/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| 皆さん、発言はsageでお願いしますよ。 .|
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.∧∧ // / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~\
(*゚ー゚∧∧ 。o○( 新刊ネタバレ解禁は |
./ つ ,,) .\ 正規発売日の翌日だぞ。 |
〜(___ノ(___)〜 \____________/
例:正規発売日5月3日→解禁5月4日の午前0時
※表紙、副題、それらの感想もネタバレにふくまれます。
※キャラ叩き・殺伐系トークはNG。またーり語りましょう。
前スレ
桑原水菜総合スレッド 28
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1235672822/ その他の関連スレッド・お約束等は
>>2あたりを参照
乙!!!!
乙
邂逅編読んでて思うんだけど、400年の初めの段階で
直江が景虎様に直球で「お慕いしております」とでも
言えばうまくいっていた気がした。
景虎様まじめで優しい人だからそういうこと言われたら
ほだされてしまいそう。
初めの段階で言っちゃったら軽いよ
400年ぐるぐる回って言えないナホヘが素敵
景虎はかなり人間不信に陥っていたから逆効果だな。
あともう少しだ
楽しみ
むしろ元々敵から始まって内心は反発してはばからない人間が
影で自分を慕ってるというか気になって仕方なさそうなところに
サド心をくすぶられてたかんじだからね
双方こんな輩を愛したり慕ったりするわけがないとツンツンし続けて400年
景虎にとって自分以上の存在が現れて焦った直江が先に切れちゃっただからのう
>>9 でも実は景虎にとって美奈子は直江より上の存在ではなかったという・・・
400年両思い・・・とまではいかなくても、
お互い一番意識しあっていたんだよね、本当は。
二人はお互い、どのへんで自分の気持ちを自覚したんだろう?
そして、自分に寄せられる相手の気持ちを知ったのかなあ?
晴家が抜けるって言い出す江戸時代のあたりには
もう完全にお互い自覚しているっぽいよね。
邂逅編、これからが楽しみだ〜!
8/1発売の雑誌の方でも邂逅編の読みきりあるよね。
ほたかさんの漫画と一緒にめっちゃ楽しみだあ。
漫画がおばさん臭くてがっかり
勝手にガッカリしてれば
>>10 幕末編では、
景虎→直江が「生きる理由」を「景虎」に設定しているのがわかるから、
重しになって、換生を終わらせることができない。直江は信頼はできるが重い存在。
なんで直江が「生きる理由」を「景虎」に設定しているか、そんなことは超シラネ。
直江→とにかく景虎に必要とされたい。ラヴ!
という感じで、直江→景虎の愛情はあっても、景虎→直江の
愛情はなくって、お互い両想いってことは全然ないんでないかな?
しかし、幕末編、本当に本編と断絶を感じるな・・・
本編には景虎は直江を愛しているから換生し続けていた、
直江の愛情を搾取し続けて自分が生きるよすがにしていたとあったように
思うけど、少なくとも幕末編時点での景虎は謙信公の命令を果たそうという気持ちと
直江たちに対する気遣いで換生し続けてきたいようにしか見えなかった。
そして直江の愛情を搾取するなんて気持ちはみじんも感じられず、むしろそれが重荷な感じで真逆に見えた。
直江は本編を読んだときは景虎への愛情と独占欲といつか勝ちたい精神で
換生し続けてきたように思っていたけど、幕末編では、
ただひたすら景虎への愛情だけで換生し続けてきたようにしか見えなかった。
勝者敗者の関係なんてまったく念頭になかったし。
っちゅうことで、もしかして勝者敗者・愛情の搾取だとかそういう、
本編1・2部で焦点になっていたとこは幕末編〜美奈子事件の間に生まれた
実は比較的新しい感情・情動だったような感じなんだろうか。
幕末編、たった単行本1冊のことなのに、わからないことが出て来まくって、
超混乱している・・・桑原先生には幕末編の続きをぜひ書いてほしい。
書いてもらわないとこの混乱が解消されないんだよなあ。
400年も生きてたわけだから、その時代や状況によって、
感情や思考が変わったりカオスになったりはあると思うよ。
相手のことを愛していても、その感情が時に重荷になったり
することも永い年月ではあったと思う。
本編の短い間でさえ、あんなに状況が変わったわけだし。
>>15 ああ、そうだね・・・
確かに400年も生きているんだし、何があってもおかしくないよね。
幕末編では、景虎にも直江に対する信頼とか家臣に対する思いやりはすごくあって、
多分、自分の一番の忠臣でずっと従ってきてくれる人間って感情はあったみたいだけど、
もしかしたら自覚しないまでも愛情もあったのかもしれないね。
そこは明確には語られていないけど。
ただ、喪失の悲しみで萩城を壊滅させたり自ら狂うほどの
直江に対する執着とか激しい愛情があった感じはしないんだよね。
直江が何で自分を生きる理由にしているかよくわからない・・・って、
なんとなく冷静な観察者っぽい感じだったし。
これから美奈子事件までの100年の間に何があったか知りたいとすごく思う。
妄想では、直江の自分に対する感情を理解して、それがきっかけになって
二人の関係がまた変わったんじゃないかと思っているんだけど・・・
ああ、続き書いてほしい〜!
語られてないだけで、幕末編だって直江が死ぬ(換生不可能)
ようなことがあれば景虎さまも発狂したりするかもしれないよ?
本編1部の頃だって、高耶さんは直江に父親のような愛情はあっても
直江の景虎さまへの感情は一方通行にしか見えなかったけど、
あの最後だったしね。
>>16 30年前の事件あたりと、高耶として直江との関係の分が大きいんじゃないのかな。
>>17 レスもらって、なんだか理解が深まった気がする。
自分の意見を押し通すというか、押し付ける気持ちはないのだけど、
やっぱり幕末編では、発狂するようなことはないと思う。
直江が換生できなくなって、もう今生で打ち止めになったとしても、
すっごく悲しむだろうけど、これで自分を換生につなぐ存在が
いなくなると思って、春日を最後に換生を止めて浄化するだけのことではないかな?と思ったり。
本編1部は高耶さんの直江の感情は本当に描写されてなかったけど、
幕末編では、景虎の直江への感情は一応は描写されていて、
それはそこまでの執着を示すものではなかった・・・少なくとも愛情とか執着心の自覚はなかったと思う。
それに本編1部はせっかく二人がお互いの最上のあり方をみつけようね、というところで
直江が死んじゃったから喪失感がすごかったように思うんだけど、
幕末編では景虎様は直江とお互いの感情を確認していないし、
もう換生を一度は止めようとしていたのだから、
また違うようにも思うし・・・
なんちゅうか、直江が死んで換生不可になってしまっても
「おまえはこれで使命から解き放たれて楽になれたな」というのが先に来る気がする。
でもって次に「これで自分も楽になれる」っていうのが来そう。
>>18 高耶としての直江との関係も謎だなー。
30年前までの景虎の感情がよくわからないから、
高耶と直江としての時間がどう二人の関係に影響したかもよくわからないなあ。
まぁ普通に考えれば400歳以上も生きてるわけだから
それ相応の落ちついたモノの考えも出来るわけだけど
あの二人だからクルクル回ってたってことで納得。
最後はあれだけど、分り合えて良かったねって感じなのかな。
なんか違う気もするけど、まいっか。
400年も掛けないと直江は自己愛を昇華させることができなかったし、
景虎様も人を信頼することができなかったんだよね。
現実にゃ愛の種類には自己愛しかないと思う。
景虎様、幕末編で自分が換生するうちは直江も生を
終わらせないって言ってけど、萩で直江の力が無くなって
死が迫ってからやっと執着に気付いたような・・・
もう直江のあなたに勝ちたい(勝者敗者の葛藤)は
1部のネタだと思ってるよ・・・
後半以降の人生に悩む景虎様萌えなんだろうなぁ
まあ一応作者様が本編の設定とか書いたことを忘れていないという
前提で行くならば、
一応景虎の時点で直江に対する執着心には気づいていたはず・・・
自分を愛せないから直江に代わりに自分を愛してもらってたとか、
直江を自分に繋ぎ止めたいから美奈子を襲うってわかっていたのにも
関わらず直江に預けたとかそんな感じのこと本編で独白してたしね。
問題はどこでその執着心に気づいたかってとこだが・・・もしかして、
気づいてなくて、直江を罠に嵌めたのもぜーんぶ無意識の計算だったって可能性もあるのかもねえ。
それだったら直江の言うとおり、景虎様ってばこの悪魔!!!ってカンジだが。
>23
高耶として記憶を取り戻して行くうちに
第三者の立場でみて、あのときのアレは、実はそうでしたって
やつだったら無意識で計算してた悪魔かも。
あなたに勝ちたいは、あなたになりたいという気持ちがねじれて歪んで昇華された結果
なぜあなたになりたかったかはちゃんと結論が出てた
景虎様の生き方が理想
→あなたになりたい
→だけど男として景虎様に負けたくないプライドがある
→あなたに勝ちたい
→(火輪を超えて)プライドとか勝ち負けを超えて景虎様が生きるその一部になれればいいや
ってカンジだよね。
これが十字架までの1部の直江の葛藤だったハズなんだが、
幕末では景虎様に負けたくないプライドが直江にはミジンもないような。
むしろ、すでに景虎様が生きるその一部になれればいいやの境地にたどり着いているんじゃ
ないかとも思える。
この辺が幕末編は四国編っぽいと言われるゆえんなのかも知れないと思ふ。
今は再会したばかりだからなあ。
離れてる間は、景虎さまと一緒にいたい共に歩みたい
って気持ちが前面にでてても、
一緒に行動するうちにまた劣等感とかが芽生えたり
して、勝者敗者って回るんじゃないかな。
何より浄化を望んでた景虎さまが再び生きていこうと
思ったとき、直江を自分に繋ぎとめるために劣等感を煽るような
事を言ったりしたりすると思う。
400年(幕末編だと300年)に渡る関係っていう設定が、
正直言って構成が甘いところをかなり救っている印象だな。
しかし読者として、景虎様は景虎様で、
直江の事をずっと愛していたというカタルシスがほしい・・・
>>28 直江をいかに失えない存在であるかというのを自分で受け入れられたのがわだつみなんじゃないかな。
それが発狂してぶっこわれる程だったって凄いカタルシスだと思うけど。
今度死んだら本当に終わりだろう、ってのが無いと気付けなかったと。
わだつみがなくても景虎の記憶を思い出すに従って、
直江がかけがえのない存在ってのはわかっていたと思う。
だからみなぎわで直江の執着心をかきたてるようなこと言って
みたりして必死で直江を自分に繋ぎ止めようとしていたし。
そしてやりすぎて疲弊させてしまう、と。
400年も生きてても不器用なんだよね
アレは魔境のラストで、高耶さんほっぽってさっさと帰ってしまった
直江が悪い。せっかく高耶さんの方から歩み寄ろうとしたのに
あんな言い方して突っぱねたし。
高耶さん不安になったんだよ。
このスレ見てたら1部の最初から読み直したくなってきた
でも精神力がもつか心配だ
>>29 わだつみは確かにカタルシスだけど、
記憶を白紙からやり直した高耶だったからという要素が大きいと思う。
私は、未だに40巻以降一人生き続けていく直江が切なくて、
本編以外の時代でも、景虎なりにずっと直江を愛していたという
描写を求めているのかもしれません。
あと、できれば、邂逅編で生真面目直江と自由人長秀の凸凹コンビが読みたいな。
40巻後に、性質の違う二人がけっこう仲良くやってる姿を想像して安心したい。
二人はずっと一緒だから一人で生きて行くにあらず
直江の進んでいく人生は高耶さんと生涯同行二人だよ
少なくとも直江本人が本編でそうだと言ってるから当人は幸せなんだよ
ラストを読んでそうは見えないとか思えんや直江がそうなら良いと高耶さんのように言えないないなら
この先ずっと切ないかもな
まあ、自分も人生を重ねて何十年後にまた1から読んでみたら感慨も違うかもしれない
>>34 直江に美奈子をやってしまうように仕向けて罪を背負わせる事で
これですべてを手に入れた、と思ったなんて
強烈な執着だと思うんだけどな。屈折しまくった愛情だけど。
最後は、二人は最高に幸せなんだと思えるよ。
あのラストに至るまでのどの地点で終ってても本当に幸福にはなれなかったと思う。
でもさぁ後半別々の方向を向いて歩いてたのに
ラストでいきなり直江の行く道は高耶と一緒も何もないもんだとは
正直思ったよ
直江は最終的に、高耶さんの死を乗り越える事で孤独と依存を克服することに
なるわけで、乗り越える事は精神的に独立して自分の道を見つける
ことにも繋がると思うんだよね。だから二人の距離は広まるっていうか。
それでも二人の結びつきが根底にあるからこそ、この距離もできるのだろうな
とも思ったよ。
一緒にいるって本人達が思っていても、やっぱ違うんだな、とか。
んでやっぱ最終的に人間は一人なんだな、て実感したなあ。
後は、1+1=1みたいな気分。
なんだろう?すっごいドリーム小説なのにね。
自分はあのラストに物凄い希望と可能性を感じたよ。
ずっとお互いに束縛しあう事に苦悩してきたけど
それをヨシとできてそれが最上なんだと気付けたわけで。
直江の自己愛からの解脱と景虎様のすべてのわだかまりの解消があってこそ到達できた域だと思う。
見てるこっちはせつないけどさ・・・
高耶さんてもし寿命が続いてたら次も換生したのかな
そこが一番気になってたけど答えでてたっけ?
そりゃするでしょう。
他人を害するだけの存在になったって自殺なんかせずに
四国の400万人犠牲にして死者の国造ったんだから。
寿命が尽きるまで生き汚く生きたと思うよ。
恩讐の門の最終巻の最後あたりで
直江の愛が永久か見極めるためにこの世の最後まで
換生しつづけてやるって言っていたような。
しかしこの辺ってわけわかめ。
高耶さんって、直江の愛が永久か見極めるためだったら、
裂命星使って命を延ばせばいいのに、
赤鯨衆のために使おうとしてたよねえ。
結局高耶さんが生きたい理由って何だったのか、
もう本当にわからん。
直江の愛しかいらない、直江の愛を試すために生き続けるっていってるのに、
赤鯨衆のために生きようとか、矛盾しているとしか思えなかった。
直江が哀れだよ〜!
景虎さまは俺が生きたいからカンショウしまくるぜじゃなくて
そう言う気持ちを認めつつも、どうしても生きたいと思う気持ちを
どうにかこうにかして誰か(生き人)に赦して欲しい人だったからな
そういう人じゃなきゃ、もっと早くにいろんなもんが解決してたかもしれんが
それはそれで直江はあそこまで執着もしないか
まーそうなんだろうけどさー。
なんつーか、めんどくさい人だし、欲張りといえば欲張りだよね。
「最上」というからには妥協はできないんだろうけど。
勝手な推測では、四国編で読み続けるのを止めた人は、
直江ファンが多かったのではないかと思う。
高耶さんファンなら、ますますカリスマ性を高める
景虎様!という感じでついていけるけど、
直江ファンはあまりにも直江が報われないから
辛くなってしまったのでは?と思ったり。
密林で新刊予約したら発送予定日が9月だって・・・。
そんな遅くなることってアリなの?
四国編は途中でへこたれそうになったけど、忍耐で読み続けた。
そのあとの黙示録の方が自分には辛かった。
あまりにも登場人物が多くなって場面の切り替えにも頭がついていけず
飛ばし飛ばし読んでたので、未だに細かいところは把握してないかも。
…ここ結構高耶さんの年齢ぐらいから読み始めて、
今直江と同年齢位って人が多いみたいだけど。
四国編の頃って、ちょうどそういう読者の人たちが
大学〜社会人になるころなんだよね。
いろいろ環境が変わって、リアルで読み進めるのが
内容的にも時代的にもキツクなる時期でもあるんよ。
時代は超氷河期だったし。
それも少なからず関係してる気がする。
もちろん自分のことだが(ry
>>46 なるほどー
そういう意味ではオンタイムで読んでなかったのはラッキーだったのかも
世代はドンピシャだけど。
ソワソワして早起きしちゃったよ・・・本屋早く開けて
四国編の景虎さまで第一部を撮り直して欲しい
四国編の景虎様はカリスマだけど、
人間味が薄れて魅力が損なわれたと思う。
一部はあの弱弱しい高耶さんがいいな。
正直四国編は一部の貯金で持ってたと思う。
基本的に高耶は好きなんだけど、四国編以降の高耶のカリスマ描写に魅力を感じなかったな。
登場人物にそれほど感情移入はせずに、どこか分析的に読んでたので、
カリスマであるように見えるためのご都合主義を感じると、どうにも白けてならなかった。
高耶や直江の内面の描写が好きだな。
>>50 うん、ずっと高耶ファンだけど、高耶ファンであるがゆえに四国編は直江を全力で応援してたw
たしかにカリスマ描写には惹かれなかった。そういうやたら高スペックなキャラが活躍する作品は
他にたくさんあるし。心理描写が響いたからこんなにミラージュ好きだったんだと思う
そ れ だ
心理描写がなくなったんだよなー。
だから、どこか登場人物に感情移入できなくなって
しまったんだろうな。
四国編、多分話とか設定を複雑にしすぎたし、
脇キャラを増やしすぎたんだろうね。
だから、肝心のミラの魅力だった心理描写が
削られてしまった。
おかげで、景虎の決断とかが、なんでこう決断するか
わからないので、納得できないし感情移入できなかったんだ。
邂逅編は、ちゃんと心理描写しているから、
すごく面白い。
このまま行ってほしいな。
本編終わっちゃったし、読んで落胆しながらもソレなりに楽しんだので
今更四国編云々は思わないようにしてるのだけど、
もし邂逅編でもつじつまあわないような事になってきたら嫌だなあとは思う。
新刊でたね!
感想が楽しみ!
サイン会整理券、あっという間になくなっちゃったね
スゴス
へー、私は予約電話あっさりつながったので、
サイン会人気ないのかと思ったんだけど、
もしかして店頭につめかける人が多かったのかな?
もう整理券なくなったのか
よかったー午前中に電話しておいて…
サイン会の整理券予約今日からだって忘れてた…orz
サイン会いいないいな
新刊、昨日売ってなかったけど今日はあるかな。
早く読みたいよ。
新刊が無くて琵琶島姫が平積みって…どういうことなの…
新刊売り切れ?
ネタばれ
解禁
だ
よ
ね
?(念のため)
もしかして一番乗りか?
>>61 そりゃひどいな。新刊コーナー見たかい?店員ちゃんと並べろよ〜。
新刊書店に2冊もあったよ。一冊はGETしたけど
今回すっご〜くおもしろかった。本当に。本編みたいに力入れてたんじゃないかな〜
とっつあんはあいかわらず蚊帳の外…(泣)
とっつあんが子供にやさしく語りかけるところがあって(お!こんなの初めてじゃないか?)と喜んだら一瞬だった…
直江は前回に続き失態続き…。
長秀はあいかわらずというか、合理的で女以外は容赦なし。
夜叉衆vs強い敵というのが楽しい
やっぱり全員そろうと良いね
今回のがいつぞやのあとがきで予告してた「夜叉衆激闘編」にあたるのかな?
何冊か番外編的な中編続きだったからうれしい
明日届くからはやく読みたいな
本屋三軒目にてコバルトもゲットだよ
さて景虎様とザエモンたちに逢ってきます!
なんだ直江やたらと若えな景虎様美し過ぎます…
絵の指先が尖ってて突き刺さりそうなのはなんで
表紙のザエモン、なんか若々しいな。
>63
感想ありがとう。
あー、はやく私も読みたいなあ。
先生そろそろギア入って来たのかな?だったら嬉しいね。
激闘編なんて予告してたっけか?
うちの近くの本屋、売れ行きいいっぽいよ。
今日買いに行ったら、他の新刊の山を
差し置いて、あと2冊になっていた。
>>63 一軒目には新刊コーナーにも無かったんよね…
はー、楽しかったよ、新刊。
長秀が止めなきゃあのまま回りだしてたのか直江は…
ほた先生の長秀でご飯三杯イケそうです……イイ男過ぎる!大好きだ!!!
今回はイラストが多くてメシウマです。
しかし直江の回転が少ないとどうも物足りないというか。
雑魚キャラ扱いなのに心理描写だけは景虎様よりあるのな。
ミラは直江の大回転で有名になったとこもあるからなーw
ネタ的にも内容的にも、実にキャラが立ってておいしいよねえ、直江は。
景虎様が大好きだけど、直江がいてこそだったと思うし。
>70
雑魚キャラ扱いって凄い言い方だ・・・
うーん、雑魚っていうのは私も言い方悪いなあって思うけどw
でも、力では夜叉集5人の中でも景虎・長秀に劣り
真言知識も色部に劣り、判断能力もいまいち・・・
な上に、妻と家督をを直江兼続に奪われ、
敵方の怨将だった景虎様に寝込み襲いチュー・・・w
正直邂逅編の直江って、いまのところあまりいいとこなし・・・
っつうか、ダメ人間っぽいぜw
>妻と家督をを直江兼続に奪われ、
このネタで景虎様に苛められてたのを
見た時は、心の底から同情した(-人-)
パワハラ上司ww
しかもあれ、外部の人間の目の前で、
「お船殿も・・・おっとやめとこ」みたいな感じで、
景虎様のドSっぷりに涙した。
そして、もっとやれ!と思った。
新刊面白かった〜。
今日コバルトも買って来たけどどっちも私的には満足出来る内容ですた
ザエモンかわいいよザエモン
夜叉衆5人とも出番があって嬉しい。おじさまはすぐ魂抜かれちゃったけどorz
新刊もコバルトの読みきりも続きが早く読みたい…
ザエモン(元祖)がどんなキャラだったのか気になる
直江と河鹿の地味濃い表紙も見てみたかったなw
ごめん、言葉が足りなかった。
奇命羅から雑魚キャラ扱いされるような外見なのに実は景虎様よりも主役扱い(心理描写が緻密)なんだw
でもまだ回転が温いね。
ってことが言いたかったです。
奇命羅から見た直江観、結構目から鱗だった。
心理描写しなきゃそう見えるのか!って。
近所の本屋全滅だった。
てかコバルト文庫自体置いてないとこも。
昔は発売日に買えてたのになぁ…
コバルトの方も、面白かった…!
景虎様にスルーされる直江が楽しすぎる。
コバルトって書店の棚占有率減ったよね。
ラノベ詳しくないんだけど、後発レーベルが幅利かせている。
コバルト発のヒット作も減ったし、売れ行き下がったんだろうな。
雑誌がリニューアルしたのもその辺が理由なのかも。
昔はミラージュと言えば発売日には平で山積みだったのになぁ。
ミラコーナーとかもあって、表紙のアヤシイ絵が目立ちまくってて
学生の時は何事!?って遠巻きに見てたw
今はネット販売もあるしキビシイね
その頃は「流行ってるものなんか誰が手を出すか!」と横を通り過ぎていたなあ。
コバルト本誌、いつも売れ残ってるのに今号は一日にラス1だったよ。
譲の中の人変わった?
やっぱり夜叉衆が好きだなあと邂逅編を読んで思った。
この5人の絶妙なバランスが好きだ。
赤鯨衆はエピソードや外伝をいくら書かれても
そこまで高耶さんが命を懸けた理由が見えてこなかったから
読んでて辛かったけど、邂逅編は本当に好きだ。
いいなぁ。
会社近くの本屋行ったけどなかったよ…
発売日にネットで注文して
本州外だけど雑誌も文庫も到着したよー。
先に漫画だけ読んだけど、凄く面白かったよ!
>>87 他の書店に走るんだ!!
新刊は買ったもののミラージュの為にコバルトを買う気にはならなかったので昼に図書館に行ったんだ(市内で唯一コバ置いてある。
…月曜、休館日……orz
全プレCDの為にコバルト買ったよ
他のは読んでない
レディコミコーナーに並べられてて焦った
やっぱりミラージュは直江のMっぷりを愛でるのが乙だと
痛感したw
でも、Mのくせに言葉責めしたりSっぽかったりもするのよね〜
複雑な性格だよねえ。
精神S肉体M 景虎様
精神M肉体S 直江
ね、お似合いでしょ?
いつの間にかコバルト文庫の仕様が変わってたんだねー
裏表紙に粗筋があるのが凄い違和感
雑誌しか買えなかった…
>>90 レディコミコーナーなんてましだよ。
こっちなんて、りぼんだのなんだののコーナーにおかれてたんだよ。
しかしレディコミコーナーより少女雑誌コーナーに踏み込む方が勇気いる件
ババンババンババンババン
文庫はあったけど雑誌がない
雑誌の内容ってどんなだった?
三行で表すと
犬がホームシック
生前の直江=熟女
景虎ファン号泣
>100
ありがd
さっぱり解らんけど
ますます気になってきたよ
雑誌も面白かったー。
景虎ファン号泣・・・ってアレかw
美奈子のこともあったし、ファンだけどショックはなかったな。
それより景虎様にうざがられる直江が超おいしいです先生・・・
直江って邂逅編時代ってすっごいヘタレなんだね。
景虎様に苛められてショボンとしてるし、妻とかうじうじしているし。
1部のあたりでも肝心なときにヘタレるなとは思っていたが、
あれでもずいぶんマシになったんだなあ。
ついでに、補佐能力とか戦闘での判断能力とかも
全然ダメポだったんだなあ・・・
あ〜そうだね〜
ヘタレ直江の成長記録かミラは?
と思ったけど後半更にダメダメだしなぁ
幕末編でも感じたけど景虎が直江に固執する
理由が謎だ・・・ヘタレ萌とか?
今後の幕末編以降に何かあるんじゃないか?
自分に拘りまくってるから手放せないんでしょう
どんなに顧みなかろうが離れないしつこさ
景虎は自分を愛することができないから直江に固執でもしてもらわないと
自分の存在意識があやふやになるとか、そんなんじゃないのかなあ。
みーちゃんに聞けば一発だよ
自分大好き人間の直江が、景虎に対して勝者敗者
と拘り続けることで、景虎はやっと自分に対して
自信が持てる、とかも。
自分の劣等感を敗者として埋めてくれるから依存していたっていうのは
あるだろうね。
20巻以降は勝者敗者関係なくなるけど、こんなダメな自分でも愛してくれるから・・・
と自分に自信が持てて依存していたってのは変わらないのかな。
依存だけでなくて、景虎様は直江の誠実さとか対人能力とかは自分にないものとして
まぶしく思っているんだよね。
だから一応直江のパーソナリティーも込みで愛しているんだるうと思う。
他にも景虎様が一番慰めてほしいときとか
励ましてほしいときにドンピシャな発言をしてくれたところとかに
ほだされたのだとおもう。
嬉しいけどあんまりばんばん出されるのはなんか怖い。複雑。
雑誌の方の、自分は死者なんだと今更ながらに実感してる直江がなんだか新鮮だったなあ。
複雑ってわかるわ。
邂逅編と幕末編でだいぶ本編の印象も変わったから、
これ以上出されると今まで好きだった本編に嫌悪が
生じやしないかと不安になる。いまのところは大丈夫だけど。
そう?自分はほとんど印象ブレてないかな。
本編があってちゃんと完結してるから、邂逅編楽しんで読める。
ミラは処分してから1年後くらいに突然読み返したくなる。
今回も書店で毎日5冊ずつ買い揃えてる自分。
店員に覚えてられそうで鬱。
邂逅編大好きだから何作でも読みたい
ばんばん出さなくてもいいのでまったりじっくり
息長く書き続けてくれると嬉しい
新刊まで5年10年かかるような作家たちに付き合ってきたから
水菜さんの刊行ペースがかえって怖いw
今は連載二つ持ってる状態だから無理だろうけど
また女の子か女性主役の冒険活劇が読みたいな。
フィギュア萌えオタの皮なんかかぶってないで
貴腐人が主人公の話を堂々と書けばいい
水菜先生って、今年がデビュー20周年で、
生誕40年の記念すべき年なんですけれど、
集英社で何かお祝い企画とか無いのでしょうか?
