1 :
スンバラリアの蓋:
漫画でやってるならラノベでもできそうだけど
月刊雑誌をを隔月に落としてるご時世に無理に決まってるだろ
3 :
スンバラリアの蓋:2010/11/24(水) 19:20:06 ID:Pn0z//rq
コンビニに並べようぜ
雑談でやれよ。
作者殺す気か?
ていうかね、雑誌の場合、毎度毎度オチ作らなきゃいけないから、話の自由度が下がっちゃうよ。
作品が劣化するは、突然の打ち切りですごい最終回になるわで、だれうま状態になるだろうね。
書くときは一気に書き上げるけど遅筆って人も居るからな、やるとしたら出来てから章ごと分離って感じだろうけど、それじゃ本末転倒だし
まぁ新聞に週一連載してるような小説とかはあるぞ
短編中心のラノベ週刊誌なら読んでみたい。
ファミ通には毎週二本掲載されてるね
筆の速い人ならなんとかいけるんじゃない?
ドラゴンマガジンやザ・スニーカーが週刊で出て毎週読みたい?
>>1はそんなに暇なのか。宿題しろよ。
オヤジ向け週刊誌が実はグラビアで売れてるように、文字ページはほとんど読まれないかも。
本国のペリー・ローダンが一応週刊な感じ。
日本語訳も、月2回刊になったんだっけ?
まぁ、根本的にその手の文芸誌は、売れない。少部数の月刊か隔月刊でどうにかこうにか。
週刊大衆紙に紛れて2〜4ページの連載が現状。
11 :
イラストに騙された名無しさん:2010/11/25(木) 11:52:48 ID:mgcXnBgd
週刊誌になったとしても文字ばっかで読む気がしないなほとんどの人が表紙買いするわ
というより漫画と違って1回読んだらもう一回読む気しないから単行本がうれない
12 :
イラストに騙された名無しさん:2010/11/25(木) 14:04:57 ID:fGCD9a8N
ていうか昔のラノベを週刊連載してほしい。
これなら売れると思うぞ。
週刊あかほりさとる
コンビニのMOOK漫画みたいな安くした過去の名作ならいけそうか。
無理
16 :
イラストに騙された名無しさん:2010/11/25(木) 16:49:37 ID:YXxSepga
_
入間人間の目標?
デアゴスティーニあたりから、
週刊スレイヤーズすぺしゃる
みたいな、ムック形式での再刊行なら出来そうだけど
挿絵担当のあらいずみるいって絵師としては半隠居状態?
普通に今月のドラマガでも書いてるよ
週刊で小出しにするなら、ネット配信でいいんじゃないか。
その週刊誌どこに置くの? amazonオンリーとか?
22 :
イラストに騙された名無しさん:2010/12/01(水) 04:09:24 ID:T8qT2zoa
コンビニに並べる
週刊かまちーなら可能かとw
>>23 毎週毎週ワンパターンな戦闘読まされてもなあ
新聞小説は日刊だし、週に10ページ弱で一編を2ヶ月くらいかけてやるのならできるんじゃね?
26 :
パンドラの蓋 ◆HUTA///teo :2010/12/10(金) 18:10:14 ID:DTfb3gBw
立ち読みが長くなるのがコンビニ設置にあたっての障害だな
k
k
k
あ
文芸春秋みたいに月刊でやるのが順当でしょう。
小説を週間だなんて作家泣かせすぎるwwww
週刊赤川次郎
週刊スニーカー大賞投稿作
週刊電撃小説大賞一次落ち
週刊スニーカー大賞投稿作
週刊電撃小説大賞一次落ち
WEC上で可能そうだな。
WEB上の同人で週間で更新している人もいるから、
形式次第じゃないかな?
