/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| 皆さん、発言はsageでお願いしますよ。 .|
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.∧∧ // / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~\
(*゚ー゚∧∧ 。o○( 新刊ネタバレ解禁は |
./ つ ,,) .\ 正規発売日の翌日だぞ。 |
〜(___ノ(___)〜 \____________/
例:正規発売日5月3日→解禁5月4日の午前0時
※表紙、副題、それらの感想もネタバレにふくまれます。
※キャラ叩き・殺伐系トークはNG。またーり語りましょう。
前スレ
桑原水菜総合スレッド 30
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1259411283/ その他の関連スレッド・お約束等は
>>2あたりを参照
スレ立てあり乙
氷雪問答序盤くらいの軽い感じな珍道中邂逅編が読んでみたい
短編集とかあったらいいのになぁ
邂逅編て、何だかんだ言っても結構楽しそう
1乙
なんだかすごいことになってたんだねラノベ板
邂逅編、軒猿とかは出てくるかな
7 :
イラストに騙された名無しさん:2010/09/09(木) 20:22:22 ID:2hqr4czE
一回あげとく。
これだけじゃなんなので
全プレ申し込み忘れずに。
関・速水コンビのまほろばですよ〜
>>7 ありがとう!
忘れるところだった。危ない危ない
前にCD(カセット?)で出た時の「まほろば」は、別の声優さん達だったんだっけ?
二人とも違う声優さんだったよ<まぼろば
カセットブック懐かしい。まほろばの直江の人は結構好きだな。
松橋登さんだったっけ?
やさしそうで誠実そうで普通の人っぽかった、まほろばの直江の人。自分も好きだw
まほろばのカセットブックって、けっこういい出来だったとおもううんだけどな
2月堂の長い独白上手く聞かせてくれたし、高耶と千秋のかけあいも良かったし
最後、高耶と直江と千秋がぎゃ―ぎゃーやってるのに、ナレーションがかぶさってくるとことか、
映画のエンディングみたいでいいなぁと思った憶えがある
速水でまほろばなら、カセットブックでなかった高耶の寝込み襲うシーンがぜひ聞きたいけど、無理だろなw
ふたり牡丹とか聞いてみたい
ふたり牡丹って何だっけ
2巻のあとの短編話
直江の食べた後に入ると浮きますよ云々
が聞きたいだけなんだけど
内海はリア充
18 :
イラストに騙された名無しさん:2010/09/15(水) 01:40:42 ID:x89OioPW
さげ?
規制長かったなあ…
今更だけど>1乙。
先月の速水さんのバースデイイベントで、
二月堂の独白シーンをやってくれてた。
直江を演る時だけ肩ぐるぐる回して気合いれてたよw
生直江か…ゴクリ
いまでも自主的(?)に演じてくれるなんて、すごく嬉しいね
速水さんも直江とは長いつきあいだからな
まぁ、直江はしゃべりがいがありすぎるだろうなぁ
邂逅編は最初の宿体でどのくらい話が進むのだろう?
20巻の米沢のシーンではもう変わってるだろうしなぁ
20巻の米沢って「景虎さまとお呼びします」のところ?
だったらもうやった気がするんだが
>20>21>22
うん、すごく心をこめて演じてくれたのが伝わってきた
ミラファンとして世界に浸って聞き入るか、
中の人ファンとして演じる姿を見つめるべきか悩んだよw
>>24 それは海辺のシーン。米沢はその後。
景勝死去後に二人で山の上から桜の米沢を見下ろして、
みんな遠くなっていくって景虎様が呟いてたんじゃなかった?
御館から景勝死去まで40年ちょっとだし最初の宿体の可能性は低そうだね。
27 :
イラストに騙された名無しさん:2010/09/19(日) 14:55:43 ID:E2Mq4GVv
フォンお誕生日おめでとう。
この日は水槽から出た日だっけ?
しかし急遽書いた話ってなんだろう
ゲスタァンかな
わりとなんでもいい!!
・・・読めるなら。
全プレ応募お忘れなく
11月はゲスタァンか
本編は来年かなー
直江の宿体話の続きも気になるところ
直江〜宇都宮の家族のところへ帰ってあげて〜
33 :
イラストに騙された名無しさん:2010/09/23(木) 00:02:59 ID:WONTLbI3
先生誕生日オメ!
34 :
イラストに騙された名無しさん:2010/09/23(木) 01:19:55 ID:YUFrWEQ4
水菜先生お誕生日おめでとうございます。
桑原先生、誕生日おめでとうございます!!
公式サイトのプチポエム、オリジナル設定?
久々にああいう感じの桑原節を読めて良かった!
犠牲獣の雰囲気もするし、ミラの匂いもするけど
そのどちらでもない感じだよね
水菜節はやっぱ、良いわ〜
次のゲスタァンで100冊目になるのかな
たしか次で99冊目だよ
ゲスタァンは雑誌に掲載じゃないのかな?
10月末にシュバの新刊らしいからその次が100冊目?
もしかして邂逅編きたりする??
新刊もゲスタァン(アンコールの現人神)だよ
いつだったか駆け込み訴えBSでやるよね
>>41 BSうつらない私涙目\(^o^)/
駆け込み訴えはたしか青空文庫で読めたはず
本当に直江ー!って感じの話だったよ!
ドラマでは女子高生二人の話に置き換えてるみたいだけど
原作のあの雰囲気が上手に残ってるといいね
女子高生の話になっちゃってんの?
なぜ原作に忠実にしないんだ
そのままじゃ芸がないってことかな
女子高生同士でどうやってあの関係性に持って行くのか楽しみにしてる
見たよー。朗読凄く良かった!
私も見た
朗読がかなり良かった
女子高生もなかなか合ってたね
あの女の子可愛かったなー
那智の滝やら腐堕落都会やらBSはミラツアーの宝庫だな
東城さんから浜田さんにイラストが変更されてるのって
なんでなのでしょう?
test
東城さんは手を慢性的にいためてたし、あの頃は漫画の方の連載も忙しかったような。
東城さん絵の四国からのふたりとか信長とかも見てみたかったような気がする。
長期シリーズは途中でイラストレーター変更になるのが当時のセオリー
だと思ってた
東城さんが絵が安定していて良かった。
浜田さんはプロとは思えない程巻ごとに絵が変わってなんだかなーと思っていた。
コミックスも病気とはいえ途中で投げたし。
コミックは病気もあるが廃刊が原因なのでは
東城さんの絵苦手だったから、変わるって聞いて、思わず喜んでしまって、
東城さんファンの友人にふるぼっこくらった思い出が…
明日は雑誌の発売日か
誘惑CDの内容楽しみだな〜
文庫100冊記念で何かやらないかな?
コバルト買ってきた〜
全サの内容は、炎の蜃気楼邂逅編 真皓き残響「外道丸様〜玄奘蜘蛛編〜」
炎の蜃気楼邂逅編がCDドラマ初登場!
人の心の隙につけこむ「玄奘蜘蛛」に心を囚われてしまった景虎。
直江との心の葛藤が激しく燃え上がる! ・・・との内容です。
締め切りは2010年11月30日(火)!
日記から推測すると、年末発行のコバ一月刊に文庫100冊目が出るみたい。
ゲスタァンは今月末に出るようだし、100冊目は邂逅編なのかな。
予想を裏切って完全新作だったら嬉しいけど。
まさかのミラ本編なら失神する。
直高読みたい病が慢性です。
できれば早くシュバ本編も読みたい
が、ミラが出て欲しい気持ちもある…
大穴で神紋番外編とかどうよ?ないだろうけどw
直高はもうないと名言したからには完徹して欲しい気持ちがある
しかし読みたいこのジレンマ
契が無くなったのは痛いよね
>>65 すっごくよく分かる
100冊目にはぜひメモリアル2を出して欲しい
本命が邂逅編、対抗でシュバか新作、大穴でミラか神紋
奇跡が起きたら契と文庫未収録と書き下ろしでミラプレ2が出るかもしれない
インタビューでも当分は今書いてる物を〜とか言ってたから
新作はないんじゃないか?
現在進行中
シュバ本編→もうクライマックス?
ゲスタァン→11月に新刊でるから年末はなさそう
邂逅編→直江の宿体話はいつまとまる?
神紋→単行本化されてない番外編有
ミラ→兵頭話
100冊目でサイン会とかあるかな?年末だから無いか…?
しかしこれとは別に漫画原作2本か…先生忙しいな
犠牲獣はどうなったんだろう・・・
単行本出るような話なかったっけ?
去年の夏か秋くらいだかに犠牲獣の単行本書き下ろし書いてるとか日記にあったような
それからずっと待ってるんだが一向に出る気配がないな…
絵師のスケジュールの都合なんだろうか
お尋ねします
ミラが完結してからしばらく離れてて、20周年を機に火がついて戻ってきました
とりあえず邂逅編をかき集めて読んでるのですが、最近の作品にはまだ手を出してません
おススメの作品はどのあたりでしょうか?
シュバはなんか政治的(?)な話が楽しめなかった・・・
ニアホモでやるのは辛い
雑誌必要だから買ったけども
政治的といえばイルゲネスもだよ
組織とか政治の描き方で、感覚がズレてるのを感じるんだよね、それは違うでしょう、みたいな
学生デビューでそういう(組織に属した)経験が無いからか分からないけど
あと読んでてイラつくキャラ(いわゆる嫌な奴)の説得力が無いのが嫌だったんだけど、
日記に、そういうキャラは自分が書くのは楽しいけど読むのは嫌と書いてあって、
やっぱりというか、書きっ放しwと思った
>>74 ファミレスで数ヶ月バイトでもすればと思うような世間知らずなところがあるね。
ゲスタァンはどこへ着地させるのだろう
邂逅編みたいに本編終わった後までは書かないだろうし
どうなるんだろうと読者はやきもきするんだけど、
毎度なんだかんだと力業で着地させるよね
実城の日記見てきたけど
あの話の流れからすると年末の新刊は
シュバなのかな?
>77
なんだかんだで打ち切りとかが無いのと
基本的には真面目にシリーズ出してくれるし
読者としては安心して読めるかな
>毎度なんだかんだと力業で着地させるよね
>なんだかんだで打ち切りとかが無いのと
文章を書いてるだけで、中身が無いともいう。
寡作でも傑作を書く作家と、
中身の無いただの文章を乱作する作家と、どちらがいいかという話で。
打ち切りがないといのは特例だしなあ
シュヴァの順位なら、他の作家ならとっくの昔に切られてる
それだけ優遇されているのはミラの遺産があるから
自分が楽しいだけじゃなく読者も楽しめるものをきちんと書いてほしいという願いはある
シュヴァもイルゲネスも、やりたいことや萌えは伝わるけど、
圧倒的に知識や構成力が足りなくてもにょる
ミラも綻びだらけではあるけどそれを無視できる勢いがあったけどね
>>79みたいなことを言うと、ラノベだから…という意見もあると思うけど、
今の不振からはラノベとしても評価されてない現実が分かる。
もうちょっとクオリティがないと(内容に質が伴ってないと)、読者としては辛い。
でもまだ完全に見限るまではいってないから、ジレンマがある。
>>79 作家って職人みたいなもんだから納期内に字数通りに上げる人も必要。
誰とは言わないが同人の原稿やってて商業の原稿落とすような人は
いくら面白いものを書いてもプロ失格だと思われ。
>>82 うん、低次元の話をすれば例はあるかもしれないけどね。
たとえばその例で個人的な意見を言わせてもらえば、
あなたの言う通りプロは失格かもしれないけど、読者としては、
ルーチン的に食べるための文章を書く作家よりは、
たまに期限を破っても、面白い作品を書いてくれる作家のほうがうれしいけどね。
なんだろうなあ、具体的に言うと、
まずキャラに魅力が感じられない、共感できるキャラがいない。
言いたいこと(主題)の方向性がズレてる、または現実と乖離しすぎている(と感じさせてしまう)。
それらの原因と思われるのは、現実認識・描写の甘さかな。フィクションは現実である必要はないけど、
現実かもしれない(共感できる)と読者に思わせるくらいの、世界観・キャラの構築、説得力はなければいけない。
例えばイルゲネスでいうと、
遺伝子操作で頭の中身までデザインできるような社会なのに、
他の分野があんなにアナクロなの?とか、軍の描写が100年前みたいな状態とか、
もうそれだけでも話に入っていくのが難しいし、
例えば、同じような「あいまいSF設定」の『間の楔』では、
そのあいまいな設定自体は主題ではなく、わりと不偏的な「絆」を主題にしてるからいいけど、
イルゲネスはその設定が主題に大きく関わってるから、
そこに説得力が無いともうダメなんだよ。
犠牲獣では、エロ描写が大半を占める(掲載誌的にも)のに、
そのエロ描写がちっとも魅力的じゃない、これまた主題にも大きく関わってるはずなのに。
今の状態は独りよがりというか、読者はどう読むか、とか
誰が読んでるのかという認識が薄すぎると思う。
名前が売れたからまだ過大評価されてるのが分かってないのか、胡座をかいてるというか。
>>86 水菜タンはたぶん欧米の本格的なSFやファンタジーをあまり読んだことがないんだと思う。
欧米の古典みたいな作品はそりゃあ世界観凝りまくりで描写も細かすぎてうんざりするくらいなのがてんこ盛り。
ストーリーも聖書、アーサー王伝説、ギリシア神話、各国の神話などを知ってればより楽しめるみたいな深さがある。
水菜タンのファンのほとんどはミラのファンで主力は二十代後半から三十代。
そういう年齢の人は他の人の作品をいろいろ読んでいるわけで水菜タンの今の作品ではもの足りないのかも。
でも昨今のラノベの軽さを考えたらコバルト世代にはたぶん今くらいで問題ないと思われる。
キャラの魅力に関してはうーんなんというか大人の男性が……。
ミラで言えば直高に関しては性描写があるんだけど赤鯨衆の人達ってマネキンかと思う。
大抵の大人の男性は”飲む””打つ””買う”が好きなわけで”飲む”以外の描写がほとんどないってのがね。
もちろんコバルトだから揃って風俗へ行く描写とかはいらないけど、
(でも新人歓迎会の三次会とかでそういう店に行く会社とかあるよね)
お姉さんがお酒作るようなスナックとかでカラオケ一緒に歌って嬉しいみたいなのはあってもいいと思うし
パチンコやパチスロはまってる隊士や公営ギャンブル好きな人とかいてもおかしくない。
血の通った男性が描けないなら方向性を変えた方がいいんじゃまいかと思う。
熱いねぇ
ええと・・・その・・・
正直ストーリーと関係ない描写されても、その、困る
ミラとかシュバで打つとか買うとか見せられても、キャラの肉付けには
感じられないと思う
まあ要するに普通の人間なら誰もが持つ欲がないよね、って話じゃない?
マネキンというか赤鯨衆がキャラというよりストーリーの駒だよなあっていうのは感じた
でもこの人の作品に古典のオマージュとかは入れなくてもいいと思うな。クドくなりそうだ
まだ生きていたんだな
>>87 >でも昨今のラノベの軽さを考えたらコバルト世代にはたぶん今くらいで問題ないと思われる。
売上げからしたらシュバとかは明らかに、昨今のコバルト世代にウケてないから言ったんだけどね。
赤鯨衆については、「男たちの世界」を描きたいという気持ちに、筆力がついていってない感じ。
桑原さんのテーマ選びの段階で、明らかにコバルトの読者層向けとは異なるということと、
男に限らず人は利害で動くものだけど、利害ではなくある種のレジスタンスやルサンチマンで動くとしたら、
かなりしっかりとした動機付けが必要で、ミラの赤鯨衆は死後の生存権を求めてる。
死後の世界という概念自体があまり一般的ではないうえ、
いわば生き返りを望んでいて、さらにそれは今生きている人間を犠牲にしてという話で。
一つ間違えば、危ない宗教と思われても仕方のないような動機だから、
気持ち悪くなく、しかも(モデルは幕末の志士らしいが)現代人にも受け入れられるような
カッコイイ熱さを表現するのは実はとても難しいと思う。
成功したかどうかは各読者が判断すればいいと思うけど。
赤鯨衆は400年生き続けた死者である夜叉衆達の代弁者としてだした記号にすぎない
直江と高耶という主軸二人の生き方の違いを表現するための記号が
四国という国柄やらえらんだ死者達の生きた時代から
思ったより熱くなってしまい作者としても今まで書いて来なかったシチュだけに楽しかった
それ以上も以下もないと思うんだがね
人生かけたような渾身の作品で一本でかいのをあてたんだから
もう一回受けるのを狙ってると言うより今は書きたいものだけを好きに書いてる感じがするよ
そもそもミラも当時のコバルトの気風からは総統ズレていたのに当たったのだから今更だな
総統とか変な変換になったわw
そんなに難しいことを考えながら読んでないんだが
まぁ、そんなにリアルな男の世界がよみたいなら
男の作家の本でも読めばいいんだし
今は水菜タソがシュバ終わったら何を書くかは興味あるなー
男の世界を上手く描いた女の作家の本も、もちろん読んでるんだけどね。
桑原さんに関しては、上の数レスに列挙したような理由で、これ以上失望させないでくださいということかな。
買って読んでも面白くないがこう続くと、
すでに離れた読者もたくさんいると思うけど、私も仲間入りしそうだ。
北方謙三でも読んでればと思う
いっそ見限った方がすっきりするんじゃない?そこまで言うなら
いつもの四国編アンチの人かね
文章が特徴的
コバルト11月号に全サCDの収録風景の写真が小さいけど載ってた
あいかわらずお二人とも素敵です
届くの来年ぽいけど、今からwktkすぎる
邂逅編が終わるときが来るのが物凄く怖いよ
>>101 私も怖い
新作読みたいね
自分はあんまり分析しながら読んだりしないから、普通に娯楽の一部として
それぞれ楽しんでるかな。変なところもサクッと飛ばせるw
合う合わないはあるけど、その時は買わないって言う選択肢を普通に取ってるし。
このスレ見て真剣に議論してる人を見ると、すごく熱いなぁとちょっと羨ましく。
嫌よ嫌よも好きのうちという言葉が頭をよぎって仕方ない
邂逅編も最近間延びしてきたと感じるなぁ
もっと景虎の中の葛藤とか厭世観みたいのを書いてほしいかな
ぶっちゃけ奏って不細工だし性格が好きじゃない…
ラムリア編以降よけいにキモくなった気がするし
ジャンプで武装錬金の作者が学園パートから非日常への
移行が上手くいかなくて打ち切られたみたいなこと言ってたけど
シュバは逆に学園パートが長すぎだったと思う
学園パートの長さに新シリーズに期待していた人も話の進展
しなさに退屈して脱落して行った感じだったし
シュバも武装みたくアニメ化すれば人気出るかなぁ?
変形・バトルシーン多いしいいかも
一度裸になる変形シーンですねわかります
>>104 そういうのは本編でおなかいっぱいなのでちらっと臭わすだけでいい
普通に夜叉衆五人そろい踏みな感じのサイキックアクションが見たいような人間もいる
自分は幕末編の仄暗さが好きだったので、またああいうのが読みたい
幕末編は好きだったけど、本編と矛盾しているように感じる。
十字架を抱いて〜の江戸時代描写だと、あのあたりで直江は
景虎に執着していて、景虎も直江に執着してて、って感じに読めたけど、
幕末編読むとそうじめっとした陰のある感情でもないし、
景虎はそんなに直江に執着してないし、って感じだった。
ズレがどうも納得できなかったよ。
先生自身がもう直高は、おなかいっぱいなんだろうね。
ホモ無しの話読んでみたいなぁ・・・新鮮だと思うんだよね。
>>109 自分も最初は二人のテンションが邂逅編→本編の中の二人とズレてる気がしたけど。
よく考えたら邂逅編は死後すぐの生だから、二人にとって生きる活力(意欲)が他の時代より強いと思われる。
本編は逆に様々な山坂越えた生だから、執着が深くなった時代。
幕末編はその中間で、景虎は燃え付き症候群状態ではないかと感じた。
直江は邂逅編より景虎に近しいけど、本編のように執着を剥き出しにするにはためらいがある時代。
だから景虎を解放したほうがよいのではと、考える余裕がまだあった。
邂逅編(山)→幕末編(谷)→本編(山)
という生の意欲のテンションが関係してるのではないかと思う。
幕末編では景虎が生を一度終わらせようとしていたから、直江への執着が薄く見えただけじゃないかな。
一度精神的に死んだ人間の、唯一の執着が「直江の手を振り払えない」というのは実は大きいと思う。
二人ともその意味(執着)を自覚出来てない(認めたくない)というのが幕末編のじれったさかも。
直江のテンションも景虎さまのモチベーションも一番やばいのは
太平洋戦争を体験したり信長が復活する昭和初期だろう
幕末はまだまだ余裕がないとこの先困るべ
>>112 そうかあ。
個人的には生への意欲が一番低いのは幕末編だと感じるんだけどね。
幕末編は怨霊の活動は活発ではなく信長もいない。
幕末は死者と一番対極にある、歴史が活性化してるときだから、景虎たち換生者はより疎外感を感じたと思う。
景虎が老人になるまで生きて、換生を終わらせようとしたくらいだしね。
時代に不要な存在だと強く感じたんだろうなと。
太平洋戦争の頃は外国との近代戦争で、幕末の国内の争いとは違う空気が日本にあったと思う。
日本そのものの存亡がかかっていたから、幕末編よりは景虎も時代に関わる意欲があったのではと推察している。
(死者というより一人の日本人として、というか)
信長復活の頃は、上杉軍の原点回帰で、怨霊として一番危険な存在を放置出来なかったから否応なしに生きなくてはならない。
だから、幕末編では景虎の生への意欲がめちゃくちゃ低く見えて新鮮だった。
こういうのを越えて生きてきたから、二人がお互いに執着するのも自然の流れだったのかなと。
まほろばも早く聞きたいなぁ
いつごろ届くかなー
告白、ってどこの部分だろうね
>>113 調伏の任務が終われると思うぐらい穏やかで精神的に余裕があったという意味でね
江戸時代で既にここらが精神の限界だろうとも自ら言ってたし
それが昭和のごたごたで終わりなどないのだと悟ったあたりから
追い詰められた結果の本編があるのだと思うが
まあ、人それぞれだと思う
景虎様は死者は生きてちゃだめなんだ
でも生きたいという思いは現代人に許してもらいたいと生涯あがき続けた人じゃないか
調伏しなくても自分たち死者と生者が自らの力で折り合いが付けられる方法をずっと探してたと思う
でも生き続けるためには謙信公からの任務というお題目だけでは足りなくて
直江という存在への執着が必要だったんだろう
その答えが裏四国だったわけで
生者が生きるだけでも大変な世の中で、死者の権利云々言われてもということと、
結論として、怨みの残る死者を作らないために今生を良くしていこうと高耶が言うけど、
そもそも生者対死者という対立項は、この物語のために作られた設定だから、
それについて言及されても、シラケてしまうということ。
>>118 生者VS死者なんてどこにも書いてなくね?
直江もいってたが生き人が許す許さないでなく結局自分が許せるか許せないかでしょ
景虎様は自分を愛せない人だったから
死んだ人間が特に死者である自分が生きてるのが許せない人間だったんじゃないかね
最初から終るために生きてきたようなものだったし
あと高耶が言ってたことは今生を良くしていこうみたいな啓蒙的なことでも無かったと思うが
生きてるってことにはものすごい力があるのだから
生者にしろ死者にしろ今この世界で自分が掴んだたった一つの命を大事にしろ
自分という尊い命がたった一つであることに肉体を変えられるやら死んでもまた生きられるとかそういうことは
関係しないってことを伝えたかったんじゃないかな
水菜タンの言いたかったこともそういうことなんだと思ってるよ
120 :
109 :2010/10/09(土) 12:18:39 ID:kwT8ln6K
>>111 私の書きたかったことと少しずれているよ。
私は、幕末編は景虎・直江の生きるテンションが低い時代だったってのは
わかるし、そうなるのも無理はないなと思う。
だけど、本編の描写の幕末の二人は、そういう感じじゃなかったから、
矛盾しているなと思ったの。
なんていうか、本編の描写を信じていたのが覆されたというか・・・
直江は景虎が「おまえも夜叉衆を抜けてよい」と言ったときに憎むくらい衝撃だったはず。
なのに、幕末編の描写じゃそんなんじゃなかったしな。
なんというか、そこの矛盾がとても悲しかった。
邂逅編・幕末編どっちも好きだけど、本編とは違うパラレルのように思えてならない。
>>119 今生を良くしていこう=あなたの言った>生者にしろ死者にしろ今この世界で自分が掴んだたった一つの命を大事にしろ
という意味で言ったんだけど、それを言うために死者を持ち出すのは矛盾してないかと言いたかった。
つまり、死んだら無なんだから命を大事にしろならまだ分かるんだけど、
死者の世界を表現してまして対立項(この言葉の意味は、敵対してるという意味だけではなく、
二つの要素が並び立つという意味もある)にしてる物語でそれを言うのは、
例えば穴に落ちた人が穴に落ちないようにしようと言ってるような、
矛盾というか奇妙さが感じられると思った。
>>121 そんなもん当人が一度死んで生きてみて分かったことを話してんだからしょうがないのでは
作中じゃ死んだら終わりじゃないことを実体験で知ってる人間が
死んだらもう無いので命を大事にしろなんて虚言をどうして言えるんだ?
この話の中じゃ死んでも続きがあるがまかり通る世界なわけで
その世界において死んでも次があるから簡単に死んでもいいとか無駄に生きて良いじゃなくて
簡単だからこそ今の自分とかを持って生まれたたった一つの命を大切に思えって高耶は言いたいいでしょうに
たった一つの命を大切に思うことに死者も生者も垣根はないし
読者にも伝わることだと思うけど
>>122 >その世界において死んでも次があるから簡単に死んでもいいとか無駄に生きて良いじゃなくて
そこなんだよ。つまり、この現実世界では私達は生き返りなどないと分かっていて、
その高耶の言ったことは炎の蜃気楼という物語世界の中でしか通用しないと分かってるのに、どうして共感できる?
だから最後の高耶の演説(結論)には、壮大な自作自演臭を感じてしまって、シラケてしまうというかね。
長文こわいです><
ID:3qCJSx5k=ID:gmxY1jYC
ID:rzWUjjxn=ID:3qCJSx5k=ID:gmxY1jYC か。
文体がそっくりだね
>>115 景虎様が野良犬と焚火にあたってるあたり……じゃないかな?
告白というお題なら19巻の冒頭語りをやってほしかった。
長い直江のモノローグ→景虎様の本音。
でもあれやったら10分以上かかるんだろうね。聞いてみたいけど。
高耶が言いたかったことの解釈は読み手それぞれあると思う。
個人的には、怨霊調伏は根本的な解決じゃないことを夜叉衆は400年で身に染みてわかったわけで。
調伏じゃなく、怨霊を出さない世の中であるのが根本的解決だと思ったからこその高耶さんの演説だったと思う。
裏四国は、死者が怨霊化しないための救済措置(猶予期間)の場所。
やっぱりこの場所も根本的な解決にはならなかったけど。
高耶はすでに生まれてしまった怨霊と怨霊予備軍に、有無を言わさない「調伏」じゃなく、自主的な救済の可能性を作りたかったのではないかと思ってる。
裏四国は高耶の暴走って感じで正直引いたなぁ
だからあの演説も共感できなかった
これはやっぱり読み手によって受け取り方はいろいろとしか言えないけどね
>>123 正直、あなた小説読むのに向いてないんじゃないか???
ドラゴンなんて現実にいないことは知っているが倒した気になって読むんじゃないか
どうして共感できるとか言われても意味がわからん件w
所詮自分は生き人側なので共感できん、と割り切って読んでた>裏四国
ただ普通は小説ってたとえ極悪人や殺人者の心理でも、ちゃんと筋が通ってたり義があると共感とはいかなくても
物語の中の価値観として納得はできるんだよね…
高耶さんが一人で主張して高耶さんの思想であるうちは良かったんだけど
直江まで「だからこそ考えてみるべき」とか言い出したのには一番ドン引きした
激しく生き人への押し付けだなと思ったし
綾子ねーさんが反論してたけど、それだけじゃ生ぬるいぐらい
その主張は受け入れられなかったよ
同時に最初は赤鯨に反発していた直江を思い出して悲しくなった
直江こそが一番の批判者のはずなのに、
いつのまにか高耶の思想に染められちゃってたのかよ…と高耶ファンのはずなのに思ったよ…
>>130 ではドラゴンに例えるとすると、長編の前半丸々が、
いかにして勇者が凶悪なドラゴンたちを倒して人間を守り、
ラスボスと対決するかというストーリーだったとする。
後半になったら突然、実はドラゴンは人間が作り出した生物で、
これと共存するのが正しい道だと言い出して、
最後には、ドラゴンを作り出さないように生きていこう、で終わる。
納得できる?つーかドラゴンなんて作ってないし、ってならない?
