1 :
イラストに騙された名無しさん:
<風の王国>シリーズ/コバルト文庫
風の王国
風の王国〜天の玉座〜
風の王国〜女王の谷〜
風の王国〜竜の棲む淵〜
風の王国〜月神の爪〜
風の王国〜川辺情話〜
風の王国〜珠玉翠華伝〜
風の王国〜目容の毒〜
風の王国〜臥虎の森〜
風の王国〜花陰の鳥〜
風の王国〜波斯の姫君〜
風の王国〜初冬の宴〜
風の王国〜金の鈴〜
風の王国〜嵐の夜(上)〜
風の王国〜嵐の夜(下)〜
風の王国〜星の宿る湖〜
風の王国〜黄金の檻〜
風の王国〜砂の迷宮〜
風の王国〜うつつの夢〜
風の王国〜水面の花〜
風の王国〜王太子の花嫁〜
風の王国 ドラマCD
<外法師>シリーズ/コバルト文庫
外法師〜鵺の夜〜
外法師〜冥路の月 〜
外法師〜れい鬼の塚〜
外法師〜髭切異聞〜
外法師〜孔雀の庭(上)〜
外法師〜孔雀の庭(下)〜
<深き水の眠り>シリーズ/コバルト文庫
深き水の眠り
深き水の眠り〜まどろみの闇〜
深き水の眠り〜月光の淵〜
深き水の眠り〜琥珀の夢〜
深き水の眠り〜硝子の枷(上)〜
深き水の眠り〜硝子の枷(下)〜
<単発ものなど>
遺産〜Estate Left〜/コバルト文庫
クロス〜月影の譜〜/コバルト文庫
緋色の花嫁/コバルト文庫
夜の虹/コバルト文庫
<カナリア・ファイル>シリーズ/コバルト文庫(復刊)
カナリア・ファイル〜金蚕蠱〜
カナリア・ファイル(2)〜傀儡師〜
カナリア・ファイル〜猫鬼〜
<カナリア・ファイル>シリーズ/スーパーファンタジー文庫(絶版)
カナリア・ファイル〜金蚕蠱〜
カナリア・ファイル(2)〜傀儡師〜
カナリア・ファイル(3)〜死返玉〜
カナリア・ファイル(4)〜水蛇〜
カナリア・ファイル(5)〜夢告〜
カナリア・ファイル(6)〜黒耳天女〜
カナリア・ファイル(7)〜変若水〜
カナリア・ファイル(8)〜憑依〜
カナリア・ファイル(9)〜魔来迎〜
カナリア・ファイル〜猫鬼〜
カナリア・ファイル〜黒塚(前)〜
カナリア・ファイル〜黒塚(後)〜
カナリア・ファイル〜罔象女〜
<単発もの>(絶版)
ホームズ・ホテル/スーパーファンタジー文庫
メタル・アイズ/スーパーファンタジー文庫
<雑誌掲載作品>
(文庫未収録)
「葬送行進曲」《コバルト 1997年10月号》
「ざくろ」《コバルト 1998年10月号》
「くぐつ草紙」《コバルト 2005年2月号》
「宋代奇談 鬼雄の妻」《別冊コバルト 2007年8月号増刊》
(文庫収録時改稿あり)
「猫鬼」第1回《コバルト 1999年8月号》(カナリア・ファイル)
「猫鬼」第2回《コバルト 1999年10月号》(カナリア・ファイル)
「猫鬼」第3回《コバルト 1999年12月号》(カナリア・ファイル)
「戻橋奇談」《コバルト 2002年2月号》(外法師)
「髭切異聞 前編」《コバルト 2002年12月号》(外法師)
「髭切異聞 後編」《コバルト 2003年2月号》(外法師)
「天河の水」《コバルト 2005年4月号》(風の王国)
「風の王国 朱玉翠華伝 [漫画]」《コバルト 2005年4月号》[増田メグミ]
「風の王国 凍れる月を踏んで」《コバルト 2006年2月号》
「風の王国 花の名前」《コバルト 2006年4月号》
「風の王国 想望」《コバルト 2006年6月号》
「風の王国 波斯の姫君」《コバルト 2006年12月号》
「風の王国 月夜の呪文」《コバルト 2007年4月号》
「夜の虹」《コバルト 2009年9月号》
6 :
イラストに騙された名無しさん:2010/10/19(火) 23:10:24 ID:dXzEQ0J2
人が戻ってくるまではとりあえず保守
>>1乙です。スレが立つの待ってました!
10/30発売
風の王国 王太子の花嫁 【著:毛利 志生子/絵:増田 メグミ】
即死ってあるんだっけ?
あったはず
>>1乙
でもテンプレ修正が甘いな
夜の虹は一応シリーズものだし雑誌には2回載っている
まあまったり行きますか…
雑誌の翠蘭の妹の話良かったわー
新刊も楽しみ!
でも本編の続きなのかな?金鉱と王太子がいまいち結びつかない…
自己解決。
てっきりシャンシュンの話の最終巻が今巻なんだと思ってたけど
既にシャンシュンの件が片付いた後の話っぽいね
擦れ立てありがとう
×擦れ
○スレ
すまん
>>1乙です
雑誌短編おもしろかった
水落ちってやっぱり姉妹だな
王太子の花嫁はラセルと嫁候補とかの話かと思ったけど
本誌短編の最後あたりに
「〜後の翠蘭の孫の王太子に偽公主が嫁いだ」
みたいなこと書いてあった(うろ覚えでごめん) 新巻ってその話かな
新刊紹介にはラセルの嫁候補、と書かれてたような
そうなのか
深読みし過ぎたorz
しかもそれはそれで面白そうとかwktkしてたよ
雑誌の話の中の締めの翠蘭のひ孫の王太子に偽公主が嫁いだ、
の前に再婚した翠蘭が翠蘭の息子への公主降嫁を求める使者を
唐へ送った、っていう部分に関連する話かもね
それにしても毛利さん武照のこと好きだなw
あと雑誌の増田さんの挿し絵今回のすごく好き
今遅ればせながら水面の花途中まで読んでる
自分あまりリジムに執着なくてリジムが亡くなってからの方が
好きなくらいなんだと思ってて今さらリジム存命時の話楽しめる
かな〜って思ってたけどすんなり物語に入っていけて面白い
リジムを惜しむ人の気持ちも少しだけ分かったかも…
新巻待ちきれなくて黄金の檻を読み返してた
妙な既視感があると思ったらDQ5の奴隷生活を連想させることに気付いたよ
どうりで記憶をえぐられると…
いや、どうでもいいことなんだが誰かに話したくてww
>>19 すごく同感。
DQ5の奴隷生活は辛かったぜ・・・
DQってドラクエ?ドラクエは3と4しか知らないけど5って
そんなハードな展開あるのw そうか…
今日発売日だったね
初めて楽天ブックスで3日前くらいに注文したけど発売日当日には
届かないんだねorz
こんな天候だしメール便だしいつ届くかなぁ… まあまったり待つか
王太子の花嫁の表紙、もしかしたらラセル来るかな?と思ったけどやっぱ翠蘭だったか
ところで作中ではいまラセルって何歳くらいなんだっけ?
