導性やら考えてレーザーはうんこ
漢なら実体弾一択であろう
>>128 > 昔立ち読みしたスペースオペラ物のライトノベルに、レーザー発振器を連続して使い潰して、リボルバーみたいに一括排莢するレーザー砲が出てたような。
スターシップオペレーターの主人公の艦の六連発のレーザー砲か?
アニメ版ではそのまんまリボルバーって呼ばれてたな
>>129 宇宙空間なら利点もあるぜ>>レーザー
まぁ、漢なら実体弾一択ってのは同意。
飛び散る銃火、ばら撒かれる空薬莢は何物にも代えがたい浪漫があるね。
ルナ・シューターってラノベでは、ダネル社の20mm口径対物ライフルを主砲に据えた月面戦闘車両が登場してたっけか。
月面に運送するだけでえらいコストがかかるって描写が印象的だった。
>>130 あー、たぶんそれだ>スターシップオペレーター
あと、耐レーザー膜みたいなのもあったような。名前がカスミとイカスミだっけ。
>>131 > あと、耐レーザー膜みたいなのもあったような。名前がカスミとイカスミだっけ。
カスミっていう射出ユニットからイカスミっていうレーザー遮断用スモークを撒くのならスタオペで確定だな
そういやレーザー等の光線を煙や水蒸気で遮断する展開ってあまり見ないな
>>132 され竜で、水の壁でレーザー狙撃を防いだのしか見ないなぁ。
漫画だと絵的に説明しやすくてよく出るな。スプリガンとか、ARMSとか。
ちょっとした大気の状況で散乱して使いものにならないレーザーだとそもそも武器として実用的じゃないから
レーザーなんて風が吹いたら外れるじゃん。
>>132 ガンパレではゲームも小説もレーザーを防ぐのに煙幕は必須です
>>134 測距レーザーと照準レーザーの立場が無いな
雨や霧で相当性能が落ちる
というかもともと距離比で熱量も落ちるんで
距離と大気状態の組み合わせでは無効化されるレーザー兵器というのは
割と現実的だと思うぞ
近距離でくらったなら煙幕焚いてても防げないかもしれんが
そこまでやわなレーザーってどんな超距離を撃つものなんだ?w
>>125 近中距離での砲戦時に叩き込むためのものだな。
冷却が追いつかなくなるから砲身を切り替えるという。
>>132 >そういやレーザー等の光線を煙や水蒸気で遮断する展開ってあまり見ないな
ヘビィオブジェクトや猫耳戦車隊では航空機はほとんどレーザーで落とされるのでそれらがあってようやく生き延びられる可能性があるという戦場だな。
というか、気圏内運用できるぐらいの出力があるレーザーだと
ただの煙や水蒸気なんかだと減衰する意味があんまり無いだけじゃね?
全く無意味ではなかろうが、レーザー兵器出てくる作品だと
もう回避できないから装甲厚くするとか対レーザー加工とか受け止める方向でいってる気がする
一番最近読んだのはトータルイクリプスの重金属雲とかかな・・・・?
逆に、目標に命中することで蒸発した対象物自体がレーザーを減衰させてしまうので、対艦攻撃には巨大なレーザー砲が必要になるなんて設定もあったな。
レーザー艦が主力になった世界
対抗兵器として水辺線の向こうから大質量の徹甲弾をぶち込むべく
WW2の戦艦が復活とかアホな展開を考えついた
ISの主人公機は対レーザー限定のチートバリアあったな
ただニューガンダムのファンネルバリアみたく実弾素通りだし燃費ゴミでオワコンしてたが
>>140 四月末に出た某エロゲだと後半はそんな感じになるw
航空・レーザー・ミサイル・鉄鋼弾(誤字にあらず、多分質量弾)の四種攻撃方法があるが、
鉄鋼弾は攻撃順が一番遅い代わりに火力高くて防ぐ方法がほとんどない
実際、単純に質量と運動量叩き込まれたら躱すか受け止めるしかないだろうしなぁ
>>142何それ超気になる…
ちなみにリアルにレーザーと実弾の威力を比べるって無理なのか?
全く無理じゃないはず・・・・詳しくはググッて調べて欲しいが
単に物理で運動量とか熱量のエネルギーを比較計算すれば
ただし、それが被弾対象にどんな破壊影響を与えるかという点で威力を比較するのは困難かと
実体弾同士でも弾の種類や対象によってケースバイケースなんだから
>>143 水中での通信用なら、青緑色のレーザーなんかが開発されているらしいが、兵器への転用は難しいだろうなぁ。
昔出た小説版ガンヘッドでは、青緑色の円筒形レーザーを放って内部を真空化し、その中を赤色レーザーが通る、っつー水中用レーザーガンが出てた。
>>144 求められる効果が違うからなぁ。
レーザーなら対象に送り込む熱量が、実体弾だと叩き込む質量と運動量が威力に直結する。
前者なら対象は熔解したり気化爆発おこしたり。
後者なら対象は衝撃で破壊されたり、貫通されたり。
>>121 ガンパレの山口防衛戦(ここから原作離れたオリジナル)だと歩兵大活躍。
ミサイル担いでトンネル陣地を縦横に動いて大物を食うミサイルネズミなんてのが出て来る。
>>145わかった
タイトルだけプリーズ
防弾服って爆発とかは無理?
>>148 大帝国 ただし個人的には駄作
あと防弾服だけど破片はある程度防げるだろうけど
熱と衝撃は無理じゃね?
サンクス
大帝国ってすげえ名前だな
ライフルや対戦車ミサイルなんかを平然と放つキャラが多いが10~20km平然とする筈のあんなもの振り回すにはかなり筋肉居るんじゃ…
>防弾服
あくまで弾片防御がメインだからねぇ。
爆風や爆圧から身を守るんだったら、爆弾処理班が装着するような防爆服が必要になる。
>>150 身に着けて取回してるだけで、結構使えるようになるもんだ>ライフルや対戦車ミサイル
重心を見つけて、筋肉で持たず骨で支えるようにするだけでだいぶ違う。
学生とかの素人が正しい構え方を知らない状況で使用すると怪我するだろうけれども。
肩付け甘くて銃床で鎖骨折ったりとか。
>>131 作家には光学の知識の無い人しかいないのか、「真空中ではレーザーが有効」って思う人ばかり
実際は真空中だと回折長の制限があるため高強度レーザーは拡散してしまって、射程がかなり短くなる
逆にレーザーは大気中の方が、光カー効果で自己収束するから収束を保ったまま進む
もちろん大気による減衰があるが、装甲をプラズマ化するような出力なら、そんなものは無視できる
煙幕とかチャフもミラーも当然無視できる(プラズマ化して消飛ぶだけ)
兵器級レーザーを防御する手段は、熱容量の大きい装甲(塊)で受け止めるのが主
塊が蒸発することでレーザーのエネルギーを吸収してしまう
>>152 ググってもいまいち分からんかった
分かりやすい例えか何かないか?
幼女の集団が目的地に向かって歩いているとしよう。
障害物があるとそれを避けたりして進み方に無駄ができる。何もない方が真っ直ぐ進める。
ただし、道すらもない荒野になってしまうと今度は集団がバラけてしまいほとんど進めなくなる。
というのでどう?
佐藤大輔の地球連邦の興亡がレーザーについてマニアックに書きこんであったな
ていうか地連の続きとRSBCの続きをさっさと出せ
>>152オブジェクト「塊と聞いて」
>>154ロウキューブか円環のスレに居るだろw
でもなんとなく理解出来たのが悔しいw
>>156 塊というか、耐熱性の粉末を鉄板に混ぜて職人が鍛えた物を何万枚も張り合わせてるんだっけ?
そもそも大気圏内で有効なレーザーというのが
出力が膨大すぎて現実的じゃない、艦艇にでも装備するような規模だからこそ
陸上戦で使われるレーザーの現実的な範囲は
距離やら煙幕やら霧などの気象条件やらで減退するレベルに収まるっていう
SF考察が元なんだが、どうも最近は違うんだろうか
あと、直射しかできないから最大でも戦車砲と同程度の有効射程しか持てないしな
起伏が少なくて地平線が視認できるようなアフリカの大平原でもなければ
2〜3km先の目標を破壊できる程度の出力で充分だし
過剰に出力を求める必要性が無いし
他に高出力レーザーが必要となると、SAMの代替としての対空兵器ぐらいか
重金属プラズマ投射系のビームはあれはあれで質量弾の一種だしなぁ
>>158 そもそも理系作家でもないと、レーザーと荷電粒子ビームの区別がつかないレベルがデフォだからなあ
作中でレーザーという言葉を使った作家の半分ぐらいは、レーザーが何の略かも知らないと思う
>>160 でもって軍オタでもないと、「レーザーだろうと荷電粒子ビームだろうと、
高出力レーザーなんかを戦車クラスの兵器に搭載させて、何と戦うつもりなんだよ
オーバースペックって言葉を知らないのか」
って言われるレベルがデフォだしね
小説版ガンヘッドだと敵のエアロボットが荷電粒子ビーム、
ガンヘッドが自由電子レーザーを装備しているんだが
どっちもとんでもない超技術の装甲を持っているからこそ、そういうものを主装備にしている意味も出てくる
しかし、数百階建ての超巨大建築物の中とはいえ、屋内戦でそんな物騒で過剰威力な兵器を撃ち合うなと…
まあ戦う相手次第だわな。あるいは電力の供給がずっと容易になってるか。
狙撃用なら対人レベルでも実用的がある気はする>レーザー
対人レベルならプロ野球で実用されてるしね。
>>163 離着陸時に民間旅客機のパイロットを狙い撃ちしてる例もあったな
軍用機にもやらかしていたりする例が。
おかげでその手の条約に火かかる案件として対人使用は禁止だったはず。
まあ撃ち落として消し炭にしちまえばわからんだろ
>>160 実は荷電粒子ビームも問題があって、粒子同士が電磁力で反発するので拡散する
ブラウン管の電子ビーム程度なら問題無いが、装甲を貫くようなエネルギー密度は難しい
(粒子を一粒ずつ撃てば一列になるがそれでは弱すぎる)
イメージとしては、口から噴き出した息のように拡散する
ビームを細く拘束する力が何も無いからな
ハヤブサのイオンエンジンみたいに中和器をつけるといいかも
狙撃銃や突撃銃って弾貫通して二人以上に当たるのかな
レーザーやビームなら薙払えばまとめて殺れるだろうけど
当たるだけでいいなら拳銃でもできる
50AEなら抜けそう
>>159金属をプラズマ化したビームって考えで良い?
粒を加速してぶつけるってのは質量兵器に近そう
質量といやあレールガンとコイルガンの差が分からん
>>170 俺はレールガンが電磁誘導のローレンツ力
コイルガンが磁力だと解釈してる
>>167 そこで中性子ビームですよ
……どうやって収束するかは知らん
メーザーとビームは違うんや
牛ビームもビームの意味知ってれば変な所は無いし
荷電粒子ビームやライトメーザーにしても網膜焼く以外で物理的に破壊しようと想うと
高出力の電源が必要になるが拳銃サイズのSFって凄いよな
>>168 レーザーは貫通力低いよ
槍で突いたほうが貫通力高いよ
発想がまさにゲーム脳
>>172 銀河英雄伝説が中性子ビームだったな
レーザー水爆で攻撃する艦艇を光秒単位の距離で撃破する威力ってどんだけだよ
>レールガン
今でこそ、とあるどこぞの超電磁砲で広く見るようになったが、個人的にはレールガンと聞くとジュブナイルのガンゲリオンを思い出す。
ゲーム機で練習しておいて、実機を同じコントローラーで操作するっつーのが、やけに印象的な作品だった。
>>177 禁書のレールガンは静電気力で飛ばしてるみたいだよな
一方通行のプラズマもプラズマボールのようにしたらもっと映えたと思う
俺が最初に見たのは確か…漫画版銀英伝のレールカノン大好き将校だったが;
>>177 ジュブナイル懐かしいな
別冊コロコロコミックに載ってた漫画版見て映画も見に行ったんだ
あの漫画版作者タミーだったのか
俺の中ではシュワルツネッガーのイレイザーでとんでも兵器な印象が大増幅した
ジュブナイルとリターナーは日本でもこんだけVFXいれたの作れるんだと感心したな
笑いのポイントがちゃんと邦画クオリティだったので結構お気に入りだった
サイキック青年団では、ハリウッドからアイディアをリターナーといわれていたな。
レールガンといえば某ガンダムのビームにしか見えないレールガン
初めてレールガン知ったのはサガフロンティアだったかな。
ただのビーム砲の一種くらいにしか思ってなかった。
はじめてのレールガン、か
ハッキリとは思い出せないが、天地無用の美星のバズーカっぽい武器が携行レールガンだった気がする
スパロボEXで魔装機が装備してたのを見たのが最初だなあ
微妙に亀だがニコ動にタイムリーに自作レーザーガン動画がランクインしてた
>>172 中性子ビームって・・・
ほとんど破壊力が無いぞ
ほとんどが原子核と原子核の隙間を突き抜ける
たまに原子核に命中しても、せいぜいDNAを切断するぐらいの破壊力で、生物にしか効果が無い
でも、出鱈目に密度を高めれば、材料を脆くする効果があるから、目標の強度を落とせるかな
レールガンのフィクション初登場っていつ頃かね
軽く調べたら1966年の月は無慈悲な夜の女王のマスドライバーで既にあるようだが
>>189 文脈からして電荷のせいで拡散しないならこれだろって発言だろう
あれだ、ビームなんて貫通力低すぎて役立たないって突っ込みに
そこでニュートリノビームですよとか
ラノベってよく凄まじいコネクションが出来上がるもんだが、上条勢力みたいな企画外抜きにして
現実的に考えると一番まずそうなのは神メモの探偵sだよな
>>189 銀英伝のなら、実質ニュートロニウム(中性子縮退物質)弾体だけどな
生成から射出まで、人工重力でやってる設定
あれのレールガンも、誘導路の長さを人工重力で歪めて折り畳んでる設定だし、
全般的に、かなりトンデモな技術レベルだよもん
>>193 だって連中は戦闘距離は基本的に光秒とかいう狂った世界だし
恒星間で星間国家が出来ている時点d
>>191 電荷を中和したなら中性粒子ビームだぁね
あと、ニュートリノビームはSF小説にて既出
複数のビームを目標点で交差させ、
物体内部にて直接エネルギーを開放させるもの
『さよならジュピター』作中では、木星のコアを核融合爆発させるのに使用
機甲都市伯林で登場したワードライフルは、弾体を薬室から銃口まで何回もループさせて加速距離を稼いでいたな。
その結果、伯林中央部を東西に貫徹する威力が発揮されていた。
あれは現実の物理学に即して言うなら、半減期がとんでもなく短い物質を超高速で射出して、円柱状の威力範囲を得てるわけだからなあ
加速方式も、磁場とかじゃなくて紋章技術だから電気的性質なんぞ知ったことじゃないし
ちょっとネタとしては扱い辛いな
核融合で動くとあるロボットってやっぱり同じロボットの爆発やら放射線やら中性子やらも遮断?
核分裂より優秀らしいがどう?
>>199 核融合ロボットはすんげえ安全だそうだぞ
ガンダムのことならミノ粉でどうにかしてるんじゃねw
そうでなくても遮断できないと乗ってる奴が被曝とかアホなことに・・・
トランスフォーマーはかなり地球攻略兵器としては厄介だろうなあ
簡単に言うと核融合では放射性物質を使わないし作り出さないので
遮断が壊れても被曝はない。(ただし中性子は発生。)
ちなみにメルトダウンもしない。
ガンダム劇中ではMSの核融合炉が爆発しているが
実際には核融合炉は爆発しない
ただし、ガンダムの設定にも使われている磁場封じ込め型核融合炉は破壊されると
炉内の燃料が高熱を持ったまま飛散し「爆発に似た」現象を発生させることはあるらしい
まあアニメ演出上では爆発のように描写しているけど、あれは厳密な爆発ではないっていう風にも出来る
ガンダムのあれは推進剤に引火して爆発してるとかなんとか
それは種・種死
>>202 重水素やら三重水素やらヘリウム3やらは放射性物質ではないと?
サスペンスの人が落下して死ぬって水辺でも高さあれば、或いは頭から落ちたら死ぬのか?
砂場とかはやばいらしいが
ウッソが木の枝に服が引っ掛かって助かったのは吹いたなあ
トランスフォーマーかっこよすぎだろ
>>207 その爆発と融合炉が爆発してる描写は別個なんじゃなかったか?
コロニー戦や地上戦では融合炉を破壊しないように戦っているという台詞や説明があるし
その上でMSは撃破された時に爆発もしているし
>>208 10cmの深さの水溜りで水死も出来るし、家庭内での死亡原因のトップが風呂場での転倒ということもある。
マジで状況次第としか。
>>210 言われていたのは公式じゃないんだよ。……ダンバインだったかもしれんが。
ナイトウォッチは武器の全機能が描写されてないけど、なんとかしてくれそう。
パイロットも全員合成されていて人間じゃないし。
アンチリテラルの数秘術師2巻で、ベレッタM93Rを二挺拳銃で扱うキャラが出てた。
弾丸を直接叩き込むのではなく、巫術の媒体として弾丸をばら撒く用途に使われてたが。
夜魔 -奇-
あぁ、すまん誤爆した
>>211 あれ、1stの一話からして
一機目のザクを叩き切ったら誘爆してコロニーに大穴が空いた
↓
二機目はコクピットをピンポイントで破壊して誘爆を防ぐ
って流れじゃなかったっけ?
狙撃銃って砂漠とかでも構えられんの?
あとマスターキーとかいう散弾銃あったが違う種類の銃でやるとドアの向こうの人死にそうだ
多分突撃銃じゃ過剰だろうし拳銃は一撃とは行かないし
微妙に訂正
砂漠とか→砂漠とかそれ以外全部の地形
雪原やら密林やら等々
構えるって何?
>>217 ドアの近くに(死なせたくない)人間がいる可能性がある場合は、ブリーチングはせんよ。
人がいなさそうな壁を選んで、チューブ状の爆薬で切り抜いて突入したりする。
この手法は、ストレイト・ジャケットの終盤でやってる奴らがいたような。
構える云々は真意を文章から読み取れないんで適当に書くが、現用の銃は各種状況でも十全の能力を発揮できるように設計される。
グリップやストックを樹脂製にして、暑い所や寒い所でも保持や頬付けをできるようにしたり。
>>217は円環スレでも同じこと聞いてるから、
円環少女三巻の狙撃シーンのことと思う。
因みにそのシーンで使った銃はレミントンM700PSSで、
距離は約1100m、二脚で支持して安定させてるそうな。
熱膨張で精度に影響がでる銃ではない、と作中で書かれている。
銃が熱膨張というと無条件で吹きそうになるから困る
>>223 銃器初心者だったころ、そこにはお世話になったなぁ。
狙撃っつったらアルティメット・ファクターのギャラガーを思い出す。
狙撃銃の下に丸めたジャケット噛ませて安定させる所とか、描写が細かくて好きな作品だ。
2脚や3脚はどんな場所でも立てられるの?
熱膨張は本スレですら荒れたからヤメローモー
熱膨張か…
極端な温度差が発生する環境や状況で無い限り無視していいような問題だよな
普通の、個人が使う銃器類にとっては
熱の方はあんまり聞かないな
悪影響がはっきりと出る前に人間が参るのか
アラスカで寒冷地耐性とか試してるのはディスカバリーチャンネルとかでちらほら見る
銃身が冷えてる中に発砲による熱が加わるからじゃない?
>>226 これが案外馬鹿にならなくてな。
砂漠とかの場合、日光が当たるところと当たらないところで温度差が生まれて、銃身が微妙に歪むんよ。
防止の為に、ライフル用のサーマルジャケットを被せる場合もある。
似たような話だと、戦車砲が気温や日光、発射時の温度上昇で砲身が変化するんで、補正が大変だったりする。
これもサーマルジャケットで保護したり、火器管制機構で補正したり、中の人の勘と経験で当てたりする。
時代によって精度の良い小銃にスコープ付けてあとは小改造しただけ、二脚三脚無しのような狙撃銃もありますしおすし
>>225 岩砂漠や密林なら問題なく構えられる。
ただ、ストックが木製のやつだと体積が変わって精度が悪くなるかもしれん
砂砂漠や雪原だとどうかは知らない。
狙撃銃ついでに、禁書の磁力狙撃砲の反動を無くしている原理を考察しようぜ!
発射すると同時にガスを後方に噴射しているんじゃないかと思うんだがどうだろう?
磁力というとリニアガンか?
>>229 でもそれを気にするってのはよっぽどの狙撃手…
いや、そういう人たちのために重要なんだろうけど
>>230 後退する遊底を磁場で支え、この磁場にかかる力を電気に変えてんじゃないの。
>>208 今更だけど、地面に飛び降りると45mで確実に死ぬ。水面に飛び降りると75mで確実に死ぬ。
らしい。
思ったよりも水は柔らかくないみたい。
緋弾のアリアAAで(本編勢に比べたら)まだ人間の筈の女子高生がホテルからプールへ真っ逆さまして
生きてたのは吹いたw
アリア1巻、禁書19巻見てて思ったが旅客機ってやっぱ軍人クラスとかでも動かせないもんなの?
後者はチンピラだけど前者は特殊訓練受けてるし余裕だとばかり思ってた
いやまあアドバイス受けながらでも飛ばすくらいはしてるからバケモノか?
軍用機も機種別に訓練があるくらいだからそれ用の訓練を受けてないと難しいんじゃね
>>235 離着陸は飛行機で一番クリティカルな部分でしょうが
ジャンボジェットのパイロットや
戦闘機のパイロットが
セスナ機なんかの小型軽飛行機の操縦をすることは出来る
なぜなら、教育課程で同等の練習機を操縦することになるから
でも、逆は難しい
せいぜい操縦間を握ってスロットルを制御するくらいしか共通点が無い
下手するとエンジンを始動させることすら出来ない
下位互換はできるけど上位や横の互換性はない、みたいなもん
軍人は旅客機動かせるけど旅客機パイロットはジェット戦闘機動かせない、みたいな?
もちろん掛かるGも含めるだろうけど
いい加減少しは自分で調べたり考えたりしろ
>>226>>233 ことスナイパーライフルだと問題が出る。
銃身のゆがみとかがことさら遠距離狙撃に直結するからな。
>>239 航空機は1機種1ライセンスという言葉があってな、機種が違えば免許そのものが違う状態。
バイクの免許で自動車の運転はこなせないようなもの。
>>240 言っても無駄だ
ここはスレタイもテンプレも読まない質問厨とマジレス即答大好きなミリオタの隔離スレとなりました。
>>242 というよりスレタイどおりに「ラノベ作品に出てくる武器兵器」はほぼ語りつくすか、
語るものじゃない作品しか残ってなくて話題が尽きているというほうが正しい
馬鹿一もイヤ展もほぼ語りつくして
「そういや漫画やアニメでも同じような話があるよな」と引っ張ってくるしかなく
結果、雑談薀蓄スレになってる
>>230 >磁力狙撃砲
これか
MSR-001
【解説】
学園都市の技術で作成された磁力狙撃砲。
電磁石を使用して、スチール製の弾丸を飛ばすスナイパーライフルの一機種。
弾丸の初速は二九〇メートル(音速にやや届かない程度)。
単純な威力だけなら通常の狙撃銃に劣るが、 火薬を使用しない為に反動が無く、更にブレも発射音も無いため狙撃に適している。
『スクール』所属のスナイパー、砂皿緻密がこれを用いて親船最中を狙撃したが、 一方通行の活躍によって失敗。
その後も砂皿が所持していたようだが、
『アイテム』との戦闘時に絹旗最愛に携行型対戦車ミサイルを打ち込まれ、所有者と共に吹き飛んだ。
なお、旧型故にか、自然科学(Hard Science)を意味する『Hs』の型番を持たない。
http://www12.atwiki.jp/index-index/pages/1142.html 火薬を使用しないから何故反動とブレが無くなるのかさっぱりわからんな。
>>244 弾丸が空気切り裂く音とかはしないんか?
