長谷敏司総合 その34[あなたの戦略円環少女フリーダ]
◆刊行済み作品
・角川スニーカー文庫
『戦略拠点32098 楽園』(入手困難)
『天になき星々の群れ フリーダの世界』(入手困難)
『円環少女1〜バベル再臨』
『円環少女2〜煉獄の虚神(上)』(短編『円環少女』を収録)
『円環少女3〜煉獄の虚神(下)』
『円環少女4〜よるべなき鉄槌』
『円環少女5〜魔導師たちの迷宮』
『円環少女6〜太陽がくだけるとき』
『円環少女7〜夢のように、夜明けのように』(ザ・スニーカー集中連載分の短編収録)
『円環少女8〜裏切りの天秤』
『円環少女9〜公館陥落』
『円環少女10〜運命の螺旋』
『円環少女11〜新世界の門』
『円環少女12〜真なる悪鬼』
『円環少女13〜荒れ野の楽園』
・ハヤカワSFシリーズJコレクション
『あなたのための物語』
・短編作品
『楽園行き』 (『ウルトラQ dark fantasy』(角川ホラー文庫)に収録)
『地には豊穣』 (『ゼロ年代SF傑作選』(早川JA文庫)に収録)
『Toy Soldier』 (『S BLUE ザ・スニーカー100号記念アンソロジー』(角川スニーカー文庫)に収録)
『東山屋敷の人々』 (『NOVA3』(河出文庫)に収録)
◆単行本未収録の短編作品
『AN UNDERDOG AND "THE STAR" −負け犬と、"星"−』 『女神候補生』新装版3巻(ガムコミックプラス)に収録
『Vile's Incident』 『リマスタートラック ロックマンゼロ・ピュシス』付属ブックレットに収録
『やまのとけい』 『玻璃の空』(同人誌)に収録
『allo, toi, toi』 S-Fマガジン2010年4月号掲載
女の子を抱きしめてる間に、他の
>>1から乙してもらって酔いつぶれる男って、正直サイテーだと思うの
奇跡はない。だが
>>1乙出来る。また明日も頑張れる。
9 :
イラストに騙された名無しさん:2011/04/12(火) 00:47:42.34 ID:I2KvcKtz
せんせ、
>>1乙って、おっぱい見てたらつくものなの?
我々がするべきは、戦うことではなく、愛し合うことだった。我々の作戦は”
>>1乙”だ!
>>1乙デスよ
6巻の仁とジモリーの会話が意味深だなぁ
神話は魔法使い達がばら撒いたけど、世界の破滅という神話は一つも流していない
しかし、世界の破滅という神話はどこにでもあるのに出所が分からない
もしかしたら、仁たちの子孫なのかーとか妄想すると胸が熱くなる
今月のビックリドッキリ
>>1発見
メイゼルとのヤバイ恋愛を、せんせが悩んだ末に転がり落ちていくのは
螺旋のように何度も問い直されながら現在は否定されている新しい世界へ辿り着くっていう
円環全体のテーマとオーバーラップされてる
のかもしれないけど、単なるロリなんだろうなやっぱ
>>14 ていうか円環少女という作品そのものがメインとなる3人が悩んで同じように堂々巡りするけど
それでも少しずつ成長(or堕落)していく話だよね
メイゼルは精神的には一切ブレないというか、目標(仁を堕とすこと)がどんどん明確になっていったよな。
よくも悪くも神前裁判で固定されちゃった感はあるなあ。
最終巻の平行イリーズとのやりとりはちょっとだけ昔に戻ってて可愛かった。
メイゼルも正しく魔法使いだな
恋に狂いっぱなしだったもの
アリーセさんのお言葉がわかるわぁ
狂ったらそのまんま
仁を思って数万年現役続けてたきずなのほうが本物
あ〜まぁそれには同意せざるを得ない
まあ、メイゼルも時間超えてきたんじゃなくて
「あのときまでガチで生きていた」可能性もあるけどな……
停止した生命の円環を時限式でもう一度回すような魔法でもない限り不可能じゃない
ああ、コールドスリープみたいな感じか。
でも、一万年物の円環魔道師がいたから、
普通に生きていられないこともないのでは。
そうじゃなくて、あそこは増幅器以外の人類が死に絶えた世界だからだよ
無理だって
アンプが設置されたのは全ての人類が滅びた未来なんだから
誰か生きてる人間がいる時点でそこは全ての人類が滅びた未来じゃない
話をぶった切るけど、アンゼロッタをウザいと感じるのは俺だけだろうか?
物語の中で迷いが無いキャラに魅力を感じることが多いので、円環でもイリーズやグレンはとても好きなんだが、何故かアンゼロッタには魅力を感じない。
特に12巻以降はとにかくウザくてしかたがなかった。
同じように感じた人はいるかな。
自然秩序で規定されてるのか知らないけど
あの世界では死と仮死は明確に違うみたいだし
普通に生きてたら最後の魔法使いにならないじゃない
だって全部神意なんだもん! みたいな感じで確かにうざかった
ああ、そうだった。
……でも、時間を円環にしてしまったら、増幅器は意味をなさなくなるような。
絶対的な未来が存在しなくなるから。
螺旋大系を円環と誤認して1万年くらいやってけたんだから、
螺旋の世界を円環と故意に誤認して自分だけ過去に・・・厳しいな
アンゼロッタは変態じゃないからウザいんだよ。
せめて神意に興奮する神意フェチだったら、
あんなウザキャラにならなかったはず。
そもそも舞花達はどういう方法で人類が絶滅する時点を特定したんだろう
澄まし顔で神意を説きながら濡らしているのか、確かにウザくないw
>>32 そりゃ、未来からの干渉がなくなった後とか、
観測者が居なくなった直後とか、色々方法ありそうだが。
「本」から他者の文字が消えた時点だろう
再演魔術と別系統の超高位魔導師のサポートがあれば未来へ行くのは可能、問題は元の時代に戻れるかどうかだよな。
仁って露骨にエロい視線送るわりには
誰にも手を出そうとしないんだよな
>>34-35 再演干渉がどこから来ているのかは操られるほうには分からないし
「本」も読めるのは基本的に現在以前だけじゃない?
39 :
イラストに騙された名無しさん:2011/04/13(水) 23:11:42.98 ID:bGDdv91n
>>37 そういや、セックスそのものの描写もエロシーンも皆無だったな
>>36 そうなると、メイゼルがきずなと同年齢まで生きのびて
超々高位になって時間転移の魔法を開発したとしたら
いろいろ辻褄が合うような気がする。
きずなが粘って時を見定める(この時点で、人間は装置、きずな、メイゼルの3人になっている)
↓
メイゼルが時間跳躍の仕掛けを残して、メイゼルは過去に戻ってきずなと舞花だけを残す。
(舞花のメイゼルへの干渉はきずながキャンセルしつづける)
↓
仁召喚、仁の勇気が世界を救うと信じてきずな死亡
↓
仁の勇気が世界を救う
↓
メイゼルが未来に「帰って」きて仁に電撃だっちゃ
>>38 「現在」に文字が自分しかなくなったら、
それはつまり自分しか生き残ってないということにならないだろうか。
>>41 それはそうなんだけど
出発前の舞花にとっての「現在」では人類は健在なわけで
卵が先か鶏が先か、だが
増幅器となった舞花なら自分をちょうどいい時間に喚べるのでは
適当に未来に飛んで、人類を絶滅させる手もある。
きずなちゃんは未来がわかるんだな
って仁が言ってたのもよくわかんないね
多分再演は未来を知る方法があるってことなんだろうけど
基本過去を見る魔法だけど、神人やらのなんか超越しちゃった規格外な存在は未来も見えるんじゃなかったっけ
きずなが最初の再演と会った時にそんな記述があったような
>>43 その手が一番確実そうなんだけど
>舞花が消えた途端、再演干渉が爆発的に強力になり、きずなが支配されている。
>つまり本当《増幅器》が設置され、完全に勝負は終わったのだ。
増幅器を設置し終わる前に増幅器の支援を受けるのは無理っぽい感じが
一読したんだが舞花がなぜ増幅器になりたかったのかよくわからん
>>46 人類が滅亡(きずなが死亡)したら世界もあぼーんになるから、
そのときに仁を送り込めば自動的に舞花と出会うんじゃね?
>>48 奇跡の使い手になったが故に、地球を地獄だと思って、救いを求めたから。
感覚されるだけで体燃やされちゃう経験あるんだもんな 核爆発で一回死んでるし
仁が13巻で待ってたのは舞花かなーと考えてたんだが
どの世界でも舞花は悲惨な運命にあって
仁(きずな)と敵対して・・・・
となっているのかと思ったら切なくなったぜ
>>45 未来の自分から情報を送ってもらえばいいんじゃね?
操ることができて情報送れないわけもあるまい。
宝くじの当たり番号とか教えてもらっておけば……
>>54 メイゼルときずないれば世界征服が可能。
金なんていくらでもあるだろw
高額な宝くじをあてたら世界は分岐するんでないか
まあ分岐しても問題はないが
>>52 再演大系は過去を改変するから、運命の化身に応えたきずな以外の分岐世界には
舞花が死なない世界もあるのかも知れない
でも全部やり直すために九位を死なせたロリきずな世界でも、舞花死んでそうだなあ
おまえらが難しい話してる間にコロッケ娘は俺が連れて帰りますね
そういやコロッケ、なにげに神音大系を分裂させてるんだよな。
アレ?運命の化身にニコライが応えて剣もって
>>58のところに・・・
きずなは何万年も仁のことを想い続けたってことでおk?
瑞希のことも時々は思い出してください
まてよ?
メイゼルが無限遠の未来に旅立ったのを、死ぬ前のきずなは既に知っていたはずだよな。
それを仁に言わなかったのは意地悪か?
自分が死んで増幅器も消えた後の未来は再演でも見えないだろうし、
たどり着いたかどうかわからないものを教えて淡い希望をもたせたらだめだと思ったんじゃね
>>64 メイゼルはきずなが生きてる時代から未来に移動したわけだし、
きずなに出発することを告げないはずないでしょ。
メイゼルが抜け駆けするためにきずなに黙ってたとか?
きずなが気づかないわけはない。
増幅器からの攻撃からも守ってやらなきゃならないし。
そもそも、魔法使いを本の中の文字として認識できるきずなが
「その時間軸からいなくなった」メイゼルに気付かないとは思えんな。
俺も最初はきずな意地悪じゃないかと思ったけど
きずな視点からみると、メイゼルが未知の転移魔法使って行方不明ってのが事実だから
話しにくかったのかも
仁との最後の時間をメイゼルの話で潰したくなかったんだろ。
仁とメイゼルはどうせ会えるわけだしさ。
読者的にもあそこでネタバレされたらきずなにマジギレするわ
「今未来の私から、来週発売号のジャンプのネタバレが!」
最期の最期、きずなが寿命を迎えるギリギリのところで仁を呼んだみたいだし、
「しあわせでした」を言うのが精一杯のところだったんだろうな
その幸せに未来から帰った仁が関係していると少しだけ明るくなるけど、難しいかな?
あそこまで生きて寿命も糞もないだろw
>>73 それだと、きずなは仁が勝つことを最初から知ってることになっちゃう
やっぱ時間移動するとややこしいなw
だから仁とメイゼルは帰ってきたわけじゃない、
もしくは最後の魔法使いじゃない歴史のきずなのところに帰ってきたかのどちらかだな
いや、これでもきずなは探知しちゃうか・・・
>>75 物語の最後で黄金の雨が降った時に、きずなは仁の勝利を認識しているから最後の魔法使いになるきずなは自分の死後に仁が勝利する事を知っていた事になると思う。
きずなは知っていたではなく信じていたと思いたい俺がいる
論点ズレてるけど
ダメだ
いくら考えても、舞花と仁が仲良く暮らす未来が想像できない
歴史によってはあってもいいと思うんだが
運命の化身で出てきた協力者の中にもいなかったからな、舞花
蛇の女王に覚醒したら地下で核爆弾でお陀仏→再演の増幅器として復活
かといって覚醒しないと核爆発止める奴がいなくて死ぬみたいな詰み状態に入ってる気がする
舞花を呼べなかったのは未来にいるからだろって思ったり
別に未来にいることと「平行世界の別人」を呼ぶことは衝突せんと思うけど。
そういや幼きずながイリーズ呼んで(姉と慕っていた)メイゼルを呼ばなかったのは
こちら側のメイゼルのために空気読んだんだろうかな。
現在に居る人間はダブりだから呼べないのはわかるけど、
未来に居る人間が過去にも居るってのは別に矛盾しないんじゃないか?
俺だってたぶんに明日居るけど、明日からみれば過去の今日にだって居るぞ
>>80 単にきずなとそりが合わないだけかもしれない
あの局面で呼び出せるのは信用できる奴だけなわけだしさ
別世界のきずなの同盟者でヘカトンケイルだけなんか浮いてる感じがする
一体どういうつながりだ
逆天王の追加パーツ要員になれそうなヤツが他にいなかった、が真相のような気はするw
>>77 黄金の雨はよく解らんよね。
あの時点より未来に属する再演魔導師が雨を知覚できていたとすると、ソイツらは「《増幅器》は破壊される」と知ってた事になるし。
それなら《大審問官》の苦悩に至るまでもなく諦めきってないとおかしいような……
あの瞬間に「《最後の魔法使い》ですら知らない全く新しい歴史」が派生したとでも考えるのが美しいところかなぁ
逆天とヘカトンケイルってどういう関係があったんだろう
同じ体系ってだけならなんか寂しい
>>85 九位にタブらかされたんじゃなく、イリーズ側についたと考えれば自然かな
へカトンさん登場したときマジで思い出せなかった
>>85 みずきちにご執心だったでしょ、均整の取れたものに欲情するとかで
>>86 よくもわるくも仁が居なくなって逃げ道も無くなったから
「戦う」と決めて「産まない(産ませない)」から未来に再演魔導師もいなくなるしなぁ
産ませないのって、過去変更で対応するのか生まれてから殺すのかでずいぶん違う・・・というか別れさせ屋に華麗なる転身とか妄想した
再演が生まれたら過去に両親の情報を流して逆マーティー・マクフライするんですね
メイゼルと仁はアダムとイブになったんだろうけど
この2人が円環世界の祖先で
他の各大系のメイゼル同位体たちがそれぞれ並行世界の仁と一緒に
各大系の起源になったとか考えられんかな
>>94 >メイゼルと仁はアダムとイブになったんだろうけど
それだと壮絶な近親相姦になるな・・・
よく考えれば神話も近親相姦やりまくらんと人間増えないよな
メイゼルは仁に再会するまで貞操を守り抜いたのかねぇ
>>96 逝きたければ自分でやれ、豚野郎!!
とか言ってそうだな
そもそも仁は童貞なのか
ケイツと相似弦が繋がってたじゃん
公館って出会いは豊富だけど、すぐ別れがきちゃう職場だよね 刻印的なアレで
そもそも戦闘能力ない奴は「保健室」で間引きされてるという罠。
戦闘力があるやつは高確率で正確破綻者という罠。
>>96 家畜の種付けのように電気刺激でドピュってこともありじゃないか
「手も触れてないのにイっちゃうなんて」的な
>>63 増幅器を斃して新たにフラグを立てた段階での歴史で起きる出来事だから
知らないんじゃないの?いい加減な理解だけど
アンゼロッタと一緒になる仁が想像できねえわ
螺旋同位体って並行世界の同一人物みたいなもんかね?一切説明ないけど
混沌体系の大技も見れずで結構消化不良感があるわ・・・
後この作品、円環・相似辺りになるとやけに科学っぽくなるのは気のせいじゃないはず
神音・完全・再演とかはすごく魔術っぽいけど…
後完全体系が最初妄想科学アドベンチャーのあの人連想したのは秘密なw
エネルギー保存やエントロピーなど、 持たざるものの泣き言にすぎんよ
って言う魔法使いのセリフって円環少女のセリフだっけ
最初の短編の名台詞だな。
持たざる者が屍を積み重ねて生み出した技術と装備が
魔法消去というトリガーで魔法使いの足下を粉々にする構図は
ジャイアントキリングにも当てはめられるか。
何巻だっけ
>>105円環体系は殆ど魔法ってイメージ無いからなあ
最高位は全員瞬間移動しながらレーザーばっかだしw
ふと考えたけどジモリーって核爆発食らってもそれが核って知らなければ良いんだよな?
完全体系の防御チート過ぎね?
逆に言うと「核だ」と思い込ませればベギラマでも倒せそうだな
ベルニッチの台詞は二巻頭の短編と一巻の幻影城決戦シーン(仁の回想)。
完全体系は自滅のリスクが他の体系に比べ半端なく高いな
完全世界に3D映画館建てたらガス室扱いされるわ
>>99 ものすごく納得できた
仁との分かれ道
ケイツの未来はアーッしかないんだろうな・・・・南無w
衆道もそう悪いものではないぞ?
>>109 逆に言ったら只の爆薬でもそれを核爆弾だと誤認させることが出来れば
殺すことができる
>>109 「ダメージを受けない」というだけだし、倒す方法はいくらでもある。
例えば無限回牢に閉じ込めればいい。
>>112 かわりに万能だけどな。他の大系にできて、完全大系にできないことがほぼ無い。
魔力型のくせに、「無限の資源」さえ可能だ。
魔力型だと相似も資源増やしやすそう
円環はエネルギーは増やしやすくても物質は面倒そうだな
ところで索引型の宣名は対象指定しないと使えないから物の重さを変えられないというけど
対象に青狸の栗まんじゅうの定義済概念を加算すればその制限を乗り越えられるような気がする
相似はグレンが複製障壁なんてもんを開発しちゃったからなあw
あれ魔法消去下になければ凄まじい効力だ
>>79 仁とケイツが相似しない世界ではあるいは…
6巻234ページって相似以外は境界表面を操ってたのは錬金、他は不明?
電磁波防ぐならやっぱ円環とかかね
協会主流派はワイズマンとグルか?
>>105 アンゼロッタはツンデレの裏設定がありそう
戦地にポイ捨てされる仁が見える
>>79 どう転んでも対決するのがよりによって妹という業の深さ
>>122強いて言うならヤンデレの方が近そうだけど
あの御仁は型に嵌めづらい独特のキャラ
何を言っても信念で結論付けられて退けられそう
>>124某准将様とかみたいな宗教家が近いんじゃねw
アンゼロッタって実際超高位としてはどれぐらいなんだ?
イリーズ様、グレンは超次元過ぎてほぼ無理そう
ジモリーは防御抜けない(ただ攻撃がショボイから負けることはなさそう)
タイマンなら雷神()が上(どっかに記述あった?)
仁との打ち合いから察するに、東郷先生ほどチート剣術ではない
仁と打ちあいが出来る時点で、チート剣術一歩手前の印象があるのはなぜだろうか
>>122 「勘違いしてはいけません。これは神意です」
新ジャンル:神デレ
w
例えば仁を拾ったのが神聖騎士団だった場合でも、
トゥルーデーモンは利用される立場になるんだと思う
で、アンゼロッタと接する機会ができたりするようになっても、
仁は他の人間と違って堂々と視姦しちゃって、
あとはもう男女の不思議みたいな
どうにもアンゼロッタが周囲に女扱いされてる気がしないのよね
そこら辺がコロッケさんとの差
アンゼはもうラウ・ル・クルーゼとか上条とか一夏△の領域なんだろう
グレンや九位、イリーズやジモリーにあった人間らしさがない不気味な何か
「これは神意です。」と言いながら手をつなごうとし、
「これは神意です。」と言いながら体を摺り寄せ、
「これは神意です。」と言いながら唇を突き出し、
「これは神意です。」と言いながら同衾しようとする、
…いいな、
問題は表情変化の有無だな。
表情の変化までは求めすぎだろ。
寒い日なのに、握った手がなんかちょっと汗ばんでる、くらいで丁度いい。
短編出してほしいw
「ロッタさんの一日」
>>132 常に笑顔ですよ。笑顔以外はないですけど
仁と似ていてON/OFFしか出来ないからな
笑顔か笑顔じゃないか
仁の視姦は常時発動だけどな
視姦かよりねっとり視姦か
神音に所属する仁とかいたら
相当タチが悪そうだな
治療も装備も整ってるから、バックアップも完璧だろうし
ねっとりを男女問わず如何なく発揮する仁はウホッ
>>132 表情が変わらなくても頬がほんのり赤く染まっていればそれでいい
>>138 バックアップ担当が一部署から軍隊になるんだし、せんせにとっては凄まじいメリットだな
基本的に国内の治安維持を目的としてる公館と違って積極的に協会の連中と戦わなけりゃならないから、
公館所属時よりも鉄砲玉にされる機会が増えそうな気がするけどなw
神音はオッサンが多いから、ロリ教師には所属するメリットがない。
アンゼロッタ様がいれば足りるだろ
リュリュも居るし、せんせのことだから騎士見習いの幼女とかに目をつけるよきっと
アンジェラって名前の人も精神が凄かったな
案外アンゼの親類かもな
実際、せんせは何人くらいの高位魔導師を射殺してるんだろう
沈黙と恐れられるくらいだから相当暴れてそうだけど
ていうか射殺した奴らは概ね高位魔導師なんじゃね
仁は使いやすい札だけど無理の利く駒ではないから、それなりに強くて情報の少ない敵に当てられてたんじゃないかと
正体不明の敵だけど仁の狙撃が最も確実だからなぁ
魔法でも自然でも良いけど本物の炎が上がってる時に魔炎上がっても見分け付くのかな
八咬の「それでも、魔法使いを本当に絶望させる、公館恐怖の象徴も、≪沈黙≫なのさ」
のくだりから名のある高位魔導師を仕留める代名詞みたいになってんじゃねーかね?
