>>69 終端でクリがコルゴンとの会話で、
「変わってしまった自分は一緒に居れないとオーフェンは思ってるけど、
それは間違い。私だって変わるから」
と言ってるから、
第3部はそれをオーフェンが自分の中で悟らないといけないと思うんだよね。
だからオーフェンが拒否するのを力づくでクリが〜はどうだろうw
でも上記の点がオーフェンの中で改善されても、恋愛に直結するイメージでは俺的にないので、
個人的には
>>49>>62
魔王とクリの初夜とかまったく想像できません
76 :
73:2010/01/09(土) 23:27:18 ID:YCXZ8KeM
ごめん...上のコメントの「補正」は自分が脳内再生した場合の話だ(冷汗
>>70 旦那としては...ありだ。
オーフェンは自制する訓練を受けすぎて
恋愛感情ってものがなんだかわからなくなってそうだ
若いのに枯れてたし
きっとステフのことが一種のトラウマになってるんだよ。
>>72 原大陸に着いてすぐにヴァンパイアとの戦いが起きてたら19年前で
合ってるんじゃないか?
出港から20年後とすると、最初のヴァンパイアとの戦いまで1年以上
間があった事になるんであきすぎじゃなかろうか
初夜どころかキスシーンも想像できん
わりと本編で抱きしめたりしてんのにな
>>72 確かに「約束」が本編から20年後なら、原大陸到着直後にデグラジウス信者を
魔王術で消去してなきゃいけなくなるもんな。
>>77 恋愛欲求はアザリーに振り回されてた中で擦り切れてる感じだよなw
まあ恋はなくとも愛はあるし、愛があれば一緒になれる、な感じで。
>>79 神人種族との遭遇順がメイソンフォーリーン→デグラジウスで
メイソンとの初遭遇はスクルド号最初の航海時じゃないので
大陸についてしばらく経ってからだよ
>>79 デグラジウス出現、ヴァンパイア化発生、魔王術で消去。
魔王術の制御に四苦八苦したであろうことを考えると、一定の期間は必要では?
スゥエーデンボリーとのファーストコンタクトもあるし…
でもまぁこれらが到着後1月程度で起きた可能性も否定はできないか。
>>82 一番最初の神人・ヴァンパイア戦はニューサイトでの神人信仰者のゲイム・ベルエッタ・ヴァンパイアでは?
スクルド船上でのバトルとやらがメイソンフォーリーンだと思ってたが
>>84 改めて思ったが、大陸到着後、アキュミレイション・ポイントを起点に
ニューサイトという街を作るには、やっぱ1年くらい見とくべきでは?
>ニューサイト。デグラジウスの僕、神人信仰者ゲイム・ベルエッタ・ヴァンパイア
サルア組が原大陸に到達するまで、何ヶ月もかかったわけじゃなさそうかな。「約束」見る限りじゃ
原大陸に到達。カーロッタ組と戦争。神人遭遇。魔王ボリーさん発見。魔王術開発。カーロッタ組と手打ち、種付け、出産
兎も角、これらの出来事が約2年の間に起こったわけだな
>>85 それより1年近く前に既にカーロッタらが開拓第一陣として先に行ってるから
そっちで作られたんじゃ?
>>83 本編終了からクリーオウの訓練に1年→出航まで数ヶ月→航海に数ヶ月
それで大陸についてボリーさんに会ったりなんだりと考えると
(本編終了から)19年前でなく18年と数ヶ月前になりそうなんだよな
この期に及んで悪あがきする魔王が成長著しいクリに詰み将棋されるといい
>>87 むう、確かにそう考えることもできるな。
個人的には「約束は終端から20年後説」に靡いてきてるんだが。
スウェーデンボリーとの邂逅の、明示的な描写ってあったっけ?
なんか「ろくなもんじゃなかった」程度にぼかしが入ってた気が...
(読み直してくる)
事に及ぶと恥ずかしくなって「ハッ!物欲しそうに見てんじゃねぇよ!」って言っちゃう愛らしいクリちゃん仮面
>>90 いくらアーバンラマの都合なんて知るかよなカーロッタらでも向こうで原始人な生活を
送りたいわけじゃないだろうから港を起点にいろいろと作っていってたはずとは思うのよ
>>91 描写は特にない。
ただ魔王術は真魔王から授けられた、とあるから最初の記録前に
ろくでもなかったファーストコンタクトは済ませてるかと。
このファーストコンタクトは、まさか本編ラストの第二世界図塔のことではないよな?
>>84 そのヴァンパイアが発生したのはデグラジウスの干渉によるものなわけで
「魔王の娘の師匠」の神人の記述で確認されたのがメイソン→デグラの順っぽい
本編のクリーオウは色気とか全くないお子様だったからなー
あの時点じゃオーフェンも保護感情は沸いても恋愛感情には至らなかったのはしょうがない
終端で色気が出始めていたから、オーフェンがほだされるのは再会後じゃないか
なんかなあ本編ちゃんと読まない人多いのかなあ
ドラゴン種族の始祖魔術師が全滅したなんてどこにも書いてないし
ラモニロックが天人に作られた人形で、チャイルドマンも嘘を信じてたってのは書いてあることだし
どっかの二次小説を読み漁って、それを作品世界の設定として固定したのかね
スレの頭から読んでて、非常にもぞっとした気分になった
再開した勢いで船上でポロっと告ってギクシャクしたりしてな
新大陸の場所ってどうやって特定したんだっけ
まさかそれも分からず出港してたのか?
おもに肉体労働が多かったはぐれ旅のころと違って
頭脳労働の割合が格段に上がったんだから精神的に疲れるだろ
そこへクリーオウがいつも側にいるんだから男ならガバッといくだろ
>>94 さんきゅ。そっか...いつ頃っていう目安になる記述もないかなぁ。
本編ラストでこそこそっと接触とか、カミスンダ劇場で夢現つにお告げ的な何かだったとか、実は無謀編のレギュラーにいましたとか
不穏な妄想が絶えなかったもんで。
>>75,
>>80,
>>92 事に及ぼうとすると、くすぐったがって笑いがなかなかおさえられなくて
どうしても「その一線」の前後を反復横跳びな二人を想像してしまった。
(まあ線が一本では無理だが)
>>98 箱1巻p80>全滅
魔王フェンがサルアとしてた話はあの時点では推論の体裁>人形
本編まともに読んでないのかとか簡単に言っちゃうのも、もぞっとするよ。
色んな解釈出てくるのを話し合うのは普通でしょう。
>>98 けどドラゴン種族は全滅したっぽいぞ、始祖魔術士がどうなったかは知らんけど。
レキの眼が黒になってたあたりレンハスニーヌは死んだようだが
新大陸はアレだろ、先遣隊(カーロッタとか)が行ってるわけだし
その派遣計画の中で調査はしてるだろ
で、船長もアレが勤めるわけだから、場所わからず出航ってこたないだろ。
>>98 始祖魔術士全滅は、レキが魔術を失ったっぽいのと、ウォードラゴンの呪いが
解けたことからの推測で、かなり確度は高いと思うぞ(それ以外に「ドラゴン種族」
というくくりで変化を起こす現象が思い浮かばない)。
あと、秋田作品において作品内で誰かが断定したことなんて、その人が
そう信じているって以上の意味はないぞ。ラモニロックも最初は始祖魔術士と
断定されてただろ?
クリはまあ初めてだろうけど
オーフェンもハル以来だろうからだいぶご無沙汰だったろうな
勢いづいて歳子ですか
まさか魔王様が結界解除したことに絶望してみなさんお亡くなりになったんじゃ
>>104 でも、作中のを見ると、古文書によるとこの辺にあるらしいぐらいの先遣隊だからな
ただオーフェンは原大陸に魔王へのアクセス手段があるという推測は立ってたみたいだな、力を返すっていっていたし
ノルニルで一番最後まで生きてたのが結局オーリオウル、てことでウィールドドラゴン絶滅は確定
ディープドラゴンは基より自我がないので、アスラリエル他女神に特攻、てことでディープドラゴンも確定
ただ、始祖魔術士とそれ以外について描写の乏しい他のドラゴンは良くわからないな。
それ以外でそれなりに出てきてたレッドドラゴン…というかあの種族は、玄室開放以前に殆ど残ってなかったんじゃねえの?
ドラゴン種族が滅んだ、の意味として’ドラゴン種族それぞれの魔術’が滅んだ、意味なら玄室開放がきっかけになってあれやこれや、とか妄想の余地があるけど
>>110 ディープドラゴンのアイルマンカーはレンハスニーヌでは?
アスラリエルは群れの長で
>>110 オーフェンがドラゴン種族絶滅させた、なんて噂が立ってるくらいだから
少なくとも人間の生活範囲内のドラゴン種族は全ていなくなったんじゃね?
まあ、全滅したっていってるのが、コルゴンだからなあ。
これがマリア教師とかならともかく、殺し以外は本当に何にも出来ないコルゴンだからな
>>102で上げた箇所のコルゴンのセリフをそのまま解釈すれば、
>>108ということになる。
もちろん推論のひとつであって断定できるソースではない。
まあ始祖魔術師ふくめドラゴン種族全滅は、推論としての解釈が出てくるだけの
描写は一応本編にあるというだけの話。
>>110 あとマスマテュリアの氷が解けたことからウォードラゴンも死んだかどっか行ったととれる
>>104 わからないからこそのあれなのかも・・・
>>110 アスラリエルは始祖ではないから
レキが魔術失ってるっぽい→ディープの始祖さようなら
→あれ?玄室にいたのみんなさよならじゃね?
こんな感じじゃない?
>>116 しかし今のレキ自体がディープドラゴンの生態の中でも特殊な感じだからな
レキが魔術失ってるからどうこうというのが成立するのかも微妙
しかしドラゴン種族は自決しようにもできなさそうなのがいるけどな
誰が絶滅させるんだろう
元よりオーリオウル以外滅んでるウィールドドラゴンや種族ごと特攻したディープドラゴンはともかく
それ以外ってアイルマンカーが死んでも魔術(女神の呪いも?)失うだけだよね?
>>117 絶望鬱死。
いやみんなあっけなさすぎだろう…とは思うが。
だから俺もコルゴンのセリフや魔王フェンがドラゴン種族絶滅させたの噂は、
「え? マジでドラゴン種族絶滅したの?」とびっくりした。
単に人間種族が認識できなくなっただけで、どこぞに隠遁してる可能性もあるやもしれん。
不可能だ→何で?→失敗する可能性が高いからだ
予想より早かった→どんな予想?→永遠にないと思ってた
こんなこと言っちゃうゴンさんなら
奴らは絶滅した→どうしてそう言える?→俺が最近見てない
くらいのことはありそう
絶望した!虚無主義な今時の若者に絶望した!→死
かなり気合の入った引きこもりだからなぁ
>>112 そもそも人間の生活範囲内なんぞにドラゴン種族は居ないんじゃない?
本編の何処かに遭遇するのは稀みたいなこと書いてなかったっけ?
>>120 うわなんかすごくありそうw
BOX1巻370Pにもドラゴン種族は滅亡したって書いてあるな
こっちはマヨールの視点で
>>123 まぁ遭遇=死みたいなドラゴン種族がそうホイホイ出現してたらたまったもんじゃないわなぁ
捕獲しようとしていた方々もいらっしゃいましたが
>>122 親の金で引きこもってた40歳無職が
家が燃えて外で働かなきゃならなくなったようなもんか
そりゃ絶望死もしかねんな
マスマテュリア融解がウォードラゴンがとうかした以外説明がつかんわな。
女神が飛ばされた影響で呪いが解けたか、始祖魔術師が死んで絶滅したか・・・。
レッドドラゴンはまだ人間の中に潜んで、ミストドラゴンはまだ徘徊している気がするが。
オーリオウルって何見て絶望したの?
>>127 >>124の通り、BOXの370ページにドラゴン種族滅亡との文があるぞ
レキは文字通り最後のドラゴン種族になったわけか
>>118 だろうね
始祖魔術師って神の攻撃以外で死ねるのか
132 :
イラストに騙された名無しさん:2010/01/10(日) 00:57:21 ID:cFPsIpe2
>>128 そういや全く思い出せない。触れられてたっけ。
死んだ砂が吹き込んで〜とかあるから外は死の世界かと思いきやびっくりするほどフロンティアだったな。
女神が死んだ砂生産していたのか?w
>>118 まあ始祖魔術士が全員絶望死すれば
(魔術を使う存在としての)ドラゴン種族は全滅したとは言える
呪いが解除されて、各種族の始祖魔術士があらわれる以前の状態に戻されたって解釈してた。
レキは黒目の大型犬になってるし、やっぱりミストドラゴンは徘徊してる気がするなぁ。
氷がとけてる←ウォードラゴンがちょっと胸板の厚くて厳ついただの馬とかになってどっか行ったイメージ。
>>128 はぐれ旅の後編…というか聖域でアザリーがなんだか言っていた気がする
「何も無くなった元大陸」と「勝てない女神」にじゃないかねと読み直さずに言ってみる
BOX370ページの滅亡発言だが、
「神人に狙われたドラゴン種族は滅亡を先延ばしするために〜」
「全ドラゴン種族が最盛期の全てを注ぎ込んでも、結局は負けて滅亡した」
この言い方は、俺には、「キエサルヒマに逃げ込んで、結界を張って、魔獣を撃退して」の頃の話に見えるが
そうでないと、結界崩壊後に全ドラゴン種族が神人と戦ったという事になるかと
すんませんageてしまいました。
>>128 全然破滅してない外の世界と、今にも破滅しそうなキエサルヒマを見て、
「あれ、あたしらが1000年やってきたことって一体・・・」
みたいな
>>134 魔術と呪いを得る前の方が人間にとっては面倒という気も
馬がどうやって軍事文明を築くのかは謎だが
>>132 神人種族の描かれようからすると、場合によっては女神が砂バラ撒いちゃうこまった体質ってこともw
そうすると(おもにクリーオウん家での)最終決戦は、「歩き回らないで!カーペットの掃除が(ty」的な諍いか。
>>134 ミストは呪いでアホになってただけだから、呪いが解除されたならアホのように
徘徊したりはしないだろう
むしろ内の事情に絶望したのかも
と、なんとなく思ったけどオーリオウルだけが特別な位置にいたわけじゃないしなぁ
>>134 ウォードラゴンの冷気は呪いじゃなくて元々の生態だったような
呪いは意識を失ってることだと推測されてたはず
外の世界ってもっと異次元レベルの外だと思ってたが
普通に地続きな世界だったのは、ちょっと意外だった
他の始祖魔術士は、結界を狭めて自分たちだけ助かろうとしたのに、
首を折られ続けながらも、仲間たちのために戦ったオーリオウルは
立派だよなあ。
>>139 個体数が激減してるらしいしな・・・全盛期の用にはいくまい
人間には魔術も残ってるし
>>142 特別だろ。唯一、想像ではなく結界の外を直接見たアイルマンカーなんだから
魔王は馬車を引く馬に噛まれてるって描写があったけど、あの馬、実はウォードラゴンじゃなかろうか
登場人物の視点が真実を見抜いていると思うと、この作品ほど当てにならないのは無いわけで。
なんかユグドラシル・システムを理解しない教主が始祖魔術士に為るのは矛盾だと思っていた訳だが、
オーリオウルの足を引っ張った教主のモデルってヴァンパイア化したのかな?
絶望して死ぬってガッツないよなーくらいにしか思ってないやつ絶対いるよな
>>141 それが呪いとは限らない。動物的だが知能は高く、相手の構成を一目で見抜くぞ。
>>143 呪いで眠り続けてるから、意思を媒介とする魔術で冷気を放散し続けてるんじゃなかった?
死、眠り=冷気というイメージがあるんだが
絶望は死に至る病と申しましてな
ドラゴン種族が健在でも、原大陸がああも健在だと判れば、女神にミソ付けられた島に残っている必要は無いよな。
>>141,
>>143 すまん...読み込みが足りなかったみたいだ。訂正ありがと
そうすると、凍てついてた地人(キエサルヒマ先住人)領がとけだしたのは、やっぱり鋼鉄の軍馬がいなくなったからか...。
まあ単純に意識取り戻して、冷気まき散らしながらあちこち移動するようになって、停滞しなくなったのかもしれんが。
ミストは...なんか万一、スィリー的な知能の高さだったりすると、取り戻した暁には蘊蓄たれながら地方を巡業してそうだ。
オーフェンが魔王として魔術戦士に恐れられてるのってデグラジウスを消去したからってのもあるんじゃね?
単純に神人種族を消去する力量に加えて、もしオーフェンがいなくなってそれが原因でデグラジウスが復活するようなことがあったらって感じで。
強さに加えて、居なくなることに関しても恐れられてると思う。
名実ともに最強の札だし。
まあキースがいたら最後の鬼札としてキースを呼びだすってのがありそうだけど。
もしかして、知能を取り戻したドラゴン種族が人間と対立して
一大戦争の元に滅亡したとかいう歴史があったりするのか20年の間に
魔術戦士で1、2を争うほどになったマジクとコルゴンさんはどんな会話をするんだろう
お互い関わらないのかな
>>154 キース=ウオーカー・ガンディ・ワンスロウン説が捨てがたい
う〜む。ディープドラゴンと天人種族以外のドラゴンについては記述が少ないから
・何が呪いだったか
・(仮に解除→アイルマンカー以前を復元説がとおるとして)呪いがなくなってどう変化したか
を考えるのは酷、か...(悩
騒がせてすまん
>>157 その説はアイネストが絶望で死ぬ他のマグスも結構死にそうだ
ディープドラゴンの場合には、
視線を媒介にした沈黙魔術を失い、ひきかえに個をとりもどしたってことでいいのかな?
>>157 ってことは、キースと話し合いができるだと?
...連投すまん。そろそろ寝るわ
>>146 オーリオウルだけが特別結界の外を見たりなんだリってなんか記述あったっけ?
始祖は始祖でみんな同じ立場なのかと思ったんだけど。
首つかまれた理由は謎なんだが
>>158 各種族の呪いは推測だけなら、オーフェンペディアに一通りは載ってるけどな。推測だが
っていうかお前らペース早過ぎだろw
>>160 レキは元々クリーオウの影響で個を得てなかったっけ?
そのせいでレキ=レキを除く全ディープドラゴン>ディープドラゴン1匹>他全ドラゴン種族
とんでもないチート方程式が成り立った覚えが
まぁ全てを手にしていたらしいミストドラゴンがどんなんだったかはサッパリだな
何も考えないから幸せ〜的な皮肉じゃないよな?
>>102 そうだなー。確かに自分も自分の中で固まった話を持ってた
そこらへん正直申し訳なかった
作中の言葉だけ拾うなら「ドラゴン種族は絶滅、ラモニロックは居なくなった」てとこか
アイルマンカーどもがどうやって死んだのかとかは知りようがないし
教主が人形だったのかアイルマンカーだったのかも明文化されてないか
てか、「スレ中で始祖魔術士が絶望して死んだという結論になってた」とか
「人間種族は始祖魔術士が死んだけど魔術は使えるって結論」とか
言ってるのひょっとしたら一人だけっぽいけど
なんで余田話が確定事項になってるんだ・・・
>>160 ただ、どのみちレキ1体しか残ってないなら呪いの有無は意味ない気がする
キースはキースという他にない唯一のキースという存在だったと思いたい
あれがヴァンパイアの能力だったみたいな理屈がついちゃうと
なんかもぞっとする
>>163 我が神に弓ひけ背約者の最後で、思いっきり外に出て行ったろ、女神ごと
首掴まれたのは…砦での戦闘でじゃないかなぁ
>>165 クリーオウの意識も含めて、「自分の意識」みたいな物を作ってたんじゃないのか
結局、呪いとは無関係だろう。魔術で無理矢理作った意識だろうし
>>165 たしかに...。ただ、他の全個体と切り離して、クリーオウとレキを接続しなおしたんだったと思う。
結果として、ひとまず身体は元に戻ったあともクリーオウが後遺症を引きずってた訳だし。
(結局、「扉」まで彼女に影響し続けてた...実際混ざり合ってもどらなかったのか、彼女がそれを苦に打ち拉がれたためかはわからないけど)
3部以降で、レキが完全に個として動いてるように読めたから...。
>>166 生命を脅かされることがない的な意味だと思ってた
ジョジョの究極生物みたいな
>>128 自分が命かけて未来に送り込んだチャイルドマンが
ドタバタお笑い集団を育てているのを見て
教主が始祖魔術士で無くなったのは、原大陸で神人種族と接触したとき矛盾が生じるからだと思う。
オーリオウルとイスターシバ見間違ってた
レキっていうか、あの生き残りは一応作中で分かる限りでは
「1年以上食べないし起きないしいきなり家よりでかくなる黒い子犬」だよな
エンハウ読み直してみて思ったんだが、
キース像が赤いのは、イムァシアで鍛えられたからではないのだろーか。
>>175 主と使い魔として、意識の一部を共有していたみたいだからいいんじゃない?
