・彩雲国物語(1) はじまりの風は紅く ・彩雲国物語(2) 黄金の約束 ・彩雲国物語(3) 花は紫宮に咲く ・彩雲国物語(4) 想いは遙かなる茶都へ ・彩雲国物語(5) 漆黒の月の宴 ・彩雲国物語〔外伝 短編集1〕 朱にまじわれば紅 ・彩雲国物語(6) 欠けゆく白銀の砂時計 ・彩雲国物語(7) 心は藍よりも深く ・彩雲国物語(8) 光降る碧の大地 ・彩雲国物語〔外伝 短編集2〕 藍より出でて青 ・彩雲国物語(9) 紅梅は夜に香る ・彩雲国物語(10) 緑風は刃のごとく ・彩雲国物語(11) 青嵐にゆれる月草 ・彩雲国物語(12) 白虹は天をめざす ・彩雲国物語〔外伝 短編集3〕 隣の百合は白 ・彩雲国物語(13) 黎明に琥珀はきらめく ・彩雲国物語(14) 黒蝶は檻にとらわれる ・彩雲国物語〔外伝 短編集4〕 黄粱の夢 ・彩雲国物語(15) 暗き黄昏の宮 ・彩雲国物語(16) 蒼き迷宮の巫女
<雑誌収録・短編> ・「幽霊退治大作戦!」 The Beans vol.2 (*短編集1収録済み) ・「会試直前大騒動!」 The Beans vol.3 (*短編集1改訂収録済み) ・「豊穣御礼大祭典!」由羅カイリ The Beans vol.3 12P漫画 ・「王都上陸!龍蓮台風(タイフーン)」 The Beans vol.4 (*短編集2改訂収録済み) ・「初恋成就大奔走!」 The Beans vol.5 (*短編集2収録済み) ・「恋愛指南争奪戦!」 The Beans vol.6 ・「いつか会いに行きます〜愛すれど君は彼方〜」由羅カイリ The Beans vol.6 8P漫画 ・「お伽噺のはじまりは」 The Beans vol.7 ・「深き眠りの水底で」 The Beans vol.8 ・「鈴蘭の咲く頃に」 The Beans vol.9 ・「藍州顛末記2/3」由羅カイリ The Beans vol.10 2P漫画(4コマ) ・「空の青、風の呼ぶ声」 The Beans vol.11 ・「運命が出会う夜」 The Beans vol.12、13 漫画 ・「彩雲国物語」由羅カイリ 1〜6巻 (現在Asukaで連載中) CD 【初回特典】ミニ小説付き ・彩雲国物語 〜はじまりの風は紅く〜 「紅い風と共に来たる」 ・彩雲国物語 〜黄金の約束〜 「夏とおにぎりと黄金の誓い」 (アニメ関連CD・DVDは載せていません) アニメブック ・彩雲国物語 絵巻 短編小説「天女の羽衣」を収録 ・彩雲国物語 絵巻 2 短編小説「逢瀬の相手は……」を収録 全プレ ・フレッシュビーンズパーティー CD「秋の夜長に…」ミニ小説「男子禁制!雨夜の品定め」 ・ぷち ザ・ビーンズ ミニ小説「虹の生まれる場所に」 漫画(再録)「豊作御礼大祭典!」 ・The Beans vol.7 CD「秀麗と双花菖蒲、ここだけの秘密の話」
7 :
組織図 :2011/03/18(金) 22:01:00.53 ID:K7nevMgs
_______________ | | 彩雲国国王(紫劉輝) | ┃ | ┣━━━┳━┳━━━━━━━━━┳━━━┳━━┓ | 三 秘 四 御 禁 後 | 師 書 省 史 軍 宮 | ┣┳┓ 省 ┣┳┳━┓ 台 ┃ | | 霄宋茶 仙中門 尚 | 左 十 | 太太太 洞書下 書 葵 右 三 | 師傅保 省省省 省 皇 羽 姫 | | | | 毅 軍 | 縹 旺 鄭━専 ┃ ┏┻┓ | 璃 季 悠 従 監 右 左 | 桜 | 舜 護 察 | | | | 凌 ┃ 衛 御 白 黒 | 羽 晏 六 官 史 雷 燿 | 羽 樹 部 | | 炎 世 | ┃ し ┌┼┬┐ | ┏┳┳┳┳┫ 静 茗陸紅榛 | 長 工刑兵礼戸吏 蘭 才清秀蘇 | 官 部部部部部部 | 雅麗芳 | は |||||| 藍 | | 尚 管来孫魯黄| 楸 浪 | 書 飛俊陵尚奇| 瑛 燕 | ゚ 翔臣王書人| 青 | 次 | || | 官 欧 景楊 | は 陽 柚修 ※ 李絳攸は冗官 | 侍 玉 梨 | 郎
【紫家と紅家の血縁関係】 ___________________ | 紫 ┏━━━━┓ 紅 | 家 先 玉 ..三 .家 | 々━━━━環 .当代 | 代 ┃ 主前 | 王 ┃ ┃ | ┃ ┃ ┃ | 第 ? 鈴 百 .先 | 六━華━蘭 合 当々 | 妾┃ ┃ * 主代 | 妃┃ ┃ ┃ | ┃ ┃ .┏━┳━━━┫ | 劉 静 玖 黎 百 邵 薔 | 輝 蘭 琅 深━合 可━薇 | ┃ |* ..┃姫 | ┏━┫ | .┃ | 世 ..伯 絳 秀 | 羅 ..邑 攸 麗 | | *百合は同一人物。養親子関係は細線。
*『蒼き迷宮の巫女』未読の方はご注意ください。 ネタバレになります。 【縹家・旺家】 ______________ | 旺 ┏━┓ 縹 | 家 季 鬼 ..奇 .家 | ┃ 姫 ..跡 | ┃ の | ┃ 子 | ┃ ┏━┫ | 飛 璃 瑠 | 燕━━桜 花 | ┃ | リ | オ | ウ 縹家:英姫 珠翠 漣
■■ 荒らしの相手は一切しないこと ■■ ・誹謗中傷や荒らし発言に対しては、「徹底無視」(スルー) が一番です。 ・誹謗中傷への反論や 荒らし中止の呼びかけは、荒らし犯を喜ばせるだけです。 ■■ 相手する人を啓蒙すること ■■ ・その都度に啓蒙する場合は、長文ではなく 一行書き捨て とかのほうが効果的。 (リンクを貼るなどして、スレッド冒頭の荒らし対策文 或いはテンプレート等を読むよに誘導) ・相手している人を必要以上に批判しない。 (善良なスレ住人同士の対立を招き、荒らし犯を喜ばせるだけです) ■■ 人違い誤爆の同士討ちはしないこと ■■ ・荒らし犯は「人違いの誤爆」による「スレ住人の同士討ち」を狙っています。 ・万が一、人違いされて 誤爆を受けた場合でも、反論は自分の無実の主張のみにとどめる。 ・ミスして誤爆を犯してしまった人を むやみに批判しない。(荒らし犯も尻馬に乗って、複数のホストを使い批判します) ● 人違い誤爆の被害者にならない為には ● ・基本的に、正当な内容の書き込みを積み重ねて 発言の信用を高める事に尽きます。 ・常時接続が可能なら、なるべく モデムやアダプターのリセットなどをせずに、 ある程度の期間 リモートホストのIPを固定した状態で維持する事を推奨します。 ・リモートホストのIPを固定したまま、正当な内容の書き込み履歴があれば信用が付きます。
************************************************************** ■何巻(本の順番)が知りたい場合は、背表紙の所に■ BB ←ビーンズ文庫の識別コード −−− 46-○○ ←作者番号と発刊順序 −−− Y438 ←税抜き価格
く彩雲国う物語
前スレ落ちたか
おつー もうすぐ出るのはコミックスくらいか
次巻『紫龍は雲に隠れる』の刊行はいつですか? もう1年以上待っているのですが…
もうテンプレから消えてるからそれw
待ちくたびれた
19 :
イラストに騙された名無しさん :2011/03/22(火) 19:30:25.28 ID:vCVIt1hF
遅すぎるww 高齢の人にも人気って言われてるけど読む前に亡くなっちゃうよー
亡くなっちゃった人もいるんだろうな… 大津波で…
静蘭と清雅のドス黒い会話を見てみたい
今の静蘭じゃ清雅の当て馬age要員にされるのがオチ
23 :
イラストに騙された名無しさん :2011/03/24(木) 16:03:48.16 ID:MAOEcJmY
そんな〜
わざわざage要員化しなくても、静蘭ってあまり変わってないから素で清雅には負けそうなイメージだわ
そもそもあまり清雅を凄い奴だと思った事がないので 静蘭と比較するのが難しい
>>18 2年や3年で待ちくたびれたなんて甘えすぎでしょう。
セーガはセクハラのイメージが強すぎる
清雅と静蘭は似てるってタンタンが言ってたなー 言われてみればそうかもという感じ
>>26 ごめんねごめんね(´・ω・`)
頑張ってもう少し待つ
>>27 あのキス寸前で毎度終るのは何なんだろうか
秀麗はそれ以前に劉輝にあっさりふいうちでされたり、
朔洵にディープキスされたりしてるから
変にもったいぶってるかのような描写が謎だ
31 :
イラストに騙された名無しさん :2011/03/26(土) 02:41:35.41 ID:QLwEGauL
だってセイガは作者の・・・・
マンガのほうは新刊が出てるじゃないか。 ここでいつもチェックしていたので気づかなかった。
本当だ、よく読まずに悪かった
いまさらだけど お給料って戸部からもらうんだよね? しょーかさまが禄をもらい忘れるのは 存在を忘れられるからってことだけど 戸部尚書って奇人だよね 忘れることってあるんだろうかとか思った
>>35 奇人が戸部尚書になってからは禄が減ってないって書いてあったよ。
その前は存在を忘れられるせいで、どんどん禄が減っていってたのを
奇人が堰きとめる結果になったみたい
元の禄には戻らなかったようだがw
>>36 ありがと
よく読んでなかったんだな自分が
元の禄に戻らなかったってのは何でなんだろう 普通ありえないと思うが
そのあたりは描写がないから想像するしかないね。 官僚の給与制度がどうなってるか分からんが、位で完全固定制って訳でもないのなら引き継いだ時の給与を奇人がそのまま維持してるのかもしれん。 それ以前の記録は残ってないとか、記録改変されちゃってるとかで戻せなくなってるのかも。
描写はともかく台詞はあるぞ 「黄尚書に切り替わったとき、前任者の書簡がそのまま黄尚書に受け継がれて、 邵可様がなんの文句もいわなかったことから維持されてしまったんだろう」 ってさ
つっても国の中枢の図書館長の給料の話って考えたら変な感じ 現代日本で言ってみれば国会図書館とかああいう感じでしょ? それなのに戸部では誰もちゃんとチェックしてないってことか?
>現代日本で言ってみれば国会図書館とかああいう感じでしょ? 違うと思うぞw だって実際利用者がほとんどいないっぽく描かれてるじゃないか 邵可も特別貸し出しの仕事に奔走してることもなく、一日中本読んでるらしいし
ありえねえw 学校の図書室じゃあるまいし
府庫って、ようするに蔵でしょ 国会図書館みたいなもんじゃないと思うよ 各部署毎に専用の資料室があるだろうから官吏には基本的に用なしだし 仕事と言えば整理くらいじゃないの
府庫は蔵とか専用の資料室があるとかどこで分かんの? 最近流し読みだったから見落としてたのかもしれない それとも府庫って一般にそういうものなのか?
府庫が蔵だってのはまんま言葉の意味。 各部署に資料室があると思うのは、前に吏部の資料室が出てきて 人事の部署にだけあるってことはないだろうから、他の部署にもありそうと思って。 しょうかの地位がしょうかのために用意されたものっぽく書いてあったし 歴史も浅そう
紅邵可は官位としては従三品で州牧クラス 六部尚書の1個下で侍郎の2個上 作中でも黄尚書が府庫に資料返しに行けと雑用してたんで使われない場所でも無いと思う
普通に資料室だと思ってた。 参考書物とか記録とかが保管されてる。
>>41 前の戸部尚書は国庫を傾かせて、逆に自分の懐を肥やしてたらしいから
給金を規定通りにくれなかったってのは意図的な操作なんじゃ?
本当にただ忘れてたんなら、右肩下がりにはなんないと思うんだ
>>41 だけどそれは分かってる
位の高い官吏の給料をまるでチェックしてない、
もしくは適正な金額を把握していないっておかしくないかって言ったんだ
それも戸部の仕事のうちだろう
給料のチェック・管理なんてどんなとこでもやるものじゃないか
? だから把握してないんじゃなくて勝手に減らしてただけなんじゃ? って言ってるんだが
えっとその減らした尚書の後の話な、ごめん
>>48 資料室であっていると思う。
各部署の資料はそこで使うためのものであって、
他の部署で参照する場合の貸し出しとか長期保存するためのデータバンク的な扱いじゃないかと。
>>52 不正で更迭された人の後任だろー
取り繕うために既に色々書き換えられたあとだったんじゃないか
書き換えられてても普通はおかしいと気付くでしょ だってかなりの地位なんだよ? 普通「この地位ならこのくらいの給料」って大体は分かるだろ 少なくとも疑問は持つだろ つかそもそも何故小さい秀麗働かせてまで給料減をほっといたのかが理解できないから 戸部云々はどうでも良い話ではあるかもしれないけどさ
>普通「この地位ならこのくらいの給料」って大体は分かるだろ 位と給料って必ずし一致してるもんなの? いくら位が高くても、部下もいない、重要でもない、能力も求められない府庫の主なんて 適正給料いくらぐらいかイメージできんのだが…。 上で言われてる通り、邵可のために作られた地位なら、それこそ他の例がないだろうし 分かんなくてもおかしくないんじゃないか 州牧と同じ位だからって州牧並に貰うのが適正とも思えん とりあえず奇人としちゃー、国庫の建て直しが最優先課題で、邵可様の給料なんて 後回しでいいくらいの些事なんだからさ
まずしょうかのために作られたって一体どういうことなんだろう 今までも府庫管理してた人いただろうに
国立国会図書館ではないにしろ、国立公文書館くらいの意味はあるだろうに>府庫
>>57 どっか別のところの管轄だったのを、独立させたとか?
そもそも邵可のやってる仕事(本の修復・目録作り・整理)って高官の仕事じゃないよね
個人的には、邵可のいる「秘書省」というのがよく分からないなあ。。。
四省六部って書いてあるけど、この四省って尚書省・門下省・中書省・仙洞省のことで
秘書省はこの中に入ってないよね
どういう扱いの省なんだろうか
行政機関として機能してるのが四省六部で秘書省は宮中に有るから省ってついてるだけとか
5月の新刊発表が出たけど、載ってなかったorz 12月に次巻が最終巻と言いながら5ヶ月経過・・・・
まだか…
読み返してて思ったんだけど、鈴蘭の君って陸家の人? 紫門出身と書いてある。 陸家が粛清された話と、静蘭が外戚の謀反で流刑にされた話って 同じことを指してるのかな 清苑と清雅・・・名前も同じ字使ってるし、二人が似てると言う話もあったし 親戚なのかなー
でも謀反だと一族郎党処刑じゃなかったか (清雅本人が言ってる) 陸家は彩八家じゃないから、いくら清雅が当時幼児でも見逃してもらえないような… 鈴蘭の君と清苑公子が流罪で済んだから、他も減刑されたのかもしらんか
清苑と清雅が親戚とか胸熱すぎる 鈴蘭の君って先王すら出し抜いた頭きれる人だよな、たしか
同じじゃないぞw 清雅は水色で静蘭は薄紫 秀麗をいじめても清雅の前に静蘭が現れようとしないのは素性バレを恐れてか?
>>67 >清雅の前に静蘭が現れようとしないのは素性バレを恐れてか?
作者の技量が無くて2人を絡められないか、単に静蘭のことを忘れ去ってるだけのような気がする・・・
絡みがないのはわざとっぽくね? 公子時代の清苑と清雅の描写は意識して似たふうに描かれてるカンジ ・能力が高くて簡単には潰されない ・他人を信用できないから人の上に立てない ・敵も味方も作りすぎる ・敵を味方に引き入れる器量がない ・見下した相手には手を抜く こういうあたり
作中に出てる旧紫門四家は陸家と葵家。 旺家は今も紫門筆頭だから違うとして 珀明が「陸家は王家とも縁がある」と言ってたから これが鈴蘭の君のことだとしたら辻褄は合うね。 葵家の出という線もないこともないけど 晏樹の口ぶりからするとどうも違う印象を受ける。 出てない旧紫門家の線と50/50ってとこかな。
>>68 清雅の素性どうこうは置いといて、単に官吏として清雅と戦おう(ってのも変かもだが)とする
お嬢様の気持ち汲んで我慢とかかと思ってた。というか勝てるor勝たせてくれる相手選んで
公子モードで脅したり偉そうにしたりだけでもどうかと思うのに、そんなんで隠れるって情けなさすぎるw
上官編以降に出張ってる有能扱いキャラなら近づかないとか、はっきり言われてないのでも静蘭=清苑くらいは気付いてそうな気もする
72 :
イラストに騙された名無しさん :2011/04/05(火) 21:56:18.30 ID:hgvpm4DO
清苑すきだーーーー
静蘭でなく清苑が?
同一人物じゃないかw
>>71 清雅の素性じゃなくて静蘭の素性だろうこの場合
たしかに同一人物だけど静蘭でなくあえて清苑が好きな理由があるのかと思って
静蘭の本性は清苑だからとか? てか叫んだまま放置プレーか・・・
>>75 あれ、そういえばそうだ
今さらながらスマン
小旋風という名前もありました… あの頃は私もそれなりに…
静蘭(清苑)×秀麗萌え
それは・・・多分叶わないだろうな・・・
>>61 完成はしてるけど内容に問題があって(地震とか災害の描写)出せないと予測してみる
>>77 そうかもね。
静蘭は公子だったときより丸くなったみたいだけどね。
>>81 もうどのカップリングも叶わないんじゃね?
劉輝と秀麗がくっつくのも苦しい感じだし
好きなキャラが秀麗とくっつくことにかけらも価値を感じない というか寧ろ絶対いらない 自分みたいなのはラクだろうな 逆にカプや秀麗に拘る人は色んな意味で気の毒な状況
ハッピーエンドならいいなあと思う そういう意味で劉輝と秀麗の組み合わせは不幸しか生まない気がするんで それ以外で是非ともお願いしたい
カプと主人公以外にも拘るところはいっぱいあると思うんだけど 何か変かな…
いや、変とかじゃなくて、みんなどの辺に拘りあるのかなっていう単純な疑問
むしろカプとか興味ない
んで、どこに興味が?
総カプものだと知ったときは地味に衝撃だったなあ 太師が英姫好きだった的なの見てそこまでするか?と思ったのも良い思い出
新刊いつだよー待ちくたびれた
どのカプがいいかとかもうどうでもよくなった。 ただ大風呂敷をどう畳むのか気になる。
朔洵って最終に向けてどうからんでくるんだろ 伏線がちょいちょいあったけど
>>95 大風呂敷をどう畳むか確かに気になるな
完結したはいいが回収しきれない伏線やストーリーの綻びがあちこち…ってならなきゃいいけど
去年秋に、コミックの月姫の作者が張り切りすぎて9巻で最終巻の予定がとても一巻にまとめきれずに、 結局冬に真の最終巻の10巻をだしたけど、こっちも二分冊にするか、 もしくはいくつかの本みたいにかなり分厚い最終巻一冊出すのかな? どちらにせよ伏線や整合性は何とかしてまとめてほしいが。
いまだに朔恂の必要性がわからない自分がいる あいつ今何のためにいるんだっけ? つーか何のために出してるん?
どう考えてもあと一冊で終わらせるのって無理じゃない? (1000ページくらいの本が出せるってんならともかく・・・) 出版社がもう出す気がないっていうんなら、同人誌として出すとかいう手もあるんだろうけど いづれにせよ、問題は作者にどのくらいやる気があるかってことじゃないかと思う
なぜいるのかって事だと、彩八仙そろえるためじゃね 茶のが入ってるよね
102 :
イラストに騙された名無しさん :2011/04/08(金) 20:12:42.06 ID:IdR4e0Mi
ゆきのさんはOLさんになるの?
>出版社がもう出す気がないっていうんなら 何故そうなる
104 :
100 :2011/04/09(土) 02:00:34.76 ID:z0oz1ncp
>>103 長くなってしまったから、あと一冊だけじゃなくって、それ以上に何冊もって意味
ラノベって何冊になるかは作者の意向よりも、売り上げ状況とか見て出版社が決めるじゃん
彩雲国ってそこそこ売れ線だろうに
でももう斜陽だろうね これから伸びることはもうないだろうし ただ長いシリーズだし、続けようと思えば何冊か続けられるだろうに次が最終巻ってことは、 やっぱり何か理由があるのかと思っちゃうよ
別に勘ぐるほどでもなくない? 少女向けライトノベルにしてはむしろ十分すぎるほど長いくらいだよ 少女向けって長いの好まれないんでしょ だから巻数がつかない (これが見づらくてしょうがないんだが…)
確かにむしろ、だらだら長すぎるくらいだよね>彩雲 続けても余計にグダグダが酷くなるだけだろうし あと1冊でちょうどいいと思う
いや一冊じゃどう考えても伏線回収無理
軍に藍シあり、文に李紅あり むりやりそうなるようなラストにするのかな 登場人物増やしすぎ
李紅藍シは 投げっぱなしで「こいつら今は無能だけど将来偉くなったよ」で終わるとみた
鈴木光司みたく分厚〜い本で出してくれ。 収まりきれなかったら、上中下巻でいいじゃないか〜‼ さっさと出さんかぃ!
>>111 将来中央にはその人材しかいないのかもw
鳳珠は武器商人とかやらずに、ずっと政に関わって欲しい
で幸せな結婚をして欲しいw
結婚…できるのかね? 個人的に勝手に手紙出しちゃった黎深にかなりガッカリしたんで、 奇人関連で何か巻き返しをしてほしいんだ…実は密かに期待してる それまでの横暴は寧ろ好ましく見てたのに、何故かこれにだけは凄く嫌悪感を抱いた
清苑と清雅同じ家の出身って説今頃見てなるほどと思った 中国だと、同じ家の同じ世代(年齢層ってわけじゃなく多分先祖から数えて何代目の世代、と言う感覚)に生まれた 子供達は、全員兄弟分と言う事で同じ文字を名前に付けたりする ただまあ普通に考えたら同じ文字で統一されるべきは清苑と清雅よりもりゅーきなんだけど
だよねw
>>115 先王は子供に興味持ってなかったからなぁ
母親も全員バラバラだし、子供に対しても外戚の意向が反映されやすい状態だったんじゃないの
鈴蘭の君の実家は特に妃の中じゃ最上位の家柄だったみたいだし
清苑の祖父は、清苑が次代の王になることで、紫門家に戻れると、思ってたみたいだし
わざとそっちの名前強調したくてつけたんじゃないの
もういっそのこと清苑陛下でいいよ
静蘭にはムリなんだろ? 人を信じられないから
でも劉輝もちょっと精神的に弱すぎるよなー 気の優しいヒーローって普通なら芯が強くないと成立しないと思うんだが 劉輝みたいにここまで弱さがしっかり描写されるとなあ 急に強くなっても変だから物語を収めようがないじゃん
昔はもっと芯があったはずなのにいつのまにかただの無能恋愛男にされちゃって
少なくとも劉輝の脆さは最初からずっと描写されてると思うよ つか、劉輝の短所は恋愛面じゃない とにかく弱いとこ 恋愛面じゃ逆にマシなくらいだ
うーんわかりづらかったな 無能な上に恋愛ばかりな男って意味なんだけど 初期は親分衆に刃突き付けられても毅然としてたり 察しよく手を打ってたり それなりに格好よかったのに
兄弟揃いも揃って・・・
>>123 思うんだが、
>初期は親分衆に刃突き付けられても毅然としてたり
>察しよく手を打ってたり
↑この辺て、別に王様が持たなくていい能力なんだよね
将軍でも宰相でもないんだからさ
後半は、劉輝が変わったわけじゃなくて、もっと王様に必要な
能力を求められてる部分でそれが発揮できてないって流れだと思うんだけど
そうそう 劉輝も静蘭も個人では文武両道でオールマイティーだけど それは王様という地位には飾りくらいにしかなんない 昔の劉輝の活躍は王様としての活躍とは言えない だから比較材料に持ち出すのは違う気がする
ところで皆さんの思う王に相応しい人は誰なの?
悠舜かな…
会議でいきなり重臣の言いなりになってたりするのは変だ それともこうゆうが王の横にいなくなったのはそんなにも痛手だったといいたいのか? あれだけ貶しておいて何か釈然としないんだが あと軍の統率権をオウキに渡しちゃった →最初に悠舜に渡してからオウキに移譲させればよかったのに このくだり読んでこんなおままごとみたいな駆け引き()やってるらしいトップ連中も、 そのおままごとすら理解してなかったことにされた劉輝も大丈夫か?と思いました
この作者、政治わかってないよね それ以前に彩雲国は専制政治の中央集権国家だろ? 民主制でも議会制でもないよなあ 彩雲国読むといつも頭が混乱してくるんだが
表向き専制の中央集権でも中央がそんなに強くない場合ってのは歴史上でも普通にある。 彩雲国だと彩七家は王家と深く繋がりたくない様子だしなー 紫家がずっと王家でいられてるのは、政治がしっかりしてるからってわけでもなく 単に仙人のおかげなんじゃなかったっけ
彩雲国に仙人はなんのためにいるんだろう
むしろ仙人みたいな存在がいることに萎える場合が多いんだけど 怪我は仙人パワーで治ります 災害も不思議な力で治まります 死にかけたけど仙人のおかげでどうにかなりました つまんないよ
彩雲国作った当時の面子が仙人クラスならわかるけど 現行で仙人出す意味は結局なかったよな
しかも主人公まで仙人の力でチートじみてきたし かと思えば主人公もうすぐ死んじゃうどうしような展開とか… 悪いけどどっちの設定も萎える せめてどっちかにしてくれ
136 :
イラストに騙された名無しさん :2011/04/12(火) 01:55:54.66 ID:xyLmn2nk
チートwたしかにそうだ!
彩雲が完結したら 3大の1つが身代わりになるわけか
ちょっとすみません! 秀麗が泣いてると時に誰かが「良いコだね…ほんと良いコだ」って慰めるシーンがあったような気がしたんですが、何巻で誰が慰めたか分かりますか?
