ライトノベルの武器兵器研究考察スレッド Part24
1 :
イラストに騙された名無しさん:
2 :
イラストに騙された名無しさん:2010/01/16(土) 23:43:38 ID:Bxyzn07N
乙
レーザーはスポットライトで暖めて焼く感じで
粒子ビームは砂吹き付けて削る感じなのね
>>1乙
>>4 SFに出てくるような兵器レベルのレーザーは、その強電界で直接物質を
プラズマ化して蒸発させるよ
だから、チャフとかスモークとか、効果が無いに等しい
ただ装甲の厚さで耐えるのみ
前スレでちょっと出てた、レーザー兵器の放射線の問題だが、
超高強度のレーザーが物質にあたると、制動輻射でX線が発生する
>>5 装甲の厚さは熱容量で考えればいいのか?融点はあんまり関係なさそうだが。
レーザーぶっ放すのにチャージにウン百年、届くまでにウン十年でウン百年間照射しっぱなしみたいな世界観だったら
装甲放置して本体が後退しながら星間物質とか集めて本体と装甲の間に新しく作った装甲を設置していく防御法もアリかも。
本体が移動可能なら横にズレた方がいいんじゃね
ズレても追尾してくるだろうから、その場で回転するというのはどうだろう?
なにかウルトラ上手に焼けましたという幻聴が
撃つ時にすごい無防備な時間が出来るレーザーや核みたいなの発射する時その
隙を軽減するシステムとかってラノベで出てきたことあるのかな
格ゲーのキャンセルみたいな感じで
レーザーを完全遮断するバリヤーがあるが、推進に関わるので後方には張れないというやつが。
その為レーザー砲艦とは別の艦種が発生した。
バリヤーごと敵艦を切り裂くチャンバラ戦艦の誕生である・・・
12 :
イラストに騙された名無しさん:2010/01/20(水) 02:05:07 ID:EO0gWUS2
>>10 どんだけ近距離で戦ってるんだよ
室内で列車砲を打ちまくるつもりなのか?
速度優先でノーロックでミサイルをぶっぱなすってのはエリアルでやってたような気がする。
当たらなかったしそもそも当たってもダメージにならんのだけど。
>>10 種子島三段撃ちとか、ジェットストリームアタックみたいに、前から順番に攻撃するとか
>>13 なぜ最近のミサイルのように撃ってから照準しないんだろう?!
>15
書かれたのスゲー昔だもの。後の方の巻だと自律判断で対象に向かう機能とかついてたけど。
特定人物専用の武器や搭乗物を仲間の連中が使ったりするのってあるんだろうか
ガンダムWなんかだとガンダムチームはたまに皆で同じ機体乗りまわしてたけど
(主役機に仲間のカトルとかが乗ってたり、ヘビーアームズにヒイロが乗ったりとか)
ロボものだと間に合わせパイロットはお約束の一つだと思う。ギャリソンがノリノリで見栄きったり
セイラさんがグフにレイプされたり。
ファンタジーだとだいたい死亡フラグだよな。「俺こそが『指輪』を持つのにふさわしい!」とか。
僕が一番ガンダムをうまく使えるんだ?
FSSだとMHのコクピットが完全に個人に合わせて作られているけどね。
ルンがカイエンからシュペルダー借りていた時は、移動中にコクピット入れ替えと再調整して使っていた。
>>17 ガンダムZZは中盤まで取っ換え引っ換えだったな。
>>20 F1なんかも、シートはドライバーの体型から型取って、コクピット周りもドライバー専用に調整してあるから、他の
ドライバーが急遽乗っても満足に走らせられないというから、そんな感じなんだろうな。
MSは量産兵器だからな。
専用機はともかく、試作機にせよ量産機にせよ一個人のためにそこまでしないでしょう。
現実の戦闘機も一機を複数人で乗り回すしね。
まぁただメカニックマンが反応速度とかハード面での微調整はできる限り融通するってのは
どこでも同じだろうけど
むしろ専用機とかは代えがききにくいぶん兵器としては下だな
そんなのわかりきったことだろうにw
使い勝手の面から見たら量産機>専用機になるのは当たり前。そういうの度外視してるから「専用機」なんだしな
集団で運用するものである兵器に求められるのは
トップレコードじゃなくてアベレージの高さだからな
>>22 無限のリンケージのリングがそんな感じだったな。
プロスポーツ用で、試合ごとに調整して完全に別モノになたりするし。
ハードウェア的には同じものでも1台1台クセや故障しやすさが違うから
そうそう人員交代させられないとEGコンバットに載ってた
創作的な観点から言うと専用機の方が差別化しやすいからねー
フルメタも一時量産機乗ってたけど、専用機が復活したら乗り換えたし。
考えてみると、アニメもラノベも実際の軍隊のように配備された機体の数よりも搭乗員の方が多いなんてのは殆どないな。
パトレイバーなんかは、殆ど実験部隊の上に予算も人員もカツカツでやっているし、2個小隊が交代で任務についているので部隊丸ごとのローテーションを上手く組んでいるけど。
>アニメもラノベも実際の軍隊のように配備された機体の数よりも搭乗員の方が多いなんてのは殆どないな。
創作ものの主人公として、楽のしすぎになるからです(きっぱり)
世界最強のアメリカ海軍を題材にした近未来小説にしたって、話を面白くしつつその辺の緊張感を出すために設定は工夫しておるよ。
文春文庫の<アマンダ・ギャレット>シリーズ読んでみ。四捨五入して、ASが出てこないフルメタみたいな話だが。
>>30 すっかり黒歴史の「アイドルマスターゼノグラシア」が、ロボ二機にパイロット三人だったな。
本来は一機に二人ずつつくはずが、インベルさんがえり好みして春香専用になっちゃったと。
まあiDOLのAIはストーカー気質なんで、予備パイロットの意味があるのか分からんけど。
パトレイバーはひろみちゃんが体格的に無理なのを除けば
進士、熊耳、カヌカ、遊馬と隊長以外は大体操縦技術持ちだったはずだからな
バックアップすら状況に応じて変更するし、チームプレイの描写がいろいろ秀逸だった
AIとか生命チックなモノが宿ってるモノの場合、パイロットと性格合わないと弱い気がする
ただの機械音声ならともかく、
>>32のインベルとかなのはの杖、ゼロ魔のデルフリンガー
なんかは人間的な意識があるし
>>29のレス見て思ったがキリコとシロー・アマダ以外で終始量産機な方は居ないのか?
デンドロビウムやミーティアみたいな武装って整備大変そうだよね
しかも中にはクルーゼがミーティア破壊したみたいに攻略出来ちゃう様な奴もいるし
センコロは確か全員追加で巨大武装持ってるけどアレも破壊出来ちゃう臭いしな
>>34 シン・カザマ氏を除くエリア88の皆さん。敵味方含めて。
これは全部実在する戦闘機だから仕方ないけど。
ロボットモノだと、バイファムは全部量産機。
ディルファム・ネオファム・バイファム共に格納庫に残っていたものをそのまま使用して、トゥランファムは地球から補給された機体を回してもらっている。
あとはアカツキスペシャル以外のエステバリスや、ザブングルのWMもイノセントから卸されているので全て量産機の可能性が高い。
あと、マクロスは専用機が多いけど、試作機のテストを行ったプラスを除けば、7のファイアボンバー・ジャミングバーズ以外は全て量産機のはず。
パーソナルマーキングは施されているものの、フォッカースペシャルもマックス・ミリア機もどのロットで生産された機体とか設定はされている。
ただ、VF-1ってJ・S両方とも生産数で言えば両方合わせてA型の2%未満なんだけど。
マクロスゼロの主人公はパイロットとしては中の下か中の上くらいの腕前で、
乗る機体も量産されたものの本来のエンジンが未完成のため旧式のエンジンを乗っけたものだったな。
>>36 風間真ってX-29に乗ってなかったっけ?
>>38 だからシン・カザマ氏を除くと。カタカナで書いた自分も悪かったけど。
X-29は武装なんて施せないので論外だけど、F-20にしても実機は制作されたものの、生産総数は試作の3機のみ。ちなみに、このうち2機はデモフライト時に墜落している。
>>31 >世界最強のアメリカ海軍を題材にした近未来小説
バンゲリング帝国だな
>>35対大型はデススターみたく侵入出来たら小さい方が有利
ただおまいの挙げた奴はそういうのないから強いんじゃね?
小回りは利かないだろうがエルメスやクイン・マンサみたいに小型無線機でも着けとけば小さい的にも攻撃しやすい筈
デンドロビウムは複座化すべきだと思ふ
>>30 ZZガンダムなんかはガンダム4機に対してパイロットが6人いたような。
まあ、余ったパイロットもコアファイターで出たりしてたけど。
ガンダムって大抵対人間・ミサイル迎撃でバルカン着いてなかったっけ
νガンダムなんかはその牽制用バルカンでも雑魚MSなら落とせるけどw
ミサイルが主兵装のラノベって少ないよな
大抵は牽制用程度でレールガンやらレーザー砲優勢
やはりレーダー上でロックして撃墜じゃ話が作りにくいからか
ミサイルは被弾したときに誘爆する危険があるからな。
後方支援ならともかく白兵をこなすようなロボットだと危険すぎる。
しかしまあ、糸引きミサイルのかっこよさは異常。
真面目に考えたらそんな大量にミサイル持てないし。
>>44〜46
榊ガンパレがいかに稀有な傑作かその辺からもよくわかる
マクロスみたいなマイクロミサイルみたいな設定作れば大量にもてるが、いかんせん被弾したときの危険度が……
そういうこと考えると、Wガンダムのヘビーアームズってかなりチャレンジャーだよなぁ
つうかガンダムはファーストから、盾にミサイル(浮遊機雷)仕込んでるギャンがあるし。
>>47 流石にそれは原作の力が75%でないかい?
しかしよく考えてみれば誘導の効く実体弾のほうが直線にしか攻撃できない光学兵器よりいいのでは
誘導型粒子砲の一つや二つ、何とかならんか?
ホーミングレーザーとか分けの分からない代物があるこんな世じゃ
>>51 用途と射程によるわな。
あとレーザー類の威力・発射速度にもよるけど、実際に使うとなれば併用だろうし。
>>48しかも一斉発射中はコックピットが・・・
IS見てて思ったが全天周囲モニターってどんな感じなんだろう
ようつべで少しだけ見たことがあるがZや逆襲のシャアのコクピット内が全部宇宙に見える奴みたいなのか?
W種OOではきちんとコックピットとかモニター描かれてたから違うんだろうけど
あと疑問だがZの非変形時の移動中に動いてる尾みたいなのと、
V2アサルトバスターのメガビームキャノン・メガビームライフル・スプレーガンはどっから出してんだアレ
>>53 エウレカセブンのトラパルザー(命名ホビージャパン)は偏光性の粒子である
トラパーの濃度を調整するシステムを併用してレーザー曲げてホーミングっぽくしてたが
やっぱ無理があったなw
>>54 ミサイルなんてマッハ22位が理論値的限界だからな〜
多段にすればまだましになるけど・・・
実際の限界はそれ以下だし
記憶喪失になると人格や性格って変わるの?
上条は変わってないけどクフィーユは改変されてるしヨクワカンネ
エネルギー兵器は謎動力炉でごまかせても
実弾兵器はバックアップ体制無しで無尽蔵に撃たれるとそりゃ無いだろって簡単に思わせるからなあ
>>58 それまで生きてきた環境に、性格形成がまったく影響されてない人なら記憶を失っても性格変わらないんじゃね?
いやそんなのがありえるのかって話は置いといて
生きてきた環境で性格とか変わるだろうからクローン兵とかを製品として画一化するのに
逃げ出した個体とかが感情を持ったらもう処分するしかないよねみたいな話が出たりとかするんじゃね?
>>52 バシレイスの多脚砲台は磁気で強荷電粒子砲を誘導してたな
>>58 記憶って一言でくくれるもんじゃないからな、記憶の種類によって使用している脳の領域は違うしね。
いわゆる記憶喪失になったとして例えば母国語をしゃべれなくなるわけではないでしょ。
つまり母国語の記憶は失われていない訳で、59の言うような今までのすべてを失うわけではないんだよ。
またいわゆる記憶喪失で脳に損傷があるとかならともかく、心因性のものは多くは回復可能らしい。
つまり記憶を思い出す事は出きないけれど、記憶自体を失っているわけではにと言うことになる。
これもまた今まで生きてきた環境を消失していると言うことにはならない。
どっかのエロゲで言っていたけど、「データ自体はあるけどリンク切れ」って感じ。
ただ上条みたいに脳が破壊されてる場合は話が違う気もする。
かまちーのヘビーオブジェクト読んだんだけどこれ酷くね?
足が壊れたので敵に機密がばれない様に自壊しますとか
過剰な攻撃力に対してサイズを考えれば貧弱なはず防御力だと思うのになぜか耐えられるとか
>>62 あれに関してはもはや考えるだけ無駄だろw作者に論理的思考と言うものが存在してないし。
64 :
イラストに騙された名無しさん:2010/02/06(土) 14:39:11 ID:MB4EeHZr
非Aライトノベルかー
凄いな、俺みたいなヤングには理解しやすいぜ
65 :
イラストに騙された名無しさん:2010/02/06(土) 14:45:28 ID:nKoY7yed
ライトノベルに恋をした
存外記憶のデータ自体は脳の中になかったりしてな
魂が肉体というハードウェアに依存しない設定であればなー
肉体をどんどん乗り換えていくサイコ的展開ですね、分かります
人間は魂を錯覚してるだけ(だから長命化不可能)で実際持ってるのは植物だけという設定ならあった
>62
あれはハリウッドの2時間B級アクション映画みたいなもんで、
ドタバタやってドンパチやって最後にドカーンって雰囲気とか派手な演出とかを楽しむもんじゃないのか?
設定とか矛盾とか考える方が野暮
小林泰三ので人類が短期記憶しか出来なくなって記憶をメモリの中に保存するって話があったよね
ででメモリを差し替えられると短期記憶が消える時に違う人格に変わるのかとか
71 :
イラストに騙された名無しさん:2010/02/07(日) 15:49:46 ID:5CZEsEBo
スーパーハッカの中国人最強てことですな(客家・・・(`・ω・´)シャキーン
>>67 ラノベじゃないが、BLAME!のヒロインは死ぬたびに新しい身体に意識をダウンロードしていたな。
長谷敏司のラノベはSF的な記憶がどうのこうのな話をよく書いてる気がするな
長谷といえば円環少女10巻に出てきた魔法使いの二人がどう見てもR戦闘機とフォースだった
円環といやあロザリンドは衝撃だったなあw
あーいうのとかデモベってのは武器スレの範疇なの?
>69
細かいトコ説明しなきゃ勢いで行けそうなのにイチイチ的はずれな解説入るからなあ
ロボットって中途半端だよね
パイロット殺されたら終わるし、かといってパイロットが強かったら乗る意味ないし
無人でいいじゃん。
>>52-53 どうせわけが分からないものなら重力波レンズを使って屈折させる、とかそ〜ゆ〜表現じゃ駄目か?
>>76 少なくとも銃弾一発で後方送りの歩兵よりは死ににくいですよね。
あと戦車やヘリを歩兵が撃破できたからと言って、戦車やヘリの価値がなくなるわけではない。
一人の兵士が強いってのは所詮誤差。
>>79 しかしルーデル神の出した戦果だけ取り上げるなら
ちょっとした小国程度なら彼単独で降伏までさせられそうな勢いではあるな
超人的に強い一人の兵士でも戦局変えられないってのは
戦ってる相手も尋常じゃない物量で挑んでくる超大国だからって感じでもあるぜ
>>76 そのあたりのニッチに食い込んだのがガングリフォンのHIGH-MACSかな。
ASとほぼ同サイズだけど、ASみたいに主力兵器となるのではなく、うまく戦車や航空機の中間として存在するし。
>>76 お前は戦車や攻撃ヘリにも似たようなことを言うのか?>中の人が死ねば終わり
>>80 あのオッサンが居た頃は時代が時代だしモノがモノだからしゃーない。
今時B-2が精密誘導爆弾16発持って飛び立ったら16発全てが目標直撃するし、それ以上の戦果はパイロットの腕を問わず出ない。
もちろん語弊がある表現ではあるが、兵器の性能が上がってくるとパイロットの腕はほとんど誤差。
A-10とか狙撃ライフルみたいな個人の技術が大きく戦果に関わってくる武器はまだあるが、それにしたって狙撃探知システムと迫撃砲のペア運用とか濃密な対空砲火を形成しとけば少なくともソレ単体で劇的な戦果を上げることは出来ず
そうなってくると兵器システム全体での評価になってくるからやっぱり個人の技術は誤差レベル。
ジャンケンの全部出しが最強
つまり何がいいたいかというと諸兵科連合サイコー!
>>81 ガングリのHIGH-MACSって基本対戦車兵器というか、歩く対戦車ヘリなんだよな。
あれはうまくやられたと思った。
関係無いが
そう言えば最初の「ロボット」って生身で、どちらというとイメージ的にはバイオロイドのほうが近いんだよな
ガングリフォン名前しか知らないんだが、歩く対戦車ヘリなんて軽装甲で対空ミサイルや対物ライフル程度で黙るか、
重すぎてATMでお釈迦か二択じゃないか?
>>80 ルーデルが超人に見えるのは、他に膨大な数の兵士がいたってことを無視するからだよ
それだけいれば何人かは最後まで死なずに戦果を上げ続けられる奴も出てくるってだけのこと
小国相手に1人で戦局変えるのは、多分独軍にルーデル並のが無数に登場して戦局を変えるのと同じ位の無茶だぞ
何千何万の内1人ができればいいってのと、1人中の1人ができなきゃならんってのは全然違うんだから
>>87 実際、設定上正面装甲が30mm・他が20mm程度の機関砲に耐えられる程度しかない。
基本的にこのHIGH-MACSってのは、攻撃ヘリが対戦車戦闘には強いけど、制空権の無い場合や対空火力密度の高い場合の生存性の低さ、滞空時間の短さにより戦場の支配が不可能が不可能とかいった欠点に対する回答の一つとして生まれたから。
逆に言えば、火力に特化した3次元機動可能なBMD-4辺りの歩兵戦闘車とも。
ただ、指摘されていた通りに、ゲーム自体が殆どステージで負け戦というのもあるので、公式設定でも相当数が磨り潰されたことが明言されている。
>>88 そうか?
別に最後まで死なずに戦果もあげない兵士もいるし
死なずに戦果も上げてるけど別に特筆するほど凄くない兵士なんてのもかなり居る
でも、そういうのの常識を頭一つも二つも飛びぬけてるから
ルーデルのような人が非常識なエースとして語られるわけで
「何人かは最後まで死なずに戦果を上げ続けられる」ってのは確率論に傾倒しすぎた物の見方だと思うぞ
それは「出撃して死ぬ兵士と戦果上げて帰ってくる兵士の二種類しか存在しない場合」という前提で成り立ってる
ちげーよw
ルーデルvs100人と
ルーデル+99人vs10000人なら
後者のほうがまだ分があるって話だろw
>>91 それじゃあルーデル+99人vs10000人が
もしルーデル+99人vs100人なら
ルーデル(+99人)側圧勝で、結局
>>80で書いたとおりな気がする
>>89 大きさが分からないからなんとも言えないけど、正面装甲30mmって重いと思う。
対戦車ヘリは制空権確保するのが大前提だし、対空火力密度が高い場合は事前に空爆しておくからやっぱり存在意義が無さそう。
ロマン無い発言だな。俺。
イラクだったか湾岸だったかでも米軍の攻撃ヘリがイラクの対空防衛網にちょっとした損害受けていたような
>93
まあ実際はそうやって望めばなんでも支援が飛んでくる訳じゃないのでアリモノでなんとかしようとした結果
ゲテモノ兵器が産まれたりするのは良くあること
>>90 その分類は間違ってる
ルーデルの場合は「戦果を挙げつつ撃墜されても生きて帰ってくる」
だからな
撃破スコアを被撃墜数の三十で割るとまあすごいエース
程度のスコアが出てくる
たまたま生き残った結果、常人の数十倍ってことになってしまったってことじゃないかな
いや、まあそれが異常なんだが
丁度、ガングリフォンの出た96年って軍事面では、湾岸戦争の戦訓が明らかになったりC4Iシステムの実用化や新世代兵器の登場、、民生でもホンダのP2登場とかいろいろ新技術があったから。
現実と嘘の混ぜ方が丁度良い按配だったから、当時はなかなかの説得力があったのよ。
>>86 神は人間を作って、神の目指す幸せになるという仕事を与えた。
しかし、人間たちは自分の幸せは自分で決めたいと思った。
そして生み出されたロボットは人間の代わりに幸せになるという
仕事を強制されるのだった。
>>97 で、それが二年後のフルメタに続く…当時マジでやりこんでたよ、賀東。
リリィちゃんは今日も元気だねえ
…もう聞けないと思い出したらちょっと泣けてきた
最近気合入ったロボ物が減ってきたのは、制作の都合もあるんだろうけど、
現実の軍事における戦術兵器が予算の恐竜的進化の袋小路にハマって頭打ちっぽいのも影響してそーだ。
逆に、歩兵の重要性が相対的に増してきた分、パワードスーツというか変身ヒーロー的な個人兵器は増えてきた気がするのは自分だけかなぁ
ハーイ、日本外人部隊のみんな! 元気ですか〜?
ベルリンリリーか
にこやかにボロボロになってく戦線を教えてくれてたっけ
あと機体ごと投降すると懸賞金出してくれるんだっけ
>>101 >逆に、歩兵の重要性が相対的に増してきた分、パワードスーツというか変身ヒーロー的な個人兵器は増えてきた気がするのは自分だけかなぁ
米国辺りが密かに、トヨタあたりに制裁金代わりにロボット技術よこせ、とかやってそ
>>76それは魔法使いや能力者が居てインチキ出来る前提じゃねw
ロボットといやあ銃ってどっからエネルギー持ってきて積んでるの?
銃本体か機体にある燃料なんだろうけど
バッテリーじゃね?
機械的な動作は火薬のガス圧やら反動やら中心で燃料はそこまで必要無くね?
一応、外部動力式の機関砲をつんでる戦闘機はタービン回した電力でやってるのかな?
電子だけを物理的に打ち出して電撃をくらわせるとか、セシウムを水に放り込んで爆発させるとかの理系的な攻撃はなかなか見ないな
まあ、俺だってアルカリ金属を水に入れる動画見て感化されただけだしな
マグネシウムリボンですねわかります
>>107 サビっサビの敵機(なんか建設現場でウン十年眠ってたやつが暴れだした的設定とか)にアルミニウム粉を吹き付けて着火してテルミットとかどうよ?
まあ鉄側も粉じゃないとまともに反応しないと思うけど、
>107
設備や材料を揃えるのに手間がかかる上たぶん普通に銃や爆弾投げた方が威力高いだろうからなあ。
研究所が襲われたときにゲリラ的な反撃をするとかいうシチュエーションでもないとなかなか
お目にかかれんのではなかろうか。
>>110 まあそれこのスレの住人的には一番好きなパターンの気がする。
酸素ボンベでマグネシウム粉を巻き上げておいて敵が発砲した瞬間に吹っ飛ばして壊滅させるとか、大量に電子レンジ集めてきて魔改造して人間をチンするとか。
そういう類の「ラノベのマッドサイエンティストならやりかねない」攻撃ばっかり使う小説とかあったら読んでみたいw
ヒミツのテックガールは工学系を銘打ってるだけあって理系ネタが豊富
キロメートル単位で超伝導用のニオブ・チタン合金線を使って超伝導コイル巻いて武器の部品にしたり
>>107 そんな時はエレメントハンターを見よう。
一応は化学反応を活用してモンスター退治をしてる。
金(Cu)ゲットのために王水を作ったり、
フェロモンを化合して敵を引き寄せたり…
女が主人公or活躍しまくるロボモンが少ない件
まあガチで考えるとパイロットスーツとメット着ける段階で苦労しそうだが
>>113 金はAuな
漫画だったら、ハガレンでしけったダイナマイトを分解(化学的な意味で)して、アンモニア作って攻撃してたな
>>114 パトレイバー位か?
競馬のジョッキーとロボの搭乗員は小さいほうが良いと
某読本では化学的構造を自由にどうこうできるなら炭を金にするよりダイヤモンドにしたほうがずっと簡単と言われてたな>ハガレン
もしくはそのせいでダイヤがありふれた鉱物になってて俺たちの世界ほどの価値が無いのかもしれないが
炭を金にするには核融合しなきゃいけないんだよな
常温核融合を元になるエネルギーも無しで起こす技術が錬金術なのかな
古典的な錬金術だと鉛→金だろ。
んで原子一個あたりリチウム原子一個と中性子が3つほど余る。
そこら辺、作者は知ってても無視して書いてるだろうからなぁ。
読者の層的に化学反応と原子核反応の違いなんて拘られたところで……って感じだろうし
何より人間や金が魔法で作れてそれが禁止されてるっていう世界観作りを優先したんじゃないかな。
ユーロフロントが小説化したら女主人公と言えるんだろうか?
マヴラブオルタ本編は決戦兵器っぽいの出てくるけど、トータルイクリプス自体は量産機メインの話になるやね。
(最新の改修試作機ではあるけど、専用ヒーロー機体ってあんましなかったはず)
人間が搭乗するタイプのロボットを説得力ある状態で出すには物理法則の違う世界を構築してもらうしかないのかな?
この世界にはその手のロボットの欠点が利点を遥かに凌駕してしまっているし。
問題は「人が搭乗する」ことじゃなくて「人型ロボット」ってとこじゃないのか。
異星人だの古代超文明だのの技術をほぼまんまコピーしたので、
基本構造は元のまま(人型)にせざるをえなかったなんてのも
あるわな
冨野監督自身が書いた「イデオン」のノベライズでは、イデオンが人型で三体合体になってるわけを
「おそらく(イデオンを作った)第七文明人の宗教上の理由であろう」としていたな。
無敵だな、異星人の宗教的理由。
ラノベじゃないし既出もはなはだしいが
「歩兵型戦闘車両00」のダブルオーはロボ一機全部作る予算が貰えなくて
年度ごとに車両型の合体前パーツを作って合体能力をつけることで3年かけて合体ロボを……
>>114スーツといやあZガンダムのカミーユなんかは宇宙服みたいに随分とブカブカだけど
他のガンダムシリーズとかエヴァとかはドライスーツみたいなのなんだよね
ドライとウェットどっちが良いんだろう
あと関係無いが液体酸素って危なそうだなあアレ…
>>128 いや、液酸は酸化させるものでしかないから、密封して燃料となる有機物と接触しないかぎりは安全。劇物に指定されていないし。
それよりヤバイのは過酸化水素。
MQ-9やMQ-1も一種のロボットだが実戦配備されてるぞ
足や手があるマシンだけがロボットじゃない
戦闘に関して言うと人型であることにはデメリットが多い
ならそれ以外で「人型でなければいけない」理由を付ければいいじゃない
人型でしか作れない物にデメリットを打ち消すくらい強力なメリットがあれば実戦配備されるでしょ
って流れじゃなかったのか
人型のメリット・・・ガンダムファイト?