>>21 DQ5の主人公はシリーズ中、間違いなく一番の苦労人
不幸展開が苦手でないならぜひ(風の王国で慣れてる?)
以下新巻ネタバレ注意
長文です
読み終わった
展開速くてお得感がすごいw
まずシャンシュン編終了で結婚前日から
今までは帰り道にも色々あったのにあっさり
間に一冊くらい話が書けるのではないかって程
そしてガルの行方がわからない
朱えいは翠蘭の元から離れることになるかもしれない
>>22 翠蘭24歳、ラセル9歳
今回の表紙は一巻を模してるのかな。これから新章!という雰囲気
口絵は右がラセルで左がイェルカ?
あとがきで毛利さんが言うように、自分もソンツェンガンポとの結婚式があるとは思ってなかった
というか描写が…
こんなにハラハラしたのは塔から吊された時ぶり
読後に裏表紙のあらすじ紹介文をみたらびっくりするくらいネタバレだった
毎度お馴染みの胸が悪くなるようなキャラもたくさん出てます
短編に至っては誰も救われず
本当に良いところで終わってて、続き超早く出てほしい
次巻はガルやセーマルカルの行方がわかるといいな
>>23 乙です!
自分はまだ手に出来てないけどシャンシュン編の後始末には
あと1冊かかるもんだと思ってたからちょっと拍子抜けだけど
先生も読者も勢いのある今のうちに次の展開へ!って機運
だったのかな 口絵も楽しみv ほんと次巻も楽しみだね!
夜の虹の続きも読みたいし困るなw
先月号の雑誌掲載の話は改稿して一冊の本として出すのか
他に短編を書いて短編集として出すのかも気になるところ
ネタバレあり
>>23 >こんなにハラハラしたのは塔から吊された時ぶり
いやー自分もハラハラしたわ
というかマジでびびった
ソンツェンガンポ甘くみすぎてたと反省しましたよ
ネタバレあり
>>23 読み手の我々の側からしたらやっぱリジムへの思いを貫いて欲しいし
ソンツェンは「いい人」じゃない事にも徹するとなるとあれが限界かなと思った
とはいえソンツェンの妻としては翠蘭は最悪の発言をしてしまったと思う
普通の再婚話だったら今頃ここがフルボッコ会場と化しとるぞw
ネタバレあります
>>26 たしかにねww
リジム発言した時は殴られるかとおもった
けど前半の草原で大泣きした後だから同情するしかなかったなあ
風の王国の初期に比べると変わったよね
絵柄も文体も
初期は結構固いかんじがしたけど今は柔らかくなった
世界観と人物の掘り下げが終わったからかな
自分のリジム死後の脱力感と今回の翠蘭がだぶって涙した
ちょ・・いま最初の2巻読み終わったとこで、このあといっぱい出てるけどどうなの?
ってここで聞こうと思って来たら、、リジムって死ぬのかよ!そんな馬鹿な・・
その展開の辛さに耐えられそうにないのでもう読むのやめようかなと思い始めた・・
まだ暫くは生きてるから読めるとこまで読むがいい。面白いから
新刊
新刊まだ読めてない…
NHK総合 2010年11月21日(日) 午後9:00〜午後9:50(50分)
NHKスペシャル「天空の一本道〜秘境・チベット開山大運搬〜」
中国・チベット。ヒマラヤ東端にある世界最長のヤルツアンポ大峡谷をテレビ初取材。
標高4000メートルを越える断崖絶壁の道、命がけで生活物資を運ぶ男たちの物語です。
↑
この番組のヤルツァンポ大峡谷ってツァシューとヤルルンの中間あたり?
どの辺だろうねぇ。。。
とりあえず明日見てみよう
情報thx
>>33 見たけど録画できなくて自分は地理関係よく把握できんかったわ…
でも翠蘭たちの旅の道行イメージするのに少し参考になったかな
読了
誰を王太子妃に選ぶんだろう
プーシュは無いかな
自分は、美少女表記があった、父と成人して浮かれている兄を見張ってた
子(名前覚えてない)になんのかな、と思った。
本家から猛プッシュされないけどそこを敢えて王妃の翠蘭が選びそう。
まだ読んでないんだけど、作中のラセルはまだ6〜7歳(だっけ?)でいいの?
それとも年数が進んで結婚する時期になってるの?
赤子の頃結婚したっておかしかないですよ、王族だもん
小さい頃から嫁決めといたり引き取って育てて教育したら軋轢も減ることがあるしね
嫁、意外と苦労してる子じゃなくて、父親が困ったちゃんで猛プッシュされてる子、という可能性もある気がする
父ちゃんがなんかしでかして失脚か死亡してその後引き取って〜みたいな
>>39 あー確かにそうなんだけど
いや、何歳なのかと思いまして
翠蘭がシャンシュンから帰ってきた時に9歳って記載があったよ
毛利さんが参考にした?と言われてる例の資料通りなら
嫁はあの子になるわけだけど
何をどうやってあの子を選ぶ流れにするのか
ティモニェンみたいに「もうお前しか残ってない」になるのかな
>>42 それは何かソンツェン・ガムポが残り物を仕方なく選んだみたいな言い方になってるぞ
ティモニェンって普通に病死なんだっけ?
あんなに気丈で元気そうだったけど病気になっちゃったのか〜
風の王国の続きも気になるけど、夜の虹の新刊も心待ちにしている・・・
明けました
夜の虹ではじめて読んではまったんだけど、次に読むならどれだろう
やっぱ風の王国?
ちなみに好きなのはレオニード
>>47 時代も舞台もだいぶ違うけど風の王国も面白いよ〜
自分は第二部からが特に好き
レオニードが好きなら風の王国ならガルとか好きになるかも?
夜の虹も風の王国もほんと続きが待ち遠しいねぇ(´ω`)
風の王国でやっぱドキドキしたのは一巻二巻だなあ
今更だけどエフランの顔が見たかったよ
3月1日
●風の王国 春の使者【著:毛利志生子/絵:増田メグミ】
嬉しいけど夜の虹はまだー?
