1 :
改之:
DVD阿九出てきてから一気に退屈になるな、挫折しそう・・・
>>1乙
碧血剣のドラマか。
後半は青青のツンデレが見ものだぞ。
焦お嬢さんへの当たり方には
百叩きの刑にしてやりたくなったな。
>>6 今6巻だけどもう少し頑張ってみるか
しかし青々の強さはヤムチャ並みに劣化するのに
演技はどんどん上手くなるし美人過ぎる
中国人ってこんなに綺麗なのか普通
反面阿九がどう見てもアラサーで垂乳すぎる
青青の伯父さんはチャイニーズゴーストストーリーのイン道士
金庸ドラマ見て覚えた中国語。
つ ワンスイ ワンスイ ワンワンスイ
ウォ シャァラ ニィ
ウォ アイ ニィ
……ダメだ、低脳すぎるオレ。。。
ブーミーダー
母親ってのニャーンって言うの?
なんか面白すぎる
12 :
イラストに騙された名無しさん:2010/03/02(火) 21:29:41 ID:VBUKyBhC
朝鮮人のF5攻撃のおかげで書き込めなかった
俺が覚えた中国語は相手を指差してニッ!って言うのと
ソッって言ったら逃げる
後はアーミーターファーと拝むだな
韓山派究極奥義、衛不胡釦連打!
ニショウシマ!
とか
ナーリナーリ
とか覚えたな。
「お母さん」は「マーマ(媽媽)」、
ニャン(娘)は単独で使うと「お母ちゃん」みたいな砕けた表現になるんだったかな、うろ覚え。
クーニャンなら可だとらんまで教わった
クーニャン(姑娘)なら若い女性、
ニャンニャン(娘娘)なら仙女というか女神というかその辺りのものかな。
トオジョオミホの漫画で覚えたような気がする。
なんか字面だけ見ると逆っぽいのにな
dubaiが死んだらしい
海外ドラマ板に金庸スレいっぱいあったのにな
娘は高貴な女性だろ。「師娘」ってたら「師父の奥さま」だしな。
そういや、笑傲で岳霊珊が半泣きで母親を「ニャー」って呼ぶシーン、
むしょうに可愛くて、巻き戻して5回くらい見た。
日本と中国で意味のずれる漢字は結構ある。
「湯」でスープだったり、「机」が機械だったりとかな。
高貴かどうかは関係ないんじゃないかな。
師弟関係は家族になぞらえられるから、
師は父に当たる(そもそも「師父」という言い方をするし)
→父の奥さんは自分から見て母に当たる
→「師父」の奥さんは「師娘」
となっている訳で、ここでもやっぱり「娘」=「母」なんだと思う。
あと、「机=機械」は、そもそも「几」が「幾」だからね。
数量をたずねる時の「幾つ」の意味に使うし、「几何学」(幾何学)なんて使い方をする。
だから両方に木偏が付いても「机=機」になる。
香港人だけど
正解:
娘=母さんの古風的な呼び方
へぇ〜
>>22 香港の武侠漫画やドラマで時々「娘」じゃなくて「娘親」と言ってあるけど
あれも古風な呼び方ですか?それとも広東方言?