ガンダムファイトはショーの要素があるし、厳密には戦争兵器じゃない。
MSが人形のメリットは、
誘導兵器が使用不可の状況下での近接戦闘、とくに白兵戦ができること、
AMBAC採用による機動力確保、かな。
前提として宇宙兵器なんだよな。
地上だとオデッサ作戦みたいに大量の一般兵器に押し切られる場合がある。
完全人型じゃないけど、「センチュリオン強襲作戦」のコンセプトはよかったな。
人が乗ったり着るようなタイプではなくオペレーターによる遠隔操作。
全長2m、総重量700kg。
主要部が50calに耐えられる程度で、武装はごく普通の重火器。
走破性能は人間並で稼働時間5時間程度。
用途は、近代戦の歩兵装備量の増加に伴う火力プラットホームだけど、歩兵戦闘車が大型化することで的になりやすいという事から、歩兵支援火器のみを分離させてロボットを随伴させるというコンセプト。
本編では、兵器会社の人間がデモンストレーションを行う為に大阪市内で破壊活動を行っていたけど、ブラックマジックでもあったけど現代大阪のインフラをフル活用した運用は感心した。
オペレーターの一人が途中で飽きて操作を放り投げたのには笑った>センチュリオン強襲作戦
もし魔法や超能力でMSの中の人倒せたり、MS倒せたり充分戦える世界観だったらMSって普及するんだろうか
そういう不思議パワーがやたらと強いとロボットが出てきても大抵無人機or量産不能な機体になりそう
まあロザリンドの例もあるから一概には言えないけど
>>137 アレは魔法使いじゃなくて生体要塞といったほうが正しい気がする
MSを倒せるようなヤツとMS無しで戦いたいと思わないのでそれなりに何かそれっぽいものが開発されるんじゃね
歩兵がRPGで戦闘ヘリを撃墜できるからと言って、
戦闘ヘリが無価値とはならないし、歩兵の方が戦闘ヘリよりすべての面で優っていることにもならない。
だからどんな方法で倒すか、その具体的な方法を示してもらわないとなんとも言えないな。
例えばなんか良く分からないオーラを見にまとい高速で飛行できて、通常兵器を弾き返し、
遠距離から装甲を無視してパイロットを狙い打てて、しかもそれが普遍的な能力という世界観なら、
有人ロボット兵器なんぞ発展しない。
また一発で倒せる火力を持つ何らかの能力だとして、移動速度や防御能力は能力で補強しても一般人に毛が生えた程度、ロボット兵器の持つ武器より射程が短いならば、
ロボット兵器に接近して倒すのには相当なリスクを負う事になる。
或いは能力そのものが数万人に一人レベルでレアなものならば一般兵器は有用、
戦争はトップレコードを争うのではなくアベレージの競い合いだから。
こういう世界観ならば、ロボット兵器と不思議パワーとの共存は可能かと。
FSSだとダイバーパワーは完全にシールドされたMHの中のパイロット(騎士)には通じない
(ボスヤスフォートくらいになると貫けるけど)
という事でロボット兵器と不思議パワーとの共存してたな
そもそもあの漫画は反応速度に置いて 騎士>>>(越えられない壁)>>>ダイバー だから
不意打ち以外ではダイバーで騎士を倒すのは難しいんだが
>>136 少し違うよ。飽きるようなゲームプレイヤーはシムウェストが作った警戒任務ステージの段階で振り落とされてる。
これは実物だって知らん人が、ゲームバランスのあまりの悪さに呆れたんだよあのシーンは。
投げた段階でセンチュリオンを操ってた4人中他の3人は、これは実物だと知ってるからやってる(積極的であれ、仕方なくであれ)訳でね。
>>142 アレはプレイヤーの選定からしてニートゲーマーを選んでいたり、犯人がRT状態の掲示板から反応を見たりとか、今からしたらネトゲ廃人と2ちゃん実況だけど、そう考えると古さを感じさせないというか。
>>135 歩兵支援火器のみを分離させてロボットを随伴させるというコンセプト。
それは余分な荷物を持ってくれるロボっ娘メイドが随伴してくれる、という解釈でおk?
MSの顔のV型の角って何?
あと、ヘルメットとかパイロットスーツって髪長い女キャラとかどしてるんだろうか
メットに無理やり詰め込むの?
仮面キャラもシャア・ゼクスはノーヘルだけどクルーゼはしてたりで差がよくわからん
>>134 有線誘導のATM(AMSM?)に一方的にやられると思う。
宇宙空間に至っては人形のメリットが全く無い。
>>140 戦車砲に耐えられる装甲をロボットに備えると物凄い低速でしか動けなくなる。
機関砲に耐えられる程度でも重過ぎると思う。
かといって軽くすると旧日本軍の戦車の如く機銃で撃ち抜かれる様な存在になってしまう。
やっぱり不思議パワーは必要ですね。
>>145 MSにもいろいろあるから一概には言えないけれど、ガンダムの角はアンテナ
メットは密封しないと宇宙服としての機能を果たさないので当然髪も全部メットに詰め込む。
無重力下だと髪は四方に広がっていくため髪型を固着させるスプレーを使用していると思うので、
そんなに大変ではないかと。
仮面キャラはネタキャラだから、いろいろとしょうが無い。
シャアはララァに言われるとかぶる。
そもそもガンダムがリアル系というジャンルになったのはMSがリアルな兵器ってわけじゃなくて
人間同士の戦争で、ロボットは工業製品で、最後に物をいうのは基礎工業力っちゅう戦争物のフォーマットを用いたからなんだし
科学方面の設定のはそこをそれっぽく見せるための飾りなんだから穴があるのはしょうがない
人型兵器ってのが成り立つ世界という前提に立って楽しむものなんだから
現実で人型が有効というのは(現時点では)間違いだし
その手の仮想世界で人型が有効ではないというのはそもそも前提がわかってない
前提が分かってないっていうか、誰かの受け売りで「意味ないよね」って言いたいだけに見える奴もいるからなー。
空想科学読本以来、「フィクションに難癖つけたり現実考察して否定するのが正しい」
みたいに勘違いしちゃった人が広まった感じだからな…
まあ一種の高二病なんだろうけど
読本も、もともとは「無理やり現代の科学技術で再現しようとするとこんなに面白い事になります」
という空想ネタ本だったのに
ネタとしては好きなんだけどな、読本。
ハイジのブランコの長さを考察とかなw
俺はアレはネタ本としてるけど、
アニメや特撮の突っ込みの為にも利用してる。
>>148 パトで「なんでもかんでも人型にしなくても」みたいなニュアンスの台詞が有ったな
人造培養した人間の脳を組み込んだロボット兵とかなら人型のほうが良いかもしれない
最強兵器の形状は真球、とかやったのはセイバーマリオネットだったか
ASが人型な理由はラムダドライバの関係なんだっけ?
人型兵器というにはだいぶ小さいけれど
アップルシードだと都市部なんかの人間用に作られた地形での作戦行動に都合がいいから、という事だった
>>152 あんなアニメや特撮を見ない奴が書いた本を元に突っ込まれちゃ堪ったもんじゃない。
>>156 永瀬唯も読本に突っ込んでいたな。
モビルスーツが歩く時にパイロットにかかるGを計算していて、それだけのGが人間にかかると失神すると読本で指摘
したけど、実はモーグル競技でも同じくらいのGがかかるそうだ。つまり読本理論だとモーグル競技は現実に存在しな
い事になる。
俺が読んだのだとマジンガーZの歩行/走行時の上下動だったかな
人間が歩く時の上下動をそのまま10倍サイズにして、
サスペンションとかまったく考えずに、そんな振動を受けたら中の人は死ぬとか言ってた
まぁ読本はツッコミの為のツッコミ本なんでアレに目くじら立てるのもどうかって思うけどな
つか、その手の突っ込みはオタが昔から日常的にしてきたことだしな。
このスレ然り。
個人的には「〜だから無理、ナンセンス」より、「――だったら辻褄合うんじゃね?」的な議論のほうが楽しいけどね。
読本といえば、作者が「いいとも」で「ウルトラマンが巨大化するのに細胞分裂で八時間かかる」ネタをやってるのを見て物悲しくなった覚えがある
すごかが + 空想歴史読本
はすごく特撮的に役に立つんだけどねぇ…
「超音速で飛ぶとウルトラマンの首は衝撃波で切断される。」じゃなくて、
「その衝撃波にダメージ受けないのがウルトラマンの肉体ですよ。」って
書いてくれてたら受け入れられたんだが。
「現代科学で説明するとこうなるけど、それが可能と言うことは現実の
何とか倍の性能があるんだ、スゲー。」というのがフィクションを
楽しむ時のマイスタンス。
>>159>>161 あの系列の商業元祖は、ラリイ・ニーヴン「スーパーマンの子孫存続に関する考察」だと思うんだが、
あまりの徹底した真面目な大バカ(最大級賞賛)で腹筋がよじれるぞ、マジに。
「無常の月」に入ってるんで未読なら是非。あとネタバレに付きタイトルでの検索無用。
兵器が人型である理由としては
フルメタ→開発の元になったブラックテクノロジーが「機械による人間の再現」の未来知識の応用だから
ガンパレ→骨格にクローン巨人、機体制御に人間の脳が使われているから
みたいな感じだったな
すごい科学で守りますは時々ひどい力技(デンジ推進システムとか)があるけど原作へのリスペクトが溢れてて好きだ
敵をなるべく殺さずに戦力・兵器だけ無力化ってどうなんだろうか
某スーパーコーディネーターがやってたんだけど
でもアレって宇宙空間に敵を丸腰でVガンのファラが受けた刑罰よろしく漂流させてるから別の奴らに殺されたり、漂流期間次第では死ぬよねアレ
キラきゅんは自分の周辺のことにしか意識が向かないから
そこまでは責任持てませんよ、っていう部類の不殺なんだろう。
確かに、直接は殺しちゃいないし殺しに来る相手を
そこまで手厚く保障してやる義理はさすがにないんじゃないかな。
個人的には本当に味方が大事ならしっかり殺せと思うがw
他のガンダム主人公は味方大事にしてても敵は何とも思わずあっさり殺す奴らは多い様な気がする
ロランやヒイロは意外と殺傷数少ないけど、カミーユとかは悩んでるけどヤザンやシロッコはサックリ殺してるし
V、X、08、0083、ポケ戦は見てないからわからんけど
あとGはちと別種なんで敢えて外した
>>168 まーその辺は本当スレッガーさんじゃないけど「哀しいけど、これ戦争なのよね」だからな
主人公が殺したがりじゃ人気出ないしな
>165
ランダムな爆発でひたすら漂流する可能性があるし、
破損した機体の生命維持装置や救難信号が問題なく機能するって保証も無い
両手足と手持ち武装破壊しても、内蔵兵器と推進器が残ってれば砲台にはなれる訳だし
無力化って意味でも中途半端
直接手を下すのがイヤなだけ、といわれる所以だね
種といえば地球連合軍は味方を消し飛ばしてでも敵に最大限のダメージを与えてたな
たしかに一個師団の消滅でもザフト地上軍の全軍の八割を引き換えにできたんだったら交換比率としては上々か
>165
「死体は死んでるだけだが負傷兵は最低三人の手を拘束する」というテロリストの名言もある
>>165 地球上でやった場合、墜落死してるのも多いと思う、あれは
脱出装置がどんな風になってるのか不明だが
優秀な搭乗員を殺傷(再起不能)にするのは有効な戦略だから、
無力化は暴徒を相手にする。とかじゃないと意味無いよね。
ワンピースやなのはは馬鹿みたいに大威力攻撃かましてる割にはあんま死なないよね…
アレはまたちと違うかもしれんけど
キラは一応vsクルーゼとかみたいにガチで戦うと殺しちゃうのに
なのはの魔力攻撃は肉体に物理的な破壊は起きない非殺傷モードって設定だったはず
あの設定いいよなー、仮にも暴徒が発生しようがテロリストが人質もってビルに立てこもろうが
「ちょっと痛いの我慢ry」
でぶっ放せるし……まぁ相手がそれようの対抗手段身に着けてない場合に限るけどさ
当たり所が悪いと障害が残るらしいけどな
まあ現実の非殺傷兵器も似たようなもんか
ロシア軍は数十人の人質と共に犯人が立てこもる劇場に非殺傷設定の毒ガスを注入してたりするな
>>172 別にテロリストの発想じゃないぞそれ。大日本帝国陸軍の6.5mm弾もアメリカ合衆国陸軍の5.56mm弾もその思想で作られてる。
…「ちょwww 威力足りん!!」ってオチが場合によってはついてくるけど。
>>177 あれ、発動時に簡単に切り替えられるから弾種変更とかより楽だしなあ。
板の範疇内の作品だと物理攻撃はしてなかったと思うけど。
>>179 ファンタジー系の話だと範囲誘眠系の魔法を人質ごとかけたりして、
大抵人質だけ寝て犯人起きてるということになる。
>>180 未だにフィリピンでの
6発全弾打ち込んでも向かってきた敵のドラッグソルジャーに刃物で討ち取られました\(^o^)/
のエピソードが忘れられん
183 :
イラストに騙された名無しさん:2010/02/16(火) 22:08:39 ID:RjJJ6FTQ
>>155 でも、アレは「百手システム」で、人型のダメさを言ってる
人間の脳は腕を百本着けても問題なく制御できる可塑性があるから、
2本に限るなんてただのバカだぜ〜って
宇宙戦闘物を読むと、そんなに高機動にしたらパチンコ玉ばら撒かれるだけで終っちゃうジャン。
って考えがどうしても出てきてしまう。
>>180 ベトナム戦争じゃジャングル戦でブッシュに阻まれて困ったんだっけかw
>>184 昔々、小学生の頃読んだ子供向けSFに
高速移動する宇宙人のUFOに対抗するため
砂撒きまくって自爆させて退治するってのを思い出した
「スタジオぬえメカニックデザインブック」にそこらへんのイヤ宇宙兵器が色々載ってたっけ
網兵器(数千km規模の網を敵の予測軌道に敷設する)とか、
盾付き宇宙戦闘艦とか、発泡素材を外装にした遊星爆弾みたいな宇宙艦とか
>>186 ベトナム戦では
M14の弾丸、反動きつすぎて使いにくいよ!
銃床の形状も使いにくいし、反動受け止めにくいのもその所為だよ!
そもそもジャングルでこんなロングレンジ向きの弾丸は使いづらいよ!
そして銃の部品が木材だから湿気ですぐダメになっちゃう!
誰だこんな銃を作らせた奴!!
ってことで小口径でグリップとストックが別になって取りまわしのいいM16に更新されたんだよ
M1カービンのタマに、30-06を半分に切り詰めた奴を採用してたらM16は必要自体がなかった筈だがな。
ところで今気づいたが、今日のIDがFAB…
燃料気化爆弾が出てきたライトノベルって、「センチュリオン急襲作戦」で大阪府警を吹っ飛ばした他になにかあったっけ。
ストレイト・ジャケットにあったな
直接描写はなかったと思ったが、魔族が暴走して通常の対処が不可能に
なったときの最後の手段が燃料気化爆弾ということになってたような
>>180 殺傷力に関しては、5.56ミリ弾は低くないらしいぞ
初速が高いから命中すると弾の射出口がすり鉢状に爆発したような傷になるとか
ロシアの5.45ミリ弾も、弾が通過した後の肉がミンチ状にグズグズになって手当てできないと
医者が匙投げたそうだし(ただ有効射程が短い事がこの弾の最大の欠点)
確か、弾頭の前半をアルミ後半をスチールで作ってあるから体の中に撃ち込まれたら横転弾になり
回転して組織を破壊するんだって、5.45ミリ弾はさらに先端に空間を設けてるからさらにバランスを崩しやすく
腹に打ち込まれた弾が肩甲骨の間から飛び出してきたりすることもよくあるとか
>>192 有効射程短いといっても300mで充分人を殺せるんだから上出来すぎる
逆に有効射程長い弾丸は近距離に向かないんだし
>>194 負傷兵を救助して後方まで手当てのために連れて行くのに、
運ぶ奴が二人がかり
それを銃構えて援護する奴が一人
ぐらいは必要になるって事
そういや、昔の戦争だと一割も兵が消耗すると軍としては役立たずになるとか何とか。
今のゲリラ戦がメインの戦争だと通用するかどうかは知らんけど。
対人地雷が足先がなくなる程度に威力をセーブしてあるのもそれが理由
だからこそカンボジアとかの内戦地域で手足のない地雷被害者が続出してる
ラノベの例で思い出すとキノの旅で師匠とハンサムが
塔に篭城してその国の兵士を足狙撃しまくって
「お願いです、もう何もしませんから出てってください」と根負けさせるお話があったしね
にしてもキノが訪れた時「足を引きずってる老人が凄く多い」ってどんだけ負傷させたんだ師匠たち
>>196 「今の」の間違いじゃないのか?
兵の数え方や編成の変化、損害状況の定義によるんだろうけど。
5.56は人を殺さないためと言うよりは反動を制御しやすいという面が大きい
従来のフルサイズのライフル弾は
>>188状態で反動が強すぎて狙いにくい
その点、小型化した弾丸はフルオートでも比較的制御がやりやすく使いやすかった
ちなみにベトナムでは散々な評価だったM14は最近になって砂漠戦で長射程の重要性が見直され再評価
近代化改修されたりして再び日の目が当たり始めている
このライフル用の弾丸をそのままフルオートで使うような銃(M14やFAL)をバトルライフルという
>>197 ついでに言えば地雷の目的を達成するにはそれで十分だからってのもある
究極的には地雷に誰一人かからなくても、地雷の目的が達成されることがある
それは敵が地雷原の存在に気づき、その突破を断念したとき
地雷の最大の目的は敵の殺傷ではなく敵にその地点を移動させないことにあるから
たとえ除去されても除去にかかる時間は稼いだとも考えられる
つまり「地雷原・立ち入り禁止」の立て看板で用は足りると言う事か。
陸自の地雷除去ロケットも対人地雷までは処理できなかったよね。
>>203 車載型の地雷原処理機じゃなく
個人で持ち運べるタイプの処理機は対人地雷用のはず
というか対人地雷は小さく細かい分、一気に爆破処理したくても幾つかし損ないが出るんだよな…
チマチマやって行くしかない
205 :
イラストに騙された名無しさん:2010/02/17(水) 15:43:44 ID:OpH+LOd9
>>189 スプライトシュピーゲルの雛の強化装備が気化兵器
あとゼロ魔の発明先生の魔法も原理は一緒
負傷兵については、短期的な視点で見ると
>>172でも正しいんだが、長期戦になると正直微妙
数週間もすれば大半の負傷兵は戻ってくるんで、結果的には敵の数が増えるようなもんだ
ちなみに地雷に関しては、片足吹っ飛べば普通は二度と戦場には戻ってこれないのであれでいい
ちなみに旧日本陸軍だと負傷兵を安全なところまで下げるのは衛生兵の仕事で、それ以外の兵士が
許可無くそれをやるのも、負傷兵が自分の判断で下がってくるのもダメ
これは隊長の命令無しで後退するのは例外なく敵前逃亡と決まっていたため
まあ自由裁量を認めると収拾つかなくなりかねんので必要なルールだとは思うが
軍歌「戦友」ですかい
ああ戦いの最中に 隣に居ったこの友の
にわかにはたと倒れしを 我は思わず駆け寄りて
軍律厳しい中なれど これが見捨てておかりょうか
しっかりせよと抱き起こし 仮包帯も弾の中
おりから起こる吶喊に 友はようよう顔上げて
御国のためだかまわずに 遅れてくれなと目に涙
あとに心は残れども 残しちゃならぬこの体
それじゃ行くよと別れたが 永の別れとなったのか
>>196 二次大戦時でも3割死ねば全滅扱いで
数%になるまで戦った日本軍は異常らしいとは聞いたことがある
硫黄島で初めて米軍側の死傷者が日本軍を上回ったとかよく言ってるけど
これはけが人と死者を合計した数、実際は日本側の死者の比率が異様に多くて
米軍側は負傷者の数がやたらに多い
>>206 外国映画とかでも、負傷兵の所に仲間が駆け寄って
その場に留まって「メディーック!」とか叫んでるから
どこの軍隊も怪我人を後方に引っ張ってくのは衛生兵だけの仕事なのかもね
>>210 違うだろ、出血してる時、下手に動かすより衛生兵に止血してもらった方がいいのと
モルヒネ等の薬を持っているからだと思う
212 :
イラストに騙された名無しさん:2010/02/17(水) 23:32:17 ID:ThzfJ8/P
>>200 一番大事なことが抜けてる
5.56mmは「軽い」
兵を最も消耗させるのは、装備の重さ
ケースレス弾が検討されるのもそのため
ラノベ関係無いガンダムとか兵器薀蓄になると途端に盛り上がるねこのスレ
今更だろw
20スレ以上やってるけどラノベネタの話してたことなんてほとんどないぞ
215 :
イラストに騙された名無しさん:2010/02/18(木) 00:49:40 ID:fk8v9pKd
ガンダムって一応小説出てるらしいぞ
俺もぐぐるまで知らなかったけどw
ガンダムの本はラノベというよりノベライズ的な何かだな
ガンダム文庫ことスニーカー文庫がこちらを見ているようだ
1stガンダムの小説は今は亡き朝日ソノラマ文庫だったな
生まれて最初に買った小説がこれの1巻だった
あんなアニメとは違うストーリーとは露知らずw
ガンダムって種しか見てないけどMS技術の割に人間対人間の銃とかが発達しないよね
あと敵のMSのパイロットと話してるけど敵側とも通信出来るのかアレ?
パイロット分かる時と分からない時あるし
シンはフリーダムのパイロットのこと知らなかったけど、最終話のプロヴィの中身クルーゼなのとかは何故か皆知ってたし
種あたりなら通信のチャンネル探したりとかいう描写が無かったっけか。
1stやZあたりだと「会話してるように見えて好き放題叫んでるだけ」なんて解釈もあった気がするw
>>220 >ガンダムって種しか見てないけどMS技術の割に人間対人間の銃とかが発達しないよね
銃は便利だからな。火薬の原料は無尽蔵にあるし、原理も構造も簡素で無駄が無い。
そして何より個人防御用の装備が人間の体に合わせる関係上進化に限界があるってのも大きい。
一応種世界にもパワードスーツがあるけど結構大きいし。
>>220 ファーストなら、シャアとキシリアが腰から下げてるのがレーザー銃という設定がある。
キシリアがギレンの額を撃ち抜いた時と、最終回でジオングから脱出したシャアがアムロを牽制する時しか使ってないが。
F91の資料では構造が単純で信頼性が高いからあの時代でも火薬式の銃が主流とか書いてあったかな
所詮人間が装備できる装甲なんてタカが知れてるから、個人が携行する対人兵器の威力自体は頭打ちなんじゃなかろうか
対MSライフルなんてのもあるかも知れないが、運ぶ為に大型車両やMSが必要とか本末転倒な事になりそうな
対MS誘導弾ならIGLOOに出てる。模型もあるな。
>221
ファーストガンダムの小説版とかに、接触通信とかお肌の触れ合い通信とか言う
装甲がふれることで声を伝える通信手段があった気がしたから格闘戦の最中に
装甲がぶつかる→なんか聞こえた→興奮して言い返す→ぶつかったとき相手に聞こえる→相手も言い返して・・・
という半ば幻覚と会話状態かもなw
>>220 銃口がどこを向いていようが所有者が撃ちたい所にビームが飛んでゆく銃とか
出せばいいのにな。
>>227 そりゃガンダムよりはスタンド使いの領分だな
>>ファンネルでよくね?
逆襲のシャアを観たときにファンネルが弾丸と同じで使い捨ての兵器だったことに気がついた
あれまた手元に戻ってくる武器だったのかと勝手に信じてたな
ゲームでは攻撃力低い・宇宙じゃないのに使える・何故か戻ってくるという別モンだからな
某ゲームでフィンファンネルが戻ってくるのは吹いた
>>227 映画だけどフィフス・エレメントにそんな銃が有ったな。ターゲットに背を向けて撃っても当たるって奴。
あとウルフズレインに出てきた兵器のビームも気持ち悪い位に誘導してた。
>>231 戻ってきて再充電するタイプのファンネルと
そうでないのがある
前者はキュベレイやクィンマンサ
後者はニューガンダム
>>232 ゲームどころかZZでのキュベレイMk-2(プル)が
サイコガンダムMk-2(プルツー)相手に地上でファンネルを使っている
あれは「別物」なんじゃなく原作に描写があるからその再現だよ
>>233 元はフィリップ・K・ディックの何かに出てきた銃。
ちなみに、その銃を敵に奪われて、「死ね!」と撃たれて、撃った敵自身が死ぬ。
というギャグです。
所謂リアルロボット系を現実の物理法則で何とか運用できない物だろうか。
>>239 レイバー辺りなら何とかなるかもしれない
あれなら2足歩行じゃなくても良いし
動力も核とかじゃないし
装甲も対戦車兵器やRPGや対装甲ライフルで殺れる程度だし
>>239 パワードスーツも範疇に入れると
五十年以内にアメリカ軍あたりが「宇宙の戦士」レベルになるかも。
核ランチャーは無茶だがw
何かの特集に載ってた救援用パワーショベルがエイリアン2のパワーローダーに
クリソツだったから、実現してるっちゃしてるかも。
小さめの奴なら何とかなるんじゃね。
スコープドッグやモジュール(サイバーナイト)くらいなら。
レイバーや士魂号辺りですでに無理そう。
人型じゃなければ何とかなるかも知れんが、そうすると宇宙空間ではボール無双に。
ソレスタルビーイング、Z時代のアクシズ、アナハイム社、ラクス軍
こいつらって戦争でどさくさの紛れて漁夫の利狙ってるようにしか見えんw
ソレスタとラクスは特に胡散臭い大義名分が合っていいわw
ザンスカールや木星連合とはcがう意味でやばい
>>232 フィンファンネルはνが急造仕様だたっため「仕方なく使い捨てにしてた」だけであって
元々フィンファンネルは再利用が前提の装備だぞ、Hi-νになってようやく実装されたけど
サザビーのファンネルも使い捨てだったような
>>245 あれは劇中で省略してる、もしくはそのような使い方をしてるだけで
設定上はファンネルポッドに戻って再充電可能
>>239 兵器としては形状が問題ありなのでよほどのことがない限り採用されないだろうけど、
娯楽としてロボットバトルするとかはありえるんじゃないかな。
>>243 マジレスすると、ソレスタは対立軸を全世界vsソレスタに単純化しようと動いていたわけで、漁夫の利狙いとは明確に違うだろ。
あと、アナハイムは死の商人だし、アクシズは露骨にエゥーゴとティターンズを手玉に取ってる。
「漁夫の利を狙っているいるように見える」ではなく実際に漁夫の利を狙っているよ。
映画版のウォッチメンの結末が、そんな感じだったよな
全世界 VS Dr.マンハッタン
大体
>>248が言ってるけど勝手に追記してみる
ソレスタ:最終回後も武力介入止めないらしい。映画とかでなんか動きがあるか?
アナハイム:ユニコーン時代辺りではもうMS系商売はきつい?
アクシズ→ネオジオン:ハマーン死亡後、シャアがいつの間にかのっとり逆シャアのアレへ。崩壊
ラクス&オーブ:露骨に劣化ソレスタ&アクシズ行為により世界支配成功
一番バカっぽい種勢が一番成功してるな…
>>250 種勢は主人公側も敵側もガンダム史上最高のバカしか揃ってないからな
戦争する理由も意義不明で戦争の目的も不明確、どうやったら戦争が終わるのか
何処の陣営もわからない、でも戦争やってる
「敵を皆殺しにするまでこの戦争は続く」みたいなことをほざく登場人物まで出る始末で、
最終的に「あまりにも血が流れすぎで嫌気が差す、そもそもこの戦争無意味じゃね?」みたいな事を誰かが主張して
一般大衆がなんとなくそれに賛同し、両陣営の戦争継続派が戦闘中に皆死ぬので
戦争が終わりました、って感じの終戦にしかなってない
頭の悪い一般大衆が単純認識している「戦争のイメージ」でしか戦争を描写してない
そりゃあちょっと情報操作とプロパガンダを齧った程度のカルト宗教家でも世界を横から乗っ取れるよ
種ですげえキャラといえば魔法のネゴシエイター・マジカルカナーバを外すことは出来まい
「敵を皆殺しにする」って目的で意思統一してる(統一しようとしてる)なら、
それはそれでちゃんとした戦争目的なんだがそういう訳でもないしな
本気で皆殺しにしようとしてた勢力はカルト扱いで味方からもそっぽ向かれたし
アストレイは面白いんだよ、アストレイは
>>250 ユニコーンの後には閃光のハサウェイがががが
というか、F-90の時代までは連邦軍のシェアを独占できたんだからアナハイムは安泰だろう。
あの会社的には、ティターンズにMS開発から締め出されるという展開が一番まずかったわけで。
(だから、エゥーゴを支援したり、逆にマサライを送ってティターンズにゴマすったりしてた)
>>241 核ロケットランチャー(無反動砲)なら実在したんだよなぁ
>>255 デイビー・クロケットだっけ?
