>>951 そんなのは読めばわかる。そのうえではっきり言っちゃうと
原文の格助詞「が」を主意的に省いて考察する時点で、日本語話者としてもダメ
言語というものを理解してないことがわかっちゃう。
>>951 >文脈から力不足
この文が読めない池沼なのか?
造語なんて小説家など文章を生業としてる人は何かしらの作品で新語を披露するのはよくあること
バカじゃないのw
>>952 菅野のちょっとした思い付きに対して
日本語話者としてもダメ、言語というものを理解してない
とまで言っちゃうのは理解できないですね
己の矛を逆向きにしてみせて、それでもその刃の恐ろしさがわからないようではダメだよ。
「芝居を取る」とは、もともとは戦場に最後まで残り得た側に対して使う言葉だ。
役者が不足という原文を理解出来ず文脈から〜なんて言っちゃうバカは
日本語を理解していない
つまんない釣り
書く気が失せる
>>955 あなたがトリビアに詳しいことと
あなたの理屈の正しさは一致しないのですが
衒学で煙に巻くのが芸風なら仕方ないですね
もちろん
菅野に対して
「役者が不足」でも意味がわかるだろ
田中以外にも「役者が不足」と使ってる人がいるだろ
役不足も役者不足も歌舞伎用語じゃないんですか
とつっこむことは出来る
しかし、菅野は谷川の中に田中を見てしまったのだ
長門の中に綾波を見る人と見ない人の間に断絶があるように
きっともっと前に役者が不足しているくらいのセリフを考えた人はいるよ
大したセリフでもないしね
これにそんなに拘るってのはよほど文才が無い惨めな作家と
ろくな本を読んでない文盲ってことでFA
豪入国審査官 「犯罪歴はおありですか?」
英国人観光客 「やはり必要ですか?」
なかなかのジョークだと思う。
ところでこの場合、犯罪歴「が」おありですか、でも大抵の場合はお互い通じちゃうよね。
我々は日本語話者として「が」の論理的曖昧さを受け入れてるわけ。
だからこそ、945-946の引用元のやりとりでも「が」を省くことについての
自省が至らない。自分が何をやってしまったかに気づかない。
日本語を研究する外語の話者ならまずひっかかるであろうことにまったく頓着せず、
それを棚にあげて、
>>960のいうとおりどうでもいいことを論じあっている。
これは滑稽だよ。田中芳樹云々は、谷川さんも銀英伝について語っていたよね。
>>940 甲子園だのパリだの国会だの、いちいち例えが極端なんだよ。
そんな一生に一度あるかどうかのものと同じに考えるんじゃねぇ。
自主練の体裁を取っている ←原作のどこにそんな事書いてある? あんたの妄想だろ?
作品全体の中で浮いているのは事実 ←そう思ってる人はアンチ以外あんただけのようだが?
普通はならない ←だからあんたの普通を一般の普通と一緒にすんな
確かに憂鬱では変な女が好きって表現しかなかったがね。
お付き合いしてたとは誰も言ってない。 あんたは誇大解釈が好きなようだがそれがややこしくしてる原因だよ。
それとも親しくしてたらお付き合いしてる事になるのか、あんたの頭では?
>>958 乙
>>961 日本語は「が」が曖昧だから
「役者が不足」を「役者不足」と菅野が混同するのはおかしい
「役者が不足」と「役者不足」を菅野が同じ扱いをしていることを前提に議論すべき
のどっちにも取れますね
「役者が不足」と「役者不足」は別でしょ。
前者は付け足すなら「役者(としての器)が不足」とか今回の文脈とは違うけど
「役者(の数)が不足」という用法の類だし後者は「役者不足」で1つセットの熟語。
そんなに難しい問題かい?
