1 :
ガルちゃんぺッ:
1092、ワースブレイドなど、聖刻作品全般について語るスレッドです
長らく消えてるようなので立てました
乙
最近再販されてるようだけど
完結すんの?
w
やるにしても、ハイダルとヴァシュマールのワースランでの最終決戦まで、何巻かかることやら。
もうね第一部だけでお腹いっぱい
もう十数年前だっけか一部(中原編だっけ?)が終わったのって?
読み続けられなかった
何より当時としてはイラストレーター代わったのが痛かった
つかジュレとフェンが兄弟らしいってのが解ったとたんに冷めた
ソノラマ文庫版1092買って久々に読んだ
3巻のクーニアの件で泣けたわ
年取ると涙腺ゆるくなるわ
まさか、聖刻で泣けるとわ思わなかった
テンプレのつもり
聖刻wiki
http://www8.atwiki.jp/obbligato207/ 聖刻1092
聖都編
旋風の狩猟機
熱砂の貴公子
囚われの聖王女
黒衣の練法師
雷光の秘操兵
光風の快男児
外伝
中原の砂塵
東方の嵐
東方編
彷徨の三操兵
アグの大河
怨讐の呪操兵
朔風の聖騎士
聖刻教会の陰謀
反逆の秘操兵
邂逅の聖巨神
黒き僧正編
野望の蒼狼鬼
咆哮の貴公子
戦慄の黒太子
復活の黒僧正
紅蓮の練法師
宿縁の八聖者
聖刻群狼伝 全4巻
聖刻群龍伝
西方大陸編 全4巻
昇龍の刻 全4巻
亢龍の刻 全3巻
龍攘の刻 全4巻
龍虎の刻 1巻
まで、以上千葉暁作品
日下部匡俊作品
剣の聖刻年代記
デイル・フスリマクスティスの伝記 全10巻
四操兵の記 全3巻
聖刻の刃 1巻
梗醍果の王 全3巻
残月の闇龍 全3巻
蒼天の聖王 全3巻
ソノラマノベルズ
聖刻1092【聖都】1〜3
聖刻1092【東方】壱〜四
聖刻1092【僧正】壱
北方の傀儡師 新版 (外伝 1)
中原の砂塵、東方の嵐 新版 (外伝 2)
千葉があまりにも書かないから、千葉が書いてた分野を時代だけ変えて
日下部が後の時代の設定や名前と、整合性はつくように埋めて行ってる幹事だな
それにしても前巻末で、決して大きくはないと書いておいて
なんでいきなりでかくなるんだよ クランド・・・
狂王は随分なさけないし・・・
日下部人気ないのか?
出しているのに、全然話題がないなw
俺みたいに1092本編以外は興味なかったりして
ひでえよ
まあイラストが正直アレだから騙される人間がいないんだなきっと
でもランレイいいよな
このスレホント伸びないな
朝日ソノラマで最期に出たのが7年も前だからな。
当時読んでた奴らはもう出ないと思って捨てたのが多いだろうし
今の十代はそもそも千葉を知らないと思う。
いつのまにか新スレ立ってたw
聖刻1092は過去の本まだ手元にあるから完全版買ってないんだけど、
第4部開始(があればだけどw)の時は、
設定変えた部分まとめて最初に書いておいて欲しい。
どの完全版か忘れたけど、あとがきだけ立ち読みしてみたら、
ガルンの妹を聖女にしたとか書いてあった気が…。
1092出なくても、ハーレム伝にかかりきりならしょうがないかと思ったら
そっちも放っているのか今は・・・?
群龍伝もペース遅いけど1092よりかはマシだったはず
今最終章の龍虎の章だっけ?
それの一巻目
いきなり世代交代
この作品もレーベルが朝日じゃなければもう少し知名度あったんだろうなあ
落ち目だけどせめて角川くらいならもっと広く知られてたはず
他社で出すのなら中央公論社とか幻狼とかか…?幻狼はレーベル自体が出来たばかりだから無いな。
でも本編は朝日から出してたから付き合いの関係なんかで他社では出せなかったとかかも。
今はガンダムで福地分を補う日々だわ・・・
廃れた一番の問題は1092の新刊が出ないことだと思うな
後発シリーズの群龍より1092を待ってる人の方が多いだろうに
出るのは群龍ばかり
上にもあるけど、もう1092出ないと思って整理した人も事実多いだろ
そう思ってソルジャークィーン整理したけど何故か聖刻は残してたな。
笹本がミニスカパイレーツ出さなかったら気づかなくてそのうち処分してたと思う。
てか剣の聖刻買いに行ったら、本屋にソノラマ文庫自体がないんですが・・・
そりゃそうだろ・・・
久々にラノベ板に来てみりゃ高えっつーか誰これ!?
後ろがアヌダーラだからガルンなんだろうけど
絵師が更に変わって二冊分を一冊に纏めたからな
なる
調べたら操兵名鑑ないのか・・・
どうせ絵師変えるんならまた伊東岳彦に戻してくれりゃよかったのにな
大人の事情で難しいだろうとは思うが
群龍伝アニメ化してほしい
龍攘の刻まででキリもいい
俺はデイル・フスリマクスティスの伝記か
梗醍果の王〜蒼天の聖王までをやって欲しい
キャラデザはマエバリ絵師で
ディアとエアリエルっていつの間に結ばれたんだろう
そのあたりも読みたかった
エアが女の子ぶって、ディアが組み敷くのを待っているが
あまりのとろさに、手を取って体位を指示したりそのうち自分から馬乗りになります
いつだったかドンがディアとの旅は楽しかった今は休んどこう
みたいな心情が描かれたことあったけど面白いと思った
セネカと仔までできてドンの子孫それなりに繁栄してそう
1092完全版 僧正編弐が出てたので買ってきた。
中身は「復活の黒僧正」まで。つまり次の参巻で僧正編が終わり、未知なる第四部が始まる……
筈。
41 :
イラストに騙された名無しさん:2009/03/20(金) 22:47:50 ID:hK4C8Yo2
さてそろそろ群龍の続刊出て欲しいものだが
それより1092の続きいい加減出せ
巻末アラクシャーのじょおうさまのおはなしでがまんしとけ。
1巻読んだ当時の幼馴染像が・・・悪い意味で擦れてやがるw
太陽光発電とか熱核兵器とかどういう時代があったんだか
ノベルズ版もう僧正まできたのか。
引越し引越しで文庫の方処分しちゃって
最近完全版でてるのしって目を通してみたんだが
書き下ろしの外伝設定おかしくね?
あれだけジュレジュレ言ってて、あの辺りが全部繋がってるんだったら
第一部の時点でルミアとハラハがジュレの存在を知らないor
脳裏にもよぎらないってのがおかしいと思うんだが…
久しぶりに読んだ所為か、こんな描写あったっけ?(多分加筆部分)ってのも
多かったなあ
つーか4部まだー?
多少の矛盾は仕方ないが、封印者同士でもそれぞれの保持情報に制限差が有ると自己納得しよう。
群龍伝マダー?
D20のEXに白黒掲載されてたけど黒が馬操兵に乗っていたりと記述からすると
騎士っぽい。
バルチサスは黒歴史になったのかな。
黒歴史っていうより忘却の彼方じゃね?
結局正式になる前に聖刻自体が下火になったし
5月に新装版3巻か
これでストックなくなったかな?
いよいよストック切れか。
ついに4部が拝めると思うとwktkするぜ……
操兵名鑑つかねえかなあ。
>46
まあ、矛盾なんて完全版の最初からでっかいのやっちゃってるからな
それってゼナム辺りの事?
しかし完全版読み進めれば進めるほど
?って矛盾が多いなあ…
なんで昔のままで続けてくれなかったんだろ
完全版売らないと生活出来ないからです><
操兵名鑑がないなら大全2を出してくれ。
福地さんが忙しいの?
俺的には剣の聖刻の新シリーズが読みたいです。
58 :
イラストに騙された名無しさん:2009/04/05(日) 19:10:38 ID:2u8QIrWt
世界の知識量ランキング
1位 リムリア 冬眠中だった500年間と聖龍大戦以外の知識全て保有
2位 ジュレミィ(巨神) 聖龍大戦で死ぬまでの知識保有 現世界でいう神様
3位 フェン(主人公) ヴァシュマールと邂逅して知識吸収 もともと知的じゃないので知識は少ない
4位 聖刻教会八老と西方工呪会 禁忌のため知らないことも多数ある模様
ゼノギアスと聖刻1092どっちが古いんだろう?
59 :
イラストに騙された名無しさん:2009/04/05(日) 20:19:58 ID:1DTr2fja
ぬるぽ
うお、聖刻スレ復活してたのか。全然気がつかなかった
>>14 俺みたいに日下部聖刻オンリーで千葉聖刻の話題にチンプンカンプンな奴だっているはずです
やっぱりゼノギアスと聖刻の類似点って気になるよなぁ
ゼノが出た当時、聖刻に似てるなぁと思ってた。
当然聖刻のほうが古い。
ただ、中の人つながりなのかもしれない気がしないでもない
何をいっているのかわからねーが
東方編を読んだらイネスが聖女になってやがった…
いらないだろこの設定……
イネスは普通の女の子だから良かったのに
キモイキャラになってしまったなあ
最後のラマールとの再会(正しくはガルンとだけど)がすげー違和感
どれだけ削れるかがクリエイターの仕事って何処かで見たが
完全版は本当にそう思う
いらない描写つけ加えすぎだ
出る人間全員特別な人間なんです☆ってどこの厨二だよ
昔もその流れは多かったが、完全版ほどではなかった気がする
文庫の状態でただ合わせる+書き下ろし外伝でよかったのになあ
また因果律が狂ったのか。
文庫版をまとめて設定の矛盾点を直すだけで良いのに。
群龍伝はどうなってんだろ
前の前までで止めとけばキリもよかったのに
群龍は前巻で一応決着してその後の話と理解した。
とりあえず1092は完結させとこうって事かな?
サクヤーが好き皇女さまと小国の公子の恋に萌えた
フェンが敵と戦ってるすきにラスボスをフェンの師匠が暗殺したところで挫折したんだけど
中原っていずれ東方だか西方に飲み込まれるとか言ってたけどそうなるの?
あと西方工呪会ってなんだか強そうだけど聖刻教会並みの秘密やら役割やらあるの?
いや倒せてねーし
群龍の続編出るのに誰も気にしないとはな
>>68 おお、群龍伝の執筆も一応やってたんだな。竜虎の刻1の後書きで
(千葉が)泣かせてると言ってた中公社の担当さん超乙。
つかそんなの後書きのネタにしてないで、泣かせないようにしろよ千葉…。
刊行予定日:2009/5/25
やった嬉しい
また1092と群龍を交互に書くようになるのかなあ・・・・
1092を収拾つけるのはもう無理なんだから先に群龍を完結させるべきだと思うんだ
C★NOVELSスレ無くなってたからオィィーと思ったら聖刻スレ立てなおしてたのか
しかし、みんな情報はえーなw
お前ら予定日通りに出るとか信じてるのかよwwwwww
純情すぎだろwwwwwウェ
西方工呪会と聖刻教会ってどっちが強い?
どっちも本来は八の聖刻を監視するための組織だからな。
聖刻教会は巨人の女神からコールスリープさせられた女が作った組織で
その女ってすごい知識もってるじゃん?
で、その女がいるのは聖刻教会なのに仮面を作れるのは西方工呪会だけって
聖刻教会にはその知識を与えなかったんだろうか
教会も作れるだろ
工呪会にしか作れないなら争いになんてならん
呪操兵の製造は教会にしか出来ないくらいで、技術格差みたいなもんはそれほどでもない
どっちかっつーと西方のほうが革新的な感じだけど
初代からフェンの幼馴染までの歴代リムリアたん
その数千年に渡る大河小説が読みたい
歴代リムリアってさ
婆さんと若いピチピチのリムリアが同時にいるわけでしょ?
どういうことだろう
>>67 寝込みを襲ったアーシェラには萌えんかったか?
>>83 ピチピチのリムリアも年をとれば・・・
昔のリムリアは現在のリムリアに呼ばれたり要請されたりすると表面に出てきたりもするらしい。インターネットの検索待ち状態
で、中には機嫌を損ねると呼んでも出てこないリムリアなんてのも・・・それも記憶が確かなら先代のリムリア(現リムリアの母ちゃん)・・・
フェンも体の中に白き王とか飼ってるじゃん
魂の親子関係みたいなもんじゃなんじゃない?
龍の王とディアみたいに完全に=の関係じゃないみたいな
>>84 相手意識なかったじゃん
本人の知らないうちに子供までできてるとは
ディアってアークを実の子と思ってるんだろうけどそりゃ実感がないわけだよ
スクナーも知らないうちに生まれてるしさ
末娘が可愛く思えるのもしょうがない
サクヤーとは朝から晩までズコバコやってたんだから実感ないじゃ殴られるだろ。
もともと教会って正義の組織だろ?
リムがしっかりしていればラスボスに勝手なことされなかったんじゃないの?
90 :
イラストに騙された名無しさん:2009/04/17(金) 16:37:57 ID:SkKruYJh
リム直系はラマスじやないの?
つーか前巻で一番びっくりしたのはアーシェラが息子を認知させたことだよな
普通に考えて錬法術師が王の意識なくして作った子を第一王位継承者に認定とかありえねーだろ
ディアの子として確信が持てるのなんてアーシェラだけじゃん
サクヤーは直観が鋭いし
エアリエルはもともとアーシェラをディアの相手として認めたし
この二人と本人も覚えなくとも実の子だと認めてたら外野はなにも言えないよ
でも近くの人以外アークの母親が誰だとか知らなさそう気になるだろうに
いや、一般の家庭ならそれでいいかもしれんが(一夫多妻はともかくとして)
仮にも王の子なんだからそんなんでいいのか?
作品的に最後はフェンが大陸全土を統一して終わるのかな?
それぐらいの力は持ってるよね
デュマシオンは権力あるから
文句言えそうな面々は母親知ってるし
だったらディアの息子なんだろうなと思うでしょ
本人は違うとか言いだしたらディアのほうが悪者にされそう
>>94 本人にそこまでする気がないじゃん
まず確実に王になるだろうホータン一国だけでも面倒そうなのに、それ以上は考えられない
>>94 それどころじゃない力持ったから、逆にその可能性は減ったと思う
神になる前のフェンならその辺が落とし所に思えたんだけど
(一巻冒頭でそんな風にうたわれてたし)
初代リムリア・・・神であるフェンに恋してコールドスリープで500年ほど眠る
遠い未来にフェンと出会い何かすることをジュレミに託されている
記憶を残す器とそれが宿る肉体の複製作りの実験をする
2代目リムリア・・初代から複製された存在、成人したときに初代リムリアの記憶を注入された
人格統合が出来ず自殺→研究続行を望み大量の卵子を残していた
現在のリムリア・・歴代リムリア全ての人格記憶を受け継ぎ研究施設である白亜の塔を管理している
死ぬと自動的に次代のリムリアの体に記憶が受け継がれる模様 実質不死
語りというかナレーションで後の世からフェんは偉大な王とか言われてなかったっけ?
さすがに4部で残りの8の聖刻は出ないかな?
とはいえへたに残されても、続きが気になるしな…。
>>100 ハイダルが倒された後で、「あやつは黒の聖刻の中でも一番の小物」って言いながら一瞬でやられるんじゃない?
完全版[僧正]弐のあとがきで、やっぱり<八の聖刻>を
全部出すのは不可能っぽいと言ってる。他には、
・第四部開始に合わせて、設定を見直し中。
・ここに至って設定を増やしたらとんでもないことになるので
拡げ過ぎた風呂敷をどう畳むかに尽きる。
・謎を謎のまま残すのも無責任なので、どうにか収拾してみせる。
とか言ってるけど、正直またノリとか勢いだけで設定無視した展開やって、
それを埋め合わせる為に新設定考える→旧設定や過去の描写と矛盾するよ→
それを埋め合わせる為に(以下略)のループに陥って書けなくなる→第四部マダー?
の流れになる気がして仕方ないんだが…。
というか矛盾あわせしてるはずの完全版で
既に矛盾だらけだからな…。しかも改悪も多いし。
上にもあるけど、設定が根本から変わってるイネスなんて特に
部分部分旧版そのまま、書き下ろし部分だけ聖女化してるから
旧版読んでる方からすると、場面によってイネスが別人にしか見えない。
これがまた全部書き直してるんだったら別なんだろうけどね。
4部で終わらせるのは終わらせるんだろうけど
過去の設定すら全無視だった皇国の守護者みたいになるんじゃないかと危惧してる。
1092の最後はハイダルとヴァシュマールが戦ってるところに八機神が登場して封印するんだろうけど
金鷲の操手どうすんだ?
ルドラの血統ミカルド・マディン死んじゃったしなぁ 実は子供が居たという落ちかな
8つの聖刻って両陣営の一番強いのがヴァしゅまーるとはいだるだろ?
他の奴らが出てきても雑魚っぽいじゃん
最後は合体ロボ
一番弱いのだろうと八機神総出でないと封印すらできないし、もう人間にとってはどれも同じだろ
八の聖刻の中ではそりゃ差があるんだろうけどさ、基本的に同じランクのが一時代に一対で目覚めて戦うんだし結局力関係なんか意味ないというw
八機神って完全に壊れちゃったらどうなるんだっけ?
1からまた新しく作れたっけ?
八機神は完全に壊れたらもうダメじゃないかなー。
ただの操兵の最高位であってそれ以上じゃないから、仮面あぼんしたら終了。
パドゥマ・クベーラはマ・ソゥグの胴体に仮面ごと封印されてた、でいいんだよな?
マ・ソゥグの仮面って凄い若いし、シーカにする時にアイオーンの上半身のせてるし。
そうだとすると1個掛けただけで8つの聖刻封印できなくなっちゃうじゃん
マジやべぇ
八機神はあまり細かく触れられてないからその辺不明だろ?
ただ黒の血を注がれても元に戻れたりするあたり、案外仮面割れても再生するかも
千葉なら後付でやりかねん・・・
機神は八体もいらんかったな。
wikiみたら4方を統べる操兵あるとか書いてあったけど
8機神や8聖刻と比べてどの程度の強さなわけ?
四操兵は古操兵なので全盛期でも八機神には及ばないでしょ。
>>115 小説後半のソルゴナとガーヴスは、短時間とはいえギギィと戦えてたからなぁ……及ばないって事は、無いと思うぞ。
八の聖刻なら、相手にならんだろうが。
聖刻の場合筆者違えば世界が違うってくらい隔絶してるんでなんとも言い様がないだろ?
1092ではそいつら存在しない事になってても不思議じゃないくらい設定統一されてないんだから
1092で西方は龍馬帝が治めてるってなってるけど
こいつってディアのことだよね?群龍伝から25年くらい経ってるのにまだディアが帝位なんだな
最近僧正編読みなおしてみたらすげーやっつけな展開でグダグダだな
書き直したくなるのもわかるわ
8機神って今どれぐらい登場してる?
クリシュナとガルンのは知ってるんだけどー
月風火木土
水は消息分かってるから出そうと思えば出せる状態だっけ?
陽と金がまったく出てきてない
121
陽なら外伝でナム支援出てきてる
新装版?
web立ち読みってどんくらい前から始まるんだっけ
125 :
イラストに騙された名無しさん:2009/04/24(金) 19:13:44 ID:r1mJrheI
新装版にちょこっとでてる
月 ユノ・アビ・アルタシャール クリシュナ・ラプトゥ イーシュナ
火 フォノ・ヤーマ・アシュギニー メル グリーヴァ
水 シュノ・バルダラーフ・シャンパオ ラマール・クランド ラクーシャ
木 ムゥノ・ヴァシュラ・アヌダーラ ガルン・ストラ ヤマーン
金 キノ・アウラ・レイヴァーティン ? アチュラ
土 ツォノ・パトバ・クベーラ バール・テンドル クベーラ
風 フェノ・タイクーン・ロウ・プライマ ゾマ ヴァルナ
陽 リィノ・クワルタク・アバスターク 赤目一族所持 マハーバラ
メルってだれだっけ
128 :
イラストに騙された名無しさん:2009/04/25(土) 12:13:58 ID:49CpqHZd
拝火の小娘
僧正編レギュラーなのに…
しかしバール・テンドルが八聖者っつーのはやりすぎだったな
今更改心とかされても困るし
バール・デンドルはああいう成り立ちなのに錬法師としての力が強すぎたから、
何か後付設定が必要になったんだろうなあ
でも、あいつあれだけ色々やったのに、改心したために作者よりむしろ読者が困ったというw
四機神で門縛り無し無しにしとけばよかったのに。
ガルン、クリシュナ、ゾマ、ラマールで埋まる。
"八"ありきの話だからしょうがない
でも8騎全部出す必要ないじゃん
最後に封印落ちが必要なら教都包囲戦のときみたいに操手不明のまま操兵だけ出してもいいんだし
全員関わり合いになった知り合いとかかえって安っぽい
1万年に及ぶ因果律が収束するんだからフェン、ジュレミィ、リムリア、8聖者全てが揃わないとダメでしょ
最後の1機がレーベンブロイ・アイネスじゃないだけマシ
フェンが神様になっちゃってから見るの止めたんだけど
その後も面白かった?
覚えているのはフェンに王様の人格が表意してフェンの「な、白の王(?)」ってセリフで終わる話と
銀髪イケメンがフェンの才能に対して嫉妬に狂って攻撃仕掛けたけど返り討ちになってどこかへ行っちゃった話
どっちが最後に呼んだ話かは忘れたんだが・・・
僧正編は最悪
広げに広げた風呂敷を最後にあっさりとたたむ
展開も文章も実にやっつけ
群龍伝のほうは酷かったり面白かったりと波があったけど、1092はもう末期症状って感じだった
2部のダラダラした展開よりはマシかな。
むしろ挿絵が変わる前まで
どりあえず、どうやって完結させるかが気になるので、惰性で読んでるなぁ。>1092
1.八の聖刻の力で全員の記憶がなくなる
2.中原の砂漠が緑溢れる世界に変わりフェンとリムリアは平和に暮らしましたとさ
3.ラマールが法王になりガルンが聖刻騎士団総長に就任
4.全ての操兵が動かなくなり操兵が世界から消える、練法の力も消える
5.ジェレミは世界の謎を解明するためにクリシュナと共に旅に出かける
6.伝説が終わり歴史が始まる
こんなところだろ
ガルンの師匠って8聖人の力を受け継いでいたんだけ?
