「ウェスタディアの双星」小河正岳スレPart3

第12回電撃小説大賞<大賞>受賞作家小河正岳及びその作品について語るスレです。

【前スレ】
お留守バンシー　小河正岳スレ
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1149532573/
「ウェスタディアの双星」小河正岳スレPart2
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1220399276/

【既刊】
◆お留守バンシー(1)〜(7)
◆ウェスタディアの双星　真逆の英雄登場の章
◆ウェスタディアの双星2　幸運の女神（？）降臨の章
◆ウェスタディアの双星3　世を忍ぶ将軍漫遊記の章
◆ウェスタディアの双星4　うら若き女王騒乱に立つの章
◆ウェスタディアの双星5　乙女の猛攻に名軍師苦戦するの章
◆ウェスタディアの双星6　銀河大乱前夜の章
◆ウェスタディアの双星7　英雄激突の章

【最新刊案内】
◆ウェスタディアの双星7　英雄激突の章

ついにロアキアの実権を掌握したオリアス。その冷酷かつ鮮やかな手腕は銀河中に衝撃を与える。
歴史にその名を刻む反逆の英雄の誕生だった。だが、銀河の半分を手に入れた青年の野望は留まることを知らず、
その先へと向けられていく。時代は銀河の覇権争いへと動き始める。
野心旺盛なルフェールの艦隊は、シャムラバートを併呑せんと突き進む。その先に待つのはオリアス率いる統星艦隊―。
ついに二つの大国が激突するのだった。ウェスタディアら同盟諸国はルフェールの尖兵として使い捨てられることは必至。
だが、戦況を憂慮したアルファーニは生き残るため大胆な策に出るのだが―。

＞＞1 おつ〜。

庇って刺されたメイド、やはり死亡？

生きていて欲しいが。

>>1乙

メイドが死んでるわけがない。
次巻では、きっとオリアスと結婚式を挙げているさ。
そして、オリアスの良心回路になるのさ。

>>1さん乙です。

しかし即死が心配だ…
前スレ上げたしこっちも上げとこう

王国が滅んでは困るので、上げます。

国破れて山河在り
城春にして草木深しwwwwwwwwww

ウェスタディア王国は破れていないな。
これまで出てきた中で一番やばいのはラミアム大公国だと思うが、どうだろう。
大公と、軍部がどうみても対立してきていないだろうか。
軍にとって英雄のユリアヌスを大公は遠ざける一方。
ユリアヌスが野心満々ならともかく、忠誠心あふれる人物なのに、と軍部は大公に不満を持ってきているのでは。
今回、ユリアヌスの亡命はほぼ必至になったが、その場合、ラミアム大公国に提督は残っているのだろうか。
無理に抜擢しても、艦隊の士官は皆、ユリアヌスの指示にしか従わない気がする。

しかし、今回の艦隊損耗率を考えると、大公の方が兵士思いに聞こえるから困る

バルチック艦隊を派遣する時にニコライ皇帝は
「皆が一人残らず無事に帰ってくれることを望む」と言ったそうだ。

皇帝は確かに将兵を思う優しさから言ったかもしれないが
聞いている方では
「これから大戦争に行くのにそれは無理ってものです。
俺の命だって知れないのに。陛下」と何ともいえぬ思いだったろうな。

で結果処刑された訳だ

これ見てよ↓
http://livedoor.2.blogimg.jp/qrafzv/imgs/2/c/2c28cba8.jpg
ばらまこうぜ！

>>10
その話は怪しいな。
バルチック艦隊のネボガドフ提督が、部下を救うために降伏したが、その後、軍事裁判にかけられている。
その際に、提督の銃殺を当初、主張してて、銃殺にしなかった判決に中々納得しなかったそうだから（もっとも、怒りが覚めたのか、２年後に健康問題を理由に釈放された。）。

ラミアムに話を戻すと、大公の命令は、ユリアヌス以下の艦隊司令部にしてみれば、不可能な話。
ルフェール共和国は、同盟軍が損害を出すことで忠誠心を試しているのだから、ラミアムが損害を出すまいとすれば共和国の命令に従わないことになる。
大公の命令は、一見するとまともに見えるが、本音は、ユリアヌスが共和国の命令に反することで、共和国に殺されることを望んでいるのだとしか思えない。
もし、ユリアヌスがあそこで引き返さず、ウェスタディア等の同盟宣言がなかったら、共和国から、なぜラミアムはまともに戦わなかったのか、詰問の使者が来ただろう。
その場合、ユリアヌスがまともに戦わなかったことを理由に、さっさと処刑したのではないか。

>>13

＞その話はあやしいな

艦隊出撃当初のニコライ２世の呼びかけは、ノビコフ・プリポイの『ツシマ』か吉村昭の『海の史劇』に載っていたと思う。

ラミアムはこのままだと亡国になる？大公家の人間もゼリオ以外には今いないようだし。

やっと7巻読めた

ゼリオ大公殿下の命令は端から無茶なんだよね
達成出来ない命令を出してユリアヌスを排除する事ありきとしか思えん。
次回は一旦話の焦点がラミアムの内政面での決着と
それが与える国際関係への波紋になるのかな？

それはともかくベルセルミナの挿絵は何故無いのかｗ
宮女姿と軍服姿は是非欲しかった
ルチーナには軍服イラストあったのに

前スレでオリアスとの関係が急展開過ぎるってあったけど
そんだけオリアスには衝撃的な人物だったんだろうね
まぁ、リアルでも友達とか深い仲になるような相手とは
すんなり仲良くなったりするしあんなもんでしょ

バドエルは無事ネルとカルデンのおっさんの信頼を得たようで何よりｗ

でもローゼとジェルトルーデ隊は何気に活躍に恵まれないな
ただ居ないとウェスタディア軍の行動に制約が多くなって
困るという微妙な感じがここ最近続いてるような
今度こそ派手に活躍出来ると良いね

>ベルセルミナの挿絵は何故無いのかｗ

胸の差かなあ？

>>16
まだ大きいか小さいかわからんじゃないか！

そういやベルセルミナって見た目はお気楽元気娘みたいな感じなのかな？
後、ローゼの事を聞いて驚いてたがｗ
しかしこれでオリアスは完全にウェスタディアその物をライバル認定したような……

7巻を読む限り緩衝地帯の国家は最終的に集結して第三極になるんだろうが
当面のアキレス腱はラミアム問題だよなぁ

>>15

ローゼとジェルトルーデ隊だけど、第７巻でもオリアスに突撃をかけているシーンが無かったっけ。
ほんの僅かな登場シーンなので印象が薄いのは仕方ないが。

第７巻のローゼというと、手料理がかなりひどいのと、味オンチが発覚した方が、より印象が強いか。
アルファーニは、結婚したら、ちゃんと妻の味覚障害を治療しないと、命が危ないな。

>>18
いやその突撃も含めて
多分ローゼとジェルトルーデ隊だからこそ任されたんだろうけど
こうもっと派手な活躍あれば良いなぁと思って。

ジェルトルーデ隊は、結局のところ、ウェスタディア王国の中の一部隊だからな。
そして、ローゼは結局のところ、千旗将の１人に過ぎない。
（最も、あの王国中で１０００隻を率いる千旗将というと、３人しかいない特別な存在だが。）

今回の第７巻では、これまでの王国と他の国の艦隊戦闘から、王国とその他の国の連合艦隊と帝国艦隊の戦闘に移行してしまったからな。
どうしても、ジェルトルーデ隊の印象は薄れてしまう。悲しいことに、今後、その傾向はさらに強まるんだろうな。
三国志で、当初、劉備とその配下の描写が多かったのが、次第に、魏や呉などの描写が多くなり、相対的に劉備とその配下の描写が減ったようなもの。

ローゼはアルファーニとの絡みがあるから、まだまだ登場するだろうが。
残念だけど、ジェルテローデ隊（ガルディ達）の登場頻度は下がっていかざるを得ない気がする。

どっちかというと同盟国の統一軍が出来たとして
それの総司令官にバドエルがなれるか
主導権をウェスタディアが取れるかというのが問題だと思うけど

平時だと政争バリバリになるが戦時だからとあっさりさわやか実力主義になるかね

>>21
統一軍というよりも、加盟国に帝国や共和国から侵略があったら、各国から援軍が駆け付けるということになるのではないか。
現状をみる限り、ウェスタディア王国が同盟の主唱国ではあるが、国力から見る限り、同盟はいわゆる集団指導体制を採らざるを得ないだろう。
同盟の加盟国の将帥中で、文句なしにトップの艦隊運用能力を持つのはバドエルだとは思うが、結局は、艦隊運用能力だからな。
実際に、後方の総司令部で総指揮を執るのには、アルファーニの方が遥かに有能なのではないか。
少なくとも、アルノーラやドルキン、シャムラバードあたりは、アルファーニの方を総司令官に推しそうだ。

