蝉見て思いついた設定。
未来。科学の発達と反比例して、人類の寿命が極端に短くなる。
最終的に寿命は7ヶ月くらいになる。こりゃやべぇ、寿命7ヶ月じゃ当然子供できねぇから人類滅びちまうって事で、蝉システム作って機械に人間の管理を任せる。
蝉システムは
受胎した母体を新生児を育てるマシン状態に改造して、体内の胎児の肉体を生殖可能な17才くらいまで成長させてから、生まれさせるシステム。
成長途中の胎児達は意識だけ仮想世界に存在していて、17年をそこで過ごす(マトリックス風)
その仮想世界には同じ年の男女が半々とそれぞれの母親(母体マシンの人格)だけが存在していて、生まれてからなにをするか学ぶ。@生まれたら地上に出て7ヶ月の間にパートナー見つけて子供を作ること。
A子供ができた女は、寿命が尽きる前に地下に戻ってマシンに改造され、仮想世界で子供を教育すること。B男は子供作ったら用ないから死ね。
こう悲劇ちっくな純愛話を書きたかったんだ。
前半は仮想世界でお互い素直になれないカップルがいて、微妙な三角関係できてて
地上に出てから短い7ヶ月の間に素直になって……、三角関係からあぶれた奴の自己犠牲みたいな。
中世レベルの文明のとある王国に、神代(科学技術の発達した古代)から受け継がれし伝説の「光の剣」
その剣には、古代文字が書かれた不思議な布(化学繊維)が添えられていた。
↓それを王国の学者たちが解読したもの
「大地を割りし、光の刃 天地創造の神により選ばれし者のみに使うことが許される
聖紋を選ばれし者の証とし、ただ一人の勇者のみが使うべし」
↓ひょんな事から蘇った古代人による正しい翻訳
「土木作業用レーザーカッター 当製品の使用には国土開発大臣の許可が必要です。
指紋認証システムにより、一人の作業員しか使えません。」
昔考えたのはさ
遥か未来の話で、主人公が超天才の考古学者なのよ
それで、ライバルもいて、現代ある都市とかがもう廃墟になってて、お宝狙って
探索をする訳
上のとある意味似てるだけどさ
いろんな「現代」のお宝を主人公がかっさらって、学会での評価もうなぎのぼり
になるし、金持ちになっていく訳
でもさ、頭がいいから、古代の武器とかは使いこなすし、金銀財宝はほりあてる
んだけど、
建物とかの解釈が超いい加減なの
マンションとかを「同じ宗教の人間が厳格に戒律を守って共同生活をした宗教施設
だ」とか、地下鉄とかを、「地下墳墓」だとか
もう、徹底的に出鱈目な解釈をするという話(まあ、ありがちだけどね)
5 :
イラストに騙された名無しさん:2010/05/24(月) 21:59:55 ID:YFD9/4lG
>>3 王国の学者たちの解読が、「微妙」にあってるところが面白いね
自分たちの常識で解釈したらそうなるっぽいのが出てていいわw
8 :
イラストに騙された名無しさん:2010/06/04(金) 12:05:39 ID:K5zk2pNj
単体で割りと最強だと思ってた四人宗。
螺旋神羅「NAVHAREM」
上位から能力が優先される。
存在理由(Period)
対象の存在理由を定義することが出来る。
「殺すための大気」
「殺すための液体」
「殺すための固体」
「殺すための生物」
「殺すための世界」
など、定義するだけでなんでも大量殺戮兵器にすることが可能。
逆に防御にも使える。
(敵を)殺すための≒(自分を)生かすための
災厄存在(Darkness one)
全てに災厄をもたらす。
自分は対象外だが、全てに災厄をもたらした結果、
自分にも災厄がふりかかる。
どんだけ最強な(能力、力、存在)でも無効(不発)化
相手にとって、災厄なことは全て起きる。
統一世界(Progressiva)
1024層の(最上層・超高位・高位・中位・下位・最下位・最下層)次元全ての世界と等価。
上位二人以外の世界に存在する能力の全てを扱える。
無機列(DNA)
物質固有の存在定義を破壊することが出来る。
すげぇ斬新だぜぇと思った設定ほど、
超ありきたりだったりする罠。
ここに書いてある設定を拝借して書いて受賞したらさ
第二のおかまになるのかね
多少ネタにはなるかもだが、匿名の便所の落書きをパクったって肉付けして作品化したのは本人なんだから誰も問題にはしないだろう
丸パクリならともかくちょっと変えるとか一部分だけパクるとかなら問題になるならない以前にどこが元ネタかわからなくなるはず
どうせこのスレのネタも無意識に影響受けてパクったものだろうし
中学の黒歴史ノートを読み返すと、ここまで滑稽な設定に疑問をもたずに
よくもまぁ真剣に考えたなぁと昔の自分が別人のように感じる。
書いてる自分だけが面白いパターンがいっぱいでてくる、でてくる。
昔、
魔物や魔族が存在し、人々の暮らしを脅かしているファンタジー世界。
主人公は若い身ながら幾多の魔王を打ち倒して来た伝説の勇者。
ある日主人公は四大魔王の一角、魔王ベリアルを討伐するために旅に出る。
しかし、実際のベリアルは人間と争う気なんてさらさら無い
平和主義者な上に清楚可憐な美少女だった。
主人公はベリアルに一目惚れ、なんだかんだあって客人として滞在することに。
しかし、このことが人間達には
「勇者が魔王に篭絡されて、魔族側に寝返った!!」
魔族達には
「血も涙も無い糞勇者野郎がベリアル様を人質に立て篭もりやがった!!」
と誤解されてしまい………
かくして、人間達や他の魔王達、果てには神々まで敵にまわしての、
勇者と魔王(とその部下達)による、愛(?)の篭城戦が始まった!!
ていう設定なら考えてた。
このスレ読んでると、みんなどこかで
『その設定面白いじゃん』
って言って欲しいんだろうなーって思うよ。
悪ぃ、ぜんぶ糞のようにツマラナイわ。
自衛隊だか国連だかの最先端技術を駆使した、巨大ロボット兵器が、
女子高生ネットアイドルに惚れて、
その最先端な技術を駆使してストーキングする。
・・・設定までいってません。ただのネタです。すいません。
つまるつまらないじゃなく、それを肴に語るスレだと何度言えば(ry
待ってるのは面白い設定じゃなく、覚えがあって背がざわざわするような古傷なんだぜ
18 :
イラストに騙された名無しさん:2010/06/05(土) 22:29:48 ID:SK3bdP3f
>>15 悪ぃ、あなたの評価にそれ程意味がある訳でもないと思う。
一応、未来の宇宙が舞台のSFもの。
この世界での宇宙戦闘は、昔の決闘のように「タイマンでたがいにすれ違いざまに攻撃する」というものだった。
これにはわけがあって、宇宙戦艦の前方には対デブリ用の堅固な“盾”がつけられており、後部を狙った方がいい事。
敵が進行方向に居るうちに攻撃すると、破壊した敵の破片にまともに突っ込む危険がある事などからであった。
主人公は撃墜王と呼ばれた男だが、このような戦いをずっと続けていたせいで精神を疲弊してしまい、戦後も社会復帰できないまま…
しかし、そんな彼にあう仕事(発破のようなもの、やった直後にすぐに逃げる必要がある危険な任務だが彼にはうってつけ)が見つかる。
そんな彼がある時、“仕事”の直後に逃げ遅れた民間人(後述)を見つけ、助け出し・・・という所まで考えて行き詰ったw
(民間人:ヒロインキャラ達でネコミミ異星人やアンドロイドとかを数名出すつもりだった。)
>>1乙
前スレ、新スレどうするって聞いといたのに落ちちゃったのか
補足好きのあの人とか利用頻度高いんだから、さっさと立てれば良かったのに
問題は実は設定じゃないからw
大元の設定が厨っぽくても
それを魅力的なように表現できる文章力もしくは画力と
キャラの魅力的な行動やセリフまで構築できれば良作になる。
お?ここ復活してたんだ。
じゃあ記念に規制とスレ落ちで投下できなかったモノを…
主人公は『変身ヒーロー』、『大昔の英雄の生まれ変わり』、『類い希な能力を持つ超能力者』という主役級の設定を持つ人物達を親友にもつ一般人……でありたい学生。
なんと家族は親友達それぞれと敵対する組織の幹部(爺ちゃん:怪人組織の人体改造博士、親父:魔王に仕える暗黒騎士団の団長、妹:超能力者至上主義組織の幹部)。
そして本人も改造人間+暗黒騎士+超能力者というハイブリッドかつハイスペック超人。
そんな環境に加え人の良さから各組織内でのイザコザに巻き込まれ、雑魚から組織トップにまで相談を持ちかけられる中間管理職気質。
表では親友達と楽しいスクールライフ、裏では度々親友達と死闘を繰り広げる。
そんな傷薬と頭痛薬と胃薬が手放せない主人公の毎日を書いた物語。
ハッキリ言ってギャグモノ。
設定だけ考えて自分に文章力もギャグセンスも無いと気付き即切り捨てた代物
厨房設定より工房設定の方が恥ずかしいと気付いた5年前
25 :
イラストに騙された名無しさん:2010/06/09(水) 11:44:38 ID:ZRUyQuEd
〔全能者〕
作品でのラスボスクラス集団。
色に因んだ二つ名がある。
序列一位
黒の全能者
〔完全なる虚無〕を作り出せる唯一の全能者。
世界をその状態にしようと画策するが阻止される。
序列二位
黄金の全能者
〔完全なる創造〕を行える唯一の全能者。
全能者という種族以外の世界の全てを構築した。
序列三位
白銀の全能者。
〔ベータフラット〕を行える唯一の全能者。
世界をデータとして扱うことが出来る。
26 :
イラストに騙された名無しさん:2010/06/09(水) 11:45:19 ID:ZRUyQuEd
序列四位
赤胴の全能者。
〔完全なる知能〕を行える唯一の全能者。
万物に魂を宿らすことが出来る。
序列二位だけでは生命は生み出せない。
序列五位
青銅の全能者。
〔服従せし者〕を行える。
問答無用で相手を服従させることが出来る。
除名
序列1890位
無色の全能者。
〔虹の全能〕を行える。
全能者を含む全能の全てを体感した後に完全コピーが可能。
主人公の最終形態。
いろいろ説明が欠けているが、詳しく知りたいかといえば全然そんなことない設定だな。
>>27 設定もありきたりだしね。。。
それは自覚している。
全能が6人居るって時点でこのスレ的には素晴らしいネタだろw
一人は除名ってあたりがさらに香ばしい
>>29 番号から考えると主人公が一番序列下だとしても、
1890人いるんじゃないのか?