東郷先生とかは「倒せない!」だけど、仁は「こいつに狙われたら死ぬ……」だから
あれは魔法が消される地獄の恐ろしさを解らせるって事じゃね?
鬼火は何かもう違う気がする。あれ魔法消去がどうのこうのって強さじゃねえもの
そもそも鬼火はゼロにはできないから逃げに徹すればいい。仁と違って狙撃してくるわけでもない
鬼火には魔法をかけられないから転移もしてこない。直接戦闘では仁より強いにしても、逃げていいならどうとでもなる
ただ仁の場合、狙われることが既に致命的である場合が多い
狙撃なら逃げる逃げない以前に気づいたときには死んでるし、
近接戦闘にしても魔炎がないから大丈夫と安心してたらいつの間にやらやってきて効率的に魔法消去してくれる
しかも転移魔術の恩恵に預かることも可能だから誰かに位置情報を握られた時点で追ってこれる
>>150の言う理由もあるけど、仁の魔法消去をON/OFF可能というスキルは強くはないけど怖いんだよ
152 :
イラストに騙された名無しさん:2011/04/19(火) 21:03:14.89 ID:6BH+R4yH
「≪沈黙≫は最強の専任係官じゃない。最も多く魔法使いを倒しているわけでもない。
奇跡の力もなければ、身体能力だって常識の範囲を超えない。魔法消去すら無敵じゃない」
八咬のこの台詞は仁の力を本当によく表しているな。
王子護も言っていたように専任係官の中で最も小物なのも事実だが、
魔法使いにとっては一番怖い相手だ
仁は背後に控える60億もの悪鬼を幻視させるからな
魔法使いにとっては地獄の象徴だろうよ
ベストじゃなくてベターというか、見える脅威より見えない小技というか、
長谷センセの設定はほんと絶妙やわぁ
そしてそんな仁の最大の脅威は世間の眼というしょっぱい事実
現代社会をそれなりに幸せに生きていこうとするなら強さなんて無用の長物どころの話じゃないしな……
知らない所で視姦される恐怖
ロリコンはツライよ
物語後半は仁の魔法消去も数の暴力や出力の増大で優位性が失われて行ったしな。
ただ、同数の神聖騎士団と自衛隊が戦った場合は神聖騎士団がなぎ倒される運命なんだよな。魔法消去の設定は絶妙だと思うよ。
視姦オフにして魔法転移してきて、視姦オンにして視姦ビームで魔法貫通して狙撃してくるんだから、
魔法使いにとっては恐怖の変態以外の何物でもないと思うんだが……
>>157魔法使いが大量に居るラノベで自衛隊が最強候補というのもアレだけどなw
仁は魔法消去キャラとしては極悪だろうな〜
ただ熱々コーヒーで熱膨張や性的興奮したら指で銃弾逸しみたいな理不尽展開(笑)が出来ない以上拳銃一発御陀仏だけど
神聖騎士団はまだ剣技とかもあるから相性で言えばまだマシな部類じゃね
大抵の魔導師は武器もろくに持ってないから警察の機動隊に逮捕されたらそれで終わりだからな
高位魔導師ですら不良に囲まれたらぼこぼこにされちゃうのが《地獄》
そんなときこそレーザーガン内蔵サイボーグの出番
自衛隊何するものぞ
それでもイリーズなら……
イリーズなら60億の消去を力技で突破しつつ高笑いしてくれる……ッ!
真面目に考えると「ねーよ」なんだけど、「アイツならやりかねない」と思う瞬間があって困る
円環大系は魔法消去に強めってのもあるけど
超高位のサイボーグボディは「対悪鬼」って意味じゃかなり相性のいい方ではあるだろうな
まあvs60億となると1人も殺せずに死ぬか1000人殺してから死ぬか程度の違いしかないだろうがw
イリーズ級だともはや人を殺しにかかるより消去を突破して地球割れるかどうかの世界な気もする
魔力集めるだけでも一苦労だからなあ
その点では索引型は楽なのかも
惑星や恒星系は自転はあるし公転はあるしで円環大系からみれば魔力の塊みたいなモンだろうから
宇宙戦争になりそう
ああ、そういうパターンで言うならどっかから隕石持ってきて
観測前に魔法で軌道に乗せて落とせば消去もクソもなくいけるかも。
地球割って宇宙空間にぼっちになったら結局実質相討ちみたいなもんだとは思うがw
イリーズと成長したメイゼルの親子喧嘩は単なる災害だよなww
入り婿した仁によって円環世界に平和がもたらされる。
イリーズもグレンも正面突破は無理っぽいだろうけど、小技や裏技での突破はやりそうな気がするから困る。
つか、この二人クラスになると、個人の魔法消去じゃ消し切れないってのがスゲーよ……。
その二人クラスじゃなくても一巻でコロッケが仁の消去を突破して《光背》を使ってる
効率的に魔法消去できるはずの仁でも消せないんだから、一般人じゃ到底無理だろう
よし。抱きついて消去だ。
ルパンダイブが冗談抜きで必殺技になりそうな辺りほんとにアレだよな……w
真なる悪鬼の真の恐ろしさは<門>を越えて魔法世界に侵略できることだろう
一人あるいは一番送り込んだら世界の片隅で繁殖して在来種を駆逐してしまう
ウイルスみたいな奴だな
あのイリーズをデレさせた人って何気に凄すぎじゃね?w
少なくとも本格的な機械化する前にギシアンしたんだろうし
>>173 魔法属性は母親から遺伝するはず。
つまり仁では悪鬼繁殖無理。
ん? そんな説明あったっけ?
>>167 割れた地球回収して、再度地球サイズの惑星作りそうなんだがw
最終巻のメイゼル曰く
>せんせとあたしがまた会えて、そこで子孫ができたら、
>子どもの魔法大系はお母さんがだいたい決めるから、きっと円環魔導師よ。
これ以前にも魔法大系は主に母親から遺伝するという記述はあったはず。
5巻218ページで地下都市のタバタさんが言ってた。
言い方からすると100%無理ってわけでもないっぽいから、たくさん仕込めばあるいは。
まぁせんせなら幼女に老婆にメカやおっさんまでいけるし数はこなせそうだな
>>180 それを言ってる当人が「母親と子供で魔法体系が違う」って実例だからな……
タバタさんが神音で、アナスタシアは円環だし
《最初の神人》と《魔獣使い》の子供が魔法消去してたりもしたけど、アレは流石にカオティックファクター特有の現象かなぁ
仁の両親の事も考えると、悪鬼と魔法使いの繁殖は母系遺伝ではなくカオティック・ファクターがランダムで選択されるのかもな。
《最初の神人》と《魔獣使い》の子供が魔法消去ってどこだ?
カオティックファクターは「地獄の魔法」として根幹を共有していて、
それぞれの魔法はチャンネルが違うだけなんじゃないかという疑念が。
・両親のどちらとも異なる魔法に目覚めた子供
・魔法消去と「魔法無し」を任意に行き来できる仁
・蛇の女王から「魔法無し」を経由して再演大系になった舞花
・再演大系に目覚めるまでは恐らく「魔法無し」だったきずな
など各カオティックファクターが完全に独立だったら不可能そうな事例が多い。
ついでに「魔法無し」は地獄本来の安定した秩序に対応するチャンネルなんじゃね?とか
しかしメイゼルが12歳前後である所を考えると
イリーズさんが自分の体を機械化したのも大崩落の10年とちょっと前くらいで
意外と時間はたってなかったんだろうか・・・
ひょっとして旦那さんを失ったことも少なからず影響してたのかもしれんな・・・
まあ貴族の地位+アリューシャ家の財産とかがあったとしても
他にイリーズさんを口説く度胸がある男なんて円環世界広しと言えど居なかっただろうしな
メカボディだと産めないんだっっけ?
>>188 旦那が生きていれば、イリーズ戦争は起きなかったかもとか考えるとかなりの重要人物だよな。
ひょっとしたら旦那が産んだのかもしれんぞ
幼きずなのおかげで多少まるくなったのかなぁ
あのイリーズは
>>190 旦那を小脇に抱えながら結局は戦争を起こすお姉さまを幻視した
参考映像:アンコウ
>>192 そのかわり幼きずなの方がちょっぴりいたずらっ娘になっちゃったぜ
最終巻の仁の描写的に、螺旋の化身は悪鬼なら影響を止められる?
後再演の増幅器とか壊せんのかな
>>194 魔王の娘、女傑、神人(幼女)の三角関係を考えると胸があつくなる
>>195 どちらも可能だろう。消去できない理由がないし、壊せない理由もない
>>195 というか螺旋の化身はグレン戦で魔法消去されてるだろ。
>>196 人はそれを地獄と呼ぶ
その3人が喧嘩したらただの災害だろ
螺旋の化身は発動途中に消去されたら普通に消えるけど、
完成して対象の変質が始まった後に消去を受けた場合はよく分からないな。
対象の変質が途中で止まるのか、それとも魔法消去という法則さえ歪めて続行するのか。
グレンのときの螺旋の化身も魔法を使える環境下で消去されてたし
人知れず、悪鬼一人に使う場合には出力勝負かもしれないが、
イリーズみたいなことをやろうとしたら遡行消去を受けて終わりだと思う
ラストのメイゼルって、時間を超越し、死者すら蘇生させてるんだから、
実力的にはドラえもんレベルだよな。
螺旋化させる時点で周囲の大気条件を盛大に掻き乱したんじゃね?
その後発動させてるのは二回とも地下の閉鎖空間だし。
>>196 ライトノベル史上最高に血生臭いラブコメになりそうだなw
>>202 死者蘇生つっても心停止状態を電気ショックで復活させただけだろう。現代の医学でも可能なレベル
>>203 自然法則を破壊するのが螺旋の化身だから
地獄の自然法則に影響を与えかけて、六十億の遡行消去食らったとか
的確な場所だけに的確な量の電流を流せば成功率もはねあがるね
さらに一度止まっても無理やり回すことも、12巻でもできたし組み合わせれば凄そうな気がする
除細動器,体外からだと結構な電圧かけなきゃいけないけれど,体内で電流流す分には30mAもあれば十分だからな.
>208の言うとおり,的確な場所をピンポイントで選んで電流流せば,心臓みたいな単純な臓器ならば何とでもなりそうだ.
なんせ,最近のペースメーカーには,AEDと同じ機能がついても電池10年持つぐらいだし.
ワンピースのエネルが自己心臓マッサージしてたな
まあアレは円環と違って半ばモビルファイターとか熱膨張レベルだけど
まあ最後のメイゼルさんは時を円環で繋いじゃうぐらいぶっ飛んでるから
生命の円環とかも使いこなせるんだろうしあれくらいは余裕なんだろうな・・
>>209 しかも一瞬わずかでも心臓動けば、あとは生命の円環維持でなんとかなるだろうし。
実質、死んだばかりなら確実に蘇生可能ってレベルだろうなぁ。
ラストのメイゼルさんはイリーズと比べてどの程度の実力なんだろうな
色々可能性はあるだろうな。
・真面目に10年くらい修行してイリーズクラス
・《硝子の手》みたいに一芸特化でせんせのとこにいくことだけ考えて学んだかなりいびつな実力
・「女」と呼ばれる程度の年齢まで再演チートブートキャンプで修行したイリーズ以上の超々高位魔導師
・見た目はまやかしできずなとみずきちの前に死んだ「三人目」はメイゼルだから実年齢数千歳〜数万歳でもはや実力測定不能
あごめん「死んだ」はおかしいなw
最後の行は「最後に残った三人の内一人はメイゼル」ってことね。
どの時点できずな達と分かれて遠未来に跳んだかは作中定かでないが、
見た目はまやかし級の年齢を経たに一票。
ロリババア……だと……
個人的には、メイゼルは待たずに飛び込んでこそメイゼルだと感じるので、
グレンの「もう10年」発言とあわせて22歳で超高位説を推したい。
というか、100年で開発者寿命が尽きる説を取るなら、メイゼルが100年以上待つ可能性は薄いのではないか。
そもそもイリーズって20代だったの?
たぶん60代っすね
取り敢えず雷神と九位の使える技はオールオッケーぐらいありそう
自己円環・無尽の光壁・レーザー・核融合アタック・サジタリウスの矢、イリーズフィンガー(?)等々…
未来への時間跳躍は舞花とアンゼロッタが成功させていたから、メイゼルが超高位魔導師であればきずなとの共同作業で出来る。
メイゼルの螺旋同位体であるアンゼロッタが二十歳ぐらいで超高位魔導師になってるから、ラストシーンのメイゼルはせいぜい20〜25歳だと思う。
しずかちゃんが落ち込んだのは、仁を取り逃がしたから?
何で教師はあんなに職場結婚が多いんだろう
マジレスすると教師は出会いが無い
真面目に働くと時間がいくらあっても足りないらしい
なら教え子と恋愛するのも納得だな
仁はイケメンで引き締まった肉体を持ち
公務員で給料も良い。優良物件である事は間違いないな。
まあ、ロリコンでシスコンで視姦能力者だけどな
ガラの悪い集団のボスとの噂もあります
Q:部下からの評価は?
A:組織のリーダーとしては最悪だが、暴力集団の頭目ならイイ感じ
ケイツの立場で生まれてきてたら、悪質な盗賊団を率いて一華咲かせてたかもわからんね
いや、ただのロリコンじゃなくて、なんか人類救ったような気がするんだが
魔導探偵「ロリコンが勢い余って世界を救うのはよくある事。自慢にならない」
デモンベインの主人公ですねよくわかりません><
よく考えると仁に本当に向いている仕事ってなんだろうか?
プールの監視員とか万引きGメンとか
大抵のことは何でもできるが
生きていくために本当に必要なスキルは一つも無い
妹やメイゼルのことがあるから「魔法と関わらずに生きる」ってのができないんだよな。能力的にではなく、性格的に。
といって「魔法消去を魔法相手に生かす」となると結局「殺し屋」になっちゃうわけで。
建設的な方向に生かすとなると・・・魔法実験の緊急停止装置とかかな?
>>234 緊急停止したいだけなら通信機器を備えつけて向こう側に複数の悪鬼を待機させたりするほうが出力高いぞ
人体に干渉する魔法実験のモルモットに最適
238 :
イラストに騙された名無しさん:2011/04/22(金) 13:09:43.02 ID:SqQZG+oE
マミさんの「円環の理」って台詞に反応したの俺だけかな?
言ってみれば増幅器になったエンドだよなあれ。
228
ケイツを頭目、東郷せんせを将軍、仁を参謀にすれば世界を捕れるよ。
組織内でいがみ合いが起きなければ。
増幅器は神の手を差し伸べてくれる(時に破滅させる)けど
スーパーアルティメットまどっちは死ぬ時に赦しを与えてくれるだけだよ
銃ばっかぶっ放すほむら、マミさんは仁には天敵だな。虚淵だからまあやるよなーとは思ったが
銃が熱膨張して故障したら勝てるかも知れんがw
本体は既に魔法構造体と化していて、元の肉体は魔法で動かしている
そんな状態で魔法消去なんて食らったら
まさかここでネタバレされるとはね……残念でしょうがない
そうだ、ここは地獄だ。全ての奇跡を燃やし尽くす悪鬼が蠢く地獄なんだよ!
円環世界では、ほむほむなんて普通の変態だよね。
>>243なんか随分昔、上条が闇の書を破壊したらヴォルケンズが消滅→はやてに刺される、ての思い出したw
ソウルジェムは生命力だから上条なら大丈夫か
時間停止ってまどろみの化身なら突破できんじゃね?
におうな
賢猟大系の気配がするぞ
つーか色んなトコでネタバレされてんな>まどか
仕事から帰ってきてネットに繋ぐ前にスグ観て良かったわ。
他作品に魔法消去が通じるかどうかは、その他作品が『異世界』であるかどうかがカギな気がする。
「まどか」の場合、インキュベーターはどうもあいつらの科学技術(自然法則)で奇跡を起こしたり魂のアイテム化とかしてるっぽい。
つまり、自然現象である以上、魔法消去で消去されない。に一票。
と言うことは、禁書で言うと魔法は消去されるけど超能力は消去されないってことか?
禁書の場合、魔法も超能力も幻想殺しでまとめて消去されてるから超能力が本当に科学的な技術かという点に疑問の余地があると思うが
しかし、そもそも他作品に通じるかどうかなんて考察って意味あるのか?
考察してる奴の妄想が入り込みまくりになると思うんだが。なにしろ材料がないわけだし
物理法則無視してるんなら消去されるんじゃねえの。
ベルニッチ言うところの「持たざる物の泣き言」に違反するものを
認識した瞬間問答無用で燃やし尽くすのが魔法消去なんだから。
そういや同じ地球原産の魔獣使いとかも消去されるのはどうしてだっけ?
定まってない神同士で単純に数の多い消去が押し競饅頭で現実から弾いてるのかな
産地は無関係に自然法則以外の物は消去するんだろう
破壊にしても「あまりにも自然法則から遠い魔法だから特に消去に弱い」という記述があったはず
まぁ、魔法消去を『歪んだ自然法則を問答無用で正常な自然法則にする』って解釈すればいいような気も。
それなら、他作品世界の”魔法”が
「自然法則に則って行われる技術」であれば、消去されない。
「自然法則を歪めて行われる技術」であれば、消去される。
ということは、たとえば円環世界に行った場合、円環魔法は消去できないのかな?
魔法消去の秩序ごと連れてくから消せる?
魔法消去は地獄の自然秩序と違えば消せる
>>258-259 いや違う。
『円環少女』の「魔法」は、「不安定」だったり「歪んでる」秩序を術者が好き勝手に書き換えたモノだから、
魔法世界とか地獄とか場所関係なしに「消せる」。
悪鬼も魔法使い同様に自世界の(安定した)自然法則を引き連れているけれども
認識することで「魔法使いが歪ませた秩序よりも優先して地獄の自然法則を適用できる」
上書き能力こそが魔法消去の本質ではなかろうかと。
魔法使い側の魔法に対する認識は大系越えとかの例を見る限り別大系でも共通してて
共存できる(破壊が相似弦に干渉できたり、相似が再演の魔法弦を確認できる)んだけど
魔法消去のみは問答無用で上書きしてしまう。
>>248スレチだけど一応書が消えてもヴォルケンリッターは生存してるぞ
でないとSTSやForceがおかしくなる
ウロブチが書いた円環とか凄そうだな…
仁vs神聖騎士団withアメリカ軍とか魔法より銃描写でページがやばそうだw
魔法消去はやはり魔法としては異質すぎる。絵の具で例えると黒色
周期運動が不安定∧形が似ている物は同一と誤認される は可能だけど
魔法は存在する∧魔法は存在しない は論理矛盾だから上書きは必然だな
なんだか分からんがロリ魂最強ということだな
眼を閉じててさらに戦闘の爆音の中でもアンゼの服の衣擦れで察知できる仁って聴覚もぶっ飛んでるよね
上書きだとするとなんで上書きできるんだろうな
絶対的に魔法世界に対して地球が有利なのか?
そうだとするとじゃあなんでって話になるが実は地球から各魔法世界が派生していったとかどうだろうか
まぁぶっちゃけ思いつきだが
>>267 集音器があれば他の人にもそういう真似ができるわけで
文明の発達は真なる悪鬼という魔法使いさえも隅に追いやるのだと考えると感慨深いな
魔法消去で消えないガラスを作り出すロレンツォはすごかった
ところで最後ケイツがつかんだのって何?
>>269 でも他の悪鬼は「消去停止」という奇跡が使えない。
>>270 お前はもう一度最終巻を読み直せ
あと、グレンのセリフは喩えじゃないよん
>>241 それがいいんだろ。
再演で、生きているときに救おうとすると、代わりに誰かが犠牲になったりする。
最善手でも、犠牲を「最小」にできるだけで、ゼロにはできない。
それは純粋な救いとはいえないだろう。少なくとも切り捨てられる側としてはな。
まどかの救いは、ほとんど無意味かもしれないが、だからこそ犠牲は出ない純粋な救いだ。
>>265 魔法は存在する∧魔法を含めた万物が破壊される(アバトン)はどうなんだろ?