それぐらいめくって探しなよ…。
楊修もうまともには出てこないのかな
茶州戻る前の邵可かと思ったけど、なんか違うな 秀麗が目の前で泣けてその口調で慰めってかなり限られそうだけど
口調は朔洵だけどそんなシーンあったかな。 秀麗が泣いてる病者は黄昏にはあったけど、その時は瑠花とタンタンしか絡んでないような気もする
×病者 〇描写
連投ごめん 秀麗が泣いてる時に関わりある人物は 朔洵、龍蓮、瑠花、タンタン、薔薇姫かな 私が知る限りでは
黄金で燕青も。泣いてたって言っても、甘やかし方違うが あと嫁入りだか決めた時に長官の前で泣いてなかったっけ(こちらも絶対違うがw) 子供の頃とか抜かしたら、静蘭の前では意外と泣いてないのかな
>>138 どの巻かは覚えてないけど、茶州の州牧邸で龍蓮に泣きついてたことがあったけど、
あのときの龍蓮は無言だったはず。
あとは
>>141 の書いてる部分が一番該当すると思う。
とにかくそのあたりの部分を自分で読み返してよ。
何か強がって自分で立ってる女主人公系のイメージだったが けっこう色んな人間の前で泣いてんのな まあ子供のときから周りは甘やかしてくれる存在ばかりだったもんな…
百合姫かわええええ
>>138 です!
ありがとうございました。みなさんの考えを参考に探してみます!
最終巻でないのは震災を踏まえての延期なのかな 蝗害と今の状況と重なって見えるから困る 東日本からすると複雑極まりない 最終巻出ても外伝で繋ぎ合わせていくなこりゃ
紫州で地震、藍州で水害かな…
旺季ともう一人別の黒幕ってだれ?(予想可)
あんじゅと予想
何の意外性もなくてつまんないです ユウシュンが結局自己犠牲の良い人ってオチもつまらないから避けて欲しいな
>>152 旺季って黒幕か?紅州へ派遣された時点で黒幕じゃないって判断したけど
辛口叩きながらも思いっきり劉輝の下で働いてんじゃん表現が敵対応風にしてるだけで
晏樹が旺季を殺そうとした時点でその設定に無理がある
清雅が殺されそうになった時点で貴族側でも敵味方入り乱れてる
ラスボスというか仙が絡んでるから余計ややこしい
>>155 小説内で秀麗が黒幕のもう一人みたいに言ってたからそう表現した
あと、予想可って予想以外ないよな
色々とすまn
黒幕も結局はくそじじいの掌の上、な悪寒w
>>155 少なくとも迅をこれまで動かしてたのは旺季なんしょ
それなら兵部侍郎を殺すよう指示したのも旺季なんじゃ?
九彩江でも必要とあれば劉輝を殺していいって言ったんじゃないの
>>158 少なくともその時までは敵か?なんて思ったりした
兵部侍郎は単に自爆したとしかしか自分は思わなかった
九彩江云々は愚王を有効に暗殺する場所じゃなかったっけ
またそう思われるような王は殺して構わないと、皇毅も見捨てる地的な描写
劉輝は王として見込みがあると認められた→メデタシメデタシ?
こんなことあまり言いたかないんだけどラスボスって彩八仙?
あちこちで天災ある→見事八仙の力融合→彩雲国安泰→ハッピーエンド
霄ジジイが全く動かないのが妖しい
これを考えた時点でこのオチしか考えられなくなった不思議
他に有効なシナリオがあるなら教えて欲しいくらい
>>159 >ラスボスって彩八仙? >霄ジジイが全く動かないのが妖しい
だから
>>157 ってことじゃないのか?
ありそうで萎えるorz
>>159 >兵部侍郎は単に自爆したとしかしか自分は思わなかった
自爆したにしても御史台に捕まえさせなかったのは証拠隠滅なんだから
塩やら偽金やら鉄やら地方高官暗殺に旺季が大いに絡んでるんじゃないの
>>161 ごめ、わけわからんくなったww
悠舜が暗躍してるから一概に旺季がと思えなくて
途中から貴族側が敵と思わなくなったからそう思うのかも
暗躍は悠舜と朔洵、瑠花も同じだし、邵可も絶対絡んでるはず
兵部侍郎を殺せと命令したのは孫陵王かなって思ってた
あんなヤツ要らんって彼言いそう→だったら旺季黙認→罪だけど
旺季黒かってくらい絡んでるけど正直わかんない。
なんであんなに必死こいてるのかイマイチ
センカと誰が戦っていたかもはっきりした説明もない
紅州へ向かった心中描写が足りない→黒幕に見えない
そのあたりの黒幕は最終巻で秀麗と清雅が暴いてくれるんじゃないかと(逃)
>悠舜が暗躍してるから 別に悠舜は暗躍なんてしてないだろう 紅家騒動は偽者の仕業だし 単に晏樹や皇毅と昔馴染みというのを隠してるだけで 特になにかしたわけじゃない
秀麗ってさ、相当な悪女にみえるよね。 王の側近の男を家に招いたり、清雅と2人で馬車に乗ったり 若手の官僚と仲良くして独自のネットワークつくったり 祇園で働いたり、地元やくざとつきあったり、商工会に たびたび出入りしたり(賄賂もらってとか疑われそう)。 男関係だけでなく、いっぱいわるいことしてそうだね。 解任要求はだされたけどそういうのでは叩かれなかったよね。 なんで?
↑なにこれネタ? 官吏同士の付き合いで叩かれるとか意味不明だし 清雅と馬車やら商工会も仕事だろ… 出入りするだけで賄賂の疑いかけるほうがおかしい
>>164 社会に出て働いたことのない人の発想って感じw
働いてたとしてもライン工とかレジ打ちで、ネットワークづくりの大事さとか全然知らない世界で生きてそうだね。
ネタにマジレスすんなよw
彩雲国の年齢層はマジで読めん 若いのもいるが明らかなオバサンもいるからな 気をつけお ライン工とかレジ打ちでこんな発想はないわ 逆に会社で痛い目にあったレベル
>>168 >逆に会社で痛い目にあったレベル
人脈作りは男だってするんだから、女だけ「悪女」って表現するとは思えないけど。
王の側近>招いた側も相当な血統なうえに義親戚とその友人でありやっぱり相当な血統 官吏的に言っても父親も一応(窓際)高官、てか実は王の教師 2人で馬車>相手同僚・仕事 ネットワーク>作るだろ 祇園>裏方+周り皆知ってる やくざや商工会>仕事絡みじゃないっけ? 最後はどれとどう付き合ってたか、全部は覚えてないや でもこれで叩くって鬘の元尚書コースか、それより酷いだろ…
>>168 >彩雲国の年齢層はマジで読めん
若いのもいるが明らかなオバサンもいるからな
気をつけお
ほう、どのへんのレスが明らかなオバサンとわかるんだ?
刊行ペース ここ数年でがっつり落ちましたね(すでに1年出ていません。) 2010/*4/*1 ●本編16巻 (約*4ヶ月) 蒼き迷宮の巫女 2009/12/*1 ●本編15巻 (約*7ヶ月) 暗き黄昏の宮 2009/*5/*1 ☆外伝04巻 (約*5ヶ月) 黄粱の夢 2008/11/29 ●本編14巻 (約*7ヶ月) 黒蝶は檻にとらわれる 2008/*5/*1 ●本編13巻 (約*6ヶ月) 黎明に琥珀はきらめく 2007/11/*1 ☆外伝03巻 (約*2ヶ月) 隣の百合は白 2007/*9/*1 ●本編12巻 (約*5ヶ月) 白虹は天をめざす 2007/*4/*1 ●本編11巻 (約*6ヶ月) 青嵐にゆれる月草 2006/10/*1 ●本編10巻 (約*1ヶ月) 緑風は刃のごとく 2006/*9/*1 ●本編09巻 (約*5ヶ月) 紅梅は夜に香る 2006/*4/01 ☆外伝02巻 (約*2ヶ月) 藍より出でて青 2006/*2/*1 ●本編08巻 (約*4ヶ月) 光降る碧の大地 2005/*9/30 ●本編07巻 (約*2ヶ月) 心は藍よりも深く 2005/*7/30 ●本編06巻 (約*3ヶ月) 欠けゆく白銀の砂時計 2005/*4/28 ☆外伝01巻 (約*2ヶ月) 朱にまじわれば紅 2005/*3/*1 ●本編05巻 (約*5ヶ月) 漆黒の月の宴 2004/*9/30 ●本編04巻 (約*2ヶ月) 想いは遙かなる茶都へ 2004/*7/31 ●本編03巻 (約*5ヶ月) 花は紫宮に咲く 2004/*2/28 ●本編02巻 (約*4ヶ月) 黄金の約束 2003/10/31 ●本編01巻 (約**ヶ月) はじまりの風は紅く 計算上、シリーズ累計で500万部(460円×500万部×印税10%=2.3億円)で関連のマンガやグッズやアニメの放映料なども入れれば 作者は4億くらい手にし、税金引かれてもその半分以上残るはずなので、残りはのんびり書くつもりでしょうか? それとも例の病気が悪化したか、ネタが詰まって逃亡中か・・・・
蝗を原発に変えると今の現状だよね‥
174 :
イラストに騙された名無しさん :2011/04/20(水) 14:08:08.54 ID:5ydOsP9N
ゆきのすげーな
アニメしか見てないんだけど 劉輝が女人受験やると言った時自分で草案考えて絳攸にダメ出しされてたけど そういう仕事をするのが国王付きの絳攸の仕事じゃないの?中書省とか門下省は何やってんの? 彩七家が貴族らしいけど、じゃ資蔭制だよね?国試派と対立するはずだけど何で彩七家の人間が国試で入ってるの? 貴族なのに出仕してないのは何故?忠誠誓ってなかったら謀反の疑いありで速攻で官位剥奪じゃないの? つか貴族なんだから官位あるよね?この辺全然わからんのだけど
三国志も豪快にパクって収入億か 確かに働かなくていいな
吉川栄治の三国志、10周くらいしてるけど、どのあたりを豪快にぱっくてるのか分からない
弓が得意な人の名前くらいしか思い浮かばんが…w
つか今更だが、この作品名字の響きが同じやつが大杉ジャマイカ? コウさん何人おんねん
>>177 いや華佗とかまんまやんw
名前は水滸伝ネタの方が多いかな?
●彩雲国物語 紫闇の玉座(上) 【著:雪乃 紗衣/絵:由羅 カイリ】 豆スレに6月発売でタイトル来てた どうやって終わらすのかと思ってたがやっぱ分けたか 最後宣言せずに普通に出せばよかったのに
ちょw ほんとに出るのか? 少なくともタイトルは変わる、とエスパー そしてやはり(上)ときたかw (上)(中)、でまとまらず、(中)2,(中3)、と続いたりして
新刊きたかーとりあえず楽しみ やっぱりあと1冊で終わりじゃ無理があるのか
もう最後なの? 秀麗が宰相になるにはまだまだ時間がかかりそうな?
「紫闇の玉座」なんて、最終章っぽくないタイトルだよね 紫の闇、だなんて最後にしては暗すぎるw よって、まだまだ続きそうな予感
とりあえず初期キャラ、終わるまでに活躍して後世の伝説に繋がる有能さを作中で見せてくれ 特に楸瑛、せめてまともに活躍できる位置に…もういびられてんの見たくない
おおかたの予想するハッピーエンドではなくて、実は斜め上の展開で、 タイトルのままに暗いラストだったりして
きたああぁぁ!! 第二部もあればいいなぁ〜なんて
早く結末が見たい。いい加減収集つけろと思っていても、最後となるとやっぱり惜しい。
6月発売で2冊か3冊かよ バラになるなら早く発売出来ただろうに 5月は他の小説でも読んで我慢するか
下巻が7月1日に発売みたい。これで完結か…
えー、たった二冊でどうやってまとめるんだろう しかもこの暗いタイトルで・・・ 中巻はまた一年後位で、数年後に完結かなと思ってたのに。
二冊じゃ絶対伏線回収しきれんだろ
1冊のページ数がすごく分厚いかもしれん
580円
普通の値段だな
本編はあと2冊で終わり、でFAみたいだね あとは番外編で徹底的に伏線回収して欲しい〜 今までのもソレ本編で書けよって内容多かったしw
>>186 不思議能力の一族のところで何やかややってたのが楸瑛の活躍なんじゃないの?
地位も金も無くなって身一つで女のところ向かうなんてカッコ良いよね?くらいに思ってるのでは
本編の前に番外編来るかと思ったけど来なかったか…
>>198 あれはたしかにカッコよかったんだけどwでも何て言うか歴史の裏?の話じゃん
実力相応の地位について、王のためになる力を持って、公的にも活躍してほしいなあと
楸瑛がんばって欲しいよね
でも戦争や内乱が起きたら「最上治」とは言われないから 武官の活躍する機会はないままなんでは?
若い頃には内乱あったけど、その後は平和で栄えたから「最上治」と呼ばれるようになった、とか十分あり得るんじゃないの?
いや統治中に内乱起きちゃったらどこが最上なの?って話になる
それは確かにそうかも
既出だと思うが、英姫の血筋ってどうなってるの? 璃桜の子がリオウで 瑠花の子が漣と珠翠で 直系ってこの人たちだけだよね 年から考えると璃桜と、瑠花より一回り以上年下みたいだけどいとこか何か?
漣と珠翠って本当に瑠花の子ってわけじゃないんじゃ? 単に二人とも瑠花を「お母様」って呼んでただけじゃないの 一族の長みたいな意味合いで呼んでるのかと思ってたよ
>>206 なんか読み間違えてない?
巫女は生娘のままじゃないと霊力(?)が衰えてしまうから、
大巫女の瑠花に実子はいないよ。
あとは
>>207 さんの説明のとおりで合ってる。
そうなの?
他の人って姫様・大姫様って読んでないか
それと漣とリオウがいとこって記述されてなかったけ
たしかに生娘じゃないと力が衰える設定があるから違うんだろな・・・
蒼遙姫の血は途絶えちゃいけないから直系男子の子供ってことになるのかな
>>207 >>208 ありがと
一族で一番重要な人が子孫残さない以上、 大巫女は一族から子供を何人か養子で引き取るのが定石になってるんじゃね
能力的な次代ができたらとか歳とってきたら普通に子供作ってたりして
>>206 設定確認してないけど、普通に「どこかの代の傍系(いとことか)の娘が強い力持った」かと思ってた
>>202 ,204
でも先王も若いころ色々やりまくったらしいのに誉めたたえられてるし
「一度でも争いが起きたら最上とは言えない」とは限らないんじゃないか
そもそも初っ端からやる気なし王、茶州では疫病に乗じて、と既に問題起きてるし
それに具体的にどんなことと思い浮かぶわけではないけど、何かしら相当な活躍しないと「軍に藍シ有り」に支障が出るようなw
二人が大将軍まで上り詰めても、「順当な世代交代だけ」で
「目のある人だけがしっかり正確に把握してるだけ」の実力じゃ伝説までならない気がする
内乱起きた後 50年くらい平和になれば 最上治も有りじゃね?
若い頃はいろいろありましたby老年劉輝
214 :
イラストに騙された名無しさん :2011/04/23(土) 15:46:58.23 ID:pBrpAuqr
やっと発売日決まったのか・・・ でもまだ一ヶ月もある
なんかもうどうでもいいな 前の人物も話もほとんど忘れたし 登場キャラの性格や行動がコロコロ変わりすぎて訳分からなくなってる
216 :
イラストに騙された名無しさん :2011/04/23(土) 16:30:43.96 ID:6QpmMUax
紫闇の玉座… なんか黒歴史と化した「紫龍は雲に隠れる」を彷彿させる表題だな
仮題が変わったくらいで黒歴史扱いする意味が分からない
ラストは紅をタイトルに入れてくるかと思ったのに もしくは金とか
紫闇の玉座の紫闇って何を示すんだろう 玉座をめぐる戦いを示してるのか
紅は1周目も2周目も1冊目に使ったじゃん、と思ったら2周目も本編もう8冊出てたんだな 2周目の色選びが言い方悪いけど、結構適当というか とりあえず色入れれば…みたいな印象だったなーと改めてタイトル見て思った まあたまたま最初の本編8冊が八家に合わせられただけとか そこで(3度目だけど)ちょっと区切りついたってだけで、何周目って考えじゃなかったのかもしれないけど
てか最終巻なのに紫闇って暗すぎやろ 何でこんな薄ら暗いタイトルにしたん
「どうにもなりませんでしたとさ♪チャンチャン」 バッドエンドを示唆してるとか…笑えない
誰得なんだww
つまりぶん投げだな
もうすぐ出るんだから内容を今から決め付けて妄想批判しなくても
上下巻確定で一か月間隔って・・・ どうせならハルヒ商法すれば良かったのにw
紫闇ねえ つーかりゅうきってそんなに孤独なの? 親しくてタメ口聞いてくれる臣下やら女官やら兄やら周りにいっぱいいるのに駄目なの? 最近王らしい立派な仕事もしてないから王の孤独とか言われてもしっくりこないんだけど
ガキの頃は不遇だったみたいだが、最近は恵まれてる方だよな。 しかし言動がバカすぎる。能ある鷹は〜とか初期にいってたのはなんやら…
紫闇って劉輝のことじゃなくて先王かショウ太師のことじゃないのか 王家の仕組みがの話でも出てくるんじゃないかと思ってるんだか 劉輝は秀麗が州牧の頃、やたら秀麗じゃないと駄目と強調されてたけど 今じゃ尽くしてくれる有能な宰相もいるし、藍家の姫にも恋されてるし 側近は自分の大事なもの切り捨てて劉輝の元にいるし紅家もかしずいたし 普通に考えると相当幸せだよなあ
230 :
イラストに騙された名無しさん :2011/04/25(月) 15:19:11.92 ID:crEdec6K
一般的な感覚でみれば恵まれてるけど、 王としての立場を守るにはコネ不足じゃない? しかしなんでこんなに一杯一杯かって、 他ならぬ作者さんが行き詰っているからのように見えて仕方ない。 最近だされた本ではやたら「もういい」とか「疲れた」とか言っているキャラが多いし。 中二病精神(たおれるまで仕事をやるのがかっこいいと思っている)なら それを貫き通してほしいんだがなあ。
> 王の官吏として、懸命に蝗害対策に奔走する秀麗。 > 一方王の劉輝は、対策の全権を門下省長官の旺季に委任し、沈黙を守っていた。 > 旺季は蝗害に襲われんとしている紅州に馬を飛ばす。 > そしてついに秀麗が下した決断とは!? なんか“決断”するみたいだな。
秀麗の決断かあ… 何だろう、気になるな
>>230 >最近だされた本ではやたら「もういい」とか「疲れた」とか言っているキャラが多いし。
なんかワロタwwww作者自身の疲れがこんなところに…だったらちょっと面白いなw
しかし蝗害対策の「とっておき」がつまらなすぎたからあまり蝗害引っ張らないで欲しいんだけどな…
引っ張らないでって言っても話の肝なんじゃないか?>蝗害 旺季の謀反?も絡んでそうだし、そこ流されたらわけわからんぞ あとファンタジー全開よりはまだ蝗害ネタのほうがついていきやすいわ もう縹家とか術とか仙人はおなかいっぱい
作者より読者が先に(後出し設定ちゃぶ台がえし、キャラ崩壊、 読みにくい文章に)「疲れた」 (この長ったらしい話を追っかけてまで読みたいと思えなくなったし)「もういい」 と言いたい気分なんだがな あくまで一部の読者の話な? 俺が彩雲読者の代表だなんて言ってねーからなw
>>231 つかまだ蝗害やってたんだったか・・・
蝗害を片づけて完結、か
なんか地味だな
とっておきって何だっけ イナゴだけに効く何かがあったとかだっけ
たしか、捕まえて佃煮にすれば百年分の食料備蓄できるっていう名案が出たんだよな?
とある木の皮が蝗は嫌うから…とか言ってなかったけか
なんか現実の蝗害対策からかけ離れてない?実際あんの?そういうの そんな特効薬あったらどこの地域も苦労しないと思うんだが
百年の備蓄は縹家の術なんじゃないの
百年分とかありえないから実は縹家の特殊な力で〜とかの裏設定()があるのかもね やっすい展開だな
>>237 蝗害ってイナゴじゃなくてバッタのことだぞ…
無人島の飛蝗が大量死してた原因がとっておき
>>239 それは予防策?であって旺季が御史大夫のときにやったんだけど
今回のは既に発生してるからあんまりきかんのじゃないかって話
>>240 実際の蝗害対策は予防と、発生したらひたすら駆除するしかないから
彩雲国の状況を現実に当てはめるとどうにもなんないと思う
どうにもなんないいたちごっこを描き切る方が読み物として迫力ありそうだな ファンタジーなのは知ってたが実在する災害にもファンタジーで対処するとは意外
>>245 日本は確か昔からバッタの他にいなごも蝗害の原因になると思ってる人が多い国だったはず
ぶっちゃけこの国ではあんまり遭遇しないし、蝗の読みがいなごだったりするしね
昔はイナゴをとって食べてたってばあちゃんが言ってた だから何だと言われれば何だが
昔どころか今年、親が買ってきたぞ。イナゴの佃煮。 どっかの物産展で。 食べてみたけど砂糖醤油の味しかしなかった。 まずくはないが旨くもない。 普通にコウナゴの佃煮の方が、まだ生臭いとオモタw
長野か群馬のだよね
251 :
イラストに騙された名無しさん :2011/04/28(木) 01:28:06.81 ID:i9jeNFPP
戦中、戦後の食料のない時には、タンパク質、カルシウムの補給で、 普通に食べていたと思うよ。 私は、長野に行くと、イナゴよりも、ざざむしとか蜂の子の佃煮の方を買うかな。
>>249 先週茨城を訪問された天皇、皇后両陛下は茨城産の弁当召し上がりながらコウナゴは入ってないのですかとか仰られてたな
もうやめてー!いつからここは昆虫食スレに…
先帝の好物が蜂の子ごはんだったのは有名な話
ていうかイナゴは佃煮に出来るのにバッタはできないのは何でなん いや硬そうだしまずそうだけどさ
バッタを食べる でぐぐってみた キモチワルイヨーー
同じ事した馬鹿がここにもいるぞ…あああああ
ジュベ寒そうな色だ
すまん ゴバクだorz
昆虫食のオススメは芋虫くん
確か内乱で飢えた時、秀麗は「動いてるものなら何でも食べた」って言ってたよね ねずみ、バッタ、コオロギ、きっとGのつく虫までムシャムシャと… その唇に王様はキスしたんだね…
>秀麗は「動いてるものなら何でも食べた」って言ってたよね んなこと言ってないわw 気味悪く台詞を改造するなw 市民が動いてるものならなんでも追いかけたというようなことを言っただけ
戦時中はあったらしい。蛇とかうまいらしいよ
芋虫食べてみたりアリ食べてみたり、地方によって色々食べるから別に「動いてる物何でも食べ」ても不思議はない。 毒さえなければ大体は食べられるし。
無理やりそっち方面に話をもっていこうとしてない? そんな記述はないのに捏造してまで絡めようとしなくていいよ
そりゃ確かに記述はないが、現実問題として大勢の人間が餓死するような状況になれば食べられる物は全て食べるのは当たり前だと思うが。 虫食べたかもしれん、とキャラ叩くのはアホのする事だが「そう言う状況は十分あり得た」と想像は出来る。
んなことまで言い出したらどんなスレでもスレ違いの話続けられるだろ 屁理屈だよ 虫話引っ張りすぎ
じゃあ何の話したい?言ってごらん(キリッ 何でもいいよ
関係ない話はダメだよw 虫を食べる話は自分も遠慮したい 蝗害の話ならまだしも
つーか虫の話題で最近では珍しいレベルの勢いを見せるってどうなのw
他に特に話題もないしね。 虫の話でも盛り上がったならいいんじゃね? 新刊が出たなら話題もあるだろうが…
新刊楽しみ 清雅そろそろ出てこないかな
本編終わったらタンタン目線の番外編を出して欲しい〜
新刊で朔洵は秀麗と接触するのかな
いま読み返してて思ったけど、 前王と同じような関係になるんだろうか 前王と鬼姫、現王と秀麗みたいな
現時点で名官吏・名当主としての将来が保証されてるのはタンタンと克洵の2人か まさかこの設定までひっくり返すことはないだろうが
黄奇人か藍龍蓮が好きだ
影月ほか茶州に放置されてる人たちはこのまま再登場することなく終わるのかな?
八仙が集まる事になってるから影月は取りあえず顔だけは出すんじゃね
281 :
イラストに騙された名無しさん :2011/05/01(日) 10:07:48.90 ID:NMlj9au/
紫闇の玉座(上) 価格 700円 ってなってるけど、どんだけ分厚くなるの…? まぁ、読み応えありそうだけど…
蝗害については特効薬は無い、炎で蝗の群れの誘導は可能 作中に言ってた事前準備で起こさない(しにくく)ようにすることは可能 蝗害の状態のアーマード化した蝗は食えたもんじゃない 最近では2007年に関西国際空港で蝗害が発生しかけた事件は地味 蝗を原発に置き換えると現在の日本
>>281 分厚い本だとその分楽しめそうw
彩雲国は読みやすくてすぐ読めるから分厚い本でもあまり苦にならないだろうし
700円w なんでそんなに分厚くしたんだw 素直に続刊してくれてもよかったのに
沢山読めると思うと嬉しい
>>284 「何でそんな厚くしたんだ」 700円ペラペラ
なオチが
それはないでしょ 値段と厚さは比例してるはず
最後だって言っちゃったしねー とりあえず奇人と龍蓮の番外編が見たい
一年かけて一気に書き上げてくれたんだから、それだけでよし。 ついつい、終わらない他シリーズの愚痴をいいたくなる。
293 :
イラストに騙された名無しさん :2011/05/02(月) 16:55:00.49 ID:SWjySK7X
>>208 巫女は生娘のままじゃないと霊力(?)が衰えてしまうから
確かにそういう記述もあるけど、瑠花だけは体を次々と乗り換えてるから特別なんだと思う。
確か藍州に行った劉輝を、愛いやつとか若ければ情人にしてやりたいとかこの体で良ければ・・とか言ってたし。
生娘じゃないんだと思うな瑠花は。元の体は生娘だけど、乗り移ってきた歴代の体で出産してきたんじゃないかな?
