ついに今日が来てしまった。
解禁今日だっけ?
公式ページだと「毎月26日ごろ発売」だけど、書店の発売日一覧だと今月は27日発売になってたと思う。
だから解禁は明日深夜じゃない?
一言だけ言う
バルビザンテがニートすぎる
遠征王の時代までニートの害悪が…
読了。解禁を待つ。
豚GJ。
解禁もうOKだよね
以下ネタバレ
あのさ、ルシードが最終巻でエクラムの素性に二度驚いているんだけど…
そこはきちんと校正しようよ…
そしてバルビザンデはいったいなんで光らなくなったわけ?
その前提覆されちゃそりゃ推測つかんわw
んでいつから光るようになったんだ
以下新刊ネタバレ
おもしろかったんだけどなんか消化不良
ジルって初潮まだって言ってたけどどこかの巻でめずらしく月の物がくるかも
って言ってたと思うんだよね。
あと、まあ遠征王から推測するにジルは女性になってイグナシオが生まれたって
ことなんだろうけど、貴族たちはバルビザンテが光らなくなってるのを知らない
んだから何かしらの対策はとるべきだったんじゃないの?
だからオリエがかわいそうなことになったんだし
それともまた何かが起きたのかもしれないけどさ
端折られてしまった他の登場人物の話が読みたかった
キキとヒースについては同人で読めそうだけど、リュリュカやケイカが気になる
短編集でないかなあ
オースとケイカの詳細が気になるわ
短編集か外伝…同人でもいいので読みたい
同じくバレ
バルビザンデがニート化した理由は同人誌で語るのかな?
しかし遠征王で、コルネリウスの父が出席したイグナシオの戴冠式では、
「イグナシオが王冠をかぶった途端、バルビザンデは光を失った」わけだけど…
イザーシュの戴冠式では光ってたのなら、何でゾルタークの時にいきなり
光らなくなったのか、そこははっきりさせてほしい
更に、ゾルタークに「一番スカルディオの血の濃い娘を与える」と約束して愛妾にさせたのが
メレドニカ=マリ・シレーネって、おかしくない?
スカルディオの血の濃さなら、当時でもグランヴィーア大公家、あるいはゴッドフロア公爵家が
上のはず
それに、アルフォンスの代で、バルビザンデはアンナマリアの子供として
生まれるつもりっぽいよね?(ミゼルがマウリシオとして生まれてるみたいに)
つーか、もう、マグダミリアと遠征王とその時シリーズの矛盾を整理して書き直して
新装版出そうよマジで…
バレ
>>960 うん、メレドニカがグランヴィーア大公家の双子の片割れなら分かるんだけどね…
王家直系、という意味ならまだしも…
そして突っ込みたい。
ゾルタークの兄弟にも光らなかった理由、父親も不義の子、
もしくはそもそもミルドレッドの姉は王の娘じゃなかった、
とかになれば前提が簡単に覆るよね?
>「イグナシオが王冠をかぶった途端、バルビザンデは光を失った」わけだけど
これはそもそも、被る前のバルビザンデって光ってるの?
守護を受ける人(オリガロッドの子孫)がかぶれば光るものじゃないの?
ネタバレ注意
パルメニア王家系図最新版
参考:『プリンセスハーツ〜大いなる愛をきみに贈ろうの巻〜』
[スカルディオ朝]
初代オリガロッド → 2代ミルドレッド一世 → 3代イザーシュ一世 →
(中略)→ 6代バーミヘッジ →(中略)→
?代ダンタリオン一世 → ?代レックハルト一世 → ?代ジャガナート二世 →(中略)→
28代ボロディアス → 29代ミルドレッド二世 → 30代エンポリオ二世 → 31代イザーシュ二世 → 32代ゾルターク一世
[ユーノー朝]
初代ルシード → 2代イグナシオ → 3代アイオリア
[グランヴィーア朝]
初代ゲルトルード一世 →(以下略)
ということでいいんだろうか
一番驚いたのが「ヘスペリアンの多くは金髪か銀髪」ってところ
オリガロッドの黒髪を否定する設定じゃないけど、ちょっと引っかかった
>>958 うん、それに生理なかったらそもそも一巻でルシードに押し倒されたときに
体が細すぎる云々より、初潮ないことをいうよね
つかもうヘスペリアンって設定はいらない…マグダで十分
なんだかんだでリドリス死んだところは泣いた
ニーレンとココって年の差いくつなんだろう
ケイカとオースの番外ください
読み終わった・・・!
