【文庫未収録作品】
「女子高サバイバル 男子高生いらっしゃい の巻」 女子高サバイバル 集英社『Cobalt』1998年04月号 掲載
「ゴースト・チャーム」 キル・ゾーン(幽霊話) 集英社『Cobalt』1999年10月号 掲載
「サーペンタイン」 ブルー・ブラッド(士官学校時代話) 集英社『Cobalt』1999年10月号 掲載
「鷲と鷹」 単発読み切り(大戦中ドイツ空軍話) 角川書店『The Snealer』2001年08月号 掲載
「プラチナ・レディ」 キル・ゾーン(エイゼン過去話) 集英社『Cobalt』2004年12月号 掲載
「雲は湧き、光あふれて」 単発読み切り(大戦中高校野球話) 集英社『Cobalt』2005年08月号 掲載
「ゴールデン・アイ」 ブラック・ベルベット外伝(ハルとシュトラールの過去話) 集英社『Cobalt』2006年04月号 掲載
「トリスタン」 単発読み切り(19世紀末ウィーン話) 別冊『Cobalt』2007年 掲載
「月のごとく」 アンゲルゼ(有紗と敷島の出会い編) 集英社『Cobalt』2009年01月号 掲載
no.99(須賀しのぶさんの公式サイト)
ttp://no99.edisc.jp/ Webコバルト
ttp://cobalt.shueisha.co.jp/ 【新刊・新作】
・『アンゲルゼ(4)永遠の君に誓う』 2008/11/28発売済
・『芙蓉千里』 2009/6/30発売済
・『神の棘U』 2010/8/25発売予定
第二部は角川書店携帯小説サイト「小説屋sari−sari」にて連載中
ttp://sari2.jp
>>3の下から2行目、芙蓉の第二部って書かなきゃだな。
>>1 乙!!!
前スレ
>>1000 AASTブログから何となくそういった感じのことが推測されるってだけだと思う
冬は女神伝のギャグ本予定か。受かってくださると嬉しい。
エドカリ結婚話とか、何それ、やばい
あと、4ヶ月以上待ち遠しすぎる
エドカリ結婚話が読めるなんて思ってもみなかった!!
嬉しい〜っ!!
ギャグでもなんでもいいので今度は通販あるといいな。
よっしゃ!冬も行く理由が出来た!
・・・まあ須賀先生が出なくても行くけどww
このことはとても嬉しいけれど、
とてもギャグを書きたいと言ってる須賀さんが何か心配だ
え、なんで?
甘々な物を食べ続けたら、時々は辛い物も食べたくなるし、逆も然りってことで
創作でも同じ物を書き続けたら、たまには違う傾向のものも書きたくなるんじゃないの。
夏の冊子は冬も在庫があるだろうか
ヤフオクより先生の手から買いたい
載ってないよね。
>>3 の補完です。
【文庫未収録作品】
「ピンチランナー」 単発読み切り(高校野球話) 集英社『Cobalt』2010年07月号 掲載
【新刊・新作】
・『神の棘T』 2010/7/23発売済
16 :
イラストに騙された名無しさん:2010/08/23(月) 22:08:39 ID:Ecv1MEMo
腐マンコはキモ過ぎるからさっさと自殺して欲しい
>まじめに書こうとすればするほどギャグになる
どんな結婚をしたんだ、あの二人。
「エドってセーディラの父親になりたいから私と結婚したんじゃないわよね?」
(ギクッ)
とか?
いや、愛はあったと思いますよ愛はw
夫婦生活は想像できるけど、彼らの男女間のあれこれは全く想像できないんだよな・・・
>>15 神の棘は2が今月発売予定=1巻発売済みってことだからいいんじゃね。
カリエって女神の影響は残ったまんまなんじゃないか?
もう支配はないだろうけど、覚えてしまった習慣はなかなか抜けないみたいな感じでさ。
つまり満月の夜は・・・ww
カリエ攻めと見たw
それにエドとか、サルベーンと肉体関係あったこと知ったら、噴火しそうw
帝国の娘の時点であんだけ妬いてたからなww
いろんなパターンが想像できて困るww
二次小説書けそうwww
踏み込んだ一番のきっかけは愛娘の妹か弟が欲しい発言が有力か?
