「不愉快だわ。」
「突然どうしたんだ、ガハラさん。」
「いいえ、なんでもないわ。ただ阿良々木くんが得意げに今までしゃべってたことなんてこの程度だと、
>>787を見て思っただけのことよ。ゴミ、いえ阿良々木くん程度の低さなんてわかりきったことだったわ。」
「呼吸をするように僕を貶めるのはやめろ!喋らなければいいんだろ!」
「ええ、そうね。二度と阿良々木くんの声は聴きたくないわ。
ところで、今から非通知で神原に電話をかけようと思うのだけれど、神原が出たら阿良々木くんに代わるわね。
せいぜい無言電話を楽しむがいいわ。」