1 :
イラストに騙された名無しさん:
海がきこえる読みたいと思ってるんだけどハードカバーと文庫の内容(絵や後書きとか)の違いってある?
>>4 億ションの価格を直した、など細かい修正が入っているそうな
バブル終焉後、不動産価格が下落したのを反映した、と
長岡良子さんの作品を読み返してたんだけど、
飛鳥時代(天平文化の頃かな)には大伴旅人(家持の父)が
「佐保大納言」と言われてるんだね
色々あったけど、「佐保」の名は貶められたり汚されたりすることなく
残っているんだね
この時代に佐保彦や真秀が転生していたら、どの一族に生まれてたんだろう
蕨が丘物語が好きだったなあ
海がきこえるをTV放映してるぞー
見損ねた…凹むわ〜…
「海がきこえる」がamazonで売り切れになった。
twitterや実況の反応がヒロインの性格悪いの大合唱で笑った
15 :
イラストに騙された名無しさん:2011/07/16(土) 02:39:16.73 ID:jvNdsvrq
海がきこえる、TV放送、オープニングの「この作品には、未成年の飲酒・喫煙シーンがありますが、原作の作品性、原作者の意図を尊重しオリジナルのまま放送いたします。」ってところで泣きかけた。氷室先生はいないと思うと、すごいせつない、原作者の意図って言葉。
ちょっと見かけて、もう寝る。
出だしからせつない。
自分も出だしの部分からしんみりしてしまったよ…
氷室先生の現代物の作品て飲酒や喫煙シーンわりと多かったよね
そういうのが、精神的に大人っぽい、もしくは大人ぶってみたりって雰囲気を出してたけど
段々時代に合わなくなってきて、そういう但し書きつきになってしまうのかなって
淋しいよ
18 :
イラストに騙された名無しさん:2011/07/16(土) 20:25:57.26 ID:RNiV37NJ
氷室冴子って武藤里伽子や津村知沙や「倉橋さんちの数子さん」みたいな
「美人(←これ重要!)だけど性格は高飛車でひねこびている」女性描くの
好きだね。
>>9 佐保とは、古くからある地名なのだから当然でしょう
佐保姫とは、金銀の佐保姫とは別の神様だが、春の女神と民間信仰で崇拝の対象となり
佐保姫の名前は和歌の季語にも使われ、和菓子にもなっているくらいだから
佐保という地名自体は古くから守られている
>>18 数子が書かれた当時、彼女は間違いなくヒロインに敵対する意地悪な悪役として登場するキャラクターだったな
それを主人公に据えて、面白おかしく描いたのは新鮮だった
数子は企みが滑って終わることが多かったから憎めず可愛かった
最大の滑りは叔父さんと結婚できると思い込んでるところだw
数子の勘違いは、氷室さん自身が叔父と姪なら結婚できると考えていたのではないかと思うが。
東北とかの地方に行けば、叔父と姪や従兄妹同士とか、親族同士で婚姻する事は、
いま五十代や六十代の人たちの間でもけっこうあった。
氷室さんは、北海道も田舎の方の出身だから、彼女の周りにはそういう夫婦はいたとか?
氷室さんと北海道なめすぎw
従兄弟は結婚オケだけど、叔父と姪ではダメなんじゃなかったっけ?
