バカとテストと召喚獣9
あのオチについて登場人物は納得してなかったけど、読んでる自分も納得行かなかった。
初期からそういう伏線があったならまだしも、なんとなく設定が後付け臭いというか。
リンネも出番の数にしてはイマイチ立ち位置がよくわかんないし、この話はどこに向かって行くんだろう。
絵師はこの話によく合ってる絵柄だと思う。って前もそう書いたような気が
まよチキ! 2
面白かった。けど、ラノベにしても全体的に薄い感じが。どっかで見たようなのの集合っぽいっていうか。
最後のまとめ部分もあんまりしっくり来る内容ではなかったかな。
もうちょっと練り込むか、あんまり感動狙いをしないでくれるとすっきり読めるような気がする。
とは言えまあ、ヒロインさんが可愛く描かれていてよかったです。やっぱり素直じゃなくて、
異性?と仲良くしてるところを軽く嫉妬するとか、王道だけどそれだけにわかりやすくていいです。
このままヒロインさんをかわいくかわいく描いていってください。
絵師さん、背景が欲しいなぁ。。。
ささみさん@がんばらない 2
このノリ好きだわ。w
やってることが‥‥特に3つめはかなり深刻なのに軽く読めるのがよいかも。
パターン的にはよくあるって言ってもいいと思うが、うまい?慣れた?人が書くとこんな感じなんだな。
3つめはラノベではあんまり読みたくない展開なのだけど、今後に影響のある重要なお話しなのかなーとか
思ってたら軽く片付けちゃうし。あとがきの次巻予告?の内容に「え?深刻?」と思ってたら笑えるお話しっぽいし、
この妙な肩すかし感がいいと思う。w
絵師さん、作風にあった吹っ切れ具合がとてもいいと思う。
ツノあり!
あー、阿智的な意味ですごい普通だなこりゃ
阿智作品は主人公が特殊能力もちな場合とヒロインが特殊能力もちな場合とあるけど、前者はそこそこ受けて後者は地味という
ジンクスを感じる
この路線だと5巻あたりで終わることが多いので不安だ
魔界ヨメのことですねw
ヴァンダル画廊街の奇跡1ー3
主人公が脇役になってる短編のような話が良かった
主人公よりも、脇役が輝いてるような気がするけど、気にしない
外伝とかがあれば読みたい。ただし、主人公は絵を描くだけでいいです
ご主人様は山猫姫9
敵の自滅を待ちつつオママゴトのような恋愛ごっこしか出て来ない主人公側よりも
鼻ぴくぴく+野良猫姫側や主人公兄側の方が面白い。
欲もあるし失敗もするしはめられて憮然としたりするし自分を見直したりもするしで
正直こっちの方が読みたい。もう主人公鼻ぴくぴく+ヒロイン野良猫姫でいいじゃん。
絵師は前よりはマシとはいえ、やっぱりちょっとだけ長い胴体。
ビブリア古書堂の事件手帖 1
名探偵が椅子の上ならぬ病院のベッドの上で謎解き。短編集形式?
面白かった。
読み進めていくとパターンがわかるようになってくるけど、それでも納得できるような気にさせてくれるというか。
よく聞くような古い本が出てくるから、なんとなく賢くなったような気にもさせてくれるおまけ付き。w
これまであんまり興味なかったけど、店主さんが説明してた内容と照らし合わせながら読んでみたくなった作品もあったり。
内容自体はラノベ‥‥でいいんだよな?としてはちょっと重い感じもするかも。
店主さんの推理を予想するのも楽しかったり。
絵師さん、作風に合っていてよかったと思います。
意図して店主さんのビジュアルを出さないのかと思ってたんだけど、表紙にあったのね。w
のうりん 3
短編集みたいな感じ?