集団名が全能者だし。
>>30 いや除名だから番号おかしいんだろう。
十刃落ちみたいな感じじゃん? 一桁>三桁
>>31 そういうことか。
確かにそんなに人数多いと色に因んだ二つ名もネタ切れになって、
「ポンバドゥール婦人の笑顔」の全能者とか「ラフレシアの謎」の全能者とかいって
どこかの色鉛筆みたいになりそうだしな。
「機界」・・・それは機械たちが住む世界。
いつからいるのか彼らもわからないまま、機械人たちは枯渇した鉱物資源の代わりに、
(かなり改造された植物を使った)農業などで油や金属を得ている。
ただし、治安は北斗の拳状態。徒党を組んで他勢力と争うのが日常茶飯事。
そんな生活を送っていた主人公(見た目は重機っぽい四腕のロボット)は、ある時不思議な奴を見つける。
そいつは「アンドロイド(この星の最大勢力、比較的温厚で技術力に優れる)」に似ているが、微妙に違う。
そいつは柔らかくて軽い身体と、汎用性に優れた能力を持っている少女…彼女は人間だった…。
彼女は機械いじりの好きな学生だったのだが、本人もわからないままここに飛ばされてしまったらしい。
主人公は彼女を最初「チビ」とバカにしていたが、そのうち意外に強い彼女に敬意を抱くようになる。
彼ら2名の奇妙な友情とバトルがメインの物語。
>>33 主人公 神谷
少女 千和
ですね。分かります。
中二の設定に必ず、日常を壊す
『なにか特別な美少女』
がでるのは、メインから外れた日陰者達の、思春期の願望が表れているようで微笑ましい。
誰が厨二レスをしろと(ry
この場合はどっちかというと高二かもしれんが曖昧なんで分からん、負け
最近暑くなってきたな。
冷やしておくれ。
魔法少女もの…でいいのかな?
主人公は花が大好きな普通の女の子、でも実はケルトの魔女の末裔でいろいろなハーブを使いこなす技術を持つ。
ある時、自宅で密栽培してたママのハーブが盗まれたのだが栽培が禁止されている植物なので警察に届けられない、
自力で取り戻そうとするが、相手はこっちを知っているので素顔のままで行くのは危険すぎる・・・
そこで彼女は自分の知っている薬草を駆使して「魔法少女」に変身してハーブの奪回を目論む事に…というストーリー。
魔法少女への変身方法は、ハーブから作った香水を身体にかけると髪や服の色がピンクに変わる事。それだけw
戦闘方法はハンカチに薬品をしみこませて相手の口鼻を覆ったり、相手の顔にスプレーをかけたりなど。
他にも自分の肉体強化のためドーピングとか、普通に傷の手当てとかにもハーブを使用。
>栽培が禁止されている植物なので警察に届けられない、
違法少女
違法少女w
42 :
イラストに騙された名無しさん:2010/06/13(日) 17:56:54 ID:n6N5tuz9
ラスボスでこんなんいたんだけど、
これって厨二?
世界は能力で出来ている。
運転技能、作曲技能、生活技能まで全てが特殊能力として扱われている。
勿論、呼吸や歩行なども特殊能力のうち。
全ての人間が特殊能力を保持するが、当然使えない者も多くいた。
環境無効(アンダーグラウンド)
自身が知覚した全ての特殊能力を無効化出来る。
効果範囲には五感を使用する。
視野全てが効果範囲、聞こえるもの全てが効果範囲、触れるもの全てが以下略。
43 :
イラストに騙された名無しさん:2010/06/13(日) 18:32:45 ID:2kUe+PC9
>>35 イベントの現実との離間具合が中二なん?
そこは大陸の辺境にある村。周辺に生息する魔物は多く、比例して襲撃も起こり易い。
豊かな土壌ゆえに落ち目の山賊どもが村を食い物にしようと現れることもある。
だから、村には掟があった。
男女関わらず12の歳までに村に貢献することだった。
それは、
食べ物を創ること
子孫繁栄を約束すること
襲い来る獣達を打倒すること
なんでもいい。一つでいいのだ。しかし、できなければ掟により罰が執行される。
手を、足を、棒に縛り付け肢体に獣の血肉を塗り込む。そして村が信仰する神への生贄として秘境に置き去りにされるのだ。
当然帰って来た者はいない。
そして、今日新たな者が12の時を迎える。
名前を主人公。
こんな感じで主人公が危機に遭いながらもご都合主義で乗り越えていくお話です。
(掟を守れなかったのは全部主人公が転生者で非モテのヒキニートのせいだったりします)
>43
>子孫繁栄を約束すること
つまり、レイプしまくって中出しすれば、村に貢献した事になりますね?
45 :
39:2010/06/13(日) 23:26:27 ID:8IzRuosk
>違法少女
むかし考えたな「○ホウ少女シリーズ」の一人として
「マジカルトカレフ」
「マジカルバタフライナイフ」
「マジカル眠らなくても元気になる薬」
「マジカル痛みを感じなくなる薬」
「マジカルコンクリ靴でデリート」
>>45 マジカルだと魔法だからイリガルにしたら?
イリガルポーションとか。
>>46 イリガル(illegal=不法・違法・反則)かw
「違法少女イリガル〜」とかって、マジあっても違和感ないサブタイトルだなww
…いや、むしろ主人公がヒール系女子レスラーみたいなキャラなら自然か?
(初代キュアブラックみたいな格好+マスク装備ならリアルにいそうだし…)
48 :
39:2010/06/15(火) 21:59:04 ID:Px0PyoFF
あさりよしとお辺りのブラックギャグ作家が、読み切りギャグとかでやりそうなネタなわけだ。
魅せ方次第で中二も立派な作品になるんだよなぁ。
設定よりむしろ魅せる技術が稚拙なのが、中二の原因なのかもしれん。
>16
バーンナップとかいうOVAに、ヒロインに惚れたそんな最新戦車がでてきたな。
どっちかというと、純愛に近いものだったが。
未来。
突如宇宙から飛来した謎の黒い隕石に刻まれた文字、人類は宇宙からの友好的なメッセージを期待しつつ、それを解析した。
『人類は現在宇宙に存在する知的生命の中で最も原始的で未熟であり、凶悪な存在である。
加えて地球は宇宙に数多ある知的生命の存する星の中で、最も環境汚染の進んだ劣悪な星である
従って地球はこれより、各惑星の凶悪犯罪者を収容する《流刑地》とし、人類はそれらを管理する《看守》と任命する。
送致する犯罪者の処遇はその生殺与奪を含め全て人類に任せると同時に、犯罪者が被る被害に関して宇宙は一切の責任を持たない』
混乱する人類の元に数年後に宇宙から再び黒い隕石が落ちて、中から複数の宇宙人犯罪者達が現れる。
その姿は美少女達。
「ハロー地球の皆さん。これからヨロシク」
陽気に笑う少女達。
宇宙で最も悪とみなされた人類と、宇宙の悪人達のファーストコンタクトは極めて友好的なものになる。
宇宙人にとって善悪の基準は有益かどうかであり、人類の持つ『愛』という観念は悪とみなされる。
宇宙人犯罪者達はみんな愛という観念を崇拝するという理由で犯罪者として扱われていた。
52 :
イラストに騙された名無しさん:2010/06/23(水) 02:29:03 ID:GLkxxjQQ
話すすまなそうだなw
凶悪宇宙人と人類の存亡を賭けたガチバトルが始まるとワクテカしたらただのラブコメだったでござる…………
しかし宇宙規模で見たら、見た目男かつ愛の対象が男の異星人のほうが多く…
いかんここはイヤ展スレじゃない
どれもディテール埋められれば読める話になりそうなんだけどな
設定考えるだけで満足しちゃう所が中二病
10年くらい前のアニメで、宇宙の流刑囚が集団で地球に漂着した話があるな。
でもって一人の高校生がパワードスーツ装着して、その特撮怪人クラスの流刑囚とバトる話。
輪廻転生とか、運命的な刺客とか、パラレル同窓会とか、母子相姦とか、ナチスの改造人間とか、いっぱいいっぱいな話だったな。
それは原作漫画の方はよりカオスになってるアレのことか。
ラスボスさえかっこよければなぁ・・・
メインキャラは守護者と護られるものとのコンビ。彼らが決闘で戦うバトルロワイアルもの。
[主人公]
子供っぽい感じの天真爛漫な心優しい女の子。
肉体的能力は女子中学生クラスだが、不屈の精神&ポジティブ思考による根性の高さを持つ。
[〃の守護者]
ハート様のようなハゲデブ親父で、DQの荒くれのような格好で戦斧を武器に戦う。
主人公を守る理由は「主に頼まれたから」と語るだけで詳細は言わない。でも外見はともかく人格者。
(実は時を越えてきた人間でその時代の主人公に恩義を受けており、彼女を別の時代で護るために来た存在。)
能力は怪力と風を操る・回復・催眠魔法が使える事。
[主人公の友人]
主人公の友人でクールなツンデレ、主人公よりやや背が高くやせ形の委員長っぽい眼鏡キャラ。
運動は苦手だが頭がいいのがウリの女の子。
実は冒頭で銀マッチョが原因の地割れに落ちて死亡したのだが、彼によって復活させられている。
[〃の守護者]
大地の深淵から来たスキンヘッドにマッチョで銀色の肌をしている大男。両手にガントレッドをつけている。
パートナーを守る理由は「うっかり殺ちゃった罪滅ぼしに命を共用してるから」という某光の巨人のようなものw
能力は穴を掘って地底を移動・腕からビームを放つなど。
[主人公の先輩]
上記の2人より1級上の先輩。少々天然ボケな所があるややぽっちゃりした女の子。
運動神経は比較的高く、パートナーが先頭向けでない事もあって彼女が前面に立つことも多い。
[〃の守護者]
妙にヒョロっとした長身の男でパートナーとは昔からの知り合い。
超人的な他の守護者と違い「無能力者」だと本人は主張し、肉体的能力も低いが頭がいい。
攻撃手段は自作の武器を使ったり罠を仕掛けたりする。
他にメインは未定だが守護者側のみ決めてあったのに「玩具のロボットっぽい奴」「妖艶そうな女」がいた。
内容の前にキャラ設定を固めるのはよくある事だよな
俺もTRPGのノリでキャラには無駄に拘る方だった
RPGツクールも最初の村で何十時間もかけて、結局最後まで作らない、そんな俺。
お前ら、俺の脳みそと全然、違う構造だわ…
世界って広いんだな…
そりゃ違うに決まってら。ラノベは人とどれだけ違っているかが評価される世界だろ?
