>1乙
主人公と出会うことで余計あれな方向でかっとぶ博士もいるよな
「おお!あの主人公こそ儂の追い求めた理想的実験体!
おとなしく実験に参加したまえ!抵抗は無意味だ!」
>>1乙
敵組織の科学者は自責の念に駆られて寝返るってのもアリかね。
そして組織を裏切る時には腕を切られる
1乙。
>片腕を切られる
「ひゃーっはっはっはっは!あれからずっと、てめぇらの事を考える度に
この傷が疼くようになってなぁ!!」
と切れ気味のアレな奴が出てくる馬鹿一。
だがその傷は股間にあるため、見せるにはパンツを脱ぐ必要が
あったりなかったり
>>6 散さまですねわかります
「おまえに去勢された一物のあたりがこそばゆいわ!」
義手なり鍛錬なりで、片腕を切った後の方が、五体満足な頃よりも強くなるバカ一。
この法則は視力や聴力にも適用される。
>>7 古代中国でそういう奴いなかったっけ?
(宮刑受けるも、その後活躍して有名になった。)
もちろん義手義眼義足に武器を仕込むのはお約束
紫外線照射装置作動!
腕に仕込む物
剣、ナイフ等刃物
隠し銃
爆弾
ロケットパンチ
変形して自分自身が強大な腕に
前スレ読んできたがスプリングエイトってめちゃくちゃすごいものだったんだな
うちの大学が普通に定期的に使ってるから大したもんじゃないと思ってたわ・・・
世紀の大発明をしたけれども本人だけそのすごさに気付いてないとか
難しい問題の答えを当てたけど本人に自覚なしとか
真理を言い当てるのは得てして自覚のないキャラという馬鹿一
逆におバカキャラが何気なく核心を突いてしまうのもお約束
>>15 探偵ものだと死亡フラグだよな
後ろで黒い犯人が武器振り上げてるの
馬鹿というか問題に対して先入観も予備知識も無いからこそ単純明快な答えがだせるというか
現実だと「それが出来れば苦労しねえよ」となる馬鹿一
19 :
イラストに騙された名無しさん:2009/09/06(日) 06:34:57 ID:w9+zSWo2
前スレのアホ弁護士が実在するのだとして
どんな証拠をみせつければ納得させられるのか
そいつが事件の瞬間を目撃しても、真犯人のせいにしそうだ
2ちゃんにもよく居るよね、こういう人
弁護士は仕事なんだろうけども
>>19 前スレ読んできたが、普通に追証可能な証拠を見せればいいんだけなんじゃねの?
裁判の場では、複数の施設で追証できないような手法で行われた分析に証拠能力がない
という話は当たり前だと思った
いや、まあ。追証できないという弁護士の主張が正しかったらという前提だけどね
認知論について哲学者の言うことをまともにうけとめると
ナチュラルにマッド。
何も信じられない。
幸い「じゃあこの議論自体が信じるにはあたらないな」と割り切って
忘れてしまえるので、無害。
>>20 そう、あれはあほではなく法律分野では当たり前の話。
「僕が作った秘密装置で証拠を見つけた!
設計図も見せてやる!
ただしもう一機作るのに100億かかる」
というのと本質的には変わらないわけだから。
まーそれ以前に確立とというか実証実績が出来ていないものが証拠とはみなされんがな。
この間冤罪やらかしたのが出てきたDNA鑑定だって証拠とみなされるまでにはえらい時間がかかっていたわけだし。
ファンタジーに置き換えると過去視出来る超能力者が事件の瞬間を視て誰それが犯人だと断言しても
それが出来るのが一人だけだと証拠能力として不十分だって意味かな
同じ能力者が複数人社会的に認められるレベルで存在して初めて彼らの能力が証拠として機能するというか
>>22 確かにそうか
気になるのは、暗殺や諜報のプロ組織でもたまに証拠見つけられて叩かれたりするのに
「世界最高の実験装置以外では証拠が出ない」ような事件ってどんなレアケースなんだって点なんだが、どうなんだろ
>>13 さあ、立ち上がれ!
我が生涯の傑作よ〜〜〜!
科学は再現性があることが大事なんだけど、現代科学は細分化が進みすぎて最先端の研究だと第一人者しか出来ないなんて可能性もあってだな。
この研究はあそこのあの人しか出来ない!天才だ!って言われた人がデータ捏造してたって事件が起きてる。
複数の施設で再現性見ていない結果じゃイチャもんつけられても仕方ないぜ。
孤高の天才科学者が世紀の大発明を成し遂げるのは馬鹿一だが、もうそんな時代じゃない。
そういえば藤子Fの短編でタイムマシンを発明したものの
「国や企業の研究所で開発されたのならともかく、町の発明家が開発したというだけで眉唾扱いで相手にして貰えない」
と嘆く発明家がいたな
学会を追われた学者の行く末のほとんどは悪の道だからな…
たまに、秘密で個人経営なの正義のロボを作ってたりするが、
資金繰りが厳しいのは善も悪も関係ない現実問題という。
以前の職場の知り合いで、ある文系の学会を追放されたという人がいた
マジでそんな人いるんだ、と感心して、よくよく事情を聞いてみると
理由は別に異端の研究とかではなく……
会費の未納で除名されただけだった
そして暗躍し出す学会・・・
その名は「と学会」!
〜学会って名前で営利団体でもつくってみるか。
会費さえ払えば学者っぽい自己紹介が出来るよ、的な。
学会を追われる至った研究の内容は、
昔ならバイオでケミカルなものが主流だが、
最近は異世界や平行世界絡みが多い。
発想が斜め上というかトンデモというか基地外なのは問題無いが
検証方法や論理は既存のもので組み上げないとなあ
これが逆になってるエセ学者の方が学会以外への露出が多いとかもうね
>>35 それはたとえば自案&自作の検出装置を使ってゲーム脳とやらの危険性を煽る某のことか?
へーと思ってWikipedia見たら
>ソフトウェア開発者の仕事は視覚情報が強く、
前頭前野が働くのは勤務時間内でもほんの一瞬で、
>使い続けていない。
>彼らの仕事は、設計図を描くわけではなく画面を見て作る。
>朝9時に席に座り、夕方5時までずっと画面を見ている。
>ひらめいたり、集中しているのはわずかな時間で、
>ただ画面をみている時間のほうが圧倒的に長い。
>彼らは、ほとんど会話をせず一日を過ごすパターン。
>コミュニケーションがほどんどなく、昼休みもひとりで弁当を食べているだけ。
>家に帰ってもディスプレイに向かうことが多く、あまり口をきかない。
>彼らのうちのひとりが「言われてみると、
>自分でも少しオタクっぽいかな、と思うこともある」と話していた。
全国のぷろぐらまに謝れ!
>37
よくある「スランプ中の作家」みたいだw
>>33 東京サザエさん学会にでも入ってみたらどうだ
いや、名前しかしらないんだけどさ
学会発表で画期的発見の発表をした演者がボロクソに突っ込まれる場面を結構見るが
質疑応答で座長が何も仕切らんというのはどういう学会運営なんだろうか…
理科系(とくに物理)は学問の自由確保のためフリーダムをよしとするので
UFOだろうが水の記憶だろうが一応は講演できるし制限時間までは質問を
止めるなどあり得ない
>40
発表順アサイチの目覚し代りのネタでまあたたかく見守ってるとか、
座長と仲悪い研究室とか。
最後の順ってことは無いだろうから、次の発表の奴のために迷惑ではあるね。
画期的な発表で質疑とか無い方が
「ハイハイワロスワロス」的にスルーされているみたいだし、
むしろ質疑が盛んな方が相手にされているだけマシってもんじゃなかろうか。
まあなあ
本当に気になる内容なら突っ込むわな
そういや知り合いの研究者が
「トンデモ発表して誰にも突っ込んで貰えなかった時の空しさったらない」
と愚痴ってたよ。
ツッコミ待ちで発表すんのかよw
なんか楽しそうだな
>37
間違ってるな。
誤:朝9時に席に座り、夕方5時までずっと画面を見ている。
正:朝9時に席に座り、終電(または始発)までずっと画面を見ている。
もうリアルイヤ展はたくさんだ!
燃えも萌えもありゃしねえ!
メンデルの遺伝の法則も、発表時、何の質問もなく、「ハイハイワロスワロス」的にスルーされた
当時は生物学に統計を用いる手法が前代未聞だったため、素人(メンデルは修道士)のトンデモ説扱い
その偉大な発見は誰にも注目されることなく忘れさられ、ド・フリースらによって再発見されるまで30年もかかった
常温核融合はドキドキしたなあ。
その後どうなったんだろう。
まあ、どんなトンデモ発見でもそれが正しければ学会で無視されようがいつか社会にでるだろう。
常温核融合だって正しければそのうちガンダムの動力にでも使われるだろうさ。
ギガ単位のメモリだって技術的には開発不可能と言われてたし。
>>51 まぁ今でも実権時の計測ミスって線が濃厚だよ
学術的には画期的な発見でも実用化してコストに見合う所まで時間が掛かり過ぎるので
結局のところ「なかったこと」にされる、というのは嫌展か?
バカ一的には、新発明は現在のエネルギー産業の構造を破壊するので、○○の陰謀によって握りつぶされる。
発明者は暗殺され、発明者の一人娘はその体に秘密を隠し、○○に追われ、偶然主人公に助けられる。
常温核融合はもはやウォッチャー的にはN線やポリウォーターと同列の代物だからなぁ。
子供の身体に隠すってのが酷いよなあ
超エネルギーの秘密は博士の12の娘の身体に隠されている
娘達を落として超エネルギーを手に入れるのが君の任務だ
というギャルゲー思い付いた
あっと
12の娘じゃなくて
12人の娘
いや12歳でもいいけどさ
>>58 このげーむにとうじょうする女の子はぜーいん18さいいじょうだよ、おにいちゃん?
「シルバー仮面」の春日博士は光子力ロケットの秘密を5人の子供たちの体に隠し、そのうえ一人を戦闘サイボーグに改造している。
>>57 最近は鋼錬だな
娘の背中に刺青ってのがなかなか鬼畜
プロフェッサー・ギルも子供の背中に設計図隠してたな
キューティーハニーもそんなんだっけ
からくりサーカスもだ。
三人の娘の背中の刺青に隠された地図・・・
ドミニク・・・
キューティーハニーは娘と思いこまされていたアンドロイドじゃなかったっけ?
>>66 漫画版ダンガイオーもヒロインが自分を開発者の実の娘と思い込んでいたな
鋼鉄ジーグの宙さんもそうだな、自分が知らん内に銅鐸を埋め込まれ体を改造されてる
>>68 事故を起こして命を救うためやむなく改造ってのは定番だが
改造されてたから事故起こしても平気だったぜ、ってのは珍しいよな
女性の背中に刺青ってのは馬鹿一だな
自分の意思で入れる場合は姉御キャラで彫り方も白粉彫り(体が温まると浮かび上がるというアレ)が多い
携帯電話の説明書ですら結構分厚いのに世紀の大発明の理論が人間一人に刺青で彫れる分量なのがすごいな。
記号と色を組み合わせることでA4サイズの紙にギガ単位の情報を手書きで書き込む理論があるらしいが
刺青に込められた情報圧縮技術自体も新発明なんじゃないか。
それにしてもこの親父たち、自分の娘がどこかの馬の骨に寝取られることとか考えたりはしなかったのかね?
年頃になれば恋のひとつもするだろうし、いつかは嫁に行くというのに・・・
全員「うちの娘はどこにもやらん」系のおやじだったということか
息子と言えば、アトムは天馬博士が機械に息子の代わりをさせようとか言ったうえに
言い出しっぺの博士自身がテンパっちゃったんだっけな。
>>72 娘に刺青させるなんてどう見ても自分勝手なオヤジじゃないかw
爆発の破片で胸に薔薇のような傷痕がのこって、
「砂漠の薔薇」という二つ名を、与えられた女傭兵。
…劇中での武器の種類と性能・扱い方は、少年漫画板「武器スレ」でも、
筆頭に挙げられるほど、徹底した描写とされてる。
曰く付きの刺青は、邪気眼よろしく発光するバカ一
えっ
>>61 ああ、どろろがハガレンのパクリってのは
そこから出てきたネタか。
鋼の錬金術師は見たことなかったから初めて知った。
>>79 どろろといえば主人公が義手義足をつけている場合、それはそれを感じさせないぐらいのすごい高性能。
現実でも16世紀前半の「鉄腕ゲッツの義手」がバネ仕掛けで武器を持てる設計(*)だったらしいので、
結構昔にも高性能な義肢はあったみたいだけどな。
(*…ただし、指を曲げるのは正常な方の手で曲げないといけなかった、放す時はボタン操作でバネ止めを開放。)
娘に入れ墨で情報残すことの一番の問題点
それは、何年も経過すると、成長や、肥満することによって、入れ墨を入れた皮膚自体が
伸びてしまって、その図面が不正確になることだ
>>81 そういえばあるアンソロジーコミックで、
ポッチャリキャラのTシャツの柄を褒めたところ・・・
「そのカニのTシャツいいね。」
「・・・これはカニじゃありません。」
「え?」
「キャンディーなんですが、横に伸びちゃって・・・」
っていうのがあったなww
らんまの校長は入れ墨じゃなかったけど息子の頭皮にこっそり隠したんだっけか
でも息子・娘本人達にはその自覚がないのが馬鹿一
>>81 昔のサンデーの某4コマであったのは、
若い兄ちゃんが刺青師のとこ行って、雷のマークを腕に入れてもらう。
するとその刺青師は
「太らないで下さいね」
と忠告する。
が、数年後太ってしまった兄ちゃんの腕の刺青は横に伸び、う○この絵に・・・・・・
当時小学生の俺にはツボだったw
漫画のルパンで死んだら浮き出る入れ墨で宝の地図を背中に書かれたから命を狙われるキャラがいたな
刺青に秘密を隠すのは、自分が彫師でなければ仕事を頼んだ彫師を殺さないといけないんじゃなかろうか。
刺青自体が暗号で彫り師は内容を知らない
天才であるそいつは刺青など余裕でこなす
どちらでもどうぞ
しかし刺青にするとか、
隠すと言うよりも刺青いれた相手へ遠回しに嫌がらせしてるようにしか見えないな・・・・
財宝なら秘密はきれいさっぱり処分されてて、
刺青は単なる趣味や部族の習慣でした、とかやられたら嫌だな。
地図だったところで座標特定もできないんじゃ話にならんぞ
コブラとか未来SF世界だと全自動機械彫りも存在する事があるけど
>>88 「どろろ」でそれ以上にひどい嫌展。
・どろろの父、子供の背中に自分の財宝の隠し場所を書いておく。
↓
・でも自分の子分で横取りやりそうなのがいるから、やっぱ場所変えようっと…
うっかり者の下っ端が
敵対組織の者を自分の組織の者と間違えて色々と話してしまう馬鹿一か
と思ったが具体例が出てこない
結構あったような気がするんだが…
思い出せないがスレイヤーズには確実にあると思う
敵対組織じゃなくて主人公に、だと結構あると思う
最初から偽装して情報を取りに行ったんじゃなくて、明らかにただまぎれただけなのにっての
でもそのパターンだと「何やってんだ新入り!」からの
雑用と組織の内容解説みたいなのの方が多いか?
盗賊団アジトへの潜入とかで見られるバカ一
そういや最近敵国の王子がいつの間にか身内にいたり、騎士団に入ったと思ったら下働きだったりという作品が・・
こき使われている王子様の数が増えていくってのは・・・
少年が熱血野郎から女の子に振り回されるようになった昨今、王子様も白馬から引き摺り下ろされるようになったのだろう
つまり昨今の王子様はウマの腹にしがみついて忍者の目を謀るのか
○○に気をつけろ
強敵だとか魔物だとか特殊な技や武器だとか
絶対遭遇するし使われるんだよね
まあ、今でもヒロインとか甘々展開とか皆無で殺し合い上等な主人公もいないわけではないが。
一般受けはしなさそうではある。
殺し合い上等ではなくとも、
ジャンプ漫画あたりだと女性キャラも無しに延々戦ってる漫画はまだ多いと思うけどね
最右翼はトリコだが、あれは一般受けしてんのかどーなのか
その一方で、ラノベだと突然美少女と同居したり突然美少女の秘密を知ったりする展開がやたら目につく
女の子に振り回される少年の最右翼は、もしかしたらポニョの彼かも知れない
>>100 テニスの王子様も女キャラが絡まずに延々とバトルしてるな
「突然美少女が……」は、すでにバカ一を通り越して、もはや一つの定型というか、ジャンルだから
ジャンプのメインターゲットは小学生男子と中高生の腐女子だからな
どっちも女に興味ない
メダカは萌え系雑誌ならもうちょっと行けたと思うんだがな
メダカは小説で呼んでみたかった
じゃあ突然空から降ってくる美少女以外のモノてなんだろ
巨大ロボか喋る剣か
喋るヘルメットとか
尋常じゃないスピードで進化して人々を襲う生命体とか
巨大隕石は数ヶ月前に発見されてギリギリで破壊されるバカ一
突然じゃないな
ウルトラマンとか怪獣とか寄生型生命体とかが
>>108 だが露払いの数個は予告無しに落下する
1個は欧州、もう1個はアジアってのも決まっている
1997年の7月に降ってくるのは何?
ってアンケートがあったなあ
巨大な足と答えた人が案外少なかったのがショックだった
巨大隕石に乗って地球に攻め込んだら、本編開始前に撃墜されて戦力激減。
人に化けて細々と暮らしていくハメになった侵略者がいたな。
これだけ書くと、ラノベのヒロインでも通りそうだから困る。
>>112 それは戦略ミスだな
冥王星に前線基地を築いてそこから大量の隕石爆弾で飽和攻撃をして
地球の防空網を破壊するのが先決だろう
あと、海底に沈んでいる戦艦は徹底的に破壊しておくこと。
アステロイドベルトもきっちり探しておけよー。
それと母星の近所から出発した宇宙船は保護しておくこと。
自分の星から追放した学者が地球にいないかも要チェックや
ガタガタ言ってないで全力投入して一両日中に、長くとも三日で地球全土掌握しちまえよめんどくせぇ
恒星間航行が余裕な科学力の異星人が隣りの恒星にすら辿り着けてない地球人にどんだけ手こずってるんだ
>>117 そのあげく地球の細菌で壊滅的打撃を受け、冬眠しちゃったというSFドラマが。
で起きてきたらそれは放射能汚染のためで、人間に化けても体が長持ちしなかったりばれやすかったり。
苦労して頑張っていたのにもかかわらず本隊が地球に到達、無能だからと処刑されちゃった火星人(オーソン・ウェルズのせい)哀れ。
>>117 自分達の住みやすい環境にする為のテラフォーミングも兼ねているからな・・・
惑星環境の改変は1日じゃ無理だし
人間は俺たちと同じで知恵があるから殺しちゃいけないという宇宙海賊アースシェパードがいるんだよ
アンノウンは全宇宙規模でいるんですね
人が人を殺してはならない。人は人のままでいれば良い
……宇宙進出した人類がいつまで神を信仰するかは見物だな
海の向こうが絶壁でなくなっても信仰は残ったくらいだから
滅亡するまで信仰はなくならないんじゃないかなって思う。
厳しい現実がある限り、信仰は消えん
宇宙飛行士「宇宙に行ったけど神はいなかったぜ。宗教家ザマア」
敬虔なキリスト教の医者「わし、何10人も脳味噌切り開いたけど智恵を見たことないぞ」
というアメリカンジョークがあったような。
人間が死を克服できない限り信仰は無くならんのだよ
神の替わりに星の王子様に祈るようになります
世界から争いを無くすために全人類を解脱させるべく活動する魔王。
「わははは!悟れ悟れ〜!」
「ひゃっは〜、衆生は救済だぁ〜!」
「くそ、奴らまたありがたい説法を……
このままみんなが解脱したら欲望を失って人類は絶滅してしまう……」
「わたし、信じてます。人はそんなにたやすく悟れないって。
人の本質はケダモノだって!」
「ば、ばかな!無我の境地に至ったはずのこの私が、肉欲を!?
いかん、苦行をせねば……」
果たして世界は救済されてしまうのか!?
すまん、嫌展スレと間違えた。
いやしっかりバカ展になっていますよ
どこにでもいる平凡な明王だろ
>>125 アメリカの場合、結構な確率で引退後の宇宙飛行士が宗教に向かうからなあ
神を求めて宇宙へ旅立つのはバカ一だろう
他の星系への探検が行われる時、その隊員の一人はイエズス会士だろう。というジョークがあるもちろん布教のために。
他の恒星系に行くのに
・ワープ航法
・コールドスリープ
・巨大宇宙船で世代交代しながら
これ以外で馬鹿一な方法ってあったっけ?
>>134 つ 「どっかのだれかにいつのまにか連れ去られる」
つ 「どっかのだれかにいつのまにか召還される」
つ 「どっかのだれかにいつのまにか送り込まれる」
まぁ昨今のストーリーにゃシャッチョコバッた屁理屈なんざ要らねーんですよダンナ。
そんなのちまちま書いてた日にゃあ読者から「うぜー」の一言で切り捨てられちまうんでね。
「1行の解説より1行の濡れ場」ってコトでさぁ。
SFは死んだ!何故だ? 「(読者が)坊やだったからさ。」
ソウヤッテキサマハ エイエンニヒトヲミクダスコトシカ シナインダー
>>134 あとは亜空間ゲートくらいか?
ワープの一種になるだろうけど。
要するに「距離を縮める」か「かかる時間をどうにかしてつぶす」しかないわけだな
銀色の巨人と一体化するとかブラックホールに吸い込まれホワイトホールから放出される際に結晶生物を同化するとか。
生身で超光速出せるこいつらがなんで地球原産の怪獣に苦戦するのか理解できないんだぜ。
連レスだが、ウルトラマンやスペースゴジラみたいにワープとか使わず
純粋に速度で何万何億光年を短時間で移動するのって少数派?
