1 :
イラストに騙された名無しさん:
何よ?
皇国の守護者(笑)
3 :
イラストに騙された名無しさん:2009/01/06(火) 17:57:37 ID:8ah1PegM
ない
戦闘描写(笑)
ない
6 :
イラストに騙された名無しさん:2009/01/06(火) 18:44:29 ID:TtBMKxcj
劣ってるのは挙げられても優れているのは言い出せないこんな世の中じゃ
8 :
イラストに騙された名無しさん:2009/01/06(火) 18:56:48 ID:MNANgrsP
知りたい
戦闘あるのってよんだことない系だから
教えてほしいと思った
オーフェン
先にいっておくが、され竜とかベントーとか挙げるやつはモグリの素人。
どこぞの疾風迅雷なんてどうだ
新刊でねーけど・・・
円環が頭二つ飛びぬけてるよな
これぞ戦い!って感じ。
ベニー松山のねっちりした戦闘描写が好みだ。
『司星者セイン』のアルゴーのえぐい戦い方とか、バリエーションがすごい。
秋田禎信はいい感じ
カオスレギオンとか良かったような気がする
こういうの結局好みじゃない?
装飾ゴテゴテなのを濃いと感じる人
すっきりした映像の浮かびやすいのを好む人
心理面こそを戦闘描写の肝だと思う人
今まで結構色々読んだけど、あざの耕平が一番臨場感溢れる表現がウマイと感じた
キマイラ
ラノベじゃないけど戦闘妖精雪風
ラノベじゃないけど戦闘妖精雪風
他の部分の文章力の割りに下手なのは川上と秋山瑞人だな
戦闘描写はセンスの問題だろう、練習で上手くなる類じゃない気がする
秋田禎信と長谷敏司だな
円環少女はかなり良いセンいってると思う
緊迫感がある
26 :
イラストに騙された名無しさん:2009/01/08(木) 01:07:37 ID:7kvnHaDx
変態と戦闘と設定を描かせたら長谷敏司ですよ
長谷ってそんなに上手いのか、楽園しか読んだ事無いんだが
フリーダ読めフリーダ
と手に入りずらくかつ手に取りずらそうなイラストの物を薦めてみる。
円環はうえきの法則やキバヤシ読んでる気分になる。型月を軽く凌ぐ説明過多
やはり川上かな
手順を追って書かれているからちゃんと読めば
何故その位置にいるのかどうやって攻撃が入るのかが解る
説明過多だが装飾ではなく写実型なので
ハッタリで乗せて欲しい人には読みにくいと思う
やっぱり秋田とヤスケンの双璧だと思うんだけどな
ここまでにあざの耕平出てたか、よかった
戦闘描写って作者の個性が良く出るよな。Fateでも虚淵が書いたら文章が虚淵臭いし
・ヤマグチ(ゼロ魔)、七月(ラブゆう)→簡単な文章。比喩とか少ない。見やすい
・きのこ→たるい比喩過多
・弥七郎→とにかく文章クドス。きのこやかまちーと違い矛盾は無い
・かまちー(禁書)→ノリ。きのこや長谷程ではないが能力説明入る。ドン!とか擬音が入る。ラストのカミヤンパンチのは大抵お馴染み
・長谷(円環)→凝りまくりの説明説明。緊張感高い。ただ少し文章が上記に比べて淡白?
34 :
イラストに騙された名無しさん:2009/01/09(金) 11:54:57 ID:BiINzqIL
山田正紀が巧いと思う
秋田が意外に好評で驚いた
>>30 川上の戦闘描写こそハッタリの極みだと思うが
優れているかは知らないけどエンハウとかで特殊能力があるのに取っ組み合いするのは好きだわ
「食前絶後」ろくごまるに 富士見ファンタジアの戦闘描写が好きだったな。
思考が加速して超速格闘を行っているのを、句読点無しの超長文で表現しているという…。
スレイヤーズの戦闘描写、今の目で見るとどうなんだろうな。
第一巻はややデウス・エクス・マキナなところ(光の剣とギガスレイブ)もあるが、
巻を重ねて、魔王・腹心クラスよりも中位魔族ぐらいとの戦いは結構トリッキーで
面白かった。セイグラムと合体した暗殺者ズーマには燃えた。
普通に秋山でいいと思う
『戦争』描写ならアルティメット・ファクター
42 :
イラストに騙された名無しさん:2009/01/19(月) 21:45:01 ID:zsHJ/Q4V
紹介したい
考えるよりも先に、身体が動いていた――。 みたいな?
ゆらゆらと揺れるなんとか
戦闘ってより戦争だけど
>>23禁書はだいぶ変わるぞ
1〜4巻の下手さを味わうと16巻の文章が如何に成長したか分かるw
46 :
イラストに騙された名無しさん:2009/01/31(土) 21:06:39 ID:mBrqSwT8
皇国の守護者
ラグナロクは格ゲーを思わせるような描写がすごい
凄い動きなのにちゃんとイメージできる
叩かれそうだけどオーフェンとラグロク
・・・と言おうと思ったら物凄い既出で笑った。
ハルヒw
50 :
イラストに騙された名無しさん:2009/02/08(日) 01:15:41 ID:qPH5auno
榊の小説版ガンパレだとおもう。
読んだ中で下手で印象に残ったのは川上ときのこ
甲賀忍法帖、十二国記(少々)
あと谷川の戦闘描写はけっこう好き
弥七は口説い
秋山はいまいち
あざのは苦手
西尾は下手
俺も最初に思いつくのはラグナロク。
ついでに言えば、ラグナロクの視点で語られていて3人称と2人称がいい具合に噛み合って読み易い。
俺もラグナロクだな。
奇術師との戦いなんか特に好きだ。
西尾は信者だけどバトル描写は正直残念だな
シャナはかったるかったんで二巻以降は読んでないや
アルティメットファクターは戦闘もいいんじゃないかと…
57 :
イラストに騙された名無しさん:2009/02/08(日) 17:48:50 ID:hly3L4QC
林トモアキ
ああ、トモアキもけっこう良いな。
決定的な瞬間は、漫画なら大ゴマでやるような、一撃で決める感じの描写で。
緊張感とかの凄みがあるというよりは、印象的に描けるっていう感じだな。
うろぼろすりんぐだお?