個性を活かそーメン!
A国では半角文字だけを使い、B国では全角文字だけを使う。
だからA国とB国はお互い理解し合えず戦争ばかりしている。
C国は半角文字と全角文字を区別できないのでA国とB国がいがみ合う理由が理解できない。
俺の設定ってこんなのばっかだ。
よく、ヴァーチャル世界舞台の話で「ぱっと見完全に現実」なのはあるが、逆にオンラインゲームレベルの代物の話。
主人公は10年前に事故にあって脳以外を機械化したサイボーグ(見た目はロボット)。
事故の原因となった企業が賠償金を払ってくれりしたので身体を維持するコストはかからないが、
サイボーグになってから数カ月後に対人関係に悩み、ひきこもりになってしまった。
それから彼はネット中毒になってしまい、ずっと起きている間はパソコンな生活をしていた。
(サイボーグなので、寝る以外は1週間に一度メンテナンスするだけでよい。)
そんなある日、急にインターネットの様子がおかしくなった事に彼は気がつく・・・
「どこのスレッド見ても半日以上新しい書き込みがないぞ?」
最終的に彼がやっと他人の存在を見つけたのは自分がハマっていたオンラインゲーム。
こういうゲームに時々いるデンパな感じのプレイヤー(一応女らしい)が、
「世界を魔女から救いに行くの!」と言いながら今までなかったクエストに挑戦していた。
主人公はほかにすることもないし、彼女に付き合うことにしたのだが・・・
>>66 そういうてんこ盛りの話って、整合性がとれてるかが勝負だな
最後になって「結局、主人公サイボーグの必要なくね?」
って展開になると一気に冷める
>>67 サイボーグなので飯は食わない、風呂もはいらない、トイレにもいかない。
ぶっちゃけ睡魔以外ならずっと活動できるというための設定。
(後、彼がひきこもりになった理由な。)
>>68 しかし体重が400kgを超えていてエレベータに乗れない
とか地味な弱点が欲しいな
>>69 必殺技が地味とかいいかもしれない
飯もトイレも必要ないのがメリットなら、24時間にらみ合って粘り勝ちするとか
ネトゲ廃人のロボコップかW
何気にいい考えな気もするな
今のままだとあれだが設定と文章を変えたら普通に行けるかもな、今のラノベ界だと
半永久的に活動できる動力炉を持っているが
定期的にどらやきを補給しないと動力炉が故障するとか
74 :
66:2010/07/03(土) 01:26:00 ID:1lvcozuM
>>72 すまん、そのほめ言葉そっくり星新一にいってくれ。
彼の「凍った時間」っていうショートショート(ひきこもりでTV中毒のサイボーグの話)読んだときに、
「現代だったら双方向で情報やりとりできるネットがあるし、最後まで部屋を出ない話にできるな。」
と思って考え付いたネタ。
…まあ、プロットは似てても展開はセカイ系になりそうだけどな。
星新一なら多少パクってもみんなやってるし感があるから大丈夫、もっとやれ
>>74 ゲームマネーで生活してる中国人集団いるじゃん。それを取り入れて
ヒロインはそこで無理矢理働かされてる少女で、
主人公はリアルでその娘を助け出すって展開とかどうかな
途中で「実は男かも」ってフェイントも入れたりして
>>76 だったら実は主人公が女の子でしたというオチで
「両方とも女の子でした」なら.Hackアニメ第一期
.Hackは展開が退屈すぎてオチまで見てないな…
ネトゲって基本的に暇つぶしの場みたいな所だから、
熱い人間ドラマとか期待できないよね
アクセルワールドとかソードアートオンラインとか
マトリックスみたいなネトゲなら真剣になるんじゃね?
>>77 その発想はなかったw
これだと、主人公のサイボーグ(見た目ロボット)設定がちゃんと伏線になるな。
すまん。それ本当に面白いか?
昔、自分で考えたラノベの厨設定。
面白いかどうかなんて関係ない。
むしろ、独りよがりでイタい程、このスレ的には美味しいネタだ。
普通に面白くなりそうな設定なんぞ、スレ的にはつまらん。
地球人が異世界に召喚され神と呼ばれる力を身につけ戦う。どんな能力になるかは本人にも分からない。
・主人公1
人一倍努力家だが人百倍要領が悪く職を転々とする30男。
勇者になって欲しいと頼まれた彼はついに自分の時代が来たと自信満々に応えるが、
要領の悪さとメンタルの弱さは元の世界から全く変わらず魔族との戦いでは他の召喚された勇者の足を引っ張り続け、
周りの冷たい目に耐えられずに逃亡。その後山賊に身をやつしたり、オークに掘られて男娼として飼われたり、
人類側の情報を売り魔族側についたり、再び勇者として戦う決意をしたりとこちらの世界でも職を転々とする事になる。
能力名は『疫病神』。本人が行動する度に自分も周りも不幸になる。つまり働いたら負け。
・主人公2
20代の運動神経抜群の美青年。主人公1の召喚成功後、コツを掴んだ事でより優秀な人間を呼ぶ事になり
それで呼ばれたのが彼。主人公1の職場の元上司でもあり、こちらでも彼のミスの尻拭いをする羽目になる。
責任感と実力を併せ持ち他人にも厳しい彼は事あるごとに致命的な失敗をし多くの人命を失わせた主人公1に
何かと突っかかるが、悪意を持っているわけではない彼を罰する事はついに出来なかった。
そして主人公1を放置したその結果、自身が命の危機に陥る事になる。
能力名は『武神』。ただ単にむっちゃ強くなる、大当たり能力。
・主人公3
主人公2召喚の直後に呼ばれた最後の勇者。30代半ばのファンタジー好きの主婦、趣味はブログ。
若い子が来たらヒロインじゃなくなるからという理由で召喚陣を破壊するなど主人公1とは別タイプの自己中。
戦闘力は主人公1が束になっても勝てない程度だが主人公2には全く及ばない、ずばり人並み。
それでも魔族との戦いでは安定した活躍を見せ、主人公1の脱走期間及び主人公2の負傷中も一人で戦い続ける。
能力は『安価神』。未来を少しだけ見て改変するが改変内容はその場のノリで決められ覆す事は出来ない。
魔族の頭の上にkwskという文字が降ってきたり、主人公1がオークに掘られたりする。
主人公1は帰還後、次に呼ばれた時こそ頑張ろうと思いながら残りの人生を職業不定で過ごす。
主人公2と主人公3はその後も何度か別世界に呼ばれ活躍、しだいに主人公1の事を忘れていく。
89 :
1/2:2010/07/09(金) 16:53:57 ID:C0okS6eE
すげー痛いの発掘した。
自分の全作品中でも最強キャラだと思うが痛い。。。
名前 八耀
クラスHD-L
理由の絶対波動概念
あらゆる事象に関しての理由(意味)を自在に変更することが出来る。
敵対する相手と「戦う理由」を抹消して、相手の存在自体を消したり、
世界の「存在する理由」を抹消して、世界自体が誕生出来ないようにしたり等。
特徴
自身を理由の概念自体だと言う。
実際、その通りで彼女の考える理由のままに世界は動くし滅ぶ。
名前 Σ凾n
クラスHD-G
現象の絶対波動概念
あらゆる現象に対しての干渉が可能。
「能力概念」という現象自体を消去することも出来る。
特徴
自身を現象の概念自体だと言う。
その通りで、彼の考える現象は全て現実に反映されている。
90 :
2/2:2010/07/09(金) 16:54:38 ID:C0okS6eE
名前 Aless Vilhel-XHD-Lastorder
クラス XHD
災厄の絶対波動概念
最悪の概念の最終系。
全てはこの概念のために存在し、
滅びていく。
現象と理由の絶対波動概念をも
打ち崩す程の災厄。
特徴
理由も現象も概念も本当の災厄には打ち勝てない。
主人公
絶滅したとされるニホンオオカミの人狼。その最後の生き残り
ニホンオオカミ族は誇り高い人狼には珍しく人間との共存を目指した種族であった
しかし、100年ほど昔に人間による人狼狩りにて滅びてしまう
しかし、主人公は今も人間と共存して行く事を夢見ている
メインヒロイン
世界最大勢力を誇るハイイロオオカミ族の姫君
選民思想の持ち主で人間嫌い。主人公に対して同情的で保護しようとするが断られる
ヒロイン2
世界最大の企業「赤頭巾」の社長令嬢
珍品コレクターで稀少種の主人公を手に入れようと画策する
後、ライバルやらゲストヒロインやら何やら色々厨房丸出しで書いてた
ありきたりだけどファンタジー物で
主人公
狼の血を受け継ぐ一族の一人で、いわゆるワーウルフ
一族の頭領の長男で、次期後継者の試練として一人旅に出る
ヒロイン
ハーフエルフの魔術師
年齢17歳で魔術大国ルーンベルグの魔術ギルドに所属してる
国境付近の森でコボルトの被害が相次いでいるため討伐隊に任命された
他にも主人公の一族は月の女神の加護を受けている闇属性の魔術師だとか
主人公の武器は巨大なクローだったりとか
森で待ち構えてるコボルトはオークシャーマンが率いてるとか設定あった気がする
主人公の身長は185cm体重95kgとか
設定が断片的にしか残ってない
何を考えてたんだか「男の娘」と「英雄バトルロワイアル(たぶんFateのパクリ)」の要素を混ぜてみたシナリオw
ストーリー、
「史上最強の英雄は誰か?」
その事を疑問に思ったある魔道士が禁句の秘術を用いて過去の英雄たち(の魂?)を召喚してしまう。
現代で(本来いてはならない)彼らを安定させるために、魔道士は「時の女神の力のこもった指輪」を渡す。
こうして現代の日本で、英雄たちのパートナー(魔力供給源)に選ばれた子供たちを巻きこんでの決戦が始まる。
(勝者には魔道士が願いを一つ聞くという約束)
ルール、
・ぶっちゃけ英雄たちのうち、最後まで残った者が勝者。(ただし、エネルギー消耗もあるので逃げまくると不利)
・敗北条件、1:指輪を壊される(消滅) 2:パートナーが居なくなる(指輪のエネルギーが切れると消滅)
・不意打ち上等だが、パートナー以外の一般人を巻き込む行為は禁止。
・武器も何を使ってもよいが、各自の愛用武器には補正効果がかかっている。
・全員現代日本で戦うのに支障をきたさない様に知識と言語はマスターさせられている。
・なお、「英雄は女神の力を生かすために女装する必要がある」という設定。(男姿だと超能力使用不可)
登場英雄(元ネタ、これ以外に数名未定キャラが居た模様)
・シャーマン(ヤマトタケル):見た目は巫女さん風、愛用武器は銅剣(草薙の剣)
・シュバリエ(デオン・ド・ボーモン):見た目は姫騎士、愛用武器はレイピア
・ライナー(アキレウス):見た目は古代ギリシャ風のローブ、愛用武器は盾
・バーサーカー(トール):(外見設定未定)、愛用武器はハンマー(ミョルニル)
・ファイター(?):中国拳法使いのチャイナ娘、愛用武器は針。
・フリーガーアス(?):古い戦闘機乗りの恰好、愛用武器は愛機。「最後の英雄」らしい。
いやぁ〜厨だねえ〜
なんというか…w
物語中に一人だけだからヒーローたりえるんだよな
内容どうこうより、どうでもいいとこが気になってしまった
誰がどう見ても捻りもないFateそのものなのになぜ『たぶん』なんだろうか
ホントどうでもいいのになぜか非常に引っ掛かる、これって恋!?
