DAT落ちや乱立が起きる前に、ちょいと、このスレのルールを説明しておこう。
何、簡単な話。
封仙娘々追宝録
『最終巻 天を決する大団円(下)』
てな感じのタイトルの本が発売されたとしよう。
頭の最終巻ってのは、前の作品からの時間の経過は無視して考えよう。
夏発売に限らず、秋発売、11月に読者プレゼント締め切りなんてのもたまにあるが、
基本的にスレ住人は信じることなく待つ羽目になる。
続いてタイトルの『天を決する大団円(下)』ってのは、
封仙シリーズの最終巻が発売され、そのネタがまるで本スレのごとく
語られていることを意味する。(専門的には新刊直後の暴走状態ってやつだ)。
共に幸せに語れれば幸い。
ひゃっほう!!
ここはついについについに、シリーズ完結作品が出てお祭り状態の、ろくごまるに先生の本スレです。
シリーズ完結記念ですので遠慮なくageましょう。
過去スレ、既刊リスト等は
>>2-5 あたりを参照のこと。
バラの香りのするお酒を呑んだり、悪口を言ったときには
>>14 へ。
>>900 くらいまでに次のスレタイ・テンプレ案を出して、
>>950 までに投票。
>>950 が必ず一声かけてから次スレを建てて下さいませ。
※無事に発売されました
天を決する大団円(下): ライトノベル: ろくごまるに | 角川書店・角川グループ
http://www.kadokawa.co.jp/lnovel/bk_detail.php?pcd=200705000118 封仙娘娘追宝録11 天を決する大団円(下)
異色の中華風異世界ファンタジー・シリーズついに完結!!
[ 著者 ]ろくごまるに
イラスト:ひさいちよしき
[ 内容 ]
かくて殷雷刀の打ち直しは行われ、爆煙が消えた後に殷雷が現れた!
しかしその姿からは黒色が抜け落ち、全身が白銀に輝いていた……。
本当に殷雷は復活したのか? そして和穂の運命は? シリーズ完結編の下巻!!
※発売日以降在庫が入り次第[購入]ボタンが付きます。 発売日:2009年 02月 20日
定価(税込): 予)609円(→714円に変更)
文庫判
ISBN 978-4-8291-3379-8-C0193
発行元:富士見書房
うむ、
>>1 乙。
さんざん飲んだであろうが、まずは駆けつけ3杯じゃの。
>>1 乙
完結記念に祝い酒を用意したぞ!
日
||
/〜ヽ
|__|
|| 九.||
|| 鷲.||
|| 酒.||
 ̄
8 :
イラストに騙された名無しさん :2009/02/22(日) 00:04:25 ID:kBKB/4EU
>1乙。 とにかく今はageたい気分だ
9 :
イラストに騙された名無しさん :2009/02/22(日) 00:11:34 ID:Geik5TTN
うむ、ageざるを得ぬな。
皆が余韻に浸ったり祭り状態の中、この地味な仕事。
>>1 乙です。
| i | / l | /: : / /|
>>1 これは Z じゃなくて グレートなんだからね
___l i | ! l.」j: /! //j
\  ̄丶: |: i l |/´ヽ ヽこ!ノV 勘違いしないでよね
: \ i: l |、 /! i_, ィK>|_L'_/
: : \ !:. l l: :\二二!ー-、!_l_/7 ィ
: : : \ , -:| ! :l、 : : \/ \'i l| l l7ニニ!
: : : : /::::::::l | :l:::\ : : \_/ ` Tイ
: : : : / ̄ヽi ! :!::::::::\ : : \ー、!__|__
: : :../ _!_j__|_:::::::::\ : : \:::::::::::::::::::ヽ/
、: :../  ゙̄|_! ̄:::::::::::::::\ : : \::::::::::/: : :
. `∠-- 、_ /l_!:__::::::::::::::::::::::\: : : ヽ'´: : :/
/:: :: :: :: ::丶、_'/{ ̄`丶ハ::::::::::::::::::::::\ : : : :/:::::::
|| .〃.⌒ノノ || !(((!´゙リ)) ∩ヽ ノ リ;゚ ヮ゚ノリ />1 ⊃ √dl九==o=(=Д。゙)ヽ ゴックン |= く_ :|〉 ∨ ∨∪ ゴックン し'ノ スレタイ2箇所直すべきだったの全然わからんかったよう。 うう、せっかくのスレなのに。
めでたい席だ気にするない。
日 || /〜ヽ |__| || 十.|| || 四.|| || .||  ̄ ここに足を踏み入れた途端、かぐわしい薔薇の香りが充満していることに気がついた。 どうやら、目の前の卓上に置かれた瀟洒な杯を満たす液体から香ってくるようだ。 あなたはふらふらと近づくとその杯の中身を一気に飲み干した。 なんと杯の中身は九鷲酒だった! 呑んでしまった。新刊発売直後のように呑んでいる。 もはや、ネタ師になってしまった。 あなたの秋待ちは終わった。 ここを専用ブラウザで印しておくとよかろう。 また、ここへ打ち上がってこないともかぎらないから。
護玄は虎だったのか・・・。 「龍」華と合わせて龍虎なのな。
でもまったくライバル的関係でないなぁ。
まあ、暴れ役と後始末役がはっきりしてて面白い。 本性から考えたら立場が逆な気もするがw 胃に穴が開かなくてよかったなあ。
むしろ最後の時点では胃に穴が空きすぎてて、護玄もリセットしてもらえて助かったかも。
まあリセット後も穴は空きまくるんだがな だってほら、アレは業だし。
まあ、なんか業の次元では結局時間は一つの流れっぽい感じみたいだからなぁw (全然関係ないが、五仙はそのレベルで物事を観測してるんかもな)
>>1 乙!
新刊発売のたびに考察スレになるこのスレも好きなんだが
もうこんな考察も出来なくなるのかな・・・。
というわけでろくご先生や、新刊ぷりーず!
_ _ _ノ \/ ヽ、 ./ k イ ヽ / / ィ i l゙"リ l i ヽ | l i kミkミ ノリソノノ l i ソ 从.甘 , 甘 ソ从y y、 ゙>、 д /ノ人ミ ソ ミ゙.i -イ \从ソ ,イ ゙ヘ イ ゙̄ヽ、 .ト、 ./r⌒ンヘZ_,r-v''""7Y Y、 / ^Y" ./ ヽソ .ノ从ノ ) ( i' | / ヽ氷 >-kt----k,___,,イ 爪 /::. :::::::\∞ Y" リ.ノ i:::::::. ::::::ヽ| ζヽ ソ ,ト:::::::: ...::::i::゙ミ、 そ\ /ノ::::::::.. ::::::::〕:::゙、、 ξ \ /ヽ ヽ:::: ....ヾ/ヽ::::\゙ 、 \ / ヽ ソ⌒ヘ/ ヽ::::::::ゝ、ヽ、 ヽ ./  ̄ ̄ \:::/ ヽ 、゙゙丶、 ヽ /⌒| ○ヽー/ ○ o |⌒\ ゙丶 i \__\ ∨ u / ____/<1乙 ノ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
冷静に書き込める>1乙を、彼女は泣きながらしたんだよ これは重要な乙だ 静嵐かわいいなー 角材ちゃんとか「詰んだ、詰んだ、本当に詰んだ!」とかもうね…
逆静嵐の無駄な豪快っぷりも凄かったなw
いやぁ、まったくたいしたもんだね。このスレの
>>1 って。
上巻からまとめて読み直してしまったぜ。いい話だった。
さっそく応募ハガキを2枚送る作業に入らないとな。
ところで、
>>2 の大団円下巻の発売日はH21.2.20じゃねえんですかい?
よく分からんが、 やり直し世界では、龍華は存在してるのか?
大口叩いた割には 人間のおっちゃんの顔面パンチを普通に食らってたけどな。 まだら状態だったから不意を付かれれば仕方ないかもしれんが・・・
なんというかあの辺は 「逆静嵐」なんだけども、けっきょくやっぱり「真静嵐」なんだなぁw って感じが好きだ
>>26 和穂が欠陥宝貝集めをしている→欠陥宝貝を作った人物がいる
ってことだから、龍華もちゃんといるのでは?
>>27 わざと避けないでめんどくさい事全部表静嵐に押し付けたんだと思ってた。
梅の件だが、あれはどうやら鏡閃っぽいぞ 龍華にすがったラストシーンの置き換えという説はすばらしく美しいと思ったので、 梅の異名に「龍華」というのがあるのではないかと当たりをつけて調べてみた 残念ながら、「龍眼」や「氷仙」などというのはあったのだが、「龍華」という異名はなかった しかし、「龍鱗」という異名はあるのだ このスレ的には龍鱗=龍衣だから、あれは鏡閃の暗喩と考えられそうだ
まあ、多分 「鏡閃絡みの因縁(だけは)整理された世界」 って読むのが素直なんじゃないかと思うが しかしそう考えると、殻化の性能は無駄に凄いなw
・六耀が七人いないか? ・「最後に誰かが一言オチやシメの台詞」って形ばかりっスね ・殷雷復活したとたん、ごくフツーに和穂を助けることになってるのは? 道具共が、自発的に。 ・「棍がないと武器に困るなー」→「また護玄が仕込んでたことにしちゃえばいいや」ですね、分かります。 ・地の文少ねーなぁ ・いつの間に海越えたのさ ・逆静嵐がなんか、急に出てすぐ退場で、「余分」な感じがする ・冒頭で普通だった豹絶がいつの間にまだらに? ・うわお、終章薄っ ・「白蛇が落ちた!」の段は要るんかいな ・施文筆空気っすね ・……なんか『ソードマスター和穂』って言葉を思い浮かべたぜ 「おい! せっかく復活出来たのに、この居心地の悪さはなんだ!」 「三行で終わらせます」 ↑ろくごの叫びに聞こえるぜ 時間の都合紙面の都合商業的都合、一切関知せず突っ込むとこうなった。 まぁ、封仙娘娘追宝録というシリーズを見れば紛れも無い名作だと思うし、 最後くらいコケてもいいか
ちゃんと本編に書いてる事を不備扱いするのは恥ずかしいよ
殻化がやったのは張良(はるよしと変換すると具合が良い)を時間停止させて冷凍睡眠させた事だけじゃないのけ? なるほど、仙界ではちょいと300年ほど寝ることもままあるらしい。
なるほど。 五仙の最後の一人は、 ちょいと5000年ほど転寝してるんだな。
リセット後の世界って、 時間を戻ったわけじゃなくて、最終時点の状態が変わったってことか。 だから、龍華と抱き合ってた状態が変更されて、梅の木になったと。 で、まだ、回収されていない宝貝を回収する旅を続けるわけか。
てことは業は時間上に残るのかな
リセット後の世界って、未回収の宝貝そんなに残ってないような
リセット後というか、最後に書かれてた世界は 単に張良が寝太郎をしなかった分岐の先のどれかだろう。
ところで最強スレに出すなら 轟武、一耀、漸央、凛晴、箱燕寿、積み木蛙、要塞龍華 あたりどなたが良さそうだろう。全体にあまり速度の描写が ないのが弱いとこだ。殷雷で説明強化できる漸央、凛晴あたりが簡単か。 もっと前の方の巻の人は忘れてる・・・。 護玄に攻撃の描写の一つでもあれば一番なんだけども。
情の深い恵潤さん 気まぐれ深霜さん 情にもろいツンデレ気味凛晴さん しかも全部血の繋がらない姉妹? 殷雷め、なんというエロゲ主人公だ
程穫チャートを作ってみた。 15年前の九遥山で 斬像が程穫を… ↓ ↓ 放置 かまう ↓ ↓ ↓ 野犬の どっかの 育てる エサ 家庭へ ↓ ↓ ↓ ↓ 死亡 きれいな 記憶操作 記憶操作 程穫 無し 有り ↓ ↓ ↓ 「宝貝に 殻化宿の 殻化宿の 育てられた 影響 有り 影響 無し 少年」 ↓ ↓ 生存 死亡 ↓ ↓ 和穂死亡 和穂生存で ↓ 仙界帰還 尸解により ↓ 冥府へ 仙骨のまま仙界へ ↓ ↓ 冥府の獄卒 復活可能? | ←|→ ノーマル|シスコン
>>43 その中で居て羨ましいと思えるのが恵潤くらいしか・・・
>>43 このつづらの宝貝はみーんな18才以上だよ!
というわけで塁摩たんは頂いていきますね
しかし導果先生の思考力は五仙レベルと考えると
確かに龍華の宝貝製作能力は天才だ
長編ももちろん好きなんだが、ろくごはラノベ界きっての短編の名手だと思うんだ。 あと、宝貝のネーミングセンスが秀逸。 創常楯、導果筆、緩終鎖辺りは個人的に神がかってると思う。 つまり何が言いたいかというとだな、また奮闘篇書いておくれよう。ぴよぴよ。
今のストーリーで行くと、奮闘編はいくら続けてもいいことになったからな スレイヤーズシステムだ ぜひ、続けてほしい
51 :
イラストに騙された名無しさん :2009/02/22(日) 15:27:39 ID:Vtkm145j
やっと購入 二十代も終わりになってアニテイトにいかにゃならんとは…
52 :
イラストに騙された名無しさん :2009/02/22(日) 15:41:06 ID:RSe8E7cj
終わり。飲みすぎて頭痛いぜ!ひゃっほー
あ、二周目の世界では軒猿(組織)がラスボスなんだ! 鏡閃が干渉しないから それと、今ようやく理解したのだが、 張梁が200年前から「生き続けていた」から可能性(影)が消えなかったのだな 過去は変えられないが、未来は変えられるから
本屋三件回ったけど売ってなかった やはり夢であったか・・・
>>48 俺が反応したのは
>>43 の「エロゲ主人公」って所で
ヒロイン役に九鷲も入るだろうと思ったんだw
宝貝は人間の形しているから一応セックスできるんだよな しかも人間の体力じゃないから仙人の和穂となら一ヶ月ぶっ続けとか普通に出来そうだ
宝貝も仙人になれるんだよな
ふと思ったが鏡閃刀作るのに練樹鉢も使ってたんだろうか
それは予備だろう そして、俺もふと思った 量子毒? 解は不定になるから解毒不能? 本人だけは毒の組成を解読できるが、解読完了と毒死は同時? ふん、姐御にそのような小技が通用する……か……ま、まさか鏡閃、貴様、素材に姐御を使ったのかっ!?
話の肝についての感想はほぼ既出なので、重箱の隅をつつくように語るが 生きのいいボロ雑巾がステキすぎる。何かが高度に凝縮されてるぞアレ。 そういや久宥の元ネタについて教えてくれる偉い人はまだ見かけてないな。 ググってみたが分からんかったんだよなぁ。
62 :
イラストに騙された名無しさん :2009/02/22(日) 17:55:28 ID:aLbg8L1m
みんな詰め込み過ぎだと思わなかった? 俺はあれこそがろくご先生の真骨頂だと思うぜ どうかな?
今さっき読了! とりあえず1つ 最後の最後で「近ずいている」ってなんだよ!
詰め込み過ぎと言うか、 端折りまくった感がある。 夜主とか絶対なんかあったろう。
夜主と龍華に何か因縁があると思ったけど単なるそっくりさんだったぜ!
今しがたざっと読了した。 いろいろ言いたいこともあるが、とりあえず俺は施聞を選ぶぜ! しかし最終巻でこんなにキャラが出るのというのも珍しい。 しかもどうでもいいようなのじゃなくて、ちゃんとキャラが立ってるやつ。 施聞も漸央も、元は奮闘編でメイン張るくらいのキャラだったのかな。
漸央「みんなで幸せになろうよ」 殷雷「のろってやるー」
ちょいと来ないうちにいつのまにやら下巻が出てるということに気づいて つい先ほど雨の中買いに行ってきた ああ、これで秋待ちをせずともいいのだな これで後はいつか出るだろう奮闘編のために 冬待ち(仮)するだけでいいのだから気が楽だ
69 :
イラストに騙された名無しさん :2009/02/22(日) 19:18:31 ID:nN1gRLyW BE:371073683-2BP(113)
それにしても最強のなを欲しいままにしていた帰書に対抗すべく現れた 施聞&角材ちゃん真の最強はいったい誰なのだろうか? それにしても龍華師匠、指向性爆薬って方向じゃなくて 対象を指向するのはなんというかさすがでございますw
宝貝に最強って概念はないだろ 敢えて1対1で考えるなら神速7手持っている刀連中が一番強い 射程距離を考えるなら燭台だが当たらなければ意味ないしなあ
燕寿の無駄死がきつい どうせ龍華は鏡閃に討たれるつもりだったんだし、術式を入れた刃も姐さんに切られるし 頑張った甲斐がないな
話を盛り上げる役には立った。
贅沢言わないから ハイスクール奇面組かジリオンのレベルでよいからアニメ化しないかなあ
今日は猫の日らしいが、そういえば最終巻には猫イラストが多かったなあとふと思った
静嵐いいなー俺もたくさんの猫に囲まれてにゃーにゃー言われたい
>>72 凛晴のおかげで、リセットかかる前に和穂が殷雷に
一目会えたじゃないか。あれがなければ、氷の瞳の
業を和穂が持ち越していたかも知れん。うん、すごく
役に立った。たぶん、きっと。
ところで、凛『晴』の一芸ってなんだろうな。晴れだから
何もなし?
村長代理と殻化宿が未来にいかなかったってことは 梨乱たちは泥につかまったときに殻化宿に逃げ込めずに 死んだのかな
>>79 たぶん梨乱がみた影の人が泥に追われて村に退避して
つつがなくいくじなし編が発生なんじゃね?
和穂仙人が肉や魚食ってたけど 仙人ってナマグサいいんだろうか 仙人様のおごり飯だから問題ないんだろうけどさ
夜主がいなかったら村一個埋める泥なんて作れないんでないか。 まぁそれ以前にドクリドクリのベロンベロンな航昇ちゃんが間接的にとはいえ人殺す度胸があるとも思えんが。
>55 敢えて言わせて頂く それなら和穂もあげようよ!! 正当派ヒロインだろうが! …龍華や流麗はいいや 相手いるし
夜主ていなくなるのか? てか鏡閃が暗躍しないと将軍が野放しだったり 龍衣の村に怪吸矛が派遣されなかったり いろいろ心配事が
>>83 まゆげが太い正統派ヒロインとかないわ
まゆげが太いヒロインが嫌いというわけじゃないよ?
やったぞ、ついにねんがんの下巻をてにいれたぞ
そういえば読者プレゼントって発送をもって、のパターンだったな。 あての無い待ちぼうけの日々はまだまだ続く
>>88 きっと良心的(?)なネタ師がゲット報告をあげてくれるはず。
……まぁ、なんだ。ネタ師以外にしか当たらない目もあるかもしれんが。
村長代理は、殻化宿の中で寝てない(寝ててもすぐに起きる)ってんなら、天寿を全う(?)した後に誰か他の人の所有宝貝として、 又、梨乱の村に現れるんじゃね? ゆえに、泥に埋まっても、キャストが違うだけで同じストーリーが繰り返される・・・のでは? タイム・パラドックス ってより、量子論だよね? だと思った方が理解しやすいんじゃ つまり、影の見えるこれまでの世界は、「死んでいると同時に生きている猫」の世界で、 箱の外の観察者に観察してもらわなければならない。それは、村長代理以外にはいない。 龍華の大暴れで、業(因縁と言った方が解り易いか)を整理(猫の生きている世界)にしてから、 後は、「村長外から箱を開けて、観察(世界を確定)してくれ!」 ・・・と
>>84 鏡閃がいないいんじゃ、あの組織ももっと違った形になってんじゃ。
意外と、夜主のもとにリカちゃんが現れて、たんなる一大盗賊団になったかもなww
>>84 斬像の首根っこ押さえてれば、龍衣は開放されない。
開放されても、鏡閃が野放しにしない。ああ見えて
本来はいい人だ。
将軍は業を持ち越した殷雷がなんとかしたんじゃね?
奮闘編では覚えてたし。
>>80 歴史が変わって泥の使い手自体が
村に来なかった可能性もあるから前向きに
梨乱が見た槍の使い手って、最終巻の殷雷の可能性だったのかね
急に槍使い出したんで何かと思ったが
栄秋さまの孫の復讐に必要とされる宝貝は、武器の宝貝より軍師では? つまり、導果(以下略) 栄秋さまの商売に必要なのは、折り機と??台より、契約書の(以下略 うむ、二週目世界は、キャストと組み合わせが少しずつ違う世界・・・だと考えると、無限にネタが出てきそうだなwww
>>92 龍衣事件は起こるよ。と、本編で書いてあったはずだが。
大まかな形で歴史が変わらないとすると、
理渦がまた別の軍師でもやってて矛を渡すんじゃないか?
栄秋さまは商売に宝貝など必要としないので、やはり孫の面影をやどす 姉:凛晴 弟:帰書 ……栄秋さまに誰も勝てねえええ
>>96 あの〜 凛ちゃんは、欠陥宝貝でも、封印されてた訳でも、ばらまかれた訳でもないんですが・・・・・
は!? 単に、欠陥が発覚する前に燕寿に貸与されたから(ry
漸央隊長の「冷徹に指摘出来る正論を、彼女は泣きながらしたんだよ。これは重要な事だ」 の言からして、凛晴も感情的に甘いに欠陥がありそうな感じはするな。 特殊能力オミットして武器性能を15%上げただけなんじゃなかろうか、凛晴。
殷雷→包丁 凛晴→出刃包丁
静嵐→菜切包丁(クリティカルあり)
というか、四本刀って「同じものをいかに違う製法で作るか」がコンセプトなんだよな? つまり重要なのは作る過程であって、刀そのものではない。 なのにその完成形とはどういうことだ?
>>90 それはシュレディンガーにみせかけた量子テレポートの理屈だろ
200年前の張梁と200年後の張良、どちらかを観測・確定することによって他方も確定する
だけど、今回のネタはタキオン通信だと思うよ
量子テレポートは時間の壁を超えられないでしょ
>101 より突拍子もない方法で作られた方が「完成度」が高いわけだ。 従って凛晴刀の製法は…。
特殊能力は、宝貝用兵装で後付けできるからな。 もし「ちょいとした工夫」=「特殊能力」と言い切れるならば、 そう言うオミットしたものの方が良いかもしれん。 あぁしかし、いやあ、…なんて贅沢なネタの乗っけっぷりだろう 兵装、仙術の真似事の出来る羽織、主人公の相棒の上位互換武器、 謎だったトボケキャラの真の実力、新登場の男の娘、 展開は復活した主人公2人、時空間の歪み、人間界の崩壊、新兵器を引っさげて最終決戦 …その内どれも終章に関わっていないだと! 俺はろくご先生が「いかにも強い能力なんてつまらんね!」とばかりにちゃぶ台ひっくり返して爽快でしかたない 爽快なので奮闘編を是非orz
>>95 じゃあ、鏡閃が責任を感じてなんとかしてくれると思っておこう。
>>98 感情で判断を見誤らないかわりに、感情の起伏がやたら
激しいのではと思っている。あの性格で感情が判断に
影響してたら、深霜以上に酷いことになりそうだから。
>>105 ツンデレをこじらせて素直になれないヒロインよりも、
感情爆発させて泣き笑いする準ヒロインの方が人気が出る法則か。
…いや人気じゃなく、能力の発露に問題ない性格ってことで。殷雷はツンデレとかそういうことを言いたいのではなくてだな。
>>54 四件回ってやっと最後の本屋で一冊だけあった新刊をゲットしたぜ!
自分が現役だった頃は富士見はラノベ大手レーベルの一つだったのに
今は富士見も売り場縮小されまくりなんだな、時代を感じて切ない
夜主に関しては影の逆で、変な改変があったから生まれたイレギュラー的存在
とかふと考えてみた
泣きながら指摘できるのが凛晴、泣きはしないが指摘もできないのが殷雷。ということか
もう和穂のことで頭がいっぱいで、 そこまで状況判断できないんだよ殷雷。 とりあえず和穂も殷雷も、互いに相手を見つけんことには、 緊張はりつめた状況で情緒がないという
性能や性格ってより、伏線でしょ?
何かかなり重いものを背負って(所有者:燕寿の自己犠牲)、それでも任務を全うしに来た。って
ん? 軍人として正しい態度じゃねーか。 やっぱり、武器の宝貝として欠陥は無いかもな
>>102 そうなの? また中途半端な知識で恥をかいちまったか>>俺
入門書を何冊か読んでる程度だけど、読めば読むほど混乱するよなぁ。
まぁ、例え話だと思って許してください
しかしまぁアレだよ、ちょっとプライドの高い、血の繋がらない(?)妹。 これだけでも凛晴は完成形と言えよう。
112 :
イラストに騙された名無しさん :2009/02/22(日) 22:57:15 ID:Vtkm145j
>>108 なるほどね
そこら辺が欠陥の有無の判断かな?
