1 :
イラストに騙された名無しさん:
作品リスト
・ベネズエラ・ビター・マイ・スウィート (MF文庫J、表紙・イラスト:文倉十)
・プリンセス・ビター・マイ・スウィート (MF文庫J、表紙・イラスト:文倉十)
・原点回帰ウォーカーズ (MF文庫J、表紙・イラスト:深崎暮人)
・原点回帰ウォーカーズ2 (MF文庫J、表紙・イラスト:深崎暮人)
・桜木メルトの恋禁術 (MF文庫J、表紙・イラスト:nino)
・不堕落なルイシュ (MF文庫J、表紙・イラスト:伊東ライフ)
・ともだち同盟 (角川書店、表紙:シライシユウコ)
刊行予定
・不動カリンは一切動ぜず (ハヤカワ文庫JA) 9/22発売予定
・不堕落なルイシュ2 (MF文庫J、表紙・イラスト:伊東ライフ) 10/25発売予定
あ、ルイシュ2巻ホントに出るのか。
カリンの表紙来てるが、ともだち同盟と同じ人かな?
5 :
イラストに騙された名無しさん:2010/09/12(日) 10:14:36 ID:sVzghzsD
ちょっと穿った話で失礼だけどさ、
どうしてこの人はデビューしたてなのに、こんなにいろんなところからだしてもらえんの?
しかもまだ一本もヒットだしてないのに
普通にその辺の量産型ラノベ作家とは違う味があるからだろう。
去年のこのラノでもライターたちに取り上げられてたし。
でも売り上げは伴わない。玄人受けする作家なのか?
7 :
イラストに騙された名無しさん:2010/09/15(水) 22:49:12 ID:meNsMnul
早川公式見たら粗筋追加されてるな
ttp://www.hayakawa-online.co.jp/product/books/21010.html >すべての子どもたちが人工授精で誕生し、掌にノードを埋め込まれて生活する現代。
>人々はノードを介して情報や思念を交換する。
>中2の少女、不動火輪(カリン)と滝口兎譚(とたん)は
>授業の自由課題で小学校の遠足バス転落事故を調査し、死亡前の生徒の思念記録を偶然手に入れた。
>その記録に関わる大きな陰謀と、二人の家庭の事情が複雑に絡み、遂に事件は勃発する――
>大人世界の不条理に抗う少女たちの絆を描く、俊英作家の新世代青春小説。
>大人世界の不条理に抗う少女たちの絆を描く、俊英作家の新世代青春小説。
なんとなくベネズエラっぽい感じだな
なんでこんなMFみたいなタイトルつけたんだろ。
表紙と合ってない。
逆に捉えるんだ
これは俺たちへのメッセージ
ラノベばっかり読んでいないで一般にも手をだしんしゃいという下世話
原典回帰一巻しか愉しめなかったなぁ
ルイシュはなんか怖くて買ってない
ルイシュ買わないってのは正しい判断だ。
俺は1巻買ってしまったけど2巻は買わん。
ビタマスシリーズとともだち同盟は保存用まで買ってるけど、
ルイシュは無理。ただのつまらないラノベだった。
ルイシュは、ホントに高校生男子向けを意識して書いた話らしいよ。
高校生でも男子でもないからか、私には無理でした。
つまらなかった。
森田ちゃん京大卒だったのか。
不動カリン読了なり
非実在青少年ネタに半笑いで凍りついたぜ
ほんとこの人変な社会作るの上手いな
昨日発売のSFマガジンにインタビュー載ってるらしい
ビターマイスイートと、ともだち同盟がもうツボ入りまくりで、原点回帰はそこそこ良し、メルトとルイシュがアウトで
清水マリコの嘘シリーズが大好きな俺に、不動カリンはどうですか?
合うんじゃないかな
不動カリン読んでてななめカンナヅマ
元々ベネズエラは審査員長の清水マリコ受けするように書いたのに、
結果的にそれが一番人気を集めることになったってのは皮肉な話だな…
ともだち同盟の帯裏に書いてある電話番号みたいなの何?
もう一度読み直せば分かるかな
ベネズエラは京都が舞台でしょ?
>>23 小学生時代は神戸の垂水らしい。
確かに、京都に引っ越す前は兵庫に住んでたというセリフも
カリン読み終えた
一冊の中でSF→中二バトル→ギャグ?→宗教→ユングとカラーがコロコロ変わって
なんというか、なにこれ
神様内蔵したあたりからついて行けなくなった
序盤の情報を支配された世界の青春ものSF路線の方がよかった
星海社でなにか仕事するみたいだね。編集者のツイッターによると。
カリン読了。
良かった。読み応えある。新作出るたびにこの人見直すわ。
小夜の部分はショートとしてもSFとしても面白かったんだけどさ
それ以降は滅茶苦茶だろう
媒介点と情報染色、両方発想としては面白いけど、説明と使い方に無理がありすぎるだろう
読んでてずーっと言虎も警察も常軌を逸した馬鹿にしか見えなくて困った
失ってはじめて気付く恋というラブストーリーって基本だけあって
そこに漫画の方の攻殻機動隊の出来損ないを無理矢理合成した印象
MFとか電撃ならありだろうけどハヤカワでこれはねーわ
攻殻とかオレには思い浮かびもしない例えするなあ
星海社のがSFマガジンで来年出る予定って言ってたやつかな?
MF文庫出身とは思えないマルチさだな森田
京フェス来るらしいが何話すんだ?
カリンやっと読了。
なんか残念だわ。
情報過統合症のとこで、
近未来SFなのに「ファミコンというゲーム機にゲームボーイのソフトを無理矢理〜」とか、
あと遊び心なのかもしれんが、ハルヒ教とか。
それと、男が妊娠できる設定なのか?
なんかの比喩かとおもったけど違うみたいだし。
近未来宗教オカルトバトルSF?
じつは著者が情報過統合症っていうオチじゃ・・・
受精卵を腹膜に仕込むとかなんとか。あの時代なら危険もなく出来るんだろ。
まあハヤカワだと思って読むと、時々
がっかりなとこもあるな。
>>33 うーん。そう考えるしかないかね。
ただ、ものすごい化学技術が発展してるのかと思いきや、
今と変わらぬ交通機関のようだし…
さらには神様脳内いんすとおるとかね。
フィクションに整合性は求めないけど、
SFやるならSF。ファンタジーならファンタジーで
筋を通してもらいたかった。
思い切って神も科学的な事物として扱うとかね。
ビタマスもともだち同盟もすごく楽しめただけに残念。
SFとファンタジーが混ざるのは別に良いだろう
情報が人格を持って神とか言い出す作品は多いし
そこに宗教を絡めたり高度な情報生命を自分にインストールする作品も珍しくない
古くからの神がいる世界で情報の神と情報技術が発達した世界なのさ
それより媒介点の
・なんでセーフ装置がないのか(なんで改良しないのか)
・証拠が残るっぽいのになんで私用(犯罪)に使いまくってるのか
・媒介点からの思念ボムで人を殺すのは怖くて、娘で娘での殺人は怖くないのか
・なんで別件逮捕されないのか
・なんで相手の座標とかいう訳の解らん曖昧なものが解るだけで戦えるのか
・なんで盗聴が怖くて媒介点使わないのに電子メールを使うのかw おま、さっきまで媒介点不正私用してたろ!w
この辺が解らんかった
バス事故で当然媒介点のチェック入るだろ
そしたら欠陥は公にされなくても、絶対に改良されるだろwww
いやそれ以前にキチガイからの情報ボムの存在が知られてるんだから
なんの防御策もなしとかありえんだろうw どんな世界だよwww
情報省の担当者が信者だから私用できるんです
でも「怖い」から使いません、仲の悪い娘を暗殺者として向かわせます
娘には媒介点を不正使用した戦闘アシストを行います
……そっちの方がいろいろ危なくね?ww
てっきり敵には媒介点を通してフェイク情報を流して、見方にはアナクロな手法で情報を伝えるみたいな情報戦になるのかと思ったら
別にそう言うこともなかったw
なんかごり押しと訳わからん「国」(=古くからの神?)にごり押しされて終わったw
つまり、お前らはこれを俺に薦めるのか、否か
ベネズエラ〜やともだち同盟の感じが好きなら読んで損はない。
なら全く問題ないな
twitterでのもりたんはとってもナイーブ。
カリン読了。
なんか、読んでて疲れちゃった。
ベネズエラもともだち同盟も好きだったけど
これはちょっとしんどい。
百合が苦手だから?
設定を受け入れがたかったから?
男の出産なんて、キモ過ぎて。
なんか、ベネやらルイシュやらそこら辺通ってきた人ならいいかもだけど
これを初見でSFとして手に取る、ハヤカワ読者を相手にするには厳しい感じがする
SFという枠の中で物語が展開するというより、青春小説SF風味というか
少女2人で世界に抗うとか表紙とかなんとなくハーモニー思い出した
中身全然違うけど
通ってきたけど、正直、厳しかった・・・
まぁ、次回作に期待します。
鬱展開作家か
どこが鬱展開?
カリンを主人公と見たら、別に世界は相手にしてないだろう
頭のおかしい親から好きな子を取り戻そうとする話で
むしろ世界を味方につけているのが主人公
これほど主人公側が有利なはなしも珍しいw
言葉と小夜の扱いが中途半端なのが惜しいな〜って思った
この二人も主人公格として、それぞれの希望と失望をあらすじじゃなく物語として書いて
三人全員に感情移入できて、三人とも応援したい状態だったら、すごい面白かったと思う
でもそれ一巻じゃおさまらないよねっていうwww
この人のは不動カリンが初めてだったんだけど、楽しめた。
他のもこんな感じ?なんでしょうか。
ベネズエラ発売当時のMFスレ見たが
思いのほか叩かれまくっててヘコんだ・・・
>>49 ビターマイスイートシリーズとともだち同盟オススメ。
昨日ustで声聴いたけど書く文章とか森田季節って名前から受けるイメージとはすこしちがってた
>>50 否定派で声のデカイ奴がいたという憶えがある
それなりに肯定派もいて賛否両論な作品なんだなという空気になると
とにかく全然ダメと叩きだして、お前に合わなかっただけだろう好きだって言ってる奴も
いるじゃんって言っても耳を貸さない感じで
>>54 何、その見た目を知ってるみたいな言い方wwwwww
>>55 まあ、作風とブログやtwitterの文章と、声・顔のギャップに驚くといいよ
57 :
54:2010/10/20(水) 01:27:16 ID:7eE4PLQd
>>55 >>56は俺ではないけど、デビュー当初、一緒に話したりご飯食べたこともあるし、メールのやり取りもしてたよ。
1年くらい前に引っ越したこともあって疎遠になり、向こうは順調に有名になってしまったので、
こっちのことはもう覚えてないだろうけど。
ベネズエラとプリンセスは直接サインしてもらったくらいだから、一応知ってると言っていいと思うんだが。
>>54 そういう人はこういうところに書かない方がいいと思うけど……
(ノ∀`) アチャー
そりゃあ、森田氏だって覆面作家やってるんじゃないんだし
直接本人を知ってる人だってたくさんいるんだろうけどさ、
まあこんなところでアピールすることじゃないよね。
佐藤友哉の影響受けたってどこで言ったの?
SFマガジンのインタビュー。先月25日発売のやつ。
他が桜庭一樹と海猫沢めろんだったかな
だね。正確に言えば、作家名じゃなく影響を受けた作品(シリーズ)名を挙げてた。
鏡家サーガ・砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない・左巻キ式ラストリゾート。
佐藤友哉に影響受けたとかユヤタン本人が聞いたらすげー喜びそう
鏡家サーガはフリッカーはともかく水没はかなりいい
ルイシュ2巻読んだが、正直ラストは思いがけず良かった
佐藤友哉だけじゃなく西尾維新の影響も受けてるんじゃないかと
原点回帰ウォーカーズを読んで思った。名前とか二つ名とか三奇人とかで。
ルイシュ圏外か
こりゃ次で打ち切りか?
大阪屋ランキング 10/18~10/24 一周目
*44位 まよチキ! 5
*97位 変態王子と笑わない猫。
118位 黒のストライカ
133位 おれと一乃のゲーム同好会活動日誌 その2
146位 ふぉっくすている? 1本目
185位 ドラゴンブラッド
387位 アルテミス・ハウリング 2
圏外 不堕落なルイシュ 2
打ち切りっつーか、2巻で完結しとりますがな
これだから売上厨は・・・あ、ラノベ評論家ですかww
つーか、この人ランキングに載ったことあるの?
もう知る人ぞ知るカルト作家、でいいんじゃないの
不動カリンがこの前400位くらいだったな
よく知らないがベネはそこそこ売れたんじゃないか?重版かかってないらしいけど
ルイシュ2巻、面白かったな
よく考えたら『この先近道』というのが“ただのらくがき”だったら
式神の人たちが消してないはずないじゃん、とか、
そういう細かい小ネタ伏線の散りばめ方が相変わらず気持ちいい
那智が皇帝ってのは途中の展開から予想できる範囲だったけど
那智以降人が不老不死になった、というのは
人間が老化する理由は現在も不明 → 老化が限りなく起こりづらい偶然
とか、そういう感じになるのかね
1人そういうのが出現したせいで、人類全体がそういう傾向に千年単位かけて進化した、と
本人が運命を本気で拒否したから、最終的には殺してもらえたわけだけど
ある意味本当に最強のラッキーマンだったわけだな
ミタマと出会ったのも、恋に落ちたのもただの運命でした、それ以降の展開も以下略
というのは、強引だけど業が深くて、いいカタルシスだった
ビターマイスイートシリーズはもう書かないのか?
78 :
イラストに騙された名無しさん:2010/10/27(水) 20:37:25 ID:Z486FSH6
>>75 一巻よりは面白かったね。
ただ、森田に限ったことじゃないけど、
わざわざネットスラングとか2chで見かけるような言葉を
多用するのが残念だわ。
あと、終盤、ページ数少ないにも関わらず一波乱あるから
どう終わらすんだコレ?と内容無関係でハラハラしてたら、
軽々と運命に抗っちゃったね・・・
どうせなら最初からスパーンと撃って、
改めてルイシュの告白→ハッピーエンドで良かったんじゃないかと。
第二回配信聞いたが本人個人のファンじゃないと内容的にきつい
作品や作家としての質問にはすごいガード固くて私生活トークばっかりだった
前出版社が嫌がるような質問あったからノーコメントするしかないんだろうな
茶々が入りまくったせいかもしれんけど
「草食系は案外危険!」ってはじまったのに「じゃあ仙人系は危険じゃないのか」って意味合いの質問はスルーで
仙人系が来るも来ないもない、ただの貧乏学生やってましたの自分語りで終わって、結局何だったの感がすごかったw
最終的に「ただの雑談」って本人も言っちゃってたし
ちゃんとしゃべることに筋道つけた講演的なものではないんだね
つかrevinいらねえ
お前がいると話が進まねえ
ともだち同盟、めちゃくちゃ好みだったわ。面白かった
もうラノベはいいから、ああいう一般書寄せのをどんどん書いて欲しいな
メルトやルイシュみたいなの書くくらいなら
絵師に釣られて原点回帰の1、2巻読んだ。
1巻の出だしの部分で若干読む気無くしそうになったけど最後まで読んだら面白かったよ。
3巻出す予定なのかな?
2巻も面白かったけど3巻出さないなら2巻は蛇足だと思うんだ…
久しぶりにブログ覗いたら、東方SSとか…
自分のブログに何のせようが自由だろうけど、
俗受けするようなものが書きたかったのか、この人?
なんか最近向かってるところがよくわからん。
>>85 きもっ
ラノベ作家が俗受けするもの書けなくてどうするんだw
今さらじゃね?前にツイッターでも愚痴ってたな。
個人的には東方とか良く解らんしどうでもいいが。
雑誌のユリイカの主催だと勘違いして
森田さんすげーとか、ユリイカの中の人ずいぶんフランクなトークするんだなあとか
思いながら聞いちゃってた俺バカスw
>>84 売れなかったから3巻は無しってところだろ
この人の書く、毒というか傷つける言葉を使う娘さん達に、
ゾクゾクするのはMなんだろうなと感じたりする。
リニューアル百合姫の小説、文庫だと50ページ分くらいとわりとしっかり
10年間巫女として『川の神様に嫁』をやることになった女子高生のところに
本当に神様が現れる、しかし女神だった
エロもギャグも皆無、シリアス系の百合
最も輝ける青春の10年を貴女に捧げるのに、
貴女は歴代幾百の嫁の1人として私のことを弄ぶだけ?
