1 :
イラストに騙された名無しさん:
>>1 乙。
前スレ
>>995 ああ、弾道ミサイル技術のお陰でGPSは使えるわグーグルアースは使えるわ天気予報は正確だわでいいじゃないか
核実験のおかげで原子力発電への足掛かりも得られたしね
なんて事も言えるわけですよ技術ってのは
問題は技術でなしに使う側だよ。銃で人が死んだら、銃を裁判に呼び出すの?
それとも石器時代に戻れって?毎日は三食えない世界には、大多数の人が賛成しないだろうな
よしんば石器時代に戻ったとして、生活を改善したいと人間は思うだろう。
素手から石器、石器から鉄器へ進歩して、現代へつながるだけさ
それと、核がある事を差して世界を平和でないと言い、核の無い世界を平和と言う人が居るが、一度核関係の技術が存在しない世界を想像してみるといいだろう
もしそれを平和な世界と言えるなら、そいつには倫理か論理のどれかが欠けてるかはずだ
青銅器…
このまま地球上で資源を食い潰していってもじり貧だしな
新しい技術、新しい環境、新しい世界を開拓していってこそ人類だよ
いずれはシムアースじゃないけど宇宙へ本格的に進出する必要がある
ならば全ての技術は進歩ハッテンに必要不可欠ってな
目の前の箱がパワーアップするならいくらでも兵器開発してくれと思う。
この国じゃ予算はつかないだろうけどな。
宇宙発展場とな?
ごめん、そろそろ言わせてくれ。
知識や社会思想を披露したいだけならスレどころか板が違うぜ。
ここ最近痛感するが、リアル馬鹿一はエンターテイメント性に欠けすぎ。
馬鹿一はやはり創作ものに限るわ。
中二病的能力バトルは素晴らしい。
パンくわえて登校する女の子ばんざーい。
>>8 一票入れておく
政治は多少なりとも身近な話題だが、軍事の話はついていけないっす
軍事を扱うラノベはあるけど政治を扱うラノベは知らないなあ。
というか唐突に出てくる似非政治話程ウザイものはない。
飲み屋で同僚としてろよ。
って思う。
メガネで嫌味で実践になるとからっきしなのがこの手のキャラのバカ一
リアルで政治話なんてしたらキチガイ認定されるだけだぜ。
>政治を扱うラノベ
SD文庫に『殿がくる!』という作品があるぜ。
詳しくはwikipediaなり何なりで確認してくれ。
だが断るw
>>10 政治は社会人なら多少なりともついて行けるだけで
興味はないな
政治話をしたがる奴ほど無知で頭が悪いってのが馬鹿一
ネットで政治話をするやつは頭が悪い
ラノベ・アニメ・ゲームで政治話をするやつは頭が固い
現代の政治は変化が早い。
お笑い芸人よりネタの寿命が短い。
半減期3ヶ月くらい。
どうにかしてこういう話題から流れを変えたいなといつも思うがうまくいかないんだよな
流れを変えようとして地雷を踏むのは馬鹿一か
帝国は排他的、共和国は内部分裂、王国は貴族腐敗、作品にされる関係は大体こんなもんか
RPGでドラクエみたいに魔王とかが存在する世界だと国内や国家間で争ってる場合じゃないから割かし安定してるよね
世界平和のために魔王を召喚or自分が魔王にってのは、もう馬鹿一だな。
>>20 魔王と通じる野心的な国家(作品によっては魔物との共存を目指す理想主義的国家)が
存在する場合もあるから、そういう時は国同士の駆け引きや争いがあったりするな。
国境間で何度も領土の奪い合いになったような地域とか戦火から離れた山奥なんかに
二種族が共存してて何だかんだで上手くやってる村があったりもするよな
そこにきて魔族に対する敵対感情が揺らいだり戦争を疑問に思ったりする
24 :
イラストに騙された名無しさん:2010/07/05(月) 08:27:09 ID:sC7w6BCW
>>29 ハーメルンの後半では国家が連合で魔王軍への大反抗を行なおうとしたが
「おたくらみたいな大国と違ってウチはどうしようもないんだよ!」って小国もあったな
魔王軍の策源地である北に近い程魔物強いわ状況悪化してるわって要因も絡んで悲壮な感じだった
ダイの大冒険でも国際会議はあったが協力はちょっと…って国があったような
一つ言えるのは、魔物の攻勢が弱めの地域とそうでもない地域では軋轢が生じ得て
更にそこに付け込まれるとより不安定になるって事
安定するのはあくまでも「敵」相手って事だな。敵し得ない場合はどうにもならない…
銃夢での「強いお前らは自由でいいよなあ…でも俺が欲しいのは『犬の首輪』なんだよォ〜っ!」
は立ち向かう能力が高いものと低いものの心理的温度差をよく表した名台詞だと思う
イヤ展のようだが「それでも立ち向かうしか無い」が大抵の結論なのでバカ一ではある。一応
25 :
イラストに騙された名無しさん:2010/07/05(月) 10:17:57 ID:gM6PQtyj
SFでやるとID4みたくなるわけだ
ハーメルンの魔族は魔族らしい魔族だった
最近の魔族は軟弱すぎる
現代社会を舞台として悪魔とか吸血鬼とかそのほか幽霊妖怪化け物モンスターを出す場合
日本にその文化ないのになんでいんのよみたいなことになるし
説得力もたせるためにはやはり完全異世界にして統一した文化圏を想定したほうが説得力はあるよな
吸血鬼のおしごとの主人公が日本産ってのは強引だったなぁ。
金髪碧眼の純日本人を出されるくらいの違和感があったよ。
ぶっちゃけ筆力による
日本にだって吸血の伝承はあるし、その他大体似たような話は揃ってるから後は腕次第
まぁ、難しいから半端に手を出すと説得力がなくなるわけだが
蚊の擬人化でいいじゃないか
月島さんは元々は「鬼」だろ。
明治維新で海外の文献が入ってくるようになって「吸血鬼」という概念を知ったから、
自分を吸血鬼だと認識するようになったけど。
>>29 本家の特性を持たせたまま、本家とは無関係の元祖ってやっちゃってたんだが、
これは筆力の問題なん?
オニだって血を飲むし、ヴァンパイアだって肉を食らわんでもないしなぁ
34 :
イラストに騙された名無しさん:2010/07/05(月) 14:53:38 ID:N0tu3v6o
>>32 それを見た人が納得できたなら筆力がある。出来なかったら筆力が無い。それだけ
祖が全く異なるとこから出てるのに似たような特性を持った生物っていないわけじゃないし
読者のレベルが
>>27だと、作者の筆力のせいだけにするのは可哀想だ。
>>32 本家というか大元ネタの「吸血鬼ドラキュラ」の弱点だって後付けのもの多いし。
そういえば余談、
ドラキュラ伯爵=ルーマニアのイメージが現在では定着してるが。
実は原作刊行当時、トランシルヴァニアはハンガリー領だったりする。
だもんでか、伯爵が劇中「この国では名字を先に呼ぶ風習がある」という描写や、
ふるまってくれた料理にトカイワイン(ハンガリーの有名なワイン)があったりする・・・
>>10 復活の地は・・・どうだろう
一応主人公は官僚だけど
>>38 ルーマニアもハンガリーも内陸国でバルカン半島とは何の縁も無いんだが…
ルーマニアは海に面してる
南がすぐバルカン諸国だから縁は充分あるやろ
ルーマニアとブルガリア・セルビアは国境接してるし
ハンガリーはかつてはクロアチアやセルビアも支配していた
海っつっても内海の黒海じゃねえか
…まあ島国なのにろくな航海技術を生み出せなかった日本人が言う事じゃないが
多少育った航海技術も鎖国政策でボロボロになっちまったし
>>36 後付けというかあの周辺の「生き返って血を吸う死人とか悪霊」の
弱点や対策方法を全部盛り込んだらアレになる、というか
ほんとに地域ごとに退治方法違うんだよ
日本で例えるなら「ヨウカイ」って名前の怪物が
煎り豆とかイワシの頭とかヨモギとかしっぺい太郎とか色んなものが弱点になってる感じ
>>44 結局「どうにもならない相手」からの逃げ道を用意しているだけなんだよな
昔「口裂け女」の噂が全国的に広まった時にもポマードや飴といった訳のわからん弱点が設定されたし
後付けくさい設定だけど、その怪物が実在した場合ガチ弱点であるバカ一
しかしよく考えたら実例がさっぱり思い出せない、卓袱台返しシーン的バカ一
人々の思念が神や怪物を生み出すバカ一
生み出された神や怪物が人々の思念から力を得るバカ一
百鬼夜翔は爆死したぞ。
そういえばMM9がドラマ化するとかなんとか
MBSてことは最後のオチというか
アレとの繋がりをやっちゃうつもりなのかな
>>43 >…まあ島国なのにろくな航海技術を生み出せなかった
東南アジアまで足を伸ばしているがアレじゃダメなのか?
国内で戦乱が起きていてアレ以上の航海はは意味がなかったしな
>>49 そのオチに不可欠な第2話の怪獣が登場しないことが確定してる
その中に紛れている「本物」には弱点は存在しない、
けど専門職のイケメンが颯爽と現れ退治する馬鹿一
53 :
イラストに騙された名無しさん:2010/07/06(火) 11:22:00 ID:RRx0tUh0
>>42 ハンガリー、というか
オーストリア・ハンガリー二重帝国ね
プロイセンに負けて国力低下したオーストリアが独立運動抑えるため
自国の皇帝がその国王を兼任する「ハンガリー王国」を設置し
同君連合に近い形でハンガリーに独自の政府・議会を認めた
…戦前の日本の韓国併合なんぞよりよっぽど上手いやり方
54 :
イラストに騙された名無しさん:2010/07/06(火) 11:38:03 ID:RRx0tUh0
>>53 ちなみに国旗はオーストリアとハンガリーを横につなげただけの安直極まりない代物
ちなみにこの二重帝国を元ネタに、第一次大戦末期にドイツとオーストリアが合邦するとか
(赤白黒のドイツ帝国旗とオーストリア国旗をつなげる)
大陸進出失敗で朝鮮統治に行き詰まった日本が李王家戻して「大日本・朝鮮二重帝国」に改組とか
(国旗はカントンが日章旗と大極旗の二種を両国で使い分ける)
近代史パラレルワールド設定を考えてみたことがある
特殊な物質とかが偶然見つかって、軍人と科学者がそれを軍事利用しようと目論む
16世紀にオスマン帝国に敗れる以前のハンガリー王国のことを思い出してください…
>>53 ハンガリー政府がオーストリアの言うこと全然聞かなくて、軍備拡張もろくに
できなかったおかげでWWTでえらい目にあったとか聞いたことあるが>二重帝国
>>53 もっと歴史を調べなさい。
>>57の言うようなこととか、人口比を誤魔化す為の小手先技だったこととか。
前にNHKで韓国併合の話やってたけど
やっぱり伊藤博文は偉かったんだなと思った
よく司馬史観で日本は明治時代までよかった
昭和からおかしくなったというけど
むしろ明治だけ日本じゃなかったんだな多分
なにこの大スレ違い大会
ラノベじゃあんまり見ないけど異世界系とかで主人公が政治に関わると
必ずといっていいほど「書類の山に悲鳴を上げる主人公」というシーンがある
そして美人部下がまだまだありますよ〜と書類の山をさらにもってくる
私はハンコ専用の機械じゃないぞ! だな
十二国記は一国の王になった元女子高生が、真面目に政治やる方向になりそうだったが
市井に身分を隠してくだるという王道な展開をかましてくれた
異世界系でなくても、生徒会モノとかでありがちだな>大量の書類
国ならともかく、たかが一高校の生徒会で、そんな山になることはありえないと思うんだが
学校中から一度に集まる書類なんて、厚くてもせいぜい、数センチ程度じゃね?
一国の王であり、生徒会長である主人公の所に1枚もその手の書類が来ない作品があるぞ。
その作品の設定だけで電話帳一冊以上も書いて担当に渡した鈍器作家も実在する・・・
>>62 高校生の時だが生徒会の役員でも無いのに学園祭の時に全体の予算管理をした時は数十センチの書類が溜まった事はあった
学校カウンセラーが向こうから出向いて来たし誰かが通報したんだな
生徒会のこと全然わからんのだけど
ほんとあいつら何やってるのかさっぱりだ
中学校のイメージでは先生のいうように雑用やるくらいしか
ハンコおすなんて仕事あんの?
>>66 生徒会という制度自体が男女共学と並ぶGHQによる学制への「提案」だし
仏作って魂入れずとはまさにこの事
>>44 ヴァんぷ!だとその辺を逆手にとって伝承どおりの弱点と能力を完璧に持つのはそうなるように調整された主人公だけで
他は統一性も何もない連中の総称だったなw<吸血鬼
中学のころ生徒会にいたけど月報代わりに壁新聞出すのと生徒総会の司会が主な仕事だったな
予算委員会なんて中学生ならなあなあで終わるし、なんか議題が生徒側から出れば検討のしようもあるのに全く上がってこないし
山になるほど提案やら要求やらが生徒会に上がってくる学校ってすごく生徒がアグレッシブなんだろうな
それでもラノベや漫画に多い私立の学校の生徒会なら…と夢を見てしまうけど(公立しか行った事無いし)
まあ、実際には大して違わないんだろうなあ
早稲田の学院はマジカオスと聞いたことがある
義務教育機関は活動に邪魔な子どもを社会から隔離する施設みたいなもんだし
子どもの要求が大人にまともに聞き入れられるわけないからな
可能性があるなら高校からだが、学生が経済力や時間の余裕をもって
本気で外部に物申せるのは大学くらいじゃないの?
校則強化と厳格化で統制をはかる教師側に対して
生徒会側は規制緩和と自治権拡大を求め徹底抗戦へ
という学園戦記なんて
たかが数年所属するだけの場所の改革に
そこまでやる気を出す奴なんてほとんどいないだろうから、
「インテリ層の独り善がりな革命」に終わるリアル展。
>>63 作品そのものが「山のような書類」wwww
論文書いてるとき思ったけどパソコンで打ち込んでいくと
いくらでも枚数伸ばせるんだよな
その分内容が薄まっていくような気もする
パソコンの悪いとこの一つだ
>>77 アンドゥリドゥが発達したお陰で
熟慮せずに文字に打ち出せるからな
よろしくなければ消して打ち直すのに5秒も要らないが
原稿用紙と鉛筆だと…
昔の作家の生原稿とか訂正と挿入でぐちゃぐちゃだもんな
生 挿入 ぐちゃぐちゃ
ミミズがのたくったような作家の悪筆に編集者や校正者が散々泣かされたという話はよく聞くな
柳沢教授では論文が認められないまま不慮の死を遂げた学生の怨霊が
「君の論文は内容以前に字がへたくそ過ぎて読めない」
と説かれてワープロで書き直したら内容を認められて成仏するという話があったが
XXだったはずがメメになってしまったキャラとかいたもんな
インド人を右に とか ザンギュラのスーパーウリアッ上 とかも誤植じゃなくて字が読みとれなかったからなんだよな
以前画像で解説してるのがあって物凄い勢いで納得したわ
>>75 もう20年も前になるが、地元の中学校は生徒会が頭髪自由化を改革してくれたから助かったぜ
後一年遅けりゃ自分も強制的にハゲにされるところだった
それ生徒会というより時代の流れとかじゃないのか
中学の時女子のブルマが廃止されたが女子の要望にこたえるという感じで
あれに生徒会が関ってたようには思えなかったな
本来の生徒会の役目とは、生徒からの要望等をまとめて学校側と交渉するところにあるからまともに生徒会が機能している学校なら生徒会の手柄だろうな
うちみたいに生徒会役員選挙が人数ギリギリで信任だけで終わったり、候補者がいなくて席が空いたりしてないところ、では
ブルマにしても生徒側か、保護者から声が上がらなければたぶん学校は変える気はなかったと思う。選定とかめんどくさいし
784 北海道 赤平市 12,868
785 北海道 夕張市 10,931
786 北海道 三笠市 10,620
787 北海道 歌志内市 4,486
こういう底辺
生徒会がやたら権力財力握ったり教師をあごで使ったりする設定は多いが、その権力はどこから来るんだろうな。曖昧な作品も多い。
生徒会の権限決めるのは学校側だろうし……。
>89
先生が生徒に手を出したり、教職員組合が○○党議員に違法献金したりしてるのをネタに脅しているんだろう。
なぜ女教師は美人だが一癖あって男に縁が無い設定なのか
逆に考えるんだ。
美人でみょうな癖もなく男に縁があるなら教師なんて続ける人はほとんどいないとw
>>92 教師なんて結婚しても続けやすい仕事の代表みたいなもんだけど
結婚しても働きたがる女はモテない。そして教職は大概同僚しか男っ気がない
まぁ、だからといって現実でその通りかというと断じてノゥ!だが
結婚後も続けやすいのは確かだが、小学校で担任持ったりすると結婚生活圧迫されまくりで家庭不和ガンガンとかはたまに聞く話
「担任の先生が学期半ばで妊娠なんて職務怠慢」とか言われたりするし、よっぽど情熱と割り切りと周囲の理解がないとつらいところはあると思う
母親が小学校教師だったけど担任持ってた時期は帰りが9時より早かったことはないなぁ
祖母のおかげで生活に支障はなかったけど
今は更に過酷になってるらしいし、教師の子が非行に走る確率が高いというのも頷ける
>>95 >「担任の先生が学期半ばで妊娠なんて職務怠慢」
母校の小学校で
一年生の担任の先生が妊娠により休職して
結局その年度の半分しかいなかった
という、新入学児童にとっては「担任の先生って途中で変わるもんなんだ?」
と困惑させる出来事が発生
その隣のクラスでは授業中に先生がキレて黒板を殴りつけ泣き出すし
さらに隣のクラスでは先生が厳しい・怖すぎると生徒が校長先生(優しくて大人気)に泣きつくし
果たして児童の側に問題が多い当たり年だったのか
先生側にアクシデントの多い当たり年だったのか
今もって謎な20数年前の出来事
そういえば小学生の頃、
担任が一年に五回くらい代わったことがあったな。
不祥事、事故、妊娠、退職その他で。
何が起きてるのかまるで理解できなかった。
そう考えると1年×6回、担任が責務を全うできたのはラッキーなほう・・・?
いやまぁそれが当り前じゃないといけないんだけどw
担任が突然辞めたり休んだりして、代わりに主人公の知り合いが新任で入ってくるバカ一
あれって色々ホラー
100 :
イラストに騙された名無しさん:2010/07/09(金) 16:48:07 ID:bby++iiJ
>>99 その「知り合い」が実は主人公(もしくはヒロイン他のメインキャラ)をマークしてる研究者や監視役、という場合は
十中八九どころか九分九厘裏で手を回して前任者を追いだして後釜に据わってるのがバレバレすぎてかえって明快
>>89 大抵の場合は私学で理事長の孫が居る、というのがテンプレじゃね?
悪役ラスボス系のにしてもサブキャラにしても
善人やきれいな生徒会でそのパターンはCLAMP漫画とか少女系のイメージかなぁ
少年漫画だとまぁないが、少女漫画だとイケメンで金持ち私学の理事長の孫で生徒会長
みたいなのが普通に居るイメージ
少女漫画でも紅い牙みたいなバトル漫画だと
学校に資金援助している悪役がバックボーンてなケースだったかな
(紅い牙の場合はタロン=重工業・兵器産業のトップ5)
ただ公立校だと実際背景がよくわからんが・・・
>90を見て、炎の転校生はそういや県教育委員会と繋がりがある裏風紀的ポジだったなと思った
アレみたいな感じで、政府が生徒自治権限を強めるようにしたモデル校みたいな
はなから法律面のレベルで何らかの手が入ってるってパターンは…何かあったような…
>>91 そういうキャラが印象に残りやすいだけじゃね?
普通に丸っこいおばちゃんやおばあちゃん系の家庭科教師や音楽教師だとかもバカ一だと思う
乱太郎の山本シナ先生あたりが、どっちに分類すべきかの分水嶺みたいなキャラかな
ラノベなら真っ先に名が挙がるのはフルメタルパニックの林水会長閣下だな
>>89 推理系少女漫画パズルゲームはいすくーるだと理事長の孫とかいった権力系は出ていないな。
・・・生徒会長が予算ちょろまかして投資に回していたりその儲けで先生を接待していたりとかしているが・・・
>>89 理事長やらとんでもない額の寄付をしてるどっかの財閥のお嬢様が生徒会長ってのも多いよね。んで教師も逆らえないの。
…考えると親のふんどしで相撲とってるわけだからちょっと微妙だがw
そういう親や家の権力を笠にきてというのはよくあるよな
ファンタジーだと貴族になるけど現代劇では貴族がいないから金持ちになる感じ
ふっ、小国のお姫様とか貴族のご息女とか財閥のお嬢様は現代物に限らず基本だぞ。
・・・まあ最近の作品だと病弱なお嬢様がいつのまにやら赤ゴジラといわれる凶暴なお方になっちゃった作品もあったが・・・
ロシア革命の取り消しと華族制度の存続さえすれば現代でも金髪・銀髪・黒髪の貴族娘をだせるな
真面目に考察するとww1の結果すら変わりかねんが
華族ってどれくらいいたんだろう
知り合いの知り合いレベルでもいないんだが
東京に集中的にいるのか
>>107 日本の旧家の生まれで、かつ金髪碧眼設定のキャラってかなりの高率で
「ロシア系の血を引いている」って設定あるような気がするのは気のせいかな?