>127
いいね、19巻冒頭
火輪の王国は暗いし、長いしで音声化するには難しいんだろうな
四国編と違って番外編みたいなのも作りづらそうだし
>>115 コバルトで申し込む時ピンナップ(?)みたいなところに
第一弾の告白は「まほろばの龍神〜過去との葛藤編〜」と書いてあった
ミラはほかにも聞きたい名場面いっぱいあるから
こうやって年一度でもCD化してくれると嬉しいね
>>135 なんか葛藤とかだと二月堂のところしか思いつかないけど他にあったかなぁ
>>136 ホテルでうたた寝してる高耶さんを前に……なシーンもあった気がする
>>133 >実はドラゴンは人間が作り出した生物で、
作ってんじゃんw
139 :
127:2010/10/10(日) 20:14:16 ID:+FutJsP/
>>134 火輪に番外編はいらないと思う。本編だけでおなかいっぱい。
四国編は赤鯨衆オンリーの蝙蝠は今一つ楽しめなかったけど、
夜叉衆らしき人が間接的に登場したびいどろ童子は面白かった。
>>137 あったね。ミラージュ紀行のマンガでつっこまれてたとこだw
ラストの車中でちょっと葛藤してたような気がするけど何にしろCD楽しみ。
>>133 ほんとウザイよ…
自分の意見押し付けたいだけなら消えてくれ。
ずっと同じ人がグジグジ文句言ってるよね
まあまあ、まったりいきましょう。
コバルト全サCD楽しみ!
まほろばは速水さんと関さんで聞いてみたかったので嬉しい。
邂逅編も初ドラマCD化だよね。
本当は本編の長いドラマCDきちんと作ってほしいわ〜。
3000円くらいなら買うよ!
コバのシュバはお題がアレで他の人が皆中華ファンタジーで
書いてるのに一人だけ政府出しちゃう辺り
悪い意味でタイムリーでニアホモファンタジーとして楽しめなかったんだよね
スレチだけど毛利さんの歴史ものはよかった(チ○ットだけど)
シュバはリア向けだし、ミラ世代にはいいかも
じゃあみんなCD届くまでにまほろば暗記ね
よし、まほろばのCD届いたら何度目かの奈良ミラツアーもしよう!
でも三月堂の月光菩薩は永遠に博物館移転で戻ってこないけどね( ´・ω・`)
利点は信貴山か。多分今年度いっぱいか1300年祭が終わるまで、巨大白虎像がある。
何回行っても二月堂からの綺麗な残照が見れない・・・
悔しいからこれからも通うけどね!
裏四国はあれだな…
テロリスト(怨霊)を粛清する側が逆に
テロリスト(怨霊)になっちゃったからテロリストを粛清する
攻殻機動隊的かっこよさは失われちゃったよね
しかも自身がテロリストになってしまったのでよけいに思想が
ブレてかっこ悪く感じるかも
でも直江があんまり怨霊っぽくないのは気に入っていた。
直江の場合高耶さんへの怨念に近い情念wが凄すぎてその他が霞んで見えるからかもな…
コバのシュバ読んだけど、まじで面白くない。
面白くないだけじゃなく、何を誰に言いたいのかさっぱりだし、
キャラは血が通ってないし、作品全体にまるで感情が感じられない。
ただひたすら、あらすじと設定を読まされている感じ。
おまけに上でも言われてるように政治的なものが入れられた上にファンタジーで、
そのバランスが悪くてグロテスクだし、だから何?と。
政治的なことに関心持てるような読者は、こんな中途半端なファンタジーは読めませんよ。
え、普通に面白かったよ。
また読み返そうとは思わないけどw
グロテスクって思うほどの話の深さもないと思う。むしろまたグロテスクと思える程
濃い水菜節の効いた話読みたいわ。
>>152 ああ、それだ。ミラはたまに猛烈に読み返したくなる巻があるんだけど、
シュバは買って読んだら満足してしまう。読み返すのは新刊買った時ぐらい。
ゲスタァンの第一話は面白かった。ドイツからの逃避行の辺まで。
それが回を重ねることに段々軽くなるというか話に乗れなくなるというか。
>>151が一番何を言いたいのかさっぱり。
好みじゃないなら読まなければいいだけ。
ミラみたく面白い話を期待してずっと待ってるんだけどなー
SF物も、現代物でもなんだか現代な感じしないよ
別にいいんじゃないの。シュバはリア向けなんだし。関心持てない読者向けだよ
ただ押し付けは気になるけどね
中東問題とかの
>>153自分も第一巻と地図にない国がピークで、だんだんつまんなくなっちゃった
イメージだなぁ…シュバは
なんというか、熱さがない…
ヴァルトミュラー兄弟がベルリンの壁の前に
立てるか、どうかは気になるんだけどね
いつの間にか3兄弟になってたけどさ
ゲスタァン、本編で書ききれなかったアースガルドを読めるのかと思ってたら、
ザックとケヴァンの世界ふ○ぎ発見!になってることが多いのが残念。
もう少し超騎士になる前のザックを長めに読みたかったかも。
>>157 たしかにいつの間にか3兄弟……これ以上増えないだろうな。
ザックが日本マイスターになる前に終わっちゃうよね、これ
まぁ、真言唱えられたところで吹いちゃうだろうが
シュバはあと何冊で終わるだろう
2,3冊くらいかと予想中
10冊くらい続いて欲しいファン心
評判よくないけどシュバ好きなんだ・・・
アイザックが日本のマイスターになるまで読みたい。
もうマイスターとかそういう話ではなくなりそうだけど。
たぶん桑さんにはドイツ語のブレインがついてないような印象がある。
ゲスタァンってどういう意味なの?
犬HKで謙信ぱぱ特集。
お役目投げて逃亡経験て、似たもの義親子w
景虎様の事はスルーだったね。。。
>>164 昨日とか昔とか…
過去編とでもおきかえればいいんでは?
>>164 ガチの意味で答えていいの?
ドイツ語で昨日って意味で本編の前の話ってイメージだったはず
わたしは世界ふし○発見なノリが楽しいです。
邂逅編って2,3組に分かれたりするよね
そのほうが効率が良いんだろうけど、色部さんのいない本編では
4人一緒に行動したりしてたから、できれば5人一緒でわいわいやってるのが読みたいんだけど、
すぐ分裂してしまって残念。いや、色部さんが悪いってわけじゃなくて……ごめんね、とっつぁんw
>>170 わかる!
本編で見れなかったからこそ、色部さんも含めた5人でわいわい
やってるところ見たいのになかなか叶わないのが残念。
しかも色部さんの出番なにげに少ない気がする;
ほたかさんのまんがだけじゃなく邂逅編本編もギャク調になったまんまなの?
はじめの数編はどシリアスだったよね
ぬるくはなったけど、ギャグにはなっていないんじゃないかな
流れ切るけど新刊情報来た。
12/01発売 シュバルツ・ヘルツ―黒い心臓― 二重奏を翼にかえて
二か月連続刊行か。100冊目はシュバルツで、サブタイからして最終巻?
3冊くらい前から積ん読にしてるから展開がわからない。
味方になったと思ったら実は敵でした。をケヴァンとアイザックが交互に繰り返してる感じ
監守まで話広げなくてもよかったと思う
話のテーマとして触れないわけにはいかないんだろうけど
まずキャラが覚えられない
176 :
イラストに騙された名無しさん:2010/10/31(日) 00:11:55 ID:6M/ATNgu
全プレCDって締め切りいつまで?
11月末
178 :
イラストに騙された名無しさん:2010/11/03(水) 23:28:54 ID:qSdfw4uy
ミラはジュブナイルと戦国武将と濃厚なBLとサイキックバトルと史跡探訪と
ともかく盛りだくさんであふれ出してとまらない感だったけど
他作は味がしないよな
そうか?
少なくとも神紋は特濃というイメージが張り付いてるw
しんどくてなかなか読み進められなかったw
ミラ刊行20周年おめでとうございます!
20年前に初刊行か〜。
それにしても20周年記念のショボさったらないね。
コバルト編集部のやる気のなさ加減がよくわからる。
30周年はやらないかも。
20年前
東城さんのコバルトらしからぬ表紙に惹かれて購入したのが懐かしい
この日に生まれた人は今年で成人か
そう思うと長いね
この前のインフォのあれでみらろぐ。消えちゃったんだな
しまった、ラノベトナメとか保存しとけば良かったorz
うわ、ほんとだ!
もうひとつの保管庫さんとこで再うpとかしてくれないかね
邂逅編まだかなー
年に二冊は読みたいのになぁ
邂逅編読めるのは来年かな…
ログ倉庫ってもう一つあるの?
やっぱりミラで終ったねこの人
ミラで終わったってか、
あれだけ熱い物を(質だの構成力とか文章力だの
そういう意味での評価での出来はともかく)
全部40巻もの長い長編分、心血注いでマジで書いて
完全燃焼したんだから作家本人としては本望なんじゃないかとは思う
ただの読者側として本編の炎ミラに対し思う所は個々あれどもさ・・・。
本人が当初は予想しえないブームだって起きたのは事実だし(ご当地の祭りとかね)
最初の頃のまだ文章がちょい(いや、かなり・・・ゲフゲフソ)
稚拙で笑っちゃうような恥ずかしいセリフ満載だった頃から
同人的な人気だってこんだけ盛り上がるとは思ってなかったろうし
コミ毛のジャンルコードまで取れるとは
あの当時、誰も予想できない事態だったよ
まぁ、まだまだ作家としては若手もいいトコでホントに若いんだし
(作家の脂が乗るのって60代とか聞いた事ある)
これから彼女が作家として本当の意味で育って行くのは
長い目で見れば、これからかなーと思ってる
最初の作品で思わず成功してしまって
以後はそこまで、って人なんか
掃いて捨てる程いるけど、この人は完全燃焼した後も筆を折らないし
とりあえず書く意欲はある人だと思うから(惰性や書き癖だとしてもね)
この先、筆力が上がって成長して本当に炎ミラ以上に
しっかり書きたいものを書いて本を出してくれる日を待ってるよ
ただこの作家の場合って普通の作家が目指す文章や
世界観の作り方、言葉の上手さとかよりも
何か分かんないけど「熱さ」がある所が魅力だと思うから
そこをどう飲み込んで過去の栄光にすがったり回顧したりせず
新たに噛み砕いて昇華させて料理できるのかが勝負かな、って思うんだ
これは担当の人が、この人の場合はどこが最も魅力的で
そこんとこの才能を認識させて伸ばしてやるかにもかかってると思うんだけど。
あくまで作者自体がライトノベルの作家で終わる気なら別に今のままでもいいけど
そうじゃない、そこで終わらない奴だ、って自分は何故か思うんで
それを少し自分は期待してる
長い目で見てやろうよ、と思うけど
ネットが台頭した時代になって出版業界自体が甘くない世情だから
そこがちょい心配かな。余計なお世話か・・・
若木派だった私は桑原さんの偉大さが今わかる。
桑原派だったあんたらは先見の明があったし、そして勝ち組。
ミラ以上のもの書いてほしくないって思っちゃう
勝手なもんだよね
直木賞取でも取って大人向けの歴史小説に方向転換できればいいんだろうけど
水菜タンは恋愛の経験値が低そうだから……。
男性向け歴史小説は恋愛要素はいらないだろうけど既存の読者層を活かすなら恋愛要素は必須。
不倫でもして経験値を上げてみてはどうでしょう。
魔法とドラゴンでファンタジーとか宇宙人とか超能力者を出せばSFっていうラノベレベルなら書けるでしょうが
本格的なファンタジーとかSFは無理なんでやらないでほしい。
>>190 勝ち組とか負け組とかは自分は思わないよ
リア厨の頃にまだ一巻か二巻しか出てなかった頃のミラに出会ってからだって
当然その頃の大看板だったオーラバだって歯用だって大好きだったさ。
当時こんなにラノベが現在みたいに大量生産される時代じゃなかったしね。
ただ作家として「物語を完結させる力があるかどうか」って所は
それがどんな終わり方だとしても
確かに大切な部分だと思うんで読者が残念に思う気持ちも分かる。
ここで袋叩きに遭うかもしれないけど、自分はいわゆる第一部完・脱落組で
もうついてけねぇよ!救いようがなさすぎやで!と思って読むのスッパリ止めて
その後、色んな萌・燃のあるジャンルに行ったり
私生活で就職とか病気して手術したりとか本当に色々あって経験した事あった今だから
やっと良くも悪くも青春だったミラの最終巻まで読んでみようって思えたんだと思う。
あのラストは衝撃的だったけど、あれしかなかったのも分かる。
ずっと一巻ごとに追いかけて来たなら多分、納得いかなかっただろうけど
今ならあれで良かったんだな、って素直に納得できたよ。
凄い時間かかったけど自分では読む時期が今で良かったと思える。
理想的な形の純愛で小説っていう夢の世界だからこその世界だったと思う。
読後の今も、それにハマる事なく引きずられる事もなくて
ただ読んで良かったって思えるし間違いなく自分の糧になったなぁって思えた。
まだ私達は生きてる訳だし、これで終わりじゃないし、
不思議な事に読み終わった後
そしてあなたの人生が続くように
自分の人生もまた続いて行くから大丈夫だと思ったんだ。
水菜先生に自分が勝手に今後、期待するのは
ステレオタイプの形じゃない本当に血の通うような生身の女が描けるのか、って事だけかな。
萌えとかじゃなくて根本の何故に男キャラでないとダメなのかって所を越えて欲しいと思う。
ヤ○イって意味じゃなくて本当に汚くて生々しい自分の性と対決できるかなって思う。
そしてそれを受け入れる事が出来るのかな、って作家として作品の中で答えを出して欲しい。
キャラの性格の引き出しが少ない人だと思うから
これから長い期間やすんでもいいから色々もっと経験を積んで
肥やしにして行って学んで行ってくれればなぁ、って思う。
小説に出てくる人間関係だけじゃなくて他にも色んな関係があるって知って欲しいと思う。
いつまでも目を逸らしてても、いつかは自分の性と対決せざるを得ない時が来るから
そこを作家として書ける日が来るのを期待してる。
何十年かかるかは分からないけど・・・。
自分もそういうのが出来ても読むのが何年後になるかは分からないけど、そう思う。
自分は十○国期も好きだけど反対にあの作者に期待するのは
感情が爆発する瞬間のどうしようもない荒波に巻き込まれた時に
男女のセクースが描けるのか、って所に興味があって、それを書く日が来るのかなぁって
同じ位に期待はしてる。自分は追っかけでもないし常に目を光らせてる訳じゃないから
どちらも読むにしても十年後とかになるかもしれないけど・・・。
水菜タソ本人の場合は基本的にミーハーで感情や激情が最初にあって書くタイプで(ここが本当に女性的だと自分は思う)
冬実タソの場合はあくまでも(表面上だけだとしても)冷静に計算して書くタイプだと思うから
それをくつがえす瞬間が作家としての転機で一皮も二皮も剥ける時だと思うんだ。
自分はもう一巻ごとに追いかけてるわけでもないし
そういう必死に作者を支えてるタイプのファンでもないクセに勝手だけど
作家としての成長を望んでるのは本当です。
なんでこんなに目がすべるような長文続いてるの?
長文こわいです
急にレス増えててビビった
また長文祭りか
おまいらアツすぎw
私はミラくらい萌れるキャラが出てきて、水菜タンらしい読み応えのあるラノベを書いてくれたらそれでいいんだよな〜
私生活とか関係ないと思うし、賞とかとって勘違いしてつまらない一般小説書かれると寂しい
早くミラでないかな・・・
長文は横に置いといて。
全サCD申し込んだ人で、一枚目届いた人いる?
本誌を発売日に買って翌日申し込んだんだがまだ来ない。
予習にまほろばだけ再読してたら断章が読みたくなってきた。
イルゲネスはなんとなく水菜タンには大人になった高耶さん(30代ぐらい)は描ききれないのかもと思った
水菜タンに普通の大人を描くのは無理ぽ
普通の大人なんて糞つまらん
厨二病だから楽しいんジャマイカ
こくようのフォンより小説のフォンには萌えるなあ。
シュバ次巻で完結か。
邂逅編新作がそろそろ読みたい。
長文どっちも面白かったよ。
小説板にいて長文叩くのって何か違う気がするよ。
でも頼む、適度に改行入れてくれ。。
生々しい女なんか書かれても読みたくない
水菜タン一生ラノベ作家って無理でしょう。
今だってミラファンが惰性で買ってるだけで新規のファン全然獲得できてないもん。
読者アンケートだって下位だけどミラの成功があるから連載打ち切りにならないだけ。
邂逅編もどんどんつまらなくなって売り上げ落ちてるよ。
ファンの中心は30歳前後でこの人達が10年後もラノベを買うかどうか疑問。
締め切り守ると量産できるだけで生き残れるほど甘い世界じゃないんだから
一年くらい休んで行き方考えた方がいいんじゃないの。
でっていう
自分はミラ以外の作品も面白いと思って読んでるので、
作品がつまらないかどうかは読む人の主観だと思うが、
水菜タンが休んだほうがいいには同意だな。
ミラ完結後、1年ぐらい休んで充電したっていいと思ってた。
ちょっと働き過ぎ(働かせすぎ)だと思う。
編集部や担当の編集も仕事配分を少し考えてあげたほうがいいお。
集A社は作家を酷使して潰してしまうことがあるので心配だ。
今のコバ編があれじゃなあ
邂逅編は初期のシリアスモード、内面描写多めに戻してくれないかな
今のって悪い意味でセリフの羅列でつまらない
敵もしょぼいしね
シュバの売り上げのありえない爆死っぷりを見ていると神紋のミラ補正はあったような気がしてくる
かといってBLのレーベル行ってガチホモ書くというのも違和感あるなー
自分もしばらく休養した方がいいと思うに同意。
あとこの作家の魅力は「熱さ」と「勢い」だと思うけど
それ以外に足りない所
(物語としての疑問点とか穴だらけとか
文章力とか同じ表現ばっかりの所とか)を指摘して
ちゃんと公正して導いてくれるような
良い関係が築ける担当と出逢えたら良いなぁとずっと思ってる
邂逅編は今までの時代を全部やらないかもしれないけど
(何十年後とか何百年後とか飛び飛びでも良いと思う)
確かに最初の方は本当に換生したてって事もあるけど
引き込まれたし無念も伝わったし面白いと思ったよ
今の状態は最初の頃より面白いとは思えないのが残念だけど。
新刊でても積んでおくだけですぐには読まないだろうなーと思う
桑原さんミラで売れてる間にしっかりしたブレインチームを築いとかなきゃいけなかった
流れ無視してあえて書く。
桑原さん、もう一度「日本」を書いてみたらどうだろう。
現政権の駄目っぷり売国っぷりや、はやぶさの快挙等で
国民の中に愛国心が芽吹き始めている今だからこそ。
自分はミラを読んで、日本各地を旅して「この国」が大好きになった。
何だか上手く書けないけど、桑原さんの書いたまったく新しい日本が舞台の作品がまた読みたい。
>>217 ミラの後半も何かおかしかったし、この人の政治や歴史認識はちょっと違うなと思う
もっとよく日本を捉えてる作品はフィクションノンフィクション取り混ぜていろいろあるんで、そちらを読むことをオススメするよ
それこそ桑原さんが好きらしい司馬遼太郎とか。彼女は燃えよ剣とかしか読んでないみたいだけど
坂の上の雲とかオススメよ、今の日本にも通じるし、ますます日本を好きになること間違いなし
司馬遼太郎も勢いはあるけど、ぶっちゃけ文章は下手だよね
スレチだからこれでやめるけど
>>214 BLレーベルで書いた話が未だに文庫になってないしね。
邂逅編は読みたいが、氷雪問答に入ってた短編レベルなら読みたくない。
休養期間を取った後で、夜叉誕生くらいの内容のある邂逅編を書いてほしい。
個人的にだけど、邂逅編は13神将くらいまでが好きだな
それ以降は話が軽いというか、あっさりしすぎな気がする
景虎様珍道中と言うか、夜叉衆漫遊記みたいになってるような…
自分も氷雪問答の巻は
ハッキリ言って邂逅編としての
「番外編」にでもして欲しかったと思ったクチだ。
桑原タソが自分の最も支柱ってか核となるミラだからこそ
捨てられないんだろうって想いもあるのも分かるけど
悪いが一読者として面白くないって思っちゃったんだよ。
あと女装の話とかも正直キライだった。
そんなのは同人とかででも好きにやれYO!!!と
読んでて急激に萎えたんだよな。
また別の物を書きながらでも桑原タソの中では
いつでも帰れる大事な場所として
邂逅編ってのは存在してるのかもしれないけど
今の邂逅編の状態は盛り上がるべき所なのに
一読者として別に面白くないって思っちゃうんだよなぁ。
応援したいけど素直にそうなれないっていうか何つーか。
>>217 今の先生にそれを書かせても
ぶっちゃけ、赤っ恥かくだけだから
休養して数十年後に成長した作家になってからの
未来に期待した方が良いと思う
それに手を出すのはケツが青い内は早すぎると思う
ミラを完結させた程度の覚悟じゃない
非難も受け入れる用意がないと無理
情熱や怒りだけで書いても相手にされないよ
現実はそんなに甘くないからね
でもあなたの気持ちは分からないでもないよ
もどかしくても今はユクーリ見守るしかない
自分も「氷雪問答」以降はぜんっぜん再読してない・・・
あと短編不要も同意
何か過大評価というか、捕らぬ狸の皮算用してる人達がいるみたいだけど。
今の状態で休養なんかしたら、消えていきそうだ。ただでさえミラの遺産でもってるようなものだから。
邂逅編の面白くなさ加減は、正直作者としても手詰まりなんじゃないかな。
今は邂逅編くらいしか数字が取れない(ミラの読者目当て)から、仕方なく続けてる感じ。
でも書けば書くほど本編との矛盾も出てくるから、どうしようもない。
長文メンヘラさん乙
薬飲めよ
倉庫も死んだのに怨霊はまだ生きているんだな
夜叉衆の仕事が400年ちっとも無くならなかったのも肯ける
邂逅編はキャラ崩壊始まっているのが読んでて悲しいな
間違いなく冥界上杉軍発動までは書くんだろうけど
見たくないような気がする
ずっと妄想してきたシーンだから、読んでがっかりしたくない
冥界上杉軍を作ってるところ〜完成するまでが邂逅編で
もし采配揮るような発動があるとしたら幕末編しかないと思う件
たしか冥界上杉軍って2回だか3回だか発動していなかったっけ?
それが全部幕末編以降に集中するのかな
一回はおそらく太平洋戦争の慰霊かなんかのために発動させるんだろうけど
>>232 原作本編では
たった「4回」しかないって言ってたけど
どうなることやら。
>>226 一時代を築き上げたんだから
そう簡単には名前は消えないと思うんだが
売上げの数字としては厳しくなるだろうね
それでもこのまま質が下がって下らなくなるよりは
良いから休養期間を設けた方がいいって
考えてる読者層も一定数いるって事ジャマイカ
内容の薄い作品を量産するより休養して十分に充電すべきだと思う。
桑原水菜という名前が忘れられたとしたって、数年後に本当に面白い作品が書けたなら
また世に名前は出るんだから、別に消えても構わないから休んだらいいと思う。
それで本当に消えてしまうのなら、そこまでの作家だったということだ。
桑原さんはミラ書ける力量はある(文書力って意味じゃなくてね)んだから、もうちょっと
面白い作品書けると思うんだけどな。
今の彼女見てると締め切りに間に合わすために何とか書いてて作品の質を下げてるような気がする。
若くないんだし、体に無理して書くような執筆で面白い作品書けるとは思えないんだよね。
ここで同じこと(休養が必要)ばかり言ってループしててもあまり意味ないと思う
本人かコバ編に言ったら?
確かにそうでもあるけど
それでもここにカキコせざるを得ないくらい
この作家についてるファンはまだ大勢いて
心配してくれてるっていう良い証だと思うよ
ここは作品について話す所なんだから
休めば良いだのこうしろああしろだの水菜タンの進退への苦言なんてどうでもいいんだよ
作者は今○○な気がするとか言う話しもただの勝手な想像であってだから何?って思える
それでも何か書き込みたいのなら「内容の薄さ」についてくわしく感想を書きなよ
作者への意見はファンレターかメールでどうぞ
>237にまるっと同意
>景虎様珍道中と言うか、夜叉衆漫遊記みたいになってるような…
でも初期のミラってそんな感じだったような。
直江が一線超えてしまうまで。
あの雰囲気も好きなんで、今の感じも普通に楽しんでるよ。
毎日ごちそうてんこもりだと胃もたれするじゃない。
邂逅編は空白期間あったよね
あの空白の前後で雰囲気変わった気がするけど
いまの邂逅編も面白くて好きだ
夜叉衆vs奇命羅衆のド派手なバトルシーンが読みたい
幕末編もっと書くと思ってたのになー
CD来た人まだいないよね?
今の邂逅編も好きだな。短編の面白さがあって。
シュバもゲスタァンの方が好きだ。もう終わりかと思うと寂しい。
幕末編書いて欲しいな
第一次・二次世界大戦も
両方の戦争を体験したってすごいわ
直江の宿体話の続きが早く読みたい
30年話は書いて欲しいような、読みたくないような…
今の桑原には書いて欲しくない
激しく読みたいけど書かれない方がいいと思う
コバルト全サCD来た
うちも確かめてきたら届いてたー!
しかしずいぶんシンプルな作りにw
景気悪いんだな…
うちも来た!
そして、本当に年々シンプルになるよねぇ。
初期の頃はちゃんとしたケースに入ってたのにな。
ところで速水さんひどい目に合ってたんだな…
そのニュースびっくりしたよ
速水さんが何事もなくて良かった
トーク長かったなw 面白かったけど
これでしばらく生きていけるわ
この調子でじゃんじゃんドラマ化して欲しい
幕末編も、晴家が「あたしが景虎を間違えるわけないわよ!」→別人とか、
直江までちょっとつられてるとことか、えって感じだったな
確かに珍道中というか、軽すぎてミラの魅力が減ってきてるような?
直江の魅力は高耶さん一筋!も大きいと思うし、
昔でも邂逅編(そんなに盲目的じゃない)の直江を書くのは難しかったと思うけど、
今はほたかさんの漫画や水菜さんの他作品にもつられて余計に軽くなってる気がする
ってコバルトCDのとこにわりこんでごめんなさい
>>255 晴家は思い込みで突っ走るタイプぽいし、直江も最初から偽景虎を訝しんでるし
別に変だと思わないな。
むしろ読んでる方が途中まで騙されててやられたと思った。
生き続けることにいい加減倦んでる空気感が好きだ。
>直江までちょっとつられてるとことか、えって感じだったな
同意。
>>257 読んでる方は騙されなかったよ。他の作品にも言えるけど、
明らかにミスリードを狙ってるのが見え見えで萎えるんだよね。
それに景虎別人は前のエピでも出てきてるから、またかという感じだった。
絵があれだからなおさらコミカルで軽い読み物に感じる
>>259 むしろ絵は文章の軽さに合ってるんじゃないの
気に入らなきゃ読まなければいいのに
包丁送ったりしないようにね
気に入らないので最近のは買ってない・・・
すごく評判がよかったら買おうかと思っている。
ミスリードは桑原さんが昔から使ってる手法だからなあ
わだつみの直江とかもそうだし、晴家はみなぎわでも間違えてるし…
読んでる側の目が慣れてきて先が読めてしまうだけだと思う
>>263 ミスリードに誘うやり方が下手というか、分かりやすすぎなんだよ
その上ワンパターンだから
それは否定できないかも
自分がよく読む作家もミスリードはよくやるけど
毎回きれいに騙されるもんw
シュバのイラストは須賀さんの女神伝の絵師が本当は十冊ぐらいの契約だったのを
無理言って最後まで描いてもらったとか言ってたから
夢花李さんは契約切れたのかもね
しかし果たしてこのスレに最終巻の感想は来るのか…
ミスリード下手すぎ同意
直江死亡といい、直江裏切り火輪といい、展開が読めなかったことない
あと展開が軽くなっているのはほたかさんに引きずられているも同意
昔から水菜タン人に影響異様に受けやすいからな・・・
KOFだのソフバだの
ミラはまだ、直高の関係への興味で強引にでも読者を引っ張ってたけど、
そういうものが無いシュバ等になって、展開の稚拙さが露呈した感じ。
やはりミラは直高関係への関心で、読者をがっちり掴んでいたと思う。
物語りの巧さでというよりも。
まあそりゃそうだよね
誰も水菜タンに文章とかストーリーテリングのうまさなんて求めちゃいないと思うし
最初に比べればうまくなったとは思うけど
ただ、邂逅編の文章の壊れ方はあれだな〜
本編は憑依状態で書いていただろうからいいんだろうけど
邂逅編で文章が悪いのはいただけない
>>268 いや?私は直高には全く興味なかったけど。
ホモ嫌いだし、直江も嫌いだったし。(最終巻で見直した)
純粋に、ストーリーが面白かったから読んでた。
文章はヘタだなと思ってたけど、それでも読ませる力があった。
だから、ストーリー自体が澱んだ熊野編は、それまでに貯金がなければ
読み続ける気力はなかったと思うけどさ。
かなり無理して読み続け、最終巻で読み続けて良かったと思った。
熊野編って壮大にしすぎたんだよな〜
水菜タンの技量を超えた風呂敷の広げ方だったと思う
おかげで話が分散するわ主人公たちが影が薄くなるわでさんざんだった
あのあたりでミラ離れた人多いと思うよ
直高要素も激減したし
>>271 私は34巻で挫折しかけて、37巻で再び面白いと思ったんだけど、
話が収束しつつあったからかな。
40巻は急ぎすぎで、あと一冊欲しかったけどね。
急に火の鳥みたいな世界になった。
まあ闇戦国の背景にはこれだけのものがあったんですよというのを見せたかったんだろうけど、
風呂敷広げすぎには同意。戦国時代がメインの話じゃなかったのと思った。
40巻なんてさ、海底遺跡がなんちゃらとか出てこなかった?