笑えた。けど、やっぱり文章で勝負して欲しかったと思う。
正直、カラー絵と最初の5ページくらいで引いた。w
読み進めていって、セクハラでどん引きした。w
タイトルと中身が乖離していくのはよくあるからいいんだけど、これだと下ネタの中に
もっともらしい農業関連の話題を混ぜて、って感じに思えてしまった。
残念だけど、自分はここまでだと思う。
絵師さん、かわいいんだけど、みんな同じに見えてしまうのが残念。
ふらぐ・ぶれいかぁ
伝説の桜の木が立てるフラグを折る・守る人たちの戦いの物語。w
ラスボス?のあれは、某有名RPGのアレを連想しながら読んでたら違うお話になっちゃった。う〜ん。
面白かった。
主人公さん視点で綴られてるお話しが後半でちょっとうざったくなってきた他は、
特に気になる点はなかったように思う。
ハーレム的展開ではある物の、ヒロインさん達の描写とかが割合しっかりしていて感情移入しやすかった。
下級生さんがラストバトル?に参加したのが消化不良気味だったのは惜しかったかな。
絵師さん、作風にあった絵をありがとうございます。
それほど多くのパターンがあるわけでもなさそうなのに、きっちり見分けのつく絵が嬉しかったです。
覇道鋼鉄テッカイオー
宇宙モノ補正入りますが、個人的にはすごく面白かった。
やっぱ敵がかっこよくかかれていると、主人公側も輝くというか。
ただ、童貞ネタの扱い方が微妙過ぎてとてもちぐはぐな印象も受けた。
絵師はカラーでない部分をもうちょっとなんとかしてほしい。
そういう描き方なんだろうけど、手を抜いているようにも見えるし。
学校の外階段
ヒロインのキャラは立ってると思うけど、話に関係ないボケしかしてないので
別にいなくても話が成り立つような気がする。
もしかしたら「女神委員会」のヤローどもを動かすためだけに存在していたんじゃないか…とか。
幼なじみというおいしいキャラもいるけど、これも何しに出てきたのかわかんない。
絵師は塗りは変わっているけど、肝心の絵は以前よりひどい。
こういう頭部描きたければ、それに沿った胴体の描き方があるだろうに…
よくこんなものを出して恥ずかしくないなと思う。
のいじのモノクロ絵は手抜き
今やそれは常識
のいじは…以下略で。
聖剣の刀鍛冶12
女キャラがみんな男前すぎて、ルークって実はヒロインなんじゃないかって思えて来る。
いや、ルークだけじゃなく市長や禿の大男さえもヒロインじゃないかとか。
絵師はキャラにがっつりと存在感のあるとてもいい絵だと思う。
あとやっとリサの髪型のことを思い出したみたいね。おせーよ。
円環少女 10
なんだか読み込んじゃった。
普通に面白かった。
ここ初めてボコられないのかと思ったけど、通常営業で安心。w
でもそれもヒロインちゃんの協力で戦いになってたし、その後の展開もあって、むしろカッコよかったな。
今巻ではここまでで最大?の謎明かしがあったおかげで、自分はようやく物語としての大筋での展開が理解できた。w
超高位の人って本当に天災レベルなんだね。1万年に1回とか級の。
アトランティスの人wも安心の展開。この作家さんはこういう落差も楽しめてよいと思う。
ラストの方でついに目覚めちゃったヒロインさんもどうなるのか、あと3巻が楽しみデス。
絵師さんは、もうちょっと男性を魅力的に描いてくれたら嬉しいのに。雷神さんがチンピ‥‥そこらの人みたい。
ソードアート・オンライン 7
リアル側の話はあんまり求めてないのだけれど。
この展開だと手軽にお涙頂戴的な、とか書こうと思ってたら、あとがきで自分で書いてるし。
今後はこのシステムの可能性とかのお話になってくのかな。
自分としてはゲームの中で最強ヒーローしつつ、女の子を無意識に落としまくってて欲しいところ。w
でもそれでもリアル側の比重が大きすぎるように思う。
途中までネットの海で生まれた(以下略)とかもあり得るのかとかちょっと wktk してた以外はほとんど予定調和?だったのが残念。
ママさんのエピソードは、これをやるならもっと練って欲しかった。薄すぎる。
絵師さん、やっぱりイメージって大切ですね。この絵がなかったら今巻のヒロインさんへの感情移入は薄かったと思います。
撃路崎真咲の密室プレイ
どんだけストッキング脱がせたいんだよw
ほとんどコント ストーリーは有って無いような物
完璧すぎる姉ちゃんに対抗するっていう設定は面白いと思う
姉ちゃんが出てこないのも良い っていうかでてきたらウザそう
主人公が自分の気持ちや感情を
すごい冷静かつ的確に表現しすぎて違和感おぼえた
どうでもいいけど最近のヒロインは初登場時に
悪い事をしないといけない決まりでもあるのかしら?