まあ禁書作者の作品の兵器真面目に考えるのも馬鹿らしいな
ソニックブームも起きないだろうからほぼ無音ってことでいいんじゃないかと>空気を切り裂く音
>>244 かまちーの脳内には無反動砲のような無粋なものは存在しないんだよきっと
>>245 おまいはまず
>>1を読んでみろよ。
>ここは、ライトノベルにおける武器や兵器についてマターリと語らうスレッドです。
>ありふれた武器もトンデモ兵器も熱烈歓迎無制限。
ラノベのトンデモ兵器や、へんてこな兵器が馬鹿らしいならここに来るこたない。
禁書ならロシア編の超音速爆撃機、新約のガトレーとドラゴンライダーのが更にヤバいがな
>>244 反動に関しては、銃身内で段階的に加速することで発生する反作用を軽減しているとか。
内部構造に機械式な機構を使うのではなく、電子式な機構を使うことで撃発時の振動を起こさないようにしてるんじゃないかと愚考する。
一部の実在する競技用狙撃銃なんかは、電子式の撃発機構を採用したりしてるし。
>>245 露西亜には弾頭を重くして、弾速を亜音速に抑えた消音狙撃銃、VSSっつーのが実在する。
また、亜音速弾が消音効果が高いのは良く知られている。
コンセプトとしちゃぁ、それに準じた類型の銃なんだろうよ。
馬鹿にするのは勝手だが、その前に少しでも自分の中で考察を試みたか?
>>249 反動が「無い」のと「軽減」ではかなり差あると思うんだが
その段階的に加速させるタイプでは長さどんくらい必要なんだ
現実だとかなり必要だよ
亜音速なら色んな方式にもよるけど三メートルくらいでは?
砂皿のは組立式だったしそんなに長くないと思うけど
亜音速のが音が小さいって言っても弾が重いと火薬のの音はでかそう
実際のところ生身で撃つ分に撃ちやすいかというのも微妙だしなあ
普通の火薬式なら、撃発の瞬間が一番反動が強くて銃口を出るまでどんどん低下していく
磁力式(多分)だと、銃口を出るまでずっと同じ反動がかかり続ける
まあ、どちらにしろ「反動やブレが無い」というのは無理がありすぎるが
>>249 かまちーの設定は、聞きかじった凄いものを適当に並べただけっぽい感じがして、考察してもってな事かと思うが。
>>244で出てきたMSR-001の設定自体一目見ただけで突っ込みどころ満載だし、最後のオチってのはマルビナス戦争のM2での狙撃じゃねーかと。
秒速290メートルの弾丸で狙撃っつーのが笑うところだろ。
狙撃銃がなんのために弾速を上げているのかを考えたら。
>>255 そんなこと言ってるとVSSさんに物凄い勢いで睨まれるぞ
十分な重量が弾頭に有れば初速が低くても横風の影響は受けにくい
だから比較的近くの目標を狙うのなら初速の低いライフルでも狙撃銃としての役割は十分に果たせる
それと狙撃銃の初速と突撃銃のそれは大して変わらない
どちらにしろ超人以外は撃たれたらアウトですしおすし
物語補正でイマイチ狙撃が決められないレキュや武原さんが不憫や
衛宮義父も狙撃成功した敵が戦争関係無い屑犯罪者だけだし
一方次元は拳銃で飛行機を落とした
ベレッタでUFO撃墜する黒豹に比べりゃ常識的だろ
この初速でも問題ない程度の距離での射撃が前提で
作用反作用的に考えて反動がないってのは反動抑制の叙述表現と解釈して
発射音もまあサプレッサーと同様にこちらも軽減されるだけと考えるのが妥当だろう
まったくの無音とは行かなくても騒音で聞こえづらくなるか射撃方向を悟られにくくなるだけの効果は期待できるはず
となると、主な運用方法は市街地で物陰から一発撃って人ごみにまぎれて逃げるような暗殺アイテムだろうな
>>226 発砲による加熱が最も影響する
「コールドショット」と言って、銃身が冷えてる時は弾道が違うので、
銃身の温度によって照準を補正する
初弾が重要なハンティングや狙撃用の銃では、銃身を冷却しながら弾道データをとるので、
非常に手間がかかる
>>256 着弾までに時間がかかるようじゃ、不規則に動いてる的には当たらない
ホールで演説してるばーちゃん狙撃だからな
距離も近いしほぼ静止目標だし
亜音速弾でも問題有るめえ
重量が大事って言うけどそっちの方もスチール製の弾丸だしなあ
>>261 その場面ではとりあえず問題ないとしても「狙撃に適している」という解説文がツッコミ対象になっちまう
>>259みたいな感じで、(暗殺的な意味での)狙撃に適しているってことならどうだろう
>>263 2-300Mの近距離狙撃には向いてるスペックじゃね−かとは思う
5.56mmNATOより短い程度
普通に使われるライフル弾が秒速800〜1000mくらいとして
290m/sまで落ちると着弾までの時間差も無視出来なくなりそう
>>257の連中
ドラグノフで2km先の人間の制服のボタンに必中
レミントンM700で1km台を浮遊中に命中・立ち射撃で1・3km先に命中
って現実的に考えると有り得ないのかな
WA2000で400〜600m確実に当たる筈のキリツグが凡人に見えるw
後キリツグが龍之介撃った時ってどんな状況だったっけ
あそこだけ凄かった気がしたが
発射炎も出ないし夜間での使用が向いてるんじゃないの
速度の速い弾が狙撃に向いているのって重力の影響が少ないからじゃなかったっけ?
>>268 邪神大暴れで約束された勝利の剣で野次馬いっぱいな状況
>>270 いや、邪神、狙撃、F-15、エクスカリバーの順だっただろう
野次馬は一杯だったけど
なんか船の上から撃ってた気がしたが気のせい?
読んだの数年前だけど、揺れる船の上からだとしたら距離はわからんが実はすごいか?
>>267取り敢えずアリアのレキさんは只の超人だから
>>269 単純に運動エネルギーの問題。
何回か出ているVSSでは専用の9mm弾使用しているけど、この弾はベースとなったライフル弾と同じ火薬量で倍の重さの弾頭を発射しているから、初速が遅く射程も短いけど使用想定距離なら十分な威力のある弾薬となっている。
但し、弾頭重量の問題からカタログ上での有効射程は400m。
電磁石狙撃銃とやらは、初速は遅いのに鉄の弾を撃ち出すとあるけど、鉄の比重は鉛の7割程度しかないので、初速が遅くてなおかつ威力のない弾になる。
せめて、導体を装弾筒とした劣化ウランなりタングステンのAPDSなりAPFSDSとかやりゃ少しはマシだったんだけどね。
逆に考えれば、口径明記されていないのなら磁力狙撃砲の名前どおり、鉄製の3インチ砲弾という設定もありだろうけど。
質量稼ぐ為に弾芯長伸ばしてフレシェット弾っぽいのかも試練
ほとんど同じ要領の誘導電動(リニア)ライフルで狙撃するシーンがあるのに
誰も叩かない「天になき星々の群れ フリーダの世界」
射撃音と銃火(マズルファイア)が無いため近距離から撃っても発射地点の特定が困難なのが利点とあり
劇中では学校の講堂の演台に立つ標的を開けた窓越しに別の建物から距離190mで狙撃しようとしてた
入手困難で中古でも定価より高いし……
で、それのどこがおかしいんだ?
>>276 それはこのスレで実用に足りるとされてる条件そのものに見えるが
>277
何もおかしくないよ 誘導電動(リニア)ライフルも磁力狙撃砲も
>>280 反動がないからブレがない、というのは思いっきり突っ込みどころだろ
一応電磁誘導は「火薬式よりは反動が少ない」という説がある(が、実際にどうかは不明)
これが、SFジャンルの中でいつの間にか伝言ゲーム的に「反動が無い」と変わって行ったのが一連の原因
もう一ついうと、「手元に反動はこない電磁誘導」ってのはある
長いレールで段階的に加速を行う場合(コイルガン等、特に)、初速はゆっくりで始まり最大速度に向かっていくため
レール総延長にかかる「反作用」は最終的に大きくなるが、発射地点・加速開始地点にくる反動は
(感じるほどには)ほぼ無いと言ってもいい
要は全体としての力が同じでも時間で分散するという仕組みだな
だから、この場合の反動は与える力を加速時間で割るわけだから
目安としては初速とレール長だろうか
>>276のどこがおかしいのか本気でわからんのだが
190メートルぽっちなのに「狙撃」って事?
でっかい音+音速突破するときの音質が響きやすくて反響するから分かりにくくなるんであって、
中途な音だと、却って方向分かりやすくなったりするんじゃないかしら。
フリーダの狙撃銃は、ゼロイン状態に自動で調整してくれるアジャスト機能がついてたのが印象的だったなぁ。
ライトノベルに出てきた消音銃っつーと、リリアとトレイズに出てきた消音カービンが思い出される。
モデルになった銃はイギリスのデ・リーズル・カービンっぽいが。
286だが訂正
×周囲の雑音にまぎれて「聞こえない」、普通の銃との音の違いから「銃声だと気付かない」という利点も
○周囲の雑音にまぎれて「聞こえにくい」、普通の銃との音の違いから「銃声だと気付かれにくい」という利点も
タイタニアのワイゲルト砲は一発撃つと壊れるけれど
あれってどんな仕組みだったっけ
290 :
イラストに騙された名無しさん:2011/07/27(水) 23:45:53.23 ID:ZZzX9zfr
武器自体じゃないんだが
ラノベの槍使い、斧使い、弓使いで有名なのって誰思いつく?
大体剣>銃=魔法>拳>>>その他って感じだよね
メイン級の攻撃手段って
>>290 槍使い:ライタークロイスの主人公
斧使い:SAOのエギル
弓使い:魔弾の王と戦姫のティグル
パッと思いついたのだとこのあたりか
SAOはゲームだけど
>>267 ラノベの狙撃で一番多い誤解だな→「腕がよければ当たる」
実際は、銃弾の火薬の量、弾頭の重さ・大きさ・形状などの条件が
撃つたびに違うのだから、常に同じ弾道にはならず、
撃ってみるまでどこに飛ぶかは、正確には分からない
例えばM24で100mを狙撃すると、銃完全固定、完全無風、弾薬ハンドメイドでも、
10発撃ち込むと着弾は1円玉ぐらいの範囲にばらつく
これが.50BMGのM82だと、1km先で500円玉ぐらいの範囲に集弾する
>>292の続き
それに加えて、弾頭の飛行中に風がどう変わるかも予測不能
だから、実際の超長距離狙撃の実績は、何万発も撃った中の偶然の成功例でしかない
別に神のような腕で命中させたのではないし、射手も「当たれば儲け」ぐらいの軽い気持ちで撃ってる
1500mぐらいの狙撃で、当たるまで撃ちまくったという例もあった
そして、実は狙撃というのは、標的の近くで撃つほどレベルが高いといわれる
近ければ命中率も上がるし、より多く情報も得られるが、"気づかれずに近づく"と
"撃ったあと逃げる"のが戦場では最も難しいから
火薬は描写なかったがフルメタのクルツは風の動きを読んで長距離射撃をしてたな
>>293 シモ・ヘイヘ「練習だ(なぜそんなに当たるのかとインタビューされて)」
規格外と一緒にするんじゃないw
とはいうもののヘイヘとて距離的にはとんでもない超長距離ってわけでもないような
>>294 あれ凄かったなあ
実際に「神が降りてくる」と言う人は結構いるみたい
今までの膨大な積み上げと極限の集中で、無意識のうちに弾薬のばらつきや風の動きや
標的の動きが先読みできて、描くであろう弾道が見えて、実際そのとおりに飛んだ
一生に一度あるかないかのそういう神域に入ることがあるらしい
プロゴルファーでも同じ事言う人がいる
陸自の特級射手の人曰く
なぜ当てられるのか?と聞かれれば、当てられるのがわかるんだそうだ
でも、その感覚を説明するのは不可能だそうで
多分だが、長距離を狙撃できる人というのは
目標までの距離感覚とか風の動きとか湿度とか使ってる銃の癖やコンディションだとか
常人は把握できない各種の情報を把握する、少しだけ鋭敏な感覚を備えてるんだろう
余談だが、自衛隊の64式小銃はサイトの形状の問題で
標的がサイトに合わせると完全に隠れてしまい、一定以上の正確な狙いをつけるのが難しい
難しいというより無理ゲーに近い
でも、特級射手の人は全弾5点圏内に必中させる事ができる
それを可能にしているのは何なのか? っていったら、結局は普通の人の「平均」より
飛びぬけた何かの要素を持ってるってぐらいしか理屈に合うようなものは無い…
なにせ戦争しないで訓練だけで経験値マックスに持ってった人たちだからなあ
戦争なんてしてる暇ないよ!ひたすら訓練だよ!って感じで
戦時より平時のほうが平均的な練度は高い
戦時は熟練兵士も新兵も次々死んで行くってのも大きいしね
お前らなんでそんなこと無駄に詳しいんだよwww
昔は五輪で1000ヤード射撃とか600メートル射撃とかあったんだな
ちょっと見てみたい
軍隊の実戦経験云々は兵士の経験というよりも組織のシステムの経験といった面が大きいしな
訓練って動作を反射・無意識に出来るレベルで体に叩き込むようなモンだしな
>>290 槍使い・灼眼のシャナのシュドナイ
斧使い・銀英伝のオフレッサー上級大将
弓使いは思いつかないなあ
戦争中は兵士の練度が上がると思われガチだけど実際には訓練に割く時間がないから練度が落ちるんだよな。
米軍もイラクでの戦争のせいで訓練できなくて練度が落ちたし。
督戦隊。学徒兵。老人部隊。女性部隊。開戦直後の大ダメージ→消耗戦のコンボ
これで大戦末期には精鋭揃えて圧勝なんてやはりソ連は格が違った
>>308 ソ連軍て、ベルリンでの最後の1週間だけで(精鋭部隊が子供や老人相手に)20万人の戦死者を出してるんですがw
>>308 つ「ソビエトロシアでは畑が兵士を収穫する」
>>308 ソ連の死亡者数はセカンド・ウォーではぶっちぎりのトップ
おまえらの練度が1番高い件
一回の実戦が2週間の訓練に勝る、みたいなのをどっかで見た気がするんだけど、
技術的なものではなく完全に精神的なモノなんだろうね、適正や集中力の維持とか
ラノベに繋げられない練度に意味はない
物量で押してるラノベ、は軍隊スレの領域になっちまうぜ
ならば実在兵器をボコボコにするラノベ兵器を語ろうか
というわけでフルメタのASやランブルフィッシュのRFやサイレントラヴァーのVGなどの人型ロボだが
間接は人に近いんだからロボ用の間接技や拘束具があっても良いんじゃないかな?
ガウルンのコダールに電気アンマや亀甲縛りをするソースケのアーバレストってのも微妙だがw
まぁ、作中に出なかっただけであるだろうね
関節技はそんな状況にもってくのがまず大変だろうけど、
投網みたいなのとかワイヤー、トリモチみたいなのは存在してもおかしくない
>>314 >>315 ガンパレの小説で見たな
一応、技術的なものにも関わっては来る
訓練だけでは見えてなかったこと、考えに無かった事、そういう事の洗い出しのために
実戦や、実戦に近い状況での演習ってのは物凄い必要
戦争だけでなく民間企業の仕事とか、中学や高校での生徒会や文化祭の運営なんかでも
前もって想定して立ててた計画や段取りがいかに完璧に見えてもどこかで「予想漏れ」があることに直面する
そういった事を一種の「バトルプルーフ」として反省と、改善点として次の計画に盛り込む
もちろん「次」があることを前提での話
>>316 宗助は似たようなことやってなかったっけ?>関節技
パトレイバーの粘着弾開発のドタバタ話を思い出した
訓練で基礎を学んで実戦を経験して初めて身にはいるってことだな
ラノベだと実戦だけ経験した奴が訓練しかやったことのない奴より強いというのがよくある
エンジェルハウリングだと実戦ばっかで訓練してなくてなまっちまったなあってぼやく老兵がいたが
米海軍のトップガンは「じゃあ訓練を実戦並みにしちゃおう」っていう発送
>>319 で、電気アンマをやったんですか・・・(´・ω・`)
>>321 エンハウにそんな人居たっけ
「訓練出来なくて、ちょっと体格?が変わって落ち着かない」剣士は居たけど
実戦無き鍛練は畳水練
しかし泳ぎを知らないと足が付かない場所では、ほぼ確実に溺れるという
事前の反復練習がないと体の動かし方やら筋肉やらが出来てないから実戦じゃ役に立たないよね
努力なしの天才的な才能だけじゃ体ができてないから訓練の鬼には勝てない
でもラノベじゃ努力はうんこで才能だけで戦う奴ばっかだけど
フルメタアナザーでソ連が崩壊していることが確定した
現実より10年遅れか
>>326 薔薇のマリアの主人公とか、体質的に筋肉がつかないからどれだけ訓練しても体格のいい相手に先手を打たれたらどうしようもない、ってシーンがちょくちょくあるな。
自分が拾った年下の男の子が、体格的にも技量的にもぐんぐん成長して実力であっさり追い抜かれるあたりが泣けてくる。
まあ視野の広さと頭の回転で立場を作ってるんだが、それでも簡単に割り切れるものじゃないという……
ゲームやってればわかると思うが、訓練しなきゃ武器は満足に使えない
そして、戦場で最も必要なのは指揮と連携
数的不利をも覆す各個撃破に必須のもの
連携が取れない烏合の衆は、数が増えるほど逆に弱くなる
(同士討ちが増えたり、誤情報が増えたり)
そして行き着くところまで行くと、C&Cすら、ある意味不要になる。
考えることが一緒になるから。
指揮官が考えることを歩兵が考えてやれば、指揮分反応が早くなる。
思考の連結によって完璧な連携が取れる部隊とかベタベタなネタだよな。
ミナガー作品だと定番。噛ませとして。
うん、でも、これでもそれまでと比べると速度が2倍になった結果、効果が10倍になるという
あからさまなチートメソッドなんだ。
さらに発展して各個人がノードとして結合することで軍全体が集合知性としてひとつの生命体のようにうごく・・・
って某ミサカはこういう発想の兵士でもあるんだっけ?
ミサカの駄目なところは個性が薄いところ。
「足りない柔軟性は大胆さで補う!」
「やってみせ,言ってきかせて,させてみせ,ほめてやっては,昇進させねば,人は動かじ」
ってドクトリンに書いてある。
スプリガンだとラスボス手前の精鋭だった気がする>思考連結部隊
ARMSだとモデュレイテッドより強かった気がする
思考連結部隊
>>336 というかモデュレイテッドが部隊としてダメすぎた
>>334 「足りない柔軟性は大胆さで補う!」
そげぶさんの家でシャワー借りて裸Yで出てきたりですね
わかります
ネクストは数十年に渡るサイボーグ技術の結晶で周到に用意された部隊なのに対し
モデュレイテッドはキースホワイトが即席ででっち上げた部隊だから仕様が無い。
ネクストは素体がベテラン軍人かつ長期間ネクストやっていたらしいが、
モデュレイテッドは若者ばかりでARMS移植後、まだ日が浅かったらしいしなあ
練度といい経験といい、まあ酷い差だろうさ
あとARMSって完全体じゃないとそこまで強くないし。
個人的に凄い部隊はあの状態でまだ付いてくるイプシロンフォースの面々だと思う。
部隊は壊滅し直属上司に嬲り殺され計画成就の暁にはARMS以外の人間は絶滅する、という状況であそこまでの戦意を維持できるとかマジ凄い。
>>324 フリウの守護者の爺さん
ミズーも暇があれば筋トレしてたが
ガウスと同じように戦闘狂の集まりか自分達に先がないのを知っての壮大な自殺だろうな
最後の大隊のようなもんだ
ARMSだと個々の機能がバラバラだからチームは組めても軍隊には向かないだろうな
>>342 そんな発言してたか?
「自分は最高の状態にある。若くは無いという事を除いて」なんてことは言っているけど
今月のメディアワークス文庫の砂上の剣、内容が剣闘士モノだった。
主人公は片手剣のみ、他の剣闘士もおおむねだんびらのみ。
他には三叉槍に投網持った闘士が出てきた。
>>346 片手剣とダンビラと三つ叉槍はわかるが、 投 網 ! ?
剣闘士モノとか見たらよく出てくるぞ
基本興行なんで単純に戦うだけでなく漁師vs魚みたいななのをイメージしたのがあったのよ
大抵トライデントと投網のセットで使って、対戦相手が魚を模した兜とか衣装かぶって戦うとか
一対一なら有効な武器だしな>投網
割と柔らかく広がって絡みやすい網だった気がする<剣闘士用の投げ網
どっかに再現動画あるよね。
剣闘士とか衣装とか調べてみると結構面白い・・・・・一方で残酷趣味でもあるのがよくわかるが
裸に近いカッコで戦ってるイメージがあるけど、アレは要は流血が分かりやすいから
一方で手足なんかはやられると動けなくなったり攻撃できなくなってつまんないからガッチリ固めてあったらしいとか
剣闘士って大抵流血しまくりになるんだが、その理由が剣で突っつきあう形になるから
怖くて深く踏み込めないので、剣先で浅く切るだけになり、一撃で決まるとか無い
傷を多くつけて、出血多量で相手が弱るのを待つ
(ただ、動きは派手で観客を喜ばすことには腐心する)
降参すると、敗者は観客の反響で助命か殺害が決まる
やるかやられるかのギリギリの殺し合いをするわけではない
だから、剣闘士の9割は生きて引退したとも言われている
>>347 動きを止める以外にも受け流しに使ったり錘の分銅も含めた打撃武器としても使われとるよ。
一般の戦場とかでは絡んだり重さに比べて攻撃力が低かったりであまり使われるものじゃないが。
ちなみに女性の剣闘士も存在したが、
乳首や局部が見えると反則負けになったらしい・・・・・相撲の不浄負けかよw
南房のデビュー作が女性の剣闘士ものだったのを思い出したので豆知識なぞ
ネットといえばガヤンネット
役に立った試しがねー
カオスフレアのネットはダメージ低いけど白兵値がグっと上がるんだよな・・・・
地上最強の生物も男塾の帝王も拘束できるからな
投網
>>356 どこかで役に立ったはずだが記憶にないなーw
ガヤンはメイン武器のソードブレイカーが強すぎた…
爆撃の衝撃で身体が破裂しない様に口だけ開けるってマジ?