冷戦頃の核兵器はコレといいブルーピーコックといい無茶が通り過ぎてるよな
MGS3とかで出てたデイビークロケットだっけ。
アレ、実在と架空の織り交ぜが上手いから、核弾頭はフィクションかとおもって調べたら、マジって分かってフイタわ
大石英司の日本とロシアが戦争する奴でロシア側が何発か核ロケットランチャーを撃ってるね
ロシアは平和的核利用とやらで土木事業にも戦術核使ったって話があるなぁ・・・・・・・
>>254ってことはアナハイムある限り戦争続くのかね
ロボットモンでロボは二刀流や二丁拳銃やってても中の人の戦闘スタイルとは違うのかね
ロボでも生身でも二刀流とかみたいに統一してる方が練習しやすいのは気のせい?
GPMの壬生屋は乗っても降りても二刀流の剣術家やね。
中の人は銃が得意だけどロボの最強技は格闘とかはたまに見る気がする。ブライガーとか。
核ミサイルを撃墜するための対空核ミサイルとか、敵の爆撃機を迎撃するための戦闘機用空対空核ロケットもあったぜ
冷戦時のB-52の戦略パトロール装備は都市攻撃用の大型核爆弾2発以上に
敵対空防衛網破壊用の小型核ロケット12発ってかんじ
>>260 別にアナハイムが戦争を起こしているわけではないがや
戦争が起これば自社利益のため、最大限に利用するだろうが
やっと規制解除されたので、乗り遅れたネタだが、空想科学読本ってのは中二病の一種と思えば腹も立たない。
そして、それに対しての同じレベルでの反論をした山本弘は本当に『心はいつも15歳』だったのかと。
>>265 子供のような心を持ってるから許せなかったんだろう。
>>265 別に非科学的だから駄作とか言ってるわけでもないし、何をムキになってんのって感じだ
中二病と同レベルで殴り合いしたんなら同じくガキで丁度いいんじゃねえの
>>268 当初のはともかく続刊では単なる難癖や言わなくてもいい野暮に近くなっていくからな…
その上細かい所で「科学」も間違っているというから、ジョークとしても楽しめなくなってる
読本が方向性を見失ったのはいつごろの事なんだろう…
あれは「科学」じゃなく「政治的に正しいアニメ・特撮」とかだったらもうちょっと笑えたんじゃないかと思う
>>270 そうか?今出してるヤツのほうがまだマシだと思うがな。最初の奴は否定ありきで有り得ない前提と理論をこね回しまくってたし。
コロニー落としは落ちる前に燃え尽きるとかマッハを越えて飛ぶとドロドロに融けるとか。
最近の奴は純粋に検証してるだけだからまだマシな印象。
普通の軍じゃ3割消耗で全滅判定になるのにラノベだと残り1割になっても士気旺盛で組織的戦闘ができるのばっかりだよなぁ
そもそも一戦での消耗がでかすぎると思うけど、消耗率がA軍2%、B軍5%でA軍の勝利ってのじゃ盛り上がらないからだとは思うけど
毎回半減やらほぼ壊滅なんてしてたら別の意味であっというまに世界平和が訪れそうだw
まぁ「直接戦闘部隊の」ってのがハブかれてると思いねぇ
それでも基地単位でガンガン吹っ飛んだりもしてるけどな
>>273 現実の様な人口問題が起きないという素晴らしい利点がw
276 :
イラストに騙された名無しさん:2010/02/24(水) 18:14:17 ID:AaUJUiK2
ファンネルなんて所詮、アムロクラスのエースには無意味な兵器でダサッて感じ(゚听)イラネ
―2月20日以降
やっぱファンネル最強だよな〜(`・ω・´)シャキーン
ファンネルは自爆して破片を敵MSにあてた方が効果的だと思う、俺谷甲州信者。
宇宙空間を高速で飛びまわる航宙戦闘兵器たるMSが
破片程度でなんとかなるわけ無いだろ
ちゃんと計算されてる、角度とか
ファンネルミサイルってのが世の中にはあるんだよ。
281 :
イラストに騙された名無しさん:2010/02/24(水) 23:05:10 ID:iBlKSdr8
太平洋に砂利をばら撒いて目的物に当るかどうか考えてみろよ・・・
大体宇宙機雷なんて宇宙羊の群れで直ぐ処理できるじゃん
>>277 爆雷っぽい運用法ではないが、小説版だとエルメスのビットとかνガンダムのフィンファンネルを戦艦に直接ぶつけたりしてたよ。
エルメスのビットでっかいんだよな
>>281 相手の位置は分かってる。移動方向、速度も分かってる。(派手に赤外線放射しているんだから当たり前)、
あとは物理法則的に移動可能な範囲に破片をばら撒けば自分の速度で勝手に堕ちる。
例えるなら、魚の位置が完全に分かっている投網といった所でしょうか。
285 :
イラストに騙された名無しさん:2010/02/25(木) 13:50:56 ID:Lz1f2DTW
>>284 その至極真っ当な発想はMS戦闘を否定するので無視されております
ミノフスキー粒子撒いた状態だとレーダー効かないからこそのMS無双であり
更にはファンネル無双ビット無双ですやんそもそも
>>284 宇宙空間でデブリ対策もしてないなんてまずありえん
どの大きさかにもよるが「破片」程度じゃ無理
MSに何かの破片ぶつけるならザクマシンガンの弾頭と同じくらいの散弾を
大量にばら撒く、くらいは最低限やらないといけない
でもそれって多弾頭ミサイルと何が違うの?Zの時代で散弾バズーカが既出じゃね?という
288 :
イラストに騙された名無しさん:2010/02/26(金) 00:07:41 ID:dzdmH+qe
>>284 それが拡散する訳だろ?
3次元空間の広さ舐めすぎだよ
水槽の中で戦っているんじゃないだぜ?
ぶっちゃけそんな高価な機材を使い捨てにする兵器なんて採用したくねーよ
>>284 もう前提が全くわからないんだが、仮に当初の通りファンネルを自爆させるとしたら、
距離をとらずに零距離で自爆すればいい。
で、それはファンネルミサイルやビットをぶつけるのと何が違うの?
せっかく誘導出来るんならそのまま当てちゃった方がいい。
あと相手の位置・移動方向・速度がわかったとして、
変速しない、方向転換しない敵機という想定がおかしい。
機動性、戦闘範囲、頑丈さがMSより遥かに劣る上空数キロを航行するジェット戦闘機を
地上から誘導兵器なしで撃墜しろってのより難易度が高いんだよ。
まあ地雷と同様に、デブリなりミサイルなりの障害物を対象の進行方向に
バラまけば相手に針路変更を強いる事になり、それによって相手の突撃意図を
断念させうる、という意味ではやる意義のあることなんだろうけど
多分、
>>284はバラ撒いたデブリを対象が避けきれず衝突するような
タイミングで発射する、って感じの事を言いたいんだろうな
でもそれって結局単なる対空射撃+見越し・予測射撃じゃね?
それならマシンガンなりバルカンなりブライトさんなりで弾幕をはればいいって話になるからなw
>対空射撃+見越し・予測射撃
できる奴は天才だよな・・・。
そもそもファンネルの利点は1機で多角からの一斉射撃ができるっつー一人弾幕にあるわけで
1機で数機分の働きが可能ってことだろ
継戦性とかも考慮すれば補給が困難なシステムなんてそもそものコンセプトからしておかしいわ
>>286 赤外線も消せるんでしたっけ?>ミノ粒子
消せないなら関係なし、消せても爆散円を広げれば問題ないですね。
>>287 MS、MAは高速機動しすぎです。
攻撃側が完全にベクトルの無い物体をMS、MAが移動する位置に置いて置くだけで粉々になります。
それを防ぐには攻撃側がベクトルを停止させてくれる事を祈りつつ、MS、MAが物凄くゆっくり動く必要があります。
攻撃側が高加速後自爆して爆散円を作られたら、全力で逆方向にベクトルを向けるしかありません。
間に合わないと粉々ですが、パイロットが耐えられるGでそれが可能だとは思えません。
>>288 拡散するから逃げられないのです。
一艦隊投入してMSが1〜2機生き残れば上等。と言うのなら別ですが。
>>289 兵器は高いです。一時話題になった燃料気化爆弾。あれも相当なコストです。
>>290 そこをどう考えるかですね。
ゼロ距離で自爆させて撃破した際に拡散する破片がどの様に広がるかによって、
遠距離で自爆して敵全体を巻き込むか、撃破した破片で敵を無力化できるか。
Wに出てきた無人機でも無い限り、人間が耐えられるGは限界が有ります。
人間が耐えられる範囲で変速、方向転換したところで元のベクトルを打ち消すのに相当な時間がかかります。
戦闘妖精雪風で雪風がコントロールした機体のパイロットがGに耐えられなくて死にましたね。
>相手の位置・移動方向・速度がわかったとして
これが分かっていたら誘導兵器なしで撃墜するより簡単です。
性能的に逃げ切れない範囲に破片をばら撒けば勝手に堕ちます。
破片自体は何でも構いません。ガンダリウム合金でも豆腐でも。
>>294 だからさあ…
別に破片をわざわざばら撒かなくても、宇宙空間には普通に細かいデブリも存在するし、
それらにMSなりMAなりは日常的に衝突するわけよ
ファンネルなり誘導ミサイルなりを自爆あるいはクラスター爆弾よろしく爆発させて
「広範囲」に拡散させられる程度の細かい破片でMSを撃墜できるなら、(その程度の装甲能力しか
MSが持ってないと考えるなら)、そんなことするまでもなくMSは母艦から発進して
数分以内に勝手に損傷して自滅するわけだが?
その辺ちゃんと理解できてる?
破片如きでMSが撃墜できるなら、戦闘中に発生した敵味方の残骸や、その細かい部品ですらリスキーな障害物になるのよ?
素直にミサイルでもファンネルでもいいから、目標に誘導して直撃させようよ
そっちの方が余程破壊できる可能性が高くなる
>>291 正確には対象の機動力的に避けきれない範囲に破片をばら撒くです。
人間が耐えられるGギリギリで機動していると思われるMS、MAには有効な手段です。
例え、静止していたとしても十分な初速を与えた物体を指向的に爆破し、破片をばら撒けば理論上耐える方法は有りません。
ニュータイプなら破片を全てビームライフルで蒸発させる。とかは出来そうですが、エースパイロットくらいでは対抗手段はありません。
弾幕も有効な位置に有効な数ばら撒けば有効ですが、
高加速させた物体を指向性を持たせて自爆させた方が簡単だと思います。
普通の拡散弾頭と同様の問題で拡散させる前に撃墜されないように適度な距離でやらなきゃならない分
ファンネルの技術を使う意味があまりないような気がする
>>295 ガンダム世界の戦場にデブリは存在してはなりません。
デブリが存在したらMS、MAはその貧弱な装甲では戦闘前に消滅してしまいます。
ガンダム世界の戦闘艦も不味い構造の物が殆どです。(というかデブリ対策がしてある構造の戦闘艦を私は知りません)
ミノ粒子の後付設定にデブリを消滅させる。
という設定をつけないと戦闘前に艦隊が消える事も珍しく無いと思います。
>>296 んじゃ、避けきれない範囲に子弾破片をばら撒く前の母ミサイルを迎撃・破壊して終わりだな
そもそも本気で、デブリが浮遊する危険な宇宙空間で高機動して損傷しないような兵器を破壊したいなら
破片じゃなくて大型ミサイルから多数の小ミサイルを発射ってした方が良くないか?
>>298 お前の勝手な脳内捏造設定をされましてもね
ガンダム世界では一年戦争の前段階の一週間戦争の時点で多数のスペースコロニーが
破壊されてデブリだらけなのよ
コロニーの残骸まるごとの大きいのから、砕けた反射ミラーの破片のような小さいのまでね
>>298 >ガンダム世界の戦場にデブリは存在してはなりません。
そんな無茶苦茶な理屈が成り立つと思ってるなら、
ここじゃなくてもっと妄想を受け入れてくれる場所で話した方が良いよ。
なんか話が噛みあわないと思ったら基にしてる世界設定が違ったってオチか
つーかもはやファンネル関係なくね
>>297 ZZのMS、ゲーマルクがマザーファンネル(と、そいつから分離するチルドファンネル)
って兵器を使ってる
これはかなり大型のファンネルで、小ファンネルの行動半径を延伸する一種のキャリアー
こういうのを発射して、遠距離目標に到達後放出した小ファンネルで体当たり攻撃って言うのはありかもね
なんにせよ、目標にぶつける「破片」が一定以上の大きさが無ければ
戦車に対してスティンガーミサイルを発射するみたいな愚行にしかならないと思うよ
>>302 てか、元ネタにしたであろう某SFの描写を微妙に勘違いしてんだと思うな
>>299 人間の耐えられるGに限界がある以上、○時間後に爆散円が通過する。(○時間後に堕ちる)
と言う事も可能です。
つまり、迎撃可能範囲外で十分加速し自爆して破片が○時間後に到達すると言う事が可能という事です。
余談ですが、ノーマルスーツで漂っていた方が生存率は高いかもしれませんね。
デブリが浮遊する宇宙空間で高機動で致命傷を受けないとなると、全てのMS、MAは最低デンドロビウム(でしたっけ?)並みの大きさになるでしょうね。
その殆どは装甲という状態で。
ただ、その大きさだと加減速するのにかなり時間がかかりますね。
宇宙空間では核も地球上程の威力は発揮できませんし、その重装甲MSを撃破するには破片を更に加速させ濃密にするのが有効な手段だと思います。
>>300 ではどうデブリ対策しているのでしょう?
MS程度の大きさでは十分な装甲が得られません。
製作者が何も考えていなかった。と、言ってしまうとみもふたも無いので、
ミノ粒子にデブリ対策になる何かが無いとソ連戦車に立ち向かう旧軍戦車より酷い結果になってしまいます。
一応聞いておくけど、大きくなるって根拠は?
現代の科学技術準拠だとしたらガンダムの装甲強度が現代のブツ並みであるソースぷりーず
>>305>>306 申し訳無いが、「デブリ対策」の実例ならスペースシャトルとかが秒速7千キロメートルだったかで
衛星軌道を飛んでるときに、同じくらいの速度(反対側正面から飛来してきた場合、二倍以上)で
ぶつかってくる、他の衛星やシャトル打ち上げた時に剥がれた小さな部品や塗料の破片
といったデブリによって破壊されないために構造を強化しとるんだわ
スペースシャトルは確かに37.237mだけど、MSやMAには要らない貨物室とかオミットしたり
すればMSの18mぐらいでもダウンサイズできるね
というか、そもそも装甲構造材に過剰な厚みが必要でシャトルが大型化してるなんてわけじゃないが
>>307 逆に現実より装甲強度が高いというソースをください。
まぁどんなに強度が高くても攻撃側との相対速度が上がれば意味無いんですけどね。
上にも書きましたが、破片はガンダリウム合金でも豆腐でも変わらないので。
>>308 MS、MAって明らかにスペースシャトルより高加速してませんか?
よく中の人間が持つなぁ位。
元から持っているベクトル+加速が入るわけですから、当たる対象が静止していても相当な相対速度になっていると思います。
>まぁどんなに強度が高くても攻撃側との相対速度が上がれば意味無いんですけどね。
そんだけ相対速度が高すぎると今度破片をぶつける前に、
母ミサイルが目標に対して追随したり追いついたり出来なくなるんだが…
スピード出しすぎるとカーブが出来なくなるってわかってるよな?
そりゃあ運動エネルギー=破壊力だから速度出せば出すほど威力は上がるが、
お前さんは最小旋回範囲が惑星の円周並にあるような程度でしか曲がれないまで
小回りが効かなくなった誘導兵器が使い物になると思うのか?
お前さんがアホ過ぎる極論で言うからこっちも同等の極論で返させて貰うが…
>>310 少なくとも相対速度合わせて秒速1万5千キロメートルで飛んでくる破片を防ぐのにすら
現代の技術で出来てしまう
でもってスペースシャトルは戦闘兵器じゃないんだぜ?
ていうか、MSやMAが「よく人間が持つなあ」って具体的なデータとかお前は持ってんのかよと
妄想や憶測じゃなくて数値のデータで話せ数値で
ちなみにガンダムの推力は設定によるとたったの55,500kg
>>311 追随する必要は無いですよ。
機動力から計算して、逃げ切れない範囲を計算、その範囲に破片をばら撒けば良い訳ですから。
ニュータイプ、強化人間なら命中する破片を全て迎撃。とか出来そうですが。
>>313 だから、破片じゃなくてその破片を運ぶ母ミサイルが
目標に追随できなきゃ意味無いだろと言ってるんだが
お前頭悪いか人の話が理解できないだろ?
秒速1万5千キロメートルと聞くと速い。と思う方は多いかもしれませんね。
具体的なデータといっても製作者が映像上の速度を実際の速度と合わせているかどうか。
という問題になりますね。
55,500kgはいくらなんでも少なすぎです。
ニュータイプパワーで加速でもしてるんでしょうかw
あ、もしかしてお前、目標は宇宙空間を例えば秒速数万km以上で航行してるけど
母ミサイルや、そもそもそのミサイルを発射するキャリアーは
静止状態になってるとか壮大な勘違いしてないか?
>>315 >具体的なデータといっても製作者が映像上の速度を実際の速度と合わせているかどうか。
>という問題になりますね。
そしたら現実の数値とか、相対速度で破片でも壊せるとかそういう話を持ち出す意味が無いよ
現実無視でやってる作品に現実の話をしようとして成立するはずも無い
(そもそもお前さんの主張そのものも現実的に考えて間違いや勘違いだらけなんだが)
おまえさん自己破綻してるってわかってるか?
>>314 母ミサイル(?)は兎に角高加速が出来れば問題ありません。
流石に正反対に加速とかでは駄目ですがw 大まかな方向が合っていれば大丈夫です。
後は弾頭が指向性を持って目標に破片をばら撒くだけです。
その目標とはそのMS、MAの最大加速で逃げ切れない範囲です。
>>316 母ミサイルやそれを発射するキャリアーは相手に対し、相対速度が高い事が求められます。
より威力が上がりますから。
>>317 ミノ粒子にデブリ対策。更に言えば相対速度をかき消す(!!)能力があれば解決します。
戦闘濃度散布。などの台詞も有りますから、私は相対速度をかき消す能力がミノ粒子にあるとするのが現実の物理法則から離れすぎない方法だと思います。
とりあえずだな、「どんな小さな破片でも、ぶつかればMSを破壊できる、
というくらいお互いの相対速度がある」という仮定で話をすると、
そこまで相対速度が発生するなら、MSと母ミサイルのお互い速すぎる相対速度によって
追随や遭遇が困難になってしまう
MSやミサイルの持つ機動性、追尾能力を凌駕しちまうんだな
でもって、運良く出会えたとして、母ミサイルが破片をバラ撒いても
今度はその破片が拡散する前にMSが通り過ぎてしまう、という事態が予想される
これは現実の対空ミサイルが敵のミサイルを迎撃する際にも起こった事例
母ミサイルとMSの相対速度は確かに速い
しかし、母ミサイルが自爆する事によって放出された破片が拡散する速度は
その爆発エネルギーにしか依存しない
母ミサイルから受け取った慣性は、母ミサイルの進行方向にしか加わらないので
全周もしくは一定の扇状に「拡散」する破片の拡散速度にまでは関与しない
母ミサイルの飛ぶ方向と速度を維持したまま、破片はゆっくり扇状に間隔を開いてゆく事になる
つまり、速度を出せば出すほど当たった時の威力は高いが、逆に反比例して命中させられる確率は凄い下がる
そろそろガンダム系の板か軍事板に行ったほうが皆幸せになれると思うんだ
それかラノベに絡めてほしい
>>318 相手も自分も速すぎるから問題なのに、加速したら逆効果だろ…頭悪すぎるの?
バラ撒けば大丈夫? バラ撒いた破片や子弾はその空間に留まるんじゃないんだよ?
時間比例で拡散して間隔を開いてゆくし、最終的には破片の弾幕密度がスカスカになって
障害物としての意味を成さなくなるんだよ?
宇宙空間ではあらゆる物が常に高速で動いてるってわかってる?
静止状態じゃないんだよ?
相手が逃げ切れないようにあらかじめ破片の「弾幕の網」を形成したら、
そこにわざわざ飛び込んで行くアホは存在しないんだから、軌道変更して迂回されるだけ
来てから網を形成しようとしたら、破片が拡散するまえに通り抜けられるか、
母ミサイルそのものを迎撃される
てかお前、何の本に影響されたのかわからんが、元の本の記述をちゃんと読んだのか?
>>319 ミノ粉の勝手な設定を捏造すんな
それならここに書かずにお前の脳内だけでやれ
絢爛舞踏祭の地球総軍の戦術がそんな感じだっけ。
宇宙進出間もない(ワープ技術とかない)のに銀河最強クラスのネーバルウィッチと渡り合えたのが
アホみたいな物量作戦でデブリベルト作成して、レーザー主砲減衰したり進行妨害かけるの。
ただ、ガンダムの場合はMS運用の利点で目視が重要視されてるぐらいにはクリアだろうしなぁ。
>>322 あのなあ…ミサイルの追尾能力は「速いから」じゃないというのは最低限理解してろよ
「曲がれる」ことと、「曲がるときの物凄いGで自壊しない耐久力」がある事なの
もちろんその上で、目標に追いつけるだけの速度や加速性があることも重要だけど
どんなに加速できても曲がれなくなってしまうミサイルは意味無いし
加速すればするだけ、「曲がる」のに必要なエネルギーも大きくなるんだぞ?
一回軌道変更しただけで全推進剤使い切って、もう追尾できません、って高速ミサイルに何の意味があるんだよ
>>325 ガンダムはせいぜい月軌道の内側という凄い狭いスケールでの話しだからなあ
ミノ粒子にその様な設定が出来ないなら、
ニュータイプ、強化人間。と呼ばれていない一般兵もデブリを超能力などで感知して避けているのでしょうか?
>>327 別にミサイルが直接当たって破壊する訳ではないですので。
ミサイルは破片のキャリアでしかないのですから。
>>329 だからね…
普通に、細かいデブリ程度何の問題にもならないくらいの装甲をMSが備えているか、
そもそも小さな破片でどうにか成る程相対速度が発生してないような速度でしか航行してないか
どっちかと考える事が出来ないの?
お前本格的にバカなの?
だいたい、目視とか、光学観測でコンピュータに接近してくる物体の検知をさせても
衝突して危険なような物体なら事前に回避できるでしょ
宇宙空間では遮るものが無い限り、望遠レンズの性能にもよるが
どこまでも観測できるんだぞ?
>>330 だからどうやってその破片を「目標に当てる」ためにミサイルを目標に接近させるために追随させるんだよ
お前は何千キロの彼方から小さな拡散しつづける破片を目標にぶちあてるのか?
そんな事やったら子弾や破片は一体何十億個必要になると思ってるんだ?
その程度のデブリで落ちるならMSはサーベルなんか使って至近距離で相手を爆破なんて出来ないわな
ラノベだと基本的に攻撃の命中率バカみたいに高いから数撃つと逆に効果無しフラグだよね
弾幕とかじゃないといけない理由のある作品が少ないというか
とりあえず、デブリ対策とか機動爆雷どうこう言うのなら、谷甲州作品とプラネテス、星のパイロット位は読んでおけと。
>>331 デブリだらけなんですよね?
νガンダムで下駄に乗って加速するシーンがありますが、デブリだらけなのに更に加速したらヤバクないですか?
マスドライバーで打ち出すシーンもありましたし。
とりあえず、速度的にヤバイのはご理解頂けたでしょうか?
装甲に関してですが、細かいデブリに耐えられる程度と言っても、速度次第では駄目だと思います。
レーダーが使えない訳ですから、光学でデブリを見つけるしかないわけですが、
目で見て反応できるって事は無理ですからニュータイプ、強化人間以外はデブリは基本的に命中する物と考えなくてはなりません。
何処までのデブリに耐えられる装甲にするのかが問題になりますね。
デブリだらけな訳ですから全てのデブリを追尾するのは不可能でしょう。
どうしましょう。危険なデブリに耐えられる装甲にして質量を増やすか、旧軍の様に兵士を使い捨てにするか。
>>335 プラネテスでテロリストがデブリで地球を封鎖する。ってのがありましたね。
星のパイロットに出てくるデブリは戦闘によって生まれたデブリでは無いですから、
この場合参考にはならないかと。
ガンダム世界では「MSはデブリなど問題にならない超装甲を持っている。マシンガン等はそれを超越する超威力」ということで妥協したらどうだい?
>>336 いいからお前の脳内の設定は脳内だけでやってろ
ここで「僕の考えた凄いガンダム」を書かれても板違いだし
お前がガンダムをどう考えようとサンライズは何も反応しない
装甲の強度が不明なんだから、耐えられる物質の可能性入れて考察しなきゃいけないのになんで最初から切り捨ててんの?
強度に関する資料なし→現実準拠しかありえませんってぶっ飛びすぎじゃない?
>>338 まあ超威力っつーか、弾頭がHEATだとかなら速度とかさほど関係なく
装甲を破壊できるからね…
>>338 その超装甲を当然利用しているコロニーが破壊出来る位ですから、
ザクマシンガン凄いんでしょうね。初速滅茶苦茶遅かった記憶がありますが。
あれは徹甲弾でしたっけ? 榴弾でしたっけ?
>>339 ではどうやって解決するんですか?
オーラ力でも持ち出しますかw
>>340 戦車砲と戦車の装甲とは違うのはわかりますよね?
どんな超装甲でも十分に加速すれば豆腐でも破壊できるのもわかりますよね?
オーラバリアでもあれば別ですがw
>>340 その現実準拠、からして彼はかなり間違いや勘違いが多いのを
本当にどうにかしてくれコイツ…
こいつザクマシンガンでコロニー破壊してると思ってるのかよ…………
もうマトモに相手をするのが疲れるレベル
>>342 >その超装甲を当然利用しているコロニーが破壊出来る位ですから
は?
どこにもそんな設定はないと言うか、なんで同じ装甲をコロニーの建材に使わなきゃならんのだ
>ではどうやって解決するんですか?
お前が脳内で好きなようにしろ
少なくともここはそういう場所ではないし、誰一人欲しても要求しても居ない
>どんな超装甲でも十分に加速すれば豆腐でも破壊できるのもわかりますよね?
厳密かつ正確に指摘させて貰おうか
豆腐を充分に加速する前に、豆腐が加速Gによって形状を維持できず四散して霧化、どの様にぶつかっても破壊できません
ちなみに、逆に加速した物体を豆腐にぶつけても破壊されません
豆腐側が柔らかすぎて&衝撃伝達効率が高すぎで、受けた衝突エネルギーを
そのまんま通過して豆腐側が霧状に粉砕、エネルギーは抜けていきます
本気で豆腐と何かをぶつけて破壊したかったら分子レベルの衝突を起こすくらい加速しなきゃならんだろう
豆腐で核融合起こすのかよ
そもそも「超加速」とやらはどこからでてきたの?
前提としている推力とか速度とか、どうしてそう判断したか含めて教えて
>デブリが当たればMSは破壊できる
デブリのサイズや速度をまったく指定していない
小さくても速ければいいとか極論すぎる
ガンダム世界のデブリの量、大きさ、速度を仮定でもいいから持ってこいと
>人体が耐えられる加減速、方向転換で回避不可能な範囲に何かをばらまく
これも範囲とかの指定一切なし
そもそも発想が機雷とかわらなくね?