今夜もともだち同盟配信にゲストで出てたらしい
聞きそこねたなー
恋禁術好きなんだけど続きは出ないのかな
次の新作はどこから出るンだろうかというか出せるのか次
どこかは知らないけれど、仕事の依頼はいくつかあって、書いてるって
ツイッターで言ってたよ。
星海社って話もなかった?
結石だと。お大事に。
痛いのはつらいよねっと痛風もちがぶつぶつ。
新作まだぁ〜
次はどこから出すんだ?
保守
恋禁術の続きまだ〜
錬金術は魔改造の成れの果てだろ。黒歴史。
新刊まだ〜
108 :
イラストに騙された名無しさん:2011/02/02(水) 15:54:18 ID:7ikZrx/8
ageとくか
SFが読みたい!の座談会に出てた
写真ものってたぞ
ともだち同盟が良すぎた
メイン単行本に移して、ああいうのをまた書いて行って欲しいな
多分、ラノベの主な読者層にはあんまり受けなさそうだし
111 :
イラストに騙された名無しさん:2011/03/29(火) 17:12:59.66 ID:eL9wdd2j
河出文庫の『NOVA4』に新作短編『赤い森』を掲載するそうで。
一般進出図ってんのかな?ラノベの新作は全く音沙汰ないし。
新シリーズってどのレーベルから出すんだろうなってこう書くとまるで森田季節が引く手あまたな売れっ子みたいだな(w
115 :
イラストに騙された名無しさん:2011/04/22(金) 17:31:03.49 ID:tbvDsoIZ
不動カリン星雲賞参考候補あげ
参考候補って?
>>116 星雲賞はその年に出た広義のSFなら何でも投票できる
が数が多くなりすぎるので、特にめぼしい候補として参考候補作という枠がある
広義過ぎてわけわからんことになってるなw
今年の長編部門は華竜の宮がとるだろうな。
120 :
イラストに騙された名無しさん:2011/05/07(土) 21:40:15.80 ID:gfjSUslK
賞はとれなさそうかな
NOVA4読んだ人いない?
>>121 まさかの考古学系バカSFだった。こういう持ちネタもあるのね。
で、解説されてる経歴を見て納得。なるほど伝奇的な話に強いわけだ
原点回帰ウォーカーズとかいうので初めて読んだけど
なんか佐藤友哉を淡泊にしたような文章に清涼院流水みたいなネーミングセンス・トリックでストーリーは舞城王太郎の九十九十九に似てるね
他の作品もこんな感じなの?
>>123 原点回帰はむしろ森田の中では異色
あれを基準にすると他作品についていけなくなると思う
GA文庫でも本出るのか。恋禁術みたい路線かな
あれは森田の本の中でも一番微妙だと思うけど
同人誌になんか寄稿したみたいだけど
どのくらいの文量なんだろう
同人誌は十文字もいるし虚淵対談も気になるしちょっと読みたいけど
いちいち蒲田まで行く気はしないなあ
委託とか通販しないのかな
129 :
イラストに騙された名無しさん:2011/06/04(土) 18:03:00.32 ID:uKFYikUD
「お前のご奉仕はその程度か?」
日本の中に吸血鬼の帝国が!? という舞台のラブコメ作品。
タイトル笑った
GAの新作のタイトルが笑える、死ぬかと思ったw
お前のご奉仕はその程度か?
日本の中に吸血鬼の帝国が建国!?
見た目だけはかわいい吸血鬼のご主人様と従僕な少年の、ボーイ・ミーツ・ヴァンパイア・ラブコメディ!
「わからないヤツだな! いいかげん、ご主人様の気持ちに気づけ! 良太にはご奉仕の精神が足りない!」
「えーい、むやみに俺を噛むな! それと首輪を引っぱるな!」
高校生・朝霧良太が迷い込んだ街は日本から独立した吸血鬼の帝国!?
そこで吸血鬼の少女・冬倉詩憐と出会った良太は、詩憐に噛まれてしまい、一生ご奉仕するはめに!?
結局日本人のまま詩憐のミニオン(候補)として仕えることで許しを得たものの、帝国で唯一の日本人なため、
今度は多くの血族の少女たちに狙われるようになってしまう!
ご主人様な吸血鬼の少女と従僕な少年の、ボーイ・ミーツ・ヴァンパイア・ラブコメディ!
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4797365625/
これだったらMFで書いてもよかったんちゃう?
白森田とか言いつつルイシュみたいな感じになることを期待しとく
BLACK PAST読んだ人いる?森田季節目当てで買う価値ある?
(ルイシュ+コイスル)÷2=ご奉仕
みたいな感じだったな
思い出したように裏側が黒いけど、表面的には甘甘なラブコメで
新刊大阪屋116位って割といい方じゃね?
恋金術の時は魔改造でショックだったが、今回はらしさも残ってていいラブコメだったな。
掛け合いが冴え渡ってた。
ん〜ご奉仕は俺には合わなかったな
タイトルで期待していただけにがっかり感が強い
やっぱり個人的にはともだち同盟が今のところ最高傑作だな
他に比べて売れてないっぽいのが不思議なくらいだ
ともだち>ビター>ご奉仕>カリン>原点回帰>ルイシュ>>メルト
新作(ご奉仕)読んだけど微妙。
この人らしさが全然出ていないと思う。メルト級。
話自体のトーンも明るいんだか暗いんだかはっきりしないのでノリきれないし
全般的にテンション低い。一番テンション高いのはタイトルだなw
森田季節今後の予定 twitterより
【今のところ発表してる仕事】次号の百合姫「飼い犬よ、手を噛め」・コミケ一迅社企業ブースで出す本での短編、
ゆるゆりノベライズ、『お前のご奉仕はその程度か?』はまあ2巻も出る、星海社の仕事、
コミケ(3日目東5ホール "ヘ" ブロック 31a)、『暫』っていう所での短編
ゆるゆりノベライズやるのか
日常系のノベライズっておもしろくなる可能性あるのか
ゆるゆりの世界が伝奇ノベルに!
>>68 遅レスもいいところだけど、そういうのの端緒って西尾よりも清涼院流水じゃないの?
いや、別にどっちであってもいいんだけど
ともだち同盟を読んだけど、千里に壊されてえな、おい。すごく蠱惑的で魅力的じゃないか
好きな作家が魔改造されていくのは残念だな
ここまでレーベル股にかけてたら不本意な魔改造を受け入れる理由がない
やりたくて小器用にやってみたんじゃないの
ご奉仕2巻とかドラマCDとか、いったいどうしちゃったんだ。
ご奉仕は魔改造ではないだろ。魔改造はメルト。
まあ今後は作風分けていくんじゃないの?
魔改造っていうか、単に作者が書きたくて書いたんだろ
きちんと路線分けるなら別に構わん
152 :
イラストに騙された名無しさん:2011/09/16(金) 00:06:22.20 ID:3jzOdbuV
星海社FICTIONS
10/14発売
エトランゼのすべて 【著:森田 季節/絵:庭】
153 :
イラストに騙された名無しさん:2011/09/20(火) 20:08:45.50 ID:ZqKGvjaB
>>145 三奇人は「不気味で素朴な囲われた世界」の奇人三人衆思い出した。
佐藤友哉読んでるから西尾維新も知らないわけじゃないだろうけど。
はいはい西尾維新先生のフォロワーでパクリで影響受けてて全ての作家は西尾維新先生に通じます
これでいいんだろw
155 :
イラストに騙された名無しさん:2011/09/24(土) 18:52:41.64 ID:D7ud7cek
エトランゼのすべては京大生の話か。
凄まじい速筆だなぁ
エトランゼどうなんだろう気になる
エトランゼ地元書店に買いに行ったけど無かった
売り切れてるのか、入荷してないのか・・・
こんな微妙な作家にもファンっているんだな
世の中広いわ
本屋には並んでなかったけどアニメイトにはあった。
エトランゼ良かったけど
結末が自分にはちょっと残念だった
グッドエンディングなんだけどね
ともだち同盟は超えられなかったかな
大学生あるあると京都を書きたいんだなあという感じで、お話としては物足りなかった
現役の大学生としてはそこが面白くもあったけれど、光る何かがもう一つ欲しい
森見登美彦的なことがしたいのは良く分かるんだけど、どうも半端というか
なんか色々と低調な気がした
キャラを見ても、どうも微妙だった気がする。なんか上手くいえないぐらい自分には微妙だった
2ちゃんの評価が微妙ということは売れるってことだな
ようやくいい意味でマイノリティ向けでないちゃんとした作品もかけるようになったんだなと思ったな
魔改造受ける前にこの路線をもっと早く開拓していればなぁ
エトランゼのすべて、痛面白かった
後悔先に立たずだわぁ
それはそれとして既刊もぼつぼつ集めるかね
ともだち同盟がここの評価いいから最後の楽しみにしよう
アマゾンのレビューがいちいち的を射ていて困る
エトランゼの15%ぐらいしか書けてないっていうtwitterの評がしっくりきた
出版社が関係者がまだ京大ネタは存分にあるって意味に取って喜んで触ってたけどさ、これ酷評だろ?
それぐらい内容ない
もう既に注文して明日届くのにって思いながら
そのアマゾンのレビュー見に行ったんだけど、どんなレビュアーか過去の見たら
幻影博覧会のネタ割られた・・・
てか、ネタバレするレビュアーは最低だろ
amazonのレビュー消えてね? なんて書いてあったんだろ
あんましっかり読んでないから内容良く覚えてないけど
凄い長文で現実の大学生活がどうのこうのと書いてあった
別に読む価値は無いと思う
エトランゼな非リア大学生の生態がオモチロク書けてないお!
京都の四季折々のイベントを森見登美彦みたく生かせてないお!
東のエデンでも掘り下げたニート問題に答を出さずに逃げて卑怯だお!
テーマに答を出さないんじゃ何のために作家になったか分からないお!
イラストに騙されて絵師に払ったと思っとくお!絵師の印税公表しろよ!ドン!
って後半はレビューじゃねえだろって内容だった
森見との比較はおっしゃる通りだから森見読んでろとしか言えんけどなー…
ニート問題にはともだち同盟配信で言ってた通り、ふざけんな働けって答を出してる
レビュアーはまさかそんな底の浅い主張が答だと思えなかったんだろう
要約すれば「ボクチンの思い通りにならなかったから☆1つ」ってとこだな
ニートふざけんな働けよって凄い無理解な言葉に聞こえるが、京大だからな
能力があるのに遠くから石を投げるだけなのは社会の損失だと激論して、
その流れでニートなんか叱りつけて働かせればいいって結論を導くわけだる
社会に貢献する能力も働き口もあるのに意欲がない奴に対しては間違いなく正論
これってあくまで京大生の物語なんだよな
社会全体で労働力が余って誰かが必然的にあぶれる構造とは全然無縁の世界
そこを一般論と誤読するといちゃもん付けたくなるかもしれんとは思う
京大を滑った奴が行く大学を滑った奴が行く大学に在籍してるけど
まぁ、京大生が就職しようと思って就職無いとかありえないからなw
3社回ってどこにしようか?とか、ゼミのつてで決まったから就活してないとか
天上人ですよw
お前ら、京大生がみんな就職楽勝とかおもうなよ!!
エトランゼ最高じゃん。こういう普通の青春モノもどんどん書いて欲しい。
エトランゼよかった。こういうのでいいんだよこういうのでって感じ。
確かにより広い方向に向いてると思う。
この人独特のアクは控えめだけど、この人らしさは残ってる。
それにしてもけんどうとは何だったのか。
会長の話し方がいちいち千里とかぶって、最後の最後でとんでもないどんでん返しがあるんじゃないかと
気が気でならなかった。最後まで普通の世界の話だったのでほっとした。
新刊出てるのに全くおまえのご奉仕は(ryの話題が無いとは…
俺も買ってないけど
ご奉仕はまあこれはこれでいいと思うよ。ハーレム需要もあるだろうし。
ドラマCD化を知ってからご奉仕を手にとって
そこから星海、ハヤカワ、MFと買い出した軟派な新規もいたりする
そんな俺でも、今の所ご奉仕は作風を変えてるの分かる
MFからのファンがご奉仕に評価下しにくそうな気もする
ご奉仕、普通だからなあ
森田季節である必要性を特に感じないだけで、
器用に手堅く作られた作品だと思う
娯楽には最適
ご奉仕二巻は一巻より面白くなってるのか?
ネタやギャグのテンポが良くなったと思った
正ヒロインズや変態達に押されて蛇魔忌がフェードアウトしそうなのが不憫
バトル?なにそれ?おいしいの?
エトランゼのカバーに惹かれて読んでみたが読みやすかったなぁ
個性的なんだけどみんな悩んでて、なんだか親しみやすいキャラだ
なんか主人公がオタクじゃないアピールしながらヲタ臭いのに吹いたがwおわコンとか
オタクにすらなれないオタクの悲しさみたいな雰囲気があってまあまあよかったよ
ふつうすぎてビックリした。もっと変わったの書いてほしいがそれだと売れないのかね>エトランゼ
お布施として買うだけ買っておいたほうがいいんだろうか>ドラマCD
まあ、できれば買ったほうがいいだろうね
無理にとは言わないけれど
479 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2011/11/29(火) 19:39:34.72 ID:OIRuX0kS
MF文庫J
<略>
●神聖魔法は漆黒の漆原さん 【著:森田季節/絵:Mitha】
<略>
またMFに戻ったのか
エトランゼの絵師の人好きだけどMFには合わないな
全然エトランゼ関係ないと思うが・・・
これはダメな予感
エトランゼみたいなのかいて欲しい
ご奉仕読んだんだけどこれ在日コピペネタだよね。
まぁどうでもいいけど。なんか手抜き臭くてやだな
>>197 ヴァンパイアの特権が在日のそれの比喩とかってこと?
>>198 単にコピペを雑に設定やネタに流用してるだけだと思う。
北も南もごっちゃだし、主人公の立ち居地もよく分からないし、
コピペで見たもんばっかだし隠喩とかそんな真面目なものではないと思うけど。
別に実情に詳しいわけではないので仮に隠喩でも俺には分からない。
ただ数はやたら多いよね。手抜きっぽいし、描写で変に勘繰っちゃうし、なるたけやめてほしいな。
マジキチ
>>199 なるほど。全然気が付かなかった
3巻が出たら意識して読んでみる
ドラマCDどうだった?
俺はまだ開封もしてないんだが
203 :
イラストに騙された名無しさん:2012/01/09(月) 11:22:50.57 ID:rXnSHQ+h
表紙がいかにもな萌絵だな。まあそれがいいという人もいるだろうけど
さては森博嗣読者だなw
西之園萌絵
ブログにも載ってる「ウタカイ」が百合姫で連載されるらしいな。
あれ面白かったから楽しみだ。
漆原さん読んだが内容うっすいなあ。
こういう量産型ラブコメはもういいよ。
エトランゼ的な路線でいってほしい
正直漆原さんもご奉仕も同じような感じにしか思えない
でも売り上げは間違いなく漆原さんやご奉仕の方が上だろうから難しいところなんだろうけど
漆原さんに何故クトゥルーネタも混ぜたのか深読み中
>>209 まだ発売して間もない漆原さんはともかく
GAのご奉仕1巻は重版してたかな?
エトランゼの方も星海社の初版部数によるけど好調だったそうよ、ソースはこれ
seikaisha_moegi 平林緑萌
森田季節さん『エトランゼのすべて』在庫切れ&返品待ちです。
書店様&読者の皆様、申し訳ございません。
在庫のある書店様、宜しければGA文庫さんの『お前のご奉仕はその程度か?』(森田さん作品)、
或いは高木幸一さんの『俺はまだ恋に落ちていない』(同じく庭さんイラスト)の隣に展開を!