あとアメリカ軍の訓練を実戦並ってついて行けない奴増え過ぎて効率悪そうだな…
ググレカス
>>360 体がじゃなくて鼓膜を守るために口を開ける
爆撃だけじゃなくて砲撃も
撃たれる側だけじゃなくて撃つ側も
答えるなバカ
ああ、初めて自衛隊の駐屯地祭りで模擬戦闘見たときは、ついいつもの癖で歯を食いしばりながらカメラ構えていたせいで、そのあとしばらくものが聞き取りにくくなっていたな。
>>365 二年位前からこのスレはこんな感じだと記憶しているが
基本的にはラノベ板の雑談隔離スレだし。
軍板の出張所というのも聞いたね
というか、武器兵器について詳細な解説や分析が必要な時に
知識を持ってる奴、説明できる奴というのが結局は軍オタと兼任してる住人になっちまう
まあ実際には軍オタだけじゃなく科学オタとか航空オタ、軍事関係でも物によっては歴史オタの領分の方が得意なものもあったりとか
結局色んな方面の知識がないと、ただラノベ「だけ」読んでる住人じゃ語れる事に限界があるんだよな
ラノベの戦闘・バトルは剣から宇宙船までいろいろあるしね。
ここは、ミリタリー関係に寄った雑学スレといった感じだ
フルメタで下駄箱爆破処理するときに耳をふさいで口を開けっていうのあったな
ところで、かねてより弓使いが不遇だとスレでよく言われるんだが
コンポジットボウの出てくるラノベって無いか?
自分の記憶してる中だと篠崎砂美のエメラルドドラゴン外伝(実質ほぼオリジナル展開)ぐらいでしか見たことないんだが
まぁ、普通の弓と違いまで示したような内容のがあれば、ココでおミソ扱いされる前に名前上がりそうだけどにゃー
魔弾の王のティグルさんの初期弓は複合弓だった気がする
火目の巫女の弓に登場する弓も多分複合弓なんじゃないか?時代が特定できないから地震がないが
花の慶次の原作では朝鮮だか唐の鉄弓を引いてたなーとは思うけどあれは普通の構造の弓だな
……コンポジットボウとコンパウンドボウが頭の中でごっちゃになってた
コンポジットと聞いてで連想したのがコンパウンドの構造だった
>>373 漫画版に出てきたのは全部鉄製っぽいけど、単弓として考えたら重すぎるし張力もヘタんの早そうなんだけど、どうなんだろうね?
>>374 アレも合成弓には違いないだろうけどね
滑車とか仕組みで引き絞った時に軽く保持しやすいとか材質というよりは部品的な意味が近そうだけど
個人的には機械弓という和名が強いイメージ
クロスボウとかもあまり出ないな。
まぁ、ライトノベルのアクションとして描くのが難しいけれども。
鉄球姫エミリーやライタークロイスでちょろっと登場したくらいか。
あとはA君の戦争とか。
アルスラーン戦記でダリューンが、牛革張りの強弓を使っていたような
ギーヴやファランギースに比べて射手としてのスキルは劣るのを、甲冑ごとブチ貫く威力でカバーしてたな
黄金拍車に、茂みの中から下手に引き抜くと傷口が広がる鏃の矢をクロスボウで撃つってのがあったなぁ。
>>376 ロードス島は多少クロスボウが登場したような覚えがある
薔薇のマリアでは主人公が籠手に毒矢の発射装置を仕込んでた。
整備してくれる奴がいなくなった後は小型の弩を使ってる。
あと、回転式連発弩(ラニングファイア)なる武器が。
抱えて運ぶようなサイズの、レバーを回すだけで連射できる機械弓。
現実にもあった気がするんだが、名前が思い出せん。
リピーティングクロスボウって連射ってほど装填速度早いのかな?
>>375 比剛性で考えれば鋼の方が軽い弓になるよ
それにばね鋼ならほとんどへたらない
車のサスペンションがばね鋼なのを考えれば分かる
当時の材料技術を知らないので、優れたばね鋼が無かったかもしれないが
でも、減衰が悪そうだから複合弓にしないとだめだろうな
クロスボウと聞くと、どうしてもフルメタのサベージを連想してしまう
異能者の集団って強いと階級高い場合が多いが現実の軍隊でも強いと上上がれたりするの?
警察みたいにキャリアとかでわけられてるとかだと思ってるけど…
これでエリートvs現場の兵士 で対立を敵国のスパイが煽ったりとかしてたら面白そう
今って核兵器持ってるのはアメリカ・ロシア・中東一部・北朝鮮・中国?辺りか?数は知らんが
全部一斉に埋めて爆発させたら地球破壊できるのかな
>>371 和弓はたいてい複合弓だから日本を舞台にした弓が出てくるラノベを探せば
>>383 格闘徽章とか射撃徽章とか冬季野戦徽章とか持ってれば
昇進に影響されることはあるが別にそれそのものが偉いわけではないな
尊敬はされるかもしれんが
強いとかどうとかじゃなく、必要な技能資格もってればその技能を生かす部隊に配属され
昇進も昇給もするってだけのことだろ
君達リアル人類だから一騎当千とかできないよね?
だから、君達には訓練で「そこそこ強い人」になってもらって、
この「命令を出すのが上手い人」を「偉い人」にするから、みんな言うこと聞いてね?
というのが現代的な軍の基本構成。
つまり「強い人」だから「偉い人」になるという余地はあんまりない。
(まぁ実戦でアホみたいな戦果を上げると、広報活動で押し込まれたりするけど)
もしゼロの使い魔みたいに、特殊な戦闘能力を持つ銭湯階級が居たりとか、
なのはさんみたいに明らかに一騎当千の猛者がたまに出現したりとか、
そういう世界観だとまた違う軍隊システムが出来るとは思うが。
あ、現有核兵器で地球を破壊するのは無理だと思うよ。
仮に1メガトン級の核が1000平方キロを焦土にできるとして、
10万発の核を並べても1億平方キロ。地球の陸地(約1.5億平方キロ)の三分の二を焼ける程度。
しかもこれは焼くだけで、吹き飛ばすワケではないし。
まー、素人の概算だから、ひょっとしたらこの10倍くらいは行けるのかもだが、
それでも地球表面をちょこっと削る程度で「地球を破壊する」にはほど遠い。
(削ったものの殆ど全部は第一宇宙速度も超えずにまた落ちてくるだろうし)
…人類にとっては大変なことにはなるけどな。
>>383 ジャイアントインパクトで月が生まれた時の地球が食らった衝撃は、
核兵器(10億の10億倍)発分
それでも地球は壊れなかった
地球を破壊するには、自転速度を今の20倍ぐらいまで加速してやるといい
(遠心力でバラバラになる)
爆破で破壊するなら地表よりも地中でやった方が効果高いわけだが、
地中核実験でも大したことないのを見ればわかるとおり地球を爆破で壊すのは相当難易度高い。
まあ地球を粉砕しなくても人類の生存可能ラインを割ることはそう難しくないしな
全世界の原発の冷却能力を奪うだけで100年で人口の3割減くらいするんじゃないの
太陽の発するエネルギーは3.86×10^26J毎秒
>>392の1.86×10^32Jに達するまでおよそ480秒=8分
流石の太陽でさえ8分は必要なエネルギー量なわけで桁違いすぎる
そういえばとあるゲームでは設定をわかりやすくするために
太陽の発するエネルギーを基準にマグニチュード同様の対数表記でいくらとか表してたな
ごめん、800分の間違いだ
そういやサムライレンズマンでは太陽をダイソンスフィアで囲って砲台にしてたな
>>393 とはいえ全人類どころか全生物が絶滅しようが、地球そのものは微塵の揺るぎもなく存在し続けるからなぁ……
地表の一部を吹き飛ばすより
大気の一部を吹き飛ばすほうが、気候の大変動や
宇宙から降り注ぐ放射線や電磁波なんかの影響が物凄くなって
数千年単位で大災害が続く上に、大絶滅を起こせるとか聞いたぜ
>>398 しかし、気候変動を起こせる程度の量の大気を脱出速度まで持っていくのは難しいだろう。
もはや兵器の話ですらない(´・ω・`)
月を落としても火力不足かね?
>400
ちゃんと兵器の話も交えて話していたはずだが
逆に言うなら人類及び地球生物を絶滅させるために
地球そのものをどうにかする必要などまったくないということでいいだろうか?
>>402 そりゃそうだろ
地球にとって生物なんて、表面に湧いたカビみたいなものだろうし
>>400 まあ、数千億年以内に実際に月は落ちてくるんだがね
潮汐力でバラバラに砕かれてから破片が降ってくるだけだから、破壊力は小さい
しかし、その前に膨張した太陽に飲み込まれて蒸発するという学説もある
太陽の膨張が地球軌道まで達するかどうかは分からんらしい
>>371 柳内たくみ「ゲート」で、現代のコンパウンドボウを日本で仕入れて使ってる異世界エルフ美少女が出てくるよ。
ドゥカチやシャアだって地球まるごと消滅させられるとは思ってないだろうからな…
如何にドラえもんの地球破壊爆弾や、スターウォーズのデススターがイかれてるかわかるw
つかそんなやばいものウイングゼロみたいに設計段階で封印されそうだけどなw
こいつはいつになったらここがラノベ板だと気付くんだ?
最低でも1プラトン年は必要かと…
言っても無駄だ
住心地がいいから常駐してるだけの侵略者根性丸出しのヤツに常識は通用しない
>>405 その手の設定見るたびに思うんだが、消耗品の補給どうすんの?
日本から現地まで消耗品一式を宅配可能じゃなきゃ最悪の場合、敵地で部品切れで使用不能になったりしないか?
それともゲートではちょくちょく来日出来るの?
銃じゃあるまいし消耗品といっても大したことないぞ?矢自体も向こうのもの使えるし。
ついでにそこそこ来日もしていたりお取り寄せも可能だったりはするが。
異世界との直通通路が空いてるから地球から物質補給ラインが延びてる
フェアリイ星と地球の関係
>>412 つ
>>1 > ここは、ライトノベルにおける武器や兵器についてマターリと語らうスレッドです。
> ありふれた武器もトンデモ兵器も熱烈歓迎無制限。
> ※ライトノベルにからまない雑談はほどほどにしましょう。
「ライトノベル」に「まったく絡んでない雑談」を「ほどほどにせずに」振りつづけてる真性ゆとりが「最近」居座っておるからお小言を言ったまでだが何か?
とりあえず小言だけじゃなくて、その主旨に沿った新しい話題振れば色々スムーズになると思うの
うるさーいやめれーだけじゃ正論でも自治厨にしかならんぜよ
ということで、
>>371だが遅まきながらレスくれた人たちありがとう
答えてもらってなんだが、やっぱ、わざわざ弓の性能云々に言及した作品って少ないんかなー
ID:Cl2WftG1さんは
>>409でちゃんと話題を拾って
>>410 >
>>411と誘導できてるのに
どうして相手を挑発するような一言つけちゃうのかしら
>>413 最近どころかずっと前からそうですが?
って返しただけですが、それを「何か?」とか…
>>417 高射裏…
対空射撃したら薬莢が飛んできそうな場所だな…
地球破壊したら超新星爆発するからそれのエネルギーをさらに転用…
高射砲使いの主人公とか出てこないよなー。
相手がルーデルクラスとかだったらストーリーも盛り上がるだろうけれども。
今月のC-NOVELSの新刊に「妖精姫と灰色狼」っつーのがあるんだが、短剣二刀流の主人公や、身の丈近い体験を使う傭兵がいた。
個人的に、軽めの得物で二刀流っつーのはカッコいい。
ナイフ二刀流とか、レイピアとバックラー(あるいはマント)とか。
火風のアレスみたいに馬上で長剣二刀流っつーのも絵的に映えて良いが。
421 :
イラストに騙された名無しさん:2011/08/01(月) 20:08:26.12 ID:/R08if01
名門桜樹学園 男クラ←最高
禁書のバンカークラスターの用途について教えてくれ
拠点攻撃も制圧もどっちも中途半端なような
子弾を推進装置着きの劣化ウラン弾にして
核を仕込んで成層圏から大量にバラ撒けば、国一つ消せるのではないか?
>>420 『棺姫のチャイカ』に出てくる主人公も、短剣二刀流だな。
ただし、普通の短剣じゃなくて色々ギミックが仕込んであったり、毒塗ってたりするが。
因みに一巻で敵対した相手は大剣使いの傭兵だった。
偶然って、あるもんだな。
まぁ、大剣ぶん回す巨漢を、短剣二刀流やらギミックやら機転やらでぶっ倒す少年、
というのは中々いい組み合わせなんだろうな。
薔薇のマリアの元暗殺者が短剣二刀流だな
チャイカの主人公は元忍者だし、短剣使いって裏稼業系多いな
>>425 「対極」を描写しやすいからかねぇ>大剣対短剣二刀流
漫画になっちまうが、ヴィンランド・サガのトルフィン対トルケル戦がこんな感じだったなぁ。
トルケルの得物は大剣じゃなくて斧二刀流だったが。
>>426 隠匿しやすく、使い勝手もよく、使い潰しても安く済むからかな、と愚考する。
突いて良し、斬って良し、物によっては投げて良し、だし。
>>423 単純に広範囲攻撃じゃないか?
神裂が結界張ったからあれで済んだけど、普通に落ちたら歩兵くらい軽く死ぬし建物も吹っ飛ぶだろ。
>>426 薔薇マリは何気に多いな。
マリアローズは(モノは変わるけど)軽量の刃物と飛び道具を左右に持つスタイルを崩さないし、カタリは小型斧の二刀流。
あとはジェイの釘(投擲武器)も一応そういうジャンルに入るかね?
斬馬刀がデカいってどの作品から誤植が始まったんだ?リアルの斬馬刀は中々登場しないし
>>430 トンデモ斬馬刀が流行るようになったのは、るろうに剣心あたりが火付け役じゃねぇかなぁ?
大きさに関しては、刀身だけで三尺超えてるらしいから、でかいのは別にいいんじゃねぇかなぁ。斬馬刀っつーか大太刀。
使い方に関してなら、本来の騎馬の脚狙いはちと地味だし。
創作物の中なら、騎馬と乗り手をまとめて両断するくらいの派手さは許容範囲内だな、個人的には。
たぶん、るろうに剣心の左之助のアレ
闘神伝のガイアのもでかかったけど、両手剣って考えたらあんなもんだろうし
おぅふ、リロードはしたんだけど12秒差は勘弁してくだされ
馬狙いとかまとめて切りつけるのだと、長巻とかもあったけど薙刀に収斂してったのかね
>>431 「異常に大きい剣」そのものはファンタジージャンルのTRPG・CRPG・漫画では
その20年は前からあるが、巨大さが加速したのはたしかにうろ剣だろうな
>>433 形状としては良く似てるよね、長巻と薙刀。
前者は太刀の柄を長くしたもの、後者は槍の穂先を刀状の物に交換したものって違いはあるが。
ライトノベルで出すには知名度と偏見(薙刀は女性の武器云々〜)がネックになるんかな。
あとはまぁ、長巻術や薙刀術が剣術と比較してあまり身近なものではないから、作者からすれば描写しにくいし、読者からすれば読解しにくい、っつーのはあるかも。
弁慶みたいな僧兵なら違和感少なそうだけど、やっぱパターンは限られるな。
大剣使いはマンガ・ゲーム等じゃ多い割りにラノベじゃ少ないのは、
外見のインパクト重視なアイテムで文字媒体だとあんまり意味ないからかね
薔薇マリのトマトクンとつるこのミネルヴァくらいしか思い出せんな
あと単純に兵器としては運用が難しいのもありそう
槍は結構既出だが、集団運用で槍衾作ったり、極端な例でいうと構えて突っ込むだけでもOKだが
薙刀とか長巻は斬撃してなんぼってとこが多いので膂力が要求される上に隙も大きい、周りに味方いると振り回せない
という訳で護身用の大身物になってくるわけだけど実際に一対多なんてやってのける達人はそうはおらんだろうし・・・・・・・
>>473禁書目録のアックアとか
奴は常人からは考えもつかないスーパーマッチョなので3.5mの剣振り回してた
あと剣じゃないけどメイスで装甲車ぶち抜いて振り回したりw
マッチョというか聖人由来の超腕力かな。
そういや同じく聖人の神裂も大型武器か。
>>438乃木坂春香の秘密で椎名が薙刀やってた気がする。どっかで男子部員吹っ飛ばしてた
春香の柔術のが確実に使えただろうに…
>>440ねーちんもそうだったな
魔術的に仕方ないのか、鍔のないというすげえ危ない一品
まあ殺人ワイヤーを指で操ってる人だから大丈夫そうだけど
イスカリオテの断罪衣ってこのスレの守備範囲なんかね?
カルロのゴリアテのは地味に役立ってる割に終始扱いが酷かった
実際模倣奇跡や精度の問題でいうと確かに優秀ってレベルじゃないんだけど
>>434 異常に大きい剣なんてそんなもの400年以上前にすでに真柄直隆さんが通ってきた道だ
鞘に入っているとどうやって抜くんだろうと思う
ロードスのソウルクラッシュ(両手剣)では留め金で引っ掛けているとの描写がある
>>420 ルーデルの被撃墜回数は30回だそうだが、すべて対空砲によるものだったそうな
>>444 むしろ鞘を使ってる描写が無いな
剣の女王にしろ天川天音にしろ
>>446 ルデルさん西部戦線だと伝説になれたのかなぁ
アメリカの対空砲は1941年からすでにレーダー管制式で
44年にはもうレーダーによる自動照準を実用化してるからな
ラノベ的には技術力で優勢な敵を超人的技量でどうにかするほうがおもしろいだろうが
>>440 聖人の力の由来はキリストと外見的な相似だから
あの世界のキリストはマッチョという嫌な妄想を…
いや聖人の力がピーキーだから腕力方向に使うのが有効かつ安全なんだろうが
>>449 > 腕力方向に〜
つまり、右腕一本で並み居る超人共とやりあうあの人は聖人と同等の存在だって言いたい訳かな?
そのふざけた幻想を(ry
旧約聖書のヤコブやサムソンみたいなもんかね
今テレビ見て、空爆に鳩に爆弾持たせる方法思い付いたがステルス機飛ばした方が早いな…
鳩の最大積載量を考えたらガンダムかミサカを量産した方がまだ現実的だな
その昔、戦車の下に潜るよう訓練したイヌに地雷をつけて戦車を大量に撃破した国があってだな…
>>453 旧日本軍の風船爆弾みたいなノリだな。
鳩の積載量と、どうやって目的地まで飛行させるかが問題だが。
>>454 あぁ、あの国は凄かったな。
まさか自軍の戦車を爆破解体するとは思わなかった。
スラムキングはちゃんと太刀持ちを用意していて偉かった
>>452 渡り鳥に細菌兵器を運ばせるのは、独裁者なら一度は考えたことがあるはず。
>>455風船はリアルに届いたんじゃ無かった?
戦車爆破犬はよく分からんが、自軍攻撃しちゃダメだろうw
>>453鎌池の場合大抵人型ロボットが居ない気がする
HO一巻で地上の昆虫とかをモチーフにするとか発言あるからMAやアパロイドみたいな奴のが近いかも
確か人間型オブジェクトは立てないだかなんだかで意味ないらしい
>>459 風船は届いたが、ボヤ騒ぎが起きただけだったらしい。
因みに風船が届いたことで、アメリカはジェット気流の存在に気付き、
終戦前に「風船のバランサー等に使われた砂がどこの海岸のものか」まで調べ上げたそうな。
戦車爆破犬は第二次世界大戦中のロシア。
戦車の下に潜り込むよう訓練した犬に爆薬とスイッチ(木製レバーらしい)を背負わせて、敵戦車を爆破しようとした。
でも、訓練に自軍の戦車を使っていたから、
敵軍戦車を無視して自軍戦車に突っ込んで爆破することも少なくなかったらしい。
>>459 自軍の戦車使って訓練→実戦で自軍の戦車に突撃
当然の結果だな
アメリカが一番恐れたのは、風船爆弾で細菌兵器をバラまかれることだった。
そして日本が風船爆弾を作っていたころ、アメリカは原子爆弾を作っていた。
>>460 原爆の実験してたところの近くに落ちて風船爆弾作ってたところが原爆の投下地点の候補になってたとか前テレビで見たような
投下地は前々から決められていてその中の候補地に落とされた。
その4箇所に東京有楽町は入っていない(←一番有名な風船爆弾製造所)
ちなみにバラストの砂は記憶が正しければ千葉九十九里浜産。
>>457 それはもうある。「エイン博士の最後の飛行」だ。独裁者じゃなくてマッドなエコ狂信科学者だが。
>>460 一方、ドイツ人は自ら戦車の下に地雷を投げ入れて踏ませていた
そのころ日本は兵士が自分で戦車の下に飛びこむ訓練を
>>460 風船爆弾で死者が出たよ
不発弾に触れた民間人が爆死した
終戦後だが
戦車対歩兵といえば、「靴下爆弾」
コールタールに浸した靴下に時限爆薬詰めて、戦車に投げつけると、くっついて爆発した
接触状態で爆発するから破壊力を有効に伝える
プライベートライアンで出てきたアレか
>>457 鳥インフルエンザとかガチでヤバいからな。
さらに途中で突然変異されたら目も当てられない。
最近風船爆弾の中枢部が新しく発見されたと新聞かなんかで読んだなぁ。
日本はレーダーとかの電子装備が弱かったというが
米軍が使ってたレーダーのアンテナの発明者って日本人なんだよな
そのこと分かった米軍のエラいさんが「なんでやねん!?」って壮絶にツッコんだとかw(誇張あり)
ラノベ的にはレーダーより遠くを探知する超人パイロットとかどうだろう
電撃のシルフィ・ナイトが魔法偵察士じゃなかったかね。ラノベでデファイアント出してきたのは凄い…
>>456 ミネルヴァ「えーウソー!」
天川天音「その手の補助具を使っていいのは中学生までだよねー!」
シャナ「マジうけるんですけどーwww」
>>473 レーダー反射ではなく殺気で感知するわけだな
どこのニュータイプだ
>>472 戦前戦中日本の電子装備の奇妙な所は
地上でテストしている時は普通に動作するのに
航空機などが飛行中(とくに高高度)は障害が発生しまくる事
まあ飛行中のノイズ問題とかまで解決する力が無かっただけなんだけどね
>>472 ちょっと面白いなそれ。
開発能力はあったけど生産能力が無かったってことかな?
ある意味単騎でも戦果出せるからラノベでは結レシプロ構戦闘機モノあるよな
作者がリアル知識持ってる故の変なコダワリがあるのが多い分、地味なのが多いけどw
>>460 ジェット気流の存在は終戦まで分からずに、
推進力“だけ”が最後まで、不明だったって話聞いたけど
どっちが本当
>>479 そして高確率で「零戦のエンジンを大幅パワーアップして乗せ換えた」
ようなコンセプトの機体…
エンジン性能さえあれば防弾も、機銃の追加も出来たんですよエンジンさえあれば!