霊力は乗り移った体の生命力が関係するから、段々使い物にならなくなるわけで。
そう考えると206の言う事も納得できる。漣と珠翠は瑠花の実子でリオウのいとこ。
ただし漣を産んだ体と珠翠を産んだ体は、二人の年齢も離れてるし別の器じゃないかな。
ちなみに奇跡の子だった瑠花&璃桜のパパも、童貞じゃないだろうし二人は実子だと思うよ。
パパさんは薔薇姫に奇跡(霊力)たくさん貰ってたから、体乗り換えずに子作りしても余り衰えなかったのでは。
これで霊力=生娘童貞?の矛盾が減る気がする。他の巫女は知らないけどね。
まぁ個人的な一意見です☆
身体がどうだろうと出産とかしてたらその間大巫女不在になっちゃうじゃん
自分も、瑠花は生娘だと思うな。 呼び名が「お母様」で統一されてないから、混乱してるけど、やっぱり神父が「ファーザー」と呼ばれるのと同じような感じで、 大巫女に対する呼び名だと思うな。
楽しみだなー!新刊
297 :
イラストに騙された名無しさん :2011/05/03(火) 04:58:13.86 ID:kkdWmmbn
>>294 出産してる最中でも並外れた力で他の巫女仕事できる位、霊力強いはずですよ瑠花は。
実際珠翠が巫女仕事の多くを受け継いだ時、ものすごい沢山の負担が体にかかったとか言ってましたよね。
つまり出産負担はあるけど出産と同時に幾つもの仕事を同時にこなせる位、瑠花はすごい力の持ち主なんじゃないかな〜と思うんです。
出産自体はそんなに時間かからないわけで、その時位大巫女不在で困る事はない。指示は部下に出せばいいし、大霊力維持したまま守る所は守ったまま出産出来ると。
妊娠時は普通に仕事こなしてただろうし、産後は器乗り換えて乳母に育児任せてたでしょうね。ある意味現代の地位あるワーキングウーマンの生き方と似てるのでは?
>>295 呼び名が「お母様」に統一されてない理由は、実子以外にとってはただの「実質の当主様」だから「瑠花様」でOK。そう考えれば混乱の必要はないですよ。
「瑠花様」「お姉さま」「姉上」登場人物はみんなそれぞれの瑠花との関係から見て、正しい呼び方してるだけ。これで違和感なくなります。
第一、生娘が若い男(劉輝)を「愛いやつ」とか「情人に」とか「この体で良ければ相手しようか」みたいな事言わないですって!
辞書調べても゛情人=恋愛の対象として深い仲(←男女が並以上の関係になっている事)にある人゛って書いてありましたよ〜
<白虹は天をめざす>202ページ読むと決定的です。瑠花が「情人の一人にしてもよかったの。可愛がってやったものを。(中略)褥をともにしてもよいが」と発言。
え?!情人の一人って・・・もっと他に情人が沢山いたってことだよね(汗)と思いました☆褥をともにする=一緒の布団で○○ですから。そんな生娘巫女いないでしょう・・
彩雲国物語は劉輝自身がはじめ両刀で性生活乱れてた設定だし、瑠花も生臭い事はアリの設定かと。ただし本体の瑠花が生娘なのは同意します。さすがに元の体は大切に保管しないと。
なーんて憶測しても結局うやむやなまま小説終わっちゃいそうだから、みんなで考えても無駄になりそうですね(^_^;)
とにかく新刊楽しみに待つことにしまーす♪
新刊で秀麗と劉輝の物語は完結してかまわないから、短編集で他の人の補足を完結してほしいな
>>297 SEXで霊力が衰えるって、どこかで記述されてなかったっけ?
瑠花には自分の霊力とひきかえに子どもを生む選択はなかったと思うよ。
>>297 常に括弧つきで『お母様』と表記されてる以上普通に母親を指してるという解釈はしないでょ
それ以前に珠翠が瑠花の実子と思わせる描写が全然ない
瑠花が実父を排除したことははっきり描かれてるのに
珠翠が暗殺人形として育てられたことには全くそんな風には描かれてないじゃん
実子なら瑠花の側付きの巫女が、あんな見下し気味に珠翠に嫉妬するのは変だし
普通に養子、あるいはそれに近い扱いの子供達だった、って事じゃないのかね。 瑠花さま、と呼んでるのは使用人に近い扱い受けてる人達なんじゃないかと。
朔徇なんなのか…凌アンジュが黒幕なのはわかったけど この二人風貌にてない?
若干キャラ被りはしてるが顔は似てないだろ
やべーあんじゅの行動とかその他諸々マジ記憶にないわ とりあえず暇をみて読み直すべきか
>>303 顔は由羅さん次第だしなぁ
自分もアンジュとサクジュンかぶる
二人とも秀麗への接し方が同じような感じだよね キャラの書き分けができていない 他のキャラ達はちゃんと書き分けされてるから、特に二人が目立つのではないかと
あ、顔は似てないと思うよ
接し方が似てるのは作者がわざやってるんじゃないの だって前に清雅が、晏樹が朔洵とキャラ被ってるってはっきり言ってたじゃんw
>>304 桃食ってメインキャラに嫌味言ってるだけでなんもしてないから読まなくても大丈夫じゃね?
本当になんにもしてないのか? 養子先で一族が次々死んだのは晏樹のせいなんじゃなかったっけ あと蝶に好かれてるあたりもなんか普通の人間ぽくない
養子に行った先々で次々人が死んだとは書いてあったけど、晏樹のせい、と明言はされてなかったような。
まあ、どう考えても晏樹のせいなんだが。
>>304 晏樹の行動は伏線っぽいんだが、実際大した事はしてないので「今一番怪しい容疑者」って覚えておけば問題ない気がする。
時間があれば読み直した方がいいのは確かだが。
>>309 >>311 >>304 だけど桃食ってたことだけは覚えてる
とりあえず「桃食ってメインキャラに嫌味言ってる今一番怪しい容疑者」って認識で行くわ
一番怪しいっていうか最新刊で確定してなかった??
>>313 あの世界で怪しかろうと犯人だろうと、作中では桃食って話てるだけだからなぁ
ただ周りがゴチャゴチャ言ってるだけというか
ボスにしたいならもう少し働けと
鳳麟の偽印持ってたもの晏樹だったし 旺季を殺しかけたり、秀麗を後宮入りさせるよう提案したり 結構活発に動いてないか?>晏樹 どの辺を見て「何にもしてない」と思うのかよく分からんぞ
>>316 読んでるけど、読めてないんでしょうな。
>>316 偽の印持ってる描写あっても入手した描写や使った描写ないし、旺季殺し掛けた話だって旺季との間でそんなやりとりがあっただけ。
セリフ数行で説明して終わり、じゃ実際やってる感じが全くないんだが。
自分的には「裏で暗躍してるらしいのがチラチラ見えて来てる」って認識だ。
>>316 他の奴らは一応キャラが動いてる感あるけどアンジュは単に世界観がそう見せてるだけって感じ
だから読んでて作者の動いてると受け取って欲しい意図みたいなのは感じるものの、
キャラとしては「何もしてない」って印象を受ける
そうかなぁ 個人的には晏樹より皇毅のほうが何もしてない感があるけどなあ 晏樹は一応何かしらやってることを箇条書きに出来るくらいはあれこれあるけど 皇毅って秀麗の観察以外で何かしてるっけ
隠蔽作業
皇毅はキャラデザ見た時点では絶対人気出るだろうと思ったのになあ…
ん?人気はあるでそ しかし最初出た絵よりゴツい顔に変わってきた気がする
324 :
イラストに騙された名無しさん :2011/05/06(金) 12:59:35.55 ID:ERfwHQYC
投票でも10位以内には入っていたはず。 何歳か知らんが実年齢よりも老けていそうだな。 声が成田さんだし。
ぶっちゃけ最近メイン級で扱われてる奴らはなぜ商品化されないのかわからん 何で何でも初期組ばっかりなんだ
アニメやドラマCD化されてるのも前半、せいぜい影月達茶州組までだし まず売れないとした賢明な判断だろ
そういや茶州組のもないな
グッズもCDもほとんどアニメ関連のグッズだからねえ。 皇毅達はアニメでは出番少なかったし、アニメグッズとしては難しいでしょ。
じゃあ今度の文庫の新刊で、 こうき、おうき、せいが、あんじゅのランダム栞をつけてくれないかなー。 小説につけるオマケなら、みんな今まで着いてきた読者なんだから 「誰?この人?」って言われないと思うし。
旺季の需要があるのかw
旺季のしおりなんてイラネー。
>>325 全サとかでなら御史台複製原画やらあった
あれもこれも買わないと買う権利がもらえないという厳しい条件だったけど。
ザビでも御史台カラーがあったり清雅書き下ろし絵があったりしたんで
需要としては把握されてるかと
>>全サとかでなら御史台複製原画やらあった うん。あれもこれも買わないといけないっていう 厳しい条件であの複製原画がどれくらいはけたのか 知りたいんだ。シリアルナンバー入りだったじゃん。 誰か手持ちのナンバー晒してくれないか? 40番台とか濁してくれて構わないから。
清苑が流罪になった後、一人ぼっちの劉輝に子守歌代わりに琴の琴弾いてやったり (琴の琴は音が小さいらしいから、ぶっちゃけ劉輝の部屋の外で延々弾いてやってたんだと思われ) 孫稜王との会話が静蘭と燕青みたいだったり (黒蝶参照) 等々のエピソードに、徐々に旺季に愛着が湧いてきた。 劉輝への態度には臣下や政敵というより親戚のおじちゃん入ってる気がする。
旺季って名前は季なのな あと孫がリオウとはね なんだかんだ劉輝可愛がられてるよね
>>333 そんなこと言われるとこっちまで気になるじゃないか
劉輝はもう王様の孤独設定取っ払っちゃった方が良いと思うんだけど…
やっぱあれ必要なのかな
あんまり孤独に見えないんだけども…
>>336 >あんまり孤独に見えないんだけども…
そういえばそうだw
孤独じゃないはずなのに、「孤独だ〜!」と思いこんでる人に見える
縹家に逃げ込んだから秀麗が后妃になるのはお流れになり、 一時旺季が王になって旺季がしっかり綱紀を正す姿を見て成長した劉輝が王になるとか ゆう舜は劉輝裏切らなさそうだし黎深のことも好きそう
>>333 私が持ってるのは1359、1360。一枚は友人に譲った。ぶっちゃけ御史台しか興味ない。
李姫、双玉、双花は全く興味なかったな、ノリを楽しんでただけで
彩雲国のああいうギャグテイストが好きで王都キャラ萌えは無かったな
初めは龍蓮が好きでタンタンや清雅が出てきたあたりからどっぷり嵌ったクチ
340 :
イラストに騙された名無しさん :2011/05/08(日) 12:39:58.42 ID:k2C86z8a
逆に、劉輝が有能だったら、この小説はどういう話になっていただろうね。 白虹以降は主人公が空気化してたんじゃない??
>>339 自分がいるww
同じく王都組や茶州組でコレっていうキャラはいないまま読んでたなあ
龍蓮は好きだけどあんまり出番ないキャラだしな
御史台話になって嵌った
もう事件モノとして御史台を舞台に話を繰り広げてくれってくらい好き
343 :
333 :2011/05/08(日) 19:14:33.38 ID:eXHyVnhx
>>339 さん
ありがとうございました。
けっこう出てるんですね。
彩雲とは全然関係ないんだけど、アニメ化までした有名BLゲームがあって、
それのカラー複製原画がシリアル一桁で、中古屋で数万円で出てたから、
3桁くらいかと思ってました。
もしかしたらそのゲームの複製原画の場合はDVD全巻買ったらプレゼント!
ってくらいハードルが高かったかもしれないんだけど。
(中古で数万円ってことは、その複製原画を入手するのにも
相当お金がかかるものだったか、抽選かだったと思うんだけど)
御史台、思ったより人気あるようで良かったv
>>339 です。複製原画結構出てるのかな?自分が最後の方か始めの方かさえわからんから2000は行ってて欲しい
人気投票もマジ頑張った。ナイスカプに清雅×秀麗、単独に清雅。由羅先生書き下ろしセーガがあったのは一部の濃厚なファンが物凄く頑張ったからだと思ってるw
ぶっちゃけ王都王都ばっかりで萎えてんだよねファンも多そうだしさ、一人で寂しいよマジで
でも緑風までは単純明快で読みやすかったよね、タンタンが出てから雰囲気変わってマジ考察するようになった
それまではメデタシメデタシで次の日には忘れるくらいの放置っぷりだったけど
わかったから改行どうにかしてくれ
伯邑と世羅姫の絵がみたい 由羅さん書いてくれないかなあああ 可能性は皆無だけど
世羅姫と伯邑さんとコウ兄上の絡みはまだですか?
>>347 おたがいどういう接し方してるのかな、と興味あるw
くろうを見る限り世羅姫と伯邑も偏見なく礼をもって接してると思うけど こうゆうの態度が面白そう
新刊が出ると聞いて飛んできましたw
ザッとレス読んだけど 結構忘れてるからこりゃあ読み直しだな
読み直すの結構楽しいんだよねww
>>344 ナイスカプじゃなくてナイスコンビでは…
上2つ男同士だぞ
カプ厨なんてそんなものである
>>349 玖琅と会った時の絳攸の調子に玖琅にしっかり仕込まれて補佐役納得済みのジュニアとなると
会う度、最初敬語使っちゃって似たような説教、のち普通に親しい従兄弟妹的なお約束してそうだなと思ったw
>>351-352 読み直して気付くこと→これは最初はギャグラノベとして始まった物語であったこと
新刊の表紙絵が楽しみで毎日ビーンズのHP見に行ってる いつごろ出るのかなあ
>>355 様付け姫付けはやめてください!って毎回言われてそうだな
>>356 コメディ的な要素は多くてもギャグとは違うだろ
王都組好きの人はもう彩雲国離れてると思う 自分達のイメージとキャラが違ったからだってさ だから今の彩雲国を支えてる読者の大半は 御史台好きだと思います 時代は御史台ですよ! 作者様が書かれたキャラこそが真実でしょ? 読者のイメージと違ったって、それはキャラとしての成長と受け止めないと! 御史台好きの人がいっぱいいて嬉しい! もともと秀麗の官吏出世話なんだから、御史台が出てくるのは当然の流れだったの! 私も御史台で事件モノ、ガンガン読みたいです! 王様関連は、文庫の最後に「最上治でした。」って 一巻みたいに書いてあればそれでいいじゃん
釣り針デカすぎてワロタ
素で書いてるリア厨かもと思ったらもっとワロタ
>>360
この間の長文の人だなw もっと事件もの読みたいも何ももう終わりなんだってば
御史台好きだけどそこまで力説させると途端恥ずかしくなる
>>360 学校でも浮いてる存在でしょ?空気読めよ痛いぞお前
清雅に叩き潰されたいドMかと思った、釣られてみた
後二ヶ月で終わりやね、彩雲国wまあまったりやるよ当分はファンだろうからさ
365 :
イラストに騙された名無しさん :2011/05/10(火) 17:01:58.29 ID:d6qbpAkb
釣りでしょ? セーガか・・・ 親しくない人間にいやみ言われながらべたべたさわられるより、 親しい人間にずん胴呼ばわりされるほうが何倍もマシなんだが・・・ なんか「姑息で有能なセクハラ野郎」という残念な記憶しかないぞ。 タンタンみたく具体的な能力描写や、仕事に対する信念の描写(書き分け)があればいいのに。上に行きたい動機も不明だし。
なんか彩雲国の男キャラ、普通の性癖のやつがいないような
清雅は絶対童貞
後宮の十三姫の話のとき、後宮だと女官を篭絡云々って言ってたから 違うんじゃない
こうゆう様はど(ry
珠翠は処女を貫き通すんだろうなぁ 大巫女候補だしな
>>368 でも同僚女性へのあの「エロい俺カッコイイ」的な厨二全開のアプローチ方法を見てると…
とてもそうは思えないwww
あれはアプローチじゃなくて嫌がらせだろう
清雅は全体的に小物なイマゲ
>>371 清雅のあの態度は、女性不信の現れじゃないの
いつも秀麗を試してるというか、秀麗がちょっとでも色気を見せたら冷めそう
叔父さまは爺に刺客送るくらいの変態だけど、 しょうか様は娘がきつい立場にあっても命に関わる位でないと なかなか乗り出さないのな
清雅様は好きな子は苛めたくなっちゃうんだと思う なんか清雅様は女性にひざまづいて、その足の指を 舐めそうなイメージがある なんでか自分でも不思議だけど
>>375 命に関わっても全然乗り出さないだろ>邵可
今までだって何度も何度も命の危機あったじゃん
その度に他の人がたまたま助けてただけ
気になる点。 ユウシュンの足のケガの理由、 セイガアンジュ(桃)コウキの過去、 ジンの主に仕える理由、 リョウオウ(剣聖)の過去と黒大将軍、 出てない八仙、 藍家の隠れ龍、 リュウシビの顔(文庫の蒼き〜の登場人物紹介ページにいきなり顔出ししてるけど)、 クロウの奥さんと息子、監察御しメイサイ、、、 あとなんかいろいろありそうだけど思い出せない。
武器商人の黄家と鳳珠について 鉄とか戦争道具は何処で使われるのか 脇役のほうが魅力的
380 :
イラストに騙された名無しさん :2011/05/11(水) 06:55:30.32 ID:d60a2/ST
>>374 女性不信であのねちっこいセクハラするからキモさUPなんだよな…
個人的にセーガが一番良かったのはタンタン母の家で本性ぶちまけた時だった
この作品の悪の悪なりの正義ってよくわからないな 「私こんな生い立ちなんですぅ」てのばっか
383 :
イラストに騙された名無しさん :2011/05/11(水) 13:27:56.64 ID:ewZ1uvno
生い立ちが不幸じゃないなんてシュウエイ、タンタンぐらいなもんだ。 中二病なら中二病で、奈須さんや西尾さんみたく突っ走るのはアリ。 ただ作者は中途半端に常識論やフェミ思想などいれこむから、 読んでてよく気分が悪くなる。 半分くらいは男性キャラの魅力にたよっている小説なのに、 しょっちゅう男性批判とかありえん。 おかげでセーガなんかは「他作品のキャラをテンプレ」よりひどいことになってる。 正義の書き方だってそう。 最近はほかの角度からも見られるようになったって言う人多いけど、 筆者は野心や野望を否定して、きれいごとのみを推進しているから、 結局オウキも秀麗も変わりない。
半分どころか4分の3以上は男性キャラの魅力だよりでは……
>ユウシュンの足のケガの理由、 前の王に命は取られない代償じゃないの?そのままだと危険なんで >ジンの主に仕える理由、 純粋に命を救ってもらった&名君の資質じゃない? >藍家の隠れ龍 藍家の長男のことじゃね? >クロウの奥さんと息子 脇役なんで >監察御しメイサイ 作者も忘れえてそう
>>383 不幸な生い立ちって言うけど、現代人視点で見るから不幸なんであって
世界観やらを考えるとある程度は普通なんじゃないの
王族の暗殺や流刑やらさ
それに清雅がひどいって言うけど本当に魅力ないならウケないでしょ
387 :
イラストに騙された名無しさん :2011/05/11(水) 17:09:48.41 ID:ewZ1uvno
ども、383です。 〉〉不幸な生い立ちって言うけど、現代人視点で見るから不幸なんであって〜 問題は、読者がキャラクターに同情するかどうか?であり、 その世界では日常茶飯事だということは大して意味がない。 不幸な生い立ちはこの小説ではキャラの造詣を深めるために使われてしまっている。 〉〉それに清雅がひどいって言うけど〜 申し訳ないが、あの手のキャラは一定以上の票を得る。 ツンデレ美少女がどの作品でも人気を集めるのと同じ。 それに加えた作者の味付け(女嫌いなど)が、どうもよくない。 もし秀麗のいない状態でこれからの巻で活躍がなかったら、完全にただの当て馬。 もちろんそうでないに越したことはないが、 どうもこの作者は男性キャラに対しておざなりに見えるんだよなあ。
>>387 アンカくらいちゃんつけなよ、読みにくい
確かにこれは・・ アンカーや名前欄に番号入れないと読みにくいったらありゃしない
>>378 藍家の隠れ龍は、付録の冊子で出てたよ、たしか。
月が隠れ龍だったはず。
私は作者の策にまんまと嵌ったクチだなw
>>383 清雅はひどいことになってるらしーけどそんなこと思ったことないや
男性キャラで成り立ってるてそんなん誰が決めたん?自分秀麗のノリが好きで読んでるんやけど
ノリが楽しくて読んでるのと自分が慢性してるキャラを同じ目でみるなや
綺麗ごととか時々残忍な表現とか使っててもすんなり読めた。
ま、途中から萌えに走ったけどそれだけってほどでも
つかそこまで考察しながら読んでないし
>>391 イヤ・・・
この小説はちゃんと覚えているほどきついもんがあるわ・・・
複線張りまくるから、忘れるつもりで読むことも出来ないし。
あと、
>>383 は「半分は」って言っている訳で、全部とは言ってないだろ。
少なくとも自分は面白いと思って読んでるがこの小説を手放しでほめることは出来ない。
それはともかく、どうするんだろう、バッタ。
初期のノリが許されるんなら龍蓮の笛の怪音で全滅させられるんだろうけど(笑)
>>383 の男性批判とかそんな目に付かないけどなあ
野心や野望否定って、むしろ逆じゃない?
上昇志向が薄いと叩かれてる印象ある。
セーガは単発ではそこまで気になんないけど
秀麗とセットだと面白いキャラだ
清雅ステキだよねー。 長官のファンはいないの?ここにわ。 お姫様抱っこまでやったのに 秀麗が認めて欲しいと思った”初めての人”なのに 長官もカッコイイと思うよ
ここ自演がいるよな?
>>392 ちゃんと覚えてる箇所の矛盾点を箇条書きにして教えて欲しい
確かに段々とキャラが崩れてるとかあるけど思い込みじゃなくて掘り下げるの間違いなんじゃ?
初期メンバーのファンがああやここやと煩い、自分の周り鬱陶しい
自分の思った通りに話が進んでくれなくてキーキー喚いてるようにしか見えん
自分の好きキャラを作るのは構わないし当然の気持ちだと思うけれども
話作ってく上でコレ不可欠と思うことまで批判してると逆にドン引きされるで
王都ファンてそんなんばっかりなんよウチの周り
当然自分の思うままにいかなくてそのうちウンとも言わなくなったけど
ちなみに原作を買ってるのは若い人ばかりやないよ自分も30↑だし
同じ会社の50代おばさんが彩雲国大人買いしてた話が面白いからって
キャラありきが当然みたいに言う方がおかしい売り上げからして絶対勘違いしてる人いるわ
新刊発売で人が増えましたね
>王都ファンてそんなんばっかりなんよウチの周り
自分こそが思い込みから喋ってることに気付いてほしい
>>392 のどこを読めば王都ファンだと分かるの?
「原作批判してる!こいつは〇〇ファンだ!」って決め付けるのはただのヒステリーだと思うよ
30歳を超えたあなたの周りにどれだけ少女小説ファンがいるのかしらないけど
自分の周囲だけが世界の縮図だと思わないで欲しいな
あとところどころに微妙な関西弁使うのは2chではよしたほうが良いと思う
ほとんどのスレで何故かあまり歓迎されないから
30超えとは思えない文章w
あと2冊で本当に終わるのかな? 回収されない莫大な伏線をどう収めるんだろう。 つか、すでにどれが回収されてないとか作者本人分かってなさそう。 ま、基本困ったときは超能力的なものでどうにかしてることが多いから、仙人の上の神様的なものでも出すんじゃないの? で、神に愛された存在とかなんとか言っちゃって、秀麗マンセーで大団円、かなあ。 個人的には俺達の戦いはこれからだ方式になるか、第2部突入と踏んでるんだけどね。
401 :
イラストに騙された名無しさん :2011/05/12(木) 14:00:47.28 ID:a/ioQCp3
392です。長くなります。分けます。 393〉〉 向上心と野望は違うから分けていいかな? オウキに野望はないよ。 もしあったら、自分優先に考えていたら、 「王は国のために働くべき」といったようなオウキの言葉は崩れてしまう。 あれは劉輝が王としての役目を果たしていれば、いえない言葉だった。 「自分の好きなもののために働くのはよくない」とオウキが言った時点で、 実は孫尚書の野望も否定されている。 男性否定については、気力があったらアンチ・考察スレで。 398〉〉 フォローサンクス。 でもたしかに、王都ファンなんだ(笑)
アンカーつけてね。 あげないでね。 考察、アンチスレの存在しってるんだったらそっちいってね。 荒らし放置でいいんだっけ?
403 :
イラストに騙された名無しさん :2011/05/12(木) 14:12:30.87 ID:a/ioQCp3
396>> さんざん美形キャラを出しといて、 「男性キャラが売りじゃない」かどうかは角川にきいてください。 それだけとも言ってません。 またこのスレは、適切であるなら作者批判もありです。 それをふまえたうえで キャラの掘り下げというには、あまりにも短所を長く書きすぎです。 いってしまえばそれに頼って話を盛り上げているだけにすぎません。 しかも結局能力が勝っているか劣っているかだけに終っています。 週刊誌の漫画です。 優先順位について、多角的かつ具体的な見識はありません。 もしこの作者が伏線を張りながらもちゃんとそれを丁寧に、 あるいはあざやかに回収しているなら、 私もその技量を認め、キャラを掘り下げているだけだと思うでしょう。 ですがこのスレでわかるように、 大半の読者は疑問を多くかかえたままです。 刊行ペースは格段に落ちています。 伏線回収ができないのではという不安の声まで上がっています。 ピンチを作るのは結構、 ですが大半の原因を一部のキャラの無能に任せてしまっているのは、 はたしていかがかと。 ましてそれが本来有能な設定のキャラなのですから。 そんなに変なこといっていますか? また、王都のファンが怒るのはおかしいですか? ちなみに私がこれまでで一番完成度が高いのは 「碧の大地」だと思っています。
彩雲国が無事完結したとして、次回作、書かせてもらえるんだろうか? なんのかんの言ってもサラリーマンの生涯年収分くらいは稼いだだろうから引退しても生きてはいけるだろうけど。
亀だけど
>>377 紅家短編見た感じ、若者たちとか弟たちとか
他が積極的に助け(られ)るうちは命の危機と思ってないんでは
それでも心配してしまうようになったのは変化らしいが
ただ王位争いが引っかかるんだよなあ
あれだけ国の中枢にいたら、考え違うのかしらないけど、秀麗があれだけトラウマになってるってことは
黎深たちも手出させてもらえなかったんだろうし、それだと確実に助かる保証がある気がしない
自分たちだけ助かって町の人たちがってことだとしても、子供たち可哀想じゃないのかと
>>390 そういえば見分けられた時点で二人殺されるらしいけど、その場合隠れ龍…
まあ雪でも花でも普通に当主やるだけならできるだろうけど
>>394 冗官編?以降の新キャラなら長官が一番好き
>>406 王位争いはたしかに疑問なんだよねー。
長期化を見越してとか、混乱を避けるためかとも思ったけど。
長期化を見越したとしても子供ふくめ何人も死んでしまうのは最悪だし。
死んでしまえば、混乱を避けることも意味ないし。
それにどうして、この時に旺季や漂家が台頭してこなかったんだろう?
王が病気だったし、王家は陰謀が渦巻いていたし、予想が出来た混乱だよね。
互いに足を引っ張り合って自滅してしまうくらいで、つけいる隙も多かっただろうに。
隠れ龍・・・は、この設定つける必要ってどこにあったっけ;
蛇に足がついて龍とかいう茶目っ気だろうか。
仙人たちもいて、国の半分の経済動かす紅家の弟率いる邵可もいて 何で内乱を早くに収束できなかったんだ?