遊戯王DMドーマDeathNoteさよなら絶望先生SIRENすばらしきこのせかいSILENTHILL4DEMENTO
ぜんていしだお?
竜崎ハガ青山国木田メダリオンスコップ死神セバスチャン赤木杏アカギは偶然穴月の顔白い犬
すぐれてるかは知らんけど戦う司書シリーズは熱かったな
61 :
:イラストに騙された名無しさん:2009/02/19(木) 22:05:25 ID:GKA7vWg2
やっぱりラグナロク
62 :
イラストに騙された名無しさん:2009/02/19(木) 22:52:15 ID:XHfdKnxj
禁書型月厨におりがみは楽しめますか?
後押しスレだと批判的な意見は聞けないけどね
たしかに
かといって作品スレで聞くのも釣りにしか見えんのが
難点だよな・・・
ベストは古本屋で立ち読みして自分で判断してくれかな?
ブックオフ巡りしたけどブギーポップとかしか置いて無かった
>>66 メロンとかとらのあなに見本誌があるかも?
普通の本屋でもラノベを読めるところは多いから
流し読みしてみるといいんじゃないかな
秋田もヤスケンも他と違うと感じるのは格闘、体術の部分だなぁ
能力バトルじゃない部分で差を感じる
冲方かな。記号的な描写なのに細部まで想像できる。
便乗させてもらうけど、冲方が使ってる/とか多用する例のクランチ文体は
みんなどう感じてる?
俺はたしかにバトルのスピード感ってのを伝える場合には有効だと思う。
欠点は……とっつきにくさか
71 :
イラストに騙された名無しさん:2009/03/01(日) 19:03:05 ID:U8XwN4I7
俺は受け付けなかった。むしろクドいと感じる。
ラグナロクに一票
最新刊より二巻とかのがヤバい
薔薇のマリアとかどうよ。
個人戦・集団戦ともにキャラの行動、心理をきっちり描写して
想像しやすいし、盛り上げ方が上手いと思うが。
>>72 確かにテュールとの暴れっぷりとかは異常だった
2巻がラグナロクの最高傑作といってもいい
75 :
イラストに騙された名無しさん:2009/03/04(水) 14:43:36 ID:ODgZs/JC
灼眼のシャナ
刀を持ってるだけに殺陣の緊迫感が出ててめちゃくちゃうまいと思った
オーフェンとラグナロクがやっぱりずば抜けていると思う
どっちも古本屋に並んでるからもし見たことが無いのなら
読んでみるといいかと
ベン・トーとか無駄に優れてるよな。
もちろん褒め言葉。
しかしラグナロクは続きが出ないのであった
あざの耕平に一票。読んでると頭の中に映像が流れてくる。
戦闘以外の描写もかなりの物だと思うぞ。
>>79 同意
BBBもDクラも戦闘がイメージしやすくて臨場感がある
アルティメット・ファクターと9Sと消閑の挑戦者とザ・サードとモンスターハンター(ゆうきりん版)
マイナーだがこれらの戦闘描写が良いと思う。
82 :
イラストに騙された名無しさん:2009/03/20(金) 10:53:34 ID:g41b0NPT
シェルブリット
戦闘描写????
漢同志が殴り合うのも戦闘描写(ある意味)。
魔法剣士がドラゴンと戦うのも戦闘描写。
二足歩行ロボットがビーム撃ち合うのも戦闘描写。
人がジャングルで異星人と追いかけっこするのも戦闘描写。
etc...
>>1 は何を求めてるんだろう。
>>83 取りあえず自分が戦闘シーンだと思うところの
描写が巧い小説上げればいいんじゃね?
受け取りかたは人それぞれなんだし
戦闘描写の優れているラノベの定義を知りたいんだろう
>>80 Dクラは3巻のチェイスシーンがよかったな
見えない敵との闘争も戦闘描写に含まれますか?
>>39 主役が魔法使いの割に格闘戦を丁寧に追っていく描写が何頁も続く形式だったな。
今見ると文章で読むのは正直単調でくどい。ああいうのはアニメの方が向いているんじゃないかな。
また倒れても倒れても根性で戦うきのこみたいなのは、ジャンプの伝統がある漫画向き。
小説で向いている戦闘描写は、アイデア一つで戦況が一変する邪気眼型。
瞬間に決着がつくからだらだらと長引かない。一文一文の描写に読む方も注目出来る。
つまり例えばブギーポップがその典型。一巻を読むと禁書も頑張っているが、まだひねりが欲しいな。続巻に期待。
長谷と冲方かな
90 :
イラストに騙された名無しさん:2009/04/03(金) 17:10:13 ID:8+YUVrPG
武林クロスは精闘描写はそこそこあるよ
映像作家が手掛けた小説は文章に難ありと言われる事が多いけど
高速においての戦闘にこだわりが見出せて面白い
あざののDクラに一票だな。
能力系(スタンド?)バトルにおいて、罠へ誘い込む描写や集団戦などの一通りのバトル様式・形式
病院、廃墟、学校、川上や塔などバトルステージ
そしてバトルに挑むそれぞれの人の思考・想い・感情が生々しく、また変化したりと色々と感じられるな。
あれれ?また同じ感じの展開かな?ということが全くないというところが好きだ。
やっぱ秋田かな。けど自分ファンだからどうしたってひいき目なんだが
あざの耕平は凄いんじゃないか?
