俺が
>>1乙を言うクマー!
r -、,, - 、
__ ヽ/ ヽ__
俺が先だ! ,"- `ヽ, / ● l ) 自分だけずるいクマー
/ ● \__ (● ● i"
__/ ●)  ̄ )"__ "`;
.(_i ● ' __, '"  ̄`'(___/.i⌒i
丶_ ,i⌒i,,_(_/ ● i ̄ ̄ )_|__
__, '"  ̄ ヽ! ● ●) ミ~ ̄_● ヽ)
(_/ ● i ∪ / ⊂{● | そうはいかんクマー
l ●( _●) (  ̄)- / -' i
/ヽ、 |∪l T i ● '")
むしゃくしゃしてAAを使った。
自演でもよかった。
いまでは公開している。
乙〜
でもこれはどっちかというと嫌展か気が……
>>1乙
何がイヤかって、馬鹿一じゃないと言い切れないところがイヤだw
>>1乙
>>6 そうだな。ニューハーフの過去話とかで普通にありそうなのがなw
>>7 「みのりの日々」でマジでそういうキャラ(主人公のいとこ)がいたなぁww
元々高校球児(結構強いがあくまで人間レベル)だったんだけど、好きだった男のために女になったら父親に勘当。
豊胸や去勢の手術もしたのでパンツ脱がなきゃ(竿はまだある)元男とは分からないレベルの美女になったはいいが、
好きだった相手の男とは色々あって会えなくなり・・・
で、最終話近くで再開したら、相手はなぜかすごいデブになっていたww
性癖としてニューハーフしか愛せない男っているのかな。
>>8 > 元々高校球児(結構強いがあくまで人間レベル)だったんだけど、好きだった男のために女になったら父親に勘当。
似た様なエピソードなのに、これが少女マンガになると、ギャグで始まって最後にゃ泣かせる展開に仕立てるんだ
もんなぁ>メイプル戦記。「男女間の友情は成立するか?」てのは永遠のテーマなのかね?夫婦愛も仕込んでいたし。
北海道にドーム球場が出来たと聞いて、ちょっとwktkしちまったのも良い思い出w
生活板のクススレから拾ってきた
[189]水先案名無い人 11/13(金)17:04:17 MY5JdBlu0↓ AAS
ラスボス「虫ケラが」
主人公「くっ」
「おっと、お前は一人じゃないぜ」
「ちょっと!アタシに黙って行くんじゃないよ!」
「待たせたな!!!」
「助太刀いたす」
「あの・・・あの・・・がんばってください///」
「さっさと片付けて帰りましょうか・・・」
「やれやれ、見ちゃいられねぇな」
「これを使いな!!」
「神の御名に祝福あれ」
「雑魚は俺に任せろ!」
「ワタシ アイツ キライ タオス」
「ホッホッ、年寄りの力を侮るんじゃない」
「おにーちゃん、受け取って!」
「俺を置いていこうったってそうはいかねぇぜ!!」
「べ、別にアンタの為じゃないんだから」
「報酬は山分けよ♪」
「お前の背中は俺が守る」
「ぼくだってやれるんだ!」
「フフ・・・」
「敵戦力、解析完了しましてよ!」
「俺との決着がつく前に死なれちゃ困るだけだ」
「まったく世話がやける野郎だwww」
「ご主人様、がんばってください・・・」
「クピー!クピピー!」
「派手にいくぜええええ」
主人公「み・・・みんな!」
アメリカ「虫ケラが」
北朝鮮「くっ」
韓国「おっと、お前は一人じゃないぜ」
中国「ちょっと!アタシに黙って行くんじゃないよ!」
ロシア「待たせたな!!!」
イラン「助太刀いたす」
ネパール「あの・・・あの・・・がんばってください///」
シリア「さっさと片付けて帰りましょうか・・・」
スーダン「やれやれ、見ちゃいられねぇな」
アルカイダ「これを使いな!!」
ビンラディン「神の御名に祝福あれ」
タリバン「雑魚は俺に任せろ!」
ボリビア「ワタシ アイツ キライ タオス」
キューバ「ホッホッ、年寄りの力を侮るんじゃない」
ベネズエラ「おにーちゃん、受け取って!」
ジンバブエ「俺を置いていこうったってそうはいかねぇぜ!!」
リビア「べ、別にアンタの為じゃないんだから」
エクアドル「報酬は山分けよ♪」
ニカラグア「お前の背中は俺が守る」
パレスチナ「ぼくだってやれるんだ!」
ウズベキスタン「フフ・・・」
ポルトガル「敵戦力、解析完了しましてよ!」
ブルガリア「俺との決着がつく前に死なれちゃ困るだけだ」
パキスタン「まったく世話がやける野郎だwww」
イエメン「が、がんばってください・・・」
鳩山「クルッポー!クポポー!」
ソマリア海賊「派手にいくぜええええ」
北朝鮮「み・・・みんな!」
主人公の仲間多すぎでラスボス涙目
しかし戦闘に参加できるのは一度に3〜5人までのRPG展
>>12 それの嫌な所は仲間全員でラスボスに立ち向かっても良くて相討ちが限界な所かなw
ってイヤ展スレじゃ無いじゃないか
>>14 ありすぎて困るなw
そして、『戦闘するメンバーを選んでください』と表示されなんだか萎えるバカ一
ラスボスがバキ理論で、一度に攻撃できるのは4人だから勇者が何万人いようと4人に対応できるから絶対に負けない
とか言い出したらいやだな。
でも攻める側が飛び道具や槍で滅多刺しにしたらどうなるんだろ。
チーターマン2という神クソゲーでは、敵が画面に2体までしか表示されないというが
18 :
イラストに騙された名無しさん:2009/11/14(土) 02:37:27 ID:OvVtD8eM
現実ではゴルゴや勇次郎なんかちっとも大国の脅威にはならない。
ってスレ違いですまん。
>>18 狼王と呼ばれたロボも人間を直接襲うことはほとんどなく、むしろ人間を何よりも恐れていたらしいな。
・・・だからこそシートンたちは苦戦しまくっていたんだが・・・
>18
皇帝になると暗殺される、という風評のおかげで
皇帝になりたがる奴がおらず滅亡した帝国があってな。
ゴルゴも上手に使えば国家のひとつやふたつ潰せると思うんだ。
基本性能が低いまま皇帝になるとルドン送りになるという国ですな
>>18 勇次郎はともかくゴルゴは脅威になり得ると思うぞ。
掛け値なしの原作通りのスペック(個人の能力だけでなく資産、人脈込み)だったら。
正直人脈がやばいゲバルはともかくオリバは別に驚異じゃないよな。
勇次郎は昔ベトナムの米軍を素手で壊滅させた実績があるけど。
危険度ではガイアのほうがオリバより上なような。
素手の格闘ならオリバのほうが上だろうけど。
アクションゲームの主人公も場合によっては国を滅ぼすよな、ニンジャガとか
>>23 そのオリバの実力も勇次郎の前にはあまりにも残念すぎる結果だったな
まあ本当に勇次郎みたいな奴がいて、大国にとって邪魔になったら毒殺される。
人間の感覚器では察知出来ない無味無臭の毒もあるし。
てか普通に銃器利くしなぁ
麻酔弾で眠らされたりもしてるし
勇次郎の何が怖いってラスボス補正が掛かってるから
主人公以外のどんな驚異も無効化する所
あの世界、勇次郎が世界最強なんじゃなくて、
他の連中が勇次郎より弱いだけなんじゃないかって思えてくるよな。
その手のチートキャラに対しては、致命的な武器(通常の銃弾など)は命中しない(または命中しても
効かない)のに、命を奪うことなく捕獲するための武器(麻酔弾など)はなぜか通用するってのもバカイチか
宇宙空間を宇宙服なしで遊泳しても死なない男塾の塾長も、麻酔弾で捕まったし
>>30 非殺武器さえあればなんでも出来る、非殺最強か……
なんと言うガンジー・・・
思えば初代ストUではダルシム最強だったし、以降でも普通に強キャラだったな・・・
オーガは鎬紅葉と握力勝負して負けるレベル
握力
ジャック>>>紅葉≧勇次郎>>>オリバ
ガンジーの教えを引き継いだインド人主人公
得意技はガンジーパンチ、ガンジーキック、
ガンジースーパーストロングボディアタック。
インド人ならヨガやれヨガ。
ヨガって今じゃダイエットやエクササイズの一種だしなあ
レインボーマンは遠くになりにけり、か
バキスレじゃねーからだよ
ヨガを極めた武道家
主な攻撃方法はサイコキネシスでの的確な急所攻撃
ガンジーと間違えて鑑真に弟子入り
盲目の拳士は敵に拳を当てることができるのか?
できる、できるのだ
拳を相手に当てるのではなく、相手から拳に当たってくるように仕向けるのだ。
ヨガを極めるのは難しいよ
どれぐらい難しいかと言うとあのゴルゴさんですら極めるのを断念したぐらいに難しい
(嘘じゃないぞ)
解脱系は極めようとすることがそもそも解脱から離れて云々
中略
つまり地球は滅亡する!
>>42 だって極めるとテレポートとか腕伸ばしたり、火を吐いたり出来るもんなw
ゴルゴ氏もテレポートは出来ない。
テレポートできるゴルゴかプレデター退治を依頼しても大丈夫そうだな。
ゴルゴがテレポートするためにハート型のブローチで仁丹を自分にぶつけたりするのは
みたくないが。
>>37 具体的に握力で勝負した事のあるメンバーだけ集めたから(ジャックは握力で勝負したかどうか微妙だが)。
ガンジーは剛毅先生以上に護身を完成させた人物。
危険に近寄らないどころか
危険 が 近寄らない。
でもガンちゃん結局暗殺されてるんだぜ……?
偉人とは殺される事によって完成するものなのだ。
>>41 晩年のジャイアント馬場は拳理を極めていたのか……
ここまでの流れを一旦まとめると、
ジャイアント馬場は暗殺された。
中川先生を殺したのは韓国人、証拠は韓国焼酎のジンロ
フィクションでは武術を極めた達人が銃のほうが強いとか言って使うと死亡フラグ。
でも味方の傭兵や殺し屋が銃を持つと武術の達人と戦っても負けない。
主人公フラグ万歳!
ガン=カタの場合はその限りにあらず。
仮面ライダーの場合は銃使いは弱いの法則。
>>53 まがりなりにも北斗神拳を極めたであろうジャギ様は、
ショットガンを「もはやこんなものは必要ない」と捨てて素手での戦闘を仕掛けたんだが、
ケンシロウにあっさり殺られたな。
まぁこの場合相手がケンシロウじゃなくてその辺の雑魚だったら負けなかったんだろうが…
アムロも残り2発のビームライフルを捨てシャアザクに白兵戦を挑んでたな、そういえば
>>54 矢ならともかく散弾を全部つまみ返せるとも思えないものな>北斗神拳
・・・いや、百烈で撃墜されるか?
大岩を粉砕する攻撃を気合いで防いだりしてるし散弾くらいなら通用しないのかもね。
蒼天の拳のほうでは機関銃には勝てないと言われてたがどうだろ。
少なくとも放射能には勝てないのは確実みたいだが。
絶対に勝てない武装を相手にした時の、うまい回避まで織り込んでこその
最強の暗殺拳なのだろう
つまりジャギは散弾銃を捨てた時点で既にケンシロウの術中にあったのでは
>>56 つまみ返せないほど数の多い(=粒が細かい)散弾はマッチョに効かない。
一般的な「散弾」のイメージは鳥撃ち用。
猟銃でも、熊撃つ時は大粒の一発弾を使う。
ショットガンは切り詰めたタイプのほうが通常より強く見える不思議
たしか散弾の射程を縮めて弾の広がりが広くなるんだっけ
あと長いと振り向きざまに打つとかがしにくいからかな。
でも跳弾も広範囲から来るのかなあ。
打つのが怖い気がする
>>60 逆。本来の想定よりも銃身を切り詰めているため散弾の拡散パターンが早く起こり結果射程が短くなってしまう。
ちなみに威力も初速が落ちてしまうために下がる。
>>61 跳弾自体は弾丸の当たったものや角度に左右されるので元々発生率自体は高いほうではない。
ついでに何かに当たって起きる為に弾自体の運動エネルギーは本来のものよりも当然落ちる。
ねこわっぱ第一話で幼女がマシンガンの弾を………
64 :
イラストに騙された名無しさん:2009/11/16(月) 10:18:13 ID:VLvfSvB1
>ついでに何かに当たって起きる為に弾自体の運動エネルギーは本来のものよりも当然落ちる。
でも馬鹿一的には5、6回の跳弾起こしても十分な殺傷能力がある。
いや、それ鉛玉じゃなくてスーパーボールだろってくらいに跳ね回るやつでも。
そもそも金属の弾ってそんなに弾性ないよな。
銅は柔らかすぎるからねぇ…
鉛だって大して変わらないのに。
鉛弾っていうのは、体内に残った時に溶け出して「毒」になるから、
好まれて使うという話だな…
タングステンカーバイド製の拳銃弾
なんて意味のない……
今では鉛弾は環境によくないということで
狩猟にはチタン弾が推奨されてると聞いたな。
エコということで岩塩から削りだした弾丸やら
血を固めて作った弾丸を使えば証拠も残らないのにな。
推理小説では見たが実際岩塩だの凍った血液だのって弾丸にできるんだろうか。
発射の衝撃で砕けそうだが。
>>67 Wikipediaで見たが、「怪しい伝説」というテレビ番組での検証によると、
氷の弾丸は発射の際の熱で溶けてしまうとか。
まあ、弾丸として使ったらそりゃ溶けるわなw
やっぱり氷の武器ってのは槍とかナイフみたいな突き刺すやつにしないと今一様にならん。
推理小説なんかである、つららで一突きとか。
凶器が冷凍サンマとかいう事件なかったっけ?
実話で。
生臭い殺し屋が実在したの?
冷凍マグロで撲殺または圧死なら実現可能だろうな。
>>67 骨だの岩塩だのは、実際、実弾としてはつかえないよ?
打ち出す時の火力で砕け散る、強度が足りません…
使えても今の技術なら間違いなく検出される
実話はしらんけど、阿智さんのにあったなあ
あと深夜にやってた実写版キューティーハニーの
敵役のおばちゃんの武器が冷凍魚だった。
オーフェンのSSW(死んだ魚でレスリング)部員にいそうだな<サンマ
>>66 >鉛弾っていうのは、体内に残った時に溶け出して「毒」になるから、
>好まれて使うという話だな…
実際には比重が高い、加工がしやすい(柔らかい含む)、安いってのが主な理由。
火縄銃の時代には炉辺で鉛を溶かして鉛玉を自作していたんだ。
>>72 相棒で冷凍イカで刺殺という話があったな。
日本昔話で猟師の人が鉛弾作ってたな
>>79 猫がじゃれるフリして弾数を数えていた怖い話?
なにそれ、こわい
猫「3…、4…、5…
じいさん、次の一発で決めなきゃ終わりだぜ」
じいさん「くっ…」
ドキュン
猫「はずれ、残念だったな」
どきゅん
猫「ば、ばかな弾は6発しかなかったハズ…な、なぜ…」
的な話?
まさにそんな話
お経が彫ってある御守りの弾丸を持っていて助かったというオチだった
>>81 途中まで、猫を相棒にした爺さんが
残り限られた弾薬で戦ってるのかと思ったw
日本むかし話ってハードボイルドだったんだな
知らなかった
お爺さんは
ガイアメモリーを
手に入れた
猫「さあ、お前の残弾を数えろ」
>>83 その爺さんはよっぽど忙しくて、猫の手も借りたかったんだな
>>83 猫って犬と違って人間のパートナー役は難しいような気が
猫がパートナーって「敵は海賊」のアプロしか知らんし(猫というか猫型エイリアンだけど)
魔女っ子物だと結構ありそうだが、猫がパートナー
某カードキャプターのも猫だっけ
セーラー戦士のルナとアルテミスもいるよ
ネガとポジも
>>88 ドラえもんもある意味猫がパートナーだと思うが・・・
魔女っ娘や少女キャラならありか…だが
>>93 ドラえもんのどこに猫的要素を見出せってんだよ
>>90 正式な名前はケルベロス(ギリシア神話の地獄の番犬の名)だから、犬なんじゃないか?
とてもそうは見えないけど
しっぽな、はパートナーなのだろうか
ニャロメは違うな。
リボンの騎士の猫耳ヘケータ
長靴をはいた猫
どうでもいいんだけど、長靴をはいた猫で主人公が女の子だったら
冒頭がちょっと嬉しい展開になりそうだと今思った。
長靴をはいた猫で、通りかかったお姫様に主人公が服を盗まれたといったら、女の子の服ならありますよと着せられ・・・
という展開を思いついた。
パンツをはいてない猫耳少女
最近の猫パートナーだと、藤田和日郎の月光条例で
長靴を履いた猫×ツンデレ黒髪ロング図書委員というのがあるな
初期の頃しか読んでないのであれなんだが
そのうち月光法とか月光憲法とか出てくるんだろうか
アニメが第二期になったら猫をやっていた奴がモモンガになっていたでゴザルの巻
でも中身はおっさんのまま
とりあえず「ツクヨミ」っていう国家機関がでてきたから何かしらの法はできてるんだろうな
>>101 月光仮面あたりが取り締まっていそうな条例だなww
月光法である!
少年漫画は実質主人公がそのまま題名に使われたりするけど
ラノベは実質主人公が空気でヒロインが題名になるね
ハルヒシャナインデックス乃木坂
今挙げたのが主人公だろと言われればそれまでなんだけど
>>107 つドラえもん(のび太)
つ怪物くん(ヒロシ)
つ忍者ハットリくん(ケン一)
つお化けのQ太郎(正太)
つモジャ公(空雄)
つウメ星デンカ(太郎)
つポコニャン(ミキオ/ミキ*)*アニメ版
・・・はっ!藤子漫画はラノベの先駆けだったのか?!
思いつきでいってみたが
そんなに反例があるんだな
それに手塚もどろろがあったし
本日の騎士ミロクとか影執事マルクとか。富士見はちゃんと
主人公の名前やら属性やらが入ってるのが多い気がする。
ヒロイン×主人公なタイトルなら、電撃もとらどらとか狼と香辛料とかあるし。
>>108 ドラエモンは主役じゃないのか?
しかしそのキャラを美少女化したらそのまんまラノベになるな
っていうかすでに有りそう
つ ドラえもん → ぱちもそ
つ エスパー魔美 → サイキッカー美美
つ 忍者ハットリくん → 隠者ネットリくん
ついでに
つ ウルトラマン → コズミックマン
つ 仮面ライダーBLACK → 暗黒闘気ダークシャドー
創美研究所のゲーム大好きだったのにな・・・うっ><
113 :
108 :2009/11/17(火) 21:12:58 ID:YKuvSMbo
>>111 「ポコニャン」はアニメ化の際わざわざ主人公を女の子(ポニーテールのおてんば娘)にしたが、
ポコニャンはオスのままだったんだよな・・・
(原作だと内容がほとんどドラえもんだったせいか、アニメ化の際に意識的に設定を変えたらしく、
のび太に当たる子がクラスのアイドル少女、ジャイアンに当たる子が温厚な奴など珍しい配置になっている。
あと、漫画版の主人公の名前は「太郎」だった。すまん…)
主人公の名前=タイトルで有名な話だと
アメリカの新聞連載スペースオペラコミックだった「フラッシュ・ゴードン」が
日本の新聞に転載される際に「新聞マンガのタイトル=主人公の名前+君」という固定観念から
「閃光ゴードン君」というタイトルで掲載されたという泣くに泣けない実話があったりする
マサキ=アンドーさんがここに辿り着けないようです
>>115 そういえばロボットアニメはロボットの名前ばかりで
主人公の名前がタイトルになってるのは少ないよな・・・
だってロボット物の主人公なんてロボット無しじゃただの自閉症児か不良少年ですもの
あやまれ、マーズにあやまれ
ゴッドマーズ?そっちならおk
ロボット操縦主人公黒髪少年の根暗度は異常
俺はガンダムだ
中略
俺がガンダムだ
ですねわかります
ドモンとかコウとか熱血イメージが強いけど基本根暗だしなー
甲児君もなんだかんだで結構鬱ってたような
性格というよりはヘル側の作戦が外道過ぎるからか
いやーむしろZZガンダムの主人公がファーストとZであった殺人と戦いの葛藤がなんにも
なかったのが同じ世界の話か?とびっくりしましたが、、、
ああ、そうかアムロもカミー湯も妹がいないからか、妹さえいたらなああ、、、
シャ・・・いや、なんでもない。
>>121 いや、元祖は正太郎君じゃねぇのか?(根暗って言うほどではないが)
ちなみに正太郎君はロボットアニメのタブーである「パイロット攻撃」が、
標準戦法の世界に住んでいるという(今の目で見ると)全く斬新な奴である。
(本人も「あのロボット強いから操縦者を相手にしましょう」とか平気で言いだすww)
タブーって言うか最近は遠隔操縦ロボ自体がいないからな
遠隔操作ロボはトレーズ閣下が滅茶苦茶非難してたからな
シャア(というか冨野)も文句言ってたなあ。
遠隔操作上等の設定っつったらヤマモト・ヨーコなんてそろそろ古典だな
スタンド能力系はダメージフィードバックが無ければ遠隔操作ロボに近いんだけど
ダメージフィードバックがない遠隔操作スタンドはたいがい自立行動タイプで、悪くすると暴走するからなぁ
遠隔操作に見せかけて
実は自立稼働型という展開はバカ一だろうか
操縦士を止めて勝ったと思ったら反撃食らって「なにぃ!」
寧ろ、気絶した操縦者を救うべく、
意思が無い筈のロボが勝手に動く展開ですよ
鉄人は今川版のゲームの奴だとパンチで延々と操縦者殴っても死ななかったり
いろいろ正太郎は化け物か的シーンが飛び出してくるから困る
まぁサンドロッドゲーの主人公なんざむしろ基礎成分が人の形をした化け物ばっかのような気がするけど
ああこりゃイヤ展だった、すまん
>>131 メダロットみたいにある程度の指示を与えて動くタイプなら無くは無いかもなあ
ものすごい寡黙(もしくは操縦装置に直接返答を送ってくる)タイプでメダ系の機械なら
パートナー倒しても確実に殴る程度はしてくる
ゾイドも該当するといえばまあするな。金属生命体とかある程度の意思があるけど
口を利かない、利く必要が無い、又は周囲に自律意思があると認識しづらい形式であれば通る展開ではある
あと遠隔操作のようで…じゃなかったらバカ一だな
巨大な島だと思ってたら巨大ロボの頭の上だって展開がアトムの児童誌版ではあるし
単なるオブジェに見せかけた警備装置とはまた違うかなぁ
この辺はどこで区切りがあるかは微妙なとこだ
>>131 6502の最終巻で師匠が使ってた手もある意味そんな感じだな
遠隔操作?だけど操作ユニット壊れると自動操縦に切り替わる
本編中の対応がちょっと違って大違いだがなw
機体の中の操縦士が気絶→機体の自己意志が目覚めて敵撃破ていうのもガイバーやエヴァ以来のバカ一だな
Gガンが出た頃に、勇者シリーズと掛け合わせた自律型のガンダムを考えていた。
喋る時に動く口を持っていて、戦闘時にはマスクで覆われる。
めっちゃかっこいいと思うんだけど。
>>137 FSSのモーターヘッドの方が古くないかい?
コーラスさんは死亡していて実質ファティマが動かしていたんだが・・・
ジュノーンが戦いたい意志見せてて、それにクローソーが「動かしてあげるからヤレ☆」だろ。
大昔の桑田次郎の漫画に、装着者が死んでも戦い続けるパワードスーツというのがあったな。
>>138 実写版トランスフォーマーのコンボイみたいな感じで?
>>141 バカテラスが「コイツ勝手に動いてるよ」って言ってなかった?
まあMHには犬並みに知能があるらしいが
昨日戦国の甲冑の話をテレビでみたんだが
赤い鎧は普通の鎧より軽くすばやく動けるため赤い鎧をつけた連中は軍の中心となる部隊だったらしい
なるほど赤はすばやいとはそういうことかと思った
>>145 こういったらなんだが、ナイトオブゴールド・ラキシスだけは別物と言っても良いと思う・・・
>>144 でもオプティマスはあまりマスク閉めないよな
マスクしてないと締まらないが
マスク以前にヘルメットがないとさらに締まらないのは実写版キャシャーンでよくわかった
勝手に動くパワードスーツといえば最近は仮面ライダーアギトのG3シリーズがあったな。
G3→中の人の思い通りに動くが弱い
G3−X→中の人に最適な動きを強制するため中の人が無念無想の達人でないと筋肉が断裂する。
G4→中の人はもはやパーツ扱い。予知システムに基づいて暴れまわるが中の人は筋肉や骨格が潰れて死ぬ。
死んでもパーツとして有効活用するので問題なし。
G4の使い手が敵怪人をロケットランチャーで倒し「これがG4の力だ!」と言ってたが
どうみてもロケットランチャーの力ですほんとうにありがとうございました
と実況スレで突っ込まれてたのが印象的。
いや、G4はパワードスーツだから、
アンノウンをも倒せるほどのロケットランチャーの威力で発生する、
強すぎる反動に耐えられる。
という意味なんじゃなかろうか?