>>481 後継のハズの雷電や烈風からしてエンジンの振動問題解決できなくて結局実戦投入できんかったしなぁ
元が水偵の紫電〜紫電改もエンジン問題はどうにもならんかったし
現代のジェット戦闘機も結局のところ多少の空力問題はエンジンパワーで解決ってのはあんまし変わってないしな
ふと思ったが、耐用年数のスケールが違うけどF-X問題でf−4寿命が切れかけてるわ
F-22やF-35もエンジン絡みで揉めてるわ、艦上機のF-18/E導入検討されてるとか・・・・・
強引なこじつけあるけど、なんか状況が結構似通ってるなw
一方ドイツではエンジン性能をそのままに37mm砲2門を搭載した。
>>456 常に待機しているお相撲さんを想像してワロタw
その頃アメリカはB29のエンジン双発にして75mm機関砲(!)を積んだ攻撃機、XA-38を試作した。
B29優先で試作どまりに終わったが、大変いい飛行機ではあったとか…どこまでチートでやがりますかあいつら…
>>485 元からアメリカは爆撃機用のエンジンを使ってずんぐりむっくりした戦闘機を作ってた気がしたが
エアリエルと天空のリリーはなんかリアルな戦闘機描写してたな
天空のリリーはまんま実在の女エースをモデルにしてるしな
>>479 単機での活躍といえばどっちかていうとロボラノベなイメージがあるな
>>472 米軍捕虜に、同時に入手したアメリカのレーダー資料を見せながら、
帝国軍人「で、この『ヤギアンテナ』の『ヤギ』ってどういう意味なんだ?」
米軍捕虜「日本人の名前ですけど八木博士って…」
帝国軍人「… え?」
>>479 デファイアントが主役という御本があるという…
ポートンポール・デファイアント
機種区分:単発・複座戦闘機
知る人ぞ知る駄作機の王者デファイアント。四連装 7.7mm 動力銃座を持つ「複座戦闘機」。
バトル・オブ・ブリテン緒戦でボロ負けしたあとは索敵任務に回されたが、よほど安定の悪い機体だったらしくただ飛んでいるだけでも事故が頻発、
最後は自慢の銃座を外して標的曳航に使われた。
もうその解説だけで泣けるw
>>491 重要な事を書き忘れてるだろ
後部銃座のみで前方機銃が無い「戦闘機」
その作者には、いくらなんでも空想的過ぎると読者からクレームが有ったらしいな
>>491を補足すると、複座の旋回式銃塔だけで前方固定機銃なし
前席のパイロットは操縦に専念できるから負担も少なくて戦闘有利だぜーっと気合入れて発注したのは良いものの
旋回式銃塔が重くてスピード出ない、被弾して電気系統に損傷受けると、旋回式銃塔が動かなくなるわ複座の脱出装置が動かなくなるわ・・・・・
いやぁ、デファイアント(「挑戦的な」の意)とは良く行ったもんだ。 空回り兵器はどこの国でも結構あるから一概に笑ってもいられんけどw
英国機はモスキートみたいな時代遅れと思われた木製なのに大成果挙げたのとか面白いの多いよな
イギリスお得意の変態兵器なら仕方ない
>>493 でもまともに活躍しなきゃ人気出なくて打ち切りな件
空飛ぶ対空機銃()笑が活躍してなにが悪いwww
やっぱりラノベ的には実在兵器はあんま取り扱ってもうま味はないんかな?
ちょっと現実離れした活躍させただけで読者から袋だたきにされるこんな世の中じゃ
実在兵器だからってこたぁないと思うけど
実際に役に立たなかった兵器を大活躍させるためにラノベ的チート積んでも
元ネタの微妙感を払拭できなかったんではなかろうか
氷山空母くらいぶっ飛んでると逆にウケるみたいな
>>496 デファイアントがちょっとかどうかが問題だ
フライング・パンケーキ主役のラノベとかあったら見てみたくもある
フライングパンケーキの知名度からだな…
彩京のストライカーズ1945というSTGがあったので
軍オタじゃなくてもなんか変な形の飛行機だというのを知ってるのはいるかと
・・・・・・余計にマニアックかorz
英国の珍兵器や変態っぷりは聞きかじっていたが、
ニコ動でシリーズ紹介されるほどネタが豊富とは思わなかった・・・・・腹イテェ
あの手の珍兵器ってのはお国柄も出るからな。
イギリスは自力開発のできる国力と記録を残した上に自分の所でもジョークにするおおらかさがあるしな。
上で挙がってるデファイアント(あるいはロック)が主役機のライトノベルは、電撃文庫の「シルフィ・ナイト」やね。
続編の「シルバー・ウィング」では双発複座の高々度管制機が出てたっけか。
昔MF文庫で複葉機もののライトノベルがあったような。
既刊二巻で、地上にマスタードガスが撒かれたところで終わったヤツ。
コバルト文庫に「天翔けるバカ」っていう複葉機ものならあったが
日本の珍兵器は笑えないから困る
自律誘導対艦ミサイル(誘導方式:人力)
とかWWIIのない異世界だったら荒唐無稽すぎてラノベにも出れないレベル
>>505 主人公がパーソナルマークとして赤いハートを描いてたんだ。
あと、主人公の上官が義足だった。
その他の複葉機ものっつーと、バーン・ストーマーっつー作品があったような。
ソッピース・キャメルとか、フォッカーの三葉機が登場してた。
>>506 「荒唐無稽すぎてラノベにも出れないレベル」だと思うのなら、何故話題に出したんだい?
というか、運用において人命が失われることが前提の兵器を「珍兵器」と言うのはどうよ?
荒れる前に一言だけ言っておく
何故水上機の出るラノベが無い?
>>507 こちらこそ「荒唐無稽すぎてラノベにも出れないレベル」だと思うことと
話題に出すことの因果関係を聞きたい
第二パラグラフについてはたぶん貴殿とは”珍兵器”の定義が異なっているのかと
>>508 飛空士でもアリソンでも出てた気がするが
>>508 たしか浜崎達也の初期作品にそんなのがあったような・・・・10年以上前な上に当時買ってなかったからうろ覚えだが
花咲けるエアリアルフォースの桜花は荒唐無稽なラノベ兵器だと思ふ
元ネタはアレだろうし
元ネタの元ネタたるコメートさんもその気は無くても・・・・
ここがライトノベル板だからじゃねーの?
ライトノベルに絡められない軍事話なら軍事板でやんなよ
あと個人的に「珍兵器」って、微妙に馬鹿にしてるニュアンス含んでると思うぞ
>>508 ガガガ文庫の飛行士シリーズの最初の奴に下駄履きの機体が出て来たぜ
>>506 実際、対戦末期の特攻機と、現代の地対艦ミサイルって、軍事的なコンセプトそのものは同じだからね
敵の上陸部隊を洋上で撃滅するのが目的で、誘導装置が『人力』か『機械』かの違いのみ
もっともその違いだけで、特攻機は無茶苦茶でかつ狂った代物になってるわけだが
>>505 あれは、主人公のライバルキャラが『若くてハンサムなヘルマン・ゲーリング少尉』というのが最高だった
いや、WWT当時はそうなんだろうけど、どうしても笑ってしまう
>>506 珍兵器というなら陸軍のイ号一型乙無線誘導弾ぐらいにしとけ。
真っ当な兵器なのだが実験中の事故で旅館の女風呂に突っ込みエロ爆弾といわれたという…
被害が結構ひどかったらしくてあまり笑い話にはならないけどな
>>509 笑えない時点で「珍兵器」と呼ぶのははばかられるな。
あぁ、ラノベに絡める気が無い宣言と解釈されたわけか
自分としてはラノベでどの程度のハッタリが読者の目線から許容されるかという文脈での言葉だった
デファアントが読者から云々の流れね
>>508 511が言ってるBEAT GUNNERのメインメカは水上機だ。
富永浩史も良く空戦モノを書くが
特にディエンビエンフー大作戦は珍妙な現地急造兵器ばかりの貧乏架空戦記
新書版だが挿絵は速水螺旋人だし内容もラノベ寄りなんでお勧め
>>518 仏軍のポテは実在。「世界の駄っ作機」の一巻に出てたと思う。
隼は、史実における人民解放軍東北老航校の再生機が元になってる筈。
「中国残留日本兵の記録」読むと燃えるぞ、マジに。本気でスクラップ掻き集めて再生機こさえるんだ。
ディプルカプルのアレは…速水氏のネタ。あの世界のシュトゥンプケ将軍の本、読んでみたいな。
あと、貧乏架空戦記萌えで、「アミーゴ!戦艦大和!」ての読んだ事なければ絶対お勧め。
マルビナス戦争(フォークランド紛争とも)に駆り出されたもと戦艦大和の話で、おそらく架空戦記史上最もしょっぱい仕様の大和になってる。
元からの対空砲座に並んでるのがスクラップ価格で世界中からカキ集めてきたボフォース40mmってあたりで察してくれ。まともな装備も積んではいるが。
ドラゴンライダーとエッジビーについて
後者はそのうち対人レーザービットになりそう
日本語でおk
対隔壁ガトリングレールガンファンネルぐらいのトンでも兵器はそろそろ登場しても良いよね?
20巻の爆撃機にレーザー撃つ有線ビット?があったな
まず80mもある戦闘機なのに飛び方がおかしいのがアレだが
パイロットの状態もグロいし
そういやファンネルやビットの類の兵器は割と出てくるが、使い方がガンダムのオールレンジ攻撃の二番煎じが多くないか?
最近のだとISのブルーティアーズとか
何で横スクロールシューティングゲームのオプションの域をでないのか
別に現実のUAVやUGVとまったく同じ運用してもいいのよ?
ISなら屋内戦闘ではビットだけ突っ込ませて本体は外で高みの見物とかさ
まあ、ラノベにおいては、堅実な兵器運用の描写より、
主人公TUEEEE!を描写するほうが大事だから。
ある種の様式美かもな
>>524 >ISなら屋内戦闘ではビットだけ突っ込ませて本体は外で高みの見物とかさ
ガンダムの外伝作品だが、既にある
というか先鞭をつけただけあってガンダムは本編・外伝を含めれば
大抵のファンネル・ビットの類の兵器の応用は網羅しちゃってるぞ
ISはビットよりAICや零落白夜のがセコいイメージがあるな
ガンダムはガチでビット無双だけど、種以外はエース同士なら結局チャンバラとかになるイメージ
F91のバグ演出とかその類だが
よく考えると、対空ミサイルって、ファンネル的だな
敵の近くまで飛んで行って、散弾をまき散らすって
現実にファンネルを作ると、燃料と弾薬の搭載量から、
片道切符の単発射撃で、ミサイルと変わらないという
元祖はミノ粉せいで電波誘導が思いっきり阻害されるって事情もあるからな
あとファンネルも回収して再チャージするものとしないものがあるよ
ニュータイプの脳組織を培養すれば、対ミノ通信機ができるんじゃないかな。
>>532 そんなかんじでテレパシストを通信要員として運用したのが戦う司書シリーズだったな、と軌道修正。
意外に銃が出てきてたなァ、あの作品。
未来予知+二挺拳銃とか、突撃能力+銃槍とか、複数の拳銃浮かべてビット状態とか。
投石最強、でももっと強いのは意思でした!というダジャレでオチたシリーズか……
そういえばISってどうやって浮いてるの?
空力に頼らず浮くのって、異様に科学レベルが高いんだが
よく「重力制御」とかいうけど、具体的にどう制御してるかが語られることが無いな
物質を構成するクォークには元々ほとんど質量なんて無いんだから、
グルーオン場の擾乱をキャンセルする技術があれば、質量の99%は消せる
これだけ軽くなれば、空気の浮力やわずかなガス噴射で浮けるな
装備を別次元に格納できる技術があるんだから、グルーオン場にも干渉できるだろう
滅茶苦茶気楽にブラックホールも作れるじゃないか?!
>>524試合形式がほとんどだからなあ・・・
>>527ガンダムの外伝作品だが、既にある これkwsk
>>532脳味噌だけしか人間の名残がないロザリンド状態に
ルパンにも居たな確かw
重力制御の解説…。
んー、サイバーナイトくらいしか思いつかんのぅ。
>>530 ファンネルミサイルなら、クスイーガンダムとペーネロペーが装備してたが
文字通り、サイコミュシステムで誘導する実弾ミサイルだそうだ
ビーム兵器も再チャージも不要だから多い日も安心だそうで
>>538 一周してただのミサイルじゃん!
誘導方式が特殊なだけじゃんwww
ミノフスキー粒子のある世界ではまともな誘導が出来るだけでかなり優秀だけどさ
誘導だけじゃなく動力も不思議エネルギーで外部供給にせんとだめか
確か防衛省がキネティック弾頭と言う名前のファンネル作ってたよね
>>538 ビットミサイルならエルメスの装備にあるぞ。その2機と作者同じだが。
あの御仁はファンネルやビットのミサイル好きだなあ…ガイア・ギアでも出しているし。
>>535 あの世界、IS以外の技術力はさほど高くなかったりする…
>542
MSが必要な理由としてミノフスキー粒子を設定したら
既存技術の誘導ミサイルができなくなったから
分身殺法用のビット・ファンネルをサイコミュ誘導ミサイルに派生させた結果
一周回ってMSと誘導ミサイルの両立が可能になったんだろ
富野産の小説なので一周も回ってない。
他の人の作品でほとんど使われない所を見ると映像的には面白くないからだろうな。
ただの誘導ミサイルにしか過ぎんし。
>>536 たしか「ダブルフェイク アンダー・ザ・ガンダム」って漫画に出てきた
バギ・ドーガが装備している、モビルビット
艦船に侵入して戦闘し、乗組員を殺害する
某アーケードのヒルドルブの砲撃って戦車詳しい人から見たらおかしいのか?
原作のイグルー見てないから分からんが
ここが何板だか理解できるまでROMってろ厨房
軍板ないし当該ゲームのスレで聞いてください
シャア板に送れ。軍板じゃガンダムは禁句だ。
一応、イグルーはライトノベルでノベライズ化されてるぞ
原作のOVA描写は居たのを知らないのか違いだがな
なにこのカオスな予測変換…OVA描写は板違い、だ
>>547 残念だが2〜3年ほど言うのが遅い
なぜその時にそう言わなかった?
>>553 その頃は板違いではなかったからチラ裏池って言ってた気がする。
>>554 んじゃ、大人しく諦めるんだな
2〜3年後になってもこうだろうから
いや、「板違い」が進行して「したらば行け」「ニコ動行け」になってるかな
緋弾のアリアの最新刊に登場した敵側の装備が、なかなか面白いシロモノだった。
防弾特性をそなえた布状の盾で、周囲に浮遊させることで敵弾を阻止する。
中東あたりの歩兵用装備に、投石・矢除けのために布を垂らした手盾があったが、それに似た発想だな。
GVって似非強化人間じゃなかったっけ、原住民族ではなかった気がしたが
>>556 あの世界って、取りあえず防弾制服を着とけば大丈夫じゃなかったっけ?
>>558 いいえ、名前になんでも「防弾」という単語を付けまくる作品です。
アリア一巻での防弾跳び箱はなんなんだよwww
何に使うんだwww
一巻でお互い防弾制服着た理子とアリアが撃ち合いした時理子は耐えてたがアリアは致命傷だったがこの差は…
距離近いと死ぬのか?
あとあの制服はライフル弾とか大丈夫なのか?
>>560 あれはナイフで側頭部の動脈をやられた事による失血性ショックだ
弾自体は全弾はじいた
ホームズがカナの防弾制服をライフル弾でぶち抜いたからライフル弾の直撃は無理っぽい
レキの時は掠めてボタンちぎるだけだったな
ファンネル的武装をしてる兵器を現実で探すと、対潜ヘリ搭載の駆逐艦かなあ
艦から飛び立って、魚雷攻撃をするところが
>>563 対潜ヘリや対潜哨戒機からバラ撒かれるソノブイとかも、広義のファンネル的兵器やもね。
内実は情報収集ポッドだが。
個人的に、純粋な潜水艦物のライトノベルはほとんど見たことないなぁ。
フルメタで潜水艦戦があったっけか。
あとは海の底でも登場したが、潜水艦戦はやっとらんし。
買ってないけど銀盤カレイドスコープの作者が潜水艦もの出してたような
>>563 思いっきり普通の有人兵器じゃないですかー!
「射撃武器搭載で繰り返し使用する無人飛行兵器」
ならやっぱりUAVが一番近いな
UAVならヘヴィオブジェクトでチョイ役で
>>566 えっと、一応30年程前まではDASHという無人の対潜ヘリというかラジコンヘリのお化けのような物は有った
重隅すまん
スプライトシュピーゲルでは昆虫サイズの情報収集用UAVを主人公の部隊が使っていたな
航続距離とか稼働時間が物凄く短そうだこれ
上で言われてるヒルドルブ、実際にアケゲー見て来たが本物の砲撃もあんなもんだよ
AP系は弾道真直ぐじゃないと話にならないし、曲射榴弾は名前通りだし
ただあんなにくるくる周るかは知らんが
あの手の無人対潜ヘリはアスロックの実用化で廃れたんだったかな
もともと日本ぐらいしか使っていなかったし。
何より回収が面倒くさそうだからな…
め、メリケンだって使ってたじゃないですか!
運用中に結構な割合でドボンしたらしいな
日本じゃDASHを使い続ける気だったんだが、本国からの予備パーツ供給が見通し立たなくなって止めたんだよね、確か。まだ作れる技術もなかったし。
>>574 今は民間ですら凄いからなあ
高圧線点検用の無人ヘリは、完全自律なんだぜ
カメラの目で電線見ながら沿って飛んで、異常を見つけて通報するまでが全自動
>>575 なにそれwww
ファンネルも夢じゃないのかwwww
ファンネルは自律とは真逆の方向性だぞ
あれは思念波で常時操作するからな。目線でポインタとかする技術の方が近い
そういやファンネルは「思考で操作するほぼ全手動兵器」みたいな感じなんだよな
機動性が高くてつい忘れていた
IS一巻で一夏が突いたブルーティアーズの弱点もビットを操作することに集中力の多くを割かざるを得ないことだっけか
ファンネルのような思考で操作する機動砲台を扱おうとするなら、本体を操作するパイロットとは別にファンネルを操作するオペレーターもいた方が良いかもしれないな
或いはパイロットの癖を熟知したAIにファンネルの操作を任せて、パイロットはファンネルで攻撃する目標を指示するだけ、というのも有りかもしれん
逆襲のシャアで命の危機を感じたアムロに反応し過ぎて過剰反応してるのがあったな>ファンネル
御坂ネットワークはある意味これと似てるかも
>>578 それはすでにシャリア・ブルが通った道だ
>>578 それはフィリップ・ナイト・システムで戦闘妖精雪風が通り過ぎてる
ブラウ・ブロだっけ。常人でも各砲座に一人ずつ配置して、オールレンジ攻撃させられるのは
古代チャリオットの時代から続く分業制だな
OOのケルビムとかも、シルードビット、ライフルビットはハロが担当してた気がする。
狙撃も多少サポートしてたかな
ガンカタを習得してる狙撃兵、ってのは良かったな
ロボじゃないけど、レキなんかは近接戦の脆さがアダになってるし
ただ仁みたいに逆に接近戦になってからが本番とかなっても困るがw
全く関係ないけど、天空のリリーやエアリエルって時代背景的にあの機体は有り得るん?
上遠野スレではファンタジー呼ばわりみたいだが…
そもそもあれいつあたりの頃の時代なんだっけ?世界大戦前後?なら零戦より古いのかな
終わクロでは自動人形が拳銃やら軽機やらを重力制御で操作してファンネル化してたなぁ。
ところで、浜面の射撃技術ってすごくね?
一方通行に押し倒されてるにもかかわらず、12メートル離れたところにいる打ち止めをよく狙えば拳銃で確実に当てられるって、地の文で書かれているレベル。
当然片手撃ちだろうし、これってアンチスキルの面々と比べても一線を画す腕前だろうな。
俺の記憶が正しければ
44マグナムを片手撃ちして五十メートル先の蜂を連続で落とせる奴でも中堅レベルのはず
>>586 浜面って、元スキルアウトだし、訓練してるじゃね?
ほら、学園都市の不良どもって、外の世界じゃプロスポーツ並みの訓練してるし、
銃火器くらい楽に扱えるんだろ。
……プロスポーツ選手並みの訓練で、それだけのことが出来るかは知らんが。
ついでに銃も学園都市製だろうから反動少なくて狙いやすい奴なんだろう。
>>588 プロスポーツ選手並みの訓練をする場所と機材と資金は駒場利徳が調達したんだろうか
駒場さんマジすげー(棒
学園都市だからより効率の良い訓練方法や理論、機材も有ったのかもしれないがこまばさんやっぱすげー
学園都市製の拳銃なら電子励起爆薬を仕込んだ3P弾が撃てたって驚かないぜ
弾頭が誘導能力を備えていて曲がり角の向こうにいる敵を撃てても(ry
>>590 学園都市のゲーセンの射撃ゲームだったら
普通に銃の反動やら風向きによる弾道の変化まで再現してたりしそう
>>590 その辺の設定とかは
『そんな奴らにも引けを取らない、上条△』
する為のモンなので、深く考えたら負けな気がする。
本編描写見る限りだと、浜面は多分軍人並みの身体能力と技量はあるだろうな。
浜面△
禁書はアイテムの絹旗が不安定な車上から頭上の戦闘ヘリの排気口を
拳銃でピンポイント狙撃した時点でいろいろ考えることをやめた
>>584 上遠野スレではなく、上野スレでの話ならば、エアリアルのあの機体は、ほぼファンタジーということになっているみたい。
複葉機がメインで、なおかつ水上機で陸上機とまともに渡り合えるとなると、史実だと第一次世界大戦後から1930年代前半までが精いっぱい。
しかし、第3巻では20mm機銃8丁を翼に装備した単発戦闘機が実戦に投入され、ヒロイン操る複葉水上機と格闘戦を演じている。
20mm機銃8丁搭載の重量を考えると、どうみても全金属製で3000馬力近い航空エンジンを搭載していないと、まともに空中戦を
演じられそうにないのだけれど、これって考えが足りないのかな。
なお、史実の日本では、WWU中には、とうとうまともな2000馬力以上の航空エンジンが量産できなかった。
>>595 思考停止すると負けだと思うんだ…
きっと拳銃のフレームにエレクトロジャイロとスラスターを使った射撃安定化装置を内蔵した拳銃だったんだよっ
仮に攻撃ヘリの排気口に上手く拳銃弾を飛び込ませることができたとして、その奥のエンジンを破壊することって可能なのだろうか
自動車で考えてみたら、マフラーに穴が開く、だった。
>>596 単翼3000馬力級戦闘機だと・・・
P-51やらスピット最終型やらの末期のレシプロ戦闘機たちを軽く超えてるじゃないか・・・
P-80とか下手な黎明期ジェット戦闘機より強いんじゃないか?
あるいはエンジン出力的に無理な武装してるから複葉水上機相手に負けるとかどうだろう
>>597 あれは破片でエンジン焼きつかせる不思議弾だから…
拳銃弾の質量で可能かは考えちゃいけないw
>>594 エアリアル読んだことないけど
九五式水偵が水上機のクセに九六艦戦と格闘戦でいい勝負できるくらい高性能だったり、
二次大戦終盤で投入された紫電(紫電改)の前身が水上機の強風だったり
日本はやたら水上機に力いれてたらしいから、そのへんから来たロマンなんかねぇ
MCあくしずあたりの受け売りなんで軍オタ的なスペック検証はしらんw
天空のリリーは実在のソ連女性エース、リディア・リトヴァクがモデル
相棒とか教官役の男性パイロットそっちから引っ張ってきてる
ひょっとしてその実在パイロットってストライクウィッチーズにもネタにされた人か?