>>274物理法則とか世界(宇宙)自体を変質ってどこか螺旋の化身っぽい
螺旋の化身だったらまどか神も破壊できるのか・・・?
>>272 再演の神の干渉を断ったって事なのかな
這いずれっていってたから本体にわずかでも影響出るかと思い込んでた
>>276 あたれば破壊できるだろうが、
引き釣り出すのが難しそう。
イリーズの例からすると、ある程度、「実体化」したところを狙わなきゃいけないみたいだし。
>>278作中には明記されてないが
ケイツが‘掴んだ’ときに相手がすごいのだったと知った=つまり神のこと
章が変わって、仁が闘ってあと一歩てときにやられかけたんだが、なぜか神の動きが停止した。
繋げてみると、胸が熱くならないかい?
>>268 そもそも魔法使いは皆、自身の持つ歪んだ認識で世界を上書きしている。
魔法を認識できないという歪みを持つ魔法消去者も同じで、特別ではなかろう。
上書きする力が足りなければ消去を突破して魔法が発動することだってあるんだし。
魔法消去が有利に感じられるのは、時間に制約されない、
魔法の初期段階を消去すれば以降の段階も台無しにできる、
対象の魔法が自然秩序から離れているほど強く効く、等の性質のせいだと思う。
ちなみにだが イリーズさんが≪協会≫と大戦争真っ最中の世界では
≪九位≫たんは死んだみたいだけど クレペンスはどうしてるんだろう…
死んだのかな それとも『こうなった仕方ないか…』ってイリーズさんの下で戦ってるんだろうか…
タキシード着てメイゼルときずなの執事でもやってそう>クレペンス
まさかの、
俺は<雷神>だぞ とか言いつつ喧嘩弱い子の自分設定にしかされてないケイツポジ
まさかの、とはあまり思えないくらい俺の中ではクレペンスは雑魚い印象
矜持はあるんだけど自分を圧倒できる実力の相手にはマッハ堕ち、という印象が否めない。
……ああ、だから男だったのかクレペンス。
>>282 /(^A^)\
こういうクレペンスしか思いつかないw
>>280 ありがとう固まった描写すら見逃してた
初見で胸熱に気付けなかったのがもったいない…
もう終未来で二人のイチャイチャ邪魔して死んでくる
星雲賞は作者の知名度で結構決まってしまうから
せんせにはちょっと厳しいよね
allo,toi,toiは内容の尖り具合は一級なんだがな
一級品すぎて洒落にならんわ。
鋭すぎて刺さるわ
しかも返しがついてて抜けない。
取るには肉を切るしかない。
だがそこが
alloってロリコンがテーマのSFだっけ?
いま読み終わったんだが、仁先生が(本人がどう思ってるかはともかく)ヒーローみたいなことを成し遂げたなー
再演の未来世界が壮大すぎてびっくらこいたが、世界の命運に最後まで関わり合いになるのを避けようとしたケイツはブレねぇなw
神に干渉できたし、ケイツが自覚してないところで兄貴と並べた・・・ってことでいいのか
allo,toi,toiのロリコンはガチ過ぎるからなあ
時代に沿った小説なのはたしか
サンクス
先生の文体でガチネタとなると読みたいなあ
バックナンバー取り寄せしかないか・・・
イリーズが生きている世界では、イリーズが螺旋の化身完全版を発動させて、
イリーズの螺旋同位体が発生しているのだろうか。
幼女きずなさんが螺旋同位体を知っていて、鮮血公主が存在しているから、メイゼルが螺旋同位体を発生させているのは確かだろうけど。
イリーズクラスの天才であの性格の人物が各魔法世界にが発生とか大変そうだな。メイゼルの螺旋同位体だけで世界大混乱なのに。
というか、螺旋の化身が高位魔術師に知れ渡ったら、螺旋同位体大量発生してしまうんじゃないか?
根本的に唯我独尊な連中が
「他の世界に自分の同位体が発生する可能性のある魔法」
を実行すると思うかね?
ていうか、同位体は螺旋世界なのに円環であることを前提にした技術を
無理に発現させた故のシステムエラーみたいな代物なわけだが。
狙って出したわけじゃない。
神音:アンゼロッタ
宣名:ジェルヴェーヌ
どっちも100パー仁とはなじめないなw
相似や錬金、聖痕のメイゼル同位体が居たら面白そうだ
ジルは仁とイチャイチャしてる世界があるんじゃなかったっけ?
幼きずなのところの仁がジェルヴェーヌといい関係だったはず。
>>299 >ていうか、同位体は螺旋世界なのに円環であることを前提にした技術を
>無理に発現させた故のシステムエラーみたいな代物
10巻でイリーズにメイゼルが「変化がない円環を基盤にするのは矛盾してる」って言ってるから、
なんか対策とってるんじゃないかとも思えるけど……
破滅の化身を足場にしたせいで、螺旋同位体が発生したなら、
イリーズの時は"システムエラー的な何か"とはなんなのだろう。
イリーズが死んだ原因は神の破壊による生命維持魔法の消失のはずだから、
螺旋の化身の不備とは関係なさそうだし。
>>299 13巻P.294のロリきずなの台詞で螺旋同位体のことを「<<破滅の化身>>の分身を、円環体系の本当の秩序のかたちである螺旋でつくったやつ」といってるし、
螺旋の化身は「ひとつの魔法秩序が足場じゃ発動させられない」ともいってる。
螺旋の化身は「自分であって自分でないもの」が足場に必要だから、完全な<<螺旋の化身>>を発動するなら、螺旋同位体を発生させることは避けられない気がする。
とはいえ、螺旋同位体の発生が不可避なら、
>根本的に唯我独尊な連中が
>「他の世界に自分の同位体が発生する可能性のある魔法」
>を実行すると思うかね?
というのには納得。そう考えると、自分でないものを受け入れられるように成長したメイゼルだから使える魔法だったのかもな。
まあ、イリーズさんならそれはそれで面白がりそうではあるがw
メイゼルが初めて螺旋の化身を使ったときに既に居たということは
螺旋同位体を発生させる魔法は時間を遡って発動しているんだろうか
そもそもロリきずなが言ってた アンゼロッタの
「普通じゃない生まれ方」っていったいどんな生まれ方なんだろうな
あの世界での「普通じゃない」だからそれはもう物凄い変態的な生まれ方だったんだろうなぁ
教会で賛美歌歌ったらそこから魔法が発動して生まれて
「これは神の落とし子に違いない」とかどうよ
処女懐胎とか
コウノトリが運んできたとか
キャベツだろjk
>304
イリーズは螺旋の基点として
「自分の胎内にいた頃のメイゼルの複製円環(自分であり自分でないもの)」を使ったけど
メイゼルはそれをせずに螺旋の化身を発動したから
法則の側が遡って基点となる同位体を発生させたんでないかと。
イリーズのやり方であればおそらく同位体は発生しないと思われる。
(自分であり自分でないものを宿したことがある)経産婦のみ、
という条件になるから更に間口が狭まるけど。
幼きずなの世界のメイゼルも
どこかの時点で基点を伴わない螺旋の化身を発動させたから
向こうの世界にジェルヴェーヌがいるんだろうな。
>>311 結局イリーズのは自分の円環をひねってもう一個輪を作ったように見せてるだけだから不完全だがの
あれって妊娠しないと使えない魔法じゃね?
314 :
イラストに騙された名無しさん:2011/04/24(日) 12:42:10.11 ID:0o+jHpEW
>>313 でもそれだと、メイゼル曰く不完全だしなあ
>312
いや? 螺旋の化身のプロセスとしては間違ってないぞ10巻p.182見る限り。
自分であり自分でないもの、という基点がイリーズの場合はメイゼルの複製円環で
メイゼルの場合は螺旋同位体であるだけの違いだろう。
イリーズの螺旋の化身が不完全なら円環世界の神殺し自体できないわけだし。
>>315 不完全でもあの威力だったんだよ
完全だったら復活すらしなかったかもしれない
同じ10巻でそれじゃ不完全ってメイゼルがいってんぜ
プロセスは正しいけど使う材料が違ったかんじ
>316
螺旋大系である以上調整者はいずれ復活するわけだが。
真に円環大系だった場合のみ永久に機能停止するんじゃないかな?
>>306何巻?
円環体系の核融合アタックは中性子や放射能も当然あるよな?やっぱり超高位ならそういう対策もあるのか
後レーザーがあるなら失明対策とか
この作品はやけに魔法の副次効果が現実っぽいな…天使の輪の温度上昇云々とか
自己円環とか生命の円環とかで余裕なんで高位になるほど逆にこれといった対策はしてないと思うぞ
核爆弾製造施設もかなり管理は杜撰だったようだし
>>318 1巻で、鮮血公主が死体の血液をニトログリセリンに変成して爆発させたとき、
爆発を防御したコロッケさんが、ニトログリセリンの血管拡張作用で血圧が下がって蒼白になっているのを見て、
この作品の魔法はSF入ってるなーと感心した。
円環の理に導かれてこのスレに来ますた。
ジェルって悪鬼の死体の血液は殺してからわざわざ操ってたのか?
後着物はきちんと買ってたんだっけかw核効かない癖に缶コーヒー買う人みたいだなw
言われて見れば超高位の戦闘ってグレンみたいに雑なんだった(アンゼとかは別)
話題に出て思い出したんだけど、ジェルヴェーヌの血液操作ってどういう原理だったっけ?
宣名魔法?
>>322 意識がなければ魔法消去されないから、殺して返り血とか操作して、金奪った。
強盗をしなかったのは恐らく人が多かったんじゃないの?
>>323 宣名以外に何の魔法があるっていうんだ。
意識がなくても、弱いながら魔法消去は働く
子沢山の魔法使いのエピソードでそう説明されてたはず
だから殺して「モノと同じにした」んだろ? 鮮血公主の場合。
ジェルヴェーヌはそういえば幾ら魔法リソースが圧迫されているとはいえ、
神音みたいに鎧も光背も無し、錬金みたいに自動防御も無しに刀一本で接近戦こなしてたのは地味に凄いのな
並行世界のジェルヴェーヌがどんな戦い方してたのか見てみたかったな
外伝まだか・・・!!!!
こんな面白い世界設定、まだまだ続きを!って思うのだが。
宣名世界の超高位とか見てみたいな。
330 :
イラストに騙された名無しさん:2011/04/24(日) 21:19:23.22 ID:qHfT69Kj
そう言えば、ジェルヴェーヌのマイムマイムにメイゼルが加わってたけど
アンゼロッタとか他の同位体が含まれてなかったのってなんでだっけ?
どの大系にも超高位がいるってわけじゃないんじゃ
基本不老の円環でも10人もいなかったんだし宣名には0の可能性もある
>>330 たくさん手を繋いでる描写があったのに名前がないだけとは考えないのかw
ジェルヴェーヌと仁が恋人同士な世界の話を外伝でやってほしい
メイゼルは年齢も違って分かりやすいからな
円環世界が時間停止していたせいで年齢が違うメイゼルはいいとして
二万年以上前の最初の神人がジェルヴェーヌそっくりだったのは結局どういうことなのか
もし世界が円環になったのなら、2万年以上前=人類滅亡後の仁メイゼル時代以降という仮説も成り立つわけで
メイゼルの子孫でそっくりだった?とか。
世界の最初っていつごろなんだろう
一万円と二千円くれたら愛してる〜♪
八千円出したとこから出し渋るようになった♪
一億と二千円くれても愛せない〜♪
>>327 一般騎士とはいえ、神音騎士をかたっぱしから殺せるくらいの戦闘力はあるしね
がっぱいするばい
そうか子孫の可能性もあるのか
>>339-341 そういう話をされると魔法世界の貨幣制度が気になってくる
そもそも貨幣制度なんて成立するんだろうか……
金本位制のような稀少資源を基準にする制度が成立できないからなあ。
必要になれば生成してしまえる世界だし。
他の魔法世界との交流があるから
お互いにリソース交換するためのシステムは構築されてるとは思うが。
超高位を除けば一人で何でも出来るわけじゃないから(超高位でも大系の制約があるし)
労力や成果物を取り引きしないとやっていけないはず
物々交換では面倒だから貨幣制度はあったほうが便利なんだけど
一部の魔法使いは純金でも紙幣でも好きに増やせるという
神人遺物本位制にしようにも絶対量が少なすぎて無理だろうし
ミッドチルダみたいな魔力本位制になってそうだ
下々の者は貨幣経済で
上の人間は領民や領地のやり取りでもしてるんじゃね?
戦闘でもそうだけど、社会形態としても優れた一個人が
大多数の凡百が構築した秩序を軽々と吹き飛ばせるバランスなんだよな。
協会が《門》の支配権を確保してるのは
魔法世界で最も重要な「人という資源」の移動に関わる部分だからか。
グレンみたいな門なしで移動できる超高位はともかく
大多数は門を使って他の世界に移動してるんだろうし。
転移って普通の高位程度でも他の世界にじゃなければ出来るんだっけ
聖痕とかイマイチ転移出来るイメージわかないけど
この作品だと転移してもすぐ居場所ばれる上魔法消去環境が多いしなあ
別に九位じゃなくても、6巻での転移封じもあるし
索引型は、基本、転移先の索引を引けばいいんじゃないだろうか。
利便性は大系毎だろうけど。
354 :
イラストに騙された名無しさん:2011/04/25(月) 01:48:50.61 ID:eitizzC2
イリーズが存命なら、魔法世界での民主主義も不可能じゃなかったよな
どっかの大系の転移門の魔法を賢者の石に固定して《門》にしたんだろうから
自己修復さえ諦めれば《門》相当の物は用意できるような
まあそもそも索引型の転移魔法が『転移先の索引を引くこと』っていうのも
いまいち感覚として捉えにくいよな なにせ索引型の根本の基本法則として
ある物とある物が同じである根源=エートスが観測できるから
それを感覚することで≪神の辞書≫から観測したエートスに対応するものを引き出す
っていう流れだから、この法則通りに行くと『ある場所に対応する索引』を引くと
その場所が現れるっていうのが一番ストレートな解釈になると思うんだが…
例えば神音魔導師が≪幻影城≫の索引を引いたら、≪幻影城≫に転移するんじゃなくて
≪幻影城≫そのものが現れるっていう具合に
相似が一番わかりやすかったな
アレ索引か忘れたが
なぜか間違われやすいんだが、相似は魔力型なんだわ
もしも相似大系が索引型だったなら、複数同じ形の物を用意すると
それに対応した索引が引かれて、魔法が発動する大系になるんじゃないかなー
>>356 それだと魔弾とかでも現れるだけで飛ばなかったりするんじゃない?
>>359 いや多分そんなことはない。
例えば神音のハウリング・ボトルなら、確か“破壊力”に“照準を定めて”かつ“それをそこまで運ぶ手段などの
複数の魔法と対になる神音が組み込まれてたはず
まあだからこそ、それを同時に聞き分けて効率よく扱えるアンゼロッタちゃんは凄いね〜って話だった筈だし
>>356 《聖霊騎士》とかそれ自身が唯一の存在のものは、同時に1つしか存在できないとされているから、
場所、つまり座標も、術者の位置に発現するのは不可能で、術者自身がそこに移動する
というロジックで解決されることになってるんじゃないかな?
転移魔法も同じように複数の神音を組み合わせて発動してるんじゃねーの?
”聴いた人を転移させる”+”目標地点”とか
他人も巻き込みたいなら効果範囲を拡大する神音も事前に奏でるとか
転移魔法と一口にいっても実際に聴く音はいろいろパターンがありそうだ
逆に対象を近くに呼び寄せる魔法も、あるにはあるみたいなんだが
作中で挙げられたのが、黒騎士ユーグを呼び寄せる魔法くらいだったと思うんだ
聖霊騎士になるくらい個人の神音が明確になってるやつでもないと
対象の指定ができなくて呼び寄せる魔法が不発するんじゃないか?
部下抜きのアンゼロッタの単体の強さって、やっぱりグレンとか九位のが上なん?
光背次第では東郷先生やジモリー、破壊なら破れそうだが
単体でもそれなりに強いのに組織化されてる、というのが神音の連中の特徴だから
タイマンで戦う、という想定をそもそもしてないと思われる。
不利になった、あるいは作戦目標を達成できなければさくっと撤収するんじゃね。
最後ジャンプの封神演義みたいだった
>>363 アンゼロッタはもう少し活躍させて欲しかったね
劇中でも最強の一人だと思ってたのに、大した戦闘シーンがなかった
その戦闘でも本人より聖騎士がメインだったから、何もしてなかった印象
エレオノールぐらい秒殺してほしいわー
我らがコロッケ娘が死んじゃうやん
しかしこの作品はなんだかんだで敵TUEEEEだったな、まぁそんな単純なものでもないけど
やっぱり敵が強大ってのはいいね。未来の再演大系とか厄介すぎる敵やったわ。敵も主人公も魅力的なキャラってのは良い
作中最強はやっぱりイリーズっすかね?
それぞれゲームのボスにしたらこんな感じかな
グレン ステータス的には最強。行動パターンに隙があるのでそこをついて倒すべし
王子護 イベントバトル。普通に攻撃してもダメージが通らない。メイゼルが核をぶつけるまでしのぐのが勝利条件
アンゼ ステータスではグレンに劣るが行動に隙がない。おまけに雑魚敵の聖騎士が無限湧きする
鬼火 攻撃手段は物理オンリーだがとにかく避けて当ててくる。おまけに主人公だけで戦わないといけない。
最強かは微妙だが≪破壊≫は接近さえ出来れば魔法使い相手には絶対負けないんじゃない?
注意すべきは自滅くらいだし。
てか≪破壊≫は再演魔法を破壊出来るんだっけ?
敵味方共に致死率が半端無く高いからこそ
「魔法消去を停止できる」仁が何度でも使い回しのきく鬼札として機能したんだろう。
回復魔法だけ選択的に受けることができて
相手側の攻撃魔法は完全にレジストしてるも同然だしな。
まあ、そもそも魔法消去自体が全魔法に対応出来る最悪のジョーカーだかな
虎坂井の戦闘シーンがなかったのは残念だったかな
虎坂井は学生生活もしっかり見たい
俺得の虎坂井視点外伝はでませんか
てかインマラさんはマジどうなったの?
つーか出す必要あったの?w
>>376 恋愛を語るうえで外せないだろインマラは
世界は愛であふれてるんだよ!
再演ですら心は操れないのに、心を操るインマラさん△
ウォーバンドの皆さんは協会云々の前に
全力でインマラさん捕獲すべき
インマラさんが存命し、魔法消去の復活しなかった地域に上陸したら不味いな
愛があふれてしまう
再演魔術は思考や精神には直接干渉できないけど、影響力が大きい人物を操って多くの人間の思考や行動を誘導できるから怖いよな。
影響力ってか大系ごとで「トップ超高位一人>>それ以外」が普通に成立するんで
ぶっちゃけ一人操れればそれでおkという
超高位を数人操って恐怖政治やれば完璧
インマラを応用して人々の気持ちを再演の側に傾けさせるような物を作れば良かったんじゃ
洗脳ができる魔術師を操れば解決
インマラさんは多分人類が滅んでも存在してるんだよな
最終決戦に乱入して、舞花と仁に愛を芽生えさせる近親エンドかと思ってガクブルしながら読んでたのは俺だけか?w
>>386 近親もアレだがあの舞花と致すのは絵的なヤバさがメイゼルの比じゃないでござる
ラノベでガチの近親ものってあるか?
>>388 最近…でもないけどROOM NO.1301とか
あと異世界や歴史ものだとタブー度が若干下がって結構あるね
390 :
イラストに騙された名無しさん:2011/04/25(月) 22:57:07.25 ID:+/IyjDrz
>>386 読者置いてきぼりの素晴らしいエンドw
時を超えたメイゼルに殺されるけどな
>>391 お前インマラさんの何見てきたんだよ
メイゼル入れて3P余裕だろ常識的に考えて…
というか本編のエンド時にもどこかにインマラが居る可能性が……
人類史の始まりから終わりまで付きまとうインマラさん
人類の愛の起源かも知れない>インマラ
つまりメイゼル×仁の子供たちが子孫を増やす過程には、インマラさんによる愛情サポートがあったんだよ
神話における近親率の高さも、インマラさんの所業が原型とか
・・・すっごく重要だった天盟大系!