>隠れ龍・・・は、この設定つける必要ってどこにあったっけ; これは初期からあった設定なんじゃないの? 龍蓮が基本的に狭い範囲でしかどうこうしようとしない人だから 三つ子の中にも龍を入れておいて、そんで外側から歴史を動かしてる 十三姫関連も月の意向が強く反映されてるみたいだし
411 :
イラストに騙された名無しさん :2011/05/13(金) 00:19:20.40 ID:FSGVdQgT
改めて20冊目の瑠花が珠翠に役目を分担させる回を読んだ。 なんか王宮の会議といい、災害で世間が大変な事になっている設定といい、 今の日本の現状とリンクする箇所が多くて驚いてる。 特に王宮での重臣会議の流れや会話がいいね。本当の政府もああだったらいいのに(-"-) それから紅州でバッタの害で対策に苦悩するオネエ州牧の姿も今ならなんとなく分かる気がする。 政治や重責を担う役人がどうあるべきか?な姿には関心がある。次巻が楽しみです!
>>409 うん。それは本分でも分かるけど
解決するべきこと山積みの状態で、
付録で明かすくらいの設定をやる必要あるのかなって。
次の巻を見れば分かるのかな。
>>410 直系の長男長姫がいるし、二人が大好きな天才黎深が頭首だから
助けるために動かないのはおかしくない?
身内に何かあるとすぐ動きたがるのが紅家だし。
たしか声優陣だかアニメスタッフが
その辺のフォローを入れていた気もするけどなんだっけか。
八仙のうちどうしようもなく悪いヤツが3匹ぐらいいる 仙人だからって容赦しちゃいかん こういうワルは徹底的に懲らしめないと
>>405 かなりざっくり計算してみました。
シリーズ累計500万部突破を額面通り500万部”売上”とし、仮に1冊550円で27億5000万円。
印税がだいたい10%として2億7500万円。
その他、アニメの権利料、DVD売上の一部、コミックスの売上の一部、グッズの権利料、
なんてな計算しにくいものを全部合わせたらそれ以上です。
(ただ、角川とどういう契約になっているかはわからないので、あくまで机上の空論です)
サラリーマンの生涯賃金が2億円から3億円と言われていますから、よっぽどひどい生活しない限り、
働かなくても生きて行けるでしょうねえ。
でも、ラノベ作家はそんなに儲からないとも聞くので、実際どうだかは怪しいんですが。
儲からないとはいえ、印税10%は間違いないよ。 税金が大変だけど、サラリーマンより儲けてる。 しかし、本当に大変なのは、税金でも生活でもなく、彩雲国物語が終わった後の新作の方だと思う。 大きなお世話ですみません。
大きなお世話を書くのがここの努めです(笑) 次回作が仮にあったとして、完全新作なら由羅さんが挿絵を書いてくれることはないだろうし、角川もどこまでプッシュするかなあ? スターウォーズサーガやジョジョみたいに秀麗の子供や孫が活躍する一大大河ロマン、みたいになったりして(笑) 秀麗の子供や孫・・・?だれと結婚するんだ? 自分で書いてて軽く混乱した(笑)
なんだかんだで、支えなければいけない伴侶よりかは 支えてくれる伴侶のほうが秀麗としては選びたいだろうな。 仕事ができるから。 母親になった秀麗は想像がつかない。
あんまり穏やかに見守るタイプの母親にはなれなそうだな 子供の尻叩きつつ叱咤してそうだ
まあ絳攸が一番だろうな。紅家には礼節払ってるし、女性嫌いのアレが珍しく秀麗の学問の師匠でもあるしで ただまたあのおっさんがわめくだろうけれどw
カプ厨ではないが密かに絳攸は超美少女と噂の世羅ちゃんとくっつかないかなーと思ってる なんかほのぼのしそうだし並んだ図が可愛い気がするから 紅家は秀麗が誰かとくっついて継げばよくね? 静蘭とか
秀麗と静蘭が結婚する可能性は皆無じゃないが、それで秀麗が紅家継ぐ可能性はゼロだ。 静蘭がその条件飲んで秀麗と結婚するとは思えん。
あー 玖狼様の秀麗とその夫以外認めない的な印象が強かったからさ 自分の息子に継がせても血統的な意味ではあまり変わらないだろうに
現時点でいちばん秀麗にふさわしいのは父親らしいがなwww(byイラスト集)
玖狼が言ってた「秀麗と絳攸が結婚して紅家当主になるのが紅家にとってベストだ」 の論だけど、根本的なところが間違ってるよな。 秀麗、紅家に対する愛情とか責任感とか執着とかあったっけ? 「父様が紅家当主になんかならなくて良かった」て思ってた気が。 それに王位争いで「貴族なんて庶民(自分含む)がどんだけ苦しんでたって助けてなんてくれないロクデナシ」 という固定観念もあるし(自分でも気づいてるが) 「紅家のため」なんて言われる結婚話なんて蹴飛ばすんじゃないか?
自分自身が紅家に愛着のない当主に散々苦労してきたのに懲りないよな 最重要視するとこそこなんだ?みたいな ただ「どんだけ苦しんでたって助けてなんてくれないロクデナシ」に関しては 寧ろしょうか様に何で紅家に連絡取らなかったのか聞いてみたい
>>420 絳攸&世羅姫は有だと思ってた。
秀麗は話の流れとか無視ならエンセーが
尽くしてくれそういいと思う。
>>418 そうでもないんじゃないの
なんだかんだで秀麗は他人に甘いじゃん
なんでもやってあげてるし
絳攸と世羅姫って、世羅姫がどんな性格かも分からないのに ほのぼのしそうとかよく思えるな。純粋に不思議。
秀麗男だったらよかったのにねwww そんなこといったら物語が成り立たないか 女主人公のハーレム物ってラノベじゃ少ないよね 世羅姫は玖浪に育てられたとおもうとしっかりしてるイメージつく
>>429 秀麗が男だったら、のIF話なら公式ですでにあるじゃないか。
特典小説か感謝祭でしか見聞きできないので、実際にストーリー知ってる人は少ないが。
>>429 世羅姫がどういうタイプか未定だけど、
玖浪から2人の子供へ絳攸に対し、礼儀正しくさせるように教育させてるところを見ると、
ぶっとんだ姫ではなさそうだな
男性キャラいっぱいいるけど、 異性で恋愛対象としてみているのって、劉輝だけなんじゃないかな。 朔ちゃんはよく分からんことになってきたし、 燕青は、好きだけどそれを告げず姫さんを支えることに人生かけるみたいだし。 そもそも秀麗が誰かに対して恋愛感情らしきものを持ったこともないんだから ハーレム物にすることもないと思う。
>>426 親見りゃ子供は8割くらいは分かる。
玖浪さんしっかり者だから、きっと賢くておとなしい姫だと思うよ。
秀麗は結婚しないで、養子をたくさんとって孤児院みたいなものをやるかな?とも思った。
で、その中から第二の秀麗みたいな子が出て劉輝の子供に仕えるとかって後日談を今うっかり思いついた。
よくよく考えると、あれだけ男性キャラいるのに、秀麗自身に全くその気がない、というのもなんか変な話。
劉輝は十三姫と結婚すると思うなあ。
>>433 >親見りゃ子供は8割くらいは分かる。
>玖浪さんしっかり者だから、きっと賢くておとなしい姫だと思うよ。
あのー、邵可と黎深と玖琅は同じ両親から生まれてるんですけど。
随分思い込みじゃないかねえ
ワロタw なんか知らんがやたら世羅姫を理想化して投影してる人がいるな 未登場で噂が完璧すぎる分、逆フラグ立ってるような気がするんだが。 外面良くて実は…な性格でも驚かない
>理想化して投影 発想がリア小www 超可愛いとかwktkするきっとしっかりした子でほのぼのしそう!とか言ってるのも 実は性格悪いかもよ逆フラグな気がする!とか言い出すのも 同じ様なものだと思うよw どんな子なのかなと興味もたれて複数の読者に想像されるのは寧ろ良いことじゃないか そんな自分は劉輝には十三姫が合うんじゃないかな…と思う 性格良いし可愛いし家柄も良いしちょうど良いんじゃないか 秀麗はもしくっつくならエンセイとかがいいんじゃないでしょうか
藍兄弟も 碧家の姉弟も全然違うよね。 逆に、血がつながってない黎深と絳攸が妙に似ていて、 親代わりの猫のマネをする犬を見ているようで、笑えるというかきゅんとするというかww そして親に習って自分も木に登ろうとするけど登れなくって困り果てている感じwww 絳「れいしんさま わたし そっちにいけないです どうすればいいですか」 黎「自分で考えなさい」
>>436 はあ?
性格悪いかもなんて書いてないよ
そっちこそリア小発想じゃ?
紅家直系だから大人しい姫よりは個性的なキャラの可能性のが高そうと思っただけ
まあまあ怒らないで
>外面良くて実は…な性格
これで性格良いって続くと思うのはアホな自分にはムリ
「外面良くて」って書いた時点で「個性的である」ともあまり続かないと思う
クロウがまっとうでぶっとんでないから伯邑も同じ様な感じなのかな
育てた親の影響ってデカイし
>>437 考えても登れねーよと誰か言ってあげてくれ
>>439 >>考えても登れねーよと誰か言ってあげてくれ
そこで劉輝が(・∀・)人(・∀・)ナカーマと寄ってくるわけですよしっぽふって。
犬仲間・・・やだかわいい 絳攸見た目は猫っぽいよね 劉輝は見るからに犬っぽい
>>439 >これで性格良いって続くと思うのはアホな自分にはムリ
んなこと書いてないって。さっきから勝手に人の書いたことを訂正しないでくれ
良し悪しじゃなくて
縁談が沢山来るほどの深層の姫と思いきや性格はインパクト系だった的なのを
想像しただけ
性格なんて誰しも良い部分も悪い部分もあるだろ
>>439 の四行目がそれじゃない?
新刊発売で人増えたんだね
攻撃的なレスもちらほら
黎深も外面良くて〜って最初の巻で書かれてたな
悪い人じゃないけどすごい性格だよね
>>437 > 黎深と絳攸が妙に似ていて
これすごい侮辱じゃないですかw
侮辱?
>>444 それは黎深の性格がアレだと言いたいのかwww
ツンデレなところと好きになるものは似たと思う。
もって生まれた性質とブリーダー(百合さん)のおかげで破壊行動はないですが。
花瓶倒そうがコンセント噛み千切ろうが柱に爪といでぼろぼろにしようが
けろっとしているんだぜさすが黎深様。家賃払え。
>>445-446 だって絳攸は皇毅に黎深と同類扱いされて灰になるほどショック受けてたじゃないかw
>>447 変なとこ似ちゃったんだよ・・・黎深にあわせているうちに。
でも、躾はちゃんと出来ているよ!!(フォロー?)
黎深とはちがうよ!!
玖琅の奥さん出てきたときは
なんか久しぶりにこのタイプの女性見たなーって思った。
内助の功・・・といいますか。
似てる人同士は自分たちが似ていることに気がつかないもんだと思うよ。 マナカナだって自分たちはぜんぜん違う顔だと思い込んでると言うし。 紅家の3兄弟は自分のしたいことをしたいようにやってるという点では似てると思うけどね。似てませんかね?
玖琅は、少なくともしたいことをやってるわけじゃなくて 立場上「やるべき」と思うことをやってるだけだと思うよ
長男も次男もほったらかしたものが転がり込んできただけで、別の選択肢もあったはずだけどね。 どうしても直系男子でなくてはならないわけでもなかろうに。傍流やらなんやらごまんといるんだから。 少なくとも、玖琅は自分で選択して今の位置にいると考えるのが自然だけど、どうですか? つか、この作者さんにそこまで難しいことが考えられるとは思わないけど、玖琅のプリンシプルは「紅家の繁栄」に尽きるわけだから、 紅家のためなら何でもするのが彼のやりたいことだと思うよ。
> どうしても直系男子でなくてはならないわけでもなかろうに。傍流やらなんやらごまんといるんだから。 直系じゃないと言う事みんな聞かないと思うなあ 別の選択肢あるっていうけど、一族がそのシステムの中で暮らしてる以上投げ出したら被害者続出だよ 百合にしたって好きで当主の仕事の肩代わりをしてるってわけじゃないと思う 例えば家が雨漏りしたとして、その雨漏り部分を修理することを 「したいことをしたいようにしてる」って言う?言わないと自分は思う
ぶっちゃけ「当主まともに務められそうな直系なら誰でもいいじゃん」とか思ってた 長男も次男も三男も血の濃さ変わんねーじゃんみたいな
秀麗は父様と静蘭と三人でずっと仲良く暮らしていけばいいさ 静蘭も箱庭に居たほうが傷つかなくていいぞ
そもそも静蘭はもと公子だがら 混乱を避けるために門番をやってたはずなのに 目立って大丈夫なんだろうか。 現状のままじゃだめと胡蝶ねーさんや十三姫に釘刺されたけど。
各家の当主・当主代理レベルがどこまで把握してるか分からないけど
直系がいないとダメじゃないっけ?八仙がらみで
>>444 >黎深も外面良くて〜って最初の巻で書かれてたな
何冊か読んでから読み返した時
それはどこの黎深様だ、お前どれだけドリーム入ってるんだと思ったw
慇懃無礼とかはあっても、どう見ても外面も酷いだろとw
それともプライベートと比べれば、あんなでも外面いいになるのかな
>>448 やばい、楽しみにしてたのに奥さんが思い出せない…ごめん、登場巻教えてくれないか
>>455 そもそも静蘭はもと公子だがら ←んだなす。
>>456 >やばい、楽しみにしてたのに奥さんが
「蒼き迷宮の〜」最後の方、劉子美と黎深の会話前。
>>455 >そもそも静蘭はもと公子だがら
そういや歌梨は静蘭に会った時(紅梅)、気付かなかったんだろうか?
骨相診断で王家の血をひくことは見りゃわかるだろうに。(劉輝は一発だったし)
わかってて見なかったふりしてやったんかな。
最近盛り上がってるよね ガンダムネタでスレのびてたのふと思い出した しかし静蘭はいったいどうしたいのやら・・・
>>459 >しかし静蘭はいったいどうしたいのやら・・・
元公子とばれるとまずいから派手に動けないとはいえ、
「道は見えた」んじゃなかったのかよ(白銀参照)と突っ込みたいくらいには何もしてないよな。
まあ、劉輝は秀麗の手紙を読まずに燃やして支配を受けず、秀麗への執着を断ち切って王としての覚悟を決める。
静蘭は秀麗の手紙を読んでまんまととっつかまって「紅花、双玉を有す」になっていくのかなと思う。(黄昏参照)
邵可が紅家当主になって経済封鎖を解き、劉輝に恭順を示したことで事実上、秀麗を妃と言う名の人質に取る必要性はなくなったんだし、
このまま後宮入りはお流れでいいんじゃないかと思う。
政略結婚なんか都合が悪くなったら結婚した後でも離縁するものだろうに。
>>460 側室を部下に下賜することあっても正室の離婚認めんのは
今のイギリス王家ぐらいじゃないか?
普通、それらしく書くときは王の威信〜で普通書かない。
が、ファンタジーなのでありえそうなところが怖い
>>460 >邵可が紅家当主になって経済封鎖を解き、劉輝に恭順を示したことで事実上、
秀麗を妃と言う名の人質に取る必要性はなくなったんだし
単に人質ってだけじゃなくて、
紅一族の顔を立てるためにも直系長姫の秀麗をって話じゃなかったっけ
紅姓官吏一斉にクビにして当主恭順させて一方的に紅家が下の扱いなのは
逆に良くないんじゃないっけ
>>460 の最後三行、そう思ってたのに決定変わらない(変えられない?)みたいな流れで、え?ってなったw
どう理由つけて伝説の官吏(「帰還次第、妃になって引退」回避)に持ってくんだろう
あと一族の長姫(「大事な長姫」でも「ほぼ絶縁と思われてた長姫」でも)が後宮入りで
王家を敬ってもないプライド高い紅家官吏のご機嫌取れるって理屈がよく分からなかった
あまりいなそうな気もするけど、玖琅みたいに秀麗認めたうえで期待かけてたら余計迷惑だろうし
>>458 あそこか!ちょっと思い出したw
ありがとう、見てくる
>「蒼き迷宮の〜」最後の方、劉子美と黎深の会話前。 思い出せないw
>>464 支障ない。
>>463 この小説は、びしっと決定したことが二転三転するから。
多分、作者が忘れるか何かすると思う。
女人官吏制度を、秀麗までがじつはどこかで疑っていた(黒蝶)みたいな書き方を
していたときはヤッチマッタナーって思った。
多分、雪乃さんが、夏に蝗害対策をしなかった責めを少しでも秀麗からそらそうかと思ったんだろうけど
その分劉輝にさらに負担がいってしまった。
ありゃさすがにだめだ。
>>465 >夏に蝗害対策をしなかった責めを〜
とりあえず仕事しなかった劉輝のせいで蝗害が起こったという書き方だけど、
一昨年の猛暑(秀麗と燕青が戸部で働いてた時)も蝗害が起こる予兆だったんだよな。
そんときは劉輝もしっかり仕事してたし、葵長官が「半年前も言いに行きましたがね」と
嫌みテンコ盛りでも再度報告してハンコ押させて対策取ればよかっただけの話。
茶州のために命がけで直訴する気満々だった燕青に対してあまりに無責任。
恐らく最初から劉輝に失政させる仕込みだった気がしてならない。
蝗害対策に長年取り組んでた御史台なら、予兆を見越してわざと起こすことも可能だ。
>>465 そんなに二転三転してるか?
三巻で官吏になったときも秀麗はちょっと自分の及第が正当か疑ってたし
そもそも最初の女人国試が秀麗のためだけに行われたことは疑いようがないから
他にメリットがあったとしても、やっぱり罪悪感はあると思うよ
>>466 >恐らく最初から劉輝に失政させる仕込みだった気がしてならない
だとすれば、「蒼き迷宮」の旺季の台詞はうそになる。
>>467 二転三転について。
・女人官吏
そもそもそんなにあやふやなら絳攸が止めてなきゃ、おかしい。
・仕事への姿勢
自分の手で多くの人をすくえるのが嬉しい、そのためならいくらでも頑張れる、その一心
→頑張るしか他にないから頑張った(「黒蝶」)。そして、倒れる。
・劉輝
子供だと思っていたけど、違うのねという秀麗の心情。
長い巻をまたいで少しずつ心構えを変えている成長描写。
→成長してない子供でした
・劉輝の恋心
秀麗を官吏にしたい、恋心もかなえたい、主上ならそれが出来るかもしれない
→全然無理でした
・劉輝は最初からおろかだったか
三巻157ページから
「うてば響くような、全てを見通して手を打つ、その驚くべき洞察と聡明さは」
(探せばたぶん他にも出てきそう。)
→情ばかりの愚王
>自分の及第が正当か疑ってたし
あれは、あくまでサイ尚書と対するための確認。
そうでなければ「なにもこわくない」とは言わないかと。
>>469 なんか極端な意見じゃない?
何もかも100%ってことはないと思う
劉輝にしても、成長した部分もあれば成長できてない部分もあるだろうし
秀麗にしても官吏になれて嬉しいのも本当だろうし、でも気兼ねもあるだろうし
劉輝の評価にしたって見る人によって十人十色になって当然でしょう
貴族派だって劉輝の良い部分見えてない側面もあるんだからさ
>>468 「今の」御史台の運営を旺季がどれだけ把握してるかはわからない。
旺季の知らないところで、旺季を王にするために勝手に動いた可能性もあり。
「蒼き〜」で晏樹の「旺季の役に立つよう、用済みの『縹家のおばちゃん』を始末する」というセリフが
「宝鏡山のご神体を壊して水害を起こして藍家と藍州を陥とし、また碧州の神弓?を壊して地震を起こして碧州を混乱させて碧家を朝廷から引き離し。
神器を守るため、縹家が手薄になった隙に朔筍を使って瑠花を殺す」というこの一連の事件を起こしたことを意味しているなら、
旺季、この部下の始末をどうつけるんだと問いただしたい。
>>470 でもあの文章も内容も単純明快な最初の巻で出た言葉の、100%を否定するのはどうかと・・・
うまく説明しづらいな、なんていうか
隙のある文章だからこそ、いろんな可能性ができてしまうというのはどうかと。
キャラクターなのに、考えがぶれて当然です、は小説じゃあまずいと思う。
そう言う一面もあるよね、ということ自体を否定しているわけじゃないんよ。
うーん・・・説明難しい;(苦)
疑問を感じてしまうのは、いつもどちらかが一方的になるからかなあ。
言葉のラリーがないというか。
とりあえず、
秀麗が気兼ねをした描写があるのは黒蝶から。
石エイ村でもぶれてなかった。
現在の巻で、劉輝が成長しているところって描写されてる?
「白虹」で覚悟決めて・・・のはずが、まだぶれてる。
成長したはずのところが文章に活きないから、成長ナシに見える。
まあ、このままじゃあまりにもまずいから劉輝はもう一転すると思う。
女人受験実現の為に努力し 「今後の為にお前を利用すると思え」と言い切ったこうゆうが その後の女人受験ほったらかしにするキャラにされてたの知ったときの哀しさよ 続刊追ってなくてよかった…と思ったよ
>>473 ほったらかしじゃないかってのは、一応推測レベルの話じゃないの
一般の官吏が、女人受験が導入される上での劉輝達の見通しを十分知ってたとは考えにくい
秀麗が入るまで女性の受験が無理だったんだから、それ用に勉強してる人なんて
ほとんどいないでしょ。国試のモデルが科挙なら、相当難関だよ
秀麗が入ったのは十七のときで、今十八でしょ
導入からそんなすぐ女性受験者が出てこなくても全然不自然じゃないじゃないの
>>474 だってそれで長官に責められてたんでしょ??違ったらごめんね
この作者さんの無能描写って
「必要な対策をしない」とか
「会議でまともな事が発言できない」とか
最低限のことができてない状態、ってのが多い気がするんだけど気のせいか
普通未熟な王や臣下を表現する時って「努力した」のを大前提に
「経験不足で被害を招いてしまった」とか
「重臣には敵わず悔しい思いをする」とかを描写するもんじゃないん?
ただの思い込みかね?
>>475 >だってそれで長官に責められてたんでしょ
???
さっぱり分からない。何の話?
タンタンがそういう疑いを洩らしてたのは覚えてるけど
長官って葵長官のこと?国試の話なんてしたことないと思うけど
そうなの?? じゃあ多分自分が間違えて理解してたか、勘違いしたものが伝わったんだね ごめんね
なんかアンチスレの如く語り合っててワロタ 確かにこの小説突っ込みどころ盛りだくさんだよな… 後2巻でどうやったら最上治になるのか…
>>473 >一応推測レベルの話じゃないの
>導入からそんなすぐ女性受験者が出てこなくても全然不自然じゃないじゃないの
そうなんだよねー・・・
でもきっとあの文章でかなり多くの読者が主上たちの心象悪くしているよねー・・・
キャラの台詞って、大切。
まあ良いも悪いもひっくるめて彩雲が好きなのさ!
でなきゃこんなところに来ない。
秀麗が先輩で後輩指導してるとことか見たかったなあ
新刊予約した
女人受験自体はまあ貴族たちが今から教育初めても やる気補正・主人公絡み補正で茶州の子が初くらいでも、まあいいかとは思うけど そのあたり突っ込まれた時に、劉輝は秀麗を官吏にできたことで 後は忘れてたと言えば実際そんな気もするなあとか 絳攸たちも他のことばっかかまけて、少なくとも次の受験者が出るようにと 何かをしてたってことはなさそうだなあとか思ってちょっと残念だったw あと旺季が完全に正しいみたいな扱いが引っかかる 霄太師が双花を連れてくるまで邵可以外、まともに臣下と関わってたと思えないんだよなあ 正当な王族が即位してしまって、その王に非公式でも接触の手段いくらでも持ってるのに 積極的に支えもせず、働きかけたと思えずじゃ、どう正義面取り繕っても十悪な気がする 「私情抜きにいつでも真正面から相対し、必要な時に必要な忠告をしてくれた」 って朝議限定?というか朝議ですら、王ならそれくらいって感じで色々足りなかった気するw まあ劉輝自身に問題あったし、本人が言い訳にはできないネタだけど
>>482 平民出身の状元及第は悠舜が初だったし、その悠舜にしても本当は紅門筆頭姫家の出身で、
しかも旺季が国試の裏で起こる暗殺事件(だったような)を解決するための囮として、
状元及第できるようカンニングまがいの対策させて送り込んだ結果だったらしいけど。
まあ男でさえ貴族でなければ合格は難しいのに、女は政治に関わらない固定観念を崩して、
意欲と実力を持って受験してくる女性が現れるようになるのは時間がかかる…よな?
それにしちゃー柴凛とか香鈴とか歌梨とか十三姫とか胡蝶とか、お前ら受けたら受かるんじゃねーの?という女キャラが多くて困る。
>>483 >柴凛とか香鈴とか歌梨とか十三姫とか胡蝶とか
この面子はみんな知識が偏ってそうじゃないか?w
教養はあっても、国試に必要な知識はまた別だし、そっちのが大変だろうしなあ
秀麗の場合は、子供の頃から官吏になりたくて勉強してた(邵可がそれを許してた)上に
後宮入り以降、絳攸から日々教えてもらってたり、実際にこっそり朝廷で働いたりして
特別な教育受けてたようなもんだからなあ
>>483 悠舜にそんな設定あったっけ…
新刊出る前にもう一回読み直してみるか
ついでに女には後宮女官になるという選択肢もあるからな
女官のが絶対楽だろうし教養ある貴族の娘たちが官吏になんてなるわけがない
一般人は教養がない&金がないから無理
この状況で官吏希望の女がいるほうが不思議だわ
単純に女人官吏制度は人手不足の解消法と考えてた最初の巻では
そんなに難しい話ではなかったんだけどね。
・・・っていうか間違えた!
女人官吏うんぬん言われたのは「黒蝶」じゃなくて「黄昏」。
今更ゴメン。
>>482 自分479だけど、やっぱり大体はマイナスに感じるよねえ。
女性向けライトノベルだから回りの美形が
主人公のことばかり考えるのはある意味当たり前のことなのに、
そこ突っ込んじゃうかー。と思った。
秀麗関連を抜いたら全然活躍も用意されてなかったのになー。
書いてないから気づく人少なかっただろうけど、黄尚書や黎深もまきこんでるし。
ギャグ漫画やエロ本がPTAに批判されたような気分だったよ。
「頭がいいキャラ」っていう設定が災いしてるんだよね。
>>475 の言っている事ももっとも。
頭のいいはずのキャラが、思考回路が文中だと一般人レベル。
挙句、秀麗のことばかり気にかけていたのに、いつのまにか
利用されて責任押し付けてツケを払わされた秀麗ちゃんがかわいそうって十三姫から言わたときは
「イヤ逆だからーー!!(小説内の役割的な意味で)」とおもたヨ。
そらーファンも減るわなあ・・・
自分としては、むしろ逆にファンに支えていてほしいと思ったりもしたんだけど。
そんなこと言いだしたら作中の悪役だって作者のせいでこんなキャラにされて 可哀想ってことになる 作者の都合で動かされてないキャラなんていないよ
国試か。 才能より努力ですって影月君が言ってたけど。 彩雲国ってメインキャラ以外、実は努力する人が少ないのかな?
