1 :
イラストに騙された名無しさん:
>>1乙
最小限の手数で勝つのが主義のお方ですか?
ここまでヒネリのない
>>1はバカ一スレ史上珍しいのではないだろうか
その135以降コピペで一緒だったからつい…
イヤ展スレだったら何か考えたんだけどね。
ラノべ5冊買って読んだら5冊とも主人公が一人暮らしでワロタ。女が転がりこみやすいって事
なんだろうがみんがみんなして真似せんでもねぇ。
おつら
・親と折り合いが悪くて進学と同時に別居
・親が転勤で一人暮らし
・親が死んで天涯孤独
ラノベの馬鹿一と言いたいところだが、その昔の邦画の主人公も「天涯孤独」が
バカの一つ覚えだったように思われ
バカ一ってテンプレ的って事だよね?
テンプレ的にスレ勃ててくれてありがとう!乙
テンプレなんだから1に独創性とか要らないでしょ?
必要なのはほんのちょっとの勇気と面倒臭がらないキモチ!
かませ役 「ティロ・フィナーレ…しゃぁっ勝利!」
敵 「おいおいまだ戦闘の途中でしょうが」
かませ役 「えっ」
バクッ!
まどか「うああああああああ!かませ役が敵に食われてる!」
>>8 あの無抵抗のまま頭からボリボリされる「食われっぷり」も
寄生獣→エヴァ破→魔法少女と続いて馬鹿一化しつつあるな
>>6 世の中には、「魔法で両親の記憶を改ざんする」とか「両親が異常に
物分りがいい」ってパターンもあるのにね。
やっぱ、親から解放された一人暮らしってのは中高生の憧れなんだ
ろうな。
門限を考慮せず好きな時間に外出できるって利点もあるけど。
逆に、親と同居しているラノベ主人公はどのくらいいるかね?
とりあえず、とらドラ・お稲荷さま・俺の妹があたりが思いつくが
>>11 同居、だけじゃねえ
家族として生活している事が物語として活かされている作品となると少ないだろう
中には「世界平和は一家団欒の後で」みたいな超人一家もいるが
警察官の両親と同居してる化ガ一番硬い職業かもしれない
主人公の母親は、高校生の息子がいるとは思えないほど若く見える美人(本文にそういう描写がなくても
イラストやアニメ版では)というのもバカ一
美しい中年が描けない絵師対策
居るのか居ないのかわからない程度に
時々思い出したように出てくる親ならシャナとかSAOとAWとか
現代物ではいるけどほとんど出ないポジが多いか
物語で若い世代にむちゃさせるためには
むちゃをたしなめるのが仕事の親は書く上で邪魔でしかないんだろうな
境ホラで、あえて娘をたしなめるために、
敵として武力行使してきたネイトママンは少し新しい気がした
単に金髪巨乳人妻を出したかった疑惑が…
まさしく俺妹は家族として一緒に生活してる両親が物語の重要なファクターになってるな
父親が特に物語に深く絡んでる
深いのか?
要はヤバイ趣味が親バレするって話だよな
親の存在が物語において重要な要素になってるのは事実だろ>俺の妹が
俺芋は親にバレてからも普通にエロゲやってるし、オタ趣味が以前に増して加速したな
親が必要なのは一巻だけだった
>>4 身内が転がり込んでくる場合もあるな。
DADDYFACEの様にリアル娘とか。
数少ないお父さんががんばるものだなあ>>DADDYFACE
物語の途中でお父さんになっちゃうkaguyaとかもあるけど。
お父さんは心配性より濃いおとうさんはない
ガーゴイルェ・・・
ラノベの場合、一人暮らしの方が物語りの進行上都合がいいのはわかるけど、高校生の一人暮らしで一番多いのは、志望高校が自宅から遠いからというのが普通だと思うんだがあんまりみたことない。
そいや神様家族とか世界平和は一家団欒のあとにみたいなファミリーものもあったなあ。
下っ端戦闘員が仕事のお父さんもいるし
カルテットも父母が活躍しているなあ。
実際は親がいないと家事に時間取られてモラトリアムを謳歌する割合が減るよな
丸投げの豪華寮暮らしなら良いが
>>28 まったくその通り<家事に時間取られて〜
自活したことないヤツが書いてるか、話の都合上無視してるかどっちかだな
もし学校以外引きこもりでも、下着類の洗濯あるし食事はコンビニとかでも
掃除もあるしな。汚物屋敷住まいなら別だが
自炊にこだわらなければ、別にそれほど家事に時間掛からないぞ>一人暮らし
男の一人暮らしなら洗濯も2〜3日に一回で済むし、ゴミは出るたびにこまめにまとめておけばいい。
部屋の汚れも、食事ごとなどにちゃんと布巾で拭いて、たまに掃除機でもかければいいだけだし。
>>26 カレとカノジョの召喚魔法がそういう理由だったような。
まあ、実質ヒロインと二人暮らしだったけど。
名前 ヴィシュヌ=シュレスタ
職業 軍人
種族 グルカ族
エピソード 幼い姉妹を救うため40人の強盗団をたった一人で壊滅させる
どう見てもw
>>32 羅列すると、色々と囓った厨二が好きそうな設定だなw
ヴィシュヌとかグルカ族とか
>>11 >>16 ハルヒだとハルヒもキョンの家族も両親はいるようなのにまるで描写されてないんだよな
逆になんかの伏線じゃないかと思ってるけど
>>29 家事自体は同じ事の反復だから慣れれば時間短縮が出来、一人住まいとかなら手も結構抜けるからさしたる負担にはならんよ。
まあソレができないって人もいるんだけどね。
まあラノベなら助けた子は実はお姫様で、
その後、国を乗っ取っていた奴らを追い出し
国に平和を取り戻すとか
姫と姫の側近とロリアサシンを国際的アイドルとして売り込んだりするよね
>助けた子は実はお姫様で、その後、国を乗っ取っていた奴らを追い出し
えーとつまり王政復活のために3年前に成立した民主共和制を打破して
マオイスト達を国外退去処分に追い込んで混乱続くネパール国内政治
に終止符を打つ英雄が彼だと、そういいたいんですね。わかります。
判りにくい人には多分、後の人が日本に置き換えて解説してくれるでしょう。
ラノベでも同居している親がちょこちょこ出てくる作品はそれなりにあるが
片親率の高さが半端ないと思う
片親の場合なぜか主人公と親の性別は逆の事が多いようだが何故だろう?
同性より苦労してる感が出るからじゃね。
片親設定なら苦労人だろうし。
でも苦労人ほど明るくサバサバしてるバカ一
同居してる実親がメインヒロインのラノベで
片親なら仕事を理由にいつも居なくていいからじゃないかな
両親揃って居るけどいつも家は無人ってのは難しいし
何かしら干渉が入りそう
>>233 同性の場合はかなりの高確率で父・息子の組み合わせで、父が再婚して若い継母が来る展開だな。
それで義母に恋してしまうのもバカ一だが、イヤ展よりな展開で最初から好きだったのに、
「彼女が義理の母親になったせいで永久に結ばれる事が出来なくなった」というのもあるよな。
(日本の法律では血のつながりがなくても養子と養親の結婚は不可。例え縁組解除しても永久に不可。)
革命ものだと打倒される側の人間のその後が気になる
明治維新って今で言うなら全公務員一斉リストラみたいなイメージだけど
実際地方の役場だと武士が引き続き役人になったりしたの?
>24
いや、おとうさん%トリー准将のほうが上だろ。(上というベクトルとは違う気もするが)
実際薩摩の能力はないが赤心あるのみ
というようなれんちゅうがうじゃうじゃ利権あさりにきてた
大久保みたいにオーベルシュタインのような性格のやつが政府の舵取りしなかったら
明治の段階で腐敗してロシアに負けてたのは確実
>>43 主人公♂が先妻の子で父の死後、若すぎる母親と微妙な関係になるってのはあるか…
中には実母でもとらドラの竜児・泰子みたいなパターンもあるけど
>>44 明治維新はその手の人たちに言わせるとチート扱いされるほどの大成功例だったり。
武士の家計簿とか見れば判るが幕府>明治政府で使える人材は一握りなので人材不足で困っていたらしい。
その分給料は良かったようだが。
あと使えない連中集めて開拓事業とかも行った。屯田兵とか。
>>38 何の前触れもなく第一王子が国王ふくむ王族を皆殺しにした後自殺、「偶然難を逃れた」叔父がその後即位なんて
誰がどー見たって叔父が怪しいと思う、胡散臭いことこの上ない事件を密かに生き延びたのですねわかります。
>>43 確かヤングチャンピオンにそういう感じの話連載してる
>>50 「ママは同級生」のこと?
あれは主人公に最初から恋人いたし、性的な意味では継母に興味ないみたいじゃん。
最近よくみかけるシチュエーションで物語の序盤に強気のヒロインが主人公に襲いかかってくるって
見るがあれはなんなんだ。
>>52 昔風に言えばなぜか転校生が初日から遅刻したあげく角から飛び出してきて主人公にぶつかりパンを落としてパンチラするような物
あはははw昔はそうだったな。それがこれにかわったってことか。
>>52 う〜ん、不勉強で申し訳ないが
初対面に近い相手の口にカッターの刃を突っ込んだ挙句、口の中にホチキス打ったのと
手違いで渡ってしまったラブレター取り戻すのに寝込みを木刀で襲ったのしか知らんなあ
他にも結構広まっているのかい?
物語冒頭で、殺人鬼のヒロインに物理的にばらされた主人公とかもいたような。
自分を殺しに来た相手と仲良くなるってのはけっこう伝統ある馬鹿一だよね。
>>56 物語冒頭でメインヒロインが主人公にストーキングされた揚句、ナイフでバラバラに切り刻まれるエロゲーなら知っているが…
月w姫w
>>57 今でも多くのアニメがそこからハーレムに以降するよな
自分を殺しに来たメインヒロインを返り討ちにするラノベとか斬新じゃね?
それで、一度死んで復活したヒロインに「わたしを殺した責(以下略」とか言われるの。
「あなたを殺して永遠に私だけのものにする。」
というのはバカ一だが、ネクロマンサーの台詞だとイヤ展だな。
>>55 今期も同室になった幼馴染の風呂上りにうっかり遭遇して、主人公がドア越しに木刀串刺しにされかかったアニメ作品なら。
ハイスクールDxDはいきなり彼女に殺されかけてるな
狗牙絶ちの剣もいきなり日本刀で心臓刺されてたな
覚えてないけど結構ある気もしないではない
殺しに来た奴と仲良くなるってのはありふれてるな
先生、撲殺天使は殺人に入りますか
>>67 なんかすごく死亡率高そうな学校だな
リッチな先生とかうじゃうじゃいそうで
>>68 合気道っていうと、漫画だと(大和撫子な)女子がやっているのがほとんどだよな。
男でも線が細い奴が普通で、体格のいい武芸者って敵キャラでもほどんど出て来ない。
個人的に複雑な気分なのが、「武力ONE」っていうSNKの(漢度の高い)格ゲーで、
「西園寺貴人」っていう合気道使いの少年が唯一露骨なイケメンキャラだったの思い出す。
(こいつの浮きっぷりがどれくらい凄いかって言うと、他キャラと並んでいると紅一点な女キャラに見えるほど。
単独だと普通にイケメンの男にしか見えないのに・・・)
>>69 ウィザードリィ系の最近のRPGでいくつか学園物を見たな
チラ見しただけだけど、やっぱり全滅したパーティーを拾いにいって全滅したり
持って帰ってきたは良いけど蘇生に失敗して灰にやロストしたりするのかなぁ
殺伐とした学園生活になりそうだ
>>70 魔法少女プリティ☆ベルは主人公がボディビルダー(♂)で魔法少女で合気道の達人だよ。
>>71 実際にゲームにしてみたのが「とともの。」
…の前にウィザードリィXTH
ちなみにウィザードリィを学園ものにするとか何を考えてるんだ、な評価の多いこれらのゲームだが
実際にはXの前辺りから、とっくにウィザードリィのコミック物では「学園物にしてみた」系の
マンガを描く作家が幾つか存在しており、どちらかというとそれを受けてのもの
…公式コミックや二次創作のネタを本当に公式作品の続編でやってしまうというのは最近でも割と馬鹿一だよな
>>45 あの人の過去はマジでシャレんなってないから勘弁してあげて下さい。
経歴のアレ具合で言えばARMSの忍者オヤジとかも非常にアレだと思う
あっちは間違いなくギャグ方向だけど
ギャグとシリアスの半ばを漂うあたりにいるのがキートンあたりかね
>>74 ストリートファイターだと公式漫画でやった波動拳や昇竜拳の設定を
ゲームにいくらか取り込んだってのを聞いたなあ
まあ公式作家が練って公式がOK出したネタやウケのいい設定は
よく考えると商売としても取り込むのは間違いではないとも考えられるから、いいのかもな
>>72 やめろあの表紙詐欺の話はするないやしないで下さい
>>76 ありえない経歴だけど、あれでもシリアス路線のリアル系マンガなんだよな
キートンさん…
>>70 セガールが合気道やってて高段位なのは有名
>>71 だがとともの以前にソレを小説にした天災作家が。
成田山のアミュレットとか雷撃魔法カーネルサンダー(ス)とかでてくるけど。
>>77 むしろキャラ萌え系の作品は二次創作系のネタをガンガン取り入れていく
もしくはそういう要素を強めに出す、というのが最近の風潮じゃね?
けいおんの原作とか三巻以降明らかにアニメからのバックフィードで作風が変わっていってたし
アニメの影響で原作が変わっていくのは今も昔も変わらないような気がする
きんぎょ注意報とか初期は繊細ないかにも少女マンガって絵柄だったのに
アニメ化以降は線太目のアニメ絵に完全に切り替わってたしw
きんぎょ注意報は萌え不条理ギャグの先駆者
ミルキーホームズやギャラクシーエンジェルはきんぎょ注意報のパクリ
私その方面に疎いのであまり突っ込めないのだがさるとびエッちゃんあたりまではさかのぼれそうな気がする。
はいはい、そしてどうせ手塚神なんだろ
と考えるのをやめる馬鹿一
少女マンガ初期には大抵の大御所漫画家が少女マンガを描いているからな…
どの漫画家もそうだけど
最初はかくかくしてて線が太かったり書き込みが多かったりしたのに
だんだん丸く書き込みも少なくこぎれいになってくよね
>>87 寺沢武一が少女漫画描いてたってのには
さすがにびっくりしたけどな。
水木しげるだって少女漫画書いてたぞ
アマ時代の衛藤ヒロユキも描いてたそうだが本当だろうか
あの佐々木 倫子も昔は少女マンガを…
というかあの人の作品は全部少女マンガ分類じゃない気が
新谷かおるも少女漫画がデビュー・・・
は別に以外でもなんでもないか
最近だとなにわ小吉が少女漫画に行ったのが衝撃的
逆のパターンだけど
水木しげるといえば
最近ゲゲゲの鬼太郎見たら、東条英機が普通の人格者に描かれてて安心した
鬼太郎にヒデキなんか出てたっけ?
ヒデキいうなw 別のヒデキしか想像できねーだろw
デビュー作が少女漫画ならぬ美少女漫画というのも
あらいずみるい先生のことかーーー
18禁系作品に関わった事がある、というのをタブーにしたら
ライトノベルって文章も絵もタブーだらけになっちゃうし
レーベルの看板作家がエロゲー出身なんて事もあるからなあ
>>101 エロゲーの(全年齢対象)ノベライズ化も多いよな。
個人的に近くの本屋で「おとボク2」のエロあり(18禁)・なし(全年齢)のノベルを近くに並べてたのがあったんだが、
あれ、間違って買う奴がいたらどうするんだ?
>>101 え、中坊とかが「間違ったフリして」どうどうとエロ小説を買えるようにという粋な計らいじゃないの
こういったらなんだがソレ絶対間違えないよね…内容を知らない人に頼んで買ってきてもらうならともかく。
店の人間は絶対そうしないからたぶんやったのは立ち読み客
セクロスがダメならBLも規制すべきだな
男女同権とかいうなら
あいつら頭オカシイからな<腐女子
公立の「図書館」にBL本入れさせるって、道徳的にどうなのよ
どう言い訳しようとR18本だろが。子どもがうっかり手に取ったら
どーすんだ。あと、興味のない人もダメージでけーぞ
奴らは性描写のある少女漫画を性教育に役立ってるからって規制に反対するような基地どもだぞ
正直、SEXなんて誰でもやる事なのに、何故規制とかしなければいけないのかわからない。
アメリカとか空母乗組員に女乗せたとたんに若い水兵に性教育徹底させるのにな
セクロスで規制が必要なのはキッズポルノとスナッフくらいだな
>>108 君ぃ、「誰でもやる事」と「誰にでもできる事」の間には暗くて深い川が流れているのだよ
>>108 性欲のはけ口の発信量を調整しないと人類が衰退する
法の下の平等の要素に年齢が含まれてないから、未成年者は差別されまくりだな。
>>113 「仕分けの基準おかしくね?」って程度、というか
明らかな差別と搾取をやめろ!って意味での「平等」だったからな
未成年者は「差別」されてるんじゃなくて「保護」されてるんだよ
法的には
厳密に言えば、広義の差別だろうがな
保護のバカ一と言えば、やはり過保護になりすぎて子供が1人では何も出来なくなったり、だろうか
差別と区別だな、どっちかというと。
「名簿で男子が先なのは男女差別!」とか意味のわからんこといって
男女混合の名簿作って逆に面倒くさくなったりする事態ですね
>>113 『子どもは小さな大人ではない』 by ルソー
「子ども」という存在が発見(定義)されたのは18世紀のことであり〜云々とか、
現代においても国や地域によっては過酷な環境での労働に従事する「子ども」が〜云々
なんてのはさすがに板違いか‥…。
必要なのは平等ではなく公平であることなのだ
ううむ、我ながらそれらしいセリフだぜ
>>121 戦国時代は10代の少年が兵隊に出るのは当たり前だったが、現在ではいけないこととされているのは、
・戦国時代:10代で「大人」扱いにされる時代。大人として戦場に行く。
・今の少年兵:10代で「子供(大人の下の存在)」として兵隊に使われる。
…と、「成人の義務・責任ばかり押し付けて、成人の権利は寄こさない」のが問題らしい。
もっともこれが徹底されたわけじゃなく、戦国時代でも少年兵はやや子供扱いな所があったのか、
秦の白起という将軍が、趙の投降兵を殺した(当時の道徳観でもあまりいい事とはされない)際に、
少年兵240人ほどは見逃してやったという話が伝えられている。
兎とライオンのどちらにもキャベツを食べさせるのは、平等ではない。
兎にはキャベツを、ライオンには肉を食わせるのが平等と言うものだ。
ただし、この時一体何が平等なのかは分からない。
結構前に見たから、細かい部分で忘れてるな、悪魔の辞典
少年兵は非戦闘職種に配属される事も多かったしな
(非戦闘職種は戦闘職種よりは、捕虜になったときなど見逃されやすい傾向にはある)
兎にはキャベツを、ライオンには兎を、だろ
最後の食事ならはっぱとかじゃなくて人参とかもっとイイ物あげなよ
>>125 兎食わしたっけ?俺もそれで悩んだんだが、食わしてなかった気がしたんだが
ライオンはくびをはねられた
実は、兎は生肉も食べる。
うさぎって殺しちゃった子を食べるんだよね
なんだ、ライオンも雄は子供を殺して食うから一緒じゃないかw
人間も一部は子供を食べるし
性的な意味で
でもってその一部の人間は鬼畜って呼ばれるから
同じだね。
十二才の嫁さんに手を付けて子供産ませたのって前田利家たったっけ?
いや、「だったっけ」だったw
平均年齢30歳程度のあの当時的には珍しい事じゃないが。
織部も25か26で12の嫁貰ってるな
しかもこの結婚、信長から「見込みがある奴がいるからお前の妹を嫁にやれ」って経緯だから何気に武人としての評価も高かったのが分かる
探偵とか、よろず屋とかが舞台の依頼物は
一話の依頼人が大概、押し掛け助手か常連客になる
平安貴族だと男が若すぎると逆に女は年食ったのを娶わせたらしい
男12だと女が25とかそんな感じで
>>135 平均年齢30歳ってのは、乳幼児の死亡率が高かったからで、ある程度育てば後は長生きしたから
早婚とはあんまり関係ないけどな
殺された被害者が探偵の助手に
ってのもけっこうある気がするな。
>>133 男女が逆だが、『乙嫁語り』で「20歳」のメインヒロインが旦那の親戚から、
「ちょっと結婚適齢期すぎてる女だな…」的な見方されてたの思い出したw
(舞台は19世紀の中央アジア、ちなみに旦那は12歳。)
・・・そうか。
>>139 乳幼児の死亡も多いんだが母体の死亡率も高いぞw
西部劇の舞台にもなるアメリカ開拓時代程ひどくはないものの、
天界僧正のような問題外は抜くとして武士とか農民とか入れるとあの近辺まで平均寿命は下がるぞ。
残っている文献ではよほどでないとある程度育った人間の生存死亡記録しか残らんし。
>>140 …そんなアホな、とおもったが事がラノベだと確かにいくつか思い当たる…w
>>139 乳幼児の死亡率が高いから、子供をたくさん作りたい→なら早い方がいいね!