>>96 >『たぶん』
「ワールドヒーローズ」っていう格闘ゲームでも過去の英雄集めてバトルってのがあったし、
(しかも劇中でそれを始めた目的が「史上最強の英雄は誰か?」という謎を解くため)
内容的に良くある設定なんじゃないかな?
Aという作品がある。
Aを真似て、Aと同様のBを行った作品を考えた。
しかし、同じくBを行ってるのになぜかAの真似とは認識されなかった。
なんでだろうな?
日本語で
文脈から推測するに、
設問Bに入るのは目的語ではないか?
ただ、上下のセンテンスが繋がるような設問Aの名詞も思いつかない。
難問過ぎる。せめてそれぞれ4択にしてくれれば良いのだが。
>>98に、A=fate B=英雄バトルロワイアル を代入。
fateという作品がある。
fateを真似て、fateと同様の英雄バトルロイヤルを行った作品を考えた。
しかし、同じく英雄バトルロイヤルを行ってるのになぜかfateの真似とは認識されなかった。
なんか、文章がいくつか欠けてる気がするな……
>101
まあ、そういう事です。
それはすでにオリジナルでは?
魔術と科学の決戦の末、文明は崩壊。だがアオダモは絶滅していなかった!!
釘バットを持った戦士達が駆け巡るスーパーワンダーファンタジー!
・釘バット
ワンダー未来において、釘が貴重品となり通貨の代わりに使われており、
そのうち自衛用のバットに打ち込んでおくのが便利だと気付いたのが始まり。
・主人公
5寸釘17本を縦に連ねた長尺の釘バットの使い手。185センチの巨体と100メートル13秒の俊足を併せ持つ戦士。
「5寸釘17連のワンダーボーイ」の異名を持ち、警察権力が消失し
暴徒が群れをなすワンダージャパンを救わんと世直しの旅をしている。
・ライバル
メジャーリーガーを子孫に持つ正統派釘バット使い。小サイズの釘を十字型に打ち込んだ
バットが目印の自警団「ワンダーナイツ」のリーダー。主人公と共闘し、悪をホームランする。
身長186センチ、100メートル14秒0。
・悪役
戦争によって失われたロストテクノロジーを入手し、世界征服をたくらむ「ワンダー団」のボス。
ロストテクノロジーの一つ「釘打ち機」を既に手にしているが、
使用方法を知らなかった為事故により片目を失っている。
枯れ木から作ったバットに過剰に釘を打ち込んだ爆裂ワンダーバットの使い手でもあり、
身長183センチ100メートル16秒6。
・7大ロストテクノロジーの伝承
戦争で失われた科学と魔術の内、ワンダー未来住民に代々語り継がれる言葉がある。
「聖なる剣ワンダーソード」・「魔剣ダークワンダー」・「列車砲」・「転送陣」
・「中性子爆弾」・「リードオブワンダー」の七つを手にした者は世界を制すると。
しかし、荒廃した世界において情報伝達は苦難を極め、加えて、当事者達が
今欲しいロストテクノロジーを勝手に加たりしたので作中のワンダー時代では
以下の七つが世界を制するロストテクノロジーとされている。
「釘打ち機」「冷風のコモンルーン」「六法全書」「家庭の医学」「クッキングタイマー」「転送陣」「印刷機」
最終的に主人公とライバルが悪役から奪ったロストテクノロジーの解析に成功し、
釘バット制作作業がはかどるようになり人々の生活は豊かになっていく。
>>104 ワロタなかなか面白そうじゃないか
妙に現実的な100メートル走のタイムもw
昔考えていた学園物にいた「長門レイ」というどこかで聞いたような名前のキャラ。
(主人公の級友で一応メインヒロイン)
外見はショートヘアー+八重歯+ややロリ体形+アルビノの少女。眼鏡っ子(アルビノなので遮光用)
この外見と光が苦手なので「ヴァンパイア」とからかわれていじめられてたこともあり、他人にはクールでニヒルに接する…
…しかし本性はアニメ&漫画オタクの腐女子(細かい字を読むラノベは目が弱いので苦手)で、男の娘な主人公に興味を示している。
ちなみに、母(長門桜)に幼少期に離別しており、これまたオタク人間の父親が唯一の家族(仲は良好)。
なぜか彼女の母方のはとこ(男)が別作品の主人公やってましたw
>>104 普通の厨とはまた違った方向にカオスだな
てかアオダモとか100メートルのタイムとか子孫の職業とか不要情報多いw
>>104 北斗の拳がコメディになった感じで話が進んでいくんだろうな。ちょっと読んでみたいなw
月姫の志貴みたいな「弱点が見える」という邪気眼能力は割とあるが、
「秘められた美が見える」という微妙すぎる使い勝手の能力もちヒロイン。
本編開始数年前に事故に遭ってこの能力に開花する。(その時、顔に大きな傷を負い前髪で隠している)
具体的な例をあげると、木片なら木片を見ると木目や節から「どう削るとどうなるか」が分かり、
それから「この木片から彫像やレリーフを作ると何が一番適正か」と一瞬で脳内に設計図を描ける。
これだけならただの芸術的センスだが、いくつか問題もある。
「加工後の美しい“あるべき姿”が分かるので、現在のそれは“醜い”と認識してしまう。」
自分の手が加わってないものが周囲にあると、つい気になっていじくって変えようとしてしまう癖があり。
このため自室の壁にはレリーフが彫られ、壁画が描かれている状態。無論家具なども彼女の加工済み。
「自傷癖がある」
顔の傷跡を見るたびに“これを剥がせば…”と感じてしまい、いじって余計に傷痕を広げてしまう。
本人もやってはいけないと認識しており、鏡などを見つけると破壊するか、模様を彫って映らなくする。
このため彼女の周囲に鏡・光沢物は厳禁。
「シスコン」
双子の妹を溺愛しており(傷つく前の)自分そっくりな彼女の容姿を最高の美と思っている。
妹はかつて自分を優しく守ってくれた姉を溺愛しており、絶対服従。
顔の傷も彼女(妹)の皮膚移植で治るのだが、彼女の体に傷をつけてはいけないと否定。
世界を救う英雄を導く天使一家の視点で話が進む物語。
1999年のノストラダムスの予言に間に合わなかった悪の組織が
今頃になって次々と活動を始めたのでそれを防ごうと下界に降り人々に紛れ込む。
父:陰険天使『サドエル』。教師や上司として英雄の資質のある人物の前に現れ
彼が覚醒するまで叱咤する。
母:井戸天使『オバリン』。特定個人の噂を流し、それが正しいものであるかのように広める。
兄:巨躯天使『バンチョー』。英雄もしくはその恋人となる運命にある女性に愛を囁き当て馬になる役目。
姉:小悪魔系天使『ビッティー』。外見は厚化粧の学生。父・母でカバーできない部分の仕事を担当。
主人公:軽薄天使『イケテル』。第一話で倒される性格最低のナルシストそのもの。本性は真面目なヘタレ。
世界を救う英雄達(悪の組織が一杯いるのでと彼らも同じく何人も存在)が
最初に倒しあるいは乗り越える「嫌な奴」を演じる事で運命を前倒しして
悪の組織打倒の道標になるのが天使一家の目的。
「好きでも無い女に近づいては未熟な英雄に歯が折れるまで思いっきり殴られ退場。
そして次の町へ行き同じ事の繰り返し、こんなのもう嫌だ!