統一軍にはならんだろうな
NATOみたいなもんでしょ
でなきゃWW2での西側連合国軍

>>22
前線の総司令官はバドエルでその女房役がアルなのは変わらんと思う
後方の司令部で指揮は強いて言うならユリアヌスが収まりそう
まぁ、でも女房役にネル、カルデン、ジャラールが就いてくれたら
後方の総司令はアルでも良いのか？

>>22
>>23
バドエルは艦隊運用も凄いが
総司令官能力もあるでしょ

そもそもアルファーニじゃ他の将軍も兵士も従わない
瞬時の判断力やカリスマ性が足りないから。あくまでも参謀。アルファーニは
参謀と総司令官じゃ求められる能力が違う

>>24
書き方が悪かった
バドエルは総司令官で同盟諸国の指揮官達が脇を固めるなら
後方の責任者はアルでも良いかなって話だった

同盟艦隊司令長官がバドエルで、同盟軍軍令部総長がアルファーニといった布陣になるが、ベストに思えるな。
バドエルは艦隊の指揮はうまいが、戦闘前の作戦立案や戦闘後の処理等はアルファーニにいつも丸投げしているし。
そのおかげで、いつもアルファーニは涙目になっているし。

ローゼとジェルトルーデ隊を見てると、なぜか某黒色槍騎兵を思い出してしまう

バドエル＆アルが同盟艦隊の司令部に移った場合、残ったウェスタディオ艦隊をローゼが預かる、てのは無理かね？
さすがに若輩すぎるか？

ウェスタディア王国には、マイラーノやロレダンが他に千旗将としているし、彼らの方が、ローゼよりも総指揮官向きだろう。
ローゼは指揮官としては、今回出てきたオルメや、黒色槍騎兵の某指揮官のように、総指揮官の命令下、突撃していく猛将型だから。

ローゼもまだ若いし、これからの成長も期待したいなあ
ただ命令一下で突撃するんではなく、自分自身で突撃すべきタイミングや、突くべき敵戦列の綻びを見極められるようになれば
槍働きの猛将から本当の名将へと踏み出せるような

>>26
というかそれが参謀の役目だからな
でも実戦入ると、アルファー二が思いつかない運用して勝っちゃう時もあるから
作戦が立てられないわけでもないだろうけどな

同盟でまとまった軍事行動を起こせるのかね？
政治的にも現場的にもハード的にもソフト的にも地政学的にも、いろいろハードルが高すぎる希ガス
正直烏合の衆にしかならん気がする

商人の国が最初から居るから
調達には困らないだろうな

>>29
ローゼはよく考えたら、まだ１０代半ばなんだよな。
その若さで、名将と呼ばれる位の実戦指揮能力があったら、いくらなんでも強すぎるよな。
アルファーニと結婚して子どもができる頃には、多分、総司令官が務まるくらいの名将になれたらいいな。

>ベルセルミナの挿絵は何故無いのかｗ

満を辞して花嫁衣裳で登場する気がする

たぶん懐中にしのばせてたナイフが命を救うんじゃないかと

>>31
同盟の目的から考えたら、まとまった軍事行動も可能だろう。
目的外の行動をしようとしたら、まとまった軍事行動は困難だろうが。

同盟の目的というのは、帝国と共和国という２つの大国からの干渉を排除して、加盟国の自由な行動を行うこと。
これまでは、２つの大国から命令されれば、理不尽極まりない命令でも加盟国は従わざるを得なかった。
加盟国は、日本史でいえば畠山家の対立により生まれた山城国一揆の国人衆みたいな存在だった。
同盟が結成されれば、大国からの干渉を排除できる。
しかしその一方で、大国の干渉を排除するには同盟の存続が必要不可欠。

こういう理屈（最も現実もそうなのだが）で、同盟は結成され、この宇宙は、帝国、共和国、同盟の３勢力の併存する宇宙になっていくのではないか。

史実だと、小国の連合が大国の侵攻をはね除けた例としては、古代ギリシアのペルシア戦争があるな

凄く今更だけどウェスタディアを正史ではなく演義の蜀だとすれば
バドエル、アル、ローゼ、マイラーノ、ロレダンはウェスタディアの五虎将軍なのかな？

でもローゼはアル、マイラーノはバドエルの相方みたいなもんだから
必然的にロレダンは影薄いよね折角カラッチ十旗将という専用ヒロインがいるみたいなのにｗ

>>427-429 >>33
でもローゼって軍学狂いみたいだしアル同様能力面では作戦参謀的仕事も十分勤まりそうなんだよな
まぁ、性格的にはあくまでも指揮官向きだけど
少なくとも今のウェスタディア軍内で、ローゼをお飾りのジェルトルーデ隊司令官と思ってる連中は居ないだろうけど
国外、国内でも軍以外ではローゼをお飾りと思ってる連中は居そうだよね
7巻を読む限りオリアスはローゼを正真正銘のジェルトルーデ隊司令官と思ってるようだが

>>31
大丈夫じゃないの？
少なくとも受け持ち戦区は別けるだろうし

>>34
そこまで行くと急展開過ぎるｗ
最終的に皇后に納まるのはありだろうけど

ウェスタディアの世界が一夫多妻制なら
バドエルの問題は全て解決

正妻はルチーナ

>>38
さすがに次巻で皇后ということはないだろうが。
（というか、オリアスは皇帝になるのだろうか。
作中の描写からすると、ひょっとして、幽閉された父親の方が長生きして、オリアスは皇太子止まりな気がする。
オリアスは独裁官にはなったみたいだが、最後は皇帝に即位したとは書かれていないんだよな。）
次巻で、オリアスの特別な侍女から、事実上の婚約者的存在へ。
次々巻で、皇后になるのが自然な流れかな。
その前にアルファーニの方が結婚しそうだが。

>>40
確かに63ページを読むと微妙にぼかしてるな
第一一九代統星帝はオリアスの子供とかかもね

後、皇帝ではなく統星帝だし皇后ではなく帝后か？ｗ


そういやチェチリアも未だに立ち絵無しか…

このままだと第３巻だけ独立した話になってしまうな
本筋に何も絡んでいない。キャラも

>>42
冒頭のラミアムのレデロ駐ウェスタディア大使の話とか微妙に後に繋がってる
後はウェスタディアの国内の治安がこれを機に沈静化してるだろうなとは予想出来る

これでルチーナが再登場すれば…

第３巻は、確かに今のままだと外伝になってしまうよね。

やはり、ルチーナを出してほしいな。
万旗将を平然と平手打ちできるのは、彼女しかいないのだから。
他にできそうな女性は、陛下をのぞいていないし。
（最も、陛下の場合、軽く注意しただけで、バドエルの方が縮みあがるような気がしないでもない。）

ベルセルミナは死んだろ

オリアスの覇道と破滅を描くつもりなら死んでるだろうが
そうでないならオリアスの外付良心回路として生き残るだろう

要人暗殺を狙った武器が直撃したら、普通なら助かる見込みはないだろうねぇ
それで暗黒化するのか、奇跡的に助かってオリアスがへたれてその原因として先生に排除されるか
いずれにしろ先は暗いな

世界観は一応未来なのに
接近戦の武器が思いの外進化していないな

宇宙服着て斧で殴り合うのが、スペオペ的宇宙白兵戦の醍醐味ってモノです

あれの元祖ってレンズマン？

>>47
>要人暗殺を狙った武器が直撃したら、普通なら助かる見込みはないだろうねぇ
いやそんな事ないでしょ
得物は詳細には書いてないけど唯のナイフとかじゃね？
毒でも塗ってるなら知らんけど

ヘタレっていうか独裁者になると猜疑心とかのせいで
駄目になって行くってありがちだし
心の余裕と優しさ維持の為の外付け良心回路扱いでね
余程アレな事にならなきゃ先生含めオリアスの側近に排除されたりはしないかと