というわけで早婚になる
一応、若すぎると母子ともに死亡率が上がるという認識は当時にもあった
成人(12〜16)で、結婚OKになるんだけど、年若いとすぐに子作り開始って
ことにはならず、結婚しても家事を手伝うとか同居伸ばしたりとか色々やってたらしい
体の成長しきってない女性に手を出すのはやっぱNG
戦国時代は、政略結婚を考慮して8歳くらいから成人し結婚できるようにした
あと本人もすでに生まれた子どももいつ死んじゃうか分かんないので、跡継ぎがいない
もしくは不足してる武将の方も子作りに焦ってたり、子どもに手をつけてもやむなし…
って感じで、戦時は日本だけじゃなく、どこでも色んな事が例外処理される傾向にある
nowイスラム社会であるしな
イスラムは滅んでいいよ
スレを開いたら唐突に死ねと言われた
ブルックリンじゃ日常茶飯事だ
リアルペド死ねは仕方ないだろ
むしろ即刻消すべき
二次元で充分に満足する紳士は尊ばれるべきなんだ
分かってるのか、東京都
今やネット経由でロリコンも社会化されているからな。
大人連中はある意味とても冷静だが、ネットでは若手のコントロールが
きわめて困難なのもまた確かだ
パキスタンの田舎とかアフガンでその辺の女性に親切にすると
逆にそのダンナとかに色魔扱いされて生命狙われるわ、
女性も不義密通扱いされて折檻されるわ、つーのはツライな。
まあ、普通に歩いてたら女性に接触する事はないんだけど。
あの世界に居ると久米仙人のキモチとか、ゲイに走る男のキモチ
も判らんではない。
>>151 >ゲイに走る男のキモチ
たしか、旧約聖書中に「男と(性的な意味で)寝た男は死刑!」という記述があるので、
それが聖典のユダヤ・キリスト・イスラムと、その流れを汲む宗教圏では同性愛はタブーだったりする。
欧米でも60〜70年代に廃止されているけど、「同性愛は犯罪行為」な法律がリアルであって、
同性愛者はアルコールや麻薬の依存症同様、精神病院で治療の対象だったしな。
だから向こうのゲイはあんなにパワフルなのか
差別されてた反動かな
テンプル騎士団とか「ゲイだから死ね」って言いがかりつけられてたしなー
あちらでは、それぐらい主張しないとリアルで命が危うい、ってだけですよ。
都知事がゲイ差別発言しても表立って問題にならない辺り、日本でも十分以上に差別は蔓延ってるけどね。
恥ずかしながら、蔓延がはびこるとも読むと今知った
「まんえん」だけかと
ると送りがなしないとはびこるとは読めないよ
文句はIMEに言ってちょ。
>>152 >「同性愛は犯罪行為」な法律
ちなみに調べたら日本でも明治初期にちょっとだけこの手の法律があったが、すぐに廃止されてしまったらしい。
まあこの頃の日本は、文明国として認められようとわけがわからなくても欧米の真似をしてみたがっていたので仕方ないがな。
(他に会った珍法に「欧米は土葬が主流→火葬って野蛮な行為なのか?!→火葬禁止令成立」などがある。)
野蛮どころか病気が蔓延しない良い葬り方なわけだがね<火葬
土葬のせいでペストとか蔓延したんじゃなかったっけ
日本の公用語をフランス語にしようぜ!っていう運動を本気でやってた人間もいる時代だしな
ライト兄弟が飛ぶ前にも日本人飛行機研究者が実験の申請したが断られた理由が「欧米人が出来ないのに俺らに出来るわけねーだろjk」だからな
要するに土葬火葬も今回の一連の児童ポルノ騒動と同じく
キリスト教保守勢力の横やりでしょ
>>163 128を見てなんかもやもやしていたが、それか!
元ネタよりパロった方が有名になるバカ一か
決闘罪は制定する必要なかったが廃止する理由もなくて生き残ってしまったな
俺の元同僚には決闘罪で逮捕された経験のある友達がいるらしい。
決闘座位で逮捕されるラノベの主人公とかが馬鹿一になったらもう末期だろうなぁ…
何年も前に似たような事言ってる人がいそうだが
平凡なキャラに隠された力が〜
これいらねーよ
萌え豚はこの方が自己投影しやすいのかもしれないけどさー
むしろヒカルの語のサイみたいな徹底的な能力縛りが見たい
>>平凡なキャラに隠された力が〜
非凡な才能と魅力を持った美少女達が特に理由もなく
その平凡な男に積極的に言い寄ってくる、そんな力の事か?
俺の名はたかし
親の財布を食い潰す以外は平凡な30代だ
俺の名はさとし
親の財産を食い潰す平凡な青年だ
>決闘座位
ネタか単なる誤変換かすっげー気になるw
同じニートでも、親が普通のサラリーマンなのと大金持ちなのとではどうしてこうも印象がかわるのだろう。
高等遊民とかただのニートなのに…
>>175 親が金持ちで一生働かずに生きていける場合、ニートじゃなくて
「セレブ」と呼ばれるから
ニートとセレブの違いは一生働かずに食っていける資産の有無だけ
本来のセレブってのは顔役とか色んな産業の仲介を引き受けたりもする「名士」だから
資産があるだけでセレブってのは違う
それなりに社会的立場があり、立場にまつわる仕事や厄介ごとを解決したり
誰かの面倒を見たりするから普段は悠々自適に暮らしていけるんだ
でもって自分は自分で本業として店とか企業とか経営してて、実際の経営は社員や部下に任せてるオーナーだったり
株式投資とかしてる資産家だったりする
けっして働かず食ってるわけじゃない
まあ土地セレブみたいなのもいるけどな
ビルやマンソン貸しで、定期収入だけで食ってるプチ金持ちとか
今は不景気でなかなか思うようにいかないらしいが
>>179 そういえばトーマスに「セレブレティ」っていう機関車が出てきたことがあったんだが、
TVだとそういう名前のように使われていたけど、本当はこれ「有名人・名士」っていう一般名詞。
で、フィルムブックだと「あの機関車は名士なんだ」とちゃんと翻訳されていた。
(ちなみに原作絵本では「シティ・オブ・トルーロー」という本名で登場。)
「働けと言っていいのはそいつを雇った上で労働基準法を遵守する覚悟のある奴だけだ」
「働け」ではなく「就職活動しろ」と言わなくてはいけないな。
大英帝国全盛期だと、上流階級の定義ってのはマジで『働かなくても食っていける人間』だったらしいな
莫大な資産の運用や、私有地からの収入といった、不労所得だけで生活が成り立ってこその上流
だから産業資本家とかは、一段低く見られていたとか
バブルの時代に借金で資産を作って、今はそれを貸すことで借金の返済を超える利益で悠々自適に暮らしている人もいるそうな。
>>183 エマのラノベ版でジョーンズ家が「確かに、お金持ちだけど、自分であくせく商売してるなんてカッコ悪いww」とか言われてたな
働かなくても食ってけるご身分の呼び方は
「ディレッタント」でいいのかな
>>179 ある意味「顔役」に近いな
清濁併せ呑まなきゃならないし、他の組織との間で揉め事を収めるために裏取引をまとめたり
そのための資金を世話している連中から「礼金」として掻き集めなきゃならないし
事情を知らない「清く正しく美しく」な奴からは拝金主義者呼ばわりされたりするし
損な役回りであることは否めない
金持ちすぎてるとヒッキーになって誰とも会わなければ別だが
一応交友関係もつタイプの人間だと足元すくいに来る人物にはことかかなくなるから面倒だな
小金持ち程度の方が楽
だがそれを乗り越えてこその「セレブ」なわけで
だから金持ちをセレブと読んでるのを見ると違和感しか湧かない
エマは特権階級の人間の心理かくのうまかったな
特権にたいする義務を果たせというし
義務を果たせず好きに生きたければ家を捨てていけとかいえるパパなんてめったにいない
ラノベにしてもエロげにしてもアニメにしても金持ちというとやたらと大げさに書いて
それがテンプレ化してるだけなのでみてて飽きてくる
金持ちなら金持ちの生活臭書けないんだよね
まあ、金持ちが庶民をどうでもいいと思っている程度には
庶民も金持ちの生活なんかどーでもいいと思ってるんだろう
世界まる見えで見たロシアの金持ちはまんま成金で爆笑した思い出があるが・・・
自分の肖像画部屋中に飾って内装が金まみれだとか
ギャグマンガでも今時いねーよってな感じのヤツ
みつどもえのセレブは等身大で面白かったな
回転寿司を知らない金持ちと、回転寿司しか知らないヒロイン
子供だから成り立つ話だけどね
共産国成金は党の幹部でもないと抑圧されてたからどう振舞っていいの川カランのだろう
そういや寿司といえば
あのなつかしのPQ本が100円だったので買ってみた。そして実践した時
俺「親父、その1万円あげるつもりがあるかないか当てられたら頂戴」
父「!ああ、いいよ」
回想
俺「あげるつもりないでしょ」父「外れだ」俺「じゃああるんだね頂戴」
父「はい、あげた(上にあげる)」
回想終了
俺「ってやるつもりでしょう!」
父「その通りだ」俺「うしっ(ガッツポーズ」父「だがまだ甘い」
俺「何ィ!」
父「給料日の意味を考えるべきだったな(ぺりぺり」俺「ばなな…」
父「そう2万円だ、つまり外れだ。おしかったな」俺「なんっってことだ」
父「だがこれは最初からお前に、いやお前達にやるつもりだったんだ」
俺「何だって!?」父「今夜は寿司だ。好きなだけ食べていいぞ」
俺「親父〜〜〜〜!」
>>194 いい親父さんだな。
だがそういうのは回想と言わん。
少年漫画の詐欺師ものにありがちな展開かな。
なぜか、「いや、そのトリックはありえないでしょ」
といって感じが他の分野に比べて強い気がするなあ、なぜだろう。
そういえば、はるか昔、
少年漫画に原作:花登筺、マンガ:水島新司という怪作が
あって、テレビドラマにもなった。
わりと実際にある手口とかが書かれていて面白かったような。
何十年も漫画読んでるがいまだに野球漫画以外の水島作品は記憶にない
YYSはある意味バカ一ですな
今その担当は風の大地です
>>190 逆にリアルな一般庶民の感覚という奴も表現するのは意外と難しい
下手に表現すると一般庶民というより貧乏人になってしまうし
「オネアミスの翼」の冒頭でのシロツグの独白がそのあたりを上手く表現してたな
>いいことなのか、悪いことなのか、わからない。
>でも多くの人間がそうであるように、俺もまた自分の生まれた国で育った。
>そしてごく普通の中流家庭に生まれつく ことができた。
>だから貴族の不幸も貧乏人の苦労も知らない。
>別に知りたいとも思わない。」
こういう自分とは違う世界の住人の生活に興味を持たないキャラを描く事で
「凡人」を表現するというのは巧い方法だと思う
あだち充のことかと思った
あだち充もスターシステムを使っている事は一目みれば解るけど
元の俳優キャラはどんなん設定になってるのかな?
ソレはいつの間にか柔道じゃなくなった超寿命野球漫画のことか
学習テスト漫画からボクシングよりはマシ
>>197 野球マンガだったのに
何故か相撲の方がメインになって最終回を迎えたマンガもある
ガッツ乱平だったかなあ、うろおぼえだけど
この主人公は実はすごい奴でなにかを成し遂げる人間に違いない
と読者が思うような描写を入れ続けた
にもかかわらず、結局何もせず最終回を迎えた。
というか最終回が思い出せない。
>>204 あれは元々野球に戻る前提でスタートしたからなあ
>>206 やっぱ御大の描くセリーグはオリ球団か阪神に限るわ
水島新司で思い出したが
「2ストライク後は打席の左右を変えてはいけない」というのは公式ルールにはないんだが
「ドカベン」に書いてあったせいで、未だに信じてる人が多いらしいな
その場面、ベンチから見てた選手がそう言っただけで、
バッター殿馬とは2ストライク取らる前に出塁してるし
(御大は勘違いしてたんだろうけど、結果的に間違った描写にはなってない)
後の「ダントツ」で「そんなルールはないんだよ」って話も描いてるんだけど
マジかよ俺も友達がいってたからダメだと思ってた
ルール上問題ないということなのか
友達はドカベン読んだ事ないっぽいのに
>>209 格闘技関連で誤解されやすい事。(元々漫画やゲームでの誤りが発祥のもの)
・カポエラは南米の逆立ちして戦う格闘技。
・マーシャルアーツとは米軍が使っている実戦的な格闘技の事。
・当て身投げとは「当身」という敵の攻撃を反撃する技のうち、投げ系統の物を言う。
・相撲でまわしが外れた場合の決まり手は「もろだし」w
歴史とかもアニメや漫画、ゲームによるウソがそのまま信じられてしまう事がないか心配だ。
義経が大陸に渡ってジンギスカンになったことも無かったことにされているし。
そーいや、得意技がもろだしって力士はいないの?
舞の海とか研究してそうだよね
>・マーシャルアーツとは米軍が使っている実戦的な格闘技の事。
間違いでは無いが正解でもないというか
「マーシャルアーツという体系だった武道や格闘技があるわけじゃなく、
どっちかというと総称的な意味で使われる一般名詞」
が正確なんじゃなかったっけ?
例えて言うなら自衛隊の「自衛隊格闘術」は、「マーシャルアーツ」に含まれるけど、
自衛隊が「マーシャルアーツという名前で訓練の正式科目に制定している訳じゃあない」という
とりあえず、東洋由来の格闘技およびその要素を含んでいる格闘術を
向こうではマーシャルアーツと呼んでいるらしいね
>>213 マジレスすると、「相手のまわしが外れると勝ち」ではなく「自分のまわしが外れると負け」のルール。
だから外した奴の決まり手ではなく、外れた方が反則負け(不浄負け)。
>>215 それ「もろだし」とは別の名前じゃなかったか。
何かの間違いで「もろだし」すると勝ちとかいう
ルールになると相撲という競技自体がパラダイムシフトを起こすな。
とくに女相撲にそれがいきわたれば…
って一瞬期待したけど、女相撲ってどこもすごいおばさんがやってるんだよなあ。
八百長じゃない真剣勝負だとしても正直そんなもの見たくねぇww<「もろだし」すると勝ち
柳田理科男が
「宇宙世紀の相撲は太った男がまわしを脱がしあう競技になる!」
ってネタやってたな
「悲惨な戦い」という歌を思い出した
まわし外れそうになったら今の行事は水入りにする
放映できないからな
前に不浄負けがあった時はスポーツ新聞のトップになってたっけ
>>223 ウィキペディアにその辺について詳しく載ってたw(ついでに「不浄負け」で画像検索すると…)
* * *
2000年5月13日の三段目の取組、朝ノ霧-千代白鵬で朝ノ霧が負けているのが戦後唯一の(注:不浄負けの)例で、
これは83年ぶりの珍事であった為に日本国内だけでなく海外にも打電されニュースになった。
同年5月14日発売の日刊スポーツ一面では、この不浄負けを東京地区スポーツ紙5紙の中では唯一一面で起用。
「決まり手はモロ出し」と見出しを打った上で、審判委員たちの「見えてる!見えてる!!」の叫びを
赤明朝体文字で大きさを変えて載せるなど、強烈なインパクトを残した。
* * *
・・・行事が間に合わない場合もあるってことだww
>224
千代白鳳っていったら今回の主役の一人じゃないか
ということは、“打ち合わせ通り”だったのかも
汚れてやがる
筒井俊隆(筒井康隆の弟)が「相撲喪失」でその手のまわし外れネタでは最高の作品を
同人誌「NULL」で発表して当時のSF界で注目された
連戦連敗の関取が新たな投げ技を考案したらまわしだけ残して四次元に放り投んでしまうという結果に
何とか相手の関取を元に戻そうと件の投げと逆の動きをしたら全裸の関取衆がゴロゴロ降ってきたというオチだったらしい
が、あまりに傑作過ぎて弟の才能を恐れた康隆が潰したという黒い話が…(以下ツツイストが恐いので略)
まわし外れネタなんてどんだけあんだよw
マワシが育てた
230 :
イラストに騙された名無しさん:2011/02/07(月) 18:01:20 ID:E/f2e2tf
つーか石原慎太郎は青少年の健全育成をしたいんだったら
漫画やアニメはどうでもいいから、八百長の大相撲こそ規制しろよ、まず
>230
スポーツの振りして八百長三昧って教育に悪い度合いは最高だと思う。
「昔からああだから」と容認してたけど、そんなら春画の昔からのエロマンガだって容認しろよ。
平然とダブスタかます恐ろしい政治家だよ。
タライ・マワシ
>>212 それこそまさに「信じられてしまったウソ」そのものだぞ>「義経が大陸に渡ってジンギスカンになった」
無かったことにされているって、ウソが駆逐されただけじゃないか。
たとえばマルコポーロもいたのが当たり前みたいな話になってるが
存在しないというのが定説だ、と西アジア史の教授が言っておった
でもマルボーロはいいお菓子だよね
>>221 >>233 そういうのはウソじゃなく願望が生んだ伝説
ただまあ、トンデモ説には変わりはないのだが伝説の根拠あるいは補強する要素として
チンギスハンが当時のモンゴル人としては常識外れな戦い方や発想をしたから、
生粋のモンゴル人ではないんじゃ?っていう説はあるにはある
例えるなら諸葛孔明の正体が日本人とか
織田信長がタイムスリップした現代人とか
ラノベや架空戦記でも時々見られるような、傑出した人物はその時代の現地人じゃなく外国人・異邦人じゃないか?
っていう一種の定番パターン発想の一つだよ
>>231 あれは一種のお芝居だってはじめから教えておくべきだよ。
舞台と同じ。またはメキシコのルチャとかアメリカのプロレス。
試合じゃなくて「興業」なんだから、千両役者ーとかなんとか
本来そういう純粋なスポーツとしてはいかがわしい声援こそ似合うのに
なになに?義経が大陸に渡って鍋にされて、ウシが駆逐されたって?
こえーな大陸ってところはよ
高木彬光先生、
古今のトンデモ説を集めて一つにまとめ、
素晴らしい嘘っぱちを並べた傑作娯楽小説「成吉汗の秘密」について
「真実を証明した」という絶対的な自信を持ってたらしいな
>>236 呂布とかも、三国志(歴史・小説ともに)で「強いけどマナーが悪い男」な言われ方されるのは、
「中華とは違った文化の地域生まれだったからではないか?」って言う説があるらしいな。
(呂布の生まれた場所は現在の内モンゴル自治区で、当時は北方の遊牧民族が多かった所。)
>>240 > 傑作娯楽小説「成吉汗の秘密」
正しくは「成吉思汗」ですな。
名前にまで落ちがあるという、サービス満点の小説だったな。
歴史小説では「時の娘」と並んで好きだ。
243 :
イラストに騙された名無しさん:2011/02/07(月) 23:04:36 ID:KyHDCtZ4
>>240 QEDシリーズの高田崇史はどこまで本気で書いてるんだろ
小学生の頃ガチでMMRを信じてた俺ェ・・・
lll
>>244 全部ノストラダムスに結び付けて煽っていたから
ノストラダムスの予言マジで信じていた
今はマヤ暦での人類滅亡だったっけ?
あと何種類ぐらい人類滅亡やら世界の終わりはストックされているんだろうなあ?
不景気になるたびに人類滅亡論はわいて出てくるだろうね
人類くらい滅亡してもたいして変わらんのにな
どうせいつか死ぬんだから滅亡するくらいいいとおもうんだが
「俺が死ぬのにおまえらが生き続けるのが許せん!」
悪役のバカ一だろう
マヤの次は、一周して自然破壊で人類絶滅だろうか
エジプト辺りにでも行くんじゃね
昔、何かの本の巻末おまけに、そういう「どこそこでの世界滅亡予定日」年表が
ついてるのがあったね。
>>252 なんだか昔のケイブンシャ文庫とかでやってそうな胡散臭さ極まりない年表だな
この流れは前スレかその前に見た記憶が…
>>234 イエスだって存在した確かな証拠もないしな。
オラ、神父様に通報してくるだ
>>256 ローマ帝国の記録でそれらしい人がいたんじゃなかったっけ?>ナザレのイエス
眼が二つあってその下に鼻があるという点が特に酷似してるんだよな
>>252 このスレで紹介された、史実に妖怪漫画の歴史を盛り込んだ年表みたいだな
昨日浅見光彦を見たが
怪しいやつだと警察に連行されて兄が警察官僚だとわかって急に態度が変わるというのは
馬鹿一だね
>>261 おまえさんが浅見光彦シリーズを読んでいないってことだけは判った。
浅見光彦シリーズは何十巻も全て導入がそれだからなw
>>263 つまり、「時代劇でご隠居の爺さんが実はえらい人で印篭でその正体を明かす」のもバカ一かw
>>265 「大したこと無い人物だと思われていたのが正体明かす」は時代劇では割と馬鹿一
金さんもそうだし
暴れん坊将軍もそうだし
のも、というか、それは普通に馬鹿一だと思うよ。
>>259 それだけじゃそいつとは言えないだろw
足が二本、手も二本生えてるって事ぐらい一致して無いと
>>268 仏舎利の多さを考えると、目鼻も手足もその100倍くらいは無いと足りないな
>>269 「大仏」というのは一丈六尺(約4.8m)以上の身長がある仏像だそうだが、
ここより「大」と区分するのはモデル(仏陀)よりでかいからという説がある。
・・・仏陀は(物理的に)巨人だと考えてられていたらしいなw
>>266 しかし、水戸黄門は本人が権力者だが、
浅見の方はお兄ちゃんが権力者だからなあ……
どっちかって言うと、親(身内)の威を借るボンボンの変化球な希ガス。
黄門も浅見も、権威に弱い日本人向けのバカ一だろうな
海外にもこんなんあるんだろうか
不幸で貧乏で皆から見放されていた少年や少女が実は由緒あるところの御落胤だった事が判明、
とか、体を洗ったら美しい本当の姿になって王族貴族の婿や嫁に…
という形式のお話ならば、海外にも日本にもそれなりに
貴種流離譚だな
街中で身なりは良いがやってる事はゴロツキ同然の奴がいるので素性を洗ったら
王位継承権はあるが十番手以降でほとんど王位継承の可能性ゼロなので荒れていただけ、というのもある
そいつが更生すると
遠山の金さんに近い設定かな
長七郎江戸日記や桃太郎侍も貴種流離譚だからな
日本のエンターテイメントの至上命題の一つだ
>>276 遠山の金さんの場合は家庭環境が複雑すぎて嫌気がさしたのが家出の理由らしいし
宮廷の堅苦しい世界に嫌気がさして城下の平民と付き合いたがる姫君やら王子と言うのも馬鹿一か
王位継承権はあるが十番手以降くらいの人にギアスとかデスノートをもたせてみたいお
>>279 わりとあるピカレスク物になって終わらないかそれ。
馬鹿一的に考えれば、ギアスやデスノート的なものを渡したやつが真の黒幕
お兄ちゃん(王様)をカゲで支えるカッコイイ人としてやっていく
…という展開、あんま見ないな。面白くないからか。
いや、「支える」の内容がデスノートだとイヤ展だけどw
デスノート独裁者編、始まれー
昔はデス巻物とかデス木簡とかだったりしたんだろうか
デス単語帳
王女な妹を陰から支える兄(妾腹の子)とかなら読んでみたい
王女主人公ものに傑作無し
俺はロリ姫様ものを支持する
強力に支持する
幼ければなんでも良い
長男って病弱だとか母親が身分が低いとか単純に能力低いとか
そんなんばっかだよな
姫様はヒロインにしないと読者的に気持ちよく話が転がらないんだよな
そこでデスモノリスですよ
どんなものかイマイチ想像がつかないが。
アンリエッタ「
>>293さん、私も常日頃そう思っていました」
相手の名前を書き込んで頭の相手をかち割ると相手が死ぬ不思議な石板か
デス十戒
デス手話
>>299 デス手話って単に呪いの印を結んでるだけじゃないのか?
