ティーンズハートpart3.5

復旧後の圧縮でやっぱり落ちたぜ！（ってことでいいのかな？）

前スレ
ティーンズハートpart3
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1205754517/

★過去ログ★

ティーンズハートpart2
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1063623676/l
初代スレ
http://book.2ch.net/magazin/kako/953/953148622.html（html化済）

皆川ゆか・皆河有伽「運命のタロット」その10
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1284240526/

小野不由美＆十二国記　其の143
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1285852500/


講談社ホワイトハートはどうですか？6
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1283958129/

おまけ
http://www.unkar.org/read/love6.2ch.net/magazin/1063623676
http://www.unkar.org/read/love6.2ch.net/magazin/1205754517


テンプレはとりあえず以上
ＴＨ作家で何かスレ立てたら、ここに報告してくれると助かります
井上ほのかとか新刊出たらまたスレ立つんだろうけどなあ…

過去ログで良ければ他の作家の分も探してくるよ

即死回避カキコ

かいひ

かいひ！

カキコ

かきこ

支援

ついでにあげ

支援

定期カキコ

sokushi kaihi

今読んでるの小林深雪さんくらいだな
惰性でだけど

青い鳥の、主人公変わるけどシリーズタイトルでずっと続いてるんだよね
いろいろリンクしまくりだし
たまには単発が読みたい

今出てるのも小林深雪さんくらいだな
みとはもう小説は書いてないか？

後期はほとんどの作家は、出したくても出してもらえなかったんだろうなあと思う
運タロだけでも出て良かったよ。

倉橋耀子さんも小林さんと同じ青い鳥文庫で書いてるよ

小野不由美さんの悪霊シリーズのリライト版（全7巻）が他社から出るみたいだけど
ホワイトハート版も含めてくれるのかな
漫画はティーンズハート版で終わりっぽいのだが

>>15
そうだった倉橋耀子！！買ったのに忘れてた
あの人はティーンズハートなくなる前からずっと青い鳥文庫で書いてるね
悪霊シリーズついに出るのかー。

あと誰も言わないので自分で>>1乙

>>1＝>>16だったのか
立ててくれて乙
前スレが半分で落ちたから3.5なの？


津原やすみさんも一応まだ書いてるかな
追っかけてはないけどルピナスの続きだけ読んだ

ありがとー
うん最後まで消費できなかったから一応3.5
即死回避保守も全部１人でやって寂しかったぜ！ｗ

そういえば飯田雪子とかもまだ作家やってるよね。復刊までしたし。
皆川ゆかも別ジャンルだけど活動してるな
津原さんもだったのね。まだ書いてる人いると嬉しい

花井愛子とかもまだ書いてそうだなと思ってぐぐったら、やっぱあった

飯田さんて読んだことないな
たぶん、飯田さんがデビューした頃は
作家買いする人以外は全然読んでなかったんだよね

皆川さんは興味ないわけじゃなかったけど、
気がついたら著書がたくさんあって結局手が出せなかったｗ
今も活動してるってことで読んでみたい気もするけど、
今だと手に入れるのが一苦労だからなー

飯田雪子は文体的にはコバルトっぽいと思う。結構主人公のつっこみの多い一人称。
しっかりしてて読みやすいよ。
皆川ゆかは丁度さっき運タロ注文したところだｗ
ブックオフオンラインだと１冊１５０円くらい・１５００円以上購入で送料無料だから
思ったより簡単に手に入った。中古書店に直接行けばもっと安く手に入るんだろうけど、売ってればの話だもんなー

ティーパーティーだけで２０冊くらいあったもんね。あっちはまだ手を出せない。

花井愛子はエッセイ
津原やすみは津原康水
皆川ゆかはガンダム関連
小林深雪は青い鳥文庫で相変わらずあのノリ
飯田雪子は復刊＋他社
折原みとは漫画でアナトゥール


結構あるな。
あとなんかあるかな？
風見潤とか秋野ひとみとか、ＴＨ最後まで書かせてもらえたくらいだし
今もなんか出してそうだが。
中原涼は学術書とか官能小説とか書いてそう。別名義で。

官能の国のアリス

津原やすみさんは津原泰水さんね

あと、倉橋耀子さんが青い鳥でファンタジー書いてるよ
途中で脱落したぜ
さよこんとか好きだったんだけどな
風見潤さんは好きだったから探してるんだけどないんだよね
翻訳に戻ったかな・・・

ほしゅ

ほっしゅ

倉橋さんはティーンズハートある頃からすでに青い鳥の方に移ってった印象だぜ

原田やよい、空野さかなが
以前エクリプスとかガストとかでやおい書いてた
やおい書きもう一人位いたような記憶が・・

真野朋子は大人向け、エッセイ、いろんなことに手を出してる

　　　　　 　　　　　　　　 　　　 　//;:;:/
　　　　　　　 　 　 　 　 　　　　 //;:;:/
　　　　　　 　　　　 　 　 　 　　ﾍ-∞ヘ
　　　　　　 　 ヽ／＼ 　　　　/ﾐ･｡.･*ミ
　　　　　　　 ／　 ×　　　　 !､.ノ⊂ ）
　　　 　 　 く　 ／＿ ＼　　//　し'し'
　　／＼　　　　　　 　''" 　 ﾞ′　
　| ＼／､／　　 　 　 　 　
　|＼ ／|＼￣
　　　＼

風見潤さん好きで小学生の頃から買い始めてほぼ全部もってる
今なにやってるんだろう…

リリタロの作者は今いずこ?

