片山憲太郎 「電波的な彼女」 「紅」 45人目

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658イラストに騙された名無しさん
>>646
644じゃないけど、横やりレスで
以下ベントー作者に対する鳥山担当

<一巻あとがき>

「俺は今(担当している)、『紅』や『初恋マジカルブリッツ』や『戦う司書』の
メディアミックス関係でクソ忙しい。だから長いのとか小難しいのは読みたくない。
無難にラブコメは? 何、書けない? 無理? じゃラブ抜いてコメディだな。コメディコメディ!」

コメディを書いたことがないと返答に対し
「他の作家には絶対こんな危険冒させないけど……お前は別に失敗してもいいかなって」

作者に数十個タイトル候補を挙げさせ、公式HPの新刊予定の欄に全く違うタイトルを
掲載して
「最近さぁ、見慣れたせいかもしれなけれど、タイトルこのままでいいんじゃないかって思えて
きたんだよね」

<二巻あとがき>

プロット以前から考えていたネタをボツにして。編集部ネタ?
「この業界から消されるだけで済むと思うなよ」

一巻を書き上げた際に、作者に面と向かって
「コレ、シリーズ化するから。理由はわかるよな? そうだよ、お前と
何度も打ち合わせするのがメンドクサイからだよ」
659イラストに騙された名無しさん:2009/07/07(火) 22:20:08 ID:wJ2rIu6W
毎回制作期間の七割ぐらいが、担当との打ち合わせという名の
「これラノベじゃねぇだろ!」「こんなのニーズがなさ過ぎるんだよ!」
などなどの罵詈雑言。

一巻で、ベントー サバの味噌煮290円と、自分でタイトルを付けたのに
「二巻どうするよ? 何でこんなサブタイ付けたんだよ、まったく」
と文句を言いだす。

スーパーダッシュ文庫の宣伝について意見を求められ、編集長を
前面に押し出すアイディアを出した所
「お前さぁ……死ねよ……」
「だから、困ってるんだろうが! やりかねないんだよ、あの人は!
余計なことを言うな!」

<三巻あとがき>

このシリーズは、アニメ『紅』の会議の合間に「もう仕事したくない」「早く家に帰りたい」
というオーラを漂わせていた担当と、15分ぐらいの打ち合わせをしただけでスタート

上下巻構成ぐらいの長い話になり、電話越しに速攻で四分の一ぐらい削れと言われる。
冗談かと思い、それでは話が成り立たなくなると言った所、「あはは、死ねよ」


…以上。
何だか、コピペのネタにできそうな内容だな。