自分は本編読んで、400年近く直江が激しい感情で
景虎様に執着していたと思っていたから、
幕末編のちょっと穏やかな直江が意外だった。
激しい独占欲があったけど、必ず自分は帰るところになるから
我慢できたって書いてあったから。
だから幕末編を読んで印象かなり変わったなー。
上のレスにもあったけど、幕末編は勝者敗者全然ない感じだしな。
正直、幕末編あたりで勝者敗者の感情が出てこないのは
本編と矛盾しているのではないか?とすら感じるよ。
幕末後の明治〜あたりのとこで出てくる感情なのかもしれないけど、
その萌芽のようなものすらないというのはちょっとおかしいように思う。
火輪の前編ぐらいで色部さんと直江が
語ってる場面があるんだけど。
そこで、「離れてる時はひたすら優しくしたいと
思うのに、そばに行けば劣等感と屈辱感に苛まれて
自分を制御できなくなって彼を傷つける」ってあるよ。
「彼の存在を探し続けた28年は、屈辱感をひと時忘れることが
できました」とも。幕末編もそういう感じなんじゃないかな。
私もそう思う。
本編1・2部の勝者と敗者の葛藤は、
桑原先生自身の葛藤の投影だったと思うけど、
今の先生の中ではもうカタがついていて、
それほど書きたいテーマではなくなってしまったのかも・・・。
勝者と敗者はミラージュの重要なテーマの一つだと思うし、
思春期のころは凄く心に響いてミラージュにはまったので、
できれば幕末編でも、少しでいいから描写がほしかったな。
30年前の信長との決戦がピークじゃないかな。
邂逅編で景虎と同等の力で同調した長秀に嫉妬してるとこあるし
それがライバルであれ信長の力にも嫉妬しただろう。
景虎を傷つけるものも癒すのも、景虎に傷つけられるのも癒されるのも自だけ分でありたいんだよね直江は
だからあの人になりたいとか思いつめるんだろうと思う
人間不信なのに寂しんぼうの景虎様にはそんな直江が生きていくのに必要不可欠だった
そんな風に見えた
お互い似ているようだが本質は常に正反対、双方自分に無いところに惹かれあったり反発したりするから
一緒にいると大概傷つけあう
それでも少しでも離れると一緒にいたくて仕方が無くなると
傷をなめ合うだけじゃなく、とことん傷つけあって切磋琢磨できるから
最後まで妥協せずに生きて成長できたんだろけど背負うには苦しい愛だわ
>>119 何かやって欲しいよね。水面下で進行中とかだったりしておくれ〜。
自分は幕末編では、正直あまり勝者敗者には拘ってほしくないかなあ。
拘りだすとギスギスして、痛々しいし。本編の二人が
あまりにも辛すぎたので、もっと穏やかな感じなのを
見たいかなあ。そんなのミラじゃないって言われれば
仕方ないけど。でも400年の内にはそういう時期もあっていいと思うな。
勝者敗者にこだわらないっていうのは邂逅編だけでいいなあ。
幕末編では美奈子事件につながるよう伏線がなければダメだと思う。
私も穏やかなのは読みたいけど、それだと同人誌でしかないと思うしさあ。
どんなに辛くても原作は原作でぶれないで欲しいと思う。
そういえば、いま赤の神紋を再読しているんだけど
やっぱりこれをミラと平行して書いていたから、
ミラの心理描写とかがなくなってしまったんだろうなと思った。
心理描写へのエネルギーはぜんぶ赤の神紋にとられてしまったから
四国編はああだったのかな?と思うと、
ミラ信者で赤の神紋好きではない自分は少し寂しく、悲しい。
勝者敗者の葛藤は神紋へ引き継ぎとかなかったっけ?
本編も途中から主に景虎がどう生きるか?に
テーマ移行してったからその流れかと・・・幕末編
>>127 凄い解るわ。神文に嫉妬・・・。
でも二人の関係が成就してしまった以上、それまでの関係性では続けていけないよね。
成就したその先に踏み込んでいくにはメインのテーマも変わっていくしかないと。
んー、やっぱり勝者敗者って邂逅編以降再び固執するのは
幕末以降な気がする。根底ではそういう拘りも
あるんだろうけど、江戸時代って大きな争いもなく
平和そのものな時代だしね。怨霊退治による勝者敗者
の葛藤ってあまり前面に出ないんじゃないかなぁ。
幕末を超えて、また怨霊退治に夜叉衆総出でかり出される
ようになったとき、景虎の指揮能力とかそういうなので
劣等感とかが再度芽生えてたりするんじゃないかな。
>>129 わかる…ずっとミラの二人を追ってきたのに、ミラが好きなのにって嫉妬した
同じ作家の作品でも必ずしもハマれるもんじゃないんだと悟った
長いシリーズだから焦点が移行していくのは仕方がないとして、できれば別作品にテーマ移植せずに
勝者敗者問題はいったん作者の胸に抑えながら別の問題にあたってほしかったかな
そうしないと作品の一貫性というものがないじゃん
幕末の池田屋事件以降、一緒にいることを選択した二人っていうのは、
江戸時代の関係とは異なるわけで、
そのあたりで景虎様が直江への執着とかに目覚めて、
でもって、直江をつなぎとめるためにドS満開で
直江を追い詰めていくって感じなのかな?
景虎はもう生きたくないんだけど、春日の体を奪ってしまったから
生きなくてはいけなくて、でも辛いから直江の愛を搾取することで
生きる気力に・・・って感じなのかと妄想。
>>131 それでも、一貫性というか、根底に流れるものは揺らいでないと感じるな。
勢いだけで読んでいた時は相当はがゆい思いだったけど。
根底にあるのは「桑原先生自身」なので一貫しているんだろうけど、
行間を読むための行のバランスが悪いので、すごく読み辛い。
例えば幕末編にしても、本編・邂逅編との一貫性をつらぬくためには
このスレの流れみたいに、読者がいろいろ解釈して納得しないといけない。
それをあえて目的にして技巧的に書かれているかというと、私にはそうは感じられないです。
勝者敗者の問題にしても、一貫性があるならある、時代によって違うなら違うを、
匂わせる程度でもいいので、「行」として書いてほしいな。
幕末編で勝者・敗者の関係が描かれるなら、やはりあのタイミングではなかったと思うな。
暫く離れていて再会したばかりだし。
136 :
イラストに騙された名無しさん:2009/08/08(土) 11:51:32 ID:1S+kRWa5
新刊が何処にも売ってない。ちくしょー出遅れた…。
この前「世界一受けたい授業」って番組の歴史上人物の特集で、
“上杉影虎のおにぎり”ってのが登場してたよね!
あれって謙信と影虎(三郎)、どっちのことだったかわかる人いますか?
影虎様のおにぎりー!って爆笑してるうちに終わってしまったので気になってます…。
もう勝者敗者の葛藤は書かない気がするな
1部の頃は直江視点で良く分からなかったけど
後半以降が本来の景虎様の性格だとしたら
400年縛り付けてまで直江に執着しないと思った
生きるために直江が必要だけど生きてく場所は
直江には無いとかさ
mou kono ru-pu ha akita
>>139 あの辺りの直江って今にも「アタシと仕事とどっちが大事なのっ?」
的な事を言い出すんじゃないかとハラハラしたなあ。
普通に速水さん声で再生出来るから嫌だw
>>136 「上杉」が付いていたら「三郎景虎」
「長尾」が付いてたら「謙信」
>>141 「あなたという人は、私と仕事どちらが大切なんですか!!」
って言葉がさっきから聞こえてきます…
本来は「あなたは、自分の命と仕事どちらが大切なんですか」
なんだよね・・・多分
145 :
イラストに騙された名無しさん:2009/08/09(日) 09:05:56 ID:sUJhK0Js
サイン会行かれた方、会場の雰囲気など少しだけお伝え下さい…!
会場は地下街にある書店で通路側のちょっと狭い場所だった。サイン会待ちの人は通路に並んでいるかんじ。
先生はカーキ色のひらひらした服で黒っぽい帽子とあと眼鏡もかけてた。
時間制だったので、あまり待たずに済みました。
私のいた時間帯は女性ばかりで、男性参加は1名でした。
壁にはほたかさんの三郎次の色紙絵が飾ってありました。(美麗)
水菜先生のえくぼは健在。胸元にはメタルコイン風のネックレス。
ブログにあった「水晶ドクロに呪われた…」は未確認です。
集英社でデビュー20周年企画があるか聞いたところ、
有るとのこと。楽しみですね。
ブログの榛原BDで奏とザックが踊ったというのはプリキュア
だったのか聞きたかったけれど、時間切れとなりました。
並んでる間も、犠牲獣ネタで遊ぶファン達の会話を聞き、
一寸和むことができました。
わー20周年企画あるんだ
何かな、いつ発表かな
>>147 スカート?パンツ?
もし良かったら詳細お願いします
へー、ほたかさんのサイトで色紙描いたって書いてあったのは、
これなのかな。
いいないいなー!見たかったなー!
>150
たぶんワンピースにレギンスだったと思う。足元はフリンジの付いたサンダルかな。
あとリブレとアヴァルスとくすみことこさん、藤井咲耶さん両名からお花が来てたよ。
サイン会後は飾ってあったほたかさんの色紙の撮影会になってたw
20周年企画なんだろな。
またも地方モノにキビシイイベントじゃありませんように・・・
イベントとかよりやっぱり小説で何か読みたいなあ
邂逅編で単行本は無理か
サイン会アンケートにミラ全巻新装版で出してくれって
書いてきたyo!
もうぼろいから新しいの欲しい。
あとは契ノベルをまとめてくれも書いたんだけど、
画集出してくれって書くの忘れた・・・
画集って何の?
ほたかさんの画集デッス。
書こう書こうと思っていたんだけど、
時間がなくって書き忘れちゃった。
私もほたかさんの画集欲しい。ぜひ出して欲しい。
私はミラージュアニメと神紋ドラマCDの続きを作って欲しいと書いたよ。
そういや昔の過去ログ読んでたんだけど、
ほたかさんをイラストに引っ張ってきたのは
水菜先生の同人人脈って本当?
ゲームの同人とかでほたかさんのファンだったから、
コバルトで邂逅編の挿絵がほたかさんに決まって
心底びっくりした覚えがある。
んで歓喜したw
絵師の貶めあいが始まる前に絵師のスレ立てて移動してよ
そんな流れでもないと思うんだけど…
10周年の時の特集組んでる活字倶楽部読んでるけど懐かしいって感じがしないわ〜
ほたかさんの邂逅編の絵、新書の頃に戻してほしいわ
そういえばほたかさんの絵を初めてみたのはK○Fアンソロジーだった気が
みー先生も一時期嵌ってたらしいし、そこ経由だったのね・・
ほたかさんは、ミラ以前にもコバでイラスト描いてたよ。
ほたかさんはコバルト編集部の紹介でそ?ミラに関わる以前から仕事してるよ、コバルトで。
昔ほど三郎次を美形に描かなくなったからつまらないな
凝ってるわりには肝心のペン絵がヘタになってる気がする
ほたかさんはミラ同人の人がみー先生に紹介したって
聞いたことがあるけど、どうなのかな。
ほたかさんは忙しいんじゃないかな。
仕事量が単純に増えているし、漫画とか突貫工事で描いてそうだし。
新刊の表紙の景虎様とか変わらず美しいよ〜
高耶は普通の一般的な顔立ちと思ってたから無限浄土で「恵まれた容姿うんぬん」
言われてたのは違和感感じた。私だけかな?
>167
三郎次は特に美形という設定ではなかったと思う。
景虎様は美形だったけど、三郎次は元佐渡の囚人だもの。
最初のほう美形に書いてたのは、絵師になったばっかりでミラファンの反応が怖いから、
サービスして美形度を上げてたんじゃないか?
>>169 黄泉で開崎のコート羽織った高耶さんが
タレントみたいって周囲に注目されてたから
並み以上の容姿であるのは確かなんじゃないかな。
美形といえば、昔のコバ雑誌の表紙とかになった
カラー景虎さま(三郎次)の数々はため息が出るほど美しかった。
また見たいなぁ。マジで画集出してほしい。
いまの三郎次はへちゃむくれだよ
>>169 10巻で森野が最近仰木くん美人になった〜(前はサルだったのに〜)発言してます。
1巻ですでに『近くで見たらいい男』と発言してますし。
普通の高校生としても『かっこいい』容姿の少年だったと推察します。
また、当初は元ヤン高校生だったのが、景虎の意識が出てから表情や所作が際だって美しくなったのではないかと。
たしか桑原先生もインタビューで
『夜叉衆は容姿の優れた人間に換生するのか?』
という質問に、
『中身が容姿を美しく見せている』
と答えていたと思います。
三郎次は美形ではないはずなんだよね。
佐渡の囚人で体が頑丈がとりえで、指がほっそりしていなくて
しかもちょい近眼・・・
景虎様が入って心が外に影響して醜くはなくなったそうだけど。
ほたかさんの美麗景虎様は、あれは生前の美形景虎様をもとにした
イメージイラストだと思っているw
忠実に書いたらコバルトにあるまじき表紙になりそうだ。
むさいおっさんだらけで。
女装映えはする御顔立ちなんですよね!
よりにもよって、このひとかorzってくらい・・・
ほたかさんの描くおっさん萌えなのでコバルトがおっさんまみれでも自分的にはおkだわ
流れ切ってすまん。
オンリーのことはこちらに書いていいんだろうか。
そろそろプチじゃなくて、オンリー開催の報せがないかな〜と。
1年に1回(本音2回)はやって頂けないかと希望してるんだが。
他力本願ですまないが、自分ではとても自力開催できないorz
オンリーがないと寂しい。
プチオンリーでもうれしいんだが、オンリー独特の空気が好きなんだ。
>>177 おおおすまんです!orz
誘導トンです!
コバルト的にはどうか知らないけど、自分も好きなので、むさいおっさんまみれ、おkですよ。
美しい景虎様より、色部さんに激しくときめく自分がいるw
まだ心ときめくリア高時代(wは、邂逅編の景虎様はかなり
ショックだったよw
三国一の美系で、本編でも凛々しくてカッコよかったのに
よりにもよって換生先は鉱山の囚人…orz
他にも朴念仁に筋肉だるまに、おっさん僧侶・・・。
水菜タン容赦ねーなとか思ったのもさ。
お耽美景虎様の挿絵だけが、邂逅編の自分的救いだったw
今はむしろ全て萌えに繋がってるわけだが、
思えばあの頃は若かったというか、遠い所に来たと思ったw
綾子姉さんが筋肉熊になってたのは紅一点が…って思ったw
邂逅編は本編であまり出てこなかった色部のおじさんがどんな人か読めてうれしい
でもどこまで書くつもりなのか気になる
>>181 最初のカンショウから二度目のカンショウまでって後書きかなんかで描いてたような
水菜先生には400年書ききってほしいと思う。
希望だけどね。
順不同でいいから、お江戸編とか明治編とか。一冊ごとに宿体の名前変わっててもいいから、基本直江目線で書いてほしい。
美奈子編、信長が絡んだら史実を元にした空想半政治小説になりそうだw
赤軍〜ロッキードの辺りの話になるはずだし。
んな時代の話を読みたいけど、積み重ねてきた年月のストックから蔵出しされるわけで、
”先”は無いわけだから
あー、何言ってんだろ…
ミラで主従萌え(お約束)に始まり、年上敬語攻に目覚め、
邂逅編でおっさんの魅力に開眼し、幕末編で年下攻もいいかも!になり・・・
自分の間口が広がってきて怖いw 直江ゲーハーも問題なかった品。
400年は無理かも・・・
最初の換生でだいぶお疲れ様の景虎様が幕末編では
鬱悪化していたし、鬱なルーチンワークで調伏していたんだろうと思う。
それは面白い話にはならなそうだ。
幕末編のあと〜美奈子編までは書けそうだけど・・・
苦労ザエモンっておっさんだったのか・・・おっさん攻め・・
初めて聞いた
>>182d
幕末編は雑誌の企画で、みたいなこと書いてたしあの一冊で終わるつもりなのかな
今後どうなるかは分からないけど
一番気になるのはやっぱり美奈子のあたりだなあ
やっぱりシュバとかよりも邂逅編の売れ行きがいいみたいだし(禁句)
幕末編も書くと思うよ。
個人的には邂逅編も幕末編もすごく面白いし、同性愛描写も少ないから
一般小説としてミラファン以外にも読んで欲しいなあ。
最初新書版で出したのはそのつもりだったんだと思うんだけど。
もし幕末編が続くとして、直江の毛はちゃんと生えてるん
かな。もしあのままだったら、少女小説のヒーローにはあるまじき
頭としてモザイク処理か、ずっと笠被ったままになりそう・・・w
そうか、直江って少女小説のヒーローって立場だったんだと言われて気づいたw
幕末編は影虎が鬱々してて痛々しかった
400年で何人くらいに換生したんだろう
直江は邂逅編当時ではヘタレ攻一直線だw
確か1巻で直江がいままで10回換生してきたあなたを
一度も見間違えたことがありませんでしたよと
言っていた気がする。
400年で1つの体に平均40年いたわけだね。
直江をかっこいいと思ったことないなあ
なんというか、かわいいやつ なんだよね
直江はヒロインじゃないよ、ヒーローだよ。
多分…
高耶さんが総大将で隊長でヒーロー
直江は腐女子代表ヒロイン
二度目の換生の話は読んでみたいんだよなあ
「換生は一度で終わらせて早く成仏する」ってのを励みにやってきたのに
また換生しなきゃならない苦悩とか胎児換生する葛藤とか
子供姿でお互い複雑な夜叉衆とかw
邂逅編のおまけでいいので見てみたい
>>194 ものすごく納得した。
明治やるのなら日本海海戦が見たい。
直江より各時代の長秀がどんだけ池なのかが気になってたりする。
和風長秀ってあんまり想像できないし
ついでに直江の生えかけの髪とか想像したくないです、先生…
>>191 その10回に美奈子は入っているのだろうか。
ていうか、幕末編でカゲトラが景虎でないとわからなかったような?
幕末編では全然確信持ってなかったような。
いや、ここに貼られても…
相変わらず孫トバンクは少しズレたことをする…
全く欲しくない訳じゃないが欲しくはない。
格好良いけど値段高すぎだな
これそれぞれの子孫には渡してあるのかなw
そもそも直江兼続の子孫っているの?w
コバルト全プレCDの所にあったイラストっていつのものですか?
書き下ろしじゃないよね?
新刊やっと手に入れたよ。
コバルトも買ったし幸せだー。
20周年記念って何があるんだろ?楽しみー!
契ノベルとメッセージ書籍化キボン!
契ノベルとメッセージは本にしてほしいね
逃したやつけっこうあるし
あとはときめきテレフォンとかくるりんFAXも形にしてほしい
私も契ノベル&メッセージ本にして欲しい。
大体持っているけど、やっぱりまとめて1冊で読み返したい。
くるりんFAXとかもいいね〜!昔コピーがヤフオクかけられて
高値になっていたけど、それだけ読みたい人がいるってことだしね。
上にあったけど、私もミラの新装版出して欲しいなあ。
ミラ1巻もう20年前の本だから悲惨な状態だ。
イラストも東城さんと浜田さんで統一されていないし、
同じ装丁でびしっと出し直してほしい。
くるりんFAX等文庫未収録のものを収録した一冊と
絵師変えて新装&改訂版なんて出してくれたらうれしいんだが。
できればハルヒ状態じゃない最近の絵柄の人で。
……まあ、夢持っちゃいけないよね。
絵師また変わるのは反対
今までの総まとめでいいよ
絵師がまた変わるくらいなら絵自体無いほうがマシ
ほたかさんが全部統一して描いてくれればいいけど、
変更するならもう絵はいらない。
もう新しい絵師はいらない。ミラの新装版には賛成だけど。
絵師変わるくらいだったら、むしろイラストなしでおk。写真とかでもいいかも。
黒崎さん(だっけ?)とかミラージュ紀行の写真とってた人に各巻の名場面の場所の
写真を載せてもらえたら、それは悪くないかな。
ま、でもイメージは人それぞれだから、何にもないのが一番かもね。
写真とか無地の表紙って、地味な上に皆同じに見えるから
ワケワカメになりそう・・・
特にミラは40冊以上もあるし。個人的には
絵はあった方がいいなあ。
リーディングライブのソフト化してくんないかなー
トウモロコシ纏まるみたいだね!
いっぱい加筆だって!
やった楽しみ〜♪
ごめんトウモロコシの意味が・・
>218
水菜タンが雑誌に書き下ろしたBLのコト。
なんでトウモロコシなのかは読めばわかるw
加筆がたくさんあるのか。自分も楽しみだ。
トウモロコシってあれかw
トウモロコシぶった切り質問
東城さんのイラストで、高耶が毘沙門刀持って横向いてて
直江が目をつぶってて血まみれですがりついているちょっと淡い色彩の
イラストが好きなんだけど、画集かなんかで見れますか?
画集なくしちゃったんだけど、もう一度あのイラストが見たくて
買いなおそうかと迷っているんです。
>>221 イラスト集「愛する者へ」に収録されてるよ
ありがとう!あの絵すごく好きなのでやっぱり画集買います。
そういえば亡霊双六とか紅衣観音とキメラ編って時系列どうなっているのかな?
キメラ編が後の気がしていたけどそうじゃないのか。
自分はキメラが前だと思ってる。
キメラまでの間のどこかで亡霊スゴ録。つまり時事系列適当
今後超番外編が出たりして。
番外編出しすぎてこれ以上ボロが出ませんように…(;´д`)人
邂逅編の超番外編・・・それあったらすげえな。
本編の超番外編ってHしているやつが多かったから、
そんな感じになるのか。
いっそのこと超番外編だけ書いてもらって
それで二人の関係追った方が早いかも試練
…なーんてね。
え、同人誌ですか?そりゃあ出版されたらおいしくいただきます。
邂逅編の夜叉誕生で、信綱が景綱のご子息って事になってるけど、
雑誌の短編では婿養子になってた。
ミラではどっちの設定が本当なんかな
個人的には婿養子設定の方が、なほえの不憫っぷりに
涙しながらも萌えるんだがw
後書きでフォローあるよね。本当は養子だと
どうすんのかしらとは思うけど
>>232 私も婿養子設定の方がいいな。
史実がそうなんだし、実家の総社長尾家が武田に滅ぼされちゃうのも尚よし。
しかも、説によってはその当主だったかもしれないという。
すごく不憫で萌えるw
しかし、1巻で直江は景綱の嫡男とか思いっきり言っちゃってないか。
あれをいまさらどうかするのは大変では・・・
はっ、主人が記憶がないのをいいことに、経歴詐称・・・!
>>235 不憫な自分を忘れるために誤魔化してるのですね。
わかります。
直江ってあれだよね、邂逅編読んでわかったけど、
景虎様に会って初めて人の感情というものの激しさを知って、
死んでからやっと初恋wをして、初めて生きた実感を味わったんだよね。
そのせいで大人になってからおたふく風邪になったがごとく景虎様病が重症化して
なんだか極端な性格に激変しちゃったんだなあって感じだよね。
本編直江の珍妙な言動には唖然とさせられたことも多々あるけど
それもこれも景虎様に出会ったせいだと思うと、
直江がいじらしくなるw
あぁミラ本編を読みたくなったよ。
去年友達に譲ったんだがまだ持ってんのかな。
でも読み出すと甘ったれ高耶さんにイライラすんだよな。
>237
直江の恋バナかぁ。
ただ相手との相性が悪すぎ。
直江が景虎に対する感情は恋なんだろうけど
景虎の場合は恋じゃないからなぁ
30年前、景虎が選んだのは美奈子
現代で高耶が選んだのは赤鯨衆
直江を選ぶって選択肢は無いよね・・・嘆息
>>239 景虎様は恋はしていないけど、直江の心のありようには心ひかれているよね(邂逅編今のとこまでで)
過去スレで出てた、景虎は直江を愛したけど、
高耶は直江に恋したっていうのがすごくしっくりきた。
そして30年前も現代も直江だけをずっと選んできたんだと思うんだけどな。
美奈子は愛していたけど直江の当て馬状態で
赤鯨集はともに戦う仲間だけどそばにいないとダメなのは直江だし。
あれだ。30年前含め400年間、直江がうだうだ回ってるから、
景虎さま切れちゃったんじゃないの?
本当は直江がもっと強引に行っとけば、結構早い
段階でまとまってたと思う。
景虎さまはツンレデだから、心の内ではずーっと待ってたと思うw
本編でもそうだったな…
ホテルでチューしてサヨナラとか
電話したら女と出かけてるとか
身体で慰めるとか言って結局口だけで上着かけてさっさと消えちゃうし
レイプの記憶なんて俺が塗り替えてあげますとかじゃないのかそこでやめんなバカ
といったようなw
決して悪い意味で言ってるわけではないのだけど、
最終的に、女性の考える男同士の恋だの愛だから話の展開で破綻が見えるのは
分かっていた気がする。それをどのようにカバーしていくか、なんだよね。
んでもってどれだけ愛し合ってもお互いの片思いなんだよな。
それに萌えるのも萎えるのも読者次第なんだが。
お互いを必要として人間愛的な感じで愛し合ったのが直江と景虎で、
恋愛をしたのが直江と高耶とかかな?
まあ、その中に主従ってのもあるから簡単に両思いにはならんのだろうね。
純愛を追及するのに男女じゃ萎えるの
自己愛の追求ならわけるけど、女向け宝塚風同性愛のどこに純愛を感じるの
直江は景虎さまの理想になりたかったから、400年間
日夜努力してきた。だから記憶のない高耶さんにとっては
本編直江は理想が服着て歩いてる状態なんじゃないかなー
だから恋してきゅんきゅんになっちゃったのかも。
幸いにして、邂逅編の頃のヘタ(ryな直江は忘れてるわけだし。
作戦通りだななおえ!(違
この流れでなんだけど、自分は景虎の好みって実は長秀みたいなのなんだろうなと思ってる。
248 :
イラストに騙された名無しさん:2009/08/23(日) 18:43:35 ID:3dYFC6/2
景虎はスーパーファザコンで寂しがりな甘えたがりだから橘な直江(初期バージョン)が理想じゃないかなー
長秀はライバルな感じ?
理想とか関係なく惹かれるタイプ>長秀
景虎はファザコンだけど直江が理想とはちょっと言えないかなー。
シュバ1巻読んでみたけど、ゲームのヴァル○リープロファイル
思い出した。みんなつまんないって言ってたから覚悟してたけど
面白かったよ。神話とかに興味がある人は楽しめそうだと思った。
昨日大河に景虎様出たらしいね
母親に聞いたよ…
何度も回想されるなんて良かったよ
シュバ面白いね。
次回の全プレCDにシュバがあって分からないのは癪だから取り敢えず一巻だけと思って読んだけど
久しく忘れていた本を読む楽しみが蘇ったよ。ワクワク感というか…
続き纏めて買うよー。
>>251 信綱も出たよ信綱も
一番の見どころはOPだった
シュバも邂逅編ももう10冊くらい出ているんだよね。
どっちも面白いけど、ミラ1部って13巻しかないことを
考えると感慨深いなあ。
たった13巻であれだけ内容が濃いというのはすごいことだと思う。
自分もシュバは面白いと思ってる。毎回楽しみに読んでるよ。
最初の頃シュバの評判が悪かったのは、ミラっぽいモノを期待して読んだ人が多かったからじゃないのかな。
ミラ終わったばっかりだったしね。そういうの期待して読むと肩すかしだと思うけど。
256 :
イラストに騙された名無しさん:2009/08/24(月) 22:50:22 ID:LhAJ4XWa
期待が高いからね
低年齢を意識した新機軸だから雰囲気全然違うし
私はシュバ全くダメだったけど新しい路線にもかかわらず精力的な先生は尊敬します
神紋とシュバの連載時期が逆だったら、
どちらももっと評価されてたと思う。
神紋は大団円だったからかな。
気分スッキリで読み返そうって気が起こらない。
好きなんだけどね。
さっき鑑定団に景勝の書状が出てた。
300万円だって。すごいね
うぇ、なにそれ見逃したッ…
もしかして夜叉衆って骨董品を大量に隠し持っていてそれを軍資金にしてた、とか…
>>262 念でいじれば賭博で稼げる
直江はそれで稼いでたこともある
夜叉衆はやっちゃだめらしいけど
直江は鮎川からカード渡されて、結局賭博やってなかった
ような気がするけど違った?
あと夜叉衆って賭博やっちゃだめなんて書いてあったっけ?
賭博をやってたのは一蔵と火輪で千秋と行動した部下だけじゃね?
夜叉衆が賭博だめだなんてどこに書いてあったの?
皆で競馬行ってるし駄目じゃないでしょ?
まあまあ、問い詰めない問い詰めないw
ゴールドウィナーかなんかに、直江が高耶に
未成年だから馬券買っちゃダメ!とか言ってたのを
混同しちゃったのかな?