BBBの7巻は総計440ページにつき400ページくらいはガチで暑苦しい戦闘してたぞ
あと秋山瑞人。猫地下巻のスパイラルダイブはいつ見ても鳥肌立つ
冲方丁の/とかーーとかいっぱいの戦闘がユニークだった。
まあカジノのシーンのがおもしろかったがw
海原の潜水艦の戦闘も緊張感あって良かった覚えがある。
戦闘量だったら川上も異常
出てくる人間がスーパー性能ばっかだが
位置取りや剣を振る際の手首を返すタイミング
手首の取り合いで裏をかき合ったりと
超能力ではない動きの部分でちゃんと駆け引きをやってる
おかげで文章がくどいのは確かだが
秋田とヤスケン挙げようと思ったら既出過ぎて笑った
若干スレ違いかも知らんが架空戦記系だと誰だろう
98 :
イラストに騙された名無しさん:2009/06/10(水) 20:40:39 ID:Jf30CvBq
あげ
ラノベか分からんが、林譲治のルナシューターなんか読んでみるとなかなか面白い戦闘してるぞ!オレだけかもしれんが。
一時期伏見健一の剣豪小説みたいなノリが好きだった
101 :
イラストに騙された名無しさん:2009/06/11(木) 14:26:00 ID:b8H+O8TI
青の騎士ベルゼルガ物語
1・2巻は戦闘描写はもちろん、作品自体面白いけど、3・4巻は・・・
ああベルゼルガは戦闘描写良かったねぇ
ラグナロクやな俺は
四巻の谷底まで落ちる描写はかなり好き 。二巻は最高傑作
古いけど長編のスレイヤーズとかも結構上手いと思う
古橋秀之の描写は毎回想像しやすくて好きだ
「ホースで水をぶちまけるように呪弾の雨を降らせながら」とかの魔術的戦闘描写もいいけど
ノウェムの一合、二合と打ち合うトンデモ武術系描写もテンポが良くて好き
乙一ジョジョのバトルが意外なくらいかっこよくてびびった
乙一すげえ
あぁー、それは同意できる。
ザ・ハンドとザ・ブックのところとか、実にスタンド戦らしい緊張感あったな。
107 :
イラストに騙された名無しさん:2009/06/17(水) 00:07:13 ID:LCNkcBwN
ageついでに。
とある飛空士への追憶。
正直、地の文は変に純文学を意識してるのか、バランス的(漢字、かな等の)には、小説として読みにくい部類だった。
でも空戦だけは、凄い。凄かった。
ベテランパイロットと、素人がコンビを組み、敵を負かしたり、逃げ切るシーンの描写は本当に手に汗を握った。
過剰評価だの、過大評価だ。それは解らなくないけど、空戦シーンの描写は本当に凄い。凄かった。
そりゃすごいだろ
大空のサムライの丸パクだもん
御大かな
皇国なら一巻の伏撃夜襲の場面とか
それも同意できるな、照明弾に敵の大軍が照らし出されて、自軍がいかに多数の敵に夜襲を
かけてるのかを理解する場面は情景が浮かんで鳥肌が立ったもんだ。
111 :
イラストに騙された名無しさん:2009/08/06(木) 14:51:02 ID:uF4kA23I
>>99 ルナ・シューターは月面での銃撃戦の描写が面白かったけど
話の要点が別のところに移ってしまったのが残念だったな
ガンパレード・マーチ、特に第二部以降。現用兵器を使う自衛軍と人型戦車の協同戦闘なんて代物を書ききったのは他にないと思う。
林譲治はガンダムもので書こうとしてるけどやはりモビルスーツ主体だし、フルメタでも現用兵器との協調ってのはやってないしねえ。
そうか?フルメタはそれなりに、現用兵器とAS等を協調させていたぞ。
具体的に出るわけじゃないけど戦車と人型兵器との対比とかなら閉鎖都市巴里とかであったなそういえば。
フルメタはAS自体が現用兵器じゃないの
116 :
イラストに騙された名無しさん:2009/11/09(月) 20:40:27 ID:cmrUM8Nm
あげ
戦闘描写?
川上? 賀東? 青いし幼い!
ベニー松山の前にベニー松山無し。
ベニー松山の後にベニー松山無し。代表作?
「隣り合わせの灰と青春」
「風よ、龍に届いているか。」の二冊を読めばいい。
それか「ベントスタッフ」の「アルティマニア」を
筆頭とする「ゲーム攻略本内小説の数々。
餓狼伝の松尾象山と力王山の戦い
バッカーノがよかった
フルメタ以外あんの?
秋田とヤスケン、あざの
この3人より戦闘描写がすげぇと思えたラノベはないな
まあ秋田とヤスケンを挙げないのはもぐり
123 :
イラストに騙された名無しさん:2009/11/11(水) 20:21:05 ID:nGYe7IEX
ビキニンジャ・ドキッ
秋田だなあ
弾一発で致命傷
刺されたところがなかなか動かせなかったりとか
全治数週・数カ月かかったりとかしててるところも
戦闘に緊迫感与えてるし
以下ラグナロク、オーフェン禁止
126 :
イラストに騙された名無しさん:2009/11/11(水) 22:57:35 ID:QI0N2dUo
シャナ
>>121 ……不幸だな
ベニ松や隆慶、山風、菊地の凄さを知らないなんて
ベニ松は結構どうでもよかったなぁ
風よ〜は初版なら持ってるけど過大評価の典型だった気がする
ついでに言うと戦闘描写なら菊池よりは夢枕の方が好きだな
キャラは菊池の方がネジ3本くらい吹き飛んでて好きだけど
>>128 お、ベニーの濃密のを読んでそう言うとはなぁw
そこらへんは世代や感性の違いだね
空気枕ブクは読者任せのスッカスカぶりがイヤだね
全員カス
一般文芸で優れた戦闘描写のある小説ってあるのかな?
