ライトノベルの武器兵器研究考察スレッド Part25
1 :
イラストに騙された名無しさん:
クエスは息止めてる&耳を手で押さえて鼓膜が内圧で破裂しないようにしてる
でもって真空中にさらされてるのは短時間だし、宇宙空間に生身さらしたからって即死するわけじゃない
どちらかと言うとあの場合の問題は宇宙線を生身で浴びる事だが、
それもどの程度の時間浴びてどの程度影響が出るかよくわからんしな
993 :イラストに騙された名無しさん:2010/03/27(土) 10:57:22 ID:9gfzdvu1
>>989 危険なのは間違いないが、さりとて真空に触れた瞬間に即死、てのも
ちと大げさに過ぎるかと。
994 :イラストに騙された名無しさん:2010/03/27(土) 11:24:51 ID:aWjEC44w
>>990 核分裂の場合は中性子の減速手段に違いがあったりする
中性子を水で遅くするのが軽水炉、重水を使うのが重水炉、黒鉛の黒鉛炉、そもそも遅くしない高速炉
中性子は遅いほうが核分裂を起こしやすいから
1000 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2010/03/27(土) 23:52:04 ID:FKcxsWmI
1000なら地球上で核兵器撃ち合いするラノベが読める。
それ円環少女最新刊。
前スレ
>>1000 DEFCONのノベライズ「でふこんっ!」ですね、想像できません
生身で真空を渡るSF
マッカンドルー航宙記
降伏の儀式
あたりがあるが
夏目一人と似たような臭いを感じる
ganotaは巣にカエレ!!! カエレよぅ
-----ここまで テンプレ-----
ガンダムの厄介な所は「ミノフスキー」とゆうよく解らない物のせいで原作を見たことが無い人が参加できないんだよな、あとシリーズ作品が多過ぎる
誰か仕様を纏めてくれないか、それかミノフスキーの仕様の解る作品を教えてくれ
ミノフスキー粒子:とっても便利な魔法の粉
ミノフスキー物理学:とっても便利な魔法
でおk。
多分、完全に把握してる人間は地球上に居ない。
何か説明に困ったらミノフスキー系統とサイコミュ系統で解決するという二大万能ツール
ミノフスキー粒子をマナとかエーテルとかに読み替えても話が通じるからな
ちょっとwikiでみてみたらうんざりするほど長い
>>8 いや、それ以前に原作見ないで参加するなよ
ガンダムに限らず
まあ原作見てもミノフスキー粒子とかについて完全に説明されてるわけじゃないから
ムック本とかガンダム専門情報誌とか読み集めないといけないんだが
むしろ原作見ると余計にわけわからなくなりそうな気がす
統一見解なんて無いだろうからな。
おおよそ、
1:ミノフスキー粒子は電波等を阻害する(濃度で効果は増減)
2:iフィールドという一種の斥力場を発生させる。それの応用として
1)MSにつめるような小型核融合炉の実現
2)ビームサーベル・ビームシールドなどの成形
3)ビーム(メガ粒子)砲の基礎
4)ビームバリアー
5)戦艦などを浮揚させる
3:ミノフスキー通信の触媒(精神感応したり、ビットなどサイコミュの根幹)
て感じかと。
要するにガンダム世界の軍事技術のほぼすべて。
元々ミノフスキー何とかって通信妨害以外はほぼ同人誌の勝手設定だし原作とか関係ない
同人誌じゃなくて公式設定を作ろうぜあたりでじょじょにあとづけ設定のあれやこれやを
系統だって整理整頓していったんだろ。
科学考証が面倒くさくなったから、全部ミノフスキーのせいにした説に一票
通信妨害→ミノフスキーのせい
サイコミュ→ミノフスキーのせい
ビームが形をなす→ミノフスキーのせい
ビーム無効化→ミノフスキーのせい
航空力学でありえない物体が大気圏内を飛ぶ→ミノフスキーのせい
ブライトの白目が無い→ミノフスキーのせい
1stが打ち切られた→ミノフスキーのせい
キシリアが老けすぎ→ミノフスキーのせい
富野がハゲ→ミノフスキーのせい
スタッフA「視聴者から『なんでホワイトベースが空飛べるんだ?物理的に不可能だろ!!』ってつっこみが入ったけどどうする?」
スタッフB「めんどいから“ミノフスキー粒子のおかげ”ということにしとこーぜ」
こんな感じなんだっけ?
富野好きをもじっただけという安直なネーミングから
当初は深く考えていなかった設定であろうことは推測できる
>>17 さらに作品ごとに設定作る人が
別の設定や解説書での設定を知らずに全然食い違うことを書いてしまって
後々に整合性の問題で苦労という…のがミノフスキー以外の全ての設定でも
発生してしまってる
まあ製作スタッフを責めるのは酷な話だ
よく考えてみると宇宙世紀の戦艦は戦闘宙域をカバーできる量の
ミノ粉を積んでるんだよな。
被弾箇所によってはミノフスキー粒子タンクみたいなのが破裂して
機関室がドリフの小麦粉コントみたいになったりしてるんだろうかw
実は人体に無害なんだよな
禁書や円環みたいに魔法がある世界観で科学技術を発展させる時ってどうしても多少なりとも魔法入っちまうよなあ
魔法消去ある環境では魔法0の純粋科学も必要だと思うけど
そりゃ魔法のが便利だし
魔法を行使するコストが重くなれば、純科学にもするだろう
エロゲだが型月なんかは魔法・魔術がどんDン廃れて純科学に移りつつある感じだな
だってその方が書きやすいんだもん
ナノマシンとかって体内で悪影響及ぼしたり、体内物質で消滅したりしないんだろうか
そういう不安要素一切排除した不思議金属なの?
31 :
イラストに騙された名無しさん:2010/03/29(月) 14:28:18 ID:QzvgyduZ
>>27 何でだ?魔法の方が便利じゃん
パクれるネタでは純科学の方が多いだろうけどさw
何で純・科学なんだ? 不純科学でもあるのか?
つうか魔法が基礎の科学は無いだろw 25
確かに魔法は便利だものな〜
>30
必ずしも金属で出来てるとは限らないし、特定の薬品や条件で消滅するように作られてるものもあるが。
作品の設定によるんじゃね?
というか酵素やたんぱく質が超精密なナノマシンだったりする
ぶっちゃけナノマシンもミノフスキー粒子化してるよな…。
>>31 >魔法の方が便利
まずここが間違ってる。
型月に限らず、「魔法が一般化しない(しなかった)のは、科学に比べて不便で非効率だから」とか、
「個人の資質に依存しすぎて、一般化が困難(不可能)だから」という設定の作品は結構あるんだよ。
特に型月は「存在を知ってる人間が少ないほど威力が強くなる」みたいな設定があって、
しかも魔術が使えるようになる条件がほぼ血統に依存してる(しかも世代ごとに弱まる)から、
一般社会への技術的フィードバックがない、というかできない。
(習得するにも行使するにも
>>26がいうようにコストが重すぎる上に、魔術師は魔術師で一般に知らせる気がない)
たぶんそういう意味で言ってるんじゃないと思うんだよな…
いや、こんなこというのもばかばかしいけど
現実の物理法則や科学理論を無視して「魔法」の一言で説明できるから魔法は便利なんよ
「魔法」じゃなくてもそれこそ「超科学」とか「古代文明」とか「ミノフスキー粒子」とか「概念」とか「フレキシブル」とかでもいい
マクガフィンだ
まあ、何らかの制限は課してるよね。万能の力、では物語が成り立たないから。
万能に近い設定でも「少数の才能のある者しか使えない」、とか。
変わったところではストレイトジャケットの設定が好きだな。
あれもかなり魔法が高性能なんだけど、魔法使うと呪素に汚染されて魔族化するからストレイトジャケット(鎧のような物)が必要で、しかも回数制限つき。
魔法使うたびに拘束端子が外れる描写が特に好きで、アニメ化に期待してたんだが……
……どうして…ああなった…
オーガニック的ななにかとかな
超科学だって魔法だってある程度の規模になると
「物流」
という最大の問題で色々起きる筈なんだがなあ
転移魔法で送るよ!→申請してた物と違う!→申請書にはこうあるが?→経理!→私の控えではこうですが?→……あるもので戦いなさい→そんなぁ
うわーダサい
>>37 型月突っ込みどころ満載だなw
じゃあ魔術のスタートは誰が始めるのよw
でその魔法が広く伝わると駄目なのかよw
>>32 それは多分科学になると思うぞw
魔法はどんなに使い勝手が悪くても大規模装置には魔法が向いてる気がするがね
廃棄物が存在しないだから・・・時間をかけて大規模にするなら魔法のうほうが有利だろ
あと科学は産業や学問が高度に発展しないと出来ないけれど魔法魔術はそれをスルー出来るからな〜
魔法つっても作品ごとにまちまちだと思うんだが一体どの魔法の事を言ってるんだ?
科学ってのはアレだろ、科学的な考え方・思考法・方法論のことであって
科学技術を用いる必要は必ずしも無いんじゃないか?
>>45 魔法といえばラノベでよく展開されている魔法を想定してるけどw
魔法と科学の違いは明確だからさ
>>46 ただラノベ板でこのスレタイだと武器=つまり科学技術の結晶である兵器にいくと思ってるんだよ
当然魔法も武器やその中心に使われる力として想定してるんだけどさ
>>47 具体的な例をあげてもらえるとありがたいんだが
>>43 他人が知らない技術云々に限定すれば歴史的に間違ってはいない
あそこの設定に関しては確か
要するにパイを食べるのに人数が増えると一人当たりの取り分が減ると同じ理論だったと思う
>>48 具体的にてスレイヤーズやロードスやオーフェンや禁書なんかだろ・・・
何が言いたいのかわからないんだが・・・・
魔法や魔術と科学の違いは存在するから別段個別ケースを言う必要はないと思うんだがな
科学は我々皆が知っていて享受してるものだから、それ以外のケースで行使されている作品のモノを想定すればいいだけだからさ
>>50 それらの作品内で定義されてる魔術では確かに大規模装置に転用できてなおかつ凄まじい効果が得られるかもしれない
だけど
>>49であげてる通り型月の作品で定義されてる魔術ではそういった事はできない
他にもそういう風に魔術を定義してある作品があるかもしれない
いくつかの作品で言えるからといって他の全ての作品にそれを適用するのはいささか早計だと思う
禁書なんかそもそも作中設定でも魔法と科学の明確な区分が出来てなかったような
科学と見せかけて魔術でした、というふりをした超能力でした…と思わせといてトリックでした
54 :
イラストに騙された名無しさん:2010/03/29(月) 22:33:58 ID:cnwrqVH1
>>51 おもっいきり大火事起こしてたり大規模結界や大技魔法を使うフェイトは除外なのか?
誰でも簡単に使えるそんな魔術があったならまあ作者が設定忘れてたんでしょうね
とりあえず私は
>>44の頭に特定の作品内では、とつかなかったのが気に入らなかっただけなので
文明崩壊後の世界か何かで旧文明の科学の結晶を不思議な○○できる道具としてしか扱われないなら、それはもう魔法のアイテムだと思うし
科学だ魔法だと分けて考える必要は無いんじゃないかね
魔法だって体系立って無い非論理的な魔法もあればその逆のものもあるわけだし
モノによるとしか言えないし一般化して語るのは無理だろ
そろそろ「科学とは何か」「魔法とは何か」という問いの答えを見つける旅に出るときがきたんじゃないのかお前ら
58 :
イラストに騙された名無しさん:2010/03/29(月) 22:57:57 ID:cnwrqVH1
まーな、そんな時が来たのかもな・・・マーナ(`・ω・´)シャキーン
Σ(゚Д゚;≡;゚д゚) 止まったぞ・・・
漫画だが、海皇記だと舞台が大航海時代レベルまで文明が衰退した未来世界で
「カガク(科学)=古の魔法・呪術」というのが一般認識だったな。
で、ヒロインが魔道師(科学者)に「カガクを授けてください」と懇願したら
「カガクを超常の力とでも思ってるのか?」と馬鹿にされてた。
型月は設定に無理がありすぎるんだよな
世界の隅から隅までを衛星で睨まれてて、辺境のド田舎にさえ電話が通じてる時代に
あれだけ派手な事ばっかやってたら神秘の隠匿とか普通に無理だろ
おいおい、それは情報の隠匿が現代では不可能といってるも同じだぞ
技術の問題じゃねーよ。
どこをおさえれば情報が隠匿できるかどうかだろ。なに中学生みたいなこといってんだよ
物理法則というルールを解明して手順通りに実行すると、規則どおりに決まった効果が得られるのが科学
(薬室内で火薬を燃焼させると燃焼ガス圧が銃弾を押し出すのが銃)
物理法則を無視あるいは超越して効果が得られるチートあるいはバグ技利用が魔法
(コマンドワードを唱えると、何もないところで火の玉が発生して指定した任意方向に飛翔)
という風に解釈した作品が幾つかあったような
でも、バグのルールを解読することも科学のうちだと思うんだ
そういう事言うと、「科学という事にしてしまえばなんでも科学」、って事になると思うよ
人間が仕組みを理解して再現可能にしたもの(および仕組みを解明しようとする行為)、というのを
大雑把な科学の定義にするならば、だけど
たしかに「既存物理法則や科学体系と矛盾してる、仕組みがわけわからない…」って
研究者が頭を悩ましてしまうような現象は「魔法」と言えるだろうし
解明して理解して「ああ、こうなっていたのか」とわかってしまえばその瞬間から「科学」だろう
でも、人間の脳や精神や思考能力では絶対に理解しつくせない領域があったとして
「いつか解明してやる!」と永遠に挑み続けるのは「科学」って言えるのか?とも思う
(それに、それって解明したとして、解明と言うより「解釈した」に過ぎないよね?)
