【新刊・新作】 (追加)
・『月のごとく」』 アンゲルゼ番外編 短編30枚
雑誌『Cobalt』1月号 12月1日(月)発売済
うわわ追加ありがとうございます!
昨日短編読んだばかりなのになぜ忘れるんだ自分orz
大変申し訳ありませんでした
>>1乙です
あと参考までに
【文庫未収録作品】
「女子高サバイバル 男子高生いらっしゃい の巻」 女子高サバイバル 集英社『Cobalt』1998年04月号 掲載
「ゴースト・チャーム」 キル・ゾーン(幽霊話) 集英社『Cobalt』1999年10月号 掲載
「サーペンタイン」 ブルー・ブラッド(士官学校時代話) 集英社『Cobalt』1999年10月号 掲載
「鷲と鷹」 単発読み切り(大戦中ドイツ空軍話) 角川書店『The Snealer』2001年08月号 掲載
「プラチナ・レディ」 キル・ゾーン(エイゼン過去話) 集英社『Cobalt』2004年12月号 掲載
「雲は湧き、光あふれて」 単発読み切り(大戦中高校野球話) 集英社『Cobalt』2005年08月号 掲載
「ゴールデン・アイ」 ブラック・ベルベット外伝(ハルとシュトラールの過去話) 集英社『Cobalt』2006年04月号 掲載
「トリスタン」 単発読み切り(19世紀末ウィーン話) 別冊『Cobalt』2007年 掲載
流血女神伝完結後、須賀さんからは離れてたけど
アンゲルゼ好評みたいなので読んでみようかなと思う。
須賀さんの本読んでると ああ、プロなんだなぁって実感する。
うまく言えないけど文体に無駄がないというか。
アンゲルゼだって当初の予定では5巻完結だったんだよね?
ブラック・ベルベット打ち切りにしかり、ほんと不遇。
>ああ、プロなんだなぁって実感する
すごいわかるw
ほんと職業小説家だよね。
職人気質なんだとオモ
職業小説家の最も基本的かつ最重要な技能>ちゃんと完結させる
須賀さんは職業小説家だと思う
途中をどれだけ盛り上げても、打ち切られたとしても
ちゃんと終わらせられないのは、オナニー小説家だと思う
アンゲルゼの打ち切りは残念だったけど、4冊でコンパクトに終わってるから、
須賀さんの小説を布教するにはちょうどいいかも。
いきなり流血を薦めると、巻数でひかれることが多いから。
他の作家のことはいいよ。無駄に荒れる原因になるだけだから。
コバ短編読んだ…ちび有紗とおっさんと東が出会いからシビアで切ないなー
最終巻を読んだ後だからさらにくるものが
ところで、最終巻の見舞いシーン、
有紗が敷島に望んだことって、女として愛されたかったってことなのかな?
思い出すのが彩香のことだし
彩香と同じように敷島に自分を食べて欲しかったんじゃないのかね?<望み
それにしても発売日から繰り返して読んでるけど切ないなー
もーちゃんのその後が気になって仕方ない
食べてほしいってのは前々から言っててそれははっきり拒否されてるじゃん
だからあのシーンでは、最後に一回だけキスしてほしかったんだと思った
そのあと、自分から湊にしてるのもそういうことかなぁと
敷島はわかってたけど、本当に妹のように可愛がってたから逆にどうしても無理だったんだろうなぁ…
>>14 マエタマスレの住人はそんなことじゃ不快にならないさ・・・
もう諦めてるからorz
>>13 慣れないとハードすぎて拒絶反応あるかもよ
初心者には天バカがいいんじゃない?
天バカは基本コメディだからキュンキュンしないけど・・・
流血女神伝でも帝国の娘だけならお勧めしやすいかも
砂の覇王からおもしろさが増すと思ってるけど
>>19 大ちゃんスレではそんなのは、もはや時候の挨拶!(゜∀゜)
一巻のサブタイトル「孵らぬ者たちの箱庭」って、神流島が未孵化の発生が期待されてる実験場だって
ことを踏まえるとそのまんまなネーミングだったなぁ。
>>23 「箱庭」は、中学校という空間や、中学生の狭い視野を現してるんだと
思ってたけど、4巻を読んで神流島のことなんだーって気付いたよ
両方の意味があるっぽいね
砂の覇王みたいに、最後まで読むと、もうひとつの意味に気づくみたいな感じで
>>18 そのあとで、つい東に弱音を吐くダメガネにひっそり萌えたw
この人表向き変態だけど、根はほんとすごくまっとうだよね
みんな清いなあ
あれは「抱いてほしい」と伝えたんだと思ってたよ
そりゃおっさんも応えるのにためらうな、と
汚れた大人でごめん
いやつきつめればそうなのかなとは思うんだけど、
二人とも孵化直前でボロボロだから、それは不可能だと有紗もわかってるんじゃないかなーと
……もっと汚れた大人ですみません
読み返してみたんだけど、どっちともとれるね>望み
青年もーちゃんがバスが苦手な理由は、
貴重な陽菜との時間をバスで寝こけて浪費してしまったからかな?
