【尻P】野尻抱介 その7【先生、仕…もういいです】

http://www.nekomagic.com/misc_news/200911/otaku_miku.jpg

また古いものをw

NHkにあーやと映ってたな尻P

ナマポいけそうだな

ふわふわの泉、復刊おめでとうございます

http://www.hayakawa-online.co.jp/product/issue_schedules/paperback/list.html

ピニェルの振り子も復刊＆続編よろしくおながいします

イラストはどうなるんだろう

>>937
やったああああ
大金出さずに待ってた甲斐があった！

ををををおおおおぉぉぉぉ！

>>940
ファミ通文庫版がウチに7冊あるんだけど1冊いる？

ふわふわが・・・
なんか泣けてきた
待ってて良かったぜ

まさかラストのアレがあーやさんの親戚みたいのに改編されてる、ってことはないよな

>>942
譲っていただけるなら大変嬉しいですが

考えてみると、あーやさんって設定上美少女キャラのデザインそのまんまなんだけど、
普通の美少女キャラって等身大のスケールにする前提のデザインになってなくて、
そのまま拡大すると多分、なんとも言い難いものになっちゃうんだが。

近未来の美少女キャラデザイン（と３Dモデルデータ）はその辺の問題を解決しているのか？
それともあーやさんが何か巧みな調整を施したんだろうか？

>>946
なんか3Dモデルこっちよりかなり進んでるみたいな描写有った気がするから
解決されてるんじゃないかねぇ？

オーナーと二人っきりだったり髪の毛で他人から顔を隠せるときは
オーナー視点からのみ2次元の嘘をそのまま再現した形状に変形ぐらいするかも
当然他の視点からは福笑いみたいなｷﾓｲ顔に見えるので他人には絶対見せない

現実でさえ、等身大キャラがコンサートとか始めてるんだから
そのへんを乗り越えた天才キャラデザイナーなんて、当然出現しまくってるだろ。

初音ミクがスクリーンから出てこないかな〜という野尻センセイの願望に基づいているので、
多分本当に美少女キャラがそのまま三次元になってるんじゃないかね。
現実世界でさえ>>949初音ミクの3Dデータで作った映像がステージ上に(平面だが)投影されてコンサートとかやってる訳だし。

アニメや漫画のキャラは頭がでかいと思われがちだけど
実際に等身大にすると手足が長いから頭の大きさは人間と大差なくて
胴体がすごく小さい体格になる

雪まつりの時に新千歳空港で展示してた等身大ミクさんフィギュアは画像では違和感無かったけどね。
実際見てみるとまた違って見えたりするんだろうか？

実物は結構違う。

テンプレに修正が必要でしたらそろそろコメントどーぞ

『ふわふわの泉』　（ファミ通文庫）
↓
『ふわふわの泉』　（ファミ通文庫→ハヤカワ文庫）

気が早いかな

【尻P】野尻抱介 その7【当分、仕事しそうにない…】

>>955
『ふわふわの泉』　（ファミ通文庫→ハヤカワ文庫：2012/7/24発売予定）
とかでいいんじゃない？　もちろん発売後に立てるスレは日付を外すということで

そも７月２４日までにこのスレ埋まるのか？

1日1レスで余裕

あと追加するとしたら

『南極点のピアピア動画』　（ハヤカワ文庫）

くらい？
他にも出ていたら追加を

2年ぶりの新スレのテンプレに追加できる作品が、新作1冊と復刊1冊だけ・・・(　´･ω･)

