>>1000なら
あやせ「お兄さんに質問があります」
京介「お、おう。なんだ?」
あやせ「お姉さんから聞いたんですが、高校の後輩と付き合っているっていうのは本当ですか?」
京介(なっ、ま、真奈美の奴…何で教えるんだよ…)
あやせ「どうなんですか?付き合っているんですか?ないんですか?」
京介(ひぃぃぃぃぃぃ目が死んでますよあやせさあぁぁぁぁぁぁん!)
京介「ほ、本当だけど…そ、それがどうかしたか…?」
あやせ「ひ…」
京介「ひ?」
あやせ「酷いです!大好きだ、とかお前にしかセクハラはしないとか言ってたくせに!」
あやせ「あの言葉は嘘だったんですか!?嘘だったんですか!?嘘だったんですか!?」
京介「ちちちち違う!お前のことは今でも大好きだ!」
あやせ「でも他の人と付き合ってるってことは、私のこと、遊びだったんじゃないですか!」
あやせ「酷いです…私、お兄さんのこと本気で…」
京介「あ、あやせ…それってお前…」
あやせ「何で気づいてくれないんですか!私が勇気を振り絞ってお兄さんの趣味に合わせて手錠を用意したり。罵倒したりしてるのに!」
あやせ「もう知りません…お兄さんのことなんて…大嫌いです…」
京介「ち、違う!俺は本当にお前のことが大好きだ!その気持ちに嘘は無い!」
あやせ「…今更…そんなこと言われても…信じられません…」
あやせ「ねえ…お兄さん。嘘じゃないなら私と…キス…してくれますか…?」
京介「良いのか…俺で…初めてじゃないのか…?」
あやせ「お兄さんが…いいんです…」
京介「あや…せ…」
黒猫「せ、先輩…今…何を…」
京介「く、黒猫!?」
(省略されました。。。すべてを読むには…省略されました。。。)