ライトノベルの武器兵器研究考察スレッド Part26
1 :
イラストに騙された名無しさん:
ライトノベル板が落ちたため、暫定的に立てました。
前スレが復旧した場合、そちらの方を先に使用してください。
と、こんなところかな?
初めて立てたから、ちと不安だけれども。
スレ立て乙
こんな早期にこのスレ立つとは思わんかったww
4 :
1:2010/09/08(水) 21:40:54 ID:eHehbGC/
>>3 こんな状況だと、これくらいしか出来ないからね。
それに、こういう雑談系のスレは情報のハブ地点になることが多いから、
立てたほうが良いかと思ったんだ。
5 :
1:2010/09/08(水) 21:48:25 ID:eHehbGC/
おつ
乙
>>1乙
皆、心奪われた武器・兵器ってあると思うけど、どんなのがある?
俺はCz75 SP−01”Phantom”と同”Shadow”
Cz75のデザインは元々好きなんだけど、このネーミングセンスにはやられた
ハンドガンに銃剣を着けるという発想といい、チェスカー・ズブロヨフカはキレてると思うね
コルト・ガバメントかなぁ、私は。
質実剛健で、必要十分な機能が簡素にまとまってるのが良い。
後は、ル・マット・リボルバーかしら。
シリンダー軸が銃身になってて、大口径の散弾をぶっぱなせるパーカッション・リボルバー。
なんつーか、「ぼくのかんがえたさいきょうのけんじゅう」って感じが素敵。
考案したのは医者らしいけれども。
そういえば、ガン・ゴーストっつー作品で主人公が使ってたな。
散弾の代わりにコイン詰めて発射してたのが印象的だった。
>>8 ラノベは関係有ったり無かったり
ベレッタM93R、Wz63、モーゼルM721、ワルサーカンプ(シュツルム)ピストル
ラハティL39
Vespa150A.C.M.A.T.A.P.(対戦車べスパ)
XB-70、A-10
やっぱツァーリ・ボンバはそのアホみたいな過剰出力に惹かれたなぁ
ナイフなんかは実物持って心奪われたりした。
COLD STEELのSwat Hunterの、短刀をモデルにした形状や重量バランスやグリップの良さ、そして独自レシピで処理したカーボンVを使ったブレード。
金貯めて関の刃物祭りに行ったよ。
あと、EXTREMA RATIOのK1 DOBERMAN。
ガンスリでEXTREMA RATIOというメーカーを知ったけど、別の年の刃物祭りに行った時、ナイフショップのブースに置かれていたDOBERMANを見て一目惚れしてしまった。
美しいラインを持ちつつも、よく見てみると軍用らしい獰猛さを実感させるデザインは、数多の工業デザイナーを輩出したイタリア製らしいというか。
他にも、行きつけのショップで非売品だったけど、見とれてしまうナイフはいろいろあったわ。
欲しかったナイフの一つは、再入荷する前にダガー規制で永遠に入手不可能になったけど。
あんな綺麗な工芸品、勿体無くて血で汚せるかよ…
肝心なのを忘れてた
スコップ
>>13 先端が諸刃になってるやつは全部ダメになったんだっけか>ダガー規制
ダイバーズナイフとかどうするのかしら?
>>14 ああ、円匙は大事だな。
キャンプ中にフライパンがオシャカになったとき、目玉焼き作るのに大活躍したぜ。
オマケに蛸壺や塹壕を掘ることで身を守る防具にもなるという隠れたベンリ機能もあるんだぜ
ガリルも少しだけ心惹かれる
>>15 ダイビングやっている知人は、両刃のナイフは警察に届けたよ。
漁師さんとかの牡蠣の殻剥きナイフまで回収していたけど、恐ろしい事に明確な基準が無いので、問題無いと言われても突然検挙される可能性がある。
>>18 牡蠣ナイフってプッシュダガーみたいな形してるのな、驚いた。
即死回避までもう少しー。
拳銃だとTT-33が最高と思っていたり。
軍用拳銃なんて基本的に将校の護身用で必要とする状態になった時点で負けなのだから、すっぱりと割り切った設計というのは極めて正しいと考えている。
問題は、ハドソンのガスガンのほうが実物よりも仕上げが良くて本物らしいという事だけど。
21 :
イラストに騙された名無しさん:2010/09/09(木) 10:43:11 ID:UzbPdKNg
軍用拳銃なんて的はほとんど味方じゃないかw
敵前逃亡しようとした奴とか助からない負傷者とか。
トカレフは良い物だ(ただし、旧ソ連産に限る)。
気温が零下でも確実に撃てるわ、部品が少なくてやたら頑丈だわ。
使用する弾も、分厚い防寒着を余裕で貫通するしな。
そういえば、学園キノに出てきた紅白柄のトカレフ(中国製の黒星拳銃)って、絵師の黒星紅白とかけてるのかね?
菊地秀行のトレジャー・ハンターシリーズに紙製の拳銃が有った気が
拳銃ならナガンM1895が好きだ
>>22 全然気づかなかったwwwおめでたナイトホークくらいしか思いつかなかった
>>22 コピー品は粗悪揃いで、弾がスライドを突き抜けて横向きに飛び出すという、一回限りのびっくり箱みたいな代物もあるらしいからね
いや、それはむしろ老朽化して廃棄したものを横流しにしたものだから
コピー云々よりも老朽化が原因。 トカレフの製造年代を考えればね
現実ではもうマカ路府におきかえられてるんじゃないかなあ?
マカロンだったら怖いけどな
みんなでマカロン投げ合って戦うのか。
どこの国だった忘れたが
AKとか銃器の密造村が有るんだが
メイドインジャパンの銘入りが一番売れるとか
パキスタンのダッラだったかな?
北朝鮮の刻印入れたら全然売れなかったとか、日本産のエロ本十冊で売ってくれるとか、色々あるそうな。
本物より高価なモデルガンとかわけわからんな
そこらへんは需要と供給なんじゃない?
一家に一挺モデルガン、とかなったら量産効果でコスト下がりそうだし。
スタームルガーよろしく、ロストワックスだのなんだの使って安く作る方式が一般化するかもしれんし。
リベレーターって実銃の原価2ドルとか聞いたな
鉄板と鋼管で作って、排莢を手動にすることで徹底的にコストダウンしてるしねぇ>リベレーター
それにしては、撃発方式がダブルアクションだったりで、結構凝った作りだけれども。
ライトノベルだと、都市シリーズの巴里で登場してたかな。
>>31 実際に日本産のAK作ろうとして、結局AKのくせにマガジン三つ撃てるかどうかのものしか作れなかった人達がいたね。74だったっけ?
ちゃんとした技術とノウハウがあれば、アフリカの町工場でもそれなりの物が造れるのに
リベレーターを撃発機構だけ省いて玩具として売り出したら
警察はエアガンのカシオペアの時と同じ対応をするかちょっと興味が有る
>>37 件の集団は、銃本体の試作ができてから、ようやく弾丸の製造に着手したよーな連中だしな。
兵站上一番の消耗品である銃弾無しに自動小銃を集団的に運用しようなんぞ、愚の骨頂極まりない。
っつーか、図面通り鉄材削り出せば完成、ってなもんじゃないしね。
リバースエンジニアリングの概念すら無い素人が、簡単に作れる代物じゃあないよねぇ。
連中はそれなりに工学屋を抱え込んではいそうだったがまったくの無経験からは難しいのかね
純度低かったとはいえサリンを生成するほどだったし
銃身内部の掘削が未熟だったり、素材が熱に強い物じゃなかったりで、百発も撃てばブッ壊れるよーな代物だったそうな。
使用する弾も、オリジナルの5.45ミリじゃなくて、独自規格の5.6ミリだったらしいし。
まーカンボジアとかのガンスミス製AKも結構アレなシロモノではあるけれどな。
>>39 あれに関して実用性云々は野暮だろ
あくまで「ごっこ遊び」だったんだから
もっとも遊びが過ぎてフィクションと現実の境界線越えてしまって暴走したけど
まぁ知らなければ「俺たちには機関銃がある!」ってなことで加油にはことかかんかもな
>>10 拳銃使いの暗殺者だったっけ?>ガンゴースト
>>45 確かそう。
ただ、読んだのがあまりにも昔過ぎて、後は近眼の狙撃手が出てたことしか覚えてない。
47 :
イラストに騙された名無しさん:2010/09/12(日) 01:33:52 ID:m3G4bD4j
age
武器というか、主人公が凶器を得物にしてるラノベってあるかな?
プロレスとか見ると、すごい多彩な凶器が出てくるからさ
椅子や竹刀はもちろん、蛍光灯とか有刺鉄線を巻きつけたバットとか、画鋲とか、サボテンとか、でかい工業用ホチキスとか、芝刈り機とか
フランスパンで人間貫いた奴がいるけど脇役だしな
>>45 魔王だったか暴君だったかを倒した勇者の一人で
トドメをさしたことで名前は売れているが
暗殺系なんで顔が売れてないので
食い詰めて今は食堂で皿洗いしてたような・・・
>>48 ニャル子さんのバールのようなものとか?
ばいおれんすまじかるのヒロインが鞄に鉄板仕込んでたような
サブキャラなら自由の騎士を倒したウニとか
境ホラの主人公のワカメはある意味凶器な気もするが・・・
あとはやっぱ忘れちゃいけない冷凍秋刀魚?
工具としての万力が片手の代わりについてるヒロインがいてだな
鈍器として使ったり、交渉相手の頭を徐々に締め付けながら自白を強要させたりいろいろしてた
ホチキス
>>37 アメリカの町工場は銃を作り慣れてるが、日本の工場はそうじゃないから。
ホチキスって聞くとMle1914重機関銃を連想してしまう…
>>56 >>51じゃないけど、「レンズと悪魔」のヒロイン
二つ名が「フラッシュ・ヴァイス(閃光の万力)」
ちなみにその作者は前作ではネクタイや扇子や竹槍や合体変形ロボや杓文字やガスマスクやら変身ヒーローやらが武器の作品を書いてる
>>48 ラグナロクのリロイは剣以外にもタオルとか針金ハンガーとか大工道具とか、とにかく
手元にあるもので戦うシーンが多いな。
10巻だか11巻だかだと完全武装の騎士団(?)相手にロープと鉄パイプで無双していた。
木刀はどっちになるんだ
聖剣に分類されます
競馬の騎手が木刀で同僚の騎手を襲撃した事件あったよな。
ふと思い出した
とりあえず、分厚い本で殴るのは一般化してきた気がする。モズグズ様とか。
そういえば、なんかの作品だかで、
強烈な光を放つ魔法を投射→鉄のバトン持ったヤツがタコ殴り
っつー描写があったような気がするんだが、思い出そうとしても出てこない。
榊一郎な気がしてならないが。
薄い本でたたっきるってのは無いのか
鉄パイプで一刀両断ならあったような気がする。
で、相棒のロボから「どういう理屈だ」ってツッコミが入る。
……なんかラノベじゃなかったような気もするけど
サガフロでそんなシーン見たぞ
モズグズ様の革装丁&貴金属装飾された本と同等の強度を持っていると
思われる本が凶器として使用されているのは戒書封殺記でしか見たことが無いなぁ。
鉄パイプ暗殺術はヤングガン・カルナバルで披露されてたな……
鈍器じゃなく短い竹槍的にサクサク刺してたw
>>64 薄い本がサイボーグ娘の銃弾を「上質紙を使ってたから」止めた漫画なら某頭のおかしいエロ漫画家がエースあたりに書いてた
上質紙ならしょうがないな
タマとったるーとドスを構えて突進したと思ったらターゲットの腹に入っていた薄い本を見て寸止めしてしまって
ヘッドショットされて死亡。刃を止めた理由が自分が書いた薄い本だったから、とか
ここはイヤ展スレじゃないのか!?
刃物ならヘッドショットは高密度の頭蓋骨を貫徹できる自信がないとダメだ
首のほうをねらえ
>>64 新品のお札で仕事をする仕事人なら昔の少女漫画で。
十円玉三枚で・・・・
>>71 とりあえず目ん玉狙えって萌え漫画に書いてあった
あと顎を横から殴ると脳震盪が狙えるとかも
この場合、RODはちょっと趣旨が違うか。
>>75 R.O.Dのあれは個人の特殊能力だと思うんだがw
TVいれると5人ぐらいいたよな、ザ・ペーパー
チャンバラトリオの張り扇は紙の凶器だよな
あれを凶器扱いすると「レッドスネーク・カモン!」も召喚術ということに・・・
階段の手摺りで人間真っ二つとか
>>78 「ザ・ペーパー」は読子のコードネームで
特殊能力の名前が「紙使い」なんじゃね?
最近のラノベ、異能力モノが多いのは相変わらずだが、『○○師(士)』みたいなの増えたなぁ・・・・と思った。
どっかで「とある魔術の〜」がヒットした後、いろんな小説大賞で「巨大学園を舞台にした超能力モノ」の応募がドカッと増えたらしいと見た記憶があるが、
最近、上記のような「特殊能力技能者による職業体系化」が流行ってる遠因はなんじゃろか?
○○師なんて昨日今日流行り始めたモンじゃないと思うが
ファミコン時代からあるRPGのジョブシステムじゃねーの?
TRPGで既にあったし。
ラノベなら一昔前の魔術士オーフェンだって有ったしな
ド直球だ
オーフェンは師じゃねーよ士じゃんよー
>「巨大学園を舞台にした超能力モノ」
蓬莱学園シリーズ・・・
あれを超能力モノと分類するのは躊躇われるが
推測するに、
昔は単にフリーランスってのがかっこよかったけど、
読者も物語もすっかり現実的になって、
「フリーターより定職に就くか、せめて手に職があったほうが…」
という思想になっているのでは。
>>84 レンゲ師とかな!
金属溶解技能師とか字面的にはラノベに出ててもおかしくないかもしれない
本当は技能士だけど
巨大学園の電気電子工学科や化学工学、情報工学とかそんなかんじか
あれ、これって某つくば?
個人的にはとあるなんちゃらよりも前に「プロット・ディレクター」が超能力学園はやってたよなぁと思わんでも
職種をいくつか設定しておくと、読者に「他にはどんな職があるんだろう」って想像する余地が生まれる。
それが、世界観や設定に深みを与えている(あるいは、読者にそう思い込ませる)んじゃぁなかろうか。
あとは、名前で能力をある程度規定することで、書き分けが容易になるんじゃねぇかな、とは思う。
>>95 パイロット、随伴歩兵、整備兵に始まって衛生兵や補給屋まで固有編成にかかえこんでるどっかの人型戦車小隊の話か…
実際、キャラの初期役職が決まってるのがキャラ立てを決めた面はあるなあれ。続編と違って。
嘘を上手につくコツで「具体的な数や大きさなんかを入れる」つーのがあるが・・・・・・
特殊な職業とか固有名詞にしても、名前と組織があるとそれっぽく見えるというのはあるね。
98 :
95:2010/09/21(火) 00:54:38 ID:SqpzQHx/
>>96 個人的には「されど罪人は竜と踊る」シリーズを念頭に書いたのだけれど、
考えりゃガンパレもそうだわな。
キャラ立てする上で、職業は目立つポイントになるし。
他にはウィザーズブレイン(騎士、炎使い、人形使い、光使い、悪魔使い)
川上作品(近接武術師、近接義体師、遠隔神術師、重騎師etc.)
なんてぇのも職種設定になるな。
BPSってアニメでPCに一気にパケットだか流してPC爆発させてるのあったが
武器兵器に入るのか そして本当に可能なのかw
それってただのDoS攻撃というかF5アタックだな・・・
実際にPCを意図的な熱暴走で発火させるウィルスやハッキングは存在したらしいな、過去に
発火点を超える熱量と可燃物があれば理論上は可能だろうしね、
フィクションにおけるものほど劇的な効果があるかは別として。
たしか週間マガジンのブラッディーマンデーだと、
都市ガスと電気の供給システムをハックして過剰供給で爆発を起こさせるってのもあったな。
そうならないためのブルースクリーンかもな
あれは実は有難いものなんだぜ!
まぁブレーカーやヒューズだって落ちたりトンだりする事自体が故障みたいな扱いをされることもあるが
いうまでもなく落ちたりトンだりしないほうが大変なことになる、安全装置だしな
FDDへのアクセス音で音楽を奏でるジョークソフトなんだけど
実はドライブを破壊するためのウィルスってのがあったような。
匂いを合成して発生させるデバイスってあるじゃん
それをいじれるウィルスを作れば・・・
>>105 CDドライブのトレイを開け閉めするプログラムを組んだ事あるなぁ。
無限ループさせれば耐久試験状態という。
>>107 初代FMタウンズでそのプログラムを走らせたら凶器になるねw
FDDクラッシュプログラムが悪質だったのは、当時はFDDがブートドライブだったという点。
>>99 PCでそれをやるには電源とかマザーのコンデンサやる位しか手はないような気がするが
どうすれば出来るかなぁ・・・
現実的にはターボブースト等の自動オーバークロック機能付きのCPUをフル回転させつつ
CPUクーラーのファン停めるとかすればCPU焼けるか?
CPUの安全装置ってソフトで止められるのかなぁ
逆にそういう自動機能のないCPUのほうが出来るのか?
HDDぶん回して、アクセス中にいきなり電源ぶった切りを何回もやらしてHDD吹っ飛ばす
なんてのを聞いたことが有るような気がするが
よく考えたらHDD自体の安全装置が働くような気がしないでもない
それとも昔は有効だったのか?
有効も何も、ヘッドを退避させてから電源切るのが作法だったよ
V-MAX積んだのはいつ頃からなんだろう
BIOS壊して2度と立ち上がらなくするウイルスは聞いたことあるが
さすがにただの電化製品を爆発させるウイルスは不可能に近いだろうな
一応、コンデンサ辺りは爆発するけど・・・
最近の電化製品にはBIOSに近いものが乗っているわけだが
ノーパソのバッテリーを過充電で吹っ飛ばせるかな?
保護回路がハードウェアとして独立してるから無理だろうな
フェイルセーフが当たり前だから厳しいな
他には、光学ディスクドライブのレーザーで天板を焼けないか
すまん よく考えたらアニメの話だった
でもありがとう なかなかおもしろい話だw
>>113 リポ電池辺りなら上手く(?)すれば吹っ飛ばせる可能性も・・・ひょっとしたら・・・
リチウムイオンとかあの辺りはせいぜい破裂液漏れが限度じゃないか?
リチウムイオン絡みのノートPC爆発炎上事故はいくつかなかったか
PSPのパンドラバッテリーなんか一部では有名だけどさ
PCのバッテリにも寿命管理用のカウンタくらいは積んで有るだろうけど
バッテリの残量に応じて整流する機能ってPCからいじれるのか?
熱暴走っていえば、昔「平安京エイリアン」というアーケードゲームがあって、長時間プレイするとステージマップの一部が壊れてしまう
そこから敵キャラのエイリアンが画面の外に出て行ってROMの中をさまよい、挙句の果てには熱暴走を引き起こしてゲームのデータを破壊してしまうというバグがロケテスト中に見つかったという話を聞いたことがある
話の元ネタにしたら面白そうだな。どう料理するかにもよるけど
とりあえず炎のコマで戦う
まずは水魚のポーズで精神を落ち着かせてだなw
電子ライターでエレクトリックサンダー!とやったのも良い思い出(嘘
やったな〜それ。でも電気ショックでコイン増やす荒技だろ?
水魚のポーズを水雷のポーズと読んで「魚雷ってどんな形だったっけ」と画像検索までしたのは俺だけでいい
魚雷が活躍するラノベってなんかあるか?
あれって意外と高価で零戦より高価だったりしたらしいが
>>124 SF系で「宙雷」なら幾つか有ったような気もしないでも・・・
潜水艦物のラノベがあれば、魚雷は出てきそうだが
>124
つい最近完結したフルメタで大活躍しただろう
淡水釣りのラノベがあれば、雷魚は出てきそうだが
実際のところ、日本刀を超音速で振った時の衝撃波に殺傷能力はあるのだろうか?
ライフル弾がマッハ2であることを考えると、たいしたこと無い気がする
ちなみに、真っ向斬り下ろしが最速らしいが、それでも切っ先の速度は時速50kmとからしい
というか、ライフル弾みたいな小口径で細長いからこそマッハ2出せるだけであって、
ポン刀で音速の二倍叩きだせる運動量自体がパネェんじゃね?
きれーにカマイタチとか出せるかはしらんけど、
刀身だけじゃなく、腕やらなんやらが全部空気抵抗になるわけで
同じ角速度なら刀身が長いほど切っ先の速度は早いとのたまって大剣ぶんまわして衝撃波を飛ばしてた剣士とかいたよな
航空機レベルなら、音速突破の時に5km先の窓ガラスをぶち割れるくらいのやつが出るけどね
刀のようなサイズだと、至近距離で衝撃波が発生したら、もしかしたら人が吹っ飛んでいくかも、とかそういうレベルじゃないかな?