>>108 ウィキペディア見たら明治5年の壬申戸籍には2666人とあるらしい。>華族
(ちなみに当時の総人口は3311万825人だと。地域別だとほぼ全部武蔵と山城≒東京と京都に住んでいる。)
漫画のスケバン刑事にもそんな設定があったような
金髪碧眼美女って言うとアメリカより北欧系のイメージじゃないかな
だからといってスウェーデン系の血を引いているとか言うと知名度的に微妙だし
俺のイメージ
金髪:英仏独伊西
銀髪:露瑞フィンノル
黒髪:中日南北
黒人:アフリカ
その手の大人に対して権力を行使する子どもという展開には
権力のバックボーンだけじゃなく、権力を行使する意思が必要なんだが
昔は政治家や経営者の息子が「帝王学」を叩きこまれた結果、という展開が多かったけど最近は聞かないな
今は何を元に権力を行使しようという意思を生み出すキャラが増えているのだろう?
最近はゲーム感覚でやってるガキ権力者が多くないか
んで主人公にお尻ペンペンされたり主人公側のマスコットキャラが初めての同年代のお友達になったりして
年相応の表情を見せる馬鹿一
最近って言い出すと超長生きしてる人外ロリショタな権力者のほうが多くね?
>>115 FAの伊織か、と思ったが彼はショタでは無いなぁ
「遥かに仰ぎ、麗しの」だとロリ生徒が学園の理事長という立場だった
>>114 逆のパターンもあるな。
主人公側のマスコットかと思っていたら実はリアリストで権力を手に入れたとたんに年不相応の表情を見せるという・・・
漫画のスケバン刑事だったが。
三菱と三井を合わせたような超巨大コングロマリットの総帥が
総理大臣の頭を挿げ替えるくらいの権力をもってるとかもよくあるよな
現実だと経団連はそんな感じじゃないし
昔のちょっと悪そうな大企業のモデルは大体三菱だった感じがする
最近は企業が悪役というと、妙に薬剤系企業が多い
バイオの影響だろうか
製薬会社は現実でも色々やっているからなあ
薬を作るのは大変なのは分かるが、治験とかちょっとしたサスペンス
アフリカ行って人体実験やってるって事件もあったし
一番手っ取り早い人間強化は、薬物使用だからな…
機械入れるとかより足がつきにくいし。
だからオリンピックでドーピング審査は徹底してる。
故に悪の組織といえば薬剤系(大きく言えばバイオテクノロジー関連)企業になりやすいのではなかろうか?
兵器開発はほぼアメリカとかの軍事大企業が抑えてるわけで、
ほぼ入り込める余地が無いし、巨大兵器の使用実験も広い土地が必要になる。
会社の地下とかを使っての人体実験と考えても、バイオテクノロジー系がコストパフォーマンスも良いと考えられる。
Xという漫画ではそのまま製薬会社が人造人間作ってたな
強化生物と機械武装を組み合わせた全く新しい兵器!という設定も馬鹿一
バイオでも、最新型のタイラントはロケランと装甲板装備だったなー
恐竜帝国がアップを始めました
>>121 日本で軍事兵器はやりにくいし、日本人としても一歩離れた話題だからな〜
他の国の三文小説なら軍需産業は格好のネタにされてるけどさ
日本でやるなら、新しい軍事兵器に必要な部品製造を巡る陰謀とかか?
その部品を作れるたった一人の下町職人を巡る暗躍バトル!
なぜか平和だ
その下町職人を改造人間にしたら平和じゃなくなる!
狙われたテクノロジーが大きな金属板をドーム状に加工する技だったりとかな
イヤ展向きだ
ガスタンク屋さんが主人公か・・・
>>125 陰山琢磨「センチュリオン急襲作戦」「蒼穹の槍」でそれやってる。
部品というか、これまで存在しなかった画期的新兵器を扱うって内容のゲームソフトの発注を受けてみたら、
実はホンモノの画期的新兵器の制御ソフトだったつー話なんだが。
「そうだ、人型兵器の制御に慣れた連中なら、この国(日本)にはいくらでもいるじゃないか」てなノリでね。面白い。
その手のゲームだと思ってたら実はマジの操作シミュレータでしたってのはロボものでは結構みるよな。
ラムネ&40とかゼーガペインとか。
なんというメガレンジャー
あれ、正式にメガレンジャーとしてスカウトされたのはレッドだけだったのに
他のメンバーがなし崩し的にメガレンジャーになってるのがいやだな
>129
東京タワーのパラボラとか東武鉄道の特急の先頭車両の先端部とか職人技で一枚板を曲げて作ってたはずだよ
>>130 画期的作業機材の開発を下請けして町工場で作り上げたらザクだったでござる
っていうガンダム漫画がw
ザクのあの曲線を出せるのはウチじゃ源さんだけだよ
つか軍事衛星をハッキングして日本の監視衛星にするプログラムってのは『相棒』でもやってたな。
初代新幹線は先端部分はすべて手作業で作られてたんだぜ
現行でもそうだ
列車の馬鹿一と言えば屋根の上での戦いか
下から銃で撃たれたり、屋根から転げ落ちそうになったり、標識や架線や給水機でふっとんでみたり
時速数百kmの突風の中で棒立ちで戦うて、むちゃだよなぁ…
兄ちゃん、その突風の中を走れる列車なんぞ世界探してもあんまりないぞ。
でも列車の上での戦いって
せいぜい2,30キロぐらいしか出せないような世界だろ
新幹線の上で戦うわけじゃあるまいし
電化されたとこで戦ってるのは見たこと無い
>>143 漫画でよかったら、「空想科学大戦1」で新幹線の屋根ぶち抜いて砲撃戦やってた。
なお、この巻は柳田理科雄が不慣れだったのかほとんど読本からの丸移しなんだが、
この部分だけ空想科学読本シリーズに該当する部分がなく、元ネタが不明。
(2巻の解説によると「本当は手榴弾の投げ合いだった」そうだが、それでも分からん。)
電化しちゃうとパンタグラフが邪魔で戦場がせまくなるからな
蒸気機関車の上で戦ったら煤煙で真っ黒けになりそうだが
列車と言えば後部車両を切り離す展開
追っ手にぶつけるも良し、間一髪で飛び移るも良し
>>146 西部劇系だとたまに見る
そして、ある作品で蒸気機関車の上で敵をやっつけ、
機関部に移ってきて列車を止める…というシーンで
その主人公がなぜか顔がススだらけになってて
「あれ?石炭車のところで汚れたのかな?」
って思ってたが、今思えば煙で汚れてた演出だったんだなと納得
列車の天井に乗って戦っていたら木の枝やらトンネルやらにぶつかって脱落する奴が出てくるんだな。
ファンタジーだとよくわからない飛行運搬具は存在するけど
列車はなかったりするな
列車はじつは文明的にレベル高いのか
飛行船レベルならば速度も貨物積載重量も大した事は無いが
機関車は大量の貨物を結構な速度で輸送出来てしまい
流通経済に大きな影響を与え、下手すると産業革命が発生してしまう
まあ、一般的な中世〜近世+αなファンタジーだと
飛行船まではともかく機関車による鉄道の存在はちょっと相性が悪いだろうな
鉄道黎明期までならまだしも
列車は相当技術レベルが高くないと作れないよ
まず鉄鋼業が成り立ってないといけない。それも都市間結ぶとなると100t単位で鉄が必要
この時点でファンタジーは大体アウト
しかも保守点検必須だからな。
魔物がうろつくファンタジー世界で鉄道を維持するのは、
かなり難しいし、できたとしても費用がとんでもないことになるだろうな。
ファイナルファンタジー世界には列車があったけどね
>151 そらそうよ。鉄道ってのは高度な社会システムがないと成立し得ないよ。
ハードウェア面では蒸気機関とレール的な意味で、鉄の量産技術とそれに見合う需要が必要だし
(史実だと、ナポレオン戦争で鉄の銃砲をつくる需要で作りまくった鉄鋼工場が、
戦後不況で、なんか別な平和商品ないか?てんで造り始めたのが鉄道レール)
ソフトウェア面では、数千〜数万の人々が、それぞれ自分の役割を心得つつ、
息のあった共同作業をリアルタイムで遂行する能力がどうしても必要だ。
(アメリカの鉄道会社の重役は初期、ウェスト・ポイント士官学校の卒業生で占められていた。
欧州でもナポレオン戦争の退役軍人が多い。大規模分業組織としての軍隊経験の関係でね)
ある程度まで規模が拡大すれば、電信か何か列車より高速の通信手段も要るし、
数百キロにまたがる路線間の運行スケジュールを調整するため、標準時間も設定しなくちゃならん。
鉄道が産業革命=近代文明の象徴だってのは伊達じゃない。
工業から教育、社会意識まで、それ相応の社会基盤がないと成立し得んのだ。
その基盤を欧州文明の中枢で無理やり造成したのがナポレオン戦争…アメリカその他はそこからスピンオフもらった。
ま、そうして出来た鉄道が、南北戦争と普仏戦争で戦争そのものを革命するんだが、そりゃ別な話だね。
>>151 そもそも古代のイメージだと「陸上輸送≠大量輸送」だったからな。
(飛行船は「船」のイメージ)
鉄道発祥の英国ですら、鉄道ができる前は運河が内陸交通の主流だったし。
つまりファンタジーで船が空飛んでるのは「なんかよくわからない古代のテクノロジー」とかで済むけど
列車にしようとするとものすごく現実的なイロイロを考えないといかんのね
159 :
イラストに騙された名無しさん:2010/07/13(火) 22:26:03 ID:ombYcmOb
空を飛ぶのは鳥や虫なんかでも出来るわけだから
それこそ太古の昔からロマンを託せる
列車はあくまで最近のものだからな
中世ファンタジーでの問題点は経済(人口)規模だよな
ならFF:Uの魔列車とかゾイドみたいに生物なら餌を賄えれば
自己補修に自己復帰に雑魚敵への迎撃能力くらいまでは持ってもおかしくない
ただレールの必然性が薄くなるんだよな。ワンピのアラバスタとかで出たけど
巨大な亀の乗り物みたいなのはあって列車がないのはそういう所だろうな
魔列車も亜空間走行してて別にレールウェイ必要としないし…
代わりにファンタジーはトロッコは多いと思う。列車よりずっと小さいとはいえ
武器屋が手で剣作ってるような世界でも山全体に長いレール網がある廃鉱山はテンプレ的
これは多分インディ・ジョーンズとかの影響があって、>156他の指摘する
「産業基盤の必要」を無視してるからだと思う
廃鉱山が「滅んだ文明の置き土産」「訳分からんスゲェ乗り物」という扱いをされるケースはまず無いから
ここで出されたような現実的要素を入れるなら、異世界から来た主人公が錆びた鉄道や工場を見つけ
「古代文明のお宝がある、凄い山がある」って言われて言ったら列車置き場とかトロッコ基地というような展開が…
みんな詳しいな
鉄道ってそんなすごいんだな
テレビで日本の鉄道技術を世界にとかいうニュースをみて
まだ鉄道ない国があんのかよと不思議だったが
162 :
イラストに騙された名無しさん:2010/07/13(火) 22:38:02 ID:UCTP3f/q
小説
「後ろで大きな爆発音がした。俺は驚きながら振り返った。」
ケータイ小説
「ドカーン!びっくりして俺は振り返った。」
ラノベ
「背後から強烈な爆発音がしたので、俺はまためんどうなことになったなぁ、とか
そういや昼飯も食っていないなぁとか色々な思いを巡らせつつも振り返ることにしたのである」
池上彰
「じゃあ、そもそも爆発って何なんでしょう
皆さん気になりますよね?
そこで図を用意しました ちょっと後ろを見てください」
>>161 レールを盗まれる様な所では列車は走らせられないからな。
維持管理に結構な人手がいるのよ。
鉄路じゃなくて魔法を込めた石を並べるとかしたリニア的なものでいいんじゃないか?
魔法石がよっぽど安価な設定じゃないと盗まれるだろうな
それこそ現実でアフリカに鉄道引いたらレールから機械まで全部盗まれたってのと同じで
民度的に鉄道は無理だけど、ジェット機はあり。
民度的に送電線は無理だけど、ソーラーパネルはあり。
民度的に電信は無理だけど、衛星を経由するテレフォンはあり。
産業革命より前の時代だと、鉄そのものがそんなに安価なわけじゃないから、キロメートル単位の長さの
鉄の道を作るなんて発想がそもそも出ないわな
織田信長の鉄甲船にしても、当時は船全体を鉄で覆うなんて、常人がとうてい考えつかない「トンデモ」
な発想だったわけで
>>167 だもんでか最初期の(トロッコなどの)レールは木製。
人間や馬が動力の人車(馬車)軌道なら、そんなにレールの負担も大きくないので大丈夫。
まぁその分経年劣化が鉄の比じゃなく激しいけどな
170 :
156:2010/07/14(水) 01:12:59 ID:rFBOrH/o
>>160 鉱山の坑道で使う人力トロッコなら、営業鉄道より数世紀は遡る伝統があるよ。
人跡希な山奥の鉱山で、クソ重い鉱石を大量に、不足する人力で(狭い坑道じゃ馬は使えないからね)搬出する面倒さと、
金属資源を相対的に豊富に使える環境で、それこそ経済規模的に成立する条件が整うんだ。
単線を往復してるだけなら、運行上のソフトウェアにまつわる面倒のあれこれは存在しないし。
まぁインディ・ジョーンズの規模となるとフィクションの域になるけれど。
最初期の蒸気機関による動力輸送は、地上に固定した蒸気機関を使ってそういうトロッコを引っ張るところから始まった。
それを直接車両に乗せてみようかと思いついたのは鉱山技師のリチャード・トレヴィシック…以降
>>156に続く。
一方、鉄道が普及してレールや台車の値段が下がると、人力トロッコが見合う経済規模も当然下がる訳で。
重量物を扱う個人商店で屋内にトロッコを設置する例は、日本にも結構ある。
http://ameblo.jp/kawa721/entry-10390068327.html http://www.tv-tokyo.co.jp/norimono-tv/land/22.html あと、もう滅んだ文明のお宝としての蒸気機関車ってえと、マッドマックス/サンダードームやね。近未来だが。
唐突だが、有人格変形ロボットの性格は非人間型時の形態に依存(影響)される、
(列車:几帳面・レースカー:せっかち・消防車:熱血ete)のはバカ一だよな?
>>170 なるほど、ちゃんと歴史的繋がりがあって流れもあるんだな
人力トロッコは丁度見たなあ、この番組。そうだよな、安くなったからこうなるんだよな…
ひとつの視点で貫いてみると色々見えてくるというのもまたバカ一か
>>171 ヒカリアンみたいに日常業務がある場合や、非変形時の機能やサイズに行動が影響される
ビーストウォーズのチータスとかダイノボットみたいなタイプはそうかも
あと勇者シリーズでは職務上の要請として「警察なので極端な臆病者はヤバい」
みたいな面があるジェイデッカーとかはある程度該当するかな
ただ私有物な上に飛行できるガインは、真面目さは列車の性格というより
若き御曹司だが熱血漢な舞人のブレーキ的な面が強いと思うし
兵器と警察車両は状況解決にさえつながればいいので余り縛りはないんだよな
マクレーン(クレーン車)と冷静さ、パワージョー(ショベル)とカンフー好きは関連性が…
騎士刑事デュークも消防車と合体するが沈着冷静なタイプだった
火消し全員め組の大吾って訳にもいかないし、救急も入るので設計思想としては適してるが
性格ベースは救急ではなく騎士じゃないかなと思う
>>162 毎度思うことなんだが、このコピペのラノベは一人称視点の場合だが、
三人称視点ラノベの場合、どんな馬鹿一文章になるんだ?
普通?(適当)
世界を揺るがすような爆音は、驚愕と共に彼を振り返らせた。
クランチ文体
爆音+衝撃+驚愕――彼=キャラ名/さすがに反応。
勤労意欲/みるみる減衰。――しぶしぶながらも振り返る。
禁書風
轟!と視界が真っ白に塗りつぶされる。
その瞬間、上条はくの字の折れ曲がり宙を舞った。
彼の身はノーバウンドで吹き飛ばされた挙句、地面に叩きつけられ肺の中の空気を一気に吐き出す。
普通がおかしくねw
>>148 亀ですまんが
走行中の列車の連結器って人の手で簡単に外せちゃうものなのか?
重量物を思いっきり引っ張ってるわけだからかなり難しいと思うのだが
>>173 漫画なら1コマか2コマで済むもんな・・・
>>171 戦車で冷静かつ熱血でオールド野球ファンでジョークも言えるガンヘッドはどうなるんだ
>>171 列車が几帳面ってのは、日本独特のイメージだろうな
諸外国では、列車はよく遅れるし、利用者も多少の遅れは当たり前と思っている
時刻表の時間通りに正確に運行される日本の鉄道の几帳面さは世界一ィィィ
定刻どおりに到着して正面衝突するトーマス達
イヤ展かっ(セルフツッコミ
>>181 そしてトーマス達がキスしたり(衝突)、相手のスカートの中覗いてしまったり(脱線→横転)するわけですね。わかります。
アッー!(追突)
>>176 列車の速度制御は基本的に力行(りきこう・アクセルを踏んだ状態)と惰行(だこう・アクセルを離した状態)の繰り返しで行われる
で、力行だけだとドンドン速度が上がってしまうので惰行を混ぜて速度を調節するんだが、この時機関車は減速するけど貨車は今までの勢いで前に進むので連結器に少し余裕ができる
もし電車に乗る機会があれば連結部分を見てみるといい。前後に数p感覚で離れたり戻ったりしてるから
フム、軍ヲタは叩かれるが鉄ヲタは叩かれないのか
時と場合による
鉄道も通っていない田舎民のひがみは格好悪いぞ。
どうでもいいけどここでバトル繰り広げるのは止めてね
みんな止めてぇ!と間に入って止めるヒロインなんてここにはいないし
>>190 鉄道だけ通ってる田舎というのもそれはそれで・・・
>>191で思い出したが
「私のために争わないで!」
って台詞を吐いてもひかれない女ってどんな女なんだろうな
現実でそんなこと言う女がいたら
どんなにかわいくて性格良くて普段人気者だとしてもぶん殴りたくなると思うが
でも最近はフィクションでこの台詞が使われるのは
ブサイクで性格悪い女が言って殴られるというギャグのパターンが多いかな?
長門「私のために争わないで」
綾波「私のために争わないで」
>>194 長門は誰も争って無いだろw
綾波は仕方が無い、ゼーレ的にはいたら困るし
空から気絶した人間が降ってくる元祖はウイングマンで
空から気絶した素っ裸の人間が降ってくる元祖はテッカマンブレードか?