11月14日
つーか重版しないのかw
別に筆早い作家なんだから、量産ラノベ系も一般寄り系も両方書いてくれていいじゃん
重版するには怖い、という程度しか売れてないってことか
ライト路線で手堅く稼いで、
あまり売れなくてもしっかり練った青春路線を出してくれる、
みたいな展開で個人的には満足かしら
ご奉仕以上に軽い内容だったけど、個人的にはこれはこれでアリだ
ライト方面で一番好きなのは、原点回帰2だったりするけど
やはり筆が早い作家はいいね
好きじゃない方向のものが出ても次が来るのが早いから
漆原さん、ご奉仕3、ノートより安い恋、デキる神(仮)
新年から3ヶ月間で4冊刊行予定とか
一つは短編集とはいえ大丈夫かよ。
自分は、最近だとエトランゼ以外外れに感じちゃった
これだけ乱発されると作者買いしてたのが、
作者避になりそうだわ……
方向性も作品によって違うし、別にいいんじゃね?
レーベルごとに書き分けてる感じはする。MFならライトなラブコメみたいな。
ツイッター見るかぎり忙しいみたいだけど、作品のクオリティが落ちないことを願う。
某作の妊娠検査薬って一体何の伏線だったん?
再三強調してたわりに何事もなくスルーされてってビックリした
この人、書き方が西尾維新みたいだね
時間掛けて力を入れた一作を書く合間に
手癖のような平均点的を数編書く、みたいな感じ
どこが?wそんな意見初めて聞いたぞ。西尾に失礼だろw
某作ってどれよ?
西尾ほど気合い入れて書いた作品と手抜きがわかりやすい作家もいないだろw
フォローしとくと別に西尾が悪いんじゃなくて
仕事させすぎな編集者が悪いんだけど
ただ森田の場合はガチとそれ以外では方向性が違うから手癖とは言い切れないが
ご奉仕とか漆原さんの方向性の作品が本当に森田が書きたいものかもしれないよね
相変わらず西尾信者は空気が読めない…
>>216が書いてた新年頭から4冊中の1冊、詳細が出てた
ttp://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refBook=978-4-7580-7182-6&Sza_id=MM ノートより安い恋
森田季節 小山鹿梨子/絵
出版社名 : 一迅社
発売予定日 : 2012年3月17日
コミック百合姫発・ノベルシリーズ第一弾
わかってる。 この道をどれだけ行ったとしても その先に、あなたはいないんだ。
森田季節が描く、少女たちの様々な思い。 恋かもしれない、何か。
苦しくて切ない、冷たくてあたたかい彼女と彼女の関係、 覗いてみませんか?
百合姫掲載4編に加え、書き下ろし多数で刊行。
重いのも軽いのも書きたくて、でも重いのは出せるレーベルが少ない・軽いのは出せるレーベルが多い、
結果軽い作品のほうが多作傾向にってだけだと思うけれども
軽いのは軽いので、気軽に楽しめるラインでしっかり書いてくれてると思う
ついに講談社か
一般方面に謎のコネでもあるのかw
まあ星海社と仕事してたら講談社にも顔聞くだろ
とらとメイトで2冊…何かが進行している、来月は自重。
ノートより安い恋楽しみ
ご奉仕3巻で初めて作者が兼業ということを知ったわ
それなのにペース早いな
ずっと環のターン!の次は3月中に3冊・・・
落涙戦争はどんな系統の話か楽しみ
かーちゃんが泥棒か!?
と思ってたがそんな事無くて安心したわ。
次は木が多い人のターンなのかね。
ササラのターンだと嬉しいな。
それはそうと、漆原さんの敵の呪文って、
タワトキダメノ
マタコナイイト
シシロサカヤオ
イノニイハクリ
縦読み(横かも)だったんだな。
新刊出たってのに盛り上がってないのな
ここが盛り上がってるところなんて見たことないよ
んー、前スレも完走はしなかったのか
なあに、ご奉仕がアニメ化すれば一気に加速する。
ご奉仕は一巻で完結かと思ったけど、二巻が出て驚いた
二巻どころかもう三巻でてるけど……
まあ、ドラマCDも出ているしコミカライズがどうなるかだな。
エトランゼンの路線が好きだけど、ご奉仕もこれはこれで好き。
キャラが賑やかで、掛け合い楽しいしツッコミも冴えてる。
ただ変に量産しなくてもいいな。MFのあれみたいな。
>>234 そうなんだよな。あれだけの刊行ペースだから専業かとばかり思ってた。
神戸出身で京都大出てなぜ福井県在住か不思議だったが、仕事の都合か〜。
実にもったいない(´・ω・`)
京大出身? すごいな
>>247 こーゆーレスをもう三回くらい見た気がする
そんなに作者アホそうに見えるんやろか?
アホそうとかじゃなく、単純に京大って聞いてすごいって行ってるだけと思うが
落涙戦争今日並んでるかな
昼休みにとりあえず秋葉覗きに行ってくるぜ
相変わらず発売したのかどうかわからんくらいに書き込みが無いな
もう読んだよ。また主人公は京大生だった。
この人の京大物は面白さより厭らしさと驕りを感じたから
ラノベだけでいいわ
>>253 そーゆーのを書くからいいんだろ
完璧超人が出てきて楽しいか?
>>254 京大生が「自己責任!負け組は勇気が足りないだけ!」って言う小説は、俺はお断りだわ
そういう作者の目線が見えちまったらもう愉快なカリカチュアじゃねーもん
驕りしか持たない感性で社会問題に首突っ込むなってこった
宗教っぽいネタや萌えブヒで書いといてくれれば好きでいられるものを
おごりを感じる、って大抵は感じる側に原因があるんだけどな
学歴コンプ持ちなんだろ
感じるのは勝手だが、それをさも普遍的な事実のように言っちゃうのは痛いよな
普遍的な事実だからな
まさかそんな事書かないだろう、俺の読みが偏屈なのかも知れないと思ったが
実際ここでもそう言われていたしな
匿名掲示板の書き込みを普遍的事実と解釈する男の人って
自他の区別がつかない典型的お子様
内容についてはいつから解禁にするの?
全国一斉発売じゃなかったっぽいから、
発売日遵守だとまだ読めてない人もいるかもしれない、と
ネタバレ様子見してるんだけれども
おもしろそうだな。昨日発売だったのか。読んでみよう
森田季節目当てに百合姫を買ってたんだが
書き下ろしだけだとどの位の分量なんだろうか。
>>266 まだ読んでなくて目次と初出一覧しか見てないけど
おおむね同じくらいの長さの短編が7つ収録されてて
『コミック百合姫』に掲載されたのが4編、書き下ろしが3編
今月3巻も出すのか
ご奉仕の 2 巻を今更読んでるけど、何か眠くなる……
デキる神になりますんの立ち読み読んだけど、
おおくらさんが謎すぎる
デキる神面白かった
続きを書いて欲しいけど作中は夏休みの話だったからどうするんだろう
兎に角くらがり様のイラストが可愛い
今気づいたけど、ご奉仕ってコミカライズ 2 つも予定あるの?
ドラマ CD といいすごいな……。
原作の売上が気になるところだけど……
今年だいぶ出てるのに感想がほとんどないな
語りづらい内容が多いからだろうけど
エトランゼや落涙についてなんかレスを書こうとすると、うっかりキモい自分語りを
やらかしかねん気がして自分が怖い
ご奉仕や神聖魔法は……何を語ったらいいのか思いつかない
落涙は、感動もの云々よりもはったり超人軍団が面白かった
俺、実は一番好きな森田季節作品、原点回帰2なんだ……
>>275 同志よ!!!
森田季節って多分、奇人変人大集合のシュールギャグとかもいける口だと思うよね
MFで萌え小説よりも一般文芸に行きたい人なんだよな?
俺には自己評価が高くてなんでも書けると思ってる人のように思えるが?
自己評価が高いかは知らないけど、
なんでも書けるマルチさを売りにはしてると思う
本格ファンタジーとか行けるかは知らないけど
京阪神を舞台に繰り広げられる本格ファンタジー!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
↑ここははずせないんじゃなかろうか
あーでもデキる神は長野だったか。
ともだち同盟が一番好みだったから
ああいうの書くなら一般文芸かなあと思うな
落涙読了。
何か最近いろいろ出してるけど、
デビュー作とかともだち同盟、カリンを
書いた人間と本当に同じ人が書いてるのか?と
疑いたくなるような微妙な作品が多い気がする。
森田だからっていう理由のみで買ったMFの
「神聖魔法は〜」という作品も最初の50ページくらいで
読むの辛くなったから放置してたんだけど、
コレはおもしろくなるの?
今のところ漆原さんが一番つまらん。まあ次も一応買うけど。
エトランゼ、ともだち同盟、ノートより安い恋、ビターマイスイート、あたりは特に好き。
原点回帰やご奉仕も割と好き。
漆原さん、メルトは微妙。
ルイシュ…
デキる神は意外なことに面白かった。
ヒロイン以外は薄っぺらいテンプレだったけど。
俺はこんな感じ
ともだち>エトランゼ=カリン>落涙>ベネズエラ>原点>(壁)>諸々
ご奉仕は2巻の途中で捨てた。
デキる神はまだ積んでる。まだ読んでない。
森田先生は寺社仏閣&鉄道趣味・京都ネタと武器豊富なんだから
それを生かした青春小説に注力して欲しい。
アニメ化でウハウハとか野望は持ってるのかもしらんが萌えラノベはいらん。
チラ裏でスマン
>>286 ご奉仕なんか特に、アニメ化前提で書いてる感じがした。
今時のラノベなんて大抵がアニメ化狙いで書いてるだろ
それで面白けりゃ別にいい
残念なことに、森田の書くいかにも
最近の流行りっぽい萌えラノベはクソつまらんけどな。
あんなの単発の使い捨て作家にでも任せとけばいいのに。
できれば作者の得意とするやり方で存分に書いてほしいけど、
やっぱり大人の事情とかあるものなのかね?
本人が仕事の幅を広げたいとか考えてるのなら話は別だけど。
会社員辞めて小説家だけで食っていける程度には売れたいんじゃない?
もりたん は れべるが あがった!
れーべるのくうきをよむこと をおぼえた!
俺自分の読解力に自信がないし、本人にツイッターで聞くのも恥ずかしいからここで聞くんだけど
エトランゼって、結局
「ミステリアスでかわいい先輩だと思ったのに実はただのニートだった駄目人間に京大生の俺が説教したったwww」
っていうだけの内容なの?
それとも他に何か比喩というかテーマがあるの?
なんか、ただ駄目人間に働けというだけのことに、主人公たちがやたらもったいぶっててよく解らんかったんだけども
あとどうでもいいことだけど
>290
本人が実況で「専業作家にならないのですか」って質問されたときに
「仕事しながらでも書けるから仕事を辞める必要性を感じない」的な発言してたから、
辞めようという希望はないんじゃないかな
>>289 つまらんことはないと思うぞー
わざわざ森田季節が書く・描く必要性を全く感じないのは同意だけど
まずは軽小説屋的に顔をつないで、ここぞというところで青春爆弾投下する下準備だと思っとくといいんだと思う
この人の得意なジュブナイル路線は、基本的に爆死することが前提ってのが最近のラノベ事情だから
>>292 俺の読解力も足りてないかもしれいけど、
ざっくりまとめてしまうと裏表なくそういうことだと思う
「たったそれだけのことに、みんなあんなに懊悩するのが青春」という料理に仕立ててあるだけで
>>292 なんでそこで草生やすの?
書き込み内容を叩かれた時に「ジョークじゃん。マジレスすんなよwww」
って言う逃げなの?
批判的な事を書くのに自分は批判されたくないってみみっちい人間性が
透けて見えるよ。京大生にコンプレックスでもあるんですか?(笑)
>>295 草を生やすのを批判するレスに「(笑)」をつけられる神経が謎だ
本の内容と照らし合わせて草を生やすのが適当だと思ったから草を生やしたまでだけど
途中までは劣化森見として楽しかったけど、最後突然目覚めた主人公が説教して終わって
頭の中「?」でいっぱいだった
ひょっとしたら俺には理解できてない深い意味があるのかと思ったんだけど、そんなこともないのか
京都で青春なら全部森見か
落涙戦争のほうが「ん〜?」って感じの読後感。
それぞれの泣かせ屋のやり方が
特に盛り上がりもなく、どれも薄い。
タイトルには「戦争」とあるがせいぜい「騒動」と言った感じ。
現代日本を舞台にぶっ飛んだ設定を組み込むなら
もう少し楽しませてほしかった。
>>298 292の解釈でだいたい合っていると思うよ
ただ俺の読後感では「説教したったwww」ではなく
「憧れに決別して地についた人間関係を築いて行こう、さらば愛しい人よ」みたいな「苦み」が残ったけどね
テーマとしてそこにほろ苦さを感じるか否かで評価は分かれるかな
>>295 人格批判で議論ひっくり返すとかDQN以下じゃねーか
6月にできる神2巻とかどうしたんだ今年の森田は
本が出せるのはいいことだ
月刊森田季節状態だな
売れてるのかどうかは知らんけど
シロップ好きなんだね
syrup16g?
いまいち萌えない娘の企画を取れたらブレイクするで。
ああ、好きそうな感じあるなあ
ご奉仕の 3 巻をやっと読んだけど、環がかわいかった。
詩憐はどうでもいいから環をもっとプッシュして欲しい
312 :
イラストに騙された名無しさん:2012/04/25(水) 22:51:16.46 ID:RWnN8Kfl
そうだよな
ご奉仕自体が充分プッシュされてるので、もういいです。
6月に4巻だってさ
読んでないけどよう書くもんだ
何でそんな刺々しいんだ
そんなに気に入らないのかよ
おいおい、お前の反応も刺々しいぞ
まったりいくべ
ニコニコの方のご奉仕のコミックはいい感じだな。
これはほんまにアニメ化あるで。
しかしこれだけ本を書いて1.5スレの319とは……
まあ、専用スレがない作家も多いからこんなものかもしれないが
アニメ化とかすれば一気に増えるか
なんかあんまり語りたいことがないんだよね
設定考察とかヒロインちゅっちゅとかする余地が少ない気がする
神戸新聞月曜夕刊の書店員紙ブログで、森田季節さんご来店の記事
神戸市垂水区を舞台にした作品の構想があるってさ
この人の執筆ペースだと、まあそりゃあるだろうって感じで、次回作情報キタコレ!にならないが
本屋大賞はエトランゼに投票しましたとも書いてあった
>>292は泣きながら悔しがるといいんじゃね
ラノベではひきこもりの彼女がニート探偵だったりデキる神だったりする物語が人気でも
一般社会ではやっぱ、クズが一喝されて引き摺り出される物語が求められてるんだよ
とりあえず
>>321が痛々しいことだけはよくわかった
働き口が足りない底辺社会と重ねるから浅く思えるだけ
仕事の方から転がってくる京大卒でニートやってたら説教されて当然。
>>321 もう少し推敲してくれ
論理的に破綻してる部分は直らないと思うが
感性なんて人それぞれなんだから熱くなるなよ
スレが進んでると思ったら一月も前のレスによく解らない勝利宣言してる馬鹿がいただけだった
なんかよくわからんけど、相当根に持ってたんだな…
それはそれとして神戸市垂水区ってなんか特色あるの?
明石海峡大橋があることしか知らん
作者が住んでて思い出深い何かがあったとか
今日やっと読み終えたノートより〜でも出てきたし
一番気に入ったのが「相思相愛の〜」、次が「魔女は言葉を〜」
ひねらず王道なラブストーリーと、ひたすらに頽廃的なのと、両極端だな我ながらw
>>327 ご存じ韓国への謝罪と賠償に取り組み、日本国の竹島領有権放棄に署名している
土肥隆一を長年国会に送り続けている兵庫3区、それが垂水区
地図見たらわかるけど町のど真ん中に朝鮮高校、それを取り囲むように、
カトリック中央競技会とは無関係な半島系キリスト教会がいっぱい
在日の多さは長田と張る。
海が近くて景色は良いが、住むのはお奨めしない。マジでやめとけ
ササラか。またお風呂シーンがあるといいな〜
この殴火、じゃなかった王花人形ほしいな。
漆原さんは内容がなさすぎる。軽すぎ。
それがいいんじゃないかってのは言いすぎか
漆原さん(マジョカ&ご先祖様ズ含めて)アホの子かわいい、以外に見所ほとんどないけれど
……どうしよう、読んでてそれなりにおもしろかったはずなのに、
ご奉仕以上に感想の言葉が出てこないwww
設定的には、きりんも生徒会長たちもダークで、
掘り下げると面白いんだろうけど、あまりに軽いため、
今ひとつな感じかな。
後、生徒会長たちの元ネタって花札なのかな?