東と敷島が案外普通に友人っていうか、気が合う感じだったのが意外だったな
もっとドロドロする予定だったのかもしれないけど
ロンは女達に振り回されてるといいなあ
バスに乗るたびに「うおおお俺のバカバカ!」と窓にガンガン頭ぶつけたくなるんだな<もーちゃん
>>29 おそらく前線にいた頃はそれはドロドロとしていたんじゃないかねえ
死にかけ東さんがちょっと回想してたけど、メガネも昔は相当ヒネてそうだし
ロンは、ハーレムうっほーのつもりが、えらいことにw
連投スマソ
ささいなことなんだけど、もーちゃんが母親のことババア呼ばわりして(中2の頃はありがちだよね)、
ヒナに怒られた後、もう一度バと言いかけてすぐ母親と言い直すのがかわいかったw
マリア、いいオスと強い子いっぱい作る みたいなこと言ってたし
ロン、マリア嫁にする とか言ってたし
シュロッサー二人はバカップルになってそう
バカップルというか親大好き子バカップルという感じだ。
発売日知らなくて昨日本屋で知ったよ
打ち切りと聞いてまとめられるのか不安だったけど大丈夫そうかな?
今後こういう風になることがあるなら初巻からぶ厚めにしちゃって予防策しちゃえと思ったw
>>30 > バスに乗るたびに「うおおお俺のバカバカ!」と窓にガンガン頭ぶつけたくなるんだな<もーちゃん
>
ワロタw
「そして僕は、新しい世界をつくる」
この台詞のせいで、樋口&ロンのイメージがデスノの夜神ライトの姿で
固定されてしまった(w
小畑絵のアンゲルゼも見てみたいな。鬱度がうpするだろうけど
樋口は少しだけエーリヒぽくね?(ユージィン崇拝時代の)
とか思ってしまったせいで、
エーリヒの黒髪バージョンな容姿イメージが浮かぶ
芙蓉ネタ
おかしいなあ、いいシーンのはずなのにどうして
「サジェフラグキター」なんて思ってしまうのだろう…orz
毎週金曜日も芙蓉の最新をクリックしてしまう。
火〜木曜日更新だと分かっているのに。
>>38 同意
須賀さんがほのぼの友情だけで終わるはずがないと刷り込まれてるんだよね
刷り込みというか伏線仕込んでるのが前提というか
それでも毎回うおおおお!?ってなるけどさ
遺書のあたりは何回読んでも泣ける
最終巻で幸福から不幸に一番叩き落とされたのは遥だよなあ。
久しぶりに帰ってきた娘が自分を気遣ってプレゼントをしてくれて、
その上亡き夫の真意を知り、わだかまりも消えて凄く幸せだったろうに。
目が覚めたら娘が消えていたなんて可哀想すぎ
陽菜が去った直後の遥を考えると°・(ノД`)・°・
>>30 声上げて笑ったwww
そういや、陽菜ママって受精卵を戻されたってあったけど、
精子は敷島らしいけど、卵子は陽菜ママのものだったのかな?
それとも、どっかの女性未孵化で、陽菜ママは代理出産みたいな感じなのかな?
だけど、遺伝的に見ると陽菜ママは小柄な女性っぽいから、未孵化xキャリアって組み合わせだったのかな?
連投スマソ
コバルトスレ見て、雑誌でアンゲルゼ気に入ったってレスがあって切なくなった。
読者が増えるのも勿論嬉しいし、終わったことをうじうじ言ってもしょうがないけど、
短編掲載がもっと前だったら、違う結果になってたんじゃないかと思わなくも無い。
やっぱ、紙面での宣伝広告告知って大事だなって改めて思ったよorz
うん、自分も
須賀さん販促考えないで書いたとかサイトにあったけど、ひとりでも読んでくれる人がいたらうれしいよね
ところで目覚めた眠り姫ってどうしているんだろう
敷島が遥と暮らしているとだけあるってことは一緒には住めないのか、
それとも嫁に行ったとかなんだろうか
ヒナは雑種って言われてたから
未孵化×キャリアの子だったんじゃないかな
ヒナママも孵化後は貴種だったんだよね、雑誌の感じでは
アンゲルゼの卵とウィルスの関係がよく分かんね
ちょっと前にも雑誌の貴種がヒナママと言ってる人いたけど同じ人かな?