SFとか?
>>131 一般ジャンルからラノベに来た俺から言わせるとな……。
あるのかな、じゃないレベルが時代・歴史小説、ハードボイルド、SFなどにゴロゴロある。
色々読むとラノベ作家の剽窃した表現がまるわかりで笑えるレベルw
ラノベに来たのは原書の翻訳してた作家が別ペンネームで
このジャンル(当時はヤングアダルト)を書いてたから。
あーそういえば
小学生のころ図書館で読んだ「燃えよ剣」とかおもしろかった記憶があるな
えろいってこともあったけど
>>129 世代って、多分そんな変わらないよきっと
丸勝だか必勝本だかに連載されてた当時大学生だったから
密度ねぇ……あんま感じなかったな。むしろ淡々とした印象が残ってる
かえって、誰が書いたか忘れたけど最初別冊付録かなんかになった
ワードナの逆襲の小説の方が(3割いい意味7割悪い意味くらいで)印象強いな
夢枕最初に読んだのはソノラマかコバルトって世代
菊池は戦闘描写より、徹底的などぎつさと悪趣味加減が印象強いなあ
非ジュブナイルの最初の作品だったと思うけど、魔界行読んだときは結構衝撃受けたw
90年代頭くらいまでの彼の小説はほとんど読んでるんじゃないかな
丸勝だったと思う
俺もこの人の書き方って淡々としてるなとしか感じなかった
>>134>>135 二人ともどうみてもリアルタイム世代じゃないし作品を読んでもないな。
掲載誌はファミコン必勝本〜HIPPON-SUPERだよ。
丸勝? Wiz2広告の短編しか載ってないってのにね。
いや、そんな頑張って言いがかりつけんでもw
一応丸勝だか必勝本だかて書いておいたとおりで
昔の話で掲載紙の記憶なんか曖昧なのは事実だけど。年だね
そっか、じゃあ丸勝は白銀宮の方かな
FC誌でソフト紹介じゃない記事マトモに読んでたのそのくらいだったからごっちゃになってるらしい
まあ当時から自分的にはその程度の存在だったってことなのかも
てことでちゃんと読んでたよ。単行本の方もあのおかしな判型のやつ一応買ったし
隣り合わせ〜の方は多分5年くらい前に処分してるけど
風よ〜は別のレンタルスペースに置いてあったはずだからまだある。はず
まあどっちにしろ見解は変わらないなあ
オーフェンラグナロクは鉄板として、ロードスも結構良くないか。淡々としてるが
あとマイナーだがダブルブリッドも割と好きだった。
主人公が「超絶身体能力が優れた素人」だから、かえって描写に無理がないんだ
139 :
イラストに騙された名無しさん:2009/12/16(水) 00:03:59 ID:0RCPHD4T
俺が読んだ中で一番はバトロワだったけど、ぶっちゃけ戦闘描写のみで上手いとかは評価はしてないな。
キャラとか前後とか、結局読者のワクワク感が影響する。ストーリーさえ影響する。
谷甲州のヴァレリアファイル。
SFだけどね。
月面での戦闘が中々。
ロードスって
ゲーム小説だよな
最初はリプレイからだけど、後半は普通に小説だったよ
俺は戦記より伝説が好きだったな
めったに戦闘しないが、一度だけ長尺での戦闘があったキノの旅が何気に忘れがたい。
(シズの方ではなく、キノの戦闘の方)
結局あれ一度きりだったな、いまのところ。
オーフェンの限定BOX読んだが、やっぱこの人は地力もあるし桁が違うな
7000円越えだが全く気にならなん
つか、最近のラノベでいいのってあるか?お勧めあれば誰か教えてくれ
我儘ながら、できれば既出以外で
ダブルブリッドとかいいと思う
秋田みやびってそんなに戦闘描写の上手い作家なのか
今度買い漁ってみるか
くそ、あんま読まない+印象に残る作品がないからSCAR/EDGEとディフェンソルくらいしか戦闘描写の良かった作品が思い浮かばない上によかったのかどうかすら記憶が危ういorz
とりあえず学園キノの戦闘シーンが大好きな変態は自分一人でいいわ
みやびじゃねぇ禎信だw
やっぱミリタリー物はフルメタに叶わない
ヴァレリアファイルに敵う戦闘描写は見た事ない。
>147
mjd!?盲点すぎたぜそれはorz
ところでなんドレス抽出して見ても銀英伝と星界の話題が見当たらない件
ラノベ違うっけ?
戦闘描写が優れてないからでは?
星界だの銀英だのでやってるのは基本的に大集団での戦争で、
このスレで扱ってるメインは個人規模の戦闘描写だからなあ。
そうとも限らん
というかその二つは多いにかぶるだろ
>151
優れてないか?