オーリオウルの死因は、結界の外が破壊なんてされてなくて
今まで払って来た犠牲が殆ど無駄だったと知って絶望したからだと思ってたな
>>170 そういえば、はっきりと外に出てたなwスマン忘れてたw
>>177 長女アストラ
次女ミズー
長男キース
ふむ。
夫 ウルペン
妻 アストラ
義妹 ミズー
義弟 キース
なんという家族だ
ところでコルゴンが目的を果たせない暗殺者とかさんざんに言われてたが、
別にそんな事はないんじゃね?
先生は別にそんな事考えてなかったみたいだし、むしろ欠点なんてないだろと
言わんばかりに絶賛してたし
>>183 何か目的果たしたっけ?
ここぞっ、って時の目的は失敗してるような・・・
名前で言えばエド辺りまでは好調だろう
>>184 魔王化とオーフェンの暗殺以外は全部成功してんじゃね?
つーかいくらステータスが高くても目的を果たせない=結果が伴わない無能を
使ってやるほど慈善事業やってないだろう皆
ロッテーシャに裏切られてその後飲んだくれて体力減らしてなきゃ万事上手くいったのにな
こg
依頼や仕事はこなしてるみたいだけど、魔王やロッテ関係とかオーフェン暗殺とか彼個人の意志が入ってる目的は失敗してるからと思ったから
欲しかった虫の紋章の剣も手にいれたけど、壊れちゃったし
使命は果たせるけど自分自身の欲望は果たせないって感じか
ミダス王みたいな
オーリオウルは首折られてた頃はまだ、大陸の外を見ちゃいないだろ
女神に首掴まれるという極限状態で耐えてきたけど、その内自制が尽きるところだった
不死のアイルマンカーでも絶望すれば死ぬ、とは、体が無事でも心がもたないということかと
オーリオウルの自制心が保つ間が大陸に残されたタイムリミットだったわけだけど
キムラックで色々あった挙句、結界外に吸い込まれてしまって、死因は外で女神に叩き殺されたんだと思う
>>189-190 正直、何というか無理やり欠点作ってるような感じがするのだが。
それを欠点とするなら、アザリーを救おうとして殺されてしまった先生も同種の欠点持ちになるし
まぁ完璧な超人なんていらねぇ!ってのがオーフェンですし
第一部は過去、二部は絶望、三部は希望、四部は未来、になるのか?
はてさて
>>193 欠点というより、単にアレらは失敗しただけって感じに思えるので。
欠点っていうのは「こうなったら必ず失敗する」って類のものだろうに、
コルゴンに関しては失敗を欠点に拡大解釈してしまっている気が。
前は先生は欠点を克服するように生徒を育てていったと思われてたが、
実際はそんな事は全くなく得意なものを伸ばしていってたわけだし
欠点は無愛想だよな
無愛想は克服した
コミクロンが定期的に頭を叩かないと調子が悪くなるんだよ
そういう言い方をするとなんかゴンさんって古いTVみたいだな
叩くと直る
四部で調子良さそうなのはコミクロンに代わって
定期的に頭を叩く人が現れたのかな
一晩で盛り上がったなw
流石嘘同盟、マジ考察してもなんともないぜ
>>132 「女神は黄塵なる毒を振りまき」とある。『魔王の娘の師匠』参照。
忙しくて未収録短編集だけ読んでなくてやっと今日読めたけど・・・
マジクってヴァンパイアの血引いてたのか
なんか見たことある名前だなぁっと思って第一巻探してしまった
マジクのあの才能に納得がいった気がした
ティッシ妊娠も衝撃的(というかショック)だったけど、こっちもかなり衝撃的だったわ
っていうか天人人形ということと人間種族の始祖魔術士ということは相反しない
>>203 そもそも人形の時点で、人間とどんな繋がりがあるんだ?
ドラゴン種族の始祖魔術士はその種族の魔術の大元だったが
天人に作られた人形が仮に始祖魔術士になったとしても、人間に変化はあるだろうか?
人形の材料は人間だって話が本編で出てなかったっけ?
俺も
>>203の説は考えたが、それだと遺伝でしか魔術が発現しないのはおかしいので、
やっぱり成り立たんと思うわ。
>>205 人形って人間が材料だったっけ
そんな気もしたが、マブラヴの兵士級の材料が人間だったから
それと記憶がごっちゃになってるのかと思った
まあ、天人人間の材料が人間でも、材料にするだけでその種族に魔術が身につくのはおかしいし
そもそも人間には始祖魔術士は必要ないというのがまずあるが
カミスンダ劇場の人形が言ってた > 人間が材料
>>205 魔力は始祖魔術士から
制御力は天人種族から遺伝で とかだから
人形と血がつながって無くてもいいだろ
>>208 >魔力は始祖魔術士から
そんな設定だったか?魔力が始祖魔術士からとか
少なくとも人間は始祖魔術士は必要ないんだから
魔力が始祖魔術士からなら、始祖魔術士がいなくなった途端に魔術が使えなくなるが
そんなことはない
>>206 はぐれ旅のほうの「魔王」で破壊された人形が修理には人間が必要と語っている。
一応、教主様はウイルドグラフを起動させないで(見えないだけかもしれないが)
オーフェンに精神支配をかけたり、人形でありながら命令に束縛されていないという点なんかもあるが……
仮に白魔術士だとしても、本編でダミアンの足元にも及ばない稚拙な術と言われていたりするが。
そもそも絶望死や機能停止したと言う保証もないし、オーフェンが魔王の力を持って滅ぼした可能性だってある。
多分、天人人形の元になった辺りは本当の事だろう。
女神の力ではなくオーリオウルの力でラモニロックに改造されたとすれば、他の天人が始祖を真似た可能性はありえるしね。
まあ、否定できるだけの材料も確実な証拠もないし、コレばっかりは秋田先生が言ってるように
実際に第3部書いてくれない限りは設定返しだって出来るしなぁ。
「設定返し」というよりは、「複線返し」というべきですね、失礼(汗
>>202 似たような意見を何回か見たが、ヴァンパイア化と魔術の素養は関係なくないか?
マジクが早熟だったのは入門以前にアイリスの手ほどきを受けてたからで。
ヴァンパイア化の一種の発現では?
あいつ、全然肉体的にはヴァンパイアじゃないんで。
人間種族は始祖魔術士がいなくても魔術を使えるっぽい
→だから始祖魔術士ラモニロックが死んでも今までどおり魔術が使える
→殺人人形の材料は人間だからラモニロックも元々人間
・
・
・
そうだよ!ラモニロックはやっぱり人間種族の始祖魔術士だったんだよ!
その存在にはミジンコほどの意味も無かったけどさ!!
キバヤシごっこ?
>>212 あくまでオーフェンの推論であって、実際にマジクが母の手ほどき受けてたかは不明じゃね?
まあ全くアイリスの影響を受けてないとは思わんけど。
あの時オーフェンが疑問を持ったのはマジクが最大威力をためらいなしに出せるからで
弟子卒業時にそんなものはマジクの天性に過ぎないと言っている。
「手加減することなく自身の最大威力を完全に制御するのはティッシにもできないようなことなんだ」
魔術士かつヴァンパイアなケシオンとその子孫達ならバックファイアを気にしない魔術の使い方してて、
それがマジクの天性になったんじゃね?
>>213 一応オーフェンに「たまに妙に体力あるよな、お前」みたいなこと言われてる。
ウィノナに体さばきを見られてばっさりと「(キリランシェロの弟子にしては)見るところのない少年」とか言われてたなw
オーフェン引きずって歩いてたあたりがヴァンパイアの能力を使ってる場面かもしれません
教主は、少なくとも始祖魔術士でないことは確定だと思うが
システムに介入する楔がアイルマンカー=始祖魔術士なんだから
人間が巨人種族であることが確定したのに教主は始祖魔術士では有り得ない
クリーオウに体育倉庫に閉じ込められたまま放置されて
ボールを齧って飢えを凌いだというのもヴァンパイアパワーだな
>>216 奴は肉体超重視だからな。
ジャックと昼下がりの公園で出会ったら恋が始まるかもしれない。
女王のパンツを盗んだ貴族がヴァンパイアを名乗ったこともあったし
クリーオウの下着をかぶってたマジクがヴァンパイアでも何の問題もないな
ラモニロックの言うことを信じるなら
魔術はシステムに働きかけて自身の理想によって世界を書き換えることで、そのためのには下のが必要。
魔術の使用→「システムに介入することによって魔術が発現するための力:魔力」+「魔術を制御する力:制御力」
そして人間は
制御力:天人との混血によって天人の資質をもらう(混血児は魔術の構成が見えるようになった)
魔力 :ラモニロックが女神に見られることによって始祖魔術士化になり、システム介入の入り口を得る
ってことになる。
一方で後日談より、そもそも人間種族はシステムに介入するのに始祖魔術士を必要としないことがわかる。
実はこれだけだと、ラモニロックの発言を否定することはできない。
魔術を使おうと思えば最初から使えたはずだが、実際のところ人間種族が「自分たちも魔術使えるんだ」なんて思う理由があるはずもない。
魔力はいらない(始祖魔術士はいらない)としても、天人の混血によって魔術の構成が見えるようになったのは本当なのだろう。混血の魔術士以外構成見えないから。
そうするとラモニロックの始祖魔術士が「思い込み」か「本当(だが人間の魔力とは無関係)」のどちらでも矛盾しない。
上の人はこういいたいんじゃないかな。
始祖魔術士はシステムとくっついてるから死ぬことがない、ってのもラモニロックがどうして死んだか書いてないから「始祖魔術士として絶望して」か「人形が機能停止」なのかわからない。
絶望しないように見えて実はしていたのかもしれないのだし。
さらに死ぬことがない云々も魔王術なら可能だろうから、作中でてこないだけでどこかに記録されているのかも知れない。
秋田作品は結論の出しようのない設定がいい塩梅で振り分けられてるから考察のし甲斐があるな。
いや無益なことっちゃことなんだが、このあたり色んな可能性が考えられるのも
作品の楽しみ方のひとつかな、と。
そもそも始祖魔術師が絶望したら死ぬって確定してたっけ?
オーリーオウルは単に女神に殺される前に絶望してただけだって思ってたんだけど
3部と4部読みたいなあ
3部なんかめちゃくちゃ面白くなりそうなあらすじなのになあ
なんも確定してないのに「スレでこういう意見が出た!だからコレが正しいんだ!」
て言い切ってる痛いひとが増えて楽しくないだけだよ
でもキバヤシなら仕方が無いから付き合ってみようと思うんだ
「こう思ってるんだがどうか?」というレスはあっても
「この解釈で確定だろうJK」的なレスは、ここまでそんなにないと思うが。
オーフェンペディアのクリーオウの項、A型なのにO型になってんぞw
すんげーレスがついてて荒らしでもきたのかと思ったら
フツーに考察ばかりだったときの妙な肩すかし感
ところで始祖魔術師が絶望すると死ぬという点に明確なソースはなかった…と思う。
ただどうもドラゴン種族の始祖魔術師が死んだっぽいから、
不死身らしかったのに何でだ?絶望すると死ぬのか?という推測が広がってるだけ、ではないかと。
「全てが不確定な情報の中で、曖昧な推測を重ねた上での考察話をしてる」というのは共通認識かと思ってたが、
まあいつの間にかただの推測を当然の前提条件にして話しちゃってるのはあるかも分からんね。
「絶望すると死ぬんだ!」って最終巻で言ってなかったっけか?
最終巻の35ページでレティシャがそう言ってるな。レティシャはアザリーから聞いたのかね
最終巻読み直してくる…orz
>>231 一応、ラモニロックが「始祖魔術師は絶望すれば死ぬ」と発言している。
それとは別に、オーリオウルの使い魔であるイスターシバの弟子、
チャイルドマンなら自分を殺す術を持っていると思っていた。だが、チャイルドマンは死亡。
本人の語る事が正しいなら、絶望する要素の一つ足りえる。
もう一つは結界排除。
後一点、推測で語るならば、キエサルヒマの外に出て神人種族との遭遇及びヴァンパイアの存在。
この3つを絡ませれば、まあ死ねるかと。
……信心証明薬の存在から、デグラジウスに吸収されたとか新たな可能性も思いついてしまったが。
>>226 逆に言えば、あらすじ公開しちゃった時点で、もう書く気はさらさら無いって事なんだろうけど・・・。
>>222 >魔術を使おうと思えば最初から使えたはずだが
いや、そういう根拠はない。むしろ初期状態じゃ何もできないんじゃないか
絶望すると死ぬっていうのは、精神士の消滅に近い現象じゃないかと思ってるが
システムに介入し楔となることで存在し続けているんだから
精神的な破綻を来すと何かしらダメになるんだろうなーというのは分からんでもない
川上スレに誤爆した子は手を挙げなさい。
>>236 まぁ新大陸移住のことも開拓村のこともラッツベインのことも事前に公開されていたことではあるし
そこから更にどんでん返ししようと思えば出来るんだろうけど、作家としてやることはやりきったって感じやね
始祖魔術士で今のところ死亡が確定してるのがオーリオウルだけで、
女神に首を折られ続けた挙句外界に連れ出されて死亡という特殊な事例だから
実際どうやったら死ぬのかってのは不明だよなー
>>201 読み落としてた。あんがと。
傍迷惑な生態してんな。
あぁ、そうか。神化は精神化の先にあるんだった。
ということは精神(体)そのものがシステムへの楔なのかもね
どういうことにしろ、精神は大事な要素だろうから精神的な死を迎えるとあじゃぱーなのだろう
シャンク世界は中途半端なイモータルが出なくてよかったなあ
ていうか女神がどっか行ったならキムラックの黄塵も収まってる筈だよな
1000年分の蓄積はどうしようもないとして
>>242 終端に収まってるような事が書いてなかったっけ?
レスが多いとついついモツ鍋の更新を確認してしまうw
>>195 「選挙になったら必ず失敗する」ではなかろうか。
>>223 魔王術で殺したってのはないだろ、
そんな事してたらそれこそキムラックの奴らが暴発してる
女神以外の神人種族って現出してから何やって過ごしてたんだろうな
ずっとその辺うろうろしてたんだろうか
魔王術で教主消したら信仰がどうなるのかってのは興味あるね
秋田はオーフェンをちゃんと作品として完結させるつもりないのかな
ああいう形で一旦完結したものを、こうやってまた蓋開いたんだからさあ
「もう秋田をオーフェンから開放してやれ」ってレスもあったけど、
それはオーフェンをちゃんと終わらせていない秋田の側にも問題あると思う
嫌だったり負担だったりするなら書かなくていいけど、できれば続きを書いて欲しいな
>>248 それはもう物語としては完結してるからでは?
例えばDBとかも、「これから先も厄介な事態は起こる」と明言しちゃってるが最終回より先は描かないしな。GT?何の事です?
個人的なことを言えば続きを読みたいが、完結してないとか中途半端だとかは思わんな
今回のは完結作品の後日談だろ
後日談として語られる部分は完結しないことも多いだろ
とりあえず作者の側に問題があるみたいな言い分はどうかな
>>222 >実際のところ人間種族が「自分たちも魔術使えるんだ」なんて思う理由があるはずもない
これはどうかと思う、突然変異で使えるようになったのならともかくお母さんの天人が使ってたら
その子供も使えるんじゃないかと考えるのは普通じゃ
>>248は釣りだろ。同様の書き込みを何スレか前にも見た
確かに秋田に問題アリみたいな言い方はちょっと乱暴だったな
すまん
でもあのBOX読んで中途半端と思わないというのは、同意できないなあ
あれは秋田からのプレゼントだと思っているから、読めただけで満足で
完結していなくて全然かまわないんだけど、中途半端だとは思うよ
254 :
250:2010/01/10(日) 17:48:43 ID:irnVEYWA
>>253 そりゃ中途半端と思わなくもないが、そもそもあれは単なる後日談で続編じゃないんだよ
>>254 うん、わかった
そうなんだよな、オマケなんだよな
オマケのオマケを期待するほうが図々しいんだよな
>>252 釣りって、何が釣り?
まあいいや。
秋田、気が向いたらオマケのオマケを書いてくれー
天人種族からすれば人間種族に魔術を使わせる必要は無いと思うから
何らかの理由で魔術が暴発、音声魔術の発見
↓
始祖魔術士不要(神人と同質?)であることが判明
↓
隠蔽の為後から偽の始祖魔術士をでっちあげた
って感じかね
テーマははぐれ旅20巻で語りきってるからね。
BOXの内容はその延長線上に過ぎないものだし。
>>253 物語としてのオチと設定としてのオチは別次元ってわざわざ書いてるじゃん
あの世界ではその後も凄いことはあるんだけど
オーフェンやクリーオウ、マジクら(コンスタンス達を加えてもいい)の物語としてはあれで完全に終わりだろう
>>257 けどさすがに今となっては最低終端まではないと終わったって感じはしないな。
本編最終巻は終わりとしては物足りない
260 :
257:2010/01/10(日) 18:04:23 ID:9u2uYR/T
俺は逆に終端まで書くと書きすぎって感じがするけどなぁ。
なんか終端自体がテーマの復習というか再確認ってイメージだし。
最終巻に関してはずっと言われてたことではあるからな
秋田もその辺を察して発表した面があると思う
終端のプロローグは最終巻に入れて欲しかったな。
>>258 あれってどれ?
あれ=東部編終了なら「完全に終わり」で同意だけど
あれ=終端なら全然終わりじゃないぞ
むしろ新たな始まりだ
秋田が悪いってのは確かに言いすぎだと思うけど、
書き下ろしリクエストの冒頭とか、あとがきでその後の設定を小出しにするのは
無駄に飢餓感を煽るのでちょっともかもかする。
ミズーの娘さんとか超気になるし。
ところでエンハウの精霊の名前って誰かがきめてるんだっけ?
ぶっちゃけ東部編より3部のほうが面白そうなんすけど
>>262 最終巻の印象がまるで変わっただろうな
作者も入れるかどうかギリギリまで悩んだようだが
>>264 ギーアはミズーが名付けていたような。
アマワとウルトプライドとイシュカルリシアとスィリーは自己紹介だったよな。
自分は開門式をどうやって決めているのか気になる。
マリオの場合を見る限り、自分で決めているみたいだが
となるとフリウのような仰々しい開門式は誰が決めたんだとか。
BOXミズー編では水晶檻によるのか精霊によるのか、はたまた代々継承されているのか知らんが
王様がサナと同じ開門式を使っていたし。
>>263 〜魔王の娘の師匠まで
書こうと思えば書けるだろうけど、秋田BOXの内容は完全に終わらせるつもりで書いてるだろ
まあ秋田も現時点では書く気がないのは確かだが、未来のことは不確定だとして、
「これで終わりだからもう絶対書かない」とは言ってないしな。
今も色々書いてるわけだし、それらを楽しみにしつつ、
オマケのオマケが今回の箱みたいにひょっこり出てくることがあったら超棚ぼたラッキーな感じで、
一抹の望みを持ち続けるのが吉ってところかなー。
まあこう言いつつ、短編3択アンケートとか「その気やアイデアあるなら全部書けよヽ(`Д´)ノウワァン」
ってなったけど。てか今そうだけど。
魔王vsキースとか、キースネタは無謀編でもうお腹いっぱいだぜとスルーしたんだが、
箱見たら読みたくて仕方なくなってしまったよ。メイソンフォーリーン戦、秋田の文章で読みてぇ…
>>266 フリウがBOXの話でなるべく無心で心に浮かんだものをそのまま唱えるって言ってる
本人の性格とか知識とか精霊の種類とかで決まるんじゃないかな
>>264 秋田が悪いなんて言ってないし、思ってない
「秋田を開放してやれ」って意見に対して、
解放してくれないのは秋田の方じゃん、って言いたかっただけ
でも誤解を招く書き方だったなと反省している。すまん。
>>269 変更不能なのかと時々思うな。
カリニス&エングみたいに決まりごとがある場合はしょうがないが
フリウ見てると、もどかしくてしょうがない。
魔王VSキースのメイソンフォーリーン戦は読みたかったなつくづく
俺もチャイルドマン教室のほうに票を投じてしまったが
まさかそんなに面白そうな設定での話しなんて思わなかったし
値段上乗せしても入れてほしかった・・・
>>269 中二力の高さが問われるな。
車道オブダークロードとか出すたびに同僚の黒衣から仮面の裏でニヤニヤされそうだ。
>>271 確かにフリウの開門式は長いよな。ミズ―が短いから余計にそう感じるのかもしれないが
あと王様は開門式唱えてたけど、サナって唱えてたっけ?閉門式だからかちょっと違うな―とかは思ったんだが
>>272 あっちの話だったらクリーオウと無謀編キャラの絡みも見れたかもしれないしな
秋田は「別に大した事もなく終わる」と言ってるが、やはり会った事のないキャラ同士の話は見てみたい
キース話だったら
魔術を鍋で返すボニーの正体が海魔だったことも判明したであろうに
>>256 ドラゴン種族は人間を保護した段階で知ってた
エンハウの話題が出たので、今の乙女なミズーもいいけど昔のサドい感じの
ミズーも時々こいしくなるって言ってみる。 っす
>>271>>274 フリウの開門式は、ウルトプライドが決めてるんじゃね?あんな長々とした呪文を
即興で考えるのは無理な気がする。あと、ハート・オブ・レッドライオンがミズーの
あだ名なのに、シャ(略)が精霊の名前ってどういうことなの。
念糸が熟練すれば短くなるんじゃなかったっけ。
心に浮かぶモノも短くなっていくのでは。
ミズーは誘いマゾだよ
>>266 ほんとは○○精霊の部分について聞きたかったんだが、確かにそっちも謎だな。
帝国の管理している精霊は人が名前付けたんだろうけど。
人精霊なスィリーは別として、強力な精霊ほど自我?も発達してるんだろうか。
ノニ・イシュカリスの開門式は「左腕は攻撃的精霊」っていかにも軍属精霊使いっぽいから
やっぱりある程度自分で決められるんじゃないかな。
>>282 少なくともウルトプライドについては、昔の大マグスが破壊精霊と名付けたと
サリオンが言ってるな。
ふと思ったんだけど、獣精霊にライオンとか馬がいるみたいに
人精霊にも種類があるのかね?