俺が理解した(と思ってる)からその現象は科学
俺が理解できないのでその現象は魔法とか奇跡、神秘現象
所詮はそういうもんじゃないの?
これはまだ魔法、いつの日か科学がそれを照らすまで……ということか
連投ですまんが
>>「解釈した」に過ぎない
でも例えばコペンハーゲン解釈とか量子力学の重要な考え方の一つだよね
現代科学にも暗黙の"これ以上は追求しない、できない"領域があるわけで
今のところできる範囲で考察し続けるのも科学じゃないだろうか
こういう話題があると
自分が普段「科学」や「魔法」をどういう風に捉えてるか考えるいい機会になっていいよね
原理はよくわからなくても、こうするとこうなるということがわかってる、というのは科学だと思うな
「この人が」こうするとこうなる、というように個人の資質みたいなのが入ってくるのは魔法だと思う。
もちろん、「こいつは馬鹿で手順間違から違う結果になる」とかは魔法じゃないがw
>>67 まあね、万物の法則みたいなのがあるとして、
今の時点で判ったものを「科学」って整理ファイルケースに置いといて
まだわかってない大部分が未整理ファイルに乱雑に置かれている、という風に
この世の全てが科学でできてるわけじゃなく、
俺らに理解できた部分に科学という名前を付けてるだけなんだよね
仕組みがわかって、あるいは判らなくても、使い方の手順はわかって体系化されれば
それは「科学」だって意見もこの手の議論ではよくあるけど
厳密には「技術」化されたのであって「科学」になったのではないと思う
「原理が全くわからないんだけど、再現性とその手順はわかってるので利用してる」って技術は現代でも割と少なくないし
なんかのラノベで「煮沸消毒は細菌が発見されるはるか以前からおこなわれていた」って例があったな
バグと仕様の差なんて制作者の意図した通りかどうか程度の物なんだから
呪文を唱えるだけだろうが、魔力とかマナとかの不思議エネルギーだろうが関係ないと思うがね
個人の資質云々だって、魔力の大小だとか魔力の感知可能か否かとか(その世界にとって)きちんとした理由があったりもするし
73 :
イラストに騙された名無しさん:2010/03/30(火) 12:17:36 ID:t3jjFALy
暖を取る目的で湯飲んでたら感染症の発生が減って民間療法へ
なんてな
たぶん、ラノベやその読者向けの発想じゃないんだけど
魔術はアナロジーの世界かなーと思う
「火星とこの赤い石はなんか似てるから同じもんとして扱う。よし火星パワーktkr」
科学だと
「惑星と石が同じとか頭沸いてんのか」
で終了
奥の細道で芭蕉が農家に「生水だと腹を壊すのでお湯をわけてもらえませんか?」とねだる場面があったような
>>74 医学だと
「それはプラセボ効果という奴ですね」
かつては魔術の領域だったものが解明されて科学になった例ってあるのかな
>>72 個人の資質については、例えばある娘がとてつもなく強大な魔力もっていることについて、
法則性や再現性を見いだせれば、科学だとおもう。
でも俺が「これって魔法じゃなくて科学じゃね?」って思うことでも、作中で魔法だって言うならそれは魔法w
>>77 「超魔術だって言ってたのにタネがあったでござる」
とりあえずデータとりまくれば統計的になんか推測できるかもしれないしな
>>77 心理学が現在移行中
数学は元々魔術。つーことは数学から派生した学問もそうといえるかもしれない
錬金術からの薬学や占星術とかも魔術だった。
データとれるくらいの数があるかどうか、ってあたりも
その世界観における魔法の位置づけになるな
MMOくらいに魔法使いがありふれてればもう「魔法っていう名前の便利な技術」って感じ
この話題も結構ループしてるなあ、と思ったら武器兵器スレだった。
魔法スレの方だと結構よくネタになるよ、これ。ちょっと見てきたら面白いかも。
科学技術は魔法の子孫で宗教の兄弟だろ
魔法から魂の救済を切り出して体系化したのが宗教
その残りから、さらに実証主義(←これがいわゆる科学)という網で
おおざっぱに不確実性を濾し取ったものが科学技術
さらに網を細かくして、もっと絞ってやろうとしているのが今
元を辿ると、神の実在証明を指向した魔術の一体系とも言える
全ての学問は宗教の端女
しかし考えてみれば大抵の魔法は、ある程度の修練を経た者がある法則によって定められた魔法円や呪文を用いることによって特定の事象を引き起こしてるよな。
これが科学として成立していないのは確かに不可思議だ。
少なくとも課せられる修練も用いる魔法円や呪文も全てその魔法使い個人にしか意味を成さないってことで初めて科学との線引きが可能なのではないかと思うなあ、やっぱ。
となると、魔法使いに徒弟制度があるのは非魔法的と言えるんではなかろうか?あと魔導書みたいな類いも、記録として残す以外に意味はないはずでは?
と考えると魔法とはやっぱ科学の一つの側面として扱うべきなのかもね。逆もまた然りだけど。
そこは例えばエネルギーの取り出し法が説明できるかなんじゃないの?
こうやりゃ出るよという体験に基づいたもんじゃなくて
自然科学との線引きg
大抵の作品の魔法は別に科学じゃないって訳でもないな
作中での扱いが科学とは別物みたいなのは
「魔」力だから魔法と呼ばれる技術ってだけのこともあるし
自然科学と別の技術体系としての区別ってことが多いのかね
>>87>>88 これは俺の勝手なイメージなんだけど、どうにも魔法という大抵の人間にとって未知の現象を語る場合、その対比としての自然科学は権威主義で排他的ってイメージが付きまとってると思うんだ。
けど自然科学っていうのはそれがどんなに既存の理論に矛盾してようと、全く未知の技術体系だろうと、現にその現象が認められればあっさりとそれまでの常識を切り捨てるもんなんだよ。
自然科学の唯一最大の目的はこの世の全てを理性で理解することだからね。っていうのが根がSF民の自分の意見w
だから魔法という現象が存在する以上、それを否定し排除しようとする存在として自然科学が描かれることにいつも違和感があるっていうか…
何て視点で今ちょっと書いてみたりしてんだけどw
魔法が「魔法」として他の技術とは違った特別な物として扱われるためには、使える人が少数であることが重要だと思うんだ。
例えば「石を打ち合わせることで火を起こす技術」だって、素人がいきなりやって出来るものじゃない。
修練を経た者(正しい石の打ち方を知っている者)がある法則(石の種類、気温と湿度、火のつきやすい着け木)に則ることで、はじめて火が着く。
これと「呪文を唱えることで火を起こする魔法」との間には、実用上の違いはほとんどない。
魔法を使える人間の割合が十分に多い世界では、ただの技術(テクノロジーというよりテクニック)として扱われてしまう。乗馬術みたいなものだ。
もっと一般的に誰でも使えるものなら、ただの「生活の知恵」でしかなくなって、「魔法」なんていう大層な名前はつけてもらえない。
あるいは逆に、「石を打ち合わせることで火を起こす技術」を知っている人がほとんどいない原始人の世界では、火打石を使える奴が魔法使いだ。
92 :
イラストに騙された名無しさん:2010/03/31(水) 11:49:40 ID:l2YGenot
漏れが魔法使いなのは選ばれたんじゃなくて、継承者が減って古の技術になったからか
これが世界の選択か
>>89 その割りにホワイトホールがあるのか無いのか十何年も二人の学者が論争続けてたりしたけどね
科学者が「まだ科学で確認されて無いこと」を頑なに否定するイメージは多分、
現地民はそれがある事を何百年も前から知ってたし、現物も確認されて持ち帰られてるのに
「こんなものは偽物だ、あるわけが無い!既存の学説と矛盾する!偽者に決まってる!!」
って疑い、徹底的に研究に研究、追試に追試を重ねで「偽物ではない」って証明されるまで
疑い続けると言う、その疑り深さと過剰な慎重さが原型になってるんだと思う
それはそれで正しい姿勢と言うか、必要なものではあるけど
科学者ではない大衆からは「そこにあるのに何でそこまで疑う?幻覚にでも思えるの?」って
馬鹿みたいに思えるときもあるんだろう
シーラカンスだっけ
そういうのは情報の伝達速度が変わったのもあると思うよ
今みたいにほとんどリアルタイムで地球の裏側とも交信できるような時代じゃないし
>>95 有袋類とかカモノハシとかもだな
確かに昔は現物の剥製が巧妙な偽物扱い、映像記録フィルムも不鮮明だとか言われ
生きてる物を生きたままではなかなか輸送できなかったら
他にはある研究者が化学実験で発見して提出した物質を
他の研究者たちが追試するときにミスやらかして再現できなかったのを
「元の論文が偽物だからだ」って責任棚上げして
結果、数十年後に再発見されるまで忘れ去られてたり…とかいう例もあるぜ
魔術は心象世界のイメージを現実世界に降ろす
そのために呪文や儀式が必要
だから想像力の豊かさ、精神の強さなんかが大事
よって個人差があり、再現性が低い
……というのが民話とかファンタジー文学あたりで得た俺の魔法、魔術のイメージ
なんだけど、ラノベやゲーム的にはまったくそういうのはない気がする
なんといえばいいんだろう、「技術」なんだよね、どこまでいっても
>97
料理は魔法としか思えんな
術式も触媒もハッキリしてるのに、えらい個人差が
今や神がサイコロを振って出た目すら既に科学の範疇だからな。
魔法をちゃんと定義するのは凄く大変な世の中だよ。
科学と魔法を共存させると寧ろ禁書みたいにツッコんだら負け、みたいな雰囲気を出せるかどうかが勝負になるんじゃ?w
古い話だがバスタードの霊子力って設定はなかなか良いと思ったけど、まあ結局突き詰め過ぎて破綻気味になってしまったように思うし…
まぁみんながみんな魔法をごく普通に使う世界なら魔法もその世界の自然科学体系にごく普通に入ってそうだなぁ
で、その世界では重力・電磁気力・強い力・弱い力に加えて魔力があって、大統一場理論を作るのにえらい難儀する
>>101 され竜
まあ、あの世界も咒式が使えるかどうかは個人の才能や咒力を持つ持たないで変わるから
皆が使えるってわけじゃないけど、運動神経の差みたいなもんらしいし
使えなくても社会生活にも就職にも不便は無いからなあ…
(ヒロインは咒力が無いので普通のOLだそうだし)
>>99 メシマズスレを見る限りではソレは正確じゃない。
基本、調味料の量とか手順をしっかり守ればそれほどおかしくはならないそうだ。
目分量や自分手順、思いつきアレンジが大惨事を巻き起こすのが大半なようだ。
調理技術は数をこなしていけばそれなりに付くが、感性に頼った瞬間に・・・
まああそこを読んでいると生半可な知識による毒物使用とか食中毒、製作者の体調から味覚障害なんて理由もあるようだが。
ホウ酸ダンゴとか水仙とか生サーモンとか・・・
>>97 魔法ではなく魔「術」であり、技術の一つなのです
というような台詞をどこかで読んだような
リリカルなのはの世界では
昔質量兵器で世界を滅ぼしかけたので
武力は手加減が効く魔法のみと言うことにしましょう
子供でも発射できる質量兵器と違って
魔法なら素養や訓練が必要なので、より安全です
という設定だっけか?