邂逅編はビンボーみたいだけど、公共賭博とかないから
稼げないんだねー。
軍資金どこで稼いでいるんだろ?
268 :
イラストに騙された名無しさん:2009/08/27(木) 17:09:57 ID:5HutyWVg
そういえば新刊では、景虎様ちゃっかりお礼金貰って帰ってたなw
カードはアシがつくから最初に少しと、後はバカラ賭博で増やした
上杉の品性が傷つくことはやめてくれよ
わかってますよ
みたいなことを色部さんと話してたと思うんだが気のせい?
砂漠殉教かなんかで
>>265を読むと八神のようなきもしてきたw
まあいいや
気になって邂逅編ちょっと見返してみたら
景虎様たばこ屋さんに化けるときに追いはぎもどきしているんだよね。
まさか強盗が収入源か?
色部さんとザエモンが爪に火を灯してやりくりする横で
長秀が湯水のように使いまくるんですね
邂逅編いいよね、私も読み返そう。
ずっと続けてほしい。
ライフワークみたいに続けるって
水菜タン言ってたんだっけ?
だけど、さすがに40巻の本編ほどは続かないだろうね、
着実に話は進んでいるし(あたりまえか)
冥界上杉軍発動は書いてくれそうだから楽しみだ。
発動するとその土地を破壊し尽くしちゃうんだっけ?
結局一度も本編でまともに発動しなかったからな〜
>>273 幕末編や30年前編、他の時代編、他キャラの番外編とか色々できるから
水菜さんの早筆ペースなら100冊くらいはいく可能性はある。
20年で総計約100冊近く出してるんだよね。
あんまり無理して体とか壊してほしくないなあ。
一年に数冊ペースとかが理想なんだけどね〜。
100冊!w
それは無理じゃね?今のクラタの生が終わったら
中だるみ江戸時代編で書くことなさそうだし。
あるとすると幕末〜だけど、この辺って書くと
もはやサイキックアクションじゃなくなるような・・・書いてほしいけどね!
多分ライフワークっていうからには、
年に1,2冊とか、少し年を空けるとかそういう感じで
量産せずサブシリーズとして書いていくのかな?
って感じに思う。
幕末以降めちゃ読みたい。
日清日露辺りとか景虎さま視点で見てみたい。
「鷹よ〜」みたいに、チラッとエピでもいいのでやってくれないかなあ
でも、邂逅編はすでに文庫で10冊でてるわけだが。
ライフワークというと存命中に完成しないものという印象が・・・。
邂逅編も始まってからもう十年以上になるのか〜。
邂逅編は次の換生までってインタビューで言ってたと思う。
幕末編もまだ続き書くっぽい。
まあ、あれだよ。言う事と実際やることって違うし
豊富はあくまでも豊富としてだな
幕末以降読みたいな〜
あの春日景虎様とゲーハー直江の比較的穏やかな関係が
どうなってあの昼メロ真っ青のドロドロ愛憎劇になるか、知りたい。
ついでに書くと年下攻大好物です・・・ハァハァ
今回の邂逅編読んでたら朝帰りしたり直江を鬱陶しがってた
景虎様がまさか400年後にその直江を想って野外でソロプレイ
するとは夢にも思わないよな・・・とちょっと遠い眼になった
高耶さんの底無しっぷりは長年の自省傾向の反動かすぃら
285 :
イラストに騙された名無しさん:2009/08/29(土) 21:19:18 ID:NNAAkcZb
高耶さんが羽化wしたときの直江、
あの景虎が!とか超キョドってたなw
それだけ衝撃的だったんだろうな
1・2部ではあんなに純情だったのにー
ああ、何もかも直江のせい(´Д⊂)
二部で既に純情とは言い難いかと・・・
オナニーと純情の間になんの関係があるんですか?
あれ?
いつまで待っても大河がはじまらないよ
大河には絶望した、あんなの上杉じゃねぇぇぇぇ
ハートウォーミングホームドラマ(笑)なんて見たくねぇぇぇぇ
なんちゃってセンゴクを駆け抜けた泣き虫ヘタレ男の一代記なんてもう見てないお
あれ?大河ってまだやってたの?
四月ごろに最終回むかえたと思ってたけど。
エピローグ長いよ大河
エピローグwww
295 :
イラストに騙された名無しさん:2009/08/30(日) 22:40:16 ID:Ufsg1rE+
あの大河はないな
戦国残影メインテーマにして妻夫木リストラして作り直してほしいが無理だから脳内大河絶賛製作中だわ
役者はいろいろ考えてるけどとりあえず景虎様の声だけは関さんは譲れない
日本製作ドラマだけど吹き替えでお願いします
一応妻夫木さんを見守ろうと大河見てるけど眠たくなる。
たまに回想で景虎様出るから嬉しいがもうないだろーな。
>日本製作ドラマだけど吹き替えで
なんか吹いたw
三秒の回想シーンの為に大河を見続けるのはよく訓練された景虎様ファンだ!
ン年振りにミラ未読分の再読はじめて、
近所がミラスポットになってるの気づいた…
うわあああん。リアルで読みたかったorz
ミラスポットは逃げないさ!
ミラスポットって大自然だったりするから、
経年でそんな変わらないよね。
松本とかはマクドナルドとか、ちょっと変わっているけど、
直高デートコースwなんかはそのまんまだ。
>>301 あ、そうだよね〜。
市街地はあれだけど阿蘇山とか大自然は変わらないよね。
ヤンキーは絶滅寸前だし
ねーさんの格好は絶滅したけどね…
小説で下手な服装の描写すると危険
例の見晴らし台?はもう無いんだっけ・・・
>>303 まあ、服装はその時代の味が出てて良いんじゃないかな。
ラノベとはいえ、ミラは歴史系の小説なわけだし。
当時の時代設定のまま今も続いてるとなったらアレだけどw
>>304 見晴台って妻女山の?
一度取り壊されたけど同じ場所に同じ形のが作られたよ。
ファミレスとかファーストフード店は無くなってるのあるよね。
>>305 数十年後に見てあの時代を何となく思い出せそうだよねー
数十年後…
本編ミラも、前世紀が舞台の歴史小説として
読まれるのかすらw
数十年後の人に聞いてみたいw
100年後も読み継がれていればいい
なんか泣いた(´ω`。)
千億日後も・・・(´;ω;`)ブワッ
久々にここを見た!
最終巻時にその時の高耶の年齢間近だった自分が
今年直江が1巻の時の年齢になる…
時間て早いな…
色々黒歴史もあるけど、いまだにミラは手放せない
今も変わらず千秋は私のダーリンだ!!
同意だが邂逅編の長秀のほうが、見た目も性格もイイ男だと思う!
現実居たら惚れ込むしかっけーぜ長秀……
信長様も存外良い男よね。
その点主人公2人ってなんか…ハイハイバカップルでやってろw的な憧れにならない何かがある。
長秀も千秋も文句なしにかっこいいし、イイ男だよね。信長も男前に同意。
ところで、ミラ1部の頃ってまだ携帯電話今ほど普及してなかったんだよね。
直江の実家に電話して、直江のお母さんと緊張しながらしゃべる高耶さんに死ぬほど萌えたわけだが、
もう今ああいうのないよね。本人の携帯に電話すればいいんだもんな。
318 :
イラストに騙された名無しさん:2009/09/04(金) 10:49:14 ID:HtDgjEVk
主人公二人は千秋とかより生々しい人間の汚さをさらけだしているから
盲目的憧れの対象にはならないんだと思うなあ
信長の執着心はきもい
ミラ読んでなんか余計に苦手になった
みんなが千秋とか信長とか言ってるうちに
清正と潮は貰っていきますね、コタローもほしいけど我慢します
んじゃ、私は小太郎で・・・
コタ、健気で可愛いよコタ…ハアハア
では私はノーマークのニコラスでニヤつこう
私は綾子ねーさんを
キレイどころと飲む酒は美味しいはず
・・・・・・・・そういえばあの人酒グセ悪かったorz
北条の長男がイイ
きっと自分だけのものだ
では私は氏照兄を
電話は風情がなくなったと確かに思う。
主人公2人は生々しいからかね?高耶さんが先輩だったらカッコいいと思うんだけど。
というわけで貰っていきますねつ【成田譲】
わかった。じゃあ直江と高耶さんはまとめて自分が貰っていく
景虎様は雪蛇ちゃんごと私がいただきます
>>328 生体観察記録を随時このスレに提出するように
初期の直江の年齢に近くなってしまった今は、
「大人の本気」に爆笑だけど、厨房の頃は
本気でガクブルしたなあw
ミラの前に萌えてたキャラってピッコロさんだったし。
速水直江の声を初めて聞いた時は、ザーボンさんだ!
って思ったものだ…(遠い目
赤鯨衆もーらいっと
>>316 ・学校図書館にミラ入れようとして先生に阻止される
・無闇に迷彩柄着用(四国編時代)
・学ラン着用
・メンヘラ気取り
・上杉祭であばばば
・ミラツアーであばばば
・メンヘラこじらせて本当に病院にお世話になる
・同人活動(笑)
かわいいレベルのものを書いてみた
今では反省している
皆この位はやっていただろう…?
ミラを通じて友達の範囲が広がったり視野が広く持てる様になったり色々感謝している
好きになって良かった
ミラージュはなんにもなかった空っぽの土偶だった私を人間にしてくれた
それで人生が上手くいったとかそういうことじゃないけど、そういうレベルのはなしじゃないんだ
自分マジキモいこと言ってるな…許して
>>332 直江のように痛烈な告白(と書いてコンフェッションと読む)乙。
自分は社会人になってから読んだのでイタタあんまりしてないんだよね。
青春時代に読んでイタタのひとつもやらかしたかった気がするw
でも、読んでよかったと思えたのは同じなので幸せだよね。
>>330 あるある。
最近、高耶さんがモモタロスにしか聞こえなくて困る。
油断したら桃に変換されて聞くのに集中しなきゃなんねぇ。
私も大人の本気こぇえと思ったクチだけど、大人になってみたら子供相手に何ムキになってんだ、なんてw
直江口調なりきり直江で高校入学時にドン引きされ友達出来なかったのは私です。
なりきり景虎様からきた人間不信で未だに一回壊れないと友情が信用できません。
みんな痛いことのひとつやふたたつ……
みんな、痛烈なイタタやってたんだな…w
自分は高校の授業中に友人とミラ話でメモで盛り上がってたら、
現国のセンセに見つかったよ。
でも興味持った先生に友人がミラのこと教えたら、後日先生
までハマってた…。その頃20巻辺りだったかなあ。
最近ハマったし一気読みだったけどあばばばな経験やってないなあ。
一般人な妹に一生懸命布教して「男同士はあかん、しつこいわ」って
いやがられたり、うっかり40冊居間におきっぱにしてるのを旦那の同僚
に見られそうになって慌てたり。
あ・れ・・あばばばば?
未読の頃、ミラージュの紹介文読んで
なんだ宗教めいててキメェ
とか思っちゃってゴメンチャイ
これが噂のあれか、試しに読んでみようとふと思って気楽に三冊ぐらい買っただけなのに
次の日から既刊探しの旅に出てその後一週間ぐらいで学校もあったのに
寝不足になりながら既刊20冊ぐらいを読破したときは自分でも頭おかしいと思った
その後友達に布教しまくった、あばばばばば
でも、あのときふと買おうと思った自分は褒めてあげたいw
私の場合、大昔に好きなサイトの管理人さんがミラファンで、新刊が出るたびに
レビューを日記でやってくれてて、そこで興味を持ったのが始まりかな?
色々なサイトやブログのレビューとか見るとどのファンも「読んで悔い無し」
って言ってたから丁度中古でまとめて売ってるのを買いました
ほんと、悔い無しだったw
覇者魔〜みなぎわを読み終わり、その手でわだつみの前編に手を出すべきかどうか
を迷った月曜日の夜24時半……。
1冊読むのに2時間近くかかる。一度読み出したらキリが付くまで止まれないタチ。
とりあえずあと1冊だけ、が出来ていたら、火曜日の自分はもう少しまともな仕事を
やれたと思う……。
東城さんのファンだったから、それがきっかけで読み始めた。
最初は絵が目当てだったから内容はどうでもいい感じだったけど、
4巻読み終わるころには信者にw
ボーイズとか知らなかったから衝撃大きかったな。
だからといって他のBLはいまだにほとんど興味はない。
その後浜田さんに絵が変わって、ショックだったけど読み続けて現在に至る。
WINDOMが走っているのを見ては
直江の車だと騒いでいたのもいいおもひで
>>339 ある意味間違ってはいないと思うが。
キリスト教、真言、一向、日蓮、記紀神話、ユダやらサリエリやら
色々乱れ飛びまくりw
主人公は今空海だし。
サリエリは宗教じゃないだろw
アマデウス崇拝教?
そういえば景虎の前世は空海じゃね?って話で
連載中友達と盛り上がったな。
ミラは何度も読み返したくなるけど、読み終えると激鬱になる。
もう止めようと思うんだけど定期的に読みたくなるんだなぁ。
死んだ時が悲しいの分かっててペット飼うような感じだ。
>>347 主人公が氏んだからね
今は雑誌コバルトに連載されてる戦国時代編を楽しんでるが
高耶さんは生きてるよ
そう言えばこの間見かけたけど
目の色元に戻ってたよ
7月下旬頃だったと思うけど、中央線で見かけたよw
目の色までは気づかなかったけど
なんか焼き肉で見たけど。
中学か高校くらいの子といっしょにいたよ。
間違った。焼肉屋だ。orz
高耶さんは俺の横で寝ているぜ!
・・・ゴメン一度言ってみたかった。
直江乙
直江は横に寝てても謝ったりしない
「高耶さん(プ)」は俺の横で寝ているぜ!
潮と野宿してるところしか思い浮かびません
直江、なんかとある海沿いの街で中古物件買ったらしいよ
事故物件で地縛霊がいたらしいけど、そこは夜叉衆、説得して成仏させたらしい
リノベーションしてすごくきれいな家だって
大きなダブルベッド搬入してて、顔真っ赤にして直江に怒ってるほっそりした黒髪の青年がいたけど、あれが高耶さんかな?
なおえなら私の隣で寝てるよー。
…飼い犬(シーズー)だがなっ!
高耶さん捜索願提出署はここでつか
直高のどっちが隣で寝てても死亡フラグにしか思えん
片割れに見つかってぶっ殺される前に即逃げるw
高耶さんが横に寝てた場合・・・その場で銃殺される
直江が横に寝てた場合・・・高耶さんがショックのあまり火だるまになって巻き添えを食う
>>362 高耶さんはタイガースアイを使いそうだ。
岬の家とくるとどーしてもブラックジャックの家を思い浮かべてしまう
あそこ売りに出てたんかしら?
景虎なら俺の隣で寝てるけど?
by千秋
これなら直江もなにも言えまい…
そんなことはない
だって直江だもの
高耶さん…私ではなく長秀の側がいいのですか?私ではだめなのですか?私では(ry)
>>367 っていう状況が邂逅編のザエモンだよね。
今の景虎様の心占有率は長秀以下っぽいから、
ここからいかにザエモンが涙ぐましい努力をするのか
気になるなw
小坂明子の『あなた』を懐メロ特集で聞くたびに
岬の家を思い出すんですけどw
高耶さんのために直江がレースを編むんですね
高耶なら俺の隣で寝てますよ^^(暗黒微笑
譲さん…!(絶句
お兄ちゃんなら私の隣で寝てるけど?
美弥さん…(なんと麗しい兄妹愛…混ざりたい…
三郎ならここにはいない
お義兄さ…いや、氏照殿…(嘘つかないで
仰木ならわしの隣で眠ってるき
………(今すぐ調伏してやる
呼びもしないのに高坂がちょくちょく来るらしいよ
倦怠期ではないのかと下世話な心配されるらしい
倦怠期w
五百枝は、最終的に直江達と自分を重ねてたのかもね。
空海と景虎、
弥勒との関係、
強烈な想いを貫けるのか。
切欠は自分と同じ『死ねない存在』だから懐いたんだろうけど。孤独だったんだろうな。
…あの頃の直江はいい玩…ゲフンゲフンゴフッ
後、ねーさんの浄化があっさり描かれすぎてorz
新井公彦のことがもっと知りたいです…
1400年だっけ?それだけ換生できるってすごすぎる。
空海さんにどんな思いがあったのか知りたいな。
高坂はクールだけど心に熱いものがあるんだよな。
>>374 ねーさんまだ浄化してねーお
損傷を負った公彦の体がアウトだったらそのまま浄化するだった
色部父ちゃんはどうだったかな
信長を倒したって闇戦国は終わらないし、さらに他の時代の悪霊も
わんさかいるのに…。
浄化しないで頑張って欲しいアルヨ。
直江が何気に最終巻で最強になってたし
こういっちゃなんだが、永遠に換生しつづけるのならば
暇だろうから、闇戦国も怨霊もなんとかするんじゃないか?
晴家は恋人を見抜けないと悟ったから
もう換生にしがみつく理由もないし、景虎もいなくなったから
上杉に対する忠誠ももう尽くさなくていい感じだしね。
恋人を見抜けないとか上杉への忠誠がどうとかが浄化の理由ではないと思う件
ねーさんは魂魄に種を植え付けられたりと魂が傷つき過ぎてるから
次のカンショウに耐えられるかわからんってのも言ってたような
そんなに薄情じゃないだろよ
闇戦国はカオルが蓋を開けて信長が活性化させた結果だったような
まだなんも解決してないが諸悪の根源は絶ちきったのだから
後は沈静化していくんじゃないかな
魂浄化装置の裏四国もあるしよ
直江も魔王の種植えられてたけど、魂にかなりの損傷とかないのだろうか?
魔王の種の汚染力以上に汚れているから大丈夫ではないかと
>376
そこじゃなくて、
直江の回想であっさり語られて終わったから、
その考えにいきつくまでの傾奇恋情みたいな話が欲しかったなぁ、と。
景虎信長直江かサブキャラかみたいな。
長秀にしても色部さんにしても五百枝にしても
もうちょっと書き込んで貰っても良かったのにな、と思うアルよ。
>>378 晴家は再会することを諦めていなかったはずだよ。
換生はできないかもしれないけど、必ず会えると信じていたし、そう言ってたと思うけど。
景虎がいなくなったから、とかそんな単純な理由じゃない。379に同意。
生きていられるなら、長秀と同じく、直江と一緒にいる道を選ぶでしょう。
生きたくても生きられない状況になってしまったからだよ。
最終巻のあの記述じゃねーさんはもう換生せずに再会は来世に期待してる感じじゃない?
綾子は、四国編以降でも慎太郎の事想っている一方で、
同時に疲れてもいたよね。
それでも、絶対慎太郎の事も、仲間の事も大事に思っていただろうし。
最終巻で、その上で浄化を選択肢として覚悟する内面、読みたかったな。
浄化しないと魂がだめになるからってだけだから、
それは想像で補えるなあ。
私は色部さんが知りたいな。結局あの人本編でほとんど
描写なかったし、あの人なりの換生を続けて戦い続けてきた
気持ちとか知りたい・・・まあ、これは邂逅編でわかるのかも。
蜃気楼ってもうどこにも売ってないよな
どこで手に入れればいんだろ
中古はやだし
炎の蜃気楼って作品自体が中古だからゲフンゲフン
通販でまとめて大人買いすればいいy
>>387 通販(例:楽天ブックス)とか本屋さんで注文するかだね。
早いのは通販。数日で届く。
390 :
イラストに騙された名無しさん:2009/09/10(木) 11:17:09 ID:/kbNdG45
もしミラージュを実写化するなら、錦戸亮くんに仰木高耶を演じて欲しいです!
どう思いますか?
「オルトロスの犬」を見ていて、ふと思ってしまいました。
嫌だと思う
ジャニだけは嫌だと思う
よそでやってね お願い
俺ミラじゃねーしの人を推すスレ住人が
物凄く多かった記憶があるが
そういう意見、最近まったく見かけなくなったねぇ
その役者自体が最近メディアに出てないからねえ
「誰も知らない」公開時は結構ここで話題になった気がする
桑原さんも周りからあの役者は高耶さんっぽいと言われたみたいなことを
昔インタビューで答えてたな
391の速攻の突っ込みに吹いたw
じゃあ、直江は郷ひろみで!
「大人の本気を教えてあ・げ・る」とか言いそう
ところで成田は最後どうなったっけ?
どうして「お前だけは許さない」って言ったのか未だにわからない。
読んだけどはっきりとはわからない。
気のせいってことでいいっすよね。
お前だけは許さないっていうのは多分カゲトラ様が直江の気持ちを
ずっと自分だけに向けさせたくてのトンデモ発言だと思う
あの手この手を使って雁字搦めにしてた、
っていうのを妄想しているw
>>399 美奈子さんのことがあってのあの台詞じゃなかったかと。
違ったっけ?
>>396 ひろみGOは無いわー
想像して余りの軽薄さに吹いた
実際直江は相当酷い事をしたしね<永久に許さない
そう言う事で罪悪感を植え付けて徹底的に縛れるし
お前だけは許せないって、直江に言ったんじゃなくて、
直江を縛りつけようとする自分の醜い心に対してだって
火輪あたりの独白であったような
>402
景虎様独白で確かそう言ってたけど
だったら「お前」はつかないんじゃない?
と思うとループになるから諦めた
直江を雁字搦めにするための発言である一方、
そんな自分を嫌悪する気持ちが吐かせた言葉なんだと
思う。
高耶と直江はお互い独占欲が強いよな。
景虎様はもう生きる事に疲れきってて
それでも前へ進むのには直江がいてもらわないと駄目だから雁字搦め
にしたかったのだけど、美奈子は一緒にいると心地よいから離れる事も
できなかったってことでよかったのかな?
その実、美奈子は直江に憧れてましたという展開だったらドロドロ愛憎劇
になりそうだけど、聖母だからないかもね
素直じゃない景虎様だからねー
言動支離滅裂なんじゃね?
もう浄化したいけど使命を果たして戦うために自分に自信を持ちたくて
直江の愛情を搾取したかった
ってのと、
純粋にさびしんぼうの景虎様は愛情を得られて嬉しかった
というのが両方あったのかなーと思っている。
幕末編では直江の自分への愛情はどうも気づいてないっぽいのが
景虎様のあまりの天然ぷりに直江があわれで泣ける。
チューまでしているのに300年間気づかれてないのか〜。
要するに。
昭和編、読みたい!
昭和編は怖くて読めない
本編よりドロドロエグい事になってそうだ
30年前の2人の関係というか、状態が気になるよねやっぱり
本編でも最初結構伏線として引っ張ってたし
もうちょっと描かれるかと思ってただけにちょっと拍子抜けの気持ちがある
熊野編を読みかけているんだけど、読み続けられない……。
高耶さんが世間から迫害される状況が苦しすぎて、きつい。
全部通しで見ると、私が一番苦手なのはやはり熊野編かなあ。
こう、不安感が着々と浸水してくるような感じが。真綿で首を絞められる
ような感じが。
伊勢まで行くと、一度がつんと状況が壊されて周囲全員四方八方に全力疾走
って感じになるから、ここまで苦しくないんだよね。
冷静に単なる小説だと割り切って読めたら、自分ももうちょっと楽に読み返し
も出来るんじゃあないかと思う。orz
いつまでたってもミラージュ特別すぎて、どーしようもないよ……。
412 :
イラストに騙された名無しさん:2009/09/11(金) 11:54:27 ID:fVwpAtTg
私は無限浄土から先は一回しか読んでない
読み返すなんて無理
話わかんないなーというときもあるけどまだ読み返せてない
だが熊野の景虎サマが400年で一番デレデレなのも否めない事実
414 :
イラストに騙された名無しさん:2009/09/11(金) 12:15:07 ID:fVwpAtTg
読み返したくなるじゃないかw
だけどそのデレデレも果実が腐る前一番美味しいってなもんで…(激鬱)
美奈子さんって信長の破魂波受けちゃったんだっけ?
あの時の描写は地獄過ぎてもう一度読めない。
もう一度読めないがここにももう一人w
416 :
sage:2009/09/11(金) 16:12:46 ID:22mOatoj
私は40巻が未だに…。
買ってはいるのに書棚に置いて幾星霜…w
うわごめん上げた
自分は熊本編が長いこと再読できなかったなあ。
熊本は高耶さんが初めて苦境に立たされるっていうか、
辛い立場になるのが苦しかった。
熊野まで行くと、そういう小説なんだってのが判ってきて
結構大丈夫なんだけど、読んだ年齢もあると思う。
無限浄土のころって、パソコンの2000年問題とかもあって、
かなり世間と連動しててガクブルしたなw
419 :
411:2009/09/11(金) 17:35:04 ID:IEkEG9+1
こんなネガティヴなこと書いていいのかなと迷っていたけど、
みんなそれぞれ同じ様な思いしてんだね。
ちょっとほっとした。
頑張って続きを読むよ(`・ω・´)
熊本編、わかる・・・!
熊野とかは、自分の寿命がどうのという感じで、
それは痛いんだけど、まだ仲間がいるし、
希望みたいなものもないわけじゃないから、
熊本編の痛さとはまた別だ。
熊本編は謙信に捨てられ、直江に愛想尽かされ、
部下にも裏切られという、完全一人ぼっちで
高耶さんの絶望が読んでて辛すぎた。
自分熊本編が一番好きなんだけどおかしいのかな。
小太郎と直江のバトルとか、高耶さんが最後火に焼かれるとことか。
コタと直江のバトルが読み返しができない。
なんかコタが可哀相で。けど、私としては直江応援したかったし
私も熊本編キツい。けど、熊野とか最後の方平気なんだよな
>>420 個人的にわだつみから結構鬱々しいというか苦しい流れなんだが
毘沙門刀と結界調伏の大活躍がもうそこらにしかないから
そこだけピンポイントで読むことがある
毘沙門刀が霊船をなぎ払うところ何度読んでも燃えすぐる
邂逅編にもっと吉祥丸でてこいお><お願い実城
あのへんで小太郎が可愛くて可哀想で、直江出てくんな><って思った記憶が
それまでは直江好き好きだったのにw
千秋&高耶のコンビがよくて一番好き
>>416 ('A`)人('A`)
>>424 そのAAフイタw
でも気持ちは分かる…
私も熊本編は好き。
最初はすごく苦手だったんだけど、熊本ツアーする為に6回くらい読み直したら
すごく好きになった。
多分読み込む事で、高耶さんの状況にカタルシスを感じるようになったからでは
ないかと思っている。
特に中岳でのラストシーンは、個人的にミラージュ屈指の美しさだと思っている。
邂逅編では明快上杉軍の呼び出しと、結界調伏を見てみたくてしょうがない。
そこまでやってくれると良いなあ。
明快上杉軍っていいな
ごめん茶化して
>>415 受けてない、受けてない。
その時にはもう景虎が美奈子の体にはいっていたから、すでにあの世の人。
破魂波を受けたのは景虎。
譲が美奈子の生まれ変わりってのにそれはミジュナタンあるかも知れないって言ってたけど
それはそれでちっと萌える設定だ
親方様が復活もしてないのにその頃高坂が上杉の周りをうろついてて
色々事情を知ってるのも肯けるしw
景勝=美奈子=譲=弥勒で景虎様はその閂だもんな
ていうか景虎が閂って設定、いきなり突拍子もなく出てきたから当時は違和感感じた
そこらへんについて邂逅編とかで補足欲しいよ・・
実際は美奈子の魂は粉々になったらしいので、
譲=美奈子ってことはないんだろうけど、
もしそうなってたら本編が譲⇔高耶←直江の本格的BLに
なってたのかもしれんw
閂設定は、私も違和感あったな。
あの辺はミズナタンも駆け足で書いてた気がするから
しかたがないかも。
ちょうどさっきCD聞いてたら原作の表現が気になって
最終巻の死の場面の前後を読み直したけど
一度読んでるはずなのにやっぱり千秋の後ろ姿とか
実際は多くなかった星とかetcでぼろ泣きで大ダメージ受けるねorz
でも少数派だろうけど、完結後は完結前に何度も繰り返し読んでて好きだった
前半の巻の方のが二人の未来の希望が見えるだけに辛くて読み返せなくなってしまったよ。
あの頃の二人をみると、せめて完全に道を絶つのではなく転生の希望くらいは
残して欲しかった気持ちがどうしようもなくわいてきて苦しくなる。
あのラストには頭では納得してるけど心がついていかないよ…( ´Д⊂
>>431 美奈子の魂は粉々なんてどこにあったっけ?