機械の方が人間をのっとる…
スパイダーマンのドック・オクも、少しずつ背中の機械に主導権握られていって、
人間離れしていったんだよなぁ。
>>149 そこまで来るともう「中に誰もいりませんよ」なロボットにした方がいい気がするww
(特にG4)
個人的にはウィンスぺクターの「人が中にいる」と「ロボットが中にいる」タイプが、
お互い共生し合っているというのはすごい設定だったと思うぞ。
過激思想に染まった自衛隊員が操るG4と警官(サブ主人公)が操るG3−Xの一騎打ちで
能力が劣るG3−XではG4には勝てない。だから警官が仮面を外しG3−XのAIをオフにして
独力でG4を撃破する展開は良かった。
G3−Xの使い手の警官は努力家の凡人なので達人ではない。
そのためG3−Xの最適な動きを強制するAIの真価を発揮できないことに悩んでいた。
しかしAIを含む全ての面でG3−Xを上回るG4にはAIをフル活用しても勝てない。
なのであえてAIを切って自分の技量だけでG4を撃破するんだが
人間を上回るはずのAIをさらに超える敵を人間の力で倒すとかバカ一かつ王道だよな。
雪風「やっぱ人間て必要ですよねー」
ブルーディスティニー「ですよねー」
MF「超人的格闘家をパイロットにすればいいんじゃね?」
小野寺クウガ「変身しても活躍できないので強化スーツ着てバルカン撃ってました」
人間が強過ぎて、強化スーツやロボットはもはや拘束具ですってのもイヤだな。
>>152 それまでAIの性能しか見てなくて、中の人の名前すら覚えてなかった敵が、
その展開で負けて、
「おのれ……! おのれ、(中の人)ーーっ!!」
なんて断末魔を残すバカ一。
理想形は、強化外骨格(多分……………)。
筋骨が砕け
臓腑が潰れ
心拍も脳波も停止したとて
魂が生きておれば
斃れぬ!!!
心が折れなければ、負けない!
ならばその心諸共、粉々に砕け散るが良い!
ギャグなら
主人公「心が折れないかぎり倒れはしない!」
敵「く、なんという精神力!強い!」
主人公の友達「あ、主人公じゃん。そういやヒロインちゃんがお前のことキモいって言ってたけど何したの?」
主人公「ば、バカな!?500枚に渡る懇親のラブレターを今朝渡したばかりなのに……
ぐふ……」
敵「あ、死んだ」
なんて展開も。
「100万回やられても、負けない……!」
と啖呵を切った騎士のおっさんも居ましたね
100万回やられてもアンタ相手に妊娠なんかしないっ!
って気丈なお嬢さんも
100万回やらせてあげる・・・って意味じゃないのか?
>>157 そこまで極端ではないが・・・
戦場で四肢をもがれ
声は発せず耳は聞こえず
唯一残った外界とつながる両眼も介護疲れでヤンデレな妻に潰され・・・
・・・その時の傷で高熱を発して苦しみ抜き・・・
・・・それでも触覚のみで彼女の必死の看病と謝罪を読みとり・・・
・・・遺書を書きのこし、自害するべく這っていく事は可能!(by須永中尉<芋虫>)
四肢と耳が吹っ飛んだのに、よく目が無事だったなぁ
と読んだ最初に思った
>>165 目はとっさに手でかばったのかもしれない。
あるいはジョニーみたいに四肢は最初ついてたけど壊疽で切断とか。
小説版の555を思い出すな。
>>165 俺的にはどうやって遺書を書き残したのかが気になる。
馬鹿一的にはエスパーとか色々ありそうだけど。
アメリカンジョークでこんなのがあったな。
息子「HEY, ママ、ダディ。ようやくくそったれなベトナムから帰れるぜ!」
ママ「ワオ!それは素敵ね!」
ダディ「ヒュー!そいつは今世紀最高のニュースだぜ!」
息子「ところでものは相談なんだけど、俺をかばって両足が吹っ飛んじまった親友がいるんだ。
そいつ身よりがないらしいからさ、うちに連れて帰ってやってもいいかい?」
ママ「まあ、それは……、残念だけど、障害者の介護は辛いのよ」
ダディ「可哀相だがその子の介護を一生続けるのは無理だ。
お前だけで帰ってきなさい」
息子「そうか……ま、しょうがないか。それじゃ、またね!」
次の日、両親のもとに息子が軍病院で自殺したとの連絡があった。
駆けつけた両親は息子の遺体の下半身を見て泣き出したという。
嫌展への誤爆ですよね?
>>167 「芋虫」は俺も読んだことはあるが、
>>164で書いてあるように家に帰ってきた時点で中尉は聾唖だった。
で、鉛筆と紙がいつもそばにおいてあって、それを使って妻に意思を伝えていた。
目を潰されたことで字を読むことはできなくなっても、腹筋で這い回って触覚で鉛筆を探して口にくわえ、
字をその辺に書くぐらいはできたんだとさ。
芋虫な話題で思い出した通ってる合気道道場の師範のお言葉
「技よりはまず気迫と握力を鍛えなさい。
鮮やかに勝とうなどと思わず目玉か金玉を握り潰すんです。
手を折られたら蹴り殺しなさい。
足を潰されたら胴体で跳ねとんで首を噛み殺しなさい。
口を砕かれたら睨み殺しなさい。
目を抉られたら呪い殺しなさい。
これくらいの気迫があって合気道の技は初めて意味を持つんです」
80歳で戦後の動乱期を腕一本で生き抜いてきたお爺さまは言うことが違う。
握力は80kgくらいあるし。若い頃は100kgを超えてたとか。
合気道で他流試合しまくった塩田剛三直系の人だしな。
和合だとか武術で精神修養とか言ったことがない。
俺が聞いたのは、
「腕をもがれたら脚で蹴れ
脚をもがれたら喉笛に喰らいつけ
殺されたら化けて出て呪い殺せ」
だったかな。
元は葉隠が出展なんだろうか。似たようなフレーズ書いてあるよな。
>>146 最近の赤い甲冑は、ロケット噴射で飛ぶから侮れない。
猫を殺すときの手に負えなさの表現にもそんな言い回しのがあった気がするw
そういえばアンパンマンを思わせる昔話(?)
昔々、ハンスという善良で献身的な男がおりました。
ハンスは貧しい人を助けたいといつも思っていましたが、自分も貧しいのでうまくいかないこともありました。
ある日、ハンスが旅をしているとやせ細った男が道端に倒れていました。
「どうしたのですか?」と聞くと、
「もう何日も食べていないのです…何か食べるものをください・・・」
しかし、ハンスはこの時何も食べ物を持ってませんでした。
「しかたがない、私の左腕をどうぞお食べください。」
(このあと同じようなことが続き、右手・左足・右足をあげて胴体だけで前進すると、
これまでで一番飢えて瀕死の人間が・・・)
ベルセルクのグリフィスさんなんか良くぞあの状況から立ち直ったよな、俺なら自殺しちゃうよアレ
仏教説話っぽいな。
飢えた旅人を救うためにウサギが自分から火に飛び込んで
自分を喰わせようとする話があったっけな。
もっと大切なもの色々投げ捨ててる気はするけどな・・・
星の銀貨の亜流だろうか
幸運なハンスはまぁ本人は幸せだからいいんだろうけど
お食べ下さいと言われて食っちゃうというのが一番のイヤ展な気もしないでもない
仏陀が虎に食われたとかならわかるんだけど、獣だし
よく考えるとアンパンマンはシュールだよなあ
頭をすげ替えても人格が同じってことは、どういう仕組みなんだろうw
おっと仏陀さんを忘れるな
脳髄はものを考えるところにあらず
自分から火に飛び込んで丸焼きになった豚も居たっけな
>>180 ちなみにあまり知られてないが、
今のアンパンマンの先代の初代アンパンマンはほっかむりした丸顔の男(人間)で、
一応ヒーローだけど空を飛べる以外特殊能力なし、力もパンをたくさん持って運ぶ程度。
他のヒーローからもバカにされるアンパンマンだったが、一生懸命飢えた人にパンを配っていた。
そして、彼はある時飛行中に軍隊に敵と間違えられて撃墜され・・・行方不明になった・・・
…その時死んだ初代アンパンマンの魂が流れ星になって、あんぱんに宿ったのが今のアンパンマンだとか、
…実は生きていた初代アンパンマンがジャムおじさんだとか、そう言った設定は残念ながらないww
アンパンマン「あの人は死んだ…
だがあの人の信念はまだ俺の中に生きているんだ!」
>>171 マス大山の発言で似たようなのを聞いたことがある。
「右手がダメになったら左手を使え。
手がダメになったら右足を使え。
右足がダメになったら左足を使え。
それがダメになったら頭を使えよ。
それでもダメだったら呪ってでも倒せ。
それが極真だよ、君。」
とかいう奴。
>>174 少女漫画の『フルーツバスケット』にほぼ同じ話が出てたけど、
あれって作中作じゃなかったのか。
>>182 …………ブウウ――――――ンンン――――――ンンンン………………
>>175 あれって立ち直ったというよりよりよりり
外道になるというのは、ほとんど自殺みたいなものではなかろうかと
「虎に喰われたのであれば後に何も残らないが、
喰わせてやったのであれば
喰わせてやったという誇りが残る」
某高名宗教家(故人)のお言葉。
気分の問題って奴ですね!
>>180 腸内細菌で物を考えているとか外部サーバーにバックアップがあるとか。
後者だと回線が切られると体が野生に帰ったりして面倒なことにもなるがw
その初代アンパンマンはトリビアか何かで取り上げられたし
ネットでもネタ的に取り上げられることもあるから情報として知っている奴はそれなりにいると思うんだが。
そりゃ実物の絵本を読んだ、持っている奴は少ないだろうが。
>>182 カエルなんかは脊髄反射でだいぶ生きているらしいな。
(元々脳の発達が悪いことと、呼吸中枢なしでも皮膚呼吸で活動できるので。)
ちなみにカエルはさらに脊髄を破壊されても、心臓はしばらく動きつづけるらしい。
>>191 外部サーバーに記憶と聞くと
「ぼーくらは、みーんな、いーきているー」
と脳内再生されて、うわぁぁぁぁ
たいがいの脊椎動物は脊椎くだかれても心臓はしばらくは動き続けるよ。
人間も同様。
心臓には独自の運動系の自立機能があるからね。
一時期、心臓移植したら心臓の持ち主の記憶が移るって話題になってたがどうなんだろ。
仮に本当だとしてもただの神経の化学反応だから神秘でもなんでもないよな。
そういやアンパンマンは映画『フランケンシュタイン』から着想を得て作られ、
キャラクター設定は『風とともに去りぬ』が下敷きになっているらしいな。
発想力が凄すぎる。
あと本人の中国戦線での従軍経験も
ハードすぎる
昔の漫画家って映画とか小説がネタ元だったんだよな
内容だけじゃなくあの構図をどう漫画で表現するかとか
まあその一方で回線のつなぎ先を1つ間違えていたせいで計画全部がぽしゃったりも起こる世界だからなー
「こやつ…どこまで先を読んでいるというのだ!?」
「ありえない! 超能力者か!?」
「先人たちの積み重ねの上に、今俺は立っている
そうそう簡単に崩されるものかよ!」
>>199 しかもそれ、想定範囲内の状況だったけど地球上では
環境的問題で厳密な稼働試験が出来なかったテなんだぜ……?
こんな事もあろうかと、からぶっつけ本番……
笹本の星のパイロットを読むんだ
>>199 エンジン停止の責任を取らされて現場責任者がどこかに左遷させられるんだろうな。
そして恨みを持ったその人が悪の武装結社と結託して宇宙に超兵器を打ち上げて(ry
>>204 イオンエンジンの耐用年数は2年だが
すでに3年動いてるとかどこかでみた記憶が
実は極秘裏に開発された小人さん達が頑張った結果
とかいうサプライズはないのか。
>>207 人力人工衛星のほうが一人当たりの動力確保が大きくていいのではないか
宇宙開発の裏で繰り広げられる、
レプラコーンとグレムリンの血を血で洗う闘争か……
WW2の空中戦でグレムリンが誕生したんだから、
宇宙開発でもまた新種の妖精さんが誕生するんだろうさ
かくて三つ巴の争いに発展
そこで介入する宇宙人妖怪グレイ
ここまで来ると嫌展か…
仕事手伝ってくれる小人さんって、ブラウニーじゃなかったっけ?
クレムリンで血を血で洗う闘争に見えた俺は疲れているのかもしれん
212は六道神士のホーリーブラウニーの事を言っているのかも
アレはイヤ展漫画だけど
>>213 馬鹿だな。
クレムリンで血なんか流れるわけないじゃん。
放射性物質で不審な病死に決まってる。
, -.―――--.、
,イ,,i、リ,,リ,,ノノ,,;;;;;;;;ヽ
.i;}' "ミ;;;;:}
|} ,,..、_、 , _,,,..、 |;;;:|
|} ,_tュ,〈 ヒ''tュ_ i;;;;|
| ー' | ` - ト'{
.「| イ_i _ >、 }〉}
`{| _.ノ;;/;;/,ゞ;ヽ、 .!-'
>>216はシベリア送りだ。
| ='" | クレムリンを血で汚すわけには行かないからな。
i゙ 、_ ゙,,, ,, ' {
丿\  ̄ ̄ _,,-"ヽ
''"~ヽ \、_;;,..-" _ ,i`ー-
ヽ、oヽ/ \ /o/ |
人工衛星に取りついたグレムリンなら、GS美神がやったな
(確か、バットでしばいて幽体離脱が初登場の回だったはず)
219 :
イラストに騙された名無しさん:2009/11/21(土) 13:44:46 ID:UEWRZf7r
アクの強いヒロインも馬鹿一
何がクニだよ クンニしろオラァァァ
こうですか
ここは嫌展を披露する所ではござらぬ
バトルヒロインが恋愛になるとからっきしなのは馬鹿一
バトルも恋愛もお手のもののいい女は途中で主人公をかばって死ぬのが王道。
あるいは敵に元カレがいて色々あったり。
普通に主人公とくっついたりすることはめったにない。
バトルヒロインは……
主人公の戦闘能力が低い場合、
シリーズ後半には事実上の主人公と化す。
主人公の戦闘能力が並、もしくは高い場合、
シリーズ後半には戦力外と化す。
>224
主人公の戦闘能力が低 → 高と成長をとげる場合、
シリーズ後半ではグレたり黒くなったり。
主人公の成長を素直に喜ぶケースは稀。というか、ある?
シリーズ後半というより、中盤で追い抜かれたりなんやで疎外感がどうのとか劣等感がどうのとかいい始めて、その後で
@自分の立ち位置を考え直してサポートに回る
A完全にぐれて敵に回る(その後敗北し、更生するかしないかの選択)
B主人公の身代わりとなって物語から退場
こんな感じだと思った
え、むしろ喜ばないケースなんてないんじゃないか?
足手まといが戦力にクラスチェンジするわけだろ。
漫画だと武装錬金、ラノベだとエスクードぐらいしか思いつかなかったが。
エウレカセブンのエウレカさんは足手まといだったレントンくんが
ニルバーシュに認められてメインパイロットの座を奪われたら
「私が一番ニルバーシュを理解してるのに」
ってさんざん嫉妬していたような展開が
ラノベ版のファントムだとヒロインが薬物で洗脳された殺し屋という設定だったせいか
ただの学生だった主人公がヒロインを上回る殺し屋になってもとくに妬んだりはしなかったな。
最初は自分のやるべきことを淡々とこなすだけだったし人間性を取り戻してからは
素直に主人公を信頼するだけ。
個人の戦闘能力の高低は戦術要素にすぎず強かろうと運次第で死ぬのが当たり前というドライな感性の持ち主だったからな。
>>228 エウレカセブンは、実は昨今のアニメで最も
「Boy meets Girl」
をテーマにした良質な作品。
魅力的な少女に出会う
→少女にコンプレックスを感じる
→コンプレックスを乗り越える
→少女と相思相愛
→少女を助ける事が出来る存在になる
レントンは、男ならすべからく目指すべき存在に。
すべからく は確かするべき の古い言い方だから
すべからく〜すべき
というのは重複ではなかろうか。
漢文の授業で習うと思うけど
すべからく〜べしでセット
もともと漢文で須をすべからく〜べしと読んだわけで重複でもなんでもないような
と書いてリロードしてみたらこの文章が重複内容になっていたという
そもそもそういう漢文の訓読って特有のものだから
日本語だと変な言い回しになるんだよな
だからすべからく〜すべしもそう読むとは習うが日本語としておかしな読み方ではある
結論
気取った感じの難解・古風な表現は避け、簡明簡潔な表現を心がけましょう。
シャナは主人公が強くなってヒロインが喜んだと思ったら
主人公がダークサイドに堕ちました
強くなったと思ったら暗黒面に落ちたのはヒロインのほうだろ。
バトル物では非戦闘員なヒロインがあまり人気が出ないというのもよくあることだなんて思ったり。
ああ、金剛番長のあいつか……ええっと、なんて名前だっけ?
いや、テニヌのあの子の事だろ
あれ?名前が思い出せない…
B(ry
>>229 根本的に殺し屋辞めたがってるからなあの二人。
その代わりドライが、「あたしはあんたを超える」的展開をやってくれるが。
そういやダイ大ではマァムがジョブチェンジして格闘家になったんだっけ
あれ、意外にないパターンなのか。
強すぎるキャラの能力限定解除とかも馬鹿一
眼鏡かけた読書(秀才)少女が高確率で三つ編みをしていること。
牧場物語シリーズの「ルーンファクトリー」でキャラデザインを旧作から一新したのに、
トルテという図書館の受付嬢が、もろ旧作のマリーの色違いなんですが・・・
創作で秀才な読書好きの少女が引っ込み思案で優しい性格じゃなくて
本で読み齧った内容をひけらかすやな性格っていうのはあったっけ?
美内すずえの短編にあった
>三つ編み少女
これが何かの拍子にほどけるとやばいとか、そういうのも割とあるよなぁ。
まあ、普段している眼鏡を外すとか、そういうのの派生系なんだけどさ。
個人的には、
普段(眼鏡着用)控え目→非常時(眼鏡無し)傍若無人
も、
普段(眼鏡着用)傍若無人→非常時(眼鏡無し)控え目or弱気
も美味しいネタだよなぁ、と思う。
>>224-225 ダイ大のマァムは最後まで戦力メンバーで中盤なんやかんやありつつグレもしなかったと思う
この場合アバンの弟子繋がりで仲間意識が強かったのと、グレ役としてポップが大きかったのもかなり影響してるけど
ラノベだとオーフェンのクリーオウは後半の戦闘展開の中にあって
グレたり悩んだりってのが性格的なものも含めそんな印象にないな
戦力として存在するのはドラゴンのロキだが、これは例えるなら努力やコスト支払ってない天然の召還獣スキルみたいなもんだから
追宝録の和穂は能力バトル的相性問題が発生しやすかったのと
メイン戦力がデフレった部分もあるのでただの人間なのに色々無理する展開が多かった
正直、戦力外で守られてるヒロインのが人生はなんぼかマシなんじゃねえかなと思う。キャラとしてはともかく
ポケモンのアイテムと性格選別かと思ったわ
くろいメガネひかえめorおくびょう 悪の特殊系?
>>238 姫Disてんじゃねーぞって烈火が言ってた
最終的には「主人公の戦闘スキルそのもの」になっちまったけどな…
>>246 バカ一の系統的には読書系少女扱いではなく、科学者・発明者系じゃねえかなあ
眼鏡っ子でいつも本読んでるとか被る部分は多いが
大体が天才肌で自分の力で世界を曲げられると思ってるから秀才タイプではまずない
>>245をみておもったが、みつあみ眼鏡の委員長は絶滅危惧種なのかな
この手のツンデレ美少女と足手まとい男の構図で
あしでまとい男がどんどん頑張って強くなって女が惚れ直しまくりの初代は
3×3EYESだとおもうわ、あれもう30年前の漫画なのに全然古くなくて凄いと思う
そんなに古かったのかあれ。
しかし八雲は二部の時点で既に足手まといではなかったような。
てか戦闘力の乱高下激しいよなあの二人。
いや、明らかに30年はおかしいだろ。
30年前つーとガキデカとかマカロニほうれん荘とかの時代だから。
意図は分らんが10年は鯖読んでるな。
藤島康介の逮捕しちゃうぞはどうかね
1987年から掲載されているから20年ちょいだな。
逮捕は足手まといいなかったと思うが
中島だってヘタレっぽい部分あるけどヘタレっぽいってだけできちんと試験通った公務員だし
情けなかったり、格好悪かったりするダメヒーローってのは結構伝統がある馬鹿一な気がするけど。
ウイングマンとかアメリンカンヒーローしか
思い浮かばなかった。
初期キン肉マンとかかな。情けないヒーロー。
二世もなんだかんだて燃えるし面白い。
二世もので初代に劣らない完成度だと思う。
>>258 日本でも仮面ライダー(スカイ)のがんがんじいなんかそうじゃね?
あとシャンゼリオンとか。
>>257 中島はむしろ主人公二人の穴をフォローするタキシード仮面ポジだったな
シャンゼリオンはだめヒーローではなくてヒーローもののお約束のパロディだろう。
ヒーローとしてはダメダメなのは同意するが。
脇役ならアギト以降全部にあるんだがな、情けないヒーロー
アギト G3
龍騎 カニ
555 三原デルタ
剣 橘さん
響鬼 斬鬼
カブト ガタック
電王 モモ
キバ 名護さん
ディケイド クウガ
>>263 昭和でも、
・V3=ライダーマン
・アマゾン=モグラ獣人
・ストロンガー=タックル
と、微妙な助っ人ヒーローは多いよな。
シザースは果たしてヒーローなのか・・・
聖闘士、龍騎、グランセイザー
蟹の扱いはマンモス哀れなことになるの多いなぁ
いや好きですけどね、デスマスク
V3はライダーマンもだけど、途中から仲間になった三下怪人が良い味だしてたなあ。
マンモス哀れとか懐かしいww
車田御大がのりピーにはまってたんだよな
最近だとベイブレードの新作もかなり聖闘士をネタにしている
(主人公がペガサスで必殺技がシューティングスターアタック、ライバルがドラゴン。他は12星座なのに)
そしてカニは小ずるくてタチの悪い卑怯者
こうして星座のDNAとヒエラルキーは受け継がれるんだなーと思う
カニでまともな扱いを受けてたのって聖闘士LCのマニゴルドくらいじゃないだろうか。
十二星座って基本的に牛だの羊だの魚だの弱そうなのばっかだしな
ダメサブヒーローっつうとマジンガーZのボスボロットも定義的にはそうだよな
時期的にはV3と同期
いやー牛や羊は十分強いだろ、魚だってサメとかマグロとかカジキとかピラルクとかいろいろあるお
S+ アフリカゾウ
S インドゾウ
S− シロサイ インドサイ
A+ クロサイ カバ キリン
A アフリカ水牛 ベンガルトラ アフリカライオン アラスカヒグマ
A- ホッキョクグマ セイウチ
B+ ナイルワニ イリエワニ ジャガー エランド
B ヘラジカ モリイノシシ ジャコウウシ
B- ヒョウ ピューマ ナマケグマ アメリカ黒熊 ツキノワグマ
C+ シマウマ ワピチ トナカイ ユキヒョウ ヌー オリックス ゴリラ
ブチハイエナ チーター ジャイアントパンダ タイリクオオカミ
C クズリ ラーテル コモドオオトカゲ オオヤマネコ オランウータン ダチョウ オオアリクイ マレーグマ
C- チンパンジー ボブキャット アカカンガルー チャクマヒヒ
D+ ナイルオオトカゲ セグロジャッカル
D キタキツネ タヌキ イタチ ノウサギ
D- アオダイショウ ドブネズミ
>>273 恐ろしいことに単独作品でも同じ事やっているぞ<ボスボロット
中の人であるボスたちがいなくて、ボスボロットが主人公を張っている作品ってのが。
テレビマガジンでやってたやつだね。
あれは大きなお友達も読んでたのかのお。
G3は実戦データを収集するための試作型だから弱いのはしょうがない。
改良型のG3−Xは強かったし中の氷川刑事も成長してたし。
シナリオの都合で強くなったり弱くなったりする橘ギャレンは情けないヒーローだろうか。
話の都合でいじられるのは単なる可哀想なキャラだと思う
本人が精神的にヘタレたりとかじゃなくて相手が無闇と強くなったりとかはただの理不尽だし
ヤムチャさん乙
>>266 カニの扱いが少しはいいのがバイオマンかなぁ・・・
カニ型ロボットのカニカンスが、見た目はともかくでかくて強い劇場版にふさわしい奴だった。
ギリシャ神話の時点で
「ヒュドラと戦闘中のヘラクレスを攻撃してやろうと思ったら踏んづけられて死にました、
しかもヘラクレス気付いていませんでした」だし・・・
こんなしょぼいエピソードなのに黄道12星座として取り上げられる方がよっぽどいじめな気がする。
>>269 うお座もろくな奴じゃなかったよぉ。
鷲座(アクイラ)』ってのも最近出たぞ、
あと狼座(ヴォルフ)・大熊座(オルソ)・鳳凰座(フェニックス)・蛇使い座(サーペント)もいる。
調べてみるとケツァルコアトル(金星) まで…
サーペントは蛇座だ。
>>281 黄道十二宮はもともとはメソポタミアの星座がギリシャに入ったものだから、神話は後付けさ
たぶん、こんな感じ
「東の方から伝わった天文学だと、あの星座はカニ座だ」
「星座には神話のエピソードがないといけないな……」
「けどさ、カニの出てくる神話なんて、なんかあったっけ?」
「ああ、ほら、ヘラクレスが踏んづけたのがカニじゃなかったっけ?」
「じゃあ、カニ座のカニは、そのカニってことで」
明らかにかなわないと承知で友情のためヘラクレスに挑んで即死、
なんだからそこまで悪くない気が
まぁ獅子座も実際の神話見るとヘラクレスの試練の「ヤツは12の試練の中でも一番の小物・・・」みたいな
獅子「矢も棍棒を跳ね返す毛皮の俺テラツヨスwww」
ヘラクレス「じゃぁ絞め殺すわ」
獅子「ちょwwおまwww三日も締め続けるとかww死ぬww」
ヘラクレス「おっコイツの爪つかったら毛皮剥げるじゃん、手ごろな防具GETでウマー」
てな感じの流れの、なんともアレな扱いだからなぁネメアの獅子
>>281 ギリシャ神話では神に嫌われて死んだといわれるオリオンが非常に目立つ豪華な星座だったりするんだよなww
で、神の王とされるゼウスの化身のはずの牡羊座は目立たない地味な星座だったり・・・
>>286 一番小物は「牛小屋の掃除」じゃね?はっきり言って常人でも時間をかければ可能だろ。
(ちなみにヘラクレスは面倒臭がって小屋全体を水洗便所にしてしまったww)
>287
水洗便所が神話の神の御業を元にしていたとは初耳だっ!!