>>196 気絶してたかどうかは忘れたが
コードウェイナー・スミスの短編『人々が降った日』ってのが
何千万人も人が降ってきたら、それが侵略開発の手段だったという
>>180 トーマスで思い出したが、あの作品で時々「速さを競う」みたいな内容の回がある。
これはリアルで英国の鉄道が最高速度制限なしの運行(停止信号で止まればよいという考え)をしていて、
「早く着けばつくほど良い鉄道」という時代の名残で、機関士たちがマジでかっ飛ばしていたかららしい。
で、ダイヤの遅れなど論外で「早く着いたらそのまま早く出る」といったところもあったそうなw
>>199 モンティパイソンの汽車がどんどん加速していって激突して
信号小屋の駅員が「ソーリーー!」とか言いながらクマと格闘してるコントの
元ネタはそれだったのか!勉強になるスレだ。
>>197 二十代でこの機転と思いやりは特筆に価するわ
やっぱそこは一円をピンと投げて
這いつくばって感謝しろ
だな
よくレジの横に設置してある災害被害者や恵まれない人々への釣銭寄付箱を渡してやるのも一つの手かと
>>204 ゼロの報酬は毎回相場がわからない。
人生だったり、全財産だったり、一円レートだったり…
唐突なその情報が何のバカ一なのか、皆で推理するのも一興な気もする
とりあえず人類滅亡に絡めておくのと、一見トンデモなのに実は正解は鉄板だな
キバヤシさんは鉄板とは何か違うと思う
アメリカ的には
ウルトラ<スーパー
だったはず、あのpマンのほうが強いんですよ
スーパー「ウルトラがやられたようだな」
ハイパー「フフフ…奴は米人好みの装飾語の中でも最弱…」
グレイト「人間如きに負けるとは形容詞の面汚しよ…」
一般的には悟空と呼ばれてるのにベジータなんかからはカカロットと呼ばれるとか
ダイじゃなくディーノと呼ばれるとかナンバーで呼ばれるとか
そういう昔の名前とか本来の名前で呼ぶ馬鹿一
わけわかんない感じになっててすまん
>>212 ラノベ板なんだから、
例えばせめて、オーフェンじゃなくキリランシェロ、とかの例にしとけよ・・・w
主治医からは番号で呼ばれ
相棒からは移動式眼鏡置きと呼ばれ
元恋人からはこの最低のクズと呼ばれる
ガユシくんがかわいそうです
二つ名を持つのは有名人の証
どら○た○○
二つ名持ちが増えすぎて妙に長い二つ名が出てくる馬鹿一
二つ名って本来簡潔に表わすものだと思うんだよね……
キョンは本名が想像できるような想像しにくいような微妙な仇名だな…
キノの本名の方がもっと難しいが
木下さんだろ>キノ
いーちゃん
220 :
イラストに騙された名無しさん:2010/07/17(土) 12:34:14 ID:0+3iFmQW
>216
ハイパーメディアクリエイターとか?
グリーングリーングリーンと聞くとちびロボってゲームを思い出すのはおれだけか
世界史の図説とかみるとヨーロッパの王朝系譜で
何とか2世(○○王)ってあるんだがあれも二つ名なのか
その人の特徴がよく現れてる名前がつけられる
勇猛だったから獅子心王とか、領土に関して失策だらけだったから欠地王とか
禿げてたから禿頭王って人もいるけど、これは別にバカにされてるわけじゃないよ
血まみれメアリー(ブラッディメアリー)とかちょっと厨ニ心をくすぐる
黒太子(ブラックプリンセス)とかもあったなw
俺は『雷帝』イヴァン三世が一番カッコイイと思う
まぁ強かったからとかじゃなく性格・政策が苛烈すぎたのが由来なんだけどな
無畏公とかも格好いいが単に考え無しじゃねぇかと
どうでもいいがこの人肖像画がプーチンに見える
俺の中での雷帝はアーシェス・ネイ
壮麗帝とか尊厳王とか太陽王とかマジやべえ
獅子心王もなかなかだぜ
原語のライオンハートになると微妙だが
>>230 ナラシハハってタイ語とかにするのがいいんだぜ?その場合。
兵隊王がいちばんかっこいいな
ライオンハートを獅子心王と訳した人はすごいな
なぜなら私はXX国大統領だからだっ! とか理屈になってない理屈を通してしまう猛者とかいるよな
「貴様、何様のつもりだ!」
「私か?ただの美人だ。」 アニメ化記念・伝説の勇者の伝説より
俺様だ!って答える奴最近みないような気がするが単にみてないところにいるだけかもしれん
「どうしよっかなぁ…?様付けで呼んでくれたら考えてやってもいいぞ?」
「馬鹿か貴様?」
「…」
「はて?言われたとおり様をつけたが何か問題が?」
こんなのも馬鹿一だろうか
>>222 ヨーロッパは名前の種類が少ないし、ある王朝の家系の人間はみんな同姓だから、同姓同名の王や貴族
が非常に多くて、まぎらわしい
だから、区別するために同じ王朝で同じ名前の王は2世、3世と区別する必要があるし、区別のために
仇名もよくつけられる
「○○王」とかかっこよく訳されてるけど、もっと軽いノリの仇名だよ
「リチャードってどのリチャードだよ? ああ、ライオンの心のリチャードか」みたいなそんな感覚
>>223 ジョン欠地王(ジョン・ラックランド)は、もともと4兄弟の末っ子で、父親ヘンリー2世には愛されていたが
強欲な兄たちが自分の継承する領地をもう父親と取り決めていて、もう末っ子のジョンに継承させる領地
が残っていなかった
だから、王子時代に父ヘンリー2世に「かわいそうに領地のないジョン」ぐらいのニュアンスで、ラックランド
の仇名をつけられた
王になってからの領土失陥のために呼ばれているわけではなく、その前からの仇名だよ
>>225 エドワード黒太子は、ブラックブリンスな
王女じゃないよ
もともと貴様ということばって「あなたさま」の意味で相手を立てた言い方なんだがな
>>237 俺も微妙に間違ってたが、領土が残ってなかったから「失地王」で
その後も領土をことごとく失ったから「欠地王」になったんじゃなかったか
まぁ日本人的視点から見て彼に関して一番かわいそうなのは
「ジョン」という貧相な名前
狐って弱いし病気もちだしずるがしこいイメージだし
あまりいいイメージがないけど
「砂漠の狐」「ロンメル」だと急にかっこよく見えるな
その後日本に亡命してきて漫画書いてるよなジョン
エロマンガ家じゃねぇかwww
>>206 ブラックジャックと一緒で私情至上主義なんだろ。
>>239 ジョンと呼ぶから貧相に聞こえる。
「ヨハネ」と呼ぶとかっこよくなる。
>>240 九尾の狐
玉藻前
天狐空幻
陰陽の陰の気が凝集した存在だっけ>白面
なんで狐だったんだろうな?
>>244 ヨハネ・パウロ2世を英語読みしてジョン・ポール2世って呼ぶと、とたんに
インチキくさいミュージシャンみたいな印象になるから不思議だ
ジョン・ポール・ジュニア
たしかに安っぽいロック歌ってそうだ。
>>247 中国とかには狐信仰とかあるみたいだし実は狐は動物じゃなくて気とか霊的存在が実体を得たものなのかもしれん
白面金毛九尾の狐、略して白面の者ということらしいな
絶世の美女に化身したり、権力者にとり行って国を傾けたりと
やることはスケールでかいし東アジアのほとんどの国に九尾の狐の妖物は設定があるみたいだし
>241
英王室ではあんなプレイが主流なのか。
エリザベス女王タフだったんだなー。
狐って神の眷属だったりでなかなかのものだが
タヌキがかわいそうです
化けの技術ではタヌキのほうが上のはずなのにな、なぜだろう
実際、化ける能力は狸じゃなく『ムジナ(アナグマ)』だったりするからね…
狸の変化能力は後付のイメージが大きい。
俺は水木しげるの妖怪の本とかジブリとかのイメージで
ムジナは本人がのっぺらぼうとかに変身して人を驚かせる
狸はでかいタ○キンを広げて家とかに擬態させて旅人を騙す
みたいなものかと。
実際、大ダヌキが玉袋を展開して屋敷を造ったは良いが、招き入れた旅人が
うっかりキセルの火を床(=玉袋)に落っことしちゃってアッー!
みたいな民話があったみたいだしw
>>257 味方のヘリがハインドなのがバカ一だと……
たんたんたぬきの金玉は〜♪
が無かったら現代日本での狸の評価は大きく違っていたと思う
>>257 「生きて帰れたら結婚」とか「婚約者か家族の写真」が抜けてるのが惜しいと思う。
>>257 敵キャラがネズミじゃなかったのが惜しいと思う。
>>261 あの世界ではネズミは味方陣営(イギリス)だからなあ。
>>262 そうなのか…
ネズミやアヒルを敵役とした、全米が泣くような超大作を期待したかった…
キツネがドイツでサルが日本、猫はベトナムで中国がパンダだったかな
元々アメちゃんがウサギなのもUSA-GIの駄洒落だし
>>256 かちかち山の狸は捕まった後、婆さんをだまして撲殺、
婆汁にして爺さんに食わせた恐ろしい奴だけどな。
化けて騙すわけじゃないけど、狸は悪役が多いよな…
日本の御伽噺にゃ。
>>258 現代の民間軍事企業の話なら、味方ハインドはバカ一でいい。
冷戦が終結しても、西側の兵器メーカーは売る相手を厳しく選んでる(政府に選ばされてる)が、
売るものが兵器以外になくなった旧東側(特に旧ソ連)では、
軍隊から戦車レベルまでの重装備を武器商人に横流しするわ、
民間兵器企業が節操なしに売りまくってるわ、やりたい放題だ。
「ロード・オブ・ウォー」って映画がこの辺手際よく描いてるんで、機会があったら一度見るといい。
>>263 砂漠の鼠、だよ。
ロシアが熊、オーストラリアはカンガルー、フランスが豚、韓国は犬で、日本と犬猿の仲。
かの猛犬連隊の伝統がある日本こそ犬にすべきじゃないかって知り合いが言ってたが、韓国に猿はいないしやむを得んか。
狸のイメージが悪いのは農害とかかねぇ
タヌキってそんなにイメージ悪いかなぁ?
俺的には、悪いヤツではあるけど、キツネと違ってどこか抜けていて、お人好しで愛嬌のある
イメージなんだけどな
ところで、タヌキって意外にも、都市化した環境にも適応して、野良犬みたいにたくましく
生きているらしいね
化け狸が不人気なのは、女性的なイメージが無いからじゃないかなぁ
大物化け狐……傾国の美女。チャームポイントは九尾
大物化け狸……狸親父。チャームポイントは巨大ふぐり
少なくともラノベ的には、どちらが人気取れるかは明白というもの
>>270 ロリ的雰囲気を醸し出すタヌキ娘も悪くは無い
女狐、たぬき親父って言うぐらいだからやっぱイメージ的にそうなんだろうな
狐は神様にまでなってるけど狸はだいたい妖怪どまりという
>>273 タヌキ娘が妖怪設定でもいいが、外見はすげこま君の松沢先生がさせられた
カチカチ山の悪ダヌキ的な方向でお願いします・・・
>>270 狸のほうが臆病な性格らしいのでそこから来ているってこともありそうだがな。
>>273 狐のほうが生存圏が広いからそれもあるんじゃないかと。
狸なんて良く知られているのは日本、中国、ロシア東部程度らしいからな。
狐は神様じゃなくて神様のお使いだろう
中国だと神扱いなのか?
>>227 建物が地面からいきなり生えてて変
地面との境目に、小石とか草とかあると不自然でないかと
>>234 夏だーうおー、という感じで影のめりはりをつけたほうがいいかと
ひざを突き出させこしまわりや手先に影つけると座って見える
あと、せっかく夏だからまぶしそうな感じで片目閉じさせてみるとか
と頼まれても居ないのにいきなり論評をつけてくる馬鹿一
誤爆だろ
絵描き向けのスレだろうな、これ「227」に対する指導がどういう絵に対しての物なのかちょっと気になる
無理やりネタにしたのにお前等ってやつは
「夏だーうおー」から「サマーウォーズ」連想余裕でした
肖像画がプーチンに見える無畏公の肖像画の背景が不自然
XX国大統領だからだっ!と叫ぶ猛者な大統領の絵の影やポーズがいまいち
狐顔だと東アジア的一重釣り目で微妙だけど
タヌキ顔はかわいいだろ
>>284 キツネ顔だと男だがタヌキ顔だと女だよな
まぁ俺がタヌキ=はやて、なだけですが
キツネキャラだとタユタマのあの子なんだがなぁ
キツネ顔の男だと有名人がいるからな。
グリコ森永事件だったか。
日本においてほぼ知らないものはいないと言ってもいいくらい有名なうまい君はタヌキによく似ているじゃないかw
ネコ型ロボット…
>>286 キツネ眼の男、な
それにしても企業の社長を自宅の風呂場から全裸のまま拉致とか
「どくいりきけん たべたらしぬで」の菓子箱設置とか
不謹慎だけど面白過ぎる事件だったよなあ、あれ
キツネ目の女キャラって珍しくないだろ、雌狐に狸親父なんだから逆じゃないかなぁ狐狸の男女関係は
>>289 攻殻機動隊の笑い男の元ネタにもされたよな。
某巫女さんが主人公のシューティングゲームに「魔○○」っていう奴がいるんだけど、
こいつ最初は敵(終盤のボスキャラ)だったんだよな。
いつの間にか巫女の親友になって、プレイヤーキャラにもなっちまったんだけどさ。
・・・言っとくが『奇々怪界』の狸・魔奴化のことだからなw
え、それ何語?
と、このように「俺の読者なら知ってて当然だろ?」的に変なネタ突っ込むのも馬鹿一だよね。
うわーびっくりしたー
『四阿ウォーリアーズ』の魔野遥の事かと思ったー
>>293 シューティング?
「式神の城」とお間違えでは?
あれ?東方ってエロゲーだよね?
一応エロは無いと思うが同人の塊。
>>289 >「どくいりきけん たべたらしぬで」の菓子箱設置とか
その文言のせいで、警察はかなり悩まされたもんねww
きつね耳スレと間違えたかと思った
>>297 「チェルノブ」がシューティングならシューティングじゃないかな?
結局奇々怪界2ってどうなった?
>>298 第1作目はたしか霊夢が玉潰し喰らって血肉が飛び散る描写あったな。
(グラフィックが荒いのでよくわからんが赤いものが散ってる)
EDもバッドエンドだと地球滅亡、グッドでも展開によっては霊夢の家が壊滅。
STGはケイブばかりが持ち上げられているよな
俺は彩京の方が好きだったのに
俺は電忍アレスタが
おっとパロディウスさんをディスる気か貴様ら
あるジャンルのゲームが発展するにつれ難度が高くなり素人さんお断りになって衰退するという馬鹿一
初心者向けを出したりすると熟練者にそしられたり嘆かれたりするんですね
あ、あんたたちのために開発したんじゃないんだからね!マジで
シューティングゲームのエンディングを見たことがない。
一昔前は惑星崩壊エンドが結構あったなぁ
手っ取り早く分かりやすいインパクトがあるからか単にタイトーの趣味だったのか
STGはエンディングもさることながら裏設定がムダにきついの多すぎ
少し前にまとめブログか何かで見て笑った
>>309 SFがかつて通った道だな
半可通が古参面して初心者を馬鹿にした挙句ジャンル全体が衰退したという
他のジャンルと違ってシューティングはグラをそれっぽくするだけで設定の描写をする必要ないからな。
後先考えずいくらでも裏設定を充実させられるだろうさ。
>>313 ゲームブックや、テーブルトークRPG、メイルゲームなんかもそんな感じだな
>>315 混ぜないでいただきたい。
ゲームブック:ファミコンなどのRPGが台頭してきたため
テーブルトークRPG:バブル崩壊時期に加え(商業誌等の露出が減った)トレーディングカードゲームが台頭してきてプレイ人口の減少→プレイ機会の減少を巻き起こした
メイルゲーム:MMORPGおよびインターネットの発達によるプレイ人口の減少
>>315 格闘ゲームのほうが近いかも知れない。
コアなファンの要求をどんどん取り入れていった結果、一見さんは瞬殺されるだけになり、
客足が遠のいていった。
>>316 ブームのピークだった80年代の後半〜90年代初頭に一通り体験したけど
ソーサリーシリーズやドルアーガなんかのヒロイックファンタジー系のゲームブックに
はまっていたファンが集まってTRPG始めた感じだった
ヒロイックファンタジーブームの鎮静と同時にバラけた感じだったかなあ
板的に微妙な話題かもしれんが
エロゲーとかもユーザーアンケートとかで希望シチュエーションを募ると大概失敗する
いわゆるノイジーマイノリティというか過激シチュが好きな人間の要望が取り入れられ過ぎて
一般のユーザーがドン引きする様な物が出来上がったりするし
そういえば立川在住のブッダさんがペット育成ゲーにリクエスト出していたな
>>319 少年漫画でもレスポンスのいい女子読者に迎合するとコケると言うしな。
>>321 いや、それは買い支える層が別に獲得できるから商売的には問題ない
つまり馬鹿一的にいえば
「 世 界 の 半 分 は 女 だ 」
声の大きい人が必ずしも最大勢力の構成員であるという確証はないからな
なまじ声が大きいから見誤りやすいけど
>>322 いや、積極的にファンレター送る層は、中心層じゃないんだ。
>>325 君のような人の為にもう一つ馬鹿一な言い方をすれば
「 女 な ん て 星 の 数 程 い る 、 だ が 星 は 見 る 事 は 出 来 て も 手 が 届 か な い ん だ 」
女が星の数ほどいたら大事なところを隠す星が足りなくなっちゃうじゃないか
>>325-326 「全ての男女は星である」
――二十世紀最大の魔術師、獣666、アレイスター・クロウリー9=2の言葉。
安心しろ。
残りの半分にとってはお前も星みたいなもんだ。
>>317 どんな単純なゲーム性でも初心者が生き残るのは困難だからなぁ
システムの複雑化をどうにかしようとしてもどうにもならないんだよな
>>317 フルメタのオンライン・ゲームの話でその辺熱く語っていたねえ。
>>317 そういえば格ゲーの「北斗の拳(一撃必殺があるあれ)」はキャラゲー(=漫画・アニメから入った素人が遊ぶ可能性大)のはずなのに、
異常にシステムが複雑で使用できるキャラも10人だけと、どう考えてもおかしいゲームだったな。(人気はそこそこあったが)
個人的にアミバ・シュウ・フドウ辺りはトキ・レイ・ハート様のコンパチキャラで作れそうなのに・・・
>>333 あんなのコイン入れて無限コンボ入れられて即死しても
笑っていられるマゾか無限コンボ安定して入れれる化け物にしか人気ねえだろ
マニアが集まった一部のゲーセン以外は即消えていったのがその証拠
一部のネットの声の大きい層の意見だけ聞いてたらダメだぞ
キャラ物(笑)と馬鹿にされたくなくて真面目に作ったら
アレな物が出来上がって結局キャラ物(笑)と馬鹿にされる馬鹿一
>>333 北斗は全キャラに永久コンボがあるから
ある意味キャラクタ差はあまりない
問題はその永久コンボのやりかたが1見さんでは理解できないだけで・・・
北斗の人気は「あった」というより諸々あって「生まれた」だな
少なくとも、その存在は結構な数のユーザーの胸に刻み込まれたことだろう
格ゲーにおけるバカ一っつーかお約束というと……
「ストーリー上は特に意味ないけど戦う」とか?
・世界規模の格闘大会
・主催は世界征服を狙う秘密結社
・真の目的は優秀な戦闘員を作るための素体集め
・参加者の国籍はバラバラなのに普通に会話できる
・前世より続く因縁がどうとか
・登場人物の多くが年齢不詳、もしくはサザエさん時空
今ぐらい通信技術が発達してたら同レベルの奴と対戦できるようなシステム作って
衰退避けられたのかも知れんが今となっては後の祭り
>>337 集団戦の場合
・試合の決勝前に、「このままじゃ、ヤツに勝てない」と嘆く主人公に、「やつに勝ちたければ、ついて来い!」と言うなぞの人。
・主人公はその言葉に疑問を持ちつつついていく(仲間にも「行け、戻ってくるまで俺たちで十分持たせてやるよ」と励まされる)
・敵側のしゃべりキャラに「やつは逃げたのか」と馬鹿にされる、そして主人公のライバルキャラに「黙れ!」と殴られたりする。
・「やつは帰ってくる」事を信じて、ナントカ時間稼ぎをするメンバー
・やばい状況になった所で、ボロボロの主人公が帰ってくる
という展開があるんだな。
>>338 そんなシステムがあったとしても初心者を装って初心者狩りするようなやつばかりだから無理無理。
アークの格ゲーはコンパチキャラが少ないのがいいんだよ
スターウォーズep3昨日やってたからみた
民主政→帝政という馬鹿一だったけど
元老院とかいってたしローマがモデルなのかな
あとドイツが勝ってたらヒトラーって皇帝になったのかな
銀英伝のルドルフみたいに終生執政官とか民主主義っぽい皮被るんじゃないの?
>>342 皇帝の称号には別にこだわらないんじゃないかなぁ?