美奈子は景虎が換生した段階で、浄化してるでしょ。
美奈子のこと思い出した高耶さんが何を思いどう整理したのか読みたかったよ。
>>434 美奈子は直江へ対する餌みたいな感じに思えて
都合良い女を美奈子も演じてたように見えるんだな
景虎にも愛情より同情ぽいイメージがある
子孫繁栄に繋がる性欲=愛情
>>430 景勝の時は謙信公が弥勒を抑えて閂の役割をしてたんでしょ?
その謙信の後継者だから景虎が閂を引き継いだだと思っていたけど違うのかな?
弥勒は要石になったのかな56億7千万年後に目覚めるのかな
そうか!
56億7千万年後に弥勒というのは、そういうことだったんだ!
太陽の寿命が後それくらいだからその時が実質世界の終わりだよね
直江の旅もそれくらいか…
千億の夜を越えるってことは3億年くらい?
だから56億年かからないで旅は終わる・・・のかな。
37巻の段階で闇戦国終結何年後なんだろ。
1万年も経ってなさそうだよね。伊勢とか廃墟でも残ってるし。
あの時点で人類滅びかけらしいから、
動物とかに換生して旅を続けるのかな。
最後は昆虫やアメーバになるのかな?
うう…「火の鳥」みたいだ
あれは輪廻だけど
個人的には高耶さんのことを思える生物で
終わらせていいと思うけど。
何となく……直江ならアメーバになっても直江だという確信を持ってしまう。
一人もくもくと分裂しながらも「高耶さん……」とか思っていそう。
自分でも結構それってどうなんだーとは思うんだけど。
直江アメーバの分裂か
切ないようなシュールなようなw
美奈子のことだけど、美奈子は景虎の聖域なんじゃないかな。
景虎が抱えた『家族に捨てられた』コンプレックス→母親に匹敵する人間→美奈子というか。
直江が美奈子のことを景虎(高耶さん)に聞いたら、
『おまえと美奈子を比べたことはない』
と言ったけど。
母親(美奈子)と恋人(直江)は比べられないしね。
(さらに直江は父親、兄の愛情の役割を受け持っていたけど)
愛情の種類が全く違ったということだろうな。
美奈子もあなたを生んであげたかったと言ってたから、景虎には異性愛より母性愛を強く感じていたと思う。
でも当時の直江は自分の葛藤で精一杯だったから、景虎と美奈子の関係を異性愛的にしか捉えられなかった。
というか景虎も直江との関係が(換生自体や信長との戦いの過酷さもあるだろうけど)限界だったから、わざと美奈子との関係を異性愛的に受け取らせたろうし。
(直江との関係を繋ぎとめるため)
景虎はそうするしかない自分を嫌悪して苦しんだけど、美奈子がそれをも受け入れる器だったのが30年前の事件の引き金の気がする。
幕末編では景虎の苦悩は換生に対することが主体に感じたけど、30年前になると苦悩の主軸が直江に移ったように思う。
直江への愛情が深くなったのも原因だろけど、上杉軍の存在意義を幕末よりは感じ取れなくなったのかもしれない。
個人的には美奈子は物語の表に出ないほうがいいと思う。
美奈子も人間だから汚い部分もあったろうけど、ミラにおいて彼女は二人の聖女(聖域)の役割。
本人(美奈子)はとうに許してるのに、二人が美奈子の件を乗り越えるのに時間がかかったのは、二人が美奈子を神聖視する故ではないかと感じる。
(もちろん、事件そのものに対しての罪悪感もあるけど)
だから美奈子は二人の記憶(幻想)の中の存在でいることがミラの彼女の役割ではないかな。
美奈子ってララァみたいなものか?
おまえと美奈子を比べたことないなんて言ったっけ?
それ千秋に言ったんじゃない?火輪のあたりで。
>>449 四国編で言ってるよ。(ファイナルステージの前かな)
巻は忘れたけど、直江が美奈子のことを聞いたら景虎はそう答えてた。
前から美奈子は母性的に描かれてたけど、一度はっきり『直江とは愛、美奈子とは母性愛』と読者に提示したかったのかなと思った。
美奈子は直江の罪も景虎の罪も赦してくれる人だからなぁ
直江や景虎の関係は互いを赦すとは違うよね
やっぱ共に歩く二人だ
>ララァ乙
「ララァは私の、母になってくれたかもしれない女性だっ!」 だっけ?
結局、美奈子も高耶さんのお母さんも母にはなりきれなかったよね
そこから生まれて来た高耶さんは直江に惹かれるわけですねw
父性すら感じていた直江と一線越した結果が裏四国
母親みたいな美奈子とは肉体関係があったわけだよね。
体で慰めてたって感じかなあ?
前も書いてあったけど美奈子が直江を本当は好きだったら
本気でドロドロすぎる。
個人的に直江のことと裏四国は関係ないと思うな
確かに根底には直江がいるんだけど死人の自分が直江と生きていくためには
存在を許されなければならないって前提があって
裏四国はエゴイストになりきれない景虎様の生き人に存在を許して欲しいという気持ちの現われだから
一線を越すとかは違うような気がせんでもない
美奈子なんかは景虎がそういう許しを請い懺悔する相手の最たる例じゃないかな
もし、直江が美奈子に出逢う前に景虎様に告ってたらどうなってただろうね
そのルートだったら物語はどう変わってたかな
大人なのに子供じみた行動ばかり取る直江に対して、少年の高耶が
父性を感じていたのは不自然だった
むしろ実年齢より老けてた気がする。
前に桑原先生はインタビューで、高耶(景虎)は直江に恋人であると同時に失われた家族を求めてると答えてた。
二人の関係は一側面じゃ計れないと思う。
直江も元々が多面的だし。
直江の理性が働いてるときは保護者(後見人)。
この状態のときは景虎は直江に父性や兄像を強く感じたと思う。
高耶さんに記憶がなかった時は特に。
直江の理性が飛んだ状態は反逆者。
反逆者は父親にはなれない。
勝者と敗者一騎打ち状態。
この関係は景虎は望んでなかったろうけど、直江がそれに執着する分、愛情で繋ぐことに自信がない景虎は続けざるを得なかった。
景虎は直江が父性を感じさせるから愛したんじゃなくて、愛した人間が父性や兄像を時折感じさせる人だったんじゃないかな。
461 :
イラストに騙された名無しさん:2009/09/15(火) 02:42:50 ID:zgi7vhUX
知らんけど晒すとか意味不明なんだけど
何がしたいの?
>>457 2巻で直江がガラスから身を呈して守ったときじゃない?
大人=敵だと思い込んで、妹を守るので必死だった高耶さんにとっては
相当の衝撃だったんだと。
そう言えば昔ミラを初めて読んだとき、直江が景虎を換生させた先は
美奈子自身ではなく、美奈子のお腹の子供だと何故か
ずっと思い込んでたことがあったなあ。
>>456 あんまかわんない気がする。
直江も景虎も自分の相手への気持ちも相手の自分への気持ちも
わかってたし、
結局直江が自己愛を捨てきれない→景虎が人間不信を捨てられない、
で、結局景虎がそれを受け入れることはなかっただろうから。
気付けば十字架を抱いて眠れって、ちょうどシリーズの真ん中の巻なんだね
重いなぁ
本編読むのは辛いからみんなでほのぼのわいわい怨霊退治する高耶さんたち夜叉衆の話を書いて欲しいよ
仙台編は好きだった。
本編3,4冊の頃。
自分は仙台編が一番苦手なんだが人それぞれだね。
初期だと5巻が好きだな。
高耶さんと千秋の漫才も見られるし。
キャラの関係が安定している巻だから安心して読めた。
その次で地獄に突き落とされたけどね。
後半で好きなのは怨讐の赤空編。
ようやく二人が再会したときはとにかく嬉しかった。
ここから本当の再スタートだとしみじみ思ったから。
番外編で好きなのはゴールドウィナー、Birth、聖痕。
時間設定が有り得ないけどオールキャストで楽しかったゴールドウィナー。
高耶さんスキーの自分は絶対外せないBirth。
二人の関係の核をこれほど感じさせる短編はないと思う聖痕。
終わりを知らない遊戯のようにもいいんだよね、四国編唯一?の甘い感じの二人が。
といろいろ書いたけど、一番辛かったはずなのに最終巻が一番好きかもしれない。
少数派かもしれないけど。
私はイラスト集に載った皆既食も好きかな。
本編では20巻と40巻は特別だ。
20巻ほど繰り返し読み直してその都度泣いた本は無い。
40巻は苦しくて読み直せないけど、あれほどあらゆる感情を味わった本も無い。
全てが終わったら一度越後に帰ろうとか、今でいう思いきり死亡フラグだよね
あの場面は血の気が引いた
自分は『岬の家』が死亡フラグに見えたよ。
高耶さんが平凡な幸せを口にする時は、実は危険な時だからね。
でも高耶さんは何度も死線から帰ってきたし、直江に至っては本当に死から蘇ったからさ。
奇跡が起きるかもしれないと、最後の最後までどこかで期待してた。
奇跡は起きなかったけど、遠い未来のイセには奇跡が起きたのかもしれないと、いまだに思ってる自分がいる。
あー、酒飲みたくなってきた。
前がぼやけていけないや。
個人的に黄泉の風穴の話が一番好き。
邂逅編も含めて全部読んでから読み返してみて好きになったのがアウディ・ノス
直江の想いとか色部さんとのやりとりが感慨深くてぐっと来た
>>473 私も黄泉が好き。
そういえば景虎様好きになったのは黄泉を読んでからだったな。
それまでは、直江に冷たい態度ばっかりとる景虎様に
ムカついてたけど、黄泉で切々と直江への心情を独白する
景虎様にはボロ泣きした。
高耶さんデレ全開のターンだもんね<黄泉
わだつみでお互い向かい合えて既に成就しているのに
私は火輪かな。
どんどん孤独になっていく高耶が壮絶で、でも強くて
心底ミラに落ちた。
最後の結界調伏とか、火に巻き込まれるシーンとか、
何度読んでも泣く。
賛否あるのは知ってるが四国編初期が好き
恩讐入る前ぐらい恩讐も好きだけどな
賛否ってか、人大杉でこんぐらがるの。
四国編は卯太郎とか潮とか好きだな〜。
熊本編の哲哉も良かったなぁ。
哲哉は終盤高耶を救って欲しかった…
火輪はストーリーもコタの直江化とか哲也とか清正とか御厨とか美味しい巻
なんだけど千秋を信じきれないとか直江を失うことなったのは少なからず自分の所為だっていうのに悲嘆に暮れるばっかの高耶になんかイラだつ。
まだ記憶完全に取り戻してないんなら年相応の幼さが残ってても仕方ないけど
400年生きてきて威厳の字もないこの巻の高耶は個人的に苦手だわ・・
少数だと思うけど四国の高耶が一番好き。
どんな景虎も好きな私が通りますよ。
何年生きていても人間はそんな完璧にならないし
逆に弱くなるときもあるさとつぶやいてみる。
>>481 火輪の疑心暗鬼で強い振りをして独りぼっちで歩こうとする景虎に向かって
俺がいんだろうが、景虎!!的な雰囲気がちーたか萌えの最高潮な部分だった
邂逅編を読んでるとこの長秀がああなるのかとさらに倍率ドンで萌える
景虎が八海に向かって冷ややかなこと言うところもゾクゾクするし
けどその後冥界の扉を開こうとして落ち込む人間的弱さもたまらんお
>>483 あるあるあるあるあるあるあるあrrrr
でも辛くて読めないorz
>>477 わかる!
それまでは直江が好きだったのに、第二部から高耶さんが好きになったんだけど。
決定打は火輪だった。
景虎の心情が丸裸にされていくにつれて苦しくて仕方なくて。
今まで理解しにくかった景虎が、凄く強くて脆くて弱い人間に見えた。
矛盾してるけど、本当にそう見えたんだよね。
高耶さんがめちゃめちゃ人間くさく『生きて』いた巻だと思う。
火輪のラストは今でも思い出すと心が沈む。
最終巻より沈むかもしれない。
あんなに救いのないラストシーンは読んだことがなかったから。
でも火輪がなかったら高耶さんをこんなに好きにならなかったと思う。
火輪のラストは私にとっては桃源郷だった。
つか、あそこでこんなにも完璧な終焉を描いて、この先にある本当のラストをどう描くつもりだろうと
本気で思った。
あれで直江の換生があり得なかったら、二人にとっても魔境の中に二人で入るのと同じくらいの完璧な
終わりだったんじゃないかと、今でも思う。
しかしこうして色々な人の淡々と語るミラージュの感想聞いてみると面白いね。
本当に千差万別だな、と。
今のこの空気、好きだなあ。
火輪で二人が死んでたら完璧な終わりだったかもしれないな。
直江は高耶に魂魄異常を告げて浄化を勧めたと思うし、
それを高耶は受け入れたと思う。
直江は戻って総大将やって、晴家みたいにずっと景虎の
生まれ変わりを待ち続けるだろうと思う。
再会した瞬間アボンしたあげく、直江と景虎は体的に結ばれる
ことはないけど、それはそれで余韻と希望がある終わりな気がする。
間違えた。
直江の換生があり得ない、ではなくて、二人の換生があり得ないでした。
ごめん…なに逝ってるのか理解できない
>火輪で二人が死んでたら完璧な終わりだったかもしれないな。
>直江は高耶に魂魄異常を告げて浄化を勧めたと思うし、
>それを高耶は受け入れたと思う。
なんでそれがそれでそういう事になるのか説明してくれないかな?
490 :
487:2009/09/18(金) 07:57:50 ID:pWR+99YG
私の勝手な考えなので、もし違ったらごめん。もちろん異論歓迎です。
直江は20巻以降高耶に魂魄異常をなかなか言い出せなかったけど、
それは高耶としての人生を終わらせる勇気がなかったっていうのも
あると思うので、火輪で高耶としての生が終わっていたら、
暗き闇のほとりででも、魂魄異常を告げて浄化をすすめることが
できたんじゃないかなーと思ってた。
あのときは魂魄延命手段なんて知らなかっただろうし。
浄化をすすめるって事は景虎様の人格の消滅を受け入れるって事だから
直江はそんな物分かり良くないと思うな
私は最終巻が完璧な終わりだったと思う。
あれで良い。
とかいいつつ・・・
>>486 >>487 を読んで思ったんだが
(読解力無いので意味不明だったらごめんよ)
>もし直江の換生がありえなかったら・・・
魔境の中ではなく火輪で二人とも死んでたら完璧だったかも?
魔境の時点では、高耶はまだ生きる事が出来るのに放棄する形だけど
火輪だと二人とも換生出来無いから…
二人仲良く浄化♪という事で。
う〜ん、でも完璧という意味ではやっぱり魔境かなぁ〜
浄化しちゃったら、次に生まれ変わっても会えないしなぁ
魔境=「理想の世界」。でも、二人は選ばなかったんだよな〜。
まあ、原作以上は無いと思っておりまするが
邂逅続き読みてぇ〜
布津あたりで鏡に居てなお下界と関わろうとしてたので、
遅かれ早かれ信長復活で同じような展開になったんじゃないかな…
直江が高耶に魂魄異常の事を言いだせなかったのはその事に高耶が救いを感じてしまう事を恐れたから。
景虎は邂逅編の頃から死を求めて怨霊退治に励んでたよね。
そんな景虎をよく知るからこそどうしても言いだせなかった。
浄化を選んだとしても400年自分と過ごしてきた道のりを景虎は忘れてしまう訳だからそれを直江自
身受け入れられない葛藤もあっただろうし、その事以上に愛しい人と転生する間とは云え離れ離れにな
るなんて直江にとっては耐え難い事だったと思う。第一、転生出来たって再会出来るかどうかも分からないし。
自分の生きる理由以上の存在である景虎をみすみす手放すような事(魂魄異常を告げて直江自ら浄化を
勧めるなんてこと)直江だったら死んでもしないと思いたいけど幕末直江は引きとめることもせず行かせちゃったしね。
ほんとヘタレ。
だがそこがいい。と言ってみる。
二人のずるくて弱い面に一番惹かれているかな、私は。
格好よさとかよりも。
あー、直高すきすき。
二人ともずるくて弱くて女々しくて人として良いとこ無しなんだけど目が離せない
直江は景虎が浄化を選択するのであれば自分と最大限生きて
自分も相手も満足した人生を終えた上の結果であって欲しかったんだよ
その人生の果てに魂魄が死ぬのも浄化するのも直江にとってはあまり差異は無いと思う
例え魂魄は救われて未来に希望を持てたとしても
400年一緒に歩いて生きて苦しんだり喜んだりしてきた最愛の人の記憶や人格が消えちまうからさ
希望が少しでもあるなららこの世界で共に生き続けたいが二人の本音だしな
最後の最後まで高耶も理想的な終わりはありえないと思っていたし
直江もそんな心境になれやしないと思い続けていたけどね
そう言う意味ではあの終わり方でも二人はちゃんと救われたのだとは思うんよね
最終巻は読んでるこっちは切なくて色々心残りはあれども
二人にとっては最高の終わりだったと信じているよ
最終巻はいろいろと当時へこんだりしたけど、
はっきり未来について書いていない分、希望を持てるのかもなと思った。
自分は56億7千万年後に譲が弥勒として復活するときに
景虎の魂も再構成して直江と一緒にいられるように
してくれると信じている。イタくてごめん。
でもそういう想像も許されると思っている。
直江信綱という生物の最期について考えてみた。
細菌になって雨に流されて最期は太陽に蒸発するんじゃないかな。
それはそれで直江、本望なのか?
っていう夢を今日見たからなんだどね。
人ひとりの存在を丸ごと全部自分のものにするなんて出来得ることじゃない
普通なら永遠の落とし所は生まれ変わって未来に希望を繋ぐ、ってあたりなんだよね・・・
景虎と直江はもうすでに死んで生まれなおした後で
実際死んだらどうなのかも知ってるからな
未来も来世も希望とは言い難いだろうな
書き込み読んでて1巻から最終巻まで
走馬灯のように思い出しで
涙流してる自分がキメェww
最終巻の終わり方に納得しているが。
それでも2人生き延びてラブラブして欲しかった(泣)
しかしコレ禁句だろうか…。
あとここの板だったと思うが(ケータイ故に確認が面倒…スマン;)かなり前に『嫡男』がどうのとあった気がするのだが(違ったら再びスマン!)
元は「跡継ぎ」や「後継者」の意味で、その後、「正妻の子」の意味が派生した。らしい…(自信はまるでナイ)
これはうろ覚えだが、戦国時代は養子を迎えることなど当たり前で、日本が殊の外血統を重視するようになったのは、ここ半世紀から一世紀の間くらいだそうな…。
蛇足深謝!
本編を当時読んだときは泣かなかったけど、
邂逅編読んでから本編読み返したら涙腺崩壊した。
邂逅編含む400年間の思い出が二人にはあるんだと思うと
アウディノスとか覇者の魔鏡とか、もう色々泣けて泣けてやばい。
1巻の夕焼け空に直江が過去の景虎の面影を描くとこは
個人的号泣ポイント。
私的には、人が死ぬ場面は当然として、
通称「悪夢のクリスマス」直江死亡後の、
――怖い夢でも、見たんですか……。
↑
コレに何故か泣けました。……というか、泣けるのですが。
間違いなく少数派…。
他に「自分だけだろう」感動…泣きポイントある人いますか?
>>505 そこ泣きポイントだよね。
直江がやさし過ぎて泣ける・・・
私は再読の時、ねーさんのあたしを見捨てて、っていうのにボロ泣きしたよ。
最初どれだけ流し読みしてたんだろうと思う。
>>505 わだつみのラストいいよね
その台詞の直後の「終わらない夢」っていう終章タイトルとのコンボで余計泣ける
希望のある最終回とかに使われそうなタイトルなのに
ここではそういう意味かあああああと叫びたくなったw
20巻の回想で桜吹雪に包まれる米沢を見守る景虎と直江のシーンが無性に好き
桜を幻の雪になぞらえる下りが儚くて美しくて
いつか邂逅編で見てみたい
508 :
イラストに騙された名無しさん:2009/09/19(土) 13:49:23 ID:mVm/qJqu
邂逅編ヤバいな
間違いなくクラタは死ぬわけだからそのシーン想像するだけで胸が痛い
>>507 >桜吹雪に包まれる米沢
宿体は同じかな、変わっているのかな。
終わりを知ってから邂逅編の最初の巻ラストや20巻であった
景虎様とお呼びいたしまする…がきたとき胸が熱くなる
ここから400年生きていくんだなと思って
始まりのシーンと同じ場所っぽい最終巻の日本海を望む崖の上に
高耶さんの魂を胸に抱いて一人立つ直江を思うとなんかもういろんなものがあふれてくるね
ここの書き込み読んでるだけで勝手に涙が出てくる
やっぱり好きだなぁ
コバルトの本はほとんど処分したけど、これだけは手放せない
でも一部分しか読めないw
自分的初マジ泣きシーンは、覇者中編で高耶が初めて自分から直江の背を抱いたところかな
なんかあの辺の描写が何度読んでも好きすぎる
その後数ページの展開には逆に涙が吹っ飛んで呆然とした…w
私的まじ泣きシーンは魔王の種を植え付けられた直江に高耶が狂乱して問い詰めるとこ。
その後の「ならば、いけ!」の台詞がカッコよすぎです高耶さん・・!
マジ泣き…
やっぱ火輪で冥界上杉軍を発動しようとする所かなあ。
謙信公に泣きながら訴えかける場面とかは高耶さん
にシンクロして苦しかったよ。当時読んでるほうも直江が
信じらなくてコタを応援したりしてたなあ。
ミラは十代半ばの思春期に読んでたんだけど、
一冊一冊いちいち泣いてたw
最愛のあなたへ譲との出会い編でまで共感して泣いてたw
20巻はやばかったな
図書館で借りてたのに涙で濡らしちゃってごめんなさい
>514
ナカーマ
冥界上杉軍を発動の高耶はマジ泣きだよな
高耶号泣シーンのあと、暫く続きのページがめくれなかった。
>>515 20巻は最高に泣いたけど、なんか色々とスッキリ出来た巻だったかも
最後の高耶のセリフ、「お前に出逢えたことが…」てのが聞けて悲しいのに嬉しかった
>512はわだつみ中編の間違いだw ゴメン
号泣は20巻で直江を捨てる場面と岬の家は読むたびに泣ける。最後を知ってしまってから幸せそうな高耶さん(特に超番外編とか)を見る度に泣きそうになる。
駄目だなぁ。
話の中で直江正直邪魔だし実際いたらうざいと思うけど、
リアルで生活するにあたっては高耶さんじゃなくて直江に今でもなりたいと思うよ。
不思議だね。
ところで28にもなって高耶さんがビチビチしてるシーンが生々しくて恥ずかしくて読めないw
信長にビチビチさせられてるシーンとか無理無理無理!!
本人以外の同人のエロシーンとかラストなんかの号泣シーンは大丈夫なんだけどなぁorz
しばらく続きのページがめくれなかったと言えば、祖谷での月下のソロライブ……。
あのシーンをそのまま追って行けなくて、途中で本を閉じて5分くらいのたうち回ったあと、
洗濯物を回して干して、お茶を飲んで気を落ち着けてから、深呼吸したあとに続きを読み始めたよ。
読み潰してボロボロになってもう一冊買った20巻とか、号泣のあと未だに再読出来ない最終巻とか、
そう言うのも合わせて、本当にこんな作品初めて……と思ったよ。
一番泣いたのは37巻の未来のイセ…
ネタバレでうっすらと結末を知ってたから
「私の想いは薄れることも朽ちることもなかったよ…」でもう我慢できなかった
多分小説読んでこんなに泣いたことないってくらい泣いた
漏れはそのセリフの前に直江がイセの神官の中に懐かしい光を感じたことに泣きそうになるお
ああちゃんとずっと一緒にいるんだなってさ
初めてのマジ泣きは7巻だったな。
直江が魂のない高耶さんを前にした独白が泣けて仕方なかった。
直江が言う『愛』が恐ろしかった。
同時に悲しかったよ。
この二人の愛憎は怖くて怖くて。
なのに可哀相だと、自分で驚くほど号泣した。
以来ミラにずぶずぶとハマッてしまった。
うんうん。二人の『愛』は、独占欲がいき過ぎていて「尋常」の域に無いから、そのあたりはやっぱり恐い。
でもだからこそ、タイマン張って(←今ドキ言わない…;)全部で応えてくれる相手が――いつ何時まででも想い続けられる、唯一人の相手(「永遠」の「伴侶」)としては、お互いでないと(もの足りない。でなければ、役不足?)いけないんだろうな…(¨)
とか思ってみたり。
他人から受け入れられることだけを「愛」と勘違いしてる
自分と相手の違いを受け入れない自己愛中毒の人たちなんだよね
勘違いはしていないよ。
高耶さんはそれが間違っているという事をちゃんと分かっていて激しく自己嫌悪
していたから。
理性的には分かっていても、相手にそれを求めてしまう。理性では制御出来ない
飢餓だったんだと思う。
あと違いを受け入れられないというのはどうなんだろうな。
お互いがお互いを「こうありたい」と見ていたから。
特にそのあたり直江がひどかった。
違う人間だからしょうがないと諦めてしまえば良いのに、400年それも出来なかった。
違いを受け入れられないと言えば、そうなのかもね。その辺りは。
だからこその直江なのだが。
……と、あえて焦点を変えてレスしてみる。
>>518 > リアルで…。
高耶さんより直江はマゾでない限り当然かと。
直江は自分の意志で自分から苦難や逆境に飛び込んでいくけど、
高耶さんの場合は、当人の心情まるでお構いナシに降りかかって来る「災厄」ですから。
> 28にもなって…。
性格だから気にしなくて良いかと。
私はなんでも赤恥シーンは見られません。
エロは気分によっては、覗いているみたいで居たたまれなくなるしな私。
> 本人以外…。
想像と実物の違い、なのかな…?
作者のは本物だけど、それ以外のは模倣だし。
だから比較的冷静でいられる、とか?
連投スマン…。
「違う」だけなら問題なく。その「違い」が「理想」で、『自分』にあるのではしなく『他人』にあることが、どうにもやるせなく、耐え難かったんじゃないのかな?
どちらにしろ、この2人はややこしいし面倒臭いと思ってしまいます;。
>>524 自己愛で終わらないためにお互いが(ある意味反面教師としても)必要なんだと私は思っていましたが…あれ?
覇者の鏡や十字架の白い牢獄は、2人だけで完結してしまう、究極の現実逃避の世界であり、弱さに流されて自己愛のみに溺れた、共依存の関係に安住している状態なんだと、そう見ているのですが…。
異論ある方、是非お返事を。
いい加減、連投ヤメロ自分…。
ホントにスミマセン…。
直江は、かなり終盤まで自分の思いが自己愛だという事に気づいてなかったんじゃないかな。
鏡の中や白い牢獄に安楽を見出すのは破滅願望なんじゃないかと。
結局は片方がそれを避けたわけだけど。
公式の開設記念ノベルを待ち遠しにしてる俺ガイル
>526
あぁ、なんかね、高耶さんやねーさんみたいな女になりたいかというと否で、
直江みたいな性格の人になりたいなー、っていう目標。
>エロ
エロ作家さんのエロは卵焼きな感じ。
水菜たんのエロは生卵をミキサーにかけた感じ。
生卵好きなくせにぃ
高耶さんは他人を愛せるけど(人間愛的な意味で)、自分を愛せない。
その埋め合わせ(自信、自己愛)を直江に求める自分が心底嫌だったと思うよ。
おまえ(直江)のようになりたかった。という言葉のとおり、普通に自分で自分を支える人間になりたかったと思う。
ただ、直江への思いが100パーセント自己愛かというと否なんだよね。
高耶さんが考える自己愛・自信は、社会的な立場において特に必要なもので(冥界上杉軍の総大将として)。
もし直江への思いが自己愛だけなら、20巻以降、社会と断絶した状態では必要性がなくなる。
けど、全部失った高耶さんには直江への愛が残っていて、自ら換生をやめることも出来なかった。
高耶さん(景虎)は初めてそこで、『自分』が愛した(恋愛的な意味で)人間について向き合ったんじゃないなかな。
そして直江と再会した後は、自己愛で直江と向き合うのじゃなく、直江を愛するために何が出来るか必死に模索してた。
直江は自己愛が強すぎる人間だと思う。
だから自分の『自信』を脅かす人間を激しく憎むのだと思う。
ただ、直江にとって景虎は『理想』の人間だから、ややこしくなったんじゃないかな。
完璧な理想の人間がそばにいたら辛いと思う。
自分がより理想に近づこうとすれば、理想の人間の模倣になる。
かといって反発すれば理想から遠ざかる。
憎みたいけど理想だから愛してしまう。
けど、直江も自己愛だけで景虎と向き合ってたわけじゃないと思う。
もし自己愛だけならあんなに直江は苦しまなかったんじゃないかな。
20巻では社会的に断絶したけど(社会的に自分と景虎を比較される視線がない状態)、結局苦しんでたし(景虎の魂核寿命のことだけじゃなく)。
自分の自己愛が景虎を追い詰めて、結局救うことも、生きる意欲にも関われなかったと思い知った(20巻の景虎自殺未遂の時点では)。
直江は愛した(自己愛でなく)人間に、自分を信じて誰より愛してほしかったんだと思う。
>>518 >>531 > エロ
生卵…つまりドロドロ?