斬央(かな?)は宝貝ってわかってたのかな
いやしかしろくご先生
本当にお疲れ様でした!!
>>111 塁摩「馬鹿でかい筋肉の塊みたいなオッサンが弟……」
つまり欠陥を乗り越えたと考えられる、 「情に脆いが、それによって判断は間違えない」のが彼女なのではなかろうか。
なんかどこ行っても電撃ばっかで富士見が見えない・… まだ買えてないんだよぅ。ぴよぴよ
凛晴が殷雷たちを探知した力こそが彼女の一芸なんではあるまいか。 燕寿からの情報があったとはいえ、道服の力のみでの探知は難しい気もする。 探知用媒介が光なら、流麗の『綜現にちょっかい出すな』具合に深みが出るね。 いやまぁ深くなったからどうだって話でもないが。
>>113 意外と甘えん坊なのかもしれないぞ、馬鹿でかい筋肉の塊みたいなオッサン達。
…いや、なお悪いな。
そういや、いま奮闘編三巻読んでたんだが、 P108の「仙人が力ずくで龍を押さえ込む絵が描かれた皿」が高価って これもしかして魔よけ扱いなんじゃないか? 最終巻から察するにw
贈答品にされなきゃ凛晴も封印されてたかね?
一応「明らかに欠陥品として認識してる」ものを 可愛がってる妹分には渡さないんじゃないかな、龍華も。 かなり情の強い人だというのは、今回の〆でも明らかだし。
>>67 カミソリ後藤と篠原のボンボンということはわかったが、なぜそこでその選択なのかがわからぬ、
仙術的な意味が隠されているのだろうか。
>>121 すまぬ。将軍の戦のとき、適度にラクしようとするベテランの漸央さんと、
誠実さを上手く利用されて貧乏くじな殷雷の姿がふと浮かんで。
殷雷は将軍事件とか色々参加していたみたいだし 明らかな欠陥品扱いはされていなかったような気もする
流麗なんざ、龍華を怒らせてわざと封印されようとしてたしな
>>98 いや、龍華が完成と言ってるのだから完成なのだろう。
「冷徹な判断が出来る」ということと、「冷徹である」ということは違う。
凜晴は感情(かわいそうとか)で判断(使用者の利・思惑)が流されることがない、完全な武器の宝貝というわけだ。
猫とか量子テレポートとかタキオン通信とか、実にSF系知識が必要な中華風ファンタジースレですね。 てきとーなイメージとしては 量子テレポートは、相関のあるものの一方の状態が確定したら、もう一方の状態も確定できる。 タキオン通信は、超光速で移動できるものがあれば過去にも情報を飛ばせる。 でいいんだろか? ともかく、これらにインスピレーションされて、封娘世界は最も確率の高い世界が表面に現れている説。 封娘世界は、村長代理が逃げた/逃げなかった、の二つの確率が存在してて重なりあってる状態。 和穂が宝貝ばらまく前は、逃げる世界の確率が完璧に閉じてる状態で、変質する前の世界。 宝貝をばらまいた瞬間から、その確率がゼロじゃなくなってしまった。 長編では村長代理が逃げた世界の存在確率が高くて、そちらを現実として見ている。 逃げなかった世界は存在する確率が低くなって現実ではなくなってしまったものの、 元の状態なこともあり、確率が低すぎないので影になって見えていた。 ここで村長代理の逃げたくないという「業」を過去に送り込むと、逃げなかった世界の確率が高くなって、 変質する前の世界の状態に近い世界が現実として見えるように変化した。 でも、これだと何で過去改変が不可能なのかを説明できない。負け。
>>114 そういえば龍華が「欠陥を乗り越えて見せろ」だの言ってたけど、その辺が未解決だな。
単に克服を期待してただけか。
しかし、「なんのために魂を与えたと思ってるのか」ってのがわからんな。
何の為に魂云々は 明らかに成長しろよな ってことだと思うが
隙き
複線未消化で強引に終わらせちゃったみたいな感じがあるなあ
殷雷と和穂のセックス三昧のエンディングになると期待してたのに
>>128 やはりそうとしか取れんか。
けど結局、最後の最後まで殷雷あんまり成長してないしな……w
ま、そこがいいところではあるな。
133 :
イラストに騙された名無しさん :2009/02/23(月) 01:42:33 ID:KMVQADMb
誤植が目に見えて多いのは ろくごが震える指で書いたんだから仕方ないと考えて 涙をおさえながら読んだよ… まあああいうのは編集他が気ずくべき
>>126 俺のイメージだと、必要なのは「宝貝のいる世界」を外(宝貝到着以前の過去の世界)から観測(確定)する人(存在)が必要なのであって、
そこに存在しえたのは、たまたま村長代理以外にはいなかった。
村長代理の人格や功績は、あまり関係ないのではないかと・・・・
んで、
>>90 の例え話を思いついたんでけど、 俺自身色々間違えて覚えてるらしくて (理系なんか嫌いだぁシクシク)
なんか劇場版ラーゼフォン思い出した あれも歴史の観測者がいないからラーゼフォンという歴史の観測者作るという設定だったし
量子力学が流行ったから観察者の存在が事実に影響を与える系の話がやたら作られたからな。
>>137 世界をどうこうできるからラノベにはぴったりだしな
大団円(上)を読み返してたんだが、
凛晴が嫌がったら燕寿の元からすぐ帰るって条件で龍華は凛晴を貸していて、
てことは凛晴大切にされてたんだなぁ、と思って泣きそうになった
量子毒、解析より常に少しだけ早く進行できるぐらい出力に余裕があるなら 最初から全開で進行しろよ、と少し思ってしまった 普段は素直に破天荒な仙術理論を楽しんでるのにそう感じてしまったのは なまじこちらの世界の言葉使ってるからだな。多分
>>139 それは解析によって毒の回りが更に進行するってだけじゃね?
>>139 解析より先に進行するんじゃなくて、解析自体が毒の進行を早めるんじゃないかな
解析することで毒の内容が確定、確定した段階でその分毒が進行、
毒自体の進行速度もあるから、どれだけ解析速度が速くても追い付くことは不可能、
と、こんな感じではないかと
ところで4巻辺りに塁摩と遊んだり、流麗と戦ったハサミの宝貝いたろ? 回収されたのになんで出てこないの? ずっと気になってたんだが
武器になりたかったあまり頭おかしくなってるから呼び出して使うには難があるんだろう。
つーか普通にあんまり使い途無くね?
糸きり鋏なら大帝で十分だしね
しかし大帝の顔がどんどんかわいい系になってるな 初期の挿絵じゃしょぼいかおだったのに
豪角刃については、 基本的に武器に対して凄い憧れがあるから、 武器の宝貝がぞろぞろいる所に呼び出して、 「知恵貸して」「武器なみの仕事じゃないけど人手いるから助力して」 「しりとりしよう」 とかやるのもかわいそうだから、殷雷とか和穂が遠慮してたんじゃないかと。 後半はそれどころじゃない騒ぎだったし。
>>139 量子には、観測されると意味をなくし、性質が変化するって特性があるんだよ
だから、量子毒は解析されると意味をなくし、別の毒に変化する
意味をなくすといっても、前の毒による破壊が無かったことになるわけじゃない
だから、解析の進行より毒の進行の方が常に速い
封仙の世界では、術者ごとに量子毒の変成パターンが決まってるって設定らしく、
一般化はできないものの、鏡閃の量子毒は無効化できるようになったわけ
観測による変化を確定できているので、常に変化と同時に血清が発動する
以上、ソースは俺の記憶だから、当てにはするな
>>149 >量子には、観測されると意味をなくし、性質が変化するって特性があるんだよ
誤解されやすいのだが、これは量子を観測する手段が、量子(と似たり寄ったりの
質量をもつ粒子)をぶち当てて、その反応を見て観測するならば、ぶち当てた時点
で状態が変わってしまうため。ってことね
だから、量子毒そのものを観測の対象にしてはダメと
あの解析は、量子毒が進行した結果、通常物質である燕寿の体が崩壊する様子を
観測することで、量子毒がどのようなものであるかを逆推定する。って事をやっていた
のではなかろうか。したがって、燕寿が体を犠牲にしないとどうしようもないと。
ついでに、和穂の血を使って、同じ量子毒が感染した時のシミュレートと、対策を
分析していたんだな。
豪角刃って、このシーズンにはピッタリじゃないか ごうかくじん→合格人 受験生用グッズをつくって一儲けできるぞw>>富士見書房
ハサミじゃダメだろw
実はあのそばは完結までが長いことを示唆していたんだよ!そしてそば、つまり 作品の味だけで食べるのではなくそれに色々なものが染み込んで美味しくなるまで 待ってみるのは導果という提案だったんだ!!!
>>151 ふむ。なるほど。それはいい考えだ。
だがしかし、待て。
富士見書房は出版社であって、文房具屋ではない。従ってその着想自体が全く無意味だ。
初手を誤り、根本的なところから間違っている……
>>151 ! さてはお前理渦記だな!?
と書いてから、メディアワークスなんかはグッズ関係で結構出してるよな。
なら富士見がそれやるのもありかな、とか思ってしまったりした。
?! 本屋行ってくる!!1!!!!! 仕事中だけどな!
縁を断つ
>>156 創常楯の出番かのう
__,,,....,,,_
,,.r‐'''^ ~^''‐-..,,_
/ ヽ
/ ヽ ヽ
/ ril rii, ゝ
/ / 'lllli ゝ
l /,r'^~^'-, ''' l l
l l l ゞ;::::::;;ノ l l
l l l ~T~ , l l ヽ
ヽl ヽノヽ、 / ) l/ l::lヽ
l ゝ;:::::~''~ / l::l ヽ
. l ヽ ''--'^~ l::l ヽ
l ~'''‐-,, ./:/
ねこ形態とる宝貝ってないんかな
非・欠陥品にならあるかもな、ケモノ型宝貝。 欠陥品は成長・克服を期待されてるから人間型が多そう。
村長代理が張梁だったということは、 4巻で斬像が言っていた皇帝の遠縁を気取った田舎武将と その義兄弟は劉備や関羽、張飛のことになるのかな?
>>150 ああ、ゴメ
そういうことか
観測用粒子がぶち当たった瞬間にそのせいで性質が変わるってわけか
解析しようとする行為自体が対象の性質を変えるわけね
だが、今回の鏡閃のうっかり発言によって量子毒は完全に意味をなくしたな
「私の毒は宝貝にも通用する」
被験体用宝貝+観測用宝貝+術式計算用宝貝のコンボでどの量子毒も無効化できる
>161 多分そうだろうな。 武将にしては政治を分かってたヤツってのは曹操かね。 孔明が世に出るのは黄巾の乱の数十年後だし。
最新の量子毒は被検体の構成量子に呼応してその反応を変えるのだ!
ならばこちらは、対量子毒薬 CQPM を ならばならば、対対量子毒CCQPMP だー ・ ・ ・ 最終兵器、バラの香りのする毒だ! まっ、まいったーーー!
|| .〃.⌒ノノ || !(((!´゙リ)) ∩ヽ ノ リ;゚ ヮ゚ノリ />165 ⊃ √dl九==o=(=Д。゙)ヽ ゴックン |= く_ :|〉 ∨ ∨∪ ゴックン し'ノ
なん…だと…!? 量子毒がバラの香りのするど……酒によって無効化されただと!?
毒が裏返った!
計画通りっ!
これであと奮闘編が700話くらいできる計算になるよね ろくご先生期待してます
流れなんか知ったこっちゃねえ 読み終わったぜひゃっほう! ところで、当を得るって…気ずくって… 完結してない最終巻なんかもうやだやだ
当を得るってどこか変か? 失当の対義語のはずだが
とうをえる【当を得る】 道理にかなっている。「当を得た発言」 だな。 最終ページの「近ずいて」は間違いなく誤植か打ち間違いだが、かの「確かみてみろ!」に比べればどうと言うこともあるまい。
完結記念に奮闘編ベストエピソード人気投票とかやってみたいのう。
ここでインド人を右に
あれあれ?相棒の殷雷君と来たら、世界が終るときに見たことない女ときゃっきゃうふふしてますよ? ↓業、再構築世界に持ち越し 切れる女に手を出すなで、女の情念萌芽 こういう流れですか
>>174 わしはやはり、我らが九鷲の姉御のど・・・もといお酒が大活躍する、
「バラの酔っぱらい、ふたたび」じゃな。
吹っ飛ばされる和穂と、最後のトンチがお気に入りじゃ
諸事情でようやく合流できたぜ 純粋に仙術の才能だけで五仙に昇りつめた軒轅が素晴らしすぎた 超VIP(?)がアレとか施聞とか最終巻にしてどんだけ良キャラの大量投入するんだ 孫歳の仕入れるホッケと河豚が仙術関係ナシのフツーの食材なのかも気になったな
最終巻を楽しんでから、このスレを見て…みんなが変わらずろくご者であることに感動した! 奮闘編続いて欲しいよね…
大丈夫、神坂一とか確かまだ続いてるから
応募券と保存のために、2冊目を買いに行こうとしたら売り切れてやがる なんてこったい! 上巻の帯を紛失しちまったから手数的に不利なんだよぅ、ぴよぴよ
静嵐の『推理を吹っ飛ばして正解にたどり着く能力』って逆静嵐にもあるのかね? 変換が不完全なことによる産物だとしたら静嵐形態も無意味じゃないな
>>161 >>163 その辺を暗喩してはいるのだろうが、現実の世界が舞台ではないのだから
必ずしも現実の歴史の通りとは限らんのではないかな。
そもそも史実どおりなら河豚とか蕎麦とか湯豆腐とかさざえのつぼ焼きとか……
>>180 オーフェンも無謀編は本編終了後も続いてたよな。
まあ、ろくごの場合、癒えたといいつつも、臓器の病は予後がしんどいからなぁ むしろこの世界から足を洗って普通の勤め人の方が心身ともにきつかろうと思う 火浦のように慌てず騒がず地味にこの世界を生きていくのではあるまいか 辞める人間に、社交辞令でも次回作とはいわんだろうし
>>185 無謀編最終巻が本編最終巻より後に発売されただけで無謀編の方が先に終わってるよ
オーフェン(長編)終盤はエンジェルハウリングと同時進行
最終巻読み終わってスレあるのかと思って探したらあるとは… もっと早くに出会いたかったorz 感想としては「読み終わりました。猫がいっぱいいました。」でいいだろうか
>>188 54とかアホ程伸びてるネタ師の楽園へようこそ。
>>188 うむ、百点をやろう。
ただし原稿用紙3枚(最後の2行まで埋めること)に達していないので、
もうちょっと書き直してもらおうか。
>>188 最終巻が出てからスレに参加する人も珍しいねえ。
乗り遅れたように感じてるかもしれないが、大丈夫。
これからは、奮闘編と新シリーズを「待つ」ことになるんだから。
新刊を読み終わったら新刊を待つ。何の不思議があろうか
帯を付けてると良い感じでタイトルで埋まるが外すと寂しい>作品リスト それにしても字が小さいのう
とりあえずというかとにかくというか! 早くブログを更新してくださいorz 次回作を作るにしろ引退するにしろ先生の近況を激しく知りたいです。 もうホント最終巻が出という情報を知るまでは、既に冥府の鬼籍に名前を刻まれているのかと思っておりました。
>>194 実は最終巻は六法の箱を使ったろくごによって書かれたのだ
「ちょちょいと最終巻を送り出しましてと……これでよし。
あとは任せたよ、S女史。」
「ありゃ、借りたまんまのあのブログはどうするんだ?」
>>191 ここのネタ師達は待つことにかけては玄人だしのう
まあ、信じて待つことしかできんしのう
>>187 そうだったか。
記憶の混濁が……宝貝の仕業かっ。
199 :
イラストに騙された名無しさん :2009/02/23(月) 22:46:03 ID:EAdgWAm2
一年と数ヶ月ぶりにスレをのぞいてみりゃ最終巻がでてるだと? 最初の巻買ったのは何歳のときだったかのう。
>>174 自分も「バラの酔っ払い、ふたたび」かな。
フル装備で釣りしてる爺さんとかもう、大好きだわ。
殷雷との一連の駆け引きと、
『年老いた、武芸の達人という人物もいるだろう。
肉体は衰えても、研ぎ澄まされた技で相手に打ち勝つ強者だ。
しかし、斉願はそういう雰囲気ではなかった。
老人でありながら、相手を力でねじふせようとする気迫に満ちている。』
この四行で一気に引き込まれた。
あと、何気に登場人物全員に見せ場があるしね(殷雷にすら)。
「いちばん」好きなシーンは決められぬ。 ●ろくごが「強いな」と思ったセリフ 泥を操るいくじなし 夜主 「…… 情だか、愛だか、しらないが、人はそれに頼りすぎる。 情は情、愛は愛。それに期待するな、それに頼るな。期待するから、裏切られる、頼るから裏切られる。 裏切られれば、それを否定してしまう。 何を自分勝手な。 情や愛は、自分から出すものだ。他人に出してもらおうなどと期待するな。 獣騎綱は、愛や情では止められない。止められるのなら、最初から自由を奪われはしないんだよ」 ●読んでて鳥肌たった作品 「夢の涯」 ●たまにはいちゃいちゃ話がよみたいんだよう 「最後の宝貝」
スレを見ずに書き込ませてもらう。無礼を許してくれ 読み終わったぞ!ありがとう!ろくごまるに
〉182 逆静嵐が無限の混沌を「見」て豹絶を発見したあの能力の無意識の発露が「推理を吹っ飛ばして正解にたどり着くの能力」なのでは?
204 :
イラストに騙された名無しさん :2009/02/24(火) 00:04:47 ID:JYb0kufS
>>81 仙人は聖人君子じゃないから、肉も魚も酒も平気だぞ。
霞食って生きていけるってだけで、中国の仙人は普通に美味いものモリモリ食ってるしなー。
変身過程で混沌が上手く制御出来ない欠陥だが、混沌と繋がった結果、どこでもドアだか 四次元ポケット的な使い方を意識的に使えるようになったんだよなー。 逆静嵐て数値的な意味での攻撃力なら四本(五本)刀では一番強いな。遺憾ながら。
オーフェンは今鼻血出るくらいすごいことになってる 封仙でもあれくらいやってくれたら
>204 一応わかってると思うが、聖人君子=なまぐさを食わないってわけじゃないからなw いのちというものに対するとらえ方の違いがあるだけで まああっちの国は色々食うよな ほんとに
藤崎封神で太公望が生臭を遠慮してたからか? 標準的な…というとおかしいが、実際で言われる仙人には色気も食気もあるぞ。 仏教の神様になったような奴は食べないかもしれないが。
重大な事実に気づいた 殷雷はツンデレ
>>206 スレチ気味だけどサイトの奴? ちゃんと続いてるんだ……
>>210 続いてるどころか文庫化するらしい
未収録の奴とかも集めて豪華に
>>174 2位はあえて「ごつい男のゆううつ」
1位はいつか出る新作のためにとっておく
>>210 書籍化がほぼ決定
>本の具体的な内容までは未定ですが、豪華なものにしようという感じになりそうです。
>書き下ろしと、いっそのこと今まで雑誌に掲載して未収録の原稿なんかも収録してしまおうかという話も出ています。オーフェンと関係ないやつなんかも。
>通常の4、5冊分の量になりそうなので、ボックスというか、数冊のセットのような形になるんじゃないかと思います(というか少部数で考えてるので、1冊だけ出しても高額になるから、豪華にしても単価そんなに変わらなさそうって言われたんですよね)。
プラス今短編書き下ろしの内容リクエスト受付中
スレ違いすまん
最終巻読み終わった いろんな想いが交錯しまくりでクラクラするぜ 完結おめでとう、ありがとう、ろくご
鳥肌が立ったと言えば、今回の 「今までお世話になりました、お世話しましたでしょうか、 名残惜しいですがさようならです」 「動け動け足よ手よ声」 も凄かったなー。ちと意味が違うかもしれんが。 こういうのを書けるろくごセンセがこれっきりなんて考えたくないのう。
色々あって今頃読み終えた。 14年か。俺たちは14年も付き合ってきたのか。 俺も老けたわけだ。 あとがきが感慨深いのう。コンセプトカー。 で、夜主は本当にただのソックリさんだったと。えええええ?w ログは明日にでも読もう。
しかし和穂の人生は続くッッッッ
要約規制が解けた ログ追いが地獄過ぎる 喀血
>>218 相変わらず良い仕事をされる。
どれ、労をねぎらう意味でこの香しい酒を一献……
奮闘編が本編と同じ世界だとするなら和穂は兄貴の形見を持ってることになってるんだろうか 復活させてめでたしめでたしなオチは可能かいな 「あの状況で実は生き延びてましたはありえない」と獄卒は言うが 仙骨を発動させるまで冥府に来ないってのは 殷雷のときに触れた「復元される可能性」がまだ残ってるのでは? あるいは冥府にたどり着く前に小細工が可能なのではなかろか 鏡閃も異質化したにもかかわらず仙骨があるかぎり人間ではなかったわけだし
跳梁さんの上巻の出番ってどんなもんだったけ? あと仙界も人間界と一緒に巻き戻るんだよな。 梨乱が消え失せた初恋の人を捜すために、 記憶を封じて過去に戻ったのが夜主の正体とか言ってみる。
それだと捜魂環が気付いてしまうけどな。 夜主は積みなおされた世界だと捜してる相手が実在してるから宝貝は現れないかもしれないんだよな。 梨乱と夜主のコンビがいない世界はちょいと寂しいぜ。
あれほど仲の良い姉妹はなかったからな。
ドラえもんのもしもボックスとかと宝貝、 どっちがいいんだろうか
もしもボックスを使って「封仙世界の宝貝が実在する世界にな〜れ」と言ってみるのは?
むしゃくしゃしたから撃った融合宝貝の流れ弾に当たって死亡とか嫌だからもしもBOXにしとこう。
旧羊羹を使いまくる龍華が震影槍を卑怯で封印指定はどうなのか
全ての業を引き受ける覚悟で、卑怯とかどうとか言ってられる状況じゃないから。 あるいは、龍華が「そういった卑怯な手を嫌う」というのを知られてるのを逆手に取った戦法 とも考えられる。
あそこは、普段から師匠のやりようを冷徹に観察して、僅かな違いに気付いて産業で終わらせた和穂に戦慄した そしてそれを上回った龍華はさすが師匠だと思った
見えない槍は卑怯だが見えない要塞はオッケー 現実でも 「重量500グラム未満の炸裂弾は卑怯で国際法違反だが重量500グラム以上の炸裂弾はOK」
暗器なのにその切なさをブチ壊しの見えない槍は興ざめ。 要塞はそもそもその設計思想に切なさはないので見えなくても 「強い要塞」でOK. 美学の問題ではないかと。 むしろ「要塞は固定陣地にあるという切なさを理解せず」 とか説教されるべきではないかと
武器と兵器の違いか
なんか仙界の要塞は普通に移動するのとか多そうな気もしないでもないでもないがなw
しかし、あれだけ仙人が居て、誰一人材質のヤバさに気付かなかったッてのはどうなんだろうねえ 一応、浮く素材という事には気付いてたけど、龍華より上のランクの仙人が雁首揃えて だれも対応できなかったというのはどうかと
戦闘艦の宝貝と移動要塞の宝貝の差は? とかいう話になるような気もしてきたw
>>237 一応自爆対策はやってたからねぇ
自爆させるにしても龍華が制御すると思って封じたところで
自律式の指向性爆弾だからなぁw
そういや、このスレで使われてるAAの保管庫なんてあったっけ? いや、最近見ない轟武のAAとか、探し出せないもんで聞いてみた。 見た記憶があるのが、九鷲の姉御複数種、深霜、轟武、理渦、このスレにもあった創常(笑)…… 他に何かあったっけ?
創常盾はただの犬でつ
>>240 ちょっと工夫をしたついでに奮闘編の投票でもしてくるがよいさ。
和穂のバリエーションも豊富だ
そうか。 あれは、要塞であり暗器であったのか。
>>221 仙骨がある限り、仙人は死なない
仙人は、だ
次に、程兄ィは仙人ではない
ゆえに、程兄ィは死んだ(生き延びてはいない)
でも、和穂が形見の仙骨を使って死解させる可能性が残ってた
だから、和穂自身の復活のために仙骨を使ってしまうまで、冥府には来なかった
そういうことだね
下巻を読んだ ついていきそびれた 過去ログあさった DAT落ちで読めなかった 姉御、この14年で酒が飲めるようになった俺にバラの香りを!