でそれをガルンに渡したと
僧正編は最後あっさりしすぎ。
最終巻で全部詰め込んでるから
当時何だそりゃって思ったな
あれだけ僧正のメインかと思ってた
クリシュナとジュレの再会もあっさりだったし。
完全版は書き下ろしてるのかね
でも今書き下ろされても
過去のもの破壊されるんじゃないのっていう部分はある
フェンって神様で最強だけど盛り上がるんだろうか・・・
盛り上がらなかったから今の現状がある。
魔人ダムさんも8の聖刻に振り回される凡人みたいな扱いになってるからな
そんな人間味出さなくてもいいから敵役頑張ってくれって感じだ
>>141 そういう設定のはずだったんだが、結局ガルン自体も8の聖者の生まれ変わりって事になってるし
代用品扱いじゃなくなったっぽい
お師匠さんって力を失うまでどんな手段をもってしても殺せなかったんでしょ?
本当にどんな手段でもだったのかな・・・
お師匠が殺されたのは自殺みたいなもんだろ
あんな雑魚練法士の攻撃に気づかない訳ないでしょ
精霊界に留まってガルンが一度死んだときに助言するために殺されたんだろ
なんかかみ合ってないな
>>147 その程度の事をするためにわざわざ殺されるわけがねぇw
ラドウが死んだのは聖剣と8の聖刻に関する秘儀をガルンに伝授し終わって使命が終わったからだろ
まぁ運命に守られてない程度の事であれだけの剣士が殺されるのは不自然すぎるが
ラスボスさんでさえ老人相手に手が出せなかったんだから
ラスボスのくせに大したことないな〜って思ったな
担当者より (一部抜粋)
> 次巻からの第4部を是非楽しみにして下さい。一刻も早く届けられるよう、頑張ります。
朝日ノベルズ 6月19日発売
日下部匡俊 ゼーガペイン 忘却の女王
(イラスト/幡池裕行) ←←←←←←←←←←←←←←←←←←← 生存確認
記憶容量が小さい上に遅筆じゃ、伏線張りまくった長編を破綻させずに書くことなんか出来ないだろ
短編向きだよ
ゼーガペインのノベライズなんてやってたのか
しかもなぜ聖刻作家陣?
ゼーガのSF公証は日下部先生、キャラは幡池先生。
×公証
○考証
156 :
イラストに騙された名無しさん:2009/05/05(火) 16:32:21 ID:BximDpSK
リムリアってやっぱり長年の知識の集積があるわけだからすごいセックステクニック持ってるのかな?
毎回子供作ってたっけ?
思い出した
クローンだっけか
ずっとフェンを思い続けてるわけだから経験皆無かもよ
白き王の后をやってたりするから未経験ってことは無かろう
久遠の絆みたいに、貧困層に生まれれば遊女として売り飛ばされた事もあるだろう
貧困層に生まれるような事があったのかどうかw
でも長い転生の中ではフェンと一緒になれた時期もあるわけだから、
やはり経験皆無ってのはありえないな
むしろオリジナルが、フェンにお人形さんごっごで…
巨神族フェンの身長って8メートルくらいだろ
リムリアが1.5メートルくらいだろうから無理だろ
フェンの性癖が特殊だったらすごいことになりそうだな
>>162 だから、お人形さんごっごなんじゃねーの?
巨人族を1/4にすると人間サイズなら、人間の1/4は35cm〜40cmでちょいと大きめのフィギュアサイズ。
きっとフェンが小さくなってたんだよ
必要な時だけ
刊行予定日:2009/5/25
聖刻群龍伝 龍虎の刻2
についての予告とか持っておられる方おられませんか?
もうちょいしたら立ち読み版とか出るのではあるまいか。
盟友《海賊王》を失ってなお《第二帝国》との和議を選んだデュマシオンに、帝国は更なる要求を。
大陸を二分する両雄に決戦の予感が!
なに?海賊王だと?
海賊王に俺はなる!とか?
171 :
イラストに騙された名無しさん:2009/05/10(日) 16:42:37 ID:OWV14XAM
千葉先生!1092第4部の件も忘れないであげてください・・・・
>>165 ガルンと無二の親友だったっつーくらいだからなぁ
親しみのある神だったんだろうな
現世での、ガルンの無二の親友が駆っていた愛機の再登場はまだでしょうか?
ガルンの妹の護衛してた聖騎士なりたての奴が乗るんじゃないの?
イオニ・ガザイン! イオニ・ガザインじゃないか!!
再登場はしてもらいたいんだが、
今更通常操兵が出たところで
屁の突っ張りにもならないのが明らかなのが悲しい・・・
悪さレベルの操手+シィフ・バイロンでも
八機神相手では片手でひねり潰されそうだ
立ち読み来た
小皇女の結婚…だと?
もうただの人間が立ち入れるレベルの戦いじゃないからな
ここまでインフレしてしまうと逆に物語が狭くなってしまうよな
もう限られた奴しか存在する意味がなくなってしまって
新刊情報何故か2006/03が表示される
気の力とか言い出したあたりは面白かったんだけど
結局生まれしだいなんだよなぁ
巨人の生まれ変わりのフェン様最強でピンチになったりもするが不思議パワーで助かっちゃうと
>>176 当代最高の剣士が最高の操兵に乗って、
至高の奥義である同化を得て、
ようやくかすり傷ぐらいだもんな。
>>181 パワーインフレ直前にあの世へ行ったイスルギーンは幸せだったのかもな。
メインである狩猟機の下位機種の従兵機の存在も
この作品の魅力の一つだと思うんだが、
いくら束になってかかっても、フェン一行には虫ケラ以下の存在ってのはどうなんだか。
アグ渡りの時のような従兵機乗りの一般人との
ちょっとした話なんか良かったのに、今後はそういうエピソードは出る余地無しだろう。
フェン自体はまあいいとしても
周囲も全員特別ってのがな
ほんっとうっっっに
イネスは聖女にならなくてよかっただろ…
八の聖刻がメインだからどうやってもただの人間じゃもう駄目だったんだろうなあ
神の戦いだから、地を這う虫程度の人間族じゃ生まれが特別とか転生とかのブースト噛まさないと対抗できん
西部の餓狼…
最初の8聖人って何が特別なんだっけ?
後の世に転生じゃない同じぐらいの力を持った異端児はあらわれなかったのかな?
あいつらも元巨人じゃねえの?
「元巨人」だと野球選手ぽいけど
小さき人だった気がするが…
ジュレから東方教会を運営する使命を受けたってだけだろう
リムと似たような立場だな
小さき人だな。巨人には練法師って概念はないし。
イネスまでが後付で変な役回りを押し付けられたとなると、
そのうちイル・カタムの馬が人馬操兵にトランスフォームして
「実は俺、○○の生まれ変わりだったんだ!」とか言い出しかねんな
ガリアンでそんなメカあったな。
>>177 立ち読み読んだ。
スクナーの結婚も驚いたが、クロムリーが小物化してないか?
千葉の経歴から、人馬操兵はガリアンの人馬兵プロマキスのオマージュというのは
公然の秘密だぜ
小物化はいつものこと…
僧正の3出てた。
小物化もナンだが、
「急に良い奴化」もなぁ・・・
スラゼンの色男とか、土の連邦氏とか
4部は神樹編(仮)
>>192 結婚話が持ち上がっただけ…ならいいんだが家出の後だからな…
逆なら安心なのに
最新刊でフェンって今何してるの?
自分で第三部最終巻を読みなおせよ
そろそろ早売り出てるかなぁ
結局1092は暇を持て余した神々(ジュレミィとハイダル)の賭け事なのか
絵が老けないから作中でどれくらい年数が過ぎてるのか実感わかない
だからディアの娘が結婚といわれても
1巻の時点で9歳
アークをレーベンブロイに乗せてシルティ古操兵の能力全開にしたらドライドン1000騎もひとたまりもなさそう。
エリダーヌの三馬鹿大将は龍の王云々の話は知らなさそうだし、単に高性能な操兵としか思ってなさそうだ。
206 :
イラストに騙された名無しさん:2009/05/24(日) 19:47:01 ID:JqGSu9/Q
読み終わったお
まだみんな買ってないのか?
立ち読みですませた。
もう買う気すらおきん。
1092も群龍も最初の方は面白いのに。
この作者の弱点だね。
何かあとがきがいいわけのオンパレードでしたな
完結さえすれば文句は言わん
完結?
自分も完結する時が来ると思っていた時期がありました。
これが最終章だろ?
さすがにこっちのほうは完結するんじゃね?
みんながその人柄に相応しい小物っぽいくたばり方を大期待しているであろうセーラの旦那って元気だった?
千葉らしくそこら辺の胸糞悪さがレベルアップしてると良いんだけどねえ……
書き下ろし短編であれだけ気分を悪くさせてくれた千葉の事、決して期待に応えてくれている物と信じよう。
ま、買ってまで読もうとは思わないんだけどさ。
職業 公安局局長
家族 妻 妾2人 子供無し
備考 酒の量が増えている
首都警備隊と張り合っている 以上
子供がないって種なし?
結局ガシュガル団長の必殺技なんだったの?
ズバッ!!「ウボァー!!」だったからよく解らん
>>212 元気元気
相変わらず公子や公女の前でもデュマシオン呼ばわりしてるよ
しかしまた後付けで王の操兵がただの指揮官機じゃなくて最強の駒になってるよ…
どんなんなってんだ?
俺が読むの止めたのって結構前だから、聖刻力を分け与えられるくらいしかチート能力知らん
敵の操兵と鍔迫り合い
↓
ソレイヤードよ 力を見せてみろ フンッ ハー
↓
敵の操兵の聖刻石粉砕
エアリエルのウォーゼルが空を飛んで雷神の槍で敵の弓矢を全て粉砕
バルドゥルのシルバスティーアが鉄槌投げると地割れが起こって敵操兵粉砕
敵がかわいそうすぎる
中原がいずれ東西から侵略されるとかリムリアの婆さん言ってたけど
それって何年後のことなんだ?
予言なんだからほぼあたるんだろ?
>>218 なんという・・・
いくら性能差があっても今までは精々運動性だけくらいだったのに、
攻撃そのものまでチート化してんのか
>>216 歩より弱いとは書いてあったが、工呪会操兵より弱いとは書いてないから・・・
>>218 バルドゥル2代目がシルバスティーア継いだのか・・・
なんかイメージに合わない上に、機体の格とも釣り合いが取れてない気がする。
>>222 違う違う
他のシュルティー古操兵に勝る戦闘力を秘めていることになってんの
>>223 まぁ若手最強だからな
ところで作者はディアVSレクミラーをまだ書く気なのかな?
いや文章の表現とか見てるとクレムリーが父親弑逆しそうな気がするし
ずっと作者が言っていた初期設定のサクヤー×レクミラーが
サクヤー→スクナー
レクミラー→クレムリー
となって実現したような?
・・・・・つーことはディアと戦うのはほんとにレクミラーなのか?
クレムリーが弑逆しようとして返り討ちって気がするけど。
レクミラーってそういう男だし。
全巻読んで気付いたことがある
大動乱勃発 西方暦1848年(帝国暦243年) 中原暦1516年 東方暦2431年
龍虎の刻2巻末の年代は西方暦1842年
スクナーの結婚で5年間は戦争が回避されると西方暦1847年
東方で大動乱が起きるときに西方では第2帝国と連合の大規模な戦争が起こることになる
サルディスはダムダーラの配下で西方に大規模な戦争を起こそうとしてるのかな
>>225 まああれだ。王者の操兵のアレはシューティングゲームのボムみたいなもんだと思えば・・・
基本スペックはあんまり強くないということで。
それよりゼトがすでに童貞を喪失している件
エリダーヌが滅んでスクナーが生き残ってたらゼトと駆け落ちか?
ソフィーの事で色々気を揉んでるのにクロムリーにガン無視されて
よりによって花婿代役やらされるクレティアンがちょっと気の毒になってきた
忘れた頃に新刊出るって言葉がこれほど相応しい作品もない気がする
で、終わりに向けて動いてるんだろうな?
今回はエリダーヌと連邦が開戦しないこれだけの理由って感じの巻だったな
次あたりで5年後になるか?
正直サクヤー10才筆頭にこの年でこれはないわって感じの連中ばっかだし
ゼトなんかは古代龍騎士の肉体改造がうんぬんとかいう設定まで出てくる始末
サクヤーじゃねぇ
スクナーな
>>228 この時期に重要任務やってる教会練法師にダムさんの息がかかってないとは考えにくいから、
聖都計画完了でヴァシュマールが黒化or消滅した後に目覚める白に備えて仕込み中なのかもね。
しかし本来聖刻に対抗するための教会があっさりダムさんに牛耳られるってなにやってんだろ
黒の連中が潜入してきたときのための対抗手段ぐらい用意してなかったのかな?
ダムさんの正体知ってて放置していたとかわけがわからない
>>225 登場当初はマーナが枯渇した状態だったから並み以下だったけど、何度も戦争をやることで
仮面に十分にマーナが溜まったんでフルパワーになったんだと脳内で解釈したお
教会なんて最初から当初の与えられた役割忘れてるとしか思えない行動ばかりじゃん
巻が進むにつれ工呪会もかなり怪しくなってきてるけど
欲と権力で歪んだんじゃね
工呪会の場合ごく一部を除いて封印者の自覚ないんじゃない?
天都の存在を知ってるやつらぐらいしか・・・。
至高の宝珠の方が封印者なのか龍の王の私兵なのかよくわからん。
>236
対抗手段はいろいろ用意していたと思うよ。
それに、当時はまだ牛耳られていたわけでもないし。
もとい、抵抗はしてたと思う。
門主連中は支配下にはなかったからね。
だけど、No2くらいの連中がころっとやられたんで、練法師団からも大量に引き抜かれる羽目になったんじゃないかな。
で、大動乱の後に、欲深〜なおっさん連中が顎で使われるようになったんで聖刻教会はあんな風になったんだと思う。
>ダムさんの正体知ってて放置していたとかわけがわからない
八の聖刻相手に何ができるよ。
聖剣も八機神も揃っていない状況で他にできることってある?
結局、世代交代で主人公をディアからアークに変更するのかな?
それされたらさすがに読むの辞めるつもりなんだけど。
>>241 そうか?俺はそれでもいいけど?
ただ作者はぜ代交代はありませんと言ってるからそうはならんだろうが・・・・・。
アーク・クロムリー・そして蛮人王とヘルガの息子の物語とか、見てみたい気もするが。
「主人公になる事はないが物語を締めくくるに当たって重要なキャラクター」
ってことだから龍の王に覚醒してラスボス化するんじゃねえの
>239
至高の宝珠を始め、龍の王に係る組織は元々女王の私兵の封印者だと思うよ。
イーシュナがいたし、女王が彼女であることからもたぶんきっと。
龍の王は、組織の秘儀を使って成り上がった元下っ端封印者でしょ。
女王戦争が終わった後も、いまだに龍の王の影響を受け続けているのは、女王戦争自体が後出しだからじゃないかな?
>>242-243 ありがとう。
主役交代しないなら安心して続き購入できる。
あとがきに明記してあったのかな?見落としてたのかな。
>>245 アークが生まれた巻の後書きで言ってた、
まあ予定は未定であって決定ではないから正直当てにならないが。
確かフェンが過去戻った時に至高の宝珠が月狼の八機神倒そうとしてたよな
八の聖刻の封印者どころか八機神以下の組織だろ
至高の宝珠がイーシュナのアルタシャールを500年前の女王戦争のときに倒して
天都エヌマエリシャが保管してたんだろ
先代翡翠がフェンのことを王と呼んでいたんだから封印者の組織なのは間違いない
ジュレミが巨人族の予言者ジュレミ且つ八の聖刻女王に乗ってた白き女王って後付け設定も凄いがな
龍穣の刻最終巻でとまってるんですが
虎の刻は何年後の話でディアのへたれは
なおってるでしょうか?
いきなり絵柄がかわって買う気がそがれてたのですが
2巻発売してたので購入しようかなと迷ってます。
エリダーヌとの決戦を先延ばししまくって
将棋で例えるならあと一手で詰む状況で長考に入ったとか言われてます。
1話の半分ほど読んだところで嫌になってきた。
ガキ共の話なんかどうでもいいわ。
つまらなすぎて全然読む気しねえが、もうすぐ完結なら
ここまで付き合ってきた以上は最後まで読みたい気もあるんだよな・・・
最初の頃は本当に面白かったのに、最近のつまらなさは異常すぎないか?
>>250 詰まないよ。
将棋で例えるなら、名人戦の直前に名人が引き籠ってお流れになった状態だろ。
で、今は名人の代わりにその息子が挑戦者に挑んで肩すかしを喰らったことろ。
ツンデレスクナー人気出すぎたので飛ばされたでござるの巻きか・・・
ルイスいっしょってこいつもお払い箱ってことなのか・・・
それともエリダーヌでの話を本編と並行して書くつもりなのかだろう・・・
栗本薫死んだけど聖刻だけは完結させてくれよ
聖刻全部外宇宙だか別次元に追放しちゃえばいいじゃん
で流れ着いた先が現代の地球でまた新たな話が始まるとか
それか白と黒で対消滅させて消しちゃうのが楽だなぁ
ところで、かつてのルチャを思わせるような新キャラが出てきたわけですが。
『ルイスの従者となるまで紆余曲折があったのだが、ここでは(ry』
つまり外伝があるわけですね。聖刻黙示録カイジ、と。
>>249 確か6年後ぐらい。
ディアのへたれぶりは相変わらず。特に女性関係。
>>254 たぶんエリダーヌ内での話もやるんだろ
今までだってやってるし
つーかたぶん若獅子スクナーに骨抜きにされそうだ
千葉も登場人物の上手い殺し方や生かし方を思い付けなくなって来てるんだろうなあ…
で、新キャラの出し方が下手になって来たような気がする。
サクヤーの取り巻きその一はいかにも近視眼的な人物である事が意味ありげに描写されていたが、今後果たすべき役割が与えられるのだろうか?
後、群龍伝は手の掛かる面倒臭い女が意外と多い。セーラなんか何で旦那と結婚したのか判らなくなって来た。
共通の趣味の馬を通じて舅レクミラーと仲良くなるスクナー、しかし夫クロムリーは謀反を起こして舅は討たれてしまう。
ってな感じか次巻は。ついでに利用価値が無くなって宣戦布告代わりスクナーに殺されそうになってアークが龍の王に覚醒とか。
こんなんで1092第四部は大丈夫なのかね。
ヒロインがどんどん魅力なくなってきているので、スクナーに頑張って欲しかったが。
早々と消えていくなー
サクヤーの周りにろくな人材がいなくてわろた
サクヤーはレクミラーかクロムリーのどっちと組むかで運命が分かれそう・・・
サクヤー自身が、そもそもロクでもない女だからな。
外見取り繕うのが上手い以外にラオダメイアとどう違いがあるのか、さっぱりわからん。
全然違うだろ…
なんか人の表現が下手になったんじゃないか?
アスナスが初婚ではないって・・・いつのまに結婚して離婚したんだよ。
ロシェに2人の妾がいたとか、他の何人かのキャラについても人間関係が
不自然な事に違和感を覚えたよ。
多分、物語の結論ありきで書いてるから、キャラの喜怒哀楽等の言動が
おざなりにされてしまったせいだろうな。
ロシェはセーラの家柄というかディアとの関係だけが目当てだから妾ぐらい作るだろ。
アスナスは、死別という可能性はある。いつ結婚したのかは知らんが。
>>259 >サクヤーの取り巻きその一
そりゃ、ヘルガあたりに唆されて、ここぞというところでアーシェラを殺っちゃう役回りなんでしょ?
よもや、アーシェラを殺ろうとして、誤ってサクヤーかデュマシオンあたりを手に掛けるという、
某蒼狼鬼みたいな展開が待っているのではあるまいな。
聖刻1092東方編で西方は龍馬帝が治めてるとなってたからディアが死ぬことはないだろ
>>269 そのレベルの設定など今の作者にとっては……
エピソード0の為なら前に作った未来の歴史だって変えてのけるというのは最近はどこでも多いのかね?
しかし一応今最終章な訳だけど後何巻で終わらす気だ。
>>269 その龍馬帝がぢつは2世でしたってことになっても、別に驚かないよ。
サクヤー好きだからか休廷の使用人の気持ちわからなくもない
父親もそうだったけどアークもいづらそうだし
王家はスワミーが継げばいいよ
スワミーが名君になるとも思えないけど
スクナーはセーラばりの悲劇の退場パターンかと思ったが、
ルイスがついていった時点で、むしろ当分こっちサイドがメインになりそうな感じ。
でも結局ゼトにフラグ立てずお父様ラブラブ状態は良かった。
275 :
イラストに騙された名無しさん:2009/05/30(土) 01:08:11 ID:OtFV0pAx
新刊発売記念age
セーラが寝取られてから読むの保留してるんだけど
どうなった?ロシェはむごたらしく死んだ?
俺のセーラたんは幸せになってる?
277 :
イラストに騙された名無しさん:2009/05/30(土) 10:02:39 ID:6qZprTX2
>>276 死んでないが、セーラに対しディアの長男のアークは懐いてる
そのうちロシェは死ぬだろうから生暖かく見守ればいいと思う
ディアがいくら龍の王の転生といっても1092に比べると小物に感じちゃう
フェン、ジュレミ・・・巨人族(まさしく神)
クリシュナ、ガルン達・・・八聖者
リムリア・・・原始人類の生き残り(不死、全ての知識を受け継ぐ)
もうアルタシャールを西方に派遣してメテオ撃たせて終わらせちゃえ
ていうか、ロシェどうなるんだろうな。
もうここまで来たら、ディアを裏切る意味ないだろ。
今やいうなれば警視総監だろ?この時代の平民出身としては頂点に近いじゃん。
イシュカークと一蓮托生しか道はない。
血統主義のエリダーヌについた所で、出世どころか、故国の裏切り者として信用すらしてもらえないだろうし。
ロシェの場合、敵方に居るのはそんな怖くないけどな。
あいつみたいのは、味方に居ると組織腐らせるから怖いんであって、敵方にいるのは足を引っ張ってくれて、むしろありがたい。
そもそも、エリダーヌみたいなところでは、ロシェみたいなのは逆に生き残れないだろう。
規則がユルいところや腐敗したところでしか栄達は無理だな、あのタイプは。
ロシェはディア追い落として、跡継ぎの誰かを傀儡にしてさらにのし上がるんじゃね
ゆくゆくは自分の子供とケコーンさせたりとか
うんエリダーヌじゃ無理。
でも有能なのは間違いない。
バロックみたいに組織を腐らせるってタイプでもないと思う。
望んでるのは保守じゃなく、さらなる出世だから。
まあ作者の考え次第だが。
多分、致命的な場面で致命的な事をなんかやらかしちゃうんだろうな。
もう出世とかはそれほど興味ないんじゃね?