>>275 「俺の名前を言ってみろ」とわめき散らしているんだな。
相手に向かって引き金を引くと相手が死ぬ不思議な銃
※セガールには効果がない
>>303の意味がよくわからない人間は俺で最後にして欲しい。
弾が発射されなくても死ぬんだ。不思議じゃないか
>>305 引き金引いてカチッと鳴るだけで人が死ぬのか。
それで何故かセガールには通用しない。
……俺の前に新たな謎が現れた。
ていうかセガールは何やっても死なないでしょ
ブルースウィリスも、隕石に乗って自爆しない限り死なないし
>>288 だいぶ前のエロゲーだが
物語のクライマックスで妹姫に妾腹の兄王子が刺殺される作品ならあったな
妹姫を支えるどころか反乱を起こそうとした過去があったり
妹姫を凌辱調教しようとする主人公に協力したりするトンデモ王子だったが
>>286 タイの昔話に死神のアイテムとして「ライフノート」とでも言うべきものが出てきたりする。
効能は「夜神月:享年24歳」とかって書いてあると夜神月が24歳で死ぬが、死んでもすぐにこれを書きなおすと寿命延長が可能。
劇中では、息子の出家を見届けれずに40歳で死んだ男が棺に入れられた酒で死神を酔い潰させ、「享年41歳」に書き直させた。
するとライフノートの力で男は復活し息子の出家を見届けたが、今度は41歳を超えても死なず・・・というかいつまでも死ねなくなった。
大分経ってついに死神が来て「あの時41と書いたつもりが、酔っ払ってたせいで401と書いてあったw」と真相を教えてくれた。
・・・ライフノートすげぇww
>>289 ドラクエIVの第2章(アリーナ姫が主人公)は面白かったぞ。>姫主人公
姫騎士ものは面白いだろ
>>311 そういえば、「リボンの騎士」という名作の事完全に忘れていたなw
チェーザレ・ボルジアに天寿を全うさせて、マキャベリと
ヴィンチ村のレオナルドさんにいっぱい仕事させてる展開
とかどっかにない?
つーか「姫騎士もの」っていうジャンルが出来るくらい沢山出てるのがイヤだw
某ロボアニメみたいに、カプコンが姫騎士vs姫騎士作ってゲーセンに出してくれないかな、と本気で考えるこの頃
>>310 ドラクエって、実は結構特異キャラの宝庫だよな。
トルネコとか、未だに誰にもパクられてないっぽいし、
デボラなんかは、ツンデレの更に斜め上を行った新機軸って感じ。
>>315 「姫騎士」ってそんなに多いか?女戦士との違いがよく分からんが
年が若くて身分が高貴っぽい女戦士なら女王様でもお姫様でも国が滅んじゃって身分を失っても全部「姫騎士」?
いや、好きなんだけどね「姫騎士」…主に二次ドリ的意味で
>>275 王位継承権2桁どころか3桁までいそうな国。
つ[サウジアラビア]
英国は1000位くらいまであっただろ
>>319 縁戚関係までがっつり込みならそれぐらいいるかもしれんが
100位以下だと「え?俺なんかに継承権なんてあったの?」レベルの自覚しかないだろ
>>310 >ライフノート
中国の民話にも同じような「寿命名簿」ネタが幾つかあったな
(「享年:18歳」の1と8の間にレ点を入れて「享年:81歳」に書き換えるとか」)
コレ系で一番豪快なのは、孫悟空がやった「名簿の寿命を墨塗りして不死になる」だろうか?
その点日本だと行きながらえさせるために誰かのロウソクを継ぎ足したら
代わりに誰かのロウソクが短くなってしまうんだよな
大抵は操作者だったり近縁者だったり
>>316 マリオ・カルノフもそうだが、よく考えると髭のデブ親父が主人公ってのもすごいよなw
(マリオは設定上26歳だそうだが・・・)
>>321 >名簿の寿命を墨塗りして不死になる
それやると「寿命なし」で即死しそうな予感がするけどなw
そして戸籍上生きていることになり年金を払われ続ける孫悟空
>>323 所詮サルだから名前ごと消しちゃった可能性がw
昔ショートショートであった話
紅白のワインを飲んで酔っ払ったら
なんかの偶然で冥界みたいなところに来てしまい
そこには膨大な数の砂時計があって砂が下に落ちていた
妻のをみるとほとんど砂が残っておらずやばいと思って
ひっくり返したところで目が覚める
それから日に日に若々しくなる妻
どうする俺っていうオチ
>>323>>325 うん。原作だと確かに名前ごと塗りつぶしてる。
ちなみにこの名簿は閻魔王の所有している死亡予定者名簿なんだが、
後半の話で孫悟空とまったく同じ姿に化けた敵が出てきてその判別に苦戦、とりあえず猿の妖怪らしいということはわかったので
この名簿で検索しようとしたら孫悟空が猿の項目全体を塗りつぶしてしまっていたので作戦失敗というエピソードがある。
ほっといたらすぐ死ぬんだから長く一緒にいられるようになってめでたし、ってわけにもいかんよな
>>321 三国志で曹操に招聘された占い師のエピソードの一つにあった
それでいて曹操への占いは「近々謀反が起きる」なんて現実的
>>328 かぐや姫の残していった不老不死の薬を使ったおじいさんとおばあさんが殺し合いをするって話があってな…
まあ原因は娘におじいさんが手を出していたせいなんだが。
蝋燭を継ぎ足すってのもポピュラーだよね
何で読んだのか思い出せないけど
現代版だとバッテリー切れ近いスマートフォンをどうやって
ライフゲームアプリを中断しないで充電し直すかみたいな
描写になるのかもしれんなあ>死神
そもそも何でそういったろうそくの類いは人間のものしかないんだ?
他の植物や動物のろうそくはないのか!
余談だが、ある男が運命のいたずらで寿命を司るろうそくが並ぶ部屋に入った。
ひときわ大きくて目立つろうそくがあったので、名前を見てみると…………
「荒木飛呂彦」
男は、見なかった事にした。
ノルナゲストってのもあったね。今思うと死神+眠り姫だ
>>334 筒井先生が「種族単位の寿命ロウソク」ネタのショートショート書いていたな。
・朱鷺とか絶滅寸前の奴ら→みんな小さい
・ひときわ大きいの→ネズミ
・さらに大きいの→ゴキブリ
・最後の輝きでよく燃えているの→人類
つまりクマムシ最強
これは無生物の寿命ネタを書けという天命。
>>338 志貴くんの「これがモノを殺すってことだ!」っていうあれか。
乗り物系だとしぶとい奴が蒸気機関車で、100年越えても整備し続ければ走り続けていやがる。
ちなみにトーマスは1913年製造という設定だと、再来年で「100さいの機関車」だな。
100年乗っても大丈夫!
ゴキブリは人類が滅んでも生きていけるタフな種族と言われてるが実際には結構脆弱な種族だそうだ。
↑のようなことを最初に言った人は
「人間が地球の支配者とか思い上がるなよ。人類が滅んでも生きていける生物はいる、ゴキブリとか」
みたいな感じで言っただけで、別にゴキブリが格別生命力に溢れた生物というわけじゃないらしい。
>341
アレだけ殺虫剤を浴びても平気で飛来するような生物に恐怖を覚えないわけがない
それに太古の熱帯ジャングル時代から生き延びてそうなあのフォルム。
間違いなく生命力に満ち溢れている
温度差に弱く捕食されやすいけどな。
人間との生活に相性が良くての繁栄だから。
>>341 ゴキブリの凄いのは3億年前からあの調子で熱帯の密林に生きているってことだな。
まあ、鮫(特にラブカ)も基本そのまんまで4億年前から海で生きているが。
頭とれても餓死するまで生きてるというのを聞いた
虫の頭なんてそれこそ口とメインカメラ程度の意味しかないからなぁ。
はしご状神経系恐るべし。
>>345 鶏だって頭(大脳+両目+口鼻+片耳)なしで18カ月生きた(しかも死因は事故死)「首なしマイク」
特に名前はないが培養液の中で心臓だけで20年間生きて、そこで実験が中断された「カレルの実験」とか、
驚異の生命力伝説を持っているぞ。
強靭な再生能力持ちに対しての攻略方
・ホントに死ぬまでつぶし続ける。
・細胞を癌化させる。
・凍らせる。
・宇宙に打ち上げ。
・太陽にツッコませる。
あとなんかある?
バラバラにして封印する
異次元に追放
硫酸プールや溶鉱炉に突き落として溶かす
>348
・再生能力を向上させる薬を飲ませて再生能力を暴走させる
・超音波で攻撃してアメーバー状に
封印する
封印ってなんだろう?
糊付けしてハンコを押すこと
>>348 太陽に行く前に宇宙船のエンジンで燃やしたりはダメですかね?
そういえば狂牛病の異常プリオンは高性能焼却炉で焼いても
毒性維持されるんだよな。高性能焼却炉って5000度近く出てるはずなのに
隔離して出てこれないようにする
自由を奪って縛り付ける
とかの総称じゃないかな
・再生を加速させて暴走自壊させる
・老化させる
>>352 超人ロックのときはラフノールの鏡(次元結晶)に封じ込めて出てこられなくした
バラバラにして箱にでも入れて埋める
コンクリで固める
>>348 魔術でも薬物でも何でもいいから、
何かの手段で再生能力を奪うか無効化する
「封印」って手法は必ず何十年か何百年か後に
軍事的な利用や研究目的で「問題無い、こいつを起こそう」と言い出す奴が出てくるからな
「封印なんて、問題の先送りに過ぎないじゃないか!」 by 伝説の勇者の子孫
>>362 ぶっちゃけその通りなんだが実際にも「医療の発達した未来で治療してもらおう」という目的の冷凍保存ビジネスとかもあるし
364 :
イラストに騙された名無しさん:2011/02/12(土) 07:12:31 ID:GRGgwxJS
ゲキレンジャー
ゲキレンジャーのラストは不死身の敵を封印するって流れだったが王道ながら燃えた
ロンはマジ不老不死だから手におえない…
あんなボス戦隊でも、数えるほどしかいない。
>>363 「今は処理できる技術がないからそれができあがる時まで埋めておこう」って国策もあるな
・シュレディンガーの猫を食わせて虚数のかたまりにする
ゴーオンジャーvsゲキレンジャーで
ゴーオンジャー&ゴーオンウィングスの協力と
未来を捨ててまで1日だけよみがえったリオメレの協力で
ようやっと倒せるあたりがものすごかったなー
おたがい作中ではほぼ最強のG9とゲキリントージャの総攻撃を食らっても
無傷で高笑いとかどんだけだよとwww
>>368 それ、本当は完全に無敵な存在を作るだけ。
干渉することは不可能だけど干渉されることもないっていう
実質いてもいなくても同じじゃねって存在に落ちるだけな気もする
>>371 マザー3にそういうオチあったな。
黒幕(不老不死で不死身、ただし肉体的能力は老人レベル)が、主人公たちにボコボコにされた後、
「あらゆる攻撃を受け付けない『絶対安全カプセル』」を出して着てその中に逃げ込む。
製作者の博士「絶対安全カプセルはあらゆる攻撃を通さない、外からも内からも。そして一度はいると二度と出られない。」
・・・
ゲキレンのラストの何が熱いって、ラスボス封印する技がぽっと出の新技じゃないところだよ
そもそも敵組織(昔主人公達の組織から分裂した、ラスト数話前にライバル倒して和解済)が使った、
物語の最初に主人公の師匠達を封印していた技という、言ってみれば光と闇が合わさり最強に見えるみたいな
デカレンジャーの最後は良かったな。敵に基地を乗っ取られスーツを無力化されて、
宇宙中からやってきた宇宙警察を罠にかけて全滅に追いやられようとしたところから大逆転したのは燃えた。
376 :
イラストに騙された名無しさん:2011/02/13(日) 00:29:09 ID:J5eBf2HS
戦隊モノの最終回はジェットマンとダイレンジャーが至高、かなぁ。
タイム・パラドクス発生でタイムレンジャーはダメですかそうですか
最終回でチンピラに刺されるブラックはだめですかそうですか
意外にとんでもない元祖ゴレンジャー最終回、
最終回のひとつ前までいつも通りの戦いだったが、最終回冒頭にて幹部のゴールデン仮面がこういいだす。
金「占星術で総統に不吉なことが起こるとの預言が出ました!」(要約)
総「んなわけないだろー? 自分不死身だし、何ならちょっと試してみるか?」(要約)
文字通り“気まぐれ”で総統自ら前線に赴き、ゴレンジャーを圧倒。
その直後、宇宙から「黒十字総統に“だけ”ダメージを与える宇宙線」が降り注ぎ、総統大ピンチ!!
(この色々あるが、これが総統が敗れる伏線になっている。)
別に普通じゃね?って思った俺は何かに毒されてるんだろうか
予言占いの類は、対策をとることが予測された事態の遠因になるバカ一
アメリカと戦争なんかしたら日本は絶対負けると予言したら
警察に逮捕されて死ぬまでリンチされて身内も酷い目にあうような予言ですね
>>381 藤子Fの「中年スーパーマン左江内氏」のエピソードの一つに似たような話があった
主人公の左江内が盲目で体の不自由な老人と出会うが、この人物の言う予言めいた発言が悉く的中する
事情を聞くと戦前に世界情勢の分析で日本が破滅の道を進んでいると知り、反戦運動をしたら憲兵に拷問されて今の体に。
ところが失った能力の代わりに今のような予知能力が目覚めたが、結局は余計に先が読めてもどうにもならない事が
世の中には多すぎるので絶望しているという暗い予知能力の話だったと記憶
ぬーべーに出てきた占い師は「占いで飛行機爆破を予言したら犯人がそれ聞いてやめちゃったのでうそつき呼ばわりされちゃった」とか言ってたな
実際のとこ予言に従って事態を完全に抑え込めちゃうと「ホントにそんなこと起こりえたのか?」とか疑われるよねってなんかで読んだな。なんだっけ
ギリシャ神話をはじめ、神話の中の預言ってのは神でも絶対に抗えないのがデフォ。
ウラノスはクロノスに、クロノスはゼウスに打ち倒されているけれど、
ウラノスもクロノスも事前に預言を受けて対抗手段をとったにもかかわらずに預言通りに。
>>384 そりゃ社会学者のマートンが唱えた「予言の自己破壊」という概念だな
対概念の「予言の自己成就」ともどもよく知られている
>>385 一方ゼウスはとんちを使った。
・「女神テティスは父を超える力を持つ息子を産む」
→じゃ、人間のもとに嫁がせるか。人間の父親より強くてもわしらよりは弱いし。
・「神々にギガンテスを倒すことは不可能」
→わしらでボコって半神のヘラクレスが止めを刺せばよい。
・「神々でも人間でも倒せない巨人が2人も出現!」
→巨人同士で殺し合うように仕向けるか…
死の予言を、演技や工作で死んだように見せかけることで回避するというのも馬鹿一
性癖さらして社会的に死ぬのはどうかな?
同好の士があつまってきそうな・・・
>>384 あの占い師はうそつき呼ばわりされる事も予言できてたはずなんだよね・・・
>384
旧約聖書のヨナ書だね
「アッシリアの人々の罪のむくいとして首都ニネヴェが四十日後に滅ぼされる」
という預言を預言者ヨナが伝えたらニネヴェの人々が悔い改めたため滅ぼされなかったという話
占いのバカ一か、最も有名なのは「自分の未来を占ってはいけない」だろうか
占った結果を変更させるように干渉してはいけない、は預言者のバカ一か?
>>392 その預言は神様からの警告みたいなもんだから、占いとは別だろ
敵 「これは逆らえない運命なのだ!」
主人公「運命なんて俺が捻じ曲げてやる!」
運命に逆らったらもっと酷い運命が待っているのもバカ一
一番多いのは
自分が死ぬ原因だけが分かって詳しい状況が分からない予言を受けて
予言:車に轢かれて死ぬ
対策:家から出なけりゃ大丈夫じゃん
結果:事故車が家に飛び込んできて死亡
みたいなパターンでは
>>396 運命に逆らって石を壊したら、後々仲間を巻き込むことになったギャングのことか。
なんか滝で死ぬという占いが出たから家から出ないようにしてたら、なぜか滝の絵の描かれた掛け軸を首に巻いて
死んでたというオチの昔話があった
>>397 どっちの藤子か忘れたがそんなのがあったな
子どもが落書きで未来予知してるんじゃないかってなって、その子が父親の友人がトラックに轢かれる絵を描く
友人は会社を休んだが、家にトラックが突っ込んで死亡するってやつ
>>397 それはイソップ寓話(しかも同じパターンで2つ)の時代からあるバカ一。
1、
狩りが好きな息子を持つ父親が「お前の息子はライオンに殺される」と預言を受ける。
父親は息子を心配して家から出さないでいた所、息子はストレスがたまって壁にあったライオンの絵を叩いた。
すると、書かれていた板のささくれが息子に刺さって、それが化膿して息子は死んだ・・・
2、
同じく「息子が鳶に刺し殺される」と預言を受けた母親が息子を大きな箱の中に入れておいた。
ある日、箱のそばにかけてあった鳶口が倒れてきて、頭を出していた息子に直撃して息子は死んだ…
映画だとファイナルデッドコースターだな
バカ一でもやりようによっては面白くなる
むしろ予言に対抗しようとしたせいで予言が実現しちゃうケースも結構あるな
余計なことをしなければ平穏無事に過ごせたものを…
変装して予言聞いたら「崖から落ちて死ぬ」「逆さ吊りで死ぬ」「溺死する」と言われて予言者を馬鹿にしていたら
崖から落ちて逆さ吊りになって溺死したなんてのも
同じ事象であっても、格好によって予言の表現が変わって来るのか。
何回か試行錯誤すれば参考にしやすい予言を出させるための服装・変装が解明されたりしないかね。
予言を有言実行するのも馬鹿一?
日本語でOK-
予言を当てさせる為に全力行動する人/組織って意味なら馬鹿一
関係ないけど人の良さそうな神父や牧師が登場すると
「あ、こいつは悪人だな」って思うようになってしまった
綺麗な子安など居ないのだよ!とか
あ、桑島ボイスだコイツきっと死ぬな・・・とか
若本ボイスでこのキャラはきっと濃い変態or濃い悪党あるいは両方なんだなと
>>411 あ、アナゴくんがあまりにもかわいそうだっ!
絶望的な状況下で希望の未来を予言されてそれを実現するためにあがくみたいなのは意外とありそうな話なんだけどな
未来日記がそんな話じゃないか
昔に見たから細かい内容忘れたけど
>>413 伝説の勇者が世界を救うであろう〜とか
馬鹿一の王道じゃねえかw
>415
実はただ願望を述べているだけなのか予言なのかはっきりしないケースが多くないかと思ってな
ディケイドは世界の破壊者とかいわれて
「そーだったのかー、ディケイドしねー」
とか3秒で決断しちゃうって・・・
>417
大の大人がろくに考えたように見えないのにああいう過激な反応をするのは
子供向けのベタな反応のように見えて、
メタなレベルでディケイドのような存在に対してはああいう風に
無条件に排除する行動に入るように定義付けられてるのかも知れんけどな
本人が納得するかどうかとかじゃなくて本能レベルの刷り込みなんだとか
ゴキブリみたいなものか。
予言のパターンとしては、死が予言されたらそれ以外のことなら
死なないと無双し始めるのもよくある話
某カードゲームのフレーバーテキストのひとつに、
「俺はいつか誰かによって殺されるだろう。しかし、それは今でもなければ、お前にでもない!」
ってのがあったな
さあ、死ぬべき時を選ぶが良い
そんなことを言われて変身ヒーローに鳴った男もいました
死の預言て現代でとらえれば死亡フラグってことか?