>>245 薔薇の酒は呑みたまえ
そして、呑んだら
>>2 を隅から隅までよく見てみるのだ
下巻読んだ 殷雷復活の仕上げに和穂の心意気を理解、 パワーアップした無擦珠がドドーンと何かやらかすんだ、きっと と思ってたのに無擦珠なんてちっとも出なかったぜ でも楽しかった。ろくご先生ありがとう
核天と程穫がただひたすら死者を説得し続けるだけの番外編はまだですか?
これって奮闘編は続けますよフラグでええんかね? 新シリーズやりつつ奮闘編は続くとかだったら超嬉しいんだが やっぱそれはないのかなぁ
はぐれ獄卒人情派--相棒-- 劇場版はもっとタイトル省略して 「むかえびと」でアカデミー賞を狙うぜ
無擦珠全く忘れてたwwwwwww ええー…
>242 おお、ちっとも気付かなかった。 感謝、観劇、導果筆。 ついでに投票してきた。
>>248 説得、交渉と言いつつ結局はひたすら殴りまくるお話ですね
核天「出来ればこのような手段に訴えたくないのだが仕方ない、パオペイG!ショータイム!」 程穫「宝貝王の名においてお前達を断罪する!パオペイZ、アークション!」 こうですか?
スレを読んでたらいてもたってもいられなくなってきた。 奮闘編なくしたから買い戻す。
塵骨鏡はやはり「宝貝力たったの5か…ゴミめ」とかやれるんだろうか。 しかし生きのいいボロ雑巾の宝貝は聞くだに極悪そうな宝貝ばかりだな。 九大剣といい、普通に強い大型武器の宝貝との戦いをちゃんと見てみたいな。
>>247 無擦珠の活躍読みたかったよな、な、な!
奮闘編で大活躍してくれる日を待ち望んでる
和穂が六級符で要塞の幻術を創ったシーン、 映像だけで見ると、たかが六級符で龍華の透明化の術を破ったように見えるな。 なんて映像化し辛いお話しなんだ(笑。
なんか大団円の下が見当たらないなぁと思ってたら 棚の後ろに落ちてたああああああああああああああああ 182Pから前が綺麗に真ん中から折れ曲がってるううううううううう どうしよう!? 買い直そうか、それとも「これはこれで味がある」とか粋な男を気取ろうか!?
>>259 「これはこれで味がある。買いなおそう。」
新刊出てたのか!? マジか!? あと2年待つ覚悟はどうしたら良い? と、とりあえず書店に行ってくらぁ
その覚悟で14+2の16冊くらい買えばいいよ
>260 それだ! 素晴らしい解決策をありがとう! 早速本屋にいってくるゼ!!
264 :
イラストに騙された名無しさん :2009/02/24(火) 21:21:20 ID:PgfYJHWX
>>261 急ぐのは構わんが、今日は天気が悪くて湿気がある
折角の新刊に妙な味がつかないよう気をつけるんだ
>>259 大団円より高いクランプと木の板買ってきてプレスする
266 :
イラストに騙された名無しさん :2009/02/24(火) 21:25:20 ID:S6ZfkpC4
鏡閃のやつ根が真面目なもんだから、 せっかく和穂の体の主導権を握ったってのに紳士でいやがったんだろうな・・・ 即座に水浴びに行こうとしたどこぞの兵隊上がりを見習うべきだった。
子供には興味なかったんだろ
追いついた 索具輪の不調は考察入ってたけど、危険な使い方ってのはなんだろう
>>269 そこらの山賊が宝貝集めだしたら危険じゃないか
「宝貝を捜すこともできる」捜魂環だとかとは違う次元。 まさに宝貝を捜す為の宝貝だしな。しかも欠陥は無し。
>>253 男なら拳で語り合うんですね解ります。
そう言う獄卒の候補なら約二名、老い先短い老人が・・・・・・って、二人とも殺しても死にそうにないや 負け
>>250 吹いたw
全然省略されてないのに、なんだその絶妙なタイトルww
でも和穂が生きてる以上、冥府の獄卒にはならないわけで。
仙骨戻りか…兄貴。
皆の衆、程穫の生死への影響についてだが、本巻最終以降で、 和穂があの首飾りを身に付けているかどうかで判断できると思わんか? つまりだな、今後奮闘編の何処かで和穂が風呂に入(ry
仙骨があっても使えなかったら 生き返られないだろ
>>274 鏡閃の事件が消滅して、同時間が経過した時点でも仙人ではないっぽいからねえ。
判断材料にはなるかも知れないね・・・奮闘編が今後掲載されるならば、だが。
>>242 専門用語の欄にあったのか!
ほんと、ちょっと工夫してみたの中の人には頭が下がる。
兄貴もリセットでとりあえず1回は生き返るだろうが。 リセット後の世界で、冥府に行くんだか、生き延びるんだかは、 和穂とのことでどんな業(感情)が残ったかによるんじゃないか。
それで仙骨つかって生き返って人間界にいたら 仙界から仙人が派遣されるな
斬像が当初通りに干渉を進められず、そもそも死なないって改変の話じゃね。
>>278 も言ってる業とか、殻化とか、珠の使用頻度とか。
最終頁見る限り、(程穫事件・鏡仙事件を通過したはずの時間を過ぎても)和穂が仙人として復活してないのは確定みたいだから、
首飾りの有無で程穫の顛末が予想できるという
>>274 は多分間違ってない。
・・・まあ、和穂と出会えず(仙骨も渡せず)、人知れず肉体崩壊→死亡って惨い改変を除くが・・・。
ズビャラ
つまり可能性として、 1.本編通り仙骨残して死亡 2.生存(シスコン珍道中?) 3.孤独死 ということかね。
しかし実際、本編通りに進むと、 すでに和穂と合った段階で手おくれっぽいんだよなあ……。 もっと早く会って回収するしかないな。
「解消されてない業」が全部残るとしたら、程穫ルートはそのままになりそうだな。 ルートの起因は過去に移ってきた斬像にあるわけだから……ん? ということは、斬像の「剛羅と雌雄を決したい」という業が消えてれば、程穫ルートも消えるのか?
>>284 しかしそれ業どころか存在意義に近いからなあ。
機会があれば何度でも試そうとする気はする。
>>284 いよいよ対決ってところで斬られたから
下手したらもっと業が深くなってる可能性もある
やっと読み終わった… で、ちょっと聞いていい? リセットされたのはいいんだが、龍華は生きてるんだよね? でもって、最終ページの段階では、宝貝は全部回収されてないでおk?
OK、と解釈できる。 つうか「村長代理がやっぱり自分の生きるべき時代へ戻る」ところから 全ての歴史をチャラにしてやり直した。 鏡閃の復讐ルートBADENDはこれで消滅。 和穂が死んで生き返って体を乗っ取られたり、龍華が人間界へ降りて 大騒ぎしたりする方向性が無くなった。 まあこの後どうなるかは分からんけどもw
>>288 なるほど。
そうすると最終ページは、和穂の不注意で人間界にばらまかれた宝貝を
回収する別エンドへ至るルートの途中場面ってことなのかな?
ん?もしかして奮闘編?w
>>289 普通に奮闘編と思う。まあ確実とは言わないけどね
そう、もしかすると奮闘編。 深霜や導果が鏡閃に解体されず和穂達に回収される物語が、正史として説明できるようになった。 ついでに、奮闘編ののん気さが龍華によって仕組まれた業によるって説明もできるようになったw しかし索具輪の不調は奮闘編でも起こってたような気が……。
奮闘編ベースでも斬像が過去に行く以上 (でないと防戦人の仕掛けで和穂が死ぬ)、 殻化が過去に同行する可能性がある。 その結果、寝たまま未来に行く使用者が登場、 歴史が改変されて再びリセットする可能性があると考えれば、 索具輪の不調があっても不思議ではないのかも。
龍華と和穂は再会できる。 しかし、それはなかったことになる。 よって、龍華の師匠は、 龍華に、「和穂と再会できる」と教えてもいい。 ってことでいいんだよな?
不調にならない索具輪なんて索具輪じゃありません!
>293 ああ、それは考えてなかった。 護玄がその理屈を見抜いてたわけだから、予言が無価値であることを 悟ってたんだろうなぁ。 しかし「張良を過去に戻してやれば鏡閃復讐ルートをリセットできる」ことは、 誰がどうやって知ったんだろう。
>>265 すごい亀レスだがクランプで万力じゃなく
某漫画家集団思い出したCCさくらに萌えていたあのころ
恥ずかしい記憶の扉に吸い込まれたぜ
張良は自身を過去に戻すんじゃなくて、過去の自分に選択を変えさせる感情を送り込むんじゃないか? それが出来るなら過去の和穂に八卦炉の扱いに気を付ける感情を送り込めば宝貝バラマキも無くせそうだがw
そりゃ未来が確定してない和穂がその辺にいれば (なんか知らないが殻化を使って外部と相互に影響されていない) できるだろうけども
299 :
イラストに騙された名無しさん :2009/02/25(水) 06:31:31 ID:Wgjyb3Hy
>>204 霞を喰うというのは胎息法といって、午前中に天地の気を吸う修行のことで
別に仙人がずっと霞を喰って生きている訳じゃないよ、基本は
草根木皮で作った丹薬を服用しつつ、他のものもふつうに食べてる
水の上を歩ける丹薬とか、早く走れる丹薬とか、何も食べないで過ごせる薬
のレシピなら手元にあるが、麻の実とかヒバリの卵とか蜜蝋とか使ってる
あの食事の描写は、和穂の覚悟の表れじゃないかな。
などと、野暮を承知で言ってみる。
>>286 すると、業が深くなった影響で
・剛羅との対決が早まり大惨事発生
・程穫、死の淵で理に目覚め仙人に覚醒
・後に和穂と接触するが、劾想が巻き添えで破壊されているため妹と判らず
「誰だこの娘は、何か奇妙な懐かしさを」
なんて事も・・・無いか。
業が減って、宝貝に関わった人たちも多少は和穂に丸くなってんだよなぁ。 そのままだったら真淵氏とかも理合珠にかけた願いも 「偶然、殷雷を怒らせないよう事故に見せかけて和穂を殺す」 とかだったのかな?
多少というかかなりだろうね。 宝貝所有者の大半が龍華への憎しみと和穂への感謝に業を刷り返られてるから、 鏡閃の陰謀がない世界でも和穂たちは取ろうと思えば簡単に取れる白石なのに生き延びて回収作業できていると。 洞察力の鋭い宝貝の中には状況から歴史修正の可能性に思い至るのとかでてきそうだ。
大惨事はさすがに起きてないだろうと思う 「下手したら大陸が海の底」になるような事件だ、仮に奮闘編内でそんな破壊が起きてたら 何かそれっぽい描写があってもいいじゃないか もしかしたら業の持越しによって記憶操作に気づいて劾想夢ぶった斬ってたり…はさすがに無理か?
もし劾想夢がなかったら、やっぱり 程「そ、その眉毛は!」 和「あなたはまさか生き別れの親族?!」 殷「そこしか見分ける所ないのかよ」 という展開だったのであろうか。
程穫ルートなんだけど、本編とかなり流れが変わっていると思う。 斬像矛の剛羅楯と雌雄を決したいという業は直前で止められたから深まってそうだけど、 劾想夢は斬像矛に騙されたことによる業ができているだろうことと、 剛羅楯は目の前で斬像矛が斬られた瞬間、完全防御体勢だったのに自分も機能停止したことから、 どっちかが停止すると両方が停止するという解を得たことによる業の解消があるような気がする。
>>295 和穂=鏡閃が人間界で復活したとき、神農結界は意味を失った
そこで仙人は通さない設定はそのままにして、情報収集は可能なように切り替えた
結果、状況が判明し、影の存在が仙人レベルでは明らかになり……
ということでは?
もしくは、
軒猿「確かにすごい結界だと思うよ。だけど、私には意味が無い」
てな感じで、ガンガン観測していたとか
んで、慈悲の軒猿が空気読まずに龍華に教えにきてくれたとか
あるいは、龍華の師匠殿は
「過去は変えられないが、未来は変えられる」で龍華が張良の存在に気づくと知っていたとか
斬像と劾想は殻化宿同様に張良さんの時代から居るみたいなので 張良さんが過去に戻ったことで扱いが変わった可能性はあるな。 そもそも程穫・和穂兄妹は九遥山で刺客を送られていて、それを斬像が屠る描写があったわけだが。 普通に和穂が殷雷と旅をしている所からすると、再構築された世界では刺客が送られなかったのであろうか。 そもそも最後の場面は、人間界なのであろうか、仙界なのであろうか。 「もうすぐ宝貝使いに〜」という言葉からすれば、あれが回収の旅の途中というのは考えにくいが はて、仙界に街道はあるのかのう。 よもや再構築された世界は、人間界と仙界の区別のない、あるいは全く違う概念の生まれた世界なのかも知れぬ。 あるいは再構築された世界では、道士は一度人間界に降りて旅をし、見識を深めるのが通例となっており 最後の場面の和穂はその旅の途中…と見ることもできるやも知れぬ。ふむ。 流れが速すぎて追いかけきれておらぬゆえ、既に出ている話だったらすまぬ皆の集。
>>306 誰かを戻せばリセットされるってところまで気づけば、
後は、過去から来た人を探すなり推測するなりすればいいだけだから、
張良がそうってのはすぐにでも分かるだろう。
で、影の存在を気付けば、そこまでは推測できるだろうし、
そうでもなくとも、
仙人だし、なんてったってあの和穂の師匠だ。
下手すりゃあの「過去は変えられない、過去はだ」
の台詞から推測もするかも知れないぞ。
そういや、リセット後の世界では核天は玉の人とラブラブな生活送れてるのだろうか
リセットのタイミングは、少なくとも1巻よりは後だからなぁ、 残念ながら無理だろう。
過去に戻って組直してるから、 リセットのタイミング自体は関係ないとは思うけど、 核天の事件ははあんまり鏡仙の復讐劇とも、 龍華や和穂への業は関係ないからなあ。 やはり難しいかも知れない。
ラストシーンから1巻よりあとと書いたが、ああそうか 核天が和穂の前に出てこなかった場合もあるのか。 すると選択肢は ・核天は戦争に行かずに済み奥さんと幸せに暮らした ・核天は戦争でそのまま死んだ ・眉間が割られる ・・・どっちにしろ、玉の人とラブラブにはならなそうだ
玉の人、核天復活できなかったのが業に刻まれて 本妻の代わりとなるべく斬像拉致って大こんろん持って過去へ旅立つ なんてネタがふってきた
だからそもそもリセットかかったのは、 鏡閃関係だけで、 あとは殆ど変わらないから、 鏡閃に絡んでない核天は相変わらず礫の字状態になって、 大崑崙は作動すると思うぞ。 核天の生ある全てへの恨みは、多少緩和されとるかもしらんが。
ちょ、礫の字じゃ駄目だろ。 丈の字だろうよ。
>>296 CCさくらはクロウカード編普通に面白いからいいじゃん。
萌えはしなかったけど。
>>299 なんでそんなレシピがあるのか知りたい。
ハッ、まさか神の(ry
>>307 >再構築された世界では刺客が送られなかったのであろうか
五仙である有巣が「成否を観測出来ない」というジレンマを抱えてまで世界に刻み込んだ刺客
転送がなくなるとは思えんなぁ。
再構築されても人間界は人間界、仙界は仙界だろう。だって歴史(時間のレンガ)再構築の出
発点が張良の時代だもの。
>>313 そこはそれ、玉の人の業を解消する良い手段があるではないですか
核天の妻が死ぬ前に彼女と融合し、二心一体となりて核天を救う
>>315 しゃぶれよ?
いっその事、核天がショタに目覚めるとか ドラえもん○会う(一応伏せ字を入れてみました)とかぐらいの歴史改変ぐらい起きれば… 戦争でホモになるでもおk
この流れなら言える。 俺達は最後までろくごの手のひらで踊らされているようだ。
既出だったらスマソ。索具輪の不調は結局説明されてないよね?
>>320 説明されてない。が、前スレとこのスレで予想はされてる。
俺もわかった気になってるだけかもだから説明はしないが、索具輪でスレ内検索すると良い。
そういや奮闘編は索具輪の調子どうだっけ?
悪かったよ、普通に。
324 :
307 :2009/02/25(水) 20:27:27 ID:jKKKwugw
>316 ううむ、そう言えば有巣は「結果がどうなろうと必ず自分はこの時代に送り込む」と明言しておったのう。 組み換えがあったところで刺客は送られるということか。負け。
核天なつかしいなあ。一巻の興奮はもう14年も昔のことか。 しみじみ。確か・・・なんて文字になってたんだっけか。 燕、蝦、鎧、嚇・・・鰹、蟹、鼈、河豚・・・鰤 あれ?
最後あの場所に、梅の木の代わりにヨボヨボのジイさんが立ってたら、 流石の包丁もツッコム言葉を失いそうだな。
11歳の時から俺は読んでたのか・・・
刃(上)で静嵐が索具輪、というか探査系宝貝の妨害術に対する対抗策について語ってた 殷雷は記憶の断片化の影響かしらんが、その関係の知識を欠いていたみたいよ 本文に出てきてないけど鏡閃が定期的に妨害してたかもわからんね あるいはスレで語られているように不確定な時間の影響かもしれない 神農製だけあって重なった世界も探知できるぐらい高性能でもおかしくないし
和穂の碁石が取られなかったのは、師匠の無茶のおかげだったというわけか。 結局、最後まで俊地鞜と捜魂環は夜主が持ってたな。 次の世界でも夜主に持ってて欲しいけど、会えないならそれでもいいや。
靴はともかく捜魂環はどうだろうな 誰かを探したいという願いがないと来ないだろうし影も消えただろうから
そういや氷の和穂は回収してたな>俊地鞜と捜魂環 さらに捜魂環の反骨っぷりからして、 夜主は死ぬかそれ以上に酷い状態にあると思われる。 奮闘編5巻は読んでみたいif話が山盛りだ。
そういえば索具輪の危険な使い方って何だったんだ?
まず索具輪がプラズマを出す。
目を閉じて動くと危ないというのが有力と思われるが、どうか。
心配性のおじいちゃんの忠告だったのか
336 :
イラストに騙された名無しさん :2009/02/25(水) 23:25:29 ID:zTix77NG
結局、索具輪の不調の原因って何だったんだろ 神農の作った宝貝が壊れるとかありえねーってはなしだったと思ったけど あれか、時間がゆがんだ影響?? なんかいろいろな伏線が置き去りにされた感じだな
マジで師匠の師匠の索具輪の耳飾りを指にはめてかなぐり捨てンぞ? する
誰ぞ回収されてない伏線一覧を書き付けた理渦記を見なかったか?
>>331 「最後の宝貝」が普通に奮闘編5巻だよね
340 :
イラストに騙された名無しさん :2009/02/26(木) 00:13:19 ID:bRBsVYaq
>>338 切れっ端は有ったよ
・夜主の存在
・索具輪の不調
>>325 おい!
混沌がまじって鍋になっとるぞ!
村長代理のいるいないと龍閃の家族の生き死にとがどこまで直接関係してるのかわからないから、 なんか狐につままれた気分だよ。歴史が変わるのは確かでも、龍閃の家族が死なないかどうかは けっこうリスキーな気がすんだけどな。 でもあんだけ殺しまくるからには龍華たちはそうとう確信してる。 神農様が「龍閃の家族は死なん。間違いないぜ、5回も計算しなおした」てな具合に保証してくれたのか?
死んだんじゃなくて、居るか居ないか曖昧な状態になったってことかと。 嫁さんだか嫁さんの先祖だか、とにかくどっかでありうべき人の存在が切れちゃってる。 でまあ、それを可能ならしめるのは、過去に跳んだ斬像絡みと。
>>342 影の事は龍華分かってたっけ?
もし分かってるなら、
原因が村長代理しかありえないから、
(過去に渡った宝貝で、さらに未来に人を送れる宝貝なんてほぼ確定するだろうから)
とりあえずそこをなんとかすれば、
影は確実に消えるって判断が下せるはず。
過去を構成する積み木の1ピースが0でも1でもない不確定状態になってるから 二通りの積みあがり方が同時にありえて片方が影になっている そんな解釈をした
流れを斬像なみにぶった切るが いつぞや、「封仙を実写化したら」って話があったよな 俺は、静嵐の事を「ウォーター・ボーイズの頃の妻夫木聡」と思ってたんだ 恵潤が「静嵐はかわいい」って言ってたからテッキリ。 最終巻でやっと気づいた ・・・・・こいつは ウド鈴木 だ ・・・て事に
いや静嵐はかわいい。大帝も逆静嵐ももちろんかわいい おまえは何を見てたんだ
神農さまから見れば、何もかも可愛い
村長代理に影見えてたっけ?
どうだっけな。 でも村長代理に取っては不確定な過去なんてものはないから、 見えないはずだとは思うんだが。
静嵐の清涼剤っぷりは異常 恵潤に手を繋がれたときの反応とかかわいすぎる …宝貝にとって恋愛って何だろうなという疑問はあるが 流麗とかもそうだけども
魂というか擬人化プログラムの一部なんでないかなと。
さて、そろそろ頃合かなとも思うのでつぶやこう。 「大団円」と言えるだろうかこれ?w 構造的には本編途中で現れた問題を龍華が横から出てきて解決したに過ぎず、 妙な座りの悪さを感じるんだけども。 広げた風呂敷に別の風呂敷を重ねて、上側の風呂敷だけ畳みましたというか。 壮大な仕掛けが完結はしたけども、主人公達が何かを為したというカタルシスは 存在しないという不満はけっこう残ると思うのだけども。
―――鏡閃編――― で おわり
なぜ龍華が村長代理やら影の件に気づいたか?ってのは 人間界の過去を調べりゃわかるんではないかと。 仙界から人間界を観測できなくなったのは欠陥宝貝がばらまかれたあと 神農が張りなおした結果いのせいだし、それ以前の記録なら観測局で調べられるんではないか。 師匠から鏡閃のことを聞いて観測局で過去の記録を調べたら 過去に飛んだ欠陥宝貝があることが分かり村長代理やら影のことも解ったんでなかろうか。
>>335 ろくご御大が「最後の宝貝」のときに雨の中を何時間も歩いたってのは、
本編の落とし方も含めての七転八倒だったんじゃないかという気がする
「宝貝全回収!その後どうなる?」を
ifとは言え、本編じゃなくて短編でやることになっちゃうから…とか
すまん、358は>355の間違いだ ちょっと姉御に飛ばされてくる
>>334 今更だが、普通にそれが正解そうで嫌だなw
>>355 本編の終幕ではあるけど宝貝回収物語の終幕ではないから余計にそう感じるんだろうな。
和穂と殷雷の旅はたとえ奮闘編が正式に第2部として位置づけられても大団円とはいかないと思うんだよな。
地上に散らばった宝貝を全て回収するのは事実上不可能なんだろう。
和穂が仙人に戻れる可能性がそこそこあったなら親農があえて無罪とはしなかっただろうし。
個人的に氷の和穂はパラレルじゃなくあの世界で回収を続けるうちにどうしても起きる結果なんじゃないかと思ってる。
その程度じゃ心の広い姉御は打ち上げ無いよ
>>360 あー仙人和穂をお忘れか?
何の殷雷を連れてたのかは不明だが
業がある世界になったし、氷が必然ってこともないだろう
とりあえず湯飲みは奮闘編で少なくとも一回は回避されてるし
>>360 しかし実は打ち直せるんだぜ、m9(^Д^)プギャー
って氷の和穂に言ってやりたいなー
仙人和穂「逆静嵐が一晩で回収してくれました」 殷雷「えー」
流れを無視して投下 ようやく最終巻読んだぜ。スレの流れに乗り遅れたのは残念 最後読んで終わってないなぁと思ったけど、そうでもないか?と思い直した タイトルの封仙娘娘追宝録の封仙娘娘が龍華を意味するなら、この話は龍華が和穂にちょっかい出す最後の事件って解釈できるのかな 最終巻のラストの流れだと、もう龍華が人間界に手を出せなくなったみたいだし 和穂が宝貝全部集めたら一人前(?)の仙人になって龍華から独立していくんだし つまりはこの話は龍華が子離れする話だった(ry
>>363 打ちなおせる状態で破壊されたとは限るまい>殷雷
打ち直せる状態だったとしても梨乱と会ってないかもしれない。 梨乱と会ったとき、既に氷の目の和穂かもしれない。
なんかその辺が悲劇だな、自分で心を閉ざしているから殷雷復活の可能性が 閉ざされているという感じで
>>362 いや、別に忘れてない。
むしろ奮闘編の中で無限の可能性の一つとして仙人に戻れた和穂の存在がある事が、
逆に今の世界の和穂では無事に旅を終えられない事を暗に示してる感じがあるんだよな。
ま、すべては我らがろくごの中でどう位置づけられてる次第なんだが。
てか、みんな氷の和穂に否定的だなw
あれはあれで和穂らしくて俺は好きなんだが。
あの和穂仙人は鏡閃の呪縛を解いてしまった和穂だったりして
むぅ、おかしい。なぜおれの手元には大団円が3冊もあるのだ?