とか言い出すバカ一
最初は10の試練のはずだったのが、その水洗と、あとなんかもう一つが無効にされて、
結果的に12になったんだよな
確か蛇使い座が隠しで黄金聖闘士として出てくるゲームがあるとかどうとか
日本の畜産場とちがって欧米だと水流すだけで綺麗になるって聞いた
あと、トイレの作りがやっぱり水流すだけで綺麗だって
アントニオ猪木風に
「便器があればうんこが出来るっ」
キレ気味に
電球「俺、キレたら周りとか見えなくなるタイプだから」
>>292 >キレ気味に
>電球「俺、キレたら周りとか見えなくなるタイプだから」
これはかなり評価したい
>>289 そうだったか?
最初ヘラが「12の試練」とか言っておきながら途中でヘラクレスが失敗すると思って10しか試練を用意していなかったのに、
予想に反してクリアしちゃったから慌てて2つの試練を用意した、って展開だったと思ったが……
難癖つけて2個追加って感じだったな。人に手伝わせたってことで(ヒュドラ退治で従者が再生阻止に傷を焼いて廻った、牛小屋掃除に川の神の力を借りた)
>>287 >はっきり言って常人でも時間をかければ可能だろ
規模がとんでもなかったはず。掃除する端からまた汚すから時間を掛けても無理だし。つか1日の期限付きだ。
(調べたら牛3000頭に30年掃除をしていない牛小屋だったらしい)
>>295 >30年掃除をしていない牛小屋
ウシかわいそす
欧米人って風呂嫌いで今でも月に1,2回入るか入らないかってのが普通と聞いたな。
要因としては水自体がそんなに綺麗じゃない、水が貴重、寒いからそんなに垢や汗がでない、
といった理由があるかららしいけど、体臭はやっぱ半端ないらしいな。
消臭力のCMで、捕らわれの姫を救いに来た騎士が姫の匂いの臭さに耐えられず逃げ出すのがあったが
異世界の美少女を助けようと思ったが体臭がきつくて恋心が冷めるとかありえそうだ。
米は欧より入浴回数が多いと聞いたことがあるが、メリケン姫は助けに行きたくないなー
金髪ボインかもしれんぞ
五感のうち視覚聴覚触覚は無くなると不自由だし、
味覚は人生の楽しみが無くなるけど
嗅覚だけは無くてもあまり問題ない気がする
いっぺん、鼻をふさいでものを食べてみたらいい。
食の楽しみの半分近くが嗅覚によるものだよ。
味覚だけだと、ファンタオレンジとファンタグレープの区別がつかんな
慢性鼻炎で子供のころから鼻がほとんど効かない俺はきっと人生を相当損してきたんだろうな。
鼻つまんで飯くっても味が普段と変わらん。
大学の時のドイツ語の講師が凄まじかった
他の講師は大した事が無かったんだが
そいつは3メートル後ろにいても存在を感知できるというか
強制的に感知させられるぐらいの凄まじいチーズ臭を絶えず発していた
あまりの凄まじさに単位を諦めて講義をサボる奴が出るぐらいに凄まじかった
…大学の事務員どもは少しぐらい注意しろよと思ったが、近寄るものイヤだよなあ、アレは
>>300 現代だと、利益より不利益の方が大きい気はするな。
しかし生鮮食品扱ってると、割と出番があったり。
視覚と聴覚どちらがなくなるのがいやかというとたいがいは視覚と答えるけど
聴覚がないほうがかなりきついとか何かでみたな
視覚がないのはあんがいなんとかなるとか(まあ盲人が言ってたことだがw)
視覚や、四肢の障害なんかと違って聴覚は見えないだけに気づかれなさ過ぎるってのはあるらしいね
死角から迫る危険(車・自転車・その他)に一切気づけないって実際かなりの恐怖だと思うよ
聴覚は収集する情報のディテールが粗いかわりに
死角なし・範囲も広い・訓練すれば分解能、解析能も青天井と
生存のための能力としては重要だからねー。
足音一つで性別人種体格年齢体調職業装備まで当てられるからな。
古武術にはそれを逆手に取って足音で相手を幻惑する技もあったらしいし。
超聴覚の敵を轟音で耳を潰すのもバカ一か。
現代なら視覚も聴覚もスタングレネードで潰してしまえるけど。
>>295 ルールは「30年間も放置していた、3000頭いる牛小屋を”1日≠ナ掃除しろ」だぜ!
で、それをクリアするために、近くの川を溢れさせて、一気に洗い流してクリアした。
なんだかこれだけとんち話なんだよなぁ…しかも牛まで流れて行ってそうだし。
牛小屋の周囲が悲惨なことになってそうだ
たとえ街一つ壊滅しようとも! 牛小屋さえ綺麗になっていればよかろうなのだ! とか言われてノーカウントなんだよ
牛や家屋施設が無事なままで掃除しろとはいわれてないしな。
すべて一緒に押し流しても、綺麗にはなっているわけで。
そんな牛小屋をたかだか川をあふれさせたぐらいできれいにできるんだろうか
積もり積もってカッチカチやでえ
報酬として牛の1割だかを要求していたので牛は流されないようにしていたろうな。
後日掃除に使った川が氾濫しやすくなったそうだが。どんな土木建築やったのやら。
下流に住んでた人たちには大迷惑だな
>316
不毛の土地に神々の牛馬の糞が流れてきたことで肥沃な土地となり後の世まで栄えたと言う
嘘だが
嘘がお好きですなあ。
嘘同盟ですから。嘘ですが
嘘と言えば、たとえ極悪非道の狡猾策士であっても、
物語上重要な情報に関しては一切嘘をつかないバカ一。
本当は北なのに南と吹き込む、とか単純ながら有効なのにね。
「嘘はついておらぬぞ。お前達が勝手に誤解をしただけだ。
事実、○○は〜〜だったのだからな」
「よせ、あんなヤツの言うことを信じるな! 嘘に決まってる!」
「いや、俺は信じるぜ!」
ちょっと前に読んだ奴で現実にそぐわない超設定が出てくるのがあったな
そんでそのうちの一つはこれは小説内では通じるルールですからで
もう一つがそんなアホな事あるわけねーじゃん嘘ですよプギャーだった
これはさすがに酷いよね
昼間に聞いていたラジオで、
孫をハチに刺された爺さんが「仇を取ってやる!」と駆けだしていって
逆に刺されて帰ってきた、という綺麗な流れの実話を言っていたw
>>324 それで思い出した。西尾維新の処女作。
魔法の言葉「天才」。
それまで絵画の世界で天才だった人間が、科学者と入れ替わって、論文もバキバキ発表していた
→天才だからできるのです。そういう存在を天才だというのです(`・ω・´)キリッ
ドレスのまま絵を描く、絵画の天才。天才は絵の具なんかこぼしませぇん☆
→いくら天才でも、そんなアホな事あるわけねーじゃん嘘ですよプギャーm9(^Д^)
まあそれでも説得力があるところが、西尾維新の凄さなんだろうが……それにしても……。
>>324 嘘っていうと推理クイズなんかで「×人のうち一人だけ嘘(本当)のことを言っている」
っていうのがあるが、その系列で頭の体操であったものすごい珍回答の奴。
Q、
ケーキが食われた、以下の3人のうち1人が嘘をついている。そいつが犯人だ。
A:「ボクとCは食べてない」
B:「ボクが食べました、うまかったです。」
C:「ボクは食べてません」
A、
犯人はB、食ったのは本当だがまずかったww
>>327 普通に考えるとAだが、確かにそれでも矛盾はでないなw
>>325 犬を拾ってきた子供が母親に「飼えないから元の場所に返してきなさい」と言われ、
子供の代わりにボケ気味の爺さんが戻しに行ったら犬が先に家に帰ってきたという話が
嘘を付いたのは出題者だ!
とかやられたらたまらんだろうなぁ。
暗黙の大前提を気付かれないような形で破るってのも1つのテクニックではあるんだろうが。
>328
犯人は一人って決まってるならBしかいないけど2人いてもいいならAが嘘をついていることもありうるんだよな
なんにせよBは本当にくってるから殴られれば良いと思うよ
アクロイド殺しとか反則と言えば反則だからなぁ
探偵と刑事以外の全員が犯人といいアガサおば様は素敵過ぎる
最近だと黒の契約者とか。
「契約者は嘘つきだ」ソレを言っているあんたが契約者でしょ。と思ったらラストで実は契約者じゃなかったと言うことが。
あのアニメ、予告ですら場面を入れ替えてミスリードを誘うし、レギュラー陣でもいつ殺されるか判ったモンジャナイし、ハッピーエンドはほぼありえんし、主人公にかかわった女性はろくな目にあわんし・・・
ミスリードはしまくると作品そのものに信頼が置けなくなるような
人間だって「どうせ人間なんて自分だけが可愛いのさ」とかぐちったりするじゃん。
人間「あー、人間最悪。俺も神様みたいに高潔になりてー」
神「いや神なんてろくなもんじゃないよ。やる気ないし。人間のバイタリティ最高」
「「いっそ悪魔にでもなる?」」
悪魔「勘弁してください。あんたらまで俺らと一緒になったら終わりなんで」
そんな感じで出会った3人が大冒険の旅に!
宛もないギャグもの珍道中だな
敵は異星人か何かか
>>328>>331 Aが犯人だとした場合、Bは食べていないのに食べたと嘘をついたことになり、AとBの2人が嘘をついている
ことになる
その場合、「3人のうち1人が嘘をついている。そいつが犯人」という条件と矛盾する
仮に、「3人のうち1人が」を、「3人のうち最低1人が」という意味に解釈し、2人以上が嘘をついてもいいのだ
としても、今度はその場合、「そいつが犯人」という条件から、嘘をついているAとBの両方が犯人でなければ
ならなくなる
この仮定では、Bは嘘をついているのだから(結局、その嘘というのが「うまかった」の部分だけで食べたのは
本当と解釈しない限りは)、食べていない(犯人ではない)ということになり、ABの複数犯説が成り立たなくなる
この理屈は、最初にCを犯人と仮定した場合も同様
なお、その場合、Cは食べているので、素直にAの発言を解釈すれば嘘ということになるので3人全員犯人と
なるが、「ボクとCは食べてない」を、「ボク(A)とCの両方が食べたわけではない(Cは食べたがボクは食べて
いない)」という意味の発言と強引に解釈すれば嘘ではないことになり、Aが犯人でなくBとCが犯人という
可能性はある
だから複数犯がありとした場合でも、矛盾のない回答は
1 Bのみが犯人
2 AとBが犯人
3 BとCが犯人(やや強引な解釈が必要)
4 3人とも犯人
の3パターンで、いずれにしても、Bが犯人かその1人であることにかわりはない
出題者が嘘をついていた
ってのはもはや馬鹿一だよなあ。
>>338 同じく頭の体操であった似たような問題に、
「俺たちのうち一人は本当のことを、もう一人は嘘を言う。」→2人とも嘘つきでしたww
(1人は本当のことを〜が嘘)というのがあったの思い出すなぁ・・・
論理思考ではなく
とんちの分野だなそれは
論理思考ととんちの境界線ってどこにあるんだろうな
南極で迷った時はどうすれば進路が分かる? A:南極点に行け、そうすれば全方位北だ
直径10cmの鉄パイプで毎時1000?の水を流すにはどうすればいい? A:鉄パイプを巻いて巨大パイプにすればいい
とんちだか論理だか分からんのよね、こういうの
一休さんの虎を後ろから追い出してとかはしのまんなかとかを考えると
「現実的努力でどうにかなるものを工夫する」のは論理思考で
レトリックを用いた再現性のない理屈の殴り合いで相手を負かすのがとんちかな?
でもそう定義すると技術論の問題になるケースって結構あるのがアレだ
古い論理クイズとかトリック本も現代の目で見ると状況崩せちゃうのもあるし
例えば「電話の距離が遠すぎて同時に電話をかけるのは不可能、よってAが嘘をついている」
みたいな答えがあったとしても、今の子供なら「え?携帯使えよ」で終わっちゃう
一休さんのギャグ漫画で橋わたるべからずにジェットパック背負って空飛ぶって対抗案があったが
遠い将来、ヴェニスの商人の「肉1ポンドを正確に血も流さず切り取れ」ってのに
グレイのキャトルミューティレーション的技術を用いるようなギャグも現実的になるのかなあ
やっぱベタに
天国へ続く門と地獄へ続く門と二つあり、それぞれ門番がいる
一方は嘘しかいわず一方は本当のことしかいわないがどっちがどっちだかわからない
一回の質問だけでどちらが天国への門か当てるってやつ
>>343 答えはお前の守る門に連れて行けってねw
一休さんのパロディで、「このはしわたるべからず」の立て札は本当に橋が壊れてるため。
ひらがななのは漢字が読めない人のため。
で、それを深読みした一休さんはよりにもよって力学的に一番もろい橋の中央を渡り
腐った板を踏み抜いて川に落ちる。
殿様は橋が修理中なのを知ってるが、回り道くらいするだろ、と思い手紙には書かなかった。
というのがあったな。
ほかにも屏風の裏に本当に虎を用意してて(一応飼い慣らしてる)一休を驚かせるとか。
>>342 一休さんというと、トリビアの泉で正解にしてやれと思った子供の解釈。
******
問題:「このはしわたってはいけません」と書いてある看板の指示に従い向こう岸に行け。
子供の一人、
しゃがんで前進し向こう岸に着く。なぜか理由を聞くと・・・
「『この橋わ 立ってはいけません』だから座っていった。」
・・・はずれ!
******
今のは正解でいいだろ!
木葉、死、渡るべからず。
一休さん「これは、渡ると木葉さんが死ぬという呪いがかかっています。わたしのてには負えません。」
>>346 あれはちょっとひどいと思ったな。
泣き出す子供とかいたし。
あれで見た子供が立ち入り禁止の札とか無視するようになるんじゃないかと。
できれば「わたってはいけないと書かれているということは橋に異常がある可能性がある。
事故の可能性があるので緊急時でもないのなら渡るべきではない」
的な主旨の反論をする子供がいてほしかったが、
さすがに無理か。
そこで次々と子供たちが列を成して川へと入って行ったら・・・(イヤ展ジャナイカ
「これ一休、このモニタから余の嫁を追い出してはくれまいか」
「では、退治しにいってきますね」
>>344 343の出題文だと、天国を正直な天使、地獄を嘘つきの悪魔が守っているとは書かれていないから、
それでは不正解の可能性があるんじゃね?
(天使が嘘つきで悪魔が正直者の可能性もある)
唐突にモニタの電源を落とす一休さん
真っ黒になったモニタに写った自分の顔を見て悟りを開く将軍様
「ふふふ……やはり余以上の美しさは何者も持てぬ。余が余の嫁じゃな」
しかし殿様のパソコンモニターは液晶だった。
液晶モニターは電気を落とすと何も映らない。
殿様「……そうか!真の萌えとは己の脳内にあり!
他者に与えられた絵や声優のボイスはそれに近づくための歩行器に過ぎぬ。
ふふふ。この年になってようやく真理への道が開けたわい」
かくして殿様は誰にも侵されない本当の脳内嫁を手に入れたのです。
たとえ天変地異で二次元文化が失われようと真の脳内嫁は不滅なのだから……
吉田兼好は数百年前に『徒然草』の中で、
現実の女性とかマジうざい、脳内彼女がいればそれでOK、と書いている。
ニートヒッキーだし、俺らの祖先だな。
>>356 ある意味精神世界に行けるようになったわけか。
ちなみに仏教によると「欲界・色界・無色界」と世界は分かれていて、
欲界はそのまんま(大半の世界)なので省略するが、色界(しきかい)は欲を断ち切れたが、
色(=五感で感じ取れる物質的なもの)は断ち切れない世界。(天界の一部がここ)
無色界はそれすら凌駕した精神世界だそうな・・・(天界のさらに一部がここ)
なお、欲界の王者が天界に住む「第六天魔王」である。(こいつも欲からは抜けられないので強いけどここにいる。)
仏教は難しすぎる。
目を閉じれば目に見える世界は消失し開けば復活するとか
事象とはあると認識するからあるのだ、とか
俺の頭が無間地獄です。
神々の帝王(帝釈天)と造物主(梵天)が教祖の従者になってる宗教だしなあ
仏教なんて「ブッダ」で十分
……オリ展開満載でゴメンと後書きに書いてるけど気にしない
しかし仏教の教えって酷だよな
生きても死んでも救われない
救われるのは解脱だけなんだからな
おためごかしのない実直な教えだと思うけどな。
「なぜ人は生きるのですか?」→「理由などありません」
「なぜ愛ゆえに人は苦しむのか」→「執着だからです」
「子供を殺された憎い!」→「しょせんは肉に付きまとう執着です。ただの錯覚にすぎません」
ここまで空気よまない教えが世界三大宗教なんだから。
しかしもう各地方で好き勝手改変されまくってる馬鹿一。
「世界はどうやって生まれ、いつ滅びるのですか?」
→「毒矢が刺さって死にそうなときに、そんなこと知っても役に立たんよ」or沈黙して答えない
「たくさんお布施をあげたり寺院を建てたりしたから、きっとご利益があるでしょうな」
→「そんなもんないわい」
>366
後者は
住職『そうじゃな。寄進の額に応じたご利益をあたえてやろうぞ』とか言い出す生臭もありうるな
貢献度に応じた口利きとかしてくれたりとかもしそうなんだけど
仏教ほど人間の三大欲求を否定した宗教も珍しいと思う
>>368 ダイバダッタの話を見る限り、初期の頃は「あまり厳しくしすぎるのもどうか?」だったみたいだがな。
(ダイバが「建物に入ったり、服<ぼろ布はOK>を着たり、動物性食品&塩を食ってはいけない」という掟を提唱たら、
「それはやり過ぎだろ〜。」とブッダに受け入れられなかったことでダイバはブッダと袂を分かったらしい。)
ちなみに仏教の説話だと「行きながら無間地獄に堕ちた」といわれるダイバダッタだが、
なぜかレインボーマンでは「奇跡の聖者」としてインドの山奥で修行していたww
まあ…上記の話を聞くと、過激すぎて悪と呼ばれたっぽいので、年取って丸くなったのかも…
(実際、宗派によっては改心した彼が仏になる話もある。あと古い将棋には提婆→教王という成りの駒も。)
キリスト教は厳しいが、トマス・アクィナスやアベラールが頑張ったおかげで、
中世後期以降、いろいろマシになったからな。
アベラールは自分のティムポが犠牲になったが。
>>369 他の宗教に見られない特徴として釈尊自身は結構何人かの弟子に
免許皆伝を与え自分と等しい、としていた。
で、これは後の僧侶にとって都合が悪い*ので釈迦の周りに直接いた
修行者はなかったことにされたり格下げされたり、
やっぱそれはおかしいだろと復権したりで扱いがめっちゃくちゃ。
*俺は釈迦のレベルに達した、と言って納得させるのは難しい。
言わなきゃ言わないで何十人といた釈迦クラスが何で
今のお寺さんには一人もいねえんだよ、ということになるから
釈迦自身は弟子が成長して自分と等しいところまで来たのを喜んでる感じなのになあ
>>363 救いの道がはっきりと示されてんのに「救われない」って何言ってんの?
今現在お釈迦様と同等の坊主がいないのは、お釈迦様のいた時代にはあった正しい教えがほとんど失われているから。
お釈迦様が涅槃に入る直前にそのような事を予言していて、
「お経の意味も知らない坊主」とか、
「本来僧侶になる資格のない下衆が僧侶になって、それらは淫乱で男女の区別もしない」とか、
「派手な衣を着たり寺院を建てたりする事に執着する坊主」等を挙げている。
そして遠くない将来、法(ダルマ)=宇宙を維持する力が失われ、現在の宇宙は崩壊するとも予言している………
でもな、仏教は調べれば調べるほど「最も真理に近い」教えって感じですげぇ魅力的だぞ。
キリスト教なんかはヘレニストのパウロのせいで、多分イエスの教え、或いは考えとはかなり違った方向に行っちゃってて、多分、つーか絶対真理なんかには辿り着かない。
あ、この場合の「真理」ってのは、全ての宗教・哲学・科学が目指す究極の到達点、って事で。よくわかんなくてもいいです。
わかったら解脱出来ちゃう。
と別に詳しく知りたくもない事を
自分の主観も混ぜて喜々として話してくる馬鹿インテリの馬鹿一
>>369 お釈迦様は自分の前に何人か仏がいたと言っているんだけど、
一説にはダイバダッタはそれらの仏にのみ帰依して、それ故にお釈迦様を否定したとも言われている。
もっと言うと、かつて(今も?)「ダイバダッタの教えを受け継ぐ仏教集団」がいて、
彼らはその教義でお釈迦様を否定していたと三蔵法師玄じょうが伝えている。
>お釈迦様は自分の前に何人か仏がいたと言っているんだけど、
「徒然草」かなにか(うろ覚え)で、子供に「仏様はどうして仏様になったの」って質問されて
「それは仏の教えを学んで修行したからだよ」と答えた大人が、「じゃあ、一番最初の仏は
どうして仏様になったの?」とさらに突っ込まれて答えられなかった、って話があったなぁ
>>376 お釈迦様は自力で真理に辿り着いたって話と、既に存在していた如来に教えを受けたって話の両方ある。
お釈迦様とは別の仏の話がお釈迦様の話として仏伝に取り込まれた可能性もあるよね。
「この私に跪くことだ! そして大地に頭をすりつけこの私を拝め!」
仏教は無神教ともいうな
神をあがめるわけではなく最終的に自分が神になるのを目指すわけだし
>>379 >神をあがめるわけではなく最終的に自分が神になるのを目指すわけだし
え?
つまり悟りを開いたブッダは夜神月みたいな性格だったって事?
あんな邪悪な笑みを浮かべてる仏像拝むのはいやだなあ
神になるというより超存在になることだな
しかも能力じゃなく精神的に
…セレブニート王子が開いた仏教は中二病的な心を刺激するものがあるのだろうか
こんなに伸びるとは
仏典の中には出家せずに悟りを開いた傍迷惑な商人もいるからなぁ
真の中二病患者なら、密教について語れるはずだ。
さあ誰か語れ。
ええとあれだ、
必殺のなうまくさんまんばさら弾銃(ガン)
中ニは密教っつーかケルトとかその辺になるんじゃね?
20年前なら間違いなく密教だっただろうが
高二病とかだったらなんになるんだろうかね
>>386 あったねえ密教ブームw
孔雀王とか「りんびょうとうしゃ…」とかウワーハズカチ
密教じゃ無いけど、五輪書の地水火風って東洋文化のどっから思い付いたんじゃろ
ケルトを語れる厨二なんているのか?
聞いたことも見たこともないぞ。
というか何を語ればいいんだ。ケルト神話?
ワルキューレとヴァルキリーとヴァルキュリアの違いを熱く語って
ヴァルキュリアが正しくて他は間違い!とか言ってるんじゃね?
(銃を構えて)
おっと、ケルトだとか北欧神話だとかルーン文字とか語るのはそこまでだ
それ以上俺の過去(「くろれきし」と読む)に触れるんじゃねえ
ケルトはホリンの猟犬とかの方、
イギリスの方の民族だよ?