つか、舞花と仁の決戦にその発想はなかったぞ畜生w
>>386 洗濯が出来るに見えて、
そういえばきずな以外に居ないんじゃないかと不安になった
ラストにインマラは脱帽w
確かにそれならハッピーエンドにできるわ
ちゃんと伏線は張られてたんだからご都合じゃないしな
まぁそんな最後だったら脱力して本投げ捨てたと思うけどw
まさに「その発想は無かった」としか言いようが無いw
インマラさんパネェっす
本編のオチに持ってこられたら怒るかもしれないけど、ifとか番外編としてなら是非とも読みたいから困る……
再演の歴史って一度一本に集束しちゃったらもう新しく分岐しないんかな
分岐すると
>>386みたいな歴史が出来てしまってより未来の再演魔導師が生まれてしまう可能性があるけど
>>388 神の盾レギオンとか風の大陸とか大昔のラノベでは割とよくある話
13前後編にしてほしかったな
なんかブツブツしてた気がする
魔法の才能が遺伝に左右されるなら近親婚も普通なんじゃないかね
イリーズの旦那もゆくゆくは妹と掛け合わせる予定だったのかもよ
最近だとあかほりのMAZE爆熱時空が近親しまくりだったな
そもそも物語の始まりが双子兄妹の近親だったし
さい……きん?
時間止まっとるわ…神でも殺したんか
ごめん、流石に最近は言いすぎた。
最近というならザンヤルマの剣士辺りか。
あれにも濃い近親設定があったな。
イリーズさんももう少し時間があれば
メイゼルの弟か妹が生まれてたかもしれないのにね…
まあ平行世界では事実上娘が二人いるようなものだろうけど
まだ男の子を育てた経験は無いみたいだし
>>401 キャラ多すぎだよね
係官4人対雷神九位導師とかそれだけで一巻使えるネタだしw
全員登場して全員に触れたのはすごいと思うけど
やっぱりどれも薄くなってしまったよ
各キャラに焦点を当てた外伝を二冊は出して欲しい。
個人的には颯爽登場するわりに戦闘描写がはしょられがちな八咬の外伝が見たい
外伝を読みたい気持ちもあるが
折角綺麗に終わったんだからこのまま終わったほうがいいような気もするんだよな
俺もどうせなら新しい小説が読みたいね
単巻で面白いもの書ける貴重なラノベ作家だと思うし
一話簡潔ものが読みたいな
415 :
イラストに騙された名無しさん:2011/04/26(火) 22:01:49.36 ID:2eS+p79V
破壊のクマさんの話が読みたい
東郷先生の刀自体を折る作戦ってなんか11眼の操にやった美鈴さんの作戦に似てるな
再演の未来ってもうダイソン球とかブラックホールエンジン出来るレベルの文明なんだろうか
でも魔法消去者居たら危なそうだな
東郷先生わりと最初の方で目開けてたけど
いつ目斬ったんだろう
不確定性原理って作中の魔法みたいな理論だな……
妹は無慈悲な兄の女王か……ハンパないセンスを感じた。
>>417 目を切ったのは一三年前
二巻か三巻でも開けてたけどあれただ開けてただけだからあんとき既に眼は見えてないよ
公館陥落読み直すんだ
目切った後治したのに視力は戻さなかったのか
あと初期の東郷先生まったくみえないってわけじゃなくてかすかに見えてた気がしたんだけど
おぼえ違いか
東郷先生は全く見えないわけじゃないって書いてあったと思うぞ
魔法使うためには羞恥心も敵だよな
母乳吸ったり裸になったりしないといけないし
異世界人ならともかく地球人類としては敵前で全裸や搾乳は辛いだろうw
>>424 茨姫には羞恥心ってあったんだっけ・・・・
聖痕体系は性的絶頂でも魔法が発動するのだろうか?だとしたら実験として乱交とか普通にやってるかもしれん
>>425 おまえは何を言っているんだ
オルガちゃんほど貞淑な女性はそうはおるまい
ただ彼女の場合はその羞恥心が快楽に変換されるだけだ
>>425 羞恥心がないというのは、全裸に対するセラみたいな状態(恥ずかしいと感じない)であって、
オルガさんはいっつも羞恥に肌を染めてらっしゃる(恥ずかしいのがたまらない)わけだが。
あと、作中で羞恥心とかなさそうなのはイリーズさんとかだろうか。
>>422 光は見えてたような
医者に見てもらって回復は無理だって言われたんだよ
悪鬼だから魔法治療も使えない
>>427-428 おwまwえwらw 茨姫大好きなんだなwww
ついでに、彼女についてよくわからないところがあるんだが
悪鬼のことはどう思ってんのかな
しゃべるうんこ、なのはわかるんだが
しゃべるうんこだけれど我慢して人間として扱ってあげている私聖女、とかにはならないのか?
つまり脱糞するにはどうすれば?
茨姫は十分羞恥心があっただろ それを贖罪の糧にしているだけで
セラだって羞恥心があったから服を着なかったし
>430
ウンコに罵倒されてンギモッチイイ状態だったわけだが。
ある種の聖人的な精神構造を持ってるだろうことは否定できない。
>>431 >セラだって羞恥心があったから服を着なかったし
錬金世界で服を着るってのは、革の拘束衣を着て町を歩くようなものだのだろうか。
>>430 どっちかっつーと、「しゃべるウンコと普通に会話する私はもはやウンコまみれの変態女ですわ」みたいな感じかと。
つまり、彼女にとっては、溝呂木といるのが最高の被虐にして至上の幸福なんだろうな。ウンコと最高級の被虐方法の開発とのあわせ技で。
もしかしたら、普通に一個人に対する敬意みたいなものも多少は持っているのかもしれない。
大きすぎる被虐心になにもかも塗りつぶされて他人からは見えないだけで。
>433
体の弱い子供と病人と老人は服を着るから「オムツ」扱いじゃね
>>430 オルガはたしか、うんこと喋るという苦行をするために地獄に来ていたはず。
うんこにシャブ中にされたけど、これも本人的には苦行としてOKっぽい。
>>433 我らが仁さんも相当なもんだぜ?
オルガ視点だと最終的には「地獄史上最悪のウンコにして私の友人」という凄いポジションになってたはず……
まあ、あの「と・も・だ・ち」が素面に戻ってからも有効かどうかは知らんけど
仁はオルガ、メイゼル、ニガッタ、きずな、ケイツとそうそうたる
メンツに仲間扱いもしくは似た者同士といわれていたな
基本的にダメ人間だからな。特技は暗殺と視姦だし
視姦による暗殺
やっぱ相手がエロい格好しててギンギンに視姦した場合は
通常時に比べて消去能力が上がったりするのだろうか
東郷の眼はやっぱ出た最初の二巻から見えてない。ケイツがそう言ってる
見えてると思ってるのはたぶん仁がそう思っててその描写のせいだ
仁も東郷がまったく見えないって知ったの公館陥落んときだし
公館陥落じゃ医者も二度と見えないっていってるし
マジかよ・・・流し読みしてた箇所も伏線だったみたいだな
12巻できずなにぎゅんぎゅん心奪われたが、13巻でもぶれない惨い運命でなんか安心するなぁ
一巻から再読するか
>>441 なるほど詳しくありがとう
1〜5巻が家のどこかにあるはずなのに見つけられなくてもやもやしてた
魔炎って昼間のKm単位の距離でもはっきり分かるみたいだが普通の炎とは見分け付くのかな
>>428 アンゼロッタもなさそう
仁の前で平気で着替えとかしそうな感じ
瑞希とエレオノールもそんな感じだけどw
5巻で王子護が「その目はいつから本当に見えなくなったんだ?」的なことを言ってた気がする。
つくだろ。
単に発現形態が炎のような外観をしてるだけで
「魔法使いの世界認識を強制的に砕いていく」代物なんだから
実際の炎と区別できない方がおかしい。
少なくともケイツがいた頃は見えてたみたいだな
イリーズと旦那の睦合いはどんなんだろ?
案外、恥じらいに頬を染めるイリーズさんを旦那が余裕で弄ぶのか、それとも逆レイプか…………後者だろうな。
>>446 間違えた。その台詞は2巻でケイツだった。
というか魔炎ってどこの自然秩序に属するものなんだろう。
ロリきずなが、魔法消去で砕かれた魔法が魔炎になるのは、再演操作で
砕かれた歴史が賢者の石になるのと同じような仕組みと言っていたけど。
>>449 分からんぞ?
旦那、魔法が弱いだけで、実は全盛期のシュワちゃんみたいな体格だったかもしれん。
筋肉モリモリマッチョマンのHENTAIか…
覇気とかで魔法消すんじゃね
いリーズの旦那さんはまんまオタクな科学者って感じなのを想像してた
溝呂木をちょっとヘナヘナにしたみたいな
>>455 ぱっとしない二枚目半で魔法も大したことはないんだけど、
いざスイッチが入ると策略面でとんでもチートになるイメージだな、俺的には。
微妙に違うけど魔法世界のヤン・ウェンリーっていうか、蛇になる前の坂井悠二っていうか
「募集要項には『即戦力求む』と記されていたと思いますが、
当社で勤務するにあたって、どのような戦力を担えるとお考えでしょうか?」
「軍用自動拳銃、突撃銃、分隊支援火器、対戦車無反動砲、各種噴進弾、
直射及び曲射火砲、爆発物の製造から設置及び起爆機構の構築、
民生品の利用による揮発油等での即席焼夷戦術など、
各種の戦闘行動を単独で行使する事が可能です」
>>457 他の会社でそんなこと行ったら警察呼ばれるなw
PMCあたりだったら重宝されるんでなかろうか。
>>457 11話のほむほむですねわかります
実際時間停止は仁に対して最も有効な手段の一つだと思うわけだが、(普通の悪鬼は常時消去だから発動できない)
実例が円環世界停止事件以外作中で言及されてないってことは魔法としては無いんだろうか>時間停止
クロックアップはオルガに実装されたけど
時間停止を行う場合の余波ってのは計り知れないものがあるから、自身に行うのならともかく対象を伴う場合、予期できないデメリットのが多いかと
462 :
イラストに騙された名無しさん:2011/04/28(木) 17:30:27.82 ID:K0J7EePW
オルガって、素で高位だろ?
そこに溝呂木メカ組み込んで
どこまでパワーアップしてるんだろうな
つーか、溝呂木は端から見てるとただの
拷問機械マニアだよな
どいつもこいつもただものじゃない変態だろ
時間の停止は観測されるか問題で悩みそうになったが
遡行抵抗は時間遡るんだから、止めた瞬間に消去くらいそうだ
頭が微妙な女の子を拷問したあげく、シャブ中にする
こう書くと、都知事の小説とほぼ一緒!
>>460 作中の描写からすると、螺旋の化身による時間停止から逃れて一人だけ動くことは不可能ぽい感じがする。
きずなみたいに世界の外側に出れば別だろうけど。
時間の止まった物質に干渉できるのかという問題もあるし。
メイゼルは動けるかもねって舞花が言ってたな
>>462 溝呂木のイメージはマスラヲのマッドサイエンティストのイメージなんだよな、俺の中ではw
九位とかメイゼルの家とかが過去へ時間移動したのにはなんか大きな意味とかあるもんだと思ってたらそんなことはなかったぜ
作中で「過去、または未来への時間移動が可能である」という伏線じゃね?
しかしリュリュが死んだのは予想外だった。
エロオノールが生き残って勢力を構えて、リュリュはその副官になるとばかり…。
逆にそれが死亡フラグだったのかな?
エロオノール・・・?
エロオイルとか卑猥すぎです
>>467 13巻のそれは舞花じゃなくてロリきずなの台詞かと。
螺旋体系における時間停止って、世界を破壊して「フリーズ」させるって感じだから、
細かい制御は難しそうだよな。
索引型の魔法ならそういう索引があるかもだけど、魔力型は、擬似時間停止になりそうだなあ。
宇宙膨張で地球から高速で遠ざかる星と相似弦を結んで、見かけ上の時間の遅れを現実に作用させる、とかグレンならやりかねない。
完全体系なら薬品投与で加速した感覚を現実にフィードバックすれば自分の時間だけ加速できそう。
>>471 リュリュは最後の最後で好きになったキャラだな
今までずっとおじゃま虫的なポジションでうざかったけど、最後の最後で吹っ切れた感じが良かった
仁がエレとリュリュをまとめてコマして六畳一間のアパートで擬似姉妹丼とかやってる世界もあるのかな
永劫の円環を駆け抜けよう
ハヤカワ文庫JA
●アバタール・チューナー3 【著:五代ゆう】
●あなたのための物語 【著:長谷敏司】
●言壷 【著:神林長平】
わーい
!?
おお、文庫に行ったか。これで薦めやすくなったわー。
おお、文庫化来ましたか
二段組で300だったがページ数はどれくらいかな?
あとがきとかも期待
せんせ……Twitterが今日も全開です
女子高生を孕ませるとかー
>>450
そのセリフは、ケイツが刻印魔道師だった時は、目をつぶって魔法消去を抑えていたのが、
2巻で戦った時には、本当に見えなくなってたっていうのをいったんじゃないか
蓮タン?
>>486 とある作品の主人公で藤井蓮というキャラがいてソイツの能力が
ぶっちゃけ時間停止なんだがその能力発動の時の詠唱に
>>477の文言がって話だよ
上の方にある時間停止論議に対して
>>477が連想したんだろうて…
蓮タンって呼称は作中でヒロインにそう言われてたってだけだよ
そこまで説明するのに作品名出したがらない理由が分からない
出さなくて良いからな
>>487 そうなんか
しかし確かに作品名気になるなw
時間を円環に例えるのは昔からよくあることだ
時計板からの連想なのかね
>>490 dies iraeってエロゲだな
ヒロイン二人のルートを削除した不完全版出してスレが祭りになってたやつだ
『環になった枝を引き裂く鴉』って何が元ネタなんだろう
どこかでトネリコという記述があったから北欧系と関係あるのかもしれんが
hose_s
ちまちまと「円環少女」質問の回答を書いている。
ちょっとblog記事としておかしい分量になりだしているので、
どういうかたちで出すか考え中。
SF大会でとかは、まず無理。
整理のきかない口頭だと3時間しゃべっても終わらない。
楽しみだったんだがさすがに多いな
495 :
イラストに騙された名無しさん:2011/05/01(日) 16:46:25.61 ID:nwk3VTfd
>>494 SF大会での発表は止めて欲しいな
ブログで小出しが嬉しい
口頭はさすがに無理だろう……。
いっそ単行本にまとめてくれてもいいのよ?
200ページもあれば一冊にはなるし。
「blog記事としておかしい分量」くらいじゃ足りんか。
溝呂木が主役の話か
>>492 エロゲかよw
時間停止とかでてくるからてっきり漫画かラノベかと思ったよ
>>499 最終的には仲いい奴以外の全世界の時止めるよ
マジチートだな
規模がでかい。イリーズ並みか?
これ以上は臭くなりそうだからストップね
小学生教師の身分を詐称していた自称殺し屋。
女子高生の義理の父親を殺し、その女子高生を騙して長期間同居。
さらに女子小学生とも同居。
未成年の少女を射殺し、知人の女性に覚醒剤を注射し、
実の妹を刃物のようなもので惨殺。
こう書くと仁さんパネェ犯罪者だ
結局よう
専任係官の最期の一人は誰なんだ?
それと螺旋同位体の詳しい説明とメイゼルとの因果は明かされないままか?
>>493 絶望の大神と絡めて八咫烏とか?
世界樹を引き裂くってことは世界の変革を起こすってことかもね
まぁ単に名前先行でその部分はただ絡めただけかもしれないけどさ
家系が宇宙海賊ってことと何か関係があったりするのかな
本人が説明するより外伝書いた方が早い気がするんだw
出てきてない専任係官が主役の話を書いてですね
しかも平行世界で
後日談ならせんせは全世界のお茶の間にその特殊な性癖を発信し、颯爽と姿を消した伝説のロリコンとして語り継がれてるんだろうな
反論できないことが何よりも悲しい
メイゼル「時の円環を解き明かしてやってきたわよ、せんせ」
仁「若返りの魔法覚えてからもう一度来てくれ」
五巻で溝呂木と王子護の考え方の対比がなされてるけど後方支援と前線担当としてみれば当然だが
科学者がロマンを求めて魔法使いが合理性を追求するというのも変な話だな
ちょっと違うけど完全大系の高位魔導師って「騙される」ことへの深刻さが他の大系に比べてべらぼう高いから
地獄みたいな(魔法使いにとっての)修羅場の更に荒事集束地帯である公館の更に専任係官なんかやって
しかも結果として生き残ってこれた王子護がああいうリアリストというかむしろ騙す側に回ったのは必然だったんだろうなとは思う。
…そういや王子護の出自ってか専任係官になった経緯・やめた経緯もよく分からんね。
3年前の神聖騎士団侵攻の話めっちゃ読みたいわ
結構重要な事件だったのにあまり触れられてないよね・・・
重要なのに触れられてないことって結構あるような
せんせの両親にしても普通のラノベなら過去編なり登場するなりするところがどんな人かもわかんないしな
独特だよね
情報の寸止めタイミングが
囲っていた少女が美しく成長して結ばれる
伝説的ロリ・源氏の君に並ぶとはロリ界最大の名誉じゃないか
イリーズが宇宙海賊ってどこに書いてあったっけ
宇宙海賊だとクロスボーンバンガードしか浮かばないから困る
イリーズ「死を強いる主導者の何処に真実がある!寝言を言うなあ!」
円環世界の住民「お前が言うな」
宇宙海賊じゃなくて空賊な
しかも空賊なのはイリーズさんじゃなくて
あくまでもかつてのアリューシャ家だしな
しかも今ではれっきとした貴族に列せられてる名門だぜ
今更だが東山屋敷の人々を読んでみた。
正に逆サマーウォーズw
他のSF作品に比べれば嫌さ加減はマイルドだが関わりたくない度は高いな。
それにしても一巻に出てくる索引型魔法が
宣名、神音、再演って作中ではみんなイレギュラーじゃねーか
最初がこれだと難しすぎだろ
神音はイレギュラーでもないっしょ
>>524 作者も言ってるけど、神音は「地獄を否定しない魔法世界」という意味でイレギュラーなんよ。
まあ“地獄”とか“悪鬼”とか言わないのはいいんだが
それもなんちゅうか 結局はベルニッチの言う所の
『持てる者』の『持たざる者』への優越感によるところが殆どなんだよな
宣名って海無くなっちゃたりしてなんかすげー持たざるものな印象
あれだけある膨大な海水を何に使ったのか想像もつかないんだが
海一つを丸々使った魔法生物が超高位の使い魔として闊歩しているのだろうか
そうでなくとも数千メートルの海溝がむき出しになってるとか
かなりすごい星になってないか、宣名世界
>>526 優越感と言うのは少しひねくれすぎだろう。持てる者の発想ではあるけれど優越感と表現するのはちょっと悪意的だと思う
>>528 他の索引世界は魔法を使う事に無尽蔵に物が増えていくからそれはそれでパないことになってると思う
火を使う度に「火の索引」を使うおかげで総エネルギー量が増加し続けて気温が凄いことになってる世界とか普通にありそう
>>529 案外そうでもないのかも。
というのは、他の索引型にしても、案外「等価交換」にしたがっているんだよね。
例えば神音魔法でつくられるものは大抵「空気を固めてつくったもの」で、無からうみだしているわけじゃないわけで。
固めた大気で形作られているという記述があった物って
ゆらぎの化身と聖霊騎士の他に何かあったっけ
>>529 その辺は神様が調整してるんじゃね
一巻で剣を神音の概念魔術で鍛える時に熱量を用意するため周囲の気温が下がった描写があった気がする。
狙ってエネルギー保存則を無視しない限り、神の取り分で調整されるとか
神様マジ雑用
>>532 神様の取り分はないよ、ってイリーズ言ってたろ
円環大系は螺旋大系なのに円環大系と思ってやってるからそうとしか説明できないことがあるだけで他の世界にそれがあるとは思えないが
>>529 そんな事態は起こらないだろ
そういう問題を解決できるのが超高位魔導士だから
円環世界は地球の周期を超高位が安定させてることを考えるとなおさら
>>532 1巻の剣を生成する魔法は、「鉄パイプを剣に変えるために魔法で熱を起こし成型する」という手順を概念魔法ですっ飛ばしたから、
発生させたはずの熱を補うために気温低下が起きた。
熱を生む神音でネチネチ成型すれば、時間はかかるが周囲の気温は下がらないとわれる。
宣名体系の場合は、物質に概念をブチ込んで変化させる分には自在で、その際のエネルギー保存則も無視できる(鮮血公主が「海原」をバベルにぶちこんで水を大量発生させてた)んだろうけど、
無から生み出すことができないので、元となる物質が枯渇するとどうしようもないわけで、
おおかた、海水を全部食料とか石油とかにでも変えてしまったんじゃなかろうか。
魔術の進歩により爆発的に人口が増えればありえない話ではなさそう。地球1個に数百億とかいるんじゃないか?