碧血剣観終わった
後半からドラマがくどくなりすぎだが
最後の玉真子との対決、金蛇ファンネルが最高にカッコよかったから満足
ガンダムからパクったのは間違い無いだろう
ありゃ 前スレが埋まらないうちにDAT落ちしたか
話がかみ合ってねぇ
大陸物だと見たことないから方言じゃね>娘親
やる夫シリーズの【白馬は西風にいななく「蒼星石」】がすげぇ面白かった。
原作読んでないけど文庫化されてる作品はは読んでるから
イメージ補正加えたらそのまんまなんだろうな〜と…
もし文庫化されたらこのAAイメージで脳内再生されるんだろうなぁww
あの人いま連城訣やってるな
>>34 最新回が「連城剣譜」の過去に纏わるあたりですね。
今までがドツボ導入部…
射雕英雄伝イグレットを初めて読んだけど、なかなか話が変わってるなこりゃ
なかなかドコロの話ではない気がするが・・・原型とどめてないじゃん
江南七怪が出てないとかなんとか…
そういやいないな
発端の弟子比べ自体がなくて、楊康が最初から丘処機の弟子で九陰白骨爪を使う
ポジションでいうと「才能におぼれ闇の技にまで手を染めたダークヒーロー」になってたw
そうなんだ。
でも南希仁が出てこなかったら、どういう話の展開になるのか想像つかないな
>>39 元々の楊康がカッチョ悪いから、それくらいでもいいかも…
立ち位置としては完全なライバルポジションなのにわりとヘタレだからな…
そういや年齢や実力が近くて過去の因縁もあるようなライバルキャラって、
金庸作品では珍しいような
今あらためて天竜を読むと
U端子って同情の余地あるなぁ
兄貴と有端子は最大の被害者だからな。
アイツの。
さて、天竜四巻を発売日に購入。
こりゃぁ「連城訣」どころじゃないな。
きょうほう兄さんかわいそうすぎる
狄兄さんの次くらいにかわいそう
つーか、段誉より女難ひでえじゃんw
段世のどこが女難だよw
50 :
イラストに騙された名無しさん:2010/04/11(日) 07:32:35 ID:T89TPgD8
今BS11出放送してる中国時代劇に阿紫役の女優出てる。
阿紫同様かわいい。
あっしの阿紫です
原作読んでると、ドラマと同じくらい阿紫が憎い。
やる夫の連城訣のまとめ見てて思い出した。
徳間の翻訳でも「沈城」は「チンジョウ」になっていたが、
中国人の姓に「沈」と出たら「シン」と振り仮名を振るのがお約束なんじゃなかったっけ?
人名の「沈」は「しずむ」の意味じゃなくて「瀋」の異体字?簡体字?だから、
中国語でも「しずむ」の「チェン」に対して人名は「シェン」と発音するんだよな。
>人名の「沈」は「しずむ」の意味じゃなくて「瀋」の異体字?簡体字?
違う。「瀋」とは別に「沈」自体にチンとシンの二通り発音がある。
>「瀋」とは別に「沈」自体にチンとシンの二通り発音がある。
いや、それはもちろんそうだけど。
その二通りの発音は意味と由来の違いによるものだって事だよ。
手元の中国語辞典ではshenの方の「沈」には括弧付きで(瀋)と載っている。
凡例によれば、これは異体字もしくは繁体字を示している。
一方、chenの方は簡体字(見出しに使われる親字)がさんずいに「冗」で、括弧付きで(沈)。
日本語のガイドで「瀋陽」と書かれる都市は現地では「沈陽(本当は陽もこざとへんに日)」だし。
で、後は人名に用いられたそれを日本語訳する時、「ちん」と「しん」どちらの振り仮名を付けるかって事だが、
Webだと「沈従文」を「ちんじゅうぶん」で検索してもだめで、「しんじゅうぶん」でないとほぼヒットしない。
やっぱり「しん」と振るのが一般的なんだと思う。
なんと
>>55 こりゃひどいwwww
>>54が言ってること全然通じてないみたいだから俺が説明してやろう
(1)「瀋」と「沈」はもともと別の字
(2)「沈」はチン・シンの二通り読みがあって、姓に使われるのは後者(※)
(3)戦後に大陸で「瀋(shen)」を簡体字化するとき同音の「沈(shen)」に相乗りさせた(※※)
※だから「沈従文」は繁体字表記でも「沈從文」であって「瀋從文」にはならない
ちなみに「范」も「範」の簡体字として使われるが本来は別の字なのに
時々「范仲淹」をわざわざ「範仲淹」と直して笑い者になる奴がいる
※※似たような例としては「麺」を「面」を相乗りさせた例もある
だからラーメンの簡体字表記は「拉面」
あと中国語辞典は簡体字表記が基準だからこういう場合役に立たない
引くなら漢和辞典を引け 以上
台湾人だけどキャラの名前が片仮名にするのが分り辛い
漢字もあるからそのまま漢字をする方が分かりやすくないか?
あと日本語版の金庸が読みたいな
キャラの名前を片仮名表記にしてる作品なんてあったっけ?
すまん、中文の議論をした事でてっきりそうだと思った
ホンタイジ
モンゴルとかウイグルとかチベットとかじゃ
あと漢字そのままってのは基本的にNoだな
たしか国の教育上、固有名詞は該当国の言葉
&その音を表す片仮名で表記することになっているし
一般の出版物も大抵これに倣っているから
中国の人名は漢字表記+日本漢字音読みが主流だけど?
