Google先生?
ライトノベルで得た知識ってどんだけ信頼性があるんだろうね。
Google先生で「にゃにゃめ」を入力したら分かる。
3 :
イラストに騙された名無しさん:2011/03/09(水) 11:43:07.79 ID:1ozzHczC
ゆとりが考えそうなスレだな
Googleしか知らんのか
レポートや卒論をWikipediaそのまま写しそうなアホや
wikiだろ
確度は辞典と大差ないって調査結果も出てるしな
っていうかwiki自体が独自調査で記事書くの禁止してるから何かの丸写ししか載ってない
引用元も辞典か何かだろうから問題ない
直木賞作家の道尾先生はヤフー知恵袋だよ
ソースは情熱大陸
6 :
イラストに騙された名無しさん:2011/03/09(水) 19:14:05.03 ID:f4XdjpJP
確かにラノベって巻末に参考文献一覧無いよね。
まあ一般書籍でも一覧載せてなくて情報があやふやなのあるけど。
元ネタを参考文献に乗せて欲しいよね
パクリ防止のためにもさ
誰とは言わないけどね
そもそも小説で得た知識なんか当てにならない
モモのおへそ・・・
誤爆した すまない
小説だとすんごい参考文献が書いてあったりするよな
高校生の時に「半島を出よ」を読んでさ、
あれの末尾に結構な数の参考文献と協力者の名前が書いてあって
すげーと思った記憶がある
まーラノベなんてそれっぽいお話で中高生を煙に巻く商売だし
書かれてることが現実に即してて、そこから得られる知識の正しさを期待しちゃ駄目だよねー
参考文献書いてるラノベもあるし参考として書かないけど資料集めまくってるラノベ作家もいるぞ
ラノベの場合、資料なんか集めなくても売れるもんは売れるんだから、
無駄な行為は省いた方がいいのに。
ラノベ作家で資料集めに精を出す人間は、単に資料集めが趣味なんだろ。
機械やら兵器やら宗教やら歴史やら資料集めないとろくに作中で扱えないはずのものを資料なしで書こうとする人は
クリエイターとしての手抜きとか怠慢とか通り越して、高度な羞恥プレイをしているようにしか見えない
俺が一部の、設定や世界観を叩かれまくってる作品の作者だったら外に出るのも嫌になりそうだ
かわぐちかいじとか潜水艦の絵を描いた罪で裁判にかけられたじゃん。資料なんかないほうがいいんじゃね?
小説に参考文献書かなきゃいけないって決まりはどこにもないから
出版社側の人間が言ってたことあるけどあれは単なる「箔付け」
>>11みたいなのはすげえいい鴨だな
まあそれとは別に、ものを書くなら可能な限り参考文献に当たってほしいとは思うけどな
大正野球娘の人とかは後ろに載せてた気がするし、川上とかも参考資料用に一部屋借りて書庫作ってるとか
田中芳樹が書いてたけど真面目にやると1行書くのに2時間調べ物とかになるから
速度重視のラノベ作家じゃ調べ物に時間かけられないよ
書くのが遅いと読者に忘れられるんだから
>>16 たしかに。たんなる箔付けってのはあるかもね。
一般小説っていっても参考文献羅列したって、間違いだらけのことなんて珍しくない。
「え?まだラノベとか読んでるの?俺?一般小説!」って言いたい年頃の高校生には
ありがたいんだろうけど。
>田中芳樹が書いてたけど真面目にやると1行書くのに2時間調べ物
こういう過程を経て製作された本を読みたい!
20 :
イラストに騙された名無しさん:2011/03/10(木) 23:38:20.65 ID:cAI57BoC
俺も読みたい!
21 :
イラストに騙された名無しさん:2011/03/10(木) 23:44:26.32 ID:JBWa1LHS
禁書とかはまさに資料無しの典型だろうけど筆の速さと絵師とキャラ萌え(燃え)だけで00年代最も売れたしなぁ・・・
執筆に資料なんていらないでしょ
見ながら書いてたんじゃ遅すぎる
勉強するのに集めるかもしれないけど
重要なのは引き出しの多さ、地の知識量
>>21 1巻の後書きで
ネットで見たら意外と魔術って深いんですね
って自分から発言しているのは当時とは悪い意味で異例だったな。
ネット上のは浅いのが多い上ににわかなのを自白してる。
必ずしも現実に即してる事がいいとも限らないよね
トンデモ理論満載のラノベでも面白いもんは面白い
魔術専攻してたわけじゃないし魔術師の家系で育ったわけでも魔術使う人と親交がある訳でも無いんだから皆ニワカでしょ
民俗学とか?