>>487 推理もののトリックに魔法を使っちゃいけないって事と似ていると思う。
ここはお前らの日記帳だから、大いに語れ、 長文で語れ
>>490 角川ビーンズ文庫で活躍中(?)、雪乃紗衣「彩雲国物語」をマターリ語るスレです。
過剰なカプキャラ叩きは禁止。他作品との比較は節度を持って。煽り・荒らしはスルーの方向で。
特に「作者乙」系の煽りはスレの大荒れに直結するのでなるべく避ける方向で。勿論適切な作者批判は歓迎。
自分は、いろんな意見を知れて楽しいけど。
長文じゃないと伝わらないこともあるだろうし。
この空気がいやなら別の話題をふればいいのに・・・
じゃあ、唐突だけど彩雲キャラに似合う花ってそれぞれなんだと思う?
秀麗→梅
秀麗→枯れ木
さくじゅん→狂い咲きの桜
秀麗は桜かと思っていたけど 劉輝でもいいな。 ショウカ様がドクダミなのは譲れない。 レイシンはラフレシアか食虫植物・・・おっとだれかきたようd
秀麗 キンギョソウ でしゃばり
>>491 自分は、どんどんやれといってるだけで、
否定などしていないぞ
こーゆーはたんぽぽ
>>498 絳攸はスモモだろ
確かに迷子はタンポポでもあるけど
鬼姫、挿絵出たっけ?
まだでてないねー。 出番はあったけど容姿の描写もなかったような気がする。
アニメかなんかではあったよね?ショウカの過去編で
何話かわかったら教えて頂きたい
>>504 うろ覚えなんだが、顔までははっきり出てなかったような…
何羽かはわからぬ、すまぬ
そのうちアニメ見直そうかな 三期しないのかね?来年とか
「千一夜」(黄梁の夢)で『短い髪』とか『綺麗な女性』とは書かれていた。>鬼姫 名前さえはっきり出てきてないけど。 『旺 鬼姫』が本名ってことは流石にない…と思いたい。
いやいやいや普通「姫」は名前に入らないでしょw
じゃあ十三姫?
他の作品では参考にならないが、「姫(ヒメ)」まで名前ってキャラを何かで見たことある気がする 生まれ考えたら女でしかも本名に鬼はないと思いたいw そういえばアニメでも「キヒメ」だった?映り悪いのを1回見たきりで記憶が… 最初、「オニヒメ」という通称と思って読んでたからキヒメがすごい言いにくい気がして落ち着かない
十三姫は十三って名前なの?
藍家の13番目のお嬢さんという意味で通称十三姫だと思う。 女性は身内以外に名前を語らないから(身分が高ければ特に)父親の名字+姫で呼ばれることが多い。
>>506 去年初期キャラ6人ほどの声優イベントあったけど3期の話はなかったんでは?
絶対アニメないとも言い切れないけれど
>>511 そうだよ
だから自分で名前がつまらないって言ってたじゃん
>>512 大嘘っつーか、真逆。
通称なのは「蛍」のほうで本名が「十三」だろ。
女性は身内以外に名前を語らないって何の話?
少なくとも彩雲国じゃファーストネームで呼ぶのが主流。
後宮女官なんて姓は言わないのが鉄則ってはっきり書いてある。
茶春姫は違うか 英姫だったしな
>>515 そっか。ごめん
おそらく十三姫のモデルと思われる十三妹がそうだからそう思い込んでた
中国系の名前だと父方姓+姫が結構いる(もちろんそうでない人もいる)から、これもまた思い込みと憶測だ
でも、そうすると十三姫可哀想だな。お兄ちゃんは楸瑛だ雪那だと大層な名前ついてんのに、自分は番号か
姫を「き」と読む場合は名前の一部で、「ひめ」と呼ぶ場合は 名前じゃなくて「お姫様」の意だと何の疑問もなく思ってた。 そういや香鈴や珠翠は未だに姓なしで紹介されてるけど 「茶 香鈴」「縹 珠翠」じゃないのかね?
あと二週間かー 楽しみだ
>>518 本文の方にそう影響ないことをいいちいち書かないだけじゃないの?
>>515 「蛍」は通称じゃなくて迅だけの呼び名じゃなかったか。
彩雲国はなまじ中華から設定とっているところがあるから、
ややこしいよね;
「通称」はあっても「字(あざな)」の設定はなかったはず。(読者が混乱するし)
月と花は忌み子で本名ナシでいいんだよね??
>>517 きっと本家なら大層な名前がついたに違いない
藍家は子沢山だから妾腹にまでご丁寧な名前つけてたらわけ分からなくなるんだろう
>>518 珠翠は知らんが香鈴は茶性じゃないと思われる
そんな簡単に彩七家の性はきっと名乗れない
>>521 >「蛍」は通称じゃなくて迅だけの呼び名じゃなかったか。
だな。
十三姨が元かと思ってたわ
十三姫→公的な場での呼び名 蛍→司馬だけが呼ぶ愛称 で、近しい人(母親とか)が呼ぶ名前があると思ってたんだ。 藍家にとっては十三番目の娘でも母親にとっては可愛い一人娘だろうから、母親が十三姫と呼ぶのは違和感ある。
>>522 性てw字がおかしいぞw
コウユウが李姓なことにクロウが驚いたとか言ってたから、
彩七家でも家の人が認める養子なら普通にもらえる姓かと
>>524 シュウエイも月も十三姫と仲良いけど十三姫って呼んでるよ
>>525 やっべ 頭狂ってたわ しかも二回もorz
茶タイホは普通にどんな子だろうと拾いそうだが
コウユウの場合はあのレイシンが拾ってきた子供ってことに価値(?)があると思ってる
ついでに実子いるのといないのとでな…
茶家の人が香鈴のことしらなそうに見えたし茶姓じゃない気がする
母親については十三姫が幼いころに亡くなってるし幼名って簡単なものっぽいし(三太とか)
龍蓮の襲名前の名前が明かされる日は来るんだろうか?
ないだろうなー あーあー終わってしまうのか
私たちが力を合わせて完結後に未回収伏線を物語にする… なんて事ができたら… 無謀かwww
何だかんだ言ってキャラクターに魅力がある
泰淳さんのシイサンメイ(漢字忘れた)を思いだした 鳳珠はお元気でしょうか 原作は途中までしか読んでいないので 気になってます
>>531 鳳珠は今のところ何も。
実家と決別してでも最後まで悠舜の味方でいるつもりでいるらしいけど、
「戦商人」と呼ばれる黄家の動きがおかしいらしいのでどうなるかはわからないな。
むしろ劉輝をかばってアノ晏樹に喧嘩売っちまった景柚梨のほうがやばそうな…へこたれてる場合じゃないな劉輝。
秀麗は嫌いじゃないが、ぶっちゃけ彼女は自分の納得した通りにしか動かんし、ヘルプマンも大勢いるんだから放っておいた方がいいだろう。
今劉輝が率先して守るべきは絳攸、悠舜(?)、そして景柚梨に、あと一応蘇芳などなど、
公に味方して支えてくれる上、何かあったら護身能力に欠けるような面々だろう。(静蘭や楸瑛、十三姫や燕青だってヤバくないわけじゃないが)
紅家のアホな爺さんたち?とかが秀麗と絳攸どう思ってんのか気になる 当主承認させた時にどうにかその辺も納得させたのかな
黒狼眼光カッッ!!で問答無用で平伏させたと見る
>>533 絳攸は養子ながら迷子以外は才能あったし誰か紅家の姫と子孫残せばいいんじゃないと思ってるんでは
536 :
イラストに騙された名無しさん :2011/05/20(金) 11:11:40.66 ID:pEdmGBCN
>>532 ありがとう、そういう感じになっていたんですね…。
でも、とりあえず無事なのがわかってほっとしました。
どんな娘なのかわからんけど、世羅姫っていくつなんだろ? 玖琅が今29か30で、『悪夢の国試組』受験時(=14年前)にイイヒトがいたと百合が言っていたから 最大でも12、3歳…もっと幼い可能性も。 今24の絳攸はもとより21の劉輝も、娶っていたら「幼女趣味」の誹りは免れないんじゃ…。
確かに あと表紙いつになったら発表なんだよ
>>535 あーごめん、黎深のクビ絡みのこと。黎深がやらせようとしてのこととはいえ
そこまで分かってなくて、拾ってもらって〜とか後見についてもらって〜とか
これまでの話だと恩を仇で返した的に言いそうな爺さんたち、いるんじゃないかなって
まあボンクラ長男と思われてた邵可が当主なれたんなら全部認めさせただろうけど
>>537 王族や大貴族の政略結婚だし、男側が20代前半なら
それくらいは何とも思われないレベルじゃない?
>>539 >恩を仇で返した的に言いそうな爺さんたち
うわ、いそう。
紅家内も色々権力闘争あって、邵可や黎深も子供の頃から見てきたと書いてあったし。
どんな手で認めさせたのかは確かに知りたい。
>王族や大貴族の政略結婚だし〜
ごもっとも。しかし絳攸はともかく、劉輝の場合謀反の疑いある紅家に対する人質にするのに、
朝廷のお膝元貴陽にいる秀麗を差し置いて、遠く紅州にいる世羅姫を娶るのもどうだろう。
劉輝が泥を被って秀麗を守ればよかったと言われても、もし世羅姫を差し出すのを頭に血が上った紅一族が拒否した場合
最悪紅一族の粛清を命じさせられるのは他ならぬ劉輝なわけで…できる筈がない。
邵可に死んでくれという羽目になるくらいなら、秀麗に夢をあきらめてくれとしか言えないだろう。
劉輝の嫁にするって話って人質にするって目的だったっけ…
とりあえず紅家を大事にして気を静めさせよう系じゃなかったか うろ覚えなんで間違ってたらすまん
というか劉輝は秀麗が好きだから秀麗を嫁にしたいんであってそこまで詳しく考えてない気がする
最悪世羅姫の存在すら知らなさそう
大体秀麗を大事にしてるのは三兄弟のみっぽいし
そうなるとたとえ直系三兄弟が大事にしてる姫でも
紅家全体に大事にされてそうな世羅姫を娶るのの方が上策に見えてくる
>>540 が言う様に人質としてなら秀麗は役に立たんだろう
てかそれだと黎深が黙っているはずが…
というか秀麗の官位をあげて世羅姫娶れば完璧じゃね?と思ったんだが。
知識も家柄もあるのに後宮女官として入ってきてないんだから
王の嫁になんかなりたくないってアピールできてるようなのに
いきなり秀麗嫁にとか言い出すからえぇーと思ったのは俺だけか
家格としては秀麗>世羅姫>十三姫だよね?
長々とすまん
王は秀麗じゃなく世羅を娶ればよかった、私心が入ったから秀麗を娶るんだとか言われてたけど、 そんなの王の勝手じゃね?と思った覚えがある そして王に直系の女を娶られて「大事にされた!」とか喜ぶのは紅家のどこの人? 当主が朝廷で仕事しないってんで罷免させたら紅姓官吏が総出仕放棄するあの家にそんな奴いんの?
だよねw見下してる王の嫁でご機嫌取れると思えないw 頭なり心なりあって紅家大事な奴は玖琅みたいに 絳攸と娶せるとか女人官吏の未来がとか考えるだろうし そうでないバカや三兄弟と考え合わなそうな長老とかなら 「絶縁した邵可の娘など」or「一応直系の娘が馬鹿王なんぞに」と どっちにしろ不満に思いそうだ。てかもし本当にこのまま後宮入りしたら 玖琅とかが心配してたような悪評立たないのかな
最初に結論出てるしどうまとめるかが見ものですな
秀麗嫁取りエピって劉輝側が浅はかでバカなのを アピのためしか意味がなかったらある意味悲しすぎる。
そんなことアピールされて喜ぶ層が果たして存在するのか でもほんと何で娶らなきゃいけないのか分からないから誰か分かる人説明してほしい
黒蝶を読み直してみた 紅家が怒ってるのは軽んじられたと思ったから かといって今更紅姓官吏をチヤホヤするわけにもいかないし… ところが直系直姫がこの事態でもちゃんと出仕してるんだってさ! じゃあそいつを特別扱いすればおkじゃね? 女だから嫁にすれば効果絶大で紅家を特別扱いできる 紅家は身内に甘いから夫が王なら味方してくれるはず! ということの様だ 全然まとめられなかった サーセン 黒蝶p168からその辺乗ってるからもう見てくれ 紅家が喜ぶかは別として朝廷ではこのように考えられたらしい 世羅を娶ればよかったってのは忘れ去られた直系直姫より同じ直系で紅家から人望のあるクロウの娘のが良いって話じゃね あれ でもショウカが当主になったから関係ないか… でも秀麗に子供生む能力がないから紅家と王の関係が一代で終わるよな つか子供生めない女が後宮なんてとこに嫁いできたら肩身狭い思いするに決まってるだろうにな それにしても紅姓官吏をチヤホヤできないと言ってるにもかかわらず秀麗が特別扱いされてるのに疑問が… 無駄に長々とすまんかった
しかし玉環のように百合を切り札にして後宮から引っ込んだこともあるし、一代で終わっても痛くも痒くもないんじゃない?
書き方悪かったかな 一代で終わったら困るかもしれないのは紅家じゃなくて王家のほう 紅家は痛くも痒くもないさ
最終巻が出ると聞いて最後だけ読んでみようかと思うんだが 誰か今までのあらすじを教えてくれないか ちなみに茶州編の後(冗官になってから)読んでない
紫闇の玉座の上下で本編終了だとして、未収録短編+書き下ろし中編は 何冊ぐらいでるんだろう?
>>550 色々あってヒロインおよび初期主要メンバーが死にそうです(身体生命及び政治生命的に)
では待て次号!
>>551 「運命が出会う夜」…悪夢の国試組受験裏話(貴族派から見た物。悠舜の受験事情等)は見たい
他CDやらイラスト集やらでしか見れないという付録短編も(募集終わってから存在を知った)
できれば見てみたいんだが
紫闇と書いてなんて読むの?
554 :
553 :2011/05/22(日) 09:16:59.71 ID:c6UnR1WP
自己解決、「しあん」でした。
>>550 それから色々登場人物増えたから読んでもポカーンになるだけだと思うわ
>>550 上下巻になっているから、次のでは終わらんし。
親の代で大粛正のに大鉈を振るった後に
さらに大鉈を振るう展開をお話にするとはもぅ、ね。
頭の出来が良くない私が流し読みした感想→ リュウキよりオウキがいいなら王位争いとか唯一生き残った公子云々ってなんだったの 多分ちゃんと書いてあるんだろうけど読み返すのが面倒くさい…
そのうちセイエンがでっぱってきたりして
>>557 旺季が以前から王になる気があったなら、自ら陰謀めぐらして追い落とすまでもなく
公子たちが自滅してくれてるので黙認したとか?でも清苑は「朝廷を乱すから」追い落とそうとしてたのにな。
ちょうど蝗害が起こりそうだったので地方に出払ってる最中だったのかね?
まあ旺家は紫門四家とはいえ王家からすれば傍系なわけで、直系王族よりは継承権が低いとか。
自滅だけならまだしも民草の生活に大打撃はまずいわな
静蘭が一番輝いていたのは清苑のころ
清苑は「王になって欲しくない」と旺季に言われたあたり、頂点に立つより補佐に徹する方が向いていた気がする。 今の静蘭の立ち位置は、そういう意味では合っている…気はする。 ただし公子時代の「他人を信用できない」悪癖が災いして、裏で暗躍しようとしても結局大したことはできていない。 茶太保の時も朔洵の時も、1人で乗り込むのではなく、口の堅い有能な部下を数名でもいいから引き連れて作戦行動とっていれば、 茶太保を生きて捕縛することも可能だったし、朔洵をまんまと逃がして結果秀麗に深い傷を負わせることもなく済ませられたと思う。 ぶっちゃけ将軍職拝命して何年も揉まれてた楸瑛のほうが、武官としては有能だったりして。
楸瑛がそこまで有能とは思えないけど、 静蘭は作中一信頼できる有能な部下を見つけるのが難しそう 何か見ててハラハラする
楸瑛は初期有能 後に血筋が良いだけの甘ちゃん無能ボンボンにキャラ変更されたって聞いたけど だから楸瑛無能で静蘭有能でいいんじゃない? 静蘭には無能化イベントなかったって聞くし
566 :
イラストに騙された名無しさん :2011/05/23(月) 12:10:10.50 ID:hPP8tgmv
新刊の表紙がアップされてたw 秀麗と瑠花姫とリオウ君。 後ろにいる人は朔洵…だよね?
無能になっているわけじゃないヨ! ただちょっと、雪乃サンが、考えられる智恵を全部主人公につぎ込んでいるからそう見えるだけさ!! せめてもうちょっと内容について頭使ってくれー… 行き当たりばったり展開が多すぎ。
最終巻の上巻だというのにりゅうきはどこに行ったの\(^o^)/ あんだけ煽ってた旺季様や悠舜もいないし
横に並べて一枚の絵になると見た
>>563 >清苑は「王になって欲しくない」と旺季に言われた
ってどこら辺で出てきました?
思い出せない・・・
>>570 563じゃないけど過去番外編で出てきた気がする
秀麗の絵、今までで一番美人的というか綺麗めに頑張ったって感じに見えるw
シュッとして丸みがないからかな
>>563-564 腕は楸瑛の方が上ってのは明言されてるし、官吏としても既に王を選んだ楸瑛のが上じゃない?
茶州から戻ったあたりだったか、静蘭が分かってる風に言ってたのは
劉輝贔屓・お嬢様贔屓だから「側近としてどうよ」状態だった双花にイヤミ言えただけって感じ
それでいて自分は戻る気ないと言いながら、公子としての面を捨てられずフラフラなままっていうか
>>565 無能化イベントも多分ないが、本人が直接問題指摘されたりっていう
成長に向きそうな反省・改善イベントもほぼないんだよなあ
確かに今回比較的いい感じ…かな?しかしお隣の瑠花姫が美人さん過ぎてなんとも 個人的には一巻表紙の秀麗が一番知的お嬢様チックでいいと思ってる
瑠花とかもうヒョウ家問題終わったと思ったのに表紙だと…? 題名玉座入ってるのに王様出てないとかオワタw ある意味どんな最後を迎えるのか気になる しかし瑠花は顔のアレさえなければパッツン姫カットとかもろ好みなんだがな…
>>571 それって文庫として出版されてる分に入ってますか?
じゃなかったら知らない話だったなぁ。読んでみたい。
>>575 多分「鈴蘭の咲く頃に」だと思うよ
確かめてはいない
>>574 ほんと、なんでいまさら瑠花wって感じだよね
でも彩雲の表紙って、内容とは無関係に登場キャラが選ばれていたような記憶があるので
本文では劉輝が活躍してる・・・はず・・・たぶん
ヒョウ家編終わったと思ってたけど実は全然終わってなかったのかな
>>573 彩雲国はなんだかんだで官吏の秀麗の話だから
黒蝶の御史台正装?の秀麗がいいなぁ
つか、略式官服はもちっとどうにかならんかったのだろうか…
アニメでも地味さが気になってた
>>575 短編集「黄梁の夢」の「鈴蘭の咲く頃に」でOK
>>577 前情報では「蝗害対策を旺季に一任して沈黙を守る劉輝」とかなんとか書かれてたような。
まあ読んでみるまで分からない…
「蒼き〜」で絳攸が悠舜の部屋を訪れるところで終っているから、絳攸の名誉回復イベントも期待したいところ。
養い親の同期相手に名誉回復イベント展開できるんだろうか絳攸 ほんと頼みますよ先生
まったく期待しないぐらいでちょうどいい。 4ページ会話がもつかどうかぐらいだ。
>>580 何事もなかったように冒頭からスルーされてたり....
下巻粗筋のメール来てた 彩雲国国王・紫劉輝、最後の戦い!? 大人気シリーズ、完結巻(下)登場!! 彩雲国物語 紫闇(しあん)の玉座(下) [ 著者 ] 雪乃紗衣 イラスト:由羅カイリ 秀麗の活躍により、蝗害は収束へ向かう。 けれどいよいよ劉輝には決断のときが迫っていた。夜闇に乗じ、仲間たちの助けを借りて、ひとり王都を飛び出した劉輝。 玉座を賭けた劉輝の最後の戦いに、秀麗は……!?
この期に及んでまた王都飛び出して、誰(何?)と玉座を賭けた戦いするんだ 読解力ないのか前巻までの忘れてるのか、さっぱり分からん
えー、劉輝が王都飛び出すの? じゃあたとえば、旺季が何らかの危機に陥ったところを、劉輝が助けて問題解決して汚名返上するとか? それか、 飛び出す=退場→劉輝の活躍シーンの描写はゼロで、王都の秀麗だけで話はすすむ、だったりw
え…?
王都飛び出しちゃうとかそれ王様やめたんじゃ…?
今度逃げたらもう王には戻れんからなって言われてたのに
玉座を賭けた戦いとかわけわからなすぎる
逃げた時点で負けてるんじゃ…
>>584 流れ的に旺季だと思われる
玉座を賭けるってことは 負けたら主上じゃなくなるのか? 謎は深まる
王都を飛び出す…だと???
上巻を読んでないのに下巻のあらすじなんて解析しようがないわ
地震はどうなったんだ
それより旺季や玉ちゃんががんばっているはずなのに 結局「秀麗の活躍で蝗害収束」ってヒドスwwww
あ、これって下巻のあらすじか。上巻かと思った。 また表紙にいない人(この場合劉輝)が活躍するのかなとw じゃあ上巻ではやっぱり劉輝は空気で、 下巻でちょこっと活躍して、最後に数行「最上治でした☆」と書いてエンド?
今までの流れで突如活躍しだしても違和感あるし、それでいいよ
>>586 前は後ろ向きな気持ちで城出したが今回は前向きに城出するから逃げカウントはされないんだよ
「夜闇に乗じ、仲間たちの助けを借りて、ひとり王都を飛び出した劉輝」 って何故? 王様が王都を飛び出すって、反乱でも起こって城が攻め落とされた時しかあり得ないんじゃ。 ・・・・・ まさか旺季、贋作、贋金、塩で金を、紅家を陥とす隙に鉄と石炭を、蝗害で兵力を手に入れ 黄家(戦商人)と白家、黒家(戦争屋)を味方につけて堂々と王座奪取の反乱起こしたとかじゃないよな。 …あのやたら堂々とした「最後の貴族」ならやりかねない…。
で、秀麗は死ぬの?死ぬから伝説の女官吏になるのかね?
疑問があるんだけど、旺季が民草に迷惑をかける贋金、塩について 指示を出すとは思えないんだけど。贋作は金持ち&貴族がカモだから OK。旺季側が旺季又はその血筋を王位につけることではまとまって いるけど、なんか一枚岩ではないのは作中でも出来てますけどね。
せめて「最上治」ぐらいは回収してほしいなぁ 逃げ出すことが結果的に「最上治」とかそんなオチはやめてほしい 某所には逃げ出してくれたほうがありがたいような首相とかもいるけどねぇ
>>583 最後のページが「オレたちの戦いはこれからだ!」で〆
>>600 それやらかしたら最近の展開の微妙な評価がどん底で終わるぞ
>>597 >旺季が民草に迷惑をかける贋金、塩について指示を出すとは思えないんだけど
「緑風〜」で贋作、贋金、塩で騒ぎを起こして、朝廷にそれらを取り締まる新たな冠位を作り
そこに自分の手飼いを送り込んで権力を掌握するとかって書かれてなかった?
なんか明らかに旺季黒幕っぽい書かれ方だったけど。
今頃気づいたんだが「ひとり」が気になる 仲間の助けを借りてひとりで出て行くって… 「ここは俺に任せて先に行け」状態? それにしてもひとりで出て行ってもできることなんて本気で何もないだろうに…
国政パートは上巻で秀麗に丸投げして下巻は仙人パートで王の試練()とかやりにいくんじゃないの?
どうでもいいが、王城脱出の際は百合に再会して 例の仙洞省近くの祠から城下に通じる道を使ってたら面白いな 「ひとり王都を脱出」とか「玉座をめぐる最後の戦い」とか なんか戦記物っぽくて「彩雲国物語」じゃないみたいだ。 考えてみれば「劉輝」が「玉座」を巡って誰かと争うってこれが初めてじゃん。 即位自体は棚ボタだったし。
「最初で最後の戦い」ってことか。 はじめて秀麗のためじゃない劉輝の活躍になるわけだが、 まーどう考えても一冊でやる内容じゃないわな。
>>604 というか(仮にだけど)国政パートを秀麗に丸投げっておかしいやん
官吏になって数年の小娘に国の大事を任せる国なんてファンタジーにしてもありえない
どう考えてもそれより経験豊富で有能な人間がゴロゴロいるだろうに
>>606 でも劉輝が主人公じゃないし長々とやられてもなぁ…
正直あんまり劉輝に興味持てないんだよね…
作中一番女みたいなキャラと思うけど 本当に女だったらボロクソ言われそうなキャラだとも思う。>劉輝
まあ、恋愛要素を入れようとして失敗した、 いわゆる犠牲になったキャラクターだ。 そう悪く言ってやりなさるな。 もし劉輝が有能だったらこんどは秀麗が 「なんで官吏やめて妃にならないの」と言われまくっただろう。 ほかの作者ならあるいはうまくさばけるかもだけど 正直雪乃先生が同時に複数の有能な人物を書けるとは思えない。 思えない…けど最後の巻までそれじゃ困るんだよなあああ(苦)
いまだに周囲のキャラが「○○は有能だ」って言うか、 または地の文で「○○は△△ですら及ばない」って書かれている以外で、 実際のキャラの行動で○○って有能!こんなこと考え付くなんて!って 思ったことが無いんだが…。 誰か思ったことある人は教えて欲しい。このキャラのココの行動は有能だと思ったってシーンを。 逆ならあるんだけどね…。衆人環視の前で武官を堂々と貶した秀麗とか。 贋金とか塩の質下げ陰謀は、意図した目的は果たしてるのかもしれないけど、 副作用まで眼が行ってなかったり、そもそも意図すら一部、果たしてないようにも見えるし。 …有能ってなんだろう?