>>29
行方不明
生きてるかどうかも分からない

mjdk
つーか元旦についたレスがそれとかなんという…ｗ

age

>>29
私も風見さん集めてたな〜
途中で読むのやめちゃったんだけど、幽霊事件て完結したの??
そういえばこの人ペーパーも出してたよね

>>34
完結はしてるよ
最後のはかなりぶ厚いし、気合入ってたと思う

今、全然消息不明なんだよね・・・
すごく好きだったんだけど、どっかで復活してくれないかなぁ

津原やすみと川上みえこ
何かもめてるみたいだね

川上未映子の無知、無能さ指摘したら
彼女反撃ってなじけんだね
芥川賞って近頃本の販売促進運動でしかないっつか
パクリ姉ちゃんのオソマツなもんばっか

オソマツって・・

当時の小泉まりえ、石井ゆうみあたりも
オソマツ。小学生の絵日記レベル

>>35
消息不明ww また何か書いてほしいねぇ
大人向けのトラベルミステリーとか。

幽霊事件完結したんだったら、また読んでみようかな。

幽霊事件は挿絵が変わってからなんとなく読まなくなってしまってたな…
大学に入って興味が他に移ったってこともあるけど買っておけばよかった

風見先生はどこかで別名義で活躍されてると信じてる…！
できることならまたミステリーを書いてほしいとは思うけど
ゾンビウォッチャーとか幽霊事件じゃない作品も面白かったし
そういえば途中でそのままになっちゃった別作品無かったっけ？
江戸と現代を舞台にしたような…完結したのかな

オソマツ小泉、石井はもう書いてないっしょさすがにｗ

豚切りだけれど
青山えりかの「好きから始まる〜」で挿絵描いてたのって誰だったか分かる方いますか？
当時あの絵がすごく好きだったんだけど、Wikiも載ってないしググってみても分からずで。

>>42
自身で読んだことはないんだけど、
持ってる文庫の巻末ページの既刊本紹介で載ってるので書いとくね
長嶋めぐみさんという人のようです

芥川賞作家の川上（こんなのに与えていいのか）
津原氏の作品を盗作したと文学スレで叩かれてるね

>>40
イラストのかやまさん亡くなったんだよね…
アリスシリーズ含め馴染みある人だったからショックだった

秋野ひとみさんの消息が知りたいんだがまったく不明？
林瞳名義でもだしてないしなぁ。
つかまえてシリーズ小学生の時から読んでたけど
大人になって読み直しても結構面白て好きだったのに残念。

電子書籍
若林と倉橋のしか見当たらない・・
倉橋はともかく若林のって・・いいの？
なんか全編モノローグ、女の子の呟きでしかないような構成、つまんないんだけど

パピレスで津原やすみのがいくつかあるよ

幽霊事件シリーズ、完結ってどれですか…？
魔界京都幽霊事件？
自分も途中で読まなくなったんだけど、
個人的に醍醐さんとメガネの麻衣子好きな男の子(名前が…)がくっついたのか気になるw

>>47
ラストは夜叉ヶ池幽霊事件

気になってる件は魔界京都の次の義経伝説幽霊事件をどうぞ

>>48
即レスありがとう!!
電子書籍では出てない…よね？
古本屋か図書館かなあ それかオクで探すか

ティーンズハートってマイナーなのかね
検索してもあんまり情報ないし…
当時はけっこう読んでた人いたはずだよね？

Jコミの小説版ほしい。特にラノベとは相性が良かろう。

>>49
尼であるよ

>>50
めちゃめちゃいたはずなんだけどどこに消えたんかなあ。
やっぱ一過性のブームだったからかね

ティーンズハートは小説の敷居を極端に下げた＆
本屋の棚のラノベの領域を押し広げたイメージがある。なんとなく

コバルトよりちょっと親しみやすいイメージだった
今で言うと携帯小説みたいな目で見られてたのかもしれんが、名作も
あったよね

親しみやすいというか
ぶっちゃけレベル低くね？
小泉まりえのとか下半分余白
２行書いては３行空き
文体もへったくれもなーおしゃべりでおわってる・・

>>55
まあそういうのも多かったな
エイリアンと幽霊事件が好きだった
後から、両方男性作家だったと知ったなあ

花井愛子すっげえ！
っていう印象

小泉まりえ読んだことないや

比較的ティーンズハート内で文字が詰まってた人のを読んでたから
あんまりすかすかな印象が無い

>>56
自分はその二人＋中原涼

ただアリスシリーズ、タカシとひろみよりトシオとゆかりが好きだったんだけど、アニメ後のトシオの性格改変は酷かった・・・

トシオは酷かったねｗ
アニメの方がキャラ立ってたかもしんないけど、小説版が好きだったんで残念

>>55
レベル低いのが逆に受けたんじゃね？
かつ、ほんとにレベル低くて物語や文章として成立してないようなものは
あんまりなかったので、読みやすかったのかも

自分は井上ほのか好きだったな
ティーンズハートはすかすかなのと、密度高いのと、バランス良く揃ってた気がする
※全盛期は

エイリアンシリーズの終わりかたがなんだかな〜って思った記憶

花井愛子のいちごなんとか（ティーンズハートの楽屋話的自伝エッセイ？）
ブコフで購入して読んでみたんだけど。
自分と組んでるイラストレーターさん
新人作家に使われて、抗議したってのにひいた
そんとき花井は仕事してなかったしペンネーム三つあったからレーターも三人くらいいたわけで
何か・・自分が法律って感じのやなおばさんだなって思ってしまった

自分は最初折原みと、次に林葉直子にハマったんだけど、林葉直子好きだった人いないかな。
とんポリシリーズとキスイヤシリーズ。
今でも好きで読み返すよ。
最初に小説読んで、女流棋士の人って知って驚いたｗ
林葉直子復帰したみたいだし少女小説書かないかな。
自分もういい年だけど絶対買うよ。
キスイヤシリーズは私の少女時代のバイブルだったわ。

林葉直子かー
自分はみずき健にひかれて２、３冊読んだくらいなのであんまわからないけど、
ジュニアの系譜でちょっと褒められてた気がする
ミステリとして結構レベル高いみたいな感じで

>>62
ちょっと読みたくなったｗ
いちごなんとかちぃ覚えた

ときめきイチゴ時代、だったかな
自分はイラスト固定したがる気持ちはわかると思ったけどな
新刊平台のイラスト見て、この絵（顔）は○○作品だなと思って
作者名あまり見ずに手にとって「あれ？」ってなることあったし

それが正しいか正しくないかは別としてねｗ

>>63
とんポリだけ読んでたよ
最初は>>64と同じでジャケ買いだったけど好きだった

>>65
イラスト固定多かったから解らなくもない（自分みたいにジャケ買いもいただろうし）
ただ花井愛子の場合は色々レーターさんいたからちょっと違うような気がする
まあ色々と言いつつ自分のイメージは花井愛子＝かわちゆかり、神戸あやか＝三浦実子だけどねｗ