27 :
イラストに騙された名無しさん:2011/03/11(金) 00:40:08.22 ID:ggKz5NiO
>筆の速さと絵師とキャラ萌え(燃え)だけで00年代最も売れたしなぁ・・・
ああそうか、だからラノベ(笑)って言われるんだな
バカにしてるのは読んでない奴ら
本は読まないと批評できないから
関係ない話だが
好きな作家は思春期の不安定な心理を描く人なんだが
作中出てきた文学っぽいタイトルググったら戦後19歳で自殺した人の私記だった
ああなるほどなと思った他にもそんな類の本読んでそう
ラノベと言えば学園物が多いけど、
冷静に考えると実際の学校の仕組みとかあんまり知らないよな。
「生徒会の業務を知るため、母校にインタビューに行ってきました」
みたいな人もいるんだろうか…
女子高生の実態を知るために・・・
自分で設定すりゃいいし。
化物語の怪異なんて、全部西尾がもっともらしく考え出したものだって聞いた時、
面食らったものだw
まあそれでも、ある程度は本物を調べて参考にしてるかも知れないけど。
33 :
イラストに騙された名無しさん:2011/03/11(金) 11:08:22.80 ID:SPe7kSHe
西尾は元々の知識量が凄そうだと化物のドラマCDとか聞いてて思ったな
ドイツ語でなんたらだの言葉遊びやオタク用語にしても
本当は一々調べてるのかもしれないが凄そうだと思わせてる時点で勝ってる
とりあえず西尾維新は知識量っつーか読書量は凄いよ。
>>21 確か禁書の作者はちゃんと調べ物してるらしいぞ
まあ、あの作者の場合は迫力重視でいろいろ無視してんじゃないかな?
鎌池は作中であれくらいドヤ顔で間違った知識披露されると逆にどんな資料にあたってるのか気になる
37 :
イラストに騙された名無しさん:2011/03/11(金) 12:57:09.41 ID:bJHteaZL
>>35 いや、さすがにコーヒーがかかった程度で銃が不発ってのはねーよ。下手したら死ぬじゃん。
禁書の作者も設定に粗があることくらいは分かって書いてるだろ
むしろあれは設定を固めすぎるとこじんまりとしたつまらない話に
なりそうだから色々とアバウトでいいと思うよ
まるで面白い小説みたいな言い方だな
>>33 西尾は自分の使っている言葉の意味や背景を知らないケースが多いから、
全然凄くみえないな。
言葉遊びもいくつかのテンプレが見えるし。
>>37 そんな話があんのか酷いな
あそこまで科学技術が発達してるんだから軍事技術も相応に発達してるだろうに
2chに貼られたページ見ただけだけど
銃持ってる敵の手にお湯掛けて銃を奪いその銃をポットにしばらく漬け込んで取り出して撃とうとしたらジャムったって話だろ
最初に銃奪った時点でぶん殴って終わらしとけよと思った
>>43 敵も「それでも撃てるぜ(フフン、銃は水没くらい平気だ!死ね!」とか自信満々だったけど何故か撃てなかった
なんか「銃は基本的に高熱に耐える設計だがお湯に漬け込まれるのは想定外でなんか不具合が起きる」みたいな曖昧な言い回しの説明で
俺もよく分からん
そもそもラノベのというか、ハリウッドアクション程度にまで現実離れした作品の読者視聴者って
あれらの中で語られたり描かれたりしてる知識が「実際この世界でも通用する正しい知識だ」とか
マジで思って読んだり見たりしているものだと思うか?