>もし劉輝が有能だったらこんどは秀麗が >「なんで官吏やめて妃にならないの」と言われまくっただろう。 えええ? 劉輝が有能でもそんな意見が多数派になるとは思えないよ 現代人がそこまで人権無視な考え方するか?恋人でもあるまいし 秀麗に取っては全然幸せじゃない結婚じゃん
恋が成就しないならしないで、 はやく秀麗への恋心から開放してあげてほしいな。 あるいは秀麗にすっぱり断らせればいいのに。 「あなたより仕事を選ぶ」とか。 踏み台にした悪女に見えるかもだけど、いっそそっちのほうが小気味いい。 いっつも秀麗が受身なので、劉輝の思いに向き合おうとする姿勢が見たい。
ぶっちゃけ登場人物増やしすぎて 最初の設定とか全部台無しにしてしまった感じ
足繁く商店街の本屋に通ってます はやくおいてー
>>613 断ろうとしまくったのに劉輝が拒否したんじゃなかったか
そんな相手に向き合うってどう向き合えばいいんだ
結局同じくらい好きになれってこと?
あと2冊程度ですっきりした完結などできるんだろうか?
きっと色々モヤモヤする終わりになるだろうな… まぁダラダラ続けても仕方ないと思うしいっか
>>616 ちゃんと断ろうとするなら、あの程度で流されちゃだめでしょ。
相手を傷つけずにあきらめてくれないかなーと思っているようじゃ、なにも終らない。
サクジュンの二の舞を起こすよ。
そう言う強い意志が「相手に向き合う」ということ。
相手が大切な人間なら尚更。
秀麗は情わいてるだけなのか、惚れてるだけなのかよく分からないけど そういうことなら流されちゃだめはともかく、ここまでの同情感?はないかな>はやく秀麗への恋心から開放してあげてほしい 劉輝側にも(というかこちらの方が?)問題あるわけだし
同情というか・・・ そこを振り切れば大分すっきりとした王になりそうじゃない??
そもそも「劉輝個人を見てくれるのが秀麗だけ」ということが秀麗への執着の大本なわけだけど それが間違いなんじゃないか? 出会いは「紅貴妃と王」で、劉輝からしたら秀麗は「妻」、つまり実は清苑以来久々に「安心して甘えられる家族」ができた訳 だけど、秀麗からしたら劉輝は「賃仕事(教育係兼根性叩き直し係)の相手」、つまり「赤の他人」でしかない。 劉輝自身もその事実を無意識下ではわかっていて、だから改めて2人の距離を縮めようとしてきた訳だけど その向かう先が一巻の「春の後宮」となることは永遠にあり得ない。過ぎた過去でしかないから。 粘り強く忍耐強いのは王として長所だとは思うけど、それを(清苑しかり秀麗しかり) 今更取り戻せない過去に無為に執着することに活用してしまうのは劉輝の悪癖だと思う。いわゆる才能の無駄遣い。
>>622 長文連投スマソ
思うになぜ劉輝が今いる人にやたら執着するかといえば、自分自身への自信のなさからくるんじゃないかと。
今仲が良い友人とも、環境が変わると疎遠になったり、新しい環境でまた新しい友人と仲良くなったりという
「普通の人間関係」を経験してない。ごく少数のせまい人間関係の中で生きてきて。
そもそも幼少から実の母親に「お前なんか産まなきゃよかった」と、子供からすれば生きる甲斐もないようなことを言われて折檻され続け、
異母兄たちには悪戯や折檻通り越して、毒を仕込まれ刺客を送られて明確に「死」を望まれてきた訳だ。
邵可や宋将軍は愛して育ててくれたけど、彼らは別に「後見人」として劉輝に何の責任があるのでもなく、
本人の「ただの善意」だけだった。だから王位争いの時は2人とも劉輝のそばから離れ、
自分の今優先しなければならない事のために奔走していた。…あれ、これって以前の双花菖蒲と同じじゃね?
自分自身の「絶対の味方」がいないことが、劉輝が19歳になるまで世界を広げられなかった原因じゃないかと
思う。失敗しても尻拭いしてくれたり見捨てないでいてくれる人がいないから。
ちなみに静蘭のココロ狭いのもほぼ同じ理由じゃないかと。やな所ばっかり似た兄弟だな。
>>622-623 連投長文スマソ×2
セン華王には幼馴染の鬼姫がいた、若き朝廷三師もいた。旺季にも孫稜王がいた。
紅黎深にも邵可や玖琅、百合姫がいた。
自分がやろうとしていることを手助けしてくれたり、間違いを教えてくれたり、失敗した時も慰めて尻拭いする
ために奔走してくれる人たちが。最後の最後まで味方でいてくれる人が。
秀麗は「仮の妻」でしかなかったが、「家族=味方がいる」という安心感と責任感が劉輝を動かし、
絳攸と楸瑛に花菖蒲を与え、味方を募ろうと思えるまでの自信を持てたんじゃないかな?
邵可の言っていた「劉輝に欠けているもの」は「自分自身への自信」かも。
でもこの状況下でそれが埋まるか…?
まあ絳攸と楸瑛はあらためて劉輝に「絶対の忠誠」を誓ったわけだし、十三姫も助けてくれると言っているし、
一応蘇芳と燕青もいるし(秀麗次第でどうなるかわからんけど)
劉輝が少しずつ、今まで目に留めなかった物にも目を留めるようになってきたのはその影響じゃないかと。
劉輝自身が世界と繋がり始めた証拠というか、リオウじゃないが「期待さえしなくなるのはまだ早い」…かな?
「なんとかなるかもしれない」 →「努力したけどどうにもならなかった、っていうか努力の方向間違ってた、じつは相手は振り向くこともなかった」 は現実ではよく見るけど、その経過を延々とラノベで見るのは初めてだ。 誰得。 話は変わるけど漂家って、何となく最後の力振り絞っておわりそう。 おわるというか統合されるというか。 で、珠翠とリオウは自由になるみたいな。
ある意味リアリティあるな>誰得展開 縹家統合されたら設定的にどうなんだろう? 確か縹家は王家に何かあったときのための予備 みたいな役割もあったよね?統合されたら もし王家に何かあったときのための予備がなくなっちゃうけど そこは盛者必衰のごとく滅ぶのならそれは仕方ない みたいな感じになっちゃうのかな
連レスすまそ 滅ぶのならそれは仕方ないってのは王家のことね
アマゾンだと5/31発売になってるけど6/1だよね?
amazonから出荷報告来た人いるみたいだから、 場所によっては明日ゲトできる人もいるかも。
>>625 十三姫の話のときから、「全てが上手くいく方法」の話は出てきてるけど
「本当の幸せって、何でもかんでも自分の思い通りになるってこととは違う」と
白虹で既に十三姫は言ってるから、伏線は十分張ってあったんじゃないかねえ
今のところ劉輝は周囲の人にはめっちゃ愛されてて尽くされてて
王様として今後才気を発揮することを確約されてるわけだし、
秀麗への想いまで叶っちゃったらそれこそ「何でもかんでも自分の思い通り」状態じゃね
それはなぁ、と思う
てか結局劉輝は自分が王なのを盾に自分最優先で生きてるだけ 劉輝の想いが実ってエンドが一番モヤモヤしそうだからやだ 劉輝だけが得してる感じになる
>>625 >で、珠翠とリオウは自由になるみたいな。
これはやってほしいな
特に珠翠がアニメ終盤で船から飛び降りて邵可に別れを告げるところは少し泣けた
リオウくんが最後の良心
いまアマゾンで注文したけどどっちが早いのかな
>>630 秀麗との恋をかなえたい、無理っぽいけど何とかなるかもしれないというのは二巻(三巻か?)から既に。
白虹は複線ではなく回収作業の一環だと思う。
そもそも最初のころの巻と絶対にスタンスが変わってるから
整合性を出すためにどうしてもしわ寄せが寄ってしまう。
(私は、一部のキャラに過度に負担させるなら粗は粗として放っておけばいいのにと思うけど。)
劉輝はいろいろひどいことになってるけど、しょうがないんじゃないかな。
今どう評価されようと、当初は、女人官吏も、ロマンスのための片思い描写も話の流れ上必須だったわけで。
今はもう劉輝の恋いらねーってことになってるけど。
>>634 都心なら買いに行ったほうが早いかも。
アマゾンで注文してしまった( ; ; )
>>636 konozamaという言葉があってだな・・・
・・・まあ、どんまい。早く着くといいね。
>>635 そうかなぁ
序盤のほうでシュウエイが劉輝の恋について考えるくだりで
あれこれ良さげなこと言った割に「結果より過程が大事」で締めてたし
一巻の終わりもそうだけど、最初から失恋を匂わせまくってたように見えるが。
>>637 お前はkonozamaの使い方を勘違いしている
届いた人いる?
bk1待ち 本屋だと遅売りだから24時間になってすぐに気付ければ公式発売日前には届くかな と思ってるけど、最近どうも出遅れることが多いwまだ7-21日か…
>>635 今日本屋はしごしたけど入ってなかった@横浜
うっかり守り人シリーズ大人買いしそうになった。
今回はamazonが早かったみたいだね。
>>645 自分も今日彩雲国物語探しに行って守り人3冊買って帰ってきた
横浜、amazonは届いたよー 読み終わったー 本当にあと1さつでおわるのかー!
ちなみに下巻は7/1発売で、500ページだそうです
500ってまじで??? それで700円?
たったの500!? ページ少な! それで680円ってボリすぎだろ常識的に考えて
あ、勘違い 500なら少なくなかった////
今日届いた上巻が383ページで648円だから、 下巻はもっと高いんじゃないかな
なんか驚いた展開あった?
フラゲネ申がいる・・・ ちょっとさぶいけどネタバレ脱いでまつか・・・バッ
>>646 おぉ同志。大人買いしようと思ったら肝心な闇守欠品で断念しました。
図書館ででかいの借りて全部読んでるんだけど。守り人完全ガイドが出るらしい。
結局この週末はゲトできないの確定なのであらすじから妄想w
「ひとり王都を脱出」、「玉座をめぐる最後の戦い」というキーワードから
九彩江第二弾(どっかに行って何かすると王と認定、とか何かを持ってくるとか)
&実戦部隊(vs朔?旺季?悠舜それとも各個撃破?)のWストーリーとか。
…ってそれなんて指輪物語だw
(指輪を捨てるチーム=劉輝、アラゴルン&エオルの民=実戦部隊)
656 :
イラストに騙された名無しさん :2011/05/29(日) 00:36:58.44 ID:EiCf7uR/
ネタバレ とりあえず、上巻は秀麗編で、下巻がリュウキ編だそーだ。 いろんな人が死んだり生き残ったり殺されたり死に損なったりした上巻 そしてエンセーがやっぱり良いと思う
>>657 死人が出るのか・・
今までは茶克洵のパパと茶太保と影月の師匠くらい程度だったか
ルカって死んだっけ?引退しただけだっけ?
>>657 茶家のばーちゃんも死んだような
挿絵は?
早く読みたいなー
>>658 >ルカって〜
殺してない
寿命は残りわずか
最新刊に描写がなければ生きてるだろう
662 :
イラストに騙された名無しさん :2011/05/29(日) 11:13:56.70 ID:poc2dP6A
ネタバレ 挿絵、えーと シュウレイ、リオウ、ルカ、セーラン、アンジュ、オウリ、エンセー、 もっともっといたような 出先でうろ覚えごめ 最終話らしく色々沢山出て来てたよ。 ネタバレあまりしないほうが良いよね?
バレスレに書けばいいんでない? というか、そのためのバレスレだと思うんだが。
jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/sports/29545/1230504029/l50 バレスレです。
>>662 面倒でなければ是非お願いします
1日まではまだ長い
バレスレでお待ちしてます
>>647 マジで!?
あまぞん予約してるけど、
まだ発送メールすら来ないぞ!?
キャンセルして
都内の書店に予約しに行こうか
真剣に考え中。
まだ発売日前なのにせっかちだなw 私はド田舎だし発売日まで待つことにするよ
ささやかにネタバレしてきました
>>668 見てきた
ドキドキするね
早く読みたいわ
ありがとうごさいました
>>666 うちは昨日発送メールで今日本が届いた
一斉発送じゃないのか
予約時期によるのかな
>>668 ありがとう
バレスレにも書いたけど、出来れば上にある“死んだ+殺された”が誰か教えて下さい
覚悟してから読み始めたい
書いてきたよ 覚悟してくださいなー
>>672 ありがとう
色々と衝撃を受けたよorz
あと申し訳ないんだが向こうに質問を描いたんで答えてくれると嬉しいです
このスレでのネタバレ解禁日は発売日の深夜0時から?
675 :
イラストに騙された名無しさん :2011/05/30(月) 10:49:30.94 ID:l/gzAYaN
アニメイトで買った方(またはこれから買う方)、ペーパーみたいなのがついてきてたら教えてください
>>674 当面バレスレでよくないか?
少なくとも一週間。
西荻窪とか探しても売ってない やっぱり早くて明日かー
尼で予約してるのに支払い番号すら来ねー 予約キャンセルして新たに注文した方が 早いんじゃないかとか思ってしまう
近所の本屋で予約しようとしたら入荷数がもう予約で埋まったって言われたから 尼お急ぎ便で注文してしまった
げ 尼レビュー読んだら思いっきりネタバレだった・・・
吉祥寺にもなかったよ涙
神保町は土日に入ってたくさいよ フラゲで有名な店はいつも入荷したばかりのは1Fに置いてあるはずなのが B1に置いてあったから日曜か土曜には入ってたくさい
>>680 予約受理されてるかい?
確認してみたら…
>
>>682 ああぁ〜、尼のレビュー読んじゃった…。
>>686 公式発売日前にネタバレレビューは止めてほしいよね
後出しじゃんけん。明日が楽しみ
今日書店でゲトできそう 電話数件したら一カ所お取り置きおKだって仕事終わりにピック予定 楽しみすぐる
ぬおおおおお 読み終わった! ぬおおおお
彩雲国買ってきた! 今日中に読み終わるかな
いいなー、みんな。私は明日買えても週末まで時間が無くて読めない… というか、仕事終わった頃にまだ残ってるのか!?
丸善で本日ゲト@首都圏 丸善はいつも2日ぐらい早い
なんにせよ 間も空いたし、忘れてる所もあるから 久しぶりに読む方は、前の刊をパラッとよんだ方がいい 最初、うまく入れなかった R.SさんとかJさんとか誰だっけ状態… www
読み終わったー 下巻も書き終わってるなら何故同時に出してくれなかった… 1ヶ月は長い
思ったより入り込めんかった…
うわ、もう絶対あまぞんで予約すんの辞めるわ! 最悪。
Rブックスで購入。本日届いてた。 う―… なんか読めない。だって読んだって来月の下巻までモヤモヤしそうだし なんか、なんか読んだら終わっちゃうのが淋しくて。 くそぅ。 ああそうだよ!ここで最終巻早く出せよって散々ぐちってたけど実際は終わってほしくないんだよ! この作品大好きなんだなぁ。。。
699 :
697 :2011/05/31(火) 22:40:07.17 ID:c/lCCK8S
朝、発送しましたメールきてて ひょっとしたら届いてるかもと思って 帰ったら、届いて無い。 気になって佐川のお問い合わせ番号追跡したら まだ佐川にも登録乗って無い!?
燕青△
久しぶりによんだからか何だか読みにくい文章だなぁと思った… 解禁楽しみ
天と地の守り人と似てない?まとめかた
>>702 むしろ須賀し○ぶ先生の「喪の○王」の最終刊ぽいと思った。
『神(=彩八仙)なんてもういらない!』的な。つーか仙人どいつもこいつも性格悪っ。
読後感想
意外と劉輝の持ち上げが多かった。
それより旺季がなんというか…妙に根本的なところが劉輝と似てる気がするのは気のせいか。
旺季の血筋が劉輝より正統だったとかは置いといて、随所のギャグパートや微妙に気が抜けるやる取りに
「あーやっぱりこいつら同族だ。血の出所同じだ間違いない」と認識を新たにした。
金がなくて先祖伝来の装束を質に入れてぼったくられたり、ボロ寺で一人だけ床板踏み抜いて落っこちたり、いかにも劉輝がやりそうで。
長文失礼。 秀麗を官吏にしたからそこは旺季よりよいって… そんなん「黄昏」のときから突っ込みたくてしょうがない部分だったよ。 作中今まで彼に与えられた成果ってそれだけじゃないか。 秀麗中心の話に、作者がしたかったんだから、それ以外のキャラに活躍ないのは我慢する。 むしろなんで黄昏で「その後対応していない」みたいな書き方してさげるのかわからなかった。 なんでこの期に及んで劉輝とその周辺に対し「あいつは使えない」だの「無能」だの、イチイチ何度も書くかな。 贔屓抜きにしても旺季と対峙するときフォローできなくなって不自然になるじゃないか。 そういうことすると「いつも彼等のフォローをする秀麗は偉いとでもいってほしいのかな??」と勘ぐりたくなるよ。 秀麗への心象がかえって悪くなるから(少なくとも私のなかでは)止めてほしい・・・て、もう遅いんだけど。 そういうのさえなければ、本当に今回がんばってて秀麗よくやったといえたんだけどな。
買いにいかなきゃな
感想 ・静蘭情けなさすぎ ・燕青かっこよすぎ ・瑠花&羽羽仲良すぎ ・旺季正統、王道すぎ ・秀麗命短すぎ ・劉輝空気すぎ ・紅家三兄弟出番無さすぎ ・あと一冊なんて無理が有りすぎ ・悠舜謎多すぎ
あと一冊で 文に李紅あり 劉輝が最上治 秀麗に静蘭、燕青生涯仕える 花菖蒲(楸瑛、絳攸有能) 劉輝&秀麗の行方 伏線回収楽しみ
秀麗の死ぬ死ぬ詐欺と劉輝の無能さに呆れた巻だった。 つーか読みにくい。 文体変えたのかな?
紫仙→霄太師 碧仙→欧陽純 紅仙→秀麗 藍仙→龍漣 黒仙→朔洵 茶仙→南老師 白仙→影月 黄仙→葉先生 これであってる?
>>708 秀麗があと一日生きても
希代の名官吏となり得るか微妙だ
>>708 読みにくさ→文章の回りくどさ、もったいぶり加減が倍増してる気がする
そういえば前に秀麗にくっついてたシロとクロって結局正体はなんだったんだっけ
>>711 作者はシュウエイの軟派キャラをかっこつけと揶揄する前に
己の文章を省みてほしいもんだな。
>>710 最後の一日で劉輝の大ピンチを助けて名誉官吏として永遠に名前残します
お供二人は秀麗以外の主を持ちませんでした
本当に死ぬならこんな感じしか思いつかんw
結局、劉輝と旺季の最大の違いは(理由は何であれ)女性を官吏に登用するきっかけを作ったことと権力を勝ち取るために戦を起こそうとするかしないかなのかな
瑠花嫌なおばちゃんかと思ったら最後にいい印象しかのこらなかったんだが
>>715 女官吏が駄目な理由が見つからないから反対するてめぇは駄目だとか言ってたけど、
同時に女官吏でもいい理由が見つからんかったからそこを違いに上げられても説得力無い気がした
>>716 確かにw
今回は瑠花の巻と言っても過言ではない気がする
719 :
イラストに騙された名無しさん :2011/06/01(水) 20:55:20.25 ID:sMEX5KPm
静蘭・・・orz
旺季は女性官吏を認めないんじゃなくて 例え劉輝みたいな立場になっても女性が官吏になる機会を作らないのが 最大の違いじゃ 静蘭は腹くくるのが遅い…
秀麗は何らかの手段や奇跡で延命すると思う しかし後書きで「秀麗さえいればいい」みたいなこと書かれてて一気に萎えた 1巻のころ、12国記の珠晶(王)→秀麗(官吏)、供麒(宰相?)→劉輝(王)って 変えただけの夢小説だって言われてたけど、 今回の後書きでやっぱりそうだったんだ…って気分 秀麗(作者の投影)が有能で頑張り屋で血筋も良くて 礼儀作法ができてて料理も出来る万能少女で さらに周囲の有能美形男性から一目置かれたりちやほやされたり 惚れられたり…って、ほんと、どこのドリー夢小説?って感じ 途中で脱落して良かったよ
劉輝&静蘭&花菖蒲 が初期から好きな自分にとってはここ2年くらい不愉快になる一方だったよw 残り1冊で静蘭のこのsageっぷり… 今後は難しい話は抜きの短編を出してくれればいいよ、もう
やっと読み終わった
とりあえずいきなり人がバッタバッタ死んでいくことに
ハ○ー・○ッターかと思ってしまった自分ガイル
>>716 同意
気持ち悪いくらいいい部分しか出てこなかったなw瑠花ww
ご老体二人ぬっ殺すとかヒドス
戦が嫌いなはずなオウキが戦起こそうとしてるところ(または止めようとしてないとこ)に違和感
うっかりオウキをチートにしすぎたからでもここがダメってとこ作っただけに思えた
まぁアンジュほっぽってる時点でダメダメじゃね?オウキ…
>>704 それだよ
駄目な男とそれを助ける秀麗って図がやりたいのはわかった(考えてみれば以前から何度もあった…)
でも実際やったら「いい加減鬱陶しいっつの」と思う人間が必ず出てくる
それは結果的に紅秀麗っていうキャラへの嫌悪感になりかねない
何でわざわざそんな馬鹿なことをするのかわからない
自分は劉輝の片想いなんてとっとと終わらせてもらって、
もう秀麗と絡まなければこんなに不快な気持ちにならないのにとか思ってしまった
正直秀麗好きだったから凄く残念に思う(あくまでも個人の感想ね)
紅州の話なのに黎深でてこない( ; ; ) どこまでも燕青がいいやつだった 静蘭はあそこまで秀麗やりゅうきばっかいってたくせに旺季に傾いてないか? 瑠花と羽羽がくっついたのは嬉しいが てかもうネタバレオッケー?
わかる>ハ○ーポッ○ー 歌梨夫婦が死んだ(と見せかけた)とき ルーピン先生夫婦想像したもん 静蘭ほんとにorz 優秀な公子様じゃなかったのかよ 一番ストーリーの齟齬直しの割くってるの静蘭の気がする
てか法治国家になれよ、早く っておもった
旺季って 女人官吏登用についてそんなに頑なに反対はしないと思うんだが 優秀なら、秀麗みたいに 戦をしようとしてるのがっていうのがより大事っぽい
>>720 結果オーライだったけど
基本劉輝の下心だもんなあw
「自分を拾ってくれたのがリュウキだからリュウキにつきます」 あれ、デジャヴ… どっかに似た様な義親子いなかったっけなー と今更ながらに思った
思いたくないけど 秀麗は劉輝に惚れてるだけだったりしてw 旺季が劉輝とオタガイヲ認め合いあっさり和解したりしてw
>>731 それって旺季とその仲間にも言えるわけで
ベースはみんなそれかよw
珠翠→邵可
静蘭→邵可、秀麗
>>723 > とりあえずいきなり人がバッタバッタ死んでいくことに
> ハ○ー・○ッターかと思ってしまった自分ガイル
自分も思いっきりオモタw
あと一冊で本当に無事終わるのかなこれ…
読み終わった〜。感想 ラスボスが晏樹で操られてる刺客が朔洵(魂は良い子で操られてんのは抜け殻てのは意外)て予想通りすぎた 瑠花と羽羽が人柱になって危機を救うとかも。英姫生きてたのは意外だった。縹家の連中は肉体死んでも魂だけで動き回るからややこしいな 黒仙は晏樹ってことだよな?紫と黒はずっと人の世にいたけど干渉しないんじゃなかったのけ?黒だけやりたい放題でおかしくね? 秀麗はあそこまで絶対死ぬと言われると逆に死なないんだろうなぁ。どんな裏技使うのか楽しみだ
旺季が正統っていうけどさ、別にセンカ(漢字めんどい)が下剋上したわけでなくて、 まるでセンカが王族の末端からのし上がったみたいに今回の巻にあるけど、 その父親からして王だったんだけど。 どこに旺季の出番があるんだ?
歌梨夫婦が死んだと思ったとき、どんだけ作者に嫌われてるのかと思ったw 静蘭は優秀だけどネガティブスパイラルな思考の傾向があるからな
読解力のない自分に誰か教えて欲しいんだけど「最後の娘」って誰?
今北 発売日って6/1じゃなかったっけ?解禁は1時間後じゃまいか
ん〜晏樹が出るたび鴉が出てくるし契約してるから異能の力が使えるて描写があったし他にこれといった候補いないし ミスリードならたいしたもんだけど
>>737 欧陽純に碧仙が入ったのって、カリンが一ヶ月閉じ込められた時じゃないよね?
瀕死の時に碧仙が助けたのか?
>>740 待ちきれなかったんだごめん
>>738 白い娘がひとり残っていたから、それじゃないの。
>>738 春姫かと思ってた
唐突すぎるなーと思いながら
>>742 多分碧仙が欧陽純に入ったのは今回の話だと思う
監禁されてた歌梨を助けるために純が歌を捧げたのは歌梨本人が
知ってたわけだから、碧仙のことは認知してたのかもね
もう昔の話全然覚えてないんだが、蒼仙っていんのかな 封印されてるとか言ってるやつがそれに該当すんのかと思ったんだけど 彩八仙にも助けれないと言ってたから秀麗の死ぬ死ぬ詐欺止めさせるのはそいつぐらいしかもう思い当たらない
彩八仙じゃなくて 彩九仙ってことかいw 確かに秀麗生き返るためにはなんでもありだなあ
秀麗生き残る意見が多くてちょっとびっくり 流石に上巻読んで死んで終りそうだなと思ったんだが
>>738 最後の娘は今まで出てないど思うよ
リオウの妹かと思ったが妙齢の姫という表記があったから巫女ではない=外の人 で飛燕姫と予想してみる
>>734 最後の白い娘は瑠花様がお使いになりましたよ
>749 読んだら書き間違いがスマン 巫女ではないではなく巫女装束ではないでした チラ裏でごめんな
>>748 いや、そうじゃないと
初期設定が崩壊するからだw
このままでは 『文に李紅あり』にはならんしな
女性官吏云々はひとつの例だろ? そこに踏み込むことができるかどうか、古いものに縛られず、疑うことなく新しいことをできるからリュウキがいいって話だろ?
劉輝は「白紙の王」という秀麗の評価が一つのキーワードになるかと 「新しき世」だの「暗黒の大業年間の終わり」だの、一つの時代が終わり新しい時代になることが示されている そのまだ誰も見たことのない新しい時代の王には、旺季のような「最後の大貴族」と称される人物はむしろ古い時代の象徴の様でふさわしくない、とか。 そもそも「悪夢の国試組」をはじめ、セン華王の時代に育った世代は、彼の「オレに頼るな、自分で何とかしろ」の思想が染み込んでるから 今更旺季の「私に任せてくれれば大丈夫です」的演出にもごまかされてない、というか連中が素直に従うとも思えない。 おまけに晏樹が次々「旺季を王にするために」打った手が、逆に旺季から人心を離れさせることも書かれている。 まあそれもこれも、劉輝が己の道とやらを見出して「王たる覚悟」を決めなければ話にならないかなと思うけど。どんなふうに決めるのか正直楽しみ。
これで秀麗がしっかり死んでなおかつ李紅藍シやってくれたら物凄い勢いで見直す 下巻に期待
757 :
イラストに騙された名無しさん :2011/06/02(木) 11:31:03.04 ID:8vkAhcMe
》749 「ただ一人亡骸が行方知れず」の初代大巫女=蒼遥姫では?と思ったんだけど違う?