とんポリ懐かしいなあ
ドラマも放送を超楽しみにしてた
でも見てるうちに、アレ？アレ…？ってなったｗ
忍役が井森美幸だったよね

CDが出てたのは知らなかった、どんな出来だったんだろう
ティーパーティーのCDはまだ持ってるんだけどなー

林葉直子読んでた人いて嬉しいｗ
私は挿絵がくりた陸になってからのファンでとんポリも「新とんポリ」が１冊だけ出て以後無しなのが残念だった。
当時にしてはエロ要素があって刺激的でしたｗ
林葉直子の本で「全裸」って言葉知ったよ。
他には小林深雪や小泉まりえも読んだけど
その時。
私ったら。
えー。
まさかまさかの。
だって。
こんな文章の改行地獄に驚いて読めなかった…。

私も折原みとの「ティーンズハートコレクション」ＣＤ持ってるｗ

そういや林葉直子はあんまり改行地獄ではなかったっけ
記憶が曖昧だわｗ

新とんポリはみずき健じゃなかったっけ？
くりた陸は「ベビー・とんポリ」だったような
イラストの傾向が３代で全然違うよね
ティーンズハートでみずき健っていうのがすごいかっこよかった

子供の頃に表紙のとんでもポリスが文字の配置のせいで、とんポリでもスに見えてて
とんポリは略だからいいとしてでもスってなに？ですの間違い？としばらく
悩んだことを思い出した…

>>70
かわいいんだがｗｗｗｗｗｗ

>>69
そうだそうだ！ベビーとんポリが１冊で終了したんだ！
勘違いｺﾞﾒﾝ。
懐かしいなぁ。自分が小学生の頃はティーンズハートすごい流行ってて
皆それぞれお気に入りの作家がいて貸し借りしてたわ。
私の周囲では折原みとが断トツ人気だった。
絵と文が同じ作者なのも良かったし。
古本屋でティーンズハート見つける度買い集めようかなｗ

折原みと、自分も好きだったー
桜の下で逢いましょうとか２１００年の人魚姫とか
時の輝きでは泣いたな

折原みとといえば巻末に次作・次々作予告→延期の流れがあったよね
いつも延期だから予告しないかもっと余裕もって予告すれば良いのにと思ってた

あの予告ページの手作りっぽい感じは結構好きだけど、
なんか自己満足っぽかったなあ
予告通り出せてれば、それでも通用したけど

風見先生は翻訳の方されてるのかな？年も結構いってそうだし、引退しちゃったのかな。

表に出ずにしてるのかな？
定期的に尼とかでしつこくチェックしてるけど全然名前見ない・・・
幽霊事件みたいなのまた読みたいなぁ

リリタロが好きだったな
影響受けてタロットカード欲しくなったりしたっけｗ
ヨコ指も好きで、特に1巻の表紙が凄く好きだった
あとは、バラ組・ティーパーティー・幽霊事件・セディエロル・悪霊
つかまえて・はつ恋城・アリス・あたしのエイリアン・〜が聞こえる　etc

折原みと、小泉まりえ、倉橋燿子、青山えりか、あたりの人って読んだことない…
花井愛子の本も山田ババアしか読んだことないなあ

懐かしいタイトルがいっぱいｗｗ

リリタロもバラ組も読んでたよー
つか>>77にあがってるのかなり読んでた
井上ほのかとか五月祥子も好きだったなー

読んだことないティーパーティーは今になって気になってる(´・ω・｀)

五月祥子！
ハロウィン殺人事件の人だっけ
懐かしいね

ゆうき☆みすずは聞こえるしか読んでなかったんだけど
今更すばるも読んでおけばよかったと後悔

リリタロは土9ドラマ化したら当たりそう

>>79
＞ﾊﾛｳｨﾝ殺人事件の人だっけ

Yes
最初はイラストにつられて読むようになったんだけどねｗ
漫画が好きだったからジャケ買いがいっぱいある

ゆうき☆みすずは自分も聞こえるとヨコハマ事件ファイルだけ読んでたなー
すばるはスポ根ぽくて敬遠してしまった

>>80
良いね
つか色々ドラマ化してほしかったな
良いの本当にいっぱいあったのに

リリタロドラマ化なら、
リリコ→井上真央
ロウ→マツジュン
が妥当かな

ついでにアリスシリーズなら、
タカシ&トシオ→ジャニーズJr.の誰か
ひろみ&ゆかり→AKB48の誰か
になりそw

>>76
私も定期的にチェックしてます！最近はさっぱり見かけないですよね。
でも、風見先生を気にかけてる人が自分以外にもいるってことに少しホッとしました。
せめて幽霊事件のハワイ篇はみたかったと今でも想うのです。構想はあったはずなのに、打切りで残念です。

>>83は>>75です…

今読み返すと幽霊事件シリーズのラブシーンが唐突w
しかも結構エロい
少女向けにラブ要素も入れてくださいって編集側の意向もあったのかなあ

幽霊事件、あんま読んでないので知らなかった
打ち切りだったのか
確かレーベルがなくなる最後まで出してたよね？
完結したのかと思ってた。レーベル廃止による打ち切りか

>>77
だいたいそのへんで分かれるよねｗなんでだろ
どっちも読んでる人はあんまいなかった気がする
恋愛モノも冒険モノも好きで、
その両方が入ってる前者をよく読んでた。
当時は後者のファンの方が圧倒的に多かったはずだけど、
このスレではあんま見かけないような…。どこに行ったんだ
敢えて言わないだけかな？

消してしまいたい過去とか？
小泉まりえ若林真紀あたりのもろ少女マンガ風のは
自分も好きではなかった・・

>>83>>86
レーベル廃止で完結は残念だよね
いくらでも続けれたしホワイトハートでも青い鳥でも引っ越してくれれば良かったのにな

ハワイ編の構想ってあったのかな？
孝夫と百合子がくっつく前にハワイ編の観光ビデオ出てるって文章があったから完結の影響とかは思わなかった
読んでみたかったのは同意だけど

>>87
小泉まりえ、青山えりかは読んでたし結構好きだったけど
ぶっちゃけ覚えてないんだよねｗｗ
それ以上に好きだったのは小林深雪だけど今語るほどの内容がないｗ

エイリアンとかつかまえては読み返したい気もするけどそういう違いじゃないかな

改行系の読者って2ちゃんやらない層のイメージ

あー
やってても他の板見てる人の方が多いかもねえ。
板によって全然ふいんき（なぜかr違うし

単発簡易恋愛小説系は、好きでも内容的に語る系じゃないっていうのは確かにありそう

花井愛子って何であんなに人気あったのか解らん

下半分余白
文体もうまいとは思えないし
偏差値低い女学生にはいいかって偏見ｽﾏｿ

まあ読みやすさ・とっつきやすさは大事だよね
花井さんは、自分がティーンズハート読み始めた９３年頃は既に下火だったんで、
ほんとに一過性の流行って感じだったのかな
似たような系統の小林深雪はもっと長かったな…
と思ったけどそうでもないか？
書いてる期間は長かったけど、いつ頃まで人気あったんだろ