そろそろ守りに入る年頃だし
本当はセーラと結婚することでもっと栄達出来ると思ってたのに、なんの意味もなかった
(第一王位継承者とかよく遊びに来てたりするの知らなさそう)
から乱れた生活とかしてんだろ
しかし森とか出てきたからザットス出てくるかと思ったんだが…
>>283 セーラうまく使って第一王位継承者に取り入ろうとするとか。
>>248 >ジュレミが巨人族の予言者ジュレミ且つ八の聖刻女王に乗ってた白き女王って後付け設定も凄いがな
白き女王設定なんて出てきてたのか。
すっかり忘れてた。
ちなみに何巻?
作者はロシェを三銃士のリシュリュー卿みたいなポジションにする気なんだろうか
ジュレはちょっと占いの得意なちんちくりんの小娘でよかったのに…
従操兵使って岩落としとかしてた頃が一番面白かったなあ・・・
大学通ってた頃、電車内で時間つぶしの読書はあのあたりの巻だった。
「戦闘妖精雪風」といっしょに散々読み返して、どっちもボロボロになったわ。
>>287で思い出したけど、イシュカーク軍の名前ってちゃんと「白き龍の軍団」になってるのかね?
西方最強らしいからエリダーヌと決着つけてからそうなるのかな。
>>282 ロシェとバロックは正反対の人物だと思うけどな。
バロックは、清濁併せ呑もうとして濁の方に染まってしまった人間であって、元々の本質的には「清」の人間だが、
ロシェの場合は、最初から自分の出世に都合の良い陣営に着いただけの、徹底して「濁」の方の人間だろう。
バロックは、朱に交わって赤くなった人間の典型。
ロシェは、最初から黒い人間、だと思うんだがな。
バロックは最後の最後で改心したから、たぶんロシェは最後の最後まで小悪党のままだと思う。
291 :
イラストに騙された名無しさん:2009/06/01(月) 14:12:28 ID:aEz88nxr
ロシェやサクヤーの取り巻きみたいな徹底的に自分本位(自分の為かサクヤーの為かはさておき)な小物って、
エリダーヌの対イシュカーク諜報活動の絶好の標的だと思うんだが、現時点でアーシュラ、というか至高の宝珠がある以上そういう話にはならんのだろうなあ。
ただ、話の都合上アーシュラが何とも間の抜けた事をする可能性もゼロじゃあないんだろうけど。
292 :
イラストに騙された名無しさん:2009/06/01(月) 16:50:23 ID:0OoqetS7
最近おっぱいがんだむのミスターブシドー専用機が、ぱらしゅばらーはに見えてきました、
>>292 デザインしてるのは同じ人だから仕方がないね。
何年か経ってサクヤーの権力が強化されてるかと思ったらそうでもなかった・・・というか、旧帝国の宮廷上がり女官とかだとアーシェラに筒抜けだろうなあ
こりゃレクミラーがクロムリーの支援がなかったら反乱なんて到底無理だな
それ以前に、側近が旧帝国の宮廷上がり女官とかだと何やっても至高の宝珠に筒抜けだろうか
旧帝国の宮廷上がり女官が繰り返すぐらい嫌いなのか
群龍伝とかにでてくる操兵はヴァシュマールやハイダルと戦って勝てるのか?
ツノとかなら折れるんじゃね?
装甲に穴が開くとは思えんけど。
>>295 そりゃ、自分の意見を皇女の意見として遠そうとする奸臣なんざ、好きな奴はいないだろうさ。
>>294 なんで反乱起こすのがサクヤーだと決めつけるのさ?
ソフィーがクロムリーに叛くのかも知れないだろ。
>>296 当然八の聖刻とじゃ勝負にもならんよ
指先で捻りつぶされるレベル
>>296 シュルティ古操兵って「千の守護者」辺りと同格なんじゃないの?
ホータンの「青の操兵」やヒゼキアの「シーカ原種」とかと。
妃が反乱するって予言でもあった?
龍の王の話?
>>302 龍の王が暴君に変貌するきっかけが、「最初の妻が叛乱に荷担した」事だとレクミラーが言ってた。
デュマシオンが弟の叛乱のときにローエンがコラムに荷担した事を指して「同じ立場に立っていた」とも言ってるな。
まあ、予言でも確定事項でもないが、「同じ様な事が起こる」という事を示唆してる様にも見えるけどな。
>>301 さすがにソレイヤードはもうちょい格上な気がするけど。
千の守護者は白き王の時代(2500年前)に作られたっぽいけど、
ソレイヤードは少なくとも仮面は龍の王の時代(2000年前)よりさらに古いはず。
というか、千の守護者と対等なのは「王者の操兵」だけだと思うんだけどな。
残りのシュルティ古操兵は、秘操兵の時代の叡智を使って複製した模造品だと思うんだが。
どっちかというと、西方で千の守護者と対等なのは「軍神」や「巨人」っぽくないか?
あとはズイエンやガーヴスのオリジナルとか、その辺りの連中だと思うんだが。
因果改変前の操兵とは比較しづらい。
>>306 いや、比較は意外に簡単だと思うよ?
デグマトの神様降臨させるために、オリジナルの「巨人」と同格以上の聖刻器潰してたろ、黒の帝国は。
あと、「巨人」と「軍神」の仮面ならば、縁の深い巨人の仮面の方に降臨してたしな。
儀式とかしてたのもあるけど。
つまりは、「王者の操兵」は「巨人」や「軍神」とは少なくとも同格以下なのは確定してる。
難しいのは、「巨人」が「千の守護者」と同格かどうか、ってことだな。
背景とかが似通ってるから同格っぽいんだが・・・わからんな。
>>307 1092の千の守護者は、マッハで超雑魚に成り下がったけどな。w
DB並みのひでぇ戦闘力インフレと、作者の後付設定でこの先どうなるか分からん支那。
つまり八の聖刻は最強で並ぶもの無しって事ですね
八の聖刻は何回も歴史上登場してるけど転生したフェン本人が記憶を取り戻した今が最強
白き王もフェンだったが記憶戻らず本来の力を出せなかった
そういや次に1092or群龍伝が出るのはいつになるんだろうな…。
只でさえ加筆修正(改悪?)&短編数本追加した1092完全版6冊出した1年4ヶ月の間に
(挿絵が一切無い巻もあったから、多分ほとんどの巻は締切破っただろ)
完全新作は群龍伝1冊分しか書けなかった千葉が、完全新作2本を同時進行したら
正直一冊出すのに2年ぐらい掛かるような気がするんだが、俺の考えすぎか?
>>306 正論。そも、運用目的が違いすぎるしな。
>>307 >縁の深い巨人の仮面の方に降臨してたしな。
縁?深くないでしょこれっぽっちも。
ラズマの民が黒竜神を信仰し、巨人をベースにした操兵を使っていた。ってだけで、黒竜神と巨人との接点は何もないじゃないか。
>>311 最強?何いってんのさ。ならなかったじゃないか。僧正遍のラストでの醜態はスルーですかw
どっちかっていうと、古い機体を捨てて、自己改造に励んでる黒の一とか、黒の一の力を併せ持った黒の四の方が上だと思うけど?
あれ2対1じゃね
あれでフェンがまともに戦えちゃったらもう黒側って誰も勝てないじゃないか
傀儡師の最後辺りに、ハイダルは八機神に負けた悔しさをバネに進化してる、みたいな事書いてあったから、
ちょうど今のフェンとバランスが取れるんじゃないかね?
ハイダルは部下に頼らずに全部自分でなんとかするタイプなんだな。
全部部下にやらせるよりは良いことじゃないか
>>314 フェンとヴァシュマールが互角なんだから2対2だろ
2人で一つなんだから1だぞ
ヴァシュマール身体で欠けてた魂がフェンなだけなんだから
>>313 運用目的kwsk
日下部聖刻しか知らないものでして……
>>321 フェンとヴァシュマールは、ルアンムーイで一つになっていれば他の八の聖刻を凌駕するチート仕様になれたんだよ。
ジュレ×2が呆れてたろ。だから、たとえ2人揃っていても1にしかならんのさ。
黒の方はダムさんが説明してくれた通り。魂の有る無しなんて意味無いぞ。
ルアンムーイで融合してれば聖刻の戦士になってたのかな?
選ばれしものが不要になればいろいろ有利だよな。
一つになるって巨人の時に戻るってだけだろ?
なんで聖刻凌駕する性能になるんだ?
そりゃ元が巨人族の死体で、ある意味劣化させたのが聖刻だからだろ
生きてる方が強いに決まってる
融合してたら体どうなってんだろうな
元の巨人サイズになってたら、それ以降暮らせないし
あの選択は悪くなかったと思う…文庫版発売当時まではの話ですがね…
巨人族の大きさになったらリムリアとイチャイチャ出来ないじゃん
リムリアがTENGAの大きさになっちゃうよ
大きさくらいどうにでもなるだろ
当時は巨人サイズが標準だったからそのサイズだっただけで小さき人の施設が標準化
されてる今なら小さくなって生活すると思うぞ
ジュレも聖刻化されてるんだっけ?
白の女王はジュレかもしれない
>>329 それは昔から言われてたね。
聖刻は4体づつなのに聖剣が3本しか無いのは、眠ってる連中が押さえる側に回ってるから、
という説も昔から言われてた。
白の女王がジュレというのは書かれてた(僧正編最終巻)
神人の女性は20才 40才 60才で一気に容姿が変わると書いてあったけど
神人の里をマサリエと共に出たときは赤児の状態でフェンと出会ったときは小学生くらいで
僧正編ラストで容姿が変わって中学生くらいになったからジュレって40才越えてるんだね
妊娠できる60才まで20年もかかるのかよ クリシュナ50才過ぎちゃうじゃん
>>331 大丈夫。美形は歳をとらないってどこかに書いてあった(嘘
>>331 クリシュナは月門練法師。月門は闇と時間、精神操作を得意とする。後はわかるな?
中田氏砲台ということですね
年増の貴婦人に玩ばれ続けたトラウマでロリに走った、と思われても仕方がない様な女性遍歴だからな、クリシュナは。
しかしフェンって鬱陶しいよね
別にクリシュナがロリを襲おうとどうでもいいのにわざわざしゃしゃりでて自分の強さを見せつけるんだからな
相手の攻撃受けきってから倒すのって内心気分よかったんじゃないの?
クリシュナも次からは女化してフェンの攻撃を封じることだろう。
>>336 フェンは強くなりすぎて黒と戦ってる時以外は何やっても嫌味にしか見えなくなってるな。
ある意味で東方編以降の1092の展開で一番ワリを喰ってるキャラ。主人公なのに・・・。
聖刻スレッド再生していたのか
ワースで検索していたから和からなかったよ
真・聖刻があるから何度でも再生するよ
読み終わったから来てみたら、まったく書き込みがない(´・ω・`)
うっかり、見つけて買ってしまった・・・
サルディスの進言で皇太子とサクヤーの婚礼ってことは
レクミラーとスクナーでガキこさえて龍の王でも造ろうって腹積もりなんですかね?
男子を処分したのは結局、龍の器に足り得なかったってことで〜
とりあえず、スクナーの身売りで稼いだ5年後にDQN兵の配備が終了するのに期待〜
そういうのを考えてるのはサルディスだけで、レクミラーは単純に駆け引きとして
面白いと思ってそうだけどな
ディアの娘なら会ってみたいとも思ってそうだ
多分レクミラーはスクナーを気に入るだろうな
アモルが実は生きてたってオチは期待できそうにないな・・・。
アーシェラは練法師の能力は復活する気配無いし、誰がヘルガとサルディス倒すんだよ。
個人的には練法師同士の裏の闘いとかをもっと読んでみたいんだけどな。
ところで、クロムリーたちがサルディスのことを魔道を操ると噂される男とか言ってたけど、エリダーヌでは練法の存在って認知されてないんだっけか?
イシュカークでは宮廷練法師とかいう役職が存在する以上、一般にも存在は知られてるんだろうけど。
練法が認知されてないんじゃなくて
サルディス個人が練法師であることが知られてないって事じゃね?
そういや、練法師同士の戦いとかもう起こりそうもなくて寂しいな…
>>344 そういやアモルも花嫁候補だったんだよなあ。
性転換ネタに萌える俺としてはアモルが正妻でも良かったわ。
フェンって童貞?
非童貞ならいつ童貞喪失したんだ?
ラドウの元でガルンと修行時代に
練法の存在を知ってるなら、怪しげな術を使う=サルディスは練法師って予想付くと思うんだけどな。
あの3人の会話見てると、練法師自体を知らないとしか思えない。
アー!
>>349 >怪しげな術を使う=サルディスは練法師って予想付くと思うんだけどな。
単に、練法師って特定できる材料が足りてないだけじゃね?
「魔道を操ると噂される男」って単に軍師としての才がエリダーヌでも図抜けてるだけじゃないのか?
フェンに8門の練法師が次々に襲いかかってくるところが一番面白かったな
あとはインフレしまくりのDB化で未来を見通すとか言い出したり周りにいる連中転生体ばかりだったりという話になってきてから
雲行きが妖しくなってきた
結局作者がそういう話大好きなんだろ
群龍も最初はもっと一般人っぽかったのにどんどんオカルトじみてきたし
練法師の力をもってすればどんな人でも暗殺出来るのに禁忌に触れるとかで暗殺出来ない設定なんだろ
そのくせ敵の練法師だけはガンガン練法使ってくるって設定がメチャクチャだ
こまけえことは(ry
今回天都も随分なめくさられたしなぁwww
確かにこれはロウ違反だ!それはロウ違反だ!
なんて台詞は嫌ほど見てきたけど、
実際に罰則が適用されたためしはないんだよなぁw
個人の練法師が好き勝手やる分にはなんの制約もないんだよな
追って指し向けるにしてもそいつより弱けりゃなんの意味もないし
よく暴走する奴がいないな
ダムさんくらいか
前にもこのスレで出てたが、「練法師は俗人と違うルールで動き、感情を表さず云々」
とか散々書かれてるのに、当てはまるのがゾマと太師くらいしか居ない。
一般人より俗っぽくて感情的な奴ばっかりじゃないか。
>>360 実際のところは下っ端は洗脳されてて感情がないから
一般的にはそう見えるだけってばっちゃが言ってた。
作中ではどうしても高位術者のほうがよく出てくるからしょうがないな。
高位術者でも感情的になるのを戒める雰囲気はあるみたいだが、
どっちかというと俺たちは俗人とは違うんだぜみたいな厨二病思考の発露に思える。
練法師って術を教わる段階で徹底的に聖刻に対する使命とかすりこまれんの?
俗物ばかりフェンに攻撃してきた気がするんだが
高位練法師はマインドコントロールを自分で解除してしまうので、
聖華八門のように門主の次席クラスで、ダムにたらし込まれていると
俺様がナンバーワンだフーハハハハになってもおかしくない。
練法師匠合や間者匠合みたいな非人間的な組織を、
お人好しのディアがよく認めてるなとたまに思わんでもない。
まぁ他の人間の在り方を認められないほど狭量でもないからな
教会はリムリアが作ったとして
西方呪工会は誰が作ったんだ?
両方同じ使命持ってるならそっちもリムリアか?
封印者の三組織はジュレミイがもとを作ったんじゃなかったっけ?
>363
え?聖華八門にそんな感じの奴居たっけ?
誰かの靴舐めてるような連中しか思い浮かばないんだけど。
>364
そりゃあんだけ散々世話になってれば何も言えないよ。
>366
裏で糸を引いてたのはジェレミイとして
リムリアは白亜の塔だよ。
聖刻教会は八聖者。リムリア関係ないはず。
西方は西方呪工会というよりは、天都の方。こっちは誰だろね。
>>368 >え?聖華八門にそんな感じの奴居たっけ?
いや極端なモノの例え。
力を持った練法師は条件がそろえば小悪党的なキャラクターに
なってもおかしくないということ。
>369
あれって、練法師は確か下っ端のころは洗脳で感情を抑えつけられてるから、
位が上がって、自然と洗脳が解けてくると、抑えつけられてたころの反動で
自我が肥大して暴走しやすくなるとかそんな話じゃなかったっけ?
小悪党っていうよりも、なんとかに刃物状態なような・・・。
>362
聖刻に対する使命は想像つかないな。
とりあえず、組織への絶対服従とか記憶操作とかは、術を教わる前に済ませるみたいだけど。
群龍もアーシェラといいヘルガといい、感情欲情丸出しの練法師ばっかりだよな。
アモルも結局は感情を捨て切れてなかったし。
サルディスは何考えてるか知らんけど。
っていうか、ヘルガって最初から高位術者って設定だったっけか?
サイオンとつるんでた頃はもっと小物臭プンプンだった気がするんだが・・・。
>>368 一応アルバはそんな感じだろう。ダムさんがいないところではだがw
西方でもペガンズ=八機神みたいだから、天都も八聖者が関わってるのかもね。
アルバってダムさんの犬の中でも筆頭じゃん。
6巻での犬っぷりはすごかったよ?
ダムって昔は正義感にあふれる錬法術師だったんだろ?
聖刻にあやつられてああなっちゃったわけか?
375 :
イラストに騙された名無しさん:2009/06/17(水) 13:05:57 ID:3Mej/L6+
日下部がゼーガペインの外伝書いたらしいよ
ゼーガ買うから剣の物語を書いてくれ。
>>373 聖華八門はラージャの小物っぷりがすごすぎて他の面子が大物に見える。
>>374 自分だけきつい仕事押し付けられてるからやさぐれたんじゃなかったっけ。
まあ黒の波動の影響もあるかもしれないけど。
WB練法師サプリのワールドガイドには感情を表さなさそうなのが何人もいたような記憶があるんだけど
小説とかでスポットが当たれば途端に俗人化するんだろうなあ
カタログスペックだとみんなあんなもんだよ。
アゾームだって小説とエクスパンションとでは違ったっしょ?
キャラクターとして書けば俗人っぽくなるのは仕方なかろ。
掟とは破るためにあるものである。
ただし上級者限定素人にはお勧めしない。
置手紙をする掟
>>381 【審議中】
∧,,∧ ∧,,∧
∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧
( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )
| U ( ´・) (・` ) と ノ
u-u (l ) ( ノu-u
`u-u'. `u-u'
>>377 ある意味、あれでラージャは頂点を極めたな
384 :
イラストに騙された名無しさん:2009/06/19(金) 01:58:02 ID:a0YFiZmj
板ルールにさ、
●「1作家1スレッド、1レーベル1スレッド」が原則です。
って書いてあるけど、日下部のゼーガペインはここでやっちゃいけないんだよね?
日下部作品のを本格に語るなら分ければいいんじゃん?
でも過疎ってアボンするくらいなら建てる必要ないし
セーガペインスレが適切なんじゃないかな?
剣の聖刻は版元が無くなったけどGoogleが見られるようにしてくれんのかな?
聖刻って8つしかないんだよね?
でも巨人ってもっと数いただろうし
全員聖刻化してれば100とかにならないのかな?
何でちょうど巨人4黒4と均等になってるんだろう
ジュレとハイダルの間で賭けみたいな事してたんじゃなかったっけ
聖刻の戦士として残す価値があるほどの優れた存在じゃないとやる意味ないしな
>>388 八の聖刻という特別な聖刻があるってだけで、聖刻の数はいっぱいあるぞ。
ヴァシュマールだって、聖刻番号は1092だし。
この場合真・聖刻の事言ってるんだって察してやろうぜ・・・
日下部の小説に出てくる秘装八者も巨人だしな
日下部の小説は分かりにくいのが難点
八の聖刻と秘操八者と異世界の神が出てきて訳分からん
ヴぁしゅまーるができるまで1092個の聖刻が作られたのかなぁ?
結構大量生産されてるな
全員巨人からつくったやつか?
>>394 「1092」という数字自体に意味があるっぽいので、
単純に製造番号ではなさそう。
>>393 八の聖刻:人造
秘操八者:自然発生
異世界の神:文字通り異界の存在
>>388 >何でちょうど巨人4黒4と均等になってるんだろう
何故か『驚邏大四凶殺』なる単語を思い出してしまったw
>>389の言うように賭けなんだから、同数で争ってるんだろう。
賭けってなんだったっけ
>>395 一巻で、アビ・ルーパーも数字出てなかったっけ?
それは覚えてないがバラーハの番号から若いとか言ってた気はする。
ルーパもバラーハもかなり桁数多かったな。
ただヴァシュマールの1092は巨神族の数秘術における特別な数字ってことになってる。
>>399 全面対決したら大変だから、白4黒4で限定的な戦いをしようぜって事だったかと。
黒と白の超・戦力は結局のところ互角だから、最終的な決着は人間につけさせよう。
ってのがジュレミィとハイダルの賭け。だったはず…。
作者がすっかり忘れてても驚かないけどね!!
人間につけられるわけがないw
特にこのところの展開はもうそれ忘却の彼方だろ?ってレベル
結局黒と白で決着つけようとしてるし
406 :
イラストに騙された名無しさん:2009/06/21(日) 15:47:18 ID:+kRZuKPn
誰かが「アビルーパとパラシュバラーハの番号調べたよ」って展開になってると思ってきてみました
>>406 しょうがないなあ。
アビ・ルーパ:09865341
バラーハ:00241673
改めて見て思ったけど、製造番号だとすると
バラーハとアビ・ルーパが離れすぎじゃない?
約1万年で24万機しか生産されてなかったのが、
バラーハからアビ・ルーパまでの数十年で900万機以上造られてることになる。
たしかに近年急激に生産数が増えてるらしいけど、これはさすがに・・・。
聖刻番号は数秘術でつくので、シリアルナンバーとは違うらしいぞ。
つまりはバーコードみたいなモンか。
一応、数字の大小で若いとか年寄りとかは素人でも見分けつくけど
実際の細かい情報はリーダー(数秘術)使わないと判別できない、と。
つまりヒロインは実は男
ジュレミィとハイダルの賭け
ハイダル 小さきものは力もないし潜在的に滅びを求める因子がある
ジュレミィ 小さきものは私たちと違って繁殖力が旺盛で困難に立ち向かう知恵がある
ハイダル ならば賭けをしよう 私は小さきものが滅びる方に賭ける
ジュレミィ あなたが本気を出したらすぐに滅んでしまいます
ハイダル 安心しろ 私は小さきものの背中を少し押すだけだ
ジュレミィ 分かりました 賭けを受けます
こんな感じだったと思う
たかだか小さき者のためになんで死んだ後の自分たちをどうこうしようとおもったのかなぁ
我の張り合いで双方引くに引けなくなったとかw
1092
191
00
>>412 自分らの進化は行き詰ってしまった。後継者が必要だ
↓
小さき者なんてどう?