兵器関連の条約はだいたい守られないのが世の常だけどな
一部の核関連条約は例外だが
魔法を使えるようになるのは大変だ→マジックアイテム作って持たせれば良くね?
みたいな流れを見た気がするけどなんだったかなあ。
ちょっと違うけど本日の騎士ミロクだと魔剣を作るのが得意な国とか身体強化が
得意な国とかあったな。
まあ、技術っても
techniqueかartsかで意味するところが違う
今このスレで使われてるのは全部前者の意味
高校生くらいにわかりやすくいうと理系っぽい空気、現代的
前者なら人文系、哲学や芸術なんかの素養が入ってくる
戦争はアートだな
ジョミニの戦争概論も「Summary of the art of war」、孫子の兵法も「the art of war」
で、何が言いたいかというと創作の魔法にもテクニックとアートの二つがある気がする。訓練さえすれば誰でも使える魔法、悟りを開けた者にのみ使える魔法、みたいな
>>104 才能さえあれば個人が強大な力を持てる。というほうがよっぽどヤバいような…
110 :
イラストに騙された名無しさん:2010/04/02(金) 13:50:15 ID:6eP2b0Mc
>>109 その辺の考察は貴志祐介の「新世界より」でだいたいまとまってると思う
内容の正しさより議論の方向性という意味ではだけど
111 :
イラストに騙された名無しさん:2010/04/02(金) 13:53:02 ID:OARQz/sH
つーかそもそも、魔法なんてぜんぶインチキかトリックなんだから。
「定義なんてあるわけねーじゃん」ww
馬鹿かお前らww
インチキにもトリックにもしっかり定義がある件
113 :
イラストに騙された名無しさん:2010/04/02(金) 13:58:09 ID:OARQz/sH
そもそも、魔法は自然界に対する誤解と、それを利用した大昔の手品師
や薬剤師どもが、一般人の無知につけこんで、さも自分たちが超人のよう
に嘘を言ったものにしかすぎない(魔法の原点は薬草をつかった幻覚の
類であるのは有名だ)。
だから、幾ら架空の物語でも、そもそも「本当の魔法や魔術の定義」など
はできるわけもないのだよ。
神様ってのならひょっとして予想を裏切っているかもしれんが。
どういいわけしても、魔法や超能力は実在しないし、従って、リアリティ
をもって厳密に定義なんぞできねーんだよ。
キャラとかストーリーとかある程度のもっともらしい理屈で雰囲気で
ごまかしてかくしかねーんだ。馬鹿野郎。
ここはレベルがひきーな
114 :
イラストに騙された名無しさん:2010/04/02(金) 13:59:26 ID:OARQz/sH
>>112 読解力0かよ。
魔法の定義についてはなしてんだろうが。
だから、インチキやトリックだから破たんしてるっつってだよ。
どーでもいい揚げ足取りはかんべんしてくれよww
115 :
イラストに騙された名無しさん:2010/04/02(金) 14:03:43 ID:OARQz/sH
お前たちが、いかに無知でどーしょーもねーやつらかよくわかったぜ。
もう相手にしないw
魔法の定義とか大真面目にろんじて、どんだけだよww
116 :
イラストに騙された名無しさん:2010/04/02(金) 14:05:19 ID:OARQz/sH
どう考えても無視が一番なのに誰かが空気読まずに反論するに10ペリカ
118 :
イラストに騙された名無しさん:2010/04/02(金) 14:13:06 ID:OARQz/sH
>>89 科学は、既存の理論に反して、かつ、新しい理論が証明されない限り、ほぼ
絶対にそれを認めない。
たとえば、地球が丸い事も、観測から明らかだったのに、宗教的理由以外から、
400年前まで、認めていない科学者は沢山いたよ。
ニュートンが万有引力(つまり重力)を発見して、地球が丸くても「下に落ちない」
という事を理論的に証明したから、ようやっと科学者の残りも地球が丸い事を
認めるようになったんだよ。
わりとそういう頑迷な科学者は実際にいるよ。
119 :
イラストに騙された名無しさん:2010/04/02(金) 14:18:08 ID:OARQz/sH
要するに科学者は頑迷なぼんくらで馬鹿なわけ。
自然科学という理屈と、実際にそれをやってる「科学者」とは別だから
な。
それを言うなら、「聖職者」が不道徳とか殺人とかおこなうわけもねー
んだからなw
120 :
イラストに騙された名無しさん:2010/04/02(金) 14:20:46 ID:OARQz/sH
ついでにいっておくと、ビックバン理論の基礎を作ったのは、神の創造
を信じている神父と、
アイザックアシモフってSF作家だよw
それまでは、宇宙にはじまりもおわりもないって、定常宇宙論が主流
だったんだよ。
お前らは、キリスト教と、くだらないSF作家に感謝すべきなんですよおおおお。
対地攻撃する航空機って操縦者の勇気に乾杯って感じだな。
ラノベ的には致命部に当たらないってのがデフォだけど。
122 :
イラストに騙された名無しさん:2010/04/02(金) 14:22:01 ID:OARQz/sH
ゆうきとかないですよおおおおお
きちんと私のいってる正しい理屈にたいするレスをかいてくださあああい
123 :
イラストに騙された名無しさん:2010/04/02(金) 14:27:12 ID:OARQz/sH
いくらはるやすみだからって、2hcばっかりやってんじゃねーよww
きちんと宿題やらないと、ママはおこりますよっ
124 :
イラストに騙された名無しさん:2010/04/02(金) 14:30:55 ID:OARQz/sH
ばぶばぶでちゅうかあああああ
ばっぶばぶううううううう
ばっぶううううううううううううううう
125 :
イラストに騙された名無しさん:2010/04/02(金) 15:24:33 ID:/P/OemN6
素朴な疑問。
「魔術」と「魔法」の違いってなんだ?線引きできる?
>>125 科学技術と科学法則に対応するように、魔の技術と魔の法則でない?
>>125 作品によって違うとしか言いようがない気が。
明確に線引きしてる作品はオーフェンくらいしか俺は知らないけど。
>>125 魔術:しょぼい 魔法:すごい
今の型月系はこんな認識でいいかとw
130 :
イラストに騙された名無しさん:2010/04/02(金) 16:06:39 ID:OARQz/sH
>>125 魔術というのは単なる術式、言ってみれば、宗教の儀式みたいなもの。
それに対して、魔法は「実際の力」。
神がいなくても、宗教の儀式の術式は実在するように、魔法の力がなくても
「単なる魔術の儀式」つまり、魔術そのものはあるわけですよ。
あくまで、何の力も持たない儀式とか形式があるだけですけど。
どっちかって言うと俺は「魔術」の方がスゴイがするが。
あとどうでもいいが質問した後に、
Mrマリックが「超魔術」って言ってたのを思い出した。
それについてはどう思う?
手品も「マジック」って言うし、あながち間違いじゃねえのかも
>>121 魔法は西洋の「マジック」という概念を訳する際に、既存の「仏法」という単語を元にしたとかなんとか
ようするに単純に「なんかすごい現象」ではなく、「仏の法」に対する「魔性の法」だな。
魔術もなんかそういう元ネタがあったような
133 :
イラストに騙された名無しさん:2010/04/02(金) 16:11:11 ID:OARQz/sH
>>131 元々、手品の種を明かさないで、本当の魔法だと思わせていたのが、魔法の
起源のひとつなんだから、そういう意味では間違ってはいない。
>>125 創作内での話なら
>>128の言うように、作品によって違うとしか言えないけど
「術」と「法」の字から来るイメージか、両方存在するなら魔法のが上なんだろうな
オーフェンと型月しか思い付かんが
現実での話なら、辞書によると
魔法は「人間の力ではなしえない不思議なことを行う術」
魔術は「人の心を惑わす不思議な術」「手品」
まあ、手品を大げさに言うと魔術、くらいの共通認識だろ
他はそれこそ「あなたが魔法だと思う物が魔法です」としか
現実世界なら、オカルティックなものを魔術、ファンタジックなものを魔法って
使われ方の区分じゃね。
核ってある意味噛ませ犬だよね。
効かない効かない。
>>137 核が噛ませ犬じゃない世界なら核は出てこないだろ。核を使う=Doomsdayだと核を出せない
いや、最後に全面核戦争になってJFK似の大統領が嘆くラノベもあるかもしれないがそれはラノベじゃないだろ
それなりに効果的だけど最終兵器ではない、程度の扱いなら、SFでそこそこ見かけるかな
特に宇宙では、衝撃波が伝播しない・残留放射能も大して問題にならない関係で、大気中より大幅に威力が落ちる代わりに扱いやすい
ラノベ括り限定なら、宇宙で核使うラノベなんて読んだ事ないが
宇宙で核だと電池とかしか思い浮かばないですね。
ソロモンの悪夢・・・は違うか
コートを肩に引っ掛けてる奴らとか地面まで届く髪ってなんで落ちない・汚れないんだろう
>>141 髪はともかくコートは落ちないぞ
真面目なトレンチコート(軍の放出品)を四着持ってるがどれも生地が硬くて重いからなかなかずれない
>>139 ARIELで4ギガトンx4発の水爆使用してるぞ。
まあ、敵艦内で起爆したのに中破と大破の間ぐらいでまだ自力航行できる程度の損害だったが
>>139 ラノベかどうかは微妙だが、小説版ガンダムでWBとザンジバルが核ミサイルを撃ち合っていた
まあ、そもそも核が使われるような現代〜近未来の宇宙物自体がラノベでは希少なんだな。
SF系でも勢い反物質だのマイクロブラックホールまで飛びがちだし。
ガンアクションモノを本格に書きたいときってどんな本買えばいいの?
スレ民のお勧めを聞きたい
とりあえず購入予定が銃器使用マニュアル愛蔵版とかいう本
あとは実践マニュアル系とかじゃね
まあ創作の話はラ板の大抵のスレで嫌われるので気をつけてな
すまんね。
ただ単に詳しく分かりやすく書いてる本を聞いてるってことにしてくれ
以前秋葉原の武装商店でAK-47の
日本語訳取り扱い説明書なる物を買ったことが有るが
未だ売ってるのかな?
海外の犯罪系のマニュアル系なんかもいいと思う
果たしてどんなガンアクションかわからないので
ぼくのかんがえたほんかくがんあくしょん
1.どかーんどかーん……ひゅーん……だーん
2.うらー……だだだだだだ……ばたばたばた
3.きゅるきゅるきゅる……どーん……どかーん
1の大砲については「大砲入門」を、メインは日本陸軍の大砲ですが大砲についてあらかた書いてあります。
2の機関銃については「機関銃の社会史」を、どのように機関銃が開発され使われたかが解ります。ギャング達の「トミー・ガン」についてもあります
3の戦車、「萌える!戦車学校」中身は意外と本格的です。正直漫画は邪魔。シリーズですが1は戦車全体、234は第二次世界大戦編らしいです。
いずれにしても「戦争の科学」や「歴史群像アーカイブ2・3」は役に立ちます。「科学」は古代から近未来までの兵器の歴史と影響、「アーカイブ」は戦術です。
>>146 出来たらリベレーター使ったガンアクションを是非
一度見てみたいんだ
キートン呼べキートン
100丁リベレーター乱れウチとかで良いんじゃね?
そもそもリベレーターなんてマイナーなもん大抵の人は知らんだろwww
敢えて近いところを挙げるとすれば、オーフェンの格闘拳銃くらい?
というか大抵の人はリボルバーとオートマチックぐらいの違いしかわかりません
コルトとトカレフとカラシニコフとマシンガンとベレッタとワルサーとかでしょ鉄砲ってってカンジかと
閉鎖都市・巴里では立派に役立ったよ!