歯ブラシを光速で振ると時間が巻き戻ると・・・
正直自力で衝撃波がでるような斬撃ができるなら背負い投げとかでミンチにできるよな
>>131 それだったら無理に剣じゃなくてパイクとかにすればいいんじゃないかと思った。三国志に出てきた、張飛の一丈八尺(約4.3m)の蛇矛みたいなクソ長いやつ
>>133 それは多分歯ブラシと振った腕だけが一つの時間の中に取り残されるか逆行するんじゃないかな
>>129 >ちなみに、真っ向斬り下ろしが最速らしいが、それでも切っ先の速度は時速50kmとからしい
それはない。
ボールを投げる速度を考えれば分かる。
プロボクサーのストレートが時速80qだったっけ?
>>131のように刀身の長さを考慮すれば、真っ向切り下ろしはもっと速くてもおかしくないような。
>>126 銀板カレイドスコープの作者が潜水艦物を書いていたような。
ちなみに、魚雷一本の値段で立派な家が建ったとか。
まあ、エンジンとか耐圧ボンベとかジャイロとか高価な部品を丸ごと使い捨てにするわけだしね。
50km/hじゃなくて50m/sだってオチじゃないのか?180km/hならまあ納得出来る数字だが
野球選手で特に速い人のヘッドスピードが160km/h位だと言うし
魚雷の価格はWWIIの時点で約4万円。現在の価値に直すとおよそ2億円
まあこれは特に高価な酸素魚雷の値段だが、他の魚雷もこの半分位の値段ではあった
それでも零戦より高価ってことはないが。あれは少なくとも5万円はしたはずなので
139 :
イラストに騙された名無しさん:2010/09/25(土) 17:13:59 ID:tZTqJqzT
>>83 増えてるか?
最近追ってる作品以外買ってはいないんだけど
信管のチェックはしてるけどあんま見ないような・・・
それよりモレ妹系が増えた気がするおw
帝国海軍は雷撃重視してたって聞いたことあるけどそんなにしたのか・・・・・
湾岸戦争で花火のように飛びまくってたパトリオットとかでも1億ぐらいと聞いたが。
高価なチタンやらを使った内殻や水中用のエンジン他にもいろいろ値がはる要素は多い
現代で言えばトマホークもやたら高価な弾丸だな
なんといってもジェットエンジンを積んで数百キロを飛ぶ航空機を使い捨てにしているんだから
トマホークもGPSがモット進化すれば少しは安くなるんだが。
まあそういう場合は耐久性が犠牲に出来るけどね、<使い捨て
例えば車のF−1のエンジンとかは高価だがほぼ使い捨てだ。
ロシアの戦闘機とかはこれに近い。アメリカのが異常なまでに耐久性を求めているともいうが。
>>140 とはいえ平時にはアメリカですらホイホイ使えないので。
トムキャットの搭載ミサイル・フェニックスは1発1億。訓練ですら撃てない事が多く、撃った事のないパイロットがごろごろいたらしい・・・
>143
フル装備だと着艦できないから投棄すんだろ、あれ
>>140 まあそれでも戦艦よりはコストパフォーマンスいいけどね>魚雷
潜水艦乗りなんかは、商船を狙うときは勿体無いから一度に1本か2本しか撃たなかったそうな。
独航船の場合はさらにケチって普通に浮上砲撃で仕留めるしw
ドイツの魚雷は2万5千マルク。
映画で憶えた。
>>145 魚雷自体あまり積めませんから。
発射管1つに付きせいぜい2発程度とか。
>>143 その上フェニックスは命中精度もそんな良くなかったわけで引退させられたな
ついにはトム猫そのものが蜂さんに入れ替わってしまった
今では空母はもう蜂の巣状態
グラスホッパー世代としては納得がいかんな
150 :
イラストに騙された名無しさん:2010/09/26(日) 00:54:19 ID:KoGed5jU
>>148 スパホは制空権確保・艦隊直衛・爆撃・対艦攻撃・空中給油・電子戦をたった一機種でこなしてしまうとか
こんな万能機種なんてラノベにもなかなかでてこねえ
>F-14
エンジンパワーで揚力稼ぐ時代だし、整備性の悪い可変翼なんかってのは分かるが、
制空能力が過剰すぎてって理由見るといつも吹く。
>>150 EA-18Gグラウラーの企画を立てた奴は、日本駐在の折に「雪風」読んだSFヲタだと確信してるのは俺だけじゃない筈だ。
>>150 前身のホーネットが設計に無理のある欠陥機だって辺りも合わせると
どこの中二病の主人公機?って感じだ
F-14ってF-15のライバル機扱いされることあるけど、実際は鴨扱いらしいね。
艦載機という制約付きで、艦隊防空用ミサイルキャリアーとしての設計じゃ勝ち目が少ないのは仕方がない。
中国が一生懸命ジャンプ式の空母作ってるが、
イージスもない中国で空母なんていざ戦時になったらあっという間に沈みそう。
空母自体あれではあるが、実際問題空母を沈められる能力のあるところって少ないからねえ
航空機技術も侮れないレベルまで向上してるし油断できない
まぁ対艦戦術はソ連的な飽和攻撃が有効だろうけど
ラプターはおろか、日本が次期主力に狙ってるあの変なやつすら中国のレーダーでは探知できんらしい。
というか探知できんように作ってるんだけど。
北朝鮮の戦闘機のステルス性も凄いらしいな!
>>160 あんなもん日本が60年前に通って来た道だぜ
>>129 九分九厘ない。怪しい伝説って番組でソニックブームの威力を検証してたが、実験で銃弾の衝撃波でガラスを割れるかって
やってみたが、秒速900m近い50口径弾が25mmの距離をかすめても、ガラスはびくともしなかった。
ちなみに家屋にあるガラスを戦闘機の超音速飛行で割れるかも実験してたが、安全飛行規程を大きく下回るような無茶な条件で
飛ばないと、窓ガラスは割れなかった。
>>156 中国海軍の空母って、日本やアメリカと戦うようなときは母港に引っ込んでじっとしてるんじゃないかな。
沖にでて、潜水艦に出くわしたら目もあてられないことになりそうだ。
まぁ空母ってのはある意味で戦略兵器だから
持ってることそのものにも意味があるわけで
>>153 さらに前身のYF-17からF-18への設計変更もでたらめすぎて面白いぞ。
もっと強力なエンジン積んだり兵装増やしたい。→(図面的に)機体を垂直に切って左右10センチほど広げた。
エンジン替えたら重心が後ろ寄りになってしまった。→主脚を後ろへ折り曲げ、タイヤの位置を後方へずらした。
離陸時に水平尾翼で迎え角が取れなくなった。(タイヤの位置が後方にずれ、支点の位置が変わったため)→垂直尾翼の取り付け角を外側に広げ、離陸時に水平尾翼と連動してダウンフォースを得るようにコンピュータプログラムを書き換えた。
そういえばラプターを艦載型に魔改造したラノベがあっと思ったがタイトルが思い出せない
ラノベで現用機でてもエリア88みたいな描写になるんだろうかw
ダディフェイス?
C-130の空母離発着映像なんぞを見てしまうと
ラプター位ではいまいちインパクトが・・・
B-52さんを連れてくるんだ!
大陸軍と大海軍は両立しない。
という法則はラノベだと無視されてたりするよね。
アメリカ様くらいの超大国になれば敵からすれば変わらん
どちらかといえば海軍側だが
アメリカは思いっきり両立してますがな
>>165 「ピクシーワークス」で自衛隊のF-15と空戦してたが、考証はしっかりしてるっぽい
(といっても俺の知識は本頼りだが)
>>172 それは居合い斬りだからじゃね?
狙い澄まして最低限の速度でふるってるからその速度なわけで。
後先考えずブン回したら、もっと速度出ると思うぞ。
とりあえずタラニスを初見でと「ネウロイ?」と思ったのは俺だけで無いと信じたい。
>>175 写真が公開された時に散々言われたよそれ
>>162 なに、そのフォークランド紛争のアルゼンチン海軍?
>>178 イギリス軍も弱小なアルゼンチン軍のシュベルエタンダール相手に消極的になって空母の行動が制限されてたな
ふとボウガンって威力どんなもんなのかと思った
ほらバトロワとかでよく見るから
>>180 騎士のゴツイガチガチの甲冑を平気で貫通するし、銃弾程度の威力はあったはず
威力ではロングボウと変わらない上に訓練はそれと比較にならないほど容易で
それゆえに戦争で重要な数も用意でき多少の錬度の低さもカバーできてしまう
欠点らしい欠点といえば再装填の時間が1分2分かかってしまうことくらい
確かあまりに殺傷力高いんでキリスト教徒相手に使っちゃダメって長いこと禁止されてたんだっけ。
教皇が禁止令だしたけど、実際には使われていたみたい。
>>180 弾頭エネルギーで比較すると、拳銃の.25ACP弾と同等ぐらい
アイスピックで思い切り突くよりは威力はでかい
貫通力が高いので、至近距離ではケブラーのみの防弾チョッキでは止められず致命傷を受ける
ちなみにライフル弾は、その数十倍のエネルギーを持つ
>>180 ものによる。
デカイやつなら200メートル向こうの人間を殺せる。
189 :
>>180:2010/09/28(火) 00:34:18 ID:nFQ8/4N0
けっこう使える武器なんだな
小型のものなら殺さずに足止めとか普通にできそうな
一応言っとくがネタのためだからな
そもそも戦争に使ってたんだから。
市販のヤツなら有効射程30メートルくらいかね。
>>180 ボウガンは商標なのでネタとして使うならクロスボウと呼称した方がいいかと。
というか実際の弓の威力=アシタカ(通常時)のアレだからな
ボウガンは威力にしてそれ以上という
クロスボウは、200m先のプレートアーマーをぶち抜けたというからね
そういえば、DAKOTA T-76の名称「ロングボウ」の名付け親は凄いと思う。名前決めた時、どんな心境だったんだろう…
クロスボウの欠点なら制作に技術力がいることかな。
木工製品でもあって粗悪なものだと壊れやすいし。
樹齢ン千年のご神木から削り出した聖なるクロスボウとかが登場してもおかしくないな
しかし弓と矢どっちが霊的なマテリアルを使うべきかというと弓より矢のような気がする
そこで登場する新○鉄が製造した鋼材を使ったクロスボウと白木を削って作った矢
>>195 でもプレートアーマーって、自動車のボディより弱いよ
懐かしの矢ガモを見る限り、余裕で人体の急所まで届くな
最近の戦車なんかの砲弾も、
矢みたく細長くなってなかったっけ
APFSDSのことか? 矢というよりは杭かダーツだな
つまり、要約するとドラキュラの心臓にAPFSDSを打ち込んで殺す、というわけか
白木のAPFSDSか
若い頃の古橋あたりが書きそうなネタだな
フレシェット弾でええべよ(ライフル用)
150ポンド弓のクロスボウ持ってるが、少年ジャンプは貫通できない位の威力。
コンパウンドボウならもう少し威力出るかも。
競技用の矢だと急所に当てない限り致命傷にはならない。
凶器として使うには狩猟用の鏃(日本では違法なので手に入らない、はず)で頭を狙うのが良いと思う。
杭打ち機で戦うバンパイアハンターは
ごまんと居そうだな
>>202 ダイキンの白木APFSDSはお経と祝詞も彫ってあるので
想定外の化け物が来ても安心!
とか
>>204 ショットガンのフレシェットの方がえげつなくて良い様な・・・
無反動砲のカールグスタフにフレシェット散弾なんてのが有るんだな
クラスター爆弾の小弾に白木を使うなんてのも可能か
爆発すると細かい棘状の破片になって、微細な杭と同じ効果を発揮・・・
大量破壊兵器反対のデモを起こす吸血鬼とか思い浮かんだ
>>192 クロスボウは縄文時代にはもう日本に存在してましたよ
大隈半島でしか流行らなかったですが
APFSDSって圧さ10cmの鋼板を貫通するんだろ…むしろ戦車ってそんな威力必要なのかよ
装甲の材質や実際の耐久力についてはどこも機密度高いからねぇ
一応、現代の主力戦車は搭載してる主砲に耐えられるだけの防御力は持ってる・・・・・・らしいけど。
>>211 MBTの正面装甲も対象のAPFSDSならもっと行くと思ってたがなぁ
30mm機関砲の焼夷徹甲弾で装甲貫徹力が
500mで69mm、1000mで38mm
これで弱い上面装甲がどうにか・・・って聞いたような気がするが
>>211 100mm貫通なんてのは70年前の数字だぜ
300mmでもむしろ控えめな方で、
>>214の表だと空欄になってるがトップクラスは600mm超
>>212 主砲綺麗に決まったら衝撃で中の人がヤバいけどね。
しかしよく鋼板何百mmとか書いてあるけど、そんな厚さの鋼板ってあるの?
理論的にはそのくらい耐えれるってだけ?
戦艦の装甲なんかは30〜40cmクラスだしね
圧延なら圧延機の限界があるだろうけど、鋳造なら実質無限の厚さが可能なんじゃないか?
>>217 一応、今どきの戦車は一番厚い部分で普通に300oぐらいの厚さがある。
特に、第三世代MBTは拘束セラミックだとか劣化ウランだとかの複合装甲が主流なので、
正面装甲なんかは同じ厚さの鋼板よりずっと防御力が高い。
>>220 実は複合装甲は結構体積を食う物で、砲塔前面装甲だと一番外側から内壁まで1m近くあったりする
1mの厚さの鋼板となればAPFSDSでも貫通できないから、「同じ厚さの鋼板より強い」とはちょっと言い切れない
でも、1m厚の複合装甲は1m厚の鋼板より軽いから、「同じ重さ鋼板より強い」というわけ
あぁ…薄い装甲を職人技で張り合わせた核の衝撃にも耐える積層装甲ってのを思い出した…
wikipediaによるとAPFSDSの貫徹力はRHA換算で500から1000mmらしい
>>216 それただのデマ。そもそも運動エネルギーだけなら第二次大戦中の火砲にだって
現行の戦車砲並みのは複数あるが、それらが衝撃だけで敵を倒したという話はない
レールガンは運動エネルギーだけしか的に与えられない?
弾頭がプラズマ化すると、その分飛距離が落ちるみたいなこと聞くけど
プラズマ化した分熱エネルギーも発生すると思うんだけどな。そういうプラズマ弾頭もあるんだっけ?
あと電磁射出式のリニアとレールガンは、仮にガンダムみたいな
核反応炉機の場合、レールガンの方が基本威力高いよね?
熱も出るが運動エネルギーも膨大
あと電磁射出式ってのはその名のとおり射出手段なので砲弾にもよるだろ
別に核ミサイルをレールガンで射出したっていいし
レールガンの射出能力を生かした長射程榴弾砲とかもありえる
基本運動エネルギーでの標的破壊が目的だから、熱エネルギーによる破壊は2次的なものってことかな。
あと俗に言うプラズマ砲って、高温高熱の塊ぶつけるようなモンであってる?
ターミネータとかプレデターが使うプラズマライフルとかは、それをライフル弾レベルに縮小したと。
>>224 割とデマではない
主砲直撃時の衝撃で中の人が、車内の色んなものに頭ぶつけて打ち所悪いと死ぬ事もある、
そうでなくとも普通に戦闘不能な事態にはなるという程度には真実
(だから戦車兵は頭を保護するヘルメットとか帽子とか絶対被らなきゃいけない)
ちなみに、人間の代わりに動物を戦車に入れて主砲で撃って実験した例では、
人間と違って座席にしっかり座れないし、何かに掴まる事も出来ないので
車内で体を悪いことぶつけて死んでしまった結果もある
少なくとも、装甲貫通しないならしないで自動車の交通事故並の危険性は充分あるらしい
>225
運動エネルギーが熱変換しただけだから、エネルギー総量は落ちるんじゃ?
>>224 衝撃で中の人ノックアウトとか貫通されなくても内部破損は第二次大戦中には普通にあったよ
ただ、そういう効果のあった昔の大口径砲は、実は現用戦車の主砲より運動エネルギーが大きかったのよね
APFSDSは弾が軽くて高速な分、貫通力は高くてもぶん殴る力は弱いんだが、昔の砲弾はAPFSDSとは比較にならないほど重かった
だから今のAPFSDSで同じような現象が起きるかどうかはわからないな
HESH(粘着榴弾)みたいに貫通せず戦車の内側を吹き飛ばして破片で乗員殺傷ってのもあるしな
そのうち中国拳法の貫気を応用した装甲を無効化する弾が開発されるよ
気孔応用の防御装甲も遠からず出現しそうだな。
気功があればICBMも怖くないんだぜw
空間装甲で・・・いやいっそコンニャク装甲とかそっち方面のネタで無効化できるってしたほうがラノベ的には良いのだろうかw
>234
存在を教えない、慣らせてしまう。これでICBM対策は完璧だ
>>232 戦車の正面装甲破壊したり、発射されたバズーカの弾体を素手で掴んで止めたりする蝦夷の妖拳法ですね。わかります。
いい加減次の巻出してください・・・せめて生存報告だけでも・・・
>>238 作者が空中を歩いてどこかへいっちゃった説を押す。
追いかけていくと崖から転落させられそうだ・・・
>>225 > 弾頭がプラズマ化すると、その分飛距離が落ちるみたいなこと聞くけど
落ちるも何も、プラズマ化したらそこで飛散して終わり。「爆発した」と同義。
> プラズマ化した分熱エネルギーも発生すると思うんだけどな。そういうプラズマ弾頭もあるんだっけ?
運動エネルギーが熱に変わっただけ。
「プラズマ弾頭」というのが何なのか分からないが、googleさんは113個しか
ないと言っているから、好きに設定すれば?
人魂とか元気玉みたいなもんじゃね?>プラズマ弾頭
固定化したプラズマ(固形化にあらず)を弾体として投射する兵器が古典SFからあるから
そこらへんとの混同では
当たるまでその形をとどめている高温のエネルギーの塊を作ってぶつける、というのが多いと思うが。
もう、プラズマさんが開発した新型砲弾でいいんじゃないかな?>プラズマ弾頭
われらがDARPAはプラズマ推進の無人機を開発中だぞ
つまりプラズマスラスターに火薬くっつけとけば良いんだよ!
重金属のプラズマを撃ちだす設定のビームもあったりするしビーム兵器の一種でいいんじゃないか?
ポケモンを開放する人たちだろ
>>245 ラジヲマンに出てくる原子力ミサイル(通常弾頭で推進装置が原子力)を思い出した
NB-36というものがあってだな・・・
ググってもスポーツバッグばっかヒットするんだがなにそtれ
ごめ、画像検索だと原子力推進飛行機がすぐにヒットしたわ
もうDARPAはなんでもありだよな
現実のくせに想像の斜めを上を行くなんて凄すぎだわ
>>249 うぃきぺをよく読むと、原子力で飛んだわけじゃないんだなw
前実験段階で原子炉を飛ばしているけどその時点で十分にやばいことに気がついたからね。
実際に熱核ジェットで飛んでいたらかなりやばいw
プラズマスラスターはシャープだけ♪
>>255 >実際に熱核ジェットで飛んでいたらかなりやばいw
ラジヲマンの原子力ミサイルはまさにそれw
下手すると核弾頭より危ないぜ!
図説世界の「最悪」兵器大全にあったなそれ<原子力ミサイル
259 :
イラストに騙された名無しさん:2010/10/03(日) 20:08:31 ID:Y8+NWeHf
ノイマン硬化のジェット竜も運動エネルギーだぜ?基本的に・・・
原子炉を車輪型の物体に放り込んで転がすと強いんじゃないだろうか
ところで、エグゼキューショナーズソードって、俺の見た限り、ラノベでは出て無いけど、出てる作品は無いかな?
ごんぶとの剣ですりつぶすとか映像作品だと映えるから好まれたりするけど
ライトノベルだとどうだろうな
>>260 なんかで読んだ記憶が有るぞ?
スレイヤーズとかオーフェン全盛時代だったと思うんだが・・・
重さで頭を切り落とす首切り用の剣なんぞ振り回すのが大変だし
とは言っても世の中には先端のドリルが回転する剣もあるからなあ
>>262 スレイヤーズの長編2巻でホムンクルスが持ってたかな、たしか。
挿絵のほうは全く別物だったが。
ラグナロクになかったっけ?