ヒナママはこのころはもう死んでるから別人でしょう
そもそもあれ日本ですらないとオモ
何で、陽菜ママだと思えるのかがwww
陽菜ママは陽菜4歳のときに死んでるだろ。
>>45 陽菜姉は唯一の純血未孵化だから、軍がまずほっとかない
そもそも神流島の計画は陽菜姉が中心になるはずだったわけで
敷島の血を継いでるなら女王蜂候補でもあるともいえるし、平穏な生活はまず無理だよね
>>47 アンゲルゼは普通に卵生だから、それ自体とウイルスは関係ないのでは
ウイルスが関係してくるのは、あくまで異種族の人間がアンゲルゼに変化するためだよ
短編、須賀節全開で面白かった
そして巻末のコメントに笑ったw
キル・ゾーンが出た時の衝撃は忘れられん…コバルトで軍モノ!?ってw
今じゃすっかり須賀さんといえばそれがデフォに
しかし初めてまともに須賀さんの顔を見たけど、以前皆が驚いていたのがなんか理解できたw
巻末コメントは笑えなかった・・・戸惑ったっていうか
最初が軍モノで最後も軍モノってこと?
と悪い方向へ想像が・・・
個人的に他社で書いてもコバルトでも出し続けて欲しいと思ってるんで
最後とは別に書いてないじゃんw
実際、連載とか中編はよく載せてたっぽいけど、短編て本当に久しぶりじゃなかった?
ただ、もうコバルトでは書かないんじゃないかとは思う
雑誌の他の作品見てると、これは須賀さんにはきついんじゃないかと…
須賀さんの話は少女向けのエッセンスはちゃんとあると思うけど、
今のコバルトは、エッセンスがあるってだけじゃ無理な気がした
アンゲルゼの短編目当てに、コバルト本誌初めて買ったけど、
滅茶苦茶浮いてた
赤川次郎の方がまだ馴染んでる
須賀さんコバルト卒業なら、ものすごく寂しいけど、
コバルトの枠内では書けないこともあるだろうからな
>>53 私もなんか戸惑った…
コバ離脱な感じがした。
別に須賀さんがどっかで書き続けてくれるなら、逆にコバ以外のが安心して読めるかもしれん。
前スレにもあがってたけど、
コバアンゲルゼが外伝的位置づけで、既存キャラとか出てくるこってり軍モノ読みたい。
新シリーズが始まる度、コバルトコーナーで平積みされてるからなんとなく買ってたけど
他に行ったら買う機会がなくなりそう。
スイート〜は読もうと思ったけど店頭で見つけられず。
通販するほどでもなく。
これが、キル・ゾーンや女神伝やアンゲルゼが途中から他社に発行になったなら
通販してでも買うんだけど。
コバルトだから須賀さんは新鮮なのであって、外にはこの手の作家さんは他にもいる。
須賀の魅力は、コバルトで苦悩しながら軍隊に萌えてるところだと思ってる。
アンゲルゼ1巻読んだ。
担当さんにこってり言われるだけあって濃いねw
流血女神伝は女神とか出てくるわりに
超能力とか魔法っていう成分が薄めだったから
異能モノっていうのは新鮮でいいなぁ。
>>57 外にこの手の作家よくいるってたとえば?
似た作風はたくさんあっても、須賀さんはやっぱ須賀さんだなあ、私にとっては
たとえば同じ軍萌えだと有川さんとかいるけど全く違うしね
自分、普段は一般メインだけど須賀さんの筆力や書き方は、並だとは全く感じない
女神伝とかむしろ大人のほうが評価高いしあの構成力はすごいと思う
芙蓉みたいな破天荒でおもしろい話も私は他にあまり見たことないかな
つかなんかえらい上から目線だねw
ぶっちゃけ個人の嗜好の問題だと思うけど
日記?って思った
個人の嗜好だからねー
須賀作品のどこに魅かれ、どう解釈するかは人それぞれ
余人にかえがたい魅力を感じる人もいればそう感じない人がいてもしゃーないさ
ま、スイート〜を読まずにコバルト外の須賀さんを語る人にマジレスしてもw
短編の鷲鷹、完結してない芙蓉は読んでるのかもしれないけどね
須賀さんが書くならどこで出しても読むけど、
コバルトと一般ではやっぱ意識的に毛色変えてるっぽいからなぁ…
一般系かなり好きだが(スイート・ダイアリーズも芙蓉もものすごくツボ)
一般に移行することでコバルト向けな作風が読めなくなるのが寂しい。かなり寂しい。
須賀さんの筆力や作風ならコバルト系作品でも充分一般でいけると思うので、
もしコバルトレーベルを離れるとしても一般向けとコバルト向け両方書いて欲しいなぁとか思う。
>>56 同感。読みたいね。
> 前スレにもあがってたけど、
> コバアンゲルゼが外伝的位置づけで、既存キャラとか出てくるこってり軍モノ読みたい。
>>48 >ヒナママはこのころはもう死んでるから別人でしょう
自分も子供が居るって情報だけでヒナママかと思ってたけど、
そういや時間軸の事失念してたw
アンゲルゼは食べた人間に擬態出来るっていうのは、
一番最後に食べた人間にしか擬態出来ないのかな?