337 :
イラストに騙された名無しさん:2012/06/16(土) 13:15:17.25 ID:7KzCsJ9R
新刊出たのにレスさえ無しか
かくいう自分も感想が思い浮かばないが
かなりハイペースで出してるのにね
熱心なファンがつくでもなく、叩かれるわけでもなく
今回はトンデモ帝国エピソードではなく、
普通にササラを掘り下げただけで、他キャラとの絡みもほとんどなかったからねえ
普通にしっかりしてただけで、それ以上、というのが
くだらない伏線は相変わらず上手かったけどw
エトランゼとか同盟とか大好きだから森田先生の新作は一応チェックしてるけど
この人の萌えラノベは正直コメントに困る。「つまらない」って感想はアンチっぽくて
したくないんだけど、他に言いようがない。漆原もご奉仕もできる神も1巻は
買ったけど、続きを買いたくなるほどの魅力がないからもどかしい。
そりゃ、萌えラノベの方がアニメ化で一発当てられる可能性は高いし同世代の
作家友達をたくさん作れたりメリット多いのかもしれないけれど、先生の青春小説を
楽しみにしている人間からしたら、時間と才能の無駄遣いに映ってしまって
なんともモヤモヤした気分になる。
激しくチラ裏やね。スマソ
ラーメンライターササラに笑った
次巻は木村松子の番かな
>>340 俺も前半部の意見には概ね同意。
デビュー作含め最初のころの数タイトルはかなり楽しめたが、
森田だからって理由のみで購入した漆原なんとかは
数十ページほど読んで放置。
ジャケットから明らかにありきたりな萌ラノベ臭が漂うが
森田ならどんな感じになるのか、と期待したけど
読み進められないほどにつまらなかった。
もしかして後半に信じられないような展開になったりする?
ちなみにそれ以降、森田のラノベ買ってないけど
デビュー作見たいな雰囲気のは出てないよね?
>>340も
>>342も、素直に一般文芸でいいとこを探すか、
今年もやるらしい同人誌に期待するほうがいいような
そっち方面でいいもの書くのはわかってるけど、そうじゃないのをいちいち腐すのはウザイ
文芸系で鳴かず飛ばずでもずっと続けてる人、同人メインでがんばってる人とかもいくらでもいるのに
あえて商業で流行式のライトノベルを書いてることを、「時間と才能の無駄遣い」とか、本気で何様だよw
せめて森田季節本人から「書きたくないのに無理やり萌え系書かされてます」という言質取ってからそういうことは言え
そうでなきゃ、貴方が全額原稿料出して貴方好みの作品を書き下ろしてもらえばいい
で、王花はいつ重婚OKに法律改定するの?
>>343 >あえて商業で流行式のライトノベルを書いてることを、「時間と才能の無駄遣い」とか、本気で何様だよw
はい、読解力ゼロのうバカが釣れました。
俺の書き込みをあたかも「「萌えラノベというカテゴリー全体」を貶してる」ように曲解してんじゃねぇよ
漆原やご奉仕やできる神が平凡だったと言っただけで萌えラノベにネガティブな感情なんか持ってないんだよ
>「書きたくないのに無理やり萌え系書かされてます」という言質取ってからそういうことは言え
「書きたくないのに無理やり萌え系書かされてます」だなんて、これっぽっちも思ってねぇよ。
その決めつけはどこから導き出されてくるんだ?解説してみろよ?
森田季節は自分が描きたくて萌えラノベ描いてると俺は思う。基本ヲタなんだから。
その上、器用な作家だからどんなテーマでも書ける自負があるのかもしれないし、
もしくは、自分の力量や作家性を狭い範囲に限定したくなくてあえて仕事を選ばないのかもしれない。
でも、それはあくまで作家サイドの思考だろ。
読み手として、好みの作品を描いてくれる作家が、他のジャンルでも面白い物を描いてくれることを
期待して買うわけだが、少なくとも萌えラノベジャンルでは青春小説ほどの作品はここ数年
出てきていない。それを俺は「モヤモヤした気分になる。」と吐露したわけだ。
そんなつぶやきにさえ「言質取ってから言え」って言うのか?
おまえが何様だよ!? 100年ROMってろボケ!
チラ裏スマソ、と言いながら文句言われたらファビョるってどんだけだヨw
また痛いのが現れたね
なんつーか思い込みが強すぎるw
沸点も低いし
口調はあれだが言いたいことはわかる
萌えラノベ書くなとはいわんけどかくならもうちょっと面白いもん書いてほしい
一番売れてるであろうご奉仕でさえほとんど話すことないのが現状ってのはどうかと
漆原さんはないわーと思ったが、ご奉仕は結構好き。できる神はまあまあ好き。
というかMF路線がダメなんだな。
ベネズエラ→プリンセス→不動カリン→友達同盟→ノートときて次にルイシュか原点回帰を読もうと思ってるんだけどどっちがおすすめ?
その流れだとどっちでもいいと思う
ルイシュはとんでもキャラ青春ストーリーwithほんのりラブ
原点回帰はとんでもキャラ青春群像コメディ
これら2つと落涙戦争の計3つが、ちょっと他の森田季節作品とは異なる独特な印象のものだと思う
理屈を解きたいのか罵倒したいのかどっちかにしろとは思うw
漆原は最後まで読んだけど、どこらへんが見所なのかわからなかった。
この作者ならでは、この作品ならではの売りというか面白さみたいなものが全然ない。
↑長々と2行も書いてるが、ようはつまらんってことだろ?
俺も読んでる途中に思わず著者名間違って購入したかと思って
表紙確認するぐらいにつまらなかったし。
たまにそこそこ売れてる人が
「今回は好きに書いていいって言われたので趣味丸出しなの書きました」
みたいな状況のもとに生まれた作品を見かけたりするけど、
それに近いもんがあるんじゃないの、漆原。
漆原さんは、もっと漆原さんやご先祖様はじめ、魔法使い陣が暴走してくれるといいのに
頭カラッポのわりにある程度安全を見込んだラインで行動が収まるので
中途半端に小さくまとまってしまってて
素材はそんなに悪くないと思うんだけど、あざとく狙うならもっともっとあざとく開き直ったほうがいい気がする
ご奉仕も、1巻2巻は阿智太郎とかみたいな「知らないの?吸血帝国での常識」路線のコメディで行ってたのに
3巻4巻は普通になってしまったしなあ
>>353 この人が好きに書いて趣味丸出しなの書いたらルイシュやカリンになる気がする
なんか関西舞台で仏教系な
ギンダラとキンメダイのスペシャルサンクスにきちんと名前が載ってた
赤松中学も並んでたが、向こうの人も何か書いてたのかね
>>330 土肥は許せないし朝鮮系キリスト教もどきが気持ち悪いのは事実だが
朝鮮学校は垂水駅付近の中心街からだいぶ北に上がったところにあって「ど真ん中」ではない。
地図で見たら真ん中だと思うが。
ただ極稀に朝鮮学校の送迎バスか何かを見かけ
そこから降りてくる雰囲気のよろしく無い方々とすれ違いヤナ感じです。
亀レス失礼
デキる神は2巻終了?
面白いのにーもったいないなー
書き込もうと思ったら
>>359が同じ事書いてた。
まこう様かわいいなあ。
さすがハミ通、見切りがハヤイなw
読み終わった
え、夏休み終了ってことでお話も終了なの?
2学期編以降ってのはたしかにやりづらそうな気もするけれど
色々と伏線回収しなさすぎだろー過去の話とか
総じてキャラの可愛さは、この人の作品で一番だと思う
もう俺萌え豚でいいやブヒィ
読み終わった。
もっと読みたかったが変にダラダラ続くよりは良かったかも。
おおはつね様も可愛かったし、カノン様がジョーカーだったし、
くらがり様が某AAと重なって一層可愛く思えたし、
まこう様可愛いし、おおくらさんのぬいぐるみも欲しいし。
まあ、楽しめたからOKという事で。
カノン様は稲荷の眷属のまこう様とかと違って、
純粋に観音様の分祀?だったと見ればいいのかな
仏教の神様を分祀と表現していいかは知らないけれども
他の社の分祀にはカンノ様とかノンノ様とかがいるんだろう
お前らustの感想とか無いの
一体ustで何やってるのか知らんけど、
声優のメディア露出以上に
お寒いものを感じる。
短歌小説を書いてる作家が歌人と対談するののどこが寒いの?
やってたことを知らなかった
知ってたとしても仕事中だったが。休日出勤ェ・・・
東京に引っ越すとか
人に物を教える仕事をしてる、んじゃなかったっけ?
結局仕事やめて専業化か
福井に住んでるのが売りなんだと思ってた
百合姫掲載のウタカイで使われてる短歌はどうなんだろう。
短歌の素養がないのでよい歌なのかどうかさっぱりなんだが
これでいいのか!と鼻水が出そうになる。
面白い、とは思うんだけどそれだけだと損してる気がしてw
現代短歌はまああんな感じだよ
375 :
373:2012/07/24(火) 21:08:33.74 ID:x9HwTPv3
>>374 あんな感じなのかw
短歌に親しんでる読者だと作中の短歌から
キャラのイメージもより掴みやすかったりするのかな。
うらやましーぜ。
ありがとう。
>犯人は、60歳代後半、水色花柄シャツ、ズボン着用の女性1名です。
この最後の行省くなよ。
14歳美少女とかだったら歓喜。
いまいち萌えない娘・・・だと・・・!?
いまいち萌えない娘が地元を舞台に繰り広げる笑いあり、涙ありのストーリーとは
題材自体は森田に合っているとは思うよ>いま萌
ただ、ビターや友達同盟テイストじゃなく、白森田路線だとむちゃくちゃ陳腐になりそうな予感がするのは何故だろう…
地方紙なんて頭の凝り固まったカッペしか読んでねえ
383 :
イラストに騙された名無しさん:2012/08/02(木) 21:25:55.46 ID:dBvRPObj
ここのスレの住人はコミケ行くの
森田の同人誌買いに行くよ
中性小説の奴読んだけど仏教小説だった
前のウタカイと比べたら完全に趣味的
まあ同人だからいいけど
神戸ーいまいち萌えてなくてどうなるのかー
ファミ通文庫から11月新作
魔女の絶対道徳 【著:森田季節/絵:(未定)】
数はうっても売れないなこいつ
なりますんはあれで終了か
取り寄せ頼んでた萌えないこ、台風のせいで引取りに行き損ねたぜ
この小説家がいまいち売れてない理由を3つ挙げなさい
・地味
・ラノベの場合、ラノベ読者なんかこんなもんでもいいんだろという感じ
・大体つまらない
・宗教っぽい
・一般っぽい
・関西っぽい
・優しくない
・ファンも売れてほしいと思ってない
今くらいがちょうどいい売れ方じゃないの?仕事もひっきりなしにあるみたいだし。
変に売れなくてもいいよ。
やたらと数を書いてるけど3巻以内で人知れず打ち切られてる作品ばかりってのが印象がある。
そろそろここらで10巻くらい続くような「森田と言えばこの作品」と呼べるシリーズが欲しいところ。
誤報紙、もといご奉仕ならそろそろアニメ化してもおかしくないと思うんだが。
ノートより安い恋→不動カリン→正常小説・中世小説→ビターマイスウィート
と読み進めてきました。スレの様子を見ると一般小説ぽいのとラノベぽい作品があるみたいなのですが前者のほうが好きなので一般ぽい雰囲気の作品を教えてくれませんか?
エトランゼのすべて がおすすめですよ
エトランゼは鉄板。あとは落涙戦争あたりか。
あと忘れちゃいけないのがともだち同盟ですね
打ちきられてもファミ通もMFも次作はこつこつ出るあたりある程度の固定層はあるのかね
MFはもうあかんかもしれんけど
ともだち同盟が森田のおすすめ鉄板
新刊出たのにレス無いw
木村松子回は肩透かしだったね
ガガガに参戦ワロタ
ついにガガガか。もうほとんど制覇したんじゃないか?w
新刊が出ても過疎
サイン会があっても過疎
なんとかせな
過疎の八王子に引っ越したそうだし・・・
つーか仕事辞めて専業作家になったのかな?
詩憐エンドじゃなくハーレムエンドにしてくれ〜
過疎の銚子電鉄に乗りに行ったようだし
これは過疎芸とかいう新ジャンルなんだよ
このスレたってから2年以上経過してて
その間にかなりの数を刊行しているのにレスが半分にも満たない
魅力が無いのか話すほどのことが無いのか
普通に面白いと思うんだが、なんでこんなに寂れてるんだ…
変に荒れるより全然いいよ
シンプルでわかりやすく読みやすく、
伏線張り残さず続刊に引っ張らず基本1巻完結のエピソード
と、通読したらその巻の話が読んだ人本人だけで完結できてしまえるんだもの
上手いんだけど、上手いからこそわざわざ話すこともないっていう
漫画版スルーしてたけど、読んでみたらヤバいほど詩憐が可愛い
話は別物だったが
松子かわいかったじゃん
くだらなすぎるほどきれいにオチもついてたし
詩憐より王花よりもチョロい松子さんだった
10巻完結コースかな
416 :
イラストに騙された名無しさん:2012/11/14(水) 20:59:13.20 ID:jJEqTP3T
そうだな
森田季節スレは一切動せず
デキる神になりますん最高
のろんじ読み終えたけど、また極端に人を選びそうな作品だったなw
基本のノリ的には漆原さんっぽいんだけど、
テーマがルイシュばりに重たいせいで、
「この人はこんなもんだ」とわかってないと、水と油に卵を入れ忘れた、に感じてしまいそう
個人的にはいいぞもっとやれーなんだけど
漆原さんのテイストでルイシュか
ちょっと面白そうだな
魔女の絶対道徳が結構自分好みだったから他にも読んでみようかと思うんだけど、
似た雰囲気の作品はありますか?
会話のノリならご奉仕、漆原さん、なりますん、いまいち萌えない娘、原点回帰2巻の一部
逃げられない〇〇に立ち向かう、という展開のノリならビターマイスイートかルイシュ、原点回帰1巻
さんくす
参考にさせていただきます
保守
このままでは落ちてしまう('A`)
といいつつ「つきたま」を買う予定はないのだが…(を
つきたま読書中。イラストは良い感じ。
つきたま読了
いるかんの勤務態度の酷さにワロタ
最近の森田は安定感出てきたな。
課長補佐はもらっていきますね。
つきたまのあとがき読んでて気づいたが2巻が出るのはほぼ確定してるのか
つきたま、設定的にいかにもコメディの森田季節だと思ってたら
シナリオのほうは青春の森田季節の匂いの方が強くてちょっとびっくり
すごく両方のバランスがいい作品に仕上がってたと思う
あの終わりから続けたら、どうなるか全然予想できないのが不安だけれども
今回はコミケでなんか出さないのかね
また胡散臭い所から本出すんだな
もうちょい仕事選べばいいのに
オーバーラップ文庫はイズルヤマカン千代丸って炎上商法でも狙ってるみたいな面子だなあ
しかし森田は筆はええなあ
新レーベルのオーバーラップ文庫でも書くみたいだな。
来年は電撃進出を目指そう。
つきたま読み終わりました。
課長補佐は俺がぺろぺろしておきますね。
今さらゲットした萌えない娘読んだが、
これ元ネタ知らなくてもそれなりには楽しめるな(というか俺自身が全く元を知らないんだが)
時代劇もどきとか何をやりたかったのかよくわからんのが複数あったけど、
あのあたりが元ネタ必須、なのか?