おまえは100年後までに死ぬ
と小学生の頃同級生に宣告されたっけ
死んでも成し遂げたい何かを見つけるってことは
それを知らずにただ生きることより幸せなのかも知れないよ
まぁその覚悟でもって臨んで、なお生き延びてこそ生まれる感動もあるんだけど
「生きている」と「死んでないだけ」の差ってやつか。
…けどなあ
「世間の連中は間違った世の中に目ぇ瞑ってるだけの自己欺瞞野郎ばっかりだから『真実』に目覚めた俺様が目を覚まさせてやるんだ!」
っていうのは勘弁願いたい
「猫の地球儀」で出てきた対価は払っているからといって好き放題に他人を巻き込んで自分の目標を達成しようとする
「天才の傲慢さ」を一喝した霞の 「では聞くがな! おぬしのロケットは夢やロマンを噴射して飛ぶのか!? 」という台詞は
ライトノベル史上に残る名言だと思う
>427
迷惑で身内が巻き込まれたらぶち殺したいくらい憎しみを覚えるだろうけど
そういう生き方しかできなくていっぱい迷惑をかけてるのって結構いるんじゃないの
ちゃんと大人になって生きていける人間とそうでない人間の違いなんだろうけどさ
>>427 石原慎太郎みたいな奴だな、こういうのは死んでほしいね
>>428 ネタバレになっちゃうけど
この台詞は天才と顔見知りではあるが何の罪も無い無邪気な少女が(猫だけど)
禁忌に手を出そうとする天才を追ってた連中の巻き添えで惨死した事実を前にしても
「ただ夢を追って何が悪いんだ!」と言い通そうとする天才に大してぶつけられた物だから感慨深いんだよね
>>430 要するに、自分の業を自覚しているかどうかということだよね。
個人的には、プラテネスのロッケンフェラー(だったっけ?)みたいなタイプの夢追い人なら許せる。
あの人は、自分の夢を実現するためらなどんな犠牲でも払うけど、それについて一切釈明や自己正当化をしないで
純粋に自分のエゴだと理解しているから。
>>430 死んだのが中年の冴えないおっさんだったら誰も何も言わなかったろうに。
ノヴァ教授ぐらいまでいくとなんか見てて楽しく成っちゃうよね
>>431 まあね
何せ世間をひっくり返す夢を追う自分より格闘技のチャンピオンの方が世に認められ、高く評価されているのに我慢がならず
野試合を挑んでボコっているし
作者がこの小説を「ガリレオ・ガリレイがピーター・アーツを路地裏でボコる話」と説明しているが確かにその通りだわ
まあ自分が巻き添えを食ったら、その男が自覚しているかどうかなんて
どうでもよくなるだろうな。
逆に第三者でいられるなら…やはりどっちでもいいな。
>>432 でも冴えないオッサンに暖かい家庭と帰りを待つ子供がいたら
やっぱクソみたいな外道にしか見えない訳で・・・
まぁ逆に、その手の背景描写ありで同情されない奴ってのも珍しいがな
小さい頃から親を騙してイジメを楽しむお山の総大将みたいな奴なら
多分すり潰されて死んだとしても「わりとどうでもいい」って気持ちになるだろうし
結局は切り取り方の問題がデカいな
プラネテスの話も多分ふたつのスピカばりの描写を裏でやってたらもう・・・うわぁ・・・
オッサンがスゴいカッコ良く爽やかな死に様を見せて、その後生前の生臭いロクデナシな生き方を見せられるのと、
ぐだぐだなロクデナシの生き方をたっぷりと見せつけられた後に、爽やかにカッコ良く死んで終わる。
どっちがキャラクターに愛着が沸くか?
死者に鞭打つ行為は好きじゃない
有終の美を飾ってくれ
なぁんて慣用句がある程度は後者のほうが支持されるかと
>>432 刀を鳥に加えて、鳥の血に悲しめども、魚に加えて魚の血に悲しまず、声あるものは幸福也
物語の世界も世知辛いな。
ただ十万人殺しただけの描写よりもメインに程近いキャラを一人殺害したほうが悪く見える
結局は筆者の力量だよなぁ
主人公が悪党だと思ってた奴が実は〜みたいな流れもまれによく見るな
悪党の身内まででてくるのは…あんまないかな?
「私はあんたが殺した○○のむすめだ!」とか言って家族が復讐に来るのは割と馬鹿一かと
気まぐれで拾われた子供とか
それが二次元ドリーム文庫とかなら
そのままつかまってひどい目に合うけど
最後の数ページで一発大逆転なんだがなー
>>440 いや史実にも吉岡一門みたいに一族郎党で寄ってたかって宮本武蔵一人を抹殺しようとした連中もいたし
見事に返り討ちにあったのはまさに馬鹿一だが
時代劇だと大人数であだ討ちを仕掛ける事自体が死亡フラグな気がする
薙刀持った未亡人とか飛び道具持った年寄り子供とか生き残る姿が思い浮かばない
大石内蔵助「仇討とかないわー芸者遊び楽しー」
というか仇討ち自体が死亡フラグのひとつのような
お前も○○の後を追わせてやるって殺されかけるのはお約束だしなー
>>447 ヒロインが殺された主人公(♂)の仇討をしようとするとほぼ100%そのパターンになるな
で、実際に絶体絶命の危機に陥った所で「実は生きていた」主人公が助けに入る所までやるば王道
一応残された者が力をつけて対抗するケースも確立した感があるけどな
>>449 そのパターンには幾つか成立条件があるな
1・目の前で大切な人を殺される事
2・殺された人はそれまで復讐者当人にとっては「世界で一番!」というぐらい絶対的な信頼を得ている事
3・殺され方は一方的な虐殺ではなく、惜しくも力及ばず、もしくは人質を取られるなど止むを得ず、である事
4・目の前で大切な人を奪われる復讐者は幼少期であるなど「その時はどうしようもない」状態である事
451 :
イラストに騙された名無しさん:2011/02/17(木) 21:13:57 ID:3q/RrI/B
>>431 ウェルナー・ロックスミスだな
ナチスのロケット兵器研究者をへてNASAの主要メンバーになったヴェルナー・フォン・ブラウンがモデルと言われる
>>451 ああいう自分の独善性を自覚したうえで、どれだけ批判や非難を浴びても言動や信念に
ブレが無いキャラこそ魅力ある「真の悪役」だよな
「正義の反対は悪では無く別の正義」というけど、「正義VS悪」や「正義VS別の正義」よりも
「無自覚な独善VS自覚したうえでの独善」の話の方が深みがあって良い
とある作家さんの言だが「自分で制御できる程度の悪は真の悪ではない」といっていたな
>>453 意味わからん言葉だな。
制御出来る悪とか制御出来ない悪って何だ。
掟を破ったから殺す(過激な方法だが一定のルールは守る)
特に意味はないが殺す(不条理)
の違いとか?
自制できるなら、悪事をしない事を選ぶ事もできる
自制できないあるいはしないなら、好き放題悪事を行うのみ
ラノベには吐き気をもよおす邪悪がいない
本当はやりたくなんてなかったってのばかり
いないわけじゃないが需要がほとんど無いんだよ、ソレ。
吐き気をもよおす邪悪といえば
ハーフボイルド・ワンダーガールの水野美佳さんが居るじゃないですか
ライトノベルではそういうキャラは受けないからね
話も重くなってしまうし
子供が一番邪悪
>>461 ラノベじゃないけど「赤ん暴君」って短編小説があったな。
語り手が弟を抱っこした際に落として、頭をぶつけた弟は超能力に開花。
それを駆使して自分のやりたいように周囲の人間を操る。という話。
子供は誰よりも鋭い目で悪を見抜く、と北斗のレイが言ってたが
自分はリンやバットから悪人認定されてたよな
北斗のモヒカンや平松伸二作品の外道みたいな悪役は、掘り下げようもないしな。
厨2的には、『俺は自覚的ヒールだ。覚悟が違う』とうそぶくようなキャラが持ちあげられがちだと思う。
モヒカンはルサンチマンとかなさそうだもんな
外道でもアミバやザボエラみたいなタイプは掘り下げられそうな気がする
ヒャッハーな悪人はなあ
存在意義が
・主人公にからんで倒される
・ヒロインにからんでエロシーンを演出
・もっとヤバい悪人に絡んで倒される
とかだからな
掘り下げると別キャラみたいになっていいところが消えかねんしな
悪って何だ?
ためらわない事さ
しかし殺してやるぜといいながらためらってるうちに
正義にやられるというのがよくあるパターンだよな
「ぶっ殺す!」はダメな言葉!
「殺した」はいい言葉!
頭で理解しないとならないんだぜ!!
モヒカンレベルの場合、躊躇うよりは調子に乗るか気圧されて好機を逸するのが多くないか。
謙虚に振る舞いさっさととどめを刺せ。
誰がテメェなんか…
テメェなんか怖かネェェェェ!!!
ぶっ殺してやる!!
とか言っちゃったからベネットさんはダメなんだな
獲物を前に舌なめずり。三流だな。
漫画だが、うしとらの紅煉は性格はもろにモヒカンなのに、最後までラスボスに次ぐ最強キャラの格を保ってたな。
最期の台詞が「死にたくねぇぇぇッ!!」なのも実に良かった。
>>457 G.G.スレイマンは実に素敵な邪悪キャラ(主人公だけど)だったよ。
マッドザウルスと車大膳は掘り下げられてしまったヒャッハーと言えるかもしれない
モヒカンが全員マッドザウルスみたいだったら北斗の拳はヒットしなかったと思う
モヒカン頭=雑魚の悪党
という公式を定着させた北斗の拳の罪は重い。
原哲夫は偉大なるモヒカン族に土下座しろよ。
つーかモヒカン族って絶滅してるか。
卍丸先輩はモヒカン族じゃなくて、ハリネズミ系主人公だから
書き込んだ瞬間、男塾のあの人だと気が付いた
ごめんね、卍丸先輩
あともう一人の方は、DSのRPGに金髪のクローンがいたことを思い出した
ウルトラマンもモヒカンと言えなくも無いような気がする。
モヒカンも悲観
>>476 ・ザンギエフ(作品によってはまあまあ強い)
・バーディー(スト1では強敵だった)
・ダックキング(とりあえず弱キャラではない)
・ビッグベア(KOFだと強い)
・・・格ゲーだとモヒカンは投げキャラに多いのか?
古代ローマのモヒカンぽい兜はシマウマモチーフかな、知識的に。
けっこう血気に逸る荒ぶる魂の持ち主らしいが。
バルサス・ダイアはボスキャラだったな。
強かった。
禿頭の主人公ってのも中々居ないな
禿をスキンヘッドと言い換えても
モヒカンをパンクファッションの一種と主張しても
元々がそれほど格好良くないから無理
>>454 善意や無自覚の方がたちが悪いということじゃね?
491 :
イラストに騙された名無しさん:2011/02/19(土) 10:50:58 ID:3PFWJVyB
自分が悪いことしてるとか、私利私欲で動いてることを自覚している人は、自制や反省ができる可能性もあるけど
正義や善意や理想でもって動いている人は自身が正しいこと、良いことをしているという金科玉条にとらわれ
言動や思想のマイナス面や現実での弊害が目にはいはらないからまずそれがわからない限り自分の過ちにすら気付かない
そういう意味での厄介さや難解さはあるだろう
492 :
イラストに騙された名無しさん:2011/02/19(土) 10:55:02 ID:3PFWJVyB
余談だが、アニメの犬夜叉で、得の高い高僧が悪人正機を間違った意味で使ってて失笑させられたことがある
正しい意味だとどこか無知の知とも相通ずるところがある考え方と思うが
>>454 制御できないというのは「やめようと思ってもやめられない」状態じゃないかな。
ニコチン中毒者がタバコを吸わずにはいられなくなるようなレベルで、
悪事(殺しなど)をやらずにはいられなくなるようになった状態。
その悪がその人の個性として完成していることを指して「真の悪」と言っている
のかもね。
そもそも「真の悪」とやらの定義もはっきりしてないしな。
その作家が制御出来る悪(?)は真の悪にはなり得ないって結論に至る理屈も語ってんだったら引用して欲しいな。
これだけだと、なんかカッコいいセリフ言いたいだけ違うんか?って印象しかない。
>>487 人外種族(体毛がないタイプなど)を除くと、カルノフとかがハゲ主人公だな。
他に思いつかないあたり、カルノフが如何に凄いかよく分かるw
某アニメを見ていて思ったバカ一
ハーレム主人公でヒロインの気持ちに鋭いタイプは実際よりもヒロインからの好意を大きく考える
そしてそれはたいていの場合即エロ系のことをしてもOKという結論に達する
実際に手を出してぶっ飛ばされるか妄想だけで終わるかは主人公次第
>>491 その手の正しい意味での「確信犯」は自分がやっている事、信じている思想・宗教のみ正義で
現在支配している政治・宗教思想や道徳、体制自体が過ちだと「確信」しているから自分のやっている事に負い目なんか
これっぽっちも感じないし、「過ち」を正す為には自爆も含めて手段も問わない
いわゆる小悪党が我が身可愛さで権力や抑止力を前に逃げ隠れするのとはそこが違う
一番厄介なのは自分が確信犯である事すら認識していないタイプだな
例えばテロリストなら失敗したら仲間の為に自決する事も厭わないが、個人的信条や目標で動くタイプは
目標達成までは自分以外が全て犠牲になっても構わないと考えているから始末に負えない
自分が悪い事を自覚していないってのは制御云々は全く関係ない話だな。
マジで制御出来る悪、出来ない悪ってなんだ。
そのセリフ吐いた作家の名前さらせよ。
>>498 単純な話
やってる当人が「疚しさ」を感じているかどうか、それだけだろ
>>499 全然答えになってねぇだろ。
疚しい気持ちなんかあろうがなかろうが悪事をはたらくヤツぁはたらく。
自分の悪行を制御できない上に自分が悪いことを自覚していない悪:鳩山
>>500 自分で制御できるなら場合によっては真人間に戻れるから「真の悪」とは言えないってことだろう
「自覚してないから制御できない」ってことだろ
>>497が言ってるのは
ああ、こいつがそうか
アーカム送りかブラックゲート送りかの違いだろ
>>500 もっと簡単な例えが良かったか?
「赤信号みんなで渡れば怖くない」
これを理解できるのが「疚しさ」を知っている人間
信号と言うルール自体の存在意義を否定している人間は一人でも堂々と渡る
制御できない悪って
基地外とかヤク中とかアル中とかの犯罪?
>>504 両方とも渡らないって選択を自由意志で出来る人間だろ。
つーかその喩えって前者が制御出来る悪で後者が制御出来ない悪 のつもりなのか?
赤信号を・・・
左右確認して進む人
急いでいるのでそのまま進む人
戦車に乗って進む人
信号の意味を知らないで進む人
信号を無視すれば世界が平和になると信じて進む人
どれが制御できない悪だ?
集団になると制御できないまま斜め上方向に逝ったりするんじゃね?赤軍やらオウムやら
そもそも
ルールを破るって事は即ち悪、だとは限らない。
悪法も法と言う考えをどう考えるかだからね
>>507 赤信号は進めというルールで生活してきた人。
>>510 悪法というのは結局主観の問題
悪法も無い社会と言うのは結局無法・無秩序・個人による個人の統治でしかない
法の無い状況では「無法者を成敗」する事はできない
そこには「個人主義的無政府主義」が存在するだけなのだから
「悪」とは何かという問題はひとまず棚上げにするとして、
制御できない悪ってのは、
どんな意図で何をやろうと結果的には常に「悪行」にしかならない、
思想か能力か運勢に欠陥があるような奴のことなんじゃないか?
>>513 むしろ純粋に独善的な行動ですらなく、他人の心情を的確にキャッチして
それを徹底的に逆なでする行動を好むのではなかろうか
制御出来ない悪ってアレだ、
連続幼女強姦魔だ。
人が嫌がることを進んでやる人か。
土ぐも様ですか
>>507 赤信号を見ると渡らずにはいられなくなる人
理由は「赤信号では止まらなくてはいけない」と教えられてきたから
>>514 それは本人が意図してそうやってるんだし、
制御できてるんじゃないか?
現在のこのスレを馬鹿一風にするなら
主人公「貴様は間違っている!」
敵「お前が正しいと信じているそれこそが間違いなのだ!」
こんな感じだな。最近完全に馬鹿一になった「正義の敵は違う正義」
単なる自己主張の押し付け合いとも言う
法によって理を曲げても理によって法を曲げてはならないと中国の言葉にあったな
もしくは誰かが書いてた
>>522 つまり打ち切り後に復活要望のハガキが何万通届いても
うかうかと本当に連載再開してはいけないということだな
ホームズは滝壺で死ぬべきだった……
日本では、非理法権天という概念として結実したね。
>>523 昔のアメリカでこういう話があってだな・・・
「お宅では雑誌は何をお読みですか?」とアンケート取った、
結果「真面目な科学雑誌>>下品とはいかないまでもおバカな娯楽雑誌」という答え。
・・・しかし、出版社に聞くと前者は全然売れてない(後者の方が圧倒的に多い)というw
統計学の教授曰く、
「馬鹿だね、君らは。同じ一軒一軒を周って調べるならそんなことするより、
ちり紙交換のふりして各家庭にあった古雑誌を集めてそれから数えなさい。」
話蒸し返すけど、制御出来ない犯罪は法的には責任能力の欠如で無罪だよねw
>>526 ドラマDr.HOUSEのハウス先生曰く、「患者は嘘をつく」だな
殆んどの患者が生死に関わる病態なのに体面だの何だのを気にして嘘をついたせいで診断つかないで悪化するという
しかし「患者は嘘をつく(から診察しないで部下に押し付けるよ!定時で帰るよ!)」なハウス先生まじぱねぇw
そういえば知り合いの医者が、
「よくケツに入れたものが取れなくなった奴が来るけど、
そういう時は変な言い訳しないで、
プレイミスって取れなくなりましたって正直に言って欲しい。
そうしたら再発防止のための指導とかもできるから」
とか言ってたな。
回答自体に心理的バイアスがかかるから
社会情勢などの背景情報抜きでアンケートの統計を行うのは危ないって事だなw
嘘というわけじゃないが
以前面接で一億円当ったらどうする?と聞かれたとき家を買うと答えたら
ご両親に?偉いねーと勝手に推測されて褒められたことがあった
まあ家を買うというしょうもない答えにたいする皮肉だったんだろうけど
>>527 前半:
逆に言うとそういう人間は人権に制限かかるけどな。
(本来なら本人が望まない強制的な入院や治療自体が人権侵害だが、周囲の迷惑を考えて合法になる。)
後半:
昔ジャンプの推理漫画でそういうトリックのあったな。
「連続殺人の犯人どころか容疑者自体見つからない」→「被害者の彼氏が犯人だった」
見つからなかった理由「親が『娘は男と遊ぶような人間じゃない』と思い込んでいたから」
なんかよく判らんが、どんな言葉でもとにかく穿った見方をして
わからない振りをする事によって「わからない言葉=つまりそれを言った奴は物をわかって無い頓珍漢」
っていうふうに決め付ける事によって「俺はそいつと違って判っている」ぶりたい、
中二病の一種でも湧いてるのか?
何の根拠もない空理空論はうんざりだ、ということでしょう。
背伸びする必要はない。自分の持ってる事実をもとに言える
範囲の意見を言えばいいと思う。
わかるはずのことをわからないと言うことで
分かっていたはずのことが実はいかにわからないかと揺さぶりをかけ
分からないことだらけの世の中にすることで何がわからないかを
わかるように仕向け、わかんねーよ何がしたいんだと言えば
ぶっちゃけ終わりなきなぞなぞのネタを探しているのです。割とマジで
日本語でおk
分からないということが分かるのはとてもいいこと
エジソンだって失敗したときには「これで”うまくいかない方法”がまた一つ分かった」って言ってたし
…ああ、「ER」とかによく出てきてたな
切羽詰まった状況でも医者が患者やその家族に対して「間違いのない事実」を正確に伝えようとしているのに
「医者だからって俺を馬鹿にしてるのか?勿体ぶってるのか?もっと分かりやすく話せよ!」とか
自分の知識不足を棚に上げた挙句逆切れして医者に突っかかったり、最悪殴りかかったりするアホが
「家族の為に医者を殴る俺カッコイイ」ってのは洋の東西兵庫県を問わず普遍的な行動だったのか
実際には、殴り返せない立場の相手に暴力振るってるDQN行為なんだけどな……
一応、瀕死の患者の緊急移植手術に乱入して手術室汚染(鼻かみ+痰吐き捨て)→手術中止させたら患者の親にぶん殴られたヤク中のハウス先生みたいな例外も居るには居るw
自民党みたいなヤツだな、自己責任といって弱者や若者を皆殺しにするってひどいな・・・
>541
印象操作に余念が無いね
「うざい理屈屋の道理を拳骨一発で黙らせて無理を通す俺ってヒーロー、超カッコいい!」
やってる事はただのDQNです
そう言うのは9割方、落ち着いて聞けば普通の人は理解できるような話も理解できず
理解できないのは相手が俺を馬鹿にしてるからだと決め付けてるだけだからな
自分で自分の株を下げる馬鹿は横から見てると本当に笑えるぜ!
うっかり関わり持ってしまったらウザい事この上ないが
人間は使わない能力はどんどん衰えていく。
体に要らないものだと判断して捨てていくから。
筋肉がわかりやすい例だが、頭の中でも同じような事が起こっている。
「人の話をまともに聞かない」
普段からこういう習慣のある人間は、人の話聞くという能力を捨てているから、いざという時、人の話を聞く事に負担を感じる。
体を鍛えてない人間が、重い物を持つ時つらいように。
今ひつじのショーンを見てて思ったんだが
昆虫の群れを動かして絵や文字を表現するのって一体いつ頃からあるんだろうな
知ってる中ではジャングル大帝あたりには既にあったようだが・・・
ディズニーなどのトゥーンアニメでは良くある手法だったが
てことは戦前からか
もっと古くは…漫画より前だとなさそうではあるが
異星人とのファーストコンタクトで、相手がたいしたことないと侮っていると、実はは群体知性だった、というのはバカ一だな。
>>541 元々の発端となった人質事件では
「危険だとわかってて入国しておいて助けてくださいとかアホか
どれだけ迷惑かけてるのかわかってるのか?