父さんは『頭の固いオッサン』、母さんは『大衆』、兄さんは『噛ませ犬』、姉さんは『いじめっこ』、
そして僕は『どうしようもないクズ』。皆はたまに英雄譚の中で多少はフォローされたりしているけど
僕だけ一片の救いもないじゃないか!」
こんな風にたまに家族に愚痴るけれど、主人公は天界でも屈指の才能を持つ軽薄天使。
ある時は金の力で用心棒を雇い、ある時は英雄の妹を騙して人質にとり、
ある時は英雄に許されたけれど後ろから襲おうとして腕を折られ…などなど
英雄が目覚めるきっかけを瞬く間に作っていき悪の組織を間接的に追い詰めていく。
大学時代に書いてたラノベ用の設定メモが出てきたぜ。
箇条書きで要領がわからんが以下↓
・学校が巨大ロボに変形、戦う。
・ヤンキー校のロボはタフ、進学校ロボは武装多め、国立省エネ、私立馬力ある。
・ロボのエネルギーは全校生徒の青春エネルギー。
・生徒の中から一人が選ばれてパイロットに。大体その学校の生徒会長、番長がパイロット。
・主人公の学校は男子校。彼女をつくるはずがとガッカリ。青春エネルギー微妙。
・文武科学省、無駄な学校を廃校にすべく、学校バトルロワイヤル開催。
・負けた学校は青空教室。
・主人公は手違いで入学早々生徒会長に使命され、パイロットに。
・女子高ロボに辛勝、協定結ぶ。そのパイロットはヒロイン。
・ラスボスは壊聖高校。
・壊聖高校ロボに追い込まれるも、主人公はヒロインの高校と合体(合併)し、共学になることで青春エネルギーが倍増。逆転勝利。
・夢の男女共学、ヒロインといい感じハッピーエンド。
なんだろう、
>>110とか
>>111とか面白そうなんだけど
文章にされたら「やっぱり面白くねえわ」ってなりそうな雰囲気が
それって結局面白そうなのだろうか、そうではないのだろうか、我ながら分からん
面白くなるかどうかはツッコミ役しだい
昔友達に話した厨設定で「そこそこいいんじゃないか」言われたやつ
舞台はファンタジーの中世
戦国時代が終わりを告げ新しい時代へと移り変わる間の時代
主人公は投げナイフを得意とする元暗殺者の十代の少年(チビ)優秀だったが子供の暗殺に抵抗があり組織を抜け追われる身
刺客に追われ逃げ込んだ谷底で五十年前に死んだかつて黄金伯爵と呼ばれた英雄の死体を発見する
彼は領地の民や弱きものを守るため盗賊や無法者と戦い続けたが信じた民に裏切られ谷底に落ち死ぬという非業の死を遂げた
主人公は彼の死体を盾に窮地を切り抜けようとするがなんと黄金伯爵の甲冑が主人公に語りかけ始めたのだ
伯爵の魂は甲冑に宿り強力なリビングメイルとしてこの世に止まったのだ
伯爵は主人公に語る「私の兜が盗まれたので取り返したい、あとついでに平和になった世の中を見物したい
力を貸すから連れていけ」
主人公は伯爵の力で窮地を抜けると渋々彼をつれて旅を続けることにした
伯爵…紳士な物腰の熱血リビングメイル、常に正々堂々とした闘いを好み現実主義の主人公としばしばぶつかる
自分が裏切られて死んだことはあまり気にしておらず教会の賛美歌に聞きほれて成仏仕掛けたりとやや天然
しかし経験に裏打ちされた観察眼はたしか
主人公…現実主義のひねた性格やや人間不信ぎみ
伯爵はニメートル超の大柄な体躯だが鎧の大きさを自由に操れるため通常時は主人公の背に合わせたショートメイルになる
戦闘時には主人公の肩口から本来の大きさの腕を別に展開して四本うでになったり防御重視の重装甲冑になったりもできる
脚力は主人公+伯爵分のスピードがでる
キャラコンセプトは「戦士のパワーとアサシンのスピード
覚めた少年と熱いオヤジ」
この周りを置き去りにした感が中二の真骨頂だな。
test
考えていくうちに設定が少しづつ変わっていったのがよく分かるデータ。
(基本設定「学園恋愛もの、ヤンデレ修羅場あり」)
「キャラクター」
主人公、
・右目を失明して義眼を入れている、ぱっと見オッドアイっぽい少年。この手の話によくある優しくて鈍い子。
→失明設定は同じだが、顔や背中に大きな傷跡があり、自分を愛してくれる人のためなら何でもするドM。
ヒロインたち、
・お嬢様×2(御淑やか&高飛車)、幼なじみの従姉、学校の先輩(眼鏡っ子)、ミステリアスなアルビノ年増ロリ。
→「高飛車お嬢様」が幼なじみ設定に、代わりに「従姉」が義理の姉に昇格。「先輩」は年齢が上がり担任教師になった。
また「御淑やかお嬢様」の双子の姉(見た目は貞子っぽい根暗ホラーキャラ)が追加された。
男子キャラ
・主人公の親友である男の娘がサブヒロイン枠にいた。以上。
→男の娘以外に、「元不良で、主人公を兄貴と慕うスケベ悪友」「ニヒルなインテリ眼鏡少年の悪友」が追加。
これに伴い「先輩」の頭脳派設定を眼鏡少年の方に移し、先輩(教師)はドジキャラに。
「ストーリー」
・お嬢様たちが主人公のクラスに転入。彼の事が以前から好きだった2人は主人公を奪い合い、大修羅場が発生…
→転入は「御淑やかお嬢様」のみ。彼女の告白が原因で均衡が崩れ、主人公が好きだけど長年告白出来ずにいた「高飛車」、
根暗で面と向かって告白など論外の「御淑やかの姉」などが、これをきっかけに彼を奪われまいと修羅場と化す。
・・・なんか結構変わるもんだな。
ある日、主人公のチンコがなくなって探す旅に出る。
チンコがないと性欲がないから、モテまくり。
みたいな妄想を保健の先生に話したら、異性のことで悩み事がない?って心配された。
あったよ。
先生のことだよ。
なんだよ、その苦酸っぱい青春メモリー……
タイトル未定のスチームパンクバトル物
ストーリー、
21世紀初頭、オホーツク海で漂流する軍艦が発見され、第一管区海上保安本部の小樽に回航される。
それは戦中行方不明になっていた大日本帝国海軍第五艦隊の軽準「渡良瀬」で、
現場に残されていた記録から「神子島の湾に停泊中に雪崩に巻き込まれて生き埋めになった」とあり、
雪と氷の中で数十年間保存されていたものが地球温暖化で融けだし、漂流し出したと推測された。
…たった一つの謎は、乗員は全員屍蝋化していたのに発見当時ボイラーにぬくもりがあった事であった…
それから数日後、小樽から少し離れた村に不思議な男が現れた。
黒い硬質のコート(微妙に昔の駅員っぽい)に身を包んだその男は渡良瀬に搭乗していた人間であり、
日本海軍がドイツから技術提供を受けた「炎人兵士(ぶっちゃけサイボーグ)」の生き残り。
彼の前に戦友のひ孫娘との遭遇や、彼を狙う謎の組織たちの三つ巴の戦いなどが勃発する・・・
キャラクター、
■焔焦烙(ほむら・しょうろく)
上記の「炎人兵士」。アリューシャン諸島攻略の秘密兵器として派遣されたが、その道中渡良瀬の遭難に巻き込まれる。
外見は30ぐらいだが、これは種火状態になることでエネルギーの消耗を抑えていたため。明治39年生まれ。
能力は炎を操ることで、食物からカロリーを消耗して身体から炎を噴き出せる。(使うたびに腹が減る欠点あり)
また、こうした熱に対して絶大な耐性も持っている。
素のままでは腕力などはそのままだが、身に付けた「汽罐服(黒い硬質のコート)」でこの熱を吸収し、
それによって蒸気を起こして、そのパワーで怪力や飛行能力を生み出すことも可能。
なお、「ほむら・しょうろく」はとっさに昔読んだ小説から思いついた偽名。字も当て字で適当に考えた。
■岸谷ヤエ(きしや・やえ)
焔の戦友で渡良瀬艦長でもあった岸谷中佐のひ孫。年齢は決めてないが中学〜高校生ぐらい。
偶然逃げてきた焔と遭遇し、当初警戒されるも面識のある彼女の祖父の存在で信用してもらえた。
その後、現代社会についてよく知らない彼を図書館に連れて行って一通り学習させたりなど協力。
謎の組織出現の際、焔は彼女を巻きこむまいと逃亡するが、彼女いわく「私も奴らに追われる理由がある」と付いてくる。
■謎の組織たち
焔を追いかける連中。各国のエージェントらしい…が全員超人的な能力者たち。
(焔とこいつらは全員蒸気機関車をモデルにしており、外見は各国のそれ<焔は弾丸列車>の擬人化っぽい感じです。)
>>122 >食物からカロリーを消耗して身体から炎を噴き出せる。(使うたびに腹が減る欠点あり)
誰でも同じ事考えるんだな。俺の厨設定ではこんな感じがいる
「日頃は大喰らいで不細工な脂肪の塊の大企業重役。
体全体から発火能力を使うと脂肪がほぼ無くなりダボダボの背広を着た男前のロマンスグレー。
他の役員の秘書や女性社員たちには陰でもったいないと言われ続けている」
>>123 やっぱり電気吸収とかウランを食うとかより自然だからかな>食物エネルギー
ただ、日本軍の秘密兵器がこれ燃料だと前線で使えない様な気が…海軍ならいいか?
(海軍は船に食料が載っているので補給が届かない陸軍よりマシだった。)
陸自の補給車は世界一ィィィィ!! ってのをどこかで聞いたが
錬金術が流行した時分に(鋼の〜武装〜MELTY〜からくり〜)仮面ライダー+錬金術でプロット組んでた
主人公は変身するとドラゴンの力を持つキメラになる
何故か太古に存在したドラゴンの化石から遺伝子を抽出して改造を受けたと言う設定
ライバルはプロトタイプである主人公のデータを元にして造られた完全版
因みに主人公が有機的な改造人間であるのに対して機械化が進んでいる
ヒロインはホムンクルスと自動人形がいるけど漢の戦いが書きたくて仕方なかったのでほぼ放置と言う…
そして賢者の石とか出したくなるのはサガだよね
>食物からカロリーを消耗
NHK大河ドラマ「炎立つ」の原作者のSF小説にそんなネタがあったな。
主人公が古代の超文明の装置を発動すると、カロリーを消費して痩せる。
「星封陣」だったかな?