その単純な機構を参考にして杭打ち機を作ったんだけどなw
いわゆるモーゼル拳銃が創作でやたら人気なのも、見た目で区別しやすいからだしね。
個人的には、いっそのことトライがンくらいはっちゃけるのもありだと思うが。
>>146 マヂレスすると月刊GUN誌のバックナンバーを買いあさるのがいい
実射レポートを読まないと、濃い話は書けないよ
銃器使用マニュアルは、射殺死体の写真がてんこ盛りの本だったよーな。
個人的には新紀元社の図解ハンドウェポン、図解ヘビーアームズがお薦め。
単に銃器の運用方法を知りたいのであれば、サバゲの入門書が一番身近でわかりやすいかも。
あとは、ギャビン・ライアルの深夜プラス1なんかはシンプルな銃器描写をしていてかっこいい。
また、極大射程も参考になる。
ただし、原作に限る。
映画版は忘れろ。アレはクソだ。
>>146 だけどなんかみんなすごいありがとう。
図解ウェポンとかは図書館で読み漁った。
個人的にはなんでもアリのアクション?みたいな感じ。
関係ないけど消音狙撃銃ってなんかいいよね。
VSSって亜音速でソニックブーム出さないようにしてるけど現代技術なら遷音速でマッハ1ならないぐらいに出来るかな。
長距離狙撃で弾速下げるって意味無いような・・・
居場所がバレるよりマシという話もある
長距離曲撃ちとかw
制音器付き狙撃銃は「必中可能な距離まで接近できる」ことが前提ならば、それなりに便利。
高音域をカットできるだけでも、発射音がこもって射点を隠蔽しやすい。
音が散乱しやすい市街地や、音が届きにくい森林地帯では、かなりの脅威。
まぁ、調子に乗り過ぎると一定区画ごと砲爆撃喰らうから、こまめに射撃位置を変えるのが必須だけれども。
一発撃ったら場所変えろ、仕留め損ねたら場所変えろ
あとは何だ、何がある
狙撃するならレーザー使った方がいいような気が・・・
今実弾銃の話してるのにレーザー使えと申されましても
人を殺せる威力のレーザー装置って今どれ位のサイズでどれぐらいの射程なんだろ?
持ち運びは諦めるレヴェルですよ
>>142普通の上着だと落ちないか?
スーツでソレやってるOLは器用に落ちないように動いてたけど
実は肩にアタッチメントがあってジャケットとコートが固定されているとかな
バイルアンドフックとかベルクロテープと言うとなんだか格好良い!不思議!
仕立ての違いなんじゃないかな、ちゃんと肩にかけることを前提にしてるヤツなら大丈夫な気もする
王様の仕立て屋とか読んでるとなんかアホみたいな工夫が沢山あるのが服飾業界だから
固定は任せろー
バリバリ
(はがすのを)やめて!
>>172 サイズがあわなかったりなで肩だと落ちるけどそうじゃなかったら簡単には落ちないよ
私女だけど彼氏の財布がマジックテープ式だった 死にたい。。
じゃあとっとと新でください^^
払いは任せろー!
バリバリ
184 :
イラストに騙された名無しさん:2010/04/17(土) 01:38:08 ID:6dkFWdFu
海外のデザイナーがマジックテープを採用しだしたら流も変わるんだろうなw
海「いいじゃんマジックテープ」
>>172 うちの会社で使ってるブルゾンはそんなにずり落ちないな
たぶん肩の部分がある程度しっかりしててある程度の重量があればずり落ちにくいのではと
187 :
イラストに騙された名無しさん:2010/05/08(土) 21:56:33 ID:KM0RXAgk
ほしゅ
宇宙の戦闘艦ってすらっとしたカッコいいのが多いけど、
いざ戦闘になったら装甲がぱかっと割れてセンサーがゾロゾロ出てくるんだろうか?
センサーだけ無人機に積んで飛ばしてるんじゃないの。
でないと広範囲をカバーできないだろ。
放課後宇宙戦争でそんなの見たような。
>>189 戦闘開始まえは無人機でも良いかもしれませんが、
いざ火蓋が切られたら真っ先に無人機が狙われるんじゃないでしょうか?
>>191 斥候に使うだけなら、ものっそい小さくて、ものっそい沢山ばらまけばよかとばい。
別に兵器を積んでいる必要もないし、稼働時間も戦闘時間+αあればいいだけだし。
戦闘終わった後も、回収する必要もないしな。
宇宙戦闘は途方も無い遠距離から敵を察知しないといけないだろうから、眼と眼の幅は広い方がいいよな
三角測量的な意味で
194 :
イラストに騙された名無しさん:2010/05/28(金) 10:25:07 ID:SqqHKWm+
笹本祐一あたりだと、戦闘前に使い捨てのプローブをバラ巻いたり、艦隊組んでいるならデータリンクで観測や索敵しているけど。
あと、このあたりは、どの世界の技術レベルで宇宙戦争を描くかで大きく変わるから、どれが正解とも言い難い。
ガンダムみたいに目視距離で戦闘する場合に、航空宇宙軍史みたいな軌道に制限のある場合でのレーダーや赤外追跡。少し前の笹本祐一の「エリアル」や「星のダンスを見においで」での艦隊戦とか。
>>188の言うような演出だと、「星のダンスを見においで」じゃアンテナやセンサー類は壊れやすいので、常に予備アンテナは格納されていて損傷したら予備を展開させている。
しかし、最近はフェーズドアレイレーダーが普通の時代になったから、アンテナ・センサーを戦闘時に張出すなんて演出をレトロに感じてしまうように。
そもそもアンテナやセンサー類をむきだしで出す必要がないわけで……
せめてカバーをつけてやれと
そうすると電波の受信状態が悪くならんか?
テレビのアンテナでさえむき出しなんだし…
ちょいとちがうがボトムズのATは機体の表面がセンサーとして使えるようになっていたりする。
もちろんそれだけじゃ足らないのでスコープターレットがあったりクエント素子使ったセンサーがあったりするが。
ライトノベルの武器だというに
……ライトノベル版でてたっけか?<ボトムズ
外伝のブルーナイト以外しらん。劇場版か何かのハードカバーは持ってるが
うちに4冊あるが。スニーカーで。
ソノラマでも一冊あった気がする。メロウリンクも1冊どまりだな。
後はコマンド・フォークトがHJだったかな?であるが。
>>146 学研から出てる「銃の基礎知識」
全米ライフル協会の専門家連中が、入会したての新会員向きに書き下ろしたって代物だ。必携。
今更だが俺
>>146だけどそれ買ったぜ。>銃の基礎知識
ここじゃあれだから軍事板創作スレで聞いた。↑
すっげー参考になる
あの扱いに困った質問をしてきたのはあんたか・・・
軍事スレの人か。その件に関してはサンクスマン
>>196 例えば戦闘機の先端のコーン部分、あの中にはぐるぐる回るレーダーが入ってたりする。
まあ空力の都合もあるんだろうけど。
>>205 >空力の都合もある
「も」じゃなくてほぼ完全に空力対策。残りは防水対策とかで、防弾能力なんざ一ミリもない
それにレドームはわずかとはいえ電波に影響を与えるから、もし可能であるなら付けない方がいい
だから宇宙空間でセンサー類にカバーなんか付けても、貴重なペイロードを食った上に性能は全く向上しないどころか
下手すれば悪化するという馬鹿みたいな結果に終わるのがオチだ
ちなみに、ノーズコーン内のレーダーはコーンの直径ぎりぎりのサイズなのでぐるぐる回ったりできないよ。
だから、基本的に戦闘機のレーダーは機種方向しか探知できない。まあ、最近は
>>194の言うフェイズドアレイレーダーなんかも
普及したてルックダウン能力付がトレンドになっているが。
>だから宇宙空間でセンサー類にカバーなんか付けても、貴重なペイロードを食った上に性能は全く向上しないどころか
>下手すれば悪化するという馬鹿みたいな結果に終わるのがオチだ
デブリ対策だべ。
デブリ対策にこそバリアが必要なのかもしれんなぁ。装甲だと
装甲を厚くする→重くなる→運動性低下→装甲に対する要求値が上がる
と悪循環だし。
デブリや宇宙塵対策もだけど、防諜効果というのも考えていいかもね。
技術レベルが同じなら、アンテナ面積や配置から電子戦能力推測する事も出来るから。
もうグラップラーシップとかいいだして宇宙船に腕はやして格闘戦やればいいよ
そんで無法者の星になるとかいえば原作漫画は3巻打ち切りになること間違いなしだよ
たしかSDから小説版がでてたよね
あの世界グラップラーシップが標準じゃないぞ?
軍用は普通に砲艦。大規模海賊が幅を利かせてはいるが、グラップラーシップ自体は所詮小型の船。
ついでにいえば原作は打ち切りになっていない。
ただ続巻が出ないだけ。
老師は宇宙英雄物語でも中断期間があったからな。
のんびり待ってりゃ再開するさ。
むしろ巨艦巨乳主義のほうがなあ
アニメは出来はともかくラストが問題外だったし。
>>211 >たしかSDから小説版がでてたよね
ファンなら読んでおけって程度のものだった
いろいろと設定が明かされてるのはいいかも
超光速航行とか超光速通信とかが無いなら、やっぱりアンテナの数と(無人探査機含む)アンテナの大きさがセンシングには絶対条件だな。
サーモンエッグアンテナは浮遊機雷みたいなもんだしな
重力波探知が出来るだけでもセンシングは一新されるな。
光速超えてるんだっけ?>重力波
同じ重力波以外に阻害する要素がないのが重要なんじゃないか?
それよりもそこに質量が存在する限り絶対に探知できる(よほどのトンでも技術が無い限り)って事の方が重要じゃないか?
旧来のステルス技術は全く無駄になる。
あほみたいに広大な宇宙で狙撃が出来そうだな。
>>223 到達するまでに予測軌道からはずれて終わりじゃね?
核融合炉を使用していたらニュートリノが発生するので、それを探知すれば良いと学者が提案するいうネタがあったな。
問題は、ちっぽけな核融合炉よりも恒星由来のニュートリノの方がはるかに多いので実際役に立たずというオチで。
ちなみに、このネタの作者はガンダムの小説かいてい。林譲治だったりするけど。
恒星を背後に取れば良いって訳だな。
恒星間なら役に立つのかもしれないが、そもそもニュートリノについて殆ど知らないので何ともいえない。
スーパーカミオカンデだったっけ?
ノーベル賞受賞の切欠になった日本のニュートリノ研究施設。
>>225 ニュートリノのエネルギーを測れれば、区別できるんじゃないか?
今のところ、エネルギーなんて測れないが
エネルギーを恒星のものに偽装する技術が生まれるんじゃない?
恒星間戦闘で何時までも融合炉なんて低レベルな物が使われるとは思わないけど。
新しいものができたからって丸ごと入れ替わる方がありえん
今でも石炭を搭載している艦船があるか?
>>233 後進国では時たま
重油や石油に比べりゃ相当に安いので、燃費効率で貨物船なんかに使われてる
まあ単位量あたりの燃費はほんとは悪いんだけど、それ差し引いても
石炭の安さ<<<貨物の運賃 なので儲けが出る
ただ、石炭燃料なら蒸気機関車を未だに使ってる地域の方が多いかな、船舶よりは
というか最近までどころか現状シーシェパのお船がモクモク黒煙あげてなかったか?
シーシェパードよりもやっとこさ一応止まった油田事故の方が近くないか?
話に聞いたんだが主人公機がデファイアントのラノベがあったんだな
>237 神野淳一「シルフィ・ナイト」な。
主人公機がソッピース キャメルというラノベもあるよ。
アリソンに出てきたフロート付きエンテ翼機ってあれモデルあるのかなぁ?
震電とは違うよね?
アリソンV-1710エンジンを搭載していたカーチスXP-55
と言いたい所だけど似てないw
飛空士のエルアルコンがどういう機体なのかよく分からない
挿絵を見る限り、ティルトローター機っぽいな>エルアルコン
244 :
イラストに騙された名無しさん:2010/08/16(月) 00:16:45 ID:85t/QQ0Q
CoD:MW2のタクティカルナイフの構えってかっこいいよな。あの構えを文章で表そうとするとめんどくさそうだけど
具体的にゃどんな構えなん?
