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イラストに騙された名無しさん:
風を道しるべに…
売って無いね、それが唯一の要望事項
新刊とか知らんし
1乙〜
>風を道しるべに
中古屋でたまに見かけるぜ
うちの近く続以降しかないんだよな
誰だよ中途半端に買っていた奴
金銀シリーズ続きまだー?
ごめん前スレから続いてたの初めて知った
でも、上記が購入出来るところ見つかったからいいわ
コバルトより地味なんだよな
文庫ランキングよりコピペ
あっちの職人さんありがとう
ホワイトハート(12/24発売)
*69 にゃんこ亭のレシピ4 椹野道流
*77 ジュワイユー・ノエル 英国妖異譚番外編 篠原美季
117 ペパーミント・ツアー 伊郷ルウ
*** 月は腕に歴史を抱き 天野ゆい
ゆいなタン、圏外なのかエラーなのか…
試し読みの部分では、前回ほどひどい引っかかりはなかったんだけどな
主人公が好きな花が桜ってのが、中華っぽくないなぁとは思ったけど
別に中国でも桜はあるけど、日本ほどポピュラーではないということを
わかった上で書いたのかどうかが気になる
旅行中に前スレ落ちてて、ゆいなタンの人柱報告が読めなかった。
どうだったんだろう?
読書メーターだと前回よりマシだけどやっぱり…みたいだけれども。
ここで無理させると地雷にもならない作家になってしまいそうだ。
何だよゆいなタン新刊出してたのか。
早速買ってこよう。
人柱キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!
俺も読んだぜー
スレ住人各位の心配通り、なかなかの不発弾に成り下がっていたぜ。
大まかなストーリ自体は、前作に比べてぐっと良くなったと言うか、マシになったというか。
(そもそもアレに比べたら悪くなりようがないのだから、多少なりとも良くなって当たり前なのだが)
しかし相変わらず、さほど多いとはいえない登場人物が実にキャラが立ってない(いや、前作に比べればry)
シーンとシーンの間のぶつ切り具合はそのまま健在、敬語の使い方や言葉選びのおかしさも前作そのまま。
普通なら全6巻くらいのシリーズものになるべぇなぁ、という物語量をごく薄い一冊に詰め込んだあらすじ感も前作そのまま。
何より、帯にある煽り文句の「護られる愛から育てる愛へ」ってのがまったく伝わってこない。
言うほど一方的に護られてるカンジも無いし、育てる愛の描写はまったくなかった(つか、育てる愛ってナニ?光源氏?)。
むしろそこを書くべきなんじゃないか、という「愛を育む」期間が「そして十年後」というカンジで割愛されてた。
少し落ち着け、と言いたい。
あと、どうせ誰も悔しくないだろうからネタバレするけど。
今回、双子の悲恋モノで舞台は魯国とやらで、なーんだ前作との関連は薄いのか、と油断するとアナタ。
実は全スレで何度か話があった「明国建国秘話」そのものズバリでしたよ。
もうね、せっかくのクーデターが上っ面でお軽いので、まぁゆいなタンらしいとは言える。
もしかするとゆいなタソ、あまり長文書いたことないのかな
(まあ年齢から推し量るにry)
この構想だと○冊くらいになる!ってのが分からないんだろうね
そして編集は敬語くらい直してやれ
一読しただけど、自分も読みましたよ。
年末の某イベントの列待ちの暇つぶしに読みまsた。
>>13のいうとおり、地雷にすらなってねえ感じです。
双子の兄を魂の片割れとして愛していたって話しだけど、ちょっと依存的な妹と優しい兄って感じ。
悲恋な感じでもなんでもない。
他にも兄弟出てくるけど、皆仲良くて他の兄弟と双子兄では何が違うんだと思えた。
すごく変にシリアスなのもとっつきにくい。感情がさっぱり伝わってこなくてわからん。
っていうか、複数巻かけて書くようなストーリーを1巻に凝縮したおかげで、何が言いたいのかさっぱり分からん。
ヒロインは兄から自立(を決意)して、別の男を(いつの間にか)好きになるのだが、きっかけがさっぱりわからん。
これが「護られる愛から育てる愛へ」ってキャッチの部分にあたるのはわかるが、
何をきっかけに、どういう思いでそういう考えが浮かんだのかさっぱりわからん。
舞台は王が贅沢して国が荒れてきている国で、ヒロインは末の姫。姉二人に、双子の兄含めて兄三名。
倒れた王朝の直系として、兄三人は死ぬわけだが、あっさり死を受け入れすぎ。
何言っても父王は聞き入れないと言っててわが身可愛さで諌言せず、
民の困窮をしってなお、ちんたらと資料作ってから諌言しようなんて
のんきなこと言ってるおバカ兄弟だから仕方ないか…。
あと、反乱軍の首謀者がわかっていながら、信じられないと兄弟以外には言わないとかありえない。
首謀者本人もあっさり白状するなよ、あそこは駆け引きするシーンじゃね?ちがうの?
首謀者がヒロインに約束した「クーデター決起は2ヶ月まつから、その間に父王何とかしろ」ってのを
首謀者あっさりと破って前倒しして自ら王をぶっ殺した挙句に「仕方なかったのよ」的な言い訳と、
あっさり受け入れる兄弟たちはすごくあっさりで、あまりの諦めのよさについていけない。
14でこんなドライな人間かける作者の感性はすごいと思う。
双子兄以外の兄と姉は、ヒロイン愛されてます描写以外に何か意味があったとは思えない。
素人の目から見てもページの割り振り間違ってるとしか思えない。
皆真面目に読んでて偉いぜ…
自分はパラ見で、余りのあらすじ文章に挫折して買えなかったよ
でもゆいなタン、後書きで3冊目出す気満々じゃなかった?
というかクーデター首謀者の名前で
ボカロの悪.ノ.娘を喚起してしまったのは私だけだろうか
>>17 カンダタを3冊出したWHなら3冊出させてくれるんじゃないの?
>>19 正直な話、カンダタと比較してもキッツイ本であり
小説の体をなしてない、と言いたい。
あるいは我々は、ゆいなタンをきっかけに「ダイジェスト小説」とか、そういう新たなジャンルが
爆誕するその歴史的な第一歩の目撃者なのかもしらんが
あと、普通に売れてないんじゃ? この二作目?
ランキングもそうだし、書評サイト系でもまったく感想出てこない。
>16も書いてるけど、王位継承権がある、腹違いの、兄弟姉妹が仲良すぎて気持ち悪い。
まぁよくあるご都合と言えばそうなんだが。
親父(国王)に心を入れ替えてもらう為に報告書を作ろう!
他人は信用できないから兄弟だけでやろうぜ!
と言う展開が、もう国家と言うよりも中小企業というカンジで、どうにも。
そんな少年少女がちょっと調べてすぐ出てくるような不正の証拠がごろごろしてるだなんて、
とても国家の中枢とは思えないざっくりぶり。
王宮の警備のゆるさ加減とか、社員数120人のワンマン会社、とかそんなカンジのイメージが。
ヒロインが「自分の部屋から出ることもままならない、もちろん王宮から出たこともないぼんやりな病弱姫」と言う設定なのに
新しい寵姫の悪い噂話聞きかじってたり、間諜から報告を受けてたり、どうにもしっくり来ない。
あと、タイトルにもなってる史書編纂の件なんだが、どうなのアレ。
中華(風)世界だったら、新王朝が誕生したあと、自分が滅ぼした旧王朝の歴史を編纂するのが普通だべ?
何で今誕生したばかりの自分らの歴史を編纂しようと思ったのか、さっぱりわからない。
それに、最終章に至るまでの間に、彼女が歴史好きとか、文章がうまいとか、そういう伏線がまったくないのがすごい。
何のための報告書作成だったのか。
報告書作ってるあたりでお兄様に「お前意外と文章上手いな」とか褒められる、という伏線があっても良いじゃないか。
それに、王宮にいる間、ずーっと病弱なままだったのに市井に下りたら急に丈夫になった、というのも理由がなくてすごい。
しかしクーデター後の姉妹の生活ってすげぇ平和だよね。
だってアナタ、旧王朝に反発する市民の熱がすごくて、
澪杏ちゃん(真のシリーズヒロイン、クーデターの実行者)が押さえに回らなければ
無軌道な暴動→市民革命が起きる寸前だったんだぜ?
そりゃアナタ、暴君の娘が街でのうのうと生きてたらどうなるかなんて、
ちょっと考えればわかりそうなものです。
娼婦として大活躍しました、とかいうお姉さんなんかは川島芳子クラスの能力が求められますよ
…スパイ教育でも受けてたのかな?
何か余りの酷さに、逆に踏んでみたい気もしてくるけど
それで不発弾っていうのがまた何だかな…
ドライ過ぎたり無駄にシビアな設定展開にするのは
正に厨二病なんだろうな。厨二病のリアルタイムレポート綺麗な表紙付と捉えるべきか
もしかしてゆいなタンの粗筋本は
ホワイトハートの新人賞に応募する人向けに
こんな売れ線系厨二話を書いてくれる人歓迎、みたく
プロモーションしてるとか………ないな
どこ行っても売ってなかったお( ´・ω・)
他の新刊は全部売ってたのに。
ゆいなタンだけ仕入れなかったのか、それとも売り切れちゃったのか。
皆様、お久しぶりですこんにちは、天野ゆいな(あまのゆいな)です。
前作から長く間が空いてしまいました。その分、ページ数も増えております。
さて、このお話は私の中学校生活最後の作品です。
思えば私も、クラスのみんなも、本当に不安定な精神でいました。
今作主人公は、私と同じ年齢にしました。本当に不安定で、頼りない女の子です。
その子の成長を書きました。作品を通して、私と一緒に彼女の成長を見つめてください。
>クラスで何かあったの?
やっかみでいじめられたか?朝チュン描写でからかわれたとか?
ゆいなたん、設定はとても良いと思う。
なんつーか
ゆいなたんが自分の好きな物を書く=中高生が好きな話=売れ線
なんだからさ、ゆいなたんが選考委員か編集者やったら
売れ線発掘出来るんじゃない?
正直、このまま埋もれさせるには惜しい。
>>26 クラスのみんなも。なので単に「デリケートなお年頃」だったと言いたいのでは。
お受験だし。
店頭で見かけたので10Pほどパラ見。
ぶつ切りな文章とはこれか!とちょっと嬉しくなるw
とりあえず出だしでは突然病弱になった姫様は元気な兄や姉を妬んでおりました。
別にそれ自体はありがちな設定なんだけども、もうちょっと主人公に好感を持てる
ように書けないものか?単に心の狭いお嬢だった。
そして双子の兄。あれは乙女(作者)の理想なんだろうなあ。
眩しい兄姉をほったらかしにしても自分を優先してくれる存在。
その辺で興味を失い棚に戻しました。が、同じ厨二なら共感出来るのかもしれない。
確かに設定は悪くないんだよねえ。もったいない。
編集担当は結局代わってないんだろうか?