>>600 >あれは破片でエンジン焼きつかせる不思議弾だから…
( ゚д゚)
(つд⊂)ゴシゴシ
>あれは破片でエンジン焼きつかせる不思議弾だから…
(;゚д゚)
さすがかまちさんだ…心が折れちまったよ…
タービンブレードって耐熱性が極めて高いはずなのにな…
>>603 それはほら学園都市のなまらすげー科学力で
なんとか物語上はなんとか成り立ってる気がなんとかしないでもないんだけど
ロシア編の掘り出した対戦車地雷を信管つけたまま納屋に保管して
それを人力でたたきつけて起爆するあたり言い訳のしようがない
かまちーの悪いところは学園都市のファンタジー兵器にあきたらず
リアル路線にふろうとして力量不足があからさまななところだと思う
と言うか編集突っ込めよ
>>602 Yes
機体の白い百合のパーソナルマークから「スターリングラードの白百合」と呼ばれてた女性パイロット
旧ソ連は女性兵士での英雄は史実でもかなり多い
魔女部隊とかあったしね
607 :
イラストに騙された名無しさん:2011/08/09(火) 23:35:06.46 ID:CGFXmH3a
>>601 そのレベルならまだありえると思えるが、複葉機は翼の面積に比べて重量が軽いから旋回性が高いから。
実際、日中事変で零式観測機が戦闘機を落とした記録が無かっただろうか?
ドラゴンライダーとか見るに鎌池はわざと設定いい加減にしてるとしか思えない
ねぼしも実は…
かまちーは本格目指したいけど実力不足であえって粗が目立つ感じがするから
描写監修をつけてやれば文句も出なくなるんじゃなかろうか
そういうことをしてもかえって魅力が減ってつまんなくなるもんだ
禁書でこのスレ住民が納得するような描写をしたら、ファン層ドン引きだろ
語ることがなくなっちまうな
ゆで物理学
板垣生物学
かまちー兵器工学
三大超科学。
車田とキバヤシどこいった
民明書房もないぞ
どーでもいいが、神様のメモ帳6巻で、
「ミンなんていう名前の日本人がいるわけないだろ」みたいなセリフを見たとき、
「民明書房の創立者は?」と思った。
大河内民明丸とかいう名前だったはず
>>613 大暮物理を忘れてもらっては困る
突っ込みたいことがメチャあるけど、結構好き
漫画は読むのたいして時間かからんからバキ・キン肉マン・男塾くらい読んどけ
時間かからんたって、あれだけ分量あると結構大変だけどねw
説明しよう!
ゆで理論とは、キン肉マンの世界における特有の法則である!
例として
「モノは重いほうが早く落ちる。」
「ブラックホールはホワイトホールでやぶれる。」
「100万パワー×二刀流×2倍のジャンプ×3倍の回転で1200万パワー」
等がある!
つまり現実の物理法則に囚われていては負けだということだ!
三大理論の中では男塾理論だけがなにか違うというか
物理法則を捻じ曲げる系ではないのがこれだけという気がする
車田理論をいくつか
・相手との距離を3,4mと仮定して、音速の動きを会得していれば1秒間に100発のパンチを繰り出すことができる。
・破壊するという事の根本は、原子を砕くということ。
・どんなに固かろうと、所詮は原子。同じ原子である俺の身体をぶつければ破壊できる。
>>624の原子砕きが一番酷いなw
エアリエル気になって読んでみたけど、機体や致命、人物の名前とかの意味とか
わかったら兵器考証に使えそうだな
自分はイタリア語でリナシメント=再生しかわからんなかったけど
絶対零度の数百倍の凍気とかよくわからん言葉も出てきたな。
じっさいにその凍気は使われてないから物の喩えで言っただけかもしれないけど。
民明書房は、源流を中国に求めるのが笑えるだけで、
原理そのものは山田風太郎くらいには現実的。
山風忍法なんてピンキリじゃないですか〜
・とんでもない達人
・理屈は通ってるが、人体にそんな機能は無い
・なにそれこわい
基準はどこだw
ゆで理論と車田理論見ていると、かまちーなんてまだまだたいしたこと無いな。
ゆで理論で熱膨張を使えば体積が数倍に跳ね上がり
それに伴い何故か質量も増大してバッファローマン、お前を上回る1200万パワーだになる
車田理論なら熱膨張の速度が音速を超えて敵を吹き飛ばす
バキなら範馬親子が向かい合った際の熱気で熱膨張が起きて周辺がゆがむ
でも戦闘には関係ない
民明書房ならむう、あれは熱膨張!ということで中国起源になる
バキはちゃんと「教科書と違うじゃん」って言ってるだけ
マジであれが正しいと信じて書いているゆで、車田、カマチーその他よりも優れていると言えよう
まあそれぞれの時代にあわせた妥協をしながらの
フィクション表現なんだろうしな
バキはまだ現役だから一番今の時代に適合してる度合いが高いというか
放射能食物でガンが治るなどあらゆる事象が原子力で解決できるアジモフ物理学
民明書房だって抗議来たとき「まさか真に受けると思わなかった」とか言ってたはずだし、
嘘トリビアなの前提のネタだろ。
先生、冨野粒子はトンデモ理論に入りますか?
治安を守る側が車で車を止める場合どうしてるんだ?一度相対速度合わせてくっつけてから押すとか?
タイヤパンクさせる為にマキビシ放つと自滅するかもだし
アメリカとかの荒っぽい方法なら横からぶつけて道路から追い出したり壁とのサンドイッチにしたりとか。
撒菱というかタイヤをパンクさせて自動車を止めるシート状のものもあるにはあるが。
他には大量のパトカーor装甲車で道を塞ぐか
640 :
イラストに騙された名無しさん:2011/08/12(金) 17:25:05.09 ID:VrpWLRV8
>>630 マンガと小説の表現の違いの問題だろう。マンガとかアニメは絵があるからむちゃくちゃでもなんか納得できる。反面、小説は字だけで理論を語るからおかしな部分が目立つ。
>>637 アメリカでマキビシ撒いてるのをたしか見た記憶があるぞ。凶悪犯とかなら被害の拡大を防ぐためいたしかたないとかいう考えなのでは。
>>637 シート状になってるタイヤを貫くトゲトケの生えたものがあって、犯人の車両が通過する前にそれを路上に広げる。
あとは、普通に移動可能で乗用車では突破不能なバリケードなんかもある。
>>641 大晦日に東名下ると準備してるのが見えるね
車を止めるなら真正面に回り込んでマグナムでエンジンに一発ぶち込めばいいじゃない
644 :
イラストに騙された名無しさん:2011/08/12(金) 18:39:32.97 ID:VrpWLRV8
いや、横からガソリンタンクにマグナムをたたき込むべきだろ
ヘリからの機関砲で粉砕してしまえ
拳銃のマグナム弾では、ボンネットや車体すら貫通できないというイヤ展
>>647 とかいうとボンネットが凄い金属で出来てるかのように思えるが
実際にはボンネットそのものは打ち抜いてエンジンルーム内のエンジンで食い込んで止まる
車体やドアも、そのものより入ってる鉄骨フレームに当たった場合、止まる
(フレームにうまく当たらない場合は楯にもならない)
世界まるみえテレビでボンネットの先にパイルバンカーみたいな機械装着して
銛打ち出して前走ってる車をホールドするのを見たことあるな
それミニ四駆でなかったか
ヤマトのアンカーみたいだ
652 :
イラストに騙された名無しさん:2011/08/12(金) 20:07:29.51 ID:VrpWLRV8
>>650 あった。たしかそれで蹴散らそうとしたらモーターにささって抜けなくなるって物だったような。
レイスティンガーだな。
まあウイリー状態になって敵のマシン踏み潰す奴よりは現実的か?
↑(進行方向)
警
警犯警
警
こんな感じで四方から犯人の車を囲んで停車させるのかと思っていたが、有刺鉄線みたいなロープ使ってパンクさせる方がお手軽だよなあ
>>650 レイスティンガーだな。懐かしい
かぶった…
あと、近未来的なものなら、
コンピューター制御されてるものなら、遠隔操作でエンジンとか止められるらしいな。
まぁでも、有刺鉄線みたいなシンプルな奴が一番実用的だろうか。
バイクとかの場合は文字通り網を張る、というのも聞いたことある。
路面に飛び出し式のスパイクが仕込んであって、スピードガンか何かと連動して自動で暴走車をパンクさせるってのを見た覚えが。
海外で試験段階のシステムとか紹介されてた気がするけど実用化されたのかな……
>>21どんな戦法してるか調べようと思ったらマイナー過ぎて一切出てこなくて折れた
>>653 ブロッケンGか>ウイリー状態になって敵のマシン踏み潰す奴
あれ、前輪のカウルが取り外せるところが好きだった。
重量級の機体が、装甲をパージして高機動かますような感じで。
>>656 鬼哭街でコンピュータ制御の車をハッキングして落としまくっていたな
>>643 車を止めるには、エンジンの回転をロックしてやらねばならない
(そうすると駆動輪がロックして急ブレーキがかかる)
一発で止めたいなら機関砲レベルが必要
対物ライフルでシリンダを貫いても、ピストンが砕けてコンロッドが折れる程度で
駆動輪ロックまでは持っていけない
機関砲使うぐらいならもう地雷でいいんじゃ…
どっちにしろ運転手生きてないだろうし…
カム駆動のチェーンなりベルト切るだけでも強烈なエンジンブレーキかかるけどな
>>657 そりゃリモコン(ラジコン)操作で起動するものだ
スピードガンじゃ危なくて使えねえw
メトロイドのアイスビーム並のトンデモ兵器があれば簡単に止められるのに
トリモチ使おうぜ
>>658あのゲームはマジで謎が多いから根気強くな
拳銃・SMG・突撃銃&PDW・狙撃銃の素人・訓練者のそれぞれの当てられる範囲って分かる?
Wikiる限り射程はまちまちだけど…
拳銃50m以上は飛ぶがそこまで離れたらまず当たらない
突撃銃は数百m飛ぶ
狙撃銃はkm届くがその距離を当てるのは超人
みたいな感じっぽいけど
いわゆる有効射程ってことなら、使用する実包と銃身長で変化する。
あとはストックやフォアグリップがあるかないか、とか。
静止目標に命中させると仮定して、拳銃なら十五から二十メートル。
短機関銃やPDWなら二百メートル、突撃銃なら四百メートル、狙撃銃なら八百メートル程度。
移動目標を狙う場合、だいたい上記の半分になる。
ライトノベルの場合、銃撃戦はえてして「彼我が会話できる距離」で繰り広げられることが多いけれども。
あと、拳銃以上のショルダーウェポンが使われる事も、決して多くはない傾向にあるし。
>>663 レースのエンジンブローでよくあるが、バルブスタンプしても、普通のエンジンブレーキと変わらんよ。
その後ヘッド開けたら、ピストンがなくなってて、ポカーンとした。
「えっ?ピストン組み忘れたの?そんなバカな!」って。
実際は粉々になって全部下に落ちてたんだが。
エンジンの焼き付きがやばい。
一瞬で駆動輪がロックする。
バイクだとクラッチ切り損ねたらこける。
またトーマスの話か……
トーマスは蒸気機関だろ……
とか思った俺を許してほしい
兵器とか武器の考証がしっかりした最近のSFラノベって何かあるかね
ロボとか宇宙戦艦とか、最近全然見かけなくて寂しい
SFは難しい。
技術革新が早すぎて、「しっかりした考証」がすぐ時代遅れになる。
ある程度無茶やったほうが逆に長持ちするかもね
SF系はちょっと(いやかなり?)前なら靴とかそっち方面が豊富だった気がするが最近はどこもなぁ・・・
ハヤカワから出てる作品はラノベにはいりますかと
>>668それは訓練済の人かな
なるほど…半分の数値になるのは知らなかった…上で言われてる浜面はチンピラとしては相当凄いらしいな
>>21で挙がってる「ウィンチェスターM1892」「エンフィールドNo.2」だとどれくらいなんだ?
「言われてる」「挙がってる」ねぇ……
>>673 靴といえばトリブラがそういう方向だと頭ひとつ抜けてたか。
電撃だとウィザーズブレインは何気に理系脳全開のガチSF。
ウィンチェスターとかは知らんが、自衛隊だと300m先の動かない標的に伏せ撃ち(腹ばいになって狙撃する姿勢)
・膝撃ち(片膝をついて狙撃する姿勢)で当てられるようになったら一人前。
動きまわる標的を狙うとかは普通の人にはちょっと無理
>>668 ベティ・ザ・キッドの終盤だと、拳銃ではなくライフル銃の撃ち合いになってたな。
凄腕の狙撃手一人相手に、プロの兵隊が死屍累累になって攻めあぐねてた。
狙撃手は少数で歩兵をかなりの時間拘束するからなぁ・・・みんな死にたくないから
お金がある軍隊の場合は戦車を呼んで遠距離から狙撃兵の隠れてそうなところに片っ端から戦車砲を打ち込んでもらう
いっぽう米軍は弾道計測器を使い、
数十秒で狙撃地点を特定できる車載システムを開発した。
>>677 他に届く火器がなかったとはいえ、重機関銃で狙撃してくる相手に対戦車ミサイルぶちこんだ馬鹿もいたな
>>679 銃剣突撃大好きなあの人たちかw
漫画だが、闇のイージスでも対物ライフル構えた狙撃兵相手に射程外から対戦車ミサイルぶち込んでたな。
闇のイージスのアスラン・カディロフはやったことがおかしかった
ブリザードの夜に山頂から立ち撃ちでホフクで近づいてくるスペツナズ皆殺しって……
683 :
イラストに騙された名無しさん:2011/08/13(土) 23:06:03.59 ID:NsvQDp9r
>>678 あれはパッシヴソナーだよ
弾頭の発する衝撃波から弾道を特定する
ソナーが2つあれば三角測量で位置を特定できる
そして数十秒じゃなく2秒だ
特定した位置はデータリンクで、瞬時に砲兵や戦闘ヘリに転送され、制圧射撃が行われる
発砲してから逃げる暇もなく狙撃手は死ぬ
>>676だとすると某エセ教師が超スペック過ぎるだろ…
こいつ発掘したジモリすげえ
ちゃんと狙撃銃で狙撃用の機器を活用して事前準備とかしっかりした場合はまた別だろう
>>685はアサルトライフルでスコープなしのアイアンサイトだろうからそんなもん
有効射程って人間に当たって死ぬ距離だっけ?もう一つ単純に飛ばすだけなら届く距離とかあったよな?
マミさんのマスケット、バードウェイのフリントロック、ウィンチェスターライフル、エンフィールドリボルバーはどれくらいの射程なん?
・飛ぶ距離
・当たる距離
・対象を抜ける距離
だな。
まぁ最大射程だとまず当たらないし、銃弾×人間だと最大射程でも十分危ないから、
大体当たる距離の話になるけど。
>>687 有効射程は狙って当てられる距離。当たって死ぬかどうかは銃の威力と当たり所による
単純に届く距離は最大射程という。単発での命中はあまり期待できない
マミさんのマスケットはマジカルマスケットライフルだから射程は不明。だって魔法ですもの。詳しい人に任せる
バードウェイのはフリントロックピストルでok?長く見積もってもせいぜい30メートル程度
ウィンチェスターライフルは拳銃弾を使ったモデルなら100mほど。短機関銃に毛が生えた程度の射程
エンフィールドリボルバーは30m位
間違いがあったらツッコミ頼む
フリントロックピストルは銃身にライフルも切ってないから有効射程は滅茶苦茶短い
少なくとも近代ピストルのエンフィールドと同等はありえない
極端にな話狙撃可能なのは5m程度といっても誇張でないレベルだったらしい
海賊とか片手にもってもう片方にカトラスとか持ってたように、ほぼレンジが変わらないレベルで
そんな間合いで使う意味あんのかというと、そんくらい近いと致命傷を与えられる必殺武器になる・・・・からだそうだ
単発だし、再装填の暇なんてないからグリップヘッドが大きく作ってあって、そのまま棍棒に使えるようにしてたくらい
バードウェイって禁書の人だっけ?
それだとマジカルフリントロックの可能性があるが
有効射程5メートルってまた短いな。
本当に乱戦でこそ威力を発揮する武器だったんだろう
確か現代の拳銃を使った場合、素人が咄嗟に撃って当てられるのが5mだった筈
正確な狙いを付けずに当てられる距離が仮にその程度だとすると
フリントロックピストルの射程は必要十分なものだったのやもしれん
ピストルでないフリントロックライフルですら戦列歩兵が発砲するタイミングは
相手の白目が見えるぐらい近づいてから、だったそうだからな
「姫君返上」の最新刊で、輜重(補給等)部隊が、全軍のほぼ半分を占めているという描写がある。
マスケット銃兵を交代させることによって行われる連射戦術が、事実上の新戦術のように描写されていることから考えると、
技術レベルは16,7世紀頃かな、と推測されるのだが。
史実でも16,7世紀頃の軍隊は、そんなに輜重部隊の占める割合が高かったのだろうか。
私のイメージだと、当時は食料等はほぼ現地調達。輜重部隊の割合は、せいぜい2,3割というイメージがあったのだが。
リアル描写だと、輜重部隊の規模はそんなに大きくなってしまうのだろうか。
現地とのトラブル避ける為にはそれくらいいるんじゃないか
うろ覚えで済まんが、十六世紀から十七世紀は三万人の軍隊に対して、
その五十から百パーセントの輜重がいた、というような記述をどっかで見たな
んで、それでも食料はほとんど現地調達だったそうだ
とりあえず参考まで
大砲が重くてばらして馬車10両くらいでないと運べなかったってのもあったなぁ。
バードウェイは科学的な武器は嫌いだけど、フリントロックは弾込めに情緒があるから別。
って考えだったはず。
多分マジカル☆な要素のない混じりっ気なしの銃だろう。
ちょっと調べてみたら湾岸戦争とか後方支援が9割なのな
30年戦争ぐらいまでは、輜重部隊というものじたいがほとんどなく、兵站は主に略奪と従軍商人に依存していた。
しかし、傭兵部隊などについてまわる従軍商人や娼婦などの人数は、時に部隊のそれに匹敵したとか。
戦闘機や戦車とかは管制官や補給整備スタッフいてこそ運用できないしな
拠点やら駐屯キャンプ設営・維持とかもあるだろうし
>>693のは読んでないから分からんけど、徴発・略奪しないで自前の補給頼りだと
部隊の規模にもよるけどそんなもんじゃないかと思う
組織的な部隊運用はむしろ後方組織が充実してこそ維持できるし
要は戦闘部隊が戦うことだけに集中できるように他の事は全部サポートしてくようなもんだろうから
17世紀フランスの6万の軍隊の場合、騎兵・砲兵・輜重隊で合計4万頭を伴っていた
全軍(馬の飼い葉、飲み水を含む)が一日に必要な物資は98万ポンド。
その内12万ポンドを自力で輸送していた事、4頭立ての馬車で少なくとも1トンの物資を輸送できたことを考えると…
(12万ポンドは軍需品倉庫から運び出したもの。あとの9割近くは現地調達していた)
あとはまかせた
>>698 現代の軍隊は信じられないほど大量の物資を消費するからなあ
米軍こわい
いや、現地調達なしなんて、17Cに出来ないよ。
後方輸送でどうになかなるというのはWW2以降のアメリカと言う極めて特殊な事例だけだ。
殆ど食料、飼葉を現地で調達しないといけない上で、そのくらいの物資がいるんだよ。
現地調達の割合が現代に近くなるに連れて減るのは、単に
「いくらなんでも現地には存在しないので徴発のしようが無い」
という物品も増えてきた事によるものだしねえ
つまり必須で運ぶものが増えたから、兵站の規模や割合も加速度的に増やさざるを得なくなったし
荷物の種類が増えたから相対的に現地調達する分が見かけ上少なくなったように見えるだけ
今でも現地にあるもので、徴発が可能であるなら現地徴発するに越した事は無い
そういや戦争モノラノベで補給部隊について書いてるのってあんま見ないな
鷹見一幸のはむしろそのへんを主題にした作品が多いな
厳密にみるとツッコミどころも結構あるが分かりやすい
烙印の紋章で補給について色々と書いていたような
>>704 というか補給部隊が必要になる規模の軍隊で戦ってる作品が少数派かと
大抵、少人数のチームどまりだし
708 :
イラストに騙された名無しさん:2011/08/15(月) 01:01:44.35 ID:zHhrzXHU
>>704 >>707 ていうか普通の戦争小説でもその手はめずらしい。知識も技量もしっかりないと書けないし書けても面白いものにはならないからでは?
林譲治はそうゆうことを書いてる。ラノベだと、ジオンが新兵器で少数精鋭を目指したのは補給の軽減のためだとか。ジムはモノッコク式だから整備が楽だとか。
クラウゼウィッツの「戦争論」でもチラ見してくるといい。
「補給は戦争活動と不可分に結びついているが本質的には単なる業務に過ぎない」とあるように
わざわざ「戦争モノ」で焦点を当てる必要があるほど戦争独特の行為ではないからだろうな。
いや、普通に補給戦読もうよw
補給戦が一番無難だな
湾岸戦争なら山、動く。それ以降なら軍事とロジスティクスが良いとおも
まあ実際にそこまでちゃんと考えて書かれてる作品のほうが面白いのか
といわれると微妙だろうな
後、「姫君返上」の中で、違和感というか、えっと思ったのは、
「5人の兵士が戦死するよりも、5人の兵士が負傷する方が、指揮官としては困る」というセリフ。
現代戦闘において、負傷兵を見捨てるわけにはいかないので、兵士が負傷した場合、それを救護したり、
介護したりするために余分な人員を割かざるを得ない、そのために現代の歩兵銃は小口径化した、という
半分ネタ話すら出てくる現状にあるわけですが。
日本の戦国時代とか、欧州の30年戦争前の時代において、負傷兵はそれだけ重視されていたのかな、と。
その頃は、兵士は徴発すれば幾らでも集まるのだから、兵士が負傷しても戦場で野ざらしのまま、というイメージが
あったのですが。16,7世紀頃になれば、きちんと野戦病院等が整備され、負傷兵は速やかに治療されていたのでしょうか。
日本と欧州でも考え方が違うが、徴兵すればいくらでも集まるっていうのは多分に間違い
徴兵したらそれだけ農作業やら手工業やら生産能力が低下するから税収も下がって国力低下につながってしまう
また常備軍は戦時以外だと無駄飯食って維持が大変なので、中世欧州では傭兵がメイン戦力だった
金の切れ目が縁の切れ目でもあるけど、金払ってるからこそ無理難題押し付けることも可能なので
使い捨てや野ざらしってのはこっちのが多そうだね・・・・職にあぶれれば野盗化するので鼻つまみ者だし
現代でも傭兵は高級とりというイメージがあるが、裏切らないために多少色つけてるだけで割に合わないのは同じ
日本の戦国時代も江戸時代以降ほど身分統制がしっかりしてるわけではなく、
領主がちゃんと領内を治めてくれるからこそ従ってるだけで、無茶やらかしたら一揆おこされて潰される
負傷兵の扱いも状況にこそよるが、あっさり切り捨てられるのが分かってて従う奴は多いか?って話かと
ましてや補給体制整備して、交代連射できるくらい訓練してあるのにあっさり使い潰すのは愚策だろうね
>.713
そこまでご丁寧じゃないがそれなりに。
時代劇でよくやる「焼酎で消毒」ってのは戦場の経験から来た手法だと聞いたことがある。
あと挑発すればいくらでもってことはありえず、かき集めるにしても限度がある。
ドシロウトの集団は統率が効かないから。
オランダ式教練とか入ってきたあと言うまでも無いが、それ以前のならず者的な集団においても
そういう集団の中に適応して生活する能力を持ってる古参兵は大事なのよね
本当に人口すりつぶした例だとグスタフアドルフ時代のスウェーデンだな
アレはあれで国民兵制を試みた一例だから
グスタフ・アドルフが戦死したからアレだが精強というに相応しい練度ではあったんだよな
基本的に「兵隊=自分とこの領民」だからあまり死なれても困るわな
>>713 そのタイトルググッて調べてみたんだが
「魔女の呪い」とかが実在するファンタジー世界の話なのに
なぜわざわざ現実の中世と比べてひっかかるのだ?