適当な事をいって黒歴史を作る馬鹿一
そういやあっち北欧か
北欧ネタで黒歴史といえば南極探検で有名なナンセンは北極探検に失敗して
2年ほど遭難していた。
そのクリスマスに下着を表裏ひっくりかえしてお祝いにしたという。
一年ぶりに下着を着替えたことになる。なんという清潔好き
ケルティックプレデターとかいたな。
どういう意味だろうと思ってたらケルト風なファッションのプレデターだそうだが
ケルト風なファッションってなんなんだろう。
ルーン文字でも彫ってるんだろうか。
>>395 ケルトの民って森の民ってあだ名があるけど、森ガールみたいなプレデターじゃねーの。
ルーンは北欧だ。
今でいう『ケルト的』はアイルランドの古風な衣装とかだろうな。
ここまでケルトと厨二の話題なのにクーフーリンの出番無し。
クーフーリンのゲイボルグは蹴り飛ばすことで真価を発揮するらしいので
サッカー漫画の主役になれそうだと思った。
ボンボンとかコロコロ的な感じの。
「食らえー!ゲイボルグシュート!」
「ゲェー!ボールが無数の鋲を撒き散らしながら飛んでいく!」
「ブロックした選手が内臓を無数のトゲでズタズタにされた!」
「へへん。おいらのゲイボルグは無敵だせ!」
そして、対戦する各チームにも、それぞれの民族の神話や伝説の英雄が待ち受けているのだった
嫌展的ではあるが神話や伝説をモチーフにした荒唐無稽スポーツバトル漫画はありそうな気はする。
FATEのスポーツ版というか。
俺が詳しくないだけですでにたくさんあると思うんだけどな。
>>400 キサマが言っている場所は車田先生が既に30年以上前に通過した場所だッッ!!
次のケルトブームはウェルキンゲトリクスですよきっと
ケルトで厨二と言ったらバロールの魔眼こそ至高
バロールのは小学生が考えた必殺技だろ、どっちかって言うと。
聖闘士は一応バトル漫画であってスポーツじゃないぞ
イナズマイレブンにはゼウスチームが出てきた。まあ続編で世界大会じゃなくてvs宇宙人やってるし、神話メインじゃないけど
>>405 > 聖闘士は一応バトル漫画であってスポーツじゃないぞ
「リンかけ」は、いちおー当初はスポ根マンガだったと思うんだが...
車田の人は聖闘士以外の漫画はあんまり知名度無いから仕方ないね…
ちょっと前まで2やってたのになぁ
バロールの魔眼
魔力を持った単眼で睨みつける
相手は死ぬ
ただ、取っ手がついてて眼を開けるためにお付の人が
それをグルグル回して開けさせるというのがギャグっぽい
>>405 イナズマイレブンのゼウスチームのキャプテンは「輝美」という金髪サラサラヘアの可愛い「男の子」。
この名前と容姿で男かよ!っていいたくなる奴(名前の由来もアフロディエだし)だが、
このチーム、なぜか元ネタがヘラの奴とかは普通の男子キャラなんだよな・・・
逆に主人公側のチームの見た目が女っぽいキャラ(可愛いというよりはGGの梅軒みたいな姉御系だが)は、
その外見と裏腹に「三郎太」という実に男らしい名前ww
・・・スタッフのネーミングセンスが分からん・・・
パロールの魔眼
エクリチュールに対して優位である
>>406-407 ちゃんと読んだ事なかった、すまん
刃物扇風機をかいくぐるとかボクシングってスポーツなんだろうかって疑問だけ一瞬沸いてちゃんと調べなかった
>>376 そういう時は、「ようこそ、サイエンスの最前線へ」とでも言えばいいのではないか
>>376 そういうとき、神を観念できる宗教は便利だよな。
一番最初の○○を作ったのは?→神
形而上学の究極の課題は神、自由、魂の不死であって云々。
男の娘は涼とか瑞穂とか準とか女性的な名前が多いな。
男性的な名前の男の娘はなるたるの「のり夫」くらいしかしらないや。
女性的な名前でごつい男キャラは珍しくないけどな。
>>376 @ 孤独な探求の果てに真理を自得した人が居た
A ある狂人の妄言が、何故か真理を突いていた
B 元々古代人は誰もが悟っていて、それを忘れず伝えた人が居ただけ
ありがちな展開を並べてみた
>>411 昔のスポコンマンガって、今読むと絶対ありえねーっていうようなムチャな話がけっこうあった
普通に考えれば大ケガをしそうな危険な特訓を、高校生や中学生の主人公やそのライバルが
やっていたもんだよ
正気にては大行ならず
武士道はシグルイなり
別に漫画の世界だけじゃなくて、炎天下の中で水分補給をさせないで長時間しごくのが
根性を鍛える最良の方法だ、とされていた時代ですから。
柔道でも寝技の時に耳が擦れて餃子のような形態に変形してしまった人が沢山います。
これは擦れて発熱した際に冷却するとちゃんと元に戻るのですが、部活中に患部を冷やすのは
根性がない!という指導者達の認識の下で量産された奇形なんだそうです。
ただ、実際そうやって醸成された精神というのは
確かに頑健な一面を持つわけだ
基本的に創作に置いても根性主義はばかにされるが
そういう苦行に耐え抜いた人たちの根性は凄いと思う
……ただ、それが役に立つ分野が少ないんだよなあ
バカにされるのはバカだからじゃね?
根性で勝てたら苦労はしない、なんて本来日本人こそが最も強く認識していなきゃいけないはずなのに
何で戦後アメリカに大きく影響されたのに根性論なんて残ったのか俺的には超不思議
自衛隊とか軍系統の組織に残るのはまだ分かるが、民間は正気じゃないね
お前ら焼け野原の中からシケモク拾ったこと忘れたのかよwって言って黙らない奴がいたらそっちのが怖い
弾も武器もない、だからお前ら気合で突撃してこいからの夜襲大失敗や
実のところ猛烈な圧力で「志願」していった特攻部隊…
手榴弾投げ機として使われて肩ぶっ壊したプロ野球選手もいたっけ
そういう現実に涙と血を飲んだ筈の人間たちは山ほどいたはずなのに
なお数十年にわたって根性論が残ったのって、何でだろ
戦場に行かず、かつ戦争が物量や技術や論理的・合理的思考によってのみ勝てると理解できなかった人間が
指導者層として「生き残った」からなんだろうか?
実際のところ、頭も悪ければ体力も無いタイプの無職予備軍は、
根性を身に着けることによって多少はマシな社会生活をできるようになる。
で、日本人はそういう下の方を見た話が大好きなので、
とにかく根性は人々の生活を豊かにすると刷り込まれるんじゃないかね。
A:気合と努力とド根性で戦後を乗り越えたからです
一面焼け野原見て、『よし、明日から復興しよう』と
思い立つなんて実際並大抵の精神じゃ無理じゃね?
そりゃまあ根性じゃどうにもならないことはいっぱいあるけど
根性でどうにかなることも結構あるからねえ
戦争は根性じゃどうにもならんことの代表みたいなもんよな。
むしろ勉強とかなら根性がものをいうといってもいいし
もしかして平和な時代の方が根性論が幅をきかせるんじゃないのか?
バカ一スレっぽくないけど、その原動力が江戸っ子気質だったらやだなあw
「あーあ、全部燃えっちまったかい。しゃあねえや、またやり直しだ!」
落語みたいなノリで燃えても気にしないのも日本人の気質…じゃない気もするけれども
>>425 戦争は根性フル勃起が大前提だからね。対して平時は
別にくたっとしてても死にはしない。
そういう意味では、根性効かせるってことは一つ余分なチャンネルから
パワーを引き出してるってことで、当然強くなる、のではないか。
空襲で一面焼け野原になり、数十年は立ち直ることができないだろうと予想された、
第二次世界大戦後の日本。
信用が地に落ちた日本国債は、紙くず同然の値段で取引されていた。
その当時、鋭い分析眼で名をはせた、ピエロ・スラッファという経済学者がいた。
彼は普段から投機行為を嫌っており、
「確実に儲かる投資先以外、私はいかなる証券にも手を出さない」と公言してはばからなかった。
あるとき、敗戦で暴落した日本の国債価格を見て、彼は言った。
「明治維新後のわずかな期間で、あれだけの近代国家を築いた日本人が、
このままやられっぱなしになっているわけがない!」
スラッファは、こつこつと貯めた私財をすべて投じ、日本国債を買い集めた。
……言うまでもなく、戦後復興にともなって瞬く間に日本経済は回復し、スラッファはひと財産を築き上げたという。
主人公の真価を見抜いて助けを与えた人物が、最後に大きく得をする。
そんな馬鹿一。
手抜いたら負けるのも事実だが、常時神経張り詰めてても発狂するのも戦争の現実だと思うので
悪い根性論とそうでない理屈をまず分ける方がいいと思う
「痛いか!?苦しいか!だがそれがお前を育てるんだ!」と言ってうさぎとび一万回やらすのが悪い根性論
要するに科学的にも経験則的にもまともじゃなくて、一部のバケモノや超人が出来ればあとはヘタレだ死ね
海外の軍もこんなもんのようだが、軍は本当に生き死に掛かってるから
徴兵維持しなきゃいけない危険地域はある程度しょうがない。志願兵なら根性要れろ、ダメならあきらめろ
でもこれを何もかもに当てはめて本当に正しいか?と言うと…
スポーツ科学とかに基づいた理屈だと「頑張れ!苦しい時は相手も苦しい!」とボクシングの試合中には言うが
オーバーワークは怪我や筋力減少の元になるからきちんと管理し控えさせる感じ
日本で主にまかり通ってたりバカにされるのって大抵前者だと思うんだよね
知らず知らずのうちに完璧な行動パターンを取るキャラというのはバカ一だが
スポ根批判でそういうのってないのかな
野生児とかが「獣は無駄な力を使わない。狩りに一番必要な時にだけ使う」
とかいって普段は山遊びをしているが試合の時だけ無闇といい動き
山遊びそのものが鍛錬であり、休息であり…みたいな
>>424 むかつく隣近所が丸裸となれば、根性なんかなくてもなんとなくやる気が湧いてくるもんだろ。
>>428 wikiで見てみると能力値的には
「彼がこのままで終わる?なるほど、ずいぶんと鋭い目をお持ちのようだ」とか言い出す超頭脳派っぽいw
それはそれでバカ一だけど
知能派のこの手の台詞ってどんなパターンがあるだろうね
ただ、本当に苦しい時に
苦しい練習に耐えた経験があると何のこれしき!という気分になれるのも事実
体力的に限界を迎えた状態でも動けるようになるには
程度の差はあれ一度ならずそういう局面を経験していることが重要になる
肉体に限界はあるが、精神は無限だ。という奴だな
まあ、オーバーワークだから頻繁にやっては行けないが
俺の思いつくのだと、外国映画なんかで
「ああ、彼らはあれがゴミクズに見えるらしいね」
「え?いやだって実際ゴミ程度の値段しか…」
「ではあれから金が取れると言ったら?」
「!本当に?」
「ああ。その技術は近いうちに開発されるんだよ、必ずね」
現代だと携帯電話から金取り出す感じ?
歴史もののメタネタでたまにある「この黒い水はきっと世界を変えるだろう」=石油、みたいなノリにも近いか
そういえばついこの前、何十年も前にトイレのインテリア用に何冊か纏めてかった古本の中の一冊が
ダーウィンの進化論の初版本だったってニュースがあったな。
>>433 スポーツにおける根性は、論理的・科学的トレーニングをフルに
活用したその先の段階で役に立つものであって、まず根性ありきでは
話にならん。
>>434 なんかタイムトラベラーみたいな物言いだな
物事の洞察力から〜というパターンなら
主人公の才能を見抜いたパトロンの元には他にも才能溢れるキャラがいないと嘘になると思う
>>436 ごもっとも
一応、その辺の認識はあるつもりなんだが
言葉にするとどうもあれだな
これ以上この話には触れない方が良さそうだ
>>432 スラッファは確かにそんな感じだな。
寡黙で寡筆の天才といわれた(彼のクソ短い論文が、後の大研究の元ネタになったりしている)。
ケンブリッジ大学と言えば、使徒会(アポストルス)もなんかリアル馬鹿一っぽい響きだな。
知性において優れた者のみが入会を許される、十三人だけの秘密クラブ。
ケインズやホワイト、E・M・フォースターなど多数の著名人を輩出した。
デスマーチに慣れるとどんどん自分達を安売りするようになるというあれか。
商才のないIT土方の哀れなこと。
最初の一人が見落としていた論点があるなら
むしろオモシロおかしく付け加えてやるのがいいんじゃないか。
同じ事言うなら粗探し口調で言うよりは隊長!斬新な視点を発見しました!のほうが
ユカイでいい。
「隊長!斬新な視点で一つ発見しました!」
「よし!いってみろ!」
「我々の給与を労働時間で割るとコンビニバイトのほうがマシであります!」
「よし!明日から全員コンビニバイトに応募だ!(壊)」
どこの大学病院の医者だ?
>>439 フランス翰林院の会員も設定だけみるとそんな組織だな。
・定員は何があろうと40人。欠けるのは死亡時のみ。
・職業は問わない。
・会員の異名は「不死」
>>437 うん、書いてから思った
確かになあ…だから大会社の社長とかがその手のパターンの大半なんだな
うらぶれたしがないオッサンが「あいつは只者じゃないと思ったんだ」って場合
神がかり的なカンかその人のダメ人生救済のためのてこ入れだしな(貧乏競馬親父が初期のマキバオーに入れ込む感じ)
うらぶれててもこれが許されるのは、それこそ天才科学者とかだな
理論が先鋭的すぎて学会から追放されたせいで貧しいが…みたいなの
>>437 加藤清正「この銀杏の樹が天守に届く頃、この城は戦に巻き込まれるだろう」
とか思い出した
だから年一万円の会費さえ払えば学会を追放されることはないと何度言えば、てのももはやバカ一か。
ソースは会費滞納しまくったけど脱退させられたことのない俺。
正統な「学会から追放」なんて
非配偶者間体外受精や着床前診断や代理出産しまくった人くらいじゃ
>>448 影響力が強い主流派にはむかってせいで、というのはないではないけどね。
確か、国際精神分析学会なんかだと、創設者フロイトと喧嘩した何人かの弟子が、
除名処分を喰らってたはず(ヴィルヘルム・ライヒとか)。
学会は役立たずで学会から追放された学者が世界を救ったり滅ぼそうとするバカ一
うちの近くの内科、診察室にやたらいろんな学会の認定証やら終了証やら額にいれてかざってあるけど・・・・
ヤブなんだよな
高度な医療をそこら辺の町医者に期待する方が間違ってる
専門医の看板なんて病院の勤務医時代に取って、あとは年に一回学会で研修単位認定して貰うだけだし
そもそも検査機器や技師なんかの道具もスタッフも無しで何をどうしろと
名医とかも第一印象のせいで悪く言われないだけかも
新しい医療とか言って実験まがいの事して不具合が出ても熱烈な支持者がいたりするのを見ると
学問の自由があるから異端な学説発表したって
批判されこそすれ大学を追い出されるとかあるわけないしな
大学にいられなくなるのは、けっこうある。
旧帝国大学の助教授だったのに、教授に喧嘩を売ったせいで、
帯広畜産に転勤した人とか知ってるぞ。
大学の医局や研究室の同僚で同士で教授選をすると負けたほうは大抵大学を出て行くな。
出世が目的だと負けた後で残っていても意味無いし
そもそも当人のプライドが許さんだろ
でも天才すぎて追放とかじゃなくて政治的な問題で退職する感じだしな。
あるいは犯罪を犯すか。その場合も違法実験とかじゃなくて研究費着服とか痴漢とかばかり。
リアル科学者は夢がないな。
科学者の夢つったら
試験管でアイス作ったり、ビーカーでコーヒーや茶を入れたり
ってのがやりたくて理科や科学の教師になったって人はたまにいるが(図書館戦隊ビブリオンとか)
実際にはそういう人いるもんかな
>>459 いくら洗って殺菌したからといって食い物系は入れる気なんないな @生もの学
そういう理由で進路を選べるほどの余裕はなかった
一応、ビブリオンの理科教師は食器用と実験用でビーカーとか分けてた
まあ……実際はそんなもんなんだろうけれどさw
ニコ動でそういうネタの動画見てたら、コメントにはそうあったな
何言ってるんだ、実験用とは分けてあるに決まってるだろ コーヒーとかに結構便利だよね
みたいなの
陸奥五郎だっけ、奇面組の先生
中学で科学部だったんだけど、新しいビーカーやらフラスコやらが届いたときだけ飲んでたよ
大学んときは週2回洗いの日とかあって,洗うの大変だったな.
洗って,洗って,洗って最後の蒸留水までは半日かかってた.
新品のオートクレーブやマッフル炉、乾熱滅菌機でお菓子を焼くのはあったな。
細菌培養用の培地は香りさえ誤魔化せばアメリカ人がゼリーとして喰いそうだと思った。
>>428 >主人公の真価を見抜いて助けを与えた人物が、最後に大きく得をする
一方で最後にトドメを刺された人たちもwアマンダラ・カマンダラとか東方不敗とか。
東方不敗は弟子が師を超えるという流派の継承の点で得してるだろ
てかそれは損得関係ないと思うぞ
それ以前にあいつら思想対立してたが
敵の真価を認識してたのに仲間に同意を得られなかった方も。
主人公が低レベルのうちに軍団総出撃で潰そうとしたハドラーさんとか。
ザボエラの自分は傷つかず敵だけ苦しい戦術は正しいとは思うんだけどな〜。
魔族にとっちゃ種族の進退をかけた戦いなんだし。
夢は小さく教授就任か。
科学者のみみっちさは異常。
>>471 あの組織はトップの人が、当時のジャンプイズムに染まりきってたからなー。
タイマン強い奴が偉いんじゃ!頭でっかちはカスじゃあ!みたいな。
馬鹿一的には、
科学者の夢
・主流派に否定された理論の証明
・自分の理論を認めない世間への復讐
・世界を滅ぼしかねない技術や発明の完成
・世界のすべてを説明できるマクスウェルの悪魔的ななにかの追及
・普通に世界征服(特撮などに多い)
教授就任や学内政治や予算獲得が目的なのは、嫌展。
細々と静かに研究を続けたい派も。
高山植物研究家が果たして世界征服に乗り出すことはあるだろうか。
善玉科学者は静かに研究派が多いな。
474はマッドサイエンティストの馬鹿一か。
あ、あと重要な馬鹿一として、
・最愛の死者の復活
があるな。
逆に、その狂気の犠牲になる妻や子供というのも馬鹿一。
・実験台にされる
・なんらかの手段で自らの精神を子供に移植し、擬似的な不老不死を作る
・父or祖父の遺志をついで、子供or孫もマッドサイエンティストになる
>>474 科学者の夢を叶えるために予算や地位が必要だから教授なり学会理事なりを目指すって話はラノベじゃ厳しいか
これも入れておいてくれ
・かつての罪滅ぼし
>>475 「お願いします!世界を救うにはあなたの協力がどうしても必要なんです!」
「帰ってくれ!何度頼まれようがワシはもうあの研究に手を出すつもりはない!」
こんな電波が襲来した
>>477 面白いとは思うけど、主要読者の年齢層を考えると、メインには据えにくそう。
技術者と上層部の衝突は、「足なんか飾りです、偉い人には(ry」からの馬鹿一な気がしなくもない。
>>478 善玉科学者に多いパターンだけど、最近ではマッドサイエンティストも、
間違えたやり方での「罪滅ぼし」で主人公と敵対するってのはあるかも。
罪を犯したのは人間の弱さのせい→ゆえに人類を滅ぼすのだよ!
みたいな。
人類を愛するがゆえの凶悪マッドサイエンティストとかも。
世界中の苦しむ人々を救うため人類超人化ウイルスを開発します。
その研究過程で何百人か人体実験で死んじゃったけどいいよね!
され竜のアナピヤ解剖したギルフォイルとかはこれだな。
善意ゆえの凶行というか。
ほかには研究バカで自分の研究が犯罪に利用されてることに気がつかず研究に没頭するのとか。
ライダーマンの結城なんかだな。
しかし結城は核や毒ガス搭載怪人をどう平和利用するつもりだったんだろうか?
毒ガスは殺虫剤として利用し、マラリアや農作物の被害を減らすため…とか
環境を守るための発明が暴走して人類を滅ぼすバカ一
人工知能搭載型は死亡フラグそのもの
論理的演算の結果、もっとも効率的に環境を保護するためには人類の滅亡が不可欠です
みたいなやつだな。
今の国、世界、人間はよくないからちゃんとした国家、社会を作ろうという悪役は多いな
独裁政権だとか国家とつるんだ巨大企業とか単純に悪の秘密組織だとか
最終的に反乱軍に倒されてそこで馬鹿一
このままでは人類は滅びる、我々のやり方なら何とかなるのにどうする気だ
→それが人類の選択した道だ、人類はそんな愚かじゃないさとかなんとか主人公側に対策ないままエンド
記憶に新しいのは、レスキューフォースのバーツとケータイ捜査官7のジーンかな。
バーツはどう考えても六億年前の超力文明産としか思えん。
マギラは結局何がやりたかったのかよくわからんかった。
ガンダムWみたいに、主人公側が武力放棄というお花畑的解決策をはかったケースもなくはない。
10歳になるかならぬの少年に時空の神を預けるオーキド博士はマジキチ
>>474 白い巨塔は名作と言っていいと思う
まぁ内容的にもイヤ展が多いけどね
地底人「地球環境を破壊する人類め!皆殺しにしてくれる!」
人間「ウルトラマンマックス、助けてくれ!」
マックス「これは地球内の民族紛争なので私が戦うと内政干渉になる。
人類が巻いたタネである以上、地球生命体同士で解決しなければならない」
最終話でいきなり真面目になられても……
でも地底人はちゃっかり対ウルトラマンマックス用兵器を開発してたりする。
ちなみにその兵器のコンセプトは圧倒的装甲でウルトラマンマックスの攻撃に3分間たえるというもの。
間違ってないけど特撮ヒーロー番組的にそれでいいんだろうか。
何その展開w
マックスってマジでその展開で終わったの?w
主人公の活躍で地底人は人類と和解しようとするけど自動報復兵器ギガバーサークが暴走。
マックスがギガバーサークと戦うが為す術もなく倒され石化する。
地球防衛軍は回収したマックスの武器マックスギャラクシーに地上全ての発電所+核融合発電の
エネルギーを充填し、石化したマックスにぶつける。
マックスギャラクシーを介して復活したマックスは身長900mに巨大化し
惑星より長いビームソードでギガバーサークを撃破。
なぜかマックスのピンチに何もしなかったウルトラマンゼノンが現れマックスと光の国に帰る。
そして実況板で「ゼノンは何をしに来たんだ」と一斉に突っ込みが入って終了。
「自分と同化していた人間をマックスギャラクシーに乗せて逃がす」
「エネルギーを充填したマックスギャラクシーをその人間が操縦してマックスの元へ」
が抜けてるぞ
『♪緑の地球を 汚した奴らは
決 し て 許 し て お け な い
と
ウルトラマン』
人類滅亡。
「お前ら人類を支配するのは俺たちショッカーだ!
だからこんなヤツに滅ぼされるのは許さんぞ!」
といってショッカーやフロシャイムが大攻勢
「世界の運命は、こんな若造などに好きにさせるものではない。
全ては我々BF団と貴様等国際警察機構とで決着をつけるものだ。違うか違うか違うか!」
世界征服歴23年の総統もお怒りです
>>486 だけどあれは、トップは武力放棄を謳ってたけど、実務はアルカイダやタリバン並みのテロ屋が武力行使してたからねぇ・・・
国家が武力を独占し民衆を弾圧するのがいけないんであって
民衆がチームを作って戦うのは「男の世界」だから構いません。
武装する権利は絶対です
まあ表向き理想を謡っても現実的対策は講じるってのは普通のことよね
>>496 いや、三年経ったから26年だ!!