鮭に酔ったカリエが「エロい事したいな〜」って手近なのをベッドに引っ張りこんだとか。
逆に少女漫画ばりに、ふとした事でお互いを意識して・・・ってのでも(・∀・)イイ!!
鮭に酔うってどんな状況だよ。
熊かよ、カリエ…○| ̄|_
熊じゃないな
ほれっぽい猪だなw
神の棘いよいよ明日か
胸が熱くなるな
アマゾンこねー
今日初めて書店で「神の棘1」見たんだけど、
ハヤカワオンラインで表紙全部見たときは
「ちょっとBLくさい・・・」という印象だったのに
書店では全然印象変わってBL臭しなかった。
何故だろうと考えてみたら、
まじめな文の帯が付いてるからだと思う。
一ヶ月経つのに平積みになってたから、
芙蓉の評判も良かったみたいだし、
そういう影響なのかな?
(「スイート…」は一度も書店で見かけなかった)
これからの先生のご活躍が楽しみだ!
どうしたんだろう? 昨夜から公式HPが開けなくなってるよ
本当だ、404なんだねガ━━━━(;゚д゚)━━━━━ン !!!
ブログに書いてるね
更新しようとしたらなんか消えたってww
ブログもサイトから行ってたからアドレス持ってない(´・ω・`)ショボーン
ブログのアドレス教えてください!
32さんじゃないけど
>>33さんありがと!
ブログ直リンしてなかった人はきっとびっくりしてるよね。
早く直ったらいいね。
>>33 ありがとうございます!
そっか、ググったら、ブログ単品で出るんだ。
突然消えた知人のサイトで
同じ画面を見たことがある。
その知人は鯖代の課金し忘れだったけど
もしかして忙しくて忘れてしまったのだろうか。
ブログだけでも別鯖で良かった。
更新しようとしたら、というんだから
ファイルをFTPしようとして消しちゃったんだと思う
神の棘2の話ってもうしていいの?
まさかアルベルトの正体がああとは予想外だった
最後まで完全に騙されてたよ
1巻の最初の時点でもう始まってたんだな
誤字脱字が酷い
また酷いのか・・・
校正が仕事してないのか? 一人でもまともに読んでたら判りそうなもんだけどなー
誤字脱字は校正のせいばかりじゃないよ
その後作者本人もゲラに目を通すはず
普通なら編集も一回は目を通す
よほどせっぱ詰まった日程で原稿が挙がったんじゃないだろうか
誤字、実際はもっとあったけど直しても直し足りなかったとかそんなのだろうか。
明らかな誤変換とか残念だ。
>>3 追加
【文庫未収録作品】
「上海魚」(単発読みきり) パピルス 28号(2010年2月号)掲載
第何刷になったら改善されるかね?
買い控え中なり
誤字脱字を直すところもあれば直さないところがあるよね
出版サイドの意識と懐具合次第だろうなと邪推してみる
早川さんはどっちだろう
誤字脱字以外の内容についての感想はないの?
歴史観のどちらにも偏らず、絶妙なバランスを書ききったな、と思った
ユダヤ人ととドイツ人の役割交代という記述にはには思わず鳥肌が立った
私観だけど「ユダヤ人はww2をうまく利用した」と思っているクチなので
須賀さんが似たような事を書いてくれるとは思ってもいなかったというか何というか
加害者ってのは責められるものだけど、被害者ってのは同情&尊重されるものだし
ユダヤ人が未だに安根の日記とかを持ち出してはホロコーストの受難を論うのは
きっとそういった側面もあるんだろうなぁと思ったかな
英国の白々しさや連合軍の建前と実際とか、
ニュルンベルク裁判、東京裁判についても、法の遡及性に関する言及もなされているし
須賀さんの持つ歴史観が見えたような気がする作品だった
>>46 とまぁ、誤字脱字以外ならこんな感想で満足かい?
最後の一行は必要なの?