花井愛子はシリーズもの書かなかったのが、凋落の原因だな

花井の主語述語でしか成立してないような文章
あたし、言った。ったら彼笑った。延々と続いてるの読んでると
読みやすいというより逆に疲れた覚えが・・

折原みとから入った自分には花井さんは大御所のとっつきにくいイメージだ。
折原さん挿し絵の花井さんの本も読んだけど、小学生の感性に
合わなかったのか、他のも読みたいとは思わなかったなぁ。
今読んだら面白いと思うのだろうか。

ますます無理なんじゃないかと・・・

あんだけ簡易な文体なのになんか読みづらいんだよな…
古さとか抜きにしても…
一人称小説自体は大好きなんだけど

花井さんは大量生産っぷりが凄かった
ああ、商業なんだなって今思う
確か中村うさぎさんと対談で色々当時のこと語ってたよ

大量生産だったからこそ内容が薄くてあまり語り継がれることが無い
ブーム過ぎた後に、アリスみたいにアニメ化されたり、悪霊みたいにプレミア付くことも、花井作品には皆無だし

そういやシリーズなかったね
１冊１冊が深いわけでもないし、ほんと語る内容ないなあ
儲かっただろうけど、作家としてはどうなのかしら

半分メモ帳、スカスカの文章、乏しい語彙
頭悪いヒロインの独り言日記ってな構成のものより
長文、語彙豊富、骨太ストーリー、でもお花畑の中学生には不人気
ってもののほうがいい作品多い気がする
実際売れたのは前者のスカスカだけどさw

>>104
実際売れてる時も、
こんなに売れるのはおかしい、これはただの流行状態で
すぐに飽きられて売れなくなるから、
まだ売れてるうちに読み応えのある小説も増やしていかないと…
って当時思ったって話がどっかにあったな。ジュニアの系譜だったかな。

それで立ち上げたホワイトハートは実際今も続いてるし…
でもティーンズハートだって、あんだけ売れてたし良い作家だってたくさんいたんだから
骨太シリーズの強化に移行できたと思う
せめてスカスカの話を書けない作家を、冷遇しないでホワイトハートに移してほしかった

具体的にどんな人がいたっけ、実力派で

倉橋耀子とか？

>>98
ネットで山田ババア読んだけど面白かった。
ただ何冊も読むのは無理だな・・・。

あとは津原やすみとか、風見潤とか
小野不由美、井上ほのか、中原涼、えーと…
シリーズものをしっかり書けてた人は、だいたいそれなりに実力あるんじゃないかな
単発で消えちゃったけど読み応えのあった作家も結構いた気がする

単発モノだと、自分知ってる限りでは原田やよいが圧巻だったな

原田やよいってもうﾜﾛｽﾜﾛｽ状態なんで、
幼いファンがついてるか作家本人が若くて自演してるイメージだったんだけど
結構昔にいた作家さんなんだね

単発で消えた作家では
前ここで話題に出てた黒須まりやの本を、
古本屋でたまたま見かけたんで読んだ
トンデモな部分もあるけど、普通にしっかりしてて面白くて驚いた
あとがきに、藤本ひとみとかと同期で今度同窓会しましょ〜みたいなこと書いてあったのもびっくり

神崎あおい先生の横指と、一冊読み切りのも好きだったなー
あと聞こえるシリーズとアリスシリーズ
林葉直子のも好きだった

色んなもの今では読むけど、自分の好みのルーツとなるとティーンズハートだな

黒須まりやって誰かのもう一つのペンネームじゃなかったけ・・
ってゼンゼン違ってたらすみません

原田やよいって以前狂信的な信者がカキコしてたような・・
でも実際読んでみたら文章というか表現が独特でうまいなと思った記憶が

あと名前思い出せないんですが
星座かガラスがつくシリーズ（といって２，３冊？）書いた人
やっぱキャぴキャぴしてない、普通の少女の小説って感じだった気が・・

きゃーごめんなさいさげるの忘れてしまいました・・

見苦しい連投すみません
さっき調べてみたんですが
速水彩の星座物語シリーズと
桐野なおみさんのガラスのアンブレラなどのガラスシリーズを
ごっちゃにしてるようです自分。
どちらが自分的によかったのか・・わかりません・・

桐野？速水？
あーどっちも記憶にないな
良質でもキャピキャピ度が足りないと売れないってパターン？

アリスシリーズは今復刻してもヒットしそう

TH史上最もIQが高いキャラはゆかり

納戸から発掘
９１年の目録うぴうぴハートコレクション
相原夏希のいつか夢の野原を出て
〜若林真紀の好きなだけ泣いたら
４１０冊でてた！
私が知ってるのは１割くらい

初恋城の中の人が記事になってるな。

大分市の佐和みずえさん著　課題図書に
ttp://www.oita-press.co.jp/localNews/2011_131112474897.html

ティーンズハートでデビューして（すみません名前不明）
後、空野さかな名義でホワイトハート、桜桃社でヤオイ書いてた彼女と

現在、猫まんが描いてる空乃さかなって。同一人物なんだろか

>>120
多分ＰＮが似てるだけの別人だと思うよ。
ゆめもと杏奈（空野さかな）は本人のブログによると、
現在イギリス在住でアメコミの仕事やってるっぽい。
夢本杏奈（ゆめもと杏奈だと検索に引っかからない）でググると、
本人のブログが一番上に出てくる。

>>121
今、ブログみてきました
教えてくださって感激、感謝です。ありがとうございました！

>>119
マジであの佐和みずえか
懐かしい名前だなあ。まだ書いてるのはちょっと嬉しいな

他の人達は書いてないのかな

失礼だけど一作だけで消えてしまった人もけっこういるよね

結構生き残っている人はいるよ。
大半はミステリやＳＦのちょいマニアックな方向に向かってて、
恋愛小説方向に向かっている作家はほとんどいないって感じがするな。

自分が知ってるだけでも、
小野不由美、津原やすみ、皆河有伽、北原尚彦、牧村優（樋口明雄）、
飯田雪子、矢崎麗夜（矢崎存美）、真野朋子、倉橋燿子、折原みと、
小林深雪、矢島さら、荻原麻里あたりはちょいちょい見かける。

