人の名前のバカ一でシルフィ
グルグルであったな。フィーの法則w
>>1乙
>>3 その法則に従えば
このスレはバフィ・・・苦しいな
この板はラフィ・・・これは有りか?
>>1乙。贅沢を言わせて貰えば冒頭の小話はつけて欲しかった・・・
>>5 テンプレ案出してもいないやつがなに言ってるの?
今のうちに次の小話考えておこうぜ。
>>6 2回も続けて出せるか(←前スレ立てられなかった人)
第一、あの時間私は外出していて現場にはいませんでしたっ!!
警部、確認したところその時間彼は確かに外出していたようです(耳打ち)
アリバイが無いなら物証など幾らでも用意できるな
名前…アリバイ……そうか、分かったぞ!
探偵は突然走り出す法則だ!!
馬鹿の一つ覚えっていうか、もはや当たり前になっているけど
ファンタジー物で剣OR魔法を使う男主人公。
男なら無手で、己の肉体のみで戦場跋扈してみんかーい!
>>12 ファンタジーものの男っていうと、ドラクエに「あらくれ」っていう奴いるじゃん。
(角つき覆面に半裸の男、よく武器屋の店主をしている。)
よくFC版3でオルテガの外見がこれだった事がネタにされるが、最近になってこいつらはマジで勇者であることに気がついた。
根拠が初代のグラフィックで、主人公の色違いの茶色い角兜をかぶった奴(兵士とは別)がいるんだが、
どうもこいつが2以後の覆面パンツに当たるポジションのようである。
(1と2以後ではグラフィックがかなり違うので見た目は似てないが、それはほかの町人も同じ。)
・・・そしてもう一つの根拠が、海外版2のイラスト↓
ttp://upload.wikimedia.org/wikipedia/en/f/fd/Dragon_Warrior_II.jpg …ローレンシアの王子…
兵器としての威力は弓>槍>その他だから馬鹿の一つ覚えみたいに主人公は剣みたいなのはやめた方がいい
>>12 その場合、レベルアップが目に見えないのでライトノベルでは使えない罠。
ゲームだと防御力が上がるほど露出度が上がるものがあったが。
弓主人公だと魔法的超能力的な力でビームみたいな射撃じゃないと絵にならない
弓主人公とか聞くと鷹見センセーの作品を連想してしまうようになった。
謝罪と損害賠s(ry
>>16 つ「レゴラス」
戦象に飛び乗って眉間にゼロ距離射撃かますシーンはしびれた
19 :
イラストに騙された名無しさん:2010/08/13(金) 20:00:21 ID:8cq3FwWS
>>14 コナンの時代から、ヒーローは剣を持って最前線で肉弾勝負、
遠距離攻撃対策用に弓が得意な仲間がついてくるという構成
だからな。
>>14 射撃系は絵にしろ文にしろ描写した時にそれほどバリエーションがないからな。
射撃系登場人物の戦闘描写をみると複数回の戦闘にはほとんど近距離戦闘がはいってくるぐらいに。
>>14 昔、騎士道の時代には「弓なんてものは下賎の兵士が使うものだから
騎士で弓なんか使ってる奴がいたら、それは頭おかしい
あと、斧も騎士の武器では無い」
って価値観があってだね…伝統つきの馬鹿一なんだよ
これに関しては「飛び道具とは卑怯なり」は東洋武士の価値観じゃなく
西洋騎士の価値観が背景じゃないかと思いたくなる
飛び道具とかが嫌いな連中によるネガティブキャンペーンだったりして。
「飛び道具は卑怯だ!(意訳:せっかく剣術練習したのに飛び道具相手じゃ剣術役たたねーじゃねーか、クソ!)」
>21 そうだと思う。本朝武士のあり方は古くから、弓箭の道、だしね。
銃の名手=互いに格闘戦できる距離で拳銃で戦うスタイルってのも定番だな。
突撃銃の射程を生かして100m離れて撃ち合うとか、数千mでの狙撃とかが得意な銃使いってほとんど出てこない。
>24 つゴルゴ13
蛮人コナンみたいに身一つで旅する戦士にとっては
剣が一番持ち運びに便利なんじゃない
よく強い強い言われる槍はどちらかというと集団戦用装備な希ガス
それかアシタカみたいに弓矢+剣か
>>15 そうか?文章力しだだと思うが。
パンチ一つとっても、追求すると奥深い。
これだけで長編一冊は余裕でかけると思うんだがな。
そのゲームやってみたいな〜。
>>24 狙撃はきったはったがない地味な作業だからな。当たれば1撃、外せばそこまでなんで勝負は一瞬。
アサシンクリードみたいにターゲットの行動を調べて襲撃ポイントを探して……ってのも面白くないわけじゃないけど孤独な作業だからラノベにはあんまり向かないんだろう。
狙撃が得意な主人公だと、ラノベならYGCの小暮塵八かな。
ラノベじゃなくていいなら極大射程のスワガーやアスファルトの虎の高見沢。
ラノベで狙撃キャラといえばシュピーゲルシリーズの陽炎を推すぜ!
狙撃が得意って言うか銃全般が得意だとファントムの玲二位しか知らんな(まあエロゲ原作だけど)
途中で割と詳しく狙撃の準備まで含めた描写が入ってたけど、あれは作者の趣味なんだろうなあ、と思った。
ご奉仕させていただきますわ――――!!の人も重機関銃とはいえ以外と精度いいのよね
ミサイルたたき落としたりしてるし
円環の仁も銃全般行けて、能力を有効活用できるのが狙撃だな。
作中じゃ相手が桁違い過ぎるんで失敗したが。
狙撃手と聞いて一番最初に出てきたのがバッカーノのスパイクだった
どんだけいないんだ
>>33 そもそも、実在のM2重機関銃が遠距離対物狙撃用途でも優秀。
>>21 ラストサムライは騎士厨が作った飛び道具否定侍トンデモ映画
>>21 日本でもそうだが西洋で弓が重く見られなかった理由のひとつに、戦果がハッキリしないというものがある
盾に紋章を刻み付けるぐらいに戦場での評価が経済状態直結だったからな。
軍隊どうしの激突で使われる時の槍とか弓とかは剣に勝ると思うけど
乱戦や戦う場所が屋内外あらゆる場所に至る場合、剣は汎用性高いんじゃね?
戦闘以外にも色々使えて、タマ切れもない
個人の冒険者みたいな立場の人間が常備の武器として選択するなら剣は
リアリティや実益の無い選択肢じゃないのかも
という話を、何スレか前にやり、さらにその何スレか前にも繰り返していた気がするぜ
逆にゲームキャラだと主人公が飛び道具使いって多いよな。
シューティングゲームはもちろん、2Dアクションゲームの場合大概飛び道具もち。
ロックマンなんかその典型例(非飛び道具だと敵に接触しやすく危険という意味もあるが)。
スペランカーみたいな弱い代名詞の人でも平気でマシンガン使うし。
>>39 剣というか、ナイフが非常に便利な道具らしい。
(ここで言う「ナイフ」はサバイバルナイフみたいな、ややでかいが剣ほど長くないし片刃の奴)
あと、スコップも武器・工具・調理器具などとしても使えるので軍隊では大切な道具だと。
うん。で、そんな便利なナイフを戦闘にも使えるサイズにしたら剣なのかなって
戦闘の為に武器をもってるわけじゃなく、便利な道具をついでに武器にした物を
持つのって不自然じゃないよなぁと
>>42 武器の時代による変遷と進化および輪廻
便利なナイフ→戦闘にも使えるナイフ→戦闘のための大型刃物(スクラマサクス)→さらに洗練された大型刃物(ロングソード)
分岐1→スケール拡大してみた(ツヴァイハンダー)→ちょっと大きすぎね?小さくしてみた(ブロードソード等)→もっと細くても…(サーベル)
分岐2→柄の方を長くしてみた(スピア)→穂先の形状を工夫してみた(ヴェルジュ・ハルバード等)→もっと長くしてみた(パイク)
→銃と合体させてみた(銃剣)→銃剣も大きいほうが便利じゃね?(長い銃剣)→銃剣使う機会減ったし小さくていいや(便利なナイフ)
>→銃と合体させてみた(銃剣)→銃剣も大きいほうが便利じゃね?(長い銃剣)→銃剣使う機会減ったし小さくていいや(便利なナイフ)
この部分は
→銃と合体させてみた(銃剣)→長いと塹壕戦に不便(拳銃)→至近距離でも外すし当たっても反撃される(スコップ)→突撃しないならナイフでいいじゃん(便利なナイフ)
がいいんじゃないかな。
>>42 剣自体は実用性がほとんどない。
戦場での使い勝手はよりリーチの長い弓矢や槍に、汎用性や小回りではもっと軽いナイフなどの方が優れている。
持てる重量に限界がある以上はそちらがどうしても優先される。
剣は実用性よりも権威としてのものとして発達してきたもの。
騎士叙勲とか、槍やナイフじゃ格好がつかない・・・という事か
>>44 塹壕戦とか拳銃が挟まれるのは20世紀以降だよ
それに、それだと18〜19世紀がすっ飛んでる
>>45 でもない
集団戦闘および鎧の製作技術が一定の水準に到達するまでは
槍と剣にさほどの差は無く、防具も含めた同条件でナイフで剣に対抗などできない
製作コスト面で差があったのも金属精錬技術の低かった古代くらいで、
それも青銅器〜鉄器初期ぐらいまで
剣の高コストというのも「貴重な金属をたくさん使うから」だし
その金属が普通に取れる時代になればさほど高コストとは言えなくなってくる
そもそも古代における槍は投げるもので、白兵戦の道具ではない
ロングレンジで弓、ミドルレンジで投槍、と撃ち合いながら互いに接近し
最後は剣による突撃で制圧するというのがセオリー
だから「リーチ」というのも正確ではない
投射兵器と白兵武器なんだから「射程」の比較にすべきであり、
そもそも単純比較にはならない
>>47 んな細かい所突っ込まれても困るというか、20世紀以前なんて興味無いから
そちらで改変してくれと言いたいw
確かに剣というか金属をふんだんに使った武器が権威の象徴として重視された面もある
しかいそもそも何で剣が権威として確立したかって言えば、金属使った武器が強いからだ
骨とか石器で作った武器と青銅器で作った刀剣が打ち合えば青銅器が勝つし
青銅器と鉄器の刀剣が打ち合えば、当然青銅器が欠けたり折れたりするわけで
最終的に雌雄を決する白兵制圧戦において、強力で壊れない白兵武器を使用してるほうが勝つのは当然の事
ただし、確かに古代の刀剣は中世以降の大型化した刀剣に比べりゃ、ナイフみたいに小さいものだった
まあいわゆる「便利ツール」としての刃渡り数センチ程度ナイフからすれば30〜40センチという化け物みたいな大きさだが
ていうかね、昔の小型刀剣は現代の野外用ナイフの便利さとの比較よりも
ナタとか山刀に近いもんであり、「分類上はナイフ」ってひとくくりにするのは
誤解が生じるので適切で無いと思うよ
今の軍隊の銃剣だってありゃあ一般人は日常で使うに不具合があるくらい大きい部類のナイフなんだし
民兵と職業軍人の差も色々かみ合って来るだろうな
弓や槍の集団的激突のあとに必ずある乱戦で槍なんか狭くて使えないし
誰でも使えて地理的に汎用性のある剣は必ず副武器として常備されたらしいね
弓兵にしても槍兵にしても騎馬兵にしても、ある程度の訓練が必要
たしか中世の民間懲役した槍部隊は使い捨てだったし、乱戦になる前に
死んじゃうか邪魔になるので退却だろ?
そんな中世時代は兵隊として乱戦をこなせる連中は職業軍人=貴族だったから
剣はそういう人の副武器で、乱戦の主力だったんじゃないか
>>52 弓(というか矢)も槍も、消耗品って面が大きいからね
低コストで主力ではあったろうけど
持続して戦い続ける武器ではない
使い切る事が発生するのが前提の武器
刀剣だって壊れるし予備を複数用意するし結局は消耗品だけど
耐久性という面では木製部品の多い槍より遥かに上
現代戦争でも、敵を一番多く殺傷してるのは砲弾やミサイルだけど
最終的に敵を制圧し占領する歩兵が持っていくのは小銃と銃弾だからね
でも別に、小銃は歩兵の「権威」なんかになってないしね(「信頼」ではあっても)
そして、戦車やミサイルがあるから歩兵は主力じゃないなんて事にもなって無いよね
ってことは、剣は象徴的意味合いを歴史的に持ってた、または持たされたけど
確実にある側面では実用的な武器だったと言うことなんだろうな
破壊力の高い兵器がどんどこ生まれ続けて、近代以降は戦いの意味が変わってるけどさ
広域破壊兵器がこんなにポコポコ生まれるんだから、そろそろ広域防御兵器が出ても良いよな
日本がむしろ率先してバリアと各地方都市庁ロボの配備をだな…
>>53 米軍とかみてると
小銃(ライフル)って象徴的もあるように思える
戦死者の墓標代わりになったり勲章のデザインに使われたりしてる
>>55 あの脳筋マッチョリズム人は近代生まれの近代育ちだからなぁ
剣なぞ知らんので、銃が象徴になるのは自然じゃね?