仮面ライダーのオマージュ的な設定を考えてたけど
ハイブリッドインセクターっていうweb漫画が面白かったからやめた
>>128 仮面ライダーのオマージュつーとこういうの考えた事あったな。
ストーリー、
主人公はある裏組織の研究員であったが、ある日であった実験体が若い少女…
…それも死に別れた自分の妹ぐらいであった事をきっかけに改心し、彼女を連れて逃亡する。
口封じのため暗殺部隊と生物兵器の獣人が投入されるが、獣人も捨て駒にされた事を怒り主人公達に協力。
どうにか追手を振りきった彼らを保護してくれたのは、己の正義の心のみで戦う自称「ヒーロー」だった…
この微妙な戦力4名による微妙な悪の組織との戦いがシリーズの基本。
登場人物(モチーフ)、
■主人公(ライダーマン)
組織内で人体改造関連の研究をやっていた青年。
戦闘能力は本来なかったが、暗殺部隊によって負傷した右手を改造手術して右手“だけ”強くなった。
右手は変形可能で力も強いが、肩や腰はもとのままなので重い物を持ち上げたりとかはできない。
(ぶっちゃけ馬鹿ばっかなこの中での頭脳担当)
■ヒロイン(タックル)
十代中盤ぐらいの女の子で無口なクール系「電磁波を操る」という能力を植え付けられている。
電子機器を狂わせたり、マイクロ波で敵を焙ったりすることが可能。でも力は女の子レベル。
■獣人(モグラ獣人)
外見は擬人化したクマっぽいけど食虫類ベースの生物兵器。
基本的にヒグマの肉体能力(ただし二足歩行可能)と中学生程度の知能を持っている。
一人だけ外見が人外の為、普段はあの手この手をつかってごまかそうとしている。
■ヒーロー(がんがんじい)
自称ヒーローを語るオタク青年。見た目は太っちょ。
ヒーローにあこがれるあまりコスプレして夜回りをやっているが、正義感だけは本物。
一応強化服はプロテクターぐらいの機能はあるし、意外に力も強い。
他の3名はこいつの家に居候している立場なので、経済的に一番頑張らざるを得ない立場でもある。
>>129 俺が考えたのこんなのだ。
ストーリー
ある日突然、主人公の住む街が謎の光に包まれる
それ以降、街で謎の失踪事件、死因不明の殺害事件、UMAらしきものの目撃が相次ぐ
そして、主人公の周りの時間だけが度々止まるようになる。
街で起こる事件は謎の秘密結社の仕業。
人の遺伝子を組み替えて超能力を身につけさせる光を街にばらまいた。
能力を身につけた人間を拉致しては能力強化のための改造手術と洗脳手術を繰り返す。
完全な世界征服のために「時を止める能力」を身につけた人間を探している。
■主人公
光を浴びて時の能力に目覚める。
常に正確な時間で行動できる能力!絶対狂うことのない人間時計!ストップウォッチを1秒丁度で止められる!
これによって、時の止まった世界でも自分だけは止まっていない時間で行動できた。
だが、謎の秘密結社に「時を止める能力」を身につけた人間と勘違いして拉致・改造される。
怪物にはされず、能動的に変身できるようになったが能力の何が強化されたのかは不明。
洗脳手術直前に偶然時が止まり、脱出に成功する。
■ヒロイン
主人公の幼馴染。
同じく光を浴びて時の能力に目覚める。
ほぼ完全に時を止める能力を持つ。まさに世界を支配する能力。自分も止まる!
自分で好きに止めたりは出来ない。感情が高ぶると止まる。本人に能力の自覚なし。
最終的に秘密結社に狙われるようになる。
ヒロインと街の人間を守る主人公の孤独な戦いが始まる。
131 :
イラストに騙された名無しさん:2010/08/17(火) 19:04:36 ID:RunhQGDy
よし恥をさらす
主人公は物理学に秀でた才能をもつが過去の事情でひねた性格の高校生
個人的に行っていた実験で原因不明の失敗により爆発を起こす
気がつくと彼は一人見知らぬ町に投げ出されていた
自分の常識が通じない町で途方にくれるが通りがかったヒロインや町の暖かい人々に助けられる
町に順応、ひねた性格も治りかけたころ
彼は今いる時代が戦前でありこの町はあと二週間で原爆が投下される広島だとしる
悩みながら「もし、この町にとてつもない爆弾がふるとしたら
自分だけでも今すぐに逃げ出すよな?」とヒロインに問うがヒロインは「あたしはこの町とみんながすきだからきっと最後までこの町に残ってしまうと思う」と答える
主人公はヒロインの言葉で決意を固め
原爆の投下を防ぐためたった一人の戦いを始める
最初は人工雲等で防ごうとするがことごとく失敗(歴史の修正力のため広島に落ちる事実は変わらないため)
最終的には原爆の着弾点をずらして死者と被害をある程度減らすことに成功
原爆の爆発で現代に戻った主人公は新聞に乗ったヒロインによく似た女の子を見つけ彼女が生き延びたことを予感する
題名は「神を突く槍」とか考えてた
132 :
イラストに騙された名無しさん:2010/08/17(火) 23:29:23 ID:jMXhwc+w
>>131 とばされた時期が原爆投下の数週間前なら、それは戦前とは言わず戦中、それも末期の国民生活が相当逼迫してる頃…
というツッコミはさておいて
マクロの根本的な歴史改変は不可能で、その中でのミクロな改変を模索するタイムトリッパーというのは
宮部みゆき『蒲生邸事件』の「まがいものの神」に通じる着想だと思う。無力への諦観とそれに向かい合う意志とで
なお『蒲生邸〜』の場合「通来の歴史的事実」なるものが二重の意味でタイムトリッパーによる複数の改変をうけているが
広島原爆は市街の中心地上空で爆発しているので、主人公の改変の結果がそのまま現実での「史実」というわけではない?
素で間違えた
確かに正しくは戦前ではなく戦中だW
主人公の改変は主人公のしる歴史より少し人が死ななくなる程度でありおおまかな部分はかわらず
その少しの人数にヒロインがはいってたということで
投下される原爆に何かぶちあてて起爆位置をずらして被害を抑えるというのが主人公のとった方法
「当時の道具と現在の知識ある程度の時間があればどこまで原爆の被害を減らせるか」というのが着想の理由です
「高さ数千メートルから落ちてくる長さ数mしかない原爆に、
重量5t分の慣性を押し退けて軌道を逸らせるくらい大きな物をぶち当てるなんて、
それこそ誘導ミサイル並の装備が必要になるんじゃね? 無理じゃね?」
という結論に至って設定に詰んだと予想
りかおじゃあるまいし
そう、まさにそれW
ちなみに余談だがリアルに原爆投下を防いだものがある。
それは「分厚い途切れない雲」
1945年8月9日、原爆「ファットマン」を搭載したB29ボックスカーは攻撃目標の小倉市に到着…
だが、当日小倉はものすごい雲に覆われて地表が見えず原爆投下ができない。
(絶対に目標の目視確認をしてから投下する事になっていた)
そうこうしているうちにガス欠や日本軍の攻撃などがあってボックスカーは小倉から撤退。長崎に向かった。
…で、長崎もひどい雲だったんだが、わずかに切れ目があって投下に成功したんだと。
もう少し雲が濃かったら、少なくとも8月9日の投下は防がれたかもな。
どう考えてもこれで本編できそうだが「さらっと語られる前日談」部分のドロドロ設定。
ある街に対立する名家(仮にA・Bとする)があった。
Aの長子(大学生)とBの末娘(高校生)は、ある日お互いの正体を知らずに出会い仲良くなる。
その後、Aの長子は使用人のお姉さんからその事を告げられ絶句。
でも、彼女はその事を黙ってくれて「本当にあの娘のことが好きなら私は何だって協力しますよ」という。
こうして2人は次第に中を深めあい、最終的にその使用人のお姉さんの手引きで駆け落ちに成功・・・
・・・で、なぜそのお姉さんが協力してくれたのか?という理由がこれ。
「昔、Aの長子の父親(A家の婿)が結婚前、彼女と付き合っていたのに、Aのお嬢様(長子の母)に彼を取られた。」
「それを根に持って彼女は元彼氏を殺害…発覚はせず行方不明事件として処理される。」
「その後彼女は自分がしてしまった事を悔いて、彼の遺族に尽くすと誓った過去がある。」
上記3つとは別に、
「彼女には姉がいて、B家に嫁いでいた。(仲が悪かったので交流はなし)」
「姉は娘を何人か産み、偶然最後の一人が妹(=使用人のお姉さん)の小さいころそっくり。」
そこで「昔のあたしそっくりなあの娘と、彼氏そっくりな坊ちゃまが結ばれたら…」という夢を彼女は抱くようになる。
だから両者が興味を引きあうように工作をして、最後に強引にでも駆け落ちするように仕向けた・・というもの。
・・・ぶっちゃけヤンデレである。自分の夢の為だけに他人を利用しているという・・・
>>133 原爆投下をを防ごうとあれこれ試したり悩むが、結局自分一人ではどうにもならないと悟り軍に通報
最初は聞く耳も持たれず逆にスパイかと疑われるものの、ヒロインが防空指令官の娘だったりでそっちから攻め、紆余曲折の末どうにか信じてもらえる
当日の広島上空にはなけなしの迎撃機をかき集めて、原爆搭載機の撃墜こそ適わぬものの、投下を諦めて引き返させることに成功
が、史実では投下されたはずの原爆一発が余ることになり、そして8月15日東京の上空では……
ってここはイヤ展スレじゃねえw
>199
主人公が起爆位置をずらしたことで
被害と死者は減少したがずらした先の位置にいた本来死なない人が死ぬ→主人公の知人がその子孫のため帰ってきたら知人の役割をもった別人になってるなんてイヤな展開は少し考えた
まあ肝心のずらす方法が思いつかんかったけどWW
間違えた>140 だ
現在の技術で対応すると言うなら、やっぱり情報戦だろう
敵より感度がよくて高出力な無線機作って、原爆機には作戦中止だと誤情報流すとか
ほかにも偽の暗号文とか用意して攪乱する
144 :
イラストに騙された名無しさん:2010/08/19(木) 15:20:23 ID:u6Fmpixt
原爆投下の妨害、というのとは違う発想だけど、原爆の被害を減らすには空襲警報を出させるのも少しは有効だったりする
もしあのとき空襲警報が出されてたら、というか偵察機飛来時の警報が解除されてたら被害はもっと少なく済んだらしい
市民の大半が防空壕に避難していたら、その後の火事や被曝はともかく少なくとも熱や放射線での即死は免れていた
というのを報ステか何かの特集で見たし、「学校の塀の陰にいて助かった」という『はだしのゲン』の1シーンもある
145 :
イラストに騙された名無しさん:2010/08/19(木) 15:35:14 ID:u6Fmpixt
ちなみに『ゲン』のそのシーンは作者・中沢啓二の実体験がもとになっているという
また、元野球選手の張本勲は小山の麓にいたため難を逃れたそうな
いずれにしても原爆投下での死者を大量に減らすのは本格的に歴史を変えることになるし
そうなると
>>131でいうところの歴史の修正力によって妨害されるおそれもある
ただ、ヒロインほか親しくなった人たちを死なせたくないだけなら如何ようにでも手は打てる
気球にアルミ箔を一杯積んだのを打ち上げて空中でばら撒いて、ありもしない敵の大編隊を日本側のレーダーに映させるとか思いついた
軍港周辺ならレーダーもあるはずだし、これなら警報解除を遅らせることが出来るかもな
歴史修正力があるなら、偶然にも爆撃機にちょっとしたトラブルが発生して発進が遅れて
警報を延長した分だけ遅く爆撃機が来るなんて展開がありそうだ
>>146 そんな効くかどうか解らん事に貴重な資源を避けるか!とかなw
どっかの国でマジシャンがハリボテとか上手く使って敵の軍団を退けた!