いや、文字で説明難しいんなら画像なんぞあるとありがたいのだけれど
246 :
イラストに騙された名無しさん:2010/08/16(月) 00:58:50 ID:85t/QQ0Q
なるほど、こいつは確かにカッコ良い。
ラノベなら、アルティメットファクターやヤングガン・カルナバルあたりに出てきそうやね。
ナイフじゃなく懐中電灯でやってたりするね。実写だと。
両手で保持するのが基本のハンドガンを片手で持たせて、2丁拳銃にするのではなく
ナイフを持たせるのは厳しいんじゃないかなぁ……
銃剣付き拳銃
>249
あげられたのは戦場が舞台のFPSの画像なわけで
警官たちが指導されているような正しい銃の持ち方とはかわってくるのでは
ナイフを持ってる必要があって持ってるということなのかもしらんし
ゲーム的に右手に拳銃左手にナイフでああ言う絵になる可能性も否定できないけど
>>251 空薬莢で腕を火傷する可能性がある2丁拳銃のクロスや銃を寝かせて射つ行為は
格好つけたがりの素人臭を出すにはいいかも。
2丁持ってもリロードが面倒になるし命中精度が下がるんで、余ってる銃を
手早く使い捨てたいとかじゃないと実行する利点が無いと思う。
>>253 左の銃を寝かせるか
リボルバー使うかだな
スーパーダッシュ文庫のイレギュラーシリーズに、そんな二挺拳銃使いがいたなぁ。
オートマチック使いで、左の銃だけ横に寝かせてた。
そういえば、手持ちの資料によると、一挺の拳銃を両手で保持する射撃洋式は
戦後になってから流行したのだそうな。
>>255 今でも軍隊や警察は片手撃ちが基本。
両手保持が流行ったのはコンバットシューティング等の競技から。
ちなみに両手撃ちを流行らせたのは「ダーティーハリー」から。
ダーティーハリーと言えば、あの映画からマグナム弾への誤解が生まれたような気がする。
ハリー・キャラハンが走って来る自動車に何発かブチ込んで止めるけれども、
実際は運転手に当てて止めてるのよね。
私自身、最初見た時はエンジンブチ抜いてるんだと勘違いしてたなぁ。
最近の軽量コンパクトなエンジンならまだしも古いアメ車だと過剰なまでに肉厚のエンジンだからなw
ハンドガン程度じゃ普通に止まらん
259 :
イラストに騙された名無しさん:2010/08/16(月) 19:27:14 ID:85t/QQ0Q
>>249 >>252 このゲームでの扱われ方は、通常のナイフ攻撃では操作から攻撃判定が発生するまでに一瞬の遅れが生じるのに対して、この構えなら殆ど隙なく攻撃できる
またこのゲームでは、ナイフ攻撃は当たれば一撃死なので、この武器を使う人はフィールドを走り回って接近戦を挑み、ハンドガンは離れた場所にいる敵に気付かれた場合しか使わない
現実でこの構えを使うとすると、それこそ弾が殆ど残ってなくて、ナイフで接近戦を挑む時くらいしか使い道はないか
ナイフを逆手で構えるのって、斬るのは一切無理になるけど、突きが強力になるし、軌道が不規則になるから、懐に飛び込めるくらい接近していれば有効だと思う
受け太刀や、防御にも向くと聞く>短剣逆手持ち
あとは、両刃のナイフなら対手の頸部や手首に絡めてざっくり、なんて使い方もあったり。
>>250 試製拳銃付軍刀・・・
>>253 つまりリベレーターなら2丁拳銃も有りと・・・
>>257 そう言えばラジエターぶち抜いた場合車って何km位走れるんだろ?
普通に水温系振り切れた時に10km位走ったことは有るけど
>>260 短剣逆手持ちというと水戸黄門の矢七が・・・
262 :
イラストに騙された名無しさん:2010/08/16(月) 21:03:23 ID:85t/QQ0Q
>>260 防御の感覚は、トンファみたいな使い方になるだろうね。確かに向いてそうだ
両刃の逆手は間違えて自分を切ってしまいそうだねw
>>249へのレスを忘れてた
俺も、上の画像みたいに、デザートイーグルをこの構えで振り回しながらぶっ放すのは無茶だと思うw
でもこのゲーム、ショットガン二丁とか、もっと無茶な持ち方が普通にあるから、しょうがないよ
263 :
イラストに騙された名無しさん:2010/08/16(月) 21:07:55 ID:85t/QQ0Q
>>250 チェコスロバキア、チェスカー・ズブロヨフカ社製、Cz75 SP−01がどうしたって?
>>263 まさかメーカー側からあんな愉快な拳銃が出るとは思わんかったなぁ。
一応、刃引きしてあるんだっけ、あの銃剣?
短剣逆手持ちの二刀流は、最近のラノベなら深見真の
ロマンス、バイオレンス&ストロベリー・リパブリック
の挿し絵に載ってたな。
作品内では刺す突く抉るのオンパレードだったけれども。
秋葉で加藤が暴れた時の警官の対処見てちゃんと訓練受けてるんだなと思った
警棒をつきだして銃は体に近く保持する感じ
自分の間合いの方が長くて、なおかつ相手を近間に入れさせなければ、負けることは無いやな。
まぁ、相手の得物にもよるけれども。
銃剣付き拳銃と言えば、REDのヘイトソングは凶悪だったなぁ
マグナム弾どころかライフル弾仕様の超ごついリボルバー拳銃に、刃渡り40cmのボウィナイフ型銃剣とか。
…どう考えても人類に扱える代物じゃねーよ
もうフルサイズのライフル持てよ
そもそもライフル弾使う拳銃って存在するのか?
ハンドガンの取り回しの良さにライフル弾の火力を付与したじゃじゃ馬を使いこなせる怪人が
主人公だからああなっただけだからライフル使えというのは意味が無い
>>269 .22LR弾も一応ライフル弾なんじゃないか?
固定ストックとロングバレルのモーゼルミリタリを
猟銃登録した人が過去に居たらしいが
そうすると30モーゼル弾もライフル弾ということに・・・
というこはトカレフもライフル弾使用拳銃ということに・・・
なるわけないか
274 :
イラストに騙された名無しさん:2010/08/17(火) 15:24:44 ID:2NUni92p
>>269 フェイファー・ツェリスカならライフル弾撃てるよ。象撃ち用の、60口径のやつ
ライフルなのかSMGなのか意見が分かれるところだけどPDWのP-90用の弾つかってるFN Five-seveNって拳銃がある
同じくPDWのMP7の弾使うP46ってのも
詳しくは無いけどセールス的にはどれも失敗してると思う
トンプソン・コンテンダーか、その改良型のアンコール・ピストルだかに
ライフル実包を発射可能なモデルがあった気がする。
あとは、カラシニコフの実包を発射できる、コルトSAAのコピー銃があったよーな。
ここまで変態な拳銃が出てくると拳銃の定義が気になってくるな・・・
コンテンダーが拳銃なら
ストック切り落としたソードオフショットガンも拳銃で良いような気がしてくる
シュツルムピストルは既に拳銃では無いような気がしてくる・・・
殆どネタだが.50BMGを撃てる拳銃がいくつかあるぞ。ThunderやMaadi Griffenのが結構有名だ
あとは5.56mmNATO弾を使用するパトリオットピストルなんて代物もあるが、これはアメリカの法律上
ピストル扱いされるってだけで、実際のところはM16のストックを外してバレルを短縮しただけだったりする
>>272 砂ぼうずに出てきた凄腕取り立て屋の雨蜘蛛が、似たような銃を使ってたな。
カービン銃をさらに切りつめて、ストックを取っ払ったやつ
>>276 コンテンダーは最大で5.56mmNATOまで撃てるな
アンコールは大抵のフルサイズライフルカートが撃てる
>>275 もともとP−90の弾丸は特殊部隊用のストッピングパワー重視(早い話が対人用)、
入手困難というのもウリのひとつだが・・・
>>275 >>282 というか対人殺傷能力が高すぎて一般市場には絶対に売れない類の銃と銃弾だよな
あれは一部公的機関以外に売ることを前提にしていない
そして、PDWそのものが一部特殊部隊とか、軍隊の後方非戦闘部署の自衛用という
そんなに沢山調達しない少数ニーズ向けだし…
あれはあくまで150m先のケブラーベストを撃ち抜けるほどの貫通力が売りなだけで
単純な殺傷力は拳銃弾並みか、やや低いくらいだけどな
やたら騒がれたのは新しい弾薬を市場に回らせたくない奴らのいちゃもん
>あれはあくまで150m先のケブラーベストを撃ち抜けるほどの貫通力が売りなだけで
充分脅威というか犯罪に使われたら対応する警察官が危険だよ
>>282-283 民間向けモデルのPS90も忘れないでおいてあげてください
フル無いし減装弾だけど、あれなら民間でも手に入るし
犯罪に使われたら警察官が危険だとか言い出したら、石ころだって危険なんですが。
>>287 危険度の度合いが違うというか、わざわざ危険度を上げる意味は何処にも無い
危険なのが同じだからいいっていうなら、ロケットランチャーでも戦車でも
認可して一般販売するわ
>>288 お前さんは、スレタイを見直した方が良いと思うよ。
ここは「特殊な武器の現実における使用を考察するスレ」じゃないんだ。
>>287 つまりこれからはスリングの時代!
スリングがメイン武器なラノベってあるんだろうか?
>>289 いや、スレタイ見直しても「ラノベだったら危険なことそのものは変わらないから
石ころを放置してるのと同じ感覚でボディアーマー貫通する銃が一般販売あるいは野放しにされてても変ではない」
と言う事にはならんだろう
野放しにされてる理由や背景がそのラノベ作品内で設定描写されてるなら別だけどさ
戦う司書シリーズの主人公がスリングで人を殺しまくり
>>290 聖書のダビデがゴリアテを倒すくだり…は別にメインではないか
ケルト神話の魔弾タスラムとか、ネタにできるものは意外にありそうなんだが、
投石紐はビジュアル的に弓や銃より地味だしなあ
P90のタマは抗弾ベストブチ抜いた後にタンブリングかますからな。
民間に出回ったら洒落にならん。
一時期流行ったコップ・キラーみたいな代物だ。
>スリング使い
小川一水の博物戦艦アンヴェイルに、投石紐使う少年がいた。
あとは戦う司書シリーズのハミュッツもか。
>>288 日本じゃちと無理だが、中古戦車の一般販売は外国(特に英国)じゃ普通にやってるぞ。Tank for Saleで検索かけてみろ。
ダンケルクの大壊走で国内の武器が底をついたのを、「英国式」に反省した結果らしいんだがね。
実際、1960年代始めには小型過ぎて能力不足と判断されていた旧式装甲トラックHumber pigが、
60年代後半の北アイルランド紛争で、市街戦向き装甲パトカーとして理想的な車だってことが再発見されたんで、
民間のマニアに放出していた奴を買い戻して、現役復帰させたなんて実例があるから、制度として役に立ってはいるようだ。
あとアメリカの一部の州じゃ、ロケットランチャーの合法所持が可能だ。日本の猟銃以上に厳しい規制が付くようだが…世界は広いぜ。
>>296 いやだから、それらは「危険だから」規制とか制限とか一部機能排除とかが行われてるんでしょ
何処の世界に、犯罪やテロに悪用されたら不味いものをそのまま何の規制も無しに売る所があるのよ
…日本の近所にそんな所があるような気がするのは見なかったことにしよう
危険じゃない物を危険物に仕立て上げるやつがいるのに、元から危険な物を制限無しに売ったらヤバいわな。
トヨタのトラックに重機関銃つんで戦闘車両に改造するような御時世だし。
>>296 民生用アサルトライフルとかロケットランチャーとか、
その州には装甲兵器を使う武装強盗団とか、
拳銃弾の効かないサイボーグ夜盗とかが出没するんだろうか。
野性の戦車とか野良装甲車が徘徊してるのかもしれん。
それなんてメタルマックス&メタルサーガ
「ランチャー」の所持は合法でも「ロケット弾」の所持は違法だったりして
まぁ、タマがなけりゃあ、ただのカッチョイイ鉄パイプだわな>ランチャー弾抜き
そういえばこの前フリーマーケットでRPG-7の照準器が安く売ってたなぁ
あの時金さえ有れば買ってたのに・・・
所で日本では使用後の使い捨てロケットランチャーの所持はやっぱり違法なのかなぁ
使用済み空薬莢みたいなもんだと思うんだがなぁ
>>304 日本で売ってるの見たよ>使い捨てランチャーのガラ
ブラウニングM2が非売品で置かれてる変な店だった。
使用できなくされた九九式小銃を大量に売ってる店もあったな。
>>299 アリゾナとかニューメキシコとかテキサスとか、メキシコにとっての北方領土諸州だと聞く。ま、そういうことだ。
>>304 合法所持できる筈だが?無可動実銃以前からM72の空ランチャーは出回ってた筈だし。
RPGの照準器といや、当たり前だがレティクルが大型のアメリカ戦車相手用に出来てて、
イラクのT55が主な相手のイラン軍じゃ使いにくいんで、対T55用のレティクルを日本の光学企業に発注したのが、
武器輸出法で検挙されたなんて話が十年ばかり前にあったような。
>>306 つまり、メキシコ国境沿いには不法移民を満載して徘徊する野性の装甲バスがいたりするんだな?(違
はたから見たら良い感じに世紀末な絵面になりそうだ。
国境沿いはメタルマックスだったのか
ロケットランチャーもそうだが、重機関銃とかの所持はあくまでスポーツ用
人や人が乗った車両とか建造物に向けて撃つために所持を許可されてるわけじゃないよ
まあちょっと物騒でオーバーキルな射的のために許可されてる
実際に撃ってる映像は全米ライフル協会とかの団体の集会・フェスティバルぐらいでしかお目にかからないしね
P90の最大の障害は弾丸が珍しいから補充がめんどいってとこかな
9パラ使用の拳銃・短機関銃ならそこへんは融通がかなりきくからな
>>307 メキシコのマフィア組織がヤバイ
麻薬取引で儲けるため好き勝手やってる
麻薬戦争でぐぐれ
メキシコマフィアは麻薬戦争だけでヤバいんじゃなく
どこかの土着宗教を崇拝してて、人間の生贄を調達(誘拐)して殺して宗教儀式して
大きな取引に挑むゲン担ぎみたいな事をやってるんじゃなかったっけか
>290
アニメにもなった「戦う司書」は主人公のハミュッツ=メセタが投石器使い
>>305>>306 おお、売ってるのか!ちょっと探してみようかな
クラッカー仕込んでみたいなぁ
>>309 オリンピックの射撃競技にM2重機関銃で出る人とか嫌だなぁ
いくら長距離狙撃にも向いてるとはいえ・・・
>>314 オリンピックの射撃競技はピストル、クレー、ライフルに分かれる。
競技の種目は使用する銃の種類、銃を構える姿勢や弾の数ごとに決められている。
でもって北京での競技はこれだけ。
男子25mラピッドファイアーピストル
男子50mピストル
男子10mエアピストル
男子50mライフル3姿勢
男子50mライフル伏射
男子10mエアライフル
女子25mピストル
女子10mエアピストル
女子50mライフル3姿勢
女子10mエアライフル
ちなみに冬季にも射撃競技はあるが、担いで走るトライアスロン競技・・・
近代五種も射撃あったよなあ。
くっ・・・同じ弾のバレットとかもっと大口径でもラハティL-39なら対物・対戦車「ライフル」だからOKだよね?