生い立ちも特殊で、それまでの母国の伝統は否定的だし
もしこの21世紀に、どこの伝統とも一線を画して生まれる新国家があったなら
ミサイルだって象徴性を持つかも知れないな
58 :
イラストに騙された名無しさん:2010/08/14(土) 09:09:35 ID:O2CV3qc0
>>53 >耐久性という面では木製部品の多い槍より遥かに上
いや、修理補給という点では槍のほうが上だね。金属製品は専門家でないと直しきれない。
木製部品のほうが準備保管自体は楽だったりする。
あと
>そもそも古代における槍は投げるもので、白兵戦の道具ではない
コレも用法地域差が大きくて範囲が広くなるが、弓矢とか投げやり自体は狩猟用から発生したものでほぼ集団戦で使われてる。
単体で撃っても効果は少ないので。
>>36 実はそこら辺の武器は新規開発するほどじゃないから100年ほど放置されているからという経済上の理由的イヤ展が
技術的に停滞した世界ってのはバカ一なのだが。
槍が最強なのは密集形態で班編制して
大人数で突撃!刺せ!するのが超強かったかららしいな
発祥はスイスだかドイツだかの都市警備団とからしいが
あまりに強くて、出た当時は無敗の傭兵団として雇用されまくったとか
こいつらは都市警備団ってことで、オラが町守るぞぉ〜って目的が統一されてたから
団結や士気もめっちゃ高かったんで凄かったらしいなぁ
>>59 パイク(5m)のことか?
突撃っつうか、パイク隊の槍ぶすまは、重装騎兵の突撃を阻止できるのが
大きかったんだろ。
槍だって千差万別だからな。
これも重装騎兵のランス(2m)に対抗するために考案されたものだからな。
ファランクスのことだろう。
パイクは突き刺すだけだが、日本の槍だともっとひどい。
撲殺兵器だからな。
ファランクスは古代からあったけど、色々改良されてその運用なんかが
発達したのが中世だったな
兵法の発展はもの凄いゆっくりだったし、手口は古代から大して変化なかったからな
近代の銃が出たあたりから、技術革新が起こる度に兵法も激変の時代に入ったんだっけ
ファランクスの運用って、ギリシャ時代にほぼ完成してないか?
ギリシャで発展→マケドニアで完成→ローマの投げ槍部隊にフルボッコ
じゃなかった?>ファランクス
あと、上のほうでコスト云々ってあるが、実は実用的な槍を作るのにも結構手間がかかるよね。
特に、パイクみたいな長槍は芯とか補強材とか工夫しないとすぐに折れて使い物にならないし。
刀剣類は銃火器や槍類と違ってほとんど対人殺傷専門って感じがするんだ。
距離感をつかみやすい間合いから、人体の急所である頭や首を効果的に狙える反面、体高や姿勢が違う動物相手だと人間のようにはいかない。
銃や槍なら相手が人間でも動物でも基本的な運用はほとんど変わらない。いい猟師はいい狙撃兵になれる。
つまり、剣=人間との戦い(戦争)の象徴であり、つまり軍隊を扱う責任を負った権力者の象徴になったんじゃないかな。
あとAK小銃は実際国旗になってて、独立と自由の象徴になってる。
微妙に嫌展臭がするが、それも真実のひとつだから仕方ない。
>ミサイルだって象徴性を持つかも
その国の国民にとって馴染みがあって、多大な戦果を挙げたミサイルならもしかしてありかも。
アフガンのスティンガーとか。
でもそれだと兵士全員が戦争中に使ってたくらいの前提になるし、当面象徴としての意味を持つのは銃とか剣とかの個人用の武器だけだと思う。
飛び道具で思い出したが、フス戦争のヤン・ジシュカの取った戦術は待ちガイルを彷彿させる。
1:(木板や鎖などで補強した)荷車数台で陣地を構える
2:鉄砲やクロスボウで弾幕を張る
3:敵がどうにか弾幕を突破したら長柄のフレイルやフックでたたき落とす
4:敵が弱ってきたら総攻撃して潰す
ソニック突破したらサマソ喰らった気分だぜ・・・
>>66 あまりに有効だったので内部分裂を狙うしかなかったんだっけか
>>66 長篠の戦いとよく似ているな
三千丁の鉄砲と三段撃ちの真偽はともかく
基本的に攻める側のほうが不利だからな。戦力が同じなら待ちに入ったほうが勝つ。
現代戦でも攻撃側は防御側の三倍の戦力が必要とか言われてた気がする。
そりゃ上陸戦の場合の比率だw
>>64 パイクは折れることも想定した作りになっている。
相手の長柄武器を折って(あるいは間合いに踏み込んで)勝機を掴んだと思ったら、
折った武器で二刀流かまされ余計に強くなる馬鹿一
素手格闘のほうが強かったでござる、のほうが多くないか?w
選ばれた勇者様に剣が相応しい理由は俺たちの歴史がそうだから、なんだろうなぁ
日本人にとって刀なんて特に対人専用かつお武家専用だから、欧米以上に剣を特別視して
かっこい〜と思う意識が、ずっと根付いてるんだろうな
槍や弓や棍棒の達人を主人公にするリアル<<越えられない壁<<<剣の達人の主人公のかっこよさ
って感じなのかね、ファンタジーとかだと
格闘の達人はまた違う領域のジャンルだなぁ
>>73 西洋の剣も東洋とは違う方向で物凄い特別意識があるぜ
例えば騎士道においては「剣は1本だけ所持するもの 2本も剣持つとか悪魔の行い、呪われるぞ!」
これは戦闘中に喪失した際の予備の剣を携行する事を禁じるだけでなく
極端になると、自分の家や城や陣地にも予備の剣を置いててはいけない時もある
剣を2本持ってて災難に見舞われたというか呪われた運命を辿った人物としては
アーサー王伝説の中の騎士ベイリンが有名
信頼し心を置く剣は唯一のものでなくてはいけないと言う事だろうか
(ただし、失くしたり折ったりして新しい剣を手に入れるのとか
新しい剣を手に入れたら古いのは部下に譲るとかはOK)
あと、海外産のファンタジー小説にも実は剣と同時に弓の技能も持ってる主人公や登場人物って何気に多い
(その上で専門の弓の名手も仲間にいたりするが)
他の武器も習得しているけど剣が本業って感じなのかも
>>58 >いや、修理補給という点では槍のほうが上だね。金属製品は専門家でないと直しきれない。
>木製部品のほうが準備保管自体は楽だったりする。
戦闘中の耐久性と平時の保管を一緒にしてどうするんだ
>コレも用法地域差が大きくて範囲が広くなるが、弓矢とか投げやり自体は狩猟用から発生したものでほぼ集団戦で使われてる。
>単体で撃っても効果は少ないので。
「もともと槍は白兵戦の道具ではない」って話なのに微妙に噛み合って無いぞ
というか何がいいたいんだ
>実はそこら辺の武器は新規開発するほどじゃないから100年ほど放置されているからという経済上の理由的イヤ展が
細かいアップデート的改良は継続されてますが…
それに、12.7ミリはともかくそれ以下の汎用機関銃は何度も新規開発や再設計が行われているぞ
20ミリ以上の機関砲もそうだし、M2重機関銃が例外なだけ
武器の話はそうなるな
剣の主人公は何故バカ一なのか?はこっちだけど
洋の東西を問わず、神話の英雄は
身の丈が人間のン倍もある怪物を
刀剣でスパスパ切り刻むからな
刀剣自体も持ち主もブッとんだ性能
軍事系統の話題はほぼ確実にこうなる
人は他者を殺す時、対象との距離が近ければ近いほど抵抗感を強く感じるという
爆撃機から爆弾を投下するより銃殺刑に掛ける方が忌避感は強く
さらに斧による斬首の方が抵抗感は強い
故に槍や弓より間合いの短い剣を使う方がもてはやされやすいのではないか
ここまで考えて見え見えの突っ込みどころに本人だけ気付かないバカ一を演じるところだった
>>前スレ
美少女水戸黄門は既にあったような気がする。
角川系でマルチメディア展開してたような……
決して萌えませんが、水戸黄門アニメはすでにあるよ?
作られた時代があれだったから、角さんと助さんの大活劇がほとんどで
黄門様はOPから堂々の背景役をお勤めになっておられました
あ、そのアニメはイランで見た。助さんがイケ面すぎで嫌だった
漫画の新暗行御史は水戸黄門だと作者がいってたな
確かに欲しくなるなw
のこぎりあたりから冗談としか思えないけど。
途中川を渡ろうとして落ちる映像は何のために入っているんだろうか
アワーズで始まった少年兵漫画で、ロシア人孤児の兵士が
これ(スコップ)はプロの道具だっつって、スコップ磨くのに血道をあげていたが
あの気持ちがよく分かる動画だなw
これは、ほれざるを得ない。シャベルだけに。
スコップ愛して なが〜く愛して
自称墓掘りでスコップ担いで歩いてる主人公がいたような
なんだっけ…
92 :
イラストに騙された名無しさん:2010/08/15(日) 14:29:13 ID:ur7rPF1C
>>79 種類的には剣以外も多い。君の知識が偏っているだけかと。
>>91 棺桶を担いだ(引きずった)キャラなら多いのだが。
棺桶をみたら中に機関銃が入っていると思え
94 :
イラストに騙された名無しさん:2010/08/15(日) 14:44:17 ID:ur7rPF1C
長谷川平蔵を美少女化したものは見たことあるな・・・
鳥居 耀蔵のも見たことがあったようななかったような?
新撰組だとゲームだけでも何作かあるし。第二次大戦エースなら絶賛放送中だし。
戦艦やアサルトライフルが美少女化されるご時世、なにが出てもあまり驚かんな。
>>92 その中でも一番多いのはやはり剣だろ
ただ、槍は槍で同一神話内で剣と単体威力を比較した場合
剣より上回ってるとかのケースも多いけどな
種類と能力のバリエーションなら
剣>槍
だけど
威力のスケールなら
剣<槍
さらについでに
怪物と戦って倒してる武具の例では
剣>>>>>>>>>>>>槍
って言うくらい、神話の槍は人間同士の戦争では活躍してるけど
怪物や竜や巨人との戦いでは何故か出番が剣に比べて極端に少ない
唯一の例外が、神話に出てくる槍をオーディンとかルーとか「神様」が使ってるケース
これは戦う相手も神様とか怪物とかだからでもあるが
古代の神話だと槍の出番も多いけど
後世の伝説や物語に時代が下がると剣の割合が多くなってくるな
見立て変形じみたのばかりだが
こういう無駄に多機能なのは大好きだ
>>95 使われる得物は杖とか弓、投石器から棍棒、松明に至るまでイロイロあるが。
剣が多いってのはむしろ最近のバカ一だな。
ドラゴンスレイヤーとかのような。
>>86 最後に注文ボタンが出てこなくて良かったw
円匙は車載用に持ってるのに衝動買いしてしまいそうになった。
>>98 だから、種類の多さ・広さじゃなくて
その中でも「武器が剣であるケース」が多いってことじゃないの?
>>96 そこいくと伝説の武器が剣な日本の神話は成立がさほど古くないってことか
あと割合に関して神話別でいうなら、例えばギリシア神話・ローマ神話の場合
神や怪物を倒すのによく出てくるのは剣でも槍でもなく「弓矢(使い手が人間・神様総合累計)」が1位
2位が意外な事に「素手で殴り殺すあるいは絞め殺す(酔って喧嘩して殴り殺した含む)」
3位が「投石(巨山を投げ飛ばすもの含む)」
神様別で言う場合はゼウスが一番使ってるのが「雷」
しかし効果がなかった怪物も…
伝説の武器とかどーでもいいし
ばかのひとつおぼえ
成績も悪いし、スポーツも駄目だし、彼女もいない奴が夢中になって読む
それがラノベ
いつの時代でもかわらないバカ一
他人の趣味を攻撃するキャラは大抵同じ趣味なのを隠しているか
後に同じ趣味にハマるバカ一
>>103 明治・大正・昭和の文学作品に傾倒してた人をディスってんのかお前
成績悪くて雀の涙の給料で苦労しながら自費出版したり
スポーツもダメどころか病気持ちで運動ができないのだったり
彼女もいない、結婚したと思ったら離婚して…とかだったり
3冠全部揃ってる人がいたり
>>87 忍者漫画だと、苦無…だっけかはそれなりに大きく、投擲や斬り合いにも運用できるが
スコップみたいに土を掘ったり木枠を切ったりも出来る便利ツールナイフ的存在だったと描かれる事があるな
苦無もだが、これも刃付きで平たいから所謂民間品のスコップとちと違うっぽいし
用途として必要性があり、機能に加えてあるなら不自然ではないんじゃないかな
>>91 都築和彦の「SSディッガー」はスコップ持ち墓堀人だが、本人は終盤少し喋るだけで無口な大男
ゆえに「他称」だった、ような
終盤は敵に対して墓を掘るという攻撃的な感じになるので自称も一回はあった気もするが
>>103 成績よくてもスポーツダメで太ってると学生生活は暗黒だぜ・・・
>>91 ウブ方丁のカオスレギオンじゃね?トレードマークのスコップが
実は仲間の遺品の剣を鋳つぶしたものでしかも切り札とか燃える。
>>108 万川集海自体が結構あてにならないものだが・・・
苦無には何種類かあって、刃の部分にのこぎり代わりの刻み目のついたものとか、
スコップ状に片面が凹ましてあるものなどの写真があったりする。
しゃべるクナイもあるぞ
いんてりじぇんすくないっ
しゃべる武器は馬鹿一だけどなんとなくうざいので好きじゃない
しゃべくる武器とか
最悪だな
思考ベースはあかしやさんま辺りか?