彼女に耳と尻尾がついてる理由を説明できない1
MFはこの手の無意味に高飛車なツンデレ風ヒロインを出しすぎじゃないか
キャラクターもストーリーも手堅く作ってあるけど、手堅すぎて新鮮味がない
ラノベ製造機MFモデルに設定だけ突っ込んでスイッチ押したらできたみたいなインスタント感がひどい
あと主人公、「私は神だ」と光りながらのたまう自分とこの祭神と同じ名前の少女を見つけて、神様がらみの存在だという
発想が全くないって何なんだw
棺姫のチャイカ 1
亡国の姫君とお庭番。
作家さんの力量のおかげか楽しく読めたけど、あざとい、って言葉が頭から離れなかった。
テンプレを巧く組み合わせて読めるようにしてみました。みたいな。
むしろヒロインさんの描写を延々と続けててくれた方が自分的には嬉しかったかも知れない。w
こう言うのを読んでて思うのだけど、昔の TTRPG みたいに共通の世界をつくってそれを活用しててくれたら
世界観を紹介するための前半部分がなくてすっきりするかも、、、とか。よく考えたらこの人が前にやってたっけか。
絵師さん、カラーと白黒とでなにかが微妙に違うのね。読み終わってカラーを見直したらなんとなく違和感が。
覚えてないけど、キミが好き
たまにイラストと小説が相互作用して、より深い味わいを醸しだす作品がある
嘘みたいだけど本当にあるんだ
そしてこれは悪い見本。
こういうこともあるのだなと手にとった本をしみじみながめた
糞ではないけど、組み合わせの妙というやつ
グロリアスハーツ
著者買い。
中身はまあまあだったけど、ヒロインズに魅力がなさすぎ。
ヒロインがいないからとりあえず女を出してみました。みたいな。
あとあの鳥男は結局なんだったのかとか。
最後の電話の相手でがっかりしたりしませんように。
絵師は…なんでこの人が描く女キャラはみんな目が座るんだろう…
ハイスクールDXD12
何で俺、「おっぱいドラゴン」やら「ポチッとポチッと、ずむずむいや〜ん」
といった文字を追いながら涙をぼろぼろこぼしているんだろ?
あ…鼻水まで
プシュケの涙
美術部員ABのお話し。
二話構成。二話目だけならいいお話しだったんだけどなぁ。切ないね。
一つ目は事件調査モノ。事件臭さを冒頭?ではっきりと匂わせつつも、ある意味勘違いをさせてくれてて、
おそらく自分は普通に作者さんの意図通りにハラハラさせられてて面白かった。人間関係もかなり切ない。
二つ目は一つ目のお話しのおよそ1年前のお話。その後にああなるってのが分かってて読んでるから
哀しくもあり、微笑ましくもあったり。ヒロインさんの印象がまったく違うから、一つ目のお話の人たちの感じ方を
それぞれ想像して余計に哀しかったり。
もう一度新しく出し直してくれてありがとう。面白かったです。
絵師さん、作風にあった絵をありがとうございます。読み終わってからカバーを見ると、感慨深いモノがありますね。。。
断章のグリム 3
だから痛いってば。
今巻はリーダーさんのお話。基本的にただ流されてるだけなような。
最後まで行っても「あれ?これで終わり?」って感じであんまり盛り上がりがなかった。
上下巻構成だからってのもあるんだろうけど、前の巻もそんな感じだったっけか?