>>134 なぜ一番シンプルな「超光速で移動する」が入ってないのか
分からん。
>>139 そりゃあ、『超光速飛行』にCPを取られて攻撃力や防御力に
回す分が減るからだろう。
GURPS知らなかったらゴメン。
>>139 特撮版で同じネタがあったが、その時出た納得いった説がこれ↓
* * *
Q
なんでわざわざ地球まで来られる科学力を持っているのに
異星人はウルトラ警備隊や科特隊に簡単にやられちゃうの?
A
長距離を移動できるからと言って戦闘力が高いとは限りません。
サケが熊に狩られるのと同じ理屈です。
そもそも怪獣って理不尽なもんだってしっかり劇中で扱われてる存在なんで
まあ光の巨人さんたちは、その気になったら自力で惑星破壊できるみたいだけど
そこらへん気を使ってて、余計に疲れたりダメージくらったりしてんじゃないでしょうか
だって「地球人」は、もう数え切れないほどに、
怪獣や怪物や怪人と戦い続けてきてるんだから、
下手に異星人が侵略しに来たところで、耐性出来ちゃってるし。
銀色の巨人さんたちが立ち寄らなくても数十年平和だったんだぜ?
その間も巨大生物とか怪人とか宇宙人とかロボット軍団とかが、
侵略活動にいそしんでいたというのに…
地球侵略に来た異星人がヒーロー特撮を記録映像と間違えて逃げ帰った話を思い出した
そういえばジャンプの読者投稿コーナーであったネタに、
「(タイムカプセルに)地球を守った英雄、ここに眠る。」と書いて、
“ウルトラマンの人形”を入れておくというのがあったww
わずか1年前のネットウヨ(笑)
↓
340 名前:名無しでいいとも![sage] 投稿日:2008/09/22(月) 18:12:40.23 ID:GlZTLk7Y0
ローゼン閣下カッケエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ!!!
342 名前:名無しでいいとも![sage] 投稿日:2008/09/22(月) 18:12:50.22 ID:pALUV349v
麻生たんならやってくれる!!麻生たんのリーダーシップで公明党と町村派と古賀派をぶっ潰してくれ!!!!!!!!
マジで日本が変わるかも!!!!!
343 名前:名無しでいいとも![] 投稿日:2008/09/22(月) 18:12:51.03 ID:6Bslzuqo0
閣下キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
もう嬉しくて涙出てきた。・゚・(ノД`)・゚・。
閣下さいこーーーーーーー!!
345 名前:名無しでいいとも![sage] 投稿日:2008/09/22(月) 18:12:52.50 ID:V0jyzB4qW
みんなで麻生さんを応援しようぜ!!
麻生さんなら絶対日本を変えてくれる!!やっと俺たちの時代がキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
( ゚∀゚)o彡゜麻生! 麻生!
346 名前:名無しでいいとも![] 投稿日:2008/09/22(月) 18:12:55.85 ID:PktggNP03
いやーこれほど圧勝とはww麻生さんがトップならば自民党の圧勝だろwwwミンス涙目wwwwwww
350 名前:名無しでいいとも![sage] 投稿日:2008/09/22(月) 18:13:02.44 ID:ljV3490Rs
閣下かっこええええええええええ!
351 名前:名無しでいいとも![] 投稿日:2008/09/22(月) 18:13:30.12 ID:O7d/r/10g
麻生すげええええええええ!!
麻生なら中韓にガツンと言ってくれるだろwww
アメリカも涙目wwwww
日本にもやっと強い指導者が現れたな!
頼むぞ麻生!
ペリー・ローダンっていまどうなってるんだ?
え?ベ、ベリー・ローダン?そういえば最近見ないな
昔はローダンのコンサートによく行ったなあ
今でもたまにCD聞いてるよ
と知ったかするバカ一
>>147 こういうのを見ると、流通というものがいかに重要か
身に染みて思い知らされるね
>>147 わずか十日前の民主党支持者で同じネタが出来る件
リアル政治ネタは争いの種。
ニュー速でやんなさい。
最近、妙に政治ネタを持ち込むやつがいるのはなんなんだろうな
こんな場末に
>>134 光速に近い速度を出して、相対性理論のウラシマ効果によって、地球時間では数年とか
数十年、数百年の時間経過していても、宇宙船内時間はたいしてが経過していない、
ってのがあるな
あと俺が知ってるSFでは
デュマレスト・サーガでは、金のない渡航者は「ロウ」と呼ばれる安価なコールドスリープ
(本来は家畜用で、死亡の危険もある)を使い、金のある客は薬物で代謝速度を遅くする
「ハイ」と呼ばれる方法で、長期の旅を主観的に短時間にする
その世界では、超光速は実現しているが、それでも宇宙の旅はそれぐらい時間がかかる
はっきりどれぐらいとは書かれていないが、たぶん、ハイやロウを使わないと、恒星間の
移動は数ヶ月ぐらいの感覚だと思われる
別の人の別の作品だが、「ロシュワールド」でも、薬物で肉体の老化を抑制していた
こちらは時間感覚は変わらないが、その薬を投与されてる間は知能も幼児なみに退行し
ているので、時間はあまり気にならない(その間はコンピューターが管理してくれる)
ちなみに、こちらは超光速は実現していない世界なので、その旅はバーナード星まで
60年ぐらいかかり、しかも片道だけで二度と太陽系には戻れない
まあ、どちらもコールドスリープのバリエーションかな
遺伝子いじって長期航行に耐える寿命会得とか
ワープてイメージ的には光の中に突入するより空間を無理やり引き裂いて進入したり砕いてひび入れて突入するほうが好き
なんか物理法則ぶん殴ってますみたいな感じがいい
失礼ね、こう見えても主観年齢はまだハタチよ!
精神年齢は5歳だな
>153
ネオ麦茶と同じ思考。
ウルトラマンの凄いところは7人合体で明らかに元の七人を足したパワーより大きい出力を出しているところ。
勇気と気合で制限時間もぶっちぎれる、というだけあって中々理不尽だ。
>こちらは超光速は実現していない世界なので、その旅はバーナード星まで
>60年ぐらいかかり、しかも片道だけで二度と太陽系には戻れない
バーナード星って太陽系から一番近い恒星系って事でよく目的地にされてるけど
考えてみたらその恒星系に地球人が居住可能な惑星がある保証は無いんだよな
バーナード星に惑星が存在するのは定説かと思っていたがWikiによるとガセらしい。
>154
コールドスリープは「長生きする」のバリエーション
長生きとコールドスリープはまたちょっと違うと思う
古いSF短編で吸血鬼になるか吸血鬼とその餌という扱いで人を乗せるってのを見たことがあるが
これってサイボーグ化や遺伝子改変による長寿化なんかと一緒だよね
肉体そのものを人を越える性能にするわけで寝てる(肉体・精神の時間を止める)わけじゃないから
利点としては、超光速やワープよりもレベルが低い手でも外宇宙進出が出来て
世代交代式よりもフネが小さくていいし士気低下も防げるって点
あと大型船で実験なりをしたりしながら進んでいける
…その超人が本当に精神的に持ってかつ人類のためにちゃんと働くなら、だが
「WRYYYY!俺は人類を従えるぞジョジョーッ」とかなったら前スレの宇宙ステーションの反乱状態に
利点のとこは二行目まで意味がなかった
コールドスリープの場合、長期に及びすぎると解凍時に脳障害なんかが発生したり
航行中の緊急事態に対応が出来ないケースがあるから
冷凍睡眠者を乗せた移民船にサイボーグや長寿化処置を受けた「番人」なんかが居たりするのもバカ一っぽい
そもそもコールドスリープレベルの技術しかないのに余所の恒星まで出かけて何するのっていう。
そこに宇宙があるから
宇宙船の乗務員を全員コンピューターのデータ化するっていうのはレッドドワーフのホロシップとゼーガペイン
ぐらいしか思いつかないけど他にある?
全人類データ化 さびた銀河
同じく「一人を除いて」全人類データ化、最後は宇宙の彼方でばら撒き
すぺるむ・さぴえんすの冒険
全宇宙データ化。マップス
データ化された世界での独自進化。順列都市。
全妄想具現化。カオス
全俺の人生データ。代紋 TAKE2。
データ化するのに大容量HDが必要な人とCDロム一枚にも満たない人がいる格差社会
>>162 チルド保存は冷凍焼けもないし、時間の経過と共においしく熟成できるからな
馬鹿一スレ一の知恵者と呼ばれた
>>175も
嫌展ウィルスには勝てなかったか…
>>170 そんなことやると、ドイツあたりの奴が
ナビだけを頼りに宇宙船を運航して遭難とかやるんだろうな。
昔みたショートショートで
ある宇宙飛行士は全人類の期待を一身に背負って何十年ものあいだコールドスリープを繰り返しながら
ただ一人ロケットで宇宙旅行をしてついに生命体がある可能性のある星にたどりついた
そしたら彼の出発後すぐにワープ航法が開発されて先回りして待ってた人によって出迎えられたというオチ
ウミガメスレで、
長年目標として来た目的地に着いた男は絶望して死んでしまいました、何故でしょう?
みたいなネタにしてたな
>>178 藤子Fはワープ航法発明直前にコールドスリープで出発、
何千年も眠り続けて、目的地で迎えてくれた地球人は既に衰退期に入って
目的地の星も捨てられようとしていたという壮大なイヤ展話を描いてくれてたな
>>165 超光速航行を実現していてもコールドスリープを使った例がある。
人口爆発で開発途中の開拓星に無理やり移民を押し付けた際に使用。
開拓中で受け入れられないために凍らせたまま倉庫にブチ込んであるという・・(超人ロック)
>>178 星野之宣作品に無人探査船の話がある。
人間の寿命ではたどり着けない遠方の知的生命体とのコンタクトのために旅に出たが、
始めてであった宇宙船は返事もせずにはなれていってしまう。
いつまでも続くコンピューターからの声・・・
そして離れていく宇宙船の中から自分の育てたコンピューターの声を聞き続ける開発者・・・
>181
コンピューターボイス・・・やっぱりミクか?
ゆうきまさみの短編に、先回りした子孫が“遺跡”を作ってドッキリを仕掛ける話があったっけ
>>180 あれはイヤ展でもあるが
「それでも人類はまた新たな地を求めて旅立つ。老人は・・・」っていう哀愁があるからそんなイヤでもないと思った
どっちかっつうと、老人宇宙飛行士の話の方がイヤだ
メディア向けには口当たりのいい事を言うが実際にはアレな妻を思う存分罵倒するために
人類初の長距離宇宙進出、そして妻に対し万感の思いを込めて宇宙からの第一声(愚痴)を…
あと壮大でコールドスリープが絡むイヤ展というとニューイヤー星
住人たちの優しい嘘はいい話なのかどうなのか。あれはうんざりはしないがイヤ展に近い
スーケさん、カークさん、やってしまいなさい!!
おっとスレを間違えていた
>>181 バルタン星人は光速なのかどうなのか。バルディオスでの敵は超空間航法があったかが戦闘要員以外は冷凍睡眠だったな
>>186 「懲らしめてやりなさい」じゃないと
生々しく感じるな
>>186 岡崎二郎の最近やってる宇宙家族漫画を思い出した
そっちでも181の下の段みたいに、メッセンジャー遺伝子(高度知的生命体との接触許可)を持った
卵子だかなんだかとロボットを乗せたポッドが宇宙に飛び立っていた
>>174 そして、全データが3.5インチフロッピーディスク一枚に収まる、
自称「電脳世界の魔王」
>>185 >メディア向けには口当たりのいい事を言うが実際にはアレな妻を思う存分罵倒するために
>人類初の長距離宇宙進出、そして妻に対し万感の思いを込めて宇宙からの第一声(愚痴)を…
あれは逆に地球との通信に時間がかかる事を利用した良いアイデアだな
何か言おうとするが「わしは…わしは…」と結局、口ごもってしまう所がリアル
>>159 1+1≠2なんて正義の味方ではよくあること。
3にも4にもなるのが、愛と勇気と希望と正義と(ry
一方、悪は合体すると負けフラグ
>190
メディアの耐久性だとMOの方が良くないか?
>>190 それに対抗する正義の味方は自作パソコンに宿っていて(しかも基盤が外に出てるという)、
戦いが激化するとヒートアップして、むしろそっちの方が問題になるという…
早咲き過ぎるぜ!
電光超人は本当に十年はやい作品だった
あれ最終決戦が主人公のパソコンの中だったよな
そしてラスボスは作中延々と根暗学生を煽ってサイバーテロ起こさせてる
グリッド男のことか
そして、地球外への移住者の子孫は地球の緑の丘を目指して旅立つのであった
>>160 太陽系に1番近いのは、ケンタウルス座アルファ星系
へびつかい座バーナード星は2番目
>>196 >ラスボスは作中延々と根暗学生を煽ってサイバーテロ起こさせてる
「どうしたのだ?」
「何を怒っているのだ?」
と親身になって相談に乗ってくれる上に、根暗学生が外出中のセキュリティ
管理もバッチリ。
ついた渾名が「ドラえもん魔王」
>>198 そう云う移民の子孫が大挙して押し寄せてくるようになった為、地球への渡航をしようとした
移民(の子孫)は問答無用で抹殺、と地球側では定められていたり。
ついでに言えば、そんな命の危機を冒してまでも辿り着いた子孫が見た物は、海は干上がり、
大地はひび割れ……と荒れ果てた地球の姿。
ワープとかの事故で未知の星に不時着するも
実は何千年後の地球でしたってのもバカ一だよな
話変わるけど
よく零式とか零号とかプロトタイプ的なロボットだとか技や武器が出てくるけど
零から数えてる意味がよくわからないよね
なんとなくかっこいいんだろうけど
>108
一人で元特殊部隊を壊滅させたり、核爆弾の起爆を防ぐレスキューが
ガトリング1丁で破壊してしまうゲームもあるがなw
>>202 映画制作の用語で一番最初の試写を“0号試写”と呼ぶの。
その後修正等をした“初号試写”以降にて完成をみる。
エヴァンゲリオンでそれをネタ元に主役メカをネーミングしてから流行った。
「零式」というネーミングは無視?
ゼロ戦からの伝統ネームだから語るまでもないと思ったけど>零式
試写会関係ないやん
試写会じゃねーよ。
制作中の編集終わった直後のテスト試写だよ。
0号、初号、2号って言うんだよ。
零号機って言い方が流行ったのは間違いなくEVA以降。
パトレイバーの零式は年式由来だったなぁ
あの映画からもう20年経つのに未だにレイバーはできてないのか
BOYのナンバー0は?
おお、もうそんなに経つのか
「OS」なんつー単語をアレで初めて覚えたな
ゼロ戦も皇紀2600年だから零式艦上戦闘機。
つっかパトレイバーはそこから取ってる。
ウィングゼロはエヴァとほぼ同時期か
ウイングゼロは年代的に考えてエヴァの影響とはいいにくそうだが。
1号機より前に作られたプロトタイプだから0号機ってのは、
起源がどうこう言うほど理解できない発想ではないな。
ゼロゼロナンバーサイボーグなんてのもいるしねぇ
新兵器のプロトタイプはごてごて武装つけたがるものだよな…
所謂「性能の限界」を知っておけば、量産型を作りやすくなるという。
クソ金かかるし、乗りこなせるパイロットも居なかったりするし、危険システム搭載だったりするから、
ワンオフ確定か図面段階でお蔵入りというのがほとんど。
現実だと逆なのはわかりきってるが、やっぱり男のロマン。
蒸気機関車だと最初の奴が0号機なのは結構ある。
たとえば2100形は「2100」が最初で、次が2101、2102・・・となる。
>>216 ゼロゼロナイン(009)の次がゼロゼロテン(0010)なのは未だに納得できない
ゼロテン(010)だろうが普通
ダブルオーナンバー自体が意味を持ってるから繰り上がったら困るべ
ゼロゼロシリーズの何番目と言う意味だから
零・零式と言えば、個人的には強化外骨格+防衛術
>219
とても 語呂が わるい
つーか、009を「ゼロゼロナイン」と読むのなら、010は「ゼロワンゼロ」、
0010なら「ゼロゼロワンゼロ」じゃねーの?
00-10とかそういう区切り方なんじゃね
だから
>>220じゃないの?
00はRGM-79のRGMに当たる部分ってことで
たぶん00シリーズで正解
00ナンバーサイボーグの10番目だから
つまりゼロゼロ−ゼロをトリプルゼロと呼ぶときは、
発端にして異端、原初にして原罪とかそんな具合になるわけか。
そんな00シリーズの12番目、0012が館型モンスターなのが嫌展
>>219 あの呼び方はスパイ映画のジェ−ムス・ボンド(007)が元ネタだったと思う。
あれは00課の要員だからダブルオー・ナンバーだからなあ
>>228 開発系譜的には特化型の001〜008の集大成である汎用型の009が一応完成を見てるから
0010以降が人型を離れていくのはテストモデルの模索としてはおかしくないけどね
>>218 それは100から勘定を始めるか101から勘定を始めるかだからなぁ
0と1のどっちから勘定し始めるか?とは別の気がする。
>>231 物事を知る前は「配列は1からスタート!」で凝り固まっていたが、VBやらCやら弄り始めて以降は
「配列は0からスタートでも良いんじゃね?」と変節致した俺が来ましたよ、と。for i=0 to int_limit step 1
でもぶっちゃけ「0=何も無い」箇所に格納する、と言う概念には、ふと戸惑う時もあるがな。
私的には「シリーズは0からスタート。でも第零番を付けられた機体はある。ぶっちゃけストーリーの隠し球。」
てな展開はアリかと。
0からスタート。でも第零番
普通じゃね
まあ、1からスタートかな
Basicは配列の基点を1にすることも出来た気がする
『A』「おめーら0番0番うるせえんだよ、ナンバーがそんなに偉いか?あぁ?」
コードネームって別にナンバーのみで構成されるわけでもないよね
まあバカ一的には12星座の場合のへびつかい座とか四神の上の黄龍とか
隠しナンバーも普通にあるけど
ゼロを使っちゃったあとはいっそ虚数シリーズかな。
ギリシャ文字シリーズなんてかなりポピュラーだったりして。
>>232 Cの配列の添え字は概念的にはオフセット。つまり先頭からの距離。
> 「0=何も無い」箇所
じゃなくて、「先頭から0個後ろ」の箇所、だよ。
>>236 最近多い「虚数空間」ってなんだろな?
元々「存在しない数」が虚数で、せいぜい数学・物理で役に立つかりそめの数字なのに…
事実上無理やり数式を証明するために作られた都合のいい数字だというのに。
>>238 つまりプロットの破綻を無理やり乗り越えるための都合の良い展開が発生する空間という事では
虚数空間不動産屋とかあったら、大人気かもなあ
魔界とか結界という言葉はどうしたのだろう・・・
えー?それってトンでも学問なんでしょー?
量子論はトンデモじゃないよ。
虚数の概念をこじつけと思っている人の多くはニュートン力学的世界観
の中で数学方程式の代数みたいなものと誤解していることが多いかと。
えーでも量子無双とかブチ込めば親はトビ確定でしょー?
00で量子……あぁ。
俺が、俺達がホーキングだ!
俺は・・俺はホーキングになれない・・・・
>>244 光も物質も同じ量子レベルまで再分化すれば、波であり粒であるというエネルギー物理学…
だが、あまりにも都合のよい使われ方しすぎていてなんか違うのではなかろうか?>虚数。
>>248 都合よく使ってるラノベやSFがあるだけの話。
>>248 238での言い分と違ってるぞ
虚数なんて存在しない便宜上のものなのに
から
あまりにも虚数が都合良く使われてる
虚数以上にシュレ猫の方が都合良さ度がなぁ
そりゃもう誠死ねに対する言葉様の如く
でもSC空間は大好きだけどな!イデア理論万歳!
シュレ猫ってSFやラノベ分野ならパラレルワールドネタ向きの理論じゃないのかね?
理数系アーパーだからよく分からん。
名前がカッコイイせいじゃねーのw>シュレディンガーの猫
これが「ピエールの猫」とかだったらこんなに氾濫したかどうか…
ハーディのパラドックスなんてものもあるぞ。
存在確率マイナス1になるという、ぶっちゃけわけわからん
・シュレディンガーの猫
・デデキントの切断
・ラプラスの悪魔
・オッカムの剃刀
・カルネアデスの板
・ダモクレスの剣
・ゴルディオスの結び目
なんか神話の道具っぽい
マクスウェルの悪魔とかも捨てがたいな。
カンビュセスの籤…は関係ないか
バター博士だったら
猫のシュレディンガー
切断のデデキント
悪魔のラプラス
剃刀オッカム
板のカルネアデス
剣のダモクレス
結び目のゴルディオス
う〜む、微妙に異名っぽさからは遠いな
英語にして単語の間にthe入れればそれっぽいかも
・ジョン・スミスの猫
・ジョン・スミスの切断
・ジョン・スミスの悪魔
・ジョン・スミスの剃刀
・ジョン・スミスの板
・ジョン・スミスの剣
・ジョン・スミスの結び目
あっというまに一般的なお言葉に。
周囲と違ってオサレっぽくない所が逆にオサレポジションを獲得した
・ドベネックの桶
しかし本人はリービッヒの最小律なら仲間ハズレじゃなかったのにとひそかに落ち込んでいるようです
あと
〜のパラドックス、みたいなの無いっけ
>>258 それに適当なルビ振ったら異名っぽくなるんじゃね?
>>260 〜のパラドックスってなんか色々ありそうだけど、ゼノンのパラドックスかな
スマン数レス上に有ったよorz
お詫びに
・フィボナッチ数列
と
・囚人のジレンマ
を置いていくぜ
モホロビチッチ不連続面
エラトステネスの篩
フェルマーの最終定理
数学多いな
このながれはつまり数学ガールを読めということか
マンガ版の一巻の三話目ぐらいで数学談義はリタイアしたな
>>258 下二つは厨二ロボットモノでありそうな名前だ
つうかゴルディオスはほんとうになかったか?