最後の武器が、「エクスカリバー」w
かんべんしてくれww
>>102 統計だとそうなるんだ。
化け物殺しは槍ってイメージがあったけど、やっぱりドラゴンキラーの印象のせいかも。
弓矢が多いのは結構納得。日本の昔話でも、大ムカデや鵺を仕留めたのも弓矢だし、桃太郎の元ネタらしい話でも使ってた武器は弓だったらしい。
しかし、素手と投石が弓についで多いってのは……やっぱわかりやすく身近なものだからだろうか。
槍で殺されるのは化け物よりキリストが馬鹿一じゃね?
投石は、されている者が罪人であることを暗喩するのが馬鹿一。
そういえば最近刀剣界では
「当たり前だけど科学技術がある時代に作った昭和刀が最強じゃね」
という説が出てきて議論になってるそうな。
で、強いとわかるとなぜか今までジャンク扱いだったのに値段が高騰するバカ一
ファンタジー小説の主人公の武器が剣ばかりなのは、突発的な戦闘に巻き込まれたり狭い場所で戦うことが多いからじゃない?
料理包丁で戦ってめちゃくちゃ強いキャラとかいたらカッケー
FSSのスパークがブリ料理に使ってたマグロ包丁2丁で最強の黒騎士を圧倒してたみたいな
刀がプッシュされるのは江戸時代特に戦争がなく武士は護身用になる刀だけを
もってそれが象徴になったからって聞いた事がある。
>>119 それなら短刀とかナイフとかもうちょっと取り回しの楽な武器にしないか?
>>119 前提として剣術を習っているってのがあるわな。
ヴァイキングとかで戦斧をメインに使う文化圏の主人公なら当然斧を使うはず。
結局は「剣を使う文化圏」のファンタジーが多いからだろ。
すげースコップすげー。
中国は軍人ショップはどの街にもあるから行けば売ってるかもしれんな。
YAHOOの通販でもあるかもしれん。
自分には全く使う予定がありませんが。
陸軍はみんな背負ってるのかなコレ。
ローマ軍みたいに道作って家作りながら行軍するのが伝統なのか八路軍ってのは?
125 :
イラストに騙された名無しさん:2010/08/15(日) 20:43:27 ID:FoTATDAn
多機能すぎると脆弱なイメージがある
マルチメディアをうたったゲームハード機は負ける馬鹿一
そこで風呂敷ですよ
>>120 敵を始末した包丁で作った食事を毎日食べさせられるのか・・・
あとスパークの得物は出刃包丁(業物)だったはず。
>>122 そういうものを使う主人公や勇者はいるのだが・・・絵としてみるとイマイチ迫力がない・・・
バイオレンス・ジャック辺りまで行くと多少は改善されるけど。
>>126 PSPあたりはまだ負けていない気がする。
>>128 ダガー使いでかっこいい主人公なら、ヴィンラント・サガのトルフィンだな…まあ、アシェラッドが主人公説があるけどw
ダガー使いと言えばFF6のロックのイメージ
やっぱ盗賊とダガーはセットだね
>>110 おお、それだ
つーかあのスコップ確か本当に墓掘り用だったよね…
出刃包丁は骨を一刀両断できるけどリーチが短いしなー
とかって刺身包丁とか果物包丁とかを使い分けて戦われたら凄くイヤだけどw
>>132 墓堀スコップとか最高だな
できればせむし男みたいなやつが強いのがかっこいいけどイケメンだろうな
あと
> とかって刺身包丁とか果物包丁とかを使い分けて戦われたら凄くイヤだけどw
最高です。いただきました。
アタッシュケースを持ち歩く料理人。中には包丁がずらり。
敵によって包丁を使い分ける。
強大な敵には背中のマグロ包丁で立ち向かう最強料理人・・・誰かこんな設定で俺TUEE小説書いてくれ!
研がなければ銃刀法には引っかからないと思った。
だが研いでないとさすがにバラスのは難しいが。
そこはまぁ気とかそういった類で
>>135 関節に剣先当てて足掛けて上から体重掛ければ何とかなりそうな気もするが・・・どうかなぁやっぱり難しいか
折角埋めても長雨による山崩れで露出して散歩中の犬に発見されるのは馬鹿一か?
あとは昔埋めた所に開発計画が持ち上がって新たな犯罪に手を染めるとか
>>135 木の根が張っている土の掘り起こしを日常的にやる場合、
研いで無いと使い物にならないっす。
「バラす」で思い出したが、ヤンデレもののネタでありそうな展開。
A「B、Cの奴をここん所来ないけどどうして来ないのだ?」
B「(平然と)Cなら殺してバラバラにして捨てちゃった。」
・・・古事記のヤマトタケル伝説の会話シーンなんだけどなw
(セリフは微妙に違うけど、
・A=景行天皇〈ヤマトタケルの父〉
・B=オウスノミコト〈少年時代のヤマトタケル〉
・C=オオウスノミコト〈ヤマトタケルの兄〉)
>>134 >色々な包丁を武器に化け物を片っ端から料理していくラノベが有ったような気がするなぁ
「食べごろ斬魔行」かな。結構好きだった。
トリコってそんな漫画じゃなかったっけ
>>129 個人的にはスプリガンの御身苗優とか、REDのレッドを推したい>ダガ―・ナイフ使い主人公
ミナガ―漫画のナイフバトルは、まじ鳥肌物のカッコよさ。
144 :
イラストに騙された名無しさん:2010/08/16(月) 00:34:33 ID:85t/QQ0Q
そういえば、西遊記の沙悟浄とか水許伝の魯智深が使ってる武器の禅杖って、元々行き倒れの人を埋める為のスコップなんだよな
スコップ、ヤホーで見てきたら一本800円くらいだな。
もっとも注文すると運賃が2000円くらいになりそうだが。
>>122 取り回しが楽でなおかつある程度のリーチや威力のある武器が良い、となると
短刀やナイフよりももう少し大きい脇差以上の刀剣になるし
屋内戦だけでなく野外での汎用性…となると結局刀身80センチ以上の刀剣ってことになるわけで…
馬鹿一ってのは同時に、そうなる必然的合理的理由があるもんなのよ、大抵
あと、江戸時代や西洋16〜17世紀にも戦争無くなって携帯性の便利な
小型・細身の刀剣が流行って定着した頃に「最近の剣って短くて貧弱なのが多いけど、
ここで逆に大きめの剣を持ったらリーチでも威力でも上になるんじゃね?」
ってわざと時代に逆行する刀剣を選んで、実際決闘などで有利に戦い、昔の大きめ分厚い刀剣が
再流行って事が度々あったりする
んで、結局の所携帯性と威力の双方の妥協点のバランスのいい所で落ち着いて以後はそれがスタンダートになったり…
一番強いのは、能力者による素手という現実にこいつらは気付いていない
なんて哀れなんだ
能力者が腕を振るえば、惑星だって破壊できるのに
>>147 はいはい知識厨乙
2chで知識中は叩かれ属性ですよお
部屋でひとりでブツブツやってて
なんだ、知識も無く話しのネタも振れない引き出しの狭い可哀そうな人のやっかみか
2chってみてるとさ
馬鹿が足りない頭で偉そうに必死で知識書いてるがさんけんされてて、時間の
無駄だと判るね
ねらーってほんとヴァカww
そんな所を覗きに来てしかもそんな書き込みまでするお前はもっと時間の無駄かつ
「私はここの人より馬鹿です」って告白してるだけにしかなってないね
どうしてこう、自分の無知さと思慮の無さをアピールすれば、相手をからかったり
馬鹿にする事が出来たと勘違いする阿呆が夏に多く湧くんだろう
わざわざ何回もレスしやがってw
よっぽど気にしてるんだな
大丈夫だよ、お前がヴァカなのは誰もが知っているからw
必死杉wwww
2chでほえるしか、のうがないやつが
意味不明の知識ひけらかすよおおおお
小学生ですか?ww
人生をがんばりなw
さて、TCq
言い争いはスレ違いなので、これに対するレスはもうやめろ
さすがのお前も雰囲気を壊している自分に自覚はあるな?
真実を最後に
お前は、ヴァカだw ただの糞ねらーだよww
けっけっけw
ぷっくくw
そして、TCqは完全敗北したのだったw
今ゴロモニターの前で並み駄目
TC「ままー、いじめられたよう!」
かわいそーなやつww
わざわざ必死に連投レス&勝利宣言するとはよっぽど図星で胸に刺さる言葉だったんだな
まあもう少し落ち着けよ、顔真っ赤なのが丸判りだ
駄目だこいつ
まさかレスしてくるとは思わなかった
今後スルー推奨 NGIDにいれときな みんな
お前ら実はコンビだろ
>>148 その能力者が武器も使えたら最強じゃね!
如意棒はいつの間に消えてしまったのか
そこまで強力な特殊能力を100%以上に引き上げる武器なんてない
とりあえず、水・氷系の能力者って何で自前の能力で剣やら刀作りたがるの?
エターナルフォース・ブリザードと剣の二択だからじゃね?
>>161 お前は大きな勘違いをしている
武器が特殊能力を引き上げるのではない
惑星を破壊するくらい力のある奴が振るっても、惑星と違って壊れない程の武器ならば
そいつの力+武器の硬度という上乗せの計算になり惑星どころか恒星すら破壊できるくらいに高まるのだ
もう一度繰り返そう、武器の力とは特殊能力ではない
壊れないことだ
完全剛体最強説ですね、わかりますん
コブラに出てきた最終兵器は壊れなかったが防御力不足を突かれたな
紫龍のドラゴンの盾なんて壊されるだけが見せ場という
>>162 地・土系も土砂で武器作ったりするっけ
でもごついのしかできないよなでかい鎌とか槌みたいな
昔読んだやつに人工衛星を超能力で相手に落とすというキャラがいたんだが、
人工衛星おとりにして後ろから飛ばしたナイフで刺したほうが殺傷率
高そうな気がしたんだが、実際にやったら笑えそうだな
クロロが持っていたベンズナイフを初め包丁と思ってドキドキした
173 :
イラストに騙された名無しさん:2010/08/16(月) 12:52:15 ID:lPBZEKAQ
ライトノベル編集者 「どれも同じ内容でヒドい」
8月11日 15時28分
現在ヲタクを中心に流行しているライトノベル。
ミリオンセラーになる本なども多く生まれていて、未だ不況にあえぐ出版業界ではライトノベル部門を立ち上げようとしているほどで、
金の鉱脈のように注目されているが、その実態はどうなのか。某ライトノベル編集者が語った。
「はっきり言って『小説』なんて言葉で呼ぶのもおこがましいほどヒドいものばかりですよ。
萌えキャラ、学園生活、不思議能力を持った登場人物、とかどれもこれも同じような内容で馬鹿馬鹿しくてまともに読む気にもなれません。
内容は『どこの深夜アニメだよ!』って突っ込みたくなるほどくだらなくなっています。
舞台は主に高校なんですが当たり前ですけど、高校にいるからってヲタクは恋愛できないし、萌えキャラだっていないんですけどね」。
とは言え、書籍化されたこれらの小説の感想ではヲタクから賞賛を浴びている。
ただでさえ乱れているヲタクたちの生活態度がこの「間違った」
情報を基に更に乱れなければいいのだけれども……。
ケータイ小説(笑)の酷い出来に比べたらラノベはよっぽどよく出来た読み物だな
まがりなりにもプロの書いた作品と同人以下の作品を比べてもなぁ
バトルものの馬鹿一的にいうなら、街でヒャッハーしてるチンピラが、
うっかり主人公に絡んじゃったりするような状況というか。
携帯小説サイトの管理人が「馬鹿馬鹿しくて読む気にもなれません」は酷いよなぁw
「ランキングの高い順に書籍化しているだけですよ」って事はサイト=出版社なのかな?
読まずに出版は無いと思うんだが、まぁどーでもいいや。
気になったのは「サイトで間違った情報を鵜呑みにした連中が、その間違った
情報を基に話を作っている」って部分かな。
小説だと専門的な情報が書かれる場合、わざと事実と違うことを書いたり
あいまいな表現にして悪用を防ぐのが馬鹿一。
小説に書かれている事を鵜呑みにして裏を取らないと恥をかきますよ……
うっかり絡まれた主人公が返り討ちなパターンも最近減った気がするぜ。ラノベでは。
むしろ隙をついてトンズラ系が多いんじゃないかと。
情報の確認はしっかりしないとな
俺も昔は民明書房は本当だと信じてたな
>>177 ケータイ小説の場合の問題は、書くほうも読むほうも「フィクション」ではなく
「現実に近い話」だと信じちゃってることかな
まあ、そうやって作り上げた虚構がいつのまにか真実や史実であったと
勘違いされて巷に定着する(そして後の世代で「実はあれは嘘」とバレる)のも
創作における馬鹿一というか定番パターンの一種だが
日本古代史でもでも今まで事実だと思われていた文献資料が
ちゃんと調べたら実は後世の捏造な上に虚構が大部分で何の価値も無いと判明したり
祖先が中二病妄想を書き綴ったのを史実と称して金儲けに利用したら
本気で信じちゃった人たちが神輿に担いでややこしい話になったり
竹内文…おっと口が滑った
東日流外三郡誌とかもか。
日本史ゴッドハンド多すぎだろ。
そういや、ねつ造がばれた例のゴッドハンドの人は今どうしてるのかな?