>323
深見真の世界だな。
>>265 カルト教団の騎士が使ってるな>エグゼキューショナーズソード
ラグナロクはマニアックな武器がたくさん出てくる
ラノベじゃないけど新しい太陽の書ってSFで主人公が使ってたな、銘はテルミヌス・エスト。
ヴェインドリームっていうDOS時代のRPGにこの剣を含めて色々オマージュされとった。
呼び方はエグゼキューターだったけどとあるエロゲに出てきた。
刀身に水銀が入っていて、振ると移動して遠心力アップ
また体温計としても使える 別名「水銀刀」だっけ?<テルミヌス・エスト
>>259 >ジェット竜
なんか1970年代チックなキャラが名乗ってそうなネーミングだな。
274 :
イラストに騙された名無しさん:2010/10/10(日) 17:51:26 ID:n3cYn+qx
>>268 使いこなせなければ意味は無いw
武器フェチじゃプロには勝てんぜよ 〜 ~-v('A`)> プハー
>>272 ブレイクショットに出てきたドクロキュー思い出した
>>274 作中では使いこなしてた
相手が強すぎて無双されたが
>>276 リロイはロープと鉄パイプで無双するから困る
一応プロだしなぁ彼ら。カルト教団の戦闘専門部隊だし
さらに薬物と洗脳で身体能力も上げてるという
でもリロイやアズサが強すぎた
アズサの武器は長さ1Mぐらいありそうな鉄扇なんだが、普通の鉄扇も見ないなぁラノベで
ハリセンと武器が被るからな
あっちは防御できんが
戦闘用に鉄扇だと実際は単なる棍棒だからな
>>278 師匠系の老人サブキャラなら稀に持ってるのも居そうな気がするが・・・
>>278 タマラセででてくるな、しかも「比較的まともな部類」として
いわゆる武装練金とかアルターとかそんな感じで一人一つ武器を持ってるんだが
ネクタイとかクラゲとかパラボラアンテナとかツチノコとか合体変形ロボとか竹槍とかただの薔薇とかゴロゴロしてる
>>282 更にそのビームサーベル持ち、バズーカ持ちにファンネル持ちが合体したロボを竹槍が倒すからな
あれは結構好きだった
そういえばストレイトジャケットで、アルフレッドのモールド…装甲服が扇状に開いた鉄盾で拳銃を防いでいたな
そういやプロペラみたいなので攻撃を弾く機構とかちょっと良いよな
だぶるおーがんだむの初期にいたと思ったが
リニアロッドだっけか。実際問題作る人がいるのかねえ?
コンピューター制御で調節するとはいえ、狙って当てるしかも兆弾になる角度でって。
そう簡単にぶち当たるなら戦闘機のプロペラ同調機も作られる前に発想で終わるし、弾いた弾の行方も気になるしw
しかもあれ、角度をあわせてビーム受け止めたしなー
287 :
イラストに騙された名無しさん:2010/10/12(火) 15:38:57 ID:x8r3wsHd
ここまで博識なおまえらがどうして創作しないのか不思議に思えるな。
素人騙ったプロも紛れているかもしれないが不思議だ
兵器の薀蓄だけで小説が書けてたまるか
289 :
イラストに騙された名無しさん:2010/10/12(火) 15:44:05 ID:x8r3wsHd
>>288 兵器の蘊蓄+ガンダム+ジオン萌え=MSイグルー
重力戦線も試作兵器分物足りないけど、燻し銀で悪くなかったな。
>>286 ごく少数の敵機と自機の相対座標から、致命的な急所への射線だけは極力遮るように自動的に角度調整、ぐらいならできそうな気もする。
>>291 多分無理だと思う。
飛んでくる弾丸の種類・質量・相対速度まで判らないと跳弾の角度は予測できないだろうし、連射速度の速い機関砲とかで複数種類の弾頭使われたら処理するよりもどこに飛んでいくかわからない運頼みになるんじゃないかと。
複葉機時代の機関銃は同調装置が完成するまではプロペラに鉄板貼ってたそうだが、完全に運頼みだったので良くて一回の戦闘でプロペラ交換、運が悪いと自分の弾でエンジンの破損・張線の切断、最悪だとパイロットに命中だったとか。
>292
そんな所に考えが及ぶなら、剣7本持ち歩いたりしない
同調装置の仕組みは見たとき感心した
>>293 一応、用途と種類は別々のものだぞ>剣7本
>>285 ディフェンスロッドね。フラッグとイナクトについてた。
ジンクスにもシールド補助としてついてるけど。
>>278 サムライガールズに出てるよ、鉄扇
鉄扇といえばダイターン3が出てくる俺はいくつだ?
>>280 本来鉄扇は暗器だから
帯刀出来ない場所にも持ち込むための偽装武器
まぁ、暗器としては使い勝手悪くて手首を鍛える用途とハッタリで使ってることのほうが多いらしいな。
武器としては見かけだけで開けない鉄棒なのや、仕込み小刀の方が使い勝手良いらしくて、
フィクションにおける鉄板拵えは持ちにくいわ壊れやすいわなんだとか。
そら実際メの緩んだ扇子とか振り回してみりゃわかるけど、手の内で動きまくってサバき難いったらありゃしないわな
その説明で真っ先に思い浮かんだのが南京玉すだれ・・・
流石にそれの前例は・・・ないよな?
漫画だとマッドブルに出てきたな
仕事人かなんかで玉すだれ武器にするやつ居たぞ
三浦友和だな
仕事人はそれじゃないと仕事ができないんじゃない。
それでも仕事ができるだけだ
キャラクター設定ラフかなんかで見た記憶が・・・・
漫画かラノベか思い出せない。
>>303 風雲竜虎編だな。
末期の頃だから、あぶない刑事・ハングマン・必殺があの頃の最強コンボだった。
武器、ではないがミスター味っ子アニメ版で南京玉簾で料理する奴がいたな
巻き寿司?
いたなァ・・・・・味すだれとか言って変な歌歌いながら料理してたヤツだろ。
あー居たなー
ダイターン3、マッドブル、仕事人、味っ子
オマイラ・・・
上のほうでおめでたナイトホークだのチャンバラトリオだの出ているスレでいまさら・・・w
ろくごまるにの作品にも出てたなぁ>戦闘用扇
そこらのだんびら並に大きい代物だったか。
後は、電撃の煉獄姫にも出てたか。
こっちは術を行使するための媒体だったけれども。
ふしぎ遊戯にもあったな。火を噴く鉄のハリセン
『技術化された魔法』系の基盤があれば、紙の巻物に比べて、
・頑丈
・硬いので取り回しやすい
・展開・収納が楽
な魔法陣キャリアとしては優良だと思う>扇
骨が入ってるから頑丈そうに見えるけど、実用なら折り目部分から劣化してくぞ
巻物ならマニ車効果で開封しなくても使える事も考えられるし
扇にするぐらいなら経文のアレでいいよな
ああ、魔道書でぶん殴るという・・・
一瞬で展開・収納できるミウラ折りの魔道書か
風でぱらぱらとページがめくれただけで発動しちゃう敏感な魔道書か・・・ゴクリ
>>320 ネタとしてはあってもおかしく無いよな、ミウラ折りで即時、連続耐久展開可能な魔方陣とか
機械語に翻訳されててパンチカードで入力する魔道書とかなかったか
ストレイトジャケットのスタッフは、呪文の書かれた板をスキャナーで読み取る事で呪文詠唱の代わりにしてたな
探せば幾らでもあるネタな気もするが
>316
展開式増加装甲か
メガテンまでしか俺は遡れないんだが、始祖は何なのだろう。
幽霊狩人カーナッキに「電気式五芒星」なる電気式対霊防護バリアーが出てくる。
初出は1910年あたり。
コンピューターを使って積極的に魔法を行使するタイプなら、
西谷史だろうなあ。メガテンも大元はこの人だし。
1986年あたり。
アーサー・C・クラークの「90億の神の御名」(1953年)はコンピューターによって神を顕現させようとする話だが、
ちょっと違う気がする。
アナログ式だと鈴付きの指輪を嵌めた手で凹凸を刻んだ杖をこすって出た音を呪文の代わりにするってのが有ったな
子供から大人に変身すると長い杖が使えるようになるので威力が上がる
>>323 古橋の書いたデモンベイン外伝だな。ネクロノミコン機械語版。
アレの舞台は1930年代モデルで、その数十年前って舞台設定が年代的にあってるかどうかはさておき、
イイカンジにトンチキなガジェットで良いカンジだったな。
古橋といえばブラックロッドに詠唱補助のスピーカーとか付いてた気がする。
都市シリーズの言詩は・・・
文体がアレなのでいまだにどういうものかわからない
都市シリーズの基幹技術の『流体』は、空間を構成する流体(エーテル)が、紋章上を流れたり一定音律を受けるだけで何かに転化されるってもの。
面積や時間に対して高いパワーを出したい場合、精霊石って固体から高密度のエーテルを抽出して流してやる。
>>327 それブラックロッドに出てくる自在護符の元ネタっぽいな
その間にもいろいろあったとは思うけど
10年前位ならブラウン管の自在護符なんてのも有り得たんだろうか
336 :
イラストに騙された名無しさん:2010/10/18(月) 00:43:42 ID:hKyYOHhq
マジもの神秘学がそれに当るんじゃ・・・
貞子でおなじみの「リング」は1991年。
>335
10年前なら既にプラズマディスプレーだって表示素子として実用化されてるわけだが
もちろんモノクロだったり小さい画面だったりしたけどさ
20年前なら貞子もホラーとして立派に通用したかもしれないけど
今なら貞子に萌えてしまう奴がいても不思議じゃないから大変だな
ヘタな奴のところに出現したら貞子が酷い目に合わされそう
TVから女の子が出てきたら萌えるよな。
あー、3次元の女の子が出てくるなんて怖いって奴も多いか…
電影少女を読んで育った連中もいるからそんな最近だけの話ではないのではいかと思った
裏ビデオかと思って下半身裸でスタンバってたら
画面から這い出てきた貞子が凍り付いて逃げ出して画面に戻ろうとし、
男がヤケクソになって逃がすまじと引きずり出すというSSがあったなぁ。
>>339 「貞子たん」で検索するなよ
絶対検索するなよ
>342
しまいには上半身だけ戻れた貞子を後ろから…とかな
機械化魔法使いといえば装甲車に乗ってるんだろ
>346
マジレンジャーか
下半身装甲車か
今考えると、ビデオテープとかカセットテープって「すごく発達した巻物」だな。
人には読めない文字(磁気情報)で書かれていて、専用の道具(ヘッド)を使うことで再生できる、
ってぇのは、ギミックに落とし込むと面白そうではある。
「ついに奴らの秘術を入手したぞ」
「でかした、急いで解析して我が方の物に」
「・・・うちの旧式OSじゃ重くて動かせませんが・・・」
それで行くとマカーは中々良い選択をしたんだなw
>>328 ラノベとはちょっと逸れるが星新一の作品にそんなのあった気が
コンピューターで神がうんたらかんたらとか
ブラウンもあったような
>>350 巻物や書本の紙も結局は文字情報を記録しておくメディアだしね。
情報量で破壊力が決まる世界・・・マシンガンの弾層に分厚い本を詰め込む世界・・・
そして最強クラスの破壊力を持った大城全部長のエロゲデータ満載ハードディスク・・・
光や不運すら切り裂くフツノが、フロッピーディスクを切れなかったのには燃えたな
名前が力を持つ世界で、フツノの祖国の全ての人間の名が納められたフロッピーディスクを
それでいくと電話帳も結構堅そうだな
>情報量で破壊力〜
なんでか知らんが、電光超人グリッドマンという言霊が脳内でポップアップを。
どんだけ大きい国なのかは分からないが、
多分祖国すべての人間の名より、人間のDNAの方が情報量比べるのも馬鹿らしいくらい多いぞ?
うぉ。寝とけってことだな。
レス混ざってた。すまん。
市役所職員が胸元に住民データが入ったUSBメモリを入れていて「これがなかったら危なかったぜ」ですね
>>360 祖国って言ったが、正確にはフツノを作った人たちの出身地である別の世界、だな
その中で移住に成功した2000人分だった気もするが
それと、ここのポイントは「名前がある事」と「名が力を持つ事」
例えば火に関する名前を剣に付けたら、剣は火の属性を持つ。場合によっては炎を纏う
風や鳥を意味する言葉が人間の姓名についていたら、その人は空を飛べる。そういうルールの世界
逆に名前の付いてない武器はろくに切れない、威力が無いというルール。これで考えていくとなかなか面白そうだが
ウッカリ名前をつけちゃったら強力すぎて誰にも扱えなくなったでゴザル、な世界でもある
>>361で種類を問わない情報量と名前の話を混同してたことには自分で気づいたんじゃないのか
大元のネタが終わりのクロニクルで同じ。
情報量のほうは1st-Gの世界観:表記文字が力を持ち、文章内容が能力として発揮される概念を有した世界
名前のほうは2nd-Gの世界観:名称の意味によって特殊能力が発生する概念を有した世界。
木刀に「風鈴花壇」だとどんな効果が発現するんだろう
しまった
しばらくチェックしてなかったから
>>334あたりからの流れで
「ブラウン管からニョロッと手が出て、おいでおいでするかもしれないよ」
ってネタを振り損ねた
>>328 古橋のブラックロッドに出てたアルケマトンってその辺りが元ネタなんかな
あれは数秘術とかも使ってたが
>>356 ふと思ったんだが、都市の言詞爆弾の祖先がHDDだったら嫌だな
>>357 フロッピーに全人名が収まるって、人数すくなくね?
フロッピーは確か実質1.4メガバイト切るぐらいの容量だから半角カナで130-140万文字入る
仮に平均を長めにフルネーム10文字とすると1人につき10バイトだから13万人分ぐらい
もし姓のみでいいとしても平均4文字と仮定してせいぜい35万人分か
まぁ、国家として運営できないこともないんじゃね?
圧縮をかければ倍くらいには出来ないか
10倍は狙えるでしょ
フロッピーは1970年に開発された。
当時は8インチで、紙のジャケットがかぶせてあった。
容量は128KB。いまだとエロ画像が1割ほどしか入らないな。
でもこんな時代でも水爆作ったり人類を月に送ったりしてたという……
初期のコンピューターは紙テープに穴を開けて記録していたんだぜ…
IBMとかは1910年代からあってそういうやつ作ってた
当時の千倍万倍軽く超えてる今のメモリ記憶技術SUGEEEEEEEEと考えるか、
そんな環境なのにアレコレ開発してた当時の技術者SUGEEEEEEEEと考えるか。
もっと昔のコンピューターは人間がやってたんだぜ。
>>369 アルケマトンは人体・人魂を合成して神を作るもので、その際必要な計算にコンピュータを使ったものだから
どちらかと言えばライマン脳に神を光臨させるのが近いんじゃない?
>>328の情報からそういう印象を受けるだけなんで、アルケマトン的なものが出てたらごめん
いや、一番最初のコンピュータの時点でパンチカード使ってるぜ。機械式だし、完成しなかったが。
その後人間が手動で配線してた時代もあるけどな
昔のSFにも出てきたが昔はパンチカードというものがあってな・・・
さらにディファレンスエンジンというものあって
computer という語は元々は算術計算を行う人を指す言葉だった。 by Wikipedia
ということらしい
>>384 ということだ。
計算する単位を区切って流れ作業で計算をやるという画期的な方法で
計算能力を増大させたそうだ。
コンピュータの演算速度は未だに算盤に勝てない
ってジョークを聞いたことがある
算盤だとデータ入力の終了と全く同時に演算も終了するからとか
>>386 そういう意味では算盤はアナログコンピュータの一種と言えるし、
実際アナログコンピュータはデジタルコンピュータよりも速いし。
神父Cのテーゼ
「結局のところ、自然現象を超える計算速度は存在しない」
>>388 アナログコンピュータの流れで俺もそれ思い出したw
んで、自然現象を超えた計算速度を実現しちまったのがウィザーズ・ブレインか。
あの作品は一定以上の計算速度は自然現象を書き換えられるだけで
計算速度それ自体は自然現象を超えて無いんじゃ?
「自然現象を超える計算速度は存在しない」というのは自然現象下で計算する場合の話で
ウィザブレの計算はあくまでも自然現象下の物理的な環境で行ってるわけだし
結局、I-ブレインその他の演算機関にはごく普通のコンピュータとしての機能しかないからな。
物理法則の一部として、超高速での計算それ自体が何らかの物理的影響力を持つってだけで。
「単に今まで発見されていなかっただけで、世界には元からそういうルールがあった」って新技術の発見はフィクションだと斬新だと思う。
SFだとよくあるような気がする
といっても大してSF読んでない俺が思い浮かんだのはタツモリ家の基準界面下ぐらいだが
>392
現代社会に異能者が現れる話ってのは全部
「単に今まで発見されていなかっただけで、世界には元からそういうルールがあった」
で説明付くけどな
太古地球の住民が世界は丸い盆のような形をしていると信じていようが、地球は惑星である事実に変わりはないわけで
我々が知る自然科学の知識ってのはすべてそれを繰り返してきた結果だろう
逆に、「現実世界に、今までにない新しいルールを設定してしまった」ってどんなのがあるっけ?
>>394-395でも触れられてるけど、結構それまで無かったルールが再設定されたのはあるんじゃね?
宗教観や当時の価値観の問題で一般的に信じられてたものが覆ったってのは実際にあるからな。
四大元素が原子論に置き換わったり、進化論で人が神の似姿からサルの進化形態になったり。
天動説から地動説なんかも。
まぁ、キリスト教もガリレオを頭ごなしに否定したわけじゃなくて、ちゃんと一般人に理解できるよう理論的に証明できれば、
教会の神の御業の解釈に一部誤りがあったって認めてもいいよとは言ってたらしいが。
ラノベ的には・・・・・マイナーだが文芸部マイソロジーの邪気眼ノートによる新世界創造・・・・・
とか思ったけど、アレも既存の神話と相互影響しまくってるんだよな。
>>394>>395 あー、いや、発見されて研究されて技術が一般に広まる過程が明らかになってるのは割と珍しくないか?
>>397 ガリレオのくだりが果てしなく嘘臭い。
>>397がホラ吹いてるとかじゃなくてキリスト教が後付で言った感が物凄い。
>>372 フロッピー形式のメディアなら富士フィルム/ソニーのHiFD(200MB)とか
松下/ImationのSuperDisk(最大240MB)とかあるよ
3.5inchFD外装モノなら2ED(2.88MB)とか2TD(9.3MB)が
>>398 別に珍しくは無いんじゃないかな
具体的にどういう過程のことを「珍しい」と言ってるのかよく分からないけど
科学ってのは基本、否定から始まるからねえ。
機械とかの技術関連のものは試行錯誤から始まって理論は後回しなことが多い。
理屈だけで物は作れるなら試作なんてものはしないわけで。(それだけが理由じゃないが)
>>398 清水文化の「すーぱー☆なちゅらる」とかは?
SNPなる力を研究する機関とそれを使える人材を育成する学校が舞台で、今なお研究中・発展途上な力だが
>>398 ストレイトジャケットは…あれは科学文明に魔法を紹介された後、現在までの流れは軽く扱ってるからちょっと違うかね
ストーリー上凄い重要だが、その変化を書く事がメインでもないし
>>397 文芸部発マイソロジーは実は「すべての神話が先に実在し、主人公たちを含む
神話創造者たちは無意識のうちにそれを再発見した」という設定だったりする。
>>404 そうそう、グレコ教授がどのようにして魔法を発見したか、みたいな話は無かった(源流魔法使が絡んでるってのは示唆されてるけど)
どちらかというと魔法スレの流れじゃないかこれ?
そういえば・・・・とはいえラノベのトンデモテクノロジーってこんなん多いよね。
終わりのクロニクルの「概念」とかははあれ結局こっちの世界に浸透したんだっけ?
よく馴染みすぎて続編の境界線上のホライゾンは変態だらけになってますがw
いっぺん壊滅しかかった世界だからなあ
なんか神様が何度もぶちこわしにしてやりなおした結果都市世界になったとか作中で語られてるわけだから
まだまだ変態が生まれる素地はあるわけだ
ガンダムって宇宙世紀は大抵核融合炉
種は一部高級機だけ核
髭は縮退路
OOは太陽炉とか反重力だか
だけどXWGはどうなんだ?
後核融合炉でそんな何機も作れるんだろうか?
オブジェクトもそうだけど・・・
動力炉系統で一番やばいのって縮退路?
ガンダムでポンポン核融合炉が作られてるのはミノフスキー粒子っていうトンデモ物質のおかげだろうからあまり参考には出来ない
ミノフスキーと無縁の宇宙世紀じゃないガンダムで核動力と明言されているものが大量生産されていることはなかった気がする
アナザーはそもそも何で動いてるのか不明だったような
Gガンとかファイターのテンションで出力上がるんだぜ?
ヤバいのは縮退炉かそうじゃなきゃ反物質機関かね
オブジェクトって禁書の作者の奴?ねぼしの前科があるからかなり信用ならない
オブジェクトはミノ粉的な魔法の粉は一応出てきてないはず
オブジェクトは禁書以上に突っ込みどころ満載だよ
>>415 トンデモ科学がツッコミどころ満載なのは有名だが、
ねぼしって何?