胡錦涛を「フーチンタオ」なんて読ませるのはアカヒくらい
それだって漢字表記にルビふってるだけだ
64 :
イラストに騙された名無しさん:2010/04/26(月) 05:28:16 ID:WSqTmfu+
外人の名前はカタカナでいいよ
朝日もカタカナのみにするなら支持
いや、例えば関羽や劉備とか、これはたぶん漢字の読み方だと思う
ならどうして三国はいいのに金庸は駄目ですか?
何か話がずれてるな
例えばジェベ師匠を者別とか哲別と書かないのは何でって話だろ
三国でも金庸でも中国人名の書かれ方に違いはないよ
ジェベとかチンギス・ハーンとかこういう人はまぁもともと中文の名前じゃないからいいと思います
むう…そうね、でもなんとなく変な違和感があります
基本的に知名度の問題だと思う。 >>名前
翻訳者が日本でよく知られている読み方で訳すんじゃないかな。
だからチンギスハーンも日本だとチンギスカーンと訳すし、
三国志系は関羽(かんう)、劉備(りゅうび)と訳すほうが知られているし。
んで、日本語として何か変、おかしいと思う名前は
カタカナ読み(中国語読み)にしてる気がする。
どっちにしても、翻訳者の気持ち次第みたいだよ。
連投すまない。
↑の例として
「青妹」などは「チンメイ」と訳してるよね。
日本では「妹」「姐」とつける習慣が無いから、
そのまま「せいめい」など日本語読みにせず、中国語読みにしてるみたい。
シャオシメイのことかー!
>>68 ハンとカンの違いはあくまでモンゴル語の時代の違い
知名度の問題なら、かつてメジャーだったジンギスカンの表記が
今はほぼ駆逐されて料理名に成り下がっていたりはしないだろ
73 :
68:2010/04/27(火) 13:36:24 ID:x/XuNVS5
ハンとカンは漢語とモンゴル語の違いじゃない?
あと、射G英雄伝では「ジンギスカン」と訳されているよ。
日本ではチンギスハーン・チンギスカーン・ジンギスカーンでは最後が知名度あると思う。
ただ近年映画の影響でチンギスカーンが知られてきたけど。
料理名だって「羊肉を炭火で焼く」からジンギスカンだったし。
料理発祥の北海道いたけど、みな由来は知ってたから
「ジンギスカン」=料理名は本州の人くらいじゃない?
74 :
68:2010/04/27(火) 13:38:20 ID:x/XuNVS5
あ、あと「義経公がジンギスカンになった」説もあるから、
ある年齢上の東北人もジンギスカンの方が知名度あると思う。
"ジンギスカン"でググると食いもんとミュージシャンしか出てこないぜ……
いや、だからさ、近年は〜って書いたんだよ。
ネットだって普及したのは近年だし。
それと日本って「原語に近い音を取る」って法則があるから、
日本でジンギスカン(この言い方は古い)と言ってきたけど、
中国モンゴルと交流するようになって「チンギスハーンだよ」と変わったんじゃないかなと。
ていうか、ずっとスレ違いばっか書いちゃったね。すまない。これで終わりにするよ。
カン/ハンはアルファベット表記だとKhanで
実態には「カ」と「ハ」の中間みたいな音なんだが
カナ表記の場合はどちらかに振るしかない
漢文では古来「汗」の字を当てるが
これも日本語読みは「カン」現代中国語発音は「ハン」になるという
オリバー・カハーン
「神G」を読んでから剥きエビの炒め物が洪七公のムカデ料理に見えて仕方ない。
80 :
イラストに騙された名無しさん:2010/05/09(日) 19:18:02 ID:ZKT7JIwI
81 :
イラストに騙された名無しさん:2010/05/09(日) 21:39:04 ID:gG3flJGS
それって『神チョウ〜』撮影時にイーフェイちゃんが胸を触られた事件じゃないかな?
ドラマでもハッキリ映ってる。胴上げの場面だ。
なんかしょーもない事件だね
イーフェイのおっぱいを触れたやつはうらやましいけどさ
83 :
イラストに騙された名無しさん:2010/05/13(木) 10:13:12 ID:CL2tpmfd
原哲夫あたりが漫画化して少年ジャンプに連載でもしてくれれば、
武侠文化も根付こうというもの。
それより藤田にやってほしい
85 :
イラストに騙された名無しさん:2010/05/13(木) 17:39:15 ID:361p0tkI
コンドルヒーローっぽい絵柄の人がいいな
藤田は短編で描いてたな
藤田なら古龍のコミカライズの方が嵌りそう
>>83 原哲夫ってジャンプ戻れるのか?