給料泥棒だな。
ガンガン書き直しをさせるというビズログの某女史を見習ってもらいたい。(趣味に走ってるけどw)
設定の粗さとか整合性の無さ、ご都合な展開なんかは
話題にしやすいからついつい話題にしちゃうけど。
この本のもにょもにょするところはそういう枝葉末節じゃなくて、
もっと全体的かつ根本的な文章の粗雑さなんだよなー。
例えば、この話では町民に限らず王宮の中でもワリとフランクな丁寧語で会話してるんだけど
命令に対する返答とYES/NOで答えられる質問に対する返事だけが数箇所、
>「是」と短く答えた。
となってて、前後のアンバランス感がなんとも言えず据わりが悪い。
「はい」とか「わかりました」とか、そんなんで良いんじゃないのか?
ダメだって切り捨てるほどじゃないんだが、読んでて引っかかる。
例えば、ためし読み部分にもあるんだが、姫の病弱加減についてのモノローグ
>いつからだっただろう。自分の体がこんなに弱くなったのは。
と書いたすぐ後に
>その境目になった日のことを思い出し、晃月は小さなため息をついた。
>実はあのとき、暗い死の淵へ歩みかけていたのだ。
とあって、なんだよ病弱になるきっかけが有ったのか無かったのかどっちだよっていうもにょもにょ感。
ちなみに、「境目になったあの日」についてはこのあとも何の記述も無い。
こんなカンジの小さな引っ掛かりが本文中無数にあって、いちいち躓きそうになる。
なんつーか、逆バリアフリー小説。
ゆいなタソ先生BLジャンルに挑戦してみないかなー。
親御さん&ガッコの先生同級生&ご近所さん真っ青みたいな。
冗談はさておき、二十歳くらいまで勉強のつもりで書き続けたら、職業作家としてやっていけそう…かな??
とにかくあと一冊だしてもらって、でもこれだと三作目も進歩なさそうだし、もう出版する価値もないんじゃない。キツイこと言うけど。
しばらくいい編集者や担当さんのもとで修行して、数年後に大化けして出てきたらうれしい。
ゆいなタンを大損覚悟、博打覚悟で育てるよりは
新人賞にもうちょっと金かけたほうが実りは多そうだしなぁ
今ページ見てみたけど、これ、賞金とかないんだよな?
他の文庫みたく200万とか掲げてみたらどうよ?
大賞受賞者を実際に出すかどうかは脇に置いといて(佳作は10万とかして)
>>30 その時にはペンネーム変えて誰も気づかなそうだ。
ちゃんと上達していたら。
そして自分が昔に発表した下手な本見て悶え苦しんじゃうだよねw
長谷川朋呼みたいな作家になってくれたらいいなあ。
すぐに消えちゃったけど、表現が好きだった。
ゆいなタンの感性自体は嫌いじゃないんだ。
ただ、よほど想像力が豊かであるか、
あるいは辛酸なめた経験してない限り、
本当の政治の厳しさとか人間の細かい心の動きなんて
この年齢では書けないんじゃないかなー。
今の状態では、何を書いたとしても、
自分が肌で感じた上で考えたことを反映したものじゃなくて、
これまで彼女が読んできたラノベの焼き増し延長にしかならないと思う。
ゆいなたんと同い年のヒロインだというから
それなら何かもう少し鮮烈な物が出るかと思って新刊買ったが
結局、厨2ドリ的な部分以外は、15歳ならではと感じた部分がなかったのが残念だ
やっと読了、感想を。
・・・つっても色んな事はさんざん言われ尽くしてるからなあ。今さら俺が言うほどの事も無い。
ただ前作キャラが出てくるっての、このスレじゃ不評だが俺は結構好きだ。
つか読んでてテンション上がったのそこぐらいしかない。
このままどんどん巻を重ねるごとに背景が繋がって行き、最後は各巻の主役級が集まって中華(?)統一とかしたらオモロイな。
でもまぁ今は学業頑張って。次巻読めるの3年後とかでも構わんからあんま焦らないでねゆいなタン。
>>35 ラストでいちなり100年くらい飛んで
○○と△△と××によって世界は統一され1000年の栄華を極めた。
とかさらっと書かれるかもw
ゆいなタン新刊、買う気マンマンで本屋に行ったが、立ち読みして気がくじけてやめた
(閃牙登場のあたりで挫折した)
なんつーか、ソードマスターヤマトみたいな小説だなぁ
>ソードマスターヤマトみたいな小説
いい例えだw
ただ、ソードマスター作者は仕方なくソードマスター展開だったわけで、
ゆいなタンはマジで書いてソードマスターだね。
>>37 買う気で行ったなら立ち読みしちゃ駄目だ!
ゆいなタン、なんかセリフが軽いんだよなぁ……
説得力に欠けるというか。
その書き方だと
まるでセリフ以外は軽くない みたいに聞こえるなw
小説ってストーリー(世界観の設定含)から考える場合と、キャラクターの造形から考える場合があるけど、
ゆいなタンは前者なんだろな。
そのおかげでキャラが暴走して収拾がつかなくなることは無くなるけど、いまいちキャラの魅力が伝わってこなくもある。
どちらも車の両輪だから大切なんだけどね。
ゆいなタンは世界観というより設定厨なんじゃなかろうか?
設定が上手いのは売れっ子だとマエタマとかだけどマエタマのは
キャラも立っている。
…でも終わらない…w
その点、ゆいなタンの方が偉いと思うナリw
ゆいなタン作品のあの、取り立てて必要とは思えないキャラがチラッと登場する、というのは
設定大好きなんだろうなぁ、というカンジはする。
なんつの。「私の考えたステキなキャラ名みてみて」みたいな。
ま、俺も厨房時代はTRPGのキャラメイク大好きだったしね。
そういうものかもしれないね。
俺はそういうの好きなんだよなぁ。
コナミワイワイワールドとか海底特急マリンエクスプレスとか、ああいうの見るとなぜかテンション上がりまくるタチだから。
だいたいの中学生は設定だけ綿密に作って満足してしまうけど、一応ちゃんと書けたのはすごい事だよな
本人や読者にとってそれが幸いだったのかはやや謎だが。
それにしてもゆいなタンの新作発表から一月以上が過ぎるが
レスが少ないあたり、やっぱりみんな読まなかったのかな。
ランキングスレでも爆死っぽかったしねえ
読みはしたけれど、はっきり人柱になれるほど中身が読み取れなかった。
前回もそうだったけどキャラクターが苦手。なんかこう、ふわふわしすぎて
地に足が付いていない感じで良し悪しを決めるどころの話でない。
兄妹なぜ仲が良いのか考えるにしても理由が見つからない。
澪杏ちゃんが二月待つと行ったのにひと月半をほんの少し過ぎただけの頃に
襲撃してきたのは、悪いけど「ざまぁww」と思った。
こればかりは悠長に構えすぎた主役側が悪いように思えてしまう。
“ひと月半をほんの少し過ぎただけの頃”は実際に文中に出てきた時
かなり引っかかったしなぁ……
普通に「まだ一月半過ぎただけじゃない」とかじゃダメなんだろうか。
前作も今作も本当は作者の中では主役が悪役であり
澪杏が真のヒーローなのではなかろうかと思ってしまったよ。
>澪杏が真のヒーローなのではなかろうかと思ってしまったよ。
実際、シリーズヒロインは彼女なんだろうし
澪杏あっての世界観、というのは間違いないんじゃない?
ま、シリーズヒロインとかいったって、次が出せるのかは微妙なカンジだけど。。。
次が出たところで、さすがにもう買わない
前スレで「さながらを読むと他の作品に優しくなれる」というのがあったが
今回もその通りだった気がする。
受験生だしいつ出るかも分からないくらいなら
カンダタ作者や白銀作者の新作を待った方がよさそうな気もしてくる。
この二人ももちろん成長していてほしいけど。
白銀は文章の安っぽさが受け付けられなくて途中で投げてしまった・・・
無理せず身の丈にあった新作出してくれたらまた買うのに
自分はカンダタや今回のゆいなタンの作品とか全部含めてみても
白銀二冊が一番良かったような気がするなぁ。
ファンタジーでこんなこと言ったらきりがないんだけど、
新人三人の作品って現実に存在するものが普通に出てくる。
さながらと今回出たやつなら二胡とか沈丁花とか。
電脳は出てきて当たり前だろうけど他は異世界の話だからなぁ、なんかこう
その作者の世界にしかない物っていうのが感じ取れない。
カンダタは読み始めた時聞き慣れた単語ばかりで世界に全然入れなかったし……
ファンタジーならちょっと歪んでいても出てきて良いような気がする。
自分が読んだとき、必ず「???」ってなる部分が出てくるけど、
白銀はそれが他に比べて多少なかったような気がするんだ。
キャラの名前とかはちょっとアレだったが。
全員が世界観さえもっと練り上げてくれればいいと思う。
さすがにこのツッコミ方は杜撰だと思うけど、オリジナリティを出すなら
次こそは本当の作者的オリジナルを出してきてほしいな。
>>54 でもそれってすごい低いレベルの話だよね・・・。
新社会人なら挨拶が出来るレベルというか。出来て当たり前というか。
売れっ子になるためには、もっと違う何かが必要だと思う・・・。
>>55 確かにこれはものっそ低いレベルの話だと思う。
だけどそれが出来てない……というか、感じられない。
逆にこれさえ出来ないのに作者がこれからも異世界ファンタジーを書くつもりなら
これから何を出して来ても見るべき所なんてないんじゃないのかなという次元。
売れっ子になるのも確かに大事だけど、それ以前に読む気になれない。
作者の中ではオリジナルの世界として出来上がってるとしても、それが
見ず知らずの読者に伝わらなければ商業作家としてはダメだと思う。
自分の書き方がやっぱり悪いんだと思うけど、
>>54は白銀はまだマシというので。
新人さんでも小説を一冊を書ききれる能力があって地力もあれば
これくらいのことはキツイ注文でも何でもないと思う。
慣れることも必要だし、個人差もあるだろうけど。
鳥★とその次の作品を読んだ時はあまり感じなかったことだけど
作者が自分で作ったぶっ飛んだ設定を付け加えるだけで少しは変わるんじゃないかな。
決して鳥★がぶっ飛んでいるわけじゃないけれどあの三人には必要だよ。
このレーベルの新人賞に送られてくる作品が、イマイチすぎるのかも。
鳥★は確か新人賞受賞じゃないでしょ?
最近のWHで生き残ってるBLじゃない作家さんって、
みんな新人賞受賞していない気がする。
森崎さんにしても、本宮さんにしても。
昔は、篠原さんとか椹野さんか駒崎さんとか、
けっこういい受賞者がいたのにな。
育てるのが下手になったのか、選考するのが下手になったのか。
鳥★がどういう経緯でWHに来たのか気になるけれど
新人賞の応募数見ても今にも二桁いきそうな数字だもんな……
ルルルなんかはこれの三倍か四倍近くの応募があったっけ。
これだと新人賞に送られてくる作品がやっぱり今ひとつなものが多いのかな。
去年末に下期で新人賞を取った人の作品がいまいちとは限らないけれど
今までの流れも不安だし、WHになんとか挽回してほしい気持ちがある。
ゆいなタンが出たとき、これはひょっとしたら中学生からの応募が増えたり〜
なんて冗談半分で思っていたけれど、やっぱり花嫁シリーズみたいな
異性同士の恋愛系は他の賞に送っちゃうのかなぁ。
WHは地味で硬い少女系かBLというイメージが自分にはあったけれど、
今のWHで「これは無理! 絶対アウト!」みたいなのはあるのかな?