俺自身はたまたま違うが
そういう人の方がもしかして多いのかな
>>45 情報を精査出来得る知識を持っていない中高生はそう思ってそう。
友人間でラノベとかから得た知識を披露してそうだw
>>45 映画を例にとると、
酔拳は本当に酒を飲んで戦うとか、
指向性クレイモアは二階建ての建物を爆破出来るとか、
そう思っちゃう中高生は結構いると思う。
され竜は、咒式を出すたびに化学反応とか生物学とか物理法則とか色々ややこしい設定を
こねくり返してそうだな。
毒ガスを発生させる咒式を描写するのに、いちいちサリンの長ったらしい化学名を出し、
アセチルコリンがどうのという体内の化学反応及び生体への作用を連ねたり。
そういう無から有を生み出すのにプランク定数をどうのこうのと改変したり。
理系の友人に協力してもらってるそうだが。
>>48 そんなとこにこだわっても、大して凄いとも面白いとも思われないのにな。
俺は結構好みだがな。ディレッタント趣味のラノベってそうはないし。
致命的なのはその内容が絶望的につまらないということだよなー
キャラなりエピソードなり、どこか惹きつけられる部分があれば救われるけど
それさえ無いんだもんな
てか、そもそもノンフィクションでも学術系論文でもない作品において参考文献なんていらないだろ。
ラノベで参考文献なんて巻末に提示されてもシラケるだけ。
そういうのは情報に確実性が求められる作品や、特定の事柄や事象において誤解が生じるとまずい
場合のみ必要なんであって、異能力や美少女満載のラノベには必要無い。
「これはフィクションだ」って認識したうえで読んでるんだし。
>>1 ラノベで得た知識を現実にも活用させようとか、ラノベに情報や知識を期待したり、
”そういったスタンス”で読むことができないってのは、中学2年生までに卒業して下さい。
ラノベの面白いウィットに富んだ台詞や言い回しを現実で使う奴とかキモいよね
バレないと思っているんだろうけど
程度の差はあれ創作物のセリフなんて実際に使ったら不自然に感じるもんだよ
なにもラノベに限ったことでもない
>>53 あれは使ってるっていうより
単なるゴッコ遊びの一環だろw
むしろマジでああいう喋りだとおまえに思われてると知ったらショックを受けるだろうなw
どうみてもおかしい事じゃない限り別にいいだろ
精鋭部隊が銃口覗いたりするのはおかしいけど
>>55 映画を引き合いに出す奴の方がはるかに多そうだな。
超有名どころでは「君の瞳に乾杯」とか。
インド人を右に
60 :
イラストに騙された名無しさん:2011/04/03(日) 03:43:28.14 ID:nB/1Lfd7
ライトノベル作家を目指す知人に手本になるライトノベルは無いのかと聞かれましたが、何か無いでしょうか?懇切丁寧に教えてくだされれば嬉しいです
63 :
イラストに騙された名無しさん:2011/04/03(日) 09:32:45.45 ID:l68LI/2j
そろそろ、マンガ物理学みたく、ラノベ社会学みたいなものを作ったほうがいいのかな?
なんちゃって理論が認められるとか、やけに達観した学生がいるとか
初めてレンタルマギカ見たときは驚いたわ
フルメタの作者は見たら戦争ゲームが楽しめなくなる写真集を資料にしてたとか
66 :
イラストに騙された名無しさん:2011/04/04(月) 17:27:24.66 ID:MJKS1dO+
>>60 西尾維新の本。特に戯言シリーズと化物語。
戯言が高評価な理由を教えて下さい。
ネコソギまで全部読んだけどあまりわからない。
>>60 ライトノベルといっても様々なパターンがあるので一概には言えない。
ライトノベルを読みまくって、自分が面白いと思った作品と、クソだと思った作品を
比べて、なぜ面白いと感じたのか?なぜクソだと感じたのかを考えながら書く練習を
すると良いかも。このスレなら「つまらなかったライトノベル」スレと「面白いのに
無名なライトノベル」とかが勉強になるのでは?
>>66 西尾作品は若い頃読んでしまうと、コピー作しか書けなくなったり、中二臭さがずっと抜けない
作家になってしまうだろ。
西尾を読んだくらいでコピー作や厨二臭さが抜けなくなるなんて、もともと作家の才能が無かっただけだろ(w
正しくは
「コピー作認定しかできなくなったり、中二臭さがずっと抜けない読者になってしまう」
だな
いわゆる月厨と同じ種類の生き物になってしまう
>>71 よく読め
作家志望だったら西尾読んだ程度じゃなにも起きないってことだろ
西尾読んで「アホな読者」になった奴が西尾コピー認定して暴れまわってるだけ
いわゆる月厨と同じ種類の生き物になって周りに迷惑をかけている
嘘だけど
74 :
イラストに騙された名無しさん:2011/04/30(土) 19:01:20.15 ID:vpwJJVP8
戯言だけどね
>>60 マジレスするとどんなものを書きたいのかが決まってないなら何読んでも無駄
どんな部分を自分は参考にしたいのかがわかってないってことだから
オカマなみの丸パクリ作品になるのがせいぜい
なるほど、自分が中二の時に戯言読んだら、
他の世代で読むより変に共感してしまうのかも知れないな。
それは確かに危険であり、そして俺はそうじゃなくて良かったな、とw
ちなみに西尾と言っても、戯言シリーズと物語シリーズじゃ随分違うと思うけど。
歴史・神話をモチーフにしたラノベの作者にはちゃんと調べてほしい
そういえばネットのない時代の作家は調べ物するのが大変だっただろうね
ネットでは参考文献も調べられるし
>>77 自分でも収集はするだろうが
そういうサポートも編集者の仕事な(だった)んじゃないか
コミックでは情報収集で編集者のサポートは聞くけど、ラノベでやってくれるものかな?