だれてデラックスファイターの下請けしたりってどうよw
しかも最近奴の悩み相談所になっちゃってるし…
ウルトラセブンかなんかで、海底に住む先住民族(人類より起源古いらしい)に対し、防衛隊長が
「海も人類のものだ!」
とか言って皆殺しにしたエピソードがあるとか。
隊長の役者の人の狂気じみた演技がすごかったよ
ウルトラセブンは沖縄と日本との関係を色々織り込んでるとか
〜星人は俺と○○が全滅させたから
とかさらりと言っちゃう怖いお人ですからな
おかげでソノラマ文庫版じゃ本人セブンウルトラ警備隊以外に後任のフルハシ隊長まで犯罪者扱い・・・というか、犯罪者扱いなので地球にボコボコ宇宙人が攻めてきていたような・・・
>>502 上原・金城とメイン脚本家が沖縄出身だし
ギエロン星獣の話なんか隊員たちの地球人最優先思想を
モロボシダンが「血を吐きながら続ける悲しいマラソン」呼ばわりしてたな
>>505 「血を吐きながら続ける悲しいマラソン」
これ国防ってそんなもんだよね。
血を吐くのがイヤでマラソンをやめたら
そこで民族滅亡だよ
>>506 まあ同時に、節度を持って適度なレベルにするのも重要だけどな。
やめちゃうのは論外でも、血を吐くのを厭わなさ過ぎるのもまた本末転倒なり。
某次官「軍拡は血を吐きながら続ける悲しいマラソンです。」
連砲「はぁ。」
某次官「日本はお金を出して、走り続けるアメリカにおんぶしてもらっているんです。このままじゃいけないと思うでしょう?」
連砲「べつに。」
※ラノベ板では節度を持って、政治の話を控えましょう。
>>507 ソ連も結局つぶれたしな
走りすぎた奴が最後に血ィ吐いて倒れるのはバカ一だなあ・・・
フィクションでも、真正面からの綺麗事が肯定されなくなって久しいよなー。
そんなに読者から偽善、独善呼ばわりされるのが恐いかねえ。
生存競争自体が「血を吐きながら続ける悲しいマラソン」だと思う
環境に適応できなかったら簡単に滅ぶ
>>511 単に流行らないってだけでしょ
売れ線で書かせないと基本的に爆死だし
>>511 単に作者がそういう展開嫌いなだけかもしれんだろ。
>>511 読者が怖いよりも、作家自体がもそういうのが書けなくなった、の方があると思う。
現代は『真正面の綺麗事』の空虚さというか、それがともすると一番えげつない事を意識しちゃった時代なわけで、
その時代の空気を吸って生まれる作品が、無邪気に『真正面の綺麗事』を信じられた時代のものと毛色が違うのは当然っちゃ当然よ。
綺麗事が肯定されなくなったのは「言われた奴が改心」という展開がもう通じないのが一番でかいだろ
言って状況が解決しないか悪化するしかないから最後には必殺シリーズ状態になるのが落ちなんだよ
「オタクは汚いから狩っていい」で逮捕されても反省しないクソとか
万引きしたらガキに配慮しろとか抜かす頭おかしいババァがリアル事件で報道される時代に
綺麗事を真正面から言ってどうにかなるか?ならんよ
それに昔の漫画に出てくる正義漢とかも基本的には現実を見ない奴は少ないよ
莫迦は叩かにゃ修正もできんし退治もできん、というのが本質的なスタンスである事が多い
言葉だけで人々を魅了し暴力はいけませんで戦争止められる、という神がかりが通じないんだよ。だから消えただけ
>>511 「絶対的な正義が曖昧になった現代である。
相反する概念に立たされる登場人物の葛藤とその結果は、
いずれかを選択するものであることが多い。
それは明確な是非ではなく、左か右かの選別にも似ている。
人が生み出してきた価値観は、時代とともに変化し、
硬直化を迎えている。
例えば勧善懲悪は否定されるが、その理由は単純だ。
正当な手続きを経ない断罪は非――感心できない、とされるのは当然なのだ。
……権利については、人が享受しうる総面積を上回っているのかもしれない。
一人ひとりの権利はあまりにも大きすぎた。
実際に機能するのは多勢の側に立つ者の権利であることが多かったが。
だからだろうか。
小説で価値観を提示することは罪になった。
結果、登場人物は狭間に立たされ、悩むばかりで、正しい結論を見つけることができなくなった。
とはいえ、イデオロギーの是非など、どうでもいいことだ。
物語としてはそれでも楽しいのだから。
ただ、何が正しいのか。
何が誤りなのか。
その正しさは、現実的に実現可能なのか。
不可能ならば、代案としてどうするべきなのか。
結論が出ない問題だけが捨て置かれた。
だから、世界がテーマを失ってしまったのではないか。」
――田中ロミオ『最果てのイマ』
正義が実現されないことよりも、その基準が存在しないこと自体を登場人物が嘆くような物語は、
昔はそこそこ斬新だったけど、セカイ系やら何やらが流行ってからは、立派に馬鹿一だよなー。
昭和ウルトラマンにしてから真正面からの奇麗事を否定する話が多いしな。
ウルトラマンでは田舎の閉鎖的な村で虐待された少女が優しい怪獣と友達になったら
おびえた村人に殺されて怪獣が激怒。村人は科学特捜隊に悪いのは少女と怪獣だから早く怪獣を殺せとか喚き
科学特捜隊員は村人のほうが邪悪じゃないかと鬱になる話とか
奇行が目立つという理由で市民にリンチされそうになった少年を心優しい宇宙人が庇って殺されるのを見た
郷秀樹(ウルトラマンジャック)が地球人を守ることに疑問を持ち怪獣が市民を
襲ってるのを見殺しにしようとして隊長に「気持ちは分かるが義務は果たせ」と諭されたり。
えぐい話は多い。
お前ら上条さんのことディスってんの?
すまん、冷静に考えると
>>513-515の言う通りだな。ただ、最後の理屈は間違ってないと思うが
悪い奴と接触→内偵(お銀と弥七)→決定的場面を抑える→逆上した奴を力で倒す(こらしめ)→権力で後の行動も封殺(紋所)
水戸黄門は旅に出ててアフターケアしてないけど、悪党退治のテンプレとしては
ほぼ完成されててかつ正しいんだよね。特に後半二つはちゃんとやらないとリアルでは報復等が怖い
そして言葉だけで矯正とか手足折るだけには報復があるだろって突っ込みが入るようになって
水戸黄門は生き残り、リアリティの無い綺麗事の類は壊滅していった
うーん……
リアリティが必要だからって、必ずしも現実の駄目な部分まで
真似なければならない、ってこたぁ無いと思うがなぁ。
清濁併せ呑むと言うけれど、実際には
濁だけ呑んでりゃええんじゃあ!これがリアリティじゃあ!
ってな受け手がやたら増えたように思うのですよ。
最近だと、上条さんがネタキャラ呼ばわりされてるのはちょっと悲しいね。
好漢じゃん、彼。実際それで解決してるし。
正直、財力、権力、武力が全てなのは現実だけでお腹一杯です。
ただ俺は時代の空気、読者の思考パターン、或いは年齢が変わっただけで
「真正面からの綺麗事」が死に絶えたわけでもなかろうと思う。フィクションの中での「正義」等を肯定するのは
結局読者の空気でしかないが、「熱血」や「根性バトル」が大打撃を受けたのと本質は多分同じだろうから
熱血無茶バトルの壊滅って時代の変化としか言えない面があるんだよね
あだち充のナインも一話は熱血路線で、それ以後青春もの路線になった
ttp://www.yomiuri.co.jp/book/news/20091006bk08.htm しかし規定路線と違う異質なものを読者が否定しないで受け入れたどころか、一気に時代の方が変貌していった
要は熱血がファンレターですら批判されて編集部もいたしかたなく変えた、という訳じゃないんだよねこれ
上条さんは奇麗事云々よりもご都合主義と主人公補正と作者の自キャラへの萌えの塊としか。
>>522 上条は、馬鹿一のようにみえて、最近ではけっこう稀有なキャラだよね。
まだワンピースもナルトもブリーチもあるじゃないか!
フィクションで綺麗事が否定されているのに何で現実で綺麗事が持て囃されんだろ?
友愛とか聞くとまさに綺麗事だと思うな
>>527 友愛なんて現実でもものすごい空虚に響いてると思うけど。
綺麗事でダーッとつっぱしる時代は終わったんだろうね。
これがポストモダン(笑)って奴か。
>>522 すまん長くなった。全否定でもないんでこれで結論
根性バトルの対として能力バトルの荒木・冨樫を例に出すと、ジョジョ三部四部の主役二人は
法には触れる(ヤンキーだし)が法の外の外道(スタンド)には怒る不良で内に熱さを秘めたタイプ
幽助も元不良から転向した古いタイプの正義化不良に近い。ハンタのゴンも無邪気な正義という部分が大きい
(だからピトーぶっとばせない事への葛藤と怒りがアレな事に…)
幽白やハンタは90年代以降にアニメ化されたりでヒットした作品で
「熱血」が青春に駆逐された80年代より後から影響を与えている
ガンダムやエヴァのヒットで精神的に弱い葛藤型が流行ったりリアリティ寄りが増えたが
熱血系の強い主人公が死に絶えたりマイナー信者の保護でのみ細々と生き残った訳でもないんだよね。実績で見ても
要するに売れる売れないは流れの問題で購買状況が変質しただけだと言っていいと思う
そういやアムロって多感で繊細で神経質な少年主人公の代名詞だけど
初めのころは結構熱血してたんだよな。
逆シャアでは内に強い意思を秘め、周りにも気を使い上司のブライトを支え
クエスを「ガキにかまってられるか」と黙殺したりといい意味で大人になったな。
アムロのように未熟なガキからきちんとした大人になった主人公っているだろうか。
上条(笑)
最近はもう「我にも正義、敵にも正義」からも更に踏み込んで、
「敵は悪なり、我も悪なり」に一周しちゃった感じがある。
正義を掲げる欧米式から、無常観に支配された日本式に戻ったというか‥‥‥。
ここで老兵が
「綺麗事が通用しないのはイヤというほどわかってる
だが子供に綺麗事一つ説くことも見せることも出来ないヤツは大人とは呼べん
それはただのすねたガキだ」
と呟くバカ一
>>532 欧米作品の正義観念で、なかなか深いと思ったのは40〜50年代の「レンズマンシリーズ」
要約すると「善悪はものの見方によっていろいろ変わる、しかし正義は絶対である。」
「善=正義とは限らない」ってことらしい。
結局強いか弱いかで決まるんか〜
中国の歴史とか権力構造みてると善悪正義がその瞬間誰が強いか
でめまぐるしく変わって行くから生き残る事こそが正義になってるよな。
でも義より侠の方が今向けな概念だやね
スパイダーマン3のラストの
「ずっとあの人を殺してしまって怖かったんだ……」
「あなたを許します」
「ありがとう」
の流れは感動した。
映画のスパイダーマンは今までのアメリカンなアクションものとは違ってたな。
勝てば官軍負ければ賊軍
ずっと昔から変わりない正義の形ですね
勝てば官軍というけど
勝っても最低三世代位は勝ちを維持しないと
その時代の人間からすら正義とはみなされない気がする。
ようは強ければいいのよ!どんな手を使おうが、勝てばいいのよ!それが全てだ!
ジャギ様マジ正論、ただ馬鹿一的にはこういう台詞は死亡フラグなのよね
浮世で通すべきは正義じゃなくてスジの方だからな
正義なんか通そうとすればカドが立って物事がややこしくなるだけだが
スジは通さんと逆にカドが立ってしまう
まことにめんどい
キサマの作戦目的とIDは!?
スジだなんていやらしいですー
たしかに正義よりは強い(購買意欲を煽る意味で)かもしれないが。
中国って下克上革命当たり前の実力社会って感じなのに
統一したら世襲王朝になるのがよくわからんな
共和制とか考えなかったのかな
「聖剣の刀鍛冶」のアニメで自分自身の正義にも葛藤があるなかで、「わたしは頭が悪い!」と開き直って結局力でかたをつけたのはなかなかよかった。
>>543 中国は儒教的な思想に基づく「徳」の統治なので、
徳のある君主の考え方は正しく、協議の余地などないものと考える。
君主が徳を失ったとき、易姓革命が起こったり、夷狄の侵略を受け、群雄割拠の状態になる。
そこで下克上なりなんなりで勝ち残った=徳のある者が、また新しい王朝を建てる。
一方、キリスト教的な思想に基づく「法」の統治をとる西洋では、
君主も絶対的な存在である神の下に置かれるので、上位の法によって君主の権力が制限されたり、
著しくは話し合いによって政治を運営する、共和制のような国家が生まれる。
ここには、君主の中に完璧に近い人間像を見る中国と、
基本的に人間を不完全な存在と見る西洋文明の違いがあらわれているといえるだろう。
>>538 三日天下とか七日天下とか何百日天下とかな
革命政府とかだって戦争に勝って旧政府打倒→でも経済政策等で下手こいて結局他国介入
てなルートもあるし
勝つ事は難しい。勝ちを維持する事はもっと難しいって台詞あったようななかったような
正確には覚えてないや
スポーツや俳優とかなら勝ちまくって絶頂期に悲劇的な死を遂げれば伝説になれるな。
それで本人が満足かは置いといて。
不敗のまま死亡…それなんてヤン・ウエンry
絶頂期といえるかどうかは微妙だけどマイケルジャクソンも星になってしまったな
そういえば新聞か何かで読んだんだけど
地方の権力者を中央の権力で(漂泊しながら隠密に)やっつける、いわゆる水戸黄門タイプの話は
汎アジアに存在するらしいが(暗行御史とか)
西洋にはあんまりないのか?
まあ常識的に考えれば印籠だしたって普通は毒を食らわば皿まで密殺するよね。
中国でも清王朝の皇帝がお忍びで地方の世直しをするTVドラマが
あるんだけど、基本的に中央の権力に頼らないんだよな。
本人がメチャメチャ強いんで基本自分一人で解決しちゃうし、現地で友達に
なった奴と組んで相手を倒すとか。
正体が知れるのは後日談でお礼したいからちょっと来いや、って流れがある時くらい。
でもな、リアル中国ならそんな暗行御史いたら完全に賄賂徴収機関にしかならんのは
目にみえている。実際似たような歴史があったような。
>>548 「アーサー王宮廷のコネチカット・ヤンキー」が後半そんなだぞ。
ロビンフッド物語やアイヴァンホー物語の獅子心王リチャードはやや近いかな
>西洋の水戸黄門的存在
まあ、この人の場合
お忍びじゃなくて早く帰ってこい状態だったな。リアル方面で
正直ジョン失地王には同情せざるを得ない
戦争バカな兄貴ばかり持て囃されて
貧乏クジだけ引かされてるんだから
貴種流離譚とは違うの?
貴種流離譚は本来伴うべき権能が使えないからこその物語じゃないかね
言うなれば劇場版での四次元ポケットの使えないドラえもん
貴種流離譚はもともとは簒奪者による後付け設定だよ。
権力握った人間が本当は単なる成り上がりなんだけど
それだと周囲から舐められるから実は私は伝説の王家の血を引いてましたって
でっち上げるわけ。
平民もただの成り上がりが権謀術数で権力握る話より悲劇の王子様の話のほうが盛り上がるでしょ。
徳川家康や織田信長みたいにプロパガンダとして源氏の血縁をでっち上げたりするようなもん。
にゃるほどね。このスレの人たちは博学だな。
貴種流離譚というのは
本来身分の高い人(貴種)が
何らかの理由で権能を失って放浪(流離)する物語(譚)だからね
追放された王とか亡国の皇子とか実は偉い人の娘だとか
そういう人物を主人公にした物語を指す
ヒロインが助けたカエルは実は王子様だったのです!
王子様はヒロインに結婚を申し込み二人はずっと幸せに暮らしましたとさ。
この形式の童話も貴種流離譚のバリエーションなのかな。
王子様はほとんど出てこないけど。
実は勇者か王子と見せかけてただの平民出身の従卒だった
クロノトリガーのカエルは貴種流離譚の裏をかいた設定だったのか。
それは「実は趣味でホームレスのふりをしていた社長でした」と同じなので多分流離譚じゃないな
最後の救いのシステム、いわば宝箱に近い
クロノトリガーのシナリオは分からないが、きちんとメインキャラとして思わせぶりな描写
(もしくは周囲の勘違い)があってのネタバレなら裏をかいていると思う
童話よりもファンタジー小説に多いんじゃないかな、獣にされてさまよう王子みたいなのって
>>554 ごく稀な例外だが、本当に国をほっぽり出されて報復に来た奴っていないのかな
砂漠のどこぞの国かなんかじゃそんな話あったような気がするが、そういうのは大抵亡命→報復とか
普通の反抗になっちゃうのかな?
カエルは同じ平民出とはいえ勇者だったんじゃないかと思わせる描写はあったはず
より正確にはカエルの正体はかつて魔王に敗れた勇者
……とミスリードしてその従者の少年だったが正解
まあ、引っ掛けとしては馬鹿一さね
ミスリードしてたっけ?
早い時点で名前割れしてたような
勇者バッチの装備者だったり、思わせぶりな描写はけっこうあった気がする
>>551 リチャード1世がその人気に反して実際は戦争バカのろくでもない王様なのはその通りなんだけど、それはそれと
して、ジョン欠地王もやっぱりいい加減で自分勝手かつ無能な王様で、不人気な理由は人気者の兄との対比だけ
じゃなく、ちゃんと理由があってのことなんだよ
まず、兄たちが死んで念願の王位につくと、じゃまな甥のアーサー(兄の1人ジェフリーの遺児。リチャード1世は
その甥アーサーを後継者にしようと根回ししていた)を暗殺
それによってアーサーのバックにいたフランス王フィリップ2世と対立し、戦争で負けて結果的に大陸領土の大半
を失陥することになる
また、カンタベリー大司教に自分の都合のいい人物をつけようとして、ローマ教皇も敵にまわして破門をくらう
当時はちょうど教皇権の絶頂期、教皇を敵にするのは国内諸侯に反抗の大義名分を与えるようなもの
もちろん、自分の政策を貫くためにあえてその教皇に逆らうという選択もあるが、ジョンの場合はそうではない
あわててイングランド一国を教皇に喜捨して改めて授けてもらう、という形式を踏んで破門を解いてもらうのだから
もういきあたりばったり、これだけでも政治的に無能な君主と言える
そして、大陸領土失陥による減収を補うために重税をかけたこともあり、それやこれやで国内諸侯から反発をくら
い、課税やら貴族の権利やらをめぐって有名なマグナ・カルタをつきつけられると、一度はそれを飲みながら、す
ぐにそんなのは無効だと言い出す始末
おかげで貴族たちはフィリップ2世の王太子ルイ(後のルイ8世)を招き入れて反乱を起こすことになる
たまたますぐにジョンが病死して貴族たちは反乱をやめたが、そうなっていなかったら、その後イングランドはフ
ランスに併合されてしまった可能性もあった
歴史上評判の悪かった人に対する常として再評価するむきもなくはないけど、一般的にはジョンは最悪のイング
ランド王と評価されている
ここでダン・クエールの登場。
ばっかおまえ、リッチーは戦争馬鹿だけで全てのマイナスを帳消しに出来る逸材だぞ
で結局、マシロちゃんは誰の娘だったの?
あれも筋肉マンなみの女児とりちがえであったな
歴史詳しい人多いな
俺は世界史はよくわからんがラノベでファンタジー系なら歴史よく勉強してたほうがいいよな
壬申の乱も若くして帝国を継承し名だたる門閥貴族を率いる悪の皇帝と
無名の連中とともにそれに立ち向かう正義の軍団と捉えると馬鹿一的ラノベに
むしろ欽明天皇あたりからで
九州からついて来た物部、その物部と結んで力をつけた蘇我、現地の王家だった三輪と言った
有力豪族が没落して新興の藤原が権力を握るまでを
>>543 むしろ逆に考えるんだ
功臣粛清で下克上の芽を潰さないと、世襲王朝にならないと
貴種流離譚はやんごとなき生まれのものは平民に身をやつしてもスペックがちがうから優れているという話だろ。
平民とは違うのだよ平民とは。
そういえばシャアもやんごとなき生まれだったな。彼がアムロにこだわるのは、王の息子である自分を平民出身のアムロがことごとく退けたのがきにくわなかったのかもな。
そういえばベジータも貴種流離譚だ
ベジータは違わないか?王子であることは自分も周囲も認識しててエリートとして扱われてるし。
フリーザの部下扱いだけど弱小(フリーザからすれば)国家の王子としては妥当な扱いだ。
>>563 ロビン・フッドでも悪役としてジョン王(当時はまだ王子だが)出てくるよな。
で、最後に帰ってきたリチャード王から自分は大目玉を喰らい、ロビンは恩赦を得て今までのことを許される。
面白くないジョンは何とかこの復讐をしようとしたらリチャードが戦死、本当の王になった彼はロビンを処刑するように命令。
・・・最終的にロビンは死んだが、そこから先のジョンの運命は563の通り・・・
(ちなみにディズニーのアニメ版だと、最後に城に侵入したロビンを迎え撃ったはいいが、誤って自分で城を全焼させて…で終わっていた。
ロビンも姫様と結婚した所で話が終わっていて、死亡するところは描かれていない。)
もしベジータが自分が王子だと知らないままフリーザを倒して英雄になってから
自分がサイヤ人の王子だと知ってサイヤ人を復権したりすれば
立派な貴種流離譚だが。
貴種流離譚の典型はキン肉マンだな。
ドラクエシリーズ主人公こそ貴種流離譚の王道
そんなのいたっけ?と思ったら5の主人公か。
1〜3の印象が強いから素の英雄譚ばかりに思える。
ドラクエか。
1は単なる勇士。
2は普通に王子
3も普通に英雄の子供
4は微妙だな。本人は知らなかったが周りは知ってる。
5は紛れもなく貴種流離譚
6も微妙だ。記憶喪失の亜種だしな。
7はどうなんだろ。伝説のムスコの生まれ変わりだっけ?
8は典型的な貴種流離譚だな。実は王子で竜神の血族。
貴種流離譚と言えるのは5と8かな。
きしゅりゅーりたん
反省はしていない
たん が語尾についていれば萌えキャラ化するのはキモオタとしては当然の仕儀
オタ道不覚悟にはあたるまい
財政破たん
これで破綻を「はじょう」と読み間違えることは無いな
萌える漢字辞典、萌え漢出版されろー
流行るといいな、ひたぎ蕩え〜
「〜たん」の英訳を考えてみようか。
「〜TAN」はなし。
何を言う
ようつべにうpされたアニメの字幕では「お兄ちゃん」が「oni-chan」となっているんだぞ
これは立派な世界基準
マイ+リトル+名前で私の可愛い○○坊やとかそんな感じの呼びかけはあるから
たん、ちゃん、に近い言葉はあるかもしれん。
you bastardで「この野郎」とかyou rassyで「お嬢さん」とか。
最近はoni-changはみかけないね。
oni-chanだな
それはともかく、
- を長音として使うのは世界標準になったのかな。
>>578 7は伝説の海賊王の息子だが、生まれる前に漁師の妻のお腹に移された。
でもEDで養父の漁師の後を継いでいるので、実父の海賊王の立場はあまり関係ない。
7はプレイはしたんだが主人公の生まれ関係はよく理解できなかったんだよな。
漁師の妻に送り込まれたのか。妻は承諾したんだろうか。
そのわりに主人公のビジュアルが実父と似てないな。
中華系サイト見てると佐和醤、佐和醤って平沢唯が呼びかけてたけど
それは「チャン」じゃなくて「ジャン」だよな、って突っ込みが全くないの
秋山ちゃん
>>578 1は伝説の勇者の子孫だろ(本当かどうかはわからんが)
その世界の王様から要請されて期待されて竜王討伐にいくわけだから
1,2,3はみな期待を背負って魔王を倒しにいくんだな
それ以降は勝手に魔王退治した感じ
8なんて魔王が復活したことすら知られて無い
9はやってないから知らんがどうなんだ?
4なんてマスタードラゴンが天女と木こり殺して運命ねじまげて
対魔王兵器として作り出したじゃないか。
村人なんて勇者のために一生かけてるし、 これほど期待かけられた勇者は4だけだ。
4勇者は勝手にどころか生まれたときからマスタードラゴンに勇者としての運命を押し付けられ
親や村人は主人公が魔王を倒す勇者だからという理由で養育し、恋人すらも
主人公を愛したのは主人公が勇者だからで最後の言葉は悪く取れば
あなたが勇者だから身代わりになります。魔王たおしてね。村人も私もあなたが勇者だからあなたのために死にました。がんばってね。
みたいにも解釈できる。
運命の仲間たちも主人公が勇者だから仲間になりました。勇者じゃなかったら仲間になんてしません。
という態度だし。
唯一なにも言わず優しくしてくれたのは祖父と思しき木こりだけ。
こんなに過剰な期待かけられたら俺だったら多分ぐれる。
>>593 主人公は天使
とりあえず貴種流離譚とは関係ない
>>595 だからPSでリメイクの時こう言われたんだよな。
「ピサロが仲間になるのだったら、真のラスボスはマスタードラゴンであるべきだった。」
・マスタードラゴンが進化の秘法回収のために勇者の運命を弄んだ張本人という真相が判明。
・マスタードラゴン「もうお前に用はない…いや、むしろ天空の血を地上に広めぬためにも消えてもらう!」
・どうにか逃げた勇者だが、マスドラに対抗するためには彼すら恐れるような魔族の力が必要→ピサロ復活の流れ。
…ただ、5でマスタードラゴンが出る以上、彼を倒すわけにもいかないんだよね・・・
どうせだから4勇者は世界樹のルーシアと恋に落ちて子供こさえてマスタードラゴンにぬっころされてた方が面白かったな
むしろ5のマスタードラゴンはマスタードラゴンに打ち勝つため4勇者が進化の秘法で進化した姿という方向はどうだろうか
進化した結果がトロッコでぐるぐる回るおっさんか…
レズの何が悪い
単為生殖で生まれる勇者……? まあ化生の者が超パワー持っているのはバカ一だが
>599
マスタードラゴンを殺したからマスタードラゴンになっちゃったとかな
7でなんのリスクもなくエスタークに変身って結構嫌展じゃね
あのトロッコがなんで長いこと走り続けてたのか解明すれば偉大な発見になったものを…
>609
環状レールを利用した時間停止のための儀式魔法だったんだよ
普通なら一日たたずに止まっていたんだけど
オーブを回収できる人材が現れるまで人間の姿のまま戻れる見込みがなかったから
身を守るためにあの状況を作った
もちろん嘘だが
貴種流離譚とドラクエの話でこれだけ盛り上がって、なぜダイの名が挙がらない
母は王女、父は一種の超人、乳児の頃に海に流されモンスターに育てられ、成長してから
冒険に旅立つ、典型的な貴種流離譚だ
ギリシャ神話の英雄のパターンをきちんと踏襲している(ペルセウスは赤ん坊の頃に海に
流されたし、ヘラクレスはケンタウロスに育てられた)
ダイは言葉遣い普通だよな
なんで悟空はじいちゃんが普通なのにあんな訛ってんだろう
最近シンケンジャーを久しぶりにみたんだが
仲間の女裏切りにあってピンチ
普段酒飲んでクダ巻いてるオッサンが決死の覚悟で出撃
5人相手に無双してリーダーフルボッコ
女助けて「お前の居場所は俺の側だ」みたいな発言
その後治療のためしばらく戦闘不能という主役みたいな話をラスボスがやってた…
あの御方がラスボスとは片腹痛い
殿はCMでクリスマスケーキとパンの宣伝させられて侍成分が不足してたんだよ。
お握りとお寿司のCMならフルボッコにされてなかったはずだ。
>>612 ブラスがそうとう教育熱心だったんだろうな
魔法使いになるようにと呪文も教えてたし
言葉を解するのがブラス一人だけだったのに不自由なく他人と会話できるんだから
>>614 御大将はココ最近の敵リーダーの中じゃ、ダントツに大物だと思うが。
アレがラスボスにならないほうががっかりだ…
まぁ、その後十蔵と殿の一騎打ちということもあるかもしれないが。
どうしても三クールに渡って引きこもり続けたって印象ついちゃったからな
最初から出てこれれば話が終わっちゃうタイプの敵キャラだから
御大将と聞くとどうもギム・ギンガナムを思い出す俺参上
ドウコクは確かに格好良い大物敵役だよなぁ。
しかも顔見せして圧倒的な力を見せつけておいて、もうシンケン側
太刀打ちできないじゃん、と思いきや、現界にいられる時間が限られる
ので殿達にとどめを刺さずに撤退とか、案外馬鹿一なお方だ。
>>619 パワーレンジャー(日本でいうダイレンジャー編)でも日本の大神竜にあたる敵のロボットが。
・終盤で毎回月から飛来し大暴れ
↓
・あっ!燃料が月に帰る分しか残ってない!
