>>458 >>474 冒頭の桜の違和感は、バカテスの文章を吟味もせずにパクったせいと思う。
バカテス冒頭は「桜を愛でつつも、この美しい風景以上に気になることがあるんだよ」って言ってる。
日本人なら「桜よりも気になることって何だよ!?」てなる。それが振り分けテストの結果であり、試召戦争のことなんだけど。
でもそれをパクったおかまは「桜って綺麗かも知れないが、二年目の俺には見慣れた光景だ」で終わってる。
なぜそうなったかといえば、バカテスのこの部分、
「でも、それは一瞬のこと。今僕の頭にあるのは春の風物詩ではあるけれども、桜ではない。
〜略〜ようするに新しいクラスのことで頭が一杯になっていた。」
つまり「桜は素敵だけど、それどころじゃないんだよ」とバカテスでは書いてあるのに、哀川は恐らく勘違いした。
おかまは『それどころじゃないんだよ』を、単純に春の風物詩を切り捨てているんだなと考えて、
「見慣れた登校風景」「雅な考えも浮かばない」と春を切り捨て改悪した。
そのせいで、みんなが「改めて読むとおかしいよな」と感じてしまうんだろうと思う。