銀英伝は艦隊展開が妙に平面的だとよく言われてる気が確かにするが
>152
個人規模の戦闘描写は確かに両作品ともそれほどでもない感じだな
このスレ殿堂のラグナロクとオーフェンが戦闘描写というかもう格闘描写だからね毛色は違うが
オーフェンは特殊能力持ってても肉体的には結局人間って表現だけど
ラグナロクは化け物が格闘してるって感じだから
>>143 英雄達の国だな。
負傷者を助けようとした相手を狙撃したり、敵の首と手榴弾をあわせてブービートラップにしたりしてたな
上遠野の事件シリーズの海賊島が割と良かった。戦闘シーンそのものは少ないけどな
金子一馬の絵も合ってたし、ラストの集中砲撃&服だけ蒸発しちゃってイヤンな流れも好きだ
158 :
イラストに騙された名無しさん:2010/01/27(水) 20:54:09 ID:wLU9Y9QW
秋田というか代表作のオーフェンは
・基本的に人が使えるのは同じ種類の魔術
・相手がどんな攻撃しようとしてるのかだいたい見てわかる
・小足みてから…じゃなくて攻撃見てから防御余裕でした
・声を出さないといけないから奇襲ができない
って感じで魔術万能な世界観じゃないのが良かった
スレイヤーズ
1巻は大魔法バンバンだが、2巻以降にガラッと変わる
試行錯誤されてきた今のラノベと比べるのは酷だけど、
スレイヤーズがラノベの戦闘(格闘?)描写に革命を起こしたと思う
2巻3巻あたりのスレイヤーズの戦闘は本当に面白いのだよ。
それ以降だんだんマンネリしていくけど。
ウィザーズ・ブレイン
文系にはすすめられないが
>>162 SFとしてはかなり緩いので理系にすすめられるってもんでもねーよあれ
>>152 銀英で考えるぐらいなら、アル戦か創竜伝で見た方がわかりやすいな。
田中芳樹は。
スレイヤーズは俺も賛成。
わかりやすいし、テンポもいい。
アレは呪文とか魔族とかアストラルサイドとかの世界観を
読者に上手に浸透させてる点が、でかいと思う。
あと、賛否別れそうだけど、
俺は戦う司書の戦闘シーンも結構好きだな。
十文字青の格闘描写は秋田・ヤスケンにも負けていない、と個人的には思っている。
心に剣をの最新刊のバトルシーンとか鳥肌物だったし。
>>165 薔薇のマリアおもしろそうだけどどうなん?戦闘いい感じ?
薔薇マリってか十文字は心理描写がキモって言われるけど、確かに戦闘もいい
MMO的な多対多の戦いがメインだけど、心理戦とかゲーム系とか幅広いタイプのバトル書くよ
>>166 超人バトルから千人規模の抗争まできっちり書けてるからな>薔薇マリ
特に集団戦・乱戦の描写がかなりいい感じ。
新撰組っぽい戦闘集団の常勝戦法が「集団で盾構えて突撃→押し倒して剣で串刺し」だし。
心剣のほうも名もない騎士や従士たちが、超人主人公ですらビビる超強い魔王相手にも
ひるまずに戦う描写がよかった。
オーフェンよりもエンハウのほうが秋田の戦闘描写が冴えてる気がする
作中でも最強クラスの精霊や防御無効で一方的に相手を燃やせる念糸とか使えるくせに
相変わらず剣を投げたり斧で斬りかかったりな主人公だからだけど・・
7巻で敵に捕まったところから脱出するくだりは本当に戦闘描写の最高峰だと思う
ここは榊一郎のストレイトジャケットを挙げておこう
ストジャの戦闘は結構熱いよな
それ以上に魔族やらの黒榊成分の方がインパクトあるけど
とある魔術の禁書目録
ブラックブラッドブラザーズ
吸血鬼のおしごとの戦闘シーンは素晴らしかった。
創作の吸血鬼としては弱いほうだが、変身能力をフル活用して敵を分断し各個撃破とか。
戦いの主導権を握ることで心理的に優位に立ち、多勢の敵を逆に翻弄するとか。
>>173 禁書は好きだけど、「戦闘シーンが上手いか?」と言われるとちょっと…
そういえば今まで誰も上げてない灼眼のシャナを、、、上げようと思ったけど戦闘シーンとかすでに覚えてねえorz
あの苦痛な文章を今一度読み直すだなんて拷問は遠慮したいから誰か教えてくだしあ><
魔界都市の新刊読んだけど戦闘シーンに妙に緊張感が欠けるのは文体のせいかそれともせんべい屋だとか医者がチート性能すぎるせいなのか
悩ましい
鬼畜タンの近年の劣化は異常
〉〉175まあそうですが…あれ以外あんまり良いのを見たことがないので・・
あざの耕平だな
伏線張りつつ心理描写濃いめで格闘も頭脳戦も集団戦も書ける
臨場感と頭の中に映像で流れるような描写はすごい
深見真のヤングガン・カルナバルとかいいよ。格闘戦も銃撃戦もどっちもいい。
ウィザブレ最近読んでるけど戦闘いいね
かなりわかりやすいと思う
理解しやすく書く派と、多少理解し難くても精密に書く派があるね。
描写のスピード感と説明の量はトレードオフの関係にある。
手短な文章でイメージを膨らませられる描写ができるやつが上手い印象になる。
つまり精細でスピード感ある戦闘描写ができれば、、、!
あれ、これってつい今日漏れが諦めたことじゃねえかorz
アルティメットファクターはどうだろうか
186 :
イラストに騙された名無しさん:2010/02/23(火) 19:04:43 ID:1CW7fFek
北方謙三
らのきょ
超人じゃなくて精々良く訓練された者程度の人物で、戦闘描写の優れているラノベってありますか?
深見真のGENEZとかどうだろう
科学と魔術とかが入り混じって戦うけど、主人公は普通に鍛えた傭兵
強化スーツもダメならアウトかも
ヤングガン・カルナバルの主人公は高校生男女二人で
女は”その気になれば金メダル”級の超人だけど
男は”良く訓練された”狙撃手
>188 フルメタル・パニックの相良宗介。
地上兵としては鍛え上げた傭兵、人型のオペレータとしては作中世界で最古参レベルのベテランだが、超人という訳では…
資質は超人レベルでもきちんと訓練しないとどうにもならんよ、て話ならガンパレード・マーチかな。
>>191 フルメタは中の人はともかく、乗ってる機体が超兵器じゃなかったか?