残念ながら今のWHは投稿者にとって魅力に乏しいレーベルなんだろう……
自分が投稿する立場になって考えてみたら存続すら危ういようなWHより
ビーンズやビズログの方が眩しく見える
実際、キラキラした絵師つけてもらえそうだし
読者に手にとってもらえる機会も多い気がするよ
なのでファンタジーでいい作品が書けたら他レーベルに送り
そこで落選したら書き直してWHに送るんだと勝手に思ってる
だからどんどんレベルが下がる
そうだね。ビーンズだったらビーンズの新人ってだけで
ランキング50位以内に入っちゃうくらいだもんね・・・
賞金300万くらいにして大々的に募集、アニメ化確約くらいしないと
いい作品は送られないかもしれない。
さながら、カンダタの講評がものすごく読みたいのだが、
どこ行ったら読めるのだろう?
ちなみに、さながら読んで投稿する気になった人間の一人だが、
ビーンズに送る予定です。
何だかんだ言ってゆいなタンが次出したらまた買いそうな気がする。
オレは買うよ!!
だって、もうあと何冊でるかわかんないんだぜ??
希少価値希少価値w
つ【まかせた】to人柱さま達
次が三年後とかなら踏んでみるかもしれん
しかしその前に
カンダタ白銀電脳の人が新作出せるのかが心配だ
一応、一冊目は踏む気でいるんだがな
2005年新人賞のドラゴン刑事の人はどうしてるんだろう?
2作目出てないよね?
知らない人だったから調べてみたけど二作目や他の話は出していないらしい。
作者名検索してみてもその作品以外は何も引っかからないし、
著者のブログとやらも今は削除されている。
そう考えてみれば、何作も出させてもらえる新人は幸せか。
ドラゴン刑事!はワリと好きだったんだよなー
厨っぽいカンジが笑えて
>ドラゴン刑事
今の少女向けっぽくは無いけど
一時期の新本格ミステリみたいなノリは自分も嫌いじゃなかったな
話は忘れたが、文章はちゃんとしてた気がするし
イラストが今一で手に取らなかった記憶が。
ミステリを志向してたんだろうけど、味付けに
魔物を見ることができる、とか、大東流柔術の達人、とか
そんな要素をためらいも無くぶち込んだ結果なんか笑えるカンジに。
正直、タイトルも中身とギャップがあって、損してたカンジ
うーん、ここまで来ると新人賞作家の作品を読むのでは飽きたらず
何か書いて新人賞に応募したくもなってくるなぁ。
あれで大賞・出版化とかだったら、自分でもいけるかも…って思う人続出で応募が増える
↓
分母が増えて良い物も混じってる確実が上がって総合的に出版社ウマー
とかか?
三月刊行予定3冊のうち1冊は発売延期らしい
三月は全部BLなんだよね?
今の主流であろうキラキラした嫁巫女姫よりも
地味良作的な作品をWHには期待しているのだが……
最近はその手の話を求めて新書系をあさっています
駒崎さんも最近は新書で書いているし
椹野はBLをはじめ他社で活躍している
新人で残っているのは篠原さんくらいか
いくらなんでも新人賞に賞金が出ないってどうよ、って思う
前みたいな随時募集の形なら印税だけっていうのもアリだろうけど、
これなら少額でもいいから五十万とか賞金掲げて募集をかけた方が
マシかもね。一年に二回を一回にして。
ホワイトハートの新人賞は他のラノベの賞みたいに表彰式とかはあるんだろうか。
文芸XがWHの他にやってる講談社Birthでは、17歳の子を受賞させたらしいね
どうも地雷好きな人が上の方にいるようだ
>>76 自分もWHには地味良作を期待しているよー
書評サイトや読書メーター見るかぎり鳥★は評判いいみたいだし
少女小説で地味良作を望んでいる人は多いと思うんだが
なんで地雷にこだわるかなぁ
大賞は200万とか300万とかにして
該当者無しを連打すればいいんじゃネェの、他と同じように、
と思うのだがなぁ。
普通の新人賞の賞金50万100万とか言うのも、印税の先渡しみてぇなもンなんだから
だったら看板に金額掲げた方がなんぼか見栄えがいいと思うわね。
該当作品がない場合は、ロト6みたいに
賞金を次に繰り越せばいいと思うw
キャリーオーバーで一億いくかなw
地雷もなぁ
他社と差別化を図るってことなら悪くないと思うんだけど
おもしろくて売れないと意味ないしね
次回は婆ちゃんなんだっけか?どこを目指しているのかいまいちわからん
>>78 鳥★もよかったけど個人的には迷宮がおもしろかった!
公式HPで作者さんが続きを書ければ的なことを
おっしゃっていたので期待している
>>77 年二回より一回にしたほうがいいのに同意
そのほうが不作だった時の傷が浅いと思うんだ…
昨今のラノベ界での若い子がデビュー!とかいうのは、
新井素子がデビューしてた時代なんかとはちがうんだよね、どうも・・・。
例えが古杉かなw
言いたい事は分かる
今のラノベだと、若書きの勢いや思いつきや痛いくらいの鋭い感性よりも
FTの世界観やキャラをちゃんと個性を出して書けるって事のほうが
買い手的に重要視されてる気がする
と言って、ゆいなたんに鮮烈な感性があったかというと疑問なんだよな…
好きなラノベをお手本に書いてみました!って感じでしかなかったから
新人発掘がダメなら既存の作家さんを連れて来ることはできんのかしら
なんとなくWHは他レーベルよりも自由度が高そうだし
ニアホモを超えても許されそうな気がしているんだが
>>ニアホモを超えても許されそうな気がしているんだが
WHには既にがっつり濡れ場のあるBL作品がいくつもあるんですが
少女向けファンタジー(青ラベル)ってことで
ここラノベ板だしそのつもりでいたんだが言葉が足りなかったスマソ
例えれば岡野さんとか椹野さんの奇談シリーズ
あれはビーンズあたりだとNGな気がする
恋愛が本題ですよという本のいかにもな濡れ場より、
唐突なラブシーンの方が個人的には萎えるなあ。
鳥星は、詩人がヒロインにキスするとこが
なんか気持ち悪かった。
相手の年齢考えると犯罪臭いし、
いらないんじゃないかと心底思った。
それ考えると最近のWHはいかにも恋愛な作品は少なくない?
鳥★は恋愛要素はほとんど無い感じだし、迷宮の方もそう。
花嫁にしてもあれは続いているから、逆に恋愛じゃないとおかしい感じ。
でもWHが他のレーベルに比べて自由度が高いというのは本当だろうね。
鳥★はまだしも、新人賞作品なんかは細かな引っかかりを差し置いても
根本的な設定自体を他のレーベルに持っていくとしたら無理かもしれない。
そういう意味では今回新人賞を取った作品には期待しているんだけど、
講評では中身に大して触れられていないのが引っかかる。
新人賞を取った作品くらいあらすじ全文掲載とかしてもいい気がするのに。
これこそ求められているような地味良作系……であってほしいけど、
その辺を期待しつつ刊行を待ちたいかな。
地味良作系から気がつくと、
厨トンデモ系にレーベルの印象が変わってしまったから
新人賞って大きいな
WHは今とは反対に、新人賞で骨太FTを出して、
脇でトンデモを出す方がよっぽどレーベルのためだと思うんだが…
肝心の骨太FTの良作が応募されてこなければ
どうしようもない。
全くである
カンダタの時までは何か地味でもあったと思うよ。きっと今もねw
ただ今はカンダタ・さながらから応募数も減ってるし
編集が拾い上げられなかったんじゃないかな
>新人賞って大きいな
応募数を調べたら、
カンダタ受賞時 2008上期 165本
さながら受賞時 2008下期 122本
受賞作なし 2009上期 122本
闘婆 2009下期 110本
闘婆でこけたら100切るんじゃないか…
>>74 WHはだいたい右肩下がりで応募総数が減ってるな
2005年のドラゴン刑事から編集が選考するようになったんだ…
もう一度、作家にまかせた方がいいような
編集って売るプロだからいいと思ったけど、そうでもないってこと?
最近のホワイトハートって他のレーベルと違う色の作品を
出そうとして爆死してる感じやなー。
戦うお婆さん、って確かになかなか見ない設定だけど、
それって需要無いからなんじゃ……。
むしろ、ゆいなタン系の王道を
もっと上手い人に書かせた方が売れると思うんだ……。
孫に語らせて、なんだかスゲー婆様がいる。みたいな話ならなんとかなるかなあ。
封殺鬼のトーコ婆さまが今の若い頃編じゃなく婆さまのまま活躍するようなお話。
戦うお婆ちゃんかぁ買う気しないわ
なんだかもうすでに爆死の予感がひしひしと
やっぱり戦う美少年とか目のくらむような美青年だったりするほうが
食いつきやすい
地雷的な意味で期待してるんだが
とはいえゆいなタンの脅威の破壊力を超えることは、出来まいなぁ
期待の新星なんだな
ハウルの動く城
だっけ。ヒロインお婆ちゃん。
あれはよかったけど。
(アニメじゃなく原作)
他スレに講談社、男性向けラノベに参戦って書いてあった。
そういや無かったんだな。
へー
少女向け以上に激戦区の気がするけどね
勝負をかけるのかな
講談社の迷走が続きそうな予感…
今のWHの傾向的に、少年向けの地雷厨設定レーベルになるのなら
多少なりとも期待するし、何となく踏んでみたい気もするんだが……
もし本当に立つなら、レーベル名はどうなるんだろう。
WHからも何人か作品を出したりして……ゆいなタンにはちょっとキツそうな気がするが。
12国みたいな重厚な話が読みたいんだけどな。
もう、そーゆーのは期待できないんかのうWH
>>105 少年ラノベと少しずれるが、たしかメフィストの低年齢層版みたいな、
賞をミステリで作ってたから、様子見てイケル!と思ったのかね?
>>110 こんなこと言うと変だけど、もしかしたらカンダタ白銀さながらも
作者本人は重厚な話だと思って書いてるかもしれないよ。
さながらは作者がインタビューで花嫁シリーズ好きだって言ってたし、単純に
憧れの作家さんがいるレーベルだから応募したというのもあっただろうけれど、
カンダタと白銀は本人達は意識して書いてるんじゃないかな。
特にカンダタはあとがきやらインタビューやら見ると何となくそんな感じがする。
読者としては「んなわけねぇよ! 絶対ありえねぇ!」とつっこみたいし、
最終的に良作か決めるのは読者の方だから作者がどうというのは関係ないけど、
レーベルの傾向を一切無視して応募してくるっていうのはなんか嫌だ。
良作と作者が自覚して、自他共に認めるいい作品が応募されてくるのを祈るばかり。
WHも編集だけじゃなくて読者投票の賞を作れば、
まだ持ち直す希望がでてくるんじゃないのかな?