↓
いやいやあんな連中じゃダメだろ
↓
じゃあ賭けましょう
こんな感じじゃね?
死んでもああして存在できるんだから
暇つぶしにゲームでもしよかってことだろう。
417 :
イラストに騙された名無しさん:2009/06/23(火) 22:51:17 ID:Ul67eovA
聖刻1092だっけ?
あの、めっちゃくちゃ昔(作品中)の超人大集合の三巻完結の話が好きでした。
あれはどういう風に本編(というんですか?)と関わってくる話なんでしょうか?
また、オススメとかあれば…最初から読めというのはあるんですが、あの三巻でまとめられているのが好きで
出来れば分かりやすいのが嬉しいんですが
結局ハイダルは誰に殺されて聖刻化したんだ?
巨人一の勇者フェンでさえ心臓えぐられ殺されちゃったってのに
>>417 三巻で完結というと、日下部版のギギイや四繰兵の出てくるやつかな?
聖刻1092はまだまだ完結しそうにないし。
>>417 四操兵編じゃね?
そっちは聖刻1092じゃなくて剣の聖刻年代記
1092とはパラレルだと思えばいい
本編はそのうちやるかも
梗醍果の王三部作読んでみれば?
一部目だけでも独立して読めるし三部目は四操兵とリンクしている
一部三巻づつ
>>418 >結局ハイダルは誰に殺されて聖刻化したんだ?
いや、連中死なねぇだろ。ちゃんとそう書いてあったじゃないか。
>巨人一の勇者フェンでさえ心臓えぐられ殺されちゃったってのに
巨人一っての初出だね。つぅか、そこしか覚えてないの?
>>420 梗醍果の王も十分超人ばかりだった気がするよ。
精霊の奪い合う連中とか反則気功使いとか主人公が脇役に見えるくらいに。
ジュレって歴史を変えてフェンを生き返らせて
どういうペナ受けたんだ?
リムが無理をしたって言ってたけど
>>422 疲れた…ってのは冗談だが、魂の持つエネルギーが、枯渇しかかってきてるんじゃなかったっけ?
完全に枯渇したら消滅してしまうんだから、充分なペナだと思う。
424 :
イラストに騙された名無しさん:2009/06/30(火) 23:47:40 ID:NnR2dS1P
巨人って人間に転生できるってことは馬にも転生できるのか?
意味のわからん質問だな
あいつがラスボスだったのか
428 :
イラストに騙された名無しさん:2009/07/01(水) 08:51:36 ID:WyNkDFt1
巨人と人間って遺伝子違うんだから
精神構造やら脳の作りやらまったくちがうでしょ?
精神だけ人間の脳にインプットできるもんなのか?
人間じゃなくて神人として転生してるんだろ
430 :
イラストに騙された名無しさん:2009/07/01(水) 20:47:29 ID:iprDEvRY
ワースジードをラジオドラマで放送してた頃が
聖刻が一番盛り上がった時期だったね
ラジオドラマの前のトークコーナーでも
「これからドンドン世界観を広げます」と豪語してたが
見事に先細りして消滅した
>>430 ブリーダーズとジードが阿呆作品だったがゆえに先細ったわけだから自業自得だけどなw
現状みたく「1092」と「群龍伝」を核にして、TRPG小説を日下部が再開してくれれば良いのだが。
そういえば昔sfcの真聖刻ってソフトを買ったよ!
途中までしかやった覚えがないけど
世界観を広げるじゃなくてパラレルワールドを増やされても混乱するだけだし。
日下部と千葉ですでにパラレルになってんだからなw
むしろ統合する方向で動いてた方が良い結果になってたかもしれないな
結果論だが
結局、ブレイドと1092がパラレルになった仕掛けの解明はもう行われないんだろうか。
日下部の草の根活動に期待しよう
そーいやHPで書くと言った梗醍果の王の短編も何時まで経っても更新しないな。
やるやる詐欺か…
仕掛けというか、聖刻世界は過去改変が可能だし、
神がかかわるとなんでもありになるし。
新装版という形で改変するしな
愛蔵版とディレクターズカット版も出ます。
日下部がヤンマガで小説版GANTZを連載とは。
これで売れてくれれば、剣の聖刻も新装版とか出るのかな…。
そんな仕事もやってるのか
漫画版ガンツはとうとうバンゲリング帝国の侵略が始まったな
>>432 操兵伝のことも思い出してあげてください。
日下部センセはいろいろ仕事持ってるみたいだがな。
千葉は・・・。
なぜ日下部
剣の聖刻以来読んでないけど少しは上手になった?
ありえない
昔から日下部は色々この手のノベライズ仕事が多い。
なのに全く芽が出ない。
まあ小説家にとってメディアミックスノベライズって不人気作家の証拠みたいな感じだしな。
余裕のある人気作家が、自分からその原作が好きでやってる一部の例外を除いて。
まあな。
沖方丁がファフナーやったり神林長平がラーゼフォンやったのは、例外中の例外だ。
アマゾンでさえ品切れ、近所でもどこもおいてないな
なんでだろう
剣の聖刻は20冊以上続いてたんだし、それなりに売れてたんじゃね?
よくありそうな設定と伏線の使い方は悪くはなかった
そりゃ聖刻は一応人気シリーズだからな。
俺だって聖刻じゃなけりゃ、悪いが日下部なんて手をださん。
TRPGのワースブレイドの雰囲気は良く出来てたからな。
ただ、あくまでも二次創作でしかなかった。
あと、ノベライズのセンスもいまいちだった。
「聖者の仮面」なんか、小説で改変した部分がリプレイでウケた箇所で、これを小説でどう書いてくれるのかが楽しみだったのにorz
シャガスとの因縁とオジャの恋物語は分けるべきだろう、どう考えても。
>>シャガスとの因縁とオジャの恋物語は分けるべきだろう、どう考えても。
小説版読んだことないんだが、それはつまりシャガスとオジャが恋に落ちるってことなのか?
そういや聖者2書かないのかね?
エンズディンはどうなるのよ?
日下部の完全オリジナルって呪法シリーズくらい?
あれも雰囲気は好きだったけど。
設定作るのはうまいのかもしれないが、やはり文章がな・・・。
>>456 シャガスと、オジャと恋仲になる娘さんが、小説版では同一人物だったりする。
俺は、これで日下部見放した。
>>449 昔は黒田洋介がリヴァイアスのノベライズしたりしてましたが…エタったけどね。
>>460 ちゃんとした「SF」や「ミステリー」「ファンタジー」などを書いてる作家が、ということ。
いいとこラノベの黒田洋介は範疇外。
462 :
イラストに騙された名無しさん:2009/07/07(火) 15:33:37 ID:G6kO/wuK
ガイザスage
そこにウブカタが入るなら別に黒田でも変わらんわ
冲方丁は「一応は」SF作家だからな。
ラノベ作家がせいぜいの黒田とは、やはり同列とはいえない。
そもそも黒田はアニメが本業と違うの?
元々が「アニメ関係のノベライズは作家として底辺の仕事だろw」という話だからね。
本業なら尚のことだな。
そりゃあていへんだな。
ああ、ていへんだw
自分が脚本手がけたアニメのノベライズなんだから作家のランクとかは違うんじゃ
文句があるなら、あんなクソガンダム書いた汚名を返上してからにするんだなw
と、種厨が申しております。
最近の黒田は全般に渡って駄目な本ばっかだろ
ガンダムだけとか限定できるところにはもはや居ない
そういう話は巣に帰ってやれ・・・つ〜か、新シャアに戻れ
というか、種以降のガンダム関連は、どこかおかしいよ。
いくら伸童舎繋がりだからって、聖刻スレにまで持ち込むのは勘弁してくれ。
というか黒田洋介は最近どころか昔から駄目だよ
ひとつでも面白い小説書いたことあった?
だから、黒田洋介みたいな「聖刻的にはどうでもいい無価値な奴」をこれ以上話題にするのはヤメれ。
スレが汚れる。
本屋で 龍虎の刻2 を発見購入、だいぶ前から発売されてたんですな・・・
スレも「ワース」で探してたからやっと見つけたよ
スクナー姫の嫁入り環望の漫画みたいな展開を希望
嫁に行ったら行ったで、戦争の種になる可能性大なんだけどね。
皇太子もだが、レクミラーもなんかやらかしそうで、3巻目が楽しみなところではある。
479 :
イラストに騙された名無しさん:2009/07/13(月) 21:25:46 ID:jLEvZZUP
結局龍伝ってどうなったんだ?
ヒロイン誰だ
ディア好き5人?はどうなったの
聖都編、ひさしぶりに読み直してみたら意外と良作で困る
戦記ものやるんだったら最初からバランスブレーカーになりそうなとんでも設定は切ればよかったんだよな。
西方なんだしワースとかほとんど失われてる設定でもよかったんじゃねえか。
>>479 ディアとサイオン戦って、ディア勝利。天下取る。レクミラー、独立して第2帝国。ガイザス逃げる。
今のところスクナー(ディアとサクヤーの長女)っぽい。
サクヤー:正妻、アーシェラ:陰の愛人、エアリエル:公式の愛人、セーラ:ロシェの嫁、フィーン:婚前未亡人
>>481 最初は切るつもりだったんだろ。
群狼1だかのあとがきで「八の聖刻はださない(キリッ」って感じで断言してたし。
最初の頃は王の操兵も覚醒すると強い古操兵って程度だったし。
「龍の王の器」だの「八の聖刻の臣」だの設定が雪達磨式に増えていって
当初の構想が御破算になってるって点では1092と似たようなもんだ。
龍の王の器という設定がなあ
物語に深みが出てないというか厨臭いだけというか
取り敢えずこの設定を引っ張りすぎ
サクヤーヒロインだってか・・・
アーシェラに対する態度がなーー。
他の妾が理解よすぎるのだろうが。
サクヤーの扱い方を間違えたってのはあると思う一夜のアバンチュール的なものであればよかったけど、
正妻ヒロインの位置まで来てしまったからな。
郡狼からの読者にはいまのアーシェラの扱いは納得できないだろ。
あれじゃ生む機械だろ。
ローエンの死は泣かされたからしぶしぶ納得できたが。
まあ、元々はサクヤーはレクミラーに嫁ぐ話にする予定だったらしいけどね。
それに、サクヤーがスクナー産んだのはエリダーヌでだから、スクナーが確実にディアの娘だと知っているのは、
実はサクヤーとロミナだけだったりする。
もし、輿入れしたスクナーにレクミラーが「お前は実はワシの娘ぢゃ」と公言すれば、いろんなところでゴタゴタが起きるよ。
つか、レクミラーの場合、面白半分にそう言うかも知れないな。
サクヤーはそもそもヒロインの器じゃないからなあ
ま、結局は群龍も1092と同じで迷走してるからなあ
迷走してる理由も似たような感じなのが、また何とも。
489 :
イラストに騙された名無しさん:2009/07/17(金) 02:19:54 ID:IaAd3nmf
フェンとリムリアって王と王妃時代にセックスしまくったわけでしょ?
子供いたっけ?
>>485 アーシェラの立ち位置は今ので最上だろ。
他にどこに居場所があるよ?
>>486 健忘症の君に教えてあげるけど、
>まあ、元々はサクヤーはレクミラーに嫁ぐ話にする予定だったらしいけどね。
それは、君の妄想の中だけだよ。
>それに、サクヤーがスクナー産んだのはエリダーヌでだから、スクナーが確実にディアの娘だと知っているのは、
>実はサクヤーとロミナだけだったりする。
帝都から出た時には妊娠してんだけど?
できちゃってたからどこぞ(マテ)の中年のところに嫁に出されそうになって逃げ出したんだロ。
>もし、輿入れしたスクナーにレクミラーが「お前は実はワシの娘ぢゃ」と公言すれば、いろんなところでゴタゴタが起きるよ。
>つか、レクミラーの場合、面白半分にそう言うかも知れないな。
どこの下ネタだよw
つぅか、千葉聖刻ではそっちの低俗ネタはでないよ。出せないとも言うが。
>>489 ・・・何時の話だよ。
>>490 サクヤーが最初レクミラーに嫁ぐ予定だったのは龍虎1巻の後書きで作者がバラしてるよ
その時点だとアーシェラは現在のエアリエルのポジションに入る予定だったとも
作者の構想の中の予定と話の中でレクミラー嫁ぐ予定があったのと
どっちなんだ?
もっと簡単な言い方があるだろ
元々ヒロインになるはずじゃなかったキャラが、なぜか人気も無いのに謎のヒロインの座獲得
唐突な作者のオナニーに読者は全くついていけてませんよ?って状況
>>492 作者の構想の中の予定がストーリーなら、群龍に八の聖刻は出てこないし、1092はとっくに終わってる。
ロミナに化けたサクヤーがでたあたりから
サクヤー応援してたけど
当初サクヤーはレクミラーに嫁ぐ予定だったというのは、
亢龍の刻三巻の『聖刻のつくりかた』でも書かれていたねぇ。
ほっとけ。
ロクに読んでもいない奴が、嫌がらせしてるだけだ。
ていうか八の聖刻は今も出てないじゃん。
八の聖刻そのものを出さないってだけで、
配下とかを出さないってワケじゃないと。
まあ、シュルティ古操兵の技術使ってアルタシャール復活させた、とかいう逸話は有るんだろうけどね。
どちらかというと、それは1092向けのネタではあるが。
あとは、ラグン=ファーケンが「歩」の工呪会版とか、そういうネタは出てくるかも知れん。
ラグン=ファーケンは重操兵じゃなかったっけ。
ファランクス戦法まで含めてエリダーヌで既に原型ができあがってるような……。
ファランクス戦法自体は過去の龍の王が「歩」で用いたものらしいから、
最初から全くの無関係ってんじゃないだろうけど。
そういう意味ではドライドンが「歩」のエリダーヌ(レクミラー)版だな。
ところでルイスが<<金虎>>をエリダーヌに持って行くことになったが、
「うちの皇帝と皇太子が乗ってる重量級と中量級の金獅子とキャラかぶってるんだけど不遜じゃね?」
って因縁つけられたりしないだろうか。
DQN兵がスクワットやりながら弾を装填する話はいつに
なったらでてくるのだろうか?
アビ・ルーパの試作型、とまでは言わないが(この時点では鏡面装甲も未開発のはず)、
レイピアを使う操兵が出て来ないな。
多分ソーキルドの専用機はレイピアを使うんじゃないかと思うが、一度も操兵に乗らない
内に死んでしまったし。
>>501 カフラーが遺した連装式重弩砲が伏線になっているんでしょ。
多分。
>>502 鏡面装甲自体は、ワースブレイドの時代にも有るんだが。
つまり、800年以上前からある。
「アビ・エル・ドアーテ」って知らね?
全身に鏡面装甲施す技術も、一応はその時代からあるよ。
「ズィーダル・ハークス」の「鏡銀甲冑」ってのが。
え?
ワースブレードと、聖刻1092は同一世界では無いはずですが。
もちろん、 アビ・エル・ドアーテやズィーダル・ハークスの鏡銀甲冑については
知っていますが、聖刻1092の世界で鏡面装甲が開発(正確には工呪会が再現)
された時期に言及した記述は、聖都編でのゾマの「あのような物(鏡面装甲)は
五年も前に開発されている」、という台詞だけだったと思います。
無論、正確にはもっと前だったかもしれませんが、1092の世界において聖都編冒頭の
800年も前にアビ・エル・ドアーテが実在したとしたら、聖刻教会が知らないはずがあり
ませんし、下手をすれば鏡面装甲を備えた教会製操兵が登場してもおかしくないかも
しれませんね。
アビ・ルーパ用意した工呪会の人の先祖が出てるんだし
>>800年も前にアビ・エル・ドアーテが実在したとしたら、聖刻教会が知らないはずがありませんし、
聖刻教会が知らなくてもおかしくもないと思う。
無茶苦茶レアすぎる操兵だし。
何機あったっけアレ。
ドアーテ系は格好良い操兵が多かったな
>>503 では、聖刻1092・僧正弐の185頁で「ユィノ・アビ・アルタシャールが
鏡面装甲その他の技術を工呪会にもたらした」、とありますが、アルタシャールと
アビ・エル・ドアーテやズィーダル・ハークスはどの様な関係にあるのでしょうか。
>>509 因果律が変わって抹消したか普通に技術が潰えたんだろ
現実でもロストテクノロジー化したものが色々あるっての
一応
アビ・エル・ドアーテ=鏡面装甲:呪術的になんたら
ズィーダル・ハークス=鏡銀装甲:アビレイルの特性を生かして技術的にどうたら
で別物じゃなかったかのう
アビ・ルーパがどっち系か、或いは剣のなんちゃらで全くの別物かは知らんが
確か鏡銀装甲と鏡面装甲は別物と操兵の書か、何かに書いてあったはず。
その辺は卓ゲ板の過去スレでも話題に出てた。
千葉と日下部の聖刻シリーズは基本的な設定を利用してるだけのパラレルワールド。
同じ名前や似た様な設定が出て来ても直接の関係はない。
酷い話、日下部聖刻の巨人(ドアーテ)や戦士(ハークス?)等の操兵は千葉聖刻に出て来ない(出て来ると群狼伝以降に差し障りがある)はず。
>>514 というかワースブレイド世界の中で東進王の時代に、
1092設定へと文字通りのパラダイムシフトが起こったんだろ。
8の聖刻以外の超常存在が世界から全て消えうせた。
しかも、その時点から過去の歴史すら全て書き変わってしまったと。
だからある意味そのパラダイムシフトの瞬間だけは、
どちらの世界の設定も共通と言えなくもない。
東進王もどちらの世界にも存在するし。
ブレイドの世界に東進王っていたっけ?
居たと言う話は聞かないな。
パラダイムシフトと読んでいるのが黒の龍神が起こした事なら、あれで世界が別れたと言う事だと思うよ。
実際、作者同士は分けて考えて欲しいらしいし。
黒の月が去ってからじゃなかったっけ?>パラダイムシフト
短編集の冒頭<東進王
短篇集あったっけ?>ブレイド
すまんが、知らない。
その辺はあやまるわ。
>519
それはラウ・マーナからラウマーナに国名が変わってるからパラダイムシフトが起こった後の話でしょ。
剣の時代の小説だけど舞台はもう聖刻の時代になってるんじゃないの?
マスガンは存在も記憶も残ってたけどな
その辺は小説出なきゃわからん
その短編集なら『赤き矢と紅の風―聖刻の刃』ですね。
表題作より他の2話が、それぞれ別の意味で面白かったと記憶してます。
>>502-510 トホホ。アビ・エル・ドアーテがどうの、ズィーダルがこうのと言われたもんで、
もしやパラダイムシフト後の聖刻1092の世界にも、アビ・エル・ドアーテや
ズィーダル・ハークスが何らかの形で存在し、鏡面装甲の開発に絡んでいたという、
驚愕の裏設定が存在したのか、と多少は期待したのだが…
ぶっちゃけ、繋がりそうに書いておきながら、作者達の都合で分けて考えてくれって事になったんだろ。
仲違いしたんだかどうかは知らんが、設定のすり合わせやってきちんとケリを付けておいて欲しかった。
>>512 「鏡銀装甲」じゃなくて「鏡銀甲冑」な。あれ、全身じゃないと効果ないんだよ。
>>515 剣の時代は南部大戦が終わったあたりまでだよ。
ナグンの活躍で黒い月が去って行った時に起きるのがパラダイムシフト。
>>517 黒の龍神って何かやったっけ?
>>522 マスガンはあの仮面を手に入れたときに、イレギュラーっぽい存在になっちゃったからね。
>>523 鏡面装甲の技術自体は残ってたんだと思うよ。
ただ、全身に鏡面装甲を施せるようになるまでの技術発展に時間がかかったってことじゃないかな。
鏡銀甲冑はコーエグじゃないと無理っぽいから廃れてそう。
>>524 というかパラダイムシフトで過去の歴史すら改変されるんだから、
細かい整合性なんて元々どうでも良いんだろ。
もともとブレイドはTRPGでプレイヤーがストーリーに介入するから
各自のストーリーを受け入れられるように過去改変なんて設定にしたんだと思ってたが。
図書館に完全版があったので、久しぶりに読み返してみた。
高校生の頃、第一部は全巻揃えていたんだよなぁ。
東方編に入ってから、急激に面白くなくなり、興味をなくしたけれど。
懐かしくて、wikiなんかも見てみた。
疑問がでてきたので、詳しい人がいたら教えて欲しいんだけれど、
外伝に書いていた、黄帝の仮面(八の聖刻のひとつ,ダムダーラがゾマに取りにいかせた。ベルガラハンの仮面とされる)ってどうなったんだ?
どうやら、"なかったこと"にされているみたいなんだけれど。
事実なら、興醒めです。
黄帝じゃなくて天帝の仮面やね。
エンディングで、ちゃんとベルガラハンの顔に収まってると書いてあるが……?<紫電の章
黄帝だと、ユンケルになってしまう
普通に聖都編でゾマが乗ってたじゃねーか。
ヴァシュマールに仮面を割られてお亡くなりになってる。
大体あの仮面が何時八の聖刻のひとつになったんだよ
いくら最近の1092に幻滅していても、うろ覚えどころか頓珍漢な知識で批判されると、
カチンと来る
ダム「その仮面にふさわしい機体を用意してやるお」
ってできたのが聖都編でゾマが乗ってた「フェノ・ベルガ・ラハン」だよな。
格闘用の大腕三本、結印用の小腕二本の奇数腕の呪操兵で、
そのデザインから人気がある有名機(あくませ操兵好きの聖刻ファンの間でだが)なのに。
格の高い仮面ではあるけど、取りに行かせたダムの主目的は
ゾマとカルラの間に縁を作っておくことで、そこまで重大な仮面じゃないよな。
まぁ本編でダムさん自身が語ってるけど
真・聖刻を知る者にとっては他の仮面なんぞクズの模造品でしかないからなぁ
まあ思わせぶりな土地の王の仮面だからねえ
うろ覚えだったら八の聖刻と思ってしかたなかろう
>うろ覚えだったら八の聖刻と思ってしかたなかろう
ヴァシュマールや僧正のトンデモ性能を見てたら
あんなショボイ死操兵程度を八の聖刻と思うハズが無いだろ逆にw
念の力を使いこなし始めたゾマにあっさりやられたわけで
冒険初期でレベルが上がるまでだけ苦戦するゾンビって感じだもんな
あの死操兵は天帝に仕えてた奴で天帝そのものではないんじゃなかったっけ?