逃げられない範囲を埋め尽くせば攻撃は当たる
それはそうだが、それをどうやって実現するかって問題が頭から抜けてる
もうほっとけ
勘違いしてるとかよりも、かってな結論があってそれが揺るがねー感じだ
しょうがないから2人まとめて放り込んだ
>>308,315
>秒速7000km
>秒速15000km
バロスwwww
太陽の重力なんてとっくの昔に振り切ってるぜwwww
新海誠のアニメにあったな秒速5キロメートル
読本が話題になっていたんで、著者が紛れ込んできたのかと思ったぜ
354 :
名無しさん@Linuxザウルス:2010/02/26(金) 21:12:51 ID:NwFCa5z3
>>352 センチメートルとキロメートルじゃ、どえらい違いなんだが・・・
356 :
イラストに騙された名無しさん:2010/02/26(金) 21:41:36 ID:8i4q9Yxx
一方さんなら楽勝でかわせる攻撃w
もっと現実的になれよw
一見会話できると見せかけて実はできないというオチ
ID:WGYVTqZd
宇宙開発で問題になる”デブリ”は
宇宙船と全く異なる軌道速度・軌道方向を持つ物
下手をすると軌道を廻る方向が逆
相対速度が大きいため微細なゴミでも大変な破壊力を持つ
ガンダムの戦闘でミサイルを撃った場合発生するであろう”デブリ”は
発射母体と”ほとんど同一の軌道速度・軌道方向”を持つ物
そして発射母体が敵と”ほとんど同一の軌道速度・軌道方向”を持っていた場合には
相対速度もたいしたことにはならず微細な破片では装甲で防がれる
つかさ、このスレライトノベルの武器なんだから
ガンダムネタはシャア板でやれと
端的に言うと巣に帰れガノタ
そもそもお約束を無視した考察をするのならロボット型にする意味がないし
MSが戦艦に勝てるわけもない
そんなことよりデススターの話でもしようぜ!
ダムの世界でのデブリは、ラグランジュポイントにあらかた溜まってるか活動範囲外へ突き抜けと思ったよ
滞留自体が難しいだろうし、多少なりとも引力は働くだろうし
>>351 多分
秒速7.743km(時速27,870km)の.と,を見間違えたミス
>>363 自分のレスなのに「多分」なんて使うなよ。
第一宇宙速度なんて物理を習ってりゃ何かを参照するまでも無く覚えてるだろ。
それを間違える程度の知識で長々と自分理論なんぞを語るな。
なんかやたらスレが伸びてると思ったら空想科学読本の信者が暴れてたのか
奴らはどうしてフレキシブルな考え方が出来ないんだろうな
万能物質ミノフスキー粒子を考案したファンのようにもっと柔軟な考え方をしてもらいたいものだ
ミノフスキー粒子は慣性もキャンセルできるがね
「ミノフスキークラフト」があるし、アクシズも押し返したじゃん
まあ、アレは逆なんだけど
ホントはアクシズを後から押して加速してやら無いと、軌道速度不足で地球に落ちちゃう
>>364 悪いが別に習ってないうえに
習ってても数年立てばうろ覚えになるのは当たり前だぞ
サヴァン症候群で物凄い記憶力がある人間データベースな人だったら便利だろうけど
まあ、あれだ。
ミノ粉撒いてたら偶然に立体格子構造になってデブリを弾き飛ばしていたことが判明して、そこから始まった研究によってミノフスキークラフトなどが生まれた、でいいんじゃね?
>>368 ミノフスキー開発史はちゃんと設定があって書籍化もされてるからそれを読め
>>364>>367 まあマッハ1を時速換算したら何kmかなんて常に憶えてる奴なんて多くないし
マイルに直したらなんてのも咄嗟に出来る奴は少ないな 普段使わないし
それに人間細かい数字は忘れても概要は説明できるんで数値だけどっかから参照すればいい
暗記に努力を傾ける人はご苦労さんって事で
論点はそこじゃないだろ
インチのメートル法換算を12.7mm=0.5とか銃器の口径から算出するやつは俺だけではないはず
正しいスケール感覚を持っていないんだよね。
>>373 正しいスケール感覚ってどんな?
例えば地球の大きさがどのくらいかとか、「スケール感覚」でわかるもんなの?
俺はせいぜい日本列島の大きさぐらいまでしかわからんよ
昔、ネットが実名世界だった頃に、ピストルの弾丸の速度を秒速5億キロとか言って、
「細かい数字なんかどうでもいい。大まかな所は合ってる」と2箇月に渡って暴れた
人とかいた。
同じ人がしばらくして、日本の人口は1億3千万人というところから、
「アメリカの面積は日本の何万倍もあるから、人口は3兆人くらい」とか言っていたり。
正しいスケール感覚を持っていないんだよね。
好きなものなら覚えてると思うがな、SFとかデブリとか言ってるならそのくらい。
インチとかヤードには興味が無いからわからんが、
歴オタとして尺貫法ならある程度はそらで計算できる。
>>374 そもそものメートルの定義は北極点から赤道までの距離を1/10000000にしたもの。
また地球はやや横長の楕円形(誤差の程度だけど)。
以上のことからおおよそ四万キロ強だってのはわかる。
「○○なら××くらい知ってて当然」ってとき、八割がた当然じゃないのはなぜなんだろう
まあガンダム式戦闘、つまり
1:地球の衛星軌道上で
2:有視界戦闘を
3:継続して行っている
であることから、速度も向きもほぼ一緒。
もし向きが5°でもずれていれば一瞬接触したら次に接触するまでどれだけの時間がかかると思ってるのか。
もし相対速度が100m/sも違えば、十秒後にはMSなんて視認出来ない。
もっともらしく秒速いくらとか出す必要すら無い。
>>367 ミスを指摘されて開き直るとかどんだけだよお前はw物理よりも先に人間としてどうにかすべきことが有るんじゃないのか?
大切なのは自説の展開ではなく、すりあわせだだと思うよ
>>361 デススターか。そういや、あれも惑星を吹っ飛ばす程のエネルギーを核融合で賄えるのか、みたいな話があったよね。
wikiに太陽の照射一週間分とあったし。波動砲みたいに時間かけてチャージすんのかな?
それはそうと、ラノベなら「デススターの艦隊」くらいブッ飛んだ奴が読みたいな。
あっちこっちでデススター同士が惑星を吹っ飛ばすようなビームを撃ち合ってるような奴。
面白いかどうかはともかく、グロリアスドーンなんか敵味方のサイズ表記が天文単位だったりするぞ。
エピソード4で惑星ふっ飛ばしてたワリにエピソード6で戦艦?一隻も落とせなかったアレか・・・・
6では建造中だったからかな?
>>377>>380 別にそこまで重要と思ってないし憶える気もない上に、数字うろ覚えでも説明はできるってだけの事でしょ
数字にこだわりたい人にはそれが重要なのかもしれんが、別に数字出さなくても
「軌道上のスペースシャトル程度の速度とぶつかるデブリでも、別にスペースシャトルは壊れない強度対策してる」
で説明はとくに間違ってないし
まあ彼はうろ覚えというか秒速の約7.7kmと時速換算の約27800kmの感覚がごっちゃになったんだろうけど
あと、俺もガンダム好きだけどガンダムの大きさが約18mなのは知ってるが
重さが50〜80トン前後らしいという事までしか憶えてないし
M16の銃の口径が5.56ミリで銃弾がM855という名前なのは知ってるが、有効殺傷距離とか
銃弾の持つエネルギー量なんか暗記してない
ただ交戦距離が300〜500mで撃ち合いするのに向いてるってだけ憶えてる
別にそういう数字知らなくてもガンダムや軍事は語れるしな
>>378 結局何かを語ったり考察するときに、どの程度の範囲までそいつに必要かってだけなんだよな
>>375 ていうかそれは、正しいスケール感覚とかそういう問題ではないと思うぞ
それはスケール感覚そのものが存在してない人であり極端すぎる例かと
>>382 エネルギーもそうだがレーザーで惑星破壊って凄まじく効率悪いような…。普通に反物質爆弾とかじゃ駄目なんかね。
>>385 別にお前が重要に思ってるかどうかなんて誰も聞いちゃい無いんだが。間違えば叩かれるのはしょうがないわけで。
まして通常の値より1000倍も多く見積もってりゃ少しは勉強しろって言われても全く弁解の余地はない。
そもそも効率よく惑星破壊するという発想がすでにいっちゃってるような気がするが
時間かけていいなら地核あたりに高エネルギーの爆発を起こすのがいいのか?
>>388 ペリー・ローダンだと初期は、惑星破壊用に連鎖核反応爆弾(アルコン爆弾)をよく使っていたな。
核反応が停まらずに徐々に惑星を覆い尽くして最後に大爆発。
一瞬で吹き飛ばず少しずつ惑星が燃え尽きていくという描写は面白かった記憶がある。
>>388 > エネルギーもそうだがレーザーで惑星破壊って凄まじく効率悪いような…。普通に反物質爆弾とかじゃ駄目なんかね。
反物質が何億トン、何十億トンも要るよ。
リアルに惑星まるごとプラズマ化をやらかしてくれたのが
グレッグ・ベアの『天空の劫火』。
何億トンだかの質量の縮退物質のニュートロニウムと反物質でできた
反ニュートロニウムを地球内部に滑り込ませて、地球の中心でベタンと
融合させた。
>>391 反物質でそんだけいるなら反物質じゃなけば更にいるんじゃないのか?
地表を壊滅させるだけなら小惑星落とせば十分かもしれんが
まぁレンズマンだと反物質をさらにグレードアップさせたような
直視するとSAN値直葬されちゃうネガ爆弾とか出てきたけどな
>>391 でもレーザーで惑星を粉微塵にできるエネルギーに比べればまだマシだろう。
惑星が自壊するような撃ち方があるなら別かもしれないが…
そんなのあるかしら?
星を破壊するならブラックホールだろ
つ地球破壊爆弾
そもそもが
拳銃弾が数百m/秒
ライフル弾が1km/秒未満
戦車弾が2km/秒未満
軌道を廻る物体の速度が数km/秒から十数km/秒
であり
宇宙開発で問題となる
「相対速度が数km/秒から十数km/秒」のデブリとの衝突
と
同一軌道上でモノを爆破したときに出る
「相対速度が数百m/秒」のデブリとの衝突
の違い
という「スケール感」の問題を理解しているかしていないか
>>398 案外、あれは地球破壊専用だったりしてなw
火星や小惑星は壊せないとか。
それいいなw
何の作品だったか忘れたが、龍の鱗を貫ける槍術を教えてもらったはいいが
本当に龍専用で野兎すら仕留められなかったってのがあった気が
ろくごまるにのアレか。
砕鱗槍術だったかな・・・・
>>399 航空宇宙軍の軌道爆雷も、惑星間ぐらいの距離がないと充分速度まで加速できないからあまり意味がなかったな。
まあ、オルカ戦隊は近距離で機雷戦してた気もするが
地元民が土着生物うまいこと使って打ち上げた衛星軌道デブリで、恒星間戦闘艦がボカ沈喰らった事もあるがな>航空宇宙軍。
>>397 そうでもない
ホイル・リットルトン降着問題といって、ブラックホールが小さいと、
地球を破壊するのに、数億年かかったりする
結局ブラックホールへの"落下"だから、時間がかかる
408 :
イラストに騙された名無しさん:2010/02/28(日) 01:54:32 ID:iSw6jDjY
>>395 何レーザーか描写されてないからな・・・
>407
ブラックホールの吸引力ってその質量以上にあるもんなの?
>>382 漫画だとその手の話は「マップス見とけ」で済むんだがなあ。ノベライズはされてるけど。
移動可能な天体サイズの要塞が複数という時点で、デススター的なものというより
巨大宇宙戦闘艦ってイメージになってしまうなあ。
サシなら銀英伝とか放課後宇宙戦争とか思いつくが、複数となるとタイラー、オーキ伝辺りに
あったかなあ?
>>409 ハイウェイ惑星だとブラックホールのお茶漬けとか食べてたな。
すぐに蒸発するから問題ないとか
>>382 >
>>361 デススターか。そういや、あれも惑星を吹っ飛ばす程のエネルギーを核融合で賄えるのか、みたいな話があったよね。
> wikiに太陽の照射一週間分とあったし。波動砲みたいに時間かけてチャージすんのかな?
あれは「惑星破壊ビーム」であってそれ以上でもそれ以下でもないってことだろ。
「惑星をこっぱみじんにするのは実はとてもとても難しい」というリアリティは
うっちゃられているのだ。
> それはそうと、ラノベなら「デススターの艦隊」くらいブッ飛んだ奴が読みたいな。
> あっちこっちでデススター同士が惑星を吹っ飛ばすようなビームを撃ち合ってるような奴。
っ「ペリーローダン」
ラノベでスペオペといえば「でたまか」を忘れないでくれ
いやむしろ忘れろ
うん、あれは忘れておきたい
鷹見は展開がワンパが最初にアレを読んでればそれなりのスペオペだ思うんだがなぁ
だめだめ
>>388 見積もり数字が間違ってるから全体が間違ってるという
>>375みたいな例はともかく
この場合は全体的に間違いはないけど数字だけうろ覚えだったってだけで
突っ込みは入っても叩くのは単なる揚げ足取りにしかなってないと思うけどな
さんざん突っ込まれまくったID:WGYVTqZdが揚げ足取り反撃のためにやるならともかく…
どっちも究極に気持ち悪かった
やはりこの板にはこういう精神に障害持ってる奴らがいるんだなあという感想
>>419 わざわざ蒸し返すお前も大概だけどな
空気くらい嫁
いつも心に扇風機
はたから見てると例の毎日がデブリデイな方は
柳田理科夫のダメな部分だけを煮詰めたような子に見えました
そういや宇宙SF物はここ数年、ラノベじゃ敬遠されてるって、庄司卓のあとがきで言われてたっけ
小学生の時にヤマモト・ヨーコ読んだ者としては、庄司卓作品のぶっ飛び方が好きだ
1500m級の戦艦が高速戦闘どころか格闘行ったり、主砲で木星型惑星の核を外に吹っ飛ばすとか、1天文単位の範囲を強制相転移させるとか
グロリ丼も対外、単位がぶっ飛んでるよなぁ
どうも何も考えなくてもスッと読めるような作品が好まれてるな
>>409 吸引力は重力だけだけど、吸い込んだものを無限に圧縮するから、
絶対に詰まらず吸い込み続けるのが特徴
ただ、質量1億tのブラックホールでも、大きさは原子核の1/100なので、
地球に撃ちこんでも、ほとんど原子を吸い込めずに地球を貫通する
その後また反転して地球の中心に向けて落ちてくる
そうやって往復しながら物凄くゆっくり物質を吸い込んでゆく
1億tの隕石の方が遥かに効果的に攻撃できる
知識が要求されるからなー>宇宙もの
漫画だが、シドニアの騎士の宇宙戦闘は素晴らしい。
ちゃんと速度をあわせるために減速する描写とか(接近戦をしなければならない理由もちゃんと説明されてる)、
敵の追撃を振り切るために都市船を無理やり8G加速したせいで居住区が大惨事とか、重質量弾で敵を遠くへ
「弾き飛ばす」とか。
>>423 誰がうまいこと言えと>毎日がデブリデイ
>>426 吸い込んだ物質が重力崩壊する過程でエネルギーまきちらすから
その余波でマイクロBHなら宇宙のかなたにすっ飛んでいくんじゃない?
429 :
イラストに騙された名無しさん:2010/02/28(日) 22:12:01 ID:vj3rQ7AO
>>424 それでロストユニバースは短期で終ったのか
アニヲタとかも小説読んでないのに宇宙SFモノだからって馬鹿にするしさ・・・
ヤマモトヨーコよりロケットガールや星のパイロットの方が好き
けどこっち方面は更に少ないよね
コンスタントに出してくれるのは小川一水くらいか
流行り廃りは仕方ないんじゃねーの?
10年経ったら「いまどき学園異能とかwねーよww」って言われてるかもしれんし
>>424 ヤマモト・ヨーコはペリーローダンなSFだから、
ああ言うのが好きならペリーローダン。
433 :
イラストに騙された名無しさん:2010/02/28(日) 22:34:47 ID:vj3rQ7AO
超能力なんてw
て長い間笑われてたのに
今じゃ・・・く(´∀`)
滝壺は俺の嫁(;´Д`)ハァハァ
>>431 そうでもないぜ。
現実操作能力を持つ超観測者な脳天気少女と、その能力から生み出された愉快な仲間たちが巻き起こす大騒動を描いたSFコメディ…
最近じゃ更にフォーマットが発展してるらしいが、この原型を作ったのは新井素子だ。78年の作家デビューの頃にはもう出来てたとか。
>>430 笹本祐一の新作がアニメ化されるとの噂を聞いた
あれは何故か1巻時点からアニメの話があったからなあ……
電子戦マンセーだからアニメ映えしないと思うんだけど
他の登場人物が会話したりなんかやってるバックでマリオがワークステーションを弄ってればおk
>>437 マリオがワリオとプレイステーションを弄くっていれば
に見えた
>>432 庄司氏はベリーローダンとか、なにより火星シリーズに影響されたと言ってるしね
近いものがあるのは当然か
ちなみにライトノベルで宇宙SF物が敬遠されるのは、やはりなによりも最近の読者は世界観説明とか読むのを好まないとかなんとか
なんつーかキャラ小説に偏ってるんだろうね、ここ数年は
あとがきによると編集にも「今、コンスタントに宇宙SF物出してるのは貴方だけだ」と言われたらしいし
>最近の読者は世界観説明とか読むのを好まない
川上があれだけ色々と無茶できるのは、固定客ついてるからなんだよなあ。
まあ、それ以前に、『読者向きの説明』は使わず『読者と同じ疑問を抱くキャラ』を使う方が今は一般的だなあ。
説明なぞせぬ自力で読み取れ、という方向性もあるけど、絶対に一般ウケはしないな。
『ばいばい、アース』とかよく世に出したよなあ……
長谷敏司に宇宙もののSFをシリーズやってほしい
楽園の宇宙戦闘描写とか完全に本筋とは離れた演出でしかないのに俺はわくわくした
みんな「日常」から離れたくないんだよ
>>440 都市からAHEADになって一気に読者増やしてるから固定ファンだけじゃないでしょ
現代物以外でもファンタジー物なんかもまた売れてきてるし、単に今はスペオペの
時代じゃないってだけだと思うけどねー
444 :
イラストに騙された名無しさん:2010/03/02(火) 20:49:15 ID:gzC9LwB5
だったらラノベ読むなよw
>>426 真面目に考察すると、1億tのブラックホールはホーキング輻射のせいで作った瞬間に蒸発(というか爆発)する。
その時のエネルギーは10^28Jで、1億tの隕石衝突に比べて200万倍になる。
だから地球内部に、このブラックホールを作ってやれば、一瞬で蒸発すると共に地球を破壊する。
ただし、"作る"時にこの分のエネルギーを注入してやる必要がある。
全方位からの極超高強度のレーザー照射で、地殻の一部をシュバルツシルト半径以下に爆縮させれば可能?
地球をブラックホールに飲み込ませようと思うと、必要なブラックホールサイズはかなり必要。
月をブラックホール化して落とすとすると、ホーキング輻射は2K程度とほとんど問題ない。
ブラックホールサイズは直径0.1mmになる。
このサイズで、ホイルリットルトン降着で質量が降り積もると、倍のサイズになるまで
5千万年かかる。
月ブラックホールが地球を飲み込むのに約3億年かかる。
宇宙つーか未来モノは、世界観を理解できるかが問題になるからめんどい
世界史とかで下地が出来てる、剣と魔法の世界は強い
そういえば、魔法に抵抗感が無いのは何でだろう?
魔法だからで思考停止できるからか
447 :
ジャッジメントですの!(ババア声で:2010/03/03(水) 02:25:46 ID:Pol+1uNY
>>446 オマイが魔法使いだからだよ
未来モノのほうが世界が広く便利な筈が魔法が出てきたばかりに便利な中世やゲンダイが出来てしまった
本来はゲンダイ物はリアリティが重要なのに魔法が存在する現代社会とか訳わからんラノベが沢山・・・
>>446 魔法=魔法だし、で思考停止して雰囲気を楽しめる
SF=科学っぽいので理屈を理解しないといけない(気がする)のでしり込みする
訓練されたSF読みは大半のSFは魔法ものと変わらないと知っている(つまり
魔法同様理屈が理解できなくてもなんとなくで雰囲気を楽しめる)が、そこまで知らない人は
真面目に理屈を考えようとして投げる。とか。
SFの場合は経済効率とエネルギー効率を何処まで無視出来るか?というのが、
説得力を持たせるコツみたいなモノだからな。まあただ、科学的根拠不明の
部分を持たせておけば、ご都合主義と呼ばれようとも、一応のリアリティを
出すことは出来るわな。
SFとかスペオペは嫌われるわりにファンタジーに魔法機械持ち込むのは好きだよな、ラノベ界隈。
どうみてもロボットなゴーレムとかさあ
魔法の世界なのに旧文明の短距離弾道ミサイルwith核弾頭とか
高度科学技術文明の遺産は、最初から〈剣と魔法〉の世界の構成要素のひとつだから。
劇中人物は驚いたり首をひねったりしていて、読者だけそれが何だか分かるというアイテム。
これは異なる文明の接触時に起こりうる出来事というジャンルに含まれるべきだろうか
異世界から持ち込まれた兵器とかな。
ゼロ魔の破壊の杖なんかはなかなかおいしかった。
節子、それ杖ちゃう、ロケットランチャーや!
捨てプリなんてファンタジーだと思っていたらSFでしただったし
よく出来た科学は魔法と見分けがつかないし
よくできた魔法も科学と見分けがつかない
そのせいでよく出来ていない科学も魔法と区別がつかない
ふぉるしぃさん乙。
>>454で思い出したが、逆にSF側に魔法使いが来るって話はあんま見かけないなあ
ゼロ魔は現実の戦車とか戦闘機が魔法世界に来る設定だけど逆を見た覚えが無い
あとあんま関係無いが円環少女やなのはなんかだと魔法使いもそうでないのもうまいこと機械武装使ってんだよなあ
まああっちだと魔法も科学も似たようなもんなんだろうけど
>>457 >SF側に魔法使いが来る
つ クラッシュブレイズor赤点
というか魔法的な「なんでもあり」な存在がやってきて何か変なことやって
わけもわからないまま去っていくというのは古典SFの時代から定番のネタにょうな
>逆を見た覚えが無い
むしろ異世界の魔法使いや魔法の道具がやってくる話は馬鹿一じゃないか?
シャナだってそうだし
459 :
イラストに騙された名無しさん:2010/03/03(水) 18:42:20 ID:EoeaXaDH
ファンタジーの「魔法」がSFに飛び込むと、あら不思議、「超能力」と名前を変えました!!
そもそも科学も魔術も同じ分野出身だからなぁ
精神医学とかもうほとんどオカルトの領域引きずってるよね
逆逆w ってなにが逆なのかサッパリわからんな
科学文明の遺産ネタはナウシカに代表されるレベルのお約束なのに
SFで魔法も結構みるけど、ブラックロッドとかあれ呪術でしょ
攻殻機動隊も原作だと魔法ではないがオカルト的な要素を持ってるよ
シャドウランもサイバーとファンタジーの入り乱れた世界だし
銀河英雄伝説もそうだな、スペオペやサイバーパンクだと普通にゴロゴロでてくる
ただそういうのを全部「それはSFなんかじゃねぇんだよ」と排除してったから
今のSFの衰退があるんでしょ、SFが嫌われてるんじゃなくて
一般に受けたものをどんどんSFから切り離してった結果だよ現状は
「すげえハード」と読み進めていくと魔法が出てくるSFというと『キャッチワールド』だな。
>>462 > ただそういうのを全部「それはSFなんかじゃねぇんだよ」と排除してったから
> 今のSFの衰退があるんでしょ、
それはない。
>>462 > 逆逆w ってなにが逆なのかサッパリわからんな
> 科学文明の遺産ネタはナウシカに代表されるレベルのお約束なのに
ナウシカは科学技術文明 → 科学技術文明
攻殻の原作2巻は少佐がチートすぎてwktk
3巻出たらとうとう珪素系生物だでよ
空飛ぶ機械で羽が着いてる奴って、たまに羽自体を武器にする奴が居るけど大丈夫なのかね
ビーム撃つビットとかならまだしも羽を盾にする奴とか撃ち出してぶつけるもいるし
スクランダーカッターですねわかります
>467
推力比1以上で、揚力が必須ではないのだろう
羽なんて飾りですよ
どこの世界にかざりなんかつけて宇宙で戦争をする奴がおるんですか!?
かざりなんかクソの役にも立たんのですよ!!
ていうパロを思い出した
>>467 つXP-79フライングラム
まー開発中止になったし、どこまで本気だったのか分からんし。
>>467 第二次大戦時の日本軍にも翼を敵機にぶつけて撃墜とかやったパイロットはいる
最近平野耕太の漫画で出てきてちょっと話題になってるが、菅野直でググッてみ
>>467 マジンガーZは、一方的に超素材を持っていたから可能だった技であったわけだが。
実際にはスピンしちゃうな。
欧州戦線じゃ、V1飛行爆弾の翼にぶつけて海の彼方へ進路変更させるのがRAFの日常業務だったし…
下手に撃って爆発すると誘爆でこっちまで落ちる危険があるし、なによりタマが勿体無い。
つかガチであんのかよw
まさか太平洋戦争でそんなジャスティス戦法やってるとはw
>>471 XP-79はネタだけど、ドイツはガチで体当たり専用機を1944年に計画してた。
普通の戦闘機の半分くらいの大きさしかない小型機で、自力離陸はできず上空までは別の戦闘機で牽引する。
敵爆撃機編隊の上空に来たら分離して、固体燃料ロケットで当時の爆撃機の倍近い900km/hまで加速。
編隊に突っ込みながら当たれば撃墜確実の無誘導ロケット弾14発を適当にばらまき、すれ違いざまに補強された翼で敵機の翼をぶった切り。
一撃かましたら弾も燃料もないので地上まで一直線に降り、着陸用の車輪なんて贅沢装備は無いので機体下部のソリで胴体着陸。
当然実用化はされなかったが、こんな「合体・分離兵器」かつ「体当たり兵器」を本物の軍人が真面目に計画してた事に驚愕したよ。
もうラノベにどんな兵器が出てきても驚かん。
体当たり兵器と言えば日本軍の桜花は世界初の撃ちっぱなし能力を備えた対艦誘導ミサイル
ただし、誘導装置は人間
>>477 まぁコンピュータ登場以前は煩雑な計算をすべて人間がこなしていたわけだから、
自然っちゃ自然だが、やはり軍が自爆を前提にした兵器とか作ってしまうのはアレだね。
実際には脱出なんて絶対不可能なのに、気休め程度に脱出機構を用意して
「これで自爆前提ではない!」とか言われるのもどーかとは思うが。
あんま関係ないけどロケット戦闘機って燃えるな。航続距離がゴミだったり鬼子っぽいところが。
石油不足だとガソリンを使わないのもメリットの一つらしいからなぁ。
無い物をやりくりするより別のところからってのは分かるんだけど、
素人考えではそういう化学燃料って作るコストの方が大変そうなイメージがあるんだが。
初期の固体ロケット「化学燃料」っていうより普通の火薬だからね。
それはもう貴重なガソリンと違って、腐るほど余ってる。
秋水の液体燃料にしても、燃料はすべて国内資源で製造可能じゃなかったかな。
>>478 やっぱそうだよな。やたら滅多に速すぎて扱いにい、しかも一歩間違ったら吹っ飛ぶアブナさが燃える。
なんか万人より玄人向けっぽい感じもするし、現実なんだけどどこか創作寄りだ。
ジェットエンジンもガスタービン自体が燃えて気体の体積が増える反応が起こるものなら何でも使えるってのが強かった。
極端な話が燃料が小麦粉でも理論上は作れるからな>ジェットエンジン
まともに迎撃戦闘機レシプロで作ると高純度のガソリンを大量に食うんで、代用燃料で駆動するエンジンってことでジェットエンジンを研究し始めたんだとか。
>小麦粉ジェットエンジン
なんかそーいう設定で架空ラノベ作れそうだな。
燃料問題なのか?