18巻でテロリストの銃を熱膨張で使えなくしたシーンのことだろ
あれは起きるかもしれないし起きないかもしれないし実際にやってみないとわからないでかまちースレでは結論出てたはずだが
多少の泥水や寒暖の差に耐えられないと実戦で使えんのでは…
銃って撃つ度熱くなるはずだし
普段あんまり熱くならないところなら歪んでもおかしくないと本文に書いてあったのにお前は何を言ってるんだ
軽機関銃くらいになると銃身が熱される影響が無視できなくなるから交換用の銃身を用意したりはする
機関銃だと熱せられた弾丸が自然発砲して射撃が止まらない(ベルト弾奏を捻って止める)とか、
熱で曲がった銃身を弾丸が突き破るとかあるな。
熱で弾が暴発するとかは無いの?
よい子は200発も撃ったら銃身を交換しようね
交換したあと固定し忘れたのか銃身がポロっとおちるM2の動画が有ったな
じゃあもう銃身ごと打ち込めばいいんじゃね?
それなんて初期のバンカーバスター?
ガンスミスキャッツで、Cz75の初期型は高硬度のスチールを削りだして使っている上に、タイトに作っているから精度が高いけど、タイトに作っているせいで衝撃を与えると動作不良を起こすとかあったな。
数十度の熱湯で歪むような銃は一度撃ったら暴発するがな
拳銃で普段あんまり熱くならないところってグリップとトリガーとトリガーガードくらいか?
熱湯で歪むとは思えないし、素手で持てるならそれほど熱くないなw
なんぼ樹脂部品が増えてるとは言えお湯で歪んでたまるかい・・・
金属だったら膨張とかするんじゃないの?
おいらの股間の銃は(以下略
>>432 発射時の装薬の燃焼温度は100度なんてもんじゃねーぞ
まぁ、精々照準がちょっと歪む程度だろうな
熱量は?
まあ上条さんが熱膨張だと言ってただけでもしかしたら落とした衝撃で変なところが歪んだだけかもしれんけどな
>>436 > 落とした衝撃で
それこそ発砲の衝撃の方がよほど・・・
銃器と一緒にしてはアレかもしれんが、
ゲーセンの筺体のボタンは上から押しには強く何十万回と叩かれても壊れないが、
擦り連射などの想定外の扱いには非常に弱いってのがあるね。
>>428のは実際にはどーかしらんが、横殴りでスライドがズレたらってんじゃねぇの?
落としたらパーツズレてジャムりやすくなるってのはあったはず
フレームの材質にもよるが、タイトな設計のヤツなら
材質にもよるしなぁ。
安物のダイキャスト製法の拳銃とか、ちゃちい銃はよく歪む。
グロック系列とかプラスチック多用している銃も、やっぱり衝撃や破損には比較的弱いらしい
>>423 あるっちゃああるが、最近の銃では聞かなくなったな
昔の銃、特に機関銃にはたまにあったようだが
>>441 H&K G11が中止になった理由がそれだよ
まあ、ケースレス弾で装薬が直接チャンバに触れるのが問題だったわけだが、
薬莢があっても、温度が上がりすぎれば普通に起こる
発射直後のチャンバの熱さはスゲー
アメリカにいた時、安いからって韓国製の弾使ったら、あっさりジャムって、
処理するためうっかり指突っ込んだら、焼きついて皮膚がはがれた
リボルバーも動作不良に強いというが
レッディング起こすと最悪暴発してシリンダー破砕とかあるらしいしな。
最近、レッドホークやブラックホークみたく、ベースが西部劇時代の銃を
装薬増やしてリファインしたようなのコレクター向けに増えてるが、そのへんどうなのかなぁ。
円環少女でサンダーファイブが散弾系っぽく書かれてたがどうなの?
後主人公が機関銃撃ってたがアレって衝撃やばいの?種類までは忘れてしまったが・・
>>444 確かサンダーファイブは散弾と45ロングコルトだったか両方撃てた筈
でもあの銃身じゃ板金装甲を貫通できるとは思えないけどな……
>>443 スタームルガーの製品で、輪胴と銃身の隙間から出る燃焼ガスでフレームがボロボロになっちまう
やつがあったような。
>>447 まぁ、最悪貫通できずとも、弾の打撃力で甲冑の上から殴り殺せそうではある>サンダーファイブ
410GAって、鶉とかの小動物用の狩りに使う弾で、他の用途が罠猟で肉の破損を最低限にしつつ止めをさすという程度の威力だし。
対人用として使うなら、生身の相手に近距離から面で打撃を与えるならともかく、打撃力も分散されるので装甲があれば簡単に受け止められそうな感じがする。
>>449 そのための装備>面で打撃
使用した作戦の主な敵は聖騎士で、全員が《背光》って防御魔術を使う。
攻撃を貫通させても防御力自体はあまり消耗しないし、攻撃の威力は大きく削られてとても鎧は貫けない。
だから貫通力の低い散弾で背光を根こそぎ削ってから剣でとどめを刺すって方法になった。
剣なら薄い背光で受け止められても、更に力を加えることで貫通させられる。
451 :
イラストに騙された名無しさん:2010/11/14(日) 01:17:47 ID:PXejUjP7
実際に戦場で多用される迫撃砲を登場させる漫画やラノベを
未だかつて一度も見たことがない
愚者と愚者のシリーズに迫撃砲大好きレズっ娘が出てくるよ
ていうかチマチマ銃撃戦してるより迫撃砲一発でケリついちゃうし……
なんでか知らんが直射は「直撃を受けて無傷だど!?」「馬鹿な、砲弾を断ち切った!?」て展開は多いが、
曲射は「ん? なにこのおt(ドッカァァァン!」てなノリが多い気がするな。
様式美と言ってしまえばソレまでだが。
レイセンで迫撃砲で攻撃されてたぞ
アメリカ製マシン迫撃砲か
マスラヲでも山の上から曲射砲をぶっ放して戦局を変えてたな。
サバゲーに野戦重砲を持ち込むとか、大人げないにもほどがあるw
>>451 漫画だと迷彩君には確か出てきたような・・・
パイナップルアーミーはどうだったかなぁ
源文漫画なら多分間違いなく出てるような気がするが・・・
マンガなら、迫撃砲を直射で使ってるワンピースだな。
>>455 しかもあれ、直撃弾は受け止めて床に並べたりしてるんだよな
>>451 青ルパンだったかで次元がやる気なさげに迫撃砲使ってるシーンがあったかな。
あとはガンダムオリジン過去編で、士官学校時代のシャアとガルマが模擬戦で迫撃砲を巧く使ってドズルから誉められ
シーンがあったくらいしか記憶にないな。いずれもラノベじゃないし。
少人数相手で前線を固定してる味方勢力がなければあまり意味無いという事で
敵を罠に嵌めてどっか追い込むとか
あとは食らう側じゃないと
あの手の面制圧兵器はラノベじゃ使い難そうだなぁ
自衛隊は迫撃砲で狙撃できる
なんて都市伝説は聞いたことが有るけど
存外ホラでも無いらしい。
迫撃砲は面兵器だけど、精密狙撃兵器でもある。
なんのために光学照準器がついてるのかと
面制圧兵器なのは、ロシアなんかの多連装ロケット砲のほうだな。
アメリカはそれにGPS誘導機能とかつけちゃうんだけど……
>>460 ゲートだと、2巻で帝都の元老院議員たち相手に、展示射撃やってる<迫
そうでなくとも、特科の砲火により、何万人かを耕してる作品だからなぁ
>>464 駐屯地祭で話聞いてみるといい。迫撃砲部隊の人達は平然と精密射撃できると言うから。
この間、千僧の駐屯地祭で話を聞いた時に
「ここからだど宝塚駅まで射程に入るとの事でしたけど、やっぱり駅舎直撃とかできるんですか?」
「出来ますよ」
「これで精密射撃なんて凄いですね」
「試射含めて3発あればメートル単位で制御できます」
「…」
精密射撃目的でない簡易砲で平然と言ってのける自衛隊員はバケモノだわ。
皇国の守護者で迫撃砲出ていなかったっけ?
>>467 やろうと思えば空中に富士山描けるんだっけ?
たまに撃つ弾がないのが玉に瑕
ロシアにデカい迫撃砲あったなぁ
でかすぎて自走化しないと使えないんだが同口径の榴弾砲より威力高いからな
今配備されている榴弾砲でも最大級が203mmだし。
>>473 ノヽ
\ \
\ \
\ \
\ \
\ \
\ \
\ \, ‖
丶 丶, ‖
\ \ ||
┌──[ニ]ヽ/||ゝ
‖ ,──┴─「ニlニlニlニ呂,‖
‖Π// ,─── \ヽ|l l|,.‖ Π‖二
())-=())ヽ──'())-=())ヽ──'())-=())
 ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄
800o超重列車砲グスタフ:
りとる・でーびっど なら、わたしよりも 114mm でかいですよ
一番好きな迫撃砲は二次大戦でソ連が使った37mm軽迫撃砲
イア!万能兵器!
>>460 ヴァレリア・ファイルでは確か著者が月面用迫撃砲について考察しようとしてやっぱやめた。
ってな感じの話がw
月面で迫撃砲を撃てば、空気抵抗もコリオリの力もほとんどないから、
理論どおりの弾道曲線を描くはず
CEPが狭くなるな
>>478 ついでに破片が減速しないから、下手したら永遠に月面上を飛行し続ける。
月での第一宇宙速度は1.7km/sくらいだから砲弾は当然の事、破片も1km/s程度でしかないので、きっと落ちてくる
ただ、もっと速い破片が出るような爆発物があったら危ないね
月面戦争してたらスペースデブリで月軌道が封鎖されたでござる、なんて事に
>>474 カール自走臼砲「いくらなんでもでかすぎるだろjk」
火薬の爆速はTNTで6900m/s。
破片の初速は十分に1700m/sを超える。
ノベライズだが絢爛舞踏祭はそんなカンジだったな。
地球総軍ってかBALLSの物量攻撃の結果冥王星以遠が濃密なデブリベルトになってて、
外宇宙勢力が太陽系内に侵入するのに物凄い損害迫られて結果的に汎銀河大戦で勝利するとか。
そういう場合、公転面から垂直方向に極点目指して侵攻できんもんなのかな?
ぐぐってきたがコレか
ttp://www.kenran.net/world5.html >BALLSが巨大な兵器工廠をいくつも建造して一分に一隻の割合で300m級の宇宙戦艦を建造している光景を見て、タフト以下はひっくりかえると言うよりも、宇宙空間でぐるぐる回転した。
>これを逆手にとってネーバルウイッチの誇る要塞艦の百倍大きい艦を百倍量産して戦うその様は、ネーバルウイッチをして蛮族どもめとののしらせたが、その蛮族は蛮族で、ネーバルウイッチが兵力の逐次投入という兵理でもっとも愚策とされる手をとってきたことを、あざ笑った
なにこの超物量戦
ちょっと面白そうだ
うむ、ガンパレと違ってゲームが不振だったのもあってマイナーだが、
この独特な設定のSFはかなり面白かった。
小説はゲームの前日談?的な外伝風味でゲーム内で殆ど描かれない、
戦争や生活観が出てて続編出て欲しいんだけどなー・・・・
まあ物量設定は作中では不況や世界情勢の原因てだけだけど
物量で戦えるわけでもないし
俺も絢爛の続きとかやりたいなー
キャラクターCGをもっとまろやかなデザインにすれば
クソゲー言われながらも普通に売れるんじゃないかと思うんだが
そういやサムライレンズマンでもそんな感じで小型の作業ロボットが小惑星からロボット製造プラント造って
数がそろったら惑星解体して材料にして恒星の外側を囲う船殻建造して恒星サイズの宇宙船建造してたな
元になる作業ロボット数台とシステムの中核になる制御者が残ってれば何処ででも太陽ビーム艦が建造可能ってのがスゲエ
コイツのお陰で銀河圏内の全恒星監視するハメになるし
>>490 物量は大切だけど、そういう正論をひっくり返すのが
プレイヤー(主人公)の役目って世界観だからね
主人公側が物量で敵を押し潰して行くラノベってあるのかなw
物量の敵を少数精鋭と知略で迎え撃つってのは出尽くした感があるしな
質は最悪だけど物量ばかりあるのを如何に活かすか、というほうが新鮮で知将っぽさが際立つかも
>>493 くじびき勇者さまのメイベルさんは最後わりとそんな感じだった気もするが
リバティランドの鐘・・・は結局負けてたか
>>496 予想外の場所で思い出し泣きさせられた件について
終盤のディティール忘れちゃったな…でも確かに、負け気味だったが主人公側が量の作品だったな
名前がどうしても思い出せないが、前日談の戦いでは、質も量も劣る側が敵に大きな損害を与えてたっけ
色々と思い出すと「全体的に味方の方が技術的劣勢で、物量で凌いでいる」というのはSFタイプでよく見る気がするが、
それでも主人公周りは敵に対抗できる精鋭って物が多い気がする
やぱり物量戦だと損害上等だからだろうか
膨大なマシュマロに機動兵器突っ込ませて行動不能にさせたりしてたアレかw
うわーなつかしー
>>493 灼眼のシャナの最新刊とか
悠二を主人公とするならだけど
>>493 ゼロ魔の二次創作で色んな作品のキャラクターを召喚させるSSのまとめサイトがあったが
そこでもBALLSは物量戦で勝利してたな
エネルギー源の太陽電池パネルをあり合わせで作って
適当な材料から自分の複製を作りそれぞれを寮内で働かせて
BALSSが大量にいると便利という認識を定着させてから
一挙に大量増殖、数十万体のBALLSの本領発揮
学園の裏山を解体して大量建造した艦隊を敵艦隊に特攻飽和攻撃かけるわ
同盟国の城を短時間で要塞化して時間を稼いだ上に空中戦艦に改造して脱出させるわ…
物量というか人海戦術だけど神様のメモ帳の
街中のニートと人脈総動員とか
相手の二倍以上の大軍を使って、策もクソも無しに捻り潰すのが一番いいって孫子も言ってるくらいだし、多勢が無勢にうつ策っていうと、あまり思い付かないなぁ
>>503 一箇所に展開して正面で戦える兵力は限られる+どんなに強い敵も二箇所では戦えないからなるべく広く戦線を展開して物量を最大限に発揮するとか
戦線の全ての正面において攻撃をかけて効率的な動的防御をさせずどこかにある弱い点を確実に突破するとか
第一陣が疲労して効果的に戦えなくなってもすかさず第二陣が突撃してきて休む暇を与えないとか
こうして考えると大軍を最小の被害で勝利させるってのは意外と難しいな
多少の被害を無視して勝利するならいくらでもできるけど
>>505 被害をより多く許容できるのも大軍の強さだからな・・・たしかにそこは難しいかも
そういえばアメリカとかは大軍なのに味方の被害に苦労してるもんな
被害をいかに少なくして勝利するかという考えの主人公なら話は成り立つかな
文句言ってくる世論に途中で切れて戦術をソ連方式に変更して悪堕ちするとか
それ考えると灼眼のシャナのオルゴンは便利だな。
兵器じゃなくて技の範疇だが。
自分自身を大量の兵士に分割してるようなもんだからなあ。
完全に滅ぼされない限り、いくら被害が出ようが人を喰うだけで即時回復できるし。
『レジンキャストミルク』の無限分裂さんも最強の一角だったしなぁ。
本気モードだと"1対1なら必ず互角"な特殊空間&自分大増殖のコンボを叩き込んでくるんだから当然なんだが……
そういや、アレのメインヒロインは本人そのものが無限武器庫だっけか。
武器庫というか、武器を精製できる装置。
その時の相手にとって致命的な特殊性能を付与できるのが利点だな。
大軍が被害を極小化するには結局のところアメリカ様路線
すなわち質も極限まで磨いて多数精鋭と化すという
主人公側にするには面白みに欠ける方向性になるからなぁ
物量対さらなる物量って路線はどうだろう
少数精鋭とはまた違った戦いになると思うんだけど
それに近いのは80年代に想定されていた通常兵力によるヨーロッパの東西熱戦だと思う
ソ連が先陣の第一梯団だけで30個師団。第二梯団が32個師団。予備に15師団。
それに東欧諸国の37個師団をあわせて114個師団がヨーロッパ戦線だけに投入されるはずだった。
これに対し西側は合計で66個師団の予定だったがこれでは欧州の防衛はかなり厳しい
だから西側は敵の主攻を特定して、その主攻正面以外から戦力を引き抜いて後ろで戦力をかき集めて
(一応こちらも物量あるので引き抜いても主攻以外の場所なら耐えられる)
まとまったところでその撃破にほぼ全力を注いで攻勢を打ち砕くことを考える
するとソ連はそんな暇を与えないOMGっちゅうともかく首都とか敵の中枢を狙ってただ突撃する部隊も作り始める
それに、たとえ主攻を特定して全力でぶつかっても物量に勝る敵に押し切られるんじゃね?っということに気づく
だから、じゃあ交戦中の敵だけじゃなく敵の第二陣にも同時に攻撃をしてなるべく戦力を削ってしまおうってなったり
515 :
イラストに騙された名無しさん:2010/11/18(木) 08:02:40 ID:5mHEb/Yb
>>513 そこまで行くと消耗戦なので人対人にはほぼならないかと。
せいぜいがボトムズの世界。
>>513 終わりのクロニクルのラストバトルが割とそんな感じじゃなかったか
あれも一般兵力は足止め程度で、人外レベルの戦闘力を持つ一部にがんばってもらう感じだったが
fateですな
ところで、五年くらい前に、AKやらM203やら輸入しようとして捕まった893がいたけど、彼等は一体、何と戦おうとしてたんだろ。西部警察とか・・・?
自分で使うのではなく、その手のものを欲しがる武器コレクターや武器ヲタに売りさばいていたんじゃないの?
当人がそれの可能性もあるけど
単に箔をつけようとしたんでね?
漫画とかラノベだと、アサルトライフルで武装したヤクザとかよくいるが。
撃てるとは書いてあるが実際に使ったら早めにへたれてきたとおもう。
マー日本じゃ実弾のほうが入手しずらいけどな。
7.92×57弾は8mmモーゼル弾として日本の銃砲店でも売ってるって
鷹見一幸の小説のどれかに有った気がする
ほんとかね
近所の銃砲店に行ってみようかしら
最近のヤクザって実際はチャンコロだったりするからねぇ・・・・・
創作の世界ではむしろそーいう海外勢力に対抗するために武装化してるっぽいが。
ν速臭いレスが来ると興醒めするよね
>>525 どうなんだろう?本当なのかな・・・
モーゼルkar98k派生のモーゼルM98ライフルというのが
日本でも猟銃として所持できるという事だから
これがモーゼルkar98kと同じ7.92x57mmならもしかしたらと思うが・・・
そもそもMG34とkar98kの弾って同じ7.92x57mmみたいだけど互換性有るのかな?
893屋さんはそれこそ、暴力機構だからな
例え使わなくても、敵対組織の拠点に乗り込んで一方的にぶち殺せる火力持ってるってのはそれだけで交渉カードになるし
>>528 そこはさすがにドイツ製なので互換性は大丈夫なはず。
旧日本軍だと同じ6.6mm弾でも小銃用と機関銃用だと別物だったりするorz
(未確認だが同じ8mm南部を使う14年式と94式自動拳銃は実は弾に互換性がなかったという証言もあるorz)
ラノベと言うよりミステリー向けのネタだが、
アメリカのスーパーなんか行くと357マグナムとか44マグナムなどのピストル弾使う安い(本当に玩具みたいな)ライフルが売っている。
これを猟銃として合法的に輸入登録しておく(41口径までなら法的に可能)。
すると、合法的に357マグナム弾を輸入できる。
冴羽?はこうやってパイソンの弾を補充しているのかも知れないw
どっちもそれなりに高度な工作加工知識必要そうだけど、
銃弾と銃本体だとどっちが制作難易度高いんだろう。
とりあえず、銃は複雑なのは際限ないので、リボルバーと仮定して。
(使用する弾でフレーム等の強度問題はあるが、基本構造はほぼ一緒で単純だろーという俄か判断)
火縄銃と弾丸なら火縄銃
本体と弾丸だけじゃ比べ物にならん
リボルバーと実包なら実包
銃本体は金属加工出来ればどうにかなるが、実包は金属加工に加えて火薬や雷管の知識・技術もいる
自動拳銃と実包は……
自作の自動拳銃で市販の実包を使ってジャムらないのと
自作の実包を市販の自動拳銃に使ってジャムらないの
どっちがレベル高いだろうかね
>>533 実包を1から制作するとなるとアレだが、使用済み薬莢をリロードして再利用のが多いんじゃね。
銃自作にしても普通は既製品のコピーか、パーツ単位の複製から入るだろうし・・・・・・
リベレーター("自動"拳銃じゃないけど)みたいな手工業レベルでの例を見るに、
前者の方が確実性があると考えられそうではあるね。
自作の実包を市販の自動拳銃に使ってジャムらないほうがレベル高い。
自作の自動拳銃は1個だけど実包は複数個をまったく同じ形に作らないとダメだから。
銃弾を製造するための機材の売買は、銃そのものよりも厳しく管理されているとか聴いたことがある。
たしかに雷管をちゃんとぶったたければ銃身は鉄パイプだって良い訳だしな
>>536 日本だとリロードマシンは全く法規制されてない。
その代わり火薬と雷管はからり厳しく管理されている。
自衛官は薬莢紛失したら見つかるまで探させられるんだっけ?