もうね、はあ?何この超展開( ゚д゚)ポカーンだったよ
ミラなんか超展開の連続じゃん
直高の行方にしか興味もたれてなかったのに
作者が勘違いしちゃった感じ
勘違い、それもあると思う。人気が出たから編集部も自由に書かせたんだと思う。
とくにミラ終盤の超展開では、それでも直高や夜叉衆などのメインキャラや
それまでに構築した世界観が、なんとかボンドのような役割をして
読者や整合性を繋ぎ止めたけど、それらが充分にないシュバが超展開をしたら、
世界観も読者も空中分解したという印象。
シュバって今どうなってるんだろう
途中からまだ買ってないや
どうやってラスト一冊で納めるんだろう
ゲスタァン新刊のあとがきが凄く良かったよ
え・・・
一番良かったのがあとがきなの?
自作自演臭がしてたのはむしろフォンだな
たしか島民を人質に取って世界を脅したのが虚言だったとかじゃなかったっけ…
なんでのうのうと生きてるのとかは思わないけど、軽い罪でタイーホぐらいはされるべき
だと思う
>>278 担当から、次で最終刊ですと言われたんだろうね
打ち切りの現実
>>280 水菜タンの「孤高のだめんず」萌えとかいうのに、ついていけなかった。
萌え以前に強圧的な独裁者という印象が強くて、
理不尽さを感じてしまった。あのキャラ(フォン)はいかんかった。
かといって、相方のジェイクもいまいち魅力に欠ける。
酒場のオヤジがパリッとした軍人に、のくだりなんてもっと萌えてもいいはずなんだけど、
物語全体の暗さとそれにしては活躍の少なさ(逆に調子乗ってるフォンを
平手打ちするようなキャラならよかったのかな〜)に、やはり萌えられない。
>逆に調子乗ってるフォンを平手打ちするようなキャラ
ビンタワラタw
にしても、シュバのほうの独裁者(アドルフだっけ?)はどうなるんだろうねぇ
ミラの場合だとキャラや世界観にはいい具合に史実、大河、既存史劇なんかの
補正がかかって、読者は勝手に深みや重みを感じ取るんよ
ミラ以外はそれが無いから読者は読みヅライいんよ
書いてる方としてもそれはあっただろうね。全くのゼロからキャラを作るのではなく、
ある程度史実からキャラ造形を拝借できる。例えば景虎だったら、
敵方をたらい回しにされお家騒動に巻き込まれた美形の敗軍の将とか。
他のキャラも基本的なプロフィールを参考にして肉付けできる。
そして言われてるようにとくに戦国武将などは一般知名度もあるから、
読者はちゃんと史実のプロフィール込みでキャラをイメージできる。
ミラの場合は、そういう書く側と読む側の両側面からの補正があっただろうね。
今じゃ大河に出たり小説も色々出たりしたが
ぶっちゃけ景虎の「敵方をたらい回しにされお家騒動に巻き込まれた美形の敗軍の将」
ってイメージは水菜タンが植え付けたものだろ
本当にどうかなんてのはわからんし史実もデマや捏造もいっぱいあるため
調べてみないと事実も出てこない場合もある
戦国時代物っつーのも舞台とか役者、西欧医療もの?も呼び水や補正をかける要素としては
さして変わらないファクターだと思うな
その中でミラだけが優れて人気が出たというのは
他に代わりがあるかと言われたときミラみたいな作品は無かったのが大きいんじゃないかな
>>286 でもやっぱり戦国武将ものというのは題材としては特別だと思うよ。
最近でも一般に、女子の戦国武将ブームなんていうのもあったしね。
知名度や人気度は、演劇や西欧ファンタジーよりもあると思う。
あとはやはり、直高のやおい関係だね。ミラがヒットした当時はまだ、
同人誌はともかく商業誌でおおっぴらにやおい関係を表現した作品はほとんど無かった。
BLなんていう単語も無かった。だからなんだこれは、という希少性もあって、
そういうやおい関係に特化することによっても他作品との差別化ができた。
でも今はやおいを表現する商業誌は溢れてるから難しい。
こう言うと、私はミラをやおいなんて楽しんで読んでなかったと言う人もいるかもしれないけど、
たぶんヒットの大きな要因の一つにはそれがあったと思う。
風木とかパタリロ、ジュネはあったんだしことさらやおいやホモがどうのというのもな
女主人公(ヒロイン)、恋愛ものばかりのコバルトでは珍しかったというか異色だったのに
えらく受けたことは事実だが
なんか287の意見はそんなものだったと聞きかじったからきっとそうなんだろう的で
ずれがある気がする件
腐に武将ものが特別受けが良いっていうのもミラージュが作ってきたイメージからかもしれんわけで
その例えにミラそのものを組み込むのはどうかな
戦国BASARAとかの流行をみてほら昔ミラージュとかあったから!武将萌えは腐に受けるんだ
という例えはわかるけど、じゃあミラが受けたのは○○があったからとか言えないからね
作者がそうなので大河萌えとかが根底にあるんだろうけど
同人女の歴史萌えを商業商品として開拓し最初にジャンル化させた作品がミラージュなんでしょ
一作者がそういった時代を巻き込むようなブームを人生でもう一度起こせるかと言えば難しいのは当然だと思うね
景虎とかおたてってマイナー史実ものだから、基本マイナーなものを
堅実に書く作家さんなんだろうけれど
マイナー史実を掘り起こして物語にして語りが広まるってのは
歴史小説家の醍醐味だよね
景虎のイメージ(
>>286敵方をたらい回しにされお家騒動に巻き込まれた美形の敗軍の将)
が広がったのはその証だし
にしても、シュバがちっとも面白くないのは何故なんだろう…
あーマイナー史実遺跡萌えるよねうんうんうんうん面白いよね楽しいよね
って思っても何か、疲れる…
小さな対象がコロコロコロコロ変わって読者共通のキャラや世界観がない…
あとミラは小説>>>>>>>>>>>>>>史実で何か変なんだけど
今だったらフルボッコにされそう…
明日の雑誌になにか予告とか載ってないかな
>>289 感情移入できるキャラがいないからでは。>シュバがちっとも面白くない
遺跡や史実への興味や萌えだけでは、読者を引き付けるには限界がある。
ミラには直高や夜叉衆など、多少なりとも共感できるキャラがいた。
だから彼らはどうなるんだろうという興味で多くの読者がついて来た。
読者を感情移入、共感させるキャラを作るのも作者の腕だと思うけど、
最近の水菜タンにはちょっとそれが欠けていると思う。
シュバは若い読者を狙って出したと思うけど、最近の中高生は何だろう、
生まれた時からBLが周りに溢れてるから、シュバみたいな中途半端なニアBLは受けなかったんじゃないか。
それこそ、マのつくとか学園ヘブンとかのBLゲーム然とした、あっけらかんとしたものか、
全くBL臭のない少年向けラノベみたいなものじゃないと受けない気が。
今って売れてるラノベで主流ってか有名なのは
要するに萌えキャラを前提とした
PCエロゲでのテキストみたいなモンが大半だからなぁ・・・
だからアニメ化とかにメディア展開しやすいのかも試練
>>284 水菜タソって基本的に「萌え」がないと書けない作家タイプだと思う
どうにも性格がミーハーってか...
別にそれは新しい世界を発見しに行くのを面倒くさがんないで
やるって意味で凄く行動的である事だし
だから悪い事じゃないんだけど
すぐ何かに影響を受けやすいってか調子を合わせるっつーか...
何かと一緒にワーキャー言って楽しんで盛り上がる事で
それ自体も書いてるものの一環として
日記みたいに深く考えたり自分の中で消化しないまま
無理やり物語に盛り込んでしまうという悪い癖があるというか。
その結果を良くも悪くも考えないってか底が浅いってか...
ゼロ(厳密に言うとゼロでなくても)から創作するとかには
悪いけど向かないタイプの作家だとオモワレ....
だからぶちゃけ、そういった作者の持つ性質の意味で
ラノベ作家にしか結局はなれない人だと思っちゃうんだな、私は。
でも今現在、ラノベ界でもBL小説界でも
文学系でも水菜タソは浮く存在っていうか
微妙な立ち位置にいるとしか思えない
凄く勘違いしてるてか、何つーか感性がズレてるというか...
感情移入させないのはわざとじゃないの
今までの桑原と違うものを…てシュバ開始時に自分で言ってたし
それが大間違いだったと思うけど
>>195 亀レスだが、そういう意味で
あと二十年たとうが
水菜タソが「少年に萌えて自己を投影させて」書くのを止めて
自分と向き合って女を書ける日なんて無理ポとすらオモ
作者の性格自体を変えるデカい出来事でもあれば別だけど...
>>275 超展開は本当に凄かったよね...
そんな大怪我したらフツーは動けねぇよ!ってのが
何かの力とか加護で平気になってたり
主人公補正だとしても最終巻に向かうに従って
皆が高に夢中!みたいな急にBLみたいなお約束展開になって
どんなに作中がマジ展開でも周囲の状況が凄い事になろうが
読者のこっちは笑うどころかポカーソ...状態でしたよ...
>>271 最初(第一部後半)頃の方がさぁ、
文章が大分ヘタな頃だとしても
話がサクサク進んで良かったなぁと思う事がある
最終巻あたりは本当に詰め込みすぎでキャラ増え杉の上
その新キャラが話を引っ張るレベルに達するほど
大して魅力的じゃないから
..悪いけど私はそう思ってしまったの
読み進めるのが純粋に辛かった
無駄に長いし、としかあの頃は思えなかった
>>234 水菜タソが自主的に休まないのって
もしかしたら自分が休むと
筆が止まるかもしれないって思ってて怖いのかもね
だから執筆中の話が一つあっても
その途中で何かのシリーズを始めておいてしまうのかも
>>293 確信しているんだけど彼女の初期衝動って間違いなく間の楔のリキ萌えだと思う。
黒髪でなよなよしていない受・不屈の精神・屈しない眼ってまんまでしょ。
それにバイク。水菜さん萌えのあまりバイク買ってたよね。
ソフバ・太宰治・遠藤周作・KOF草薙京萌えもあったよね。火w
二次創作的書き方しかできない人なんだと思うんだよね。
それはそれで強みとも言えなくないのだから
もう割りきってオマージュで行けばよいのに、変に作家魂とか発揮して
私はニセモノとか書いちゃうのはどうなのかなと思う。
彼烈火だと思ってたわ
キャプ翼だけど大手が…?
キャプ翼といえば尾崎w
そういえば昔から、泉拓人と高耶、南條と直江のキャラはかぶってるし、
泉と南條の関係と、直高の関係もかぶってるなと思ってた。
薄幸で気の強い少年と、それを熱愛する裕福な男。
ほぼ同時期だし、南條と直江は声優も同じだしね。
キャプ翼の尾崎ミナミとの類似性もよく言われているところだよね
尾崎さんは水菜さんがミラ始める前よりずっと前から同人やっていて大手だったし
ただあの時代はああいう気の強い不幸な受って、それこそ尾崎ミナミが
流行らせてブームだったから、直接尾崎ミナミから影響を受けたかはわからない
間接的になら間違いなく影響受けているけど
ただ間の楔はガチ
楔OAVエチシーンとミラの直高エチシーンでものすごく似たシチュがあったりしたしね
なんでカタカナw<南
>>301 >楔OAVエチシーンとミラの直高エチシーンでものすごく似たシチュがあったりしたしね
どこですか?気になる。楔OVA持ってたけど処分してしまった。
ちなみに尾崎の泉拓人のキャラは、キャプ翼の日向から来てるのはほぼ間違いない。
彼女のキャプ翼同人誌を読んだらキャラがまんまだったから。
日向って、バイトしながら有力高校サッカー選手になった苦労人だからね。
気の強い受キャラは、今で言うツンデレのはしりかもしれない。
そんなツンで貧乏な受を満足させるのは、目一杯甘えさせてくれる裕福な男と。
直高も初期の関係は、そういうのが基本だったような。
連城の言う榛原が尾崎かとも思ってた
>>303 泉=ヒュウガはほぼ間違いないじゃない
確定だよ
作者がそう言っているんだから
商業の話が来たときに翼のコジケンしか書けないって言って
それでも編集が始めさせたのだから
楔は私もなくしたからはっきりは覚えてないけどビデオの真ん中あたり
攻が受のフェラーリしているシーン、くわえながらじっと受の眼を蛇のように睨んでいたとか、
あとはエチー中に指で唇をなでるとかね
当時の水菜さんインタビューでも「私には絶対者がいます」とかそんなんで
憧れの同業者がいることを示唆するものだった
そんな感じ
ゲスパーと思われる方もいると思うのでこのくらいにしておく
306 :
305:2010/12/01(水) 01:46:01 ID:cH5n6N8M
やべ
○ケンコジ
?コジケン
です
>>304 いや、、榛原は背伸びしたい水菜タソの中では、太宰や遠藤じゃないかな。。
>>305 言われてみれば、そういうシーンあったね。なるほどそうかも。
そういえば最近同じ作者による、楔焼き直し長尺版を読んだんだけど、あまり面白くなかった。。
かつての、短いけど切れのある内容のほうが好きだったな。
確かにミラは直高のキャラと
愛憎からむ関係性だけで
ここまで読者の関心を引っ張ったってのは大きいよな
どうやって決着つけて納得させて終わるんだ!?って
そこに読者の大部分の興味が集中してたと思う
ミラはコバルトでやったから珍しかったけど、
スマン間違えて投降した。
ミラはコバルトでやったから珍しかったけど、
当時のジュネとかじゃああいうドンドロしたので
満載だったよ。直高みたいなキャラも珍しく無かったし
当時のジュネの基本キャラって感じだよ。
もちろん、ジュネではね。ジュネは商業誌とはいえマイナーだから。
それを集英社コバルト文庫なんていうメジャー商業誌、少女小説誌でやったのが新しかった。
当時のジュネの新刊書評でも、ミラ新刊の紹介は少々生温い視線で書かれてたよ。
またあの少女小説でありながらジュネ臭のする作品の新刊が出ました、みたいな。
最愛の貴方へまでは基本的に歴史サイキックアクションですがな
まほろばあたりから空気が怪しいがw
最初のノリはやがて男同士の恋愛になることを踏まえると今で言うBL小説だし
途中のドロドロ愛憎劇はジュネっぽくなって
最後の方はそれらを超越した人間愛の壮大な展開になっていった感じかね
コンスタントに出し続けたが完結までに年月がかかったことを思うと
時代と作者の変遷が伺える作品だと思うよ
超越した人間愛かどうかは知らないけどね
途中からの展開に納得してない人間なんで、あしからず
基本的に、風呂敷広げただけで壮大とか、ダラダラ長引かせるだけで長大とか思わせる考え方が嫌いなんだよね。
日常のヒトコマとかで、短くても的確に人間の本質捉えてる作品はあるし、
そういう作品のほうが凄いと思ってしまうんだよね。
それはもう好みの問題でしょ
つか風呂敷たためないだらだら作品は壮大とも長大とも言わない
風呂敷たたむのはすごい力量いるし、ちゃんとすればそれは壮大な快作だし大好きだ
ただミラは野放図にひろげて無理矢理丸めただけだなあ
中弛みしすぎたし話としては正直めちゃくちゃ
ただそれがギリギリ許されるのがラノベだし、何よりわけわからん熱があって夢中になった
これからも、桑原さんに整合性のある壮大な話なんて求めてない。無理だってわかるし
ただ、あの熱が懐かしいんだよなあ
桑原さんも自分も若かったといえばそれまでなんだが
>>315 >>314は、
>>312の
>最後の方はそれらを超越した人間愛の壮大な展開になっていった感じかね
に対して思ったの。自分も上手く畳んだ風呂敷や必然性のある長い物語は、
ちゃんと壮大さや長大さを感じる凄い物語だと思うよ。
>>314 ずっと前だけど文壇で話題になった
「ナチュ○ル・ウーマン」とかね
あれは単にレズの話じゃなくて現代に人を愛する事が
どういう事かって疑問符の問題を投げかけたから
色んな人の心をつかんで映画にまでなったんだと思う
この作者はフォモを題材にした本もあるけど
悪いがラノベと比べるのも悪いがホント質は段違いだと思う
桑原先生の場合は良くも悪くも
短い話の中でそういう事が出来る力量と
才能がある作家じゃないと思うから無駄に長くなるんじゃないかな
別に才能がないって言ってるんじゃないよ
そういう事に向くか向かないかって言われると
向かない性質の作家だなぁと思うだけッス
>>315 若さゆえの未熟さとか独特の勢いってあるよね
ミラの場合においては
それが当時の出版界の事情とも上手く噛み合った、って結果かな
ホントに
>>311の言う通りメジャーのレーベルで
あくまで「少女小説」(女の子が主役)が主流の世界で
こういうのをやったのはかなり異質で怖いもの知らずってか珍しかったと思う
今の時代はお手軽なBLが蔓延して供給されてる状態だから何て事ないけど。
世界で一番優しい嘘吐きのフォンくそワロタwwwwwwwwwwwwwwwwww
個人的に今の水菜タソに一番足りないのは、一般的な感覚じゃないかと思う。
他のレスにもズレを感じるとあったけど、ズレの原因はそれじゃないかと。
読者と頭を並べた庶民感覚というのかな。それはもう理屈や頭で考えるものじゃないんで、
感じてもらうしかないんだけど。でもそれが分からない限り、
ずっと今みたいな地に足の着いてない、絵空事の世界を描き続けるだろうなとは思う。
この人は「戦う男」を書いてナンボの人
>>321 どこかで「戦う男」描けてます?
ミラは違うよね、あれは途中までは戦う男を描こうとしてたみたいだけど、
最終的には「愛」に逃げちゃった。それも個人的には
人間愛どころか、とっても利己的な愛に、と思います。
またいつもの人なのか?
どうしてこの人はいつも作品批評からズレていつのまにか作者を重点的に叩こうとするのかね
正直おなかいっぱいだよ
才能があるとかないとか作者がこういう人、タイプに違いないみたいなことは
個人の主観であって結論なんてでないからどうでも良いんですけど
おいおい・・・
じゃあ庇うのもいつも同じ人なのか
>>323 >才能があるとかないとか
自分はそんなこと言ってませんが?
>>317-318の記述にある、才能云々のことを言ってるんなら、別人だよ。
ちゃんとID確認してね。あと作者はこういう人だなんて断定もしてませんから。
反射的にじゃなくて、しっかりレス内容を読んだ上で書き込んでね。
>>320 感覚ってすなわちセンスって言い換えてもおk?
時代を感じる感覚自体がズレてるなら
何世代の年齢層を狙って書く、とか注文が来ても
無理ってか、やっても成功しないよね
小説ってのは虚構のありえない夢の世界であって
読者にとってキツい現実を忘れさせてくれる種類の物でもあるから
絵空事でも私は構わないと思ってるんだけど
正直ミラと場熊伝しか読んだ事ないから
320の言うのが絵空事ってのが何か別の作品を指して言ってるならスマン
>>322 設定の下地の大前提として戦う男があって
他の考える事が愛情だったり恋愛だったりしたんじゃないの?
でも何かミラを「戦う男」の話かっていうと違和感あるよな
主役二人が、お互いに抱く感情が譲れ合うギリギリの
最終的な落ち着き場所を求め続けた話というか、そんな感じ
>>326 >>320で言った「今の水菜タソ」というのは、作品で言うとミラ(終盤は怪しいけど)や縛魔伝ではなく、
シュバやイルゲや最近の邂逅編や犠牲獣についてのことだよ。
そして言いたいのは、「時代を感じる感覚」じゃないんだよね。
時代ではなく、もっと普遍的な感覚というか。
それらの作品を読んでないあなたには、説明しても分からないとは思うんだけど。
一般的な感覚は身に付けたうえで
読者がフィクションだという事を忘れられるような絵空事を書いて欲しい
>>327 >お互いに抱く感情が譲れ合うギリギリの最終的な落ち着き場所を求め続けた話
最終的にその「落ち着き場所」が、利己的な愛になってしまったと個人的には思うんだよね。
それを、愛に逃げちゃったと言ったんだけど。
コバ買ってきたけど、次号には何もないみたい…。
5月号にはなにか載らないかなぁ。邂逅編
シュバも買ってきたけどこれから読む
次、文庫でるとしたら4月くらいかね?
それとも、日記の様子からみるとちょっと空くのかな?
>>330 私はミラ本編も途中から読むの疲れて来ちゃって
赤鯨衆とか出てきた辺りからはサラッと一回位しか読んでないけど
要するに作者が最終的に示した「愛」ってのは
憎しみとか勝敗云々そういうのをも全て内包して
尚も上回る凄い力があるものだよ、と言いたかったんじゃないの?
よく分からんけど私にはそんなイマゲした
40巻もあるから長過ぎて途中放棄しかけて
特に最終巻の辺りでは深く考える気力もなかったから
こんな適当な考えしか返せなくてスマン
>>332 >要するに作者が最終的に示した「愛」ってのは
憎しみとか勝敗云々そういうのをも全て内包して
尚も上回る凄い力があるものだよ、と言いたかったんじゃないの?
それがネックなんだよね。そういう「愛」って、物語の結論的にはすごく便利だけどさ、ということ。
例えば極端に言うと、愛のためなら人を殺してもいいのかという話で。
作中のラストでも、直江は永劫を生きて高耶への愛を証明すると言うけど、
きっとその「愛」に、なんて素敵なんだろうと感動した読者も多かったと思うけど、
裏を返せば犠牲になる人間がいるということであって、
そういうことが個人的には納得いかないんだよね、利己的な愛に感じてしまう。
うーん・・最初に犠牲になったのだって彼等自身だったワケだし
その後だって換生しながら元・死者の自分達が何故、っていう
矛盾に突き当たりながらも散々苦しんで
もがいていながらも頑張り続けて必死こいて生きてきたんだし
その点では誰が犠牲とかって言えないと私は思ったよ
>>333は大円満みたいなRPGゲーム的EDっぽい
誰も不幸になんてならないっつーいわゆるハッピーエンドを
理想としてたのかもしれないけど誰でも個人個人は
結局たにんとは違うパーソナリティを持ってるから難しいと思うんだよね
あとミラに限らず愛ってどの小説の題材としても普遍的なテーマだけど
相手との距離を間違えて一歩でも誤れば真剣に恋愛してるだけに
そこには死しかなくなるってのは割と使い古された手でもあるよね
こう考えるとホント王道だな
少し前に流行ったアニメの反逆のル○ーシュも
ラストで主人公が死んで終わった
死んでない可能性を示唆する救いめいた描写もあったけど
やっぱ究極ってのは生死に関わるしかないんだなーと思った
>>334 あともう一つ言うと、主人公が死んで終わるというのも、
何でもかんでも愛のためなら(感動する)という結論と同じくらい、
安易な終わり方の一つだと思うんだよね。
あなたの言った、誰も傷つかない大団円を求めてる訳じゃないけどさ、
もう少し説得力のあるラストにして欲しかった、便利な愛で片付けるんじゃなくてね。
これ以上はいくら言っても平行線だろうから、もう止めとく。
>>333 明確な正確はこれだ!
ってのは読んだ各個人任せじゃない?
あの二人も誰からも祝福される正しい愛じゃないと分かっててあの道を選んだと思う。
普通愛って利己的だよ。
利他的な愛情は父性愛や母性愛の家族愛的になるし。
景虎は本来、広義で家族愛(博愛)的な性格をしてると思う。
関わった人間を切り捨てられないところとかね。
個人的な愛は直江にしか向けてない。
最終回は、ようやくお互いを帰る場所に出来たんだと感じたよ。
今までは周囲の環境がそれを許さなかった(互いがそれを認められなかった時代もあった)から。
個人的にはお疲れ様という感じかな。
ただミラが長く続いたのは、二人の関係(個人的な関係)+闇戦国(周囲の環境)をきちんと描いたからだと思う。
もし二人の個人的な関係の話だけでいいなら、メモリアルに収録された話のように断片的になると思うしね。
(あれはあれで直高好きの自分にはご褒美的な話だったけど)
>>336 連投すまん。
× 明確な正確
○ 明確な正解
>>336 >あの二人も誰からも祝福される正しい愛じゃないと分かっててあの道を選んだと思う。
普通愛って利己的だよ。
これは
>>333の、裏を返せば犠牲になって死ぬ人間がいるということであって
ということの答えにはなってないと思うけど。むしろ、
犠牲の上の祝福されなくても貫く愛、とかに酔ってるようにも読める。
直高好きだから、盲目になってるようにも感じるんだけど。
別にあの二人は誰にでも祝福されるような形なんて
望んでなかったと思うし意識もしてなかったと思うんだが・・・。
読者も作中の登場人物も少なからず二人には振り回されたから
その分なんじゃこりゃあ、って気分は分からなくもないけど
二人で結論だして幸福だと思う瞬間が一瞬でも確かにあったんだから
他人が思うよりも彼等は凄く幸せだと思うよ
私はそんな必死に生き抜いたって断言できる人生送ってないし
そう考えると尚更ね。
でも景虎を美獣だのキレイだのっていう
賛美だのの表現にはかなり辟易してた
そんなのは直江だけとか深く関わった人間だけが感じている感覚でいいのに
何か押し付けがまくて耐え難かった時期がある。
BLのお約束事項だとしても彼だけ特別!
誰でも彼に惹かれずにはいられない!みたいなのがどうも・・・。
美獣のとこはホントにネタとして吹き出して笑い飛ばす所なのか
マジなのか本気で分かんなかったw(マジっぽかったけど)
他にもそういう所が多数あるから鼻につくってか
筆力が追いついてないがために描写されても
いきなり取って付けたみたいに思えてしまって
彼の魅力が納得できないのか判別つかんけど・・・
あ、別に嫌いじゃないよ。煽りとかけなしてるんじゃないよ。
景虎(高耶)ファンだから。でもそれでも何だかな、と思った。
直江も好きだけど特にラストにらへんに向かっては
本気でただのストーカーに見えてきたのが何だかな、って思ってしまった。
犠牲というなら400年前から犠牲は出てたし、逆に彼らがいなければ大量に出た犠牲もあった。
だから二人に犠牲を出す権利があるとは言わないよ。
そのかわり、犠牲を出すなと外野が言うのも違う気がするんだよね。
理解できないとか(実は私も換生自体は感心しないシステムだと思ってる)はわかる。
ミラの中には矛盾も感じるし受け入れられない価値観もあった。
けど、あの二人が犠牲に酔って愛を貫いたというのは違うと思うんだよね。
直江たちが(千秋除く)戦力に関わっても極力胎児換生にこだわったのはそうした犠牲を最小限にしたかった表れだし。
千秋に関しては、自分の生(自分の正義)に自信があるんだと思う。
時代や環境ではなく、今自分が成すべきことに対して自信があるから成人換生に堪えうる精神力があるんじゃないかと。
(綾子ねーさんに言わせると『あんたみたいなぶっとい神経』)
千秋は自分なりの美学があるし自信もあるよね
だからこそ換生しても
他人に深く関わらないように生活してるんだと思うな
それが彼なりの現代人に対する不器用な配慮に見える
あまり多く語られないけど彼だって何も考えないでやってたとは思えない
本当は色々葛藤もジレンマもあるんだろうけど
そういうのを見せないし悟らせないのはカッコイイなと思った
>>340 いや、犠牲に酔ってるように感じるのは
>>336みたいな読者であって、
水菜タソのいまいち説得力を感じられず、利己的にも感じるラストそのものだけではなく、
それを盲目的に、直高の永劫の愛すごい、感動的なラスト!みたいな感想にも微妙さを感じるというかね。
脳内で内容を膨らませて受け止める読者に恵まれたから
評価されてるだけで冷静に読めば結構酷い出来だと思う
>>340 >そのかわり、犠牲を出すなと外野が言うのも違う気がするんだよね。
それは作中ではそうかもしれないけど、
ラストはただ直江は高耶への愛を証明するためだけに、
最後の一人になるまで換生を続けるということだよね。
犠牲を最小限にしたかったのなら、それはやめるべきでは?
それを愛のために、とやってしまうところがね、微妙。
そしてそれを直高の永劫の愛、と萌えてる読者も微妙、ということ。
読者がどう感じるかは自由じゃないのかね。
自分はあのラストは半分納得して、半分は納得してない。
けど正しいかどうかは議論するつもりはない。
読んだ人の数だけ感想があるんだから。
>>345 正しいかというよりも、ある種のキモさを感じるというかね。
あのラストは現実的に考えれば、愛した人間のために人を殺して生きるということだからね。
そしてそれを愛の証明だと思ってる。
ID:r1Imt5SA=u2fzQxBQ?