インターセプターならスピードが重宝されてんのかと思ってたんだが・・・・
両方だろ>燃料問題&スピード
ナチスドイツは石炭の粉塵で飛ぶラムジェット戦闘機とかけいかくしてたっけ
…逆に言えばジェットエンジンなら架空の燃料物質を登場させて飛ばす架空世界の戦記ものとか
剣と魔法世界なのになぜか魔法的燃料で動くジェットエンジンの設定とかに応用できるって事だよな
都市シリーズは精霊式ジェットだな。
あの世界における精霊石以外の燃料の概念、薪レベルで止まってるんじゃないのかもしかしたら。
都市世界はレシプロ自体が殆ど発展してないらしいからなぁ・・・・・
エンジン内部に対応した紋章彫りこんでおくだけでいいだろうし、スクラムジェットとかは発展してそうだ。
効率悪そうだけど酸素を産む紋章とかもあるらしいから、「吸気機能のない」ロケットじみたジェットエンジンとかもありそう。
精霊石はどうやら今まで崩壊した世界の残滓が結晶化してるっぽいんで、それ以外の化石燃料があるのかどうかも分かりにくい。
そういえば
薪でも燃焼ガスさえとりだせればジェットエンジンは回せる
なんならエロ本でも回せる筈だ!
というネタを昔どこかで聞いたな、いや、まさか実際にやった奴は居ないだろうけど
それはもう自家発電のピストン運動を使ったレシプロ機関とか名状しがたいものを作った方が効率よくないか?w
問題は1きとう毎の性能のバラツキが多い上にしょっちゅう止まりそうなことだが・・・・
羽を盾にするのはデスサイズ、ぶつけるのはジャスティスしか知らんかったがそのまんま体当たりって言う敵から見ても怖え事まで知ったわw
燃料というと、核エンジンで半永久的に稼働って出来るんだろうか
素人考えだけどフリーダムが爆発した時みたいにすげえ勢いで爆発しそうだけど
あとあれはなんか出力次第では装甲の色も変わるけどそっちは知らん
アルコール燃料のロケットは比較的にだが燃料の準備がしやすいはず
液体酸素は冷却魔法で空気を冷やして窒素と分離させればいい
エンジンはどうするかはしらん
>>487 ワリバシを試験管で熱して出てきたガスに火がついて墨だけ残るという実験をはるか昔にやった記憶が
科学と魔法両方の知識があったら、基礎的な工業技術がなくても相当いろいろできるよな。
電撃魔法があれば発電所がなくても金属の精錬とか電気分解で水素ゲット、しまいにはアンモニア合成で爆薬製造とかやりたい放題。
実際のところ、魔法があっても科学者(というか中世の怪しげな錬金術師もどき詐欺師)は生まれてくるだろうし、
いろいろ歯抜け状態のかなり歪な技術体系が進歩していきそうだ。
どっかで東京ドームを真空で満たしてグルグル回せば反物質作れるって聞いたんだがこれ本当に出来る?
真空で満たすとか
グルグル回すって何を?とか
たった一行で二つも突っ込みどころがあるって凄いな
多分東京ドームクラスの大きさの中身が空洞の物質を用意して、中を真空に保ちつつ円軌道に乗せるって言いたいんじゃないかな
確かに文章はチグハグだけど、これくらいは補完して相手の意図を把握してやろうぜ
グルグル回す→粒子加速器の事だと思えば、納得できるな。
加速器の中は確かに真空だし、荷電粒子をぐるぐる回して反物質を得ることは出来る。
というか、これが人類が知ってる唯一の反物質生成方だ。
磁場閉じ込めと慣性閉じ込め方式ってなんぞや
ウィキ見たけどまったくイミフで諦めた
簡単に言うと
磁気閉じ込めは磁石の力でプラズマさん捕まえちゃう
慣性閉じ込めは逃げる前にプラズマさん捕まえちゃう
んで捕まえてる間にエネルギー取り出そうぜ!って感じ
>>489 原潜とか原子力空母なら一度燃料補給すれば理論上は年単位で活動できる。
でも、精密機器の塊であるMSを戦場と言う極限環境で酷使するなら、一回出撃するごとに
念には念を入れて保守整備しないとあっという間に使い物にならなくなるぞ>フリーダム
…DG細胞でもあるなら話は別だが。
超を二つくらいはつけても良いような高温高圧の炉を三次元機動でブン回すとか現代技術だと考えたくも無いなw
えーと前提としてプラズマの気圧×時間が一定以上である必要があって、
・磁気閉じ込めは磁石(の磁力線)にプラズマをくっつけて固定し「時間」を増やして核融合起こす
・慣性閉じ込めは原爆みたいに周囲を爆発させて圧縮して「気圧」を上げて瞬間的に核融合起こす
でいいんだろうか
気圧って表現が気にになるが、まぁ概ねそんな理解でいいよ
素人考えだと
MSの腹の中に炉なんか入れたら
排熱が難しいんじゃないかと思うんだけどなぁ
・・・だから作品が進む度にトゲトゲが増えていってるんだろうか?
>>507 それもミノ粉のおかげらしい
なんでも方式としては磁気封じ込めに近いらしくミノ粉のフィールドでプラズマを閉じ込めるようだ
エネルギーもタービンを回したりなどせずに核融合からダイレクトにロス無く取り出せる…らしい
プラズメ封じ込め・中性子遮断・エネルギー取り出しを全部これ一つで解決とか魔法ってレベルじゃ
考えれば考えるほどミノ粒は何でもありな万能粒子だな
いやぁだって
どうやっとるねん!→ミノ粒子のおかげって事で
で全部説明してるからな
科学方面はそれっぽく見せるためのオマケで本筋では無いんだから仕方が無いと言えば仕方ない
>>500 「トカマク・ヘリカル・タンデムミラー」と、魔法少女の掛声のような「磁場閉じ込め」
水爆とかレーザーとかの「慣性閉じ込め」
そして、恒星に代表される「重力閉じ込め」も忘れないであげてください
>>503 補給というより、原潜とかの原子炉は使い捨て
作る時に込めた燃料が尽きたら終わり
>>504 核融合炉は超低圧だよ(蛍光灯並みに圧力が低い)
だから、穴が開いたりするとすぐ火が消える
めちゃ安全
>>512 >>504は
>>503に対してのレスだと思うが、種ガンの世界は核融合の実用化に失敗していて、フリーダムガンダムや
ストライクフリーダムは、核分裂炉で動いているんだ。
>508
廃熱は問題になってたけど、関節周りとかの電気駆動系が原因なんだろかね
>>513核融合炉のが核分裂炉より良いのかな?俺にはさっぱりだが
>>512蛍光灯割れた時みたいになるの?>穴が開く
関係無いがガンダムといやあボディラインでまくりの奴から初代やZ辺りの宇宙服なものまでいろいろスーツあるけど違いってあるんだろうか
前者はOOとか、作品違うがエヴァなんかに多い気がしたが、宇宙世紀は大抵後者っぽいし
真空中では与圧した宇宙服が外に向かってかなり強い力でふくらむので、
しっかりした枠で押さえつけておかなければならない。
これが宇宙服がゴツい理由。他にも太陽の熱や宇宙線対策を考えると
どんどん装備が増えていく。
逆にしっかりと与圧されたコクピットの中から出ないなら、そんなゴツい
服は邪魔になるだけなのですっきりしたシルエットのものが好ましい。
技術格差をある程度無視するなら、ピッチリスーツを着ている人間は
基本的にコクピットの中にいることを想定しており、ガッチリスーツを
着ている人間は宇宙空間でもある程度の作業を行うことを想定して
いると考えるのが妥当かと。
まあ創作じゃ絵にしたとき見栄えするかどうかの方が重要だけどなw
とりあえずロケットガールでも読んでだな。
それにしてもガンダムに限らずHANSどころかまともにシートベルトとかしてるのもほとんど見ないよな。
ちゃんとパイロット固定してるのFSSとパトレイバーの一部しか思いつかない(どっちもラノベじゃないが
いっそ慣性制御で万全とかヤマモト・ヨーコみたいにコックピットは亜空間みたいな設定でもいいんだが。
ファーストだとアムロがバッタンバッタン跳ね回ってたじゃない>シートベルト
スゲー首に悪そうだったけど。
>>517 マクロスは慣性制御だか重力制御だかでそこらへん緩和してる設定だったはず
ガンダム08小隊ではシートベルトつけてた気がするが良く覚えてないな
まあ体固定してるとオーバーアクションできないしなw
ガンダムといやあ謎がもう一つ
・アムロとか普通に高級機になし崩し的に乗ってるんだがこいつ軍じゃないよなw
カミーユやジュドーも居る時点でアレかもだがあいうらってどうなったんだろ
あとNTオーラとかはもう武器兵器じゃないよな?魔法?
・あの世界観で専用機貰うとかなり戦果あげないとまずいよな・・・?プレッシャーやべえ
ウィングやエックスみたいなケースならともかく、フリーダムやターンエーなんかはソイツ落ちたら敗北確定するし
>>517 宇宙世紀ガンダムの場合、スーツとシートが接続されて固定されるのでシートベルトは要らない・・・
という設定だそうな。だからスーツ着てないとシートベルトが必要。
もともとは作画上の手間を減らす為の設定らしいが。
>>520 高級機っていうか軍のお荷物なんだあれ
軍上層部「ガンダム? うぜーなー。英雄物語なんて糞喰らえ」
523 :
イラストに騙された名無しさん:2010/03/06(土) 09:59:26 ID:tnptgFCt
だから このスレはライトノベルの武器スレなんだから
ガ ノ タ は 巣 に カ エ レ
自軍の英雄は士気高揚に繋がるから、普通は軍隊としては糞食らえどころかむしろ宣伝されて祭り上げられるんだけどな。
で、仲間がいっぱい死んでるのを見てるから「俺なんか本当の英雄じゃない」とかいって病んだり、
あるいは単に宣伝に借り出されるのが面倒くさかったり、というのもよくあるヒーロー。
自分の戦功を最大限宣伝して利用するしたたかなヒーローもたまにはいてもいいと思うんだが。
まぁニュータイプとオールドタイプっつー保守と革新の対立構造を複雑に構成しているところに
ガンダムっつー象徴が鎮座しちゃってる感が
それによく考えたら高級機というか試作兵器的な立ち位置のがほとんどだと思うが
なんか試作兵器がめちゃくちゃ強いという神話を生み出してしまったのは
ガンダムの罪だな
つ「ヤマト」
ヤマトは設定では激弱なはずなのになぜか勝っちゃうじゃね?
>>515 高温のプラズマと空気が接触した場合は空気が膨張して爆発が起こるだろうから蛍光灯ほど安全ではない。
というか超低圧ってのは少し表現が変だな。容器内が真空だから超低気圧ではあるだろうが、圧力はかかってる。
まあ、核分裂より安全なのは確かだ>核融合
>>520 その辺を考えると、パイロット融合式を採用した川上ロボは実に合理的だな。
>>527 次々とこんなことがあろうかと実験装備作っちゃうんだぜ?
あんまり印象に残ってないから大丈夫なんじゃね
>519
F辺りか
19迄は補助なしだから、中の人が耐えられずに
試験機が強いってのはラノベでもよくある設定だと思うけど、実際どうなのだろう
どこかで「量産を前提としていない、実験的な機体なのだから強くて当然」と言った話があったが
>>533 初期型PSやPS2は色んな機能というか将来拡張性を考えてゴテゴテの分厚いものだったが
後期型は要らない機能や使わなかった拡張性は排除して薄型になった
まあこれはどっちが強いのかってのは判断が困るところだが…
変な例では旧日本軍の戦闘機で、試験機は燃料も部品も質のいいのが使われてたけど
いざ実戦配備となると量産機の部品は製造工程で品質悪化、燃料は精度が悪い、で
ガタガタって奴が…
レース車と市販車の違いみたいなものかも。
エンジン出力を最大まで上げたら空中分解したヅダという素敵なものがあってだな
○分しか動けません!みたいな欠陥ってレベルじゃない問題が存在しても
ラノベ的な活躍をするぶんには充分だったりするからなあ
とは言え試作機はつまり最適化されてないって事だからなあ
色々と不具合が続出しちゃうんじゃないだろうか
試作機と実験機(or試験機)は別物だから注意な。
試作機は量産予定の機体を実際に作ってみてテストして、設計の問題を洗い出すための物で、基本的には量産機と同じ構造。
それどころか、テスト後の量産機はテストで発覚した問題を修正がされているので、試作機より高性能。
実験機は新型エンジン等の技術試験目的で量産を前提としない機体。例えばHe178とかX-1とか。
うまく行けば完成した技術が量産機に使われるが、その技術以外には実験機と量産機の共通点はほぼ無い。普通は武装も無い。
ただし、一つの実験のために全く新しい機体をゼロから設計するのはとても無駄なので、
既に量産されてる機体に試験したい装備を無理やり載せて実験機とすることも多い。
例えば、戦闘機用ジェットエンジンの空中実験のために大型爆撃機にエンジンをくっつけたりとか。当然量産はされない。
>>528 待て待て、蛍光灯の中も高温のプラズマだぞ
それに温度じゃなく熱容量の問題だ
1億℃のプラズマでも、1000億倍の量の空気が流れ込むから、室温レベルまで冷える
そのぐらい核融合炉の中の圧力は低い
>>540 >待て待て、蛍光灯の中も高温のプラズマだぞ
高温は高温でもケタが違うし、蛍光灯は核融合プラズマほどプラズマの密度が高くない。
>1億℃のプラズマでも、1000億倍の量の空気が流れ込むから、室温レベルまで冷える
それが急激に起こるから膨張爆発するんだけど。まぁ核爆発に比べりゃカスみたいなもんではあるが。
>>541 密度で比較すると、
蛍光灯:大気の1/1万
核融合炉:大気の1/1000億
で、核融合炉のほうが圧倒的に低いんだが
温度で言えば、蛍光灯は1万℃程度だが、熱容量では圧倒的だ
1000℃の火花1粒より、80℃の10Lの熱湯の方が圧倒的に危険
>膨張爆発
どんなレベルを想像してるか知らんが、くしゃみより弱いものを爆発と言っていいのか?
なるほど、つまり実験機や試験機は現行の機体を最新鋭の技術でチューンしたもの、と考えて良いようだな
現実では当然その技術が有用な物ではなかったり、欠陥が多発することも多いだろうがそこは創作物だし
知らない間に流れ変わってたでござる。
すまんこ
まあ創作で描かれるのは大抵戦時真っ只中で余裕ない時だし。
上のほうでも話題になってたが、史実でも「8分しか飛べません」なロケット戦闘機が実戦投入された。
悠長に試作重ねてられない切羽詰った状況なら、こういうピーキーな兵器が出てくるのはむしろリアルかもな。
>>523 いや、その指摘はおかしい。「ノベライズの範囲内でしゃべれ。」が適当。
ま、ガノタがうざいのは同意だが、ライトノベルに絡めてないやつ多すぎ。
>>529 その代わり、あれダメージがフィードバックされてなかったか。
元々はパイロットが叫ぶとロボが強くなることに理由付けするためらしい。
>>542 それは気圧。エネルギーの密度じゃないし。そもそも1億度のプラズマが核融合爆発を起こしてるって事忘れてないか?
>>533 > 試験機が強いってのはラノベでもよくある設定だと思うけど、実際どうなのだろう
それは「量産化に失敗した」例だろ。
>>547 いずれにせよ、生成しているエネルギー以上のものは出てこない。
ガソリンエンジンで回して同じ電力発生させている時にエンジン破壊したのと
大して変わらん。
>>538 VR4D+には機動性に特化しすぎたおかげで全力移動するとパイロットが死ぬというすごい不具合があった
>>547 >核融合爆発
ここがおかしいよ
ほの暗いプラズマの炎の中で、重水素がヘリウムにじわじわなってるだけだから
ろうそくの炎を10万倍熱くして、それを1000億倍に薄めたものぐらいだよ
原発の原子炉も圧力鍋の中と変わらない
水につかった燃料棒が発熱して、水を沸かしてるだけ
原爆や水爆をイメージしてはいけない
なついなぁ・・・・EGコンバット。
というか秋山今なにしてんだろ・・・・・
>>546 されるね>フィードバック 片腕落ちたら記乗を解いても帰ってこないし、視覚素子壊されたら失明する。
風水治療か義体化すればいいや、ってのが(少なくとも一次大戦後は)一般的な考え方らしいが。
全力稼動時に集中力が乱れると暴走するからリミッター掛かってるって設定だな。
ただ、そもそも騎体の性能をフルに引き出せる重騎師はそれだけで歴史に名が残るぐらい少なくて、だから、
・一次大戦において戦車や戦闘機が誕生→コストパフォーマンスの差から、かつて戦場で重騎が占めていた純粋戦力としてのニッチを大いに侵食。
・重騎→よって、その個人が操ることで最大の力が引き出せる専用機の開発専門にシフト。コストは完全に度外視。
って発展することになった、って話が諸所で。
伯林とか、英雄の時代が終わっていく話なんだよなあ。
ストフリとかののウィキペディア見たらよーわからん単語多いな
コンデンサー、コンジット、マッシブ、マルチアレイとか
スラスターとかはなんとなくわかるが・・・
球体型立体表示パネルとかなんなんだとw
あとガンダムって一般人や子供まで戦わせるけど人員不足だとリアル正規軍でもこんななの?
ゲリラとか民族丸ごと戦争参加の「大昔の総力戦」やってる所ならともかく
普通の正規軍で一般人や子供まで戦わせるようになったら、それは負ける寸前の苦し紛れか
負けるのがほぼ確定した後の悪あがき
現行兵器のマニュアルは辞書より厚い、とかよく聞くな
その職業で知ってて当たり前の用語はいちいち説明しないってのも普通のことだよ
>555のいう単語が常識の範囲内かって言うと、微妙なところだが
>一般人や子供
一般的に、兵士以外が戦闘行為(≒殺人)をしたり、兵士も命令外の戦闘行為をするのは厳しく禁止されてる
これは暴徒の略奪、暴行に「戦時徴発しただけ」「俺は戦争していただけだ」等の言い訳を許す事になって収拾が付かなくなるから
一般人も戦闘に参加するとなると、ベトナムの時のように皆殺しにしないと戦闘が終わったか否か判断できなくなるしな
だから初代ガンダムでは、事後任官させて「一般人(アムロ)が軍の兵器に乗って戦闘した」って事実を誤魔化してる
あと地球に降りて暫くしたら希望者はホワイトベースから降りてるし、残った連中は子供であっても志願兵扱いの筈
少年兵問題はリアルで問題になってるけどな。
色々オブラートに包んでるけどフルメタルパニックの相良宗介みたいなのは結構実在するらしい(日本の高校を爆破とかは流石に無いだろうがw)
>>552 核分裂と違って核融合は寸止め状態を維持するなんて出来ない。ジワジワ反応させるのは無理だから核融合炉は難しいんだよ。
アメリカでは、ガレージや地下室のお手製核融合炉でジワジワ核融合を
起こさせるホビーが静かなブームを呼んでいます。
日本だって、ポリバケツで核爆発起こしたジャン
>>561 爆発はしてねぇよw
それにあれは核分裂。
>>561 > 日本だって、ポリバケツで核爆発起こしたジャン
核爆発は起きていないし、核反応はバケツでは起きていないし、
ポリバケツと呼称可能なものは関係していない。
溶液攪拌用のステンレス容器を形が似ているからマスコミがバケツと呼んだだけ。
ついでに言うと、史上最悪の原発事故・チェルノブイリも核爆発ではなかったりする。
核爆発って意外と条件がシビアなのよ
>>558 少年兵に自分の親を殺させるとかリアルでやってるからな…
よしお前らも自分が書いた応募作を親に見せて退路を断つんだ
少年兵に自分の親を殺させて居場所をなくさせたように
>>554 そんな重騎も後の世では体育祭の出し物にw
>>555 字面から判断するに全周をモニターで覆って表示するやつっぽいけど、
ああいうのは多分に雰囲気だけのやガンダム世界独自の意味なのが
混じってるから、現実の用語とは意味違うことあるしなあ。
あ、でも列挙されてる中のだとコンデンサーぐらいは義務教育で習うんじゃないかな?
>一般人や子供
これは時代による。特に戦闘員以外(人足とか水夫)を人攫いでまかなう正規軍と
いうのはあったし。
ま、現代のリアルでそんなことやってるならそれを正規軍とは呼びたくはないな。
でたまかの対ザナックス戦みたいに国民皆兵状態になってたら別だが。
量産試作機だとまたちょっとイメージが変わるような
そうでもないような
コンデンサというと蒸留装置で蒸気を液体に戻す部分のことだな。
>>559 核融合炉のプラズマ密度は、10^20個/m^3
これがどのくらい密度が低いというと、
原子核をリンゴの大きさとしたとき、周囲1000kmに他の原子核はいない
そのぐらいスカスカの真空
その原子核同士が衝突しないと核融合しない
(といっても、物凄いスピードで飛びまわるので結構衝突するが)
それでも、水爆に比べると気が遠くなるほど、反応は遅い
プラズマに手を突っ込んでも、「結構熱い」って感想が漏れる程度
産毛も焼けない(被曝するけど)
だから、実用的な発熱量を得るために、炉がものすごくでかいんだ
核融合炉の安全性は全く問題ないので、心配しないでくれ
ゲリラ、テロの素晴らしさを説くラノベが読みたいな。
>>570 じゃあ100万度のコロナを浴びるのはへっちゃらで、お湯のほうが危険だと言う訳だ。素晴らしいな。
>>572 こないだから必死なようだけど、見てる感じ間違えてるのは貴方っぽいよ
>>571 その二つは並べるもんじゃないと思うが。
最近だとディエンビエンフー大作戦がなかなかゲリラ的だったかな、航空機だけど。
>>573 そんな感想しか言えないなら黙ってろ。大体核融合プラズマを手で触ったとか何処の与太話だよ…。
魔法と科学の融合した兵器が出てくるラノベ?
そうかお前らそんなにストライクウィッチーズについて語り合いたかったのだな
さあ8分しか稼働できないウィッチーズとか体当たりで敵を倒すウィッチーズに関して存分に語ろうか
ほしからきたもの
ラストまで読みたかったなぁ・・・
魔法と科学の融合と言ったらブラックロッドだろJk
>>574 稼働機が一機しかないからゲリラ戦以外に戦いようがないからな〜>ディエンビエンフー
逆にいえば、少数でもゲリラの基本原則を守れば確かな戦果をあげられるという話でもあるが。
>>575 いや、それは例え話だろ…>手で触ったら
>>576 それ読みたいw
まあ、フランチェスカ投げたりで寄生戦闘機分と体当たり分は確保できてるから
足りないのは自爆の危険があるロケットエンジン分だけだな
>>575 流し読んだだけだが
温度よりも、熱量そのものの方が大切ってことじゃないのか?
火花一つよりコップ一杯の熱湯の方が危ない
熱と熱量を混同しているんだと思う。
>>576あれ武器がリアル重火器なのが良いよなw
あとISとかに比べて安そうな飛行機器
可変MSとそれ以外のの耐久性比べ
装甲で重さを支える系と骨格と装甲が別系の場合どっちが優秀かとか
ギガロマニアックスは出来るかとかも議論したいが全部スレチというww
これならまだIS3巻の赤椿のミサイル落とす時の時速表記とかについての方がラノベなだけマシかw
人型ロボットは立ち上がると的でしかないのが最大の問題だ。
つまり、這って移動すれば良い……ほんとか?
良い、っていうかそんな事するなら最初から人型にするなって事になる
人型を這って移動させるくらいなら最初から四足の動物型か戦車した方が良い
的でしかないのではなく、的になっても平気か、的になる事こそが目的と考えた方がしっくり来る
「スゴイ科学で守ります」では戦隊ヒーロー物のロボは、
目立つことで敵組織の標的になって無関係な人や町への被害を低減させてるって書いてたな
街のど真ん中で戦っといて何を言うのかとw
>>584 まぁ確かにその通りなんだけど。
ちなみに戦隊ヒーローはゲッター線並にトンでもだと思うので、この際は除外の方向で。
>>584 ガンパレード・マーチの山口防衛戦以降(小説オリジナル版)じゃ、人型戦車の仕事が正に的やね。
敵中を引っ掻き回して離脱、61式/74式戦車の待ち伏せ陣地へ誘引し、一斉射撃で吹っ飛ばす。
一番怖いのは敵側に回った人類軍歩兵の誘導ミサイルだったりw
>人型を這って移動させるくらいなら最初から四足の動物型か戦車した方が良い
ダグラムのクラブガンナーって、良い仕事してたよな
>587
壁に張り付けるとか、渋滞の群れという不整地の踏破とか
特性的には動物のが近いか
後はマニュピレータの自由度なんだろうけど、その分損耗激しいだろうし
やっぱ人型よりは甲脚砲だな
ゲームの話でスマンが、ギレンの野望のムービーでゲルググが伏射していたのは笑ったな
巨人タイプの宇宙人が攻めてきて
あんな大きさで立ってるなんていい的だ!とか思ってたら
普通に建造物や地形を利用して隠れたり伏せたり掩体を掘ったりしてきたでござるの巻
そりゃあ巨大な人型である必要性は無いけど
突っ立ったまま戦ってる必要性はもっとねーよ
>>591 つまり、四足歩行のライガーゼロが最強と
戦場で真に役立つパワードスーツは時速10Kmで「ほふく前進」ができる物なんだそーだ。
甲脚砲は熱いよな・・・・随伴歩兵居ないとマジで鉄屑に等しいところとかw
一応ノベライズされてるからスレ的には問題ないんかな。
タチコマの機能性は美しいぜ
パワードスーツサイズだと基本的に機関部を背負う形になるから、ホフク前進してくると機関部が防御側に丸見えにw
逆に腹に機関部を抱えるとホフク前進しながら被弾したらパイロット(オペレータ?)に直撃しちゃうし。
>>591 遮蔽物って言っても30mmとか40mmレベルまで来ればそこらの住宅なんて砂糖菓子レベルの強度しかないけどな。
でもそれこそ塹壕掘ってるところにひたすら戦車で一斉砲撃すればなんとかなるかもしれんな。
人型宇宙人対策の最強兵器が対戦車地雷とか嫌過ぎるwwwww
>>595 相手のサイズによるけど30〜40ミリじゃあ人間の歩兵における重機関銃レベルに相当するんじゃないか
つーか建材の壁って普通に小銃で抜けるし、遮蔽物って「楯」としての利用よりも「隠れる場所」であれば充分なんだぜ
今回の禁書で出てきた超音速爆撃機ってあれまともに考えたらヅダ顔負けの空中分解だよなw
あと脳内物質弄ったら憎悪でやすくなんのかな
>>597 禁書は読んでないんでどんなのが出たかは知らんけど、B-58とミラージュ4とTu-160でとりあえずぐぐって来い。
実際に飛んだ最大最速級では、XB-70がある…というか、他の4機種は知らんでも、
XB-70はここに書き込む位の奴なら常識だと思ってたんだが。年をとるわけだ。
といいつつ、B-1が消えてるし。あれ100機も作ってたのか。
>>598そんなにやばいの?
禁書のは80mの機体が時速7000kmとか言う奴なんだけどこれより早い?
禁書は読んでなかったが知らない間にマクロスでも落ちてきたのか
>>597 セロトニン弄ったりである程度はできるんでね?憎しみを煽れるかどうかはわからんけど
まあ進んだ科学技術ってことで
そんなことよりミサカワーストは幼女体型にして一方さんを誘惑させた方が
一方さんと打ち止めの関係を効率よく壊せたと思うんだけどどうだろう
そもそも飛行機が飛び始めたのがほんの一世紀そこらの最近だぜ?