特に最終話は、お得意の「人生はままならないけどそれでも歩き続けなきゃ」なお話で良かった
普段郷土史のようなお固い本を出している地方新聞社って書いてあったじゃん
だから神戸の歴史民話みたいな体裁のパロに仕立ててるんじゃないの?
ルイシュつまんねええええええええええ
主人公は不快だし、オチは運命(笑)だし、あらすじに釣られた自分が悔しい
>新世代京都系作家
おまえは何を言っているんだ、と思ったけど
確かに京都ネタが売りの作家ってけっこういるな
ウタカイはどうだった?
3月につきたま2巻
絶対道徳も3月に入ってるな
相変わらず筆だけはやたらと早い
445 :
イラストに騙された名無しさん:2013/01/20(日) 10:12:31.50 ID:9viKn7fV
新年はじまって一か月経たないうちにはやくも一冊刊行済み、三冊刊行決定してるのか
それで専業ではなく兼業なのか
しかもブログにレポートあげられるほど旅してやがるのか
いったいどれほどの速さで生きているんだ森田季節
ホント何処で暇を見つけて旅行行ってんだろうと思うわ
もう専業でしょ
去年辞めてる
ウタカイ良かった。続編ないかなあ。
>>440 そろそろ京都の学生ネタといえば京大生がモデルの変人が織りなすストーリー、って
他に何かバリエーションないのかという気も多少
いや、いろいろと便利な設定なのは分かるんだけども
誰も書き込まないので・・
つきたま読んで会話が楽しくて一気に買い込んだ
ベネズエラープリンセス-できる-魔女-ご奉仕1まで読んだ
ウタカイ ともだち 落涙 エトランゼも購入済み
ご奉仕2−5巻 発注済 届いたらこっちから先に読もう
つきたまも魔女も面白かった
一時期ピンとこなかった時期が続いたけど
ここ最近また盛り返してきたね
ベネズエラの衝撃を思い出したわ
わりと同感
魔女は久し振りにおもしろかったと思えた
魔女 2巻出るのか
3月が楽しみ
ご奉仕の6も3月じゃないか
2月末は新作あるし相変わらずの速筆っぷりだな
その調子でつきたま2巻も頼む
ファミ通ブログで、魔女の二巻の情報でてんな
妹かわいい
あと、新キャラ増やしすぎないといいな
竜津てやっぱ竜なのか?
これだけ出させてもらえるってことはそれなりに売れてんのかね
狐の子げっと
また京都かw
狐 読了
んー
いまいち?
狐の子読了
雰囲気的には、ベネズエラ+ともだち同盟?
淡々としながら退廃的、しかも小学生主人公とか、たしかにラノベじゃ出せない作品ではあったな
雰囲気自体はいいけど、キーワードでもある狐についてが現実側は綺麗にオチてるけど、
異界側がすっきりしないまま終わってしまったのがちょっと
というか、プロローグのせいで未消化感がひどい、あれがなければ綺麗にまとまってたと思うのだけど
読んでないけどいつもの「悪くはない」って感じなのはありありと想像できる
狐の子でこの作者初めて読んだんだけど、なんかオススメありますかね?
いや別に狐の子が気に入ったってわけじゃないけど
狐の子から入ったなら、ベネズエラ・ビター・マイ・スウィート(&プリンセス・ビター・マイ・スウィート)
雰囲気は一番近い、がちょっと古い本なので探すのが大変かもしれないけど
ノートより安い恋 or エトランゼの全ても似た雰囲気があるけど、これらも置いてるところ少ないか
(そもそもこのあたりのB6は新刊以外、店によって置いてる場所さえもバラバラ)
コメディになるけどつきたま、テンプレ萌えラノベになるけどご奉仕、
1巻段階では(露骨に「続く」なせいで)評価しづらい魔女の絶対道徳、
の3つが今なら探しやすいところにはなるのかね一応
ネットで買えば全て解決。
「エトランゼのすべて」がオススメ。最近だと「ウタカイ」。
ラノベレーベルなら「お前のご奉仕はその程度か?」。
そもそも気に入ったわけじゃないと言われると何薦めていいかわからないよね
ご奉仕今回も面白かった。
でもまとめにかかってるのかね。
つきたま最高w
この主人公いいわ〜
470 :
イラストに騙された名無しさん:2013/03/23(土) 03:00:44.89 ID:Jqy3ohTg
age
ご奉仕もつきたまも本当に安定してるな
しかしアイドル環とか想像できないw
●クラスメイト・コレクション ―僕のクラスは生徒がいない― 【著:森田季節/絵:赤人】
GAで5月に新刊。ご奉仕は次あたりで完結か?
魔女の絶対道徳2読了。
いやーよかった
素晴らしかった
ラノベでこういうの書くんは他に内山靖二郎くらいしか知らないけど大好きだ
作者の趣味全開の超ウンチク作品になっててワロタw
完結っぽいのがちょっと切ないが
今までは趣味に走った部分はどうしてもストーリーから浮いてる感があったんだけど、
魔女2はごく自然に趣味とストーリーが融合しててよかった。
新たな境地に達したのかもしれん。
しかしもし今後、まかりまちがってこの路線の作品がアニメ化にまで至った場合、
森田作品をソースに日本の宗教史を語るヲタが発生して物議をかもしたりするのだろうか。
司馬遼太郎か!
森田季節の小説がアニメになっているところを想像できない
読売新聞でウタカイ紹介されてた
魔女の絶対道徳読み終わって面白かったのでスレに来たわけだが…この作者ラノベレーベル全制覇狙ってるん?
牡丹ちゃん可愛い
次に参入するラノベレーベル予想しようぜ。
なんとなく電撃はいつまでも出なさそうな気がする。
意表をついてスニーカーとかどうよ。
ここは創芸社クリア文庫で
とりあえずクラスメイトコレクション買ってきた
とりあえず 面白かったとだけ書いておこう
面白かったけど三十人集めるまでやるのか?
7月にクラスメイド2巻。
1巻発売の時は規制で書けなかったけど、このシリーズ微妙だよな。
キャラ配置とか根本的にはご奉仕と大差ないし、まずご奉仕を書いて欲しいよ。
個人的にはご奉仕というより
(ルイシュ+漆原さん)÷2 に森田季節風青春ソース掛け
な気がした
せっかく佳境に入ってるご奉仕の次が早く見たいのは同意
魔女の絶対道徳、面白かったのになー
絶対道徳打ち切りなん?
次はどこのレーベルだ?
もう傭兵というかレーベルスタンプラリーだな
全制覇狙いか
これだけ仕事とって原稿も上げられるのは素直にすごい
でも続き読みたくても2巻で完結とかになっちゃうのは残念
逆に考えるんだ。
色んなレーベルに身軽に移れるように、あえて2巻完結の企画ばかり出しているんだと。
大手のレーベルはメインディッシュにとってあるのかな?
オーバーラップのやつ、タイトルといい、あらすじといい、イラストといい、
森田作品らしくない正統派の香りがプンプン漂ってるな。
どうしちまったんだ。
売れ筋路線に変更したんだよ
オーバーラップはわりとみんなそんな感じになるのでオーダーが出てんじゃないのかね
3巻くらいは続くかな?
クラスメイト面白いけど続くのかなあ?
ギャグのネタ元が相変わらず細かい
9月に、「つきたま3 ※公務員でも、世界は救えます」
おお、三巻出るのか
ファミ通の魔女も三巻出て欲しいけど、厳しいのかなあ?
三巻以上出るのはご奉仕以来だな
二巻切り作家の汚名を返上する時代がやってきたのか
3巻で完結しそうなタイトルではあるけど、なんにせよ御の字だな
もうちょっと続いてほしかったのはあるけれども
40点〜60点の作品を大量生産し続ける機械森田季節
速筆が売りなんだろうけど
一度腰を据えて練りに練った90点くらいの傑作を発表して
世間をあっと言わせたいみたいな野心はないのか
つーか無理なのか
レーベルによるね一般寄りでだしてる作品はそこそこ面白いけどラノベでだすなら周りに合わせて書いてる感じがするな
そうかあ?
初期の除いて傭兵化してからとしても、ルイシュやら絶対道徳やら全然合わせてねーお
合わせたのご奉仕だけじゃね?
なお錬金術はなかったこととする
祝砲ばーん
クラスメイト、ここで終わってもおかしくない終わり方だな。
2巻の売れ行き次第で続きにも終わりにも出来るようにって感じか?
だろうね
個人的には森田季節ラノベらしいラノベ作品では一番おもしろいと思ってるんで、
終わるともったいないと思うけれども、まあ・・・
スレ乱立で700超えそうなんでage保守
オーバーラップでの新作、読書メーターだと肯定的コメントばっかり
だったけど、個人的には微妙。というか、この作者ならではというものが
あんまり感じられなかったような
>>512 amazonのレビューで森田季節らしくない作品と愚痴ってたのがあったぞ
森田季節らしさ、が何かにもよると思うけど、
この人の器用さは非常によく出てた作品だったと思う
ネット小説、特に某なろう系を初めて読んでしまったときの衝撃に近かった
文章力構成力はしっかりしてると思うので、有象無象ほど破綻はしないだろうけど、
個人的にはあまりにもシナリオ展開用機械すぎる主人公も、お約束すぎるtueee展開も、ちょっと辛いものがある
ビターマイスウィートとか、そういう機械的モチーフ描いてたこともあるし、
ここから上手く転がしてくれるんじゃないかとは思うけれども
贔屓の引き倒しだのう
売れそうだな
尼のレビューと同じ事になるが
こんななろう系みたいな作品は他の作家に書かせるべきだと思う
森田季節はあくまで独自の色を出す作品で勝負してほしいわ
アマゾンのレビュー消えてる
つきたま完結かあ
ま、まだクラスメイトコレクションは続くかもしれないから(震え声)
ご奉仕一点突破でアニメ化を目指すしかないな。
大宮ソフトとでも組んでマージをゲーム化というのも面白いかもしれず
マージはMTGをやってると「ああ、土地カードね」「レジェンドか」と分かりやすい設定だけど、遊戯王とかヴァンガードしかやってない人は却ってわかりにくいんじゃないかなぁ
チート系主人公の話としては、強力な魔法使いではなく高速で低コストクリーチャーを出すタイプというのは目新しいと思った
ただ、カードゲームっぽさを前面に出すと、そのうち「何でもアリ」な設定と相反して行き詰まる気がする
単なる魔術バトルにした方がスッキリする気が
要は赤単〜踏み荒らしでまとめて通常デッキ複数人である相手の出鼻をくじいて、
その間に後方で重いデッキを無妨害で回させて圧倒、というチーム戦ならではの考え方はいいな
王国側は無限ゴブリンに近いイメージなんだろうか
(MtGがわかる人じゃないとピンと来づらいかもしれないけれども)
普通は早いのに最強とか、重いが発動すれば最強とか、主人公をそっちに持っていきがちだけど、
早いが軽い・除去型には極端に弱い、と赤単の欠点そのままで味方からのフォロー必須ってのは
各キャラと絡ませる布石としてもいいだろうし
というか、俺10年くらい前にMtGをかじったくらいで他のカードゲーム全くわからないのだけど、
他のゲームがわからないと理解しづらいネタとかあったの?
烈風がアニメ化されたらブシロード提供でヴァイスシュヴァルツに組み込まれます。
艦これラノベ化の影響で、微妙に絶対道徳が注目を受けている。
新刊情報
オーバーラップ文庫
11/25発売
●烈風の魔札使と召喚戦争 2 【著:森田季節/絵:クロサワテツ】
魔札使は刊行スパン短いね
つきたま最終巻、おもしろかったな
しっかり青春していながら、笑いも多めで
森田季節の集大成の1つだった気がする
なんでご奉仕最終巻出たのにここでは全く触れないのだ
めちゃんこ良い終わり方したのに
良いというか無難なハーレムエンドだったな。
コメディセンスある作品だったし、もっと続けて欲しかった。
中だるみで見捨てた人が多いとか?
締め方そのものはあれでよかったと思うけど、ラブコメ的にグダグダなままなのがなぁ…
まさかメインヒロインが最後の最後まで意識されないまま終わるとは。王花にしてもその意識されない妹への心配に負けてるし。
532 :
イラストに騙された名無しさん:2013/10/24(木) 00:24:02.59 ID:0ACpK8H8
ご奉仕とつきたま両方買ったんだが、
ご奉仕のイラストはなにあれ状態。
手抜きというか、下書き状態で載っけてるだろ。
いくらなんでもひどすぎる。
つきたまは予定通りの3巻打ち切りに終わったな。
もはやそれ以上感想すらなかったわ。
森田さんいい話書くと思うんだけど、なぜか異常なまでに存在感が希薄なんだよな。
杉井光みたいな醜悪な自己ステマなんかしなくていけど、
もうちょっと作家として自己アピールして欲しい。
このまま消えたらマジでラノベ業界の損失だろ。
×作家の存在感が希薄
○作品の存在感が希薄
色んなモノ書いてるけど魅力が薄いというか
もっと読みたいとはあまり思えないタイプ
>>532は作家の自己アピールなんぞをきっかけに作品に手を出すの?
むしろそれで読者からウザいと思われる危険性もありそうだけど
なんでご奉仕があと一冊というタイミングでクラスメイトコレクションを二冊も出しちゃったんだか
良い作家だとは思うんだけど、気が多過ぎると言うか飽きっぽ過ぎると言うか一度に色々な作品に手を付け過ぎなんだよ
お前は夢枕獏かっつうの
編集者の問題だろうそこは
536 :
イラストに騙された名無しさん:2013/10/29(火) 01:32:55.15 ID:PlLaQLzo
ここまでのレスにも合ったけどまじで一転に集中してやってほしい
別に並行で書いても良いけど
一レーベル一作品で三レーベルぐらいまでにして欲しい
刊行間隔は一作品4ヶ月ぐらいで
ご奉仕は、ひたすらにラノベらしいまま最終巻まで駆け抜けた印象
最終巻だけちょっぴり森田季節風味を混ぜてはいたけど、基本、世間的に無難なラインでまとまってたと思う
作品全体を通して「この作家ならでは!」は薄かったけど、
GAというレーベル的にはこういう作品が非常に好まれそうな印象だった
てか、森田季節風味をもうちょっと強めに出したクラスメイトコレクション……
つきたまは、打ち切りじゃなくて綺麗に完結だと思うぞ
設定がガチガチでない分、確かに引き延ばそうと思えばいくらでもできただろうけど、
主要各キャラのストーリーはしっかりまとめ、回収してない伏線があるわけでもなく、と
どのあたりが打ち切りに感じたんだろう?
単巻作品・ビターマイスイート以外のかつての作品どものごとく、露骨に回収できてないなら別として
2巻・3巻完結は全部打ち切り、と思ってる人なんだろうか
ご奉仕は詩憐と拮抗するべき王花のキャラの弱さがなあ…
サブヒロインの環やササラ、木村松子よりも存在感薄いし
途中のサブヒロイン回で血族帝国自体の問題がどっかに行っちゃたのはどうかと
烈風読んだ
普通に魔法有りの戦記物って感じだからもっとカードバトル感が欲しいな
カードバトルである必要性が感じられないよな。
一言向いてないなとしか。
読了
シナリオ的にはベタなお話の続きだったな、そっち系好きな人には相変わらず好かれそう
個人的には
>>540-541でも言われてるけど、世界観練り込みの甘さがどうしても目についたな
なぜカードバトル式ってのの説得力がない、そのせいで必要性も感じない
某ノーゲームノーライフみたいに世界観がぶっ飛んでるとかならともかくとして
ただ、カードゲームとしてだけでいうなら、無難なだけのデッキ相手に
1枚だけ仕込んだ重いカードで荒らし切って勝利ってのは
相手のデッキ傾向を知ってた上での対策デッキとしてしか成り立たないけど
個人的に好きなデッキタイプだから楽しかったw
防御系のコンボを、速攻で準備前に、ではなく、
全部無効化するとか、それ以上の超攻撃を準備するとかで圧殺するのって楽しいよな
魔女の絶対道徳はいつでるんですかね?