>>48
といっても材質が新しくなる程度で
接近戦用の武器が異常に進化したりもしないかとｗ

しかし何度見ても1巻カラーイラストの修道女姿の陛下がお美しい
まだ10代半ばなのに未亡人的魅力に溢れているな
背徳感全開の萌えだな、ウェスタディア王国の外務卿は不能なのか？

>>48
原始時代から槍や斧や剣（の原型）はあったんだぜ、必要と需要に応じて形が洗練されただけで。

>>51
陛下の数々のイラストの中で、修道女姿のイラストは最も魅力あふれるイラストだな。

それにしても、末っ子で最もかわいい筈の陛下を、修道院に入れた父親の考えが分からない。
コルネリオも陛下のことは知っていたのだから、日陰の身ということはないとは思いたいが。
なにゆえ、修道院なんかに、陛下は入れられていたのだろうか。
やはり、何かまずいことが、陛下の実母の身に起こっていたのではないか。

愛してるからこそ王族としての苦労を負わせたくなかったとか？
でも幼い身で世間から隔絶された世捨て人コースな修道院に入れるってのもアレだよな

王族貴族が子女を修道院に送るのは普通だろ。

良い所の娘を修道院に入れるのは結婚等で出すのを前提な事でしょ
陛下の場合はあのまま何も無かったから修道女として人生送ってただろうし

嫁に出したくなかったとか

でも、だからといって、王女であることを秘密にすることはないだろう。
チェザーリが修道院を訪ねてくるまで、陛下は自分の父上のことを全く知らなかったみたいだし。

考えれば考えるほど、陛下が出生を隠されて、修道女として暮らしていたのか、謎が深まる。
何か、特別な理由があったのだろうか。

でもバドエルと陛下、お嬢の関係は良いよね
兄妹というか父娘というか恋愛関係になりそうな
男女では醸し出せない良さが満ち溢れている。
アル×お嬢のカップルには良い兄貴分として機能してるし

後、何気にアルとチェザーリが男同士の良い友情な雰囲気
他にもマイラーノとガルディのバドエル尊敬コンビとか

そしてやはり影の薄いロレダンｗ

ロゼって可愛いから許されているのであって

そうでなかったら最悪コースだよね
３０超えてあの行動とか、デブスとか、久本とかに置き換えて想像すると・・・

>>60
流石に結婚したり20代も半ばを越えたら落ち着くだろｗ

>>58
後継者争いを起したくなかった

まぁ、後継者争いを起こしたくなかったとかだろうな
そしてsageチェック外れてた…

陛下は、ウェスタディア王国初の女王ではなかったか。
王太子コルネリオの国外逃亡という非常事態があったから、即位できたわけで、
それがなかったら、後継者として考えられることはなかったと思うのだけど。

それにしても、陛下は誰と結婚するのだろう。
第７巻での描写を読むと、チェザーリと女王の関係は悲劇で終わりそうなのだよな。

>>64
あくまでハッピーエンド前提の物語なのにそんなわけがない

後継者が出来た時点で次男以降は聖職者や学者にさせて
家臣どもが対抗馬で担ごうと色気だすのを防ぐ意味がある
万一長男系統に何かあった時だけ還俗復帰させる

第１巻を読む限り、日本の天皇制と同様に、ウェスタディア王国は男系制（王子にしか王位継承権が無く、王女は即位できない）だったはず。
だからこそ、陛下が即位するのは、建国以来初めてのことで、厳密にいえば、王位継承法違反で陛下は即位している。
それも原因になって第４巻の内乱騒動が起こっていたと思うのだけど。

第７巻中で、陛下はいずれは私もチェザーリも年老いて、それでも今の関係は変わらないのでしょうね、と思いにふけるが、
そのことを後年の陛下は、余りにも苦い思い出としてよみがえらせてしまう、という描写がある。
それを読むと、チェザーリは、その時、陛下のそばにいないようにしか読めないのだけど。

>>67
乱世でく暇のない時に思い出すのであって
ご老人になってから苦い思い出というお話じゃないだろｗ

あの書き方はチェーザリが他勢力についたと思ったな。
死んだというより離反か裏切りだろう。
徐庶みたいに、陛下自身の甘さゆえに、敵勢力に行かざるを得なくなると予想。

>>64
ユリアヌスしかいないだろう

>>68
あの書き方からすると、私はチェザーリは暗殺等で若くして死ぬのかな、と思った。

それにしても、今回は引きが多すぎる。
次回出るのはいつかな。１０月には出てほしいな。

チェザーリがラスボス化すると聞いてｒｙ

>>70
陛下の婿にユースはないだろｗ

>>71
俺も>>68の言うように乱世になって
そういう暇の無い時に思いだすんだと思うよ
言いだしっぺだし
今回の三国同盟の時点で呼びかけ人って事で
ウェスタディアの君主たる陛下に重圧が圧し掛かるだろうし

チェザーリ最期の時の副題は「魔術師還らず」かな

>>74
待てｗ

>>71
そして陛下のお腹にはチェザーリとの子供がいるんですね。

そういや4ヶ月で出たのって1巻→2巻、2巻→3巻の時で
それ以降は5ヶ月か半年なんだよね
今年中に出たら良いな

てか兼業だろうけど収入きつそう

>>74
さらば、遠き日じゃないのか

>>76
陛下のお腹にはチェザーリとの子どもが、で思ったのが、
オリアスとベルセルミナとの関係。
ベルセルミナが皇后にはならないまでも、オリアスとの間に子どもを作るということはありそう。
そして、オリアスは銀河統一のために大遠征に赴き、同盟軍の前に戦死。
結局、オリアスとベルセルミナとの間の子が皇帝に即位し、ベルセルミナは摂政として大権を掌握。
オリアス子飼いの名将たちが彼女を補佐し、平和を望む摂政の希望に応え、銀河は三国鼎立の時代に、

という結末はどうだろうか、と妄想してしまった。
妄想すぎるかな、ベルセルミナは基本的に平和主義者だし。

>>79
最近評価上がり気味の則天武后の良いところだけ抽出したみたいな
状態になるベルセルミナ

てか1巻から読みなおしたけど
当面の敵はルフェールな悪寒
でもルフェール弱体化するも同盟成立で
帝国と直接事を構えずに済み結果的に生き残るみたいなオチになりそう

ベルセルミナのお腹には既に統星帝の子供が

>>81
それはないだろｗ
そもそもベルセルミナって子供の作り方知ってんのかな？
そういやベルセルミナ以下あそこの宮女って宮廷産まれらしいけど…

皇帝に調教済み

>83
夢ぐらい見させろｗ

>>83
意外にあの皇帝そっち方面もヘタレっぽいしなぁ
熟女のが好きそう

後宮の女が閨房術を習得していない訳がないｗ

>>86
そんな事もないよ？

オリアスは強引な手段で王位に就くが、クーデターで失脚して緩衝地帯同盟に亡命
盟主のウェスタディアにロアキア統星"正統政府"を開府
その後すったもんだ色々あって陛下の婿に

恨み辛みの感情を持たない淡泊なウェスタ国民なら迎えてくれるかもな。

未帰還兵士が2/3に迫ってもなんともないぜ！

>>89-90
ラミアムは結構白い目で見られてる臭いけどね
シャムラバートはクーデターが原因で政権が完全に変わってるから
また違うのかなぁ

>>88
陛下の婿がオリアスというのは、ユリアヌスが陛下の婿になるくらい、ありそうにないけどな。
それに２人の性格が余りにも違いすぎるだろう。
史実のマリア・テレジアとフリードリヒ大王くらい、陛下とオリアスは性格が違うライバルだぞ（国力は比較にならないが）。

ベルセルミナは、意外と男女間のことにウブなのではないか。
いや、もちろん聞いたことくらいはあるだろうが。
あの皇帝は確かにヘタレそうで、ベルセルミナのような若い娘よりも熟女が好きなような気がしてならない。
その結果、閨房については、ベルセルミナは意外と知らないように思えるんだよな。
ベルセルミナは、オリアスに対してまるで性的な警戒心も持ってないように見えるし。

