【文庫未収録作品】
「女子高サバイバル 男子高生いらっしゃい の巻」 女子高サバイバル 集英社『Cobalt』1998年04月号 掲載
「ゴースト・チャーム」 キル・ゾーン(幽霊話) 集英社『Cobalt』1999年10月号 掲載
「サーペンタイン」 ブルー・ブラッド(士官学校時代話) 集英社『Cobalt』1999年10月号 掲載
「鷲と鷹」 単発読み切り(大戦中ドイツ空軍話) 角川書店『The Snealer』2001年08月号 掲載
「プラチナ・レディ」 キル・ゾーン(エイゼン過去話) 集英社『Cobalt』2004年12月号 掲載
「雲は湧き、光あふれて」 単発読み切り(大戦中高校野球話) 集英社『Cobalt』2005年08月号 掲載
「ゴールデン・アイ」 ブラック・ベルベット外伝(ハルとシュトラールの過去話) 集英社『Cobalt』2006年04月号 掲載
「トリスタン」 単発読み切り(19世紀末ウィーン話) 別冊『Cobalt』2007年 掲載
「月のごとく」 アンゲルゼ(有紗と敷島の出会い編) 集英社『Cobalt』2009年01月号 掲載
「ピンチランナー」 単発読み切り(高校野球話) 集英社『Cobalt』2010年07月号 掲載
「上海魚」(単発読みきり) パピルス 28号(2010年2月号)掲載
no.99(須賀しのぶさんの公式サイト)
ttp://no99.edisc.jp/ blog99(須賀しのぶさんの公式ブログ)
ttp://no99.jugem.jp/ Webコバルト
ttp://cobalt.shueisha.co.jp/
【新刊・新作】
・『アンゲルゼ(4)永遠の君に誓う』 2008/11/28発売済
・『芙蓉千里』 2009/6/30発売済
・『神の棘 I』 2010/7/23発売済
・『神の棘 II』 2010/8/25発売済
『芙蓉千里』第二部は出版予定だが時期は未決定
芙蓉の第三部は角川書店携帯小説サイト「小説屋sari−sari」にて連載予定あり
ttp://sari2.jp
一乙
通販申し込んだー
楽しみだ
流血って最初は良かったのになぁ
最初は少女小説王道どまんなかだし、帝国が一番好きって人多いよね
自分は、盛りだくさんジェットコースターのエティカヤ編が一番好きだった
でも同人きっかけに最初から読み直してみたら、ラストのユリスカナ編に圧倒された
あのへんこみいってるから、巻ごとに読んでると忘れてること多かったw
やっぱ読み返すといろいろ発見あって面白いなあ
自分も同人読んだのきっかけに最初から読み直してるけど
結構忘れたりカタカナを適当に覚えていて間違てたりしたw
でもやっぱり女神伝おもしろいわーって再認識できたよ
女神伝の中では、外伝だけど天気晴朗〜〜が一番好きだ。
前スレ梅ようよ
>>11 埋められるものなら埋めてくんちぇ。
昨日の3時には落ちてるっちゅーに。
ふつうに「もう落ちてるよー」だけでいくね
なんかたまに無駄に喧嘩腰な人いるよね
1乙です。
文庫未収録をみていたら
「プラチナ・レディ」 キル・ゾーン(エイゼン過去話) 集英社『Cobalt』2004年12月号 掲載
これ読みたかったなあ。キャッスルのお兄さんとの友情とか書かれて
いたんだろうか
キャッスル兄亡きあと地球で暗殺の仕事していた時の話じゃなかったっけ
テンプレ読んで「鷲と鷹」は買っておいていつか読もうともう10年経っていたことに気がついた…
サーペンタインって同人が初出だっけ?
>>15 そうなんだ!教えてくれてありがとう。
でもますます読みたくなってきた、、エイゼン〜〜〜っ
>>15 サーペンタインとゴーストチャームはコバルト同時掲載が初
プラチナレディとまとめて一冊にしてほしいなー
>>17 それならついでにヘル話のトリスタンも入れてほしい
>>8 自分も帝国ではまり、砂後半で脱落しそうになったけど、
最後まで読んだら読み続けてよかったって気分になった
も同人誌読み終えたんで最初から読み返したいけど、今は手元にないんだよね
ノベルズとかで出しなおして、その流れで子世代編になったら最高なのに
キルゾーンの同人誌ネタって文庫とかに収録されたりしたっけ?
されてないよー
私も首傾げてたw
梶原さんの同人誌に須賀さんがたまに寄稿していたんだっけ?
持っているはずだけど昔すぎて探せない…
ツイッター文学賞に神の棘が14位入りしてた。投票数5票で。
賞そのものの知名度が低かったせいか、総投票数560票。
ランクインしてた小説もSF・ミステリ・ラノベと多ジャンル。
座談会に杉江氏が出てたからTOP10入りしてたら熱く語ってくれたかも。
文庫未収録で「ゴースト・チャーム」 が気になる
幽霊話っていつぐらいの設定の話?
コタキナバル時代だよ
ラファエルがペンダント買ったら戦死した兵士の幽霊がついてたみたいな話
コメディでほんのりラファキャス
自分も雑誌掲載時は逃してて、コバルトの携帯サイトでみたわ
携帯サイトもう見られないみたいだね、残念
少し前まで見られたはずだけどな
私もサイトで読んだクチだ
サーペンタイン当時読んだはずだけど思い出せない…
そして神の棘2に突入したところですが
つい衛生兵という字をみると微笑んでしまう
のであった
正直 軍事用語はキルゾーンで把握したのが最初かも
コタキナバルという地名も
芙蓉続き楽しみ
周りに神の棘奨めたいけど、誤字や人物違いがあるからなかなか実行できない
ジレンマだー
う、、、確かに。増刷されてなおるまでは難しいね。
表紙が写真にかわっておすすめしやすくなったのはよかったんだけど。
問題小説3月号発売してた
自分はまだ内容の確認はしてないけど買ってみようかな
見てきたよ。
細かいことはうろ覚えだけど評価が二手に別れてて、
才能はあるけど登場人物に感情移入しにくい、スタートからが長いので一冊にまとめたらもっと良かったとかなんとか。
須賀さんのスロースターター気味で長編な所が好きだけど
一般ではそういうのも難点になってしまうものな
体力的に無理かもしれないけど一般でも大長編を読みたい
買ってきたよ
本当に土壇場まで同時受賞かどうかってとこだったんだねー惜しい
逢坂・志水両先生の長老組からはいろいろ指摘があって、
真保・馳両先生のバリバリ若手組からは高評価って印象
長い、日本人が出てこないのはどうかとか難点は言われつつも、
力量は全員が認めてくれている感じで、ファンとしても読んでて嬉しかった
個人的なことだけど自分は馳ファンでもあるので、
馳さんがとくに須賀さんかってくれてるのに歓喜したw
レポd
確かに、須賀さんはラノベでもスロースターター言われるしなw
レポの皆さんトンクス!
高評価で信者としては嬉しい限り。
明日買ってこよう
遅まきながら「神の棘」読了しました。
非常に暗く重くダウナーな気分……
落ちこんでしまって元気になれない……
アルベルトが哀しすぎる
>>37 正月休みに読み終わって、未だにふとした時に
どうすればアルベルトが幸せになれたのか考えて涙ぐむ私が通りますよ。
>>38 私も同じこと考えてます……
アルベルトもヴァチカン・ルートでさっさと亡命していれば……!とか考えたり。
でもそうしたら小説にならないから無理か……
イルゼめ〜
まあ二人同時亡命はさすがにばれて二人ともそこで死ぬだろうからな…
イルゼもものすごい被害者だからあまり言ってやるなw
あんな事情を知ってしまったら悲劇回避ifルートはつい考えてしまうな。
マティアスもそんな独白してたし。
そしてどうにもならねーよウワァァァンと打ちのめされる…
死んだ同僚の奥さんとのシーンが後になってすごく納得できたよ
そりゃあれ以上はもう何も背負えないよな
イルゼがあの組織に入らなければ良かったのに。
アルベルトもそこだけ予想外だったと最後の会話で言っていたし。
二人の過去話がほとんどなかったせいか
アルベルトがイルゼをそこまで愛してる理由がよくわからなかった。
まあそういう設定でないと話にならないんだろうけど。
>>41 いやアルベルトに災難をもたらした人率でいうと、イルゼはかなり高い率だよw
いやそれイルゼのせいにするのはひどすぎるw
大迫害をまのあたりにして、同胞として何かしなければと思うのは人として正しい
あとイルゼは組織に入らされても、夫を利用することだけは最後まで抵抗してたよ
アルベルトがあそこまでしたのは、きっかけはイルゼへの愛だけどそれだけじゃないでしょ
誓いは必ず守る、やったことの責任をもつ、というのは幼い時の兄との会話が伏線になってるわけで
その兄を理解せず切り捨ててしまった負い目、ついでにマティアスを裏切ったこととかの反動で、
自分のもとに残ったイルゼだけは何がなんでも守る、てなったように自分は読めたけど
アルベルトは、いつも自分の意思で自分の信念に殉じただけじゃないの?
安楽死施設の件、アルベルトはどうやって決着つけるつもりだったんだろう?
もしマティアスが、あんなふうに聖人として祭り上げられてマティアスを救出する騒ぎが起こらなかったら、
アルベルトはマティアスのせいにするつもりだったのかな?(どうやって?)
あの時、マティアスをに「おまえのせいで」とか「おまえがいつも邪魔をする」とかって言ってたよね・・・
アルベルトはマティアスのようになりたくて、マティアスに対する愛はあったけど、
利用できる時は利用しようという考えだったのかなあ。でも犯人ってことになったらマティアスは処刑されそうだ。
それとも適当なところでアルベルトはマティアスを解放するつもりだったのか。
この件が謎。
>>44 でも、アルベルトは承知の上で災難被ってるしな
イルゼがユダヤ人ってわかったのって結婚前だったよね?
>>47 結婚前か後かなんて大した問題じゃない。
アルベルトの愛をイルゼが受け入れた日から、イルゼを守ると決めたんでしょう。
>>45 いや〜、でもイルゼは行き当たりばったりすぎて考え無し極まってたよ。
水晶の夜(の後だっけ?)パン屋のユダヤ人友人夫妻を突然家に連れてきて、アルベルトびっくり
→でもビザをとって逃亡させることに成功。
このことへの感謝が見あたらないばかりか、その”アルベルトのコネ”を使ってビザを密かにゲットするあたり、
”夫を利用している”以外の何モノでもないよ。他にも色々。アルベルトにイルゼが直接死亡フラグを立てたようなもの。
頭が回らなくてそのことに思い当たらない善意の人、という設定なのかもしれないけど。
途中送信すみません
>>45 イルゼへの愛だけであそこまでしたわけではない、ってことには同意です
アルベルトが言っていたように、亡命した時点で二人の愛は終わったんだろうか
でも最後までイルゼを気にかけていたセリフなど、マティアスが内心つっこんでたようにそれは「愛」のような気もするし、よくわからないな。
イルゼ愛も少しはあったけど、それ以上に重要な、自分で決めたことに殉じたのか.....
>>49 その後も夫のコネを使ったと言っても、夫を使わず自分自身を武器にして、だしなあ
現実的に考えて、なんの権力もコネもない女性が急いでビザを手に入れられる方法は他にあるかな?
イルゼはユダヤ人である恐怖と負い目でおかしくなって我が子も失った人だから
水晶の夜を見て友人をとっさに匿ってしまったのを、考え無しと言う気には自分はなれないかなあ
アルベルトの立場だけ見ればイルゼの行動はむかつくのかもしれないけど、
それなら最初にアルベルトがイルゼをあんな新居に連れてくなよとかそういう話にもなるw
イルゼは多少考え無しかもしれないが、アルベルトもけっこう独善的なところがあるし、
二人ともいい人だが欠点があり、愛してても互いに譲れないものがあって、
だから互いに秘密があって、それがああいうことになって…ということなんでないかなー
なんか長くなってすまん
>>51 ユダヤ人夫妻をとっさに匿った、ことだけじゃなくて、
とっさに匿ったのち、アルベルトが帰ってくるまで家でただ3人のんびり過ごしていて、
後始末は全部アルベルトに丸投げして助けてもらった、から「考え無し」なんだよ
匿ったなら、アルベルトにも隠れて全部一人で片を付ける、くらい覚悟と能力があればいいのだけど、
結局アルベルトに助けてもらった(=アルベルトを利用した)だけで終わってしまった
イルゼは最初からそのつもりで匿ったのだしね。ずるいところがある。
さらにその後もアルベルトのコネを利用してビザをゲット、という流れ
待て、コーヒー出してたからのんびりなの?ww
家ぶっ壊されて殺されかけた人助けてきたんだから、落ち着かせるためにコーヒーぐらいは出すべ
そんだけのことがあれば、今後のことは真剣に話し合うでしょうが
とりあえず逃げのが一番安全→ビザが必要→でも通常の手段ではまずとれない
それなら夫に話してきいてみるのが一番確実、ということにはなるだろうけど
それが最初から夫あてにするつもり、とか丸投げというのはなんかちがうんじゃないだろうか…?
いや、私もべつにイルゼが好きなわけじゃないんだけど、なんか前提が…
や、まあ、じゃあコーヒーものんびりも横においておいてくださいw 本筋ではないので.....
本筋は、まさに「最初からアルベルトをあてにしてユダヤ人夫妻匿った」ということ。
あてにしてなかったら、アルベルトの目からも夫妻を隠していたことでしょう。
家でアルベルトの帰宅を堂々と待っていたりはしませんよ。
いやだから「話し合ってビザが必要ってことに」なったとイルゼが言ってるわけで、
それならアルベルトに直接話したほうがいいわけで、それなら隠すだけ無駄でしょ?
最初からあてにしていたとはまた違うと思うんだけど
でももうイルゼに対する認識が根本的に違うみたいなんでこれ以上は平行線っぽいね
どうも失礼しました
女が悪い女がうざい、としたがる読者は、男メインの作品には必ずでるもんさ
イルゼは最初からアルベルトあてにして家に連れ帰ったとは思うけど
それが最初からだろうが途中からだろうがアルベルトを利用したってことだけは確かだね
もし最初からあてにしてなかったとしたら単に無策だってことだから、ますます考え無しってことなのでは
イルゼが考えなしと責めるのか……
その観点でいくとアルベルトは愛する人を守るため
そして仕事のためだとは言うものの
人を利用したあげく裏切り死に追いやることも厭わない人非人になると思うんだけど
考えなしって言うけどさ、同胞かつ友達が目の前に殺されそうになった時、
咄嗟に助けてしまうのは「良い人」だと思うよ。
咄嗟に助けて、その後の事が、自分達の力だけじゃどれも積みだったのは不幸だけど
平時だったら、普通に褒められることだ。
>>58 そもそもアルベルトが幸せになるにはどうすればよかったのか?という
>>38らへんからの
if想像から始まった会話の流れなのだから
アルベルト視点で話してるんだと思っていたが
いやイルゼがあそこで行動しなくても、どっちにしろもう詰んでたよ。
ハイドリヒに情報握られてるんだもん
アルベルトが詰まないためは、イルゼと結婚しないという選択しかないがそれこそ絶対しないだろうしねえ…
まあ、みんな必死で、でも人間だから全部はクリアできないよね、でいいんじゃないか?
アルベルトもマティアスもイルゼも全員がんばったぜ!
とりあえずバラした神父氏ねってことだ。いや死んでるけど。
>>61 最後ワロタw
アルベルトの立場に悪い影響を与えた人を考えてみた、ら、多すぎて鬱になった
・バラした神父(←悪)
・イルゼ母(←元凶+よりによって悪神父に告解)
・ハイドリヒ(←悪)
・ハイドリヒにバラした彼(←余計なことを…)
・イルゼ(←こいつと結婚さえしなければ…)
・アルベルト夫妻を利用した抵抗組織(←完全に悪の組織)
・テオを妬んでいた親友の司祭(←悪。告解して最後すっきりしていたが、読者的にはスッキリしない)
・テオに執着した彼(←こいつもかなり悪)
>>60 そうなんだけどね
でも、もしもアルベルトが純ゲルマンの女性を愛して結婚したら
トラブルもなく幸せを感じられる生活を送れたんだろうか?
ナチスに就職してしまい諜報任務に関わっていた以上
手を汚さずにいられる状況じゃなかったろうし
最終的には軍事裁判が待っていたと思うよ
現実でも死刑に関わる仕事としている人は身内に不幸があると
もしかして仕事とはいえ人を殺めてしまったから?と悩むのは珍しくないらしい
そういう意味でイルゼじゃない女性が妻だったとしても
他人の犠牲の上に築かれた生活にノイローゼになった可能性はある
で、
>>61に全面同意
>>62 アルベルトの死刑判決に一番悪影響あたえたのが↓これかも
・「法の不遡及」をガン無視した連合軍の馬鹿げた裁判(←最悪)
・ロシア戦線の部隊に命令しておきながら終戦後バックれ無罪になった連中(←悪)
不況でまともな就職先がなかったのがいけないんだよ。
>>62>>64 イルゼと結婚しなければ・・・、ってのと同時に
イルゼ母が墓場まで秘密を持っていってれば・・・とも思うな。自分が起こした問題なんだし。
イルゼ母自身は告解して心おきなく永遠の眠りにつけたのだろうけど
残されて迷惑被った人間にとってはたまったものではないな。
告解というシステムがあったせいで起こった問題か。
そんなシステムがなくても、こういう人は最後に誰かに話してしまいそうだけど。
いやいちおう総告解はカトリック教徒の義務なんで…
死ぬ前に神に告白しないほうが魂の罪なんだよ
まさか神父がばらすなんて考えもしなかったろうし、イルゼ母はべつに悪くないでしょ
神父以外に話したのなら、もしくは死ぬ時以外の告解なら、
すっきりしたいだけかよって言われるのもわかるけど
あ、悪くないてのはあくまで告解をしたことに対してね
浮気が元凶なんはまちがいないw
まあもともとそっちとつきあって結婚前に妊娠してたから、浮気てのもちがうんだろうが
>>67 そりゃイルゼ母は罪を犯さずに済んでよかったんだろうけど
そのせいで娘とその夫が不幸になった、って話
イルゼ母だけは自分の魂の罪はまぬがれたんだろうけど、なんだかなー。理不尽だ
自らの魂の罪を抱えて死ぬ、くらいの気概が欲しいところだな。
爆弾残して、しかも死なれてしまうと、生き残った人間にはどうにもできないし。。
ひとり許されて勝ち逃げ、残された人呆然、的な印象がある。
実際、イルゼ母は総告解で全部許されたわけだし。
? イルゼ母はあくまで信徒として当たり前のことしただけだよね?
つか母が幼い娘ひとり残すこと考えるなら、なおさら娘に関わる罪は清算しとんとやばいんじゃ
シュラーダーとかも、自分の罪への罰が妻子に及ぶことを心配していたぐらいだし
マティアスも神父は告解の秘密は絶対明かしちゃいけないと怒ってたし
普通にバラしやがった神父が悪いでFOだと思うんだけど
なんでイルゼ母がひとり許されて勝ち逃げって話になるのかがわからんw
FOって何…FAです恥ずかしい…
もちろん神父が最悪なのは当然のこととして、だよ。
それは大前提だから話す必要がなくて、その上で何が悪かったかと考えると
イルゼ母が総告解で言わなければ、何の問題も起きなかったよ。
あの神父は悪い奴だけど、悪い神父はあの神父だけではないよ。
つまり総告解した時点で、秘密は漏らされる可能性は少なからずあった。
特に、あのご時世だよ?
イルゼ母が情勢に疎くて深く考えが至らなかったのかもしれないけど、いくらなんでも疎すぎる。
さらに言うと、須賀さんがイルゼ母の総告解を原因に設定にしたのは
こういう総告解の問題点をも提起しているのではないかと思った。深いなと。
そう考える方が、神父が悪いでFA、よりも深い話になるんじゃないかと思う。
(もっとも、単に小説のしかけとしてそうしただけなのかもしれないけどね。)
あーなるほどたしかに<問題提起
マティアスは告解は慈悲にあふれた制度、だから神父もすごい覚悟がいると言ってるけど
結局は神父だって人間だもんな〜
そういやマティアスも、最終的には人としてフェルシャーぶん殴ってたしねw
ただイルゼ母が死んだのは、イルゼの台詞からするとたぶん第一次世界大戦ぐらいだよ
ナチスはまだ影も形もないから、かーちゃんもそこまで大事になるとは思わなかったのはあるかも
>>70読んでて、それをしたのがアルベルトなのかな、と思ってみた
>自らの魂の罪を抱えて死ぬ
しかも
>>67によると、総告解は義務みたいだし、アルベルトは神を捨ててるし
なんかうまく表現できなくてすまん
いろんな歯車が望ましくない方向に噛み合ってしまった時代だったんだな…
なんでこんなにレスが伸びてるのかと
ビビッタよ。
みんな深い討論で興味深い。
自分には浅い意見しか言えないけど
神の棘は間違いなく須賀先生の
ターニングポイントになったと思う。
新作にワクテカだ。
>>73 イルゼ母は敬虔なカトリックだっただけでしょ。
神父は人間じゃなくて神の代理人として告解を聞くんだから、
神父がその事を漏らすだなんてありえないことなんだよ。常識として。
神が信者を裏切ったことになってしまう。
それだけ神父ってのは責任が重いんだ。
なのに、実際はアレだったという悲劇。
例の神父が悪かった、だけだと急に浅い小説になるな
いや、告解への問題提起にはなっているんじゃないかと思う。
神の棘は一貫して、教会というシステムが神を語る限界と矛盾を指摘しているし
ただ、システムの問題と、それをしたイルゼ母がずるというのは全く違う問題でないかな。
信徒じゃないと感覚がわかりにくいかもしれないけど、これは生きていく上での覆せない契約なので、
言うのが当たり前なの。告解は、直接聞くのは神父だけど、あくまで神様にするものだから。
それでも、もし死ぬ時にすでにナチが台頭してたら、イルゼ母は言わなかったかもな…とは思うけど
アルベルトの決着のつけかたはすごく武士っぽく日本人に理解しやすいかっこよさだけど、
(だから須賀さんは、アルベルトを主人公にもってきたんだと思う)
逆に当時の人にとっては、なに自己完結してるんだ、一緒に戦った仲間や家族のためにも抵抗しろよ、とかあるだろうしね。
須賀さんの話はいつも、複数の価値観のぶつかりあいで、どっちが正しいとかはないよね。
イルゼに関しては、直接的にに悪いのはむろん神父だが、重要なのは個人がどうこうではなくて、
そういう狂ったことがまかり通る社会をみずから生み出してしまった大衆の無自覚ってことかと
ナチスの台頭でユダヤ人迫害が急に始まったわけではないよ
第一次世界大戦の頃からすでに、いやそれ以前からずっと、
ヨーロッパにおいてユダヤ人はそれ以外の国民と明確に線引きされてきた。
そういう諸事情を顧みずに総告解したイルゼ母は迂闊にもほどがある
どうしても個人のせいにしたいのかw
なんかイルゼといいイルゼ母といい、やたら女を考え無しにしたい人がいるような気が…?
この二人が迂闊なせいでってことにすると、それこそ浅い話になっちゃうけどね
ユダヤ人への差別の歴史はもちろん知ってます。シオニズムとその周辺は専門に近かったりw
でもナチ台頭前までの欧州は、偏見や差別、時に迫害はあるが基本は共存(つかユダヤ人いないと成り立たんし)、
いきなりその国の民族まるごと生活できなくなるとかじゃない。
その頃の時代と、国家主導で完全排除に走ったナチ時代での国民の感覚は全く違うことをスルーしないでね。
あと何度も言われているが、告解は「必ずやらなきゃならない信徒の義務」だからこそ、
絶対に洩れない前提で行われる。敬虔な信者はその前提を疑わない。
問題は神父という立場の限界、そしてナチズムを引き込んでしまった民衆、そこまで追い詰めた列強であり、
ナチ台頭前の旧時代に生きた人間の、当たり前の義務行為を迂闊と責めるのは、それこそ傲慢な偏見じゃないかな。
人は正しく未来を予見なんてできないし、その時代の常識で生きていることを忘れてはならないよ。
長くてすみません。スレ汚し失礼しました。
>なんかイルゼといいイルゼ母といい、やたら女を考え無しにしたい人がいるような気が…?
こういう決めつけされると途端に議論をがつまらなくなるな……。
単に「イルゼ母娘が考え無し」という設定だと指摘されているだけなのに、
なぜそれを「女が〜」云々と性別の話にすり替えるのかそちらのほうが不思議だ。
例え「イルゼ父息子」であったとしても、同じような言動をしているキャラがあれば同じように「考え無し」と指摘されることでしょう。
>>83 >例え「イルゼ父息子」であったとしても、同じような言動をしているキャラがあれば同じように「考え無し」と指摘されることでしょう。
そしたらアルベルトがナチスに就職しなきゃよかったのに、ってことにならんか?
>>83 あ、それはそうだね。本当にごめん。
先日からの流れを読んで、以前にも女神伝で特定の女性キャラを同じような理由で
すごい攻撃する人がいたから、もしかして……と思ってしまったんだ
そこはさすがに穿ちすぎた、反省します。
>>84 その点は既にもう上で指摘されているよ。
いろんな意見が出て当たり前なのだから、
>>82みたいに持論で強引に決着をつけようとする人に違和感があったまで。
>>85 分かっていただけて何よりです。
興味深い流れだったので、少しその部分が気になってね。つい書きたくなった。
>>83 >単に「イルゼ母娘が考え無し」という設定だと指摘されているだけなのに、
だから、なんでその二人の行動を「考えなし」だと決め付ける?
そんな設定は存在しない。
イルゼ母が婚前交渉したことはクリスチャンとしては考えなしかもしれないが、
今の流れでは、総告解したことについて考えなしと言っているでしょ。
考える必要があるところで考えないのは考えなしだが、
当時の常識では総告解をやるかやらないなんて選択肢は存在しない。
だから、イルゼ母は考えなしではない。
イルゼのやったことはまともな人としてまともなこと。
ただ、社会情勢がまともでなかっただけで
それでもどうにかしようとあがいた事で泥沼になっただけで
頭がおかしくなるくらい、どうしたらいいのか考えていたはずだよ。
故に「指摘してる」などと難しい言葉を使っているけど、的外れなだけになってる。
>>84 でもイルゼ母もイルゼも本当に「考えなし」なの?
総告解は信徒の義務なんでしょう?
義務を行って「考えなし」呼ばわりは変じゃないかと
イルゼにしても、窮地に陥ってる隣人に手を差し伸べたのに
「考えなし」呼ばわりは、やはり変だと思う
その時代の社会情勢や人として当たり前の心理などを
無視したキャラ叩きには違和感を感じる
>>85 自分もラクリゼを執拗に叩いてる人がどうしても思い浮かぶ
tkこの程度の落ち着いたレス群で「攻撃」とか「キャラ叩き」になるのか、と少し驚いた。
自分は須賀さん作品は一般書しか読んでなくて「神の棘」からこのスレ
を見始めたので、「流血女神伝」は内容も知らないし、そのキャラが「攻撃」されてたことも知らない。
そんな自分は、イルゼは結局アルベルトに多大な迷惑をかけたという点が「考え無し」だと思った。
自力でなんとか始末つけられたなら良かったんだけどね。
窮地に陥った隣人を助けて、家族は見捨ててもいいのかと。その問題はスルー?