たぶん、親戚とか顔合わせ辛いよね。
キリスト教圏では「疑う」技術も発達したけど、日本ではまだまだなんだよな。
そういう幼さがまたある種の味わいになっていたりして
先代旧事本紀という歴史書は偽書だけど
成立が平安初期になるためまったく使えないというわけではないということもあるし
捏造されても時間が経てば一定の評価がえられるかもしれない
成立年代が古代の偽書の意外な価値の馬鹿一
・当時の文法や書式の資料としての価値。
・歴史や伝説捏造の意図を通して当時の情勢を知る資料としての価値。
・著者が史上の著名人で、その人物のプロファイル資料としての価値。
・当時の紙の質や製法の資料としての価値。
こんくらいかな。
本来の目的と違う用途で価値が出てきた馬鹿一か
鑑真和上は失明してない説。
○当時の文献には失明の記述無し。
○鑑真の署名の入った文書あり。達筆で紙の大きさをはっきり意識して文字を書いてる。
ワシントンの桜の樹と斧の逸話的な、後世の人が偉人を宣伝するために捏造したおはなしじゃね?とか
>>187 ワシントンが斧を持っていたため桜を切り倒したことで叱られなかったという話だっけ?
武器を手放してはいけないという教訓話。
>>179 ウィキペディアでも場所にもよるが情報出典確認うるさいよな。
例、
・漫画でキャラ名が露骨にシャレでつけているものでも「筆者がそう明言しないなら未確認情報です」で全部消されてたのあった。
・国内の水族館でシャチ(マナティだったかも…)がいる所のリストがそこに一時乗っていたが抹消。
「証拠となる書籍などありますか?」→「そこのHPにいるって書いてあるよ」→「簡単に改ざんできるからHPの情報は無効です」だって。
・あと、ひどかった編集合戦の例。
「仮面ライダーの定義」→タックル・シャドームーン・本家が龍騎のチョイ出連中など、終いにはバッタモチーフの怪人まで入れるかどうかの争いに…
「機関車トーマス」→日本未翻訳の巻が多いのをいいことに捏造設定(まず日本人の大半には真偽不明)書くのがいて、激しい編集・規制合戦の末、
周囲の人置いてけぼりで思いっきり主観や劇中ストーリーとメタ情報が交じっている内容に…
「こんにゃく」→「こんにゃくでオナニーをする」を乗せる事に固着した人がいたらしく「ちゃんとそういう使用方ある!」と力説していたww
(最終的に、「んならオナニーの所に書け!大体やろうと思えば手だってできるが手の所にそれを書くか?」という意見が出て落ち着いたらしい。)
>>189 軍事関係は機密事項で詳細不明だったり軍や政府があえて嘘情報流す事があり、後に公開された情報が訂正されず
そのまま嘘・ダミー情報や古い情報のままwikiや雑誌に掲載されてる事があり
自分の知ってる情報こそが正しいと信じる人たちによる編集合戦も度々ある
自衛隊兵器関連も例えば
某小銃の記述について間違った事を書く→それを指摘訂正する→それも間違いだったと指摘訂正
→さらにその指摘訂正も間違いだと判明→結局全員間違い、他にも明記した出典も筆者の間違いや記憶違いと発覚
誰も正しい事を知らず、思い込みや「自分が自衛官だった時の〜」という主観でいい加減な事しか書かなかった
という馬鹿みたいな例が…
あと、
>「証拠となる書籍などありますか?」→「そこのHPにいるって書いてあるよ」→「簡単に改ざんできるからHPの情報は無効です」だって。
これに似たような例では企業・メーカー・プロダクション・公的機関・政府の
公式サイトの記述すら「改ざんできるから〜」「本当のことを書いてるとは限らないから〜」
って横槍入れる奴が発生するよね
嘘を書いてたり正確でなかったりする信用度に置いては、むしろ過去出版物のほうが間違いが多い事も結構あるというのに…
(紙媒体を廃止してweb公開情報に切り替えてる所とか、どうするつもりなんだか)
あと、いかにもなトンデモ本を出典根拠にしてあからさまな嘘を書き込む奴とかも絶えないし
なんでも書籍出版されてりゃ資料になるとかいうのは大問題
学会で全く相手にされてなくても、本が売られてちょっと話題になったりすれば
まるで信用が存在する一級資料であるかのようにありがたがるんだよね、wikipeの一部住人って
本になっている情報は全て正しい…
そんな風に思っ(ry
情報系なら信じるのはともかくとして
「小説(むろんフィクション)にこうこうだって書いてあったよ!」とか言われたときはどうしようかと思った
うるさい、鼻行類は存在するんだよ
しかし最近長文の連投多いね
鼻行類というと「鼻を花に擬態させて虫をとらえる」という奴らがいたが、
なんでドイツの本なのに日本語でうまくシャレになってるんだろう?
ちなみにアフターマンにも収斂進化した奴がいたし。
「重要なのはそれが正しいかどうかではなく、それを正しいと信じて行動する人間がいるという事なのだよ」みたいなセリフも馬鹿一だな。
「すべてに白黒付けられるわけじゃない。世の中は灰色だ」
みたいなのもバカ一かな
>>194 クジラの生態的地位に納まった巨大ペンギンとかいたなぁ>アフターマン
>>197 個人的に同じ作者の「新恐竜」の新装版でそれぞれの恐竜に和名がついていたが、
逆にアフターマンにこそ和名をつけて、新恐竜は学名の意味を解説した方がよかった気がする。
恐竜は和名で普通呼ばんだろ?
みんなのうたのアフターマンはけっこうよかったな
みんなのうたでマンアフターマンをやったら、阿鼻叫喚だったろうな…
先日、うちの市の図書館で見つけたが、想像していた以上にグロかった。
>>200 しかし、奴ならやりかねん所が恐ろしい・・・
って馬鹿一かな?
みんなのうたは迷走し出してから、はや……
あー、いつの間にか何しても許されるキャラになってるな
>>202 大晦日深夜のおじゃる丸総集編の後にやってたMUSICBOX1960年代
で流れた「あわて床屋」は何故か恐ろしかった・・・
しかしアフターマンやマンアフターマンに出てくる生物の設定すげーな
ラノベなみの設定厨
何らかの重要施設や人物が狙われている事を知った主人公達が、その当事者達に
警告しに行った場合
1.最初から聞く耳持たれないで、門前払い
2.一応は聞いてくれるが、自分達だけで大丈夫と結局追い返されるが、
当人達は役立たずで破壊や強奪、誘拐される
位だと思うが、他のパターンがあったらよろしく。
犯人だと思われ追われるハメに
信じた振りをして当直の警備担当が独断で雇い、自分の持ち場を任せる。
その間サボりつつ、「来るわけねーっての」とか笑ってるとフラグ成立。
「へえ、それでそいつらがうちを襲撃すると?
はっはっはっこっちだってそういう輩用に準備はしてあるさ
」ポチッ
警備用の重火器、特殊部隊が映される
「悪いが鯨が突撃してきても余裕で防げるさ」(全滅フラグ成立)
警告された側にもその件で後ろめたい部分がある。警告者をはぐらかして見送った後、密談開始。
警告を聞いた奴が黒幕側で握りつぶされて後手に回る
警告された側が対応を約束するセリフを言い終わるか終らないかのタイミングで
敵が攻撃を仕掛けてくる
そして警告された奴が、警告した奴に謝って死ぬ
「すまんな…君の言った通りだった…」ガクリ
聞いた話に盗難警報装置の鳴る音を車内で聞いたという人が・・・
不慮の災害時に警報装置が鳴らないのは当然のことだが、日常でやたら起動する警報装置ってのも意外と・・・
自分で運転して外出したら警備会社から「車が盗難にあってます!」という連絡が入ったという話は聞いたことがあるな
あんまり頻発すると狼少年状態になるから、やっぱり金かけてもいいのをつけた方がいいよという話だったが
マンガとかだと何かにつけて「ご主人様、危険が迫ってます!」とかいう
使い魔とか手下は、本当にそうでも叩きつぶされることが多いな
うるさい!とか言われて
危険、危険、ギィーッス
手下「ボス、大変だ!サツの奴らがボスの目の前まで来てますぜ!」
ボス「見りゃわかるわボケェ!」
悪役がしゃべらない小動物手に乗せてる場合は、ラストで追い詰められたときに握りつぶされるという
悲惨な運命が……
最近そのパターンが飽きられたのか、殺されるものは少ないな。
危険を察知して逃げ出したりとか、隠していた正体を現したりとか・・・
むしろ小動物が本体
なんというキルバーン
まあ大物のそばにいてそれなりに信用置かれてるだろう奴が
ただの小物ってのもおかしいっちゃあおかしい
握り潰される場合は戦闘中に、コイツをいつも置いてるのは〜〜だからだ
とかいって小動物がビビるフラグが入るし、最後に握りつぶされるよりは
戦闘の始めあたりでブチってやられそうな気がするな
さもなきゃキルバーン
ダイ大は偉大なバカ一聖典であることを再び思い知らされたような気分だ
グリニデの付き人のダンゴールはストレス解消のための八つ当たり要員だったなぁ。
でも八つ当たり要員という役目にも関わらずダンゴールに慕われていたあたり、グリニデは冷静な状態なら結構な人格者だったんだろうな。
>>225 そりゃなんというか、自重という言葉を実戦してたからな。
そのダンゴールさんもなんだかんだで4代目の『八つ当たられ役』らしいしねぇ…
>>223 むしろマフィアなんかの場合、側付は忠誠心の高い護衛の脳筋って場合が多いんじゃないか?
優秀な奴は幹部として自分の仕事をやってるだろう。
>>225 どうしても我慢できなくなりそうになったら極力逃がそうとする御仁だからな
BLだとマフィアの側近はインテリメガネなんだけどな
パンプキンシザーズがBLだったなんて
リボーンが(ry
そもそもBLは優男でいっぱいでムキムキ君はそんなにいない気がする
世の中には顔優男、体ムキムキ君というBLの中の派閥もあってだね…
類似ジャンルでは筋肉ショタとかね…
それBLじゃなくてガチ系じゃね?
パチンコ「海物語」のさわやかマッチョくんみたいな感じか。
あとはそうそう、幽遊の飛影も体はできてるよね
元からムキムキなキャラのBLは必然的に
そのうち幼なじみ、突然現われた許嫁、不思議な転校生
美人の先輩、義理の妹、優等生の委員長など隙のないヒロイン配役に
囲まれてるのに、クラスメイトの野郎と主人公がくっついて
読者が悶絶するラノベができそうだなぁ
属性ヒロイン大量に出して女比率99%くらいだったのに最終的にゲイの友人しか残らなかった作品があってな…
>>239 主人公をかわいい少年とかにすれば受けれられるかも
>>239 似たような設定のエロゲが製作中だったはず。
>>234 昔小学生向けの雑誌の中にあったノベルものの挿絵でいたなあ
東南アジア当たりの王子様設定で顔は完璧女なのに腹筋がバキバキに割れてるの
これはおかしいと小学生ながら思った
むしろショタってBL派閥では異端というか少数派だと思ってたけど
今はそうでもないのかな
いや、昔からショタは人気ジャンルの一つだろw
あんなカオスの局地におわす方々を計り知ることなどとてもとても。
床と天井のカップリングでハアハアできる方々だぞ・・・
>>244>>245 実年齢的には全然ショタでもない他の奴らとの同世代だが
ポジション的にショタとか可愛い弟分ってのは根強いというか
4〜5人の美少年が活躍する話では必ず入れられるキャラ
幼なじみ(男)
突然現われた許嫁(男)
不思議な転校生(男)
美人の先輩(男)
義理の妹(男)
優等生の委員長(男)
最終的にクラスメイト(女)とくっついて腐女子・腐男子が悶絶
249 :
イラストに騙された名無しさん:2010/08/22(日) 14:30:36 ID:Um4sbmUW
>>248 セイバーマリオネットみたいな世界観なら実は別に不自然でも異常でもないんだよな
個人的にはそういう世界観の中で、主人公が異性愛についてや「女性」が消失した謎
その女クラスメイトの出生の秘密などの謎を解き明かし、それに転校生たちなども協力
最後に二人が結ばれるのを全員納得で見守り結婚式END
それが普通に王道かつ面白く、描写も素晴らしいため批判するにしきれず
カプ本は出したけど…公式には○○が嫁でもまあ…と血の涙を飲まざるを得ない
みたいな展開がいいなと思うw
一応ここバカ一スレだしな…
嫌展スレと境界線はよく薄くなるけど
>幼なじみ(男)
>不思議な転校生(男)
>優等生の委員長(男)
ここはいい
>美人の先輩(男)
これもまあいいだろう
>突然現われた許嫁(男)
>義理の妹(男)
これはなにもんだよw
女偏を男偏に脳内変換して読んでみそw
主人公が女なら許嫁は問題ないだろう
妹が男は特殊すぎるが
弟と言わないか?