もうちょっと起伏があるとよかったと思う。言葉使いも変な箇所が目立ったかな。
ところでこのヒロインさんってそのうちデレるんだろうか。とか思っちゃう箇所がいくつかありました。w
絵師さん、もうちょっと重みのあるのも描けるといいな。
エスケヱプスピヰド 1
最初の蜂vs蜻蛉の描写にシビれた。
虚淵や古橋のような重厚さにwktkしたけど
読み進めるにつれどんどん軽くなっていって
最後は全て消えた\(^o^)/
ヒロインは存在感ないしラストも爽やかすぎ。
投稿時からそうだったのか、それとも編集に横槍入れられてヌルくなったのか
わからないけど、地力はあるからメディアワークス文庫辺りで
どっしりとした作品描いて欲しいなぁ。
変態王子と笑わない猫。 4
3巻でやめようと思ってたんだけど、5巻がよかったと聞いて。
帯の通り、かわいい女の子満載だった。
やっぱりバカのコは可愛いよね。
短編集形式で、全5話。素直な感想は、主人公さんサイテー。
主人公さん視点の文章がちょっと邪魔くさくなってきてるような気がする。
この巻だけ読んでるとなんで主人公さんがモテてるのかわかんねー、ってより殺意が湧いてきたり。
1巻ではかなり応援できてたような気がするんだけどね。都合もあるんだろうけど、もったいない。
絵師さんもかわいい女の子をありがとうございます。いっそ、主人公さんを描かないで欲しかった。w
あら、変態王子4巻先を越されてる
3巻は終盤でいきなり後付けの新事実が出てきたり主人公が「なぜ忘れていたんだろう」とか言い出したり強引にまとめたりで
ちょっとひどかったが、この短編集のほうはどれも面白い
0話はこれ、読んでないと1巻の流れで主人公が好かれる理由が分からないんじゃないか
読んでも分からないかもしれないけど
3巻で唐突に主人公が思い出した件についてもエピソードが補完されているが、正直これを忘れるどころか記憶捏造してたって
どういう脳の構造をしてんだよw
伏線か何かだって言ってくれ!
その男、魔法使いA2
え…?「続く」じゃなくて「終わり」?
だとしたらえらく中途半端なものを読まされたような気がする。
ベテランらしく面白くはあったんだけど。
絵師は著者が「ドンピシャな感じ」というなら、特に言うことはありません。
さくら荘のペットな彼女7
根っこは面白い。新一年生もとてもいいキャラしてるし、空太の目指す物もとてもいい。
でも空太、お前はもうツッこむな。お前がツッこむと話が全く面白くなくなる。
あとましろ。あんたは喋るな。あんたが喋ると空太がツッコミを始めて話が面白くなくなる。
絵師は服の中身入ってる感はすきだけど、いろんなとこが逞し過ぎる…ましろの上半身とか。
君のための物語
「性格の悪い物好きと、尊大な変わり者の物語」。
このタイトルはどこに掛かっているんだろうと読みながら考えてた。
読んでてどこぞの翻訳物を読んでるような雰囲気もちょっとあったかな。
いくつかのお話で構成されていて、基本的に哀しい向きが強い。
自分は幸せなお話が好きな傾向があるから、そこがちょっと残念だった。
ただ、文章力そのものはよいと思う。調べたら他にも出しているようなので読んでみようと思う。
絵師さんは、きれいに描かれていてよいです。ただ、本編の記述よりもだいぶ幼い印象が。
考えてみたら、表紙がヤローひとりってのは久しぶりな気がする。w
変態王子と笑わない猫 5
キタアアァァァア!!
3巻とか主人公お前その鳥頭いい加減にしろよとか思ってたのが逆転弾に早変わりの巻
まああれをあのまま放置されたら憤激の持って行きようがなかったわけだけど、5巻を読んで本当によかった
これもうこれで完結でいいんじゃないかなと思いかけたけどよく考えたら小豆梓がいなかったわ
前略。ねこと天使と同居はじめました。 2
なんとなく登場人物の人格がぶれまくってません?