その大団円(中)と大団円(下)をこっちによこすんだ。
氷の和穂が無事殷雷を打ち直せたらすごくデレるんでしょうな …アリだな
「――なんてな」 のところで殺戮モードに切り替わりそうだ
ごくり ろくご者はつばをのみこんだ!
↑スマン、上はゴバクorz
>>373 そうなったら萌ゆるとは思うが、
たぶん殷雷が復活しても愚断・六身・瞬地フル装備で自力回収を続けるんじゃなかんべか
……ヤンデレの兄に死ぬほど愛されて兄さんは馬鹿よ!by和穂
ヤンデレの兄にようやく就職先が決まりましたby和穂
こんな流れの中、考察でもなくふと疑問に思ったことを書いてしまうぞ。 たぶん今まで、全スレ通して誰も言ってなかったと思う。過去ログには最低一度は目を通してる からたぶんないぜ。たぶんだ。 龍華に弟子入りする前、 まだ和穂と龍華が親子の関係であった頃、果たして和穂は龍華をなんと呼んでいたのだろうか? というか、龍華がなんと呼ばせていたのか、か。 近頃友人の子どもや甥っ子がマァマァとか喋り出すのを見て、ふと思ってしまった。
書き込んでから不安になった。本編に出てたっけ? 一番古い出来事と思われる「龍華陶芸に凝り〜」の頃はもう弟子入りしてたよな。 その前のことってたぶん書かれてなかったと思うんだが……
龍華だ、とかそっけないんじゃないかな。 育てる内に親心が育まれたんでなかろうか。
いや、ないはずだ
>>383 本編にも奮闘篇にも最低20回は目を通しちゃいるが、
弟子入り前の和穂が龍華を何と呼んでいたかの記載は無かったな
だが、少なくとも「女馬女馬(マーマ)」ではあるまい
龍華自身が「私は和穂の親ではないが、和穂を育てたのだ」と言ってるから
あり得るパターンとしては、
・龍華姉さん(燕寿タイプ)
・龍華小母さん
・龍華さん
・ババァ
かなかな?
ママは周りがママママ言ってるからママと呼ぶんだろう だからママじゃない龍華の場合はリューカ、リューカと呼んでたんじゃないかと
リューカは周りがリューカリューカ言ってるからリューカと呼ぶんだろ だからママじゃない龍華の場合は龍華ママとか、おねえたんと呼んでたんじゃないかと
388 :
イラストに騙された名無しさん :2009/02/26(木) 19:04:08 ID:uSHA/CHx
>>218 ありがとうございます。投票してきました。 1位が断トツすぎるw
流れ読まずに読了記念カキコ。 上巻の存在さえも知らなかったからそっちの方が探すの苦労したわ。 画風が最後まで変化した絵師に 常に試行錯誤を繰り返す仙人の面影を見た。
斬象によって過去が変わった事が影という形で関係者には知覚できた。この影は可能性だ。 張梁が過去に戻ると過去が確定する。不確定な過去、未来な過去は無くなり、影は消える。 鏡閃の一族はリセット後の世界でもまた消えたかもしれない。そもそも過去に戻った張梁がどう頑張ったところで斬象による過去介入はさらに過去から行われてる。 しかし影の見えない鏡閃にはそんなことはわからない。 業が残っていればそれでも龍華と和穂を狙うが、その業も消された。 つまりやっぱり龍華の「お前の失われた家族を取り返してやろう云々」は戯言じゃねえの?いわゆる舌先三寸。 張梁が過去に戻ったら歴史の流れがどうなるかなんてのがわかるのは混沌氏ぐらいなもんで、龍華には絶対にわからないはず。 復習を成し遂げ、さらに一族復活まで確約され放心状態の鏡閃はその事にはすぐには気づかない。 その隙に張梁を過去に帰還させ時間の積み木を組みなおしてしまえばそれでおしまい。 ほとんどだました様なもんでわりとひどい。
>>390 鏡閃の一族が「滅ぶ」のと、鏡閃の一族が「消える」のは仙術的に違う
滅ぶのは輪廻の内だが、消えると輪廻の外に弾き出される
これは仙術的な解脱とは違うから、鏡閃は復讐しようとした
質問 今から読むところですが、イラストがCGっぽいようにCGでないような 1 手描きでCGっぽさを意識してみました 2 CG+手描きでいいとこ取り 3 ふははは、貴様の知らない間に技術は進んでいるのだよ! 1かと思うんですが実際はどうなんでしょうか?
>>392 1の気がする
ひさいち先生は一時期もろにCG塗りだったしな
塗りが独特で自分は好きだなあ ひさいち先生は味がある 封仙娘々であるところの龍華仙人が 宝(和穂)を追いかけて追いかけて 出来ることは全てしてやって抱きしめて終わる うむ 大団円である
>386-387 口の発達過程に合わせて幼児期に発音できる言葉を発してるだけらしいけども。 とりあえず「りゃ」行は無理w
るーか
>>391 滅んだのか消えたのか、誰が観測できるんだ?
>>390 >斬象によって過去が変わった事が影という形で関係者には知覚できた。この影は可能性だ。
これが間違いで「影」が存在してるのは不確定要素があるから
斬象はすでに歴史の流れに刻み込まれててあの時点での不確定要素は村長代理しかない
過去改編後の流れを龍華が把握できるわけがない、と断言する根拠とは? 龍華の師匠も歴史積み直し計画に一枚かんでる訳だが、そのへんはどう解釈してる?
400 :
イラストに騙された名無しさん :2009/02/26(木) 22:27:47 ID:WukuZggx
リセット前の流れでは斬象の過去回帰と鏡閃対龍華では 鏡閃対龍華の方が先に発生してるんだよな(大柄な女がとうのこうの) ではなぜ鏡閃一族は消え去ったの? 鏡閃対龍華が斬象よりも後なら解る 斬象が何かをやったんだろう でも、鏡閃の事件がその前ならば、 鏡閃一族は存在しており、滅んだではなく『存在してない』ことになるの?
作ってないだけの描写じゃないのか。
>>400 鏡閃が仙骨封じた日付は、斬象人間界デビューの日付よりも後の時代。
無改変の歴史(宝貝バラ撒き事件以前)の鏡閃仙骨封印後に宝貝がバラ撒かれ、
改変一回目の歴史(宝貝バラ撒き事件以後)が出来て鏡閃の一族は影になった。
日付上の前後関係と事件発生順の前後関係は必ずしも一致してない。
>385 なまたさう
>>398 うん。影は張梁という不確定要素が現代に来たから発生したものだな。
張梁が過去に戻ると影は消える。現代の人物には、歴史のどこに影響が出ているか観測できなくなる。
>>399 龍華師匠が一枚かんでるのは明記されてるが、龍華師匠がリセット後の歴史を他言するとは考えにくい。
なぜなら張梁にとってはもちろんだが、ある意味全世界について未来の話であり、未来の話は禁忌で師匠殿は禁忌を破らないから。
張梁にだけ言わなければ他の人には言ってもセーフなんて甘い話じゃないぜたぶん。
>>404 影が見えなくなるんではなく、影が見える現在が消えるんだ。
何言ったって言われた相手の記憶は消える。業として残るのは感情だけだ。
>>403 実はこのスレでなまたさうが出たのは初めてなんだぜ。
やっと大団円の下巻を読めた。 このスレで「青嵐と導果先生が双子」なるフレーズをチラッと見てて あのピンチからどんな燃える展開が!とネタバレ見ちゃった後悔と wktkが半々で読んだら2段オチだったw なんという肩透かしwww個人的に倍以上楽しめたのでありがとう!
では僭越ながらこの私が、 ずびゃら!
>>405 影が見える存在ってなんだ?夜主や鏡閃か?
影=もしかしたら存在したかもしれない存在が、張梁の帰還によって存在したか存在しなかったかはっきりするんだよ。
しかしそれがどっちに転んだかは観測できない。
リセット後は記憶とか消えるから禁忌もくそも無いだろうさ。
だが作戦実行中はどうだ?師匠殿の未来話が聞けてるのであればそりゃ安心して暴れられる。
しかし龍華は倒しに来た人間と鏡閃に業の確認を取っている。師匠殿の未来話があればそんな作業はいらんよな。
未来話の何が禁忌なのかは知らんが、少なくとも師匠殿の太鼓判があって龍華が人間界を壊したとするならそれって思いっきりアウトだろ。
未来の話をして他人の行動に影響を及ぼすのはかなりのレベルでアウトだろ。
ついでに言うと龍華が人間界をめちゃくちゃに壊した理由もひどいぜ。
人間の和穂に対する心象をちょっとよくしとこうってだけだもんな。
どうせ生き返るんだから一回死んでもらおうとか、そういうのはいけないと思います。
まあどうしたって納得できんと思うけど。 この世界ではそういう法則性ですって最後に言い切ってるからまとまってるんであって。 正直突っ込みはじめたらキリがないわな。
そういえばふと思い出したが、 短編でも宝貝使いたちは和穂が回収に来ている事を知っているのだよな。 ということは宝貝王は健在である(もしくは健在だった)可能性が高そうだ。 龍衣の鏡閃も復活が予言されているし、赤ん坊和穂も救っているだろうから、 斬像の活動の違いは鏡閃一族の存続以外はほぼ変わり無しなのかの。 しかし短編に本編の宝貝がほぼ一切出てないというのも気になるのだよな。 我が結論:過去の未来は未定 負け
412 :
イラストに騙された名無しさん :2009/02/27(金) 00:14:41 ID:ND1qGy3s
斬象が戻ってから張良と遭遇するってのと、鏡閃が仙骨抜かれるってのはどっちが先か何故分かるの? あと、鏡閃一族が発生するのは、龍華が人間界に行って、仙骨抜いてるからだよね この時点で鏡閃一族が発生するのは確定じゃないの? その前に何らかの手法で斬象が鏡閃一族を発生しないようにした場合は、龍華が鏡閃に遭遇する必要が無い(人間界に居る必要が無いから) 改変されてない歴史だと 龍華が仙骨を抜く 斬象により改変された歴史だと 一族が発生しないため龍華が仙骨を抜く必要はない になるのでは?
ウワサの深霜は本編でどうなったというのか、その真相を教えて欲しい
>>409 ×影が見える存在 ○影が見える現在
リセット後の歴史を過ごす龍華が改変を知らなくても不都合は無いよね、って話。
あと、『お前は和穂と再会する』とか言外にリセット計画を匂わす発言しといて
どうしてそこだけ隠すのか。リセットそのものは未来の出来事じゃないとでも?
>>409 影は村長代理が帰還によって存在するかしないかが確定するんじゃなくて帰還したら存在は確定するんだよ
影だったのが存在しないのは村長代理が帰還しない時代
未来は不確定だなんて師匠殿はいってるけど
実は「帰還した歴史」は確定した歴史として存在してるそれが影
>>411 龍華の師匠の説明だと、張良が殻化宿持って逃げた後から修正入るから、
宝貝王が存在する可能性は大いにあるな
>412 なんで鏡閃が多大な犠牲を払ってまで人間界にとどまったかつうと、人間を愛して家庭を持ったから。 ところがいつのまにか記憶からも歴史からも家族が消え去ってしまい、その痕跡の影だけが残った。 現在、家族を持たない鏡閃が人間界にいる、という事実が時系列を示しているわけです。 パラドクスは解消されずに中途半端に残ったままなわけでして。
>>395 そこんとこ考えるとやっぱ中華世界だし、マーマになるのかねぇ。
龍華マーマ……なんだろうこのおぞましい感覚は。
本編終了→奮闘編だと 奮闘編の人間界は龍華に対する記憶はなくても 「龍華への壮大な恨み、怨嗟の声」という感情にあふれているわけで 龍華にそっくりな夜主は、 人々が本来は龍華に対してなんとなく湧く恨みの感情を 間違ってぶつけられることになり、 非常に過酷な生活を強いられ、本編以上にひねくれそうな気が。
421 :
イラストに騙された名無しさん :2009/02/27(金) 00:38:46 ID:ND1qGy3s
>>417 そう。なぜ記憶と歴史から消えたか?
そこがわからんのだよ
斬象の方が先ならば、発生すらしないはずではないのか?
発生しないなら人間界に執着しない
仙骨事件は発生しないのでは?
龍華対鏡閃の時点では嫁はいたんだよな
で何故か歴史から抜け落ちている
何故だ?
422 :
イラストに騙された名無しさん :2009/02/27(金) 00:46:36 ID:qJTPWpb2
とりあえずお約束 (ここで声の調子が、いぢわるバアさん口調になると思いねえ) ちょっと奥さん聞きました?斬象ですぜ、斬象。 斬象か。何か、剛裸とでも互角に戦えそうですな。いやあ、強そう強そう。
山カンで言うが、かなり早い時期から本当の親じゃない事を教えていたっ(一巻の印象)っぽいから、 普通の 「龍華と呼びな」とかじゃないか 「龍華だ、りゅうか。ほら言ってみろ」 「ばぶばぶ。るーか」 「『るーか』じゃなくて、り・ゅ・う・か」 「るーか。キャッキャッ」 「・・・・まったくもう」 ・・・・冷酷非情の封仙娘々(バウンティー・ハンター)・暴走する狂的宝貝製造者(マッド・サイエンティスト)龍華がこんな事してたら そりゃあ、見物人も押し掛けるわなw (奮闘編の印象)
>>412 仙界で斬像が逃げたのは龍華が鏡閃討伐後
斬像が人間界の過去で何をしようとも、龍華と鏡閃は双方とも仙界出だから行動としての過去は変わらない。
だがその行動の理由は観測不能。ゆえに現在の鏡閃の苦悩が残る。
と解釈していた。
あっているかどうかはわからん。
>>421 そのへんの説明は龍華の師匠の説明してたけど・・・
過去なのにまだサイの目が出てない?、だから「影」だ?、なんじゃそれは
>>421 鏡閃の家族が消えたというより、改変の中で鏡閃が残ってしまったのではないか?
>421 歴史が変わったと解釈するより、歴史の流れが歪んだとでも考えればいいんでないか。 というか積み木の例え話は、改変が不完全であることを意味してるんだけども。 そんなことは時間の概念からありえないと思い込んでる限り、このお話は受け入れようがない。 (まあ俺も強引だとは思うけども) 鏡閃はその矛盾を知覚できる立場にあるから「おかしいことが分かる」んだ。
>>423 そりゃまぁ、どんなものが対象でも斬れる矛だからねぇ。
像しか斬れないとかだと、ちょっと考えられないくらいボンクラな矛じゃないか。
それにつれて、下らない疑問もいくつか @まさか、赤ん坊を育てた時に必要な道具まで「ちょっと工夫してみた」・・・はないだろうな (哺乳瓶とか。・・・まさか仙術で母乳(以下略 A和穂が、実は双子だと知った時(おそらくは大団円(上)で初めて知った)龍華はどう思ったかな 「あぁそう」で済ますとも思えないが、さすがにそこまでは救えない、と割り切ったか。実はそれも計画の内か (宝貝王の意味あいも、それに対する周りの反応も違ってくる?) B〜C 書き込んでるうちに忘れたww 教訓:大酒飲みながらのカキコには気をつけよう
今読み終わった。 読めたことに感無量だし作品自体も勿論素晴らしかった。 あとがき最後に、 「ではまた」 がないのは単に封仙が完結だからってだけだよね? 富士ミスが立ち上がった時執筆予定者にろくご先生入っていたかと 思うので次はミステリーを書いて頂きたい。 ろくご先生のミステリーとか絶対面白いよなあ。
絡まった糸をよけい絡ませて引きちぎるような話かもしれないけどもw
>>431 導果先生とソウゲン少年が怪盗を追いかけると申したか?
微妙に抜けてて性格がアレな怪盗施聞、とか考えたが怪盗なら既に夜主がいた
>>420 仙人龍華への恨みはあっても仙人龍華に関する記憶はないから夜主が間違われる事もないはず。
436 :
イラストに騙された名無しさん :2009/02/27(金) 09:07:19 ID:tZl6w0nf
>>435 宝貝所持者の前に夜主が現れて
宝貝 「龍華様?!!」
所持者「なにぃ!!龍華だとぉぉ」
という展開はありそうだな
でも、人間だからっていう理由ですぐ誤解は解けそうだけどな あくまで「仙人・龍華」への恨みだし 仙術で人間に化ける事が出来る 仙骨封印で人間に という誤解を宝貝が判断して所有者に伝える展開なら誤解は継続しそうだが
なんとなくちょっと工夫をしてる資料庫の人物一覧眺めてたんだが 環樹と儀堂の備考にある「ろくでなしの一番二番」は違うんでないか
>>397 不自然な影があるかないかで判断できる
その意味では、仙術的観測力のある者なら誰でもできる
仙人でなくてもできる
僭越ながら私、塁摩の運命の人に立候補いたします。
>>412 和穂が仙界で八卦炉暴走事件を引き起こした時点をゼロアワーとする
龍華、護玄、孫歳らが仙人資格を取得したのが、およそ800年前
斬像らが転移したのが、およそ200年前の人間界
対して、鏡閃仙骨封印事件はおよそ300年〜500年前と推定される
以下、その根拠
龍華が新米仙人呼ばわりされているが、宝貝製作者としてはそれなりに名が通っている
武器以外の宝貝も作らないと宝貝作りとしての名声は得られないだろう(武器作りとして有名になるはず)
最初の100年は武器しか作らなかったと本人が言っているから、
製作するだけでなく、仙界に評判が定着する時間も考慮に入れると
鏡閃仙骨封印事件の時点で龍華は仙人として300年以上修行していると考えられる
よって、鏡閃仙骨封印事件が500年前以前ということは考えにくい
この時点で、燕寿はまだ道士
和穂について初見の殷雷が200歳と推定している(仙界にわたるまでに150年、道士50年)
これが順調なペースだとすると、鏡閃仙骨封印事件の時点で燕寿は200歳くらい
燕寿の具体的な年齢や仙人になってからの修行年数はわからないが、
年齢は数百歳で、ひよっこ仙人なんて初々しい代物ではないらしい(孫歳談)から、
鏡閃仙骨封印事件のときの龍華の修行年数(200年以上)よりは長いんだろう(300年〜500年くらい?)
よって、鏡閃仙骨封印事件が200年前以降の事件とも考えにくい
したがって、斬像が直接鏡閃の一族や妻の一族に何か干渉するのは無理だと思う
恐らく、村長代理たち(三馬鹿兄弟)が鏡閃の一族なんだと思う
んで、正当な歴史では村長代理の後も連綿と続いていくはずだったけど、
村長代理が結婚もせず子供も作らないで時間の果てに逃避したので、歴史が歪んだんじゃなかろうか
ああ、残念だが塁摩式原型には先約があるんだ。 派生でいいならどれでも自由に持っていきたまえ。
封仙娘娘としての評価が発生とか 凛晴刀作成のことかんがえると もっと後期なんじゃないかなぁ 個人的には将軍事件以降、湯飲み前ってことで 100〜50年くらい前だと思う
>>443 将軍事件は200年前以内だね(現時点で塁摩が200歳くらいだから)
龍華の修行年数は600年
さらに、湯呑みの時点では赤子の和穂がいるから、14、5年まえでしかない
いずれにせよ、ちょっと新米って感じはしなくないか?
鏡閃事件→将軍事件だと思うよ
将軍事件のときに龍華は凛晴刀を持ってないが、これはすでに燕寿にまきあげられてるから
将軍事件のときに「打ちたて」の記述がある殷雷刀 凛晴本人が自分のことを「四本刀の失敗を乗り越えて〜」と言うからには 四本刀が完成して欠陥を見つけてから設計に乗り出したんだろうし 将軍事件→鏡閃の可能性も捨て切れないのでは
こんなにレス着いたの初めてでびっくりだわw
みなさんサンクス
>>441 の村長代理が鏡閃の嫁の血筋だったってのが一番しっくり来るね
代理冬眠→鏡閃の嫁候補生まれず→鏡閃怒りの一撃
が正解かな?
>>444 将軍事件以降かなって思ってる理由に
4本刀が凛晴の存在を知らなかったってのもあるんだよな
個人的には将軍事件で4本刀封印して
情に脆いけど流されない凛晴ができたんじゃないかなと
将軍事件以前に凛晴が作成されてたら
将軍事件でいろんな宝貝が集まってたんだからどこからか情報は入ってたと思う
いや村長代理、張角3兄弟の末弟なら、 兄がなくなってからジリ貧になった黄巾の乱を 必死で支えるが、結局官軍に滅ぼされる人だろうから、 自分が結婚したとかそーいうのどかな関係ではないんではなかろか。 彼が残って乱の参加者を支えることで、 生き延びた嫁候補の先祖とかそんなんじゃないかなあ。
鏡閃討伐の時、龍華から燕寿が巻き上げた刀は獅子の牙の刀だろう。 借り物の刀と言ってたしな。 凛晴が作られたのはそのずっと後なんではないか。
やあ。最終巻がでてるのを今日知ったよ。これから読む。 とにかくおめでとうを言わせてくれ。
鏡閃が復讐を止めるということは、轟武に宝貝を貸す状況が発生せず 和穂が尸解することもないわけで、龍華に和穂討伐の勅令も下されず 龍華が暴走しないのだから燕寿が落命する事もない。 和穂と殷雷は、宝貝所持者に返り討ちに遭う危険はあるが奮闘編の ような旅を続ける、という理解で良いのだろうか? この状況で全ての宝貝を回収して仙界に帰還したら、和穂は龍華や燕寿と 再会できるのか?
なぜ影が発生したか ×斬像矛が過去に干渉したから ○張良が未来に逃走したから これを前提に解釈すればだいぶすっきりする気がする 張良が再来砂を使っていたみたいな
そういえば轟武の封印がやばいんじゃないか 鏡閃が轟武に封印を施してくれないと殷雷を頃しにくるぞ
>>453 しかも旦那はとても業が解消されたとは言えないからまじで来るよな。
なんとか普通に勝つしかないか……
兄ちゃんを先に倒しとけば1回死んでも大丈夫
456 :
イラストに騙された名無しさん :2009/02/27(金) 21:24:36 ID:ND1qGy3s
ゴーブの業は淫雷殺害じゃないのかな? 歪んだ世界で淫雷折ってるから解消されてるんじゃ?
それで氷の和穂になるわけか…… きっついのう
なんとなく和穂が憎くなってたりして
>>453 業が残ってたとしても、
一周目とは全く逆の動機で鏡閃さんが封印してくれるから大丈夫
さらに、こんなこともあろうかと、和穂のために簡易封神台を作っておいた
>>456 何そのアメコミのラスボス
でも、先に殷雷を砕くことができれば、その後どうなってもいいと断言してたし、
業は解消されてる気がする〜 あると思います!
さすがに鏡閃には和穂を助ける動機はないんじゃなかろうか 復讐が空しいことだと分かったとしても 和穂のせいだということには変わりないわけだし
元仙人の鏡閃の身内が因果的に消されたのが問題になっただけで、他の人、例えば梨乱だけなら 問題にならなかったんだろうな、とここまで考えて、村長代理の次の所有者が眠ったおかげで 他の元仙人の身内が消される第二幕を思いついた
>>449 あのね。このスレで釣りをする事もないだろ。
一曜と戦った時点で、獅子の牙の能力を知らなかったんだから、燕寿が和穂と戦った時の剣は、龍華の剣ではない。
龍華の剣は燕寿とは別行動を取ってる。 (前巻で気に入らなきゃ勝手に帰ってくる・・・てのは、人間形態を取れる事を示唆しているが隠している)
全て伏線として繋がってる
最終巻読んだ 感無量 凛晴にもっと出番ほしかった 殷雷並に涙もろいのに流されない 真の刀の宝貝かっこかわいすぎるだろう
轟武将軍は女難の相持ってそうだからなぁ…… 奮闘編でも、殷雷を倒しに行く前に結舞似の持ち主とかに拾われて 無駄に苦労してそうな気がするんだ。
轟武将軍は龍華相手に有る程度健闘したんだよなあ 最終巻のすげえ無茶してる龍華とは比べ物にならんだろうけど 月落しみたいな大技(横着しただけだっけ?)でもケリがつかず 刀の直観でやっと追い込みに持ち込んだ
それだけやっても壊されなかったのは何か理由があったっけ 最近記憶力が無くて困るのう 手元に本もないし まあ強い業はどこかに残されるからそうそう好きには出来ないと龍華は考えてるぽいけど
裏技・リアル影武者
あーいや、つまり、 封印のつづらに入ってた理由がわからんということです つづらの中で殷雷と会わなかったのは、 つづらの中でさらに封印されてたとかだとは思うけど…
会ったところで封印の中なら殷雷を破壊できるわけでもない、しかも相手は覚えていない。 そんな状態なら会うだけ無駄だし、口でどうこう言うだけとかみっともないこと武器の宝貝はせんだろう。 永遠の時間に耐えれるんなら、じっと雌伏できるしな。
封印が解けた瞬間わき目も振らず殷雷破壊に動きそうなもんだよね
封印が解けた瞬間は殷雷がつづらから逃げなかったから破壊できない その後は殷雷の記憶を取り戻させてから破壊してやろうと思って動いてたんじゃないの?