中原涼は小説家やめちゃったの?
近況が聞きたい

萩原麻里なんていたっけ初めて聞いた名・・

>>127
萩原麻里は、最近、異国迷路のクロワーゼのノベライズを書いている。富士
見ファンタジア文庫なので、ライトノベルで書いているのだが。

>>128
そうでしたかご丁寧にすみませんありがとうございます

花井愛子の作品が語られることは滅多に無いな

作品ってレベルじゃないような・・
読み捨て書き捨ての商品でしか・・・・・

代表作の山田ババアですら、とてもいい大人が書いたとは思えない質だよね
中学生が遊びで書いたみたい

でもものすごく売れたわけだ
ちょっと前のケータイ小説だって132が言ってるようなものだったわけだし

ケータイ小説読んで、花井愛子ってまだまともだったんだと思ったｗ
ただ粗製濫造が過ぎたよねー。
低いレベルのものをたくさん作って荒稼ぎしようっていうのが丸見えで、
向上する意思が見えなくて、読者はそういうの読み取るし、
いくら読者が子供でも付き合ってらんなくなるよね。おこづかいにだって限りがあるし。

>>125
矢島さらティーンズハートだったんか
テイルズオブシリーズのノベライズ結構やってたよね

＞低いレベルのものをたくさん作って荒稼ぎしようっていうのが丸見えで、
本人が言うには棚確保とかいろいろあったみだいだけどねー

講談社編集も十分ダメだったみたいだしね

＞棚確保
できるだけ多く作って、とにかくまず本屋の棚で存在感を出そうってことですか？

花井の本、床に叩きつけたくなったよ
ぼく言った。ポコ。いて。頭、叩かれた。
ってな単語の羅列みたいなのを４行、いや空白入れて１ページもかけてたりしてた。

雨宮とか星野とかきちんと文章書けてるというか
他にうまい人いくらでもいたのに。残念。

花井作品なあ
あれだけ売れてるんだから相当面白いと思ってる人いるんだろうなあ
とか思ってたけど絵も内容もあんまり興味がそそられなかったから
一度も読んだことなかった
神戸とか裏根が同一人物だって知った後はさらに
「よっぽど売れてるから頼まれたんだ、すごいね」と思ったけど
やっぱり読んだことなかった

こないだ数冊買ってみたけど、ある意味面白いｗ
なんか売れてたっていうのは解る気がする
急激に廃れたのも解る気がしたけど…完全なる昭和軽薄体だよなあ

あれが売れてる時期は、他の作家は馬鹿馬鹿しくなっただろうね…
つーか編集部も「なんだこんなんで売れるのか」って勘違いしちゃっただろうね

えー、馬鹿馬鹿しいなんて本気で思ってる作家はいなかったんじゃないかなあ
だってティーンズハートだよ？
初期ならともかくティーンズハートってレーベルは、基本スカスカ小説モドキが
主体のレーベルだって作家自身だってわかってただろう…
キャッチコピーの数々もぶっちゃけ全部馬鹿っぽいしｗ
脳みそ使わずに少女たちが気楽に読める作品が主流なレーベルだったし
まともな作品書ける作家は踏み台の一つぐらいにしか思ってなかったんでは

私はティーンズハートそこまで馬鹿にしてない
基本子供向けとはいえ、起承転結きっちりつけて
キャッチコピーシカトしてしっかり書いてる人結構いたと思うよ
ただの踏み台でも、それなりの作品作らなきゃ逆に汚点になっちゃうんだから
花井愛子系の話量産してた作家はどうか知らないけど、そういう作家ばっかじゃなかったじゃん

みんないい年してるんだろうに、読んで無かった俺sugeeeeはいらんｗ

スカスカ小説っつーか、基本挿絵で人を呼ぶ作品群だったような
徳間とか学研とか後追いしてきた会社もあったわけだしそれなりに数字は出てたんだろう

キャッチコピー無視というか、うまく使って好きな物書いてた人はいたけど
やっぱりティーンズハートといったら基本的にはスカスカ文庫だったと思う
しっかり派は、へんな例えだけど一部のポルノ映画の若手監督達みたいなかんじ
エロさえ入ってれば実験的な作品や普通なら×出されるストーリーでも
若手の監督に色々作らせてくれてた、的な
作家になりたい人の実験的場みたいな面もあったんじゃなかろうか
なんて今なら思ったりしたり

あーそういうことか。
実際出版社にも作家業界にもかなり馬鹿にされてたわけだし、
基本お手軽小説が前提で（そこが受けたわけだし）、
作家もそこはわかってたっていうのはわかるんだけど、
単に程度の問題として、
花井愛子の、よりによってあの内容が
よりによってあんだけ売れるっていうのは、やっぱ多少は抵抗あるんじゃないかなと思う…

今でも一定のファンいるのは、運タロと悪霊とアリスかな
当時トップだった花井愛子や折原みとの作品は綺麗に忘れられてる

同じ少女小説畑でも
角田、山本、なんとか唯、桐野とか
コバルトは直木賞作家結構出してる
前出の、踏み台の一つと割り切ってた書ける実力派が多かったってことか
折原なんかまったく通用せんだろう
一冊読んでみたことあるんだが
文章下手というかぎこちなくて、見てるこっちが恥かしくなった
なんていうか、頭悪い子が精一杯頭よさげにみえるように
使い慣れない、自分の中にない語彙をつなぎあわせてるよぷな。
表現たどたどしくてみちゃいらんないって記憶が・・・・・

↑
連投失礼
よぷなってなんだ。ようなの間違い
わしも頭足りないな・・・

読んで無かった俺sugeeeeなんて言ってる人いる？ｗ
自分も花井作品読んでなかったけど、挿絵とか表紙が大人っぽい
お姉さん用な印象だったからなんとなく読んでなかったってだけだな

ティーパーティーは表紙がなんだかわちゃわちゃして可愛かったから読み始め
解りやすく心霊ホラー推理物ってタイトルの、アイドルは名探偵とか幽霊事件
リリカルタロット占い、つかまえてあたりが手にとりやすかった
ティーンズハートはポプラ社のSF・ミステリーシリーズあたりの延長な感覚だったし
あんまり恋愛重視のものを小学生の頃求めてなかったんだよなあ…