読んでるとちょっとずつ飽きてくるような気が。
この内容なら半分くらいにまとめてくれたら読みやすかったかも。
あと「♪」が鬱陶しかったです。w
面白いには面白いんだけど、これからに期待して読み続けるかはちょっと悩む。
絵師さん、骨の形が。。。白黒絵の方はもう少し描き込んでくれると嬉しいかも。
勇者には勝てない
最近乱造されてる勇者とか魔王とかのそれ系だけど、かなり読める部類。
キャラのよくわかんない新聞部の扱いや仲間Aのオチがちょっと気に入らなかったけど
それでもしっかり書けてるし面白かった。いい意味で予想を裏切ってくれた。
絵師は乳袋さえなんとかしれくれれば特にないかな。
俺のリアルとネトゲがラブコメに(ry 1
やっつけすぎるタイトルのわりにはけっこう面白く読めた
MMORPGで主人公のアバターを完璧超人に差し替えた犯人がヒロイン勢の中にいるという謎解き要素をハーレム展開に
詰め込んだ話だが、主人公に惚れた理由が語られてないキャラがいたりして若干消化不良かも
女性に触れ続けると失神する謎の奇病なんかは話に全く絡んでなかったので別にいらないと思うが、挙動不審なマスター
の件など他にも謎のまま放置されてる事柄がいくつかあるので、あるいは続編でネタにするのだろうか
彼女は戦争妖精1
うっとうしいなクソガキ
もし家に来たら速攻で叩き出すわ
かわいい幼女のために殺し合いをしてください、ってヒドイ話だ
襲ってきた敵も忘れたから許されるし
鞘の主って何の得もないよな
主人公も言ってるけど妖精って言うより悪魔だね
おー、ちょっと被ってるかな。w
彼女は戦争妖精 5
セカイノヒミツがどんどん広がってるような。
正直、同級生さんの参戦で加速していくことを期待してたからか、そう言うのはどうでもよくなってきたような。。。
ちゃんと完結するんだろうかと不安になるも、もう完結してるんだよね?
相変わらず日常パートは楽しく読めた。
戦闘面では、敵役の人がアレな状態なので後味が悪いってのと、アレな人たちの存在が前提を
ひっくり返しそうな気がするのとでむしろ白けてしまった。
むしろ、日常パートだけのお話を読みたい。次巻はそれなのかな。
自分が主人公さんの立場なら殴らずにすます自信はないが。w
絵師さんは、、、力が入ってるのは‥‥密度の高い絵は良くできてると思う。
基本的には記号化されてる絵だと思ってみることにした。
パーフェクト・フレンド
「友達」を考える小学生の女の子。
すばらしい。これを主題とした作品ではもっとも素直に読めた。大した数は読んでないけどね。
でもこのタイトルなら最低これくらいはやって欲しかったってのもあるかも。
途中まではこの緩い流れでこれを主題とするかとか考えてたもんだけど、結構な構成力だった。真面目だな。
ラノベで絶句させられたのも久方ぶりだったかも。外で読んでなくて良かった‥‥とはいかなかったんだけどね。
最後の章はいらないような気もしたが、これがないと最後の締めもなかったってコトになるから微妙かな。
とゆーか、途中で、他の作品ならここで締めてるんじゃね?ってのが何回かあった。
最後の疑問は本文をちゃんと探せば答えがどこかに書いてありそうな気もする。この二択だけじゃなさそうだけど。
でもこのまま流してた方が綺麗な気がするから探さないでおくことにした。w
絵師さん、ある意味騙されました。w
実質カラーページの1枚だけだけど、これのおかげで、深夜にやってるようなアニメな雰囲気なのかと思ったですよ。はい。
アクセルワールド11
話のベースになる部分は面白い。新たなレベル1との対戦とか、アシュクロ戦とか。
これで薄っぺらい女キャラばっかり出て来なければもっと読めるのに。
無口なだけとか喋ることができないだけ、あらあら系なだけで根っこの部分はみんな同じ。
誰も何も抱えていない。今回キャラを掘り下げたつもりなんだろうけど、これはただの昔話。
実は全てハルユキの夢で女キャラはみんなAIでした…なら納得行くかな。
絵師、謡はもうちょっとなんとかならなかったんだろうか。バランス悪過ぎて不気味。
そろそろ次スレ立てるか
おつかれさま。
黄昏色の詠使い 2
やっぱり懐かしい感じがする。
今巻は主人公さんがほとんど役立たずだったけれど、地味に活躍してもいる。裏方っぽかったね。
で、今巻のヒロインさん、ちょっと強すぎな気が。
設定がいくらああでも、教師3名が相手にならなかった相手にこれではバランス悪くない?