確か従兄弟は4親等で叔父叔母は3親等だったような
>>24 もちろん法的には無理だけど
古い時代には東北の寒村など嫁の来てがなかった事情もあり
一族内同士での婚姻が行われる事が多くなった地方もある。
婚姻届などは受理されていないけど、叔父と姪での事実婚が珍しくないという地域は実際にあるよ
実際、その事で、叔父と姪の関係にあり法的には婚姻していないが、事実上、夫婦として長期に渡り暮らし
その地域では叔父と姪の婚姻はよく行われていたとの事情が認められ
叔父の遺産を妻であった姪が相続する事を最高裁で認められた判例もあります
東北は知らないけど北海道には無いよ。
東北より北にあるからそう思われるのかもしれないが、基本、古い因習って無い。
あと氷室さんは岩見沢だからド田舎でもないし、うちの両親の実家と近いけど
法律破りの事実婚なんて聞いたこともない。
いとこ結婚はあったけど、それは昔の人は顔も知らない相手と親の命令で結婚させられるのが普通だった世の中で
「それよりは昔から知り合いで気心知れてるいとこの方がまし」という流れでしょう。
いとこ結婚は東北北海道に限らずどこでもやってる。
>>18 威勢のいい女の子が好きって
後書きに本人が書いてたよ
すました顔して優等生、でいるために日々の努力を怠らない。
数子さんは何よりも努力家なのが偉いのである。
数子って古臭い名前だな〜って当時から思ってた
だから何って訳でもないけどださすぎてびっくりした
おっと細木さんの悪口はそこまでだ
>>26 いや、従兄妹同士の婚姻をどうこう言う気はないが。
ただ、そういう事が行われていた地方があったとの例として述べただけだからな。
そうですか、北海道にはそんな事はなかったか。
すると氷室氏の勘違いである可能性は低いですか。
もしかして雑居時代の最後で、叔父と姪が結婚できない事を暴露して、オチを取る予定だったとか?
>>31 北海道は歴史が新しいからねぇ。
海の外ですもん。
ぜんぜん歴史が違うよ。
奈良平安時代はおじ姪・叔母甥婚が普通にあったから
古典に造詣の深い氷室先生にとっては「よくある話」だったのでは
数子には内心を打ち明ける相手がいない→叔父姪婚が無理と教えてくれる人もいない
っていう、数子の孤高で空回りがちな優等生ぶり(笑)を強調する話だと思ってた
てか、自分、
>>21なんだけど、色んな説があってびっくりした
>>33 どうしてせいぜい昭和の話が1000年前のにふっとぶ?
んなこといったら全国が対象だよ!
数子さんの凄いところは、親にすら「倉橋さんちの数子さん」の仮面で接して
微塵の疑いも抱かせてないとこだな
普通なら家出は気を抜くだろうに、「愛しの叔父様と結婚したら、両親といえど
義兄姉、舅姑みたいな存在になる」と考えてたんだろう…幼稚園児の頃からw
でも、叔父さんとは結婚できないんだよね
入籍しなくても、事実婚でいいと思ってたのか、はたまた本当に知らなかったのか、
そして数子さんが知らないとしても氷室先生も知らなかったのか、そこはわかんないな
>>19 叛逆者の一族は名前を卑しめられることが多いから、そのまま残されてたのが
感慨深かっただけだよ(有名なとこだと蘇我蝦夷とか)
佐保姫と竜田姫は春と秋の季語だし有名だし、それはそれでわかってる
あまりその辺を突っ込んで言えば、スレ違いになるが
河内の武埴安彦王の乱でも、河内の地名が消されたわけではないし
サホヒコの祖母は、春日のタケクニカツトメと呼ばれたが、春日の地名も残されている
反逆者の地名を取り上げるのは、後世になってからで、サホヒコの時代にはそのような慣習はなかったのでは?
雑居時代と聞くと石立鉄男のギョロ目が思い浮かんで困る
雑居時代の件に関しては、過去スレで氷室さんの勘違いで落ち着いたんじゃないっけ?
ハードカバー版では譲叔父さんとの血縁関係が訂正されていたと(譲叔父さんは祖父の友人の子供)
>>39 何か、一番に無難な結論だな
数子ちゃんのことだから、血縁関係など何よって叔父と結ばれようとする
そんな展開の方がイメージに合致したのだが
41 :
イラストに騙された名無しさん:2011/07/18(月) 15:10:22.88 ID:WoDJHo0N
>>18 高飛車で嫌な女だけどひねこびてはいないだろう。
むしろ純粋で真っ直ぐすぎるって感じ。
>>18 氷室さんが好きな主人公は、一生懸命生きる自分の生き方に純粋なタイプではないの?