>>113 >カンダタと白銀は本人達は意識して書いてるんじゃないかな。
>特にカンダタはあとがきやらインタビューやら見ると何となくそんな感じがする。
あー、わかるわかる。自分もインタビューを見て驚いた記憶があるよ
さながらは、書きたい世界は王道ロマンチック大河小説なんだろうな、
書き手の力量がまだついてきてないんだなと想像がつくんだけど
カンダタはそれさえわからなかった
カンダタは58歳を主役にしたかったのは分かるけど、それ以外の
特にストーリー的なもので何を書こうとしたのかがまったく分からなかったな。
本人は重厚な話を書いてるつもりなのに読者に伝わらないというのは痛いね。
さながら作者はビーンズは応募の視野に入れなかったのかな?
彩雲国に影響を受けたならビーンズに出していても良かったと思うけど。
競争率高いしあそこに出したら絶対に落とされるとか思ったかな。
結果として本当に応募して良かったのかどうかは別として。
前スレの関係者降臨やら顔写真のことやら考えるとあまり芳しくはない気が……
カンダタはラストが愛の逃避行で1冊完結ならここまで叩かれなかったと思うんだ。
同意w
しかし、カンダタ・さながら絡みはレスの熱量が違うなw
カンダタはあれほど、「お上にたてついても無駄だ」って書いてたのに
お上にたてつくエンドだったのが謎だ。
そして2巻でそれに輪をかけたとw
やるなよ?絶対やるなよ!?は絶対にやれよって意味です
カンダタとさながらが無いと逆に何を話題にするかというような。
そういう意味で楽しく話せるのはある意味優秀では?
強いて言うと鳥★と迷宮あたりだけど、あの話は非を打つようなものではないし。
とりあえずぽぺち先生の次回作に期待。
なんかこう書くと笑ってしまうww
なんかすごく今更な話なんだけど、WHって去年の今頃に比べて
明らかに一月に刊行される数が少なくなってるよね?
これって単純に原稿が出るスピードが遅いのか、
それとも減らすに減らして経費削減しているのか、どっちだろう?
年寄りの昔話になるが、
02年〜03年のあたりは今よりも刊行点数少なくて、
ティーンズハートとともに無くなっちゃうんじゃないか、と危ぶんだりもした。
小学館のキャンバス文庫と共にお亡くなりになるのかと思ってた頃だな
1冊しか無かった時があったような。
今回はBLだけでラノベはゼロだw
その頃はまだラノベは読んでなかったなぁ……知らなかった。
今回はBLだけで買えるような本がない。
公式を見る限り来月は花嫁が出るみたいだから、とりあえずそっちを期待しておこう。
ゆいなたんの読んで生暖かい気分になったけど、選考方法変わったせいだったんだ。
中学校時代に好きなラノベやアニメの設定引っ張って来て小説書いて
見せ合いっことかしてたけど、それをそのまま出版しちゃったのに驚いたよ。
下の姉は「肌を許さない琵琶姫」出したかっただけだから空気だし、途中から小説読むというより元ネタ探しだった。
>>126 WHレーベル創刊時…
十二国記がコンスタントに出てたんだよなあ…。
こんな事になるとは露知らず…orz
すごい作家を輩出してるのにね。まぐれだったのかなあ……
作家が選考していた頃は結構豪華な人が選考してたと思う。
普通に今も作家として活動している人達だったし。
>>127 肌を許さない琵琶姫……読み返してみたらいたね。確かに。
そこまでのし上がるために紆余曲折を経たとは思うし問題もあっただろうが
皇族でありながら一度も許してないというのはこれが初めてだな。
前主役といい、なんでこんなに皇族らは受け入れられやすいんだろう。
むしろここに突っ込んだら負けじゃないのかとさえ思う。
まぁ、ゆいなタンはホント、話題が尽きないね。紛れもないスター。
>>130 王家に対する庶民の反感がものすごくて、もはや暴動寸前、というくらいになっていたはず。
んで、王子はみんな自害を強いられたのに姫たちは野放しって言うのもすごいね。
せめて出家させるくらいはしてほしい。
下の姉姫は、影の外交要員かなんかとして情報収集から護身術から床の技までひそかに練習してたんだろうね。
そうじゃなきゃいくらなんでもw
>>131 ホントだよ。これは同人誌でもいいから作品の裏を語って頂きたいくらいだ。
それにここまで一人の作者に粘着するのも他のレーベルじゃ無理だろう。
しかしこの世界、前も後にも女尊男卑だね。次は男主人公で来ないかな。
後々になったら陽隼は実は生きていましたが出来そうなくらい曖昧に死んでるし。
次作は、新人賞受賞作家の方が早くに出てくるかもしれないけれど
あえて同じ月に出て一緒に読んでみるというのもなかなか一興だと思う。
もしWHが前の新人賞作家と今度の新人を同じ月に出してくれたら読み比べるために全部買うかもw
3月刊巻末に出ているラインナップよりすでに1冊脱落してるw
>>4/05発売
>>●悩める助祭の緑の季節 【著:深沢梨絵/絵:】
>>●開け、細き一条(ひとすじ)の血路 幻獣降臨譚 【著:本宮ことは/絵:池上紗京】
>>●秋霖(しゅうりん)の花嫁 香霧想起 【著:森崎朝香/絵:明咲トウル】
>>
>>4/30発売
>>●春の祭典 英国妖異譚番外編2 【著:篠原美季/絵:かわい千草】
>>●恋の確定申告 接吻両替屋奇譚 【著:岡野麻里安/絵:穂波ゆきね】
>>●イリーガルメディスン 【著:檜原まり子/絵:桜遼】
華宮さんだっけ?
なかなか出てこないけどどうしたんだろう。
ちょっと気になるんだけど。
講談社が直販を止めたみたいだけど経費節減かな?
かなり厳しい状態らしけどWHは出し続けてくれるんだろうか?
真っ先に切り捨てられそうな部署だから心配してしまう。
WHも確かに切り捨てられそうな部署だけど、Birthも結構怪しい。
なぜか知らないけどWHは平積みされている書店でもBirthは平積みしていないし
それ以外でも周りの書店は新刊も既刊も扱っていない場所ばっかり。
固定読者もいるか分からないあちらを切った方が傷が浅くて済むかもよ。
WHがなければゆいなタンの作品がもう読めないと思うと……
万が一次のレーベルで現れる時は絶対名前変えてくるだろうし。
次のレーベルってもしWHを切った後新しく作る少女小説レーベル?
もしもう講談社が少女レーベルは開設しないんだったらゆいなタンレベルじゃ
どこも声かけないでしょ
WHを切ってまた少女小説レーベル作るなんて意味無いような…
ていうかもったいないと思う
歴史も知名度もあるレーベルなのに
単なる看板の架け替えだったら確かに意味が無い。
キャンバス・パレット → ルルル
ティーンズルビー・ルビー → 豆
くらいの意気込みと舵取りが無いとな。
いっそのこと作家を九割方入れ替えてしまうくらいしないとね。
ホモとそれ以外は名前の違う別のレーベルにしてしまうとか。
ここはもう一発、十二国記みたいな大物を当てて欲しい
確か十二国って最初から売れたわけじゃないよね?
何がきっかけで弾けたんだろう・・・
あれは偶発的な誕生でしょ、その後の迷走を考えると。
いや、そういいながらも期待はしてるんだけどね。
十二国は、本の雑誌に取り上げられたのが大きいと思う
おっさんでも読める上質ファンタジーとして、大森望推薦。
あの特集がきっかけで、レーベルを敬遠していた女性も
手に取った人が多い。
それまでは、作者買いの人が中心だったんじゃないかな。
既出だけど、十二国は新人賞で発掘されたわけじゃないから
あの手の大物を発掘するのを編集に期待できるかどうかは微妙だ…
十二国の人だってゴーストハントは一部でボロクソ言われていたしね。
刊行は新潮文庫の「魔性〜」の方が先だったから、
そっちを先に読んで手にとる気になった人もいるとおもう。
でも今WHで作品を出している人で十二国を超える人はいるかというと微妙。
十二国を読む≠他のWH作品も読む、だものなぁ。
井上ほのかさん復活しないかなあ…トオイメ…。
というか、編集は新人を育てる気はあるのかな
それ思った。
育てる気があっても激しく方向性がずれてる。
あるいは尺度が極端にズレている。
編集側の教育に作者がついて行くかどうかも作者次第なところがあるかも。
花嫁とさながらはあとがきで同じイニシャルの担当編集者が出てきたけど同一人物?
前向きに考えればそれだけ作者側の融通が聞くようになっているのかな。
その融通がさらに変な方向に向いているから大変なことに……とか。
育てる気があるなら、刊行前に手直しをたくさんして、
ここまで酷評されるような事態を回避できていると思う。
今の出版不況を考えるなら、作者買いならぬ作者避けを
防ぐ努力はするのが当然と思うし。
むしろ恐いもの見たさで地雷モノ愛読してるよw
でも図書館借りで済ませてるので金銭的は損害は無し
ラノベスレで、新刊本をタダ貸しする図書館を批判してた作家達がいるみたいだけど、
あんたらのしょうもない作品をレベルもともかく出版されたら機械的に購入してくれる図書館にむしろ感謝すべき。
それでも昨今の図書館は経費節減で、本の購入数は減らされることはあっても増えることは無いんだから。
。。。と、読者にとっての作品の価値を下げる結果になってる一因かもね>昨今の話題性だけの出版デビュー作品
>>152 地雷に税金を投入するなといいたい!
地雷は身銭を切って踏むものだw
身銭も切らないで地雷ハンターを名乗るなんてお笑いだ。
真の地雷ハンター様に失礼だ。
>>152 経費削減で図書館が本の購入減らすなら作家は喜ぶんじゃないか?
図書館で買われて年間何十回と貸し出されるより、
借りられないなら購入しようとする数人の方が利益が出そうだ
経費削減で図書館そのものの数が減りそうだが……
この話はスレ違いだな。
俺も心置きなく観想を言えるように地雷は常に正価で買ってるぜ
ただの本じゃ、、なぁ? 遠慮も出ようというものです。
図書館はリクエストはしないが置いてあるものなら利用する。
純文やエンタメの単行本をパラ見して、買うのは惜しい
と感じたのは借りるよ。あと全集や昔の絶版本。
ただの本に遠慮……って、借りることを否定するのは
図書館の存在自体を否定することになるよ。
ラノベは絶版以外は借りないけどね。
いやだから、その辺の図書館の云々は他所いけよ。
ここじゃ普通にスレ違い。
誤解を招きそうだから追記するが、
俺はタダで借りた本を酷評することに抵抗がある、というだけの話で、
お前がどう思おうが関係ない。
お前はお前で図書館で借りた本を叩く也褒めるなりするが良い。
ヒトそれぞれだ。
でも、図書館の話題はこのスレでは若干スレ違いなのでははないか。
まとめると、ゆいなタンラヴということですね?