スィリーがしゃべり続けるみたいにお互いに殺しあい続けるやつとか
連続で申し訳ないんだが
こぶしで壊すウルトプライト以外に
バットを振り回す破壊精霊ってのもいいなぁ
>>285 駄作破壊精霊 ポテンヒッターくん、とか?
(ああこれじゃバットが精霊になっちまうか...金属バット型の鋼精霊orz)
水晶檻と違って水晶眼は開門に時間がかかるとか裏設定があるかもしれんぞ>フリウの詠唱の長さ
分かっていたことだが、ファニクと別れてしまっていたのは寂しいな。
最後まで背中を預けてきた相手なんだから、ちょっと近況ぐらいは聞きたかった。
>>282 最後の方では刃精霊とか巨精霊とか、即興で名付けてたから、呼んだもん勝ちじゃね?
>>279 その理屈は最初に何が入ってるか確かめるために唱えた開門式の説明が付かない
オーフェン世界の呪文みたいにある程度フィーリングで決めてるんだと思うな
まあ定番みたいなのはあるのかもしれないけど
マジクって美中年になりそこなったのかな?
ラッツベインによる外見の評価は芳しくないようだが
>>290 マジクをぼろくそに評価しているラッツベインも「歳の割に格好は悪くないのだが」
って言っているんだからルックスは悪くないんじゃない?
顔は良くても服とか髪に全く気を配ってないんだろうな
いつ見ても二ヶ月前に髪を切った髪型って感じで言ってたし
なんであんなズタボロになってしまったんだろうなマジク
オーフェンよりよっぽど結婚してると思ってたから意外だし哀れだ
一人前にはなったみたいだけど
>>289 水晶檻に念糸をつないだ時に、精霊から伝わってくるものを術者が解釈して開門式が
できるのかと思ったんだ。ウルトプライドが言葉で伝えたって意味じゃないっすよ。
好意があったかのさえ明確ではないが
クリーオウとオーフェンが結婚しちゃって
軽い燃え尽き症候群みたいなものになってしまったように見えた
身の置き所が無くなってプラプラしてるような
>>294 ウルトプライトはなんかよくしゃべる気がしてたから
うると〜の意思で決まるのも無理はないかとちょっとおもったW
最終巻のおまえが好きだああああ
はあながち嘘じゃなかったのかもなあと思った
オーフェンにおけるアザリー的な感じ?マジクにおけるクリーオウは
もうちょっと健全だけど
アザリーの、噛んでるガムをキリの口に発射するような変態ぶりを見ると
マジクはクリーオウの裸を光線屈折で覗くぐらい健全に思えるな
一条の光熱波をグネらせて一気に敵を殲滅させる離れ業を見せたが
マジクは曲げるの好きだな
別に相手のこと好きじゃなくても男2女1で一組カップルができると残った一人はもぞもぞするわな
オーフェンも独身男の部屋を掃除しに行く嫁を止めてやれ
>>294 でも中身のない水晶檻にもフリウはあの開門式だよ(無形精霊用の罠仕掛けるときとか)
短い開門式使ってる人は精霊使いとしてのレベルが高いか
持ち霊との相性がいいとかじゃないかな
オーフェンはアザリーを一度も止められなかったけど
マジクはクリーオウをちゃんと止めたからな
それでもクリはオーフェン追いかけて行っちゃったけど
もうマジクはラッツと結婚しちゃえよ
>>302 ラッツ的にはマジクのことは師匠と呼ぶ前は叔父さん扱いだったからきびしいんじゃない?
それにマジクがオーフェンとクリーオウに「お嬢さんを下さい!」と言っているシーンが思い浮かばんw
じゃあエッジは俺がもらった
オーバーソウルがなんだって?
>>303 成長してマジクおじさんの真の力を目の当たりにすれば評価は変わるはず
子供ができたとわかった時と、子供が生まれた時のオーフェンの心理描写読みたい
>>303 なんか魔王にボコボコにされてる画が・・・
>>308 「校長」
「何だよ、マジク」
「その…校長にお孫さんができました…」
マジクフルボッコ
そうだよなーラッツが生まれてはじめてオーフェンは血の繋がりが出来たんだもんなあ
その頃は開拓初期で過酷だったろうがラッツ誕生イベントは色々救われただろうな
そりゃ子煩悩になるわ
オーフェンがキエサルヒマに帰ってきたとき、義母と義姉は会いに行ったんだろうか
>>310 そう考えると感慨深いな。
チャイルドマン教室の連中も血の繋がらない"家族"だったと明言してるけど、やっぱり「自分の子」っていうのは
自分がすべて守って育ててく存在だろうし...。まあクリーオウと結婚決めた時もそうなのかな。
ただし「お互いに守る」感じで...と妄想して、勝手にもぞっとしてみる。
とにかく子ども出来てめっちゃよろこんでそう
結婚習慣のない中でクリとの結婚決めたのは、やっぱクリーオウからの発案なんだろうか
なんかそういうの考えると、もぞっとするけど
妊娠が発覚した時点でものすごくクリーオウに対して過保護になりそうだ
冷やすなだの動くなだのなにか欲しいものはないかだのうざいくらい気を遣いそう
>>312 オーフェンは責任感が強いから魔王の力がある状態で結婚とかは自分から言い出すとはおもえん
よって、全てクリの主導で行われると妄想
チャイルドマン先生が現状をみたらどれだけ喜ぶかなあ、弟子達で生き残ったのはりっぱになったし
俺がお前の守護神だ、くらい言ったかも知れんね。
親を知らない自分が親になれるんだろうかイベントもありそうだな
女と違って男は体感的な準備期間がないからな
よりによって裏次郎かよw
魔術士の家系だと、子供が初めて言葉を発したとか初めて自力で二足歩行したとかと同じように、
初めて熱衝撃波で辺り一帯を吹き飛ばしたとかの感動的なイベントもあるんでしょうな
そのまま爆死したとかもあるぞ
>>319-320 まぁそういった惨事を防ぐのが塔の目的の一つでもあるわけだし、そこらへんはうまくやるんじゃないだろうか。
窒息させるとかで。
初めて覚えた言葉は?
われははなつひかりのはくじん
このスレで裏次郎の名前を見るとは…・・・さすが秋田スレ。オサーンの巣窟だ
少し遅れてBOXの存在を知って、さっきやっと読み終えたが、分厚すぎワラタ
まあ、クリーオウも一年越しで付いていくと決めた辺りで
本気でそういう意識を持ったんだろうが
どうやって互いに口説いた(or口説かれた)のか想像が付かんのが困ったところだw
マジクは見事に昼行灯扱いになったのはともかく、独り身酷いwww
接点がありそうなのはラッツぐらいだが、どーなんだか
ぜったい魔王様は娘たちに
大きくなったらお父さんと結婚するんだよな
というイベントをやってきたはずだから
そこにマジクがお嬢さんくださいなんて言ったら
最初で最後の魔王の力を発揮してしまうかもしれない
ちょうどそこに顔出した女神をついでに滅ぼして4部完
ああ、裏次郎ってそっちか
真っ先に思いついたのが<検閲>の方で?だった
>>325 エッジの道端寄せといてとか見るとそこまで子バカには見えんがw
しかし、名は捨てたくせに名字は回収しているのにワラタ
まあ、結婚とかの便宜上拙かったのと
そこでまたセンス悪いの付けようとしてクリーオウに殴られたりしたんだろうが・・・
>>325 エッジあたりはマヨールが伏兵にいる気がしてならない。
対父親で一番効率よく結婚に持ってくのが三女な気がする。
ラッツベインは変な名前同盟として公然猥褻さんでも連れてきてはどうだろうか。
ベイジットはなんか読めんなぁw
あと子供世代でマキの描写がないのがおしいなあ。女の子だった場合ゴンさんの反応が楽しみなんだが。
>>328 猥褻さんはもう50くらいじゃないのか?
>>328 hahaha、その流れならゴッチャンスパーク氏一択だろジェニファー?
でもお父さんが魔王ともなると、婿になるのも相当覚悟が必要だよな
そう考えるとエッジに友達が少ないってのも
本人の性格のせいもあるのかもしれんがちょっと可哀想な気もする
>>308 こうですね、わかります。
魔王「多分こう思っているのは俺だけだったろうが―――冗談でも、許せない冗談だったよ。
(プロポーズが)本気だったら俺はお前を殺してしまうだろうな」
メイソンフォーリーンってひょっとしてキースの婚約者殿だったりするんだろうか
えっ、女神が婚約者だろ
んで女神連れてキースが戻ってくる、と
キースと女神が魔王んちに出現ってカオスだな
一気に無謀編なイメージが出てきたぞ、おいwww
というか、婚約者のタイプが一定しなかったのは、
結界で本体が接近できなかったから、
綻びからそっと分身を流していたんだったりして。
>>334 女神と海魔で三角関係か・・・
しかし、女神・魔王・キースの中で一番カオスなのは
やはりキースだと思うんだが。
でも女神もあんなすました顔でフケもとい黄塵を垂れ流し続けた変人だぜ
>>337 結界に阻まれた恋人同士達だなんて、なんだかロマンチックじゃありません?
神人が世の条理の擬人化なら、キースは不条理の擬人化だろうな
もう、キースが神人だとしても驚かない
なんかあんまりふれられてないけど、今回明らかにされた天使と悪魔って地味に重要じゃないか?
便宜上純粋可能性を天使、完全物質状態を悪魔と仮定して推論をのべるが……
•まず、天使と悪魔はもともと世界にあった力、魔王や神、魔術など「ESPで世界に誤認させる」魔術をつくったのがボリー
•天使又は、巨人のもつ無限可能性=シャンクでグレイニンが語った無限可能性(=シャンク世界の魔法)
•悪魔、又は霊長化=不死秘法
で、ガンバンワロウンとガンザンワロウンとガンディワンスロウンは
全て同一人物なんじゃないかな
オーフェン世界が「断崖の図書館」で、ここで不死秘法=神化(あるいは悪魔化?)を行ったが、再び肉体をてにいれてしまった、とか
あと、魔術戦士は単純にバンパイア化=身体能力の強化ととらえてたけど、
ボリーさんの話しかけてをきくと
巨人化、ひいては人化とは、巨人が持つ「獲得した能力を自分のものにし、
強大化していく無限可能性」をそくしんさせるものっぽいから、魔術士がバンパイア化したら魔術が強化されるのもありうるんじゃないかな
あと、巨人は確かに女神に認識されるまでもなくシステム•ユグドラシルに介入できるけど、
ボリーさんの話を聞く限り巨人はまず能力を偶然にでもいいからかくとくしないと無力っぽいから、
魔術をつかうのにアイルマンカーはいらないが、混血により魔術の素養を獲得する必要があるんじゃないかな
それにしてもDSうちづらいわ
シャンクかエンハウが完結した時に、ガンバンとガンザンは同一人物だと
明言されてた。モツ鍋の仕事情報ページだから、今はもう消えてしまっているけど。
弾劾図書館=キエサルヒマだとすると、結界を張ったのがガンさんってことになるので、
別の場所なんじゃね?
>>345 「自らを弾劾する図書館を作った」とかそういうあたりは正確に伝わってない部分なんじゃないかなと思った
岩盤シリーズが全員同一人物だとすると、秋田世界は
・シャンクの属する別の世界群に対し「開けた」世界
・エンハウ、オーフェンの属する別の世界群に対し「閉じた世界」
の二つがあることになるから、「閉じた」世界であるオーフェン世界に入ることを、
情報の少ない周りからしてみて「弾劾の図書館」と解釈したんじゃないかと思う
天使と悪魔は不可分にしてどちらがどっちと考えるものじゃないって明言されて
なかったか。
神化と不死秘法は同義っぽいんだろうとは思うが。
神化に際して世界から離脱するのはあくまで結果であって、先に立つものではない
んじゃないかな。
(ブリアンの母魔女様が不死秘法実行した時の回想やらなんやらの描写からは。)
あと魔術戦士がヴァンパイア化は無いんじゃないの。存在趣旨に反しちゃうし。
隔離的な扱いを行ってるのは、単に危険な技術や戦闘姿勢を一般生活送ってる側の
人々(戦士じゃない魔術士も含む)にあんまり見せたくないんだろうって思った
けども。
>>343 巨人化の本質は完全物質化に向けた質量の増大だと思うから、
やはり魔術の才能として発現するのは違和感あるな。
ああ、「魔術戦士=ヴァンパイア強化」説に関してはベイジットがそれっぽいこと
言ってはいたけど、あれは単に彼女の勘違い妄想乙、だったんじゃないのかw
物質って言葉に惑わされるけど、ボリさんのいう物質ってのは世界全要素って意味(P462)。
で、消え去る暇出向前に既にオーフェンが人化について推論を述べてるけど、それをまとめると
「巨人種族の能力とは、環境に対して形質を買え、成り行きにでも獲得した能力を無限大に
強大化させていく、全能に等しい無限可能性。その無限可能性が極限まで
たどり着くと世界が原初の唯一の真なる状態になる」(P127)。
ボリさんによると、巨人化というのは「巨人は女神と比較にならないほど弱いが、状況に対処して強大化し、
全能と同じ意味を持つ無限可能性を秘めている」ことが本義で、ヴァンパイア化というのは神人種族の影響を
受け入れることらしい(P461〜462)。
で、この(魔術獲得、機械技術発展をも含めた)無限可能性の行き着く先が「世界を原初の唯一の真なる状態にする」ことで、
さらに巨人化の行き着く先が「絶対分解不可能な完全物質に至り、最終的にすべてを原初の状態にする」こと(P127、462)
つまりオーフェンの推論とボリさんの言う巨人化は同じものだと思っていいと思う(オーフェンの推論が正しければ、
という条件付だけどキリねぇし)
ここからは推論だけど、つまり
・精神科、神化
→「物質の存在しない純粋可能性」、何も存在しないからあらゆることが起こりうる、全てが「ない」状態になること、
すなわち「夢見ることにかけては万能」な天使の力に近づくこと
・巨人化、人家
→「変化の全停止した完全物質状態」、全ての可能性を実現することで潰してしまい、全てが「ある」状態になること、
すなわち「不死秘砲」と同意義の悪魔の力に近づくこと
難じゃないかと思う
ID:fKILc0THは、自分が何を語りたいのか
もうちょっと要点まとめてから書き込むべきだと思う
神化はビッグバン前の宇宙(無の空間?)みたいな状態かな?
人化は完全物質として何も起こらない、変化しない状態?
こうして言葉にすると、これも同質にして正逆というか、
真逆の現象なのに、ぱっと見た感じ世界のありようとしては似たような状態だよね。
「全てが起こりえる何もない状態」と「何も起こり得ないそれだけがある状態」と。
それはその通りだとは思うけど、結局その先に何が言いたいのん?
その先のもう一言を書いとくれ(もぞっとする)
>>347 >天使と悪魔は不可分
あくまで便宜上ね。制御不可能な無制限力があって、それを無理に制御仕様とすると
世界が生まれたときの「純粋可能性(ビッグバンみたいなもんか)」か世界が
最初の状態に戻る「完全物質状態(ビッグクランチみたいなもんか)」のどちらかに行き着くって話だから
>神化に際して世界から離脱する
離脱っていうのはようするに、「あらゆる干渉を受けなくなる」ってことじゃないかとオモタ
つまり不死悲報そのもの
>魔術戦士がヴァンパイア化は無い
魔術戦士がヴァンパイア化じゃなくて、魔術戦死がヴァンパイア化をどう捉えていたかね。
現在確認されている唯一のマジパイアであるケシオン一族はどうも、魔術能力も強化されてるみたいだから
>>352-354 ごめん、正直2週間ほど規制に巻き込まれててその間の議論に対する意見を
ずーっともんもんと考え貯めてたのを吐き出してたんでw
つまり、
・自然に存在する力が天使と悪魔、人工的に作られる力がシステム・ユグドラシルや不死悲報ではないか
・上で「ヴァンパイア化は魔術能力も強化されるのか?」という議論があったけど、自分は「魔術も含めた
あらゆる能力が強化されるのがヴァンパイア化=巨人化」という意見
・「天使と悪魔」はシャンク世界の「夢見ることにかけて万能な魔法とあらゆる干渉を受けない不死悲報」と
同じものではないか?ということ
がまとめ。
うむー、なるほど。
だいたいその通りなんじゃないかとは思える。欲求も理解したw
ただ、ヴァンパイア化で魔術能力強化、はあり得るのかもしれないけど、マジクたち現魔術戦士に
関してはそう捉えるに足るだけの記述はされてないと思う。
例外的なケシオンに関しては、「白魔術と魔王術は同系統」「ケシオンは白魔術士達の祖の一人」
「スウェーデンボリーはケシオン(の意識?)と会合したことで力を授けてやった」辺りのキーワードから、
ケシオンはスウェーデンボリー(魔王)を見出したことで魔術面(精神面)に関しても特例的な獲得を
起こしてただけなんじゃないか、といった風に考える方がしっくりくる個人的には。
たいがい重箱の隅だけども。(作者本人も設定詰めてない可能性の方が高いんじゃないか?w)
>>315 どっち主導かは分からんけど、最終的に魔王の力が取れないオーフェンが結婚したんだから
意識を変えたのは本人の決意通りにクリーオウだろうなあ
>>327 家庭持ったから家名持たないといけないからな。素直に元の家名にしたんだろう
>>358 ID:fKILc0THは魔術戦士がヴァンパイアだとは言ってないとは思うけど
ヴァンパイア化って個人差もあるんだろうが
影響与えたのがどの神人種族かによっても性質変わってきそうだな
きっとデグラジウス派とか女神派とか魔王派とかいるんだぜ
つーか魔王派ヴァンパイアってケシオン一族だな
>>360 むぅご指摘の通りのようです。なんという誤読と思い込み。申し訳ないID:fKILc0TH殿。
かくなる上は汚染物質垂れ流しの神へこの身を供物として…っ!!!(握りこぶし)
>>361 あーなるほどー。その考え方するのも結構しっくりきますな。(白魔術は魔王系と考えれば)
>>359 いや、素直に元の家名にするまえにプルプルワーズとか付けようとして・・・
なんて微笑ましい場面があったと信じている。
しかし、娘の名前には何も言わなかったんだな
それにしても、ボリーさんがああやってホイホイ歩き回っているなんて
オーフェンは何をしたんだw
BOXの短編でのマジクの母ちゃんは魔術に関しては他の魔術士たちと変わらないレベルに思えた
そらアイリスが手加減していたという可能性もあるけど、手加減した末に負けたならマヌケだろ?
だから、ヴァンパイア化によって魔術能力が強化されるというのはないんじゃないか
魔術自体の強化はされなくても、肉体が強化されてるならある程度反動を無視した構成を使えるかも?
ってレベルならわからんでもない
ケシオン・ヴァンパイアの残りかすみたいな能力しかないのに、
地獄四人衆のアニキを防御ごと潰したチャイルドマンの本気魔術を全て防いで、レティシャとフォルテのW空間爆砕を
ヴァンパイアでもないチャイルドマンさえ致命傷を受けない程度に防げ
チャイルドマンが中和も防御もできない重力制御をあっさり使う彼女が他の魔術師と変わらないレベルとな
そういや、約束の地でのヴァンパイア襲撃シーンの応援を呼べ!ってシーンで
今回めでたく人外認定されたマジク母ちゃんの異名が混じっていたけど、息子が受け継いだのかね?
多分ね
>>363 調停者として神人種族をけん制して巨人を助けなけりゃいけない立場で、
魔王術もある程度広げないといけないが、
魔王フェンのような仲介がないとマヨみたいに混乱するだけだから魔王フェンの近くにいるだけだろ。
>>369 うーん、どうして調停者として
わざわざ神化を解いて(?)までして出てきたのか謎じゃない?
あと、魔王術の初歩が白魔術なのに白魔術の素養が要らんってのもイミフよね
しかしあの世界オーフェンいなくなったらかなりヤバイよな
そのへんの決着も4部でつくんかね
魔王の力って次世代に渡せないものなのかな
>>370 神化はケシオンが魔王を認識した時点で溶けてるだろ
神人とかわらん
ボリーさんも神化に至った時の状況が今では分からないと言ってるしな
魔王術の初歩ではあるが分かる人にしか分からない形式で書かれたのが白魔術で
魔王術はオーフェンと魔王で分かる様にした奴だろ?