薔君の最後の身体になったぶんだと思う。
後の史書に出てくるという言葉から考えると、 後一日で秀麗が死ぬとは思わんが、やり方間違うとおおコケしそう (姫姿で春姫なのかとも思ったが)まだ謎の最後の娘や仙人達がカギに なりそうだ 「最上治と称えられる劉輝治世」になるためには相当劉輝頑張らんと 無理そうだしw この劉輝と静蘭と秀麗復活がうまく嵌れば満足なんだが とにかく下に期待大
私も蒼遥姫だと思うけど。 ちょこちょこと全巻でも若い姫巫女姿で出てきてたよね。 鍵は最初にも出ていた蒼玄と妹の蒼遥姫にあると思う。
761 :
イラストに騙された名無しさん :2011/06/02(木) 15:02:02.15 ID:bnjWCXeB
な ん じゃ そ ら …的な締めくくりは勘弁
花の王は牡丹
この物語の最大の肝は「劉輝と旺季の違い」だと思ってずっと読み進めてきたのだけど、 結局「自ら戦を起こした」あたりにありそうだね。志美の「戦を考える王は絶対認めない」 という台詞からも。 でも、確かに違和感を覚える。巻き込まれる民はどうなるんだよ。 圧倒的な戦力を見せつけて不戦勝を勝ち取るというのなら、まだわかるんだけどね。 二人の違いは最終的に「人殺しを認めるか認めないか」という点に帰着するだろうとは思っていたけれど、 それでも旺季が「自ら」戦いを起こすことはないと思っていた。そう見せかけたフェイクだろうと思ってた。 「嫌いなもののため」「愛するもののため」あたりから、意味不明な感じになってきたけど、 結局、わかりやすさを重視したんだね。残念。 下巻は劉輝が一人の犠牲者も出すまいと頑張るお話だろうね。
次刊、話より噂のケーナちゃんの出番が気になる ここまで引っ張って死んでましたオチはないよな?
>763 戦・鉄炭が運ばれてる隠れ村の障がい者・女人登用 どこかで「○○なのだからしかたがない」の部分があるのが旺季ってことかなぁと思う ・戦はすべからく許されないもの ・障がい者が(隔離されることなく)普通に社会の中で生きるのが「普通」 ・男女の差なんて実力があれば関係ない な感性には至らない 現実はどうあれ少なくとも彩雲国物語ではこういうのが最上級の理想像で 劉輝の先に秀麗がみてるのもこれだろうと思われるし 少女小説としてはそれで良いと自分は思う
>>765 私もそう思うよ。ていうか、ぶっちゃけ少女小説でしか許されない理想だよね。
他のジャンルで「絶対人殺しはだめ」ってやってたら話にならないと思うし。
ただ、旺季が安易に戦をしかけってくるっていうのがどうもねー。
話し合いで解決しろよ!とまでは思わないよ。本来、旺季なら当然そうするだろうけど、
それやったら、物語として成立しないから。
でももうちょっと、微妙な形で、二人の違いを出してほしかったよ。
旺季がいやいや巻き込まれる感じで。
旺季は戦が好きなんだよね。センカと争っていたときのほうが楽しかったんじゃないか
>>763 >二人の違いは最終的に「人殺しを認めるか認めないか」という点に帰着するだろうとは
2人とも手ずから人を殺したことがあるけど(多分大勢)。戦で「無辜の民を」殺すか殺さないかが問題ってこと?
まあ劉輝の場合、秀麗に王位争いの時の民の悲惨さを語られているし、巻きこめないよな。
下巻では、王宮内で爆発した不満が一気に劉輝にぶつけられるっぽいコワイ感じだけど。
ケーナちゃんって誰だっけ…?
>>769 前巻に出てきた
碧州州牧
母子を庇い現在行方不明
しぶとく生きてたけど今度はさすがに死んだだろうとか言われてる人
死ぬ死ぬ詐欺が多いから出てくるかもな…
しかし最終巻で新キャラ出張るって何ソレ
今までで一番読みにくかった… 勿体まわした言い方、展開、くどさが半端ないよ 劉輝、絳攸、楸瑛、静蘭下げもいい加減飽きたし、 それでも秀麗は健気に耐えて誰よりも頑張ってた可哀想な子って前巻から何回書けば気が済むんだ 悠舜や晏樹の伏線をあと一巻だけで回収って絶対むりだろ なんか他にも伏線あった気がするけそのへん全部うやむやにする気満々だろ あとがきで秀麗を好きだって言われるのが一番嬉しいって書いてあって笑った 作者自己投影No.1キャラだから当然ですね でも完璧すぎて押し付けがましくてもう好意なんて持てなくなりました むしろ劉輝が可哀想過ぎて泣けます
>>763 それそれ、その3つの違いは大きいな
なんとなく旺季の目的に悠瞬がからんでそうな気はする
ものすごく分かるぜw あとがきワロタ とりあえずこの秀麗マンセーぶりで秀麗死亡ENDなんてことは9割方ないと思ってる 残り1割は保険
一度は死ぬけど仙のなにかしらであの世から 生還EDと予想。結局生きるのさ
>>749 最後の白い娘、瑠花はいつ使ってた? 読んだ記憶がない…
わざわざ「最後の娘」に点々つけて強調してるから、自分は白い娘だと解釈したんだが
春姫なら茶家の服装だろうし
>>770 トンクス!そういえばいたねw
次でほんとに最終巻だけど影月くんたちは出てこないかなぁ…
龍蓮も龍蓮としては出てきてないし…
心の友のピンチだぞ!
>>752-753 そんなことないんじゃないかなーって上巻読んで思った
蝶が南から北には絶対辿りつけないけど、子孫が北に行く話とか
世代交代の話が今回ずっとあったっしょ
秀麗や瑠花は実子は残せない性質でも、多くの人に影響を与えて
それが未来に繋がっていく・・・っていう流れだったじゃん
秀麗が死んでも、秀麗の意志を引き継ぐ人間がいる
秀麗の派閥ができたと蘇芳が言ってたし秀麗派の官吏達が王を今後支えるなら、
ちゃんと『文に李紅あり』になるんじゃない?
つか、彩八仙でも無理とか言ってたから、死なないと辻褄合わない感じ
人間らしく生きたいって言ってたし、無理に命伸ばす展開は来ないような
テーマとして、人殺しの是非というよりかは、最初から人殺しありきではダメ ってことかと思ってた 多分、自分のために人殺しをした燕青を受け止められる秀麗だから、 人殺しはだめだという綺麗ごとは言わない どれだけ、人殺しをしないようにするかが大事なんだよね それを初めから地でやってる秀麗とその秀麗についた燕青の関係が好きだ この部分での二人の関係性では、静蘭は燕青に負けてる 静蘭の一番は劉輝なんだねきっと この静蘭がラストには燕青に並べるのかな?ずっと負けてるよねw 人殺しを当たり前のようにさせる旺季か、それを最後まで避ける劉輝かの 対決になるのか あと、ラストに悠瞬がどっちにつくのか、悠瞬の心に何があるのかも見もの
蝗害もさんざん最悪な展開匂わせといて結局呆気なく解決したのと 秀麗の短命も同じに感じるというか、それがこの作者の持ち味なんじゃないかな 適当に最後でどんでん返しして生き残るとしか思えない まあたしかにここまで来たら悲劇的な死によって秀麗ageに徹するのかなとも思うけど
>あと、ラストに悠瞬がどっちにつくのか、悠瞬の心に何があるのかも見もの そんな展開描かれんのかw
死ぬにしても寿命で死ぬんだからそんな悲劇的にはなんないんじゃない 瑠花もかっこいい死に方したから、似たような死に方になるか もしくは死ぬ直前で劉輝と語らうところで後は描きませんエンドとか そういう終わりを想像してる
>>777 >秀麗が死んでも、秀麗の意志を引き継ぐ人間がいる
レイシンと百合に子供が出来て(若しくは三男の子供)そいつが紅、
コウユウorその子供が李
とかいう電波を受信した
これで秀麗殺した上で綺麗にまとめたらどんだけ伏線なげっぱでも許すわw
自分は最後の娘が秀麗を助けて、紅家長姫じゃなくなったから嫁ぐの辞めて、ひたすら王の官吏で生きるEDを想像した
>>775 え〜とね328頁の秀麗が選ばなかった少女姫て書いてあるけどこの書き方で瑠花様が使ったと思ったんだけど違うのかな?
>>783 紅家直系長姫じゃなくなるってどういうこと
セラ姫も出てこないし
選ばれた=旺季 選らばなかった=少女姫=瑠花様 だけど魂魄で飛んで来てるから 力が最も強い姿=少女の時の姿を取ってただけで 白い娘を使った訳じゃないのでは。
>>784 違うと思うよ
秀麗が選ばなかったからといって、瑠花が使った記述はどこにもない
秀麗が眠っている間のあれこれ伝播役でもするんじゃないかな>最後の少女
いつ起きたいかって、情勢が分かってないと決めようがないしね
>>785 横だけど
秀麗の身体は死亡→最後の娘に魂が移る
対外的には秀麗死亡になるから結婚無しに(というか出来ない)。
最後の娘が官吏として朝廷にって事を言いたかったのではと推察してみる。
しっかりばっちり死んでくれ秀麗 間違っても死ぬ死ぬ詐欺にはするなよ?
>>788 別人に魂魄を移しても、元の身体が死ねば死ぬ(瑠花でさえ)
って何度も何度も作中で言ってるじゃん
元の身体が死んでてもずっとその身体でいればいいんじゃね?とレンのとき思ったんだが… そこんとこどうなんだろ ずっと入ってることはできないんだっけ?
流れぶった切ってすみません。 うーさまがチートすぎw 縹家の百年備蓄や蝗害解決の手段は、なんかご都合主義っぽい。
>>790 そういやそうだね。
なら、身体は棺の中で魂は最後の娘にって事じゃないのかな。
しかし、棺で眠るのは良いがドコに保管しとくんだろ。
燕青が持ち運んだら笑う。
794 :
イラストに騙された名無しさん :2011/06/02(木) 21:07:19.70 ID:iTNDZgEh
ほーこエンドよろ
>>787 伝播役っていうのはありえそう
眠っててもリュウキのピンチを知るには誰かに伝えてもらわないといけないし
>>791 できない
せいぜいタイムラグが発生する程度っぽいよ
漣も自分の死を自覚したら死んだし
なんか最後の娘と最後の白い少女がごっちゃな人いるよね?書き方がまぎらわしいのか とりあえず来月を待つしかないね
>>793 それじゃ瑠花とやってること変わんないじゃん
その生き方は好みじゃないって言っておいて、結局それってなんだよってなるんだが
>>793 >棺で眠るのは良いがドコに保管しとくんだろ
普通に今置いてあるお寺じゃ?縹家の情報網で随時情報も入ることだし。
秀麗が眠ったら燕青はどこに行くんだろ?王都?
まさか棺桶につきっきりではいないと思うけど。宿題(鉄炭や暗殺の件について)かたづけていくのかな。
>>798 F1GwiUkTさんの想像EDを意訳しただけだから噛みつかれてもな。
自分の予想はは死亡で紅仙EDだと思ってたら上巻でフラグなくなったから
今は扉の守り手&国の見守りEDかなと想像してる。
流石に盛り上がってるねー最終巻が来月だから
燕青なら棺桶(in秀麗)持ち運ぶと思う 来俊臣も大喜び そんで政情がゴタゴタの中で秀麗死亡の誤報が流れて、 「死んでないわよーー!!」とか叫びつつ秀麗現る、という展開がありそう
旺季が血筋もあって民のことも考えてるなら最初から王になればよかったんじゃない? 公子たちが自滅して国が荒れるのも見過ごし劉輝がダメ人間やってる頃も見過ごし 真面目にやっても駄目なのを確認してから動き出すってアホかと
>>795 書き込んだ後に気付いたけど、
秀麗と瑠花の最後のほうの会話からして
秀麗は自分が考えただけで離魂できる(飛べる)ことを自覚してて
眠りについたっぽいから、情勢伝える人は要らないかもしれん
>>778 詳しく書けばそう。
どれだけギリギリまで人殺しを回避できるか?が分かれ道になる。
だから、ようするに「程度問題」なんだよね。
最初の方の巻ラストで、各地を飛び回る女官吏とお付きの二人(静蘭・藍青)ってあったが、そんなにあちこち行った印象ないので死なないと思う。 誰かが勝手に身代わりになるんじゃないか? 「そんなことしてほしくなかった!でもあなたの分まで私頑張る(キリッ)」秀麗マンセー男達に囲まれて逆ハーレムend
間違えた。 藍青 × 燕青 ○
>>806 だからどうやっても誰にも身代わりはできんとはっきり書いてあるじゃないか…
楸瑛が、不老長寿の璃桜の命を何十年分かもらえばいーじゃん、みたいなこと言って
それはできないっていう話になったでしょ
いやいやどう考えても秀麗死なないでしょ 死んで欲しくないとかじゃなく、主人公死なせるレーベルじゃないと思うw 後世に秀麗たんの華麗な活躍が伝わってるっていう記述が、過去にも出てきたしね
秀麗はヒョウ家にいる限りは普通に寿命を全うできるんじゃなかったっけ? 外界にでると、あと1日しかもたないということなんじゃないの? だから、あと1分くらいというリミットがきたら、ヒョウ家に戻るのかと思ってた。 その前に劉輝と最後の逢瀬があると思う。
もう活躍したじゃないか
>>803 その意見も過去に出たよ。
まあ、それだと物語にならないからね。
>>809 出てる出てる、しっかりと ここで、秀麗が死んだら、破たんしそう 「紅花、双玉を有す」静蘭と燕青が出世も望まずそばに仕えた という記述がおかしくなる そういうのは伏線はしっかりつなげて欲しい
>>810 「最後まで官吏として〜」みたいな台詞が随所にあるから
ギリギリで官吏辞めて縹家にひっこむってのはやんないでしょ
>>813 細かい記述なんか探す気力もないけど、あったよねw
つーか巻を重ねる毎に辻褄合わない事が増えていった話だから最後の最後で
超特大の会心の一撃が炸裂して死なないんだろうと思ってるw
考えるだけ無駄
秀麗の活躍が未来の活躍だとなんで言えるの? 蝗害問題で十分活躍してるしそれが後世に伝わったんなら別に破綻してない
>>802 >燕青なら棺桶(in秀麗)持ち運ぶと思う
>来俊臣も大喜び
来俊臣が「(棺桶)先越された!」とかいうネタなら自分も考えてた。いやでもこれ、笑えない…。
まだ現世にいるのに結局朔洵は秀麗と会えないまんまなのかな。
黎深辺りがこんなこと知ったら自分が死にそうなほどショック受けると思うけど、流石に下巻では出番ある筈。
内容スルーされた絳攸と悠舜の会話も気になる。
断じてアンチじゃないけど、こんな自己投影の主役マンセー逆ハー満載の 少女小説で主役死なせるなんて剛毅な事できるわけねーよって思う やったら見直すw
783だけど、秀麗の魂魄が最後の娘に入ると他人の肉体に憑依してるわけだから 身体的・血筋的に紅家の人間じゃなくなるよねって意味で言ったんだ まあ本人があれだけ否定してたからには、絶対に自分からは他人の身体を犠牲にして 生き残ることはないと思うけど もし仮にもそうなるんだったら、誰かが勝手に秀麗のためとか言ってやりそう
>>814 じゃあ縹家で官吏やってればいいじゃん
てか、縹家にいれば普通の人間のように生きられるという認識は正しいの?
もう記憶がおぼろで…
>>819 それやったら、秀麗のアイディンティティの崩壊だから、ないと思う
>>820 縹家は朝廷とはあえて距離をおいたところに意味がある存在だから
縹家で官吏をやるというのは非現実的
だって神社仏閣?を司るところだよ。官吏がいる場所じゃない
>>822 そんなこと言ったって、秀麗の命のためならしかたないよ。
文書作成とか探せば仕事はあるでしょ。
>>823 その方法で生きるのは前に瑠花が提示して秀麗が断ったでしょ
外で生きることに秀麗は意味を見出してるんだから
縹家で生きる選択肢を秀麗は選ばなかった
でも今までしでかしたことだけでも十分伝説になると思う 初の女人官吏でいきなり茶州の姫州牧、しかも一年足らずの就任期間で茶家の浄化と茶州の学舎立案 奇病の治療法確立と終息。ここまでは本人より他大勢の人の事前準備もあってこそだけど。 贋作、贋金、塩の事件を調べ(清雅に手柄は持ってかれたが)蘇芳一家を救い、冗官たちの尊敬を集め 御史台でも下っ端なのに、縹家をうごかして蝗害の完全終息に導いたばかりか、消えた鉄炭をも見つけたわけだ。 ここまでやれば、あとはもう「彼女は人々の心にいつまでも〜」とお空に大写しになっていてもいいんじゃ。 絳攸が追いつく方が大変だ。 「武に〜」は藍シでなく「皐韓升あり」の方が納得いきそうな感じだけど。
>>824 だから、それは当面の問題が片付いていないからでしょ。
寿命が残り1分の段階で、あらかたコトが片付いたら、誰かが(劉輝だろうけど)
「縹家に戻って君の仕事を続けてほしい」とか言えばいいんじゃないの?
これからちょこちょこと短編集とか外伝出しそうだから死なせないんじゃない? ツノカワだしw
>>826 いいか悪いかじゃなくて、そういう展開にはなんないでしょ。普通に考えて。
大体余命一日足らずってのも瑠花に言われただけで、秀麗は正確な時限爆弾の
時計を見ながら過ごしてるわけじゃないし、自覚もなかったっぽいじゃん
残り一分って、ウルトラマンのタイマーじゃないんだからさーw
いつがそうなのかわかんないよ
普通に外で死ぬ選択を秀麗はしたんでしょ
蒼家が正統な血筋なら、紫家はなんなんだ? 今まで王家の血筋を脈々と繋いできたのは紫家ではなかったの? まぁ何故王家が蒼姓でなく紫姓なのか不思議ではあったけど。 一月近くもんもんとしなきゃダメなのか。
ごちゃごちゃ考えたって所詮「備蓄百年分」レベルの作品なんだから 悩まない方がいいんじゃねーかな
>>829 べつに1分にこだわってるわけじゃないけど。
残り1日以内で問題が片付いたのなら、どうしてむざむざ外で死ななけりゃいけないのかわからない。
縹家に戻れば、誰も犠牲にせずに、秀麗は普通の人間としての寿命を全うできるんでしょ?
大体、死ぬ選択なんて秀麗はしてないよ。精一杯生きるってだけ。
じゃあ秀麗が「アタシ縹家に戻ります!」って言うのを期待して待ってれば?
>>830 >>736 も突っ込んでるんだけど、センカが下剋上状態になってておかしすぎるよねw
しかも旺季の元の姓と家柄について、現時点で殆ど知られてないからねw
八仙以外の仙人がジャジャーンと出てきてババーンと解決、はイヤだなw または、寿命を延ばすことはできないけど、時を司る藍仙が秀麗の時間をビミョーに戻し続けるとかw
で、藍家の双竜のうちもう一人は三つ子のうち誰なんだ? なんもせんの?
そういえば結局朔洵は何がしたいんだろうか
操られた朔洵が、最後に秀麗に出会って 暗示が解けて、成仏するとか。
一回きちんと秀麗の息の根止めてから影月パターンで復活でええやん
いや、俺的には秀麗死亡で薔薇姫復活のほうがえい。
>>836 結婚してリア充してる兄ちゃんしかいないだろ
キャラ的にかろうじて立ってるのって嫁オプションついてるあいつぐらいしかいないし
むしろ劉輝は実は先代黒狼(旺季の姉?)とセンカの隠し子で 血統的には遜色無かったに1ペリカ。
>>837 まあ、英姫にあぶないことを知らせに来たようだから何かするにしても
この期に及んで秀麗の為にならないようなことはしないだろうとは思う。
それにしても、旺季は晏樹みたいな奴を放し飼いにしてるという点で
すでにダメだろ。
じゃ、やっぱり晏樹が旺季殺して 劉輝助かるパターン?
今まで劉輝の母親だと思ってた人は継母とかw
だから、いじめられてた!w 元貴陽一の妓女…あらため継母でok? そうすれば血統の問題もクリア。 後付けで。w
>>843 放し飼いはダメなレベルだよな
旺季を殺そうとした晏樹を悠舜がとめたりして
朔旬ってまだこの世にいるように契約してるわけだから
秀麗とかこの世界にまだ未練があるのかな
>>841 付録のストーリーブックの短編「藍の月」で次兄の月が双龍の片割れってなかったっけ?
豆レージ80Pの彩雲国短編、どんなんなんだろ
まさかそれで伏線回収とかしないよな…?
確か月が片割れだったはず
鳳麟(悠舜)と黎深のからみがどうなるのか激しく期待してます♪ たぶん裏切る前に悠舜あぼーんと予想。
双竜…2人揃うとどーなるのか知りたい。
黄家もどう動くのか知りたーい。 …下巻に期待。
薔薇姫とか胡蝶とかシュスイとか美女おおすぎ 羽羽も美男だったみたいだし 蘇芳や秀麗や清雅みたいな普通の容姿が少ないよね 由羅さんの絵が綺麗だからいいけど
しかしこれだけ次どうまとめるか気になる論議してると終わるのが虚しくなるね
昨日上巻読んだのに、もう下巻が読みたい。 ただ…これだけ血みどろの権力闘争になってくると NHKのアニメの第3弾は無さげですな。 子供に良くないとか…w
857 :
イラストに騙された名無しさん :2011/06/03(金) 06:32:11.62 ID:ttpo8kPy
最後だっていうのにあとがきに由羅さんへのコメントがなかった件 紅藍の全てを丸く収める事ができる二人はどうした? 劉輝はどこにいったんだろな 冷静に考えると王はリオウでいいんじゃw 本人は秀麗好きだし、旺季の孫だし 一件落着だ
>>854 清雅も美青年ってかかれてるぞ、青嵐のあらすじで。
あと秀麗は最初のほうで女官は美少女じゃないとなれないから
秀麗の顔を見たとき女官じゃないと思った、と劉輝が言ってたけど
青嵐の頃には清雅が秀麗の容姿なら(内偵で)女官にできると
言ってたから顔レベル上がったのかな
しかし清雅もそうだが、皇毅といい黎深といい、人気キャラ勢が
名前ばっかりで本人登場しなさすぎだー。絳攸も出番少なかったし。。
清雅は黒蝶で晏樹に会ったところでそれ以降ぷっつりだから
殺されてないかちょっと心配。。。
>>857 「長い間〜」って由羅さんへのコメントがはっきりあるわけだが
見てるものが違うのか?
絳攸は下巻で出番がたくさんあると思う。皇毅も。 黎深はビミョー。絳攸は巣立ったし、悠瞬とはバイバイしたし、出て来る理由がなさそう。 彼が出ると話のバランスが崩れるし。でもちょこっと顔は見たいね。番外編でもいいけど。 珠翠と楸英がどうなるかなーって思ってたんだけど、劉輝と秀麗が成就しない以上は、 この二人も無理っぽいね。大切なものを諦めなくちゃいけないんだっけ?
861 :
イラストに騙された名無しさん :2011/06/03(金) 08:28:03.05 ID:ttpo8kPy
862 :
イラストに騙された名無しさん :2011/06/03(金) 08:30:34.11 ID:ttpo8kPy
>>860 黎深のいない彩雲国なんて
秀麗にカミングアウト絶対見たい
邵可にフンギャーされる黎深みたい
>>862 悠舜にごめんなさいする黎深は絶対見れると思う
864 :
イラストに騙された名無しさん :2011/06/03(金) 08:41:49.39 ID:ttpo8kPy
続きは、まだか そして、さんざっぱら言われているだろうが・・・最上治(笑)
>>857 問題ないよなリオウで
劉輝には国試を受けてもらうってことで
史実って脚色するというか、誇張するよね ラノベには当てはまらないから どうなるか楽しみだけど てか最初は一冊で終わるつもりだったならそりゃチグハグになってもしょうがないと
レイシンはきっと今全速力でキヨウに向かってる最中だから紅州編ででなかっただけであると妄想 後美形多すぎって点はメインキャラにブサはいらないからしょうがない()笑 もうアンチになってもいいくらいgdgdだけど最後だから読んでやんよ
チグハグになってもしょうがない、ではなく できるだけチグハグにならないように作品作って欲しかったね 特に最上治()は史実っつったってあんなたった一文なんだから
これから最上治になるんだよ 寿命大分あるじゃん
こうゆうは下巻で出番があるかもしれないけど 藍シについてはどうすんだ?これ 特に静蘭 ついでにあと一日で伝説の女官吏と呼ばれる存在になれるのか不安だ
コウユウ出番あるかな? いや、出番はあるかもしれないけど活躍するのか。 劉輝に新キャラの味方ができてそいつが活躍しそうな気がする。
>>871 初の女官吏・茶州騒動・御史台での活躍・派閥の作成・蝗害対策で十分伝説の量はあるかと
後を追いかけてくる女官吏たちも出てくるんだし
劉輝?劉輝はフォローできないな?
>>873 なんてったって瑠花から無条件で縹家の協力こぎつけたしね
>>870 劉輝の時代が最上治と思えるほど、
他の時代がひどいってことじゃない?
未来の歴史家が、相対的にそう思えるほど
彩雲国の歴史はひどいってことでしょ?
今まで、初期の頃だが、散々理想的な未来を予測させるように史実という 形で夢みさせられて、秀麗が死んじゃったらなあ・・ それはそれでラノベであっぱれかもしれんが、死んだ後にあんな怒涛のような活躍が やっと日の目を見て伝説なんて 劉輝や静蘭や燕青がかわいそすぎる、秀麗本人もだがw 特に秀麗の足を引っ張って終わり状態の劉輝や静蘭がなあ 落ち着いた幸せな日々が想像できるラストみたいんだよね 秀麗は生き延びてもドタバタしてるかもしれんがw 史実の記述は後半になればなるほど書かれてない気もするが、 作者もヤバいと思ったのかな?