それを言い出したら120mmライフル砲やら持ち出してもいいことになるだろww
ここでいうライフルは小銃だろう
ライフルっつったら、アサウラのバニラにタカミライフルなんてぇオリジナルライフルが出てたなぁ。
ストック取り外し可能な上にサプレッサー装着可能っつー、テロリスト御用達っぽい代物だったが。
もっかいガンアクション書かねぇかなぁ、あの作者。
運用に六人必要だからな>九七式自動砲
20mm口径だから、その名の通り「砲」扱いだし。
>>319 対戦車に拘らないならダネル NTW-20もいいぞ。
ラハティより軽いし、20mm対空機関砲弾が撃てる小銃だw
と号電気投擲砲で
※ライトノベルにからまない雑談はほどほどにしましょう。
指摘はごもっとも。
ついでに話題提供してくれりゃあもっと有り難いんだが。
電撃文庫の煉獄姫で、主人公がグルカナイフ状の湾刀を使うんだが、
挿し絵でも本文でも逆手持ちするんだわ。
あの類の刃物って、逆手持ちでも使えるのかね?
斬るにしても、力が横方向に逃げそうな気がするんだが。
>>326 鎌とかグルカナイフは別に逆手持ちでも切れるだろう
引っ掛けて刈るように切れば
ただ、順手よりはちょっと切りにくいかもしれんが
もともと順手でも(普通の真っ直ぐな刀剣に慣れてると)切りにくいと思えば…
あれは斬ると言うより剣先を突き刺す感じだと思うんだ
切る手前で心持軽くブレーキかけると勝手に剣先の重さでまっすぐ刺さると
むしろ斧や鉈分類じゃなかったか?<グルカナイフ
煉獄姫に出てくる湾刀は20kgもある設定だから、ククリのように重心を刃先に
移すような使い方をしなくていいからなぁ。
そんなもんを楽々振り回せるチート肉体設定だと技や使い方に合理的な説明が
不要になるんだよね。
カッターナイフで的確に急所を突いて相手を殺す様な主人公が活躍するラノベが読みたい。
332 :
イラストに騙された名無しさん:2010/08/19(木) 21:51:04 ID:+oQi4sqX
そこで直死の魔眼です
エヴァ弐号機くらいかなぁ>カッターナイフで急所突き
そもそもカッターナイフは刺突が構造上不得手だし、何より本来文具だしで、
武器として使うのは難しいやな。凶器としては十分通用するが。
あとは漫画になっちまうが、進撃の巨人っつー作品でカッターナイフ様の長剣
で急所突きかます部隊が出てくるなぁ。
>>333 あれカッターナイフっつーより、料理用のよくしなるナイフを巨大化した代物のような。
突くというより切り取るのが使用目的だし。
カッタ―ナイフじゃないが、「いつも心に剣を」のレ―レは刺突専用の剣(小ぶりなエストックと言う感じ)で
ひたすら急所を突きまくる、という実に地味というか玄人好みな戦闘スタイルの主人公だったな。
もう一つの愛用武器も兜割りだし
>>334 急所である首の後ろの肉をそぎ落とすんだっけ?>進撃の巨人
刃物より鈍器が好きだな
ラノベで俺が知ってるのはエスカリボルグくらいか?ほかにも教えてくれ
>>336 藤堂家はカミガカリのデルトールがミョルニル(巨大ハンマー)を使用。
戒書封殺記の主人公が死書(鎖のかかった黒い本)。
右手が万力のヒロインがいてだな…
鉄球姫エミリーは、文字通り鎖付き鉄球を使う主人公が出てくるな。
>>314 早朝バズーカはオススメしない。経験的に。
お・り・が・みのみーこさん、桜ishのマリーゴールドなんかがハンマー使ってたっけか
後は鈍器はどうか微妙なラインだがニャル子さんでバールのようなもの
ファミ通文庫から出てた刀京始末網の主人公も鉄鎚使いだったなぁ。
>>335のレーレが鈍剣(刃がなくて肉厚の剣の形をしたこん棒)で敵を殴り殺しまくってる。
あと、ラノベじゃなくて漫画だが「シュトヘル」という漫画の女主人公シュトヘルが片手持ちの
戦鎚でモンゴル兵を相手に無双してる。
反対側が鎌状になってて、えぐい攻め方ができるんだよな>シュトヘルの戦槌
ふふふ、気になったもんで「いつも心に剣を」全巻本屋に注文しちゃったぜ。
今から楽しみだ。
ちなみに、鈍剣と刺突剣を使い始めるのは中盤からです。
十文字青の小説は、盾で敵を殴り倒したりとか、先込め銃や連弩を集団戦で
有効活用したりとか、地味に“にやり”とできる描写が多くて好きだ。
>>340 いや護身用に車に積もうかなと
そういえば俺はラノベで盾格闘って海の底の機動隊位しか見たこと無いなぁ
ああ、シールドバッシュとか最高だ。
300の戦闘シーンとかで、相手を盾でぶん殴る所とか素敵過ぎる。
突剣とかも、日本ではスワッシュバックラー物が少ないから、あまり活躍しないのよね。
佐藤賢一の「二人のガスコン」とかは結構面白かった。
って、ちょっと待てい。
護身用にしちゃ大仰過ぎるだろ
>>346 レバノンにでも住んでるのかよwww
車に積むんだったら、もっと取り回しの良いやつにしようぜ。
後、職質に気をつけろ。
>>348 えー?只のクラッカーじゃん
みんな合法だって言ってたし
取り回しの良い奴か・・・
折り畳みと普通のスコップは積んでるが
ランチャーのドンガラ所持することは合法かも知れんが、
車に常備積載することは違法かもわからんし、
護身目的に使用したら過剰防衛に取られる可能性もある。
軍事オタクやガンマニアには冷たい世の中だからな。
なんにせよ、実際に使われないことを祈るよ。
っつーか、円匙だけでも十分な脅威なのは歴史が証明してるしな。
正確に言うと接近戦ではなんでも脅威になる中で、
その場にあった最高の殺傷力をもったものがたまたま円匙だっただけで
円匙の代わりに斧や鉈があれば、そっちの有効性が証明されただろう…
というか、別にツルハシでも良かったんだよな
塹壕掘るのには円匙と並んで使われるんだし
ツルハシは突く・振って斬るの2通りの利用が出来ないし、
何より目玉焼きが焼けないしなあ。
ツルハシって刺さりすぎると抜けなくてなぁ。
戦闘用のウォーピックなら具合も良いんだが、んなもん塹壕に持ち込む酔狂
な奴もそうそうおらんし。
あー、ボーイスカウト所属時にやったなぁ>円匙でフライパン
以外に使い勝手が良くてびびった。
と、先刻から連投スマン。
手近な物でラノベに出てきた変わった武器なら、YGCで使われた「折った階段の手すり」が。
足場用鉄パイプより軽いから手槍として扱い易そうだなって思った。
車載にいいかもw
軽犯罪法
第一条 左の各号の一に該当する者は、これを拘留又は科料に処する。
二 正当な理由がなくて刃物、鉄棒その他人の生命を害し、又は人の身体に重大な害を加えるのに使用されるような器具を隠して携帯していた者
ま、気をつけような?
つまり隠さなければいいんだな
車の屋根の上に堂々とくりつけておけば・・・
んな別件逮捕するための口実のためにある法律を出して気をつけろとかって……
吸血鬼のおしごとの主人公が、最終決戦に持っていった武器が円匙だったな。
本当は刀が良かったけど、現代日本では簡単に刀を入手できないから、仕方なく円匙で代用したという
日本刀の黎明期から生きてる設定だったな月島さん。
冷静に考えると、あの人の腕力に耐えられる刀なんてあるのかという疑問が。
実際短編で「細長い鉄板」振り回してたし。あの後剣術習得したんだろうか。
刃渡り2m超えるような大太刀でも振り回せば絵になるんじゃマイカ
長巻なんかも使いやすそう
鬼なんだから金棒とか振り回してもいい感じかも>吸血鬼
鈍器は良いな。少し欠けようが折れようが、安定した打撃力を提供してくれる。
ただ、下手にぶん殴ると攻撃の反動で難儀するが。
なるべく敵を殺したくないって理由で鈍器を使ってたら、回復した敵の反撃で
仲間を倒されて後悔する作品があったんだけど名前が思い出せない。
なるべく敵を殺したくないって理由で鈍器を選ぶ時点でそいつはきっとマヌケだ
だが剣とかで峰打ちなんぞしていると曲がったり反ったりしてしまうので鈍器のほうが大量に無力化するという時点ではいいぞ。
腕や足を狙えば鈍器なら骨折で済むが刃物だと出血多量とかで死ぬ可能性が
多勢に無勢が想定されるかもしれない場所に鈍器もってくのなら
やっぱりマヌケではないのか…?
>>368 無勢側が丸太持った筋骨隆々の身長が2メートル超の大男で何故か縁日でよく売ってるセルロイド製のお面かぶってて第一声が「おっすオラ○空」だったら
問答無用で多勢側が蹴散らされる姿が目に浮かぶ
ハァハァいってるわけか
>>364多分レヴィアタンの恋人
>368
手入れが必要になる道具を持っていく方が大変じゃないのか?
精養軒だって鈍器の延長だろ?
>>369 戦国時代に丸太抱えて敵に突っ込んだ男がいたそうだ。
敵を叩けば頭が体にめり込み、振るえば数人が纏めてぶっ飛ぶような暴れ方をしたとか。
>>371 切れ味を(日本刀などと比較して)優先していないってだけで、鈍器の延長線上にあるわけじゃぁない>西洋剣
ガチな鎧にはメイスほど効果的な威力があるわけでもないしな
>>371 >精養軒
上野精養軒の建物を小脇に抱えて無双する巨人、
という絵面が目に浮かんでしまった。
さすが老舗、第一変換候補に出てくるんだな。
終わりのクロニクルに出てきた「大久保」みたいだな>巨人with精養軒
まぁ、それはおいておくとして。
「武器や防具の手入れ」の描写にこだわりを感じられる作品や場面ってあるだろか?
使った鎖帷子をタライに入れて、磨き粉と一緒に棒で延々と掻き混ぜる、とか。
チェーンならガソリンに浸け込んでひたすらシェイクとかやってる人いるな
>>376 ソードワールド・ノベルに山本弘作「シェライラの鎧」(ちょっとうろ覚えです)という短編作品がある
主役の相方が鎧職人のため鎧の製造や描写にこだわった作品だったりする。
>>376 鎖帷子の洗濯は昔異次元騎士カズマでやってたかな。
磨き粉つーか砂だったと思うが。
銃やら戦艦、戦闘機やら車やロボは手入れ描写結構あるけどね
刀の手入れやってたのって聖剣の刀鍛冶ぐらいか?