おお新刊きたあああ
風の王国の表紙で一番好きなのは天の玉座だなあ
53 :
イラストに騙された名無しさん:2011/01/31(月) 14:08:43 ID:ei8d+lO4
夜の虹初めて読んだ
レオニード好きだ。
最終的にくっついて欲しいのはもちろんロジオンなんだけどね。
>47じゃないけどやっぱり風の王国ではガルが一番好き
とりあえず早く続きが読みたい。
風の王国の新刊ももちろん読むし楽しみだけど
リジムの話が出ると泣きたくなってくるから困る
54 :
47:2011/02/02(水) 17:07:18 ID:yM4/1TsG
風の王国読んでるよ
ガルには確かにときめきの予感…
夜の虹でも思ったけど、作家さんの想像力と筆力すごいなー
今まで知らなかったなんてもったいないことした
風の王国って、漠然としたエンドというか
最終的にどういう形で終わるのかってのはもう考えてあるのかな
終着地点は考えてあると思うな
それでそこに至るまでのエピソードもいろいろ考えてあって
読者の様子見つつ人気が保てて自由に書かせてもらえる間は
出来る限りそのエピソードを発表していくつもりなんじゃないかな
別の作家スレで風の王国がオススメされてたのキッカケに去年末から読み始めました。現在『星の宿る湖』まで読破。
コバルト文庫の作品を読むのは久しぶりなんだけど少女小説レーベルとは思えない波乱怒濤のシリーズという印象で。こんなに酷い目に合うヒロイン中々おらんわ〜!
他のシリーズも主人公達に容赦ない展開なんでしょうか?
>>56番外編『花の名前』を読んだ時に、終着点をここまで想定してるのかな?と思いました。
あと1週間で新刊発売…!
新巻読んだよー
あまりバレはないが念のため
以下若干ネタバレ有
翠蘭無双キター!!
前巻で増田さんが扉絵で花嫁が解ってしまうって言ってた意味がわかった
そして増田さんの描く『不美人キャラ』が全く不美人じゃない件ww
花嫁選びは花陰の鳥と同じく消去法で決まったけど、まあ仕方ないよね
前巻でサンボータがシャンシュン総督になったから
朱えいはシャンシュン行くんかな、って言ってたら本当に行くみたいだよ
メンバー入れ替えで花嫁が入って朱えいが出てさあどうなる
ガルの行方もわかったし
かなりの爆弾発言があってびっくりした
あとセーマルカルは翠蘭たちと一緒に住むのかな?
今回は割とイライラも少なくよくまとまってて嬉しかったな
嵐の夜、黄金の檻なみの痛々しい話しは当分ないことを希望
盛り上がるけど続きが気になって手に付かなくなるから困るんだよね…
かなりの爆弾発言気になる
>>59 >花嫁選びは花陰の鳥と同じく消去法で決まったけど
ガルに言われてちゃんと翠蘭が否定してたじゃん・・・
ちゃんと読んどこうよ
消去法なんていわれたら選んだ当の本人が気の毒すぎる
ティマルーがアルア・レシに言った
あなたはおばあさんなの?発言面白かったわ〜
一気に読めちゃうって嬉しいけど寂しい
また新刊が出るのを待つのか・・・
新刊よかった
花嫁候補4人のうち3人までが賢明で仲も良いっていうのは
ストレスなく読めた
まだ読めてない。早く読みたい
ふう
夜の虹新刊は来ないのかなあ…
楽しみすぎてロシア語の勉強始めてしまったよ
67 :
イラストに騙された名無しさん:2011/04/28(木) 13:28:50.26 ID:Au4H5qRr
私も夜の虹の続きが早く読みたい
6月の発売予定にも無かったからなぁ。。
とりあえず7月以降に期待
遅ればせながら翠蘭の妹の短編読んだ
翠蘭が唐に送った使者の件は唐に拒否されて
そのまま無かったことになった、って認識でいいんだよね?
>>68 最後あたりに
翠蘭の孫の皇太子に皇帝の養女となった公主が嫁ぐ、とかなんとか
うろ覚えだけど
でも文庫の短編で則天武后が吐蕃への降嫁は認めなかったとか書いてなかった?
あ、だから偽公主を立てたのかな
ここまで書いて
>>68の使者の件が婚姻の件でなかったら穴を掘って泣きたい
毛利さんの手で則天武后主役の話も読みたいけど難しいだろうなあ
というか風の王国はどこまでやるんだろう
五木寛之スレじゃないのが悲しい
72 :
イラストに騙された名無しさん:2011/06/01(水) 22:41:11.91 ID:bf7lQZjY
7月1日新刊 風の王国 山の上の賢者 発売予定age\(^^)/
楽しみすぎて禿そう!
でも夜の虹も待ってるのよ…先生…(´・ω・`)
夜の虹は絵師のシリーズ予定に入ってないから打ち切りかとか
言われてたけどどうなんだろう…
山の上の賢者…どういう話が全然想像できないな
今日ようやく水面の花を読めたよ
お風呂でのイチャイチャがあったから最後にもっかい二人のイチャイチャくるかな?
と思ってたけどなかったw
新刊読んだ
ラセルは頼もしくなったなー
うおお新刊忘れてた
つうかイェルカへの対応の下手さっぷりにイラっときた
普段接してない親子だからこんなもんだろうけどさ…
裏返った声とかかわいいとこもあったんだから、もうちょっと母親押してやれよ、と思う
そしてアルマーにもイライラした
かばおうとして裏手にでてばっかで考えなしすぎる
今回は確かにアルマーにイラッとした
イェルカは今のうちになんとかしないと、大きくなったら手がつけられなく
なりそうな?
そう思うとラセルって親が不在にしてても良くあんないい子に
育ったな。
ずっと気になってたんだが脇役達の
「ロクサス」や「バルバドス」って名前はもしかして
某ゲームキャラ達からとってるのか?
どうみてもチベット人の名前には見えないからさ
ゲームは知らないけど確かに純チベット系な感じではないかも…w
>そう思うとラセルって親が不在にしてても良くあんないい子に
>育ったな。
不在がちでも皆の尊敬を集める偉大な父親がいて、
そのお父様があと○日したら帰る!っていう幼少期送ってるからなあ
誰もいなくても背筋が伸びそう 背中に教えられるって感じ
今もラセルの中にはリジムがいて、頑張った時はたま〜にほめてくれてるんだろう
今まで殆ど接する機会がなかったから翠蘭もイェルカもぎこちないのは仕方ないな
リジムとラセルみたいにそこは時間が解決してくれるんじゃないか
ただイェルカの性格は今のうちに直さないとまずいと思う
まだ最近の話を読めてないんだけど、
イェルカは性格を読み取れるくらい大きくなってるの?