>>92
ベルセルミナは性的に無防備過ぎる
多分オリアスを無意識に煽ってるな

13ヶ国同盟が二重帝国の代替か
何気に平和そうだな
21世紀までハプスブルク帝国存続な状態まで持ち込めば
多分チャーチルも喜んでくれる

マリア･テレジアで思い出したけど陛下は
彼女にとってのポーランド分割並みに生涯後悔する事になる
非情な決断を迫られるかもね

同盟って最後は13ヶ国になるのは確定なんだよね
黒い展開をする可能性もありそうで楽しみ。

>>94
陛下がマリア・テレジアになろうとしたら、１６人ほど子どもを産まないといけないな。

という冗談はさておいて、ポーランド分割並みに陛下が生涯後悔しそうで、黒い展開にというと、やっぱりラミアム大公国絡みかな。
ユリアヌスが今回の戦いの結果、ウェスタディア王国に亡命するのはほぼ確実そうだから、この後、ラミアム大公国が混乱するのではないか。
ありそうで怖いのは、ゼリオ大公が廃位され、陛下が大公国の国民の要望という形で、大公位を兼ねて、ワエスタディア＝ラミアム二重王国が成立するのではないか、ということ。
欧州史をひもとくと、外国の王族から国王を迎え入れるという例は珍しくないし、陛下は何気に人気が高いし。
チェザーリは同盟内の主導権を王国が握るために、それに賛成して積極的に動いた結果、陛下と仲たがいするような気が。

>>95
でも同盟の考え自体は
2大国から凄く自立したいゼリオ殿下には魅力的に映りそうなんだよな
でも対ウェスタディア感情やユリアヌスへの感情を考えると…
当面の最大の問題だなぁ＞ラミアム問題

>>95
よくあるとはいっても大抵かなりの遠縁だったりしてどこかで血が入ってるもんだから
退位させてまで血族外の王族を迎え入れるのは難しい気がする
ユリアヌスが会戦時での密命を暴露して大公家に対する信頼を失墜させるとかすれば分からんが

ゼリオ大公が同盟に賛成するか、というとあの性格からいって無さそうなんだよな。
陛下がどうみても現在、主唱者なのは明らかだから、同盟に参加するのは、ウェスタディア王国の下風に立つことだ、とかごねそうな気がする。
大公国の内情が今一つ書かれていないので、はっきりしないが、文官や貴族の間にまで、このまま大公に国のかじ取りを任せておくのは、という機運があれば、あの大公は持たない、と思うが。
それにチェザーリのような現実主義者からいえば、１３国同盟とはいえ、ある程度は盟主には力がほしい。
そうしないと、同盟が主導権争いで崩壊しかねない。
ウェスタディア＝ラミアム二重王国が成立すれば、二重王国は同盟の中でおそらく最強の国力を持ち、盟主に名実共になれる。
チェザーリは、あたかもカウニッツ伯爵がポーランド分割の際に行ったようにラミアム大公国に対してふるまうのではないか。

ところでみんなは陛下、ローゼ、ルチーナ、チェチリア、ベルセルミナと出てくる女性キャラのうち誰が一番好き？
後、他の女性キャラにも焦点が当たれば良いのにな
そろそろ主要な女性士官に名前とイラストが付いても良い時間の筈…

断然ルチーナだろ
あの虚乳と性格は魅力的だ

女キャラなんてどうでもいいくらいに断然アル様ですわ

>>100
なんだかんだ言ってやっぱルチーナは良いよね

>>101
ローゼ自重

貴殿らは何を言っている。断然陛下に決まっている

>>101
ローゼ自重

ルチーナの庶民っぽさが好き
一応貴族だったっけか

>>101
ローゼこんなとこ見てないで、早く本編でアルにｱｯﾋﾟﾙしてこいよ

今は新キャラ補正かかってるからベルセルミナだな。

>>101
ローゼ自重

チェザーリの幼馴染みがデレると信じている

>>101
ローゼ自重

みんなローゼに冷たいなぁ

冷たくないよ、ちょっと抑えろって言ってるだけだからね。

>>101
というわけで、ローゼ自重

みんな結構バラけてるな
ローゼは嫌いじゃないよｗ

>>106
今回のベルセルミナは良いよね
オリアスも若いのにあんな娘が無防備に近くに居て大変だな

>>107
あの幼馴染やはりチェザーリの親父に慰み物にされてたのかな？

なぜ、ラミンがまだ出ていないのだろう。

まだ、イラストのないベルセルミナの素顔を見たい。

>>111
ラミンも好きだけどなぁｗ

てかドルキンとアルノーラの本国の対応も気になるところ
でも改めて1巻から読み直したら明らかに長編前提で書いてるよな
編集から余程売上落ちないと打ち切らないよって確定でも貰ってるんだろうか？

やはり陛下は素晴らしい派かなぁ
特に7巻の表紙は良いよね、特にオリアスとライバルって感じで
恋愛関係とか信頼関係以外でもこういう男女も良い
他も好きだが、軍人のラミンとかローゼも良いよね

しかしこのスレ何人居るの？
新刊出た時しか見てない人多そうだが

政治面では陛下、軍事面ではバドエル中心に読んでるから
女性キャラで誰が一番かと言われるとやっぱり陛下になるかなぁ
バドと陛下の絡みが好きってのもあるけどｗ
キャラ萌え的に言うならラミン
恥ずかしいのにバドから視線を逸らさずに直視する気概が可愛かったｗ

>>101
ローゼ自重

あ、忘れてた俺もしないと

>>101
ローゼ自重

よく訓練されたスレだな

このスレは陛下に対して忠誠心あふれる住民によって主に維持されておりまして。
陛下が命じれば、例え火の中水の中という住民が多数訓練されて集結しております。

>>112
第１巻からざっと読み直してみたけど、第２巻が転機かな。最悪の場合、第２巻で終結していても、おかしくないと思う。
なぜなら、第２巻終了の時点で、ウェスタディア王国はルフェール共和国との同盟により、帝国の攻勢に耐えて、自立できる目途が立ったから。
その後、半分外伝の第３巻を挟んで、第４巻だけで完結したエピソード（陛下の王位継承権の正統化がなされた）が描かれている。
第５巻から第７巻までは、一応一連の流れができていると思うので、編集から了解を一応取り付けて３巻分が描かれたと思う。
こうしてみると、今後、順調に出てくれないと不安が増す。
できたら１０月に、悪くても年内には第８巻を書いてください、小河さま、よろしくお願いします。

年内は出る気がするがスピード自体はそこまでじゃないよね
可能なら4ヶ月か5ヶ月スパンで出して欲しい

遅ればせながら新刊読了

あれ？オリアスってこんな萌キャラだったっけ？
どう見てもベルセルミナに一目惚れだし、身の回りのこと全部やってもらってるし
花で暗殺されるかもと気付くあたりとか、なんか可愛くなってませんか？
降伏勧告の場面ではバドエルと俺の嫁(陛下)自慢対決でも始めるのかと

>>119
なんとなくベルセルミナとローゼの対面を見たいと思った
ウェスタディアという小さな国では女の子が戦場に云々あたりで
突撃の名手と聞いて驚くベルセルミナ可愛い

3巻ののルチーナのポーズは
陛下への嫌がらせですか？

もう少しベルセルミナとオリアスの関係に紙面を割いてもよかったかもね
ちょっと駆け足なのが残念

やっぱりベルセルミナ生きてるよなこれ？

もしベルセルミナ死亡の場合は帝国内で粛清の嵐が吹き荒れる事になるかと
その間に同盟とルフェールは今回損失した分の戦力補強できるから展開としては悪くないんだが、生きてて欲しいなぁ

生きていたらオリアスへたれる一方だしなぁ

>>125
そこまでヘタレたりしないと思うけどなぁ
それに7巻の表紙を見る限り陛下とオリアスは生涯のライバルになりそうだし

予想としては、一命は取り留めるが意識不明
ラスト付近で目覚めてオリアスとハッピーエンドかな

>>127
病気はともかく失った眼も回復出来るような医療技術があるようだし
外傷系の外科技術は凄そうだからなあ、生きてるなら結構素早く回復しそう

別作品だとビームナイフは体を焼き切るから、失血死以上にショック死がヤバいとかあった気が

>>99-115

みんな時々で良いからシャーラの事も
思い出してあげてください。(つД｀)・゜・

>>130
シャーラもいい人なんだけど、ちょっとアルファーニやバドエルとの絡みがありまして。
（それにしても、ローゼも気の毒に。シャーラにあおられて、母や祖母のことを調べたら、どん底に落とされる屈辱を味わうとは。
祖父のフォローが、かえって傷口に塩をどんどんなすりこんでいた気が。）