今回のことで業が消えて、新しい道を歩んでいたらいいなあ。
仙界でやりあっても護玄や龍華から水入りになるのは目に見えてるし
>>461 龍華に対する業が消えるとどうなるか
・一族はちゃんと存在してる
・いま自分が一族を見守ることができているのは龍華のおかげ
・和穂は龍華の弟子
・欠陥宝貝を野放しにすると自分の一族も危ない
恐らく、こんな感じになると思われる
恩義半分、打算半分で鏡閃さんは動くだろうってこと
改変後だと、鏡閃の所に理渦が訪れないのでは? 元仙人というだけで、仙術NG、宝貝0から関与出来る事ってあるのかな。
仙骨が無いからそんな事はできんぞ
>>478 いや、仙骨はあるよ
鏡閃の肉体の外側に、だが
完全に抜き落としたわけではないから、半端に不死性が失われてない
>>478 知識があるだけでも違う
馬鹿どもと鍛冶娘もそこが違うしな
真鋼と真炎不要の助力に限れば、だね。理渦が居ない以上、代用宝貝の入手は厳しいと考えて。 流核晶の危険性とか程穫に伝えて欲しい所だが・・・接点も動機もないか。
和穂と程穫が鏡閃の血に連なる者だったりしたら面白いと思わなくもないような気が。
やばい……。 また食前絶後をお救いしてしまった。 これで6冊目だぞ。 それにしても立川砂川のBOOKOFF、これで3冊目なんだが、 あの一体は食前絶後の元読者が集団開拓でもしてるのか。
その食前絶後をようく齧ってみるんだ おそらく消え失せてしまう
>>483 こっちの方では一冊も見かけないのに…orz
なんだその楽園
リリースしてあげなさい。
ちょっと座間のブクオフにリリースしてくれ
まあ読者が居る証拠にはなったな 本拓とっとく?
ってゆうか譲ってあげればいいじゃん。
ていうかほっとけよw
>>485 の地元に絶対食前不在点を作る事によって、他地域での食前絶後の入手を容易にする。
矛盾環機能の応用と見た。
気付けばみんな瓢箪の中
>>491 いいや、俺は奴が食前絶後を複数持ち操る食前王だとみたね
きっと今晩あたり劾想夢で夢にでてくるんじゃないだろうか
新刊が出ても、隙を見せるとすぐにネタに走るのとは業が深いことだ。
>>486 棍の先端が音速を超えましたーっ!
施聞筆(こんなかわいらしいコが女の子のわけがない)がさあ、
「おい、あの宝貝、飯を喰ってやがる」
に脳内変換されるんだよう、ぴよぴよ
新刊感想ラッシュが抜けて、いつものろくごスレになってないか? 鏡閃関係が終わり、本編が完結してもネタからは遁れられない 所詮血塗られた道か……
これも ネタしのサガか
>>496 夏待ち、秋待ちをくぐり抜け、最終刊に出会った喜びの後、
また(長いかもしれない)新刊待ちに突入しただけじゃないか。
ネタを紡いで待ってるしかないんだよぅ、ぴよぴよ。
ファンの贔屓目が入っちゃってるのは否定しないけど、 ろくご先生ってすごいオリジナリティのある書き手だと思うんだよね。 だからその持ち味にドップリはまっちゃった読者はそう簡単には抜け出せない。 苦節十四年の末ようやく封仙が完結したならば、自然と次回作に期待がいってしまう。 可能であるならば全力で応援したい。
>>499 出汁を取るようにさりげなく仕込まれた前振り。
事前に脳に刻まれたソレにより本題がすんなり理解出来る。
白蛇の話を入れて村長代理の因果関係をさりげなく匂わせるとこなんか見事。
それはさておき、無性にモリモリ飯が食いたくなるのう。
>>白蛇の話を入れて村長代理の因果関係をさりげなく匂わせるとこなんか見事。 アホな俺に解説をばお願いしたい。
>>501 良かろう。まず白蛇がプラズマを発生するんだ
そしてプラズマを村長代理に当てる。するとプラズマから破壊エネルギーが噴出して因果関係が壊れるんだ
>立川砂川のBOOKOFF なんと地元にそんな特異点が存在しようとは。 俺も二冊目探してみようかしら。
>>499 俺も、生まれて初めて、作家にファンレター書こうかと思ってる。
ここでいくら次回作への期待を口にしても、何ら形にはならないが、
手紙なら、一読者の応援として形になって伝わるし、メールやブログのコメントと違って、編集部にも伝わる。
>>496 こんな時にかっこつけなくてイイって
ここは『あ〜る』好きの(ry)なのか 単に平均年齢の(ry)なのか
・・・・・きっと両方だな
>>463 待て待て、釣りなどではないぞ。
一耀の時、龍華は獅子の居食いと聞いただけで事態を把握してる。
つまり知識としては知っていたが食らったことはなかった、てなとこではないか?
牙の刀の能力も居食いではなく咀嚼効果とやらだそうだし。
それに凛晴本人が『龍華から燕寿に贈呈された』、と言っているのだから
凛晴は正式に燕寿の所有物であり、『贈呈ではなく貸すだけ』と言って渡された
鏡閃討伐の時の刀は凛晴とは別物なのではないか?
>>467 龍華も破壊する気だったが結舞が捨て身で止めたからだと思う。
>>472 愚断とか轟武はつづらの中でさらに封印されていたと
刃を砕く復讐者(上)の最初のあたりに書いてある。
人間界に逃げた後その封印を破ったところで鏡閃の宝貝に捕まった。
507 :
イラストに騙された名無しさん :2009/03/01(日) 09:43:29 ID:gj9tYa9G
>>505 あ〜るってなんでしょう、若い僕には解りません
インターバルタイマーの人なんて聞いたこともないです。
>>507 俺もガラスの10代だから光GENJIがどーこーいう時代とか無理だな
>>501 遅くなりました。
別に白蛇と直接繋がるわけではないけど、蛇は循環や繋がりの暗喩。
あの世界ではおそらく、あの白蛇が蛇の一族の祖。
歴史の繋がりの中で一つが抜けたら、それに繋がるものは…と
落ち着けw 乳は乳房の大きさ、乳輪の大きさ、乳首の大きさ、鮮度、色、形、張り、感度、匂い、味 の10要素で決まるんだぞ
まずお主が落ち着くのがよろしかろう。 さて、落ち着いたらどこの誤爆かしっかり報告するように。
誤爆じゃなかったら、どうしたもんか。
つまり、和穂の乳について論議すると
>>510 で、その要素を眉毛に集約すると和穂大仙人になるわけですな。
読了。オチの付け方に呆然
そういや偽融合宝貝使ってたバカ兄弟は、 あれだけトラウマになったら、 再構築後の世界ではもうやらかさんだろうな。 恵潤も安泰かね。
つくづく業はうめえ設定だわ 奮闘編続投超希望と言わざると得ない
業といえば、奮闘編で過去に戻りまくってたねーちゃんが最後に和穂を気遣ってたのも、業が関係してるのかもね。
あると思います
つまり奮闘編の深霜が淵捷にベッタリなのも、 一度失ってしまった業を……。 導果先生、あなたに業とかなんとか全然感じないんですがどーなんですかそこらへん
はははっは、業なんてものには毫も興味がないからねぇ どっちにしろ同じことさ
劇作に対する業が微塵も解消されぬままに退場した結果が某事件顛末だよ!
そもそもあの性格を業というべきなのか…あれは素であろう。 猫が気まぐれであるように、導果先生があれなのは変えようが無いワン。
>>506 あの牙の刀は龍華の宝貝にしちゃ癖もないし残酷すぎる。
借り物って言ってたのはただのミスリード要因なんじゃないかと。
燕寿(箱)が刀の返却について気に掛けてたので 自動帰還できる龍華製とは別物だろう
>> 流麗が凛晴の正体を静嵐を見つめて示唆した事で 凛晴を逆上させてたのは凛晴が正確には真静嵐だからだが、本人は認めたくないみたいだな しかし本人が真静嵐のなった時に、 口がすべって「まともになったなら神速七手も使えるようになったんでしょうけど」と暴露してた だから、鏡閃討伐の時の刀は凛晴
なんか宝具としての業と改変で持ち越す業とは別じゃない? 人間なら何しても業が付きまとう気がするけど
今読んで来た 既出かもしれんが皆に聞きたいんだ 最終巻P45の最後の行 「白石側の男の顔にはあからさまな怒りが浮かぶ。」の白石って 黒石の間違いだよな?
>>526 あれ?
じゃあ真静嵐っていうか逆静嵐ってもしかして
四本刀の感情関連の欠陥がないの?
うん、そうだね。 白石は核天で、黒石が程穫。
>529 無意味に自信過剰だと精神的な欠陥かもしんないw しかし自力で逆静荒化できないならそのへんは考慮するまでもないかと。
うーむ。 龍華が本来の所有者で燕寿は借りてるだけだとしたら 凛晴は龍華に敵対する行動はとらないとも思うんだが。 違うんかなあ。
ひでぇ誤変換だ。 静嵐ね静嵐。
>520-523 本編がアレだったからこそ、本編後と思われる奮闘編であーなったんじゃないかな? 「はははっは、何にもしないで退散だよ、これはいただけないねぇ」
>>529 静嵐の間抜けさが四本刀中でも言語道断なレベルなのは変換機能が不完全なため
完全な変換ができてない、つまり人格面のみならず全面的にダメなのだ
>>532 凛晴に与えられた任務は龍華に敵対する行動ではない
それに借りてるってのはあくまで龍華がイヤイヤだったからで実質は贈呈されてるし
>>530 ありがとうスッキリした
いくら核天でも感心しながら怒るとか
器用な事できないよな
>>532 どうせす飽きて戻ってくるだろうと思って
貸したと思っていたのは龍華
燕寿は貰ったと思っている
その違い
細かいところで気になったのが、2つ。 1.六耀の数が合わなくないか? 最初に一人龍華に殺され、仇討ちに。 山の印をつけた三人、獅子の居喰いの隙を作った一人、仮面を割った無駄死に一人。 そして最後まで龍華と戦っている一耀。計七人? 2.漸央の使用者の人間って、二人? 三人? 戦闘中の描写を見る限り、壱と弐と四の鎧に人が入っているようだが、 戦闘後に気絶してるのは夫婦二人きりの模様。
>>528 どこだったか忘れたけど、白石と黒石が入れ替わっているシーンは確かにあった
>>538 七人でも六耀♪
うそ。役目が重複してる。か三人が誤植。
二人。134の壱が誤植と見るのが普通だな。
間違いを見つける旅にページを記しておいたのだが、見つからない 303ページ 303ページと間違って記したのだろうか。
ここまで誤植が多いと下巻だと思われた本作も 実は「沼」巻の誤植ではないかという気にもなってくるな
>>540 でも山の印は3つだから3人でいいような気もするんだよなぁ
でもP41で「あの時の4人は〜」ってあるからやっぱり
1人役割がかぶっているかいつの間にか殖えたかだろうな
まあ仙人だからまじで7人の可能性も大いにあるんだよな。
いや7人にする方が色々不自然になる、はず。
一つ筋が通ってるわけじゃないなら、 どっちに直しても良いという意味ではその通りではあるけども。
七人で〜も仙人♪
>540 でも、この世界の仙人って根性歪んでるのが多いからなぁ…… 本気で「ふはははは! 我ら六耀が六人だなどと誰が言ったのだ!」と やるために七人だった可能性もありそうな気がするw いやまあ、今回は誤植だと思うがのー。
龍華と一耀の会話は駆け引きだし、あの受け答えの全てが真実であるとは限らないわけだから 最初に殺されたのは、同門ではあっても、六耀ではなかったとかは? で、同門の一人ないし複数が殺されて、六耀が仇討ちに来たと
六耀というのが流動的な集団なのでは? 一人が龍華にやられたので補充したわけだよ
>>538 最初に殺された妹弟子は六耀じゃないとか考えてみた。
「一人の仇討ちに五人が〜」とあったけど、一耀が遅れていったから五人には含まれないとするなら勘定は合う。
六燿というのは集団の呼称であって、実際には六人で構成されているというわけでもない。 実際には、七人で構成されていたのだ。 彼らが名乗る名は、一燿、二燿、中略、六燿。そして、零燿。 零燿は彼らの誇りであり、中心であり、大将であった。 だが、この物語の中で、零燿の名は出てこない。何故か。 龍華の仮面を割る事に全勢力を注ぎ込んだ無駄死に男が零燿だったからだ。 なんて話は、流石に無いでしょうねぇ。
まあ普通ならそういうのはちゃんと説明するだろうから、誤植……と思うんだけど、 なんか最終巻は色々端折ってる感があるからなあ。 これも端折られたその一だったりしないかなあとか思ってしまう。
最初に殺された弟子は、六燿ではなかったっていう解釈で、何の疑問も抱かなかったぜ!
>>538 六耀の中で一耀を除いた四人と六曜一門の誰か一人が先走った結果と考えればいいんじゃない。
別に五人無駄死にしたと言っただけで、全員六耀だとは言ってないから、つじつまは合う。
>>549 六耀の一人の仇討ちに五人が〜みたいに龍華が言ってるから、最初の一人が六耀なのは間違いあるまい。
一度に五人討伐にやって来ている点から見てそこは間違いない。
>>550 六耀という集団が義兄弟制度(というかそのものだろうが)ってことか。
一人欠けて、復讐に燃えた同門が新たな義兄弟となって、一耀を除く五人で討伐に向かった。
こっちの方が良さそうだな。
静嵐の欠陥に関してだが実際のところ間抜けな判断は山ほどしてるが、 他の三刀と違って情にほだされて判断を誤った事はないんじゃないか? 経過をすっとばして結論に至る異常な直観力を信頼できるなら、逆静嵐は4本中最強な気がせんでもない。
深霜の欠陥は、情にほだされることじゃないよ 奴はある意味で冷徹だし、相手に同情して涙は流しても、判断は誤らない(凛晴と同じ) 惚れた相手(女として、かつ武器としてなので、使用者が該当する場合が多い)に使用されると、 舞い上がって、重心がズレるというのが正確な欠陥 で、これは殷雷や恵潤と同じく、精神に起因する欠陥なので、四本刀は静嵐以外、みんな同系統の欠陥を持っているといわれている が、そもそも殷雷が以前言っていたように、「機能そのものに目立った欠陥のない宝貝は、みんな性格に問題があって封印されている」ので 四本刀や武器に限らず、ありふれた事例のように思う で、本題 >静嵐の欠陥に関してだが実際のところ間抜けな判断は山ほどしてるが、 >他の三刀と違って情にほだされて判断を誤った事はないんじゃないか? いや、一行目の時点でダメじゃん!w
反論の論点がずれている。 静嵐の欠陥が変形機構の機能不全であるならば(普段の間抜けさの原因もこれによる)、 逆化している間の静嵐は他三刀の様に自身の感情に左右されて判断ミスや機能不全が起きる欠陥がない分優秀ではないかという論理展開だ。 この場合の反論は、いやいや逆化したって所詮静嵐は静嵐、こんな間抜けな真似をしているぞという引用がなければ納得できんw
だが逆も多少不意撃ち気味とはいえ まだらの御仁にあっさり殴られてみたり その衝撃で表返るくらいには間抜けではないかのぉ
そも殴られた衝撃くらいで元にもどるのは十分に欠陥だと思うけど 簡単に直せるなら封印せずに直しちゃうだろ、新しく凛晴刀を一から作り直すより
逆化しなくても静嵐だけは情に流される精神的欠陥がないような
流麗を見る限りでは龍華は使えるやつなら多少の問題があっても封印せずに手元に置いておくようだし あっさり直せるものならあっさり直してつづらの外に置いてるだろうな
>>559 実は変形の欠陥はそこにあるような気がする
使用者が仙人という事を考えれば変形に助力がいる問題は解決するとしても
僅かなショックを受けたらすぐに性能が劣化するのでは戦闘では使い物にならない
欠陥だけを見た場合、性格が起因の三刀は自力で克服する可能性はあるが、 変更機構不全は構造欠陥にあたるので他三刀よりも重い欠陥といえる。 その点については異論はないよ。
てか、静嵐の性格的な問題点(正式な欠陥かどうかはわからないので、"問題点"と呼ぶ)は、 逆化しても全然改善していなかったというオチじゃなかったか? 向日葵ではなくなったが、はた迷惑な性格なのには変わりないと でも、まだらの豹絶を呼んだのは、直感で「あ、こいつ今、役に立つんじゃね?」とか思ったからなんだろうな どうやって役に立たせるかはわからないのにw あの場に流麗がいたので、どのように役に立ってもらうかわかって事なきを得たが、下手すると犠牲者を増やすだけだったかも
>>561 四刀とも欠陥品だったが、全部同じ欠陥だったとは言われてないぞ
三面六臂になって同時に作った訳じゃないだろうから、同じ欠陥の刀を4つも作ったらアホだ
>>566 違う製法で似たような刀を造ろうとしたわけで
似たような欠陥ができるのはそれはそれで正しいような
まぁ龍華が設計ミスっただけなんじゃないかとw
精神に関しては、製造はしても、設計はタブーみたいな話がなかっったっけ? ある程度、作ってみるまではわからない要素があるのではないかな
>>565 そこの扱いが論点なんだよ。
いつもと違って自信満々だったが状況打破の一手であった豹絶を連れてきてたという裏づけはあったし、
周囲がムカついたのは元の静嵐を知ってるが故にそのギャップが許せんってとこだから、
これは逆静嵐に責任はないと思うけどなw
ムカついたからどついただけであって別に本気で攻撃したわけじゃないような攻撃であっさり撃沈するのは 武器の宝貝としてどうかと思うが おそらく自分の偉大さに自惚れてたんだろう ん、これだとめでたく四本刀全てに精神面で欠陥があることになるな。さすが龍華作だ
>>564 というかだな
4本刀の欠陥は自分で治そうとしてないだろ
爆さんみたく欠陥だと思ってない可能性もある
情に脆いだってめちゃめちゃ強ければ
問題無くなるだろうしな
バッカーノのクレアみたく
態度こそ尊大ではあったけど、自信過剰と言える程の発言はしてないから、 精神面での欠陥があるのかどうかいまいち判断つかないな、逆静嵐
だが、例によって直感によって、なんとなく豹絶を連れてきただけで、
豹絶に何をしてもらって窮地を脱するのかまでは、わかっていなかった可能性もあるぞ
(俺個人的には、絶対わかってなかったと思っている)
>>571 殷雷は、確実に自身の欠陥を、欠陥として自覚はしているでしょ
多分、恵潤も。
深霜は、自分の欠陥込みで使いこなせる使用者を求めていることからも、やっぱり自覚しているはず
爆さんは、まさに頑固という欠点だから、頑固にそれを認めていないという例だと思う
あと、愚断のように、その道具本来の性質が極端に強調された性格ってのは、「剣が血を求めて何が悪い」って感じに、やっぱり認めてなさそう
感情系の欠陥って通常は問題なくても ある状況だと致命的な欠陥になるっていうのがきついんだろうな
凛晴は完成形らしいが、彼女の場合はどうなんだろ? 殷雷の指摘通り、かなり甘い性格は健在のようだが、 涙をボロボロと流しながらも、殺伐と斬りかかってくるタイプか?
欠陥が欠陥だと認識されてないだけかもしれない 欠陥宝貝殷雷刀も将軍事件のときはそれなりに活躍して最後に龍華に武器として扱われてたわけだし たいした厄介事の起きないだろう燕寿の元では「ちょっと変わった普通に強い宝貝」としてしか認識されてなかったのでは
>>575 百戦錬磨の中隊長曰く
「冷徹に指摘出来る正論を、彼女は泣きながらしたんだよ。」
凛晴なら結舞の時も泣きながらでも最善手を取っただろうな
前にも書いたけど、性格面での欠陥は
その道具としての性能を最大限に発揮できる→結果的に危険度が激増した=愚断など
安全装置として、発揮しにくい性格→結果的に、効きすぎで使い物にならなくなった(使いづらい・使い所を選びすぎる=殷雷その他
・・・・と思ってたんだけど。
んで、五本目にしてやっと、バランスのとれた凛晴ができた・・・との認識なんだが。
そうなると、
>>568 「製造はしても、設計はタブーみたいな」と矛盾するような気も・・・
いや 「(完璧な)コントロールはできないから、ある程度の山カンと経験則で性格を」ってんなら、それが欠陥の原因か?