ナチュラルに女の格好して「妹」と紹介されたが生物学的には「男」だったとか。
つか嫌展スレの話題だろw
今の時代男の娘を妹と言っても何も問題が無い!
男の妹はかの俺妹風エロゲーでしか見たことがないな
探せばラノベにもいるかもしれないんだろうけど馬鹿一というにはデータが足りない
弟姫というから妹を弟というのは有りだが逆はないな
もともと妹って妻と同義だろ確か
>>248 BL作品だが、委員長・幼なじみ・転校生・弟分が攻略対象というのは見た事あるな。
・・・余談だが、この委員長キャラの名前が「西園寺界」っていう。
そしてここの学園祭のフォークダンスで一緒に踊ったカップルは結ばれる伝説があるらしい。
・・・なんか妙なとこからネタ持ってきやがるなw
>>239 読者悶絶ならむしろその女の子たちをクラスメイトの野郎が全員寝取った挙句に主人公まで野郎の毒牙に・・・じゃないか?
>義理の妹(男)
同一性障害で体は女だが心は男というパターンなら出来そうな気が・・・
この流れから馬鹿一的な流れに持っていくならばやっぱり今まで話題に加わって無かった奴が
「ところで馬鹿一な話はどうなったの?」と話が脱線してることをツッコムタイミングか
ヒロインが全員ヤンデレのギャルゲー・・・は探せば結構ある。
そして同人で格ゲー化されるギャルゲーも探すとある。(例:メルブラ)
ここで両方組み合わせて、
「登場キャラが全員ヤンデレ、狂気と凶器を組み合わせたまったく新しい格ゲー。」
というものはできないのだろうか? それとももうできているのだろうか?
(例)
・主人公:寝技とブーメランを組み合わせたまったく新しい性技の使い手。
・幼なじみ:ボクシングと斧を組み合わせたまったく新しいヒロイン。
・許嫁:居合と鋸を組み合わせたまったく新しくないヒロイン。
・不思議な転校生:毒デンパと・・・何組み合わせても普通か。
>>264 >毒デンパと・・・
トライアスロンを組み合わせると新しいと思う。ヤンデレ関係ないが。
つか、ヤンデレって物理的な脅威が伴うのが馬鹿一っつーか普通だから、
毒電波でヤンデレって食い合わせ悪くね?
そもそもヤンデレは一種のデンパであるともいえる気がする
宇宙の波動を受けてヤンデレ化したふたなりを思い出した
ヤンデレと組み合わせて一番ヤバいスポーツはフリーランニングかな。
次がエクストリームアイロニング。どこにでも現れてどこででも衣服を整えるとか
ストーキングの合法化にちょうどよい
エクストリームアイロニングってすごいアイロンがけとか超絶皮肉合戦とかのことですか
サイクロンジョーカーエクストリームって
曲がりなりにも最強形態のはずなのに
負けまくって逃げられまくってるよね
勝率5割切ってんじゃね、これでは人気も
おもちゃの売り上げにも影響があるんでは
>>269 まさに「すごいアイロンがけ」のことらしいぞ
ヤンデレって嫉妬との違いがよくわからん
嫉妬から鬼のようになるなんて普通なわけだし
>>269 ビルとビルの間とか窓のひさしの上とかいった危険な状態でアイロン掛けをするらしい・・・
wikiで調べなおした
エクストリーム・アイロン掛け(Extreme Ironing、エクストリーム・アイロニング)は、人里離れた場所でアイロン台を広げて服にアイロンを掛けるエクストリームスポーツである。
このスポーツのプレイヤーはアイロニスト(ironist)と呼ばれる。
エクストリーム・アイロン掛けを行う場所としては、難易度の高いクライミングを伴う山の斜面や、森、カヌーの上、スキーやスノーボードの最中、大きな銅像の頂上、大通りの真ん中などがあり、
アイロン掛けの目的をほとんど無視して、スキューバ・ダイビングをしながら行うこともある
参考動画。エクストリームアイロニング from 富士山
ttp://www.youtube.com/watch?v=YbvaSudIiqE
えっ……
なんでアイロンがけw
>>272 嫉妬は一時的な症状だけど、ヤンデレは嫉妬してないときも変だし嫉妬の仕方も変らしい
主人公がギャルゲー好きだからって町中のゲーム屋に灯油まいて火をつけたりする
基本的に自分本位で躁鬱が激しいようだ
ああ、諏訪市を有名にしたいから諏訪市を放火しまくっていたくまえりさんを思い出した
リニアモーターカーといい長野県の諏訪市はろくな人間がいないな、電車も単線だし
>>272 イメージだが、現実をちゃんと認識してるかしてないかな気がする
主人公がBと付き合ってる状況で
Aが嫉妬
A「主人公は私と付き合う方がお似合いなのに…Bめ!ぶっ殺してやる!」
Aがヤンデレ
A「主人公は私と付き合ってるのに何でBとばかり親しげなの!?あの泥棒猫め!ぶっ殺してやる!」
嫉妬の方は、主人公がBと付き合ってるってのは理解してるが
ヤンデレさんの中では自分が主人公と付き合ってることになってるみたいな
エクストリーム・ヤンデリング
極限状況でヤンデレする競技
スカイダイビングで降下しながら、相手のパラシュートの開傘紐を握って
「何で、わたしというものがありながらBさんとつきあってるの!はっきり答えてくれなきゃこの手をはなさない。」
氷河で相手と繋がったザイルを固定しているピッケルを引き抜いて
「いっしょに赤いザイルに繋がって地獄まで滑落しましょ。」
>>265 そういえば相手を寝込ませるとか物理的に近い脅威を与える
電波が出てくる少女漫画が有ったな
ヤンデレには成らなかったが
>279
ミザリーとか有名じゃん
サイコパスが異常な執着を発揮して拉致監禁とか別に珍しい設定ではないと思う
>>275 山の山頂に立った達成感にアイロンがけでシャツのしわがとれたすっきり感が合わさり最強にキモチイイ
それがエクストリームアイロンがけの発祥らしい
>>280 いや電波系少女から発展させて本当に毒電波発振できるキャラにしてしまって
その電波を浴びせると・・・
というのをやってたんだよ
偶に有るような無いような
フルーツバスケットか
少女漫画で呪い系キャラはわりといそうな気がする
昔の少女漫画発掘したらヤンデレはデフォだけどなー
今は何か、どのページ見てもせっくるしてた
ヤンデレは「デレ」があるからヤンデレだと思う。例えばリアルストーカー、しかも男でもやらかす
「付き合ってるはずなのに何で別の相手とぉ!ころしてやるぅう!キイィイイイイ!」
みたいなキチガイは違うっしょ? 自己中で妄想狂だけどコレはただの自己愛の類
ヤンデレは、心理学的分析うんぬんとかはおいといて「愛ゆえに」だと思う。だから
嫉妬 「よくもよくも裏切ってくれたわね!殺してやる!」
ヤンデレ 「ふふ・・・あの女に騙されちゃったんだよね?もう…私が騙されないようにしてあげる。永遠に」
かなあ。嫉妬が鬼なるという
>>272の意見は確かにそうだ
裏切られた女の怒りとかは能とか狂言でもあるし
ヤンデレはあくまで「相手が好きなまま」で狂うというのが本質じゃないかね
だから常に好きな人にはデレデレ。でも病んでる=常識も倫理も無視する(知らない訳ではない)
>>264 ヤンデレと土木作業技術を組み合わせたヒロインなら。だぁ!だぁ!だぁ!の花小町クリスティーヌ
主人公とヒロインの日常会話ですら「二人はなかよしさ〜ん・・・ふふ・・・」と怒り近くのモノを破壊
でもそのあと「はっ!いけない!」と修繕。後半はかなり補修が上手くなってた記憶がw
系統的にはらんま1/2のあかねとか、ギャグ漫画の怪力モノ破壊系ヒロインの系譜かな
今ラノベで熱いヤンデレはフィノ辺りだと思うが
ヤンデレと何年来の幼なじみとの相性はいいな 根が深いから
>>285 ヤンデレも自己愛じゃねーか。
相手への愛があると自称すればリアルストーカーと違うとかねーよ。
どっちも断種すべきキチガイでしかない。
キティとヤンデレなんて表記の差でしかなくない?
つーか
かわいい子→ヤンデレ
それ以外→基地外ストーカー
読者が受ける印象が一番大事だよね。
読者にかわいいと思わせたら「デレ」成功。
>>287 ヤンデレとリアルストーカーとの違う部分は
「ヤンデレは現実には存在しないか、居ても極めて希少」
だろ
あと、ストーカーは相手と面識無い一方的な関係でも発生するけど
ヤンデレは主人公と一定以上の相互人間関係がある上で「病む」も「デレ」も両方が
発症してるようなケースでないとヤンデレキャラとして認められてないっぽい傾向はある
だからヤンデレは正確には、プロセスの順番としては「デレヤン」じゃないのか?
って意見もある
もう一つ加えると、
>>285は嫉妬と比較してるけど
別にヤンデレは嫉妬感情を起こさなくても、ヤンデレな事は変わらないんだよね
相手への盲目的な愛情や依存や奉仕が強いゆえに、倫理的な事は無視するってゆえに
病んでいるデレなわけだから
男が裏切ったり浮気しなくてもヤンデレの子は心を病む
ところで、「よくも裏切ったわね!」とか「ダーリン浮気は許さないちゃー!」って
今風に名付けなおすなら「キレデレ」って言うんじゃないかな
相手が好きだから浮気を怒る、でも機嫌を悪くしてるだけだから
本質的に相手を好きな事は変わらないし、お仕置きすればまたいつものデレに戻る
(しかし、男が浮気性なのでキレて怒るを毎回繰り返す…)
それを見ている周囲も、なんていうか、プレイの一環として見なされているのも定番な気がする
以前からなんらかの理由(イジメ、レイプ、親族の死など)で心に傷があり、
恋愛関係のゴタゴタをきっかけに精神を病み、狂気が発症してしまうタイプと、
もともと相当に狂っていて、恋愛関係にもその狂気を発揮してしまうタイプがいる
相手が好きすぎて段々おかしくなっていくのがヤンデレで
もともと精神的な病気とかで大なり小なりおかしい奴はヤンデレとは言えないと聞いた
ぶっちゃけ萌えればそんな定義どうでもいいんだけどさ
初海なう
まぁそもそもがこれこれこう、と定まった物の無い俗語だからなぁ
千年後くらいの古語辞典調べたらかっちりと載ってるのかもしれん
ツンデレの電磁波少女ならそこそこ受けたんだがなあ
「言動はツン100%だが、デレ電波で全周囲爆撃するヒロイン」とか思いついたのは何故だろうか。
近くでラジオ使うとダダ甘な台詞が垂れ流しになったり、近場のモニタにバカップル思考が延々とスクロールしたり。
常時ならともかく、一時的にそうなるだけなら割とありがちな展開の亜種にしかならんか……
298 :
イラストに騙された名無しさん:2010/08/24(火) 21:52:35 ID:oLs5fBEd
逆にもともと狂ってて恋愛関係でのみ正常になるのはどうだろう
>>285 ヤンデレと車両整備技術を組み合わせたヒロイン
普通にブレーキオイル抜き
2時間サスペンスだと良くあるがラノベでは少ないな
少なくてもあるのが嫌な所だな・・・
>>300 いや、よく考えずに少ないとか書いたが
よく考えたら覚えが無い。もしかしたらラノベでは皆無なのかも・・・
>>287-289 心理学云々放置って事で自己愛は誤用としといてくれ
そりゃ俺だってリアルにドジっ子メイドと遭遇はしたくないし
付き合ってもないのに殴るツンデレ女とか心から嫌いだよ
行動パターンとして「相手の事を想ってる(と思い込んでいる)」か
「自分の都合よく愛されたい」かの違いってえ話でね…
バカ一で言うなら、託宣を受けたってだけで勇者様の為に命がけになる巫女とかも
宗教キチガイと聖女の紙一重だしなー
まあ>289の言う通り、大前提は読者ウケするかどうかでその後で分類…だと思うが
>>299 しかも、駐車場を出るときの一旦停止や赤信号では事故を起こさず
スピードを出してからブレーキが機能停止するように細工する
絶妙の整備技術だ。
>>301 冗談抜きでどこかの作品で見たような記憶があるんだよ・・・ブレーキオイル抜き・・・
フルブレーキでブレーキオイルパイプが破れるよう
絶妙な切込みを入れておく
という話なら大藪の小説であったが…
作動油抜いて動くものなんだろうか
高速のパーキングエリアで空き缶をだな(ry
ところで流れが大きく変わるわけなんだが、執事の名前がセバスチャンってどこから始まったんだろうな
いつの間にか当たり前になりすぎててわからん
ハイジな
wiki の「セバスチャン」の頁に
『日本ではフィクションに登場する執事の名前または愛称に「セバスチャン」を
採用するケースが多い。これらはテレビアニメ『アルプスの少女ハイジ』に登場する
ゼーゼマン家の召使いの名がセバスチャンであることが由来とされている。』
と出てますね。
アルプスの少女アーデルハイドとかだと避暑に来てるおぜうさまだな
もともと俺は執事の名前がセバスチャンだというイメージ全然なかった
執事の名前といえばセバスチャンだとネタにされることで
そいうものなのかと理解するようになった
大抵の人はそんなもんだと思うよ
そこは「発案した奴」の名前ではなく「使用した連中・民族・組織」の
名前で呼ばれる系、なのかもしれん
日本語みたいなもんか
パルティアンショット(騎馬を走らせつつ後ろに向かって矢を射る)
は、された奴が付けたんじゃないかな
アリキックみたいなもんか
バカ一って「お約束」のことだよな
なんでバカ一なんていうマイナスイメージになっちゃったの?
