【俺の妹】伏見つかさスレ175【十三番目のアリス】

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998イラストに騙された名無しさん
「くろね子さん…?そこに片付けておきましたけど?」
「え…?そこ…え?」
「遊び終わったらちゃんとしまって置かないと駄目ですよ、お兄さん」
あやせの指差す先。そこには一つのダンボール箱があった。
何故か底のほうが黒く滲んでいるそのダンボール箱に**が入っているという。
「何を…言っているんだ…?あや…せ…?もう一度聞く、黒猫を、どこに、やった?」
繰り返し質問すると、あやせは美しく微笑みながら「だから、そこですって」と同じ箱を指差して答えた。
粘ついた嫌な汗が噴出し、心臓がドクドクと脈打つ。喉がひりつく。
薄暗い部屋の床が何かで濡れている。黒く、滑ついて、足でこすれるとさび付いた鉄のような臭いが周囲に満ちる。
「あ…」っと思わず声が出た。俺が箱に飛びつくと同時に「私は疲れたので帰りますね」と言い残し、あやせが去っていく。
その時は、ただ目の前の箱を開けなくてはいけないという思いで一杯であやせを引き止めることなど考えもしなかった。
ガムテープでぐるぐると巻かれた箱を必死で開ける。爪が引っかかり剥がれたが構わず一気に引っ張り開けた。
箱の中には…1000なら加奈子腹ボテENDで大団円
999イラストに騙された名無しさん:2010/11/28(日) 16:17:59 ID:MM3Rievg
1000なら
大学生になり下宿をはじめた京介だが、ある日風邪を引いてしまう。
京介「うー、ごほ、ごほ」
あやせ「もう、ちゃんと寝ててください。そんなのだから寝込むんです」
京介「そうは言われても、バイトとか大変だったしな。……それに、あやせがこうやって看病してくれるならむしろ得だ」
あやせ「……ふんっ。これは、桐乃が仕事で忙しいから代わりに来てあげてるだけですからっ。
     ほら、汗拭きますから、服脱いでください」
ゴソゴソ。
あやせ「……ひゃああああああああぁっ!」
京介「ん?」
あやせ「な、何を硬くしてっ! ばか、変態、えっち、痴漢! つ、通報です通報!」
京介「いや、これは違うんだ」
あやせ「違うって、何がですか?」
京介「昨日病院に行ったんだけどな、身体の中に膿がたまって、股間が膨張してるらしいんだ。だから、こうなったら
    それを出せって言われた」
あやせ「な、な、な、な、な……! だ、だせって……そういうことですか?」
京介「ああ。…………頼めないか?」
あやせ「む、無理ですーっ! こんな、は、はれんちな、こと、できるわけ…………ないじゃないですか」
京介「おいおいあやせ、あくまで俺は医療行為を頼んでるんだぞ。それをはれんちだの痴漢だの考えるほうがいやらしいんじゃないか?」
あやせ「う、う、うーーーーっ! ……………………っ。な、なら、どうすれば、いいんですか? わたし、こういうこと経験なくて」
京介(俺が言うのも何だが、ちょろすぎて心配になってくるぜ)
京介「そうだな、まずは出して、手で優しく握ってくれ」
あやせ「は、はい…………。ふ、ぁ…………これが、男の、人の、なんですか? 生きてるみたい」
京介「死んでるわけないだろ。そのまま握って、ゆっくりと上下に……」
あやせ「こう、ですか? そーっ、ごし、ごし、」
京介「くっ……ぁぁ、いい、感じ」
あやせ「ふぁ……ふぅ、んっ……なんて、グロテスクで、硬くて、いやらしくって……はぁ、んっ、ぁっ。
     れろ……ん、嫌な味じゃ、ないかも…………。ふえっ……? 何か、先から、出てきて……」
京介「くっ…………ぐっっ!」
あやせ「きゃっ! なに、これぇ……白くて、すごい匂い……でも、まだ硬い…………れろ、りゅ、ぴちゅ……」
ってなる
1000イラストに騙された名無しさん:2010/11/28(日) 16:18:02 ID:9JKpd+aD
>>1000なら過去スレの嘘予告が全て実現。

 黒猫の告白を受けた京介は返事を保留、無二の親友である赤城に相談する。
しかし赤城はらぶドール購入後にふぬけてしまい役立たず。代わりに瀬菜に相談するも、
「先輩がしっかりしていないからお兄いちゃんにフラれるんですっ!!」と逆ギレされ、赤城攻略を開始。
黒猫からの宣戦布告を受けた桐乃はいったん雌伏の時を過ごすが、8巻終盤で大外から追い上げる。
 一方、あやせにわって改造手術を施された地味子は、ベルフェゴールマイナーと化し、京介に対する
大攻勢を開始――。これは後に「千葉8月の役」として長く語り継がれることになる。
 一方、状況を把握しながらも素直になれず、黒猫東部方面軍によって劣勢に立たされる桐将軍は、
温存していた予備戦力を全て投入、最後の賭に打って出る。
戦乱に嫌気が差した第三代京介皇帝は、あやせの所へ入り浸り、国内の政治は荒れ果てていく。
 そんな戦国の中、沙織、かなかな、鰤を中心とした第三勢力連合が発足。御鏡財閥の支援を受けて
近代兵器によって武装した一団が、またたくまに千葉を制圧していく。
発足からわずか一月にして、千葉を制するかに見えた黒猫軍、桐乃派両軍を脅かすまでとなっていた。
 そしてついに、ドクトルあやせが正体を現し、全面戦争へと突入。
 そして、決戦の日。「約束の地」へと向かった京介がみたものは……
 最愛の弟を犠牲としてその身に悪魔を宿す幼馴染の姿だった……京介との恋は破れ、傷付いた麻奈実を慰める
あやせ……激しく求め合う2人。真実の愛に気付いた二人は京介への執着も忘れ房総半島南部へとと落ち延びる。
 また、その後も暫く続いていた黒猫軍、桐乃派、第三勢力の三者による戦争は、あやせが残した
「京介三分の計」により、京介のクローンを製造することで解決される。
これにより、試作1〜3号機をそれぞれ黒猫、桐乃、沙織が入手し(2号機には遺伝子調整が施され、
戸籍上も義兄として登録された)、全ての予言が実現に至る。
第2期生産分は精子提供用素体として麻奈実やあやせ、赤城兄、御鏡の元にも提供される。 
ここに、長らく続いた戦乱が終わり、スレには平和が訪れたのだった……。

 とかは無しで。