バルディオスならあるが
『ゴルディオン』ハンマーならガオガイガーで
『ソルディオス』ならACにあるな。
ピュロスの勝利
EPRパラドックス(アインシュタイン=ポドルスキー=ローゼンのパラドックス)
光速を越えるためのウンチクに使われたりするな
虚数の話に遅レスだけど
SF作家・科学解説家のアイザック・アシモフの学生時代の話
ある文系の先生が「虚数なんて実在しない」と言う
「i(虚数を表す記号)本のチョークというのは存在しないだろ、だからiなんて数は実在しない」
そこでアシモフはこう切り返した
「じゃあ、先生、私に1/2本のチョークを渡してください」
先生が持っていたチョークを半分に折ってアシモフに渡すと、彼は言った
「いいえ、先生、これは『1本』のチョークですよ」
1/2本のチョークなどというものは存在しない、だから、その先生の論理に従えば、1/2
という数は実在しないことになってしまう
1/2もiもチョークの本数を数えるための数ではないが、実在する数なのだ、という話
>>271 それで言えるのは
"「チョークで例えることが出来ない数は存在しない」は正しくない"
というだけでiが実在することは説明できてないような気がするが
iのi乗は実数になるってのも
それだけ聞くと奇怪な話だよな。
話が悪魔の証明じみて来ましたよー、と。
虚数が理解出来ないのは「数える数」としてとらえようとしてるからなのかな?
円周率みたいに「規定の性質を持った記号的数」みたいに見る事が出来ないとか?
そもさん二乗したらマイナスになると言うが、マイナスの数と言う物が自然界には存在しないんじゃないのか?
ダメだ!文系脳には辛い話題だ!
数学は理系じゃないんだよな。
理系学問に必須だから理工系学生が勉強するけど。
どっちにしろ人類には知覚不能な存在だからね、虚数空間は。
実数をX軸、虚数をY軸に置いた複素平面ってのがあるけど、
虚数ってベクトル量というか、二次元数としたほうがしっくりくるかもね。
虚数乗ってのも複素平面では回転操作を含むわけだし。
3次元に住む身じゃ4次元空間の4つ目の方向は想像するのも困難なのとは・・・・関係ないか
虚数ってつまり「そういう性質を持ったもの」を虚数と呼んでる訳だから
数としてどうかって考え方は虚数を定義した意味とずれていかねーか
ミノフスキー粒子にたいして「そんなもんあるかよ」って突っ込むような感じというか
話題にまったくついて行けなくても「虚」と付いてるとなんとなくときめくのは
はてしない物語を読んで「虚無」って何かカッケー!とか思ってた頃から感性が変わってないせいか。
果てしない物語って
・虚無に身を投げる人
・一人欠けても「何かあったんですか?」って感じの船乗り
・いつの間にか能力使用分の不幸が主人公に降りかかる展開
嫌な感じのバカ一が色々あったんだな
>>278 話の始まりは、それが実際にあるのかどうか
単語は全て「そう定義したもの」であるけど、それが実在するのか否かの問題
仮に、「→」を1という数値で表すとする
「→→」は2、「→→→」は3、「←」は−1、「←←」は−2だ
この場合に、「↑」が虚数iなんだよ
ほら、虚数はちゃんと実在するだろ
数字に詳しくもない自分が言うのもなんだが
数字って一直線の線上にあるものってわけじゃないのか?
仮に↑の数字があるとしたら数字は一次元上ではなく二次元上に存在するってことになるが
>>283 それを言ってるのが、
>>277の復素数平面なのですよー。
虚数と実数は関連性が有るとは言え別物だ、と言う事ですかね。
>>283 それはものの捉え方が逆かなぁ。
”数”がいっぱいあって、それらは大小関係によって
一直線に並べる事ができる、って話だから。
直線があってそこに”数”があるわけではない。
数直線だの複素数平面だのは、”数”同士の関係を考える上で、
そういう形に並べると色々と都合がいい、ってだけの話で。
>>285 ああ。そういえば比例とかのグラフの線は点の集まりって話があったな。
直線から数字ができるのではなく数字から直線ができるってことか。
三次元では四次元が捉えられないってレスはそういうことね
普段プラマイ一直線しかないと思ってるともう一次元分増えると対応できないと
理論を考える人がいる
使い道を考える人がいる
実際に使う人がいる
実際に使う人から見れば細かいことはいいんだよ的な
ここ何スレだったか
ここらで、巨漢キャラや子供キャラが話の難しさに頭から煙を吹くか、
逆に、もっと高度な話を展開し始める馬鹿一が発動するに違いない。
もしくはジンマシン出てくるとか
ここでリーダーが
「よし分った。複素数は4次元ポケットからやって来たんだ、OK,この話はここらで終わりにしよう」
と強引にまとめにかかる。
で、別の話題。
よくある名前のバカイチ
新聞社の名前は毎朝新聞
財閥の名前は四菱
お嬢様の名前は「麗○」
ラノベ作家のペンネームは「つかさ」←現実に多い
>>292 そういえば、最近でだしたボードゲーム作家を兼ねている人もそんな名前だったな。
ああ、放課後・・・退魔録だったっけ
よく放課後の〜とか夜の〜ってつくとエロいみたいな意見あるけど自分にはいまいち理解できないんだぜ
闇の帝王だと地上侵略をもくろむ魔神という気がするが、
夜の帝王だと歓楽街で有名な絶倫男という気がするぜ。
朝の帝王はラジオ体操を通して世界征服を企むのか。
小学校が夏休みの間しかまともに活動になりそうに無いな。
そうでもない
早番の時、よく爺さん婆さんが孫を連れて体操しているのを見かける
昼の帝王はテレビを通じて主婦を支配するバラエティ番組の司会者か
数が増えすぎた結果
「余は午前2時56分の魔王、今から貴様らを・・・やべぇ時間切れだ帰る!」
「代わって登場俺は午前2時57分の魔王!戦慄の一分が始まるのだ・・・残り40秒切ったな」
4年に一度現れる2月29日の魔王。
2000年を平年だと思い込んでうっかり出現し忘れてたりしそうだが。
2000年問題の魔王など我らの中では最弱の者。
次は2001年9月9日問題の魔王が相手をしてやろう。
次は2004年1月10日問題の魔王が相手をしてやろう。
次は2036年2月6日問題の魔王が相手をしてやろう。
次は2038年1月19日問題の魔王が相手をしてやろう。
<中略>
ラスボス:次はこの292277026596年問題の魔王が相手をしてやろう。
主人公:出現することが初めから判っているなら、なんともないぜ!人類を舐めるな!
だが、敵は魔王だけでは無かった。
予測不可能な第三勢力、閏秒の魔神が虎視眈々と機会を伺っていたのである。
「貴様らの居場所はここではない! 嫌展スレに還るがいい!」
>>299 30秒で魔王退治せにゃならんゲームが割と売れてたな
次の世界の危機2012年12月23日か…
アンゴルモアの大王もグランドクルスにも、世界を揺るがすほどの危機は無かったな。
まぁ、「金融危機」という超現実問題にはなったがな。
会社からクビを言い渡されて、親が寝たきりになって、車で死亡事故起こすぐらいの事が重ならなければ何と言うことは無い
まあ金融危機以前からジンバブエはあれだったし
ジンバブエなんかよりもソマリアとかもっとやべーしな
アフリカのあの辺の人間に世界の危機がどうのこうのとか破滅がとか説いても
「あー、ロシアかチャイナが遂に核でここら辺吹っ飛ばす決定でもしたか。あの屑利権国どもが…何が常任理事国だ」
くらいの事を吐き捨てればまだいい方なんじゃないかと
>>303 やったやった。レースゲーム+パズル+RPGといったところで
こういうゲーム造りもあるのかとちょっと感心した。
でも
ウルトラマン「ジャスト三分の奇跡を見せてやるよ」
ていうとちょっと格好良くないか
内容的にはラスト五秒の逆転ファイターですね
そーいえばダンクーガノヴァは5分以上合体していると内部温度が100度以上になって大変なことに
>>308 考えようによっては時間ぎりぎりまでいたぶって爆殺なんだよなぁ
ゼットンやバルタンのように対光線装備がない限り始めから詰んでるから
>>292 らき☆すたの作者も「かがみ」以外に「つかさ」のペンネームを持っていて、
だから双子姉妹の名前が「かがみ・つかさ」だったんだと。
あれはラノベじゃなくて漫画だけどねww
>>311 あれはきっと殴る蹴るでダメージを与えないと光線で爆殺できないんだよ
ちなみに最近の初代ウルトラマン氏は
ゼットンさんを素手の一撃で倒すという目標を達成されたとかで
ゾフィー兄さんに誉められてました
光線の有効射程がかなり短い&何らかの理由で当たりにくいとか
相手の体力が有るとモーションでバレて回避されるので
格闘戦で有る程度疲労させてから一撃必殺
地上に降りる事なく上空から怪獣を狙撃し帰って行くウルトラマン
しまったここは嫌ry
>>316 遠距離から細かく照準補正をしつつ黙々と射撃を続ける、そんな
プロの兵士のような趣きを感じますね。
ウルトラマンゴルゴとかウルトラ13とかって名前なんだな
ゴルゴ13も鍛え上げた人間に不可能は無い系の馬鹿一だよな?
>>313 格闘ゲーム版だとその辺うまく作ってあって、
・怪獣は常時HP回復
・通常攻撃ではいくらボコしても怪獣は死なない
・必殺技を当ててもHPがある限り怪獣は死なない
・怪獣のHPが0の時に必殺技を当てると死ぬ
・こちらの技ゲージがたまってないと必殺技は使えない
という仕様になっており、必然的に「格闘戦→必殺技」の流れになっていた。
仮にも宇宙の警備隊を名乗ってるんだから
遠方から射殺というわけにもいかんのだろ
生まれた星は違えども拳は男の共通言語
三分間一本勝負を通して相手の性質を見極めてるんだろう
>>310 メカンダー・ロボならエンジン起動させて3分経つと衛星から打たれたミサイルが直撃するんだぞ。
その前に敵を倒してエンジンを止めてもミサイルは目標を見失って適当な所に落ちrという
メビウス劇場版の描写だとウルトラマンの光線は地球に直撃させるとヤバイらしい。
中盤では4兄弟が変身後即光線をやっていたが避けられていたんで、格闘で弱らせてから光線を発射してた。
何万トンもある物体を木っ端微塵にする威力があるからいきなり使うってのは出来ないんじゃないか?
>>322 ゾフィー兄さんのM78光線は108式まであるからなw
危険な技ではある。
空想科学読本で108式波動球のパワー計算していたが、
20式ぐらいでギャラクティカマグナムとかになるらしい。
ウルトラマンが地上で光線をほいほい撃てないのは、
つまるところ地上でのエネルギー効率が悪すぎるからだしなぁ…
宇宙だと、彼らの力の源である「光」をずっと太陽から浴び続けることが出来るから、
変身状態のままでいられる(月とか火星とかでも、結局光が浴びれないところでは時間制限と戦ってたし)
ただ、ティガ〜ガイアの地球産ウルトラマンは、ホントにエネルギー切れだけで、
カラータイマー光ってるだけと言い切られてた故、三分以上戦ってることが結構あったりするわけで。
でも必殺技を最後に出すっていうパターンは誰が思いついたんだろう?
力道山の空手チョップの頃には確立されてたみたいだが
>>325 黄門様の紋所とか金さんの桜吹雪とか
なんかものすごーく普遍的な物語構造な気がする。
いや、テレビ時代劇は力道山のプロレスよりずっと後だし
カタルシスを産むための基本構造とはいえ、考えた奴は天才だ
シリーズものという概念とそれに伴う様式美の整理に伴って出てきたんだろうな。
物語創作が大衆化されたのは江戸時代辺りだっけ? 東海道中膝栗毛に必殺技が?
>東海道中膝栗毛に必殺技が?
弥次さん喜多さんが東海道で待ち受ける強敵をマッスルドッキングばりのツープラトン技で倒していく作品だったのか?
東海道中フライングニードロップ
>>325 必殺技を最初に出しつつそれから話を続けるなんて
捻くれた技法が普遍的だったらかなり嫌だと思うが
話を続けるとしたら大まかに以下の二つになってしまうだろ
・必殺技を出したけど倒せない
・戦いが終わったその後を延々と描く
ゾフィ兄さんってなんか漫才師みたいだなあ。
>>329 五右衛門風呂に入る時、最初はおとなしく入ったが次第に風呂の中で足踏みし、
「最終的に風呂窯の底を蹴り割る」という展開はマジであったなww
ふたと間違えて底板外して入ってすごい勢いで飛び出してたけどまさかあれが……
戦場のプロ「…とまあ戦場で目立つ格好や派手な動きは禁物だ
バレず目立たず確実に仕留める、長生きしたきゃそれをまもるんだな」
新入り「…あの、隊長、アレは一体…」
サラリーマン忍者が戦車刀で派手にズンバラリ
戦場のプロ「…ありゃ例外だ」
百八式まであるという例のアレだが、全く同じ技を百八段階に力を調整して放てるのだとすると
力馬鹿どころか作中屈指の精密なパワーコントロールの持ち主ではなかろうか
美しき魔闘家みたく操作範囲は大した事ないんじゃないだろうか
「これが・・・百八式!」
「…ええと、一式との違いは」
「吹っ飛ばせる範囲が10mほど増えた」
精密操作性で考えると、10mを108段階で刻めるなら凄い…ようでいて威力が大きすぎれば意味があまりない
戦略核による精密爆撃みたいなもんで
>>335 一瞬「戦車刀」というステキすぎる武器と読み違えてしまったw
ナチュラルに斬馬刀のようなものだろうかと推定していたのは俺だけでいい。。。
俺も。戦車をぶった切れる業物を想像した。
ラノベじゃないけど斬艦刀とかあるしなあ
逆に戦車に刀が付いた物かもしれん銃剣みたいな
空中戦艦にチェーンソーなんてことだってあるんだ
突撃用近接武装はロマン
>>344 チェーンソーを装備したペースコロニーで近接格闘・・・てのも有るくらいだからな
ハーロックがアルカディアに仕込んだ衝角で相手の乗船をぶっつぶすとか、
超人ロックのロードレオンが、自分の船をでっかいビームサーベルにして相手の船を叩ききるとか、
初代マクロスのダイダロスアタックとか、
業天号のドリルとか、
船舶の近接戦闘兵器って、結構あるよな。
ミトの宇宙船自体が刀とか
>>346 レンズマンのブリタニア号は男気溢れる船で、攻撃手段がほぼゼロ距離射程炸裂弾を撃ちだす大砲一門のみ、
他はすべて防御と速度に振り分けられていたなぁ・・・
(この時代では無慣性状態での超光速戦が普通なので、通常は敵を牽引ビームで捕まえつつ熱戦の撃ち合いで戦闘。
打撃ダメージは当たった相手が吹き飛ぶことで相殺されてしまうはずだが、密着状態でがっちり固定し合っていると有効。
おまけにこの時バリヤーの防御も無視できるため、こんな珍艦ができたんだと。)
ついに決戦兵器扱いとなったケンロクエンの出番だな。
秒速200kmを超える高機動戦闘機が射程20m程度のパイルバンカーのっけて突撃するこのロマン!
エンタープライズもネメシスで艦首つっこんでたしなあ。
次のエンタープライズには衝角フィールド発生器が装備されるにちがいない。
まあ、銃や大砲ができるまではラムで突撃→白兵戦だったし
艦と近接武器は切っても切れない関係かもね
ゲームだが無限航路はいいゲームだったな
終始宇宙戦艦まみれでイヤ展と馬鹿一が高レベルで融合してた
宇宙もので艦隊戦を再現してるものって意外に少ないよな
たいてい、1隻の艦の単独の活躍が描かれて、艦隊はそれを支援する役所や、引き立て役や
やられ役でしかない
銀英伝レベルの規模になると、艦隊とは名ばかり、宇宙が舞台の陸戦みたいなもんだし
オナー・ハリントンや星界の紋章シリーズは艦隊って感じがよく出ていたかと。
でたまかも一応艦隊っぽいことしてた時期があったな
鷹見は悪い意味で馬鹿の一つ覚えだからなぁ
宇宙での艦隊戦は史料がないからどうしようもないしなw
結局宇宙なのに海のように平面上で戦うだけだし
左右から左右上下になっても戦闘の組み立てはあまり変わらん気もするが
左右から挟撃→左右上下から挟撃ってなったりするだけじゃね?
つうかそもそも、宇宙時代は戦場の立体性を重んじるような状況って大してないんじゃね?
現代でさえ敵との距離と飛び道具の射程が膨大化して隊列の意味は薄れてるし
海の中が潜水艦の世界な分だけ下手すりゃ近代の方がよほど立体性があるんじゃないかとすら思うわ
航空宇宙軍史みたいな世界観(要するに重力の影響だので運動性や移動方向に制限がある)なら
ばら撒き破片に対する被害担当艦は先頭みたいな原則が出来て…とかありうるだろうけどさ
ビームやミサイルやワープ魚雷のぶち込み合いになっちまうとねえ
探知能力や特定方向・場所からの攻撃のアドバンテージそのほかの特性が基本的に失われるわけで…
せいぜい小型ワープ艦艇積んだ宇宙空母と防御用バリア艇と…みたいに
フネ自体を一芸特化させて編成考えるくらいしか出来ないと思う
一言で言えば、編制重視のいわばジャンケン的宇宙戦争がリアルじゃないかと思う
例えば小惑星帯やガス雲の多いステルス艦・小型艦の攻撃が多そうな宙域なら
小型艇プラットフォームの空母と近接防御・探知能力に秀でたイージス的フネを送る
逆に惑星上部や敵宇宙基地などを制圧するならバリアをぶち抜くか負荷で殺せる大出力砲の戦艦等を送る
んで、結局このバランス及び数が何もかもを決めるという第二次大戦みたいな技術的過渡期の戦争って感じだな
それ以後は一隻ごとの探知能力や火力等が向上して飛び道具ゲー(今の戦争)に近づいていく
宇宙空間での立体的戦闘を意識して描いてたのって
宇宙家族カールビンソンの猫の空間把握能力を使ったシステムぐらいしか思いつかんなあ
戦闘前に各機が座標軸合わせをしてるのがリアル
宇宙戦争は結局は小惑星とかの大質量のぶつけ合いになりそう。
戦艦で艦隊戦するなんて両陣営が事前に接触場所や相対速度の合わせ方を打ち合わせ、
かつお互いに僅かな誤差やミスもせずに丁寧にランデブーしないと成り立たないだろう。
ショー以外の何物でもないような。
惑星に対する大質量武器攻撃がお互い防御不能かつ
軍事、民間区別無く大量の被害が出るため、戦時協定で
禁止はあり得る流れだろうな
まー神なき世界(ryのようにチャンバラに走ったり(もちろんそれだけではないが)
グラップラーシップが出た大鑑巨乳主義とかいろいろあるが。
「他人の後ろ向きな不幸を前向きな不幸で上書きする少年」みたいな
不思議な少年の話はここでいいのか?
>>361 技術の向上で探知能力と攻撃距離(当てる技術も含む)が向上すればそんなこともないかと
>>361 つか、宇宙空間がどれほど広大であっても、人間にとって戦略的価値のある場所は限られるだろ。
太平洋戦争だって、海戦の大半は重要な島の周辺だ。
でも、恒星間航行ができる技術力があるなら、戦争してる間に他の星系を
開拓した方が経済的だよな。
それはどうかな?
状況次第だがテラフォーミングにはかなり長い時間がかかるし維持も大変だ。
ソレこそ天文学的な資本も必要になるからな。
太陽系内移民が出てくる話を見る度に思うんだが、別の天体を
テラフォーミングするより海をなんとかする方が遥かに安価です
むと思うんだが。
月の表面積は南北アメリカ大陸よりちょっと大きいくらいだし、火
星の表面すら地球の陸地にも及ばない。
全部埋め立てる、あるいは水上・水中都市を建設して海を居住
地域とすれば、使える土地は一気に3倍以上に膨れ上がる。
その方が絶対楽だって。
よし!それじゃあ月を砕いて海を埋め立てよう!
地球をいじって失敗すると大変な事になるから、なかなか思い切った事ができない
テラフォーミングなら、その手の心配は要らない
>>369 埋め立てて、あふれた海水はどこへ行くんだ?
海がなくなると気候条件が全部変わっちゃうんじゃない?
リスクが大きすぎる気がするなあ
それより砂漠を緑化なりなんなりして
住める土地にしたほうが楽じゃね?
よろしい、ならば納豆だ
納豆のネバネバの保水力がすごいとかそんなんだっけ?
納豆のねばねばにガンマ線を当てるとすごい保水力の高分子化合物が出来る
ガンマ線を当てるとすごい勢いで暴れ回るスライムみたいなのが出てくる映画って何だっけ
砂漠に使用済みナプキン、タンポンを敷き詰めましょう運動な馬鹿一
>>377 放射線を浴びて怪獣や超人(ミュータントではない)が出現・・・ってのもバカ一すぎるが、
あまりにもヤバすぎる設定だった奴。
名前:サンファイヤ(マーベルコミックのXメン関係に登場)
設定、
母親が広島で被爆し、胎児だった彼自身も被曝して炎を操るミュータントになった。
・・・凄すぎる設定だが上には上が・・・(同じくマーベル)
IFストーリーの一つで「米軍が原爆ではなく『ガンマ爆弾』なる兵器を開発した世界。」
広島・長崎にこれが投下され、現実以上の犠牲者が…が、両方合わせて千人ぐらい生存者がいた。
・・・そして彼らはなぜか緑の巨人になっていたww
とてもではないが日本で発行できんぞww
大量発生するエチゼンクラゲも砂漠緑化に使えるぞ
ある程度の水蒸気のプール場所と、それによる恒星の熱の対流要素が
用意できないとまともに住める惑星にならないんだろう多分
個人的には、テラフォーミングはまず天文学的な量の水を持ち込む事から
始まるような気がする
問題はそれをどっから用意するかだ
とりあえずぶつけてみればいいんじゃないかな
そんなめんどくさい事しなくても、穴掘ってそこで暮らせばよくね?