このスレ見てもそんな負のオーラはないのに
>>318 お約束や王道も、使われすぎると「マンネリ」になる
まあでも、悪い言葉をあえて親しみを込めて良い意味の使い方に転用するのも日本語ですんで
例:「釣りキチ」「空手バカ」等、趣味や鍛錬に熱中して人生捧げているほどの人
そもそも馬鹿一とは「馬鹿の一つ覚えのように同じことばかり繰り返す」という悪い言葉が発祥だから
このスレはそこから「でもやっぱり王道とかお約束っていいよね」って方向に移っただけで、世間様的にはまだ「馬鹿の一つ覚え」は悪口の部類
>>318 このスレの発祥が使い古しにウンザリした気持ちだからだろう
面白い繰り返しは王道・お約束と呼ばれ、面白くないものはマンネリや馬鹿の一つ覚えと呼ばれる
ただそれだけのこと
>>322 いや、飽きない味と飽きるから何度も続くと遠慮したい味、だろう
王道・お約束ってのは物語の外せない骨格の部分である事が多いし
マンネリになるのは肉付けの部分
別な言い方するなら、御米は毎日食ってもいいが、おかずは連日同じだとちょっと…
ってなるから変える必要がある
表面しか理解しない奴、応用が利かないやつ、
たまたまた一度ウケたのに味を占めたダメ芸人みたいな奴、
そういうのを見て己を戒める意味でのバカ一だ
ある意味では厨房避けになってるスレタイだな
冷めた仕草で熱く見ろってこった
「怒りで冷静さを失ってもいけない、ただ冷静なだけでも意味がない。冷静に熱くなれ!」
的なセリフもバカ一
矛盾に満ちたアドバイスバカ一だな
焦らず急げとか、力まず全力を出せとか
左足が沈む前に右足を出せとか
右頬を叩かれたら左も出してやれとか
右足が沈む前に左足を出す理論で水の上を走るトカゲがいたなそういえば
そういう動物を引き合いに出して「アレにできるんだからお前にだってやれる!」とか無茶を言い出すバカ一
そこに「その動物を人間サイズに引き延ばすと筋肉量と体重がウンタラカンタラ」と理屈っぽく反論するキャラもバカ一
さらにはそういう理屈をぶっちぎってなぜか普通に実現してしまう人外のような人
>>328 師範に「力を抜いて力一杯打て!」とか言われた時は流石にどうしたもんかと思った。
>>328 言った本人はドヤ顔してる場合が多い気がする。
>>330 水上を走ることなら不完全とはいえ実際にやる人間が実在しやがるからなあ・・・
>>328 >焦らず急げとか、力まず全力を出せとか
焦らず・力まず=精神の方で行う事
急げ・全力=身体の方で実行する事
精神が焦ってたり、力を入れようと意識しすぎたりすると
変な挙動したり筋肉が強張りすぎて本来のフォームが取れず、
ミスするってことでしょ
近いところでは瞑想して精神統一するとなぜか必殺技が倍の威力を出せる馬鹿一かな
力むと力がうまく出せないというジレンマ
誰も突っ込まないのかスルーしているのかは知らんが…
>右頬を叩かれたら左も出してやれ
は別の話だろ!
最近なんかで読んだな
右の頬を叩かれたら左も出してやれ
お前のパンチはその程度か、ほれ左でもう一回やってみろ
という武戦派キリストの挑発だという説
MFの僕は友達が少ない4巻かな
右の頬を叩かれたら左も出してやれ。
……片側に二連発されると痛みがシャレにならんからな!
というヤツなら最近読んだ。
左の頬も殴るようなら、存分に(殺し)愛で、あなたの敵のために
(安らかな昇天を)祈ってあげなさい
という解釈はどうか
左の奥歯に自爆用の爆弾を仕込んでいる可能性もあるぞ
右に奥歯に自決用毒薬、左の奥歯に加速装置、右奥2番目に酸素発生装置、3番目に動力用の原子炉・・・
爆乳改造女が股間からミサイルを発射するB級スプラッターホラー漫画を読んだが
なぜか得した気分にならなかったのはなぜだろう
そら、おめぇ、おっぱいミサイルじゃなかったからよ
ガジェット警部思い出した
ゴーゴーガジェットコプター!
天然キャラの背後で誰かが苦労してるおかげで天然キャラが活躍してるように見える馬鹿一のいい例だったな。あのアニメ
なんか、B級どころかC級ので、
片足なくした女の子に、
これをつけて一緒に踊ってくれって義足代わりにマシンガン装着して・・・
ゾンビの群れに突撃して行ったのが思い浮かんだけど・・・
あれってなんてタイトルだっけ?
それ前に深夜テレビでキルビルやってた時
次回作はこれだみたいなCMを見た覚えがある
プラネット・テラーだな
パッケージからしてB級臭しまくりで笑った
>>350 おお、まさにwサンクス
紹介見て改めて吹いたw
ググったら参考写真出てきたけど、これ弾切れしたら自分でカートリッジ取りかえれない気がするw
それ以前に銃身が歪むがw
片腕機関砲の女子高生は知られてないんだな
なんで腕じゃなくて足にしたんだろうな
本当に義足代わりだったのかな
普通なのか?
MS少女共々萌え系の一部門ではあっても一般受けはしないわ・・・
まったくお前(ら)と一緒にいると退屈しないぜ
ってのは元ネタは映画?
自画持参とは自画像を持参するほどのナルシストであると
同時に常に確固たる理想の自分を維持することが
唯一法たりえるのだというモラリストな一面もある。
しかしその正体は単なるエゴイストだ
元ネタがアンサイクロじゃないなんて……てか見つからなかったw
>>359 古過ぎてどこまで遡れるかわからん。少なくともトーキーとかハードボイルド探偵物当たりにはあったはず。
速すぎて全然見えん・・・・
この一瞬にあれだけの攻防を・・・・
凄腕同士のバトルで周りの解説キャラが言うバカ一
何でうごかねーんだよ?
動かないんじゃない。動けないんだ。先に動いた方が負けるっ!
これもだな
バカ一すぎるなそれw
類型に
お互いに気合いで先を取り合ってる
意識下で激しい攻防が成されてるんだよ、のバカ一
剣道やってるとリアルで聞くけどな、間合いの駆け引き
全日本とか世界選手権の動画みると剣道の場合いちおう竹刀の先っぽでかちゃかちゃ攻防やってる感がある
アニメとか漫画になると微動だにしない
まあ俺は漫画みたいにピクリとも動かなかったら速攻で打たれたんだけどな
「あいつが反応する隙すら与えなかっただと!?」というバカ一だな
そして実はどこかにアザができてて相手をただ者ではない認定
実戦でも剣先でかちゃかちゃやってるとは思えないし
動かないほうが正しいのかな
実戦はノリと勢いの示現流一の太刀みたいなのが強いと思うけど
限定空間の試合形式では間合いが限られてるのでその場に居着いたら簡単にやられるから
常に体を小刻みに動かしてフェイントとか入れとかなきゃいけないんだよね基本ボクシングとかと変わらん
示現流は遠間から三間を二歩半で詰める踏み込みが理想だから、
理想通りに行けば、刃は合わせないわな
混戦になったら、摺り上げとか払いとか、刀の接触も普通にありそうだが
西洋剣術は刃を合わせたところ(バインド)から始まる技術らしい
372 :
イラストに騙された名無しさん:2010/09/01(水) 04:39:00 ID:i8uU44me
戦の時にはじっとにらみ合ったりしないで
左右に動きつつ一気に飛び込み間合いを殺して一太刀で決めてたみたいだな
↓
「紀效新書」1595年 戚継光
「これは日本のサムライが明に攻めて来た時に初めてわかったことである。
彼らは舞うように跳び回り、前方への突進は光が閃くようで我ら明の兵は
恐れおののくのみだった。 日本人はよく躍動し、一息で一丈(約3m)も
飛び込んできて、刀の長さは五尺なので一丈五尺の間隔があっても攻撃される。
我が兵の剣では近づき難く、槍では遅すぎて、(サムライと)遭遇すれば皆両断されて殺される。
これは彼らの武器が鋭利であり、両手で振れる強力で重い刀を自在に用いているためである」
「単刀法選」 程宗猷 1621年
「日本剣術は神秘的だ。左右への跳躍が凄まじく誰にも予測できない。
そのため長技(槍)を使っても毎回刀に負けてしまう」
「広東新語・語器」 屈大均(1630〜95)
「日本人が全力で動く時風のように漂って動く。 常に寡兵で陣に入って来て、
大勢の兵士でも抵抗できない。 その刀の使い方は、長い方で構え守り、短い方で止めを刺す。
しゃがんでいるかの如く低く移動し、決して退かない。 相手が何人いようと対応する、島の中の絶技である」
「大君の都」 Rutherford Alcock 1863年
「彼ら(サムライ)は、相当に熟達した刀の使い手である。小さい方の刀を使うときは、
二度突く必要は無い。たったの一突きで相手に致命傷を与える。大きいほうの刀を使うと、
ただの一振りで相手の四肢を切り捨ててしまう」
スプリンクラー破壊
>>凄腕同士のバトルで周りの解説キャラ
この辺を全てセルジオ越後風キャラに担当させるのはどうだろう
375 :
イラストに騙された名無しさん:2010/09/01(水) 08:06:53 ID:Y125AjEp
剣道漫画であれだけ動かないのは大人連中、しかもかなりの年上だけだな
高校剣道とかであの動きだと顧問に怒られそうだよ
ってか
アニメはともかく漫画でかちゃかちゃやってたらコマ数的に地味だろwww
毎回あるんだぜwww
>>396 実戦ならタイマン勝負なんてマズないので動きまくる羽目になる。
ウッカリ足を止めると背後からバッサリがあるからねえ。
宮本武蔵じゃないが多数相手なら機動しまくりが普通かと。
まあ小説とか漫画なら、すべての攻撃を弾き返しつつじわじわ前進してくる重装甲ってのもバカ一ではあるけれど。
廃れたバカの一つ覚えとして、まず主人公がヒロインを強姦。というのがあるよね。
ねえよ!
と思ったが80年代の少女漫画にそんなのがあったわ…
少女漫画では由緒正しいバカ一
少年漫画ではないな
ヒロインのトラウマの原因が過去に暴走した自分のせいでした、みたいなのはあるかも
>>376 特撮だがロボライダーとか>攻撃を弾き返しつつじわじわ前進
主人公はないけどヒロインさらった悪者が
「へへへ、これからお楽しみだぜ」的な展開は鉄板
ヒロインが悪者に術をかけられて主人公と戦う
虚ろな目で襲いかかるヒロイン
最近はかまわずぶち倒す主人公とかサブヒロインのほうがバカ一・・・
殴れば正気に戻るからな。
それにかこつけてエロい事するのも馬鹿一だな、キスとか
っていうか昔のゲームのドラゴンとか魔王ってやたらと姫様をさらう印象があるんだが、何のためにさらってんだろうな
しかも勇者が助けに来るまで手出さないし
本当に好きで好きでたまらないキャラクターじゃ逆に抜けないだろう
そういうことだと思う
そこを某ドラまたにツッコまれた後、そんなドラゴンや魔王はほとんど絶滅したと言う
さらわれるお姫様って主人公側から見た富や成功の象徴みたいなもんで
魔王やドラゴンはそこに行くまでも試練として存在するだけで
意思なんて普通持ってないのが昔話の基本だしな
普通に考えれば営利誘拐だろうけど
ドラゴンや魔王が姫さらって
耳とか指送りつけて来たら
それはそれで助けに出るのは勇者じゃなくなるだろうなぁ
嫌展的には人間に欲情するドラゴンって物凄い変態じゃね?
とか
姫様そのものが特別な封印の鍵だとか、そういう理由があれば
さらったりはしても迂闊に手を出せないというのもストーリー的な辻褄は合うだろうけどね。
読者の都合と、作中のキャラの都合はイコールじゃないから、
ちゃんと理由付けをせずに読者の都合でキャラを動かすと
キャラの行動原理が意味不明になってしまう。
姫様を取り返しにくる自称勇者たちに山を肥やしてもらおうとしているとか
婿候補が娘さんをくださいって親父のとこってか相手の家に行くわけですよ
そういう話なんですよ
娘と結婚したければ○○を持って来いと言って追い返すやつかw
おいおい、かぐや姫だとすると爺さんが魔王になるぞw
帝が一気に雑魚化したなw
やっぱり取れませんけどなんとか結婚して下さい、で
あ、そう娘の性欲を制御する道具なしじゃ命の保証は(ry)
なんとかなった後も結局死亡フラグという馬鹿一w
人間「裏山にドラゴンが住み着いてる!」
竜「いや、後から来て住み着いたのお前らだろ」
人間「襲われたら怖い! 人質差し出してご機嫌を取ろう!」
竜「人間の女の子なんか送りつけられても困るんだが」
人間「あっ! ちょうどよいところに旅の騎士様!(勇者様!)