新刊面白かったけど、駆け足だったな。
そのときシリーズ続き読みたいよ。
フラン好きだったし。
自分も新装版希望w
しかしマグダは旧版のほうが好みだったので、元を変えずにページを増やす
ことだけしてほしい
一応バルビザンテのニート化は、オリエ時代に血が濃くなりすぎて子供が
奇形児とかしか生まれなくなってたので血を薄くする為に、一時的にニートに
なったと補完した
バルビザンテの基準で、オリガロットの血が薄すぎると判断されたのかも?
スカルディオの外見の信仰からして、
スカルディオの血が濃い=オリガロットより、エリュシオンの血が濃い
ぽい気がする。
オリガロットの血が濃い方が淘汰されていってバルビザンテもパルメニア王
の守護をしなくなるかも(アンナマリアの時代くらい)
>>966-967 おまいら、バルビは「バルビザンデ」ですよ
それと、エリュシオンじゃなくエリシオンな
ヘスペリアンは色素が薄いのに、ヘスペリアンのオリガが黒髪という矛盾については、
バルビザンデの守護>オリガに宿った精霊の力、ということに補完した
それと、遠征王シリーズでの「血が濃すぎて弱ってる」について、突っ込み入れたい
王家を中心に23の家門が王位継承権を持ち(つまりスカルディオ)、キティが
「この10年で妊娠した女性は50人、成人したのは我々を含めて7人。50人中7人しか
生き残れない、そのくらいスカルディオの血は弱っている」と言ってるが、当時、オリエ、
キティ、コルネリウス、アンテローデは20代
…おかしくない?パルメニアの成人が10歳だとしても、10年では誕生から成人までは
できないよ
そもそもが、「この10年で妊娠から成人」を図るのがおかしいんだよね
せめて30〜50年の範囲で調べないと
>>967 んで、スカルディオの外見はエリィのものだが、スカルディオ=オリガとエリィの子孫だから、
どっちの血が濃い云々は関係ないと思う
エリィが浮気して、ミルドレッド以外の子供を作ってるなら別だが
>>968 わかりにくいが、おかしくない
この10年で妊娠した女性の子=成人した7人ではないよ
>>970 いや、おかしいのよ
端折り過ぎたからちゃんと書くが、以下がキティがコルネリアスに突きつけた現実
・この10年の間に生まれたスカルディオの統計。妊娠した女性は52人、
生まれたのが25人、それ以外は流産
・無事に生まれた25人のうち、半数が3歳までに死亡
・生き残ったのは、我々7名だけだ
・いいか、52人中、たった7名だ
「10年で生まれたスカルディオ52人中、成人したのは我々を含めて7人」という
意味不明なことを言っているんだわ
そして上のほうにあったイグナシオの戴冠式の時に、バルビザンデが光を失った云々は
ドラゴンの角できっちり書かれている
「急速に光を失った」とあるから、キラキラした輝きが薄れたとか?だと思う
連投ごめん
「この10年で妊娠した女性の子=成人した7人ではない」とすると、
オリエ、キティ、コルネリアス、アンテローデを除くと3人にまで数が減る
で、この前にキティは「王位継承権者が7人しかいないことに気づいているんで、
現国王であるオリエを(スカルディオではないとして)除いても、4人しかいない
アンテローデには弟がいるので、その子、更に健在な父親(キティの叔父にもあたる)を
含むともっとおかしなことになる
イグナシオはジルの母のシレーネからスカルディオの血を4分の1は受け継いでいるのに
バルビの守護がなかったのは、今回のプリハーでわかったけど
更に、
>>700の系図が訂正され、アリー→エンポリオ→イザーシュ→ゾルタークになる
王妃が次々に死ぬのは、遠征王では「エンポリオ」だったが今回イザーシュになってる
エンポリオの王妃に子ができなかったから、第三夫人腹のゾルタークが王位についたはずが、
エンポリオにはイザーシュという息子、エスターという甥がいて、エスターの息子がゾルタークに
変更された
ゾルタークが32代国王である以上、アリーは30代国王ではなく、29代になる
過去に出たパルメニアシリーズ持ってる読者も多いんだから、こういうとこちゃんとしてほしいよ
すみません。最後の全員集合お弁当イラストで
後列左端、フランスパンを持っているのは誰?