すっかり野尻抱介改め尻Pだからなぁ。
いやま、もともとそんな多作ではないが。

ピアピアがダ・ヴィンチの上半期Book of the year文庫ランキングの選考委員枠で推薦されてた。
構図が3位のビブリアの真下というのが複雑だけどｗ

206 ：考える名無しさん：2012/06/19(火) 18:00:49.78 0

瀬名秀明の菊池批判

菊池さんに対しては、複雑な気持ちがありますね。私が『パラサイト・イヴ』でデビューしたころ、
菊池さんは仲間たちとウェブ掲示板の書き込みをしていて、そこで私を嘲笑していました。
あの掲示板はミトコンドリアを擬人化している、という批判の代表格だったのではないかな。
『パラサイト・イヴ』が映画化されることが決まったときは、「ミトコンドリアはかぶり物でやるのか」と
嘲笑し合っていましたね（この発言自体は菊池さんのものではありません）。
だから私は、菊池さんがニセ科学批判における笑いの効用を説いても、容易に信用することはできません。
ニセ批判には笑いを浴びせよう、それが最大の批判効果をもたらす、という主張は
、ときに怖ろしい凶器となることを知っているからです。
相手を見くだすことで、自分を安全な高みに置き、自分を優位に立たせる、
そのために嘲笑う。私はデビューして13年の間で、この習慣がSF業界に驚くほど浸透
していることを知りました。菊池さんの中にもそういう感覚がいくらか残っていると私は感じます。
（略）だからニセ科学批判の手段として、相手を笑うということには、私は真っ向から異を唱えたいと思います。
あなたがもし、あるとき突然、人から誤解のもとに嘲笑されたらどうしますか？　
その心の痛手は、本当に大きいものです。だからどんなときでも人を嘲笑してはいけない。
笑う人は他人から笑われるということを肝に銘じておいた方がいい。笑いたいなら権力そのものを笑えばいい。

尻P、twitterで他の人と会話するときは出来れば返信で書いてほしい
全部非公式RTで会話してるから、会話履歴が追えなくてわかりにくいんだよー

本人は気づいてないんだろうな

当人は使いこなしているつもりだが実は情弱

言い争いになった時に信者に援護射撃してもらうためだろ

それならそれでそういう時だけ非公式RTにすればいいのに。
それだと露骨だから普段からってことか？

未来のボーカロイドは人体の内部構造までシュミレートして出力しているらしい。
それはいいんだが、作中のボカロって現実のミクのバランスなんだよね(作中でもアニメ顔って描写あるし)
あの巨大な目が収まる頭蓋骨とそれに付ける筋肉他と可愛いガワって上手く設定できるのかね？
できたとしてもそれでキレイな声になるのかどうか。

目が球体である必要はない
レンズと網膜で視覚を得る構造も模擬してるとは書かれていないから、
曲面に昆虫の複眼をさらに進めたようなセンサーアレイが
目のテクスチャとなってマッピングされているのかもしれない

頭とか硬い触感が適切とされる部位には骨格的な構造があるだろうが
ほっぺはぷにぷに感を重んじて頬骨は省略しているかもしれない
そもそも構造強度を内骨格で維持する必然性もないので
モーフィングする粘土みたいな素材が必要に応じて硬度やポーズを変えたりしているのかもしれない

>>970
キリシマエルフ思い出した

>>971
それはあーやの事でしょ。こっちはレイの話をふったんだが。
人間と違うバランスのを矛盾なくデザインできるのかって。
(まぁ、あーやの中身が無いとしても、ある状態をシュミレートして表情作ってるんだから
同じことだけど)

ちなみに問題の部分はP215L6ね。

プログラムなら
シミュレーション用の人間そっくりな頭蓋骨や声帯と
外見モデルを別レイヤーで共存させることも可能だろう

現実でも、部分的に物理演算を使って楽器の波形を再現するというアプローチのソフトウェアシンセはあるしな。
もちろんそれを人の声に応用するのはハードル高いが、全くの絵空事でもないわな。

>>974
仮に声と外見のモデルを別としても表情や体形も内部構造に依存してるらしいのでやはり難しそう。
>>975
レイが作中の人類と同じようなプロポーションと顔つきなら何の問題も無いように感じるんだけどね。
物理演算が可能かどうかじゃなくて骨格から肉付けから忠実に再現すると
逆に声も容姿も不細工になってしまうんじゃないかと。

てかレスくれてる人たちは該当部分確認してくれてるんだろうか？
確認した上でみんな納得できてるなら、こちらの理解力が足りてないだけなのかも知れないけど。

口蓋上部から上の頭蓋と脳密度の構造でどうにかなりそうな気もするけどね。
例の１分の１ミクを見るとそう思うわ

尻Pって太陽の簒奪者の作者なんだな、信じ難いけど
丁度太陽の簒奪者を読んだのとミクをパチンコ化してみたってのを見たのが同時だったから驚いたわ

別に信じ難くはねーよ

「そもそも野尻さんがちゃんとしたSF作家だったというのは驚きだった。」と、そういうことだろう。

太陽の簒奪者から入った俺に謝れ！w

雑誌連載中のロケットガールからはまっている自分としては
ピアピア動画的な方向が尻Pの本分なんだろうなと思っておるのだけどｗ
根っこがしっかりしてるのでどんな作品でも安心して読める