そうやって人類が地下に降りた後、地上では別の生物が繁栄するんですね
爬虫人類が闊歩するわけですか
>>382 適当な大きさに砕いて落下させればいいだろ
直接落下させたら、ツングース隕石なみの大爆発が起こるぞ
温暖化を防ぐために一時期ぐらいの氷河期が必要かもしれない…
ワームとかが引っ付いてる可能性があるがw
まじめに計算した結果
「仮に何のリスクもなく核融合を扱えてもテラフォーミングなんてエネルギー足りなくて無理です
その資源でコロニー作る方がまだマシです」
だという発表を見た気が
ガンダムだとスペースコロニーが馬鹿一だったが、最近富野御大は宇宙移民とか夢物語だよねーと言い出したようだ
最近つーか、ターンエー作り終えた頃にはもう言ってた。
20年間ガンダム作り続けて
(これはオニール博士を上回る量のシミュレーションやったようなもんだ、として)
宇宙移民にゃ無理があるとしか思えなくなった。
で、地球規模での「田舎」がある限り人類は滅びる心配はしなくていい、
という考えにシフトしたそうだ。
じじむさい蟄居理論じゃないのかと突っ込みたい気もするな
つーかまあ、ただのアニメ屋のじいさんの言葉なんだから
もう少し楽な気持ちで聞いてやれという気もしないではない。
とは言え、宇宙コロニーはやっぱりいろいろ手狭だよな。家猫みたいな。
ガンダムの歴史年表見る限り
西暦はもうそろそろ地球連邦創設の時期だしなあ
昔の作品の近未来とかは現代基準でも色々無茶な馬鹿一
松本零士基準なら1999年にはガラス張りのトンネルを浮遊車が走ってなきゃいかんはずだ
そろそろレイバーの一つでもできないだろうか
でも過去の作品は現代だと無茶な予想はしたけど携帯電話の普及を指摘した作品はあんまりないんだよな
テレビ電話なんてこの先絶対普及しない
>>397 似たようなのでよければ「援竜」がいるけどな。
ただ、自分にはあれは太ったファミコンロボにしか見えないww
足つきの重機が必要な現場があんまり想像できない
あればあったで使い道はあるんだろうけど
まず何か「どうしても足つきでないと」という強いニーズがなきゃ
既存のモノと一線を画すモノは作られないんじゃない?
特に今みたいな不況だと
あとは免許制度だなぁ
多脚車両やら直立二足歩行車両やら
それぞれ微妙に違っていくつも免許取得が必要になりそう
LANDWALKER、カブトムRX-03、しんかい6500だってレイバーみたいな物だ多分
免許といえばロボットのパイロットはどれだけ修練をつめばいいんだろう
飛行機の操縦士だと航空大学校で数年訓練するようにロボットもそんな感じだろうか
一番必要なのはなにより、プロレスを行った時に生じる強烈なGに耐えられ、
かつ乗り物酔いしないことだと思う…
一番必要なのはロボットを愛する心
>>401 レイバーは自動車学校みたいな教習所で免許を取るという設定になってたな
>401
トライダーG7では、ロボット免許をとるには実務経験が必要という設定だった。
>>404 日本なら(財)安全衛生技術試験協会が担当するんじゃないかなぁ
>>406 んでもっとその協会の理事一族とかが脱税やら
汚職やらかすんだなw
国外だとああいった新しいおもちゃが出ると確実に危険行為に走る奴が出るんだよな。
エクストリーム・レイバー・アイロンがけとかバスカッシュとか。
国内だと30〜40年ぐらい経ってから正確にアイロンがけをやらせたり
まつり縫いをさせたりする神業的なレイバー乗りが出てくるな
芋煮会では重機を使って作られるより、まだレイバーが作る方が心理的抵抗が少ない。
反逆のルルーシュで出てきた世界一のピザ(未遂)を思い出した
芋煮会ならまだしもピザでは焼きむらがむごくなるよなあ
>>405 トライダーの設定はバカ一というより、設定自体が嫌展な気がw
OPといい設定といい、どうしてこういう設定になったって感じがあるんだがw
>>412 この系統の設定って「エリアル」や「地球防衛企業ダイ・ガード」に通じるよな・・・
なんかラノベのヒーローものやスーパーロボットものって、
敵側が『激弱』か『本気じゃない』って設定が多い気がする
SOME-LINEは激弱でもなく割とマジにやってるが、宅地開発が目的の地上げ屋(比喩ではない)だから
大規模破壊兵器とかは使ってない
でも敵が本気にならない理由としては奇抜なようで凄いフツーなんだよね
「自分たちの生活等に使う」為に攻撃する場合、惑星破壊級の兵器とか使えないから当然チマチマした地上戦になる
地球人に悪く送った側に良い環境を作る兵器で地球人が滅びかけたケースって
知ってる限りじゃヤマトの遊星爆弾とアトムのガロン、あとロボじゃないがGS美神の風水盤による地上と魔界の反転くらいかなあ…
結局、大抵はガチで「地上の生物?どうでもいいよ早く死ねよ俺たちの住みよい明日のために」とかやる連中は少ないから
本気じゃないってのはバカ一としてはむしろ普通なんじゃないか
簡単に言えば「人類とか死ね!」と「俺らの目的のものを寄越せ!」と敵組織規模が噛み合うケースが少ないのが原因だな
大規模な宇宙軍団率いてても目的が「美しい星をわが手に」とかだとやっぱり「環境を汚す人類は消毒だー!」であって
環境そのものに影響を与えるレベルの兵器は使えないのでロボファイトに
人類抹殺計画とかを企む組織でも、影のなんちゃらかんちゃらとかいうテロ組織だと所詮軍隊とかと勝負しない程度なので
せいぜいダム毒が精一杯で戦略核でボムって来るなんてケースはまず無い(ハリウッド映画くらいか)
ヤマト以外で「人はみんな死ね!」を本気で実行した組織って言うと…ガンダムの最初の方とか?やっぱ軍事組織級だな
愛と哀しみのエスパーマンは……本気というか激弱というかなんというか……
何か論点ズレたな、すまん。要するにガチでやると自分か目的物がヤバいからやらないのってバカ一だよね
ガンダムの最初でやったコロニー落しは人類抹殺が目的じゃなくて、連邦本部の破壊。
多少(大陸一個分くらい)とばっちりで別のところが消し飛んでも気にしない方針ではあったようだが。
逆シャアとかWとかX(15年前)が人類抹殺を目指した例だな。Xの一斉コロニー落しの目的は今一不明だが。
そりゃ殲滅戦が目的なら最大火力で一気に片付けてENDだからな・・・
ちんたら話を進める理由がバカ一だし
最大火力でやらない殲滅戦てのもあるけどね
ゲッターロボで爬虫人類がやってた地球の環境を太古に戻すってやつ
>>421 それも一応「地球を手に入れる」ってバカ一の典型例だろ?
ガミラスだってテラフォーミングが目的だから遊星爆弾でちんたら攻撃をするしかなかった訳だし
ラスボスの目的が人類殲滅というのはわりと馬鹿一かと
>>416 比較的近いケースが「仮面ライダークウガ」のグロンギかなぁ・・・
ただあれは人類絶滅じゃなくて、「狩りを楽しむ」の方が近いんだよなぁ…
ザナックスみたいに知性ゼロの宇宙イナゴの大群とかだと手加減なしになりそうだ
マップスは破壊規模で言えばガチだが・・・
超長期間のお膳立てで銀河中に生命をばら撒き伝説を作る→それで集まった連中をぶっ飛ばす
→その時の断末魔のエネルギーで更に巨大な砲を撃つ→銀河を破壊→その銀河の断末魔のエネルギーで宇宙を破壊しエネルギーに
単に記録システムのエネルギーにするためだけの事で、過去いくつもの宇宙でやってる事なので
それこそお前はパンを食べた数をレベルの適当な行為なんだよなあ
>425
「物量作戦×物量作戦」って意外に盛り上がらねーなと思った記憶が
死人が億単位になると何かどうでもよくなってくるw
銀河英雄伝説は作中で何人死んだのやら
イメージ的には千人くらいなんだが・・・
>>425 知性ゼロって所が突っ込みどころつーかバカ一だな
ハーメルンのスフォルツェンド攻防戦は熱かったな
人類の強大な魔族に対する必死の攻防ってのがうまく表現されてたと思う
>>419 Xはコロニー落としを盾に降伏を迫ったら相手の新型MS部隊がコロニー撃ち抜いてきたんで、
こりゃやべえって事で強行した、とかじゃなかったっけ。
>>428 名前持ちキャラだけでそのくらいかもな
実際にはひと艦隊の編制数から言って序盤だけでその数十倍以上はそこら中でサクサク消し飛んでるはず
大型の艦で明らかに百人とか超えてるっぽいし、小型艇でもフルオートにする事は珍しいようだし
軍同士の戦いだと、バルディオスは決戦兵器としてのロボ対決とは別に国連軍とガットラー軍で殴り合ってて
厭戦から核奪って独立勢力になろうとする連中まで出る始末だから、最終回の前までに結構死んでる
はずなんだが…ガンダム等と違って軍はあくまでおまけなので被害ははっきりしないんだよな
あと銀英だとイゼルローン要塞の粉砕と焦土作戦やってるから、そこもカウントに入れると一気に確定死亡数が増えるな
さっくり消し飛んでて分かり辛いが相当被害がデカい作品だと、実はうしおととらはかなり酷い
日本全国に妖怪が飛びまわり白面が焼きまくり…リアルに復興を考えると…
なんつうか第二の戦後ってレベルになってしまいそうだ
うしとらの世界ならあのあとなんかやたら暑苦しい兄ちゃんやおっちゃんががむしゃらに復興しそうな気がする
細かいこと言うと、粉砕された要塞はイゼルローンじゃなくガイエスブルクな
銀英伝では、名もない兵士は、会戦のたびに何万人、何十万人って規模で死んでたはず
兵士以外でも、ハイネセンの火災での死者とか、貴族が核攻撃した惑星の住民とか
>>429 ザナックスの場合、知性がゼロというわけじゃない。群体生物で地球人類とは異質すぎて対話するどころか接点すらないってだけだ。
これが少し変わるとマクロスFのバジュラになる。←この場合は群体生物だが個体での意識も持っている
毎回戦争で大量の死者がでると遺族年金やべーなと思ってしまう
戦国時代ならまだしも近未来とかの場合スルーできないだろうし
敵の戦意喪失を狙って、傷痍年金とか遺族年金の管理サーバーを攻撃したりハッキングするというのは新しいかもしれんな。
マップスみたいにビメイダー(長谷川ワールド共通の人造人間)生産して戦わせるってのが犠牲が少なくて済むな
ゲンみたいな心の弱い指揮官だとビメイダーの本締めに
「あんたがショック受けてる戦死者数の数倍ビメイダーが死んだんだよ」
と告げられてもう一回ショックを受ける可能性もあるが
やっぱり将たる者は兵士を数字として見れなきゃいかんという事だな
お互いにリスクがでかすぎて代理戦争へとシフトする馬鹿一。
でも「百万の死は統計に過ぎない」とか言っちゃう大陸の人って・・・って感じだけどな
経済や戦略レベルで考えるとこんな台詞を吐いていいのは印中露だけだ
殆どの国においてはこの言葉って逆なんだよね。(最も分かりやすい例が西部戦線異状なし)
結局総合的に考えると、資源にさえ折り合いが付くなら人格の無い無人機やロボが最高だわな
>>441 資源が無く、人格のない無人機やロボを擬人化してハァハァする俺たちはどうすればいいんだー
>>439 一兵として参戦するならトレーズみたいなのの下がいいな。
一兵として参戦するならとりあえずキリコとカン・ユー閣下のいない部隊に行きたい
>>441 それアイヒマンの公判中の言葉だろ、ていうか洋の東西関係無しに共通する真理だから
「一人の殺害は犯罪者を生み、百万の殺害は英雄を生む。数が(殺人を)神聖化する」
チャップリン「殺人狂時代」より
(ちなみにチャップリンはこの映画が反米主義・反戦主義的として赤狩りでアメリカを追放された)
>>439 そういやA君では、
責任者の心理的負担を緩和するため、数値をあえてボカす(例:被害○割、とか)のも参謀の気遣い、
みたいなお話もあったっけか。
部下が言葉をぼかすと「報告は正確に」とか指摘するのが冷静な上官のバカ一
お偉いさんが「多数」とか一括りに言うと「私の部下の○○人が勇敢に云々」と強調するのは熱血な上官のバカ一
○○人ネタで一番記憶に残ってるのはトレーズ閣下だな
MS操縦、MS開発、指導者、エレガント
作中屈指のマルチタレントぶりだったな
エピオンのシステムってゼロシステムのデータ入手して積んだんかな?
>>448 あの人、かのスーパーロボット大戦でも相当目立つしなぁ。
たしか、無限に再生するラスボス倒すチャンス作ったのが閣下だったこともあったし……。
>>443 俺はどうせカタカナの上官を持つならヒラコー辺りがいいね
お母さんを探してアルゼンチンまでいった人だっけ
コしかあってないじゃないか
ナチの残党を探して南米まで?
>>452 ナチの遺跡発掘隊と戦う考古学者の話みたいだな・・・
ジョーンズ先生ですね?
数学者→もやしでも問題ない
物理学者→ケンカ強い、ピタゴラスイッチ作れる
心理学者→偉いヤツほど性格歪んでる
民俗学者→変態
考古学者→アクション出来るケンカ強い人
こんなイメージがある
ロボット工学→私を追放した学会に復讐してやる
コンピュータ工学→究極のAIが完成した!以下略
化学者っつーか化学の先生のステロタイプって陰険で
主人公とかの足元に硫酸ジュワーって落として脅したりするけど、
あれ実際やったらえらいことになるだろうな(PTA的な意味で)
昔読んだ本では研究室内で焼肉を焼くのにレーザーを使用、酔った教授がレーザー発信機を振り回し天井に縞模様ができてしまった所があるとかないとか。
生物学者は、野外で野生の動植物を観察・研究してるタイプは善人、
研究室でバイオ系の実験・研究してるタイプはなぜか悪人
>>462 か ゆ う ま ?
そういえば教授と言えばなんだがゼミの先生が昔、ある偉い学者の所蔵していた資料の学者本人が描いた落書きや走り書きを全て調べるというバイトをしたことがあるとか言ってたなぁ。
そういったバイトからとんでもない事件に巻き込まれるってバカ一だよな。
G細胞だから、怪獣王(マグロ食ってない)の細胞使ったバラ怪獣かと
工学者が心理学・精神学に手を出すと、
「心」を持ったロボットや自分の記憶や思考パターンをデータ化することを目的に…
「ライト博士&Dr.ワイリー」や「ザ・ワールド」や「電人HAL」や(ry
どんな分野の学者でも「先立たれた娘」と反応起こすと大抵ろくでもない結果に
歴史学者→考古学者→民俗学者の順でトンデモになるイメージ
先立たれた母を求めて超コンピュータを開発
名づけてマザーコン ピューター
不確定要素の多い、全く新しい生命体を生み出してその最初の
被害者になるイメージ>生物学者
>>466 ナディアの劇場版(ry
って、「ろくでもない結果」の意味が違うか
考古学者は封印されていた変な生命体を掘り起しちゃうバカ一だからな
先立たれた娘に似せたロボットを作った工学博士
先立たれた娘に似せた人工生命を創生した生物学博士
先立たれた娘を蘇らす古代の秘法を求めてへんな生命体を掘り起こしちゃった考古学博士
先爛れた娘最強の座を競い今戦いの火蓋が切って落とされた。
>>467 フィクションだとそうだな。リアルだと政治的利用があるから真逆な気がするが
>>465 心理学じゃなくて大脳生理学とかじゃないか
>先爛れた
なんというビッチフラグ
>>472 宗教学の博士だと・・・「定説では生きている。」と言い張る
宗教学者って何を研究してるんだろ。
いろんな宗教の歴史的な成り立ちとか?
これだと歴史学者の一種な気もする。
宗教が成立した文化的背景と信仰の形態の分類とかかな。
○○教が多神教で比較的戒律が緩いのは食料が豊富な温帯地域で発生したからだ〜みたいな。
マッドサイエンティストにしにくいな。
コズミックでホラーなSANゼロの知識を身につけたマッド宗教学者なら何人か心当たりが
シュルズベリィ教授!シュルズベリィ教授じゃないですか!
宗教学者は考古学者と兼任して聖遺物探索したり怪しげな儀式に関係したりしてるイメージ
ちなみに実際には
>経験科学の様々な手法を用いて宗教を研究する学際的な学問である
そうだ。その範囲は社会学・心理学・文化人類学等多岐にわたるらしい
この中にゼロの持ってきた「本物」を贋作だと証明できる学者はいるのだろうか―――ッ
>>477>>480 その辺は歴史学の宗教史とかっぽい感じもするなぁ
宗教学って神学みたいに神の研究でもすんのかと思ってた
文系マッドサイエンティストっているのかな。
考古学者のくせに息子を戦闘メカにこっそり改造するようなのはいるけど、マッドな部分は理系技術だしな。
文系科学者で文系技術を駆使するマッドサイエンティストはおらんものか。
リアルの知り合いで音大出のプロのバイオリン奏者なのに音波がなぜ人に快楽をもたらすかを研究するために理学部生物学科に入り直して博士号取った人がいるな。
知り合いの知り合いには人間の頭皮に葉緑素を含んだ髪の毛を生やして食糧危機に備えるとかいう学者もいたな。
今も研究続けてるのかな。
稗田礼二郎とか宗像伝奇とかいるじゃないの
>>483 >音大出のプロのバイオリン奏者なのに音波がなぜ人に快楽をもたらすかを研究するために
ラノベ的には、バイオリンの音色で人間を操作する特殊能力者になって再登場だな。
歴史学の先生は民俗学馬鹿にしてたな
何の資料もなく適当なこといってるって
>>486 その先生に、たかだか一世紀前まで資料べったりで
地政学もロクに組み込まなかったのはどこの学問だったか聞いてやれ。
>>487 落ち着け、クールになるんだ…。
敵部隊と交戦開始。消耗しつつも概ね優勢に倒し続けて
「何とかいけるか?」と思った辺りで
「案山子じゃあるまいし、簡単にバタバタやられやがって…全員下がってろ」
「○〇さん…!」
と、リーダー格登場。
ヤンキー漫画にもありそうな展開だな
>>479読んで「あれは宗教学者だっけ?」と思ったが、
>>480の意味ではぴったりだな
遺跡をダイナマイトで破壊するのは学者の仕事じゃない気はするけど
インディのパロディの「モンタナ・ジョーンズ」では肉体労働がモンタナ(パイロット)、
頭脳労働がアルフレッド(考古学者)とちゃんと分業していたな。
一度だけアルが大活躍する回があったけど、敵味方メカに乗り込んでの対決だったし。
小学生の頃
考古学者になりたかった
子供の頃に見たインディ・ジョーンズの影響はあったろうが
それ以上にシュリーマンのトロヤ遺跡発見のエピソードに感動して
考古学に必要なのは諦めない根気だと悟った七歳時
……何でそんな地味な未来図を描いていたんだろう
残念ながら大学は歴史専攻で文化人類学系はたまに首突っ込む程度で終わったが
考古学系の話はアクションよりドキュメントの方が面白いが
一般受けしない罠
>>483 ある種の思想や宗教にマッドというかファナティックな要素はあるけどな
自己啓発セミナーや新興宗教の手法を徹底分析して自分が教祖の
「信者を絶対的に支配できる宗教団体運営法」を実地で検証…するのは学者の仕事じゃないなw
>>493 学者が研究の成果をためしてるうちに手段と目的が入れ替わるのはすごく馬鹿一だな
さらに資金提供していたところが勝手に商業展開しようとするとかも
トンデモ系の学者に資金提供してるのって馬鹿一的には
・軍の一派閥
・幹部は俗っぽい新興宗教
・トンネル会社を通した多国籍企業
この辺かなあ?大学からの助成金で賄ってるタイプは少ないな
卒研が未開惑星の征服とかいうトンデモ大学生も居たよなぁ
卒業論文が理由で帰ったヒーローがいるぐらいだからな
最近アイロボットみて予想以上に面白くてびっくりしたわ
やっぱ外側同じで中身別物の機体が無双するのはカッコいい
>>499 アイロボットは人に作られたロボットが人間を襲う話に飽きた作者が、人間を襲わない話を書いたのに
映像化されたら人間が襲われる話になってたあたり映像化の馬鹿一というべきかイヤ展というべきか
作り手が受け手のレベルに合わせたせいだと思う。ロボット3原則が今のアメリカ人には理解できないんじゃないか?
少なくとも核への警鐘だったゴジラをパニックモンスター物にしなければならんほどに。
人造(機械)生命を創造主である神への反逆ととるか
人類の新たな友人と捉えるかの違いかな?
日本は後者だと思う
特殊な技能を必要とせず、人間が活動できる場所で普通に自力で肉体労働できるとかいう
能力が備わった奴が、優秀なメンテナンス性で手ごろな価格で大量に手に入るようになったら、
日本人でもかなりの人間が敵視するようになるかもしれないね。
俺達の職場を奪うな、とかそんなこと言われて。
>>501 核への警鐘なんて日本だって一作目だけだろ
ミニラと少年が怪獣島で大冒険のどこに核への警鐘がw
>>501 レッドクリフも登場人物が多すぎるとかいって
スポンサー側が登場人物の何人か(それもかなり重要な)をまとめてくれと言ったとかいう話も・・・
>>503 かなりの数の外国人労働者がいるにもかかわらず排斥しない日本なら大丈夫…
だと思う。
>>503 烈先生風に言うなら
そこは200年前に英国人が通過した場所だッッ!!
だからこそ情報・知識集約型の産業が発達したとも言えるが
>>503 敵視する以前に「機械なんかに負けねーぜ」になると思う。
普通の土方のオッチャン考えると、なんかこうなりそうな予感。
体動かす気も頭使う気も無いダメ人間だけだろ、困るのは。
>502
思うというか、たしかそういうデータが1990年代末に出てたと思う。
日本ロボット学会が調べたんだったかな。
ドラえもん・アトムが、日本人の思い描くロボット。
ハリウッド映画で人間襲ってるヤツが、アメリカ人の思い描くロボット。
ということで、根っこの違いが大きいらしい。
やっぱり手塚は偉大だな。
あるいは、でかくてごつくて力のあるヤツが
「気は優しくて力持ち」な日本と、
「力こそ正義、インディアンを皆殺しだ」で傍若無人に振舞うのが許されるアメリカ、
の違いかもしれないが。
ロボットの反乱は奴隷の反乱のメタファー説にしたがうと
奴隷制の無かった日本でロボットの反乱にリアリティがないのは当然ということになる
まあ階級社会はあったが、江戸の農民なんざ時代劇で描かれてる程の虐げは受けてなかったって話もあるしな
下手な武士より裕福な奴がいたり割りとまともに飯食ってたりで
それは戦国時代でも言われてるな…
普通の武将より一つの村長の方が金持ってるときがあるって。
一向一揆とかも、それを財源にしてたりするとか。
最近の落第忍者乱太郎は、学会に出てもおかしくないほど、
内容が深すぎる。
>>512 平時ならな
気象・天候に思いっきり左右される前近代農法は少し天候不順に見舞われるだけで地獄を見る
貯蔵・流通も未発達の時代に食料の生産ができなくなったらどうなると思う?