福島第一原発の炉心冷却や放射性物質の除染作業に
従事できるような「キャラクター」って誰かいる?
武器とは違うけど高放射線環境下で活動できるって
ものすごい立派なアビリティだと思うんだけど…。
ベタだが一方通行さん
宇宙で生存作業できる連中ならほぼ活動に支障はないけど?
核バズーカ運用用のザク一機あれば随分はかどるだろ
同じ禁書で申し訳ないが騎士団長とか?
あとウィザブレのイルとか、され竜のベルドリトが同じようなやり方でいけそうかな
>>723 対核装備の奴か。MSに限らずロボットものなら1作品に1機種ぐらいはいそうだな
アンデッド系はどうだ。肉体にどれだけ損害が出ても問題無さそうだが
円環少女の円環超高位とか
核融合起こせるみたいだし
電気や原子操作からなぜ核になるかはワカランけど
9Sに登場したようなケイ素生命体ならいけるんじゃね?
と一瞬思ったけど遮蔽されていない電子機器って強力な放射線に被曝すると
一気に劣化して故障するしな。素っ裸ではいかんか
終わりのクロニクルの黒陽やサンダーフェロウなら装甲も厚いし遮蔽も十分だろうから
長時間でなければいけるんじゃなかろうか
それと7th-Gの三兄弟もいけそうな気がする。こっちは根拠もないが
君の知能でも十万回ぐらい読み返せば理解できると思うから、それまでROMってるといいよ
>>727 人間と同程度のサイズでないと通路を移動できないからなあ。
あの作品ならそれこそ自動人形で、重力レンズである程度カットしながら進むとか?
>>720 『神様のいない日曜日』の死者連中とかどうよ。
>>726 アレに出てくる変態……もとい、超高位魔法使い連中は総じて「不死身」に近いから、
王子護以外の超高位や一部高位はほぼオッケーだろう。
円環超高位が大丈夫なのは、防御(不老)魔法の「自己円環強化」があるから。
「自分自身」という「閉じた円環」を魔法で固定して変化を拒絶=絶対防御+不老不死化って魔法だ。
そうでなくても、全身サイボーグ化して大気圏外で衛星撃墜とかやるし。
ジモリーさんは放射線もアウトなのかのう
核爆発の熱で骸骨状態まで行っても復活できたということは
放射線や放射性物質に対しては何らかの手段があるのではなかろうか
核爆発に対する恐怖のみがアウトではないかなあと
CCD素子が破壊されるくらいの放射線が飛び交っている区画だと
人間サイズの大きさで完全に遮蔽するのは困難らしい。
そうすると現代のテクノロジーの延長で生まれたロボ娘の類は
皆行動不能になってリタイアになるんでしょうかね?
>>732 その辺詳しくは長谷(円環)スレに来い、になってしまうが、
再演の介入という説もあるぞ。
あと、推測でしかないが、原爆に恐怖したんだから、
「日本」「核」というキーワードがある以上、嫌でも原爆を連想してダメだと思う。
放射線を吸収して発電できる素材でもあればなあ
再演の介入有りならそもそも自己が…w
円環 放射性物質集めるの得意 電子の扱い得意
相似 放射性物質集めるの得意 治療得意
因果や錬金も何とかなりそうだけど聖痕はダメ、絶対
>>714 傭兵って無理な任務は受けないよ
金が目的なんだから、死ぬ可能性の高い作戦なんて絶対しない
「家族や故郷を守るため」って動機が無いと、決死の作戦はできない
>>735 アルファ線やベータ線を吸収したものは帯電するから、金属なら電池になるのでは?
>>735 核分裂で生じるエネルギーの総量に対して放射線の占める割合は
僅かだから「放射線だけ」というのは効率が悪すぎる。
厳密には違うけど現状では人工衛星が搭載している原子力電池が一番近い。
>>737 その一方で契約重視&信用商売でもあるので
烏合の衆な一山いくらの雑魚集団(戦闘になったら大半逃げるのでもともと戦力期待されてないような質の奴)はともかく
ある程度実績を積み重ねたベテラン傭兵部隊になってくると
引き受けた仕事を完遂できないってのはその後の評価と契約にも影響するため
多少無茶や無謀と判ってても、従事しなきゃならん命令や作戦ってのはある
上手い傭兵隊長なら、そもそもそんな命令を要求されるような契約は結ばないで済むように立ち回ったり
毅然として断ったり、契約内容を交渉したりするんだけどね
部隊の維持費にどうしても金が必要だから受けなきゃならん、とかは別として
傭兵話も過ぎればスレ違いと呻く人がいそうなので装備とかに絡めたいと思ったが・・・・・
欧州のランクツネヒトなんかだとカッツバルゲルとかしか思いつかない
これこそ報酬をやりくりして自前で用意するもんだろうしなぁ
現金持ち歩くのが難しいから宝石や派手で豪奢な衣装に変えて、
持ち運びを楽にした上で自分はこれだけ稼いできたんだぜと箔をつけて
自分の価値を高めて売り込んでいくという個人的に「らしくて」好き
RPGで言えばマジックアイテムなんかは実用的なコレにあたるだろうね
オススメに従って補給戦買ってきて今読んでるんだが
中世の軍隊ってようはイナゴの大群みたいに
「敵の国土を食い荒らしながらうろつきまわる、敵領主が泣くまで」っていう
実にアレな存在だったんだねw
ていうか補給戦メチャ面白いよ補給戦w
軍隊がおなか空かせた悪ガキの群れにしか見えなくなってくるwww
まあ、戦争ってのは「敵の財産を略奪する」という経済活動でもあるしな
744 :
イラストに騙された名無しさん:2011/08/16(火) 01:11:05.15 ID:TBikcSTz
戦争をして賠償金で戦備を整えてまた戦争してなんて国もあったらしいからな。
「平和のためなら戦争する」っていう連中もいる
戦争の目的は利益のためだが、それがどういう形で利益なのかはそれぞれ違う
戦争が終わってもらっちゃ困るって連中なら禁書の新刊に出てきてたな
エセアクシズ落としで挨拶とかぶっ飛んだ奴らだったw
>>133円環で「魔法バリアを破るレーザー」を転移させた大量の水で唯の水蒸気爆発に転嫁して防ぐってのがあったかな
確か三巻後半
>>386魔法がある世界だと魔法が強いと政治的にも軍事的にも強いだろうしなあ
円環とか、後は漫画だけどワンピースとかまさに強い=偉いだろあれ
>>747 それらの作品を批判するわけではないが
ラスボス=最強な構図は物語を盛り上げるのには有効だと思うが、現実的に考察するとデメリットも少なくないんじゃないだろうか
まず第一に優れた兵士が優れた指揮官になれるとは限らない
強力な魔法が使えることと、指揮官としての能力や政治的な手腕が優れている事は必ずしも両立しないからだ
これらは全く別の資質が必要だからな
これを無視してしまうと最悪、脳筋の無能が司令官になるなんて悪夢もありうる
次に、強力な魔法使いだからといって司令官に任命してしまうと、
強力な魔法が必要な局面で魔法が使えない、或いはそのタイミングを逃してしまうなんて事も有り得る
普通、人は同時に二箇所に存在できないためだ
強力な魔法使いの確保と人材の流出の防止をするのなら
高い地位を与えるよりも普通の兵士より高い給料と特別な階級(一般兵に対して魔道兵等),制服,勲章を与える形で差別化した方が良いんじゃないか?
昇格やらは功績に応じたものでいいだろう
×昇格やらは功績に応じたものでいいだろう
↓
昇格やらは資質と功績に応じたもので良いだろう
長レスすまん
>>741 でもそれ、女遊びしてるときに背中から襲われるフラグに見えるわ。
まー、円環は雑魚はアホみたいに集まらないと雑魚のまま、ついでに言うと先手必勝。
っていう、格差の激しい世界だからなー
>>748 あの作品だと、そもそも「人間の能力は大差がないので、数を揃えた方が絶対的に強い」という大前提が通用しないからなあ。
雑魚が何千人揃っても、扱う火力や防御力の基準が違いすぎて高位魔導師には手が出せない。
で、高位魔導師の中でも上と下ではそれ以上の実力差がある。
いわゆるMPの概念は基本的に無いから消耗戦も無理。
その辺りのパラダイムシフトが起こった円環大系世界ですら、百万人がかりで協力すれば最高クラス一人と同等の魔術が打てるって程度。
まあ魔法大系によって集団戦の有効性とか難易度は変わるんだが。
結局、強さだけでのし上がるのも実力次第では可能、ってぐらいに収まってるんじゃないかとは思う。
善し悪しじゃなくてそれが出来てしまうってだけの話
CNovelsの四界物語で虎、同じく災獣の楽土で獅子(ライオンではなく中国の想像上の方かな?)に乗って戦うシーンがあったけど、
ああいう肉食獣を騎乗に用いた例って現実にはあるのかな?
象とかラクダは聞いたことあるけど、あのへんは草食だよね
>>753 牛馬や駱駝、象は背骨がほぼ一直線な上に、柔軟性を犠牲にして太さを増してるから人間が乗れる。
ネコ科やイヌ科を始めとする陸棲肉食動物は背骨を撓ませて走るから、乗騎に向かないんよ。
背骨が撓むと鞍と鐙を設置できないし、人間が乗ることで背骨に負担がかかっちゃう。
と、ここまで書いたが、世界は広いから、もしかしたら私の知らぬところでは肉食獣を乗騎に使っているのかもしれぬ。
乗り方工夫すれば、ワニとかいけるかもしれん>肉食系乗騎
>>754 人間乗せるために作られたんじゃないか、って感じの体の構造してるんだね。
十五少年漂流記でダチョウ(?)を飼いならせて乗ろうとしてたけど、あれも気性以前に無理があったんだな。
乗騎というか家畜に出来る動物の種類自体が極端に少ないのだが…
ゾウの様にイマイチ家畜とは呼びづらいのもあるし。
犬ぞりはどうだ?
馬も乗騎としての長い歴史があるからなぁ
骨格的に可能でも、やっぱり乗りにくいから鞍や鐙が発明されてきたんだろうし
>>755 ダチョウは無茶苦茶気性が荒く、防衛本能で他者を蹴り殺す性質を持ってる。
下手に視界の外から近づくとすごくびっくりして、あの速度をたたき出す脚で後ろ蹴りかますんだわ。
ダチョウの足の爪は走るために太く短くなってるから、喰らうと骨折するのはざらだったり。
あと、翼が邪魔で鞍も鐙も付けられないのは痛いね。
騎乗するには、奴の背中の上で正座しつつ頸をつかまにゃならん。そりゃ嫌がるわ。
トリウマやチョコボみたいに、地道に品種改良するしかないなぁ>鳥に騎乗
>>757 あれ、首当てやハーネスがあって成立するからなぁ。
性質上複数頭で引っ張らないといけないし、ペース配分や速度調節がかなりシビア。
小回りも利きにくいしな。
>>758 軍馬や競走馬、農耕馬なんかは品種改良と共存の結果やね。
そういえば、漫画の「進撃の巨人」では品種改良がなされた馬を使ってるっつー設定があるな。
蹄鉄もすごい発想だよね。
生身に金属打ち付けるとかサイボーグ一歩手前じゃないか。
デンタルインプラントとかすごいぞ
神様のメモ帳で、少佐が一番偉いとか聞いたがどうなんだ?
佐官までは戦場に居るとは聞くが…
将官や元帥なんかが約束された人間は普通の訓練しないんだろうなあ…
まじれすすると、一般的な近代軍では将官や元帥だって士官学校時代にはふつうに匍匐前進の
訓練とかするし、若くて階級が低いうちは普通に前線に出て実戦部隊の指揮を執る。
というか、いわゆる高級軍人こそ「前線部隊を率いたことがある」とか「実戦を経験している」
という箔がないと逆に出世に響く。
>>759 主人公たちの乗っている馬一頭が、庶民の生涯収入なみの値段だっけ?
たたき上げとエリートとの区別で士官とそれ以外という分け方をしても、
少佐が一番偉いということにはならないはずだが
現場に長くいるものほど偉いという考え方なら、准尉か曹長あたりが一番上にくるのだろうか
海軍だと将官の艦隊司令官が、最前線の旗艦で式を執るしな
神メモのは所謂俄か軍オタとしての知識だったのか、すまん
つまり将官は眼帯したマッチョなのか…
銃火?はマズルフラッシュだが銃声は何て言うの?
戦場指揮官として、っつーことかしら>少佐が一番偉い
元の作品読んでないんで、どういう説明がなされているのかはわからんが。
>>763 だね>主人公たちの乗っている馬一頭が、庶民の生涯収入なみの値段
通常の騎乗の他、馬車馬にも転用可能な上に、粗食に耐える凄い馬だから、それくらいはするだろうねぇ。
馬は餌の内容が体調に直結するから、粗食に耐えられる馬は極めて珍しい。
手持ちの資料では、馬一頭を運用するには飼葉、水、塩少々が不可欠。特に飼葉は新鮮な物を最低五〜六キロを必要とする。
最低限の馬糧として、一日に燕麦か大麦を五キロ、干草四キロ、藁三キロ、食塩四〇グラム、水二〇〜三〇リットルを馬に与える。
今上げた数値は割と競走馬寄りだけれども、目安としては馬の体重の1〜1.5%程の量が必要だそうな。
兵站考えなきゃ補給続かんわなコレ。
狼と香辛料では、馬糧について言及されてたっけか?
新劇の巨人は少年漫画では珍しく補給・兵站が重視されてるよな。
領土奪還作戦にそなえて、予定進軍ルートに物資の蓄積をしていたり、部隊の中で補給部隊が一番手厚い扱いを受けてたり。
>>766 眼帯は知らんが、軍人で過剰にマッチョなのはそういないぞ。
軍人に一番求められるのは、持久力だからボディビルダーとかプロレスラーみたいなマッチョ体系だと燃費が悪すぎる。
それにある程度年食った人なら、太ったりしてもそれほど問題ではない。
年食った軍人は出世して高級指揮官や幕僚になるか、第一線を引いて事務方に回っているし。
ゲーリングは若い頃はイケメンエースパイロットだったのに元帥になったときには肥満症の薬物中毒に・・・
>>767 そんでもって、馬車で馬一頭が運べる荷物が良くて400kgそこそこなんだよね。
往復と考えると、水まで持っていくと、1日45kgで4.5日しか行軍できない。
飼葉15kgと考えても、100kgの荷物を10日間運ぶことしか出来ない。
現地調達しないとどうにもならないレベル。
>>762 米海兵隊は将軍だろうとライフルが当たらなくなったら再教育するといきまいている。
>>764 その名もずばり最先任上級曹長なる、将軍より偉いと言われる下士官職があるよ。
>>769 怪我の治療受けた時に、素人に目分量でモルヒネ打たれたらしいからな。
サイバーパンクな作品だと薬物で身体能力をブーストすることが多いが、具体的に挙げようと思ったらあまり出てこなかった。
され竜だと体内で化学物質合成して身体強化するけど。
>>770 しかも飼葉は凄く嵩張るからねぇ。
ついでに、馬は胃が小さいので餌を少しずつ食べさせないと体調崩す。
今は圧縮馬糧っつーお馬さん用カロリーメイトみたいのができて便利になったらしいが。
ライトノベルで人馬一体なキャラは少ないなぁ。
火風のアレスとかは思い浮かぶが。
そう考えると自動車の体積換算での燃費のよさは異常
石油は体積の割に発熱量が大きいですから
現代の軍隊が自動車化されているのも頷ける
>怪我の治療受けた時に、素人に目分量でモルヒネ打たれたらしいからな。
そんな理由が…
モルヒネデブさん不憫すぎる
ヒトラーも医者には恵まれなかったな
>>771 吉岡平の「エウクス」にケンタウロスが出てくるんだけど
「人間の10倍の巨体を維持するために、四六時中、なにか食べている。
人間と同じ量では餓死する。
とても辛そうだ」
というシーンがあったのを思い出した
ああ、「ケンタウロスは口は人間だから、馬や牛ほど大食いはできないのに、
体が要求する量は何十キロだから、辛い」
という意味ね。
逆に、ミノタウロスって、あれ何を食ってるんだろうね。
胃袋は人なのか、牛なのか。
ダンジョンの中に牧草が生えているとは思えないから肉食かな。
大元のミノタウロスは人間を生贄にしてるんだよね。
肉噛み切れるんだろうか。
>>762 >>767 神メモの少佐がいう「少佐がいちばん偉い」ってのは、
前線に出て指揮を執るのは少佐くらいまでで、その上は安全な場所でデスクワークしてるから、
みたいな曖昧な理由でしかない。冗談といってもよい。
ちゃんとした軍事的根拠はない。
将官が前線に出て指揮をとる例がないわけではないし。
神メモの少佐は「ものすごく軍事に詳しい人間」という扱いじゃなくて、
作中の描写を見ると、ダメなところ、勘違いしてる痛いところもたくさんある人物。
「彼は兵器オタクに過ぎない。
メカには詳しいけど、それを扱う人間のことは全然わかっていなかった。
だから『部下』である研究会の連中があんな犯罪に走ってしまった。
7巻は、少佐が自分の未熟さのつけを払う話」
だと思っている。
少佐が偉いは、シャアが少佐だったからじゃね。
牛の口でも食べられるようちゃんと調理してから、って事だな
>>776 燃費悪いうえに燃料タンクはでかいのに、給油口が小さい感じか。
ケンタウロスは騎馬民族と被るところがあるのか、弓の名手なイメージがあるなぁ。
あるいは円形の大きな盾に、槍を構えた重装歩兵(っつーか重装騎兵)な感じ。
>>777 男女をそれぞれ七人毎の計一四人を、何年かに一回迷宮に生贄として捧げるんだっけか>大元のミノタウロス
子供の頃は母親の乳で済んだかもしれんが、でっかくなったらどうなんだろうなぁ。
まぁ、神の呪いの産物らしいし、意外に鋭い門歯や犬歯がある肉食牛なのかもしれぬ。あるいは臼歯で気合で磨り潰すか。
あるいは霞や氣でも喰ってるか。迷宮内で家庭菜園やってたらヤだけどなw
>>778 「カダフィ大佐」みたいな自称や愛称の類ってことかしら>神様のメモ帳の「少佐」
まぁ、少佐っつーと一個大隊の指揮官に相当する階級だから、前線指揮官としては合ってるっちゃぁ合ってる、のかな。
アムロやクワトロは大尉だったな、カミーユはワカラン
逆シャアでもあだ名は大佐のシャアみたいなモンか
でもミノタウロスみたいな牛頭の怪物って
結局注目してるのは「角」であって
歯とか消化器なんてのは普通に肉食ないし雑食の設定なんじゃねえの?
創作した古代ギリシャとかの人の中では。
ロンドベルとか初代のシャア部隊って一個大隊?
ロンドベルは戦艦1、巡洋艦6で構成された機動艦隊だ
ぶっちゃけ指揮官は中将でおかしくない
圧縮馬糧がどんな形、サイズをしているのかググってもよく分からないなり
ラップのようなものでくるまれた直径二メートルほどある円柱型の牧草の塊のことだろうか
>>781 重隅だが少佐って中隊長がちょうどいいぐらいの階級じゃないかね。末期戦の場合なぞ知らぬ
>>786 スマン、資料を見直したら圧縮馬糧じゃなくて「濃厚飼料」と「加工飼料」だった。
前者はキューブ状に圧縮した燕麦や大麦、フスマなど。
後者はペレット状のものだったり、糖蜜を混ぜた穀物だったりするそうな。
どちらも栄養価が良かったりカロリー計算しやすくて便利なんだが、食べさせ過ぎは厳禁。
円柱型の草の塊は飼料用の牧草か、おそらく寝藁だな。
馬に関する資料はJRA(日本中央競馬協会)とか飼料会社に載ってるので、見ると楽しいかもしれん。
少佐に関しては、「陸軍において大隊長あるいは中隊長を任ぜられる階級」となっているので、大隊の方を挙げといた。
平時においては中隊長の方が多いっぽいのかな?
>>781 神メモの少佐はまさに、ただの愛称。
自称かも。
大学生で軍事オタクのメカ好きで、スタングレネードとか監視カメラとか使って
問題を解決するキャラクターだよ。
迷彩服とか着ることはあるけど、どっちかといえば「少佐」よりは「ハカセ」って感じだ
アムロが大尉のままなのは連邦がニュータイプ嫌いだからなんだろうか
大隊って何人くらいなんだ?明らかにクワトロ達のは少な過ぎだし
>>789 歩兵の大隊は500人〜1000人。
ただし、飛行機なんかは16機くらいで飛行大隊と呼ぶこともある
戦車の大隊だって40両くらいのことが多い
モビルスーツの場合、「小隊」が3機くらいだっけ?
たしか08小隊って陸戦型ガンダム3機と、あとは支援車両だったよね
かりに小隊が3つで中隊、中隊が3つで大隊とすると
単純計算で大隊は27機だ。
大隊本部直属のモビルスーツとかもいるだろうから30機くらいかな?
ガンダムには詳しくないので補完もとむ
>>789 その程度の情報ならwikipediaでググれば出てくるよ
ちなみに国ごとに規模が違う
>>789 アムロは現地徴用の志願兵で仕官学校行ってないから大尉以上には制度上無理なんです
ただしロンドベルで左官相当の権限があるようですが
だいたいアムロを指揮官になんてしても意味が無いのでは?
大尉で戦死すれば二階級上がって中佐にはなれるとかなんとかw
>>787 JRAでググったらお馬さん可愛くてしあわせになれたよ!ありがとう!
与那国馬可愛いくてほっこりした
幾つかの資料を流し読みしただけだが、飼い葉のバランスだけでも専門的な知識が相当必要なのが分かって興味深い
明治時代の日本陸軍では少佐が大隊長、現代の日英仏あたりだと少佐(三佐)が中隊長を務めているようだ
時代と国によってと変わるのは知っていたが色々と勉強不足だった。うぬぅ
>>781 >ケンタウロスは騎馬民族と被るところがあるのか
ケンタウロスの元になったのは、
当時『馬』という動物も、『騎馬』という戦い方も知らなかったヨーロッパ人が、
騎馬民族からの侵略を受けた時に、”馬”と”人間”を区別して認識出来なくて、
下半身は馬・上半身は人間のケンタウロスというバケモノとして認識したって説がある。
だから、騎馬民族と同じ戦い方をするのは当然だよ。
>>795 今更になってあれなんだが、資料の載ってるURLを張っておきます。もう閲覧済みかもしれませんが。
ttp://www.jra.go.jp/bajikouen/html/health.html pdfを見られる環境なら有用な資料が豊富。JRAスゲェ。
馬を始めとする乗騎は、ライトノベルでは出しにくいのかねぇ。
なんか乗騎の竜が女の子になる作品を以前に読んだ気もするが。
あと、ドラゴンライダーモノではテメレア戦記が面白かったなぁ。
敵国の竜に自国の竜で近づいて、前装銃とカトラスで接舷乗り込みかけるんだわ。
ドラゴンライダーならロードス島伝説を忘れちゃいかんだろ。
空とぶ魔法使いの定番な箒ライダー主役のラノベはなんだ
と思ったがハリポタもある意味で箒ライダーが
>>797 >馬を始めとする乗騎は、ライトノベルでは出しにくいのかねぇ。
思うに、中世ぽいファンタジーでそれをやると
ひとり乗せたら全員騎乗させなきゃならなくなる上に
馬ってわざわざ出してみても特段
「おお馬だ、すげえ!」ってほどのインパクトはないからじゃね?