しかも一番自分を大切にして救ってくれた家族……。
あ、もしかして、アルベルトはそういう家族だからこそ後回しにした、という傲慢さがイルゼの深層心理にあったのだろうか。
イルゼ母娘が考え無しと断罪するなら、
イルゼの素性を知ってて、かつハイドリヒにそんな弱みを握られてる事をわかってて
結婚を押し通したアルベルトだって考え無しと言えるだろう。
自分はアルベルトもイルゼ母娘も悪くないと思ってるけど。
イルゼにとっての優先順位は
窮地に陥った隣人>越えられない壁>アルベルト
だったってことだよね。
イルゼはつまりそんなにアルベルトを愛してなかったってことなのかな。
家族といっても、夫だから、つまりイルゼにとっては他人だったと……。
イルゼは「考え」があったからこそ、アルベルトよりも隣人を優先した。
よってイルゼは考え無しなどではなく、むしろ実に「考え」があり、(自覚の有無はともかく)アルベルトを利用した。
でもこうなると、アルベルトが益々切なくなるな……。
>>90 アルベルトはイルゼのその行動自体を多少の差異はあれ彼女の逃がすために受け入れてたんじゃないの?
第三者から見たら考えなしかもしれんけど、アルベルトからしてみればそれでイルゼが生きて亡命出来てるんだからいいんじゃない?
というか、アルベルトが彼女が逃げるためにその行動を促してたようにもとれるんだけど
なんか、歴史全然詳しくないから、ここで論議されてる風な歴史的背景や宗教観を含めて
ちゃんとした感想は言えないけど、神棘に関しては一人の登場人物に対して考えなしという言葉一つで片付けるのは
何か違う気がする
そういや、ラクリゼって叩かれてたの?
自分はサラの行動は再登場時どうかと思ったけどw
>>93 「○○が考え無し」というのはあくまで作者が小説の中に数多くしかけた設定の一つで、
イルゼや神父などの個人が悪かっただけですべてが決まったとは思ってないし、
今までの流れでもそうなんだと思って読んでたけど?
あ、もしかしてここに「イルゼは考え無しではない!」派との誤解が生じたのかもね。
でも自分は考えた末、イルゼは
>>92だった、という考えに傾いたのだけど。
>前段の三行に関しては、
それは途中からじゃなかったかな。アルベルトが組織に引き込まれてからは、
急にイルゼの様子が変わったら周囲に怪しまれるからイルゼにそういう行動をわざとさせていたけど、それまではイルゼが独断で動いてたよね。
やっと神の棘読み終えた!
これで話に参加できる、といいたいけど
もう一回読まないといろいろと??な気分
読む前は、ナチスやドイツの歴史のことがわかるか
心配してたけど、読み終わった今は
一番の謎はカトリック関係でした
クリスチャンの方にはすんなり理解できるんだろうか
>>84 アルベルトに就職をやめることはできたんだろうか
本人にそんな気はなかったんだからその選択肢はないか
>>92 まったく逆に思ったな
「家族」だから
窮地に陥った隣人>アルベルト
になってしまったんでない
あんまりアルベルトに思いいれてないから
かもしれないけど
イルゼだって、一人で亡命させられたあげく
二度と会えないとかかわいそうすぎる
>>95 >「家族」だから
私も最初はそう考えて、
>>90でこれを書いた↓。
>あ、もしかして、アルベルトはそういう家族だからこそ後回しにした、という傲慢さがイルゼの深層心理にあったのだろうか。
家族だからこそ後回しにして、隣人を優先させた。
言い換えると、アルベルトには愛されているから後回しにしても大丈夫、という考えで後回しにした。
(=愛されている者ならではの無自覚な傲慢さ)
でも、さらにつきつめて考えたら、実は
>>92という可能性もあるのでは……と思ったのだけれど。
>イルゼだって、一人で亡命させられたあげく
アルベルトのイルゼへの手紙に「新しいパートナーと仲良く」とあったので、既に誰かいるのではないかと考えたのだけど、どうだろう。
もし、自分のことは忘れて誰か新しい人を見つけてくれ、という意味なら、「新しいパートナーを見つけて」等と書くと思うんだけど。
>>96 今まさに殺されかけている友人がいるからとっさに家に匿ったこと
イコール夫は後回しでいいやって論法が謎
自分で始末つけろとはいうが、自宅に隠し続けるには家族の許可がないと無理だし、
また外に出して隠すにも今は厳戒態勢だからしばらくは危険だし、
逃がすにもビザは政府関係筋のコネがないととれないし、それなら一番信用できるのは夫、
となるのは仕方ないというか、それ以外はかなり危険かとw
最終的に夫頼るならハナから助けず見捨てればいい、という意味では、たしかに甘いのかも
その後イルゼは苦しみつつも、友人のビザをとるために、夫に内緒で書記官に近づいてる
でも友人のビザをとったらもうやめようと思っていたとも言ってる
レギメントがしつこくしなければ、イルゼはそこで行動はやめていただろう
そしてレギメントに入ってからも、イルゼは夫を利用することは頑として拒否している
イルゼの中では、同胞を助けたい思いとアルベルトへの愛は同じぐらいあったと読めるけどな
どっちも重要だから葛藤もハンパないし、個人では限界があるけれど
あと亡命時のイルゼは一人だよ
>アルベルトを後回しにして
って言うけどさ、そりゃ命の危険が迫ってる隣人と、
自分のせいで苦労しているとは言え、
職があって一応まっとうに生活できている夫じゃあ、
天秤にかける事すらしないでしょ。
その時点でアルベルトに危機が迫ってたんならともかく。
>>97 亡命時ではなくて、七年後のあの手紙の時点でのパートナーの有無が気になったんだよね。
あの手紙で、どきっとした。ああ、新しいパートナーがいるのかもなと。
引用文に亡命の文字が入ってるから誤解されたんだと思うけど、
>>95に「かわいそうすぎる」とあったので、
いずれにせよイルゼの人生は長く、新しいパートナーとアメリカで幸せに暮らしていけると思うよ、という意味で書きたかった。
>>93 ラクリゼだけを叩いてる人がいた
文章を読み飛ばしているようで、
叩く人「○○ならともかく〜なんてラクリゼは〜で悪い」
他の人「○○って描写あったよ」
叩く人「そうだっけ。だけど××だと認識してないから〜でラクリゼが悪い」
別の他の人「××の認識も書かれてたけど」
叩く人「そうだっかな。でも△△で〜だからラクリゼが悪い」
またまた他の人「あの状況だと難しくない?」
やけにラクリゼのことを目の敵のように批判していて
こういう遣り取りが何回も繰り返されていたよ
>>99 パートナーがあればそう書いてあると思う。
本文には、イルゼはこの七年ずっと夫を想い続けた、と書いてある。
普通にあの状況はかわいそうだし、そんな簡単に割り切れるような人じゃないからこそ、
アルベルトはあえて「新しいパートナーとの幸せを」と書いたんじゃないかな?
イルゼはいつか幸せになってほしいと思うけど、そうなっても苦しみはずっと残ると思うな。
>>100 そんなことがあったのか
自分がこのスレ見出したのは、女神の花嫁辺りからだからな〜
それとも記憶にないだけかw
つか、ラクリゼの行動はカリエ至上主義だからな
>>101 須賀さんはあえて有無を明記しなかったのかな?と思ったんだよね。
七年想い続けても、パートナーを持つことはできるから。
でもあの時点ではいない設定のほうがイルゼの評価が上がるので、そう思うことにするよ。
パートナーがいてもリアルな小説としていいと思うけどね。
>>103 ん、自分もパトロン的な人はもしやいるかも?とは思ったよ。
女優だしロスに住んでるから
でもパートナー、つまりちゃんと恋人ポジションな人はあの時点では無理かなって意味で。
>>102 遣り取り → 1ヶ月くらい空く → 遣り取り → 3週間くらい空く
みたいな感じだったし、
新刊祭りのあたりだと他の人の感想レスに紛れるから目立たないかも
読み応えある議論の中、空気読まず遅レスごめんw
>>46 あそこは本気で収容所送りにするつもりだったんじゃないかな〜
アルベルトにとってマティアスは、憧れだからこそ愛憎の対象だと思うんだよね
あと、あのへんのアルベルトは、ナチス嫌いつつもやっぱり多少染まってるから
野心はあるし、まだ起死回生の機会があるなら上目指したい気持ちもあるっぽい
で、ひとまずマティアスを収容所送りにして、適当なところで助けてやるつもりだったんでないかな
なのにマティアスの行動はカナリスまで動かして、自力で釈放に漕ぎ着けてしまう
んでアルベルトは左遷。あの首締めは多少演技もあるかもしれないがガチだと思う
そしてそのほうが萌えるw
>>46ですが、ずっとレスをお待ちしておりました。どうもありがとう
>>106 (ずっと疑問だったので、あの・・・どなたか
>>46について教えてくださいませんか・・・と何度も書きたくなってやめたw)
やはり収容所送りにするつもりだったかね・・・
愛憎入り交じる。まさに。
アルベルトがマティアスの"半身"だったわけだからな。あれが分かった瞬間が一番驚いた。
なんと半身だったとは!って
>>107 ついついスレを読みふけっていたら遅くなってしまったw
結局あの二人って子供の頃のままの「皇帝と参謀」なんだよね
マティアスは知らないうちに、アルベルトがつくったレールの上で動いている
だけど最終的にマティアスはいつもアルベルトの予想を超えた勝ち方をする
最後の最後で、アルベルトの心はやっとマティアスの横に並べたのかな…
対比となっているのがテオとフェルシャーなんだと思うけど、
これは逆に皇帝のほうが勝ち逃げ(?)したパターン
ほんとテオはフェルシャーを赦していたのか断罪していたのか、どっちなんだろね
tTZDfIS5がアルベルト可哀そう可哀そうで凝り固まってる感じでなんか微妙だ・・・
>>108 テオはなぜ自殺したんだろう。
テオはフェルシャーに、君にも棘は与えられる、と言っていたから
フェルシャーに「神の棘」を与えるために自殺したのかな。
となると、断罪していたのだと思う。
でも自殺が別の理由(e.g.誘惑に負けてしまったから?レギメントの秘密を漏らす原因になってしまったから?はたまた、なんだか疲れて……?)
だったとしたら、断罪ではないのかも……?
自殺するから、副次的にフェルシャーに神の棘を与えることになるであろう、と言っただけで。
あれ、でも、テオにとって「神の棘」を与えることが赦すこととイコールで、そのために自殺したってこともありえる?
今本が手元にないから確認できないんだけど
マティアスとフェルシャーの告解中に、テオはフェルシャーを断罪するために自殺したのではないかと判明する箇所があって
その後、実は赦していたかも?というようなことが書いてる部分があったような気がするんだけど、どうだったっけ
実は赦してたのかも?の描写がイマイチわかりにくくて 後で確認しようと思ってたんだけど忘れた
そこを読めば分かるかな
>>112 告解のシーン見てみたけど
特にはっきり書いてはいない
確実なのはテオが死ぬ3日前にフェルシャーに
「君は、棘を切望しているのだね。それが神の愛の証だと信じている。ならばそれは、与えられるだろう」
と言ったこと。
フェルシャーにとってはテオは望みをかなえてくれたってことだけど
テオの思惑は不明のまま。
もやもやする…自殺だったのは間違いないのかな
>>92 アルベルトが頼りになる旦那さんだったから、なんとかしてくれると思ってすがった部分はあると思う。
ここでアルベルトがろくでなしのバカ亭主だったら、旦那にも隠したまま自分でなんとかしようとするよ。
その一事で。旦那より隣人の方が大切だと決め付けるのはおかしい。
旦那が殺されそうになってたら、隣人より旦那の方を優先するだろう。
>>113 フェルシャーは自殺と信じてるような気がするけど
テオとフェルシャーの関係が作中に深く書かれてないから
実際のところは分らないことだらけだな
テオのフェルシャーに対する気持ちが描写されていれば
断罪か赦しか、自殺かそうでないかわかるんだが
そこは、神はなぜここまでの苦難を放置するのか、
それともこれが神の愛なのかという問いかけに対応していると思われるので、
永遠に答えは出ない、受け手の人間の心の問題なのだと思う
その棘によってどう生きるかがテーマだと思うので
>>116 それは誰もが分ってる前提として、あなたはどう思う?ってことでそれぞれが意見を書いてるんだと思うけど
うーん、そうか
初めに出てきた謎は謎のまま…ってことか
>>116 そうだよね、なんか告解のシーン読み返してたら
むずむずしてきて
もう一回初めから読んでみるよ。
…でも今読むとむかつきそうだから
no.99の表紙のアルベルトとフミの身長差に萌えてくる…
sarisariの芙蓉2部4月11日15:00まで公開中だそうだ
2部発売はそのあとかな
むずむず…なんとなくわかるw
スッキリしないというか
謎解きというどんでん返しはあったけど、カタルシスはない話だったから
女神伝とかアンゲと方向性は違うけど、自分はめちゃくちゃカタルシスあったw
終わった瞬間、ふわあああああ……すげえ…てなったなー
コバルト時代のようにわかりやすく答えを提示しないからよけいに刺さるのかなーとか
うまくいえんが
前に文春で絶賛していた杉江氏が、大藪賞選評についてブログに書いてる
神の棘に関しての記述がすごくいいっつか、なぜ須賀さんがああいう書き方を選んだのかとか自分的に納得
まだ問題小説見てなかったけどちょっと明日立ち読みしてくるw
(逢坂)「主人公格の二人の生き方にも、共感しにくいものがあっ」←自分は二人に共感した
(逢坂)「量、質ともに力作なのに、作者がいったい何を書きたかったのか、十分伝わってこない」←同意
(志水)「精緻な文章に似合わない仕掛けの幼さ」←同意
>「作者がミステリの視点というものをあまり理解していない」と評する真保の言うとおりで、弱点があることは否めない。
ミステリレーベル以外で書けば、あんなドンデン返しにしなくてよかったのかな〜
前にこのスレで、ミステリ風以外の形式で読みたかったという趣旨の
レス書いてる人がいましたが、読了して自分もそう思った。わ!すげ!と驚かされはしたんだけどね…
>>121 脱字がw 自己修正
(逢坂)「主人公格の二人の生き方にも、共感しにくいものがあった」←自分は二人に共感した
雑誌で選評全部読んだが、志水さんの言う仕掛けの幼さは、冒頭のことだよ
ラストまで読めば、あそこは二重のひっかけだってわかるが?と自分は首を傾げたがw
叙述トリックでなければ、アルベルトに最初から共感できて、
テーマも早い段階でわかるから読みやすかったかもとは思う
でも私はあの仕掛けでラストでのみ真実が明らかになるからこそ、
アルベルトの信念が際立って刺さったと思う
杉江さんとかもそこ評価してたし、このへんはもう好みなんだろうなー
>>123 自分よく分ってないかも
冒頭のところkwskお願いします
馳「この作者の物語を紡ぐことへの貪欲なまでの欲求はいずれ、
とんでもない傑作を生み出すだろうという奇妙な確信が芽生えた」
なんかすげーwwwww
そうだけど、このスレ住人からしたら
そうでしょう、そうでしょうって気もw
馳星周の書評は辛口だから、覚悟して読んだら
絶賛で驚いた
ライバルでもある作家さんからここまで言ってもらえるなんて最高の賛辞だ
失礼ながらあんたわかってるねって感じだよw
>>124 自分は
>>123ではないしまだ雑誌の書評を読んではないけれど
冒頭というのは書評の冒頭ではなく、神の棘1の冒頭部分のことだと思う
アルベルトが反政府運動をしてると見せ掛けて、実は潜入捜査だったってとこ
それを選者(志水さん)は「稚拙な仕掛け」だと言ったんじゃないかな
今すごいネタバレを見た気がするけど物語の核には関係なし?
関係なし
ってか去年の夏発売だしなー
ネタバレ嫌ならスレ見ない方がいいのでは
そうですね
>>123 ラストまで読めば〜っていうのに同意。
それに冒頭の部分があったから、アルベルトがどんな人物なのか、とか、
職務内容とか、すぐに理解できた気がする。
>>133 うん、あれでつかみやすかった。あの評に関しては、杉江氏も、
「周到な読者ほどラストの仕掛けに感心するようになっている」とチクリと言ってるねw
弱点指摘もなるほどと思うところはあるしいろいろ読み方はあるだろうけど、
現役ばりばりの若い作者二人が推してるのは、頼もしいなーと思った
馳氏なんか普段辛口なのに、この才能に敬服するとまで書いてるもんなw
志水さんが何を差してるのかは別として、
反政府運動をしてると見せかけて→実は潜入捜査だった
→実は反政府運動にも関わってた判明→でも実はry
っていう(ラストでまで読めばわかると
>>123が書いてる)仕掛け自体が「稚拙」だと思った。
コレに感心したのが杉江さんなんだろうけど。
でも、どんでん返しがあるようなエンターテイメントなんだから別にそれくらい稚拙でもかまわないし
どうでもいいっちゃどうでもいい。楽しめたので
と、ものすごい勢いで「いや稚拙ではない!!高等だ!!」と攻撃される前に書いておくw
そりゃあ感心する人がいれば、え?な人もいるだろね
どんなミステリだって万人が納得するものなんかないし
ただ、人の真実は容易には見えない、人は人の見たいものしか見ない、
という須賀さんの長年のテーマにはあの書き方はふさわしかったとは思う
共感を排除する書き方は、作者にとってもすごい冒険だったんでないかな
受け入れられない人がいても当然かと
本をあとがきから読んでも楽しめる人とダメな人の違いだろうか
ミステリ好きな人とそうでない人の違いでは
とルパンは読めたけどホームズは読めなかった私が言ってみる
ところでAASTに追加アップきてますよ。
だれが消えるんだか、ワクテカ。
あと、続きの部分のところ、
あれは「同人誌では本職のスキルは出さない」
という意味なのか、
「時間が無いから、同人誌では構成をしっかりした小説は書けない」
という意味なのか、どちらかわからないでいる・・・。
そういう意味でなく
商業では小説、同人ではSSを書くって事かと思った
短くてもそれ一本で完結してるものと、なんらかの前提ありきのもの
同人だから手を抜いてる扱いはひどすぐる
>>142 どっちでもないと思いますが…
本当にコバルト作家だったのかとは思ったがw
萌えより構成をとれる。
>同人誌では本職のスキルは出さない
はその通りでしょ。
だって出したらエピ全部カットで書くとこなくなっちゃうw
でもSSってもっと説明カットされてるの多いから
須賀さんの同人はちゃんと小説(ってのも変だけど)だなあと個人的には思っている
言葉にするのは難しいけど
ページ数的な量は関係なしに
商業で書いてるのは線
同人で書いてるのは点なのかなと思った
須賀さんにとってそれぞれの領域で書きたいもの書けるものの違いかな
ファンサービスでやっていることを何度も色々説明しなくちゃいけなくて大変だな
欲しい人全員にいき渡るようにってしているからしょうがないかもしれないけど
商業はファッションでいうと
髪型、化粧、上着、スカート、靴、バッグ、アクセサリーetc
頭から爪先までこだわってコーディネイトしてる
同人は上着のボタンやバッグの金具など
細かいところをクローズアップ
みたいなイメージ
>>147 なんかうまい例えだな
別になくても全体でみると気にはならないけど
あったら凄い満たされる的な…
>>142 消えるのは順当にいってカーチャだろ
芙蓉1でもフミのバレエ教室シーンや
黒谷に好意持ってるバレエ教師が削除されてたし
>>142です、
いろいろレスありがとうございます、
須賀先生なんだから、どんな物にも
手を抜かないと思っていたし、
小説…構成重視、同人…ポイント重視
というのも理解していたんですが、
最後の
>同人誌で書くぐらいなら私は迷わず、そのまま封印することを選びます。不可能ですので。
というフレーズが、凄く強く印象に残って。
最初は同人を格下に見ているから?と
勘違いしてしまいました。
「同人で書くならエピソード中心となる、
それはイヤなので、封印する方を選ぶ」
という意味だったんですね。
読解力なくてすみません。
同人誌はそういうものってのをご自分の中で貫いてるんだろうね
プロ意識すげーと思った
サルベーンは挿絵で損してると思った今日この頃
船戸さんの絵ありきの女神伝だと思うけど
文中の描写とずれてるキャラがいるのは残念だったな
逆にバルアンはあの絵があるから嫌いなれないってのはあるけど
〆切の関係なんかでそうなっちゃうんだったよね <細かいズレ
でも、自分もそういうのを含めて船戸さんの挿絵があってこその女神伝だと思ってる
だから以前ここで紹介された韓国版女神伝を見たときの衝撃といったらw
とくにキラキラバルアンにはフイタww
いや、しょっぱなからズレてたから、〆切りうんぬんはぶっちゃけ言い訳だと思うw
表紙だけになった後半はそういうこともあっただろうけど、
一巻でもうグラーシカの髪が短かったりとか、本文にないシーンが入ってたりしたしね
昔公開されてた初期のキャラ表からすでに差異はあった
他の作品でも、描写と違ったり自分の好みでキャラ造形かえたりしたから、
文章通り絵に起こすタイプじゃなく、自分のキャラにしてしまう人なんだと思う
本文ちゃんと読んでないとかじゃなくて、もう自分の世界ができちゃってるタイプ
でもあの船戸さんの世界観が、女神伝にはばっちり合っていた
ちょっとした差異は気にならない、もう全体が女神伝な空気
そう思わせられる絵師はなかなかいないと思うよ。普通は違和感だけで終わっちゃう
だが韓国女神伝もあれはあれでアリだと個人的に思うw
え〜?
自分の好みで変えた、ってことはさすがにないと思うよ
だって、すでに書き上げられていた原稿をもとにイラスト描くんじゃないそうだよ
私が聞いたのでは、打ち合わせの段階で、だいたいのあらすじとキャラ設定を須賀さんから聞いて
それをもとにできるだけそれに忠実に描いて仕上げて編集部に提出
その後(を追う形というか)、須賀さんが原稿を書くうちに打ち合わせででてこなかった細かい設定や
なんかも出てくるんだけど、どうしてもやっぱり須賀さんの原稿が〆切ギリギリになるので
違いがわかったところでイラストを直している時間なんてない、と。
それに船戸さんも他の仕事もあるだろうし、原稿料の関係もあるから
違いが判明したところで、いちいち直してもらうことは時間的にも料金的にも無理、って。
いやいやw
後半とかはそういうことももちろん打ち合わせでっていうのもあると思う
そこは否定してないよ。そういう挿絵の描き方する人もたくさんいるし
でも、初期はちゃんと原作読んでキャラ設定したことがサイトに書かれていたわけ
その時点の挿絵も、たまに本文描写と食い違っているんだよ
ココアカップ(船戸さんがやってた女神伝サイト)は見てなかったかな?
別に悪いというんじゃなくて、それだけ船戸さんのイメージが鮮やかってこと
須賀さんや担当からも訂正がなかったってことは(たしかバルアンは一度訂正でたはず)
べつに作者から見てもたいした差異じゃないと判断されたってことだと思うよ
挿絵は必ずしも完全に忠実でなければならないということはないからね
あと、ちょっとこんなところで言うのもなんだけど、女神伝前からの船戸ファンからすると、
船戸さんは後付け言い訳がわりと多い方なので、あんまり全面的に信じてはいけないw
船戸さんは独自の世界を作れるいい絵師さんだと思うけど
どう考えてもありえない描写だったりもうちょっとなんとかしてよってのが続いた
締切とか行き違いがあったにしても
女神伝の仕事に力入れてないなってのが伝わってきた
普通は仕事は仕事で切り分けるものだけど
ダイレクトに仕事にも出ちゃうタイプなんだろうね
初期はすごい力いれてくれてたよね
自分の連載もって忙しくなったのはもちろん、挿絵への批判が
結構ではじめたころから手抜きが見られるようになったから、
そういうのもあってやる気なくしたのかなーと思ってた
船戸さん昔は、自分を批判したにちゃんねらとガチでバトルってたぐらいだし…
でも最後まで表紙描いてくれたのはすごく嬉しかった
初期はすんごい力入れてたよね
自分のサイトに女神伝の特設ページ作ったり、読者の希望シーンで人気あったシーンを
カラーで描いてくれたりしてた
そういえば初期は船戸さんのサイト見に行ってたなあ
途中からあれ?なんかおかしいぞと思い始めたらどんどんダダ崩れというか
でも自分の中では船戸さんの絵でキャラが生きてるし
あの絵だったからこぞ魅力倍増だった
船戸さんのサイトの話を後から聞いて、見れなくて悔しかったなぁ
グラーシカのほっぺにチューのイラスト
私の宝物アルネ
船戸さん初期は壁紙配布したりラフ公開したりカレンダー通販したりすごかったよね
それだけに飽きたか冷めたあとのそっけなさには驚いた
気むずかしいのか痛い伝説たくさんある人だから
また何か癇にさわったのかなと当時は思ってた
実力のある人だけに
時間がなくてラフな絵になったのか
やる気がないのかすぐわかってしまうよね
途中交代ってことにならなかったのはありがたいけれど
最終巻だけは力入れて欲しかったと愚痴を言ってみる…
でも、私は女神伝以前に船戸さんがかかわってた作品のファンだったから
船戸さんが挿絵するってんで女神伝を知る切欠になった
今では立派な須賀女神信者です
確かに、クオリティの差異はあれど、
船戸さんじゃなかったら須賀作品に出会えなかったからと思うとすんげー怖いw
ココアカップ、なつかしーw
ログ取っておけばよかったと
いまでも後悔してるよ。
初期は構図とか背景とか表情とか
凝っていたけど、
漫画連載持ってから
フィルターでごまかした絵も混じって
残念だったな。
でもみんなの猿って、どんなイメージなんだろう。
私は船戸さんの絵でイメージ固まりすぎて
逆に違うものが浮かばないよ・・・
絵師さんによって得意分野があるから
場面やキャラによってはイメージと違っちゃってもしょうがない。
船戸さんの場合、グンダホア・ジンガのイラストは
須賀さんの脳内再現率99%ぐらいいってたと思う。
あれはマジ神かかってたと思う
>>168 今でも思い出しただけで腹筋が痛くなるくらい爆笑できたwww
あれは本当に素晴らしかった。
まじ素晴らしかったな…あのイラスト見て、船戸さんは天才だと思ったよ
あれはもう電車の中で見て本当に苦しかったwww
のってる時は本当にすごい絵を描いてくれるんだよなあ
船戸さんは、今連載している漫画も手抜きや枚数減少っぷりがすごいので、
萌えとかがそのまま出来に直結しちゃうんだろうなーと思う
昔から技術は高いけど、意識はプロというより限りなく同人寄りっぽいお方
ところで芙蓉二巻、スギ花粉がおさまる頃というと四月か五月あたりでいいのかな?
花粉症ではないからよくわからないのだがw
シュラーダーの妻子は終戦後どうなったんだろ
174 :
イラストに騙された名無しさん:2011/03/12(土) 23:25:27.46 ID:7ehPx6MD
女神伝、絵と内容があってないってどの辺り? あまり絵を見てないので気づかなかった
グラさん初登場時、絵はショートカットだけど、設定上はロングだっけ?
須賀さんは大丈夫かな…
ブログにアナウンスしてくれると良いのだけど
大事ないといいよね
ブログ更新されてるよ
須賀さんもご親戚、友人も無事のようでよかったー
お値段いいなw
こりゃ、ページ数期待できるwww
ハードカバーでもないのに高すぎるなw
ソフトカバーでこの値段てことは相当な厚さだよね
まあ1000枚なら当たり前かww
なんか憂鬱な気分が続いていたけど楽しみができて嬉しい
目先の楽しみを支えに生活してく平凡な日常が早く全ての人に戻ればいいのに…
サブタイトルが付いたんだね。
どっちがタイトルで、どっちがサブなのか
よくわかんないけどw
186 :
イラストに騙された名無しさん:2011/03/22(火) 05:01:30.34 ID:DYeGe0fq
巣に帰れ
188 :
イラストに騙された名無しさん:2011/03/22(火) 09:33:55.50 ID:N9cdDh5s
イスラエルとユダヤは大嫌いなんで神の棘つまらなかった
>>188 文章が受け付けないとかならともかく、嫌いな内容と知りながら手を出しておいてそんなこといわれてもなぁ。
次は好きなものをテーマにした本を読むことをおすすめします。
芙蓉2厚みあるんだね!楽しみだ〜〜〜!