手入れが必要な聖剣ってなんかイヤだな
手入れが必要な政権とかが第一候補なのもなんかイヤだが
っていうかGoogle日本語入力にはナチュラルに星剣とか候補に入っていて素敵だ
錆びた聖剣を伝説の鍛冶屋とかが打ち直して魔王退治に、ってファミコン辺りだとよくある展開だった気が
錆びた剣を捨てて、後で最強の剣の素材でしたかな
>>382 タイトル忘れたけど、昔のセガマークIIIのRPGに、鍛冶屋連れて歩けるのがあったな。でも戦闘に巻き込まれて死んで
しまう事もあった。もとはPCでファミコンでも出ていたはずだけど、そっちはどうなってたのかは知らないが。
覇邪の封印かな
>>385 それだ、それ。タイトルがなかなか出てこなかった。ありがとう。
鍛冶屋がパーティーにいる状態で、店に行くとそっくりな弟が出てきて励ましてくれるもんだから、死んだ時はなんか
後ろめたい気持ちになったのを覚えてる。
何かのRPGで、初期装備の剣が名前も性能も説明も店売りの最弱武器と一緒だけどデータ的には別物で最強武器の素材、ってのがあったような。
チョコボの不思議のダンジョンで、
檜の鞍(防具)がLv99にまで上げると、鋼の鞍になるってのはあったな。
武器じゃないから違うかな?
FFTでは最強の槍と盾がそれぞれ最弱の槍と盾と同名だった
風来のシレン
刀99まで強化すると鍛冶屋でカジンフウマトウ
マンジカブラ99でカブラステギ
フウマの盾99でラセンフウマに強化されたな
ラノベの日本刀(っぽい剣含む)って何人切っても折れず曲がらず鈍らにならずだよな
超リアルにしろとは言わないけど
魔法かかってるとかって話でもなければ少しは反ってしまったので鞘に納まらなくなったとかって描写があってもいい
刀身だけ受け取って、拵えようとしてうまくあわなくて困った件があるのに
後日そのまま置いてたはずの刀をそのまま振り回してたのなら空の境界で・・
結局最後に折れてたけどw
緋弾のアリアでレキが跳弾狙撃してたが実際にんなことできんのか
きんじのスラッシュとか弾に弾当ててそらすとか設定が十分チートなんだけどな
やってやれないことはないと思うが、命中率は当然のごとく賭けレベルに下がるし弾の威力は落ちるし、
なにより不確定要素が多すぎて弾の無駄遣いどころか自傷行為すら発生しかねない・・・
魔法使いだの超能力者がいる世界でならありうるってレベルの技能だな
そういや跳弾射撃ってちょくちょく見るネタだけど元祖は何なんだろうね。
当たっても横転弾になって貫通力は殆ど無さそうだ
銃弾逸らし(スラッシュ)は存在する意味がわからん技だったな・・・
て言うか、弾切れでも拳銃持ってるんだから指で銃弾逸らさずに拳銃で受け止めればいいじゃないか・・・
キンちゃん銃に愛着持ってるから、それで受けるわけにはいかなかったんだろう。
改造に少なからず金かけてるし。
ライトノベルでは武器もキャラクターの要素として(あるいはキャラクター
そのものとして)描写されることが多い。
んで、キャラクターの要素って、作品中でそうそう変えられるものじゃないから、
武器の破損とか、新しい武器に変える、とかの描写が少ないんじゃねぇかなぁ。
あるいは、描写するのがめんどいとか。
まぁ、大量の量産物の武器を使い捨てるキャラクターも、結構かっこいいけれども。
>>396 大日本帝国海軍が採用した八八式徹甲弾(六号徹甲弾)かもw
目標手前に着水すると風帽と被帽頭が飛散して、水中を直進した砲弾が
敵艦の水線下に命中するという、跳弾を前提とした設計がされていた。
ラノベじゃなくて実在の例だが、1930年代の米軍の試作戦車に跳弾のための板が付けられた例が一応あるには・・・
前← →後
==[ ]→ \
O゜゜゜゜゜゜゜゜O
OOOOO
車体真後ろの死角を塞ぐために、後ろ向きに付いた機関銃で斜めの跳弾板(図の\)を撃って、下方向に弾をばらまくつもりだったという
しかし、そもそもそんな場所に敵兵がいる状況自体まず有り得ないって事で廃止されたと
一方ドイツは銃身を曲げた
跳弾といえば、第二次世界大戦の戦車で、砲塔に命中した弾丸が下に弾かれて
車体の操縦手や前方機銃手ハッチに直撃って事を発生させる形状のものが発覚して
後に改良を受けたものが枢軸と連合両方に1種類ずつ存在したような…
自分で自分を跳弾攻撃してどうするんだという
404 :
イラストに騙された名無しさん:2010/08/25(水) 19:19:32 ID:S0OnTatd
>>400 石を水切りさせるのとまったく同じ要領で水面にホッピングさせて敵艦に爆弾を当てる
反跳爆撃という対艦攻撃手法も第二次大戦での米英軍ではやったりしてたな
反跳爆撃というとどうしても覇者の戦塵が思い浮かんでしまう。
一方ゴルゴは跳弾で暗殺に成功した
>>405 土木戦記をラノベ板で扱うのはかなり無理がある気がする
>399
深見真のアフリカン・ゲーム・カートリッジズでは
主人公達が「銃を召喚できる超能力者」だからか
撃っては捨て撃っては捨てをしていたな
「銃を捨てるのも僕達の愛情表現なのだ」とか言ってた気がする
使う武器も大抵は量産品じゃなくて一品物だな
アーマードコアのラノベは量産機や精々カスタマイズ機が渋く戦うのを期待してたけど
読んで見たらスーパーロボット状態だった……
>>408 あれ、召喚する銃が複数人でかぶったらどうするんだろうな>AGC
「手前ェ何ベレッタ使ってるんだ。ベレッタは俺の二ツ名だ」
とかいって互いに撃ち合う、ダイナマイトが百五十屯的シチュエーションに
なったら笑うが。
>>410 ベレッタのM92系だけど全員細かいモデルが違うとか
>>409 篠崎砂美の奴はおおむね量産パーツしか使ってなかった気がするが。
>>407 一巻丸ごと河川砲艦のドッグ建造に費やすとか、普通の作家じゃちょっち真似できないよね>谷先生
>>409 ちなみに、上にあがっている「いつも心に剣を」の主人公の愛剣は量産品
魔王殺しというなんとも曰くありげな銘がついてるけど、実際は鍛冶屋に何振りも試作させた
中から、自分が使いやすい長さの物を選んで愛用しているだけという。
さらに、魔王殺しが無い時は普通の数打ちの剣やナイフで戦っている。
上で「いつも心に剣を」を注文した者だが、ついに本屋に届いたぜ。
……5巻だけな!
量産物の武器について細かく書く作者といえば、川上稔かなぁ。
メーカーごとの特性とかを書き分けたりする。
作中で活躍するのは一品物なんだけど、量販品の設定をきちんと作ってるよね
ゲームOSAKAの辞典とか、見てるだけで面白かった
量産かは知らんが銃の詳細なら時雨沢もじゃないか?
学園キノで結構な数出てるぞ
前提として、銃=量産品だしな。
一品物の銃、っつーか、量産品じゃない銃自体が描写されることって多くないし。
時雨沢氏の作品は名前を出さずに「ああ、あの銃か」とわからせる描写で、
面白いな。
サウザンドワンなんてどうやって手に入れるんだろか?
キノ繋がりになるが本編ってちょっとあれな兵器出てくるよなー
ビームで城壁焼き切ったりストーンヘンジで自分の星一周して戻ってくるとか
書いてて思ったがかなりぶっ飛んでる設定だなw
街単位で文明レベルが違う世界だからな
大抵の作品でも光学兵器が出てきたら兵器のインフレが始まる前兆だと思ってる
ダットサイトやスターライトスコープや双眼鏡で兵器インフレと言われても困る。
>>418 元々が工業規格内で偶然発生する、高精度な個体だしね>ワン・オブ・サウザンド
偶然手元に転がり込むのを待つか、ガンショップで網を張るしかないんじゃないかな?
>>421 なんでも斬れる刀剣類とか、なんでも弾くバリアーとかもねー>インフレの前兆
高オーバークロック耐性CPUみたく
その筋には製造番号が出回ってるとか
レーザー、ビーム系統がきたら次に来るのは重力関係という感じでインフレが高まってくな
大企業が研究を重ねて作った兵器より
一人の天才様が自宅でちょいちょいと作った武器のほうが強かったりするもが苦手(ISとか)
大企業のR&D云々はシュンペーターだっけか?
>>425 空間切ったり爆砕したりする不可視の攻撃、ってのもインフレ要因よね。
>>426 天才様が作った兵器は、能力高い代わりに安定性が低いイメージがあるな。
それが機械であれ、ナマモノであれ。
逆説的に、企業のバックアップがあるからこそ、何度も実験して安定性を高めて
コンバットプルーフできるんだろうけれども。
>>426 利益と効率重視でバランスのいいところに妥協する商業製品と
根本からして目的や前提の違う存在である「個人の趣味で作るもの」は
採算性度外視ゆえの超スペックとか実用性無視の過剰スペックが多いからな…リアルで
430 :
イラストに騙された名無しさん:2010/08/27(金) 13:34:36 ID:wxvIOrYP
高い材料使わなくてもつくる人間によって同じ素材でも性能が変る
モーターのコイルとか名人が巻くと機械で巻いたのより
性能が3割くらいupするぞ
それ名人じゃなければ7割の力しか出せないんだからフレーム強度とか行ったものはそっちにあわせて作られるので、
実質性能はけっこう落っこちるぞ
名人芸で軽量化した戦闘機を造った国があってな、量産機だものだから
生産は落ちるわ整備部品はたまにあわないわ共食い整備させると使えない部品が出てくるわという・・・
つかその国は隣の奴が使う小銃なら使える弾が自分の小銃では何故か使えないとかいろいろやらかしてるはずだが
主力小銃更新中に対米戦に突入しちゃったからなぁ…
まあ、結局は後知恵だけどね
敵方はライン生産を研究完了してるのにこっちは発展型生産技術を研究してないんだからなぁ
435 :
414:2010/08/28(土) 23:04:13 ID:uCi3ixfO
米国は、補給兵站輜重輸卒すべてを機械化することにこだわった超工業国家だしナー。
地力の差が段違い。
「いつも心に剣を」読了。
ストーリーに関しちゃノーコメントだが、泥臭い戦いが見られて良かった。
エストック無双だったり、盾や鈍器が活躍するのもgood。
上で教えてくれた人物に感謝。
破産した農家ですら車で旅をする国だからなー>戦前のアメリカ
一方の大日本帝国は自動車免許が「特殊技能」扱いという…
車の絶対数が少なかったからしょうがあんめぇ>自動車免許が特殊技能
フォーディズムで自動車をぽこぽこ量産できたアメリカが、当時とすれば異常極まりねぇわけだし。
ラノベに関係無くなって来たから方向転換。
上でも出てるが、量産機がクローズアップされた作品て、どんなのがあるだろう?
俺はとりあえず「宇宙海兵隊ギガース」を上げとく。
あと、富士見ファンタジアの「量産型は伊達じゃない」は、まっとうな量産型じゃなかった。
ミスマルカ興国物語に出てくる勇者ランデルディーが
訓練用の駄剣を使っていて
その真の理由がなにか凄く格好良かった気がしないことも無いんだが
本がどっか行っちまってよく思い出せん
気のせいだった可能性も高い
何故か勇者ランランルーに見えた
>>437 >あと、富士見ファンタジアの「量産型は伊達じゃない」は、まっとうな量産型じゃなかった。
同意
ベースが量産型でも超兵器ぶん回してたら意味無いよな
「量産型は伊達じゃない」って台詞が許されるのはフルメタのクロスボウぐらいだ
あのサベージ無双は完璧だった
>>439 >何故か勇者ランランルーに見えた
ゼンラーマン・カブトでもある時点であながち間違いでもない
>>440 AS版カラシニコフだからなあw>サベージ
>決して強い機種ではない。だがとにかく、壊れにくい。とことん無理がきく。最後の最後まで頑張ってくれる。
>それがRk91/92シリーズこと <サベージ> の最大の強みなのだ。熱や湿気、砂や埃。粗悪な燃料やオイル。でたらめな荷重や、数々の小さなダメージ。
>そうした戦場のあれこれに耐え抜き、黙々と戦い続けてくれるプロのツール――それがこのベストセラー機の真価なのである。
作中で無双したのも共食いってレベルじゃないフランケンシュタイン状態の整備で動いてた代物という……
量産型のフランケンシュタイン状態といえば
銀星みつあみ航海記では量産型輸送艦のスクラップをかき集めて作られたのが主人公メカだったなぁ
大草原の小さな家でアメリカ農村の実体がわかるよ!