ベルセルミナだけど生きていてほしいよね。いろいろな意味で。
私としては、次巻では一命を取り留めて、相変わらず今一つ空気を読めない発言をして、オリアスを和ませてほしい。
「お茶の用意が整いました。ゆっくりと部下の方々と会議を開いて、歓談されては。」
「後１０分もせぬうちに、同盟軍との決戦がはじまるのだ。そんな余裕はない。」みたいな。

新刊読んだが、面白くなってきた
王女様もなんか活躍するようになってきたし

オリアスも改心フラグ立ってるんだけど
本当の敵ははちぇざーりの親友ってオチなのかな

チェザの幼なじみだろ
チェザの友人は涙目で酷い末路を迎えそうだ

あの幼馴染はともかく当面の障害はルフェールな気がするな
最終的には陛下とオリアスがライバルになりそうだけど

まあ普通は軍の実権を握っている人間がトップに取って変わってしまう者だが
同盟軍のトップになれる人間は権力が発生するものだよな
戦場で不敗ならそれだけでカリスマ性も出る

>>135
誰のことを言ってるのかよく分かんない

>>135
バドエルの事を言っているの？

>>135
ヤン・ウェンリーの事ですね。わかります。

>>137
バドエルには、いろいろな面で障害がありすぎるな。

まず第一に本人にその気が無いようにしか描かれていない。今から実は野心満々でした、なんて描かれたら、少なくとも私はドン引きする。
うまく言えないが、バドエルは戦場が大好きで、そこで勝利を収めれば大満足。偏屈な職人が、自分や周囲の満足できる作品ができればいい、と考えているようなもの。

第２に事務的能力や政治的能力が、バドエルには絶無。事務作業は、アルファーニやマイラーノに平然と押し付けている。
政治的能力についても、国王主催の宴会に招かれていながら、礼服も着ることさえ嫌がるのでは、どうにもならない。
礼服を着るのと政治的能力は無関係だろう、と言われるかもしれないが、周囲と協調して作業するというのは政治的能力の基本の一つ。
宴会で礼服を着るのが社交界での常識であるのに礼服を着るのが嫌、というのは政治的能力が全くない、と言われても仕方が無い。

第３に母国のウェスタディア王国が結局、中世レベルの身分制社会の政治段階ということ。
チェザーリが結局、女王擁立という決断（最も結果論からいえばベストの判断をしたわけだが）をせざるを得なかったのが、王国の政治段階が民主政治を行えるレベルになかったから。
民主政治というのは、意外と難しいもの。
歴史を詳細に調べれば分かるが、憲法を制定し、国会議員の選挙を行い、独裁でない政治を行った国を行ったことがある国というのは２１世紀になっても少数。
アフリカ等では、表向き民主政治を標榜しても、実は独裁政治という国が今でも珍しくない。
王国が身分制社会の政治段階である以上、貴族になりたてのバドエルではトップになりようがない。

長くなってしまったが、バドエルがトップになるというのは極めて困難だと思う。

>>139
ローゼ可愛い、まで読んだ

>>139
まぁ、言ってる事は理解出来るけど俺にそんなレスをされてもそのなんだ、困る……

>>139
中世といえば、この人お留守バンシーの人なんだね
作風全然違うのにえらいよなあ

>>142
小河さんって元々こういうスペースオペラもしたかったのかな？
無事プロになれて編集部からのおｋも貰ったのでとかそんな感じだろうか
少なくとも双星は編集部側からの提案で始めたシリーズでは無い気がするが

>>129
それはどうだろうな？
作品にもよる気が

>>130
俺はシャーラ大好きだぜ
みんな何だかんだ言って嫌いな人は少ないんでね
当面同盟は三国同盟だろうが
陛下、シャーラの少女コンビに渋いおっさんが後見人みたいな雰囲気で推移寸のかな？

>>139
トリューニヒトは妖怪じみた存在
まで読んだ

俺はルチーナがだいすきです！

出番があるように祈ってます。まじで

俺もルチーナの再登場を祈ってる
そして今回で緩衝地帯と2大国の関係が流動化しそうなんで早めの続刊を期待
これまでのパターンだと12月には出るだろうがせめて10月には欲しい

アルノーラとドルキンの選択は地味に気になる

ラミアムとドルキンみたいな敵対してた国はどうなるんだろう
お互いの動きを探り合ったりするのか
相手より上にいたいって思いが他の国に対する時より強く働くだろうし

国際政治は奇奇怪怪だからな。

>>150-151
そこら辺の調整はトラベスタのネルザリーグランドマスターに期待かな

そういえば、昔、緩衝地帯１３国の政治的姿勢を前のスレで分析していたような覚えがあるけど。
間違いかな。ルフェール寄り、ロアキア寄り、中立と分かれていたと思うけど。

>>153
これかな？
610 名前： イラストに騙された名無しさん [sage] 投稿日： 2009/07/13(月) 14:14:38 ID:eMifwLkx
クーデター政権のほうがウェスタディアに宣戦布告してたけど
ウェスタディアはあれにたいする反論はしなくてよかったのか
611 名前： イラストに騙された名無しさん [sage] 投稿日： 2009/07/13(月) 20:11:47 ID:kSDiYy0E
>>610
反論するのはウェスタディアってよりシャーラな気がする。

正岳さんはこれ何巻で締めるつもりなんだろ…。
1国目のラミアムですらまだきちんと仲間になったってわけでもないのに
2国目のシャムラバートに2巻も使って大丈夫か。
もうしばらく内乱や治安維持の話が無いとしても1国2巻のペースで行けば終わるのは30巻程必要な計算に。

名前判明してる国のリストとか欲しい。

612 名前： イラストに騙された名無しさん [sage] 投稿日： 2009/07/13(月) 21:55:34 ID:Rr3VwURo
ラスボスと思われるオリアスの描写（＝帝国側の政変）を
1、2ページで終わらせてしまったあたり、数ページで済ませられる予感

今のところ判明してる国を纏めてみた
☆ルフェール陣営　★ロアキア陣営　◎中立

☆ウェスタディア王国……物語の中心

☆ラミアム大公国……ウェスタディアの隣国、同盟締結
★シャムバラード……隣国、クーデター主謀者アグバル戦死
◎トラベスタ……隣国、かつての四ヵ国大戦同盟国、現在不干渉
★オルデラン王国……故ウェスタディア王妃（コルネリオ母）の祖国
☆ドルキン連邦……ラミアムの隣国
☆ゼデルニア……詳細不明
☆ハーラン……詳細不明
☆アルノーラ……詳細不明
？イグディアス……詳細不明
緩衝地帯・残り3ヵ国詳細不明

★ロアキア統星帝国……二大勢力の一つ、ラスボス？
☆ルフェール共和国……二大勢力の一つ、6巻で軋轢発生？
613 名前： イラストに騙された名無しさん [sage] 投稿日： 2009/07/13(月) 22:32:13 ID:5zKvVlMw
>>612
こうして見るとルフェール陣営ばかりで全然緩衝地帯になってないように見えるなｗ

614 名前： イラストに騙された名無しさん [sage] 投稿日： 2009/07/13(月) 23:14:14 ID:Rr3VwURo
イグディアスがロアキア陣営だったので修正
☆ルフェール陣営　★ロアキア陣営　◎中立

☆ウェスタディア王国……物語の中心

☆ラミアム大公国……ウェスタディアの隣国、同盟締結
★シャムバラード……隣国、クーデター首謀者アグバル戦死
◎トラベスタ……隣国、かつての四ヵ国大戦同盟国、現在不干渉
★オルデラン王国……故ウェスタディア王妃（コルネリオ母）の祖国
☆ドルキン連邦……ラミアムの隣国
☆ゼデルニア……詳細不明
☆ハーラン……詳細不明
☆アルノーラ……詳細不明
★イグディアス王国……詳細不明
緩衝地帯・残り3ヵ国詳細不明

★ロアキア統星帝国……二大勢力の一つ、ラスボス？
☆ルフェール共和国……二大勢力の一つ、6巻で軋轢発生？

>>613
1巻の時点では
◎ウェスタディア、トラベスタ
★ラミアム、オルデラン、シャムバラード、イグディアス（他にもある可能性大）
☆ドルキン、ゼデルニア、ハーラン、アルノーラ（3巻の説明からこれで全部）