娘がドラゴンに攫われてしまったんです! どうか助けてください!」
竜「聞けよ」
だとばかり、俺は思っていたのだが…
原典となるヨーロッパの伝承的には「ドラゴンが人間攫う」んじゃなく
「人間がドラゴンに生贄送ってる」系が多い
>>399 青き月と闇の森がそんな感じだわ。
でも財宝は蝶のコレクション
やたら人間くさいというか、所帯染みた言動、性格の魔王や邪神ってのも最近は多いよね。
昔はそういうのイロモノだったけど、今やバカ一の一つになったからな
勇者の話がたくさん出たんで、魔王や邪神の話を書く作家が増えただけだろう
>>399 西洋のドラゴン(竜)は基本、欲深くどっちかというと悪寄りのモンスター扱い。
悪魔の乗り物などにされてることが多いし…サタンのモチーフに用いられてる事すらある。
東洋のドラゴン(龍)は頭のよい神の眷属か、神そのものかに扱われるが。
どちらにせよ人身御供をよこせってのはある。
ヤマタノオロチは典型的なドラゴンだよな
酔っ払って寝入った所を殺されるなんてかなりアレだが
もうちょっとマシな英雄譚にしろよって思うw
ヘラクレス13の難行のヒドラ殺しも同じだったりする。
そのときにヒドラの友達だった、巨大蟹さんは殺されたヒドラの仇をうとうとして巻き添えで殺されたまま星座に…
神話の時代から蟹は不遇。
魚もよーにたもの…
>>405 ヘラクレスサーティーンって読んでしまった
>>404 何しろアレはイロイロ元ネタがあるらしいからな(ヤマタノオロチは川、草薙の剣は製鉄業が元だといわれている)
・・・つまり大元まで遡ると英雄スサノオも単なるモヒカン頭でヒャッハーなお人になるいう歴史改変の嫌なバカ一へと・・・
>>404 日本の神話は基本酔っぱらわせてから暗殺だからな
酒飲ませて女装で殺っちゃったヤマトタケルだとか酒呑童子だとかヤマタノオロチだとか
なんか他にもいた気がする
>>403 そうか?
善悪二元論的な悪のモンスターというより
「凶暴な野獣」的な存在のほうが多いぞ?
それも、人間の居住地域付近に住み着いてたまに遭遇した人間が食われてしまうので
ハンティングされるライオン的な悲哀を持ってるし
人身御供寄越せというより「腹いっぱいにしておけばみだりに町を襲わないだろう」
的に生贄を送ってる的なものが結構ある
ただ、キリスト教定着後は悪のモンスター的な性格が付与されたり強調されたりするけどな
それ以前のドラゴンやドワーフって、英雄が「一人前の男は冒険だ!
竜や小人は財宝持ってるから殺して奪おう!」的な軽いノリで殺しにいく存在だよ?
>>404 力ではどうにもならん相手、だからなぁ>ヤマタノオロチ
それを誰にもわかりやすい機転で何とかするのがあのころの神話なんだろう。
>>405 Epi.Gでは瞬間的にカッコよかったぜ、蟹。
ドラゴン退治を依頼される、Aチーム。
イケメンドラゴンに化けてメスドラゴンのいるビーチへ様子を探りにいくフェイスマン
車をドラゴンっぽく改造するコング
ドラゴンに乗って飛び回るクレイジーモンキー
ドラゴンの着ぐるみを来たハンニバル
>>407 そういえば嫌展スレで以前
アマテラスが引き篭もったのはスサノオが撒き散らしたウンコの上にうっかり座っちまったショックから
とか見た
小人というかドワーフは鉱物採取業者さんと精錬屋さんの精霊化というか妖怪化
なんだろうけど、ドラゴンはどういう職業の人たちが元ネタなんだろ?
眉毛が濃い東洋人の格闘家
ウェールズで神格を持ってたウェルシュドラゴンも
侵略者側からすれば邪竜扱いだったりするからね
とりわけ西洋の悪魔って一神教によって立場を追いやられた元神とかも多いし
そこでの善悪二元論ってのは特定の主観に立った上での暴論とも言える気がする
その侵略者側も白い竜じゃなかったっけ。
イノシシ(アーサー王)に踏み潰される情けない竜だが。
>>413 俺の記憶によるとスサノオがアマテラスの織り機だかなんだかにションベンぶちまけたので
アマテラスがブチ切れてスサノオ追い出したてヤマタノオロチ戦へって話があったから
時系列的にはありえると思う
鯨とかあんなでかいのが存在するんだし
中央アジアとかヒマラヤやシベリアに龍の一匹や二匹いてもいいと思うんだが
不思議だよなー化石はいっぱいあるのに
いやいるね龍はいるね
>>408 ヤマトタケルっていうと、古事記のこの話が妙に印象に残っている。
父王「オウスノミコト(ヤマトタケルの幼名)、おまえの兄のオオウスノミコトが言う事を聞かないので力づくでも連れてきなさい。」
数日後・・・
父王「オオウスノミコトがいつまでたっても来ないがまだ行かないのか?」
オウス「この間捕まえて連れてきたら、強くつかみ過ぎてバラバラになったんで捨てちゃった。」
父王「・・・?!」
ヤマトタケルって伝説の人ではあるけど
今の天皇の直系の先祖なんだよな
系図みたときびっくりした
女装の人か
たっきゅーどーにゃーって人か
日本神話と言えば月読命って結構重要な神様だと思ってたら
「伊邪那伎命からアマテラス、ツクヨミ、スサノオの三人が生まれました
アマテラスは昼を、ツクヨミは夜を治めることになりました」
で出番が終わりなんだな 結構驚いたわ
ひきこもったりしない良い子でスキャンダルネタがなかたのかもなあ
日本書紀だとウケモチの神を切り殺してお姉さまに絶縁されてる
お前らそろそろ戻って来い
つまり三大神ってのは神話伝説の馬鹿一
ヤマトタケルって勢いで兄貴殺したり女装で油断させて暗殺したり
友人の刀に細工してその友人を殺したりと本当にド外道だよな
逸話の多い人物の神話は征服して支配した部族の神話の主役を
摩り替えて統合したものだとか、部族を皆殺しにしたって話は神を殺したと
言い換えられているという解釈ができるそうだからなぁ……
・史実
「征服しに来た、降伏しろ」→「ふざけんな、弟よやっちまえ!」「おう、俺の軍勢に叶うと思うなよ!」
→海戦でぶっ殺した→「…降伏します」
・後世に伝わった話
「我々に統治権を譲りなさい」→「私はいいが、弟は何と言うか」→「じゃあ弟と直談判してきましょう」
→「そういう事なら私も納得し、海の波の間に立ち去るとしよう」→「弟が納得したので、国を譲ろう」
っぽい話が日本神話にあるんだよなあ
>>431 何種類もお話があって呼び名も違うことがあるので同一人物じゃない可能性もあるぞ。
しかも途中の流れが違うものがあったりするので似たもの話が合体した可能性も・・・
>>433 豪族合議制だったのを踏まえると
後世に伝わった話は案外あってる部分もあるような
一緒にやらないかとせまる
兄貴は納得して中央へ
弟は納得しないので在地にとどまったみたいな
・後世に伝わった話
使者「我々に統治権を譲りなさい。もう何人も使者を遣わしてるんだから最後通告ですぞ」
主「わしは隠居だから子供らに聞いてくだされや」
兄「私はいいが、弟は何と言うか」
弟「何をごちゃごちゃ人の国に来て言うとるんじゃ、喧嘩したけりゃ買うぞゴルァ」
ガッシ ボカッ
弟「もう逆らいませんから許してください、諏訪から外へは出ません」
使者「ということで降伏させてきました」
兄「そういう事なら私も納得し、海の波の間に立ち去るとしよう(ざぶん)」
主「国は譲りますが、代わりにわしを祭る巨大な神殿が欲しいのう」→出雲大社建立
使者「そういう次第で出雲は降伏しました」
天照「じゃあ私の子孫を日向へ降臨させましょう」
使者「えっ」
ま、日本神話における『人間』ってのは一番の謎な存在なわけで…
神やその眷属とちがって、いつの間にかはびこってたという。
八百万の神もその繁殖力にはどうする事も出来なかった。
一人見たら三十人はいるぞってやつか
1000人殺されても2000人生まれるようにしたアホウがいたからな。
ついギャグマンガ日和の声で読んじゃうじゃないか
>>428 そのエピソード自体、弟から譲ってもらったものなわけで。
なんでここまでハブられてるんだ。
古代の人間は月に何の関心も無かったのかも
月がクローズアップされたのは平安時代からかな
あと星への関心が低いと見たことがある
たとえば中国ではそれこそ28星宿だのあるけど
日本はすばるくらいなもんで他の星の和語がないらしい
曇りが多かったのかあまり星が見えなかったのかと
そもそも空系の神様で日本神話だと誰が居たっけか
風神雷神って日本のじゃなかった気もするが
星の継続的観察から惑星を発見してたらもっと天体に関心がもてたんだろう。
そのためには惑星を発見するほど観察しなければならないのがネック。
神話と言えば黄泉がえりのバカ一
ギリシャ神話のオルフェウスの話と日本神話のイザナギの話はほとんど共通しててまさにパクリと言われてもしょうがないくらいバカ一
>>444 ナヴィゲーション技術の必要性もあると思うぜ。
砂漠行くシルクロードにせよ地中海での遠洋航海にせよ、天測航法が前提だ。
日本の陸上じゃ天測航法は必要ないし、沿岸海運だって陸見ながらやりゃ充分だからな。
>>445 黄泉の国でイザナミの死体にまとわり付いていたのが八雷神(大雷・火雷・黒雷・
折雷・若雷・土雷・鳴雷・伏雷)。
イザナギとイザナミの子として家宅六神の風木津別之忍男神が生まれていて
一応風に関する神ということになっている。
明星(金星)はアマノカカガセオノミコトだったっけか
アマツミカボシは別名だったっけか
国生み神話は知ってるが、日本人がどう発生したことになってるかっていうのは知らないことに気付いた
>>444 月は大好きなんだよね
外国人と一緒に絵を描いていて、夜空に適当に星を散らしたら
「これは何の星?星座は?何?」とかめっちゃ聞かれてすげえ困った、という話を見たことがあるな
>>449 八雷神は『空の神』じゃないぞ…
『雷』とは銘打ってるが八つの『死に対して訪れる八つの災い』を司ってる。
雷の神さんはタケミカヅチのほう。
スサノオって嵐の神っていう解釈もあるんじゃなかったっけ
神話の一番偉い三貴子が空の神様で、太陽(昼)、嵐、夜(月)で
バランスは良いような気がする
454 :
イラストに騙された名無しさん:2010/09/03(金) 09:42:43 ID:epbhrimJ
海を治めろって言われてたのに「ママンが恋しい」と泣き叫んでいたので
海は常に大荒れ、それで天照に怒られてたという記述も
海の統治を放置したから荒れたのか、スサノオが泣き叫んで嵐を起こすから荒れたのか
因果関係が不明な所だね
アマテラスの子孫が天皇ならツキヨミの子孫である裏天皇みたいなのが影にいるとか妄想したことはある
裏(ケガレ)の仕事を取り仕切る陰陽師とかそんなんだな
荻野真展だ
御役目持ちの家柄とかが出てくるとよく裏仕事専門の家系だの組織だのが出てくるよな
そしてたまに反乱をおこす「俺たちも日のあたる世界で生きたいんだ!!」
もしくは
「我らのような者たちはもう時代に必要とされてないのだ」
「私の代でこの家系の因縁に終止符を打つ」
漫画だと天上天下とか最近では紅なんかそういう家系でてくるな
関連するバカ一としては
「歴代でも類を見ない使い手」とか
しかも子ども
舞台となる時代に天才が集まり過ぎてたりな
そういう場合長老や幹部が皆殺しになって一気に世代交代とかあるな
敵同士の禁じられた愛で生まれた隠し子(主人公)が一般市民として平々凡々と暮らしていたり
平々凡々と暮らしていたいのになぜか跡目争いに巻き込まれたり遺伝子を狙われたり
やっぱ非凡であるというのが前提条件だな
平凡な主人公が知恵と勇気で〜、なんてのも
それを持ってたら平凡じゃないだろと
能力が平凡で優しさだけが取り柄とか、お人よしなところが・・・とかを貫き通したのは・・・
とっさにはTPぼんしか思い浮かばん
戦闘城塞マスラオの主人公は能力が平凡で
あとは目付きの悪さとハッタリだけでやってたような気がする
最後も人間誰でも持ってるエネルギーで世界を救ってたし
ただ、あの目付きの悪さは既に特異能力と言っても良い気がする
>>あの目付きの悪さ
でもとらドラの竜児も友少のあんちゃんも他の漫画キャラも
基本スペックがかなり広範囲に高いよな。
あと対女子コミュ力の無敵具合も。
ズルイ(北野君は除く)
>>468 >対女子コミュ力
たいがいラノベのさえない男子はこれがそこそこ高いよな
そもそもラノベの主人公の特性として「優しい」が入ってる以上天然ジゴロの一歩手前になるのはある意味仕方ないかと
ギリギリまで突き放してても最後の最後で折れてしまうせいで「不良が子犬に餌を」効果でコロッと
そもそも対女子コミュ力の必要値が相当低いじゃないか。
最初から好感度による下駄履きがすごいことになっている。
>>465 別に知恵と勇気があったからって平凡でないってことはないと思うが
程度問題なんじゃねーの
「ネット上のお前ら」なる存在も知恵と勇気にあふれているが実態は平凡だな
いわゆるオタクな奴がやたらハイスペック。特に知識とPC関連で。
あとたいていめがね掛けてるだけで
見た目普通だよな
ボサボサ頭ってのがあんまりそんな感じでもなかったり
>>474 限定的な方向に対してだが、強いコネクションを持ってたりもするな
>>474 いや、「オタク」っていうのは「あること」に詳しい奴をいうんじゃないのか?