(家族や関係者や日本という国だけでなく、救出交渉に関わる複数の国が
面倒な仕事しなきゃならん大事な事態)」
っていう、しかも動機が「戦争中の国に行って平和活動」とか「戦争中の国に観光旅行」とか
無謀やアホ丸出しの、同情できない自業自得だったからであり、
でもってそれはそれとして人道上助けてやら無きゃならないのは別個である、っていう話で、
その中で「人として国として助けなきゃならんのはわかるが、こんなアホは助けなくてもいい
(人を助けるために税金つぎ込むってのはこんな助ける価値無い低能のために使うもんじゃない)」
っていう世論も確かにあったという物なんだが
火事や川の氾濫の現場を野次馬に行って二次災害に逢ってレスキューに救助され
救急車で運ばれるような奴でさえ、大勢に迷惑かけるならそもそも野次馬になんかくるなって話なのに
国家レベルで、さらに米軍や救出に関与する第三国にまで迷惑かけるほどのスケールとか
ふざけんなって話だ
そして自民党全然関係無いし
短く三行にすると
「どんな奴でも助けなくちゃならないのが国家」
「でも国民の多くはこんなアホ助けたくないと声が出る」
>>549 そこは「相手がこっちの文化レベルに合わせようとしてくれていた」でもいいなw
俺達が歴史の勉強をして昔の農具で野良仕事をしても
へっぴり腰としか思われないだろうし(これはドラえもんでよくある事だが)
戦闘妖精雪風のジャムなんかも、一生懸命地球側に理解できるよう合わせてくれていたな。
…まあ、決定的な勘違いをしていたが
>>550 541が言いたかったのは、多分内政の話だと思うぞ。
あと、それを言うならば、身代金要求に対する時の総理大臣の返答は専門家からみたら確実に人質が殺害されると分かりきった代物であって
実質「国が国民を見捨てた」ことを併記しないと不公平だと思うよ
最大多数の最大幸福は時にイヤ展を産むという好例
イギリスとかインドの植民地化について、藩主に請われて統治したって言ってるし、国益の前には個人の不利益、いわんや他国民の生き死になんてどうでもいいんだよ。
大の虫を生かすために小の虫を殺すのが正しいとは思わないが、だからといって
小の虫を生かすために大の虫を衰弱させるのも本末転倒だしなぁ
どっちも駆除だ
生き残った方が強くなる
国家と個人は契約関係にあり、契約を遵守する義務はあるが違反した場合はその限りではない
SFだとデータ化して不老不死があるけど、そういう人工知能とか含めて
データ人格は本当に不老不死なんだろうか?
データ人格化した時の技術レベルでプログラム的な限界で寿命が来るとかないのかね
技術的にデータの型が古くなって、周辺ハードとの差で使えなくなるとか
記録メディアの寿命で物理的に終了とかは今もあるけど
さらにそういう意味の寿命の問題を解決しても
データ人格に寿命はないのだろうか
有限のプログラムである限り、何かの限界があって寿命を迎えたりしないのかな
それとも老いや死の概念は電子の世界には存在しないのか・・・
ゼーガペインだとデータコア破壊されると全員死んでたな
>>550 その類の事件で、アンチヒーロー系の行動パターン。
・「そんな不注意に付き合ってられるか!!」と無視。(でも大概頼まれて渋々行く)
・「そもそも誘拐やった奴らが悪いんだろうがボケェ!!」と、無関係な一般人巻き込んでその辺を攻撃。
(人質は意図的には狙わないものの、助けない場合も多い)
個人的にワンピースのルッチの「海賊無視して人質を殺害する(注:「人質無視して海賊を殺害」ではない)」
(ちなみにその隙を突かれて自分も重傷を負うw)のは斬新な展開だと思った。
>>561 バカ一で言えば、古くなったコンピューターが暴走するのがある種の寿命でないかな。
お話上では大体主人公に退治されるけど、
多分、退治されるまでもなく自壊するか、停止するか。
>>543 でも聞く価値のない理屈や理屈なんか二の次の状況ってのもある。
その辺はケースバイケースだろ。
>>561 互換性のあるハードが確保できなくなって
それ以上データをコピーできなくなったら寿命
>>543 そういう場面で理屈こねてるヤツは、たいがい「自己保身」や「世間体」にしがみついて
悪化していく状況を放置してるか、誰かの大切なものを踏みにじってるからなぁ…
(そいつが「決断」すれば、好転とまではいかなくても打開策を実行することは出来る、とか)
まあ、理屈こねてるヤツの上司が出てきて
「話は聞かせてもらった。責任は私がとろう」とか言ってGoを出すほうが穩健ではあるが、
それよりは、直接ぶん殴って捨て台詞、のがカタルシスは大きいわな
>>566 昨今はエミュレーションってもんがあるからなぁ・・・
>>567 いや、その物分かりの良い上に責任まで取ってくれる誰かが登場してくれる事を期待している時点でアウトだろ
自分では責任をとれない行動を取って結果として成功したらヒーローとして手柄は独り占め
失敗しても責任は他人持ちってどんだけムシの良い話なんだ
>>567 理詰めでそいつを叩き潰すってのもそれはそれで面白いけどね
悪魔の攻撃とかを裏をかいて・・・ってのは大昔からの定番だし
考えてみると、ある悪魔との対立を更に上位の存在を使って
何とかするってのも神話級のバカ一かも知れない
572 :
イラストに騙された名無しさん:2011/02/20(日) 17:51:44.81 ID:L2Bm/TbN
>566
下手に高性能なハードに移植されて自己進化しちゃったりしてな。
>>560 世界史勉強するか日本国憲法読むか位してくれ
>>567 その相手の「保身」や「世間体」の隙間を突いてにっちもさっちも往かなくして、こちらの言うことに従わざるを得ない状態にする手もアリかもな
……と思ってたら、ミナミの帝王で犯罪(詐欺)の片棒担がせる常套手段だったw
問題は、主人公側がそういうことやって尚、娯楽作品として成立させるってのが至難であるって事だな。
だってメインターゲット中高生なんだから。
ラノベだとギャグっぽく
「ここで立ち上がればあなたはヒーローになれますよ」
「ふん、そんなものに興味は・・・」
「宣伝効果で商売も儲かるでしょう」
「まあ、そうだろうがな。リスクに見合うかは…」
「市民の人望も高まり選挙も安泰でしょう」
「そんなものは既にある。万が一失敗したらマスコミが何を騒ぐか」
「…ご家族にもきっと喜ばれるでしょうな」 『パパー!もし頑張ってくれたらチューしてあげる!』
「よしやろう」
偶然助けた子供に懐かれていて「この人助けてくれないなら嫌いになるよ!」
でオチるってのもバカ一w
出だしは医者が説明責任を果たしているのに逆ギレする
患者の家族マジDQNって話なのに一体どう転がって
医者が自己保身の屁理屈こねてるって話に……
そういえば、ちょうど昨日、臓器移植の必要な自分の娘のために
主人公の叔父を刺して、さらに病院で脳死状態にするって医者が出てた。
馬鹿一じゃなくてイヤ展だなあ。
>577
他の医者に頼み込んで自分の臓器を供出するならともかく
叔父を殺して自分で手術するとか相当なイヤ展だな
自分の臓器を摘出して自分で手術したら神がかっているが
ドミノ移植ってなんだと親父に聞かれて、臓器移植の時取り出した異常があるけどまだ使える臓器をほかの人に移植することだよ。と言うと、ああ、リビルト部品か、と納得したうちの親父は修理屋です。
>579
リビルドは分解整備して再利用するんじゃないのか?
外した稼動実績のある中古部品をダメにならないうちに
未整備で再取り付けするのはただのリユースだと思う
トーマスの原作絵本で別の鉄道の昔話として、
「1号機が脱線転落事故やったけど修理する金がないから、部品取り機にしちゃった。」
と、なにげに怖い話があったの思い出したw
ちなみに部品を使いつくしたので1号機はもう存在しないらしい。
トーマス話はスレでもう何度も聞いたリアルバカ一
何度も聞かされる系の話は、自慢の場合は記録越えられて、妄言の場合は実現するバカ一
臓器移植はともかく腕を失った主人公が他人の腕を移植されるパターンは結構見かけるな
Fateで士郎が左腕を失った場面で「おお、キン肉マンみたいだ」と思った人も多いのではないだろうか
(キン肉マンは厳密には骨を移植した訳だが)
>>581 トーマスで話すと背筋が冷える話のようになるが、
「パトレイバー」で普段運用されている1号・2号機がメーカー送りになって戦線離脱しても、
予備機のはずの3号機が実戦運用されないのは、普段から部品取りに使われてるから。
っていう話だと、貧乏臭さはあっても、寒いものは特に何も感じない不思議。人格がないからか?
何かの製品を100台作ったらそのうちの何十台かは修理の部品取り用だろ
稼働台数がおおければよく故障する部品だけ量産するようになるけどさ
>>584 BJでランプ似の大統領解体して「重傷負った子供達の治療に使う」という回があったが、
あれもあまり寒くなかったな。どう見てもランプが死んでいるっぽいからか?
あの大統領が独裁者で嫌な奴、とその前段階でしっかり描写してるからじゃないかな
>>576 DQNがどうたらの話はそこで終わって、
単なる理屈云々の部分に焦点が移っただけだろ。
何の不思議もない。
>>583 メタルギアシリーズのオセロットはリキッドの腕を移植されてたな。
あれのオチは個人的に斬新だと思う。
腕移植しました→オセロットの意識が腕に残っていたリキッドの意識に侵蝕され始めました
→オセロットの肉体がリキッドに乗っ取られました
と話を続けておいて、最後の最後で、
実はオセロットがリキッドに乗っ取られたふりしてただけでした、というのは、
現実的に考えるなら「そりゃそうだよな」と思うんだが、
霊媒とか超能力者がガチで存在する世界の出来事としては逆に異常だと思う。
>>588 移植された腕に故人の意思が残留していて本人の腕とは無関係な動きを…という話だと
星新一が結構ブラックな話を書いてたな
部品取り用クローンってのもかなり馬鹿一だな
>>590 別にクローンなんて高度な技術を使わなくてもフィリピンや東南アジアあたりじゃ
身代金なんて取れそうも無い貧乏人の子供が誘拐されるとパーツ単位で(以下略)
R-TYPE TACTICSというSF系戦術SLGではユニット(戦闘機や艦船)がどんな状況で撃墜されてもパイロットはミッション後に復活するけど
熟練度(レベルみたいなもの。高いと戦闘力があがる)は下がるようになってる
単なるゲームシステムの都合といえばそれまでなんだけど、世界観的には
パイロットたちは予備がいくらでもあるクローンにすぎないという解釈があったな
だから撃墜されると新しいのに変わるから経験値がリセットされる
亜空間に飲み込まれようがブラックホールに吸い込まれようが惑星破壊可能な主砲に消し飛ばされようがパイロットが消失しないし
>>591 アメリカじゃ貧乏人じゃなくたって何万人もの子供が誘拐されてるな
どっかの島につれてかれて殺し合いをさせられてるんだろうな
>>585 部品が多い機械でそんなことしたら足がでるがな。
緊急時に代用として持ってくるのはあるんだが。
交換用部品ならわざわざ組み立てて中古パーツ化しなくてもいいじゃん
部品作ったらタダで組みあがるわけじゃないからな、組み立ててまたばらすってどんなロシア式懲罰だよ
>>595 上の方にあったトーマスと被るが、
蒸気機関車みたいに製造が古くて部品がもう販売されてない(しかし全盛期の時は量産されていた)機械だと、
「多少壊れていても使える部品が残っている」やつから、中古部品をもいで使うしかない場合もある。
ちなみに北海道の「義経」みたいに移植が激しく、「機関車の本体はどこか?」でもめたケースもあるらしい。
(1号機の義経を保存したかったのだが、見つかった機関車は同型機の部品を半分以上つぎはぎしていた。)
昔こち亀であったな。
「これ本物の2000GT?」
「もちろんこれは本物です。」(フェンダーを指差して)
>>598 ぶっちゃけ性能や操作性その他がオリジナルと同等なら贋作でもいいと思うんだけどな
自動車って実用品だし
「これが山をも切り崩す伝説の魔剣か!」
「いえ、本物は芸術品扱いで高いので模造品です」
「貴様!私に模造品を掴ませたのか!こんなもの使えるか!」
「……性能はオリジナルと変わらないのですが」
「それならいいか」
模造品はオリジナルより安い→オリジナルの製造者に打撃を与えるって問題あるけどな
誰かがオリジナル作らなきゃ始まらないわけで
しかも本当に同等であることが実際ほとんどないしな……当たり前だけど
>>599 実用性以外にも評価基準はあるんだ。ブランドとか。
ブランドの場合、安心感とかも価格のうちだよ。それだけに評判低下が怖いのだが。
まあコブラみたいに、レプリカやリプロダクションが多いと中には本家を凌ぐ性能のやつも出てくるからなあ。
それなりに高いけど。
>>603 お小遣いくれるまで我慢して聞いてなさい
海賊版問題は確かにあるけどこち亀の部長の車の話は、今は再販されてない名車の話だからまた違うような
名画とかでも専門家でもないと本物と判別できない模造品を安く販売する商売はあるしね
実用品か鑑賞用かの違いはあるだろうけど
>>604 コブラと聞いて葉巻くわえたニヤついた顔の男の方を考えたじゃないか
まあサイコガンはレプリカされたけど、即席で持たせても使いこなせない&コブラの人並みはずれた
精神力が無いとすぐ消耗するって事で全然オリジナルには敵わなかったが…
まさにコピーはオリジナルに敵わないって馬鹿一だね
>>597 いや
>>595は多分
>>585からの流れだろ
絶版になったモノの修理に既存の使い古しから部品取りするのと
最初ッから部品取り専用の機体を用意するのとは大分ちがうぞ
地味に謎なのがガンダムWでデスサイズの部品でウィングを修理したヒイロ
どっちもゼロが原型とはいえ、武装も装甲フレームもかなり違うんだが、互換性があるのか……?
そもそも巨大兵器を個人で修理できるもんなのか……?
>>611 それは取った部品が何かによる
正直、素体がほぼ共通で外装と武装だけ違うなら、中身だけ丸ごと入れ替えも起こり得る
その方式はGガンダムだな、
ゴッドガンダム以外の四体は外装は元のままだが、
内部はほとんど全とっかえされてる(ハイパーモードとか使えるように)
修理ちゅーても外装はどうしようもない(小さい部分では同じものありそうだが)
駆動系はほとんど一緒だろう。
Wだと、サンドロックとヘビーアームズは不明だが。
肉体言語で語れと。
ファンタジー世界はたいてい単一言語で方言さえない
あえていえば百姓っぽい連中が東北・北関東っぽいなまりというステレオタイプ
>>616 百姓言葉が東北弁でと老人言葉は何故か広島方言というのはどこから始まった馬鹿一なんだろうなあ?
百姓言葉に関しては東京に出てきた出稼ぎ連中に東北人が多かったという事でまだある程度納得できるが
年寄りが「…じゃのぉ」と言うのはどこに起源があるんだろうか?
>>617 「日本人の知らない日本語」で、軍人言葉は山口訛りが起源(初期の士官に長州藩の出身者が多かった)だとあったが、広島の方はどうなんだろうな?
余談だが自分も「はだしのゲン」で、ゲンが広島訛りでしゃべるためか実際よりもかなり昔の話に思える。
>>608 コピーがオリジナルに完全勝利した例ってあるのかな?
コピーでも俺の生きた人生は本物だとか云々で。
たまにはそういう話も読んでみたいんだ。
ゼノギアス対ORヴェルトールとか?
ふしぎ遊戯2部とガイバーは嫌な意味で印象に残る
>>620 鉄コミュニケイションのイーヴァ・・・
いやあれは全く別パターンか
623 :
イラストに騙された名無しさん:2011/02/21(月) 22:22:55.53 ID:NTqke7O/
>610
JRの電気機関車なんかはローテーションで部品取り用休車にしてるそうだけど。
>>620 ちょいとややこしいが、『ロックマンZERO3』
主人公:人格がコピーボディに移植されている。
ラスボス:主人公のオリジナルボディ。人格もある意味オリジナル(初期設定値)。
>>620 「ミュウツーの逆襲」では、ミュウツーが作ったコピーポケモンがオリジナルに圧勝。
それも1個体だけではなく、戦闘やらなかったニャース以外の全コピーポケモンが。
・・・もしもし? ああいうテーマの話でしたら、
「(トレーナーがいないので)コピーポケモンフルボッコ→トレーナーたちが『所詮偽物』などとコピーを馬鹿にする→ミュウツー激怒」
・・・とか言う流れになるべき部分では?
>>625 勝ってはいたが
「何で同じ奴同士戦わなきゃいかんの?」って
最終的には双方苦しみながら殴り合ってたけどな
ピカチュウがお互いペチペチはたき合うシーンで泣いた
>>617 老人語 - Wikipedia
>>
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%80%81%E4%BA%BA%E8%AA%9E >江戸時代、江戸在住の知識人は京都や大坂など西日本の出身者が多く、
>西日本出身でなくても知識人はそれに合わせた話し方をしていたとされる
>(当時「じゃ」は近畿地方を含む西日本各地で使用されており、現在の「や」に移行するのは江戸幕末期以降である)。
>当時「物知り」と云われる人は年配者であり、また当時の文化の中心は近畿地方であったことから、
>「老人」と「西日本出身」のイメージが結びつき、それらの人の言葉が定着したのではないかという。
ということらしい。
>>616 ファンタジー世界の言語を日本語に翻訳してるからそう見えるだけで
翻訳前の文章はちゃんと訛りや方言があるのかもしれん
それを言い出すとキリがないからなあ
なんか細かく栃木弁とか土佐弁とか話されてもアレだしw
ファンタジー世界で関西弁を喋るキャラは大抵うさんくさい
…と思ったけど別にファンタジーに限らなかった。
ありがち和製ファンタジー
・言語に困ることはない
・主要人物がほぼ全員10代
・数人の人物の活躍が国家間戦争の行方を決める
・フルプレートなのに兜を被ることは滅多にない
・服飾技術(特に下着)は20世紀末から21世紀レベル
1が典型的な異世界漂流モノだったサモンナイトだと言葉の問題は
「わざわざパシりにするためにこちとら呼んどんじゃ、意思疎通できんと話にならんだろ」
と言うわけで「そもそも最初から呼び出す過程に翻訳コンニャクが仕込んである」設定だったな
エロゲだが永遠のアセリア初めてやったとき
独自言語で捲くし立てられてびびった
主題が言語学とか、異文化コミュニケーションだとかじゃないなら、言葉の問題は出来る限りスルーしたいだろうしな
和製ファンタジーに対抗して、洋物SFの言語バカ一はこれだな「万能翻訳機」
あくまで機械を通しているので、ニュアンスが完全には伝わってない場面も登場する
「都会に出てきたが、(意思疎通出来ないレベルで)方言の違いに苦労する主人公」とかはちょっといやだw
>>630 >服飾技術(特に下着)
時々地味に気になる要素の一つだな
明らかに産業革命以前の世界観なのにファスナーとかレース付パンツ(超高級品?)とかw
アニメで異世界に飛んだら吹き替えっぽくすればいいのに
>>617 老人語については語源の解析はまだされてなかったはず
百姓の方は、田舎者=東北というステレオタイプイメージから来てるようで
かなり昔の漫画で黒人が、差別があった時代の貧しい田舎者イメージで
東北弁喋ってたという話がある
中国人のアル喋りについても、横浜ダイアレクトが起源という話もあるので
ttp://www.let.osaka-u.ac.jp/~kinsui/ronbun/idumilong.pdf ものによっては古い時代から定着してるものはしてるんだよね、現実と乖離してても
(協和語が起源だとしても戦前からあるのが間違いない事になるし)
あと広島弁は老人語というより威圧とか権威のイメージから引っ張られてる可能性はある
ヤクザ言葉も「何じゃワレェ!」とか広島出身じゃないヤクザとかも使うし
>>620 ネタバレになるが、何度か放送してるが映画だしいいかな?
「アイランド」(2005)はクローン完全勝利。スカっと勝つような話じゃないが
言語学というよりは文学に近いが、喋り方とイメージは強く結びつくものがある
老人語とかもそうだが女子の「わよ」とか女子語みたいなものも現実の使用と関係なく運用されるし
だから、方言も方言ではなくてただのイメージ言語として使われてる訳だ
軍人語のありますが長州弁だった、というのと同じで
なので独自言語をきっちり設定している作品以外では「イメージ」でしかないので、地域性は無視していい
最近老人語つかうジイさんも見ないけどな
何がきっかけで老人語にチェンジするのだろう?
広島行けば若者もつかっとる
>>639 広島あたりなら都市化されてるからまだマシだが
東北の北の方とか九州、沖縄あたりでは地元民すら理解できない訛りで喋る年寄りがいるのはリアルイヤ展
>>637 女子言葉は最近の若い世代の女子が使う事は少なくなったというだけで
一定世代以上のご夫人および、一定の育ちのお嬢様は現在も使っている
お嬢様言葉で話す女の子とは会ったことないな
いるところにはいるらしいし一度は見てみたいものだ
>>640 そのレベルでいったら、山梨・千葉・茨城あたりでもすでに通じないぞ
本気で方言使われれば
言ってる意味がわからないor別の事と誤解してしまうってのは
未だによくあると思うんだがな
ほかす、とかばっさりいた、とか片しといて、とか
>>634 薔薇のマリアだとファンタジーなのにスーツとかファッションブランドとか出てくるな。
まあ、最新刊でそこら辺(明らかに現代的な産業)の仕組みについて色々説明があったが。
>>641 実在の人物の実際の運用は関係ないんだ
どう考えたって一般庶民なモブ女子とかでも「わよ」とかになってる場合もあるから
アル言葉だって日本で活動してるお笑い芸人とかならまだしも
ほんとにアルアル頻繁に使う訳じゃないしね
属性として貼っつけてるだけでリアルな方言話者とかの表現なんかと全く別の所にあるってこと
>>644 ばっさりいただけは初耳。片すって片付けるの事ならサボると同じく
ただの短縮形で方言っぽくはないけどなあ
ウルトラマンたちもマント羽織ってたな
戦いになると捨ててたが
一応ファッションの概念があるんだな
>>646 ばっさりいた、ばっさりいった、で
ざっくりとやってしまった、または大失敗した。とかいう意味らしいが
何分古い言葉で老人ぐらいしか使わないらしいから俺もこれが正しい意味がわからん
イントネーションとかも分かるようにCDでもついた方言辞書とかないかなと思う
地方ローカル番組で方言コーナーがあって
視聴者から投稿された方言を使った川柳を紹介したりとかしてるんだが
まったくわからないのがほとんど
もはやなまりがどうとかいうレベルじゃない
別に津軽とか薩摩とかそういう上級クラスじゃないのに(まあ関西からは遠いけど)
たぶんU字工事のネタだってじいさんばあさんレベルになればもう聞き取れないだろうな
>>642 中学の時一人いたなぁ。
寺の娘で頭の良いヤツだった。
可愛くはなかったが。
>>620 マイナー漫画だけどDearMonky西遊記
孫悟空のコピーの1体であるゴクウが孫悟空をぶっ殺したら自分も消滅する事を知った上で戦い勝利する
ファンタシースターのネイを思い出した
>>620 VS騎士ラムネ&40炎はどうかな
前々作のヒーローとヒロインがラスボスで
今作のヒロインはそのコピーのアンドロイドで
「あなたはまちがえている!」とかいって
オリジナルをぬっころして
自分は転生して今作のヒーローと結ばれる
>>653 全然違ったと思うが、そもそも炎は2作目だし
たしかラスボス=初代ラムネス(前作の主人公の先代)の中に封印された敵
んで何でラスボスが初代に封印sれているかってーと、ラスボスを倒すには仲間の命が必要で
仲間を犠牲にすることが出来なかった初代は自分の体を使い敵を封印した
そして炎のヒロイン=先々代ラムネスが犠牲に出来なかった仲間の1人のコピーアンドロイド
で、コイツは他の仲間といっしょに三代目ラムネスが初代の二の舞にならないように自分から犠牲になったハズだ
そして勇者の役目を終えて現代に戻ったラムネードの前に、犠牲になった仲間の面影を残した友人達が出てきてENDだ
>>646 >実在の人物の実際の運用は関係ないんだ
まだ残っているのを無視すんなという話だが?