好きなときに好きな形態を取れたりもするんだろうか。
その辺りも含めて、こってり軍モノ読みたいなあ。
ヒナママが匿った二人目の男から殺してるけど
男性で擬態もしたたんだろうか
ヒナが母として姿を覚えてる女性だけ脳と心臓食べてるのかもしれないけど
雌だし、アンゲルゼに女の心なんてのがあるのか不明だけど、
子供の前では母親として女の姿で過ごしたかったとか?
子供づれだと男いる方が世間から浮かないし
そういうのもああるんじゃないかなあ
ヒナも有紗の血を吸ったんだから、やろうと思えば有紗の姿になれるのかな
心臓食べてないからなれないんじゃね?
未孵化ってアンゲルゼからも、アンゲルゼを食べる変異体未孵化にも
捕食される存在なんだね…今更ながら怖いよう
結局アンゲルゼという種族についてほとんど分からなかったのが、不満
あの世界の人間とアンゲルゼの勢力関係も曖昧なままだったし。
もし続編があるなら、このあたりのことも明確にしてほしいな。
何より、もーちゃん&湊のどつき漫才をもっと読みたいっ
どつき漫才しながらも、冷静に戦闘行動を展開する二人を見たい
国と軍上層部を相手に、謀略を巡らすもーちゃんとか見たい
乙女成分の入った軍モノなら有川浩や福井晴敏とかいるけど
私が読みたいのはもーちゃんが活躍する軍モノなんだー
その思いを集英社に魂の叫びと共にぶつけるんだ
まあ続編はないだろうけどな…
>>50 でも体が脆弱で耐え切れなかったというなら、目覚めるにはヒナが湊と同じようにして開放したってこともありえるんじゃない?
彼女がめざめたということは、何か意味があるんだろうし
もし女王候補だから目覚めたなら、戦いに参戦して滅ぼされてるかもしれない危険性があるし、
敷島は呑気に島にはいれない気がする・・・
>>71 全くのコバとは関係ないところで、軍事どろどろ系で読んでみたいなぁ
もーちゃん湊のどつき漫才いいね。
何か、あの二人見てるとイーダルとミュカのやり取り思い出してにやついてしまう。
>>72 集英社以外で読みたい…
どこでも打ち切りはあるだろうけど、こんなに打ち切りgkbrして読むのはもう嫌だ。
どろどろ軍事ものとしての続編は可能性はあるかもしれないが(というか希望)、
須賀さんの傾向からいって、もーちゃん主役の線は薄いような気がしないでもない
キャラ萌え的要望はまずきいてくれない人だしなあw
須賀女神的に、もーちゃんとヒナの物語はあれでとりあえず幕で、
あの世界設定を存分にいかしてバトルするにふさわしい主役を別にたてる悪寒
でも、脇に種族間を越えた遠恋カップルなんて居たら喰われないか?
新主人公でも何でも、続編見れるなら何でもいけど。
もーちゃんと陽菜が再会しないまま、もーちゃん上官として登場して
次世代移ってまだアンゲルゼ戦争続いてますよ的な世界観だったらある意味欝んなるけどww
いやだってエティカヤ編でエドをほとんど出さなかった過去があるしw
帝国読んだ読者は当然エドカリを期待していただろうから嘆いてたけど(はい私も嘆きました)、
結局バルアンとか魅力的な新キャラがんがん出てきて、ストーリーもとにかく面白かったからなぁ
だからアンゲ続編が出るなら作風がらって変えて、それはそれでちゃんと面白くしてくれそう
でもエドも必要な時はちゃんと出てきて、最後はしっかり勝ったようにw、
最終的にアンゲルゼ側と決着をつける時には絶対ヒナが絡んでくるだろうから、
その時にはもーちゃんも活躍するんだろうなとは思うけど
っていうか一人であれこれ続編の妄想している自分がかわいそうになってきたorz
なんでもいいから読みたいんだよー…
結局海の上で聞こえてきた歌の女王候補ってどうなったの?
出てきたときはてっきりヒナ姉だと思ってたんだけど、
ラスト読むと違うみたいだし。
ヒナが無事ってことは、十年間の間に倒したのかなぁ。
女王蜂は複数だから、歌ってたアンゲルゼは女王になったかもしれないし
他の候補に消されたかもしれないけど、
陽菜は女王闘争に加わらなかった可能性があるよ
>>78 それ私もすごい気になってた!