死の直前までは結婚もしてなくて(愛人はいたけど)、息子がいなかったから、世襲制にしても意味ないし
まあ、占星術師とかに何か吹き込まれたりしたら、わからんけど
ドイツってナチス時代も一応民主主義じゃなかったっけ
一党独裁体制でかっとばしてたけど
中国政府がいまだ共産党名乗ってるのと同じぐらい建前だな
朝鮮民主主義人民共和国
民主主義や共和国の定義を改定すべきなんじゃないか?w
金親子は一応投票で信任得てるからいいんじゃね
反対票入れた奴は死ぬけど
古代アテネを30年間支配した独裁者ペリクレスも
一応は民主的な選挙で選ばれ続けている
東ローマ帝国では、ある程度の時期まで、皇帝は市民(デーモス)の支持を受けて即位するものという
建前が残っていて、式典で皇帝を讃えて歓呼の声を上げる「デーモス」という官職があった
建前もここまでくると、もはやこっけいというかなんというか、嫌展的だな
351 :
イラストに騙された名無しさん:2010/07/20(火) 18:13:42 ID:9q9r/OJL
どうせグラディエータ−あたりで得た浅い知識だろ
そもそも「独裁者」ってのは「民衆に選ばれて独断で政治を運用できるようにしてもらった人」というニュアンスなので、
(実際にどうだったかは関係なく、名目上でも選ばれる形を取っていれば独裁者。)
まったく民衆と関係なく独断で政治を行うのは「専制君主」というのが正しい。
その時代なら「せん主(漢字忘れた)」の方がニュアンス的に近いんじゃないか
>>348 北朝鮮にも「野党」がある。
これトリビアな。
ジャイアンって地位でしょうか?
ジャイアンは哲学。
>>354 そういうナイフをチラつかせながら「君と僕は友達だよなァ?」と迫るヤクザ的な権力奪取を無視してるから
「ナチは民主的に選ばれた政党」っつう暴論がまかり通るんだよな
いや、ナチは民主的に選ばれてたでしょ。
選ばれたのをいいことに独裁に走っただけで…
>>357 大恐慌でドイツの社会民主党政権が倒れた後のワイマール共和国は
ヒンデンブルク大統領に指名された保守系の政治家が、議会に依らず組閣し、政権を運営するという状態になってる
それに比べれば、曲がりなりにも議会の第一党であるナチス党首のヒトラーが首相になったというのは
少なくとも形式的には民主主義に乗っ取ってるだろう
なんかきな臭くなってきたし路線変更しようか
独裁者とか圧制を敷く国王とか大抵
「大きな目的のためには一部の犠牲は仕方ない」って言うよね
たまには一部のマイノリティのために全員に負担をちょっとずつ分担して
だめだこれ余計悪いほうに誘導してる気がする
ソレスタルビーイングは、世界の九割が平和でも
残り一割がまだ不幸だから許しません!
って理由で武力介入してた気がするセカンドシーズンの嫌展
>>860 社会的弱者を救済するため、公費の投入という形で社会全体に負担を求めること自体は間違っていないと思う
問題は、往々にしてその『弱者』なるものが利権化するという、リアルなバカ一かつ嫌展なわけで――
いかん、やっぱり話題を変えるべきだ
>>360,362
お二人がやっているのは、損傷して沈みかかってる船の修理に必要な資材を調達するのに
船体の切ってはいけないところを切り取ってしまうようなコメディのバカ一ですね。
天まで届く塔を建てようとしたら資材が足りないので
下の方から抜き取って上に回したら崩壊したでござる
>>363 山小屋で遭難中に暖を取るため壁板を剥ぎ取って燃やすがごとく……
>>362 ディズニーとかアメリカアニメで言えば
右の船底を塞ごうと板を打ち付けながら「板よこせ!」と言ったら
左の船底から切りだしてパスする奴がいて
右・左・右・左と繰り返し、最後には釘だらけの板とキールだけで浮かぶんですね
このパターンだと右の部屋に運んだモノを左の部屋に…とかもあるな
重量バランスを取るためとかバリケード構築で移動してたら
最後には壁も何も全部ドアの前に寄せたせいで壁がなくなってたり
洋上で怪物に襲われた場合、
どんなに浸水してもクライマックスまで船が沈むことはない。
和製RPG的世界観だと浸水すらしない。
半魚人も巨大イカも、わざわざ甲板に上がってきてくれる。
>>362 問題にすべきは、その「弱者」にも恩恵を受けられるものと受けられないものがいることかと
それはともかく、なんというロングパス……
>>361 そういえば「鋼鉄の咆哮3(だったと思う)」では中立ルートというのがあり、全世界を敵に回して超兵器を撃破していく。
そして、ラスボス撃破後「これでもう俺たちに勝てる奴はいない!俺たちが世界を支配して平和を維持するのだ!」
と恐ろしい事をのたまうEDだったりした記憶が・・・
ラングリッサーとか女神転生も中立ルートは両陣営皆殺しだった気がするぜ
>>367 ピノッキオは思いっきり飲み込まれてましたが。
ノーチラス号は・・潜水艦だから沈んでも沈没じゃないが・・・
メルヴィルのリヴァイアサンか。なんともいえんな
>>371 潜水艦は沈むんじゃない。潜るんだ。
衒学スレはここですか?
綱糸使いは雑魚
>>369 普通にステージ順繰りにプレイしてたら枢軸側にしかいけなかった記憶があるぜ。
秋せつらを雑魚だと?
ここをひけらかしスレと勘違いしてるようだから、歴代の糸使いをひけらかしてほしいんだろ
ザコの糸使いつーとスプリガンのリトルボーイ、あとバスタードのマカパイン、ラグナロクのユリパルスぐらいしか思いつかんな
>>373 ノーチラスが大型海洋生物に襲われた時の話だが。
衒学とかペダントリーって言葉自体がかなり衒学的だよな
スレイヤーズすぺしゃるでナーガにボコにされた糸使い暗殺者が板だろ
バトルがでる話だと剣や槍、弓は別格として糸はかかせないみたいだよな
実際そういう武術みたいなのあんのかね
スパロボサーガの邪気眼王
名前的に鉄板過ぎるw
糸使いの話題でここまで仕事人無し
ラ板ならブギーポップだろ!
>>381 俺が習ってる流派には、武器術の一つに紐や布を使うものがある。
絞めと打だから、ウォルターみたいなのとは違うが。
ラ板なら鋼殻のレギオスのリンテンスとレイフォンだろ
チェーン道
初段になるまでは自転車のチェーン
初段でバイクのチェーン、
2段から先はいろいろなチェーンを武器にして戦うよ
ジャッキー・チェーンとかチェーンソウとかチェーンガン
むかし探偵ナイトスクープで、ジャッキー・チェンに酔拳で勝負したい。という依頼に、小枝が、ジャッキと鎖を持って現れ、依頼者がやっぱり・・・
という顔した後ろから本物のジャッキーが現れて驚かす。という回があったな。
>チェーンガン
それなんて宇宙CQC
布に比べれば糸なんて糞だろ。
糸でMSが破壊できるか?
マイクロソフトを糸で破壊?よし、ビル・ゲイツを攻撃だ!
パイとどっちが攻撃力上なんだろ
あれはマスターアジアがスゴいのであって、別に武器としての布が糸よりも優れてるわけじゃないと思う
マスターアジアは徒手空拳でもMSを制することができるけど楽をするために布を使ってるんだろ
布がないならしかたなく糸とかつまようじとかを活用するんじゃないの
バーンにとっての光魔の杖みたく、組み合わせの妙ってわけか。
まぁ、大物ボスクラスが主人公の力量に対して、
「お前にはこれで十分だ」とハンデ戦するのはよくある事だな。
>396
どっちかっつーと今のはただのメラだ、の方だと思うが
ワイヤーソー油圧で動かして鉄筋コンクリート切断する解体方法が有るんだな
>>381 つ「糸使いの元祖! スパイダーマッ!!」
アルフォンスも結構器用にワイヤーを操るよな
昔は鋼線使いって首を絞めるのが馬鹿一だったけど
いつからやたらと鋭利なちょっと腕を振っただけで相手の首がちょん切れるような鋼線使いが増殖したんだろう
鋼線で首をちょん切るなんて昔は暴走族の通る道の電柱間に鋼線を張って…というのがあったぐらいだと思うのだが
>>402 SF小説で「単分子ワイヤー」が出てきた辺りからだと思う
俺が知ってる範囲では、ラリィ・ニーヴンのノウン・スペースシリーズかな
あと、武器として出たわけではないけど、アーサー・C・クラークの楽園の泉とか
増殖という点でなら魔界都市新宿の秋せつらが元凶だな。
菊池先生は山田風太郎先生が元ネタだとごまかしていたが。
あぁ夜叉丸かぁ。あれは女の髪を加工したもんだっけか
山風はいろいろと衝撃的だった
少年時代、ワイヤーと体術で超能力者を何人もブチ殺し、
常人ながら死神と恐れられた黒さんの為の話題ですね
移動、ナイフと併用、電撃と併用、絞め殺しと色々使っていた
切断タイプではないけど、偶然敵の指を千切ったことはあったな
のび太はワイヤー使いの素質があると思うんだ
割と有名めのドラえもんパロディで既にあるわ
あれは拳銃スキルだけでチート級だからいらんだろうw
と思ったが、のび太って銃の反動も込みの命中率なんだろうか
射撃の才能があるのは確かだが、反動のある実銃をいきなり撃っては普通当たらないだろうし
のび太の場合想像される科学の発展ペースから言って
大人になる頃に火薬式の銃なんてないんじゃね
ここまで曲弦糸なし?
>>389 数分後、そこにはジャッキとチェーンでジャッキーと酔拳使いを滅多打ちにして勝利する小枝師匠の姿が!
>>391 三国伝にも登場したブリトヴァさんに謝れよ
>>409 のび太は実は何度か実銃撃ってる、というか西部劇の時代に行った時人間ブチ抜いてる
あー、銀玉鉄砲しか持ったことないのに本物渡されて重いとか言ってた気が
てかのび太が才能を自覚したのは鼻糞を指で飛ばしたときだったはずだから
実は彼の才能は「射撃」とはまた違う何かではなかろうか・・・ニュータイプ?
グリフォンみたいに、初めての銃でもとりあえず1発うてば
あとはそれを元に補正して2はつめからは100発100中みたいな
「射撃の腕前」の正体は実はスタープラチナ級の精密動作だったりしてな。
>>412 手に目があるのではないか。あと異常にしなやかかつ正確な筋肉で
あやとりで鍛えた器用さで手ブレ一切無し。
ギラーミンすら抹殺したわけですからな、並ではないわけです
つまりのび太はドラえもんが途中でバトル漫画化の洗礼を受けてたら
ひとかどの猛者になってたわけだな?
あやとりと射撃が得意なのは空間認識能力に長けているからだという解釈があったな
そう言われるとなんとなくカッコイイ気がしてくる
のびたが世界一のテロリストになっている二次創作小説があった。
うむ、少年の可能性は無限だな
>>417 舞台が舞台ならのび太が無数のファンネル操ってた可能性もある訳か・・・
自分でもよく分かんないけどそうなるからオッケー!ってバカ一か
離れた船の相手に白刃カンチョーしようとして気が付いたら八艘跳んでたとか
帰宅した青年のびたの目に映ったもの、それは
破壊されたドラえもんと、惨殺された若妻しずかちゃんの姿であった。
復讐に人生を投げ打つ事を決心するのびた
ちょっと読みたいけどイヤ展か
内容は馬鹿一で固められそうだけど。
むしろヒネた中学生が、ドラえもんやアンパンマンに
変な設定を加えようとするのはバカ一と言えるな
要は朝目だが
二次創作と言えば、誰も彼もとりあえずガンダムに乗せるのはやめとけと言いたい
だからっつってザク乗りがライバルのセイバーフィッシュと格闘戦は勘弁
ヱヴァ破のビーストモードは二次SSで書かれていたらオリキャラに厨臭い設定付加乙で終わるよなぁ
逆に言えば二次創作でありがちな展開も本家本元がマジでやれば時として成功……することもある
二次創作同人でありがちな展開を本家がやらかして
えらいことになったダブルオー二期……
その辺は同人や本職の肩書きより、製作者の腕前の問題じゃね
プロなら同人っぽいネタとかに拘らず、成功するネタをチョイスするだけだろうし
帰ってきたシンケンジャーで
茉子とことはがガチレズだったのは
俺はうれしいが本来の視聴者は
一体どう思ったんだろうな・・・
外国が出てくる時に思うんだが、ドイツやイタリアやフランスみたいな国は普通に実名で出てくることがあるけど、
ヨーロッパの小国の留学生や貴族が出てきたりする場合なんで必ず国名は偽名なんだろ。
普通にサンマリノとかモナコとかリヒテンシュタインじゃ駄目なのか。
これらの国名を使うと何か問題でも起こるのだろうか?
>>430 よく知らない国を出すより最初っから架空の国にしちゃった方がつつかれなくて済むからじゃないか
ネタ的にも多少の無茶ぶりができるし
ヨーロッパの架空の小国って設定自体が、伝統あるバカ一だし
田中芳樹がルリタニア・テーマと名付けてたっけ
「東洋の架空の小国」ってなかなかないな
長野とか沖縄とか鳥取とかふさわしいと思うが
日本人的に、異国情緒を感じるには微妙な位置なんだろう
東南アジアの小国やポリネシアの小国なら
ああ、太平洋ならいくつ独立国家があってもおかしくないな。
大西洋だったら驚きだけど
田中芳樹はそんなこと名付けてる暇あったら書きかけの作品全部仕上げろよ
世界樹の迷宮シリーズは文明崩壊後の日本が舞台なのに、東方からブシドー・シノビ・ショーグンが来てたな。
お前らのいう東方とはどこなのかと。
>>439 おいサラッと凄まじいネタバレをするんじゃない
無印終盤の衝撃がいいのに……
銀魂の作者は、いくらこれはフィクションですといっても、歴史厨から抗議のお手紙が来るとぼやいてたな。
>>439 少なくとも日本なんていうチンケな島国ではないな。
>>441 幕末に宇宙人が来て開国みたいなアホ設定なのにそれじゃあ
普通の史実もの書いてる作家は大変だろうな…
虹色とうがらしだったかな?
冒頭に「この作品はフィクションであり〜」みたいな断りがあって
最終的に「よって時代考証等に関するツッコミは一切受け付けません!」
と宣言してから一話が始まるというのがあった気がする……
っていうか虹色って地球じゃないんじゃなかったかアレ
>>439 日本にだって東と西はあるというか東西に長い地理の国家なんだから
日本的文化が保存されてた地域が東日本にあったっておかしくは無いだろう
いっそそれが北海道でも北方領土でも
単純に東洋人だと美形設定ができないからだろ
『武士道』ではなく『ブシドー』なところを見ると
太平洋を隔てた東の方から来たのかもしれんよ
更に大西洋とユーラシアを横断するくらい東な可能性も捨て切れない。
確かNINJA発祥の地だな
RPGのオチだと俺屍とアークトゥルスはインパクトがあったな
多分みんな一度はやってみたいと思う設定なんだろう
「この作品の歴史、科学等の考証に文句を言う人は、
これが架空の話だと理解できない頭が残念な人です」
冒頭にこんなことが書いてある作品。
必ずしも冒頭には書いてないけど、それほとんどの作品に書いてあるじゃん
この作品はフィクションです(ry
登場人物は全員18歳以上なバカ一
それはバカ一というかやらなきゃいけないことというか
それやっとけば作中でこそっと中学生がどうとか言ってても言い逃れきくしな
>>445 遠い未来の地球ですと断り書きがあったような
>>456 「遠い未来の地球です」はバン船長達の故郷じゃなかったの?
俺もバン艦長の母星が地球ってオチだと思ってた
あれ、どうも記憶がごっちゃになってたようだな
すまん
サルの惑星
うたわれるもの
メイズ・爆熱時空
その後の地球で、ぱっとおもいついたのはこの辺か
ほかにあったっけ?
なんだっけ、マーズだかなんかのロボットモノで、攻め込んできた敵の星が実はボロボロになった地球とかなかったっけ?
バルディオスじゃね?
>>461 主題歌で「ブルーになる」「ブルーになる」と歌ってたら視聴者がブルーになった宇宙戦士バルディオスだね。
あぁバルディオスか
そらの〜ブルーに〜なるんで〜す〜♪
アイシアとか
>>460 猫の地球儀にも最後にちらっと地球出てくるぜ。舞台が地球のそばのコロニー設定だし
「海が・・・」
苦しまなかった筈である。
・・・筈である。
LUNARだとテラフォーミングされた月が舞台で地球が月みたいな扱いになってたな。
1では使うとマップ表示してくれる便利魔法アイテムだったのが2で衛星からの画像だったことになった
FALCOMはなんであんなに古代文明が好きなんだろう
>>460 ザブングルの惑星ゾラ
つっても、最初の頃には番組冒頭のナレーションで「惑星ゾラと呼ばれている地球……」って
思いっきり言ってたけど
メガゾーン23もあったな
はぐれマクロス級移民船という説もあるが。
>>472 「地球」や「太陽」が、必ずしも固有名詞であるという訳ではないからね
他に同じ様な物が存在する、という概念が無くて唯一のものなら固有名詞は必要ないだろうしな。
「ここは○○と呼ばれる世界」みたいな説明があるが
異次元だか何かで他にも世界があるという前提があるわけでもないのに
なんで世界の呼び名なんかあるんだよ、と思わないでもない。
>>460 イデオンを連想したんだけどあれは地球じゃなかったか
自分達のいる場所は環境破壊でぼろぼろにした地球なんだって思い込んでた
ペイルコクーンとか
途中で歴史途絶えたにしても、住んでる場所勘違いするほどっていったい・・
SFチックな話題だな
実は地球でしたってのもあるけど、攻めてきたエイリアンとか異星人が、
実は地球人と祖先を同じくする人々だった
実は昔地球から放逐された人々が復讐のために帰ってきた姿だった
実は昔地球から移民か何かで旅立った人々がウラシマ効果で異常進化して(ry
実は昔地球で作った兵器が(ry
こんなのよく見る気がする
移民が新天地に故郷の名前をつけるのはよくあるよな。ニューヨークとかニューハンプシャーとか。
日本系移民が殖民した惑星、「新日本」
>>479 英語にするとネオジャパンか
拳が熱くなるな
日本にも北広島というのがあってだな‥‥‥
白石村(現札幌市白石区)もそうだったか。
ニュージャパンとネオジャパンてなんか微妙にニュアンス違うよね
ニュージャパン→ビルが燃える
ネオジャパン→この手が燃える
>>484 そいつにテッカマnゲフンゲフン、もといデトネイター・オーガンも
将来火星や金星に都市建設するときもネオ○○、ニュー○○みたいな名前になんのかな
ネオノイエニューヨーク
>>486 移民計画が公表された直後に、新都市に付けられそうな名前が片っ端から商標登録されてしまい、無機質な記号で呼ばざるを得なくなる。
移民計画が出来たとき、ネットで売ってた月や火星の分譲地買った奴らの権利は守られるのか?