>ほんとにアルアル頻繁に使う訳じゃないしね
これは大正だったか昭和初期だったかの中国人が習得した日本語で実際に喋っていた事があるという説と
中国語を日本語に約す際に漢文の中での「有」を適当な解釈の仕方が無く、そのまま「ある」と表記してしまったため
中国人は語尾に「ある」をつけるという認識になったという説がある
大学に中国人の留学生の知り合いが何人かいるが語尾にあるをつけて喋るのは聞いたことないな
当たり前だけど
中国人風日本語の特徴は、助詞抜きだよね。
「私(は)それ(を)知っています」
中国人に限らず英語圏の人も不慣れな内は助詞抜くな
スリランカ人の友人がいるけど、日本に来た当初は定型文以外は助詞抜くことが多かった
今はかなり流暢に話すけど
日本人が英語に限らずヨーロッパの言語習うと最初のうちは母音を強く言うような癖かな?
(ヨーロッパの言語は基本子音を言うと母音が自動で続くような感じ、だからか古い時代には母音をあらわす文字がなかった。)
中学校時代「英語の語尾はうやむやに言いなさい」と言われたのはこの事だと後で気がついた。
大学の中国人の先生はたまにアルをつけてたな
基本関西弁だからサービスでアルつけで言ってたんだろう
>>648 確かに音声資料つき方言辞典は便利だろうなあ
収集すごく大変だろうけど
>>655 いや無視した訳じゃなくて、表記上の運用と実際の話者は関係ないって事
〜だべとか〜べよ、って方言の人が本当にいるって事と
キャトルミューティレーションを見たテキサスのアメリカ農民が
「おらの牛が空に浮いてよお、ぶったまげたべよ!」って表記は関係がないって事ね
南部訛りとか方言自体はあるだろうけど、正確に日本語の方言に当てはまる口調かどうか
そういう事をかっちり考証した表記じゃなくて
単に『田舎者』というレッテルというかテクスチャを貼っつけてるだけだから
>>659 海外から見た日本キャラって、そういや今はどういうイメージなんだろうな
昔はメガネ出っ歯のカメラ小僧みたいな奴だったが
〉〉661
そういえばハリポタの訳者もハグリットの訛りは本当はもっと味のある感じだったけど日本語では再現しきれないとか書いてたような
>>662 洋画・洋ドラをほとんど見なくなったからか分からんなあ
あまりにステレオタイプな…というか偏見に満ちたキャラを出すのは
昔に比べて難しくなっただろうし
もはやサムライ・ニンジャ・ゲイシャ・ジュードー・カラテみたいな
似非オリエンタルのブームは去ってるみたいだし
洋ゲーのレッドデッドリデンプションの訛りは凄い
字幕じゃ全く表現できてないが
日本語だと方言のほとんどは笑いの要素になって、
たいていそのキャラがダサいイモになるんだよなあ。
全編クソ訛りでハードな物語を展開させられるっていいなあ
JsportsのWWEの字幕では、テキサスかどこかの訛りがあるレスラーが広島訛りになってたらしいな
>>666 広島訛りのヤクザキャラとかは普通に凄みのあるキャラの事が多いけどな。
ちなみに余談だが、シーボルト(現在のドイツ・バイエルン生まれ)は鎖国中の日本にオランダ人の医者として渡った際、
「あんたのオランダ語、他のオランダ人となんか違うね?」とつっこまれて、「山奥の方の生まれなんです」とごまかしたらしい。
日本人側もそういう事はよくあったので「そういうものなんだな」と納得したんだと。
オランダ語はドイツ語に近縁な原語(英語のDutchも本来はドイツを指す言葉)なので、広義では「方言」の範囲に入るのかもしれないが…
>>668 ドイツ語の北部方言とオランダ語の差は
ドイツ語の北部方言と南部方言よりも小さいとか何かで読んだ
>>669 ツイ最近ウィキペディアサーフィンをしてたときちょうどその話読んだな
ドイツ北方と南方は通じないくらい違うが方言で
ドイツ北方とオランダは通じるくらいの違いだが方言でなく別言語
よくデンマークとスウェーデンも通訳いらないとか
ポルトガルとスペインもそうだとかいうな
どれこれも歴史のある国なのに
スペイン語とフランス語とイタリア語も実はそうだったりする
もちろんポルトガル語も。訛り理解すれば通じる
>>669 しかしシーボルトはドイツ南部のバイエルン生まれなので、あまり関係なかったりする。
ウィキペディア見たら「現在のドイツ語ではこの綴り(Siebold)を『ジーボルト』と読む」
ただし、本人がバイエルン生まれなので「シーボルト」でもOKだそうで。
ドイツ語の授業で、「メルセデス・ベンツ」の話が出た。講師に「メルツェーデス」と言えと言われたので。
「ベンツはごついダイムラーの名前を使わず、わざわざオランダ人のメルセデスちゃんの名前を付けたんだからメルセデスでいいんじゃないですか。」
と言ったら、次のテストで辛い点をつけられた。
ナショナリズムに触れてはいけない
>>632 アセリアの序盤はたしか2週目だと日本語になるんだよな
フルボイスであれやるのはすごいとおもった
沖縄弁と標準語は英語とドイツ語より違いすぎるらしいね
まぁ元が琉球語だからアイヌ語しかり違って当然だけど
あと標準語は東京の言葉だと思われがちだけど、れっきとした東京弁が別に存在する
だけど地方出身者が多いから必然的に会話は標準語になるだけ
たしかどこかに地方出身者同士が標準語で話ながら、心の中で「これだから東京モンは…」と罵りあう笑い話があったような
いにしえの呪文とか言い伝えって古文っぽいよね
完全な古文は難しいからか語尾が変わる程度だけど
つーか読むだけなら英語さえ読めれば
ドイツ語でもフランス語でも大体読めるよな
イタリアもいける、他の欧州の言葉も大体読める
日本語と中国語の差と大体同じレベルで読める
田宮のプラモの説明書とか読むと大体同じだよね
誰か忘れたけど言語学者が、琉球語と青森の海岸沿いの方言が類似だっていってたな
青森のおばあさん連れて沖縄のおばあさんと方言で話してもらうと会話が成立するらしい
>>677 >日本語と中国語の差と大体同じレベルで読める
中国語は漢文読めればだいたいわかるとも言われているが、それは昔の漢詩までの話で
現代中国語は簡体字化されてる&同じ漢字でも意味が日本に伝わった当時と変わってしまっている
とかが多く、実際には「知らない漢字」「意味の違う漢字」が多いので
ちゃんと中国語勉強しないとわからないぞ
そもそも中国語が4種類くらいあって中国語同士でも通じないとか聞いたことがあるがあれも方言なのだろうか
あとイタリア語って昔からあまり変化してないので古典読むのが楽だって塩野先生が言ってた
>>680 方言どころか、元を遡れば大きく分けても黄河流域と長江流域で別民族・別人種
上の方のコピーネタを見て思ったんだが、
コピーキャラってパーマンのコピーロボットみたいにある人物を丸ごとコピーするってタイプは少ないよな
必殺技だけとか特殊能力だけとか、何か一部分だけコピーする奴がほとんどだ
仮面ライダーカブトのワームとか
記憶や人格まで完全コピーするよ
ダークカブトの擬態天道みたいなのがいいなぁ、好きだったなぁ
完全コピーして戦うとダメージまでトレースしちゃうから結局意味ないじゃん!ってのが横島vsアシュタロスだったな
でも脳内までコピーしてるのを逆手にとって思考を読み、「強い力をコピーしながら逃げる」ってのは上手いと思ったわ
近代に作られた「標準イタリア語」はトスカーナ方言なので、
ヴェネチア方言やローマ方言などとは会話が通じない
>>675 >あと標準語は東京の言葉だと思われがちだけど、れっきとした東京弁が別に存在する
大阪に本社のある企業に勤めているけど社員食堂なんかで東京およびその近郊出身者の言葉はすぐ分かる
語尾に「(だよ)ね」「(だから)さあ」がやたらと多い
人工言語っていうと星界が思い出される
アニメでちゃんと喋ってて驚いたわ
そういえば異言語のおかげでラッキーだったのがヒエログリフだよな。
ギリシャ系のプトレマイオス王がファラオになった後、(古代)ギリシャ語も公用語になって、
プトレマイオス5世の頃彼をたたえる碑文がギリシャ文字と古代エジプトの文字で書かれた。
その後ヒエログリフは死語になってみんなから忘れ去られ、誰にもわからなくなってしまった…
…が、2000年ぐらいして上記の碑文が見つかり、ロゼッタストーンと呼ばれるようになったのは有名な話。
「7」を「しち」もしくは「ひち」と読むか「なな」と読むかが東京弁と標準語の境だと
>>679 とはいえある程度筆談が成立するのは事実
あと漢文は訓読があるため中国人学生より日本人学生のほうが読める
「いくらなんでも中国人にとっても漢文は意味不明すぎる、そもそも古代中国語ですらない」
という意見があって最初から文章語としてのみ存在してたという説もある
>>687 方言というと金田一先生の名推理。
誘拐犯の電話の声を聞いて「こいつ茨城か栃木か福島の訛りだな」と言ったら、
ちょうどその中間あたりの出身だったとのちに判明w
金田一だけに妙な縁を感じるぜw(というか、「金田一耕介」の名前の由来は彼の父親だと横溝先生が明言。)
>>689 必ず教科書や図説にクレオパトラのアルファベットとヒエログリフとの対照表のってるよね
解読するやつは何ヶ国語も知らないとダメだろうし大変だな
ラノベ的世界だと覚醒とかであっさり読めるし
>>692 訛りで判定するのは他にもいるかもしれんが
司馬遼太郎は苗字と顔つきだけで初対面の人の出身地や家系を言い当てるという特技を持っていたとか
>>693 ヒエログリフ解読の最大のブレイクスルーは、表意文字じゃなくて表音文字ってことだっけ。
そりゃ動物とかの絵は表意文字だと思うわな。
>>695 現代の中国語における漢字はどっちに解釈すべきなのか?
西洋人の名前も適当に音を当てて漢字で表記する方法では漢字も表音文字としての役割を担っているのでは?
日本でも「夜露死苦」という漢字の表音文字的な使用法を駆使する層がいるみたいだが
あくまでも代用品でしょう。
アルファベットも表意的に使うことがあるのと同じで。
wとかvとか
あと、プトレマイオス王が名前の所()してくれたのもよかったことだった。
これがないと何がどこを指すのか見つけること自体難しかったからな。
熟語の意味が違ったりするね、中国語
>>692 松本清張「砂の器」もあるね。
被害者が東北弁っぽい喋りとの証言が→東北地方の調査空振り→東北弁そっくりの出雲方言でした って。
犯人も犯人で、警察が東北地方を疑っているのを聞いて撹乱工作しかけたりしてるし。
殺人音波ってバカ一かな
>>701 スパロボ思い出した
上のコピー云々で思ったけどいくら自分と同じ思考だからってそうそううまくいくもんでもない気がするな
>>699 その手の話題で必ず出てくるのが「手紙」と「愛人」だなw
>>700 他地方の方言を喋ろうとして語彙や語尾はある程度真似できても
アクセントや発音は中々真似できないしな
東京に行って標準語っぽく喋ろうとしてもネイティブ東京人独特の石橋貴明や桃井かおりみたいな
あの鼻にかかったような摩訶不思議な発音はなかなか真似できないと思った
>>699 「飯店」を料理屋だと思い続けていたのは、らんま1/2のせい。
昔は人と人が接触する範囲が超狭かったから言葉が通じればいい人も
大した範囲じゃないんであちこちに別言語のコミュニティみたいなのができたけど
グローバルで言葉はツールっていう割り切りが広まった現代なら
世界の言語統一も夢じゃないのだろうか
エスペラント語を使っている人は見たことないなあ。
プログラム言語とか一瞬思ったが既にバベルの塔と化していたな
>>701 米ソが開発競争してたらしいな
男塾にあった
男塾をソースにするの辞めてください
ソースはせめて民明書房から持ってきてくれないとなぁ
米ソだけでなく旧日本軍もドイツも研究開発していたぞ
でもって一応、研究成果も出ている
だが、音波で人間殺すよりも銃や大砲使ったほうがはるかに効率がいいという成果だが
(代わりに死ぬほどじゃないけど抵抗力を失わせるくらいには苦しみ悶絶する
非殺傷制圧音波というのが実現している 主に暴徒鎮圧用)
「殺人」じゃないけど、キラートマトやマーズアタックを思い出した
>>713 こないだアイアンマンで超音波発生装置みたいなのを耳に近づけて
相手を麻痺させるのがあったけどあんな感じのやつか
指向性音波叩き込んで五月蝿くて動けなくさせる感じだったはず
動けないくらいうるさいってどんなんだろ
耳に影響残らないのかな
>>717 暴動鎮圧用だからね。
「殺さなきゃOK」みたいな感じ。
レーザー光線で一時的に視力を奪う非殺傷兵器もそんな感じだな。
ソマリアの自衛隊や捕鯨船が積んでるLRADは一応メーカーから「制圧目的に使うときは数秒程度にしないと耳に障害出るかもしれません」って言われてる
ちなみにこれをくらったシーシェパードの人曰く「この装置により妨害活動に集中することが困難になったことを認めざるを得ない」らしい
でもあれ使うと水中にいる鯨も逃げるんじゃないかと思わないでもない。
>>717 ちなみに、暴徒鎮圧用に良くつかわれる催涙弾だが、人間に直撃すると普通に骨がへし折れる。
なので、当たり所が悪いと死ぬ。実際、そういう事故もちょくちょく起きているとか。
>>682 ちょうど昨日の遊戯王のラスボスが主人公の完全コピーだったんで吹いた
どう考えても別人なのに「未来のあなた自身」とか言ってて、
さらに誰もそれにツッコまないのがシュールだったw
>>720 元々指向性の高い音の上に水上(空気中)の音は水中に伝播しにくかったはず
>>709 エスペラントは「どの言語圏の人々にも習得が容易」とかフカしている時点で信用できない。
明らかに欧米人優遇言語じゃねーか。
実は「ローマ字」というのは、ひそかに万国共通語なのではなかろうか・・・
>>725 Sokoni kizuku towa yahari tensai ka!!
>>720 学研のひみつ図鑑で、そういった類の話しあったぞ。
・桟橋で子供らがドカドカ走りまわる
↓
・釣りのおっさん激怒「コラッ!!魚が逃げるじゃないか!!!」
↓
・おっさんの連れ「あんたの声で魚逃げないかい?」
↓
・おっさん解説「空気から水には音が水面で反射するので伝わりにくい、一方地面の振動はまともに水中に伝わるんだ。」
…おっさん、短気キャラに見えて以外と冷静だねw
>>721 黄燐(白燐)手榴弾も主目的は燃焼時に出る酸化燐の塵を煙幕に使うものなのだが、
火を噴くので当然至近距離で食らうと火傷するらしい。
で、「残虐な兵器として規制すべきではないか」という意見があったんだが…それはなんか違わないか?
捕虜への拷問の手段として活用される発煙弾や対人地雷
イヤ展かな
対人地雷を使う拷問はちょっと見た事が無い
普通にナイフで刺したりとかはダメですか?勿体無いじゃない地雷が
拷問のバカ一は鞭と、逆さ吊りかなぁ
対人地雷が埋まってる所を歩かされるってのなら見たことあるけど
更新してから書き込んだはずなのに… o... rz
よく観光地のお土産の饅頭で1こだけ激辛饅頭が入ってますとかあるじゃん
あれを1個だけ激辛じゃなくてくったらしぬで饅頭にすればいいんじゃね、もちろん御飯ぬきで
>729
足を「外すと」爆発する地雷の上に立たせる拷問を
セーラー服と機関銃でやっていたようなきがする
>>735 踏んで足外すと爆発って、普通の地雷じゃね?
>>729 この間まで鞭=拷問orSMだったのに、最近PSPの悪魔城ドラキュラ買ってから鞭=主人公の武器 になってしまったw
俺は鞭と聞くとインディ・ジョーンズを真っ先に思い浮かべる
足を離すと爆発するのはゴルゴン跳躍地雷
正確には、足を離すと地雷が飛び上がって人間の腰の高さで爆発する
ただ足を吹っ飛ばすタイプと違って、周囲の仲間も破片で殺傷する効果が期待できる
しかし、仕掛けが複雑になるので不発も少なくない
あとまあ、最近の一部の地雷は跳躍地雷でないタイプでも
わざと時間差で爆発するようにして、不発か?と安心して仲間も近寄ってきたタイミングで
爆発に巻き込むように調整しているとか
マジで不良品で調子悪くて時間差で爆発するのがあったりとか、
対人地雷の下に対戦車地雷を仕掛けて、普通は人間が踏んでも対戦車地雷は感知起爆しない所を
対人地雷踏ませて爆発することによって対戦車地雷が連鎖爆発し、踏んだ一人だけじゃなく近くにいた数人まとめてふっとばすとか
結構えぐい仕掛けの地雷もあるわけだが
あと他に、手の込んだ地雷といえば
地雷踏む→不発→安心して苦笑い、危ないのでそのまま解除作業開始→その下や周囲に本命の地雷
解除しようとしたら引っかかって爆発…
というフェイント罠があるのだとか
何回か踏むとそこで爆発するってのもあるよね。
でかくて重いローラーみたいなので対人地雷を文字通り圧殺する地雷除去用ロボット(見た目は無人操縦ロードローラー)があるのだが、
「対戦車地雷では危険なので回避します」というみみっちい奴だったな。
いっそ、地雷除去用人型巨大ロボットとかが主人公の漫画ってないものかな?
(直立二足歩行最大の弱点である「背が高くなる」がむしろメリットな構造、代わりに足はフレームのみ。)
>代わりに足はフレームのみ。)
先行者か・・・
しかし中国のロボットはどうして無用な顔の飾りだけしっかり作るんだろう
寿司握りロボットとかリヤカー引きロボットとか
センサー無いし顔いらないじゃん
>>744 日本でも猿の枝渡り再現したロボット作る時、意味無く着ぐるみに頭つけたという。
ついやってみたくなる事ってあるんだよ。
>>744 一方、日本は表情豊かな世界初の人型ロボット「学天則」を造った。
>>743 バトルテック・リプレイで主人公の部隊がアルバイト(本業は守備部隊)で地雷除去を。
ロボット兵器メックで踏み潰して処理するという(対人用なので被害はほとんどでない)
>>743 踏んで地雷除去なら
脚が2,3本吹っ飛んでも平気な8本足にして
地雷を踏む脛より下にあたる部分はもうただのドラム缶くっつけてるだけみたいな感じで
地雷踏んでこわれても低コストいくらでも取替えほうだい的な無人多脚メカでやったほうがよくね
>>743 ゲームだと「フロントミッション」のヴァンツァーがそうだね。
地雷処理機→武装化→戦闘用にってながれ。
「フロントミッションオルタナティブ」だとまんま地雷処理機に武器をつけたのがでてきたはず。
>>748 多脚歩行タイプでも地雷踏んで脚が2,3本イカレたら走行不能になった場面が
パトレイバー劇場版2の冒頭にあったと思うぞ
戦闘用じゃないんだから無理やりにでも移動できればそれでよくね
ロ−ドローラーじゃダメなのかと思ったことは何度かある
多脚で地雷処理って、脚で踏まない面積の方がよっぽど広いじゃねーかw
ロードローラーじゃ急な坂道とか崖の登攀とか水中とか
いろいろ不便じゃないですか
絨毯を掃除するコロコロみたいな地雷処理機を装備すれば良いんだよ
そういうローラーの先に鎖を大量に括り付けたもの
(鎖を地面にぶちあてて起爆させる)が普通に実在していたような
じゅうたん爆撃すれば地雷もふっとぶよ
ふっとぶよ
>757
絶対量は減るかも知れんが撃ち漏らしと不発弾の事を考えるとな
金もかかるし最終的には金属探知機で地道に探さないといかんし
ベトナムとか不発弾ひどいからなー(アメリカがジャングル対策に第二次世界大戦張りにばら撒いた)
>>752-756 実際に地雷除去に使われている。
戦車に取り付けたものもあったはずだが
>>743が知らないだけかと。
戦車にバカでかい鋤をつけて、地雷ごと地面を掘り返すという地雷処理装置もあったな。
確かに地雷は浅い所にしか埋まってないのだから、豪快かつ合理的だと感心したものだ。
ついでに耕しちゃえば便利そうだ
畑ならそれでもいいが普通埋めておくのは道路とか道にだから単に通りにくくなるだけだ。
>>760の日立の方にはアタッチメントで農地化するレーキ(熊手)が取り付けられるとあるな
対人地雷は広範囲に撒かれるから一石二鳥
衛星軌道上からの大出力ビームで焼き払おうぜ
マジでやって生態系に大打撃というバカ一ですな?