別にソースも噂も知らないけど、
少なくとも現バンチ旧ジャンプ組に集英社はいい顔しなさそうだし。
>>89 知らん。じゃあバンチに神雕侠侶を載せてほしい。
>>90 ごめん、丸々ただのたとえ話だったのに俺が無理に広げた訳かw
じゃ蒼天の拳の後は更に時代を遡って
北斗神拳が活躍する南宋時代の武林のすったもんだ、って事でw
そういや武侠小説知った後jojo再読したら
波紋の理屈は内功の世界で面白かったな。
どちらにしろ、やはりシリウry
イーグレットは原作知らないほうが面白いかもしれん
オススメの翻訳教えてくれないかな?
というのも自分台湾人で、ジュンク堂が台湾進出したのでちょこっと金庸の翻訳版立ち読みしてきた結果
これなんて時代小説?っていう文体への感想が第一印象だったもんで
例えば光明頂決戦で滅絶師太との対決や、令狐沖の龍泉寺での活躍という
原文じゃ殺陣の描写が見事な部分の翻訳版を読んでても全然盛り上がらない…
それとも元々こういうものなんだろうか
お勧めするほど別翻訳は出てない。
移転はドラマもまだ未訳なので、徳間の小説版しかない。
異国の言葉を無理矢理翻訳してるんだから、ロストイントランスレーションが
あるのは仕方ない。
リズミカルな文章って、日本語の苦手な分野みたいだし。
日本人はそれを読んで『あー面白い面白い』と喜んでるのさ。
哀れと思ったら、君が翻訳して、僕だけにコッソリ見せてくれたまえ。
95 :
93:2010/05/19(水) 15:05:34 ID:g+ecmRjK
うーん、そうか……ありがとう
>>93 >これなんて時代小説?
金庸の原文は時代小説みたいな硬い文体じゃないのか?
でもラノベみたいな完全に今風の口語体でもないよね?
>>96 原文は文語体だが、硬い文体じゃ全然ないね、確かに
日本語で例えると「そうはならぬ」じゃなくて「そうにはならない」みたいな感じと言えばわかるかな?
そもそも作者がまだ存命どころかかピンピンしてるぐらい近代の小説な訳で
最近読んだラノベでは秋山瑞人氏のドラゴンバスターの描写が短いながらも結構いい線行ってると思った
ありがとう。なるほど、硬くない文語体か…そりゃ日本語じゃ難しいだろうなあ。
ところで金庸の訳文も、時代小説みたいのや柔らかめや
訳者によってわりと違う気がするんだが、どうだろう>all
犬うち棒術はやりすぎたと思う
俺は乞食党のほうがかっこいい
101 :
97:2010/05/20(木) 00:35:12 ID:mxiYQ4p3
>>98 ああ、そうそう、そこです
自分が読んだ笑傲やイ天も時代小説がかってたから
そういうのじゃない柔らかめな訳文無いかなってのを聞きたかった
>>101 金庸でなくてもよければコーエーの「マーベラスツインズ」(絶代雙驕)
7-8巻位は出てるから文体を堪能するには十分だよ
台湾人なら別に話の結末を知りたいわけじゃないでしょ
106 :
例の奴:2010/05/21(金) 04:36:14 ID:boBj6Y+x
マーベラスツインズとは意外ながらもなかなか合ってる訳名なw
問題はジュンク堂に置いてるかどうかですが、問い合わせてきます
>>105 ひいじいちゃんが残した金庸小説の初版が本棚に眠ってるんですなこれが
日本に住んでた人なんで、忍法かげろう斬りシリーズとかも出てきたw
タイトルがくノ一XXと言えば内容も想像つくでしょう、エロ抜きでも十分に面白かったけど
日本で出た翻訳版と今の最新改訂版は結末が変わってるものが多いの?