と思われるから、5巻までの半年で均衡が崩れたんだろう

615 名前： イラストに騙された名無しさん [sage] 投稿日： 2009/07/14(火) 00:22:00 ID:7iy/hLdn
つーか、単なる同盟じゃダメだと思うんだがなぁ
意思決定に時間がかかりすぎる
616 名前： イラストに騙された名無しさん [sage] 投稿日： 2009/07/14(火) 00:36:22 ID:nXvdmMb2
統一的な軍事・外交権が必要だな。
同盟というより、連邦制の新国家樹立って感じになるが
617 名前： イラストに騙された名無しさん [sage] 投稿日： 2009/07/14(火) 00:42:43 ID:YUfWK7un
共和国や帝国のちょっかいからの自衛策として
そういう流れに向かうんじゃねーの？
618 名前： イラストに騙された名無しさん [sage] 投稿日： 2009/07/14(火) 01:07:09 ID:uVPrTvN/
合従連衡ですね
619 名前： イラストに騙された名無しさん [sage] 投稿日： 2009/07/14(火) 15:44:16 ID:v5hrwI3C
次巻以降の展開を予測する
6,ルフェールがシャムラバードを陣営に取り込む動きが出て来たので、チェザーリが単身ロアキアに乗り込み、ルフェ−ルに攻め込ませるように工作する。
7,バドエルとルチーナとチェチリアが三角関係になってルチーナとバドエルがくっつく。
8,ルフェールに侵攻したロアキアは当初は優勢だったが、チェザーリの謀略でオリアスが負傷し、金痩の病で死亡。二国間に停戦協定が結ばれる。
9,ピサーニが再登場しルシリアとチェザーリとの三角関係になりルシリアとチェザーリがくっつく。
ユリアヌス誰も相手居なくて涙目。
主要キャラのカップルが全て成立した所で、「俺達の戦いはこれからだぜ！」と完。

エピローグでルシリアと結婚し、ウェスタディア家の入り婿となったチェザーリが初代の緩衝地帯同盟の盟主になった事が語られる。
ウェスタディアの地で会盟を行い、後の自伝で全ては「計画通り」だったと語った事が記されている。

と、これなら同盟結ぶ所まで描かなくても、9巻もあれば終わらせられそう

転載終わり

>>158
大変、ありがとうございます。それです。
気がつけば、１年前の話とは思いませんでした。
今のところ、前スレ619の予測は当たっていませんね。

アルノーラやドルキンといったルフェール共和国の同盟国の動向も気になりますが、
イグディアスやオルデランといったロアキア統星帝国の同盟国の動向も気になりますね。
オリアスのくびきを脱して、本当に緩衝地帯の同盟に加われるのでしょうか。

このラノベの主人公って誰？

>>159
改めて見ると興味深いね
本編との乖離とか

>>160
陛下以下主要キャラの皆様
群像激でしょう、ハイ

>>161
群像劇だった…

公式にはバドエルだろ

>>163
双星の二人と陛下、チェザーリ
今ならローゼ、ユリアヌスを加えた面子が主人公の群像劇じゃね？
今巻からオリアスが群像劇の主役級になった気がする
次巻の展開次第じゃベルセルミナは完全にオリアスパートのヒロインに納まりそうだし

まぁ、双星と題に入ってる以上バドエル単独で主人公ではないかと
あえて一人を上げろと言われたら俺もバドエルだと思うが
後、その場合の陛下は女主人公でｗ

俺が書いたレス入ってるような気がする…

双星と題に入っているせいか。ペアになる人物が他の作品に比べて多い気がするな。
バドエルとアルファーニとか、陛下とチェザーリとか。
ローゼもアルファーニとペアになったり、陛下の妹分になったりとか。
こうなると、オリアスとベルセルミナもペアになってほしいよな。
それにしてもユリアヌスが気の毒。ペアの相手が今のところいないような気が。
気のせいじゃないよね。

ユリアヌスにはバドエルがいるじゃまいか

>>166
ユリアヌスはバドエルだな
てか他国の軍人共の相方を引き受けてる気がするｗ＞バドエル

まぁ、血塗れの聖者様の相方シャーラでもあるんだろうが

ユリアヌスの双星候補
バドエル、チェザーリ、タレス、ゼリオ、アダマス
特にアダマスは「麗しの姫」とか「銀色の盾持つ乙女」とか言ってるしオススメｗ

無機物相手かよユリアヌスw
この先ゼリオが改心してデレる展開もありそうだな

>>169
座乗艦じゃねーかｗ

>>168
シャーラはジャラールと順当に結ばれてほしいが無理かな。

ユリアヌスの相手に女性がいないのが気の毒、極まりない。
いっそ、ラミンをかっさらってしまえ。
ロミオとジュリエットでいい、と思うのだけど、ダメかな。

ユリアヌス自身、女よりもバドが大好きだからなぁ

>>172
ラミン自身チラっと興味向けてたな

>>173
今は仕様が無いｗ

言われてみれば、ローゼ囮にしてバドエルが奇襲してきた時、ちょっと嬉しそうな気がした

バドエルにはルチーナか

>>176
マジで再登場してくれ…
後、ベルセルミナの活躍にも期待してる

バドエルは双星だけど、ルチーナは俺の太陽だから

>>173
いや、あれはバドエルの方から構ってもらいたがっているのではないか。
大体、バドエルの酒癖はかなり悪そうだから、マイラーノはじめ皆、部下は飲みに行こう、と誘われても逃げているのでは。
アルファーニあたりは、誘われても飲み会とかはそもそも行く気がなさそうだが。
そんなこんなで、バドエルとしては酒に付き合ってくれる友人としては、ユリアヌスを頼るしかない、という現実が垣間見えるのだが。
勘ぐりすぎかな。
早くルチーナとくっつけないとバドエルは酒の飲みすぎで身を滅ぼしそうな気が。

>>178
お前は何をｗ

>>179
マイラーノちゃんは何だかんだで付き合ってくれそうじゃんｗ
ユリアヌスは何だかんだでバドエル好きだと思う
いや変な訳でなし

ユリアヌスは人材好きでもあるからな
元々の立場から、味方が少なかった事の反動でもあるんだろうけど

>>179
バドエルの方からも絡むし、ユリアヌスは絡んでくれて嬉しいし、両思いなんだよｗ
戦場での息の合いっぷりも半端ないし、言葉なくてもなんか分かりあってるし

バドユリは無駄に仲良しだからなｗ

ラミンとルドワが好きだ
しっかり者のお姉さんとダメな弟みたいで
いろいろと指導してほしい

>>172
やっぱりシャーラの旦那はジャラールかな
まぁ、良いカップル
ラミンは確かにバドエルよりユリアヌスって感じかも

>>184
指導って何だとか卑猥な想像をしてしまった。

>>184
ラミンとルドワで思い出したけど、ドルキン共和国とラミアム大公国は本当に仲が悪いな。
第６巻でもルドワとユリアヌスが半分口論しかけていたし。
第７巻でもドルキン共和国艦隊内部では、ラミアム大公国艦隊との共同作戦をかなり嫌がっていたみたいな描写があったような気が。
実際の歴史上でも、あそこまで仲が悪い国というのは余りない気がするが、気のせいかな。

>>186
アイルランドとブリテン、ベルギーとフランス、インドネシアとオーストラリア、ギリシャとトルコ

>>187
ベルギーとフランスが仲が悪いとは知らなかった。
他は確かに仲が悪いな。

それにしても、あの髭提督、そんな仲が悪い国の艦隊同士で共同作戦をさせるなんて、政治的無能をさらしているな。
もう少し政治的配慮ができないと政治家になれないと思う。

>>187
フランスとイギリスの仲の悪さも酷いぞ。
モンティーパイソンなんて、フランス人は、イギリス人を馬鹿にするだけのために出てくるｗ
宗教の問題も根が深いしね