せめて何らかの理由付けて弱体化させとくとか。まあ気になったのはそのくらいだったかな。
前に読んでた本のせいでちょっとマイナス補正が掛かってるけれど、悩む少女の描写も良かったと思う。
物語的にはもうちょっとのんびり行くのかと思ってた。
絵師さん、ごめんなさい。今巻も登場人物全員が某少年漫画のアレで進行してました。w
お嬢様がいけないことをたくらんでいます2
前回に比べてなんだか小さくまとまってて、イマイチ印象に残らない…という感想。
本ヒロインであるはずの「お嬢様」がうざいし存在感もお供に喰われてるし、大丈夫なんだろうか。
絵師は下手ってわけじゃないけど、顔パーツがデカールみたいでちょっと怖い。表情あるのに無表情。
六花の勇者 1
魔神を倒すべく集まった勇者たちが内輪もめ。
面白かった。それ以前に、女ってこえぇとか。w
魔神に立ち向かう以前に、仲間内に紛れ込んだ敵を巡って右往左往とかかなり新鮮な気も。
タイトルからバトルモノを連想してたのに、まさかの推理モノとかある意味すごい。
登場人物たちの駆け引きとか、状況描写とか、どきどきわくわく感がとても良かった。
最後の落ちの付け方も、ある意味すばらしいし。w
このラストで、実は入れ替わってました〜って期待を一瞬してしまいました。。。
これ読み切りモノかと思ったら続きもあるんだ。同じように出来るとは思えないけど、期待は大きいかな。
絵師さん、雰囲気の良い絵をありがとうございました。
さくら荘のペットな彼女7
新入生いいやつやん
ようこそフェアリーズインへ2
称号ヒドスwww でもちゃんと敬意を持ってつけられてるのがわかるのがいい。
このまま終わるのはもったいないから、この称号が話に絡んで来るといいなと。
逃げてるだけのヘタレはもう主役から下ろしてもいいんじゃないでしょうか。
絵師はとても丁寧にしっかり描いてるなと思った。
サクラダリセット 7
完結です。お疲れさまでした。
このシリーズ、事前には特に読みたいとは思ってないんだけど、読み始めると止まらなくなる。
きっとお話自体は淡々と進んでいくから事前に興味はあんまりないのだけど、
構成がいいから読み始めるとストレスなく読めるからだと思う。
今巻もよく練られていて納得の出来る結末だった。もう一度最初から読み直してみたくなるくらいに。
これまでの巻で、いらない部分もあるんじゃないかって思うところもあったけれど、
それがなかったらいまの満足感のようなモノもなかったのかも知れないと、今巻を読んでの感想。
この方の作品を一巻読みきりで何個か読んでみたいと思ってる。
絵師さんもお疲れさまでした。すばらしい出来でした。
半分の月がのぼる空 上・下
読みやすくて面白いとは思うけど、他の媒体で似たようなものを経験していたからか、今一つ物足りない
個人的には、里香の必死な闘病の描写、それに対する祐一の葛藤がもっと濃ければ完璧
敢えて、それを排しているんだろうけど予定調和に収まってしまってるような印象がある
男の成長物語としては良かったけど、悲壮感が薄い
期待した方向が微妙にズレてたからしかたないことかも
一巻で切ったリバーズエンド以来、この人の作品は読んで無かったけど、他の作品にも手を出してみようかな