使用人と使用者って話で言うと、日本のフィクション界隈って(二次元では特にそうだけど)
メイドとか執事の方が貴族のボンボンとかより明らかに立場上って奴結構いるよね。キースみたいな変態は例外としても
海外ドラマにおけるボスと部下の関係ってどんなに近くても、言い合いになって最後には上の者の職権が通るという流れで
大体従者側にストレートに言い負かされたり直接的に権限を侵されたり侮辱されるって事はない感じがする
外国の貴族は前面に出て戦争とか肉体仕事もガチでこなせなきゃダメって風潮があるけど
日本は公家が武家に力を奪われて結局公家って貧相なイメージ根付いちゃってるのと似たようなもんで
そもそも日本って従者側が結構強い文化があるのかもなあ
>>514 年貢って、そういう不確定な状況に対応するための貯蓄や税であり管理システムだとも言うから
アフリカから連れ去られた黒人奴隷とかとはまた立場が違う気がする
「機械を排斥しようとするのは駄目人間だ。機械に負けないよう今の数十倍努力しろ」
↓
労働者の努力の甲斐あって、同じ給料で何倍もの成果が。主にサービス残業で
↓
経営陣ウハウハ
奴隷制の話になると
いつも古代ローマではなく、大航海時代になる罠
>>515 どうだろ?
ヨーロッパの主従は契約だけど
日本の君臣関係は実利と慣習だから
一概にどっちがどうとも言えないと思う
戦国時代までは藤堂高虎じゃないけど
裏切り上等な考えもあったみたいだし
そういえば日本の御恩と奉公も「武士は主君に従うのが定め」なんかじゃないから
元寇の海外攻撃で金銭的処理ができなくなって「てめー土地とか金でねーとかふざけるなよクソが」で破綻したんだよな
てことはあんま関係はないか?
奴隷制は一応今回の流れは虐待→大規模な反乱ってイメージで出したんだが
ギリシャ・ローマ時代も銀山とかはひどいもんだったんだっけ
鉱山奴隷と、ガレー船の漕ぎ手の奴隷は悲惨だよ、消耗品扱いだから
逆に言うと、古代のそれ以外の奴隷は、我々がイメージするほどには悲惨だったわけじゃない
奴隷は財産なので、まともな主人ならばそれなりに大切にした
日本にも古代には奴隷がいたのにけっこう忘れられがちだな
律令制下の奴婢か。
奴隷なんてのは昔からどこにもいるものさ
>>515 見方を変えるなら主従契約は親の方と結んでいるのだから、そちらを十分納得させられるだけの理由があれば年上な分いろいろ言える訳で
特に一部のメイド執事なんかは家庭教師役だったりしたからボンボンのほうが上にでれないだけとか
>>524 だいたい子供の教育に子供より格下の人間を持ってくるわけないよな。
イギリスでは子供の教育にものすごい火力を行使する伝統があったらしいし。
そういや穢多非人ってのは区分的には奴隷の範疇なんだろうか?
>520
> 奴隷は財産なので、まともな主人ならばそれなりに大切にした
まともな人間なら洗濯機を理由も無く殴る蹴るはしないし、意図的に錆びさせたりもしないものな。
ハート様は奴隷を結構大切にしていたよな
>>510 体動かす気も頭使う気もない人間は、そもそもまともな人間の相手にもならないのでは?
ルイズだってなんだかんだいってサイトを大事にしているからなー
>>527 そういえば「風と共に去りぬ」のスカーレットの近所に
「スカーレットの所の奴隷の方がまだマシなものを食べている」、
という悲惨な生活をしていた農民(一応自分の土地はある)がいたなぁ…
おまけに貧しいだけならともかく、近くの大地主たちから嫌われていて、
「あいつが『どこかに行くから土地を売る』なんて言うなら言い値の3倍で買おう」
なんて言われているし・・・
>>531 『戦艦ポチョムキン』ではロシアの海軍兵士が
「こんなんじゃ日本の捕虜の方が良いもの食ってる」と激怒するシーンが。
ウジ虫スープを目の前にしたらそうもいいたくなるだろうけど。
奴隷に関する描き方だと最近の奴なら
拳闘暗黒伝セスタスが結構よくやってると思う
初期は拳奴メインな上に主人があれだったんで悲惨な面ばっかりだったけど
新しい主人の元で巡業するようになってから奴隷にも色々なパターンがあるのを見せてくれたし
新しい主人の方も悪どいし抜け目ないけど人情あるからな
壊れた古参拳奴と膝付き合わせて面談したりするし
おかげで初期の悲壮感はかなり薄れてた
第二部早く始まらんかな〜
奴隷といえば思い出すのはクンタ・キンテ
脱走して捕まったクンタ・キンテに浴びせられる
「子種を絶つか?足を絶つか?」
というセリフは印象強いなあ。
そしてかっこいいチキンジョージ
「おいおい、ぶっぱすなよ、お前父無し子になっちまうぜ」
というセリフがすげー好き。
しかし奴隷制なんて古今東西どこの文化圏でも当たり前の様にあった物が
近代になって急に様変わりしたのも凄いな
資本主義社会が進むと「人の奴隷」よりもい「金の奴隷」の方が色々都合がよくなったって事だ
金に縛られかねの為に馬車馬のように働く・・・合法的な奴隷制度といえよう
資本主義以前から金銭的理由で奴隷になる人間はたくさんいるぜ
金の力は今も昔もこれからも変わらんよ
誰かが言ってたのに、
「真の奴隷とはやっと食っていけるだけの安い給料(違法にはならない)もらって、
嫌でもそこで働かないといけない(転職しようにも当てがない)労働者たちだ。」
というのがあったんだ・・・
で、この話を言い出した人は他にも、
「クローンなどの技術を使って、キツイ仕事用に生物ベースなロボットを作ろう」という、
ある意味とんでもない事を言うおっさんだったりする。
キツイ仕事をオートメーション化したおかげで労働者の仕事が減る悪循環
イギリスの産業革命の前に紡績機ぶち壊して英雄扱いされた奴がいたんだっけ?
ガイ・フォークスデイといいあの国の人たちは良くわからんな
>540 ブルー・ピーコックなんつーもん思いつける連中が良くわかったら終わりって気もしないではない。
>>526 >>穢多非人
「士農工商という身分制の外に置かれた被差別階級」だから、金銭契約が基本にある「奴隷」とは違うんじゃないかねぇ?
仕事が屠殺・皮革加工・処刑の手伝いetcと死体処理関係に限定されてはいたけど、
これはあくまで「仕事」であって、誰かに「買われて」使役されてたわけじゃないし。
(逆に、金さえあればその身分から解放されるとかいうものでもない)
そういえば、明治政府が海外の奴隷制度を批判したところ、、
「ニッポンにも遊女という金に縛られた性的奴隷がいるじゃないか!!」と
反論されたとかいう話があったような……
カムイ伝だとえた非人は農民一揆で出た死刑者の始末(542にある処刑の手伝い)もしてる描写があったな
奴隷だと主人の地位や本人の能力が高ければ重んじられるが
あくまで「上がり」は自分を買い上げる事による市民権の獲得なんだよな
えた非人の死刑参加は「奴隷如きが市民を手に掛けるなど許されない」とかいう考えが全くなく
仕事内容だけで一時的に平民を処断できる訳だからやっぱ奴隷制と違う気がするな
>>542 それこそギリシャ・ローマ的奴隷と大航海時代の奴隷の混同だな
丁稚奉公もそうだけど技能や金銭による解放や地位の向上がありうるから、奴隷だとしても後者ではない
そういう意味じゃ「揺り篭から棺おけまで」のアメリカの近代奴隷制度が一番残酷だったんでは
中世までの奴隷は戦争での捕虜がほとんどで「生まれつきの奴隷身分」てのは少なかったわけで
「ルーツ」か
数十年前、現役自衛官だった強面の親父が唯一涙ぐんだ映画だったなぁ
>>544 大航海時代にアフリカ大陸系から拉致られて来た奴隷はそもそも人権保障がないしな
聖書には黒人に対する救いという言葉はないらしいから
カースト制度のシュードラは生まれつきの奴隷身分だよな
インドもカーストを一度撤廃したが根深く残ってるみたい
自民党が惨敗したのもそこら辺を勘違いしてたからだしな
「金が無い奴は結婚するな」とか、張本人が言ったら駄目だろうに
それ正しいだろ。少なくとも結婚後の生活を維持できるレベルで稼いでないと
当たり前に言われるだろうに
乗っかるなアホ
一般人のおっさんの意見としては正しいけどね
派遣制度のは生まれつきの奴隷身分だよな
氷河期の人たちって本当にかわいそうだと思うよ
奴隷っつうか被使役者だがサザンアイズの无にはなりたくねえなあ
>>547 古くは民を支配するのに都合が良かったんだろうけど、
今のインドのカーストはインドの発展を阻害してる気がするな
そしてそんな支配制度を覆す為に立ち上がるレジスタンスのバカ一物語
でも支配制度をひっくり返してみると
その後上手く統治するための基盤作りで失敗して
国崩壊or以前の国と同じかそれ以上の独裁を布くというこれもバカ一
カースト制度って今日本に来て働いているインドの人たちはどういう階層なのかなあ
っとちょっと気になる。
上の方なら出稼ぎする必要ないだろうし
下の方だと教育受けられないんじゃないだろうかとか。
じゃあ真ん中じゃね?w
>>556 シンガポールに出稼ぎに出てる人は、たとえば家を売って
二年分の就労ビザともろもろのあっせんを受けているとNHKの番組でやってたな。
下層の中でも多少の財産がある人が、捨て身で来たりするものらしい。
ちなみにインタビューを受けたその人は、出稼ぎ先が不況のまっただ中だったもんで
滞在費が底を突いた。二年の予定が半年でご帰宅である。
日本にきた外国人がサムライやニンジャを期待するのはバカ一だが他の国ではないのだろうか。
今日ね、インド観光に来た外人がいたんですよ。
口々に「クシャトリヤはいないですか」とか「ブッダ、悟り悟り!」とかさけんでるんですよね。
もうね、アホかと。んなもん何百年も前に滅びたっつうの。
そういうとがっかりした顔で「じゃあヨガも見れないんですね」とかいいだすから手を延ばしてやったら
「ワンダホー!エスニックビューティー」
とか叫んでめっちゃ喜ばれた。
その辺はアフリカの爆弾に繋がるな。
日本人が揃ってアリストテレスの時代のギリシャ語を覚えて来るもんだからすげえ笑えるとか
>>556 混じれすすると日本に来ているインド人はシーク教徒が多い。
カーストはヒンドゥー教のものなので彼らはアウトオブカースト。
>>560 あの辺はリアル話だというからなあ
まあ、過去を売りモンにする商売自体は古今東西普通にあるもんなので
人口が多くて歴史的変動がデカイ地域だと日本なら京都太秦とかみたいに「昔を再現したショーパーク」があるが
少ないとこだと体制が整ってなくて現地人が役者をやってるってだけかも知れん
純粋にそうした地域の開発が進んで貧国の部族社会みたいなイメージが払拭された時
文化継承者がそのままパークの職員として踊ったり謡ったりするだけ、になるのがある意味産業としては正しいんだと思う
つか、書いてて思ったがこれまんま日本の忍者だな
実際に忍者の末裔って名乗ってる人が忍者村とかで仕事してるし
その技術が本当にそうなのか、てのはまぁおいといてだが
世界中の文化村職員が誰もかれも偽者…だとイヤ展か
誰も彼もが半端な資料知識で再現してるだけってのなら断絶が発生した後の文化の表現としてバカ一なんだが
>>文化継承者がそのままパークの職員として
そういえば、モンゴルにある歴史村(チンギス・ハン時代の生活を再現してる)の村人たちは、
マジで「昔ながらの生活」を続けてる人々で、仕事としてだけでなく本当にその村で「生活」してるんだとか。
あと、おぼっちゃまくんに「開国を拒否し江戸時代のままの生活を続けてる人たちの国」があったような……
(もちろん御坊家の敷地内にある)
普段は忍者村で働く忍者だが彼らの真の姿は
国家を影から守る忍者集団なのだ
ってラノベがあってもいいな
馬鹿一っぽいけど思い当たるのが
銃が最後の武器な人たちぐらいだ。
外界との交わりを絶った隠れ里で、もはや村人自身もよく覚えていない理由で続けられる古の儀式
世界滅亡をもくろむ邪神信仰の名残りか、はたまた逆に復活を妨げる最後の封印なのか
その村の忍者は普段は忍び装束で背中に刀背負ったり、ござるござるとか言ってるが
裏の仕事にでるときは背広とかユニクロのシャツとかで口調も「〜っス」とか「〜やねん」とか見た目相応になり
手裏剣とかマキビシとか使うことはまずなくてそこらに売ってそうな包丁やカッターで仕事をこなすわけだな。
そして本気モードの時は代々伝わってきた正統な忍装束に身を包むと
>>560 いや、リアルだと県民ショーに繋がる
悪意丸出しなのに「悪意の不在」として付き合わなきゃならんのが嫌らしい
布一枚脱ぎ捨てると忍び装束なのはお約束ですね。
「どうやって下に着てたんだ!?」な状態なのも。
>現代の忍者
だめだぁ、自分にはARMSの高槻パパこと「少々忍術を嗜んでいるサラリーマン」
があまりにもインパクトが強すぎてw
あれは既に人の域を超えているとは思うが。
ミスマルカ興国物語の忍者村はテーマパークにしか見えないのに職員の正体はマジモンだったな
テーマパークをやってる理由がアレだったけど
「いまどき忍者の収入だけで食えるわけないだろ!」みたいな理由だったらちょっと
そういえば超少女明日香の二作目だっけかな
現代に生きる忍者社員達がいたなあ。
万能お手伝いさんの能力を生かし
贅沢覚えさせられて結託して脱走させる
という痛快な流れだった。
>>573 スレイヤーズにも暗殺者村というテーマパークがあったねえ
戦争終わって失業したから村おこしとかいう理由だったが
陰マモくらいのゆるい忍者観が好きだ
くノ一見参!まで行くと忍者じゃなくて単なる武術家だし
そういえば忍者のステレオタイプイメージ「黒装束に覆面、くないを持って戦う。」を、
現在で再現すると「ジャージの上下にタオルなどで顔を覆い、スコップを片手に戦う。」
という微妙な姿になるらしい・・・
・・・しかしこの格好なら、警官に見つかってもいくらでもいいわけできそうだよなww
(忍びとしては間違っていない)
現代風に忍ぶなら明らかにスーツ、片手に携帯、片手に鞄だろ・・・
某サラリーマン忍者はある意味正しい
OK、黒ジャージに手ぬぐい頭に巻いて、医療用マスクと手にはスコップ
ついでにナイロン袋とペットの犬つれて歩けば大丈夫だな
職質されても風邪気味だけど犬の散歩中で通るはず
いやいや、おっちゃんおばちゃんなら家庭菜園や日曜ガーデニングにいそしんでるんですと言えば問題あるまい
青少年なら園芸部ですとか、ボーイスカウト・ガールスカウトですとか
そもそも、忍者の黒装束ってのは夜の闇にまぎれるための格好なのに
なぜか昼間でも黒装束で現れる忍者のバカ一
>>576 でも現実的に考えたら、戦争終わって失業ってのはリアルに古今東西ものすごく問題だぞ
それだけで社会不安とか引き起こされるレベルだし
ただ暗殺者の需要がなくなるとなると、長期の冷戦かなにかが終わってとか
大規模雇用の口がいきなり消えたとかでもなきゃアレだが
>>582 本来は真っ黒だと逆に目立つ(本当の闇でない限りは月明かり等で木・草・白塗りの壁などの前では悪目立ち)
ので柿色をちょっと濃くしたような色だというが・・・
逆に言うとじっみーな色のジャージの冴えないオッサンが忍犬と糞用バッグ(ぽい武器入れ)とスコップ持ってるってのは
偽装としてかなり合理的だな
しかし実際の忍者は不意打ちとか毒殺とかがメインだったんだろ?
正々堂々と戦ったらあんまり強くなさそう
時代劇でも忍者<<侍って感じだし
基本、戦闘が発生してる時点で駄目忍者なんだろうなぁ
忍法帖は浪漫だから良し
つーかリアル忍者はそもそも戦闘員じゃないぞ。
主にスパイ、たまに斥候、くらいの位置づけだしなぁ。
斥候任務の際の遭遇戦やら、ある程度の強硬偵察は、そういう訓練を受けてればできる奴もいたろうが――
基本的には下働きに紛れこんで敵の拠点に、とか商人や僧侶にふんして仮想敵国の地理や情勢調べるとか、
地味な仕事だもんなぁ。
スパイ映画だって派手なアクションや銃撃戦がメインだったりするし、
フィクション作品の中で、実在のものが実情に即して描かれないぐらいはよくあることだ
浪漫があればこまけぇことはいいんだよ
基本は諜報員だからな、でもなんか強いイメージがある
あと忍者と外人のNINJA!は全然別物になるバカ一
NINJAは、裸で戦い、首を刎ねるからな。
裸と認識される前にヤるからはずかしくないもん! ということですね
>>591 いや、全裸上等は必殺の心意気をより鋭く固くするのではないか。
見た奴は殺すか嫁に取るしかないわけであり、つまるところ地下には
嫁にするのはちょっと気の引ける奴等ばかりなわけで。
常に5人ぐらいに見られてる気がするんだが
下帯じゃないから恥ずかしくないもん
紫龍「装備を外して戦闘力を上げるのって、常識じゃなかったっけ?」
背水の陣ですね?わかります
あの世界では視覚や聴覚をつぶすと何故かパワーアップするんだよな
俺は今四枚のパンツを重ね履きしている
この意味が分かるな?
寒がりなんですね!
脱衣マニアみたいな「脱ぎたがり」キャラも定番だよなあ
リアルでもボディービルダーを初め筋トレやってる奴で薄着大好き君は多いが
>>599 でも筋トレしてると脂肪層が薄くなりがちで寒いのよね。
それを厭わぬ辺りだけはちょっとだけ尊敬する
ラノベ的には細っこい少年が脱ぐと意外と引き締まった身体とか言われるんだな
でもどうせ筋肉量なんて関係なくKIAIと雰囲気で膂力どこまでも上がるけどな!
しかし、アバラ骨浮いてておなかぽっこりの主人公とかかっこつかないべ。
そこは脱いだら「何でもできる証拠」がふたつあるんだろう?
つまり、クラスで目立たない地味で小柄な少年は、実は男装の少女で、現在妊娠中と。
十文字青か早狩武志か野村美月あたりに書いてほしいな。
鬱展以外想像できねぇw
>>605 とりかえばや物語で主人公の男装の少女が、妊娠→出産で男やめたの思い出したww
男装少女は古典的萌えキャラだし、普段は男装しているキャラが強制的に女装させられるイベントは
ある種の征服欲も満たしてくれる萌え度アップイベントなんだが
妊娠が絡むと途端に深刻さというか、場合によっては陰惨さが絡んでくるのは何故だろう???
一方、弓月光は脳が男の子の少女にあっさり出産させた
この板的にはハイラインじゃね?
一方ハインラインのじいさんは脳がじいさんと女性の幽霊の女性にあっさり出産させた。
だったっけ?
ちょっと忘れた。
>>608 (社会的な事情によらない理由での)異装は一種その人物の夢の実現というか、
仮装=仮想化みたいなもんだしな。
男装する事で隠したがっていたこと、隠さなければならなかったことを
否応もなく白日の下に晒されるのがキツいんじゃないか。
>>607 あれは性知識不足による想像妊娠がもとなんで出産は出来ないw
なんというマライヒ
>>597 各々のパンツに「好き?」とか「嫌い?」とか書いてあるんだろ?
>>614 原作だとガチでレイプされてる
しかも相手は主人公の事を男だと思っていて、
男でも良い、と襲った所女だったのでそのままやっちまったド外道さん
らしいな
鉢かづき姫の漫画で鉢をかぶったままレイープされるシーンで
「おうおう、暴れる暴れる」という男の台詞が妙に印象深い
エロ以外でレイプを扱った作品は色々あるけど
その中でも一番怖かった(というか後味悪かった)のは断トツで山岸涼子の「天人唐草」だな
なんつーか今でも夢に見るぐらい怖い
>>620 古典じゃないけど「ようこそ女たちの王国へ」も怖かったぞ。
アマゾネスみたいに女が95%近く生まれる世界で、男は貴重品あつかい。
(結婚の概念はあるが、男を姉妹全員で共有して子供を共同で育てるというもの。)
そこである時、武器屋が襲われて女子供は皆殺し、武器と男が奪われる事件発生。
男は後日、藪の中で精を搾り取られた無残な姿で死亡してるのを発見・・・
・・・ちなみに妊娠問題が男にないせいか、よその女と浮気するのをタブーとする理由が、
「病気を移されるのが嫌」という理由だったのには笑えたww(どんだけ流行してるんだよ・…)
>>621 まあ、その辺は注射針一本での麻薬の回し打ちみたいなもんかと
異物を挿入されて禍々しい物を体内に入れられるってのは嫌だねえ…
フェイスハガーにチェストバスターを植え付けられるのが一番嫌だけど
>>621 抗生物質もなくコンドームも一般的に使われていない時代に、性病がどれほど勢いよく広まるか、
なめたらいかんぞ
もともと新大陸の病気だった梅毒は、コロンブスが西インド諸島に到達した1492年からたったの
20年後、1512年にはもう地球の反対側の日本での流行が記録されている
まして、あれだけ男性が極度に少ない世界なら、その貴重な男性への感染を防ごうとするのは
当然のなりゆきだろう
現実問題アフリカで異常なほどAIDSが蔓延してる
AIDSが関わるとレイプが殺人に等しくなるほどの犯罪行為になる
アフリカではレイプ犯を死刑にしろと声が上がるほどだ
>>623 その昔「人類穴兄弟」とのたもうた芸人がいたなあ
HIVとかもそうだが前であれ後ろであれ繋がりたがる人間が世界中にいる以上
「世界に広げよう!性病の輪!」みたいな結果になるのは仕方ないのかねえ?