詳しくなかったらただのファン(それ以下?)だろ。
>>478 いや、なんてえかもっとステレオタイプな奴。
バンダナとぐるぐる眼鏡と指貫きグローブ標準装備で、萌えとか言っちゃうの。
そういう奴って大抵すげえスペック高いって設定だよなって。いぬかみっ!とか俺妹とか。
げんしけんの朽木くんみたいなの出されても
ああいうポジションでなけりゃどうしようもないからなぁ
>>479 スペック高いかどうかはわからないし
彼がオタクなのかどうかは判らないが
歴史に興味があったので過去の戦争と戦術の知識が常識外れに豊富で
本人の武勇はダメダメだけど一軍を引き入らせると不敗の名将
ってのの元祖はきっとヤン・ウェンリー提督
>>481 そこもう一息、孔明までさかのぼるべきだろ
三国志正編はともかく、三国志演義はラノベといっても差し支えない
>>481 ヤン・ウェンリーのモデルは大村益次郎だ。
司馬遼太郎「鬼謀の人」(「人斬り以蔵」所収)、「花神」あたり読め。
まあ、孔明は魔術師っていうより詐欺師みたいなモンだからなあ。
口が上手くて相手が何時の間にか乗せられてて、、
なんか新興宗教の教祖つーか、その手下みたいな。
まあ性格面は大村益次郎寄りかな?と思うけど、、、
ヤンは基本口下手だし、シニカルだけど、、、人当たりは良いし
やっぱ他にモデル居るんじゃないの?
確か作者は特にモデルとした人物はいないと言っていた
作者の自己投影最強キャラじゃ?
ヤンと聞くとヤン・ジョンギュが先に出てきてしまう俺フルメタファン
いろいろ活躍してるはずなのにいつも別の誰かの活躍の陰に入って見えないかわいそすな子
ヤン・ウェンリーのモデルはいろいろあるだろうけど、中央政界からうとんじられていたり、本人が戦場で
善戦している間に敵の別働隊に首都を落とされて命令で降伏したり、降伏後も旧態勢の復活を画策したり
する辺りは、孔明よりもどっちかというと姜維に近い
能力があるのにいろいろな理由で地方に飛ばされるキャラっては馬鹿一だな
能力がありすぎるとか性格に難があるあたりがお決まりの理由か
そんで悪大臣に追われた王子をかくまって、奪還軍の参謀に納まるなんてのも
実にきれいな筋書きだな
もしくは出世を拒否ってるとか
もうナルサスのことにしか見えない
おれもナルサスかと思ったw
>>489 能力はあっても妥協が出来ないために上司や周りに疎んじられるタイプだな
で、田舎でくすぶっている所に主人公がやってくるわけだが、馬鹿一的には
1.噂に聞いた埋もれた人材を発掘に来て「あんた、こんな処でずっと燻っているつもりかい?」と煽ってみせる
2.たまたま行きあたって能力を見せつけられ「なんでこんな力の持ち主がこんな処で腐ってるんです?」と理由を詮索
3.何も言わずにいきなりぶんなぐる
このあたりが馬鹿一か
何も言わずにぶんなぐるとかどこのDQNだよwww
成り行きで殴り合った末に友情が結ばれるならまだしも
>>495 スカウトの一手段ですがな
昔は凄腕でも田舎に左遷されてる間に錆びついているかどうか確かめるために
不意打ち同然の一撃は馬鹿一だと思うけどな
ある程度実力がわかっている相手ならともかく、
実力のわからない相手の反応を見るだけならフェイントか殺気を飛ばすだけにしておかないと。
そこで敢えて何も反応しないキャラがいる馬鹿一。
「よほど鈍くても何も感じないわけがないのに、何事もなかったように振舞うからな。ありゃあ相当な大物か大馬鹿野郎だ」
それはスカウトよりも弟子入りのバカ一・・・
最近はそのまま殴られるのも馬鹿一になった気がする
スカウトのほうは世間話とかして相手の言動を観察するというほうが多い気がする。
太公望とかの逆パターンもあるが。
スカウトの馬鹿一
「君、いい体してるね! 自衛隊に興味ないかい?」
実力を推し量るためフェイントをしかけられたが気づかずカウンターで瞬殺
スカウトに行ったら薪割りやらされたり掃除させられたりした後で飯食って風呂入って
そうこうしているうちに敵が来てもう隠遁もなんだなあということで心強い仲間が増える
弟子入り関連ならば
よく分からない雑用ばかり師匠にやらされて肝心の修行を一向につけてもらえない
しかしいざ敵が来て慌てる主人公に師匠は「お前なら楽勝だ」と言う
実は何十回と繰り返した謎の雑用の中に体を効率よく動かす訓練が含まれていた
映画ベスト・キッドでもあったパターンだな
だが実際には、欧米の空手や柔道の道場でそんなことを門下生にやらせようとすると、
抗議がくるらしい
向こうの感覚では、道場の掃除等の雑用は、金で雇われた人間がすべき仕事
門下生は逆に金を払って武道を習いに来ているのに、その門下生を使用人扱いして
雑用をさせるとはなにごとだ! ということになる
まあ、道理だなw 古代中国でもそれなりの武道館の師範が
上客に雑用を押し付けるとかありえん。
もっと緊密な、本人同士にしかわかりえない師弟の絆で結ばれていないと
軍隊や警察でも宿舎やトイレの掃除は兵隊自身がやるものだってのにな
欧米のその感覚は結構おかしい
自分の使うものやお世話になる場所は自ら手入れするもんだっていう概念に欠けてる
だから組織ではそういうのを徹底的に「再教育」しなきゃならんらしいね
小学校でも生徒がするところと業者がするところがあるしな
軍隊や警察だと自分でやると言っても
余計な人間を入れて情報漏えいとかそういう問題があってもつまらんから、とも解釈できる。
>>507 いや、それよりもっと基本的な部分で
保守点検を人任せにしないってのがある
銃とか車両とかは戦場で自分の命に関わってくるものだから
おろそかに扱わないのは当たり前として、
下着の清潔さや靴の手入れ、制服や戦闘服のクリーニングも生存率に結構バカにならないし
ベッドの乱れや床のほこりにいたるまで、「管理する責任を任された物はちゃんと点検しないと
自分だけでなく戦友の命にまで関わってくる」って意識を浸透させないと
かならずどこかで怠けや見落としが発生するし、装備の点検も忘れるようになる
そもそも「金払って他人にやらせれば良いや」なんて思考の人間が
保守管理なんかできるはずもない
地味かもしれないが、こういう意識は実は結構重要でかなり広範囲に影響を持つ
まあもちろん、清掃とか点検とか施設維持に業者を入れてる部分もあるにはある
ただ、それはそれ、これはこれだし
日本人にとって学校は軍隊と同じという事か
自分の身の回りぐらい自分で出来るようにしろ、という意味合いだろうが。
あれ?ふと思ったけどお前ら大学の事馬鹿にしてないか?
大学って掃除は基本業者だろ?
自分らで清掃をしてると汚さないようにという意識も出てくるから
ポイ捨てとかで代表されるまあいいやとかこれくらいいいだろって思考を排除する効果もあるね
そういうのも含めてなんだろう
大学では掃除当番制は不可能だから学生は掃除はしないのか?
>>510 まあ実際日本の学校教育は軍隊教育が元というか規範ではある
というか明治期に参考にした欧米の学校がもともとそうだった
大学の清掃の仕事ぐらい業者にやったっていいだろ。
そんなに雇用を潰したいのか。
大学と言えば、卒業式で校歌斉唱だかがあったんだが、
その時、初めて校歌の存在を知った。
他の連中も似たり寄ったりだったらしく、全く斉唱できてないという。
大学じゃ校歌歌うようなイベントなんてないしな。
うちの大学は校歌自体がないw
小中学校では当然毎日掃除やったもんだが
便所掃除は中学校のときはやったが小学校はなかったな
あれはなんでだったんだろう
>>518 自分の出身大学の校歌は知らなくても、なぜか早稲田大学の校歌は
みんなが知っているw
都の西北 早稲田の隣〜
>>520 こっちは小中高と便所掃除含めてあったな
そこらは学校側の裁量しだいだろう。掃除も含めて勉強だし
大学、専門はたいてい業者はいってるけど
大学で生徒に掃除任せないのって単に「自分のクラス」っていう教室が無いせいかと思ってた
授業ごとに教室移動するシステムで授業選択もある程度自由が入るとクラスメイトの概念すらなくなるし
代わりにその辺の認識がある程度あるサークルや研究室の単位なら自分たちで掃除してるだろう。大学行ってないから想像だが
ゼミに入れば掃除はやるな
クラスについては最初に集合したきり二度とそのメンツがそろうことはなかった……
大学は机椅子固定だから掃除やりたくないなw
ゼミ・研究室・部室棟・サークル棟
それ以外は自分達の場所って意識が希薄だからってのが強い
業者が入ってなくても強制されなければ「俺以外の誰かがやるだろ」って帰っちゃうのばっかだろうね
それで先を争うように退室するようになったら本末転倒だし
掃除描写って欄間なんかをはたきではたいたり庭をほうきで掃いたり
廊下を雑巾で拭いたりとかそういう今ではほとんどないようなことばっかりやってるよね
学校とかでは廊下雑巾は今でもやってるぞ。
高校でも選択コースがあると、選択教室の授業はやんないしなあ
小学校の頃みたいに学年ごとで担当階分けてやるなら出来るだろうが
そういや、今の小学校って空き教室はどうしてるんだろう?
俺の記憶では椅子・机置き場と化した教室も少なくなかったが
文化祭とかのイベントでは椅子は出してたしホコリ地獄って感じじゃなかったが…
今じゃ椅子倉庫部屋が新たな怪談スポットにでもなってるのかね?
地域住民に貸し出すみたいなニュースは見た事あるが、逆に言うとメジャーじゃないって事だし
昔は大きかった予算ない人いない公立学校の手入れって大変そうだが
フィクションではそういう学校って見たことないなあ
普通は空き教室も毎日掃除してるんじゃないの。少なくとも自分の学校はしてた
よっぽど人数が少なければ無理だろうけど、毎日でなければかなり少なくても余裕あるでしょ
小中と毎年クラスが増え被服室や美術室を教室にしたりプレハブ建てたりだったから
空き教室なんてなかったな
何かしら他の用途に使って掃除はしていると思うが。
誰も使ってない部屋や押し入れ、ロッカーに
「どうせ使ってないんだから」とガラクタに近い持物を誰もかれもが放り込んで
いつの間にか開けるとガラクタの雪崩が起きるために「開かずの間」化する馬鹿一
事情を知らん奴が好奇心から開けてしまいガラクタの雪崩に飲み込まれて
周りから「云わんこっちゃない」と呆れられれば完璧
そこは土地神とか謎のアイテムとかが紛れ込んでて
取り憑かれて強制的に事件に巻き込まれるのが筋だろ
それなりにみんなが重宝して使っているのに、その場所が本来の目的に
使われそうになり、それを妨害する展開になる、落語にまでさかのぼるバカ一
雨の中で主人公が絶叫したときの次巻に続く率は異常。
>>537 それがヒキで使われるのは台詞の中身が書かれてない場合だな
台詞の中身がはっきり書かれている場合は(たいてい神様とか言っても仕方のない相手)それでオチという事が多い
>>538 踏切の向こうで誰かが何かを言うが…というパターンに似てるな
「聞こえない」という形での持ち越しパターンか
飛行機の轟音だったり、掛かってきた電話に「え・・・?」とか
そういうのにも似ている気がする
雨の中で台詞がきっちり聞こえてるパターンは
味方がやられてるのを発見して「ちくしょおー!」みたいな感じだな
雨=心理表現だから、闇夜とかが類似パターンかなあ一瞬光が差し込んで・・・とか
>>539の「聞こえない」はラストで何を言ったか読者の想像にお任せします系の〆でも使われるな
その場合ほぼ確実にハッピーエンドかそれに近いエンドだが
ホラーのラストでもよく使われる手法だぞ、それ
ゲンドウはリツコに何と言ったのだろうか
赤い洗面器の男
私がお前の父だ
エロいセリフと間違われて殴られるバカ一