瑠璃姫もそうだし。
真秀も、里伽子も、数子もそうだったと思う
真逆に流されるだけってタイプは、二ノ姫とか脇役にはいたけど
>>38 美人の万能委員長に大原麗子の顔を思い浮かべながら読んでたよ。
二ノ姫は結局どこに嫁に行くんだろ〜と思ってた
二ノ姫のとーちゃんがなかなか嫁に出さないのは(この辺本人の意思関係ないだろうし)、もしかして鷹男の側室狙いだったんだけど
有力な側室の実家に阻まれてるんじゃないかとか妄想してた
>>44 鷹男は帝だしまだ中宮が決まってないから、誰が正妃で誰が側妃ってのはないよ
二ノ姫が入内して男皇子を産めば、二ノ姫が中宮になるのも可能
本人にその気がなさそうだからありえないが
あのまま尼になりそうな気もする
>>46吉野君の件で瑠璃と同じ尼寺に駆け込んだ時も尼になるのはもったいないと尼さん達から思われてた二ノ姫だよ?何だかんだで周りが止めると思うなw
>>47 だよねw
もしくは形だけ(髪は剃らずに、尼寺で青鈍の衣着て念仏唱えるとか)の尼さんを数ヶ月やって
本人の精神が落ち着いた所で周囲が「そろそろどうでっしゃろ?」と促して還俗する、とか
身分ある家の未婚の女性が、婚姻前に尼寺や修道院に入るって珍しくない気がするし
まぁ書いてて頭に浮かんだのは、カリオストロの城のクラリスだったけどw
ヨーロッパのお嬢様が修道院で育てられるのは普通だけど、
日本のお嬢様が尼寺育ちってあるの?
私が物知らずなだけかもしれないけど、瀬戸内寂聴みたいな、お前が人に説教スンナ的とんでもないのと
本当に信心深い人の二極化イメージ。
まあこのイメージは極端なんだろうけどw
>>49 ごめんよ、西洋の修道院の日本版→尼寺くらいの気持ちで書いた
西洋のお嬢様や王女様が、淑女としての教育と宗教的な理由に加えて
「しかるべき相手と婚姻するまで、悪い虫が付かないように」と修道院に隔離されるなら
日本の宮家のお嬢様が同じ理由で尼寺に入っても、おかしく無いよねと思ったんだ
根拠の無い事書いて、混乱させてごめんよ
藤原定子みたいに、天皇の后妃でありながら発作的に出家し、
後に実質的に還俗して再入内、という例もあるからなー
あと戦国時代だっけ、里見義弘の正室の青岳尼は鎌倉尼五山筆頭の
太平寺の住持だったのが、義弘の懇願を受けて還俗して嫁いでる
でも、そういう例は少ないから、徳川家康が豊臣秀頼の遺児の奈阿姫を
東慶寺の住職にすることを条件に助命してるんだと思う
頻繁に名刹の尼さんが還俗して結婚するなら、家康も尼にするだけじゃ
許さなかっただろうし
江戸時代に豊臣縁の血筋の姫君が、尼寺で一生を過ごした例があるな。
日本では尼寺に行くとは、しつこい男から逃げるためでなければそういうことだ
>>49 >尼寺育ち
まさに桐壺女御じゃないかw
源氏の紫の上も尼祖母の許で育ったし平安でもままあることなのかも
>>50 日本では処女性を尊ぶ風習がなかったから、それはちょっと無いんじゃないかな。>淑女教育のために尼寺で育てられる
むしろ、
「年頃になったというのに、ウチの娘は殿方からの恋文のひとつも来ないなんて!」みたいな感じかと。
妊娠さえしなければ多少の火遊びは大目に見てもらえた。
斎宮候補や皇后候補クラスの超ハイクラス姫君でもなければ、
婚前交渉や不純異性交遊についてはとくに何も言われないでしょう。
>>49>>51 東慶寺は女性救済の為の尼寺だから、歴代の住持職は、
やんごとない血筋の姫君でなければ務まらなかったんだよ。
例えば、妻に暴力を振るうような、893みたいなDQN男が、尼寺に逃げ込んだ妻を
強引に追いかけてきた場合、農民や町人階級出身のご住持に怒られたって怖くもなんともないでしょ?
権力者の娘で高貴な姫君だからこそ、そういうDQN男を叱りつけて追い返すことができる訳で。
東慶寺が縁切り寺としての実力を見せつけたのは江戸時代だが…
名刹ではあるけど
つーか、別に住職が「名門の姫」であることも否定してないよ?