>>964 相手にするな
日本語が不自由なバカが自分の理解力が無いことをえんえん述べているだけ
相手を理解しようとする意思と努力、能力が無いと文字を書くだけならバカにでも出来るって見本
>>964 菅野は「役者が不足」の意味を「役不足」の反対の意味の「役者不足」の意味で捉えて
田中芳樹を思いだしたのことであるよってことだろ
>>966 > 文脈から力不足のことを言っているのだと理解するも、この不思議な日本語
この文章からそう解釈するのはかなり脳内変換を要求される。
後の会話を観れば更にね。
少なくてもそういう意図で書いた文としては成立してない。
どうでもいいが猫ひろしがどうして猫とつけたのかようやくわかった
ほんとうにどうでもよかったというか忘れたい
>>967 役者不足と聞いて
役者が足りないの?ああ力不足の意味か
そういえば田中芳樹もそう言ってたな
こうだろ
役不足⇔力不足
↓誤用防止の誤用(ただし口語等で一般になりつつある)
役者(が)不足
ただあのシーンではループ脱出のため、ハルヒに「I love you」と囁く『役』をキョンに薦めていたから
あえてこの表現を使ったと思うのだが。
単語のみ抜き出してあーだこーだ言うのはライターとして(ry
舘ひろしの館がどうしてついたのか気になって調べたらまさかあんな・・・
やっぱり舘ひろしってすごいよ
>>970 逆に考えるんだ
他の人が見えない
田中―谷川のラインが見えてしまうのが
(そして田中―菅野―谷川のラインを作ってしまう)
菅野の作家性なんだよ
>>969 > 役者不足と聞いて
まさにこの通りの脳内変換が必要ってこと。
古泉が言ったのは「役者が不足」。
それを脳内変換で「役者不足」にしないと成立しないよ。
「役者が不足」って言葉は誤用でも何でもないんだし。
的を得るでもいいじゃない
頭が回るから考えが回らないになってもいいじゃない
雉も鳴かずば撃たれまいじゃない
こ、この「〜じゃない」は否定じゃなくて強意の接尾辞なんだからね!
>>973 「涼宮さんの望みが何かは知りませんが、試しにこうしてみてはどうです? 背後から突然抱きしめて、耳元でアイラブユーとでも囁くんです」
「それを誰がするんだ」
「あなた以外の適役がいますかね」
「拒否権を発動するぜ。パス一だ」
「では、僕がやってみましょうか」
このとき俺がどんな顔をしていたのか、自分では見るすべがなかった。鏡の持ち合わせがなかったからな。だが、古泉には見えたようで、
「ほんのライトなジョークですよ。僕では役者が不足しています。涼宮さんを余計に混乱させるだけでしょうね」
この「役者が不足」という言い方にひっかかり、田中芳樹を連想した、ということ
>>975 君の主張は理解できてるよ。
ただ
>>945-946の文章は脳内変換無しにそういう解釈するには無理があるってこと。
普通に「役者が不足」と「役者不足」を混同してるだけの文章。
例え君の主張が本来の意図として正しいとしても実際に書かれてる文章はね。
追記すれば「役者が不足」から「役者不足」を連想すること自体はおかしくないよ。
「役者不足」でない以上「文脈から力不足のことを言っているのだと理解するも」
というのはおかしいし「不思議な日本語」でもないってこと。
>>947 >僕では役者が不足しています ・・・古泉の念頭にあるのは《十全たる役者》に己が達しえぬという認識。
それだったら「役者が不足」というよりは「役者としての能力が不足」じゃないかなー
能力不足とか力不足という意味のことを古泉は言いたいのに
「役者が不足」という言葉でそれを代替するのはかなり変な気が
役者不足という言葉があってそれが能力不足のことを意味するのなら
スッキリするんだけどね
>>977 引っかかってるって時点で「役者が不足」を「役者不足」と混同してるってこと。
>>978 俺はただの一読者だし前後文ってのも大事だが「役者としての能力が不足」は
説明的過ぎてまどろっこしいと感じるけどね。