うん。
ラブというのは言い過ぎかも知らんが、
ゆいなタンが目の前にいたら取りあえず晩飯おごるくらいには大好きです。
amazonレビューの酷評にめげずに新作を発表し続けて欲しい。
ブコフでラノベ買ってる私はw
正規の金額で買った本の感想しか言ったらいかんのかの?w
いや、好きにしろよ(w
好きにしろと思うが、2とかブログで声高に言うなよとは思う。
定価買いしてない人に叩かれてる作品はフツーに気の毒だ。
作者には一文も入らないだけならまだしも、一方的にボコボコにされちゃうんじゃ
やりきれないだろ、と。
というわけでがんばれゆいなタン
栗本薫なんて、自らの作品に辛い意見を言ってくるのを、500円読者なんて言って罵倒ってたなー。金払って読んでてこの言われようw
まあ、ゆいなタンもこのくらい大物作家になって腐れて発酵異臭を放ちつつ最期をむかえられたら本望。がむばりなさい。
ゆいな先生のお身内の方々ですかw
親もにちゃんくらいやってるだろうし
そこまでWHが持つか心配だよー。
考えてみると、
温帯を始めマエタマ、カヤタン、ワカギ、ガイエ等々
愛され系wの大御所ってのは、若いときに一発大ヒットをかまして、
そのあと腐ったり書かなくなったり狂ったりとかしてる訳で、
最初っから地雷書いてるゆいなタンはその高みにいけるはずがないんだよなぁ。
>腐ったり書かなくなったり狂ったり
最初ふたつはわかるけど、最後、なにwww
ゆいなタンは大ヒットかますまでもなく高みに到達したのだと……
もうここはゆいなタンスレですかw 時々入るWH出版レスがCM休憩のようだ
私はゆいなタン先生はWHの桑原水菜に化けるのを密かに期待している。夢見がちでぎこちないデビュー作→筆力を上げつつ腐化し絶頂期へ→20年後安定した大家に
若木さんは桑原と同時期ブームを二分した過去からすると今の凋落ぶりが少々お気の毒だ。
でもゆいなタン先生はこのままずっと逝ってほしいような気もします。
地雷を極めた果てにはどうなっているのだろう?
ここまでの流れで思ったんだが、腐化は必ずしも必要なのかね?
それとも自分が違う意味で捉えているのだろうか。
自分もゆいなタン含め地雷は定価で買いますよー
と言いたいところだが、近所のブコフはWHコーナーがちっさいから
ネットか書店かで定価で買うしかないというのもあるんだけどね。
個人的にゆいなタンは二巻後あたりから地雷じゃなくなる程度の技量を得つつ
サスペンスとかまったく別ジャンルでお目見えしてくれたら嬉しいです。
いや、まったく必要じゃねぇ >腐
ゆいなタンがこの業界で生き残れるとはとうてい思えない。
まかり間違って5年後も作家をやっていたとしたら、それは一種の奇跡であり、
俺はその奇跡を惜しみなく讃え賞賛するだろう。
この場合の「腐る」は「腐女子化」と言う訳でなく
純粋に腐った状態なんじゃなかろうか?
それを考えればゆいなタンはスタートの切り方がもう……
大御所のスタートダッシュが良かったとか、他の売れっ子作家達の書く作品の
水準が高いと言うよりも、ゆいなタンは最初のさながらの時点で色々やらかしたからな。
万が一生き残れたとしても絶対に今とは違う形でだろうね。
まぁ年齢とか編集部の対応とか、擁護されるべき箇所もあるんだけど、
新人賞に応募した時点で負うべき責任はそれなりに出てくるはずだし。
>ゆいなタンは最初のさながらの時点で色々やらかした
そんなこと言われるような何をしたというのか?
別に同人誌で他作家のキャラをいじくりまわしたわけでも
ブログでいい気なことを書き散らしたわけでもないだろうに。
「若いだけであんな内容でもデビューできるなんて…。 あたしは落ちたのに!」
の誹りはすべてホワイトハート編集部へどうぞ。
中学生相手にちょっとひどくね?
ゆいなタンはまだ厨房だし「若気の至り」で済まされるレベル
自分は作者単位じゃなくWHの今後が心配だ
作家さんが選考してくれればいいのに・・・
すべての駄作は、そんなの出した編集部が悪い。
講談社って地雷率が高いと思うんだが、どうだろう。人生三大地雷のうち2つが
講談社なのだが。
自分もそう思うわ。
結局作家の扱いがひどいからドル箱の12や京極雅彦にも逃げられて、
赤字続きでも人件費は最高で……。カコワルすぎて笑えもしないというか。
ゆいなタンだって、若いおなごの小説ってことで財布の口開くのはオッサン
だけだってことをわかって無い人々が選んだんだろう。
それも若さ=売れるの勘違いで文章・構成に補正が入ってそう。
京極雅彦
>>177 出してる本の数が多いから地雷に当たる確率も高いだけでは。
そんなこと言ったら自分的ナンバーワンは講談社の本なんだが。って話になる。
>>179 あ、ごめんごめん!! 編集の人?
名前間違えたね〜
いや、編集じゃなくても突っ込むだろw
ゆいなタン以外の話題なんだけど、書店でカンダタの挿絵を描いた人の
漫画が同人作家コレクションということで置いてあったから少し見てみた。
内容は同人だからともかくとしても絵柄には結構好感が持てた。
カンダタにも白黒挿絵を二、三枚は入れてやれば良かったと思う。
表紙一枚でキャラクターのヴィジュアルを好きになれってのは難しいし、
中身にしてもキャラが分からなすぎて伸び悩むってのはあるんじゃない?
ここでカンダタを出すのは例が悪いけど。
>>183 > ゆいなタン以外の話題なんだけど
別に断り入れなくてもw
どうして挿絵入れないのかな?
結構流れがあったもんだからつい。ゆいなタンの書き込み多いよ。
そしてゆいなタンの本にも挿し絵を入れてあげりゃいいと思う。
というか、あくまで自分の想像なんだが、新人賞作家(黄背)もある程度売れれば
他の作家(緑背)と並べてもらえるような気がする。そうすれば挿絵も入る、かも。
カンダタ白銀はまさかその下準備中なんじゃ……は、流石に無いと思うけども。
挿絵がないのはそんなところに金かけたくないとかじゃ?
他のレーベルは新人であろうがちゃんと挿絵に力入れてるから
ちょっと残念に感じるな
電撃のミミズクが、中の挿絵なしで売ってた版もあったはずだけど、
WHの黄背はミミズク路線で売っていきたかったんじゃないのか?
差別化を図って、ラノベなんだけどちょっと硬派(すごい見当違いではあるがw)
を装うための挿絵なしと思ってた
ただ単に新人に金かけたくないだけだと思った。
コバのイラスト値段聞くと、節約するほどの金額じゃない気もする。
ページ数との兼ね合いか、原稿が遅いかどっちかだろうな。
新人で原稿の明け渡しが遅い、が何人も続くのはどうなんだろう?
ラノベのページ数は絶対決まってるわけでもないし…
自分はお家の経済状況が傾きかけてるWHとしては、
基本189が理由でちょっとレーベル展開として、
188的な考えがあるんじゃないのかと思ってた
さながらは特に
イラストがいっぱいあれば
もっと小中学生が買ったと思う
買わせてトラウマになったらどうすんだ!w
ああでもガキの頃って文章の下手さや御都合主義が気にならないから
小中学生狙えば、ゆいなタンも山田大先生のように買い支えてもらえる
可能性もあったか。
流れ切ってスマソ、
今回賞取った戦う婆さんの話っていつごろ出版なんだろ。
書店で「獣の奏者」見かける度にふと思い出してしまう。
受賞者のブログに「二月末、受賞した作品をお直ししたものを担当さんに提出しました」とあったので、12月発表下期新人賞のゆいなたんの受賞作発売が6月だったから闘う婆様もそれくらいじゃない?
あ、ごめん。
二日前のブログ最新記事をチェックしてなかった。
婆様は再改稿となったみたいだ。
刊行はもう少し先になるんじゃないかな。
ちょっと戻るけど、中の挿絵を減らすのは、絵師代よりも
印刷代をケチってるんだと思う。もう、きっつきつなんだよ
>>197 ページ数が増えればその分定価も上がるもんなんだが。
その理屈だとペラペラの本ばっか出てることになるよ。
>>192 同感。表紙と一巻目の中のイラストだけは綺麗だったし。
自分もあれは中学生の頃に読めばそこそこ楽しく読めたかもしれない……
作者の年齢で多少葛藤することにはなるだろうが、作者が詳細一切不明の
覆面作家だったならかなり楽しく読めていた気がする。
あまりリアル中学生の感想ってこういう所でも聞かないから分からないけど。
しかし今回の新人賞作家、本当にはずれないと良いなぁ。
ブログ行ってきて小説も読んできたけど、やっぱりあまり快く読めない。
>>196 情報ありがとう!
今度こそ地雷でないことを祈ってるよ。
自分も「次こそ地雷でありませんように」って思ってたけど
それってよく考えれば、新人賞に対する期待としてレベルが低すぎるよな…
買ってきた。
ここが過疎なのは毎月の新刊が少ないからしょうがないのかな
まだ書けないし。
幻獣バレスレで叫んできた。
シェナンかわいいよシェナン。
さながらは、「ネタになる」という一点では全レーベル中で最強の新人w
>>204 ネタになるという点でも読者は少なからずいるからなぁ。
逆にゆいなタンの技術が他より上でも誹謗中傷は避けられなかったかもね。
三度目の正直というのもあるし、次こそは……とも思ってる。
大化けしていたらしていたで自分は手にとるつもり。買うかどうかは別だが。
一度まったく別のジャンルで書いてみてくれたらいいのになぁ。
WHで中華でラブというと、やっぱり花嫁と比べちゃう気がするんだ。
まだ中学生だからネタで済んでるんでしょ。
数年後、黒歴史にしたいと思えるようになってれば良いけど
編集に育てる力なさそうだしな。
さながらはなんだかんだで愛されてるってことですね
次の新人さんたのしみだなぁ・・・おもしろいといいな
そういえば白銀とカンダタって
白銀は二冊打ち切りってことはカンダタのほうが売れたのかな
カンダタの方が人気、かつ作者の執筆が白銀より早かったんじゃないかなぁと予想。
とはいえ差は一冊だから僅差だろうけど。
しかしここまで新作を出すのも遅れるものなのかね?
自分は次の新人よりもこの二人の新作の方が読んでみたいな。前より上達していれば。
白銀、好きだったんだけどなあ…。返す返すもイラストが少女向きじゃなかった。
白銀は長いシリーズっぽかったけど、カンダタは最初から3冊と判っていたんで
出したんじゃなかろうか?
個人的なイメージだと、
白銀は「まさかの打ち切り」
カンダタは「まさかの引き伸ばし」
というカンジ。
個人的な希望としては、白銀がまさかの引きのばしで
カンダタがまさかの打ち切りの方が嬉しいというか、白銀がもうちょい読みたかった。
ゆいなタンのあれはシリーズなのか別物なのか……
あれを別物とするなら白銀もあんなかんじにすればいいと思う。
イラストってやっぱり大事なんだろか
1巻目はあらすじとイラスト勝負!