あれ2巻で完結だから
3月に新シリーズ『不戦無敵の 影殺師 ( ヴァージン・ナイフ )』が出ます。
タイトルはけっこう最近よく見るタイプだなと思ったあなた、ところがどっこい(古い)、これ、趣味で書いた小説が元なんです。
つまり、やりたい放題やっております。けっこう、とんでもない作品だと思います。
TCG趣味丸出しでやりたい放題のが悪評だったわけでですね
どの辺の趣味か分かるまでは安心できないんだが
不戦無敵の影殺師
俺たちは最強のはずなんだ……。戦いさえすれば――異能力の平和利用が謳われる社会。暗殺異能を極めたゴスロリ少女&ダメ男コンビの生きる道は?
富士見の勇しぶみたいな話なのかな
GA文庫 4/15発売
アルケミストの終焉創造術《ニルヴァーナ》 【著:森田季節/絵:遙華ナツキ】
こういう路線で行くのか・・・?
森田季節も漢字造語+厨二ルビ路線に走ったのか
OLの奴といい、正直クッソつまらんのだけど
タイトルは編集ガーというか
GAは最近こういうタイトル推しでしょ
なんかアニメ化するとか言われてるヤツも似た感じのルビ振りだった気がするし
烈風3の絵はなんか随分変わったな。ヒロインの鼻の下が伸びすぎではw
不戦無敵、あとがき読んで驚いたのはこれ2巻出るのか、という(2巻でもよろしくみたいに書かれてた)…
いや、1巻はこれ良い方向に森田風味で面白かったのだけど、逆にこれ以上ないほど完結してるのをどう続けるんだという疑問
異性方面でいえばほぼ小手毬と結婚してるようなもので続かないし、異能力方面でも、あくまで法の枠組みで生きる日常の
異能力者という作品の方向性からして発展性なさそうだし
しかし、バイトしてるシーンで妙にジーンと来てしまった
>>552 あと3つで50に至る謎の小手毬チェックとか、
チョロインどころかすでに攻略フラグ立ってる同期二人の過去エピとか、
なにより小手毬がコウ霊になる出来事とか…
結構、書かないと勿体ない要素が残ってますがな
だが、1巻で綺麗に終わってるおかげで何書いても余韻をぶち壊しかねない両刃の剣
>>553 >あと3つで50に至る謎の小手毬チェックとか、
>なにより小手毬がコウ霊になる出来事とか…
この二つは確かに読んでて明かされなかったなー。特に、小手毬は最初の方で「生き返らされた」と言ってたけど、最初は
恨んでたのかとか知りたい。小手毬のチェックは2巻で50到達しそうだから、何かありそうだw
ともあれ、2巻読んだら「1巻で綺麗に終わっとけば良かったのに…」ってなりそうな気はもするんだよ
幾らでも話は拡大できるんだな
一巻で描かれた二人の絆は、契約術の強制関係によるところが大きいんだから、
術消滅の危機や別の契約者の出現で簡単に揺らぐ
>>556 少なくとも別の契約者の出現で揺らぐなんて方向には進まないと思うけどなー
契約術の強制関係ってのは小手毬が口で言ってるだけだけの部分が大きいし、リアルファイトのときに
朱雀が死んだらという仮定の話で、他のコウ霊遣いに命をもらってまで生きるつもりはないって断言してるくらいですぜ
一方、術の危機ってのはありえなくもないけど、いまさらそんな凡百な展開にもっていかれても…とは思う
マージはジャンプマンガみたいにバトルモノにシフトしたらいいんじゃね
エイジの魔力やレンガの混ざりみたいな異能出してさ
あとがきのあとがき読んだらひたきも追っかけてきそうシリーズ続けばだけど
新作良いなー
つましい夫婦善哉というか、かぐや姫の神田川的な小市民的純愛小説というか…
風俗発覚から解決までの流れは残らず好きだわ
もうね、お気に入りのあまり「つきたま」買いましたよ全巻新品で
まだ読んでないけど
>>557 横レスだが、コウレイは単独契約制限無かっただろ確か
主人公が二号さんを作る展開があっても問題ない
>>556あとは、毬さんに肩入れしすぎて暗殺道具として使い切れなくなったが故の危機とかよくね?
>>559 あ、なるほどw 主人公の方がコウ霊二号さん作っちゃう展開か。それなら…いや、ナシだな
夫婦やってる二人の間に不純物は入って欲しくない。ただ、身近に命の危機に瀕した誰かが
居たとして朱雀の能力で救えるのなら、二号さん作っちゃう可能性はなきにしもあらず
561 :
イラストに騙された名無しさん@転載禁止:2014/03/30(日) 13:40:09.98 ID:1ZCrLtEw
不戦無敵の影殺師、特典内容はどんなの?
店舗によって違うらしいのだが……
「つきたま」読了
不戦無敵からこの人の作品に入ったんだが…
・主人公の無力感、
・ヒロインへの鈍感・難聴、
・なんだか知らんが攻略済みフラグ立ってるチョロイン達、
ここら辺の要素はこの頃から共通してるのね、と
つきたまも好きになったんだけど、展開が小市民的でカタルシスに乏しく、
読んでる側も物足りなく、書く側も続けるのが辛いだろうなとは思った
腹八分の量で、上品で抑えた味付けの栄養的に優れた優しい料理をだす定食屋の料理みたいな
逆を言うとインパクトにかけるというか
カタルシスが欲しけりゃそこら辺の異能バトルもんでも読んどけよ
ああいうのはダラダラと続けてくれるし
つきたまはカテゴリで言ったら非日常異能バトルだべ?
殆どが小市民的だけど
不戦無敵の雰囲気なら
魔女の絶対道徳のほうがおすすめかな
2巻完結でさくっと読めるし
つきたまよりも森田節が強くて楽しめる
マージのゲームパートがイミフ過ぎて初めて森田作品で断念しそう・・・
掛け合いもキレないしなあ
マージのバトルは、MtGがある程度わかってることが前提だからなあ
知ってると「あのデッキタイプか」というのがピンときて、
実際のゲームでの動作と照らし合わせられるのだけど
主人公が機械的すぎて、キャラ同士の掛け合いが面白くないのは激しく同意
単純なキャラ立てだけなら、歴代で一番面白くないと思う
二巻がエグくなるとの作者ツイートの件について
本スレで誰かが言っていたが、
純文学(orハードボイルド)+ラノベエキス 手法が受けてるわけだ
エグくなるのは方向性としては正しいだろうな
一般社会に溶け込めない主人公達の苦難・苦痛・苦悩が深くなればなるほどカタルシスが増すわけで
例えば、コウレイは暗殺手法として利用される道具である以上、
対象を油断させる色仕掛け用の肉人形として使用されなければならないなんて展開は
本来は当然としてあり得る成り行き
もっとエグくて、使い捨て・損傷前提の爆弾抱えた自爆人形でも
エンタメとしての娯楽成分調合の割合によるけどさ
>>568 >対象を油断させる色仕掛け用の肉人形として使用されなければならない
>使い捨て・損傷前提の爆弾抱えた自爆人形
そこら辺は娯楽成分を考えて抑えた感じはするな、不戦無敵は。本スレに書いたが、この話、パートナーたる小手毬が共にいてくれるからこその
カタルシスや救いがあるのであって、主人公独り身だと、意地でもぎ取ったほんのすこしの勝利も恐ろしく虚無的になりそう
2巻のエグさが小手毬関連の可能性は少なからずあるのだが、それだと心にザクザク突き刺さりそうなのでやめて欲しいと思う自分がいる
1巻で道具との間に情を結ぶと殺人の妨げになるから互いに深く立ち入らないという記述が有るから、
道具かパートナーで有るべきかの葛藤は当然テーマになるだろうな
仲間の能力使いから、道具なのかそれ以上なのかを問い詰められて答えに窮したり
あと、ボディガード的な仕事を貰えれば、殺人技を仕事にも反映出来る
味方や敵が殺される描写でエグイというのもあり得る
異能力者大会で小手毬が死装束宣言して白い服着てたが、
あれは事実上の花嫁衣装のつもりという解釈でいいのかな?
>>571 小手毬があのシーンで言ったことだから、本音をそのまま言ってると受け取るのはないよな
俺も事実上の花嫁衣装のつもりという解釈であってると思う
ガガガスレみてると、初期設定では小手毬が妊娠する話だったらしいが…
どこソースなんだべ?
これ、元々が鬱の趣味丸出し作品だったとすると、
小手毬への命の注入方法もぶっちゃけナマ本番やろ
風俗バレの家族会議の時なんか特に
「部屋行っていいか?」の誘いセリフも堪えきれずに言ってたのかもね。
『魔女の絶対道徳』2巻まで読了(
>>565 紹介乙〜)
世間から認められずに逸脱した二人が、袋小路に嵌り込む様に絆を深めていく構図は確かに似てるわ
ただ、…不戦無敵がこのひそみにならうのであれば、予告されてる二巻の完成度は極めて不安
三巻前提で二巻が作られてるのなら安心だが
『魔女の絶対道徳』2巻も、ページ増か分冊でやるべきだったと思う
キャラ造詣や会話劇に文句はないんだが、
背景設定や世界観解説と、人間ドラマの描写のバランス取れてないんだよなー
どっちかに傾注しちゃって片方がおろそかになるパターン
結果的に登場人物達が何やってるのかぼやけてしまう
テーマであり、主人公とヒロインの絆を示すところの『絶対道徳』もgdgdのヤッツケ感が強い
スク水喫茶っておさわりOKだったんだろうか
>>578 おさわり禁止だけど触ってくるのもいたと小手毬が言ってる
ルール無用の屑はどこにでもいるからね
まあ、サポーターつけてないからな
そりゃ興奮するって
おさわりOKだったらマジで風俗以外の何者でもないじゃないか
スク水喫茶ってだけでかなりグレーゾーンだけど…
初期プロットだと普通にソープだったんだろうなーと
でないと、仲間があそこまで激怒してる前フリの意味が無くなる
その仲間はソープにいったら姫として小手毬ちゃんが出てきて、知らん顔して
本番しておいて、後から怒ったわけだな
家族を守るためにはどんな汚いことも出来るというセリフに感化されての行動だから、
勤め先がハンパな風俗だと逆に興が削がれるんだよね
家族会議の時も命吹き込んで一段落してたが、あれも本来なら絶対にヤってるハズのところ
ラノベという媒体で性的側面がバランス調整された結果、
精神的な結びつきと透明感がイイ感じな場面になったと
いろいろ読んでみたけれどエトランゼが一番いいな
やっぱ会長が好き
>>584 おまえは批判したいのは褒めたいのかどっちなんだと(ry
まあ、スク水喫茶にとどめたのは妥当なところだと思う。小手毬からしても、いくら家族のためには〜といっても
好いた男(朱雀)以外の男とヤるのは嫌なところだろうし
俺もあれは泡風呂かデリだと思った
朱雀のあれも
「むしゃくしゃして犯った。今では反省している」
なシーンが本当だと思う
で、小手毬も拒まずに許して、二人して迎えたのがあの朝陽だったと
初稿をあんまり推測しても不毛だが、たぶん、命を吹き込むは性行為の置き換えだろうな
最初の関係も内縁の妻とかなんかそんな感じだったんじゃなかろうか
まあ、何はともあれ2巻にも期待
ガガガ文庫 6/18発売
●不戦無敵の影殺師 2 【著:森田季節/絵:にぃと】
遂にこの作者もブレイクか
アルケミスト普通だなあ。
最近異能ばかりで食傷気味。
また青春全開なの書いて欲しい。
アルケミストは、いつもの通りのっていうとアレだけどライトなラノベに合わせた森田って感じでイマイチだったな
ガガガで出たぷにたまと不戦無敗は良かったので、そっちの方向性でもっと出して欲しい
不戦無敵は完全な趣味作らしいから、続刊が出るのがよいのかどうかわからんが
アルケミストは最近GAが出しまくってる学園異能のワンパターンな奴を森田が書いた作品だよな
オーバーラップの奴もつまんねえし、個性を認めてくれるレーベル以外じゃ露骨に金儲けに走る作家って嫌だねえ
ラノベ作家としては正しい姿勢だと思うがな
純文学作家じゃないんだし
てか作家側の姿勢かどうかも俺らにゃ分からない訳なんだけどね
編集からの向いてないオーダーに、森田なりの形で応えたって見方も出来るっしょ
>>596 森田は色々信用されてそうだからね
所謂商業的にクオリティが高い作品って存在はちゃんと理解してるんだと思う
だからヤボ夫みたいなのは森田ファンとしては失格かなと
参考にならない票が集まっちゃったので
ヤボ夫はレビュー消しちまったじゃねーか
どんだけメンタル弱いんだそいつ
自分は平気で作家貶すくせにな
ほんとヤボ男は毒者でしかないわ
GA文庫
*25位 落第騎士の英雄譚4
*86位 アルケミストの終焉創造術
182位 マネー&ウィズダム3 ―背教者は二度裏切る―
253位 神曲奏界ポリフォニカ エイフォニック・ソングバード4
366位 ヴァリアブル・アクセル3
367位 魔王と姫と叡智の書2
売れてる・・・だと・・・
評判の良い不戦無敵の続巻も出るし森田の時代来るな
この勢いだとアニメ化も近いな
売上の割にアルケミストは読メでの評判が悪いな
>残念ながら凡作以上の出来ではなかった
>ストーリー自体はどこにでも一山いくらで売ってるような学園異能
>もう一捻り欲しかった。物足りない
>最近異能ばかりで食傷気味だなあ
>これは駄目な森田季節だ…
登録数も41で止まっている
>>604 うるせえなハゲ
アルケミストはヤボ夫や読目に書き込んでいる様な
自称玄人に向けた作品じゃねえって森田自身が言ってるだろうが
そういう事実もあるって指摘しただけで何興奮してるんだ、こいつ
イラストも効果もあんじゃないかね
最近出した中じゃかなり綺麗でエロも上手い感じだし
アルケミストはGAも森田自身も絵が気に入ってる感じするから、売上伸びれば期待できるかもな
不戦無敵も評判はいいけど、もうちょいガガガの後押しがないとちょっと尖ったいい作品で終わる気がする
>>608 やっぱ3巻くらいの段階でCDドラマ化ですよ
1巻の内容そのままなぞるだけで良いから
マルチメディア化しやすい作品だと思う
むろん、深夜で!透過光無しで!
ふとこの人のウィキペディア見て戦慄を覚えた
デビューから5年程なのに1巻完結ものを抜いたシリーズものだけでも10タイトル以上、
単純計算で年に2本は新しいシリーズものを立ち上げては潰してる
こんなに創作の新陳代謝が激しい作家っていないぞ
彼自身は戦略的マーケティングをやって書いてるつもりかもしれないけど、それをことごとく外してるわけだから
一旦一年でも半年でも絶筆して一度「どういう物語がウケるか」の根本的な見直しをした方が良いんじゃないか
休みなく書き続けているうちにその辺が自分でもわけが分からなくなってるんじゃないか
普通の作家はシリーズが終わったらある程度の充電期間を設けるものだけどこの人にはそれがない
休みなく新しい物語を生み出せることがこの人の強みだけど、それが逆に悪影響を及ぼしてる気がしてならない
それとも、そんなことは本人もとっくにわかっていてそれでも
生き残るために「ヒット作を生む」ではなく「とにかくたくさん書き続ける」という方法を選んだのか?
だとしたら茨の道すぎるぞ、このままの創作ペースで精神的肉体的にこの先五年十年ともつだろうか
>>610 何作か手に取ると分かるが、途中で書くのにダレるというか飽きる様な傾向ある
評判の良い今作も二巻が心配
>>611 それはつまり作家としてそもそも長編ものを書く資質が決定的に欠けているとうことなんだろうか
それとも練り込み不足の見切り発車で始めるから途中で息が続かなくなっているだけなんだろうか
前者ならともかく、後者なら準備期間を十分にとればどうにかなりそうなもんだけど
それとも前者の自覚があって、
それ自体どうしようもないからやむなく後者の状態に甘んじているって感じかな
今の時代ラノベで充電期間なんて設けてたら消えるぞ
どんどん弾うつしかない
>>611 ご奉仕を最後の一巻書くのに一年近く空いたのもその所為かね?