↓
・今日の所はここまでだ・・・
…を延々と繰り返しまくってたww
(ちなみに敵陣営が撤退や交代しても大神竜は行方不明で、10年後のスペシャル回でついに撃破されたらしい。)
ラムネのクイーンサイダロンも
キングスカッシャーを追い詰める>クイーンサイダロンにはまだ善の心が残ってたじゃん>撤退
を何度かやったな
>>617 ここ数年に限ったことじゃないが、最終回寸前に更に悪い奴が現れることが多いぞ、戦隊シリーズ。
>>622 戦隊主人公達と和睦した悪の組織もいたよな、確か。
>>623 マジレンジャーは敵の幹部?と仲良くなって魔界を再建しようとしてた。
>623
幹部個人レベルだとほぼ全員寝返ったジェットマンとゴーオンジャーがむごいな
カーレンジャーのラストは感動したけど、アレはもういいや
カーレンジャーのラスボスこそが戦隊史上最強の敵だといまだに思う
強大な敵をギャグ時空に引きずりこむのは馬鹿一だがまさかヒーロー物でやるとは
おまえら詳しいな
戦隊シリーズもこれだけ数が多いと、特に熱心に見ていた数作をのぞいて、
どの戦隊の敵がどんなやつらだったかとか、ほとんど覚えてねー
つ【ビデオレコーダ】
自分が見た数シリーズだけだとしても全話ビデオに撮ったりしたらまず親にしばかれる
ラノベで変身ヒーローが登場する場合、
軽いノリの作品なら戦隊系、シリアス寄りならライダーっぽいもの、
というパターンが多い気がする。
巨大ヒーローが少ないのはなんでじゃろ?
>630
ロボットで代用したりとかな
別にラノベに限らず、マンガ、アニメ、ゲームなどを含めても、等身大変身ヒーローの方が
巨大変身ヒーローより圧倒的に多いと思うが
特撮ですら、最近の作品に限定すれば、巨大は少なかろう
ウルトラシリーズぐらいしか作られないから
ロケーション的に見せられるものが少ないってのもあるのじゃないか?
街中で戦うなら毎回ビルとか民家とかしかないわけだし。
ラノベで特殊能力者は珍しくないけど変身ヒーローというジャンル自体は希少では?
ぱっと浮かんだのって「住めば都のコスモス荘」ぐらいだし
ブギーポップは変身ヒーローだって竹田君が
文章で表現するのにはいまいち合わないんじゃないの?
>変身ヒーロー
外見上の変化が挿絵でしかわかんないからなあ
悪のの組織側の話はそこそこあるような気がする。
ある日悪の組織の首領となってしまって、部下の女の子怪人達といちゃいちゃする話とか。
ある日、バカな首領とともに地球を征服に来ていろいろ苦労するかわいそうな女幹部の話とか。
ある日、バンカラ学生が、侵略者と対抗するために妹型ロボットに搭乗する話は
変身ヒーローではないか
変身はしないけどサイボーグ少年エージェントっな add とかは、流れとは違うか。
たまにはEX!のことも…
ラノベでシリアスに変身ヒーローものをやったマスカレードとかないわけじゃないけどな。
きちんと完結したのはミュートスノート戦記くらいしか知らないな。
ニャル子さんは一応変身したな
あと正体隠して戦う系の話なら、ギャルゴとか
イラストだけなら変身ヒーローっぽい引きこもり少女ってのもあったなあ。
コッペとBB団は悪の組織とヒーローの両側をあれこれやってたなー
落語天女おういなんか原作が変身ヒロイン物なのに無難な学園物にまとまりやがって><
>>630 巨大ヒーローものだと、敵も巨大な怪獣、またはやはり巨大に変身する宇宙人等ということになるが
うまくやらないと、その設定に説得力が出ない
たかが巨大生物が相手なら、ヒーローが出なくても軍がミサイルで倒せないのはおかしい
高度な技術を持つはずの宇宙人が、自ら巨大化して暴れるものだろうか
特撮ならその辺の説明はすっとばして、いや、怪獣は強くて軍の兵器では倒せない、宇宙人は
最後はでかくなって暴れる、というのを理屈抜きで映像で見せられるが、文章で読むと特に
その辺りの不自然さが目立ってしまう
あれ、原作あったのか。
放映中に師匠が亡くなったりしたらどうするんだろう、とか心配だったことは
覚えてるが内容はまったく覚えてない。
>>647 挿絵が似てないしへただし駄目だと思ったら漫画版の人だったんだな
内容は小説オリジナルキャラのワニ少女いい味出してた、やっぱり恋愛物には「ライバル」が必要だよな
4コマ漫画の人って印象が強いな。
ぎゃくにあの絵柄ゆえにたいして期待してなかったラノベ版がよけい楽しめた気がする。
変身物でアニレオンとかあった気がする
変身を解除したら服がなくなったりといろいろ浪漫あふれるが残念ながら中身は男だったみたいな
アニレオンは確か主人公がただでさえ不遇な扱いだったのに最終的にはヒロイン全員
寝取られてNTRスレで話題になってたような気がする。
特撮ヒーローが恋愛で報われることは少ないから特撮ネタとしては正しいのかもしれないが。
変身ヒーロー物なのに外伝で任侠物にシフトチェンジして、そっちの方が好評な
高畑京一郎先生のH2Oをあげよう
変身もので力が強化されるのはともかくスピードや反射神経、思考速度まで上がるのはどういう理屈だろう。
やっぱ昆虫の変態のように内臓がドロドロになって変異してるんだろうか。
まさにサナギマン
>>645 科学的・物理的云々を言い出すと「そもそも巨大生物が自重を支えて動き回ってる時点でおかしい」事になるから
高度技術でそういうものが成立してる時点で巨大化にメリットが存在してしまっていると考えればいい
巨大化しすぎれば生物は自重を支えられなくなる、というのは打ち上げられた鯨のニュースなんかをやるので
ある程度一般常識と考えていい。そういう話をちょっと入れた後、そういう状況に陥らない時点で
巨大化は組成変化や物理的構造変化を伴っている、すなわち更に強靭になった身体!という風にすれば解決
科学的原理を云々しだすと、むしろ巨大化に必要なエネルギーとか質量どこから持ってきてるんじゃいとか
そういう話の方がめんどくさい。周囲の物質を飲み込んで変換巨大化がまぁ一番楽で分かり易いか
たしかハリウッド映画で、ノンフィクションドキュメンタリー風のドラゴン映画があったな。
主人公の古生物学者がドラゴンのものとしか思えない化石を発見する。
それを分析しながら物理学、生物学、化学的アプローチで翼竜より巨大なドラゴンが
なぜ飛べるのか、どうして火を吹くのか、なぜ絶滅したのか、とかを
ディスカバリーの科学番組風に描いた異色作。
何も知らない人に見せたら本当にドラゴンが実在したと勘違いするように作ったそうだが。
見たいんだけど日本では配給されてないらしくて見たことないんだよな。
恐竜は重過ぎる→昔は重力が弱かったからだ、なんて珍説があったけど
恐竜の重量の見積もりとか間違ってて、計算しなおすと割と現実的なラインだったというオチが
>>657 自分で考えたネタ?
それともちゃんとしたソースのある話?
なんか攻撃的だな
とりあえず一行目は自分も知っているし、二行目もどこだか忘れたが聞いたような覚えがあるぞ
>>656 世の中『鼻行類』なんて作品もあるわけで・・・
ドラゴンは魔力で自重を支えてるって設定をされ竜では採用してるじゃないですか
テメレア戦記では身体の中に浮き袋が
あれだろ、人間原理
恐竜時代は恐竜原理で恐竜は存在できたけど
哺乳類が蔓延りだして哺乳類原理に負けて存在できなくなった
>>661 「恐竜類の巨大化を促進するために異星生物が重力軽減衛星を打ち上げたのだ!」
えっと、「さよならダイノサウルス」の基本設定をはしょって書くと、なんだかムーもびっくりのトンデモネタになった‥
かって、地球には2つの月があった。
そのうちの一つが彗星と衝突、
地球の重力も自転速度もそのとき変化し、恐竜は滅んだ。
重力が軽かった説を採ると、気になるのは身体の強度なんだよな
ティラノでさえ普通に狩りしてたみたいだし、運動する事によるGに耐えられるのかね?
いくら低重力と言っても半減とかじゃなくてどんなに減ってもせいぜい七割くらいだと思うんだが
>>666 ティラノは屍肉喰らいだったのではないかという説も出ているから、
そんなに致命的でも無い。というよりも恐竜の研究は
足跡から獲物の人生を想像するようなもので、何が外れてもおかしくないよね。
想像図でもわりとアメリカンな色柄になってたりするし。なにあのケーキ色
恐竜は、比重的には鳥が飛ばないまま巨大になったようなもんだと考えればよい。
でかい恐竜ほど骨や筋肉はスカスカで、自重で潰れないようゆっくり歩いていたそうだ。
もちろん重いことは重いので、尻尾で弾き飛ばされたらティラノでも死ぬ。
肉食恐竜は、こういうのろい連中の群れの横に延々ついて歩き、弱ってはぐれたのに群がって食らっていたとか。
10年くらい前にティラノサウルスは俊敏で時速60〜70kmで走れたって学研に書いてた気もするし
同じころにティラノサウルスはスカベンジャーでのろいとテレビで言ってた気もする。
恐竜全般がのろいからのろいティラノサウルスでも捕食できた、なんて話もネット上でみたな。
結局、今のところで正しいと考えられてる説はなんなんだろうか?
まあ、その説が来年にでも否定される可能性もあるんだろうけど。
そういえば恐竜(普通は竜脚類であることが多い)の「体長何十m」とか言うあれ、
超巨大に思えるんだが、実際は長い尻尾と首を入れて測っているので胴体部分限定で見ると、
ゾウよりひとふたまわり大きいレベルなんだよね。
ちなみに余談だがアフリカゾウの超大物が肩の高さ4mと少しで体重10t前後、
陸上哺乳類で最大といわれるパラケラテリウムが肩の高さ5.5mで推定体重が15〜20t。
海洋系の古生物はガチででかいイメージだな。
でもシロナガスクジラとかと同じくらいだっけ。
それでも十分でかいけど特撮の怪獣みたいなのはさすがにいないか。
そう考えると体積的には恐竜よりステラー大海牛のほうがでかいのかな?
かみなり竜とかがでかいんでしょ
スーパーとかウルトラとか100tいくやつ
>>669 ティラノそのものではないものの気嚢を含む獣脚類のミイラが見つかったから、ほぼ
”軽かった上に呼吸器官が我々よりはるかに優れていた”で確定。
スカベンジャーとか元々言ったやつすら論文にしてない電波。
時速4-50キロで体重はカバ程度。その牙は軽自動車でも噛み砕けます。
実は本当にジュラシックパーク並みの描写であっていましたとかいうトンデモ落ち。
逆に海洋系は調べれば調べるほど残念になって言ってる。
メガロドンとか多分タイマンでもシャチには勝てないよ
そうか。軽量かつパワフルとは恐竜すげえな。
ちなみに海洋系はなんで残念?
やっぱ動きが鈍いのかな。
*基本的に発見時誇大な大きさでその後縮むパターンの繰り返し
*首長竜の遊泳速度は人間以下(秒速50cm)。
一瞬の突進は数倍は出るだろうけどそんだけ。
*メガロドンはそもそもホホジロの親戚じゃなかった。
ホホジロの親戚だという前提で出された大きさが最大個体で13m程度。
まさにジンベエザメに歯が付いた程度。
恐竜が爬虫類だからのろいんじゃね→鳥類の祖先
だったのに対し
海洋系は爬虫類だからのろいんじゃね?→計算したら思ってたよりひどいよ!
>>673 ただ、トリケラトプスなんかの場合は関節の構造があまり素早く動くようにできていないと聞いたこともある。
まあ、あいつは明らかに逃げるより防御を選んだ奴(襟が全部骨でできている、他の角竜は穴があって軽量)だけどな。
それと攻撃力自体は鋭い爪や牙・毒などでいくらでも引き上げれるけど、力は体重(厳密には筋肉量)に影響されるから、
身体が低密度な恐竜は図体の割に非力ってことになるんだろうな。
(もっと極端なのが翼竜で、ケツアルコアトルはキリンサイズの大きさで体重が人間程度だったとされている、
すなわち力も人間レベル・・・むしろ翼の膜等の重みもあるので筋肉は人間以下かも・・・)
そういうのって一回是非とも確認したいよなぁ
出来ないからこそ楽しいんだろうけど
タイムマシンはどうせできないしあっても面倒だから、タイムテレビとか誰かつくんねーかな
いっそ恐竜を復活させて、実際どのような生物だったのか再現・・・
・・ジュラシックパークか
恐竜に変身して実際どうだったか見に行こうぜ!
→帰れなくなった先達がたくさんいました
な児童文学があってな
>>676 なぜそこでアステカの蛇神が出てくるのかと思ったら翼竜だったのね
ゴジラシリーズ復活しないかな。
ウルトラマンやライダー、戦隊は元気で新作映画も出てるのに。
>>680 噂ながら、復活するらしいが…
>>679 見つかる生物の種類が増えれば増えるほど、
名前がいい加減になってくるもんだしな。
そういやウルトラサウルスってちっともウルトラじゃないんだってね。
10倍以上に巨大化されてたからな
ウルトラサウルスって俺が見たときには全長50メートルとか言われてたけど
あれウソだったんですか?
古生物学はちょっと目を離しただけで主流な学説ががらりと変わってるから困る
>>685 ぐぐってきた
凄いな、存在すらウソだったのか・・・中国ソースじゃしゃあないか
ワシが小学生の頃の恐竜の本には、ブロントサウルスって恐竜が描かれていたもんじゃ……
ウルトラサウルスは50mしかなかったんだな。
あれはアニメオリジナルだったのか。
ワシが小学生の頃のエロ漫画家に、プロトンザウルスという奴がおったもんじゃ……
>690
プロトンビームとか撃つのか?
上野と幕張の恐竜博に行ったら名前の由来が天使だの悪魔だの勇者だの厨二ネームのオンパレードだったてござるの巻
お前達のそんざいがっ!
このスレから加齢臭を漂わせてるんだッ!!
恐竜への興味がマックスだったのが小学生の頃だったせいで、今やどれが間違っててどれが正しいのか
分からん……
アパトサウルスとブロントサウルスが別で載ってた気がする
未だに羽根まみれのヴェロキラプトルの復元図に違和感を感じてしまう
羽根って結構馬鹿一的な厨二アイテムなのになんか間抜けなような…
羽毛と羽は違うんだぜ・・・?
羽毛も後期の恐竜で、初期の小型恐竜とかはウロコだっけ?
697 :
イラストに騙された名無しさん:2009/12/03(木) 03:08:24 ID:gBxxBYLG
しかし羽を羽毛と言い換えても違和感は消えないんだな
そういやあれ、ヴェロキ+ラプトルなのかな
ヴェロキラ+プトルで覚えてるから発音が変なことになってるかもしれない
あああ今まで気にしてなかったのに
ヴェロキ+ラプトルが正解。ラプトルがたしか泥棒とかいう意味だったはず。
ラプトルはラプターと発音すれば無人戦闘機っぽく聞こえる。
ソースはバフラム軍。
WesternDigitalのハードディスクかと思った。
>>692 シャチなんて「地獄から来た悪魔」ですよ
仏教は異教の神々もそのまま神々になるけど
キリスト教は悪魔になっちゃうんだな
せめて神の配下の天使とかにしてあげればよかったのに
ミカエルとかの上級天使は異教の神がユダヤ教に取り込まれたもののはず。
だからセラフなんかは外見化け物だぞ。
顔が何百も連なってるとか翼に眼球が何百も付いてるとか
しまいには火を吹いて回転する車輪(目玉次)みたいな百鬼夜行かよ、と突っ込みたくなるようなのばっかり。
たしかサタンは多脚タコの足なみの数の首に人間とかいろんな動物の首がついたドラゴンだが
堕天するまではこいつがもっとも美しい天使だっていうんだからすごい美的感覚だ。
>>704 それは偶像崇拝を禁じるために無茶な造詣になったって話を聞いたな
天使のイメージていうと
1、羽の生えた中性的な美人
2、聖獣のような獣型
3、神に忠実なイメージからロボット型
ブロントサウルスは発見者が名づけようとしたら嫉妬した知人が「それはすでに使われてるぜ」とかホラ吹いたら
「ならブラキオサウルスでいいか」となった
見たいな話を昔恐竜の本でみたな
>>704 そうなのか
異教の神は手下になったのと悪魔になったのとの境目はなんなんだろ
悪魔もグロいな
人間と獣とカエルの頭で体が蜘蛛とか
漫画でそんな悪魔みたことないな
みんなこうもりみたいな翼で黒いかっこでヤギの角
セラフやケルプあたりはともかく、
人間に直接関わって来る大天使以下の下級天使はみな「人間と変わらない姿」をしている。
羽や輪っかは後世の芸術家達の創作。
サタンが最も神に近い美しき者でルシファーが光(神の権威)を掲げる者だったっけ。
一番の側近に裏切られる全知全能の神ってどうよ、て感じだが。
しかし何という中二設定だろうか。
でも何で下手したら神の権威を貶められかねない設定なんか追加したんだろ。
全知全能どころか裏切られまくってるじゃないか、とか天使による虐殺から人類を堕天使が守ったとか
火とか知恵は堕天使が人類に与えたとか。
全て神のシナリオ通りって事なんだろうなー
神ムカツクな
神が敵というのは、もはや日本のラノベやゲームでは馬鹿一もいいところだな
そのあたりを真面目に扱った作品は……神狩り三部作? ラノベじゃないか。
個人的には『黒と黒と黒の祭壇』も好きなんだが。これもラノベじゃないな。
SNKのゴッドスレイヤーは面白かったなー
記憶喪失の主人公が管理システムを壊しに行く話
どマイナーだけどKOFとかで宣伝してほしいよ、リメイク希望
一神教系の「神」の馬鹿一 十戒
・神はコンピューターである
・神は外宇宙から来訪した知的生命体であった
・神と崇められていたものは、実は世界を滅ぼそうとする邪神であった
・もしくは作品中の誰かが神に等しい力を手に入れた存在である
・神は汚れた世界を壊し、新しく「完全な世界」を作り直そうとしている
・神は退屈を紛らわせるために人間の運命を弄んでいる
・生物の進化から主人公たちの戦い、仲間の死などもすべて、神の手のひらの上である
・主人公たちは自由のために神を殺す
・神との戦いの前に、主人公たちは「俺たちは運命になど負けない」などと臭い台詞を吐く
・かみはばらばらになった
ラノベで仏や釈迦が出てくるのってほとんどない気がする。
神道は巫女さん萌えのせいかオカルトを扱うラノベでたまに出てくるけど。
神道や多神教モチーフの神は強力なモンスターや心霊の一種として登場するな。
一神教モチーフの神はラスボスとして、あるいは悪魔に対応する善の象徴として出てくる。
しかし釈迦や仏教モチーフの神がメインテーマの話は昔のソノラマとかの伝奇系以外はまず出てこない。
出てきたとしても仏教系超能力者が能力発動の媒体として使う程度。
やっぱ使いにくいのかね。
西遊記モチーフのドラゴンボールすら仏は神様に置き換わってるし。
寺生まれのTさんがラノベで活躍することは有り得ないのかな。
ここは一つ護法少女ソワカちゃんで
>717
西遊記とか封神演義だとか
封神演義って仏教はでてきたっけ?
道教と儒教じゃないか?
>720
仙、神、仏と三種類くらいいたぞ
仏はあんまり活躍してなかったような気がする
涅槃王ボジソワカー
ゴクドー君で仏が大量に出てたな。
馬鹿も多かったが。
西遊記モチーフのゲームのノベライズ版に出てきた釈迦は釈迦らしい釈迦だった。
世界の崩壊を食い止めてるんだが、世界の崩壊が止まれば良し、
力が足りず世界が混沌に戻るもまた良し、人間と妖魔の戦いも人間に勝って欲しいが
妖魔が人間を駆逐し新しい世界を築くのもまた良し、全て良し、みたいな。
善の象徴ではあるんだが同時に悪の繁栄も笑って受け入れる感じ。
>717
寺生まれのTさんが
藤堂志摩k
>724
釈迦が支えなければ短期間で妖魔の勝利が確定するなら釈迦は人間に肩入れしてると思うけどな
>>721 そういやナタクとかは仏教由来だったっけ。
もはやスーパー宗教大戦だなw
728 :
イラストに騙された名無しさん:2009/12/03(木) 23:42:22 ID:CaInHPV6
>>711 結局全て原罪の理由付けなんだと思うよ。
神って絶対の存在だから、裏切った罪は全て堕天使と人間側にあるってことなんだろうし。
裏切った側にも理由が、何てのは悪魔的思考なんだろうね。
そういう意味では原罪モノっていうか、何かの罪を背負ってるキャラに「お前の罪は俺が許す!そしてお前の罪をどこまでも一緒に背負っていってやる!」なんてバカ一展開はまさに悪魔の所業って訳だなあ。
あぁ…下げ忘れた…
すまぬ…
>717
ブラックロッドとかブラッドジャケットとかブライトライツホーリーランドとか
そもそも俺らからしてみれば世界の西の果てに住んでる連中が言い出した神こそが唯一にして絶対って前提は正しいのか?
日本には草葉の影から便所にまで神様は宿るというのにずいぶん不毛じゃないか、西洋は
一応キリスト教の聖人に釈迦だったか誰かが入ってるけどね
>>732 神がそこらじゅうにいるなんて神に対する冒涜だ!