ガーンズバックは最先端兵器ではあるが、作中の常識にはとどまってるし(F22みたいなもんだ)、
アーバレスト&レーバテインはまあ超兵器だが、良く訓練されたベテランとしては超兵器であるが故に当初全く信を置いてない
(他のオペレータが乗れなくなったので仕方なく乗っていた)。
>>188の要望ならいいんではないかね。
超人がダメであって、超兵器がダメとは書いてないわな
F22に乗れるのはトップエースだけだからある意味超人なんじゃ・・・
超人を「人を超えたるもの」と定義するかどうかの問題なんじゃ
人としての限界を極めた人間と、
はじめから人ではない存在の差というか
わかりやすくいうとバットマンとスーパーマンの違い
>>195 その昔、米空軍の新米が乗るF15相手に、空自のベテランパイロットがF4どころかF104で撃墜判定を叩き出した事があってな。
編隊僚機とともに相手を混乱させつつ背後を取ったのよ。天賦の才能+猛訓練で人の限界を極めるってこた有りうるんだ。
モビルスーツの性能の違いが戦力の決定的差ではないと言うことを教えてや(ry
>198
それを教えたのが言った方じゃなくて言われた方ってのが何とも
魔王さんちの勇者様とかどうだろう
主人公が勇者で本当に最強クラスなのか疑問符のつく剣持ってるのと1巻終盤に判明する特殊能力以外は完全に一般人、能力的にはどっちかっつーとへたれ
戦闘描写はともかくあれこれ工夫してる様がいい感じに思える
されど罪人は竜と踊るって面白いか?
随分昔に読んだ時は今ひとつでやめたんだが、この間薦められたんだ
最近面白くなったのかな
ん〜どうだろ?
とりあえずブックオフあたりでパラ見してみればいいんじゃないかな
合う合わないは個人の嗜好によるところが大きいかと
秋田、秋山がやっぱすごい。
この二人からは一歩劣る印象だが冲方もイイ。
作品で言うと
E.Gコンバット、エンジェル・ハウリング、マルドゥック・ヴェロシティ
あたりはオススメ(どれもちょっと癖が強いけど
上記よりだいぶ劣る感じだけどフルメタもまあまあ。
地味にロードスも良かった気がする。
知り合いにシャナを薦められたが戦闘描写以前に日本語がスゴイな…挫折しそう
ロードスは結構いいよな。集団戦も個人戦も
パーンが強くなってく過程とかリアリティあって好きだった
あとカシューとアシュラムのカッコ良さは異常
しかしシャナは俺も気になってたんだが、そんなに文章下手なのか?
age
三十三間堂学園で地味に格闘描写がすげえと思った
空中殺法対柔術系で、派手に動いたと思ったら少し避けたことで決着が決まる地味さ
208 :
イラストに騙された名無しさん:2010/04/06(火) 01:32:02 ID:w3nMbpoW
あざのって人のDクラッカーズとブラックブラッドブラザーズは良かった
遮那の戦争のとこだいすき
210 :
イラストに騙された名無しさん:2010/04/06(火) 07:57:32 ID:H6nhDC+U
シャナは描写がうまいんじゃなくて中二病の奴らが喜びそうな単語を盛り合わせてるだけ
シャナ一巻読んだが、戦闘描写はどう読んでも下手くそ。
だが、この作品はシャナを使って教師を貶すところとか、
二つ名を真面目に語るところなどで笑う作品。
バカテスの戦争みたいに、太刀振る戦闘はおまけ。
中二ギャグがメインだから。
おまえら的にシャナ10巻はどうなの?
最近読んだ中ではカンピオーネが秀逸だと思う。
“超必殺技しかない主人公”というキャッチフレーズだが、ちゃんといい感じに能力バトルしてる。
>>205 一番最初はゴブリンにすら苦戦してたんだよなー>パーン
戦闘のアイデアと描写力ではやっぱり猫の地球儀が抜けてると思うなぁ
無重力空間を起動計算しながらワイヤーで飛び回るとか、
猫が電波でロボットを操作して剣闘するとか。
マルドゥック・スクランブルは戦闘が面白いよ
ラグナロクに匹敵するものはないのか……
ラグナロクは分量的にこってりしてるだけで、
優れているとはとても言えない気がするんだけど。
218 :
イラストに騙された名無しさん:2010/04/09(金) 02:22:37 ID:G7+eMzST
ヴァレリアファイルをラノベとして扱って良いのなら、あれにかなう物は無い。
作者の技量が違いすぎる。
ラグナロクの作者が若い頃に読んで
「こんな小説を書いても良いんだ」と思ったという
菊地秀行の魔界行はどうですか
80年代の古い作品だし
エログロ満載でラノベとは違うかもしれないけど
220 :
イラストに騙された名無しさん:2010/04/09(金) 02:50:07 ID:G7+eMzST
菊地秀行は描写が優れているかと言われれば疑問符が。
小説家としては素晴らしいと思うけど。
戦闘描写の質ってのは想像しやすいか、疾走感があるか、闘ってる人物達の感情がダイレクトに伝わってくるか、戦場の熱は伝わってくるか、山場見せ場はどんなものか、そうきたか!と思わせるアイディアがあるかどうか
このあたりだと思うんだよな
俺の中では
1位に魔法士戦闘のアイディアが圧倒的、各キャラの手札を覚え出したら一貫の終わりな三枝、文系でも十二分に楽しめる
僅差で2位、すべてが高水準、文に妙を魅せられるあざの
3位秋田
4位賀東
後は名前が出てる人だと秋山はそこそこかな、沖方丁は読んだことないや
禁書は序盤しか知らないけどぶっちゃけかなり微妙
シャナも序盤しか知らないけど稚拙で苦痛でしかなかった
掛け声とか専門用語とかわけのわからん主人公補正とかでごまかすのはあんま好きじゃないな
えーと読みにくいってかタイトルもわからん、作家もせめてフルネームでやってくれw
ウィザーズ・ブレインは文系でも楽しめるってか、文系向けだと思うよ。
理系の俺にゃ合わんかった
鎌池と西尾はヘタクソ
225 :
イラストに騙された名無しさん:2010/04/09(金) 17:21:53 ID:ENoFjzx0
ラノベなら秋田
エンハウが特に凄かったな
優れてるかといわれれば微妙な気もするけど古橋の描写も好きだな
あざの耕平はなかなか良い
スピード感なのか躍動感なのかよく分からないがアクションシーンが上手い
ベン・トーってこのスレ的にはどのぐらいなの?