ヒースは前列キキとジルを抱いているのがそうですよね。
>>960 >更に、ゾルタークに「一番スカルディオの血の濃い娘を与える」と約束して愛妾にさせたのが
>メレドニカ=マリ・シレーネって、おかしくない?
>スカルディオの血の濃さなら、当時でもグランヴィーア大公家、あるいはゴッドフロア公爵家が
>上のはず
愛妾にちょうど良い年齢の血の濃いスカルディオが、たまたま全部「男」だった、というのは
どうでしょうw
で、血の濃さをたどっていったら、一番濃い娘はマリ・シレーネだったりして…
この10年という修飾は、成人した7名にはかからないんだろう
>>973 それも考えたけど、「王位継承権も持つ子爵家」なのに貧乏貴族ってのがおかしいよね
だって当時はスカルディオの血マンセーで、わざわざ娘を養女に出して近親相姦させるくらい、
「銀髪と青い瞳」信仰が凄かったんだから、王位継承権持ち・スカルディオの血の濃い娘となれば、
他国から王妃を迎えずに、それこそグランヴィーアやゴッドフロア辺りが養女にして
ゾルタークの正妃にすればいいだけで
※実際、オリエの母のエルデゾイルはゴッドフロア家の公女で、三女なのに王妃になってる
>>968 オリガロッドについてはそう解釈した方がよさそうだね
系図の訂正
オリガロッドからの通し番号にした
グランヴィーア朝が途中になってるけど、ご容赦を
○パルメニア王家系図
[スカルディオ朝]
初代オリガロッド一世 → 2代ミルドレッド一世 → 3代イザーシュ一世 →
(中略)→ 6代バーミヘッジ →(中略)→
?代ダンタリオン一世 → ?代レックハルト一世 → ?代ジャガナート二世 →(中略)→
28代ボロディアス → 29代ミルドレッド二世 → 30代エンポリオ二世 → 31代イザーシュ二世 → 32代ゾルターク一世
-----------------------------
[ユーノー朝]
33代ルシード → 34代イグナシオ二世 → 35代アイオリア一世
-----------------------------
[グランヴィーア朝]
36代ゲルトルード一世 →(以下略)
パルメニアシリーズをいくつか読むと、アリーの名前がよく出てくる
遠征王のボッカサリア侵攻とか、アリー側の事情も見てみたい
メレドニカってゾルタークの妹か姉なんじゃないの?
だとしたら「この世で一番スカルディオ王族の濃い血を持つ女」とか、
「本来なら子爵家の令嬢で王位継承権を持っている」とか、
言われてるの件についてすっきり説明できると思う。
ゾルタークの両親の間には一男三女って書かれてるし、
それにプラスして隠された双子の片割れがいたってことで。
母親が実際に不倫してたとしても、
母親がいっしょの兄妹(もしくは姉弟)になっちゃうけどね。
ゾルタークは自分が父親の先代カロンヌ子爵の血を引いてないって思い込んでいたから、
正統な血筋にこだわった結果そんなことになっちゃったんだろうけど。
あと貧乏貴族なのはメレドニカが養女に入ったギリング子爵家のことだと思う
数巻前に出てきたメリルローズの異母妹ジェリカって何だったんだろ?
メリルローズ以外の子は不要と正妃さえ殺したエクラム&墓場が
妾とはいえゾルタークに子供を作らせるなんてあり得なさそうだし
母親がメレドニカの次にでも王家に近いスカルディオなら
ヘスペリアンのメリルローズではなくてジェリカに継がせても問題はない筈
存在そのものが矛盾の塊だ
あとタータリックスは結局出てこなかったね
>>973 ココじゃね?
髪型とかヒースとかぶってるけど
980 :
973:2011/12/29(木) 23:55:48.01 ID:JI+vO//a
>>975 「王位継承権も持つ子爵家」はメレドニカの双子の姉妹のいた家
「貧乏貴族」はマリ=シレーネとして養女になったギリング子爵家
で、別の家だと思う。
継承権を持っている子爵家の娘も血の濃さゆえの早死にだったのかも知れないね。
正妃にしなかったのは、そのころのパルメニアが破産寸前で他国からの王妃の
持参金をあてにしていたからかな?