数世紀どころか次の100年内に出てきても不思議じゃない。
大気圏内での時速7000kmは人類が既に到達済みの速度だし、SF的にも随分おとなしい部類の設定でしょ。
一番の壁は技術ではなく、そんな超兵器が必要とされる状況が現実にはまず無さそうなことと、お財布だろう。
それが絶対必要になる状況があって、かつ納税者が出費に納得してるなら、きっと人類はやるぜ。
…ああ、その、中国の奥地に一撃離脱の大空襲とか、そういう…
>>603 あれは衝撃波をそのまま利用して爆撃に使ってたな
結局はずっと早い弾道ミサイルに移ってるしもうほぼ不要なジャンルだろうね
最新刊ではロシアが第三次世界大戦の宣戦を布告したそうだ>禁書
禁書のアレはあのサイズと速度で「制空戦闘機」だからなぁ
全長80mでフランカー以上の機動力とか、ロシアのパイロットが「反則だ」って切れるのも仕方ないと思う。
>>608 中国とインドがっちゃっかり学園都市側についたのには笑ったw
まあ禁書の科学力は無駄に凄いからな。装甲車を穴だらけに出来る軽機関散弾銃とか数キロ先から戦車の装甲を貫ける
50口径ライフルとか。
…尤も一番凄いのはそれが如何にぶっ飛んだ設定であるか知らない作者だけどね。
きっと20年、30年経てばこっちの世界でも似たようなものが出来てるだろう
大規模な戦争が起こったら尚更早く出来ちゃうだろうが
なんというか突如兵器のカンブリア紀にでも逆光したんじゃねーのー
圧倒的な性能差を出していいのは歴史的にはいつぐらいまでなのかしら〜
禁書世界の学園都市って完全に情報断絶出来てるって設定じゃなかったっけ
それなら技術格差があっても仕方ない、というかラノベの設定としてはありがちだよね
月光蝶顔負けの分解ナノマシンや、窓の無いビルのアレもあるしねえw
>>610 逆に考えるんだ!
あの世界の戦車はチハたんなんだと!
50口径でチハを抜くのは実質的に不可能な件
米軍の調査で側面下部に50ヤード以内で垂直に当てないと無理って結果になってるわけで
ここは戸田奈津子式に50口径=50mmということでどうだろうか?
よく禁書を熱膨張って笑う人がいるけど、ここまで来るとむしろ
熱膨張に弱い特殊素材を用いた銃が普及してるくらいの先進技術社会なんじゃないでしょうか
.50口径なら0.50インチで12.7mmだが、50口径なら50インチで127cm砲だなw
>>610 >…尤も一番凄いのはそれが如何にぶっ飛んだ設定であるか知らない作者だけどね。
大昔のSF作家にケンカを売ってるような気がしないでもないな
禁書はもう、本人が「幻想を壊せる」と思って使用してるから幻想を壊してるだけで
実は上条さんの願いをなんでも叶えるものだと思えばどうということはない
>>616 では50口径を砲身長のほうの口径ということで
さらにライフリング彫ってあればみんな「ライフル」と言うことで!w
というか50ヤードまで近寄れば50口径でも貫けるのか・・・
それはそれで凄いな・・・
>>610 50口径といっても火薬の量や質が常識的な範囲内とは限らない
>>619 まともなSF作家さんなら鼻で笑うレベルだろうからなw>禁書の科学
>>621 女子中生が撃てる銃だぞ。てかM82A1をフルオートにしただけって思いっきり言っちゃてるし。そもそもヘヴォでの手打ち鉄板装甲を見る限り
作者が装甲に関する知識皆無なのは明らか。
>M82A1をフルオートにしただけ
普通にM2撃ったらダメな理由があるんだろうか
.50口径用のAPDSみたいなM903 SLAPを使えば、一応1500mで20mmほど貫通できる。
「戦車」をマスコミ的用語として主力戦車だけではなくIFVやAPC等も含めてしまい、
さらに1500mを「数キロ」と呼んでもいいなら、一応有りえなくも無く……
やっぱ無茶だな
>>622 んなこと言われても、まともなSF作家に読ませるために書いてる本じゃなかろう
SFにせよ軍事にせよ、しょせんフィクションに「現実とかけ離れてる」とか
余計な突込みを入れるのはSFオタや軍事オタにおける中二病
「なんでも現実に即しないといけない症候群」だぜ?
訓練されたSFや軍事のオタは現実は現実、創作は創作って区別付けるし口出ししないしな
そう思うならこんなスレタイからして野暮なツッコミで盛り上がるぜ!って書いてあるようなスレ覗かなければいいのに。
>>623 一応スナイパーだからじゃねーの?M2じゃ持ち運び出来無いだろ。
>>625 そうは言うがな大佐。「フィクションだからどんなに嘘がヘタでも許してもらえる」って訳じゃないんだよ。
>>625 じゃなくて、「突っ込んで楽しむ娯楽」だろ。
> 訓練されたSFや軍事のオタは現実は現実、創作は創作って区別付けるし口出ししないしな
矛盾点を見つけ出すのはSFの大きな楽しみのひとつ。
学園都市にサイコフレームやミノ粒子があったら凄いことになりそうだな
無くても充分もはやギャグレベルの超科学力だけどw
最新刊のしょっぱなから「体をマイナス70℃で凍結すればGに耐えられるよ!」とか言いだすしw
>>629 GKBRに耐えるのに体を−70℃で凍結しなきゃいけないとかどんな状況だって数分悩んだ
機関銃は収束率が悪いから狙撃には向いていない、という程度の知識は持ってた、とか
しかしな。カルロス・ハスコックが1967年に狙撃距離2300mのレコード出したのは、
M2にスコープつけての単発射撃だぞ。2002年に破られたが。
銃が重くて、新品の銃身なら命中精度がよくて、弾の威力がでかいからな。
ただM2を持ち歩くわけにはいかんので出来たのがバレットだ。
朝鮮戦争の頃からの長距離射撃戦術で、フォークランド紛争でもアルゼンチン軍が活用しとった。
英軍は追いつめられて、ミラン対戦車ミサイルで応戦したそうだ。この上なく勿体無いが。
Gに耐えるってどういう意味なんだろう。
戦闘機とかだとやばいのは足の方向にGがかかって脳の血流が不足することだし、
レーサーだと横Gがかかる首を支えるのが一番大変。
ちゃんと身体が固定されてれば瞬間的には70Gとかくらっても後遺症なしですむこともあるし。(F1のクラッシュとか
>633
禁書の最新刊読まないとわからん
飛行中に機体が横を向くとか後ろを向くとかの戦闘妖精雪風みたいな機動を
「全長80mの戦闘機が時速7000Kmを出しながら」
繰り返すのを敵であるロシア軍パイロットが見て
「機体が耐えられるのは学園都市製だからとして どうしてパイロットが耐えられる」
と言ってたら当のパイロットから
「身体を-70℃で凍らせて脳だけ活動させそれを機械で読み取って操縦してる」
と「Gで戦えなくなるのを待っても無駄だから諦めろ」な通信が入るシーンがある
まあ、その、極寒のオホーツク海をふんどし一丁で泳ぎ渡った日本男児もいますし……
血液供給とか脳自体の慣性はどうなってるんだ
機体に人工心肺とか埋め込んでるんだろ
>>631 「連射可能な狙撃銃」こと九二式重機関銃なめんな
収束率が悪いとは言うがな
半分の精度で50発撃ったほうが、倍の精度で1発撃つよりも当たりやすいってのが、そもそもの機関銃の利点なんだよな
そのため機関銃の有効射程は同口径のライフルより長く、例えば第一次世界大戦では7.7mm重機関銃で最長4000mの制圧射撃が行われた
でも、ただのモブ敵兵が2km先からライフルと同じ威力の弾を1秒間に10発撃ってきたらチート過ぎて話にならないので
機関銃が長射程武器として描かれている作品は、創作でもゲームでもあんまり無い
制圧射撃も狙撃も可能な切り替えタイプが理想です
>634
イリアさん可哀想
>>622 実は、M82って女子中生でも撃てるんだよ
バレット社の社長が、片手で撃って「こんなに簡単」ってやってた
マズルブレーキが、高性能なおかげ
12ゲージのショットガンと同程度の反動らしいな
>>638 まあ狙撃の利点ってのは目立たないことだよな。
機関銃乱射してりゃ目立つし、数をばら撒くにはそれなりに時間がかかるから、
命中が出る前に反撃を受けたり隠れられたりする可能性がある。
もちろん狙ってる相手からだけじゃなく、別方向の敵も警戒しなきゃいけない。
創作やゲームでは登場する人物が少なかったり一度に動かなかったりすることが多いから、
こういうことは起こりにくいんだが。
火力戦は人がばたばた死んでゆくのが味噌だからねぇ
>>628 その「突っ込んで楽しむ」を「突っ込むのは正義だ!」って勘違いしちゃう人がいるのが間違い
って事だろ
例えば
>>622はどちらかというと楽しんでるじゃなく、間違いを指摘すること、「こいつは間違いを書いてる」って
言って悦に浸る事の方を楽しみにしちゃってる気がある
いわゆるハードSFの衰退というか、ハードSFオタが閉鎖的だったり入りにくさを感じられ
孤立するようになったのは「楽しみ」の方向性を間違えちゃったからだよ
創作に嘘はつき物だし、誰もが「嘘である」って判った上で突っ込みどころを探すのは楽しいさ
でも「必ず完璧に現実に即した作品を執筆しなければならない」ってのは創作やSFを勘違いしてる
でもってジャンルやレーベルごとのハードルの違いってのはあるんだから
何でもかんでも「可能な限り現実的な描写や考察を追及するハードな作品と同レベルで書かなくちゃいけない」
なんてのは確実に間違いだし、比較に持ってくるのも的外れ
そういう「加減」「区別」ってものを考えないなら、それは「楽しみ」じゃないよ
>>645 > いわゆるハードSFの衰退というか、ハードSFオタが閉鎖的だったり入りにくさを感じられ
ハードSFは衰退してない。衰退しようがない。
> 孤立するようになったのは「楽しみ」の方向性を間違えちゃったからだよ
個人の楽しみに方向性の間違えも何もない。
禁書の場合「そんな超技術あるわけない」という大きな嘘をそういうものとして置いておいても
あちこちおかしいからなあ。
>>637 人工心肺に頼るなら体を凍らす必要ないような…。てか脳だけ活動って外の情報はどうやって知るんだろう?
>>641 そりゃ1発撃つだけなら出来るかも知れないが、作中じゃフルオートで10発位撃って全弾命中させてる。しかも遠距離から。
その上もし
>>621の言うように弾にまで手を出していたら、それはもう女子中生に扱える代物じゃないだろ。
禁書の場合は、SFの技術的ツッコミとは違うものがあると思うよ
架空の技術なら、どれだけ凄くても「そういうものだ」と割り切れるけれども
実在の物が実態とあまりにかけ離れて描写されてるのは気になってしまう人も多いはず
謎の未来カーがF1より速くても誰も気にしないが、カローラがF1より速いのは違和感があるもんだ
この場合、架空の「重狙撃銃XM3027」とかだったら、ここまで噛み付く人はいなかったろう
サイコミュ的な何かで直接入力してるんだろ>外の情報
禁書最新刊をチラ見してきたが、あのバカでかい戦闘機について改めて読んでみると…
・学園都市製で初戦に迎撃用として10機登場。ロシア側の航空隊を軽くあしらう。
・元々地球の裏側まで行ける極超音速ステルス爆撃機だった機体のフレームを流用しているため全長80mと言う大きさになった。
・最高速度は時速7000kmで、作中描写を見る限り戦闘でもその速度を出せる様子。ちなみにロシア側戦闘機はその半分の速度もでない。
・加速によって機体表面に生じる摩擦熱をエネルギーに変換することで速度を増すほど燃料が節約出来る。最大で90%位節約できるらしい。
・機首を横に向けたまま前方に移動するような航空力学を無視した戦闘機動が可能。
・武器は高機動ミサイルや機銃、レーザー、無数の随伴小型戦闘機、ファンネルっぽいレーザーユニット等。
・戦闘機動のまま小型戦闘機に弾薬や燃料を補給することが可能。
・パイロットは学校の先生。体を−70℃で凍らせる事により体を硬くして慣性に耐える。脳だけは活動し、機体制御や身体機能の一部を機械に依存している。
ちと間違ってるかもしれんが覚えているのはこの位。パイロットがどうやって外部の情報を知るのかは分からなかった。
>>652 なんか、宇宙人にもらった慣性制御ユニット装備したARIEL以上の性能になってるな。
というか、ここまでトンデモになると志茂田景樹の架空戦機みたいだ。
ラノベで銃機関銃による狙撃といえばたしかDShK38で長距離狙撃してるやつがあったな
登場武器に東側臭がしてていい感じだった
各種計器で外部情報集めるのが普通じゃね。
この辺は逆に変え様がないような気もする
>>655 それを脳に伝達する方法じゃね?
まあ洗脳装置がある学園都市なんだから、同系統の技術で脳に直接伝達してるんだろうけど。
もうBETAあたりとでも戦っちゃえよなスペックだな
なんとなく
凍結させたら余計Gに弱くなりそうな気がしないでも無い
SF系で非人道的な耐G技術だと、四肢を切り落とすとか脳と神経のみを機械と接続するというやり方があるけどひねったやり方を考えようとして失敗したんだろうかね。
やりたい事はわからなくもないが、作者自身にインプットされたデータが少なすぎるので本の内容が突っ込みどころ満載になるんだろうな。
ところで、禁書は読んでないんだがなぜいまさらロシアがWWIIIを?
トーポリがバシュバシュ打ちあがってたりするのか
>>658 んなこたぁない。
限界を超える力が掛からない限り全く変形しないんだから、内臓破裂は避けられるはず。
まったく変形しないならかかった衝撃が応力集中でひどいありさまに
>>654 小さな国の救世主?
東側も東側、バラけたソヴィエト連邦の一欠片の共和国だぞあれの舞台は。
9割以上が水の人体を凍らせたら、膨張した水分で細胞膜全損で死亡コースなんですが
氷とタンパク質と脂肪と骨じゃ凝固させたところで大した強度があるわけでも無し、ブラックアウト以外の要因で死にそうな気が
脳を活動させるには、輸液によって糖と酸素を供給しなきゃいかんのは変わらんのだし
待て、作中キャラの自己申告だとすれば、
「相手に手早く理解させるためのたとえ話」
だという可能性がある。
実際には−70℃で凍らせてるだけじゃないけど詳しく説明するのも面倒だから−70℃で凍らせたと言ったと。
脳だけ残して冷凍できる技術があるとして、首切り取って体は地上に残しといた方が安全じゃねえかなあ。
なんかで摘出した脳だけ乗せた戦闘機ってのがあったな
2号機が複座で脳2個が前後に並んで乗ってたのは笑えた
漫画版の仮面ライダーとかか
そもそも邀撃機や迎撃機に長距離航行能力を持たす必要がどこにあるというのかー
かまちーは迎撃専門に開発されたものが航続距離の対策を講じないわけがない
と書いてるけど迎撃専門だからこそ航続距離にそこまで気を使ってもしょうがないよね
>>669 そこだけ切り取ったら意味不明だけど、ロシア側の「あれほどの加速をしていて燃料が長時間持つはずがない」って推測に対して言ったことだから別に意味不明でもなくね?
というかアレの場合、ごく少数で広範囲をカバーするってコンセプトだから、一機抜けただけで大きな戦力減になることから航続距離(というより戦闘滞空時間?)を気にしてるのではなかろうか。
地上に降りずに延々と空中給油できるようになってるわけだし。
かまちーの知識不足という可能性も大いにあるだろうが。
>>647 衰退も孤立もしたじゃん
「ハードSF」って他のSFとは別区分化された時点で…
そりゃまあ、今はハードSFだろうとそうでないSFだろうと
サイエンスフィクションじゃなくサイエンスファンタジーであろうと、SFには違いは無い
って事になってはいますが?
>>650 趣旨がよくわからんのだが、禁書に出てきた銃って
「架空の銃××」じゃないの? 実在の銃をそのまま出してるのに性能が違うの?
>>669 国土が無駄に広い国とか
極端に縦長な国土を持ってる国とか
領海が広いんで結構基地から進出しなきゃいけない国とかには
迎撃機は長距離航行能力が必要だったりするんだけど…
そりゃまあ、いくら長距離ったって常識的限度はあるけどね
>>672 上でも出てるが、架空じゃなくて実在の「M82」という銃で、性能が実物とかけ離れてる
まあ、M82が実態より派手に描かれるのは禁書に限らず、創作ではよくある事だけどな
この手の銃の中ではかなり有名だし、派手でインパクトがあるからよく知らない作者でも手を出しやすい
M82が月刊Gunとかのマニア雑誌じゃなく、メジャーな大衆向きメディアに最初に出たのはロボコップだったかな?一発で車が爆発してたような。
>>652 >摩擦熱をエネルギーに変換することで速度を増すほど燃料が節約出来る
なんという永久機関w
摩擦熱を発生させるのにそれ以上の燃料が要るというのに
「電動バイクの前輪に発電機を入れて、その電力でモーターを回せば、
速度が出るほど発電量が大きくなるから、電力を節約できる」って
言うのと同じだな
禁書の問題は、現実と同じ物理法則という世界観のもとで、こういう矛盾を書くからなあ
別にどんな超技術でもいいけど、作品内で矛盾してはいけない
何が言いたいのか一瞬分からなかったが……もしかして第二種永久機関と勘違いしてるのか?
空気抵抗による摩擦熱という、必然的に生じるエネルギーロスを回収することで燃料を節約するんだから、全く別の話だぞ。
電動バイクの例えで言うなら、モーターから発電機に切り替えることでブレーキを行い電力をチャージするシステムだ。
ただ、90%節約はちょっと凄すぎだな。
海兵隊とか陸戦隊とかが好きなんだが、ラノベには殆ど出てこないな。
出てきても超人集団か、ただのかませ犬か。
>677
>速度を増すほど燃料が節約できる
電動バイクに例えると発電用の風車をつけて「速度を増すほど電力が節約できる」
とか言ってるようなもので回生電力装置に例えるのは変じゃね?
なんか凄いIDが出たなおい。
>>678 小説版ガンパレード・マーチの萩・幽霊戦線以降で日本の海兵隊の話やってる。
これは原作設定通りなんだが、館山の第五術科学校で士官教育やってるってあたりで、本気度察してくれ。
ライトノベルじゃないが、谷甲州の覇者の戦塵でも海兵隊が出てくる。
最初の内は海軍陸戦隊だが…昭和十一年の時点で、丁型海防艦のプロトタイプを改設計した"哨戒特務艦"
(実質河川砲艦)を黒龍江沿いの仮設ドックにブロック毎に持ち込んで組み立てるとか、そんな話。
>>679 航空機の機体表面の空気抵抗による摩擦熱って、速度が上がるほど増えるんじゃねーの?
>681
もちろん増えるけど、その増えた熱は莫大な燃料を消費して速度を上げるときに
生じる抵抗のごく一部。ちょっとくらい回収したって燃料の節約はおろか、そのための
装置の荷重ぶんも稼げないんじゃないかな。この辺くつがえすならそれこそ
熱力学をひっくり返すようなミラクルが必要。
まあ超能力だの魔術だの言ってるらしいからそういうものもあるのかも知れないけど。
>>682 その辺りは全く同意。
莫大な空気抵抗を発生させる戦闘機動を維持するのに必要な燃料が〜という意味で捉えても、90%は無理があるよなあ。
そもそも熱だけでそこまでロスするってのが考え辛いし。
振動やらを熱として散らす特殊素材を使ってるとか、そういう裏設定があれば別だが。
>>681 スペースシャトルの大気圏再突入時を考えてみろ。
高度20km、外気温-50度、気圧50hPaの状態で、マッハ3で飛ぶと機体温度は300度オーバーだ。
速度記録持ちのX-15はマッハ6.7で飛んだことがあるが、この時はアブレーター塗って熱対策したものの、アブレーターの腐食と高熱で焼かれて機体は使い物にならなくなっている。
現在の航空機じゃ、速度の限界はエンジン推力以前に機体の構造が熱に耐えられなくなる。Mig-25はマッハ3出るが、実際にはマッハ2.8以上出すなといわれているし。
>>582赤椿はスレ内では「誤植」説があがってるかなあ
可変はまあたしかに少し装甲薄くなりそうだ、素人考えだけど
装甲と骨格云々って昆虫みたいなのか人みたいなのかってこと?どっちが優秀かはわからんなあ
ギガマニはウィキペディア見た感じこのスレ向きだなとは思ったがラノベじゃねえしなあw
全く関係ないが戦場のヴァルキュリアってどうなんだろうか
ヴァルキュリア人と、ミノ粒や禁書科学並みになんでもありな万能鉱物ラグナイト(治療から燃料までw)を除いたら普通の戦記っぽいけど
終わりのクロニクルだと、可変機竜は変形のためにクリアランス取る必要があるから機体強度が低くなるって設定だったな。
装甲強度は変わらないから射撃戦では問題ないけど、全体に大きな負荷が掛かる白兵戦や空中格闘、墜落時に問題になるっぽい。
まあ、そもそも極超音速で飛んでる物体の周囲の大気が熱くなるのは摩擦熱じゃなくて断熱圧縮なんだけどな。
>>685 だいたいその把握であってると思う。
戦記ファンタジーって感じだな。
ラグナイトは「治療から燃料まで」というよりは、「燃料(治療にも使える)」じゃないかね。
そんなにいろいろできるような描写は今のところないと思った(ヴァルキュリア以外では。)
いくらアリシアみたいないい加減チートが居るにしても、大体普通兵士と同じ戦い方ばっかだからヴァルキュリアパワーほとんど出さないし
圧倒的な帝国相手にどうやったら義勇軍風情が敵うんだアレ…
続編の2でも学生兵が強化人間隠し持ってる、明らかに正規軍よりやばいクーデター軍と戦えるしw
>>686 強度と可変を両立させる答えが異空間に別形態用のフレームを格納しといて、
重力制御でパーツバラして「差し替え変形」てのは反則だよなw
幾らプラモ趣味があるっつってもそれを輸入しちゃう作者の発想は尋常じゃない
そういや川上作品にも永久機関な航空機なかったっけ? と思ったが、
あれは確か周囲空間から燃料(に該当するもの)を取り込みながら
飛ぶから事実上補給がいらない、だったかな。
>>671 > 「ハードSF」って他のSFとは別区分化された時点で…
ハードSFは衰退が可能なほど興隆したことはない。
> そりゃまあ、今はハードSFだろうとそうでないSFだろうと
> サイエンスフィクションじゃなくサイエンスファンタジーであろうと、SFには違いは無い
> って事になってはいますが?
それは最近ではなく昔からそう。第二次世界大戦前からそう。
客をうまく騙せるかが問題だな
全ての矛盾要素をブラックボックスにまとめて、他の論理で矛盾を起こさないことか
>>682 > 熱力学をひっくり返すようなミラクルが必要。
> まあ超能力だの魔術だの言ってるらしいからそういうものもあるのかも知れないけど。
マックスウェルの悪魔に来てもらう必要が。
1930年のSFにはそういう船が出てきていたが。
それ以前に摩擦熱をどうやって推進エネルギーに転化してるんだろうな。それにメチャクチャな機動してたら
ジェットエンジンに空気が取り込めないと思うんだが。まさかジェットで動いてないのか?
摩擦熱とか中途半端な部分を引っ張り出さないでもういっそまったくの新技術とかならいいんだけどな
技術考証に清水文化でもつけとけ。
理論的には筋が通っても読者の九割が理解できないとかいう落ちはつきそうだが
>>696 かまちーのことだから超高効率エンジンとかいって誤魔化すと思う。
無駄に細かくやったところで大半の読者置いてきぼりで
書き手と極々一部読者の俺スゲーの自己満にしかならないんだから
レールガン:すごい武器当たると痛い
ビーム:すごい武器見た目が派手
程度の認識の読者でも面白く見えるように書ける人が凄いんですよ
>>675 あれは外見はバレットM82だが、作中での設定はオムニ社が開発したコブラアサルトキャノンって架空の銃。
だから車が一発で吹き飛ぶ威力があっても全然問題ない。
バレットがまだマイナー銃だったからできた荒業だな。でも嘘ってのはこうやってうまくつかないと。
それはこのスレ向きの意見ではないのではないだろうか?
あ、わりアンカーつけるの忘れてたけど察してくれ
>699
マッハ5.7で戦闘機動する乱流から空気取り入れて壊れない吸入口作るよりは
すごい効率のロケットエンジンの方が現実的だと思うからそれでいいんじゃないかな
>>689 核兵器持ってる国にうかつに攻め込めないのと同じだろ。
エイリアスにしても、迂闊なこと言って暴れられたらどうしようもないだろうし。
>>693 まあハードSFじゃないのはSFじゃないとか一部のSFファンが言ってたから隆盛しなかったし
でもって古典SFとハードSFって区分された時点でそれを孤立というんだがね
何にせよ未だにハードSF「ファン」を嫌う人は根強いな
そりゃまあ全部のハードSFファンが嫌われてるわけじゃないが
>>701 さらに正確に言うと、バレットM82に加えて多少の外見的改造も入れてるよ
だからうまい嘘が付けたんだ
SFと呼ばすにサイエンス・フィクションと呼んで貰おうか(ふっ
×(ふっ
○(キリッ
>>699 マクロスみたいに取り込んだ大気を熱で膨張させて推進力にしてるんじゃね?
それが、エネルギー収支面でつりあうかどうかまでは知らんが
>>679 風車の場合、風車による発電より風車を回す損失の方が大きいことが問題だから、
ちょっと問題の構造が違うよ
本来捨てていた摩擦熱を回収しているから、ターボとかコンバインドサイクルに近い
それでも、速度を出すほど燃料を節約できるなんてことには絶対ならない
SFと呼ばすにサイファイと呼んで貰おうか(キリッ
>>251もし種死が戦争を真面目に分かってる人が書いたらどうなるんだろうかw
>>525実際は既に書かれてるけど量産の方が性能高いはずなんだよね
なんでこうなったんだ
>>689確かに正規軍が敵軍に押されてる時点で半分詰みゲーなのになw
戦ヴァルは1も2も一般人あがりとか混じってるようなのだし・・・
>もし種死が戦争を真面目に分かってる人が書いたらどうなるんだろうかw
政治力が異常に強いグリーンピースみたいな思想団体に関る話みたいになるんじゃね
>なんでこうなったんだ
ニュータイプの戦闘能力が異常だったから
ひたすら飽和攻撃かけるとかじゃないと
NT相手に少人数でかかっていってもしょうがないべや
OOで主役機体に飽和攻撃かけてたのが印象に残ってるなあ。
ちゃんと見てなかったから結果がどうなったのかは知らないけど、番組が普通に続いてたから
なんか上手いこと抜けられちゃったんだろうなあ。
>>716 00は何回もガンダムに飽和攻撃を試みてるな
かなり苦戦してたし、攻撃が途切れるまでガンダムは岩陰に潜んでることしか出来なかった
結局、弾薬が維持できず飽和攻撃が途切れた瞬間狙って反撃に転じられたり
もう充分だろうと思って近接制圧にでた攻撃側の油断で負けちゃったりしてるが
いずれの場合も戦闘後にガンダムはしっかり消耗してるし、
その直後に漁夫の利的にやってきた敵のガンダムなんかに負けたりする回もあったから
「もっと数を用意してれば勝てた」かもしれない
なお、敵もガンダムと同じエンジン積み始めて性能が互角になる中盤〜後半は
飽和攻撃というか一対多数戦術は益々有効になり、ガンダムも敗退や退却を余儀なくなれる機会が増えてる
>>706 > まあハードSFじゃないのはSFじゃないとか一部のSFファンが言ってたから隆盛しなかったし
ハードSFがメジャーでないのはもともとハードSFが扱う分野に関心を持つ人が
そう多くないからでしょう。
あなたの言うその「一部のSFファン」がどんだけ強大な発言力を持っていたか
知らないけれど、その「一部のSFファン」の発言を伝達し広める媒体がそもそも
存在していなかった。もしかしてテレパシー的なものを想定しているのか?