歴史上で言えば宗教違う国々の一言でだいぶ数が増えるな

>>190
宗教を持ちだすと切りが無くなるな。
後、ウクライナとロシアも仲が悪いときくな。

この作品では宗教的対立が無いから、まだ救われる気がする。
宗教国家は、今のところ、シャムラバードくらいだと思うが、別に聖戦とかを標榜していないし。

ウェスタディア
シャムバラード
トラベスタ
ラミアム
アルノーラ
ドルキン
オルデラン
ゼデルニア
ハーラン
イグディアス

13ヶ国ってあと残り3つの国名なんだっけ？

>>192
7巻207ページを参照にすると
リンドガット、大康国(ダージェン)、ノス･ベラル

隣国は大抵険悪でしょ
殺し合って国境線を引いてきたわけだし

それより、弱小の１３国が連合しただけで２大勢力に対抗できるっておかしくね？
トランべスタもそこまでの強国ではなさそうだし
一体銀河全体で何国くらいあるんだって思った。案外５０は超えなかったりするのかな

>>193　サンクス　今の所こうか？

＜同盟＞
ウェスタディア、シャムバラード、トラベスタ

＜ルフェール寄り＞
ラミアム（現在ｺﾞﾀｺﾞﾀ中）、アルノーラ、ドルキン、ゼデルニア、ハーラン

＜ロアキア寄り＞
オルデラン、イグディアス

＜不明＞
リンドガット、大康国(ダージェン)、ノス･ベラル

>>194
緩衝地帯の13ヶ国と2大国しか無いんでね？
弱小国というより2大国の国力が突出してるだけなんだろ
現実世界でも米国の軍事予算とか他国の軍事予算合計よりデカいとかいう
創作物の世界ならこんな有利な条件ねーよと
読者に一刀両断されかねないチートっぷりだし

ただこの世界では緩衝地帯の国の合計の国力と2大国の国力差の開きが
現実世界の米国とその他より酷くないんでしょ
ロシアと旧ソ連構成国を除く欧州＋トルコを緩衝地帯に見立てた場合、米国と日本ではなく
ロシアと旧ソ連構成国合計と日本とロシアと旧ソ連構成国を除く欧州＋トルコ程度まで
差が縮まってるんでね？

http://sports2.2ch.net/test/read.cgi/operatex/1278389015/

960 ：動け動けウゴウゴ２ちゃんねる ：10/07/09 01:19 ID:FuWdU5uw
お願い致します。

【板名】ライトノベル板
【スレ名】「ウェスタディアの双星」小河正岳スレPart3
【スレのURL】http://love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1276736992/
【名前欄】
【メール欄】sage
【本文】↓
>>194
緩衝地帯の13ヶ国と2大国しか無いんでね？
弱小国というより2大国の国力が突出してるだけなんだろ
現実世界でも米国の軍事予算とか他国の軍事予算合計よりデカいとかいう
創作物の世界ならこんな有利な条件ねーよと
読者に一刀両断されかねないチートっぷりだし

ただこの世界では緩衝地帯の国の合計の国力と2大国の国力差の開きが
現実世界の米国とその他より酷くないんでしょ
ロシアと旧ソ連構成国を除く欧州＋トルコを緩衝地帯に見立てた場合、米国と日本ではなく
ロシアと旧ソ連構成国合計と日本とロシアと旧ソ連構成国を除く欧州＋トルコ程度まで
差が縮まってるんでね？

なんだ？
代行レスしちゃいけないってきまりでもあったのかな

流石に２大国と緩衝地帯しかないって考えづらいと思うけど
確かルキノアが緩衝地帯へ艦隊を向けた時、他国の領土を勝手に通行した描写があったようななかったような

１３国だけで完全に対抗する必要はないだろう
片方の勢力が１３国を攻めた場合に、残った勢力に対して攻めた勢力が対抗できないぐらいの力があればいいのだし

>>198
2巻でオリアス率いるロアキア軍が勝手に、影響国を突っ切ってラミアムに向かった時は
85ページ以降と141ページ以降と197ページ以降あたりを参照にすると
直接名前が出てくるのは、イグディアスとオルデランのみ
書き方的に他の国も通った、可能性はあるけど詳細は不明

勿論この15ヶ国以外にも国家がある可能性はあるけど
作中では誰もマトモに話題に出してないあたり
あっても国力的問題か地理的問題で、特に考慮に入れなくても
良いんじゃないかなぁ？

現状作中の情報だけでは無いともあるとも断言は出来ないけど
今の所は無いと思って見ても問題無いような感じだと思う。

>>198
197は昨日からあちこちで暴れてるキチガイかと。

作中では、ウェスタディア王国をはじめとする緩衝地帯１３国に隣接しているのは、ロアキア統星帝国とルフェール共和国しかないような雰囲気だな。

以前にも書いたけど、第７巻の描写から考えると、帝国の方がやや大きいとはいえ、共和国もそう国力はひけをとらない。
１３国同盟が締結されれば、共和国とほぼ対等の国力になってしまえるのなら、ちょうど三すくみの状況ができる。
帝国が同盟と全面戦争して勝利しても、疲弊しきっては、共和国に滅ぼされてしまう。
また、共和国も同盟に全面戦争をしかけるのなら、同じ状況に陥る。
帝国と共和国が手を結べば話は別だが、それは過去の行きがかりや政治思想の違いから困難と思う。
チェザーリや陛下は、そういった状況になると考えて、同盟結成を呼び掛けたのでは。

国ごとの経済的特性や軍隊としての特性をもうちょっと書いてくれないと
戦いやすさとか分からないな

>>203
それをやりだすと、ライトノベルというよりもハードＳＦ作品となりそう。
陛下やローゼ、ラミンといった人たちの印象が薄くなりそう。
好みとしては、私は今のままの作風でいいな。

キャラの魅力が売りなんです。特にルチーナです

Ａｍａｚｏｎで、ウェスタディアの双星第７巻を買おうとしたら、絶版扱い（中古品のみ取り扱い）になっていた。
今のところ、第７巻のみ絶版みたいだが、この作品は人気がそこまで無いのかな。
増刷されることはないのだろうか。

>>206
それ、絶版じゃなくて在庫無しだろ
意味が全然違うぞ

俺の予想はラミアムの大公を仲間引き入れるときに女王様が説得に当たったら
大公さんが惚れてしまい、結婚するなら仲間になってやろうとアホなことほざく

太鼓が階段から落ちて後継ぎが仲間にのほうが・・・・・
全然つまらなさそうだ。

>>206
>>207の人が言ってるようにそれは絶版というより在庫無し状態ですねぇ
ちなみに6巻までは増刷が掛かってるようですが…

>>207
ゼリオ君自重ｗ

マジでラミアムの内政問題はどうやって決着を付けるんだろうな？
軍の不満は高まってそうだが

叙情詩っぽいのにウェスタディア陣営の主要人物が親父王以外まったくと言ってほど死なないな

ちぇざーりは死ぬ
ルシリアが外交できるようになればもう用済みだから

陛下は外務卿を後宮にと御所望だ。

陛下は恋愛的には報われないというのも物語としてはありだが
作風的にはなさそうだけどな
まぁ俺は陛下とチェザの恋愛よりも陛下とバドの兄妹的やり取りの方が好きなんだけどｗ

おっと上げてたかスマヌ

>>214
一歩間違うと父娘なやり取りが良いんですね、わかります。

>>213
陛下の後宮ってどんなのだろうか…

途中で送信してしまった

>>211
3巻の海賊狩りで指揮官が死んで
マイラーノのピンチヒッターの3人組も死んで
意外に死んでるかも…

死ぬとしても当面は双星、陛下、外務卿、ローゼは殺せないだろうししゃーない

女王なのに後宮ってありえるんだろうか
男ならどんどん子供作っても大丈夫だけど
女なら身ごもったら政務に支障でるし

エカテリーナ女帝は愛人がウン百人いて王冠をかぶった娼婦とまで言われたそうだ
マリア＝テレジアは出産直前まで政務をしてたとか
まあ世の中には凄まじい女君主は居たみたいな
でもルシリアはチェザーリ一筋だろ、元修道女だから貞操観念強そうだ