あー、そうだよな。魔法がある時点で医療問題は残れど食糧危機なんか起きないんだよな、索引型は
賢猟とかは飯を食うだけで索引を引いちゃって大変な気がするが
ということは、円環少女の世界では、ミダース王は宣名世界の人だったのかもなあ。
>賢猟とかは飯を食うだけで索引を引いちゃって大変
魔術を相殺させて暴発させない調理方法とか確立しているんだろうな。
この世界の料理で言う薬味みたいな感じで。
「この料理は血圧急上昇の索引を含みますので、血圧を下げるこの香草を添えるのを忘れてはいけません」
みたいな。
無味無臭の物体が主食になってそうだな
>>540 食事も楽しめない魔法世界は本当に持てる者なのか説浮上
当人たちも「ラクして魔法つかってると思うなッ!?」って言ってたしなw
>>539 即座に心停止してしまう索引を含むが、天上の美味と言って差し支えない極上の料理。
その索引を中和する添え物を探すことに生涯を賭けた男達の物語……
真面目にありそうだから困る。
カレー粉ならなんとかしてくれるよ。
>>539,
>>542 くそ、賢猟大系世界の物語を一本読みたくなってきたぞ。どうしてくれる!
>>541 神音も、「音楽を楽しめない」とか作中でもここでも突っ込まれてたな。
そんなこと言いだしたら、聖痕大系はSMプレイを楽しめないじゃないか。
>>545 それは別に困らない
つか感覚系の索引は生きてるだけで暴発するのがマジ怖い
聖痕は子供時代が一番怖いな。
やんちゃに遊びまわって怪我したり、子ども同士の諍いで変なところを殴ったり。
大人ならある程度予測して傷つけないor対策するができるだろうが。
あと、病気になったとき。
腹痛とか頭痛で魔法が暴発。
逆に「マジで収まれよこの腹痛……」と思ってたら回復魔法引き出せるかもしれない
>>549 腹痛を収める魔法を誘発する痛みを引き出す薬がありそうだな
歯痛を気にしなくさせるために、頬をハチに刺させる、
なんてことをするところがあるとかなんとか。
しかし、神音体系に生まれて聴力無かったりしたら人間扱いされなさそうで怖いな。
で、人間の五感のうち、
触覚:聖痕
味覚&嗅覚:賢狼
聴覚:神音
を索引に用いる体系は出てきているんだけど、視覚がないんだよね。
「色」(というか電磁波か。魔法で見れる領域を広げれば紫外線やX線も索引として使用可)だと神音と被りそうだから出さなかったのかな。
そういえば、神音体系の索引って、周波数やテンポの厳密さはどの程度要求されるんだろう。
超音波にも索引があるから、相対的な音程ではなくて周波数に依存しているのは間違いないのだろうけど、どの程度のずれが許容されるのだろうか。
完全大系は索引ちゃうやん。そもそも視覚じゃなくて脳内イメージだし
し、静まれ…俺の右腕…ッ!
って感じで右腕が疼く感じで発現しちゃう聖痕体系の魔法があったら大変じゃね?
大いに変っていうか
>>552 索引の精度はそのまま発動する魔法の精度に直結かと
魔法使いが逮捕される場面想像したら
不意に最近アニメ化した作品で吸血鬼との戦いの事後処理を神奈川県警がしてるの思い出した
>>552 音を観測する手段として最も手近なのが聴覚というだけで
他の手段で音を観測して魔法を発動させることも(原理的には)出来そう
というか神音が実体に対応しているのは神音世界そのものの性質だから
神音世界では観測者なき神音も対応する実体を生み出すような気がする
完全体系の中二病患者はどんな感じなのだろうか
というかあの世界は「この俺に封印を解かせるとは貴様なかなかやるな」とかがガチの世界だから困る
>>558 魔法世界内では、神様が調整してるから大丈夫だろう。
>>557あそこだけ妙に生々しいから困る
こっちもこっちで米軍とカルト騎士団がグルなんだけどなw
>>559リアルオカリンか・・・
あの世界はむしろ「14歳にして封印を4つも外しているとは…なかなかやるな」「そういう貴様こそ」って感じじゃないか?
戦闘中に解放していくような封印じゃないから
でも戦闘中に追いつめられて封印が一つ解放
秘められし力で… ってのはありそうだよね
まあ自分の妄想を本気で信じられる厨二病は完全大系では強くなりそうだ
>>563 シャドウスキルか…(我は無敵なり!って)
あれの武技言語は強烈な自己暗示だと作中で
言い切ちゃったもんな…初期の頃、毒無効化とかまでしてんだがw
>>559 完全大系だと逆に空想を楽しめないような気も。
うっかりラノベとか読んじゃうと具現化して大変なことに・・・
神音が音楽を楽しめないように。
オルガさん「私はウンコ以下なり(ゾクゾク)」
>>566 下手に怖い話とか読むと弱点が増えちゃうからなw
>>531 ハウリングボルトとかも空気製じゃなかったっけ?
完全大系って無知な人ほど強いってことか
「知らない物」や「よくわからない物」は怖いからただ無知なだけだとやっぱり微妙なんじゃないだろうか
弱点をなくしたいなら最高位みたいに狭い世界に引きこもるしかない
……そういやジモリーって核が日本に落とされるのを見るまでは怖い物なんてなかったのか?
>>571 まんじゅうこわいwとかいってそうだなw
>>560 何が大丈夫なのか分からんけど
当人が神音を聞けなくても、一巻で仁が倉本滋雄に対して
やったようにすれば神音魔法を発動させられるんじゃね?と
読み返してみて1巻の「実は、俺全裸なんじゃないか」に吹いた。
こんな初っ端から、発想が変態だったのな。
あと、カラー挿絵の「大スキ」って1巻と13巻で同じポーズだったのか。
読み返すといろいろ発見があるな。
覇気って円環少女ではどの魔法体系が元ネタになるんだろ
円環(雷)、破壊&魔法消去(炎)、神音(光背)辺り?
後最終巻、仁が割といろいろ問題投げてて吹いた
きずなはどうしようも無いかもだが京香をジモリーに任せるとか、アンゼ対コロッケの宗教バトルとか…
破壊の人の行方とか…
エリーゼとの会談でも言ってただろう。人に頼ることと厚かましくなることを覚えた、って
正義の味方を目指して組織を出て覚えたことがそれって所が円環少女らしい部分だけど、まあ、それがせんせのよさなんだよ
誤爆した……
このスレにはときどきあるんだよね
誤爆がほとんど誤爆に見えないときが
舞花への刺客は運命の化身で呼び寄せたイリーズとかグレンでもなんとかなりそうだよね。
再演は効かず、転移可能で、べらぼうに強いし
誰も術者がいない状態で運命の化身の効果が持続するのかどうかという問題がまずある
あと悪鬼以外は再演秩序と化した舞花と正攻法で戦うことになるからどれだけ強かろうとも大丈夫とは言いかねる
神人遺物が集う以上は神人遺物から効果を引き出す術の使える舞花は既存の魔法常識をぶち抜いた魔法が使えるはずだし
あいつらも十分常識ぶち抜いてる気がするけどなw
まあ仁はどんなふざけた威力、種類の攻撃も全て魔法消去一つで対応出来るしね
イチイチ対策を考えるロスがないのは大きいと思う
グレン神格化しすぎじゃね
イリーズはともかく、グレンってそこまでだっけ
587 :
イラストに騙された名無しさん:2011/05/06(金) 22:37:53.22 ID:EO06ibH/
グレンさんは戦闘経験が少なかっただけで技術面ではけっこう変態的
相似の最高位魔導師を倒してたり、そこの協会支部を壊滅させたりしてるからなあ
消去下じゃない場合の津波の威力とか考えるとかなりヤバイ方じゃないかと思う
あとはあれだ、思い出補正。最初に出てきた超高位だし
その戦闘経験の少なさにしても本編でやったみたいな状況でもないかぎり隙が生じるような穴でもないんだよな
絶対に命中する攻撃手段と絶対に防御しきれる壁を持っててほぼノータイムで繰り出せる上に敵の強化まで引っぺがせるという
しかもそれらをどうにかして負傷したとしても敵が負傷してなければやはりほぼノータイムで復調する
戦闘中つい遊び心を出す→死亡だからな
原型の化身で無理心中もあるし意外と鉄砲玉向きな気がする
相似大系最強位魔導士グレン・アザレイ
円環大系最強位魔導士イリーズ・アリューシャ
一人で相似大系の最高位と取り巻き皆殺しにしたグレンも
一人で円環大系の超高位を皆殺しに出来る実力あるイリーズも
両方その大系の最強位だから同格でもいい感じがする
個人的には同格でも全然違和感無い
グレンはトップクラスではあるが、どう見ても別に超高位の領域で常識ぶち抜いてるなんて程じゃない
あくまでも「超高位の中でもトップクラス」ってレベル。三十六宮クラスだと十分いい戦いになるレベル
技術にしたって、説明不能の異次元技術で超強化された消去を真正面から掻い潜ってる舞花になんて足元にも及ばん
どう考えてもグレンが舞花以上なんて有り得んよ
そもそもアンプ舞花は三十六宮複数相手でも軽く超える世界最強のきずなや舞花をさらにぶっちぎって、
本当の意味で最強だと明言されるレベルだし、超消去が無い魔導師が戦って勝つのはまず無理だろうよ
せいぜいイリーズだと可能性あるかもってくらいか
思い出補正って最終巻でも何人もの高位魔導師瞬殺して颯爽と消えていったじゃないか
>三十六宮クラスだと十分いい戦いになるレベル
一応言っておくけど作中で最高位魔導師=三十六宮だからその表現はおかしいと思うんだ
作中では《九位》が円環世界の最高位魔導師だけどイリーズが前の最高位を倒してから死ぬまではイリーズが三十六宮だったわけだし
ただグレンにしてもイリーズにしても舞花に勝てる可能性はないだろうなあ。レベルというよりステージが違う
>>592 グレンは超高位一人を決闘で倒して、それとは別に取り巻きも倒した
イリーズは超高位七人を同時に相手取って圧倒した
戦力的にも状況的にも、戦闘実績でイリーズとグレンが同格なんて有り得んぞ
比べるまでもなく遥かにイリーズのが上だ
単に肩書きが体系最強格だから実力も同格とか言うのは、イリーズに関しては無理
筋トレしても概念まどかに勝てないのと同じだろ
実体も無くパンチが当たらないみたいな
ケイツが舞花相手に一泡吹かせたのにグレンにそれ以上のことが出来ないとは思えん
>>596 一応言っておくけど、三十六宮クラスってのは作中で使われてる強さの表現なんだが
グレンや三十六宮なら〜なんて表現が何度か使われてるんで
三十六宮=超高位トップクラス程度の意味合いなんだろうよ
イリーズは明らかにその意味での三十六宮クラスどころじゃないレベルだし、
俺もイリーズを三十六宮クラスなんて言ってないだろ
かもしれんね
ついでにイリーズだろうとグレンだろうとアンプには勝てないと思うよ
アンプの居る場所は枝分かれした歴史の全てに影響を及ぼせる場所だから
どの世界のイリーズやグレンだろうと関係ないと思う
ていうかイリーズはイリーズで円環大系であることがややネックだと思うぜ。大系を超える魔法が使える=なんでもできるでもないからな
相似大系は魔力型のわりに多様性が半端ないからなあ。完全大系もかなり何でもありだけど相似大系もどっこいに近いレベル。逆に円環大系は縛りがキツい
あのレベルだと単純火力や速度はもうそれ以上が不要な世界だし、基本性能よりも敵の攻撃、防御手段に対策可能かどうかの問題になってくる
そうなると円環大系であることが不利になってくると思う
>>599 一泡っつっても、ぶっちゃけ直接戦っていないところから一瞬だけ足引っ張ったってだけなのに
グレンならそれ以上のこと、とか言ってもなぁ…
舞花と戦いながらできるとも到底思えないし、できたって嫌がらせレベルだろ
円環体系のレーザー打ち合いって前方からしか打てないの?
取り囲んで打てたら凄そう
グレンさんがいれば食費要らず
円環じゃそうはいかない!
呼吸を必要としないレベルの円環魔導師は恐らく食事も必要としない
というか鉄仮面さんは物を食べる口があるかも疑わしい
>>603ガンダムvsガンダム(無印)で例えるとZとか東方師弟がイリーズグレンだとしたら
アンプは自由だと思ってるw
いつもは仁+αでなんとかしてるのに、舞花さんは仁一人で
どうにかなっちゃったからあんま強いイメージがなぁ。
即死攻撃できて再演効かないならどうにかなるんじゃね?って思えちゃうんだよね
運命の化身がきずなの死後も発動すんのか知らんし、舞花さんの再演は特別な位置
からだから防げないのかも知れんけど
アンプ舞花って正体不明の魔法使ってきそうだけど
きずなが持ってたより高度な道具を使ったり
ケイツのはいずれ攻撃ときずなの次元城落としがあったやん
舞花はむしろ仁くらいしか最適に戦える奴がいなかったろ魔法消去的に
相手は再演最強っていうか再演最終の魔法使いなんだし
>>608 再演秩序の防衛本能に支配されて小細工が出来なくなったのが弱く見える原因だと思う
そういや舞花は以前、力押しの大技しか出来ない所がきずなの欠点だと言ってたんだよね
そんな舞花自身が力押しでしか戦えなくなってしまったというのはなんとも皮肉な話だわ
世界の神話の神の原型が魔法使いなら、ゼウスとかの雷神が最高神やってる神話の地域は円環魔導師が古代幅聞かせていたのかな?
なら日本のアマテラスみたいに太陽神が最高神やってる国は何体系が幅聞かせていたんだろう。プラズマ球的な意味でやっぱり円環かな?
アンプ舞花の実力過小に評価しすぎじゃない?
あれは二十万年を積み重ねた果ての魔法使いになるんだぞ。
>>613 日本という国は和を以て貴しと為す国であり
和を体現するような魔法体系といえば天盟であり
そして日本伝統の言語遊戯がしりとりであり
つまりインマラ様こそががが
>>613 螺旋の化身ではじき出された雷神その人自身じゃなかったか
>>613 ヒキコモリということで、アマテラス=完全大系。
太陽扱いは、6巻のジモリーの照明みたいなの。
そういえばスサノオさんが「きめぇ」とぶっ殺した神様から五穀が産まれました、とかあったな
完全大系よりアモンっぽいか、これだと
アマテラスは精霊大系のイメージがあるなー熱と光の精霊を生むって感じで
>>616 雷神は螺旋の化身で過去に飛んでないからね。飛んだのは城だけ
神話の時代にはすでに超高位として普通に生きてた
逆転の発想してみようぜ
「光るから太陽の神扱い」じゃなくて
「機嫌を損ねたら辺りを真っ暗にしたから太陽の神扱い」されたと考えてみるとか
全裸に輝く
>>625 リクエストありか……
「戦士きずな」
「コロッケ屋で店員やってるエレオノール」
「1巻デパートのエロい服装のエレオノール」
「大逆天王X」
個人的にはこのあたりが見たいがどれ送ろう。こういうのって一人で幾つも要望出していいのか?
そいや、グレンはどんな変態さんだったんだろうな。
多分常識とか足りてないだろうから日常編とかえらいことになってそうだ。
「1巻デパートのエロい服装のエレオノール」
「ユーリフィギュア」
「ケイツのカッコイイ絵」
この三点を希望。
>>628 ロリコンに理解があることだけは確認済みだな
ユリアフィギュアのあの決めポーズがキてるからあれは見たい
円環の絵師が深遊さんでよかった
最初にスニーカーに載った時はんー…?って思ったけど
一巻の「大スキ」とせんせに抱っこされてるメイゼルでキたぜ
あと10巻の神判メイゼルはなんというか……本文と併せて常識を超えてた
大人メイゼル見てみたいな
設定があるのかは分からないけど
メイゼル父とラストの成長した舞花あたりが見たい
アンゼや公主で代用して下さい
エレオノールとリュリュのツーショットでもリクエストしてみようかな…
ニコライモンスターを
>>586 グレンは魔法消去下での戦闘しか書かれてないので、
思い出補正に加えて想像の余地がグレンの高評価の裏にあるんだろう
だから個々人でのグレンの評価にバラつきがあるのだと思われる
だから私のように、全力だったらイリーズ以上と評価してる人間もいる(賛同は求めん)
>>637 そんなセルゲイモンスターみたいな言い方してやるなwww
確かに彼は良くも悪くも“上級騎士はピンキリ”っていうのをよく体現してたが
ん〜イリーズさんはね ビックフォールのときならまだしも
最終巻の時のアレは最早 全魔法世界探し回っても
少なくとも正面からの打ち合いなんてできるやつ居ないと言われても素直に信じちまうからな
まあ太陽女帝との一騎討ちはともかく
同大系超高位複数なで斬りって描写の「格」が上なんだけど、逆に言えばそれだけとも言えるしな。
グレンが同じように相似の超高位複数をボコボコに出来ないかというと出来そうなイメージはある。
てか絶望の大神の方はそもそもイリーズ単体を相手にしてるとは言い難いからなw
これはもう、運命の化身で手持ちの超高位召喚してデュエルするしかあるまいよ
というわけで、きずなに頼もうぜ!
人工太陽の直撃を受けても、グレンなら涼しい顔で立っていそうだ
644 :
イラストに騙された名無しさん:2011/05/07(土) 23:28:26.42 ID:fMYr7Ue1
運命の化身って消去環境下じゃなければ、時間制限もなかったりするん?
グレン側の難点は反応が凡人、大規模技は手間が掛かる事だな
相似であのウイングゼロもびっくりな異次元装甲叩くの辛そうだし
仁はイリーズに勝てるのだろうか?仁が一瞬で死ぬパターンしか思い浮かばないw
サイボーグはズルいよねw
>>645 ボディ性能だけなら九位のが上っぽいから、《剣》があればいけるかも
ただ、チャンネルあった後の仁でも押し切られそうな火力があるから厳しい
九位さんのボディの強度って魔法消去下で大気圏突入して問題ないのに、
仁の振るった剣で切れたり刺さったりするからよく分からないんだけど
ライフル弾とかミサイルとか戦車砲も装甲で受けれんのかね
てかあの神人遺物の剣がチートなんだろ。
硬度超強化したアンゼの剣と撃ち合ったり東郷先生が技量でなんとかしてるから分かり難いけど
単純に硬さだけ見ると東郷先生でも斬れなかった九位ボディがスパスパいってるし。
せんせのblog更新されたよー
専任係官七人目は魔法使いっぽいな…
>>645 イリーズなら、魔法攻撃を消去させながらロザリンドの残骸を落とすだけで仁を倒せるよな。
やったー。
オレが書いた質問にも答えてもらえた
今読み始めた
でも最初のほうの、
そう見えないかもしれませんが、苦い経験によって、溝呂木京也は丸くなったのです。
これですでに吹いたwww
6人目はなんだったんだ!
原子力を操ったとか災害を操ったとかか?自粛的に。
・・・・と思ったが、両方とも全開だったな、既に。
>そう見えないかもしれませんが、苦い経験によって、溝呂木京也は丸くなったのです。
そのへんの作家だと言い訳に聞こえるこれもせんせだと「そうなんだなwww」って思ってしまう
そのへんの作家をディスってるんじゃなくてせんせを称えていると思ってほしい
せんせには質問してないけど、質問の答えとかってのはどこで見れるの?
ツイッターだとログイン必須でしょ?
658 :
イラストに騙された名無しさん:2011/05/08(日) 02:08:37.19 ID:2Ost63oY
同位体は時間軸関係ないのな
アンゼロッタとジェルが20数歳くらいだったから誤解してた
659 :
イラストに騙された名無しさん:2011/05/08(日) 02:15:14.74 ID:9HhB0dQw
じゃあイリーズの同位体は誰なんだ
編集に止められた六人目の専任係官ってどんななんだ……
さっきからずっと考えてるけど、
せんせ「小学生と教師の恋愛って新しくないですか?」
へんしゅ「それは新しいんじゃない、ヤバいから誰もやってないだけだ」
ってな会話をしたというその編集さんが結局メイゼルヒロインにゴーサインを出したというのに、
それでも止めざるを得なかったレベルのヤバさ、っていうものが全く想像つかない。
あるとしたら思想的に尖りまくりな専任係官で、登場させたら「表現上」ヤバくなるんじゃなくて、「作劇上」ヤバいくらいめんどくさくなるから止めた……とかかね?
やっぱり具体的なところは想像つかないんだけども。
皇室かイスラム関係辺りと予想
螺旋の化身が思った以上に凶悪仕様だった
魔方陣が立体化した段階で円環魔法以外ほぼ封殺とは
イリーズは螺旋の化身をメイゼルの複製円環で処理してるから同位体は存在しないのでは?
最初の神人もメイゼル同位体でよかったんだな
時間揺るがす魔法なら同位体が「いつ」発生してもいいわけだ
665 :
イラストに騙された名無しさん:2011/05/08(日) 02:48:02.29 ID:vP9drVWg
>>663 あれに捕らわれると、魔法を使わずに歩いて離脱とか
銃撃で術者攻撃とかも無理なのかな?
それならタイマン勝負で発動したら確実に勝ちじゃないか
>>662 イスラムだとガチそう
皇室は朝霧の巫女であったからグレーラインくらいかも?