都市ごと浄化ってのも多いですが。
さすがにSFいがいだとせいぜいアルプス山脈を吹き飛ばすぐらいのレベルどまりだけど。
007じゃね
地雷原焼き払って北朝鮮が韓国へ進行だ!
兵士全員に縮地と軽気功を覚えさせればいいじゃない
「なぜ地雷が反応しないんだ!」
「我が心既に空なり……心空なればすなわち我が体もまた空なり……」
「ニ、ニンジャ!ファンタスティック……」
>>768 一列に地面に刺したナイフの上を走る、ならヘルシングでやってた
ナイフの重みだけでは爆発しなかった地雷が吸血鬼の重みで大爆発
ヨガやってワープしたり空飛んで攻めようぜ
口から火炎吐けるから銃もいらないしな
地雷があって機雷があるけど
航空機用のそういうのある?ラノベだとありそうだけど現実にもあんのかな
>772
「閉塞気球」というものがある。詳しくはググってくれ。
>>772 「阻塞気球」でググった方がいいかもしれない。
地面の上や水面なら2次元機動しかできないからルートの予想もつくが飛行機は3次元機動だしな
しかも地面の中や水面と違って空の上じゃ相手からまる見えだし、浮かせとくにもいろいろ大変だし
まぁ視認しにくい地雷機雷と違って空中はどうやっても見つかるからなぁ
>>770 刺さってるんだから重みもクソもないきがするが
>>772 実在しない兵器だがエリア88に対空地雷ってのが出てきてる。
>>773-774 ググった
あまり役に立たなかったわけか
てっきり浮かせておくかと思ったらケーブルでつなぐというのがなんとも
ビルとかの灯りって飛行機にぶつけられないようにつけてんだろ
アレ消しとけば低空進入してきた奴皆殺しにできるんじゃね?
今はレーダーがあるし……
それ以前にコスト悪過ぎだw
まずビルある市街地に夜間低空侵入してくる奴あんまいねえ
次の朝鮮戦争ならわからんけど
対空兵器の完成型つったら竹槍に決まってるだろ
という冗談はおいといて、ドラクエ的な世界だとリアルに考えると戦闘面じゃ戦士ってあんまり役に立たんよね
野外で遠距離攻撃がないってのは致命的すぎる
せめて大型の強力な弓矢か投石具、投げ槍を常備すべき
>>783 さぁ今直ぐ「対空噴進爆槍」で検索するんだ!
まぁ実在(?)なのか怪しいんだけどね
字面はとても好き
>>783 実際初登場の3だと戦士はあまりメリットなかったりする。
HPと力の伸びはいいけど、素の守備力が低い上に素早さが遅いから行動は最後。
装備品に金が異常にかかるうえ、商人のように金が入るわけでもない。
FC版だとブレス耐性装備(ドラゴンメイル)がこいつと勇者のみしか装備できないので、
やまたのおろちやキングヒドラ戦の要なんだけど、リメイクで大幅に装備追加した際に、
戦士だけろくなものが追加されなかったせいで・・・
ドラクエはなぜか伝統的に弓矢嫌いだよな
現実だと銃の出現まで何千年も主力兵器だったんだろ
ヘルクラウドに飛び膝蹴りが届く世界だからなぁ
魔法に耐性がある魔物は多いので自衛力として一定数は必要でしょう
>>786 ビッグボウガンの扱いは凄い好き。あの異物感が良い
ドラクエ世界の戦闘は距離の概念がないからなあ。
飛べる上に魔法やブレスでアウトレンジ攻撃できる奴が拳の
届く範囲で戦ってくれるんだから。
ドラクエの戦闘シーンが一新されたら弓矢も出てくるんじゃ
ないかな。
現にトルネコの冒険とかにはちゃんと弓矢があるし。
魔法は人間も使えるし魔物も使ってくる
そして武闘家などはそれに耐え相手をぶん殴る
世界観として弓矢はマジックアローとかでもない限り大した力にならないんじゃね?
キラーマシンみたいなものに弩でも入れるならまだしも個人装備の弓矢じゃ・・・
近作は戦士や武闘家も、超人的な技使うしな。
描写されないだけで、武侠小説のごとき運動性で空の敵にも肉薄するんじゃないか?
ドラクエの飛び道具って言うと大概ブーメランだな。
オーストラリアでは弓矢の発達が悪かった代わりにこっちが発達したそうなのでそういった世界観なのかも?
ちなみに同じ剣と魔法の物語でも「ファイアーエムブレム」だと弓兵が初代から重要な兵種なんだけどな。
個人的にこれでスタッフから露骨に毛嫌いされていると感じたのがシューター(初代のみに登場)。
弩砲や投石機(射程は通常の弓と同じだが威力が高い)を使うアーマーナイトみたいなユニットなんだが…
1:2作目でシューターは即効いなくなった。
2:初代リメイクの「紋章」では味方になるキャラ+敵としてのメイン登場マップごと削除。ぶっちゃけ存在抹消。
(代わりにロングアーチという遠距離攻撃ユニットが敵専用で登場)
3:以後、敵専用ロングアーチが主流になる。
4:7作目の「封印」でついにユニットですらなくなり、設置物扱いになる。
で、やっと2度目のリメイク(新暗黒竜)でユニットとして復活したんだが…スタッフにこいつを真面目に作る気はなかったw
「動けるロングアーチ」に性能が変更されて、こいつらだけ事実上別ゲーム状態なキャラ…というかラスボスを瞬殺できるほど。
どう考えても「シューターってバランスおかしいクソキャラだから出さないようにしろ!」ってユーザーに言わせる計略としか思えない・・・
剣道習ってなくたって竹刀木刀振り回せればそれなりだけど
弓道は習ってないと全然打てなそうだしな
まあ6以降は岩石落としとか真空斬りとか覚えるしね
ふと思ったけど、たった4人だというのに生命力はギラ(一般人なら即死)に何十発も耐え、
その一撃はゴーレムやドラゴンを斬り伏せ、イオナズンやメラゾーマなどの最強魔法を使いこなし
真空波や岩石落としで地形を変え、ギガスラッシュなどの伝説的究極技を使いこなす化け物を相手に
魔王たちが必死に対策を立てる話ってどうだろう
モンスターの陣形を工夫したり様々な防備で魔界を覆い、魔物殲滅にやってくる勇者パーティーを必死に削って
回復アイテムやMPを消費させ、撤退させればミッションコンプリート
そして毎回様々な対勇者用兵器(メカ勇者とか)を用意して激戦を繰り広げ
魔族の科学者は勇者パーティーが何故魔界に攻めてくるのかを分析し、勇者が嫌う超音波で撃退を試みたり
勇者のエネルギー源を調べ、勇者細胞とモンスターを融合させた怪物を作ったり
信仰宗教団体が生け贄を用意しようとしたり
ゆうなまとかアジトみたいなゲームになるな
勇者のクセに生意気だってゲームがあったきがする
すでにあったか
ゲームだけじゃなくても
ドラクエ的世界観を違う視点でみてみようってのはよくあるネタではあるよね
>>797 / ̄ ̄∨ ̄\
/ \
/⌒(_/ ̄__∨__ ̄\_)
_/ ( / │ \) )
ヽ _/⌒ \ ●人 ●/ \ たまにはドラクエ世界を空から
\__ /  ̄  ̄\ ) 見てみるのもええのう。
\ / \/
\_ / \
\_/ 人 )
( / ヽ 丿
\__/ \_/
不思議と、あくの秘密結社とかヒール側に愛情注いだネタや作品って多いよな。
ヒーロー側はどうしても受け手としての戦術行動しかしないからね
ゲームだと喋らなかったりするし
シミュレーションとして考えた場合どうしても大規模で思考が見える悪役の方が面白い
ひのきのぼうと10Gはスライムぶん殴ってかっぱいでというルートになるが
魔物を増やして戦うのなら例に出たゆうなまみたいに戦略が広がる
逆に考えると、ダークヒーロー的大規模組織としての勇者物語はアリ…かなあ
主人公は魔族との戦争を戦うために
自らの力と金を駆使して組織を作り上げるよう命じられる
その後はどう動くかある程度フリーハンド、みたいな感じ
生まれも設定出来ると面白いかもな
元アサシンでスパイを育成したり懐柔可能な魔物やハーフの魔族を取り込んだ情報組織を作ったり
現役の僧侶で大規模な宗教団体を作って魔力兵器の開発に勤しんだり
弓ならドラクエ9に一つの武器カテゴリーとして出てるが
一部の上級職に転職してからじゃなきゃ使えない上に能力的にも微妙
使える特技はMP吸収攻撃と光属性の全体攻撃に毒針様の即死攻撃ぐらいだったな
訂正:8から独立した武器カテゴリーになってました
RPGでも離れて攻撃できるなら飛び道具一強になる
ウルティマIVとか、人数分手に入る最強の剣は魔法の飛び道具を持てないキャラ一人しか装備しないし
なんであんなにすごいビームをうてるウルトラマンなのに
わざわざ近接格闘してからうつんだろう・・・
カラータイマーが赤にならんと撃てないんじゃね
>>804 RPGは離れて攻撃するための武器やん って2行目読むまでは思ったw
>>805 ドMだから我慢して溜めきってからじゃないと威力が出ない、っていう説ならどこかで聞いた気がするw
>>808 ミカルンXって巨大化して格闘すると性的快感を得る、
とかそんな設定じゃなかったかな?
ウルトラマンも3分という限られた時間内に出来る限り快感を得ようとしている変態宇宙人、
として見ると、すげー嫌w
>805
怪獣に避けられてあんなすごいビームが周りに当たったら困るから
近接格闘で痛めつけて動けなくなったところでビーム
メビウス劇場版で敵が地球を盾にしてウルトラ兄弟の光線技を使わせないようにしてたな。
>>810 動けなくなるまで痛めつけた後なら、ビーム撃たなくてもとどめ刺せるやん。
ビーム発射=射精
>>805 ゲーム版で説明があった。
「怪獣の生命力は非常に強く、ほっとくとどんどん回復する。瀕死の状態でとどめを刺して初めて殺せる。」
その結果、スペシウム光線温存のために肉弾戦でボコして、相手が弱った所で発射という流れになる。
(たまにあるスペシウム光線連発は、この日ギルティギアのブラックカラー状態だったということでw)
>>814 ああ、アンデッド系とかの異常な再生能力持ってる連中を通常兵器で動けなくした後で
焼却処分して完全に始末するようなもんか
コンバトラーVの最終回でも、いつもならトドメに使う超電磁竜巻を最初から使ったら
通用しなかったな
>トドメに使う超電磁竜巻を最初から使ったら
どう見ても失敗フラグw
ドMエネルギーを蓄えないと光線が撃てない
開幕超必ぶっぱは甘え
いまレオパルドン並みの瞬殺劇場やったら子供たちはどんな反応するんだろ
強くて格好よければそれはそれでうけるのだろうか
>820
どこぞの銀河美少年とか3分程度だからな
敵側大技、主人公必殺技で終了する
ドン!な大コマで負ける連中のようなもんだ。
つまらんだけ。
大丈夫、大きな子供たちがドラマパートを見てくれるから
やったか!?
やったか!?で本当にやられてた敵って少ないよなあ
勝ちたい人は、やれてる?と聞きましょう
「……やったのかな?」
「……やった、みたいだね?」
「……やった?」
「やった」
「やった!」
「やった!」
「YATTA!」
「YATTA!YATTA!」
ではっぱ隊になる
「やったか?!」パターンはその後に続けて
煙が晴れる→無傷の相手登場→「噂に聞いた○○とはこの程度のものだったのか?」→逆襲開始&フルボッコ劇場開演
ここまでやって完成
知能の低めの怪物とかだと、血みどろになってるけど
「まだ向かってくる!」
「手負いの方がやばい!仕留めるぞ!」
ってなパターンも無くはない。からくりサーカスのビーストとかそんな感じだったはず
「終わった、のか?」
「村へ帰りましょう!」
「なんでこんなに敵が・・・」
「もしかしてまだあそこに何かあるんじゃ」
「久しぶりだね、諸君」
「やはり生きていたのか!」
>>826 雑魚でも厳しいのにボスとなると機械神くらいしか俺は知らんw
低知能の獣系以外でありうるとすれば
弁慶の立ち往生系パターンかなぁ
主人公側、敵側どっちでも武将系キャラならありうる
「やったか!」
「まだ立っているだと!?」
「何てやつだ・・・もう一撃!」
「…いや待て!そいつは、もう」
何かであった気がすんだよなーこのパターン
あ、ごめん話繋がってねーや
低知能の獣や痛みを感じない機械のの場合、バカ一として「手負いながら更に向かってくる」であって
無傷パターン以外もありうる
やられている場合は、逆にまず大抵は人間。そうでなくても誇りたかき武人系で
立ち往生に少しあとに気づくパターン
>>830 >>833 「銀牙」の赤カブト(熊)はそれを組み合わせたさらに凶悪なコンボだったな。
・犬軍団の攻撃を受け、満身創痍の赤カブトに騒ぎを聞きつけた猟師の爺さんのトドメの銃弾を受ける!
↓全部撃ったけど赤カブトは倒れない。爺さんはそれを悟られないようにまだ銃口を向けている。
↓赤カブトがその状況でなおも攻撃しようとつっこんでくる…がその直後血を吐いて死ぬ。
(ナレーション「赤カブトは無理して動いたので、体中の血が逆流して内臓を破壊され“死んだ”。」)
↓爺さんと犬は宿敵赤カブトを倒せたことに大喜び。
↓そこに突然影がさして、振り向くと赤カブトが立っていた・・・
(再びナレーション「その時誰もが予想しなかったことが起きた、死んだはずの赤カブトが生き返ったのだ。」)
この後赤カブトはほとんどの攻撃が通じない状態になって爺さんや犬たちを攻撃。
…い、いやナレーター。あんた自ら「死んだ」と言ったじゃないか!!
この後「熊うちでは死亡確認まで熊に近寄るな」とか説明しているが、そういう次元じゃないだろ。
敵側がものすごい攻撃をしてきてこっちは大ダメージ
んで敵側がまさかこの程度で終りじゃないよな、と挑発するのもよくあるよな
倒したと思った敵がまた襲って来た、
ってパターンは本当につまらんよな。
最初のターミネーターくらいだ、面白かったのは。
香港映画とかだと
1.良い一撃が入って相手ダウン
2.ダウンしたまま悶絶して戦意喪失っぽい相手
3.構えを解いて相手に背を向け立ち去ろうとする主人公
4.突然復活して雄叫びを上げながら背後から襲いかかってくる相手
5.相手が背後からの一撃を入れようとするより早く振り返りながらのカウンターを入れる主人公
6.カウンターがもろに入って今度は本格的KO
こういう展開は山のように見られる
3と4の間に「隠していたor周りの奴が手渡した刃物を手にする」を入れても可
いい一撃を受けて心神喪失状態で、無意識状態のまま本能やら訓練の動きとかで戦いだすというのも
>>838 というかそれは香港映画に限らず「参った!もうゆるしてくれ!・・・・と見せかけてバカめ!」のお約束だし、殿堂入りレベルの
偽降、偽和は漢族が昔から使う戦術で、秀吉の頃さんざん悩まされたそうな。
敵を騙すことは褒められこそすれ悪事とされるはずないという文化だから。
それで漢族は捕虜虐殺を戦闘行為として当たり前に行う。罪悪感はない。
ハリウッドのB級ホラー映画でもよくあるな
ラスト近くで怪物や怪人をやっと倒して、これで終わった、と思ったらいきなりまた襲ってくる
特に、倒した敵が海や湖に沈んで見えなくなったら要注意
水中からザバーッと再登場する
キャリーを思い出すな。
あの映画自体はさほど怖いもんじゃないのだがラストのあれは怖かった・・・
ホラーといっても人外の恐ろしさじゃなく人間の狂気を見せる映画だからなあ。
>>843 ホラー映画の敵(殺人鬼とか猛獣とか妖怪とか宇宙怪獣とか)の法則。
1:走って逃げて、物陰に隠れるとなぜか物陰の奥の方にいる。
2:猛獣や人間でも銃撃は原則効かない。あるいはパニくっているので当たらない。
3:何らかの方法で障壁をつくると、直後に障壁の内側にいることが分かる。
4:(特に猛獣系)どうにかして倒したと思ったらもう一匹いる。しかもそいつの方がでかくて強い。
5:今度こそ撃破したらまた復活しそうな予感がする。
>>843 つい先日やったミザリーでもそうだった
タイプライターの角に頭ぶつけて終わりかと思いきやまだ襲って来て
近くにあった豚の金属像でぶん殴るのが本当のトドメ
作家に文字欠けのあるタイプなんか渡したんだから、これで死んで丁度いいオチ
と思ったら二段オチというのは洒落が利いてるが、怖かったw
>>841 そういえば、横山版史記で「○○すると籠城軍の士気が落ちる」という情報(籠城軍の罠)を聞いて、
1:彼らの墓を暴く
2:捕虜の鼻をそいで自軍の盾にする
3:後もう一つなんだっけ?
で、逆に籠城軍怒ってパワーアップ!って言う展開あったが、2で鼻そがれた捕虜(元籠城軍の兵士)はたまったもんじゃないなw
やったか?
→やってない
逃げ切ったか?
→逃げ切れてない
終わったのか?
→はじまってもいない
こぉのバカ弟子がぁっ!→大好き
あの人原作どおりだと去勢してるんだよな
Gガンの人がそうじゃないことを祈る
カマっぽい東方先生なんてヤダァァァァッ
>>850 髭生えていたから男性ホルモンは大丈夫そうだ。(去勢すると髭が薄くなる)
ちなみに元ネタの映画版「スウォーズマン」だと、東方不敗を演じたのがブリジット・リンという人だったんだが、
この演者名と「見た目は美女だけれど男設定のキャラ」で一瞬ヨーヨーで戦う東方不敗をイメージしたぜw
>>852 設定、微妙に違くね?
男の体のままだと強過ぎるので女の体になって力をセーブしているんじゃなかったか?
元ネタの東方不敗は最強拳法を習得するのに邪魔という理由で去勢した爺さんなので、見た目は女装してヒゲを剃った
亀仙人という恐ろしいことになっている
恋人ももちろん男だが、これがそのままビジュアル化されたものを俺は見たくない……いやちょっと見たい
シグルイでも去勢シーンがあるけど
武術を極める上で煩悩とかそういうのが問題になるってことなの?
>>852 横山光輝もヒゲの宦官だしたりしてたしわからんよ
去勢した時点でヒゲ生えてても抜けるのかねえ
一度生えたものが抜けないなら、世の中にハゲで苦しむ人間はいない
>>380 某提督曰く「やれと言われれば1年、2年は暴れて見せます」
その親友の某軍官僚曰く「『良くて2年、最悪1年しか暴れられません』とはっきり言やぁ良かったんだ」
去勢に関しては第二次性徴前にやらないと大して効果無いよ
逆に第二次性徴前に去勢すると男性ホルモンの分泌能が明らかに低下して
・声変わりしない
・身体がごつくならない(脂肪がつきやすくなる)
・髭は生えにくくなる代わりに髪が禿げにくくなる
という差が出てくるらしい。
昔のヨーロッパじゃソプラノの維持の為に少年歌手を去勢する事も珍しくなかったとか
カストラートと宦官はタマヒュン
近頃流行の男の娘ってのは去勢して無いのに去勢したのと同じような
男性機能が失われている、あるいは機能して無い状態なんだろうか
最初は美少年ということで登場して、女装させられていたキャラが
作者の都合で実は女になった作品もあったな
>>862 環境ホルモンの影響だろ?
……………いやな話だ………
>>862 染色体異常で似たようなことがある。
通常の男性は性染色体がXYなんだけど、XXYやXXXYのようにX染色体が過剰だと精巣機能の低下が起きる。
他に100%じゃないけど副作用で体毛が薄い・声が高いまま・胸が膨らむなどの人もいるらしい。
ちなみにXYの細胞とのモザイク(異なる遺伝子の同種細胞が混ざっている状態)だと子供を作れる場合もあるが、
あくまでXY細胞の精子が受精能力を持っているだけなので、この症例が遺伝することは特にないみたい。
創作の男はすね毛もひげものど仏もないからちょっと制服着てかつらだのウィッグだのつければ
あっというまに女装ができる
まあ中高生だったらリアルにそういう子も多いか
tsfも馬鹿一なんだろうけど、ラノベの男は草食系が多いから女の身体を確かめたりするのがないよな
おっぱい触ってみたりオナり始めたり同じクラスの奴とレズしたりするのを読者は求めてるのに
ダンゲロスで普通に出てきたけどさ
喉仏に関してはもう退化が始まってるので全然ない男は結構いるぞ
別に女っぽいとかそんな見た目じゃなくても
最近のTSキャラって、男→女の場合は最初から女にしか見えないし、
女→男の場合は顔・体格・声まで完全に女でも何故か男として通じて
るなあ。
世界的に容姿が女っぽい方に傾いてるんだな。きっと。
単なる描き分けだろ
そんなもん昔からだ
逆にオカマorニューハーフキャラはやたらとごついのがデフォ
特にお水系でお姉言葉なオカマさんはほぼ100%マッチョな体格
はるな愛が24時間テレビだったかでマラソンしてたの最後の方だけ見てたけど、
あんだけ整形してんのにスッピンの顔はオッサンで、現代のメイク本気ですげーとか思った。
なんか自分もプロにメイクしてもらったらプチ美少女になるんじゃねーかな、とかww
オカマキャラって優しかったり頼もしかったり洞察力があったり
性格的イケメンな事が多い気がする
>>875 >プロにメイクしてもらったらプチ美少女に
いいともで、ちょくちょくそんなコーナーやってるな
一般応募で彼氏を女装させたり、ゲストの芸人を女装させたり
しかも、元がよほどゴツかったりしない限り、
並のキャバ嬢くらいには仕上がってる……
ほんとメイクと照明の力ってスゲェなと思うわ
>>876 特に年季の入ったオカマさんはそのタイプが多いな
オカマなのに兄貴分的存在と言う矛盾したタイプが…
「さすがっすね、兄貴ッ!」
「だから兄貴じゃなくて姐さんって呼べって言ってんだろ、ゴラァッ!!」
>>879 それに近いやり取りは「男勝りな性格の年上系ヒロイン」でもありがちだな
容姿は良いのに性格のせいで「兄貴」呼ばわりされてたり
「だから、〜って呼ぶな!」っていうようなキャラは、なぜかしつこくそう呼ばれ続け、
そのたびに同じセリフや反応を繰り返す
が、何度主張しても覚えてもらえず、やっぱりそう呼ばれる
僕はタヌキじゃないってのが好例だな
「頼んだぞ!相棒!」
「相棒って言うな!!」
>>881 デカレンジャーの最終話みたいなのいいよね
ずっと「相棒」というのを否定していたキャラが逆の立場で言うやつ
でもジーザスの「虎」みたいなパターンだと呼んだ奴死ぬからなー
シリアスな場合の二つ名は殺されたり恐怖で呼ばなくなって消えるケースがたまにある
>>878 人間的に色々あるからだろうな・・・
結局、安穏とした生活の中では「それ以外」の領域って目がいきにくいから
>>882 狸って言うと、偶然こういう記述を見つけて思わずふいたことが。
「『家狸』と書いて『ねこ』という読み方が江戸時代あった」(中国語で『狸』=ヤマネコという意味があるため)
・・・ああ、だからドラえもんは猫型ロボットなのかw
へー、へー、へー、へー、へー!