579 :
イラストに騙された名無しさん :2009/03/02(月) 21:46:40 ID:T/8HuvrX
魂の製造はOK 魂の設計はNG 造った宝貝の性格は読めない(賽子を作っても目は読めない)
しかし、今回龍華のとった「人に倒される可能性を上げることによって仙人に倒される可能性を下げる」 ってのは、「欠陥即封印」と矛盾しないかなぁ。 「情に流されてミスをする可能性を上げることによって、他の何かを下げる」というような仕込みをしてる んじゃ無かろうかと思ってみたりみなかったり。 >538- 六耀が誤植で、正しくは七耀なんだよ。
>>575 深霜がまさにそうだったよ
あの幼女に同情したし、涙は流しまくったけど、躊躇なく檻は破壊していた
なんだかんだ言って、四本刀+一刀は、憎めない性格ばかりだよな
(大帝は実はふてぶてしい性格してるんで、冷静に考えると、割とムカつくかも知れんがw)
>>579 魂の設計はNGなので、作ってみるまでどんな性格かは読めないけど、
全く同じ作り方をしたら、同じ性格になる可能性はあるのかも知れない
だから、四本刀は作り方を微妙に変えて、違う性格になるように意図したのかも
>>580 >「情に流されてミスをする可能性を上げることによって、他の何かを下げる」というような仕込みをしてる
それはさすがに違うと思うw
そもそも、意図してそういう設計にしたんじゃなくて、結果的に欠陥品になってしまったわけだし
意図的に、そういう機能をしている宝貝があるとしたら、理合珠とかがそれに近いのかも
>>580 意図的に確率を操作する技術と、
意図外の結果を一緒くたにするのは流石に乱暴じゃぞい。
あれは龍華の奥の手、 実際に人間に負けちゃ意味がない、危険な賭けだ。 実はリカちゃんが似たような感じなんだよな。 汎用性が必要な「道具」にそんな仕込みは意味がない。 ミスった時点でもう駄目だ。
欠陥を乗り越えるってどういうことだろうなぁ。 機能性のものはしょうがいないにして、性格のものって治るのかね。 殷雷がもし和穂を死なせてしまって 「やはり俺は甘かったのだ!これからは非常に徹する!」 とかなったらそれはそれで乗り越えたことになるんだろうか。 陽巧玉とかはあの最後で欠陥を乗り越えたことになるのかなぁ。
関係あるようで無いけど、実はリカちゃんのミスは鏡閃の心が読めなかった事じゃないと個人的に思う。 たとえ使用者に壊されたとしても機能を全うしたのなら、宝貝として次善だと。 じゃあ何が計画のうちの致命的間違いであったのか?もちろん龍華に喧嘩売る計画だった事だ。
残酷な性格からツンデレに修正された陽功は ときどき獄卒と逢引きしてるよ!と思ったけれど あっちには奥さんも居るのか。
昨日通販で届いて先程読み終わった 完結したことは嬉しいが、納得はできても今一満足は出来ない終わり方であったな やはり最後は宝貝を集め終わっての大団円を読みたかった 改変後の世界という考え方で奮闘編をもう一度読んでみるかね
静嵐は情に流されないのかもしれない でもいろんなものが流れ去っているような気もする 結局、導果先生は全部わかってたんだなあと感服 でもそうすると、普通の仙人以上の知恵を持っていると言うことなのだろうか? それとも仙人達は龍華の真の意図に気づきながら、 感情だけによって龍華を攻撃したのか? 難しいなあ
>>589 先生が仙人以上かどうかは分からないが、
他の仙人からしたら、
いくらなんでも情報が少なすぎていかに知恵があろうと、
龍華の目的は分からんだろさ。
>>585 欠陥を乗り越えるってのも、宝貝形態と人間形態では大分変わりそうだよね。
龍華の言を振り返ると、前者は自身の判断に惑わされず常に完全に機能する(使用者の判断を優先する)事って気がするが、
後者は相当難しそうだ。宝貝毎に全うすべき本分も違うだろうし。
(ただ、凛晴が四本刀の完成形なら、武器の宝貝として目指すべき精神は、案外和穂だったり、なんて気もする。
四巻の最後とか、夢の涯とかね・・・)
>>589 知恵や洞察力なるものが勝っているという基準はともかく、少なくとも導果の知略は、
龍華にとっても役立つものだからこそ、かつて軍師として使っていたこともあるんでしょう
たまに、このスレでも、「仙人の戦闘力からすれば、武器の宝貝なんて役に立たなくね?」という意見も出るが、
今回、殷雷の口から、はっきりと、状況次第で仙人にだって有効だからこその、武器の宝貝だという発言があった
なら、仙人に知略で勝る宝貝が存在することは、何ら不思議はないと思われる
まあ、導果先生は本来、演劇の台本を書くための宝貝なんだけどね・・・w
あと、五仙にすら龍華の手の内が読めなかった(本当に読めなかったかどうかはともかく)のは、
やっぱり龍華の持ち駒や、人となりに対する情報の少なさだろね
和穂の精神だと相手に譲ってしまう部分が多すぎて、向かないと思う。 和穂は土壇場になると凄い度胸を見せるけど、 土壇場に追い込まれる前にあらゆる手を尽くそうとするのが武器の宝貝だからなぁ。 そういえばあまり関係は無いんだが、仙人並みの精神力と言われた夜主は獣騎綱に10日耐えた。 平均的な宝貝である殷雷は5日が限度だった。和穂は何日耐えられるんだろうな。
今頃気がついた! 最終巻、最後の殷雷と凛晴 、「秋雷鬼憚」の氷の和穂と愚断 オチが同じではないか これは作者の手抜きとか、忘れとか、手癖とかではなく 殷雷を亡くした和穂。危機に陥るたびに、寂しい夜に、美味そうなご飯を前にした時、「こんな時、殷雷ならどうしただろう。」と考え続け 瞳が氷のようになる頃には、困った時の軽口の返し方まで、殷雷にそっくりに・・・・・・ ・・・・・と言うSSを誰か、文才の無い俺に代わって書いてくれww
>592 いや、五仙は龍華の計画を読んでいたんじゃないか? だからこそ暗黙の了解で放置していた(どうせ無かったことになるんだし) ケンエンが自分をKYと称したのは、無意味だと分かっているのに 討伐に向かう仙人にアドバイスなんかしてたからでないかと
軒轅がKYなのは無かった事になる事へアドバイスしてるからというより、 早い段階で龍華が討たれると歴史が積みなおされても鏡閃の業は残り、 龍華の目論見が無意味になるからって方が大きいと思うんだよな。 なんか飄々としてて酔っ払いのくだまきにも付き合ってるから良い人っぽくみえるけど、 本当のところ有巣以上に和穂の失敗に厳しい評価をしてたんじゃないかと勘ぐっている。
有巣「みんな厳しいって言うけどさ、失敗を死で償って戻ってくればいいだけじゃないか。」 軒轅「仙界退屈だし、こんな面白そうな事ほっとけないだろ。」 混沌「……」(実は歴史関連の裏方で結構必死) 神農「料理は愛情カ〜ッカッカッカッカ」(終末飯店厨房で調味魔導)
あえて、神農には突っ込まないw
結局五仙の最後の一人は名前出てこなかったんだね
飯店創業者の終極がそうだったりしないかなと思ったけど あの飯店はKY系の流れっぽいしなぁ
こう考えればいいんだ 奮闘編の為に謎を残しておいたんだと
>>574 致命的な状況にでも頼れるから道具なのであって、致命的な状況にこそ役立たずになる
道具なんて使ってられんわな。
>>576 「嫌なら戻っていい」と制作者兼所有者(貸与だから所有権は龍華にある)に言われても戻らなかった
くらい気に入っていた(と判断する。推測だが、あれだけ感情の起伏がある凜晴なら気に入らないとす
ぐ戻ってくるだろ)燕寿。
その燕寿が死ぬ覚悟で挑んだ仕掛けのキモを任され、それを受け入れたことが凜晴が完成された武
器であることの証明だと思うぞ。上記の理由で感情ではきっと燕寿を止めたいと思ったろうし、武器とし
てはそれが最善手だとも感じ、そして最終的には燕寿の心意気を汲んだ、と。
鉄鍋の神農に地引き網味のサラダ吹いた。
>>599 他の五仙(混沌様以外)が三皇五帝由来だから、伏羲か女?(燧人、祝融もだったか)が予想
されてたことがあったな、確か。
有巣が冥府の底から浚ってきた泥が女禍泥と名付けられてる辺りから、女?はたぶんないし、
伏羲が有力なんじゃないかなあと個人的に考える。
うほ。女女咼は表示されんか。?は全部「女咼」に読み替えてくれい。
カオスシードっぽくなったのは偶然なんだろうか 関係ないけど、カオスシードの曲は封仙によくあう お気に入りはイザナギのテーマ、ベタだが和穂鏡閃にピッタリだ
あ、それと。 「ちょっと工夫してみた。」の中の人へ。 有巣の項目で「女禍泥」が「女女咼泥」になってますよ。(上)では「女“禍”泥」で書かれてます。 「女禍泥」の方が誤植である可能性も、どちらが本当かは(ry
カオスシードとは懐かしいあれは良いゲームだ
>>603 このスレでも出た意見の一つだけど、俺は燧人(すいじん・ちゃんと表示されるか?)じゃないかと思う
伏羲、女禍はセットで扱われるのが常道だし、どちらかが入って、
どちらかが入らないというのは収まりが悪いと思う
あと、女禍泥のネーミングの例を見るに、伏羲、女禍のニ柱は、
仙人たちから見ても、さらに神話に相当するような存在として扱われているのではないかと
>>608 >伏羲、女禍はセットで扱われるのが常道だし
そういうものか。そういやフジリュー封神演技でも両方出てきてたな。
……ここでフジリュー出てくる辺りが、俺の知識の浅さを物語っとるな、見事に。
不明を指摘して頂いたこと、感謝致します。
>>483 保護ということは譲ってくれるんだね?
割りとご近所サンなんだが
女咼の字は数値参照で表示できんかな→「媧」 番号は23207番な
>>438 それを変えると、彩朱の見た目が猫、とかも変えることになるので承知できませぬ
>>606 初出である陶芸の話では"女咼"なのでそちらを採用しております
>>611 「媧」! こうか?
「媧」!「媧」! おお、素晴らしい「媧」!
ふう。「媧」
>>612 あら、そうでしたか。失礼しました。
いつも封娘で思考する時には参照させて頂いて、非常に重宝してます。
無理のない範囲で今後ともヨロシク……
連レスすまぬ。しばらく引っ込んでいよう……
>>611 礼を忘れていた。わざわざサンクス。バラの香りの酒を一献どうぞ。
今後のために数値参照なんじゃらほいの諸氏へ。
&#23207; の&を半角にすればたぶん表示される。「媧」
これをコピペすればよろし 媧
Zァ か……
昔読んだフジリューではない封神演義の小説では女媧しか出てこなかったような覚えが
読み物によっては色々と違ってる 単なる書き間違えとか認識違いとかきちんと理由があってわざと間違えているとか理由は様々だが
或いはアレンジと言う名の「ちょっと工夫してみた」なんだろうと思うがどうか。
>>617 そりゃ、単に片方しか物語に登場しなかっただけで、封神の世界観に片方しか存在しないというわけじゃないよ
一般に、伏羲と女媧(出るか?)は、夫婦と言われることが多い。ウラヌスとガイアな感じを想像してくれ
>>619 女媧を泥遊びが得意な幼女に変えてみたり?
あるいは伏羲を面倒見のいいお兄ちゃんに変えたり、だ
美少女アニメの続編が超兄貴になったような塁摩式の設計を考えてみると 「ちょっとした工夫」は恐ろしいな。
塁摩式1「ッア゛ー!」 塁摩式2「ひどぅい」
塁摩式3「やらないカニカニカニィィ」」 塁摩式4「ずびゃら、いい男」
>>623 いや、塁摩の欠陥は、少女の精神と兵器としての判断力が噛み合わないことだから、
完成品が大人の肉体や精神の持ち主になるのは、妥当なことだと思うぞ
マッチョ兄貴にする必要はなかったかも知れんが
てかその漢字が簡単に出ないから上じゃ禍に変えたんじゃなかろうか
魂の設計が禁忌であるとされているが、どういう範囲で禁忌なんだろう 宝貝の属性によって性格も偏ってるみたいだけれども これは設計してるうちには入らないのだろうか それとも「宝貝は駄目」とか? 塁摩弟たちはマッチョにな〜れマッチョにな〜れと念を込めながら作ったのだろうか
>>628 たとえば、塁摩と全く同じ設計図で作ったら、塁摩と同じ性格になるんだろうか?
その場合、設計図を適当に少しずつ変えることで、それぞれ、とりあえず塁摩と違う性格にはなる
あとは、出来てみないとわからない状態? でも、それで欠陥かそうでないか決められるって、結構ひどいなw
で、仮に同じ設計図で全く同じに作っても、性格は個体によって異なるなら、もうどうしようもないから、出来てみるまでわからない
結局、同じことだけどw
少なくとも湯のみの宝貝は故意に男で感情耐性を下げて作られたな やろうと思えば塁摩っぽい何かはできるのではと
>>617 小説でもちゃんと両方でてくるんだが。君がちゃんと読んでないだけ。
というか世の中にはフジリューではない封神演義の小説以外ないだろ。
そういや今の流れでちょっと前に「麻雀ラノベ」が出てたのを思い出しw
>>632 森橋さんちのビンゴくんですな。
「この表紙は詐欺です!」てな。
>>630 出来る出来ないは出来るでいいと思うが、感情耐性を弱くしたのは湯のみでなくて化修だな。
>>629 重要な機能の部分の欠陥を減らすために性格なんかを不確定にしてるかもしれん。
ところで理渦記は湯のみの件も含めて、最後は丸くおさまってる気がするのだが、
非常におおざっぱでおおらかな性格の使い手なら欠陥にならないのではないか?
将棋の名人目指してたら餃子屋の店長になったけど、それはそれでてなもんで。
>>635 その辺は理渦自身が気にしてるところだからねぇ。欠陥を受けいれて、理渦の失敗を
フォローしてくれる使用者が現れても、理渦としてはかえって落ち込むような気がしない?
成功か失敗かの○×評価ならそうなんだろうけど、他の評価方法ならどうだろう。 これはダメだったけどこれとこれは評価出来るって感じで、失敗扱いしなければ。 仙術的には使用者が気づかなかった別の解決法を引き寄せるっていう風にも見えるし。
>>620 なんでもっと身近なところでイザナギ、イザナミと言わなかったのかとw
ローマ神話が一般常識とは思え――我らが誇るべきネタ師の坩堝(蠱毒)で、一般常識がどうだ
なんて言っても詮ないことだったな……
>>627 麻雀写植は例にならんけど、写植なんざ日常茶飯事だろうから常用字じゃない程度で変更した
なんて予想は無意味じゃなかろうか。
どうでもいいが イザナギって黄泉から帰っったあとどこに行方くらましたんだあの一人神様製造器
どこぞの島で隠居生活を送ってるんじゃなかったか
>>635 >将棋の名人目指してたら餃子屋の店長になったけど、それはそれでてなもんで。
それは将棋の名人っていうのが最終的な目的ではない事になるので、ダメだろう
論理のすり替えに近い
>>639-640 多賀大社だな。滋賀県にあるよ
名物は糸切り餅だ
あと、つがいにならなくても、一柱で他の神を生めるのは、イザナギに限らないんだぜ
糸切り餅って微妙に静嵐を感じさせるネーミングやな
>>642 dd
八百万には厠の神様もいるが便所の宝貝もあったりするのか
いるかもしれない 欠陥は、紙がないとかウォッシュレット式なら水の調節が(様々な意味で)出来ないとか ただし龍華の事だから、使用中はどんな仙術でも外側からは邪魔されないように無敵に限りなく近いバリヤー機能搭載とか
ただし、正しい手順wのノックの音だけは内部空間に伝わるとか
現実の話題に無限の選択肢があるとするなら、このスレの話題は有限だけど、莫大な選択肢がある もっとも、現実の話題と違って、このスレの話題は総合的に殷雷便器に落ちつくように出来ているけどね
推定八百万の殷雷シリーズの中には確かに厠の殷雷もそりゃいるだろうな。 っていうか龍華よ、便所の宝貝に殷雷なんてごつい名をつけるなw
>>645 >ただし龍華の事だから、使用中はどんな仙術でも外側からは邪魔されないように無敵に限りなく近いバリヤー機能搭載とか
龍華ならやりそうと思ってしまうところにワラタw
後、邪魔者排除用の無駄に強力な攻撃機能とか
欠陥:水洗じゃない。汲み取り式。
殷雷厠ではそのままだから、殷雷所か? それとも殷雷屋か?
>>649 覗きを排除するための情報かく乱機能も搭載ですね。わかります。
ちょっとした兵器の完成だな・・・
>>648 稲妻が走るようにズバッと用を足せるとか。
……便秘気味な龍華か、作ったのは?
あるいは用を足す時にゴロゴロ鳴らしてくれて、音が漏れないとか。
……駄目だ、普通すぎる。平行世界の例え便秘気味だとしても龍華は龍華だ。ちょっとした
工夫がないとな。
ゴロゴロ鳴るのは鳴るけど、本当に周囲で稲妻が乱舞してしまうというのはどうだ?
「殷雷便器」でググるとだな・・・
いやいや、ループのような円環ではなく螺旋なのだ。 すなわち、ちょっとだけ工夫がされている。 ほら・・・便器じゃなくって便所という具合にかわっているでは(ry
本屋行くとトイレ行きたくなるやつっているし トイレで本読む奴もいる やはりトイレには本棚及び大量の書籍は必要かと 欠陥:居心地が良くて出てこない 外から呼び出す手段が無い
す
個室の宝貝として致命的な欠陥:鍵が掛からない
致命的な欠陥:人型をとれる かと
>>641 一応「王将」ってことで。
殷雷厠 プラズマが発生して,○んちを素粒子まで分解できる,だが情に厚いんで○ナダ○は殺せず戻してく・・・食事中すいません.
>>659 大変良く出来ました。
あまりトンチの効いた返しをすると、真面目に考察してるネタ師が落ち込むので、以後
気をつけるように。
>>659 意思がある時点で致命的な欠陥な気もするがw
>629 宝貝は、アナログ電子回路みたいなもんじゃないかなと思う。 機能は図面通りだが、使った部品個々の特性によって、色々と癖が出てくる。 特にオーディオ関係みたいな。
殷雷厠はおしゃべりとか 用を足している最中もベラベラうるさい ヒトガタをとってもアレの話を延々とする
6から53まで便器で54から厠なのだな。 ものすごい進歩だ。
>>661 これはすまんじゃった、お詫びに理渦の作ったカレーをご馳走しよう。
真面目に考えると理渦記や命運盤のような宝貝は、混沌から最適な解を抽出するモノではないかと。
ゆえに人間の理解を超えた解が出るのも当然かと思っております。
理渦「申し訳ありません661様、ご飯を炊き忘れておりました。」
>>659 >>662 お前らは「家畜人ヤプー」でも読んでろ、このすっとこどっこい!
つーか、そういう風に作っておいて欠陥扱いって、獣騎綱・震影槍並にひどいなw
>>666 さすがは悪魔の数字。延々と便所の話してる所に、いきなり カレー の話とは
・・・・やっぱり、こいつ(理渦ちゃん)は封印しとこう・・・・
既出の話かもしれんが、 歴史修正後の世界が短編に繋がる→氷の和穂に繋がる とすると歴史は結構変わってるんじゃないかと思う。 天呼筆を氷の和穂が持っていなかったりしてるし。 2巻だっけ?あの話もないことになってるのかな。 また、氷の和穂が十年以上かけても殷雷が復活していないところを見ると 李乱はすでに死んでいる可能性も・・・。
>歴史修正後の世界が短編に繋がる→氷の和穂に繋がる としたらだけどね。
氷の世界は夜主も死亡濃厚だからなぁ。 李乱は始末済みorとても協力してくれる間柄じゃないってのはありえるね。 まぁ護玄が「人間界の技術でも修復ができる」という前提のもとであの棍を用意してるわけだし、 李乱レベルの技術者じゃなくても殷雷を打ち直せる可能性はあるよね。 ・・・あーでも、氷の和穂じゃ難しいかなー。 もはや実力行使で回収を推し進めることしか考えてなさそうだもんね。
他人に頼ることを止めてしまったあたりが、殷雷復活の道を閉ざしているとか 皮肉な話しだよなぁ。っていうか護玄は最初に補修材料のこと言っとけよw まあ、ろくご先生の後付け設定だったら仕方ないけどさ
そんな縁起でもない事を言って渡そうとしたら 流石の殷雷も承知せんだろう
馬鹿兄貴はどうなってるんだろう 劾想夢らしきものを使ってるから接触したと思われるが 宝貝王が他の宝貝使いに倒される姿は想像しづらいし
やっと読み終わったんだけど、村長代理と鏡閃ってなんか関係あったっけ そこらへんが乗ってる巻を教えて あと村長代理が眠らなかったら3巻の話相当変わるんじゃなかろうか
>>674 名乗りをあげる前に圧倒的火力でズンバラリン
実は氷の和穂の殷雷は便所の殷雷だったんだよ 戦いの日々の中で機能不調になっていって、ある時詰まって壊れたんだ あまりにも色々と(機能的にも心情的にも)複雑すぎる壊れ方だったので、 護玄の用意した棍で直せるぐらいの便所修理職人とは知り合ってなかったから 殷雷(便所)復活の道を閉ざすという結果になったんだよ なんて珍説を言ってみる
>>677 溢れ出したナニも一緒に回収したから断縁獄に人は入れないじゃろうな。
頼りにしていたキュッポンの宝貝、無擦吸も使いものにならず…詰まったと。
あと、あのいつも不機嫌そうな様子は便秘じゃな。
「情に脆い」以外の欠陥だとそもそも和穂のお供にならない気がするんだぜ
鏡が情に脆かったとしても特に問題はない気がするな あ!情に脆いから、アレな感じの人を映そうとすると本来の姿を映し出せないとかか!
氷の世界では棍が提供されなかったのかも
棍が失われた可能性を考慮しようぜ。 梨乱が飛び抜けて技術者として腕が良かったわけだが、同水準の技術を持つ一族がいるは ずだし、棍があれば修復の可能性は充分ある。 それをしてないってことは、棍が失われたか(小細工仙人がおおざっぱ仙人だったりとかで提 供されなかったのかも。その場合は龍華が繊細で小細工になって釣り合い取るような気もす るが)、一族自体が「影」になってるとかも考えられる。
根本的に、日用品の宝貝に棍を持たせてどうする? この 理渦ちゃんズ め!
「左目えぐって代わりに俺を埋め込んでくれ」だなんて、情に脆い殷雷鏡は 言えやしなかったんだよ……!
>>683 愚問だな。武芸百般に通じるように、造られている。
日用品に武芸を仕込んだんだぞ、あの馬鹿仙人は。
あの頼りなさげな殷雷鏡が武芸百般に通じてるだなんて…… それってある種の最強と言わんか? 鏡というくらいだから相手の心理読めるだろうし、雷の 字は伊達じゃないとばかりの体捌きだとしたら。
棍が修復材料として使えることに梨乱が気付いたのは 削状槌で削った一部を加工した経験があったから でも殷雷刀よりも洞察力のすぐれた殷雷だった場合 削状槌で削って良いか?って聞かれても拒否して 結果、棍の秘密が分からなかったなんて可能性も
九鷲の戦闘能力は「酔っ払いをあしらう程度」だったわけだが、 さて鏡に必要な戦闘能力はどのくらいなんだろな?
白雪姫のが美人と言われて切れた王妃様が殴りかかってきたのをあしらうぐらい?
>>672 封仙は初期の段階からある程度構想練られてると思うな。
理由は「黒い炎の挑戦者」の巻で復讐者というタイトルを使わなかったから。
→轟武の設定が初期から存在し、彼の登場タイトルで復讐者を使う構想があった。
→→ならば殷雷の破壊と復活は折り込み済みに違いない!
・・・というだいぶ緩い予測だが。
そーいや、日用品に武芸百般仕込むくらいだから、武器に日常生活でも役に立ちそうな色んなコトを 仕込んだんかな。 馬鹿話の相手とか、料理に対する蘊蓄とか、ちっちゃくてふわふわしたものにデレデレとか。
>686 やっぱり鏡なら、こんな風? まず最初に、光を操って作った自分の虚像で受けて、相手の手の内を読んだら、 その技を寸分違わず真似てやり返す。 欠陥:殆どの場合相打ち。 ……あれ?
おっと李乱ではなく梨乱であったか。
>>682 棍が失われている可能性も考えました。
さらに、
梨乱の一族は、村長代理が未来に行ったことで産まれてしまった一族で
鏡閃の一族が元に戻る代わりに梨乱の一族は消えてしまった、なんて
とんでも妄想もしましたね。
世界が正されていなくなった人が元に戻るなら、逆の人もいるんじゃないかなあ。
ところで、豆腐は三国志時代からありまっせ。河豚は知らぬが。
河豚なんてすぐかかるから昔からうまいと知られてたよ 毒で死ぬ奴もそれはもう多かったようだが
>>683 護玄 「殷雷、中華鍋は使えるか?」
殷雷刀「愚問だな、和洋中、料理全般に通じるように作られている。
あの馬鹿仙人は武器の宝貝に料理を仕込んだんだぞ!」
真鋼の中華鍋…あれ?あんまり違和感無い。
核天「中華は火力が命だ、陽炎炉があるかぎりこちらの勝ちは揺るがない」 殷雷刀「けっ、魔法を見せてやるよ。殷雷の名は伊達じゃないんだ」 核天「なにぃ! その速度は一体…!?」 和穂「わ、すごいよ殷雷! あっという間に鍋が出来上がっていく…」 殷雷「これぞ調味魔道奥義、神速七手!」 …なんて料理勝負が発生する確率が半分。和穂のモットーが料理は愛情という確率が半分。 どっちが本当かはシラヌシラヌ。
そうなると、必然的に和穂と梨乱が料理に邪魔になるほどの爆ny(ry
その展開はパワーキャラであるところの塁摩が コスプレ好きになるではないか、ぜひやってくれたまえ
梨乱が関西弁で「和穂ちゃんそのブラかわいすぎやで」とかいうのかw 真鋼の中華鍋で無謀戦士の背中から飛び出す大魔道士の弟子シェフを思い出してしまった
ということは殷雷包丁を失った和穂が 「カーカカカカカカカカ」と笑いながら宝貝を奪えればいい、料理は勝負だ、となるわけか
それだとつづらの封印解いたのが実は龍華で九遥山に火を付け自害 負け犬がー!と叫ぶ和穂が見れるわけですね
雷饗宴を改めて見てて、各種殷雷たちの世界での和穂&殷雷エピソードの中で、 おまけでもいいからエピソードを見てみたいと思う殷雷って君ならどれだ? 雷饗宴で名前(元となる道具名)が明かされなかったけど、 龍華が作りそうな殷雷でもいいけど 上で出てきた殷雷便所は微妙だがw 個人的には密かに殷雷弓辺りのエピソードが見てみたい 基本後方援護型と思われる弓宝貝と人間になった和穂の回収方法とか 龍華の事だから、武芸は仕込んでるだろうし、接近戦用に高速発射・連射機能とかは付けてるかもしれんが
列車砲大コンロンや重突撃砲塁摩との弾道計算飛び交うマニアックな砲撃戦。 小技は雷気を読んで若干の予知能力による予測射撃か。 殷雷鏡により小粋で知的な推理ドラマってのも見たいが。(相棒…)
>>703 それだと、なんか導果先生と仲が良さそうだな。
>>705 毎回狂言回しの今泉君=殷雷鏡
…ああ、なんか鮮明に頭に浮かぶぞ
殷雷鏡と導果先生って、ちょっと似たタイプだから、食い合わせ悪いんじゃないかなぁ。 殷雷鏡vs導果先生ってんならありそうだ。 「はははっは。また私の勝ちだね、殷雷クン!」 明智君みたいなノリで。
なつかしいネタがでておると思ったが古過ぎてさすがに誰も喰いついておらん バト・ロビスなぁ、一巻出たのが20年前か…… って、なんだ封仙と6年しか違わないではないか
殷雷が鏡の世界では導果先生も筆じゃないかもしれないな。 例えば導果刀。欠点は「戦闘にドラマを求め過ぎるあまり、自らピンチの状況を作りたがる」とか。
>>709 それは思いつかなかった。
つまり四本刀は四枚鏡なわけだな。
ということは殷雷便器の世界では四個便器なわけだ。
だからそこから離れろと
そうだぞ、凛晴まで悲惨な事になるではないか
殷雷包丁を手に各地で料理対決を繰り広げる流浪の料理人・和穂
毎回料理で宝貝所持者の悩みを解決して返してもらうのか
宮廷料理人となって政治を操りつつ
恵潤が便器……こうR元服な感じがするね?