>>366 術者としては達人クラスと呼べるだけの卓抜した使い手ではあるんだろうけど…。
アイリスBBリン様の防御能力に関しては、どちかというと純粋な魔術の強大さというよりは
人外の身体性能による回避能力がバカ高いってトコが基盤になっている、とゆーよーに
受け取れる記述だったと思ふ。
空間爆砕に耐えたのは身体の方の頑強性をもってじゃないかな? 魔術としては防御(中和)
しきれてなくて、巻き込まれたチャイルドマン先生は瀕死化してますし。
重力制御に関しては、これも魔力の強さとかじゃなくて制御というか使い方の巧妙さで
範囲を最小限かつ短時間で細かく発動して滑り渡るような運用法だったから、他者が外部
から改めて干渉する術をいちいち上掛けするだけの暇がないって感じだったと思うます。
(それでも実際チャイルドマンはトドメの隙作りで弱点を突いてるし、魔術面だけに関してなら
手が届かないってほどでもなかったんじゃないかな。)
ああ、「ひれ伏してちょーだいっ!」の場面に関しては…… うーんあの時はチャイルドマン達も
攻め手として大魔術連発してたトコへの反撃だしなぁなんとも。キリハー二人は防ぎきれてなかった
のかもしれないけどチャイルドマンはどうだろうあの時の描写はキリ主観だし。あの時のチャイルドマンは
まだガチの勝負仕掛けはしてなかったろーし。(時間稼ぎと隙探りと油断待ちとかに思える)
fKILc0THの書き込みが素晴らしい
消え去る暇は実にいい、すごくいい
>>372 認識された時点で解けてるな、言われてみればそうか
で、確かにオーフェンがどうかなったら拙いから、外に出てきて
言わば魔王術の媒介となると同時に
オーフェンと術として扱える物に体系化したってところか?
過程もそのきっかけも書かれてないからどうにもならんなw
>>371 魔王術は学習可能な"技術"なんだと思う。でないとマヨールに託した意味が解らなくなるし。
(とはいえ相当に熟達した技術と広大な制御力がないと実現は難しいのだろうけど。)
なんというか、一種のエミュレートによる魔王の権能の一端を顕現させる召喚術のようなもの、
と見て取れなくもないよーな。(白魔術との違いもここらへんにありそう)
直接的な"魔王の力"は制御に難があって、オーフェンも自身で完全制御できたっていう記述はないし、
間接的な制御法としてスウェーデンボリーさん協力の下なんとか使いでのある技術体系(偽典構成とか)
として整理していった、んでわないかなぁ〜と思っちょります。
あと構成編纂に関しては、前々スレあたりに出てた「通常文章とアスキーアートみたいな関係じゃないか」
っていう例えが個人的には解りやすかったです。(そこらをナチュラルに理解体得できちゃってる
素養者が白魔術士なんだろーか)
そういや一度は神化したけどそれが解かれてしまった神人って、
他はともかく、女神についてはもう一回神化してた状態に戻ることが目的だよね?
で、真魔王含めて、今までゴーストライズして更に精神の殻を破って…と神化を果たしても、
別に世界全体に影響はなかったわけだが、なんだって女神が再神化すると世界全体が原初の状態に
戻るみたいになってるのか?
女神は真魔王みたいに人間から神化したものじゃなく、ドラゴン種族が魔術作っちゃったから
神人になっちゃっただけの、世界(システム・ユグドラシル)そのものな存在だから、とか?
神人も一括りにできるものではなく、いろんな系統に分けられるのかなー。
図鑑出してほしいな。
んで真魔王の目的ってのも、そもそも何でしたっけ?
白魔術師は素でホイホイAA描けるAA師みたいなものかw
その途中は殆ど理解できないけど、完成したら見える、絵に見えるよ!ってやつかw
>>378 女神が再神化すると世界が滅ぶ、んじゃなくて、単に世界を滅ぼしうる究極手段(全世界質量降臨)を
能力だか権能だかとして行使可能、っていうだけじゃなかったっけ?
(そんなもんを単体として行使可能なのは時と運命の女神だからだろーか?)
女神ちゃんて今でも死と再神化を望んでるのかなぁ。
世界書第二巻的オーフェン先生講釈では、可能性を進ませる神々は本能としてドラゴン種族が行う魔術(可能性
の逆行)は許さない、とあったけど、ドラゴン種族は絶滅した(少なくともその魔術は)ってあるし、
案外もうどうでもよくなってたりしてねw
真魔王さんの目的は分からんねぇ。(本質の矛盾状態からくる苛つきは原動力の一つではあるんだろー
けども)
調停者ってなんぞ。
女神は再びシステム・ユグドシラルに戻れるのかねぇ
なんとなくボリさんがシステムと一体化できたのも人間種族だから、って気もしなくもない
マジクが一見昼行灯なのは魔法戦士としてだけじゃなく女方面もだったりして
今まで一部の天才がフィーリングで答えを出すしかなかった意味わかんない複雑な問題に
手順どおりにやれば必ず解ける公式を発明したようなもんかもな
白魔術と魔王術
ところでカナスピカを読み返してるが藤子Fの絵で再生するとぴったりだと思うんだ
>383
頼むからそれだけはやめてくれ
日本だとUFO目撃情報は警察の生活安全部(課)に回されるらしいね。
え、UFO目撃したら警察に届けなきゃならんの?
「怪人、再び」の中で、チャイルドマンが各生徒を評価しているけど・・・
もしはぐれ旅のオーフェンを評価したらどういう風になるんだろ
オーフェン。元キリランシェロ。二十歳。
何故こうなったのだろうか・・・いや「やはり」と言うべきか。
(あと文才のある暇人頼む)
>>387 放浪時代か農村時代か無謀編かはぐれ旅内でもどの時期かで変わってきそうなw
無謀編時でも所在は掴んでたんだっけ?
「もうかりそうだから」という理由でモグリの金貸し業などを始めた安易な選択については
小一時間の説教に値する
・・・チャイルドマンて説教するんか 放任主義っぽいが
説教のつもりで殴りすぎて病院送りにして後でフルーツを差し入れます
「素行についてはもはや矯正を期待していない」ってことは
アザリーを矯正しようとしていた時期もあったってことか子ども先生
無謀編辺りではこんなところか
ああ、言わんこっちゃない
しかしハーティア評なんかを見ると
生きしぶとくなったこととかは、むしろ評価してそう
なんだかんだで塔にい続けたら、あの結末にはたどり着けなかっただろうし
魔術士アルフレド領主編というのはどうか
人間貴族や聖域の変態たちと巡り会っては最終的に熱衝撃波で吹き飛ばす話
あと「無茶苦茶な生活をしていても、不思議に人脈がある辺りは評価したい」もあるかな>無謀編オーフェン
396 :
イラストに騙された名無しさん:2010/01/11(月) 16:47:53 ID:zdeespdM
話の腰を折るようなので恐縮なのですが。
「怪人、再び」でチャイルドマン教室の生徒を評価しているのはアイリス・リンでは?
ハーティアを「自分好みの素質」と評してますし。
それに、アイリスと対峙した人物から順番に評価されてますし。
それはさすがに読解力がない
>>387 特に文才があるわけではないが暇でウヒョーな感じだったので
キリランシェロ……、今はオーフェンと名乗っているようだ。二十歳
塔を離れて五年が過ぎ、内外両面に変化が見られるが
本質的な部分は変わりないように思える。
肉体的な成長は過不足無くと言ったところだろうか。
技術的な進歩はそれほど感じられないが様々な経験を積んだのだろう。
思考、素行において型にはまらない柔軟さを獲得している。
実践における勘には多少の鈍りがあるが問題の無いレベルだ。
理想的とは言わないまでも想定内の成長である。
だが当時以上に自分の力を過小評価しているきらいがあるため自信の回復が必要だ。
他人から言われて治るものではない、
何かしらの目的を与え自身の力で乗り越えさせるべきだろう。
追記:
魔術士として問題無いとは言え素行や言動を見ると、
当時の彼を知る者は皆、何故こうなったのだろうかと思わざるを得ないだろう。
今の彼を見ていると自然と二人の姉を思い出す。
そういう意味ではやはりと言うべきか……、
>>396 一人称が「わたし」で書かれてる部分があって混同しやすいトコも確かにあるけどね〜。
そこ以外は全体的に男語りだし、チャイルドマン先生自身しか考えようがない内容が多分にあるしね。
>>383 おおこの例えスゲー解りやすいありがとう!
>>398 なかなか上手い…
こうして見ると、キリランシェロ→オーフェンも、想定内の鬱屈化に感じられるな。
見ているところはちゃんと見ているようで、肝心なところが抜けてるチャイルドマンだから、
オーフェンの鬱屈感や事故の不安定性は把握できても、
「姉を始末するための存在意義とそれを求めた教師」な認識を持ってしまっているという
最大要因の部分は想像もできてないだろなぁ。
401 :
イラストに騙された名無しさん:2010/01/11(月) 17:06:48 ID:zdeespdM
>>397,399
今読み返したら、確かに語りは先生ですね。
個人的にハーティアの素質が先生好みと言うのがしっくりこなかったので、
早合点してしまいました。
>>396 アイリスが長年に渡ってチャイルドマン教室を監視してたとかでない限り
あれだけ各人の性格や資質を知ることは無理だろ
まあ、アイリスが一目見るだけでその人間の全てを理解できるというなら別だが
あのしたたかで、ケレン味たっぷりなところは先生好みなんだろう
ある意味コルゴンの対極にいたのはハーティアなんじゃないかと思うくらい
個人的には力が足りなくても何とか出来るって、
物凄い資質だと思うんだが。
最後に先生の人間味たっぷりな生徒への愛が見られて本当によかったなー
"終端"でも、戦力分断と要点配置、マスマチュリア解凍を先読みなど駆使して見事に第三勢力化、
恐らくキエサルヒマの戦局を泥沼殲滅戦以前の状態に留めさせて平和化に貢献した人物としては
なにげに筆頭株ではなかろうかハーティアさん。
でも悪魔呼ばわりされちゃってるけどw
とはいえ自身の野心としての立身出世も同時に成し遂げてるあたりがヤッパリ凄い手腕だゼ!
>>404 意識してその資質を使いこなせれば間違いなく強いけど
本人にも自覚が無いのが難点っていうんだろ
しかし生徒評で面白いのは、1部の頃にキリランシェロの唯一最大の欠点とされていた
「殺せない暗殺者」というのを、先生はまったく問題にしてなかった点かな
殺せないのはアザリーを殺す暗殺者だと自覚してからの話で
この評の段階では表出してないんじゃない?
先生の評価は割と総合的な物で、何でスタッバーにしようと思ったのかはよく分からんね
素質面で飲み込みが早そうなのを受け継がせただけで
情緒面は考慮して無かったのかもしれない
オーフェンのそれにしても
殺さなきゃならないような場面を(年齢的にも)与えてなかったので
気付いてなかったってオチなんじゃw
アザリーの件も、殺す云々は「塔」の見解なんじゃあ
安定性を与える=精神制御の訓練が、先生の場合暗殺者のそれしかかったのでは
正直、情緒の安定なら姉以外の異性と交流を持たせるすなわち合コンを
セッティングしてあげれば良かったのじゃないかと思えてならない
>>411 チャイルドマン教室男性陣(チャイルドマン含む)の合コンというのはとても見たいw
まともそうなのがハーティアしかいない
そのハーティアもとりあえず次の日には振られてるイメージしか浮かばない
学生時代のイールギットがまるで眼中になかったところをみるに
アザリー以外では……
こども先生が評価しているハーティアの能力は、レポートを提出日前日まで手つかずに
しておいて、それでも間に合わせるよう予定を立てるような感じだと思ったんだが。
>>412 ハーティアもマトモかというと・・・
キリ(ryはまごまご
コミクロンは電波ビンビン
後二人は言わずもがな
ってうちにアザリーがちょっかいだしにきて止めに来たティッシと乱闘であぼーん
というのが目に見えてしまう
チャイルドマン的にも世界を1人で背負って立つ後継者はキリランシェロだと
早い段階から思ってたんだなー
>>417 けどそこを見る限り、先生はむしろコルゴンサイドの考え方だったんだな
世界全てを背負って一人で立つって、それはまさに超人として逃げ続ける事を望む思考だ
>>418 まあ、その辺は先生ですら欺かれていたって所以だろうな
>>418 超人たるヴァンパイアを人間を組織して倒すって、辺りは完全にオーフェンサイドだけど、
キリランシェロ評ではあえて答えを出さずに投げてる当たりがはぐれ旅への伏線になってるね
「一人で」って、今回の短編を全否定しとるがな・・・
>>417 まあ、コルゴンがスパイだって分かってる時点で他に適当なのもいない感じだけどな
先生的には魔王術を召還することまで想定内だったんだろうか
他の女神対抗策を考えてたんだろうか
>>417 背負えるかどうかは大人になったら答えが出せるだろう、って書いてあるんだが
>>422 全然考えてなかったんじゃね?
考えてたらそれくらいの遺産は残してあったはずだが、先生が残した遺産は
アスラリエルとの盟約くらいだし
>>418 ちがくないか?
「世界すべてをひとりで背負って立てるか?」という疑問に対して、
成長し、大人になれば「否」という答えを出せるようになるだろう
というのが先生の見解では?
1人の超人を育てるのではなく、人間を組織して対抗しようと画策していたんだから。
結局全てを受け継ぐ後継者を1人生み出すよりは、
それぞれの分野に特化した人間を組織した方がローリスクだし効果的って判断したんだなー
そりゃそうか
なんだかんだで魔術戦士騎士団は先生の理想では
魔王化しちゃったオーフェンの役割が重すぎるが、
そこは騎士団の外部である家族や島に残るかつての戦友がフォローと
>>425 「立てるか?」というあたり可能とする事を望んでる感じじゃね?
元々はヴァンパイア化の方にも望みを持ってたようだし。
組織の方が可能性が高いと思って人を使う方を選んだだけなんで超人の否定は考えてない感じ
対女神組織の中心人物的な意味で、世界を一人で背負うってことなんじゃ
分け合えることもあるけど、最終的な決断は一人でしかできないんだろう
結界外すとかも
>>429 オーフェンに期待してたのは組織化された人間の"頭"となることで
だから精神制御を教え込んだのかね
本来ならその役目はチャイルドマン自身が(対アイリス戦の様に)果たすんだろうが
適当言ったら、魔王化の時に選択迫られたような感じで
それだけの選択をする立場に相応しいだけの器量を持てるか、ってことじゃないかなー
>>426 特化どうこうというより単に資質を伸ばしていって、その結果自分を超えてくれればいいと思ってただけじゃね?
「私を超えられないならば私がお前に教える意味とはなんだ?」のセリフを見る限り、純粋な組織としての能力を
欲してたようには見えないんだよな、超人のいる組織を欲してたというか
>>432 何でも出来て一人で何もかも出来る超人よりは
1点でも自分を超える人間を束ねて総合的に超えればいいって感じじゃ
生徒の能力的に全てを受け継ぐのは不可能だってのは有るんだろうが
一人で何もかも背負うの間違いだった
色々プランがあるけど片方だけ、という風にも見えないけどな
>>433 チャイルドマンって自分ことをそんなに凄いと思ってるか?
先生が自分を越えるような超人を欲していたというのは
秋田がしかけたミスリードだと思うんだけどなあ
確かに中核はキリランシェロだが、
実行役がキリなだけで、後継者は生徒全員だと思う
後継者の資質と後継させる能力に矛盾無かったっけ?
>>437 自分を超える超人を欲してたとしか解釈できない言動がそこかしこにあるんでミスリードではないと思う
「後継者は誰だ?」とか「私を超えられないのならば私がお前に教える意味とは何だ」とか
イスターシバがチャイルドマンに与えたミッションは「大陸の」後継者を探すことではなかったかなぁ
女神問題解決するに、自分の力には明らかに余るから
出力不足でもとりあえず何とか出来るハーティアの能力は
女神をどうするか四六時中考えてる先生好みなんだろうなあとつい思う
自身の力が足りなくて後悔したこともあるし
弟子たちにはそんなことが無いよう強くなって欲しかったのもあるんじゃ
>>439 ごめん、言い方が悪かった
先生は自分以上の力は欲しかったろうけど
それは「たった1人の超人」ではなかったと思う
たった1人の超人、真の後継者を望んでいたかのように思わせたのがミスリードかなと思った
理想的な超人・キリランシェロだけにすべてを託そうとしていたかのようにリードしておいて、
実際は生徒達全員に、来るべき時にすべき役割を果たして欲しいと望んでいたのでは?
と思ったんだ
ラストは教室総動員で集団戦が見られると思ってた。
最後の一手前がオーフェンで、最後の手がマジク、みたいな感じで。
なんか似てるようで全然違ったけど。
先生的には実のところ「手段は選り好みしてる場合じゃなかった」ってのが本音じゃないかね
オーリオウルに時間が無いのは分かってるんだし、
「ヴァンパイア化より人間を組織する方が現実的」って台詞の通り
オーフェンはその点、言い方は悪いがちょっと格好つけている
もっとも娘に「普段偉そうなこと言っててもキレたら何するか分からない」言われてるがw
どうも今一から発表順に読んでいる初心者です。
後継者と短編集の4まで読んだんですけど、
マジク君って弟子入り前の態度の大きさと弟子入り後のいじめられっ子っぷりが対照的過ぎて笑えますね
しかし、だいぶ前の作品なのにこれだけスレに勢いがあるってすげえ。
それは年末に最新作が出たからさ。富士見Fじゃないけどね。
受注生産だけどまだ探せば間に合うだろうから、読破するなら急いで探すんだ。
無謀編のオーフェンとマジクは居候と家主の息子って関係だからな
はぐれ旅では一応保護者と被保護者だし
4部ではマジクが居候になってるが
>無謀編のオーフェンとマジクは居候と家主の息子って関係だからな
>はぐれ旅では一応保護者と被保護者だし
>4部ではマジクが居候になってるが
マジクの立場がどんどん悪化しているw
みたいなものとそのものは大きく隔たっている気もするが・・・
弟子や元幼馴染の言動から完全に身内扱いなのは明らかだし、居候でいいか、もう。
まぁマジクの授業料無いと餓死する立場だけどな…
定職についてる時点でモグリの金貸しとは雲泥の差だと思うんだ
そういや結局トトカンタには帰らなかったあたり、オーフェンはバグアップズ・インに
ツケの金を払ってないんじゃ?
まさかクリーオウの実家に払ってもらったなんて事はないよな
そうか! きっとツケを払っているから,校長オーフェンには金がないんだ!
>>448 今のところ、普通にAmazonにある
俺も受注と聞いて慌てて探したら、普通にあってお急ぎで翌日届いて拍子抜けしたぜw
>>457 まあ、俺はプライム会員でデフォでお急ぎだからどうでもいいや・・・
>>454 チャイルドマンが、アイリスに対して夫と息子を人質にとって稼業から足を洗わせたような事を言ってたけど、
実は夫(バグアップ)とは共犯者なんじゃない?
ターゲットに対して手も足もでない殺し屋と
嫁の裏稼業をやめさせたい旦那の思惑が一致したというか。
情報通のバグアップがオーフェンにタダ同然で宿を提供していた事は、その辺が影響してるとかどうだろ。
あとは、魔術士の家庭教師代から天引きされてたとか、
無謀編ラストじゃガテン系の仕事すればお金が手に入る事を学習してたから、それで払ったとかかね?
>あとは、魔術士の家庭教師代から天引きされてたとか、
これが可能性高いかな
つっても授業料がバカ高いか宿代が安いかしない限り残るのは雀の涙…
開拓船出港後にタフレムに督促状来たりして
>>480 息子の生活費とかも含まれてるみたいだし、それはないんじゃないかな。
>>442 「誰かを止めなければならないときに、
その力を持ち合わせなかったことへの後悔が、わたしにはある」
だったっけか。子供先生の言葉はなぜか一々印象に残る
んで、この後悔までも(アザリーを止められなかったという形で)
引き継いだオーフェンが最終的に先生の目的を達成したわけか。
>>460 タフレムに送っても「んな奴いねーよ」と返されるだけなので、
やはり泣き寝入りか嫁の実家に督促状送るかの二択しかないんだなバグアップ
実はマジクが居候代として肩代わりとか
クリーオウは色々な血なまぐさい過去がありつつ
一見普通のセレブ奥様という
母親そっくりになったな
嫁さんが嫁さんだし、自身もトトカンタで裏家業上がりだったみたいだし
取れるときはもらうけど、取れなくても仕方がない
みたいなスタンスだったのかもよ。
泣き寝入りするっていうより
最初から期待してなかったんじゃないかな。
>>464 マジクの給料がパッとしないのはオーフェンがツケを払うための天引きが原因かw
クレイリーに負けず劣らず汚職じゃねーかw
「借金のかたに娘は貰っていくぜ」
「えー、あたし貰われちゃうんですか師匠に。エロですかエロエロですかぁーエロ師匠」
とか小芝居考えてて浮かんだきりらんしエロの弟子。
クリーオウに払ってもらってたりしたら危うくヒモだな校長
まあ元からヒモか
実際マジクってそんなに給料少ないんだろうか
マジクの場合、学校の教師としての給料と魔術戦士としての給料があるはずだから
そこそこ貰ってそうなんだが
働きのわりにもらえてないって意味だろう
でもまあ校長も言うほど裕福じゃないようだから
組織全体としてそう高くないんじゃないか
>>468 何か本気でそんなノリでくっつきそうだから困るぜエロ弟子
>>472 ラッツベインをだますのはまずギャップ―――のめり込ませるのは余裕で、
最後は魔王と戦う強い生命力です
まあバグアップはいつまでも宿代取り立てるような野暮はしないような気もするが
息子を預かってもらった時点でほぼチャラなんだろう
師匠が母親の水浴びを覗いていたと知った時のラッツベインの心境やいかに
レキと使い魔という嘆きの壁が・・・
ラシィとか今モグリさんをどう思ってるのか気になる
やっぱりモグリかとも思ってそうだけど
そういや、結局あのレキってどんなナマモノなんだ?