連投失礼
折原みとは何冊か読んだことあるけど、まさに「少女漫画を活字にしてみました」
ってかんじだという印象だったなあ
当時漫画家だと知らなかったから、少女漫画みたいって印象はある意味
あってたわけだけどｗ
こっぱずか恋愛ポエムっぽいのが、なんか未発達だった子供心に照れくさくて
あんまり読めなかった

ちょいと検索してみたら折原みとって2009年にも小説出したりしてるんだね
やっぱり好きな人にはたまらない作風なのかな

井上ほのかも結構名前上がるよねここでは
ＴＨ全盛期は結構いろんなジャンルのが読めた気がする。恋愛小説も冒険小説も

折原みとは当時のニーズにはそれなりに合ってたんじゃないかな〜
ただやっぱ、一時的にしか受けない作風のままあんまり向上しなかったから
時代に置いてけぼりなイメージでした。個人的に

>>146
折原・小林がコバルトで出した時は場違い感がものすごかったお
本人達も、ティーンズハートにいたら先がないのわかってて
足場を作りたかったんだろうけど、
新井素子やら氷室冴子やら出したようなレーベルに、あんな中途半端な一人称小説が通用すると思ってたのかと

コバルト新人賞投稿してたら一次予選もとおらない
てんで相手されないレベルだと思う
石井ゆうみ小林みゆき小泉折原花井あたりは

ティーンズハートにいた人は、正直コネか他で拾ってもらえないレベルか
ほぼどっちかだったと思ってたわｗ
特に初期から中期までは
後期は自分が読んでなかったから知らないけど

新人のふりした中堅・大御所もいたみたいだからなー初期は

結構有名な作家とか、売れっ子脚本家とかがティーンズハート用に書いてくれたりしたみたいだし
井上ほのかも島田荘司の紹介だとかなんとかここで見たような
（デビュー後に島田さんが推薦したとかだったかも。うろ覚え）

ただ確かジュニアの系譜で、皆川ゆかが言ってたんだと思ったけど
一度講談社で書いたら、集英社とか（一ツ橋系列）で書けないけどいい？とか
編集の人に聞かれたそうなんで、
ド新人はほんとに他に行き場がないか、
最初からああいうの書きたかったかだろうね。似たようなレーベル当時他にほとんどなかったし

折原・小林がコバルトでそれでも出せたのは、
内容はともかくよっぽど売れた実績があったからなのかなあ。コバルトもちょっと低迷期だったし
他の作家もできることなら移動したかったんだろうな〜
飯田雪子が97年頃？のASUKA小説大賞の最終選考に残ってたのは見た。

コバルトにもコネ当選みたいなのいたよ
波多野ダッケ。ウロ覚えなんだけど審査員作家の知り合いで
そいつの母親だか何だかが教え子だったとか・・
当時他にも数名いたし

畑違いだけど小説群像(講談社）は村上リュウ、春樹、阿部和重、町田康など
実力派というか芥川賞(春樹はとってない）生んでるけど
すばる(集英社）ぱっとしないね
話題性、売り上げ重視みたいな。文学、文化育てるというより商魂まるだし
お天気お姉さん松本、名前忘れたけどギタリストの妻(一本で消えた）辻
すばるの新人賞ってできレースじゃね？

小林、小泉って小学館の少女小説雑誌にも書いてなかったかな
本の名前忘れてしまったけどどういうわけか毎号宝塚の写真記事満載
編集の趣味なんかな

手持ちのパレット文庫の後ろに名前が載ってたのは
神埼あおい、佐和みずえ、倉橋耀子、小泉まりえ、中原涼
花井愛子、林葉直子、ゆうき☆みすず、若林真紀

そういやキャンバス文庫には皆川ゆかも書いてたよね

折原みとも書いてたなー
つまさき立ちの季節だっけ？

パレットの中原涼って何だっけ
胸キュンなんたら？
エスパーやっちゃん？

パレットで小泉まりえの顔はじめて知った
ポチャと丸顔のお姉さんだった

パレットはスレ違いだけど1冊(1シリーズ)しか載ってない人はこんなかんじ
中原涼『カレーライス殺人事件』
神埼あおい『東京ゴースト物語』
佐和みずえ『あいつに恋の特効薬』
ゆうき★みすず『ミラクル・バングル』
林葉直子『ナイショで魔法のKISSをして』

小泉倉橋花井若林は数冊シリーズ？出してる

>>160
あーそっかカレーライスか。読んだ読んだ
ありがとー！

林葉直子雑誌コバルトに書いてたっぽいの一度見たけど、
あれは本にはなってないっぽいかな？
なんかまたちょいエロのやつ

井上ほのかってこのスレにもでてたっけ
実は妹が書いてたとか、合作だとか、ちゃんと覚えてないけど

小林深雪懐かしいｗ
高校生が結婚したやつがどんどん世代交代してったのは笑ったなー
最終シリーズのころには初代死んでるんじゃないのアレ
世代変わってる割に時代の描写に変化少なかったけどｗ

>>162
わりとよく出る方かな？
前は個別スレもあったよ
１作目の途中まで妹が書いて、それ以降はずっと姉の方だったんだったかな
ずっと最年少１８歳作家！みたいな売りだったけど、
それは妹の方なんですすみませんとかどっかに書いてあった気がする

>>161
本になってるはず。キャッチコピーが「スケベちっくミステリー」ｗだった

本人がしょうもないビッチだからなw

>>161
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4086117053
これかな？

>>165>>167
まさかレスもらえるとは
情報サンクス　本になってるんだね
URLまでまじありがとう！
今でも手に入るならせっかくだから読んでみるお

津原と川上盗作婆の対決はどうなったんだろ
文学板にあがってるけど

教養文系スレにでてたね
川上盗作スレや津原擁護スレ

あけおめー

幽霊事件シリーズ、今でも棚の一番良いところに置いてある
また書いてくれないかなぁ

風見先生がもう結構な年なんじゃ…？

ティーンズハートの未完シリーズって
大半が何のフォローもないというか、完全に音沙汰がないいまげ
今はネットだってあるんだから、
作家側からこれ打ち切りですーごめんねーみたいな情報だけでもあってもいい気がするわ
やってるの運タロくらいか？