みたいな話を思い出してきた。
149 :
131です:2010/08/19(木) 19:37:30 ID:1paKvBq3
歴史の修正力をどのくらいにするのかなんだよな
歴史的事実さえ果たしてりゃ名も残らない人間が1000や2000生き残ってもかめへんかめへんな太っ腹な修正力ならいいんだけど
修正力なしで歴史思いっきり改ざんして無理やりハッピーエンドもそれはそれで違う気がするし
いっそループしてトライandエラーし続けるのも考えたんだがくどいな
逆に、歴史には実は修正力はなくて、ちょっとずれるとドンドンと果てしなく変化が伝播してしまう「柔らかい歴史」はどうだろ
何かの間違いで東京に落ちたり、爆撃機撃墜して使用可能な原爆を日本軍が手に入れちゃったり
で、毎回8月15日にリセットがかかって、史実通りの展開にしないと抜け出せない
似たような展開ばかり読まされる退屈感はなくなるんじゃないかな
エクスパーゼノン面白かったなあ・・・
肥ゲーマーの漏れ的には歴史の修正力など不要。
結局は特定キャラや特定イベントのエコヒイキになるからな
>>150 そういや都市シリーズでそんな話があったな。
さすが夏
一つのネタで話がじっくり続くね(笑)
>>144 長崎の方が広島より犠牲者が少なかったのも、近くに山があったかららしいな。
実はこの事は米軍もうすうす気になっていて、この関係で長崎は核攻撃目標
(京都・広島・小倉・新潟)の末席だったりする・・・
小倉や京都に落ちたら犠牲がどれだけ大きくなった事やら・・・
・・・リアルって怖いね。
中学の時に美術部の仲間と競うように書いたラノベ。
北欧神話を題材にしたファンタジーバトルもの。
ラグナロクによって滅んだ北欧神話の神々が現代日本に転生し、ロキ率いる巨人族と
オーディン率いる神族達に分かれて戦いあうというもの。
巨人族も神族も、転生する際に魂が肉体と記憶の二つに分裂しており
記憶=人間として転生
肉体=魔法が使える精霊バージョンになっている。
で、記憶側である人間が肉体と契約すると
精霊たちが本来の姿と能力を取り戻すという超痛い設定だった。
主人公=真面目な高校2年生。石神井にある八百屋の息子。
東京理科大を目指して勉強している、都立西高校生徒。
剣道有段者(でも自分剣道のことなんもしらんかった)。
イケメンでしっかりした性格だが、無愛想でモテない。
精霊はヴァルキリー。
歴史改編ものだと結局無理でした→現代に戻ってからヒロインの感謝の手紙発見
みたいな主人公の無力を示しつつ、ほんの小さい救いがあるラストなイメージ
>>149 >歴史の修正力をどのくらいにするのかなんだよな
TVドラマで親子3人が昭和19年にタイムスリップする話があって
母親と中学生の子供は周りに感化されて竹槍の練習を始め、やがて
父親だけが反対する中、子供は出征、母親は見送りながら万歳を叫び続ける(ry
>>156 北欧神話のラグナロクの部分って予言じゃなかったか?
黙示録
ラグナ録w
162 :
イラストに騙された名無しさん:2010/08/25(水) 23:03:04 ID:fodbYs3Z
主人公は小説家志望でその親友は料理人志望
二人は仲が良かったがとある意見について対立していた
「本当の小説家ならどんな題材でもうまく書ける」
「泥を使った美味しい料理なんてどんな料理人でも作れるはずがない」
しかし問題だったのはそんなことではなく、
主人公の書く文が「頭痛が痛い」のようであること
親友が料理を作るといつも黒こげの謎の物体ができてしまうことであった
それから数年後、現実の厳しさを知った二人はその命を絶った…
意味不明
実は、天皇の首脳部も原爆投下を知っていて、魔術の実験の為に
数十万人殺す為に、原爆を敢えて落とすのを黙認したって、鋼の錬金術師
みたいな設定の話を考えた事がある
>>160 中学生だから何も知らなかったのよ。
ラスボス
オーディン(精霊)
2人の幼女(正体はカラス)を使って主人公たちに指示を出す。見た目は美少年。
途中まで味方側の司令塔だが実は最大の敵で、ロキを利用して人間滅ぼした後息子であるバルドル復活させ
もう一度アース神族だけの世界を創ろうとしていた。
オーディンは肉体と記憶が分裂していなくて、最初から前世の記憶もったまま転生(超ご都合設定)
ヒロイン
石神井商店街の喫茶店の娘。主人公の幼馴染。ポニーテールの明るく陽気な美少女。
喫茶店の娘らしく、料理やお菓子作りが得意。休日や放課後は自分ちの喫茶店でバイトしてる。
実はオーディンの愛人・サーガの転生体。明るく元気なのは演技でオーディン様命の物静かな性格。
恋人のふりして主人公を監視する。最初はオーディン以外眼中になかったが本当に主人公のことを好きになってしまう。
最後に主人公とデート・キスして自らバルドル復活の贄となり消滅。
年下ショタキャラ
トールの転生体。中学1年生。房総半島の山と海に囲まれた村在住。両親は既に逝去しており、神社の神主をしている祖父、トール(肉体)と3人暮らし。
村のがき大将で剣道の達人。トール同様、予知能力があり、何度か村を自然災害から救っている。
ライバルキャラ
ロキ
ロキの記憶と能力持ってる人格と、ロキの記憶一切持ってないふつうの人間の二重人格者として転生。
記憶と能力が分裂してないので、最初から本来の姿に戻れるのが味噌。
普通の人間の方はメガネかけてる居乳美少女で(髪の毛はロングヘアをアップにしてる)、引っ込み思案で大人しい苛められっこキャラ。
休み時間は常に本読んでるか、花壇の手入れしてる。こっちが表人格。
ロキの人格になると、性別が女→男になって視力が良くなるのでメガネは外して
髪の毛もおろしてストレートのロンゲに。
性格はロキらしく、傲岸で傍若無人。自分の表人格に恋してて彼女を苛める人間に、こっそり害を加えていた。
ロキとトールは仲良しという設定だったので、ロキの表人格とトールの転生体が恋に落ちるという展開だった。
>>164 二回もかくんじゃねーよw
てめーのちゅうせっていはどうでもいいからw
厨設定スレだろうがw
>>131 折原みとのライトノベルで似たようなのあったぜ。
ただし、主人公は理系おたくではなく、無知なアイドル。
その為、原爆被害を食い止める方法が「アメリカの新型爆弾が落ちる」ってビラ撒いて配るだけ。
>>168 いっそのこと、
主人公は昭和20年8月9日に戦闘機でボックスカー(原爆積んだB29)と対決。
撃墜はできないが不利と思った相手は逃げていき「やった!原爆投下を阻止したぞ!」
↓
決戦の場は第一目標・小倉(主人公は市民の九州訛りと原爆から長崎だと最後まで思っていた)で、
この後逃げて行ったボックスカーは第二目標・長崎を核攻撃・・・(つまり、間接的に主人公が長崎を…)
これくらいのイヤ展(史実も似たような事あったし)もありそうだな。
俺山梨県民なんだけど諏訪の土民がどうしても許せないから
なんとかしてアメリカに諏訪に原爆を落としてもらう話を考えるお
諏訪の単線と大八回りは末代まで語り継がれる日本交通史の恥
Bルート?死ねよ
>>169 実際そのアイドルが居候してる家に特高が家宅捜査に入ったよ。
その家の長男がアイドルをかばって身代わり出頭→凹られて帰ってくる。
タイトルは「あの夏に」だったと思う。
折原みとは何冊かファンタジーラノベを書いてるけど
話も設定も滅茶苦茶だよ。
異世界からスリップしてきたはずの王子様が数週間で日本語完全にマスターし化学の専門書読んで火薬作れるようになったり
リハビリ技術なんかない中世世界で骨折した人間が完治して次回作で走り回ったり
田中芳樹とは雲泥の差。
何回もの重刷は一重に本人の挿絵とネームバリューによるところが多い。
「ソールビート」
主人公は暴走族「湘南フリーダム」のリーダー。
華僑系不良集団「横浜クーロン」と、10代の海兵隊員で組織された
ストリートギャング「横須賀イーグル」で三つ巴の抗争を繰り返してきた。
だが、リーダー同士のタイマンを繰り返す中で3人の間に奇妙な友情が
生れる。やがてフリーダムのリーダーはサックス、クーロンのリーダーは
ブルースハープ、イーグルのリーダーはトランペットが得意な事が判り、
ジャズバンドを組む事に。フリーダムのリーダーの姉がキーボードでピアノ
・ベース・ドラムのパートを担当。姉夫婦の営むジャズ喫茶「ソールビート」
で青春を謳歌していく事になる。
それちょっとラノベと違うんじゃ・・・。
姉「何、しけたツラしてんだい!フリーダムの名が泣くよ!」
178 :
175:2010/09/01(水) 18:35:48 ID:N+5HxcYq
実はこれ、舞台を平成初期に設定してて、最終的には
クーロンのリーダーの年上の彼女(大学生・北京在住)が
天安門事件で行方不明になり、更に湾岸戦争でイーグル
のリーダーの出征が決って彼らの青春が終わりを告げる
みたいな展開を考えてた。
きいてないっす
改めて言わなくていいっす
鬼太郎外伝 夢子
普通の少女、夢子が冒険家だった父の遺した
妖怪七つ道具を使って悪の妖怪と戦う。
妖怪七つ道具
@隠れ傘:↓
A隠れ蓑:両方身に着けて姿を隠す
B聞き耳頭巾:動物の言葉が解る
C天女の羽衣:空を飛べる
D芭蕉扇:突風を起し妖怪をも吹き飛ばす
E吸込み瓢箪:名を呼ばれて返事をした者を吸込み溶かしてしまう
F魔法のランプ:炎の巨人が宿り、ランプの持ち主の下僕として戦う
昭和92年夏。地球征服を掲げて現れた異星人「ドン・ダケー」
異星人の圧倒的軍事力に地球は蹂躙されつづけた。
それに対抗すべく地球合同政府は超高度人工知能を積んだ可変型ロボット「ラグナゲイン」と5機の戦闘サポートロボットを開発。
ラグナゲインの人工知能とのシンクロが高い少年を機上させ「ドン・ダケー」のとの母星「ドグラ星」への突入作戦を決行。