中国ではヤマネコが怪異を起こすものだったのに、日本にはヤマネコが居なかったから、タヌキが化けると勘違いされて定着したって化け猫の姐さんが言ってた!
豆腐小僧乙
狸って言うと絵本とかだとデブキャラだけど実物はそうでもないよな。
いつからこうなったんだろう?
ハイエナは実はライオンよりも真面目に狩りをしているというしな
動物へのイメージって結構適当だよな
それもこれも全部アリストテレスとイソップって奴の仕業なんだ
ロードサイドのハイエナさんもがんばってるのに
ハイエナのイメージは自分よりも数段レベルの高い敵を
群れをなして、しかも手負いの奴を仕留める感じだが違うのか?
百獣の王・象。
>>893 ヌーとかの大型の草食獣を、それも群で一番弱そうな個体を狩るだけで別に肉食獣を襲う訳じゃないんだし
ライオンとかでも基本は同じと思うが
群で一番強そうな個体に
「貴様がこの群のリーダーか?!一対一(サシ)での決闘を申し込む!」
とか言っちゃう野生動物がいたら怖いわ
>>895 ガゼルの群れに戦いを申し込んだら
「先生、やってくんなしい」とばかりにアフリカゾウが出てきたりするわけか
>>895 そんなの日常茶飯事では?
群れのボスの座に挑戦したり、他人のハーレムを
奪い取ろうとしたりとか。
メスしか狩りしないのも、もし外敵が現われた時は
死をとして群れを守る盾になるからだしなぁ
しんだら次の拾うか育てるかするわけで、なんだかなぁ
>>894 野性動物は基本的に子を産む数と死ぬ数の釣り合いが取れているという。
(というかそうしないと生体数が安定しない)
つまり、子を産むペースが遅い=死ににくいと判断していいはずなんだが、
ゾウは10歳を少し超えた所で子供を産めるようになり、2年に1度子供を産むという。
鯨のうちミンククジラは7年で子供を産むようになり、1年に1度出産するらしい。
(この数はどちらも1頭づつが基本)
・・・つまり、陸上での「ゾウ→ライオン他」より、「ミンククジラ→シャチ他」の方がはるかに食われやすい。
ちなみにシロナガスの出産が2〜3年に1度なので、このあたりでゾウ並みの立場になる模様。
>>895 ゴリラとか群れを持つ動物は基本的にそういうのはよくあるような?
>899
それは前提として、若年層の主たる死亡原因が「食われる」の場合だな。
ライオンがいてもキニシナイ!とばかり悠然としてるゾウは破格だが、
けっこうな率で溺死があるクジラももうちょい食われてないような。
クジラやイルカって地形によっては海底地形を上手く認識できなくて
浅瀬に座礁して死ぬことがあるらしいな
>>895がネーヨと言ってるのは狩りの場合のことだろ
狩りだったら獲物の基本は「子供」「怪我や病気で弱ってる」だからな
のっぴきならぬ状態にまで切羽詰まるとライオンがゾウを襲ったりもするようだが
ちなみにキリンも強いよw
蹴りで頭蓋骨が砕けるくらいの威力があるそうだ
あとカバ。突進するカバに「轢かれて」死ぬ人が地元では結構いるらしい…
象カバキリンっていったらサバンナ最強を争うチャンピオン候補じゃないか
ライオンなんてはっきりいって敵じゃないぞ、こいつら
まあ、マサイの戦士たちは投げ槍でこいつらを狩るらしいけど
>>903 カバは最強クラスの危険動物やがね。知らずに縄張りに入り込んで襲われた志望者は結構いたような。
>志望者
つまりそれが成人の儀式か何かなんだな。
某TCGでも、カバは灰色熊よりも強いし本来は天敵の属性に対して一方的に攻撃出来るからなw
この手の野生動物最強説はまあバカ一だが
そもそも肉食獣自体が基本的に強くてもケガのリスクを避けるんじゃなかった?
個体差や闘争心のあるなしも関係するしな
>>905 しかも、口には小鳥さんがとまることもできるしな!
格闘技の世界チャンピオンもイチコロだ!
10円玉と催眠術でなんとかしようとしたら
ほのかに赤く錆びてたからやっぱり突進してきたでござるの巻
催眠術に使うなら普通は穴のある5円玉か、50円玉じゃないか?
(10円玉に何か元ネタがあるなら、ゴメン)
914 :
イラストに騙された名無しさん:2011/03/02(水) 21:31:32.74 ID:dI3HGPZv
>901
クジラが溺死する状況が想像できません…‥
潜りすぎて浮上が間に合わなかったとか?
沿岸に打ち上げられるのって磁気の乱れとか何とかいう話はあれど
そこまで多い印象はないしなあ
鳥が巣から落ちて死ぬようなものなんだろうか?
>>914 シャチに襲われて浮上出来ずに溺死とか?
>>914 仔クジラはけっこう溺死する。
クジラ喰いのシャチは、獲物を水面に出させないようにして弱らせたりするそうだし。
>>918 Gの影忍の心眼センサーは見事なバカ一外しだと思う
心眼じゃねーと思わず突っ込んだからな
あれって一応、V作戦で作られた3機のガンダムの内一機なんだよな確か
>>918 昔の作品を見ると驚くぐらいバカ一が多いよな、今作
Gの影忍は最初は忍者ガンダムWと笑って見ていたが最終回展開で不覚にも燃えて泣いた。
そして新装版でのカトキ風Gの影忍に吹いた
心眼って音で判断するタイプと
風の流れなど体感で判断するタイプと
よくわからんが気とかそんなんで判断するタイプのだいたい3つかな
音や振動で認識してるのに何故か超音速の銃弾を認識できる不思議
>>925 撃鉄・・・いや引き金の微妙な金属音を探知して・・・
>>925 地面の振動って奴かもな。(土質にもよるが大理石など硬く詰まった石は音速が空気中の20倍前後)
古い時代のスペースオペラで「空気の無い月でも互いの会話ができるのは、地面に振動を伝えて増幅するから。」といっているのがあった。
そもそも一番スピードが早くて正確な光がなぜここまでバカにされるんだろうな
音は光よりも遅いし正確さも低いし、目の錯覚以上に音の錯覚もいくらでもあるんだがな
>929
音が不正確なんじゃない。人の耳が不正確なんだ
光だって別に正確なわけじゃない。
それを検知する人の耳と脳みそが不正確なんだから正確になりようがない
昔は
人間の脳みその大部分は使われてない、その使われたい部分に秘められた力がうんたらかんたら
という超能力設定がよくあったけど
今はないのは結局使われてないのはほんとになんの能力もないからってことなのかね
>>931 そこ(脳の9割)は神経細胞じゃない部分なので、そもそも思考することができないらしい。
では何のためにあるかというと1割の神経細胞に栄養供給をしている。
緊急用の予備という説もあるな。…そんなところに冗長性もたせて役に立つことがあるのかどうかわからないが
右脳だか左脳片方無くなってもどうにか生活出来てるって人が世界には居たような
>>933>>934 使ってなかった部分に新しい神経細胞を延長させて
足りなくなった部分を補っているというケースの話も聞いた事がある
>>919 一番酷ぇのは最終回のシリアスシーンで再登場してる事だと思う。
一発ネタじゃなかったんかい、あれ。
>>931 そもそも今の学説では「大部分は使われていない」が否定されている。
>>936 他のところでも使っていた場面がなかったっけ?3回以上見た記憶があるのだが。
わかりやすい形で働いているわけじゃないけど、ちゃんと役に立っているって物をそうと知らずに切り捨ててひどい目にあうってのも馬鹿一っぽいよな。
隔離して働いている奴だけにしたら、全員働き続けるとも限らんし
>>939 働いてる働き蟻とうろうろしてるだけの働き蟻が思い浮かんだ
アレは休んでるだけでサボっているわけではない
今でもヤフー知恵袋とかOKウェブとかの生物学カテゴリー見ると脳の大半は使われてなくて
超能力が眠ってるって信じてる人が結構いるみたいなんだよな
北斗の拳の功罪は大きい
秘孔っていう用語も北斗の拳の創作で実際の中国武術には存在しないらしいし
だが似たような概念はあるぞ。
流石に一歩でも動いたらボンとかはないが、
ファニーボーン打って一時的に動きを鈍らせるとか、そんな方向性のが。
いわゆるツボを打つ点穴という技が実在してるのは知ってる
北斗神拳の元ネタだし
実際は一時的に麻痺させたり、心臓麻痺を引き起こしやすい打ち方とか
そんな地味な効果らしいけど
>>941 南半球では風呂の排水の渦は逆回転するとか
宇宙服無しで真空にでると人間は破裂する(または血液が沸騰する)とか
お前らの知識は1960年代辺りから更新されてないのか、
と思うような回答者が多いよな、ああいったトコ
だが待って欲しい。
それは親子の交流が活発であるという事の裏返しではないだろうか?
親父から聞いた知識をそのまま口走ったら赤っ恥かいたんだぜ……
>>944 ブルーベリージャムの広告で「英国軍のパイロットが〜」は誇大広告の次元になるからいい加減やめておけと見るたびに思う。
全文を要約すると「2次大戦時の英国軍のパイロットはブルーベリージャムを食っていたので夜戦に強かった」だが、
・・・強かったのは秘密兵器のレーダーのおかげなのねw(ジャムはレーダーの存在をばれないようにするため)
あと、嫌展スレの方に入れた方がいいのかもしれないが、民明書房のように「(誰も知らない事を)実はこうだったのだ!」と劇中でやるのは許せるが、
それが常識のように「〜が○○なことはお前も知っているだろうが…」とかやるのは好きになれないな。
男塾で言うとこんなケース。
(天跳五輪のVSラジャ・マハール戦)
マハール「お前(月光)も知っていると思うが、『普通の象でも鼻を瞬時に2倍ほど延ばすことができる』が…」
・・・んな物、初耳だつーのww
せめて「古代インドでゾウの鼻を伸ばす訓練(中略)ちなみに余談だが『鼻が高い』というのはこれに由来する。」
とかって、民明書房で解説してくれや。
あれは白土三平以来の様式美だから仕方ない
>>944 文系にとって理系知識なんて合コンで披露するしか役に立たないんだよ。
更新する時間がもったいないっての。
>>948 そんなやつが専門家面して科学系の質問に答えるってのも実にリアル嫌展
>>943 「喧嘩商売」の『金剛』は戦国時代の古武術・富田流が元って設定で
そんなような技だったなあ>心臓麻痺
951 :
イラストに騙された名無しさん:2011/03/04(金) 01:14:11.61 ID:9JoeMOjZ
90年代前半のドラマのリメイクとはいえ、定型アバンが「人間の脳はその70%を〜」な某超能力アニメは苦笑しきりだった
>>964 民明書房は民明書房で問題あるぞ
ある雑誌の読者投稿で、民明書房の知識を真に受けてたヤツがいたのを見たことがある
>>949 むしろ、回答者が
「私にはわかりませんが……だと思います」
とか恥ずかしげもなく書いちゃうったのが嫌展。
あれ宇宙に死体を放置しておいたら凍ってミイラになるのかねぇ
なんでこんなに民明書房で熱くなってるんだ…
「あからさまに胡散臭い知識」を真顔で語る人間の手に握られた情報源と思われる本の表紙に
「民明書房・刊」と書かれているというのは10年以上前から使われていたパターンだったと思うが
男塾を連載第一回から読んでいた世代としては信じがたいが色々と「一周」してしまったんだろうか?
民明書房ってナニ?という人の方がもう多いんじゃないの
とマジレスしてみる
おたく、ミンメイ?
>>954 フリーズドライになったうえで放射線やら輻射熱やらでボロボロになっていくかと
真空の刃ってのも誰が考えたんだろう
冷静に考えれば真空でものが切れるはずがないんだが、なんかそれっぽく感じる
いろんなマンガで、かまいたちが、真空による現象ってことになってるよな
俺が読んだ中で一番古いのは、おそらく手塚治虫のブラックジャック
風をも断ち切るようなスピードで剣を振ったならカマイタチにも似た何かが飛ばせるんじゃないか、
そんな時にそこに生じているものは真空の刃なんじゃないかって思ったやつがいたんだろ
初出はしらんけどな
俺には冷静に考えてもわからんなー
専門家だってデータ集めて仮説たてて検証繰り返してやっと答え出して
それでもまだ間違うことがあるのに素人が思考実験だけで正解だすとか無理くね?
>960
寺田寅彦が1929年に随筆「化け物の進化」で
http://www.aozora.gr.jp/cards/000042/files/2346_13810.html >雲萍雑誌(うんぴょうざっし)には「西国方(さいごくがた)に風鎌(かざかま)というものあり」としてある。
>この現象については先年わが国のある学術雑誌で気象学上から論じた人があって、その所説によると
>旋風の中では気圧がはなはだしく低下するために皮膚が裂けるのであろうと説明してあったように記憶するが、
>この説は物理学者には少しふに落ちない。たとえかなり真空になってもゴム球か膀胱(ぼうこう)か何かのように
>脚部の破裂する事はありそうもない。これは明らかに強風のために途上の木竹片あるいは砂粒のごときものが
>高速度で衝突するために皮膚が截断(せつだん)されるのである。
と書いているので それ以前に「カマイタチ真空説」があったことがわかる
>>962 真空で物が切れると仮定する
宇宙空間ではものはズタズタに切り裂かれるか?→ならない
大学の実験で真空ポンプを使った高真空実験をしたこともあるが斬れたことはない
それでは圧力差で切れるのか?
NASAの事故で宇宙に生身で40秒ほど放り出された人がいたが窒息しかけたが破裂したりはしなかった
真空の刃ということは薄い空気のない層と考えられるがそれが触れたとして、
真空とは何もないことだから何か運動エネルギーが発生するわけではない
以上から“真空”によってスパスパものが切れることはない
生体なら内外の圧力差で部分的にはじける可能性はあるがその場合は切断は起きないし
NASAの事故を鑑みるにその可能性は低いと考えられる
まあ仰る通り素人の思考実験だから正解かは分からんけどね
>>959-964 真空が物を切る力があるんじゃなくて
急速に真空状態が発生した後、元に戻ろうと空気が急速に動いて
その圧力差で物が引き寄せ(吸い付け)られ、結果的に切れたり千切れたりする、
というのがカマイタチ真空説の論旨
人間の皮膚が切れる場合、真空状態から戻ろうとする時に肌の一部も引っ張られて切れる
ゲームやアニメなんかでの「風の刃」もあるけど
ありゃあ視覚的に判りやすくするために上記の理論をあえて不正確に表現しただけで
刃物状の何かのようになった「真空」が飛んできてぶつかって切れるというのは間違い
理論に正確に解釈するなら、あの風の刃が通過した周囲にあるものが風の刃に引っ張られて切れる
という事になる
|
| □(←真空発生)
|
|
|
|→ (←次の瞬間空気が流れ込んで真空消滅)
|
|(↑その分気圧差に引き寄せられて、一部が剥がれる)
まあでも、物体の一部が引き寄せられて剥がれたり切れたりするほどの気圧差となると
真空から戻ろうとする空気の流動だけで物凄い突風が発生する規模になるとは思うんだがな
>>954 水分が蒸散してフリーズドライっぽくなるんじゃね?
宇宙は寒いというけど地球はこんなに暖かいのは太陽のおかげなんだろ
じゃあ宇宙も太陽光で暑いんじゃないのか
>965
創作物を引き合いに出したらあかんわ
現実はこうなんだから描写がおかしいとか一々突っ込む気か?
>>968 直接太陽からの光が当たる位置だと物凄く暑い
暖かいどころの話じゃなく熱い
逆にそうでない、太陽の陰になると寒い
>>968 空気が熱せられてるから常に暖かく感じるだけじゃない?
宇宙で日陰に入ったら熱は…
>>965 真空と大気圧の差ってたった一気圧の差でしかないんだがな……
その理論だと市販の真空ポンプでも余裕で真空の刃を生み出せることになるし
仮に正しいとしても皮膚が破裂するだけで筋肉や骨は裂けないような
まあフィクションに突っ込み入れるのも不粋っちゃ不粋だが
>>969 お前は何の話をしてるんだ
>>972 まあ、結局の所「物凄い威力のダイソン掃除機を人間の皮膚に近づけたら、
吸い寄せられ引っ張られた皮膚が裂けました」理論と言ってもいいくらいファンタジーだからなあ
物凄い大きな規模の広い範囲で真空状態が発生し、それが元に戻る時に
物凄い突風が発生し、引っ張られる力で色々なものが裂ける…
普通に人間が吹き飛ばされたり、看板やら家屋の屋根やらが飛ばされて壁に突き刺さるとか
そっちの方で裂傷を負う可能性の方が大きいよ
そもそものカマイタチ伝承、あるいはいつの間にか皮膚が切れてる現象だって
「なんか気づいたら皮膚が薄く切れてる」程度で、肉や骨まで切断するような威力じゃないしね
>974
ゲームを引き合いにだしたろ
>>975 だからさ、ゲームやアニメの視覚的表現のような
「風の刃」とか「真空の刃」とかが、物体に直接ぶつかって、切っているわけじゃなく
>>966の図のように、
・真空が発生する
・真空が元に戻る
・その時に発生する空気の流動で引っ張られ吸いつけられて、物体の一部が裂ける
ってのが、もともとのカマイタチ真空説なのであって、
ゲームやアニメのそれはカマイタチ真空説を元ネタにはしているとしても
説で唱えられている原理を忠実に視覚的表現しているわけではないって事だよ
説の中での真空は、切られる物体には本来接触もしていない
ID:xz4xl33bとID:IMhvnLlDは、なんか、互いに話がかみあってないような気がする
フィクションに出てくる高速で剣を降って離れた敵を切るっていうのは
剣から気の類の空想エネルギーを放射しているか超音速の衝撃波と考えるべきだろうな
しかし初速マッハ3のライフル弾の至近弾ですら人間は気絶しても体が引き裂かれたりはしないみたいだし
何メートルも先の敵を切断するにはいったいマッハいくらで降るべきなんだろう
どうでもいいが次スレはどうすんの
スレ立て規制されてるんで誰か頼んだ
んじゃ立ててくる
LV足りなかった、忍法帖なんての出来てたんだな
他の人ヨロ
ちょっくら行ってくるか
ならば俺はここでスレを引きつける。お前らは次スレを頼んだぞ。
……なに、タダじゃ死なんさ。
みんなみんなそう言って逝ったんだ…前々スレもその前も…
だからまずポーカーの負け分だけは先に払え。
>>946 旧日本軍では、
「一定時間夜目が利くようになる食べ物」
が本当にあったんだぜ。
>>987 それ、ビタミンAが豊富とかいうオチじゃなかったっけ
>>988 作った人の本読んだがレシピまでは書いてなかったな。
でも実際に効果はあったんだと。
なぁに、ヒロポンさえあれば
覚せい剤ってハイになるとか頭がさえるとかいうけど
実際に学究や芸術に役に立つわけじゃないんだよね
学者が逮捕されたなんてないし
そりゃ脳の神経ネットワークを作り変えてるわけじゃないからな。
物理的に頭がよくなるんじゃなきゃ意味が無い。
>972
0.1気圧も下がってない台風ディスんな。
気圧の差の絶対値なんかどうでもいい。その差が生じるまでの距離(気圧の傾斜)とその規模と、
それにひきつれてやってくるもろもろだろ。
砂粒程度のもので見て分かるほど皮膚を切るのもなかなかむつかしいことだと思うが。
>>991-2 ただゲーテがヘロイン愛好者だったとか、
トリップ中の思考回路が生み出すアイディアとかはあるみたいだけどな。
あと夢とか。
悪いけど薬でなきゃ「飛べない」なんて二流の言い訳だろ。
一流はマジで自力で飛ぶ、それでやっと作家の卵だ
正気にて大業はならず、芸術はシグルイなり。
偶にあるよなぁ
頼むから薬でもやっててくれ!
って芸術
実際ヤク中は多いけどな
ヤバイ絵描いた画家がヤク中疑惑持たれるくらい
マジモンは5年内くらいで絵が描けなくなるからすぐに分かる
>>993 頑張って真空で物体が切れると証明してくれ
まず包丁を用意してそれに「真空」と書きます
1001 :
1001:
━━━━━━━━━━ 奥 付 ━━━━━━━━━━
発行: ライトノベル板
発売: 2ちゃんねる
定価: priceless
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