> 高耶さん…。
勘違いしました。スミマセン!
確かに『自分の生き方や信念を貫く人』より『自分以外の誰かの力になろうとする人』になりたい…ていうのはわかる。
何と言うべきか…『誰かを必要とする人』ではなく『誰かに必要とされる人』になりたい…というか。
私には高耶さん「似」の母が居ますが、
ウザイですYO(^o^)/!
極々フッツーに! 性格が悪い(難もあれば問題もある)私としては、疲れるし、だからこそ、付き合い切れないものがある。
直江は他人にも厳しい人だと私は思っているので、他人には基本甘い高耶さんを相手にするより、疲れっぷりは桁違いに募ることでしょう。
そんな直江に四百年も付き合い続けている高耶さんこと景虎様は、凄いというか…お疲れ様です。
そら頭おかしくもなるわな…(耐え切れん;)
自分は景虎様が魂をすり減らしたのは直江のせいじゃないかと思っているよ・・・。
でも直江じゃないと景虎様を幸福にできなかったからこれでいいんだ。
533です。自分で書いててツッコミたくて…; 多分度重なる連投…ホントにホントに申し訳ないです…|||OTL||
誰が気の毒ってこんなに面倒な2人に巻き込まれる夜叉衆の他3名だろうと。
本編中では特に千秋(笑)! 付き合いよ過ぎ!!
でもだからこそ、高耶さんだろうと景虎様だろうと、千秋(つか長秀か)では無理なんだな…。
あるがままを受け入れる長秀が相手だと『失望される』危険性や恐怖が無い(認識が上書きされることがあっても『評価が下がる』ことは無い)ため、どんどん駄目になっていくばかりのような…。
他人に厳しい直江にだからこそ、景虎様は安心して依存できるのでは。
長秀だけでなくこの場合は譲もですが。弱っている時に、指針にはなれても基本賦活剤にはなれない。どうしてもイイ人や正論の域から出られない2人では、景虎様も高耶さんも、癒されることは無いんじゃないかと。
何にも囚われない『風』の長秀には、囚われることを望む心情は理解不能だし、間違わない譲も、破滅堕落願望は(実感としては)理解不能。ある意味2人とは完全に別次元の存在。
だから景高様の伴侶としての守備範囲には入らない。直江も勝者と敗者で別次元だった時は、伴侶にはなれていなかった。
英語人が、英語理解不能な人と討論するのは無理な感じか…?
この同次元の部分を、自己愛と言われてしまうのだろうか…。
長文杉マジスマン×∞!!
直江ばかりを責めるのはおかしいとオモ。
高耶だって直江の感情を承知の上でわざと憎まれるような事をし続けてたんだから罪は同じ。
むしろ景虎の自業自得な部分もあるよね。漏れは高やんファンだけどそう思ってる。
536ですが、533じゃなくて534でした!
連投辛うじて回避。ホッ(-.-;)y-~~~
>>535 それはお互い様かもね。
直江も景虎様が相手じゃなきゃ、こんなに魂擦り減らす思いはしなかったと思う。
でもそうでもなきゃ、ゴールの見えない長い人生を生きていけなかったんじゃないかな。
同時に、誰からも与えられない癒しや幸福を相手から感じてたと思う。
それに直江は景虎に出会ってからのほうが生きていることを実感してる。
景虎も直江に出会わなければ、過去に向き合って乗り越える力を得られなかったと思う。
プラマイゼロではなく、最後の最後で二人が得たのはお互いに出会えた幸福だと思うよ。
>>535 同意です。
直江との衝突がなければ、魂核異常にはならなかったと。
でもそれほどビシバシ四百年以上もやらなきゃ景虎様のトラウマはどうにもならなかったと思うと、±0で帳尻が合っちゃってるんだな…。
ふくざつ。
540追記。
高耶さん側から一方的に見た場合の話です。それも魂核異常についてのみです。
あの関係は200%お互い様と私も思っています。
皆の書き込み読んでてなんか涙がじわじわとw
もう一回全部読み直すかな〜
直高は割れ鍋綴じ蓋カップルなんだよねー、ある意味。
ミラ読みたくなってきたじゃないか。
でも実家に電話して送ってもらう勇気が出ないよ。
あやしい表紙が多いからなぁ。
カバー全部外して送ってもらえばいいんじゃないかな!
割れ鍋閉じ蓋ってわかるわ。
実は一番相性が悪いっていうか、
結ばれてはいけない二人のような気すらするw
水菜タン、誕生日おめでとう。
てんてー愛してる!ハピバ!
みじゅなたん、はぴば〜!!!!
デビューしたのが学生だからデビュー20周年でもまだアラフォーなんだよね
無理せずこれからも頑張ってほしいです〜!
桑原さん、だらしなくて見てられない!!!
もっと精進しろ!!!!
ここアンチスレじゃないんだけど…。
水菜タンハピバ〜!
5周年プチノベルって…
イルゲネス読んでないからついてけない。
邂逅編でやって欲しかったよ。
軍服カフェかw
おたおたするフォンに笑ったw
しかしやはりセレナさんの立ち位置って美味しいなあ
シュラバースデーにワロタw
フォン可愛いな。
軍服カフェ行ってみたいw
桑原先生シュラバースデー!(ブログうけた〜)
20年もコバルトの顔でいるのは並の努力じゃないと思う。
デビュー当時から読んでた読者としては、そのバイタリティーに毎年毎年驚いてしまう。
これからも頑張って下さい。
ミラを大人買いする予定だったのに…
友人の結婚式ラッシュで少ない貯金がパー
うぅ読みたいよ〜
途中で止まってた神紋とシュバ大人買いしたら本棚真っ青だ
中古で買えばいいのにネー(´・д・`)(´д`*)ネー
中古で買ったら、水菜タンに印税が入らないじゃないか、と言ってみるw
シュバはともかく、神紋を今から中古で集めようと思ったら、かえって面倒そう。
密林の中古は1冊つづに送料がかかるから、新刊まとめて買って送料無料のほうが
面倒がなくていいと思っちゃう。
仕事忙しくて古書店めぐりなんてできないし。
中古でもミラは結構な値段するよね…。
自分リアルで買ってたのが多くて、かな〜り古くなってるから
中古はあまりオヌヌメ出来ない。コバルト文庫は紙が悪いので、
古いのは黄ばんだり茶色くなったりしてかなりきちゃないよ。新装版出るのなら
新しく買いなおしたいぐらいw
それにファンならミラを盛り上げるためにも新品買ってもらって、これからも邂逅編
をドンドン出してもらうべきだと言ってみる。
私はオクできれいそうなのを買ったから
あんまり茶ばんでないけど、確かに紙質は悪いね。
新装版が出たらちゃんとお布施するよ。
紙質悪い上に一巻の「バイ」のフォントが怖いよ〜
一巻の直江の調伏シーンはミラ最大の笑いどころだと思う
昨日だらけで尾崎南の独占欲って言う同人誌の再録集大人買いしたんだけど、
ようやくミラと似てるって言われている理由がわかったわ。
ぶっちゃけ、水菜さんこれ読んでいるだろ?と思った。
パクリとかじゃないけど、すごく影響を受けているのはわかる。
うん知ってる
逆にこれミラに影響受けてるだろ的な漫画や小説もたまに見かける
大河見て懐かしくなってミラ一巻から通しで読み直しはじめてたんだけど
夕方、火輪の烈涛編にとりかかろうとしてたら
霜神社が火焚き神事で全焼したってニュースでやっててビックリしたわ
ええええええええなんてこった…
というか火焚き神事って先生の捏造神事だと思ってたからググって本当にあるって知ってビビった。
哲っちゃん可哀想…
鬼八の怨念…
中古の件だけど、印税云々は抜きにして、中古が出回るのは売れてる証拠だからね。
しかし中古本屋でシリーズどーん!と並んでると悲しくなるけど。
次に行ったときにごっそり抜けてるとウシシと思うファン心理。
買った人と握手したい。
新装版は出てほしいね。
自分のミラはすんごい初期初版ぞろいだから、帯がえらいカオス。
ミラの台詞抜粋の横に、うさぎが気球に乗ってるイラストがついてたりする。
泣いていいか笑っていいかわからん。
新装版になったら、少し改稿してほしいけど、そこまでは無理かな?
過去、コバルトの大御所新装版シリーズは改稿ありだったから。
主に時代背景に合わない箇所を改稿してるんだけど(小物や台詞)、それくらいならやってくれないかな。
桑原先生が尊敬してる氷室先生だって改稿新装版を出されたんだし。
(クララ白書。「青池保子センセに見せてやりたい」は削ってほしくなかったけどね☆)
新装版か。
ファンは増えてほしいけどあのバブルの残り香的雰囲気がまたいいんじゃないか。
コバルト全サのCDプレミアム
応募締切りが迫ってるんだけど
CASTに阪口大助さんの名前があるってことは
ラジオドラマの再録ってことなのかな?
「兄達登場編」はときめきテレフォンの再録か?
新装版改稿ありだな。
最初のほうと最後では明らかに時代が違くてガラスの仮面みたいに
なってるしw
あと、1部の最愛あたりまでの巻、3冊くらい足してほしい。
わりと性急な感じがするから。
いま新装版加筆って流行だよね。
間の楔も1冊だったのが10冊くらいになるんでそ?
確かに最愛のあたりは急ぎすぎだよなあ。
直江一人がぐるぐる回って、高耶さんほっぽって
いきなりあさってのほうに突き進んでるし。
もうちょっとじっくりほしいかも。
アニメの続編とかが出れば、その勢いでアリなのかな?
でもミラは今でも既刊の重版かけてるし、新装版の予定は
無いのかもね。
固定ファンがいるんだから新装版ちょっと高めで出しても
売れると思うんだけどなー。
集英社ってそういうの熱心じゃないのかね。
そういえば画集って2冊とも絶版なのね。
水菜タンの小説も載っているのにもったいないな。
>>576 兄達っていうと兄複数と思うんだけど、ときめきテレフォンは氏照兄以外にでていたっけ?
>>580 照弘も出てる
声同じだけどなw
塩沢高坂の再禄あるかな
ときめきテレフォンの砂漠純情編いい音で聞きたい
砂漠純情編。
あれは良かったw。
シュラバースデーの仕事、11月のシュバ新刊っぽいね。
>>581 塩沢兼人さん?亡くなってるから再録は出来ないよ・・・
>>584 頭大丈夫?再録ってのは
前に流したやつを収録して欲しいって意味に決まってるじゃん…
故人が出演してる分を再録は無いんじゃなかろうか。
とっても聞きたいけど。
再録するには出演者と作品の権利者の許可がいる。
なので故人の作品を再録するのは色々と難しいと思う。
584はそういう意味だと思うけど?
>>585 なんでそんな突っかかるような言い方するの?
まあまあ、まったりいきましょう。
アニメ続編は、してくれたら涙出るくらい嬉しい。
個人的には再アニメ化のほうがいいな。
1巻〜5.5巻をじっくり半年2クールで見たいものだ。
それか第二部以降のCDドラマ化。
全プレCDもいいけどやっぱり短い。
黄泉への風穴や火輪の王国、四国編。
本編のドラマCD化(抜粋じゃなく)してない巻、結構あるよね。
アニメは作画をOVA並みで顔を安定させてくれたらBOX10セット買う
>>589 既存のアニメリテイクして、仙台・奈良編新たに加えてほしい
それかわだつみだけ全7巻くらいでOVA化とか
火輪はラストの結界調伏前後をアニメで見てみたいな
>>590 同感。TVシリーズ、顔も腰もやけに細い直江とか高坂がいなかった?
TVシリーズリテイクに賛成。
ストーリー急ぎすぎだし、作画も安定してなくって…。
きちんと作り直してくれるなら、BOX買いますとも。
TV版のOPはかなり謎だよね。
まあアニメはあれで頑張ってたんじゃないかな。DVDになった時はかなりリテイクしてたし。
アニメにするならやっぱわだつみをお願いしたいな。
私は邂逅編アニメ化してほしいな。
一話一話が短編だし、アニメ化しやすい気がする。
もちろん、声優は本編と同じで!
換生しようがなんだろうが声は変わらない不思議展開キボン。
チラ裏
2年ぶりに読み返して、今日から火輪に突入した。
家人がいない間にこっそり読んでるから超スローペースなんだけど、
ミラ読むとなんとなく鬱々として日常生活に支障が出るから困る。
頭の中は高耶さんと直江がぐるんぐるんしてるー。
あー高耶さんにあいたい。
>>595 あーわかる
読み始めたら最後、絶っっ対に寝ても覚めてもミラの世界一色になって
毎日ため息ばかり、日常生活に支障きたしまくり間違いないから、
それを思うと通しで読み返しできない…まま完結後、現在に至ってるw
なんなんだろう…ミラのあの破壊力って。
あんな根こそぎ持ってかれる小説は後にも先にもなさそうだお
読み返しが未だに33巻から先に進めない
そう言えばミラ最終巻出た頃にうつ病なったよ。
喪失感が凄まじかったもんなぁ。
私も邂逅編アニメ化してほしい。
けど、声優は違う人がいいなぁ。
あの声は高耶さんとと橘直江でインプットされてるから、邂逅編も同じだと自分はちょっと違和感あるかな。
って、自分少数派?
自分は宿体変わっても声変えないで欲しい派
CDドラマでもいいからやってくれないかな
邂逅編って一度も音源化されてないよね?
そろそろ全プレなんかでされないかな。
吉祥丸事件で洗濯を直江がやってくれたあたりの
やりとりを切り取ってほしい〜!あそこ好きだ〜!
ときめきテレフォンで景虎の語りがあったような?関さんだったよ。CD化はされてないけど。
自分も景虎は関さんがいい。
同じ声優っていっても、高耶とはきちんと演じ分けできているから、違和感ないよ。
関さんも速水さんも、演技上手いし、安心して聞ける。
直江の声も速水さんで定着しちゃってる感があるから、今更別の人ってなってもやりにくいのでは。
高耶の声ってふえはうたうの人だよね。
間違ってたらごめん。
ミラのCDは聴いたことないんだがイメージがわかない。
>>604 そうですよ。ネット上ちょっと探せば聞けるからぜひどうぞ。
>>601、
>>603に同意。
ミラは宿体が違っても魂は一緒だから中の人も変えて欲しくないな。
あの2人の演技で直江・影虎のイメージも固まってるし
大切なのは入れ物じゃなく中身だと思う。
速水さんとか原作ちゃんと読んで演じて下さってたらしいし
長年関わってきて、世界感もキャラの立場・心情を
よく理解して演じてる声優さんの演技には重みがあるしね。
>>604 関さんは低くて怖い声から高く明るく優しい声も出るよ。
ふえはうたうとかは子供向けで明るく優しい感じにしてるしミラとは全然違うから。
一度ミラのCD聞いてみたらいいよ。
邂逅編のドラマCD、シュバより需要ありそうだし聞いてみたいな。
全プレのミニドラマCD、邂逅編をやってほしいかも。
個人的に夜叉衆最古参の色部殿のお声を聞いてみたいもんだ。
八海ですらドラマに出てるのに一度も未出演のまま本編完結しちゃったし。
つーか、シュバの話題本当に出ないね・・・
5周年記念プチノベルも反応薄いし、
やっぱりみんな求めるのはミラなんだよね。私もだけどw
>>604 ふえはうたうの人だと知ってる人がいてホッとした(笑)。
ミラのCDはいいですよ。
個人的には高耶さん(関さん)、直江(速水さん)のやり取りが濃密な『この夜に翼を』から入るのがオススメ。
この空気は関さん速水さんにしか出せないと思う。
邂逅編は別キャスト希望かな。
主役二人が同じだと、本編とどうしても比べてしまう。
晴家が別キャストで色部さんが初キャストだろうから、中途半端にキャストが同じだと逆に世界観が統一されないと思う。
>>608 シュバは、奏がせめて高校生ならもっと楽しめるんだが
正直、シュバ新刊より邂逅編新刊のが嬉しい。
自分の中ではシュバ<イルゲネス<ミラ(邂逅編含)かな。
全プレCD邂逅編でというのは、サイン会のアンケートに書いたんで
デビュー20周年企画とかでやってくれないものか。
邂逅編のドラマCD,これだけ希望があるのだから、出してくれないものだろうか。
主役2人は本編と同じでいいんじゃないかな。
本編と比べちゃうって意見あったけど、比べていいんじゃない?
同じ声優で違いを楽しむのもありだと思うけど。
それに宿体違っても同じ人格なんだし、本編と同じ声優のほうが世界観統一されるような…。
このへんは意見が分かれるところなのかな?
速水さんの九郎左右衛門はまだ解らないけど、関さんの景虎様は凄く格好いいよ。
個人的には関さんの景虎様をもっともっと聞きたい。
っていうか景虎様の孤高を表現できる声優さんが他に思いつかない。
速水さんもアフレコ台本だけでなく、原作を読み込んで役作りしてから収録に臨む
プロ意識の高い人だから、九郎左右衛門もきっと演じてくれると思う。
例えば女性や厳つい見た目の男やこどもの肉体に換生したなら
見た目に合わせて声も変えた方がいいと思うけど
邂逅編はそのままで十分いけるから変更はいらないな。
自分も邂逅編は本編と同じで希望かなあ。
ただやっぱり本編で慣れてるので、邂逅編の二人と聞き比べて
しまいそうだ。特に直江はギャップがありまくりなので、
邂逅編の唐変木で無愛想な速水直江に吹き出さない自信は…無いw
そこが楽しみでもあるんだがw
腐女子はウザい
邂逅編の声優キャストは意見が分かれるだろうけど。
晴家と色部さんは誰がいいかな?
晴家は見た目クマさんで中身はお花(桑原先生談)な感じが出る声優さんがいいけど、思い浮かばない。
色部さんは渋い感じだろうから、いろいろ思い付くけど決定的な人が浮かばない。
長秀は三木さんなんかよさ気だ。
いっそのこと全作品ごった煮のスーパー水菜大戦でお願いします。
>ごった煮のスーパー水菜大戦
なんかおいしそうだw
>>616 その中に黒髪キャラだよ全員集合!みたいなのはあるんだろうか
多分高耶さんだと思う。いろいろな意味で。
高耶さんはチートすぐるから
扱いが難しそうだなぁそれ
黒成田最強
でも閂がいるからやっぱ最強は高耶か
主要人物以外でも良いならシュバルツの黒き王あたりじゃないかな。
神の位置にいるんだし。
主要人物なら……高耶さん?
でも高耶さんって奏ちゃんみたいな相手には弱そうだけどなあ。
なんだそのジャンケンみたいなのw
何に対してどういう強さなのかがピンポイントすぎるんじゃw
高耶さん最強ってのは色んな意味を含めてなんじゃない?
奏は今後大化けする可能性があるので、まだ解らないぞ。
今はまだ景虎の記憶が戻る前の高耶さんレベルで、最新刊現在、アドルフの記憶が蘇りつつある。
つまりミラで言ったら9巻の高耶さんくらいなわけだ。
アドルフの記憶が完全にもどっちゃったら、カリスマといわれた帝王に化けるかもしれんw
一見気が合いそうで居酒屋で酒を酌み交わすも
直江のノロケに辟易して退散するニコラス
といのを妄想した。
テラカオスwww
一瞬、直江&高耶と連城&ケイが修善寺温泉でバッタリというのを妄想した。
2組とも修善寺温泉に泊まってる話、水菜タンが書いてたから。
高耶とケイは年も近いし普通に友達になれるかもしれんが、直江と連城は無理だろうな…。
酒を酌み交わしながらぽつぽつと親交を深めて行って、段々お酒が回ってくると……。
とりあえず肺活量のある方が勝つんじゃなかろうか。>直江と連城
夢の対決、ザエモンVS橘義明も楽しそうです。
>>630 > 酒を酌み交わし…。ギャハハハハハハ!!!!
連城vs直江!
その場に居合わせるのはゴメンな組み合わせbP!(@水菜ワールド)
案外とことん対立して永遠に平行線な二人では? とふと思い浮かんだのはコレ↓
榛原vs高耶さん(非景虎or含景虎)
微妙過ぎる違いやズレからお互いイライラしそうww
楽しそうだ、流れについてけねぇ…
失業したし、これを期に未読の神紋とシュバルツとやらを読むよ。
神紋は本編14巻で完結。シュバは今6巻だか8巻だかのあたりで連載中。
傾向は神紋は世界設定がリアル現代で、演劇界が舞台の準ミラな感じ。(同性愛要素有り)
主要人物の基本設定もまた準ミラで、ガラスの仮面を少し思い出す。
シュバも世界設定は基本現代。が、神話系のSF(ホラー)ファンタジー色が強い。(同性愛要素はまず無い)
心臓移植を受け、復学した男子中学生(15)が主人公。ノリは軽く、トーンは明るめ、話は真面目。
楽しめるかは好みによるかと…。
634連投スマン…。
是非とも読んで欲しいのだが、もっと読書意欲をそそるイイ紹介文を書けないものか…||OTL|
ミラほど非常識に長くはないから、頑張って読んでみてくれ!!
ただし好みに合わなくて文句言われても困るけど…;
非常識って…。いわんとしてることはわかるけど(笑)
コバルト11月号全プレCDの収録タイトル、『怨讐の門〜直江、独白(モノローグ)編』って新録かな?
>>636d!
丁度何が入るか知りたくて質問する所だったw
怨讐の門は過去、速水さん朗読した事あるよね?
どっちか分からないなぁ。
ところで、自分が完読したのはミラ本編だけで
邂逅編はその後の未来を思うと鬱で読めなくて
風魔と神紋は途中で挫折ったけど、ここ見てると読んでみたくなるね。
神紋は演劇好きには、背中がむずがゆくなるようなしょっぱい記憶があって
読み進められなかったんで、とりあえずノーチェックのイルゲネスをポチッってみたw
これがいけたら神紋再挑戦してみようかな…。
神紋は社会人が読むにはむずがゆすぎる
確かにむずがゆかった部分もあったけど、なんつーか時々すっごいイイ眺め見たー!!
ってシーンがあって、大好きだな、あの作品は。
シュバルツは次巻の始まり方がすごい楽しみ。
意外と早く新刊発売になって驚いた。
もうちょっと待たされるかと思っていたから。
奏ちゃんは新学期に無事に学校へ戻れるんだろうか。
>>637 イルゲネスは下巻最後のジェイクとフォンが可愛い。
いい年したおっさん同士でやるな……というシーンがあった。
シュバは新刊タイトルがエジプトっぽいけどウルテアさん出るのかな。
綾子さんとウルテアさんが一緒に呑んでるとこ見てみたいw
シュバルツの次巻楽しみだね。最新刊がとんでもない終わり方だったから…。
これから読む人多そうだからネタバレは避けるけど、火輪の王国のラスト思い出したよw
次巻、どう始めるつもりなんだろう。予想できない。
>>640 綾子さんとウルテアさんw
いいね。ザルな美女2人の飲みっぷりは見てて気持ちいいだろうなぁ。
榛原とアドルフとフォンの3人は気が合いそうじゃないか?
理想の世界の実現のためには何を犠牲にしてもいい男たちw
もの凄く物騒な話しながら、淡々と飲んでいそうだけど。
魔の三角地帯(笑)
三人とも内面が書かれてないから憶測だけど、
みんな内心は高耶さんや景虎様並みに葛藤しているかと。
ミラで高耶さん描くの失敗しているからなぁ…。(理解は出来るが、イマイチ共感はしにくい;)
展開の邪魔になるということが一番の理由だろうが。景虎様的キャラの内面かくの、多分避けたんだと…。
このスレ必ず「主観=客観的事実」な人が出るな
他作品にはない傾向なんだけどなんでだ
ああ、やっぱりあれは失敗しているよね・・・
高耶さんって、高耶である共感を覚えるところと
景虎である近づきがたいところとが二つあるのが
複雑な人物造形で魅力だったんだけど、
途中から本当に共感できなくなって、
高耶さん信者以外ついていけなくなってしまったもんね。
作者はエンターティメントを放棄と言ったけど、
そうじゃなくて、高耶さんの行動がわりと支離滅裂っぽくなってしまったのが
残念だった。
>>644 633ですが違います(焦)!!
飽くまで「超個人的な憶測」です!!
『自分はこう思えてしまうのですが、他のひとはどうですか?』って意味で;!
自分の脳内=自分以外だったら誰も苦労はしねえ…|||OTL||||
>>646 訂正。
633じゃなくて643だった…。焦るあまり間違えた…;;
>>644 > 他作品にはない傾向…。
恐らくは、他作品では『キャラは他人別人』だが、ミラはキャラが難解なので、理解するとき、次第に「自分だったら…」と、キャラと自分を混同していってしまうんじゃないかと、私は思うのですが…?
で、『自分がこうだからキャラや作者もこうだ』『自分的に有り得ないから…そんなことはない』となってしまうのでは?
あとミラ熱狂者は(私含め)偏執的な傾向があるように個人的には思えるので、↑のように思い込んでしまうと、修正が利きにくくなるんじゃないでしょうか?
連投してたらスミマセン…;
後半の高耶さんは生き急いで昇華できないまま行動せざるを得なかっただけだと思う。
もし魂核寿命と信長の決戦がなかったら、きちんと選択して行動できたんじゃないかな。
実際トップの人間はあんなだと思うよ。
個人的な思いと私情を挟めない状況の間で、矛盾と取れる行動をせざるを得なくなる。
自分は後半の高耶さんは嫌いじゃない。
痛々しくて直江じゃないが、もっと周囲に頼ってほしいと思った。
『話中の高耶さんがどうだ』ではなく。『「そういう高耶さんを」どれだけ読者に対し、リアルに伝えられているか、魅力的に描けているか』というあたり。
自分の読解力のせいかとも思うが、他のキャラ(特に直江)を解り易く描けている訳だから、自分の読解力の程度「だけ」が理由じゃないだろう…と。
>>650 >他のキャラ(特に直江)を解り易く描けている
だから、それがそもそも主観だと思うよ。
「超個人的な憶測」だと言ってるけど、
>>650でその超個人的な憶測な主観を根拠にして
「自分の読解力の程度「だけ」が理由じゃない」と主観→客観に持っていってるし
>>644はそういう所を突っ込んでるんだと思うが。
リアルに伝えられているか、魅力的に描けているか」にしても
「他のキャラ(特に直江)を解り易く描けている」にしてもあなたがそう思ってるだけなのに
それを自分の読解力の程度「だけ」が理由じゃないと
多くの人が思ってる事のように広げて語るのはどうかと思うよ。
自分はそう思うでいいんじゃないのかと。
>>649 > 魂核寿命と信長の決戦が…。
話が終わらないんじゃ…(笑) 『闇戦国現象発生の謎』が残るし…。
> 後半の高耶さん…。
私的に=「話中の高耶さん」ですが、第2部以降の『直江に応える高耶さん』大好きです! とっても健気で。
勿体ないのが、状況展開の中に高耶さんの心情が切り貼り状態で(しかも少ない・泣)、想像の余地があり過ぎな気がすること。もちょ〜っとでも書いてて欲しかったな…残念。
>>651 飽くまで全部、前提に『私にとって』がついてます;! マジで文章力無くて不快にさせて申し訳ないです…(泣)
『私が読んでて』他のキャラは(信長でさえ)難解とは『私は』感じないのに、同じ人が書いてるのに、高耶さんだけ…これ如何に? ということなんですが…;
だから高耶さん難解でないひと、共感出来るひとに教えて貰えないかな…と。皆さんには後半の高耶さん、どう見えてますか?