芙蓉2、見てみたら1と値段変わらんねw
え、百円近くちがうよね?
それともどっかで訂正されてたのかな
1の税込み価格と2の税抜き価格が同じだったから、何か混同してたみたい
80円違いだね、ごめんorz
コバルトだったら、この値段差で100pくらい違ってくるんだよねw
9年前KZ読んでて、ラファエルがキャッスルと親父の不倫を察した辺りで辛すぎて読めなくなったんだけど
当時以上にラファエルが可愛く思えて読むのが辛い
そして、昔読んだときはエイゼンをただのイケメン兄ちゃんという認識しかなかったのに
やたら人気あるのが何故か理解できたww
そして、キャッスル結構ヒステリーだなと結構等身大の女な部分が結構出てて
また別の意味で読むの辛いなと思ってしまう
隊長の顔とそれ以外では結構ギャップ激しいんだよね<キャッスル
自分も子供の時は普通にかっこいいと思っていたけど、
読み返すとほんとに等身大で発展途上ヒロインっつーか
何かのインタビューで、作者も最初から無理してる不安定な子として書いてるんだけど、
読者がキャッスルを強くてかっこいい女だと憧れてしまっているので
崩せずに困った的なことをなんかのインタビューで読んだような
>読者がキャッスルを強くてかっこいい女だと憧れてしまっている
やっぱり、主な読者層のティーンにはそう映るんだろうね
何か、密林まで読み直して、うっかりラスト周辺の巻の挿絵見つつ読んでたら
不倫ばれるシーン読んで、すごい落ち込んだ気分になって
昔はキスくらいのプラトニックで心情的なもんかとも思ったけど、やっぱり身体まで関係してるんだなと思ったorz
そして、最終巻ラストをぱらぱらと見て、やっぱり記憶無くしての再会でこれから始めましょうってのは辛いね
リアルタイムで追っかけてた読者はあの終わり方についてどう受け止めたのだろうと思ってしまった
そして、やっぱりエイゼンは最後までぶれることなくカッコいいなw
ずっと買っていたけど不倫のあたりで買うの止めた
お子様だったから、チューぐらいと思ってた…○| ̄|_
>>198 私もそう思ってたよ
本文ではキスシーンくらいしか明記はされてなかったけど
「関係を持ちました」って好評してたし、処女でもないしレイプもされたことある妙齢の女だし
そういった部分で潔癖性はないんじゃないかと思ったorz
関係ってやっぱり、その関係なんじゃないのかなとw
心情的なもんだったら、あの場で発表しても外部から見たらただの失笑もんのような気がする
ラファエルが目立ちはじめた頃から不倫のあたりはきつかった
最後まで読めばこういうのもありかなとは思えるようにはなったけど
須賀さんの書く女性は生々しい
生々しいの嫌いじゃないし、スイートダイアリーズも楽しめたけど
やっぱり、コバルトで好きな相手の親父と不倫ってないわwwwww
多分、浮気とかで親父以外だったら、全然許容範囲だったんだろうけど
というか、ここまできついのもラファエルの一途さがシリーズ最初から描かれてるからこそなんだろうけどね
女神伝の子供世代編をコバルト向きじゃないとか言ってたが、あれはそれよりもっとコバルトじゃやっちゃいかん展開だったのでは
少女にあの展開は納得し辛いんじゃないの
ある程度の年齢になればいろいろ感じる物はあるかもしれんが10代じゃむりじゃね
女神伝の子供編は昔なら出来ただろうけど今は無理、と書いてあるし、
KZの展開も当時だからこそ可能だったんだろうねえ
担当さんも普通にOKだしたようなことが書いてあったようなw
まあ当時のコバルトは本当になんでもアリだったからねえ(遠い目)
>>202 10代の頃も拒絶反応起こして
四捨五入したら三十路の現在でも、文章から当時読み取れなかったもろもろが読み取れて
昔以上に辛いです。どうにかしてくれw
なんなんだろ、フミが黒谷から逃げて、山村とランデブーしたときはもっとやっちゃれって思ったし
黒谷のプロポーズが無残にも散ったときは爆笑しまくったのに
それは黒谷とラファエルのキャラの違いなんじゃないかw
黒谷はぶっちゃけ自業自得だけどラファエルに落ち度はないから
須賀さん的にもあそこはコバルトとしてアレだったかなーという思いがあったからこそ、
AASTで書いてたとおり、KZ下敷きにアンゲルゼを書いたんではないの
陽菜ともーちゃんはちゃんとコバルト的なお約束をふんで萌え転がれるしw
ラファエルは基本なーんも悪くないのに一方的に裏切られたからね
そういう理不尽さを許せない人は多いんじゃないかね
黒谷派だけど、確かに自業自得だわなw
ラファエルは本当に落ち度全くないからなー
浮気とかなんか一度でもキャッスル裏切るようなことしてたらまた違ってたかもしれんけど
それでも、自分の父親と不倫して返されるのは嫌だなw
陽菜ともーちゃんは何回読んでも萌え転がれるぜw ピュアっていいなw
それでも、もし続編とかでもーちゃんが陽菜以外の人間とどうにかなったとしても個人的にはまだ許容範囲内な気もする
13年の月日って凄いね。少女小説の集大成とおっしゃってるし
そう考えたら、エドも全く落ち度のない超一途な人間だよな。超鈍いけどw
というか、KZって打ち切りみたいなもんではないんだっけ?
最後の方は巻数制限出されたりしたのかな?
おいおい、KZは当時のコバルト看板の一つだよw
終わった時は雑誌コバルトでインタビューとかもあった
逆に編集部の意向で引き延ばされてたっぽいことどっかで言ってなかったっけか
人気がなければジャングル編で終わりだったって事は何かで須賀さんが言ってたね
個人的にはキャッスルの不倫より白雪ちゃんその他の運命が…
>>207 その場合、もーちゃんが純潔を通してるのに、
再会した陽菜が女王様になって、子供をボロボロ産んでるという鬼畜展開を想像してしまいました。
>>208 そういえばコバルトには珍しくカラー口絵がある巻もあった気がする
不倫はショックだったから今となってはジャングル編で終わっていてくれたほうがよかった…
マックスとかヴィクトールが好きだったのにどうなったのか思い出せない
自分は当時思春期まっさかりだったけど、不倫については大人になるとまぁこんなこともあるのね、くらいにしか思わず楽しめたw
エイゼン好きだったのでこれがエイゼンだったらなぁとすら思ってました
>>211 当時のコバはある程度人気なら口絵あるの当たり前だった気がする
銀金とか、破妖とか、龍魔とか…
今は本当に人気あるのだけに(というか風の王国だけ?)ピンナップぽくつくだけで正直つまんないんだよね…
前みたいに文中イラストをカラーで見たいけどな・・・
>>210 それはそれで有りだなw
そんな私も鬼畜でしょうか?
つか、変な妄想だけど、もーちゃん家族計画立ててるみたいだけど、やっぱ子供って卵生になるんだろうかw?
>>211 不倫発覚前は、読書速度が亀な自分でもハイペースで読んでたわ
不倫ショック緩和のためにBB読んでくるかな
そしたら、不倫見てもユージィン萌えではぁはぁ出来るかな?
思いっきり少女で、しかもラファエルファンだったから
今でもキャッスルは許してないw
ってことを芙蓉2のカーチャに走った黒谷見て思い出したわ
ラファエルもフミもひどい状況になってるときに裏切られてんだよな〜
あれ、カーチャは
肉体関係だったっけ?
フミとしようとしたら、脱がすの手慣れてる…という表現から
どっかではつまんでるんだろうなーと
思っていたけど。
KZの不倫はラファエルはもちろん、ユージィン夫婦の愛憎関係が好きだったから二重でショックだった
正直展開に絶対必要なエピソードでもなかったしなー
自分もキャッスルは許せてないw
>>217 じゃあ、BB読んでも悶々としそうだなw
昔に比べたら、ちょっとは大人になったかなと思って不倫ネタも受け入れられるかと思ったけど
やっぱり無理だったw
拒否反応は以前よりでかくなってる気がするorz
>>217 いや、腹立たしいエビではあるがストーリー上は必要だよw
読み直してみると、結構それがよくわかったよーな…
KZの主人公はキャッスルで、彼女が過去を克服して成長するっつーテーマがあるよね
キャッスルはトラウマで心の一部が潔癖な子供のままで、
両親を憎むことによって自分をなんとか保ってるところがある。
で、絶対に裏切ってはならない相手を理性とは別の部分で裏切ってしまうという、
親と同じ立場に陥らないと、決定的なことが理解できないんでないかとオモ
キャッスルは結局そこから立ち直って、ラファエルのことも自覚したけど、
そのときには軍人としての未来以外は実は全て失ってる。それが報いかなあと
>>219 実質、ラファエルとの未来も失ったようなもんだもんなorz
219の解釈みたら不倫受け入れられそうかもと思えてきた
>>220 いや、無理に受け入れる必要はw 不倫は地雷な人には地雷だろうし
つか私もショックでしばらく読み返せなかったんだよねー・・・
でも女神伝は何度か読んだし、アンゲルゼにはすごい勢いではまったんで、
あれの元ネタがKZと知ったから、ようやく再読する気になったという現金さw
雑誌ひっぱりだしてきて作者インタビューとか読んだりした上で再読したんで、
自分なりにそんな解釈で納得したかなって感じ
ところで黒谷はカーチャと寝てはいないんでない?
あくまで舞のパトロンて感じじゃなかったっけか
黒谷は幽霊を背負ってるから無理じゃね?
カーチャが霊感ゼロなら、幽霊にみられてるの気づかずに
できるかもしれないけど
でもフミは脱がされてるときに
だれかと寝てるんだと気づいてたよね?
幽霊背負っても
なんらかの処理は必要だろうしw
それ幽霊としてたときのことじゃない?
幽霊になったあとは、どっかで女買ってたりしたんかな?
つい最近KZ読み返したとこだったから、久々にスレ来たらKZの話題が出てて嬉しい
昔は感想書いてあるサイトとか巡ってても、エイゼンやオヤジーズばっかり
人気があった気がするんだけど、ラファエルもちゃんと愛されてて安心したw
>>196 リアルタイムの当時も、今も、あのラストはあんまりだと思ってる
父親〇して終わりってのも納得いかないけど、一番納得出来ないのはジョセフィーヌの最期
ラファエルを恨ませて退場とか、ほんとにあんまりだw
当時はラスト周辺のイラストの絵柄もちょっと苦手で、色んな意味で地雷だったな
まぁ、あんまりだとか言いつつ定期的に読み返すんですけどね
ジョセフィーヌって誰だっけ…
KZの頃は須賀さんもファンサイトの掲示板に書き込みとかしてたよね
>>225 にきさんの絵柄もすっかり変わったよね。
私は初期の少女漫画っぽい絵も好きだし、
後期のガッチリした塗りも好きなんだけど、
どっちがうけるかと考えると
コバルト的には初期の絵の方だと感じるw
初期のころの細いラファエルが好きだった。
>>226 自分も忘れてたので最終巻を見てみた
E-59のことだったよ>ジョセフィーヌ
E-74=白雪よりは呼び名が浸透してないよね
リアルタイムのとき
ラファエルの親父との不倫までは
なんとも思わなかったが(当時10代)
記憶をなくしたラストは妙に腹立たしかったのを
思い出した
あのラストはいつから決まっていたんだろうか
須賀さんがツイッターやってた頃に、
予定してたラストはもっと悲惨だったから、あの結末は読者には不評でも
自分では気に入ってたみたいなこと書いてたような…
本来はたぶんラファエルもエイゼンも死んでたんじゃないかという気がする
>>231 さすが須賀ザカリア女神と言いたくなる予定だな
それを言うなら須賀リア
>>230 あのラストは無情感というか、あぁラファはユーベルメンシュ達の業を抱えて
死んだんだなって悲しくなったよ…
女神伝は歴史として割り切れたけど、KZは当時キャラに感情移入して大変だった
女神伝はとりあえず主役であるカリエと、いつの間にか旦那になってたエドが無事だったから
まだサブメインの死は後残りするもんじゃなかったな
KZの場合、作中で恋愛小説とし見たメインヒーローがエイゼンとかならまだ救いはあったんだろうけど
主人公が気持ちを自覚している上に、相手役のあの最後はorz
KZ→女神伝→アンゲルゼと、それぞれのラストを見ていると
須賀女神がだんだん丸くなっているような気がするんだぜ…
これが13年の年月なのか
まあ単にこっちが調教されただけなような気もするがw
どう見てもこっちが調教されてますw
エリア88が好きとかどこかで言っていなかったっけ
あんなラストならぶん投げてた
丸くなってきたのは読者のニーズに合わせるようになったのかなと思っている
女神伝とアンゲルゼのラストは凄く好きだけど
他のコバルト作品からしてみれば、結構きついもんなんだろうかw?
調教もされてるだろうけど、須賀リア様がニーズに合わせてるってのもあるんだろうねw
>>238 天翔けるバカの後書きに書いてあった
小学生の時に読んでメロメロになったとか
ドラえもんの後がエリア88って飛躍しすぎる…と思ったけど
ドラえもんもかなり黒いからなあw
KZの不倫に関しては、先に親父の嫁が浮気していたからなぁ
そして親父が嫁のその記憶を消した
その裏切りがあったから親父が他の女に心を移す展開もあったのだろうと思ったし
ラストのラファエルの記憶喪失も因果を感じた
記憶がなくなればそれでいい、なかったことになるって問題じゃないよね、浮気は
キャッスルにもラファエルにも感情移入できなかったので、不倫だからといってショックは受けなかったけど、
何故親父がキャッスルに手を出したのかがわからない。親父の好みじゃないと思うんだが。
ブログ更新されてたんだなw
乙女成分追加で斜め上いったっぽい芙蓉が楽しみすぎる
GW中に読めるの楽しみだ
>>242 親父がキャッスルの軍の訓練の映像を見てうっとりしている
場面とかあったからキャッスルのことは本気で
好きなんだと思ってたなあ
>>242 いやガラとかも好きみたいだし、生命力溢れるタイプが好きなんだとは思うw
でもそれ以前に、親父の望みは、ヘルの宿命を断ち切ることだから。
それには完成されたユーベルメンシュであるラファの体をのっとるか
もしくは、自分がヘルにのっとられる前にラファエルに殺させのどっちか。
だからラファエルを絶望にたたきこんだ上で、自分を徹底的に憎ませる必要がある
ラファエルはやさしいので、よほどのことがないと親父を殺せないからね
変な時間に目が覚めてしもた
>>241 婚約後や結婚後に配偶者(予定)以外と性的な関係を持った=不倫なら、ユージィンが先じゃない?
名前忘れたけど、ゲイのお偉いさんに泣き真似までして迫って、それをネタに潰したよね
この場合は政治的策略だから不倫にはあたらないのかな
>>241 ユージィン不倫→アンゲリカ精神的に病む
→アンゲリカの記憶消す
→アンゲリカ自由になって不倫しまくり
という流れだった気がする。
でもラファエルの記憶が無くなったのは、
「親の因果が子に報い」だという所は同意。
>>246 異性ではなく同性の場合はレイプされても性的暴行と見なされないのが現代日本
未来の地球や月や火星ではどうかは知らない
流れ豚切ってすまんが今更エドカリ結婚話を読んで萌え転がった
トルハーンとセーディラよくやった!
ドへたれいい加減にしとけに自分の心読まれたのかと爆笑したわw
エドが帰宅してからの流れは本当に須賀女神ありがとうございますご馳走様です
カリエの懊悩にエドの葛藤、アフレイムの手紙は泣けた
本編大好きだしあのラストもすごくよかったと思うけど、これ読んで前以上に好きになった
いい補完話だった
250 :
イラストに騙された名無しさん:2011/04/05(火) 19:53:30.75 ID:OP36xPI3
いきなりすいません。質問です。
芙蓉1のサイトで更新されてたぶんってもう読めないんですか?
芙蓉2も読めなくなっちゃうんでしょうか?
>>250 芙蓉1は読めない
2はまだ見れるんだっけか?新刊出る前後くらいには見れなくなると思うよ
でも、芙蓉1の連載版は単行本とも内容変わってるし、2に繋がってないから今更見る必要はないかもしれん
惜しむらくはタエ話だな……個人保存しとくべきだったorz
あの話、新刊に多少組み込まれると嬉しいんだけどね
>>250 芙蓉第一部とタエの外伝は既に閲覧不可になってるね
第二部は11日15時まで閲覧可能だから、今から読み始めても読破出来るんじゃない?
あとサイトって書くと、まるで須賀さんのサイトで公開掲載してるみたいだから
サリサリで連載の、とか書いた方が間違いが無くて良いと思うよ
>>247 ん? キャッスル以前にユージィンの不倫シーンなんてあったっけ?
男相手のレイプやら色仕掛けはあったが、あれも不倫認定?
そもそも、それをアンゲリカが気に病んでいたっけ?
それとアンゲリカがヴィクトールと寝て、ヴィクトールがユージィンを呼びつけ&唆して
記憶を消させた流れだったと思う
この辺りはブルブラ初期を思い起こすと、もろに因果応報なんだよね
最初に婚約までしていたヴィクトールを捨ててユージィンに走ったのは、アンゲリカ
最初に友達と信頼してくれたヴィクトールを利用し嵌めたのは、ユージィン
思い切り、しっぺ返しを食う展開だった
ヴィクトール可哀相すぎだろう…
でも最期結構満足して死んだんじゃなかったっけ?>ヴィク
ざまあwwwみたいな死に方だったな。
皮肉な話だけど、ユージィンへの恨みと言うか復讐心と言うか執着のお陰で
片割れを亡くしながらも、あそこまで生き長らえられたんだろうなぁ
ユージィンがいなかったら、例えいても毒にも薬にもならない友人だったら
もっと早くに苦しみながらあっさりあぼん
そんなイメージだから、あの死に様で、ある意味充実した人生を送れて
本人も満足じゃね?
>>242 >>244さんの言う通り、その辺りは特に違和感なかった
むしろヴィクトールがキャッスルを押し倒したのに驚愕
その理由がぶっちゃけ、ユージィンがキャッスルに惹かれているからって…
アンゲリカと寝たのだって、復讐もあるだろうけどそれ以上に
ユージィンに対して女なんぞに心を砕かず、自分との権力闘争に集中しろってことだったし
おまい一体どんだけ〜
ユージィンもヴィクトールが甘ちゃんだった時代に、もっと上手く立ち回って手懐けておいたままだったら
ここまで執着され敵対することもなかっただろうけど、そのパターンだと
やっぱりヴィクトールが早々に燃え尽きて人生からリタイアしていただろうね
なんかユージィンもヴィクトールと敵対し合う事で自分を支えてた所もある気がするなあ。
ちょっと気を抜くとヘルに持ってかれちゃうしね。
なんという共依存関係
>>260 そこが好きだったけどなw
KZ最終巻のヴィクトールの最期は自分の中でクライマックスだった
ヴィクトールの最期がクライマックスすぎて自分の中で親子対決が盛り上がりにくかったな
もう倒した気になっててw
正直親子対決とかどうでも良かったw
親子対決はなぁ…
親子と言っても手元で育てたわけでもなく、共に過ごした時間が短くて縁の薄い間柄だし
殺し合う動機も本人たちではなくご先祖の陰謀によるものが大きいという辺り
インパクトに欠けるというか
その点、ユージィンとヴィクトールは長い時間をかけて陰謀を張り巡らし合って戦ってきた間柄で
執着やら憎しみやらそれなりの敬意やら、複雑で生々しい感情を相手に持った上での
いよいよの決着だから、やっぱり盛り上がるよ
自分の中ではあの辺で終わってる
今更キルゾーンを読もうと思って、読み始めたんだけど
キルゾーンを読んでからブルーブラッドを読んだ方がいい?
刊行順の方がいい?
刊行順、もしくはブルーブラッド先行で。
>>268 ありがとう!
もう数冊読んじゃったんで刊行順に読みます
タエの話って結局お相手とどうなったんだっけ
嫁にいったのは覚えてるんだけど、相手が記憶喪失みたいになった・・・っけ?
>>270 自分もうろ覚えだけど、
記憶喪失になっていた相手の家の庭先で
花の歌を歌ったら
かすかに相手も覚えてくれて
1から関係を築きなおしたような・・・。
あれ相手の両親も好意的でびっくりしたw
携帯から見れないから、早く出版して欲しい(◇゚д゚)
待ち遠しぃいいい!!
>>270 タエ外伝のみ手打ち&印字してる自分参上
>>270が書いてる通り、ジマさんは記憶喪失状態で家族と共にいた
それをくまさんが発見→自分の屋敷へ→フミに知らせる
タエはフミと一緒に熊邸へ向かう
二人が近くまで来た時、ジマさんがチェリョームハの歌を2番まで歌った
それを聞いてタエが駆け出し、柵越しに3番を歌う
タエの声は覚えているのに、なぜか一緒に日本の桜を見たと思っているらしいジマさん
桜の話を熱心に語るジマさんを見て、頭では忘れていても心は覚えているとタエは確信
込み上げる愛おしさは、3年前にジマさんがタエを見初めた時の感情と一緒なのかも…
いつか一緒に日本の桜を見に行こう
こんな感じでした
男が記憶喪失になって1から始めようってとこは、KZと一緒の終わり方に似てるね
ブログに表紙絵来てた!
すごい華やか〜
連載時と全然違う内容っていうのが気になる。
おお、かっちょいなー
ブログに梶原さんのKZ本がきてるよ!
なんか本当に読者思いの作家さんたちだとしみじみ思う
見当たらないなら、手持ちの永久保存本をお貸ししたいw
この本、丁度、地震で崩れた同人誌タワーから出てきたばかりだったので
ちょっと前に読み返したばかりだわw
天バカ本は持ってないから楽しみだ
何で・・・売っちゃったんだ、私_ノ乙(、ン、)_φ
ふふふ、処分したけど
買い戻した上に天バカ本も手に入れた
私に死角はない…
といいたいが、引越しのときに
くるりんFAXの束を捨ててしまったんだorz
読んでた人いるかな
にきさんも参加してた
KZ同人誌はオクで買った一冊しか見たことないんだ…
くるりんFAXなつかしい!
ファイリングしてあるが感熱紙が劣化して消えかけてるわ
少し前に、天バカ本と映画の話の本は、手にいれたなー
でも、KZ本は見たこと無いから、ブログで見れて嬉しい
くるりんFAXなつかしいなー
思えばあれの為に自宅にFAXを買ったんだった…
保存もしてないや
すいません、くるりんFAXってなんですか?
ぐぐってもバスとかしか出てこなくて。
今はもう手に入らないから気にしない
KZ本が乗ってるブログって、no.99じゃなくてAASTの方だったのか
今からゆっくり読んでくる
>>283 なぜすぐにコピーしなかった!
そんな自分も、先日見つけたくるりんFAXが既にほぼ読めない状態になっててorzってなったw
自分も持っていたわー
あの頃は感熱紙ファックスが主流だったしね…
みんな何歳なの?
いい歳
KZ初期にコバルト世代だった人たちは三十路ですよ
自分含
おめでとう
天バカの同人誌は持ってたなあ
須賀さんの著作の中で一番好きなのは天バカかもしれん
誕生日とか年齢とかいいよ。芙蓉の発売日まで自己申告続ける気?
>>297 嫌味言わないと気が済まない病気ですね分かります
心配しなくても過疎ってるスレだからすぐ話題変わるよ
北の舞姫まであと5日!
今回の表紙も綺麗だけど、個人的には一巻みたいに顔が見えないほうが雰囲気あって好みだった
私は1巻の時点から、フミがおかっぱなのが凄い気になる
この時代の人でこういった髪型ってあまりいないイメージだったんで
フミのおかっぱは最初はまだ子供だったから1巻は気にならなかった。
大人になってからはおかっぱではなくて昔風のパーマのイメージだなー。
絵的にはおかっぱすごく可愛いけど結いあげてる髪型もみたいな。
>>302 >おかっぱではなくて昔風のパーマ
>結いあげてる髪型
no.99に両方載ってるでしょ
日本髪は鬘だけど
なんか最近、
やけに突っかかる返事の人が混じってるな
>>301-302が言ってることって
公式の表紙であって同人誌じゃないと思う
>>304フォローありがとう。
302だけど同人誌は持ってないので知らないんだ。
なんだかんだでもうすぐ発売だね。
連載時とどう変わってるかが楽しみだ!
●
>>304 >やけに突っかかる返事の人が混じってるな
えーそんなつもり、全く無かったんだけどな…
確かに公式(芙蓉千里の表紙)絵ではないけど
作者本人が発行してる同人誌の表紙と挿し絵だから
須賀さんの脳内イメージにかなり近いフミだと思ってるんだけど
梶原さんは長年須賀さんのイラスト担当してた人なんだし
>>302 該当箇所はAASTに画像が上がってるから、同人誌持ってなくても見られるよ
>おかっぱではなくて昔風のパーマ
去年の8/12、12/28の記事(表紙)
>結いあげてる髪型
今年の3/2(差し替えした人物紹介)
>>307 公式とか同人誌とか、そういうことじゃないよ
あなたのレスがズレてるから指摘されるんだよw
309 :
303、307:2011/04/25(月) 10:26:54.24 ID:vKUMhZvF
>>308 ごめん、何度も考えたけど本当に分からない
>絵的にはおかっぱすごく可愛いけど結いあげてる髪型もみたいな。
これは「芙蓉千里の表紙や挿し絵などで見たい」という意味ではないの?
>>304も 公式の表紙であって同人誌じゃないと思う と書いてるし…
釣りではなくて本当に分からない
あと
>>303の文章って、そんなに攻撃的な印象を与えるかな
証明のしようがないけど自分は
>>297では無いです
ウザイのは自覚してるけど、純粋に分からないので教えて欲しい
自分は別になんとも思わなかったよ
>>297の後だからちょっと神経質に受け取った人がいるだけかと
つっかかる人がいる
ごめん、途中でおしちゃったw
つっかかる人がいること自体より、いちいちそう書く人も
どうかなーとは個人的には思うかも
だね。
板やスレによって雰囲気は異なるけれど
基本ここは2ちゃんだからなー
>>303の文章自体も何とも思わないよ
攻撃的というか知ったかな印象を受けたw
no99で描かれてても同人は同人だし
攻撃的な印象は受けなかったよ
ただ公式の装丁・表紙絵の話してんのに
同人誌で梶原にきが描いてるでしょ、という指摘はたしかにズレてると思った
そして作者の脳内イメージだの長年イラスト担当だからだの云々でさらにズレたと思う
知ったか とはまた違うだろ
「載ってるよ」なら、単なる情報提供だと思えるけど
「載ってるでしょ」と言われたら
「このスレに居るなら知ってて当然なのに今更何言ってるの?」
と思ってるという印象を受ける
須賀さん本人が出したとはいえ同人誌だし、
知らない人も居て当たり前なのに、皆知ってて当然という態度だとモニョるわ
しつけー
ずっと入退院を繰り返していて、同人誌とか見たこともない、買ったこともない自分には、いろいろうらやましい話が続いてますが、
みなさま、あと3日で芙蓉2が発売ですね。
発売日に本屋さんで買ってみたいなぁ。
色々削られてるのは確定として、どれだけ手が入るんだろうなー
いつか初期のままの完全版も見てみたい
初期のままは、須賀さんとしては完全じゃないから
手を加えてるんじゃないかな。
長いのを削っただけじゃないそうだし。
単行本が出る以上、
連載版はたぶん初期の公開が終わったら
もう見られないと思うよ。
削って少し加筆程度じゃなくて、全部書き直したわけだしね
雑誌連載から単行本、単行本から文庫化の時に
すごい勢いで手を入れる作家というのは結構いる
そういう場合、初期の完全版が出ることはありえないなw
たとえ読者が初期のほうが好きだったしても
AAST更新来てたー
シドーの運命に驚いた…そうだったんだ…
>>320 FSSみたいな特殊事情でもない限りはないだろうねえ
芙蓉いよいよだよね
アマゾンの商品の説明文がすごいことになっているw
出版社が「キャラアニ」で、内容が「5人の妹たちとHな日々を過ごす『妹ぱらだいす!』」ww
>>323 >出版社が「キャラアニ」で、内容が「5人の妹たちとHな日々を過ごす『妹ぱらだいす!』」ww
ちょwww
竹内力のカレンダー思い出した
これはひどい・・・
須賀さん、最近いろいろと
恵まれてないな・・・。
そう言えば、KZ本再録2の「エーリヒの悩み」で
長官の「私が一緒に入ってやるから仕事しろ」発言を見て
「うわっ、ロリコン!」
「この後、間違いなくエーリヒに殺されるね」
と突っ込んだが、これってモニカではなくてエーリヒと、ってことか
焦った
芙蓉2キターw
厚さ3センチちょうど
パラ見しただけなんだが、冒頭からサリサリ版と違う…
あと見出しを見る限り、タエの外伝は収録されてない
うちは明日着の予定だ! GW中に楽しむぞ
タエに関して本文中にさらっと触れられてると嬉しいけどなー
別にだれそれとどうしたまではいらんから
北の舞姫ゲットした!この装丁やっぱ好きだわ。
そして相変わらずの厚さw
地図付きがちょっとありがたいです。
一応改行
私もまだパラ見だが、
ラスト結構変わってるっぽいなあ。
とりあえず残って欲しかった人物の名前をちらっと確認できたので安心したw
ネタバレな内容は含まないけど、念の為改行
北の舞姫を半分読んだとこだけど、サリサリ掲載時と殆ど別の物語になってる
舞、舞うということが全面に出てて、フミを突き放して書いてる感じ
フミにとって 生きること=舞うこと だからだろうけど、ビックリした
まだ途中だけどネタバレ的な
sarisari連載時に悪役だった人が微妙にいい人になってて混乱するw
絶対裏がある、絶対裏があると思いながら読み進めて肩すかしだったり
まだ途中だからやっぱり悪役かもしれないけど
sarisariで読んだから
買わないつもりでいたんだけど
そんなに違うんだ・・・
単行本版とサリサリ、率直に言って
どっちが面白かった?