で、グランヴィーアやゴッドフロアの養女では、墓場が王を操るのに邪魔だったとか。
>>979 ありがとう、ココかぁ。髪型でヒースかなと思ったらヒースはちゃんといるし…
でも、他はカップル?なのにニーレンはどこを放浪しているんだw
(キキはハクランより姉妹が好きということで)
981 :
973:2011/12/30(金) 00:18:42.72 ID:xdk2NEMN
ご苦労さまであります
>>981 乙
>>980 その可能性は考えなかった<血の濃さで死亡
パルメニアの財政は、ゾルターク即位の頃は裕福だったんじゃないかな?
アリーが巻貝式の謁見形式を作ったおかげで、贈賄の嵐だったみたいだしw
ま、パルメニアの領土を広げまくったアリーだから、軍事費に消えたかもしれないけど
ファリャ家がエドリア人だとは意外だった
アルフォンスの時代には聖五家族だから、建国以来の名門だと思ってたよ
>>983 蜷局宮を造ったのは、文豪王(借金王)レックハルト一世
身分ごとに通れされる部屋が違うのは、このレックハルト一世の演出だったような気がしたけど、
プリハー最終巻を確認したら、アリーが建てたことになってた
新しい情報の方が正しいってことで良いんだろうか
>>984 自分は銃姫読んでないんで、その辺はわからないんだけど、
基本的に「新しい情報が正しい」にしておかないと、矛盾が大きくなりすぎるね
プリハー最終巻の時点でも、
・色素が薄いのはヘスペリアンの特徴→メリルローズとジルはともかく、
オリガロッド(黒髪)とアルフォンス(紅眼)は?どゆこと?
・バルビザンデがニート化したきっかけは?ゾルタークの前のイザーシュの時は
ちゃんと光ったんでしょ?
今思い出したんだけど、確か、聖櫃の間にシングレオの棺はあるけど空ってやつ、
もしかしたらシングレオもヘスペリアンだったとか?
エヴァリオットの守護があったけど、彼の死についてどの文献も何も書いてないとか
あったよね
ドラマCDに騙されて読み始めた読者だったけど、
また、目から水が止まらないや。電車なんだけど。
>>985 特性=「絶対にそう」っていう訳じゃなくて
優勢遺伝的な特徴であり、時には例外もいるさ、ぐらいのもんだと解釈してたw
>>987 自分もそんな感じに捉えてる
隔世遺伝で劣勢のはずが出ちゃったりーとかあるし
逆にその辺は納得できたわw
てか赤目って色素が濃いんじゃなくて薄いんだと思ってた
ファンタジー以外で人間で赤目がいるかは知らないけど、色素薄い動物が赤目になるらしいし
>>978 ジェリカは年齢的にゾルタークの実子か微妙になったよね
作中でどれだけ時間が流れているかちょっと分からないんだけど
最初に名前が出た時点で6歳
ゾルタークは最終巻時点の十年前に死亡しているから
ゾルタークの実子だとしたらすごくギリギリのタイミングになる
グリフォンの子はないだろうしな
タータリックスって誰?星石だっけ?
>>983 「そのとき」の時点ではファリャ家は公爵で、娘が王妃候補に挙がる程の家柄
国王であるアリーの側近くにいたエドリア人は、フランの養父グリンディ伯爵
エドリアの富豪で銀行家のチャペレット家の人物だったけど、パルメニアで爵位をもらった
眼の色素がまったくなくなると赤眼になるよ
>>989 いやいいんだよ
血の色だから
色素無しでシースルー
で、弱視か盲目
アルビノって言うんだっけか、色素薄弱って
普通に仕事あってこみけには行けようもなかったのですが
無料配布本てどんなんだったんでしょうか(しくしく)
>995
ブログ読む限り、無料配布本は二次の方で、完結本関係ではない…
と信じてる…。
通販で完結本読めたらいいわ…
完結本は買ったけど無料配布なんてなかったような
>>991 うん、そのとき〜から出てる家なのに、成り上がりのエドリア人ってのがおかしいと思って
蜷局宮を造った人物と目的が、
そのとき:レックハルト一世 国内の地方領主向け 中央集権を推し進める
プリハー:ミルドレッド二世 国内のエドリア人向け 金を巻き上げる?
と違っているように、ファリャ家の設定も変わったのかな?
うめ
1001 :
1001:
━━━━━━━━━━ 奥 付 ━━━━━━━━━━
発行: ライトノベル板
発売: 2ちゃんねる
定価: priceless
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