薔薇のマリアの最新刊が素晴らしかった。
超人キャラに一山いくらでなぎ倒されるモブキャラたちが、ちゃんと戦力として意味をなしている描写がいい。
>>226 ケイオスヘキサシリーズは専門用語の羅列なのに、ちゃんと戦闘シーンを想像できるのがすごい>古橋
良いとは思うけど、書き込みすぎじゃね? アサウラは
読んでてさすがに重いよ
アサウラは良いけど読んでて疲れる
全体的にみるとギャグが多いからバランス取れてるんだけど
>>226 古橋のアクションは物語のクライマックスにあんまり繋がんないからなあ
ただ、妙に映像化して想像しやすいのが特徴。
相手の弾丸を次々受け止めてジャグリングはじめたりとか
大仏が五百羅漢と結縁して百手巨人と殴りあったりとか
古橋作品はその場その場で超人過ぎて、俺tueee描写としてはいいけど
戦闘の描写としては出来ていないと思う
地味だけど烙印の紋章はけっこう面白い。
起承転結じゃないけど戦闘自体に有利不利の状況が入れ替わるメリハリがあるのがいい。
奴隷剣闘としての一騎打ちから、小規模集団戦闘までカバー。
全体的にはコードギアス風の俺策略炸裂が楽しい。
>>219-220 菊地秀行は時代劇やガンアクションものが特に面白い
映画の影響が強いとの事だが 描写の過激さは
むしろ漫画的だと感じるな
他の人も言っている事に近いが
主人公が超人的に過ぎるとか強過ぎると
アクションが弱まるようであまり好きじゃない
ロードス島はここに挙げられてるのに比べるとかなりさっぱりした描写だけど
それがRPGっぽくてよかったな
ここ見てロードス読み直してみた。
相当美化されていたことに気がついた……。
ロードスの特に一巻辺りは、今読み直して見ると
文章的にかなり辛いものがあるからなあ
知らないうちに思い出補正をかけちゃってるらしい
でも、シューティングスター戦だけはガチ>ロードス島戦記
ガチで殺しあってた敵と味方が共通の敵を倒すために共闘する、ってシチュエーションは燃えるよね。
獅子の門がないとか……
ライトノベルで宇宙戦闘が優れている物って出会ったことがない。
お前らは神の化身か何かか、と思うようなのとかギャグに走ってるのとかばっか。
やっぱどっちかにしないと普通の読者がついてこれないのかな?
かどのこうへいのナイトウォッチ三部作はどうよ
いつものかどの節が鼻につく部分もあるが、概ね良い感じだと思う
>>241 ラノベに航空宇宙軍やらスタータイド・ライジングのレベルを求めてもしょうがないだろう
クレギオンのアンクスの海賊あたりはいかにも宇宙っぽかったが
ラノベ的には戦闘と呼べるかあやしい代物だしな
そもそもラノベが優れているものって萌え描写くらいしかないだろ
245 :
イラストに騙された名無しさん:2010/04/18(日) 11:31:41 ID:775Cec3I
秋田とヤスケンしか思い付かん
秋田はラノベっつーかヤングアダルトって感じだけど
萌なんて出てきたのここ十年程度じゃないか?
元々は指輪物語の影響を色濃く受けたソードワールドとかの
シェアードノベルからスタートしてるし
ラノベ初期のブラックロッドとか、萌えの欠片もない超ハード路線だしな。
>>243 萌える航空宇宙軍史あっても良いじゃない。
ミッチナー将軍とかツンデレでw
ツンデレといえばヴァレリアファイルのレティってツンデレだよね。
>>241 それなりに面白かったのが星くず英雄伝
物理法則無視しまくりのヒーローと、それいがいの対比がミソ
ほか、猫の地球儀は、ネタが「地球に落下する軌道計算」なので
無重力対決でも軌道計算ぽいネタはけっこうあった。
まあワイヤーで方向変えるんだけども。
元々はソノラマ文庫だろ
クラシャージョウとか1977年の作品
ラノベで宇宙戦争って言われてもバトルシップガールくらいしか思いつかないな
星界と銀英伝はラノベに含めるべきか悩む
宇宙戦争ってリアリティを求めると地味な事この上ないからなぁ。
航空宇宙軍史か。軌道計算と読みで、デブリを相手の前方にぶちまけるみたいな戦闘だっけ?
