ハルヒ至上主義はただのハッタリ

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1イラストに騙された名無しさん
ハルヒシリーズは、ハルヒがすべてを決めて周囲はそれに従う世界ではなく
ハルヒを取り巻く滑稽な人々たちを描くもの、憂鬱の時点でハルヒ至上主義に石を投げる箇所がある
・団員たちはハルヒの先回りができる、ハルヒがすべてを決める世界ならこれは不可能、すべての存在はハルヒの人形だからだ。
・ハルヒは文芸部をSOS団に作り変えることができなかった、ハルヒが全能ならこれはありえない
・朝比奈みくるは「それにあの長門さん」といっていた
 これはみくるは長門をハルヒ以上に注目していることを意味する描写
 ハルヒ至上主義ならこの台詞そのものがありえない、ハルヒ以上に注目される存在などいないからだ
・映画撮影のとき周囲の格好も奇抜化し始めた
 ハルヒは常識的思考回路の人間である以上、周囲の無関係な人々の格好を奇抜化させるはずがない
・幻覚屋敷にハルヒがいた、ハルヒは不思議を追い求めるが身に起こることを望まない人間
 あのような現象ハルヒのいるところで起こしてもハルヒの能力で弾かれる筈
・3年以上前から時間遡行が行われた痕跡があった、ハルヒのよって作られた世界ならこのような箇所そのものがありえない存在
ほかにも細部に疑惑点があるが、以上より「涼宮ハルヒ至上主義」は偽りと断言します!