>>471 俺もそう思う、多分組織全体が権力の高さから高くしないように維持してるんだろ
なんだかんだで、原大陸の主な住民は旧キムラック系だろうし、政治ってたいへんねー
ある意味一番先生に似ていたのはコルゴンってきもしないでもない、鉄面皮で言うべき事を言わないから
みんなてんやわんやって
戦乱の一方の当事者である魔術士側から大陸に渡る人間ってそう多くなさそうだから
戦乱が一段落してから移住した人間が多いのかね
>>480 貴族連盟の方が、基盤がゆるんで折れた感じだな。
貴族共産会と名が変わったのは分裂したからでない?
>>477 「オーフェン? ああ、実家の3軒隣の…え、違う?
バグアップズイン? どんな方でしたっけ?」
新大陸では20年経っても魔術士の肩身は狭いままか
命かけてるのに給料少ないんじゃ割に合わないな
魔術戦士がすさんでるのはそのへんが原因か
向こう三軒両隣孤児さんの何番目でしたっけ?
扱ってる機密の深刻度合も有るんじゃまいか>魔術戦士
魔王術とか神人とか
>>447みたいな御新規さんが来てくれるのは嬉しいな。
エンハウも新しく買おうみたいなレスもぽつぽつ見たが、
オーフェンペディアからBOXの感想を辿っても十中一も
エンハウの感想がないこんな世の中じゃ。
>>477 そもそもオーフェンのことをオーフェンって名前で認識してたっけ。
あとはアザリー騒動の後ハーティアから説明されたかどうかかな。
邪教崇拝部の奴らは間違いなく原大陸へ移住しているだろう、
やはり自分たちの眼に狂いはなかったと
エンハウの感想、マリオとフリウが仲良くなってよかったと思う
なんか、新しい設定が増えたわけでもないから、そんな感じ?
>>486 そりゃ、今まで謎とされてきたことが一気に明らかにされ、かつ物語全体の
構造が明らかにされたオーフェンに対しエンハウは完全に後日談以上のものはないからな。
個人的にはフリウがボウガンを見て怒りを覚えたところにうひょーとなる。
秋田っていちいちロマンティストだよな。そこにしびれるあこがれる
結構PixivなんかでBOXオーフェン絵描いてる人多いね。エッジとか描きたいな
目つきがオーフェン似でショートカット以外さっぱりデザインわからんが。
シンシアルータとあわせてデザインのよく分からんヒロインズ妄想絵とかいいかもしれん
>>489 描くなら20年後のフィンランディ家全員を描いてくれ、と無茶を言ってみる
ID変わるから無責任にやってみようと発言してみる
>>488 おいおい、美少女二人がきゃっきゃうふふしてるだけで新しいだろ?
本編ではイライラした危ない女とおっさんばっかりだったことも知らないのかい?
ボビーの冗談は笑えないぜHAHAHA
>>489 秋田は素敵なロマンティストだよね
思春期に一気読みしたらきっと素敵な大人になれたと思う・・・ ・・・ ・゚・(ノД`;)・゚・
エンハウは本編の台詞が出るたびにニヤリとしてしまった
ファニクの言葉を思い出す姐さんとか、姐さんの言葉を思い出すマリオとか、
シャ(略)ードとかをキリッと使役してた黒衣の中の人とか、そのあたりだけでもお腹一杯になれた。
>>494 ファニクだけじゃなくアイネストの言葉もちゃんと覚えてるあたり、
ミズーもホントに変われたんだなと思った
>>492 本編でもミズーとジュディアはイチャイチャしてただろうが!
え、美「少」女以外はお呼びでない?お呼びでない。こりゃまた失礼しました〜
オーフェンBOXで一番ニヤリとしたのは
ハーティアの「なぜだか、この町は復旧作業に慣れてるんだ」発言でした
あれは無駄じゃなかったんだなw
なんか、ツナマヨ君は最初、いけすかないうえに自信過剰気味な堅物な優等生、
ベジットはもうちょっと柔軟な思考のできる気さくな子、って感じだったのに
読み終わる頃には見事に逆転してたな。ていうかメチャカッコいいじゃないかマヨネーズ。
マヨ君はレティシャをそっくりそのまま受け継いだ……と見せかけておいて実は
教室内で誰よりも仲間思いだったフォルテの魂をしっかり受け継いでいて実によかった。
ベジットは……なんていうか
・アザリーの無軌道さ、抜け目ないずるがしこさ、エゴイズム
・レティシャの自分の目的のために周りが見えなくなるところ
・フォルテの(悪い意味での)上昇志向、他人に相談しないで自分の中でだけ完結させてしまうところ
と、なんというかもうどうしよーもないところばかり遺伝した感じだ
てか基本無謀編での日々って変人ばかりのとんでもない無駄と徒労の日々に思えて、
大陸脱出時の人脈作り期間だったんだよなあ
あとオーフェンにとっては戦闘ブランクのリハビリ期間?だし
まぁ思春期の頃の素行なんてアテにならないさ
という見本のような若者がおりましてな
プルートー教師の呪文効果ごとの詠唱を全部見てみたい
惨劇を見た!を見ると今だに噴いてしまう
マヨは19歳ぐらいだとすると
やっぱ本編時の同じ歳くらいのオーフェンって大人びてたよなあと思う
>>498 両親+その同世代連中と結びつける以前に
ティフィスと・・・その妹がそのまま息子娘になってるような感じで
どこの子を育てても大して代わらないんだなww
って思った
ていうか、あいつが〜からずっと気になってたんだけど、ティふぃ素って
あんな魔術師史上主義者だっけ? 本編1部ではやたらクリーオウの気を引こうとしてた
気がしたんだが
ダミアンの呪文とか長すぎて戦闘中とっさに対応とかむずいんじゃないのって思ったこともあった
個性的なのはやっぱコミクロンかなぁ
>>498 俺はベイジットの「壊滅していない!」とか「全滅してないじゃん!」ってのに一番イラッときたなー
マヨは年相応な感じでいいんだが(というより狂言回し役はだいたいこんな感じになならざるを得ないと思う)
エッジの二重詠唱で音声を消すってのにちょっと違和感
音自体を伝える必要はないとはいえ、音声の意味?が届く範囲に効果が届くという原則と相反しないのかね
>>507 音声が届くと同時に音声認識を上書き消去するって魔術なのかも?
まぁ魔術士相手だと構成で気付かれるからなー
届いた直後にそれをキャンセルという事なら、
音波だけ到達するけど、認識できないレベルであって、
ちゃんとした可聴音にならないとかかなあ。
理屈がわかってれば関知できる、みたいな。
音声自体はじっさいには到達しているんだけど、その到達したっていう
事実はそのままに現象(空気が振動して音になる)は相殺されて「なかったのと同じ」
ことにするものじゃないかと思った
ていうか、魔王が胡椒ビンにかけた何をどうやっても絶対にふたがまわらなくなる
魔術を魔王術石碑にかけりゃいいのにとおもったりもした
>>510 あれ結局効果無かったし…
本来は石碑にかけるつもりで実験してたのかもね
>>510 コショウ瓶の実験は結局失敗してたし、危なくて実用できたもんじゃないんだろう
まして魔王術石碑とかには
513 :
イラストに騙された名無しさん:2010/01/12(火) 00:45:10 ID:ubEtPLTW
一晩で元に戻っちゃうやんw
>>504 ゲストとしてなら丁重に扱うがレティシャの弟子として自分の領分に入ってきたら
いい気がしないのは差別意識のあり方として妥当だと思ったが
根底で女を見下してるからこそ女に優しいマッチョみたいなもんで
>>499 無謀編はむしろ戦闘ブランク期間では?
その後、獣以降で更に結構ハードなバトルをこなしてきたのに暗殺者で
偽キリにボコボコにされたし
>>510 もしかしたらオーフェンも魔王術記録碑を守るために時間を抜き出す実験をしてたのかもな
時間を抜いたぐらいでは存在消滅系の魔術は防げないと思うが
力押ししかできない奴らには完全防御できるし
人間の耳で聞こえる周波数辺りをカットするか何か…かねぇ
ノイズキャンセリングの仕組みで
というか魔王術の記録って何個も作っちゃダメなのかね
あれ一個持ってかれたら全部復活は割りにあわんよな
今時の思考だったらネットワークに流すのが一番安全とかありそうだなー
チャイルドマンはロリコン
>>507 ヘッドホンの騒音消すのと同じ
というか理科の実験でやった波の干渉、打消しやってるんじゃないかな
というかそう思ってた
それか人間の可聴領域外への変換を同時にするとか?
音声魔術自体、というか叫ぶ呪文自体に意味は多分無いし
重要なのは構成と声に出すって行為だから・・・と思う
>>502 プレ編の教室年長組も二十才ですからね
塔育ちの学生は武装盗賊団崩れのチンピラと比べると全然頼りない感じ
>>522 一瞬アザリー達が武装盗賊団崩れのチンピラと言っているのかと思って納得しかけた
ベイジットは、チャイルドマンとアザリーやキリランシェロっていう
責任重大年長者と無謀若者って構図を次世代に引き継いだら妥当なところじゃね?
ただ単に読者の視点が変わっただけで。
今でこそしみじみ語れるが、空っぽのひつぎに中身を入れてやる!って厨二だろ。
ヴァンパイアの力を手に入れようとするところは別にかまわないんだよ。
問題は、彼女が他人の命に対してあまりにも無知すぎるところで。
彼女とマヨのために魔術戦士が一人死んだようなものなのに、ほとんど気にしてないって言うか
人が死ぬってことがいまいちわかってないというか。後のああいう行動をとるともっと
多くの人が死ぬかも、ってことにまったく頭が回ってない(まぁ下手するとちゃんとわかってて気にしてない
可能性もあるが)し、自分の行動のせいでエッジが足折られたってこともわかってないのがどうもね。
塔も暗殺やらなにやら物騒な所ではあったはずだけど
学生の間はそんなでもなかったのだろうな
一人旅の方がよっぽど人格が鍛えられてるのだろう、いい意味でも悪い意味でも
声に魔力を乗せるのが目的であって、空気を振動させたいわけじゃないって本編のどっかで言ってた
トライガンのミッドバレイ・ホーンフリークみたく、逆位相の波で無音状態にしてると想像してる
まあベイジットはそういう立ち回りのキャラだからなあ…
>>527 本編じゃなく無謀編、サモアペット博士の回だな
まじゅつうぅぅぅ!の人
>>530 この24時間どうにも気になっているのだが、そのメル欄はそのままでいいのか
問題ない、続けたまえ
>>532 ああ、なんだ、その、まあ。ノロマー!
ていうか日付かわってIDかわってもモロバレかよ
ベイジットはもうちょっとしっかり反省してればね
まあただ強がってヘコんでませんよアピールってことであの態度してるだけで、
実際にはちゃんと反省してるかもわからないけど
正直あれ俺はちょっと目と鼻と口に指突っ込んで顔面半分損傷させたいレベル
ベイジットは子どもなんだからあんなもんだろ
正直アザリーも大して変わらん
カリスマ性の違いか…
どっちも嫌い
>>535 そんな勿体無い
私がお仕置きしてあげよう、エロ的に
>>518 別に魔王術記録碑が破壊されても復活はしないぞ?
記録が破壊され、更に消去した事が記憶からも消えたら復活するけど
エッジよりベイジットの方が好きなのは異端か
エッジは色々と酔ってそうであまり好きじゃない
>>540 問題は、だ。記録には残っているけど記憶には残ってない連中だよ
20年…実際に神人やヴァンパイアと魔王術で戦った時間は十数年だと思うが、
最初のほうに倒した小物とかを忘れきるには、十分な時間だろう
>>540 どうもクレイリー他が死に物狂いで戦ってるし、「20年の苦労が無駄になる」とまで
言ってるから、やっぱりあの石碑には何かあるんじゃない?
新人種族はあれでなければ封印できない、とか
同時に攻撃されない程度にバックアップの用意はしてんじゃないの
後は魔法戦士一同で戦果の唱和が日課とか
半分は自分の戦果を誇示したいクレイリーさんの意向
魔王術を行使した事実の共有に関しては、戦闘関係者が後日早急に議会聴講会に呼び出されている
ことからも、社会全体への共有化を図る手続き体制は整えられてると思ってますがいかがでしょうか。
(施政関係者は直接証言を聞くだろうし、議事録は基本的に公開される物だろうから。)
また、後日の呼び出しを事後の事実共有とするなら、本来は事前の共有としても神人対抗措置執行判定
とかゆーのの投票手続きってのがあるみたいだし(緊急時は簡略されることも多いんだろうけど)、
よほど慎重にそこらへんは制度化してまで管理してると受け取れませぬーでしょっかかか。
おっと、追記で、魔王術記録碑は、上述に加えて更に永代に伝えていくことを考えた場合に、紙の記録より長持ちし、
かつ人の話としてはだんだん歪んで伝わるだろう情報を再確認できるようにするための、一種の保険みたいなもんかつ
象徴物、なんではないでしょか。
これが最終的な情報源のオリジナルと考えれば、それなりに重要物となるので奪い合いの対象にもなるでしょうし、
たぶん石碑自体も魔術的な強化は施されているんでしょう。
ところで、現時点で石碑に時間摘出なんてかけちゃったら、新しい記録を刻めなくなっちゃいません?w
>>541 俺もー。良くも悪くも、ベイジットの方が練られてると思う。
大体実際に圧砕されたところを見でもしない限りは死って結構他人事だぜ
屈託を抱えたベイジットの方が、早く大人になりそうな気がする、下から見た方が見えることもあるもんだー
魔王碑にかんしては、島に情報が流れる可能性や、世界書の二の舞を考慮して今のところあれ以外に情報を刻んでないんじゃないか?
あとは、魔王碑があれば、ヴァンパイアは積極的にそっちを狙ってくるから守りやすいとか
あとクレイリーの発言は、魔術戦士団が壊滅されられれば実質上の対抗戦力がなくなっちゃうから
(ヴァンパイア襲撃だけでなく壊滅災害全般への)、自分達が負けることが現行の開拓社会の崩壊をも
意味してくるなら「20年の苦労が〜」云々の発言には特に矛盾も無いような?
>>542 ぶっちゃけ小物は復活してもあんまり問題なくないか?
忘れ去られる程度の奴らなら、普通の魔術戦士でも対応できるだろうし
神人とか強力なヴァンパイアに関しては忘れる可能性は低いから
おそらく記録を全部末梢され、魔術戦士が全滅でもしない限りは復活できないだろう
>>549 実際にどうなるか不明だけれど、「消したところに復活」すると仮定した場合、街中で復活する事もありえるわけだ
それも、とち狂って周囲を攻撃しまくるようなヴァンパイアが、街中に突然。十分以上に危険すぎるだろう
さらに言えば、そういうヴァンパイアに対処しきれない魔術戦士団に対する、不信とか何とか、まあ問題続出が目に見えているだろう
忘れる程度ってか、忘れる事自体が封印のミソになってるんだと思うぞ
何か、ヴァンパイア達と魔王術の関係を見て某妖魔夜行の妖怪達を思い出したが
姿を覚えていると、そのイメージで蘇る類の質の悪い代物なので
倒したという記録を残しておくことで封印としておく、その象徴としての魔王碑なんだろう、多分
552 :
551:2010/01/12(火) 15:24:31 ID:opy4d3iI
おっと、言葉が足りなかった、下2行の間に
〜なので
イメージを消すために存在すら無かったことにすることで記憶から抹消し
倒した〜
だった('A`)
あれだベイジットは西部編クリーオウみたいなものできっと今後成長するんだよ
最近読み返したら敵から逃げてきたところでマジクが自分の荷物を持ってきてないことに
腹を立てて気絶するまで殴って悪びれないとか結構引いたし
クリは見た目かわいいからいいやー的な読者も多かったのでは
ベイジットは頭の色が普通なら・・・多分かわいい・・・はず
ベイジットが誰に似てるかって描写は確かなかったよね?
フォルテに似てるわけはないだろうが
女の子は父親に似るときくが・・・ゴクリ
エッジとラチェットのどちらかは母親のぐるぐるを継承してるんだろーか
>>542 記録には残ってるけど記憶には残ってない連中ってもう復活してるんじゃないか
魔王碑はあくまで備忘録みたいなもんだと思ってたんだが
記録だけでいいならそれこそ適当にあちこち書きつけておけばいいだけだし
必死に守ってる(振りをしてる)のは、
記憶に残ってる限り復活しないとヴァンパイアが知れば関係者全員を皆殺しにしようとしかねないから、
適当に目標を与えることで対処しやすくしているとか
クレイリーはそのことを知ってて演技してるか、マジで魔王碑がなくなると復活すると信じ込まされているのか
メイリーを倒した後のマジクの地の文から考えても、文書なり何なりに記録しておけば魔王碑じゃなくてもよさそうだし
エッジとラチェの容姿とかについてもうちょい記述欲しかった。
ラッツがワニ杖所持してるけど、妹達も何か獲物とか持ってないのかな。
ワニ、どこからかっぱいできたんだかなー
マジクが塔から持ち出したってとこだろうか
エッジは酔ってるとこがキリランシェロ時代の親父に似てていいんじゃないか
そのうち彼女も吹っ切れてパワーアップイベントがあるんだろうよ
それまではしんどい道のりだろうな
いつか秋田が「キャラ描写とは髪と眼の色を書くこと」と教えられたって言ってたけど、
今回はあえて逆をいったのかもしれんね
エッジでわかってるところは
・目つきが親父似
・ショートカット
ってところか。マヨ君はレティシャを男にしたようなそのまんまなんだろな
マヨは相当美形なんだろうな>母親生き写し
四十路オーフェンが想像できんのだが、
マジク目線であまり変わっていない、とあるから
思ったほど大きく変わってないかもな
俺のイメージはデレることも出来るアザリーで固まってた
>>549 消したはずの小物が復活って
あれ?なんか倒してるはずなのに敵減らないなー戦法と似てるぞ
地味に嫌だぞ、夢に見るぞ
>>564 消したはずの小物、と気付ければ対処法もあるものの
記憶からなくなっていればそれにすら気づけない
嫌すぎる
何かを忘れたことは間違いないんだけど、何を忘れたんだっけ?ってこと結構あるよねー
シャンクの妖樹の処理とちょっと似てるのかな
さがしものはなんですかー♪見つけにくいものですかー♪
「魔王術で消去したこと」を記憶しておかなければならないなら
魔王術の存在を知っている人間しか共有出来ないよな
「なんかすごい魔術で消した」だけでもOK?
>>553 ギャグとシリアスの違いもあるな
シリアスでクリーオウが酷い真似した事は西部編でもないし
ヴィンビが酷い事になった?記憶飛ばし?何の事です?
そういや栗はフィンランディになったことでエバーラスティン家の短命の宿命から逃れられたんだよな
>>570 偉大なる心臓で、オーフェンとサルアの戦闘(サルアの後頭部を切りつけ)
キムラックで神殿兵とクオに囲まれた時(大声でオーフェンが魔術使えないと連呼)
まあどの点までをシリアスと呼びギャグと呼ぶかに因るだろうが
というか文句の付けようの無いシリアス場面とか、空気だったしなぁ基本的に
>>571 フルネームは多分クリーオウ・エバーラスティン・フィンランディだろうし、
普通にまだエバーラスティンだったりするんじゃ?
家族に迷惑かからんようにとクリーオウ・フィンランディにしてるかもしれんが
最初「約束」読み始めた時、クリが死んでんじゃないかと心配した
ティシティニーさんは御存命なのかねぇ
>>571 短命は男だけじゃなかったか?
>>572 クリーオウは迷惑かけるだけじゃなくて、役立ってもいるからな
傍から見ればお荷物にしか見えなくても、当の主人公からは相棒認定もらっているしな
クオの肩斬りつけたり、海老男とある程度斬り結べたり
元々剣の腕はかなり高い方なんだよなクリーオウ
しかしクオフルボッコのシーンはいつ見てもとてつもないな
>>572 どっちもギャグ落ちっぽくなかったっけ?