サラマンダー追撃戦とか、一発も撃たないまま決着がついたからなぁ>航空宇宙軍史
藤沢周平
>>253 理系にしか書けない小説だよね。
一度配置図を出そうと思ったけど、軌道計算計算前にやる気失せた。
>>256 理系って言うか技術系(どっちかというと土方系)なんだよね、谷甲州さんは。
まあ前歴や出身大学学部見ればわかるんだけどさ。
航空宇宙軍史はもう出ないんだろうな。出版社的に。
第二次外惑星動乱読みたい。
再販もないんだろうな…
そのうち鷹見一幸が続きを書くかもしれんだろ
ハヤカワはアホかと
風の聖痕とかいい感じよ。
特に6巻は戦闘盛りだくさんだったし。
ワナビ様はお帰りください
ここにいるやつのホントがワナビだろ
戦闘描写ってやっぱり誰と誰が対決するかも重要だよな。
よくあるパターンだと、後輩が強敵にボッコボコに負ける→先輩が助けに来てくれる。
とかね。
ここで言ってる戦闘描写はそういうことじゃねーだろw
何をしてるかが分かりやすく書けてるかとかスピード感があったりスゲーと思わせる戦い方が有るかとかだろ
>>263 それは描写力の話じゃなくて、物語レベルの話だ
主人公に不良Aが殴りかかった。
「くらえっ」
しかしかすりもしなかった。主人公の蹴りが不良Aを蹴り飛ばした。
「ぐわあーっ」
「や、やろう!」
「ぶっころしてやる!」
一斉に襲い掛かる不良たち。一分後、その場に立っていたのは主人公だけだった。
「カスが。弱いくせにからんでくるんじゃねぇよ」
ネット小説だとこんなレベルのが多い。
BBBとか薔薇マリは描写が優れていると思うけど
リアリティがないと興醒めだ。って人と、
リアリティなんて糞食らえ。かっこよければいいんだ。って人が混ざってますね。
私はどっちも好きですが。
リアリティが7、俺法則3ぐらいのブレンドがちょうどいいな俺は
人によってこのブレンドは変わってくるんだろうがな
航空宇宙軍史がライトノベルなら、これ以上戦闘描写の優れている作品はないな。
いやどういう評価基準だよ(苦笑)
こういう人たまにおりますな
航空宇宙軍史の話し多いな。
「このスレ的には」ラノベなのか?
それなら確かにあれを超えるラノベは無いけどな。
谷甲州で明らかにラノベってのはヴァレリア・ファイルか?
HFが地味ながらかっこよかったな。
スレタイ見て真っ先にラグナロクが浮かんだら既出すぎてワロタ
ラグは、上手いと言うより解りやすさと爽快感が個人的に良かった
グロもあっさり書くから想像しやすい
され竜とかだと戦闘描写を想像する前に自分の心理にダメージがくるw
最近ラノベにはまってしまい自分でも書いて見ようと思ったものの
戦闘の書き方がよーわからんので、このスレ覗いたんですが結論出ないもんですね・・・
参考にしたいと思ったんですけど挙がってる全部は流石に読みきる自信ないな…
あんま好きなジャンルではないが、幾つかは買ってみるか…
試しに今、ここで俺が戦闘場面を書いてみて、いい? 読めるものかどうか、判断してほしいので
なんてね。スレ違いだね
277 :
イラストに騙された名無しさん:2010/08/12(木) 16:17:52 ID:MEYiB8or
優れているの定義が人によって違う。
278 :
イラストに騙された名無しさん:2010/08/13(金) 16:15:36 ID:8tnArt4t
>>266 菊池秀行だと、こんな感じかな?
不良Aが一歩でる。
主人公は、その一歩が地面をつかむ前に、もう片方の足を出足払いで刈取り、崩れた胴体の真ん中を右拳で穿った。
不良Aは声をあげる事すら出来ずに地面に丸まる。
「や、野郎!」
Aの仲間達が吠える。
顔は引きつっている。
「ぶ、ぶっ殺してやる!」
一人が発した声が合図となり、Aの仲間達は主人公へと襲い掛かった。
最初の群れを回し蹴り一閃で退け、後方でナイフを構えている男を、手首への手刀から同じ手での猿臂で砕いた。
蟻が象に集るかのようだ。
一分が過ぎた。
その場に立っているのは主人公だけだった。
>>277 どんな戦闘シーンを書きたいかでぜんぜん違ってくるしね。
上の方でヤングガンとジーンズ出てるのに
AGC(アフリカン・ゲーム・カートリッジズ)がないとはこれいかに。
あと個人的に9S。
挿絵変わったのは痛かったけど
アフリカン・ゲーム・カートリッジズは
特殊能力持ちは二丁アンチマテリアルライフルとか
相手の撃った弾を自分が撃った弾ではじくとかするし
特殊能力持ってないはずのマッチョレズ女警視は
二丁30口径汎用機関銃で教会の屋根に飛び上がるからな
使うのは現代武器なのにあまりにも規格外
282 :
イラストに騙された名無しさん:2010/08/21(土) 22:31:22 ID:JjHHDPJv
飛び道具いらないだろ。
みたいな超人がワザワザ銃使うのは変。
超人が飛び道具もったらさらに強くなるじゃん
284 :
イラストに騙された名無しさん:2010/08/22(日) 08:56:11 ID:6txbO9yC
SFとラノベの境界線がわからん。
昔はハードSF(谷甲州っぽいの)とスペースオペラ(銀英伝っぽいの)って分かりやすい分け方だったんだけどな。
ってかおれが10代のころはよろこんでハードSF読んでたんだけどな。
285 :
イラストに騙された名無しさん:2010/08/22(日) 15:16:20 ID:Fe/u2lo5
谷甲州っぽいのはSFで、銀英伝っぽいのはラノベでは?
286 :
イラストに騙された名無しさん:2010/08/23(月) 15:38:15 ID:vqUcHQS0
空戦だったら
『とある飛空士への追憶』
『とある飛空士への恋歌』シリーズ
287 :
イラストに騙された名無しさん:2010/08/23(月) 17:51:24 ID:hQDEyyRZ
>>285 ってことは昔のスペースオペラが今のラノベの宇宙ものって流れなのかな。
ここまで無責任シリーズ無し