>>536 仮面年齢が数千歳(だったかな?)で、機体年齢が3歳だったっけ?>フェノ・ベルガ・ラハン
古代の知恵に手をつけ、一夜にして失われた古代王朝。
その支配者と同一化されてる<<天帝>>の仮面。
体(機体)を失った<<天帝>>の仮面はそのまま眠りにつき、
配下の古操兵が死操兵となって人の命を吸いながら守護についていた。
来歴からして王者の操兵みたいなもんじゃないかな。
八の聖刻の直臣らしき王者の操兵よりは格下だろうと思うが。
贅沢な呪操兵だ。
天帝の仮面がかなり格の高い仮面なのは間違い無さそう。
八の聖刻と八機神を除けばトップクラスだろうな。
でも、その例外連中の性能がブッ飛び過ぎてて
それ以下の連中が力量を競い合っても誤差にしか見えないのがね・・・。
そんな貴重な仮面が、聖都編ではアッサリ壊されるんですから、
実に勿体ない話ですよねぇ。
この仮面にスポットを当てた、古代王朝時代の長編があったら
読んでみたい。
あの仮面は戦闘よりも何かの儀式のために使われてたっぽいけどね。
貴重っても話の都合でいくらでも出てくる程度の代物だけどな
聖都編4巻まではトップクラスのライバル専用カスタム機だったのに。
装甲は薄そうだけど、実力者の操縦になる素早くて強力な機体で
まだ未熟な主人公を翻弄する、敵の隊長機。って感じですね。
なんか赤くて通常の3倍な感じだな
しかし1092においては真っ先に殺られるかませ・・・っ!
真っ先じゃないよ。
金門がやられてるから。
群龍最新刊でルイスがシュルティ古操兵を見て
「でたらめな強さじゃないか!」とか言ってたけど、
1092に出てる同門の人とかその仲間は、あのくらいのこと通常操兵で普通にやってのけてるよな。
あれは中の人がでたらめだから
>>552 聖華八門でフェン一行に殺られた順は火水金日だからやっぱり赤じゃね?
それ以前に練法師って出てたっけ
フェンの前に出ただけなら、それこそゾマが最初だが
でも真っ先にやられたバルサよりもラージャのほうが小物な印象強いんだよなw
厳密に考えれば当時のフェンよりも圧倒的に強かったハラハ館長と戦ったわけだから
必ずしもラージャが弱いというわけではないハズなのに。
相手が悪いとはいえ、手も足も出ずに瞬殺されてるし、
アルバに対して卑屈すぎる上に思い切り馬鹿にされてるし、
呪操兵も出してもらえなかったし。
どう見ても雑魚です。
でも聖華八門なんだからそれなりに強いはずだよなあ・・・。
カルラと同格だとすると、聖華八門は皆さん次期門主クラスの実力があるはず。
練法師としては、最高峰の方々なんだぜ。
>>553 1092の操手は名無しの聖刻騎士団員でも群龍だとトップの達人クラスw
名前が付いた日にゃもうあっちにゃ居ないレベルのばっかし
群龍の連中からみたら神の集団なんじゃね?
1092だとそれでもただの人間なのにw
西方の戦闘はリアル剣戟か時代劇なのに
東方は真魔神剣や波動拳、氣孔闘法の世界だからなー
>>559 呪操兵も、木門を除いて面齢と機齢が良い機体ばかりだったような。>聖華八門
ダロトの呪操兵も仮面・機体ともに新しかったよ。
後付で八機神になってしまったが。
真・聖刻ってCDが出ていたんだね…
聖華八門は白銀聖闘士の終盤軍団って感じだねぇ。
>>563 あの後付設定は1092の中で一番萎えたわ…
ダロトとゾマが同格の八聖者とかさ。
ゾマだけは特別でいて欲しかった。
>>562 陽:機齢 337歳 /面齢2,100歳
月:機齢3,000歳 /面齢3,000歳
金:機齢1,400歳 /面齢 240歳
風:機齢 4歳 /面齢2,860歳
火:機齢 84歳 /面齢1,800歳
水:機齢 65歳 /面齢 90歳
木:機齢 40歳 /面齢 63歳
土:機齢 3歳 /面齢 3歳
金だけ、面齢より機齢の方が上ですな。
普通、面齢より機齢の方が上何て事は無いと
思うんですけど、どんな事情があるんでしょうね。
570 :
イラストに騙された名無しさん:2009/07/28(火) 01:33:28 ID:mNoNcGhu
カルラってゾマと子作りしたの?
最近の話しらないんだが
>>569 仮面を一度受け入れた機体は〜って話は1092じゃないことになってるのかな?
>>569 金は、たぶん発掘した古操兵の残骸をレストアした機体じゃないのかな。
だから、機体の中枢部分は現代の技術で復元したものだけど、装甲や四肢なんかは古操兵のを修理して使っているのじゃないかと。
火の門主の機体も、八機神に似せて古操兵の部品を寄せ集めて造ったものだから、技術的にはそんなに難しい事ではないんだろうな。
その昔、ラジオ番組まであったよね
>>571 鍛冶屋の親父が仮面を割られたケファルスを前にして
生産数が多いから相性のいい仮面も見つかるだろうとか言ってたから、
絶対に他の仮面じゃ起動しないってわけでもないような。
あと日下部によると仮面を受け入れた状態をリセットすることもできるらしい。
違う仮面と機体の組み合わせだと、全く動かなかったり
運良く動いても性能が著しく低下したりするので、
普通はやらない、というのが千葉聖刻の基本だったような。
相性のよさげなものを組み合わせ、性能低下を最小限に抑えるのは、
貧乏で戦争の好きな某国の鍛冶師達が生み出した様々な裏技の一つとか。
呪操兵の場合、西方と違って東方の教会には製造方法が残っているとはいえ、
古操兵かそれに準ずるレベルの機体ということになるのでよくわからん。
>>573
ラシュオーンだっけ・・・
>>576 あれと、ブリーダーズと真・聖刻の辺りが、ワースの凋落が如実に顕在化した頃だな。
あの頃は既に腕のある連中は去って、世界観を良く理解してないカス新人に実験作出させる
のがせいぜいだった。
ブリーダーズもお伽話として1092に繋がってる。
出て来る神様が天こう星としてフェンの守護星になってる。
ラシュオーンは王道でそこそこ面白かったと思うが…
>>571 部品単位までバラして、他の機体に組み込むのはアリらしい。
脳死した人間に別人の脳を入れてもへんなホラーやSFでなけりゃ生き返らないけど、
脳死した人間の臓器を他の人間に移植するのは適合さえすればアリってのと
同じことだとおもう。
まあ、強力な仮面は案山子みたいな手足でも、自身のマーナで変形させて、形を整えちまうからな。
八の聖刻ともなると、その気になれば、ゼオライマーばりに機体を自己創造しちまうし。
多分八機神でもギリギリやれると思う>自己創造
八の聖刻にとってはまさに造作も無い事だろう
>>581 八の聖刻→マーナの都合がつけば、無からでも再生出来る
八機神→代用となる体を誂えてやれば、精度は低くてもそれを自分に合わせて調整できる
このくらいじゃないの?
無からの再生は仮面の寿命が縮みそうだ。
八機神クラスではできたとしてもやらないんじゃない?
ブレイドでは使命持ちの古操兵の多くは滅多に本気をださないことで延命してるし。
>>使命持ちの古操兵の多くは滅多に本気をださないことで
まるでダメ人間っぽいな
>>584 お前はアー・ハークスを知らないから、そういう事が言えるんだよ。
あれは感動モノだぞ。
・・・まあ、ガーヴスについてはスルーな。
聖刻年代記の3巻まではピンと来なかったが、アー・ハークスの最後はガチで鳥肌たったなぁ
その後の事も考えて事前に色々動いていたみたいだし
日下部聖刻の主役操兵は人間くさいし一途でいいね
それだけに「軍神」の仮面に対する怒りが
心が分かれたからしょうがないとはいえ人格的にも「巨人」に劣るようになっちゃったしな
もしちゃんとした身体のまま戦士が乗ったとしてもあれじゃ勝てなかったんじゃない
>>586 あの辺りが、日下部聖刻のピークだったしな。あとは落ちる一方だが、あのシーンだけは別格だった。
逆に言うと、あれでたぶん日下部は本当に書きたかったことを全部やってしまったのかも知れん。
デイル編終盤の消化試合ムードは凄まじかった。
日下部聖刻 また復活してくれないかなぁ
楽しみにしてるんだけど
黄金の聖戦士とか黒き聖霊の梢も面白かったんだけどな
デイルが今まで励ましていたズィーダルに勇気づけられるシーンは好きだ
こいつといいカイアンパクといい剛信螺凰といいかわいく見えてしょうがない
日下部操兵はご主人様ラブっぷりがすごい。
八の聖刻も少しは見習うべき。
>>592 御主人様ラブじゃないのは、四操兵ぐらいだからな。w
八の聖刻と操手(選ばれし者)の関係は他と真逆だしね。
八の聖刻が主人で乗り手が道具。
ある程度格が高くなるとそうなるもんなのかね
最後の軍神も傲慢だったのに比べマリエールでさえご主人様一筋だし
従操兵が「主以外は乗せない!」ってなるのはある意味衝撃だった
従兵機と言ってもあの時代のは結構格が高いんでない?
八機神も主人には忠実なのに、軍神はなんなんだろうね。
あの軍神の本来の主人はデイルじゃないから?
あの軍神は仮面の個性じゃないか?
本来の乗り手のデールにも影響されてたんだろう
>>588 心が分かれたというよりは、変質した機体の影響を受けてああなったんじゃあるまいか。
>>593 失礼な!エルグスとマイグスの熱愛っぷりは異常なくらいだったぜ!? ・・・対象が操手じゃないけど。
ガーヴスとソルゴナは以心伝心会話なんてイラネって感じじゃね?なんせ、操手と一つになっちゃうくらいだから。
>>595 >従操兵
いい加減、直したら。まぁ、誰が書いたか一目でわかるって言うのはいいことかもしれないが。
>>596 両想いだとばかり思ってたら、実は片想いだった・・・ってわかったからああなったんじゃないの。
デイルが諸手をあげて歓迎していたら、少しは態度が変わっていたのかもw
600 :
イラストに騙された名無しさん:2009/08/03(月) 08:59:16 ID:ZkzFXLdQ
八機神って全部そろうと聖刻を封印できるってことは聖刻以上の力をもってるってこと?
フェンのように真の力を発揮した聖刻も封印
8対1でお願いしてかろうじて眠ってもらうだけ
言ってみれば次の八の聖刻が起きるための儀式みたいなもん
あくまでもそういう「特別な力」があるんであって、力でねじ伏せられるわけじゃないもんな。
ジュレミィの三聖剣みたいなもんかと。
603 :
イラストに騙された名無しさん:2009/08/03(月) 23:40:55 ID:ldliEaBj
特別な力っていっても強大な力持ってる聖刻なら打ち破れないのかね
同等以上の力がないと封印できないでしょ
子守唄的な波動を照射し、眠くな〜れ、眠くな〜れと・・・。
>>603 だから時間が経って出番が来ると八の聖刻目覚めてるじゃん。
所詮時間稼ぎでしかなくて根本的な解決は出来ない。
ホーマの樹はマーナを吸うんだったか、阻害するんだったかで
八の聖刻をおねむにするんだと思ってた。
新約1092でホーマの樹についてどうなったか知らないけど
607 :
イラストに騙された名無しさん:2009/08/04(火) 01:17:11 ID:0QmR/uNF
時間稼ぎつっても目覚めたやつを手当たり次第封印してるわけだから
ずっと封印してるのと同じことだろ
>>600 わかってて書きますが、何か大事なことを勘違いしていませんか?八機神も聖刻で動いてるんですよ?
>>601 八騎揃えば八の聖刻を封印することができる。
歴史上八騎揃ったことは数えるほどしかないみたいですね。
>>602 ある意味、力でねじ伏せてると思うんですが。
八の聖刻に対する時に限り、補正が付きまくる感じで。
>>603 八機神が八騎揃えば補正効果も加わって、八の聖刻の力を凌駕するということでしょう。
>>604 どちらかというと、意識を失えとばかりに殴りつけている感じがしますね。
>>606 ホーマの樹は、聖刻などの力を封じる性質を持つ変わった植物です。
東方北部に大樹があるようですが、そろそろ枯れそうな記述がどこかにありませんでしたっけ?
>>607 八の聖刻の戦いに毎回八機神が出てきているわけでもないでしょう。
手当たり次第に封印ができるような存在なんていませんし。
ずっと封印と目覚めた奴を封印じゃ大きな隔たりがあるわな
1092の話でもある程度暴れられた後封印したんだから犠牲はあったわけだし
ずっと封印だと力の差が相当ないと無理っぽい感じだな
新約の方は知らんが、ソノラマの方だと
「八機揃うと八の聖刻をも凌駕する力を発揮できる」とバールが言ってた。
が、その後の描写では
『異界から導き出す聖刻力とは別種の力であり、
(ハイダルとカーンが)蓄えた膨大なエネルギーも関係がなかった』
で、フェンも一緒に身動きがとれなくなってる。
少なくとも本気で抵抗する八の聖刻を、それ以上の聖刻力で押さえつけるとなったら
精霊界と具象界間での揺り戻しとやらでアハーンがどうにかなっちゃうだろう。
パワーに関係なく、抵抗することすらできずに八の聖刻だけが完全に呪縛されてしまう特殊な力っぽいぞ。
エル・ミュートみたいにジュレの魂ってわけじゃなさそうだし、力の出どころとかは不明だが。
八の聖刻の聖刻力の波長を乱す、とかどこかに書いてなかったっけ。
それともこれは三聖剣の方だったかな。
久しぶりに群狼から読み返しているけど、誤字や書き間違いはあるわ
設定がいつのまにか変っているから萎えるなあ・・・
ナルサスとセネキオ
2リート(4メートル)
重操兵:9メートル・中型操兵8メートル・軽操兵:7メートルが
もっと低くなっているし
ローエンの機体の色と髪の色と髪型
サルディスのイラストが、レクミラーと書かれている
中々の偉丈夫の筈のバロックがチビハゲキャラに
シュルティ古操兵(歩、人馬)が最初より弱く書かれている、金もあまり強く見えない
中々のハンサムの筈のロシェがお笑い芸人にしか見えないイラスト
>>613 イラスト関連で、千葉センセはイラストの人とモメて、イラストレーター交代した、って聞いたが。
真相知ってる人、いない?
>>613 まだまだありますね。
ダルクスの公子の名前が確かロネル公子からユーノス公子と変わっているし(うろ覚え)
元々レクミラーは猜疑心が強く、家臣は言動に気をつけなければならないはずが、
結果さえ出せば鷹揚な人物になっていたり
サルディスは群狼伝四巻では元々宰相(役?)だったはず
サクヤーは群狼伝三巻では賢人帝の血が色濃く云々と言う事になっているが、賢人帝なら
スカラ家でなければおかしいと思うが、この頃はまだ四皇家の設定ができてなかったとか?
鉄の城でディアが放り込まれた監獄が第四号房だったり第六号房だったり
まだ、他にもありそう。
ハグドーンとバシバーンを間違えたりしてたよ。
1092では突然アーバダーナの名前が出てきたことがあったけど、
文脈的にルアンムーイと間違えてたのかな。
あと金髪って古代人の特徴(龍の民でもクラインしかいないくらい)なのに、
ローエンやレクミラーも金髪なのよね。染めてるのか?
レクミラーは気合い一発で金髪になるって言われたら信じる
レミクラーは龍の王の生き様をプギャーしてるのかと思ったら
息子が反乱起こすのわかってるから粛清しまくったとかなってるし
>>618 まだ昇龍読み始めたばっかりだがえーなにそれガイザスとあんま変わんねえどころかよりひでえ
いやいや日本や中国の戦国武将の中にはそんなのいくらでもいたし。
>>615 ジウ・スカラは「哲人帝」だったと思うので、
「賢人帝」は別人じゃ?
>>615 弟の嫁候補みるに、四皇家なんて互いに政略結婚しまくりだろーし、
四皇家の誰の血を引いてても、おかしくはないと思うぜ
>>615 何の意味もないが一応。
>ダルクスの公子の名前が確かロネル公子からユーノス公子と変わっているし(うろ覚え)
『公子』なら問題ないだろ。『国主』なら問題だけど。『公子』は別に一人じゃなくていいんだから。
かつては、デュマシオンもオラストも『公子』だよ。
強さがコロコロ変る感もあって参る
ギガース(セントゥリス素体)一機を仕留めるのに、20回以上肉薄してたマウが
ドライドン2機をあっさり屠るわ
王の墓やナカーダ追撃部隊40機相手ではやたら頑丈だの、圧倒的だった歩の操兵が
王城脱出戦では、30機の操兵相手に苦戦してたり
>>622 >ジウ・スカラは「哲人帝」だったと思うので、
>「賢人帝」は別人じゃ?
はい、そうでした、間違えました。
(そうなると「賢人帝」に関する記述って、群狼伝三巻以外に無かった事になるが、
結局賢人帝って一体…)
>>624 改めて確認しましたが、設定がまるで同じ人物としか思えないですな。
群龍伝四巻に登場のロネル公子はダルクス国主の長子(だから第一公子のはず)で、十二歳
昇龍の刻一巻に登場のユーノス公子は第一公子で、やはり十二歳
おまけに公子は死んでも第一公子のままなので、その下の男児が第一公子となる事は無いし。
(イシュカークのフレイ第二公子が毒殺された時みたいな例外もあるが…)
>>625 王城脱出戦の時は狭い城内だからと言えるかもしれませんが、違和感はありますね。
昇龍の刻二巻でマウが倒した操兵は2機ではなくおそらく1機(正確な機数は不明。
『二振り』の短剣と書かれていたから間違えたのでは)、また『ドライドン』では無く
『エリダーヌ操兵』と書かれているので、実はオデルトかロズースの部隊の操兵であると
思われます。
それにマウが倒した操兵は、直前までソレイヤード二世と戦っていた操兵と同じ機体の様
だが、ソレイヤード二世に対し、三又の槍ではなく剣を振り下ろしていましたし。
>>626 まあ賢人帝は謎だけど、最近の皇帝はずっとカスバール家が継承していたようだから、
カスバール家の先祖にも哲人帝、真武帝並の
偉大な皇帝がいた可能性は高いのではないだろうか。
そういう先祖がいなかったらヴァレ家みたいになってしまうんじゃないかな。
何の意味もない、と言えば。
オラストとラオダメイアが不倫関係になった時期が
群狼伝三巻と群龍伝一巻では記述が異なっている。
群狼伝三巻ではフレイ暗殺の前で、群龍伝一巻では後。
ホント、どうでもいい事だけど。
設定変更というわけではかもしれないけど、
アーシェラがいつの間にか小頭から大頭になってた。
昇進したと言われればそれまでだが、経緯が一切書かれないのも不自然な気がする。
630 :
イラストに騙された名無しさん:2009/08/06(木) 03:48:32 ID:HnepCXN6
闘技会の時アモルが、天下を取るには1万倍の操兵が必要とか言ってたけど、
20×1万=20万
帝国全部引っ掻き集めても20万行かないんじゃね?
のべ20万と考えようw
天下=アハーン大陸全土と考えて見た
全部引っかき集めても足りないなら、それだけあつめれば天下とれるだろw
東方ならそのくらいある気がするw
そして操手の強さも西方の数倍だw
>>634 帝国は西方ってもあくまで西方西部域でしかないから。
教会と工呪会でバランスをとっているっていうから、総数は同じくらいなんじゃね?
工業的な技術力・生産力を基盤にした操兵の基本性能では西方、
古代からの秘術や<<気>>といった東洋の神秘で勝るのが東方。
ということらしい。
特に従兵機の質の差が東西で大きいみたいなことがどっかで書いてあったような。
狩猟機も東の方がつくりは雑だけど、<<気>>の概念と修得法が発達してるぶん、
操手の質は東の方がずっと上っぽいな。
練度の低い兵隊で高性能従兵機部隊作れるなら西方のほうに勝ち目がありそうだ。
気孔使いは聖刻騎士団に集中してるだろうし。
>>627 ガスパール家が皇帝を輩出するようになった経緯は4皇家の乱あたりで記述がある。
コスタリカ、スカラが争ったチュニスの乱で、乱を鎮めるために第3勢力のガスパール家
から皇帝を出す様になったみたいだね。
第4勢力のヴァレ家はとうとう皇帝を出せませんでした。
ヴァレ家の野望その1
もうすこしで皇妃になれたのに・・・。
ヴァレ家の野望その2
旦那の地位だけが自慢だったのに・・・。
ヴァレ家のお嬢さんはカスバール家に散々な目にあわされてるな。
東方は仮面の質が上なんで、機体性能の高い西方と総合的には互角と読本か何かに書いてあった。
でも良質の仮面は聖刻騎士団に優先的に回されてそうだな。
市場で手に入る操兵の質は西方のほうがよさげだ。
中原でも西方製の方が一般的に高性能ってことになってるし。
チェニスの乱は帝国暦186年?ぐらいだった気がする。
カイラースも若い頃は覇気があり〜みたいな記述があったから、
詳細な年齢は不詳としても、サクヤーの年齢から崩御時に、
40代後半から50かそれ以上?
こう仮定して帝国暦から推算すると、チェニスの乱で登極した
カスバール家当主はカイラースの父か、もしかしたら本人かも。
推測するに、
賢人帝はカスバール家から最初に登位したウィタリアヌス帝かな?
あり、カイラースって生まれつき病弱じゃなかったっけ?
自分の記憶違いか
ふと思ったが、錬法で病弱とか治せないんだろうか
>>639 呪操兵作る秘術とか色々残ってるんだし、その辺は当然か<仮面の質
>>641 木の門あたりなら、錬法と薬草の類を組み合わせた秘薬を用いて、
ある程度長期的な治療を行い体質改善くらいならできそうな気もする。
>>641 できると思うよ。
だからといって飲む人はまずいないと思うけど。
剣の聖刻で仮面の差>>>越えられない壁>>>機体の差
と言ってたことを考えると、1092時点の工呪会はそうとう頑張ってるんだな。
いい加減、1092と剣の聖刻の設定を混合するのやめようぜ。
1092は操手のが重要だしなw
達人の乗るちょいボロ中古と普通の操手の乗る最新型が戦ったら、100%最新型が手も足も出せず一方的にぼこられるのが1092
剣の聖国と1092は同じ世界だけど、ある時から世界の法則そのものが変わっちゃったんでしょ?