>>332 違うよ、ぜんぜん違うよ。
そして単行本のほうがうんと面白かった!
>>332 出だしからして全く違うw
同じエピソードもたまにあるけど流れが違うし、本当に全部書き直したっぽい
連載のほうがフミの心理描写や黒谷の描写とかが細やかでコバルトっぽさが多少濃いかも?
単行本はがんがん休みなく畳みかけてきて、フミの性格もより強い感じ
個人的には断然単行本のが面白かった
連載の時に時折感じた冗長さは消えた上、スケールアップ度はんぱないw
第三部まだですかー
そんな報告を聞くと、sarisari版が読めるように、携帯を変えたくなる…_| ̄|○ソンナオカネナイケド……
>>332 本当に全然違うよ
連載版と文章&内容が全く同じ部分は10〜15%くらいの印象
同じエピソードも時系列や細部が違って新しくなってる
連載版では詳しい描写のあった人物が最初からいないことになってたり
名前しか挙がっていなかった人物や簡単な描写しかなかった人物が、血肉を持ってる
違う物語だと自分は思った
あと連載版では スランプのまま慰問→事件→憑依されて神の舞 で
ちょっと(小説とはいえ)ご都合主義過ぎるなぁ、と思ってたんだけど
単行本版ではスランプを脱しようとフミが努力する過程が丁寧に書かれてるので
→憑依されて神の舞 の部分が結構素直に納得出来た
ああ、そこの流れはよかったよね<神の舞
単行本版のほうがより納得できて、じーんとなった
キャラで比較すると、サリサリ版との違いは
黒谷のへたれ度が多少ましになり、山村のヤバさがだいぶ増したかもw
あと弟の株うなぎのぼり。これぐらいならあまりネタバレにならんかな?
てかネタバレいつから?連休明けぐらいとか?
(´;ω;`)ブワッ
真夜中に一気読み。
須賀さんの小説、馬鹿一展開なのか嫌展なのか分からなくなった。
黒谷さんに関して一つ気付いた事があるんだ。
あまりに下らないうえに、微妙な気分になる事確実。
メルアド欄に書いたけど、黒谷さん好きな人は気付かない事をオススメする。
単行本版、読み終わった。
本当に、綺麗にまとめなおした感じ。
前半のほうで、ある人の呼称が会話だけでなく、地の文でも
姓と名の両方が混在している箇所があるのがちょっと気になった。
意図的に使い分けているのか、直しきれなかったのか。
どっちだろう。。。
アンゲルゼの同人誌買い損ねました。
もう手に入れられないだろうから、
話しの内容をかいつまんで教えてほしいです。
もーちゃんの脳内家族計画とかすごく気になります。
1年以上かけて販売していなかった?
それでもまだ買い損ねた人がいるんだ
最近、アンゲルゼを知ったって可能性もあるじゃないかw
新刊読了!
サリサリ版よりギュッとつまって面白くなったが、
殺伐度上がって乙女度は減った気が個人的にはしたw
比べるとやっぱり1巻は少女小説寄りだよね。
しかしロシア人名おぼえられんわ。
>>345 須賀さん、乙女度あがったって言ってたようなw
須賀さんェ・・・
332です、レスありがとうございます!
速攻で単行本買ってきます!
連載では自分も中だるみ感じたので
単行本では削ってテンポアップしてるくらいかと思ってた。
ページ数削ってスケールアップだなんて
「あなたが神か」状態ですね。
>>345 担当氏によると乙女度=野性度だからしゃあないw
野生度wwwww
ヒロインは猛獣か
一回読んだしと後回しにしてたから今から芙蓉読んでくる
第三部はいつから連載開始なるのかな
北の舞姫発売されたのに、サリサリで発売記念特集とか組まれてないのが寂しい
発売前も何の告知もなかったし…
単に連休中だからかと思ったけど、現在連載中の別作品は更新されてるしなあ
さすがに連載は自動更新でしょ
一ヶ月ぶんの原稿を渡してそれを編集部が適当に分割してるとかじゃなかった?
それで時々日数があわなくて、月の中頃に一斉に更新停滞する時期がある
日々更新しているならそんな事態はないはずだしw
>>352 ああ、そうなんだ
ありがとう
連休明けたら告知あるといいな
芙蓉読んだ
終わり方が連載時より好きだったかな
妊娠ネタはどうするんだろう?
黒谷父が死んだときに、弟がフミのことあんな女がおったら男の株取られるみたいなこと言ってたと思うけど
それが削られてたのが何か残念だった
あと、黒谷がくまさんとどっかいった帰りだかに、一人寂しくフミの名を呟くシーン
元カーチャの存在が、連載時はビッチなだけかと思ってたけどただのかっこいい女性になってる分
黒谷の浮気みたいなのから山村への想いに繋がった部分も大きい気がしたから
連載時は黒谷ざまぁwって感じだったけど、何かただ可哀想に思えてしまったわw
それよりも、連載時、洋平くんの位置付けはどんな風になる予定だったんだろ?
存在自体をおもっきし抹消されてたw
芙蓉読んでないけどネタバレ?
元がついてるということは、なんとカーチャも単行本では存在を抹消されてしまったのか
連載時にここの書き込みを読んでると、しょっちゅう名前が出てきたし
黒谷と結婚するような勢いで、重要なメインキャラなのかと思ってたから驚いたw
カーチャ消えるのはここでも予想されてたようなw
しかしカーチャ、ビッチだなんて思ったこと一度もないけどなあ
黒谷寄りだとそう見えるのかもしれんが
むしろカーチャがエリアナに変わったことで、黒谷のダメさが逆に浮き彫りになった気がw
へたれ方向じゃなく、華族ならではの傲慢さみたいなものがはっきりしたっていうか
あと男女の関係は互いに非がなくても、時期を逃すと本当にダメだから、
そのへんすごいわかるわーと思ったww
もちろん、自覚した黒谷には巻き返ししてはほしいけどね
単行本のほうが、フミも黒谷も山村も、らしい気がして面白かった
いやここでの予想とは関係なくて、
連載時に盛り上がってた書き込みにカーチャの名前が出てくることが多かったので、
そんな重要女性キャラ消したのかwと吹いた
作中の役割的には抹消されてないと思う
>>357 消えたっつーか、新女性キャラがカーチャポジションにおさまったんだよ
フミにとって、ある意味カーチャよりずっとしんどいキャラw
黒谷には巻き返してほしいが三巻は山村のターンぽいかな
今まではフミと黒谷が一緒にいたから黒谷の出番も多かったけど...
芙蓉バレ
連載時はフミが軍の陰謀やらいろいろ巻き込まれて流されてる感があったけど、単行本は要所要所でしっかり決意を固めて行動しててそれが良かった
その分碓氷がなんか影薄くなっちゃったけど
黒谷のヘタレ度がずいぶんマシになったね。連載時の残念さでインプリントされてたもんで別人みたいに感じたけど、一巻読み直してみたら連載時の黒谷が底値のヘタレだっただけで、わりとしっかりしてた
武臣デレはぐっときた
>>357 登場人物紹介に載せたけど、単行本では消えた人物がいる
みたいなことを須賀さんがブログに書いてたから
第二部初出で消えても問題ないのってカーチャくらいだろうな、と自分は思ってた
碓氷や弟は役割的に削ることは出来ないだろうし
まぁエリアナになって、より立場的に能力的に手強いライバルになって帰って来たけどw
二巻すごく面白かった!
一巻ももちろん面白かったんだけど、二巻読んだ後だと
須賀さんはやっぱりスロースターターなのかなあと思ったw
神の棘も下巻になって怒濤の勢いで話が動いたし
いつも須賀さんのラストの畳みかけでやられるクチなので、三巻が今から楽しみ
少数派っぽいけど自分は山村派なのでそういう意味でも楽しみなんだが
山村はすごい勢いで死亡フラグたってるよねえ…
まあ今までも明らかにフラグたってるキャラは意外に生き延びてたりするけどw
北の舞姫読了
連載版より断然良かった!
以下ネタバレ含むので一応改行しとく
連載版では、失踪場面が山村のお膳立てに乗って流されてる感じがしたけど
単行本では100%フミの意志になってた所が特に良かった!
あと馬賊の前で宴会芸みたいに舞を披露するシーンも削られた上に
「私の舞は全て、今までのものも、これからのものも、全て貴文さまに捧げます」
だもんなー黒谷愛されてるなー恋人としては見て貰ってないけどw
帯の「その恋は原野を駆ける」もすっごい良い
語意少なくて良いとしか言えないのが歯がゆいw
>>363 帯といえば「胸躍り魂焦がす、ドラマティック女子道小説」という煽り文句。
どうにかならんかったのか、三十路男にはキツい。
外ではカバーかけるけどさ。
以下、感想
スランプ→拉致→最終公演→大脱走のくだり、もの凄いテンションで煽り文句通りの興奮。
こんなに格好良いヒロインなかなかいない、結構悲惨な目にあってるけど。
ラストの黒谷はストーカーっぽさが出ていてステキ。
今月号のダ・ヴィンチに須賀さんがちょっと載ってたよー
内容は芙蓉千里のインタビュー
教えてくれてありがとう!今日見てきた
インタビューは一ページだね
写真あいかわらずふつくしかった
新宿の高島屋のところにある紀伊国屋書店に、
販売記念なのか作品紹介的なペーパーがおいてありました。
レジのまん前に置いてあるから、なんか気恥ずかしくて手にとれず…
そんなのあるんだ、いいなあ
普通のチラシだと思って堂々ともってくるんだ!w
北の舞姫一気読み。ほんと面白かった
舞のシーンは涙がこぼれたよ
ところでシベリア出兵を題材にしてる小説ってめったにないよね?
満州シベリアといえば普通は昭和だもんなあ
勉強になったが、須賀さんはまちがいなくスキマスキーだと確信したw
アンゲルゼはマジ名作
涙が止まらないよママン
シベリア出兵といえば「はいからさんが通る」が超有名
シベリア出兵が物語の核だった
>>367 人の途切れた隙を狙っていくんだ!
それが駄目なら、何か本か雑誌買うついでに「これ一緒にお願いします」
って言えば必ずもらえるw
紀伊国屋書店の新宿本店に行ったら
1階の書籍売り場で、芙蓉2の本の脇に
「舞姫新聞」というペーパーが置いてあったので貰ってきた。
サイズはB4縦の片面印刷で、本に載ってたのと(多分)同じ世界地図と
須賀さんのコメントと芙蓉2の人物相関図(イラスト付き)
黒谷さんが妙にハンサムだなあ、と思って右下を良く見たら
イラスト/梶原にき と書いてあったw
誰が作ったんだろう。。。
374 :
373:2011/05/09(月) 23:26:23.55 ID:w/psBJSD
ありがとう
これ同人誌に描かれていた絵だっけ?
ペーパー自体は角川が作っていそうだけど
公式ブログ更新された。そこにいろいろ書いてあるよ
ペーパーつくってるのは角川側みたいだね
まあ僻地に住んでいる自分には縁のない話だけどorz
すでに連載前から上下巻が決定している第三部楽しみw
>>377 ありがとー
自分も僻地wだから都会が羨ましい
サイトでDL出来るようになると嬉しいなぁ
あと第3部は7月から連載予定らしい
上下巻決定とか今から胸が高鳴るw
>>374 ありがとう!
こんな素敵なポップあって、棚一面芙蓉仕様の本屋が近場にあるなんて裏山w
未だに須賀さんの一般向け、神棘の旧表紙しか地元で見たことないorz
というか、no99同人誌の絵が公式ペーパーでいいのかw
他のならともかく、須賀さん監修の同人誌だからいいんじゃないかw
角川としても、新しく書き下ろしてもらうよりは安く済むだろうし
それにしても紀伊国屋本店でこの扱いはすごいね
ファンとしても嬉しいなあ
>>374 ありがとう!
Jointogetherで合体させて愛でてます。
382 :
373:2011/05/11(水) 01:18:09.97 ID:C4Me4x1f
皆さん、DLありがとー。
部屋の片隅からスキャナを発掘してスキャンした甲斐がありましたー。
で、1日経ったので、
>>374 に書いたリンクはリンク切れになりましたw
>>379 流石に、棚一面フルではないです。
確か、棚一段分の1/3か1/4位だったと思います。
ただ、目線の高さにポップがあって、上のほうには色紙もあったから
結構目立つ感じでした。
うpしてくれて本当にありがとう!
僻地だからすごくありがたかったよ〜
棚の一部でも面出しポップ付はかなりいい待遇だよね
あと、須賀さんNOVA5に書くんだね
須賀さんのSF久しぶりで楽しみ
×面出し
○普通に棚差し
写真では普通に面出し陳列されてたよ?
一巻は借りて読んだんで、この機にまとめて揃えようとしたんだけど、
ネットだと一巻がどこにもない件orz
>>385 二巻が好調だったら、一巻もそのうち増刷されるんじゃないかな
2巻発売直後は普通に尼にあったけどね…
2巻発売で興味持ってくれた人が多いんかな?
だと嬉しいな
大阪駅の三省堂はどっちも平積み&舞姫ポップあったよ
ペーパー一枚しかなかったから置いてきたぜ
389 :
373:2011/05/11(水) 20:55:23.03 ID:C4Me4x1f
本屋で写真て勇気あるね
予約しないでいたら取り寄せになったでござるよ……
来週頭に入荷らしいから、それまでさらば!
>>383 教えてちゃんで申し訳ないんだけど、NOVA5って何?
雑誌名かと思ったけど、大森望さんって人が編集の書き下ろし日本SFコレクションの文庫ってことでおk?
本屋で堂々と写真なんて撮るなよ
呆れた
婆しかいないと思ってたら厨ちゃんも居るんだな
新規読者を掴めてるのはいいことだね
厨が増えるのがいいことなわけないだろw
会社帰りって書いてるんだから、いい年した大人のくせにモラルの低い厨だろ
何この流れ
店員に断って撮影した可能性もあるのに
売り物の中身を無断UPしたわけじゃないから
ここまで袋叩きにしなくても
店に了解とってないなら
今度から気をつけようぜでいいと思うが
>>397 必死な擁護乙
店員に許可撮ってるならその旨書いてるだろ
でもなんて許可とるの?2ちゃんに載せたいので写真撮っていいですかってかw
店内勝手に撮影し
不特定多数が見れる場所にUPしたのはまずいと思うけど
好きな作家のサイン入り色紙があったら
撮影したいって人がいてもおかしくないと思うよ
それを許可するかどうかは店次第だね
>>400 この件とは関係のない話のすり替えになってるよ
そういう「個人で楽しむ」場合は許可出してる店もあるだろうけど
それはあくまで個人で楽しむ場合で、389さんの場合とは全く違うでしょ
2ちゃんはねーよjk
まぁ、ペーパーうpして皆に感謝されてちと調子のっちゃったんだろうw
ペーパーうp時にダメ出しする人がちゃんといればよかったね
厳しいスレだとチラシ類でも一切禁止だし
たまに本屋内でわざわざ携帯での撮影禁止の貼り紙があるのは
こういうことがあるからか
それは雑誌や本の中身の必要なところだけを撮影して
本を買わない人がいるからじゃないかなあ
撮影禁止は中身のことだね
その手の盗撮は昔かなり問題になったから厳禁
店内光景に関しては、まあマナーの問題かねー
いや書店に限らず店内風景も撮影禁止なのは、各店工夫をこらしてディスプレイしてしのぎを削ってるからでしょ
それをこんなにデカい写真でチャラチャラうpされたら店も困るっしょ
書店員の立場からすれば自分達が一生懸命考えたものを
盗まれてるみたいに感じるものなのかもね
普通に買ってるだけの立場からすれば
これ見ても綺麗にレイアウトしてるなあとか
須賀さんファンの書店員がいるのかな羨ましいなあとしか考えなかったよ
409 :
389:2011/05/12(木) 22:41:54.35 ID:iqShekfW
考えが足りなかった。今は反省してる。
アップした画像は削除してきた。
半年間ROMってくる。
>>393 そう、それですよ。
SFアンソロジー集なんて沢山は売れないから、ちと高くなるはず。
>>410 ありがとう
普段SF読まないけど、須賀さんのSF楽しみだー
ガチSF言うと、デビュー以来w?
>>409 ドンマイ、誰でも失敗はあるさ
ペーパーありがたかったよ
NOVA2だけは買ったな〜
アンソロジーは当たり外れがあるからあれだけど、
多少高くても文庫ならまだ安いからいいね
須賀さんのSFといえば、惑星童話、KZ、MAMA、ブラックベルベットもそうでは?
アンゲルゼも設定はファンタジーっつうよりSF寄りだよね
なぜ無関係なID:V0SmGDkuが顔を真っ赤にして厨な悪態ついてるのか分らない
常識知らずな上に、常識を教えてもらっても素直に受け入れられない真性厨って奴か
うp主だとしたら嗤うしかないけど
うp主が謝って身を引いたのになんで外野がくだらん争いしてるんだ?
>>412 羅列されてはじめて、SF系のほうが多いと気づいた
最初から歴史の人だと思いこんでいたわw
他にも今年は野球ものと昭和大河もあるんだったよね?
いろんなジャンルが読めて嬉しいなあ
>うp主が謝って身を引いたのになんで外野がくだらん争いしてるんだ?
うぷ主がまだいるからじゃないの?
しまった
ブログ久々に見たら、AAST再販してたのか・・・
読みたいのにもう入手不可とかどうしたらいいのか
寝られん
>>419 1年以上ぶりww
更新終了?とかみた気がす
ダヴィンチ見てきた。相変わらずふつくしい。
が、ドヤ顔が頭から離れんw
公式からペーパー見れるようになってた。
>>422 ありがとー
早速印刷したけど、サインで作者のひと言が隠れてしまってるね
タエ外伝収録予定ナシか…
タエ外伝ははじめから書き下ろしのおまけってスタンスだったからね…
保守
天バカ本うpされてるね
須賀さんが天バカ一番好きってのはなんだか納得
文庫未収録作品の再録、実現してほしいな〜
自分は須賀さんにはまったの女神伝後半だから、ほとんど見逃しちゃってるし
原稿ない言うても、コバ編集とかには資料として普通に残ってそうだけどなー
というか、色んなの再録が実現したとしても、そういった版権の兼ね合いとかどうなんだろ?
最近、ツイッターで某人気作品の初代絵師と二代目絵師のやりとりがあったけど、
コバ編って本当ひどいらしくて、原稿とかも平気でなくすらしい
10年以上前の短編とかだともう残ってない可能性も高いのでは
ブログで、いっこうにかまわないと書いてある以上、版権は問題ないんじゃないかな
未収録短編を同人再録する人はたまにいるよ
もっとも原稿ないんじゃどうしようもないけどw
これは別のラノベ作家の話だが、未収録原稿をまとめた本を出したときは、やっぱり原稿がないから
読者から現物募ってたな。
あと、原稿や本というものは基本的に編集部に残さないらしい。
理由は、単純に「全部保管していたら膨大な量になる」から。
コバルトみたいな老舗が、今まで出版した本の原稿や現物を保存してたら、図書館ひとつくらいの箱が
いるだろうし。
まあ原稿を勝手に処分するのはひどい話だけど。コバルトに限らず出版業界ってそこらへんがずさんだな。
困ったもんだ。
コバルトのバックナンバーか…
最後の手段として、上野の国際子ども図書館にあるはずだが
作者にそこまで手間取らせるのもなぁ
>>430 バクマンでダメ編集が過去の資料ってことで昔の雑誌を漁ってたのは嘘なのか…
出版社にそういった管理部とかないんかね? 販売部があるみたいだけど在庫だけなんかな?
読者から募集とかそこまでして須賀さんしなさそうだけど
再録本出れば嬉しいな−
両方持っているような気がする
スキャンして送ればいいのかしら
>>433 是非是非スキャンして送ってくれないだろうか
雑誌持ってたけど文庫に収録されるだろと捨ててしまったのが悔やまれる
両方持ってる。いつか文庫になるとずっと信じてたあのころ
>>431 国会図書館なら全部揃ってるんじゃないかな?
時々切り取られてるページとかもあるけど
わし梶原さんが描かれたのkzガイドブック持ってる。1995年発行のやつ。
原稿の管理は雑誌社に寄る。
絵の場合で恐縮だけど、自分の経験だと、
PC原稿はメディアで出した場合
返却されないこともあるし、戻ってくることもある。
データ送信で送ったら、まず戻ってこない。
手で描かれた原稿は、単行本や雑誌掲載した後
数年後に戻ってくることが多いが
カットなんかは戻ってこないことが多かった。
何が言いたいかというと、昔の原稿は
戻ってきてないなら捨てられてるということです…
そういうのは作者と会社のほうできっちりやればいいよ
読者には関係ないし
急に昔の原稿公開し始めたけど権利切れたのかな
同人誌に権利なんかないわw
あの、流血子供編は・・・(ry
少しは検索するとかここのログ辿るとかしようぜ
中古同人屋で昔の同人の値段が滝登りだから、原稿があるものだけでも公開してくれてると理解してたんだけど。親切な方だなあと。
保守
ほす
厨房くさくて申し訳ないが
坂本真綾のSONIC BOOMって曲がアンゲルゼすぎると思うんだ
自分も勝手にもーちゃん応援歌だと思ってる歌ならあるw
448 :
イラストに騙された名無しさん:2011/06/18(土) 03:06:01.66 ID:bOKVC2ss
モー
母に芙蓉千里貸したら、ものすごい勢いでハマった!と言っていた。
じき還暦なんだけど、よい作品にハマるのに年齢は関係ないですね。
素敵なお母様だね
北の舞姫ようやく読んだ
次で終るのかな?次いつ頃出るんだろ
>>451 まだ連載すら開始してないから
本としてまとまるのはだいぶ先かと
1年半〜2年くらいは掛かるんじゃない?
次で終わるだろうけど、3部は2冊構成だからなw
3部が半分消化した時点で上巻が出るのか、全て終わってから上下巻刊行となるのか・・・
多分、後者だろうけど
AAST の 6/22 に、芙蓉2のネタバレ話しが載ってた。
未読の方がいるかもしれないので、引用は避けます。
あと、blog99 のほうも、6/21に更新きてました。
>>452-453 ありがとう
長いなー・・・
「北の舞姫」のあと「スイート・ダイアリーズ」読んだけど
これはちょっと救いがないなぁ…
これはいずれ公式にものるようだから書くけど、
単行本で切った残りのエピは全て無効で全くちがう展開をするってことは、
妊娠や黒谷との再会もなしってことだろうかね
まあ黒谷のターンは二巻できれいに終わってるから、仮に再会するにしてもすぐはないか
えー黒谷のターン終わってるのー
いや、終わってないだろw
弟のターンは終わっただろうけど
>>455 サリサリの一番下にある「編集部の声」に
芙蓉第3部のことがちょっとだけ
本当に触れる程度だけど書いてあったよ
8月くらいに連載開始するんじゃないかな?
7月だってどっかで無かったっけ?
ブログには7月ってあったよね
編集部の声にも来月ってあるから7月じゃない?
>>458 去年のガイド本の芙蓉コラム読むと、そもそも芸妓ルートと黒谷の存在が
担当さんの書き間違いから生じたイレギュラー要素なんだよね
本来は第一部でフミはハルビン出る予定だったようだし
タイトルの千里からしても馬賊として大陸駆けるのが本筋だったんだろうし
黒谷がメインとして絡むのはもう難しそうな気はする
>そもそも芸妓ルートと黒谷の存在が
>担当さんの書き間違いから生じたイレギュラー要素なんだよね
昔のジャンプの嘘予告みたいだwww
それをちゃんと実行する須賀さんマジ女神www
あ、最近のジャンプは読んでないから、予告がどうなってるか知らない。
えー芸妓話好きだったのにイレギュラーなのか
自分は最初芙蓉千里は一冊で終わりと思ってたから
黒谷エンドで普通に納得してたのに黒谷もイレギュラーなのか・・・
第2部の最後を読んでむしろこれからが黒谷のターンか思ってたけど
まあ須賀さんだしな
二部ラストは黒谷がようやく成長しましためでたしエンドかw
あと連載時とちがって完璧にふられとるしw
まあちょっとは期待してるよ…
でも予定外の芸妓話でここまで盛り上げて着地させるのはやはりプロだよね
アンゲルゼ最終刊でも思ったけど
本でしか読んでないから連載とそんなに違うといわれると気になる
連載では黒谷とはどうだったの?
第三部は連載の流れを引き継ぐの?
>>466 過去ログを読んだ方が正確だけど、覚えてる範囲では
山村にくっ付いて、銃の扱いや乗馬の訓練をし馬賊生活を送るも
革命運動(うろ覚え)の為の移動途中に立ち寄った村で、まさかの妊娠発覚
その場にフミだけ置いて行かれて、山村や炎林を見送ることに
山村の無事を祈りながら過ごしていると、日本軍が村にやって来た
フミを探す為に一緒にやって来た黒谷、その場でフミにプロポーズ→第二部完
こんな感じだったと思う
>第三部は連載の流れを引き継ぐの?
それはないとブログで明言されてるよ
単行本版より連載版は時間が進んでるけど
その進んだ部分は「無かったこと」になるって
遅ればせながら舞姫読んだ!
武臣好きだと叫びたい!w
でも3部は出てこないんだね…
スレの流れを見るに芸妓はイレギュラーとのことだが、もう一度おフミには舞ってほしいし黒谷さんとくっついて欲しい私には
3部は色んな意味で涙を流す展開になるんだろうか
今回妊娠エピ入らなかったってことはそういう流れにはならないのかな?
タイトルからフミが舞うことは確定してるんじゃね?