異論は常に大歓迎です!! つかリアクションが欲しくて書き込んでおります。
特に自分と違う感想は新鮮だし、着眼点が違ったりすると「あ、そっか!」と目からウロコだったりするし…。(それが私にはミラ語りの楽しさなんですが;)
やっぱり誤解させてますか?
勝手に伝えられていると思い込まないよう、うっかり省かないよう、以後重々肝に銘じます…(滝涙)指摘多謝。
>>651 肝心なところスルーした…。
>「自分の読解力…」…。
ええと…「気が…」と続けたはず…アレ、もしや消したか…(超焦)!? このあとに「他の人はどうなんだろうか?」と続きます…字数制限が憎い(泣)
> リアルに…。
はい。私がそう思ってるだけです。広げたつもり無かったですが、言われてみればそう読める…あ゛〜…ッ!
気を付けます…|||OTL||
おちつけw
みんなもミラ語りしたいのは一緒だ。
後半の高耶さんも大好きなんだが、本音を言えばもう少し直江に甘えて
ほしかったなとは思う。
死を乗り越えた直江とこれから死んでいく高耶さん二人が「一緒に生きる」
ってことは簡単じゃあないよなあ、って読んでいて思った。明らかに
ゴールが違うじゃん?一度無念の死を経験してるかげとら様にとって、今回
こそは闇戦国も終わらせて後悔無しで死なないと!っていう焦りもあったと
思う。で、一人で突っ走りモードへ入っちゃったんじゃないだろうか、と
私は勝手に解釈してます。
ありゃ、なんか違う話だったらごめん
>>654 連投…深謝。
>>651 > 「自分の読解力…」…。
> ええと…「気が…」と続けたはず…。
↑確認したら続いてませんでした…(爆×∞)!!
スミマセン!!!!
文末に「いう気がするのですが…。」と続いてたんですけど…最終確認、怠ったら駄目ですね…。
> 字数制限が憎い(泣)
ケータイで、以前に字数だか改行だかで引っ掛かり、送れなかったので…;
改めて。色々と細部まで気を付けます…|||OTL||
>>655 > おちつけw
まだやや動揺中です…(苦笑);
> 後半の高耶さん…。
そういうことが聞きたいんです(嬉) リアクション感謝w 高耶さんは何を思っていたと思いますか? なので。
ゴールが違う…少し前より解った気がします。二人が目指す最上。そのものにズレがあったということなのかな?
直江に甘えて欲しかったです…ハイ。でも甘えようとは、してたような…?? 第2部以降は、それでも甘めな場面が…ありましたよ…ね?
どうでしょう? (私の記憶違いでしょうか)
女メンヘラが書く文章の見本市スレ
後半の高耶さんは多忙過ぎだったからね。
物語的にまとめの時期だから主人公にはしんどいのは当然だけど、可哀相だった。
高耶さんの言動が矛盾するように見える原因を考えたんだが。
無論、個人的な考えだ。
矛盾1:裏四国を巡る高耶と直江
まず直江にとって赤鯨衆自体が自分とはスタンス(怨霊を退治する側と怨霊)が違う。
景虎の件さえなければ赤鯨衆は退治されるべき怨霊に過ぎない。
それでも自分の能力を赤鯨衆で活かそうとしたのは景虎がその組織に属したから。
なのに景虎は自分の身を救うかもしれない手段(裂命星)で、赤鯨衆のいる世界(四国)を生死の倫理が転換した世界(裏四国)にしてしまった。
直江と永劫生きたいはずの景虎がそれを放棄したように見えるかもしれないけど、景虎にとっても400年苦しんだ要因(死者と生者の闘争原因)を排除する最後の機会だったわけで。
自分や多くの死者(当然直江含む)が幸福になると信じた結果だと思う。
景虎は誰かを犠牲にして生きることに強い罪悪感を抱いていたけど、直江は罪悪感より景虎と生きることを正義だと思える。
景虎はそれでより罪悪感を覚える。
死者の存在を許す世界は、その負のスパイラルをも絶つと景虎は考えた(裂命星以外では代えがきかない手段で)。
一方直江は景虎の延命が第一のため、景虎を倒してでも延命方法が欲しい。
結果二人は対立せざるを得なくなる。
景虎にとって裂命星は死者全てが存在を許される世界への唯一の手段で、延命方法(時間)はまだ他にあるとふんでいた。
直江は裂命星が延命方法の唯一の手段と思っていた。
結論1:裂命星に関する認識のズレが二人の対立を生んだのだと思う。
補足:割愛したが追われる者(勝者・主君)、追う者(敗者・臣家)という立場も下地として影響している。
連投と長文陳謝。
矛盾2:永劫の愛について
後半で高耶がプライベートの部分で一番葛藤したのは永劫の愛についてだと思う。
魂核寿命を知った高耶にとって、今までの想定外のゴールが出来てしまい、葛藤が増したと考えられます。
今までの景虎は、ゴールとは世界が消える日まで直江と闘うこと(勝者と敗者=永劫の愛と同等のもの)と捉えてきた。
つまりゴールを直江と二人で切るつもりだった。
ところが魂核寿命により、自分が思うより早く消滅するゴールが出来てしまった。
直江は延命して二人で最後まで共にあるゴールを選択してほしい。
けれど景虎は換生自体に罪悪感を覚えてきたから、延命ゴールに踏み切るのは相当の葛藤が生じる。
そこで景虎は改めて、永劫の愛そのものについて考えたのだと思う。
自分が直江を置いていったとき、本心では直江なら永劫自分を愛したまま生きると信じていたと思う。
美奈子の夢(あの人を置いていくのが辛いのね〜の辺り)は、美奈子の形を借りた景虎の本音ではないかと仮定すると(自分は)解釈しやすくなった。
つまり景虎にとって一番苦しんだのは、永劫の愛を手にして自分は幸福になるが、直江には永劫の孤独を負わせてしまう。
もちろん、それくらいなら直江を開放する(転生を許す、促す)のが直江を幸福にすることではないか。
とも考えたけれど、直江が他の誰かを愛することに堪えられない。
けれど、直江なら他人から見れば幸福な時間(転生)より、永劫の孤独(永劫の愛を手にする)のほうが幸福である。
とも感じていた。
結論2:景虎のエゴを、犠牲ではなくお互いの幸福と感じ取れる唯一の人間が直江だった。
しかし個人的には問題がすりかわった感じもあるかなと。
それはそれとして、景虎は直江から搾取する(依存する)愛から脱却せずにゴールしてしまったように見えたのが個人的に心残り。
けれど最上の永劫の愛=二人にとっての幸福であることも事実。
二人が幸せならいいと今は思っている。
以上、個人的な観点でまとめてみました。
でもミラは読んだ人の数だけ答があると思う。
自分は四国編の高耶さんが解りにくいと感じたことはない。
トップの人間ってあんな人多いよ。矛盾を抱えてる。
自分以外の人間の命運を背負わされて決断を迫られるというプレッシャーを受け続けた人間が
常に最良で正しい判断を下せるとは限らない。間違えることだってある。
自分は高耶さんが裏四国を作ったのは誤りだったと思う。
高耶さんもそのことには気がついていて、伊勢のあたりで、裏四国は必要なかったのかもしれない
と言ってたと思う。
あと、ID:ImPux+kx は落ち着いて良く文章を読み返してから書き込もう。連投しすぎw
焦って書いた文章だと伝わるものも伝わらないぞ。
おおおー。素晴らしいまとめが!
頭の中がスッとした、ありがとう
もっと書いてくれ
こういうのもっと読んでみたい
>>661 あ〜、わかる。
高耶(景虎)と直江の差は、トップの人間と個人の人生を生きる人間の差だと思う。
景虎が直江だけの人生を生きられたら少しは違ったかもしれないけど、それじゃ景虎じゃないからね。
信長は景虎の信じた全てを否定し破壊する人間だから、どの社会に属しても景虎は放置しなかったと思う。
裏四国はある意味失敗だよね。
少なくとも景虎が意図した通りの世界にはならなかった。
(問題解決は一部したが、新たな問題を作ってしまった)
景虎も気がついてたけど、やめるわけにもいかないし。
でも全く無意味ではないと思う。
拝啓、足摺岬にてでその意義は示されたから。
ただ、こういうのは結果論だね。
大転換の時、景虎も直江も自分が正しいと思う選択をしただけだから。
景虎にとって裂命星は延命『するかも』という可能性はあっても確実な方法じゃなかった。
直江にとっては現時点、景虎延命の『唯一』の方法だった。
この認識の差が大転換の二人の闘いに繋がってしまったわけだけど。
正直、もし裂命星を景虎に使っていたら…というのは考えなくもないんだ。
けど、延命失敗したら景虎は凄く後悔したと思う。
延命成功したとしても、それが完治か単に延命かはわからない。
完治じゃなかったら、また景虎と直江は『いつ魂核寿命がくるか』という問題に向き合わなければいけない。
結局遅かれ早かれ、結果は同じだよね。
だったら、二人ともやれる手段、正しいと思う選択を精一杯したほうが悔いのない結果に繋がったと思う。
だからあの結末はあれで良かったのだと思えるようになったよ。
読んでから何ヶ月かかかったけどね。
結末に突き進むための多少の矛盾、そして最終巻のバタバタ感
描写不足など残念な所はあるけど、影虎がわかりにくいとは思わなかったし
人間ってのは万能ではないから、間違えることもあるってのはよくわかるよ。
影虎と直江の葛藤の違い、命の在り方の違い、換生への抵抗の違い
上に立つ者と下から見る者との考え方の違い、裂命星と希望への認識の違い
思いはすれ違ってたかもしれないけど、終り良ければすべて良しってことで
二人にとってあの最期は納得できるものだったのだろうと思う。
しかし、裂命星だけでなくあの時こうしてれば別の幸せな未来もあったのでは…
という瞬間は作品世界的にはいくつも何度もあったと思うけど
作品内のキャラや状況で考えるのはなんか空しいんだよなー。
先生があの結末を決めたのはかなり前だったのだろうし
そのゴールに向かって突き進んだ結果だから、あの時もなにも
どうにかなろうはずもないわけだし、と作品の外から見てしまう。
読者的には先生があの時そう決めてなければ…
他に道を探してくれてればって気持ちでいっぱい・゚・(ノД`)・゚・。
結局、ミラージュは死者の魂と想いを巡る物語だから、死と向き合い、死を受け入れる瞬間を描かないと
完結できなかったんだろうけどね。
水菜タンもインタビューとか読むと他の結末はないか模索した時期もあったらしいよ。
でも、結局あの結末になった。
頭では理解できでも、この喪失感は埋められないよね…。
自分も納得するのに数ヶ月かかった。
ただ、自分の創った思い入れのあるキャラを自分の手でああいう結末にした水菜タンの喪失感って、
私ら読者を上回るのではないか、と思うときもある。
>665
確かに作品的にはそういう事だと思うね。
個人的にリアル世界での大切な人達の死は、魂の存在や輪廻転生を
考えられる余地が救いになったり、時を重ね日々家族・友人と語っていく内に
当時のショックや喪失感の生々しさが薄れていき、次第に死を受け入れ
乗り越え思い出として引き出しにしまえるようになるというのを実感してるけど
影虎の場合は、残された側の救いが明確に断ち切られてる上に
いつでも読み返せる小説で、生々しい痛みが薄れることがないから
頭では理解も納得もしてるけど、いつまでも感情が追いつかないんだよね。
たかが小説、完結して何年も経ってるのになんでこんなダメージ受けてるのか
自分でも笑ってしまうけど、感受性高かったリア厨時代からずっと側にあった小説で
登場人物に幸せになって欲しいと心から願った事なんてミラ以外になかったから
多分これを幸せだと実感することは自分には一生無理なんだろうなぁと思う。
こんな魅力的な小説世界を作り上げてしまった先生をちょっと恨むよw
他の読み手さんの意見読めるのはすんごい嬉しいんだけど、
名前の誤字はなんか悲しくなる。ミラ関係のサイトでも多いけど。
細かいこと書いてごめん。
>>667 いや全然細かくないよ。主役の名前だしね。
まあ誤字はともかく、長文乙。読んでないけど(ごめん)
まだこんなに熱く語らせる力がミラにはあるんだって思うと
それだけで嬉しいよ。
素で誤字に気付いてなかったよごめん。
番外編の聖痕の直江が、
『自分は傑出した人物を愛したサンプルを残すためにいるような気がする』
(いま記憶で書いたから細かいところは違ったらすみません)
という趣旨の台詞を言ってたけど。
二人の愛を一言でまとめるとこれなんだと思う。
(ミラの横軸。縦軸は生死、勝者と敗者の物語)
万人が歩める道じゃないけど(理解もされにくいだろうけど)、こうした愛し方もあるということじゃないかな。
もちろんこれだけが正解とか正義とかではないと思う。
ねーさんみたいに時間がかかっても転生先での愛を信じる者。
千秋みたいに自分が及ぶ範囲で他人に尽力を惜しまず、後は自分の人生(多分転生)を選択する者。
潮みたいに闘いの果てに自分の生に納得して自然と浄化される(多分)者。
今を生きる礼たち。
最終巻は様々な人達の道がいくつも描かれて、それぞれが正解と示してるんじゃないかな。
直高の結末ショックが大きすぎてあまり注目されてないのが残念だけど。
個人的に高坂は生きてる気がするんだよね。
きちんと歴史が修正されてるか、しばらくは時間軸を見張ってるんじゃないかな。
直江もいるから退屈しないだろうし。
あと、未来のイセで直江が言ってた『彼が目覚める』が気になってる。
高耶さん復活は無理だろうけど。
あの桜に奇跡が起きて云々といろいろ想像したな〜(想像内容は割愛)。
この辺は完全に読者に託されてるけど、逆に言えば読者の最後の希望のような気がする。
>>670 目覚めるのは譲の中の人だと思うが。
高耶の傍で冬眠中だし。
イセで目覚めるのは、かつて譲であった弥勒だろうと思うよ。イセには高耶さんの体しかない。
景虎の魂は未来の直江らしい人物の中にあるみたいだし。
最後の瞬間の後、いずれは消えると言われていた景虎の魂が直江の中に消えない光に残っている
というのが読者にとっての救いなんだろうけど。
>>671 >>672 おおおおお、ありがとう!!
長年の疑問が解けたよ。(自分が誤解してたことも気付いた)
そうか…あれが巡り巡った先の直江の幸福か。
ちとまた頭整理してくる。
やっぱり高耶さんは直江inのままかあ。
それが悪いわけじゃないけど、なんかすごく泣きたい気分だorz
彼が目覚める、今知った。そういう意味か!時空縫合かと思ってた!
読み返してこよう。
…てぇこたぁ直江、何十億年という時間を1人で居たんだな。
私には生きること以外の執着があんまりないので(依存はある)直江の気持ちは正直わからないままだ。
ただ、高校の時に遠足で宮島行った時、
金欠と集合時間迫ってて、ミラツアー弥山登山(ロープウェーなし)を1人で一時間で走破した時の
『高耶さん…高耶さん…高耶…さ…』
のあの一念だけは忘れられん。あの時だけは私は真性直江だった。
逆に景虎様の考えは、なんとなく判るんだよね。
相反するこの2人を同時に掘り下げられる水菜先生はかなり凄いと思う。
高耶さんの”オレを食え”発言で変な扉が開いてしまったのは自分だけでしょうか。
>>675 該当発言が何巻のどのシーンだったかさっぱり思い出せない。
が、気持ちはわからないでもないw
>>673 「彼」が目覚めた後、どうなるかは
それこそ神のみぞ知るだな。
気まぐれそうだから。
無理矢理希望を探してみるなら
直江in高耶がそれこそ千年位かけて癒されて魂復活とか?
む…無理かな…orz
>>674 『高耶さん…高耶さん…高耶…さ…』
のあの一念だけは忘れられん。
ごめん。
気持ちはとってもわかるんだが、笑ってしまった。
直江に付き合うって言ってた千秋はどうなったのかと想像してみたり
弥勒のホトケゴコロに期待してみたり
ちろっと出てきた高野山のお太師さまに・・・以下略
直高救済妄想から未だ離脱できない自分が情けない
いや、わかるよ。
なんとか救済したくて妄想しちゃうよね。
でも、救済は直高をというよりは地縛霊のように
最終巻から前にも後ろにも動けない自分をなのかもしれない。
妄想する余地を残してもらえたことに、心の底から感謝したい
最終巻読むまで(数年ブランクあり)、直江の中から景虎の魂が消滅してEND。だとずっと思ってたから、
そうじゃないのを読んで嬉しくて泣いたw
自分は超番外編の直高に夢を見てしまうよ。
氷結の夜、聖痕の二人。
Birthの二人。
あの超番外編の二人は今ごろどうなってるんだろう?と。
特にBirthの二人は、桑原先生が書いたプチ小説のおおみそかの二人と時間軸が繋がってるのかなとかさ。
(雰囲気が少し似てるから)
今年個人的に最大級サプライズの中央線の駅にいた高耶さんは、あのあと直江と待ち合わせしてるのかなとか。
うう、前がぼやけてきた。
あの直江の中にあった光っていうのは、
高耶さんの魂の残骸なのかと思っていたけど
直江の景虎様の思い出?みたいなものと
友人は考えていたみたいだった。
そうとも取れるのかなあ。
橘さんの宿体がいつか終わりの時を迎えたら
仰木桜の根元に葬って直高桜になったらいいなあなんて
妄想の花を咲かせてます…
>>680 そうだね。最終巻後の救済は、直高を、というより自分を、なんだろうな。
彼ら2人は救済されてしまっているからね。
高耶さんは直江inの状態でも2人で会話することはできたみたいじゃない?
最終巻の最後では、いずれ景虎の魂は消えてなくなる、でもそれまで語りあう時間はあるって
書いてあった。
弥勒が目覚めるほどの遠い時間の彼方でも直江の中に確かにそうと感じられる光で残っている
位なら、語りあう時間は相当あったんじゃないかと。
ある意味、あの形って2人の理想形だったんじゃないかって思うんだよ。
景虎はもう換生する必要はなく、直江の魂にずっと寄り添っていることができる。
直江も景虎の魂と共にあり、彼の安らげる場所になりたいという想いがかなった。
景虎は自分を信頼し、ずべてを預けてくれた。おそらく直江にとってこれ以上の幸福はない。
私ら読者が拘っているほど、2人は宿体のあるなしには拘っていないと思うんだよ。
もちろん彼ら2人にとって仰木高耶の宿体は特別なものであったと思う。
でも、それまで、何回も宿体を変えてきているわけで、大事なのはその人の魂だからね。
特に景虎(=高耶)は換生への罪悪感が人一倍強い人だった。
もう、この先理不尽な運命に苦しめられることもなく、引き離されることもなく、直江の魂に
穏やかに寄り添っていられるというのは、確かにこれ以上は望めない幸せなんだろうなと。
自分はそう考えて、最終巻の二人は本当に幸せだったんだろうと心から思ったから、そんなに
辛くないし、最終巻も何度か読み返しているんだけど、受け入れ難いという気持ちも分かるよ。
37巻で高坂が言っていたように、37巻で提示された未来は変えることが可能な未来である
という前提だから、682 の言うように別な時間軸で高耶さんと直江が存在してるって考えるのも
読者の自由だと思う。
私もあれは最高のハッピーエンドに限りなく近い最期だったと思う。
今までの二人の願いが全て叶えられていて綺麗に纏まったエンドだったと思う。
最終巻読みたての頃は水菜タンを怨んで大嫌いになってた時期もあるけど
直江は寂しさを押し込めて生きていかなきゃならない訳でもなく心底から景虎の生きる場所になれたことに
幸福を感じてるんだからそれで良いと思った。
自分としては37巻のイセ直江が衝撃的すぎたからイセに続く未来を変えることが可能であって欲しくない。
直江が違う道を選んでしまえばイセは幻になってしまうし・・イセ江が可哀想すぐる。
直江の為じゃなくて100パー自分の気持ちの問題だな…
初読時は無残なラストに見えて放心したけど
間をおいて読んだ今は、あんなに完全なハッピーエンドは無いと自分も思うよ。
読者の願望におもねったようなラストだったら全て嫌いになっていたかも・・・
>>687 そうなんだよね〜。
二人が納得しない(幸福じゃない)ラストじゃ意味がないと自分も思った。
正直、頭ではあれが最良のラストだと理解できる。
けど感情はついていけない。
自分は普通の人間だから、普通の人生の幸福(と感じるもの)を定規にして計ってしまう。
触れ合えない二人が悲しいと感じてしまう。
(他作品で恐縮だけど、エヴァ劇場版の全人類が一つになった世界と同じように感じたんだ、直江in高耶さんの状態は)
けど、あれ以外のラストが二人にとって最良じゃなかったら意味がない。
二人が幸福じゃないラストで、万人受けするラストにしたら本末転倒だし。
直高の二人はあれでいいのだと今は受け入れてる。
あとは幕末編や邂逅編で、さらに彼等を掘り下げる楽しみがあるしね。
本編に至るまでの彼等を知れば、また違って見えるものもあると思う。
>686
すげぇ納得したしすとん、と胸に落ちたのに最後のイセ江に吹いたじゃないかwww
>二人が納得しない(幸福じゃない)ラストじゃ意味がない
これには凄く同意だけど、自分はあんな状況でなければ
2人が幸せな道は一つではなくいくつもあったと思うから
あれ以外のラスト=2人が納得しない幸せじゃないラストとは思わないし
伊勢に続く未来が変わる事もあっていいと思う派だなぁ。
その後も高耶さんがどれだけ直江の間に留まれたのか消えてしまったのか
それともずっと残ってるのか、或いはミラクルが起きて再生されてるとかetc
読者が百人いるなら、百通りの解釈、未来があっていいと思う。
>>690 ラスト=ラストシーンね。
まぎらわしい書き方してすみません。
ラストのその後は読者に完全に委ねられたと思う。
イセの未来は高坂の言う通り確定した未来じゃないから。
二人のその後は読者の数だけ物語があると思う。全く同意。
自分は本音では、直江にもう一度高耶さんに再会させてあげたいんだよね。
イセの直江(イセ江吹いた)が橘義明の手に触れた時の反応がすごく悲しかったから。
遠い未来、弥勒の慈悲で(譲は高耶さんに甘いから)、高耶さんの体再生して直江の中の高耶さんの魂を移し替えて…。
とか夢見てしまう。
譲は『直江さんのためじゃないよ。俺が高耶に会いたかったから』とか言いそうだけど。
>>691 自分も未来の弥勒さんはそれやりそうと思ってる。
>>691-692 「俺が高耶に会いたかったから」って譲なら本当にいいそうでワラタw
弥勒の慈悲は、逃げでの甘い誘惑という形なら直江は絶対のっからないと思うけど
この先長く長く生きていく中で、状況の移り変わり、気まぐれ弥勒の気持ち次第では
なんらかの形で直江と高耶が再会という形はありえなくもないよね。
それが千年先万年先かはわからないけど前向きにいいように妄想しておこうw
>>685 >>688 確かにね、自分もそう思う。
精神的には最高の、でも万人受けはしないかもしれないラスト。
でも、691の言うように、
> 自分は本音では、直江にもう一度高耶さんに再会させてあげたいんだよね。
どこでだったか直江が、肉欲なしの愛には…云々ていうくだりがなかったか?
超番外だったか、ずっと前だったかもしれないので
ラスト辺りではそういう凡人的な欲は克服しているのかもしれないけど、
四国辺りの巻を読むと、あの直江がこれから先、高耶さんに触れずに
永遠の時を生きてくことに苦痛を感じる時があるんじゃないかと思ったりする。
21巻辺りを読むと、景虎も然り。
それでも、精神的な幸せが勝つのなら良いけど。
なので、最終巻に近づくにつれ、もう少し高耶さんの心理描写を
丁寧に描いて貰えたらなぁ、と思ってた。
でも反面、それも怖い(=知りたくない)とも思ったり。
これも全て、自分を救済したいだけなんだろうな
って、自分の考えさえ矛盾して整理がつかないままなわけです。
支離滅裂すんません。
色んな意見が伺えて、こういう場が自分を救済してます。
>>691〜
>>693 おんなじこと考えてる人が結構いるw
最後、高耶さんの魂は直江の中で収縮していずれ砕けるだろうと書かれていたけど
そのまま砕けずに直江の中にとどまっていて欲しいな。
だから直江の未来はイセに限りなく近いけど、ちょっと違う未来。
で、その収縮した魂を弥勒が新しい魂魄に埋め込んで再生させる。
高耶さんの魂が一丁あがり!ってな感じ。
以上、
>>631に類似した自分の妄想でしたw
ここの自分救済の流れで思い出したけど、個人的には
関さん繋がりでみたBLEACHアニメの1シーンで少し楽になれたよ。
関さんの役は、敵に肉体を乗っ取られ部下のルキアにとどめを刺された
副隊長の海燕と、その肉体と記憶を取り込んだ敵役(3体)で
回想シーンで、死んだら心ってのはどこにあると思う?という話になるんですよ。
で、海燕曰く、心はここ(2人の間)にあるんだ。
俺とお前が触れ合う時初めて俺達の間に生まれる。
何かを考える時、誰かを思う時、そこに心が生まれるんだ、と。
ありきたりだけど、この前後も関ボイスのせいか所々ミラに重なる台詞があって。
高耶さんの肉体はもうないし、魂もいずれは砕けてしまう時がくるかもしれない。
でも、そうなったとしても心は直江に預けていけるし
高耶さんを思う時、そこに高耶さんは生きてるんだろうな…
なんて思って少し気持ちが楽になったんで、興味あればどうぞ。
ちなみに流れで見るなら154、155、160話。上記部分だけなら160話。
つべあたりで検索かければ出てくると思う。
それにしても完結してもなおこれだけ語られるって、ミラは愛されてるなぁ。
>>696 5行目、意味不明になってたので訂正。
「死んだら」はいらなかった。
イセに続く未来は変わって欲しくない、変わってもいい、等々人によって色々だと思うんだけど、
自分はあの未来像は嫌いじゃないんだよね。
1巻で「死んだ人間の想いは山河に染みこみ、決して消えることはない」ってあったと思うけど、
高耶さんは永遠に消えない想いを山河ではなく直江の中に残したんだなぁ、と思って。
それがある限り直江は孤独にはならないんじゃないかな。高耶さんの想いに守られているのだから。
>>698 多分イセ直江の中には高耶さんの魂(カケラ?)があると思うし、孤独ではないと思う。
でもイセの直江が橘の直江の手に触れた時の反応から、それまでどれほど直江が高耶さんに触れたかったんだろうと思うと切ない。
周囲の幸せそうな家族や恋人達を見れば、高耶さんの手に触れたいとか抱きしめたいとか感じたんじゃないかと思うとね。
姿を見たい、声を聞きたい、肌の香りを嗅ぎたい、触れたいというのは生きてる人間の自然な欲求じゃないかな。
直江が悲しんだり恋しがるときは高耶さんにも感じとれるだろうから、高耶さんも悲しいと嫌だと思って。
もちろん、後半の直江が俗世の欲求から解脱してしまった感(この手は二度と離れることはない)もあるから、あの状態こそが二人の『自然』かもしれないんだけど。
>>699 直江が高耶さんに触れたいと思うことはあるかもしれないよね。
永い時間を過ごしていく中では、どうしたって思い出すことも多いだろうし。
でも、なるべくそんなことは少ないと思いたいな。見守る直江の中の高耶さんも辛いだろうし。
直江は孤独ではない、というのは何より自分が信じたい。
高耶さんや直江のためというよりは、自分の心の安定のためにねw
ただ、周囲の幸せそうな家族や恋人と自分たちを比べて寂しさを感じるということは
直江に限っていえば絶対にないと思うよ。
そこそもあの人たち、他人と自分たちを比べるだろうか?