って意見聞いたがな
唯一で絶対である存在の神が複数いるなんてありえない
神の神聖性の冒涜なんだって
汎神論とかもえらい叩かれたしな、むこうじゃ
>734
まぁ人は自分が信じたいことを信じれば良い
他人に強制しない限りは
一応思想が合わない連中を許容するための方便として
いつかは彼らも真実に気づくからそれまで温かい目で見守ってあげましょうとかのたまってるんだろ
そもそもGODを神と訳しちゃってるのが良くない気がする
そういやラノベではマゾキャラは単純に苦しめられると喜ぶけど本来は全く違うらしいね。
マゾというのは苦痛ではなく罰を与えられることにカタルシス的喜びを感じるそうだ。
上位存在に鞭打たれることで自分の罪を罰されてそして許されるという儀式だそうだ。
内罰的な人間は自分の正しさへの悩みや後ろめたさを強く持っているが
マゾはサドに罰を与えられることで許されたと感じそれが快感になるという。
だからSMプレイではSは最後にMを優しく誉めてあげるのが正しいしきたりだとか。
同時にSはMを癒やす自分に母性愛あるいは父性愛に似た誇りを感じそれが快感になるとか。
実にキリスト教チックなプレイという気がする。キリスト教神官に拷問マニアが多かったというのも納得だな。
世界観のカチ合いはいつだって悲劇を生むんだよなあ。
アニメキャラを俎上にあげての嫁争いもそんな具合だ
740 :
イラストに騙された名無しさん:2009/12/04(金) 00:02:37 ID:yHi93MXI
>>730 えぇ〜…w
>>732 多神教は基本的に現世肯定なんだよね。
この世には神様でもままならないことがあるんだから、人のすることなんて大体で良いんだよって感じかな。
一神教だと、この世界には全知全能の神様がいるのに、何て自分は醜く不完全なんだろうって、そんな感覚なのかなあ。
キリシタンじゃないから良く分からんが。
キリスト教も願う利益の種類ごとにたくさんの聖人がいるよ
多神教だって現世を否定する宗派があるしそういうのは一概に言えんだろ
仏教や神道が戦争の理由になった事もあるしな
>>740 多神教一神教っつっても、ローカルだの時代だので
いっくらでも教義だの受容形態だのが変わるから、ひとくくりには出来ないね。
聞いた話じゃ、キリスト教圏では親父の権威の強さと神の唯我独尊イズムは
国毎地域ごとにおおむね備える強度が近いらしいけど
自分で書いてて分かりにくい文章になったな。単純化してみる。
M「俺って結構嫌な人間だよな。見栄っ張りだし短気だし……
俺には生きる価値があるのかな」
S「なにを言ってるの?あなたみたいなクズに価値があるとでも?」
M「やっぱり俺はダメな奴なんだ!女王様、俺を罰して下さい!」
S「この豚が!」ビシビシ
M「ぐは、がは!この痛みが俺の罪なんだ……」
S「よく耐えたわね。誉めてあげる。苦しみに耐えた今のあなたは立派よ」
M「俺は許されたんだ!女王様、ありがとうございます!」
S「Mを癒やした私って素敵!」
俺はこんな時間になにを書いているのだろう
>>738 ラノベじゃないんだが、教養文学はそういうところあるよな。
世界とか人間感情の不条理を徹底的に描写して、読者をボッコボコにしたあと、
宗教かヒューマニズムか、なんらかの救いをラストでちょこっとだけ与えるって感じ。
ゲーテやスタンダールからの馬鹿一的物語手法ともいえる。
自分は中島敦の『悟浄歎異』のラストでまさに救われたという気分になったが、
なんのことはない、『悟浄出世』でボッコボコにされた悟浄に感情移入していて、
最後に玄奘三蔵から許しを与えられたから、救われたような錯覚を抱いていただけなんだよね。
>>737 聖書の「GOD」には「天主」という素晴らしい訳があったのに、定着しなかった……
まあぶっちゃけ全ての宗教は自然宗教も含めて同根、みな同じモノを見て独自の解釈をした結果だからな。
聖書の神なんかはさらに古いペルシアやエジプトの神を参考にしてるし。
キリスト教の教義も古い宗教をパクりまくり。
キリスト教の話しになるどいつもこいつも必死になるよな
>>741>>742 まああくまで大ざっぱな括りでね。
聖人崇拝のあるキリスト教はもはや多神教って気もするし。
けど現世否定の多神教ってパッと思いつかないなあ。
まああるはあるんだろうけど、破壊神みたいなのがいたとしても必ず創造神もいるって気がするんだけど。
全部の神様が現世を否定してるってかなり変わってるなあ。
>746
冷めた態度でクールにキめる俺ってかっこいい、ですね。わかります。
確かザビエルは最初はGODを天子と訳したが同時は天子には女性器の暗喩があって
あわてて天主に訳し直したりして混乱が起きたと宗教板か歴史板で見た覚えが。
真偽のほどはともかく適当に外国語使って恥かくのはよくあるな。
新鮮な果物のつもりでフレッシュフルーツと言ったらLとRを間違えて肉笛(フェラチオのこと)と発音してしまったり
ビッチと書かれた服をアメリカで着ちゃったり。
逆に外人はかっこいいと思って馬鹿とか糞とか書かれたシャツを着たりするが。
>>747 弥勒信仰に一向一揆にと結構あるんでないかな
中南米辺りにいくと現世否定どころか文明ごと消えちゃった連中もちらほらですよ
八百万レベルになると神といえども名を持たない精霊に近いのかもしれぬ
そこで「俺の方が格上だぜ!」とか言い出さずただ厩や便所を守るのみってのがいかにも日本的で好きだが
実は皆には黙っていたんだけどこの世界の唯一神は厠の神様なんだ。
他にもいたんだけど皆別の世界に言っちゃって唯一のこったのが厠の神様なんだ。
とか言い出したらイヤ展か
>>751 そういえばジョジョ第1部冒頭に出てきたアステカの一族の消失について、
「全ての謎はこの石仮面にあるッ!!」
・・・結局何でいなくなったんですか?
A:全員吸血鬼化した後、柱の男に皆食われた。
B:波紋一族に滅ぼされた。
C:何かで吸血鬼化した族長が暴走して全員食った後本人は太陽光で消滅。
真面目な話、厠の神って重要だぞ。
一定以上の人口密度の都市を維持するのに清潔な厠は必須だ。
汚物だの疫病だの悪臭まみれの中世フランスやイギリスなんて
たとえリアルルイズと結婚できますよと言われてもごめんだ。
厠の神をバカにする奴は真夏にトイレが逆流した悪夢に怯えるがいい。
>755
塩だって重要だが塩だけで生きていけるわけではないだろう。
厠の神が重要だからといって生きていくことに神が必要なのであれば
厠の神しかいないというのは問題なのではないのか
そもそも神が必須なのかどうかは知らんが
中世でなくてもリアルルイズは勘弁。
まぁ太陽神とかその辺のほうが無難なのは確かだな
トランスフェクションの神とか超ひも理論の神とか句読点の神とかもいるのかなあ
俺のモニターには貧乏神が映ってるぜ
>>755 なぜそこで清潔な厠を広めるという選択肢を選ばない
厠が清潔になって居心地が悪くなっちゃうヤンキー風な便所の神様
>>755 だから上流階級は、人口密集地帯を離れて、郊外に居を構えたというね。
そういえば、ルイズの実家も人里離れた森に城を持ってなかったか?
ルイズと結婚をして、才人が計画していたように、郊外に家を持つ。
これが理想。
そして成長とともにすさまじい体臭になるリアルルイズ
ルイズたんの体臭かわいいよクンカクンカうおげええええええぇぇぇぇええ
>>750 申し訳ないが、馬鹿も糞も憂鬱も腸捻転も
シャツの柄としては申し分ないと主張したいね!
なんだこの流れはw
そういや昨日、海外ドラマに出てくる脳筋なケンカ屋の背中に「財」って書いてあったな
アレは何が意図だったんだろう・・・
「COOL宅急便」
とかかっこいいよね。
俺の後ろに立つな、には本気で茶吹いた覚えがある
そう言えば基本的に悪意のない創造神、アルセウスって
実は結構新しかったんじゃなかろうか?
人間ども裁きを受けろって言っても直接喧嘩売ってきた都市オンリーだし
つかあの世界の神クラスポケモンは、
各地方で違いすぎる…
D&Pのは多すぎる気もするが。
三輪セウスはあきらかに殺すつもりで攻撃してもごめんなさいで許す
他の神キャラどもとは比べ物にならない圧倒的器と慈愛の持ち主。
その代わり創造新だけど全能とまでは行かない
日本でも中国でも西洋でも太陽の眷属がカラスなんだよな
黒点がどうだというけど黒点って肉眼でみえるのかよ
目いい人だと見えるらしい。
しかし肉眼で太陽を見ると目が悪くなるというジレンマ
ポートピア連続殺人事件では「調べる」で虫眼鏡型のポインターを太陽に当てるとヤスに叱られる
日食の黒とかとは関係ないんかな、カラス
あと太陽観測は大昔でも染めた紙にすかして太陽見たりくらいはやってそうなもんだが
ギリシア神話では
カラスはアポロンの使用人だったが
雇い主であるアポロンの妻がこっそり浮気していると報告したら
アポロンがブチ切れた勢いで奥さんぶっ殺してしまった挙句
「俺が女房殺してしまったのはお前が要らん事報告しに来たからじゃ」
と八つ当たり&責任転嫁100%な理由で焼いてしまい以降カラスは真っ黒になった
という事になってるらしい
>>752 カミとは上であり、上位存在のことである、って説明を見たことがある。
お上だの女将だのも、それが語源なんだとか。
狼とは大神であるってのは本当なのかな?
たまたま発音が似ただけか実際に狼信仰でもあったのか。
犬の場合だと、犬の吼え声で危険な獣を追い払ったことから
邪悪な存在を去ぬる(追い払う)生き物という意味でいイヌとなったそうな。
なんかかっこいいな。
日本語におけるダジャレは言霊だから、素直に狼=大神でいいんじゃないかなあと思う
違ったとしても、「遡って」そういうことにされちゃいそうと言うかw
浮気は文化、がまかり通る世界だからなー
もちろん嫉妬とかは普通に発生するトラブル発生文化だし。
自分は一度も浮気せずゼウス本人には手を出さないヘラまじで一途。
かと思うと浮気しまくりのアフロディーテとか一生処女のアテナやアルテミスとか
女神は極端に貞淑かヤリマンビッチの差が激しいな。
男のほうでは童貞を貫いた神とか一途で浮気したことない神とか愛妻家の神っていたっけ?
ペルセポネかっさらっていったハデスとか?
メティスをアテナごと呑み込んで産んだ。レトにアポロンとアルテミスを産ませた。
ヘラにヘベ、アレス、エイレイテュイアを産ませた。テミスにホラとモイラを産んだ。
エウリュノメにカリスを産ませた。デメテルにペルセポネを産ませた。ムネモシュネにムーサを産ませた。
カリストを犯してアルカスを産ませた。アイギナにアイアコスとイアシオンを産ませた。マイアにヘルメスを産ませた。
プルートにタンタロスを産ませた。タユゲテにラケダイモンを産ませた。アンティオペにアンピオンとゼートスを産ませた。
ダナエにペルセウスを産ませた。エウロペにミノス、ラダマンテュス、サルペドンを産ませた。イオにエバポスを産ませた。
ラオダメイアにサルペドンを産ませた。レダにヘレネ、ポリュデケウス、カストルを産ませた。セメレにディオニュソスを産ませた。
プロトゲネイアにアエトリオスを産ませた。イラレにティテュオスを産ませた。アルクメネにヘラクレスを産ませた
メティスをアテナごと呑み込んでアテナを産んだ。
……ゼウス死ね。
一部かぶってるぞw
まあ、ゼウスは各地のマイナー神話の主神をくっつけられたから
そんな凄いことになっただけという説もあるしな。
一瞬「ナントカがカントカの子で…」っていうのかと思ったら全部ゼウスかwww
やはり地中海性気候のせいだろうか…
ゼウスにやられちゃった上にヘラ嫉妬のとばっちりで酷い目に遭ってるのも結構いるよな…
>>780 クマ信仰もあったような‥‥‥
ところで狼といえば、狼の群れに襲われたのがきっかけで極意を得た剣士が居たそうで。
そこいらは実際に上流階級の人がやっていたことをネタに作られているんだろうなあw
プルートはゼウスの兄だろ、見境無いなゼウス
でもギリシア神話だと、近親相姦は神だからこそ許される行為で
人間がやると大罪じゃなかったか? 後の時代で変わったのかもしれないけれど
その時代は貴族も近親上等だったんだろうか
貴族では時代に関係なく近親上等じゃないの?さすがに親兄弟はないにしても
従兄弟くらいはばっちこいじゃなかったっけ?
血統維持的に考えて。
>>792 近所のエジプトだと王家はむしろ「え?結婚相手が血縁者じゃないの?…え?ほんとに?」
みたいな世界観だったはずだが、ギリシアがそういうの否定してたみたいな話も聞かないなあ
エジプトは794で言われてるのよりもうちょい等親が上で、本当に兄妹とかがあったはず
>>792 近親相姦目的で神になろうとしたキャラをつい最近見た記憶が‥‥‥
日本神話最大の伊藤誠は大国主神
日本の貴族では異母兄弟なら結婚可能で兄妹や姉弟の結婚はよくあったはず。
でも同じ母親の子供同士はアウト。
ファイアーエムブレム、というか加賀シミュレーションならよくあること
父親が違ってもアウトなのか?
異父でも異母でも二親等なのは変わらんだろうが、
同じ腹にいた相手…ってのはなんか感覚的に拙くないか?>種違い
同腹が駄目、だったはず
>>797 逆に神になった後近親相姦(と言えるか微妙だが)しまくったラノベキャラ思い出した
クレオパトラは最初の夫は弟だったはず
王族は血が尊いから下賎なものと結婚できないから王族同士が多くなり
必然的に近親婚になってしまうんだよな
ホルスマスターシリーズを思い出した。
20歳の主人公が12歳の妹連れて真顔で
「妹が16歳になったら結婚する。誰にも邪魔はさせん」
とヒロイン(?)に力説する話。
しかも主人公は軟弱さが欠片もないハードボイルド系の有言実行タイプ。
敵であれば家族想いの美女だろうが美少女だろうが容赦なく斬り殺す爽快な主人公だった。
妹自体はブラコンでお兄ちゃん大好きなキャラだったからよけいヤバい。
>>801-803 古代の日本の貴族は、妻問婚といって、夫婦は別居していて、夫が妻の家を訪問してセックスする
妻が何人もいれば、それぞれの妻の家がある
生まれた子供は、少なくとも幼いうちは母親の家で育つ
だから、同腹の兄弟姉妹は(たとえ異父兄弟でも)同じ家で育っていて、家族という感覚があるが、
異母兄弟はよその家の子供なわけ
>>805 近親相姦の結果がヨーロッパ王族の血友病だよ!
日本の江戸時代には捨て子はよく育つという言い伝えがあったので
子供を捨てたふりして乳母の一族に拾わせる風習があったそうだね。
徳川吉宗なんかはこうされたそうだ。
将軍家でも捨て子か…
狼少年ならぬ狼将軍吉宗、参る!…これはイヤ展か
お前なんか橋の下で拾ってきたとか一度は言われたよな
いつか金持ちの実の両親が迎えにきてくれるだろうと還暦になるまで信じていたうちの親父。
言うこと聞かないと施設に送るよ、もセットだったな
>>807 おお、それは初めて聞いたが納得
どっちみち同じ家で育ってたら普通は手を出したくないよな
徳川吉宗は将軍家じゃなかろ 紀州徳川家からの養子
吉宗になるはずの赤子を豊臣家の末裔の赤子とすりかえ
豊臣が徳川を乗っ取る時代小説がありました
>>814 言葉も喋らん赤ん坊を取り替えたところで何がどうなるんだ…
>>815 「血」。ぶっちゃけ俺にも理解できないところだけど、
血統がすりかえられるというのは貴顕のかたがたにとっては一大事らしい
エジプトの近親婚は基本政治と宗教の一体化のための儀式で実際的な結婚ではなかったと聞くが・・・
>>816 江戸時代の武家なんて、それこそ大名クラスも含めて養子ばっかりだぞ
その作家はどういう歴史観の持ち主なんだ???
>>784 そのビッチな女神を嫁にもらった鍛冶の神様がおりますよ。
>>817 そうなると子をどうやって成してたんだろう
当時もやっぱ血統主義はあったろうと思われるし、政治的事情で儀式をやってるなら
それを汚すように外部の血を入れるのは難しそうだが・・・
>>816 ていうか吉宗が生まれた頃は、まだ徳川宗家も健在だし
紀州徳川の三男坊が将軍になる可能性は、限りなくゼロな気が。
末端の王族とかにさりげなく外の血混ぜていくんじゃね?
それにしても、異母ならおkって風習が多いのはやっぱり畸形の発生率の
体感から出てるのかね?
近親婚の多い天皇家だけど記紀みても不具なのは天智天皇の子の漢皇子ぐらい
まあ明らかに奇形とかで死産やら夭折したら史書には載らないだけだろうけど
>>822 萌えじゃね
>>792>>795 真面目になりだしたのはキリスト教とか儒教とか仏教とかイスラム教とか権力持つようになってからじゃね?
それまでは真面目絵な神より面白い方が人気があったんじゃ
しかし遺伝子の概念もなかった時代に血統なんてどうやって証明するんだ?
今の将軍吉宗は実は豊臣だ、とか言ったところで幕府が安定してる時代だし
馬鹿がなんか言ってるなと黙殺されるか吉宗が他の御三家にすげ替えられるだけな気がする。
>>793 古代ギリシア演劇のシナリオで「元凶どうする?」「普通にゼウスでいいんじゃね?」
「主人公の生い立ちは?」「ゼウスでいいだろjk」のマンネリズムの積重の結果のような気がする
ギリシャ神話にゼウスの子供が多いのとか、エジプト神話に「○○・ラー」という名の神様が多いのは
「うちの地元の神様はあのゼウス(太陽神ラー)の血縁者(化身)なんだぜすげえだろ」
…というアピールのために勝手に設定でっちあげまくったからだという説が。
>>817 エジプトのファラオとして名高いラムセス2世は100人以上の息子がいたというが、
大半は養子で「王の息子」という称号をもらった家臣だったといわれている。
・・・ちなみにラムセス2世は当時としてはむちゃくちゃ長生きした(享年90歳)ので、
後継者が父より先に死にまくり、最終的に後を継いだファラオは即位時点で爺さんだったというww
そんな高齢の世継ぎ王子が主人公
「王子」とか呼ばれてるのに75歳くらいとか
そして叙述トリックにより、最後にじじいであることが明かされるラノベ
ただのイヤ展だったw
フィリオネル殿下ではありませんか
ずんぐりドワーフ王子がどうしたって?
チャールズ殿下や浩宮徳仁殿下がどうかしましたか?
キン肉星王子(20歳)とココナッツ星の王子(60歳)のタッグチームこそ至宝。
マッスルドッキングは10倍の威力だぜ!
正統な血筋の者の背中には星形の痣がある、とか分かり易い証明方法があれば
ナージャもあんなにつらいメにあわなかったよね。
正統な血筋の者の背中には七つの傷痕が
正統な血統の者には先祖譲りの歪んだ性格が
そういう実は高貴な血が流れてる又は育ちの設定だと
・一件すると粗野で乱暴に見えるが実は文化美術に深い教養がある
・下町の気のいいあんちゃんだがなぜか貴族の風習やしきたりを知ってる
・気が弱そうにみえるが指揮や口上をやらせると堂々とこなし様に見える
みたいなことがあるな
>>773 日暮れ近くの、太陽を直視できる時間帯に見れば
大きめの黒点は余裕で見える。最近でかいの無いけどね
>>829 アラブの王家なんかの死亡記事で、「○○王子死去。享年78歳」なんて普通にあるぞ。
>838
いやいや、嫌展ってのは叙述トリックの方で
高齢の王子なんて普通にいるだろうことくらいわかってるよ。
>>838 FSSのグリース王家も主人公が不老不死なもんで周りの王位継承順位が大変なことになってるな。
王子として扱われてた主人公が実は偽物だと分かり追い出され
本物の王子が次期王位継承者となったが本物があまりにもダメ人間だったので
能力人格人望が一流の主人公を本物ということにして権力を握ろうぜ、
という一派が現れ社会が大混乱になるなかで田舎に隠遁したがる
主人公がさらなる偽物を用意するとかいう政治ファンタジーものがあったような。
オチ的には王族の血を本当に引いていることが重要なのではなくて
王族の血を引いているということにできるかどうかが重要である、らしい。
黒点活動も終息してまさに氷河期へ突き進んでいるというのに温暖化対策がまい進されているけんについて
つーか少しくらい暖かくなるほうがメリットはでかいんだがな
シベリアやアラスカ、グリーンランドや南極で小麦を栽培できるお!!
あったかくなると溶け出した水であっちこっち水没するんじゃないか?
あれ?でも実はそんなに水位は上がんないて話も有ったような…
目下の問題は水資源の確保なんじゃないかな
氷の体積は水よりも大きいからな
それに温度があがるっつーことは水蒸気になる量も増えるし
>>843 その代償にアメリカやオーストラリアの穀倉地帯などが犠牲になって、
また一からシベリアやアラスカに開拓民を送る必要になるお!!
…っていうか「生態系の保護」とかぬかしているが、「人類にとっては」現状維持が最良であると正直に言えよww
(たとえば外来種が土着種を脅かすのは外来種が土着種のニッチに収まれるから。
ほおっておけばそれらが土着種と入れ替わって別の生態系が形作られるだけ。
決して外来種が来たことで死の土地が生まれるわけではない…ただ既存の生態系になれた人間に都合悪いだけ。)
日本にとって危険なのは隣のでかい国がやたら天候をいじくってる事でじゃないか?
大量にヨウ化銀ロケットを撃ちまくってたりと間違いなく日本に影響出るだろ
>>811 自分は川の底から拾ってきたって言われたぜ!
>>848 つまりちょっと形は悪いけど美しく輝いてる
淡水真珠のようだって事か
>>843>>846 「ちょっとくらい」環境変動したら人類含めてむちゃくちゃな数の種が絶滅するわけだが
>>846 >外来種が土着種を脅かすのは外来種が土着種のニッチに収まれるから。
>ほおっておけばそれらが土着種と入れ替わって別の生態系が形作られるだけ
数百数千年掛けて作られた生態系に数年で割り込まれてみろ、バランスがものすごい勢いで崩れるぞ。
放牧専門の民族が各地に侵攻した結果、砂漠の拡大に貢献した例もある。
>>841 ロシアのイワン雷帝の死後、その子ドミートリー(すでに暗殺されていた)を名乗って即位した
通称「偽ドミートリー」はなんと三人もいてな・・・
当時の混乱具合がよくわかるというかなんというか。
>>844 来年の日本経済の事もわからんのに未来の地球環境がわかる訳ないだろ
平安初期の日本は皇族が200人くらいいたというから
じじいの皇子もいただろうな
日本沈没とか大津波で文明崩壊の日とかいう話はあるけど
沈没した後を書いた話ってのはないよな
南極の氷が溶けたくらいじゃ世界が水没するとは思えん
大被害で大戦争はありそうだけど
長谷川裕一のマーメイド・ヘヴン、
映画のウォーターワールドが水没後の世界舞台にした話だったと思う
どっちもまともに見てないから詳細は知らんのでwikipediaを見たら
「莫大な制作費はコスナーの水中での頭の薄さを隠すCGに注ぎ込まれていると皮肉が飛んだ」
ひでぇなwwww
長谷川裕一でマーメイドって単語だけで内容が思い浮かぶのが
さすが長谷川先生です
ウォーターワールドって、スミシー大監督の作品みたいな?
王子になっても素より弱いと言われる橘さんを誰か慰めてあげて下さい。
精神的に実力を出し切れなかっただけなのに。
>>851 「ほおっておけば」は数千〜数万年以上放置のこと。
人間はわずか数十年程度の先しか見ないから困るww
>>858 ジジイというか「おじさん」の方が近いな。(実際姪甥合わせて3人いるし)
ただ、なぜ弟の秋篠宮殿下の方が年上に見えるんだろう?(髭のせい?)
顔立ちのせいじゃね?
天皇陛下や皇太子殿下の天皇家顔って何か年取っても分かりにくいけど
秋篠宮殿下は皇后陛下に似てて、年齢が素直に出る顔立ちのような気がする
>>861 天皇直系の血筋は年齢が顔に出ないのか。
微妙に人間らしくない荒木イズムがちょっと神っぽいな
なんか若くして歳をとった時の顔になるやつはたまにいるようだな
10年経っても学生の時と同じ顔してるっていうやつとか
>>854 平安時代よりちょっと前だが、光仁天皇は62歳で即位している
先王が死なないと継承できない制度だとどうしても高齢就任になりやすいな
隠居して息子に譲ることが許されている制度でも幕末の島津家みたいに
父親が跡継ぎを嫌って隠居しない事もある
まあ皇太子が天皇になるメリットなんて無いけどな
どっちも客寄せパンダみたいなものだし
パンダ一頭のレンタルで年間一億円だったっけ?
皇族一人当たり年間一億円以上の価値を創出しているなんてすばらしいではないか
ちなみにパンダはレンタルだから中国籍なんで日本で繁殖しても子パンダは中国籍なんだよね。
増やせば増やすほど中国に支払う金が増えていくんだ。すごいよね
>>870 それはすごい商売上手だなw 正直キュンときた
そういえばトキなんか三羽借りてきただけなのに
もう28羽も返してるんだぜ
>>873 六塚光が「灰とリヴァイアサン」で書いてた気がする
細かい設定は忘れたが
どうでもいいが「むつづ」で「六塚光」が候補に出るGoogleIMEすげえ
これで「うぶかたとう」が行ければもっと良かったが
>>855 水没後のSFはいくらでもあるし、m単位で水位上昇しただけで、
世界の大都市のかなりの数が水没or高潮被害を受ける。
もうちょっと勉強して出直してこい。
洪水で敵が唐突に全滅した話があったらしいな。
見てないから詳しい状況はよく分からないけど。
本来は4クール続く話が3クールで打ち切られたため最終話で
大洪水でみんな全滅しておしまいだったとか。
打ち切りじゃなければ許されない展開だよな。
バルディオスなら”敵”がじゃなく”味方”が全滅したんだぞ
>876
鷹見一幸の「ガンズ・ハート」じゃねえの
ろくに訓練とか受けてないけど実戦に出た途端天才的才能が開花したとか
そういうのもうやめたほうがいいと思うんだ
萌え系美少女やら美少年やら平凡なヘタレ学生が妙に強いとか
平凡なヘタレ少年が突然すごい能力もった美少女に出会って事件に巻き込まれて
最初グダグダへたれてから美少女のために頑張ったり超パワーに目覚めるとか
あまりにも多すぎだよな。
アニメイトのラノベコーナーの最近の奴カウントしたら7割くらいヘタレ少年が
特殊能力もった美少女と出会ってグダグダする話だったからな〜。
それはそれでいいんだけど型にはまったような独自色のないギャルゲチックな内容ばかりなのはどうなんだ。
中には文章や構成が練り込まれてて読み応えのあるのもあるがそういう当たりに当たる可能性が低すぎる。
主人公を非ヘタレにするだけでもだいぶちがうと思うんだけど。
彼女は戦闘妖精の主人公なんかは敵ならば悲しい過去を持つ美少女だろうと
躊躇なく斬り殺し好みでない美少女から告白されたら、俺にお前の好意に応える義務はない、
と悩みもせずきっちりふるという中々爽快な主人公なんだが。
俺の好みが偏ってるだけなんだろうか。
作家も読者も大半が平凡な人間である以上、主人公も平凡になりやすいとか?