クラスメイトコレクションは面白かったのに何で続きが出ないんだ
ガガガで出してたつきたまは緩くて身近な人のためにちょっと頑張る話で面白かったよ
3巻で終わりだったけどゆるい公務員ラノベとしてほそぼそと続いて欲しかったなぁ
>>612,614
飽くまで推測なんだけど、書きたいこと多すぎて目移りするんだと思うよ
物語り進行してる途中でテーマの焦点がぼやけるというか…
作者のメッセージ的な叙述とドラマのバランスが狂ったり
粘着気質に欠けるのかも知れん
数撃ちゃ当たるで撃ち続けるしかないのかな
的を絞って精度を上げて撃つってのは無理なのか、無駄なのか
こないだカゲロウデイズって小説の発行部数知って驚愕したんだわ
つたない素人芸のデビュー作の1巻が50万部らしいのよ
たぶんそれ一冊で森田季節の全作品の発行部数に匹敵するかそれ以上売ってるわけじゃん
不条理だなぁ、俺なら心折れてるなぁと思ったよ、あんなにがんばってんのに
ラノベ作家はただ書き続けてるだけじゃやっぱダメで、ヒット作を出して初めて成功なんだなって思った
だからこそ彼は現状このままで大丈夫なんだろうかと、将来ヒット作を出すビジョンがあまりに見えないから
いっそのことおもいっきり作風を変えて
「はがない」とか「IS」みたいなアホハーレムものをいっぺん書いてみるとかもアリなんじゃないか
そのくらいのブレイクスルーがないと現状を打破出来ない気がするから
それで従来のファンは失望するだろうけど新しいファンを大勢獲得できるかもしれないし
熱心なファンは彼の作品にどうしても「森田季節らしさ」を求めるし
彼もそれを受けて「森田季節らしい」作品を書こうとしてしまう
実はそれが結構大きな仇になってるのかもしれない
評価いいのって殆ど一巻完結でレーベルが一般よりの所ばっか
周りの評判ばっか気にしてもな
森田だってもういい年で大人で社会人なんだから、そんな実の息子のように今後を心配したりせんでもええんよ
結局森田自身が書きたい、書こうって意思を持った上でレーベルの推したいテンプレートにハマれば自然とバッターボックスに入る
ご奉仕が長く続いてクラスメイトコレクションが終わり、今年からはアルケミストがGAが今推したい流行りの形に収まってる
読者としてはあとは面白くなることを願うだけでいい
カゲロウは角ソド連が資本ガバガバ注いだ芸能人本だからなあ
そんなのと比べてどうしたいのか
このひと天才タイプじゃないけど頭はめちゃめちゃいいから
「らしさ」を捨てて
マーケティングに全力を尽くせばそこそこのヒットがだせそうなんだけどなあ
本質に、鬱趣味というか黒展開や悲劇趣味がある
これを抑えると筆が進まなくなるんだろうな
機械的に作品仕上げる技能も在るけど、
読まされる方はシリアル喰わされてるみてえな感じ
一昔前だったらエロゲライターとして間違いなく大成しただろうな森田は
>>621 売れてるもんが読みたけりゃ電撃の三木担当作品でも読んだら?
>>621 その「らしさ」を無くしてまでこの人の本を読みたい?
>>625 そりゃ面白きゃ読みたい
なぜなら「作家性」なんてものより「面白さ」のほうがよっぽど価値があると思うから
「らしさ」が枷になるなら外しゃいいし
自らその枷をはめてるならまだしも、外圧のせいでそうなってるならそんなもんシカトすりゃいいのにって思う
方向性としては榊一郎と似たタイプ。
「作品」というより、編集からの要望を取り込んだ「製品」を作ってるイメージ。
いくら編集を満足させたって、読者を満足させなくちゃ意味ないのにな
せめてその編集が有能ならまだ救いはあるんだけど
マジで電撃文庫で書いてくんねえかな
この人「らしさ」が全面的に押し出た作品は読みづらいと思うなー
外部調整を必要とするタイプ
魔女の絶対道徳の続巻を俺は待ち続ける
不戦無敵を書かせたガガガ以上の編集能力いらない。つまりノープロデュース最強
石川博品と森田季節は読んでる人がかなり被ってそう
あと竹宮ゆゆことか渡航とか江波光則とか
何でそのメンツに竹宮?
分からんでもないな
ゆゆぽも森田季節や江波なんかと同じで作家性の強いタイプであるし
読者にガツンとくるタイプの話書くあたりは共通しているかも
そういう意味で
>>631の言うノープロデュースが一番合ってるタイプだと思う
どう考えても三木みたいな「作家より俺様が目立たねば!」というタイプの編集とは合わんだろ
そのレーベルに合わせてるって公言してたし今までのがそういうのは他の作家から手に入るからって作品が多すぎた
とはいえ素で書いたものが売れるってタイプでもないっしょ
良くも悪くも常識人だから
ラノベを読む層のハートを掴むような
いい意味でのアホさというか、痛い厨ニっぽさに欠けるというか
かといってマーケティング型の作品もパッとしないわけだけど
>>626 たぶん枷は外圧ではないと俺は思う
自分で枷をはめているんだよ
つか、この人の場合「枷」を外しても「面白さ」にはつながらないような気がする
ウタカイも同人版は面白かったけど連載になって微妙になった、ってのもあるしな。
舵取らないと売れないけど、レールがあると面白くない。
難儀な人だ…
>>640 野放図にも出来ないし、かといって良さを消す強い指導も良い結果を産まない
ラノベ界の押井守みたいなもんか
森田は好きだけど江波と渡は苦手だなあ
不戦無敵の影殺師 2
俺たちが、本当に戦うべき「敵」は−−?
――俺たちは、何と、なんのために戦えばいいのか――
俺、冬川朱雀と相棒の少女、小手毬はこの世に必要とされていない異能力者だった。
「異能力制限法」により、現代、異能力の無断使用は厳禁され、
異能力者はすべて社会から管理されている社会。強さには自信があるが、戦う機会が与えられなかった俺たちだったが、ガチのトーナメント大会で優勝したことをきっかけに少しは仕事が舞い込むようになった。
しかし、それと金を稼ぐことは別問題で……。
理不尽な世の中の反応、嫉妬、不協和音、新たなる敵の影……
俺と小手毬を待ち受けていたのは、異能力者の光と闇という現実だった。
――俺たちは正義のヒーローじゃない。
どこにも、戦うべき敵なんていないのかもしれない。
それでも、戦うことを、異能力者をやめることはできない――。
「現実」の異能力者たちが交錯する、異能力者苦闘アクション!
個人的には枷が云々というより、この人の得意っぽい分野だと高校生にしてはスレ過ぎで違和感を覚えてしまうから
そのあたりの調整が上手く行きづらいのかな、とは思う
大学生・社会人ものだとしっくりくるから、つきたまとか不戦無敗は好評が多いのかな、と
逆にちょっとませた、友達同盟とか狐の子とかみたいなのもアリだけど
ウタカイは、単行本に同人版が収録されてないのが全体を微妙にしてしまった最大だと思う
不戦無敵二巻は、三巻刊行前提の鬱いsage展開に成るのが容易に想像できる
俺は一向に構わんが、掌返しの叩きレビューが増えるだろうな
特に読レ
最近のあそこは付和雷同するバカ共が多すぎる
おめ、読んでネエだろ?みたいな
お前のご奉仕は…
を今頃読了したんだけど、最終刊イラストの手抜き感がすごいな
なにがあったんだ?
ハンター×ハンターで鉛筆下書きのまま載っけてたのと同じクオリティ
2巻来たか ほとんど中古でしか本買わない俺でもこれは新品購入せざるを得ない
>>647 表紙的に@巻で倒された影殺師の人だな
A巻まで引っ張るとは思わなかった
ゲストキャラ的な扱いだと思ったのに
いや、たぶんこれからラスボス倒す為に主人公と共闘していくパターンじゃないか?
ああいう考えに至った動機とか掘り下げてなかったからなぁ
1巻読んだだけだとただのエゴイストな印象しかないが、ここからヒロインに昇格させるんだろう
影殺師の子孫問題とかで絡むのかね
ベタだが夫になれとか
鞠さんは子供を作れない人形扱いされるとか
マージのあらすじが来てるな
完結か
献本が配られ始めたらしいのう
あと7日か…
655 :
イラストに騙された名無しさん@転載は禁止:2014/06/19(木) 19:42:22.93 ID:rLFJfDpd
不戦無敵2巻、誰か読んだ人いないのかな
読んだよ。3巻以降の話の軸はダークな感じになるんじゃなかろうか。
1巻であれほど、暗殺するのにあれほど抵抗感のあった主人公が(少なくとも)4人も殺して、
秘密結社みたいな謎の組織と対立したしね。
表舞台でしか活躍できない舞花やみぞれの出番は少なくなりそう(ヒロインと一角と思ったのに・・・)。
そのかわりに滝ヶ峰が活躍していきそうだ。
>>655 ノシ
端的に言うと、
>>656の言うとおり3巻以降の展開を見越した話で一巻から失速してないから安心して読むべし
gdgd長々ネチネチ言うと、
注文が忙しくなった名料理人が、細部の仕上げに拘りきれ無いまま出した料理のような勿体なさ
…いや、現状で充分旨いんだけどさ
本来ならもっと炒めたり煮込んだり寝かしたり捏ねたり仕込んだりして、更なる旨みを引き出せる腕や余力があるだろ?
速さと量を優先してくれたの分かるけど、ちょっと焦ってネ?
旨い料理は、ちょっとしたアラが悪目立ちするからよー
でも旨いなチキショー…≠( ̄〜 ̄ )モグモグみたいな
むしろ早く出したがったのは店長(=編集)側なような
影殺師もう一人出そうなフラグ立ってたし割と書けること多そう
3巻以上続いたらいいなと思う
>>656 主人公があっさり人殺しをしちゃったのは変だよな
人殺しになれなかった一巻から主人公に何があったか
説明なしでは説得力が無いわ
>>660 一応、P270に説明があるね。
内容から察するに、
1巻のときと違い、人殺しを躊躇するような安全弁が働かなかった。
その要因として殺した相手が自分達の命を左右するぐらいの「完全な敵」だったこと。
ってところかな。
完全な敵だったこともそうだけど、
淵堂のときは自分のプライドのための殺人、殺さなくても別の生きる道があるかもしれなかった
今回は、殺さないと自分も死ぬ、小手鞠も確実に殺される
確かに滝ヶ峰が助けに来るまでは、手や足を攻撃するという甘い処理だったしね。
殺されそうになって、ようやく情けを捨てたようだった。
・鬱っぽいというかネガティブな思考をウケ線としてとりあえずちりばめてるかのような構成
・代々続く暗殺師の家系なのに、イリーガル専門の闇の世界のことを知らなかった
・カワワはショボ異能力だからお笑いに走ったはずなのに、後半の決戦で能力が致死級になってる
ここら辺がすごい雑に感じたわ
とくに汚れ仕事専門の異能力を生かす世界があるなら、主人公は犯罪組織なり政府機関なりに就職できるはず
ハンパな殺し屋じゃないはずなのだから
3巻以降への展開を意識してるんだろうけど、なんか拙速すぎる
もったいない
冒頭で煌霊使いなら誰でも小手毬に命を入れられるけど滅多にいるもんじゃない
なんて言ってて中盤から充電の効率が落ちたみたいな描写があったんで小手毬をいつNTRされるかとビクビクして読んでたが
そんなことはなかったでござる
> ・代々続く暗殺師の家系なのに、イリーガル専門の闇の世界のことを知らなかった
この辺りは1巻であえて親父が何も教えていなかったとする描写があるな。後付くさいけど。
かわわが突然、強くなったのは流石に説明要るだろうww
精神論で片付けるのは無理がある。
>>664 最初のはまあ感想の範囲だが、後者二つは確かに違和感感じたな。特にカワワがリベンジマッチで能力が劇強になってる辺りは、
テレビ局の前だと水道管破裂させるような力つかえない的な説明になってたが、じゃあ最初にガチ勝負をなんで挑んできたのかとか
その辺りの動機がビミョーになる。カワワが酔って激白する場面で、本当はもっと力があるんだ、使えてればもっといい勝負が…とか
言ってくれれば良かったんだが
でもそれをおいといても、2巻も面白かった。3巻以降は非合法異能力者者組織との闘いが顕在化していくんだろうな。小手鞠ノートの正もそろそろ
50個たまりそうだし、その封印解除も期待したいw
川匂については、テレビに出始めた当初は本当に液状のもの出すだけだったのが
鍛えに鍛えた結果、最後のみたいなことまでできたんだけど
ガチバトルの場というのは与えられず、またキャライメージの問題から本当は戦えるけど封印してた、
最初のガチバトル(笑)もキャライメージ優先であえて力を発揮しなかった、
とかそんな感じなのかね
もうちょっと伏線がなかったか、読み返してみるわ
闇の云々については、小手鞠の強さのみで戦うから未知数すぎる、と組織から敬遠されてたとか?
本当に闇の部分な存在なら、触れた人間以外は一切知らない、とかありそうではある
煌霊の強さやら設定がファジーすぎるやうな
武器使用禁止命令は容易に破るし、主人に対する実力行使が容易だったり
居酒屋での鋼線つかった謝罪強制行為は、
小手毬もダメージくらいながら行うような仕込みをしておいた方が良かった気がする
>>669 あまり現実的な強制力が強い関係にしちゃうと、じゃあ、(煌霊にされたから)仕方なく従ってるのか?
という本筋と関係ない話が出てきちゃうからその辺は要らんと思う。この話では本当に制約になってるのは、
命の注入が長期に渡って無かったら煌霊自身が生きていられないという1点だけじゃないかな
暇を告げられた煌霊が主人を逆に殺すというのが昔あったというのも、主人に対する実力行使には制約が
なかったことのあらわれだろう
鞠さんの身体能力が普通人レベルめいていて、煌霊のメリットがよく分からなくなったな
絶対服従でないのであれば尚更やっかいなだけだし
糸の技が煌霊じゃないと使えないなら話は別だけど
>>671 糸の材質は小手毬が任意で決めてるみたいだよ
鋼線とかピアノ線とか
現状だとコウレイの身体能力はほぼ人並みで忠誠心の強制も無し
…これ、暗殺道具として使うには半端な能力だな
小手毬かわいいから救いがあるけど、肉体派の性格悪ガチムチ男だったらどうしようもない
>>673 ガチムチ男の煌霊に男の煌霊使いが充電する絵面とかすげぇ嫌だな
>>671 身体能力はどれぐらい優れているのかは謎だね。
煌霊は身体能力は、術師の体調にも影響されるらしいし。
一巻冒頭の戦闘描写では糸を使わなくてもかなり強いようだ。
>>675 建物の屋根に普通に飛び移れるくらいの能力は有るようなんだが…
>>673 煌霊使いの絶対数が少ない上に命の供給が途絶えると昏睡→死だから
煌霊側は主殺すメリットは少ないんじゃね?昔、主裏切って別の主について
例はあったようだけど、今は煌霊使い自体レアものになってるみたいだからそういうのも
なさげだし
2巻で滝ヶ峰が都合よく助けに入れたのはストーカーでも
していたからかな
何もないところに家を造る能力の人いたが、
あれは建築現場や救助隊や消防などでものすごい重宝されると思うのだが
>>678 直前の台詞聞いてた描写があったから、朱雀を追いかけてたんだろう
わざわざ台詞聞いてた辺り、ピンチにならなければ助ける気はなかったんじゃないか?