よっぽどミラの展開が気に入らなかったんだろうけど
人の感想にまで文句つけるのは言いすぎだわ
このまえちょうど全プレCDでまほろば聞いたけど
直江は最初から「あなたを守るためにあなた以外の存在を切り捨てる」と言い切ってるよ
だから高耶への愛の証明が他人の犠牲の上に成り立ってても全然違和感ない
>>345 同意。そしてそれしかないとも思う。
>>346 400年も生きるなんて事自体がそもそも正気じゃないし
(この際、高坂は除外)
とっくに自分達は狂っていて当然で
鬼だ、って最初(第一部の頃)に千秋が断言して言ってたから
イコール夜叉って事で妙に私は夜叉の意味に納得した気がするわ
だから夜叉衆なんだな、って。まぁラストではもう衆じゃないけど。
>>347 >だから高耶への愛の証明が他人の犠牲の上に成り立ってても全然違和感ない
そういう直江のキモい愛に、自己陶酔してるというわけね。
キモいけど、それなら納得。
リアルの現実世界で恋愛してる人とか見ても
自分の事でもそうだけど恋愛してる時って
他人から見てある程度キモくなってる状態の方が普通だと思うよ
ある意味ラストの直江にそう感じられたなら
そこの部分では成功と言えなくもない
>>350 いや、人殺しても愛を証明するとかは、キモ過ぎだと思うよ。
現実にいたらよほど危ない人だと思う。
むしろ現実でもし直江みたいな男に迫られたら、引くっつーか全力で逃げるわw
そりゃ現実にいたらがルックスがどんなに格好良くても
自分の好みでツボついてても中身があまりに怖過ぎて引くよw
ホラーゲーム独り暗い部屋でプレイしてるよりマジ怖いよ
景虎が平気なのは景虎も普通じゃないから成り立ってたってだけだw
>>353 だから
>>350の
>ある意味ラストの直江にそう感じられたなら
そこの部分では成功と言えなくもない
これはないわw現実ではありえない。
>>351 そりゃ現実にいればね
物語じゃ人を殺してでも愛するくらいじゃないと文字通り話にならない
みんな好きでしょ?恋に限らず、命がけの〜とか全てを捧げて〜とかそういうフレーズ
>>355 いや、自分は好きじゃない。好きな女のほうが多いのかもしれんけど。
同じような理由でハーレクインとかも好きじゃない、バカじゃないのと思う。
リアリストなのかも。
どんな人間だって、生きてる以上他の生命を殺して食うだろ。
生きてるってそういうことだよ。
かすみでも食って生きてんのか、犠牲犠牲と言うヤツw
人を殺してでも生きないといけない国だってまだ存在する。
そうした現実も見ないで脳内お花畑?
犠牲を出したくないから換生しないのも、愛のためには犠牲を
出してでも換生するのも、彼らの判断だろう。
それに抵抗ある人とない人がいるのは別におかしくない。
目の前でさばいた魚は可哀相だから食べられない!って騒ぐなら
ベジタリアンになればいいだけで、肉食う人を非難するのはおかしかろ。
それと同じ、筋違いの意見に見える。
否定ポイント間違ってるというか。
>>357 >愛のためには犠牲を出してでも換生するのも
それが問題。それが愛のためになるの?
それは利己的なんじゃないか、というのが自分の主張。
感想は人それぞれ。
みんなミラが大好きだってことはわかった。
シュバ読んだよ。詰め込み感がすごかったけど、自分は好き。
いつ打ち切られるかとヒヤヒヤしてたから、とにかく終わりが見れて良かった。
まだ最終巻買えてない…
最終巻読んだらちゃんと読み直すんだ
けっこう飛び飛びに読んでたので
101冊目は何の本になるんだろう?
シュバ最終巻買うために本屋6軒はしごした。
地元の本屋、年々コバルト文庫の仕入れが少なくなってるみたいだ。
>>360 自分も最終巻を手にしたはいいんだが湖脱出以降の展開を忘れていて再読中。
101冊目は完全新作か邂逅編が4月前後に出そうだけどどうだろう?
換生はなー
最終巻後、実際に肉体が死にかけていてゆっくり胎児換生する暇が無くて直江が回りにいる適当な人
をみつくろって換生していたら微妙な気分になる
直江のかっこよさっていうのは
>>347「あなたを守るためにあなた以外の存在を切り捨てる」
ってのに集約されているわけで
隣に高耶さんがいてくれればかっこ悪くない
だってもう守るべき人もいないのにさああーなんで他人の体を奪ってまで?って
実際にこの目で見たら幻滅するかも
あ、シュバ最終巻どうでした?
あーあと
さんざん作中で人は変わる、情熱は平熱になる、って人生哲学的なこといっといて
じゃあなんで直江に生身の人間じゃ無理なことをさせるのかな…と…
直江はささやかな幸せ求めちゃ駄目なん?
>>362 >直江のかっこよさっていうのは
>>347「あなたを守るためにあなた以外の存在を切り捨てる」
ってのに集約されているわけで
それが自分と違うんだなあ。自分はそういうの、かっこいいとは思わない。
だからとくに終盤の直江はウザくて仕方なかった。
しかも守るっていう割には、たいしたことしないし(ラブ注入治療とか唖然とした…)。
ぶっちゃけ高耶のヒモみたいだった。
そこへきてラストの、換生し続けるだから、えーって。
あー、最終巻読み終わった!
いろいろ詰め込んであって特濃牛乳飲んでるみたいw
兄弟でベルリンの壁に行くところが読みたかったなぁ
ゲスタァンがそれで始まったから特にそう思う
>>358 利己的なことを悪いと感じるか仕方ないと感じるかは人それぞれ、
て意味わかる?
リアリストだと自称してるけど、ハーレクイン読んでそれを現実と同一視する
痛い人よりは、現実を知ってるからこそフィクションはお花畑なくらいがいい、
という人のほうが多いと思うよ。
むしろ、あなたが現実の厳しさを直視してないだけに見える。
良い悪いではなく、どう感じるかの違いだ、と何回も言われているのに、
他人の意見はスルーで、自分の価値観だけが正しいと思っているように
見えてしまうよ。
あなたにとって、「利己的」は悪で、それを肯定する人は「キモい」んでしょう。
現実を生きて、綺麗なものも汚いものも見てきた人は、利己的にならざるを
得ない自分に苦しんだことのある人は、簡単にそんなことを他人に言えない。
それわかるかな?
ID:u2fzQxBQは自分の感性が正しいのよ理解しなさい臭が物凄い。
相手にするだけ時間の無駄。
自分は大勢の女と感性違う的なこと言ってる時点で厨二病。痛い。
相手してあげてえらいなw
リアリストなのかもと自分で言い出した時点で、重度の厨二病と理解してやろうず
なんか色々と斜にかまえてみたいとか意見を言いたい年頃なんだろうから
そっとしておいてやれ
>>366 >現実を知ってるからこそフィクションはお花畑なくらいがいい
お花畑な展開だということは認めるんだ。
うーん、いつものネンチャックタンでも、水菜タン私怨厨でもないんだよね。
新しいタイプだけど、新人さんかな?
不快感のある上記二人と違って、つい生暖かい目で見てしまうんですがw
>>370 ハーレクインて、お花畑展開を楽しむためのレーベルなんだから
当たり前じゃん?
水戸黄門をワンパターンだから文学的じゃない、と批判しないでしょ。
いろいろ個人攻撃してるけど、
>>364への反論はないんだね。
>>374 ハーレクインについて書いてる部分をミラにねじまげて楽しいの?
>>364は既に相手にもされてないんだよ。気づいてね。
つか、そろそろ構うのやめるわw
>>373 >>1は読んでますか?
※キャラ叩き・殺伐系トークはNG。またーり語りましょう。
他人の感想にまでキモいと難癖つけるに至っては完全にスレの趣旨に相違しています。
感想は人それぞれ、と何度も指摘されてもまだ書き続けるのは読んでいない証拠ですか。
これ以上スレ趣旨に反する書き込みがしたいなら、相応のスレを立てて移動して下さい。迷惑です。
>>375 その前からのレスの流れ読んでないの?
ミラとハーレクインについてのレスがあるから、それを踏まえてね。
>>367 個人の感想を書いてるだけで、難癖つけてるつもりはないよ。
それより、個人攻撃や、特定のレスを閉め出すような行為はどうなの。
感情的になって個人攻撃するだけで、
>>364の感想への意見が全くないね。
やっぱりそういう、ハーレクイン的な直高関係に萌えてるだけで
とんでも展開にもかまわない読者が、最終刊までのミラを支えてたのかな。
>>379 いい加減にやめませんか。
スレ違いの書き込みだから反応がないんですよ。
『感想は人それぞれ』その意味がわかりませんか?
ここは、まったりキャラや作品を愛でるスレです。
感想は個人の自由ですが、ここでは殺伐系の書き込みはスレ違いです。
我慢出来ない、書きたいことが書きたいなら、相応のスレを立ててそちらで書いて下さい。
>>380 だから、どこが殺伐系の書き込みなの?
萌えたり、作品を手放しで褒めたりするレス以外は、みんな殺伐系?
>u2fzQxBQ
とりあえずうざいんですけど。殺伐とか以前に、ただただうざいよ、あんたの長文。
自分の意見が通らなくて、ずっと我を張ってるだけにしか見えないよ。
他人の言うことに聞く耳持たずに自分の感想を書いてるだけならここで
やらずに自分のブログとか余所でやれば?と、言われてるのが分からない?
>>381 不快な書き込みをしたかどうかもわからないなら、しばらく書き込みは控えたらいかがですか。
本気で心配になってきました。
本当にわからないのですか?
他人の感想を『キモい』と書く。
特定キャラへのネガティブな書き込み。
作品結末に関するネガティブな書き込み。
その後のフォローもない。
あなたの書き込みからは作品、キャラの否定的な面しか伝わりません。
違うというなら、書き込みに不備がある証拠です。
感想は人それぞれというのは
『自分は自分。他人は他人』
と許容することです。
あなたの書き込みにはそれがないから文面が攻撃的で殺伐としています。
故に『まったりキャラを愛でる』スレ趣旨からは外れています。
これだけだとスレ違いなので。
桑原先生、100冊刊行おめでとうございます!!
>>383 ネガティブな書き込みをしてはいけないの?
ポジティブな感想しか書き込みしてはいけないし、聞けないというほうが、おかしくないですか?
それこそ
>>382じゃないけど、ここはファンサイトではないし。
ネガティブな感想をただ否定したいだけで、
>>364への反論もなしですか。
385 :
361:2010/12/03(金) 00:03:10 ID:ge166DDk
新刊ネタバレ解禁の日にすごい勢いでスレ流れてるから
これはネタバレ感想が多いのかと思いきやw
シュバの挿絵が変わる前まで再読終了したんだが、
後二冊で終わらせてるということは最終巻のつめこみ具合がすごいんだろうね。
実年齢はともかく精神的に未熟で
この2chでのルールもあまり慣れてないってか
分かってない印象を受ける
精神的に未成熟で厨房二病なのは間違いないだろう
普通のスレッドではスルーするのが基本的に決まりごとで
相手にされすやしないのが当然なのに
昨夜といい、わざわざそれだと相手の気が済まないだろうからって
優しく柔らかく付き合って会話してくれてた人達の寛容さと
仕方ないから飽きるか何となくでも分かるまでボランティア感覚で
教えてやるつもりでしてた好意的な空気すら汲み取れなかったのかねぇ
他のラノベだのハーレクインが好みでなくとも
ミラは特定のキャラに思い入れなくても長編なのに読んだんでしょ?
それってかなり興味ないと続かないって事なのに
好きでもないし勉強でもないのに凄いねって思ったよ
それに読んだ上で不満があってカキコしなくてはいられない程
エネルギーがあるのなら、もう他の事についやした方が建設的だと思えないですかね
第一、もう完結して終わってる作品なんだから
その後、物語の中でのキャラが最後の選択をした事を
読者側がどう受け止めようが受け入れられなかろうが
全て君の自由で他の読者の数だけ感想も多種多様にあるんだよ
単なる構ってチャソかもしれんが、これ以降は自分はスルーするわ
無駄にレス消費したくないし親切も疲れた
364に反論しようがどうせ、こちらの意見とは相反することを
グダグダ書かれるだけだろうってのがその前のやり取りから
分かってるから誰も書かないだけじゃないの。
ファンサイトではないが、383の書いてるのが正論だと思うよ。
> 他人の感想を『キモい』と書く。
> 特定キャラへのネガティブな書き込み。
> 作品結末に関するネガティブな書き込み。
> その後のフォローもない。
こんな書き込みは、見てて腹立たしいだけなんですよ。
二日間で40近いレスを書く暇あるなら、自分でブログでも
立ち上げて最終巻の感想検証でもすれば良いと思うよ。
>>365 私も。
あの後で行ってるとは思うけど、ちゃんと読みたかったな。
>>386 >精神的に未成熟で厨房二病なのは間違いないだろう
返答に困ると個人攻撃するのは常套手段だね。
そんなに長いレス返す気力があるなら、ぜひ
>>364への具体的な反論を書いてね。
>>387 ブログではなくここに感想書いたっていいでしょ。というかそのための場所でしょ。
>>384の意見を支持する
「私」はあっても「おおやけ意識」がまるっとすっぽ抜けた直江の愛し方で
築ける人間関係って親子関係くらいだ
恋愛も友情も成り立たない
大人同士の人間関係は築けない
何のために
>>1が書かれていると思いますか?
感想は自由です。
ただし、このスレに書き込む際には
>>1のスレ趣旨に添うべきです。
このスレはまったりキャラを語る趣旨で立っています。
自由な議論がしたいなら、そうしたスレを立ててそちらで存分に書いて下さい。
否定的な書き込みばかりすると、自然と言い争いになります。
今回がいいケースですよね。
ですので、自由に感想が書きたいなら、このスレでは不適切です。
移動をお願いします。
>>390 なるほど、親子関係ね。
大人同士の人間関係は築けない、そうですね。
感じてた違和感に名前を付けてくれたようです。
ミラは基本的には好きですよ。でもだからこそ、
とくに後半くらいからの展開やラストには、がっかりさせられたんです。
好きだからこそ納得いかないという気持ちも分かるけどさ
もう結末は書かれちゃったんだからしょうがない
それで萌える人もいるし、がっかりする人もいるだろう
ブログやmixiで感想まとめて主張すれば賛同してくれる人がいるかもしれないよ
ただこのスレではミラのことを楽しく語りたい人が多いと思うから
後半の展開が嫌だ嫌だばっかりじゃなくて、好きな部分について語ってみたらどうか
個人的には仙台編が好きで何度も読み返してる
ドラマCDでも聴いてみたい
>>392の続きですが。
たしかに高耶と直江の関係は、前のレスにあったような恋愛関係ではなく、親子関係みたいですね。
あそこまでの盲目的で無償の愛情は、たしかに親子愛に近い気がする。
少なくとも対等な、いわば大人同士の恋愛の愛情ではないですね。
>>357 生きてる以上現実には何かを犠牲にしてるという論点は分かるけど、
それを前提にしてもフィクションでも、いやフィクションだからこそ、
犠牲を払うと言ってはいけないと思う。それについてはイルゲネスも同じで、
たとえブラフでもフィクションでも、フォンは『港を出ようとする船は沈めろ』
と言ってはいけなかったと思う。換生を続けると言った直江も。
その辺りの感覚が、微妙というか、感覚がズレていると感じる。
シュバ最終巻読んだ
大おば様が伏線でもなんでもなかったw
あれ、ラーの人って恋人じゃなくておかーちゃんだったの…?
あと、ヘルムートは九寨溝に浮かんでほしいと思った
>>395 はいはいずれてるずれてる。よかったでちゅね〜。
あなたと桑原さんがずれてるように、私達とあなたもずれてる。
仲間はずれでよかったでちゅね〜。
そろそろスルー検定かな。
>>397 スルー検定と言いつつ、スルーできてないでちゅよねw
議論もできない幼児おばさんがいたか
>>398 何のためにスレが分かれているか理解できませんか?
例えば、エロNGのスレでエロ話ばかりしたら顰蹙買うでしょう。
スレルールから逸脱した書き込みは不快です。
『まったり』『殺伐としたトークはNG』
ここは楽しくミラ語りをやりたい人達の集まるスレです。
そちらの書き込みのどの辺りが殺伐としてるか既に具体的に指摘されてますよね。
ここは何でも自由に書き込む場ではありません。
作品やキャラの未成熟さの賛同を募る前に、ネットの片隅のローカルルールさえ守れない己の未成熟さを省みたらいかがですか。
これ以降はしかるべきスレを立てて移動するか、ご自分だけのルールが通用する場で感想を述べるなり募るなりして下さい。
スレ本来の書き込みが出来ず迷惑している方々のことを考えて下さい。
ここはそちらの私物スレではありません。
長文あぼんでスッキリ読めるw
新刊ネタもっとききたい
よっぽどヒマな構ってチャンなんだな・・・(呆
そこまで作品にとらわれて抜け出せないなら
作家としては夢中にさせたって意味で本望なんじゃないかねとすら思えて哀れに見えるよ
ブログで勝手に感想吼えてても誰もマトモに2chでほど反論も肯定してくれるレスも返らないから
ここで暴れてるんだろうけど迷惑だっていい加減に気付こうぜガキみてぇだから恥ずかしいよ
所で100冊目、おめでとうございます
内容がアレでも何にしても完結させるのは凄いと思う
シュバ、パラパラとめくりかえしてる
扉がでてきたときはちょっとハガレン?と思ってしまった
謎かけは、すぐわかったw
挿絵が人物アップばかりでちょっと残念
後書から察するに、時間無かったのかな
バトルシーンの絵も見たかった
見てるとどっちもどっちって感じなんだけどw
あのラストは賛否両論出て当たり前
合わなかったなら見切りつけて離れればいいし、
受け入れ済み派もそこまで
否定的な意見に過剰に反応する必要もない気がする
色んな意見があって当然というなら肯定派も
否定意見はスルーすればいいのに絶対一度はかまうよね…
もっと作品内のキャラ設定で
主役と対立する負けない強い思想の持ち主がいれば
対等になって来て面白いのになーと思う
今のままだとまだまだヌルい感じ
>>404 それは自分も前から思ってたけど、水菜タソのいくつかの作品読むと、今のところは無理だと思う。
どうも彼女の萌えは、一人の絶対的なカリスマとそれに反応する下位の人間に関してという感じで、
価値観の完全な二項対立という概念に関しては働かないみたいなんだよね。
おーシュバの感想きてるね
ネタバレ読んでちょっとズッコケたけど・・・(かーちゃんって・・・オマエ・・・)
なんというか、二アホモの王道行ったね・・
主人公の結末に関しての感想がないのが気になるけど
それはみんな似たような感想持ったからじゃ・・・w
真っ赤と長文は書きこむ前に深呼吸して内容を読み返すべき
>>405 カリスマと下剋上の話しか書けないのか、あえてそれ以外書く気がないのかわからんけど
キャラクターと舞台背景が変わっただけで、全部同じ話を読んでる気分になる
まほろばで直江が言ってる「美奈子がくれた一言」がいつも気になるんだけど
本編のどこかに出てきてる?
自分が見落としてるんだろうか
それとも伏字のように解明されないのが前提の言葉なんだろうか
否定、肯定両方あっても良いんじゃない。
直江の愛が自分勝手で嫌と思う感覚もわからないではない。
(直江本人も自覚してるし。)
私も二人の愛はお互い自分勝手で残酷なところがあるとは思うけど、
そういう人だと割り切って読んでたので、ラストはある意味納得。
ただ、他人の感想をけなすのはやめようよ。
あなたの願いはいつかかなう
と思ってたけど。ちがう?
20巻で出てきてたね。
ところで千秋は最終巻ではどんな姿(肉体)になってたんでしょうか・・・あとになるほど話がしんどくて、読み流してたので見落としててわからないまま。
シュバはせっかくファンタジーなのに挿絵に風景が書かれてないってどゆこと
>>410 同感。感想は自由だけど、否定ばっかの感想見ると板間違えたのかとびっくりするよ。
他人の感想は悪く言わないほうが賢明だよね。
>>414 サーファー風の大学生じゃなかったかな。
何巻か具体的に思い出せなくてごめん。
犬に憑依した後、織田方から奪った。
という経緯だったと思うけど。
>>411-413 そのあたり色々こみあげすぎて見落としてたみたいだ
ありがとう、読み直してみる
>415
まぁ、人物ばっかりだったよね…
最終巻はとくに人物のアップだけだったし
兄の胸の装甲にはトキメイたけどw
神紋もそうだけど、後日談が読みたいラストだったなぁ…シュバ
最近、炎ミラ1巻から読み直してるんだが
第一部の最初の頃って本当に電波ってか
景虎だって何も知らんのに知らん奴にイキナリ断言されたりしてて
今の時代なら間違いなく悪い事いわんから
分かった、お前、電波か妄想癖症なんだな、とりあえず落ち着け!
っつーかメンヘルみたいだから精神病院に行け!今なら良い薬がある!か
ヤのつく職業みたいな変な人が急に来てつきまとわれてます、って
普通に警察にツゥーフォーしちまえばいいような展開だったなーと思ったw
いや、電波でも何でも小説の世界だから当たり前だけど
現実だったらスゲーよな、これ。
魔鏡あたりまで読み進んだけど公衆電話を使用してたり時代の流れを感じて面白いw
あの人と幸せになりますって言った直後に直江が逆の言動と行動を取るのも懐かしいというか
直江が悩んで大回転のネタってか今でいうヤンデレのキャラみたいで腹抱えて笑ったw
でも読み進めると精神的に辛くなって来るから止めたいなーと思ったりもする微妙な気分
止めといた方がいいよ
いやマジで
金太郎飴でFA?
冷静になると読めないよね
どっぷりハマれば別だけど
シュバ最終巻ミラ最終巻っぽかった
シュバはずっとミラ最終巻テンションだったような気もするが…
ちょっと着いて行けない所があった…
あと死亡フラグ死亡フラグウッザイ。先が読めて萎えた…
個人的に女向けラノベで2ちゃんネタ2ちゃん語あまり読みたくない
他のコバルトのヒロインが2ちゃん見て2ちゃん語話してたら萎えるし
語彙が少ないのかと思うじゃん
キャラ殺しとけば作品の質が上がるとでも勘違いしてそうな作家ってウザイよねw
…何か勘違いしてるみたいですけど、シュバヘルの最終巻に
「死亡フラグ」って言葉が出てきて、ケヴァンと奏が「」内でしゃべってたってことですよ?
キャラが死にそうなところに、キャラ自身の口から「死亡フラグ」と言われて
非常に不愉快でしたね
2ちゃんとかやっていない人には、なんのことかわからないだろうし
感情移入している読者にとってはガクッと来るというか
オタ臭さに冷めてしまって邪魔です
2ちゃんもオワコン言われるご時世に
このスレの住人はどんだけ情弱よ
>>425 「死亡フラグ」って漫画でも普通に見るぞ…?
読んだんですか?
死亡フラグ立てるなよ、きゃっきゃうふふが、ほのぼの面白いネタ
に思えず、ガクッときたってだけなんだけど?
オタ臭い…つかネット臭くて
赤の神紋の最終巻でも匿名掲示板だの、粘着だの、自作自演だの…2ちゃんねるネタ
ウザかったし、
あれはほんと最終巻なのにがっかりした…
そーいやミラでも高耶さんが悪口言われてるところに書き込むシーンは寒かった!!!
なんというか、ともかく寒いんだよ…
特に赤の神紋はキャラクターがかわいそうに思えた>匿名掲示板ネタ
キャラがみんなで2ちゃん見てるとか寒過ぎるんですけど
ネット臭ぇ…
>>428 いや、私はわかるよ
ダサいし寒いんだよな・・・
マジでガクッとくる
よく言われているけどこの作者さんは現実世界とズレ過ぎているんだと思う
珍しい感性といえなくもないんだろうけど
世間知らず過ぎるのがわかってなえる
…「フラグ」って、もともとゲーム用語だから、にちゃん関係ないけど。
どんだけ情弱よ…。
>>424、
>>425、
>>429そこまで作風が自分に合わないなら、他の作家の作品を読んだほうが良くない?
世の中に小説は山ほどある。
時間が無駄だよ。
>>450 だよね。
ゲーム以外にもハウツー本でも昔から見かけたよ。
>>431 自己レス。
450じゃなくて
>>430にレスだった。すみません。
それにしても年明けの101冊目は何だろう。
>>430 >>431 いや死亡フラグなんて言葉それこそ2やる前から知ってたよ
そういうことじゃなくって、あのシュバの世界観でいきなり
キャラの性格にそぐわないオタク語使うから違和感を感じるのよ
死亡フラグとかさ、普通に使う?
人前で使う人ってもう相当重度のダサいオタクだと思うのだけど
そういうのがダサいとか世界観を壊していると思わないのなら
作家としてのバランス感覚とかセンスがないと思う
なんか学級会みたいになってるんだよな…
医療問題とかを扱うのは無理ぽ
>>433、
>>434 だから、そこまで作風が気になるなら自分に合わないんだよ。
読まなければいいんじゃない?
時間とお金がもったいない。
自分に合う作品なんて他にいくらでもあるよ。
なんでマンセー意見以外許されないのか不思議でならない
完璧に自分に合う作家さんなんてこの世にいるの?
いるなら羨ましいくらいだけど
私は水菜さん作品好きだよ
好きだけど気になるとこは気になるから書いているだけなのだけど
>>436 逆だよ。
自分はこの作家さんは合う、合わない作品が分かれてる。
だから合わない作品は読まない。
それはこの作家さんに限ったことじゃない。
不満だけ書けば、ここにはその作品好きな人もいるだろうし、悪いからわざわざ書かないだけだよ。
むしろそこまで合わない作品を作家さんが好きだからってだけで読むほうがすごい。
よほど作家への愛が深くて、自分の知識や読者力に自信があるんだね。
いやみじゃないよ。
間違いなく自分より436のほうが桑原作品が好きだろうから。
けど作品が好きなファンに少しは配慮してもいいんじゃない?
読んでない自分が言うのは余計なお世話かもしれないけど。
流れブッタ切りスマソ
炎ミラ読み直してて第一部完まで読み終わった
個人的に第一部は「自己愛の限界」までの描写なんだなーと思った
ほんで茶化しながら(古臭いバブル臭プソプソの笑っちゃう文章のとことか)
ある程度キョリ置いて冷静に読めるのは
自分の場合は現時点ではワダツミ前編までと判明した
後半戦は精神的にキツくなってマジにハマッてくるからパス
いやー、でも何年かぶりに読み返してみると
最初(第一部)の頃から一貫してる部分がハキーリしてるんだなーとか
色々と再発見もあって面白かったYO
千秋が最後まで見届けてやるとかの所とかNE
>>436 マンセー意見以外許されないってことではないよ。
436は「死亡フラグ」って言葉に違和感を感じて萎えたって感想なんだろうけど、
430 とか431みたいに、そんなのゲームとかでも良く見かけるし、特に違和感ないよ、
って人もいるってことなんだと思う。
自分個人としては 436のいうように違和感感じたほうだけど、そういうのは人それぞれだからね。
>>437正直、自治厨の中で否定的な書き込みを選別していちいちレスしてる人も上で
ID真っ赤にしている変な人と同じぐらい怖いんだが
自治と粘着は紙一重だから気をつけて(水菜タンが好きということも含めてね)
死亡フラグのフラグってギャルゲー用語だよ
奏と内海は重度のオタ設定だし、ケヴァンが二人の趣味について勉強した結果だと思えば
そう違和感はないかも
そもそも、一巻で奏がキターとか言ってるし、自分は違和感は無かったな
邂逅編CDがくるのは来年の一月後半くらいになるのかな
早く、速水ザエモンが聞きたい…
>>440 同意
否定要素を微塵も受け入れられないのも普通ではないよね
ヲタ言葉に不快感を感じるかどうかは人それぞれだし、感想は自由だと思うけど、
「キャラの性格にそぐわないオタク語」ってコトはないんじゃないか?
キャラはフィギュアにハマっていて秋葉原に行くようなイタいヲタクって設定だよ。
ケヴァンは奏の語彙に合わせてんじゃないの?
確か、アーズガルズの人たちって接触した相手に合わせて言語を操るって設定じゃなかったっけ?
ザックもケヴァンも日本語が話せるわけではなく、奏に合わせて会話してるんだよね?
奏のおばさんとザックは片言の日本語でしか会話できなかったはず。
今日は綾子ねーさんの誕生日おめでとう!
今頃、夜叉衆のメンツ集めて居酒屋かカラオケで盛り上がってるのかな。
いや、会話のレベルというか内容まではいくらなんてせもあわせないでしょ、
超騎士の言語については。
あれは超騎士の言語あやつり能力とは別に、奏のオタクに浸食されたんだと思う。
あのさ。
フラグ=ヲタクが使う言葉 だと思ってるから、違和感あるんでしょ?
もしも
フラグ=学術用語
フラグ=古典用語
フラグ=クラシック音楽用語
フラグ=心理学用語
etc
だったら、超騎士が使ってても違和感ないんと違うの?