まだ赤ちゃんで止まってるんだが
えっと四歳だっけ?
なのにいかにして人を使うか、王女としての自分にえらく誇り持ってる感じ?
それでいて現実を分かっていない(幼い子にそこまで求めるのは酷だが)
まあ侍女何人も連れて行けると思ってるあたり、
育ててるアルマーが分かってないんだからそれも当然か
3歳か4歳くらいだな
王女としての下の者たちの扱い方はもうわかってるみたい
ただ、同時に王族に求められる責任の重さなんかはまだわかってないから
どうしてもただのわがままに見えてしまう
同じ年だった頃のラセルと比べるとどうしても「うーん・・・(汗)」ってなるな
まぁ王太子と王女って時点で求められるものが違うだろうし、
そもそもラセルが良い子すぎたっていうのもあるが
ラセルは空気が読めすぎるんだろうな
イェルカはいかに王女らしく、が課題っぽいけど
あのリジムと翠蘭の子であの性格?というのがまだシックリこない感じ。
唐のワガママ公主になってしまうよ〜
いくら乳母とはいえアルマーが甘やかしてるように思う
よくエンサも許したな。
確かにエンサも朱瓔もついていながら
誰もアルマーを(その場では)咎めないのには違和感がある
ロナアルワといいアルマーといい、女官の身の程を弁えない行動が目立つよね
竜の棲む淵で朱瓔がリジムのことを表立って批判してるし
朱瓔やロナアルワはともかく身分の低いアルマーのあの行動は時代的にどうなんだろう
やっと山上賢者読んだ。
ラセルはほんといい子になって…
あんな子なら実子じゃなくてもいいわ。
イェルカはちょっとむかつくw
これからいい子になっていってくれるといいけど。
おめでたいことだけど朱瓔との別れは泣けた。
うろ覚えになってしまってる出会いの時の話を読み返したくなった。
>だが、それは同時に、サンボータとの婚儀のためにシャンシュンに向かう朱瓔との別れの旅でもあった…。
すまん、まだ読めてないんだが
サンボータは今シャンシュンにいるんだっけ…?
イェルカがわがままでちょっとムカつくのは確かなんだけど
あのぐらいの幼児って周りの大人がちゃんと叱らないとあんなもんかなと思った
自分はどっちかというと翠蘭のほうがもうちょっとガンバレっていう感じだな
子供に向かって「おしっこもらしたもんな」なんて冗談でも言っちゃアカンがなw
>>90 自分もなんでだかとか忘れたけどそうらしいw<サンボータ
>>91 おもらしは思ったw
特にイェルカみたいな子に言っちゃだめだよねw
デリカシーにも欠けるw
保守
94 :
イラストに騙された名無しさん:2011/09/06(火) 07:39:36.79 ID:HK9sfu18
次はいつ頃だろうねぇ
夜の虹も読みたいお…
夜の虹にはまって帝政ロシアに興味を持ってちょっとお勉強しました。
モスクワの市外図も買っちゃったんですが
夜の虹の続きが中々出ませんね。
風の王国も好きなんですが、夜の虹も大好きなんで首を長くして待ってます!
11月の発売予定にも風の王国はなかったね 残念
早く続きが読みたいよ
夜の虹の続きが読みたいーーー!!!!
12月も出ないか…
前巻の終わり方からしてすぐ続きが出ると思ってたからじれったいな
イェルカは乳母?がダメなんじゃ。
しかしああいう子いるよなーw
イェルカも婚約者早くに決めるのかな。
けっこう晩婚じゃなかった?
イェルカ
あの性格で決まらなかったなんてことはないよなw
>けっこう晩婚じゃなかった?
kwsk
王女の結婚に性格は関係ないなぁ。
健康体なら十分。子供を沢山産みやすそうな感じならば大歓迎。
他国か有力な臣下か国の益になる相手を吟味しているうちに、
行き遅れはあるだろうね。
イェルカって実在の人物なの?
104 :
イラストに騙された名無しさん:2011/11/20(日) 20:30:45.86 ID:DaG/gKgY
名前はともかく存在は実在なんじゃない?
共生と墓守の文化って実際にあったの?
それは知らないけど、泣き女という職業が世界各地に(沖縄もあるよ)
あったぐらいだから。
あれ?随分と新刊を見てない気がする
2月も新刊は出ないか
前巻の終わり方からして続きはすぐ出ると思ったんだがなぁ
副題の他に通し番号も打ってくれるとありがたかった
コバルト全般そうだよね
最近ラノベにもシュリンクかかってるし、順番わかんなくて泣くわ
111 :
イラストに騙された名無しさん:2012/02/09(木) 01:48:59.46 ID:Api5kPEj
前巻の終わり…忘れてしまったorz
続きが待ちきれなくて最近既刊を読み返してる
まさかあの切り方で打ち切りはないよな…
113 :
イラストに騙された名無しさん:2012/02/11(土) 20:22:12.43 ID:cMWoia4Q
風の王国も夜の虹も両方続きが読みたい…
先生お元気なのかなぁ…心配だ……
コバルトは比較的長期シリーズには優しいから打ち切りは無いと思いたいね。
作者側の問題の気がする。
気長に待ってるので無理せずいいもの書いてくださいな。
風の王国は、割と売れてるほうだと勝手に思ってました
>>115 そりゃ昔はね…
正確に言うとリジムが生きていた頃は人気w
ヒーロー死んだ後まで続ける作品ってあんまないよね
死んでおしまいなら歴史系でよくあるけどw
かわりのヒーローが出てくるとかならあったりもしたかもだけど、
史実考えるとそういうわけにも行かないしね…
117 :
イラストに騙された名無しさん:2012/02/12(日) 18:41:48.63 ID:f6orr84t
今だって充分まだ売れてる方でしょ
他作品と比べると派手さはないけど…
その堅実なとこが好きさ
>>116 リジム死亡後もカラーに登場したり過去編やったりするのみると
やっぱりリジム死亡の反響は大きかったんだね…
主人公(翠蘭)の現在進行形での恋愛話はかけなくなってしまったし、
代わりのヒーロー出すわけにもいかず難しいよね
>>118 史実は知らなかったし、あっけなさすぎて絶対味方ごとだましてるだけで
生きてるんだよと思ってたわ…。
まーリジムが死ぬ巻、フラグ立ちまくりだったしね…w
個人的には、翠蘭がいつまでもリジムを引きずるのは問題なかった。
ティマルーの時になってもリジムに対する気持ちが出ても
「まだ引きずってるよ」なんて思ったりしない。
当然だし、むしろそういうところがいい。
だが話の内容がリジムから離れて、どんどん先に進んでいくのに
いつまでもリジムを引っ張ってカラーイラストにリジムを入れ続けたのは
個人的に抵抗がかなりあった。
「少しでもリジム出してりゃお前ら買うだろ」みたいで。
リジムが死ぬ前と、死んだ後、どっちが多く刊行されるのかな…
自分は先に史実知ってたから、少女レーベルでヒーロー死亡展開やるのかな?と
ずっとハラハラしながら読んでて、本当にリジムが死んだ時はやっぱり悲しかったけど
それ以上にこのシリーズを最後まで見届けようという気持ちが強くなったわ
4月も新刊来ないらしい
毛利さんって最長でどのくらい発行期間開いたことあるのかな…
カナリアファイルの頃は筆が早いのが自慢だったみたいだけど
年々持病の偏頭痛とか酷そうだし心配…
毛利さん新刊全然こないね・・・
去年の7月刊が最後だよ
こんなに開いたの初めてじゃないかな
毛利さんの他のシリーズも新刊来てないよね?