一度尼になったら還俗するのは稀なことだからこそ、秀吉の孫姫を尼にすることで見逃した、って言ってんだが
>>55が何か激しく勘違いしていることはわかった
893みたいなDQN男が怒鳴りこんできたって、それがよほどの権力者でもなきゃ
東慶寺みたいな超名門寺の住持が直接対峙するわけねーじゃん
和田慎二と険悪に別れた白泉社がそれでもすばやくお悔やみの言葉を発表しているのを見ると、
氷室さんの時の集英社ってやっぱなんだかなあと思ってしまう
どんな事情で銀金出なくなったかちゃんと知りたいよね…。
氷室さんが最期まで語らなかったんだから話したくないんだと思うけど。
亡くなるまでずっと本気で待ち続けてたよ。とうにおばさんになったのに。氷室さん作品は私の青春だったよ。
どう言っても押し付けがましくなっちゃうけど、長年待たされ永遠に放置されるファンに多少の情報公開欲しいな。
氷室さんの遺志に反するから駄目かな。
久しぶりにイラスト集の書き下ろし小説を読んでいたら
また続きが読みたくなっちゃった…
でも真秀の章だけでも完結していたことを喜ぶべきかな
あれが途中で終わっていたらと考えるだけで恐ろしい
今日、東慶寺に行ってみた。
台風のため本日は閉めます、と貼り紙がしてあった。
円覚寺の茶店でところてんを食べて帰ってきた。
おしまい。
>>59 私は巻が進むにつれて銀金あまり売れなくなってきて
なのでとりあえず一部完みたいなことになったのかと、ちらっと思ったんんだけど…
あくまでも私の妄想なので違ってたら失礼なことなんだけどさ
銀金ってどれぐらい売れてたんだろうか
氷室ファンとしては未収録のものも入れてほんと全集だしてほしい
違う出版社からでいいので
銀金の佐保彦の章は、次は連載が開始するとコバルトに予告まで掲載されたでしょう
私はそれを信じてコバルトを購入したのに、掲載されていなかったので、頭に来たからよく憶えている
ともかく、予告まで掲載された以上は、氷室さんも再開する意図だったし
編集の方もそれを了承していたと思う
表紙が佐保彦の号だよね
私も買ったら載ってなくてがっかりしたのを覚えてる
銀金は何度もコバルトの表紙になってたし
売れてないという理由じゃないと思うよ
>>62 11巻続けられて、イラスト集も出してってくらいだから
それなりに売れてたと思うよ
ジャパの方が売れたかもしれないが、打ち切りってことに
なるほど売れてないとも思えない
ヤマトタケルの時の失敗を、氷室さんはちゃんと修正しただろうし
58だけど、別に銀金がどんな事情で出なくなったのか知りたいわけではなくて、
亡くなった時は集英社で仕事していなかったとしても、過去にあれだけ集英社やコバルトに
貢献した氷室さんに対してのお悔やみの言葉を即載せない集英社の態度がおかしいなと思った
同じ一ツ橋グループの白泉社なんて、過去に喧嘩別れしたとは言え和田慎二へのお悔やみを
過去の多大な貢献の感謝と共に素早く雑誌に載せてたのにって
白泉社より集英社の方が大きいから色々あるんだろうけどね…
集英社は他の作家に対してはどうなんだろう
皆こんな感じなら会社の体質だよね
小学館はもっと酷いイメージ
「〜なイメージ」って言ってる人同一人物?
>>68だけど多分違う
小学館云々はネットで聞き齧った話で小学館が酷い話多かったから。
あくまでソースはネットなので、小学館酷いって断言できない。
>>70自分も漫画板を覗いてると作家への態度が一番酷い印象だわ>小学館
集英社も育てた人気漫画家が次々他社に流れてるからやっぱり作家とも色々あるのかなーなんて。
先生と直接関わった人がもう編集部にいないんだけかもしれんけど。
喧嘩別れより、担当がいないからって理由のが多そうだな
里中さんのスレで「真秀達は持統天皇達の前世」と書かれてたけど
「飛鳥時代に転生」ってだけじゃなく、持統天皇達って確定なの?