白銀ってかなり人気そうなのに
何で打ち切られたんだ?
あれって人気あったのか?
俺の印象では、カンダタやゆいなタンに比べたら数段マシ、
という程度なのだが。
好きだったけどWHのメインターゲット層には受けなさそうな絵だったんだよな。
マンガはいいのになあ…>絵師
なので売り上げは今一だったと思われる。
悩める助祭の緑の季節を読んだ人いるかな?
密林で画像を確認するとWHの囲みが水色に見えるが
あらすじはBLなんだよね
本屋で確認したくてもうちの近所には置いていない……
>>217 ファンタジーの括り。
内容はニアホモ(プラトニック)
キリスト教バンザイ!な内容でちょっと引いたな。
日本人なら疑問持てよw
以前「ダ・ヴィンチ」に黄背作品の紹介が少しだけ載ってて
そこで白銀とカンダタの人は「十二国記から影響を受けた」とか何とか書いてあったんだが
なんていうか…まあ、その、がんばれや。
十二国記か、なるほど
確かにあの二作品はスケール大きい感じがしたからね
どっちの本も、世界の一部分しか見られなかったと思うと残念だ
完結宣言したカンダタと白銀はともかく、電脳はどうしちゃったんだろう
3冊目で今後に続きそうな謎投下してたので、4冊目は安泰だと思ってたのに
全然音沙汰ないよね
文章も安定してたし、出ないなら出ないで
次回作も読みたいと考える程度には期待してたんだが・・・
言われてみれば白銀はかなりスケール広い感じだったな。
電脳はどうなんだろう、あれも世界を広げるつもりなら広げられる話だと思うけど。
今月の新刊、花嫁を買ってみたものの章タイトルがなんか手抜きみたいな気がして
最初の自分が誰だかわからない下りも急というか無茶ぶりみたいで
結局のところまだそれ以上は読まないままでいる。
十二国はもう別格だからなー
電脳は自分も期待してたんで残念
花嫁は微妙に文章とか、ちょっと細部が挿絵が変わる前と比べて
変わっているような気がするんだよな。
章タイトルはどこを見て手抜きとするかによるけれど
自分は花嫁の章タイトルのつけかたはあまり好きじゃない。
ゆいなタンも似たようなつけ方だけど、最近のは全部あんな感じなのだろうか。
6/04発売
●ジョーカーの国のアリス 〜Mask of the Circus〜 【著:魚住ユキコ/原作・絵:Quin Rose】
●叫べ、涙溢るるこの心 幻獣降臨譚 【著:本宮ことは/絵:池上紗京】
何気なくホワイトハートのwiki見てたら
>2008年よりイラストを省いた一般文芸に近い装丁の作品を刊行するという試みが行われている。
そうだったのか・・・!新人賞にはそういう意味が・・!
でもそれならいっそ表紙絵なくした方が良くないか?
誰得すぎてどっちの層にも理解されない取り組みな気がするゾ
ラノベで表紙絵なかったらまず売れなかろう。
挿絵のあるなしも購入を決めるポイントになると思うけどな……
単に金がないだけではと勘ぐってしまう
一般文芸に似たようなモノを求めてる人はわざわざ
BLとごった煮になってるホワイトハートに手を出さないと思うんだが……
やるにしても別のレーベル立ち上げてやればいいのに
そうだよなあ
レーターの報酬なんて全体のコストに対して微々たるもんだって
どっかのスレで見かけたわ
去年篠原さんの新作にイラストがなくてがっかりしたのを思い出したよ
メディアワークス文庫みたいな立ち位置を狙ってんのかな
>>228 カバーがラノベなら中身がどうだろうとラノベにしか見えないだろうに
まさに誰得w
十二国やデル戦みたいに一般向け文庫レーベルに混ぜるとか
角川やイーストプレスみたいに、表紙がラノベ風のソフトカバー(?)で出すなら
まだ判るんだけどなあ。WHの中でやってどうするんだろう
つかそのwiki書いた人はどこでその情報を知ったんだろうか?
サンデーVSマガジンTCGのwiki項目を
>実際に発売される以前に立項
したIPと同じIPの人が
>2008年よりイラストを省いた一般文芸に近い装丁の作品を刊行するという試みが行われている。
を編集してるね。
講談社の中の人か、関係者の人が
やってくれたんじゃないかな?わかんないけどさ
わーい公式更新きたね
やっぱ絵師さんは画集出せるクラスにならないと儲からんのかね。
ほしゅ
絵師の地雷モノも楽しみなんだなこれが
他社は結構あり。ホワイトはマシな方?
BLが多いせいか他誌ほどキラキラしてないイマゲ。
駄目なイラストも目立たないw
六月発売のもの含めてもあまり買いたいものはないな、今のところ。
新人さんはまだ来ないのかな……
ゆいなタンの新作が出たのがもう昨年末。
自分は西東さんの新刊をお待ち申し上げているよ
ホワイトハートの作家さんたちは一部の方を除いて寡作の印象
兼業作家が多いのだろうか
印税だけでは生活できなそう
ホワイトハートに限らず、ラノベは案外兼業多いんじゃないか
特に女性・少女向けは男性向けに比べると売上が全然違うらしいし
新人さんの婆主人公本はどうなっているんだろう?
他社でも書いてる人は専業もいるんじゃないか?
柏枝さんなんかは専業。
婆様の人、今月頭のブログではまだ改稿と格闘していた
商売的なタイミングもあるかもしれないけれど
デビュー作は一生一度の物だから時間が許す範囲で納得行くまで頑張れ
新人なのに婆の人が定着してる…
何か嫌な呼び方だな>婆の人
ホントにどういう話なんだろう……闘う婆様だものなぁ。
西東さんの新刊は自分も期待してる。
普通に名前で呼んであげては駄目なのか…
と思ったが、新人さんだと名前の認知度がないのか
結局「さながらの人」がここでは定着したなあ
新刊でたら、ペンネームかもうちょっと可愛い呼称が付くといいな
新人さんのペンネーム(石和仙衣さん:婆の人)なんて読むんだろう?
ペンネームって平凡すぎても覚えにくいけど、漢字の読みがわからないのも困る。
作品を読んでないならなおさらだ。
作家さんの名前にルビつけてほしいよ。
今自分の本棚を見たら、西東行さんにだけは背表紙の著者名にルビがふられてたw
わかるような、わからんような。どういう基準だろう。
>>252 「いさわ のりえ」だよ。本人ブログによると。
読みにくいと言えば読みにくい。自分も最初なんて読むのか全然分からなかった。
でもワープロで変換できない訳でもないな、石和。
>>253 >「いさわ のりえ」だよ。本人ブログによると。
おぉ、ありがとう!
「婆の人」から早く脱却できればいいな
しかし婆ちゃん主人公かあ……
ホワイトハートも思い切ったことをしたもんだ
まあ他社とは明らかに一味違ってはいるけどそれが売れるかどうかは別
誰が何を求めて買うんだろ
婆ちゃん主人公なんて、ハウルでもあるし今更めずらしくない話なんでは?
漫画でも「おばあちゃんはアイドル」とかあるし。
それとも徹頭徹尾最初から最後まで婆ちゃんのままなの?
「いしわせんい」だと思ってた><
・・・まあいいか。
苗字は「いさわ」か「いしわ」のどちらかだろうと思ったけど
「仙衣」は読めない。
いさわせんい で、清涼院流水みたいな奴かとw
>>256 アニメ・漫画といったビジュアルなしでだと作者の文章力が大事だと思う
まあ自分も、カンダタみたいにアオリ過剰で実際は婆メインじゃない時のが多いんじゃ、と思ってる
石和、は地名にもあるので(信州の方だっけか?)そんなに違和感無いけど、
仙衣は読めないなぁ
婆の人も楽しみだが他の黄背四天王の新作も地味に楽しみだぜ。
ゆいなタンは別格としても、カンダタの人や白銀の人はがんばれば良い線行くんじゃないかと
ひそかに期待してるんだが
なぜ〜の人が定着してるんだw
と思ったが、まだ本が少ないから作家名より作品名のがピンとくる時期か
>黄背四天王
その呼び方いいなww
>>259 自分もそれが心配なんだよなぁ。タイトルから作品内容が読み取れないのは
他の新人も共通だと思うけど、ちゃんとテーマが絞れてるのかな。
少し前の話だが「ドラゴン刑事!」みたいに一冊で終わらないことを祈る。
そういえば、また表紙絵だけで挿絵無しなのかな……
四天王、婆、ドラゴン刑事…少女(BLもあるが)向けレーベルって、もっとキラキラして可愛い言葉が飛び交わないかw
じゃあ、四聖獣、お局様、シェンロンディテクティブ、で
>265
いや、そういう問題じゃねぇと思う
つーか、お局様はキラキラ可愛くはねぇだろうW
ゆいなタンとほかの三人を「四天王」って同列に扱うのは、ちょっとかわいそうな気がするんだぜ
闘婆、どうやって視点を変えれば少女向けになるのか、という意味合いではかなり期待値高い。
>>266 自分は、確かにゆいなタンは他の三人に比べれば見劣りするが、それでも
起爆力満点の地雷をはなったということで、結果五分五分だと思ってる。
さながらははっきりいって一巻目のつかみが強すぎた。
ただ、ゆいなタン二巻目よりカンダタ二巻目が出た時の方がその内容で賑わっていた気がしなくない。
カンダタ2巻目はねえ。
1巻目のグダグダはいったいなんだったんだと小一時間。
そして更に3巻目でも…w
でも粗筋はどれも良さそうに見えた。
7月の新刊予定が篠原さんの英国番外編1冊なんだけど
ホワイトハート大丈夫なんか?
WHは時々新刊1冊になる。
確かに心配ではある。
編集、何人なんだろう?
他所と掛け持ちなのかなあ。
特に雑誌も出してないしね。
中公や翼もたまに一冊に
それでも続くんならいいけれど…
どこかのサイトで「作家が次の作品をなかなか出さないのは
編集が意地悪するとかではなく、作家が次の作品を書かない(書けない)から」
というのを見た記憶があるけれど、WHもやっぱりそうなのかな。
白銀作者は去年末で「次の作品の構想を練っている」って書いていたけれど、
はてさてどうなることか。
>>270 2007年1月まで遡って調べてみたけど
新刊が1冊の時はなかった
2冊っていうのも2回だけ(来月も2冊だけど)
やっぱ1冊っていうのは異常なんじゃね?
>>273 ちゃんとした資料がないけど、印象的には
>>123-125 「アナトゥール星伝が終わり次第ティーンズハート無くなるらしいよ」
なんて話が出てたのって7-8年前くらい? もっと前かな?
それと前後してホワイトハートもモリモリ発行点数減ってドキドキした記憶が
大きい本屋・少年少女向けに強い本屋でないと
少女向け文庫の棚のキャパが少なくって、点数多くても人気作しか入荷してない…
うんうん。
新刊は置いてないのに本宮さんの既刊が置いてある所とかあるし。
一冊とか聞くと、新刊四冊って多い方なんじゃないのとか思っちゃう。
ジョーカーの国のアリスのシリーズって売れてるみたいだね
ゲームやらないから良くわからないんだけど、
ゲームの内容をそのまま小説にしたのかな?