心配になるな
最初リジムが死ぬの聞いて読むのやめようかと思ったんだけど
死ぬまでためしに読んでみようと思って詠んだら
結局すっかりハマってしまった
新刊情報来ないね
>>130 増田さんが五月は新刊なしって言ってたからね
一年近く出ないことになるね
ブログとかやっててくれたら近況分かるかもだけど
本誌買ったことないんだけど本誌に毛利先生の近況とかは載ってないの?
載ってないね
風の王国どうなるんだ……
風の王国は完結させると思いたいけど
今翠蘭が建ててる寺ってラモチェ寺で合ってる?
本編は今、どこまで進んでいるのかな?
朱エイはもう結婚しちゃったの?
>>138 翠蘭がラサで寺院建設中 そこでまた一騒動起きる感じ
朱瓔は翠蘭と別れてサンボータのところへ向かったよ
なるほど
ジスンって結局なんて名前をもらったんだろ
>>141 新しい名前は貰ってないよ
「ジスン」っていう女の名前を名乗り続けることが処刑の代わりに下された罰
どの巻で言及してたかは忘れた
>>142 あ、あれ…言われてみればそんなエピソードあったな
すっかり忘れてた
サンボータは今シャンシュンに居るんだっけ?
ダメだ色々忘れてるから読みなおさないと…
144 :
イラストに騙された名無しさん:2012/04/28(土) 23:46:30.62 ID:CugA6gzu
そうだよねえ
毛利さんとしてはあくまで翠蘭の物語を描きたいから
必ずしもそこにリジムがいる必要はないのかな
>>145 そうだろうね
じゃなければソンツェン・ガムポとの再婚みたいな
少女向けレーベルでは厳しいエピソードまでは書かないだろう
あくまで翠蘭の大河小説だと思ってる
夜の虹すごく面白かった
雑誌も買うくらいはまったよー
でもちょっとイラストに不満
オリガは髪は麦わら色って作中にあるのに茶色だし
一巻最後の辺りロジオンの袖を摘むとか書いてあるのに裾を掴んでる
レーター人気の人のようだけどイラストのない二巻の方が没頭できた
続き読みたいな
七月に新刊が出るかもしれない
増田さんがほのめかしてるだけだから確証は持てんが
>>148 7月のラインナップ発表されてるけどないよ。
>>148 今から作業開始ってことは発売は最低でも2,3カ月後じゃないかな
7月から9月までコバルトで応募者全員に書き下ろし小冊子プレゼントのフェアがあるんだ
でも小冊子に書く作家がまだ全員発表になってないんだよね。
毛利さんはないかなと思ってたけど、9月あたりに文庫が発売されるなら可能性は0じゃないかと
少しだけ期待してもいいかな?
翠蘭の妹の話も早く文庫に収録してほしいよね
>>153 2年くらい前に本誌に読み切りで載ってた話だね
翠蘭が嫁いだ後の唐側のエピソード
ソンツェンガンポってリジムが死んだことについてどう思ってるんだろ
>>156 ソンツェン・ガムポが倒れる前後の描写からして少なからずショックは受けてたんじゃないだろうか
リジムの方からは親子の情は感じてなかったし
王族という立場上普通の家族愛とは簡単には比べられないけどね
コバスレから転
風の王国 王杖(おうじょう)の守者(しゅしゃ) 毛利志生子 イラスト/増田メグミ
久しぶりにきたね!
情報見てきた
待ちに待った新刊…!!
キターーーーーー
増田先生がいま翠蘭(たぶん)のイラスト描いてるみたいだね
ブログ更新してなくね?って思ったらツイッター始めてたのか
しかし普通の会社員ぽい&まだ20代ってことにびっくりしたわ
意外と若いのね、増田さん
毛利さん生きてた…よかった
普通に生きてるよ
新刊でた?
新刊の表紙公開されたね
あともーちょいだ!wktk
1年ぶりの新刊発売おめでとうー!
今日中に買えるか微妙だけどw
祝・新刊!
近時の3巻分くらいもったいなくて積読してたけど読み進めるかー
本編も続きも気になるけどシャンシュンへ行った朱瓔とサンボータの話も読みたいな
番外編とか書いてくれないだろうか…
一年ぶりだね!おめ!
次すぐ出てくれるといいな
エフランもっかい出てこないかなー
ガルとエフランの絡みが好き
>>175 自分もあの夫婦好きだ
エフランには弱いガルが面白いw
あれはあれで上手くいってる夫婦なんだろうね
エフランかはあまりにも出木杉な設定なので感情移入できん。
たしか、
国王以外相手いないほどの名門出身で美声で美人で働きもので
夫にべたぼれで天然で諸々・・オンパレードな人しか記憶にないな。
ガルの審美眼はエフラン基準か…
エフランの美人度もリテクメンレベルらしいね。
ちょっと内容忘れてるんで違うかもしれないけど
ドルテはリジムの死のショックとかもあいまって、ちょっと痴呆ぎみ?になってるの?