>>625 だいたいAIDSはもともと牛の病気だったという話だからな。
ナマコを初めて食べた男、深山幽谷に生える薬草で不治の病を癒した男、
4回転を初めて為した男、フリーハンド300メートル登攀を5分で達成した男、
彼等と同様に「牛のアレってどんなだろう?」という人類の疑問に挑んだ男が、確かにいたのだ。
なんで男と決めるんだよ。
女だったかもしれないじゃないか。
中華料理の医食同源理論みたいにあらゆる生物の精巣(ようするにキン○マ)を
見境なしに食べるという食文化は古今東西存在したらしい
あ、書き忘れたけど、そんなものを食った理由は「男性機能」の増強ね
>>627 だって女はもういること確定してるから語るまでも無いじゃん。
ミノっさんとこの嫁のエウロペ。あん時の牛は厳密にはゼっちんだから微妙かもだけど。
むう
なるほど
>>626 サルの脳みその生食が原因と見られてるんじゃなかったっけ?
牛は梅毒の方では?
まあ、あれだ男の方が積極的でなくても「ヤンデレ」+「アホの子」っぽいヒロインが
惚れた相手の食卓にイモリの黒焼きだのスッポンの生き血だのをどっちゃりならべるのは馬鹿一だよな?!
>>635 作品によっては「バカ親父(ヒロインの父)」がそれを用意するなww
>>30 エウロペはミノスの母親だ
ガチで牛とまぐわったミノスの嫁はパシパエ・・・だったかな
その子供がミノタウロス
そもそもあれは何の呪いだっけ?
つーかそれに手を貸して牛変装グッズ作ったダイダロスが悪い
その牛がポセイドンからの贈り物か何かで、
定期のお供え物をミノスがケチったからじゃなかったか
ええと、確か「王位継承を認めてくれるなら、その証しに素晴らしい雄牛をください。後で生贄にして返しますから」
と願ってポセイドンから牛をもらったんだけど、その牛があまりに素晴らしかったものだから、別の牛を生贄に……
当然、約束を破られたポセイドンは切れて「だったらお前の妃がその牛に欲情するようにしてくれる!」と、こんな感じだったはず。
……まあ、ギリシア神話ではおなじみの「とばっちりで不幸になった女」ですな。 >パシパエ
さすがにラノベで獣姦は少ないよな。
グインは主人公補正と、シルヴィアはそもそも淫乱な売国妃というインパクトに隠れて、獣姦扱いはされてないようだが。
リナは寸前まで行ったっけな。相手がヌンサだったからあれだが
イカだったら精子嚢を挿入されるとかいうマニアックすぎる展開になってた…
ファンタジーだと獣人(獣耳というレベルじゃなく二足歩行の毛むくじゃら)とかいるから
脇役のカップルとかでそういうのがいると案外多いかも
同じくスレイヤーズだとゼルガディスも…少なくとも人間のイチモツではないからなあ
最初のうちは
「ゼルガディスさん、ゴツゴツしてて痛いですぅ」
でも、そのうち
「あは、ゴツゴツして気持ちいいですぅ」
になるから大丈夫だよ、多分
ソードワールド2.0だと角付きの顔色悪目の小娘とほとんど歩くトカゲといって差し支えの無い野郎が
ぎっこんばったんよろしくやってて、しかもガチ近親ということも有り得るんだよな
完全なロボット(自律思考)と
純人間の夫婦で子持ちってあるだろうか?
クーンツのデモンシードくらいだな。
純愛和姦じゃなく監禁束縛洗脳強姦だが
電撃HPのSF短編に子供は培養して育てるのが普通になったから出産みたいな危険な行為はせず
男女とも理想的な異性型アンドロイドと結婚するのが当たり前という世界観の話があったな。
とくにディストピアではなく普通に平和な世界観だった気がする。
ただ、もと配偶者用アンドロイドのAIが戦闘兵器に組み込まれたところ人間を攻撃できず狂ってしまうという話もあったけど。
>>644 SW2.0はそういう方面ではドワーフ♀の設定だけでもかなりアレだ
>>645 例え自律思考型でも人間相手に生殖機能持ったロボットってのは見た事無いな
ロボットみたいな無機物が人間という有機物を生み出すってのがなんともイメージし辛い
人間の男性から採取した精子を最初から仕込んであるというのならあり得ないでもないけど
それだと自律思考の方に疑問符が付いてしまう
無機物ってのは繁殖しないから無機物なんだなあ…
ロム兄さんが高いところに登って逆光の仕込みを開始し始めました
>>650 その、なんだ、最近の萌え絵ヒロインに慣れるとレイナの腰周りに愕然とする
SFで人間の慰撫のために予め精子や卵子を仕込んでおいて子供を作るセクサロイドがでてくる話とかありそうだけどな。
無機物と有機物の違いってハードSFなみに進んだ世界なら言葉遊び以上の差はないしな。
けど、精子や卵子の保存って液体窒素とか使った冷凍保存が基本でしょ
ナニをしている最中に適温に暖めて…とかどれだけ高性能セクサロイドなんだ
どうせ生殖細胞の保管場所以外は人肌にしておかなきゃいけないんだし
その熱を利用して溶かせばよくね
考えてみたら女性型のセクサロイドってのはよく見るけど男性型セクサロイドって見た事無いな
俺が不勉強なだけで腐女子向けの作品には出てきたりするのか?
なんか最近のドラマでそのものズバリのヤツがあった気がする
機械彼氏だか何だかな題名のヤツ
最近のメロドラマとかって展開がギャグみたいなやつばっかだななんだよヴァンパイアボーイてB級ホラーじゃないか
椎名誠のアドバードに出てくる
>>646 エロ漫画ではあるが、人工冬眠から目が覚めたら人類絶滅、人類復興のための生殖機能付きロボットに襲われた女の子の話なら。
助けてくれたロボットは生殖機能などというたわけた機能は持たないロボットでしたという奴が。(エロ機能は付いてます)
ちなみに作者は今では装着すると外した時に全裸になるという人造強殖装甲漫画を描いてます
>>658 >装着すると外した時に全裸になるという人造強殖装甲漫画
うわお、変身ヒロイン物ではベタな設定w
こういうパターンだと、初回変身時には事前にこの事を知らされずに
初戦闘勝利後に変身を解いたら…というのが王道だな
セクサロイド機能を持った暗殺用ショタロボットなら遠藤淑子のヘブンにいた様な。
>>661 あれは胸部オプションパーツ装着で女性型にもなるんじゃなかったっけ?
股間をどうしているのかが気になるところだが。
……しかし、ストーリーはめちゃめちゃ泣けるんだよな、あの作品。
那州雪絵の「美形いりませんか?」のアンドロイドも、直接描写こそ無かったが、
ヒロインからレンタルして行く女性陣がそういう目的で使っているらしかった。
気づいたヒロインが赤面して慌ててレンタル中止していたw
柴田昌弘の短編漫画では繁殖用ロボ?のような人工生物が出てくるな
相手の脳波に干渉して理想の姿に見せ掛けて性行為を行う
逆関節二足にカタツムリの殻とそこから出る針みたいなのをくっつけたようなバイオっぽいもの
途中まで幻惑されてたヒロインが気づいて倒した後で気持ち悪がってて
「ああ、なんつうかやっぱ見た目がアレだとねえ・・・」と小学校の頃思ったおもひで
超人ロックの人のオシドリ宇宙船乗りなシリーズにもそんな生物が
出てたような
ラブラブっぷりが嬉しい素敵なシリーズどした
あとおばあちゃん萌え
一生騙し続けてもらえるんなら
肥溜めの風呂でもいいよ
>人型ロボ
昨今の状況を見てると、とりあえず形や性格(思考パターンか?)が
ストライクゾーンなら多少のずれは許されるっぽい風潮があるよな。
あと、騙すってーとあれだな、平凡な生活を送っていた主人公。
しかしそれは作られた平穏だった!
で、実は作られた箱庭みたいなので過ごしていた、とかな。
>>655 スピルバーグの「A.I.」に出てくるジゴロ・ジョーとか
デジャビュー、略してデブ
デブなら毎日見てるぜ。
奇遇だな、俺も毎日デブを見ているぞ
鏡の中に
おっと勘違いしてもらっちゃ困るな
お前はデブ、俺はデヴだ
おいおいデイブ、それは俺の妻だよ
お前のジョーク(orアメリカンジョーク)の面白さが分からないよ・・・
とつぶやくツッコミ役の真面目さん
その台詞、イギリス軍が誇る殺人ジョークを前にしても言えるかなッッ?
上手く笑えなかったら絞首刑ですねわかります
笑い女を用意しておくように
> 人間相手に生殖機能持ったロボット
手塚神が描いてんだけど、案外マイナー?
アトム2世にそんなもんいらんじゃろとかいいながら生殖器をつけたお茶の水博士萌え。
デビルガンダム細胞があったら…無理か?
パンジャンドラム実用化か?
君の居た昨日、僕の見る明日に出てくるロボ娘は卵子が有れば出産可能だった
そして卵子採取のため襲われる学園唯一の女性
>>682 そんな話しあったっけ?
メインヒロインが、3巻目にしてようやく登場して、並み居る候補を差し置いて
油揚げ攫って行ったツンデレトンビだったことしか覚えてないw
HJ文庫の超鋼女セーラシリーズのメカヒロインなんかはセックスまでは可能だと言ってたな
子供が作れるかどうかは忘れたけど
アソボットは構成する金属からしてファンタジーだから生殖可能だったような
人間とできたかは覚えてないけど、アソボットたちは子作りして世代交代してた
漫画じゃよくある設定なのかもしらんが
>>684 子供が作れなきゃ、現在の技術でもできるだろww
武者頑駄無の生態も謎だよな
普通に産まれてくるみたいなんだが
荒烈駆主たちみたいに光から誕生する例もある
ウルトラマンゼロというウルトラセブンの息子がいるが奴らの生殖も不明だな。
案外、肉体接触なしで精神エネルギーから生み出すのかも。
タロウがそんな感じだったし。
光の巨人共にとって肉体は差ほど重要じゃないみたいだからな
武者ガンダムも似たようなもんなんじゃね
ウルトラマンってあの外見はスーツなんだぜ
中身はでっかいおっさんだ
カラータイマーだけ後から手術で埋め込むとかいう嫌な設定を聞いた覚えが……
ウルトラマンであることが人類に知られたダイナやガイアはエンディング後どうなったんだろうな。
ダイナはスタッフがちゃんと異次元から帰還すると言ってたし。
やっぱ神扱いか暗殺か……
中身はエヴァです
ウルトラ一族は秘密主義だと宇宙ではもっぱらの噂なので
実際のところどういう生態なのかは不明な部分が多いのです
生殖の問題も然り
>>692 スーパーガッツのアスカ・シン隊員は、今年の冬に帰ってきますよ
>>694 秘密主義で閉鎖的・・・宇宙の特高警察ウルトラ警備隊!
俺の屍を越えていけの神様との交配って魂的なものだよな?
マジでやってるわけじゃないよね?
交神の儀は魂的なものだよ。
一族の血を神の遺伝子と掛け合わせることで新たな一族が生まれる。
それに確か、子供が親神の元からやって来るまでの間も母親は戦いに出れたはず。
大体、神の中にはナマズとかいるしな……。
でもなんかやってそうだよな、この鼻でお相手つかまつるとか言ってる天狗いたし
制作者の桝田も、「倫理的な理由でこういう形にしました」みたいな事を
ファミ通系攻略本インタビューで言ってたな。つまり倫理的にアレな事は
やりたかったけど出来ませんでした、という事だろう。
ラストのあれはどうなんだという抗議は聞きません。
でもそうなると、二年間戦場で戦ったご先祖様やら何等親以内かの身内ともヤれちまうからなあ
まぁそれはそれでって人もいるにしても
>>697 ナマズや牛はまだ分かる。
埴輪の神様なんか「どの辺に精があるんだ?」って事になるんだが・・・
つーか、女神は多少けばくても人型なのに、男神は妖怪みたいなのが多いのはなぜ?
強くなれるなら人型じゃなくていいと思う比率の違い
女?とかあんまり人間型じゃないような
女?
あれ、表示できない?
古代の女モンスターフェチ派の蹉跌を示すものですな
男性の半神半獣モンスターは、ミノタウロスみたいに上半身動物、下半身人間が多いのに対し、
女性の場合は、マーメイドとかラミアとか、下半身動物で上半身人間が多い
>>706 ムキムキマッチョさんの女装がそんなに面白いかァーッ!
男なら半漁人、女なら人魚ですね
同じはずなのに連想されるものがまったく違う
上半身が人間で下半身が魚の人魚と、その逆の人魚、結婚するなら
どっちがいい? って問題を提起したのは、星新一だったかな
パプワくんを思い出した・・・
ノストラダムスの大予言を思い出した。
なんか、いかにも実際に海辺に打ち上げられたみたいな事が書いてあったような気がする。
ケンタウロスは男も上半身人間で下半身馬じゃないか。
上半身馬で下半身人間だとバランス悪そうだな。
馬頭鬼「呼んだかい」
ケンタウロスがケンシロウに見える俺は氏ねばいいよ
>>714 ケンツロスは男女ともそういう格好だからそういうものとしてみるしか・・・・
>ケンツロス
なにその浅利ケイツとケンタウロス合成したような生き物
俺はそこでぽんと浅利ケイツが出てくることにびっくりだよ
あの辺のは見るたびに内臓どうなってんだと気になる
つまり流れはケイツの内臓……おまえら神がかるにも程が有るだろうに
ケンタウロスって
馬の首から上に人間の上半身が乗ってるワケだろ?
これってピグマン子爵(大男の首から上に小男の上半身)状態だよな?
そこで片腕が老人のバリアフリーマンですよ。
途中からニルスが空気になったりジージョマンもニルスも正義超人なのに悪行超人にされたりしたけど。
バリアフリーマンは正義超人じゃねーぞ、
次代アイドル超人軍団だ!
だから、デモンシード戦であの結界に入れた。
>>723 超人は内臓の配置どころか「内臓あるの?」な知恵の輪マンやスプリングマンがいるからなぁ…
ウォーズマンやキン肉マン(フェニックスも)は内臓あることが判明しているが。
>>725 原作版ウルフマンとミートくんは、バラバラになったくだりを見る限り
スライムのように体組織がきわめて均質性が高いみたいなんだよね……
>>726 内臓無いぞう組、
・サンシャイン=砂の塊(その他物質系超人全般も似たようなもの)
・悪魔将軍=空っぽ
内臓有るぞう組、
・クリオネマン(体内で万太郎の血をまかれたら内臓がくっきり…)
キン肉マンに出てくる超人ってのは人間を超越した人型っぽいナニカって物凄くアバウトな括りだからな…
自己紹介が、私は○○の化身超人だ、とか、○○星の宇宙人だ、とか色々あるからな。
宇宙人系:キン肉マン、ロビンマスク
地球人系:テリーマン、ザ・ニンジャ
化身系:クリオネマン
ハーフ:ウォーズマン
元人間:ブロッケンjr、ラーメンマン、ジェロニモ
まあ、設定はころころ変わるのがゆでなんだけど。
ラーメンは最初から超人だぜ
一昔前にアメリカで起きたニンジャブームは
宇宙人みたいな生まれつきやミュータントみたいな科学の偶発的産物しかなかった超人への道に
トレーニングの末に人間を超えるという新しい道を付け加えたから…という説を聞いた事があるがホンマかいな?
TMNT……
ゼロゼロハッション
タトポウ
先生!タートルズのどの辺が忍者なのか分かりません!
あれは忍者ではない
ニンジャあるいはNINJAだ
ふと、忍者を倒したと思ったら木が置いててか、変わり身!! というのはよくある展開だよな。
で、だ。 たまに服着せてるパターンあるけど野郎ならともかく、くのいちだったら大変なことにならないか?
いや、そういうギャグ展開もあるけどさ。
実はマトリョーシカ方式
変わり身になる度に薄着になっていくんで
敵の忍者が最後はにやけ顔で探すってのは
ギャグ漫画であった気がするなあ。
>>732 アメコミヒーローのうち、スパイダーマンはすばしっこい所や壁に張り付く所など、
忍者と相性よさそうだが今のところ特に絡みってなかったよね?
(東映版は「ニンダー」って言うのが敵戦闘員にいたが。)
アクアスパイダーマン(水蜘蛛男)とかって、でないものかな?
今さら巻物咥えて印を結んで煙とともにドロン!とかの忍者像を描いたらやっぱりギャグにしかならんかな?
昨日ゴーストバスターズやってたから見たんだが
退魔師の話とすればラノベではよくあるネタだけど
主要三人が博士号をもち会計士がサポートとなかなか萌える設定だ
ゴーストバスターズは良いよなあ
普通学者といったら象牙の塔でしか生きられない=故に如何わしいスポンサーにも頼ってしまうイメージがあるが
大学から解雇されたら自分の研究を活かして独立開業と、ひ弱さを微塵も感じさせないアメリカン学者の逞しさが実に良い
蜘蛛といえば、日本には姉様がいるわけだが
ハリウッドで映画化しないかなあ。
ゴーストバスターズは2でヒロインが主人公以外の男の子供産んでたのがきつかったな。
アメリカ人は寝取られから元鞘展開大好きだよな。
あと、子供が、ゴーストバスターズのテーマに合わせて、僕らを助けてくれるのはマッチョなヒーロー、と歌って
ゴーストバスターズたちがヘコむとことか笑えた。
>>744 NARUTOが海外で馬鹿受けしたんだから、少なくとも10年前後なら何も問題ないっしょ
>>747 誰だろう・・・
>>738 ゆうきまさみの嫌展短編集であったよたしか
>>749 >>747はアリスソフトの「アトラク=ナクア」に出てくる
初音姉様のこと。
まあ、エロゲだし知らなくても何の問題も無い。
金髪碧眼の姉様とかどんな拷問なんだw
黒人短髪な姉様…
>>753 すごくタフそうだ
ララクロフトばりに遺跡発掘に精出したりしそう
>>748 元鞘展開が人気なのは、アメリカの離婚率の高さもあるんだろうなぁ。
色恋沙汰に関してアメリカ人は現実的だよな
ハリウッド映画ってファンタジーなストーリーでも平等な男女観を描かないとダメって規則でもあんのかね
>>757 ハリウッドは冷戦時代のマッカーシー旋風で表現にいちゃもんつけられて多くのスタッフが抹殺されたのがトラウマになって無難な表現を好む
恋愛は男も女も平等に糞ったれにするものである
スクールデイズとかな
悪のりするとロクなことにならんよな
少し前まで激しい戦いがあった気配はあるのに人の気配がまったく無いな…
こういう雰囲気の所で所で
「おぉい!誰かぁ!生きてたら返事をしてくれぇ!」
と叫んだ場合の馬鹿一的運命は?
瀕死の生き残りを見つけて何か託される
残党狩り「なんだ?まだ生き残りがいたか
死ね!ヒャッハー…
ぐえっ!」
謎の男「おい!早く逃げろ!」
生き残った人が出現し「だめだここは、逃げろ…ゲフッ」とかいって倒れる後ろから何かが
「え、呼んだ?」とひょっこり現れるギャグ展も
ぬいぐるみかなんか持った幼児発見、保護、何やかんやで親代わりに
記憶喪失と思われたが実は試作生体兵器の生き残りだった
成長した子供が本性を覚醒するのはその十年後であった…
直後、死んでるやつらの仲間が現れ
「みんな死んでる…、貴様がやったんだな、許さんっ」
おびただしい瓦礫と死体
その彼方に粉塵と血風をまとった巨大な怪物の影
そしてそれがゆっくりと主人公の方を向く
とりあえずこんなシーンが思い浮かんだ
「誰か返事をー」と言ったら
「あんだべか、おめさんらもアレか、勇者様のご一行さんかい」
と村人らしき人
「え?は、はあ」
「勇者さまがたならさっきここで魔物になんか魔法食らわせてなあ、あっちさ行っちまっただよ」
「しまった!」
急いで助けに行こうとする
「待った!」
「え?」
「勇者様は後から来た仲間に弁償して貰ってくれろと言っただよ
あんた仲間だべ?納屋と種籾…まあ銀貨200枚くらいだぁ」
パターン1 宝石かなんかを置いてとっとと駆けつける
パターン2 実は戦っていた相手の仲間で、勇者側だと言ってしまった為賠償をさせられる
生き残りの幼女が出てきたと思った瞬間殺されて
怒りとともに覚醒、だな
「俺がこんなことを・・・許してくれ!」
本当に生きてる者はいない
「くっ、駆けつけるのが一歩遅かったか……畜生!」
>>770 入り口近くにその手のモンスターがいるパターンは少ないのでは?
捜索の為に奥へ奥へと進むごとに瓦礫→死体発見→モンスター遭遇とイベントが起きるかと
スターオーシャン2の十賢者はラスダンの入り口で三匹がお出迎えしてくれるぜ!