それともゲームの設定とキャラを使って、作者がオリジナル話書いてるのかな
>>277 基本はゲームがベースだけどオリジナル展開も多い感じかな?
ものによっては話の展開がほぼオリジナルっていうのもあるよ。
新人賞の結果出てたね。今回多いな……
これが出たら、既にいる新人らが余計出しにくくなるんじゃ無かろうかと
思うけど、それは杞憂であると信じてこちらも楽しみに待っていようかな。
ゆいなタンの近況が知りたい
なんだか王道的な話がそろった感じがするね新人賞
ホワイトハートでは男主人公を読みたいんだけどな
また路線を変更する気なのかな
男主人公だと売れないからねー
男主人公で頑張っている若い女性向けレーベルというと
隙間レーベルのウイングスくらいじゃないか?
それくらいBL以外の男主人公は今はほとんど売れないんだと思う。
売れないってことはないと思うけど
ビーンズでは男主人公ものも女主人公と同じくらい売れてるし
ウィングス、ビーンズ、WHは男主人公がそこそこいるね
ビーンズはマが売れすぎちゃったころに、BLレーベルという誤解を受けてるのをたびたび見たw
正統派の作品出して、普段WHに興味ない層に手にとってもらえるならそれも良い…
そういえばWHで一番売れた十二は、女が主役の時だろうが恋愛のれの字もなかったなあ
>>286 > 正統派の作品出して、普段WHに興味ない層に手にとってもらえるならそれも良い…
それもそうだねえ。同意
>>286 自分も同意。
というかWHはどういう方向に行きたいんだろうね……
なんかにっちもさっちも行かない感漂ってる。
あと、西東さん、新作出してほしい。
今回の新人さん達が正統派少女ラノベで売れたらなんとかなるかも?
十二国が売れてた頃は恋愛は必須じゃなかったけど
今は必須みたいだよね
>十二国が売れてた頃は恋愛は必須じゃなかったけど今は必須
よくわかる
ついでに保守age
ピンクの頃も恋愛必須じゃなかったよな。
アルディーンとか少年主人公のアクション物とかあったし。
もう一度ああいうのが読みたい。
…検索したら絶版じゃなくて電子書籍になっていた!
完結させてくれたら買う。
WHで一番売れたのは間違いなく十二国だろうけど、歴代売上2位と3位ってなんだろう
英国妖精?
英国妖精って10年も続いてるのかー
すごいね
しかもデビュー作シリーズ。
中々次のヒットが出ないのが辛いともいえる。
奇談もデビュー作で13年か
斎姫も10年近く続いたんだよね
最近はどこに書いているか判らないけれど新田一実さんもかなり長いし、以前のWHは長編志向だった気がする
今はすごく単発な気がして残念だ。
そもそもWHから出た大ヒット作そのものが少ない気がする。
新人賞がいつもとちがう気がする。
ちょっと楽しみ
同じく楽しみ
いつ出るのかね
その前に婆様本なんじゃね?
それは別に無理して出さなくていいと思うw
受賞作と初出版本が別作品って人もたまにいるし
しかし今まで爺婆主人公とかイロモノばっかりだったのが
今回、急に王道なのばっかり賞に入ってるのって
今までこういうの応募なかったのか、
あえて変なの選んでたのかどっちなんだろうね
読者としては普通に需要あるのを出してくれるのは嬉しいことだけど
選考者が変わったんじゃないかな。
ここの新人賞って編集者だから中の人が入れ替わったってことかな
少しはレーベル全体が良い方向に動いてくれるといいな
WHのシリーズ物は専用スレがあるからかあんまりここは伸びないね・・・
誰か新人さんのが出たらまた賑わうかな
今までのスレの流れを見ていると、ここは良作が出たときよりも
地雷が出てきたときの方が盛り上がるからね……w
しかし、新人でしか話題が出ないというのもなんか寂しいね。
人事異動があったそうな。
某作家さんがまた担当さんが代わると書いていた。
15年間で7人目。
ほぼ2年に1度変わってるんだな。
しかも別の作家さんが担当同士の引継ぎが良くなくて
同じことを毎回聞かれると書いていた事があった。
>>306 いつのこと?あとがき?
今月刊の作家さんじゃないよね(異動のこと書いてなかったから)
ツイッター。
両方とも。
dクス
15年って大ベテランだね
そんなに長い作家さんいたのかー
ツイッターか
システムが良く判らなくて結局辞めちゃったんだよな
ふしのさんはよく日記で編集の愚痴を言っているけどまだ15年選手じゃないし誰だろ
15年も作家を続けられるってすごいけど、95年からと考えると意外と最近な気がするから不思議
ふしのさんって何年目なんだろうと思ってぐぐったら
まだ13年目なのに膨大な数の本が出てて目玉飛び出たよ
13年位の人ってコバにはわりといるけど、比較にならない冊数・・・
312 :
イラストに騙された名無しさん:2010/06/13(日) 20:34:04 ID:NCfHrQS3
本宮先生の幻獣シリーズはかなりいいな
十二国記の次によい
>>312 幻獣シリーズ、読んでみようと思うんだけどなかなか手を出さないんだよな……
機会があったら読んでみたいんだけどな。
幻獣シリーズは刊行速度もそれなりに早いという点もいいよね。
他のレーベルでもぼちぼち本を出している人なのに。
婆様、公式発表はまだだけど著者校正に入ったようだし
もうすぐ出るんじゃないか?
じゃあ8月刊なのかもね
8/05発売
●恋のブライダル・ローン!? 接吻両替屋奇譚 (仮) 【著:岡野麻里安/絵:穂波ゆきね】
●龍の復活、Dr.の咆哮 【著:樹生かなめ/絵:奈良千春】
●春夢の花嫁 珠閣雷鳴 【著:森崎朝香/絵:明咲トウル】
校正が終わった後、さらに文庫化するまでに三ヶ月かかるとかいう話を
聞いたことがあるんだが、それはデマだと信じている……
とりあえず婆様は今年中に来てくれれば読むつもりでいるよ。ゆいなタンもね。
ところで、花嫁のタイトルって「〇〇の花嫁 ××××」と毎度くるけれど
この「××××」って中身に結構かかっているかんじなのかな。
婆様という言葉を目にするたびに、ナウシカに出てきた「その者青き〜」のお婆ちゃんが浮かぶ・・・
ところで、一つのレーベルの中ででBLとそうじゃないのを一緒にしている
(WHの中で色分けされてはいるが)とこって、他にどこがあったっけ?
コバルトが一緒にして出してるよ
しかも色分けもしてないので、BLが多かった頃は分りにくいとコバスレでも不評だった
BLが苦手な人が間違って買ってしまった、ということがあったリ。
最近のコバはBLが激減したから、そんな話題も出なくなったけどね
あ、そうだった。老舗を忘れてたdd
今のWHって、BLとそうじゃないのとどちらの方が需要があるんだろう?
今度の新人で大きく方向性を変えてくるのかなーなんて思ったけど、
BLの方にはあまり大きな動きがないような気がするから気になった。
学研のもえぎ文庫(ピュアリー)も少女向けとBL両方無かったっけ?
最近はもうBLしか出てないみたいだけど…
>>322 BLは一定の成果は出てるから、大きく方向性を変える必要がないのかも
もえぎ文庫と、もえぎ文庫ピュアリーがあってピュアリーが乙女&BLだったが
結局BLばっかになって2月で刊行止ってるんだな・・・
ホワイトハートも、下手に冒険するとこういう感じになっちゃうかもなあ
WHも少女ラノベの老舗なんだから、もっと少女ラノベに力を入れて欲しいところではあるなー
コバルトも数年前まではBLが席巻してたけど、今は年数冊になったしね
コバのBLってなんか外してて面白くなかったんだよな。
あれは編集が悪いのか?w
あさぎりなんとかさんが悪いのか
サイト更新されてた
【8月5日頃発売】
●恋のブライダル・ローン!?
接吻両替屋奇譚
岡野麻里安/著
泉の父親が雪彦との結婚に猛反対!?
●龍の復活、Dr.の咆哮
樹生かなめ/著
氷川、命を狙われる!?
●春夢の花嫁
珠閣雷鳴
森崎朝香/著
医者を目指していた娘が、突然公主!?
●クリムゾン・エンパイア
清水マリコ/著
血に染まったメイドはお好き!?
>>328 なんか紹介文?の最後に!?多くないか?
サイトに確認しにいったら、本当に!?ばかりだったw
刊行点数多くなったね、ちょっとだけ安心した。
婆様以前の新人さんはまだこないのかー
新人キャンペーンとかあると盛り上がるのにね
新人が出してきても出版社はあまりプラスにはならないんだろうか……
まぁゆいなタンは高校受験が終わって新生活に慣れた頃で書くなら書けるだろうが
あくまでもプロである以上作者の生活のことは関係ないからなぁ。
いつの間にか消えてしまったなんてことにならないでほしい。
劇的に伸びないかぎり、いつの間にか消えたでもいいんじゃ…と少し思っている
高校生だし学業優先でいいだろう
ゆいなタソは数年後に名前を変えて再デビューした方が
幸せになれると思うんだ……
マジで
でも若いうちにデビューしちゃうと作家への憧れとかなくなって
数年後には執筆に興味なくしちゃうかもしれない
書くより読む方が楽だろうしな
337 :
イラストに騙された名無しさん:2010/07/06(火) 01:24:21 ID:qGnDRbyf
お暇な方教えてください。
昔はオーラバ、霊感探偵が好きでした。
今、昔読んだような小説が読みたくなってきました。
上記の作品好きならコレ!という、少し大きめの本屋で買えるお薦め教えてください。
>>337 オーラバは現代物サイキックアクションだったかな
今はそういうのはどの少女向けレーベルからも出ていませんね・・・
ホワイトハートでおすすめなのは十二国記なんですが
そういうのは今は、一般向けエンタメにあると思う
WHなら電脳遊戯は? ホラーアクションだけど
推理物、探偵物でよいのありますか?
BLは苦手です。
時迷宮はWHのマークが青だから、BLではないようだ。
森崎朝香、初期は買ってたんだけど最近の花嫁シリーズは買ってないんだよなぁ・・・
面白い?
今はマンネリを回避しようとして設定凝ってたら違う方向に進んだって感じ。
初期より明るく軽い方に雰囲気変わった分読ませる力は落ちた気がする。
ただ、逆にさらっと読めて好きな人もいると思う。
新人さん出るようだね
9/03発売
●ジョーカーの国のアリス 短編集 【著:魚住ユキコ/絵・原作:Quin Rose】
●ふしぎの家のアルバイト 【著:石和仙衣/絵:弥南せいら】
●轟け、暗雲薙ぎ払う雷鳴 幻獣降臨譚 【著:本宮ことは/絵:池上紗京】
新人さんwktk
黄背かな
闘婆→ふしぎの家のアルバイトになったのか
家主が婆なのかな?