タイトルの芙蓉は芸妓名とは関係ないんじゃないか
芸妓になる前に、女郎の源氏名は芙蓉にしろと言ったのは山村だし
予定通り女郎のままでも芙蓉だっただろうから
芙蓉の名前が千里に届くって意味じゃないのか?
フミが芸妓やってろうが女郎やってろうが、その名前が広まるって意味だから職業は関係ないと思ってたんだけど
もしここでフミが望んでようが、ただの女になるんだったらタイトルの意味本編にあってなくね?って思った
それかただの言葉通りの意味で、フミが千里の距離を移動するってことなのか?
フミが千里を駆けるって意味じゃないのかな?
芙蓉は最初からフミ本人の象徴だし
本文にもあったし、須賀さんが動画でも言ってたけど、芙蓉は日本と中国では意味が違う
だから芸妓や女郎ていう肩書きや名前に意味はないってことかなって思った
あと儚い名前と千里という対極の組み合わせにしたかったとか話してらしたね
この話はフミの冒険流転生涯の話だろうから、
芸妓芙蓉じゃなくて馬賊芙蓉としてこれからその名が広がるのはあるかもしれない
今までも、タイトルの本当の意味がわかるのはいつも最後の最後だったから、
あれこれ推測しつつ楽しみに待とうw
いっそのこと誰ともくっつかないで終わってくれないかなw
最後は、すがる男をふりすてて
私は舞と生きていく!と
かっこよく旅立つとかw
それいいなあ
でもああいう仕事できるのって若いうちだけじゃね?
山村は早死にしそうだし、黒谷の嫁になるのも想像できないが
そこで第3の新たな男出現、と…
>>478 武臣とくっついてほしいw
え?婚約者?知らないなあ
武臣好きだけど、あれは友情だからこそいい気がするかなw
フミが幸せになるなら誰が相手でもかまわないけど、結局誰ともくっつかない予感がする…
いっそベルリン行ってタエと(ry
タエとの相性が良さは異常だったもんなw
年を取った後は舞姫をたくさん生みだした伝説の師匠でもいい
NO.99届いたので眺めていたんだが、改めて見ても炎林が1番カッコイイなあ
山村さんと並んで立ってたら炎林の方が頭に見えそうw
派手なのがナンバー2で、地味なのが実はトップ、というのは王道ですぜ!w
炎林はロシアとモンゴルだからうまくミックスすれば容姿的にも身体能力的にも最強かも
あとはエリアナを絵で見てみたかったな〜
カーチャよりきつい感じの美女なんだろうね
アナウンスないけど、今月ほんとに第三部はじまるよね?ね??
ブログ更新きてた
芙蓉第三部は来週辺りから始まるらしいよ
あとサリサリに関して、幾つかQ&Aが載ってた
須賀さんが黒谷と山村のどちらを好きでも展開には全く影響しない気がするw
だろうねw
人気あろうが気に入ってようが筋に関係ないキャラはバッサリいくもんね…
スマホ早く対応してほしいな〜
第三部読みたいよ
小説の連載物で、
あれだけ展開しておいて、
次の連載再開で単行本準拠になって
「連載のあそこは無かったことに」
ってよくあることなの?
作品は大好きだけど、
単行本版よりも連載版が好きだったので、
なんか釈然としない…。
(カーチャとのこととか、チタで子が欲しいと気付くあたりとか)
>>487 釈然としないに同意
無料の携帯小説だからって、下書き気分でやってるのかなと思った
>>488 一般文芸ではよくあることだよ
作家の性格にもよるけど、さらにこだわりが強い作家だと、
連載→単行本だけじゃなく、単行本→文庫の時ですらまるで違っちゃったりもする
最初のバージョンのが好き、というのは読者にとっておうおうにあるから気持ちはわかるけどね
完成度という点でみれば後のもののほうがたしかに上なんだろうけど、
最初のもののほうが、若書き(?)ならではの勢いや情に溢れたエピソードがあったりするし
だから同じ作品の単行本も文庫もあるけど、連載の切り抜きも捨てられなかったりするw
ところで第三部始まったね
ゆうべ12時になるなりwktkしていったらまだなくてしょんぼりしてたから嬉しいw
そうなんだ 3部はじまったのか
487-488ではないけど、なんとなく
まだ単行本を読んでいないので
読むまでおあずけだあ
北の舞姫の冒頭に出てくる特務機関長中島中佐ってのを「閣下」って尊称してるのが
変だなっておもってて・・・
通常、軍隊で閣下って言われるのは将官に対してだしw
ってググったら、二代目のハルピン特務機関長で中島正武少将って人が存在。
経歴もp.16の通り。
つまり、中佐を少将に校正すれば無問題みたい・・・角川さんヨロw
>>488 下書き気分ってのはないんじゃね?
1-2ヶ月分纏めて渡してるってことだし、気がついたら単行本に収めるには削らなきゃいけなくなって
よりよい風に構成しなおしたらそうなったってだけじゃないかな?
自分も黒谷弟が兄にフミを手に入れるなら応援するみたいなこと、
黒谷が葬式で日本帰ったとき言ってたあのあたりのシーン好きだったけど
書籍版は書籍版で黒谷男度アップしたからよかったかな
萌えに関しては連載版から削られた部分で残念だって思うところあったけど
書籍版ではテーマっつーか、うまく言えないけど須賀さんが書きたい部分が強調されたんじゃないかなとは思う
>>490 そういや宮沢賢治も書き直しが多い作家って気がする。
好きなエピソードが後の版だとなくなってたりするから、辛いよね・・・
雑誌掲載→単行本→文庫化で変わる事はままわる事だけど
携帯連載→本になる時にあまりにも変えられると嫌だな
元の携帯のやつを手元に残せるわけじゃないだけに
携帯版がんばって保存していた人いなかったっけ?
手間はかかるけど、残したいなら方法はなくはないんじゃないかな
今更気づいたけど、
>>489は
>>487宛の間違いでした、ごめんw
>>494 だよね。
携帯だとどうせ消えてしまうから自分の中で物語の軸を確立させないうちに
書いて出してしまう下書き気分、ってのは紙媒体以上にあるかも。
うーんたしかに自分も萌えエピ削られて残念なところはあったけども
連載から全面書き直す人なんて全っ然珍しくないし、
そもそも今回の改稿だって枚数制限あるけどうまく短縮できないから
全部書き直したのがきっかけだったんだよね?
で、どうせ書き直すなら、もっと面白くしようとするのは普通なんじゃないかなあ
それなのに下書き気分だのゲスパー…自分のわがまま通らなくて逆ギレしてる子供みたいだw
これが儲ってやつか
ちょっと何か書くとものすごい勢いで人格否定まで入れるとは…
深夜に乙w
須賀しのぶスレはマンセー以外は禁止ですからw
素朴な感想であっても、信者の気に障るようなこと少しでも書くとネチネチと叩かれます
まあまあw
最初の版を下書きと見なすか、一番素のままの初版として受け取るかは個人次第では。
自分は後者だからこそ、それが失われるのを惜しむ気持ちもよくわかるな。
まあ私が好きな作家みんな改稿魔すぎるのもあるが…
文庫落ちしても、版元かわるとまた話かわってたりするんだぜorz
やっぱそういう雰囲気あるよねぇ・・・ <マンセー以外禁止
ま、でも「下書き気分」っていうのは言葉が悪いっていうか、言いすぎだと思うよ
(書いた488はどういう意図で書いたのか知らんが)
須賀さんは執筆に対してとても真面目な態度を持ってる作家さんだし
しかし、この流れを借りて勇気を持って書かせてもらうがw
このスレでも絶賛されてる「神の棘」、自分は正直そこまで素晴らしいとは思えなかった
>>498 まあ儲の自覚はあるw
sarisari版も好きだから、下書きって繰り返されるのがムカッときたのはある
同時にsarisariでもやっとしたところは単行本で全部きれいに直って感動もしたから、
どっちも楽しめばいいのになんで片方を貶めるのかって思った
でも読み返すと、私のほうがすごく貶めてるイヤなレスだった
酒やめて頭冷やして半年ROMるよ、ごめん
酒飲んで2ちゃんは危険だよw
>>501 基本的に問題行動がない中堅作家の専スレはだいたいそんなもんじゃ?
超売れっ子になるとマンセーアンチが入り乱れてカオスになるがw
神の棘は前にも微妙という意見は散見したかと。
あれは相当好みが分かれると思うし、ぶっちゃけ私は上巻で一時投げたw
下巻は好きなので、あれこそ文庫化の時に全面改稿を期待してたりw
神の刺は、中身よりも表紙絵に対して文句のが多かった気がw
>>502 下書き気分ってのは言い過ぎだと思うけど
どっちも楽しみたいのに、元が携帯だと残しにくいって事でしょ
雑誌とかの改稿だと、自分が雑誌買っていけば良かっただけの話なんだけど
携帯だと、どっちも残すって現実的にかなり難しい
>>505 ネオナチ乙に見えた
改稿で思い出したが、いつか流血女神伝の子供編が出たら、誤植とか訂正した新装版が出て欲しいな
で、もしそうなったらそうなったで、須賀さん大幅に手を入れたりするんだろうかw
もちろん只の妄想だけどな
>>501 神の棘、素晴らしいかどうかはともかく
自分があの辺の時代全く興味ないってのと異国が舞台ってので入り込めなかったかな
だから、面白いのかどうかすらもよくわからんかったw
後半部分の流し読みして落ちだけ読んで、ほほぉって気分にはなったけどw
切り替え切り替え
ID:5O5xve6B
これは酷い
顔と頭て…一体何の関係があるんだ
信者の逆ギレほどみっともないものはないね
変な人は触らない
スルーしろ
>>493 自分は高村薫を思い出した
連載→単行本→文庫のそれぞれで、恐ろしく加筆改稿する作家だ
タイトルだけ同じだが、全然別物と言っていい内容になることも
だから芙蓉くらいだと驚かない
確かに初出が携帯小説だと、保存ができないからそちらが好きな人にはつらいだろうなと思うが
雑誌掲載から本になるときに変わるのは
まあある程度本読んでたら、読者も慣れてると思う
携帯だと保存しにくいのに、いっぱい変えられると切ない気持ちになるのは
分からなくはないw
というか、PCで読めるようにして欲しいといつも思うw
>>487です。
荒れるようなこと書いてごめん
単行本読んで、たしかに話はすっきりまとまっていて、
連載版にあったダラダラシーンはなくなったけど、
だからといって、連載の後半は無かったことに…
なんてきっぱり切り替えできない。
「フミ妊娠」は残るエピソードかもしれないけど、
それ含めて「忘れてくれ」というのが
なんかちょっと・・・もやもやしてたんだ。
また掘り返すようなこと言わなくてもw
もう連載と書籍の違いにgdgd言ったり不満があるなら
次から連載おっかけなきゃいいんだよw
せっかく三部始まったんだからもっとまったりやろうよ…
だよね
ちょっと意見出ただけでもう読むな的な事言うの辞めて欲しいや
ところで上の話と微妙に被るかもしれないけど
三部って皆保存してる?
一応画面イメージで携帯に残しているんだけど、結構一回の更新量が残すには多くなくて
膨大な感じになってすでに挫折しそうなんだよね
携帯かえたら、見られなくなっちゃうし
同じく
携帯版読める人はどうやって保存してるんだろ
>>507 須賀さんネオナチにも興味あるのかな
神の棘こそ書き直す前の版読みたかった
須賀さんが今のネオナチに興味もつとはあまり思えないかなw
南米に逃げた残党とかならともかく。それはちょっと読みたいかも
ところで芙蓉第三部の話はしてもいいものだろうか…
タエ外伝はマジで保存してたら良かったと後悔したけど、3部はしないかな
それに、上下巻確定してる長さなんて絶対途中でもらすわw
書き下ろされて、また変更になったとしても、それが作者の考えるベストな形なんだろうし
それを純粋に楽しんだ方が勝ち組だと思うのでw
自分が手打ちで保存出来たのは、(本編よりは)短いと分かってたタエ外伝だけだ
過去スレの芙蓉に関するレス見れば、なんとなく連載版の内容は思い出せるけどね
細かい部分となると、やっぱり手打ちで個人的に残すしか方法ないと思うな
携帯画面をデジカメで撮ってPCで拡大して保存…とかちょっと無理あるし
PCで読めるようになれば嬉しいけど、第1部連載中に勝手に転載サイト作られたりしてたからなぁ
芙蓉、今回から週4回更新になったのねw
ほんとだw長いから一ヶ月の量が多いのかね
更新頻繁のほうが嬉しいからよかった
たいしたことじゃないけど三部バレなので改行
この流れ、カリエとポレナを思い出して懐かしい
バラはやはりあのままどこかに行ってしまったんだろうか…
しかしフミ、下働き+頭目の夜の相手はきつそうだw
山村が意外に子供っぽくてワロス
タエ外伝はどうなるんだろうね
前に、ネット限定だから収録予定はないって書いてあったと思う
>>527 いつも思うがフミの境遇は根性あっても体力的に無理だw
絶対倒れて死ぬわー
外伝出したりしないのかな
普通に考えるとフミ悲惨すぎだわな。
みなしご、人身売買、若年労働、レイプ。
トラップ男爵一家の子どもと比べてみろ。
蛍の墓の節子でさえ恵まれてる。
トラップ一家は貴族だし節子も元はそこそこの家の子だしなw
昔の日本の底辺の暮らしって本当に凄まじく悲惨だよ
負の連鎖でフミみたいな境遇はゴロゴロいる。もう人間じゃないし
フミが違うのは負の連鎖を断ち切る気概と、碓氷や武臣が太鼓判を押す化け物並みの体力だろうねw
じゃなきゃフミの兄弟子たちみたくとっくにのたれ死んでるだろうなあ…
芙蓉一巻から再読した。あとなぜか女神伝もw
はじめはフミってカリエにすごく似てると思ってたんだけど、実は正反対な気がした
表向きはどっちもタフで明るいんだけど、根っこの部分が真逆というか
>>533見て、そうか生まれ育ちが決定的にカリエと違うからなんだな…となんとなく納得
芙蓉読み直すと、女神伝はやっぱりだいぶ柔らかくコーティングされてたんだなと思う
それでも容赦なかったけどw
今こんなPCゲームがあるんだね。
http://riseofflight.com/ 航空機紹介のページ見てみたら、天バカ作中で名前の出てる
機体で収録されてないのはハルバーシュタットの偵察機だけで、
主要キャラが搭乗してた機体は全部あるみたいね。
URL直貼りするなよ…
夏休みか
ブログ見て懐かしくなったけど、須賀さん前にトリスタンの短編書いてたよね
イラストが梶原さんだったから、ヘルが完全にユージィンだったおぼえがw
文体も須賀さんにしては珍しく耽美よりで海外の幻想小説みたいで好きだったんだけど、
あれも短編集にいれてくれないかなあ…
ところでB社って文藝春秋かな?
またドイツものを書くのだろうかwktk
今回は上下巻決定なんだから
100枚以上バンバン書いてほしいねw
それでも単行本は改稿しそうだから
作業は大変だろうけどw
待ってましたー!>NOVA5
発売日: 2011/8/5
なかなか詳細でないから
まだまだ出ないのかと思ってたら
あと2週間だw
似て蝶と空目した
昨日地元の本屋で初めて芙蓉があるのを見た!
いつの間にか3版目入ってたんだね
へえ、単行本で3版!
スゴイ〜
神の棘効果かな、芙蓉2効果かな、
なんか凄く自分のことのように嬉しいw
ブログ更新されてたね。
9月からの連載、どの雑誌かわからないが楽しみだー。
野球に興味なくても大丈夫らしいけど
ブログの内容みると野球好きならもっともっと楽しいんだろうなあw
前コバルトに載ってたピンチランナーだっけ?野球よーわからんけど普通に楽しめたから
須賀さん節期待するw
フミがまんまカリエとかぶる
二人とも前向きだけど、フミのが内面的に暗いっつーかどろどろしてそう
カリエの場合、能天気な惚れっぽい猪だからなw
女神伝完結以降数年須賀作品から遠ざかってたけれど
このスレのお陰で光来たる島ポチった
届くのが凄く楽しみだ
ありがとう、そしてありがとう
おおよかったね。内容はごろごろできてじーんとできて最高だよw
あと女神伝が好きなら芙蓉もいつか読んでほしいな〜
>>549 カリエの時には巧みに排除されていた女の業や情念とかが
フミにはしっかり搭載されてるよね
これはコバルトでは不可能なヒロインだろうなあと二部あたりから強く感じる
>>550 こんなところにスカイハイさんがw
そんなあなたにアンゲルゼも読んで欲しい
ブラックベルベットの続き、他誌でいいから書けないかなあ…
554 :
イラストに騙された名無しさん:2011/07/31(日) 01:06:18.49 ID:0b/CHN2U
読みたいよね
読みたい同意
個人的に面白くなってきたところで打ち切りになって残念だった
でも出版社変えてコバルト作品出せるなら、やっぱり女神伝の子供たちも読んでみたくなっちゃうなー
コンスタントに作品出してくれるだけでもありがたいのに、どんどん欲張りになってしまうorz
556 :
イラストに騙された名無しさん:2011/08/03(水) 12:01:02.29 ID:FSm9OtH3
過去作品読み返したいけど1から集めるの大変。電子書籍化とかしないかな!キルとブルーブラッドあたりキボンヌ。
あー、たしかに電子書籍化して欲しいな
既刊多いし、本棚に揃えておくのたいへんだよね
ブラックベルベット、引越しの際に運びきれず処分してしまったのだけど
もう一回読みたい
ネタバレ
芙蓉三部始まったけど、あんまり感想がないね
指で口紅塗ってあげるシーンにニヤニヤしたけど
またフミがおいて行かれそうなフラグが…
>>558 まだはじまったばっかりだからなぁ・・・>感想ない
個人的には芙蓉のフミでいてほしいんだけどなー
ただでさえ寝る間も食べる間もなさそうなのに見た目も酷いってどんだけ
自分もそこニヤニヤしたw
相手が山村だと糖度高めでややえろいよね
でもここ黒谷派が多そうなんで、なんとなく書くの遠慮してたw
でも甘いシーンの後はえぐい地獄がまってるんだろうな…
二部も連載時は冒頭けっこう黒谷とほのぼのしてたしなー
芙蓉
何か山村さんとらぶらぶ珍道中過ぎて、不思議な感じ。
三部バレ
>>558 三部に入ってからフミの女心がかわいくてならない
惚れた男のためならどんななりになっても過酷な労働も平気だけど
本当は芙蓉の自分を見てほしいってこっそり口紅買っちゃうのとかたまらん
山村さんはそういう女心ちゃんと汲んでくれるのがいいなー
まあそれだけ女慣れしてるってことだから後が怖いんだけどさw
>>561 須賀女神のことだから確実にそろそろ落とし穴が来ると思うんで
最初ぐらいは存分にらぶらぶさせてやりたい気がするw
しかし睡眠時間も少なくてロクなもの食べてなくて
あんなに働けるものだろうか
いつ見ても芙蓉の描写は「過労死」という言葉が頭をよぎる
>>560 でも連載時の第二部には、カーチャが結構冒頭に出て来なかった?
芙蓉バレ
ウホッ?
カーチャ登場までも一ヶ月ぐらいあったとおも
冒頭は仕事とらぶ期間と決まってるのかもw そしてそれが最後の幸(ry
バレ
これは予想外だったw
ある意味カーチャやエリアナ以上の難敵ww
バレ
そっちかぁ!
これは予想の斜め上だったけど、冷静に読み返すと、そうとれる描写あったね。
ちょwww今日の展開www
えええ〜〜〜ショック!
ネタバレ
ちょwこれはホントに予想GAYすぎるwww
何事かと思って見てきたw
芙蓉
え、そっちwww
もう深い関係なの? どうなの? 片想い?
何かムイクル思い出したw
芙蓉バレ
まさかのアッー!とはwwwww
芙蓉ネタばかりの中、NOVA買ってきた。
これから読むけど、値段が高いww
ノベルズより高い。
NOVA、近くの書店は全滅だった…
週明けに期待
そして芙蓉やっと見た
そろそろ爆弾くるかなと思ったら矢先にwww
片思いなのか、山村さんは男もおkなのか、そこが重要だw
バレ
いやいや、片思いでしょ
山村はにぶいから気づいてないよ
芙蓉
二部だか一部だか、フミが川で泣いてたシーンで
やたら山村に執着してたから
ずっとそういう気持ちを持っていると思っていた。
が、こんなバトル展開になるとは思わなかったw
芙蓉
同じくこいつは怪しいとおもってましたw
でも、フミがスルーしてたから穿ちすぎなのか?
と思っていました。
どうして急に気がついたんだろ
芙蓉
もしこれがアッーだとして
山村巡ってバトル展開とかムイクルみたいな展開しか思いつかない
どっちもまじ勘弁だわ…
何かしらホモにした理由があると思わせてくれる展開に期待しとく
芙蓉
で、こんなに読者が食いついてるアッー!ネタだけど
単行本化の暁にはまたもや全削除されて何もなかったことにされる釣りだとエスパー
芙蓉
レフとの会話から、炎林は子供のころ山村に助けられたっぽい?
恩義とか尊敬とかがごっちゃになっているような感じかなあ、と思った
炎林もフミも同じように山村が好きだけど、
前者は義兄弟=家族、フミは恋人だけど家族じゃない
フミが一番ほしいものは家族だからそういう対比かな?と
つか、これ炎林×フミのフラグ?と素で思ったんだけど飛躍しすぎかww
芙蓉
いっそのこと炎林とおフミちゃんくっついちゃえばいいのに…
と思っていた時代がわたしにもありました
顔は炎林が一番イケメンだよなー
性格もわりとエド系ぽいのでいいんだけどねえw
芙蓉
炎林がフミを好きになるというのは
絶対ないと思ったw
山村が死ぬなら、フミをかばって死にそうだから
一生フミを恨みそうw
そして忘れ去られている黒谷ww
あれ、今日は芙蓉更新なしか
毎月12日から一ヶ月4週でカウントしてるって言ってたっけ…
あそこでアーカイブ切り替えはじたばたするw
黒谷はやっぱり、二巻で過去と訣別して自立してめでたしエンドなのかw
ちょっとでも出てきてくれたら嬉しいけどさすがに復縁は無理っぽそう…
いや黒谷出てくるでしょwwww
弟は出てこないだろうけど
いや、ちらっとは出てきてくれるとは思うよw
てか出ないと切ないww
ただここでも、黒谷の存在自体がイレギュラーだったってあったからさ〜
須賀さんて本筋に関係なくなると、メインキャラでも完全にスルーするからw
それは砂の覇王中盤のエドさんのことを言ってるのかwww
イエスwww
弟はもう出てこないって
ブログで明言してたよね。
黒谷は2巻があんなことになってるんだから
出てこないとおかしいw
NOVA5読んだよ
いつもよりやわらかい文体で、不思議な感じで一気にひきこまれた
途中で安定の鬼畜エピw、ラストにたたみかけてくるオチがやはり須賀さんだと思ったw
雪女風の切ないモダンホラー?だから、SF苦手でも全然平気で面白かった
アンソロジーて初めて買ったから不安だったけどどの作品もよくて満足
>>590 暫くして買おうって思ってたんだけど、須賀さんの何ページくらいあんの?
>>591 約50ページ
本途中まで読んだけど、他の作品もおもしろい
大森氏のツイートに、NOVA史上最速で増版が決まったとあるね
伊坂さんが寄稿してるのが大きいと思うけど、すごいね
たしかにどれもレベル高くて面白かったし、今までのNOVAもちょっと読みたくなった
4までのNOVA読んだ人いるかな?
>>590 あの柔らかい文体が、ラストであーなるほどってなるねw
須賀さん大長編のイメージが強いけど、こういう短編もいいな
久しぶりに砂の覇王9読んだらシャイハン様相変わらずいい人過ぎて泣けた
カリエまじでシャイハン様にしておけよ
ちくしょう…
あの人女だめじゃなかったっけw?
凍て蝶よんだ。よかった。
デビュー作の惑星童話を思い出した。久しぶりの白い須賀女神w
>>595 でも崇拝するシャウルの子孫+女神補正でいい雰囲気になってたよねw
カリエとくっついてたら、シャイハンが生き残って歴史が変わってたりしたのかな
でもオル=バルアンならそれはないか
とらで「光来たる島」再販されてるねー
読みたがってた人たちの手に渡るといいな。
ばっちり再販の恩恵にあずかったよ。
今まで通販したことなかったけど
このために登録したし来てから何度も読み返してる。
そして、つい帝国の娘から読みかえしては感慨にふけっているという。
光来たる島は読みすぎて、通販でもう一冊買ったw
そういえば今年は船戸さんも久しぶりにコミケでイラスト集を出したので、
女神伝は入らないって言ってらしたけどいちおう当日寄ってみた
が、その現物や、ツイッターでの発言が凄まじくてびっくりした
挿絵の言い訳でひっかかることがあって以来うーんと思ってはいたけど
想像以上にアレな方だったようでちょっとショックだったわ……
もし子供編が始まっても、船戸さんに依頼はまずないかな…とちと残念に
>>596 覇王9で、カリエにザカリア女神が夢の中で「バルアンとシャイハン、どちらを選ぶか」と迫るシーンがあったし、
カリエがシャイハンを選んでいたらオルの加護はシャイハンに移っていたかもねー。
神の鎖前編に、あの兄弟は「元々一つのものが何かの間違いで二人に分かれたようなもの」と書かれていたから、
ザカリア的にはシャイハンと結婚するカリエというのも有りだったんじゃね。
カリエがバルアンに惹かれたのも女神の差し金だっただろうし、その逆も、と。
あ、そうすると「女神の娘がオル(=タイアス)の子を生む」というのが必要だったのかな。
まあザカールに拉致られるのは決まってるんだが…。
(カリエが逃げたとき、シャイハンはバルアンほど絶望したかどうかは「?」だけど)
いやむしろバルアンよりは愛してくれるんじゃね?
バルアンは女神にとらわれてたってイメージが強いし
>>601 だよね
一緒になって(結婚して)幸せにしてくれるのはシャイハンの方だと思う
船戸さんといえば、お隣の国の読者と一悶着(もっとかw)あったんだよね
その点については純粋に頑張って欲しい・応援したいと思った記憶が・・・
シャイハンが生き残ったら結婚生活は幸せそうだしルトビアとも友好関係維持しそう
でもあんまり西よりで反発くらって、暗殺とか内乱とかを早々に引き起こしそうではあるね
船戸さんは元々いろいろアレな人だったがたまにはまともなこと言ってたのに、
夏コミのあまりの惨敗っぷりにプライドが耐えきれず完全に壊れた感じの錯乱ぶりだw
あそこまでいくとむしろ楽しいが長年のファンは辛いだろうね
とりあえずもう女神伝完結しててよかったよ…
船戸さんはなんか松下容子と印象がかぶる
シャイハンはルトヴィアを征服したいって願望があったんじゃなかったっけ?
カリエがシャイハンを選んでも、夫とドーンが戦うのを見るハメになるんでないかな…。
不幸な娘じゃよ…。
サリサリの芙蓉のデザイン画像、女性の顔入ってたんだね、気付かなかったわ
今まで作品ページにブクマしてた
607 :
イラストに騙された名無しさん:2011/08/26(金) 12:38:17.80 ID:CKjr+vgF
復活?
シャイハンを選んだらもれなくシャイハン母&イウナとのえげつない女の戦いがついてきます
妊娠→姑と幼女が流産狙って暗躍→女神パワーで返り討ち→血に染まる王宮→出産後ザカールに拉致
結婚生活も幸せかどうか…
どっちにしろ血みどろなのかw
まあオルがシャイハンorバルアンならばもう破滅(オルと一体化?)は避けられないしな…
神々があの世界から去るまで、カリエに平穏はないんだろうな
ところで須賀さんてツイッターはやってる?
前ちょっとやってたけど、今はやってないんでね?