一応日本の法律ではあるが「常識的に考えて、あまりにもありえない内容の契約は無効」という法律があったはずなんで
>>479 厳密に言えば、ニューヨークのヨークは、オランダ人からその街(オランダ人はニューアムステルダムと
呼んでいた)をイギリスがぶんどった時の海軍大臣が、チャールズ2世の弟ヨーク公ジェームズ(後に
国王に即位してジェームズ2世になる)だったことに由来する
>>476 イデオンは
陸生の知的生命体は自分たちが誕生した惑星を「地球(大地)」と呼ぶだろう
というSF考証が前提になってるんで
登場人物が「地球」と呼んでるからって我々が住んでる惑星の未来とは限らないって話
>492
例えば”直立する変温トカゲが住む極寒の大地”って意味の言葉だったとしても
作者がそれは母星って意味だから地球で良いだろうと判断した時点で
元はなんて表記されてたのかわからなくならないか
日本語で表記されている時点でその辺は判別できないのではないだろうか
中国(中央の国)みたいなもんだな。割と世界中普遍的に使われるフレーズ。
「でかい川」とか「聖なる山」とかもよくある。
日本だって日の元だしな。世界の中心のお膝元的な
だから中国と呼ぶのはおかしいシナと呼ぶべきなんですけどねと東洋史の教授が言ってたなあ
シナは秦から始まって地球を一周して変化してきたものだから
正しいとは言えないような気がするな
何故かイノウエナチスを思い出した
>>497 あれ、インド読みの逆輸入じゃなかったっけ
>>481 それを言い出すなら新十津川町をまず挙げるべきじゃないかJk
ソル星系第三惑星テラ。これがこの星の固有名詞としてSFでわりと多く使われている名前。
ポルトガル語由来のカッパやスペイン語が語源のカステラみたいな外来語が日本語として通じるように、
ラテン語のソルやテラも英語国民に普通に通じるよ
>>501 スペオペのレンズマンだと「テルス」が地球の呼び名だったな。
劇中名乗る時など「テルス(出身地)のキニスン(人名)」「パレインのナドレック」などと名乗ってた。
この地球だって200国もあるのに
たいていのSFだと一星一国という感じだよな
女王様なんか国の女王じゃなく星の女王になる
そういやあ今アニメ化されたあそびにイクヨ!のヒロインの宇宙人が「自分らは自分らのことを地球人って呼んでるけどそれだと紛らわしいからキャーティア星人って名乗ってる」って設定だったな確か。
キャーティアってのもなんかネタっぽい響きではあるw
とんでも惑星というと最近では小学星というのがあるな。
あれは、さくら君の開発したウィルスが男性にも及ぶようになった未来の地球なのかもしれない。
>>505 まあ、SFだと、いろんな意味で、1惑星が1国レベル(下手すると都市国家レベル)だし
惑星の全住民が簡単に避難できたりとか
そりゃ民族浄化に手間取って惑星内統一もままならない野蛮な後進星に、
星間外交なんてできるわけがないからな。
居住可能な惑星が山のようにあったり作れたりするなら
それぞれの文化圏の人間がそれぞれの惑星に散るんじゃね
そこで株分けしていった文化(宗教とか)が土地に根付き変化して行って起こる星間宗教闘争
>>511 マクロスの移民船団とかは結構それに近い設定。
Fのフロンティア船団は自然主義に近くギャラクシー船団は逆に機械文明至上主義に近かったり。
地球連邦の興亡だと国単位だったな。ノイエス・ドイッチュラント、ファン・カルロス・スター、ハイ・ヴァージニアにノヴァヤ・ロージナ…日系はN-1,N-2,N-3。
そもそもほかの星に生命やまして知的生命が見つかったら教義崩壊する宗教が多そうだな
>>514 この世界(星)は神様が作った多数の宇宙の中の一つで他の宇宙もある
って言う風な教義や創世神話関係が無いのはほぼ旧約聖書系だけ
他はさほど問題ない
聖典の解釈しだいで「実は他の星の生物も唯一神が創ってたんだよ!」と強弁できるのが一神教でもある
お前ら人間は水たまりに湧いた単細胞生物から勝手に生まれただけだ
唯一神が作った種族はほらここにとか言われるケースもあるのかね
くとぅるふ神話の人間は何由来なんだろう
地球生物全般が古のもの由来だったはず
>>517 そういう、「おまいらは万物の霊長とかいってつけ上がってるが、実はミジンコ以下
なんだぜ、プギャー!!」っていうSFは数かぎりなくある。
古のものが気まぐれに作った生命体が、
何億年もかけて勝手に進化して人類になったらしい
あるいはその元がスライムのようなショゴスだとか、
さらに遡るとウボ=サスラという混沌の塊のような神だとか
そう考えるとイスの偉大なる種族、クトゥルフの眷属、ユゴスよりのものに
ボコられ続け、尾羽打ち枯らして南極で眠りについてたら
かつて反乱起こした奴隷から分化した下等なサルに発見された上に解剖される古のものさんが気の毒すぎる
>>520 だがそういう自称全能の俗物が、見下していた存在(人類)にズタズタにされる展開は心が躍る
>>511 銀河鉄道999に「自然派と科学派の対立の末、惑星を文字通り2分して科学派はそれに乗ってどこかに行ってしまった…」
という星が出てきたことがあった。(のこった自然派は自然に溶け込み過ぎて野獣になってしまった)
・・・はっきり書いてないが、ヤマトの白色彗星帝国が旅立った科学派の末裔なんじゃ・・・
(あんな変な形状の天体が自然発生するはずがないし)
>>524 白色彗星帝国のイメージソースは、ジェイムズ・ブリッシュの宇宙都市シリーズ。
地球上(火星もあるが)の都市に、バリヤーと超光速機関を兼ねてる球形反重力フィールド発生装置を設置して、
都市がまるごと宇宙へ飛び上がる。話の主役は概ねニューヨーク市だ。
文庫版の表紙は白色彗星帝国から逆に影響を受けてる節があるけど、
早川SFシリーズじゃ相当前から出てた。世界SF全集にも入ってるし。
なんで、それと同じ仕掛けだと思うよ。
999の原作では、その後の科学派側の半球については、「たぶん星中リベットとメーター
だらけになってるだろう」みたいな推測をメーテルと鉄郎がしていたぐらいで、描かれていない
が、テレビアニメ版だと、星を2つに分けた直後に爆発したことがはっきり描かれている
>>525 > 文庫版の表紙は白色彗星帝国から逆に影響を受けてる節があるけど、
形が違うぞ。
>>516 全知全能持ちだすと、今のこの世界が5分前に作りだされたばかりという解釈すら出来てしまうからな
全知全能の神は自分で持ち上げる事の出来ない物質を作れるか
みたいな思考実験は楽しいよな
「全知全能」なのだから不可能は無い。
全知全能なので、当然持ち上げる事が出来ない物質を作れる
しかし、全知全能なのでそれを持ち上げることも可能
神にとってそこに矛盾はない
>>530 人<自分で持ち上げる事の出来ない物質を作れるか?
全能神<面倒くさいからヤダ
人<自分で持ち上げる事の出来ない物質を作れるか?
全能神<作れるけど、俺の能力を一時的にちょっと下げて「ある物質を持ち上げられなくなる」にしたほうが早い
全能神<よーし作ってやるから見てなさいねー
→地球を押しつぶすほど巨大な物質が出現
全能神<うーん、まだまだいけそうだな
→重量がさらに増加、巨大ブラックホールに
全能神<…あれ?質問者よ、どこへ消えた?人の子は脆弱だなー
悪魔の存在がすでに全知全能じゃない証拠みたいなのあるよね
人間では全知全能の存在を創作出来ないのだよ!
>>537 必要悪としてわざと作ったとか
人間をあえて悪に誘惑させて、「人間の自由意志で」善を選んだり立ち直ったり
するために天使ルシフェルにその任務を与えた
という解釈もある
他にも「俺に従うかどうか、自由に選んでいい」って天使たちに宣言して
神の元に残ったのが天使、去ったのが悪魔、去ったけど別にそこまで神に反抗するわけじゃないのが妖精
になった、という説話もある
つまるところ>534だな。神は主人にして召にあらず
昔のやつらが「ぼくのかんがえたさいきょうのかみさま」で宗教を立ち上げたせいで…
厨二病死ね。
神を創造するのも厨二病で神を否定するのも厨二病
様は単なる内ゲバなんだな
つまり中二病そのものが唯一にして絶対の存在であるということだな
ラ板に聖書スレがあったの思い出した
夏休みの小道具
・守られない「規則正しい一日の行動計画」
・寝惚けたまま出かけるラジオ体操
・トラブルまみれの海や山への小旅行
8月31日を過ぎても終わらない宿題
ハルヒじゃないけど
夏休み最後の日になって宿題全然やってない→家族全員で片付ける
の意味が小中学生のころはわからんかったな
ドリルなんか最初の数日で終わらせてあとは工作や日記なんかがめんどくさいな程度でさ
高校生になってやっとわかった
これはあとでやればいい、まだ時間はある→あと三日しかない
そして始まる八月三十二日。いつになってもお袋の実家から帰ろうとしないパパン、
セミの声がしない田舎の山、朝ごはんを食べて台所から一歩出た瞬間「消滅」する家族、
しだいに視界の端々にチラつき始める正体不明の「ゴソゴソ」、
やがて「ゴソゴソ」はゆっくりと視界を侵食し始め、見るものすべてが
バグに埋まってゆく
彼が高校生になって堕落した原因は一体…?
そう、そこにはある悲しい物語があったのです
なつやすみは〜やっぱり〜短い〜♪
>548
父親が帰ろうとしないのは職を失ったから
カレンダーの日付が8月のまま進んでいくのは心を病んだ母親の仕業
視界の隅にうごめくなにかはティンダロスハウンド
全ての説明がつく
ティンダロスがいる時点で全てオワタな
それ以前からも終わっているが
総理大臣のえるの仕業だろ
嫌展スレの
>>907見て思ったんだけどさ
TSネタで巨乳女がデカチン男になるっていう馬鹿一を最初に考えたの誰なんだろうな
>>555 それ、よく考えると貧乳っ子が男になった時に…
乳比べはそれほど下品度高くないが、チン比べになるとハネるからなぁ
貧乳と粗チンの扱いの違いっつーか、貧乳は「ステータスだ!希少価値だ!」とかなるけど
粗チンはなんというか「かわいそう」な扱いだからな
>>557 『初めての女性でも安心です。アナルにもお奨め。』 < 粗チン
>>558 × 『初めての女性でも安心です。アナルにもお奨め。』
○ 『初めての女性でも安心です。アナルにもお奨め。すぐに異物感がなくなります。』
まあなんだ
「貧乳も揉めば大きく育つ」
はただの都市伝説だが粗チンは揉めば確実に大きくなるからな
一過性の生理現象といえばそれまでだが
おい、一瞬希望を持ってしまったじゃないか
揉むとある程度育つのは事実だぞ?
普通に揉むだけじゃなく、相手が恥ずかしがったりまんざらでもなかったり
と、そーゆー反応があってホルモンが促進されるからな
誰にも揉まれないよりは確実に膨らみますと俺の経験上
リア充ばくはつしろ
うわあああうちの犬がああああ
揉みすぎるとと乳の筋繊維が破壊されてかえって形が悪くなるとかなんとか
あとちんこも太いとか長いってほとんど意味ないらしいし
結局生殖活動に支障がない程度のサイズがあれば女性の気持ちよさには
大してかかわりがないらしい
あくまで理論上みたいな話であって女性の思い込みとかも大事だからな
高校の時は先生が何センチあれば用は足りるからOKって教えてくれたっけ
問題はその数値を俺が覚えてないことだが
膣長の平均値は日本人で8センチ程度らしい。
>>566 その先生は今時の若者の体の硬さを計算に入れて語ったのであろうか・・・?
以前、四十八手とかを見るとマネが出来なさそうなものが混じっていたのだが。
>>568 ありゃあプロがプロに教える教練本だからな
>>568 「四十八手」って相撲の決まり手が起源で、技の集積としての呼び名としてよく使われるけど
女性キャラからはほぼ確実にそっちの方と勘違いされてセクハラされるのが馬鹿一だな
異常に鈍感な主人公、それに振り回される女キャラ複数
そりゃ、敏感な主人公じゃハーレム状態を維持できないしな……
異常に敏感なサラリーマンの主人公が…
ビンカンビンカン
>>572 敏感すぎて他人を傷つけまいと献身的に尽くす、狂気の主人公の物語ってのもありかな?
(「ヒロインが全員ヤンデレ」ならぬ主人公がヤンデレ)
>>565 長い方が体位選択の幅が広がるぞー。
太い方が気持ち良いらしいぞー。
鈍感というか図太いというか、そういう面は必要かもな
周りが水面下で女の戦いをしてるって気付くと胃が痛くなりそうだw
>>577 赤ん坊より太いとかじゃなきゃ大丈夫だろ
承太郎・・・
話の流れが良く分からんのだが俺だけだろうか
スピードがどうとかはもはや134を数えたこのスレでは語りつくしたようなネタだよな
クーガーに謝れ
パワーVSスピードとか技VS力とか頭脳VSゴリ押しとか
パワーさんマジオールラウンドプレーヤーだな
包茎の皮を切るか切らないかの話題でおk?
>>587 なおかつスピードとテクニックは時々混同されるんだよな
早漏
常にダルそうな主人公
で、それにつきまとうヒロイン
伝勇伝マジイライラする
>>589 TRPGだと一つのパラメーターにまとめられ安いしな
テクニックの無いスピードタイプってなると・・・・・・・スレイヤーズのヌンサみたいな?
スピードだけを頼りに一気につっこんでいく系の。パワーと何が違うのか見分けにくいな
>>591 めんどくさがり系の主人公が増えてきたのは、さて、いつごろだっけか
棄てプリ出た頃だったような気もするが
>>589 タイガーマスクだとプロレスの3本柱が「力・技・反則」って言われていたな。
・・・プロレスの「反則」は「技」に入るのでは?
けだるそうな主人公ならヤンキーもの大流行の時代の話かな。
だりーだりー言いながら得意なことでは専門家も凌駕するとか。
ラノベでは知らんけど
それはちょっと違うのでは?
やる気はないけど実は凄腕ってのは典型的な主人公像の一つではあるね
もともとは熱血元気一敗の少年漫画的主人公の対抗みたいなもので出てきたんだろうな
もしくは大石内蔵助
負けとるw
熱血系主人公は一敗すると修行フラグ
そのうちわずかな時間を見つけて修行しまくるようになり修行漫画なんだかバトル漫画なんだかわからなくなる
いまどきのめんどくさがり主人公など元祖めんどくさがりの三年寝太郎の
足元にも及ばない
3年以上面倒くさがっていた奴ならいるぞ。
主人公が女性なのでそいつの立場はヒロインのほうだったが。by星虫。
あれは作者が十年寝太郎だから
敵の、精神を操る技で、自分の心の幻と対決するシーンは
もうあらゆる媒体のあらゆるストーリーで見る
死んだはずの恋人、母親、友、が「もう休んでもいいのよ」的なことを言って
それに一旦は飲まれるものの大切な何かを思い出して撃破
そして思いを新たにする・・・みたいな
陰惨な過去のあるキャラが「お前のせいでこうなったんだ」的なことを言われてヘコんだり発狂したりもよくあるな
一瞬、君望の涼宮遙のことかと思った>女性で3年寝太郎
〈レンズマン〉でもやってますから。
テレパシー的な要素のあるバトルものは、最初からそれコミだったってことで。
ガンダムマンガで
戦争中に恋人を失ったザクのパイロット→軍を辞めてジャンク屋作業中に試作型の精神攻撃兵器と遭遇
→恋人の幻覚を見せられる→「君は俺を許してくれるのか?」→幻覚「ええ、許すわ、愛してるんだもの」
→「嘘だ、だってお前を殺したの俺だし(難民キャンプで看護士として働いてた恋人と遭遇、自分でバズーカ撃ち込んだ)」
…で、「俺を殺してやりたい、地獄に落ちろって言ってみろよおおおおお!!」って叫びながら
精神攻撃兵器をヒートホークでぶった切り
という乗り越え方と倒し方だったが、初めて読んだ時はこの展開がよく判らなくて
嫌展だ、と思ったな
今は、心や記憶の中の恋人や幻覚が自分を許すって言っても、それは罪悪感からの逃避だと
自分でも解っていたからこそ、そんな事言われても救われない、何より自分自身が許せない
むしろ恋人に殺した事を責めて欲しかったんだなというのがわかる
そして、恋人を殺した過去という現実と向き合う事で立ち直ったラストなんだなと
へんたい!へんたい!と罵られながらの折檻がないと物足りなくなっちゃう主人公みたいなもんだな
>>608 うわぁ懐かしい。
「だってさ、お前を殺したの……俺じゃん?」のセリフと主人公の引き攣った笑みが印象的だった。
思い出したら読み返したくなったけど、とうの昔に手放してるという馬鹿一……
最近じゃ
>>604の破り方もすたれてきた気がするなあ。
幸せな幻そのものは戦うためのモチベーションとして肯定されるって流れ、
アニメ媒体だとよく見る気がする。
あと最近読んだ烙印の紋章で、死者の怨霊がまとわりついてくる幻を見せられる
展開があったんだが、死者を踏みしだいて進んでいく残虐な己の幻影こそが現実への
道しるべになって、ヒーロー全開で覚醒とかやっぱラノベは王道外し好きだな。
それ似たようなのをカイジの鉄骨渡りのときに見たような気がする
>>614 あ、あれ?
>>604を書いた直接のきっかけはまさに烙印の紋章のそのシーンからなんだが・・・
なんかすげー見たことあるシーンだから思い返してみるとナウシカの漫画版、ケイオスリングス、デビルメイクライ3と
もうなんか当たり前のように自分の幻、あるいは家族の幻シーンが入るからまたかよ!とバカ一認定したんだが
精神攻撃系だとこんなんが印象に残ってるな
幻覚で恐怖を与えられる
→勇気で乗り越える
→それに合わせて恐怖も強くなる
→さらに勇気で乗り越える
これの繰り返しで強くなって精神攻撃してきたやつを倒した
思いが力になるファンタジーだからなんとかなったんだろうが
その理屈はどうかと思ったw
精神攻撃だと催眠術により貧しい子供たちがまとわりついてきて選手の動きを止められるサッカーマンガが。
ちなみに効かなかった選手の対処法は「幻覚の子供たちを踏みつけて走っていった」。
アバレンジャーだとレッドが精神攻撃がそもそも通用しないキャラだった。
実は精神攻撃は無効化出来る、とかじゃなくて悩みとかと無縁の性格だから効かないという。
突きぬけたアホは強みってやつか
そういえばある漫画でアホ勇者と賢者(聡明)のコンビが主人公なんだが、
ある回2人が敵に「アホになる水」を浴びせられて賢者がパーになってしまう。
でも、勇者には一切効かずに力ずくで敵を撃破して解毒剤を入手したww
>>618 てっきり、貧しい子どもたちに催眠術をかけてまとわりつかせると思い込んでしまったので、2行目の意味がわからず、少し悩んだ
>>622 すまない、言葉が足らなかった。
でもその漫画、プロスポーツなので直接攻撃はダメなのだw
それ以外にも客席にいる選手の子供たちから「お腹すいたー」合唱コールが飛ぶという心理攻撃も行われていたり・・・
精神攻撃に、より深い絶望で対応
って良くあるような気がしたけどよく考えたら具体例が思い出せない
竜退治・・・といいつつ、ドラゴンクエスト以外にテンプレ的なものを見た記憶がない。
竜が悪者というのがそもそもなじみがないからじゃないのか
こっちだと昔から竜は神様寄りの属性だからねぇ
退治されるべきでかい火吹き蜥蜴なドラゴンじゃなく
ヤマタノオロチは竜の一種と言っていいのかどうか
日本では蛇の神様≒竜みたいな感じだからカテゴリー的には竜でいいんじゃね?
キングギドラとかミズノエノリュウとか無限龍とか、普通に怪獣映画には敵としての竜が出てくるだろ
そういやヨーロッパでも、イギリスのウェールズではペンドラゴンの赤き竜が守り神あつかいらしいな
アーサー王のシンボルだったらしいし
これってヨーロッパじゃ珍しいのかね?
ニーベルンゲンの指輪とか聖ジョージとかやっぱり人間に害をもたらす存在って面が強いんじゃねーかな?
そもそもドラゴン=悪魔の隠語だとか聞いたことあるし
>>627 河川の水害をあらわしているって説もあるからな<ヤマタノオロチ
竜でいいはず。
眠れる森の美女に赤竜が出てきた気がしたがあれはディズニーだったか
っていうか竜が悪役になってるのっていわゆる「日本ファンタジー」の影響じゃないのかな
ゲームの敵役で出るからそんなイメージになってるとか
デュラハンとかバンシーとか原典みるとイメージ変わりまくってるの多いし
竜は貪欲の象徴。宝を溜め込んでその上に寝そべっているのがデフォルト仕様。
バビロニア神話でマルドゥクに殺されるティアマトは竜かどうか定かでないらしいが
フェニキアのバアルは海竜を退治するし、ヒッタイトのテシュブはイルルヤンカシュと争う
インドではインドラがヴリトラを倒し、イランでは悪しき蛇王ザッハークが英雄ファリドゥーンに倒される
ヘブライの神も海竜レヴィアタンやラハブ、「全世界を惑わす古き蛇、赤き竜」サタンらと争う
ギリシャ神話ではテュポンがゼウスに、ピュトンがアポロンに、ヒュドラがヘラクレスに、アレスの竜がカドモスに退治される
北欧神話ではヨルムンガンドがトールと戦い、悪竜としてニーズヘグ、ファーヴニルなどがいる
その他もろもろ…
でかい爬虫類の化け物って大抵ドラゴンと合一されちゃうからな
ギュスターフさんカッコイイな
中国だと霊獣になるからな
竜(ドラゴン)、鳳凰(フェニックス)、麒麟(?)はいいとして
なんで亀やねん
でもはてしない物語でもでかい亀でてきたから世界的にも亀はそういう部類に入るのか
そりゃ大昔には世界は超巨大な亀の上にあると思われてたぐらいだしな
玄武も亀っぽいけど亀じゃない何かだったような
亀というと弱そうだけど、俺アーケロンとかワニガメと素手でタイマンしたら普通に惨殺されると思うお
>>636 バジリスクさんディスってんじゃねーぞ。
ドラえもんに登場した太古の肉食ガメはトラウマになった人多いと思うの
古臭いといわれようが
やっぱり人型の魔物には本気出してドラゴンその他の異形に変身してほしいなー
と思う今日この頃
変身して巨大化しても、スポンジ状の肉か風船状態となってメチャ弱になりそうだ。
>>645 恐竜はリアルに低密度だったという説が現在主流なんだよな。
だから全長20m超の竜脚類でも推定10t(アフリカゾウ最大クラス)ぐらいとか。
ラスボスの三段階変身とかロマンだよねってことだろう
三段階変身、巨大化……
ブライシンクロンの出番か
肺が大きかった。というか鳥のような(肺より先進的だが、巨大な)気嚢だった
得体の知れない怪物もそれはそれで怖い
バイオ2のGシリーズは5が異形すぎて(というか進化が行きすぎて崩壊寸前)不気味すぎた
>>644 人型の魔物ってお前みたいな魔物に差別されてそうだな。
>>624 マンガでよければだけど、ONE PIECEのウソップってキャラ(主人公ご一行様の一人)がそのまんまのことをやるシーンがあった。
下記のような展開
主人公ご一行様全員が、当たるとネガティブ思考になる攻撃を食らう→ウソップ以外はひどい鬱状態になる
→攻撃を行った敵キャラが、ウソップにだけ攻撃が効かないことに驚く→ウソップ曰く、"俺は元々ネガティブだ"。
→攻撃を行った敵キャラ驚愕。
あいつもともとは別にネガティブでもなんでもなかった気がする…
ウソップはむしろ明るいよな
あれがネガなら世の中の根暗は自殺してるがな
基本ネガティブだったりヘタレやビビリなのをわざと明るく振舞っている(そして精神攻撃に一番弱い)馬鹿一
そして、そういう奴ほど精神攻撃を乗り越える展開が多い
> 基本ネガティブだったりヘタレやビビリなのをわざと明るく振舞っている
ミサトさん?