リジムが死んだ巻でのドルテの描写がそんな感じっぽかったような
>>181 ドルテはリジムの死のショックで一時期かなり弱ってたけど今は回復してたはず
ただしもう結構な歳だからまたいつ倒れてもおかしくはない感じかな
>>182 そうなんだありがとう
若い頃のドルテ様がモロ好みです
>>183 やあ同志よ
現在のドルテ様の絵も見たいんだけど増田さん描いてくれないかなー
>>184 そういえばドルテ様しかりエンサしかり
中年以上の女性ってなかなか描かれないね
そういえば嫁いだ順はドルテ→ティモニェン→ティツン→リティクメンだけど
ティモニェンが存命してたら、妃の順位は
リティクメンティツンティモニェンドルテの順でいいのかな?
多分それで合ってるんじゃない?
見事に嫁いだ順とは逆なわけか
>>185 そうなんだよね
おっさんや爺さんはそこそこ描かれてるのにw
ますださんの画力ry
短編集の挿絵では普通に優しそうなお婆さんを描かれてたんだけどなぁ
そうなんだ失礼したw
>>186 でも、ティモニェンはリジムの生母だから地位が高いのでは。
エンサがリティクメンの侍女に言っていたけど、
唐の公主である翠蘭の方が地位が高く、その翠蘭に物言えるのが
ティモニェンだけときっぱり。
確かに言ってたね 順位にも反映してくるのかな?
公的な立場はリティクメン、ティツン、ティモニェン、ドルテで
ティモニェンは国母だから例外的に順位を越えて翠蘭にも物言える立場だ、ってことかと思ったけど
利発で健康そうな女性が
その後夭逝したかと思うと、言いようのないやりきれなさみたいなのを感じる>ティモニェン
地位的には下だけど、親子の上限関係があるから
唐の公主であっても(義理)親として物言えるよってことかな
この物語の終着点はどこなんだろう
>>197 ラセル即位あたりまでかなーと勝手に思ってる
さらにその後も続けようと思ったらガル一族の台頭を描かなきゃいけないし
ラセルが国王か…胸熱
新刊情報来たね
12/28発売「風の王国 抱玉の臣」だってさ
ほうぎょく?
待ってました♪
キター!!ヽ(≧▽≦)ノ
アマゾンではもう表紙見れるね
ふぅ…楽しみ(*´∀`*)
これまでの表紙でどの表紙が一番好きですか
風の王国なら自分は天の玉座かなぁ…<一番好きな表紙
慧が好きだから河辺情話や黄金の檻も特別好きだけどw
一番上手いのは水面の花、その次が嵐の夜(上)
一番ダントツにかっこいいのは月神の爪だと思う
独断と偏見に基づいて個人的な意見
205だけど同じく天の玉座だ
一巻から見ると翠蘭もだいぶ顔変わったよねw
新刊発売おめでとう!
帰省中にゆっくり読むよ
久々に一巻から読んでみようかなあ
翠蘭に毒飲ませようとした唐の女人とか坊主とかなつかしい
どっちも名前忘れたww
風の王国はシャンシュン編までしか読めてないけど
シャンシュン編が一番燃えた。一番好きだぁ…
今年は風の王国や夜の虹の続きがいっぱい読めるといいなぁ…
先生ファイト…!
>>210 自分もシャンシュン編が一番好きだ
王族だしセーマルカルには再登場してほしいなぁ
新刊のあとがきを見ると期待してしまうw早く続きが読みたいです先生!
初期と最新刊を見比べるとラセルの成長ぶりには感慨深いものがある
ここでは散々言われてるだろうけど、夜の虹の続きが一番読みたい・・・
激しく同意(ToT)ノ
夜の虹読みたいよねぇ……!
215 :
イラストに騙された名無しさん:2013/02/19(火) 13:00:13.45 ID:RouDVsy/
危機回避
>>215 保守乙
ところで毛利さんってデビュー作のカナリア・ファイルの時から
ずっとイラストレーターさん自分で選んで指名してるよね?
なにげにすごいことだよね
自分は随分長いことカナリア・ファイルが一番好きすぎて
それ以降の作品も全部好きは好きだったけどあまり
他の人のイラストなじめなかったんだ
年を経るにしたがって各作品のイラスト担当の人も好きになって
今とても充実している
>>215 保守乙!
コバ本スレに新刊情報来てたけど風の王国はまだ4月も新刊出ないみたいだ
前回のあとがきで次は早めに〜みたいに書いてあったから
じりじりして待ってるんだけどw
なんとなくまた7月くらいに出るのかなーと根拠の無い予想を
やっと抱玉が読めたんだけど…
登場人物さっぱり覚えてないし、
名前も地名も馴染みのない音の並びで困った('A`)
今までは地元の図書館で買ってくれてたんだけど、
抱玉から却下されたようで悲しい。
新刊情報きたよ
5/01発売 「風の王国 勝利の時」
なんかすごいタイトルだw
ネパール編終わりっぽいタイトルだな
風の王国あと2冊で完結だって(コバブログ情報
マジだ
ラセル即位で終了かね?
>>226 残りの分量的にそうだろうね
即位式典で今までのキャラたち再登場してくれると嬉しいな
完結まじでかああああああああああああ
ちなみに再登場してほしいキャラといえば?
朱瓔とサンボータには戻ってきてほしいな
あとラセル本人が会いたがってるからセーマルカルとか
芙容(だっけ)とか坊主とか何してるんだろ
>>231 懐かしいなw
吐谷渾内部のゴタゴタも気になるけど描く余裕は無いんだろうな…
坊主はストーリーの外で悲惨な目にあってそう
下手したら殺されてそう
しばらく読めてないんだけど
>>230しゅえいとサンボータ、物語からフェードアウトしたの?
>>235 おー…そうなんだ
しばらく滞在とかじゃなくてそこにずっと住んじゃいそうな感じなの?
終わる前に読めてない分を読んでしまいたいw
>>236 確か、サンボータがシャンシュン総監に任命→任地で朱瓔と結婚式
って形だったからもうずっとシャンシュンに留まるんじゃないかな
翠蘭と朱瓔の別れのシーンは涙無しには読めないよw
嵐の夜(上)まで読んで、リジム死後のティツンの豹変ぶりが凄いと言ってた人いたから、何でティツン?って思ってたら、ティツンじゃなくてティサンのことだった…
ティツンティサンティカルティモニェン
似てる
ティサンって一応1巻からいる?けど、名前だけで台詞なかったよね?