>32
創刊当時の週刊新潮は小説もウリの一つで、連載が三本あった(ほかに読み切りもあり)
かまちー、まつちよ、かがみん辺りは可能そうではある。
>>10 ローダンはあらすじを作る「プロットライター」と各話を担当する作家に分かれてるらしいな。
プロットライターが日本のアニメで言う「シリーズ構成」という感じか。
あと誰かが落としそうになった場合に備えて、筆の速い作家を常に何人か連絡が取れる状態にしてあるそうだ。
ドイツではこの手の週刊小説雑誌が珍しくないらしいから、すでに制作体制のノウハウがあるんだろうな。
誰々が可能って話があってもラノベ雑誌としての体裁を整えるには人数が必要で、週刊だと通常の単行本発刊に支障が出るから自前作家以外は難しいというネックがあるな
40 :
イラストに騙された名無しさん:2011/01/07(金) 20:00:20 ID:HAJGn75D
うん
短編1本書くのと長編1本書くので労力変わらないらしいし
日日日や榊とか筆の速い作家集めないと無理だろう
秋山や火浦だと……年刊になるな。
年で出れば祭りレベルだ。
>>41 榊は昔、ノベルジャパンの小説指南で、ノベルジャパンに掲載する短編一作なら一週間で書けると言っていたな。
理論的には週刊で行けるはずだが、他を全部ストップさせてまでやる価値があるかどうか。
漫画も週刊連載してる漫画家はほとんどそれだけで専念してるけど。
45 :
イラストに騙された名無しさん:2011/01/23(日) 01:27:01 ID:Jw4CZHql
やっぱ昔のライトノベルを週刊誌化したらいいと思う。
角川グループならスニーカー、電撃、その他諸々の本かき集めて出来るだろ。
ただでさえラノベは一度廃刊したら二度と見れない本なんだから。
46 :
イラストに騙された名無しさん:2011/01/23(日) 01:48:12 ID:B9opT9AO
可能だろうな
それぐらいのスピードでかけないとプロじゃない
週間なんて無理
兼業作家がいるだろうが
週刊だと毎週見せ場が必要だから描き下ろしと構成の仕方が変わってくる
秋田禎信のエンジェルハウリングは奇数が書き下ろし偶数が連載だったけど
かなり物語の展開の仕方に違いがある。長編書き下ろしのほうが出来がいい
やはりラノベ作家で新聞連載やれるような器用なやつはほとんどいないだろう
50 :
イラストに騙された名無しさん:2011/01/25(火) 20:07:01 ID:VbvvdzYY
最近の作家は怠けてるからな〜
その点昔のラノベは筆の早い人ばかりで内容も凄かったよな
とりあえず実現させるとしたらどんな紙面づくりなのだろうか?
@主力作家(過去のアニメ化等でネームバリューがある人)4人が月1連載で持ち回り 1冊にのる分量:原稿用紙80枚ぐらい
Aその他作家が短・中篇1話分の話を3〜5週ぐらいの短期連載 1冊に乗る分量:原稿用紙30枚くらい
B週間連載漫画(ラノベのコミカライズに限らない)
@1本+A5本ぐらい+B2本+4コマ漫画2pから4pみたいな構成かな。やるとしたら。
52 :
イラストに騙された名無しさん:2011/01/26(水) 12:23:38 ID:5mh3t1zL
そもそも需要はあるの?
53 :
イラストに騙された名無しさん:2011/01/26(水) 16:54:09 ID:29ZDuz8L
ただでさえラノベ積んでるのに、ラノベ週刊誌なんて読めない。
しかも、その週刊誌から文庫化して買おうと思うと金の無駄って気がして仕方ない。
文芸雑誌って何気に高いし。
一般小説誌出してる最大の理由は、出版社が作家をつなぎ止めておく為、そしてなぜつなぎ止めておけるかというと
作家に小銭稼がせているからという話を聞いた事があるなあ。
小説誌は書き下ろしばかりじゃなくて、作家の対談やエッセイ、コラムもかなり載ってる。その辺の原稿料で小銭
稼がせてつなぎ止めておくとか。
それでその間に書き下ろしを書いて貰う。
実際に週刊ラノベ誌出すなら、半分くらい対談、インタビュー、エッセイ、コラムで埋める手はあるかも。
>>50 「昔のラノベ」ってどこら辺を指してるの?(「ラノベ」って言葉使ってるからには
ここ二十年くらいのどこかの話なんだろうが)
例えば十数年前のあかほりさとる全盛期の辺りって、そりゃ筆は早かったのかもしれんけど
「内容も凄かった」とはとても思えんのだが。
この世に存在しない空想の世界の昔だよ
昔はよかった、今のXXはクソっていいたいやつの常套句
2chに限らずその辺の年寄りでも使ってる
t
59 :
イラストに騙された名無しさん:2011/03/25(金) 20:40:06.44 ID:A4TdMCfr
あげ
そもそも一週間分の分量がどれだけになるのかわからんが
その今の発行されてるラノベ一冊の8分の1とかそこらの量だと多分満足出来ないと思う
だいたい文章だと漫画より好き嫌いがでて、漫画なら流し読みする分も
全く読まなくなりそうだから、読む量にたいして値段が見合わなそう
61 :
イラストに騙された名無しさん:2011/03/25(金) 22:54:04.05 ID:XvbZkGhB
とりあえず雑誌とか紙媒体として週刊連載やるのは厳しい
それならネットを活用すべきだな
昨日から星海社がHPで犬山小六の新作小説を毎日更新しているようなスタイルならアリじゃね
しかも犬山の新作(サクラコ)は毎日更新で全文掲載、
その後書籍化するとか
既に原稿が最後まで上がってるから出来る事だが
リアルタイムで執筆して週刊連載こなすとなると
そこそこのスピードは要求される
しかもラノベならイラストも必要だろうし
担当する絵師も相当ハードだろうな
大河ノベルみたいな感じで……まあ誰も挑戦したがらないんじゃねーの
大体年の発行数が50として、一回の掲載で文庫での30P〜40P程度は必要だろう。
本棚見回してみたが、年に1500P以上書けそうなのって鎌池がなんとかで、余裕あるのって川上くらいだぞ。
むしろ総合誌として出したらどうだ?三分の一漫画、三分の一ラノベ、残りはコラムとか企画とかTRPGリプレイとか。
ラノベ、漫画それぞれ隔週連載数人+月一連載数人で。コラボ企画もやりやすいだろうし(同一誌内で禁書と電磁砲やるような感じか?)