それに伴っていろいろ歴史も変わっちゃったとかなんとか
RPGマガジンとかいろいろ知らないから、日下部短編の知識しかないけど
すべては黒いお月さまのせい
仮面自体の能力は下がってく一方のはずなのに、
新型素体とかで性能を上げてくる工呪会はすごいと思うがね。
ヴェントストラーダって覚えてる?
ワースコミックに一話載ってて中原さんはアスキーで連載してたって言うけど、
俺アスキーでも一回しか読んだことないんだよね。
ブレイクエイジとか我楽多屋まんたとか載ってたから毎号欠かさず読んでたはずなんだけど
二回目以降の記憶がないんだ。
誰か覚えてる?
>>649 そりゃ、比べる時間?時代?が違うべ。
仮面の能力低下は100年1000年単位で、機体の性能向上は1年10年単位だもの。
仮面の需要は増えているけど供給が追いつかないから
質を落とす形の能力低下も進んでる。
工呪会ってなんかクールでカッコイイね
職人気質っぽい
一方の教会の方はダムさんの手下になり下がってたりいたいけな盲目少女洗脳したりしてたからイメージ悪い
ダハールの脳改造してたじゃないか
ビリケンさんはブレイドで言ったらゴーラ・オームなのかな・・・・
聖刻石って、要は巨神と龍の化石みたいなもんだっけ?
だからいずれ枯渇するんじゃないの?
オイルショックならぬ聖刻石ショックか。
人が踏み入った土地のめぼしい鉱脈は発掘され尽くした感がある、
みたいなことを既に1092で言ってなかったっけ。
山師がどうのとか。
だからこそ戦闘で倒れた(倒した)機体の仮面でも、
石がまだ使えるようなら高く売れるってことだと思ってたが。
リサイクルリサイクル。
一巻登場の水の人ですな
結局巨人と竜って何だったわけ?
同じ惑星にあんな力をもった連中が動物から進化したってこともないだろうし
惑星?君、何言ってんの?
『惑星』という単語こそ出ていませんが、ゼトがスクナーを連れて
龍操兵で飛んだ時の会話等から、聖刻1092及び聖刻群龍伝の世界は
球体である様ですね。
それなりに天文学は発達してるという記述もあったな
それが「俺らの世界」と同じものかは分からんけれどという但し書きとともに
実際のところ、あんなトンデモ連中がいるファンタジーワールドで、『進化』がどうのこうのと言われても鼻で笑うしかないんだけど。
>>636 従兵機のル・グリップで最終的に負けたけどガリオン・シーカ相手に渡り合ってた事考えると
高性能従兵機部隊っていうのはアリかも。弩弓兵部隊がまさしくそうなのかもしれない。
あれが数あったら正直狩猟機要らないんじゃないかとすら思えるけど。
ああいうのは、渡り合うって言わないんじゃないか?
最終的にというか、まるで相手になってないだろあれは。
時間稼ぎができた所は、さすが工呪会の最新機だと思うけど。
>弩弓兵
弩弓兵は遠距離攻撃ができるってだけだろ。
壁がないとただの案山子じゃないか。
遠距離攻撃ができるって時点でもの凄い気がするよ
壁がいないと案山子ってんなら壁を用意すれば良いんだから
>>664 気闘法を心得ている/心得ていないで、アーシュ・ドラーケンvsザグレイ戦とかは
あっさりひっくり返るけどね。
あと、狩猟機は仮面同調チェック次第でIN・BN・DN値にボ−ナスが入るしな−。
669 :
イラストに騙された名無しさん:2009/08/16(日) 08:08:44 ID:5A5HJZBx
千葉乙
>>664 高性能従兵機はコストがイマイチ下げられず、同じコストで作るなら狩猟機のほうが(地味に伸びしろがある分)強かったりする。
操作難易度は同じぐらいになるので、数を揃えると狩猟機のほうが見栄えもするしでイロイロメリットがあったりする・・・
コスト面でいうならば、従兵機の方が圧倒的に下げやすいでしょ。
作り易い―>大量生産に移行し易い―>コスト削減
って流れで。
多少の差こそあれど、高性能従兵機でもそれは変わらないよ。
何のために従兵機が作られるようになったかを考えれば、そのあたりは自明の理だと思う。
>>670 1092のほうはもはや見捨ててるんじゃない?まったく書かんし
福地操兵見たいよ福地操兵
>>669 シィフ・バイロンはいつのまにそんなデータに……。
ソノラマではユジック・ゴウランが作った三代目バイロンなのに。
>>674 確かそうだったよね。
ラドウが前の法王から下賜されたはず。
どこから引っ張ってきたネタだろう?
まぁそれでも、聖刻大全では、機齢78歳なんだけどさ。
ユジック・ゴウラン・・・幾つの時に作ったのさ?
>>675 完全版ではwikiに書いてある設定になってたような。
どうせバイロンの中の人が水虎の操兵に変更になったんだろう。
完全版買ってないんだが、なんか想像以上に改変されてる気がしてきた。
しょうがない、余裕のある時に買うか……。
にしてもあれだけいっぺんに買うのはきついな。
完全版を見直してみた。
東方参ではバイロンの年齢が1000歳以上と書かれているが、
僧正壱では旧版と同じく三代目バイロンはユジックが製作したとなっている・・・。
機体だけ作り直して仮面は同じものを使っている可能性もあるが、
やはり修正漏れと見るべきかねえ。
俺も、完全版買ってないんだけど・・・とすると、バイロンはユジック・ゴウランの力作ではなくなったと?
ってか、虎であれだけの年代物だと、火龍と同じパターンなのかな?
火や土と同様、格を落として仮の姿で過ごしてると見るべきだと思う。
それを知っているのはバクル老と。
wiki見てるとほんと本編との齟齬が多いな。
wikiのデータ自体は大全や読本や完全版が元になってるのだろうから間違いだとは言わないけど、
本編ではガルンのバラーハが作られたのはおよそ50年前、ゴウラン家の先代当主によるもので、
ガルンの祖父から乗り始めたということになってる。
wikiの面齢:96歳、機齢:88歳だと、先代のバラーハくらいで丁度良い時代な気がする。
いくら名機でも100歳間近はさすがにおじいさんすぎる。
本編内および改訂された完全版で出る齟齬とは別に、なんで別の資料でまでさらに違う設定が生まれるのだろうか。
何か書くたび、これまでのものを確認すらせずに適当に決めてるってことじゃんか……。
いつもの事だろ。
千葉にwiki見せた方が早いんじゃないの?
>>680 バラ―ハは聖刻大全でも面齢:96歳、機齢:88歳だよ。
ついでに、ストラ家4代に渡って使われてきたって書いてあるから、最初の設定では、ガルンの曾々祖父からだったんじゃないかな。
一人だいたい20年くらいだと計算も合うし。
・・・あ、黒き僧正編にはユジック・ゴウランが三代目のバラ―ハを作ったのって、東方動乱後って書いてある。
完全版ではどうなってんだろう。
>>664 正直言って、ル・グリップは強すぎますね。
ガリオン・シーカ以外の、同数の狩猟機(グルーンワルズ傭兵騎士団)を相手に
双方全滅(正確にはル・グリップ一機生存)に持ち込むんですからねぇ。
>>680 そういえば、完全版でも『「キノ」・ヴァシュラ・アヌダーラ』となってましたし、
聖刻群龍伝の方でも、竜虎の刻一巻でリュディアが「《賢人帝》が築いたロタール連邦」
なんて言ってますし(ロタール連邦を築いたのは《哲人帝》じゃないのか)。
今に始まった事ではありませんが、校正はキッチリやってもらいたいものです。
>>680 こんだけコロコロ設定変わるんだから今更の話だろ
もう昔の設定は無かったことになってると考える方が正しい
>>683 僧正編ではバラーハ作ったのはユジックの親父さん(先代ゴウラン当主)だよ。
ユジックが作ったのは三代目バイロン。
それでも父親の作ったバラーハを超えられたとは思えなかったと述懐。
俺のおぼえてる限りでは東方編の「聖四天王戦」で一度、
僧正編に入ってすぐ、死んでしまったバラーハについてユジックと話す時に一度、
「バラーハはガルンの祖父からストラ家三代に渡って〜」と語られてた。
ちなみに歴代のバラーハの亡骸は木龍を隠した秘密の地下蔵に10機ほど安置されており、
50年ほど前、現在のバラーハを作るにあたってユジックの父親も訪れたという話だった。
バイロンが機齢1000歳以上だとユジックはバイロンを作ってないし、
バラーハの機齢が88歳ということはユジックの父親がバラーハを作ったというのも多分ない。
途端にゴウラン家の操兵鍛冶にかけるドラマが薄っぺらくなった気がする……。
ちなみにソノラマ文庫版東方の嵐の操兵名鑑では
「ストラ家の4代目当主が法王から賜り、以来ストラ家当主に譲り継がれてきた」
ってなってる。
もう何がなにやら。
ストラ家が南部域に派遣されて500年という話だし、
古いバラーハが死亡・引退するたびに法王が新しいバラーハくれたんだろうか。
歴代10機ほども。
設定のためのメモ帳とか資料を作ってから
千葉先生は書き始めないのかな
1092で一番格好良いデザインなのではないかと思われるパラシュ・バラーハクラスの操兵を
ぽこぽこくれるなんて東方は操兵が有り余ってるなあ
>>665 >>弩弓兵は遠距離攻撃ができるってだけだろ。
>>壁がないとただの案山子じゃないか。
弩弓兵は工呪会のデッドコピーの癖にダマスタ軍の操兵部隊壊滅させたりヨハルの父ちゃん討ち取ったり活躍してるぞ。
工呪会製のは教会製の奴より1世代進んでるからもっと性能いいんじゃないかな。
壁役は重操兵に盾持たせておけばいいし。
弩弓兵は雑兵に高速で遠距離攻撃させられるのが強みだろうね。
狩猟機用の弓を大量に用立てるのは大変だし、騎士に弓の訓練させるのも難しいだろう。
かといって従兵機の器用度で弓は無理、クロスボウ使うにしても再装填に時間かかったりするしな。
>>688 「面白くなるなら設定の整合性とか気にしない!」と読本で言ってたからな。
まあそれは一理あるとしても(そういう考え方の作家は結構いる)、
改変の結果面白くなっているかと言うと・・・。
>>692 先祖伝来のバラーハのように「機体に歴史あり」とか
そういう歴史物語としての面白さが、安易な設定改変でスポイルされていくのが悲しくてならない。
>>686 >僧正編ではバラーハ作ったのはユジックの親父さん(先代ゴウラン当主)だよ。
そこはみんな知ってるよ。
完全版でどう変わったかが知りたいのさ。
>>687 >古いバラーハが死亡・引退するたびに法王が新しいバラーハくれたんだろうか。
八聖家の当主の乗機なんだから、単なる形式みたいなもんでしょ。
「古いバラ―ハが死亡・引退するたびに新しいバラ―ハを作っていた」が正しい。
そもそも、ストラ家以外に行き先のない機体なんだし。
>>689 >1092で一番格好良いデザインなのではないかと思われるパラシュ・バラーハクラスの操兵を
>ぽこぽこくれるなんて東方は操兵が有り余ってるなあ
でっかい勘違い。もとい筋違い。
そもそも、ぽこぽこあげてるわけでもない。
>>690 >弩弓兵は工呪会のデッドコピーの癖にダマスタ軍の操兵部隊壊滅させたりヨハルの父ちゃん討ち取ったり活躍してるぞ。
だから、遠距離射撃だけじゃん。
>>694 僧正編でユジックが出張ってる当たりでのバラーハやバイロンに関する記述は完全版でも変わってない。
だから新設定であるバイロン1000歳と矛盾しちゃってるんだけど。
あえて両方正しいとして考えると、
>>678で言ってるように
ユジックが作ったのは機体だけで仮面は初代バイロンから同じものを使っているということになりそうだけど・・・。
>>694 >・・・あ、黒き僧正編にはユジック・ゴウランが三代目のバラ―ハを作ったのって、
>東方動乱後って書いてある。
バイロンとバラーハがごっちゃになってるみたいだったから突っ込んだだけ。
ユジックが作ったと言ったのは「三代目シィフ・バイロン」ね。
まあ、ただの書き間違いだったみたいだから別にどうでもいいんだけど。
>>694 >>だから、遠距離射撃だけじゃん。
ゲームみてえにチャンバラ:射程1ヘックス、弩弓:射程3ヘックスとかいうのと訳が違うからなぁ。
実際の歴史でもフランス軍の重装騎兵がイングランド軍の長弓に散々にやられてるしな。
正直狩猟機にも連射式の弩弓つけるか持たせるかした方がいいんじゃね。
弩弓兵のキモは連装式重弩砲だからなぁ。
弩弓兵自体は歩く砲台以上の意味はないし、余計なものがついてるぶん
性能は普通の従兵機以下という見方もできるかと。
ただ、別の見方をするならば、
狩猟機に勝るとも劣らない戦術的価値と、従兵機の量産性(操手も含め)を兼ね備えた
非常に高性能な従兵機という評価もできる。
「連装式重弩砲を有効に運用できる」という点に価値を見いだせる軍隊でだけだが。
現実でも兵器の性能って威力とか精度とかコスパとか生産性とか整備性とか信頼性とか操作性とか、
どこか一面だけで評価するもんじゃないしね。
>>698 >>「連装式重弩砲を有効に運用できる」という点に価値を見いだせる軍隊でだけだが。
郡龍伝で史上初の弩弓兵の投入がありそうな気がしてるんだけど。
最初の弩弓兵ダナトスが西方で現れたのが1092の半世紀くらい前だとか。
ディアはシルティ古操兵使いたがらないんでダナトスの投入でドライドン1000騎に対抗するんじゃないかと妄想。
こういう妄想楽しいんだけど真聖刻とか八機神とか出てくると全く無意味なのが辛いな。
>>697 それは、百年戦争の話?
何年もの間敗戦から学ぼうとせずに、バカの一つ覚えのように正面からの突撃しかしなかったフランスの重装騎兵を例に挙げることに何の意味が?
>>698 総合的に見ると、弩弓兵って旧式の従兵機にすら劣りそうだよなぁ。
逆に、一面だけ見れば、突出してるんだけど。
>>699 >ディアはシルティ古操兵使いたがらないんでダナトスの投入でドライドン1000騎に対抗するんじゃないかと妄想。
シルティ古操兵は知りませんが、シュルティ古操兵なら使いまくってますよ。
それと、弩弓兵でドライドンに対抗はできないでしょう。対抗するのは、イカルガか人馬操兵で、弩弓兵は隠れて不意打ち狙いしかないでしょう。
遠距離攻撃は、龍操兵の鉄球攻撃のように相手に知られたら効果が激減しますからね。
弩弓兵の使い方としては、日下部小説でマナリアードがギに対して行ったのと同じ方法が最も効果的でしょうね。
702 :
イラストに騙された名無しさん:2009/08/18(火) 04:35:21 ID:Ezx7+f+B
操兵や用語の wiki 皆で編集して世界観を完成させよう
原作者の千葉に世界観の統一を図らせないとドンドンおかしくなるから
聖刻を擁護する力でまとめましょう
結局、バラーハって爺さんが貰って三代乗り継いだのか、曾爺さんが貰って四代なのかどっちなんだろ?
あとバリオンって装甲改修のシーカだったはずなのに、作中で純シーカ扱いされてたような。
さすがに三代くらいでいいんじゃないか。
高性能でもそんなにもたないだろうし。
というかいい加減作者は5-6巻以上だと話を纏められないからしゃーない
セーラが思ったほど不幸になってないので、小公女は頑張ってド不幸になってほしい
従兵機って隠行機みたいにバランス崩して高速性能持たせられるみたいだから
高機動の弩弓兵なんて作れないのだろうか?
第一射ドカーン!すたこら逃げて第二射ってな具合に。
>>706 マジレスするのもどうかと思うけど、この手の兵器は数を揃えて弾幕張る戦法だから
あんまり意味無いと思う。それと、弾切れしたとき同じ速さで動ける補給部隊がいないと
困るw
あと、敵を直接照準しない間接射撃のときは、一度陣地決めたらめったに動かない。
しかし、書き直ししたら更に墓穴が広がるってのもどうなんだろ…
>>695 完全版東方編の参に載ってるよ。>1000歳
坊っちゃんが、赤い鳥さん達と喧嘩するところ。
歴代のクランド当主の怨念(マテが宿っているとか。
>>706 弩弓兵の矢は1kmくらい飛ぶそうだから敵側に弩弓兵が居ない場合はその場で連射した方がいいんじゃね。
相手が弩弓兵を持ってるとか何らかの理由で呪操兵がいるとかの場合は陣地を変える必要あるかも。
706の考えたのは間接照準じゃなくて直接照準で敵を狙撃する機種だとすれば、ダチョウみたいな体型で
両脇に弩弓を抱えた様な操兵だろうか。
なんか操兵じゃなくてバトルメックみたいだけど。
ダックレッグ・弓兵verか
機動力と射撃能力に特化したユニットか。
鉄騎や戦場の絆みたいなFPS対戦ロボットゲーなら面白そうだが……。
聖刻世界の戦争じゃ、あまり使い勝手よくない気もする。
数を揃える意味も必要もないし、だったら弓術に秀でた操手と狩猟機を少数抱えておいて、
必要に応じて狙撃任務につかせる方がいい。
そういうのだったら1092にもムゾレとラサー・ナヴァルカがいるしな。
712 :
709:2009/08/19(水) 15:39:29 ID:ElUCLvZd
>>711 わざわざそんな機種開発するよりドーン・フレックみたいに手先の器用な従兵機か狩猟機に石弓とか長弓とか
装備させた方が安上がりだね。特に狩猟機だと狙撃した後切り込みかけたりできるしね。
そういや西方を舞台にした群狼伝・群龍伝には長弓を使うキャラとか操兵出てこない気がするけど
石弓や弩弓がメインで長弓は廃れてるんだろうか。
何か勘違いしているみたいだけど、ドーン・フレックの手じゃ矢の装填はできないよ?
狩猟機の手でも、石弓の装填はできません。
それと、弓系統が出てこないのは、狩猟機が基本的に騎士の乗り物だからだよ。
戦場の花形、目立ってなんぼの世界で、狙撃なんて誰がやりたがるよ?
ムゾレ・タランテは数少ない例外。作中にちゃんと書いてあるはずだけど?
まあ、そのわりには、ハンマーとか平気で使ってたりするけどねw
武士の乗り物だったら、名乗りを上げて弓の撃ち合いしたかもしれんw
まぁ、疾風のなんたらとかいう将軍は弓でガシュガルを撃ったし、全然使われない
訳ではないでしょ。だから、狙撃用途ならやっぱり狩猟機に弓でやると思う。
弩弓兵は、結局手足のついた砲台にすぎないんだわな。
ただ、操兵と同じ速度で行軍できて、素早い陣地進入が可能。人力に頼らず
筋肉筒で強力な弓を引けるというのはやはり大きな利点だろう。
ついでで言うなら、ムゾレは普通に優れた操手と機体である上に、
いざ必要な時には弓まで達者、という存在だからこそ価値がある。
特に飛び道具を嫌っているっていう聖刻騎士団より、むしろ世俗の騎士団での方が重宝されそう。
でも聖刻騎士団の方が圧倒的に権威があるからな……。
>>712 千葉作品は西でも東でも一応狩猟機が弓を使うシーンはあるよ。
どっちも好まれずに滅多に使われないのは一緒だが。
群龍では対人馬操兵、対竜操兵でサルディスが特別に準備したし、
人馬操兵が牽引する戦車から狩猟機が弓を射る戦法も出た。
1092では特別扱いのムゾレの他、アイオーン・シーカが空飛ぶ黒アルタシャールを射っている。
日下部作品は読んだことないのでわからない……。
ちなみにリアルで古代〜中世に長弓が重要視されたのは日本とイギリスくらい。
修得が困難なぶん熟達すれば強力で、弓上手はエリートだった。
海道一の弓取りとか弓馬の道とかいうぐらいだから
東方のさらに東の島国とか出てきたら弓装備の操兵が違和感無く出るよ
なんかやたら喧嘩腰のがいるな。「遠距離射撃だけじゃん」とか言ってた奴か?
>>715 群龍伝に弓出てたんだ。ありがとう。結構前の巻の内容忘れてるなぁ。
バルーザは遊牧民だったから馬から弓を射る位朝飯前だったな。
人馬操兵の突撃ばっかり印象に残ってた。
日下部は剣の聖刻年代記は弩弓ばっかりだったと思う。
暴れん坊ショク・ワンの方はあんまり覚えてないな。
>>714 だから、普通は使わないんだって。
ジャキエの旦那だって、最初っから使ってたわけじゃないだろ。
名乗りを上げて弓の打ち合いするぐらいなら、生身で斬り合うだろ。
>>715 日下部作品でも出てるよ。12騎揃うと危ない狩猟機の中で持ってるのがいる。
ストラとかいう偉丈夫が呪操兵のつくりだした火球を射抜くのに使ってたよ。
>>716 >海道一の弓取りとか弓馬の道とかいうぐらいだから
まったくこれっぽっちも関係ない話だね。
>>717 人馬操兵は弓を使ったりしてないよ。
弩弓を使う操兵もでたことないね。
>>713 聖刻騎士は聖職者でもあるから、鈍器系は使うんじゃない?
>>717 ショク・ワンの方の伽式恒の攻防戦で、コシワク・ストーラの駆るバナル・アウ・クロオは
専用武器が弓だった。まあ、ほかに11機?もあるんだけどね。
結構活躍してた。
719はなんだってそんなに必死なのさ?
1092辺りだと「騎士=狩猟機乗りの武器は剣」って感じで剣使いが大多数なのは確実だろうけど
弓とか棍とか他の武器を使うことが禁じられたり有用性が否定されたりしてはいないって感じかね。
主武器としてると保守的な騎士に苦い顔されたり、ちょっと変人扱いされたりはするかもしれんが。
狩猟機が白兵戦に投入されなくなる傾向があるのかもな。
なにせ聖刻石が枯渇気味で、戦争のたびに狩猟機をガンガンつぶす戦争はどこの国も避けたいわけで。
密集してのぶつかり合いは斧槍や重棍や槌矛をもった重装甲従兵機が請け負うようになる時代も
くるんじゃね?