> でもって古典SFとハードSFって区分された時点でそれを孤立というんだがね
「古典SF」と呼称可能なカタマリはアプリオリには存在していないし、そう呼称され
るようになるのは結果論でしかない。さらにその分類はハードSFか否かとは直交して
おり、「もはや古典のハードSF」だってある。
> 何にせよ未だにハードSF「ファン」を嫌う人は根強いな
> そりゃまあ全部のハードSFファンが嫌われてるわけじゃないが
「嫌う人は根強い」って何だ?
>>717 ガンダムWやガンダム]でも基本は「数の暴力>>>>>ガンダム」だったな。
]とか下手したら主役のガンダム3機が十数機程度の敵MS(ごく普通の量産型MS)相手に苦戦してたし。
ってか、複数のビット攻撃にX破壊されかけたし…
『サテライトキャノンTueeeeeeeee!!』って、いきまいてた矢先にだ。
その後、必死に近距離戦の訓練を散々させられてたがな。
だいたい雑魚相手には特殊装備とスペック(操縦能力含め)で圧倒
強敵相手には近接戦闘ってお約束だな
ファンネルなど近づいてしまえば無意味
アムロ乙
ビームが撃てるんだから、サーベルを形成できるファンネルがあっても良いかも。
>>724 有線だけどサイコミュ式ビームソードならあるでよ
しかし基本G除くガンダムはスペックが飛び抜けてるって言っても一機の限界があるけど
ラノベだと個々の戦力差が激しすぎて負けフラグになることも多々あるような>数
726 :
イラストに騙された名無しさん:2010/03/15(月) 22:05:16 ID:NexdF2Ft
一騎当千もどこまでなら許されるかという限界記録にでもチャレンジしても
ギネスは関与しないだろうしなw
>722
問題は密着するまでに何人味方を犠牲にするかだな
カウンターとしては運動性と機動性に特化したタイプが発達していることが多いから
移動砲台に対して機動戦闘という戦術が汎用性や効率から考えて最も適していると考えられたというのはわかるような気がする。
高い防御性能を持つユニットを当てるという手も考えられるが、向こうが馬鹿正直にそれに付き合ってくれるとは限らないしなぁ
やっぱコンスコンさんは間違ってなかったんや!というわけだね
>722
クワトロさん乙
ビットに頼り切りな種ガンの皆さんは凄まじい雑魚
自由vsインパの自由とか、船3隻&ザクグフ25機+αvs船一隻&ガイア一機の前者とか酷いw
逆シャアなんてエースでもねえ奴がファンネル撃ち落とすんだぜw
やっぱアレのラスト見たくほとんどの武装損失したら最後は格闘戦、なんだろうな
まあ殴るのは吹いたけど
CCAアムロの「革命はいつもインテリが〜」ってのは実際その通り何かね?
いまいちわからん
昨年末日本でも革命おきただろ
それ見て判断しろよ
そしてここは武器兵器スレだから革命云々はスレチ
机上の理論は机上で終わってくれた方がありがたいことが多いのは確かだが
>>732 世界史版あたりで聞いたほうがよいと思うが、まあその通りだろう>革命はいつもインテリ
市民革命だとか社会主義革命だとかの指導者は高学歴でブルジョワジーなインテリが多い。
インテリでない奴が起こした革命は「一揆」と呼ばれるんでね?
明治維新後の政策が結果的にそれほど悪くなかったことをみれば
既存のもの応用を考える方が、まったく新しいものを使うよりも
安定しているということだ。
コレは兵器でも同じ事が言えるだろう。
規格をいきなり変えれば現場は混乱するし、互換性の問題から余計な手間が増える
戦争を止めるために戦争に介入して両軍に平等に攻撃しまくってマークされた奴ってガチでいんのかな
ソレスタやrクスmての感想だが
でもあんなことしたら是認にマークされて、ある意味別の意味でやばそう
>>738 死の商人は両軍に兵器売って大儲けして
終戦した途端両国から叩かれて搾り取られるイメージがあるが
>>738 どっかの内紛状態の国で全勢力を攻撃して、
あまりの強さにそれまで内紛してた勢力全員が手を組んで対抗しはじめるくらいだったけど
結局その介入し始めた奴が全勢力を滅ぼし、国を統一し平和になったって例なら
歴史上、幾つか…
まぁ現実的に考えて戦争を止めるなら自分達以外の勢力を撃滅しちゃえば
そりゃ戦争は止められるよね。
平和維持の為の天下三分の計とかは机上の空論に過ぎないのは
長期間均衡を保つことそれ自体があまりにも困難なのであって
あれはあくまで手段であって目的にするべきではないと思う
>>739 戦争が終わると困るので、適度に兵器の流れをコントロールしたりはするけどね。
それに、一つ大きな流れが出来ると、それを潰したら細分化されて武器の流れを追跡しにくくなるので、各国の上層部も監視はしているけど黙認に近い状態になったりする。
映画のロード・オブ・ウォーは実際の話をもとにしているので参考になるよ。
ただ、最近は中国辺りが国を挙げて兵器商売やりまくっているけど。
>741
一応、天下三分の計も蜀だけじゃなくて荊州や関中も取って維持し
ある程度の領土と勢力を持ってなきゃ成立しない案であり、それを目指そうとしたのは
三国志の演義も正史も共通する所なんだが、結果は知っての通り…
まあ曹操の勢力が大きすぎたから孔明が劉備陣営に参加した時点で既に達成が難しくなってるってのも大きいんだが
多数の国々が乱立してた春愁戦国時代とかの方が、よっぽど長くその状態で留まってたと言えるよね
>>738つかフリーダムはともかくマイスター連中はそれが計画だぞ
自分を全部の勢力の共通の脅威にすることで統一させる
>>740マジか、ちとぐぐりたいんだがヒントだけでも
145 :イラストに騙された名無しさん:2010/03/16(火) 22:52:39 ID:dVe8kklQ
テメーら、科学を舐めてますネ?
君らが見てきたモノなんて、ほんのちょっとでしかねーんデスヨ
ttp://yd.lysne.info/ >>145ビッチでも処女偽れるのか…嫌だなあ
イケメンとやりまくった後に手術>いいとこの人と初H装う
とかのコンビが出来るではないか
>746
スレタイを百回音読してみろよ
スプライトシュピーゲル4巻の世界統一を目指すテーブルトークRPGでは
一国が世界征服してしまうのもゲームオーバーの条件だったな
>>701 いや、あの映画の中ではノーマルのままのバレットでは無かったぞ
確かスコープが付いてて、本体部分に箱を被せて大きく見えるように外見だけ改造してあった
ゼロシステムは盗難防止に最適
>>749 >本体部分に箱を被せて大きく見えるように外見だけ改造してあった
一体何の為にそんなことを…
そのまんま出すとスポンサーとの兼ね合いとかあったんじゃね
もしくは
監督「バレットベースに格好いい銃作れ。未来の話だからまんまはダメな」
小道具「あいよー・・・ってバレット買ったら予算がやべぇ!しょうがない、バレットが入ってた箱でもくっつけるか」
みたいな感じか?
創作物で出てくる銃火器って作者の趣味なのかね
今の銃がどんなかはあんまわからんけど…
アリア、笛零、円環、DTB、ストパン、虚淵系辺り出てくる銃は現実の実用性も考えて選んだのか?
アリアのキンジと笛零のキリツグはなんか変な改造してたけどw
敢えて禁書出さなかったのは上で言われてるみたいに現実の規格と違う?っぽいので…
虚淵は実用性よりも映画的な格好良さで銃を選んでる感じがする。
ヒロインをジャムで困らせるためにオートマグ持たせるような変態出す人だし。
虚淵系は大概作者の趣味っしょ(一応、使い勝手や実用性も考えてるけど、趣味に走った上でどう活用するか考えてるらしい)
フェイトゼロでいうとコンテンダーにあの口径の弾は撃てないので改良してるっていうコメントが資料集とかで出てる。
ジオブリーダーズで梅崎さんがラティ20o対戦車ライフルを持ち出してたのには笑った。
あんた、どこから手に入れたんだw
>>754 円環の仁が持ってたM700は劇中での用途もけっこうガチな狙撃だから実用上も合ってる気がする
この手のマニアには変態銃をキャラに持たせることに快感を覚える人種が混じってるよな
逆に、M1911を出したがるキャメロンとか。
タイタニックにまで正式採用前の民間用をだすとは思ってなかった。
その手の武器って味方が使うと強力で、敵側が使うと大抵避けられるか弾かれるかなんだよな。
そりゃあ敵が使って大活躍したら味方一人も残らないだろうし
るろ剣のガトリング砲は頑張った方だと思う
>>757 それよりカンプ(シュツルムか?)ピストルのほうが気になったが
こっちのほうが意外と入手楽なのかな?
>>761 こちらも漫画だがマスターキートンのリベレーターとか
決闘で、武器はこちらが用意だったのでリベレーターにする
こちらは外し、相手の番だが「この銃は粗悪品として有名なんだよ、あの時みたいに暴発しなければいいな」みたいことを言う
相手は結局撃てない
袖口からデリンジャーとか隠し銃が飛び出てくるのが結構あるけど
あれの仕組みが今一判らないんだよなぁ
勿論バネ仕掛けというのは判るんだが、何をスイッチに作動させてるんだろ?
というかあれは実在するんだろうか?
女子高生とかでも使える銃なんてあるんだろうか
良く知らないけどあーいうのって反動凄いからある程度慣れてないと反動で痛そう
あと銃弾を横から銃撃したり、ビームをビームぶつけて相殺ってガチで出来るのかな
>>763 技術的には現在でも再現できる、というか海外のマニアが実際に作ったのがあったはず
でも、「何をスイッチに」の部分が問題なので、実用的な物は存在しなかったと思う
ちなみにマニアが再現した奴では出す袖口と反対側の手で操作する
ワイヤーを利用した仕掛けのスイッチ使って作動させてた
(左手の指に引っ掛けたワイヤーを引っ張ると、右手の袖口から出てくる、みたいな感じ)
だがそれなら普通にホルスターから銃を取り出せばいいだけであって
たかが銃を出すのに両方の手をとられてしまうのは、無駄が多いんだよなあ…
>>764 かなりある
シグとかベレッタとかグロックのモデルには
女性でも使いやすい銃というのがいくつかあるから
wikipe程度でも検索してみれば概要が書いてるよ
銃弾ぶつけて相殺、はやろうと思えばやれるけどスーパーコンピュータで計算した上で条件をかなり整えてやらないと無理だろう
実験レベルでなら可能、ってぐらい
アフリカの治安の悪い場所ではリアルに9歳の子供とか普通に慰安婦件、手駒としてAK持たされて戦いを強要させられたりしてる
>しかし、ベトナム戦争後に各国で主流の歩兵装備となったアサルトライフルと個人携行対戦車兵器の出現は
>その状況を一変させ、2つ合わせても10kgほどの重量しかないAK(カラシニコフ突撃銃)とRPG7は、最低限の訓練とともに子供を十分な攻撃力を持つ歩兵に変えてしまうようになった。
>アサルトライフルは市街戦に代表される接近戦を有利に展開させるため全長が短く軽量にデザインされ、大量生産が容易であるため安価に供給され
>フルオート連射を容易にするために比較的威力が低く反動も少ない小口径・短小薬莢の弾薬を使用している。このためアサルトライフルは子供でも携行・射撃が容易となり
>至近距離からフルオートで弾をばら撒くように連射するだけなら正規軍の兵士のように射撃に習熟させる必要もない。
>ユニセフは少年兵の数を約25万人と推定している。その姿は、開発途上国の武力紛争で見られ、実際の戦闘から誘拐、スパイ活動、物資の運搬など幅広い活動に従事している。
>少女の場合は、兵士に妻として与えられ、性的虐待にあったり、身の回りの世話などをさせられたりすることが多い。
フリー百科事典Wikipedia 少年兵の項目より抜粋
768 :
イラストに騙された名無しさん:2010/03/18(木) 13:09:36 ID:pSKr7vYg
>>764 むしろユーザーを女性に想定した新製品であふれてる
わざわざ装弾数減らしてもちやすくしたり、おしゃれなカラーバリエーション展開したり
>>763 何かの映画に出てきた奴は元がカーテンレールで
勢いよく振ると磁石が外れて飛び出る仕組みだとか何とか
>>764 チーフスペシャルなんかじゃレディスミスなんて女性向けバージョンもあるけどね。違いは刻印だけしかないけど。
ぶっちゃけ、威力や反動なんてのは装薬で変わるものだから、オートマチックなら.22LRから.25ACPや.32ACPあたりが護身用じゃ主流だし、リボルバーなら減装弾が使えるし。
>>768 やべぇ…実用性はさて置いて動きが格好良すぎ
こういうピンチのときに飛び出るサブウェポンって燃えだよな
射撃場行ったことあるんだけど(スタームルガーの22口径、ベレッタ、グロック22、S&Wの357マグナム)
反動とか威力以前に、銃声がでかすぎる。いや、でかいと言うか、耳に突き刺さる音とでも言えばいいのか
22口径でも、イヤーウィスパー無しだと1マガジン撃ち尽くす前に耳がおかしくなってギブアップするようなレベルの音だった
日常的にバカスカ撃ってる人は、難聴になってもおかしくないと思うんだけど
そこまで書いてるラノベは無いな
>>773 慣れというものがあるんだと思うよ。
中耳に大きな音をカットする機構があるというから。
>>773 恐らく史上最も実銃を撃ったラノベ作家こと時雨沢恵一が
大規模な銃撃戦が終わったあとの勝った側の負傷者の描写で銃声で難聴云々描いてた
他にも薬莢でヤケドとか銃をしっかり固定しないで鎖骨折ったとか
>>773 射撃場は場所にもよるけど、音が響きやすいってのもあるよ
別の射場とかだと「あれ?こんなもんだったっけ?」って事もある
あんまゴニョゴニョな内容だし実包と空砲の違いもあるんだが
まず予習で広い空間で空砲撃った時のと山の中の射撃場に行って撃った時とで
響き方が違ってちょっとビックリした事がある
それと銃を撃った時の硝煙ってめちゃくちゃ体に悪いらしい
射撃場のインストラクターが、馬鹿でかいガスマスク付けて出てきたときはびびった
削れた鉛やら銅ジャケットやら未燃焼の火薬やら、微細なカスがバンバン飛んでるみたいだし
余裕があれば射撃後は着替えとシャワー必須だろうな
>>754キリーの魔改造は
コンテンダー:魔弾は対魔術師において一撃必殺の性質、さらに大型ライフル用の奴で物理装甲抜きやすくしてる
ワルサー:夜間狙撃用のスコープで科学をなめてる魔術師をパアンするため
だな
禁書ではSSでマグナム3点バースト撃ったチンピラ?が痛がってたなw
このスレではストパンとカルマはあり?
モビルスーツってだいたい20mくらいなんだよな
現実の戦闘機と並んだら実はあまり変わらないってイマイチイメージし辛い…
コアファイターのせいだろうなあ・・
ウルトラマンとかでも戦闘機小さいし
あと光パルスエンジンてどうなんだろうか
太陽光やレーザーを受けて進むとかいう奴
太陽があれば移動距離無限だよねアレ
サイレンサーは撃った本人がうるさくないことが大切だ
光帆船は針路が限定されるし、何よりペイロードがががが
784 :
イラストに騙された名無しさん:2010/03/19(金) 11:06:12 ID:CTZECjLV
ところでいつも流れ一切無視してガンダムの話持ち出してくるのって同じ人?
しらねーよw
KYにKYで返して何がしたいんだよ
>>780 スト魔女はラノベのもあるからアリじゃない?
>>779 切嗣がわざわざコンテンダーで.30-06を撃ってるのは謎だったな
>>786 ラノベだと舞台はフィンランドだな
WW2については無知だからよく解らんがそもそもこの世界のフィンランドはどうやって独立したんだ、ネウロイ侵攻のどさくさに紛れてか?
挿絵を見る限りローゼン伯爵はいなかったようだ(機体に青いスワスチカが無いし)
軍オタのスレ違いに近いどうでもいい気持ち悪い会話に比べれば
このさいガンダムでもいいから違う話題に変われとは思うよ
かといってガンダムや軍事以外で何を話すことがある?というものも無く
話すことがあってもガノタや軍オタでないと話すほどの知識量が無いというジレンマ
ここは科学オタの出番が望まれるのか
科学ヲタつーとレールガンは電磁砲じゃねえだろJKとか言い出す奴?
必要なのは一般論で語るんじゃなくて、具体的なラノベのタイトル名と記述を元に話題を振ることないんじゃないか
いや、レールガンは電磁砲(Electro Magnetic Launcher)だから
そいつは科学オタじゃなく知ったか中学生だと思う
>>773 デーブ・グロスマンの〈「戦争」の心理学〉によると、戦闘での銃撃戦に際しては体験者の8割ほどにおいて選択的聴覚抑制、
つまり銃声が小さく聞こえるという現象がおきたらしい。
また、至近距離で砲弾が炸裂して負傷しても、自分に傷を負わせた砲弾の炸裂音は聞こえないことがあり、そのあと耳鳴りに
悩まされたりといったこともなかった例もあるらしい。
戦闘状態になると人間の感覚は遮断されてしまうことがかなりの頻度で見られる現象のようだ。
じゃあ最近漫画化が決まったISとか
時速2450kmで三次元機動する兵器
似たような戦闘方のスト魔女も超音速(ウィキペディアの用語集:ストライカーユニットの項目から)
確かに現代の兵器じゃ勝てねえなこりゃ
MSや学園都市の超音速びっくり爆撃機より凶悪じゃね?
>>781 彗星狩りと言うか星のパイロットに出てきたような奴か?
>>794 川上ワールドならその程度の速度は気合で何とか出来る
終わクロの異次元速度っぷりは酷いよ? ビーム撃たれてから思考・台詞・対応が間に合うとかイカレてる
>>797 違ってたか、すまんかった
>>794 「約マッハ2で戦闘機動」と言うとなんだか実現できそうな気がしてくる!不思議!
今のところ無理なのに・・・
>>790 科学オタというとアレだ、レーダーのノイズ除去の仕組みについて語ったり
流体力学・航空力学的見地から架空戦闘機の揚力や最高速度から推測されるエンジン出力について導いてみたり
そんな連中のことか?
空戦機動の定義には運動の順番は指定されているけど、かかる時間や必要なスペースは決められてないから
高度差を10000mほど使ってゆっくり半ループ・ゆっくりロールするのを「マッハ2のインメルマンターン」と呼んでいいんじゃないか
>>794 アメリカとイスラエルが開発している(そしてほぼ実用段階な)戦術レーザーは弾道ミサイルのブースト段階を狙って撃つらしい
そしてその弾道ミサイルはブースト段階で秒速2〜7kmまで加速するらしい、つまりマッハ6〜20だ
あれ、なんか落とせそうじゃね?捕捉できればだが
弾道ミサイルはエネルギーも大きいし軌道も予測しやすいから
まあ8km/sぐらいの銃ならもう使われてるけどな。しかもガス銃。
宇宙船の装甲試験とかに使う奴で持ち運べるような代物じゃないが。
つーか普通にミサイルで撃墜出来るんじゃね?
MA-31標的機は海面高度でマッハ2.7・15G旋回という超機動ができるが、
それでも今時の対空ミサイルなら十分墜とせる
AAMやSAMはマッハ4〜5で数十G旋回とか当たり前にやるからな
9Sで持ち運び可能レベルな多段ガスガンが出てたな。
まぁそれでもデカいんで、ガタイの良い奴しか扱えないらしいが。
>>795星のパイロットはよくわからん
ガンダム時空では20mの人型の胴体がコアファイター=戦闘機だから現実規格より小さいのかなあと思った
リアル戦闘機って25mとかあるとか聞いたけど
>806
>795はエンジンの話の方だと思うが。
>>803 あれって、600m/sが限界だよ
ガス式では、ガスの音速以上には加速できないから
8km/s出せるのはレールガン
宇宙戦艦でレールガンがもてはやされるのは、亜光速まで加速できるから
炸薬式では、2km/sぐらいが限界
多段薬室式軽ガス銃というものがあってだな
>>794 スト魔女世界だと使ってる武器自体はノーマルだったはずだから、下手したら
ウィッチ本体の機動が弾丸を上回るんじゃないかと思ったことはある。
あと、今の対空ミサイル云々言ってる人へ、ウィッチたちに当てることは十分可能だと
思うが、彼女たちは防御力もあるので落とせるかどうかはわからんぞ。
ISのほうはよく知らん。
>>800 前後で話がでてる星πのハイ・フロンティアで、XB70バルキリーと
Mig25フォックスバットが超音速で空戦するシーンが出てくるんだが、
どっちもまっすぐぶっ飛んでるだけと言うw
そりゃマッハ3以上で旋回半径150kmとかいってりゃさもありなんだが。
そもそも今の戦闘機でも、まずマッハ2以上に加速できる機体がどれだけあるんだろう?
ウィッチの防壁ってどんぐらい耐えるんだ?
アニメだと町のビルぶっ壊すとか戦艦沈める程度のネウロイビーム防ぐぐらいだけど
つかISもウィッチも細かい速度は知らんが戦闘機より小回り利くしなあ
IS読んだけど、3巻の450km/hが弓弦スレの見解通り誤植なら文字通り作品内説明で
「現代兵器からしたらおかしいぐらい三次元機動する」って理由もあるし現代武器じゃ無理ゲー
禁書目録の最新刊に登場した変態爆撃機や、フリーダムクラスのガンダム相手でも多人数で多少犠牲ありなら一機ぐらいになら勝てそう
(攻撃力が足りないかもだが)
>>811 最近の戦闘機だとラプターは余裕で出せる>マッハ2
逆にフランカー・ラファール・タイフーン・F-2あたりは割とぎりぎりっぽい
まあ、最近のトレンドはアフターバーナー無しでの超音速クルーズだかららね
人間サイズで戦闘機並みの速度、戦闘機以上の小回りって確かにどう当てろって話だな
速度さえクリアできればどこぞのアムロさんみたいにミサイルの信管だけ切り取れそうだな
814 :
イラストに騙された名無しさん:2010/03/20(土) 16:40:13 ID:0UfNeoqs
>>713 種死は今のテロとの戦いを描いてるから正解だろ
戦争をするための戦争なんだからw
>>813 けど、高射砲みたいに弾幕張られちゃうと厳しいんだよね。
一発をヒットさせるのはキツイけど、破片をばらまいてどれか当たればいいやって攻撃にはちと厳しい。
ガ(ry
漫画だが、ARMSを読むと「人間サイズで戦闘機並みの速度と戦闘機以上の小回り」のヤバさが実感できる。
あんなんマジ無理ゲー
そういや対空核ミサイル撃てば良いんじゃね?
その飛行体が動物か無機物かは知らないが動物なら熱と放射能、無機物は熱とパルスでやられる筈
>>812 どっちゃにしても音速が遅い高空に上がる必要があるけどな。
だから高度差をウン万フィート使うような戦闘機動だと高度が1万あたりを切ったところで速度は800ktとか出ててもmach1.5とかまで落ちちまう
どっちかというとNF-104みたいなリアクションコントロールシステム使って、極力音速の遅い超高高度でクルっとターンして超推力で旋回した方がいいんじゃないかね
対空ミサイルは直撃させるための物じゃなくて、近接信管で標的近くで炸裂させて破片でダメージ与えるものが主流だからな。
弾頭重量200kgの長距離対空ミサイルは現代の戦闘機を確実に破壊するためには20m以内で炸裂しなければならないけど、
空中炸裂する弾の破片はひとつでもライフル弾並の威力になるので、破片1発でも空飛ぶ生身の人間にとっては致命傷。
ミサイルじゃないが、第二次大戦期の14cm砲(弾頭重量38kg、うち2kgが爆薬)ですら、250m以内なら致命的な威力の破片が当たる可能性がある。
防壁的な何かがあれば耐えられるかもしれないが、360度全方位から数千発の弾丸を撃たれるようなものなので、防壁解除する暇は無い。
むしろミサイルの場合は標的の機動性より、材質や大きさの関係でロックオンや近接信管の反応が難しくなるほうが問題だろうな。
>>815の言うとおり、昔ながらの誘導しない対空砲で弾幕張るほうがきっと有効。
821 :
イラストに騙された名無しさん:2010/03/20(土) 17:59:02 ID:0UfNeoqs
>>804 まずミサイルで勘違いしてる奴が居るけど
燃焼時間は短いから、実はある程度飛んでいって、あとは慣性飛行とチッチャイ翼で針路変更だぞ?
マクロスみたいに長々と推進力がある訳じゃないからな
最悪、弾道飛行だぞ?ロケットの燃焼だからな〜
近接信管もレーダーも優れてるからでもあるけど
>>821 ミサイルといってもAAMは燃焼時間が尽きる前に目標に到達する(飛翔速度が速いから当たり前だが)
でもって敵を追尾するために数十G旋回するときの運動エネルギーロスは半端ないから
結局そのために充分な推力を維持できるだけの燃料は持ってる
SAMの場合は地上から上空の目標に打ち上げる関係上、燃焼してる時間は長い
(でないと位置エネルギーの関係で速度落ちちゃう)
ある程度飛んでいって慣性飛行と針路変更するのはASMとかAGMとか巡航ミサイルな
地上の固定目標とか艦船とか、動かないか速度がミサイルほど早くない目標に当てる奴
追記
書き忘れてたがAAMでもフェニックスミサイルとかの長距離AAMは
確かに慣性飛行で飛翔してる時間がある
まあこれは目標が速度の遅い大型爆撃機とか空中発射型弾道ミサイル発射母機とかだからなんだが
対空核ミサイルにNF-104ってどっちも「ほしからきたもの。」にでてるな。
ラノベで実在の航空機ってーとやっぱ笹本が強い。特に古いやつ。
実は神野淳一に期待してたんだけどなあ。
>>820 そこでACばりの謎生体センサーの出番だな。
>>822 AIM120は舎弟50Kmだから回避行動した大丈夫じゃね?
とくに最新鋭機ならさ
>>814 >種死は今のテロとの戦いを描いてる〜
それをテロリスト主眼で描いて、しかも世界征服してるんだから斬新といえば斬新だよね。
世界征服を企む秘密結社が本当に世界を征服しちゃうって話はガイバーしか知らんけど、あれも敵の秘密結社が表にいるから結果的に主人公側がテロリストになっちゃってるな。
まああれは、秘密結社側が可哀想に思えてくるあたり面白いな、とは思うけど。
アンケートとったら応援してるキャラの一位がバルカス翁だぜきっと
>>826デュランダルやジブリールを小泉や小沢、鳩山達をはじめとした日本の無能政治家やアメリカに当てはめると
ラクスがガチ正義に見えるんだよなw
ワンピースでも主人公が世界政府に喧嘩売るし、日本人はそういうのが好きなんだろう
物語の中でも人気者な最高権力者なんてリッチー・ザ・ライオンハートと暴れん坊将軍くらいなもんさね
アメリカ大統領なら戦闘機に乗って世界を救えるはず
831 :
イラストに騙された名無しさん:2010/03/21(日) 09:45:27 ID:f6qTaBC4
>>827 国家が行なうテロもあるからテロリストには当てはまらないよね
レジスタンスて言い方が正しいだろうな
(WW2でナチは占領地フランスで統制や強権を発動したり弾圧をしたけど
フランスのレジスタンスのテロ行為を阻止し平和と安全・社会秩序を守るという大義名分だったw)
>>828 どう考えてもデュランダルやジブリールはブッシュとその手下、小泉等自民じゃねw
え?デュランダルとジブリールは戦争やってるわけで、手下とかじゃないだろ?