>>219
国際社会での立場の違いを別にすれば陛下はマリア・テレジアかなぁ

>>217
海賊にやられたのは主要人物とは言いがたい気が…
圧倒的に人が少ないのが難点よな、出したら出したで死ぬだけだが

ウェスタディアは小国なんだから無茶言うなｗ
まあ今回の壊滅的な敗戦で死者がいないってのは確かに微妙と言えば微妙だが

このまま俺TUEEE無双で終わりそうな気がしないでもない
チェザーリ死ぬだけなんだろうね

ポッと出の名前あり艦長がアボーンの連続だけはやめてほしいなｗ
「コイツ、誰だよ？」ってのが一番読者置いてけぼり

メインキャラは部隊の旗艦クラスだから、彼らがやられるときは部隊が壊滅している時だからなぁ
今の戦力だと一部隊の壊滅は軍としても負けに繋がっちゃうし

艦艇の2/3消失したんじゃなかったっけ？

>>226
そうだけど、人員さえ健在なら、艦隊は再建できる。
近代以降の戦争だと、兵器は補充できても、人員の質が低下してしまうというのは珍しくない。
第二次世界大戦末期のドイツは兵器はあっても、操作できる軍人の質の低下の方がもっとひどかった。
この世界では、結構、戦闘が終わった後、軍艦は破壊されていても、人員は結構、脱出艇等で生きているのでは。
マイラーノとかその口だし。
何だかんだ言っても、ウェスタディア本国は、ラミアムと違って、軍隊に踏みにじられていない。
それに、陛下以下の指導よろしきをえて、経済は発展しているみたいだから、艦艇の補充は容易なのだろう。

軍として成り立つほどの艦隊をそんな簡単に入手できたらどこの国も苦労しないだろ・・・
逼迫してる状況なら言い値付けられるし、トラベスタも盟友とはいえ良くも悪くも商人

自国で作るにしても軍事国家じゃないから軍事系の生産性高いように思えないしね。
金があっても戦時下ってのが大きいかなぁ。

各巻でかなりの艦数損耗してるけど、サクサク復旧してるよな
ユニット化が進んでて撃沈した艦３隻集めると１隻作れるとか

>>224
まぁ、艦長じゃないが確かに3巻のゲルフ十旗将も
6巻のオルセ、ジアーニ、ダンドロもポッと出だけどさｗ

可能なら1巻前以上から名前を出して、ちょくちょく登場させて置くべきなのかなぁ？

>>228-229
でもこの世界だと宇宙用の戦闘艦艇って結構ポンポン作れそう

作れないんじゃないか？＞艦艇
ポンポン作れたら小国（と言いつつ星間国家だけど）が運用可能な艦艇数が数千隻ってのは少な過ぎるだろう

どっちかと言えば船自体より人の確保の方が大変そうだけどな…＞この世界

>>232
でもその数千隻って直接前線に連れてける戦闘用艦艇っぽいからなぁ
軍の艦艇がオンステージしてる艦艇だけとも思えないし
ドック入りしてるのとか錬度的に前線に持っていけないの込みならもう少しいるでしょ
まぁ、現実と照らし合わせてもあんまり意味無いかもしれないけど

ただワープを使える事を考慮すれば6000隻も遠征に連れて行けるなら相当何じゃないか？
人員の確保の方が大変そうなのは同意だけど

ストーリー展開からして本土防衛がまともに出来てないウェスタディアに余剰戦力なんてなくね？
残しててもポーズとしてってか本当に最低限だと思う
ユリまでも行かなくても居残りに防衛の名手的な固有名詞でもあればな…

小国にぽんぽん勇将・名将の類居てもそれはそれでどうなんだ？ｗ
ご都合主義は今更だからそう思われてもしょうがないけどさ

確かに余剰ってほど艦はありそうにないね

万軍の将たるに相応しい才能
将の中の将、数多の将を統率する指導力
彼ら諸将を併せれば１００万隻の大艦隊も手足のように動かせる

でもとりあえず兵隊居ないんでお前らみんな分隊長ね

軍隊の維持費は、現実世界でも結構バカにならないよ。
日清日露戦争から太平洋戦争開戦に至るまで、日本の軍隊規模を押しとどめたのは、結局のところ、維持費が膨大だったから。
いわゆる八八艦隊計画なんか実現の暁には、艦隊のみ（！）の維持費で、日本の国家予算の半分が消し飛ぶと言われた。
第一次世界大戦後のイギリスとか、第二次世界大戦後のアメリカといった超大国にしても、戦後は大至急の軍縮を行わざるを得なかった。
それを思えば、この作中で、それなりに軍艦の補充ができてもおかしくはない、と思う。
何しろ、太平洋戦争勃発直前まで空母を七隻、戦艦を１７隻しか保有していなかった米国が、
太平洋戦争勃発後しばらくしたら、月刊正規空母、週刊護衛空母、日刊護衛駆逐艦という冗談が出るくらい、軍艦を史実でも量産したのだから。

ウェスタディアの辺境でもちょいと声をかけたら数日で
数百隻単位の軍艦が戦闘態勢整った状態で用意できるからな。

まあ、この作品の軍艦はそのまま地上の歴史物の兵士と考えた方がいい。

小国でも惑星をいくつも保有する巨大国家だからな
兵士の数は億を超えても驚かない

総兵数多くても惑星間離れてるんだから急場で役にたたないけどね。
ドッグ含めて首都に駐留できる人数も限度があるだろう。

盾艦がボンボン落ちてるけどあれって人のってないのかな？
脱出するにしても最前線だと回収できないし流れ弾凄まじいだろうしでさ。

>>240
居ても少数の操艦人員で撃破され次第ワープなりなんなりして速効で脱出出来るとかかなぁ？
人員が居るのは脱出ポッドを兼ねた指揮、指令所のみとかかも

でも帝国の指揮官はあっさり死んでたよなあ…

>>242
あれは盾艦じゃないじゃん

>>241
ワープって急いでるときにやると賭けもいい所じゃないか？
転送先の座標に予め何も無いか、友軍がワープアウトしないか確かめないと惨事が起きる
とはいえ、どっちにしろ死ぬ可能性あるならワープするけど、ぶつかったら洒落にならんよな

244
緊急脱出用のポイント位割り振ってそうじゃないか？
そんな事もないんだろうか？

寸分たがわず座標あわせられるなら事前割り振りで行けそうだけど
移動する戦場だしワープできる距離が分からんからなんとも言えないがね
それはそうと脱出艇ってワープ機能付いてる設定あったっけ？
戦艦に比べて小さくても千艦単位でやると割り振れても陣営拡大しそうだね

>>1間違ってないか？
お留守バンシーって７巻まで出ていたっけ？

>>247
すげ。良く気付いたなｗ

しかし、ライモンド＆チェチの出番がないな
トラベスタがらみで今後活躍するのかな

チェチリアは未だに立ち絵が無いんだよなぁ
後、カラッチ十旗将の立ち絵も見たい

>>249
トラベスタは今後結構重要そうだしなぁ

次巻発売までまだまだありそうですか？

>>251
１０月には出てほしいが、現実的には１２月かな。
１２月の刊行予定になかったら、悪夢にうなされそう。

これまでの刊行ペース的に11月か12月には出る筈
もし今年中に出なかったら刊行ペースが崩れた事に…

宇宙のピースもまた脅かされると

ルチーナたんをもっと出してあげて

まったくだルチーナ再登場はまだかよ
後、チェチリアのイラスト期待

次回も陛下の美しいカラーイラストが楽しみです。
しかし毎回思うが冒頭のカラーページは陛下の美しさをアピールする為の物なのか…？

カラーページにいないと影薄いジャン

不敬な！

>>258
そういう問題なのかｗ
でも冒頭のカラーページか表紙で毎回派手に扱われるね＞陛下
まさにメインヒロイン様だからであろうか？

メインヒーローは誰？

バドエル以外いないじゃん

バドエルって張飛みたいなものじゃん

張飛は戦術指揮官にはなれない

一応バドエルがメインヒーローでしょ

最新刊でも陛下がバドに抱きついてる挿絵で締めだしなｗ

そんなことよりルチーナだ

>>267
ルチーナはきっと再登場すると信じてる

女性キャラはみんな魅力的だよな
男には財務卿とか軍務卿とかよく分からないキャラがいるけど

>>269
財務卿も軍務卿も内務卿も出番は少ないがそれなりに好感の持てるキャラだろ

チェチリアの再登場も期待したい
後ベルセルミナ可愛い

>>264
正史を読めばそんなこと言えない

恋姫無双しか見たことない

>>272
演義でも後半は、けっこう巧みに兵を差配したり、策を弄したりしてるぞ、張飛

さて今年中に新刊出るかな？

ベルセルミナが生存してますように
イラストが公開されますように

ベルセルミナ可愛いよな、ドストライクだったわ
凄く萌える

保守

ラウラと内務卿を応援してるのは自分だけでいい

>>279
陛下も応援なさっています。

そういやラウラもイラスト出てないか？

さて年内に続きが出るのか？