>>679 そういう異能力者が数居ればひとつの職種としてなりたつと思うが、一人居ても職業として
成り立たせるのは難しいんじゃないかね。やるとしたら最初はフリーランスとして営業かけなきゃだけど
そんな胡散臭い能力で仕事くれるかっつーと疑問だし
不戦無敵アニメ化はよ
CDドラマ出してからだな
カードのやつ完結したけど、エピローグは良かったな。
しかしまた次作ファンタジーかよ。誰か青春小説書かせてくれよ。
685 :
イラストに騙された名無しさん@転載は禁止:2014/08/02(土) 20:57:19.77 ID:MpJtqjgu
ラノベ作家にしちゃ、上手いんだけど、
食べるために小手先でそれっぽいものを量産してるだけって感じの作家だなあ
森田はよくもわるくも書く事を職業としてドライに見ている感があるからね
友達同盟とかも特にああいうものが書きたい!というこだわりがあるようには見えない
一般でもラノベでも作家としての熱がなくフラットにやっているというか、
その醒めた感じがこの人の味なんじゃないかね
一作にあまり多くの労力を割かないからこそ大量生産できるのかもしれん
「不戦無敵の影殺師書くのはしんどい」ってつぶやいてて
逆に今まではしんどくなかったんかって思った
中身の薄いものを大量生産する位なら
多少刊行ペース落としてでも不戦無敵ぐらい中身の濃いのを出して欲しいよな
いつも途中まではそこそこおもしろいんだけど、終盤の失速感がすごいっていうイメージがある
いつもは神社仏閣の取材しながらの完全趣味で書けてたけど
今回はそれができなくてつらいんだろう
>>689 ほんとにこれ
読み進めていくと、終盤で露骨に飽きてモチベーション落ちてるのがよく分かる
もしくは完全趣味で書いてた不戦無敵を続刊用に話を膨らませるのが辛いとか?
ご奉仕の最終巻を一年ぐらい放置した時点でなあ
クラスメートコレクションは面白かったけど続けさせてたらやっぱり飽きてたのかねえ
>>689 終盤の失速感が酷いのは単に打ち切られてるからじゃないの
かといって不動カリンみたいな終盤の超展開もなぁ。
初代ガンダムを見ていたはずがいつの間にかGガンダムになっていた感。
マージ、愛甲さんとひたきさんの2人が光り輝いてたなw
良くも悪くも半歩踏み外していながら、それでも人間らしい人間で
エイジはなんというか、最後までなろう的主人公であるために主人公やってた印象しかなかったし、
リッカもベタな古典的ツンヒロインで終始しただけで、どちらも人間味が薄くって
3巻までの展開からどうまとめるのかと思ったけど、予想してた以上に綺麗にまとまってたのは
この作者、さすがだな、と思った
今までのぐだぐだな軍団カードバトルから
現実的な複数デッキタイプを混成させてのコンボバトルになって、
戦争もちょっと面白くなっただけに、ここで終わりなのはちょっと残念
まあ、続けてもさらに伸びる何かがあったか、というと微妙だったと思うけど
アルケミ売れてないのか?
読目にも一件の感想も投稿されてないぞ…
コミケ行ってきた
不戦無敵はしばらく続けられそうとの事
ラノベは一巻の売り上げでどこまで書かせて貰えるか決まるという事も仰っていたので
一巻が売れたっぽい不戦無敵はそこそこ長期のシリーズになるんじゃなかろうか?
普通に森田さん売り子してたなw
そしてその隣のブースではぱんさんが一人で売り子をw
不戦無敵の影殺師1, 2巻おもしろかったよ
>>698 それは嬉しい。打ち切りとかになったら悲しすぎるし
森田さんの気が済むまで最後まで書ききって欲しい
3巻発売を目前にしてるわけだが、主人公とヒロイン設定に揺らぎがあって不安なんだな
とくに二巻における主人公の懊悩は暗殺者訓練を経た人間に相応しくなかったし、
一巻であれだけ躊躇った殺人を危急時とは言えいとも簡単に執行する辺りとか
暗殺周りにおける世界観設定のツメが甘い気がする
挽回なるか
>>701 簡単に人を殺せてしまった点は確かに気になったな
一巻前半でのクライマックスが暗殺失敗のシーンだっただけに
どうにもあっさり感が付きまとう
あと、朱雀が戦う敵が組織という分かりやすい形になってしまったのがなあ
主人公が形の見えない「厳しい現実」と戦うのがこの作品のテーマだと思ってたんだが
あー、同じ感想持った人間がいるんだ
簡単に人を殺してしまった場面は違和感ありまくりだったよな
ネタバレ解禁
正の字カウント50は結局、小手鞠はさようならするつもりだったということでいいのだろうか
でも、襲撃されて敗北にまみれる前はカウント49でも仲良くしてたので結局よくわからんな
今回の感想はなんといっていいのかちょっとよくわからないな。あっさりボスだった「御大」はやられちゃって
不戦勝になったし、朱雀は第二回KC二回戦で敗れて全国最強者発掘めぐりの旅に出ちゃうし。エピローグ
みたときはこれで完結かと思ったんだが、まだ続くみたいで…うーむ。まだまだ朱雀の苦悩は続くらしいが
この続きで一体何があるのやら…逆に楽しみでもある
三巻でようやく滝が峰が本音を吐露したところは良かったと思うし、一気に読めてしまうくらい面白かった
のは確かなんだが、朱雀の敗北に、小手鞠のアイデンティティ問題とか敵方の影殺師の登場、
御大の不戦勝に「天上」の登場と色々詰め込み過ぎてこの巻としての収まりはちょっと悪い気はしたな
御大の壊滅は4巻ぐらいまで引き延ばして良いかなと思った。
『天上』は敵にはならなそうだし、御大は壊滅したし、今後の展開が読めない。
滝ヶ峰が朱雀を戦いで不自然なぐらい信頼していたけど、客観的に見れば相当な暗殺者なんだろうか。
KCでも負けた理由は試合方式だったわけだし(相手を殺せない)
地方在住てわけでもないのにどこにも売ってなくて読む気なくなった
>>704 >朱雀の敗北に、小手鞠のアイデンティティ問題とか敵方の影殺師の登場、
>御大の不戦勝に「天上」の登場と色々詰め込み過ぎてこの巻としての収まりはちょっと悪い気はしたな
同感
森田季節が書きたいものを書ける嬉しさでテンション上がり過ぎて
あれもこれもと書きたい事を必要以上に押し込んだ感じ
分倍川原や殺々姫があっさり倒されすぎてしまうのも何だか納得いかん
この巻で倒すのはアサガオだけで良かったんじゃないだろうか
アレな予感が漂った二巻から一転、三巻は非常に非常にディモールト良かった
こういう、ラノベを読みながらにして、かぐや姫の「なごり雪」を想起してしまうアトモスフィアが良いのじゃよ
展開もテンポ良かったし、息切れせずに一気に読めた
目玉が文字に引っ張られる感じが実にここちええのう
ちと積み込みすぎという気もするが
裏の暗殺業界が消えたのは展開上の後顧の憂いを絶ったと言えよう
主人公の属性からしてそんな業界がある以上、
「何で暗殺者で生計たてないねん?二巻で殺してるから殺人禁忌もクソもないべ?世の中の悪を殺す必殺仕事人な殺し屋やれよ!」
という疑問に答えられない
ただ、一巻にあった行動や台詞から複数の含意や真意をくみ取ったりそこから心に沁みる記述が減ったやうな
例えば、一巻のスク水風俗バイトをみつかったマリさんがとっさに胸の名前をお盆で隠すしぐさとか、
その行動に対して主人公が「何で名前じゃなくて顔隠さないんだよ」という様な
(3巻の冒頭をみてからここを読み返すと実にええ感じや)
なお、小手毬チェックは50個目があれだから格好がついたが、
胸のことで50個目がきても死ぬつもりだったのだろうか?疑問w
なんか肩透かし食らった感はあるけど
朱雀は肩の荷下りたし小手鞠は幸せだしでハッピーエンドやね
って思ったらまだ続くんだね
御大解体は天上が謎すぎるせいでモヤっとしてるけど、
個人的にはそれ以外は満足だった
要素は詰め込んでるけど、それぞれ「もっと深く!」と思う部分はあっても、足りないとは感じなかったし
最初に負けたのがKCじゃなく外部だったあたり、エグ味はやわらかめ、読みやすめだったとは思うけど
どうでもいいが、KCに歌垣で戦う異能者が1人混じってるぞw
>>710 ホントだー(笑)!
恋の歌使いだったんだろうか。
個人的には今回の巻良かった。
映画みたいなテンポのよさあったし、
前回のラストがあれだったから、もう裏とのガチバトルしかないかと思ってたけど、
日常から離れず、また日常に戻るあたり良かった。
なんかシティーハンターぽいというか。
ラストのKCではガチの強さ見せつける終わり方してるわけで、「最強」能力者としては、まだ評価されてるだろうし。
栄光失って、どう生きるか?とか興味ある。
まあ、綺麗に終わったな、三巻完結かあ、と思って、後書き見て、続くのかよ!と驚いたけど。
KCでマウントパンチやるのはともかく暗殺者なら絞め落とすだろうと思うんだが、大舞台で舞い上がったのかこれまでの経緯からとにかく殴りたかったのか
それとも絞めに移行できる隙がなかったのか
もうコンビ解消詐欺は飽きたよ
ずっとイチャイチャしてくれ
>>713 KCのルール設定がおかしいのよの
勝利条件が相手の戦闘不能かギブアップしかない
>>713 締めはけっこう難しいからじゃ?
眠り薬のせいで意識朦朧として、力のコントロールやら体勢の移動が無理だったんじゃ?
全力でやったら、首絞めて殺すことになるし。
能力者のレベルが神クラスにまで踏み込んでるのがなー
『天井』というひとくくりで纏めて、作品世界内で存在するが無いのと同じ扱いにしてるのは賢明だけど
分倍川原・殺々姫・斎村との戦いで、何十人もいたはずの異能者達は何してたんだろう・・・。
蕣と小手毬が睨み合っている間、みんなで人垣を作ってじっと観戦してたんだろうか・・・。
それが気になって仕方なかった。
この人って、沢山のキャラクターを一度に動かすの苦手だな
カメラの中に納めて同時に動かせるはせいぜいが3人くらいまで
それ以上はモブ化させて誤魔化す
セントレイン戦記読了
内容は悪くないが、現役の戦記ラノベ(魔弾、アルティーナ、百錬)と比べて文章力が…
もう少し改善されればヒットしそうだけど、どうかな
>>719 同意。セントレインでは3人すら動かせてない場面もあった
巻を重ねるごとに成長する人ももちろんいるけど、この作者もうそれなりに書いてるはずだよな
読んだけど戦記向いてないよ
何でもかんでも書けばいいってもんじゃない
なんかどんどん作風が薄くなってる
多作路線やめて欲しい
なんかもう2巻が決まってるみたいだけどなんで?
1巻がちゃんと売れてからじゃないのか
有名作家を見ると大概デビュー作とか、もしくは2作目3作目あたりで名刺代わりのヒット作を出してるもんだけど
ここまでくるともうこの作家は何かしらメジャーになれないだけの決定的な要素があるんだろうなと思えてくる
セントレイン読んでまず思ったこと
この作品作るのにどれだけの時間かけたんだろう
内容とか面白さ云々の前に小説としての雑さがあまりにも目立つ
ライトノベルとはいえ限度はあるだろ
今アニメやってる魔弾もアニメの出来は()だが原作の出来はこれとは雲泥の差だぞ
最低でも2ランクは格が違う
ヒット作が生まれないから作者も(編集も)焦っていろんなジャンル書いてんだろうが
まず一つに集中したほうがいいと思うが
戦記ブームに乗れるのかどうかわからんが、2巻出るならもう少しまともな“ライトノベル”にしてくれ
声を大にして言いたいんだが、ここ最近の作品はつまらなすぎる
ファンタジーやめろよ才能ないから
ファンタジーやるならせめて現代物にした方がいい
このまま終わらないでくれ
ファンタジー止めたら百合しか残らないんじゃないか?
個人的には影殺師以外のファンタジーはちょっといただけなかった
百合は中〜上だけど百合好きの中でも人を選びそう
ご奉仕とかクラスメイトコレクション、あとファミ通で出してたできる神とかの
ギャグ系は書かないのかなあ?欠片も面白くないファンタジーとか戦記ものとか止めて欲しい
そう、そっち系で行ったほうが絶対いいのに
あとは文芸レーベルの作品たちとか
編集が無能なのか、本人が書きたがってるのか
誰か気づかせてやれよ
社会人モノはガガガでしか書かんらしいから
GAではまたギャグ路線に戻って欲しいわ
なんで流行りだからってファンタジーに行くのかさっぱり分からん
みんな口を揃えて“ファンタジーは無理”
でも次の新刊はセントレイン戦記2巻
悲劇なのか喜劇なのか
2月に影殺士出るよ
●ストレンジガールは甘い手のひらの上で踊る 【著:森田季節/絵:文倉十】
2月にMFで新刊
変なファンタジーじゃないことを祈る
オーバーラップとか今GAでやってる様な流行りに媚びた様な作品で無い事を祈る
ガガガ文庫サイトの2月作品ラインアップより
> 不戦無敵の影殺師(ヴァージン・ナイフ)4
> 著:森田季節 イラスト:にぃと
> 異能力者業界に無能力者が宣戦布告!?
> 第二回KCで敗退し、元・最強となった朱雀と小手毬。彼らの中では状況が良い方向に変わってきている実感があった。しかし無能力者アイドルの出現により、少しずつ朱雀たちは闇に巻き込まれていくのであった――。
どういう展開になるのか予想がつかないな
セントレイン読んだけど、戦記モノに致命的に向いてないな
作風を理解してない編集が無能すぎるわ
あらすじだけ読んで気になったのは、
あの世界における異能力者は厳重な管理下にあり、
それが必ずしも社会的なアドバンテージに結びついていないハズだったのでは?ということ
昔で言うところの河原乞食芸人などに属する社会の異端児で、
自らが有する能力という個性を封じられ、それを見せ物にして社会に媚びて生きていかなければいけない…
それが故に主人公達は葛藤・懊悩し、虐げられた者どおしで連帯していたのではなかったのか?
その部分が根底から崩れるやうな
小手鞠と朱雀のセクロス来るかと思ったら、小手鞠がぶっ倒れたでござる
最新刊読了
この人は書きたい部分は筆が乗るが、それ以外は本当に流すよなー
メインディッシュだけに力が入ってて、
そこにいたるまでの前菜やスープがそれに見合っていない構成のコース料理を想起させる
自分のコンプレックスを事故解説するパワードスーツ女の下りは、
ちょっとなんとかならんかったのか?と
ただ、最後の辺りは露骨なヒキだけど盛り上がった
・コウレイ止めたら止まってた小手毬の病気はどうなるの?
・ただの人間になったら、主人公は小手毬養えないだろ?
・つうか戸籍どうなるんだよ?
・却って他の異能力女とくっつき易くなるわな
…等々の、人間関係的なドロドロ要素が噴出してきた
ストレンジガール良かった。正直もう終わったと思ってたけど持ち直したな。
こういう作品どんどん書いていこうよ。
ストレンジガール読了
この人の本はファンタジーよりもオカルトの方が好みだわ
一番好きなのはウタカイだが
ストレンジガール良かったけど何かモヤモヤも残る
あの双子はもうちょっと絡んで来るのかと思った
不殺無敵の最新刊良かったけど…
このひと、大群衆乱闘シーンが本当に駄目よのう
主人公が一時的な敗北を認める原因として、
戦闘で倒されて気絶した敵が叙述トリック扱いになってるのは、
一周まわって凄いと思ったが
"アラレちゃん症候群"
約 310 件 (0.34 秒)
誤爆しました。すみません
747 :
イラストに騙された名無しさん@転載は禁止:2015/03/08(日) 02:23:35.85 ID:0/tl63LO
不戦の4巻読んだが、そろそろついてくのキツクなってきた。
主人公に強いイメージが持てない。
ナイフ振り回してるだけやん。
なんでコデマリちゃんと元家族が会ったらアカンのや。
何のためにそんな制限があんの?
科学の力で戦うなら、それはそれでええやろ。
何で「強さをアピールする」のが、異能力者の専売特許みたくなってるんや?
普通に「科学の力vs異能力」とかで、KCでやったらいいやん。
全体的に上から目線大杉ちゃうか?
1巻の頃のしがないリーマンが持つような葛藤を、もっと描いておくれ。
個人的に主人公も敵もどんどんレベルアップするようなバトルものは嫌いだから
万人受けはしないだろうけどこういうの大好きよ
やさぐれた感じの主人公も好き
なんとなく俺ガイルの八幡ぽい雰囲気が気になるけどね