いきなりスポット当たったかと思ったらあれで兄と入れ替わってたのかと思った
血は争えない…
ティサンのニャン一族が没落したのも史実らしいね
ティサンで思い出したけどディ・セルって一回も顔出ししてないよね
>>242 『嵐の夜』でディ・セルの顔出てたと思う
今は現物確認できないから上巻か下巻か思い出せないけど
そうだったけか まったく思い出せないww
確か嵐の夜(下)でラセルが老武官に殺されそうになってる挿し絵で出てきたよ ディ・セル
ところで、だんだん挿し絵が少なくなってきてたんだけど、ついに最新刊では一枚もなくなっててワラタw 後、1巻で終わりか
個人的にはティモニェンとガンポ王の話の続きが読みたいんだけど
それか、ドルテとの馴れ初め
>>245 イラスト担当の方がかなり忙しいみたいだから仕方ないと思う
最近はかなり体調崩してたらしいし
本編終了後もちょいちょい短編期待できないかなー
まだ数年前の本誌に載ってた唐サイドの番外編も文庫本収録してないし
嵐の夜ぐらいで読むのとまってるんだけどがんばって追いつきたい
風の王国完結感慨深い…(最終巻まだこれからだけど)
もっと続いてほしい気もするけど夜の虹の続きがどうしても
読みたいから頼みます毛利さんorz
いまやこんな作品はコバルトでしか許されないよね
良作なんだけどなぁ…
昔は歴史パロやら渋めファンタジーもいろいろあったのにね
気がつけばかぜ江がストップ→移籍→なかったことにになって、
こっちも消えるのかと思ってたけど最後までいけてよかった
最後まで出たら、あたい、まとめ読みするんだ… 夫死亡のとこからだけどw
なんか感慨深いなあ、ホントに終わっちゃうのか。
リジムが死んでから読者の反発もあったろうによく続いてくれた
ネタバレ避けるためにしばらくスレ読んでなくて、
やっと勝利の時が読めたから来てみたら
誰も勝利の話してないww
ナレーンドラ王と…いいのか翠蘭!とか思ったりしたのにw
254 :
イラストに騙された名無しさん:2013/06/30(日) 01:02:49.32 ID:IsIPOtoO
しかも落ちそうだったからあげとく
終わるのを機に途中で止まってるところから読み始めようかな
最終巻の発売日8/31だって
風の王国 暁の歌 【著:毛利 志生子/絵:増田 メグミ】
おお…終わるのか
終わっちゃうのか。残念だ。
それにしてもラセルはほんと成長したなあ。
読了。なんともいえん満足感と寂しさがあるね
たぶん、今の時代、こんな作品でこんな長編はもう無理だと思う。
お疲れでした。
ラセルの成長が感慨深い
祖父とも父ともまた違う王になっていくんだろうなと想像できた
毛利さんお疲れ様でした
おお…読んだ人うらやましい
最終巻に、回想なりなんなりでリジムは登場した?
>>261 出たよ、とだけ言っておく
どんなふうに出てきたかは読んでからのお楽しみということで
ここにいよいよ誰も来なくなる前に、なんとか最終巻を読んでしまいたいんだが…
読むヒマもなく最終巻どころか途中で止まってしまってるよおおおおお
264 :
イラストに騙された名無しさん:2013/09/22(日) 10:55:02.95 ID:4Q6bhrgH
>>263 同じく
そういえば、夜の虹の続きはもう期待できないのかな
次は新作になるんだろうか
265 :
イラストに騙された名無しさん:2013/09/22(日) 20:00:30.52 ID:1ikuH5Ol
老後の趣味で中世城郭模型を製作しています。
来年の大河ドラマは軍師黒田官兵衛。
備中高松城の水攻めを羽柴秀吉に献策したのは黒田官兵衛とのこと。
大河ドラマにちなんで備中高松城の水攻め復元模型を製作した。
何れみなさんにお見せできる機会があると思います。
http://mirai660.net/castle/
そういや翠蘭は背が高い設定になってたけど
毛利さんの頭の中ではどれくらいの高さなんだろう
160〜165センチくらい?
現代の感覚でいいならばそのくらいのイメージ
うおお
翠蘭の妹の短編、刊行されないのかな
伯爵やローズテーラーも完結後に短編出てたし、出してほしい
そしてシャンシュンからヤルルンへ戻る間のことも書いてほしいな
金鉱の話は絶対あると思ったのに、それがメインになるようなものでもなく本編枚数との兼ね合いでカットだったのかな
ふと第1巻読み直して リジムと翠蘭が初々しくていいなーとか
坊主懐かしいなーとか しみじみ…
読む時間がない
順番に読めと言われそうだけど時間がないのととりあえず結末だけでも知りたいと思い
最終巻だけ買おうかなと思ってるんだけど
途中を読んでないと把握できない部分たくさんあるかな?
274 :
イラストに騙された名無しさん@転載禁止:2014/03/11(火) 13:04:39.38 ID:nZpdPlRX
時間がたってるのでめだっちゃえアゲ
どこからすっ飛ばすかにもよると思うけど、私はリジムが死んだところでストップしてたから諦めて全部順番に読んだ
残りまで数冊なら、あらすじだけでまあ何とか読めないこともないのでは?
>>274 シャンシュンに初めて行くとこらへんで止まってるな
全部読もうとすると先にここがなくなっちゃいそうでそれも嫌でw ありがとう
276 :
イラストに騙された名無しさん@転載禁止:2014/03/12(水) 18:47:13.63 ID:Ed4fMxZO
シャンシュンからなら…、アマゾンであらすじみて適当に補完すればいける、かも?
山の上の賢者から止まってたら、いつの間にやら完結!
慌てて買って、まとめ読み。
いい終わり方だったと思う。吐蕃の先行きの暗示も含めて。
その後の番外編が読みたい。
イェルカは実在の人物なんだっけ?
そうなら、その後の人生が知りたいが、
ググってもわからなかった
チベット史はググっただけじゃ難しいんじゃないかなぁ
Wikiに物好きさん(失礼)が翠蘭というかぶんせい公主(字忘れた)とかのページ作ってるけど、
なかなかないよね
海外版ならあるのかな?
あれ、Wiki見てみたら、文成公主が生んだのは男子(イェルカの生まれた年)で、しかも即位してることになってら
どっから史実と離れたんだろ
ラセルというかラセル生母が文成公主って説があるんだわ
風の王国でいうとリジムの前妻ティカルと翠嵐が同一人物って奴
wikkはそっちの説を載せているんだね
ググった時にスプ氏の系図って作ってる人のを見つけたけど、ラセルの母親のところに文成公主とティカルが両方書いてあった。
あとラセルとティマルーの息子とかその後続いてるのがわかったけど、イェルカらしき人物の表記はなかった。
娘だから、実在しないのか、わからないな。
セーマルカルや吐谷渾に嫁いだリジムの姉らしき人はあったので、家臣に嫁いだから書かれてないかもしれないと思ってみたり。
でもラセル(マンソン)を文成公主とクンソンの子だとするなら、
イェルカは文成公主と誰の子?ってなるね
単純に、イェルカって名前の王女がチベット史のどこだかに出てくる、ってだけの話なのかな
そもそもイェルカが文成公主の子かも不明
唐の記録では文成公主はソンツェン・ガムポに嫁いだことになっていて
リジム=クンソン・クンツェンとの結婚はスルー、当然子供は産んでないことになっている
その場合(唐の公式記録)、マンソンは文成公主とソンツェンの子ってことになってるの?