63 :
イラストに騙された名無しさん:2011/03/26(土) 11:41:21.90 ID:L4bRPGPz
RPGマガジン
靴
ドラマガ
月刊誌でさえ既に時流にそぐわなくなってるのが現実
読むのは1つか2つだけって雑誌を毎週買うのは金銭的にも家のスペース的にもつらい
元取れないじゃん
多分、文庫にまとまってから読む予感
新聞や週刊新潮の小説くらいなら
age
69 :
イラストに騙された名無しさん:2011/05/12(木) 20:00:59.33 ID:UMAXoUmC
隔月の電撃文庫MAGAZINEで結構満足してるから俺の中では需要ないねぇ…
連載ものより読み切りやオムニバスで回してほしいんだよなー小説雑誌は
がっつり好みのを読みたいならピンポイントで文庫買うわけだから、そういうのとは別口で新しく面白いものを軽く拾う場がほしい
でもそれをやるならよほど雑誌のカラーがくっきりしてて且つ多様性がないと無理か
ファウストとかもあるしなあ
それに冨樫以上に新作が出ないラノベの数を考えると厳しいだろうな
72 :
イラストに騙された名無しさん:2011/06/02(木) 21:53:44.75 ID:XSo20ji0
ラノベの作家としても、毎月、締め切りに追われて
無理やり書かされるよりは、
余裕を持って満足の行く文を書きたいという
気持ちもあるだろうしな。
ぶっちゃけ週ごとに話切られてもって感じ
それ以前の問題で絵師とのパッケージで話売ってる傾向が強いから
1週間で話を書き、絵を付けるということになるわけで
原稿をかなり先に貰ってイラスト付けて編集ってことになると
イラストレーターが多分死ぬ
やるなら電子書籍で個人でそういう事できる人が一人やるくらいじゃないか
少なくとも雑誌規模でやると死人出るぞ
アニメ誌とかに小説が連載されてたりするのあるけど
よほどのことがないかぎりああいうの読まないんだよな
やっぱ小説読むなら文庫でまとめて読みたいし
76 :
イラストに騙された名無しさん:2011/06/03(金) 07:57:27.40 ID:hh9n4IDr
その気になればいくらでも方法はある。そうやって人類は進歩してきたんだから。
結局は需要がないということ。
そもそも戦後に子供向けの雑誌が出た時に漫画とラノベに近い小説を載せてたが
漫画のページしかいらないという読者の声が大きくなって
漫画の専門誌が生まれた経緯を考えれば需要がなくて排除されたのは歴史的に明白
78 :
イラストに騙された名無しさん:2011/06/03(金) 17:18:08.40 ID:Qe4DDHEP
色々なのが読めていいかもだけど
まあ、それは立ち読みでもできるしな ラノベだから
読者投票で不評な作品は打ち切りにする
80 :
イラストに騙された名無しさん:2011/06/04(土) 14:19:31.15 ID:MrYdftCs
週刊電撃文庫
スニーカーが逝ったのを考えると作家&絵師の体力もだが
そういう面以外でも雑誌って今売るのが厳しいんじゃないかというイメージがある
携帯小説で十分なんだろうな
電子媒体とか携帯配信とかそういうことか?