子供の声、ってことで眠り姫か?と思ったんだけど
ラストの敷島の手紙読むと??ってなる
でも、他の要素がきっちり決着付けられてるのと較べると、
あそこだけ伏線放りっぱな感じで、
眠り姫じゃないと考えるのも違和感がある。
陽菜と縁深くない別の女王候補が「歌」ってのは変じゃない?
女王蜂だって、それぞれ能力に個性があるんだろうし
お転婆な(ってレベルじゃねー)娘でも可愛いってことなのか、
十年の間に大人しくなって和解したとか?
打ち切りじゃなきゃそのへんも解消されてたとは思うけど、
やっぱり一巻減ってワリ食ったのは、アンゲルゼ側の設定だよね
まあ陽菜とその周囲の人間たちの成長物語としては、そのへんの設定はどうしても必要ってわけじゃないし、
テーマ的にはきれいに完結してるからそれはそれでいいかなとは思うけど
その女王候補の能力が歌かどうかはわからないけど、
陽菜の能力が歌なので、陽菜は歌として力を察知するというのもあるのかなぁと思った
陽菜はあのころまだ孵化してないから、アンゲルゼの力そのものを感じるには声という手段しかないと思うし
>>77 同士よ ノシ ノシ
陽菜ともーちゃんの再会パターンとか考えてしまう
想像の余地のある終わり方の物語は嫌いじゃないけど、
アンゲルゼは余地がありすぎる
アンゲルゼ版陽菜にどれだけ人間としての意識が残っていて
どんな性格をしているのかだけでも知りたいな。
戦場に現れて平和の夢みさせるような歌を歌って…ってことは、
結構ヒナの記憶はともかく、意識は残ってるんじゃないかと思う。
別レーベル行ったら、もーちゃん主役の遠距離恋愛ミリタリー風味でお願いしたいww
いや、すかした顔して湊よりよっぽど感情豊かで情熱的だと思うんよね、彼
んで、一欠けらも表情に出さないまま(バカバカ俺のバカーっ!!何でこんなこと言ってんだよ!天海ドン引きしてんじゃねーかよ!!)
とかやってくれたら愛しい…ww
いや、あふれんばかりの情熱をヒナにぶつけてドン引かせたり、
ヒナのこと目にした瞬間あらゆる手段を活用して地の果てまで追っかけてきたりしそうじゃない?
…ってどんなストーカーだよ…orz
両思いだからそう感じないけど、もーちゃんは立派にストーカーだと思うよ
>>84 ちょwww
陽菜としての意識が消えたら人間には歌は効かなくなる
みたいなこと書いてあったから、未だに陽菜の人格を
保ち続けてるんじゃないかなぁ。
それでもーちゃんの迎えを待ってるんじゃないかなあぁ。
と妄想してる。
もう二人の再会シーンとか、めっちゃ読みたい!
もーちゃん一人称はかなり笑える話になりそうだねw
しかし眠り姫が気になる〜><
ヒナも人の心臓や脳を食べたら擬態できるのかな
再開するとしてもヒナとしての姿は再現できなさそう
14歳時の陽菜の姿にはなれても、
それから人間として成長した姿の陽菜にはなれない気がするorz
自分もそれ気になってた>擬態は成長するのか
もーちゃんロリへの道まっしぐらか…
むっつりでロリで童(ry
もーちゃんなんという三重苦(ノД`)
眠り姫は、妹の陽菜同様女王候補だったとしても、目覚めたのが数年前なら
女王争いが終わってからの目覚めだったりしないかな?
それだとどんな立場になるんだろう…
いずれにしろ、難しい立場の未孵化ではあるんだろうなー
敷島の手紙では、眠り姫が目覚めたのは十年前とのことなので、
陽菜の孵化とほぼ同時期だと思うよ
おそらく、陽菜となんかしらの形で繋がっているんじゃないかなー
陽菜がアンゲルゼ側、陽菜姉が人類側って感じで何か役割分担があるとか?