>>537 それどの作品か忘れたけどルパンがやってたな 次元だっけ?
いろいろな作品であるからな
ひどいの(?)になると映画で薬きょうを指に挟んで火であぶる
というのがあったな
ジョジョ4部で、ライフル弾の尻をスタンドの指で弾いて撃発させるのがあったな。
MGS3で電気使いが火花放電で発火させるっつーのもあった。
>>540 ドーベルマン刑事という漫画でやってたのは覚えてる
所でジャムって装填不良だっけ?排莢不良だっけ?不発だっけ?全部ひっくるめてだっけ?
地球に侵攻してきた謎の異星体
>543
次弾装填に失敗する状況がジャムじゃないの
大体排莢失敗を指していると思うが
少なくとも不発はジャムではないな。
>>542 それ実際にやると、雷管の爆風で弾頭がシュポンと抜けて、
その後火薬が燃えてただの花火になるという
ライフル弾の火薬は燃焼が遅いからな
拳銃弾であっても、人を殺傷できるレベルにはならない
弾頭が変形するくらい銃身がキチキチだから圧力が上がるわけで
鼠退治の話なら激発させずに単に指弾として飛ばしてるんだと思ってたんだが
雷管叩いて飛ばしていたと思ったけどな。読み返そうにも手元にすぐ出てこない
ジョジョ4部のやつ?
ジョースケがライフル弾を渡されて雷管叩いてたよ。
丞太郎がベアリングを弾いて飛ばしていた。
>>543 パイナップルアーミーでもやってた。
あれは形状が理由でライフル弾使ったとも取れるからなあ>ジョジョ4部
>>547 ライフル弾の薬莢に拳銃弾のパウダーを詰めた丞太郎スペシャルという可能性もあるけどな。
なんにせよ承太郎が事前に試して銃代わりになるって検証した上で実地に使ったんだろうから
実現可能にする理屈があると考えたほうが建設的だな
>>543 全部含めてジャム
細かく区別するのは辞典と本職の人たちだけ
ジャム→一般的な俗語
装填不良・排莢不良など→専門用語
ぐらいのちがい
ちなみに不発も
「機関部に何か異物が挟まった事による動作不具合」が原因で起こってる事もあるので
もちろんジャムという言葉の中に含まれる
>>546
そういや、キセキのキセキで必ず暴発する弾というネタが出て来たが、そんなの作れるの?
>>557 「暴発」が何を指すかにもよるけど
物凄い過敏な雷管を使えば「引き金引いて無いのに銃弾が発射される」という暴発は起こりやすい
他にも、本来その銃弾に使用するものとは異なる、別の銃弾用の火薬と
入れ替えたりすると、ちゃんと発射されなかったり、暴発したり、爆発したりする
(昔、強装薬って言って通常より強めの火薬や、多めに火薬を入れて
威力倍増させた弾丸を作るときに、手製でやってたんで調節ミスることも多々あり
火薬の過剰でそういう事故が頻繁に起こった時代もある)
>>557 あれは言葉遊び的なもんなんで、そう定義されたものならそう振舞うという以上のもんではない気がするが
確実に暴発して銃が爆発する実包を真面目に作るなら
・撃発されたときに銃弾が前に進まず、そのエネルギーが銃にかかる
・発射薬の発生するエネルギーが銃を破壊して飛散させるだけの威力がある
ような実包にすればいいんじゃないか? 極論すれば実包の形をした爆弾とか。
超フェザータッチにしとけばいいんでないの?
絶対にというわけではないけど、高確率で暴発するよ
>>542 銃身内で加速させないと弾ってのはまともに飛ばないよ。
銃身無しで銃弾発射するので実用化されたのは対サメ用のバングスティックあたりかな。
これは、棒の先に散弾銃のシェル取り付けて水中のサメを突く事で零距離の激発でサメを殺傷するって道具だけど。
>>559 九八式臼砲で我慢してくれ
火炎瓶投げてその炎の中に弾薬をばら撒いて暴発させるというのを漫画で見たことあるんだが無理っぽい。
>>562 ガンブレイズウェストという漫画だったか違う作品か
まあ一応出来なくは無いが、火に放り込んで直ぐ爆発するというわけでもないし
同じ事(発火した弾丸が四散して殺傷)するなら手榴弾の方が確実なんだよな、あれ…
都合よく手榴弾があったりはそうは無いと思うが
ロング・エンゲージメントという映画で第一次大戦の戦場で
兵士が火に巻かれて銃帯とかの薬莢が次々と爆竹のように破裂するシーンがあったな
狩猟やってる親戚が焚き火の中にショットシェル落としたことあると言っていた。
シェルはかわいく「パン!」と弾けただけでけが人も何も出なかったという。
>>565 爆竹をほぐした経験のある奴なら分かると思うが、
密閉されて圧力が上がらないと爆発しないからな
だが、銃弾を火にくべた場合はやばいかもしれん
撃発と違って、加熱の場合は火薬が一気に燃焼するから
昔、進駐軍が落とした銃弾を火鉢につっ込んで遊んでた子供が、
爆発で死んだ事故があった
『ブラックホークダウン』で、車内にRPG撃ち込まれて、
弾薬箱にめらめら燃えるものが張り付いて、
「蹴り出せ蹴り出せ」と必死になる下りがあった。
軍隊の場合弾薬ってもいろいろあるからな。40mmグレネードあたりだったら冗談抜きで必死にならざるを得ない。
単なる銃弾でも一発暴発したら、連鎖的に暴発して炸裂弾みてーになりそうだしな。
破片榴弾どころじゃない惨事かも。
>>568 プラスチック爆弾が重宝されるのはそういう理由もあるんだっけ?
ちゃんと信管で電気入れないと爆発しないから。
航空機の20mm砲弾だと炸薬が入っているので暴発時に翼ごと吹っ飛んだりすることが大戦中はあったり。
通常の発射薬程度なら破片は出て危険ではあるけれど極端に殺傷力が高いということは無いかと。
火の中にくべる→内圧上がってドカン
火薬を火に放り込む→シュポッと燃えるだけ
弾薬自体が被弾する→雷管の作動と同じ状態になって爆発
多分ライフルの弾倉に食らった程度だったら安全なんだろうけど(タクティカルベストの防弾版代わりにマガジン入れたりするし)
対空砲とか高角砲の弾倉に食らうと多分ヤバい。とくにそれが弾薬庫だったりすると・・・・
>>570 あれ不思議だよなぁ。
普通に火を付けても燃えるだけなのに、雷管だと「ドカン」というのは。
銃身とか弾殻とか圧力をコントロールする部分があるなら分かるけど、
むき出しのまんまだし……
瞬間的にかかるエネルギーがケタ違いだから爆発するんじゃね?
なんかで言ってたような「爆発とは恐ろしく瞬間的な燃焼である」とか
音の壁が弾殻
>>573 >銃身とか弾殻とか圧力をコントロールする部分があるなら分かるけど、
>むき出しのまんまだし
それは勘違い。↓
雷管
>雷管(らいかん、英: Blasting cap)は、火薬・爆薬などに確実に点火するため、激しく燃焼する火薬(起爆薬)を筒に込めた火工品。
>意図通りのタイミングで確実にニトログリセリンを爆発させるため、ダイナマイトの発明に先立って、アルフレッド・ノーベルが発明した。
>多くの場合、爆粉(ばくふん)と呼ばれる起爆薬に物理的ないし電気的な刺激を与えて発火させ、それを激しく燃焼させる。
>>576 や、
>>573が言うのは例えば黒色火薬をパイプに密閉して加圧すると爆発力が増すが、
プラスチック爆薬は特に何かに封入して加圧するわけじゃないのに雷管一発で橋を落とす威力になるのが不思議って話じゃね?
雷管の爆轟が起こる→一気に周囲のプラスチック爆薬が爆圧で圧縮される→反応が一気に進んで爆発→その爆圧でさらに周囲の(ryってことだと解釈してる。
>>577 発破解体とか橋落とす時にはプラ爆薬でもモンロー効果とか使って鉄骨灼き切るんじゃないっけ?
くの字型の鋼材か何か使ってるのをTVで見た気がするんだが
>>578 ああ、鉄筋とか切る時はV字型のレールに充填して爆圧集中させるね。
俺が言いたいのは、圧力上げたり温度上げたりして理想的な反応状態を作ってやらなくても爆発力が発揮されるって話w
V字鋼材は爆圧の方向を誘導するものであって、プラスチック爆薬を加圧するためのケースじゃないし。
鋼材じゃなくて銅じゃなかったっけ。
>>577 C-4は単にそのままでも強力なだけで、容器に詰めたらさらに威力増すでしょ。
分かりやすくいうと、
黒色火薬は爆轟の伝播速度が(つまり反応速度が)遅い(秒速4メートル程度)から
容器に詰めないとまともな威力にならない。
C4は爆轟の伝播速度が(つまり反応速度が)速い(8350m/s)から
むき出しでも十分な威力があるということ。
爆轟 - 気体の急速な熱膨張の速度が音速を越え衝撃波を伴いながら燃焼する現象
プラスチック爆薬というかC4というかは
単純に熱だけなら燃えるだけだが雷管の爆発によって圧がかかると爆発する
というようなイメージで良いのか?
さらに真ん中だけ爆発して周りのは飛び散って終わりにならないのは
飛び散る速度よりも衝撃波のスピードが速く、さらには音速の壁も手伝うという感じで合ってる?
いつのまにやら爆弾・弾薬スレにw
フィクションにおいてどうやって使えるのかとか性能はさておき、
どういう原理なのかわざわざ解説する必要ってソレがネタのキモになってない限りあんまり無いからな。
馴染みが無いから触りだけ解説するレベルではよく見かけるけど。
素人相手に「安全装置が外れてないぜ」
↓
確認の隙に殴り倒す
↓
「リボルバーに安全装置は無いんだよ」
展開のバリエーションとして……ってこれイヤ展馬鹿一スレの管轄か
なんかのラノベに有ったような気がするんだが
プラッチック爆薬に銃弾撃ちこんだって起爆しないよね?
>>587 素人相手に「安全装置が外れてないぜ」
「その手には引っかからないぞ!トカレフには安全装置なんて無いはずだ!」
しかし弾は出ず、銃を奪い取り
「残念だが中国製コピーなんだよ、国内にゃそうそう本物のトカレフなんて無ぇよ」
いや実際はどうか知らんが
もしくは
「その通りだが、だから初弾は装填してねぇんだよ」
実際のヤクザの運用は知らん
嫌展的にはそして不発
そーいや、最近TPSとかでグレネード投げて空中にある間に撃って爆発させるってテクがあるの何個か見たことあるんだが、
実際のグレでやったらどーなるんだろう・・・・・・投げてるから信管はON状態としても、流石に爆発を早めるのはムリだよね?
590 :
イラストに騙された名無しさん:2010/11/25(木) 22:08:16 ID:LEFU4X32
時限信管をセットしておけば普通にできますが。
>>589 ピンを抜いて時限信管に点火して、3つ数えてから投げると空中爆発するよグレネード。当然素人にはお勧めできないが。
いや、
>>589が言いたい事は、そして俺も気になるのは、「銃で撃ったら手榴弾は爆発するの?」だな
時限信管とか抜きで、普通のフラググレネードとかに銃撃→銃弾が当って爆発、という現象
ただ実際に起こる事はなくても、そういう場面は格好良いとは思う。相手の手の中にある手榴弾を狙撃とかな
いや、問題は「空中で爆発するか?」じゃなく、
「空中にあるグレネード弾を”銃で撃ったら”その場で爆発するのか?」だろ…
ツッコミがかぶった…これ程の恥はない…orz
曳火弾で撃ったんじゃね
爆発するとした場合、
・着弾で信管が作動する
・着弾で直接炸薬が起爆する
の2パターンかな?
>>588 今だとトカレフって言ったら中国製コピーの黒星の事になりますね。
ロシア製の軍用拳銃を登場させるならマカロフ。ヤの方々も運用なさってますw
安全装置はあるので御安心を。
>>589 『ブラックホークダウン』で胸のスタングレネードに弾が当たって爆発して
閃光を放って煙の中に消えたアメリカ兵が。
ν速厨ってみんなイメージそのまんまの奴ばっかなんだな
>>599 戦場でPTSDにかかった負傷兵(無傷)を病院でぶん殴って首になった将軍様なら実在するぞ。
戦場でPTRDに撃たれた・・・って、負傷じゃ済まんわな
首ではなかったような
第7軍指揮官は首になっているな。
戦争中なので半年ぐらいで別の部隊の指揮官で返り咲いているが。
>>598 ストラウス衛生兵だっけ?
その文だと跡形も無く吹っ飛んだようにとれるぞwwwww
606 :
イラストに騙された名無しさん:2010/12/11(土) 15:32:14 ID:KMlag/D9
まあ今時の食塩はコストの問題はあるとはいえイオン交換式で製造するので国内である程度製造できるけどね。
戦争などはそこまで長期化は出来ないご時勢だし。
輸入が無くなって塩で困るのは工業用の岩塩かね。
戦う司書のハミュッツの投石機からの石の初速度は586m/s以上であるのは確かだけど空気抵抗によって終端速度まで速度低下してしまうことを考えるとどうなるのだろう。
打ち出すたびに音速を突破する投石機からは衝撃波の「バーン」という音がするはず。
>>579 モンロー効果でメタルジェットを発生させて鋼材を焼き切るのではないでしょうか。
銃弾は火薬でパーンとは鳴るが衝撃波の音は無いはず
指弾?も銃弾みたいな音でキュンとかだし
そういうことじゃないのか
>>611 すでに音速を超えていればパーンという音は発生しない。
あのコピペ見る限りもうネタ切れなんだろうか?
だったらやめればいいのにと思う。
誤爆
音速を超えないように弾丸を発射する人民解放軍の無音銃があった気がする。
どうやら六四式消音拳銃というらしい。サブソニック弾使うとよいとのこと。
いきなり人が増えたな
微声手槍(ウェイションショウチアン)というのがwikiのサプレッサーのところに載ってたが、
こっちが正式名称だろう。
パイナップルアーミーに出てきたのだっけ?
銃身全体がサイレンサーになってるんだっけ?
ソ連、ロシア辺りにもそんな感じのが有ったような無かったような
>>611 > 銃弾は火薬でパーンとは鳴るが衝撃波の音は無いはず
ある
>>619 パイナップルアーミーを一度読んだがそんなのあったっけか?
街中のビルを破壊したり、爆発物を実際のところ無茶な解体をしたりして
気に障った覚えがある。
テロ組織同士の連携を作り上げた奴が使ってたんだっけ?
昔この銃持った部隊に襲われて仲間が全滅して
主人公のトラウマになってたような気がする
>>611 戦闘機が超音速で飛ぶと衝撃波が発生することぐらいは分かるよな?
同じことは直結9mmの弾丸でも起こる。
衝撃波って結局は「風切り音」だから、距離があれば弱まって「爆音」になる。
>>620 VSSヴィントレスとASライフルかな
普通なら5.56mmとか7.62mm使うところを、初速下げても破壊力を維持するために9mmにしてクソ重い弾で防弾ヘルメットを撃ち抜く変態銃。
>>622 7〜8巻あたりの終盤で出てくる。内容は623〜624でおk.
>>611 鞭の派手な音ってソニックブームなんだぜ。
>>628 先端音速は達人ぐらいにしか出来ない業であって,音くらいならちょっとした訓練で出来るそうだぞ。
練習とかで鞭が体に当たると肉がそげるくらい痛いらしいが。
そういや音を出すだけならタオルとかでもできるよな
音速じゃないのに出てる鞭の音ってあれと同じ類のものか?
ただの風切音と音速超えた時の衝撃波の違いでしょ。
振り上げてから振り下ろす瞬間、先端が折れ曲がって“〆”みたいな形になって
鞭自体がぶつかり音が出る
>>632 そこが衝撃波を発生させるんだっけ。
角速度π/sのとき棒の長さが115mあれば、棒の先端が超音速になる。
115mの棒って持ち上がるのか?先端が地面から離れる前に折れそうだ。
先端が音速で衝撃波音を発する前に他の部分で風切り音とか起きると思うがね。鞭なんだから。
>>634 そこは物理の教科書的に「ただし、棒の重さは考えないものとする」ということで一件落着
棒の重さを考えないのであれば、仮にその超音速の棒でぶん殴ってもダメージは0だな。
>>638 せっかく棒の重さを考えないってしたのに重りなんてつけたら台無しだろ
まず重さの無い棒の素材を開発しよう
↓
エーテル物質なんてどうでしょう?
↓
それは化学的に合成が可能なの?
↓
魔術的でしか合成できません
↓
えっ
砂糖、スパイス、ステキな何かによって構成されているエキゾチック物質とか嫌すぎる
いつの間にかトンデモ物理スレになっているでござる。
銀河ってどうやって形を維持しているんだろうな。
と、とんでも物理が喜びそうなことを言ってみる。
>643
ぬくもりを求める寂しがり屋の心だよ
>>643 この間ハロワ行ったら
銀河の形を維持する軽作業の募集があったよ
職場が遠いから運転免許必須だったけど
「食卓にビールを」っぽいなw
フルメタルパニックのアームスレイブとか二足歩行ロボットと光学迷彩の組み合わせ
は決してできないから需要があるのであるのではないだろうか
>651
ライトノベルというか漫画・ライトノベル・アニメひっくるめたこっち業界では特殊部隊系くらいでしか見られないのではないか
やっぱロボットは見せてなんぼだし、大抵ゆっくり動かないとカモフラージュが解けるとかそういう制約が付いてるだろ
普通の迷彩塗装も「光学迷彩」と言っても良いような気がする
そんな今日この頃
ステルス改め「電波迷彩」
化学反応による煙幕を利用した「化学迷彩」
音の発生源をカモフラージュする「音響迷彩」
心理的に目を背けたくなる「心理迷彩」
>>655 空自にも遊び心を持ってる奴が居るんだなw
盗聴防止のための「通話迷彩」
実際の行動を知られないようにする「利用迷彩」
経費を架空計上するための「料金迷彩」
>>652 ASのECSは基本的にそう言う制約はないな、一応大電力を消費するにはするらしいが
しかも紫外線赤外線レーダーその他のカモフラージュも出来てしまうと来る
つっても作者の賀東が理詰めで「ぼくのかんがえたさいきょうのみりたりーらのべ」を追求した結果、あんな無敵な迷彩機能になっただけの気もするが。
>ECS
確か、雨の日には使えないとかいう設定がなかったっけ?
>>659 ああ、あったわw
後はガンガン空中放電するからオゾン臭もするんだっけ。
工場とかで使うオゾンの検出センサーとか使えば捕まえられるかも知れんな。
でもTDD-1のECSは海上でも使えるらしいし、あの世界の技術革新の速度を考えたら時間の問題な気もする。
あと犬は存在に気がつくとかあったから、拠点とかだと軍用犬による警備とかがすぐに強化されそう。
ECSは確か光学迷彩っても光を屈折させてってより、ホログラムで偽装みたいな技術だったっけ?
>>661 可視光も欺瞞できるECSは、存在そのものが知られていなかったのも大きな利点だからなあ。
それ知ってるレベルの組織だと、まともな対ECS装備(ECCS)も充実してるし。
そういや何かの作品で、苦し紛れの行動と見せかけて攻撃のリーチを誤魔化すために光学迷彩使うシーンを見た気がする。
るろ剣の般若のアレも一種の・・・・迷彩じゃなくて錯視欺瞞か
>>661 鳥な。なんか鳥にだけ見える波長の紫外線を出してるからECS使ってると鳥が集まってくるとかなんとかかんとか。
つーことは同じくその手の測定器を使えば観測できるわけだ。
つっても
>>663の通り、不可視ECSは存在自体知られてないし、そんなレアな機材をわざわざテロリストが意味もなく基地の全周に配備してるわけもなくw
あと紫外線は減衰しやすいから、ちょっと視界不良ならすぐ探知できなくなるだろうし。
でもECCSって作中だと超広帯域レーダーとか説明されてたけど、これだったら余裕でパッシブ探知できそうだなぁ
武器兵器とは関係ないが少し聞きたいんだが、同じ宇宙舞台でも、
ガンダムや宇宙をかける少女なんかはコロニー
スターウォーズやARIA、あけるりなんかは惑星のみ(SWはデススターがあるし後者二つは環境変えてるけど)
みたいだが、他の惑星を環境変えたりなんかしたらコロニーって要らない?