んでアルバイター女子が語り手と。
毎度のことながら、幻獣はタイトルの画数が多いなw
新人さんのはタイトルだけ見るとほのぼの調…
ホワイトハートもう少し宣伝に力を入れてやってもいいんじゃね
といつも思う
新刊にペーパーを挿むとか
せめてホームページの内容を充実させて更新を早めればいいのに
特に新人の扱いは気の毒レベル
同意
公式ホームページもっと力入れて充実させればいいのにね
あとメルマガ書いてるDDBさん?
男の人とはいえ、もっと少女向けの可愛いキャラ作って書いた方がいいと思うw
アリスや幻獣みたいな少女向けと同月発売なら
何かフェア的な試みをするとか、ちょっとはねえ…
サイトのやる気のなさとかメルマガのダメ具合なんかは
編集というより営業が努力不足なんじゃないかなあ
店頭に早売りで新刊が並んでいるのに
ホームページの紹介が先月のままだったりすると他人事ながらがっかりするな
新人さんにもキャッチーなコピーでも作ってもっと煽ってあげればいいのに
以前にビズログ買ったら栞がトランプになっていて感心した
>>355 書店の棚取るのも営業だしね
営業はもっとやる気を見せた方が
公式サイト更新されてた
>>347のアリスは来月になったのかな
【9月5日頃発売】
●不思議の家のアルバイト
石和仙衣(いさわ のりえ)/著
三食、部屋付き、○○付き!?
●轟(とどろ)け、暗雲薙(な)ぎ払う雷鳴
幻降臨譚
本宮ことは/著
今度こそ、あの人との再会が!
>>358 あ、このリストは来月刊なので、アリスは再来月?の間違いだった
石和仙衣…いつ見ても読みづらいPNだ。地名で石和って見たことあるから名字はなんとか読めたけど
青い鳥文庫。。
育てる気もないのに「売り」だけで青田買いをするなと言いたい。>講談社
大賞 14歳
準大賞 11歳
ジュニア審査員賞 16歳
編集部賞 24歳
最後の人がいなかったらお子様のみ応募可能なのかと思うところだった。
いくら審査員にリア消が入ってるとはいえ…。
いくら読者が小学生対象の物語とはいえ…。
ちなみに大賞・準大賞は読める。
http://shop.kodansha.jp/bc/books/aoitoriinfo/ 400字X50枚以下。
>>361 ザーッと目を通してみたが、やっぱりそういう目でしか読めないな。
審査員には年齢や名前を公表して読ませたのかな?
なら親近感があるからとかそういう理由で選んだとも思えるんだが……
自分は9月の新人のが楽しみで仕方ない。
363 :
イラストに騙された名無しさん:2010/08/12(木) 09:28:05 ID:DgclFHOR
あれ? 鯖移転してたのかな
今頃気が付いた・・・
規制もやっと解けた
>362
サイトには「選考は年齢をふせておこなわれましたが」と書かれているじゃないか
10/05発売
●ジョーカーの国のアリス 〜Sugary Love Stories〜 【著:魚住ユキコ/原作・絵:Quin Rose】
●アザゼルの刻印 【著:篠原美季/絵:かわい千草】
●龍の勇姿、Dr.の不敵 【著:樹生かなめ/絵:奈良千春】
●宵霞奇談 【著:椹野道流/絵:あかま日砂紀】
>>365 乙!
ゆいなタンそろそろ出てくるかと思ってたんだが。
高校生活忙しいかな?それとも干された?
篠原さんのって英国関連なのかなあ?
絵師がかわいさんだし。
10月も従来の作家さんばかりか
新人組の消息がぱったり途絶えてるね・・・
カンダタゆいなタンはともかく、白銀電脳組はどうしちゃったんだろう
来月、婆様本がくるじゃまいか。
新人さんの本にはペーパー入れるとか書店で何かやるとかしてもっと宣伝すればいいと思う
表紙きてた
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ふしぎの家のアルバイト
ttp://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=286654 こんなのアリ!? 3食・家つき・バトルつき!?
ハートフルファンタジー
ワケあって、田舎から東京に出てきた岩倉たがねは15歳。数々のバイトをクビになり、
空腹を抱えながらさまよっていた新宿で見つけたのは、毛筆で書かれた不思議な求人広告。
「住み込みで食事付き」に惹かれたたがねだったが、雇い主は怪しげな婆さん・桜木闘子)。
やさしい孫の恭介はいるものの、たがねを待ち受けていたのは、予想だにしないオシゴトだった!
笑いあり涙あり、ホワイトハート新人賞受賞作。
「はっ? えええええっ!?」
驚いて見下ろすと、庭の地面から大きな土色の手が飛び出して、足首をしっかりとつかんでいる。
たがねは強く引っ張られて、……バランスをくずして尻もちをついた。
「痛っ〜。ななななっ、なんなのっ、これっ? やだ、離してよーっ!」
地面の中からかすかに「くつくつ」と低い笑い声が聞こえてくる。――<本文より>
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轟け、暗雲薙ぎ払う雷鳴
ttp://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=286656 今度こそ、ちゃんと君を守れたよね……。
いよいよ最後の戦いに挑む!
捕虜となった謎の男から、敵国シュータンの守護獣バシリスクの秘密を託されたアリアは、その巫女『涙なきイティス』の居場所を掴み、
光焔とともに直行する。そしてついに、光焔とバシリスクが激突! だが、そこでアリアはイティスの過去と切なる願いを知ることになるのだった。
戦乱で失われた命の悲しみを胸に、アランダム島に向かうアリアを待ち受けるのは――。
「幻獣降臨譚」シリーズ、いよいよラストスパート!
>>371 …本文…携帯小説のような文章が駄目かもしらん…orz
ちょっと楽しみにしてたのに。
書店かんばん男子って需要あるのか…?
公式見てきたw
WHをプッシュしてる書店の店員さん紹介ならわかるけど、そんな感じでもないので若干イミフ。
WHは棚作ってもらうことに重点おくべきなんじゃ・・・
かんばん男子()が今後WHをプッシュしてくれるならいいとは思うけど
そうじゃないなら、読者は作品のこと知りたいんだからそのページ使って作品紹介もっとすればいいのに
他レーベルみたいに小説連動企画とか短編うpするとか、○○の部屋とか
>>371 試し読みを読んでみた
あのヒロインみたいに、身寄りの無い未成年者(中卒)って現実には
どんな救済策があるんだろう…なんか気になった
孤児院みたいな施設一択?
もしかして義務教育は終わってるから施設とかも無しかな
店頭でパラ見してきた。
すんごいバーちゃんにとりあえず普通の女の子が振り回されて苦労するお話かと思ったら
まず主人公の中卒したてで天涯孤独な少女が色々壊れていた。
つかなんで親族失ったあと児童保護施設に行かなかったんだろう?
その内説明されるのかな?
そして身内の失い方もなんだか凄かった。凄すぎるので今後の展開に関係あるに違いない。
あるはずだ。(断言してみた)
主人公の壊れっぷりが気持ち悪くて挫折したので肝心のバーちゃんに出会うところまで
辿り着けなかった。
後は人柱さま待ち。
主人公は駄目だったけどお話のテンション自体は嫌いじゃなかった。
もうちょっと普通の主人公で次の本が出たら買うと思う。
新人さんの本にも挿絵入れることにしたんだね
黄色の背表紙だったけど、中に結構イラスト入ってた
今月の本宮さんメチャクチャ薄いな
あっ、本の厚さのことね
新人さんのは表紙が可愛いからウケそうな感じ
379 :
イラストに騙された名無しさん:2010/09/04(土) 21:42:52 ID:zvVC8XmP
幻獣は確かに薄かった
楽しみにしてた分ショックだが
ダラダラグダグだになるよりは良かったというべきなのか
言うほど薄いか?
過去3冊の本文終了ページが
249→191(+15=206)→210で、今回199。
いつもと同じくらいと思った。
>>378 女の子向けとしてはちょっとどうだろうと思ったのだけど
人柱さまはまだかな?
新人さんの作品読んだよ。最近のWHは書店で新刊を探すのも大変だ。ネタバレあり。
闘婆ってタイトルですごくおどろおどろしいの考えてたからある意味肩透かしくらった。
とりあえず文章がめちゃくちゃ引っかかった。読みにくいわけじゃないんだけど。
「……」とか「――」とか擬音とかがやたら多い文は得意じゃない。
壊れっぷりというか、主人公たがねのテンションと話し方に最後までついていけない感はあった。
たがねがとにかく飯に固執するのは作者にも特別な意図があるのかなぁ。
せめてもうちょっと別の個性をつけてやってほしい。とりあえず女の子なんだし。
婆さん(闘子)が戦っている相手というのが人間に害を与える妖の客人(まろうど)で、
主役のたがねもやや特殊な体質という設定だが、この闘子さんは普通にカッコいいと思ったな。
名前の割にはというと失礼だが、最後まで優しい。優しすぎ。
講評に「カバーのイラストが私たちの中でうまく浮かんだことが大きい。しかも、ほとんどの
選者の頭の中にあるイメージが同じだったこと。これは読者にとっても、こういう小説なんだろうな、
とわかりやすさを意味する」とあったが、あながちこれは外してないと思う。
世界観は地味にすごいのに、作品がこじんまりとまとまってちょっと残念だった。
予定調和っぷりはありまくりだが、作品のこじんまり感相まってさながらほどではない。
闘子のにとってたがねが重要な存在になっていくってのがもうちょい詳しくあれば良かったな。
身内の失い方は
>>376の言うとおりちゃんと展開に絡んでいたよ。
たがねのキャラを受け入れられるかどうかが個人にとっての良作か駄作かの分かれ道だと思う。
自分はちょっと……って感じだったが、カンダタさながらに比べれば地雷ではないし、楽しめた。
新人さんの表紙、児童書みたいだなぁ
今の少女ラノベは子供っぽいイラストだと売れないんだから
編集は表紙を考え直すべきだったな
>>382 人柱乙ですー。
主人公が合わないときついかなあ?
そして選者の脳内をみてみたいと思ったw
>>385 >>382です。自分はそう思った。少女小説のヒロインらしくはないかな。
見る人によっては可愛く見えると思うんだけど、うーん、っていう。
本当にWHはどこをターゲットにしたいのか疑問。
挿絵の話でも出てるけど児童書っぽいというか少女小説らしからぬと思った。
話は悪くはないんだけど、なにもここで出す話かっていう感じはした。
毎度毎度WHは講評消しちゃうから闘婆の回から講評は保存することにしてる。
実際に刊行されたときに照らし合わせて読んでみるのもなかなか一興。
やっぱりさながらの時の講評が気になるが、ないなら仕方ない。
これで多少、黄背は地雷説を免れられた気がしないでもない。
読後感は他の新人作家さんの作品よりいいかんじだったが、今回がこれだと
カンダタ白銀さながらの作者が次の作品出す場合最終刊のクオリティだと色々キツい。
受賞作を大幅に改稿したそうだから、選評と照らし合わせてもあまり参考にならないんじゃないかな