ええい表も裏も上も下も分からんような発言をしおってからに…
恵潤炉や深霜炉、静嵐炉なんてのもあるんだろうか 前二つは既に火戸では無い気がするね
氷室とか冷凍調理器が連想されるな。炉とは関係ないはずなのに
>718 最後一つはこーなんというか、制御を失った無害な原子炉とかゆーわけわからん単語が想起されて困るな。
加湿器と冷蔵庫と送風機がなんだって?
残る一つは発電機か
どちらかといえば必要なのは電子加熱箱では 調理自体に電気は要らないのだし
そして完成した凜晴炉は年中いつでも春の日向の縁側の温かさを実現
殷雷笛 又は殷雷笙 楽器の演奏や歌唱を得意とし、それによって収入を得る事もできる。伝承知識や言語(会話のみ)にも詳しい。また、呪歌と呼ばれる魔法の効果を持つ曲を選んで覚え、必要なときに歌うことができる。 欠陥:いちいちディープ・キスしたくない 殷雷琴 琴に雷気を利用する事により、共鳴板を必要とせず、木材の胴をそのまま利用できる。 弦の振動をピックアップ(マイク)で音を電気信号に変え、拡声器に接続し任意の音量で演奏できる。 同時期に制作された恵潤ベース、深霜キーボード、静嵐ドラム と合わせて四楽器と呼ばれ(以下略 欠陥:武芸百般を仕込んだため、ライブでは乱闘騒ぎが絶えず、ついにどこのライブハウスでも演奏できなくなった・・・・・ってどこのパンク・バンドやねん!!
>726 >殷雷笛 横笛だとさほどディープな感じはしないなぁ。 >殷雷琴 欠陥:興が乗りすぎると使用者が暴走して自分が燃やされたり叩き折らたりする。
雷光が如き速さの演奏を可能とする殷雷爪。 余芸として、投擲で相手の延髄を切断できる。使い捨て。
>>727 道具の業によって、自ら燃やされたり叩き折られたりすることを望むってか?
・・・なんと哀れな。
ところで索具輪の危ない使い方なんだうわなにをするやめqあwせdrftgyふじこ
索具輪を使って近くに宝貝があったとしよう 焦るあまり駆け出してこけてしまうやもしれぬ こけたところに調度運悪く石でもあったら大変だ 故に神農様は急がばまわれということを遠巻きに伝えたかったのだよ
思いっきり投げつければコブができる。あら危険。
男が索具輪を装備する際、右耳につけると皆からオカマ認定されるが 左の耳なら勇気のしるしだと褒めたたえてもらえるんではないかな。
いやしかし和穂が付けることを前提にしてるから、それはないんじゃなかろーか。 てゆーか、ピアスじゃないし。 すまぬ、ネタを仕込む余裕のないマジレスだ。
索具輪の力を全て解放すると 目標の位置を完全に観測する事により 運動量が不定になってそりゃあもうえらいことに
>>727 リコーダー(たて笛)系よりもフルート(横笛)系の方が舌使うぞ。 トリルと言う技法は聞いた事ないか?
ごめん 「トリル」じゃなくて 「フラッター」 だったかもしれん あと「タング・ブロック」 とか言う技法だ
殷雷柱 龍華 「海の竜王が、宮殿の建て替えをするのでな。贈り物を作ってみた」 護玄 「・・・・・また『ちょっと工夫をしてみた』のか?(胃が痛くなりそう)」 龍華 「大当たり!柱を作ってみたんだが、どこの寸法にもあうように、伸び縮み自在にしてみた」 護玄 「(ボソッと)龍華にしてはマトモな工夫だな」 龍華 「ん?何か言ったか? まぁいい、小は耳に隠れるくらい、大は、地獄へも届くほど」 護玄 「おいおい(汗)」 龍華 「棍や破城槌にも丁度いい大きさに」 護玄 「ん?何か言ったか?」 (←今度はこっちの番) 龍華 「ついでだから、もしもの事態用に武芸百般も仕込んでおいた」 護玄 「・・・・・本気で胃が痛い・・・・」
(続き) 結局名を変え、竜王に贈られた。 ただし、基本的に柱の宝貝なので、命令があるまで突っ立ったまんま。 竜宮に斉天大聖なる猿が乱入するという緊急事態にもつっ立ったまんまで、 武芸百般の実力を発揮することなく、従順に強奪されてしまう。 後に、その実力は、彼の者によって活用される事となるが、それは別の物語である (どっとはらい)
>>740 むしろ武芸百般なところを活用されてないじゃないかw
とうとう灌漑工事用の器具にまで堕ちたか殷雷
なんど読み返しても、龍華の暴走行動と時間の遡航うんぬんの下りが理解できないんだけども どなたかかいつまんで教えてくれまいか?
理解できないときは、どういう風に理解できないか書いておくとレスしやすいのではないだろうか?
村長代理に本来あった未来が宝貝の力で宙ぶらりん その結果生まれたのが「あるかもしれないしないかもしれない」という『可能性』の影法師 こいつのお蔭で鏡閃が「何か飯を食った気がするが何を食ったか覚えてないしそもそも本当に食ったのかも謎」と苦しんで凶行に走るわけなんだが 「じゃあ村長代理に本来の未来を与えよう。しかし業が残ると『誰も死んでなくとも暴れる意味不明な復讐』をするから それをとりあえず復讐させて解消させとこう」としたのが護玄の手伝った範囲 「どうせチャラになるから和穂のために更にちょっと工夫をしてみた」のが龍華の暴走 にっくき龍華への唯一の対抗手段である宝貝をぶちまけてくださいやがったという和穂への感謝の気持ちを少しでも引き継がせることで 本編で「いつでも取れたはずの石」と評された和穂の身を守るたしになる…かもしれないと 業については泥刻砂初登場の時に記憶が全部ぶっとんでも何かをしなければならないという想いが残ったあんな感じだろう こんな感じでどうか
dd それをアタマに入れてもういっちょ読んでみる!
747 :
イラストに騙された名無しさん :2009/03/08(日) 17:12:52 ID:7TYNnYj7
>>708 古すぎて、若い僕には何がなんだか
チクラドリアンシェフとか呑酒戦士とか、全然知らないし
途中で挿絵変わったから見なくなったとかスォードは発音的におかしいとか
そんな話は全然わからん、だれか、若い俺にも解るように説明してくれ。
やっぱり普通に仙人が宝貝回収したほうが一番よかったんじゃあないだろうか
>>745 その説明でなんか不明だった部分がしっくりきた。すげーありがとう。
>>748 神農が考慮した上で省いた訳だから、封仙世界的にはナシな選択肢なんだろね。
そして、「さすがにこれは無いだろ」って選択肢で奇跡を起こしてこそ主人公ってわけだ。
和穂たちにはぜひ人の身のまま回収を完了させて伝説を残してほしいもんだ。
>>745 泥刻砂は時を止めるやつだから違うぞい。
奮闘編の方のなんたら砂。名前はわすれた。
>>750 ナシなんだろうかね
時間止めたら八割ぐらいは無傷で回収できそうだと思うんだけどね
時止めに対抗できる宝貝ってのが思いつかんが・・・ ・・・はっ!?『同じタイプの宝貝』!?
上から読んでも、下から読んでも「さいらいさ」と覚えるがいい 俺も、ここで教わった
上からでも下からでもサイライサ サイライサ、サイライサ、サイライサったらサイライサ…覚えたッ! ん、サイライサって何だっけ ライが付くところをみると情にもろい包丁の便器かなんかか
>ライが付くところをみると情にもろい包丁の便器かなんかか もー
>>753 程獲との戦いの中で時止めに目覚める殷雷ですね。
雷光が如き速さが極限に達した結果、時の止まった世界に至ったと。
でもそれだと和穂がチューチューされて「馴染むぞッ!」ってなっちゃうからダメだ。
宝貝王自身が泥刻砂や、斬像矛程度じゃ頂点に立てないと言ってるからなあ。 こいつらを軽くあしらえる宝貝てどんなんだ。 いや、考えればいくらでも無茶な能力は考えられるが、 あくまで宝貝は「道具」の範疇を超えないはずだからなあ。
遠距離狙撃(砂使う前にやられる)、 分身を利用した消耗戦(砂使っても制限時間内に潰しきれない)、 空中からの攻撃(攻撃が届かない)、 無敵(無敵だからやられない) と、ぱっと思いついた宝貝の能力だけでも何気に宝貝王に付け入る隙はあったりする。
>>759 単体で凄い宝貝じゃなくて組み合わせで実質無敵になるパターンはありそう
戦闘能力じゃ太刀打ちできないタイプの宝貝もありえる まず九天象は脅威だな 理合珠に偶然起こされたら太刀打ちできん 封機握に封じられたらたまらんし 万が一毒酒なんぞ飲まされでもしたらと思うと
>>760 消耗戦で思いついたが轟武剣+砂兵巻+万返鏡のコンボで
底なしの人員と物資が手に入るな
戦いは数だよ兄貴!
兵器として考えたときの天呼筆の恐ろしさは異常 汎用性が高すぎる 腱鞘炎になるかもしれないが
>>759 「頂点に立てない」ってのは、宝貝王みたいなやり方という条件下だと思うな。
「守る側」じゃなく「狩る側」に回ったら、程穫の所有宝貝はすごく機能しそう。
特に泥刻砂は、気配さえ消せれば必殺になりそうだし。
あとは宝貝探査用宝貝を入手できればかなり頂点に近そうな。
>>762 毒酒…?ああ、九鷲酒っていってくださいよわかりませんよ
殷雷は武器のクセに味にこだわる道楽宝貝だが そういう意味じゃ塁摩も道楽宝貝だよな フグよりカニが好きだと言ったりぜんざいを味わったりして 二人は仲が良かったが道楽者同士気が合ってたのだろうか
フグよりカニが好きだったり、ぜんざいを味わう程度では、必ずしも道楽者とは言えないと思うぞ てか、その定義じゃ、世の中の全ての人間は道楽者になってしまう とはいえ、塁摩は、呼び出されてから、自他の状況を判断するより、ぜんざいに意識が言っている様なシーンがあったので やっぱり、指摘されている欠陥通りに、道楽者というよりは、精神面が幼いんだろう
>てか、その定義じゃ、世の中の全ての人間は道楽者になってしまう 人間じゃなくて、宝貝な しかも武器(兵器)の宝貝 本来、食事とかは必要ないモノとして作り出されるモノだから人間とは違う そんな宝貝が〜っていう意味だと思われ
味にこだわるのが道楽だという話が出てすぐ次の事件で登場した塁摩 そのときから甘いもの好き設定あったから道楽者でよかろ? おそらく塁摩の真の姿は全長半里はあるすりこぎの宝貝
〜が好きってくらいで、道楽者というのは、乱暴じゃないか? 殷雷の場合は、そのこだわりのために必要のない行動までするから道楽者だが
神農の死ぬなーこいつという予測を覆す和穂が五仙の最後の一人!って思いついたけどいろいろ無理が有るから無理かなあ?
無理じゃろw
>>752 とりあえず理合珠で世界が崩壊するのは鉄板だな。
ふと思ったのだが照双筆のように失敗を経て作られた宝貝ってもっとありそう 理合珠の前あたりに使用者に都合のいい出来事を行う代わりに 誰かに都合の悪いこと引き起こす宝貝とか 龍華は無くしていた宝貝が偶然見つかり、普段整理してる護玄先生は宝貝が見つからない
だったら始めから護玄が不幸になる宝貝を作った方が良くないか?
「幸福になるためにはまず不幸を知らなければならない」という格言があってな。 既に不幸な仙人を不幸にすることはできないということだろう。
神農の元に届けられた脱北者リストには殷雷の名前が入っている つまり死罪扱いだったのは何も持たずに下りる和穂であり 殷雷というパートナーがついたことで計算が狂うのでは 実際二人目に襲われたときにそばに居たのが殷雷じゃなかったらいきなり死んでただろう 殷雷よりも使える宝貝をいきなり都合よく手に入れられたとも思えんし まぁ結局死んだがな!
>>777 兄貴から仙骨貰える所まで進めたことは大きいよ!
しかし、やり直しの世界では、兄貴が斬像に人生を狂わされることもないので、 下手すると二人が出会わない可能性すらあるんだよな
俺の理解が足りないだけなのかもしれないけれど、 斬像が劾想夢や殻化宿を引き連れて過去に逃げるのと、 村長代理(張良)が殻化を使って自分の時代から逃げ出すのとは別問題なんじゃない? 斬像が過去に干渉しないと、兄貴と和穂は2人揃って仙界に迷い込むことになるし、 それ以前に化修が滞りなく和穂を殺せてしまうと思うんだ。
村長代理が引篭らなくても斬像が程獲を拾う流れは変わらないと思うけど どのみち数百年の間に所有者を転々とする訳だし
斬像の剛羅に勝ってやるんだぜ、ってな業がこれっぽちも解決されてないから 使い手を作り出すのは必然。 よって程穫が野犬の餌になってしまうことはないんだぜ。
劾想には、斬像に対する不信が…… っても、劾想は詰まるところ劾想でしかないから、どうってこたぁ、ないな
そうなんだよな。 もし違う流れになるとしたら鍵は劾想だ。 もし劾想が斬像への不信感から協力しなかったら……。 あんまり変わらないかなあ。 結局剛羅には夢通じないし。
劾想夢に記憶を操ってもらわないと宝貝王は誕生しないのでは 残像に使用者を操る能力はないようだし
>>784-785 劾想は詰まるところ劾想でしかない
ってのは、不信だろうがなんだろうが、判断力のない宝貝だから騙すのは簡単
って意味でしょ。
だから流れは変わらん
そういや、根本的に宝貝王誕生の原因は劾想だった。 いや、騙すのは簡単だろうけど、 ここで業の出番だ。 とにかく理由がないけど斬像の事が信じらんないとなる。 理由がないんだからいくら正論を並べられても不信感は消えない。 ここで劾想が感情を優先する奴なら、 とにかく信用しない。 でも正直な話多分宝貝王は影見えてなかったろうから変わらないんだろね。
そうでもないと思うがな。 少なくとも夢の啓司はなさそうじゃないか? 奮闘編で天呼筆は入手してなさそうだった辺りから雨師に出会ってないことが判る。 ただ単に出番がなかっただけとか言わないでくれよ。 斬像と劾想が一緒に行動しているかどうかはともかく、宝貝王の存在はあやしいと思っているのだが。
>>789 え? 奮闘篇で天呼筆出てきたじゃん
氷の瞳の和穂の話で
相手が使ったんだけどさ
ネタなのかマジなのか揚げ足取りなのか
氷の和穂を、 奮闘編のその後or再来砂事件での分岐後と仮定すれば、 奮闘編のの和穂が天呼筆持ってないことになるけど、 前提が仮定だから確定とは言えないな。 まあ言い出したら現状の情報で再構築後に宝貝王がいるかどうかなんか 確定しようがないんだが。
>>791 待て、待て待て!
それは聞き捨てならんw
よりによってろくごスレで揚げ足取りをするほど俺は人生に煮詰まっちゃおらん
795 :
789 :2009/03/10(火) 14:36:18 ID:gk+wiJNH
>>792 に納得しながらでも追加。
程穫も不信を持つはずだから、騙される可能性はさらに低くなると思う。
操られまいとするんじゃないか?
もしくは途中で何かおかしい、と思うかも。
きっと以前より疑り深い性格になっているのだろう。
>>793 いや、だからさ、秋雷鬼譚では相手が天呼に擬戦、双照まで持ってたわけで、
必ず雨師のところに落ちると決まったわけじゃあるまい
と思ったんだが、ズレてたか……
よし、詫び代わりに事象を整理しよう
どこまで無かったことになるかというと、村長代理の逃避までだ
だから、斬像、殻化、劾想が200年前の人間界に出現するところまでは確定だ
(可能性の分岐がない)過去は変えられない
斬像は剛羅と激突する前に破壊されたから、業は消えてない
(ゆえに必ず使い手を育てようとするだろう)
また、和穂を救わないと逃亡できないから、必ず和穂を救う。これも確定
でないと、宝貝たちの過去が変わってしまうことになるから
(和穂が救われない世界ではバラ撒き事件自体が起こらず、宝貝は逃亡できない)
となると、どうしても程穫と出会うことにはなる
氷の和穂の殷雷が、もし厠だったら俺はもうダメかもしれん
恵潤が便器だったら本当にダメな妄想しかできん
117pのイラスト殷雷の骨盤が気になる
イラストといえば口絵の恵潤が孕んでるように見えなくもない
ひさいっさんの描くぬこは本当にいい…心和むわ
表紙の龍華師匠、目離れ過ぎです
目が離れてると考えるから違和感があるんだ。 逆に考えるんだよ。 仮面が剥がれ落ちかけている、と考えるんだ。そのせいでバランス悪く思える。
>796 >790の文章でそう言いたいのだと分かったらエスパーもいいとこだ。 ズレてるとかそういう問題ではないぞ。 >となると、どうしても程穫と出会うことにはなる と前の文までがつながってない。
恵潤って、特に意識もしないで静嵐を精神的に落して、瞬時に肉体的にも落とす辺り結構罪な女だな・・・。 静嵐だからあんな扱いでもいいんだろうどw
罠の宝貝も入ってますから
何という罠
奥深くまで飲み込んで絡み付く罠ですね。
つまり、程穫が斬像、劾想と出会って、おそらく育てられる(斬像による使い手の育成計画)。 しかし、劾想が業のせいで理由もなく斬像を信じられず、肝心の記憶操作をやらない。 その結果、程穫は非道には育つかもしれないが、「宝貝王」にまではならない可能性がある。 でおk? ・・・・・・その場合、言うこと聞かなかったせいで劾想は斬像に切り殺されてそうだな。 結構話変わらないか?
何でも斬れる斬像矛。きっと業や未練も断ち切れるに違いない。 自分の業は斬れません。包丁で包丁は自身は斬れないからねぇ。 業が斬れると仮定するならば、記憶でも斬れそうだ。負け。
>業が斬れる それは十分ありそうだぜ。業は断ち切るモノだからな 一方、記憶を切るとは言わないから、こちらは対象外でもおかしくないと思う
ふと調べてみたんだが、「獅子の居食い」って 中将棋(普通のいわゆる将棋は、小将棋)の用語としてある言葉なんだな。 意味的にも、封仙中のそれの描写と重なるし、これが元に違いないと思う。 さすがろくご先生、ネタの引き出しがマニアックだぜ。
ついにろくご完結したのか!! 2chを知らない頃からろくごみてたよ。
しかし、業で言ったら仙人大虐殺の龍華の業が心配だ。 二週目の世界でも速攻邪仙されてたりしないだろうな。 それこそ宝貝バラ撒いた時点で全ての詰め腹取らされかねん。 あ、もしかして人間界を救うほか、師匠の罪滅ぼしで改修に来てるのかもな、 二週目和穂。
>>814 >2chを知らない頃からろくごみてたよ。
へいへい、お嬢ちゃん。知ってるかい?
2chてのは1999年生まれなんだぜ。つまり(上)が出たころに出来たんだよ、2chは。
奮闘編3、4(4のころにはもう結構知られてたか)出た当時でも全然ちっともまったく認知度高くなかっ
たんだぜ。
だからリアルタイムで長編追っかけてただけの読者は、2chなんぞ知らなくて当たり前なんだ。
>>815 邪仙と邪仙討伐人は紙一重らしいから、積み直し前の龍華ですら「あの野郎いつ暗黒面に落ちるんだ」
と常に睨まれてたかも知れん。つまるところ、一線を越えるか越えないかのバランス感覚の問題だな。
業を背負うという「覚悟」を持って行動した龍華だから、その辺は大丈夫だろう。
だが、ちょっと待って欲しい このスレはもともとは食前絶後スレだったんだよ 1スレの1に明記されているのだ 食前絶後がヒット中、と つまり……ええと、何だっけ? (空気ガ鉛ヨリ重クナル)
食前絶後から何年たったのか・・・ この人って普段は普通のリーマンでもやってんの? これでもそれなりに食っていけると思うんだけど。
デビュー前は、元はプログラマーだったって噂あったよね。噂じゃなくて、どっかに明記されてるのかな? 病気で休筆状態になるまでは、年に二冊程度出していたので、専業作家でもギリギリ食べていけたのかも知れない その頃のあとがきに、当時の基準の厳しかったクレジットカードの審査に通らなかったという記述があったので、 「専業作家で富士見ファンタジア文庫から発刊中」という肩書きだった可能性はある 休筆続きになってからは、正直どういう状態なのか想像もつかん 体調を回復して、元気になってくれることを切に願う そして、出来れば作家として、これからも新作を読者に届けて欲しい
普通のペースで書ければそれなりに売れるとは思うんだがなぁ。
>>818 プロの下読みはそれなりに食えるらしいぞ
下読みのプロではなく、プロ作家の副業としての下読みってことだが
>>819 ペンネームがマニアックなCPUの型番てことと、
第二種情報処理技術者資格を持っていること(あとがきで本人談)から、
そういう話になったんだと思うが、明記はされてないな
ジャンルによらず作家ってこんなペースで本当に食っていけるんだろうかと思うようなのが結構いるよな。
ハイペースで出してるの以外は兼業だろうよ。 火浦はヨメ実家が資産家なんだっけ……?
マイコンの6502だったのか…ARM7が2束3文なゆとり世代にはわからんわ
個人的にはプログラマとして働いてはいなかったと思うぜ オレも第2種情報処理持ってるけど、 この資格は情報科の高校生が合格すれば「そこそこ」ってレベル 元プログラマだった人間がネタにするには、ちょい厳しいものがあるw
いわゆる「ホビイスト」か
「持ってれば大学に行かなくても就職できるような気がしたけどそんな事なかったぜ」レベルだろうか
ろくごって、すごい理学系(技術系ではなく)の理系思考しているから、大学出のような気がするけどね 違ったとしても、高校は普通科の理系コースか、理数科だったんじゃないかと思う
Apple ][ なのか、ファミコンなのか、どっちなんだろうなあ。
いやいや、CPUだとか東芝は関係なく、単に自身の誕生日をアナグラムしたという可能性がだな
ニーモニックとかハンドアセンブラとか言っているので・・・。
何か年期入ってそうなこと言ってたな。
フロッピーといえば5インチが当たり前だった世代の俺には分からない話だったぜ。
>>813 5年ぶりに大局将棋を思い出しちまった。
昔よりはコンパクトになったが、相変わらず長いテンプレだw
そんな都合の良い誕生日はなかなかないし、68040を"ろくはちまるよんまる" と読むのは珍しくないのでやっぱり6502っぽいということに
>>811-812 ふと思い出したのだが
チャンピオンの「ジョギリ屋ジョー」とか言う、依頼次第で「なんでも切る」怪人が登場する漫画の、先週くらいのエピソードで
金持ちのボンボンの"縁"(だったかな?)を切ってもらって、そいつを家柄も戸籍も何も持たないホームレスにするという話があった
親子の縁も切られたので、親もそいつのことを覚えていない
835 :
811 :2009/03/11(水) 22:34:49 ID:CMmccND3
>>834 言えないねぇ。そのマンガを読んで思い付いたとは言えないねぇ。
斬れぬモノなどほとんどない の方かと思った
837 :
イラストに騙された名無しさん :2009/03/12(木) 08:01:49 ID:CDHFuXBi
久しぶりに来て見たら上がっているからてっきり新刊が出たのかと思ったぞ! 思えば下巻ばかり待っていた21世紀だった。 ところで、手元に旧刊が無いので見落としている可能性大なんですが ・神農結界が突破された方法 ・砕鱗槍術の使い手が豹絶の村に現れたのは偶然では無いとか言う 伏線があった気がするがその理由 ・夜主の行方 ・お石様の正体 について、判る人は教えてください。 途中まで夜主VS龍華になるのかと思っていたのに・・・。
>>837 >・神農結界が突破された方法
突破されてない。
人間界に和穂が仙人として復活してしまったことから、龍華に邪仙討伐命令が下って、結界
を越える許可証が出たようなもん。
その後は龍華が邪仙認定されて討伐隊をバッタバッタ薙ぎ倒すもんだからにっちもさっちもい
かなくなって、(いちいち張っておく意味がなくなったから)結界自体がなくなったはず。
>・砕鱗槍術の使い手が豹絶の村に現れたのは偶然では無いとか言う
> 伏線があった気がするがその理由
そのまま本編に書いてあったであろ。
理禍ちゃんが鏡閃の命令で、怪吸矛を授けてあの村へ行けと告げた。
龍衣の鏡閃=仙骨を討って鏡閃自身が人間へと戻るステップとしてな。
>・夜主の行方
行方も何も、梨乱の村に送り届けると言っていたではないか。
正体? はははっは。瓜二つの別人が実は同一人物だなんて、ちっとも面白くないからねえ。
>・お石様の正体
梶原神宮前だかどこだったか、とにかく奈良の駅の近くにそういった石がある、という有力説が
前に出てたような出てなかったような。
>>836 こんにゃくを斬れない斬像たんか。萌えるねぇ。
おなぬーするためにこんにゃくを斬りたいと思ってた男。
その前に「斬る」道具の業を持った斬像たん登場。でもこんにゃく斬れない。
「なんだよ、こんにゃく斬れないなら責任取ってくれよ! こん・にゃ・く! こん・にゃ・く!」
仕方なく斬像たんは服を脱
馬鹿か俺は。
東方ネタじゃあるめぇか
>>837 >久しぶりに来て見たら上がっているからてっきり新刊が出たのかと思ったぞ!