所詮はコトバなんて自分の持つイメージでしょ。
フラグは元はゲームのプログラミング用語。
ゲームユーザーがゲーム中のルート分岐情報を交換するうちに用語が一般化。
現在はゲーム、小説、漫画、映画などのストーリー上の分岐点を指すことが多い。
また『死亡フラグ』『恋愛フラグ』は類型的な展開が予想される、という若干からかいを含んだ意味もある。
まとめるとこんな感じ。
死亡フラグは2ちゃん発祥でも特有でもないよ。
ゲーム発祥、オタで広まったという感じかな。
シュバで言うと、オタ的キャラが側にいたから感化されて言葉遣いに影響が出たと捉えるのが自然かもね。
ケヴァンが使っておかしいかどうかはよくわからないけど
こういう言葉を使うようなキャラが人気出ると思ったら
やっぱりそれは感覚が違うような気がするね
奏とかあれ同世代からも上の世代からも人気なさそうだしなあ
>>450 んー、それは450がそう感じるんだよね。
それはいいけど、そのキャラが好きな人もいるんだから人気ないと断言するのは失礼かも。
シュバ以外でもそうだけど、桑原先生のキャラは典型的な萌えキャラを狙ってない感じがする。
ミラなんかは連載当時かえってそれが新鮮だった。
今は直高っぽいキャラは典型的になったけどね。
>>451 ミラキャラってあの当時のJUNE・二次同人の超典型的人気キャラだったよ
コバルトでは典型ではなかったけどね
新鮮に感じたのはコバルトという土壌で歴史ファンタジーJUNEをやったからだと思う
>>452 当時はJUNEや同人は今よりずっとマイナージャンルだったからね。
直高タイプのキャラは少女向けライトノベルではまず見ないキャラだった。
小十郎や照兄なんかの渋系サブキャラも珍しかったし。
大体登場キャラの平均年齢が渋かった(外見年齢)からね〜。
桑原先生もミラでそういうキャラはさんざん書いただろうから、違うキャラ層を書こうと模索してるのを感じる。
>>453 少し補足すると、第一部の直江はJUNEや同人より一般書籍の様々な作家さんの影響を感じる。
デビューした直後で若かったから当然かも。
それでも直江という独特のキャラを確立させたのは桑原先生の手腕(力技でも)だと思う。
>>454 あとがきに、直江は宮本輝の優駿の多田氏が〜とか書いてたからね。
そのままいけばよかったんだけどねえ。最後のほうの直江はだいぶ壊れてたと思う。
作者の地が出過ぎというか。神紋の連城なんて女だし。
オタクが侵食って…
ごめん、やっぱ奏キモイわ
痛いオタクキャラなら
読者がイタいオタク寒いと感じるのも自由だよね…
そういえばGWの馬もモデルがいるみたいだね
トウカイテイオーだね。競馬界の貴公子
GW読んだ時は笑ったよ
そこまであからさまにオマージュせんでも…とw
>>454 そうお?
私は直江は尾崎南とかそのあたりの同人キャラの影響ばかり感じる
たしかに優駿とか遠藤周作とかあるけどさ
もともとのキャラは同人ではやってた典型だよ
それに相性がよい一般書籍の作家さんの影響が加わった感じに思える
ああいう自分より輝いた個性につぶされそうだけどそれに惹かれてもがく・・・
ってキャラは当時の大流行だよ
その流行も起源をただせば一般書籍の作家さんの作品がもとになったものだとは思うけどね
>>459 当時を知らんでしょw
キャプ翼全盛期で、キャラ造詣そのものは健小次。
これは単純に、敬語を使う下克上的関係。
それに個性につぶされそうで云々のキャラ造詣をプラスさせたのがミラだから、
順番が違うw
私も最初は尾崎南と水菜タンは元ネタが同じ=二人とも
キャプ翼から影響を受けたんだと思っていたけど、
キャプ翼ではなく「キャプ翼の同人から」影響を受けたんだよね
そうすると健小次の大手である
尾崎さんのほうが明らかに先なんだよね…
当時のキャプ翼の姐さんはさぞ生温かく…
いや、温かく水菜タンを見守っていたんだろうね
ぶったぎって。
カサンドラの言った「ヘルムートの髪型」ってどういうこと?
神の環に行くところ?
準備はいい?って意味じゃないかな。
ヘルムートは髪や服にこだわってるっぽいし。
>458
そっちもそうなんだけど
メインの霊の馬
尾崎も確かに直高に似てるけど、当時同時期に連載してた
由貴さんの伯爵カインシリーズも直高っぽいなあと思うんだけど。
つーか、あの手のコンビってホントいっぱいあるよ。
間の楔もそうだし。
467 :
459:2010/12/13(月) 08:18:59 ID:daksjXWL
>>460 ん?私も水菜さんのキャラ造詣の基本は健小次だと思っているよ
そしてそれに一般書籍キャラを少し+したんだと確信している
だけど健小次のもともとの造詣はどこか一般書籍から来ているんだろうなって
書いているだけで
健小次造詣ももちろんサリエリとかあのへんの既存の造詣がもとになっているとは
思うんだよね あたりまえのことだけど
>>466 間の楔って主従関係ものではないと思う
水菜さんのキャラって健小次が基本で
それに間の楔を加えて味付けして
遠藤周作だの太宰治だのをあとから足したように見える。
結局ミラ以外は鳴かず飛ばず。
ミラ関係400年分をチマチマ書いて食いつなぐわけだ。
江戸前期編、江戸中期編、幕末編、明治大正編、昭和初期編といっぱい書けますねw
というか今現在のラノベ全盛期の時代じゃ
自分の萌えに合うカプやシチュの作品なんて
それこそ、よりどりみどり選び放題にある訳で
ミラが大流行したのも一大旋風引き起こしたのも
あまりラノベで萌えだの何だのが一般的な社会では
表向き流行ってなかった時代だからでは、と思うんだよね
ミラもラスト辺りの四国編では高耶(景虎)マンセーの嵐で
読んでるこっちも何で皆そんなに高耶のケツに夢中なの?
受ってのを前提にしても「?」って感じがずっとしたよ・・・
カプ萌えだの関係性萌えにしても第一部の頃の方が
よほど面白い(おいしかった)なぁとは確かに思う
ストーリー的には四国編に入る前までが緊張感あって個人的に面白かった
ラストはラストで別にいいけど、他の人物にも
もっと焦点あてて深く描写して書いてれば
(他の準主役級に当たる夜叉衆にしても
最大の敵の織田方にしても譲の事も
他の人達に関しても掘り下げがイマイチ足らん)
もっとずっと面白くなって飽きたりダレずに読めたかも、と思う
まぁ、根本的に直高の二人の関係ばかり追ってる話だから
最後にああなったのは仕方ないのかもしれないけど、ちょっと残念
(あのラストが、っていうより、話的にね・・・)
ごめん、補足的に今おもったけど
作者さん自身に(悪い意味じゃないよ)
そんなに沢山キャラの造形と
書き分け能力ないから無理な話だった
>>469 自分はサービス業勤務だから、たまにお客様は神様でしょ!って傲慢な客に当たるけど。
ここ見てると作家に対して傲慢なファンもいるなとつくづく思う。
桑原先生も大変だね、読者がどんな感想書いても自由でしょ!ってファンもいるんだから。
自由に感想を思うことと書くことの区別がつかないんだろうな。
・・・・・・・・・・・は?
小説に対しての感想なんか思うのも書くのも自由でしょ
どこの国のヒト?いや煽り抜きでマジで疑問
あなたの住んでる国では言論統制か規制でもされてるの?
>>466 カインとリフ、懐かしいな。
自分も似てると思いつつ当時読んでたことを思い出したw
>>469-474 ※キャラ叩き・殺伐系トークはNG。またーり語りましょう。
粘着もだけど自治厨も健在でなによりw
>>466 自分は伯爵カイン→ミラだったんだけど
途中まで直高もリフカイみたいなある意味幸せな心中エンドになるんだと思ってた
片方が残ると本人たちが幸せでも読み手は辛いよ…
ファンは批判を書くなとはどこにも書いてないですよ。
声高に作家批判を主張する。
けれど作家の本から得た娯楽には好意や敬意を見せない。
そういう傲慢なファンもいるんだなと。
桑原先生も大変だと自分の職業柄共感した。
それだけです。
感想は自由だ!
という人は、批判に対して別の意見が向けられるのも自由だと忘れてるんじゃないでしょうか。
※まったり派の人にはめり込むくらい土下座します。
ID:HkeYH6Id、とりあえず、水菜タン語りにかこつけた自分語りがうっとうしいですよ
だから自治厨が場を荒らしてどうするよ
>>>自由に感想を思うことと書くことの区別がつかないんだろうな。
書くことの区別がついていないのはお前だ
>>479 まったり派の人にはすまないと思っています。
ですが自分語りで書いたのではありません。
批判意見は叩きたいだけかファンかわからないものがほとんど。
なので、批判を単に批判(批判消えろ!作者マンセー!)ではない根拠を提示したんです。
最近注意されても殺伐系批判が全く止まらないのは、柔らかに言っても問題点が伝わらなかったからじゃないですか?
どちらにせよ私の意見はこのスレに合わないようなのでもう書き込みはやめます。
ファン同士、自由に意見交流を楽しんでください。
>>478 >批判に対して別の意見が向けられるのも自由だ
あんたに関して他人がどういう意見を持とうが自由だよね
「鬱陶しいんだよ」と言いたい
邂逅編もつまんないからさっさと終われ
>>477 あーわかるわそれ>ある意味幸せな心中エンド
ミラ最終巻読んだ後でカインの最終シリーズを読んでそう思った。
心中エンドにするならはしゃま(中)で終わってもよかったのかも。
最終巻の直江はあれで幸せなのかもしれないが
自分は読み手として、おいけてぼり食らった感がすごかった。
>>482 ここ数冊は夜叉誕生に比べると確かにつまんない。
でも持ち直してくれるかもしれないと願って続きを気長に待ってます。
>>472 書くのは自由でそ。
ただTPOを守ればいいだけ。
ここのように「マターリ原則」な場所で叩き粘着したり、直接作家本人に
自分の押し付けしたりしなければね。
問題点を「作家に対して傲慢」と言い切ってしまったら、また伝わらないよね。
ちょっと冷静に自分の文を読み返してみようよ。
粘着タンも私怨タンも、ブログでもツイッターでもやればいいんだよ。
そういうニーズの賛同者が来てくれるよ。
叩き返されるここでやらなくていいのに。
何度も言われてるのに。
「またーり」の定義ってなに?
たとえ本心から好きでも桑原作品について批判的表現は一切禁止って意味?
「またーり」って調べたら90年代の流行語だー
自分の職業柄って…
あなたの書き込みもよっぽど殺伐として攻撃的だ。あと2では普通に自分語りは嫌われる
うっぷん晴らしもよそでやって欲しい
そんなに書き込みが気に入らないのならブログで2ちゃんの書き込みが酷い!信じられない!って言えば?
(自分語りもここより聞いてもらえると思うけど?)
ID:HkeYH6Idは嫌なお客=このスレの気に入らない書き込みに見えているの?だとしたらだいぶ重症だよ
いくら自治してもスレを完全にコントロールしようとするのは無理だよ
自分も自治ろうとして自爆したことがあるからよくわかるw
ルールを守れと言っていたつもりがスレ住民への恨みに変わっちゃったりとかね…(自分語りスマソ)
もし批判者とファンでドンパチやりたいっていうのならスレルールに反しているのは
ID:HkeYH6Idってことになるんだがそれはいいのか?矛盾し過ぎだ
発狂して吐き捨てとか最悪なんだが…
>>485 > 「またーり」の定義ってなに?
×批判は悪い
○喧嘩売る書き方はやめようず
じゃない??
> 本心から好きでも桑原作品について批判的表現は一切禁止って意味?
批判表現だけなら本心から好きなの伝わらないよ〜
ここのスレ民は清正みたいな接触読心能力持ってないんだから…(・_・)
批判するなら好き好きアピールも一緒に書くと和んでいいかもNE
>>487 しー。去った人間いちいち構うなし
またスレが荒れるからやめて〜(>_<)
>>488 > 批判するなら好き好きアピールも一緒に書くと和んでいいかもNE
いや、好きアピールしても一部に否定的要素があれば
そこに食いつくよね、ここの自治厨は
>>489 なるべく中立で書くからね(荒れるのやだから;)
話題なんでもいいスレなら批判もそこまで叩かれないけどねぇ
どのジャンルでも、またーりスレで批判は歓迎されないんだよ〜
だって自分の萎えは他人の萌えって言うじゃん
批判は気をつけないと喧嘩の火種になりやすいし
好きアピールしても
批判9:好き1
なんて割合だったりしたら、またーりできねーよ(-"-;)と怒る姐さん方もいるんじゃない?
そいや桑原作品スレには話題限定しないスレないの?
無知でスマソ
有能なスタッフは桑原さんの周りにいなくなっちゃったの?
2で擁護レスするアホしか残ってないの?
キャラやカプのパターンがいくつも作れる人なら
炎ミラ後に出した作品も比較されたり
その人の個人的感覚だとしても
こんなにもミラに比べて面白くないとかツマラン言われなかった希ガス
カインもそうだけどちょっと前に流行った黒執事なんか
物凄い人気あったよねアニメのDVDの売上げなんか凄かったよ
こういう主従ってか万能に近い能力を持つデカイ男が
あえて下の地位にいてくれるシチュが好みの層がいる
作品需要は一定数ってか実はかなりいるんだなーと思った
読んだ他人が不快にならないように配慮した書き込みをすればいいだけでそ?
作品を読んでつまらないと思ったら、つまらないと書けばいいと思うけどね。
けど、その作品を面白いと思って読んでる人もいるんだから、自分に合わないから
この作品はダメって決めつけるような書き方をしないで欲しいだけだ。
批判が客観的な作品分析になってるんなら誰も怒らないと思うんだけど、このスレって
個人の単なる感想を一般論にすり替える議論が多いから荒れるんじゃないかな。
貴方がそう感じていても、皆がそう思ってるわけじゃないんだよ、って読んでて思うことが多い。
なんでこんなに仕切りたがりの婆が多いんだろ
ふと思ったんだけど、もしかしてこのスレでの需要の多さって
まったり派<発言自由派
なの?
それならいつまでも平行線なはずだよね〜
需要が多いなら次スレからここを発言自由スレにしてはどうだろ
もちろん自分一人の勝手でスレルール変えるわけにいかないから、次スレ立てるころにスレ民で話し合わないといけないけどさ
ミラスレ関連回ってきたら、意外にも発言自由スレなかったからさ〜
それじゃ批判込みで発言したい人が難民状態になるわけだよ
801板のミラスレとアニメのミラスレはまたーりルールだから、ここが発言自由スレになってもまたーり派は書く場所がある
でも、またーり派を追い出すみたいで心苦しいな;
発言自由スレを新規で作るのも一つの方法だけどね!
いつまでも不毛な言い合いするより、次スレでスレルール変更するか、発言自由スレを作るかしたほうがお互いのためだと思う
発言自由スレでも叩きスレでも、やりたい人が立てれば良いだけでは?
板ルールに反してないのなら。
別に難民へ移動してもいいし、2でやらなくても外でやってもいいじゃん。
マターリしないなら過疎のほうがマシ、って人が多いからこそ、この事態に
なってるだけで、自由発言派は少数だと思えるけどね。
またーり派にはアニメスレや801スレがあると言われても、シュバやゲネスを語りたい人もいるでしょ。
合わない意見はスルーするか違う話題振ればいいよ。
関係ないけど、神紋の未収録短編て1つだけだっけ?
発言自由派は前から注意されたり新スレ立てを促されてるよ
でも、注意→「批判しちゃいけないの?発言は自由」→注意→「批判しちゃ…」→ry
の無限ループになってんだよね、今
で、新規スレ立ては発言自由派次第なんだけど、今までの流れ見ると立てる気配がないんだよね
そうなるとスレルール変更のほうが容易なのかな〜と
あと、まったり派と発言自由派のどちらが実際多いかだよね
一つ訂正すると、801板はミラスレじゃなくて桑原作品スレだった
だから桑原作品の感想ならそこでもOK
>>499 だから、なんで出ていけばいいだけの人に、今までのままでいい人が
追い出されないといけないのかと。
自由派出て行け戦争でも起こされたいわけ?
単にスレ荒らして雰囲気悪くすることだけが目的?
だったらスルーするわ。
まだ話題出てないようなので流れぶったぎってみる。
犠牲獣、来年中に加筆修正して刊行予定だそうだ。
ついでに黒薔薇名義のエッセイもまとまらないだろうか。
>>500 自分もスレがこれ以上荒れてほしくないんだよ;
発言自由派とまったり派はこのまま平行線でしょ
無限ループが続くなら妥協案を考えるのも一つの方法じゃない?
このスレに書いてるのが発言自由派のほうが多いならスレルール変更もありだと思う
需要とスレルールが一致してないのも荒れる原因かもしれないし
あと発言自由スレがないのが根本原因かも
けど発言自由派はスレ作る気がなくてここで書きたいを繰り返すだけだしね
どちらかが折れたり歩み寄らないと解決しないよこれ…;
>>501 キモオタエッセイ、奏日記と同じぐらい無理wwwww
自分は普段ロムばっかなんでどっちでもいいんだけど
ここの自治厨や長文レスばっかの連中って一種独特なんだよね
(粘着はキチガイだからそもそも論外)
ただの「自由発言」を荒らしとみなして追い出そうとする動きなんて
他のどんなスレでも見たことないよ
自分達じゃわからないんだろうけど見ててドン引くわ
マンセーじゃない=批判、殺伐って認識だもんねぇ…
>>504 どのスレ見てたかわかんないけど、まったりスレで「発言は自由」と書いたら
「>>1嫁」
「キエロ(^w^)」
「100年ROMってろカス」
くらい返ってくるよ
ここのスレ民はまだ優しい
504の見たスレ民は太平洋並に心が広いんじゃない?
煽りとかじゃなくて本心から驚いたよ;
その日ごとに議論長文IDさんはあぼーんさせてもらって読んでないゴメン
作品ネタ情報がほしい人は個人的に調節すればヨシ
2chて基本的に発言は自由だけどね
なんで「発言自由=荒らし」って認識なんだろ
上にもいる言論統制された国に住んでる頭のおかしい人なのかな
普通はたまに否定的な書き込みがあってもスルーするもんだよ
でもここの連中は絶対にスルー出来ない…というか「しない」よね
自分と違う意見を見れば相手の考えを変えさせようとして必ず絡む
んで「否定的な書き込みのせいで荒れる!!」ってヒスってる
おかしいよ?
ほっときゃいいじゃん
こんな匿名掲示板を統率しようと必死になってる自分達の異常さも自覚したら?
粘着タンと私怨タンに延々とスレを荒らされた歴史があって、
スレ住人が過敏になってるからねえ。
大勢が入れ替わり立ち代わりのスレならたいした影響ないんだろうけど、
ここは多分少数長寿の住人が多いと思うので。
軽い批判の間は様子見されて、これは公平な批判ではなく嵐的非難だ、
と判断すると叩き出しにかかる。
そのリミッターが、高い人と低い人がいて、低い人の過剰反応が出たら
「基本肯定なのに批判もできないのか」と感じる人も出る。
正直、批判ネタ書く人も、スレの過敏性を考慮して空気嫁って思う。
肯定ネタと混ぜる工夫しないと、現実社会でも嫌われるよ?
マンセーとマターリは違うんだけど、それ理解できてない人は、出てけばいい。
それでもしつこく書きに来る人が叩かれるのは、もう風物詩としか。
まったりの定義は板やジャンルごとに違うものだよね
スレ民の性質や空気も全然違うもん
よそのジャンルではこうだからこのスレは異常、言論統制、ってのは違うんじゃないかな〜
>>508も説明してくれてるけど、郷に入っては郷に従えってやつ?
あと長くここにいる人は知ってるかもしれないから聞くんだけど
もしかして桑原作品スレって
本スレ(発言自由)、雑談(まったり)、叩き(批判専用)
とか分かれてて、過疎ったからここに統合したとかいう流れ?
一つのジャンルで話題ごとにスレ住み分けは珍しくないから、桑原作品で話題ごとにスレがないのは意外だったんだよね
良い悪いじゃなくて、ここで自由に書きたい人が多いのは元は発言自由スレだったの??と思って
何の為のテンプレ&ローカルルールなんだろうね
何も記載せず「スレの歴史をエスパーして私達の気に入るように振る舞いなさいね?」ってか?
頭おかしいよ?
他人を責めるばっかりで本当に自覚が出来ないんだね
>>510 あのさ〜、510も十分極論だよ〜
よそはよそ、うちはうち
ジャンルごとに流れがあるのは自然だって
スレの流れ見て基準読むのもマナーじゃない??
510の言ってるのは「よそが普通、ここはおかしい」ってことでしょ?
自分から見たらここはまだ平和的だよ〜
もっと殺伐とした注意が飛び交うスレなんかいくらでもあるし
でも「ここはヌルイ、よそは〜」なんて言わないよ
そういうスレなんだとは思うけどおかしいとは決めつけないよ〜;
スレごとの流れで基準があるもんじゃない?
通じてないw
ここはそう、なら勝手にすればいいんじゃない
せめてテンプレ&ローカルルールに明記しとけって言ってんの
殺伐系はNG、だけじゃ普通の感想レスしただけで
沸点の低い自治厨に絡まれた人が不快な思いするだけでしょ
あと「神経過敏な私達に配慮した物言いをお願いネ☆」ってのも入れとけば
スレの流れから違うのが一人ならID:o0UeL6g3の言い分もわかるけどさ〜
流れ見る分には違うじゃない
古参らしい人からこのスレがそういう流れになった説明もあったじゃん
それなら
>私達の気に入るように振る舞いなさいね?
って要求してるのはID:o0UeL6g3のほうじゃない??
自分が普通と思えないものは頭おかしいなんて逆に言論統制めいて怖いんだけど;
片方に肩入れはしてないけど、発言自由派に批判してる人は、頭おかしいとは言ってないじゃない?
冷静になろうよ〜
関係ないけどエスパーは和んでしまった
エスパー伊藤思い出したよ\(^^)/
そこは思念波とか言ってほしry
何回言わせるんだろ……
邂逅編はぬるくてつまんないからどうにかしろ
やっと犠牲獣出るんだね
どの形式で出るんだろ?文庫?新書版?
というか結構加筆しないと本にならないよね?
>498
未収録はバトルアナザーサイド一編だけだったと思う
あと藤井さんの漫画とか?
なんかおかしいなと思って、久しぶりにブラウザで見てみた。
やっぱり板トップのローカルルール変わってないじゃん。
>●「1作家1スレッド、1レーベル1スレッド」が原則です。
>●スレッドの乱立は板に負担をかけます。重複スレッドは削除対象です。
複数スレ連立は昔から論外だったね。
>>516 犠牲獣は、興味はあるものの、BL系買う勇気がなくて見てない。
本にまとまるなら、通販系使えば何とかできるかな。
できれば持ちやすいサイズの本にして欲しいな。
犠牲獣ってなんだっけ
とうもろこしだっけ
犠牲獣は全体的には濃い桑原調で好きだった。
突っ込みどころもあったけど、加筆するらしいから雑誌との違いを楽しみにしてるよ。
BL誌だから性描写もコバルトより飛ばした感はあるけど、それに付随する心情とかラストとかはやっぱ桑原作品だなあと感じた。
BL誌掲載とはいえ、BLとだけくくれないような気がする。
>>519 Yesとうもろこし。
BLきもい
犠牲獣はあれではBLとしては売れないと思う、悪い意味で。
前にそういうレスもあったけど、一言で言うと中途半端。
>>520の>BL誌掲載とはいえ、BLとだけくくれないような気がする。
これが問題。BLならBLらしくしないと。そうでないと、
>>521みたいなBLに対して拒否反応する読者も、根っからのBL好きにも受け入れられない、中途半端な存在になる。
「とうもろこし」とか、唖然としたからねw
未読なんだけど、温帯の同人誌と同じヘヴォン臭を感知します
同人誌なら、どうぞご自由にという感じだけど。
商業誌として金とって、BLとして売るなら、あれでは中途半端。
>>522 そうかあ。
自分はBLは食傷気味だから(BLがダメってのじゃなく)、一つにくくれない感がいいんだよね。
少数かもしれないけどさ、需要はあると思う。
自分の周囲ではわりと好意的な感想も多かったから。
BLらしいBLが読みたい人には向かないかもしれないけど、もともと桑原作品てカテゴリしにくい話が多いからね。
逆にBLに悪い意味で媚び寄った作品書かれたらどうしようかと思ってたし。
とうもろこしは突っ込んだよ自分も(笑)。
しかし突っ込みどころがない桑原作品はなんか物足りないしなあ。
形としてはいびつかもしれんが、あれは桑原調絶好調の証だと自分は感じた。
しばらくはとうもろこし見るたびに込み上げるものが押さえられなかったけどね。
>>525 「桑原調」が好きな、コアなファンにはいいかもしれないけどね。
>>522で言いたかったのは、
多くのBLがダメな読者やBLが好きな読者の双方にとって、どちらにも引っかからないということ。
ミラのヒットも、桑原調がウケたというよりは、他の要素(他にやおい関係を扱った商業誌が少なかった、
戦国ものファンなど)がヒットの要因だと思うから。それを分かってないと勘違いしてると思う。
たしかにコアな桑原ファン向けの、ニッチな需要はあるかもしれないけどね。
まあ売れる売れないは自分はあまり気にしてないからいいんだけどね。
どのニーズに応えるかは作者次第で、それを促すのは担当者の仕事だと思うから。
読者アンケートを出したり作者に感想送れば、なにか反応(反映?)あるかもしれないね。
自分があと気になるのは買いやすい表紙でありますように、ということだけ(笑)。
肌色率高い表紙だと本屋で買うのが恥ずかしい。
たしかに
>>527JbjtaKQ9にとっては、それでいいのかもしれないね。
自分は桑原作品全部読んでないからコアなファンじゃないと思うんだよね。
犠牲獣の評価が一般的にいいかはわからないけど、読む人は選びそうかな。
桑原作品は全般的にそうだけど、ニーズは人それぞれだね。
>>529 >自分は桑原作品全部読んでないからコアなファンじゃないと思うんだよね。
それにしては、
>>520>濃い桑原調で好きだった>やっぱ桑原作品だなあと感じた
とか、
>>525>桑原作品てカテゴリしにくい話が多いからね
>突っ込みどころがない桑原作品はなんか物足りないしなあ>桑原調絶好調の証だと自分は感じた
とか、「桑原作品」について語ってるよねw
ぶっちゃけミラージュのパラレル同人誌レベルでした
>>530 好きな作品は好きだからね。
でもねぇ、桑原作品のほぼ全作品大好きな友人が身近にいるから、自分がコアなファンと言われると微妙。
それとさ、人の感想全体にアンカつけまくりでツッコミはちょっと勘弁して。
赤ペン先生に添削されてるみたいでそういうの苦手(苦笑)。
犠牲獣が好きな人も苦手な人もいるってことですよね。
犠牲獣って一体何がテーマなの
誰に向かって書いてるの
シュバもイルゲもそういうとこあるけど、作者はあの作品で何を表現してるの
さっぱりわからないよ
犠牲獣は期間や空間や立場が制限された中で生まれる愛がテーマかなと感じた。
小説というより舞台劇っぽい。
他の人はまた違うテーマを読み取ったかもしれないけど。
ゲネス、シュバは自分もよくわからない。
でもテーマがわからないならわからないでいいんじゃないの。
読者が読み取った(読み取れなかった)考えに各自正解や間違いはないと思う。
ストックホルム症候群愛って感じだったな〜
犯罪者と人質がずっと一緒にいると…って関係性に似てるのは自分も思い浮かんだ。
テーマ的には好きな話だから、加筆訂正でもう一歩踏み込めるか期待してる。
あの二人、普通に生きたらすれ違いで、別の方法で復讐したら闘争心しかなく、愛で繋がるにはあの形しかないからね結局。
二人がお互い満足なのがせめてもの慰めかな。
犠牲獣ってBLっぽいタイトルなのに
本当に犠牲になるとは思わなかったw
AV見ようとDVD借りてきたら悲恋映画だったオチって感じ…
>>537 これじゃない感ねwしかもよく分からない悲恋映画
539 :
イラストに騙された名無しさん:2010/12/17(金) 19:35:57 ID:cM7rKDe1
犠牲獣未読なんだが
ここ見てたら読みたくなってきた
文庫化とかしないのかな
コバルト以外は売り場が解らんし、雑誌掲載だと数ページなんじゃないかと思って見る気がしなかったんだけどな
本にまとめてくれたら読むんだけどな
BL的サービスは少ないしハピエンにならないのよね
水菜さんが書いているものってほんと昔のJUNEって雰囲気だ
好きな人は好きだけど今風ではないよね
犠牲獣は
エロだけど、エロじゃなかった!