白と黒が煽らなきゃ戦争はそういう形になっていくのかもしれない。
WBのルールだと、でかい得物は完全成功が出やすい代わりに当たらないしな。
千葉さんから入ったが、日下部さんのほうが好き
>>723 >狩猟機が白兵戦に投入されなくなる傾向があるのかもな。
どこにそんな傾向があるの?
まあぶっちゃけ、群狼では軍団戦の主兵器は槍ってんでグラウコス軍団が槍持ってるけど。
勿論、群龍では忘れ去られているかのような風に。
>>719 騎射戦やってた平安時代の「武士」が乗ったら、弓で撃ち合うのが作法に
なってたんじゃないのかね?って話。
ボケの解説さすなw。
ただね、弓を扱うにはかなりの鍛錬が必要で(これが長弓の弱点な訳だが)
しかも操兵に乗って弓を引いて当てるには、更に鍛錬が必要な訳だわな。
操兵用の弓が普通に用意されていて(まさか狩猟用とは言うまい)、一国の
将軍が狙って当てる鍛錬してても白い目で見られないだけの操兵武術では
あるということだ。
(まぁ俺の妄想だがなww)
あと、ムゾレは「聖騎士」だから飛び道具を嫌われてるだけだろ。
>平安時代の「武士」が乗ったら
まさに妄想だな。
これは痛いわ・・・
とりあえずだ、弓だろうが弩弓だろうが消費財として矢がいるわけで。
人間用ならともかく操兵用だとほとんど建材だからなー、調達もままならんと思うぞ。
鉄製は運搬だけでも地獄を見そうだし。
操兵製造技術以外のそういった一般の生産技術や補給能力の向上がないと
弩弓兵が局地的に使われるだけの色物操兵の域を抜け出すのは難しいだろうな。
>>728 だから「騎士の乗り物だから飛び道具使わん」に対するボケだっつってんだろ。
「妄想だがな」がかかってるのは、操兵用の弓が一般的かもしれん理由の方だ。
なんだって、こう見当違いの方向にばっかり噛み付くんだろなこの人は…
操兵には時代に合わないオーバーテクノロジーが
使われているから補給や部品くらいならなんとかなるだろう。
>730
弩弓兵の矢だと1リート半だから6メートル。短槍として代用できそうな長さですね。
>>726 >群狼では軍団戦の主兵器は槍ってんでグラウコス軍団が槍持ってるけど。
見つからないんですけど、何巻の何ページ?
ひょっとして、ドライドンの間違いでは…
そろそろエリダーヌと決戦だなと思ったらレミクラー病気になりましたと言う流れは
そろそろオーガとやりあうかなと思ったらピクル登場、てのと被るな
たしかにw
>>732 「騎士の乗り物だから飛び道具使わん」なんて、誰も言ってなくない?
ムゾレの矢なんてガルンの乗っているポッドを貫通しているのに
ガルンはよく衝撃で体を持っていかれなかったな
騎士は飛び道具使わないってのはあった気がするが
思い違いだったろうか
弩弓兵を主人公にした物語見てみたい。
そういや、プレブックで書き下ろされた物語って時代的にどのあたりの物語?
>>739 ガラスに野球ボール当てたら粉々だけど銃弾当てたら貫通、
みたいに衝撃は少なかったんだろうと思う
>>738 直上
>>713の
>それと、弓系統が出てこないのは、狩猟機が基本的に騎士の乗り物だからだよ。
>戦場の花形、目立ってなんぼの世界で、狙撃なんて誰がやりたがるよ?
に対しての話。
ちなみに俺はこの件については同意なんだけどね。
だから、弓で一騎打ちしてた武士の乗り物だったら弓を普通に使う戦い方になったかもね…
という意味で書いただけの話なんだがな。
>>739 アシタカの矢みたいなことにはならんと思うなぁ。
「気」を込めて撃てるならかなりヤバイことになるかもしれんけど。
>>740 黙々と行軍して、決まった位置に機体を止めて、指示された角度で射撃指示を待つ
兵士の物語。…煮かたによっては面白くなりそうな気もw。
何やら、半分くらい自分の脳内で書き込みしてる人がいるみたいですね。
744 :
イラストに騙された名無しさん:2009/08/24(月) 03:14:35 ID:ICUSCjce
東方製の従兵機って聖刻1092ではあまり活躍していないね
従兵機ってやられ役のザクぽいね
748 :
イラストに騙された名無しさん:2009/08/24(月) 15:02:59 ID:ICUSCjce
主要登場人物が人間離れした連中ばっかりだから、軍団戦でも
従兵機の出番なんてほとんど描かれなく無くなっちゃったんだよなぁ。
従兵機格の隠形機も、複数機だったがバラーハやヴァシュマール追い詰めてたぞ。
1092は従兵機なんて数機種しか出てないんじゃないかね。
活躍したのとなるとサルダフとル・グリップくらいじゃないか。
剣の聖刻ならデイルがアー・ハークスやアズ・キュードで頑張ってるが。
アー・ハークスは特別すぎて好きじゃない。
あれじゃただの従兵機とは言い張れない。
せっかくザクっぽい従兵機貼ったのにスルーって酷くね?
>>745 そのやられ役のザクの、手で「お前が先にいけ」とジェスチャーするくらいに
手先の器用な事。
従兵機にはどうなんだろ
>>752 ただのもなにも軍神だから仕方ない
最も本編中は死に際以降しか馬力出てなかったけど
>>753 携帯の待ち受けになってるからそれで勘弁してくれ
従兵機ってATより背が高いのか。
757 :
イラストに騙された名無しさん:2009/08/25(火) 14:50:43 ID:UehZwtRK
だからスルーはかまってちゃん対策には最強なんだよな
759 :
イラストに騙された名無しさん:2009/08/27(木) 03:04:28 ID:AkciiCRe
聖刻 wiki がだいぶ整備されてきたよね
あと世界観の用語、とくニアハーン大陸についての説明が弱いね
だれかアハーン大陸に詳しい人いない?
アッハーン
【審議中】
|∧∧| (( ) ) (( ) ) ((⌒ )
__(;゚Д゚)___ (( ) ) (( ⌒ ) (( ) )
| ⊂l >760 l⊃| ノ火.,、 ノ人., 、 ノ人.,、
 ̄ ̄|.|. .|| ̄ ̄ γノ)::) γノ)::) γノ)::)
|.|=.=.|| ゝ人ノ ゝ火ノ ゝ人ノ
|∪∪| ||∧,,∧ ||∧,,∧ || ボォオ
| | ∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧
| | ( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )
~~~~~~~~ | U ( ´・) (・` ). .と ノ
u-u ( ) ( ノ u-u
`u-u'. `u-u'
「ニアハーン大陸」?
PRETTY FLY
セシリア・アハーン
765 :
イラストに騙された名無しさん:2009/08/28(金) 16:31:48 ID:5YJxl3XZ
新作出ないね
マッハーン
この前の群龍がでてまだ3ヶ月
そんな早く出るわけ無いさ
3年、でも出ない可能性があるしな
4部早くだして…。
まぁ完結まで十年は待つ覚悟はできてる。
4部開始までに十年待つ覚悟をすべきだ
グインサーガを見習え
773 :
イラストに騙された名無しさん:2009/08/31(月) 23:47:58 ID:UY2rwIqn
1092も二部から軍記ものめいた部分が増えてきてたし、
作者のモチベがファンタジー冒険ものから完全に軍記・歴史ものにシフトしちゃってんじゃないのか。
だいぶ歳も食ったし。
しかしその軍記ものがつまらないから困る。
東方編前半や群龍の初期まではよかったよ。
アグ河攻防戦はだるかった
だるかったというか、本筋とは関係ない品。
丸々カットしても物語的に問題はなかった。
でもあの頃はそういう脱線が聖刻世界の深みを出すのに一役買ってた気がする。
帝都の鐘を衝く僧侶の話とか。
アグはページ数割き過ぎなのは確かだな
彷徨やアグのあたりは
フェン、ジュレ、クリシュナの出会い〜火の門バルサの間の
端折られた話のリライトって気がする。
ふと思った。
ラジャス・カーラ・ギータとシェルティ古操兵'sってどっちが強いの?
聖刻からしたらどんぐりの背比べでしょ
FSSの剣聖からみた一般騎士のような
シュルティ古操兵って並の操兵に以外と簡単に倒される印象があるからな
千の守護者は並の操兵じゃ傷すら付けられないって感じの描かれ方だったし
千の守護者とまともに交戦したのは聖剣持ちだけだから、単純比較ができないんだよね。
シュルティ古操兵はまあ、なんだ……金銀槍を除くと、無人で動いてた頃が一番強かった気がするな。
現状のシュルティ古操兵はあちこちガタがきてる上に、
ディアも本気を出さないからなぁ。
門番をしてた歩の操兵にはマウも全くかなわなかった描写もある。
シュルティ古操兵は全盛時にはスィナーグが万単位に、
龍操兵も現在の「真龍」がそれぞれ空と海を埋め尽くすほど。
人馬操兵も負ける数ではないだろう(現在でも自動生産装置により数千機生まれたし)。
千の守護者は当時でもそんなに簡単に大量生産できるようなものではなかったとしたら、
本気状態で大暴れする数十万のシュルティ古操兵軍団とならいい勝負なんじゃ?
あと仮面の"格"で言えばルーヴェン・ブロイ・アイネスの方が千の守護者よりずっと古いみたいだが、
現在の機体は龍の王時代に改めて作られたのかな……。
千の守護者が謎の強力な素材でできてるのに比べて機体がしょっぱいよね。
直接戦闘用ではないにしても。
千の守護者は白の王の直ぐ下の部下じゃないの?
だったらソレイヤード2と同格じゃね?
考えてみれば、千の守護者は会話可能なレベルの格の高い仮面なんだよな。
シュルティ古操兵とはレベルが違ったか。
>>781 現在の状態で考えるならば、千の守護者が圧倒するだろうね。
1000騎(少し減ってると思うけど)もの古操兵が相手では太刀打ちできないよ。大軍に策はいらないからね。
>>785 現役(笑)の頃で比較すると、さらに悲惨になる。なぜなら、王の格が違いすぎるから。
龍の王の軍勢が数十万だろうが数百万だろうが、「それが何?」ってぐらいにw
>>786 最近になって、直接戦闘も強くなったみたいだよ。手に入れたばっかのころは、歩に毛が生えたようなものだとか言ってたのに。
>>787 直臣だからといって、同格とは限らないよ。
あるいは、昔はそうだったかもしれないけど。
>>788 魂宿ってるからね。
ttp://spiritofsamurai.hp.infoseek.co.jp/wares/wares_history.shtml この年表が確かなら、
龍の王がシュルティ古操兵を作った「龍の王の帝国(西方)」時代と、
白き王が千の守護者を作った「白き王の帝国(中原)」時代は、
実はそんな大きな開きがない。
千の守護者は、おそらく「白亜の塔」に残されていた超技術で
ヴァシュマールの従者として作られたものと思われる。
同時に白き王の家臣が殉死してその魂が千の守護者に宿ったというから、
会話可能なまでに意識レベルが高いのは、仮面の格の高さもあろうが、
家臣達の魂が仮面の意識と融合したからじゃないかな。
そのずっと前から存在して高い自我を持ち、超古代の叡智を蓄えていた王者の操兵の仮面は、
「八の聖刻の従者」という意味では同格でも、
製造時代としては若い千の守護者よりも、ずっと先輩なのではないか。
千の守護者は「我々」という感じで群体意識が強く、一機一機個体としての個性は薄そうだし。
特殊能力のレベルからしても仮面の格は王者の操兵の仮面のが上かと。
>>789 そら、千の守護者は「八の聖刻の部下」だが、
シュルティ古操兵は「八の聖刻の部下の部下」だもの。
王様を引っ張り出したら、「八の聖刻」 VS 「八の聖刻の部下」になってしまう。
「千の守護者全機」 VS 「ルーヴェン・ブロイ・アイネス+その手足たるシュルティ古操兵軍団」
と考えれば、「八の聖刻の部下」同士の対決となって丁度いいのでは。
シュルティ古操兵は、グラディウスでいうオプション扱いな。
王者の操兵は一機しかいないし、部下がいること前提の特殊能力だし。
千の守護者ってどれだけ数減らしたんだろうな
ガルンとクリシュナの二人で数十機は倒してるみたいだし、
その前にハイダル相手に時間稼ぎしたのやガルンとリムリアの蘇生でも数減らしてる
100機程度マイナスと考えていいのだろうか
ハイダルと戦ってたやつらは黒に染まって復活した可能性も。
仮面が無事なら機体は塔で修復できるかもしれんが、
ガルンたちは主に仮面攻撃してたな。
なんか仮面も超常パワーで復活してそう
>>790 案外新しいんだな。
てか、サーベイルだのエンズディンだの、ここまで古かったのかよ。
カルアの呪操兵もかなりのもんだが、門主のはもっと古いのかな。
カルアじゃなくてカルラね
>>790 東方の年表は二つに分けないと訳ワカランなぁ(笑)
もう1092では福地デザインの繰兵名鑑は見れないんだろうか。
一応メカものだし、4部の巻末にでも一挙掲載してくれないもんかな…。
それで少しページ数稼げ増すぜ。
群龍の操兵名鑑も欲しいよなあ。
有名どころは挿絵になってるけど、量産機とかデザインが全然わからん。
800 :
イラストに騙された名無しさん:2009/09/05(土) 12:07:14 ID:VnzPFEbC
聖刻1092 wiki の資料が増えたけど、まだまだ重要なポイントが少ない
誰か書き足して完成させてください
>>799 パイダー・ラーフとダイカー・ラーフの内、
イラストになったのってどっちだったっけ?
一度見比べてみたい。
聖刻騎士団制式機でイラストになってるのはランバー・ウォルンを除いてみんな新型のほう。
聖刻がメジャー化してたら、操兵疑娘化スレとかできてたんだろうか。
でも操兵はあの姿のまま、ちょっと頭足りないけどけなげでいじらしい様子のが萌える。
ズィーダルやスカルダは萌えスレとか立ってたに違いないな。
アー・ハースクとスカルダは健気すぎる
アハーンなスクール水着
>>806 どうかなぁ、単純にデフォルメ化される方が似合ってそうな気がしなくもないよ。
やっぱり目ん玉はくっきりぱっちりした方がw
操兵はみんな仮面つきだからなあ。
顔が見えないと、萌えづらいんじゃねえの?
関係ないけど、ぐぐったら、ガンダム00のフラッグ少女を武装神姫で作ってる人がいた。
1092だと東方の機体は猪娘やら虎娘やら狼娘やら……。
西はアビ・ルーパが女騎士や貴婦人系で疑娘化が容易に想像できはする。
>>811 仮面を、美少女を模したマスクだと想像するんだ。
仮面が、顔のお肌のようなものでもあると思ってたけどちゃう?
仮面取ったら皮剥いたグロい顔があるよ。
西方製は仮面が薄焼きなので兜に面の覆いをつけてる。
あの仮面って直接打撃を受けなくても、
操兵同士の戦闘の衝撃で双方とも普通に壊れそうな気がしてしょうがない。
稼働時は練法で強度上がったり保護されてたりするの?
聖刻の力で保護はされてるはず
直接殴られたらそりゃダメージ入るけど
818 :
イラストに騙された名無しさん:2009/09/09(水) 18:25:07 ID:0tcCOz5f
聖刻のアンソロかなんかで仮面の目のとこにヒモ通して、
「おおっこれで盾に使えるぜ!」
とかやってたマンガがあったけど・・・
高位の仮面ならまじで盾に使えるかな?
軍神の仮面なら大丈夫だろうな
素の耐久力より付加能力に期待できるし
>>818 陶器だからな、ちょっと強く叩いただけで割れちゃいそうだけど、薄っぺらな木の盾程度の防御力なら期待できるんじゃないか?
軍神クラスの仮面だと盾にした仮面以外に敵が攻撃をしかける現象を
引き起こすかもしれない。
萌操兵の顔にパンチすると厚化粧にヒビがピキパキ入って・・・ヒイイ
操兵のイラストの顔って、大概は面覆いなんだよね?。
人間のような顔した仮面本体がその中に納まってるって考えでいいのかな?
そりゃそうと、Wikiの矛盾点の確認のために、完全版をパラパラ立ち読んで見たけど、
直ってないの多い。つじつまあわせと矛盾解消をやったって豪語しといてコレかw
作者以外はみんな、むしろ矛盾が増えたと思うちょる
完全版に手を出してない俺は勝ち組。
そんな言葉が出てきます。
群龍の新刊見かけたから買った
しかし何故か読む気が起きなくて絶賛放置中
いやしかしマジで早く4部出してくれないと、またレーベルごと消滅しかねん。
ソノラマノベルズほとんど新刊みないし。
エリアルの新装版完結までは持つと思うが…。
>>824 東方製は面覆い無しが多い
西方製は仮面が薄いので面覆いでガードしている。
面覆いが無いほうが聖刻力が放出されるので出力が強いとのこと。
剣の物語角川でもいいから書いてくれ
>>824 そういう認識でいいと思うよ。
それと
>>829の仮面が薄いとかいうのは、よくある勘違い。
仮面の強度には差はナッシング。
833 :
イラストに騙された名無しさん:2009/09/15(火) 22:16:34 ID:WK5u+rF6
操兵の書に東方より仮面の強度が低いと書いてあるが。
そもそもが脆い部品なんだし、強度の差といってもたかが知れている気がする。
稼働中は多少強度が上がるかもしれないが。
刀剣の類ではたいしてダメージは受けないんじゃないかな?
バシュマールがパンチして拳が壊れるほどだし。
んなこといったら対人兵器にしかならなくなるだろ……
それに剣とかは単純構造の鉄の塊だし比較するのは酷だ
素の状態での仮面強度は一緒だが、起動状態では東方製の物の方が強度増幅率が高いという説はどうだ?
西方製の方が特殊機構とか特殊素材を使った装甲の機体が多いし、
伝統製法でオリジナルに近い東方製、技術力で補ってる西方製という事で問題ねーんじゃねーかと。
そーいや東方の狩猟機って皆擬似精神耐久度持ってるもんなぁ。
頭の作りからして違うしな
東方操兵は文字通り成長していくわけだし
>>835 操兵の手は元々脆いでしょうが。
その脆い素手でも破壊出来る程度の強度しかないんだが。
ソレイヤードはカイザスの操兵に腕を引きちぎられていたが、脆いなら指が先にちぎれないだろうか?
どうかねえ
力の掛かる方向とか、Gとかの問題も有るしねえ
その程度で指が千切れるなら、鉾とかで殴ったときに反動で鉾握ってる指が吹っ飛ぶぞw
そりゃ指の構造的に引っ張られても(機能が失われるという意味では)同様に壊れるだろうけど、
引っ張られてちぎれるのと、圧迫されて潰れるのは耐久度的に全く別の話だし。
また、人間の体だって拳や指の方が脆いけど、腕四つの状態からねじられたら
その作用は肘や肩の方にくるし、握力次第では手も潰れるが別に肩や肘より先にもげたりはしないだろう。
かかる力の質が違う(ねじりと圧迫)から。
そもそもガイザスは動けなくなったソレイヤードの「腕」をとってひねり上げたんであって、
指をとったわけではない。
最後の2行はたぶん違うぞ。
ときどき名前が変わるガイザス機のほうの指のつもりだったんじゃないかな。
人の顔を殴ったら、殴った側の指や掌の骨が折れた。
人の腕をとって関節技をかけたら、かけた側が手を痛めてギブアップした。
後者は聞いたことがない。
人間と違って操兵の指は壊れやすいから
よくわかんないけど
>>847 人間の手だって鉄のカタマリぶん殴れば壊れるだろ。
人間の手と人間の手、鉄の塊と鉄の塊で考えるべきでね?
なんで人間の手で鉄の塊殴らにゃいかんのだ
なんでもありないわゆるスーパーロボット系ならまだしも、
ガンダムなんかが平気でパンチとかしてるのに違和感があった。
だから、素手で殴ると指状のマニュピレーターがグシャグシャに潰れるという、
パトレイバーや操兵は当時厨房だった俺の感性に
「なんてリアルなんだ! やっぱそうだよなー、そうなるよなー」と衝撃を与えた記憶がある。
鍛えてないと普通に顔を殴っただけで骨折する危険が有るらしいからな
操兵の場合、顔というかお面を殴ると手がぐしゃぐしゃになる。
そこから考えるに、仮面はとても脆いのか、それほどでもないのかという話だった。はず。
とりあえず、思いっきり仮面を殴れば自然と頭部も一緒に殴ることになるのでは。
仮面だけ宙に立てて殴るわけじゃないし、拳が壊れるのは不自然ではないかと。
1092一巻でガリオン・シーカがフェンに殴られた時には、
ショックで一時的に機体が制御不能になっただけで割れず、ヴァシュマールの拳の方が壊れたはず。
ただ、「仮面を強打」と書いてあったものの、実際は面覆いの上からだと思われる。
あと、砂漠でル・グリップ隊の隊長さんが捨て身で突き倒したガリオンに対し、
機体を捨てて手斧を持ち、生身で仮面を割りに走った事がある。
その時はガシュガルが仮面から<気>を放つキン肉マンフェイスフラッシュで隊長さんを吹き飛ばして返り討ちにした。
群龍だとイェーガの鉄球弾を面覆いの上から受けてやはり一時的に制御不能、
龍操兵の落とした弾だと頭部ごと破壊だった気がする。
少なくとも起動中は意外と頑丈、ただし面覆いを避けての直接攻撃なら人の力でも砕ける程度?
さらに個人差が大きいけど、意識的な気闘法、および無意識下の防衛本能で<気>による防御強化もあり、というところでは。
ショク・ワンはゲロ吐いて気絶してたな
あれは仮面をかすったんだっけ?