「ほんのライトなジョークですよ。僕では役者としての能力が不足しています。涼宮さんを余計に混乱させるだけでしょうね」
日本語の美点の一つは無駄の省略にあるのさ。
>>979 無駄の省略と解するより
「役者が不足」→「役者不足」→「力不足」と解釈したということ
>>981 > 「役者が不足」→「役者不足」
この時点で問題ってこと。
分かりやすくこの部分を置き換えるけど
> 「役者不足」→「力不足」
こう言ってるようなもの。
不思議な日本語さ。
>>982 > 「役者不足」→「力不足」
こう言ってるようなもの。
「役者不足」が役者の数が不足しているという意味以外だったら
「役者不足」→「力不足」だろ
レスが伸びてるから何事かと思えば
>>983 「役者不足」から「役者の数が不足しているという意味」を持ち出すのはかなり苦しいぞw
「役者が不足」だから「役者の数が不足しているという意味」や「役者としての器が不足」という
解釈が自然になる。
> 「役者不足」→「力不足」
面倒だから自分で調べてくれ。
つかこの認識でここまでの主張に疑問を持たなかったのか実に不思議だ。
おっと前半の部分は俺の勘違いのようだ。
失礼した。
>>985 地方の劇団は役者不足とかいうでしょ
想起の問題で
「役者が不足」
「役者不足」反対の意味は「役不足」
力不足のほうの意味と、なったんじゃない
役不足が自分の立場に対して役がしょぼいっていう意味なんだから役者不足だと
自分の役者のレベルでは不釣り合いだっていう意味になると俺は即座に連想したんだが。
つかあの会話の流れのどこで役者の「数」が足りないなんて発想になるんだw
穿った見方をすれば力不足だと「僕は涼宮さんが(恋愛対象として)好きですが涼宮さんの意識を変える
力はないだろう」という感じになるのに対して役者不足だと「僕は涼宮さんは(恋愛対象としては)
好きではないから演技になってしまうけど演じきる自信がない」という感じになる。
まあ小説家が誤用したり創った言葉が一般的になるって話はよくあることだからそこまで目くじら立てる必要もない気もするが
>>988 古泉のペルソナが足りないとかねw
ひっかかった表現に対して芳樹の響きを感じてしまったんだからしょうがない
なんだかんだいって
>>945のやりとりは意訳すればこうだろ。
「谷川は役者が不足を力不足の意味で使ってるけど、役者不足を力不足の意味で使う奴なんざ(物書きには)いねえよ(藁」
ここまで鋭く突っ込まれるとは貼った奴も思わなかっただろうw
>>991 いや、谷川くん君の田中芳樹愛は僕が受け止めた
ってことだろ
>>988 > つかあの会話の流れのどこで役者の「数」が足りないなんて発想になるんだw
ところだが
> 「役者不足」という役不足に語幹の似た言葉が用いられることもあるが、
> これは造語であり「役者不足」は単純に役者の頭数が不足しているという意味であり、
> 個人の能力が不足しているという意味ではない
という解説もあるw
つまり
> まあ一般人が「役者不足」を力不足の意味で使う、ということは通常アリエナイ
このスレを見てるだけでもありえると思うがどうだい?w
うめ
>>994 モノカキがいう一般人なんて信用しないほうがいいっすよw
うめ
うめついでにまとめてみた
役者が不足=
A.役者としての器が不足≠役者不足
B.役者の数が不足=役者不足
と2通りの解釈があるが前後の文から
役者が不足=A=力不足
最初の2通りの解釈を片方に決めうちするから平行線と。
役者不足は造語らしいけど役者が不足は普通に日本語の体裁かな。
ただ自然なのは意味がBの場合ねw
まあ電波は電波として受け取ろうってことなんだけどね
うめ
1001 :
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━━━━━━━━━━ 奥 付 ━━━━━━━━━━
発行: ライトノベル板
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