ぶっちゃけコロニーとか危ないばっかな印象があるわ
ガンダムといってもターンエーでは月に住んでるし、00はあんま宇宙でないみたいだけど…
例え惑星の環境改変が出来たとしても、恒星間宇宙船のプラットフォームとしての価値はあるかなあ
地球あるいはその他惑星に降下できない宇宙空間専用設計の船向けの母港や中継基地として有用とか
まあ、それならコロニーってほど大規模なものじゃなくて、いわゆる宇宙ステーション的なもので十分な気もしてしまうが
立ち寄る船の規模によっては相応に大きなものになるかな?
あと、スターウォーズみたいに恒星間宇宙船がそのまま大気圏内に降下できるようだと、母港としての必要性は無くなるな
なんというか少し自分で調べたり考えてみれば分かると思うんだが・・・・・
あと、ガンダムは宇宙進出してる作品は月にも都市あるけどコロニー一杯あるぞ。
スターウォーズも主な舞台が惑星ってだけで、ステーションはゴロゴロある。
元から居住に適してようが惑星改造可能な技術があろうが、
行くのが苦になるほど離れてる場所だったら、手近で利便性の高い場所に人工的に居住可能な人工物作った方がラクだから。
っつーのが一番簡単な答えかな・・・・?
ツッコミどころが多いので、細かく説明するの面倒なレベルなんだが
>>666 そもそもスペースコロニーってのは、いざ他の惑星探査してみたら、
どれもこれも環境なんて変えられそうにない代物だぞ、宇宙移民どうするよって、
頭を抱えてた時期の代替プランだからあまり意味が無い質問かな。
ただ、無重量状態の利便性って奴はあるが、なら小惑星に大穴掘れば良くね?
岩頑丈だし宇宙線避けになるしってのも古くからあるアイディアではある。
…しかし、野田司令の石造蒸気宇宙船は最初見たとき驚いた。筋は通っているんだが。
>666
結局テラフォーミングだろうが小惑星改造だろうがやってることはコロニーの作成だと思うんだが
ただ、ガンダムみたいにコロニー一杯建造してラグランジュポイントに並べても元とれんだろうと思うw
よっぽど宇宙から採取する資源の加工・地球への送付に旨味が無い限り
地球の環境再建した方がよっぽど建設的だし、人が溢れたなら口減らしした方が早い
高コスト・不安定なスペースコロニーを建造して維持するコストの方が高いだろ
ああ、なんか草生やしてるように視えると思うが
w→わ なので
アステロイドマイナーズとか好きそうな連中だな
究極的にはテラフォーミングされた惑星とそのプラットフォームたる巨大宇宙港コロニーっていう構図が理想じゃね
>>666 ガンダムでよく使われている言葉だが重力の底という意味を思い出したほうがいい。
スターウォーズとか銀英伝みたいなスペオペの重力制御等の宇宙船技術、星界の紋章みたいに軌道エレベーターを容易に建造できるがあれば問題ないが、1Gの重力を持った惑星との往復にどれだけのコストがかかるか。
このあたりはアステロイドマイナーズや宇宙暮らしのススメでしっかり書かれている。
>>669 野田司令のホラ吹きっぷりは、実際に話を聞くと感動できるよ。NASDAの人間として星雲賞受賞の挨拶したら暗黒星雲賞獲得する位にしゃべりも上手いし。
ふじ計画もだし、トレーラー1台で運べる有人ロケットとかいろいろ案を出しているけど、「吹かないホラか現実にならない」という名言は聞いた全員が感動したもんだ。
>>673 なんか、南北極にごん太のコロニーが突き立ってる地球を想像した
テラフォーミングとコロニーじゃ必要とされる技術レベルも資材も時間も桁違いだべや
>>663 ザ・サードのブルーブレイカーが空中戦でやってた気がする
銃の反動って一般人ではやばかったりするの?
円環で分隊支援火器撃った主人公とかきつそうにしてたし、友人から狙撃銃は下手に打つと骨折れるだのなんだの言われた
普通の人が訓練して使えない武器を採用するメリットは?
まぁよっぽどの効果があるのならともかく
でも金かけて特殊な武器作って特殊な人選に特殊な訓練ほどこすコストで
普通の武器を大量につくったほうが大抵は効率いいからね
>>678 反動が強い銃を撃つ際にしっかり肩に押し当てて無いと、銃床で殴られた状態になって
鎖骨を折るらしい。
>>666 現実には惑星の環境を変えるのは何万年とか、超ウルトラ魔法超越オーバーテクノロジー
を使って数千年とかがぎりぎりリアルのエッジだから、リアリティレベルの設定を
どこに置くかで変わってくるな。
っていうか、スターウォーズは、ひと昔前の娯楽系イージーSFの
「この宇宙には人間がそのまま住める惑星がたくさんあるんだよ!!」
だろ。
> ぶっちゃけコロニーとか危ないばっかな印象があるわ
重力井戸の底の方が
御仏の力を持って折伏すれば惑星改造など造作も無いこと
寺ふぉーみんぐ
>>678 物によるべ
狙撃銃たってなんなら競技用の22LRから対物の50口径、対戦車の20mmなんてのも有るし
分隊支援火器だって昔の7.62mmと今の5.54mmで変わりそうだし
金槌だってちゃんと使い方知らんと怪我するだろ
銃だってそれなりに手ほどきすれば使用者が怪我しないように扱うのはそんなに大変なことじゃないだろ
紛争地域にゃ少年兵がうじゃうじゃいるようだし
7.62mmだと分隊支援火器じゃなくて汎用機関銃にカテゴライズされないか
拉致してきた8歳児にAKと麻薬与えて兵士に加えるゲリラさんマジ外道
>>685 BARは分隊支援火器に分類されることも有ったりなかったり・・・
>>678 コンプレッサーと同じように打ちすぎると病気になるかもしれん。
>688
そうなる前に引退できなければ戦死しているんだと思われ
それに起因する職業病みたいなネタ見た覚えがないし
>>678 基本的に、銃というのは適切に扱えば誰にでも使えるように作られている。
一部の特殊な人間にしか扱えない銃だと、あまり多く売れないでしょ?
軍用銃だって民間銃だって、メーカーからすれば商品であることに変わりはない。
もちろん、例外もあるけどね。ニッチな需要を狙った某化け物リボルバー拳銃とか。
そしてホントにニッチ過ぎて売れなかったりなw
ちょい古いがガンドライバーというラノベ&漫画では架空の米国モチーフだが、
銃は老若男女問わず平等な戦う力を与えるという皮肉めいたセリフがあって好きだった。
>>690 初期の対戦車ライフルは訓練を受けたものでも骨折の可能性があるというものがあったりw
ライトノベルではたまに対戦車ライフルを普通のライフルみたいに取り回してるのがいるよなー
対戦車ライフルより擲弾筒とか榴弾砲とかグレネードとか迫撃砲とかそういう単語の方が萌えるのに
さすがにナパーム無双するやつとか観測兵とかもおらんよな
カンプピストルが最強の拳銃だと信じてる奴が
俺以外にも沢山居るはずなのに
ラノベで余り見ねぇなぁ・・・
ナパーム無双はイメージ的には魔法使い系の方が多そうだな、禁書のステイルとか。
飛び道具とはいえ射程はそんな長くないし、ラノベや漫画の様式美で使用者が見えてる距離にいなきゃならんと
文字通りのバックファイアと呼吸困難がネックだから、耐火服とかないとキツそうだし。
ゲームだが、MGS3のザ・フューリーは単なる火炎放射器使いじゃないのがスゲェインパクトだったな。
ナパーム無双というよりは、スカイレイダー無双をやりたいな。
700 :
イラストに騙された名無しさん:2010/12/25(土) 23:13:21 ID:uRcwFnoV
>>697 レイセンで迫撃砲をマシンガン並みの連射速度で精密砲撃してくる銃の精霊が出てきたな。
前作ではサバゲーに榴弾砲を持ち出したり(きっちり高地に布陣した)、前々作では防御魔法のかかったスーツを50口径で無理やりぶち抜いたりと、
なかなかミリオタの心をくすぐる作風だ。
>>697 確かに拳銃ではあるけどさw
単発の拳銃自体がまず使いにくいからなぁ。
Fate/Zeroのコンテンダーもメインウェポンてか切り札でほいほい使ってたワケじゃないし・・・・・
あと、対物銃として拳銃ってのがイメージとしてもってきにくいのがあるのかもしれない、
射程や命中率がそこまで優れてるワケじゃないし、そのための擲弾銃や手榴弾はすでにあったワケだし。
ふと気になったんだが、ライフルグレネードみたく、拳銃の先端にネジこんで使えるグレネードとかってあるんかな?
カンプピストルの後継でシュトゥルムピストルなんつーのもあるが、反動やらなにゃらで扱いにくくて、ストックとか増設してあるんで、
もうピストルじゃなくて、敵弾銃(グレネードランチャー)として成立してんだよね。
拳銃と小銃じゃ、装薬のエネルギーが段違いだからなぁ
ジャッカルとか13mm対戦車拳銃クラスの威力じゃないと、まともな射程は得られないんじゃないの>ピストルグレネード
音無隊長が大好きなアーウェン37をお忘れかー!
ライフルグレネードはグレネードってもロケット砲に近いから銃側は着火用の空砲でいい筈
>>701 床井雅美氏の「現代サポート・ウェポン図鑑」によると、暴徒鎮圧用の擲弾を、
空砲を使って発射できるリボルバーが存在するそうな。
外見は三八口径のリボルバーの銃口に擲弾を装填する為のカップを螺子止めした、
ダイナミックなデザイン。
ぶっちゃけると、無理矢理サプレッサーを装着したリボルバーって感じで、
凄くかっこ悪い。
ザ・サードでモーゼルがモデルっぽい
万能拳銃(ストックとロングバレルに付け替えるとライフルになる)で
ライフルモードでグレネード撃ってたような
情報thx
ってか、ネジ止めってことは適宜使い分けじゃなくて、完全に擲弾用っぽいね。
現代の火炎放射器ことサーモバリックは正しい姿であんま登場しないな
というと?
カンプピストルのことじゃなイカ?
まぁあれは拳銃サイズなだけで中身は擲弾発射器だが
おおもとは信号弾発射機だけどな
弾頭を核にすれば最強になるんじゃないか?
パンプキンシザーズという漫画に出てくる銃だよ>13mm対戦車拳銃
>>713 拳銃型ではないがデイビー・クロケットって個人携行型の核兵器があるんだが、
味方を巻き込みそうだと思った。
手持ちと搭載用の2種類あるけど最大射程が2kmと4km。
400mでほぼ死亡できる放射線を発生させるという。
自爆兵器と言うか、取り扱い事故で壊滅できそうな代物だw
大石英司の小説で携帯式対戦車擲弾発射筒の弾頭を核にしたのがでてきたよ
質の悪い劣化ウラン弾はある意味携帯用核兵器。
ローゼンメイデンみたいな人形系ってのは、製作者は「完全なのじゃないとイヤだ」
とか言って中々納期までに完成しなさそうなイメージがあるな
だからどうしたと言われればそれまでだが…
>>714 あれのモデルをカンプピストルだと信じきっていたので
コンテンダー説を見たときに新鮮だった
先入観ってのはいかんな
まぁどう見てもあれはカンプピストルだけど
>>718 質の良い劣化ウラン弾ってなんか語感的に不思議だな
>>713 > 弾頭を核にすれば最強になるんじゃないか?
K.H.シェールというドイツのSF作家がマイクロ核弾頭弾が大好きで作品に
ほぼ必ず出している。
たとえば、『宇宙船ピュルスの人々』という作品には、
TNT5キログラム相当のマイクロ核融合弾頭を持つ、口径6.5ミリ長さ46ミリの
ロケット弾を発射するベイシエという自動ピストルが出てくる。
こいつは弾速が5132m/s(マッハ15!)というのもすごいところだ。
マッハ15なら既に運動エネルギーの方がデカいんじゃw
なんか、昔の宇宙戦争ものの小説って無闇に核とか惑星破壊爆弾兵器とか出てたよな。
その割りに白兵戦では斧とか使ってるチグハグ感w
なぜかレーザーの方がえぐい兵器として使われ方してたのは実用段階に入って無い分、
なんかよく分からんがスゲェ武器なんだぞー感が煽られてた時代だからだろうか?
移民船の艦載機なのに主砲が惑星破壊も可能な反物質弾とか無茶苦茶なのもいたなぁ
搭載兵器が過剰かどうかは想定される敵によるだろう。
上遠野浩平のナイトウォッチはまさにそんな感じだし。
極端な話、たとえば恒星級のエネルギーをもろともしない敵が相手ならむしろ不十分だからなぁ
そういえば光子魚雷を全力でぶち込んで相打ちに出来るかどうかな敵を剣と魔法で普通に倒せるゲームがあったな
>>723 いや、宇宙戦争もののSFでは、戦闘を成立させるために、かなり武器の威力/性能が
制限されている。
たとえば、何光年も先の空間をこの時空連続体から切り離して放り出す兵器は
即消えたし、百万光年の射程距離を持つ超光速ビームは即効で無しっこにされた。
映画だけど、スターウォーズだってデススターなんぞ造らんでも
光速の3倍とかで飛べる宇宙船をそのまま惑星に突撃させれば一撃で破壊できそうだ。
反乱起こすたびに惑星を破壊していたら帝国が自滅するがな。
帯に短し、たすきに流しという言葉があるぞ。
漫画のマップスに数万年前の戦闘用宇宙船が登場した時、対戦艦戦闘の際に攻撃用の装備に威力がありすぎて使えなかったことがあってな。
リバースエンジニアリングして資料兼再組み立てで火力の低下をしたという。
まあ最低火力で恒星吹っ飛ばすんじゃ使えんわな…
なんかの漫画で有人惑星を常に敵の射線上に置くように移動して攻撃させないとかあったな
くくく……そのへんに落ちている金属片を手でちょっと組み合わせるだけで
出来てしまう惑星破壊兵器AKKAには敵うまい。
>729
超光速はワープ空間に入らないとできなくて惑星並の質量の間近にはワープイン・アウトともにできないって制限とかあるよなー
不意打ちも逃亡も簡単には出来ない理由付けになっててよくできてると思うわ
>>729 イデオンの亜光速ミサイルがそれに近かったたな。
超光速飛行中(イデオンだとデスドライブ)にミサイル発射。通常空間に亜光速で出現してそのまま惑星に命中すると
運動エネルギーも加わってとてつもない破壊力になるという。
制限といえば、詳しい仕組みは忘れたが銀英伝の「長距離で戦えない制限」とかもよかったな
あれは何かでレーダーが使い物にならないんだっけ?
スターシップオペレーターズみたいに距離インフレ起こさないためには必要な制限なんだろうけど、艦隊戦って感じがして好きだったな
銀英伝は戦闘スタイルは近世のそれだよな
戦列歩兵が横並びで向かい合って打ち合うっていう
そういや、ゼッフル粉とミノ粉、発破可否以外は使い勝手同じような
>>733 まあ、その前提の上での惑星ワープもお約束だよな。銀英伝とか。
サムライ・レンズマンだと、惑星は無慣性化装置の設置で移動もワープも簡単だが恒星は無理→ダイソン球で設置、とか。
>>723 打ち出されたブラックホールを剣一本で弾き返すオッサンとか
大型原爆複数個周囲に配置しても宇宙人の船だと追い返すのがやっととか
レーザーのエネルギー源が原爆とか
>>735 別に銀英伝に長距離で戦えない制限なんてなかったはずだが。通常砲撃でも光秒単位距離だったかと。
移動制限(イゼルローン回廊とか)ならあるけど。
>>739 核爆発を使ったレーザー兵器って、計画だけは実在した筈だが。
長距離砲戦だと最初に思い浮かぶのが例によって「砲戦距離一二〇〇〇」
どっかの戦いで600万キロまでひきつけて攻撃せよって喋ってたな
744 :
イラストに騙された名無しさん:2010/12/29(水) 20:13:47 ID:x834roZY
>>741 指向性核爆弾が実用化出来るかは爆縮レンズの構造考えてみれば分かるらしい。
難しい。
ちなみに
>>739の原爆使ったレーザーってこれ
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/ARIEL >ARIELが使う全長35メートル、砲身部の最大直径7メートル、自重350トンの自由電子レーザー砲は、
>核融合炉が生み出す強電力で原爆カートリッジの爆発の際に生み出されるプラズマを電磁的に保持、
>レーザーに転換して照射するもので、再発射が可能である。
>ドラム缶サイズの原爆1発をレーザー砲の薬室で発火させることにより、1回発射分のエネルギーを得る。
>瞬間最大出力500ギガワット(5億キロワット)のハイパワービームである。
>ちなみに500ギガワット(5億キロワット)は500GJ(ギガジュール)に相当し、
>これは広島型原爆(55TJ《テラジュール》)のほぼ0.9%に相当するエネルギーである。
こっちなら原爆自体に指向性はいらない・・・のか?
指向性核爆弾なんて誰が言ったw
SDI計画で考えられてたのは、小型核爆弾の核爆発で発生したX線をエネルギー源にしたレーザーだよ
9mm拳銃で核弾頭発射なんてのがあったな
最近研究されてるのだと電子励起爆薬とかあるよな
核爆弾波の威力をもつ爆薬
銀英伝では
レーダーには透過装置があって映らないだけ
ゼッフル粒子は気体というかエアロゾル爆薬で、指向性を付与された物も出た
艦隊砲戦は光秒単位が標準
……と、基本的な設定を覚えてない人が居るようだ
銀英伝の索敵は、要するに「探す技術も発達したが隠す技術も発達したよ!」という物だしな
漫画版だが、ヤンが「敵の航路を予想して」レールガンを砲撃という場面もあったな
ゲーム版の印象かもしれんが銀英伝って
射程距離 ミサイル>ビーム>艦載機
攻撃力 艦載機>ビーム>ミサイル だったような
本編でミサイルって役に立ったことないよな
>753
ユリアンが巡航艦落とすのに使ったり
イゼルローンに穴空けたり
755 :
イラストに騙された名無しさん:2010/12/30(木) 11:17:31 ID:A1+rsT0e
>>748 金属ヘリウムは励起状態で置いて置けないのが悩み名のではないだろうか。
頻繁に使ってると思うがなぁ<レーザー水爆ミサイル
特筆されたのはレグニッツァ上空遭遇戦当たりか
>>746 それ言われると「降伏の儀式」が真っ先に出てくる俺。小型原爆の反動推進で飛ぶ地球製宇宙戦艦の一石二鳥兵器w
要塞の外壁にレーザー水爆仕掛けて、歩兵隊を突っ込ませる場面も幾つか有ったような
759 :
イラストに騙された名無しさん:2010/12/30(木) 21:52:34 ID:Bhe2dBWp
>>757 核パルスエンジンなのでガンダム世界が先に来るなあ
>>757 「大天使」ktkr
発進シーンを見送る自然保護活動家と一緒になって手に汗握った記憶が
ストーブパイプだとか武装STSだとか含め、あの作品、見せ場でのあざとさが大好きですω
>>748 >>751 >>755 軍事板 火薬・爆薬関連総合スレより
36 :名無し三等兵[sage]:2008/04/27(日) 02:19:37 ID:???