みたいなすごく不思議な感じ
恋愛を求める層にはエロが多過ぎるし
エロを求める層にとってはちょっと悲しみ要素が多過ぎる…エロ<悲しみ
なところに注意
処女向けエロって感じかなあ
邂逅編では本編でほとんど脇役も同然だった色部さん中心のエピソードとか
今後しっかり濃く語られるんだろうか・・・
彼は何を思ってこんなに長く生きてきたのか凄い知りたいから
まだ見切りつけずに新作の単行本が出るの待ってるよ
あと耳ケガさせたのに謝罪の一言もないのは悪いけど個人的にどうかと思いました、かげとらさん
長秀も他人と深く関わりを持たないのが最も動きやすくて
自分も他人も傷つかずに済む方法って気付いてそうし始めたのは
一体いつ頃からだったんだろ
誰とも深い関わりを持たない事って確かに楽でもあるけど
凄く悲しくて寂しいことでもあるのに悲しくなかったのかな
検診も常に上からウワッハッハッ、わしは何でもお見通しじゃあ!みたいに
夜叉衆の皆が苦しみながら400年も長くの間
ずっと生きてるのを見おろしてたわけじゃないよね多分
それなら100年でとりあえず見知ってる人たちが次々といなくなって行って
200年目で限界って感じてた綾子ねーさんの時とかだって
もっと上から語りかけて励ましたりできたはずなのに
そういう描写が本編では一切ないもんね
もし全部を見守れた立場で歪んでいく関係も分かってたんなら
一番ヒドいのはアンタだろ、とか言いたくなるけど毘沙門天とどうこうってのも
生前に本人が深く進攻してたって以外に普段はどういう状態にあるのか不明だしなぁ
独り言乙
シュバは最初から今の絵師さんがよかったなー
今の人も好きだけど、前の人も好きだよ。
表紙は大体好きだし、雪原でのアドルフのふりしたルドルフとケヴァンの邂逅シーンとか、凄い好きな絵だ。
表情が乏しいと言うのと、誰が誰だか分からんって言うのはあったけどさw
自分も何がテーマなのかよく分からなかったクチだけど
ストックホルム症候群的な愛は別の作品で凄い好きなのがあって
それはもう超えられない壁って感じだからユルい印象しか持てなかったなぁ
シュバ前の絵師さん好きだよ。
無表情だけどはかなげで繊細な佇まいで。
しおり大事にとっといてあるもん。
551 :
イラストに騙された名無しさん:2010/12/23(木) 19:20:37 ID:IGXNyPev
ジェイクお誕生日おめでとう。
蛸壺屋の描いたイルゲネス同人誌が読みたい
/:::/::::::::;: --- 、:::::::::|::::::::ヽ
|::::|:::::::├??┤:::::::l::::::::::|
|:::」.ィ ┴??┴‐- L::::::::|
|´ : | , -‐ 、 ‐- 、| `T ト、 あちゃーフォンの奴とうとう死んじゃったか
l: : : |{ じ じ }: : :V::::::}
〃!: : | ー ー | i: : }_/
/ |:i ; | u ' jイ : ハ
l:ト、:ト . ^TTIト .イ/: /: :ヽ
| ヾ ィ>イl川´}∨∠ェー ´
_.. ヘ ヽ 川||/ ハー- ._
, ィ''´ } ンrtく { /ヽ
/ l 、\ {_/ |o| \_} / ,
{、 l >--\ |o| 、 ,′ 、
ハ_} / _二ヽ \ Ll V/ ヽ
{ / -- 、ン‐ヘ {i __}
に7 ‐ァ-一'’_¨二\二二¨ `Y⌒ヾ_-?‐ノ
// /ヽ、<´ ミ=三ゝ=ミ `>ノ ノ `ヽ |
シュバルヘルツは変で気持ち悪いニアホモとしか
思えなかった…
アイザックのおかげであの人のせいで変キモのイメージがついた感じ
オタク要素も…
そりゃハガレンのパクリの金髪兄弟萌えに変な
外人とオタク主人公の変キモニアホモじゃジャンプ
読んでる女子には受けないよ!!
ハガレンとは国まで同じだし
映画見て調子に乗って書いちゃったんかな…
あああやっぱりシュバってハガレンのパクりだよね?私もそう思って読めなくなった
ニアホモが気持ち悪くなってきたし途中の巻で完全に止まっているのだけど
ケヴァンのアッー!疑惑はどうなったの?
犠牲獣は何が変て、JUNEやBLはしょせん慰みの装置なのに、性愛みたいなものを語ろうとしたとこ。
マジな異性愛や同性愛の性愛でやるならともかく、慰みの装置でそれやっても、机上の空論にしかならないのにw
噴飯もの。
>>543の>処女向けエロって感じかなあ が一番内容を言い得てる。
ブログでも、円高は良いんじゃ、とかODAはもっと知られたほうがいいとか。
無知と勘違いがバレるから、これ以上政治経済を語るなよ。
そりゃ本人は円高で海外旅行いけて良かっただろうけど。
何が不思議って
>>555が言ってるみたく、常識やバランス感覚が
欠如してることを指摘するスタッフはいないの?
無能スタッ腐が集まって売れない本作ってるの?
557 :
イラストに騙された名無しさん:2010/12/31(金) 14:48:09 ID:6yyANaHX
まーた始まった
558 :
【大吉】 :2011/01/01(土) 09:07:28 ID:D1PSrUm0
大吉だったら今年直高新作ある
あけおめことよろ〜
なにかwktkな話題が来ますように!
なーんか水菜タンコバルトから離れるっぽいこと言ってるしなぁ
総集編の続きは出るのかなー
あけましておめでとう!
今年はミラ最初から読み返してみようかな〜。
あけおめ!
邂逅編の新刊出るといいな!
ミラ関連も何か動きがあるといいよね。
ぬるいし作者もやる気を失ってるような邂逅編を、まだ面白いと思ってる読者がいるのが驚き
ミラは作者自身が、一語も書き足すことはありません、とか宣言しちゃったんだから、もう諦めなよ
まあ今の桑原さんのいいところ(かつてよかったところ)がミラしかないのは事実だけどさ
どこで新作書くんだろう?リブレ?
女の腐ったのの吹き溜まりに堕ちてくのか・・・
>>566 分相応じゃないの?でも腐ってるなら腐ってるなりのクオリティというかトレンドがあるから
適応できるかはわからん
無理だと思う
濡れ場まともに書けないし雰囲気エロにするにも筆力足りてない
>>569これカイン(死にかけ魔王)=榛原??ケイ?(イラストはまんまル○ーシュ…)
エリス(天才美少女スランプ作家自分の壁を打ち破れないでいた)=連城に見えるんだけどwww
読んだ人感想教えてくれw
リンク先のwikiのフォーチュン・クエスト懐かしいw
これ日本で流行ってたの80年代後半だよね、10年遅れてるんだな。
>>568 桑原さんのエロは何というか、一言でいうと気持ちよくないんだよね。
エロい気分よりも痛みが(肉体的にも精神的にも)勝ってしまって、興奮させてくれない。
痛いエロは昔のJUNEのお家芸だったけど、今のBLは単純に楽しむこと(純粋に代用装置としての要求のされ方)が主流で、
昔のJUNEのような、エロと存在意義を絡めるとかそういうことはしないで、
読者を現実逃避させてくれて、ひたすら読者を楽しませるということに重きを置いてる。
桑原さんはそういうトレンドが分かってないのか、分かってるけど昔の感覚のまま書くことを是としてるのかは不明だけど。
BLで興奮て
男の皮かぶった女の男ごっこ読んで性的に興奮てできるものなの?
ビアンかバイでなけりゃ無理だわ
>>572 できるよw私はヘテロ(異性愛者)だけど、男とのセクロスと同様に興奮するw
一般的にもそう(基本的にヘテロの女性にウケてる)じゃないの。でなきゃあんなに隆盛して本屋に専用コーナーまでできてないでしょ。
むしろビアンやバイやゲイの人たちにとっては、BLはダメなんじゃないかな。
BLの醍醐味は、女が共感できるような男同士が関係を持つというところだと思う。
あとは、普段は女を大事にしないような男が組み伏せられてるとかの、社会的地位逆転のカタルシスw
昔大御所作家がそれ(社会的地位逆転のカタルシス)について語ってて、なぜ女性にJUNEがウケるのかを分析してた。
>>573 温帯(中島梓/栗本薫)じゃなくて、当時のJUNEでは温帯の向こうを張ってたような作家だけど、名前が思い出せないw
温帯も似たようなことを仰ってたけどね。
スタッフも何もミラの時は最後のほうなんて誰の指導も受けてないフリーダムな感じだったし
編集が口出ししてたらシュバもああはならないんじゃ…
今読むとインタビューの「僕」とかってアルじゃん…
水菜タンは一人の力じゃないというけれど
かなり好き勝手書いてコバルト追い出されたイメージだが
他社でもフリーダムに突っ走るんかな…
なんとなく新井素子系の少女小説を一般小説で書くのでは、と睨んでいる(たしかにコバじゃ売れないw)
追い出された?
てことは邂逅編も他の出版社にいくのか
日記に他でも書く機会が増えるって書いてあっただけだよ
追い出さなきゃいけないような人に審査員なんか頼まないでしょ
追い出されたといえば、オーラバは他の出版社からようやく出るみたいだね
がゆんにも逃げられちゃってたけどw
他の出版社ってどこ
水菜さん肝心なとこを書かないのね
察してちゃんは周りが疲れる・・
はぁ…?本決まりになったら告知するでしょ
察してちゃんて…579がおかしいよ
ボーイズレーベルじゃないといいなぁ
単発もの書くかもとか書いてたし、楽しみなんだけど
邂逅編はいつ?
今月末にはCDも来るかな?
どうせまた面白くないよ。この作者は面白くない上に主張が歪んでて、さらにその歪んだ主張が鼻につくから気分が悪い。
ミラが売れたからと、部数が落ちてもかまわず好き勝手に書き続けてる。
だからもうコバじゃ売れなくなって、他レーベルに行くしかないんだろう。
でもそこでもまた好き勝手に書き散らすだけだろうから、人気がでないのは目に見えてる。
そんな事言われたって楽しみなんだからいいじゃないw
腐女子ってなんの根拠もなく常に上から目線で他人をあざけって
勝手に悦にいってるから、そりゃ鼻につくよ
>>582 なんで面白くないと思う作者のスレにいるの?
>歪んだ主張が鼻につくから気分が悪い。
そっくりそのままお返しするわ
自分はコバ以外って言うのが、すごく楽しみなんだけどな
>>585 レーベルが変わったって同じだって。あれだけ自由だったマッグでだって、
イルゲネスwなんだから。
好きな作家の新作を楽しみと言うことになんでケチつけるんだ・・・
邂逅編CDマダー?
本屋さんで20周年記念と銘打って、ミラージュシリーズ全巻おいて
あったので、おもわず邂逅編を手にとってしまったw
40巻までいく途中に脱落しそうになったりもしたけど、
やっぱりこのシリーズはおもしろいなあ。
自分はミラが大好きだったから、ミラ書いてた人が今何やってんの?
ていう、興味本位のヲチ目的でなんとなく買い続けているけど
読むのやめるやめないといった強い意志もない
なんとなくダラダラと買い続けてる
そういう人達がいると売り上げが落ちないのかも
逆に言うと水菜タンにはそういう人達はいなくて、?話題性だけが先にあるから
シリーズものの売り上げは落ちて行って、初動が命の販売術に徹するしかないのかも
>>590 つまりミラや知名度の効果で、あなたみたいな読者が買うから、初動の売上げはあるけど
中身が伴ってないから、その後は落ちる、だからシリーズ物は売れず、単発物で売るしかないということだね。
働く女子ってことは、すばるとかで書くルートなのか?
一度も会社で働いたことの無い水菜ちゃんに、働く女子など書けるわけがありません、説得力まるで無し。
相変わらず分かりもしないのに、偉そうに政治経済について語ってるし。
この人のズレ過ぎてる現実認識で語られる文章など、イライラする以外の何物でもない。
それでも知名度だけで、最初だけはそこそこ売れちゃうんだろうけどww
主人公腐女子で世間とのズレを桑原節で生々しく書くくらいの
度量が水菜さんにあったら売れ売れだろね・・・
イライラするなら水菜タンの文章など読まないようにすればいいと思うわけだが。
結局、文句いいつつ生暖かく見守っているおまいらがいる限り、水菜タンも安泰だな。
単行本で一冊出してとかかな?
今書いてるんだったらいつ出るんだろう…春くらい?
それ合わせでサイン会とかあったりするかね?
と想像広がりまくりで楽しみにしてるバカも
また主人公男かぁ…奏みたいないい子ぶったキャラじゃないといいな
社会人だと痛さ二割り増しだし
奏もフォンも痛いのは、しょうがないんじゃない
水菜タン自身が痛いから
変な叩きが湧いてるな。痛い痛い。
自分もミラが一番好きだけど本当に楽しめてハマッて読めてたのは
リアルに自分が若い年代だったせいもあるけど第一部頃までなんだよな・・・
その後はあんな第一部完状態だったから気になって読み続けたけど
30巻以降からのホントのラストらへんは正直、惰性で読んでたよ
全40巻もの長いのを完結させた事には拍手を送るけど
何だろう・・何つーか万感の拍手っつーよりも
あー、やっと終わったねってか終われたね、っていう大学生の卒論とか
嫌なテーマのレポートを嫌がりながらもどうにか書き終えられた人に対する
おざなりな拍手の意味に近いっていうか・・・生温かい気分の拍手ってか・・
分かってもらえるかワカランけどそんな気持ちだった
他の作品だと何かを題材にしたり取材に行ったりしてるみたいだけど
その前に自分自身に何か強烈に好きなものとか、どうしても止められないものとか
譲れない言いたい事とか、そういうのはこの作者さんにないのかなぁとかよく思う
邂逅編は最初の頃は面白かったけど最近はツマランので次巻は買うかどうか分かんないや
本気で興味なくしかけてるんだよね。好きな作家さんの1人だっただけに残念
この人はどれも無駄に長く続けることを前提として書いてきたから、
一冊で完結させる話とか書けんの?ってたまに思う
>>571 大昔の黎明期のヤヲイと今のBLは違うんだよね
現在主流のBLはライトノベルってだけじゃなくて
カプの萌えを優先して読者を楽しませてくれる
軽くてヌルくてもそう読ませるのも技だしそれを求めてる読者も凄いいるから
普通の書店であれだけ売り場独占して売られてるんだよね
問題は水菜タソの場合はどっちにも属してないってか
そういうのを書くのが求められてるって事をも分かってなさそうな所?だよね?
最近のBLは全然好きじゃない
昔のJUNEみたいな痛い系の話が好き
だから水菜さんのお話も好きだ
古いっていう批判はわかることはわかるけど
それは作風ってもんだと思うので的外れだと思うよ
つうかこの人が今風のBL書いても埋もれるだけだし
そういうのを本当に読みたいのか?
>>603 昔のJUNEみたいな話なら、出尽くしてるし、他のレスにもあったようにもっと良いと思える作品もある。
なにより昔のJUNEはやおいの黎明期だったからこそ、痛みに価値があったけど、もう結論はとっくに出てる。
前述したけど、今さら掘り下げられても、手垢が付いてて真新しさの欠片もない。
桑原さんの問題点は、
>>602も言ってるけど、中途半端さと分かってなさ。
中途半端っていうのは、手垢が付いてるJUNEはともかく、BLにもなりきれず、かといって一般書籍で売れるほどの質もない。
そしてそういうことを分かってないまま書いてそうなところ。
>>604 水菜さんが今風のBL書こうとしているとはまったく思わないんだけどな
むしろずっとJUNEを書きたい、精神的相克を書きたい、で
一本通していると思うよ
あとさ、JUNEに価値がないとかそういうのやめて欲しい
そういうのが時代遅れかっていったらそうかもしれないし売れ線じゃないけどね
だけど私はいまのBLほとんどゴミ箱つっこみたいくらい嫌いだし
恋愛の代用装置なんてちっとも求めてない
売れていれば正義と思う人?
好きではないけど木原音瀬さんとかJUNE路線で売れっ子だよね
JUNEはやりつくされているとは全く思わない
桑原さんに求めているものをBLというのならば
まったくお門違いだから別の作家さんの作品を読んだほうがいいよマジで
JUNEの痛さって結局無知ゆえの痛さだから昔みたいに無知なまま
一生を送れた時代ならいざ知らず、現代では苦笑ものだもの
いちごびびえす落ちてる?
>>603、
>>605にまるっと同意。
商業誌的に売れない本は悪なんだろうけど、自分は水菜節が好きなんだ。
今の深い話で売れてるやつってJUNEなのかなぁ
JUNEともちょっと違うっていうか
なんというか社会派のちょっといい話なのが多い気がするし自分も好きだけども
やっぱ何言ってもBLはBLだし価値ないんかな
「JUNE路線」ねぇ…JUNE返りとかいう言葉はどっかで聞いたけど
もう少し先を行ってる気がするんだよな
木原さんもJUNEで読み尽くしたから食傷気味なネタがあるということ言っていた人もいるしね
水菜タンのJUNE(?)に時代遅れという感想があるのも仕方ないんじゃないかな
自分は死んだりそう悲劇的にならずとも深イイ話は書けるんじゃねーの?派かなぁ
そういう意味で、水菜タンがどうすんのかなーというのは興味ある
やっぱ悲劇的なJUNEに徹するんかな
>>605もJUNEに価値がないと言われるのが嫌ならカプ萌えも出来てハッピーエンドの
恋愛の代用装置はゴミ箱つっこみたいくらい嫌いとか言うなよw
それじゃ暗くて古臭くて悲劇的なJUNEは大嫌いと言われても仕方ないぞ
>>608 別に時代遅れって感想はちっともかまわないよ
私だってそうかなとは思うものw
まあ言い過ぎたのは同意です反省します
だけどJUNEを頭ごなしに非難すんのはほんとやめて
BLと水掛け論になるだけだし建設的にではないと思う
ロミオとジュリエットとマイフェアレディのどっちが優れているかって
質問みたいなものだ
どっちも最後は好みに帰結するだけだよ
>>609 JUNEを非難なんてしてないよw
>>604をどう読んだらそう取れるんだw
論点をすり替えてないか?昔のJUNEをただ反復してるような桑原さんの作風に対して言ったんだよ。
>>610 してるじゃん
私も水菜さんの今の仕事はいまいちだと思うしそこは同意だけど
今さら掘り下げられても、手垢が付いてて
とか
痛みに価値があったけど、もう結論は出てる
とか
BL大勝利でJUNEに価値はないという書き方にしか読めない
私もJUNE作品のほとんどは好きじゃないけど
一部のみとても好きな作品があるし救われたと思った作品もあるので
こういう書かれ方は不快だった
今でもJUNE作品を高いクオリティで出してくれている
江森備さんみたいな作家さんもいるのに
あのさあ、JUNEを非難してないと言ってるんだから、それは認めなさいよ。
>今さら掘り下げられても、手垢が付いてて
↑これは桑原さんの作風について
>痛みに価値があったけど、もう結論は出てる
↑これも、昔のJUNEをなぞってる桑原さんの作風について
この二文が、本当に>BL大勝利でJUNEに価値はない
というように読めるなら、妄想力たくましすぎるよw
そ、そういえば確かにこれはどうなったんだろう
>>>痛みに価値があったけど、もう結論は出てる
ミラで結論は出たのかね?
神紋はハッピーエンドだしシュバは痛み無しで成功しているとも言い難いような・・
悪いけど桑原先生の動向が気になってしまう
なんかミラに置き忘れた痛みたち(ミラで提示した疑問はあるが答えがない)が多い気がする
>>604の>痛みに価値があったけど、もう結論はとっくに出てる。
はやおい界全般について言ったんだけど。だからこそ、これだけBL一色になっていると個人的には思うんだよ。
もう「終わりのないラブソング」やってる場合じゃないと。
死ぬとか生きるとかにやおいセックスが関わる段階は終わった。
>>606も言ってるみたいに、この情報が溢れた世界では成り立たないし、時代遅れでしかない。
いろいろ悩んだって結局は女の妄想なんだから、しょせんはヘテロセックスの代用品でしかないんだから、
開き直って楽しもうぜ、というのがBLとか腐女子なんじゃないかと。
結局、JUNE全否定か。
617 :
245:2011/01/15(土) 18:20:22 ID:FbS2lh0J
ミラージュは戦国時代に人質にされて、性的トラウマ持ってた美童が
おとなになっても人を信じられず、自分に心酔しつつ征服したい願望を
持っている部下を試して試して最後は癒された物語だったなあ。
なので直江さんもテクはあるんだろうけど(大人の本気!w)
高耶さんを楽しませるってとこまではいかずに魂がひとつになるまで
癒されなかったのが、痛かったけど印象的だった。
もちょっと短くまとまってたらもっとおもしろかった気はする。
618 :
245:2011/01/15(土) 18:21:15 ID:FbS2lh0J
ミラージュは戦国時代に人質にされて、性的トラウマ持ってた美童が
おとなになっても人を信じられず、自分に心酔しつつ征服したい願望を
持っている部下を試して試して最後は癒された物語だったなあ。
なので直江さんもテクはあるんだろうけど(大人の本気!w)
高耶さんを楽しませるってとこまではいかずに魂がひとつになるまで
癒されなかったのが、痛かったけど印象的だった。
もちょっと短くまとまってたらもっとおもしろかった気はする。
連投スミマセンorz
前から思ってたんだが、ここってファン拗らせた人が多いよね。
まったくだねw
いちご落ちたままだ
いちごの管理人さんもいちごが落ちてることは把握してるね
落ちてるってツイートしてた
原因には触れてないからまだ不明なのかな
公式ツイッターで、
「ゆとり世代とか言われますが、今の若い人は(自分らの頃に比べ)考え方もしっかりした方が多いなあ…と感じます。」
とか言ってるけど、そりゃまだバブルの頃に社会人になったあなた達の世代に比べたら、しっかりして見えるでしょうよwと思った。
バブル世代で学生デビューして、デビュー作がヒットした人の世間知らずの感覚が、そのまま文や作品に現れちゃってますねw
バブル世代は一般企業への就職は今より楽だったが、プロ作家になるのは今と同じくらい楽じゃかなったよ。
公式ツイッターや日記の文章を読んで、いちいち文句言ってる人は何様なんだろう?
水菜タンは会社務め経験はないから、そういう常識はないかもしれんが、プロ作家としてやってきてる中で
会社務めでは味わない苦労もしてきたことだろう。
自分は大して仕事もできないくせに長く会社にいるってだけて新人イジメてるOL見てるみたいで気分悪い。
今は未曽有の経済不況だから、バブル時代の人を嫌がる人がいても
しょうがないかなとは思うよ。バブル期のあとしまつを押しつけら
れてるわけだし。
でも桑原さんは今の人はしっかりしてると肯定してるわけだし、
ファンタジー作家なわけで、メインターゲット中高生のコバルトに
書いてるわけだし、感覚かわったら一般書に移動じゃないかな。
バブルの後始末のことまで水菜タンに?
もう何が何だか
2007年には米沢に「炎の蜃気楼記念館(仮称)」の設立も予定されていたが、
延期の運びとなった。by wiki
旅にでかけた人おおかったんかな〜。
実綱役の人と取った写真が家のどこかにあるはずだw
また行きたいなー
リーディングライブの年に行ったきりだ
そろそろ全プレ来ないかね?
イルゲネスっていくらラノベとはいえ設定に穴があり過ぎだよね…
シュバルツもファンタジーとしてのルール無視りまくりというか
(イルゲネスはなんか、最初はSFだったんだけどSFとして自信ないから
SFとか言ってるけどファンタジーなんですようふふみたいにお茶を濁した感が。)
ジャンル不明になっている気がする。SFやファンタジーのルール無視しても楽しめれば
いいんだけどただ破綻しているだけに感じてしまう
夜叉衆、400年、ミラであんなに沢山の読者が楽しんで妄想できる設定があったのは奇跡だったんかなぁ
十二国記とかもミラと同じぐらい人気あったけど、あんなふうにファンタジーとしてしっかり
枠組みが出来てて読者の妄想の余地がある設定(お話)はもう期待できないのかな
>>601自分もそう思う
小野不由美は設定厨でストーリーが自分の作り込んだ設定を生かすためにあるタイプで
設定に合わない主題やキャラはどんどん不必要として切り捨てて行く
一方水菜タンは設定よりノリとか勢いじゃん
最初に作った設定は萌えと主題を生かすための道具に過ぎない
だから己の萌えと主題にそぐわなくなる場合キャラや主題を切り捨てたり曲げるのでなく
設定の方を新しく持ってきて辻褄を合わせるイメージ
双方種やスタイルの違う作家で作品を読むさいの楽しみ方も別物だからあんまり比べる対象にならんような
個人的な意見だが前者のタイプの作家は練り込みすぎて遅筆だの
途中で別な主題が見つかるとそっちを優先して新たにシリーズを始めたりするタイプが多くて
後者は色々賛否ありながらもちゃんとストーリーは完結させる人や作品を短期間で量産できる人が多いと思うね
631は前者のタイプがより好みならそういう作家だけ読んでおけばいいんでないの?
作家の色じゃないとかできないことを無理矢理期待するのは諦めなさいな
後者の典型はマエタマだと思うんだけど、ストーリー完結できてないよ…
というかむしろそっちのほうが、完結できない作家のほうが多いと思うんだが
そういう意味では桑原さんは希有かもしれない
どっちにしろ、小野さんとはタイプが正反対なので比べるのが無意味なのは同意
ただ桑原さん自身は、もしかしたらわかってないかもって気はする
なんとか整合性をつけようと四苦八苦してよけいつまんなくしてる傾向が…
>>633 己の萌えや勢いのモチベーションを最後まで持続できる人間ってあんまりいないからな
あと当初の主題とは明後日の方向に萌えが進んで収拾がつかないで丸投げとかね
二次創作見てるとその辺のやっちゃった系はよく分かるキガス
前者タイプの作家でも自分の作品や設定が好きすぎて膨大にふくらんだあげく終らせることができないとか
あれもこれも全部書ききるまでピリオドうつのが嫌な人もいたりな
その辺はタイプに拘らず作家の性格の問題じゃなかろうか
どっちにしよ正反対でも作家を把握して息の合う編集が
きちんと縄付けて制御するのが一番な気がするけどその当たりはどうなんかな
ミラがことさら当たったのならその時はそれが上手く行ってたのかもしれないね
コウガユンを想起した>後者タイプ
萌えがなくなると書けなくなるタイプっているもんね
ミラ1部の神がかり的な勢いから息切れを心配したけど
無事完結したのはよかった
ただ最期のほうは萌えはあんまり感じなかった
自分との戦いの結果なんとかミラを完結させたように感じるなあ
>一方水菜タンは設定よりノリとか勢いじゃん
>最初に作った設定は萌えと主題を生かすための道具に過ぎない
ミラで世界観や設定を楽しんでいた人は多かったと
思うんだが(闇戦国など)
萌え・シチュエーションだけだって、シチュにも設定少しは
入っているだろ
小野さんの例を出したのは悪かったが
ミラレベルの気遣いでいいんだよ(作者なんだから)
萌え以外期待するなっていうのもちょっと極論じゃないか
小説読むのに世界観や設定完璧無視も厳しいよ
>>633ノリと勢い命の萌え作家だってことをわかっていないってこと?
読者が作家の設定を妄想で補完して楽しむのとはまた別でしょ
がちがちに設定が作りこまれて穴が無くても、あとあと自分の妄想が覆されて凹んだり
そういう妄想の余地もないからいくら内容や設定が素晴らしかろうと
二次創作では盛り上がってない場合もあるさ
萌え以外期待するなでなく
がちがちに作り込まれた矛盾しない世界を期待しちゃだめってことね
設定に穴があれば行間は妄想で塞ぐのも楽しみじゃない
そういうのもできないないぐらいのめりこめない、つまらんというなら
水菜タンとのお付合いはここまででいったん離れて別な作家を捜したほうが吉だと思う
読み返してて思ったこと言っただけなのに
「嫌なら読むな」扱いされるんだ…
気にするな
明らかに相手が過剰反応なだけだから
>>638 嫌なら読むなとか出てけという否定はしてないよ
あなたのいう今後は期待できないのかな?という意見に
そもそも元から細部の設定が綿密に作り込まれてるようなタイプじゃなくわざとあやふやにしておいて
勢いとかノリ込みで積み上げていく作風と思っているので
ミラがそうじゃなく見えたのなら奇跡的に何かが上手く当てはまっただけで
あなたの言う設定の穴だの破綻だのは別のシリーズに限らずミラにもあったし
それを偶々凌駕したり払拭する勢いや何かがあっただけだと思うわけですわ
つまり今後もそういう面ではあんま期待できない可能性が高いから
最初からあきらめ半分で次の自分の好みにぴったりはまるような奇跡を待つか
この人の作品を読む時はそういう部分とは別な楽しみ方をみつけた方がいいんじゃないの?
という提案みたいなつもりだったので、誤解はしないでもらいたい
スレ伸びてるから全プレ到着の報告かと思った。
全プレ来たよ@東海地方
全プレ来たです@関西
全プレ来た
まだ聞いてないけど、今回も半分はトークなのかな?
>>644 トークは無かったよ本編だけで、24分ぐらいあったと思うよ。
今回はトークなしで長かったね
こんだけの長さ作るなら
CDブックまた作って欲しい…
>>646 CDブック懐かしい!