最上のあり方は自分たちの中にしかないし、それを目ざし選び取ったことを誇りに
思っているはずだから、他人のことは眼中にないと思う。
700です。連投ごめん。追記。
もし、直江が高耶さんに触れたいという思いを感じたときには、直江を気遣う高耶さんの優しい思念が
流れ込んでくるんじゃないかな。最終巻の最後みたいに。
それで、きっと癒されるんだと思う。こんなに近くにいるんだから、触れる必要ないんだって。
以上はもちろん私の勝手な想像ですよw
だけど、生きてる人間の普通の基準とは違う幸せを生きているんだろうなって気はするけど。
KYに
奏タソ誕生日オメデト〜!と言ってみる
新刊楽しみ
>>701 そういう優しい思念が流れ込んでくるってのは
高耶さんが直江の中で生きてればこそじゃないかな。
周りと比べて自分達の幸せはどうのと比べる事はないだろうし
改めて幸せか問うなら間違いなく幸せだと言うと思うし、光は拠り所だと思う。
けれど、イセの直江の様子やこれから先何百年も何千年も生きる事を思うと
光が高耶さんの魂のカケラとか意識もない状態になってしまった後も全く寂しくなく
幸せだけ感じて生きていけるほど直江は強くないと思ってしまうなぁ。
達観したつもりでも本当の意味では孤独ではなくても
光だけでは辛い時はあるだろうし、生きてる限り悩み苦み
触れたい声が聴きたいと思う事もあるのが人間だと思うので。
だから個人的には、光は魂のカケラとか残骸とかそういうものではなく
直江の中にいつまでも生きてる高耶さんであって欲しいと願ってしまうな。
まぁ、この辺の解釈は本当に人それぞれなんだろうね。
お互い、もう離れることはなく最高に幸せなんだとは分かっていても
やっぱり二度と触れ合う事ができないという所にやりきれない切なさがあるんだよね
弥勒の覚醒の時にきっとの救済があるに違いない
と思ってないと自らの気持ちがもうね・・・・・・
直江の中に高耶さんがいる限り、もしかしたら直江は何百年も童貞の道を歩むんだろうか…。
つらいよー、ミラ読みたい。
ミラ読んでミラの世界に逃込みたい…。
鬼八の念の例を見るに強い想いは宿った相手の肉体や魂にまで影響を及ぼすから
直江in状態の二人はある意味肉体的な結合以上の一体感を
しかも四六時中味わってるのではないかと思うと妄想があらぬ方向に逝ky
しんみりした話題なのにスマソ
>>707 笑ったw
原作によると、あのイセ直江の中にある光って、ぬくもりと匂いが感じられるらしいじゃない。
だから、707のいうようなこともあり得るかも?
もしかしたらイセ直江には触れているのと同じような感覚があるのかもしれない。
>>705 それは一度は考えちゃうよねw
自分的には直江Jrが居てもいいかな〜と…ゲフンゲフン
やっぱ景虎さまが怒るか…w
>>702じゃないが、奏誕生日おめでとう。
今日は緒方家に松本からリンゴが箱で送られてきたり
どっかの劇団のチケットが送られてきたりしてるといいなー。
ここ最近のレスを読んでいて思ったんだが、最終巻後に直江の中に高耶さんが暖かい光として残ったように、
最終巻読後の読者の中にも,同じように光が灯された感じがする。
この先、直江と同じようにこの光と寄り添って生きて行くんだなあ……。
高耶さんがいなくて寂しいな、ミラージュの話が終わって哀しいなと思うけど、寂しい・哀しいという思いを
つらつら考えて行くと、最後にはやはり愛しいという思いに集約されて行くような気がする。
大好きな人の事を考えると、最後はどうしたってそこに行き着くのはしょうがない気がする。
それはきっと直高が妥協無く自分たちのあり方を追い求めきったからだと思う。そう言う直江が好きだったし、
そう言う高耶さんが愛しかったんだから。
直江も、やはり時には寂しいと思う事はあるだろうけど、同じようにその気持ちは必ず愛しいという気持ちに
辿り着くのではないのかと思えば、ちょっと「じんわり」する。
なんてーかさ、辛くて苦しいんだけど直高の事考えてるのがやっぱ幸せなんだ。
自分は逆だ
辛いから読んだことを後悔するぐらいには
でも目が離せない…
自分は最終巻読んだ直後は辛かったけど、今は穏やかな気持ちだ。
完結後から今までの間にプライベートでとても大切な人の死を看取った経験もあって、
ラストの見方が変わったんだ。
1回読んであまりに辛くて封印していたんだけど、お葬式の後、何故だか不意に思い出して
読み返したら、すごく救われる気がしたんだよね。
正直、直江のおかげで乗り越えられたと言っても過言ではない。
時間が経てば受け取り方も気持ち変わるよ。
同感。私も親しい人が亡くなってから読んだんだけど、癒された気がしたよ。
ミラージュってラストは悲しいかもだけど…
読者の胸に想いが宿ってその後の読んだ人みんなの指針に大きく影響してるのだと思う
それぞれの歩んだ人生があると思うのだけどそれが彼らを考え思う基盤になるんじゃないかな
私にとってミラは癒しだよ。
心が折れた時ミラ読むと救われる。
で、今ミラ読みたかったわけだが友人に貸しててない。
でもココ覗いて満足したよ、ありがとう。
718 :
イラストに騙された名無しさん:2009/10/09(金) 23:16:32 ID:OSLBR0iD
下がりすぎだったのでage
コバルトCDの発送は早くても来月かな。早く早く…
>>718で11月号のCD応募し忘れてたの思い出したよ。d!
コバルト買いに行かなきゃw
9月号の発送は10月下旬〜11月下旬だったし来月には届きそうだね。
再録でもなんでもいいから高耶さんに会いたいよー・・・
再録って持ってたら意味ないんじゃないのか?
>>721 過去コバルトときめきテレフォンで使われた音源だったら、再録でも嬉しいな。
なんとか電話から録音したやつは一応持ってるけど、きれいな音で聞きたいし。
それに、最近ファンになった人は、ときめきテレフォンなんてやってたことすら
知らないだろうしね。もう10年くらい前だもんね。
照兄と橘兄の登場するW兄編は当時電話で聞いて笑い転げた記憶がある。
橘兄と会話するとき、ちょっと緊張してる高耶さんが可愛くて好きだったなぁ。
自分も録音してたけど、留守電録音だったから今はテープを読み込む機械がない。
良音質でもう一度聞きたいね。
ハッピバースデー♪が何かの呪いの音楽に聞こえたあの回もww
CD化したのって、懸賞品になった物だけ?
ときテレはまとめてCD化して欲しいな。
あちこちにばらけてるから抜き出して編集して…とめんどいw
ときテレは当時電話代がめちゃくちゃかかるのでは?と不安で聞けなかった。
今更ながらどんなもんか気になるー。
くるりんFAX取り出す為にファックス導入したの思い出した
ときめきテレホンはまじでまとめて販売してほしいね
千日回峰行のニュースで思わずミラ思い出しちゃっただよ。
厳しい就活、自分はもう死ぬしかないと思ってた。
でも今日やっと内定もらえた!
うぅ、ミラが読めるよ〜。嬉しいよ〜。
おめでとう。気が済むまでミラを読んでくれww
おめでとうございます!
毘沙門天・吉祥天の御加護がありますように!
内定おめ!私も頑張らないとw
内定おめでとさん。
私も就活中はミラ断ちしてたよ。
ミラ読み出すと引きこもるからなぁ。
>>733 就活中というか最終巻が就活の最中に出たことをふと思い出した
引きこもりはしなかったが、就活なんてどうでもいいとか思ったよ
>>696 ちょw面影探してこれから観ようとしてたのにネタバレorz
放送直後ってわけでもないのに今さらネタバレってw
しかも思いっきり長文で語り倒してるようなの
ネタバレ避けたいなら遅くとも3行目の頭でスルーでしょうに…。
>>735 ちょw BLEACHの160話って放映されたの確か去年の2月だよね?!
今更ネタバレって…。おいおいおいww
ってか、どうしてもネタバレされたくないなら、2行目でスルーしとこうや。
読んじゃったのは、自己責任だろ。
まぁまぁ餅つけ
わざわざ調べてくれたんでそ
昔は敬遠していて最近BLも大丈夫になってから読んだけど、
これだけの作品をよくぞ完結させたと感動した。
壮大だね。
やっぱり台詞とかは思いきりBLぽいけどw
特に四国編あたりの脇役の心理とか描写とかすごいと思った。
吉村だっけ?後高耶殺そうとして殺されたやつとかあの辺り。
これ読んだ後は他のBLが軽く思えたよ。
すごい。
でも20年も続けると雰囲気どうしても変わるね。
最初と最後は別の話しみたいだ。
邂逅編今からだけど楽しみです(・ω・)
>>741 なんでわざわざ他を貶めることでミラを持ち上げるかなぁ。
そもそもミラはBLレーベルから出てる作品じゃないし比較にならんだろ。
これに限らず他者を貶めることで何かを持ち上げるのって
簡単だからやってしまいがちだけど、一番悪い褒め方だよ。
他のBLが軽く見えただけでBLの売りは気軽に読めるところだから
別に貶すつもりはないんでないかい?
まあまあ。作家スレでマンセー書き込みに噛み付いちゃ何も言えなくなっちゃう。
別に、741は素直な感想じゃないの?
自分は一言一句同意するよ。
他のBL(ミラがBLかどうかはさておき)も昔は好きで読んでたけど、
最近はほとんど読まなくなったなあ…
>>741 本編完結には20年もかかってなかったと思うのだが
邂逅編は本編とのキャラのギャップが面白いと思うから楽しんでくれ
ミラがBLと言われると違和感があるんだが
他のBL読んでないからセリフ云々言われても比較できないな
747 :
742:2009/10/19(月) 13:35:16 ID:IhWCpcml
マンセーするなと言いたいわけじゃなく他と比較してミラを持ち上げないで欲しい、だよ。
この違いわからないかな。
自分も最近のBLとか内容無いやつ多いし全く読まないし言いたいことはわかるけど
他とは違って〜とかいう褒め方は、その他を好きな人はいい気はしないし
そういう褒め方してる儲がこれだから○○儲はと叩かれてるのはよく見るから
無駄に敵を作る褒め方には気をつけて欲しいだけなんだけど。
>>746 早速何冊かよんでみましたが確かに雰囲気違って面白いです。
ここから本編の直江氏がどう変化するのか楽しみです。
それにしてもこの頃はキャラが渋い。
まあ、まったり行こうよ。
個人的にはどっちの言い分もわかる部分がある。
ミラがBLで紹介されてると違和感あるしそうした作品と同列なのは??とは思う。
けど他作品には他作品の主題があるし、好きな人も需要もある。
みんな違ってみんないい、でしょう。
ところで、もうじきプチオンリーだよね。
ファンがこうして活動し続けてれば、ミラ本編も動きがあるんじゃないかと微かに期待してしまう。
高耶さんに会いたいな〜。(遠い目)
ミラは4巻までは純然?たるサイキックファンタジーだったと思う
断じてBLじゃあないw
今朝、夢を見た
水菜タンと担当さんが出て来て、役どころみたいなものが
水菜タン→榛原
担当さん→渡辺氏?
私→連城
みたいな感じだったよ
開き直りつつ虚勢を張りつつビクビクしながら榛原に対する連城の気持ちを体験出来たw
激しく神紋を読み直したくなった
結構夢は見る方で、ミラの夢も色々見た事あるけど、他の人はどんな夢を見ているのかな?
私の場合、一番ドキドキしたのが一つ布団の中でいちゃつく直高をじっと観察する奴
一番哀しかったのが、別バージョンのミラの終わり方を見た時かな。やっぱり哀しい終わり方で
しばらく立ち直れなかったなあ
753 :
イラストに騙された名無しさん:2009/10/19(月) 20:13:14 ID:X7UoxfUw
>>750 最初確かにそんな気配ないですよね。
リアルタイムで読んでいた人は二人の関係の変化をどう感じたのかな…
当時はBLってジャンル無かったもの
自分は3巻でガチホモキター!wktk(現代語訳)と思ったよ
>>754 最初の5巻あたりまで…面白いしいい話だ。
↓
ちょっと怪しいけどまさか…ね。
↓
あれ?えっ?んん?マジで?
↓
大人の本気を…ちょっwwwおまwwww
↓
ええええーwww
コバルトだよねこれ…と表紙確認。
初期はこんな感じで。
>>756 表紙確認、私もしたw
それまでコバルトは氷室冴子と布施由美子しか読んでなかったからなー。
やっぱり驚きました?
表紙は驚いたね〜。
近所に本屋がなかったから親に仕事帰り買ってきてもらってたけど。
覇者〜辺りからやばいと思い初めて自分で買いに行くようになったよ。
高校時代にあの表紙を見た時は何事かと思った。
直江が上半身裸の高耶の腹にキスしてるやつか。
コバルトのコーナーにどーんと置いてあり、
別の作家の作品買いに行った自分はびっくりした記憶が。
>>761 わだつみの中編じゃないかな、それ
四国編や熊野編の表紙に比べると、第一部の表紙はまだ可愛いというか……
27巻はレジで書店カバー初めてかけてもらった思い出深い一冊w
最後まで読んだし、好きけど
一番好きなのは1〜5巻くらいw
熊本編辺りまでは直江と高耶のgdgd具合にも付き合えたけど
四国〜熊野編辺りは個人的に三行でまとめてくれ!と思いながら読んでた
くっつてない時代よりくっついてからの方が面倒臭い奴らだな…、と
でも一番恥ずかしい表紙なのは35巻だよね…。
わだつみの前編だったか、購入して家でオビを取ったら、オビの下から直江がでてきて驚愕したのも
今ではいい思い出だw オビで隠れる場所にキャラのイラストはないものと思ってたからさ、当時。
ミラの表紙はあの頃のコバルトでは際だって異色だったよね。
>>765 帯が付いている時期に買って良かったと、剥いてからしみじみ思ったよw
帯と乙女ちっく通信としおりが欲しい!
契のバースデー便もよかったなあ
公式・・・ちょっと心配
いつだったが日記で父が病で倒れたとあったので
今回ひょっとして…と思ってしまった。心配だ。
771 :
イラストに騙された名無しさん:2009/10/28(水) 20:53:18 ID:neQQbOzY
あげとくね。
なぜ?
CDまだかしら〜
774 :
sage:2009/11/01(日) 20:11:44 ID:76Ney3Hk
センセーの公式HP、朝から繋がらないんだけど・・・うちだけ?
うお、あげてもた
逝ってきまつ・・・
サーバー障害が発生してるっぽい……?
トップにお知らせ出てるね
本屋三軒回ってシュバげと
名前が似てるネトゲてアスガルドかちら
シュバの表紙、奏とケヴァンの見分けがつかない。
いちごはDNSサーバがダウン
いちごってまだあったのか
>>781 DNSサーバじゃなくてドメインの有効期限切れ
実城日記更新してるね
ところで水菜タソは普通免許取ったのかな
たしか中免しかもってなかったよね?
新刊出てたんだ、知らんかった。
おもしろかった?
面白かったよー
すっごい笑った場面もあったし
ラムリア編では閉塞感感じててちょっと苦手だったんだけど、今回は突き抜けていて
すかっと読めた
やはり色々色々前回までとは状況が違っていたねー
先々の不安もあるけど、とりあえず凄く続きの気になるシーンで終わっていたな
>>784 普通免許取ったって何かで読んだ記憶が・・・あれ?
>786
ありがとう。
そっか楽しみになってきた。
本屋よってみる。
近所の本屋がコバルト置かなくなって鬱。
大きな本屋なのに売れないのかな。
コバルト置かない本屋増えてるよね
不況で本誌自体の発行数減ってると、本誌スレにあったしな。
その本誌の全プレ、届いた人いる?8月半ばに申し込んだんだがまだ来ない。
ミラは新作でないからドラマCDでも聞かないとやってられない……。
CDこない><
来たとしてネタバレはいつからOK?
新参者ですみません。
このテのジャンルはあまり興味が無かったのですが、
アニメを見て、景虎と直江の主従関係に萌え、すっかりはまってしまいました。
原作も読もうかと思っているのですが、調べたら既刊だけでも結構あるんですね。
読み終わるまで時間が掛かりそうです。
すぐに読み終わるのが恐怖になるから心配しないで
796 :
イラストに騙された名無しさん:2009/11/14(土) 14:40:55 ID:OmhcCu3G
新参さんいらっしゃーい
私も同じルートではまったクチなんで気持ちよくわかります。
読んで悔い無しなので是非、全部読破してください。
しまった。あげてしもた。
ほたかセンセーのHPに
「来年ですがミラ関係では邂逅編でも漫画邂逅編でもない大変なモノがやってきそうですっ」
と・・・
な、なに?何が来るのっ!
799 :
イラストに騙された名無しさん:2009/11/14(土) 15:42:38 ID:OZtUj2/R
画集か本編の再漫画化かどっちか、または両方だろうね
デビュー20周年にからめて何かやるのかね
犠牲獣はいつ本になるのかな
リブ消えろ
>>798 アニメ邂逅編に4000リラ
ホモ色も薄めだからね
いや漏れ的にはわだつみのアニメ化をお願いしまふ
契ワイン復活とかなら驚く
幕末編のアニメ化じゃないの?
来年大河だし。
幕末編、アニメ化でもCDドラマ化でもいいから色部さんの声を聞いてみたい
>>803 蜃気楼記念館の計画再始動とか?
期間限定でやってくれるんでもいいから、期待してるんだけど
実写化だったらどうしよう
>>804 幕末編はアニメ化するほどストックが無いような
自分はアニメ化とかもうお腹いっぱい。
ミラ本編の番外とかなら読みたいかも。
その後の直江とか。
実写化だけは勘弁して
アニメ化?まだまだ入る余地あります^^
まあ画集あたりだろうな
その後の直江は読みたいかもなあ。
橘の家族のところへは戻ったのかな
画集だったら買う!アニメ化だったら嬉しいかも。
幕末編ゲーム化とか
アニメ化や漫画化はいいけど実写化だけは勘弁して欲しいなw
ミラの前に多分やるならマリ見ての実写化が来るだろうから
心配はその後ではなかろうかね
まんが幕末編とか
幕末編イメージアルバムとか
少なくとも邂逅編関係だよねえ
そうでなきゃ「邂逅編でも漫画邂逅編でもない大変なモノ」
って邂逅編に限定した言い方しない
邂逅アニメ化かCDドラマ化かイメージソングだと思う。
実写化だったら集英社に殴り込むわ
ミラで考えるとCDドラマ化が一番妥当かな?
邂逅編はやったことないよね
アニメは景虎様も美奈子も関さんだったが
声はそのままなのか邂逅編にあたり若手にチェンジなのかその辺が気になるw
とりあえず実写化のつもりで心の準備をしておこう
事態がそれより悪くなる事は、そうそうないはずだ……
「戦々恐々」って書いてあるし
CDドラマやイメージアルバム程度じゃないような…
舞台化とか、ミュージカル化とか?
リーディングライブでお願いします!
ほたかさんの絵の表紙でミラが新しく出るとか
だといいな。
ヅカでドキッ女だらけのミラージュ
表紙絵ほたかさんで愛蔵版、とかだと嬉しいな。
上杉藩御用達とか契りのSSとか全部一緒になってたらなお嬉しい。
ドキッ女だらけのコスプレカフェミラージュ
>>827 あ、それ欲しい
御用達、引っ越したから20巻対応のがないんだよね
住所変更を忘れていた当時の自分を殴りたい(´・ω・`)
愛憎版…じゃなくて愛蔵版が出るならほたかさんイラストでA5サイズソフトカバー、
二段組(みっちり文字で)、イラストは大きくってのを希望
愛蔵版欲しいよ。
ミラ処分してから3年近く後悔ばかりしてるからな。
愛蔵版は欲しいけどほたかの不細工絵はいらないなあ
>>829 ミラの場合は愛蔵版より愛憎版ってカンジだ
紙質の良い愛蔵版欲しいね。
かなり読み込んだひとケタ代の巻なんて、
不気味で触れないぐらい変色してるしw
愛蔵版はいらないな
大きい本は読みにくいから
出たら買っちゃうけど
愛憎版ワロスw
いいえてみょうだしwww
実写化とかアニメ化とかいらないな
実写化であの人がまた演じてくれるなら話は別だけど
いつ分かるんだろ
>>818 邂逅編に限らないと思う。「邂逅編でも漫画邂逅編でもない」っていうのは
このへんがほたかさんが邂逅編のこのへんの仕事をやっている
だけだから、本編の可能性もあると思うよ。
もう本編の絵師さんはミラから手を引いているしね。
実写化ならほたかさんの仕事はないから、
これはないと思う。
アニメ化もなさそう・・・ほたかさんがキャラデザするなら別だけど。
CDドラマやイメージソング・・・大変なモノってほどじゃない。
本編の愛蔵版出版か画集だと推測。
邂逅編の新刊はいつかな
実写化はまずないと考えていいと思う。ほたかさんのサイトでもそれはないようなニュアンスだった。
来年は水菜タンデビュー20周年の年だから、サイン会のときも編集さんが20周年企画を考えてると言ってた。
水菜タン20周年記念本的な何かなのでは。
ドラマCDは何度も作ってるし、最近でも全員プレゼントで作ったばっかりだから今更だし。
破妖の剣が新装版出してるからミラも新装版だったり
でもそれだとまた40冊集めるのしんどいからやっぱ愛蔵版がいいな
>>837 本編絵師さんって浜田さん?手を引いたってどっかに明記されてた?
去年の別コバもシステム手帳もイラスト浜田さんだったから
手を引いたとは思ってなかったんで、びっくりだ
ほたかさん、日記のアニメ化ですか?という拍手に対して
微妙にポイントずらした回答だと感じたんだが
大河も同年代だし、幕末編のOVA化とかだといいな
>>841 自分の知る限り手を引いたなんて公式にはどこにも書いてないと思うよ。
ミラ本編関連のものがここのところ出てなかっただけで、別に手を引いたわけではないんじゃ…。
これから発送される全プレCDのミラのイラストも浜田さんの絵だよね。
絵師に関しては好き嫌いが分かれるから、こういう流れになると特定絵師が嫌いって話になりやすいんで
戦々恐々だが、またーりでよろしくです。
ミラ本編は重版かかってるから、文庫での新装版はないんじゃないかなぁ。
それでなくともコバルトの売り場面積狭くなる傾向で某豆文庫との場所取り合いで熾烈らしいしw
新装版40巻分も置くとこないよ。でも完全予約限定で愛憎版wとかなら、もしかしたらありえるかも。
ほたかさんの画集も邂逅編のOVAも見たいな。画集なら書き下ろし短編が載るだろうし。
手を引いたは間違いだね、スマソ。
ただ、ミラの漫画化は浜田さん、もうやる気ないっぽいから
ほたかさんがやるかもなと思っている。
これだけ人気シリーズになった小説が漫画化しないなんて
ビジネス的にもったいなさすぎるから、ありえると思う。
もともとほたかさん原作つきの漫画化してたし。
>>841 そりゃ、発表時期ってもんがあるから
そうなんですとはおおっぴらに言えるもんでもないわな
とにかく楽しみにして待っていよう
そうだったのか、皆さんのレス読んでほっとした
正式発表まで一巻から通しで全巻読み返しでもしながら待つことにするよ
それにしても、全プレCDが来ない……年内に届くんだろうか
本編漫画化か。それで高耶さんのイラストだったのかな。
まあ、まだわかんないよね。
それにしてもCD遅いね。
ほたか先生自身が否定してないのは、アニメ化、ドラマCD化、ゲーム化。
それで春か秋に発売か放映?なんだよね。
う〜ん、春か秋はアニメの改変期。
有り得るかな?
ただアニメ納期は製作会社の都合もあるだろうからそんなに幅が出るものか。
来年ならNHKのあのドラマも終わるから、景虎や直江絡みの同性愛的アニメはやりやすい状況だとは思うけどね。
一番現実的なのはイラスト集かも。
本編でもイラスト+書き下ろし小説のイラスト集出たから。
桑原先生デビュー20周年本という名目もつくし。
イラスト集なら今までのカラーイラストがかなりあるだろうから、書き下ろし何点かあれば出版しやすそうだよね。
大穴はゲーム化と本編漫画化?
前者なら普及してるソフトで頼む!
後者なら今度こそメジャー雑誌の掲載で頼む!
本編も浜田先生がご病気にかからなければ緋色〜から週刊花ゆめで連載予定だったんだよね。
予告カットで千秋とねーさん見た時の高揚感は忘れないよ。
浜田先生自身が一番悔しいだろうから責める気は全然ないけど、もしあのとき連載してたらアニメ化が早まったりアニメクオリティも違ったものになったんじゃないかとか。
いろいろ考えると本編再漫画化はやってほしいんだよね(個人的に)。
本編で動きがあるのが全プレCDだけな現状は、本編スキーとしてはかなり寂しい。
というわけで超大穴、本編再アニメ化(キャラデザほたか先生)に一票!(あれ?)
連投すまん。
ドラマCD化を失念してた。
桑原先生脚本、ジャケットほたか先生描き下ろし。とかありそうだから。
今まで発売されてないのが不思議だったし。
あとイラスト集が桑原先生20周年本なら、ほたか先生単独イラスト集とは限らないと気付いた。
桑原先生コバルト発刊作品全部のイラスト集(作品紹介本)の可能性もあるね。
そうなると書き下ろし小説は邂逅編かシュバかな。
グダグダ予想すまん。
黙って待てばいつか分かるのは十分知ってるが、ワクワクするのが止められない。
浜田翔子、絵が大嫌いっていうのはひとまずおくとして
本編の漫画化をほうりだしたのはプロとして責任感が
なさ杉だと思う。
もともと漫画化ありきで起用されたのに。
あとがきでファンからの手紙がどうのとか何度もぐちってたのも
あきれた。
もう二度とミラにかかわってほしくない。
分かる分かる。正式発表まで待てばいいのは解ってるけど、ワクワクして無駄に予想しちゃうのは止められないよね。
今のところ、ほたかさんのプログで出されたヒントは
1,ミラ関係で邂逅編でも漫画邂逅編でもない大変なモノ
2,桑原氏と戦々恐々としながらお話し合いをしている
3.来年の春か秋?
4.実写、はまず無い
あと「ご期待に応えたいのですが、どうなるのかしら」って書き込みからアニメ化かなぁ、と思っている。
ほたかさんのイラスト集は確かに時期的にそろそろ出ておかしくないとは思っているけど、
イラスト集で桑原さんが戦々恐々するかな?と思って。
桑原さん的には邂逅編の短編を1つ書きおろせばいいだけで、コバルト本誌の仕事とそんなに変わらない。
ほたかさんの仕事を楽しみに待ってればいいだけで、桑原さんが戦々恐々と話し合いする必要はないような気が。
実写化?の質問には明確に否定してたけど、アニメ化ですか?の拍手には返答避けてる感じだもんね。
それに春と秋っていったら番組改編期じゃないか。
浜田さんは別にほうり出したわけじゃないよ。847も書いているけど、ご病気のせいだ。
2巻まではマンガ化が決まっていたから、中断は残念だったけどね。
その後の再開も時期を逸してそれっきりになってしまったんだよね。
残念だけど、こればっかりは仕方がなかったと思ってる。
それに浜田さんが一番口惜しい思いをしてると思うよ。
浜田さんはミラの仕事に関わる前からミラの大ファンだったそうだからね。
それに後書きに関しては、ファンの期待に応えるよう精進しますってニュアンスだったような…。
自分も同じものを読んだけど、愚痴には感じなかったよ。
そんなに悪くとらなくてもいい気がするけど。
漫画化が再開できなかったのは作者だけじゃなく編集側の事情もいろいろあるだろうしなぁ
浜田さんの絵は好き嫌いがあったけど漫画はバトルシーンに力入ってて好きだった
浜田先生やほたか先生の絵が嫌いって意見。
意見は自由だけど、その作家の方たちが好きな人もいる場だし、表現は柔らかくお願いできないだろうか。
現に自分は両方の作家さんが好きな一人。
二人とも原作を愛して力を入れてくれてる姿勢が凄くありがたいし好きなんだ。
挿絵作家さんの中にはイラストはビジネスと割り切ってる人もいるだろうし。
それが悪いとは言わないけど、ファンとしては原作に理解ある人に描いてもらいたい。
ミラは恵まれてるほうだと思うよ。
まあ、せっかく同じ作品が好きな人たちが集まる場だし、まったりいけると嬉しいんだが。
それと『桑原先生と戦々恐々しながから〜』は、どこで意味を区切るかで結構違うと思う。
『桑原先生が』戦々恐々としてるなら、アニメ化やドラマCD化の可能性が強い気がする。
桑原先生と一緒に『ほたか先生が』戦々恐々としてるなら、イラスト集かな。
どちらが戦々恐々としてるかで、予想できるんじゃないかと。
あの文面だとどちらにもとれるよね。
今は続報を待つばかりですな〜。
>>853 同意見
まったりしたいんで、CD到着報告あげておく
先ほど帰宅したら届いてたが、簡易包装になってるわー
個人的にそのサプライズの中に『邂逅編に高坂が出てくる』があれば嬉しい。
…河鹿が高坂な気がしないでもないが。
シュバの新刊やっと読み終わったー
とりあえず監獄の人のビジュアルがサンコンさんとか
そふとばんくのお兄さんに変換されてしまうw
前の巻の遼太郎、ヘルムートコンビがツボにはまっていたので
出番がなかったのが残念
とりあえず、ほたかさん情報は次のコバルトで
何かわかるといいな
>桑原先生と一緒に『ほたか先生が』戦々恐々としてるなら、イラスト集かな。
いやこの場合、邂逅編のアニメ化というのがあると思う
どこで切っても良い感じの中編が何本もたまっているし、アニメ化しやすい
んじゃないかなー。勝手な予測だけど
でもこんな風にミラファン同士でwktk出来るのって久しぶりだよね
すごいたのしい
ミラで何かあるっていうのは、やっぱり水菜タンの作品では
シュバルツよりずっとミラが売れているからなんだろうね。
正直シュバがアニメ化するとかありえなさそうだもんなー。
シュバルツ、面白いと思うし自分は大好きだけどね。
好き嫌い分かれそうな作品ではあるし、ミラほどの大化けはしないかもね。
ミラとは全然違う作品だからミラファンは取り込めないだろうし。
あってドラマCDくらいかなぁ。確かにアニメ化はまずないだろうね。
>>849 放り出したわけじゃなくてセリエ廃刊のせいでうやむやになったんじゃなかったか?