そうなんだ、ありがとう
前やってらしたのならちょっと見たかったw
女神伝が終わってからしばらく離れていたんだけど、
最近表紙にひかれて芙蓉千里二冊読んで舞い戻ってきた
ここのおかげで光来たる島も買えましたありがとう
シャイハン→大切にしてくれるしルトヴィアとも最初は友好。が
>>608の通り王宮が血みどろ
そして最後には本人が血みどろ
バルアン→女としては大事にしてくれないけど外に出してくれる(例:登山、ヨギナ単身赴任)
そして最後には本人がry
出産まではバルアンの方が気が休まる、かも?
いやもうエドが最後まで一緒にいてくれてよかったよ・・・。
どっちにしろ女神が落ち着くまで、カリエに関わった男は血みどろ展開w
658 :名無しさんは見た!@放送中は実況板で:2011/08/27(土) 22:18:48.58 ID:v1CZnU+K0
芙蓉千里
貧困ゆえ親に捨てられ、生きる為売れっ子女郎目指し自ら人買いに「買われた」ヒロインフミ:戸田恵梨香か武井咲
舞に才有るフミを芸妓にする為に望んでなかった女郎としての覚悟を決める親友タエ:市川由衣
日中ハーフで実は某組織頭目でフミの初恋の相手の山村健一郎(楊建明):阿部力
とある女性を想い続けるがフミの舞の才を見出し彼女を水揚げする華族黒谷貴文:田口淳之介
女郎部屋『酔芙蓉』のお職として持て囃されるが転落の末路を辿る千代:中谷美紀
山村の組織のNo.2でモンゴルとロシアのハーフの炎林:城田優
貴文の異母弟で真面目で潔癖な海軍中尉、黒谷武臣:市川知宏
戸田恵梨香にしろ武井咲にしろフミには綺麗すぎと思うw
でもブスい子やAKBとかにされるよりいいよね
それ以外もいいんじゃない
特に千代=中谷美紀は秀逸
私は志田ちゃんを押したい。体系的に。
男子が全員わからなくてググったが
イメージピッタリでビックリしたw
男優、私もググったけどちゃんとハーフのキャラはハーフの人を選んであったw
男優女優皆ぴったり
蘭花も見たいな…けどきっと思いつかなかったんだろうな、ぴったりな女優
最初から千代は中谷美紀で脳内再生してたけど、
にきさん絵だと濃ゆい感じの美女だったので、
中谷だと思ってるの自分だけだと思ってたわー
本文だと蘭花が和風美女、千代が洋風美女と描写されてるから
にきさん絵で自分はしっくりきたが、実写だと中谷美紀ぴったりだねえ
それにしても男優、私も誰も知らなかったけど、本当イメージしっくりくる。すごいw
あんまりメディアミックスって興味ないけど、芙蓉はなんとなく見てみたいな〜
劇場版三部作とかで見てみたい
蘭花…
稲森いずみ?もうちょい若かったら…
こうしてなかなかはまった例見ると芙蓉実写見てみたくなる
天バカもアニメで見たい
ドッグファイトの動きとかあの時代の風景、服装とか見たい
天バカいいね
あとアニメになって映えそうなのは海アホと帝国の娘かなあ
この二つは女神伝知らない層にも興味持ってもらうとっかかりになってよさそう
海アホは女神伝本編知らないと厳しいかな?
個人的にはアニメ化だったらアンゲルゼかな
尺も1クールか2クールくらいですっきり出来そうだし、
上手いヲタ受けする歌い手連れてきたらCDとかも売れそう
制作会社の作画クオリティーにも寄るけど、戦闘シーンとか孵化シーンとか映像映えしそう
女神伝もいいけど、最終でヒット飛ばして4期くらいでみっちりNHKとかじゃないと中途半端になりそうだ
でもよっぽどじゃないと今の時代長編アニメはかなり難しいよねorz
帝国の娘をNHKで一年でやって欲しかった
映像化は夢だな
売上げ的に
アンゼルゲはタイトルの響きがキャッチーじゃないのが惜しい
アニメ向きなのに
よしキャッチーなタイトル考えようぜ!
ちなみにアンゼルゲじゃなくてアンゲルゼなw
個人的に一番見たいのは神の棘。実写で。どう考えても無理なのはわかっているがw
普通に書き間違えたwwww
すまん
>>628 すげー見てみたいけど無理すぎるwww
同じ戦争ものでも天バカならCGとかでなんとかできそうな気がする
全員日本人キャストになるがよろしいかw<実写版
アンゼルゲってなんだか怪獣みたいな響きだなw
どの巻だったか忘れたけど、ページの半分以上タイトル誤植されてたよね?
>>628 スクウェア・エニックスに企画持って行ってCGムービー化してもらうとかじゃダメかなw
キルゾーンVSブラックベルベットの格闘ゲームも可
ここまでスイートダイアリーズ無し
あれは実写で見たら魘されるw
昼メロなら…いや怖いよwやだ
名前をなくした女神の尾野真千子とか壇れいとか向いてそうw
火サスでよろしくw
チャンチャンチャーン!! チャンチャンチャーン!!!!
チャンチャンチャンチャンチャンチャンチャンチャン チャチャン!!
ブラックベルベットでRPGとかどう?
すげぇやりたいんですけど。
ああいいかも!戦闘モードとか動かしたらすごい映えそう
ADV(推理ゲームとかの形式。選択肢を選んで話が進んでいくゲーム)で
女神伝とかもやってみたいかも
あえてルトヴィアに残ってたらこうなってた…とか
その中でもドーンを選ぶかミュカを選ぶかで結末異なったり
シャイハン選んでたらこうなってたとか
IFルート書くのが大変そうだけど
>>642 それなら女神伝乙女ゲで頼む
絶対ミュカを幸せにしてやるんだ
フルコンプしたらコルドとヒカイ√解放でw
やってみたい、それ
エドとカリエも勿論好きど、
一方でミュカとカリエもいいなと思ってたんだよね
サルルートも有ったらいいな
サルベーンも好きだから
女神伝で乙女ゲーならルート多くて攻略しがいありそうw
自分も一番にミュカルート攻略するわw
どう考えてもミュカがいちばんお買い得だからなあ
どの男とラブラブになっても、途中でザカールイベントが起きて強制NTR?
ひでぇゲームだw
>>648 そのままリウジールもしくはレイザン√突入w
それまで他のキャラの好感度を上げてないことが突入条件
全員クリアの後にリウジールをまともに覚醒させるって言う裏ルートも希望
初期のコバルト作品見てると須賀さんやにきさんのあとがきやコバルト編集部の
はっちゃけぶりが面白いw
エーリヒの「私には美しい妻も可愛い娘もいます。これ以上は勘弁してください」とかw
「この本をもう少し早く知っていればもう少しまともな人生を送れたと思います」カール・マッソウ(故人)とかw
NOVA5読んだー
王道的に読了感すっきりで面白かった
ただ、SFって勝手に宇宙的何かかと思ったんだけど、
何か、ホラーのようなサスペンスのようなミステリのような話だったわ
>>652 SFで宇宙とかがっつり出てくるのは実は少数派だよ。日本では特に。
>>651 月刊火星なつかしいwww
美形とヘタレは比例する説はこの時から言ってたね
エーリヒやヴィクは当てはまらない気もするが
昔のコバルトはお楽しみ本というか設定やオマケで組んだ番外編の本よく出してたよね
女神伝やアンゲルゼでも、ああいうのが出たら面白かっただろうなあ
本編がガチガチなだけに
とりあえずもーちゃんは変態ぶりが暴露されてることは間違いない
>>655 もーちゃんの変態ぶりが表に出るのは本編後だから
まだ猫被ってたと思うw
コバルトの人気作言われてるのもFB的なものは出てないし
出版不況だからしゃーないよねorz
>>645 乙女ゲーなのに選択肢一つでDead Endに直行しそうだけどな。
エドの好感度が足りなくて口封じに殺されたり、
ミュカに庇ってもらえなくて殺されたり、
そういう目で見れば、カリエは歩く死亡フラグみたいだ。
まさにサバイバルファンタジー
百合ENDがあってもいいかも…とか思ってしまった
いやでもサジェとの殺伐百合エンドは見てみたいぞ
無愛想イケメン真面目イケメン一途イケメン耽美イケメン、イケメン以外も攻略可能!
お姉さま系や美少女ともキャッキャウフフが可能!
一歩間違えれば誰が相手でも血まみれエンド!死亡フラグはてんこ盛り!
君は生き残ることができるか!
百合ならグラーシカを落とす!
そして死亡EDから救ってみせる!
女神伝のwiki、だれか完結させてー
ミュカがまだ下水道問題に奔走中だ
>>663 ミュカは下水道に人生捧げたんじゃなかったっけw?
ミュカは下水道大臣として後世に名を残すからいいんではw
Wikiといえば、須賀さんもう一般にシフトしてしまってるが
そのへん完全スルーなのはいいのかな
あれだと今もばりばりコバルトで書いてそうw
そういや、まだ自衛隊野球物の情報出ないね−
野球ものって自衛隊なの?
その情報どこ?
>>667 ごめん、覚え違いだった
警視庁野球物ですた
今日の芙蓉読んで、久々に柴犬とカーチャを思い出した
そんな人もいたな…
ところで記憶が曖昧で二部と三部の繋がりが?なんだが
二部最後で馬暴走でフミ山村さんと合流
妊娠して黒谷と軍人が迎えにくるエンド
だったと思うんだけど
三部で、フミが小屋で浚われて山村さんと合流って書いてあって?ってなった。
山村さんとの合流がどういう流れかよくわからん
あと勘だけど小肥は山村さんの命令で八風に殺された気がする
>>670 とりあえず書籍版と上の方、読んでないことはわかった
>>671 ログ見ればわかるのね。了解っす
書籍版は文庫でたら欲しいんだけどでるかな…
>>672 図書館を利用するという手もある
あと芙蓉の連載内容バレは、出来れば改行してくれ
図書館利用や古本などを否定するわけではないし、
ファンなら新品買って当然でしょ!って言うわけでもないし、
入手困難な本を図書館利用で読むのもしょうがないとも思うけど
厨発言と取られるだろうけど、大っぴらに書かれると何かもやっとする
オクで買ったとか言うのが嫌われるのと同じだと思うんだよね
オクにしても古本にしても図書館にしても立ち読みするにしても、作者や出版社に還元されてるわけでもないし
オクで買ったーには抵抗あるけど(オク利用は別にいいがわざわざ言うことが問題)
図書館はなんとも思わないな
物によるよ
10年も前に出た絶版で入手困難なものをオクで手に入れたっていうのなら、そこまでして
読みたかったんだねって自分は好意的に解釈する
図書館も同じ
今手に入りやすい神の棘や芙蓉をオク図書館読んだはわざわざ言わなくてもいいじゃないって
思うけど
学生はお小遣いが限られているし
1000円以上の本って結構買うのに勇気がいるよ
だから利用することが悪いというより
わざわざ言わなくてもいいと思うけどな
感想は同じように書けるんだし
>>678 個人の金銭的な問題はどうでもいいし
それなら図書館利用するなり、友達同士での貸し借りなりあるだろうけど
>>679と同じことだけど、
わざわざここで、図書館で借りて読んだー中古で買って読んだーってことを言わなくても感想は書けるってこと
図書館は問題ないだろ
家にたくさん本おけない、って人もいるだろうし
正規の手段のひとつだ
借りる人がたくさんいれば、その図書館が同じ作者や同じレーベルの本を次も購入してくれる可能性が高まる
合法だから正規の手段だからいいとか
借りることが悪いとかじゃなくて
こういう言い合いになるから
避けたほうがベターなんだよ…
だね
そもそも借りること自体は問題がないってことは誰もが言ってるんだし
それとは関係ないんだけど、sarisariって無料だから、
本が売れないと存続自体が危ういのではないかと思ってしまい、
自分は芙蓉以外もちょこちょこ本買ってたりするw
今は有料の雑誌ですら次々廃刊になってるからなー
>>683 逆に無料だからこそ、有料雑誌よりも存続しやすいんじゃないかね?
雑誌を発行するよりは、かかるもろもろの諸費用が必要ないだろうし
無料Webマガジンの方が、紙媒体の雑誌よりかえって費用掛からないって
どっかの漫画家が編集に言われた話を見た覚えある
無料なのに大丈夫なんですか?って漫画家の質問に対して編集が紙雑誌より
費用回収が楽って答えてた
紙媒体だと印刷・流通のコストがでかいってことなのかな
関係ない話になるけど
10年前にまだWebマガジン自体がなかったことを考えると、
Webの進化ってすごいなーとしみじみ思ってしまう。
芙蓉千里休みか
日付は今日付けなのにアップされてる話は昨日アップされた32話…
sarisariって、芙蓉以外の連載もうほとんどなくなってるね
肉?の小説はずっと止まったまんまだし、
あとは某編集者の週一の中国滞在レポくらいしか・・・
上手くいってないのかねえ
そうなんだ。
芙蓉以外読んでないから知らなかった。
ま、携帯小説自体が下火だもんね。
携帯小説ブームも終わったか
あんな小さい画面じゃ見にくいしな
今はスマフォで書籍DLして読むんじゃないかな。
スマフォ全盛が思いのほか早かったからねえ
ガラケー限定は不利でしょう
パソコンでも見られるようにして欲しい(◇゚д゚)
連載の内容に触れてるからちょっと行あけるね
貴文様の話題になったところで金曜日の更新休みだったからちと辛いw
芙蓉としてだけじゃなくフミとしても見るようになった貴文様が
建明さんの言うように必死でフミを追いかけてるといいなあ
フミは、貴文様は自分を舞い手の芙蓉として大事にしてくれた
それはそれで嬉しいけど自分はずっと家族が欲しかった
女としてみて欲しいと思ってて、それで
貴文様は誰かいい人と幸せになってるだろう
幸せになって欲しいと答えてたけど
建明さんもいい男で気遣いしてくれて優しいけど
まあスマホにはそのうち対応するそうだし気長に待とう
自分は両方もってるがガラケーはもう芙蓉のためだけに使ってる状態だw
以下三部ネタバレ
>>695 山村は黒谷より断然フミを女扱いしてくれるけど、
山村のやさしさはどこまでが本当かわからないのが不安なんだよね
でも、芙蓉としての自分は黒谷のものというフミの思いを察して
仲間に舞をねだられてもかわすのはかっこええなと思ったw
普段わりと強引だけど、踏みこんじゃいけないところはわかってるあたり、
やさしすぎてどこにも踏みこめなかった黒谷と正反対なんだよね…
黒谷もこれからまともに他人と向き合ってそのへん成長してくれると期待w
やさしいだけじゃ、ああいう世界じゃダメだもんなー
芙蓉三部話
山村さんは炎林の件といい、やたら黒谷(貴)を美形だの坊や呼びだのといい、
両刀疑惑が有るんですがwいや私の中でだけだけどw
最初はエイゼンやイーダルみたいに落とし穴あるタイプかと思ってたけど、
三部で拗ねたりの意外な一面見てあれ?大丈夫?と
まだ分かんないけどw
須賀女神だしw
芙蓉三部
>>697 なぜかずっと山村さんは両刀だと思ってたw
でも黒谷の顔や坊や呼ばわりはバカにしてるんだと思ってたな
フミ絡みでなければ黒谷って山村にいいカモにされてそうなタイプだしw
山村の経歴はイーダルみたいに人間不信になってもおかしくないのに
今のところあんまり歪みが見えないんだよね。逆にそれが怖いw
土壇場ですごい裏切りとかやらかしそうでw
sarisari、スマホ版が10月末から始まるもよう
来月から新連載がたくさん始まるようだ
このまま消えるんじゃないかと思ってたからちょっとホッとしたw
おおっ、楽しみだー<sarisari
篠原千絵の「夢の雫、黄金の鳥籠」という漫画を読んだんだが、
奴隷として売られ、後宮に入った少女が皇帝の寵愛を得てのし上がる……という話だったんで
「砂の覇王」の初期を思い出した。
舞台もエティカヤの元ネタになってるオスマン・トルコだし。
エティカヤには宦官いないっぽかったけど、コバルトだから出すのは無理だったのかなー
>>700 「夢の雫、黄金の鳥籠」は史実の漫画だよ
スマホ版、パソコンも見られるのかなあ。
いつも本が発売されるまで、このスレを羨ましく眺めるだけだった日々が終わりを告げる!?
久々に須賀スレに来ました
女神伝子供編が読みたい読みたい読みたい…
なんだかんだで女神伝が一番好きだ青春の輝きだ…!
芙蓉バレ
あれ?サラントヤって「妊娠中に亡くなった」とあったから
てっきりサジェみたいな感じの最期だとばかり思ってた
勘違いだったのかなあ
芙蓉バレ
>>704 それはもしや第二部連載の情報かな?
自分は第二部は途中から連載のほうは追っていなかったんだけれど、
書籍版にはサラントヤは胡との戦いのさなかに死んだとしか書かれてなかったと思う
706 :
704:2011/09/14(水) 21:46:51.57 ID:9DhD/9is
>>705 3部のバレを含むので下げます
あーそうかもしれない…
連載版も書籍版も両方読んでるから、ごっちゃになったのかも
2部連載版の最後の方で、炎林がフミにさっさと妊娠しろ
そして山村の意識だか精神だかを繋ぎ留める役目をしろ
とか何とかしきりに言ってたから、そこで死因が語られてた気がしてきた
連載版のフミの妊娠が無かった事になった以上
サラントヤの死因が変わってもおかしくないよね
バレ
ん?死因が変わったとは限らないんじゃ?
芙蓉千里と北の舞姫読みました
ヒロインがあっちふらふらこっちふらふらだし
強いとは思うけど包容力はないし
あまり好きなタイプじゃないけど
だからこそ過酷な目にあっても見るの辛いって思わずに
見れる
いい子だったら可哀相って思っちゃうけど
フミだとあまりそう思わずにすむ
あの状況でさすがにフミに包容力までは求められないw
むしろ黒谷に包容力のかけらでもあればと思わずにいられないけど黒谷派ww
でもあまりかわいそうと思わないにはなんとなく同意
なんだろ、須賀ヒロインて必ずダメな面も描かれてダメなこともするけど、
必ずそれに強烈なしっぺ返しをくらう法則があるよね
フミに限らず須賀ヒロインが「強いけど包容力無い。強気な口きく割にあちこちふらふら」が多い気がw
フミといいキャッスルといいカリエといいw
脇の女性のが芯が強くて優しくて包容力有るよな
タエとかグッドリーさんとか
須賀ヒロインはいい意味でも悪い意味でも「少女」気質なんだと
実はスイートダイアリーズの3人ヒロインにもそれを感じたさ
>>708 芙蓉があまり好きじゃない理由は
ヒロインがイマイチで好きじゃなかったからだった
だから読んでてものれなくて、北の舞姫は読む気が起こらなかった
>>710 スイートダイアリーズは、まんま少女から脱却できない女が主題かとw
コバルトでは少女から女への成長というのがいつもメインテーマにあるから、
ラストのラストで大人になるってイメージかな。カリエもキャッスルも
で、少女小説は成長小説だからそうするが現実はそう成長できない場合もあるだろってスイダイ
インタビューでそんなこと言ってたと思う
ところで陽菜は例外的に一足飛びに大人になってしまったイメージだな
いや打ち切りのせいだなんで(ry
自分のイメージだと、キャッスルは潔癖な少女、
カリエはバワフルな母(予備軍)、フミは根っからの女
陽菜は思春期あまずっぺえ
帝国の娘後編加筆か・・・
買わされるなあ。
帝国の娘加筆ときたら買わざるをえない
イラストも魅力のうちだったけど
手を出しにくかったご新規さんが入ってきてくれるかなあ
「帝国の娘」角川文庫化、普通に嬉しい!
デル戦文庫のように一般層も手に取り易い装丁だといいなー 確か、あれの文庫1巻の書評で、帝国の娘のタイトルもあったんだよね
んで、他社からアンゲルゼ続編フラグに繋がるともっと嬉しい
お仕事情報沢山で嬉しいなー
どうでもいいけど、シャンハイを一瞬シャイハンに見間違いたのは私だけでいい
集英社から版権引き上げているのかな
イラストもなしかしら
女神伝が全巻配本された後の子供編やってくれると泣いて喜ぶ
コバルトならやれなくても角川文庫なら大丈夫だろうし
おおリニューアル!しかも加筆!!
角川文庫ってふだん挿絵とか入れてるのかな?
表紙は別のイラストレーターが描くんだろうけど
なんにせよ子供世代篇への希望がちょっとつながれた感じで嬉しい
ビーンズ文庫から出たものが角川文庫で出た少年陰陽師は多分挿絵なし
角川書店のサイトで、イラストレーターさんの名前がないから
表紙もデザイン表紙っぽい感じ
角川文庫化まじで!?しかも加筆!?ワーイ!
ひさしぶりにテンションあがった
角川からって嬉しすぎる
最近読み始めたけどちょうどいいからそっちで買いなおそうかな
>>718 帝国が売れて、砂、花嫁、鎖、喪と続いて売れたら、子供編希望が出るよね
というか、出版社変わっての新装って完全に版権移ったってことなんかな?
帝国の娘、前後編じゃなくて、みっちりした1冊での刊行だと嬉しいな〜
あーこれもしかして子供編書くための移籍なんだろうかとうがってしまう
だったら嬉しいw
他に再販されてる少年陰陽師や彩雲国からして、
少女向けレーベルの中でも一般に売れそうなシリーズを
角川で出そうって流れなのかと思った。
女神伝はこのラノでも上位に入った事あるし、リア層以外でも十分受けると思うし
だが確かに順調に売れて子供編が実現しないかなーとは思うw
帝国の娘リニューアルの喜びを共有しに来た
後編の加筆と、来るかも知れない子世代編にwktkせざるを得ないよね
うわー嬉しいなあ
角川、すごいなー!嬉しいわ。
コバルト、実家に置いてきてるし、一から集めろってか。
それと、連載に笑った。
野球、好きなんですねww
加筆あるのかーwktk
楽しみだなー
社会人野球…やっぱり自衛た…いやなんでもw
掲載誌
幻冬舎のHPにそれらしきものがないけど
10/1にでかい本屋に行けばあるのかな
>>731 上にも出てるけど、警察物だよ
以前インタビュー載ってたハヤカワミステリマガジンに寄るとだけど
まぁ、それから設定変わったかもしれんがw
あと、確か昭和兄妹物もあると言ってたけど、それの正式発表はいつ来るんだろ?
帝国の娘加筆嬉しいな
子世代もいつか出るように、本買わないと
リニューアルマジうれしい!
勿論全部持ってるけど、また買うぜ!
一般文庫向けに、内容だけじゃなくて文体も直されるのかねえ
>>735 ゲラでみもだえてらっしゃるようだし
気になったとことか多少修正入るんじゃないかと思ってるw
喪の女王も加筆してほしい
番外編は書かない主義?とか言った気がするけど
喪の女王は確かカットした部分多いとか言ってたからそういう部分も書いて欲しいな〜
記憶もあやふやになってきたから全部新しく買いそろえようw
表紙はせっかく一般レーベル行くなら一般人も買いやすいデザイン表紙がいいな
いや、出るのは最初の一冊(前後)だけだから
帝国の娘が出るのなら、以下続刊、となりそうだけど。そうなればいいなあ
そうなんだ…
もうそろえる気満々だったし続刊も出して欲しいな
ラノベ→角川文庫移行した本のデザイン表紙結構良かったから表紙楽しみ
角川版帝国の売れ行き次第じゃね? 続編刊行は
図書館で借りて全部読んでるんで
改めて買いにくかったけど、いいきっかけだ。
神の棘みたいなカバーは勘弁してほしい。
>>743 作品の内容とかけ離れたものを勝手に連想されてしまって
手にとりにくくなるような装丁は、作者にとっても版元にとってもいいこと全くないよね
イラスト的には悪い絵じゃないんだけど
タイトルと絵とあらすじが合わさると誤解されやすいのだったもんなあ
自分はあのカバー好きだからぼろくそ言われると悲しい
須賀さんもあれには珍しく苦言を呈して
これからはカバー任せっきりにしないと書いてたし
今後は心配しなくても良さそう
私も好きだが、誤解されやすいというのに反論はできない。
角川はそのへんあんまり心配してないな
芙蓉の表紙も絶妙だし
話ぶたぎって申し訳ないが芙蓉バレ
炎林が一番まともっていうか普通にかっこいい気がするんだが…
これでゲ○でさえなければ…!
あーあの表紙やっぱりなんか言われてたの?
ちょっと買いづらいなーとは思った
帝国の娘はよかったなあ
逆恨みまっしぐらで自分に対して何の反省もないサジェとか
やりたい放題のバルアンとかは苦手だったから砂の覇王は辛かったわ
カリエも帝国の娘の頃は共感・感情移入出来たのに
自分庇ってくれたが為のドーンやグラーシカに反発してミュカの静止も振り切って
エティカヤ行くって辺りからなんだかなあと思った
バルアンのところには行くんですかそうですかみたいな
>>753 >自分庇ってくれたが為のドーンやグラーシカに反発してミュカの静止も振り切って
義理より愛をとったっていうとあれだけど、バルアンのことをそんだけ好きだったってことでしょ
この辺、わかりやすく須賀ヒロインの女の部分出てるなと思う
え、ちょっとw
バルアンを想っていたのは事実だけど、それだけじゃないだろうw
あのままルトヴィアにたら、カリエはドーンかミュカと結婚しなければならず
どっちについても政争が泥沼化になるだけで、だから苦悩してたはず
あそこはドーンたちもはっきりと政治的思惑があったし、カリエも懐疑的だった
さらにそのまま残っていればエティカヤも黙っていないし国際問題になる
ならば正妃と公表されているエティカヤに戻るのがベストと判断したはずだったけど
そのへんはスルーなのかいw
みんな細かいところは忘れてそうだなw
>>755 苦悩してはいたけど
出てく事にしたのは反発だけだよ読み返してみても
「何よ当事者の私に黙って!私に隠して!私の意志は無視!?」みたいな
それには怒るくせにバルアンの所業は許せるんですかウヘアな感じ
政治的意図というならそれこそバルアンの方だよなw
政治的意図が大部分でカリエへの気持ちは僅かだろ的な
自分の立場がもたらす波紋なんてエティカヤ行っても同じだし
それは読者の好意的な後付けであって、実際はカリエの突発的感情とダブスタだと思う
その辺のダブスタやその時その時の感情で動くのはフミもだよなーと思ったりする
みんなヒロインに厳しいなw
フミは誰に非難されようが自分の生きたいように生きます!だからまだわかるが、
あそこで公人と私人の板挟みだったカリエをダブスタとか反発だけと言うのも、きびしーなーと思うわw
バルアンのところへというか
シャイハンのところへ行くわけで
それもたぶらかすことを期待されて
カリエというか須賀さん小説の主人公はキャラ的にはあんまり好みじゃないけど
ああいう物語の主人公ならああいうキャラじゃないと回せないだろうしあれはあれでいいと思うなあ
私があんまり主人公に感情移入しないタイプだからってのもあるけど
ただどうせならカリエはもっとエゴ丸出し我儘キャラなら良かったかなって部分はあったな
急に他人思いの良い子になったりするのはちょっとと思うときがあった
フミはよくぞあそこまで思い切ったことをさせたと感心したな〜
芙蓉はコバルトでは無理という理由が二巻でとてもよくわかったよ。大好きだけどw
>>757 最終的なきっかけは、黙ってことをすすめようとしたドーンたちへの怒りだけど、
その前の巻でカリエはだめおしとばかりにグラーシカの苦悩を目の当たりにして心は決まってるよ
普通にそう書いてある。ただどう実行するか迷ってただけだから
遅かれ早かれ、ビアンと同じよにう尖兵としてシャイハンの元には行ったのは間違いないよ
エティカヤ使者の前でドーンたちの面子に傷がつかないよう大芝居まで打ってるし
カリエが反発だけで出て行くことにしたとは自分にはどうしても読めなかったな
でもバルアンよりミュカにしとけよ!!という思いはものすごくあったwww
>>762 そうだよねえ。
自分、バルカリ萌えだが実はいまだになんでカリエがバルアン好きになったのか理解できないw
カリエってバルアンのこと恋愛的に好きなんだっけ?
