>>8 ああ、それ俺だ。あんなタイミングの書き込みによく気付いたな。
ようするにJGCで朝四時ぐらいにこそこそコンビニ行こうとしたら、去年FEARのイベントで
見かけた師走センセに似てた人がいて、話しかけたらやっぱり本人だったんだな。
まあJGCじゃよくあることだから、俺も普通に会話したんだよ。火風読んでます、それはどうもありがとうございます、みたいな。
俺も作家と直接話した経験なんてそうないし、俺も眠かったし師走センセも眠そうだったしで、
とにかく当たり障りのない話ばっかりしてたんだけど、物の弾みで聞いてみたんだよ。
短編と長編は別々に読みたいですんですけど、って。
そしたら師走センセも申し訳なさそうな顔しながら、
火風が始まった頃の富士見ファンタジアの方針として、短編集は出さないということになってたらしくて、
一度そういう方針で始まった以上、もう変えられなくなったとか。
でも最近になって普通にファンタジア文庫で短編集出るようになって、どうなってんだろーねー、と。
もともとミステリー出身だったから肩身も狭くてねー、とかまあそういう話を聞いた。