陽菜が消えたことは人類側にとって大損失だからそれを補うのが眠り姫かなぁと
あーもう。
謎が謎を呼びまくって、続きが気になりすぎるorz
本と、もう陽菜とかもーちゃんとか関係なく、あの世界観で続編が読みたい。
いや、陽菜ともーちゃんいたら言うことないけど
あの世界観いいよね。
設定がいろいろ美味しすぎる。このまま終わりはもったいないよ
キャラ萌重視のラノベが横行してる中で、世界観萌って貴重だと思うんだがなぁ
>>94 世界観も萌えるけど、もーちゃんは須賀作品の中で最萌えキャラ
>>95 これで少しでも売り上げが伸びるといいね
もーちゃんも萌えだが敷島が須賀作品最萌えキャラな私が通りますよ
なんだよあのガラが悪くて甘酸っぱくてかっこよすぎなおっさんは
普通の腹黒変態かと思っていたのに油断したぜ
あと陽菜も須賀ヒロインで一番萌える
一巻読んだ時はなんだこいつうぜーと思ったのにさすが須賀マジック
やっぱ本当に小説がうまいんだよなあ須賀さんて、とつくづく思う
>>96>>97 貴女は私かとwww
世界観は勿論だけど、陽菜ともーちゃんは須賀作品の中でもやばすぎる(;´Д`)ハァハァ
そういや、今まで須賀作品でキャラ萌ってあんまなかったなぁ。強いて言えばミュカに萌えた。
敷島の冷静沈着さとんこ座りというギャップにも勿論にやにやしまくった。
この辺りの萌える辺りが、須賀読者でもありコバでの敗因でもある気がするけれどorz
やろうと思えば、東x敷島とか湊xもーちゃんとか、ある種の層を取り入れることも可能な作品だったとも思うんだがなぁ
ひなの姉ちゃんが目覚めたのはアンゲルゼになって目覚めたってことだったの?
ひなの血で作った薬で治ったからだと思ってたんだけど
もともと敷島好きだったが、短編月のごとくで、さらにやられた…
挿し絵もかっこいいし、ツラい生い立ちながらまともな考えもってるとことか。
東のキャラも好き。
世界観もいいしキャラもいいと思うんだけどなぁ。
…私がコバルトターゲットより年上だからおっさん好きなのか?
bk1でアンゲルゼが、中高生対象ってなってた。
まあコバルトだしな、と思いつつもちょっとへこんだ。
でも、ターゲット年齢で須賀さんの本を買ってる子たちって、どのくらいの割合なんだろう。
レーベル的にそりゃ問答無用で中高生対象に分類されるよw
そんなの内容で決めてるわけじゃないんだから
まあ中高生はあまり買ってないだろうけどね…
ラノベランキングの本でアンケート回答者の年齢分布見たけど、
やっぱ10代、20代前半までが多いね。
20代後半の私は少数派か
須賀さんのファンて女子中高生より、手広いラノベファンと
KZ、女神伝でコバルト世代だった20代以上の女性が多そう
そんな私はKZでラファエル萌え、アンゲルゼで久々にもーちゃん、敷島に萌えた。
女神伝は物語自体が好き。
好きキャラとCPもあるけど上記2作品ほどの強烈な萌えはなかったかな。
須賀作品に出会ったときは15の春だった。勿論、現在軽く二十歳オーバー。
まぁ、コバで現在人気作って銘打ってあるのは、
須賀作品とは全く種類の違うヒーローでありヒロインであるような印象はある。
デビュー時からおっかけて、もう30すぎてますわw
スイートダイアリーズ発売時には身に染みるアラサー住人も多かったようで
逆に10代はいるのか?と心配になるな
キル・ゾーンを当時20代で読んでる自分の今の年齢は考えたくない・・・
しかも男だし。
男の人の須賀さんファンは時々見かけるね
アンゲルゼは4冊だから自分用の他に布教用買って男女問わず広めて回ってるw
何人か男友達も読んでくれてハマってくれたよ
やっぱり他のコバルト作品より話が読みやすいって言ってた
最近はその男友達とヒナ&マリア萌えの話をしてるw
か、貸すんじゃなくて買わせるんだ!!
それこそ真の布教といえるだろう
同年代がいて嬉しい三十路読者です。
続編が出版される可能性と、もーちゃんと陽菜が再会して大団円を迎えられる可能性。
どちらかが高いか考えて凹んでしまった…orz
夢見るおっさんの願望に満ち満ちた手紙で〆てあるから、
なんとなく希望に満ちたラストになってるけど、
実際には根本的な問題は一つも解決してないんだよね
バリバリターゲット世代の高3です。小6の春に須賀作品に出会いました。
当時はKZの家政編からワケわかんなくなってたけど、今年の夏休みに読み返したらちゃんと理解できたw
エイゼンが好きなのは今も変わらず←
アンゲルゼは…なんというか、ちょっと前の自分がいるよ!みたいな気分で読んでました。
中学生のちょっと飛んじゃってる考え方や心理描写がリアルで、須賀さんすごいなあって思いました。
でもクラスにも学年にももーちゃんタイプはいなかったなあ´`
>>110 >続編が出版される可能性と、もーちゃんと陽菜が再会して大団円を迎えられる可能性
大団円の妄想は出来るが、出版となると現実的な問題が…
私もコバ以外(ここ重要)で、続編が読めればいいなと毎日のように思ってる
そういえば、そのうち明かされるだろうと思ってスルーしてて、
ラストに心奪われて忘れてたんだけど、
2巻もーちゃん回想時の墓場での陽菜の第2の人格みたいなのは何だったんだろう?