「お前らオタクはこんなの好きだろ〜」みたいなのがあって
買う側もそればっかり求めるようになり、売る側もそればっかり作るようになりって
感じはしてきたな・・・・こっちの好みが画一的になったのか、出版社が不況で
鉄板の今時のテンプレしか出せなくなったのかはわかんねーけど
ラノベならず、ゲームもアニメもマンガも、なんか一つのオタク像で統一されつつあるような気がするけど
多様性の時代でラノベの出版数も増えてるのに、選択の幅が減った気がするとか不思議なもんだなぁ
>>877 ちなみに、その状態こそが未来のS−1星(環境汚染で新天地を求め侵略してきた敵の本星)
だったというひでぇおまけつき…
そのうちへたれ少年と戦う少女のボーイミーツガールジェネレーターとかが作られます
され竜とかシュピーゲルシリーズとか定型から大きく外れつつもヒットしてるのもあるけどね。
榊忍もまかでみみたいなのよりストレイトジャケット系のブラックな路線のほうが
活き活きしてて面白いと思うんだけどな。
>>881 アニメイトとかオタショップで置かれているラノベの傾向がそうだっただけだろ。
例えば、バトルものとか非ラブコメとかで振り分ければまた別の傾向が出る。
バトルありのラノベ主人公の特徴って言えば、スタート時にレベルがほぼカンスト
してるのが多いよな。スレイヤーズ、オーフェン、ブギーポップ等、後に名前が
残ってるラノベは、たいていスタート時点から主人公の戦闘力は伸びない。
>>881-882 単なる過渡期なんじゃね?ドラゴンボール→バトル漫画とかエヴァ→セカイ系、もっと古くは
青春ラブコメ以前の熱血スポ根時代とか結局編集部の方針とかで空気が作られる傾向は昔から変化してないっぽいし
ツンデレの粗製乱造とかやたら増えた百合モノとか、今のトレンドがこうというだけで
昔は昔でもうバトルとかいいよ飽きた、うわぁまたトーナメントだよ、えーまた「新たな敵」っておい…があったらしい
「最近の若いもんは」と同じく、時代が繰り返してるだけなんじゃないかな
人気に応じて続けるかどうか決めるんじゃなくてやっぱ長編小説一冊分の原作を元に作るくらいの方が良いんじゃないの
ワンピースとか犬夜叉とかコナンとか何十年やる気だって勢いだっただろ
犬夜叉は終わったっけか
なるほど。確かに一方的な偏見だったかも。
オーフェンなんかは後半に悟り開いてパワーアップしてたけど
成長とかじゃなくて極意に目覚めた的な感じだな。
>>886 まあ分析場所で傾向が違う可能性はあるわな。ただ多くて七割って事は
エロ本売り場には100パーエロ本しかないのと違って生産に偏りがあるのもある程度事実だと思う
俺は過渡期の現象だと思ってるから、分析して全体の流れに疑問を持って違う作品を出すのはいい事だと思う
フォーチュンクエスト…はむしろバトル=カンスト概念の逆を行った作品か
たしかにフォーチュンクエストみたいに初心者〜中堅レベルを維持したまま
身の丈にあった冒険やバトルを続けてヒットした作品ってあまりみないな。
ハードボイルド気味のリアル路線以外はほとんどはその世界の最強とかになってるな。
あるいは最初は弱くてもインフレしていくか。
>>888 うーん。それは「完璧な理論だな、…その長編小説自体が人気に応じてグダってきた歴史を持つという点を除けば」
ってなってしまう気がするんだ
ホームズとモリアーティを滝壷にブチ込んだコナン・ドイルの気持ちを理解できるのは
ドラゴンボールにZを付けた鳥山明のような人くらいのもんだろうなぁと思う
明らか好きで超長編やってるのもいるけど
見てて辞めたい気持ちが透けて見えるのもあるな
ああいうのはやめさせてやりゃあいいのに
俺が言ってる長編小説一冊ってサブタイトルなしで1,2,3,4,5ってナンバリングだけ増えてくようなのじゃなくて
これ以上続刊がなくても問題ないような終わり方をするってことなんだが
あのキャラ、あの話が人気あったからってあのキャラで別の話を! って安易にやりすぎなんじゃないかと
一発当てるまでが大変だからなのかね
>>891 指輪はラノベじゃないしな
>>892 七瀬シリーズの続編が出ないように出ないように苦心した筒井康隆も
ラノベのバトルもの最大の特徴は、多分厳密にはレベルカンストというより無変化じゃないかな
名前の挙がったオーフェンやスレイヤーズもそうだが、基本的に本人のスペックは初登場時から変わらず
敵は段々ヤバいのや強いのになっていく
そこまでなら普通のインフレバトルなんだが、その上位存在を叩く手段が大体は強化じゃないんだよな
リナのギガスレイブとかも新たに会得したんじゃなくて「過去に使った経験ありでの危険な大技」だし
元から持ってた技に極端なリスクがあったり過去の修行で得ていた技に覚醒する傾向が強いのは
まぁ単にビジュアル的に修行映えがしないから漫画との差別化でそうなっていったのも大きいだろうが
主人公側の戦力が基本デフレ傾向にあった追宝録でもハイリスク覚醒技あり、大体は発想の勝利、付け焼刃の修行は役立たず
>>894 完結した大長編ね。でも世の中書下ろし大長編で一発完結、しかも大ヒットってそんなに多くはないと思う
リスキーという以前に外部の声が無いと変化できない所も結構あるし
長編漫画とかだと最初の頃の主人公の顔とか行動パターンがアレな事結構あるからねえ
>>881 実はそれって願望うんぬんより
*ハイファンタジーではなく現代よりローファンタジーが人気
*特定の宗教色を出せない(主人公自身が幼いころから
何らかの”魔法”の修業していましたということがありえない)
↓
ある日突然覚醒するしかない
んだと思うけどね。完全ファンタジー世界で何ら修業、戦闘訓練がない
村人がメインって見たことがない。願望うんぬんだったら
「最初から特別なエリートな自分」だってそこそこ人気有るはずだ。
>>879 >ろくに訓練とか受けてないけど実戦に出た途端天才的才能が開花したとか
>そういうのもうやめたほうがいいと思うんだ
最近そんな設定のシロモノあるか?
大抵下地の部分にかつて修行したとか密かに練習したことがあったとかの設定がくっついていると思うんだが。
風の聖痕とか。
まあ馬鹿一だからどうやって読者を納得させるか勝負どころだろね。
あの耕太くんでさえ…
>>829 つ[サウド家]
リアルにそんな王子の山ですが何か?
たいていスタート時点から主人公の戦闘力は伸びない。
>>886 インフレバトルにも相応の快感があるんだけど
読者はCRPGで味わってるから
これに勝る楽しさを醸し出さなくちゃいけない。
実は北斗の拳って全然インフレしてないんだよな
最初のボスのシンが指折りの強敵だし
前半のボスのラオウが作品中最強キャラだし
実はキン肉マンって全然インフレしてないんだよな
最初のボスのロビンマスクが指折りの強敵だし
中盤のボスの悪魔将軍が作品中最強キャラだし
>>902 インフレに関しては割りと同意だがシンは悲しくなるくらいに雑魚い扱いだったと思うんだ
まだアミバの方がケンシロウを苦戦させた気がする
>>903 俺が言いたいのは血のにじむような修行とか苦労に苦労を重ねた研究とか
そういうものが本編中で提示はあんまされない=無変化ってことね
強化パーツ手に入れるためにダンジョン攻略とか相手と交渉はするけども
体を動かす描写を鍛錬に振り向けるのはどうしても絵的に地味だからなぁ
漫画ですら達人が体を維持するのに行う訓練とかはそんなに長く描かないのに
文章でどないせいっちゅうねんというか
>>902 北斗の拳はケンシロウが成長していく主人公だし。
だいたいラオウが最強なんて強さ議論スレでは支持する人間は皆無なくらい作中内でのみの空虚な言葉。
作中内→作品内
で………
自分の本文読み返す確かに強化じゃなくて修行と書くべきだった
リナのタリスマンは底上げというより補助とかに近いイメージがあったな
普段の戦闘で威力を発揮したわけじゃなく、強化ドラグスレイブ(さほど有効じゃない)やラグナブレード安定化のような
どっちかっつうと最上級魔法のブーストに使うのが主だったような
オーフェンは天人の剣手に入れてたっけな。あれも天人の遺跡でキリングドールとか出てくる中ゲットしたんだっけか
>>906 ケンシロウの成長はオーフェンやスプリガンの御神苗の悟りモード的な面が強いと思う
修行時代はあくまでも過去のもので基本的には水影心で相手取り込んでいく感じ
でも高度な戦闘やシリアスバトルがメインの世界だと、最低でも基礎は終わってて
後から技術がいくらか付いていくのがメインで別にいいというかその方が正しい事も多い
何故なら初歩の初歩すら知らない奴がやたら強い奴と戦うとなると大抵努力なしでスペック高い必要があるから
金ローでやったカーズ見てるとモロにそうで、カウンターステアリングすら知らなかった奴が
デビュー初年で優勝候補ってどんだけ本体スペックがチートなんだよと
そういう意味で最強の弟子は頑張ってるよなぁ
ラノベじゃないけど
>>908 バルトアンデルスの剣は、アザリーの持ってたのをちょっと使っただけだな。
オーフェンは天人遺物が出てきても、基本的にオーフェンは使わない上に、
たまに使っても使い捨てだから、主人公強化にはつながらないんだよな。
ちなみに、ラノベにも修行展開はないわけじゃない。最近だと、ブラック・ブラッド・
ブラザーズが終盤でもろ修行展開だったし、古いのも含めれば、ミュートスノート
戦記とか、ハーモナイザーエリオンとか、中堅どころにはたまにある。
シャナにも練習風景は有ったぞ
しかしドーピングが入ったが
>>908 リナだってズーマに狙われてた頃はガウリイに剣の修行をつけてもらってなかったか?
>913
懐かしいww
でもあれ大幅ベースアップという感じでもないしなあ
ちょっとした強化程度じゃね?
>>900 後のレスも読め
バトルじゃ無いけど、さよならピアノソナタの主人公とサブヒロインは、努力の娘だなぁ。
主人公らしい、素質によるブーストはかなり強いものの。
>>881 そういえば昔、主人公がヘタレじゃなくて積極的に女の子(男もだけど)を守って助けるストーリーを考えたら、
最終的に主人公が基地外設定になったことがあるww(他人を守ろうとするあまり自分のことを考えてない)
・・・意外とヘタレない主人公も難しいものだww
>>902 「北斗の拳」の敵強さグラフ化すると、ラオウとカイオウあたりが山のM型になるだろうな。
・・・いや、終盤で敵が異常に弱くなっているので、「人イ」の方が近いか?
ちなみに男塾もそうだが、ジャンプ漫画って最後の最後の敵が弱いこと多いよな。
ラノベだと、「今あるものでどう戦うか」の知略戦の方が映えるからなあ。
>>916 誰も彼も守らせようとするからだろw
ただまあ、主人公がヒロインを守るタイプの話は、ヒロインが主人公を振り回すパターンが多すぎるとは思う。
主人公の忠誠心が高いとラブコメにならないから、仕方ないっちゃ仕方ないのかもしれんが。
でもバトル物ならやりようあると思うんだよなあ。烈火の炎的な感じで。
とりあえず
今新人賞目指して書いてるんだが
主人公を最初は素人にしてたんだが
どう考えても敵のスペック高すぎで
しかしシチュエーション的に敵が弱い訳じゃないんで
主人公の基礎スペック上げたら
いわゆる馬鹿一の不思議パワーとか並外れた才能とかの要素ほとんどなしに
お互いに油断一切なしのガチバトルで勝因は知恵と勇気と根性な戦いばかりになった
そしていつの間にか主人公の設定は最初から全国トップクラスの学生剣道家になってた
まあ、敵は全員同等からそれ以上なんだが
>>916 世界の命運を掛けるくらいの壮大な戦いが終わった後に、普通の人間と普通に戦うってパターン結構ある気がするな
菊池秀行の場合修行なくて最初から最強のキャラ多いな
アカギも最強キャラだよな
最初はただの中坊がもって生まれた才能で玄人をフルボッコだったか
現代世界観で平凡な少年主人公が戦うヒロインの事情に巻き込まれる話で
主人公が現実を認識しへたれない場合、主人公は守りたいヒロイン以外は容赦なく犠牲にしてしまうような
覚悟さだまったキャラにせざるを得ないな。
彼女は戦闘妖精の主人公なんかはその典型だった。
でもそういうのは少なくてだいたい主人公がご都合主義なパワーや才能に目覚めるか
主人公より覚悟さだまったヒロインとかが事件を解決して「俺は何もできなかった」と悩むのばかり。
こういうのばっかりなのは勘弁だ。
少年漫画とかで「才能がない」ってのは、天才が「1の努力で10を身に着ける」のに対して
「1の努力で1を身に着ける」程度だからな。
最近はそのレベルだと、「才能がない」ってのは嘘だ!とかいちゃもんつけられるから
「10の努力で1を身に着ける」程度の才能の主人公ってのも、出てくるかも知れない
>>923 頑張って技術を身につけている人間を捕まえて「それは才能あるんだよ!」って、
努力も才能のうちっていう理屈がすっかり詭弁と化しているなw
「才能がなきゃこんなところに来ねえよ……」
>>924 しかし最近の理系的な才能研究の中では、
努力する(熱中する)才能こそが能力発達にもっとも重要なのではないかという意見があってだな
天才は1の努力で10を得ているように見えるけれども、
寝ても起きても自分の好きなことばかり考えていて、それが結果的に10に値する努力になるとかなんとか
まあ、スポーツの世界においては努力して身につく事も才能ではあるはず
相撲取りなんかも小さくても反射神経がいいか質量の塊かになりがちで
反射神経は生まれてから後天的努力で補えない面が大きく、太る太らないも体質に結構左右される。あと筋肉もそう
どれだけ頑張っても、どれだけ訓練しても元々フレームがでかい奴には勝てない
というジャンルは普通にあるんだよね
むしろ、努力で何とかなるという思想の方が歪んでいるという結論が出るものもあるし
リアル寄りの競技系作品なら普通に自分は追いつけないと思いサポートに回り
そこで活躍するパターンはリアルでも普通にあるんじゃないかな
逆に監督・指揮能力が無くて引退後にはパッとしない元スーパースタープレイヤーなんかも
少年漫画では、天才ではない=才能がない、だからな。
最強の弟子ケンイチなんか才能がないないと言われるがそれは
優れた師匠がいないと極意は得られない、というレベルであって
現実的に見れば才能はあるからな。
現実では素手武術だけで殺し合いに近い実戦で問題なく戦えるようになるには
10年はかかる、と極真空手の偉いさんが言ってたし。
ほんとに才能がなければ一流トレーナーのもとで10年修行して見様見真似の一般人に負けるのが現実。
あ、でもまったくの素人でも、適度に痛めつけられた人間を何人か殺させて
殺しになれさせてから覚醒剤を打ったり殺さないと殺されるぞ、と洗脳すると
武術の達人ですら苦戦する厄介な戦闘員になる、なんていう話もあるな。
柳生心影流の師範がメキシコで武装した麻薬中毒者に襲われて苦戦したために
現地人に、日本の武術はその程度か、と舐められて道場経営に苦労したと
武術雑誌のインタビューで話してたし。
眼の出ない努力をし続けた主人公が一つのきっかけや一定のレベルに達することで一気に才能が開花する展開はバカ一だろうか
まあそれはバカ一じゃね?絵なんかも1000時間訓練という境目があるというし
>>930 アサシンですね、わかります
アサシンは麻薬で身体能力上げるわけじゃないから違うな。
語源としてのアサシンってシャブ食わせて天国約束したるぞと吹き込んで特攻させるんじゃなかったっけ
>>926 有名な話で、化学者のケクレは「蛇が自分の尾を噛んで輪になっている(ウロボロス)」という白昼夢を見て、
そこからベンゼンの六連環構造を着想したというが、
日がな一日、化学のことばっかり考えてるからそんな夢を見たのであって、
これもインスピレーションというよりは努力の賜物だよなあと思った。
馬鹿一:夢は正夢である。もしくは、なんらかの未来・真実・登場人物の深層心理に関する暗喩である。
あらゆる競技のなかでヘビー級格闘技こそが才能がなければなれない競技だと言われてるな。
どんな努力をしようがヘビー級の骨格は手に入れられないしボクシングやK1、総合格闘のルールじゃ
ヘビー級にはヘビー級以下の階級ではけして勝てないとか。
でも以前ミドル級のガオグライがヘビー級のマイティモーにKO勝ちしてたけど。
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確かに、バカ一な勘違いだな
ウィンナ・コーヒー も一昔前の定番ですな
今でも探せばあるのかもしれんが
ミカジュー
ついにこの注文が来てしまった……
とりあえず来る店を間違えたな、と
昨日、イヤ店の方でも同じ注文が……
いったい、何が始まろうとしてるんだ――!?
>944
何を言っているんだ。彼はパンの耳以外は食べないんだ
パンの耳をバカにするな、人によっては耳だけ食らう強者もいる
パンの耳をバターでカリカリに焼いて砂糖をまぶして喰うと子供受けがいい。
すなわち幼女の餌付けに使え……
ん?な、なんですか?警察が僕になんの……
あぐ
ねす
あ
ね
・・・・・隠された性癖ってのは怖いのう・・・・・
ロリコンで姉萌えっておるんかいな
幼女の耳を甘噛みすると聞いて飛んでまいりました
>884
戦う少女と残酷な少年のブロークンフィストジェネレーターと申したか
世の中にはロリ姉好きなんていう属性もあるしな。
年齢や精神的には姉なんだけど極度の童顔+小柄+幼児体型という。
かく言う私は幼女を膝に乗せて愛でつつお姉ちゃんにやさしく
面倒を見てもらうのが夢でしてね。
ロリコンだけど年上も大好きという層はそれなりにいるものだ。
>>949 ロリが好きなんじゃない
ロリも好きなんだ
年寄り喋りなロリはもはや確立されたジャンルだな
昨今では年増幼女は別に珍しくないよな
結局ロリって小学生が好きとかじゃなくて
見た目が幼いかどうかなんだな
正直なところ現実の幼女の多くは可愛くないからな〜。
しかも臭いしギャアギャア喧しいし。
三次元のロリコンはどうにも理解しがたい。
30年ぐらい前にはロリコンブームというのが世間的にまかり通ってたんだけどねえ
20年ぐらい前に諸事情あって厳しくなったが
その頃だって、世間でまかり通ったってほどでもなかろう
いやいやいや
「少女と戦車」っつう自○隊が協力しているとしか思えないロリヌード写真集が
80年代半ばに公然と売られていたという事実がですね(以下検閲&削除)
>>954 そういう年寄り喋りなロリとして、ストリートファイターにも「イングリット」っていう奴がいたんだが、
「このイングリットの口調…どこかで見たような・・・?」っていう人がいたんだ。
・・・で、後に判明した「イングリットと似たような口調」の主はこいつだった・・・
・・・オロww(IIIにでてきた推定年齢140歳の仙人の爺さん)
・・・もしやイングリットって…こいつと同世代なのか?
>>961 お前…消されるぞ…
カプコンキャラの女性年齢は禁句だが
特にあのロリバb
たしかイングリッドは神様でエアーズロックを砕いた豪鬼より片手でも強いオロを
はるかに超越する存在と聞いたな。
イングリッドの場合数百歳どころか数千歳の可能性があるからな
それもバカ一ではあるが
むしろ、ロリババア系で実年齢何十歳とかのが少ないわな
4029才で趣味が婚活という魔女が居るぜ?
500年ほどフリーだがw
…なりは良いが、行動がおばはんそのものっちゅうのがね…
むしろそんな年でおばはんやってられるってのは若いね
精神的に枯れたり超越した人の趣味的演技とか、休眠してたせいで精神年齢おっついてないとか普通にあるからなぁ
>>965 実年齢数十歳ではロリ「ババア」って呼ぶにはちょっと若くない?
ちなみにギャルゲーなんかには、主人公(18歳以上)の同級生の母親とかでこういうキャラがいたりする。
(16の時に娘を出産したとしても34歳・・・)
ダディ・フェイスなんか初めて読んだときは「ねーよ」だったが
生物学的には不可能ではないのを知った頃には
あの一家じゃ仕方ないなという心境にいたっていた
じゃあロリ年増で
大人びた10代だと思ってナンパしたら童顔の40代だったでござる、とかいうのがアメリカであったとか。
パタリロで幼女だと思ったらシワが目立たない老女だったでござる、てのもあったな。
若作りのおばんだと思ったら20のころに吸血鬼化した50歳だったでござる、とかリアクションに困りそうだ。
ある人の鉄道擬人化イラストを乗せていたサイトで、
「蒸気娘(中略)娘と言うかぶっちゃけババァなのですが」
ということが書いてあったのには笑えたww
たしかに最後の蒸気機関車が50年代初期の生まれだから、
あいつら還暦迎えているのが普通なんだよね。
その辺言い出すと船舶の類は30でババァだからなあ
犬とか1歳で大人だそうだが、我が家の13歳の犬はまだロリっこだと思う。
内の16歳の犬はロリ婆なのかな。
すっかり見た目もくたびれよぼよぼで頭もボケてる。
でも年取ったというより赤ちゃんのころに戻ったみたいにも見える。
犬がぼけてくると、飼育というより介護をしている感じになる
ほかの動物はそうなる前に死ぬんだが、なぜか犬だけ生きてる
家の猫は十歳過ぎても少しも賢くならない永遠の王子様だな
もう二年経って尻尾が割れることを期待してる
犬関係の馬鹿一は何があるだろう。
・忠犬は主人をかばって死ぬ
・犬が急に吠え始めると、必ず悪いことが起こる
・犬が懐くのはいい人。一見すると極悪人でも根はいい奴。
→「誰にも懐かない○○がこんなに懐くなんて……」
動物のお医者さんで産まれ立ての子犬かと思ったら実は老犬だったなんてネタがあったなぁ
>>978 ・寄生生物的なものの宿主にされて怪物化
とか
>>978 逆にいい人そうでも犬に吠えられる悪人フラグも
天才柳沢教授の生活で、
「年をとってボケていくと言うのは、子供のころに戻っていくということだ
わくわくしないかね、私はこれから子供に戻れるんだぞ」
ってのがあって、なんだか感心した・・
俺も読んだけど正直その理屈はおかしい
厨房が懐いてくる犬に八つ当たり。
その犬が死んでから優しくしてあげれば良かったと悔やむ。
それを知った渋い中年が、その経験がお前を優しくするんだ、と励ます。
>犬関係の馬鹿一
つまり、ワンパターンですね
おっと、もういい頃だな。スレ立ててくる
雨に打たれて震えている子犬をそっと抱きかかえ、去っていく不良がいてもいい。
バカ一とはそういうものだ。
そして連れて行った犬をどうしているのかは語られないバカ一。
孤児院の院長が腐れ外道だったりするのも定番
ギャップ系馬鹿一は何周もして結局廃れることがないんだろうな
目に付いた犬をいちいち拾っていったら犬屋敷になって近所から苦情が来て
最後にはお役所まで出てきました、なんてオチやられても困るわな
キュンキュン啼いてる子犬を連れて帰るのは馬鹿一ですんでも
アニマルホーダーは現実の問題だからなあ世知辛いわ
そこは不器用ながらも里親探しをするんじゃないかな。
「アニキ〜、またですか。」「うるさい。さっさと来い。」 で、ヒロインとばったり会う。
アニマルホーダーって何匹からなのかなあ。
一匹死んだときのショックがやや緩和されるから二匹以上一緒に飼うのがお勧めらしいけど。
>>991乙
アホーの規制はもう馬鹿一と読んでいいくらい
ありがちな事な気がしてきたわ…
犬猫を一緒に飼うと喧嘩するから困る。
片方を可愛がるともう一方が拗ねるし。
結果、犬はお袋に懐き、猫は俺に懐くようになった。
丁度よく棲み分けしてる感じだ。
何らかの原因で心を閉ざした少年が
犬と心を通い合わせ、徐々に本来の明るさを取り戻していく馬鹿一
1001 :
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発行: ライトノベル板
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