でもせんせの描写だと絶対ブラックになっちゃうかな
一瞬イスラム関係がスライム関係に見えたよ
魔法消去と似た感じでスライム的なもので魔法溶かしたり服溶かしたりするのかと
錬金大系のエロでありそうじゃないか・・・スライム関係
と思ったが錬金は服を着ないので関係がなかった
最初から全裸というのと着ている服を溶かすのではまた違った趣きがあると思うんだよね
最初の質問で、因果大系の頭が悪いのは理解した
「人体干渉ができない」ってのは案外ゆるい制約だったんだな。
「高出力」「間に挟みこむ」で突破できるあたり、割と魔法消去による減衰に近いのかな?
>>664 てことは、イリーズさんは反作用に耐えられず無くなったわけか。
そういえば、生命維持の魔法を使えなくて絶命したって書いてあったな。
ロリきずなの世界では、イリーズさんは螺旋の化身を使ったのかなあ。
まだ読んでる途中だけど……
エレオノールさんのコロッケ大好きは公式なのかよw
成長期だから脂っこいものが好き、って女の子としてどうなんだそれはw
>>672 生命維持の魔法が使えなくなったってことは螺旋の化身で自己円環が歪んじゃったのかな
やっぱりイリーズ方式よりメイゼル方式の螺旋の化身のほうが正しいってことかね
>>665 初期時点では円環大系状態だから、
ベルナーやアナスタシアの銃なら使えるのかも。
昔イスラム教をもじった宗教団体を全滅させたラノベが電撃にあったな・・・
祈祷させ殺した悪霊が出てくるラノベですね、わかります
螺旋同位体が時間軸ランダムだとは思わなかったな
最初の神人はメイゼルの子孫だと思ってたのに
>>《魔獣使い》の化身は、《到達の化身》です。13巻で地味に使っていた、自分を稲妻に変えて高速移動していた魔法がこれで、自身の肉体そのものを自然現象に変換することができます。
稲妻程度じゃ円環の超高位なら通常攻撃レベルだよね
光にもなれその攻撃速度がそのまま攻撃力として使えるなら非常に強力だけど
メイゼルが門(=神人遺物、だよね?)を螺旋の化身で破壊してたけど、
世界から廃棄されちゃうってことは、時間をおいても復活しなかったってことかな?
光も自然現象だから、難易度の差はあるかもだが可能ではあるんじゃないか
「なんでもロギア」と考えれば十分強力だ
それに戦闘ってのは攻撃力だけ考えるとこではないだろう
たとえば円環使いが稲妻を放ってきた→自分の体も一瞬稲妻に変えることでノ―ダメージ、とか出来るかもって考えれば便利よ
向こうの基本攻撃を無効化できるかもしれないんだから
気盾を相手の攻撃を阻害する物質に転化するのとは逆に、自身を相手の攻撃と干渉しない物質に転化すれば絶対防御だわな。
《到達の化身》があれならさ
アリーセの混沌大系の化身って自身をデミアンにしてるあれがそうなのかね
>>672 イリーズが死んだ理由は反作用じゃなくて神が死んだせいだと思うよ
魔法で生命維持してた全ての魔法使いが死んでるしイリーズもその一人だったんだろ
魔獣使いの驚異的な再生能力は
肉体そのものを自然現象に変えるのとは逆に、
自然現象を欠損した肉体に置き換えることができるから、でいいのか?
>>684 自分を中心に他の事象との関係を掌握するのとは逆に、他の事象から拾い上げた関連性の集合として自分を記述するんじゃね?
効果としては、肉体がどんな損傷を受けても自分との関連性を保持した事象が残っていれば即時の再生が可能とか。
自分のレスを後悔
>>682は
「円環使いが稲妻を放ってきた→自分の体を一瞬ゴムに変えることでノ―ダメージ、とか出来るかもって」
にするべきだった・・・
物理的にはそれじゃ効果ないぞって突っ込まれようとそうすべきだった
自分でロギアとか言ってるし、せっかく雷神だっているのに何で思いつかんかったんだ俺
そういや到達の化身、輪廻の化身、理想の化身にはルビ無いんだろうか。
グレンに使った螺旋の化身は結局未完成verだったのかね。
魔法消去とんでくるまで相似弦バリバリだったし
>>682,687
円環の高位連中が使ってくる雷はゴムだろうが何だろうが絶縁破壊しちゃうと思う
雷に変化してる間は攻撃受けないってのは確かによさげ
でもみずきtwith魔獣は元々馬鹿げた防御再生能力持ってるんでこれ以上防御能力上げてもね
攻撃能力が低すぎて下手したら高位レベルですら殺しきれない気がする
混沌体系の高位魔法とか化身って出て来たっけ
一通り見てみた中では 輪廻の化身が割合凶悪だなと
あらゆる魔法大系の自分自身をつくれて
数に制限無いなら出来ない事なんてほぼ無いんじゃないかと
完全に円環、神音の化身の上位互換では
円環祭が始まっていた!
ラフ絵のメイゼルいいな。
さすが円環世界のお姫様だけあって、ブーツがカオスすぎるなw
>>692 舞花が核如きで死んでるからなぁ
何らかの制限か何かあるんじゃない?
>>691 最後のほうに出てきた自分の体験を再現するのが化身でないか?
到達の化身(マスターアバター)
輪廻の化身(ホイールアバター)
理想の化身(ドリームアバター)
とか貧弱な英語能力で想像した
>>693 新しく出した自分が瞬時に戦闘態勢を取れるかという点が微妙なような
英語ありえない
英語は卑語
アバター・ルイン
《破滅の化身》とかがディスられたと聞いて
>A:止められた専任係官は、本編に登場した某キャラクタのお兄さんです。
>ダメな方向に完成度が高かったのが、鬼門だった模様です。
「なるほど皇室関係ありうる」とか思ったらこれだよ!
>A:止められた専任係官は、本編に登場した某キャラクタのお兄さんです。
思い出せないんだが、そんなお兄さん居たっけ?
天瑞岬のお兄さんだろうか
天瑞さんは魔法のこと知ってるみたいだったし
全裸飛行機の上を行くって事は、
高高度全裸偵察機とか、
大陸間弾道全裸ミサイルとかかな
>>706 もしそうだったら変態に囲まれすぎて寒川さんが可哀想すぎるw
>ダメな方向に完成度が高かった
どんなだこれ・・・? 賢猟の高位とかか?
どいつもこいつも変態だけど、変態度がひどいっていったら賢猟だと思うんだよ
せんせのブログの王子護の所の話なんだが…さらりと面白いことが書かれてるな
“≪万有の化身≫発動中に魔法消去を受けると最悪術者は死ぬ”
自分が恐怖するもの以外なら無敵だと思われていた≪万有の化身≫にこんな弱点がねぇ
そりゃあ引きこもり魔王子の気持ちも分かるよな
最悪死ぬのところでなぜか吹いた
あと理想の化身で虎坂井が魔剣出してるってことはあれが理想なのか虎坂井
ベルニッチの理想の姿・・・。もしやツンデレ美少女か
理想の化身はたぶん術者の精神とかによって違う物が出てくる能力バトルものにありがちなヤツじゃないか
ヒゲの理想がビスクドールとかだったら嫌すぎるな
そこらへんは出てきても別に失望しないけどな。
ベルニッチを大好きな常夏三姉妹みたいのが出てきたらちょっと哀しいかな…
ケイツのやってた「再演魔法を観測・解除」と同じ技術を
グレンがきっちり使った場合の例、結構面白いな。
神聖騎士団の‘索引型だから何かが奏でさえすれば全軍同じ高度な魔法を発動できる‘ってのに対してキャンセルできるって事は
例えば破滅の化身なんかから放たれるものにも干渉できるんだろうか
>>713 いやいや術者の理想じゃなくて‘術者自身の‘理想の姿だからw
「超イケメンで女の子にモテモテ!という設定の自分」は出てきても、女の子が出てくることはないんじゃないかと
理想の姿が女の子だったら出せるはず
なるほどツンデレ美熟女ベルニッチたんですか
『理想の自分』が
『恥ずかしいから出さない』。
そして、本編中での態度……。
つまり、ベルニッチの<<理想の化身>>は、
”武原仁”なんだよ!!!
それは兎も角。
>メイゼルの時間跳躍は、あまり余韻をぶち壊すのもなんなので、設定的にはこの流れと衝突しない理屈で行われているというだけに留めておきます
せんせが「余韻をぶち壊す」って……どんな方法で跳んだ、メイゼル。
>>692 >>693 アンロゼッタがメイゼルを殺しにかかったように、
必ずしも本体に従ってくれるとは限らないし、
下手すると噛みつかれかねないのがネックかと。
それに新しい魔法大系を覚えるのに訓練期間は必要だし
>>696 「なんでもできること」と、「弱い」ことは矛盾しないよ。
例えば宣名はわりと「なんでもあり」だが、でも「弱い」。即応性が低いから
>>718 な、なんだってー!ΩΩΩ
もしかしたら三十六宮の誰かかもな
あの年になって誰かに憧れてるってことが恥ずかしかったのかも
それにしても虎坂井の理想の姿が剣か
根っからの鉄砲玉だな
>>720 後半の回答で《蛇の女王》の弱点も書かれてるね
オルガちゃんのボンテージ姿ペロペロ
俺にとって再演の話は難しすぎるわ……
ブログの回答が半分ほどしか理解できなかったよ
>>710 それに限らず、円環少女の魔法には「自分は死ぬ(EFB的な発音で)」が結構多いから困る。
破滅の化身(と円環テレポート)「分身する。ダメージ受けると自分は死ぬ」
原型の化身による治療「健康な人間と同じ状態にすることであらゆる傷病を治す。失敗すると自分は死ぬ」
727 :
イラストに騙された名無しさん:2011/05/08(日) 20:12:01.89 ID:F4b8g4Ir
>>706 可能性は高そうだな
濃いモブなのに、何故か絡みほぼ皆無だし
どこまで考えながら書いてたんだろう
増幅器のプロセスのくだりなんか何度も読んでやっと半分ほど理解できるかできないかってほど複雑だ…
>>724 俺も難しいっていうか突っ込んで聞きたいところがいっぱいあったけど
ファンタジーをよく知らない人間が質問を重ねるのは泥沼の原因になりそうで聞きにくいもどかしさ
個人的にはアモンが作ったものは、つくり大雑把ってところは面白かった
実際は違うんだろうけど、桃とか常温放置すると10分くらいで腐っちゃいそうだw
>>725 一発回復の索引失敗で自分は死ぬ→聖痕大系
そのままでは何はなくとも自分は死ぬ→アバドン
誰かの兄でダメな方に突き抜けたって言われたら
俺は瑞貴の兄だと思ったわ
あの一族全員頭があれだったし
だが待って欲しい、仁の兄という可能性はないだろうか
あの兄弟の兄だから、物凄いヤツに違いない。
じゃあ俺は祖師堂先生の兄説で
7人目の専任係官ってどんな刺客なんだろう?
東郷先生を倒せるレベル?
接近戦タイプではないだろうなー
そして仁の父親胡散臭いな。
みずきちのお兄ちゃんってのはありうるんじゃない
うろ覚えだが、魔獣使いは二席占めてたはずだし
名前だけ出てきたひもろぎ家の人かも
737 :
イラストに騙された名無しさん:2011/05/08(日) 21:53:30.51 ID:6wdiDZRD
>>735 胡散臭いっつーか、掴み所がないよな
普通なら仁とか舞花の回想なんかで人柄が多少わかる様に
しとくんだろうけど、この作品はそれもないしなあ
舞花が遠因ってのはどういう事だろう?
舞花の性質を協会や公館から隠してたとか?
対専任係官専門っていう特殊な立場は、世襲制の神和に近いものを感じるから7人目がヒモロギかと思ってたけど、
瑞希の兄ってことで6人目の線もありそうだな
そういえば仁の父親が魔法消去じゃないならカオティックファクター?
>>718 メイゼルがぶっ飛んだことしたってことをさしてるんじゃないと思うな
余韻
カンパニーのトップ流通に特化とかアリーセしか思い浮かばないな
仁の父ちゃんも消去者じゃないって意味深だよな
真なる悪鬼かもしれなく魔法使いかもしれなくカオスティクファクターかもしれない
深遊さんのベルニッチワロタ
魔法使い信用してない理五郎の親友で
監査役で刻印魔導師を嫁にもらうような人で
子供が悪鬼とカオティックファクター
よーわからん
ワイズマンのトップはアリーセかどうかは微妙だけど
とりあえず<連合>の人だろうなあ
744 :
イラストに騙された名無しさん:2011/05/08(日) 22:28:08.47 ID:+t4W6X3t
結局《極点》って何やねん
ワイズマンのトップ、バフェットだったりしてw
オマハの賢人 だし。まあオラクルの方なんで根拠にはならんが
きずなの死ぬ間際の姿聞いときゃよかった・・・
747 :
イラストに騙された名無しさん:2011/05/08(日) 22:49:20.39 ID:MPNb0iKn
こうやって回答が揃うと、それを踏まえて更に疑問が湧くんだよな
追加質問受け付けてくれないかなあ
王子護だから<魔王子>とか言われていたけど、
どうなんだろうか。
経済関係なさそうだしな・・。
王子護は実は魔王子の近衛だってのではとか妄想したが聞いときゃよかったな
武原父は公館監査ってことは協会とかの人間だったのか?
両親の死の遠因ってのはカオティックファクターが生まれたから協会とかが引渡し要求したけど拒否したとかかな
仁の父親が謎すぎる
最初は真なる悪鬼かと思ったけど魔法消去者でもない
魔法使い同士の子供なら仁か舞花に母親の体系が受け継がれてないってのも…
実は父親もアスタロトで2代続けてアスタロトが生まれたから
増えるのを恐れたアモンの人々にに消されちゃったとか
妄想が膨らむw
思ったよりガチでSF的設定積み上げてたんだなあ・・・その上で視姦主人公ワロタwww
視姦についてはスルーなんだなあ。
753 :
イラストに騙された名無しさん:2011/05/08(日) 23:42:20.87 ID:DBaGQOfS
せんせのブログ、めちゃめちゃ重要なこと書かれてるな
設定練りこみすぎてヤバイ
みんな深遊さんのサイトでF5連打中か?
円環少女本編は無事完結しましたが、長谷敏司という作家としては、これからまたどんどんいろんな仕事を続けてゆきます。
まずは角川書店の雑誌『ニュータイプ』6月発売号から、新連載がスタートになります。
律儀にリュカの服装について答えてあるのかw
なんかもう終わった話なのに突然異常に早いと思ったら質問の答えが来たからか
>>729 むしろ腐ることもできないんじゃないんだろうか
要するに分子結合とかその辺の「通常の物体の構造」に即してない以上、酸化や経年劣化しない物体である可能性が高い
桃の味するし桃の果肉も種もあるし埋めたら桃の木できるけどばらして顕微鏡で観察したらよくわかんないことになってるとかそんな感じ
>>734 登場人物で考えると仁が最も七人目の役割に適した技能を持ってるから困る
強い個人に対して安定して高い結果を得るなんて無理難題には《真なる悪鬼》の狙撃が最適解だからなあ
まかり間違えば仁がその役割を受け継いだりしてたのだろうか
758 :
イラストに騙された名無しさん:2011/05/09(月) 00:35:26.88 ID:UH1lj6U6
あれ?虎坂井の鬼面付きの剣って日本刀だっけ?
で、あれが理想の化身と言うことは、虎坂井は東郷になりたかったってことか?
武原母は魔法使いだし
武原父が魔法消去者じゃなかったら
仁はなんで魔法消去者なんだろ
実は貰い子なのか?そんなわけないか
わかっちゃいたが、ニュータイプか
ザ・スニーカーより買いづらいぞ…
どうしたもんかね
761 :
イラストに騙された名無しさん:2011/05/09(月) 00:42:43.25 ID:CWdRUuRs
>>759 魔法消去がデフォルトでOFFの悪鬼って、神降臨前にいたっけか?
>>759 必ずしも両親の遺伝だけで決まるわけでもないんじゃ
八咬の両親は《破壊》なのか? とかそういう話にもなるし
確率的に母親の自然秩序を受け継ぐ可能性が高いとは書かれてたけど遺伝で決まるとは書かれてないよね
というか、遺伝だけで決まるとカオティック・ファクターの発生や分布が変なことになりそうなんだが
SF設定だからややこしいのは当然にしても、例えば再演大系なら
本編11巻で再演の《神》、つまり再演大系の自然秩序が生じる
→時間軸を遡って《地獄》の誕生時から再演秩序がおよぶ
→人類が生まれた後、どこかの時代で再演秩序に従ったカオティック・ファクター、最初の再演魔導師が生まれる
というプロセスを経るのだけれど、遺伝のみで決定するとこのとき最後の過程が生じないことになる(それまでの人類に再演魔導師はいないから遺伝のみで決定する場合、再演魔導師は自然発生しない)
だから《神》がいるかぎり一定確率でその自然秩序に属する魔法使いは生まれるんじゃね?
誰か混沌体系について質問した人いる?
13巻で腑に落ちなかった概ね納得できて満足した
しかしこれ、上下巻に分けても全然よかった気がする
色々事情はあるんだろうけど、13巻で完結したラノベがまた一つ増えてしまった…
しかし、噛ませとは深遊さんひでぇ
母親が魔法使いでお腹の子が悪鬼だった場合、母親はいつ頃から魔法が使えなくなるんだろう
>>762 地獄の自然秩序に影響されたってことでいいのかな
アスタロトって夢の魔法だよね
無限に妹が増える可能性があるとか
767 :
イラストに騙された名無しさん:2011/05/09(月) 00:51:53.54 ID:CWdRUuRs
そう言えばWWUでナチスに関わってたと思われる再演魔導士の説明無かったな……
>>761 12巻で舞花が
この世界に来た最初の魔法使いは魔法消去を止められる人間に接触したって言ってる
>>764 噛ませって書いてくれるだけマシだろ! 雷神なんてヘタレとか書かれる可能性がある役所なんだぞ!
>>765 何を以て観測と判定されるかの話になるからすげー面倒な話題になるなw
……なんでラノベ読んで「で、量子力学が通用するミクロってどこまでのサイズなんですか」みたいな話題が出てくるんだと
それはさておき
>この期に及んで、これの発生を読みきれず舞花を《増幅器》にせず殺しきれると思っている様子だったので、仁は妹に笑われました。
この文章で笑ってしまった。特にウケ狙いの文章というわけでもないのに、なんか笑ってしまうな、これ
>>741 あーたしかにアリーセっぽいかも
俺は完全大系の最高位があちこちでジモリー使いっぱにさせてより生存を確かにしたいんだと思ってた
ラストページってシュタゲでまゆしいが死ぬ部分の事?
そこに至るまでのルート(萎えが突き飛ばしたりゲルまゆになったり)は
いっぱいあるけど結局まゆしいが死ぬって事は変わりない感じで
>「ああ・・・二枚目って言っても円環のキャラだし絶対変な性癖もってるんだろうなあ・・・」
>最後までまともな(※ただし円環世界に限る)キャラ
深遊ェ……
>アリーセはぶれない人、その3。デザインを見たとき、一瞬新ヒロインでもいいんじゃないかと思ったのですが、さすがに展開に無理がありすぎるのでやめました。
>アリーセのぶんまでベルニッチがツンデレました。
せんせェ……
>>771 感覚というか結果としては似たような話だね
ただそこに到る論理がちょい違う。円環では歴史を本に例えてたけど、それに合わせるなら、
シュタゲの場合、神様が本の概要を書いちゃってる(その中にまゆしぃが死ぬと書いてある)からまゆしぃは死ぬ
円環の場合、人類の歴史が本になるから未来は白紙なんだけど、再演魔導師が最後の頁に「人類は絶滅した。その後に《増幅器》がやってくる」と書いちゃったから人類は絶滅する
書き忘れたから補足しておくと、シュタゲの場合は「○月○日、まゆしぃが死ぬ」と書いてあるんだけど、
円環の場合は「人類が絶滅する」と書かれてるのは最後の頁であり、そして本のページ数は不明
だから最終的には絶滅するんだけどそれまでの頁数を増やしたりすることはできるから再演魔導師たちが頑張ってるわけ
どう足掻いても無駄というわけではない。ラストぺージはやってくるけど先延ばしにすることはできる
13巻冒頭で「諦めたら終わる無限に続く聖戦」と呼ばれてるのはそのため。あいつらの努力次第で頁数は増え続ける
地獄のメイゼル螺旋同位体は《最初の神人》だから
京香がメイゼル螺旋同位体説は収束だな
視覚の武器がなぜ剣なのかって質問のとこで思ったが仁に獲物として剣が渡るようにした神人って結局なんなの?未来の再演世界の人orきずな?