井上ほのかもホームページが昔あったような
いつの間にかなくなってたけど…

跡地だけずっと残ってたけどとうとうなくなっちゃったねえ

自分だけが知ってるマニアックな作家っています？
星野りかこ。知ってる人います
腕時計がどうのこうのっての読んだんだけど。

>>172
書いても売れなきゃ原稿依頼来ないからね…
ブックオフ許すまじ

新田一実ってまだ書いてる？

聞いたことなかったんで調べてみたらホワイトハートの人みたいだから
ＷＨスレで聞いた方がいいんじゃね？
つーかｇｇったらいろいろ出てきたよ
知恵袋とかいろんなとこで同じ質問あるけど、まだ消息わかってなくて
コンビ解消して別名義で書いてるかもって説があった

弟にアリスシリーズを読ませていたな。
弟は、読書家だったから。

井上ほのかの妖魔アルディーンが好きだった
捨てたの後悔して地味にﾌﾞｸｵﾌで集めてるけど1巻だけ見つからない
TH置いてる古本屋もすっかり減ったね

めっちゃ減ったね
店頭で見つけるのはもう難しいだろうなあ。全盛期ですら投げ売り状態だったし。
開店直後の古本屋とかになら、数を揃えるために置いてるかも
自分はふるいちの新店舗で買った＜井上ほのか

でも倉庫とかには残ってるんだろうね
ブックオフオンライン使えばすぐ揃うよ

懐かしい……。
ゆうき☆みすずが大好きだった。

花井愛子が好意的に語られることは少ないね
執筆数は凄いけど、ストーリーはケータイ小説と同レベル
代表作の山田ババアもつまらんかったし
もっと凝ったストーリーや、シリーズもの書いてたら今でも支持されてただろうに

軽いものと凝ったもの・シリーズものを並行してれば良かったねえ

花井愛子、やたらと、句読点が、多い、イメージ。

講談社の復☆電書っていう入手困難な本を電子書籍で復刊するプロジェクトの
復刊リクエストでティーンズハートも混じってるね
皆川ゆか、小野不由美、津原やすみ、井上ほのかってそれなりに読んでる人が
かぶってそうなメンツだ

おお電子書籍なら紙媒体よりも復刊の望みありそうだね
そのへんのメンツは長く読み込めるもの書いてたからなー
やっぱ長く支持されてんだろうね
当時のファン数自体は花井愛子とかの方が多そうなんだけどな

山田ババアの主人公の女子高生(神崎ルナだっけ?)
いくら小説でも、あんな女子高生&家庭環境あるもんかってバカにしてたわｗ
本当、馬鹿みたいな小説

花井愛子自身が、
｢普段マンガばっかりで、全く活字を読まない女子学生(要するにバカ)が読むことを前提に書いた。｣
って言ってるしねw

なるほどしかし
もうちょい改行少ないティーンズハート作家とか、
あとコバルト作家とかも、そのへんの読者を対象に書いてると思うんだけどなあ
それで実際売れたわけだから成功したわけだけど、
すぐに飽きられることは読めなかったんか

花井作品は単発ものしか無かったからなぁ〜
花井自身もTHは一時期のブームでそんなに長く続かないと思ってたのか、
じっくりキャラ&ストーリー構成や伏線考えて、凝ったシリーズもの書くより、
単発作品を書きまくる方が手っ取り早く儲かると思ったんじゃね？

なるほど〜
「こんなブームが長く続くわけない」から
・保険のために作ったホワイトハート
・長く読めるものを書いた>>188あたりの作家
・稼げるうちに稼いだ花井愛子

って感じか
長くは続かないって認識は共通だったんだね

花井愛子って今どうしてるんだろう？
遺産トラブルで揉めて自己破産した後、ちゃんと暮らせてるんだろうか

文学バカにした罰でも当たったんじゃね

>>193
凝ったもの骨太のもの　元々書けないだろ　んな力ない

力なくてもシリーズ書いてた作家もいたからなあ
凝ってたり骨太だったりしなくても、
○才シリーズとかアナトゥールみたいな感じで
形だけでもシリーズもの書く手もあったんじゃないかと思うけど
完全に単発オンリーだったよな確か

だよねえ折原が小説書ける人だとは思えないw

中原涼と小野不由美作品は復刻して欲しい

中原作品はともかく小野作品は悪霊が他社リライト出たばっかりだし
十二国記も他社移動だしなあ
当時のままの復刻は無理だろうなあ

中原作品といえばアリスシリーズが有名だけど、ずっと待ってて
結局出なかった真夜中の心霊物語の続きが読みたかった…

あったあった…
ラブワールドもシリーズ化するっつってたのに１冊で終わったし
他社でなんか出してたシリーズも１冊で終わってた気がする
だからタイムトリッパー？が出た時も、またか…と思って買わなかったけど
まただったな

でもぐぐったら表紙可愛いし、帯で盛り上げてもらってるし
ttp://www.amazon.co.jp/gp/product/images/4061998498/ref=dp_image_0?ie=UTF8&n=465392&s=books
もうちょっと続ければ良かったのに

アリス以外は、余り売れなかったのかもしれないな・・

神埼あおいはヨコ指が有名だけど個人的には
『青の迷宮』と『ささやいて!! ホラーナイト』が好きだったなあ

アリスシリーズは数学パズルが有名だけど、
結構哲学的なストーリーや逸話も多いよね

そういや後味悪かったり、
不思議な結末のエピソードも結構あった気がするな

受験の国の〜の二次元世界の話は、物理学と哲学合わさった面白い話だったね〜
アリスシリーズ再開して欲しい

ヨコ指、なんとなく読み返してみようかと気楽な気持ちで読みかえしてみた

文章はちょっとアレっていうか、80年代だなあｗっていうかんじだけど
意外と辛辣な描写が多くてギャップが面白い
睦美の嫌な奴っぷりからの落ち方、ミクモ関連、空気読めない千葉登美子
不倫ドロドロ自殺、ヤマトの病気、なんつうか少女向け昼ドラというか
大映テレビ的な超展開というか、子供向けにこの内容は今は許されないだろうなー
ってのが面白い

ここで聞くべきか分からないんだけど、タイトルを知りたいTH作品があります。

舞台は学校、殺人事件で銅像が出てくる。犯人は学生。
主人公と彼氏は作中で初体験をするが、詳細の描写はなく
「そして彼の手がのびてきた」みたいな文章でラブシーンを〆て、後はご想像にお任せな感じ。