陽菜はママが殺される前から発症してたって考えのが妥当だから、
アンゲルゼの方が出ちゃったってことなのかな?
以前働いてた小学校で女神伝は回転早かったから、子供ウケは悪くないかも。
子供だから大人みたいなペースで購入は出来ないのはある。
ラノベは頭の悪い人の読む本だからって、図書室からなくすよう働きかけている父兄がいた。
あとがき読んだら女神伝子世代編の安否も気にかかってきた
>>113 ラノベもピンキリだからさ
また変な本でも見たんでしょう
そもそもラノベでなくてもレーベル内は玉石混合だし
それだけで仕分けるのは無茶だと思うわ
ただ、子供ってだけで見せないのを大人がコントロールすることが
さもあたりまえに語られてるけどそれって何の意味があるのか
単なる大人のエゴな気がして最近は疑問…
>>113 その小学生の母親に若い頃、氷室作品とか読まなかったのかと訊いてみたい
青空文庫(だっけ?)の表紙だって、萌系になってる昨今だというのにな。表紙だけ見たら立派なラノベだ。
訊いたら多分「氷室作品はラノベじゃない」とか言うんだよ。
銀英伝やロードスをラノベじゃないと言う奴見たことあるもの。
そういう系譜もちゃんと続いてるってことを知らずに、ラノベ=ギャルゲの小説版ってイメージでラノベ叩きしてる人
見るとイラッとするね。
十二国記も読んだことなさそうなのにラノベがどうとか語ってんなと。
>117
そういうこと言う父兄に限って読書習慣じたいがまったくないから無駄w
子どもは野獣のまま学校に放り込みさえすれば
先生が手取り足取り躾から読み書き計算しこんでくれて
一流大学に入れてくれると決めているモンスターがそういうこと言い出す。
自分が本読む楽しみを真に知ってる親なら思いつかないクレームだよね。
>>117 でも、小学校の図書室にラノベっていうか文庫サイズの本は
置きにくいし、こどももよっぽど興味を示さなきゃ、小さなサイズの本は、
手に取ろうとしないよ?
ラノベを読むなとか、置くなとは言わないけど、小学校の図書室に置く
必要はないんじゃないかなぁ?
小遣いで買える範囲の本なんだし、家で読めば良いわけだから。
さすがにそろそろスレ違いですぞ
>>117 たぶんそれ青い鳥文庫w
このところ須賀作品は凄みを増しててヤバい。
アンゲルゼも素晴らしかったし芙蓉千里も面白すぎる。
ファンの贔屓目じゃなくsari-sari連載陣の中で一番面白くね?
この作品で須賀しのぶの名前意識する人いっぱいいるだろうな。
2008年 赤ちゃんの名前ランキング発表されたけど、
”陽菜”は三位に落ちちゃったのかぁ。
確か去年までの三年間はトップだったんだよね。
そうなのか
実は結構ある名前だったんだな
実はも何もトップだったってw
>>122 あ、それだww 青空ってなんだよ自分w クレヨン王国とか読んでたわー
自分もアンゲルゼはやばすぎた。まだ、読了後の放心感から抜け出せない。
仕事中も何か色々考えてまうorz
芙蓉は読みたいんだけど、携帯で見るともう目が痛くて痛くて…じんまりと書籍化待ってます。
そういや、須賀さんが陽菜って名前で流行読んでた?みたいな感じで喜んでたなww
何か、今年の初めのことなのに遠い過去のように思えてしまう…
127 :
イラストに騙された名無しさん:2008/12/08(月) 22:49:13 ID:tV3PyTAy
アンゲルゼ短編を読むために10年以上ぶりに雑誌コバルト買おうとして、しばらく本屋を迷った。
いつのまにサイズが小さくなったんだ!!
短編は、東と敷島のやりとりが非常に私好みでした。というかキルゾーンっぽい?
コバルトに載っていた他の話もざっと読んだけれど・・・。
おとぎ話?って感じでまったく心に残らなかった。
なんていうか有紗が陽菜に言ってた言葉みたいな都合いい話ばっかりという感じで、中高生
ならいいかもしれないけれど汚れた20代後半は全くついていけませんでした。
コバルトの目指すのがそういう方向だというなら、須賀さんはさっさと別に移ってほしい。
児童書つながりでなら。
「もーちゃん」というと、ズッコケ三人組のもーちゃんを真っ先に思い出す(w
もーちゃん人気は、このマヌケな響きのあだ名と
本人の性格のギャップによるところが大きいと思う
短編のために雑誌買った人多いと思うけど、
スレチかもだけど、雑誌掲載作品で面白いってのあったら教えて欲しい。
須賀読者さんが面白いと思った作品があったのか知りたい。
>>127のレス見た感じなさげだけどorz
懸賞アンケにはアンゲルゼしか読まないままアンゲルゼのことばっか書いて葉書だしたがww
てことは雑誌買ったんでしょ?