ガ(ry
>>828 日本人はというより今の政治情勢が「首脳部は無能」って映ってるからそうなるだけの事
でもそういう目でみるならラクスも政治化が無能なのに付け込んで国を乗っ取ろうとする
キチ宗教政党かキチ思想集団政党のポジションが当てはまってしまう事になるんだぞ
余計な事ばっかりして状況を引っ掻き回し、混乱と犠牲者を拡大して
政権が取れて正義の集団になれると本気で思ってるなら、その集団はお花畑だよ
まあちょっとまえの民主のやってる事がまんまそんな感じでもあったわけだが
つまり小沢や小泉がデュランダルやジブリール、ラクスが鳩山で
ラクスが政権取った後の状態が今の日本
何?釣りなの?小沢は政権にいるのに
うー、あー…そう、あれだ。
ラノベなら人間兵器は多種多様に出てきてるよね。
サイボーグもそうだけど、超能力者も一種の人間兵器と言えなくもないし。
人間兵器という言葉の響きには、近づいた瞬間に首コキャしてくるセガールみたいなイメージがある気もする。
>>830 なんだろうアメリカ大統領という語感からすると
戦闘機よりA-1とかA-10辺りの攻撃機で正面から殴り合いのほうが似合うようなイメージが・・・
>>838 大丈夫、空軍機ならどれに乗ってもエアフォースワンだ
悪の帝国「日の丸」首相官邸に一機のジャンボジェットが突っ込む!
うろたえる悪役達、燃え盛るジャンボジェットと首相官邸
炎の中から現れるは怒りに燃える正義の国「アメリカ」大統領!
U・S・A! U・S・A!
こんなラノベを読みたい
首相官邸よりジャンボジェットの方がでかくないかw
突っ込むというより、押し潰すかんじになりそうだ。
機体に制動ロケットくっつけて着陸時に逆噴射すれば、前半分が突っ込む程度で止められないかな?
噴射炎でどのみち官邸はズタボロなんだろうが…
少なくとも国家の首脳陣が集まる施設すら守れない程度の防衛力しかない国と判断されるぞ
何処かのお隣さんが喜び勇んで陣地切り取りに掛かるんじゃないかなぁ
主要4州はともかくとして、島はかなりもって行かれるかと
突っ込む前に撃墜すると思うが
911の時はペンタゴンにも突っ込ませたんだっけ?
常識的に考えて、国際法も整備されて曲がりなりにも国連まである今の現状で
侵略できそうだからと言う理由だけで他国の領土を自国に組み入れたりしたら大問題になるんじゃないの?
それをアメリカやEUがそれを認めたらもう世界中が、中世と変わらなくなっちゃうわけだし
日本の領土を勝手に侵略して、EU、アメリカ、ロシアを侵略しちゃいけない理由は何もなくなるわけだし
それ以前に、イラク駐留でも一月に日本円換算で数百億円が吹きとんだと言う話のなのに
そんな金払える国がアメリカ以外あるのか?
また荒れそうな政治(半島)ネタになるからこれで最後にするけど、
既に北の方の4島と草でも木でもない植物の名前がついた島は
実効支配の名の下に事実上切り取られちゃってる訳で
>>843 C-130はその気になれば600mあれば離着陸は出来る。
で、一寸Googlemapで見てみると、離陸を考えなけりゃ日比谷公会堂の辺りでタッチダウンできりゃそのまま衆議院南門に突っ込むなんて事も出来そうだ。
それより、VRC-30のグレイハウンド使った方が良さそうだが。ってガサラキでやっていたな。
>>848 北方は「2島返還で手を打たないか?」って何度も打診されてるし
タケ島は提訴中で、不法占拠してる側も軍隊とかが制圧してるわけじゃないんで
「実効支配」と通すには難しいレベル
(そもそもあの島は住んだり管理したり維持できない環境)
>>834ラクスは鳩ぽっぽとは格が違うぞ
鳩は汚ザワのオナペットだけどラクスは誰の言う事も聞かなくていいんだし
シンみたいな(あんま力の残ってなさげな)敵対者を生かしておいてあまつさえ自分らの官邸に招くことで自分らを正義ぽく見せたり
(デュランダル達は死んでたけど)
アイドル萌えの支持率を利用したり本当はかなり頭が良いんだよw
むしろ馬鹿なのはMS戦で不殺戦法して自分に酔いしれてるくせに研究施設やミネルバで
中の連中が死んでる事をスルーするキラきゅんじゃねえかと
>>851 それはラクスが頭いいんじゃなく
元々登場人物の殆どが頭が悪すぎるだけ
そもそも明確な理由は無いけどお前らの施政がなんとなく気に入らないからぶち壊す
という支離滅裂な方針で喧嘩吹っかけるアホだぞあいつ(+ら、キラとかラクス一党の連中)
ワンピースのルフィよりかマシだと思ったけどw
ルフィは海賊を自称してる自覚的犯罪者だから違うだろ
なまじ政治的行動を自覚的にとっちゃってる分性質が悪い
ルフィはただ無法者であるだけで、本人は別に世界政府を打倒しようとしているわけではないしなぁ…
客観的に見ると、どう見てもアンチ世界政府だけど
ルフィはもっと海賊的行為をやるべきだよ
あいつらに足りないのはLet's Enjoy&Exitingの精神
excitingな。つーか法を無視して自分たちの楽しみに全力なのは一緒だからその指摘は変だろ。
「陵辱が無いでしょッッッ!」くらい言えよ。
Existingって言いたかったんだよな?
>>856 まあ世界政府もちゃんと統治が行き届いてる様でもなさそうだし
加盟国?の足並みもそろえられてないし、どこかの国が海賊に襲われても
海軍の対応が間に合ってないとか多いっぽいし
政府が頼りにならないからと自衛のために武装化した民間人とかが海賊化、とか
海賊だと思われて手配、とか頻繁に起こってそうな世界だしなあ、ワンピース
ルフィもやってる事やその方針的には海賊というより冒険家・探検家なんだよな
海賊と名乗ってるから取締り対象になっちまうだけで
>>850 本来自国の領土なのに近づいたら他国に攻撃されるんだから、
どちらも明らかに武力によって実効支配されている状態だろ。
お前さんの言い方だと、軍隊と名前がつかなけりゃ撃ってもいいってことになってしまうぞ。
ついでに言うと、実効支配って別に未来永劫そいつの物になったわけじゃないんだよね
係争中ってだけに過ぎない
>>863 外交用語で「重大な事態」が戦争を意味するように
実効支配も
「ぶっちゃけ侵略だけどおおごとにしたくないという判断だよ」を意味する用語だよね。
極めて高度な政治的判断
そもそも国家なんて曖昧なものなんだ
熱狂的な国家主義者でもなけりゃ灰色の部分をいちいち分類しようなんて
マゾい作業はしないね
まあいずれにせよここは政治軍事を語るスレでは無いわけだが
>>868 そこで政治軍事をメインに据えたラノベを紹介だ。
えーっと・・・ぎ、銀英伝とか・・・?
>>865 戦争になんぞ発展させたくないから紛争ですとか事変ですとかいう扱いにするのだが
自称愛国者とやらはすぐに戦争だ、武力で取り返せとか威勢のいい事を言う
でもって戦うのは自分じゃない的な…
まあ漫画やアニメやラノベといったフィクション的にはやられたら十倍返しだ!とか
俺らの国土を、故郷を守れ!って国民が立ち上がる展開が好まれるんだろうけどね
>>869 ええと・・・復活の地?
郵政をメインにしたこちら郵政省はなんか違うな・・・
郵政民営化しちゃってあのメンツどうなったんだろうな。
八橋なんかはどっかで配達員できればそれでよさそうな気もするが。
境界線上のホライゾンだと「結果が決まってる戦争をしなければならない」ってルール上で
どうやって実質的勝利を勝ち取るか戦略ゲームの縛りプレイみたいなことやってるな
戦争したら死者が出るじゃねーか
→しなかったら市場経済ブン捕られて間接的に死者が出るけどそれで良いの?とか面白いやり取りがある
>→しなかったら市場経済ブン捕られて間接的に死者が出るけどそれで良いの?とか面白いやり取りがある
現実の戦争の場合はさらに「戦争したらしたでやっぱり経済に打撃食らう諸刃の剣なんで
戦争しない方が長期的トータルでは死者が少ないんだが、どっちにするね?」
って駆け引きがさらに発生
というかデフォで縛りプレイな国が沢山あるぜ
もしお前が略奪しに来てもすべて破滅させるから思い通りにはならないしなるべくお前が苦しむ死に方を選ぶから戦争しないほうがいいぜ
と、こんな抑止もできる
始めた戦争の結果が予想された結果(その作品の結果の算出方法は解らないが)を超えるのはよくある事だな
つーか戦争なんて当事者はまず儲からないから悩みようが無い
全面核戦争なんて誰がどう考えても収支がつりあわないからMAD体制へ
一ついえるのは計算できないバカは恐ろしい
つまり地球の何分の一かが焦土になるくらいの核兵器を全ての国が保有すれば戦争は無くなるわけだな
地球のどの場所で爆発させても人類が滅亡するわけだから、これ以上の脅しは存在しないかと
>>880 代わりに核兵器を使用しない通常戦力での限定戦争が起こりやすく・起こしやすくは
なるかもしれないけどな
あと、どこかの「核兵器という物を正しくわかってない」首脳とかが
単なる威力の凄い爆弾みたいな認識でつい使っちゃうとかありそうだ
トリニティ・ブラッドとか北斗の拳の世界には、そういうことを考えた奴が何人もいたんだろうな
第一次世界大戦だって
「先進国どうしで戦争したら経済が崩壊するからできる訳が無い」
という意見が主流の中で起きたんだしきっと核戦争だってやれるさ
希望を捨てちゃダメだよな。
むしろ「さすがにこれは使わないよね」なんていう希望的観測はダメだって話じゃねえのかとw
たしかにMADは「やったら取り返しがつかない」って未体験の恐怖に怯えて成り立つものだからなぁ。
我が国には威力こそ現行のものとは劣るとはいえ、二発もブチ込まれても見事に再生したし、
意外と起こっても人類滅亡・・・・ってレベルには遠いかもしれんね。
だからといっても、やっていい事にはならんのだけど(修学旅行で被爆者の講話聴いてスゲェ心にきたし)
しょせんキロトン級2発だろ。
いまの核兵器からしたら、爆竹みたいなもんだよ。
メガトン級はあれの1000倍なんだぜ……
一発で半径50キロが全滅。
ギガトン級は100万倍。
一発で半径500キロが全滅。
被曝はどうなってんだろうか
今普通に広島長崎に皆住んでるし土地自体は時間経てば大丈夫なのか?
もちろん当時爆撃受けた人とか、その人の子孫はやばいだろうけど
核が使われたラノベなんざいまんとこ円環しか知らないが
>>888 広島で育った関係でそこそこ色々話は聞いてるけど、
2代3代と影響が出たって話は覚えがないなぁ。
土地にしても最初は「数十年は草木も生えないだろう」とか言われたというし。
>>887 爆発の威力は爆薬量の三乗根から求められるので、TNTを基準にするなら
1Mtの出力での被害は、鉄筋コンクリートを含む建造物の粉砕範囲がだいたい半径1000m
木造家屋等の全壊から半壊までが半径2000m、衝撃波の最終到達距離が半径10000mって感じだな
1Gtならこれの10倍になる
ちなみにこれは地表爆破を想定した場合の計算だから、空中爆破では少し違った結果になる
具体的に言うと爆風の反射波合成によって被害半径が広まり、爆心直下の被害が小さくなる感じ
まあとりあえず爆発威力を普通にかけ算したらヤバい。地球がヤバい
核ミサイルが大型の単一弾頭から小型弾頭の複数搭載に向かったのも、そのあたりが理由だっけな
1kgのウンコが1つ落ちてるより、100gのウンコを10箇所にばらまかれるほうが迷惑っていう
MIRV化されたICBMは核弾頭を二桁積んでそれぞれ違う場所で爆発させてくるからなぁ
対策側はMKV化してくるわけですが
核抑止ってのはお互いが理性的なプレイヤーでないと成立しないからなぁ
バカが一人混じっていたらそれでおしまい
やけくそでぶっ放すやつとか出てきそうだし、
テロとかでは普通に使われかねないし、
無いに越した事はないよな。
>>890 あと谷間では衝撃波が展開できないので、効果範囲が限られる。
広島でも、山の裏手は全然大丈夫だった
宇宙での被害もかなり限定的だよね。
大気や水みたいな圧力を伝える物質がないと、爆風の威力が激減するからな>核爆弾
航空宇宙軍史の核爆弾(爆雷)は、破片効果のみを期待という割り切った仕様だったが。
エリアルだと宇宙戦艦の四方に配置して爆圧で潰そうとしてたな。失敗してとっつかまったけど。
ここの住人はDEFCONという核闘ゲーム知ってるか?
>>899 核戦争が始まるのを引き延ばすゲームだっけ?
HoI2だと核は便利なんだがなあ、スタック潰しに
敵の戦艦とか戦闘機奪って自軍領内に帰還しようとしたらやっぱ勘違いされて撃ち落とされるのかな
>核闘ゲーム
すげぇ言霊だなw
汚染はさておき、ドラゴンボールとか破壊力そんなカンジだけどw
仮面ライダー的な敵軍の最新兵器強奪して無双って無理くさいよね
工場ごと無傷で接収してしまえば。
併合したチェコの戦車とかそのまま使ってたドイツ軍みたいな例はあるな。
青銅の時代に鹵獲した鉄器を貰って無双した人とかは居そうな気がする
>>902 兵器を奪うのは、単身敵地に乗り込んで盗んでくるより、その兵器が配備されてる基地をまるごと占領するパターンが多い。
軍艦とか戦闘機は操縦法が複雑だし軍港・飛行場の支援が不可欠だから、おいそれと盗めるものじゃない。
トラックや戦車くらいなら、ワルシャワ蜂起の時のポーランドレジスタンスが実際に盗んでる。
最初のパターンで兵器を鹵獲することは実際多くて、鹵獲兵器だけで編成された部隊なんてのもあった。
ただし、味方に勘違いされて誤射を食らいやすいのはご想像のとおり。
野砲みたいに戦線後方であまり動かないものならそういう心配も無いけど、最前線で殴りあう戦車は誤射率がとても高い。
直接関係無いけど、対戦車地雷背負わせた犬の話思い出した・・・・・
>>902 敵味方識別装置とかで何とかならんのかな?
B国の機体を盗んで敵味方識別装置をオンにすると、「俺はB国の戦闘機だぜ」という電波が放たれるわけだ。
それに乗ってA国に向かうと・・・?
ネクタリスは鹵獲兵器命というかガイチ軍の工場占拠できないと歯が立たないからなw
だからといってIFFを切ってしまうと怪しいことこの上ない機体になってしまうwww
捕虜になった後乗ってる敵艦を制圧、味方のふりして密入国してやりたい放題も出来るんじゃね
>>913 まさかシーシェパードの真の目的は……!
(蒼海のヴァルキュリア見て思いついただけだなんて…言えない…)
>>888 日本は雨が多いから汚染物資は流れたんじゃね?
>>893 成立しなかったらその国々は滅んでるから結果的に成立してるでしょ
首都も主要都市も人間も軍隊も壊滅的な被害を受けたらな・・・
大国が北朝鮮やイランを警戒しているのって、国のトップが理性的に動かないって事だからな。
イランの場合、宗教裁判で暗殺したりテロ支援しているからこのレベルで核使いかねないという不安があるし、北朝鮮は言うまでも無く。
イスラエルは南アフリカと共同で核実験まで成功させているけど、あそこは一度でも使ったら自分達が終わる事理解しているから、「あるかもしれない」と匂わせている程度になっているし。
とりあえず脳味噌がお花畑な国が核もつのがやばいからな
某SF蒼狸で地球破壊爆弾が普通にあるんだがこの世界ではどのレベルの兵器だと保有できないんだ?
あれは「地球破壊爆弾」ではなく「地球はかいばくだん」で、使用法も効果も一切説明されてないからな
実は時限バカ弾の派生で、世界中の人に戒律を破らせてしまう「地球破戒爆弾」かもしれないし
使うと地球の地価が上がり続けて宇宙人が買い付けに来る「地球は買い爆弾」かもしれない
地球破壊爆弾よりソノウソホントがエグ過ぎる
時間制御技術が発達しててやり直しが簡単だから単純に破壊するだけじゃたいした被害にならないんじゃねえかな
ISスレで言われてる剣道の話はガチ?
>>924 剣道には、小太刀2刀はないよ。
大小一刀ずつ。
同じ長さの二刀で稽古なんて言うこと自体、
稽古のための方便(シンメトリカルな体を作る)として稽古をするが、
正式な型として稽古してるところは、合気道の一部の道場くらい。
そもそも、介者剣術(鎧装備)で大・中・小刀三本くらい、素肌剣術で大小二刀を、我が身に装備することを想定して稽古するのに、
大二刀or小二刀なんてのは、有識法的(行儀礼法)におかしい。
あ、両手に鎌を装備する二本鎌はあるぞ。
太刀・刀以外なら同じ長さの得物が二本というのはあり。
ザクレロ
二本鎌
小太刀二刀術なら天道流ってのがあるんだが。
>>927 たぶんwikiみて書き込んでるんだろうけど、
武術として使えるまで稽古してるような道場はないよ。
型の保存という意味で残っているなら有るけど。
裏芸として両刀とも短刀とか、両手に某手裏剣を握って振り回すカタなどは、有ると言えばあるが、
それはあくまでも、非常時の用法。
天道流にしても、長物のサブウエポン。
心眼流は、武器以外の物でもなんでも武器として使う。
兵法なんだから、非常時の用意もしてあるというだけ。
表芸として二刀同じ物を使うのは、現在、鎌か十手くらい。
それはそうと二天一流は、二刀の稽古のときに使ってる木刀は両方ほぼ同じ長さだったりもするけどね
(片方小太刀の木刀が普通だけど)
同じ剣二本振り回すっつーと
中国武術っぽくなるな
双刀だっけ?一本の鞘に入ってる剣が
縦にパカって割れて二刀流になるやつ
ビームナギナタみたいになってる奴って動かしにくそう
メイドさんと大きな剣のリオとかスターウォーズのダースモールもやってるけど
笛零の槍二刀流もちとやり辛そう
どっちかてーと、一対多で真価を発揮しそうだよね、あれ。
>>925>>928 小太刀二刀は無いけど脇差二刀は割りとあったりする
これは大小二刀の変形で中刀二刀という形になる
また本差と脇差による大小ってのもあり、これらは一見大刀二刀と錯覚しやすい
宇宙ロボット物の艦艇で何時も思うんだけど、
対空砲ってビームで良いの?
近接信管とかありえないから、ハリネズミの様に対空砲が突き出てなきゃいけない気がするんだけど。
計算されてるに決まってるだろ、角度とか。
まあそれはさておき対空防御だとけっこうミサイルとか爆雷も撃ってるよ。
レーザーは文字通り光速だし、粒子ビームにしても普通はものすごく速いから、小さくて速い的を撃つ対空砲にはうってつけ。
光速による遅れが無視できるような近距離なら、正確な照準=命中だし。
実際の対空砲でも、他の火砲に比べて高初速が重視される傾向にあるし、レーザー対空砲も研究されてる。
レーザー対空砲は飛行機どころか、数十キロ先から放たれた野砲の弾すら撃ち落せるものが出現しつつある。
まあ、レーザーを目視で避けられる創作物理法則な世界では、あんまり役に立たないのも無理ないわけだが。
>>934 本当というか現実ならビーム(の種類にもよるが)の速度で撃って当たらず回避されるなんてまず無いから
あとは対空砲の旋回速度が敵を確実に追随できるなら
砲弾が近接信管で爆発して破片ばら撒くより確実に迎撃できる…はずなんだが…まあ
いや、だってみんな(名も無い雑魚ですら)避けるじゃんw
ある程度はコンピューターが自動処理してくれるとか
>>921 地球波改爆弾、という字面が浮かんだ
きっとエコロジーウェポンだ
でも少しでもリアル風フライトシムをやると対空陣地への襲撃は泣きたくなるよね
こっちは不安定な所から小さい的に向かってダイブするのに敵はどっしりと撃ってくるんだ
弾が翼に当たる音、風を切る音、俺は悟ったね、近接攻撃機乗りはそれだけで英雄だ
>>937 創作世界では、目に見えないような速くて小さくて致命的な破片なんて基本的に存在しないからな。
いいか、デブリの話とか絶対に蒸し返すんじゃないぞ!
自分から敵の対空ミサイル陣地に突っ込んでいくSEAD任務とかマジキチ
基本的に照準をつけにくい動き方を繰り返して突撃するのは基本。
それに対して面で制圧するのに優れているのが機関銃
じゃあ、機関銃じゃ止められない装甲があって機動力もあるもので突撃すればいいじゃん!
↓
モビルスーツ
ただし熱線兵器の照準がミノフスキー粒子の影響でつけずらくなっていることが前提です
>>944 まあガンダム世界の宇宙機動兵器って真面目に突き詰めるならビグロとかの様なモビルアーマーで充分なんだが…
モビルスーツが語源というか原典どおり、パワードスーツ類やその延長線上の範囲にある
等身大+αなサイズの歩兵用装備で艦艇や要塞やスペースコロニーを制圧する海兵隊を
送り込む時に着せるもの、って扱いにして
宇宙戦の主力は艦艇とモビルアーマーって大胆なアレンジをしたガンダムを見てみたいと時々思う
つ「宇宙の戦士」
モビルスーツが巨大化傾向の後に小型化していったのはある意味当然の帰結だったんじゃネーノ
要は小型化する技術が最初になかった。
Zの時代にはプチモビ(名前あってるか忘れた)とかいう小型の乗り込み型ロボットによる
学生選手権みたいなのがあったはず。カミーユはそれの選手じゃなかったっけ。
>>945 AMBACで推進剤を減少させてウマーってのがMSのコンセプトの一つだからね。
稼働時間や運用コスト面でMAはMSに劣るって脳内補完。
AMBAC機動ってでもよくよく考えてみると……ですよね
きっちりとした計算がめんどくさそうなAMBACよりは
背中に背負ってるバーニアで調整した方が
てか最近の作品ではあんまAMBAC使われないよね
絵的にもAMBACよりバーニアの方がはえるし
つーか、AMBACを作中で表現してたのってイグル―ぐらいじゃね?
セル画で再現できなかったんじゃねーの
>>945 だからボールを量産した連邦が勝ったんだろ。
あと、ガンダムもオプションくっつけて戦艦みたいになってなかったか。
デンドロビウムとか。
>>951 イグルーはガンダム玄人向けの激シブ作品だからな……
松本零士の戦場シリーズをガンダムでやったようなもんだ。
重力戦線も、「ハァ? 連邦? トンデモ兵器もなさそうでアレだなー」とか思ってたら、
実にシブい展開でなかなか見ごたえあったからな・・・・・・死神演出は余計だと思ったが。
>>950 トムキャットの可変翼みたいに自動制御でしょ、多分。
「能動的質量移動による自動姿勢制御」というくらいだから。
パイロットがそこまで計算して操縦していたら強化人間でもなければやってられん。
とはいえ作中でほとんど使われてない設定だけどな・・・。
フルCGでもないと描写がやってられないらしい
>>953 最終的には、重心配分がセンターにある機体じゃないと宇宙空間では
エネルギーロスが多いもんな。
ボールとアッシマーが最強だろう。
>>960 ところがぎっちょん。アッシマーは大気圏内用
ボール優秀すぎる
クロスボーンガンダムの時代にも量産されているくらいだからな>ボール
歩の無い将棋は負け将棋
量産品は必要ですよ…コストダウン、
たとえボールでもなんぞの役には立つ。
ギレンの野望ではジムに集団レイプされたでござる。
966 :
イラストに騙された名無しさん:2010/03/25(木) 22:07:04 ID:iqZqPjEs
>>918 白人様じゃないからさ
かつてイギリスの植民地インドに対してロイドジョージは{二ガーに対して爆撃する権利はなんとしても確保せねばならない}
つってたからな
ちなみに前大統領のブッシュは先制核攻撃を明言してるw
>965
大体GM生産前に地上奪還終わっちゃうからなぁ
最新作はやってないから、バランス変わったかもしれんが
先制攻撃でビーム弾幕張って戦意喪失を狙い
対MS戦闘を予め考慮したサーベルと空戦プログラムで隙無し
嫌杉
10mを4歩以内で詰める
顔にパンチで人を数m飛ばす
って現実の人間で出来るの?
どっかの熱膨張で主人公の高校生がやってるんだけど
スレタイ読んでお帰りください
ギラドーガやジェガンは、基本性能で初代ガンダムを凌駕してるんだろうか?
wikiの数値を鵜呑みにすれば、
出力は1.4倍ほどに増している上に、機体重量は半分以下(装備含めると2/3)になってる。
またセンサーの有効範囲も倍以上。
機動性・航続距離は増していると思うし、
余剰エネルギーが多いのでビーム兵器はより強力なものを搭載出来る事になる。
細かいデータはともかく、大雑把にいえばジェガンのが比べるまでも無く強い。
だってよーもうあの時点で10年以上たってるだろ
いくらなんでも凌駕してなきゃまずいだろ
正史だとV2アサルト(だっけ?)が最強MSか?
そっちは技術的に離れすぎてるから語りようがないわ。パスパス
世代が違いすぎる。
ミノフスキー・ドライブ・ユニットなんてトンデモ此処に極まれりって代物だしな。
サイコフレームですらパスしたいというのに
ジェガンどころかゲルググがすでにガンダム以上の性能でしかも量産機だね
調べてみたがジム系統ではジムUの段階で装甲以外はうわまっていて
おそらくジムVで装甲含めて凌駕しているはず
979 :
イラストに騙された名無しさん:2010/03/26(金) 22:41:56 ID:l2ZvAoWq
ガンダリウムαに追い付いたのはジェガン世代だったような
ま、ビームは防げないし装甲どうでもよくね?という流れでF91が紙に
980 :
イラストに騙された名無しさん:2010/03/26(金) 22:48:59 ID:TVdQb7V2
>>970 参考までに
ガンダムのビームライフルは1.9MWな
MK2のエネルギーパックは一発分の出力2.2〜2.6MWだな
Zは同じエネルギーパックを使ってるけどビームライフルの出力が5.7MW
でZZのダブルビームライフルが20MW(10MW×2)
さすが分離できる戦艦大和だ
>>980 えらい低出力なんだな
大気中はほとんど射程出ないぞ
粒子ビームを大気を絶縁破壊して透過させると、1立米の標準大気につき1MJ必要
照射時間が0.1sとすると、ZZでもたった2立米分の大気しか貫通できない
ミノフスキー物理学を修めてから改めてお越し下さい
それはそうと>980次スレヨロ
>>983 おいおい、
>>1によると950がやるんじゃねーの?
メンドクサイからどうしようかな〜
武器以外は真っ当だったネモが主役になれなかったのは政治的な影響が強いのか
GM(と改造したGM2)が余ってたってのも多いんだろうけど
単純に「この程度の性能ならGMUの改修(GMV)で十分だろ」ってことじゃね?
キディガーランドの連中とか逆シャアのクエスって生身で宇宙出てるけどこいつら呼吸どうしてるかもわからんし
上の方のレス見た感じこいつら死ぬよナ普通
慣性と磁場閉じ込め云々て核融合だよね?
核分裂だとまた違う名称の技術があるの?
>>989 クエスは息止めてる&耳を手で押さえて鼓膜が内圧で破裂しないようにしてる
でもって真空中にさらされてるのは短時間だし、宇宙空間に生身さらしたからって即死するわけじゃない
どちらかと言うとあの場合の問題は宇宙線を生身で浴びる事だが、
それもどの程度の時間浴びてどの程度影響が出るかよくわからんしな
>>989 危険なのは間違いないが、さりとて真空に触れた瞬間に即死、てのも
ちと大げさに過ぎるかと。
>>990 核分裂の場合は中性子の減速手段に違いがあったりする
中性子を水で遅くするのが軽水炉、重水を使うのが重水炉、黒鉛の黒鉛炉、そもそも遅くしない高速炉
中性子は遅いほうが核分裂を起こしやすいから
15気圧から一気に1気圧の大気に出ても大丈夫な主人公もいるし大丈夫だろ
どうせあのあと死ぬしな、クエスは
ニュータイプに覚醒した→×
宇宙線で脳に損傷を負った→○
1000なら地球上で核兵器撃ち合いするラノベが読める。
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