正直あんま覚えてないけど、オーフェンとサルアがギャグっぽくうめいてたような
>>569 秋田が詳細明かしていないことについてまでOK?とか聞かれても
誰も答えられないと思う
マジクってぶっちゃけ
オーフェンとクリーオウ見ながら「この二人くっつくのかな」とか
旅路中思ってたんだろうか
タフレムでティフィスとクリーオウが二人でジョギングに行った時
オーフェンにそれを告げ口して何か言ってほしそうにしてたな
そういやクリーオウが悪魔あたりで言ってた、「オーフェンだけが魔術士に見えた、他の魔術士は皆魔術士に見えない」
ってのはどういう意味だったんだろうか?結局回収されなかったよな、あの印象話の意味
>577
それはオーフェンとサルアが実力者であり、かつ
ありとあらゆる場面においての対応力に優れてたからだろう。
クリーオウは環境が良かったからギャグ調で許されている面は大きいよ。
クリは止めてくれる人がいたから留まれただけで
アザリーやベイジットのような危ない行動してきている認識だなぁ
まぁ世界で一番危ない人間と二人連れで騎士団勢力下のキムラックを踏破するという荒行まで成し遂げましたし
>>572 結果オーライなだけでわりと洒落にならないことはやってるよね
マジク5メートル自由落下とか
今にして思えばマジクが数々の虐待に耐え抜いたのはヴァンパイアの能力ゆえか
そういえばレキでフェンリルの森吹っ飛ばしたりもしてたなw
はぐれ旅のクリーオウは、行動原理がオーフェンをサポートする!だったから
まだベイジットより可愛げあった気もするが
>581
父親から魔術士というのはこういうもんだと聞かされてたとかいうのはどうだろう
>>586 善と偽善について一線を引いてくれたからなw
ところで、本物の魔王と魔オーフェンが出てきてるわけだが・・・魔オーフェンはローブ姿とあるが
まさかミニスカ仕様のローブじゃないよな?
>>576 剣の腕というか決戦能力だよなクリーオウのスキルは
>>567 魔王術による消去はメキシマ&ドラルキンが使った魔法そのものだろうな
>>591 なんかメシウマってやつと似てるな
あの石が婆の幽霊に…
秋田の邪神様に対する嗅覚力はすごいなぁって、思いました。
ひょっとして20年ばかり供養を忘れたら復活したヒュキオエラ王子は
魔王術に似た原理の封印だったんだろーか
倒したのは実の娘だから白魔術の素養を受け継いでる可能性があるし
というか存在の引き算は白魔術だったはず
>>593 実はものすごく大人向けのゲームなんじゃあるまいかあれ
そういや、大魔術世界樹の紋章の剣ってなんだったんだろ?
魔王術に類する物なのかな?
>>595 徐々に精神士になる技術なのかなと思ってる
あっさりと御大を招来してしまえるあの少年もなかなかのカルティスト
もう秋田ハードカバーで一冊ゴリゴリの邪神小説書いちゃえよ
秋田の神話小説とか超読みたいんすけどそれ
>>598 やっぱ引き算し続けてゼロになったら精神体になるのかな
なんか引き算だけでは永遠に0へ到達できない気がする
>>547 いや、自分を守って死んだようなものな人がいるのに他人事ってのは
さすがに人でなしに近いロクデナシとしか
>>603 黒魔術でも自分を殺す構成は成立しないっていうから
0にはできないのかもな
>>597 ヒュプノカイエンを作り出すこと=「世界樹の紋章の剣」という魔術、という風に自分は解釈したな
マヨールは草河絵ってことで、月と闇の戦記のツクヨミっぽいイメージだなー
もうちょい若いだろうが
>>608 彼の画をみるたびに「やさしいゴンさん」と心中でつぶやいてたのは秘密です。
そういえばあの話,うさぎ様が出てましたなぁ。
海外のゲームはあなどれんな
あんな絵柄で
短命なのって代々殺されてんじゃないか
奥さんとかに
>>611 絞り殺されてるわけですね、だからティシティニーの外見は「妙齢」という表現だったわけですね、
わかります
なるほど、魔王ならそのあたりはいくら絞られても平気そうだしな…
魔王ってぶっちゃけ性欲的な部分では悟りを開いてるイメージ
アザリーの件があるにしろ、トトカンタ居候時代から女に対する興味の無さといったら
幼いころからSAN値をすり減らしてどうするつもりなんだ
そういえば「おためごかし」をお世辞の意味で使っていたことがあったな秋田
あらためて初期のオーフェンを読むと ── の使用頻度がやたら高いな
考えてみると二十歳くらいでママかクリーオウ。
ラッツやエッジ次第では四十前後でおばあちゃんに・・・・・・
>>468 のせいで俺の中でラッツがしのぶに固定されてしまった・・・
どうしてくれる
ラッツがよしのぶに固定、に見えた
エッジはラブプラスの凛子のイメージ
髪短いらしいしまんまキリランシェロ子ではないのだろうか。
いえ、なのかもしれません!
>>621 エッジの脳内声が丹下桜に固定されたじゃないか
どうしてくれる
>>559 それまでがなぁ・・・女の子なのに厨二病みたいで
女の子は厨一から厨三になるのん?
それはともかく、エッジは酔ってるというよりファザコンなんじゃないか
凄すぎる父を持ったが故の屈折みたいな
それはともかく、「凄すぎる父を」のところで敢えて「凄すぎる乳を」という誤変換を
直さざるべきかどうかちょっと悩んだ
秋田作品アマンダ以外巨乳居ないかな
流星特攻娘イアンナとか
……娘…?
>>625 村八分にあったとかそんなこともないのに
ファザコンと関係なく父親と自分以外の存在を否定する発言とか
被害者意識が強そうなとことか厨二に近いかと
実際村人からどんな対応とられてるのか正確な描写がないから不明だけど
否定してばかりだけど嫌いってわけじゃないんだからね!
村民のおじさんは普通に「ラッツちゃん」なんて親しげだったけどな
>>628 だからそういうところで屈折してんじゃないかと。
父親が畏怖と非難の真っ只中な難しい立場にいることも確かだし。
あと父親好き、とは違う意味で、父親が凄すぎることでコンプレックスもあるんじゃないか?
劣等感って意味でもなく難しい環境で育ってきた的な
コンプレックス 【complex】
(1)劣等感。
(2)精神分析の用語。強い感情やこだわりをもつ内容で,ふだんは意識下に抑圧されているもの。
心のしこり。観念複合(体)。エディプス-コンプレックス・劣等コンプレックスなど。
提供元:「大辞林 第二版」
抽象的に言うなら(2)のような感じの。
父の凄さ、ないしそれが他人にどう扱われているかによる「複雑な精神的事情」。
エッジ感受性強そうだシナ。
一応一回言っとこう、「凄すぎる乳を持ったが故の屈折みたいな」。
三人の娘がそれぞれ違った面を支えてるみたいな文があったし
エッジには魔王としての面を見せてるんじゃないかね
オーフェン自身は娘3人に分け隔てなく父親として接してたんじゃないかと思うけどなあ
ま、三人兄弟だと真ん中って難しく育つこと多いよと言ってみる
ただエッジはクリ子の聡い部分を継承してるっぽい感じもするね
父親の「人外にはみだしてしまった孤独」を感じるのは娘の中ではエッジだけのようだし
傲慢なのは純粋に優秀なガキだからだろう
あと、「魔王の娘と名乗るとまたか、という顔をされる」って言ってるから
実際問題色々あったんじゃね?
エッジ金髪派と黒髪派の抗争は終わらないんだろうな
私はこれを天使と悪魔と名づけた
それは盟友と同じ問いだな。同じ答えを返そう。どちらでもないし、
一方だけを自在に選べるほどたやすい選択ではない。
具体的に言えば一房だけ黒髪とか、縦縞とか
嘘同盟員ならこう思うことでしょう。
確定していないことでどちらもウヒョーできると。
>>638 礼を言う
>>637 縦縞は...いやだな。
金と黒でそれをやる気か?何故か脳内で女版・ジャングル戦の"寅"と言われた頃のキースが再生されて泣けた。
ラチェにはぐるぐるがあると信じている
クリは40近くになってもぐるぐるがあるのだろうか
魔王はまだ赤バンダナつけてるのか
皮ジャンやめたんだからバンダナと指抜きグローブも卒業してるだろ
皮ジャンは、エッジ当たりが強引に貰ってたりして名
魔王バンダナだな、スウェーデンボリーって書いてある。
20ソケットですお土産にどうぞ。
原大陸に貨幣の描写ってあったっけ。
政府はないんだし、キエサルヒマのをそのまま使ってるのかな?
両替してたろ
大統領がいたろ
開拓初期なのに資産家が居たりとか、寄付がどうとか
経済的にえらく完成されてたんかなー
ソケット紙幣はキエサルヒマのとは違うんだろうけど
そういえばハーティアも偉くなってたな、出世出来たようでなによりだ
アーバンラマの資産家が元手なのをお忘れか
あ、ああ。本編よく読んでいなかったというか流し読みにしてたのか
キエサルヒマのソケット紙幣を原大陸の通貨に換金できるって事だね
仕組みを考えれば、貨幣はアーバンラマのと同じなのかなあ
偽造怖いし
キエサルヒマと新大陸の関係はイギリス(+フランス)とアメリカがモデルだろうか
自由に金属が手に入るような状況じゃないだろうから硬貨の偽造等はあまり気にしなくていいのではないか。
現代と違って金属そのものの価値に近しいのだろうし。
新大陸で塩がどれだけ作れるのか、それが問題だ
ていうか忘れてないと思うけど、一応原大陸には貴族連盟の開拓公社も
入ってるんだからキエサルヒマの貨幣制度も通じるんじゃないか
ダイアン・ブンクトとチャイルドマンが争ったらどっちが勝つの?
対決方法は顎の骨砕き対決ですな?
始祖魔術士が死んだら魔術使えなくなるんだよな?
虫の剣とか第二世界図塔とかって天人の遺産だよな?
天人の遺産が使えていたのは、まだオーリオウルがかろうじて生きていたんだっけ?
それとも始祖の生死に関わらず、沈黙魔術は文字さえ解読できれば人間の魔術士でも使えるんだっけ?
ちょっともう記憶がかなり曖昧だから、いろいろ教えてくれ
>>661 最終巻で司祭がそれを指摘して、アザリーがやべえ!って言ってた。でも使えた。少なくとも第二部までは
>>661 しばらく使えたんだろうな。アザリーが大見得切って「死んだ」って言っていたはずだし
超々大穴として、沈黙魔術はアイルマンカーの生死に関係ないという説も出せるが、まあ今では消えてるんだろうな
結局沈黙魔術は「現在進行形で起動続けてる魔術」だろうから、アイルマンカーが居ないと起動しないと見るのが普通だろう
音声魔術も原理を気にしないでいたら使えちゃったように、使えると信じている
限りは使えちゃうのが巨人種族。信じていれば木にも登れるし空だって飛べちゃう。
んじゃないかな。
>>662-664 d
司祭が指摘して〜とか全然覚えてないやw
扉の司祭との対決シーンあたりを読み返してみるか
・始祖が死んでも実は魔術は使える
・始祖に関係なく、巨人種族だから天人の遺産を使えた
・始祖が死んでもうすぐ魔術使えなくなるんだけど、
当時はまだ猶予期間中で使えていた(今は使えない)
のどれかってことか?
ワニの杖は無効化してるんだぞっと
沈黙魔術は使えなくなった、が音声魔術は使える。 精霊魔術とかはワカンネ(ゴンさん弁によるとドラゴン種族は滅んだからドラゴンの魔術も滅んだと見ていいだろ)
あ、すまん杖ほかの話は第3部以降の話な
クリーオウの髪型のあの渦巻きはよく漫画とかであるドリルロールの一部なのかね?
リアルで渦巻きがある人は見た事ないが
元ネタはマモーだって話。
オーフェンvs複製キース
脳と心臓を同時に破壊されれば死ぬキースですね
そういえば、師匠は「室内から外に」擬似空間転移したんだよなぁ。
いつのまに出来るようになったん?魔王術版なのかな?
壁を分子レベルで分解するのと、それを再生するのと擬似転移を一気にやりましたみたいな
純粋な音声魔術ならば誰にも到達し得ない領域にマジクは踏み込んだと考えても良いのでは?
アザリーが使ったみたいな透過の魔術を同時に使えればできそう
まあコンピュータの進歩速度とかを考えれば
20年で魔術があれくらいになってもおかしくはない
ボリーさん経由で画期的な構成とかブレイクスルーが起きたんでしょ
エッジがやってた別な構成をまぎれこませる奴の応用とか
オーフェンがチャイルドマン式魔術を会得してた面もあるしな、本編時点では大陸でオーフェン一人だろうし。
ひょっとしたらコルゴンもマスターしてたかもしれんが。チャイルドマンも教室の面々に教えてやればよかったのに
マジクは構成の最適化と複数同時発動がめちゃくちゃ上手いみたいね
ティッシの「異界よ」もあることだし、理論上できなくはないだろうな。
描写的にはその方面で最も長じているのがマジクっぽいけど、
オーフェンやコルゴンも同等程度にはこなせるんだろうか
人間出来ることは限られてるんとちゃうかな。
無差別格闘技の世界チャンプは学者じゃないし・・・っても、
アザリーやフォルテに教えない理由はあんまり無いのか?
チャイルドマン式魔術って、どんなのだっけって言うかそんなのあったっけか…記憶から消えうせてやがる
チャイルドマン式魔術てなんだっけ?
>>682 幻想からの脱却に至ったオーフェンがディープ・ドラゴン戦で
会得した構成を絞る奴
レティシャとフォルテの息子でエリート街道のマヨール
が指摘されても再現出来ないレベルの構成力を持ったエッジ
の防御壁をあっさり貫通する威力の破壊光線をぶち込むラッツ
の構成が児戯に思えるレベルにいる師匠のマジク
大陸側の発達具合が凄いな。後者2人は本人の才覚もあるだろうけど。
チャイルドマン式って構成を絞り込むって奴じゃないか?
>>684 構成力と威力って分けて考えるべきじゃね?大陸側が凄いってのは変わらないだろうけど
ラッツベイン辺りのレベルは教師級じゃなかったっけか
ラッツベイン<プルートー、フォルテ<マジクで、
マジクとかオーフェンがぶっ飛んでるだけじゃね?
クレイリーも教師級だし
>>683 そっちか。 擬似空間転移のことだと思ってた
確認した、無駄な構成を極力削りましょうってやつか
教えたというか、魔術の効果的な使い方として常に言われてただけじゃないのかね
実行できるかどうかってだけで他の生徒も言われてはいるんじゃ
魔王はともかく、マジクの成長ぶりは著しいな
本編最終巻でクリーオウに奇襲をかけた人物とは思えない成長の仕方だよな・・・
でも普段は居候風味
マジクもピンではぐれ旅クラスの作品作れるぐらいの苦労をしたんだろうなぁ
ラッツはやっぱ素質として火力が凄いんだろうな
なんか似てるから、ってマジクに預けた理由が分かる
>>690 いやさすがにアレ級のトラブルには巻き込まれんだろう
もう島にはドラゴン種族はいないし、聖域は崩壊して実力ある術者は尽く討ち死にor味方サイドだし
いやいや、貴族連盟が貴族共産会に変わった理由とかに絡んでるかも知れんじゃないか
狙撃銃と白魔術士相手に大立ち回りして騎士団を壊滅させたとか
やりすぎて島では居心地悪くなったんで大陸に逃げてきたとか
>>692 秋田的に人間が一番怖そうだしなー
それにドラゴン種族はいなくてもポチョムキンはいる大陸だぜ
>>693 白魔術士にはもう大して力はないんじゃね?
後がなかったプルートーも情報収集用にしか使ってなかったし。
天人の遺産も既に完結してるし銃も精度は大した事ないから騎士も大した脅威になりえないような
>>694 思えばアレもヴァンパイアの末裔なのかねぇ・・・?
まあ
ゴイスな火力やら変態的な超能力やら黒光りするステキな武器やらを持ってるから怖い、
そうでないから怖くない、というような判断してたら校長先生に怒られるぜ
「図に乗るな、甘く見るな」ってさ
本編から20年ってことはそろそろトトカンタにポチョムキンが現れる頃か
貴族連盟は騎士団の数は多いだろうし、塔側はチャイルドマン教室ほぼいない、暗殺教室も壊滅、
合流した十三使徒も最終決戦でほぼ壊滅中で有用な人材がどれほど残っていたのか
本気で開戦してたら、やっぱり泥沼ってただろうな
そういやティッシの異界よ!は黒魔術としてかなり異質な気がするな
正直あれができるならモノホンの空間転移もできそうだけど
20年経てば多面的魔術理論も発展して元通り復元したりくらい朝飯前になっているのだろうな。
第4部は女神とマジクが結婚式を挙げて終わり。というのはどうだろう。
実は第1部ラストの地下神殿でマジクに一目惚れしていた女神、
第2部ラストの聖域では「お前が好きだああ」の声は自分に向けられたと思う女神、
世界の果てからやっとこさフィンランディ家に落ちてきたら
相手はすでにかつての美少年から昼行灯になってたけどそれでもデレる女神。
>>702 そんなストーリーだがあえて絵師は草河のまま
という編集部の英断を求める
>>701 飯粒を応用する事で復元が可能となります。
>>702 馬鹿な…今マジクが独り身なのも、女ッ気ゼロッぽい所も、全ては伏線だったとでも言うのか…
でも、掃除しても掃除しても床は砂まみれです
4部のラストもマジクの「お前が好きだあああ」で終わるのか・・・
>>690 メイリー(デグラジウス)との戦いのときに、覚えていたか?ってマジクが言ってたから
デグラジウスとマジクの遭遇戦はあっただろうし、
スウェーデンボリーとの遭遇も考えるとそれなりのイベントはあると言えなくね?
まあ素質もやる気もあって、
一応世界の命運を分けるような戦闘へ超一流の師匠と一緒に参加した実戦経験もあるのだから
成長期の20年があれば、普通にそれくらいになってもおかしくはないけどな
夜中に猫の悪戯でBOXが顔面に落ちてきて歯が折れました
それは良かったね \(^o^)/
713 :
イラストに騙された名無しさん:2010/01/14(木) 22:25:53 ID:C7rOHDDW
なんかマジク3YAが読みたくなった
ああ、確かにマジク主人公の話が読みたいな
魔王ってBOXじゃ一度も黒魔術使ってないんだな
使えなくなってるってわけじゃないんだろうけど
我は放つ光の白刃が見たかった
胡椒挽きを時間停止させようとしてるから使ってるよ
娘達の前で使ってるから、魔王術じゃなく黒魔術だろ
火を消す時とかにたぶん我抱きとめるじゃじゃ馬の舞いとか使ってる
血の祝祭日ー、って誰の台詞だったっけ?思いだせん。
マジクの成長物語もみたかったな
魔王とくりと愛の物語もみたかった
三姉妹の無謀編もみたかった
次回に期待してる
終端読む限りじゃティッシって家事無能力者だったんだな。
家事スキル持ちのクリーオウが来るまで一体どうやって過ごしてたんだろ?
クリーオウが旅立った後は酷い事になってそうだが
>>716 いや、時間の操作って黒魔術の範疇か?
魔王術かせめて白魔術でないと無理じゃないか?
>>721 けど終端じゃティッシがやってるっぽいんだよな。
そして余計に酷い事になり、それをクリーオウが収拾付けるってサイクルで
>>716-717 いや、使えるのは分かってるが、使ってる描写が見たかった
やっぱ軽々しく魔術で吹っ飛ばしてオチにはできない立場になっちゃたんだな・・・
地人が出てくれば、もしかして
出番あるかなあ
>>722 オーフェンが魔王の力を持ってるってのが周知の事実なら
別にオーフェンが魔王術使っている分には問題なさそうな気もする。
それが他の人にも学べば使えるレベルにまで制御術が確立している事が公にできないとか。
エッジが「なんで父さんがそこまで恐れられているのかが分からない」って悩んでたぬ
・トトカンタ時代のように街を破壊していた時期があった(罰金制度が名残?)
・シリアスに魔王の力だとか権力や立場とか畏怖の感情
・娘の名前がゴテゴテしくていかにも魔王っぽいから
・凶悪な人相だから
本命は二番目・・・・・・とは思うがそれ以外も含んでそうなのがオーフェン。
>>723 母親になるならそれぐらいできなくっちゃって感じでやり始めたんじゃない?
>>722 正確には空間を分解して時間を取り出す実験とのことだったから、
空間操作の亜種じゃないか?
ケシオンさんって毒を抜きまくったキースみたいだよな。
ケシオンさんは履歴とかどう偽ってるんだろうか。
オーフェンは娘たちの前では魔王術はしないだろ
だからエッジも「強いのはわかるけど配下が恐れる理由がわからない」って言ってるんだし
胡椒ひきのやつは黒魔術応用じゃないのかね
物理的に空間を分断してたんじゃないっけ
そう考えるとオーフェンもいちいちモツを出さなくてもいいくらい、
魔王力の制御ができるようになったんだろうな
音声魔術にしては効果が長そうだったけどな
ここ20年で進歩したのかも分からんが
時間を59分割するって60秒を59にして1秒どこかに消すって意味だよな?