星海社がやってるのいいんじゃね
看板作品がいくつかアニメ化してトータル的に利益が出れば
雑誌自体は赤字でもいいという、某月刊のマンガ誌の話を思い出した
企業的に、どこかで利益が出ないと実現は難しいだろう
>>86 出版者の友人とその話で盛り上がったが
結局オチとしては「そうしないと採算とれないから」であって
赤字でもいいわけではないそうだ
それを続けると最終的には雑誌無くなるってさ
あれはどうだろう、「月刊○○ゲリオン」とかみたいな
初回がバインダーつき特別定価○○○円で
以後毎月(この場合は毎週)出るペラいのを
バインダーに自分で綴じてく形式。
その各号のペラいのは各作品ごとに分割されててめっちゃ安く、
欲しいのだけ買って綴じていけば自分だけの単行本の出来上がりだみたいな。
ディアゴスティーニお得意の月刊○○は最終的に完成する段階まで集めると
普通にその手のものを集めるよりも数倍掛かるボッタクリ値段設定だから経営が成り立ってる
「週刊安土城」なんか、全巻そろえるのに総額10数万円かかるわけでな。
冷静に考えて、お城の模型に一括でその額出せるか?
>>90 一括では出せないなあ。一括では……。
……ハッ!? ま、まさかそういうカラクリなのか!!!???
ゲームのDLコンテンツみたいだな
たまにふつうの雑誌とかに連載小説あるけど
読み続けるのって根気いるよね
新聞とかの日刊連載小説が存在するから、速筆な作家を集めりゃ可能性はあると思う。
あるいは、隔週連載をいくつか混ぜるか。
書きあがったのを分けて載せてるだけじゃないの?
てst
>>95 新聞連載はある程度まとまって原稿書いてそれを分ける人もいれば
多少ストック作ってはおくとしてもマジで一日一日書いてく人もいる
人それぞれ
>>97 後者はスランプに陥ったら急病って事になるんだろうか。
/⌒\ あ
( ) い
| マ | う
| ラ | え
( ´∀`) お
) ( か
(__Y_) き
100 :
イラストに騙された名無しさん:2012/03/12(月) 17:19:17.08 ID:9Nk0Ze9h
無理だな。
一般も含めて小説雑誌そのものが危機だからなぁ
週間どころか月間の需要ですら無くなりつつある時代だ
102 :
イラストに騙された名無しさん:2012/10/30(火) 11:25:56.38 ID:YKDUqT1Y
電子版ならできそうだけど、難しいなか?
絵描きが死ぬぞ。
でも実際、単行本1冊分の原稿を予め書いておいて毎週ジャンプみたいに色々な作者の小説を載せるとしたら1作者のページ数は何ページ位なんだろ
漫画と同じペースで本を出すなら普通の厚さの小説の1/10くらい(30ページ分)
電マガに載ってる短編小説の半分くらいの分量
1ページが小説数ページに匹敵する雑誌だとかなり薄味だと思うぞ
読者の方も追いつけないだろ
107 :
イラストに騙された名無しさん:2013/03/01(金) 22:31:03.69 ID:249qv5U8
age
一般小説なら、新聞連載、週刊連載でも名作小説はたくさんあるので
理論的には可能だとは思う。適度に落ちとかヒキを作りながら全体の構想を
貫き通した作品とか、人気が出たゆえの引き延ばしにあいながらもうまく
着地して国民文学になった作品とかもあるし
ただ、多分ラノベ作家は残念ながらそこまで筆力ある人は一握りかなぁと。
あ、商業的な理由で成立しないだろうってのには全く同意
110 :
イラストに騙された名無しさん:2013/03/21(木) 18:14:56.08 ID:fhEpvM9t
メディアは騒ぐのが仕事、トラブルイベント飯の種、興味関心注目を集める為なら誇張扇動捏造もする。十分なリテラシー教育を受けていない悲観論者ほど、己の情緒不安を払拭してくれる迷信ガセ宗教デマ偏向思想トンデモに感化洗脳され思考停止する/感情自己責任論
いまのぼくにはりかいできない
112 :
イラストに騙された名無しさん:2013/03/21(木) 20:55:16.24 ID:62IYoM2+
>>110 レイプされたのは被害者も悪い まで読んだ
全作読みきりなら
投稿作片っ端から載せればいい
114 :
イラストに騙された名無しさん:2013/07/13(土) 13:37:03.45 ID:QkIAI8Rs
どう考えても無理
いろんな作品手にとってみたいと制作上の兼ね合いをギリギリ付けたのが今の月刊隔月誌なんじゃないの
榊傭兵団は全部か知らんけどプロダクション制も採用していたはず
良くも悪くもラノベ作家が商業的に選択しうる職業になる方法模索してるんじゃなかったっけ
age
ラノベじゃないが、少女漫画にはかつて週刊もあったし、少年誌には隔週があったが
採算とれず消えたっていうから、そんな感じなんじゃないか
あと週刊だと兼業は無理だし、切られたら切られたらでリスクが高いとか
118 :
イラストに騙された名無しさん:
西尾維新なら兼業でも行けるんじゃないかと思える