>>444 なんか気になるんでどこの誤爆かkwsk
>>443 ベースが古過ぎて盆栽扱いされる王国御用達宇宙船ならでたまかに。
量産機がクローズアップ・・・
古いのだと
大西洋の亡霊のソッピースキャメルとか
大久保町シリーズで普通のオート三輪でオスプレイ墜としてたような
リバティランドの鐘は量産ロボットによる数の抵抗とか
元量産機の最後の一機とかやってたような
スニーカー文庫何周年か記念のBlueとやらに収録されてる長谷先生のトイソルジャーはある意味量産型たちが主役してたな
量産型の人間が使い捨てられるようにひどい損害比率で戦い続ける世界が部隊
量産機のフランケンシュタインってのは20世紀貧乏空軍のバカ一だからなあ。
フィンランド軍が有名だが、中共の空軍学校を作った関東軍錬成飛行隊の、
フィンランド軍が米軍に見えてくる苦労はもう少しネタにされていい。
(ここで「ディエン・ビエン・フー大作戦!」と言った方、確かにあれの元ネタなんだが史実はあんなもんじゃないのよ、本当に)
ぞうさんとシュトゥンプケ将軍閣下と元日本兵のおっさんに萌えるラノベがどうかしたか
いや、ツンデレ政治士官(♀)に萌えるラノベだろ
そういやどこぞの超能力者のクローンも量産兵器と言っても問題はないな。
いくら使い潰す予定だからって2万人も同時に作るか・・・
>>452 あれはそもそも使い潰す方の計画が頓挫することが予定の内っぽかったけど
現場の人間も不思議に思ってたとかでも変じゃない
あの兵器はすでに兵士として養成された人間が20万円そこらと考えると相当安いよな
徴兵制の軍隊どころかソ連軍でもそんなには安くないぞ
一番コストがかかる部分を安価でかついくらでも作れるのはかなり魅力的なんじゃないだろうか
>>454 あの都市でみた場合、維持のほうがはるかに問題じゃないかと。
衣食住、特に置き場所的に。
常盤台の制服2万着もな・・・
456 :
イラストに騙された名無しさん:2010/08/30(月) 11:15:42 ID:jEHqcB13
アースリバースとか
やや古いか
>>454 たった18万円で、完全に思考がネットワーク化され、あらゆる武器の扱いに精通し、
恐怖を感じず、絶対的に忠実で、電磁系の超能力を扱える兵士が作れるんだものなあ。
100万人作っても1800億円。お買い得にもほどがある。
そしてクローンの反乱ですねわかります
けっこう定番パターンだよね
だけどやっぱり安いよなぁ・・・
潜在的には既に某ウニ頭側に寝返っていると言える気がしなくもない
すさまじい勢いで勢力拡大しているからな、あの派閥。
一応統一された志向とかはないんだが、中心人物がものすごい勢いでトラブルの中心に走りこんでいくからな・・・暗殺もしたくなるわ
並列化しながら、ある程度の個性を具えてるのも凄いな>ミサカ・シリーズ
十文字青の「ぼくのうた」、両手にそれぞれ特殊鋼製の盾をかまえて、
ひたすらシールドバッシュ連打をかます大男が出てた。
ある意味思い切った装備だなぁ。
サンシャイン<・・・
終わクロにそんな部隊がいたぞ
足にはスケート、背中には加速器、両手には大盾を構えた重装部隊で
一瞬で時速300キロまで加速した後敵陣に突っ込んで、大盾でシャベルするように敵を後方に跳ね上げるっていう
大味すぎる戦い方だった
>>463 それ生身の人間がやる意味有るのかと思ったな
終わクロの技術力なら盾にブースター付けて射出する方が効率的じゃんと思った
あそこだと概念でベクトルを変化させるぐらいは朝飯前だからなあ・・・
意思と根性で戦況をひっくり返すのが川上作品だからな。
下手な自律兵器(自動人形を含まず)だと一ページももたずに撃墜される。
>>456 ランブルフィッシュの最終巻で、微妙に技術的なつながりがあるようなことが
描写されてたよーな。
とりあえず、EMPキャノン強えぇ。
今月、角川スニーカーからでた「ベティ・ザ・キッド」、
拳銃の口径を「X」「XX」って表記してるんだが、なんか元ネタあるんだろか?
>>409 そういえば、大量の名刀を自分の周りの床にぶっ刺しておいて、曲がったり欠けたりしたら交換するという、厨二病の極致みたいな戦いを繰り広げた室町幕府の将軍がいたな
>>469 完全に撃退すれば主人公になれたんだがw
ラスボスとしてなら素晴らしい闘いっぷりじゃね?
RPGのボスの場合、倒すのに時間がかかるほどドロップアイテムが減っていくんだな
倒したヤツも中ボスクラスの悪党じゃなかったか?
しかもコイツも倒し方をミスるとドロップアイテムが消えるww
>>473 松永久秀と三好三人衆だったっけ
松永は最期爆死しちゃうし、まさに中ボスってかんじだね
そうそう、交渉コマンドミスるか一定ターン経過で平蜘蛛抱えたまま自爆されてドロップが手に入らなくなるというw
>>469 組織のトップでありながらすさまじい戦闘力を持っているという時点で既にアレだがw
大河ドラマとかやらないのかねぇ>剣豪将軍
受けると思うのだが
>>477 一話ごとの流れはこんな感じ?
ある日、将軍がお忍びで京の町をうろついていると、商人が悪代官の手下であるチンピラに因縁をつけられている等、厄介事に巻き込まれるが、自慢の腕で難無く撃退する
→厄介事の被害者に事情を聞くと、身分を隠した将軍に対し、何の疑いも持たずペラペラと喋り出す
→将軍は部下を遣って調査を行い、決定的な証拠を得るが、それとほぼ同時に、悪代官によって被害者に更なる危害が加えられ、酷い時には斬り殺され、川に流されたりする
→怒りに燃える将軍は、大抵単独で悪代官の屋敷に乗り込む
→その頃悪代官は、パートナーである悪徳商人等と共に、自分の悪事についての感想や、今後の計画について、時折ふてぶてしい笑いを交えながら述べる
→悪代官がその日一番の良い感じで悪徳具合をアピールすると同時に、隣室から襖越しに、「貴様の悪事も今宵限りだ」等、悪代官の不正を暴き、裁きを下す旨の台詞が聞こえて来る
→悪代官が襖を開けると、隣室の床には国宝級の名刀が針山の如く大量に突き立てられており、その真ん中には鬼気迫る形相の将軍が抜刀して立っている
→悪代官は部下と共に剣を取り、立ち向かうが、軍隊とまともに戦えるレベルの将軍に、役人程度が敵うはずもなく、敢え無く破れる
→悪は滅び、京の町に平和が戻る。殺されたりしていない限り、被害者にも幸せな時間が訪れ、簡単な後日談を部下から聞いた将軍は満足げに頷いたりする
→それに被せるように、「〜と思う義輝であった」と、将軍の心情を示すナレーションが入り、エンディング
武闘派子役のニンジャや大人気アイドルのクノイチが出てきそうな大河だなww
480 :
イラストに騙された名無しさん:2010/09/06(月) 20:14:43 ID:ZLheaZj7
白馬で海岸線走るのがオープニングじゃないのか
>>468 読んでいないからよくわからないけど、散弾銃じゃ近い表記はある。
有名どころだと、鹿撃ち/軍用でよく使われているバックショットは、散弾の一粒が大きい物からOOO/OO/O(トリプルオー/ダブルオー/シングルオー)と呼ばれている。
弾丸の重さの規格として設定されたんじゃないかと想像してみる。。
482 :
468:2010/09/07(火) 00:20:24 ID:lGUwfdz0
>>481 確かに、ショットシェルとの関連性はありそう。回答感謝。
ちなみに、戦車の砲に関してはミリ単位が使われてんのよね、ベティ・ザ・キッド。
Aより小さいとAAとか、そういう話じゃないの?
読んでないからわかんないんだけど、ヘタに数字で口径を出すとコアな読者には突っ込まれ、普通の読者はピンと来ないから
独自単位をつかってるんじゃないかなー戦車砲にミリが使われてる理由はワカランが
現実にも砲と銃とでは口径の表記は全然方式ちがわなかったっけ?艦砲だけ?
銃は「口径
ミスった
銃は「303口径」みたいな言い方もすることがあるけど、あれは実は「.303」で、0.303インチって事で、結局口径の数字表記なんだよね
大砲だと昔は「6ポンド砲」(≒2.7kg、57mm)みたいに砲弾の重さを基準にすることもあった
特にイギリスではかなり最近までポンド表記がされてたような
開国前の日本でも何匁みたいな書き方はあったはず
具体的な単位の数字を使わない方法は、上で挙がってる散弾の例しか聞いたことが無いな
ベティ・ザ・キッドの戦車は、先史文明だかなんだかが遺したロステク兵器。
どうも、ミリ単位が(作品内の)現代に伝わらなかったようにも思える。
拳銃の口径表記は、上で出てるみたいに、散弾銃のゲージ単位のような弾の重さに由来するのかもしれない。
身近なものだと鉛筆の芯なんかがあるね。
BはBLACK(黒)、HはHARD(硬い)、FはFIRM(しっかりとした)の頭文字で、BやHは頭に数字をつけて単位にしているし。
>>484 その辺りは、国によって違うというか。
ヤード・ポンド法のイギリス・アメリカ
メートル法のドイツ・フランス等ヨーロッパ
陸がドイツ式・海がイギリス式で混在した旧日本。
メートル法使っている国は、何ミリで大抵かたがつくけど、イギリスはドイツ以上に変態な国なのでややこしい。
間接照準で射撃をするような大型の大砲の場合は単純にインチ数で口径にするのに、速射砲や対戦車砲は球形砲弾使った戦列艦時代の単位引きずって、何ポンドの重さの鉛を球形にした場合の直径を口径にしている。
更にアメリカ銃器では薬莢径を基準にするものまであるので、薬莢基準の.38splと弾頭基準.357magは共に弾頭口径が9ミリだったりしてもう何がなにやら…
もう、単位系が混ざるとえらいことに。
ちなみに、この手の混乱で起きた事件もいろいろあって、アメリカがドイツのMG42をコピーしようとしたら単位系を直すのに失敗したからと言われていたりする。
また、ヨーロッパロケットは1段目がイギリスだったのでヤード・ポンド法、それ以外はフランスをはじめとする大陸側だったのでメートル法で作られたから失敗したといわれている。
アメリカ単体でも、マーズ・クライメイト・オービターは金が無くて試験出来なかったのもあるけど、推力の1ニュートンを1ポンドとして計算したせいで火星への軌道投入失敗なんてのも。
>更にアメリカ銃器では薬莢径を基準にするものまであるので、薬莢基準の.38splと弾頭基準.357magは共に弾頭口径が9ミリだったりしてもう何がなにやら…
原因は金属薬莢がまだ無かった時代のリボルバー拳銃にまで遡る
当時はシリンダー弾倉に直接火薬と弾丸入れて、蝋で栓をするという方式だったのだが
わざと規定の火薬よりも多めに入れて装填し、強装弾を発射するという事が出来た
これを金属薬莢で行ったのがいわゆるマグナム弾で、シリンダーの長さの範囲内ならば
薬莢を少し長め(=火薬の量が多い強装)にしても直径があってれば
銃弾は撃てるというリボルバー拳銃の冗長性を利用したもの
(あるいはそのためにシリンダーが長いリボルバーがあるのかも、な卵と鶏?)
そんなわけで、リボルバー拳銃とその弾丸に関しては、同弾頭口径弾の薬莢の長さの違いは
威力の区別以外あんまり気にしなくていい
あ、ちなみに
これをラノベの作中で利用してたのがキノの旅の中のお話にあったような記憶がある
面倒だから、痛くない・痛いけど我慢できる・痛いし我慢できない・痛くない、とかでいいよ。
>>484 もしかして砲身の長さを表す口径長の略の方か?
戦艦大和の主砲が45口径だったりする奴
かと言って弾丸直径もそのまま「口径」と言ったと思うが
>>488 やべぇ38スペシャルと357マグナムって弾頭直径と薬莢径だったんか
てっきりライフリングの谷径と山径のほうだと思ってた
ちなみに共通規格として9パラの9×19mm等「口径×薬莢長」
というNATO統一弾薬表示法なるものが有るらしい
>>489 なんかそんなリボルバーが有ったような
口径さえ有ってれば弾なんでも使える奴