>>735 オーフェンの使う力はこの世で最強の力だし
オーフェンの魔術ははぐれ旅後半では制御力を中心に魔術士としてかなり極まっていた感じがしたが
その上に魔王術だからな・・・確かに体術含めて総力的には希代のものだ
その魔王フェンを尻にしくクリーオウが最強ってことでいいよ
文字通り尻にしいてますもんな。
エロい意味で?
むしろ文字通りならラチェットの方が
どういった状況から派生した比喩表現なのか、考えさせられる
レスではあるな。
道で偶然拾った天人種族の転移装置をイジくり回してたら
レストランの残飯置き場の縄張りを野良犬と奪い合ってた魔王様の上に落ちてきて下敷きにするイメージ
そいや魔術戦士ナンバー1ってことは
今はマジクがコルゴンより上ってことだよな
想像できねぇ・・・
ゴンゴンも年だし、そもそもやる気に欠けるとこが多いんだろうて
マジクはオーフェンのしてきた事を全部知ってる側だし、なんだかんだで一生懸命だろうよ
騎士団最強だろ
まあ、それでも1、2を争うって表現だろうが
魔術戦士最強だと魔王ってラッツもクレイリーも言ってる
コルゴン「嫁が死んで生きているのが辛い」
子供教室ナンバー1はコルゴンじゃなかった。
魔術戦士ナンバー1もコルゴンではない理由はその辺だろう。
ところで、子供教室って書くと、子供店長と関係がありそうだな。
強さのインフレは結構なんだが
本編のときの魔術士なのに結局みんな肉弾戦wなノリが大好きだったから
魔術や魔王術が主体の化け物相手の戦闘はちょっと寂しいなと思ってしまう
オーフェンはとにかく戦闘シーンが好きだったよ
コルゴンさんは自身に強い目的があってその内容が殺しじゃないと
あんまり力発揮できない人な気がする
組織とか向いてないタイプだし
ゴンは基本的に趣味の男だからな
基本的に、ツッコミ役がいないと駄目なタイプだな。
コミクロンしかり、ロッテーシャしかり、あと一応クリーオウもか。
そうそう、ロリの漢だよね
オーフェンほど色恋沙汰を想像しにくい主人公って珍しいな
悟空やルフィは一般常識も心理描写もないからわかるけど
一般常識や心理描写もあって子供3人もいるのに
それに至るまでの過程を想像しようとするともぞっとする
「もぞっとする」はうひょー並に使いやすい秀逸な表現だな
船上で合流した後にオーフェンからクリーオウへ戦闘訓練とかあったのかね。
魔王のボディーガードなんて呼ばれるレベルみたいだし。
その辺はティッシに仕込まれたんじゃないか。
魔術使えないから戦闘訓練しかすることないし。
魔術士に訓練を受けて魔術士を撃退した経験もあって、
魔王とのコンビネーション練度も一番高いしな。
あと魔王を上回る卑劣さも高ポイント
>>751 耳元で爆竹鳴らすだけで人間は悶絶する、だから肉弾戦最強だったんだよな
相手が人外になると肉弾戦の地位が下がるのは仕方ない
物語としてのオーフェンが第2部で終わりで、第3部以降は設定上存在するだけって言うのも分かる気がする
クリーオウでまずおもいうかぶのが
靴下に砂と石ww
砂のブラックジャックが駄目なら、今度は石ってか
あんだけ大仰な登場させて、あの退場っぷりは笑ったわwww
結局あいつはなんだったんだろうって言う勢いでなw
まああのやられる時はあっさりやられるって辺り、実に秋田っぽいと感じたの訳ですが
まあ、オーフェンが女性恐怖症気味なのは相変わらずだが
クリーオウの方は2部後半からようやくヒロインらしくはなってたし
改めて追いかけようっても、それなりの自覚があったんだろうから、何とかしたんでない?
とでも想像するしかないし、妄想するのも悪くはないわw
その辺全部フォローしてたらこのちょっとした鈍器のような本が何冊になるやら・・・
オーフェンとクリーオウが一晩中殴り合うと、クリーオウが妊娠するんだろう。
昨晩は激しかったですね
オーフェンが棒でクリちゃんをポコポコ叩くと申したか。
ゆうべはおたのしみでしたね、か
お前等どこでそんなダンディなトークを覚えたの?
ボディーガード時代も身体の関係があったんだろうか・・・
ボディの一部をしっかりとガードします。
その結果、子供が三人生まれました。
ボディの一部をしっかりとガードします。
その結果、子供が三人生まれました。
大事なことだから(ry
大事なことだから3回やりました
校長「さぁ、卵を産め」
新鮮な魚で産卵と
>>776 そこまでして食料を確保していたんですか……?
クリ、それなりに戦ってはいるんだろうけど「魔王のボディーガード」は実際の評価なのかな?
最初読んだときは、魔王と結婚したこととカーロッタの腕を落としたことで
事情を知らない人に過大評価されたのかと思ったんだけど。
でも事実はカーロッタの方から(殺してって)たのんでたわけで
それでカーロッタの「たった二十年でも嘘の歴史が〜」って台詞になるのかと
でもココ読んでたらそういう解釈の人いなそうだし違うかなぁ?
うわ、リロれてなかったスマン
>>758へのレスのつもりでした
>>780 元々、魔王の伝説自体が色々上げ底なので
その一貫ではないのかと
つか、言えないことの方が多くなってしまった事は魔王術の事含めても伺えるわけで
とはいえ、一部二部を見ても役に立ってないとは言えないだろうね、クリーオウだし
達成能力の無い自称最強の人
達成能力のある一般人
どっちがすごいんだろうね
魔王の獣のようなセックスが見たい
靴下に砂詰めたり、石詰めたり、死の教師を殺しかけたり、殺人人形に斬りかかったりと、ボディーガードになれるくらいの実績はあったから。
過大評価でもまるっきり嘘という気はしない。
>>783 こんな言葉がある。
『やったモン勝ち』
当時はあんまり何とも思わなかったんだが久しぶりに読み返したらロッテーシャが可哀想になった
普通の女の子としての人生はどうあっても望めなかったんだろうか
>>789 サンクタムとスウェーデンボリーの名前以外失敗してないじゃん
そこ失敗しちゃだめだろw
>>791 それで目的達成能力がないとか評価受けるってもはやイジメだろw
オーフェンらとカチあった結果でもあるのに
>>790 そこ失敗してるからじゃね?重要度的な意味で
っても
>>783じゃないからあたってるかどうか知らんが。
達成能力でいえば魔王もそういう意味で、殺せない以下略だったけど、最強はアザリーとかティッシとか先生とか言ってたし
キリランシェロがあげた最強三人って、
完全に姉には適わないフィルターと、先生にコンプレックスフィルターのせいで
今考えればあのときチャイルドマンが言ったとおり、
本当にあの時点で5本指に入ってたんだろうなあ
スイッチ入った時はティッシもアザリーも圧倒してたしね
>>793 つってもオーフェンと目的が対立してる以上、目的達成能力で劣る方が目的を達成できないわけで。
目的達成能力の高いオーフェン相手に失敗=目的達成能力0ってそりゃ無茶苦茶だろう
ま、私は
>>783じゃないし(783にしても単なる比喩だろうとは思う)
まあつまるところどっちにしろ、クリーオウには勝てなかったということで
そう考えると、意外と魔術士達ってフェミニスト揃いだよなw
コルゴンが一番失敗してるのはロッテーシャ周りのことなんだろうな
コルゴンもスタイルが違うだけで目的達成能力は上位じゃないか?
ただコルゴンの「取捨選択の強さ」では、最後の目的は達成できなかっただけで。
周りを切り捨ててきた分だけ信頼も失ったんだから、必然と言えば必然だろうが。
二百年後にもアルフレド・マインスの名が伝わってるのに
たった二十年後にはチャイルドマン・パウダーフィールドの名が忘れ去られてるって
無理があるだろ。
二十年前に流行った芸能人を忘れるか?
…・例えば。…。…あ、案外思い出せないな。そうか無理もないな。
>二百年後にもアルフレド・マインスの名が伝わってるのに
ドッペルイクスだったチャイルドマンの本名は伝わってないとか
西部編で教主が言ってたような気がするんだよなぁ…
普通自分が入学する前にいた学校の教師のことなんて知るわけないだろう。
それにチャイルドマンとしては歴史に残るようなことはあんまりしてないんじゃないか?
アルフレド・マインスの名前にしても、どの程度知名度あるのかまでは書かれてないし、
貴族連盟の関係者なら知ってるという程度かもしれん。
まあ教室制度が残ってる塔に通ってるなら
自分の両親の師匠のことが気になりはするだろうな
塔としては積極的に秘匿してはいるんだろう、チャイルドマン教室のことは
名前を聞いてピンとくるようなものでなくても、最接近領初代領主だから記録には残ってるかもね
前歴不明の凄腕暗殺者が突如歴史に登場したら当然調査するだろうし、その結果同じ名前の人間が
過去に居た記録があるなんてことになったり困るだろうから
アザリー:不祥事起こした挙句に死亡
コルゴン:狙撃銃の情報を漏洩した上失踪
コミクロン:あっさり死亡
ハーティア:塔の要請無視した上に独自勢力を構築
キリランシェロ:失踪した上魔王に
フォルテ:立派な教師に
ティッシ:立派?な教師に
成果悪すぎwww確かに隠したくなるなw
まあ、チャイルドマン教室の面々の事は塔に残って出世した二人以外は隠されてるんだろうな
優等生のマヨールでもハーティアの事を直接は知らんような口ぶりだったし
>>804 突然姿を消しちゃった形になっているしな
両親としてもややこしい事情があるんで、はぐらかしているのかもしれない
コルゴンの目的っていまいちよく分からないんだよな
聖域戦を見る限り、領主の命令のためだけで動いてたってわけでもなさそうだし
世界が救いたかったのか、最強になりたかったのか、単なる自分探しだったのか
案外「なに考えてる本人たちにもわからない」っていうハーティアの評は的を得てるのかもな
>>802 両方正しいとしたら、門弟XXとアルフレド・マインスが別人として扱われたってことかねえ?
>>806 塔執行部ってキリランシェロ=オーフェンって認識してたっけ
>>806 無謀編で、オーフェンと名乗ってトトカンタに居る事までバレてたよ
その話ではラシィのおかげで有耶無耶になったけど上層部はちゃんと同一人物だと判ってると思う
コルゴンは聖域で嫁に裏切られた時にストレートにマジクみたいに
お前が好きだー!って叫んでたら勝てた気がする。間違いなくみんなびっくりするだろうから。
後日談のゲロゴン見た後だと読み返しの東部編が面白い。
すさまじいツンデレっぷりだよ、ゴンさん。ハーティアに対するロッテが危険うんぬんかんぬんは牽制なのかwとか。
「魔術士オーフェン」の話だから本編ではコルゴンはあんな感じだけど
それ以外ではコルゴンだった何かしらなし得てるだろ
コルゴンにはコルゴンの物語があるんだろうから
>>809 大陸を守るのは誰かがやらなきゃいけないし、
自分にはできるのでやろうかな、て感じじゃないかと思ってた。
アミダで決めてもいいとか言ってるし。
>>812 それができないからダメゴン。素直に「愛してる」と一言でも言っとけば裏切られはしなかったものを。
まあ裏切られなくてもオーフェンに負けて魔王術者にはなれなかったろうが
>>811 ハーティアがチャイルドマンだけに伝えて、あとは揉み消してそう
そうでもないと塔が放っておくわけないし
とはいえ本編最後で同盟反逆罪に引っかかってる時点で塔にも連絡はいってそう
プルートーって結構な大人物だったんだなあ。
本篇で出てきたけど、何だかパッとしない記憶しか残ってなかったので、
後日談のフィーチャーっぷりにちょっと驚いてしまった。
東部篇はもう一度読み直した方が良いかもしれぬ。
チャイルドマン教室のこと自体がタブーになってるんだろうか
魔王が牙の塔出身というのは歴史の闇に葬るしかないだろうしな
>>817 本編でも貴族連盟下の十三使徒みたいな複雑な状況の組織でトップやってる割には
真面目でひねくれてない人物だったよ
>>812 本当にそれができてれば、全く違っただろうなと思う。
少なくともコルゴン本人にとっては。
領主と共に最終巻で株を上げた人物と言われていたな、サモア…プルートー師。
プルートーより領主が一番意外だったけどな
絶対裏の目的があるorかませと思ってたのにガチで人類の守護者たろうとしてた上にカッコよく退場したし
初登場が死体だったとは思えないカッコ良さだよな。
プルートーは最初から最後まで誰よりも魔術士の事を考え魔術士の為に動いていた人物
領主は完璧超人だったな
>>780 集団生活してたわけだから、
魔王には自分どころか周囲のモツも
はみ出させかねなかった時期があったんじゃないかと思う
その時期にクリーオウがいれば、まあボディーガードじゃね?
>>826 カーロッタの腕を斬り落としただけではボディーガードとは言われんだろうしな
それだけしかないならカーロッタの腕チョンパに関する二つ名になるはずだし
>>823 「誘導を頼めるか?」
「容易い」
は鳥肌モノ
実は人類の総力挙げて
ヒキニートを巣から叩き出そうって話だったからな・・・
ダミアンもやろうとしてたことは領主と同じはずだったのに、性根の悪さが仇になったな
聖都まで読了
メッチェンかわええ
こんなときになんだが
twitterで秋田bot作ってくれた人ありがとう
>>797 魔術士って自分だけは別だと思ってるのよねー
アルフレド・マインスの初出って往時編?
以前にも出てたっけ?
往時編が初出だよ
まさか今になって拝めるとは……って設定が満載だったな
アルフレド・マインスに関しては
教主はXXのため最強最後の魔術士の名前を残せなかったといい
先生は名前は有名すぎて使えなかったと言ってるから
一般的には秘匿されたが歴史の裏を知る貴族連盟や塔のトップは
よく知ってる名前なんだろうな
しかしチャイルドマンとイスターシバの最後の場面は
結果だけ見るとどちらもいなくなって相打ちに見えるんじゃなかろうか
それなら魔術士同盟からすればイスターシバを倒した英雄っぽいが
最終拝謁だけでなくネットワークでも最後の経緯もバレてたとのか?
それなら女神再臨まで時間が無いことをどの勢力も悟ってあせるべきだろうに
>>831 BOXメッチェンのフェミニンな格好をぜひ押絵で見たかった
プルートーとカーロッタが会談してるとこって
なんか既視感あるなぁ
なんかもう昔からの知り合いっぽいなぁと思ったら、あれだ。そうだ。
プルートーってクオに似てるんだ。なんとなく。
そう言えば、カーロッタはケシオンの正体知ってるのかね?
じゃない軽口でも勧誘しないだろ。
深いところまでは知らんと思うけどな
女神の降臨=巨人化による世界の破滅と知りながら自分達のボスと崇めるなんていくらなんでも有り得ない
クオは女神の降臨による破滅を望んでたように見えたけどね
カーロッタの思想は分からんからなんとも言えない
クオは殉教者を任じてたから、あれはあれで良いキャラだったなー。
オーフェンはそれとは全く違う解答を見つけるわけだけど、
あの時点では、大陸の運命を自分がどうこうって思ってやってたわけじゃないし。
プルートーは出るまでの思わせぶりがどんなラスボスなのかと思わせていたわりに、
まっとうな組織の長だったな。
最終巻で「何でもできる力で何でもできる者を生み出す、その矛盾は次はどんな神の現出を招くかな」って
言ってたが、何が矛盾なのか俺には未だにわからない、何が矛盾してたんだろうか?
難しいな…まず状況時代うろ覚えだし。まず何でも出来るって時点で矛盾だろう
そんな全知全能だから神々はシステムでしかなかったわけで。それが全知全能でなくなったから現実に存在できてしまったと
では全知全能のままその存在をこの世に生み出すという事は、どれだけ酷い矛盾なんだろうな
>>840 逆だよ
ケシオンが、カーロッタがヴァンパイアをまとめてることに感謝してたしょ?
自分自身は巨人化を拒んでることもかんがみるに、カーロッタが「ヴァンパイア化は世界の
破滅を招く」、とカーロッタ派に伝え巨人化をやめるように支持すると、必ずそれを
信じずに野にくだり、人知れず巨人化を続ける奴が現れる。それだとまずいから、ヴァンパイア化を
餌に、ヴァンパイア化を望む奴らを自分のところにまとめて管理してるんじゃないかな。
ついでにいうと三女神自体神人種族の中で別格扱いだし、デグラジウスは人間を巨人化することを
望んでる病者が歩けど、女神達には今のところそういう描写はない(アイルマンカーの推測だけ)から、
女神は別のことを望んでる可能性もある。オーフェンの「家」で決着がつく、というのも微妙にそれを
読み取れる気がするし(本気で女神と魔王が戦うんだったらオーフェン家というのが果たしてふさわしいかどうか)
それ以外にも、カーロッタは魔王オーフェンを排除するためだけに女神の力を利用してるとも考えられるし
他の考え方もできる
>>843 神様とドラゴンボールの関係
ドラゴンボールには「神様の力を超えることはできない」という制約がある。
DBの場合神様もDBも全能じゃないから矛盾は生じないわけだが、オーフェン世界の場合
これをそれぞれ「神様=何でもできる力」「DB=何でもできる者」と置き換えると、
何でもできるものは、何でもできる力を超えることができないという制約がある。
でもそれでは何でもできるってのは一体何か? ということ
>>842 ぶっちゃけ秋田は絶対書いてるうちにプルートー好きになった
だって最初の人物像では傲慢で俗物的なキャラだったのが、超人化してった
メインキャラを余所にまさしく人間代表って感じのキャラになってったし
>>836 折込開け
サモアペット博士も大好きだからな。たぶん。
「肉を持った化物に真の愛は語れない」だっけ。
万能の神様(システム)が肉体を持って現れてしまったという矛盾と、
逆に肉体を持ったまま神様になろうとする矛盾。どっちも似てるのかな。
プレオーフェンのミスコン回で思わせぶりに出てきた十三使徒っぽいモブ、
あれがプルートーだと長年思ってたのに結局違ってたんだよな。
あのキャラって一体何者なんだったろーか
十三使途のスカウトマンじゃないのかね、あれは
フォルテにダミアンが接触した時に変装してた
クラベラシール・・・?の絵みたいなヒゲのおっさんだと信じてる
>>840 つキリスト教
最後の審判ってようは世界最後じゃねーの
>>848 自分はシークとかかなと思ってた
オーフェンたちがシーク一行に会うシーンでそのエピソードを思い出したな
家で片が付く
魔王の三姉妹
運命の三姉妹
実は・・・考えすぎだな
>>853 あの三姉妹が間違い電話でやってこられても困るぞ・・・
>>853 ラッツベイン「あ、こんばんわ。ウルズさん、ヴェルザンディさん、スクルドさん」
スクルド「こんばんわ、ラッツベインちゃん。お父上に会いに来たのだけれど、今大丈夫かしら?」
なぜかこんな光景を幻視した。きっと後ろでは強硬派のヴェルザンディをウルズが抑えこんでる
久々にRD読んだらやっぱり面白かった。シムラとかさっぱり記憶に残ってなかったけど
>>840 キリストもあるが、秋田はラグナロクとか好きそうだ
普通は終末→救済を信じるもんだが、ヴァンパイアは無に帰りたいのかもしれん。それだと勝手に首くくれって話になるが
ふと気になったが、プルートーは窓際のまま引退まで過ごすんだろうか?
オーフェンの誘いを断らなければ新天地で最後のひと花を咲かせられたと思うと惜しい
>>857 死にたがりのヴァンパイアとか、最後の大隊まんまじゃねーかって感じだ
いずれまた機会があるかも知れんけど、そんなホイホイ来ちゃうような男じゃないだろうし
むしろこれからは魔王術の使い手にならなきゃいかんのだと思っとこう
>>855 運命の三姉妹は同時には存在しない設定はどこ行ったwwwww
今約束の地で読み返してたんだが、
313pに海を割ってスクルド号を助けようとしたって噂があるらしい記述が目についた。
もしかして魔王フェンの最大の過ちってこれかな?
神人遭遇、本編並みのシリアス展開で危機に陥ったキースを救おうとしたけど
あっさり無謀編のノリでさっていくのをみて気の迷いだったと気づいた
押し倒す絵?