なんだか記憶のなかではなし崩し的に結婚したような感じになってた
少女小説の主人公でそれはないかw
>>764 なし崩しっていうと覇王2?の「今度は奴隷になっちゃった・・・」のコピーを思い出すw
話としては女神伝が一番好きなんだけど
ヒロインとして共感できるのは陽菜っちだ。
男と男の間をふらふらしてないせい?w
バルアン(とルトヴィアの為になるとか言い訳がましく考えてたけど)の為に
シャイハン誑かしとかそれこそ馬鹿だなと思ったわ
須賀作品ヒロインは女の情強くて苦手
美川憲一の顔がちらつくんだよね
気が済むまで笑うがいいわ〜的な
でもストーリーはすごく好きだ
キャラ突き放して理詰めで
クールな話だからこそヒロインは感情的なんだろうか
>>765 カリエって男と男の間をふらふらしてるか?
確かに少女小説にしては珍獣的に3人の男の子を産んだわけだけど
別にふらついてはないと思うがね ふらついてるように見えるのは女神様のせいだ
珍獣言うなwww
>>766 ああいういろんな主義主張が拮抗する話で、さらに万人受けする綻びのないヒロインだと、
ストレスはないだろうけど、かわりに面白みもちょっとへるかもしれない
実際、帝冠のゾフィーはかなり理性的だったけど、あまり面白くなかったかなぁ……
脇役ならすごくかっこいい人だと思うんだけどヒロインだとちょっとね
やっぱヒロインは、時に共感したり時に腹が立ったりするぐらいが自分にはいいかもw
珍獣吹いたwwwwww
確かに獣っぽいけどwww
>>766 まあ言い訳がましいわな。
でもシャイハンたぶらかすのは、馬鹿ではないと思う。
あそこでカリエがバルアンたちに「期待」されてた役割は、シャイハンを骨抜きにして支配体制ぐらつかせることだから。
それは、バルアンの正妃という人質としては最高の価値と、ギウタ皇女というシャイハンの妄想を悪化させる存在の
カリエにしかできない。
でも、そこで非常に徹しきれずシャイハンに同情するのがさすがカリエだと思ったな。
当時、私が若かったせいもあるかもだが、
カリエはバルアンに惚れてる印象はなかったなあ。
熱愛と言うより、情愛くらいの感じで
夫婦になっちゃったんだから、仲良くしていきたい。って感じで
後は立場上、大切にしてるってのも感じられた。
ヒナももーちゃんと湊くんのあいだを
ふらついていたようにも見える
さすがにそこまでいくと言いがかりレベルでひくw
湊にはきっぱり振られてたじゃん
てか、湊は言葉悪いけど雛を誑かす目的で近付いたんだし
難しいよね
個人的には好感持てるヒロインは陽菜とキリで、
カリエとフミは正直嫌い(ごめん)だったんだけど
話的には女神伝や芙蓉の方が好き
陽菜だとビンタされてもいたいけで可哀相に思えて
アンゲルゼは読み返すの辛かったし
逆にキリは高スペックな能力と淡々とした性格で難所も切り抜けるから
安心感がある故にブラックベルベットの展開にはらはらはしなかった
その点カリエやフミだと他にも言ってる人いたけど、ビンタどころかそれこそ
もっとひどい目に遭ってるんだけど読み返して辛いって事もないし
急展開に先が読めない面白さがある
ちなみにキャッスルの不倫は、ラファキャス派だけど個人的には許せた口
あれは暗示にかけられてのものだしキャッスル本人も必死でその気持ちに
抵抗してラファエルにも罪悪感感じてたし、キャッスルも被害者に思えたんだ
アンゲルゼやBVが打ち切りになり、女神伝や芙蓉は売れている
それが何よりの答えだと思う
須賀さん自身、カリエやキャッスルはいくらひどい目に遭ってもアレだけど
陽菜はかわいそうになるとあとがきに書いてたたぐらいだし、
あまりに共感しやすかったり応援したくなる健気なヒロインだと読み手が辛くなってくるよね
キリみたく冷静なヒロインだと、もともとが世界観が理詰めなだけに熱が足りず物足りない感じ
そう考えると、カリエやフミは、物語といいバランスになるよう設定されてるのかなーとか
個人的には可哀想なヒロインが可愛くてしょうがないから、
陽菜大好きで、アンゲルゼが長さ的にも一番読み返し度が高いんだよね
でも、確かに世界観とのバランスはあるかもしれんね
やっぱりラノベってキャラに対しての感情移入って大事なんかね?
どちらかというと、主人公が辛くなればなるほど楽しんで読める方なんだがw
まぁ、須賀作品の場合、そういう風に凄い苦難に立たされてもハッピーエンドで終わるだよね
ってのが今までの傾向的にあるから安心して読めるんだけねw
本を読む上で、あんまりヒロインの性格云々は気にしないな
アンゲルゼやBVは20年ぐらい前だと売れたんだろうなと思う
SFは急速に下火になったからね
今のコバルトなら絶対に出してくれないだろう
でもやっぱり読み手に不快感抱かせるキャラもちょっとね。
エゴ強すぎたり考え偏ってたり、自分の行い棚上げだったり。
東●圭吾とか田●芳樹とか流行ってるけどキャラ嫌いで駄目だったしな。
778だけど、まあでもこれは一読者である私の個人的な好みなだけで
客観的や普遍的なものでは全く無いんだけど。 ごめんなさい。
バンディーカ女王好きだったな。
角川で帝国出るなら、彼女の外伝も出たらいいな。
780 :
771:2011/09/25(日) 11:38:33.52 ID:/0Z2ca+A
昨日気付いたんだけど自分は須賀作品ヒロインだとカリエが一番好きみたい
湊に出会った当初湊に惹かれてふわふわドキドキしてるヒナも好きだった
自分もカリエが一番好きだな。つきあいが長いのもあるけど
アホやwwと思うことはあっても不快になったことは一度もない
偉大なる平凡、まさにそのまんまだと思うわ
ときどき自爆するあたりも含めて全く普通、でもそこがすごすぎるっていうw
そんなカリエから産まれたアフレイムたちの話もやっぱり読みたい
同人誌の感じだと、最後は和解してくれそうだよね
セーディラはいろいろかっとんでそうだけどw
娼婦になんか変な夢持ってそうっていうのは気になってた
BBとかKZとかBVとか
身体一つで生きてるとか言われても…
ガラとか(娼婦じゃないけど)サジェとかは強いんじゃなく図々しいだけだし
グレースだっけ?キャッスルのお母さん
「誇り高い女だった」って単に往生際だけはよかっただけで
誇り高い人間がそもそも裏切って情報売るような真似しませんからって
嫌な気分になった
キャッスルも「組織の一員だったのに結局は母が裏切ったら自分も仲間とみなされて
信じてもらえなかった。ケヴィンにも恋人なのに見捨てられた」ってそんなの当たり前だろと
何年も組織にいたのに裏切った人が居るから信用されなくなるし、
裏切り者が出たら身内が疑われて制裁されるのも当たり前
大体母親が裏切ったのに気づかなかったのもお前だろと
キャッスルの母親のせいで父親殺されたケヴィンだって被害者だろと
キャッスル気の毒だけど自分ばっかり被害者顔はどうよ…と思ってた
でも女神伝のアデルカの死に様とかリウジールのカリエにした事とかの描写が
あれは悲惨さを伝えつつ悪趣味にならないように書くのは大変だったろうに
実際須賀先生も活字倶楽部のインタビューで「露悪趣味に陥らないように気をつけた」って
おっしゃってたけど、その通りセンセーショナルな悪趣味な描写にならないように
気を遣われた描写で、節度のある先生だなと思った
気になるところも前述の通りあるけれど、一方でこういう節度ある描写にすごく魅力を感じる
あれ、裏切った、じゃなくてはじめからスパイ目的で入ったんじゃないの?
それを裏切ったって言うの?
ケヴィン側からみたら裏切ったってなるんじゃね?
母親としてはスパイだろうし、キャッスルにしてもその目的は知らんかったわけだし
んでもさすが、まだ少女だったキャッスルに対して、
気づけなかったのがバカとか自分だけ被害者ぶるな、はないと思うわw
火星の情報部から月に送り込まれたマーセナリーにもかかわらず
最終的に月側に情報わたしてるから裏切りと言えば裏切りだろうけど
月でピンチになっても助けてくれない火星側に反感持つのもわからんでもない
愛人を追放って形で、地球に逃がしてくれたのはオブライエンだし
見方によっては、オブライエンに恩義を返したとも言える
>>785 少年だったケヴィンだって自分だけ被害者ぶることはしなかったけど…
むしろ罪悪感感じてたけど
それにバカとまで言ってないし気の毒と思うと書いたよ
ただ自分ばっかり他人を弾劾するのはどうなのよと
>>783 元々はグレースは火星のスパイ
それが月の支配者の後継者サイモンに近づいてキャッスルをもうける
愛人とその子供が後継者争いに巻き込まれて殺されたら大変と
オブライエンに頼んで地球に逃がす
けどグレースが火星のスパイだったとわかり打ち捨てられる
ケヴィン達の組織で暮らせるようになる
そこに息子が反政府立てこもり起こして立場悪くなったオブライエンが近づいて
情報くれれば月に戻してやる、情報の戦功で火星のスパイだった過去も不問にされるだろうと
大嘘をつく
グレースそれにひっかかって情報流す(←バカ)
って経緯だったから立派に裏切り者だと思うけど
>>787 グレースは意識的に火星を裏切ったと思うよ
オブライエンの回想に「小さい牙を見せてやってもいいと思うの」と
言ってるグレースのシーンがあったはず
サイモンは密かに火星と接触してるにもかかわらず
本家に露見しそうになると、グレースを見捨ててオブライエンに押し付け
保身を図ってるし、火星は火星でマーセナリーは使い捨てだし
グレースとしては捨て身で、火星に損害をオブライエンに手柄を
なんじゃないのかな
>>787 横レスすまん
キャッスルは何も悪くないのに、すぐに報復として仲間に輪姦されて死にかけた
それを恋人であるケヴィンは見て見ぬふりをしてキャッスルは絶望した
娘だから母と同罪という組織の理論もわからんでもないが、理不尽は理不尽だよね
で、キャッスルが自分を見殺しにした恋人を恨む理不尽とどっちがひどいか?
ケヴィンもそれがわかってるから自分が被害者ぶるなんてできないと思う
どっちも気の毒だが、憎悪を糧に這い上がった20そこそこの女が、
自分は裏切り者の娘だから殺されかけてもしょうがなかったよねと受け入れて、
ケヴィンを責めるなってのは、かなり無茶な話なんではないかと思うなー
正直、1話と最終回だけ見ってたらいい話だと素直に思えたんだろうな
ぼんぼり祭にも行ってみたいっつーか、作画すごい綺麗だった
でも、もう20話から25話のgdgdがとにかく酷すぎて何ともいえなかったw
結局、このラストに合わせたいがために今までを適当に水増し肉付けしてんだろうなと思えてしまった
しかも、前回あんだけめちゃくちゃっておきながら、開き直る旅館の人間w
その上、体やばい女将が人んち世話になって今から働くとか、息子と嫁は面倒みないのかw
つか、ふくやがあの二人引き取るとか、破滅フラグだろw
そして、何かやっぱり、民子徹フラグな気がして、こいつらになんも制裁もなくてイラっとした
会ったこともない孝一ディスったことに対しての謝罪とかなしかよ 未だ比べてるし
結局また同じ板場で働くんか? こいつらww
実際DQNカップルって周り気にせず過ごしていくんだろうなぁ
ごめん、誤爆ったorz
まさかこのスレでいろはのネタバレ食らうと思わなかったorz
論争(?)に加わらせてもらうと
・キャッスルは加害者家族
・レジスタンスやアングラ組織の裏切り者及びその身内は「死」が鉄則
だからキャッスルがケヴィン達を自分は悪くないのにと恨むのは筋違い。
恨むなら娘の自分がいながら素性知れない自分達を受け入れてくれた恩人を
裏切って死なせた自分の母にだけにしとくべきで。
ケヴィンは見て見ぬ振りというか見てられなくて立ち去ったわけだし。
裏切り者の娘でありながら他人を責めるからには
キャッスルが母の裏切りにどうしても気づかなかったと思うに足りる
理由だって欲しいわけで。
軍隊にいればそのへんもわかってくるだろうから心の傷として黙っておけよとは思う。
しかもキャッスル側にたった事しか書かれてなくて中立的に見れば
キャッスルが一方的に非難できる云われでもないだろうという事に地の文でも触れてないのは
いかんと思う。
その辺はだから当時もっと辛らつに「その辺が書けないなら下手にそういう設定にするなよ」とは
言われてた。
ついでに
>>788は裏切り母の理由にはなってないんじゃないかと。
もしそんな理由なら
火星への復讐のために自分達親子を引き取ってくれた恩人の反月レジスタンス組織を
売ったのかと。
それも身内に娘がいながら。
なんともはた迷惑でしかもあさはか。
こらえ性のない女がそうした事でどうなるかをきちんと考えずにやらかした所業で
やはり批判は免れないと思う。
この場合キャッスルが「浅はかな母の卑劣な裏切りの為に
私も組織も壊滅的な傷を負って私は恋人も仲間も失った」くらいに
思ってるなら妥当だったんだが。
「組織に裏切られた」「恋人に裏切られた」はない。
787だけど、
キャッスルに責めるなというのも酷
というなら
行き先なくて困っていたのを受け入れて長年信じてたのに
理不尽に裏切られて父殺されて
その裏切り者の娘をそれでも恋人なんだから信じて仲間でいさせろ
というのも酷だと思うけど
なのにキャッスル(とキャッスル側の読者と須賀先生)は一方的に片方ばかり言うのね
と思ったなあ
少女小説だから、ヒロインに甘めになるのは仕方ないんじゃない?
797に同意。
自分は当時子供だったので単純にキャッスル可愛そうって思ったなぁ。
大人になった今でも嫌悪感は感じない。
しょうがないよねつらかったよねって思う。
主人公側の事を重点的に書くのもそういう手法だと思うし。
キャッスルが「彼らもまた被害者だったのだ深くは恨めない」とかいう考え方をするキャラだったら
カリエとかぶるよね。
キャッスルは好きだぜ!
カリエも好きだぜ!
私は女神伝が完結してから読み始めて、芙蓉読んで、
最近KZも読み始めた新参なんだけど途中で挫折気味…
カリエはまあ少女小説だからありだなってかんじでフミは普通に好き
でもキャッスルはどうも苦手、上で指摘されてるような地の文での甘さを感じてしまう
後書きのテンションとかも須賀さんも若かったんだな…と思ってしまった
ブルーブラッドはすごい面白かったけど
キャッスルが精神的に甘くて偏ってるのはある程度は意図的かと
連載の時のインタビューで須賀さんが、キャッスルは頑なな子供のまま
心を閉ざして無理して表向きだけ大人になった設定なんだけど、
読者さんからかっこいい女と憧れられて困ったみたいなこと言ったから
そんで後半すべてぶち壊す荒療治をしたと
自分もまだ中学生でキャッスルに憧れてたクチで、びっくりしたからよく覚えてるw
でも読み直すと納得なんだよね
なるほど後半では荒療治展開になるのか
周りの男連中が口でつかっかったりしても内心ではやたらと
キャッスルを褒め讃えまくり庇いまくりなのもむず痒かったんだけど
そういうのがぶち壊される展開なら最後まで読んでみようかな
一昔前の少女ラノベなんて主人公が何しても周りがマンセーがデフォだったのに
みんな須賀リア女神のドS攻勢に調教されすぎだろwww
まずシリーズの最初は主人公の視点でばかり世界は語られる、
それがだんだん広がっていって主人公の歪みが見えて成長していくって手法は
女神伝も同じなので、ネメシスの時点でヒロインに都合いい描写なんは当然かもね
ただ、ヒロインにファンをとりこみつつ歪みを見せるという点では
当時の須賀さんの力量が及んでないのも明らかなので(上から目線でスマソ)
そのへんきっちり修正してきたのが女神伝なんでないかな
須賀さんがKZを嫌っているのもそのへんが理由なんじゃないかなー
KZリライトにあたるアンゲルゼの陽菜が、最初は卑屈で痛々しい厨二病なのは、
まさにKZ冒頭のキャッスルの本質があれってことなんだと思う
しかしKZであれをやられていたら、さすがに少女読者の多くは脱落したとも思うww
>>802 >一昔前の少女ラノベなんて主人公が何しても周りがマンセーがデフォだったのに
それって、昔より今のが酷いんじゃねw?
少女小説でまともにラストまで読んでるの須賀作品と十二国記くらいしかないから
あまりよくわからんけどw
今のは、とにかく表紙がまぶしいって印象のが強い
あーでもここで言われてるケヴィンの件のもやもやは自分も感じてたから言葉で説明してくれてありがたかった
KZは好きだけどこの主人公は好きになれなかった
他の作品では割と主人公に関しては突き放してるから特に何も感じなかったな
わ?のびてる
十二国記ラストまで読みたい…w
>>806 自分もそこに突っ込んだ…w
帝国の娘が角川で文庫化と聞いて、女神伝読み直し中
カリエも千尋の谷底に叩き込まれては成長するヒロインだったけど、
何気にエドも情緒面でかなり成長というか発達したんだな
「食事など栄養が取れればいい」って言ってた男が
「冷めても美味いから問題ない」って言うようになるんだもんなあw
808 :
803.:2011/09/27(火) 11:36:44.68 ID:lHnZziZx
>>806-807 あれ、単巻上下巻でちゃんと終わってるからいいじゃんかw
気になるとこあっても、10年近く新刊出てないしw
にしても、帝国を読み直す度に、同人誌での彼らを思うと何かにらにらしてまう
読み返すと、エドってほんと着実に成長していってるんだよね
リアルタイムで追ってる時はわかりにくかったんだけど、
まとめて読むとカリエへの対応や感情がだんだん変化していくのがよくわかってnrnrする
そして同人誌の爆弾発言でころげまわり、また帝国から読み返す無限ループw
>>809 アンゲルゼと女神伝は同人誌で無限ループに陥りやすいw
帝国の娘読んで間をすっ飛ばして同人誌を読むと
間で何があったんだ江戸さんって思うw
芙蓉三部バレってほどでもないが
女神伝読み返しているせいで、炎林が初期エドにかぶってまうw
厳しいけど性格はまともで、フミにも公平っちゃ公平なんだよな〜
芙蓉バレ
肯定しちゃったよw
そしてまさかのサラントヤ=キャッスルの母と同類?
>>813 芙蓉バレ
それか!なんか聞いた覚えのある話だなと思っていたら。
815 :
イラストに騙された名無しさん:2011/09/29(木) 09:05:14.41 ID:nAQDMVjJ
秋田禎信さんがツイッターで須賀さんと昔会ったことあるってつぶやいてた。
初めて公式?サイト見たら「おおー!須賀さん!」出ててびっくりした。
めっちゃ意外だ
富士見の人だもんね。角川…つながりと思えばまだわかるけど
ねこかわいいよねこ
菅さんも秋田さんも好きだー
芙蓉バレ
炎林さんが予想以上にガチだったw
だがしかし、フミとさりげにフラグたったような気もしないでもない…?
芙蓉バレ
>>818 強烈なフラグの立ち方…のような気もするけど、あのガチっぷりだから、どうなるかね。
芙蓉バレ
炎林さんがエドに思えてきたけど、炎林さんガチすぎてなんかKOEEEE
芙蓉バレ
炎林こわいよえろいよ
でも河に近づくフミを青ざめて止めたり、いい人はいい人なんだよな…
しかし山村さんがああいう性格なら部下への対応やフミに甘いのも納得だけど、
それなら炎林ともとっくにできちゃってるんでないか?
サラントヤに裏切られたのってそれが原因じゃないのw
今日書店に行って星星峡貰ってきた
ガチで社会人野球(冒頭は大学野球だったけど)の話だった
自分みたいに野球自体に興味無い人はちょっと辛いかも
読み易い文章だし、門外漢にも分かり易い書き方だとは思うんだけどね
須賀さんが野球を題材にしてガチにならないはずがないかw
去年のコバルト短編も本気で高校野球だったもんな〜
新連載読みたいけど星星峡ってどこにおいてあるのか、まずはそこからだ
自分の行く範囲の本屋ではたぶん見たことないorz
ところでツイッターに須賀さんのアカウントがあるんだけど既出?
登録したばかりっぽいが梶原さんにリプしてるし同名の別人てことはないかなw
本物っぽいな<ツイッター
前に止めてたけどまた始めたのかな
あれほんとだ
前はそろそろ高校野球が始まるからってんでやめたんだっけ
じゃあそろそろ野球シーズンも終わるからかw
>>823 紀伊國屋とか丸善とかの大手なら、ほぼ確実に置いてあると思う
お会計カウンターの横とか隅とかに重ねてるイマゲ
あとは送料無料の定期購読(年単位のみ)を申し込むとか
>>826 おおありがとう!
明日新宿行けそうだから紀伊國屋よってみるよ
いいかんじだったら定期購読にしてみる
岡田
「自分の脚本は体感で書いてる」
「よく自分の脚本は生っぽいと言われるけど、嘘くさい会話は苦手だからかも」
「視聴者よりも、どちらかと言ったらスタッフが
盛り上がる脚本づくりを心がけている。それを理解してる監督と組みたい」
「自分で脚本を音読してる」
「会話のキャッチボールを大事にする」
「得ようとして得られない惨めな人物が好き」
「臭ってくるような脚本を書きたい」
「脚本家でも演出家みたいなことは出来るはず」
「見てる人のトラウマになるような脚本を書きたい」
ちょ、一番下wwwww まさに、花いろじゃんw
誤爆スマソ
乙女座スラッガー読んだ
自分もそこまで野球興味ないけど面白かったw
エリート青年の挫折再生物語って感じっぽいのでそういうのツボだからかも
でもそこで社会人野球というドマイナーな世界をもってくるのはさすがだと思ったw
企業チームとクラブチームの違いとか普通知らんわwww
あと今週分の芙蓉をまとめて読んだので改行
炎林のガチっぷりとすごいフラグのどっちを信じればいいのかわからない!
「あんたおかしいわ」はエドもカリエに言われてたけど、おかしさのレベルが違うwww
芙蓉
何話かまとめて読んだけど、炎林とフミちゃんくっついて欲しい…
義兄弟の契りをやってみせたシーンがある意味のフラグにならないかなーw
黒谷さんは完全に過去の人?
芙蓉
実はフミの方に惚れているとか…ないな
須賀さんの男キャラはわりと一途なの多いからやっぱり建明一筋なのかな炎林も
しかしこんだけ浮気について釘さされたのは黒谷が出てくるフラグかと思ったんだけど、第三部に絡むことはあるのかねぇ
>>832 芙蓉
あれは、山村のほうがたぶん浮気するだろうが耐えろよってことでは<釘さし
正直、今のフミだと黒谷が来てもまず勝ち目はなさそう
フミが山村に執着する原因が第三部で結構はっきり書かれてるしなぁ…
黒谷がむりやり攫うとかならアリかもしれないから黒谷がんばれww
芙蓉
ほんと山村とがんばってほしいわフミ
乙女座スラッガー読んだよ
エリート青年というにはびみょーな経歴(甲子園には行けなかったとか)
が須賀さんらしい
普通に続きが気になる…普通の野球好きな人はどう思うのかも気になる
すごく読みやすかったけど、やっぱあえてそうしてるのかな
>>836 野球好きからすると須賀さんの小説は好印象だな
もっとも辺境ゆえ乙女座は未読なんだけど…
ピンチランナーはリアルで後半の試合の盛り上げとかうまかった
逆に女性向けサービスがあんまなくて心配になったぐらいw
高校野球は青春ものとしていけるけど、社会人だとどうだろうと思ったが
読みやすいなら、かなり工夫しているんだろうね
やっぱりいさぎよく星星峡定期購読にしようかな…
須賀先生の小説は読みやすい
わかる
物語のつかみの部分からぐいぐい読ませる力があるよね
帝国も芙蓉も、とりあえず序盤だけ…と思って
気が付けば1/3くらい読んでた
芙蓉
黒谷キター!
芙蓉
黒谷出てきてwktk
私はやはり黒谷派
端整な美形で国外情勢にも通じて商社マンしつつ露語通訳ってやっぱ素敵だ
>>841 芙蓉
黒谷さん2巻で商社はクビ宣告されてたようなw
政府要人の通訳と商社はさすがに両立できないとおも
そういう人の通訳だけでも充分すごいけど
芙蓉バレ
私も黒谷好き
フミはあまりな〜…だから、別にフミを愛し始めなくても死んだ恋人思い続けてても良かったのに
いや黒谷の為には死んだ恋人は吹っ切った方がいいから良かったんだけど
相手はフミか↓みたいなw
炎林も好きだけど、そんなわけで炎林→フミは考えなかったわw
山村も好きだからここは素直に炎林→山村でときめきたいw
>>842 ありがと
自分とこの商社いろいろ有ってやめたんだっけね
でもやっぱり素敵
芙蓉
>>843 すごくフミが嫌いなのはわかったけどもw、あの状況で
パトロンやってるヒロインスルーして他の女に走って恋人忘れられました、だったら
さすがに読者の大半がキレる地雷だと思うわw
炎林は、現時点でフミが気になるってことはまずなさげ
あれだけ全力で山村が好きだもんなぁ
ただフラグはあるような気もするのでこの状態からどうなんのかなってのはある
関係ないけどセミョーノフの唾にキレてる黒谷になんかわろたw
角川版前後編なんだね……
文字ぎっしりで500pくらいで、ぶっとい1冊刊行だといいなーって勝手に思ってた
>>846 今、一般文庫のほうがコバルトよりスッカスカだよ
16行とかが普通だから
文字ぎっしりや分厚いのはまず手にとってもらいにくいらしい
京極とかならまた別だろうけどさw
>>847 そうなんだ
横文字小説が普通に小説コーナーに並んでるのも頷けるな
活字離れしてるってことなんだろうね
>>847 あれってやっぱりそうだよね(?)
スカスカで字が大きくなってきてるとは思ってた
その他にも、かなり前に発表された一般小説で、以前は一冊の文庫本になってたのに
新装しましたーで上下本になってたりとか
購買者層が上になってきていて、老眼対策なのか
上下本に分けることで収益を伸ばそうとしてるのか
どっちかなのかなと思ってたんだけど
文字スカスカだと読んだ気しないけどなあ
>>849 老眼対策wwww
やっぱり、上下巻のが収益でかいんかね? よくわからんけどw
例えば、1冊500円の上下巻と単巻1000円だと、後者のが出版コストは抑えられそうな気がするんだけど
上巻だけでも手にとってもらいやすいかどうかを考えたら前者なのかな?