死闘の末地球合同政府は勝利をおさめるが、ラグナゲインと少年は行方不明となる。
地球に住む人々は感謝の意を込め、彼らを『勇者』と讃えた。
(ここまでがプロローグ)
それから五年後、ドン・ダケーとの戦いの傷がまだ深く残る荒野の中、ジャンクあさりで生計を立てている少女 ーミツエ・トモカネは奇妙な"機械"に声をかけられる。
そのジャンク品は、五年前にラグナゲインと共にドン・ダケーと死闘を繰り広げた戦闘サポートロボットの一つ、ラグナガンナーであった。
この出会いのせいでミツエはラグナガンナーの超高度人工知能を狙う新政府との逃亡劇にまきこまれる事になる…
(原文ママ)
並行世界をイメージして昭和表記を考えてたんだろうが…今思うと昭和天皇長生きし過ぎだろwwwwww
主人公 ミツエ・トモカネ
ジャンク集めで生計を立てている19歳の女の子。
とにかく明るく、たまに度が過ぎてウザい。また、機械の知識や機械の整備の腕は超一流
ジャンク集め中に発見したボロボロのラグナガンナーを整備してしまった事から彼女の運命は大きく動く事になる。ちなみに超巨乳でそれがコンプレックス。
ラグナガンナー
五年前ラグナゲインと共にドン・ダケーと戦ったサポートロボットの一体。そして5年前の戦いから無事生還が確認された数少ない一機
普段はタンクローリーの姿をしているが状況によりヒューマンモード、バスターライフルモードと変形が可能。
バスターライフルモードの火力は凄まじく、一撃で戦艦を堕としてしまう程なのだが、その分エネルギー消費も激しく、ラグナガンナー単機だと一発撃つのが限界である。
超高性能人工知能の量産の為とある研究所に保管されていたが、その量産計画の真の目的が異星移民計画、つまりドン・ダケーと同じ事をしようとしてる事を知ってしまい研究所を脱出。
アーノルド・ゲイツ
現地球合同政府官房長官。54歳
ラグナゲインを量産し、ドグラ星政府との停戦条約を破りドグラ星を地球人の植民地にしようと企む。
ユウキ・デグチ
ラグナゲインのサポートロボットの一体、ラグナセイバーに乗りミツエと共にアーノルドの野望を食い止めようとする青年、21歳
正義を愛し悪を許さない感情家、超熱血漢で暑苦しい。口癖は「気合いと根性でどうにかなる!!」
その正体は元ラグナゲインのパイロット、ユキハル・ミツカワ。
長年生死不明とされてきたが本当はアーノルドの元で被験者として生きていた。
ドン・ダケーとの戦いの際に地球合同政府に「戦いの邪魔になるだろう」という理由だけで怒りと喜び以外の感情を少なくした上で妹と恋人を殺害され、ドン・ダケーの一味に殺されたと教えられた。
ミツエと共に行動していた時の怒りと喜び以外の感情はほとんど演技。
一連の事実をしり、その怒りは地球人全員に向けられ、アーノルドを裏で操りラグナゲインを量産し、それを使い地球人を抹殺しようとしていた。
ミツエと共に行動していたのは、初めはスパイ活動の一環でしかなかったのだが、ミツエのとなりが失ったはずの感情を思い出せる数少ない場所となってしまっていたから。
最終的には人工知能が死んでいるラグナゲインに乗り、ミツエとの一騎打ちをする。
細かい設定まで考えてたんだな、俺…
「ウォッチメン」に影響受けたっぽいヒーローもの。
ストーリー、
主人公はボーイッシュ少女(イメージ的にはプリキュアのなぎさ)で、熱血馬鹿キャラ。
数年前まで仲間たちとともに「憧れのヒーロー」をやっていたが、色々あって残っているのは彼女だけ。
そんなある日、宇宙からの敵が襲来!主人公はこれを迎え撃つ。
・・・実は、彼女のパートナーだったお嬢様が「互いに殺し合う人類をまとめるには共通の敵が必要」と考え、
己の財力と頭脳を駆使して宇宙からの侵略者を演じていただけ。(主人公はこの事をまったく知らない)
しかし、皮肉にも“お嬢様”のもくろみは外れ、人類は各自交戦・懐柔・離反・逃避など様々な手段を取ろうとして逆に分裂してしまう。
いまさら後に引けない“お嬢様”は「もう嫌よ…」と、やる気のない世界征服を続けることになる・・・
最後に“侵略者”の首領と邂逅した主人公たちは・・・
キャラクター、
・「主人公」
上記のようにスポーツ万能な熱血バカ少女。ヒーローにあこがれ格闘技を習ったり装備を整えたりしている。
ヒーローとしての能力は特になく、パワードスーツの機能などを駆使して戦う。
・「ヤンデレ」
主人公を男子と誤解して一目ぼれした少女。女だと気がついてからも「私たち…親友…だよね?」と付きまとう。
「尽くす」タイプのヤンデレなのと、主人公がバカだがしっかり者なので無差別に他人を襲ったりはしないが、
敵(=犯罪者)には容赦しない攻撃を加える。
戦闘時には頭部に包帯を巻いて凶器(鉄球やチェーンソー)で戦う。力は女性レベルだが怯まないのでケンカは強い。
・「お二尉さん」
活躍する主人公たちのお守+監視を行っている自衛隊の眼鏡お姉さん。
基本的に脳天気だがやる時はやる人で、立場の関係もあって援軍要請なども行う。
「昔、本物の宇宙人と遭遇して不死身になったのよ。」と本人は思いこんでいるが、
実際は彼女が死ぬとコピーがどこからともなく出てくるだけ。(コピーは記憶を含め完全に複製されている)
(自衛隊内でも彼女の肉体の謎を調べているが未だに分からない)
・「お嬢様」
かつて主人公のパートナーだった女性。天才的な頭脳と財力を元にヒーロー活動をささえていた。
しかし「こんなことやっても人類は救えない」と強敵を降臨させることで人類を一つにまとめようとして失敗。
今ではイヤイヤ世界征服作戦を実行している。
・「サイボーグ」
“お嬢様”とともに「世界征服を企む悪の組織」をやっている人。やる気のない相棒と逆に好戦的。
かつて戦闘で脳以外を失っており、巨大な生命維持装置につながれて脳を生かされている…
…が、その維持装置がでかいので、肉体を機械で復元すると巨大ロボサイズになってしまい、
このため組織の巨大ロボットのパイロットを担当している。
>>181 >>187 どっちも「ありきたり」な「お約束」がある事前提で惜しい。
双方とも何かを足せば行ける気がするが、それが何か分からない俺はまだまだ素人32歳。
190 :
イラストに騙された名無しさん:2010/09/05(日) 23:59:40 ID:pDoGZZzq
>>187-188 冷戦を終結させるため米ソ共通の「敵」の存在を演出したオジマンディアスがそんな感じで失敗してたらさぞかし笑えるw
世界一の知性を誇る頭脳派で「ある意味自分以外の人間全員を見下している」と評される彼にはあまりに皮肉なオチw
>>189 厨設定だし別にいいんじゃね?
世界がどうだろうと、当事者同士でラストにふさわしいオチがつけばいいだけのことだから。
世界の戦乱や滅亡なんてのはラノベでいえばメインキャラの人間関係を引き立てるスパイス程度にすぎんからね
192 :
イラストに騙された名無しさん:2010/09/06(月) 01:52:55 ID:Xj2HiUqQ
アニメ、ゲーム大好きな少年が異世界に飛ばされ、ゲームなど知識経験を生かしていこうとするが…『えっ俺、村人A!?』
これなんかいけそうじゃね?
あげくのはてがモタリケ役と。
>>192 村人というと凄いのが「ファイアーエムブレム外伝」の村人。
多分バグだと思うが、剣士系最上級キャラ「ませんし(外見は忍者っぽい)」からクラスチェンジでなれる。
副作用として魔法防御が大幅に下がるが、それ以外のステータスはもとのまま・・・ストロングな村人だw
そしてこれが一番ヤバいのだが、レベルを上げて剣士になって…ともう一度ませんしになると村人に戻れる。
実質、レベルアップの上限がなくなるという恐怖の職業だったw
連載打ち切りになった物語世界の崩壊を防ぐ使命を帯びた少年少女の物語。
あと
エイリアンの侵略を受けて妖怪屋敷に立て籠った人間が、妖怪と共同戦線を張る話とか
魔法少女戦隊モノ
シンデレラをモチーフに、豊穣神の力を受けて変身する。
変身アイテムとかは、ハシバミ(欧州)、稲(日本)、魚(中国)、釜(欧州)、石臼。
石臼は指令役で、枯れた木の上にある鬼太郎ハウスみたいな家に住んでいる(ちなみに枯れ木ではなく鳥脚、もちろんロシア系)。
198 :
イラストに騙された名無しさん:2010/09/06(月) 23:52:40 ID:ImVvN5WY
>>194 「強すぎる村人」ならまおうのつかい率いるモンスター相手に善戦したライフコッド(現実)の住民もよく語り草に
RPGの仕様とはいえ夢の世界のほうでは近隣のモンスター生態系が世界再弱という点もやたら意味深に思えてくる
実はあの世界では並魔王は対して珍しくない存在なのだが並魔王を倒すことで
社会的影響力が大きくなりすぎた勇者たちが隠棲するために集ったのがライフコッドなのである
こないだ読んだ漫画にこんなんがあった
RPGの登場人物になれるなら、宿屋のおっちゃんがやりたい
そいつに話し掛けないとイベントが始まらないプチ重要キャラ
イベントが始まらなくて村の外を捜し回り、仕方なく宿屋にいったらイベントスタート
RPGの登場人物になれるなら、そんな宿屋のおっちゃんがいい
「さくばんは おたのしみでしたね」
ラダトーム兵が束になっても倒せなかったドラゴンを殺しているから許されることであって
ただ拉致られただけのお姫様に手をつけてたらグリフィスみたいに抹殺されてたよなー、I勇者
逆に言うと王家は伝説や英雄の血筋や権威を取り入れていきたいものじゃない?
某RPGは竜族よりも強いわけだしw
あーるぴーじー
主人公は高校一年生の平凡な男の子
ある日RPGをプレイしていたらゲームの世界に入り込んでしまう
ヒロインは同じクラスの好きな女の子にそっくり(名前はカタカナ)
ラスボスを倒したら元の世界に戻れると知り、主人公は旅に出る