再読したいけどタイトルが分からず、20年間ひっかかってます。
分かる方がおられたら教えて下さい。

ということは92年以前くらい？

>>210
はい、そうです。
それだけの描写で「なんてエッチな話なんだ！」とドキドキした位なので
私も相当幼かったと思います。因みに今現在は33歳ですがｗ

>>211
たまにあったよねそういうの
レスしといて何だけど全然心当たりがない
申し訳ないのでちょっと調べたら
ttps://ndlopac.ndl.go.jp/F/NFM8MHBSVFPH8GTU7INPKRCCVA9PQ6NY7YNKYDHHNLLNQUG65G-16446?func=short-refine-exec&set_number=634358&find_code=WSTA&request=&filter_code_2=WYR&filter_request_2=1000&filter_code_3=WYR&filter_request_3=1992&request_op=AND&x=67&y=13
92年以前だと683件もあるなあ
作者によってだいたい話の傾向決まってたから、
推理もの書いてない作者省けばかなり絞れそうだけど、
しらみつぶしになっちゃうおっおっ

自分は29で10歳くらいの時にハマったので、その頃はもうＴＨ全盛期過ぎてたと思う
４、５歳上の世代の女の子がすごく羨ましかったマジで

藤本ひとみ（ティーンズでも３作くらい書いてる）「恋天使ミステリー」っぽい
９１年の目録もってるんだけど、そこには
「あたしの学校の校庭で嫌われ者の飯田が殺されて、しかも凶器が
恋の願いをかなえてくれる伝説をもつ恋天使だったのだ。
第一発見者はあたしの恋する真鍋君だけど、彼、不審な行動を・・」
って紹介されてる
ミステリー系だと他には
バラ組探偵局シリーズの織田、風見、横指の神埼
ホームズシリーズの北原、五月、アリスの中原
とんポリの林葉、聞こえるシリーズのゆうきなどが・・
エッチっぽいのって林葉、藤本あたりなんだけど

ごめんなさい。さげるの忘れてしまいました。

>>213
うわあああ！それっぽい！！
あんなヒントでよく分かりましたねー！
元々読まれてたんですか？
私も早速読んでみます。ありがとうございました。

>>212さんも、わざわざ資料ありがとうございました！

恋天使ミステリー懐かしいｗ
多分ダン箱のどっかにあるわ
読み返したくなった

アリスシリーズが最高だった

同じくよく読んでたｗ
冒険してる感じが好きだったな
今でもシリーズ初期の方はわくわくしながら読めるかも

西村くんが好きだったｗ

西村くんって一体何者だったんだろう
タカシと同じ普通の人間では決して無かったような

津原やすみの新潮文庫の新刊気になる

【将棋】元女流棋士の林葉直子が凄まじい姿に！親に裏切られ「多額の借金まで背負わされた」★3
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1355838075/

>>222
ｏｈ．．．
両親そんなひどかったのか…
特にファンではなかったけど、無事でいてほしい
生きててｸﾚ

あけおめ保守

なんか盛り上がれる話題ないかなー

作家陣が軒並み閉店ガラガラや自己破産ばかりで泣く

あんだけ売れてたんだから、
全盛期の予算あるうちに、読み応えのあるシリーズ増やして
足場固めとけば今も生き残れたかもしれないのにな

と思ったけどそう考えて作ったのがホワイトハートか…
ティーンズハートも残ってほしかったなあ

ロードス島やスレイヤーズみたいに、大ブレイクした作品が無いのよね

花井愛子は大ブレイクしたけどね
ファンタジーは時代を超えて愛されるけど、学園ものや恋愛ものは時代が変わるとほとんど省みられないのが辛い

花井ブレイクは、作品や作家がブレイクしたというか
一時的なニーズを狙って上手く儲けたって感じだったなあ…
当時ですらたった数年で飽きられたし

10年以上経っても語られたり、せめて
あれ読んでた頃は楽しかったねって懐かしがられたりしないとなあ

花井愛子って今何してんの？
過去の作品の印税でやっていけてるのかなぁ？

あのブームの頃稼いだ印税は全部使い果たしちゃっただろうし、
今更再版なんて掛からないだろうから、生活ヤバイと思う
エッセイも話題にならないし

一度大金手にしちゃうと感覚狂うだろうから
地道な復活も難しそうだしなあ

バブル期にしか通用しない売れ方だったなあとしみじみ思う

age

>>230
亀だけど、花井愛子は貯めたお金を父親名義にしてたら、父親死亡時に腹違いの兄弟が持っていってしまい、
その他にも色々あったみたいで結局自己破産してしばらく極貧生活送ってたみたい

>>235
一時期ワイドショーでもやってたよね〜
てか何で自分が稼いだお金を、わざわざ父親名義にしちゃってたのか謎だわ
何か税金対策で父親を従業員にして給料だか顧問料という形でお金を流してた感がぷんぷんするんだけど

ティーンズハートであったような少女まんがっぽい恋愛ものって今のラノベにはないよね？

花井愛子のエッセイが好きだった。
自分は今年33歳で、小5だった1991年にティーンズハートがクラス女子ですごく流行った。花井派、折原派、小林小泉派にわかれてた。
真似してみんなで好きな人と自分をモデルにした小説かいて、回し読みするのもはやったなー。

小泉まりえ今書いてんの？

ネット中古ショップで花井愛子を数冊買った
「〜なバヤイ（場合）」って言い回しに涙が出そうになった

「山田ババアに花束を」は映画にもなったけど、DVD化はされてないのか

『時の輝き』も、講談社文庫から一般文庫として再刊されたが、
映画の方はまだDVDになってない。

花井愛子がどれかのエッセイでだったか後書きでだったかで
かんべ・浦根も私なんです。読者を裏切るようで申し訳ない〜たらなんたら書いててさ
「お、おぅ…」ってなった覚え。

一人の作家でも担当するイラストで印象操作されるぐらいだったから
わざわざそんな事いわれる事に戸惑ったわ



とかいいつつ、
津原やすみが「実は男です」後書きかましたときは
自分でも不思議で仕方無いような涙出たｗ

>>243
神戸あやか・浦音絵夢も花井愛子の変名とあかしたのは、『夢の旅』のあとがき。
三人の名前を使い分けてたといえば、時代小説を林不忘、海外ネタの谷譲二、
探偵小説は牧逸馬の名前で書いた長谷川海太郎(本名)みたいだな。

一応全部のあとがきでやってたみたいよ
神戸は花井と同月発売、浦根はひと月遅れの発売で

ほしゅ

懐かしい 青山えりかよく買ってた！

保守