それともクンソンとティカルの子?
唐の記録だとマンソンの生母については特に記載なし
クンソンのこともあっさり死んだと流すくらいだし
もちろんティカルの名前だって残ってない
>>284 それはやっぱ義父と結婚てのが唐的にマズかったからなんだろうか
288 :
イラストに騙された名無しさん@転載禁止:2014/04/20(日) 09:31:00.39 ID:iXd3eZ93
祝、風の王国 集英社文庫化!age
ええええええマジかああああああああああ
集英社文庫版の表紙イラストは「出水ぽすか」さん
ピクシブや個人サイト見に行ってみたけどお若いのに
多才な画風持っててかなり上手い
増田さんも良い絵を描いてくれたけどそれとはまた違う方向で
出水さん、期待出来ると思う
毛利さんのあとがきは無し
「東えりか」さんの熱い帯文と解説あり
業界のことは全然分からないけど、いい事なんだよね
なんでそんなことになってるの?
そんな事=集英社文庫化 のことね
同期の谷さんが一般向けで快進撃してるから集英社的に
毛利さんも一般向けで受けるか探ってるんじゃないだろうか?
私は谷さんの本読んだことないけど昔から谷さんてなんか華がある、
どこにも受ける面白いエンタメ作品の書ける人なイメージ
一方毛利さんて真面目で堅実で恋愛色薄く一風変わった広くは受けにくい
作品書いてるイメージ
そここそが自分は好きだし一般向け作品だってラノベと大して変わらないような
のも多いから毛利さんの作品も完全には一般向けとは言い切れないけど
受けてくれるといいんだけどなぁ…
ダライ・ラマが来日したからとかw
ないな
既にコバルトでこの作品のことを知ってる人以外に、新規で読者開拓はできるんだろうか
珍しい題材で文章も考証もなかなかしっかりしてるとはいえ世間の
チベットへの好意的な興味感心よりも中国への嫌悪感の蔓延してる昨今
まず手に取ってもらえるか心配
読み進めればいろいろと思い巡らせてもらえる良作なんだけどなぁ
読メ見ると新規読者の人もちょこちょこいらっしゃるようだけど…
でも表紙絵描いた出水さんは宣伝ツイしているようでいて何に遠慮してるのか
この本についてはタイトルなどは添えずにひっそりつぶやいてるからせっかくの
出水さんファン経由の新規獲得が挫かれてて残念
解説書いた東さんもツイッターで特に宣伝してくれてないし案外表面的なもんだったの
かなってがっかりだよ
日頃ほとんど機能してない集英社文庫の公式ツイッターが一応宣伝ツイしてくれたけど
発売日前や当日じゃねーし見てる人あんまいないだろうなと思うと悔しくてしょうがないわ
コバルト文庫の公式サイトやブログでも特に触れてないみたいだし(これは
しょうがないかもしれないけど)
売る気あんのか?!ってちょっと怒り感じるわ
口コミ頼りなんかなぁ……
とはいえ公式側が声高に宣伝しまくる場合が必ずしも正義じゃないのが難しいところだね…
さじ加減が…
個人的にはもっと注目されていい作品だと思うんだけどなぁ…
>>296 チベットって中国に苦しめられてるとこだよねー、が割と一般的な認識のような気がする
こう言ってはなんだけど集英社文庫版は
表紙で惹かれるという絵柄でもないし新規さんは取り込むの難しそうだなー
自分は皇なつきさんとか山田章博さん画の風の王国を夢想することがよくあるます…
ザ・ないものねだり…
でもそういう、萌のない話じゃないし…
たまにグーグルマップなんかで地図見たりして暇つぶししてるけど
中国ってでかいよなあ、翠蘭の旅した距離すごいな
ジャケ買いした
古代中国物好きだしなー
読み終わってシリーズものだと知ったよ
集英社は続き出す気あるのかな?
スレの伸び具合見てしまうと不安だw
一応完結してる作品だからねー
ここは何人でスレ回してるのか謎だww
続きって何を?、と思ってしまった
ところでとうとう電子化したね!
買おうかどうしようか真剣に悩み中
とりあえず最終巻だけでも読みたい…
風の王国完結してたのか…
主人公夫婦が大好きで、初期のは発売日に即買いしてたなぁ
リジムが亡くなってものすごくショックで、嵐の夜以降も何巻か読んだけどやっぱりリジムがいないのが慣れなくて離れちゃったな
また読み進めようかな?
リジムのフェードアウトについては、
史実どおりではあるけど毛利さん勇気あるなーと当時は思った
各巻ごとの通し番号つけてほしかったな…
途中で止まってたけど、どうしても気になって最終巻だけ買っちゃった
とりあえず、記憶の中で6歳ぐらいでとまってたラセルの口調が変わってたのにビックリ
馬にも乗れなかった子が「惜しいな、ガル」なんて言えるくらいに成長してて
それだけでちょっとじんわりきたよ
毛利さんって今何か書いてるのかな?
定期的に夜の虹の続編が出てないか見に来て落胆して
もう打ち切りなんだろうなと薄々思いながらもまだ希望抱いてる…
313 :
イラストに騙された名無しさん@転載は禁止:2014/12/06(土) 15:59:27.17 ID:SO1bpf/j
保守
オレンジ文庫で執筆予定と前の号のコバルトに掲載されてたよ
早く読みたいよ…… 毛利先生……(;_;)
ちょっと読み返したけど、やっぱりリジムとラブラブいちゃいちゃしてた初期の巻が好き
いちゃいちゃで毎巻の翠蘭を襲う暴力的な描写も耐えれてたけど、終盤リジムがいなくてシビアな描写ばっかりだからキツイww
でも本当に好きな作品だ〜毛利先生お疲れ様でした
これアニメ化しないのかなー
現実的に企画としてどうかはともかくNHKとか中国物のアニメ化に余念がないし
かなり端折れば上手く一年くらいで収まりそう
中国じゃなくてチベット
>>317 ドラマCD作ったときにアニメ化してれば
今は時期逃してると思うよ
でも完結した今の方がいいといえばいい
無茶だろうけどアニメ化したの観たいわー