単騎でさえやたらめったら強いから、まずそいつらを倒せるレベルと装備をしていないと、
入ることすら許されない…
その後も化け物ぞろいだが。
ストーリーは目茶苦茶だったが、あの敵のインフレ具合は今思い出しても良かったな
それまでのボスに順当に勝って来た主人公パーティが、
敵の必殺技であっさり蹴散らされた時の驚き
そしてバカ一のイベント戦闘だと思ったらゲームオーバーと表示された時の衝撃
>>772-774 もしくは明らかに目が死んでいたり頭の一部がごっそり欠けていて
ネクロマンサーが高笑いしながら「さあどうする!こいつを刻めるかな!?」とか言い出したり
もしくは死体が「苦しいよ・・・助けて・・・」と言いながら向かって来るパターンもあるな・・・
>>775 入り口?別にダンジョンとかの入り口みたいな設定云々なんてないと思うが・・・
>>778 デビルマンのジンメン以来定着したパターンだな
昔は主人公が泣いて詫びながら始末してたけど、途中から無感情系の仲間が代わりに殺してくれる生温い展開が定着しちゃったな
>>779 逆に「結果を改ざんして敵に怒りを向ける」ってのはあまり見かけないな。
(無感情キャラではなく、むしろ熱血漢な奴が)
熱「良くも◎◎を殺したな!許さん!」
敵「なにをいうか!そいつを殺したのはお前だろうww」
熱「こいつはよく似た偽物だ!本物は貴様に殺された!」
敵「いや、そいつ本物・・・」
熱「本物の◎◎は俺の大親友、俺に剣を向けるはずがないわ、つまり偽物!」
敵「いや、俺が操って・・・」
熱「あいつはその程度であやつられるはずがない!つまり偽物!」
敵「百歩譲って偽物としてもなぜおれが殺したことになるんだ?」
熱「よし、偽物と認めたな!その言葉忘れないぞ!」
そもそも貴様が操らなければ殺さずにすんだんだ!
絶対に許さんぞ!
ジワジワとなぶり殺しにしてくれる!
手足をもいで一寸刻みにして、殺して下さい、と泣き叫ばせてやる!
とかなる展開はあんまり見ない気がする。
操っている奴が悪いし、
襲って来る連中はとりあえずぶっ飛ばさないとどうにもならん
と元祖PPGが景気良く顔見知りを吹き飛ばしていたな
ヘルシングだと「もう意識とか無いしかわいそうだからきちんとブッ殺してやれー」だったなぁ
あとは操られてる事にキレて覚醒、本体だけを一瞬で抹殺してみんなを埋葬ってのも
だいたい仲間を殺す事に痛痒を覚えないような人間が、
そもそも仲間と長期的なパーティなんて組まないよなー。
そういえば一人旅をしている奴の中には、仲間関係のトラウマ持ちというのも
けっこういるな。
社会不適合者が主人公についてくるバカ一としては
組織に足きりされて生存率を上げるため嫌々手を組むとか
事故って魔法的な契約しちゃったせいで離れられないとか
いい人ぶってるけど裏では利用する気で近づいてきたとか
主人公には懐いてるけどその他の仲間は本気で塵芥程度にしか思ってないとかか
>主人公には懐いてるけどその他の仲間は本気で塵芥程度にしか思ってないとかか
どぶドワーフのブープーを思い出した
>>785 >>いい人ぶってるけど裏では利用する気で近づいてきたとか
眼鏡(しかも伊達)キャラで、裏切る時に眼鏡はずして豹変キャラチェンジするんだよな
ティルトワールドで仲間を真っ二つにした女戦士が居たな
>>787 その手の豹変タイプも多いけど
正体を現しても、残虐行為をしても、死ぬ寸前でも
絶対に笑い顔や丁寧口調が崩れないタイプも多い
>>787 バカ一的には常に糸目の笑顔が絶えないキャラもいるが
そのタイプは割と主役側寄りになったり流されたりコメディリリーフになったり
メガネに比べると悪役指数が低かったりするな。ゼロスとかにある程度当てはまる
笑顔の絶えない糸目キャラで積極的に前に出ようとするやつってあんま見ない気がする
常に後ろのほうでのんびり構えてて、時々なにかたくらんでて、話が重要な位置に来ると隠された真実が判明したりするような
裏切ったりこんなこともあろうかとだったり命と引き換えの究極奥義だったり
そういやハガレンの馬鹿王子も糸目で裏がある奴だったなーと思ったが
目的を出てから結構早い段階でバラして横から介入してたり
バリバリの前衛肉弾戦タイプだったり…まあ取り入ろうとしてたわけじゃないからアレだが
藍染さんと市丸さんか…。
藍染さんが眼鏡割ったのっていつだっけ…?
市丸さんが目を見開くのは一体いつになるんだろ…?
寝よ…。
逆に「あんたには利用価値がある」「メリットがあるうちはそちらにつこう、無くなれば即座に引くがね」
と公言するタイプは結局最後まで裏切らずついて行くんだよな
「おれもヤキがまわったなぁ」とか言いながら
危険なのは突然農作業を始めたり雷におびえて机に潜るようなタイプだな
玄徳乙
某第三のライダーの最終装着者なんかは
ダメビビリヘタレの三拍子揃ってたが
何だかんだで最後の決戦の場に立ってたから偉いもんだ
まあ、奴には凶暴化の副作用が全く作用しないという一番恐ろしい秘められた能力があるしな
>>798 ヘタレと凶暴化が相殺されてたという説があったな………
>>795 それが上司-部下の関係の場合はそうだけど、
上司のみの場合だと平然と部下を殺すケースも目立つのもバカ一だな。
稀に部下が次々同格の人や上司を裏切りまくるのもあるケドこっちは意外と少ない気が。
(ダイ大のザボエラや新桃伝のカルラあたり)
冷徹であるがゆえに部下想いなんてのも。
思いやりや情とかは皆無だが効率のために部下のメンタルケアも怠らないので
端から見ると情け深く思いやりがある上司に見える。
必要であれば部下の命を切り捨てることに躊躇はないが
どんな部下にも取り柄を見つけて徹底的に使いこなすために
無駄死になんかはもってのほか。
部下も上司のそういうところは理解してて
「ただ情け深いだけの上司よりよっぽど働きがいがある」
と考えている。
そういう指揮官は表面上は人が良くて好人物に見えるよな
あるいは何かやたらノリが良くて陽気だったり
部下殺しや味方を巻き込むことが有名で敵にも味方にも怖れられる武将って
たんに無能なだけではないだろうか、とか思うんだよな。
処分されないと言うことは差し引きプラスになる程度には有能なんだろう
味方殺しのカムジンは異名の割には部下に慕われてたなぁ
たぶん、直接の部下は殺さず、味方の他の部隊を殺しているんだろう
>>801-802 ラノベではないがRSBCでも人格がアレだが部下が付いてくる将軍はいたなぁ
そいつは別段慕われてるわけじゃなく、吝嗇家として有名すぎてどうなんだこいつとも思われているが
全てをケチるが故に「部下の命も無駄な消耗戦に絶対投入させない」というタイプなので
生存確率はよその部隊より高くなる。で、その一点でのみ支持が高い…ってキャラだった
皇国の守護者だと、新城は接触のあった兵隊には慕われたりする事がたまにあって
逆に下っ端の兵隊の方が「あの人は恐ろしい」「だが、付いていけば生き残れるぜ」だったな
将校らしい演技をほとんど偽善に近いレベルで行ってるから、近い奴の方が評価が高かった
なんつうか「厳しい社長だ」と聞いてたが意外といい人っぽそう…と思ったがやっぱ中身は鬼社長みたいな
>>803 タイラーの初期に出てきたラアルゴンの肉くっちゃくっちゃしてるデブは
バカだけどバカ故にコントロール可能で、だからそれなりの地位にあるみたいな奴だったなぁ
上層部に政治的にアレな派閥がいると、傀儡人事でクズや無能が上位にいるケース
ソ連赤軍でもあったはず…党のイエスマン>>>>>>>>>>>>赤いナポレオンで粛清しちゃったり
孫子と並び称される兵法家の呉起は、性格は酷薄非情であったが、兵には優しくしていたので慕われていた。
あるとき彼が兵卒の傷口から膿を吸い出したと聞いて、その兵の母親は嘆き悲しんだ。
理由を尋ねると「あれの父親も将軍に膿を吸われて感動し、最前線で奮闘して戦死したのです」と答えたという。
なかなか感慨深い話だな
感謝するな。感謝は身を滅ぼす。
という処世訓ですね
そこで魔法の言葉
「それはそれ、これはこれ」
の出番ですね。
昔の恩人に
「かつて命を救ってやったではないか!
恩返しにお前の命を捧げろ!」
とか言われたときに効果的です。
あなたに助けてもらったこの命を
粗末にするわけにはいかない(キリッ
「恩」って心情的なもの以外の保障が全くないしな。物的証拠もない
だからこそ裏の取引なんかにも使えたりするし期限もないし証明も出来ないんだが・・・
幽白の躯の親とかも下衆だったなぁ。殺意が沸くと昔可愛がってもらった思い出が出て来て殺せなくなるが
実のとこそれはただの記憶の植え付けでそんな事実なんぞ一切ないクソペドだった、という話だった
嫌展だと「〜のために」って台詞を吐いた直後に上司に殺されるんだけどね。
商業作品だとあまり見かけず、中途半端なネット小説に多いパターン。
記憶の刷り込みってパターンは作品の種類問わず結構あるけど。
傷のウミから傷にウジを連想
傷にウジにこんな効能が
[511]おさかなくわえた名無しさん 10/03(土)05:54:45 DtUhxH7I(9)↓ AAS
ウジ虫に壊死した組織を食わせて治療する
Yahoo!ニュース - 産経新聞 - マゴットセラピーで効果 糖尿病など患者9割が足切断回避
http://blackshadow.seesaa.net/article/40513808.html 英国で皮膚のウジ虫治療が正式に始まる
イギリスでは、皮膚の治療のために医師がウジ虫を使った処方箋をすることができるようになる。
http://abcdane.net/archives/000899.html いくつかの文化圏ではハエの幼虫である蛆が傷の治療に使用されていた。
また、近代の戦争において、傷口に蛆が湧いた方が傷の治癒が早い、という事も経験的に知られていた。
現代においては抗生物質の多用による、抗生物質が効かない耐性菌の出現や糖尿病患者の急増による
糖尿病慢性期合併症の一つである糖尿病性壊疽患者の増加によって再びマゴットセラピーは注目されるようになった。
しまったここは嫌ry
結構昔から研究してたと思ったんだけど今更か。
似たようなのでは『万物理論』の冒頭で死にかけの重傷者に芋虫型の治療具使ってた記憶がある。
万物理論は死体に魔法をかけて一時的に蘇らせて殺人事件の真相を聞くの、科学版をやっててえぐかった
しまったここは嫌ry
忍者もので体内に無数のウジ虫を飼ってて怪我したらそのウジ虫が傷を即座に埋めてしまうとかいう忍法の使い手がいたような。
ナルトのシノかな?
影が薄いことに悩んでるようだが…
首だけになっても生きてる化け物や、
心臓をカセットか何かのように入れ替えて、
長生きしてたりする化け物系忍者のタネはどう考えても忍術じゃねーと思うんだ。
無限の住人は不老不死までついてくるよw
不死身能力というのもバカ一だよな
大抵、再生できないように細胞一つ残さず焼きつくされる。とか、生きたままコンクリ詰めにされて海に沈められる。
とか、ばらばらにして封印されるとか。素直に死んだほうがましという倒され方をする。
灰にして七つの海に撒いたのに元気に復活する吸血鬼なんてのもいたなぁ
最後は楽しそうにクトゥッてる世界に旅行しにいっちゃったが
>>822 ドラゴンボール(劇場版)のガーリックなんか、神龍によって不老不死かつ不死身にしてもらったのに、
そのあと、孫悟空との戦闘中に自分で作った異次元空間(脱出不能)に落ち込んで永久にそこを彷徨うという、
ドラゴンボールには珍しい残酷な最後だったよな。
>>824 そしてなんとか復活したTV版でも全く同じパターンで自滅するというお茶目さん
まさに馬鹿の一つ覚え
逆に、敵の手に落ちるとアンデッドとして利用されかねないから自決する馬鹿一
MTGだと、娘の死で戦意喪失→妻の墓がある本拠地まで娘の遺体を抱えて戻る→追撃してきた侵略軍を巻き込んで、本拠地と妻の墓と娘の遺体と自分自身をチリ一つ残らず焼き尽くす
という壮絶すぎる自爆をした魔導士が。
自爆はロマンだな
敵集団や後々面倒なことになりそうな連中を巻き込んで死んでいくサブキャラたちは実にいい仕事をしている
騎馬戦でドラゴン・ロケットというワザがある。
疾走する騎馬から騎手を打ち出し相手の騎馬にぶつける必殺ワザである。
すごいかっこいいんだが勝負的には無意味なので味方は嫌がられる。
……格好良いか?
かっこいいかどうかはともかく、見た目は派手だな
ギャラリーは盛り上がるんじゃね?
そこはほら
「つ、強い!」
「仕方ねぇアレをやるしかねぇか!」
「ま、まさか!やめろー!」
「後をたのんだぞ…
あばよ!」
てアフレコをつけてたのしむ
つかみ合いや機動力は高いが耐久が弱い騎馬を叩くための手じゃね?
もみ合いになってる時に後ろから襲うとかと同じ作戦計画の一種
運動会の騎馬戦でやったら色んな意味で怒られそうだな
下手しりゃ大怪我するだろうからなぁ
……でも棒倒しでは全力疾走からの飛び蹴りやボディアタックがデフォなんだよな
少なくとも俺の中学・高校時代には、体育教師陣が厳しくて怖れられていたので、
体育祭やその練習でそんなワルノリはできなかったぜ
異様な身体能力を誇るキャラが飛び石のように騎馬から騎馬へ潰していくのは……馬鹿一だよね?
いつもは目立たないアイツが意中の子の為に、いきなり指揮官化するも
後一歩のところでハチマキを奪われ、校舎裏で落ち込んでいるところに「カッコよかったよ」と
寝よう
少し前までは素直に「かっこよかったよ」と言ってくれるヒロインがいたのだが
最近は罵倒された挙句に「でも、ちょっとだけかっこよかった」とかぼそっとつぶやくツンデレヒロインのが多くなってしまった
気がする
あー、確かになぁ。殴るなよって言いたくなる奴すげえ増えた
>>836 それはリアル騎馬戦じゃないか
ガッコの騎馬戦で乗り手と馬が両方飛んだりするってものすげえシュールだ
>>831 なんだか、最近のネットゲームでよく見かけるな
爆弾大量に抱えて
「逝ってきます」
「骨は拾っとくよー」
まあ、直ぐ生き返るから緊迫感なんて無いがなw
>840
兵士にやってほしいことを自分でやる指揮官だな
さっき外出したら近所の小学校で運動会やってたが
…なぜ日本人はブルマという文化を捨ててしまったんだッッ?!
俺みたいなのが増えたからですね、畜生
その調子で短パン・スパッツ萌えが増えたら次はどうなるんだろうな
先走り液を流しながら続ける悲しいマラソンですよ…
>>843 短パンはともかくスパッツは既に一ジャンルを築いているぞ
・主としてアクション多めなボーイッシュなヒロインが着用
・スカートの下に下着代わりとして着用するパターンもあり
・時として穿き忘れたまま普段のアクションを取ってスカートの中を見せてしまうのがお約束
ブルマだめ?、スパッツだめ?
じゃあ、もうなんにも履かない
こうして、日本では少女たちが下半身むき出しで闊歩するようになったのでした。
>>846 >ブルマだめ?、スパッツだめ?
だからといってジャージを穿いている連中は女を捨てていると思う
スカートの下にジャージ穿いてても似合っているのは本当に可愛い子だって誰かが言ってたな
>>848 そりゃあれだ
「髪の長いは七難隠す」の逆の意味で
「ショートカットが似合う女性こそ本当の美形」と言うようなもんだ
つまり色黒短髪スカートの下にジャージをはいてる娘が最強美人ってことか。
あと上もジャージにどてら、足にはゲタ履いてて、髪の毛もセットしないどころか
水戸納豆みたいにてっぺんでまとめてるスタイルでラーメンすすってても
なお美人なら一人前だと思う。
>>851 そこまで極端なのはなあ…
着飾る必要はないけど、清潔さを失ったら女じゃないと思われ
頭を丸めた三蔵法師状態でも夏目雅子は美人であった
短命ってオプションまでつけてたからなあ
そういえば「メガネを取ったら美人」はデフォルトだけど
「メガネを取ったらイケメン」ってのがあんまりないのはなんでだろう
むしろメガネが知的アイテムっぽいから?
頭を丸めたといえばハインラインの宇宙の戦士の主人公が「彼女が本当の美人かどうかは頭を丸めたときにはっきりする」とか言ってたな
本人はアメリカ海兵隊みたいなノリに教育され済み状態だったが
デフォルトって言うほど多くはないと思う>メガネとったら美人
ラムネ&40のココアがそれやったのはかなり昔だが、その当時ですら
ファンロードかなんかで「なつかしすぎてかえって新鮮」みたいに言われてた
多摩先生一人いれば十分な気がする
メガネ取るだけじゃ不十分
メガネ取った上で普段は野暮ったくまとめている髪を解いてみせて完成
>>855 メガネとったらワイルド化はありありだけどね
メガネ、というかオタク男子だな
引きこもってる奴を表に出して整えてみたら・・・という展開ならいくつか
後、男の場合はどっちかっていうとメガネ以前に
性格が腐ってる奴の方が多いイメージがあるな
>>855 超古典作品のスーパーマンは一応その例だぞ。>メガネを取ったらイケメン
クラーク・ケントは周りからは「温厚・真面目だが図体の割りに気が小さい男」と思われている、
しかしメガネを外したスーパーマンはご存知の通りヒーローの中のヒーロー。
メガネを外したら、レンズを手の中で割って相手の頸動脈を掻き切る合図、なヤクザやさんもいたな。
『眼鏡を外せば美人になるなんて、論理的に考えてありえない。
そんな事を言う輩が増えているのは
人類の知性の退化の証明である』
アイザック・アシモフ(1920〜1992) 『無学礼賛』より。
という言葉があったり、メガネっこ起承転結論ってのがあるらしいぞ。
書き忘れた
上のサイトの事だな>864は
>>862 性格変化はともかくイケメンになってるのか?周囲の具体的反応として
スーパーマン状態に惚れてる女みたいなのは映画見る限り典型的パターンとしていると思うが
命の恩人とかパワフルなヒーローってあっちだとイケメンとはまた別途っぽい気がするんだ
ハリウッド映画とかが日本映画に比べるとマシなのって、顔面偏差値偏重の度合いが低いせいもあると思う
面白黒人系警官とかでも普通に恋人いるし、その手のキャラがイケメンかっつうとそうでもない事多いし
昨今は照れ隠しに暴力を振るうツンデレヒロインが人気だとか。
DV予備軍がもてはやされるなんて、時代はどれだけ俺を置いて疾走していくんだろう。
スーパーマンが最初に描かれたり、アシモフがその文を書いたりした頃は、メガネは知性や学歴の
象徴である反面、それを得るために勉学ばかりしている弱い青びょうたんの男や、オシャレや遊び
などには目もくれないつまらない女、っていうマイナスイメージが強かったんだよ
いまやサングラスを外すと生体ビーム砲をぶっ放す時代だからなぁ
逆に、眼鏡をつけるとビームが出るというのはどうだろう
普段はビームの焦点が合っていないために無害だが眼鏡のレンズで焦点を調整するとビームが発射され
眼鏡の度の違いによって焦点距離を調整するためにコートの裏には大量の眼鏡
眼鏡熔けるだろうw
よく考えると、古くからわが国には、眼鏡をかけると紅と銀の巨人になる
七番目の男が駐留しているのではなかったか?
>>871 つまり一発ごとにレンズをリロードするんですね、わかります
>>872 どっちかっていうと嫌展の方かも知れないが、アメリカでハルヒ放送した時に起きたキョンの悲劇。
「普通の人間に(中略)宇宙人、未来人、超能力者、異世界人がいたら(後略)」という有名なセリフを訳した際、
ハルヒの呼んでいるものが「エイリアン、タイムトラベラー、エスパー」以上・・・
・・・日本では消去法で「キョンが異世界人」ってよく言われるがあっちでは完全に部外者なのね・・・ww
(補足:英語のalienには外国人・よそ者のニュアンスがあるので、異世界人もalienに入るため統合されたのが真相らしい。)
>>870 某無責任な艦長の船の軍医は義眼にレーザーしこんでたな
欠点は撃つときにすごくまぶしいこと、だとか
目からビームを撃てるけど、撃った後は目の部分に使われているレンズが劣化するから
ド近眼状態になるロボットが漫画にいたな
ARMSのX-ARMY編で出てきた「目」の実験体は
赤外線とかまで見えるしアイレーザーも使えるが、目が良すぎてレンズかけてないといろんな光線が入りすぎるってやつだった
奴は基本的に眼鏡を取ったことが原因でやられたし、能力の選択的運用(熱透視、X線眼等)は眼鏡抜きだと出来なかったはず
>>875 ハルヒは読んでない&見てないが、それ、
「ET、タイムトラベラー、エスパー、あとなんでもいいからエイリアン」みたいな感じにならなかったのかね。
21世紀の作品なのに、無口で本ばかり読んでる眼鏡の文芸部員で眼鏡を外すと可愛い。というキャラを大真面目に(少なくとも表面的には)描いた人気作のことか
>>877 そのロボットって肘か腕に刃物付いてなかった?
>>880 それのパロディーで誤解を招く紹介。
「主人公の元に、宇宙人、未来人、超能力者、異世界人がやってきた。」
1:ドラゴンボール
→宇宙人=ベジータ(本人もだが)、未来人=トランクス、超能力者=餃子、異世界人=ダーブラ
2:タイムレンジャー
→宇宙人=シオン、未来人=シオン含むメンバー、超能力者=敵サイドに多数、異世界人=他戦隊との共演
3:ライブマン
→宇宙人=敵幹部など、未来人=ゲストの女の子、超能力者=敵幹部など、異世界人=他戦隊との共演
(ちなみに未来人の子は「みく」という名前ww)
4:ドラえもん
→宇宙人=宇宙開拓史他、未来人=ドラえもん他、超能力者=魔界大冒険他、異世界人=大魔境や竜の騎士など
>>877 すぐエネルギーが足りなくなって昼寝ばっかしてるロボットか?