刺し絵の間違いですな
オレイルの太腿に根元まで刺さったといういわくつきの絵ですね
シンプソンズのポスター良いなぁ
>>851 知恵の実を魔術に置き換えると、
知恵の実を食べた人間を原初の形に戻そうと、
主神が攻めてくるって感じが。
何か無駄に壮大になってもぞっとする。
---------------------
ごめんね
もっとみんなを大陸まで運んであげたかった・・・
ごめんね
ずっと一緒に開拓したかった・・・
だけどぼくは
だけどぼくは幸せだった
今まで大切にしてくれてどうもありがとう
ぼくは本当に幸せだった
---------------------
>>868 どっかで見たポスターだと思ったら、六年前くらいにオーストラリアで売ってるのを見たのを思い出した
しかし、キースとは一体なにものなのだろうか
キースはキースだろJK
再読する時間が一向に確保できないから質問してしまうんだが。
ドラゴン種族って全滅または少なくとも魔術を失ったみたいなのに、
なんで神人種族って法則に戻らず生身を持ったままで、
しかも人間種族にちょっかいかけてきてるんだっけ。
巨人種族(人間種族)が居るから
どうも巨人の設定を見るに例え人間の魔術士がいなくなっても、人間がいる限りは神人は戻れないような気がする
魔術士は魔術を使えるという適応の仕方をした人間ってだけで
どっちも十把一絡げの扱いでしょこの場合
というより、世界ごと無くならない限り・・・って気がしなくもない
マリアベルと結婚したのかなとか読んでる最中は思ってたんだが
後書き見たらゴメスザルの方が奥さんだった。どういうことだ
>>878 あの流れでどっからマリアベル出てくるねんwww
>>878 どこをどう見ればマリアベルと結婚したなんて解釈できるんだw
>>878 何その全ての読者の予想を裏切った超結末
>>878に便乗
俺は途中まで校長のことをこいつハーティアじゃね?
と思いながら読んでたw
つーか確かオーフェンって東部編でマリアベルの名前忘れてたよな
下手すりゃヘビーな事がありすぎたから20年後には存在すら忘れてるんじゃないだろーか、仮にも義姉なのに
先にオーフェンに惚れたのはマリアベルなのになー
妹にかすめ取られたか
最近、「鋼の後継」を買って読んだんだが、マリアベルさんっていいな
「姉より優れた妹なぞ存在しねぇーーー!」
>>886 魔王「き、君は…!マ、マ、マリ…!思い出した!クリーオウの姉さん!」
貴族連盟のスパイって具体的にどんなことしてんのかね
家からほとんど出なさそうだし想像つかんわ
スパイとばれたらダメなんだから大っぴらに動かんだろ
それこそ世間話とか、普通の商談orその報告に来た部下の話を集めてるんだろう
情報を集めるってのはそういうことだろう
オーフェンとの見合い話はまさに渡りに船だったろうな
魔術士同盟の情報を探りやすくなるし
このコンクリ打ちっ放し野郎!
ぬくもれ!ぬくもれー!
王都はトトカンタの独立を警戒してるような話もあったし
現地の雰囲気とか普通に手に入る情報も有用だろう
しまった、BOX読んだ後本編読み直したら魔王予定ーフェンとクリーオウがいちゃついてるようにしか見えなくなった
4巻冒頭とかふつうにイチャついてるな
あのとき剣にちょっとの血がつくのも嫌がったクリーオウが
死の教師の腕をぶった斬るまでになるんだからなぁ
壁に貼るポスターとかどこで手にいれるんだろ
若者が個人でやってるような輸入雑貨あたりにおいてそうな気がする
>>895 序盤で普通に背中斬られた死の教師が泣くぞ
サブカリャーなポスターだな
>>895 精神性より、人の腕を斬れた事自体が凄いと思う
つまるところ骨ごと一刀両断したって事じゃん、非力な女の身で
>>900 元々運動神経は良かったし
一年とはいえ、魔術士用の戦闘訓練受けたし
アーバンラマまで行く時の判断の仕方といい、以前とは明らかに変わったよ
そういやあ、さりげなくかかれてて今気づいたんだが
魔王になってゴンさんがかなえたかった願いって、なんだろうな?
案外、愛想良くなりたいとかだったりして?
>>902 ロッテーシャをまともな人間にしてほしいとかじゃね?
支配されそうだから愛してたのに逃げてたんだし
904 :
イラストに騙された名無しさん:2010/01/19(火) 00:05:07 ID:7D5zn31q
個人的に18巻冒頭の領主のドラゴン種族と女神の愛云々の語りがなんとなくエドとロッテーシャの関係に重ねあわせてるように感じてる。
>>904 アガペーとエロスとで全然ちがうんじゃない?
否、ごめんなさいよくわかんないです。orz
>851
世界の最後っても人の世の終わりなだけで、無罪判決の出た心正しき(笑)者達は
審判後に訪れる楽土で永遠に生きられる。死んでても生き返らせてくれる。
有罪になったら当然その反対で、死んでても生き返らせて永遠に懲罰拷問の刑w
マジパイアキムラック教徒的に解釈すれば巨人化世界崩壊って、
全人類が女神様の中に還りますって事で、まさに神世到来的なもんなんじゃね?
安らぎとか幸せを感じる脳もなくなっちゃうだろwてのは現代人の感覚でもあろうし、
共存派っていうか穏健なキムラック教徒も内心思ってそうだけど。
>>902 唯単に「超人になって世界を守る」じゃないかな
世界を守りたいからというより単に「それが出来ることだから」みたいな
ハーティアに「くじで決めろよ」って言われた時賛同してるし
>>903 そうだったっけ?
どこで出てた?
908 :
907:2010/01/19(火) 00:59:06 ID:VtzfJFja
ん、とりあえず両方大体分かった。
今該当巻探し出せないが、「超人になって世界を守る」のほうもそうではなくて
何となくの記憶頼るなら「ささやかな願い」みたいな感じの奴だったかな。
どうだろうなあ。
領主、アザリー、ロッテーシャ全員消失することを事前に知ってたなら、
生き返らせることを前提とでもしてない限り
ロッテーシャを普通の人間に、は かなわんと思うけど。
あのコルゴンがそんなセンチメンタリズム表に出すかな。>生き返らせる
コルゴンが世界を守るヒーローとか言い出したときは正直笑ったw
ムッツリスケベならまだしも、ムッツリ邪気眼とかwwwww
ゴンさんはそういう自己に関するところが鈍感,というか皆無だからな。
一般的な「ずっといたい」っていう感情が,ゴンさんくおりてぃで「必要としている」っていう言葉になったんだろうと思っている。
コミクロンを・・・
ささやかな願いの方は、自分の気持ちが精神支配によるものでないと確かめるとかそんなもんだと思う
コルゴンが自分の利益で何か望むとしたら、ロッテ関連だと思うんだけど、
三部のロッテ関連の自分の感情の自覚のなさを見ると疑わしくなってきたかも。
あとは無謀編のコルゴンの読み切りでなんかほのめかしとか有ったかな。
>>910 想定箇所が間違っていなければ、そこは漏れは
「これならロッテーシャを(出来る限り)満足させてやれるだろうと思った、
エドなりに(奇跡的に)ロッテに気を遣って構築しようとした二人の関係の形」みたいな形でとってた。
「八方美人」とティッシに言って、何で怒られるのか理解できなかったあの男が、って。
>>906 カーロッタ派の人たちは「ヴァンパイア=人間が本来持ってる力」ぐらいにしか考えてないよ
シマスの台詞をよく見ると、「俺たちは人々を支配しようとしている魔王のレジスタンスだ」って
言ってるから、多分世界崩壊とかのことはまったく知らないか、頭から信じてないんだと思う
魔王を倒した「後」のことまで考えてるわけだしね
コルゴンってある意味、教室の中で一番寂しがりやだよなぁ
むう。 あるいは「自分の名前が完成する時に、何が起きるのか知りたかった」とか
そういうことかなー。
>>915 自分としては猫の性質だと思う。
ゴンさんはロッテに対する気持ちが
精神支配によるものかどうか確かめたかったのだと
俺はずっと思っている
自分が誰かを好きになるなんて信じられなかったというか
自分の気持ちがなんなのかよく分かってなかったんだろうな
「俺はお前に支配されていない。だが、俺はお前を必要としているぞ」って言ってたし
ロッテへの愛が自分の意思であることは疑っていないと思う
それをロッテに対して証明するのが目的じゃないかな
自分でもどうにもならず、自分が好かれるように他人を支配してしまうってのは
『されど罪人は竜と踊る』のアヤピナを思い出す。ガユスでなくてロリゴンさんだったなら
んー。 この辺、コルゴンはまだはっきりと自分の感情自覚して無いように見えるんだけどなあ
「自覚している指摘されたくないことを指摘された」ってより
>「あの日以来、俺は魔術を失った」
>「そうか」
>「お前が奪ったからだ」
>「あいつの、短慮な裏切りに過ぎん」
>「それが悔しいか?」
>「なんだと?」
> うめく男に、こいつは囁いた。
>「一番止められたくない相手に止められたのが」
> 殺し屋の怒声が魔術の攻撃であったかのように
>>879-881 マジで姉ーラスティンの方が嫁だと思ってる感想ブログあったぞ。
あと別の所ではケシオン=キース説とか。
正直よくそんな読解力で東部編読めるゲフンゲフン
まぁ嘘だが。
>>921 ゲフンゲフンのせいで、嘘であることがが嘘っぽくなったぞ
さすが嘘同盟の紳士淑女の皆様方。嘘がお上手ですな。
読解力うんぬんというより、カプ厨にありがちな都合の悪い記述はスルー能力発動中なんだよ。
個人ブログでやってるんだしほっといてあげようぜ
読解力が無いとかじゃなくて
秋田が長編・無謀編書いてたときと書き方が変わって・・・というか両者混ざって
読む側に対して確定要素与える描写が減っただけじゃないかね。桃缶魔王も人当たりよくなったし
ところでラシィ・クルティはどうなったんですか!
少なくとも本編終盤のゴンさんはロッテへの感情自覚していると思う
ロッテの正体を知って、現在は支配されていないとわかったから、あんなテンション高かったんだろうし
終端のゴンさんは、かつてロッテに自分の感情を制御できないばかとか言った手前、自分がその状態になったこと認められないだけじゃないかなー
だから魔王に責任転嫁
>>925 ラッツベインってラシィとそっくりだなーとか思ってた時期がありました。
んで無謀編の最終巻のエリッセを見て「未来の奥さんか?」とか思いました。
クリーオウとくっつくのは正直想定外。
ラッツベインの母親はレジボーンのエリス説を出していたのは、どうやら俺だけのようだな
クリーオウは、言われてみれば俺もラッツベインの母親だと思ってなかった気がする
偽装だの言いながらもゴンさんにとってロッテは嫁だったんだろうかなぁ
ゲロゴン状態なんて妻に先立たれた夫そのものだったし。
小さな願いがロッテを人間にすることだったらゴンさんなりの幸せ家族計画の構想があったんだろうかw
どう考えても最後に嫁に愛想を尽かされて出てかれる姿しか思い浮かばないがw
エリスは可愛かったなぁ…特に鎖骨が
既存の女性キャラとくっつくイメージがなかった>オーフェン
敢えて言うならコギーかな、と。
本編の女性陣とはイメージが合わんかったけど、
終端のクリーオウを見た後だともうクリーオウしかいないと思える。
今になって読み返すとクリーオウしかいないよなあ
無謀編は過去話なんだから、現在進行形の相手役はクリなんだから
当たり前といえば、当たり前なんだけどな
当時はなんともなかったドタバタ騒ぎも
今はラブラブイチャイチャに見えてくるから困る
また現地妻ですかオーフェンさん
魔王がクリを好きってのは本編でもものすごいわかんだよ。
けどそれって恋愛じゃないんだよなー
気持ちの切り替えが想像付かんのだが
久しぶりに会ったらなんだか大人びて色っぽくなってて
子供だとばかり思ってた魔王もグラっときたんだろ
一応仮にも本編ヒロインなのに主人公とくっつきそうに思われなかったってのも凄いな
オーフェンはクリに愛着はあったんだろうが、読んでるときは妹扱いにしか見えなかったせいかね
世の中には「責任とってよ」という最強の殺し文句があってだな
終端の時点で魔王→クリの恋心はなかったように思えるんだけど
それだと、なぜ大陸外へついてくることに全く反対しなかったのか
不思議に思える
そうそう帰ってこれるとはまさか思ってないだろうし
最終巻の抱き寄せて「女神だって殺してやる」ってあれ魔王なりのプロポーズじゃないのか
>>925 いやさすがに文体どうこうでアレに気付かないってのは有り得んだろう
・黒い大型犬がペット
・マヨールが生まれる前にキエサルヒマを発った
・プルートーと二人にしか通じない話ができるほどの接点あり
・カーロッタの腕を斬り落とせるくらいの剣の腕あり
・お見合いで知り合った
マリアベルが該当すんのは一番下だけw
強いて対抗馬と言えたコギーが結婚済みという展開だからなw
まあ、オーフェン側から口説く光景は想像しづらいのが何とも
お見合いで知り合った、の一点でマリアベルだと思ったんじゃない?
それにしても、金に困って結婚詐欺しようと地人に乗せられた挙げ句に
ぐっちょろげな化け物に乱入されたという真実を知ったらラッツベインはどんな顔するやら
>>946 あれ?マジクの見合いとなんか似てねw?
お見合いで知り合ったことについても
かなり意味が違うとすぐ後で言ってるしなあ
まあ、嘘は言っていないがw
しかし出だしもアレだが
並べていくと酷い馴れ初めだわな・・・
プでもブでもどっちでも良いよ先生
>>947 伴侶に困っててお見合いしろと魔王の娘に無理矢理乗せられた挙げ句に
見合い相手がぐっちょろげな化け物になったというわけですな
いやー、マジクver.への変換に全然困らなかったわ、似すぎw
ルーンヤー!って通じるのか?
>>950 お願いしゃーす
>>947 正直フラグだと思た
まだくっつくとは限らないレベルでだけど
じわじわとSCRIBBLENAUTSが欲しくなってきた
>>947 何を今さら…
作中マジク自身が「似てる」って言ってたじゃん
どうしよう
チュパカブラはUMAだから本当の形ははっきりしないってことも突っ込まない方が良いのかな
あとチュパカブラがチュパカプラではなくチュパカブラだってことも
チュパカプラだなんて、この人いやらしい・・・秋田いやらしいっ・・・!しゃぶりなさいよっ!
>>940 別に恋愛感情なくたって一人前の人間と認めてたら
そいつの決定を邪魔するようなキャラじゃないだろうオーフェンは
これまで散々危険な場所巡っておいて外洋航海だけ例外ってのもおかしいし
>>956 そんな事言ったらクトゥルーだって・・・
ディスカバリーチャンネル見てたら「キース船長が〜」って聞こえてきた
これは外宇宙からキースが飛来するフラグですね
帰れ神様
ちょっと前に同じ感想書き込んでる人いたけど、
今はぐれ旅を読み返してみるとロッテーシャの不幸っぷりは際だってるな。
オーフェンなんか最初から最後までガイキチ女扱いでウィノナへの対応より冷たかったし。
でもロッテーシャは「あいつだってただの男。それは私が一番良く知っている」って独白が秀逸。
何したんですか?14歳新妻に何したんですかコルゴンさん?
力ずくで嫁にした
>>961 まあ無意識に支配してたツケが回ってきてたとも言えるので、何気に自業自得ではあるのだが。
無意識だからいろんな意味で救いようがない
>>963 ロッテ痴女説ですな。14歳新妻が心の底でもとめてry
>>961 肌で付き合った男女の仲だから、より深く理解してるってことじゃないかなー
その辺の呼吸、夫婦間は他人から見れば不思議じみてる所もあると思うし
オーフェンがキチガイ扱いしてるとは読んでて特に思わなかったけど、
でも何気にロッテーシャ、「粋がってる」とか、
「どこからどう見ても殺し屋」と評した女の人並みの勘違いはしてると思う
コルゴンに全くそんな「殺し屋」って自覚はなかったのに
>>956 ブルプルワーズをプルプルワーズと思っている人が多いような気がする昨今、
チュパカプラでもかまわないのかもしれぬ。
うひょだがー。
_, ._
( ゚ Д゚) ・・・違うの?
( つ O. __
と_)_) (__()、;.o:。
゚*・:.。
>>967 !?
獣を引っ張り出して確認したのは自分だけなのだろうか
まさに15年近くそう思っていたよ
しかしこの頃の草河の絵は在りし日の菊池を思い出させてくれる
そしてたった今、何気にぐぐって菊池が麻宮と同一人物だと知った
なんだこの個人的驚愕の展開・・
思わず確認して驚愕したわw
>>966 自覚があるかどうかと殺し屋に見えるかどうかは関係ないと思うがw
ところで誰も立てないなら>942で立ててみるが
972 :
●:2010/01/21(木) 00:46:46 ID:P0tKNWMu
>>971 無理なら引き継ぐぞ
スレの流れがイマイチだからまだ早いと思っていたのよね
立てられんかった……
>>971 ん、「粋がってる」ってのは意識の問題じゃん。
その言葉がコルゴンが強面なこと(そう意図して振舞っていること)を指してるんだとしたら、
コルゴン自身は全く自分が強面だなんて思ってはなかったのになあ、と。
少なくとも搭に居た時点ではそうだ。
そういや無謀編最終巻のラッツは
魔王術を修めないままモグリ旅に出たのかな
それともそのころは魔王術設定がなかったのか
>>976 乙
>>977 ハーティアの秘書がラシィだろ。その後は定かではないが、ハーティアは尊敬されていた上官だった。
>>977 別に旅には出てないぞ
アルバイトで派遣されたってだけで
>>976 乙
リロードしないで書き込んだせいで972を無視した感じになってしまってごめん
>>974 >コルゴンに全くそんな「殺し屋」って自覚はなかったのに
はロッテーシャの場合にも掛かってたのか
でもやはり一目で殺し屋に見えてしまったフランシーヌと
コルゴンとそれなりに言葉も交わして内面を窺い知ることのできた
ロッテーシャを同列には扱えないと思ってしまうが
>>979 独り立ちしてるっぽいところはあった気がする
ラッツは父親の名前が影響を与えるところで仕事したがらなそうだし
さっき、部屋掃除していたら丁度無謀編13が出てきたので読み返したが
社会勉強でもしてこいと放り出されたのかもしれんなw
こんな調子じゃあ
「師匠、永久就職じゃ駄目ですか?」「え?」ってオチが待ってそうだと
妄想が走った
原作をいまさらそろえようと思ったんだが、ブクオフにそろってなくてなみだ目
ところで、「これからもな」って何巻だってか?
>>983 夢に沈め楽園下巻
貴重なオーフェン×ドーチンの収録された一冊
楽園の下巻だから、12巻になるんじゃないかな
おおお、こんな即返信もらえるとは思ってなかたありがと!
ちょっと徒歩30分のブクオフいてくる
恐らく今、
>>940はブクオフにオーフェンがないことにorz状態になっている事だろう
そうだ。絶望とは何かを知るための買い物だった。
絶望が何か知っているか?
本屋の中にあってさらに深く狭い本棚のなにか。
のぞき込むがいい。どの巻もありやしない。
でも、それを欲するに値する欲望があるのなら、見えるはずだ。
オーフェンの再販のない富士見で、欲しい巻があるなど決して起こらない。
だが欲しい巻がないことなど絶望ではない。
再販の不備を、誰もが知っているというのに、それでも本屋を巡らなければならない。
それが絶望だ
>>977 はぐれ旅本編の最終巻に魔王術者という単語が登場してるから、
無謀編の書き下ろしを書いてる頃でも構想くらいはあったと思う。
>>990 面白いとは思うんだけど
魔王の力を得る魔術士ぐらいの意味だと思う
じゃあ何で魔術士じゃないといけないのさ?ってことになると困るけど
>>990 というか、第二部終了の時点で第四部までの構想はあったんじゃない?
『スレイヤーズVSオーフェン』のチャットログではすでに、第三部の詳細を
さらっと話してたし。
第二部最後であれだけ明るい未来を感じさせつつさわやかに旅立っておきながら
モツまみれで佇むオーフェンさんマジパネェっす
やっぱり魔剣は魂吸わなきゃだし強い力は代償ないとね。秋田も変わってないな
オーフェンの回り、一歩間違うと普通に魔王っぽく厨二な感じの異名を付けられるよね。
と、言うか素で持ってる連中ばっかりだったんじゃ(汗
魔軍指令にして魔王と同質にして正逆なる者、迷惑来訪者(ナイト・ノッカー)−ユイス・イト・エグム・エド・コルゴン・サンクタム
魔王の腹心、ヴァンパイアの末裔(ブラディ・バース・リン)−マジク・リン
唯一なる静寂の獣、ディープドラゴン(フェンリル)−レキ
魔王の妻にしてディープドラゴンを従える女魔剣士−クリーオウ・フィンランディ
始祖のヴァンパイアを知るものにして真なる魔王−ケシオン・スウェーデンボリー
そういうことわざわざ言っちゃうお前も(ry
クリーオウは魔剣士じゃないだろうと一応突っ込んどく。
>>994 これが、かの有名な
『よくよく後で自分の言動を思い返すと、血反吐を吐きつつ地面を転がりまわりながらエビ反りで恥ずかしいいいいいいってなっちゃう病』
ですな。
ところで血反吐を吐くって頭痛が痛い、に通ずるものが有りますな。
しかし、レキはもう魔術は使えないんだよな?
無音、飲食不要の黒い大型犬っぽい何かって事で良いんだろうか・・・
飲食は魔術失ったらいるのではないだろうか。
999だったら、ラッツベインがまともな定職につく
>>996 痛くない頭痛は頭痛じゃないが、血反吐は吸うこともあるだろう。
1001 :
1001:
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