主人公に死亡フラグ立てちゃったからね。 本編で書ききれない分は短編で補完して欲しい。 針のムシロ&都落ちした劉輝とその周辺とか、紅家の皆がなにしてたとか 純さんと碧仙の契約とか、母子助けて行方不明の州牧とか 官吏になりたいと言ってた女の子のその後だとかの話が読んでみたい。
ユウシュンたち三人の子供時代、 先代黒狼とセンカの馴れ初めも知りたい
鳳珠が仮面を外して幸せな結婚ができるのか?とかも知りたい。 そうでないと黎深に百合を取られた鳳珠があまりに不憫だ…
まあ、下巻でも黎深は誰かの心の中に登場するんじゃない?上巻もそうだったけど。 悠舜が死ぬ直前に思い出してくれそうだし、邵可も死ぬ直前に思い出してくれそうだし、 絳攸も死なないけど思い出してくれそうだし、なんだかんだ言って人気者だ。
そしてそれがことごとく恨み節だったりするわけですね分かります。
>>867 途中はともかくラストは最初から決めてると作者言い切ってたから
そのラストが最上治につながると期待するのはしょうがない
>>872 いや絳攸は世羅姫と再会して、許嫁になるらしい。
秀麗が戻ると、すでに13姫は妊娠してるみたいだ。
旺季が死ぬところで話が終わって…
最終章は突然
『それから30年後…』みたいな描写で終了。
珠翠と楸英の子供が3つ子なのは笑えた。
キャラの漢字も覚えられない人間が下巻のネタバレするとかおかしいだろw
887 :
884 :2011/06/03(金) 21:03:13.06 ID:uH5g3Fix
ちょっと調子に乗りました。 スミマセン。。。 彩雲国はそれなりに楽しめたので、 下巻読んだら、新作に期待します。
コウユウ×世羅は見てみたい気がするw
くろうがこうゆうの義父になるのはいいとしても 黎深は世羅(及び伯邑)には厳しそうな予感がするな
世羅ってどんな姫なんだろうね。 文章では紅家三男家族は仲良く、お家に関しては一番の働き者(一家)で 駆けずり回ってるみたいだけど、妻子は人となりの描写がなかったような。 いずれにせよ紅家の人間だから特徴的なんだろうな。
891 :
イラストに騙された名無しさん :2011/06/03(金) 21:58:06.21 ID:ttpo8kPy
892 :
イラストに騙された名無しさん :2011/06/03(金) 22:11:10.84 ID:ttpo8kPy
・悠舜×絳攸何は何を話していたんだろ? ・秀麗はどのタイミングで復活? ・秀麗に瑠花が施した細工は? ・悠舜はどうなってるんだ? ・劉輝どこいった? ・最上治など、伏線回収なるか ・黒仙は晏樹か朔洵か ・黎深なにやってるんだ
黎深は家でやることもなくプラプラしてそうだ。百合は八つ当たりされたくなくて逃げてそうだ。 てか、黎深が改心とかやめてほしい。最後まで黎深を貫くべきだ。 悠舜は意外に死なないかもね。別に彼が死ぬ必然性ってないし。 隠居して奥さんと楽しく暮らせばいいし。
悠舜が泣いて裏切るのが劉輝なのか、旺季なのかが問題だよなぁ。 まあ、もし劉輝裏切ったら旺季側勝利になっちゃうけど。
>まあ、もし劉輝裏切ったら旺季側勝利になっちゃうけど。 まさにその理由で、旺季を裏切るの一択しか有り得ないよねー
>>894 裏切るのが泣くほどつらいなら、そりゃやっぱり子供のころから色々助けてくれただろう旺季の方だと思う。
皇毅や晏樹とも、なんだかんだ幼馴染なんだし。負けたらみんな死んじゃうんだし。
まあ皇毅は何したかわからないけど、晏樹は……藍家も碧家も縹家も、災害がこいつの仕業と知れば見逃すと思えないし。紅家もいわずもがな。
劉輝の現状も大概だが、旺季側も晏樹のせいでだんだん追い詰められてってないか?それとも最初から旺季もろとも全てを破滅させるつもりだった?
ユウシュンはなんだかんだ故郷好きな感じ
鉄炭の隠し場所にいたじいさんは何者なんだろう?
>>895 それもあるけど、ここで裏切ったら今までageageだったエンセーの評価も下がるからなぁ
って意味ではこいつも大概裏切る裏切る詐欺男だなと思う
秀麗といい、お姫様()キャラは詐欺るの好きやね
公子争いのとき、旺季がなんで王位につかなかったのかって話出てたけど ショウ太師やセンカが先手を打って手出しできなくしてたんじゃなかったっけ なもんで旺季はそのとき民を救うために奔走するだけに終わった 旺季の支持者が育って各地で高官になったのはごく最近だし王位につく準備が やっと整ったのが今ってことじゃないの
お姫さまキャラが詐欺って周りがお姫さまかわいそうかわいそうってなるのが好きなんだよ 作者が
>>899 いや、別に詐欺ってはないんじゃ?
裏切る相手が劉輝か旺季か、ってのは正体バレしてからずっと言われてる訳だし。
燕青いいキャラしてる
>>899 >ここで裏切ったら今までageageだったエンセーの評価も下がるからなぁ
なんで悠舜が裏切ったら燕青の評価が下がるという理屈になるのか
サッパリなんだが
つか悠舜ってお姫様キャラなの?姫家だからというオチ?
>>900 今まで王位につかなかった理由は他にもあった(劉輝の成長を見ていたらしい)けど、
劉輝に「王を代わってやるよ」って言えば、渡りに船でいつでも喜んで代わってくれたと思うよ。
ようは、旺季が乱を起こさないと、話が成立しないってこと。だからそこはスルーすべき
>>900 一巻で「霄大師に禅譲する」なんぞと言ってたことからして、ほんっとに王になる気なかったんだな劉輝と思ってたけど。
即位前の劉輝に旺季が自分の血筋を明かして玉座を望めば、当時の劉輝は間違いなく譲ったよな。
まあ霄大師に阻まれた可能性大だし、なんとなく旺季はセン華王の威光が歳月とともに薄れるのを待っていたんじゃないかと思う。
更に劉輝に追い打ちをかけて完全に失墜させて、満を持して玉座奪還する腹積もりだったんじゃないかと。
>>905 >劉輝に「王を代わってやるよ」って言えば、渡りに船でいつでも喜んで代わってくれたと思うよ。
>>906 >玉座を望めば、当時の劉輝は間違いなく譲ったよな。
なんで?
劉輝って清苑に玉座を渡すために王になったんじゃなかった?
旺季に言われても譲れないんじゃないの
鳳珠は無事ですか? 新刊でる前にも教えて貰ったけど心配… 幸せになって欲しいのに;;
備蓄100年レベル 困った時や矛盾を感じた時に唱えようか
昔のダメ劉輝は今とも比べものにならないくらい殻に閉じこもってたし 他人に見向きもしなかったから旺季の言葉に耳を貸したとは思えないな 旺季もうまく甘言で取り入れるような器用な性格でもない
悠舜は裏切るというか、絳攸の頭脳で 全部露見した時に死ぬんじゃないかなー病死。 そうすれば直接旺季を裏切らなくても済むし。 羽羽暗殺されて、劉輝が都落ちした(偽報?)のところで 上巻切れてるけど、晏樹v.s.黒狼か、晏樹v.s.楸英があるのかなー? 暗黒の大業年間じゃないから、それは無いのかなー? いずれにしても劉輝が勝利なら旺季側に人間(葵長官とか) どーなるんでしょね?
>>907 そういえば、そんなことも言ってたねー。でも、そんなの一時のヘタレの戯言だね。
劉輝は人がいいから、旺季が王になったほうが民が明らかに幸せになれると説得されたら、
コロッと譲位したと思う。旺季も馬鹿げた乱を起こすよりそのほうが賢明と判断。円満解決。
でも、それじゃ話が成立しないから…。
>>911 いや、裏切るでしょ。それで旺季が「お前が裏切るのはわかっていた」とか言うんだよ。
だってなんでもお見通しらしいから。
鳳珠は今のところ無事ですけど、 釣り合いそうな相手探すと、 胡蝶くらいしか思いつかない。w 黄家はなんでもかんでも知ってて 静観中?動きはないんでしょーか?
>>912 >劉輝は人がいいから、旺季が王になったほうが民が明らかに幸せになれると説得されたら、
>コロッと譲位したと思う。
旺季がそんなふうに説得できる性格だと思うか?
口を開けばどぎつい言葉しか出てこない
孫で幼いリオウに対してすらあんな厳しい態度なんだから、当時の劉輝と真正面から会っても
説得もできないだろうしお話にならんわ
>>913 そっかぁ…
少なくてもそこいらへんは下巻で明らかになりますよね?
まさか教えてあげないよーん…パターンは勘弁です。
>>915 旺季が自分で言わなくても、口が上手そうな人はいっぱいいるでしょ。
晏樹とかさ。適材適所ってやつ。
>>915 旺季本人が説得する必要はないじゃない?
>>915 いや、むしろ旺季は紅州に出発する前に
王位の野望は半分くらい無くなって、
さらに静蘭や秀麗に出会って、
もっとやる気無くなってるんじゃ…w
ただ孫陸王や晏樹とか、その他もろもろの
ために走ってる。
しかし旺季の心は司馬迅だけ薄々感づいてる…みたいな。
妄想してまうわ。w
>>917-918 当時劉輝の性格を把握してた高官なんていないんじゃないの
ヒッキーだから話す機会もなさそうだし、
ショウ太師がガードしてたらしい話もどっかで言われてた
悠舜が皇毅に「(裏切るのは)あなた無理でしょ」的なことを言ってなかったっけ? どーいうこと?
>>921 私は文脈通りで解釈したんですが…
悠舜が宰相してて、体調悪くて辛そう。
→
やめれ
(お前の役割を=旺季様のために宰相やりながら最終的に劉輝裏切る)
→
皇毅が悠舜の役割のようなことをする。
(旺季様のための汚れ役)
→
無理ポ。
>>919 いいね、それで最後に旺季は劉輝に向かって
「わしはお前を本物の王にするために、あえて戦をしかけた。すべてはわしの思惑通り」
とか言ってほしい。周囲はポカーンだけど、それなら旺季の人物像としては矛盾がないな。
>>922 うーん…
ちょっと違う気がするなあ
皇毅が劉輝を裏切るのは全然できないことじゃないと思う
悠舜は「皇毅が旺季を裏切れない」という意味のことを言ったんじゃない?
逆に言うと皇毅は悠舜が旺季を裏切ることを知ってるってことかと
知ってても止めないけど、自分も一緒に裏切ることはしないってのが皇毅の性格っぽい
>>923 いや、そんなセリフは、ちょっと…汗
旺季はもっとクールだと思う。w
>>924 …深いですね。
そのシーンどの本でしたっけ。汗
単に皇毅には腹芸は無理ってだけの話じゃないの? 私も覚えてないけど。
928 :
イラストに騙された名無しさん :2011/06/04(土) 00:58:40.33 ID:drXIWyqp
>>898 確かに…気になる。
まさか下巻でちょー重要人物になってる再登場?
>>926 黄昏の宮だよ
このシーンを読むと旺季が王位を望んでるのはフリだけという印象だなぁ
王位争いは何かの実現のための芝居のような
>>927 腹芸は無理って意味なら「裏切れない」という言い方はしないと思う
そもそも皇毅が劉輝を欺いても「裏切った」という言葉は似つかわしくない
>>930 軽く読み返し中。。。
まぁ、その辺の感じ方は下巻を読み終えて確認して。
でもここ辺りから深ーい伏線張りまくりだとしたら
すげーな…とは思います。
皇毅も下巻じゃ楽しみですね。
>そもそも皇毅が劉輝を欺いても「裏切った」という言葉は似つかわしくない 御史台としての仕事を となら
>>930 芝居のつもりの旺季を裏切ってホントに王にするってことかな?ナルホド
悠舜はさらにそれも裏切って劉輝側、しかしそれも旺季はわかってて
で、最後にほくそ笑むのはくそじじいw
そーいえば蝗害を解決?した人が真の王とか何とか書いてたから、そういう意味でも秀麗の功績は大きいんだね けど実質縹家が抑えたからリオウ君が王でもいいと思うww 旺季は蒼家直系なのかも知れんが、リオウ君はそれプラス縹家の血が入ってるのでなかなかすごいw
>>930 私も読み返してみた。なるほど確かに「裏切れない」という言葉は相手が劉輝ではなく旺季って感じだね。
でも、>933の言うように、旺季を「裏切って」、本意ではないのに、王に仕立て上げるっていうのも、
「裏切る」の言葉遣いとしては違和感があるな。面白い筋立てだとは思うけど。
まあ、素直に考えると、 旺季は王になろうと思っている。でも悠舜と皇毅と晏樹はそれを望まない。 3人は互いにそのことを知っている。 だから阻止するために、悠舜が宰相になった。皇毅ではイザとなったら旺季を裏切れないし、 晏樹は勝手なことしかしない奴なので使えない。 そして、旺季は3人の裏切りを実はわかっていて、それでもあえて行動を起こしている(何のため?)。 って感じかな。
一方で、悠舜と皇毅の行動は「誰が手加減なんかするか。俺は愚王を王と仰ぐつもりはない@皇毅」 の台詞から推測するに、劉輝に真の王としての資質があるかテストの意味もあるのかも。 で、手加減なしに劉輝を窮地に陥れている。 そして、実はすべてを旺季は理解しているのかもしれない。
で、やっぱり旺季は王になりたいんだと思う。でも、劉輝に自分以上に王の資質があるのなら、 潔く負けを認めるつもりなんだと思う。公平な人だから。 そのために悠舜たちのシナリオにあえて乗っかっている。 悠舜は旺季の王座への想いを知っているからこそ、裏切ることに泣いている。
939 :
イラストに騙された名無しさん :2011/06/04(土) 06:39:56.35 ID:drXIWyqp
でもそれじゃ、やっぱり劉輝は独り立ちできない気がする 何か圧倒的に旺季に勝るものがないと 劉輝のアクションに期待
思ったけどオウキって玉座か死かしかないとかいう表現がある割には 最後絶対生きてるだろとしか思えないわ
最上治が劉輝そのものだと思い込んでるからだめなんだ! 旺季が劉輝を名乗るんだよ! 影武者として! または劉輝の子どもも名前が劉輝なんだよ! 劉輝は代々受け継がれる名前なんだ! 円楽みたいもんだ!
942 :
イラストに騙された名無しさん :2011/06/04(土) 10:23:07.27 ID:NZKJ50rA
>>941 旺季ならリオウの方が、前振りもあるし。
飢饉の時に食料出すのを良しとしているから
多分王政をやめましたという落ちだと思うけど。
仙人ではなく人の物語を書いているんだし
貴族とか彩八家とかは取り潰して民主主義に
しましためでたしめでたしでは無いかと。
ラストエンペラー劉輝だと思う。
新刊最初のページ見てて思ったけど、蒼玄王ってなんかセン華王に似てる?性格がいかにも極悪で冷酷で皮肉屋っぽい。 「蒼き迷宮の巫女」で出てきた蒼遙姫は、高潔で優しくてちょっとお茶目で、普通に素晴らしい貴婦人て感じだったけど。 蒼周王も、戦をしないことを行動で天下に示したり、災いを宰相にも民にも年にも請け負わせず、自分に振り分けろなんて言う、 お人よしで優しくて潔い人っぽい感じで、偏屈に間違いない仙人にも愛されている人だったのに。 蒼周王って本当に蒼玄王の息子?蒼遙姫の息子って言われた方が納得がいくんだけど。
静蘭がセンカ王の息子って言われても納得できるけど 劉輝がセンカ王の息子って言われると納得できないのと同じ現象だねw
息子だから親にそっくり、とは限らないからね。 きっと反面教師にしたんだよ。
>>946 反面教師にできるほどの接点はない
…それが勝因?
>>945 でも静蘭と劉輝は結構似てる気がする
最新刊読んでそう思った。
ほっとくとズブズブ沈んで空回りしちゃう割にしぶといところとか
秀麗の書簡読めないところとか
十三姫が秀麗に似るよう訓練されて送り込まれたのは、やっぱり秀麗が死ぬと
三つ子には分かってて補う存在が必要だからなのかな
それとも劉輝か静蘭どちらでもいいってことは、秀麗(十三姫)がどっちかとくっついて
あぶれたほうと十三姫(秀麗)がくっつくっていうことなんだろうか
>>844 鳳珠は無事なんですね、ありがとうございます
スレ読んでると、混沌とした内容になってるんですね…
>>936 うん、3人で阻止ってのが文的にしっくりくる流れかと思ったんだが、阻止すると現状的に旺季は無傷では済まないし(つかダメージ大)、
桃や梨はともかく皇毅はそんなやり方しないだろうと
だから劉輝を完全につぶしてしまうつもりのない旺季の思惑に反して、3人はそれをやってしまう(結果旺季が王に)のかなぁと
あ、最終的に死ぬつもり(あと皇毅に自分を糾弾させて3人とも朝廷に残すつもりとか)という旺季の望みを裏切ると
か?
・・・あと静蘭落とし杉、そばかす武官を上げ杉orz
>>950 >劉輝を完全につぶしてしまうつもりのない旺季の思惑に反して、3人はそれをやってしまう
それだと皇毅と悠舜の会話の内容が噛み合わない
倒れるまで仕事をする悠舜を静蘭達が疑うことに対して皇毅は「情けない」って言ってるんだよ
悠舜が劉輝を裏切る予定なら、その台詞はおかしい
皇毅が旺季を追い詰めることを望んでいないのは確かだけど、悠舜は皇毅に対して
「あなただって最愛の人より大事なものがあって、なくしながらそれでも歩いてきた」と言ってる
現状の皇毅の一番大事な人は旺季だろうが、どうも旺季とは別のところに皇毅の意思はある感じ
>944 蒼玄王→セン華王、蒼周王→劉輝、蒼遙姫→秀麗 という感じなのかな。ともかく、この3人に条件的に該当する人物が出ないと、 国は生まれ変われないのかもしれない、という設定なのかもしれない。 蒼遙姫の遺体がないのは謎だな。
悠舜が旺季を裏切る予定だとして、なんで劉輝につくんだろう 劉輝のどこかに王としての資質を見出したのかな やっぱり劉輝が女性官吏を登用した影響なんだろうか
センカが呪いで余命数になったみたく、旺季も何かの理由で 長生きできない事情があんじゃないの 食もかなり細いような描写があった 旺季がみんなの支持を集める人でも統治期間が短く終われば国が荒れる 息子はいないし孫もまだ10歳くらいだからその後の王位争いは必至だし それなら旺季が王になる意味ないから劉輝を鍛えて名君に仕立てるしかない
さすが発売後は盛り上がってるね、おもしろい
>>951 最愛の人ってリオウのママンじゃなかったっけ
目的のため手放したんだろうけど、旺季とは別のところに皇毅の意思とまでは読めない気が
>>953 シャアみたいに、王につくのではなく劉輝その人につく感じなのかな?
自分には無い部分にも惹かれるのか?
>>955 もちろん皇毅の最愛の人は飛燕姫のことだけど
言いたいのは、皇毅は感情に流されて自分を見失うタイプじゃないってこと
>>952 むしろ羽羽の回想シーン(p34)から劉輝は
蒼周、蒼玄の後を継いだ王に似た存在なのでは…
>>953 それは飛翔とのシーン(p132)がなんとなく
この先の展開を知らせているよーな。
ショウカさんが孫陸王に言っていた『欠けている何か…』が埋まればむしろ
旺季よりむしろ劉輝のほうが王にふさわしいという点、
悠舜ならもっと早くから理解していそうだけど。
>>956 そんなタイプではないよね〜
皇毅ってなんのために官吏やってんだろ
>>956 皇毅はほんとこの後の展開でどう動くんでしょね?
ヒントとかありませんか?笑
番外編でまるでやる気のなかった悠舜が、どうして命を掛けてまでやり通す気になってるのか、とかそのあたりもポイントになって来そう。 旺季は何だかんだ言いながらも劉輝を追い落とす気はないような。 晏樹は旺季を王にしといてぶっ潰す気満々なように見える。
>957 違うよ。羽羽は蒼周だと言い切ってるんだよ。その説明として蒼玄の後を継いだ王と 述べているだけ。劉輝が蒼周に似ていることはかなり前に秀麗(うろ覚え)が言ってた。
>>961 そうなんですか…
まだまだ読み込み足りなかったです。
正直、蒼周、蒼玄、蒼遙姫の時代シーンが
良く知らなくて。
「黄昏の宮」の210ページで、悠舜が 「仕官…するつもりは、なかったんですけどね、。あーあ…」って言ってるんだけど、 多分、悠舜は仕官する前は旺季こそ王にふさわしい人物だと思ってたんだと思う。 でも、仕官して劉輝に出会って、この人こそ真の王たる人物だと悟ってしまった。 悟ってしまった以上、劉輝を王にするのが自分の使命であると感じて、旺季への愛情との ジレンマに苦しんでいるんだと思う。
それと皇毅は劉輝に王になるために乗り越える試練を与える役目を引き受けてるんだと思う。 見事、劉輝がそれを乗り越えた暁には、皇毅は劉輝の大切な部下になりそう。
>>963 それもちょっと違うような…
だって宰相になったあと、劉輝を結構見下してるっぽい描写もあった
んで意外と劉輝が鋭かったり、予想外の行動に時折驚いたりしてる
でも「使命」に関しては宰相になる前から感じてるみたいだから
劉輝と会ったことが悠舜の転機だったとは思えないんだよね
>>958 センカ王に支配された時代を終らせたいんじゃないか
今なおセンカの影響が色濃いし。
貴族にとっては地獄の時代だったっぽいからなぁ
>965 見下されて当然のことをしているからね。でもそれと王の資質は別モノだと思う。 悠舜の「使命」は王にふさわしい人物を王につけることなんじゃないの? それが旺季から劉輝に変更されたということじゃなくて?
>>966 それなら旺季がふさわしいと思ってたときにもっと頑張らなかったのは何故?
悠舜は旺季が王位につくのは駄目だと最初から分かってたんじゃないの
でも旺季のことが好きだから、やる気のない状態が続いてた
悠舜の使命は劉輝を見出すことじゃなくて、旺季を排除することなんじゃないかな
>967 じゃあ最初から旺季じゃだめだと思ってたんだろうね。 >でも「使命」に関しては宰相になる前から感じてるみたいだから ここの意味がよくわからないんだけど?どの部分?
>>966 >旺季には生まれながら王の星があるが、紫劉輝には何もない。
と仙人に言われてる劉輝に王の資質があると悠舜が思うかねえ
悠舜は旺季を王にするために官吏になる気は全くなかったんだよね。 それが官吏になってる。だから、旺季を王にするために働いてはいないはずなんだよね。 どうして悠舜が官吏になったのか、が分かれると同時に彼の目的も分かりそう。
>969 この物語的には「何もない」のが逆に王の資質を意味しているのかもね。 なんだそりゃ?って感じだけど、きっと下巻で明らかにされるんだよ。 それが説得力あるかどうかはわからないけど。
横槍で申し訳ないけど、最後の娘って飛燕姫なんじゃないかと考える 霊体で生きてるとか 死体は旺季の元に戻らなかっただけで、死んだとしか連絡なかったわけだし
悠舜が宰相の位を拝命するときに提示した鄭君十条が劉輝治世の基本になった、 それで悠舜は最上治とうたわれる劉輝治世の名宰相の最初の一人になったって 書いてあったんだけど悠舜のほかに宰相になるとしたら絳攸と秀麗かな? もしこの通りになるとしたら、悠舜が劉輝側について治世がこのまま続いてもそう長くは宰相しないってことだよね?(何十年もは)
>>971 うーん
自分にはこれまでの描写からして、悠舜が劉輝に資質を見出して
劉輝を選んだとはどうしても思えないんだよね…。
連投すまん あと黎深がちゃんと叔父だということをカミングアウトできるのか気になってる あと黄奇人と傾国の美青年が同一人物だと気づくのかも。
>>974 どっちかって言うと消去法で劉輝を選んだ、くらいの印象だよね
>974 いや、悠舜は明確に劉輝を選んでいると思う。どの巻だったかうろ覚えで悪いけど (ここんとこ全然読み返してないもので)、劉輝に向かって 「遠回りでもあなたのやり方を見てみたい」って言ってるでしょ。 つまり、明確に「遠回り」なやり方を支持しているんだと思う。
>>977 支持はしてるし、可能性も見出してるとは思うけど
別に劉輝じゃないといけなかったって感じはしないんだよ
割と普通の人でよかったんじゃないかな
今の劉輝と旺季の関係は、公子争い時代の第一公子と第二公子清苑の関係に似てる
劉輝も第一公子みたいに普通にそのまま劉輝が王座についてれば、
そこそこいい王様になっただろうに、他に血筋も良くて才気のある旺季という存在が
いるせいで霞んで見える
旺季は清苑がいなければ良かったと言ってたけど、まさに今旺季自身がかつての
清苑になってるんじゃないかな。争いの種にしかならない
>>975 黎深!
この憐れな天つ才に祝福を!!
秀麗への愛情も秀麗に伝わると良いですね。
うわー、しばらくよく読まないでいたら悠舜が劉輝の味方扱いになってるorz いつごろからそういう話になったんだ。 てっきり敵だと思っていたんだが。 いや、過去のことはあっても黎深のことは本気で友人とは思っていたけどね。 百合姫のことじゃ鳳珠より黎深の味方したし。
>980 一度も悠舜が反劉輝側だと思ったことない自分からしたら その落ち込み方が不思議だ…
皇毅はなにか考えがあって蝗対策をあまり王に進言しなかったのかと思ってた。 寝所に押しかけてハンコ貰う、とかじゃなくて、もっと単純に、 朝議の席とか、公の場で上奏するという発想がなかったんだろうか。
普通に話してレス潰さないで次スレの準備するべきではないか
>>980 立てられる?
だれか
>>980 以外にレベル足りてる人いたらその人が宣言して立ててほしい
自分はレベル足りないから無理です
ちょっとカキコミするの待っててもらえるかな。 レベル足りてるかは知らないがやってみる。 初めてだけど…うまくたてられなかったときは次の人に回します。
987 :
イラストに騙された名無しさん :2011/06/04(土) 21:28:38.23 ID:kpn0CeLQ
やってみた→レベル足りず→失敗 ごめんなさいどなたかヨロ
と思ったらlv下がってた orz
誰かいないの?自分忍法帳がリセットされてて涙目。10超えてたのに!
だめでした/(^o^)\
992 :
イラストに騙された名無しさん :2011/06/05(日) 06:16:30.75 ID:Q6AYP1ow
いってくる
993 :
イラストに騙された名無しさん :2011/06/05(日) 06:21:28.52 ID:Q6AYP1ow
ダメでした
あのさ、 どっか別のところに書き込んで忍法帖をチェックすれば立てる前に自分が立てられるレベルかどうか 分かるようになってるんだし、「行ってくる」→「駄目でした」で無駄に書き込んで残りを潰すのは どうかと思うよ
レベル10以上でも立てられない事あるお
くわしまあああああああああああ
うめえええええええええええええ
がいあああああああああああああ
ぶるあああああああああああああ
おわりいいいいいいいいいいいい
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