軍事百科事典から関連単語を転載
ttp://www003.upp.so-net.ne.jp/Zbv/ 電子励起爆薬
理論上では作ることができるとされている、電子励起状態の安定した物質を元にした
高性能な爆薬のこと。従来の化学エネルギーを利用した爆薬を上回る、高性能な爆薬が作れ、
核兵器のように放射能を出すことも無く、軍用・民用問わず広く活用できると期待されている。
2006年現在、原子構造が単純なヘリウム原子については、励起したヘリウム原子の存在と、
励起したヘリウム原子(準安定ヘリウム)なら結合性を帯びることまで確認されている。
また、スーパーコンピュータを使った計算では、電子励起時での結合性を帯びたヘリウム原子同士
の物質化は可能であると理論上示され、電子励起した固体化ヘリウムの結晶は約500度の高温
まで安定した取り扱いやすい物質になると理論上考えられている。
破壊したとき、高いエネルギーが放出され、現在最大威力の爆薬とされているHMXの
約300〜500倍の威力になると推定されています。
この新爆薬は、軍用だけでなく、ロケット推進薬などの宇宙開発でも活用できるのでは
と期待されている。
>>762 だから「ある意味」なんだろ。放射能の攻撃ってことで。
わざわざ劣化したものを使うなんて失礼な
ちゃんと新鮮なものを使いなさい
新鮮ウラン弾ですか
弾薬庫でソ連の廃棄場の悪夢が再現とかw
バケツウランもあるよ
烈火ウラン弾
非売品なので売らん弾と呼んでいます
昔は減損ウラン弾って言ってたような。
>769
劣化ウラン牌を思い出した
イカサマ防止用ではなく物凄い火花を出させて相手を攻撃するための物になってたが
ムダヅモか・・・・・・思えば劣化ウラン弾って単語に初めてであったのはエヴァンゲリオンだが、
アニメで着弾点が小爆発してるせいで、さすが核兵器だーと誤解してたんだよなぁ
実際に小爆発するけどな。
ウランは空気に触れると爆発的に燃焼する。
劣化ウランはその名の通り放射性物質を搾り取った後のウランだから放射能は殆どでないんだが。
天然ウランとか濃縮ウランに比べれば少ないってだけで全く出ないわけじゃないし。
完全に出ないなら核廃棄物が危険物にならなくていいんだけど。
>>775 そうでもないぞ。娘核種を生み続けるから、こいつらが放射線を出す。
まあどのみち、U238は半減期が馬鹿みたいに永い(45億年以上)から、線量的には大した問題にならず
放射性核種で問題になるのは、半減期の短い物だし
人体への影響としては、重金属障害の方が遥かに深刻な程度
(重金属としての)毒性は鉛より低く
放射線遮蔽材として医療機器にも使用されいる材料です!
>>775 使われた地域で奇形児生まれまくってるってさ
ガルフウォーベイビーとかすごい問題になってるしな
興味あるからどこの取った統計でそういうデータがあるか教えて
有名なデマ。人権侵害そのもののデマ。
>>780 放射能のせいなのか、重金属だからなのか解明されてないんじゃないっけ?
ちなみに鉛より低いが砒素と同じ位だそうな
この手の話は噂話レベルなのに顔真っ赤にして否定する人が必ずでるよね
自然物風情に化学実験と同じ結果が出ると思うなよ?
>>785 噂話レベルではない。
「信じない人は魂が腐ってる」とか「否定する人は人間のクズ」と
いうレベルまで行ってる。
「広島のように奇形だらけになる」だの言っていたキチガイ主婦もいた。
>>786 データがあれば少なくとも相関関係の有無は説明できるやろ
因果関係はそれだけでは説明できないが
軍ヲタさんがムキになるのは知っている
確かに過剰に反応するね
ずっと不思議だったんだけど787がどっちのスタンスで語ってるのかよく分からない
785が劣化ウラン弾は核兵器だよ派で
787が劣化ウラン弾は核兵器じゃないよ派もしくは中立?
昔、なんかの雑誌で見たミニチュアを使うシミュレーションゲームで、
「劣化ウラン製の斧(だったか鉈だったか)」を使うロボットがいたなぁ。
劣化ウラン製の近接武器に、どんな利点があるのか判らんが。
重量の大きさを生かすとか、叩き付けると焼夷効果が付くとかなのかしら?
>792
手持ち武器の先端に砲弾(もしくは同じ材質・構造の物)をくっつけてぶん殴る豪快さが良いんじゃないの
どこぞのサベージのHEATハンマーとか
質量が大きい=破壊力が大きい
だからな、斧みたいに質量でぶった切る武器なら強いんじゃね?
爆導策をぶんまわすヒロインとか新しいな
基本的に重ければ威力はあがる
もちろん叩きつけられる力があればだが
重さだけなら鉛だが柔らかすぎるので
タングステン鋼あたりがよさげ
米軍が劣化ウランを選んだのと同じ理由でタングステンは却下されそう。
劣化ウラン弾はタングステン弾よりも高い貫通性能があったりだとか
着弾の衝撃で結晶構造が変化することで発生する焼夷効果とかあるのね
なんかなんとなく安くて重い程度のものかと思ってたわ
加工コストも高いみたいだし劣化って名称についてるのがチープな印象を与えてるんだな
近接武器を重くしたいなら比重の大きい物質を使わなくても、
サイズを大きくすればいいんじゃね?
大きい方が視覚的に威圧できるし。
ASの頭部機関銃は劣化ウラン弾だっけか。対戦車ミサイルの迎撃にも使われるので、ってことらしい。
そーいや流石のミスリルも核武装と弾道ミサイル防衛手段は持ってないっぽいよな。
アマルガム側は余裕で調達してそうだし、ミスリル側もそれは読めてただろうに。
>799
やりたいのは重くすることじゃなくて破壊力の向上だと思うんだ
>>799 連レスすまん。世界中の何処に、(重いのは仕方ないとして)かさばる武器を調達したがる軍隊がいるw
>>802 だったら、世界中のどこに『「劣化ウラン製の斧(だったか鉈だったか)」を使うロボット』を
配備した軍隊が存在しているのかを教えてくれ。
あくまでもライトノベル的に強い武器はこういうの良いよねって語る場なんだから
デカくてカタくて重くて強いってのは正義だと思うよ
重くするのは理にかなってるけどただデカくしても邪魔なだけでしょ。
他作品のデカい武器だって重くした結果デカくなっちゃっただけ。重い材質の方が効率的。
視覚的な威圧もプロの兵士相手に意味があるとは思えんし(その作品の世界観知らんから断定できぬが)
>>803 いや仮にそういう武器が必要だったとして、機能上重いのはしゃーないとしても、コンパクトにはまとめたいだろうと言う話w
輸送するにもかさばるし、携行するにも目立つし。
治安維持向けならまだデカくしてもいいけど、サベージみたいな歩兵と一緒に山岳地帯で殴りあう目的の兵装なら、目立たない方がいいだろうw
>>798 比重はタングステンのほうが重いから、貫通力はタングステンのほうが高いはず。
ただしタングステンは融点が極めて高く、硬度も高いので加工しにくい。
さらにいちいち精製しなきゃならんタングステンとちがって、
劣化ウランは原発燃料や核兵器の製造時の産廃として山積みになってるから、入手が容易。
だからコスト的にはウランのほうが安くなる。
>>806 形状が剣から斧になったり、剣の幅や厚みが増す位なら問題ないでしょ。
重くする分長くするとか考えてるならアホ。
元々取り回し限界のデカイ武器の重量を更に増したいとかなら話は別。
>807
実際どこまで本当のことが書かれているのかはしらないが、劣化ウラン弾をwikipediaでも見てみたら良いと思うが
実際はタングステン弾と劣化ウラン弾は価格的には大差なくて
劣化ウランそのものに焼夷効果があるし貫通力は劣化ウラン弾の方が上みたいだけど
単純に毒物撒き散らすことになるから使用を差し控える方向で動いてるだけなんじゃないかと思うが
APFSDSとしての良し悪しと刃物の材質としての良し悪しはまた別じゃないのか
俺は金属工学なんぞ専門外だからよくわからんが
代表的なのはダイアモンドとかかね。確かに硬いが、粘りがないから脆い、と
そういえばラノベで(漫画でも)「ガラスの剣」という物をたまに見るが、本当にガラス製だったらやっぱり使い物にならないだろうな
>>811 GB版サガじゃ、一度しか使えないけど大ダメージ与えられる剣だったな。
作中一度も人を切ってなかった、死の教師のガラスの剣か…
出番のなかったアイテムランキングの10位ぐらいには入りそうだ。残りの候補は知らないが
もとは洋物SFファンタジーだな
>815
今さらっと検索した感じだとウルティマで出てきてるのは分かるけど初出の作品ってなんなんだろう?
ラリー・ニーヴンの「ガラスの短剣」かな?
そういえばAll You Need Is Killに出てきたバトルアクスがタングステンカーバイト製だったな。
冷静に考えるとアレも謎成分が多いけど。
円環少女に出てきたコランダムと鋼の合成刀とか、O.P.H.の九谷焼ブレードとか、
素材物の武器はなんか無駄に色々な夢が溢れてる気がする。
みんな大好き日本刀も鉄と炭素以外の不純物が重要だったりするしな
お陰で砂鉄を採る川が違うと組成が微妙に違うせいで、継承してきた技術がそのまま使えなかったりするそうな
>>811悪名高いかまちーの作品で、ダイアモンドの炸裂でパワードスーツの中身の人間が死ぬの思い出したw
あと、ふと疑問が
爆導策って某ロボゲーで試作3号機が出してる奴?
携帯電話ってどこまでなら会話できるの?地球の裏側とか大気圏ギリギリとかは?
>820
言いたい事はわからんでもないが、要するに散弾なので一発でもパワードスーツ内にダイヤが入り込めば中の人は死ぬか戦闘不能に出来る
熱膨張云々はフォローのしようも無いが、何でもかんでも馬鹿にするモンでもないぞ
>爆導索
間違ってはいないがそれを言うなら原作の方を出してくれ…
簡単に言うと凄く長いロープ状の爆竹で、構造物に巻き付けて破砕したり、地面に伸ばして地雷の撤去に使ったりする
>携帯電話
中継アンテナや基地があれば何処まででも
装甲が薄ければダイヤで貫通するだろ。
というか、装甲が薄ければ爆弾にくぼみを作っておくだけで
モンロー効果で破壊される。
弾丸に関しては硬度もだが質量もないとあまり役に立たない。
あまりにも軽いとちょっとしたことで弾かれちゃったりするから。
あの場合ダイヤがあったほうが威力増すのは事実だろうから問題あるまい。
鉄片とかの方がいいのかもしれんけど。
>>820 なぜかイッパツマンのほうを思い出してしまった・・・・
ヤングガン・カルナバルで爆導索を使う殺し屋がいたな。
ボーラボーラみたいに両端に錘をつけて投擲、対象に巻きつけて爆殺っつー愉快な使い方だったが。
あと爆薬繋がりで、電撃文庫のラジオガール・ウィズ・ジャミングには爆薬の専門家がいた。
チューブ入りのペースト状爆薬搾り出して接近戦こなしてたよーな。
爆薬の専門家といえば工兵だな
ハヤカワのポスリーンウォーではわりと活躍してた
爆弾三勇士
爆弾一つでオブジェクト破壊から軍隊アリの駆除までこなすクウェンサーの出番か
>802
銃剣付けらんないとヤダとか
>>830 牛蒡剣信仰はむしろ銃器の方がお飾りになってる故ってのもあるからなぁw
>>831 ただし米軍は「銃剣の訓練」は廃止するようだ
「銃剣の戦闘技術を習得しなくても、実戦では好きなように刺したりぶん殴るだろうから問題ないよ」
みたいな理由らしいが、確かに統計上では銃剣使わず銃身でぶん殴っちゃう事例の方が多いから…
まああれだな、「棍棒ではなく棒の先に刃物をつけた武器が欲しい時」にあると便利だからまだ必要なんだよな、銃剣
どーやっても槍>短剣だからなぁ
なんというか、相手がそれを使ってきたときに対抗手段がなくなるからこっちも装備しないといけないって類の武器な気がする。
確かに倒れてる敵兵が死んでるのか気絶してるのか確かめるのにとりあえず刺してみるとか、便利な用途もあるにはあるんだが。
銃は必須だし先に刃をつけとけばリーチは相当長いし便利だよな銃剣。
>>831 どうでも良いが
偶に脳内でOICWとCIWSがどっちがどっちだったか判らなくなる
しかもどうせ必要な普通のナイフとしても使えるしな
>>838 そうそう、それだそれ。
まあ確かに最初期の銃剣だと針がくっ付いてただけだけど、今普通に使えるナイフが付くし。
ついでに鉄条網突破用のワイヤーカッタまで付属してるし、よく考えると物凄く合理的なアイデアではあるw
着剣不可能タイプをショップでM9見たり、友人が持っていたりするけど、単品の刃物と比べると切れ味とかではやっぱり今ひとつ。
対人用としては刺突メインの多目的な道具ってところ。
あと、タクティカルナイフ自体は個人が自費購入ってのが多いし、特殊部隊なんかはメーカーが宣伝で押し付けるとか。
パチ禁止で金溜め込んだ陸さんが高級品ポンポン買ってく、って某ショップの親父が言っていたり。
841 :
イラストに騙された名無しさん:2011/01/20(木) 00:12:10 ID:izWIo7tL
>>792 >「劣化ウラン製の斧(だったか鉈だったか)」を使うロボットがいたなぁ。
リアクティブ刀なんて妄想してた時期がありましたな〜
銃と剣の融合って中二ソウルくすぐるけど、どっちつかずで扱いにくいイメージあるよな
使い分けできるっていうのが強みっていうけど、より専門特化した分業の方が性能も伸ばせるわけで・・・・・・
ゴットイーターの神機みてーなゴッツイのでデタラメながら変形しながらの使い分けは割りと上手くいってそう
戦場のヴァルキュリア3のイムカのバールは見た目tおアニメパートで映えるが、体験版だと単なる対戦車槍で(´・ω・`)ショボーン
>銃と剣の融合
普通に銃剣が浮かんだぜ…銃剣を見てて思いついたレスなんだろうけれど
扱いにくいというより、危険って感じかなぁ。銃の構造部分が、剣戟で故障しないのかとか
どんなのをイメージしているか分からないが、どっちつかずにはならないんじゃないか
剣メインで銃を追加するか、銃メインで剣を追加するかのどっちかに偏っておけば
>銃と剣の融合
癌ブレード以降そんな奴増えたよな
され龍もそれ系だけど合理性がほとんど無いよなw
なのはでもありそうなんだけどドリル位だろ?あの作品世界では・・・
剣メインでも銃の重さが邪魔で剣としての性能は落ちるぞ
銃として扱う場合と剣として扱う場合では重心違ってくるし、グリップ共通してると撃剣で刃が外れやすくなる
実在したサーベルとピストル融合の武器は海賊がハッタリ半分で使ってたりしてたらしいが銃剣にくらべると失敗作臭がスゴイ
銃剣自体も先込め銃の時代に次弾装填完了までに騎兵が突っ込んできた場合、
それまで護衛の槍兵が必要だったのを銃身キャップと兼用できる銃剣つけることで兼任してるだけで基本は銃なんだよね
乱戦になったらもう白兵戦になるから切り替えてるだけであって、銃と剣の融合っていうには厳しいかなーと
なんだ漫画版ガンソードの話か
実態剣だとアレだけどSF的なレーザーサーベルとかなら良いかもなぁ
普段は出力絞ってレーザーポインタになりますとか
>>848 ちと古いがロストユニバースのサイ・ブレードは射撃モードがあったな
地味に感心したのが射撃モード時はグリップがちゃんと変形して折れ曲がってるから銃っぽいデザインになることだったなぁ
銃剣って字は剣だけど実質槍だよね
敵の戦列を崩す銃兵と白兵戦する槍兵を統合した時代の名残
銃剣って使うと銃身が曲がりそうな気がするんだけどそのへんどうなのよ
時代劇ばりにチャンチャンバラバラやってたら曲がるんじゃないか
あくまで銃が主体でナイフは急な接近戦に対応するための予備だと思う
刀身も短いから突き技メイン?
それから100年後の幕末では、完全に銃が主役だったな。
まあ大阪冬の陣と夏の陣で既に宮本武蔵が銃相手に何もできなかったらしいし。
結局のところ現実は飛び道具が強いんだな。
数量の問題もあるからな
少数や近距離だとボルトアクションライフル役立たずな面もあるし
日露戦争あたりだとまだ藩経験の老人兵が白兵戦でイワンを惨殺できたし
>>854 弾込めとかの時間のせいにしても、このターン制みたいな一斉射撃ってのはシュールだよなぁ……
(こんな運用だったのは、銃の命中精度と兵の練度の問題だったっけ?)
>日露戦争あたりだとまだ藩経験の老人兵が白兵戦でイワンを惨殺できたし
でも日本兵はロシア兵の三倍以上死んでるけどな……
(日本死者88000人、ロシア死者25000人)
オシイの「宮本武蔵/双剣に馳せる夢」によれば逆で
近代兵器を過信した日本軍は逆に白兵戦でロシア兵にボコボコにされたとか
そこで剣術重視に方向転換し、そのために民間においても剣豪小説の普及につとめ
そのシンボルとして宮本武蔵に脚光が浴びせられたとか
まぁ オシイ得意の偽史ものだから どこまで本当やら
ロシア戦は要塞戦の要素多いから日本側の損害のほうが少ないのはありえないしな
日露戦争くらいまでは近代装備は日本に分があったような記述あるな
専門がレシプロ航空戦だから歩兵のことはよく知らんけどラノベじゃ航空機でないからな
>>855 フランス式の訓練を受けて正規の戦列歩兵の戦術をとれた幕府軍も
戦列歩兵そのものがライフルの進化で時代遅れになっていた時勢で
しかも敵方が優秀な下士官付きの前装ライフル散兵ときては散々だった
>>858 錬度の高い職業軍人じゃなかったり、どんな状況下でも人を撃てるような
訓練をされてなかったので、勝手に撃たせると乱射したり、全然撃たなかったり、
狙いも付けずに撃ったりするらしい。
>861
つ「天翔けるバカ」
ナポレオニックなラノベないかしら
ゼロ魔あたりはそういう展開なのか?
ゼロ魔は違うな
背景的には三銃士から絶対王政期だが、らしさは皆無
ナポレオニックは日本じゃどマイナーで、
直ぐに出るのは皇国の守護者くらいだが、
余りお薦めは出来かねるな
煉獄的な意味で
エロゲデブは死すべきだな。
いや、完結させてから死ねというべきか。
銀英伝は軍団を宇宙艦隊を置き換えただけで
やっていることは基本的にナポレオニックだよな
銀英伝はむしろあの艦艇数で戦術的な運用するとか無茶しすぎ
テメレア戦記の敵役はナポレオン軍だな。
銀河英雄伝説の戦争はほとんど戦列歩兵
光秒単位で戦闘するとなるとマトモに照準できないのかもしれない
>>858 >このターン制みたいな一斉射撃ってのはシュールだよなぁ……
同意だ〜
Last Exile を思い出すわ
18世紀でもこのレベルかよ
でも一部散兵戦術だったらしい
兵数が増えて軍団が大きくなったけど
伝達手段は以前のままだからな 命令を行き渡らせるのも大変
600万キロじゃレーザーでも推測射撃だしな
星界みたいに動きまくってたらあたらねえ
>>873 18世紀どころか19世紀中盤の南北戦争ですらこれだぜ
しかも使う武器はライフルで命中率は飛躍的に向上してるもんだから死者数がえらいことになった
小隊ごとに将校教育させて独自の判断とか当時じゃ最先端すぎる戦術思想だし
何となく大量動員の銃撃戦だと戦国時代の日本のが優れてるよーなイメージがある
実際はガセっぽいが当時世界で一番銃が出回ってたとか、文字通り桁違いの兵員動員数とか・・・・・
あと、当時燧石式(フリントロック)湿気や悪天候に弱いって言われても火縄銃(マッチロック)が多かったのは
日本産の燧石の質が悪かったのもあるけど、瞬発着火による射撃タイミング重視したって説もあるし
皇国の守護者がしょっちゅう不発してるな
>>868 銀河レベルでの三国志みたいなもんだし。
>>875 600万キロの距離から、もし秒速1000キロで移動する目標を攻撃するとなると、レーザーでも着弾するまでに最大で半径2万キロの範囲に移動しているからな。
「砲戦距離12000」で、ヴァルキリーのアウトレンジ攻撃はどれだけ脅威であったことか。
そういう点では、銀英伝の砲列を並べた戦闘というのには説得力を感じなくもない。
>>842〜
一方、実際に製作された事のある、「剣に銃を仕込んでみました」な武器は
どちらかというと意表を突いた暗器的な扱いで、剣と見せかけて撃ってから、さらに切り付けるというもので
拳銃よりも当たらないが、そもそも拳銃よりもさらに狭い間合いで発砲するものだから問題ない…
つまるところ、後のメルト・デリンジャーのコンセプトに通じるのである(?)