結末は変わってない
自分が読んだ改訂版は書剣だけだけど、陳家洛が最後に回教に入信する際、空に見えた香姫の幻影に向かって電波飛ばしてる
(この事自体はずっと前から金庸の公式コメントにあったが、改訂版でようやく加えられた)
他は新聞で読んだ程度で、射雕英雄伝では黄薬師が実は女弟子の梅超風を密かに思ってたという解釈が加えられたと聞いてる
中華圏でも改訂版の追加分は賛否両論だから
あまり気にする内容ではないかな、と思う
>>黄薬師が実は女弟子の梅超風を密かに思ってたという解釈が
いらねええええ
黄薬師は死んだ奥さん一筋だから萌えなのに
九陰真経ですら、奥さんに対する供養のために自分で憶えるよりも処分しようと考えるのが萌えなのに
>>109 だからこその男ヒステリー。
そう解釈したけどな。
111 :
イラストに騙された名無しさん:2010/05/21(金) 21:10:38 ID:dnv9qkdi
改訂版で大きく変わった箇所のまとめを中国の個人ブログで見たんだけど
・黄薬師と梅超風のなんやかんや
・段誉と王語嫣の顛末
・降龍二十八掌
あと何があった?
まとめたブログ訳します
・書剣
陳家洛が空に見えた香姫の幻影に向かって電波飛ばし
・碧血
袁承志が無忌化、阿九が尼にならず、二人の関係が両思いの悲恋に
青ちゃんがそれに怒って身投げ(オチは書いてない、多分助かったと思うのだが)
・コンj
黄薬師が弟子の梅超風に懸想、黒風夫婦の性格も丸くなった
・神j
お二人さんのイチャイチャ度が大幅にパワーアップ(墓の中で既にキス)
尹志平の役目が二分、レイープかましたのは甄志丙という別人になる
金輪法王がロリコン化、郭襄に優しくなって末路も変更(郭襄を救うために命を落とすように)
・天龍
王語嫣が慕容に走った、段誉は旧版では報われない女性全員を全部娶る(改訂一稿では7人だが、三稿で3人に落ち着いたとか)
降龍十八掌が二十八掌に
易筋經がヨガの秘術に
まあいぢってもいいんだけど、だったら持剣姉さん瞬殺もなんとかしろとか言いたいね。
>金輪法王がロリコン化、郭襄に優しくなって末路も変更(郭襄を救うために命を落とすように)
ここだけは改訂を熱烈支持する
後は・・・
>>113 侍剣姉さん殺害は、あっさり書いてて地味だけど読んでてけっこうショックだよね。
あそこが気になるファンが多いみたい。
俺も3度読みしたw
しかもその後ほぼスルーだったような
>>93 遅レスだけど、武侠物で中国語を覚えた人が中国で喋ったら、
周囲の中国人に「お前いつの時代の人よ?」と大爆笑されたらしいよ。
やっぱ時代劇風に訳するのが妥当なんじゃない?
尹志平は、レイプ犯のままでいいだろう。
なぜわざわざ設定を変えるのか意味不明。
>>118 うーん、日本語と中国語の違いかな
日本語は時代風だと語尾まで変えるんだけど、中国語は白話なら語尾は全部一緒というか、語尾そのものが存在しない
例えば「私達→我等」という名詞は中国語でも「我們→?們」という同じ風の変え方があって雰囲気作りとしてありだと思うんだけど
「いらぬ」「まする」「いるまい」という語尾変化までを武侠物でやられるとすげー違和感覚えるんだ
恐らく笑われた人は前者の意味でなんじゃないかな
大陸系と華僑系(台湾含む)の北京語の違いはぶっちゃけ舌を巻いてるかどうかだからイントーネーションの違いしかないから
日本でも「そうだ」と言う所を「左様」とかで言われたら噴飯ものでしょw
噴飯にはあらず
尹志平
ミスった。
尹志平の子孫からクレームが来て設定変えたんじゃなかったっけ?
>日本でも「そうだ」と言う所を「左様」とかで言われたら噴飯ものでしょw
それの中国語版をやって笑われたってのが
>>118の話だと思ったが違うのか
「只是〜」と言えばいいところを「〜而已」をつけちゃったとか
あと語尾の変化?は時代風に限らず文章語のお約束
年寄りが「〜じゃ」と言ったり女の子が「〜だわ」「〜わよ」と言うのと
実際の会話でそんなしゃべり方をする奴はいないって点では同じ
金庸だって特に地の文は文章語なわけだから
その語彙を会話で使ったら違和感が出てくるのは
「そうだ」を「左様」と言ったら変なのと本質的に同じことだよ
さにあらずさにあらず
126 :
イラストに騙された名無しさん:2010/05/26(水) 03:15:09 ID:HwzstaNt
ハンタのゴンも右腕失ってたんだな
このまま隻腕主人公でいて欲しいなあ
ぜんぜん関係なくね
楊過と被せてるんだろう
天龍のなかで一番すきなのは虚竹
あれ典型的なラノベの主人公だからねw
イグレットの郭靖みたいに、長い前髪で目元が隠れてそうなイメージがある。僧侶なのにw
それなんてエロ・・・ゲの主人公だよなぁ、冷静に考えると
虚竹はちゃんと国王としてやっていけたんだろうか。
公主には国は付いてないだろ
そうかそうか、いや失敬
天龍八部… まともな主要メンバーはおらんのか?