編集者の資料収集サポートがあるのは売れてる作家だけ。
新人はサポートなし。
82 :
イラストに騙された名無しさん:2011/07/05(火) 18:00:24.54 ID:fHEsPjy5
iagqkmthis is an test
wikipediaとか記事みたあと議論ノートみてみたら侃々諤々で記事本文に対する批判があったりするからな
信用ならん典型例
ラノベ作家がいちばん参考文献にしてるのは、ほかの娯楽小説だろうw
ある程度古い、できれば古典的名作から引けば、ばれてもひどいことにはなりにくい。
もちろん料理の仕方によるが。
>>84 編集から参考用として、そのジャンルに関する映画を十本ほど紹介されるって聞いたことある
今の編集はレベル下がってるからなぁ。
紹介される映画自体がダメダメだって可能性もあったりして。
よほどの映画好きならともかく、参考になる定番を10本選ぶのは難しいよ。
88 :
イラストに騙された名無しさん:2011/09/29(木) 22:44:55.57 ID:thwSDO/b
ライトノベルの参考用なら、そんなに難しくないんじゃないかな。
「ジョーズ」「ダイ・ハード」「スターウォーズ エピソード4」「七人の侍」「プレデター」
「椿三十郎」「ターミネーター」「ヒート」「ゴッドファーザー」「トップガン」
とかなら、潰しがきくし相当に参考になるでしょ。
>>88 ヒロインがバタ臭い洋モノばっかりじゃないですか!
ヤダー!!
じゃあラノベ作家が読んでおくべきラブコメ漫画10本あげてみろよー
えーと
まずToLoveるだろー
「うる星やつら」は、古典のど真ん中だと思うが。
あさきゆめみし
ハヤテとかもじゃね?
好きな人も多いけど、個人的にはあまり興味がないパロネタも多くて苦手だけど、色々と参考にしてる。
とりあえず、あれの影響を受けたワナビは少なくないと思う。
>>77 その線で異常だったのが古橋秀之。
デビュー作が広範なオカルトネタをサイバーパンクに焼きなおしてごった煮に投入したシロモノだった。
デビューが1996ぐらいだから、まだネットがそれほど使える時代でもあるまいに。
>>95 90年代はインターネットじゃなくてパソコン通信を利用していたけど、掲示板で濃い話題とか聞けて重宝してた気がするなあ。
分野によっては、ある意味、今より濃い話題を話せる面子もいたし。
東京在住のラノベ作家って、国会図書館とかって行くのかな?
保守
100 :
イラストに騙された名無しさん:2011/10/21(金) 17:56:04.62 ID:B8Lh9Zli
国会図書館は閉架だから
ネタさがしとかには使いにくそうだけどなー
国会図書館ってエライ使いにくいぞ
本を閲覧するのでも、コピーとるのにも職員に頼まなきゃあかん
資料って意味ではまだ都立中央の方が使いやすい
まぁそれより、まともに大学ぐらい出とけって話だな
卒業者利用や貸し出しをしてる大学も多いし静かに使えるぞ
>>77 神話民俗学関係はそこそこの大きさの図書館行けばいくらでも資料は見つかると思うぞ
ネットない時代でもそれは変わってなかったかと
情報収集には取っ掛かりにのみネットを使うんじゃねーかな
104 :
イラストに騙された名無しさん:2011/10/22(土) 01:40:20.55 ID:WxW2rkvb
昔はオカルト系といえば国書刊行会にお世話になってたみたいやね。
高校の部活の顧問がたまたま元国書の編集者だったなあ。
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イズル
109 :
イラストに騙された名無しさん:
age