シュバは移植と政治絡みで変な人種呼んじゃいそう
シュバルツ、自分はわりと好きなんだけど
ランキング見てると水菜タン以外ならとっくの昔に打ち切りレベルだからな…
正直、まだ続き読めるだけでありがたいと思ってしまう
ただしゃれにならんほどどんどん順位さがってるので
いつ打ち切られるかは不安ではあるよ
自分はシュバはあんまり、な人だけど、『よくある』ファンタジー系ラノベの中に埋もれてしまっているんだよな。
まだイルゲネスの方がマニア心をくすぐると思う。
神紋や針金みたいなの書けば『水菜タンらしい』けど結局そこからの脱却しないと苦しいよな。
「大変なモノ」正式発表前予想は、
ドラマCD化
邂逅編or幕末編アニメ化
愛蔵版
イラスト集
ゲーム化(大穴)
本編漫画化
本編再アニメ化(超大穴)
こんな感じ? 他に何か出たっけ。
たまたまlive journalのミラフォーラムみてたら
ここでのやりとりが即に海の向こうで
話題になっててビックリしたw
>>864 記念館計画再始動
ヅカミラorミラミュ
実写版
リーディングライブ
全部大穴っぽいけど、大穴来たら集英社の方角に向かって五体投地するな
漫画化とゲーム化の間を取って
電子書籍化もしくはデジタルコミック化はどうだ
868 :
イラストに騙された名無しさん:2009/11/20(金) 10:57:57 ID:0EZrEHEB
実写は勘弁。どうしても実写化するなら「ぎりぎりこれなら許せる」
ってのはどんな俳優だろうか?・・・想像つかん。
電子書籍してくれたら嬉しいのになぁ。
もし配信されたら、しっかり縦書きリーダーで読むよ。
既刊でも全部そろえちゃうと思うw
どこでも読めると思っただけで幸せ
実写だけはないよ。ほたか先生がそれはないって否定してるから。
871 :
イラストに騙された名無しさん:2009/11/20(金) 12:38:22 ID:0EZrEHEB
声が出る媒体がいいな
アニメ・・・もう無理だろうな・・・
せめてCDドラマ希望
アニメ化も邂逅編ならありえるかもよ。単体でOVA化できそうな短編、中編がいくつかあるし。
OVAでもミラの邂逅編なら売れると思う。
その大変なモノがアニメなら、キャラデザは、ほたか先生ってことだよね。
>>854 報告激しく乙!
うちはまだ届いてないだわ〜。残念。
届くのが楽しみ。
>>871 > アニメ・・・
あきらめんな!あきらめんなよ!
おまえミラージュのことすげー大好きなんだろ!
とまあいろいろミックスして突っ込んだが、まだ諦めるのは早いのは本当。
あの犬夜叉も、続編要望サイトでファンが熱心に要望出し続けた結果、今年から続編アニメ放映開始されたしさ。
ファンが諦めたらおしまいだが、声を出し続ければ可能性はある。
アニメ化は邂逅編のほうが可能性高い気がするけど(現在も連載中だし)、本編再アニメ化も諦めきれない。
もし再アニメ化してくれたら、カットされた仙台編と京都編やってほしいんだよね。
放映は仙台編までで京都編と最愛はOVAか2期。
なら最高なんだが。
わだつみをじっくりやってほしい
OPはpearlygateで
>873
京都じゃなくて奈良ね
>>874 すまん。指摘サンクス。
なぎちゃん可愛いし千秋アロハだし高耶さんとは漫才だし、すんごい好きな巻なのに。
時空縫合されてくるorz
アニメ化なら、個人的にはTV版のキャラデザの方がいいな。
作画と動画がアレだったけども・・・アクション畑の人呼んできてー
まだやってない作品多いしドラマCDがいいな。
ワンシーンだけ切り取って演じるのと一作品通して演じるのとでは
気持ちの入り方とか演技とか微妙に違ってきたりするしちゃんとした作品として聴きたい。
アニメはキャラデザも作画も最悪で見れたものじゃなかったんでちょっとキツイ。
ヌルヌル動く神作画でやってくれるなら見たいが…無理だよな。
とりあえず実写がなさそうというのが嬉しいw
>>854 到着報告乙。来週には届くかなー楽しみだ!
声が出る媒体でなにかやってほしいけどキャストが変更にでも
なったら自分の中の何かが確実に崩壊するので変更声媒体なら
要らない。・・・な〜んて言ったらばち当たりか?
ドラマCDバレ↓
ケースショボくなっててワロタ
全部聞いてないけどこれって昔電話で聞けたやつ?
あと途中で作品に関係ない声優さん入れるのやめてほしい
880 :
854:2009/11/20(金) 21:44:43 ID:nzXvGB06
簡易包装すぎてブックレットもないドラマCDでした
イラストも使いまわしでもうなんだかな……
>>879 各作品の過去の音源再録と新しい音源を収録してるって
チャプター1で声優さんが言ってたからしょうがないんじゃない?
元音源をニコ動でしか聞いたことなかった身としては手元に置けて少し嬉しい
>>880 声若いなぁと思ったらやっぱり昔のか
クリアな音で聞けるのは嬉しいね
CD念のためポスト確認したら届いてた(・∀・)
簡易包装どんなものかと思ってたら本当に簡易でワロタw
早速聴いてるけどこれかなり昔のやつだね。
自分もザーザー音の録音しか持ってないからクリアな音で聴けるの嬉しい。
初期ミラの関係の二人が懐かしいね。
でも、ミラは2本入ってるけど、たしかにドラマの前後に
案内が入るのは邪魔だしトラックは分けて欲しかったかも。
ドラマだけ切り取って編集しなきゃorz
CD申込むのすっかり忘れてたよ、あーあ。
友人に、来年ミラージュで何かあるらしいよー、いま漫画化アニメ化愛蔵版あたりが予想で出てる。
あと大穴でゲーム化wと言ったら、そうだよねあとやってないのはゲームかパチンコくらいしか残されて
いないよね、という返答が。
パチンコ化w 想定外wwww
メディアミックスで売れに売れてフィギュアとかfigmaとか発売されないかなー。
パチンコだけは無いわ…
CDに収録されてた出会い編もときめきテレフォンだったの?
887 :
854:2009/11/21(土) 22:12:52 ID:uXwN5us/
>>886 出会い編は新録、兄登場編が再録
兄登場編と本誌に書いてあったときに「また?」とは思ったが
>>885 パチンコはやらないけど、その友人とはいい酒が飲めそうだわ(笑)。
フィギアは欲しいねー。
某乙女ゲーや戦国アクションゲーの8等身フィギアがあるんだしさ。
あのクオリティで高耶さんや直江出してくれたらペアで買うよ。
千秋とねーさんも出してくれたら4体買って夜叉衆集合にする!本気だ!
4等身くらいのフィギアでもいいんだけどね。
今、声とか出るのもあるから、ボタン押したら、
『直江行くぞ!』
『御意!』
とか会話させてみたい。
立体化も需要ありそう。
フィギュアとか軽くひく…そんなに需要はないと思うけど。
同意・・・
フィギュア好きな人とか秋葉原歩いてるイメージだわ
前、水菜たん宛てにファンから高耶フィギュアが届いて日記で紹介されてたけどあれも軽くひいた。
pinky改造くらいだったらかわいいもんだと
思ってた…
つか自分も作ってみたいし
そーか、そんな風に見られるのかorz
あのフィギュアとか生理的に受け付けないわ。
スーパードルフィーっていうの?そういうの集めている友人がいて
かわいいかわいい言うんだけど気持ち悪くて目に入れたくもない。
ミラでやられたらパチンコや実写並みに嫌。一気にヲタ度がアップする。
スーパードルフィーとフィギュアは一緒にしちゃいかんw
フルチョとか10倍くらい値段違うし
ホントに何がくるんだろ
嫌いなのは分かったから、もういいよ。
好きな人もいるんだからこれ以上は言わないでくれ。人の萎えは他人の萌ってことで
小説に入れ込んでる時点でヲタクだっつのw
ヲタ度がどうこういう話はもうどうでもいい。
こうして好きな作品について同胞同士で話ができる。それだけだけで嬉しい。
何が媒体になろうと何かしらの形で続いてくれるのはありがたいよ。
天地人が終わったー!上杉直江ー!
来年からは龍馬で武市半平太とかそれなんて赤鯨宗
フィギアというと男性向けの萌えやエロいのを想像しやすいかもしれない。
自分もそうだったし、3次元(立体造形)は苦手だったよ。
でも他ジャンルで女性向けキャラのガチャポン回しまくったら考えが変わった。
男性向けと女性向けの萌えは違うけど、立体物も同じ。
極端な話、マジンガーZとリラックマくらい違う。
女性向け立体物はちゃんと女性の萌えを押さえて造ってるんだよね。
だから萌えられた。
立体物が苦手な人がいるのはわかるから無理に奨める気はないけど、フィギア=ディープヲタ、男性向けと思うなら早計かなと。
それから全プレCDやっと届いた!
これから聞く。(鼻息)
これだから(ryと言われたくないなら空気嫁。
9月号の全プレは応募し損ねたよ…
羨ましい
死語頻発です変化にうといですアナログ人間です立体嫌いです
っていう人
>>900 > 9月号の全プレは応募し損ねたよ…
> 羨ましい
>
アニメ化の話題出たから書くけど。
たのみこむ、って要望サイトにミラの続編アニメ要望が出てたよ。
たしかあのサイトで犬夜叉の続編要望がかなり集まってて、直接関係あるかはわからないけど今年から続編放映始まったよね。
続編アニメ要望で1位になったのがネットニュースになったから、製作側も需要を計る目安にはなると思う。
ミラも根気よく要望出し続けてれば希望はあるかもしれない。
ファンの声が途絶えたらおしまいだよね。
たのみこむは出来レースサイトでしょ。
でも要望の声で盛り上がってるのはいいよね。
要は収益見込める作品なら生き残れるって事。
どんなディープなファンがいても金が動かなきゃ大掛かりな続編は皆無。
ごめん間違えた。
>>900 次はきっと忘れずに申し込めるよ
って書き込みたかったんだ。すまぬ
YES→YES→NO→YES→NOで景虎様
今年の水菜タンのサイン会で、水菜タンのグッズで何が欲しいか集A社がアンケートとってたじゃない?あれに皆なんて書いた?
自分はミラのドラマCDって確か書いたと思うんだけど。皆が一番多く書いたブツって何なんだろう。
自分は愛蔵版が欲しいって書いたな。
その場ではぱっと思いつかなかった
>>909 はっきり覚えてないけど、わだつみのOVA化希望みたいなこと書いた。
回答意外とばらけてるのかな?
自分も愛蔵版って確か書いた
今思えばもっといろんなこと
書いておけばよかったな
愛蔵版で全巻?財布的にもそうだけどそれ以上に置き場所的に厳しいなw
初期の東城さん絵から入ってて、文庫は思い入れ深くて手放せないし。
愛蔵版でたら絶対買うけど、文庫も絶対捨てられないw
CDドラマ聴いた。
「我に御力与えたまえ!」のところを
『みちから』と言ってたのが気になったんだけど、前からそうだっけ?
『おんちから』だった気がするんだけど。
まあどっちでも間違いではないからいいんだけど
やっぱ愛蔵版が多いのかw 念のためお金貯めておくか。
>>914 そうだね。確か前は「おんちから」だったと思うよ。
>>914 >>915 ×『みちから』
○『おんちから』
あれも再録だよね、たしか。
1巻の内容ダイジェストのラジオドラマだったはず。
脚本は桑原先生じゃないし。
(みちから、の単純ミスからもわかるけど)
なによりこれ当時のものから若干カットされてるね。
当時は最初高耶さんが自己紹介で、
『オレは仰木高耶。自分で言うのもなんだけど、結構イケテる高校生』
とか言ってたと思う。
千秋なら自分で『イケテる』と言いそうだけど、高耶さんは絶対言わないだろうと当時激しく違和感を覚えたので覚えてる。
カットしたところをみると、やっぱりファンには不評だったんだろうな。
速水直江と関高耶さんは最高なんだが、脚本がトラウマ。
イケてる高校生はないなw
読み間違いはミラは独特な用語が多いから
間違えやすいのわからんでもないが力抜けるねw<みちから
声優が物語のファンじゃないことだってあるだろうけど、単純ミスって軽く見られてるようで悔しいね
昔のに文句いってもしょうがないんだけどw
それ責めるなら声優ではなくスタッフじゃない?
普通そういう間違いは監督等が注意することだろうし。
そのままミスが残ってる=間違いと認識出来なかった
=原作を読み込んでる人がいなかったってことなんじゃないかと。
でも、作品を軽く見てるというよりは、現実問題何本も作品抱えて録ってると
一々作品読み込んでチェック入れられないってだけだと思うけどね。
原作知ってる人をつけて、チェックだけでもして欲しかったなぁ。
今更だけど。
自分のことイケてる高校生っていっちゃう高耶さん萌え
高耶さんはそんなこと言わない
みちから、は声優さんじゃなくて脚本ミスだと思う。
イケテる発言からみても脚本家が原作をよく理解してないような印象があったから。
速水さんは特にミラのドラマCDに関しては熱心だから、桑原先生脚本のときは逆に言い回しについて桑原先生に提案されたりしたそうだよ。
やっぱり原作者監修は大きい。
それとイケテる、は得意そうに高耶さんが言ってたからなおさら違和感があってね。
これも声優さんの責任というより脚本に忠実に仕事した結果だと思う。
来年のミラの動きが何かはわからないけど、ほたか先生の発言からいくと桑原先生も絡んでるみたいだしよかった。
原作者が入るか入らないかは影響するよね。
ほたかさんのサイト見る限り、
これだけ大勢の顔合わせってことはアニメ化以外ないと確信した。
邂逅編の名刺でしょ〜邂逅アニメだな。
アニメってあまり原作者は関わらないイメージがあるんだけどどうなんだろ
>>925 アニメによるかな。
アニメ脚本も書く原作者もいるから、桑原先生脚本ならベストだろうね。
主要(重要)な回だけでもいいからさ。
邂逅編アニメの出来がよかったら、そこの製作会社に本編再アニメ化を頼みたいよ。
本編アニメは中途半端に終わってるし、カットされた巻は多いし。
難しいかもしれないけど、要望は出さないより出したほうがいいだろうし。
あと邂逅編OPはまた山根さんに歌ってほしい。
下手に日本語の歌詞より英語の曲のほうがミラは合ってると思う。
様々な解釈ができるし。
もしくはインストとかね。
アニメかー嬉しいけど怖いな。
声優さん変わらないなら演技面では不安はないけど
キャラデザと作画に関しては不安で仕方ない。
これ以上黒歴史増やして欲しくないしドラマCDか愛蔵版のがいいけど無理かな…。
戦々恐々だね。
40巻の結末を先に読まされてるから邂逅編読み続けるのにも
苦痛を感じるのにアニメ化でもっと鬱になるー
邂逅編だってまだ完結してないわけだし、またサワリだけ、みたいな感じかな。
冒頭部と短編一本分とか。TVでやるのかOVAかもわからないけど。
すっかりアニメ化決定な気分だよー。
愛蔵版がいい・・・
邂逅編アニメ化はわりとどうでもいいんだけど、
アニメ化したら邂逅編小説も新しく出るだろうから
それが嬉しいな。
シュバよりアニメ化した作品のほうを編集部もプッシュするだろうし。
邂逅編アニメ化なら声優は本編とは違うかもね。
イメージが合ってればそれでもいいんだけど(色部さんや晴家はどちらにせよ初キャストだし)、問題はキャラデザやアクション。
ほたか先生が呼ばれてるということはキャラデザに指名された可能性もあるね。
ゲームのキャラデザの実績もあるし、有り得ない話じゃないかな。
そうなら安心なんだけど。
あと邂逅編はアクションに重点が置かれてるから、本編アニメみたいなアクションだとへこむな〜。
OVAのアクションはよかったけどね。
なんにせよ、アニメが間口になってミラが活気づくのはいいことだと思う。
あまり期待させてくれんなw
アニメ化だったら嬉しいけど、そうじゃなかったらなあ
関高耶・速水直江以外受け付けられない自分はメインキャストが変更
したらどうしようかと何の決定も出てないうちから独りひやひやしてる
やばいwktkとgkbrがとまらないんだけどw
外見があまりに声に合わないとかならともかく、余裕で出来そうなのに
今まで長年貢献してくれた声優をクビにして新声優呼ぶなんて事はしないんじゃない?
その点は勝手に楽観視してるけど、問題は声よりもキャラデザや作画だなぁ。
ま、アニメ化自体あるかどうかもわからないし杞憂に終わればそれが一番だなぁ。
キャラデザは、ほたか先生でしょ?そこはあんまり心配してない。
ほたか先生が関わることは決定事項なんだから。
問題は作画だよ。どこの制作会社がやるんだろ…。
景虎様と直江の声も変更ないと思うよ。
桑原先生が速水さんと関さんの仕事を高く評価してるそうだし、変える理由がないよ。
ただ、声優さんたちギャラが高いらしいからな・・・
これが理由で変更になったらいやだ・・・けど水菜さんが許さないと思うので安心してる
いやいや、見た目は子供で中身は高校生探偵のあの有名アニメでさえ声優交代劇があったばかりだからね。
(原因は明確に発表されてないけど、ギャラ問題というのが有力説)
今回のコバルト全プレCDの簡易仕様や再録を見てもわかる通り、各方面予算は厳しそう。
それなら全くの新キャストで邂逅編をやると発表がきても驚かない。
もちろん、関さん速水さん続投でも大歓迎だけど。
(むしろ安心)
探偵アニメのあれはギャラはギャラでも、再放送利権の問題だから
ミラとはあんま関係ないような
やるんなら新キャストになりそうな気がする
歴史ブームとかで新しい層を取込みたいところだろうし
生前は変らずとかで関さんとかはちょこっと出て貰ってみたいに
今の戦国(もどき)ブームを見る限り、あのファン層には来て欲しくないなぁ
キャスト変更なしを切に願う
探偵アニメの交代劇は言ってはいけないことを外にリークしたとかで
信頼関係が崩れたとかそんな感じのややこしい話みたいだったから全く関係ないかと。
アニメ化?マジで!
ほたかさんと桑原さんってことは邂逅編だよね
なんにしろミラは完結したし、もうあまり広がらないジャンルかと思ってたから、
またこうやって新しいことが出てくれるのが嬉しい
待て
今は「何かやる」ということしか確定していない
実写ではなくて……原画展とかイベントとか??
とにかくなんでもうれしいよ
原画展なら全国巡業して><
原画展いいねぇ。夢が膨らむわー
アニメだったなら制作会社が気になる…
マッド以外ならJ.C.STAFFきぼん。
>J.C.STAFF
無理w
とにかく何か動きがあるみたいだから楽しみだ。
リアルタイム組じゃなかったから、何があるのかわくわく出来るのが本当に嬉しい。
自分は声優さんが変更されても仕方ないと思うけど、ちゃんと演技の出来る人にやって
もらいたいな
人気先行じゃなくて
この流れを見てると
メモリアル発売の広告が投下された
時のことを思い出すよ
企画本でもうれしいなー
邂逅編マンガとか力ラーピンナップと特集ぺージを
まとめた本とか…
文庫に収録されてない挿し絵もいいの多かったし
ミラ本編関連のものを買いたいよ
正式発表されたわけじゃないけど、ほたか先生のブログ読む限り、確かに邂逅編アニメな感じだね。
邂逅編のイラスト入り名刺作って、ほたか先生が大勢と顔合わせする状況ってアニメ制作会社の打ち合わせっぽいよなぁ。どう考えても。
集英社とか出版関係者とは、とっくに名刺交換なんか済んでるはずで今頃初顔合わせするはずないもんね。
それにほたか先生の「ご期待に応えたいけど、どうなるのかしら」って、発言もキャラデザは頑張るけど作画はお任せだから責任持てんって感じ?w
イラスト集か原画展なら、「ご期待に応えるよう頑張ります」って感じの発言になるような気が…。勘ぐりすぎかもしれないけど。
うざ
もし邂逅編アニメ化で桑原先生も打ち合わせに呼ばれてたら、ブログでそれっぽいことが書かれてないか期待してしまった。
ある程度の時期までは公表できないだろうけど気になるよね。
1日発売のコバルトが待ち遠しいね
こういうときは定期購読しとけばよかったって思うよ
ほたか先生の日記の名刺云々、出版社の忘年会用だったみたいだね。
来年ミラの動きの詳細は来年発表とか。
焦らすね〜、と思いつつ、あと一ヶ月ちょいで来年だ!
我慢我慢。
その間予想で楽しむよ。
邂逅編アニメ化が有力じゃないかとは思うけど。
>>960のおかげで見る前からうんざり
無能プロモーターがついてるのか
最近ここの住人になったけど
疲れてる人多そうだね何となく
ステ☆男の景虎様見てきた。説明文が
「直江信綱に後見されることになってしまう」
間違いないんだがなんか笑えた
そして景虎様の受難な日々が始まるわけですねw
わかりますw
>>961 まあまあ、カリカリしなさんな。
同じ作品のファンが集まる場なんだからまったりいきましょう。
作品に動きがあるとわかれば気になるのが人情だと思うよ。
カルシウム足りないんだと思われ
常に家には母親がいるからアニメだけはやめてくれ。
見たくても見れん。
四六時中お母様に監視されてるのかしら?
アニメ化やめなくていいわよ。
シュバルツの新刊が出てるのに、ほとんど書き込みがないのが笑える
やっぱり全然売れてないんだな、そろそろ打ち切りかな
やはりこの人はこの先もミラ関係でやってくしかないようだね
>>967 TVアニメ→DVD化→DVD購入→友達の家で一緒に見る。
解決☆
もし一緒に見る友達がいない(オタを隠している)なら、イベントで同志を見つけるのも手だ。
モリモリいるぞ。
それに地上波放映じゃなかったら自分もDVD待ち。
例え地上波放映でも、うちは田舎だから放映する確率は信長の波魂波から逃れるくらい難しい。
DVD待ちは9割確定してる。
TVアニメ化ならね。
見る方法はなんとかなるよ。
ネカフェで見るのもありだし。
連投すまん。
シュバ読んでない自分が言うのもなんだけど、ミラにこだわる必要はないと思う。
何を主題に選ぶかじゃないかな。
桑原先生は日本人の内面描写がうまいから、日本の情緒に沿った設定のほうが文章が生きてるんじゃないかと思う。
つまりミラの舞台設定のほうがシュバより桑原先生の文章に合ってるのではないかと。
あとはミラのように人間同士が葛藤しながら成長していくぶつかり合いというかね。
ミラでさんざんやっただろうから、桑原先生がしばらくそうした文章を書きたくないのはわかる。
(書き尽くしただろうし)
しかし、よりライトな作品は他にも描く人がいる。
ライトノベルであそこまで人の内面や生き方を掘り下げられる(かつ作品やキャラとして成り立つ)のは稀有だと思うから、ああした作風は無くしてほしくないな。
ミラ以外の長期連載は神紋だけだったから(縛魔伝は一応原作付きだから除外)、様々なタイプの作品を書きたいのも作家の業だと思う。
それでも作家の本質はそう変えられるものじゃないから、作品傾向は戻る気がするんだよね。
ミラじゃなくてもいいから、桑原先生独自の主題は無くさないでほしいな。
今はミラと対極にあるものが書きたい時期なんだとは思うが。
また沸いてるよこの人・・・
>内面描写がうまい
プwやおいをコバルトみたいなメジャーで書いたのが物珍しかっただけでしょ
だからシュバルツのような普通のラノベでは見向きもされないのがいい証拠
内面描写なら、もっとマシな本が山ほどあるから、そっちを読んだら
単に男同士が好きなだけなのに、変なプライドあるのがミラ読者なんだね
訂正、変なプライドあるのが桑原さんとミラ読者なんだね
自尊心のない恥ずかしい人がいますね
たいしたことないのに、さも特別であるかのような、端から見たら恥ずかしい自尊心持ってるよりはマシだと思うよ
逆にやおい全く無しで、
>>971が言うような「人間同士が葛藤しながら成長していくぶつかり合い」や
「人の内面や生き方を掘り下げられる」ようなラノベで売れたら評価できるけど、無理でしょ
それだったら天童荒太とか山崎豊子を読んだほうがいいしねw
しょせんは乙女の夢の中で夢見てるだけだって、自覚したほうがいいよ。桑原さんも読者ももう乙女という歳じゃないけどね
自覚してるってんならここも卒業しなよw
そんなちっぽけな自尊心ひけらかすためにわざわざここに居座る方が
よっぽど恥ずかしいよ
そういえば神紋は榛原の戯曲よりも連城の書くやつのほうが面白そうだった
櫻鬼変とか
あと縛魔伝は前説からフィクションだよね?
いや、桑原さんや読者の勘違いと陶酔ぶりが面白いから、覗きにきただけw
>>980 覗くだけなら書き込まなくてもいいのでは?
書き込んだってことは構ってちゃんなんだろうけど
そろそろ次スレ立ての時期だっていうのにさ
スルー出来ない人は、ID:ldTkpJLiをNG登録しなよ。
荒らしをスルー出来ない人も荒らしだよ。
やおい妄想たっぷりの、エセ「人間同士の葛藤」で陶酔してるくらいなら、
はっきりこれはボーイズラブです、と言い切るほうがまだマシ
変に本物ぶって、そのうえ勘違いしたまま祭り上げられてる(上げてる)のは、
とても気持ち悪い
今更なんでこんな話題に
構ってちゃんに構ってる暇はなくってよ!
新スレお願い!
どうした、みんな。いつもの粘着ちゃんに構ってあげちゃうなんて優しすぎるぞw
このスレに新しい住人が増えたのかな。
>>979 自分もそう思ったよ。連城の書くもののほうが、榛原の演劇より魅力的に思える。
櫻鬼変とか観たいな。アローリカも読んでみたい。
縛魔伝は前説からフィクションだよね。
でも、一瞬うっかり信じそうになったw
私はずっと信じていたw
再開したときの前口上の時に初めて「あれ?」と違和感覚えた。
でも結局完結するまでは原作wの事は信じていたなあ。
数年前に友人に教えられて初めてフィクションだと知った。
なんかちょっと悔しくてじたばたしちゃったよ。
連城の小説は読んでみたい。
奥田さんに最期の一文は人を殺せると言わしめた奴とか。
でも一番読んでみたかったのは榛原の赤の神紋。
劇中劇の内容が詳しく書かれたのがメデュウサまでだったのが残念だったなあ。
誰も立てないようなので
新スレ立ててくる
>989
乙
縛魔伝の前説は必要だったのか謎だ
>>989 ありがとう
次スレでは新情報の詳細がわかるといいな
埋めるわよ!
うめうめ
うめうめ
ちょっと埋めますよ
バイ!
埋めてくれよ…
ume
調伏!
1000げと
1001 :
1001:
━━━━━━━━━━ 奥 付 ━━━━━━━━━━
発行: ライトノベル板
発売: 2ちゃんねる
定価: priceless
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