角川の新装版データ販売して欲しい。
全巻欲しいけど場所とるし。
でもデータ販売してるの売れてる作品ばかりみたいだね。
あながち老眼対策も嘘ではないw
自分が聞いたのは数年前だし事実がどうかわからないけど、字が大きくなったのは
時代文庫の字を大きくしたら飛躍的に売り上げがのびたのがきっかけらしい
時代小説はやっぱり上の層が読むので、老眼でも読みやすいと評判よかったと
で、ためしに普通の文庫もやってみたらやっぱり売れたってことみたい
あと若い人たちも飽きっぽいから、「一冊読めた」っていう充実感が大事なんだって
だから字が大きくて読みやすくて薄いというのはポイントだとか
自分が須賀作品と出会ったころは分厚い本のほうが読みごたえがあって
好んで読んでたけど最近はそういうもんなのね
個人的には最近目が疲れやすいし
重い本もキツくなってきたからありがたいけど
通勤電車の中で読んだり喫茶店で読んだり旅行中に読んだりを考えると
字はきっちりみっちり小さくてもいいけど
分冊の方が助かるな
ハードカバーで出られると文庫が出るまで待っちゃうのは
持ち運びの都合もある
文庫はやっぱり、持ち運びできるっていうのが大きいよね。
京極夏彦とか文庫でもとても持ち歩けないのもあるがw
その点では分冊になってるのがありがたいなあ。
加筆はほんの70枚程度って、70枚ってほんのっていう数字なの?w
まあ須賀さん基準だと少ないのかもしれないが
芙蓉バレ
黒谷、本格的に政治に参入なんだね
ビッグネームと次々知り合いになる貴文さんガンガレ
でもなんか……ちょっと…死にそ……いや気のせいだよね…
858 :
イラストに騙された名無しさん:2011/10/07(金) 01:05:43.06 ID:RtM60hmD
流血女神伝は私の青春だった
久々にKZ読んだ。
昔も今もヴィクトールが好きすぎて辛い…w
>>857 芙蓉バレ
スキル有って優しいけどどこか不器用で
かつ品が有って育ちがいい人って好きなんだよね
ドーンも好きだった
女神伝でもドーン当初から死亡フラグたててたから
はらはらしてたんだけど大丈夫だったから
貴文さんもきっと大丈夫!と思いたい…
正妻との間に跡継ぎが生まれず別の女性との間に長男が生まれて
正妻との間に生まれた次男が貴文さん
けど跡目は長男に継がせたいと自ら考える辺りは
自分じゃなく姉が継ぐべきと考えたイーダルとも被るけど
イーダルも大丈夫だったし…!
ただイーダルのところは姉のネフィシカとグラーシカが亡くなったけど。・゚・(ノД`)・゚・。
>>857 70枚っていっても、ページ換算したら40p前後ある
これはかなりでかいよねw
ドーンは国家の礎としてロイと差し違えて死ぬと思ってた時期が私にも有りましたw
帝国といえばサラが美人設定なのに挿絵が美人じゃなかったんだよな〜…
ナイヤも美人設定なのに以下同文
イーダルもいつまでも童顔のまま成長してなくて違和感有った
喪の女王のユリ・スカナ三姉弟表紙も
グラはちゃんと年月感じさせられたんだけどなー妙齢の美女顔でさ
ええバンディーカかと思ったくらいに
再登場時はかなり美人になってなかったか。<サラ
自分的にはナイヤも美少女だったが、まあここらへんはさすがに個人の感覚だよな。スマソ
そういえば、女神伝の王様(というか偉い人)って大抵腹心に裏切られてるなと思った。
ドーン兄上とロイ、シャイハンとハギハト、ネフィシカとパーヴェイしかり。
リウジールとレイザンは裏切ったどうこうという話じゃあないけど。
この路線で行くと、いずれバルアンもコルドに何かで裏切られそうな気がするなー。
ナイヤは南国美女というか、中東系美女(それはラクリゼか?)って感じでイメージあってたと思うけどな
私が一番違和感持ったのは、美形設定だったはずのレイザンかな
自分はシャイハンだな…
美形美形って書かれててあの絵は……orzとなった
カリエとそこそこの絡みあったから余計
>>862を読んで、韓国版のキラキラバルアンを思い出しちゃったw
キャラ全部に言えること
身体に対して顔がでかいw
他のキャラは慣れるけどシャイハンだけは違いすぎるよなあ
船戸さん、バランスがどんどんおかしくなっていったんだよね
あと実は顔のパターンがあんまりない人
でも、コバルトでは美形じゃないキャラも美形に書かないと文句言われる、と
サイトで逆ギレしてたよね
いやあなた美形キャラも全然書けてませんけど…てもにょってたら、
ヲチスレができちゃうぐらいのヤバイ人だと最近知って納得したw
>>865 シャイハン、繊細な容貌とはあったけど、美形とは書かれてないぜ
まあ初登場時と覇王9巻は顔が違いすぎるけどww
挿絵の話題、昔から定期的に出るねw
自分はイメージ通りじゃないとか、本文と違いがあるとか気にしたことないな。みんな細かく見てるなあ。
むしろ船戸さんうめーと思いながら読んでた。
だから鎖あたりから頭がでかくなったり、塗りが手抜きになることが多くなったのは本当に残念だった。
どうでもいいが、バルアンがそれこそ韓国版みたいなキラキライケメンだったら、不人気は多少マシになっていたんだろうか…w
シャイハンって船戸さんがFAXでネタでさらっと描いたのが
須賀さんにうけてそのまま採用になったんじゃなかったけ
須賀さん的にはあれでよかったんだ・・・
イケメンなバルアンなんてバルアンじゃない!w
バルアンはイメージ合ってたよ
カデーレ四兄弟、エドやコルド、海アホ組は個人的にイメージ通りで良かったなあ
韓国といえば芙蓉ネタ
芙蓉千里でも最近の連載更新でも
安重根の描写にやたら気を使ってるっていうかフォローしてるように見える
優しげだったのに、とか薩長に踊らされただけ、とか
韓国への配慮?
フミがやたら日本軍嫌う描写といい、
上智って反日中傷記事を母国で流してる英国人(でたらめ指摘されたら
一介の日本人ブロガーに逆切れして仲間連れて荒らした痛い人)を教授に迎えたりしてたから、なんか影響か
ごめんなさい
こんなとき、どういう顔をすればいいかわからないの…
笑えばいいと思うよ…
(´;▽;`)ニコリ
876 :
イラストに騙された名無しさん:2011/10/08(土) 12:39:08.64 ID:mNpWTweS
反日ブサヨ老害ハゲ田中芳樹を好きとか言ってたような。
作家ってブサヨ系多い。
銀英伝はある程度の年齢のオタクは必ず洗礼を受けると思うぞ〜
好きになるか嫌いになるかは個人によると思うけど。
個人的には神の棘に米英史観感じた
ユダヤの描き方とか
>>872 やたらと安重根を持ち上げた描写してるところは気持ちが悪くて自分も気になっていた
あれさえなければ、好きな作品だったのでそこだけ残念
後半は相当、米英を糾弾していたぞw
前半と後半の変化でどっちもいいバランスを保ってると思ったな
芙蓉は、あのへんちょっとかじればすぐにわかることだけど、
伊藤博文暗殺の黒幕は薩長ってのはわりと定説なんだよね
あと作中では、安重根はファビョッたあげく逆に韓国にとどめさしたアフォだと
山村さんがけっこー辛辣に批判してたおw
>安重根は一人で妄想してファビョッたあげく逆に韓国にとどめさしたアフォ
まさにこの通りなので、山村さん程度のセリフでは辛辣とはいいがたくむしろオブラードに包んだようで
やさしげ〜とかなんとかのage描写が妄想っぽかったので気持ち悪かったんだよね
へ?やさしげというのは単にガキんちょ時代のフミが見た印象だよね?
あのへんは、おっとりしてて未来を見据えているように見えた蘭花が
伊藤暗殺を受けていきなり無意味な自殺をしたってこととセットのエピソードじゃんw
フミが結局、千代に蘭丸の内面なんて何も知らないのに夢見てって笑われてるし、
しょせん人は見た目じゃ判断できないって思い知る流れでないの
その直後に山村とそういう話になって、そこで山村の批判も来るわけだし
まあいろんな読み方があるだろうけど、あれをageと感じる人がいるんだ…と逆に新鮮だった
むしろすごく素直な読み方をする人なのかな
自分は
>>882こそ素直な、作者に寄りそった読み方する人なんだなと思ったよ
まあ、感想なんて人それぞれだわな
自分は、須賀さんは明確に、安重根を「いい人」として描写しようとしているな、と思った
つまり、小説という手法を使って、(あのあたりのことをよく知らない)読者に悪い印象を与えないように書いている
そこが気持ち悪かった
まあ
>>882は気にならなかったんだろうから、そこは感想の相違ということで気にしないよ
>>883 >>884 うーんそっかー、なるほど。
自分は暗殺犯のわりに安重根の扱いが芙蓉ではあんまりにも適当なんで
山村のスタンスや蘭花の行為を強調させるためのものにしか思えなかったんだよねえ
人間っていうより本当にただの駒って扱いというか
須賀さんだとむしろああいうのってねちっこく背景とか書きそうだからさw
だから何も感じられなかったのかもしれない。勉強になったよありがとう
自分の中じゃ帝国の娘のフィエルスポジションだったわ
狂信を利用されてさくっと死ぬ雑魚キャラw
帝国といえば70枚の加筆はどのへんなのだろうか…
ミュカやエドがちょっとでも増えてたら二冊買いかねない
まさかのロイかもしれないが
安重根、さらっと読み流してたエピだから、どんなんだったか読み直したわww
須賀女神のことだから、こちらの予想の斜め上を言ってくれるに違いない・・・
ミュカとのつかみ合い喧嘩シーンが重点加筆
とか?
芙蓉はそろそろ今月のお休み入る時期?
毎月12日くらいじゃね?
ロンが好きすぎて死ねる。なにあの子可愛い・・・
ロイを想像してデブ専かとびびった。
・ω・
896 :
イラストに騙された名無しさん:2011/10/10(月) 21:17:46.60 ID:e7fshd/2
「ユネスコ執行委、パレスチナの加盟勧告を可決」海外の反応
ttp://blog.livedoor.jp/drazuli/archives/4632624.html Comment by Anonymous
マンハッタン、フロリダ、南カリフォルニアにすむユダヤ人はイスラエルにいるユダヤ人よりも多い。
アメリカはユダヤ人銀行家によってコントロールされて、イスラエルの愛玩犬状態だ・・
シオニストがアメリカをコントロールし続ける。アメリカ人が目を覚ますまでね。
Comment by Anonymous
パレスチナが独立したらイスラエルは侵略するだろうなw
Comment by Anonymous
ヘブル人とムスリムとキリスト教徒は一緒にいる事が出来ていた。
我々が関与していない、イスラエルが建国される以前はね。
「韓国人男性ってイケてるよね!」外国人「全然」海外の反応
ttp://blog.livedoor.jp/janews/archives/6172494.html Anonymous 10/10/11(Mon)03:26 No.4461805
ゴリアン男はゴリアン女ほど整形はしてないと聞いたけど
↑ Anonymous 10/10/11(Mon)03:29 No.446181
これは酷い!
キモデブしかいないじゃないかw
↑ Anonymous 10/10/11(Mon)03:30 No.4461821
整形して女性っぽくなってるのか
クソワロタw
安重根で検索したけど優しそうとかないわ
フミって本当ズレてる
あれ、芙蓉今日更新されてるっけ
今日はお休みだね
明日から再開みたい
芙蓉
個人的に歴史観にちょっと引っ掛かる
日本の野心が列強の顰蹙かう、みたいな書き方だけど
列強の言い分は「俺はいいけどお前はダメ」な身勝手なもので
日本は国を守るのに防衛線敷いただけなんだけど
ミッション系大学だからアングロサクソン寄りなのか
なんか変な人いついちゃったな
即レスすごいな
年中見張ってるの?信者って
それとも作者本人?
2ch語バリバリだもんね
続けて言うと
>>901 具体的に反論できないなら吐き捨てやめれば?
歴史の描写はデリケートだし
ちょっとなあと思われたら別にこのスレに限らずどの作者だって
言われるよ
>>901 ファンサイトでもあるまいし
感想に否定的な事書いただけで変な人言われたのは流石にここが初めてだわ
>>902 即レスに関して横レスするけど、2ちゃん用専ブラとかって知らないの?
あとキリスト教うんぬんって言うのは今さらだと思う
流血女神伝でも大きなテーマのひとつはキリスト教の「自由意志」論そのものだと自分は思った
しかしだからと言って須賀さんの日本近代史に対する思想がどうのこうのという面までは
自分はあんまり気にならない、かも、、
ミッション系の大学出たから、って…
>>900 コルチャークへの対応とか、列強もかなり批判的に書かれてね?
最近の流れは、列強と同じことしてんのに日本が顰蹙買うのは、
タイミングの悪さとか政府の外交下手のせい、て感じに読めたんだけど違うのかな
マスコミ云々とか、どっちかっつーと現代批判ぽいかな、と
ただ自分は神の棘を読んだときも、あー須賀さん英米嫌いなんだなあと
真逆のことを思ってしまったので単にあほなのかもしれないw
>>906 それこそ認識不足なんでは
本もネット検索でもわかるのに
とりあえずは今2chで検索しただけでも出てくる
まあ正直須賀さんが当時の日本政府や日本軍嫌いなのはよく分かったからって感じ
お腹いっぱいです
そんな歴史観なんぞ人それぞれだし、国によっても見方違うだろw
私は歴史なんぞ史実すらもよくわかってない教養のない人間だし、どうゆう見方があろうが全く気にならん
創作は創作として楽しむのが勝ちだろw
須賀さんが歴史に関心があり
独自の解釈が出来る人だからこその作品群だし
だからこそ自分的には物語として凄く面白い
独自の解釈ではなくて、手垢にまみれた戦後左翼()の解釈だけどな
女神伝でもまずルトヴィア側の正義、次はエティカヤ側の正義を書いて、
どっちもアリでただぶつかるだけって書き方だし、芙蓉も同じ感じと思ってたな
フミ個人も、一巻じゃ生活脅かす軍にキレてたけど、二巻ではそれを恥じてたりw
今んとこ偏りは感じたことはないけど、まあそのへんは人それぞれだろね
ところで芙蓉バレ
俺の碓氷キターーーーーー
なんとなく黒谷はルトヴィアにおけるミュカポジションにおさまりそうな気が…
自分も須賀さんの歴史観には微妙な気持ちなので
あまり描写しないでほしいなーと思いつつそこらへんは流し読みしてるw
同じく
小説なんてフィクションとして楽しんでるからこれを読んで影響をうけるとかもないし
売れっ子じゃなくてよかったね
これが売れっ子だったら今頃船戸さんと一緒に難民辺りに
アンチスレ作られてるよ
我慢できないのかもしれないけどブサヨ臭さくらい
公では隠せばいいのに
それとも携帯で好きな人しか読まないだろうからと油断しちゃった?
架空世界が舞台の女神伝で好きになったから
こんな痛い描写の人とは思わなかった
>>905 >2ちゃん用専ブラ
そんなのまで2chのためにわざわざ買ってんの!?
うわ〜…
きもいです('A`)
何か面白い人がわいてるねw
立ち上げたら自分の見てるスレの新着をお知らせしてくれるような
無料のブラウザがいっぱいあるんだよ…
>難民辺りに アンチスレ作られてるよ
歴史観も右とか左の話も興味ないので
できればアンチスレたててそっちでやっててくれないものか
釣りでしょ
ブサヨって言葉とか船戸さんにヲチスレあるのとか知ってるっぽいのに専ブラ知らないなんて
あり得ないでしょ
有料の専ブラなんてあるんだ
ポイントはそこじゃないw
ラクリゼはGカップぐらいかね
前に他スレでも似たような流れがあったんだが
専用ブラウザ=専用パソコン だと勘違いしてる人がたまにいるね
>>923 女神伝おっぱいの強さ考えてみた
ラクリゼ>>>サジェ>ビアン>バンディーカ>ネフィシカ>ナイヤ>>グラーシカ>>カリエ>サラ>>>タウラ>>>>スゥラン>ジィキ
取り敢えず近代史物書くのは難しいことは分かった。
フィクションなのにやたら穿った見方して叩く人が沸くんだな。
歴史物で、通説とはあえて逆の設定で書くとか珍しいことでもなかろうに。
携帯で細々やってるんだから、嫌な人は読まなければいい。
いや須賀さんがやらかしちゃったのは「古い左翼()作家にありがちな通説」だからアチャーだったってことでしょ
珍しくも斬新でもなんでもないアレな描写
某国絡みは嫌なことも多いけど
硬派な雑誌に掲載してるわけでもない
極一部の人しか読めない小説でもこれだけ絡まれるとなると
書くことも話すことも避けたほうが無難なんだろうなあ…
書籍化するときにはばっさり切られたりするかもよ
>>925 大きさじゃなくて強さってどういうことよwww
そしてスゥランに負けるジィキ様…
船戸さんみたいな人が沸いておる…
>>924 マジで?
とりあえず
>>917が頭が悪いのはわかったわ
つか一体、女神伝のどこを読んでいたんだろう?
>>913も書いてるように、女神伝ってかなりの部分にわたって
人と人(または国と国)が争うときには
必ずしもどちらかが100%正しくてどちらかが100%悪いとは限らない
それぞれにそれぞれの正義、言い分があるものだ、っていうことを書いてあると思うんだけど
そしてその幾通りも数のある「正義・信条」の中から
どれを選び(またなぜそれを選ぶか)、そしてそれをどうやって保ち続けるか
そのプロセスの中での苦しみや葛藤を書いてあるんじゃんね
中国、朝鮮がらみは、近代だと、余程、エンターテイメントに徹すればともか
く、どう書いても、右だの左だの言われる可能性はあるな。割ときちんとした
参考文献に基づけば、今の基準からは大体左寄りにはなると思うので、仕
方ない面もあるだろう。
934 :
イラストに騙された名無しさん:2011/10/14(金) 23:55:49.55 ID:5WVJSDYE
ヘタリアとか田中芳樹とかメジャーな作品や人でも
歴史描写じゃ叩かれてそれでもスレは廻るのに
ここの一部の信者がむしろ痛いんだけど
歴史描写がアレだと叩かれるのが当たり前という常識がまるでない
本当に須賀さん本人なんじゃないの?
2ちゃん見てるっぽいもん
2ちゃん用語よく使うし
>>926 書き方によるんだけど
はいからさんが通るは知ったか反日解説無かったよ
936 :
イラストに騙された名無しさん:2011/10/14(金) 23:59:20.76 ID:5WVJSDYE
あと何かと言うと「嫌なら見るな」って
フジテレビみたい
だからいまいち売れないんだよ
須賀信者が痛いのは何年も前から言われてた
ネタバレスレでバルカリ好きがスレ私物化して
顰蹙かって注意されてるのに逆切れして
追い出されたりとか
自分の方が痛いのに草はやして何かと煽るのもバカみたいだよね
あと2ちゃん専ブラ利用は恥ずかしいから堂々と言う事ではないというのが
普通の感覚
専ブラ利用は恥ずかしいっていつの感覚よ
スレチではあるけど、
専ブラ利用に恥ずかしいとかあるんだwwww
ただ便利なだけだと思うんだが、人それぞれなんかねw
リアルで人に言うのは恥ずかしいけど
2ちゃん内だったら割と普通に言うけどな
だよね
つか
>>917みたいに勝手に勘違いしてpgrしてるののほうが見ていて恥ずかしい
>>938 TPOって知ってる?
全裸で大通りを歩いたらおかしな人だけど、
風呂屋なら全裸でもおかしくないでしょ。
2ちゃん以外の所で、2ちゃん見るのに専ブラ使ってます!って言ったら痛い人だけど
2ちゃんで専ブラ使ってますって言っても普通の人だよ。
>>939-943 なんか必死だけど余所のスレとか余所の板でも
2ちゃん専ブラ使ってるから!とか言ったら
「2ちゃんにどっぷりの●●さん」とか言われて逆効果なんだけどね
ひょっとしてこのスレくらいしか見てないのかな
2ちゃん内では専ブラ使ってない人のほうが異常な人だよね
だから携帯厨やIE厨って言葉があるんだし
>>944 それどこの板のスレよ…
逆に今どきそんなスレあんのかと興味わくw
947 :
イラストに騙された名無しさん:2011/10/15(土) 00:36:29.35 ID:xl30SJ0q
>>944 いやいやいやいや
歴史観がどうのとかはまぁよくある話しだしそういう見方ができて当然だと思ったけど
さすがにそれはないわ
というか、常駐スレそんなに多くないし、それなりに長いけど、基本ヲタ系のスレばっかだが、
こうもガチな専ブラの話題見たの初めてだわ
>>943 そんなスレや板がよそにあるならぜひ教えてね^^
もしほんとにあったら謝るから
ブラウザ使いは負担かかるから専ブラ使えって一時期すごい言われていたから
今じゃブラウザで見てる人のほうが少ないと思っていたわ
>自分の方が痛いのに草はやして何かと煽るのもバカみたいだよね
そのまんまお返しするわ
何年も前からそんな長くラ板にいて
専ブラにその認識ってありえないんじゃ
専ブラは推奨されてるけど、2ちゃんは結局便所の落書きだから
胸はって言える事でもないし、即レス煽りは専ブラ関係なく普通に痛いでしょ
953 :
イラストに騙された名無しさん:2011/10/15(土) 00:50:48.43 ID:xl30SJ0q
なんというか今まで読み流してたんだけど
レス読み返してみたけどこれ普通に釣りじゃない?
前と同じ人か
また引っかかった
釣りってどっちだろう…
元々は
>>901の煽りからだよね
その後も史実だろうがフィクションなんだから嫌なら読むな
と言う意見とかは自分はどうかと思うけど
昔はコバだけだったからスレ住も凝縮されたディープな空気wだったけど
一般進出で色んな読者が増えたからこその流れなんだろうな
そう?数年前のネタバレスレがどうのとか船戸さんのオチスレがどうのとか
バルカリ信者がどうのとかどうみてもかなり昔からどっぷりな人にみえる
昔からの恨みを抱えた人がここぞとばかりにやってきたようにしかおもえないな
バルカリとかいつの話だよ
自分が言ったのは歴史観がどーのという流れの部分だよ
アンチや煽りレスなんて戦ってる人達以外は興味無いから
あれなにこの流れどしたんw
とりまNGあぼーんでスッキリ。
思想的に痛々しい人が普段の生活じゃやさしげなおじさんだったなんて、ありふれてる話なのに、
なんで左翼だの言われてるんだろう。
実在の人物が「やさしげなおじさん」なんかとはかけ離れてる痛い人物だからだろうjk
>>961は素で知らないのかもしれないからその疑問に答えるとすれば
いわゆる戦後の"左翼"(←まあニセモノ左翼)は
安重根を(ずばり須賀さんのように)いい人に見せようとして必死に描写してきたからでしょう
時代が近すぎるのかもね
例えば安重根じゃなくて津田三蔵だとしても、いい人とかやさしい人とか作中で
言われたら引く人はいると思う
だってどうしたって暗殺犯(未遂)だし
いい人だったと断言してるわけでなし、フミにはそう見えたってだけなのに、大げさ過ぎ
安重根はイヤな奴に見えたという内容でないと満足しないの?
いや、時代が近すぎるし舞台が舞台だからどうしたって引く人も出てくるよねって言いたいだけだよ
左翼には興味ないから知らないけど、実際の殺人犯だって、
普段は真面目そうだったとか、おとなしそうだったとか言われてるでしょ。
見るからに怪しそうな人だけが殺人鬼だなんて、それこそ幻想。
そもそも安重根なんて芙蓉のなかじゃちょっとしか描写されてないのに、なんでそこまで話題になるんだろ。
どうでもいいじゃない。
>>965 そんなに興奮しなくても。
疑問が書かれていたから答えたまで。
全員が同じ意見じゃないと満足しないの?
そろそろ次スレの季節ですね
>>3にtwitterのアドレス
ttp://twitter.com/sugashinobu を加えるのと、あとコバ公式残しておく?
あと
>>4 を多少いじってみた。
【新刊・新作】
・「流血女神伝 帝国の娘 前編・後編」新装版 12月に角川文庫より出る予定
後編に70枚ほどの加筆アリ
挿絵はなし、装丁もコバルト版から変更
・「乙女座スラッガー」 『星星峡』幻冬舎165号(10月)より連載開始
・「芙蓉千里」第三部 『小説屋sari−sari
ttp://sari2.jp』にて連載中
・「凍て蝶」 SFアンソロジー『NOVA5』河出文庫(2011年8月8日)
・「芙蓉千里U」 角川書店(2011年4月28日)
・「神の棘T・U」 早川書房(2010年)
久しぶりに、no.99 を見たら
> 【近刊】
> ・12月上旬 アンソロジー文庫 幻冬舎文庫
> ・12月下旬 『流血女神伝 帝国の娘』前後編 角川文庫
と書いてあったけど、12月上旬のアンソロジー文庫って、既出?
>>970 おお、ほんとだ
これ、昭和ものっていうやつじゃないかな
今年は沢山本が出て嬉しいわ
アンソロジーってことは、色んな人が書いてるってことかね?
でも、昭和物は長編になるってあったような
973 :
970:2011/10/15(土) 22:38:44.61 ID:VcRlAsQv
書き込んだ後で、970を踏んだことに気づいたので、
スレ立てに挑戦したけど、レベル不足で立てられなかった。
どなたかお願いします。
やってみる。
すまん自分も無理だった。ついでに
>>969修正
【新刊・新作】
・アンソロジー文庫 幻冬舎文庫 12月上旬
・「流血女神伝 帝国の娘 前編・後編」新装版 角川文庫 12月下旬
後編に70枚ほどの加筆アリ
挿絵はなし、装丁もコバルト版から変更
・「乙女座スラッガー」 『星星峡』幻冬舎165号(10月)より連載開始
・「芙蓉千里」第三部 『小説屋sari−sari
ttp://sari2.jp』にて連載中
・「凍て蝶」 SFアンソロジー『NOVA5』河出文庫(2011年8月8日)
・「芙蓉千里U」 角川書店(2011年4月28日)
・「神の棘T・U」 早川書房(2010年)
976 :
イラストに騙された名無しさん:2011/10/15(土) 23:02:32.52 ID:EmzZ3wqp
日参してるってだけでもpgrされるのに専ブラ使ってまでスレ書き込みチェックとか
あとフィクションだからあやうい歴史観でもいいとか
美味しんぼもそれで叩かれてるのそれこそ知らないの
須賀信者がこぞってまともな感覚持ってないお馬鹿さんなのか
あるいは一人で自演してるのか
専ブラ正当化必死で夜中の短時間に普段は過疎のスレでこぞって書き込んだ処といい
多分後者なんだろうけど
まだやるのか…
上のほうに昭和は大河ってあったから違うのか
適当でごめん
スレ立て行ってみる
>>978 ちょいミステリマガジン確認してきた
会津から出てきた兄妹を通して昭和を書く
何冊かに分かれるとのこと
誰でも書き込める掲示板なんだから何かしらの意見書いたら
違う意見の人から反論されるのは当然だね
私は歴史観には興味はないけど好きな人は語りあえばいいんじゃないかな
信者とか嫌なら読むなとか興奮しなくてもとか
自分の意見についた大量のレスを全部一人でやってると決めつけたりとか
煽りっぽいのはやめたらいいと思うんだけど
>>980 乙です
野球好きなので密かに乙女座スラッガーの今後の展開に
wktkしている
そろそろドラフトの季節だしねー
即レスすごいなと言ってる
>>902自身も即レスなわけだけどそこは棚上げなのね
凍て蝶って読んでないわ
>>990 普通にハッピーエンドなSF(少し不思議)な感じで面白かったよ
ブラック・ベルベット完結して欲しい…。
HPの質疑応答でほとんど希望はないとわかっていてもね(泣)
梅
>>992 禿同!
このスレに来るまで、ブラックベルベット打ち切りって知らなかった(´;ω;`)ブワッ
>>994 だよねー。自分も延々と新刊待ってました。
うめてみる。
新装版帝国の娘たのしみだー
うめ
凍て蝶はとちゅうがいたそうだった…
「黒谷」が「くろや」なのか「くろたに」なのかずっと気になってる埋め
え、くろたにじゃないのw?
1001 :
1001:
━━━━━━━━━━ 奥 付 ━━━━━━━━━━
発行: ライトノベル板
発売: 2ちゃんねる
定価: priceless
このスレッドは1000を越えたため書き込みが禁じられています。
ご意見ご要望は新しいスレッドまでお願いします。
落レス・乱レスは仕様につきお取り替えできません。
健康のためイラストに騙されないようにしましょう。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━