でも本当、長いドラマCD出してほしいね。
きちんと作られてるなら三千円でシリーズ化しても買うよ。
648 :
イラストに騙された名無しさん:2011/01/30(日) 11:08:57 ID:dq1LWWo8
>>647 ドラマCDシリーズ化するならわだつみをやってほしいな。
今のコバルトにそれ望むのは酷な気がするけど。
ミラージュ電子書籍化してくれないかな
ツアーの時とか便利そう>電子書籍
>>650 萩や熊本ならともかく、四国や伊勢にミラツアするなら
電子書籍は重宝すると思う。
四国巡った時、原作確か10冊くらい持ち歩いた。
自力で電子書籍化した兵は居らぬのか…!
引越しの度に連れてってるけどそろそろ電子になってほしいかも
>>652 裁断とスキャンの手間考えるだけで怖いw
解体スキャンよりワードとかに打ち込みのが現実的だと思うが
まあ苦行のレベルだろうなw
本編はさすがに手を出せないけど
雑誌の記事、契のカードとかpdfとかにしてソニーリーダーに入れようかなとかは考えてる
OCRがどこまで約にたつか分からんけどw
やっと全サ聞いた
BGM自重してくれええええ
イルゲネスの黒髪キャラ総受けを喜んでる人はいるんだろうか
ツボに嵌れば合うのかね
なんかほんと高耶さんみたいでビビッた
桑原さんのスレってあったんだね
夢中になって過去ログ読んじゃった
作者さんの黒髪キャラ萌えはもう昔からずっとだから直らないよw
上でもあったけど彼女の創作のおおもとは間の楔のリキだから
高耶の声優をにもリキの声優と同じにするなんてやりすぎだと思ったけど
そのくらいもう完璧にリキ萌えで創作しているのだもの
ワンパターンの主人公に共依存のキモイホモ恋愛。
世界観が適当だからSFとかファンタジーは無理。せいぜいお子様向けのラノベレベル。
学園物とか歴史物みたいに世界観適当でも読者が補完できるようなジャンルをやればいいのに。
新規の読者なんて無理なんだからミラージュ補完して書いた方が読者が減らなくていいんじゃないのw
あーウザイ
>>658ミラはシュラトだって言っている人もけっこう多いね
なんとなく尾崎南のスレが高速回転しているのを想う…
いつ新作出るのかなー
邂逅編まだー?
早く直江宿体話の続き読みたいけど、
日記の流れから行くと新作のほうが先なのかな…?
邂逅編読みたいね〜
今頃だけどコバルトCDの赤の方聞いた
直江の独白いいなー。久々にたぎった
CDは声がイメージに合わなくて全然受け付けないんだ。
なんか損してる自分…
真言は上手だなーと思う
日常で嫌な事あるとさ、高耶さんよりまだマシとか考えて凌いでたよ昔は。
でも今はダメダメだなぁ…
ミラ読み返しても現実の自分の方が苦しんでるとか考えてしまう。
ミラ熱が冷めたって事なのかなぁ
発刊中は読者もヒートアップしていたのもあるかもね
>>669 冷めたというより、作品と適度に距離を置けるようになったんでない?
それは悪いことじゃないし愛が薄れたとは違うと思う。
近視眼的に作品と向き合うと、リアルも作品の感想も視野が狭くなるしね。
作品と距離を置くって、冷めたってことではw
当時は高耶に死亡フラグが立ったうえ、不幸な目にあい続けるひたすら痛いストーリーに、
何でみんな夢中になってるんだろうと思ってたけど、そういう読み方をしてたんだね、何か納得した。
日記見ると結構長そうだし
単行本描きおろしレベルかな?やはり
もう無いだろうけど針金の翼みたいな本も
また読んでみたいと思うんだよね
針金の翼かあ・・・
あのような作品を書くような精神ギラギラ感はもうないと思う
いい意味でも悪い意味でも丸くなった気がする
またくだらない妄想書き連ねるんだろうなあ
801板のスレ落ちたね
いよいよ終わりか…
もう小説に主軸置くより
一時的にだけでも漫画の原作とか原案的なのを
やった方がいいんじゃないかと思う時あるんだけど
そう思う人っていない・・・かな、やっぱり。自分だけかな。
679 :
イラストに騙された名無しさん:2011/02/26(土) 15:03:45.85 ID:6HXGCRD5
粘着乙です
シュバルツヘルツ読もうと思ってるのですがあれはホモネタですか?
一巻のみ読んだけど判断できませんでした。
>>681 ありがとう。キモいニアホモは好物なので集めてみます。
>>683 キモいはニアホモに係ってるのではないです
このスレでもほとんど話題に出てないことで察してください
「キモいニアホモです」
文章的にニアホモ以外にかかりようが無いだろ
脳味噌の腐ったクソ女は死ねば
ニアホモネタもある、キモい主人公のいる話です
とキモイブサイクが言っております
ミラのイメージアルバム歌ばかりの奴、当時は気に入らなかったけど最近聴き出して…
なんだ良い曲ばかりじゃんってなった
ばしばし出してた頃はちょっとは休めば…と思うのに
間隔が開くと早く発売されないかなと思ってしまう
>>672 どうかなー
熱狂的に好き好きとか言う人に限って別ジャンルにあっさり乗り換えたりするからね
(個人の自由だから別にそれは構わない)
うまく作品と距離取ってる人のほうが息の長いファンになるよ
熱狂的に好きな人は、その作品が好きな自分が好きって人も多いからね
赤の神紋の単行本化されてない番外編って誰が主人公のどんな話ですか?
教えてエロい人!
ワイドショーの殺人事件の話題でミラのサウンドトラックから曲が使われてた…(-.-;)
>>691 バトルアナザーサイドかな?
確か蛍ファンの女の子だったと思う。
神紋はもう番外編とか出してくれなそうだもんな…
榛原とワタルの出会い編とか読んでみたいんだけど
こんなときになんだけど
裏四国みたいな電気システムが使えたらなぁと
輪番停電エリアの人間は思う
696 :
イラストに騙された名無しさん:2011/03/20(日) 16:11:15.33 ID:BqmBl0om
あげてみる
事態の収拾がついたら青葉城に行くんだ…
石垣しかなくてつまんないよ。でも石垣は地震でも崩れてないよ。石垣だけは
仙台市博物館は歴ヲタには楽しいよ
松島は…今はヤバイとしか
インフラ、交通が整備されたら皆さん遠慮せず
ぜひぜひ仙台及び東北に来ていっぱい観光してって下さいね
温泉も沢山あるから、復興のためにもお金落としてって下さいね
お願いします
松島は島々が防波堤の代わりになって津波の被害は少ない方だったと
今日の新聞に書いてあったよ
でも伊達様由来の寺が…
GACKT 焦げスレ
ガクがJ事務所にされた嫌がらせ
消されないうちに要チェック!!
リブレのサイトに応援コメ載ってたね
コバスレに5月刊で邂逅編でるって
わーい
文庫出る頃にはいろいろ一段落つくといいのにな…
とにかく新刊楽しみだ
特集号を見たよ。
なにかプッシュ要因でもあった?
と思ったら
>>703?
扱い良いね。
今日コバルト来た
4月28日に邂逅編仕返換生、発売と書いてあったお
ちなみに次号にもてんてーの作品は載らないみたい
千秋、誕生日おめでとう。
10年くらい前だったと思いますが、2chスレで
東城さんが挿絵を降りたのは、桑原先生との仲違い
(桑原先生の「私の挿絵を描くと売れるわよ」?発言)
が原因だと読んだ記憶があるのですがガセだったのでしょうか?
それはガセじゃないかな。
そんな話聞いた事無い。
私が聞いたのはコバ編の対応があまり良くなかったとか言うのだったような。
イラストを挿絵師に無断で使ったりとか?
まあこれもガセかもしれん。
でもさ、こんだけコロコロ変わるってちょっと異常かも
他のコバルト作品ではここまで変わらないんじゃ?
とするとコバ編とのトラブルじゃなく、作者自身との問題となる訳で
たんに絵師のスケジュールとかと合わなかっただけじゃ?
そもそもコバの稿料もそんな良くないみたいだし
シュバは絵師作品がドラマ化とかで連載忙しかったんだろうし
邂逅編開始時は浜田さん病気発覚出産育児で漫画連載も立ち消えしちゃったし
まあどの絵師さんも美味しくいただけたので自分はそんなに気にしてない
また原画展やって欲しいな
東城さんが挿し絵降りたのは単に契約が切れたからとかどっかで見た気が…
第二部始まる当時漫画版の作画もできる人ってことで浜田さんに変わり、東城さんは自分の漫画に専念したいから断ったとか
ソースがないからほんとかどうかはわからないが別に揉めて交代とかではないだろう
ソース無さすぎで吹いたwwww
東城さんの交代は桑原先生が原因じゃないよ。
本人たちは詳細をぼかしてたけど、要約すると。
当時の挿絵担当者の対応のまずさ。
(原稿紛失、無断イラスト掲載)
東城さんが原作を深く理解出来ず、挿絵を描くことに違和感があった。
それに加えて東城さん自身の漫画連載もあったから、スケジュールの問題。
契約の期限の問題。
本人同士に問題はなかったと東城さんが明言してる。
ソースは某ミラ同人誌で東城さん本人に許可を得てコメントを掲載したものがある。
それと、コバルトで挿絵が変更になる作品は珍しくない。
長期シリーズ化すると挿絵作家さんのスケジュールの都合で変更するのは割とあること。
90年代後半のネット掲示板は、今より大手同人作家及び現役漫画家が多かった(多かった、と言うより、ネット人口が今より少ないせいで相対的に業界人の比率が高くなる)ので、
ネット上のうわさ話に妙な説得力があったんだよな
でもそれゆえ私怨である事ない事書く人も多かった
ツイッターでのヲタとのやり取りが痛い件
生まれ変わってもファンとかwww
やっぱり水菜ファンて痛いな、作者が痛いからかな
作者・ファンより更に痛いのがアンチな件
作者とファンが痛いのは認めるんだなww
>>718 >生まれ変わってもファンとかwww
こういうのに限ってあっという間に冷めるんだよね
ファンの大半が共依存ホモ話が好きな人なんだから痛いのは当たり前w
まーた始まった。
直江の宿体話、文庫で完結するのかね
まさか色部さん話カットとかになったりしないかな…と最近いらん心配をしてたりする
わざわざファンが送信したもんまでチェックしてんの?暇人だね
>>718
自分が生まれ変わってもファンじゃなくて、
水菜タンが生まれ変わってミュージカル女優になってもファンなんだって(爆笑
スルースキル検定会場はここですか?
今紙とインクがやばいらしいけど、発売日に出るのかねぇ。
それだけが心配だよ。
紙とインクの無駄
邂逅編はどうすんだろ。ミラでは初合体みたいに書かれてたけど。
400年間の直江の片想いを延々書いていくのだろうか。
いずれにしても、あれだけ引っ張って結末をはっきり書いてしまってる話の
前のエピを今さら追加しても、自身のパロディ色が増すだけだと思うんだけど。
つじつま合わせも大変になるし。少し読んだけど最初はともかく、どんどんグダグダになってるw
最初のシリアス路線を崩さないでほしかったな
筆が甘くなってる上、絵もだいぶ変わって以前のソリッドさがなくなって久しいからな
とりあえず今の人たちが死ぬまでは続くだろうけれど、
もっとペース上げて書かないとダレる一方だ
シリアス路線は崩れちゃったんだと思う。
シリアスに書いてくと、本編とのつじつま合わせというか整合性がどんどん難しくなっていくから。
はっちゃけないと書いていて苦しくなってくる。読者的にはシリアスに書いてほしくてもw
本来なら、ミラほどの長編の時系列以外の話を書くなら、
短編の番外編程度に留めるべきだと思う。続けても質を落とすだけ。
邂逅編はセルフ二次小説みたい。
他書いても売れないからしょうがないのか。
開講編って最初のカンショウから景虎の次のカンショウまでってどっかで言ってなかったかな
派生して幕末もあるがラスボスらしきのも出そろってきたため
多くても10冊ぐらいで終わりそうなきもせんでもない
ちょっと不謹慎だがだれが最初に次の宿体に変わるんだろうか
何気に直江が景虎かばって宿体変えて
景虎が複雑な心境になったりしないかななんて思ってる
邂逅編より幕末〜昭和編書いてほしいんだが
>>733 次の宿体に誰かが胎児換生して、完。とかもありうるな。
そしてサイン会の対応が年々ひどくなってる気がするんだが、
整理券配布当日に告知、電話取り置き不可って強気だな兄メイト。
個人的には20巻の米沢の場面で完もいいなと思う
というかサイン会告知いきなり杉だろ
200名だから明日はまだ大丈夫だと思うけど
せめて4月入る前に告知してほしかった
今回は見送るしかないな…
米沢の場面ってどこだろ
越後の海の前で景虎様とお呼びしますのところはもうやったよね
桜の季節に景勝の死を悼む米沢を
景虎と直江が人知れず佇んでるところ
その時にはふたりとも宿体変わってるだろうけど
たしか直江のほうが換生回数が多いから、直江の宿体が変わる事件を邂逅編クライマックスに持ってくると予想してる。
直江の死亡原因が景虎をかばって。なら、お互い気持ちをはっきり自覚するきっかけになるかもしれないし。
どちらかが相手を自分の手で死に至らしめないといけないパターンで来るかも
初期みたいに直江視点多めに書いてほしい
つか真面目に書いてほしい
かるーーーーい話でお茶濁してないで
軽いのが真面目じゃないとか言っちゃう人って・・・
へえ
初期のと今のと同じように読み応えあるわけ?
初期のノリはべつに重くもないし読み応えというものが出るのは最愛以降じゃないか
とりあえず最愛までは我慢して読めがテンプレだったイメージが
個人的にはまほろばとか仙台編好きだけどさ
邂逅編初期って意味じゃないの?
そういう意味だよね
邂逅編初期というか原作終了後に出た邂逅編は軽いしはっちゃけてる気がする。
長秀が傾き者に慕われた話は、内容も文章も軽くて未だに読み返せない。
できればもう少しシリアス多めの邂逅編が読みたい。
>>749 はっちゃけてる、なら面白いんだけどそこまでも行かない中途半端さ
新作はコバから以外になるのかな
>>751 『新作は2つ』とあったと思うから、1つはコバルトかもね。
シュバ終わったから新連載スタートも有り得るし。
けどコバルト以外でも書くらしいし、そっちの新作が気になる。
新作売れてないの?
頑張って欲しいな。
邂逅の直江はクドくなくて好きだ。
こんなに渋い硬派な時代があったのかと新鮮に見ている。
20世紀バージョンはヤンデレ一直線でそれが好きだけど、時々大丈夫かこいつと怖かったしw
ゲスタァンだけ続けてくれないかなー
他の文庫になってない短編を電子書籍でもいいので出してほしい
そういえば犠牲獣は今年出るっていうけど
いつごろ出るんだろ
まだアナウンスないよね
沖縄に取材とか書いてたし、新作どんな感じになるかな
前にインタビューで、ミラで沖縄(琉球王国)を舞台に書きたかったと言ってたから、昔から興味あったんだろうね。
いっそ全県制覇してしまえばいいw
サイン会で配られる生プリントって新刊表紙と違うイラストなのかな
>>756 琉球大国って…。
中国が「琉球大国はもともと中国の影響を受けた国。それを日本が侵略した、だから
沖縄は中国のものだ」とかいちゃもん付けてきてるのに(地下資源目当て)。
書き方によってはヤバくないかい?
琉球「大国」って何?
>>760 ああ、ごめん。琉球「王国」だわ。
とにかく「昔の中国の影響を受けた国は自分たちのモノ」みたいな中華思想で
アジア諸国を侵略してるし、地下資源目当てで日本も狙われてるよ。
沖縄(尖閣)はその先駆。あんまり触れない方が良いと思うんだけどなあ
>>761 たとえ中国の影響下にあった時代をものすごく肯定的に描いて中国マンセーな内容でも
水菜タンのファンはオヴァ多いからそんなんで影響を受けないよ。
それに沖縄の人にとって島津はただの侵略者。
中国よりマシだったとは思えない。
現在の政治的な状況とリンクさせなければ問題ないよ。
>>762 >中国よりマシだったとは思えない。
って、オイオイ。
今現在侵略されてるチベットやウイグルの惨状を見てからいえよ。
スレ違いだからあまり言いたくないけど、中国を肯定するような
書き方は避けるべき。影響とかの問題じゃないよ。
その昔は日本もアジア諸国に出てったわけだがな…
パワーバランスの問題という気がしないでもない
とにかく今の時期に沖縄はいろいろと微妙なので、
あえて渦中の栗を拾う水菜タンは微妙だと言わざるをえない
>>764 確かに日本はアジア諸国に出てたけど、現地のインフラ整えて教育
を施したりしてたでしょ。戦争で犠牲にはなった所もあったけど、当時の
欧米列強のアジア殖民地化に対抗するためそれしか道は無かった。
今はそういう時代でもないのに、現在進行形でやってるのが中国なんだよ。
しかも民族浄化の大虐殺だし。
琉球王国は沖縄侵略への中国のプロパガンダにされてるよ。
>>764の渦中の栗は、火中の栗の間違いでした。
>>765 教育ったって日本語教えてたでしょ。当時の大東和戦略や日本軍をそこまで正当化するのもどうかな。
列強の植民地化に対抗も、そういうのを含めてパワーバランスと言ったんだけど。
とにかく、こういう議論になるので水菜タンの選択は微妙だと思う。
大東和じゃなく大東亜でした、スマソ
>>766 そりゃ列強のアジア植民地に対抗するために進出したんだから、
日本語教えるのは当然じゃん。現地は学校も殆どない所だったんだから。
日本が進出しなかったら未だにアジアは欧米の植民地だったかもね。
下手したら日本も殖民地。
とにかく沖縄は微妙は同意。
>>768 列強の植民地化に対抗という大義名分による、日本の植民地化ということは考えないの?
その延長線上に、今の中国の、日本のアメリカの属国からの解放という大義名分が重なって見えるんだけど。
>>769 だから帝国主義の時代と、現在を一緒にするなって事。
中国は未だにそれをやってるから、世界中から叩かれてるんだよ。
>>770 帝国主義の時代かどうかは、その国の歴史や考え方では?
中国の肩を持つ訳じゃないけど、言いたかったのは、
自分は正しいことしかしていないという考えが、侵略や戦争に繋がるということ。
中国ばかり責めて、日本には過去にも誤りは無かったというのは危ない。
そこには過去も現在もないと思う。中国にとっては、今が帝国主義の時代かもしれないでしょ。
>>771 日本が正しいとか正義とかは思ってはいないよ。
日本も満州を造ってロシアの南下政策を防いでたし、
欧米包囲網からの資源の確保のために太平洋に進出して、列強と戦って殖民地を
奪ってインフラ整えたり日本語教育してたしね。全ては日本の防衛のため。
それがアジアの独立に繋がったのは結果。
でも中国は防衛のためじゃないでしょ。とっくに戦国時代は終わって
るのに他国を侵略しまくるようなもの。中国は侵略したウイグルで
50回以上核実験してるんだよ?チベット人は大虐殺で民族浄化状態。
東南アジアも侵略してる。
おまえらいい加減にしろよ
>>772 >全ては日本の防衛のため。
はたしてそうなのか?当時の軍上層部は今の会社のような組織で、
自分たちの出世や利益のために、満州や東南アジアに進出していった側面があると、
この間NHKの「なぜ日本は戦争に向かったのか」で検証してたよ。
>>774 中国工作機関のNHKなんて信じるなよw
>>775 だから、中国の肩を持ってる訳じゃないって。
じゃあ逆に聞くけど、尖閣や沖縄に進出するのは、
アメリカから中国を防衛するためだと言われたらどうするの?
>>776 もう似たような事言ってるでしょ。
中国傀儡の民主党が沖縄から米軍撤退させようとしてるし、
変な思想植え付けて沖縄(琉球)独立とか、米軍出てけとかデモやったり。
本当に沖縄の人達のデモかどうかは怪しいけどね。
とにかく琉球王国は微妙だから触れるべきじゃないと思う。
スレ違いだからこの辺で。
こうもり話って文庫化当分先かね…
赤鯨衆話でいいから邂逅編じゃない話も読みたいなぁ
>>777 似たような事って?
とにかく過去の日本の帝国主義を全面肯定するような意見は賛同できない。
列強の侵略を防いだと言えば聞こえはいいけど、
太平洋戦争ではそこを死守するために多くの末端の日本兵や現地の人が亡くなってる。
防衛なのか侵略なのかは簡単に線引きできるものではないと思うし、
今の中国の態度を諌めるためにも。
>>779 日本がで戦ってなかったら、日本は植民地にされていた。
当時はロシアも大英帝国に対抗して凍らない港を目指して南下してたし、
欧米列強は日本とタイを残して殆ど殖民地になっていた。
白人優位の世界で米国のインディアン虐殺、欧米の植民地奴隷。そんな世界。
頼りの清は阿片で腐抜け状態。
もし明治維新もなく江戸時代のままだったら、日本は列強の餌食にされていたでしょうね。
当時の日本帝国軍が米国に死に物狂いで戦ったのは、インディアンの惨状を見てたからだよ。
今の常識とは違う。
>>780 明治維新と、その後の満州や東南アジアへの進出とは別問題。
そこまで範囲を拡げなくとも、日本の防衛はできたはず。
ところが自分たちの利益とプライドにこだわった軍上層部のせいで、
多くの日本兵は泥沼の防衛戦で犬駄死にさせられた。
>>781 >多くの日本兵は泥沼の防衛戦で犬駄死にさせられた。
その泥沼の防衛戦があったからこそ、今の日本があるんだよ。
あっさり降伏してたら今頃日本の主権も何もなく植民地になってたでしょ。
なんで負けたのに(一応)独立国として日本があるか考えたことあるの?
>>782 あなたの身内がその犬死にした日本兵でもそう言える?
私の祖父は満州も玉砕した硫黄島の近くにも行った。一緒にいた友人はたくさん死んだ。
あなたの息子が玉砕したら、日本のために死んでくれてありがとう、と言えるの?
多少なりとも成果あったなら無駄死にではないだろ
日系米国人までも無駄死にと感じるような人なら、理解は得られないだろうが
>>783 なんでそれが無駄死にと思えるのか理解できない。
あの時代に欧米と戦った日本は偉大だと思うよ。
あなたの方こそ、無駄死にとか言ってお爺さんを侮辱してる
>>785 尊敬しているからこそ、犬死にというんだよ。
無理矢理徴兵されなければ、祖父にはもっと素晴らしい人生があったはず。
若い時を戦争で目茶苦茶にされた。
あなたは所詮他人事だから、日本のためだったとか簡単に言えるんだよ。
>>786 自分の祖父も戦争で亡くしてますが?
そりゃ戦争もなく平和な時代だったら素晴らしいけど、当時は
世界中がそういう時代だった。抵抗しなかったらヤラれるだけ。
日本は精一杯戦ったから今の平和な時代があったんだよ。
>>787 とにかく、当時の軍部のせいで多くの日本兵が死んだことに変わりはない。
太平洋戦争末期はもう余分だった、範囲を拡げた軍部のせいで、
死ななくてもいい戦をして犬死にさせた。
>>788 その泥沼の抵抗があったから、米国は日本を脅威して
植民地化を諦めたのも考慮に入れるべき。
日本は開戦当初から講和を求めている
応じずに死者を増やしたのは相手だ
外国の軍部はもっとひどいぞ
母国の自虐史だけでなく、世界史をきちんと学ぶのを推奨する
外国同士の戦争なら、眩んだ眼も少しは晴れるだろ
新作は沖縄が舞台とは決まってないんじゃない?
沖縄の離島へ取材に行くってだけだよね。
それなら、沖縄をモデルにしたファンタジーか、現代青春群像劇の可能性もあるよね。
内容確定のアナウンスがあってから議論してもいいと思うけど。
>>789 ソースは?
植民地化を標榜してたような国が、原爆も落とされてヨレヨレの日本に、チョコレートくれるかね?
>>790 >日本は開戦当初から講和を求めている
いつの開戦?太平洋戦争なら、日本は今の北○鮮みたいに話し合いの場を脱退して突入したんだよね。
>>794 それはギャグで言ってるのか
歴史の教科書読み直してこい
先生はファンタジーだから好きにすればいいが、
無用なトラブル回避のために、もうしばらく時期をみた方が好ましいと思う
>>796 教科書にはそう書いてあったと思うけど?
違うなら、信頼できるソースで示してよ。
>>797 思う ではなく、製作会社と年度、該当部うpヨロ
>>798 そっちこそソース出せって。
教科書なんてもう手元にないからわからんよ。
>>799 つーか勝てば官軍の世界で、敗戦国の教科書を
鵜呑みにする方がバカバカしいと思うけど。
ちがうスレに来たのかと思ったw
>>799 先にソースと言い出したのは貴方だ
言い出した側から先に動いて示せ
教科書ないなら検索して調べろ
日本国が信用できないならアメリカのサイトでも良い
ただし、一次ソースが記載されている専門サイトでな
>>800>>802 国粋主義者?三島みたいに腹を割いて死なないでね。
敗戦国だろうが勝戦国だろうが、犠牲になるのは末端の兵士だってことは忘れないでね。
> 勝戦国
教科書無いってことは、中卒以上だよな?
世も末だ…
もっと勉強するか、今日のようなことは人前で言わない方がいいよ
もう分かったから他でやってくれないかな
>>758 生プリントが一枚だけなら新刊表紙絵だと思う。
一昨年?の横浜サイン会の時は二枚組だったけど。
>>801 俺もだ。思わずスレタイトル確認してしまったww
ID:tzBVIo+u、PR3MsE7h、4amCiaj4はラノベ板じゃなくて
歴史板移動して議論してくれ。スレチすぎだろ。
19巻の清正直江議論に絡めるとかドラマCDの戦争観に絡めるならわかるが。
サイン会って整理券まだ残ってるの?去年は余ったと聞いたが。
CDの、鷲よ誰がために翔ぶを思い出した
しょっぱなから高耶さんと直江が戦争のことで口論してたよね…
あの脚本ってどこかに収録されてたっけ?
独占欲で暴走する直江を小説で読みたくなった
>>808 脚本はドラマCD出た当時のコバ本誌に全部掲載された覚えがある。
何年の何月号に掲載されたかまでは覚えてない。
本には収録されてないけど、プレミアム2があるなら収録してほしいね。
>>807-809 ドラマCD「鷲よ誰がために翔ぶ」の脚本からも分かるけど、
桑原先生の戦争観は、PR3MsE7hと同じだよ。
tzBVIo+uと4amCiaj4じゃなくてね。
日本の戦争は防衛のためだったって、後にマッカーサーも
認めてる事なんだけどね。敗戦後直ぐにロシアが攻めてきたし、
朝鮮戦争も勃発したしで。
ネトウヨってどこにでもいるんだな
まだやるか
時空縫合されてください
桑原先生も気をつけたほうがいいね
下手をすると
>>811のようなネトウヨに目をつけられる
冗談はさておき水菜タンの史観だと真面目に残念だけど>沖縄(琉球)独立 は本当にやりそうだ…
反米だし基地問題も…取材は海底遺跡なのかもしれないけど
水菜タンが半島マンセーになるきっかけになったであろう
司馬先生だって坂の上の雲では違う史観を提示しているというのに
水菜タンはいつまで経っても代わり映えしない史観だけど頑固で意思を貫き通すことと
勉強不足で成長しないことは違うと思う
今のままじゃ司馬先生の焼き直しにすらなってない気がするよ
ミラは直高の愛が素晴らしかったから読めたけど歴史オンリーだとだいぶキツイな…
合わなきゃ読まなければいいよ
読者は新作読むも読まないも自由
何でも読むのだけがファンじゃあるまい
沖縄に取材=新作が歴史関係というのは推測でしかないだろ。
新作が桑原版ちゅらさん話の可能性もあるんだから。
ヒロインも幼馴染も両方男って可能性が高くなるけどw
沖縄における中国のなんちゃらや自虐史観を心配するのは
海外に翻訳されてからでいいと思うおっおっ
あと人気出てアニメ化した場合かな 小野さんのゴーストハントとかちょっと騒ぎになったよ
あとネトウヨとかのレッテルで相手を封じ込めるのは逆効果よ
だからスレ違いの議論はやめてね
密林に仕返換生の表紙きてる〜
長秀かっこいいよ長秀
というかメイン直江じゃないのがw>表紙
色部のおぢさまもかっこいいよ〜
>821
そんあ扱いされてこそ、直江。
これで長秀も色部さんも出てこなかったらサギだw
長秀は幕末編のルックスが好きだなあ
なんかだんだん顔が福笑い的に崩れてきてるし
いつもの人も元気そうですね
何でもいいけどさぁ、炎ミラ最終話近くなってる頃に
作中で直江がどっかの武将に
韓国攻めた事を非難されてるシーンあったと思うんだけど
あれ読んでてどうも微妙な気分になったの覚えてるんだよね
いや、歴史がどうこうじゃなくて延々と生きてきた直江にはそう思えるんだ?へぇ〜
でもちっとも読んでて魅力的に感じられない説教タイムだったなーってか
んなのどうでもいいから本筋の話を進めろよ、とかイラッとしたの思い出した
要するにどんな話してもいいけど
それがそのキャラらしかったり魅力的だったり
説得力ないとウザいだけで何にもならんよ、と思ったワケです、ハイ
ここでこういう歴史背景があったよね!的な
お勉強の旅タイムはいらんのです。返って話の流れとテンポ悪くしてイラつきます
それ清正に言ったんじゃない?