ホント剣の聖刻また書いてくれないかな。
レーベルはどこでもいいから。
剣の聖刻ならアニメ化も視野に入れたって面白いと思うんだけどなぁ
856 :
イラストに騙された名無しさん:2009/09/21(月) 02:54:44 ID:0DXUPbOc
デイルの話は2クールじゃ終わらない気がするな
梗醍果の王三部はそれぞれ1クールで丁度いい気がする
聖刻群龍伝は、急に時間を進めすぎ。大きくなった娘とか、オバさんの感性でセリフを吐くカミさんとかマジありえない。
作者がいい歳してて、実年齢に近づけて感情移入しながら調子こいて自分本位で書いてるのがモロバレだからムカつく。
どうせ、大人な聖刻を描きたいなら、セイラたんとの不倫を描いて欲しいもんだ!w
なんでよりにもよって一番かわいい女を他人の手に…
あ、略奪愛がしたかったとかw
まぁ、死ぬ予感たっぷりだけど…
セーラはなんかありきたりすぎてつまんないよね一昔前の薄幸の女性だなんて
それよりむしろロシェこそが作者の仕掛けた最大のトラップもしくは伏線回収し忘れで
裏切るタイミングを待ったまま老衰死して内面はともかく傍目には忠臣のままとか
>>858 アナクロなのがいいんだよw
だってファンタジーだもんw
サクヤーも突然デュマシオンが寝所に忍び込んだら、髪がどうの恰好がどうの羞恥心たっぷりでファンタジーかわゆかったのに…
最新刊のオバちゃんぶりは何なんだ!
でも、マジでデュマシオンとロシェの間でサクヤーとセイラの入れ替えはあるかもね。
サクヤーに暗示されてる裏切りが国内レベルならまったくありえなくもない展開かなと期待してw
口では裏切ると言いながら結局裏切りきれずに最後まで忠臣と思われたまま、
みたいなパターン自体は結構好きなんだけど、いかんせんロシェはそれをやるには性格が悪すぎる。
もうちょっと憎めないキャラならよかったんだが。
ロシェはもっと表面上上手くやってる部分を出さないと、内面描写がチンピラ過ぎて
一目置かれてるのに違和感が有り過ぎた
>>860 確かに、裏切るつもりだったのにそのまま部下であり続けるような伏線があったのにね。
オイラ的には、ロシェ死亡、セーラさん後添えでデュマシオンの側室路線がいいな。
それで、私はもう汚れてしまいましたからダメです!とかロシェの立場はいったいwな発言とかしてくれたらいいかも。
汚れたとかファンタジーならではの感覚好きだもん。
これで正妻死亡なら万々歳だよw
でも、もうロシェここまで来ると裏切る必要性がないんだよなぁ。
この地位をなげうってでも裏切るメリットを与えてくれそうな相手がいないと言うか。
この時代、平民では考えうる最高地位だろ。
それも平民に優しいデュマシオンの下だからこそ、ここまで登りつめられた訳で。
と書いて気づいた。
ひょっとしたら秀吉的展開とか?
デュマシオンが遠方で負けるか襲われるかして行方不明。
本国にいたロシェがここぞとばかりに、これはチャンスだ!俺が後を継いでやる!みたいな。
でももちろんデュマシオンは生きていて・・・。
アーシェラとデュマシオンのよりが戻る→嫉妬に駆られたサクヤーがデュマシオン殺害を決意→
ロシェの下心に気付いたサクヤーがロシェと取引→デュマシオン謀殺→
新王即位→サクヤーが摂政に→サクヤーの下で第一人者に
というのを夢見てロシェがいたづら仕掛けるんだよきっと
有力家臣を対エリダーヌ戦線に送り込んで大財務官閣下と話をつければ何とかならないかしら
サクヤー絡みで裏切るなら、やっぱサクヤーの情夫になって欲しいな。肉体関係なしでの共闘は逆に萎えるw
ロシェの手管に狂うサクヤーとか。どうせ最後には二人とも殺してセーラが手に入るなら、盛大に裏切ってくれていいかも。
皆の気持ちはよく判るし、自分も同じ気持ちなんだが、
完全に不意を突く内部の裏切りとか反逆とかは
練法師というありえんレベルの諜報員、諜報組織を至高の宝珠が一手に担っている以上、
ほとんど不可能だと思うんだよね。
連邦でデュマシオンやアーシュラ以外の人間が練法師を使っている場面って読んだ事無いし。
あるとすれば不穏分子を纏めて粛清するか追放する為にわざと反逆させるか、
エリダーヌその他の諜報工作が功を奏したケースぐらいなんだろうが……
ロシェやルースがやらかした時は、確かにサルディスとサイオンが関わってたな。
アーシェラ的にサクヤー邪魔だから、反逆するなら見ないフリどころか後押しくらいまでしそうだな。
昔のアーシェラならしなかっただろうけど、今は奥様同士の昼ドラ状態だからさw
夢みる少女じゃいられない〜♪とか懐かし過ぎるからw
龍の王とかいうたかが元人間の過去の亡霊がどこまでも祟りそうで今の群龍伝はなんかやだな。
………と待てよ、考えてみりゃ奴は本来アーシェラ達至高の宝珠の上の存在なんだよな。
やだなー、奴が絡むと反逆とか出来そうな気がしてきたよ。
先代龍の王に乗っ取られたことにより龍の王の私兵っぽい組織に変質したみたいだが、
一応しっかり封印者もしてるみたいだし、そのへんをどうやって両立させてるのかよくわからん。
女王>ソレイヤード2>龍の王>至高の宝珠って感じ?
完全版僧正弐のリムリアの外伝面白かったわ。
たくましいなリムリア。
しかし電力とか太陽光発電とか、なんという技術力!
聖刻世界にいまさら科学を持ち込まれると興醒めする。
どうせなら聖刻の力でなんとかしてほしかった。
既出かもしれないけど教えて。
剣の聖刻東方編で9人の女が出てるって書いてあるけど下の他は誰?
アリー(古、イ、幼)、マナン、ランレイ、セスル、テルガ
他に古吾伽式の施術士とゼンイクの母も入れると9人だけど
名前持ちじゃないし、シークレットな人が女性ってあるしで
見当つかないや
分かる人いたら教えて
だって聖刻石はカスばっかになってるし
技術進歩しないとやってけないんでしょ
テルガって古吾伽式のばーちゃんだっけ。
月の八門守護は女なんじゃね?
聖華八門の火の人の呪操兵は結構頑張ってたと言うか技術の進歩を感じさせる
>>875 ツレンとノイツカかな。
ツレンは挿絵まであるよ。
たぶん、シークレットなのはノイツカ。
>>877 >>879 そうそうテルガは婆ちゃん。
なるほど、ツレンか。オッパイの形が綺麗だったそういえば。
月門の八門守護ノイツカね。
疑問がすっきりした。ありがとう
>>878 ロストテクノロジー移植されてただけじゃなかったっけ?
882 :
イラストに騙された名無しさん:2009/10/02(金) 00:34:23 ID:82Sc1+ez
あまりに昔過ぎてもう覚えてないなあ
てかまだ完結してないのがびっくりですね
完結以前に連載止まってるし?
一時期みたいにいくつかのシリーズが並行してればまだ続くが今じゃ遅筆の群龍一本だけだしな
完結もしてないのに完全版とか新装版とか典型的な末期症状なんだよね…。
そして作者はライフワークって言っちゃってるし。
それ未完結フラグですから!!
マジで未完に終わった作品がつい最近も出来たんだからあんまり不吉なこと言うなよ
グインサーガ・・・
千葉はこれまでの作品はちゃんと完結させてるぞ。
そうアルス(ry
トリニティブラッド…ROMは第一部完という感じだったけど、RAMが…
前編で終わるなよなあ( ´Д⊂
定期的に出してもいないのにライフワーク?
>>888 ライフワークとは…
一生を捧げる仕事。天職。
または作家などで、その代表作となるような作品のこと。
残念ながら、定期的に出すかどうかは関係なさそうだ。
旋風の狩猟機から20年くらいは経ってるか?
そのくらい続いてりゃライフワークと言ってもいいとは思う。
とりあえず4部 今年中に頼みますよ。
完全版サイズだと文庫2巻分のボリュームだから相当量あるけど。
もう無理だろうけど、絵師を幡池(絵柄は当時で)に戻して欲しい…
せめて表紙カバーだけでも完結記念で差し替えカバー応募者全員サービスとか。
あと聖刻読本2でいいので繰兵名鑑完全版も是非…
待て、繰るな
操兵名鑑は欲しいね、主役だけでも背面の絵が欲しい
本音を言えば一体ずつ欲しいけどな!
>>892 小説巻末の操兵名鑑で、ズィエンの背面を見て感動したのは良い思い出。
バルガッシュとソルガッシュが格好よかった覚えがあるな
>>891 お前が頼んでもどうにもならんがな。
つぅか、いまだに漢字の読めないやわい子は黙ってな。
>>889 群龍伝は年に一冊は出てるから、まあ定期的
まあなんだ、ハイダル・アナンガ実物でプレゼントしてくれれば
今までの遅筆は全て水に流せる用意があるな俺は
俺はシィフ・バイロンで良いや
くれたら後十年待つ
僧正って本体が錫杖だけど、錫杖に仮面が付いてるんだっけ?
そんな表記なかったはずだけど、八の聖刻にはその辺の常識は当てはまらないか。
案外ヴァシュマールとハイダル以外人型してなくて、それぞれ合体したりして。
仮面じゃなくて真・聖刻が炎蛇の錫杖に納まってるんだっけかな。
八の聖刻の本体は真・聖刻そのもので、仮面やその聖刻石は付属物に過ぎない
って事なんだよな
宝石みたいな真・聖刻が本体だから錫杖に仮面とかついてないよ
白黒、それぞれ他の三体の本体は装備品で、
ラストはそれらを装備したフルアーマーヴァシュマールとフルアーマーハイダルが。
灰樽は色々変えられる余地はあるけどヴァシュマールはあの姿で確定だからなあ・・・
少なくとも残りの白3つも元巨人族の戦士だったのか?
4部では生まれ変わりで新キャラ3人出る…ないか。
ガルンとクリシュナの出番がなくなるし。
確か八機神は全部登場予定だけど、八の聖刻は全部出さない(出せない)予定だったか。
もともと数百、数千年単位で寝たり起きたり繰り返すらしいから
一時的に白黒ついてもまたどっかで揺り返しが起きるんだろうな
誰がうまいことを言えとw
八の聖刻は不滅って…どうやって滅ぼすんだよこいつら。
やっぱジュレと黒(ハイダル?)との賭けの結果で自ら滅ぶんだろうか。
いやしかし白の塔みたいに動力として使え(ry 消去されました)
聖都でハイダルがヴァシュマールにやってたのから考えるに、
どっちか勝ったほうに染めちまうんじゃね?
そうなったらもう真・聖刻と言えども完全に変質してしまうんだろうと思ってる
白と黒のバランスが崩れれば、聖刻がこの世から消滅するらしい。まあ一緒に全ての生物も消えるようだが。
聖都編でダムさんが狙ってたのもそれみたいだし。
それじゃあやっぱり動力源とし(ry 存在事消去)
真・聖刻を火山の噴火に乗せて宇宙にすっ飛ばしてやったら、そのうち
考えるのをやめるんじゃねの?(笑)
捨てたはずのストームブリンガーのように平気でワープして帰ってきそうで怖い。
それだと最後自分の剣に殺される事になるんだが
まあ、僧正のラストで自分は封印される側、とかフェンも言っていたことだし、
ダムさんのように聖剣で標本にされてもおかしくはないさ。
916 :
イラストに騙された名無しさん:2009/10/13(火) 21:34:40 ID:MY5fUzaf
聖刻スレを何ヶ月かぶりに探し、このスレを1から読みました。
龍虎の刻について、一言。
ティモール・「カン」って誰ですか?
それから、金鳳の操兵の乗り手は≪封印者≫ジャラン・ナム・デュランであるはずです。
訳のわからない新登場のチビが乗ることになったら、さすがにもう読むのを止めようと思っています。
>>912 その程度じゃ帰ってくる可能性特大
遥かなるカイ・ダイン で宇宙空間まで飛び出たリプレイパーティがいたと思ったが。
ジャランは龍じゃん。
イスルギーンが生きててくれれば・・・。
ジャラン・ナムって封印者だっけ?もはやうろ覚え・・・。
921 :
イラストに騙された名無しさん:2009/10/14(水) 05:35:38 ID:uX721VC+
一文字間違い程度なんか千葉さんは既に星の数ほどやってる上に、
人名地名機体名をそのまま取り違えて書いてることも珍しくないので本気で今更だ。
あとチビって多分ラマールだろうけど、乗るだろうと思われてるのは水虎だし、
ジャランとそんな変わらない時期から出てたはずだぞ。
つまるところ、
>>916は千葉汚染度が足りない。
真・聖刻による精神干渉が足りないと言い換えてもいい。
>>919 「そうなって欲しいな」ってことだろう。
白の王=ニキ・ヴァシュマール
白の女王=五百年前の女王戦争に登場
白の騎士=スーファミゲームに登場?
白の僧正?
黒の王=ハイダル・アナンガ
黒の女王=五百年前の女王戦争に登場
黒の騎士?
黒の僧正=ヴァルダ・カーン
今までで出てきた八の聖刻ってこんな感じなのかな
他のメディアとかで出ている奴もあるんだろうか。
スーファミ&小説はバルチサスとか言う名前だっけ?もう忘れた
ズゥエン・マルゾーラが八の聖刻関係なんでしょ?コピーとか何とか?
>>924 ズィエンは、剣の聖刻では設定変わってるっぽいけどな。
作ったのは西方工呪会だし、軍神のコピーっぽいようなところがチラホラと……
>>925 で、さらにD20でまた設定変わってたような?
>>920 1092読本が発売されたばかりの頃はミカルドが金鳳に
乗ると思っていたけど、北方の傀儡師で死んじゃったしね。
やっぱり、現在未登場のキャラが乗ることになるのかな。
>>924 白き騎士はバルチサスであっているが、
ズゥエン・マルゾーラじゃなく、
ズィエン・マル・ゾーラだ。
ミカルドについては実は生きていたとかありそうな気も。
確かにナムの前で死んでたかも知れんけど。
>>923 こんな構成だったんだ。 今知ったわw
チェス駒みたいなんだな。 そうすると操兵(従兵機?)はポーンで八機神はその間の駒扱いか…。
なんか聖刻チェス欲しくなってきた。
千の守護者じゃね?
八機神は白黒両方の悪影響を押さえるための人間の味方ぽい
ルークにあたるのがないんだな。
千の守護者は年表見たらなんかショボく感じてきた。
ルーズ・ルゥやベルガ・ラハンの仮面より若いもんなぁ。
白き王がヴァシュマールとの契約で得た<<失われた叡智>>と、白亜の塔の技術で製造されたから、
性能自体は当時のレベルからしても高いんだろうけど……。
ヴァシュマールが白き王を操って、人間に自分の従者を作らせたってところか。
でも操兵はやっぱ、古ければ古いほど、出自の得体が知れなければ知れないほど
なんか凄い感じがする。
八機神ですら仮面の力を温存するために眠りにつくんだから古ければいいってモンじゃないだろ
使われてる技術と聖刻石の質が重要なわけで
そういう意味じゃ千の守護者は高レベルだと思う
こいつらより上ってもう特別な役割を与えられた超特殊な存在しかないだろ
いわゆる話の主役に据えられるような類の仮面
まぁ確かに通常操兵では最高レベルのバラーハ、アビ・ルーパに最高レベルの操手が乗って
さらに聖剣を使ってどうにか戦えるって感じだしね。
ゲームみたいにとっかえひっかえできれば質のいいものに交換して強い仮面に!とかできたのにねえ
実際に小説世界でやろうとすると64→63で仮面死亡確定w
>>923 バルチサスは黒歴史化するみたいだよ。
>>925 変わってはないと思うよ。
ズィエンが八つのあれの一つのコピーって話の補足みたいなもんでしょ。
>>928 ミカルドは流石に無理だろう。
どこかの男臭い漫画じゃないんだから、実は生きてましたって言うのはおいしくない。
でも、彼の一族が彼一人ってことはないと思うんだ。
>>929 何をいわんや。
西方には将棋の駒が居るぜ?
ミカルドが出立するときに恋人のお腹の中には新しい命が・・・・
で解決するはず
ラシュオーンの嵐の旗操兵バリウスも八の聖刻だっけ?
一応聖刻1092と剣の聖刻って、元の設定のみ共通でそれ以外はパラレルなんだよね?
>>933 >>最高レベルの操手が乗って
八聖者の生まれ変わりになっちゃったからなあ。
そら最高レベルだよなw
>>938 剣の聖刻で東進王辺りの時代に、黒き月を破壊だか追放だかしたから、
過去の歴史を遡って八の聖刻以外の超常存在が全て消滅し、
結果創世神話レベルから歴史改変された世界が1092だとか言う設定らしい。
もうイミフだよな
それなら同じ起点から始まって別々の歴史に枝分かれしたパラレル世界で良かったんじゃね?
今更龍虎2巻を読んだが
このスレで誰からもいじられていないカイジに愕然とした・・・
まぁルチャの焼き直しでしかないから仕方ないか。
しかし本来なら皇女から物を盗もうとした罪は
鉄の城で強制労働クラスの罰じゃないかと思う。
で、イカサマとサイコロ勝負とか。
>>942 カイジのネタ書こうかとふと思ったことはあるけど、なんか忘れちゃってたな。
そういえば戻ってきたイカサマや、ガイザスの所に残った鍛冶師はどうなったんだろ。
>>940 うーん無理やりにも程があるな。
まぁ西方の話なんで、多少の無理は通る…のか?
>>940 さりげなく嘘を混ぜるのはやめようぜ。
東進王は聖刻の時代だろ。
>>945 嘘じゃなくてただたんに間違えただけじゃないのか?
改変されたのはラウ・マーナがラウマーナになった辺りかね。
947 :
916:2009/10/18(日) 00:32:32 ID:tk36yjgV
>>922 一応突っ込んでおくけど、ラマールのことなんか言ってないよ。
訳のわからない新規チビは御免ということ。
チビってのは単に年齢の話か。
ようはおっさんを乗せろと。
千葉のおっさんキャラを八機神みたいな特別な操兵に乗せて、
そっち方面で働かせるのはキャラの魅力を削り落とすだけな気がする。
この先も出番と活躍があればいいってもんじゃない、あんなもんには若いの乗せておけばいい。
バールも連合王国に残るみたいだが、次出るときは八機神操手としてなんだろうな・・・。
バールは余命いくばくもなく、黒い血入れられたクリシュナも小娘もずーとそのまんまという。
八機神の乗り手のうち三人は既に先が無いわけでなw
個人的には、象徴色が白のはずなのに漆黒の風狼は、既になんぞされてんじゃないかとと
思うんだが…そうすると、ハイダルと対峙しても既に半数は役に立たないことになりそうだ。
まぁ、一番の問題はハイダルとの決戦が文章にされるまで俺が生きてるかどうかかもしれんが。
最近思ったんだが、ハイダル・アナンガの下半身ってどうなってんだ?
あれってやっぱり純然たる人型ではなくってモビルアーマーみたいな感じなのかな。
ぶっとい人型で尻尾があるだけに見えるが
>>950 ハイダルの黒い聖剣らしきもの吊ってるしねえ・・・
ダラダラ長くやった挙句に途中で死んじゃう人多いからな
マロンブックのことか
グインの人の事だな
ロタール帝国全図とか見てみると、
群狼から群龍まで、話は帝国の中央〜東側でしか進んでないんだな。
西側の国なんて名前しか出てこないぞ。
ディアの放浪劇も、故郷の東テラル〜アルタイア海北側のみだし。
たまに人名やら国名見てそのセンスに絶望する時があるね
アハーン大陸
>>957 群龍はスケールが大きいようで、実のところは1092と比べてかなり地味な話だから
女関係は1092よりもかなり派手だがな!
確かに、ディア結構やりまくってるな
963 :
イラストに騙された名無しさん:2009/10/25(日) 13:08:51 ID:OAhos5Av
次スレ立てる時は、テンプレに
>>921入れてくれよ
でも夢精は悲しいよな
>>960 まあそうだな。
群龍伝で一番気になるのがロシェやサクヤーに代表される視野の狭い小物連中がどんな結末を迎えるかだし。
バロックやスラゼンの影の薄い二枚目みたいに、
死の間際に急に善人化するのはもう勘弁してくれ
まあバロックは損得でディアを助けようとしただけだがな
ところでそろそろ新しいスレが必要か
次はスレ立てするスレ番決めてた方がいいかな
善人化するっていうか、憑きものが落ちたってだけだと思うけどな。
野心や権勢欲とか異常な自意識とか、そういう一度思いつめて取り憑かれたら自分では容易には解けない、
呪いのようなコンプレックスが。
バロックやサイオン(&ソーキルド)の最期は俺は好き。
オラストは……そもそもあまり印象に残ってない。
1092のカッシートはもうなんだかどうでもいい。
しかしここまで引っ張ったロシェでやられたらさすがに萎えるな。
1092は年齢10代のキャラクターの貫禄が凄まじいよな…
一時期グズってたクリシュナは除くと、10代で貫禄十分ってガルンくらいでは……。
テルガーも多分20過ぎてるだろうし、ワルサは30いってるはずだし。
絶望した! ガルンが10代だということに絶望した!
作中でどんくらい経ったか把握してないけど、
登場時は18歳とか19歳とかそのくらいだったはず。
外伝でムゾレとかと会ったばかりの時は16歳だったんだぜ……。
外伝(東方の嵐)にガルンの簡易年表みたいなのあった。
外伝時=16歳
本編登場時=18歳
もう19歳にはなってるのかな。
あれで10代なのかwwww
三十路ですと言われても違和感のない貫禄だ
まあ、15過ぎたら嫁き送れって言われる(文化が遅れ気味の中原は尚更な)世界だしな。
女性の婚期が早いのは文化というか文明(医療)が未熟なせいだな。
嬰児や乳幼児の死亡率も高いし、女性も妊娠中や産後は危険。
若くて健康で体力があるうちからバンバン産んでもらおうという、
現代で口にしたらもの凄い叩かれるであろう理由に基づくんではないか。
逆に男は仕事で一人前の稼ぎができてないと家庭を持てないから、
年齢的に少し上になりそうな気がする。
13〜15程度で本格的に働きに出るとして、
仕事上で一人前になるのは10代後半〜20少し出たくらいくらいかな。
20歳くらいの男が15歳くらいの女と結婚する、
というのが中原ではスタンダードなのではないか。
>>975 あの世界は、老け顔がデフォなんだよ。w
十二歳の男の子のところに二十歳の女の人が嫁入りするという
中央ユーラシアが舞台のマンガを最近読みました。
実際あれは行き遅れの娘を適当に押し付けられた訳だが。
新章が始まったらジュレが超美少女になってるわけか。
なにか初っ端から違和感を感じてしまいそうだなぁ。
そしてさっさと結婚しろと言いたくなるくらいのバカップルぶりを・・・
あ、これは前からか