>>844 され竜の場合は「魔法使いの使う杖」に「魔法に使うエネルギーを薬莢式に改良」した上に
「どうせなら接近戦対応のために刀剣状にしてしまおう」という方向性だと思う
剣に合体させてんじゃなく、魔法の杖に銃の機関部やら刀身やら合体させてるんであって順番が逆
>>860 「白兵戦でボコボコ」というか、無視できないくらいの被害比率があったのは事実であるらしい
全体的には
>>861の通り要塞戦での損害が多かったんだが
野戦で丘の陣地の奪い合いでもかなり悲惨な戦いがあったりする
そのトラウマか、陸戦の教本では敵の進攻に対して火砲を撃ちまくり、機関銃を撃ちまくり、
小銃小隊で撃ちまくり、絶対に敵を寄せ付けず、それでも白兵戦になったら
着剣して死ぬ気で突撃しろ、あるいは逆に攻勢に出れるときはチャンスだからやっぱり相手を全滅させるつもりで死ぬ気で突撃しろ
と言う事で、圧倒的な物量を持つ敵に対して徹底的な火力制圧と最終的な白兵戦の重要さを説くようになってたりする
…が、来るべき大東亜戦争(第二次世界大戦)においては、工業能力の不足から
撃つべき大砲も機関銃もそれらの弾薬も足りず、必死の白兵突撃のみに頼る事になったという
過去の戦訓からめざした理想と、実行できた現実には剥離が…
みんな貧乏が悪いんや
日本軍は昔から火力志向の軍隊だったんだが実装できるかというとそうではなく
しかも対機甲戦術ではその場しのぎの戦術だったはずの肉弾攻撃が有効的な戦術と思われたもんだから悲惨なことに
理想と現実が剥離するのはイヤだな、確かに… 随分と痛そうだ
大東亜戦争って宗教戦争みたいなもんだから
戦うことに意味があって勝敗どうでもいいんだろ
普通のヨーロッパ圏の国なら当時の日本の状況ならどこかの有力国に従っちまう
負けを取り返すために倍々プッシュ続けてたら
いつのまにか宗教戦争になっていたんだよ
大東亜戦争というご大層な名前までつけて
アメリカ=アカギ
日本=矢木
権益だけなら必ず敗北する戦争は自分から仕掛けないしな
そういう意味で利益関係ないしアラブのバカがいってるようなジハードと同レベル
あの局面ならドイツがロシアを完全敗北させて尚且全面支援しても日本は負ける
同じ必ず負ける戦争でもフィンランドは実にうまかったな
たまに人間を超越するような兵隊もいたけど
>>887 「東アジアの大規模な戦争」
「環太平洋全域の戦争」
…どっちがご大層なんだかわからんな
>>885-889 権益だけの戦争(日中戦争)やってたらアメリカが本気で怒ってきたので
イギリスやオランダを仲介役に話し合いでケリつけようとしたが
アメリカが全く譲らず(最初から戦争回避する気なかった疑いさえ…)、イギリスやオランダは
懐の痛まないショボい案で場を収めようとし、日本も要求を大きく出てやっぱり譲らなかったため
権益の戦争がいつの間にかそれぞれの意地の張り合いと面子を汚されてキレた喧嘩になった
って言った方が正確だと思うぞ
アラブのバカって・・・
中国の権益取ろうとしてるなら新興勢力のアメリカと真っ向からやりあうのは当時ならどんな奴にでも見えてるのに
外交努力しないのが悪いと
いくらでも選択肢があったのに一番悪いカードを引いたようなもんだ
弱い国ほど自分の立場が分からないいい例だね
あとついでにいうと
>>885 ヨーロッパの中の国だったら、地続きで相手国の陸軍に簡単に攻め込まれる上に
日本みたいに 本土・海挟んで海外植民地・敵国 って位置関係で植民地の権益巡って戦うんじゃなく
本土・敵本土 海の向こう→自分植民地・敵国植民地
でそれぞれ戦闘が起こるから全然条件が違い、まったく何の参考にもならない
それ以前に「植民地の入手と支配に出遅れた」日本のような国がヨーロッパにあったら
戦争するどころか植民地貿易に参加するだけの元手となる経済力すらない小国ってことだ
>>893 その辺は第一次世界大戦後に日本とアメリカ(と他)で中国権益を仲良く切り取りあうという事になっていたのも背景にある
日本は自分の取り分を主張しただけだし、アメリカは自分の中国での貿易商売を邪魔される形になってイライラ
要するに、大きなケーキをみんなで食べようとしていたら、ちょっと大きく自分の分を切って欲しかった奴ら同士のマジギレ喧嘩
ていうかね、外交努力を云々言うならね
ちゃんと公式な発表や取り決めして、中国権益のここからここまではお前の分ね、
って配分を決めてれば良かったんだよ、アメリカとかイギリスは(orも)
それを裏外交での同意という形でわざと不明確にするからっていうか、そうする事で
いざ自分が取る時には「はっきり決めてなかったでしょ?」を楯に取り分を多めに取っちゃおうとかお互い考えるから…
>>870 テメレア戦記はちょっとマイナーだから話題に出してもスルーされちゃうんよ
3巻でついに登場した宿敵ナポレオンが格好よすぎる
日本の航空機もステータスを航続力に割り振りまくりな機体が多いせいで歪で醜いね
高性能エンジンを作れないのが問題
今も昔もそれは変わってない
ソ連機はエンジン優秀だし性能だけ見ればとんでもなく優秀な低高度戦闘機あるのに
中隊規模しかいないドイツ機に結構ぼこられててなさけないね
洋上で使ったり渡洋して現地まで運ぶ事情からだろ
米軍の艦上機も増槽付ければ同じくらいの航続距離だっつーか
なんで日本軍機は増槽にしないで機内燃料を増やしたのかだけは疑問だが
ヤコブレフはガチ
>>901 東南アジア諸島を航空基地としても扱うつもりだったと聞いたし、それを踏まえると
「一々補給しなきゃいけない増槽」より「燃料だけ用意すればいい機内燃料」を選んだとか
じゃあそろそろ、そういういびつな性能のラノベ航空戦力について語ろうか
904 :
イラストに騙された名無しさん:2011/01/21(金) 02:13:37 ID:4CO8rQfk
核燃料にすれば皇族距離は無限なのにね・・・
皇族距離ってかっこいいな
>>903 >いびつな性能のラノベ航空戦力
航空戦力といって良いのか判らないが、大砲や大口径機関砲や、
あまつさえ時々レーザーなどのオーバーテクノロジー超兵器で
地上を掃射する「空中戦艦」が最も歪たるものではないだろうか
もっともそんなの個人的にはトリブラで見たようなのしか記憶に浮かんでこないが
ブルーノアみたいなトンデモ戦略戦艦は新曲実の艦隊にあったな
主砲レールガンと対空レーザーはやりすぎだろうが
新旭日か…新になってから切ったんだよな。どうしてああなった
ぶっちゃけ、何時の間に鋼鉄の咆哮の世界になったのかと思ったよ
しかしブルーノア見てるようで漫画版の新が一番わらえておもしろかった
川上稔の都市シリーズって大航海時代ならぬ大航空時代のあと飛行艦艇メインでWW2やってんだよな。
水上艦艇自体が無いワケじゃないけど、場所によっては空と海の概念を融合させて空に漕ぎ出す舟とかいたりする。
帆船の描写が一番細かいのは海皇記か
文字だけだとマジにわけわからんからな帆船
都市シリーズとかAHEADとかの川上稔のシリーズって、中学生の頃に考えたらしい「僕の考えたすごい世界」が
ベースになっているためか、あちらこちらで歪みというかそういうのが見え隠れするんだよなぁ……。
あと紺碧や旭日は政治ネタが多く見られるようになったのと、ちょうどその頃、エロゲデブにはまり始めたので切った。
架空の世界を完璧に構築できる人なんてまずいないっしょ。
近未来だって実際に年月経ったら全く別物になる可能性高いし。
そらそうよ
現実だって完璧に把握出来てる人なんていないもの
>>861 ポールトンデファイアントが主人公機のラノベが有ると
偶に軍板辺りで微妙に話題になりますぜ?
いびつな性能というと笹本祐一が
XB-70とミグの25だったかの追っかけっことか
X-15にミサイル乗っけてUFO迎撃とか
やってたなぁ
ロシア語で考えるんだ
中学生の頃に考えたらしい「僕の考えたすごい世界」と書くとアレだが
「構想15年」と書くとなんか凄そうに見える不思議
禁書で超音速機の翼に特殊な溝を掘り込んで、そこから発生する衝撃波に鉄粉混ぜ込んで熱衝撃波のブレード?で地殻攻撃とかやってたな
なんか自分で書いてても良く分からんのだけど、上手く説明できる人って居ないかな?
禁書関係の科学考証は禁句だw
アレは一種の超次元設定だ
まあ連中の科学は30年進んでるらしいから「無い」とは言い切れん(という事にしとけ)
現実の30年前は壁掛けテレビも携帯電話も不可能だろうと言われてたしインターネットも無かった。
多分、熱膨張で説明がつく
30年後の兵器もってても使ってる奴がへっぽこだと何の役にもたたないのは
ジパングで証明済みだ
>>922 まあ役に立っても色々不味いけどな
タイムスリップものは補給とか軍事通信ネットのバックアップが断たれるとかの問題も地味に大きいが
なにより「本気になれば無双できるけど、ほんとに大暴れしていいものか」っていう躊躇が一番の枷
>>917 高圧ウォーターカッターに砂を混ぜると良く切れるようになる、ってのを聞きかじって衝撃波と鉄粉に入れ替えただけなんじゃないの?
>>917 鉄粉で攻撃できるほどの衝撃波が発生するような溝なんか掘ったら翼が折れるだろ…
空気抵抗の増大とかバランスの悪化は航空機にとって重要な問題なんだが
>>923 概タイムスリップ元は現代、しかもジパングもそうだが実戦経験豊富な部隊とかじゃなくて、
実戦は初めてな連中が主流だしな
戦争や戦争じゃなくて、一方的な虐殺になってしまう
それにタイムパラドックスとかも気にしそうだしな
三十年前に一番役に立つ兵器は、自動で攻撃する無人兵器(主兵装は刀剣)か…
30年どころか戦国自衛隊で最終的に人的な物量に押し負けてたしな
>>917 ペリー・ローダンでさえ、直径10キロのバリアを張った宇宙艦で、敵基地の
上空を高度10キロでマッハ10で航過しただけだというのに。
というよりJACが強かった
映画版のほうは武田の兵士が勇敢すぎ
あんなものがいきなり目の前にあったら実戦経験豊富な軍曹でも逃げる
しんちゃんの戦国あっぱれの反応が普通
そもそも少し脳みそ弄っただけで超能力使えるようになる世界なんだから現実の物理と比べても無意味です
三十年ぐらい前ならともかく、第二次世界大戦以前の世界に現代の軍隊が行って何ができるのかと。
現代兵器って基本的に兵站が切れたら単なるドンガラだからなあ
直接戦闘より現地の優秀な参謀に索敵や戦場全体の展開図やECMあたえるほうが遥かに価値があるのに
みんなたたかいたがるのが悪いw
>>933 まあジパングはちゃんとその辺も言及した上で
「歴史を書き換えまくる事になってしまう、流石に不味くないか」
ってので煩悶してたけどな
一番不味いのが「これから起こる全ての重大な事件や戦争における、詳細な事柄
それも、機密資料やら作戦計画やら、結果がどうなったかまで」
どこかの政府に売ったり取引材料にすればとほうもない価値になるが、
それだけに戦略核を過去の時代に持ち込むより扱いは慎重になる…
戦国時代はうっかり褌一丁で戦場に駆けつけてしまって、
完全武装の大群にヤケクソになって真っ先に吶喊し、阿鼻叫喚の大活躍で信長に天晴れと褒められた勇者もいるんだぜw
>>932 「いちばん役に立つ」のは、戦車や戦闘機ではなく、
補給部隊かもしれんな……
現代米軍なみのロジスティクスがついたWWIIソビエトとか胸熱
それなら南方戦線の日本陸軍に米軍のロジだろう。
「弾はいくらでもあるけど相手の戦車を貫通できない!」
「でもこちらは相手のライフル弾で撃破される!」
「弾はあるけど合う銃がない!」
「口径は合ってるけど入らない!」
いちばんやくにたつのは戦国時代の長嶋茂雄だろう
志茂田景樹先生の「戦国の長嶋巨人軍」か・・・
ラノベ屈指のタイムトラベルモノだな
1回読んでみたいもんだが
やめとけ。俺は古本屋の100円コーナーで見つけたが、4ページ読んだところでバットドリップしてそこで止まっている。
>932
兵站が切れたらドンガラなら、物資が切れるまでに何が出来るか、
妖怪首おいてけが敵兵の死体で火薬作ろうとしてるみたいに
切れるのは確実だけど何処まで延命できるか考えるのが面白いんじゃないか
海兵隊のアダムスはとりあえず大阪城とっちまえばいいというかんじだった
>>938 マジレスしておくと、47mm速射砲やチハ改なんかは、それなりの数のシャーマンを喰ってるぞ。
あと、地味に一式砲戦車がフィリピンで活躍したとか(配備数一桁だから焼け石に水だったが)
つーか、個々の兵器の性能差はそこまでたいした問題じゃないし。
大事なのはトータルでの継戦能力だ
シャーマンならいいが
Kvとかでてきたらマジカンベン
T-34があらわれた
T-34があらわれた
T-34があらわれた
IS-2があらわれた
な、なんと戦車たちが・・・
日本軍にルデルがいれば屠龍でもかつやくできる
950 :
イラストに騙された名無しさん:2011/01/23(日) 09:24:31 ID:teOr8EFs
ルーデルさんが日本海軍にいればおそるるに足らん。
高確率で溺れ死ぬから。
ルーデル閣下もさすがに米空母艦隊の複合防空コンプレックスにはちょっと・・・
ルーデルさん撃墜スコアが鬼だけど被撃墜数も多くて無敵ってわけじゃないしなあ。
30被撃墜だっけ?
いくらレシプロ機の時代とは言え、あれだけ撃墜されて生きてる時点で十分無敵では
>>950 部下は溺れ死んだけど、ルーデルさん河渡りきったじゃん
>>951 戦闘機に墜とされたことは無いって人だから
きっと副砲とかああいうので墜とされるんだろうなぁ
ルデルはエアラコブラに追い回されて37mm含む50はつくらい穴あけられて飛んでかえってきたな
ルデルがのると脆弱なスツーカがサンダーボルトに変身する
東部戦線だと出撃回数1000回越えて毎回弾が飛んでくるから
機上でまったくミスしないハルトマンでさえ対空砲火の要因で不時着陸のケースが出るから無傷はむり
全然関係ないけど何されても生きて帰ってくるA-10神思い出した
A10は被弾経験ありまくりな人材が
プロットからかかわっている唯一の機体だからな
所詮撃たれる怖さは設計室に立てこもってる青二才にはわからん
A-10は退役すると言われ続けながらアップデートされて使われ続けているよなー。
代わりが今のところいない強さはあるのかしら。そのうち無人機に取って変わりそうだけど。
まあ、アメリカはまともに軍備が揃ってる国とはぜったいに戦争しないからなあ。
だからA-10なんてトンデモ兵器が運用できるわけで。
似たコンセプトだった戦闘ヘリは、対空砲火で瞬殺されることが分かったので
すっかり影が薄くなってしまった。
>>958 一応2028年頃にF-35に引き継がれる予定
とか聞いた
>>958 F-35かぁ。なんかあれに代わりが務まるのか不安だ……。
そもそも完成するのか・・・
ローコストに勝る兵器は無い
いまだに砲兵が重要なゆえん
所で次スレそろそろ建てたほうが良い?
ローテク後進で稼働率もよくないし補給もアレとはいえ北朝鮮の野戦砲の保有数は韓国にとって脅威
野砲8,500門、ロケット砲5,400基とか流石に砲兵火力万歳の赤軍型戦術思想の後継者だけはある
A-10はノロすぎ、被弾し過ぎで生存性に問題ありというのが米空軍の評価だったり
被弾しても大丈夫とは言うが、他の機体はそもそも被弾しないような状況で撃たれすぎなんだよ
高評価を受けたと言われる湾岸戦争からして、重要目標の攻撃には全くの役立たずだと判断されてる
イラク軍の精鋭師団(とはいえレーダー誘導のSAMは全部ぶっ飛ばされた後なのだが)を攻撃したら
SA-13に立て続けに撃墜されて即座にF-111と交代させられてたくらいだ
米空軍内の最近の評価はF-16の方が生存性は高いし色々使えるぶんトータルじゃ
コストも大差ないという感じで、それでA-10がスクラップになる頃には生産開始してて
F-16より高性能でコストも低い(予定の)F-35で代替しようぜって話になった
A10のフライトシムした印象だと
攻撃ヘリでSAMを始末した後で戦車やAFVをぼこぼこにするための機体で
電子装備ほとんどないのにSAMがある空域に喧嘩させるほうがそもそも間違いだしな
そもそも適材適所の位置に置かないとまったく使えないから運用側が嫌がるんだろ
ヤンキーは大体いつの時代でも万能機ダイスキっ子すぎるからな
SAMを排除するのはF-16じゃないかね
ワイルドウィーゼルだろ?
本来のA-10の主任務は陸上部隊と連動しての航空支援だから、被弾するのは当然なんだが
そのために頑丈につくられてるし、低空での機動性も重視されてる
一時期F-16にその任務を任せようってなったんだけど、ボコボコやられるので断念した経緯があったはず
現在のF-16は高速を生かしてさっと行って爆弾を落として即帰るのが主要任務なので、A-10より生存性が高いのは当たり前
そもそもその手の航空支援がなくなったわけで。
まず航空機でレーダーと対空基地つぶして、
MLRSで地ならししてから進撃。
敵が地下にでもいたら、誘導爆弾のデリバリーを頼んで一発。
>>968 湾岸だとレーダーサイトの排除にアパッチを使ってる。かなり活躍した
地面すれすれを飛ぶAHは防空網の下をくぐり抜けることができるのでね
とりあえず次スレを頼む
>>967 電子装備だとかはC型でかなり改善されたとか
データリンクだとか精密誘導兵器の運用能力だとかが付けられて
COIN機的な使い方をするようになる
とか聞いたような聞かなかったような
すまん建てられなかった、誰か頼む
一応コピペ用に置いとく
ライトノベルの武器兵器研究考察スレッド Part27
ここは、ライトノベルにおける武器や兵器についてマターリと語らうスレッドです。
ありふれた武器もトンデモ兵器も熱烈歓迎無制限。
※ライトノベルにからまない雑談はほどほどにしましょう。
※知識を嵩に煽ったり、偉ぶったりするのは虚しいことです。
武器・兵器に関する常識は、日々変化する儚いものだから。
※次スレは950ぐらいで話し合いましょう
前スレ
ライトノベルの武器兵器研究考察スレッド Part26
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1283948788/
>>975 テンプレってこれだけ?
だったら立ててみる
行きまーす
もともとレシプロ以外知識薄いから最先端の近接航空支援状況はよくわからんわ
航空ファンでもたまに読まんとあかんね
>>978 乙
>>980 ラノベの武器兵器を考えるのに、最先端の近接航空支援を知らなきゃいけないのか…?
国際情勢と最新米軍戦術は必須だろ
ラノベで黒騎士物語やオメガ7クラスのがでないのがいけない
女性兵士が捕まったら当然レイプした後射殺な
先に射殺した方が暴れたりの面倒が無いような
話が逸れてきてるけど、とりあえず埋めてから犯すのって難しくない?
体はともかく、顔がアレだったので頭だけ埋めて…ってここは嫌展スレじゃねえ
強姦支援機能つきパワードスーツのようなおぞましい話はやめろ。
強姦支援……ロプロスがさらって来て、ポセイドンが脱がせ、
ロデムが押さえつけるバビル2世の替え歌を思い出したw
おまえら軍法会議な
牝の肉親が殺される横でレイプとか最高のご馳走だな
>>991 うん、兵士やったら駄目だな
ゲリラならOK
ゲリラは存在自体が違法だからなw
996 :
イラストに騙された名無しさん:2011/01/25(火) 02:43:48 ID:2qdAcDil
レジスタンスになったら?
勝つ側だとレジスタンス負けるとゲリラ
組織化され命令系統も明確にされ、装備が統一(主に生産や調達が容易で訓練も少なくて済む武器を
使用したほうが効率的なので、結果的にそうなるだけだが)されて継続的に戦ってるのはレジスタンスだが
破壊活動を行う実行部隊が本隊や司令部の指示や連絡なく、許可も取らず各々の行動で
勝手に戦闘行為を行う、時には本隊から完全に切り離されて補給も無く送り出される、
時々現地に自前の補給拠点とか持って、独立勢力化までしちゃったりするのがゲリラ
まあ語源とその最初の活動内容は共通してるけどな
あと、レジスタンスはハーグ陸戦条約を満たすのは容易だが
ゲリラはその戦術上、満たし難い
まあ戦場において傭兵とゲリラとレジスタンスはゴミ同然だけどな
現場の判断で処刑しても問題ないからな。
1001 :
1001:
━━━━━━━━━━ 奥 付 ━━━━━━━━━━
発行: ライトノベル板
発売: 2ちゃんねる
定価: priceless
このスレッドは1000を越えたため書き込みが禁じられています。
ご意見ご要望は新しいスレッドまでお願いします。
落レス・乱レスは仕様につきお取り替えできません。
健康のためイラストに騙されないようにしましょう。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━