それなら別に自分は説明文には感じなかった。
元々直江は歴史に対して一歩引いて、極力客観的に物事見ようとしてるから。
健全(公正)であろうとするほど矛盾して景虎と衝突するというか。
>>825 それ19巻じゃね?四国編以降にそんなシーンなかったと思うぞ。
最終話近くってことは825にとってミラは全20巻ってことか。
その前にあれを説明文としか読めないってのがある意味すごい。
>>826 従の立場にあった直江と清正の違いがわかるやり取りだよな。
秀吉に讒言する立場になかった清正と景虎と衝突できる直江っていう。
自分はやりこめた清正に言い返されて怯んだ直江が好きだ。
文章を書いてあるままにしか受け取れない人っているんだね
うろ覚えだが火輪あたりで清正に直江が言ったんだったかな
最終巻ではないな
清正がお前らのやってることはどうだ!破邪顕正の上杉が聞いて呆れる、怨霊以下の現代人殺しだと罵ったから
思いがけず痛い腹を突かれた直江が言い返したやつだと記憶しているが…
いかにも上杉の総大将である景虎様が貶めるために言いそうなことだと思ったのを覚えている
そのあとぐらいの八海へのセリフで前はそう思ったが
ああこっちがまさに景虎であり高爺さんだと思い直したが
高…じいさん?
耶って変換しようとしたら近くにあった…
てか全く気づかなかったw
もれんとこの辞書がアホですまない
>>831 気にするな
自分も高耶は一発で変換出来ないから登録してる
>>831 や、和ませてもらったよw
自分も景虎と高耶は登録してる
ふいたww
前のはいちいち景勝って入力しなきゃ影虎ってなって景がでなくて面倒だったけど
IMEを新しくしたら景虎は学習してくれたから油断していた
噂ではググル先生のところのは色々すごいと聞くがエイトックさん一筋でいい
火輪の出た頃って、まだ自虐史観が多数派だったんだっけ。
要注意な材料の扱い方って、出版社にマニュアルとかないのかな。
表現の自由って知ってる?
久々に来たら高爺さんに腹よじれたよ
ありがとwww
登録する前まで景虎を、けいとらって打ち込んでた。
たまーに影虎見かけると悲しくなるな。
どこかで昔、干秋っていうのを見つけて、一体どんな変換してるんだ?と小一時間悩んだことがあるw
流石に千秋はすぐ出るよね
千秋
たかや
影虎
今日でミラージュ完結してから7年なんだね
もうそんななるのか。
最終巻読んだ時のことは今でも覚えている。
えぇぇえ〜
サイン会のスペシャルって何だろー(o>ω<o)
>>844 気になるよね
浜田先生のはミラのイラストと予想
桑原先生は邂逅編のプチSSとか?
846 :
イラストに騙された名無しさん:2011/04/28(木) 11:52:22.71 ID:CyOPvFDg
新刊発売あげ。
サイン会のおまけ気になるよ!行けなくて涙目。
そういうスペシャルこそ商品として売って欲しい
景虎の小説の新刊があったよ。
いつぞやの馬鹿の書いたのと違ってまともな本っぽい。
でもここの住人(もしくは住人候補)は既に知っている人は知っているっぽいね。
密林で見たら「この商品を買った人はこんな商品も買っています」がミラだったorz
>>846 おまけはサイン会で募る義援金寄付した人へのものらしい。
両先生の生サイン入り浜田先生の描き下ろしポストカードだそう。
自分へのプレゼント代を義援金に回してってツイートがあった。
私も行けないんだが後日サイトに載るみたいだから気長に待つ。
>>849 あと桑原先生のプチノベルね
ソースは本人ツイッター
サイン会行けないのが物凄く悔やまれる
描き下ろしイラストは、ちらっとツイッターに載ってたけど、あれ高耶さんだよね(多分)
過去に使われたイラストのポストカードも付くらしいね。
行けた人レポートお願いします!
アニメイトビル外で待機だったので
強風で髪死亡…雨だったらどうなってたんだ
そのあと、階段で9階まで
いままでのサイン会で一番条件悪かったんじゃないかコレ
でも直高のプチノベルもらったから気にしない
水菜タソお疲れさまでした!
強風にさらされたあとあの9階までの階段は
ほんと一体なんの試練だよと思ったよ…
まあ桑原先生に会えたし、書き下ろしイラストとプチノベルも頂いたしよかった
桑原先生の直高とか何年ぶりだろう
もったいなすぎて読めない
義援金箱が高耶ビールの箱で作ってあって笑ったw
当日パープルのドレスワンピみたいな衣装だったけど
あれがTwitterで言ってたカンボジア土産なのかな
榎木洋子さんからもお花が来てたね
100冊おめでとうみたいな手書きコメ付で
衣装のことは実城の日記に書いてあった
とりあえずプチノベルが素敵過ぎる…
てっきり邂逅編SSだと思ってたから
まさか直高が読めるなんて思わなかった
直高新作うらやましすぎる!!
何年か後でもいいから皆が読める形で発表してもらいたいな
(いますぐ発表するのはサイン会に駆け付けた方々に悪いから)
どうしてもサイン会に行けなくても、新作を心待ちにしてるファンはたくさんいる
自分もそのひとり
御大の言葉から二度と新作は読めないと思ってた
本当に直高新作を書いてくれたなんて夢みたいだ
やっぱり直江の内面描写多めだと読み応えあった
うああああ超ウラヤマシス
アウディと砂漠殉教以来のメインだよね
860 :
sage:2011/05/02(月) 20:42:23.34 ID:NM7L9U3N
平井堅の新曲が直江で泣けたー
契のノベルティだと言われてもおかしくない話だったw
直江がえらい目にあってるのが楽しくて
誕生日なのにゴメン直江
契ノベルティでもおかしくない内容かー。読みたいなぁ。。
直江誕生日おめ!
これほど強烈なキャラに出会ったことない
いつまでも好きだ
直江、誕生日おめでとう!
間に合ったw
直江誕生日おめでとう
日付変わってしまったが、直江誕生日おめでとうでした
そういえば米沢の上杉まつりは秋に延期になったんだってね
都合があえば行きたいなぁ
夏にむけて犠牲獣加筆してるみたいだけど
一番早く出る作品は犠牲獣なのかな?
雑誌の短編でもいいから邂逅編も早めに読みたいなぁ
次また一年後はちょっと寂しい…
次のコバルトには何かのらないのかな
ぶっちゃけ邂逅編の新刊はどうだった?
面白かっ…た?
読んでないっす
面白かったよ。
とても良いジタンダでした。
地団駄ワロタw
直江と景虎のやりとりがよかった
そうそうこーいうのが読みたかったんだよ!みたいな感じだった
初期のころを思い出すようなシリアスな話だった
あらためて換生という設定を生み出した先生すごいと思う
深く考えすぎると、景虎たちと一緒にぐるぐるしちゃうんだけどね…
生まれ変わりなどありえないから。
人間は(生物は)死んだら終わり。意識だけ残ってるなんてありません。
そしたらこの世の中は一度死んだ人間ばかりになっちゃう、しかもいつの時代から?
昔の少女漫画でもよくある設定だけど。
作者と一緒に脳内お花畑になって、現実逃避してもだめ。
うわw
いくらなんでもこれじゃ釣られないよw
ノンフィクションだけ読んでろwww
絵師さんのサイト、全然更新されないんだけど
どうかしたのだろうか…
お誕生日もスルーって初めてだよね?
>>880 ちょっと心配だよね
新刊でイラスト描いてるから大丈夫だとは思うけど
いつもHPではお笑い系イラストが多いから、こういうご時世で復帰のタイミングを計ってるのかもしれんね
ほたかさんのミラネタ、ほんのり優しさがあって好きなんだけど
早く復活してほしいな
自分もちょっと心配してる
水菜タン日記のサイン会の話題にも、不自然に名前出てない気がするし
忙しいだけならいいんだけどね
>>883 ありがとう!
確認した
ミラのイラストじゃなかったけど、元気そうでよかった〜
サイン会の時の募金用ミラプチノベルとイラスト、御大のサイトに近々掲載だって
ソースは御大のブログ
プチノベル確認しました! 四国時代だ・・いいね
プチノベル確認した!
直高がまた読めるなんて・・・嬉しいやら切ないやらで涙出る。
水菜先生ありがとーーーーーーー!!
プチノベル読んだよ!
新作で直高。
夢みたいだよ。
嬉しすぎて感想書けない。泣けてくる。
桑原先生どうもありがとう!!!!!
直高最高ーーーーーー!!!!!
プチノベルよかった!
なんて言うか、ほんとにミラファンで良かったって思った。
ありがとうごさいます水菜先生!
PC修理に出してる自分涙目
ノベル
やっばぁ〜超泣ける
高耶さん
直江
ありがとう
男女の性にビクビクして男同士の愛の傍観者ですとか言っちゃう人に官能書かれても
失笑しか出ない
【スルー検定実施中】
>>894 読者はお仲間の喪女40歳とかだからいいのw
コバルトに高耶さんのイラストのるんだね
イラスト二種あるんだよね?
クリアブックマークのときみたいに
雑誌一冊につき一種封入、両方欲しけりゃ雑誌二冊買えとかやったりして。
もしかして全プレCDにいれるとか?
これで高耶さんイラストが抽選だったら絶望バンジー。
ところで浜田先生がツイッターで直江のラフイラスト公開してるよ。
やっぱり直江いいな!
そういえば、浜田先生に東城先生が
原稿どうのアニメ化どうのってツイッターでレスしてた。
前後のやりとりからするとミラか?って思ったんだが気になった。
イラスト原稿の管理っていい加減だったのかな。
>>901 んなわけないじゃん。
前に出たDVD全然売れてないから。
続きなんてありません。
文句があるなら買え。
なんか20年目にして挿し絵交代の真実知っちゃったなあ…
ほんと大変だったんだな
にしても直江が挿し絵担当してる人全員に描きにくいと言われててワロス
浜田さん、東城さんのツイッター参照
907 :
901:2011/05/22(日) 09:48:45.27 ID:TXSo4EKR
>>903 DVDなら布教用と自分用と二枚ずつ買った。直江の腰の細さに目をつぶって。
そもそもそういう意味でアニメ化って書いたんじゃないんだが。
浜田さん、東城さんのツイッター読んでて
ほたかさんが邂逅編の挿絵やめないかと少し心配になった。
昔、某同人誌で東城先生が一部事情を説明してたから、大体交代劇のあらましはわかってたけど。
当時は諸事情あるから生々しい話まで説明出来なかったんだろうな。
大手出版社の担当は性格悪いのいるって聞くしね。
小さな仕事もまともに出来ない人間に大きな仕事が出来るわけないのに、読者も作家も見下す担当がいるって話。
挿絵作家の皆さんもだが、沈黙を続けた桑原先生も凄い忍耐強さだ。
今はどうなんだろう。多少改善されてるといいが。
浜田さんの時点でかなり改善されてたみたいだから、今は大丈夫なんじゃ
ファンも当時みたく暑苦しいのはいないだろうし
編集担当さんとのトラブルはブログやツイッターのおかげで色々目にするなぁ。
最近でも好きな漫画家さんのところでも担当が作家の知らないところで
酷い仕事してるの知った。それも複数の作家さんで。
作者も読者も進歩ない喪女でFAで別におkだけど
ちょっと悲しいような気がしてしまうのは自分にまだ修行が足りないからか・・・
気に入らないスレに張り付いているとはご苦労なことだね
自演バレバレだよねー
誰かに同意もらってみんな自分と同じだと思いたいんじゃない?
んなわけあるかってのw
スルー検定開催中ですよ。
それより東城先生が気の毒でならんな・・・
浜田先生に大変でしたね、と気遣う東城先生だって大変だったろうに
今だって暑苦しいのはいるよ。
ほたか先生に難癖つけてるバカいるらしいからね。
だったら見に来るなと・・・
浜田先生の絵も好きでしたが、東城さんの絵での四国編とか見てみたかったです・・・
もしチェンジしてなかったら信長とか鯨の人たちとかどんなふうに描いてらしたんだろう
信長は特に想像つかないな
ぶっちゃけ東城先生の絵しか受け付けないけど死ねとか言う気はしなかったな
どう考えても東城先生がノリノリで描いてないことがもろわかりだったし
だけど東城先生が絵を続けていたらミラはもっと売れただろうな
挿絵交代でミラファンやめた人何人も見た
集英社もバカだな 逃がした魚は大きい
>>917 自分の周りは第二部以降ファンになった人が結構いるよ。
東城先生は好きだけど、浜田先生に変わったから売りあげ落ちたとは思わない。
特に漫画化のときは派手なアクションあるから浜田さんのほうが向いてた。
つくづく漫画連載中断が惜しまれる。
東城さんの絵は迫力ある表現にはあまり向かないからね。
なにより浜田さんのほうが原作に熱心に取り組んでたし。
まあ、挿絵作家それぞれ個性があるから、そこが好きだよ。
それに挿絵が変わっても小説が変わるわけじゃないしね。
ぶっちゃけ挿し絵ないほうが多かったから
誰が描こうとどうでもよかった
>>918 そりゃ二部以降ファンになった人もいるだろうよ
だけどその数は東城さんが続けていたらもっと多かったと思う
あの当時私の周りのミラファンは半分になってた
挿絵交代が原因でね
漫画化は嬉しかったけどあれ中途半端だったしファンを増やすに貢献しなかっただろうし
私も東城さん好きだったけど。
でも浜田さんの最終巻の表紙は神だったと思う。
>>921 同じく最終巻の表紙大好きだ。
東城さんも浜田さんも好きだし、違和感なく読めるよ。
絵師交代後に読み出したからかもしれないけど。
覇者の魔境前中後編の表紙のエロさは東城先生ならではだと思うし、
自分はこのあたりでドハマりしたから東城先生のイメージ強かったな〜。
浜田先生、ほたか先生と色んな人の絵柄で高耶や直江が見れて得した気に
なってたけど。特にほたか先生の夜叉衆が大好きなので邂逅編はずっと
描いて欲しいなぁ。
絵柄はシンプルな東城さんで塗りとかカラーセンスは浜田さんが好きだったよ
だからどっちがどうとかは氏ねとかはなかった
上でも誰かが言ってるけど後半とか無いに等しかったため挿絵とかそんなに気になったかな
個人的に言えばほたかさんの絵が一番好みなので今がベスト
中学生のころは浜田さんの絵の方が好きだったよ。
東条さんは癖が強いというか、子供?には受けにくい印象。
大人になった今はどちらも好きだけど。
私は今も昔も浜田さんかな。
ミラの映像を思い浮かべる時は浜田さんの絵になる。
波はあって安定していないけど、線の強弱の付け具合にすごい色気を感じる。
特に高耶さんの体のライン。
でも東城さんもほたかさんも、それぞれ好きだよ。
>>921 浜田さんの最終巻は本当に素晴らしかった
今でもあの表紙見ると切なくなる
>>925 それわかる。読み始めた頃は東城先生の絵が苦手だった。
今となってはそれぞれに味があると思えるけど。
東城先生と浜田先生のやりとりがいつのまにかまとめられてた。
読者も熱かったんだろうけど、にしても集英社ェ……。
邂逅編は別として、完結までにもう一回絵師交代、にならなくてよかった。
>>920 リアルタイムで買ってたんで凄ぇ当時の様子踏まえてもよく分かるw
第二部からハマッた人もいるだろうけど正直かなり長いから
元々読書する人とかでないと凄いとっつきにくかったと思うなぁ
今はどの絵師さんにも納得してるけど、ほたかさんってノリが強い人だから
新しく何かにハマッたら性格に悪気ない人なんだろうけど気持ちに正直杉て
燃えも萌えもあってハマッてるものしか描けなくなりそうだから
余計なお世話だけどそういう所だけ心配してる
まどまぎのホムラで直江思い出したわ
他の本読んでても、この人直江っぽいなあと今でも直江探しをしてしまう
直江っぽい人
・尾崎南のあの人
・伯爵カインのリフ
高耶さんぽい人
・八雲立つの闇己
・間の楔のリキ
ぱっと思いつくのこの辺かな〜・・・
自分は原作の方のまるマのコンラ●ド見て直江思い出した
特に離反した直後
商業BLの攻めとかにたまにいる<直江
月マガでやってたアライブって漫画に出てくる鼻のない米兵が
四国編の直江っぽいと思ってた。
浜田さんと東條さんのまとめられたつぶやき見た
当時リアでものすごくはまっていた自分や友達は
浜田さん絵ボロクソに貶していたけど
さすがに本人に苦情出すことはなかったなあ
それにしても浜田さんがものすごく出来た人間で尊敬する…
>浜田さんと東條さんのまとめられたつぶやき
見たいですけど駄目ですか?
>>937 熱く濃い 作品 でググるとトップに出てくる筈。
>>938 読んできました。有難うございました。
当時そんな事情があったのですね・・・
ツイッターの件からミラ再燃して読み始めたが…
ラスト知ってるだけに高校生高耶が痛ましいね
東城さんの絵が苦手な自分は、挿絵変更、正直うれしかったんだけど、
まわりは確かに騒がしかったし、こわかったなぁ
浜田さんいいじゃんとでも言おうものなら、ふるぼっこって感じだったから…うん、こわかった
東城さん絵に惹かれてミラ1巻から読んでたから、
絵師交代は泣きたかったなあ
しかも浜田さんが千秋にボンボンセーター着せてたので
センスに愕然とした
でも東城さんのキャラデザを踏襲してくれてたし、
同じく絵師交代したオーラバスターほどの絶望はない
オーラバに比べれば、ミラージュの絵師交代劇なんて
「担当編集が人としてアレだったのね」だからまだいいわ…
あっちは作者が絵師に砂かけだよ
943 :
イラストに騙された名無しさん:2011/05/30(月) 23:09:41.28 ID:5C3iD438
桑原スレでスレチガイになるけど…一時はコバルトの双璧とまで言われてたふたりだよね。
オーラバがブイブイ()w売れ出してきて、当初からの絵師さんを売れっ子の自分にはそぐわない小物認定して切捨て、某がゆんにチェンジ。こんなかんじだったような。
ここのあんたら桑原は社会性がないだの毒女だのマンネリだの売れなくなてきただの言ってたけど、ここの先生はじゅうぶん立派だよ。
ちゃんと書き続けて、話を完結させてきた作家だからね。
wwwミラの話題しかない、15年前の挿絵の話題しかない…
一発屋だからしょうがないw
明治編、大正編、美奈子編って書いていけば食いつなげるんじゃないのw
作家として10年以上精魂込めた作品を一本当てれば十分すぎるだろ
尾田栄一郎だってワンピだけで終わるよ
それを一発屋というのかね
今更ながらプチノベル読んだ!
確かまだ文庫になってない短編あったよね
それと一緒に出して欲しい
今読むと、直高関係ってかなりのDQNだ。
直江のキャラもきもいけど、高耶の依存症的な性格もきもい。
>>943 向こうの947から
947 名前: イラストに騙された名無しさん [sage] 投稿日: 2011/05/29(日) 18:00:49.88 ID:VzCvAc6w
がゆんとの対談って、あまりに腹立ったから読み返さなかったけど、
確か「元々、オーラバスターはがゆんに挿絵お願いしたかった、
でも当時既に超売れっ子のがゆんに対し、自分はデビューしたての新人、
とてもお願いできなかった、それが今になって叶って嬉しい」とか
「がゆんの(杜さんからすっかり変えた)キャラデザ最高、これでこそオーラバスター、
私のイメージそのまま!」とかやってなかったっけ
>>950 それは砂かけというより、がゆん本人との対談だったからでは。
本人を前にしたら、ヨイショするでしょう。実際超売れっ子だったし、本当に希望してたなら。
KY、控えろよなところはあるが。
あとスレチガイ。
>>951 これに加えて、対談でも何でもないあとがきか何かで
「杜さんの絵はイメージじゃなくなってきた」と言い切ってたのよ
スレ違いごめん、ROMに戻る
BLが珍しかったから売れただけなのに、勘違いしてたよね、この作者。
定期的におかしなのが湧いてくるなこのスレは
ライトノベルがあふれているこのご時世、嫌いな作者のスレにまで
出張して書き込む行動力はご立派
作者が受賞したときのコバルトノベル大賞の応募者だったのか?と
想像がふくらむほどの醜い恨みっぷりw
>桑原は社会性がないだの毒女だのマンネリだの売れなくなてきただの
誰もそこまでは言っていないような…
ほたかさんがミニマンガを多めに描いていらっしゃるという情報と、
浜田さんのイラストやご本人の新作書いてるという情報からして
次号か次々号あたりの本誌で桑原さん特集でも組むのかな?
初期の頃のように景虎様の顔を凛々しく整った顔で描いて
あと顔の大きさの割りに手がちっさい
直高関係ってかなりのDQNだね。
直江のキャラもきもいけど、高耶の依存症的な性格もきもい。
あと勝つだの負けるだの、何なのって感じ。
いつも夏ぐらいに全サCD企画あるけど
今年も何かやるのかな
8月発売のコバにアンソロがつく
そこに蜃気楼の名前があったから、イラストが掲載されるってそのことだったのかな
きもいキャラや設定に、作者の人間性が透けて見えるよね。
勝つだの負けるだの、バカじゃねーの。
7月には犠牲獣も出るね
今年は全プレあるのかな?
年々CDの入れ物が貧素になっていってるからな…
くだらない駄文に、まだ金出す奴がいるんだ
そろそろ新スレですね
>>944 懐かしいなぁそんな流れも歴史上あったっけねマジ懐かしい自分がリアルで学生の頃だったw
>>960 まぁそこがウケて売れたわけだから細かい事は良いジャマイカ
大人になった今じゃホントに「ラノベ」だったんだなって思うしかないけどw
>>947 マンネリだって良さがあるさ落ち着くってか変わらない良さとかさ
変化を求める人には刺激が足りなくて物足りないだろうけど
そう感じたら別の作品を探しに行けばいいだけのことさ
一発屋というのは誉め言葉だよ。完全無欠のロックンローラー高原兄も言ってた。
ほとんどの人がその一発すら当てられずに消えて逝くのだから。
今だったらほとんど注目されなかっただろうね
他にBLがあまり無いあの時代だったから売れた
まぁアレだ
散々言われてるがメジャーなコバルトって所でBLやったのが
それまで浸透してなかった一般層にもウケた要因が大きいんだよな
それまでも水面下の人に大きな声では言えないレベルの趣味って意味で
ジュネとか同人誌とかは存ったわけだしね
今の時代で使われてる軽い意味のBLってのはまだ確立されてなかった時期だけどさ
なんか次号にほたかさんのマンガが載るのかな?
楽しみだ
ここはアンチの情熱もすごいもんだ
このスレで以前誰かが書いていたと思うけど
弱小出版社から作品を発表するより
大手で一般小説発表して欲しい
もしかして大手からオファーがないのか??
まあラノベ出身者が一般小説で成功する確率はかなり低いだろうけど・・・
まあオファーは無いのかもねwそもそも一般小説を書けるのかw
コバルトから一般小説家になった作家は何人かいるけどね。
1、2年くらいでコバルト離れて一般小説の大手に行ってるけど。
自分ミラ歴長いし墓にもいれてもらう予定だが、今は読書のメインは一般書
さすがに桑原さんに一般は無謀すぎると思うかなあ
女性向けの男同士ドロドロは徹底的にやってくれるしうまいけど、
他の物語は現時点でもおしなべて微妙
萌えのみでつっぱしるから構成もgdgd、知識や思想?も浅くて時に読んでて恥ずかしい
きつい言い方かもしれんが、一般小説に必要なスキルは全くといっていいほどないかと
でも、桑原さんの執筆場所の選び方を見てると、ご本人もそこは自覚があって、
好きなものを好きなように書くにはそういうところがベストだってわかってるんじゃないかなーと
だから適した場所でのびのび書いて極めてほしいと個人的には思う
>>975 つーか要するに一般小説書くにはレベルが足りてない、精神性も幼稚なんだよね。
女性向けの男同士のドロドロなんて、腐女子以外の誰が読むの。
それもけして上手く書けてるとは思わない、正確には男のような女同士のドロドロだと思う。
そしてかろうじてついて来た腐女子からも飽きられかけてるような状況。
まぁ今の状態で路線変更してもまたつまんないだろうし
この作者はこのままが続いてもいいんじゃね?
キャラ愛が高まるとそれこそ同人並みに補正がかかっていくのが
個人的に読んでてツライから作者本人に自分が描く物と発表する場所に
それなりの自覚あるなら良い事だと思う
妙な勘違いされて一般書とか行かれて恥を晒したりな行動取られるよりゃ
過去に好きだった作家としてそういう意味では安心して見ていられるよ(ただし読むではないw
女性の一般小説家って自分の恋愛をストリップしてるような人が多いから
NL書きたくないって言ってる時点で無理。
ラノベでBL臭い話書いてりゃいいんじゃないの?
桑原さん最初に比べて文章力はついたよ
だけど一般書レベルじゃないな
こればっかりは才能もあるのでしかたない
個人的な意見だが語彙を並たり取捨する文章力って
誰が見ても飛び抜けて優れているかあり得ないほど酷い日本語でもなければあんま大差なくなる気がする
作家の個性は文章力でなくあくまでも文体であって
上手く言えないが音楽で言えば文章力は作詞や作曲の能力で文体は声そのもみたいなものだと思って欲しい
どれだけ高尚ですごいと言われる作家だろうが文体次第ではどうしても合う合わないが出てくる
取り扱う内容やら読むときの精神状態にもよるけども
キャラに言わせる台詞の端々とか読んでるときに伝わるものをとか読後感が心地良い
特に今回の新刊は結構懐かしい感じがしたね、早春賦とかアウディを読んだあとのような読後感だった
自分は文章力とかでなく桑原作品の文体が合うから読み続けてるんだけど
少なくとも一人は人を惹きつけるそれはある種の才能の一部じゃない?
>>980 対象がお子ちゃまのラノベならそれでいいんでしょうよ。
でもそれは大人の鑑賞には耐えるものではない。
そして桑原さんは若い世代の読者を新規で獲得できてない。
まだコバルトに載せてもらえるのは過去の実績のおかげ。
今のままだとだだ下がり。
悪いけどお金を払ってまで大人は読まないよ。
だだ下がりでも過去の実績で十分食えるしいいんじゃね
そのレベルに達してない作家がいかに多いことか
新シリーズを出して風呂敷をたためている時点で立派だと思う
>>981 いやだから、自分にあわなければ読まなきゃいいんじゃない?
粘着さんおつです
新作楽しみにしてる!
今年中には出るのかね?新作
邂逅編も半年に一作は読みたいな〜、一年おきはちと寂しい
新作の読み切り掲載って次の本誌?
ほたかさんの邂逅編4コマもあるなら久しぶりに本誌買わないと。
ずっと新作新作言いながらどこから出すのか書かないのって読者舐めてる
>>986 来月のコバルトの付録にアンソロジーがつくから
それに掲載されるんじゃない?
さんがりああああああ
うめええええええええ
>>987 普通商業誌で仕事をしている人は、発行誌の予告掲載との兼ね合いもあって
自分が書いてるからといって簡単に発表出来ないもんだよ
仮に出来たとしても仕事をもらっている以上、出版社を優先させるものなんじゃないの?
ここで書き込みしてらっしゃる方々は
この夜に翼をの最終話の直江を想像させる
さしずめ作者は高耶という所か・・・
>>980 新スレは?まだならヨロ
この作者、萌えキャラに燃えて描くって方法とるよりも
明確にテーマ決めて寄り道せず書く方向に変更した方が冒険だけど良いんじゃね?と思う
一度やってみてダメなら、まだ試行錯誤すればいいしさ
今のままだと、どれも中途半端で同じ印象になるから
個人的にはそろそろ転換が欲しい所だ
金太郎飴な所が持ち味とか言う読者ばかりなら良いけど
明らかに飽き始めてる読者層も一定数いるみたいだし
マンセー意見ばっかじゃなく色々苦言を呈する人がいるって事は
何も言われずに消えてスルーされる作家がいる事より幸福なんだしさ
アッー
>>995 乙!
犠牲獣が7月で新作は8月のようだね。
人によって作品が例え面白くなくてもこの作家の長所は「完結させることができる」能力だと思うよ
終わらせることができないで投げっぱなしにする中途半端なラノベ作家って多いから
そこは誰でも素直に評価できる部分だと思う
>>997 いやそれは一概に言えないと思うよ。
面白くなければ、完結するか以前に、読む気がしないから。
面白いけど途中というのと、面白くないけど一応終わるのと、どちらがいいかは微妙。
面白くなくて読む気がしなければ、完結してるかどうかなんて関係ないし。
あぁ確かにそういう見方もあるか
自分は漫画だと完結してないと雑誌でチェックしてても単行本は買わない主義なんだけど
ラノベだと完結してなくても読んで合わない場合ポイだもんな
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発行: ライトノベル板
発売: 2ちゃんねる
定価: priceless
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