そういやyahooで見るインチキくさいインタビューコラムでも
社交的な若者が「自分、基本ビビリっすよw 勢いつけて
ごまかしてるだけっすからw」みたいなことゲロってたりするな、たまに
お笑い芸人に根暗で人見知りでびびりが多いとかいうけど
それもあるけど、過去に悲惨なことがあったりする奴ほどわざとらしいほど明るく振る舞ってたりするな
ゲームなら取説のキャラ紹介の時点でそれが匂わされてることすらある
ブラうん…
>>662 こいつらの一部が巨大化して
アメリカに上陸するんですねわかります
まぁ人間がやらかさんでも何かの地震の拍子に吹き出すこともあってこういう微生物が分解することがあったんだろうな
>>662 次は世界各国の油田で埋蔵量が激減するんですね、わかります。
石油タンカーの謎の沈没が頻発しはじめるとこから始まるかな。
クローバーフィールドって映画がまんまこんな展開だったような
それよりは
>>663が先だろ
微生物の大量発生で赤潮的な事は起きそうだし
エドモンド・ハミルトンの短編「反対進化」を思い出した
もともと、高度な精神文化を持っていた単細胞生物が、地球でどんどん多細胞生物へと「退化」していき
人間などという最も下等な種にまで退化してしまった、という話
石油はマントル?から無尽蔵に湧き出るらしいから枯渇する心配ないらしい
>>665 > 次は世界各国の油田で埋蔵量が激減するんですね、わかります。
建物が崩壊しはじめるんだよ。
人体の組成を分解するのを好む微生物とかも大量発生したら致命的だしな
化学繊維を分解する細菌兵器なら何かの作品で見たが
ナイロンだけ速攻で分解する微生物を女子校のプールに放つとか
人間の衣服だけを溶かすようなどこぞのエロゲチックなスライムじゃあるまいし。
液状の敵は高熱で丸ごと消し去るのがバカ1かなあ
だが女子高のプールを見物できる場所は立ち入り禁止
フルメタで石油製品だけ溶かす細菌兵器出てたね
>>676 冷凍して粉砕というのも
ただこれだと自然解凍で復活するんだよなぁ
ターミネーターに液体金属が出てきて昔はなんかよくわからんがカコイイと思ったが
水銀も液体金属なんだよね
液体金属を冷凍→解凍で
思い出したのがターミネーターでは無くホットショットだった
>>660 ひぐらしの玲奈はそれが超重要伏線だったな。>わざとらしいほど明るく振る舞う
>>673 それは普通のカビだと思う>人体の組成を分解
たとえば水虫は皮膚の角質を食っている。
>>676 不純物ぶち込んで機能停止させる、というのを見てみたい。
液状には液状で対抗だ!
というわけで混ざり合ってマーブル模様にぐねぐねと
流体化したバイオライダーも無敵だったな
異星から帰ってきた宇宙船に付着していた微生物は全ての生物を融合させるものであった。
諸星大二郎は偉大だったなあ。
微生物繁殖→食物連鎖→巨大イッカク、巨大ダイオウイカの出現→海難事故多発
>>686 遠い異星で発見された遭難船から人間を発狂させ殺し合わせ、しかも爆発的繁殖能力を持つ微生物が発見される
そして母星に被害を出さないためにクルーたちは自分たちごとそれを消滅させる事を決断した・・・
確かホットショットで敵(フセインそっくりさん)を冷凍粉砕する際に
敵の飼い犬(マルチーズ辺りのリボン付き小型犬)も纏めてやっちまった所為で
復活した際に顔がフセイン+リボン付き犬に・・・というネタをやってたんだよなぁ
またTVでやらないかなぁ
>>683 「ラッキーマン」でそういう展開あったぞ。
身体がチョコレート(非常に硬度が高い)でできている宇宙人が、身体を溶かして変形させているときにラッキーが起こり、
そいつが足を滑らせセメントこねている所に落下。
「セメントの硬化時間<そいつが固体化して活動再開できる時間」だったのでそのまま壁の一部になってしまった。
まあ、マジレスすると砂糖が入ってる段階でセメントは固まらないんだがな
ああ、食いタンで牛丼こぼして脱出するアレか
砂糖じゃなくて化学甘味料だったのかも
NHKの子供番組で「(椅子に)あしをのせたらマドロスだ」と歌っていて
今の5歳児はまず目にしないだろw と思ったんだが、一応親あたりの年代に入りそうな俺も
元ネタはちゃんと知らないことに気づいた(うしおととらのマドロスバーガーで知った)
調べてみたらコレらしいのだが…
ttp://shadow-city.blogzine.jp/net/2008/03/post_38aa.html NHKの古くとも2000年代に作られた子供番組の曲に出てくるって、なんというか凄い気がする
このイメージっていつ頃の人間までコンセンサスが取れるんだろう?って思うネタはバカ一だと結構あるよな
例えば日曜接待ゴルフしてるサラリーマンとか折詰持ってる酔いどれ親父みたいなのとか
今の作品だと見かけない気がする。昔のクレしんには出てきたが今のクレしんには出てないとか
昔なら笑ゥせぇるすまんとかには出てたなとか、サザエさんなら今もやってるのかなとか
お父さんは休日にパチンコで勝って(札びらじゃなく)缶詰やら景品を袋いっぱいにして持って帰ってた。
今はパチ資本が台頭しているのにそういうの見なくなったな。
500円以上は換金出来るから
景品として受け取るのは500円未満の端数分だからかな。
大人についっていった大昔の記憶だと
フィーバー機以前のパチンコは一日遊んで
勝って1000円、負けも1000円とかその程度
だった気がするなあ。
地方のパチンコ屋だとカウンターでそのまま
換金していたような気がする。
ごく稀に流れのプロが現れて
木箱いっぱいに玉を出し、換金ではなくのしがついた
封筒を貰って帰って行ったりするのを見た気がする。
というノスタル爺から馬鹿一に戻す方法が思いつかないorz
等価交換で無いなら、どうせ使うもんなら現物交換のほうがいいよな
タバコは大体パチンコで交換している
景品で現物支給ではあっても日常生活必需品ではないというバカイチではどうか?
カウンターで働くお嬢さんに「おねーちゃん何箱?」と聞く
親父ギャグは馬鹿一なんだけど、知らない人には通じない
ギャグだな。
>>703の亜種は結構みかけるかも
買い物イベント中にナンパ系キャラが「お姉さん。あなたが欲しいです」とか言い出してつっこみくらった後、画面から退場
「(人材として)お前が欲しい」とか「お前(の力)が欲しい」と言ったらエロイ意味で受け取られる馬鹿一
そのネタの初出ってやっぱりシェゾなんだろうか
某所で見つけた死亡フラグのさしすせそ
さ・・・先に行け、ここは俺が食い止める!
し・・・死にたい奴らはここにいろ、俺は先にいくからな!
す・・・好きだったぜ、お前のこと
せ・・・戦争が終わったら俺、幼馴染と結婚するんですよ
そ・・・そんなワケねぇだろ、俺が見てきてやるよ
さ、しはけっこう生存率高いんじゃね?
かるたもいけそうだ
あ:あたしだけは助けて
い:い、いやあぁぁぁーーーー
う:う、嘘だろ
出来そうな気もするが面倒くさいな、コレw
今ではセクハラオヤジですね
あ:愛などいらぬ!愛などでこの私を倒せるか! 「愛を否定する」
い:行きたければ勝手に行け、死ぬのは貴様らだ 「居残り宣言」
う:嘘をつくと為にならんぞ? 「上から目線で疑う」
え:遠隔操作の無人兵器で一方的に勝てます! 「遠距離から一方的に攻める」
お:お、起き上がれるはずが・・・ 「起き上がるなどの行動を否定」
犬棒かるたというかことわざかるたみたいな風にした方が確実性は増すかも
愛を否定して生き残るパターンは「愛?そんなもの忘れたな」とか一部ハードボイルド位だし
居残り宣言は基本的に物語が動かなくなるから
「今動いたら駄目だ!残るんだ!」というリアル系サバイバル物くらいにしか生存可能性がない
せ、についても「戦争が終わったら、俺は店をやるんだ。お前も来いよ」は
フォレスト・ガンプとかでやってるので「戦争が終わったら…」にするとよりそれらしくなると思う
「好きだったぜ」なんかも「好きでしたよ、あなたのような愚かな人は。面白い玩具としてね」
コレ言ったらまず助からないので「好き宣言を土壇場でする」とか
か:簡単な仕事だ、さっさと終わらせて帰るか
き:貴様っ!何者だ!名を名乗れ!
く:糞っ!アレで効かねぇとか化け物か!?
け:結婚式の予約はもう済ませてあるんだ
こ:こんな誰が殺人鬼か解らない奴らと一緒に居られるか!
50音ぐらい余裕で作れそうで困る
ま:まさか…奴なのか!?
み:みんなで生きて帰るぞ!
む:無駄だ!貴様の攻撃などきかんわ!
め:冥土の土産に教えてやろう!
も:もう…終わりだな俺たち。別れよう。
ラノベと言うよりサスペンスに偏ってねえか?
さ:最悪だ…もうおわりだ!俺たちは死ぬんだ……
し:諸君、この中に裏切り者がいる
す:すごいぞ!これで俺も金持ちだ!
せ:戦闘能力がどんどん上がっていく!?
そ:そんな馬鹿な、貴様は死んだはずだ!
>>712とはずしてみたけど、全部やるとなると意外と難しいなこれ
ば:ばかな!あの爆発で生きているだと!?
び:びびらせんなよ、また復活したかと思ったじゃないか
ぶ:部下からの連絡が途切れました
べ:別のルートなど時間の無駄だ、このまま直進するぞ
ぼ:僕がこんなところであんな奴に負けるはずが…!
>>713 しりとりで「白い車」とかの形容詞や「鳥の羽」「鳥の足」みたいな
細部の提示が禁じ手みたいなもんで、定義しないと無限に出来ちゃう。定義してもパターンは多いけど
こ:こんな場所にジッとしているなんて嫌だ!俺は出るんだ! 「一人だけ脱出しようとする」
ここで死んでもらおう。悪いがパラシュートは一つしかなくてね
た:戦いは楽しいなぁ!(血まみれ笑顔で) 「戦闘狂」
ち:血をよこせ…血を… 「吸血鬼の本能に狂う」
つ:月のない夜は気をつけろよ! 「闇討ち・不意打ち予告」
て:撤退は許さん!意地でも死守しろ! 「合理性のない命令を強要」
と:取り戻すんだ…あの日を…幸せを… 「昔の想い出を取り返そうとする」
>>715 死亡フラグだからなあ。流石に空から降ってきた女子に潰されて死ぬ事は普通ないし
ただ>712もこれも大体悪役・負け役バカ一に偏ってるんだよなー
主役・善人死亡フラグならまた別になる
お:俺は大丈夫だ、それより向こうを助けてやれ…(直後影で吐血) 「強がり自己犠牲」
一応、余裕を持って強い奴がやるとただの”思いやり”になるので血を吐いたりする必要がある
>>712 「せ」と直接は関係ないが、
その辺のフラグは
「終わってもいないのに終わった後のことを考える(語る)」で一本化できる気がする。
>>707 そのスレは
す:スティーブン
せ:セガール
が秀逸だったなw
話題変わるが、異性装・TSキャラ(性別を間違えられやすい含む)なんかで、
「まこと(真・誠・真琴)」って名前のキャラ多くね?
確かに中性的な名前だけど、そういう名前の「かおる」とかに比べても多い気がする。
かおるとかひろみだとオカマっぽい感じになるからじゃないのか
偏見だけど
「まこと」だと呼びかけるキャラによって「まこ」「こと」「まこと」と使い分けられるので
便利な気がする。
>>724 「まこ」は割と聞く(「みなみけ」とか)が、「こと」っていう略称は初めて聞いたな。
「真琴」の後ろの字で呼ぶと「こと」になるからな。
アダ名とか略称なんてものは呼びやすければいいものだし。
かおるだとあだなが「うんこ」とか「べんじょ」になりそうでかわいそう
なんだこいつ
>>727 そういうことを言って喜ぶのは小学校までだから大丈夫ですよ
最近の小学生はブタゴリラを知らないだろうな…
男女両方いけそうなっていうと「まこと」「ゆうき」「かおる」「ひろみ」あたりか
最近微妙に「かず(づ)き」が増えたようにも思うが
「りお」「あきら」あとは……「うまこ」「いもこ」
「りお」「あきら」はゲキレンジャーやボウケンジャーで主役やってたから違和感無いよね
>>731 あと、「じゅん」「ひかる」「あゆむ」「つかさ」なんかも。
そういえば『らき☆すた』のキャラってそういう名前の多いよな。
(そうじろう・ななこ・ただお除外、パティはパトリックの愛称でもあるのでOK)
イタリア人のマルコ氏と日本人のまるこさん(文字不明)の夫婦がいるアニメがあったな
正美って名前の男性が結構多い
女性名をつけられた男は犯罪者になりやすい
まあ言いがかりですが。
そんな大人、修正してやるっ!
まあカミーユって普通男性名だと思うけどね
ありゃ男性名なんだけど女性にも使われてるのを見て、カミーユが
「女の名前なんて恥ずかしい!」と勝手に思いこんでグダグダしてる
描写のつもりだったらしい
・・・オレはそう思いこんだのは、同名の女優を見た当時のハゲ監督の
ほうだったんじゃね?と疑っている
カミーユ(Camille)はフランス語圏の名前。男性・女性双方に用いられる。
大天使の一人カマエルを語源とする。派生名にカミル、カミラ(女性名)、カミロ(男性名)、カジミエシュ(主にポーランド、男性名)など。
微妙だな・・・
怪しい人名辞典見てきたが、カミーユの語源は(1) エトルリア起源の不祥の名,
(2) 語意不祥のローマの氏族名 Camillus に由来,
(3)ヴェルギリウスの詩『アエネイス』に登場する女戦士の名
って具合に諸説もあるようだ……
やはり日本人で言ったら男女使われる「薫」みたいな感じかね
昔は男性名のイメージ強かったけど、今じゃ女性名としてトップ10入りしてるし
女性名でいったらアナベルさんがよっぽど・・・w
ニコルも男女両方に使うな
名前というと京本政樹って完全に名が体を現してるよな
ラノベや少女漫画だときらびやかな名前のイケメン多いけど
>>731 「ゆうき」で思い出したが、笑える話。
MUGENっていう格ゲーキャラ作れるソフトで、キャラの名前を登録すると対戦相手に応じ特殊行動を取るシステムがある。
で、これでネオジオバトルコロシアムの主人公ユウキ(男)をなぜか女扱いするキャラが居た、
たぶん、同名の女性キャラと間違われているんだと思うが、ユウキの決めゼリフがこれなので笑える。
「I'm not boy.(私は少年ではありません)」
・・・お前女の子だったのかw
余談だが、男女両方で使われるイメージで最後が「ウ段」で終わる名前は、
最後の文字を「イ段」に変えると女っぽい名前になる。
例、
・かおる→かおり
・ひかる→ひかり
・あゆむ→あゆみ
・のぞむ→のぞみ
・カミーユ→カミ…ヤ行のイ段ってなんだ?w
>>746 その昔、RPGマガジンの特集記事で
名前の後ろに「リナ」もしくは「リーナ」とつけるとどんなモンスターでもかわいらしくなるという記事があった。
カルコブリーナ
・・・ねぇな。
聞いてアロエリーナ ちょっと言いにくいんだけど
聞いてアロエリーナ
マジで幼なじみ設定に食傷気味になってきた
これぞバカ一の中のバカ一
聞いてカルコブリーナ ちょっと言いにくいんだけど
>>750 幼なじみの娘はむしろ、突然現れた変な女に主人公を奪われる(なのに主人公がその女を
助けるのに協力してしまうお人好しで損な)役回りが多い気がするが
>>747 くさったしたいリナ
ばくだんいわリナ
おおなめくじリナ
可愛いか?
ナメクジ娘萌えの話とかあったよね
>>752 幼なじみは恋愛の起承転結が描きにくいのでストーリー的に不利って聞いたことがある。
・起=最初から知り合いです
・承=最初から仲いいです、これ以上好感度上がりません
・転=波乱なんて起きません、ずっと昔からこうです
・結=これじゃ結ばれても山なしオチなし意味なしだよ…
だから「転」は彼らに不幸が襲ったりする外的要因が必要なんだ。
起:家もとなりの幼なじみ
承:寝坊をしたら呼びに来るくらい癒着した関係
転:しかしある日そいつはクラスメイトの男を連れ込んでいることに気づく
結:告ったら実は既にそいつと付き合って3年経っている事が発覚
ドラマチックにいくならこうですか?
起:物心付いたときから幼なじみ
承:実は親友と付き合っていて、その子供を身篭ったと相談される
転:裏切られた幼馴染が自殺してしまう
結:そこで初めて幼馴染が好きだったことに気が付き復讐を決意
嫌展的にはこんな感じ?
>757
やはり幼なじみの幸せを思って好意を押し殺して身を引くってのは外せませんな!