>>797 >乗騎の竜が女の子になる作品
偽りのドラグーンかな
打ち切られたけどラストのほうで氷山空母とか出てきて胸熱
802 :
イラストに騙された名無しさん:2011/08/16(火) 23:51:31.52 ID:TBikcSTz
>>790 機材を維持する人間もいれたら飛行大隊とかも歩兵の大隊と同じくらいの人数になる。
細かくいくと、大隊は単純な小隊の集まりではなく主計課とかも入ってくるんで9個小隊よりも1個大隊のほうが大人数、予備機とかもはいってくるし。
コロニーの落ちた地で、では独立行動してるMS小隊の整備なんかのバックアップ要因が、
やっぱり100人やそこらだと言っていたはず
08小隊はコジマ大隊所属だから、専属ともないんじゃないかとは思うが
>>797 真面目に考察しだすとどんどん大所帯になって金もかかるからなあ、軍馬とか。
どうせファンタジーなんだから魔法の乗り物でいいじゃないかって方向になるんじゃね
擬人化龍とかってすげえ便利だろうな
中枢部に潜り込んでいきなり龍に戻って奇襲とかされたらたまらんわ
自分はゼロの使い魔のタバサの使い魔とか思い浮かぶな
そうなると、擬人化より蚊とかのがいい<侵入
ルートが…と思ったが空気の流れは必須だろうしな
でもそういう小虫対策(例:網戸)もされてそうだからあまり安定しないんじゃないか
>>805 竜のランクにもよるだろうな。
偽りのドラグーンの竜はそれほど強くないし(ヒロイン兼任の主人公騎を除く)。
…その分数が多いから、一斉に変身されたらそれはそれで怖いか。
され竜の竜及び龍は人化した状態でも鬼のような強さだな
>>794 軍人だと戦死したからといってそう簡単に2階級特進ってのはおきないぞw
自衛隊だといまだに1〜2人だけだったり。
>>810 遺族が受け取る金額が変わってくるから逆に
生きてる兵隊の昇進にマイナスの影響を及ぼしそうだもんな
>>789 階級章変わったらバンクカット使えなくなるだろ!
813 :
イラストに騙された名無しさん:2011/08/17(水) 17:40:35.86 ID:mbW3KSYm
>>810 任務中の死亡とかでないとだめなんだろう。でも、それだと年に一機くらいは空自の機体は堕ちてるからな。
生きてっても二階級特進する人間はいるけどな。オリンピックでメダルとったりするとなるらしいが。
スレチだが、アニメで二階級特進で中佐から准将になった作品があるがおかしいよな。
814 :
イラストに騙された名無しさん:2011/08/17(水) 17:46:28.12 ID:X6rd3x1p
|ω・`)ノ ヤァ ジャマスルゾ。
SAOとか俺妹よんでるぉ( ^ω^)
因みにUCではCCAで死亡したことになっていてアムロは二階級特進してる
>>810 アムロはかつて戦死で二階級特進に「それだけなんですか」と食って掛かったことがあり…
>>737 荷電粒子線が物にあたると、メチャメチャ帯電するよ
太陽風があたる高軌道人工衛星とか月面の砂が、数千ボルトに帯電する
BSは対策で苦労してる
>>816 言い方や態度があんまりにも事務的で他人事だったからな、あれの場合は
二階級特進という処遇そのものが不満というよりは
数字の上で処理する組織と、死亡した人の知り合いの差って感じだな
「一人の死は悲劇だが、集団の死は統計上の数字に過ぎない」
とかいってたナチ公がいたな。
偉大なる同志はそんなひどい事は云ってないよ?
>>820 あれ、「統計上の数字うんぬん」って、スターリンのセリフだろ?
他にも、
「人間が存在しなければ問題は起こらない」
とかなんとか。本人に冗談の意図がまったくないブラックジョークを。
Wikipediaを見たら、レマルクのセリフだと書いてあった。
スターリンが言うのとレマルクが言うのじゃ意味が正反対じゃないか
レマルクだと戦争の残酷さを皮肉る意味になってしまう
>>820 「一人の殺害は犯罪者を生み、百万の殺害は英雄を生む。数が(殺人を)神聖化する」
ってチャップリンの言葉を思い出した
全部殺したら神とか追加してる作品なかったっけw
825 :
イラストに騙された名無しさん:2011/08/19(金) 02:43:20.36 ID:p0TJuQNu
銃弾ってたまに人体貫通するが狙撃で人質取った人間撃つのはまずいのかな
対人にしろ対物にしろ威力はあるし
貫通しなくても誤って人質の方に当たっちゃう事もあるから
人質と犯人が密着している状態では、大抵の警察は撃ってはいけない決まりになっている
ただし、うまく犯人だけに当てた例が無い訳でもない
なんか定期的に弾丸の貫通についての質問くるな
スーパー刑事ジョニー「ロサンゼルス市警に人質は通用しない、たとえ大統領であろうとも」
チャキ
ドキューン
だそうです、ロサンゼルス市警はすばらしいっ
昔のラノベで、巨人の石像が動いて、敵を倒してくれるのがあって
で、途中で、動いていない状態のその石像がぶっこわされて
主人公が泣き叫ぶんだけど、オチが凄まじくて
その石像は単に人間が作った石像だっただけで
戦乱に苦しんでいる人間を憐れんだ神様が宿って動かしているだけだった
ってオチ
だから敵がせめてきたらあっさり石像がなおって活動して、敵の超兵器(
UFOとかそんなの)を全部倒して
で、最終回が、神様が、なんで石像が動いて、お前たちはどうして助かった
のか、どうすべきなのかって説明をして終わりというのがあった
ロシア「我々に人質は通用しない、たとえそれがウラジーミル・ウラジーミロヴィチ・プーチンであろうとも。嘘だと思うなら人質にしてみるんだな」
ここまで違う意味に聞こえるとはw
>>826 目に当てない限り安全な特殊弾頭を使用して人質を取って立てこもる犯人を狙撃。
見事人質に取られた妹の目を撃ち抜く狙撃手。
この狙撃手は無能か否か?
>>824 全部を殺さなくても自分一人殺せば神になれるんじゃないか
いや、神に戻るというべきか……
>>833
意味がよくわからんが?
なんかの宗教しんじてんのか?
きめーなw
いや宗教っていうかよくあるじゃん
死ぬとみんな一つになる生命の海みたいなイメージの世界観が
日本だって死ぬと仏になるだろ
それと同じようなもんじゃねえか
>>835 エヴァの見過ぎだ
キリスト教やイスラム教みたいな来世救済系の宗教でも、来世(天国)では個人の人格は保たれるよ。
「死んだらみんな融け合って一つになります」なんて言われても信者は集まらねーし。
仏教の最終目標は解脱(自己存在の完全消滅)だから、これまたそういう「生命の海」とは真逆だし、
>>832 この場合、無能なのは脚本家だろうな。
ヴァイス陸曹のことは許してやれ。
人質を誤射したっつーと、「極大射程」に登場するニック・メンフィスが該当するな。
警察のスナイパーだったが、上司が無線でがなり立てるもんで、人質の女性を誤射しちまった。
そのあと責任とって結婚したんだが。
仏教でも宗派によっては全生命は一つの存在(というか、一つの存在になってる上位宇宙が存在する)
って説いてるものもあったりするけどな
まあ一個の生命体に融合するというよりは、一つの意思で統一結束された集合体だから
悩んだり苦しんだりもしないし差別も憎しみも無いよ全員が仏になって悟りの境地に居るよって感じだが
ある種ではそれは自我や人格の垣根がなくなって、一つの存在になってると言えるのかもしれん
みんな同じ気持ちで居るってのはそういう事なんだろうし
>>830 プーチンが犯人たちを倒す前に突入して犯人殺さないと無能の烙印を押されちゃうんだな
何故か皆全裸で宇宙に漂う女神まどか状態連想した
脳波リンクとかなら妹達とか
あと某巨伸
なんか話題の切り替えがカオスだ
ちゃんとレス追って行っても、え・・・・なんでこんな話にと首かしげたw
>>828 それいいな
それが知れ渡れば、犯罪者が人質をとろうと思わなくなる
人質も自分で何とかしようとするし
もう「人質にとられた人はその場で死刑」っていう法律作れば、人質事件は無くなるな
つまり殺したいやつを人質にとれば、自分の手を汚さずにそいつを始末できるってわけか・・・
まあ、「人質を取ったやつは死刑」っていう法律も作られてしまったら、自分もろともって事になるが
なくなるが人権保護の立場から考えると
明らかに退化だよなw
「我が同胞○○は敵の人質になるくらいなら死を選ぶだろう」
「さすが我が同胞、わかってくれる さあ、撃て! 敵に殺されるくらいなら友の手で!」
な文化・価値観だったらどうだろう
>>845 民主主義国家がテロリストに屈すること等有ってはならない。て事だろうな
>>830 さっすが人質に構わずサーモバリック弾を撃ちこんじゃう国は一味ちがうな!
要は「人質を取った犯人に屈しない」という前提でも
「人質の救出に全く努めない(
>>843)」と「最大限人質の救出に努める」では違うということだ
>>846 人質に取られた上司(小物)がやめろって命令してるのにナンバー2あたりが、
「何をしている? あの方は自分ごと撃てと仰せだ。その尊い志を無駄にしてはならない」
とか言い出すパターンとかもあるな。
>>830 プーチンを人質にできるような人間に
いったい誰が勝てるのか……
ミサイルでもぶち込めばいい
あとにはプーチンしか残らん
お前らプーチンをなんだと思ってるんだw
わざと犯人と一緒に人質を殺して
「交渉の余地すら与えられず(人質は)殺された、あいつら人間じゃねぇよ」
「こんなやつら生かしてたってしゃぁねぇよな?この機会に根絶やししようぜ」
って煽動する統治者が居たらそれはそれでナイスだな。
俺の中でのプーチン像はムダヅモので固定。
858 :
イラストに騙された名無しさん:2011/08/19(金) 21:52:03.56 ID:ZXNbHfKZ
>>849 撃たれた後に「本当に撃つ奴がいるか」もまたバカ一だな
前にテレビで見た映像なんだが、
道路で自殺をしようと座って拳銃を握っている男の、
拳銃だけを撃ち抜いて騒動を収めた凄腕狙撃手が居るそうな。
あと、人質取られたら、人質の足を撃って動きを鈍くするって話を聞いたことがあるが、
マジなんだろうか。
>>859 狙撃銃だったら足でも死ぬ危険があるよ
血管を衝撃波が駆け抜けるから、心臓の弁や脳を傷つける
腰に被弾した人がくも膜下出血で死んだこともある
動脈に触れば上記で死亡、骨に当たれば足切断
リスクがでかすぎて無理だと思う
ハイドラショックだかハイドロショックだかは否定されたんじゃなかったか
中枢神経の破壊と失血死以外で死ぬことは稀ですぞ
一方レキさんはなんかデカイオオカミに掠らせて神経を麻痺させていた
なんか読めば読むほどリアルミリタリーとは程遠いなアリア…どちらかといえばかまちーとかに近いw
昔の和製ハードボイルドは「ライフル弾が至近距離を通ると衝撃波で気絶する」とかの描写が当たり前だったから
原点に立ち返ったと言えなくもない
鎌池といやあほぼ爆弾+現地のなんかだけで戦う兵士が居たな…
ブトゥームやボンバーマン連想しちまった
軍隊蟻にまで爆弾使うとは思わなかった
まああれは正規兵じゃないしチート兵器のせいで生身の兵士があんまり意味ないって設定だし。
あの世界でエリートの暗殺合戦にならないのは何故かと考察したが
爆乳S上官のポールダンスのお陰だと結論が出た
>>865 その割には主人公じゃなくても出来る戦術でチート兵器を無力化してたけどな。
それも昔から行われてた戦術。
>>867 オブジェクト設計志望の学生(そのため構造に関して知識がある)
正規の情報分析官(武装をはじめとした各種知識が豊富)
これの組み合わせと臨機応変と幸運で対処できたのであって主人公補正無いと成功しないぞ、あんな戦法。
>>859 まっとうな警察機構に属するスナイパーではやらないなぁ>人質の足を撃って〜
人質の足を撃つ暇と隙があったら、犯人の頭か肺か足の甲でもブチ抜けるだろうし。
>>862 上で挙がってる「極大射程」で似たようなシーンがあってな。
主人公のボブ・リー・スワガーが、アルミニウムの粉末を押し固めて作った専用弾を使って、鹿の神経に圧迫を与えてマヒさせる、っつーシーンがあるんよ。
個人的にはそれのオマージュなんじゃねぇかなと思ってる。
>>864 ある種の蟻はマジでヤバいからな。
噛まれたら激痛で死にたくなるファイアーアントとか。
豚の屍体を置いといたら半日で解体して巣にお持ち帰りするヤツとかいるし。
爆薬で吹っ飛ばせれば、物理的損壊の他に、攻撃性フェロモンを拡散させる効果も見込めるから、案外悪い手じゃないぜ。
コストかかり過ぎだが。
人質の足を撃つことで犯人「ああもうこいつ足手まといだ」ってことで人質を開放させるんじゃなかった?
足なんか撃たれたら激痛で動けないだろうし
>>870 犯人側と検挙側の両方にプレッシャーとタイムリミットが発生するだけだw
>>870 それで人質が死ぬか障害が残るほどの重傷になったら完全に本末転倒だな。
映画のスピードでは、人質に取られた相棒の警官の足を打っていたな
人質の足を撃つってのはコナンの映画でやっていたな
それで毛利のおっちゃん警察辞めたんだっけ
嫁の脚を撃ったんだったな
コナンにそんな話あるのか…?それで嫁とは顔合わせて綯いのか?
銃はなんとなくだが想像付くがミサイルや砲、爆発物の手入れもあんな風なのか?
スレタイ読めないなら眼科行ってこい
>>877 じゃあ何か別の話題よこせよ
語ることがもう尽きて雑談しかすることが無いってのを
何年も継続してるのがこのスレだ
普通に人質の脚を撃つ話題が続いてるのに「何か別の話題よこせ」とかイっちゃう男の人って・・・
ラノベにつなげろって話だろ言葉足らずだな
>>862 ひょっとしてレキさんはファニーボーンを狙ったのではないだろうか?
可愛い狼さんのファニーボーンを狙うなんて!
汚いな狙撃手さすが汚い
>>876 コナンに関しちゃ劇場版の話だな。よくある後付設定。
一般論として、人質撃っちゃうと、後に起こる裁判がスゲェ面倒臭いことになるんよ。
行為の妥当性とか、他に手段は無かったのかとか、狙撃手の精神状況とか。
似たようなノリで、支給品の銃ではなく、自弁の銃を発砲した時も面倒臭いことになる。
拳銃を撃つことが職務上の「手段」ではなく「目的」なんじゃなかろうか(要は銃を撃ちたいだけなんじゃないか)とか、徹底的に疑われることになる。
海外の刑事ものとかだと、銃も登場人物の一部として設定されるから、みんな自弁の銃を用意していることが多いけれども。
ライトノベルだと、ドラグネット・ミラージュがそんな感じだわね。
主人公のケイ・マトバは元自衛官だから、SIG(ただし、他弾数バージョンの226)使ってる。
>>881 確かに痺れるがよw
というか、犬のファニーボーンって構造上脚の内側だぞ。そこを狙撃できるレキさんパネェ。
余談だが、イヌは人間と違って頸動脈が退化していて、代わりに背骨内の血管が発達していると聞いた。
だから、イヌ科の生き物に締め技は効きにくいそうだ。
みんなもライカンスロープに襲われた時は、締め技以外の手段を講じよう。
レモン汁撒くとか、喫煙するとか。
犬は陸上最強の動物だとかマスターキートンで言ってたけど、狼人間はどうなんだろう
噛みつくとか爪で引っ掻くとか、人間離れした攻撃方法をとることを除けば、二足歩行の分相手しやすくなるような
>>883 「人間の形」に近いのならば「対人間用の術理」が効きやすくなると思う。柔術とか、合気道とか。
英国パラソル奇譚シリーズに登場する人狼は、人間形態と狼形態を、骨格の変化によって使い分ける種族だったな。
種族の特性として傷の治りが早く、長寿で、アルファを頂点とする人狼団を組み、一匹狼を嫌う。
人狼団のボスたるアルファのみが、頭部が狼、身体が人間の「アヌビスの型」を使用できた。
ダディ・フェイスに出てくる九頭流は、基本骨子の中に対大型生物とかの「人間以外の生物」に対抗する術理が含まれてたっけか。
狼の天敵って犬だからな
ルーツは同じでも犬は人間と協調して行動できる特性なんかを獲得したかわりに
逆に自活困難なデメリットも負うよう品種改良されてるから
人間自身が大抵の動物の天敵のような気もする
動物番組で、狩りのために潜んでるネコ科の猛獣とかをあっさり見つける
動物学者みたいな人らを見ると、人間の学習能力って反則だと思うわ
研鑽を重ねてあらゆる生物の天敵になれるまで強くなったというだけで
人間は、元々は天敵の方が多い被捕食生物だったと思うけどな
まあ、そういう「元のスペック以上の力を異常な短期間(自然界的には)で身につけ進化する」のが
人間の種の固有能力なのかもしれないが
環境に適応する努力を放棄する代わりに環境のほうを自分の都合で改変する強引な連中だからな
情報を体系化して知識として保存できるのが強いのかもしれない
>>886 どこかの動物園か博物館で「世界で最も危険な動物」って展示(?)されてるらしいね
どんなに凶暴な猛獣でも人類を滅ぼすのは無理だろうし、
ウィルスは厄介だけど、いつか人類の進化・進歩で克服できるような気もする
>>890 「ヒト」って檻の中に鏡があって客が写るようになってる動物園は行ったことがある。
最も危険とかかかれてたかどうかは覚えてないけど。
緋弾のアリアでトリガーの引き具合でフルオートや三転バースト出来るとかあるけどコレどういうこと?
キンジのは原作からあった気がしたが、アリアのはアニメから追加らしい
アリア読んでないんでどう書かれてるのか分からんし、銃の構造にもよるが・・・・・基本、オートマティックは
1・トリガーを引くことでハンマーが落ちて発射
2・発射した反動やガスでスライドをブローバックさせて排莢し
3・スライドが引かれた勢いでハンマーがコッキング
4・スライドが戻ると薬室に次弾が装填される
というサイクルになるワケだが、トリガーって起きたハンマーのストッパー外すためにあるようなモンなんで
引きっぱなしだと即座に手順1が実行されて〜な流れになる
そうならないように普通は作ってあるんだけど、トリガープルを軽くするような改造してあったりすると
「ダブリング」と言って勝手に二発以上発射されてしまう誤作動とかが起きたりするらしいので、
多分、そのへんの仕組みを意図的に起こす何かをしてるんじゃないかと思われる
細かい部分でツッコミどころ多数だけど、めちゃくちゃ大雑把に説明するとそんなカンジ
拳銃としてみたらピーキーすぎるのは整備不良と変わらんしねえ。
落としたりぶつけたりしただけでも狂いが出て正常作動しない羽目に…
>>892 実在する銃でトリガーを浅く引くと単発、深く引くと連発するAUGっていうライフルがあるから、それを参考にしたんじゃ?
どんな構造かは知らん
実射した銃器評論家いわく「二段目(連射)が故障してるのかと思うぐらい固い」らしい
896 :
イラストに騙された名無しさん:2011/08/22(月) 14:29:20.00 ID:NoFL8UAB
昨日の映画ワロタ
地上の狙撃兵が、ヘリの狙撃兵に狙い撃ちされたりさw
武装ヘリが無双とかw SA-7があったら終了な展開w
>>892 原作の絵師がアリアのガバメントを描いた際、通常のトリガーではなく梃子式の物を描いて、それをアニメ化する際に設定を追加したらしい。
個人的にはパラ・オードナンスのダブルアクション化1911の前例もあるんだから、変な設定を追加せずに、原作そのままでもよかったと思うがなぁ。
>>895 AUGを使いこむと手に独特のタコが残るくらい、銃爪が固いらしいな。
>>893 セミオートでは、ディスコネクタという機構があって、一度トリガを戻してから、
再度引かないと、ハンマーは落ちないよ
ディスコネクタが無い状態でトリガ引きっぱなしだと、スライドと一緒にハンマーが
戻るだけで、撃発にはならない
>>900 なので「大雑把な説明」と断った次第
上で挙げたダブリングはディスコネクタ自体をどうこうするんじゃなくて、
トリガープルを軽くする改造する際に、重心の跳ね上がりや反動で二回以上引いてしまうことになる事故だし
(これも正確には違うんだが・・・・)
より正確な知識があるならむしろそこを分かりやすく説明していただけるとありがたい
アリア一巻や禁書19巻で、説明受けただけで旅客機動かせる主人公に疑問が
飛行系(ヘリとかも)と船って話聞きながら映画みたいにぶっつけ本番で動かせるの?
旅客機ならとにかく戦闘機ならGで死ぬだろうし、ゼロ魔のゼロ戦のくだりも疑問だわ
車や鉄道ならとにかく
>>902 話聞いただけではちゃんと動かせないから訓練するわけで
アリアのキンちゃん様に関しては超人モード中だからOK・・・なのか?
飛行経験があればそこそこ何とかなる。
ただし着陸は別腹だw
それに空中でも自由自在とはいかんしな。
ちなみにロケット・ガールで主人公たち宇宙飛行士がそれをやらされたことがあるが「出来るかーーー!!」と絶叫したことがある。
シャトルとかと違って飛行訓練経験もなかったせいでもあるがw
>>902 ゼロ魔に関しては主人公がどんな武器でも使いこなせる能力の持ち主なんで
ゼロ戦も乗りこなせることになっているが、
武器と兵器の違いとかセスナに機関銃積んでる場合はどうなるのかがいまいちよくわからん
武器と兵器にはあまり厳密な区分は無い
個人用として指す時には武器、戦争の道具として指す時には兵器と
その時々で同じものを呼び分けてるに過ぎないものも多かったりする
例えば槍も小銃も、武器としては個人用の用途だが同時に戦争のための兵器でもある
ゼロ魔の場合は正確には「武器や兵器として使おうとした場合に能力が適用される」のじゃないかとも思う
でないと武器としても使えるが、武器以外の用途にも使える、というような類のものの判定がややこしい事になるだろうし
棍棒みたいな「ただの木製の棒で武器ではない、道具だ」なのか「殺傷目的の武器だ」なのかも判定が難しい
>>905使い方がわかって身体の速度が上がるだけだから防御力は常人レベル
それと戦闘機の重圧はプロでも気をつけないと死ねるはず…
似たような能力で、fate/zeroのバーサーカーが「持ったものを武器にする」ってあったな
あっちはそこらへんの鉄の棒から、明らかに知らない現代武器・兵器(サブマシンガンやF15)、敵サーヴァントの武器(霊存在の武器)まで何でもあり気味だけどw
>>907 >使い方がわかって身体の速度が上がるだけだから防御力は常人レベル
主人公の能力は「どんな武器でも使いこなせる」+「武器を使用している間はすごく身体能力が強化される」なんだ。
第二次世界大戦のころの戦闘機には酸素マスクも与圧キャノピーもブラックアウトを防ぐ耐Gスーツ(アメリカにはあった)もなかったから、
鍛え上げたパイロットががんばればどうにかできるレベルなんではないかと想像してるけど
>>902 「怪しい伝説」って番組で、パイロットが死亡した飛行機を、無線の指示だけで素人が操縦できるか検証してたぞ。
結論:できない だったが。
怪しい伝説の飛行機関係だと
壁に穴空いてもそこから人が吸い出されることは無いってのもあったな
船は一隻ごとに旋回半径や制動距離やペラの回転による横ずれが違うので
よく知らない船を着岸や狭い所を走らせるのはめんどい
ヘリや戦車、戦艦や船って遅いイメージあるが一応ヘリ戦車は300kmとかは出せるんだよな?よくしらんが
あと機関銃って人間の身体が粉々になるってのは本当?