>>772-773無限の戦いか・・・絶対頭おかしくなるな・・・
先延ばし、だから根本的な解決にはならないのよね・・・
776 :
イラストに騙された名無しさん:2011/05/09(月) 01:30:31.83 ID:ra1H71CB
>>774 まあ、京香が同位体だとさすがに仁が気づくだろうしな
深遊ブログのコメント欄に先生降臨してるな
各キャラへの愛着語ってる
>>775 きずなか、再演の中でもきずなに考えの上で協力的な術者なんじゃないかな
>>773 いつなのかも分からない最後のページに増幅器を送り込む魔術って一体どういう理屈なんだろ
仁が童貞なのか聞いとけば良かったぜ……
もし返答がNOなら相手は京香姉ちゃんが本命か……聞かなくて良かった
>>775 根本的な解決にならないというか根本的な解決は「できない」が正しい
再演大系の性質上、世界運営の前提条件として「最後の最後に人類が絶滅すること」が要求される
人類を幸福に導くための魔法大系である再演秩序は人類の絶滅を前提としないと動けないという構造的欠陥を孕んでるわけだ
ブログでも書かれてるけど仮に人間が永遠に生きる道があるとしても、
それを選ぶと《増幅器》による過去への干渉という構図が破綻するからそういう進歩は避けられることになる
あと《剣》はきずなでいいんじゃないかと思う。再演魔導師対再演魔導師という構図だからややこしいが、
《剣》に限定して話せばあれは《増幅器》退治のためだから《最後の魔法使い》の陣営による誘導だろう
神人遺物は最終的にほとんどアンプに集まるの?
弓槍とかにしたらアンプがいっぱい持てて優勢になるとかいうけど
>>778 概念魔術の一種では?
明確に数値化はできないが、理屈の上ではいつか来る瞬間だし
細けぇことは(神まかせで)いいんだよ!
ってな感じで送り出したんじゃね
>>781 《増幅器》に集まるというか、本編のタイミングであらゆる歴史上の神人遺物が降ってくる。仁の上にも降って来てたろ
それといっぱい持てるからというよりは
増幅器:神人遺物の魔法を使える
仁:単純に武器を使うしかない
という差があって、例えば弓しかない場合、増幅器はそこら中の弓を纏めて魔法で使って一斉射撃とかできるけど、仁は弓を引いて一つずつ撃つしかなくて仁涙目になる
だから小回りが利いて殺傷性に富む剣を選択したんじゃないかな。増幅器はそもそも射程が長いから、下手に仁の使う武器の射程を伸ばすより防御にも使える方向性を選んだんだろう
トビラは没案の方がカッコよくてよかったな
採用版も”らしい”感じでいいんだけど
>>757 腐敗は微生物の作用によるところもでかいから普通に腐りそう
>>759 仁は先祖帰りの真なる悪鬼だから、先祖に真なる悪鬼がいたか、むかしはOFFに出来るのが普通だったとかだろう
>>752 その通りなんだけど、しかし一個だけ
この段階で聞いてみたい誘惑に駆られる質問がある
「質問を募集する段階で『これは聞かれるだろう』と思ってたのに
結局誰からも聞かれなかったネタはありますか?」って
>>729 >>757 自然から設計図貰ってるし、気から”できた”という性質が強いだけで、
物質としては地獄の物と性質は変わらないんじゃないか。
少なくとも化学的な性質が同じじゃなきゃ、
食べることも作った動植物が生命活動することもできないし。
メイゼルの語られない時間移動の方法は
螺旋の化身の時間移動効果で超過去に戻って未来と繋ぐ、でいいのかな
此処は最初のページだからラストページ問題とは矛盾しないトンチで
茨モードオルガちゃんイヤッホゥゥゥゥ
こいつはだらしねぇ、実にだらしねぇ腰回りだぜぇぇぇ!!!
本当にイラストが深遊さんでよかった
13巻の大スキって深遊さんさんが自分の意思でねじこんだんだな
深遊さんは動きのある絵をかかせたらピカイチ 異論は認めない(キリッ
ここじゃ平気で描きますけどね!!
に爆笑したw
終了後も、作者も挿絵師もこんなことしてくれるなんて、ほんと円環はいい作品だなぁ
自分が世に出るキッカケになった作品だし思い入れもあるんだろうね
質問回答を読んでて、長谷せんせは綿密に考えた結果書きたいことが多すぎて、
あれこれ書こうとすると文章が錯綜する人なんだなと改めて思った。
実際7巻とかのコメディモードだとそこまで読みにくくないもんな。
執筆ペースがゆっくり目なのも、推敲に時間取られる部分が大きいんだろうなあ。
なんにしろ、そんな長谷せんせが大好きなので、円環少女で作家として生きる道を確かにできて本当に良かったと思う。
深遊しぃのサイトって2時に一度更新したけど以降の更新は来てない?
ないよ
聞く前に自分で見たほうが早くね?
まあ何はともあれ 深遊先生がミニマムじゃない≪雷神≫を描いてくださっただけで俺は満足だ
リクしなかったからダメかな?と思ってた分嬉しいぜ
これで当分ディスクトップと待ち受けには苦労せず済みそうだ
あとマジでママンはイケメンだな
しかし前々から思ってたんだが ≪九位≫たんの顔に入ってるあの線は何なんだ?
後は、デスクトップ用の920x1080.サイズの壁紙を描いて欲しい!
最後に全員集合絵を描いて祭りの締めにしてくれると期待しているのだが・・・・。
円環の大きいサイズの壁紙を見かけないからな。
壁紙にしてPC起動する度ニヤニヤしたいんだが。
人と人とのすれ違いを書くのが逸脱したうまさだったな先生は
こういうラノベがもっと増えたらうれしいね
深遊さんが天瑞さん描いてくれて超うれしい
おかんが相変わらずかっこよすぎて
九位ちゃんと衣装を交換して欲しくなる
でも照れたりとかしなさそうだな
おかんは神に近き者と一度直接会ってほしかった
イリーズが≪絶望の大神≫の世界なら戦ってるかもよ
あの世界はぜひ番外編で見たい・・・
仁にデレるジェル姐さん
ifルートはどんくらいまで設定してあるのか気になるぜ
イリーズ生存ルートの協会との戦争は円環世界でドンパチなのかね、強化の
方向が弱い奴らに魔力を集めさせて速攻大魔法だったし
グレン生存ルートでは地獄でアンゼロッタとかミヒャエルと戦ったりしてんのかな
グレーきずながグレンのお下がりらしきローブ着てるあたり
いろいろと想像の余地があって面白い
終わったあとでもいろいろ考えてみるがやっぱ規格外の小説だったな
魔法モノで無効化能力はともかく他の魔法使いを操る魔法なんざ普通出ねーだろw
>>803,805グレンがアンゼロッタやイリーズと戦うバックボーンが想像できないけどな・・・
むしろお互い協会の敵だし、イリーズはともかくアンゼ側は組もうとしそう
>>807現実の人間60億が全員魔法使いにほぼ無敵なんて小説ねーよなw
学生運動を平然と出すのも驚きだが
6人目はそんなせんせですら出せないんだから絶対皇室とかムスリム級だろw
神音が再演側だってわかれば戦うと思う
その場合ひょっとしたらイリーズ+グレンの鬼畜コンビ誕生もあり得るか・・・?
アンゼじゃ勝てる気しねえw
協会の権力基盤は〈門〉で、イリーズが対協会するなら、やっぱり東京地下の〈門〉をどうするかという話になる予感
魔法に詳しい再演神人が身内だけど、その分再演干渉で迷惑も被るんだろな
ロリきずな世界のグレンがいないのを見ると、〈門〉の所有権をめぐってイリーズと戦ってたり(死んでたり)するかも
>>810 アンゼロッタその人自体より
付随というか、本体の騎士団の方が遥かに厄介
イリーズやグレンが組んでも勝てないだろ
アンゾロッタつきの騎士団だと苦戦しそうね
騎士団のみだとあっさり終わりそうだけど
勝てるかどうかはわからんが、
グレンは騎士団にとって異常にやりにくい相手らしいから本格的に組まれたら危ないんじゃね?
イリーズとグレンだとお互いに勝手にやってそうなイメージが強いけど
ロリきずながイリーズと知り合い、灰色ローブのがグレン生存だっけ?
>>812忘れてた
一応神音騎士団って協会とやりあってるレベルの軍だったな
イリーズは普通の攻撃で光背を貫通しそうなんだよな
イリーズ攻撃グレン防御って感じで役割分担したら結構上手くいくかもな
まぁあの二人が仲良く協力なんて想像できんけどな
>>811 イリーズ生存ルートは本編より10年くらい前だから相似世界のトップは不死王な気がするよ
ケイツが地獄へ落とされた15年前は有名じゃなかったぽいし、グレンは転送障壁とか
脳みそと才能の研究でもしてんじゃね
聖霊騎士が何とか出来れば勝算はありそうかな
最終巻みたいな布陣を敷かれたら、魔法消去以外でどう対応すればいいのか想像出来ない
相似は対集団戦に強そうな感じする。騎士団みたいに規律だったとこだと特に。
イリーズは個人としても最強だけど、分業で魔法社会全体を革命するから円環世界そのものの戦力が異常に上がってそう
イリーズってなんで螺旋の化身でどうせ世界を滅ぼすのにアクシズもどきで怒ったの?
後この人娘が悪鬼なんぞと結ばれてるとか知ったら切れて地獄消しそうだ
しかもその悪鬼は再演体系の女も囲ってる糞外道だぞw
>>808 グレンの目的は協会打倒だけじゃなく悪鬼殲滅があるから神音と仲良くはありえないと思う
イリーズが協会と戦ってる理由はなんなのかね。円環世界の地位向上か、グレンと同じ地獄資源の解放か。
世界征服でもしてみたかったのか
>>820 まあ解釈は色々あるだろうけど
あの超高位魔導師達は 魔法使いとしての力量で下の連中を蹂躙してきたのに
逆に自分より遥かに格上のイリーズに同じことされるとなったら とたんに手のひら反して
自分達が今まで散々無視してきた「秩序」だの「円環世界の民」だの言い始めた
まあそれだけならイリーズも 「一応戦いの為の大義名分ってものもあるだろう」と
呆れ果てながらも怒る所まではいかなかったんだろうが
結局相手は自分たちの勝利の為に「秩序」と「円環世界の民」を無視した隕石落とし
これじゃあイリーズさんじゃなくたって怒るわ
つまりイリーズさんは隕石落としそのものより寧ろ
「最初から私が邪魔だから殺しに来た 一人じゃ勝てないから手を組んだと堂々と宣言しろよ」
って所に怒ったんじゃないかなと個人的には思ってる
>>820 自分の研究欲で滅ぼすのはありだけど他の奴にチャチャ入れられたら腹が立つというわけさ
円環の神ってなんだよってずっと研究してたしさ、イリーズって
再演の女とくっつくっていったらキれるかもしれんけど、悪鬼相手は問題ないだろ
地獄に関して興味あるような、円環世界にとっては異端児だって扱いだったし
>>822 あーそういうとらえ方もあるか なるほど
上位存在が平然の下の存在を蹂躙して自分より上の存在に同じことされそうになると
奇麗事並べ出すってのは最終巻でもあったよな
>>820 世界は螺旋だから神を殺してもちゃんと復活するはず。
という所までしか考えてなくて、色々とぶっ壊れたのは単純に想定外だったんじゃね?
確か溝呂木が、イリーズの神殺しについて事前の検討が不十分だったと指摘してた気がする。
イリーズは娘が誰とくっつこうと傲慢に胸張って紹介してきたら
賞賛してくれると思うけどな
>>826 こういう危険があるから駄目だ、ではなく、そんなことは考えられない、って思考停止したのが、科学者としての魔法使いの限界って話だったような。
イリーズはグラフェーラとの話で実験結果を予想したたじゃん。
分かってて決行しただけで。
>>825 「魔法で散々好き勝手やっといて魔法で操られるのはルール違反なんてぬるいこと言ってんなよ!」とかか
雷神ってホント微妙なポジションだよな……。神の名前を冠してるし尊敬を集めてもいるはずなのに、
やってることや言ってることが妙にショボいおかげでどうにもヘタレ感が漂う。しかもケイツみたいに見せ場がないから余計に……
雷神自身、自分が本当の魔法使いだと思ったイリーズがあんなことになった時点で、
自分の使命ややりたかったこととの葛藤やらでもう何かわけわからん感じになっちまってるんだろう
作中でも言われてるが、あまりにも年寄りすぎてたかが10年で一気に起こった時代の急変についてけないんだろうよ
孫にせがまれてよくわからんゲームを必死にやらされてる爺ちゃんみたいな悲哀がある
なんだかんだ言って「騎士団長」だもんな。
10巻の最後の方で騎士の事について語っていたけど、
今はもう騎士団はチンピラの集まりだが、
その前は散っていった部下達が3千年分いて、その人達への責任があったんだろう・・・。
>>830 不死の人間はメンタリティの維持が死活問題ってのはよくある話だけど、円環は特に顕著だよな
なにせ不老の魔法に辿り着ける奴は才能ある人間だし、円環は不老を実現しにくい魔法大系だから不老=天才と言っていい
時代の寵児だったはずの人間が時代に置き去りにされるとかほんと無惨
周りは時代に置き去りにされた今でも天才であることを求めてくるしな
「もう歳だから無茶言わんでくれ」と言えない悲哀だよな。
>>833 クレペンス「もう歳だから無茶言わんでくれ」
何だこの萌えヘタレ
>>832 雷神は実力は今でも余裕で「英雄」なんだが、精神的に置き去りにされてっからなぁ
まあ三千年以上も騎士にして世界の守護者なんてポジションで戦うことばっかやってきた奴に
いきなり現代の兵士と同じことやれっつってもそりゃキツイだろうわな
ていうか自己円環、無尽の光壁、天使の輪、再帰迷宮、神経強化と何気に円環の超高位魔法はあいつが作り出したのが多いし、
グレンと同じように、グレン以上長い間蔑称もなく雷神の二つ名で尊敬されてる辺り、相当大した奴なんだが、
どうしても犬気質のヘタレ感が拭えない奴よ…
円環世界を代表する「雷」に、
神様が実在する世界で「神」を付けて呼ばれるほどなんだよね、現役で。
ベルナーさんがどれだけすごいかがよくわかるな
>>835 ケイツを見ると、ヘタレであることが生き延びるのに重要な気がするw
グレンやクレペンスのように誰もが知っている有名所はいいとして
微妙なポジションの魔法使いって二つ名被ったりしないのかな
被ることはよくあるが、それが判明したら数分後にはどちらかがいなくなる
一般的な魔法世界での常識である
わたし男だけど神を名乗ってるのにケイツに振り回されちゃう男の人って…
>>837 よし、まず雷神を殺して神の異名を奪い取ってきてくれ
話はそれからだw
英語ルビが無い奴って神に近き者、雷神、導師、憎悪の女王(絶望の大神)辺りか
こいつらは英語ルビ付きよりも尊敬されてるって訳で良いのかな
イリーズに英語ルビ無いのは意外だた
>>843 イリーズは魔法使いにとって到達できない理想だからなあ
何より魔法使いとしての理念を突き通してるから、憎いし妬ましくはあっても否定はできないんじゃね
再演や悪鬼と違ってイリーズを否定してしまえば魔法使いであることを否定することになる
>>811 グレンを表す索引はひとつだけだから
灰色ローブがグレンを呼び出した以上、他の世界のきずなはグレンを呼び出せないだろ
それ以前に、ロリきずなはグレンと敵対関係だろうから生存してようが呼び出せない
>>845の説明に違和感があって13巻読み直してるけど《運命の化身》って説明があんまないから色々と困るな
《精霊騎士》と似たような論理だけど自由度が高いと書かれてるが、
呼び出された奴らが普通に記憶を持ってたり、きずなたちに到っては同一人物が集合してたりと自由度が高いというかもはや別の魔法だよね
まあ召喚された連中が記憶持ってるのは普通じゃね?
あくまで≪化身≫なのはきずな達でっあって 彼らは紛れもない本物だからな
べつに索引から作られた魔法構造体とかじゃないんだし
≪聖霊騎士≫と同じ理論っていうのは
アンゼロッタ達がこの世界の住人ではない≪極星を追う者≫を召喚できたのと同じように
もうこの世界に本人が居ないなら召喚できますよってだけの事かと
別に彼らが≪聖霊騎士≫と同質の存在だってことじゃないよね
雷神はなんだかんだで頑張ってる若い奴に助力するの好きそうだから
辛いばっかじゃなかったと思う。
《破壊》とアンゼ&聖霊騎士とバトってる時とかけっこう生き生きしてたよ。
《運命の化身》=ロリきずな等でイリーズたちは《運命の化身》が呼んだ援軍という構図がややこしいんだよ! と力説してみる
雷神といえば、あのなんか浮かんでる肩アーマーっぽいのは何なのか
ちょっとコンビニ行って来るみたいなTシャツとジーンズ姿も…
ひょっとしてあれは奴なりの若作りだったのか?
>>851 時代後れすぎて戦略策定には何の役にも立たないとか言われたお爺ちゃん精一杯の若作りとか泣かせるなよ
同じ年寄りでも導師とか九位は可愛いって言われることもあるのに・・・
雷神だって十分イケメン枠狙える見た目だろっ!!
>>853 んなこと言ったらケイツだってグレンの双子の弟なんだから超絶イケメン枠を狙えるはずだろ
でも現実はあれなんだ。結局、※なんて言いながらも顔だけじゃイケメン認定してくれないんだよ、世の中は
それはさておき過去スレ読んでたらこんなレスがあってビビった
701:イラストに騙された名無しさん:2011/03/09(水) 03:34:33.30 ID:bvoFLm7d
なぜ専任教官のこり二人は出てこなかったか?
・別の場所で激闘していた。
・みんなの心の中にいる。
・みんな忘れていた。
・堀の中にいる。
・せんせが小説媒体でさえ描写できないアレッぷりな性癖のキャラクターにしたために担当が封印。
・他の魔法世界にいっている。
>・せんせが小説媒体でさえ描写できないアレッぷりな性癖のキャラクターにしたために担当が封印。
お前らせんせと担当のことよくわかってんだな
グレン別にイケメンじゃねーぞ
神話の「雷神」の原型だから磨り減って枯れちゃう前はやんちゃだったのでは
絵的に普通にイケメンだから勘違いするけど確かに言われてなかったな。
存在感が別次元とかは言われてるけど。
858 :
イラストに騙された名無しさん:2011/05/10(火) 21:28:58.38 ID:Ixj71cdu
グレンって確か「美男ではないが太陽のような男」みたいな表現されてなかったっけ
本人は30過ぎて妻子居ないらしいからマジ魔法使いw
それゆえの神に近き者ぞ
ケイツと似ているっていうからそりゃあもう経験皆無っすよ
天才はいつだって孤独なものだよ
イラストで容姿を評価すると仁とかもイケメンになってしまう
やっぱクレペンスさんもさあ、何千年と生きてるうちに悟っちゃったんだよ
いつまでも虎皮のパンツ姿に太鼓持ってるスタイルじゃどうなのかな、と
そこで一歩引いちゃうところがいまいち伸び切れないと言うか変態として大成できないところなんだろうけど
円環世界にはクレペンスさんのほかにも2人の雷神っぽいのがいて
コントみたいな真似してたんだぜ絶対
>>864 クソワロタwwwクレペンスさんを描いた屏風絵マジしびーっす
因果大系の超高位あたりにマブタチがいるかもなw
待て、貫頭衣に金槌もってクレペンスハンマーとか名付けてヒャッハーしてたかもしれないじゃん
若い頃に無茶しすぎたんだな。いうなれば今の雷神は賢者タイム
そもそも英語ルビは蔑称だから刻印魔導師、専任係官、神聖騎士団以外は使われてないような
作中で協会と敵対してんのについてないのは、神に近きものグレン、導師アリーセ、絶望の大神イリーズ
ぐらいか。
グラフェーラの二つ名ってなんだったのかね。九位は違うよね?