>>758 身を引いたこと自体が間違っていた、というのも外せないでしょう。
幼なじみのだんなの身分が理由で母子ともに抹殺されそうなシチュエーションで
幼なじみは殺された上に自分の種でもない子供を引きとって守りつつ
幼なじみの復讐を果たすべく戦うとか最高じゃんね
>>753 ドラまたリナと書いてもひたすら恐ろしいな
>>753 グールナ
ボムリーナ
スラッグリン
とでもすればある程度の補正が聞くワイ。
アラビアの伝承では、グールの女性形のグーラは人間を魅惑して食べてしまう
>>764 そういう淫魔系の人外がレギュラーになると
落ちこぼれとか未熟者とかの理由で本人は純情な処女になる馬鹿一
>>760自体は刑事ドラマやハードボイルドでよくある展開だし燃えるけど、
この流れだとNTRシチュの一種みたいに扱われてるようでなんか嫌だ
刑事ものみたいなバディ(コンビ)のバカ一は
血気盛んな新人+老獪なベテランか
頭の堅い秀才+やる気ない(若しくはそう装ってる)凡人
>>767 金髪美人エルフ+若手のホープ
行ってみたかっただけwwどっちかつーと前者に当てはまるな
見た目若いベテラン女性から連想したが
女師匠で弟子の主人公とは男女としての匂いもあるって馬鹿一かな
思いつくのがメタルギア3のザ・ボスとネイキッドスネーク
地上最強の弟子のしぐれとケンイチぐらいだが
やる気のないまたは問題児的先輩と新人の女というコンビも馬鹿一だよな
>>769 どっちかというと元は恋人同士の男師匠と女弟子が敵対するというシチュのほうがバカ一
大抵女が味方で男が敵
>>769 師弟が男女で恋愛要素があるのだと
エースをねらえとそこから影響されたトップをねらえとかスポ根系の派生が多そう
女師匠とフラグなら砂漠の野球部のジャンボーグと土屋はそうだった
女師匠だとライバルに同年代の男師匠がいて、弟子が同性
んで二組に恋愛フラグが存在して代理戦争的な風になってるパターンはあるな
甲賀忍法帖の二組は哀しい話だった…
らんま1/2は八宝菜とコロン(シャンプーのばあちゃん、ムースの言う「サルのひもの」)
にたまーにそういう話はあったな。師弟関係が非常にアレなのでギャグ要素でしかなかったけど
>>771 それもあったか
Xファイルを俺は思いうかんだんだけど
>>769 ネギまのエヴァとネギ
師匠が女性で主人公がその弟子って組み合わせは、昔のジャンプ系にけっこうあったかな……
リンかけの高嶺菊
星矢の魔鈴
JoJo2部のリサリサ
幽白の玄海婆さん
ハンターGI編のビスケ
……なんかどれも弟子の恋愛対象じゃないな
んで、
最初はその先輩に呆れる新人の女だったが、
時が経つにつれ彼に惹かれていき…。
って展開ね。
>>755 ・起=最初から知り合いです
・承=最初から仲いいです、これ以上好感度上がりません
・転=波乱なんて毎日で、ずっと昔からこうです
・結=婚しました
という「最初から俺たちクライマックスだぜ!」という
幼馴染カップルがリアルにいるんだぜ
まあ途中、旦那のほうが戦争で南方に行っていた&生きて帰ってきたというドラマを挟むが
そして嫁の方も「あいつが死ぬはずが無い、絶対帰って来る!」って
戦死の誤報が来ても再婚せず待ち続けてたらしいが
778 :
イラストに騙された名無しさん:2010/08/05(木) 17:55:53 ID:X1THnuNb
最近高校時代の同級生同士が結婚したんだが、結婚式のなれそめコーナーで、幼稚園からずっと同じところに通っていたというのを聞いて驚いた。
高校の時は全くつきあっている気配はなかったから。よくきくと大学で同じサークルにはいってはじめてお互いを意識したとのこと。
お互い知らないあいだがらではなかったが、付き合いだして、そういや俺たちずっとおんなじ学校だったな。という感じだったそうだ。
もえたん2のストーリー部は幼なじみものの嫌展だったなあ
波乱のないところに波風を立てようとすると死にネタになるのか
>>777 戦死の誤報が来て、いろんな葛藤を乗り越えて別の男と結婚して、
最初の子を孕んだ辺りで実は生きてた元恋人が帰ってくる
というのが一昔前のNHK朝ドラ展
>>780 朝ドラ展じゃないんだよ・・・・リアル展なんだよ・・・・
戦後10年位はあちこちで似たような事があったんだよ。それこそ命からがら家にたどり着いたら自分の葬式をやってたなんてそこいらじゅうに・・・
全ての馬鹿一と嫌展にはリアル元ネタが存在する
数百年単位を経た帰還だと家族や恋人との別離ってレベルじゃなくなるな
その場合帰ってきたら神格化されてる、または悪魔化されてるのどちらかがバカ一
逆に
戦争を生き残って還ってきたら
家族が半減してたとか
家族が全滅してたとか
ああ、やっと帰ってきたと思ったら両親が離婚調停真っ最中で
親父についていくかお袋かで骨肉相食む修羅場、しかも両親二人とも
運よく帰ってきた道楽息子を骨までしゃぶりつくすつもりマンマンとか来たら
>>780 俺の曾祖父が同じ展開喰らったらしい。
「二年以上会ってないのに」腹の大きくなった奥さんが、
知らない男と仲良く暮らしてるのを目撃した。
曾祖父は絶望で一気に心が折れて死を決意したんだが、
「世の中は悪いことばっかりじゃない」ようで、
立派な枝ぶりの木に首吊り用の縄を結んでいると、
「綺麗な娘さん」に止められ、理由を訊かれた。
曾祖父はやけっぱちになっていたので包み隠さず洗いざらい白状した。
以上、曾祖父と曾祖母の馴れ初めでした。
それまで付き合ってた女が退場した後、真のヒロイン登場ってありがちだよね。
でも僕が戦場に 行っているその間 君は大人になってしまっていて
あの約束を頼りに 生き延びて戻ったのに 君はもう違う誰かの腕の中 そして僕はひとり
ミスチルはリアル馬鹿一を伝えていたのか……
俺、この戦争が終わったら妻(婚約者、恋人)のところに帰るんだ
死亡フラグではなく、寝取られフラグ?
親元へ帰るのは生存フラグだろうか
ランボー最新作がこのエンドだったな
791 :
イラストに騙された名無しさん:2010/08/06(金) 00:54:48 ID:VKqd6UcC
> それまで付き合ってた女が退場した後、真のヒロイン登場
夏への扉しか思い出せない
しかも真ヒロインがロリで、冷凍保存された主人公がロリが成長するのを待って結婚、
旧ヒロインは老醜を晒すという素晴らしい復讐付き
>>768 あれは両方新米じゃね。
ドラグネットミラージュとかだよ
>>792 金髪エルフがいつもベテランだとは限らないのだよ
>>791 金庸の侠客行とか笑傲江湖とかはそんな話だな
後者は幼馴染好きが読むと死亡するが
>>794 笑傲江湖なんてイヤ展のオススメ本だろうがw
>>793 新米冒険者の金髪ドジっ娘エルフ(247歳)と申したか
>>795 東方不敗の元ネタが出てくる話だっけ?
Gガンダムのスタッフもなぜにあれからマスターアジアを思いついたのか謎だw
ふと気になったんだが、物語の類型で「巌窟王もの」っていつからあったんだろ?
(落としめられた主人公が、そこで起死回生の力(宝など)を手に入れ、その力で復讐する。)
その名の通りデュマの「巌窟王(モンテ・クリスト伯爵)」が名前の由来だけど、
旧約聖書の予知夢に詳しいヨゼフの話なんかまんまこれだし、元祖じゃないよな?
復讐と宝探しが人類の物語の2大類型と聞いた
敵に追われて逃げ込んだ先の洞窟で〜とか
落ちた崖の底で〜とかで伝説の○○発見とか神様の助けとかで
大逆転は北欧神話やギリシア神話とかにすらちょくちょくあった気がする
割と思いつきやすいネタなのかもよ
変化球では南米の神様に、ボール蹴りの上手さで他の神様の妬みを買って
騙し内にあい、首だけにされて晒し者になるもその敵の神様の娘を(首だけで)誘惑して孕ませて
そこから生まれた子供たちが圧倒的パワーで敵の神様に復讐
って話がある
あと聊斎志異読んでると、学問は出来るのに
試験になかなか合格しないで貧乏暮らしの主人公が
野山で道に迷って出会った先で仙人とか狐とか知人類縁の幽霊とかに出会って
嫁さん貰った上に、嫁さんの力で富貴を手に入れ自分を不当に扱った奴にはきっちり復讐
ってパターンの話が結構ある
中国の歴史上実在の人物では、春秋時代の重耳とか
晋でクーデターがあって亡命し、ほんの数人の家臣と諸国を逃げ回る
この、なんの力もない亡命公子の時に、非礼な扱いをした国もあった
が、最終的には秦のバックアップを得て晋に帰国し即位、晋の文公となり、亡命時代に
ひどい扱いをした国にはきっちり復讐する
また、亡命時代に親切にされてその恩返しを約束していた楚(だが即位後には敵国)に
対しては、約束通り、戦場でハンディを与えたりしている(でも勝つんだけど)
まあ、おそらく、かなり脚色されている話だとは思うけど
シンデレラも酷い扱いをした姉母が最後は眼をくりぬかれたりするんだよね
グリム童話とかはほとんどろくでもないエンディングだが。
>>805 グロいけど因果応報はきっちりしてるんでね
基本的に教訓話だし
因果応報になっていないお話ってのも結構あるが。
それに削除されたり改定されたりってお話が多いぞ、グリム童話。
いいつけや忠告を守らない主人公への因果応報話なのだが
わかりにくい&あまりに鬱ENDで救いがなく教訓話にならないってんで改訂されたのも結構…
まあ執筆の当時の社会価値観+グリム兄弟が原型の民話を収集した時点で
さらに数世紀昔に発祥を遡る民話作成当時の社会価値観に基づく話だから
今読むと難解で何処が教訓話なのかわからないお話が多いんだ
別の例で例えるなら、10世紀くらいの恋愛ロマンス英雄物語が
「チラっと見かけた女性に一目ぼれしたのでその女性が住む城を攻囲して
嫁になれと脅迫した挙句に場内の人間皆殺しにして女性を陵辱し
女も城も領地も強奪して幸せに暮らしました」
なんて話で、現代じゃあただの鬼畜の所業になるようなもの
>>804 つってもそのシンデレラ事態が実母を自分の家庭教師(後の継母)にそそのかされて事故に見せかけて殺っちまうとか、清楚可憐とは程遠い性格なんだよねw
>>808 そういや騎士道物語にも「荷車の騎士」ってのがあったな。
馬がないから荷車に乗って姫を助けに来た騎士が、万事滞りなく救い出せたのに
「こんなのに乗ってきた男に救われるなんて笑われるわ!」つってフラれる話。
やっぱ外車のほうがいいんだろうな
誰の話だか忘れたけどランスロットがそんなんやってたなw
グリム童話ってグロかったりするけど
日本の童話はそういうのないの?
エロイやつはよくお土産やで売ってたけど
>>812 もちろんしこたまそういうのはあるよ。不条理、エログロ、バトルものもたくさん。
ニッポンのグリム、水木しげる漫画の「魂の水炊き」だって本質的にはグロだし
巨大グモが人間をむしゃむしゃ食べる話とかもある。ババア汁とか
かちかち山とか普通にエグいじゃないですか
そういや日本むかし話とかでやってた奴もエグイのいっぱいあったなぁ
昔話特有のリアリズムみたいなのを、グロいっていうのも微妙だけど
ラノベやマンガみたいな娯楽消費を純粋に目的にしてるフィクションと違って
大人から子どもまで、教訓や社会習慣・良識をすり込むツールとして機能してたらしいから
昔話が色々グロかったりエグかったりは仕方ない
>>810 外車がいいとか、そういう問題じゃない
荷車とか荷馬車は、荷物や家畜を運ぶものであって、中世に、その荷台に(御者の席にではなく)乗る・載せられる
ってのは人間扱いじゃなく、貨物扱い、動物扱いなわけ
だから、例外的に荷馬車で運ばれる人間は、これから処刑される犯罪者
有名なジャンヌ・ダルクも刑場まで荷馬車で運ばれた
荷車の騎士のお姫さまにとっては、騎士が荷車に載せてもらうなんて、「騎士として、いや人間として、それ、ありえ
ねーだろ」っていうぐらいの、人間の尊厳を捨てた屈辱的な行為
小豆と米盗んで人柱。
雉も泣かずば撃たれまいに
水木しげるの遠野物語読んだが、殺しに至るまでの思考回路がキングクリムゾン過ぎるぜ
俺の嫁がこんな時間にここにいるはずが無い→殺害
>>817 例えるなら、冬の雪山で吹雪いて避難してる時に
自分の嫁さんがテントや山小屋の入り口をトントン叩いて
「会いたくなったので来ました、入れてください、あなた」
とか言ったら、絶対にそれはお前の嫁では無い
お前を殺しに来た、人間ですらない何かだ
もしくは戦場でドンパチやってるのに
急に目の前に自分の嫁と子供が現われてにこやかに微笑んだとしたら
それは嫁と子供じゃなく死神ってやつだ
テントや山小屋の入り口にやってきた人間ですらない何かを
嬉々として嫁にしちまいそうなのがラ板なんだよな……
そりゃ二次元キャラを嫁にしてしまうようなやつらしかいないからなw
たいていの嫁はこっちに来てくれないからな・・・
>>816 チルチルが最強月打(ムーンストライクスト)で狂うのも無理ないと思う。
>>822 2chだとなんか馬鹿にされてるけどさ、物語の登場人物に人格があったら
どうなるかを正面から書くのかよ、マジパネェと思ってる俺がいる。
824 :
イラストに騙された名無しさん:2010/08/07(土) 15:16:16 ID:EsUHPtQx
山で吹雪にあい、山小屋で震えていた。すると誰かが小屋の戸を叩いた。同じようにここに辿り着いた登山者かと思い戸を開けるとそこには妻がいた。いつもと変わらぬ格好で
お前どうしてここに、と尋ねると、はじめて会ったのもこんな吹雪の日でしたね。と妻は微笑んだ。その微笑にわたしは凍りつくような恐怖を感じた。
妻はわたしを罵倒した。この馬鹿夫が、あれほど山をなめるなっていったのに、5月だって山はふぶくんだよ、そんな装備で天候も甘く見て、わたしの立場も考えてよ!
妻は県警の山岳救助隊の隊長だった。
>>823 物語がちょっと変わってもいいじゃんと思うのも確かだよな…
でも羅ノベってそういう童話的な展開をベースに、なんでも受け入れる気のやさしい
優柔不断なでもわりと積極的な男を主人公として組み立ててるようなもんでしょ
実に4カ月ぶりに規制が解除された!
まあ、多分数日くらいでまた規制されるんだろうけど
ということで久しぶりに解放されたときの馬鹿一を教えてくれ
とりあえず、「シャバの空気は美味ぇぜ」と言う
「相変わらず退屈な町だぜ」
>>830 「ダークシグナーだった頃のお前はもっと輝いていたはずだ!」をなんとなく思い出した
何のことかわからんかったらすまん
>>831 サ テ ィ ス フ ァ ク シ ョ ン タ ウ ン
ライフイズビューティフルで首つっちゃったお爺さん思い出した
>>827 ・閉じこめられていた間に、世間に新しいシステムや常識が普及していて、それを知らないために戸惑う
・物価に関する感覚の違いに戸惑う
・昔の思い出の場所や、何かを隠した場所に行ってみたら、開発されて壊されている
・意外な人物がいつのまにか権力者になっていてびっくり
>>826 しかし、空気を読めずに破壊して回るのもラ板住人の特徴でした。
(むしろ読んで破壊して回るのも特徴だが)
こ〜ゆ〜のは異性に嫌われる事が多いんだがな。
(余計な所で余計な突っ込みを入たりする)
「象やカバはライオンですらかなわない」って話は百獣の王・ライオンを話題にしてるときの馬鹿一的な反論だが、その理由を考えるとちょっと嫌展な馬鹿一になる。
「なぜなら体重は二十倍も大きく、群れの数も多いからだ!」
体がでかくて数か多けりゃそりゃ勝てねぇよな。
むしろ、そんなウェイトや数の差を、仲間との連携やテクニック、頭脳とガッツで覆すライオンはやっぱり百獣の王にふさわしいと思う。
自分より体が大きく、群れの数も多い相手に狩りを仕掛けて成功させる動物なんて、ライオンかオオカミ、あとシャチくらいだよなぁ。
スズメバチだって自分より体も群れも大きい相手に狩りは仕掛けないし(必要ないともいうが)。
>>839 あと人間な。
大きさは力に直結するから、自分より力も強く数が多い相手に攻撃するってのは本来ものすごく非効率。
「自らの能力を拡張する道具を使いこなすのが知恵ある人間、力を誇るだけのやつはただの野獣さ」というのも馬鹿一だろう。
そして「お前の敗因は道具の力を自らの力と勘違いしたことだよ」というのもまた然り。
実は象やカバを倒すライオンがいるのも事実だったり
めったにないけどライオンの群れの中には雄ライオンが狩りに参加する群れもあって、
そういう群れは、慢心して群れから孤立した大人の象を倒してしまう
中には一対一で象を倒す雄ライオンもいるらしい
それだけ雄ライオンの戦闘能力はすごいそうだ
その代わり鈍足だから向かってくる獲物か、他の仲間に追い込まれた獲物でないと力を発揮できないそうだが
非効率、というより、リスクが高いと言うべきかな。
群れを維持するためのコスト、狩りを行うためのコスト、それをまかなうためにライオンやオオカミは象やバッファローを標的にせざるを得ない。
もしも他に効率のいい獲物がいたら、そんなリスクを犯さずにそっちを狩るし。
必要だったから挑戦し、成功したからこそ生き残ってきた。
>>842 なんかハブを退治させるためにハブを捕食するマングースを放したらお互いすみわけた上にマングースが
天然記念物のアマミノクロウサギ食い始めた話思い出した。
…そりゃあいくら食えるからって致死性の毒もってる奴と戦うくらいならそっち狙うよね、とw
test
将来的にはカイコさんみたいに食料とかそういうの特化したやつを
養殖するのが一番効率がいいんだよな、カイコって自然界だと1日で全滅するよね
養蚕って最大限長く見積もってせいぜい1万年でしょ
虫だと短期間でもあんな自然界で生きられないほどに変わるんだな
犬とか豚とか牛とか見るに
それくらい時間あればどの生物種も大きく変化するんじゃない
そういえば子供の頃、犬の飼い方の本を読んでたら
狆って犬種いるじゃん、白と黒の座敷犬
あれってたまに真っ白のとか生まれるらしいけど
生まれたら殺さないといけない、って書いてあってとても驚いた。
双子だと一人は殺さないといけないとか捨てないといけないとか馬鹿一だけど現実にもあるんだねえ
>>839 その生物の性格や能力も影響してくるんじゃない?
カバには同族すら争いで殺す獰猛さがあるし、ゾウには強い鼻と牙がある
>847で豚は野生化では〜と言われてるが豚も野生に帰って数週間で毛が硬くなり牙も伸びるという
単純に体格比で「ただでかいだけ」ではないと思うんだが…
自分よりでかいナマケモノと、自分より小さいハリネズミやスカンクなら前者を狩る方がリスクは低い
>843ならアマミノクロウサギはハブより基本的に小さい生物だったっけ?
そこでふと思うとアリって凄い
蟻酸はカラスとかがわざと怒らせて消毒に利用するレベルでしかないし
牙だって芋虫に普通に暴れられて弾き飛ばされるなんかザラ
そして大群を持つ生物と言っても、群れのうち一匹の獲物に対する比率はごく低い
つまりアリはライオンの喉笛狙いやジガバチの麻痺毒のような
素早く致命的打撃を与える能力が無いのに
群れのほんの一部のみで自分より巨大な相手を狩ってる
軍隊アリが人間を食い殺すというネタもこういう所から来てるんじゃないだろうか?
「サイズが違っても本当に殺される」という恐怖感というか…
人間だって軍用犬は怖くてもチワワは怖がらないよな。アリの方がずっと小さいのに
怒りで我を忘れたちわわ101匹に囲まれたらちょっと怖いかも。
ちわわでもヒステリー状態になると人間の肉を食い破るぐらいに噛む事はあるし。
>>849 南方のアリは怖いぜ。蜂と蟻はハチ目・スズメバチ上科に属してるだけあって、
毒針持ってる種類がいる。めっちゃ痛いし、アレルギー持ちならショック死。
羽音も無く、いつの間にか足元に群れてるから蜂よりタチが悪い。
ゾウより強い蟻ってのは、あながち嘘じゃないんだよな…
気になるのは、アマゾンに住むあの凶暴なアリたちはアリクイに負けるのかどうか?
>>852 アリクイの主食はアリではなく「シロアリ」。
長い爪でシロアリの塚を壊し、兵隊シロアリの猛攻をかいくぐって長い舌で逃げ惑う柔らかいシロアリを食らう。
まあ、硬い毛と皮で身を守っているので通常のアリ相手でも有利だとは思うが。
(シロアリ以外でも動物園でゴキブリを捕まえて食った事例があるそうです)
シロアリってゴキブリの仲間で、肉食のアリとは全然別の草食系昆虫だしなあ
アリに襲われて捕食されるぐらいだ
軍隊アリは本当に人間を食うぞ
それどころか牛や豚も食う
まあ、本気で逃げればそうそうやられはしないけど、病気で動けないときとか、
綱につながれてる家畜は逃げられないから喰われる
つながれている状態で人食い虫の群れに囲まれるとか
どう控えめに考えても最悪の悪夢だよな
ゴルゴで捕虜の裸の女に蜂蜜塗ってって展開があって
床屋で読んでたけど全くエロくない描写でトラウマでした。
CSI:科学捜査班 Season5 第24〜25話 「CSI 12時間の死闘」を見ると、
生きながら蟻に食われる悪夢の片鱗が見られるよ。
>>839 ライオンなどよりもジャッカルやハイエナのほうが狩りが得意だったりする。
・・・ライオンが倒した獲物を奪うためにハイエナの狩りを待ち受けていることも結構あるらしいぞ・・・
ハイエナの咬筋力はさりげにライオンに劣らないしな
ハイエナとライオンの餌の取り合いの関係って逆に思われてることが多いよね
ライオンキングあたりのせいかしらんけど
チーター→ハイエナ→ライオンで回ってるとか見た記憶が
速度が命だから怪我するような喧嘩はせず即座に獲物譲って退避するんだよな、チーター
「ハイエナのような」とか慣用句的に使うように
何故かハイエナのイメージが非常に悪いんだがあれ何でだろうなあ
(その実、ハイエナの生態を知ってる人はあんまりいない)
やっぱ見た目がいまいちかわいくないせいなのか
死肉や腐った肉を漁るっていうイメージが定着してるからな
今調べたらきちんと自分で狩りをする種もいるみたいだけど
ハイエナは食べ方が下品だからなー
引っ込んでるネコ科とちがって犬科だから
鼻先が常に真っ赤か、真っ黒の感じ
ハイエナは猫目ハイエナ科
ネコ目なんてあったの?