>>883 あれはエネルギー問題じゃなくて放熱の問題だったような
>>865 あれはしかしヒロインというよりはライバルで、戦友だったけどな。
スナイパーで保健の先生でツンデレで女の子にモテモテ……てな具合に要素に分けると相当な萌えキャラなのに。
>>886 「私を虎と呼ぶな!!」
の台詞には萌えるじゃないか。
なんで虎って呼ぶなってきっと彼女の名前は
虎子だと思っていた純真無垢な若者時代。
>>887 確かに、不本意なあだ名や二つ名で呼ばれることを極端に嫌うキャラってのはバカ一だけど。
御堂の場合は『虎』と呼んだ奴はほぼ確実に死んでいるからな……
もう終盤あたりだと『それ死亡フラグだから! 虎って呼んだら死んじゃうから!』てなもんで。
周については腕とか云々よりもそんな死亡フラグ回避能力の点でただものではない感があったなあ。
>>882 そこまで幅広く考えると
こち亀なんて大概の事はやってそうだな
>>877 製作者の息子に魔改造されてるロボットか?
よく面倒見てくれる人間の美乙女の彼女さんじゅうななさい持ちで
弟はくしゃみに反応してチビっこくなるロボットですな
>>884 ヤクト・ミラージュ:グリーンレフトなら
眼球内に大口径レーザー砲を1対2門装備しているが、最大出力で発射すると発射時の閃光により全ての視覚センサーが一時的にホワイトアウトするという欠点がある(天照曰く「欠点の無いMHなんてつまんないから」)。
それと、網膜の焼きつき予防にあとでフィルターを付けたと言う説もある。
>>873 ラノベ板的には彼は今、む所暮らししていたはず
ふとバカの一つ覚えという展開で
ロボの知性が成長しすぎて人間の考え方となんら遜色ないってあるよな。
TWINSIGNALしかり。
>>893 それどころか、手塚の時代にはすでに人間そっくりに見えるロボットの心が
決して本当の意味で人間と同じにはなれない理由まで突き詰められているんだぜ?
>>894 とはいえ、機械の体に感情(心)は宿るのかorロボットは恋ができるのかっていうのはSF界にとっての永遠の課題なんだぜ
いろいろな答えがあるんだぜ
>>894 アシモフの「バイセンテニアル・マン(アンドリューNDR114)」だっけ?
死なないロボットは決して死にゆく人にはなれない…だから老朽化する頭脳に…
…ちなみに元祖「ロボット」のR.U.Rではロボット(人造人間)には寿命があって、
しかも人間より短命(最長20年ほど)だったりする・・・
そういや17号と18号が日本に接近してくると聞いて人造人間のことだと思った人は日本に何人いただろうか
>>895 ファンタジー界ではすでに神話の時代に決着がついた話題を延々とやってるのか……
>>894-895 火の鳥・復活編だと、人間とロボットが相思相愛になってたな
読んだ当時小学生の俺には色々とショッキングな内容だったが
ちょっとずれるけど火星で生まれた第三世代の人間だと目は見えなくなっていて
その代わりに空間把握なESPを持っている人間が、
人間と同じ思考を持つわけがない、
みたいなのが昔の少女漫画にあって
すげーSFしてるって感動した。
思考が感覚の枠内ってのは確かにそうだよなあ。
手塚治虫だとやけっぱちのマリアの最終回が
すごくさわやかに嫌展してるような。
あのあとマリアはどうなったんだろう。
>900
ごめん、途中で書き込んでしまったorzしかも何書こうとしたのか忘れた
>900
萩尾望都だっけ?
銀髪赤目の原典だな
一方ガンダムでは単に状況に適応しただけの人間とニュータイプのことを言っていたり。byクロスボーン
でそれがただのミュータントか
それとも状況に適応した新たな次世代かで一悶着あるわけだな
柴田昌弘のグリーン・ブラッドだと、黒目が無くて顔中血管が浮いて瞼が上下ともヒダみたいになった
グレイ型の頭でっかちが鉱石採掘惑星での適応だった
だが惑星内じゃ多数派でも別の惑星の人類は今と特に変らないので
外から来た夫婦が娘に「外の世界での」普通の顔になるような遺伝子を与えたら
その星の住人からの嫉妬と敵意が凄い事に…
ネイティブじゃない連中のツラは許せても、惑星内で生まれながら「普通の」顔ってのが許せなかったと
能力が高くても繁殖力が弱いミュータントなら良いが
ウジャウジャ繁殖されるとどうしようもないな
現人類が新種の人類に駆逐されるってのは昔のSFでよく見たパターンだけど
星海シリーズで、主人公がラフィールに話しかけてもそっぽ向かれてるから
無視されてるのかと思ったら空間認識で後ろも認識できるから会話中に相手の顔を目で見る習慣がないだけ、てのがあったな。
上手いと思った。
そんな精度があるなら視覚要らなくね?と思ってしまったな、却って
目や鼻に見える部分全て擬態で、単なる皮膚の模様や凹凸だったら嫌だろw
>>912 カールビンソンに出てきたチカちゃんかよ
鉄腕アトムがそれに近い気がする。
電子頭脳はお腹にあるし。
植物系のモンスターだったら、目とかあってもブラフで、
別のところに弱点が!ってのはよくある。
これ見よがしな偽弱点ってのは馬鹿一だよな
偽弱点を突いて勝ったと思った次の瞬間に大逆転される主人公を見るのはとてもとても悲しいものだ
逆に「かかったな、アホが」やってあっさり返り討ちにあうのも悲しいものだ
>>911 あくまで空間認識なんだから色とかの判別はできないんだよ。きっと
>>910 似たようなのにレンズマン(ファーストレンズマン)で、リゲル第四惑星人は視覚聴覚を持たない種族で、
周囲の把握は知覚力(千里眼のようなもの)、意思疎通はテレパシーでやっている…とここまではいいのだが。
そいつらの車(一千馬力以上の内燃機関搭載)に乗せられた主人公の感想、
主「うるせぇぇぇぇ!!」
リ「うるさいって何?」
主「大気が振動して、それを私の神経組織は敏感に感じ取るんだ!」
リ「大気の振動?(その情報に気を取られている)」
ガリガリガリ…キキーッ!! ガッチャーン!
>>918 目の視覚は味覚にたとえれば甘味に類するような娯楽的感覚と、
色彩や文字による高度な情報伝達のためのものに限定されているのかな。
>915
ブラフってのは威嚇とかはったりって意味だよ
なんでかしらんが間違って覚えている人が多い気がする
チョウチンアンコウが呼ばれたと聞いて
>>912 タイラーの初期には11人いる!に影響されたナメクジから進化した宇宙人が出てきたな
一定周期ごとに雌雄が変化して、生殖は脇の下から触手出して遺伝子交換するだけ
性欲とかない哲学的キャラって感じ。人間に似ていて手足や目鼻といった形状を持ってるのはただ似ただけ(収斂進化?)らしい
昆虫とか犬型とかの宇宙人がフェロモンで興奮したり「いやー彼女の羽のつやは素晴らしいねー」
みたいな基準で決めてるのは理解できるんだがこういうタイプの生物の美(喜)ってどうなってるんだかちと気になる俺がいる
性欲がある生物は繁殖に絡む要素と美しいとか素晴らしいって感覚は結構絡みやすい
(例えば乳房、尻、体色など部位や色や臭い)が殆どそういう欲求がない高度知性体だと、どうなるんだろう
逆のバカ一としてロボット類を考えると、性欲とかの要素は基本排除してるし思考がデジタルな事が多いので
アナログで高度な脳を持ったり何らかの欠陥があるロボットが「恋」とかの感情を持つのが異常性の発露だったり
そういやアトムも幾何学的なもの以外を美と認識はできないんだったっけな
でも生物から進化していて哲学などが出来る高度な知性体で、924に出したような性欲うっすいようなタイプだと
芸術というものはあっても不思議はないはず(作中でもそういうの理解出来ないという描写はなかった)なんだが
こういうタイプの生物はどういう美的センスを持つんだろ
>>924 そういう性別が変化する設定の宇宙人で「なんらか(地球ではくしゃみ)で性転換する」
という設定のキャラがToLoveるにいたんだが、ちょっと珍しいと思った要素。
・性別が変わると人格(男:レン 女:ルン)も変わる。
・ルンとレンでは記憶は共有してるっぽいが、思考は別で互いに意思の疎通もできる。
普通TSキャラって「人格は男なのに身体が女性化して戸惑う」とかいうのが王道なのに、
こいつは実質男女で別キャラなので全然そういう要素がないどころか、2人同時に登場できないので、
「レンの出番がずんずん無くなっていく」というお馬鹿な展開になってました・・・
・・・こういうのって双子キャラとかでいいんじゃねww
スポックは一生に一度の大発情でカークと決闘してた気がするなぁ。うろ覚えだけど。
彼氏と彼女が下半身だけ入れ替えられてさぁ大変
色々あって元に戻ったんでいざコトに及ぼうとしたら
「この間まで自分の体についてたかと思うと・・・」
「萎えるよね・・・正直」
結局出来ませんでしたとさ、という漫画があったな
まぁその後彼氏が産休とったりしてるから順調だったんだろうが
彼氏が産休でシュワちゃんが妊娠する映画おもいだした
カップルの下半身入れ替わりってランスの小説版にあったなあ。
急に付いてるのと
急になくなるのと
どっちが違和感が激しいんだろうなw
急に付いてるのは想像できないが、
急になくなるのは、たぶん、すごくショックだと思う。
これは付いている方ならではの感想だな。
そういえば、弓月光だったかな、
急になくなる方でおもらししてしまった、ってのをやってたのは。
>>927 一生に一度ではなく、普通のバルカン人なら7年に1度の周期で発情期に入る
スポックの場合は地球人とのハーフだから、周期は不規則らしいけど
普通の人間との認識の違いといえば悟りを開いた高僧とか釈迦とかもいるな。
話によっては高慢で俗物だったり、飄々とした達観したじいさんだったり、完全に人間には理解できない高次精神的存在だったり。
実際、悟りを開くってなんなんだろうな。
悟りを開いた釈迦は喜びのあまり一晩泣き続けたというから感情がなくなるわけではなさそうだし
食中毒にかかったときは激痛でのたうち回ったらしいから痛みを無効化できるでもなし。
>悟りを開く
常人から見たら、あたまのネジが飛んだ人と大差ない気がしてきた
ああ、天才と(ry
凡人に簡単に理解できるぐらいなら
悟り開いた凡人がたくさんいるはずだしな。
悟り開いたら転生しなくなってバイバイだから仏教的には悟り開いた凡人いっぱい居るんじゃないかな
チベット仏教とかだと死後に僧侶が「ハイ、じゃぁ次はこのルート通ってくださいねー寄り道しちゃダメですよー」
ってお経でナビしながら解脱を助けるって方式があるらしいし
悟り、とはちょっと違うが
小説のサイバーナイトUだとコンピューターのMICAが
高次存在に成らざるを得なくなったときに
今の自分が消えてしまうのかと怯えていたが
いざ成ってみると、自分を何一つ失わずに認識力その他が爆発的に増大していたな
で、宇宙皇子だと役小角とかが
悟りを開くと地上の感覚を失って神仏の理で動くようになってた
皇子は人としての自分を失うの嫌がって抵抗してたけど
最後は強制的に地上の記憶失って天の星になるんだよな
古今東西の聖人の中でも釈迦の死因が食中毒ってのは珍しいよなあ
フィクションの主人公でも食中毒で死んだキャラクターって聞いたこと無いし
似たような所を挙げればタイの天ぷらに中って死んだ徳川家康ぐらいのもんか?
ふぐの毒にあたって死んだキャラなら結構いるんだが食中毒とはちょいと違うか。
家康の死因は胃がんとかいう話もあるようだが
フィクションで食中毒で死んだ、と言うのは
どうにもギャグになってしまう気がする
食いしん坊キャラの最期みたいな
>>940>>942 家康が元和2年(1616年)1月21日に鯛の揚げ物を食べて腹痛を起こしたのは事実だが、
実際に家康が死亡するのはその3ヶ月も後の4月17日のこと
あきらかに食中毒は直接の死因ではない
死因は胃ガン説が有力
食中毒か…船乗り、冒険家、軍人あたりで当たれば死んでる奴ゴロゴロ居そうだ
食の確保は生産地から離れた長期行動と切り離せないからな
保存食確保に血道をあげるって事は、逆に言えば危ないモンや普段食わないようなモンでも
食わなきゃいけない時は食ってたという事で…
ジャングルの雨水で赤痢が大発生なんてのもまぁお約束
アレキサンダーの死因が毒殺ではなく
食中りと茶化したのはガリバー旅行記だったか
まあ、確かに絞まらん話ではある
缶詰もナポレオンが遠征時の携帯食用に開発させたんだっけ?
敵軍との戦いより餓えの方が多く死ぬ戦争…馬鹿一なんだかイヤ展なんだか
ただのリアル展だろ。
大体餓死か病死だからな。
とりあえず、戦う前に下剤入りみたらしを食べさせて、
便所地獄で不戦勝というのは、卑怯だと思いました。
あと、実はワイヤー使いだったり素手でもかなり強かったり孤児院の子供たちを養っていたり
何気に仲間思いの熱い男だったりするギャップもある意味卑怯だと思う
話を逸らすな
マイクロウェーブ照射して敵兵を下痢だらけにしたガンダムもある
犬猫は健康状態からなら2〜3週間飲まず食わずでも平気らしいな。
ある程度以上の大きさの野生動物ならそれくらいの飢餓耐性があるらしいが。
無脊椎動物もかなり飢餓に強いらしい。
蜘蛛なんかは餌なしで半年くらい生きるらしいしな。
人間が体の大きさのわりに飢餓に弱いということだろうか。
現在の人間の場合だな、ソレは。
食料入手が確実でないとその環境に適応した人間では1週間ぐらいは持たせられたような。
もちろん成長期とかでこういった環境の場合寿命がかなり短くなってしまうが。
>>949 ズッコケ三人組で「それはガキのケンカのレベルじゃねぇ!!」と思った似たような例。
1:隣の小学校との境にある山でカブトムシ取りをしていた同級生がそっちの悪ガキグループに縄張りを荒らしたかどでボコされる。
2:許さん!とハチベエたちが報復に行こうとするが、情報漏洩で罠にかけられ散々な目にあう。
3:そっちがそう来るならこっちも・・・とハカセが計略を練る。
・夜間、敵の秘密基地に侵入し武器庫の鍵をすり替え武器を使えなくする。
・さらに、敵の昼食のインスタントラーメンに下剤を仕込む。
・そのうえで昼食時を襲撃し、慌てふためいたうえで武器の使えない敵をボコす。
・・・ちなみに初期案では「夜間秘密基地に侵入し、放火して武器も何もかも全部燃やしてしまう。」
という過激なのもあったが、さすがにやり過ぎだとボツになったww
三以降はすでに放火と変わらないのではw
>>951 …話がそれるほどのネタフリでもなかったはずだが?
>>954 あいつらの行動力は小学生のレベルを超えてるよなw
くの一使った情報戦まで仕掛けやがんのw
>>955 まあ、相手も相手で、
・防具を着てない子供にエアガンを発砲。(さすがに手足を狙ってはいるが)
・ハカセとモーちゃんを捕虜にして見せしめに全裸にする。(これでハカセ大激怒)
…などと非道行為をやっているが、こっちはまだ「悪ガキのひどいいたずら」の範囲なんだよなww
>>956 3人組の経験値をナメたらいかん
殺人事件から宝探し、タイムスリップまで経験済みというとんでもない小学生だぞw
宇宙人にアブダクションされたこともなかったっけ?
>>958 ハルヒ「この中に、宇宙人、未来人、異世界人、超能力者がいたら…」
ハチベエ「全員あったことあるぞ。」
ハルヒ「本当?!」
ハカセ「『ズッコケ宇宙大旅行』でくじら座のタウ星の人、
『ズッコケ三人組の未来報告』で未来の世界に行ったし、
(注:ただし、ハチベエの夢オチっぽい。本当にタイムトラベルしたのは『ズッコケ時間漂流記』『ズッコケ脅威の大震災』)
『ズッコケ山賊修行中』の隠れ里の人たちはある意味異世界人、
超能力者はねぇ…『大当たりズッコケ占い百科』での占いが近いかなぁ…。」
モーちゃん「あと、幽霊(ズッコケ恐怖体験)妖怪(ズッコケ妖怪大図鑑・ズッコケ三人組と学校の怪談)
怪盗(ズッコケ三人組対怪盗X、他)結構いろいろなのと会っているねぇ・・・」
ハルヒ「羨ましい・・・」
宇宙人、超能力者、アンドロイドと人外ぞろいの中で唯一生身で普通の人間が実は一番強いというのはバカ一だろうか
「な…なんだ?
何なんだお前は!
お前の正体はいったい…」
「俺か?見ての通り、ごく普通の生身の人間さ
普通のな」
ポップを思い出すなw
「なに、通りすがりのサラリーマンさ。単身赴任のね」
元々は非力だから一番油断をしないとか、
特定の能力に頼りきりにならないからとか、
生身人間無双にも色々と理由付けがあるよな。
唯一の普通の人間が流派東方不敗の継承者だったりしたら
人外から「あんた俺らと変わりないだろ」とか言われるw
生身じゃないが、某最強(通称)の人も、
一番の強みは戦い方に油断が無いことだ、ということになってたね
化け物を倒すのは人間だけと某旦那も言ってた
正直、あの旦那ぶち殺した「人間」達を本当に人間の範疇に入れていいのか悩む。
本スレでは「だから復活したんじゃね?」って解釈もあった
>964
ギャローズベル周辺をでスーツでうろつくのは不審極まりないと思った
アーカードは仮面ライダーやウルトラマンにはどう反応するだろう。
仮面ライダーの場合は、科学技術系の改造人間とオカルト系改造人間とパワードスーツ系があるが
全員人間扱いしてくれるのだろうか。
さすがにウルトラマンは人間扱いしてくれないかな。
宇宙人だし。
ライダーは人間力が強そうだからアリだろうな
でも一番メが有りそうなのはエッセンス大目のライダーマンか滝スカルライダーだろうな(スピリッツ補正で)
ウルトラマンはなんつーか平気で「私には命が二つある」とかやっちゃうからな
折角の自爆技も「寿命が数時間減りました」程度のリスクに抑えちゃうし
しかしそこで宇宙人権団体や改造人権団体が激論を開始
問題はあちこちに波及するが、実はライダー・ウルトラマン達は自分達の評価に納得していた
しまったここは嫌(ry
バカ一に戻すと、姿形は関係なくて気持ちが大事でどうのこうのとのたまう主人公
ただし美少女(つがい無し)に限るので、他は同じ境遇でも何かと理由をつけて放置する
しまったここは嫌(ry
この流れだと人間率何パーセントとか測れるようになる勢いだな
まあ、生身でも主人公補正というのがあるから…主人公は人間ではない「主人公」という別の生き物という見方も
範馬勇次郎+岩本虎眼+東方不敗+高槻巌
VS
吸血鬼アーカード
アーカードの勝ちで終了
マスターガンダムがあれば分からんが
しかし虎眼はその4人の中でも群を抜いて弱くないか
並列バイオの強化人間AGとか銃夢の絶火とかはどうだろ。
AGは見た目は外骨格をまとった鬼。全身を強化臓器に置き換えたバイオサイボーグ。
重火器にもひるまない耐久性と飛行能力、化学燃料による火炎放射を備えたナイスガイ。
ちなみに内臓や手足は即日交換可能。
絶火は強さを追い求め脳まで人工品に置き換えたサイボーグなんだかアンドロイドなんだか分からん人。
手刀で核兵器を上回る大破壊が可能な古流空手家。
性格はどっちも人間力に溢れ過ぎなあんちゃんだが。
ぶっちゃけマスターは生身で暴れている方が強い印象
多分美神の横島あたりが旦那の倒されたい相手の理想像
人間の生臭み爆発なやつがタイプだ
個人的には、ペンウッド卿みたいなのを指して「人間」とカテゴライズしてるんだと思ってた
普段どんなダメ野郎だろうと、ここ一番のところで半泣きになりながらでも一番困難で正しい選択肢を選べる、みたいな
まあ、旦那はペンウッド卿の英国無双見てないから「人間」と認識してなかっただろうけど
アンデルセン神父もあれで人間扱いだったみたいだしな
>>974 >姿形は関係なくて気持ちが大事でどうのこうのとのたまう主人公
少佐殿がどうかしましたか?
神父が最後に批判されたのも、あの茨状態で完全に人格もくそもなくなっちゃったせいっぽいからな
逆に言えばDG細胞で出来てようが多分シュバルツ兄さんのゲルマン忍法ならアリ
デビルガンダムと融合した後のウルベは犬の餌としてルークと仲良く人生紙風船
人外になれば強敵にも勝てるのに人間のままでいることを選択する主人公がちょっと前までのバカ一だったんだが
旦那の登場で完全にひっくり返された感があるな
吸血鬼アーカード
VS
超人ロック
けど人間とは思えない異能抜きでモブ以外のポジションは得られないだろ
モブのモブによるモブのための物語なんてのがあれば別だが
(そもそもそんなのが物語として成り立つんだろうか?)
>>980 ジョセフ・ジョースター、ARMSのメンバー、ヴァッシュとかも旦那は好きそうだ。
しかし旦那の好みNo.1は
病に冒された身体で有りながらも人間の武を極め化物を凌駕し
人間として死んでいった鳴海の師匠だと思う。
>>986 ロックは暗示系とか精神攻撃系に弱いからなあ
>>961 ハルヒだとハナから馬鹿にして全否定しそうだが。
>>988 >病に冒された身体で有りながらも人間の武を極め化物を凌駕し人間として死んでいった
真っ先にトキが思い浮かんだ
>>988 爪持ちならサラ忍マンも旦那と戦えるだろうな。
旦那はナノマシンじゃないしどうかな
994
995
新スレ立てられません!!
残りスレッド数4!
ここは俺が引きつける!
お前らは先に行くんだ!
ダメです!!
戻ってください!!
いやービックリした
どっかーんてなって死ぬかと思ったよハハハ
1001 :
1001:
━━━━━━━━━━ 奥 付 ━━━━━━━━━━
発行: ライトノベル板
発売: 2ちゃんねる
定価: priceless
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