絶望の大神ってなんて読むんだろう
ぜつぼうのおかみだとちょっと可愛いよね
浮遊旅館 螺旋荘
イリーズが女将なら雷神辺りが板前か
看板娘はどっちだ。
私、輝きたいんです! とか言い出す居候のきずな
それをイビる一人娘のメイゼル
風呂焚きケイツ
一番人気の看板娘はリュカなんですね
>>870最後の魔法使い、太陽女帝、魔王子、不死王、死神も一応英語ルビ付いてないぞー
ベルナーだけこのメンツだとしょぼいw
ノーヴェは英語じゃないから違うと思う
>>876 太陽女帝、魔王子は協会と敵対してるわけじゃないから蔑称はつかないと思うよ
不死王は他の魔法世界に迷惑かけまくりだから分かんないけど
死神さんは知名度が低いからだろうけど、きずなに蔑称がついてないのは失念してた
再演の嫌われっぷりならとんでもない名前付けられそうなもんだけど
緋弾のアリア三巻でプルートビッチって単語が会ったが円環では最低だろうなこれw
>>877忘れてたけど茨姫・無双剣もなかったな
太陽女帝みたいに人の形すらしてなかったりしてるのは他の体系から見たら不気味だろうけどなw
個人名じゃないけど、天盟大系の戦闘旅団(ウォーバンド)
あれだ、再演にないのはきっと世界検閲のおかげだ
再演のみなさんはメンタルが弱いから卑語を検閲してたんだ
地獄のカオティックだし、神聖の願いのもんだから、
別に英語で呼ばれたところで卑語って感覚ないと思うけどなぁ
>>878 いや他の大系でも人間の形やめてそうなのは、多くはなくてもありそうな
それに色々と認識のかっとんだ奴らなんだし、太陽女帝みても
「あそこまで姿を変えることが可能なのか!凄い魔法使いだ!」とは思っても、不気味とは思わないんじゃないかな
>>881 「あそこまで姿を変えることが可能なのか!凄い魔法使いだ!」とは思っても、不気味とは思わないんじゃないかな
先生の解答にも、悪鬼と魔法使いの考え方の違いが出てるよね。
舞花が魔法世界で育っていれば、化身に躊躇しなかった筈、と。
神音が1巻ではイタリア語のルビ振ってたのは何だったんだろう……
>>882 実際「協会」側と交流多かったんなら、いろんな魔法世界の魔法使いから教育受けられただろうし
あらかじめ化身を作成しておけば、
全員別大系の舞花軍団を作るのは可能だったはずなのになぁ・・・
あとなんか誤解されそうなんで自己レスだけど、別に全員が姿を変えることに抵抗がないって言ってるわけではないよ
実際、九位は人間の姿を捨てたくなかったわけだしさ
自分で「人の姿を捨てるっていう道」を選んだ奴に対して嫌悪感があるわけではないんじゃないかなって話
>>884 とはいえ舞花軍団の中で意見が割れたら、蛇の女王の長所も短所も知り尽くした、蛇の女王ではできないことができる魔法使いが敵に回るからなあ。
もしそんなことになったら、オリジナル舞花にとってはかなりやり辛い相手じゃなかろうか。
蛇の女王は直接戦闘にはあんまり役に立たなさそうだし、リスクは高いと思う。
うーんそりゃ将来的にはそういうのが出てくるだろうけど、しかし自分であることは確かなんだし
赤の他人と組むよりはよっぽど安心できると思うんだけどな
大系以外は全部同じ意識なんだから、瞬間的に裏切るようなのは出てこないだろうし
将来的に意見が割れたって、すべての化身が同時に裏切るわけでもないでしょ
敵対する化身がいても味方であり続ける化身がいるならば対応は出来ると思う
それに、女王舞花も化身舞花も舞花なわけだし、どれが生き残っても「舞花は生き残った」と考えられなくもないぞ
>>838 あの世界、ヘタレと防御力が正比例するんじゃない?
クレペンスさんとか最硬じゃん
太陽女帝って再演通じるのかな
人の形をしてないけど
>>886 「意識が共有できていること」と「裏切らない」ことは全然別だよ。
例えばアスタロト舞花が「危険な任務は、他の自分にやってもらおう」と思って化身を作ったら、
化身の方も「危険な任務は、他の自分にやってもらおう」と考えるわけで。
あるいは「自分がほしがるもの」は「化身もほしい」わけで取り合いになる。
相似舞花作ってそれに裏切られたら最悪な感じがする
コピーロボットというか増えたのび太理論だな
赤の他人よりはマシと言うけど感情抜きの利害関係を結べる赤の他人のほうが、
どう転ぶかマジでわからん自分のコピーよりもよっぽど手を組むには向いてると思うぞ
以前のメイゼル化身達の対立シーンを思い出した
で、あのシーンを舞花が再演で確認してれば、
自分が似た事やろうとする考えを捨てそう
>>889 それ以前に、再演魔法で自分を操れる事をお忘れなく
やっぱり再演がないと駄目かーあこがれちゃうなー
ほかでもない自分だから再演抵抗つくんじゃねって思うけど
魔法消去舞花作ったら諸刃の刃だな どう転ぶかわからなくなる
そういえば化身である再演舞花が、オリジナルである女王舞花を操ってた部分ってあるんだっけ?
なんか生前の女王舞花、ちょっと不自然な動きしてる気がするけど、よくわからない
逆だよ、再演舞花が化身を操れる。逆は出来ない(再演魔法以外の舞花が化身なんだし)
ニュータイプのってもう連載始まってるんだっけ? 誰か読みました?
各体系の化身のルビが英語なのはなぜ?
>>899 蔑称としてよんでいるから。
「日本人」を「ジャップ」と呼ぶようなもの。
だから、蔑称として呼ばれる機会が無かった「運命の化身」にはルビが振られていない。
やっぱりライトノベル的にそういうの必要だし…
>>886 螺旋同位体は、発生後の過程で別人になっていくから、
舞花の性格考えると「舞花たち」が仲良くやっていける気がしないw
そうか、設定上、化身である再演舞花に、オリジナルの女王舞花が操られていた可能性すらありえるんだな。
再演体系マジ鬼畜。
>>900 いやだから自分たちの高位魔法である化身がなんで蔑称なのかなって
>>894 そうは言うけど《輪廻の化身》は《蛇の女王》の《化身》だから、
単純に舞花の視点になれば増やした舞花は操る術を持たないんだが
反乱するかもしれないどころか「自分が操られる可能性」をわざわざ創るのはかなりアホらしくね
再演舞花の視点に立った場合にしても
・意見が割れた場合、舞花は仁と協力可能(合流されたら再演魔法で操ることが厳しくなる)
・再演魔導師と強い結びつきのある舞花は再演に対する抵抗が強い(操るためにはかなりのリソース=舞い手が必要)
と面倒事が増えすぎる。リソースの少なさは常に再演を悩ませてるのに、それをさらに圧迫する危険を犯して個人レベルの戦力を増やすのはあまり上策とは言えないような
再演魔法って原則的に「影響力の強い個人を操ることで組織を操る」手法になるから、
「強力な個人」というのは操っても使い道がないのに敵としては嫌らしい奴らになるしさ
>>894 そうは言うけど《輪廻の化身》は《蛇の女王》の《化身》だから、
単純に舞花の視点になれば増やした舞花は操る術を持たないんだが
反乱するかもしれないどころか「自分が操られる可能性」をわざわざ創るのはかなりアホらしくね
再演舞花の視点に立った場合にしても
・意見が割れた場合、舞花は仁と協力可能(合流されたら再演魔法で操ることが厳しくなる)
・再演魔導師と強い結びつきのある舞花は再演に対する抵抗が強い(操るためにはかなりのリソース=舞い手が必要)
と面倒事が増えすぎる。リソースの少なさは常に再演を悩ませてるのに、それをさらに圧迫する危険を犯して個人レベルの戦力を増やすのはあまり上策とは言えないような
再演魔法って原則的に「影響力の強い個人を操ることで組織を操る」手法になるから、
「強力な個人」というのは操っても使い道がないのに敵としては嫌らしい奴らになるしさ
相似してる
>>906 反乱するかもしれないどころか「自分が操られる可能性」をわざわざ創るのはかなりアホらしくね
再演魔法は過去に干渉できるんだから、因果関係が逆転して再演舞花が操ったから
アスタロト舞花が再演舞花を作ったとも考えられるんじゃないかな?
>>908 今の話題って要するに「舞花軍団を創ることって賢い選択なのかな?」って話だからなあ
再演舞花の誕生は舞花軍団を創ることとは決定的に違う話だから何ともかんとも
舞花軍団が俺の家に来たらはたらく
汝らみな《黄金の右手》だ。自家発電的な意味で
>>910 きずなにやったみたいに冷たい目で「ねえ、どんな気持ち?」ってやられたら死ねる。嬉しくて
俺は錬金大系だぜ
くんくんしたい自分は賢猟体系であります
>>904 通り名や二つ名ってのは、自分でつけるモンじゃない。他人が勝手につけるもの。
ベルナーさんマジ中二病 自己申告で<死神>
リロードしてなかった恥ずかしい
何気にベルナーは悪鬼にはやり辛そうな魔法使いだな
物陰に転移して銃撃は銃で蹴り着けられる相手には強い
超高位みたいな二つ名名乗っといて生き残ってるからな
それなりの実力はあるんだろう
パラ見だけけどもしかして自分の化身をルビ付きで呼んだ奴いないのか!?
エレオノールは「破滅の化身」英語読みしてるのあったけど彼女は聖騎士だし
確かにそもそも化身の固有名詞はあんまり台詞の中で出てこないね
たいてい、ただ「化身」とだけ呼ばれる
>>922 一巻で「こちらも《化身(アンジェロ)》を使わせて頂きます」みたいな台詞はあった
英語じゃないけどな
そもそも魔法を使うときに名前を言うような奴があまりいない。
>>921 名乗ってるのが地獄だから生き延びてるだけじゃないかね
戦闘中に絶叫するのはユリアくらいか?
因果体系のひとたちも頭が気の毒なので絶叫します
茨姫も戦闘中は絶叫してる
攻撃してるのに断末魔の叫び声で
>>898 連載は来月から
今月まではプレで、毎月イラスト1枚(と簡単な文)が掲載されてるだけ
連載第1回は、いきなり原稿用紙100枚分だそうだ
>>906 そういう思考がつまるところ地獄由来の舞花の思考なんだろうな。自縄自縛というか。
今さらながら兄妹の永遠の決別がじわじわと無慈悲にかなしく感じられる
>>931 まぁ作者が直々に「化身作んなかったのは舞花の思考で気持ち悪かったからです」って答えてくれたから、
ああそうなんだって思えるけど・・・
もしそこには言及されずに蛇の女王の化身についての説明だけされてたら、
「舞花がたくさん化身を作ってなかったのは、再演の舞花から見ると邪魔だったから作らないよう未来から操作したのか?」
とか勘ぐっちゃってそうだ、俺。
>>929 Higyi!
Ahexe!
Ramexe!
>>932 確かに穏やかな関係が続かなかったにせよ
特に激しく憎み合っていたわけでもないのに
互いに歩み寄りの余地は全くなかったからな
(舞花再会直後くらいなら仁はまだぶれたかも知れないが)
神音の意志を除いたとしてもそういう兄妹なんだよな多分
というかラノベ主人公的には「その正しさを貫くなんてさすがは主人公!」とか
大抵は無条件に賞賛されるはずの「近視眼的・その場の感情的な正義」を
繰り返し試されてその査定を突きつけ続けられるという仁の生き様が無慈悲すぎるw
>>934 六巻とか生き様に一貫性を見いだしたのに、その巻の最後で「ささやかな一貫性はあっさりと砕かれるのだ」とか書かれちゃうもんな
十一巻できずなが「いっつも他の人に命を懸けさせてたんだ」と気づく場面でも「今さらな気づきだった」とか容赦ない描写がはいるし、
基本的にキャラに対して容赦ないよね
それのほうが下手にいいわけ入れる他のラノベより断然面白いだろ
他の凡百のラノベに比べて、リアル過ぎるんだよね。色々と。
ラノベは「キャラクター」を書いてるのが多いけど、円環は……っていうか、長谷先生は「人間」を書いてる。
恋愛関係だって、一方的な好意だけじゃなく、愛憎入り混じった複雑な感情入ってるし。
まぁ、それでいてぶっ飛んで変態だから、どんなラノベよりラノベらしいと個人的に思うわけだが。
せんせはほんとに人間を書くのがうまいよね
戦闘中にファッションチェックしたり、敵を斬るときに下着を斬った感触を味わってたりと、
仁が生と死の狭間で何を考えてるのか洩らさずに書いてるもんね
他の物を凡百とか言っちゃうところは認めない
>>939 言葉の綾とかと同じで概ね意味が間違って使われてる(しかも役不足とかより誤用であることが有名ではない)けど、
凡百って「いろいろ」とか「もろもろ」とかそういう意味で別に「そこらにあるありきたりな奴ら」という意味はないよ
そーだなー
せんせの文章読んでる俺超高尚www凡百のラノベとか読んでられねっすwww
みたいに聞こえるしなー
そりゃ他の頑張ってるラノベ作家に失礼だろーがと
そんな一般的に広まってない薀蓄レベルのこと知ってなけりゃ
普通「そこらにあるありきたりな奴ら」的なニュアンスで認識されるんだから
そういう意図がないんなら最初から避けるべき表現だと思うが
後で「いや正しい意味はこうだしw」とか言ったって一般には誤用の意味が広まってる以上、普通に考えて不快感与えるとわかるだろう
正しい意味なんて知ったこっちゃねー
要はどうとられてしまうかだ
被ってなんか恥ずかしい
あー、なんかスマン。
別に他のラノベを侮辱するつもりはなかったんだ。
言い方が悪かった。
>>942 いやID見りゃわかるように俺が凡百の〜って言い出したわけじゃないんだけど
本人の意図がどうだかわからん以上、とりあえずフォロー入れただけだし
あと「せんせのラノベは他のラノベより高尚」的なことを言いたがる人は前からスレにいるしなあ
今さらそういうのに反応するのもなんかバカらしくね?
まぁこれでもやって落ち着け
つつ【麻薬】
中毒性は高いね
ロリコン兄貴は妹と戦う宿命。
奏光のストレイン思い出したが、知っている人いるのだろうか。
錬金体系の女キャラが戦艦の中を走り回ってたことだけは覚えてる
うっかり錬金大系の自分を作ってしまった舞花は日に日に露出が増えてゆく「自分」に頭を悩ませる
舞花シリーズの話は短編でやったら面白そう
>>930 898ですがサンクス。 初っ端から飛ばしてますね
>>952 体外絶叫が体外受精に見えて、すごい卑猥な妄想をしてしまった。
茨姫が体外受精だとかなりグロいことになりそうなんだが
今さらと言えば今さらだが天盟や宣名って抽象概念を扱うのが上手いよな
行間や脳内イメージから索引を引くからなんだろうか
高位魔術師ではあるんだろうけどラグランツごときでさえ当たり前にサドという抽象概念を扱ってるんだもんなあ
宣名は抽象概念を操るのに特化した大系だからだろ 再演が人を操るのに特化したのと似たようなもんだ
天盟はいまだによくわからない大系だけどバニーの挿絵は最高でした
初登場時は「巫女の衣装は白ければいいのです」だったと記憶してるのに、
最終刊では「巫女の衣装はだいたい白ければいいのです」になってて笑ったわ
>>933 魔法使いはみんなそんな疑心暗鬼に囚われるんだろうな
>>959 囚われるのは確実だわな
それに実際多くの部分でやってる以上、‘疑心暗鬼‘と呼ばれるような根拠のない疑いってわけではないんだし
>>933 お寿司さんなんかは、長谷さんがなんと言おうと
「アスタロト舞花が他の化身を作らなかったのは再演舞花から見て邪魔だったからです、つまり再演は消すべき」って言い切ると思うw
混沌寿司に論理は通用しない
髪についた米をひきはがすアリーセには萌えた
子宮外妊娠に苦しむオルガさんならエロいかもしれない
すしまみれさんはロリBBA・恋する導師は切なくて幼女とせんせの絡みを見るとハァハァしちゃうの、といった程よい変態具合がハナマルだったんだがな…
如何せん出番が少なすぎた
連合の変態部下たちも結局最初しか出番なかったしな
お寿司さんに限らずいろいろサイドストーリーが読みたいぜ
もちろん商業的には新作書くべきなんだろうし新作にも期待してるけど
しかし、デザイン見てアリーセさんをヒロインとして追加しようと一瞬思ったって長谷せんせが言ってたけど
あの人がヒロインとして参戦する展開ってどんな阿鼻叫喚だったんだろうか
あまりの泥沼人間関係に寿司の人がかぶりつきになって、ずるずると居つかれる感じだろか
対再演への尖兵として寿司の人に飼われるせんせのifルートが見てみたい
関係を持ちたい=食うこととかになりそう
傍らで頬染めながら食いたい食いたいとウズウズしてるみたいなのを予想
スレ序盤のアンゼロッタの次は寿司だと・・・敵側で終わった女性陣も良いキャラしてるよなw
回らないお寿司を奢られ、どんどんお金で首が回らなくなる仁せんせがみえる
しかし小学生と女子高生だったから手出さずに終わっただけで、相手が20代だったら確実に押し倒してるよなw>せんせ
そうなれば人間関係のドロドロっぷりが倍どころか二乗三乗だww
濃い人間関係が大好物のアリーセだけは常時wktkしているという……
はたして京香姉ちゃんには手を出したのか否か
あと祖師堂先生
獣と化した仁に無理矢理押し倒され欲棒を叩き付けられても「神意」の一言で済ませるアンゼロッタとか俺得過ぎる…!
小学生と女子高生と妹以外に欲情しているシーンがないんですけど。
京香とかオルガとかマダムスシとか、女性キャラいっぱいいるのに。
捨て巫女の裸ワイシャツ…
>>973 最終刊でもろに京香姉ちゃんをそういう目で見て怒られたやないですか
不思議なことに、
瑞希とかは視姦してないような
何か基準あるのかな。
神和とか天瑞さんはガードが固すぎだからな
仁の視姦力を以てしても打ち破れない相手というのもいるのだよ
そもそも色気が無
円環少女読み始めました。目当てはメイゼルとのイチャイチャです
100ページまで読みましたが、ラノベにありえないぐらいの時間のかかりっぷりに泣きそうです
いつもならもう読み終わってる時間です
読みきる価値はありますか?
読みにくいのは同意するぜ。
だが全13巻までの間に、仁せんせがどん底を何度も味わいながらメイゼルのため頑張るんだ、損はしない
辿り着く13巻エピローグのためなら、価値はある
時間と相談かな
次スレたてるよ
よろ
読みづらさも舞台装置だよなこの作品の場合
読みづらいけど内容が濃いし読み返す分だけ新しい発見が隠れてる
情報量が納得できる伏線の量とか
色々想像しがいがあって嬉しいな
102ページぐらいから117ページまでのメイゼルが可愛かったのでもう少し頑張ります
つっても読みにくいのって最初の数冊だけじゃない?
というか1巻が異常すぎるんだけど
でも、慣れると1巻のあの密度がたまらない
俺は、1巻でのジェルヴェーヌの存在感(ニコライに対する仕打ちとか)と魔法設定の濃さにやられてファンになったな。
そういえば、ジェル姐さんが幻影城を水に変えて大量の水を呼び出していたけど、
その分幻影城の質量って減ったんだろうか。それとも神人遺物ゆえに元に戻ったのだろうか。
仮に後者だとして、神人遺物を変化させて、それが元に戻る時に、生成物が消えなかったとしたら、
宣名体系の質量保存による縛りを神人遺物によって超えられそうだな。
某変態ストーカーは時間停止がチートだから忘れがちだが足りない魔法火力をコマンドーや浜面戦法で補うのはある意味ライフルウィザードっぽいな
もしくは衛宮キリツグ
銃火器頼りだからいかんせん仁同様東方不敗みたいな純粋な人外には敵わなそうだが
上条も聖人に殴られたら瞬殺されてたし
これも神意です。次スレを立てましょう
今読み終わったよ。面白かった。メイゼルかわいいな
心残りはチューがなかったことだ。チューがあると信じて続きを読んで以降と思う
>>992 安心しろ.チューどころか,もっと凄い状態になるから.いや,本気で.
1巻の297ページは今でも最高だと思うんだ
<ラストページ>後のシーンもあんな感じで想像してる
>>986 一巻は文章が読みにくい、設定が詰まりすぎのコンボで凄いことになってるな
同じく設定が詰まりすぎの四巻は文章が結構よみやすくなってるからそこまでキツくない
最後まで読んでから1巻読み返すと詰め込まれた設定の量に驚く
>>996 そして二巻の設定集を読んだらさらにビビる
遡行抵抗の項目に「魔法でつけた傷は遡行抵抗のために治らない。但し、それを突破するような魔法消去があれば傷が治るのではなくさらに遡って原因の魔法が焼かれる」とか、
後々の《真なる悪鬼》に覚醒した仁の話がさらりと書いてある
あそこまでギッチギチに伏線と設定を詰め込んだから12巻の仁の覚醒がすごいよく感じるんだけどな
多分あれでも先生は必要最低限まで削ったんだろうね
1巻ごとの面白さと全巻通した話のための伏線張りを両立することって難しいんだろうな
恐ろしいのは一巻時点で長編(つまりあの結末)に向けての情報が出揃ってるんだよなー。
最初の短編(二巻頭に収録されてるやつ)が円環少女の世界設定に関しての必要最低限の情報で、
一巻がきずなというキャラを加えて仁とメイゼルの関係を揺らがせると同時に
終わりまで見据えた布石でもあるという。
再演の下位なら人形すてれば操れなくなりそうだけど
人の意志を捨てでもしない限り、神人のきずなには無意味そうだ
1001 :
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━━━━━━━━━━ 奥 付 ━━━━━━━━━━
発行: ライトノベル板
発売: 2ちゃんねる
定価: priceless
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