ネコ科もイヌ科も食肉目じゃなかったっけ?
と思ってググったら、ネコ目の方が正式で、食肉目はその別名だったんだな
スマソ
さりげにシロブチハイエナは時にはライオンの群れを襲って全滅させるほど光線的
しかも身体能力はガゼルの頭蓋骨をあっさり噛み砕くほどらしい
ライオンの狩りの成功率が20%程度にたいしてシロブチハイエナは80%らしいんだよな
それだけ集団戦の技術が洗練されてるってことだろうね
ライオンも集団戦ではあるんだけど
レーザーとかビームとか飛び交う狩りを想像した>光線的
光線的だとなんだかデジタルっぽいけど
光学的だとアナログっぽいよな
>>865 イソップ時代ではハイエナは両性具有とされていたらしい。
だから「あなたとはお友達?それとも恋人として付き合えばいいの?」という小話がある。
両性具有ネタで思い出したが、
>>721で言われてた「異性装・TSキャラに使われやすい名前」で、
実際に「まこと(真・誠・真琴)」という名前のキャラクターをちょっと探したらこんなにいたw
(なお、横の説明は異性装の有無、身体をいじってるかどうかで判断。)
「漫画」
・マコト(みなみけ)女装
・マコト(みのりの日々)ニューハーフ
・不動まこと(カイチュー!)女装
・成田真(Wジュリエット)女装、女装時名「天野真琴」
・有賀誠(放浪息子)女装
・須田真琴(ニコイチ)女装、女装時名「戸田須真子」
・朝岡真琴(秘密のエトワール)男装、素でも男と間違えられる
「ゲーム」
・まこと(ストリートファイター3)ボーイッシュ
・菊地真(アイドルマスター)ボーイッシュ
・入江真琴(パワプロ2010)ボーイッシュ
(以後18禁作品)
・田中誠(なりきりプリンセス)女装
・相田誠(ココロノ)女装→ニューハーフ
イメージの違いといえば海のほうは
シャチとかマッコウクジラって実際の生態系ではめちゃくちゃ強いらしいけど
前者は水族館の人気者、後者はなんかのんびりしてるイメージがあるよな
>>870 どっかの動物漫画がネタに詰まって波動拳とか放つ姿を連想したんだが・・・
>>874 象とか生態系の頂点に立っててかつ狩りを必要としない種ならそんなもんじゃね?
シロナガスクジラとかならわかるのだがあのマッコウクジラの牙を見てのんびりしたイメージって・・・
あの頭の形は強襲なんちゃら型とかそんな感じの単語を連想させる
なんかあれだけでかいと、非現実的というか
ファンタジーのような気分がするんじゃね?
マッコウクジラの主食がでかいイカってのは信じられない
イルカが主食ですって言われても疑問を感じないんだが
マッコウクジラは最近復活したSTGのせいでラスボス的イメージしかない
でもダイオウイカってファンタジー世界からやってきたようなサイズと見た目だぜ?
たぶんあいつはハイドロブラストとかアクアウォールとかそういう感じの技使える
超巨大なエチゼンクラゲを見たとき宇宙を感じた
クジラ族=正義
サメ族=悪
ジンベイザメを悪者扱いなんてヒドイ!
主食:プランクトンを知った時には驚くというかなんというかやっていけるのか心配になったな
>>886 きっと年じゅう点滴汁を飲み続けるような生き様なんだろうな
でも食べる量半端ないよ、ばか白人のために世界中のお魚さんが酷い目にあっているよ
向こうからするとアレだよ
米育てて収穫して殻とって削って洗って炊いて食ってる奴がそれ言うか!だよw <やっていけるのか
クジラかイルカを捕食するマッコウクジラが古代にはいたらしいな。
こっちからするとアレだよ
麦育てて収穫して殻とって削って挽いて篩って練って寝かして焼いて食ってる奴がそれ言うか!
>>880 昔はそう思われていたみたいで「海底二万里(1869)」だと「ナガスクジラの群れを襲うマッコウクジラ」という描写がある。
しかも、ネモ船長「この船に鯨油はいらんでしょ」と、元捕鯨船員のナガスクジラを狩りたいという訴えを却下した直後に、
「あれ(=マッコウクジラ)なら殺してもかまいません」とノーチラス号で何匹も刺殺してる。
・・・エイハブ船長の魂でも乗り移ったのか・・・?
>>892 当時は「マッコウクジラは残虐な生物であるから駆除すべし」と言う認識があった。
人間は残虐な生き物だなあ
あんまし関係ないが冥界からの魔物と精液鯨ってどっちがましな名前だと思う?
最近発見された化石クジラの「メルビルのリヴァイアサン」とか厨二ってレベルじゃないな
バシロサウルスはいつになったらトカゲ呼ばわりから解放されるんだろうなあ
イルカとクジラは賢いから殺しちゃ駄目!><とかいうくせに
シャチは明らかに悪者扱いなんだぜ
欧米人の作ったネイチャー系の番組見てると完全に海から来る悪魔扱い
こちとら水族館のショーのイメージの方が強いからイルカとの差がわかんなくて超違和感
>>891 >挽いて篩って
小麦はこの行程がないと食えないために、風車水車以下機械工業が発展して産業革命の方向に行った
という話を読んだことが
米は煮れば食えるからな〜
哺乳類を食ってるのが怖いんだろう。あと顔がエイリアンみたいで怖い
>>898 フリー・ウィリーはシャチ良い子だよシャチな動物愛護映画だぜ
あそこら辺の国は主義主張が多様だからな
要するに人それぞれ
追いかけて、ぶろ〜り〜♪
あれ?ちがったっけ。
まぁ、かなりの割合がイノシシのような盲信者だからなぁ…欧米諸国のお歴々は。
フレキシビリティってのはアジア系が得意な分野、だから嫌われるのだが。
シーシェパードのおかげで、発言力の低下が楽しいこのごろ。
>>898 クジラとイルカの違いはサイズだけとも言われているw
(4m以下がイルカ扱いされているもののほとんどとか)
イッカクなら子供はイルカ、成体はクジラという微妙な扱いだぜw
出世魚みたいなものか?w
ワシとタカの分類も似たようなもので、しかも慣例的というか定義が曖昧
さらにその分類によって(日本語では)ワシは「悪し」でタカは「高」と
イメージの正負がはっきり分かれているのがまた納得いかない
908 :
イラストに騙された名無しさん:2010/08/10(火) 22:50:22 ID:K6+VVI6b
あれ?トンビとタカっておなじなの?
トンビがタカを産む、って言うだろ?
つまりひょうたんと馬もひょっとしたらそんな感じの関係かも知れんのか
912 :
イラストに騙された名無しさん:2010/08/10(火) 23:10:57 ID:K6+VVI6b
トンビからタカを召喚、タカからワシが召喚できそうだな。
>>912 うん、だからこのことわざがあるんじゃん?
915 :
イラストに騙された名無しさん:2010/08/10(火) 23:27:40 ID:K6+VVI6b
>>914 トンビはワシやタカよりも格下というイメージでみられてる
これはサイズの問題ではなく知能や習性からきたのだろう
ちなみにワシが「悪し」なのは大きい分害鳥扱いということらしい
ワシが育てた
ショッカーのマークだからじゃないの
大正製薬は悪の手先だったのか
欧米ではむしろ古代ギリシアの時代から王権、権力の象徴だよな>ワシ
シャチとイルカのイメージの差について言ったのであって捕鯨云々について言ったんでは無いよ
食うものでこわさが決まるなら人間が最恐だ
本当に恐ろしいのはボクたち人間だよ!
>>919 古代ローマ帝国の紋章が双頭の鷲なので、その流れで、ビザンツ帝国、ハプスブルク帝国、ロマノフ朝ロシア帝国、
現在のオーストリアなんかが双頭の、あるいは双頭でない鷲を国章にしてる
それとは直接関係ないけど、アメリカ合衆国の国章も白頭鷲
このスレって基本的に雑学で盛り上がるね
>>924 ここと嫌展スレは二大知識ひけらかし会場となっております。
単に脊髄反射っぽく思い出した事を書いたりするだけだったりするけど、
馬鹿一にふさわしいような内容になるように工夫はしようと思うだす。
>>922 最近は悪意と闘争心こそ人類の持ち味と肯定的に捉える向きも増えてきたような
ずいぶん前にパタリロで読んだ気がする
闘争心なくす花が見つかったけどどうするかという短編
闘争心なくしたって今度は単純な繁殖効率デスマッチが始まるだけだと思う。
人類の目的は人類の生存だ!
自然?地球環境?二の次だ!
っていう作品があってもいいと思うがあまり見かけないな
昔の佐藤大輔のSFがこんな感じだったが
それだけで一冊書くのはキツイっしょ。短編ならともかく
カンビュセスの籤とかは良くできてた。
>>930 聖書ですね、わかります。
創世記第1章28節 神は彼らを祝福して言われた、「生めよ、ふえよ、地に満ちよ、地を従わせよ。また海の魚と、空の鳥と、地に動くすべての生き物とを治めよ」
生存と繁栄こそが生物の本質だと思う。
つまりとっとと地球や他の生き物食い潰して別の惑星探しに行こうぜ!って話か
こう書くと北斗のモヒカンになってしまうな
食いつぶすってよく言われるけど、別に人類のせいでメジャーな元素の構成比率変わってるわけじゃねーんだし、なんとでもなるがな
>>930 ゲームだとメタルマックスがそんな感じだよね。地球環境再生を目的にしたコンピューター様を戦車で吹っ飛ばす話だし。
地球環境再生を目的にしたコンピューター様をガンダムで吹っ飛ばす話
と書くと微妙に別物っぽいGガン
環境再生させようとすると人類滅亡させようとするのもお約束よね
人類も科学も自然環境の発達の延長なのに不思議
人間は人間が嫌いなのさ
このツンデレが!
人間の生存のために限りある資源を有効活用しなきゃならん!とかいえばいいのに
余所に移住できる当てがないのに資源を食いつぶしかけてるのが問題なんだし…
地球を復興しようとするコンピュータ様及び地球人を異星人が吹っ飛ばす話
ファンタシースターも嫌展多いなぁ……。
人類を生存させようとしたら地球と同程度の環境は必要だから、
どうにかするなら環境を良くするか今の人類やめるかだよな。
後者を選択するパターンを見たことが無い。
原作のナウシカは、瘴気に耐えれるよう遺伝子改造した人類という設定だったな
まあ見た目とか全然変わってないんだが
マン・アフターマンという改造人類図鑑もあるけど
中国やインドが発展すると資源が何もかも食い潰されそうだ
しまった、馬鹿一スレだったぜ・・・嫌展スレと間違えた
ソノラマ文庫のノベライズ版「宇宙戦艦ヤマト」は放射能除去装置を求めてイスカンダルへ行ったら、放射能に耐えられるよう人類を改造する方法を教えられる、というちょっと微妙なオチだったな。
今やってる999も機械の体を手に入れるため、つまり改造するために旅立つ話だな
>>935 無限と言っていいほどのエネルギーがあればな。
>>948 核融合が間に合えばなんとかなる・・・と思う
>>935 「地球なんかなくなっちゃえー!!」の一言で、
地球の元素比率が一気に変化することだってあるんだぜ?
何気に『11次元説』を一番に活用できてると思う作品だった。
他の漫画・アニメだとただの異世界扱いだからな…
黒歴史がくるぞーーー
地球に人が棲めるからって人々が宇宙に出てこないのイクない!
だったら地球の環境を変えちゃって無理やり人類を乳離れさせようぜ!
って展開って昔はバカ一だった気がするんだけど気の性だったかな?
>>953 シャア総帥以外でいたっけ?
冷酷な独裁者は実は…
・有能なんでそいつが世界統一したほうが幸せだよバカ一
・自分が憎まれ役担って結果的に世界をまとめたよバカ一
・来るべき強大な外敵に備えてたんだよバカ一
現実世界の独裁者は、
・最初は自分なりに国民や国を思って強引な政策を実施するバカ一
・それがいつの間にか、自己の権力の維持それ自体が目的となって反対派の弾圧や粛清を繰り返すバカ一
・実は意外に小心者で、最後は往生際が悪いバカ一
新世界の神じゃないですか
日本って帝国政にした方がいい気すらしてきた。
カエサルみたいなんがいればだけど
大日本帝国ばんじゃーい
>>957 一応象徴君主・天皇がいるし、あとは臣民が忠誠心持つかどうかくらいじゃね
つかやってることは神官様だし、もうすこし愛してあげてもいい気がする
民族・人種・宗教といった対立が無いし、政治家の政策や指導力より官僚の能力で国家が運営されているような物だから、
議会解散&大政奉還して民主主義やめたとしても何も変わらない気はする。
でも、前例第一で新しいことは始められず、利権確保のために暴走しかねない官僚の監視役は必要なので政治家にやらせてるってのが現状?
>>961 突込みをいれそうになったが、馬鹿一の話だったなこのスレ
>>962 うん、政治について語る気は全く無いから突っ込み入れられても困るw
しかしラノベで政治系って存外に少ないよな
ネットの小説ではよく見るんだけど
ところで昨日梅干を買った時に思ったんだが
「パブロフの犬」を日本ではよく『梅干を見ると唾が出る』で説明するよな
んで、そういえば光速に近い宇宙船の中で時間が遅れるのを『ウラシマ』効果と言ったりもするなと思った
しかし海外だと同じような童話からリップ・ヴァン・ウィンクル効果とも言われるらしい
こういう「翻訳」というか日本じゃ馴染みだが海外と違う説明って他には何があるだろう
「覆水盆に返らず」と「There's no use crying over spilt milk.」は単に似てるだけらしいが
ジョン・ドウ起訴を連想した
>>964 ネットだって「まおゆう」みたいな突っ込みどころ満載のが持て囃されているだけだろう
あんなんで上手くいくなら、政治家は誰も苦労しないよ
まおゆうは途中まで楽しんで読んでいたが、周囲の
「これ楽しんでいる奴はアホ」「まおゆう批判する俺様賢い」と言わんばかりに
読者もひっくるめた作品批判が氾濫していて萎えたな
楽しいは楽しいで放って置いてくれというか、読者までなんでバカにされにゃならんのかと
そういうのが群がるから、政治系はやりづらいんだと思う
まあ世の中がみんな素直なバカで、良心的なお利口さんに頑張って従えば
地球はすでに統一政府の一つも出来てるだろうしなぁ
ファンタジーっつーか、フィクションはフィクションだから宜しいんだし
政治系ってイデオロギーが入ると面倒だから
主義主張で対立させるより帝国と反政府、体制側と新興勢力みたいにしたほうがいいよね
歴史物がそうだし
なにより読んでる俺たちが複雑怪奇な設定についてこれる
頭してないっていうか、娯楽でそこまで頭使いたくないわい
町議会を舞台にしたラノベとかあったら意外と面白いかもしれない
未だに残る各所とのドロドロの癒着とか
政治的な設定はリアルに近いほど、頭で理解できても感情面で付いていけなくて
違和感を感じそうだ。
歴史的な対立や恨みがあるのは分かったけど、直接の被害者&加害者でも
ないのにどうして殺し合いまで含めて嫌い合ってるの?って感じで。
970氏がいらっしゃらぬようなので、立てて参ります
政治系ネタが疎まれるのは、よく理解せずに「あれこそは理想」みたいな事言うのもいるからじゃね
星新一の「コビト」(のAA版であるモララーのビデオ棚)の文を載せた動画に
「予言していた」「助けてくれ星先生」というのを見たことがあるんだが
原作本文の作中人物は『税金払ってんだから参政権あげてもいいよね』みたいな
「勘違いした阿呆の優しさ」ではなく「自尊心を満たす為の優しさ」で自爆したとはっきり描写されてるんだよね
(裁判に味方してあーだこーだ言うのは大金持ちとか清水の次郎長みたいになった気分になれる、等とある)
だから「コビト」は例えば、イルカとかクジラとか犬とかがある日喋るようになり
動物愛護団体が超ノリノリで人類と同権とかほざいてそれが通ったら
実はそいつら宇宙人に乗っ取られてて地球から人類が締め出されたでござる、とか改変しても通るのよ
原文参照をしないこの手の行動はどこでも見られるし、ある程度は仕方ないと俺も思う
ただ空母からB-52とか抜かすのがマジで権力者やってる国だから
変な考え持つ奴が多少でも増えたらと思うとアレルギーになる奴が出るのもしゃあない
フィクションとして楽しんでいるなら別にいいだろ、という意見は
殺人ミステリ作家が殺人鬼ではないという理屈と同じく当然正しいんだけど…
何と言うか、レイプや殺人と違ってタブーじゃないからねえ。政治思想って。その分毒されやすいっつうか
970です
立ててみます
>>1にあるような気の利いた文章書けないのでテンプレだけでいきます
>>979乙
これで我らがバカ一スレ要塞の防御は完璧になった!
突破は不可能だ!(負けフラグ)
>>979乙です
この警備網ならねずみ一匹入る余地がありません!(もうすでに潜入されてたり)
埋め立て促進のために、荒れそうな政治ネタでも振ろうかと思ったがネタがない……
あまり本気で荒れそうなネタを出すと次スレにも縺れ込みそうだしなw
>>965でネタ振ったんだがこういうのって何かないかな
アリとキリギリスってよく喩えに使われるけどセミもあるしな
このネタがダメなら、嫌展で振ったけど「○○からの圧力ですか」「もっと上だ」ネタで何かある?
このパターンで微妙に変則的な奴だと、警察上層部に介入してきたのが
警察じゃなくて財界のお偉いさんだったとか、そういうの見た記憶があるけど
みんなの知ってる中で「なんでそこから」って圧力があったりとか
ヘルシングとかなら、一般警察の捜査権が途中で止められて国教会とかに移管されたり
えーと…楠桂の「大都会にほえろ」だと妖怪専門の警察部門にまかせろーバリバリ(雷撃音)
みたいな展開が確かあったかなあ
圧力をかけてくる馬鹿一なら
・警察の追っている犯人を証人だからと逃がすFBI
・警察の追っている組織がATFの潜入捜査中
・警察の追っている犯人が外交官特権
・警察の追っている組織が麻取の捜査中
・交通違反で切符を切ろうとしたら政治家の車で署長経由で圧力
圧力とは違うけど
悪の組織とかで若いぽっと出の天才キャラが親玉に気に入られてて
同僚が気に入らなくて文句いったりするけどあいつは特別だとかいわれる
それがさらに気に入らず仲間なのに邪魔したりそいつがやられたら喜んだり
壁や天井が迫ってきても圧死寸前で助かる
悪は死ぬ
悪代官「ふはは死ね!!」
勇者「くそ!壁と天井がッ!!」
ヒュッ(どす)
悪代官「ぬわー」
盗賊「やれやれ危機一髪だったな」とワナを解除
こんな流れがあって、初めてワナで悪は死ぬという詳細が必要なのではないか
代官が意外と私腹も肥やすが職務にも忠実で有能な一方勇者こそが博徒同然の食い詰めものって可能性もないとは言い切れんな
冒険者出の勇者はそうだろうけど、ドラクエとかの勇者は
中央権力や宗教的バックアップくらってるから何ともかんとも
結局後で政権とった、あるいは政権の象徴となった勇者の物語
なんだから実際はどうであれ、イイハナシダッタナーになる。
そうなれなかった勇者は勇者認定されない只のゴロツキ
魔王を倒したあと仲間割れする勇者パーティ
粛清された勇者の事を
「魔王に心を乗っ取られたが自ら命を絶った」
と人々には説明。
イヤ展っぽいけどありがち
時代劇だとそれなりに有る、か?キラきゅんとか。
私腹を肥やしてるって所で切るための大義名分は立ててるけども
三国志やら戦国武将が萌えアニメ化してるって事は流れからすると
次は水戸黄門やら大岡越前やら長谷川平蔵が美少女化するのも
時間の問題だな。
まおゆう見て思ったけど、やっぱドラクエの勇者の
魔王以後は浪漫だよな〜
ラノベのファンタジーものって
王道のRPG風になるか
アンチ王道のSLG風になるかだよな
もっともライトファンタジーの原点の指輪物語からして
RPGとSLGを合わせたような話なんだが
>>995 美少女通り越して絶倫エロ女になってるのなら>水戸黄門
息子が娘になって女王を継ぐってのもあったなミトミト
1000
1001 :
1001:
━━━━━━━━━━ 奥 付 ━━━━━━━━━━
発行: ライトノベル板
発売: 2ちゃんねる
定価: priceless
このスレッドは1000を越えたため書き込みが禁じられています。
ご意見ご要望は新しいスレッドまでお願いします。
落レス・乱レスは仕様につきお取り替えできません。
健康のためイラストに騙されないようにしましょう。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━