いちいち噛み付くほどのもんじゃあなかろうに
必要だろうが不必要だろうが自由にカキコしていいじゃまいかw
須賀しのぶを知ったのがごくごく最近(というか神の棘で知った)なんでどの位人気があるのか私には分からないのだが
増刷されない可能性とかないのかな
早川書房の公式サイトじゃ目立つ所にあるけど。
スカパーの海外ドラマチャンネル - AXNミステリーのゲストルームに須賀さんが出るみたい
うちは映らないんで、見れる人いたらレポしてくれないかなぁ
09/02(木) 16:00〜16:15
【今回のゲストルーム】
作家 須賀しのぶ氏が、最新作「神の棘1 神の棘2」を語る。
(聞き手:翻訳家の大森望氏)
これで、売り上げ伸びたりしたらいいなー
見た人レポよろしく
>>53 CSはそんなもんなんだろうけど再放送数にちょっと笑った
7〜8分は神の棘の話で特に新しいことは言っていなかったような
うちのスピーカーのせいか聞き取れないところが多かったので覚えていることだけ
・ずっと書きたい題材だったけれど出版社的に無理だった
・レーベルがハヤカワミステリなのでミステリ調にした
・耽美な表紙ですねと言われて苦笑い?
・作家になっていなければ出版関係に就職したかった
(作家になって編集の大変さがわかったから、ならなくてよかった)
・大森さんの少女作家さんは豪腕というイメージがありますよねという問いかけに
高殿さん?の名前が
・今後は芙蓉が3部作なので続きと、現代物、あとはまあちょこちょこ
ドイツ物の依頼があればいつでも書きたい
>>57 レポありがとう
軍と神(聖職者)は須賀さんの重要なポイントなんだろうね
現代物はコバかな角川かな
書き忘れた
・父親が戦争映画が好きでよく見ていた影響で戦争物が好き
・人生で一番影響を受けた小説はトーマス・マンの「トーニオ・クレーガー」
これのおかげでこっちの道にきた
(ヘッセじゃなくてマンというのがいかにもですねと言われていた)
>>59 追加レポ乙
トーニオ・クレーガー読んでみようかな
リンク先の写真、あいかわらずふつくしい・・・
スカパー入っていたら見たかったなぁ。
レポありがとう。
>>47 ハードカバーなのと題材が重そうなので躊躇してたんだけど結構面白そうだねえ
面白かったよ。
一巻は、まあ面白いけど女神伝とかに比べるとおちるかなあと思ったけど、
二巻は圧巻だった。終章ボロ泣きしたよw
須賀さんてスロースターターというか最初からじわじわ伏線はって
最後に一気に爆発させるタイプだよなあと思い出した
自分はところどころ、遠藤周作の『沈黙』を思い出した
そしてアルベルトかっこよすぎ
神の棘おもしろかった
須賀さんの作品は内容が濃縮されていて、
一気に読まざるを得ないというか。
読み終わった後は後で、それこそ棘がささったかのように
その世界についてずっと考えこんでしまうんだよなあ
アルベルトかっこいいぞちくしょう
お、規制終わった?
皆と同じくアルベルトかっこよくて涙したけど、
アルベルトよりはるかに短気であつくるしいマティアスも好きw
一巻ではサルベーンぽいのかなと思ったけど真逆の人だね
自分の救いのために神を求めるたことは一度もないし
だからこそ他人に神を感じさせることができるんだろうか
夏コミの本で須賀さんが、これは流血女神伝と同じテーマで裏の部分、
そして愛の物語だと語ってらしたけど、読み終わってすごく納得した
アルベルトとマティアスに、エドとサルベーンが重なってたんだけど
あながち的外れではなかったのか
愛の物語だというのは納得
深く胸に迫ってくる話だった
大不況でやむなくSDに入ったってだけで、アルベルト基本いい人だしね。
マティアス視点からは、何考えてんのか知れん奴だったけど、それも2巻で
すべて明らかになるし、1巻だけ読んだときとまるで印象が違う。
>>66 フェルシャーもけっこうサルベーンっぽかった気がする。