銃弾ではね飛ばされるよりはありそうだが
戦車は70km/hでオフロードを走りながら主砲を正確に照準して数キロ先の目標にマッハ5の重金属を打ち出す
>>910 えっ? それホント?
ここで聞くことじゃないけど日航機事故で急減圧は有ったか無かったか問題で、
「機内で突風が吹いたり呼吸出来なくならなかった→急減圧無かったんじゃない?」
って論旨の反論を聞くことあったんだけど?
>>914 突風が人体を浮き上がらせて吸い出すほどにはならないってだけで
急減圧の有無の証左にはならないと思うよ
確か側面の壁を全部吹き飛ばすくらいの穴空けないと駄目って落ちだった
座席が並ぶ構造は流路損失でかそうだしそんなもんかなとオモタ
>>912 実在の兵器そのものに関する質問なら軍板の初質スレに行って聞け
ヘリ戦車なるものは知らないがAH-1は300km/h位は出るな
>あと機関銃って人間の身体が粉々になるってのは本当?
>銃弾ではね飛ばされるよりはありそうだが
重機関銃ならば、四肢に当たれば千切れ飛び、胴体の真っ芯(背骨)に上手く当たれば上半身が千切れ飛ぶ
7.62mm弾でもミニガンのような発射速度が高い奴に当たればミンチになる
>>915 実際に吸い出されたのがアロハ航空243便だな
天井が吹っ飛んだ奴
>>902 飛行機は結構簡単だよ
航空大学校の入試では、実技試験で未経験の受験者(当然無免許)に操縦させる(上昇・下降・旋回だけ)
天候が安定していれば、このぐらいならゲームより簡単
素人でも容易に操縦できるように、そこまで航空技術が進んでいる
(昔の飛行機は無造作に操縦桿動かすだけで墜落するほどやばかったが)
最新旅客機のような電子制御が発達したものは、難しいと言われる着陸でもボタン一つで自動で可能
全自動で飛行できるが、パイロットは乗務員の管理監督、悪天候やトラブルの対応のためにいる
このトラブルの対応が非常に難しいため、パイロットは難関職業
昔はエンジンへのガス空気混合濃度でさえ手動でな・・・
>>918 今の航空機だって中等練習機ぐらいまでは
「本当に」無造作に操縦桿動かすと墜落するぞ?
教官や試験管が隣に乗って、充分な高度を取ってるから地面に激突する前に姿勢を取り戻す猶予時間があるだけで
試験管が隣に搭乗と聞いて脳髄だけの生体CPUユニットが補助してる場面を想像した・・・
>>913意外と遅いんだな
>>916ヘリは空路なのもあるけど、そんな速度で追跡されちゃ犯罪者が車飛ばしてもすぐ追いつかれる罠w
>>922 まあ意外と遅いと言っても装輪(普通の車)はオフロードで50km/出せるかどうか難しいんですけどね
横転の危険があるから
>>922 それが重量60トンオーバーのエイブラムスでもか。
妖精作戦じゃ高校生が単車でUH-1追跡してたな。
>>917 ぐぐったけどよくもまあ墜落しなかったものだな
俺が乗客ならしょんべん漏らすわ
こち亀で両津が戦車で高速走っていたな
最近部長が戦車で派出所ぶっこわさないな
SkyFish
>>924 アメリカであったな。戦車で道路を暴走していた。
止める方法はないとお手上げだったが、
中央分離帯に乗り上げて立ち往生しているうちに、ハッチをあけられ撃ち殺された。
戦車で暴走しても、持久戦になると燃料補給できないから袋小路だな。
そもそも戦車って長距離移動するものじゃないんじゃ無いかって言う
ベティ・ザ・キッドのメルカパは砂漠越えの乗り物としても使われてたな
まああの辺は装甲が再生するような超技術の産物か
普通はトランポに乗っけて移動させるしな<戦車
>ベティ・ザ・キッドのメルカパは砂漠越えの乗り物としても使われてたな
>まああの辺は装甲が再生するような超技術の産物か
すごいなそのメルカバ!
IDFが涙を流して喜びそうだ
陸上戦艦の扱いだしな
ザ・サードのクロウラとかと同類かと
燃料無限だからな
メルカバをベースにしただけの超兵器だぞあれは
どうせならチハにしてくれれば良かったのにな
死亡フラグぷんぷんだがw
そもそもベティの「メルカパ」は固有の車種とかじゃなくて、
作中の「戦車」という意味だってことは言ってなかったかな
そういえばメルカバの意味はヘブライ語の戦車そのものだっけ
馬で引くやつ
対戦車ミサイルは貴重な描写だが戦車はサルベージして運用してたな
>>931 90式なら長距離も余裕
そんなコンセプトで厨二病に罹患した主人公が富士学校から新潟まで九〇式で爆走する話が昔あった
軽量な新型10式の方がいいんじゃね
よその国と正式に開戦して
さあ軍隊も準備万端いつでもいいぞ、って状態に敵味方両方ともなったときに
「地の利を生かして戦うためにわざと敵軍をこっちの国土に侵入させてから叩く」
戦略ってアリなの?
>>941 前の戦争で日本は宣戦布告せず奇襲でどうのこうのとか言われているが
そもそも準備万端でお互い日時を決めてさあ始めるぞなんて始まった戦争なんてものは無い
どっちかが唐突に相手の領土を侵犯して開始される
ただし、
「相手の方が先に手を出してきたから自衛のためのやむない正当な反撃である」って
大義名分を得るために、わざと相手が侵攻してくるのを待つって事はごく普通じゃないかな
大抵の創作作品での主人公側・味方側ってそういう侵攻されてる立場だったりするし
少しでも正義がありそうな方が読者が感情移入しやすいしね
>>942 書き方が極端すぎたかもしれん。
開戦タイミング、国境をどちらかが越えるタイミングとはあんまり関係なくて
要するに、純粋に戦略の問題として
敵が自国の領土に侵入しさらに中心めがけて侵攻してきている、そして
こちら側がある程度任意に『どこで防衛戦を行うか』の選択の余地があるとき
敵にとってはご近所で、こちらにとっては馴染みの薄い自国の国境付近ではなく
こちらに地の利がある/敵にとって不慣れな、国の中央近くまで
無抵抗に敵を侵入させてから叩く
という戦略は
現実にアリなのかナシなのか、実行した例ってあるのかなと。
ハッスルするのはいいが、ラノベに絡めてくれよ
地の利がある場所に誘い込んで一気に叩くのはフィクション全般ではもはやバカ一だな
>>943 そういう例でいうなら、ロシアや旧ソ連のお家芸
自分の領土の町や村を焼き払った上で後退して相手に好きに侵攻させ、
しかし町や村が壊滅しているので相手が現地で物資徴発が出来ず、
補給兵站線が延びきったところでそれ以上の進撃を阻む
さらに、気温がマイナス数十度になる冬季まで戦争をもつれこまさせ
泥濘となった大地で満足に動けず、寒さで兵士が凍傷になり、補給物資が届かなくなった敵を
反撃に転じて撃退した
べらぼうに国土が広い国だからこそできる作戦でもある
銀河英雄伝説でも一部ネタ元にしてたね
>>945 あ! あああー!!!
そうかそれか。すまん忘れ去ってた。
>>941 それだといつ攻めるか、いつ講和するかが敵にイニシアチブ握られっぱなしなのが難点
普通、こういう戦略を取るのは敵よりも兵力で劣った場合、攻めても損害が出るばかりで効果が挙げられないと考えられる場合、政治的な理由で此方から攻められない場合等がある
一つ目は冬戦争でのフィンランド、二つ目は戦間期〜二次大戦のフランス、最後はスウェーデンやスイスなどの中立国が当たる
一番分かり易くて笑えるフランスの場合
一次大戦の時
「攻勢主義最高!これで勝つる!」
塹壕戦で甚だしい損害を出す
「損害酷過ぎワロタwww・・・・・・ワロタ・・・・・・」
戦間期
「こっちから攻めても死人出るだけだからマジノ線(要塞線)作るお!これでドイツにも負けない!」
1936年マジノ線完成
「マジノ線の構築と維持に金と人員掛かり過ぎて他(航空機・戦車etc)にあんまり回せなかったwwwでも損害怖いからマジノ線頑張って維持するお!」
要塞線の維持に金と人員を取られて他が手薄になる。
二次大戦の時
「マジノ線迂回して森から攻めてくるとかねーよ…ジャガイモの頭おかしいんじゃね」
>>947 1940年のフランス軍は戦車の数ではドイツ軍に勝っていたし、個々の戦車を比較しても装甲の厚さや火力なんかでは優勢だったんだが。
ただ、設計思想が古くて機動戦にはまったく不向きな車両だったが。
空軍も新型機への装備更新が遅れがちだったが数自体は十分にあり、ドイツ空軍にさほど劣っているわけではなかった。
実際、フランスの戦いでドイツ空軍はかなりの損害をこうむっている。
さらに、無駄の極み呼ばわりされることの多いマジノ線だが、少なくともそこにドイツ軍は寄り付かなかったのであり、フランス軍の展開する
戦線の縮小に多いに貢献したといえる。
で、フランスの何がまずかったかというと、もう一回第一次世界大戦が繰り返されると考えて、最後の戦闘のために兵力温存策をとったこと
(けっこうな数がいた空軍はこの方針ゆえほとんど戦闘に介入しなかった部隊が多い)と、電撃戦なんて未知の形態の戦争に対応できるように
上級司令部から前線部隊までが訓練されていなかったために、奇襲の効果が最大に発揮されて無為無策になってしまった点にある。
別にマジノ線にフランス敗北の原因はない。不況時の公共事業としての意味も十分にあったし(右から左までこれで建設に賛成した)。
今の兵器や技術レベルからすると、敵軍を国内に入れてしまうのは
あまりいい手ではないと思うが……
敵軍が入れるようになってる時点で、防空網が破られて制空権を失っているわけだし、
大国に支援でもされていないかぎり、勝ち目はないのでは。
>>949 自衛隊の場合は「アメリカが準備を整えて救援に来る一週間〜遅くとも一ヶ月の間、耐え切る」
という想定で、
猛烈な抵抗の末に制空・制海権を命からがら突破して暫減した敵を
陸上で火力を集中してボッコボコにしながら遅滞戦術を繰り返し
始終、地の利を活かして相手を翻弄するという
侵攻する方からしたらこれほど攻め難い国も無い上に、それを突破しても
結局アメリカが到着して苦労が水の泡になってしまうという、すげえ嫌な国だが
これだけ地理的に、国力・戦力的に、そして同盟軍の強力さに恵まれた例は稀だろうしなあ
でもラノベではディバイデットフロントとかバシレイスとか、ほぼ自衛隊単独で
しかも日本国内から湧いて出る敵と戦わなきゃいけないのが辛い
地の利で近代戦に勝った経験がないのに、
地の利で勝てると想定して戦略をたてるのは、イヤ展スレ向けだな……
>>951 そりゃ地の利は「戦術的勝利(局所的勝利)」のためにあるのであって
地の利だけで「戦争全体に勝利」したことはないし、勝利できるわきゃないのは当たり前だよ
戦争の中のある一時期のある地点において、どれだけ持ちこたえられるか?
というだけでしかない
もちろん、地の利があるので攻めにくく、敵が攻撃を中止や延期する、
という選択を強いるという点で戦略的に利用することはあるけど
地の利だけで戦争に勝つものじゃあ無い
というかそもそも近代戦以前の戦争だって
「天の時、地の利、人の和」が揃って初めて勝てるって孫子の昔から言われてるんだぜ
どっちかというと「王道的バカ一に従わないで勝てるはずが無い」という話かと思う
「難攻不落の要塞」って大体落とされるフラグだよな。
いや、落とされるまで十分仕事はしてるんだけどさ。
あと敵に地の利を覆す何かを必要とさせるのを強要するのも仕事
自衛隊の例は常に本土決戦が政治的に定められてるから(専守防衛)ってのもある
難攻不落とかいってたわりにそれ以上はなんの説明もなく
ただの力押しであっさり落ちるお話が多いような
難攻不落だと思わせること自体が戦略上の目的だったりするからな
>難攻不落
相手に思わせるのはいいけど自分で信じちゃったらダメってことだね。
>>958 それも多分にあるだろうなw
けど、ただの力押しって言うけど、ホントにそれでどうにかした場合って、大抵尋常じゃない物量と被害が出てるんだよなぁ
ノルマンディー上陸作戦(オーバーロード作戦)なんかも、「失敗なんて有り得ない、成功するまでやってやんぞオラァ」だったらしいし
水際上陸戦も戦力3倍換算だったっけ?
難攻不落の要塞と言えば、エンハウのミブロ要塞。全員兵士の辺境の小国って感じだな
時代的には火薬が無い程度の中世ファンタジー程度
険しい山岳部、大群を送り込めない狭い道、少数でもごく限られる進行ルート
強欲な皇帝も攻めずに交渉で傘下においた不落の伝説にふさわしいとか
ちなみに立地は辺境の最果てで沿岸部まで人も住めない険しい山岳部が続くだけ
海から攻められない限り何も守っちゃいないんだとか
そして帝国との交渉についても要求は一点「戦えば勝てたと思わないこと」だとか
それは攻める必要があるのか?
知らないから予想で語るけど
大国としては統治できない小国がすぐ傍にあるのって国のメンツに関わるんじゃね?
>>962 「攻める必要がないから難攻不落」という笑い話に片足突っ込んでる話だな。たぶん無い
際立った理由がないから攻めずに交渉で片付けたのだろう
理由は明確になってなかったと思うが、まあ概ね
>>963に近いんじゃないか
帝国はその後、別の大国と国境を接する直前になって、
拡張戦争の集結を宣言して安定期に入って行く。内と外を分けたかったんじゃないか
>>959 勝った日本が負けたロシアの倍くらい死んだ(しかも兵力は日本のほうが少ない)旅順みたいなものか……
>>931 アメリカのM1のデータだと、100マイルの行軍で1割の車両が自走不能の故障を起こした
自動車に比べるとべらぼうな故障率
まあ、駆動系の負担が半端ないんだろう
M1が4人も乗せてるのは、修理要員の確保のためとか言われたな
>>965 旅順もひたすらの力押しだったな
難攻不落を短時間で攻略するには、力押ししかないんだろう
まぁベルダンやらのWWI諸要塞戦を考えると旅順はまだマシだから困る
近代戦で泥沼のガチ衝突したら消耗戦なんてレベルじゃ効かないしな
戦国時代とかだと九州征伐前の島津侵攻で
763 vs 20000なんつー絶望的な戦力差で戦って、
全滅したもの大将級37騎、戦死者3000、負傷者1500
30倍近い戦力差で、自軍の6倍の損害を与えて玉砕
なんて凄すぎる話のある岩屋城の血戦を思い出したが
漫画だけどヒラコーのドリフターズが面白いな
そのへんの島津の扱いはw
島津はもう戦闘民族ということで色々酷いが、その他の九州勢自体が色々とおかしいんだよな
天下取りでは中央にロクに関われなかったけど、もし積極的に介入してたらどーなってたことやら
その他九州勢が介入してても大局は変わらなかったんじゃないかとマジレス
>>970 「いい子にしてないと島津豊久が来ますよっ」
「うわーん妖怪首おいてけが吶喊してくるー!」
こんな扱いだもんな
>>968は、その島津の大軍がやられた、ってちょっと珍しい例だよな
立花・高橋親子スゲー
その立花さんの扱いがひどいホライゾンェ…今では射撃ライダーか寝返り怪人か的な扱いだという…
しゃ、射撃ライダーさんたちディスるなよ……。わかる、胸が痛いほどわかりすぎるけどさ……!!
ゾ、ゾルダは強かったぞ!
>>973 もしかしたら連中は劣勢で覚醒しないと実力を発揮できないアニメ主人公タイプだったりして
特別な兵器や能力を持った人を国の代表として戦わせることで
代理戦争にするって手法があるけど、これって現実にはありえないよね。
戦争=国家の持ってる力(ヒト、モノ、カネ)を出し切る総力戦
ってのはこれまでもこれからも変わらないと思うんだ。
島津というか九州は今でも現役の戦闘民族だから仕方がない
手榴弾がそこらに落ちてるらしいから
>>978 いや、その代表が敵国を殲滅できるだけの能力があるなら、
代表を失った国は降伏するしかないだろう
>>978 古代とか、今でもアフリカの一部の部族間抗争では代表者同士の決闘でケリをつける
それによる、勝者側の要求が敗者を征服するとかじゃなく
単に土地をよこせとか物を寄越せとかそういうものだから、代理戦争はお互い納得しうるんだ
それ以上のものを求めるから総力戦になる
戦争自体、外交手段の一つに過ぎない
総力戦なんて自分の被害も甚大で割に合わないよ
また、戦争というのは外交交渉がこじれた結果の行為でしかなく
戦争までに至らない紛争や武力行使、軍事的衝突でどっちかが引き下がって
交渉に戻ったり、要求を飲んだりする事もある
「相手を滅ぼすこと」とかが目的の戦争なんてものは無い
相手にこちらの言う事を聞かせたいので戦争するだけの話なんだから、
戦争が自分が滅びるか相手が滅びるかのチキンレースみたいな総力戦にならなきゃいけない状態が普通、おかしい
(民族浄化とかまたは思想・宗教的なものとかは別として)
それを踏まえると総力戦にまで至らない外交事案をルール化した限定的戦争によって
解決するというのは案外、非現実的なものとは限らない
ただそれには強力な第三者が監視役として介入・調停がある必要があり、
現在はその第三者にふさわしい存在が無いから実現していないだけに過ぎない
(その第三者が常に中立であるという前提が難しいため)
>>982 いっぽう現代先進国は、国連を利用して多数先進国vs一つの後進国の戦争モデルを確立した。
これなら先進国側の被害は最小限で、マトにかけた国だけが滅ぶ。
>>984 まあそのおかげでどこかの国を滅ぼしたり民主化を進めたり、あるいは失敗すると
他の国々にも影響が飛び火して後々収拾つかなくなるという結果も判明しちゃったりしてるけどね
収拾をつける必要がない。
資源国に自立されては困るから、資源国の支配者を悪の枢軸として滅ぼしているわけで。
戦争の基本は将来に禍根を残さないように根絶やしだろ?
国家が代表を立てて戦わせるなんて麻雀の代打ちじゃあるまいし。
…と2時間前にレス書き込むまではそう思ってたんだけどさ。
>>984 滅ぶってもそれまでの政治体系が崩壊するだけで国民全滅とかはせんだろ
それが侵略戦争でもそうだが、現地民は労働力と言う名の戦利品だし
絶滅戦争はたしかに志向しなくなったな。
20世紀後半、先進国が安価な労働力として大量に移民を入れてきた結果、
何をもって民族や国民とするかが曖昧になってしまった。
>>987 現代の技術レベルになると、貧者は存在しないのと大差ないから、
絶滅させる必要がない。
そもそも人命より砲弾のほうが高いからねえ。
>>987 生意気な奴に殴って言い聞かせるのに仕返しが怖いから殺すか?
言うこと聞かせるのが目的なんだから殺したら意味がない
見せしめとして処刑というのはよくあるが、
反乱分子を抑えておくために求心力のある人物を残しておくことも必要だし、
やりすぎたら「どのみち殺されるなら最後まで反抗してやる!」って死兵化するから、そのへんは色々あるんだよね
すでに勝ち戦なのに死にものぐるいで襲ってくる連中の鎮圧なんて危ないことはやりたがらないので士気もあがらないし
>>986 その代わり資源採掘をするにも工場を建てるにも現地の治安が安定せず
警備やら保険やら保障やらで無駄にコストがかかるという始末だろ
まあどっかの「滅ぼす側」の国の戦後政策が下手糞の無能すぎるというのも原因かもしれんけどな
現代戦の最大の特徴は、占領統治を放棄しているところかも。
占領国が同化政策や、教育をしない。
それに国家レベルで見るなら、コスト増は悪かもしれないが、
コスト=企業の儲けだから、一部の人間にとっては利益。
まあ…いっちゃあなんだけどさ
資源もちの後進国を不安定な状態にして介入し、資源を得やすくするようにする
先進国のこういった工作ってさ
「火付け盗賊が火をつけまくったら、逆にその火が炎上しすぎて
目的の建物に侵入しようにも、危なくて近づけなくなった」
という方向の間抜けなミスをやらかしてるだけにしか見えない面もあるんだよね
ああ、石油の値段が安くなると困るから石油産出国や、海路輸送ルートの治安を悪くする
とかのは成功してると言っていいんじゃないかな
石油の値段に関して「だけ」見るならね
他の経済の不具合の影響はともかく
>>992 ああ、変に偏った同化政策や教育をしようとしたら
同盟国なのに戦争には参加しない、
守ってもらうけど援軍に来る事は無い、
という変な国が出来上がって、
そうなったのは誰のせいだ!?って言うと
自分らがそういう法律や平和思想教育したからじゃんという
自爆しまくったバカな国が学習したからだよ、同化や教育しないのは
いったい当時の彼らはどこまで本気で、「あの国は軍権どころか軍事力奪って
俺たちに依存するように仕向けたほうが、最良で賢いやり方だ」と信じてたんだろうね?
日本が戦争に対して微妙な態度をとるのは、
聖徳太子の時代からの伝統だと思うんだが……
>>995 へーえ、じゃあ南北朝の対立と応仁の乱から延々続いた戦国時代と
江戸時代を挟んだあとの、尊皇と攘夷でわかれた内乱と
明治期以降の諸外国との戦いは、いったい何?
>>995 それって戦争で痛い目見た反動で平和主義に走っただけじゃないのだろうか。
日本の場合は極端すぎるとは思うが
>>993 火付け盗賊の喩えはちょっとおかしくない?
だってこうも考えられるでしょ?
家に入る→中の人〆る→金品Get!→放火する→トンズラ→跡形も無くなる
ねっ?こっちの方が後腐れ無い分簡単でしょ♪
手間考えたらこっちになると思うんだけどなぁ。
>>998 後腐れなくすために根絶やしにしようとするのにもコストが掛かりますよっと
>>997 痛い目を見た反動というか、占領統治時代のGHQはマジで戦前戦中日本のやった事を
悪と規定して否定するよう教育をしました
結果、平和主義に名を借りた左傾共産主義思想に乗っ取られました
アメリカは思想・世論誘導に関する情報戦マジ下手糞
新米傀儡国家にすることすら中途半端で失敗してやがる
1001 :
1001:
━━━━━━━━━━ 奥 付 ━━━━━━━━━━
発行: ライトノベル板
発売: 2ちゃんねる
定価: priceless
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