わかってて書いてるのかも知れんが、新刊は出たんだぞ?
>>839 落語「のざらし」の元になった中国の艶笑小噺があってだな
・・・・・ほぼ、そう言う話だww
ちょっとだけ早いが次スレ
>>1 案とか考えてみた。
ろくごまるに追業録55 ネタ師塗れの世界で
「そりゃね、お前さんたち。『ろくごが命がけで新刊を出すのはありだが、
ネタ師が命がけでろくごスレを盛り上げるなんて本末転倒だ』
なんて了見の狭いことを言ってるんじゃないわけよ。
14年の長い付き合いだし、6年の夏待ちをしたこともあるわけで。
でもね第一、いきなり延期されてた新刊が発売されたんじゃ、スレの連中も心配するでしょうが。
まあ、のっぴきならない緊急事態ならばそれもありだろうけど、何だ、こいつのこの態度は?」
いきなりこのお祭り騒ぎに巻き込まれたネタ師の怒りはもっともであった。
だが正確には名無しの態度が気に入っていない。
いつもの素っ頓狂な声で名無しは言い訳した。
「おっかしいなぁ。本当にろくごの新刊は出たの? 一体どうやって? 証拠はあるの?」
てなわけで。早いもので55番目のろくごまるにスレで御座います。
新刊の証拠は>>2-
>>5 のあたり、既刊リストに燦然と輝く『天を決する大団円(下)』の文字が見えましょう。
なお次スレ
>>1 案は
>>900 くらいまで
>>950 までに投票、集計。
>>950 は一声かけて次スレを立ててください。
上で轟武と書いといて何だが、杵じゃない塁摩たんのが相応し
あ!なる ほど 「受け」てくれるかと思ったら、「攻め」られた っと
>>834 「縁を切る」能力といえば
昔の戦隊「忍風戦隊ハリケンジャー」6ノ巻で
「ウサギ」+「ハサミ」モチーフの「縁切り忍者シラーンス」が
親子の縁から友情、果ては国交まで
両手のハサミで「チョッキン」と切って回っていたのを思い出した。
いくら切れ味良くても豪角刃には無理だわな。
縁切り寺関連の歴史を調査して、教科書の記述を解釈が間違っているとして、 教科書の記述の訂正にまでこぎつけた人もいたっけなぁ ろくごまるにとは全然関係ないが 娘の教科書見て知った
>>843 wktkしてググってみたら全然違うじゃねえかw
何でろくごスレなんぞで釣られにゃならんのだ?
口惜しいからダイジェスト版を転載だ
> 郊外で遺骸が野ざらしになっているのを見てふびんに思い、これを埋めてやったところが、
>夜中に戸を叩く音がする。
> 「誰だ」ときくと、「ひ」と答えた。かさねてきくと、
> 「わたしは楊妃です。馬嵬坡で殺され、遺骨がそのまま野ざらしになっていましたのを、
>埋めて下さって有難う。ついてはそのお礼に一晩おそばにお仕えいたしとうございます」と言って、
>枕を共にして帰って行った。
> 隣りの男、それを聞いて羨ましがり、さっそく郊外をあまねく捜しまわった末、首尾よく遺骸を
>見つけて埋めた。すると夜中に戸を叩く者がある。
> 「誰だ」ときくと、「ひ」という。
> 「楊妃さんかい」ときくと、「いや、拙者は張飛だ」という返事。男はぎょっとして、
> 「張将軍がどうしてわたくしなぞを訪ねておいでになりましたので」と、おどおどしながらきくと、
> 「拙者はろうちゅうで殺され、遣骨がそのまま野ざらしになっていたのを、埋めて下さった段、
>千万かたじけない。ついてはそのお礼に甚だお粗末だが、拙者の尻をご用立ていたそうと存じて」
うほっ
ろくごスレにエロスネタだと?! これが新刊による若返り効果というものか……ッ!
アッー!とかやらないかって意外と根深いんだな
>>850 「斬像たんが服を脱」いで〜までが楊貴妃の話
続きがあるんだろう
ベッドやシャワールーム、下着の殷雷世界なら、 遠慮なくエロいろくごワールドになれるな
殷雷〜シリーズの名前を見る度に思うんだが。 「殷雷=雷が轟く様」という意味は、武器の宝貝ならともかく日用雑貨の宝貝の名前としては、ちょっとアレだわな。 特に便器とか。 雷が轟く様に・・・ ・・・ああ、水が流れるんですね。 自己解決しました。
龍華が作ったんなら雷が轟く様な日用雑貨があっても何の不思議も無いではないか
雷が轟く様な快感が全身を迸る女性用大人のおもちゃ「殷雷棒」などですな。 欠点:もちろん情にもろい
性具の宝貝はきっと出てくると思ったんだけどなぁ
>>859 欠陥:思った通りにイケなくなる とかか
暴風の如き力強さと、雷と大気の方向操作を力とする宝貝・殷嵐刀が出てこなかったのは残念無念。 欠陥は名前に対する強過ぎる自虐衝動。無論、情に(ry
え〜〜い!今まで散々既出の話ではないか! たまには視点を変えて 「九鷲刀」「九鷲剣」「九鷲斧」 これならなら欠陥はない完璧な宝貝
使用者に強烈な筋肉痛を残しそうですね。
九鷲獄は中に入れたものをすべて九鷲酒に変えてしまうひょうたんだな
>>864 「卿は酔っているな……流した血に酔っている」
>>867 その酔いに対しても二日酔い発生
酒なら飲み続ければいいが、武器なら斬り続けなきゃならんわけだ
>>866 中が九鷲酒で満たされているのでは。
当然、外に出られるのは酒が切れるまでとなる訳だ。おお、欠点がないぞ!
>>853 ちなみに、落語verだとハンカイ(鴻門の会で劉邦助けに行った人)が出てきて、
「鴻門を破りに来たか」
大阪verだと石川五右衛門が出てきて
「ああ、それで釜割りにきたか」
実に優雅なサゲですね。
きっと現代なら水戸中納言が出てきて、
「これは思わず見とれる黄
>838 >かなくなって、(いちいち張っておく意味がなくなったから)結界自体がなくなったはず。 なくなってない 燕ちゃんが終極飯店来た時に描写してあるけれど、 人間界に下りる(結界を通る)には、色々封印されてる必要がある で、終極飯店の面接で合格すると封印解除してもらえて、無事仙術を使えるようになる 凛晴が漸央戦のあと泣きながら漸央に正論吐くの、凛晴の欠陥かと思ったんだが、 二回目に読んだ時に燕の事を言ってるのだと気付いた。 燕が死んだのって、対和穂鏡閃戦で地面に墜落した時、でいいのかな?
そのときにはまだ死んでないな。突然体の自由が利かなくなっただけ ちゃんと和穂との別れの挨拶もできてる
>>870 でも以前は色々封印しても結界突破出来なかったような(龍華なら身一つでも行くだろうし)
神農の結界は外して新しい別の結界張ったのかな
今回の騒ぎの最中、人間界に降りた仙人が、飯屋で討伐人の認可を受けるまで術を封印されていたのは、 結界の存在とは無関係に、また別の規則(仙界の管理外の仙人を人間界に野放しにしないという基本原則)ゆえじゃないかな?
人間界に仙人が現れた(和穂が屍解した)時点で、 神農の結界は無意味になった(解除された) って表記はなかったっけ?
「和穂が尸解した時点」ではまだ神農結界。有巣が神農結界突破の符を渡しに来てた。 龍華が大暴れして討伐人が大量に返り討ちにあって志願者が増えてきた頃に、 神農結界は解除して、下巻で言ってた「仙術を制限すれば自由に抜けられる結界」が張られた。
(完結)
完結筆
ところで、富士ミスで刊行予定の新シリーズはどうなったかのう。
執筆をもって発表と替えさせていただきました
新シリーズ予定あんの?マジで?
あったらいいな。 あれ? そういや応募券送ってないや。 まだ〆切りじゃないよな・・・。
締め切りは3月末だったような
>>877 あらゆる作品を完結させる力を秘めた宝貝だな。
欠陥は酷く短絡的に結末へ到ろうとすることとか
代原筆 作品の続きを書いてくれる宝貝 欠陥は自分の目にかなう作品の続きしか書かない あと一回500万円かかる
>>884 コミックマスターならぬノベルマスターな訳ですな
盲稿筆 作品の続きを書いてくれる宝貝 代原筆と違う製法で作られた姉妹筆のひとつ やはり作品の続きを書いてくれるが、書いているうちにどんどん脱線していき 最終的に違う何かを産み出してしまうという欠陥を持つ 主役交代や舞台世界の変更もお手の物
ええと、Jに、ジ・エンドに……?
Jネタなら、これは外せない。 「亡界筆」 凄まじく面白い作品を書き上げる宝貝。 欠陥はあまりに面白すぎるため、読んだ人間が囚われてしまい死に至ること。 場合によっては世界中の人間が囚われてしまい、世界そのものの危機に陥ることになる。
キラー店長の話には衝撃を受けたな当時
「剣熟筆」 複雑な伏線を、すぱっと快刀乱麻にまとめて書き終えてくれる。 欠点は、そのあまりの情報密度の高さ。
「勒悟丸丹」 この丸薬を服用すると、いくらでも続刊を待つことが出来るようになる粘り強さが身につく。 欠陥は、待つことを諦めることが出来なくなること。
[著部利愚黄金] 黄金色の液体、力尽きた時に服用すると脱稿まで力尽きることが無い 欠陥は、脱稿した時点で力尽き、復活するまでの時間が数倍かかる
「少年跳躍筆」 複雑な伏線を、すぱっと快刀乱麻にまとめて書き終えてくれる。 欠点は、伏線が全くなかった事になったり、矛盾だらけだったり、予告があてにならなかったり(ry
静嵐刀の使用者は誰だ!? 混沌が洩れているぞ!
とりあえず静嵐を斜め45度から叩いてみる
チョップか? 拳の方が良くないか?
結局彼は逆静嵐だったのか真静嵐だったのか分からずじまいかぁ
>893 丸薬であり丹薬でもあるのか。 かなり仙術的というか混沌的な薬だなぁ。
いままでのアレっぷりに輪をかけた方向の真・静嵐刀も見てみたいなあ
そんな! 静嵐がアレなような言い方を……
静嵐ふあん倶楽部所属の俺から言わせてもらうならば、 静嵐以外の人間・仙人・宝貝全てがアレなんだよう。
アレというよりはコレと言うべきだな
アレとかコレとかドレなんだまったく。
さんざん待った末が打ち切り然とした終わり方なのは残念 …いやー、しかしリセットされるとは言え龍華は外道
>>903 あー、なるほど
ふぁん倶楽部じゃなく、ふあん倶楽部なところがミソなんですな?
>901 真・静嵐と書いてチェンジ!!静嵐と読むんですね?
>>906 はははっは、一体何を言っているのかね?
真エンドは奮闘編で迎えるに決まってるじゃないか!
あのへんのシリーズ(?)だと新静嵐がすきだなぁ〜
>>908 量産型四本刀相手に奮戦する凛晴のお話から始まるんでしょうか
最終的にはセイランエンペラーになって 宇宙全てを飲み込むということですね。分かります。
>>906 今回の法則でいっても、数えきれない業の影が龍華に憑かないとおかしいよな
…さすがにこっちも今後は素直に好意を持って見れなくなるという
入院した父の為に 私も弟も成人し、実家を離れて生活をしていた頃、父が入院した。お土産に、なぜか私はポカリスエットと アミノバリュー、そしてDQ3を持って行った。父は骨と皮だけになっていた。私がお土産を渡すととても喜んで、 ヒマな入院生活をそれと共に過ごしたらしい。 もう、子供のために頑張らなくてもいいんだよ、お父さん。いっぱい生きてね、お父さん。 父は普通の食べ物が喉を通らなくなり、DQ3のパーティにこんな名前を付けた。勇者ポカリ 武闘家スエット 僧侶アミノ 商人バリュー「はよ元気になってこれ飲むねん」と笑う父。 ガリガリに痩せた父の姿を見たのはこれがさいごだった。今では食べられなかったあのころのカタキをとるかのように 体重も激増!ムチムチ状態で「9まだ出えへんか!」と電話してくる父です。ポカリ、アミノには感謝しています。 これを殷雷に読ませたら、たぶんきっとぶん殴られる。
>>913 でも神農・龍華の師匠・護玄・和穂だけは良き理解者のまま、と。
……いや、護玄は怪しいか?w
あと、龍華の真意を知らずに死んだ燕寿と真意を知った凜晴の関係も微妙に変わりそうな。
業として残るのは余程に強い感情ではないか?
>>916 たしかにみんな業の影響を過大評価してるきらいがあるな
鏡閃にやったぐらい徹底的じゃないと目に見えるほどの変化はないだろう
変形時の混沌の順序によって 静嵐1、静嵐2(真静嵐)、静嵐3(逆静嵐)になるんですね、凄く分かります。
テーマ曲は猫が昼寝してそうなアレンジの「STORM」だな
記憶が完全に戻った殷雷も結構お茶目だったな。 あの白けた空気の中にもし和穂が居たら、周りの人達にペコペコ頭を下げて 殷雷の代わりに謝ってたに違いない。
白けたというか、殺意が目に見えるような空気だったような気もするがw
あのふざけた性格は神農系宝貝の特徴かもな。 仙主が仙主だけに。
龍華の系列の仙主は真面目な人だったぞ ていうか、仙主≠五仙
師匠と師匠の師匠を見るとあの性格はむしろ混沌系の影響
五仙最後の一人が 「この仙界は私が作った壮大な宝貝」やら「平和に飽き飽きしていました」とか「これも欠陥宝貝のサガか…」だの 宣ったあとに、和穂が作った宝貝「血円槍」によって瞬殺されるオチを期待していたのに…
>916 いや、仙人、すくなくとも仙界に住む者たちには「業」が残ってはいけないだろう。 それが残るようなら仙界にいられなくなりかねない。
仙人になるときに「人としての業」を捨て去るというだけで、 仙人になった後に、あらゆる業から開放されているとも言いがたいと思うが 鏡閃は、仙人になるときにも人としての業を捨て去らなかった(捨て去らずに登仙できた)稀有な例らしいけど それでも一応、長いこと仙人やってたみたいだし
仙人には仙人の業があるのかもな というか、あの世界には世捨て人のような仙人なんてどこにもいなさそうだ
つか、元々溜まった業を処理するために殺し合いする奴らだぞ、仙人
世を捨てた混沌氏はいなくなったしな ところで混沌氏が消滅して師匠の師匠が宙ぶらりんになったというが、他の仙人はどうしたのだろう 同じように宙ぶらりんでヨソに組み込まれたか、それとも師匠の師匠が特別だったんだろか 龍華が仙人になってすぐ作っただろう四海獄が師匠の師匠を見てその姿に驚いてたし 少なくともそこら辺に混沌氏系列の仙人がうろついてないことだけはたしかだが
認識されてないだけかもしれん
つまりお風呂覗き放題
見て見ぬふりされてるんじゃ…… 「おや、あすこにいるのは元混沌氏の……おーい!」 「やめておけ。声かけたら同情されたみたいで嫌だろ?」
ファミレスに連れと行って、一人だけ水を出してもらえない存在感のないやつの究極形かよ。
大団円(上)のP210で孫歳が言ってるだろ 「ほぼ無限の情報に対応するのに全千人の人口じゃとても足りないじゃないか。 観測局に勤める仙人は、全仙人人口の数千倍だか数万倍だか数十万倍の人数なのだよ」 このおかしな状況は、存在しない混沌派仙人が働いていると解釈すれば容易に説明できる
>935 ナ、ナンダッテーーーΩΩΩ
なんかとあるエロゲで出てきた「極刑」っぽいな
>>935 そのてのトンデモ描写は「わぁ仙人(仙界)ってすごいなぁ」と思わせるためのはったりみたいなもんだろ
大昔の伝奇系の話本みたいなノリで
ひょうたんに海がいくつも入るくらいのと同じ程度の矛盾だろう。
混沌本人が消えただけで、所属していた仙人が消えたわけじゃなかろ。
そういえば今日、青縞瑪瑙売ってるの見かけた。 とてもキレイだったけど、アレが空の模様だったらどう思うんだろうな。 ちなみに5000円でした。2000円なら買ったかもなぁ。
ふと思ったが、観測ぐらい宝貝に任せてはry
>>937 俺は石馬戒厳思い出した。
だが混沌氏の消滅により過去が変わってしまった可能性あるのでは というか過去に「居ない」んだから変わってしまってるのではないか
>>942 身も蓋もないが、それだと宝貝が観測した情報をやはり管理する仙人が(ry
>>943 その矛盾をも含めて消滅したのが混沌様なんだろうさ。
みんなが認識してる時点で存在の痕跡が残っていると思うのですが、混沌様
>>944 宝貝が観測した情報を管理する宝貝をだな
>945 それがすごいんだよ
>>855 遅だが、そんな宝貝の殷雷に意思をつけるなw
セクハラだろ
>>844 > だが正確には名無しの態度が気に入っていない。
この一文がなんか変
次スレ検討中になんだが。 「夢の涯」は深いなあ。 話のネタ自体はよくあるんだが、解決法が深い。 なんか読み終えると勇気をもらえる。
アレは凄かったよな 同系統のネタ(甘い夢と辛い現実とどっちか選べって展開)を他作品で見かけても、 「夢の涯」の神展開が脳裏をよぎって、霞んでみえる
夢の涯は好きだけどそんなに言うほどすごい展開だっけ?
すごい展開、ではないかもしれないが。 情に脆いと散々言われている殷雷に『死ね』と言わせるところとか、 李収の人柄と緩終鎖の欠陥を見抜く和穂婆さんとか、 話としてすごくよくまとまった良い一編だと思うよ。
すごいかどうかは知らないが、 結論は同じだが、 過程がちょっと珍しいな。 「所詮偽物」扱いしないのは珍しい。
夢の涯自体も然ることながら、最後の展開を 納得させる、それまでの和穂の性格付けの 積み重ねが凄いよ。
軽く殷雷的にNTRなところが好きです
しかも微妙に殷雷の面影のある男が相手なんだよなw
『夢の涯』好きな人が結構いて何だか嬉しい。
「連載版ではもう少し詳しく書かれてた気がする」
てチャットで言われて血眼で掲載誌を探して、
「五文字しか違わないじゃん!」
て夜中絶叫したのもいい思い出(微苦笑)。
>>953 そんな貴殿に『天夢航海』(谷山由紀)をお薦めしたい所存。
最終巻がなぜ物足りないかの理由がわかった。 殷雷と和穂のからみが無いからだな。少し残念。
そもそも和穂も殷雷もほとんど活躍してないという罠
封仙娘々が大活躍する話だったからな。>最終巻
殷雷サイドの行動が全く無意味っていうのも泣けるな
命を懸けて解析したのに全くの無意味なうえに犬死っぽい某仙人よりはマシだろ…。
殷雷は今回妹系ゲトした勝ち組
しかし、それすらノーカン
つか次スレは
>>970 が立てるでいいのか
・・・次スレ、要る?
まだそれなりに流れあるし、 とりあえずは立てて良いんじゃね?
970 :
イラストに騙された名無しさん :2009/03/21(土) 14:21:59 ID:x2wVh1kR
ぃやっほぉうっ! このスレ見て完結に知って即アマゾン&記念カキコ このひとが次に新作だすまでもう富士見を手に取ることもなかろう
971 :
970 :2009/03/21(土) 14:50:03 ID:x2wVh1kR
立てたよ 初スレ立てだったので、至らぬとこがあったら、すまぬ
食前絶後を読んでると、普通にろくご作の「らぶこめ」とかを読んでみたくなる。 当世流行りの、とらドラとかおっしゃるああいうので。 ん。そういえば龍華と護玄も龍と虎だなぁ。などという話題は何度目であろうか。
らぶこめと言ったらやはりめぞん一刻じゃろう 一部の人物(1と4と6)以外まったく想像も付かんが
嵐を招く道士たち、なんかは凄くありきたりならぶこめ話のはずなのだが、 思い返すと親父どもばかりが出てくる。
ツンデレ娘と素直になれない少年が死線をくぐり抜けて仲良くなる話だしなあ。
あれはむしろ物分りの悪い両親に悩まされる子供二人を描いた、そうだな、TV小説かヨシモト新喜劇あたりでありそうな話ではあるまいか。
子供達も別に薄くはないんだけど親父たちが異常に濃すぎるんだよなw
「神のみぞ知る世界」が注目されたことにより世界は15年遅れて、ろくごに追いついた
主人公が適材適所な判断を下すラブコメか・・・
それってただのスケコマシじゃん
甘ったるい展開を書こうとすると、恥ずかしくて悶えるタイプの人間な気がする、ろくごって。 まあ、真っ当なラブコメを書くとも思えんけど(ほめ言葉ね)。 ヒロインから毒を盛られるような、そんな斬新なストーリーを考えるんじゃなかろうか。 …あれ?
ヒロインが寄りかかると見せかけて、渾身の顔面パンチを繰り出しますからねー・・・。
九鷲酒姐さんヒロインのラヴコメか。ありだな。
>>981 だから、そういう話なんだって。>主人公が適材適所な判断を下すラブコメ
ろくご先生はともかくひさいち先生は15年間どうやって食ってたんだろ
『ギャルゲーの天才』が神に『恋愛の天才』と勘違いされて次々現れる問題のある女の子を落とす仕事をさせられる話だな
>>986 ラノベの挿絵は兼業が多いからね、会社勤めの副業とかも珍しくない
ドラマガで微妙な感じの読みきり漫画描いてたな
富士見の絵師はエロゲ描いてる人がやたらと多い気がする ひさいちさんは違うが
石井ひさいち氏がどうかしたかね
ひさいちよしき画集とか本気で欲しいぞ 封仙7割くらいで、お探し人とかオアジズとかも入るとなお良いなあ ええと理合珠は…と、
幻の封娘漫画も収録してほしいね>画集
画集発売の折りには、サイン会とひさいち氏とのハグ会も催してもらいたいな
>992 「石井・ひさいち・ヨシキ」とか書くと南米移民三世みたいだ。
ひさいちよしきの猫画集とか、言うだけならタダだぃな
ひさいちよしき原画のエロg(ゲフンゲフン
999 :
理渦記 :2009/03/24(火) 01:41:30 ID:qyEULhXC
こ、この緩慢なる流れ! 今こそまさに悲願の
>>1000 を得る絶好の機会!
けれど同時に、失敗して先を、いや、後を取られる公算も充分に……
この理渦記の読む卦は「安んじて気を逸すべからず」。
つまり、
今この時を置いて他になし!
今だ、
>>1000 ゲット!
1001 :
1001 :
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