イラスト集持ってないからわからん
イラスト集にはそんなこと書いてない
里中さんてダーレ?
里中スレみてきたんだけど、「真秀達は持統天皇達の前世」
なんてこと、あとがきで書いてあったっけ?
初版と他は後書きが違うから、違う方読んだんじゃないかとか言ってるが、銀金は初版も以降も同じだよなあ…
真秀が持統の前世とか、そんなんどこにも書いてないし明らかに間違いだっせ
銀金が終わった直後に掲載されたQ&A「今後の展開をチラリと〜」のとこで
「この後ヤマトタケルなどで有名な内乱→5世紀河内王朝期→さらに雄略〜
6世紀の継体を経て〜(中略)祟峻天皇→推古天皇の時代になります」
とあって、銀金の決着が推古の時代になるだろうことが書いてある
持統なんてどっから出てきたのやら
つか里中て誰?w
まちこだろ
漫画家の里中満智子さんでは。
持統天皇主人公の漫画を描かれてたような。
どこの時代まで続く話なのか、とか言うのだと、
「全6部構成で、現在の<真秀の章>は、いわば第一部。
謎の4世紀から、聖徳太子のとっつぁんの時代まで、およそ250年に
わたって転生してゆく真秀の物語です。」By「氷室冴子読本」の作者による作品紹介
って言うのもあった。
里中満智子じゃなくてあくまでスレ住人の言ってることなのか
里中スレの一人のアホが勝手に妄想して突っ込まれてファビョってただけだよ
しかも間違いを指摘した人に必死で噛み付いてたw
氷葉州姫が持統天皇で、権力欲の強いブサwと決め付けてた
>>74-
>>75を貼られたら、
「わざわざ他スレまで行って確認したり捏造って決め付けるあなたはひどい」に吹いたw
その前の「あとがきちゃんと見てみなよ。2chにばっかり頼ってないで〜」も
多分同一人物だな、こんなあほな妄想した上に「後書きに書いてある」と
主張してるのが複数いるとは思えない
あ、真秀=持統とは言ってなかったよ、「讃良(持統)達の前世で、
順調にいけば讃良達の時代も執筆予定だった」と書いてる
予定として公表されてたのは、推古朝までですけどw
ちなみに
>>73は「ソースなしで事実捏造しないで」と言ってるだけ
河内王朝って書いてあるってことは萬世一代はどう扱うのか気になるなあ。
実在したかどうかの議論もある時代の大王達だしね
河内王朝を皇統の変遷ではなく大王の宮の移動にしたのかも
難しい時代だけに想像の余白が沢山あって面白いし、読みたかったよ残り五部…
繰り返しになるがせめて佐保彦の章だけでも概要を知りたい
誰か代わりに書いてくれんかなぁ。
自動書記とか。
海外だけでなく国内でも他の作家が作品を引き継いで発表する形態が多くなったけど、銀金の続きは氷室先生の美しい文章じゃないと満足出来ないわ。
>>89 本物のイタコさんに頼んで、先生の霊を下ろして貰うしかないね…
銀金の続き書いてくれるならオイラぶっちゃけ憑依されて自由に体使われてもオケ
死んだら読めないので換生はカンベンだけんど
遊びに使われるだけで、多分書いてくんないw
偲ぶ会の様子ききたくて久々に来たんだけれど、新スレになってる(´・ω・`)
前スレで散々語られた感じ?
>>94 安心しろ
ここでは、偲ぶ会については、ほっとんどふれられてないから
>>95 まじすかww
じゃぁきいてみる
行った人いる?どんな感じだった?
まさか、誰も行ってないからふれられていないということか?
>>96 自分は遠方なので行ってないけど
山内直実さんのブログで触れられてたよ>偲ぶ会
偲ぶ会いつかいってみたいなあ
保守
氷室さんが編集さんに「こういう小説は処女じゃないと書けないよね」って言われて腹が立って
そいつが帰った後ひとりでウイスキーなんかの瓶を泣きながら叩き割ったとかいう
エピソードが強烈で、書かなくなった時はああ、無礼な出版関係者に我慢の限界がきたんだな、と思った。
今だとセクハラで訴えられるレベルの言動に耐えながら仕事してたんだなあというか。