段誉 色ボケ
虎竹 大ボケ
蕭峯 建前ボケ
慕容復 名声ボケ
さにあらずさにあらずはかなりのウザキャラだったな
阿朱がゆいつまとも
なんか凄い勢いで天龍八部売ってる店が減ってる
確かに。
返本多いのかもな。
うちんとこはいつも2冊しか売ってなかったんだが、今回6冊入ってたよ
丁春秋って二大妖怪婆さんより強いのか?
とてもそうは思えんけど
ないわー、妖怪婆二人組って丁の師匠格だろう
しかも直接対決でその師匠の力持った元僧侶にボコられてるし
>>117 木婉正、鐘霊、あと西夏の公主の侍女(ドラマでいう3つの質問したキャラ)
だったはず。
>>143 あの時の虚竹の内力は無崖子、天山童姥、李秋水の3人分だから比較できん
>>145 内力は無崖子の分だけでしょ、婆二人は外功鍛えただけ
つーか無崖子が丁春秋に襲われたって知らせれば
あの妖怪婆さん達がぶったおしに来たんじゃないの?
あの三人の関係を考えると下の下の策だな
一人呼んだらその後拘束され
二人呼んだら丁を追い払った時点で地上で最もおっかない女二名様による修羅場になりかねんw
>>146 文庫版の第6巻P270によれば
> 氷が張ると、童姥と李秋水の内力も入ってこなくなったが、
> すでにその九割方はかれの体内に収まって
中略
> 行き場を失った童姥と李秋水の内力が、
> 無崖子のそれに吸収されたのである
ってあるから約3人分の内力なんじゃね?
天山折梅手とか梅花椿とか、武侠で梅って名がつくと大体6に関係する数字が出るけど
梅の花びらって5枚じゃないか?
蘂の部分も一と数えるんじゃないか
侠客行ではどうだったっけ?
手元ですぐに調べられないんだが、
史婆婆が「あいつら梅花五弁だの雪花六出だの偉そうに」みたいに言ってたような……。
>>152 その通り梅は五に当たってますね。
「雪山剣法が、梅花五弁の雪花六出のとくれば、こちらは梅雪を『夏に逢』わせてやる」 by史婆婆
154 :
イラストに騙された名無しさん:2010/07/01(木) 19:16:35 ID:37u7A2V1
サンデーの史上最強の弟子ケンイチに「易筋経」でてきたねw
ちなみに俺は日本の少林寺拳法をやってゐるが、拳法修行の別名を易筋行といふ
まあ、ぶっちゃけヨガだし
ヨーガー
インド人を右に
香港漫画のインド人は本当に右に飛んでそうだから困る
>>159 古いネタだな。
知ってる奴はこのスレにはいないんじゃないの?
ネタとして知ってる人なら割といるんじゃない
>>155 というか、ほとんどは実在の伝統内功に元ネタがあるんだろ
天龍の7巻のあとがきに易筋経の話があるよ。
あれ「国姓爺」の母ちゃんは日本人だったんだ。
そだよ、苦境に立たされた海賊と日本人の混血児というラノベの主人公みたいな人物だw
日本側からはなかなか彼を賛美するような作品を出しにくいけれど、
そういう大人の事情さえなければ間違いなくゲーム化されてるよなw
いまさらだが
雪山飛狐がMMORPGになるらしいな
他の長編はほぼ全部なってるからなぁ、短編の雪山にも手を出したのね
ラストがあやふやという点ではMMO向きか?w
まさか外伝まで取り込んで矛盾ありまくりになるんではあるまいなw
むしろ外伝だけになるんじゃないか
172 :
イラストに騙された名無しさん:
倚天屠龍記のドラマはもう放送された?