だったら自分で読めばいいじゃない
ハナから他作品見下し感満載のそういうレスはかなり感じ悪いよ
熱狂的なのは結構だけど、アンゲルゼもちあげるために他をくさす人がたまにいるのがなぁ
>>127 いくら作者スレでも「他は心に残らなかった」ってひどすぎだろ…。
それが事実でも、ここでそれを書くとただ他を貶してるようにしか思えない
コバルトの他の作品も好きな人もいるんだからさ
このミス2009を見ていたら
スィートダイアリーに入れてくれてる人がいたよ。
そんな所で須賀さんの名前を見ると思っていなかったのでびっくり&
ちゃんと見てくれている人がいるんだ、と思って嬉しくなった。
火曜日だ!
芙蓉の更新だい!!
てわけで行ってくる。
>>130 見下すとかそういったつもりは全く無かったんだけど、
不快に思ったなら申し訳ない。
活字雑誌とかって目的以外のものスルーしちゃうから
お勧めあるなら読んでおこうかなってくらいの気持ちだったんだ。スマソ
他作家さんを貶すのは嫌だな。
しばらく現コバルト作家の中では、須賀さんしか買ってなかったんだが
今回の雑誌コバルトで新規開拓。
やはり雑誌掲載は未読者が文庫に手を出す取っ掛かりになるんじゃないかな。
アンゲルゼも1・2巻あたりで今回の短編が載っていたら、もう少し違っていたのかもと思える。
芙蓉は、とりあえずサジェフラグはなさそうでホッとしているw
ところで陽菜の代理母だが、ある意味とても須賀さんらしい女性キャラなんだよね。
子供を守り育てるために、文字通り男を利用し食い殺し続けていたという。
自分の意志と母性故なら、この代理母視点の話も読んでみたいが…。
何となく操られていた気がする。
と言っても陽菜ではなく、陽菜の異母姉にだが。
陽菜の異母姉誕生のどさくさでの大量逃亡と言い、陽菜の代理母だけ逃げ延びたことと言い、
更にはタイミングよくアンゲルゼに孵化したのに真っ先に食いつく対象にする筈の子供も殺さず
そういうキャラではなかったのに恐ろしい知恵を働かせて逃げ延びるって…。
いくら何でも上手く話が出来すぎじゃないか?
まして陽菜は陽菜の異母姉とは違って生まれによる期待値が劣るらしいのに。
他に例がない未孵化同士の自然出産による陽菜の異母姉は
実は陽菜以上のとんでもない能力の持ち主で、自分の意志で眠り続け、
異母妹の出生やら逃亡やらコントロールし続けて異母妹の成長を見守り、
異母妹の女王化を見届けて、ようやく目覚めた…なんて妄想をしてしまった。
いや、なんとなくっていうか、明らかに陽菜母は操られていたでしょう
性格が激変して逃げるってあたりからもうおかしい
キャリアとして絶望している上に望まぬ妊娠で、母性が育つのはちょっとありえないかと
陽菜姉が操ってたというのも面白い説だとは思うけど、そっちのが話できすぎにならない?
敷島が言っていたとおり、胎内から陽菜が、というか女王人格(人格というと語弊があるが)が、
自分が確実に生き延びるために陽菜母を動かしていたんだと思う
予期せぬ妊娠でも、
自分は大人にもなれずに死ぬんだ、人並みに恋愛して子供を遺すなんて夢のまた夢だ
と絶望してるなか子供を授かれば、生みたい、守りたいって気持ちになっても不思議じゃない気がする
それで逃げ出して一人目の男のところに転がり込むまでは、生き延びたい一心、子供を守りたい一心で、らしからぬ
行動に出て
それでもさすがに人を食うまではできなかったけど
孵化してからは、本当に人格が変わった感じかと思った
私も137と同じく陽菜が母親を操っていたと考えてる
本来のアンゲルゼ陽菜はしたたかで、相当恐ろしい性格なんだと思う
そこに人間として成長してきた陽菜の人格が影響を与えて
攻撃性が緩和されたんじゃないかと。
なるほど……それはかなり自然かも。納得できる
ん、でも大人にもなれずにってのはどゆこと?
陽菜母は成人してからの感染だよね?未孵化ではなくキャリアだし
あ、上は
>>138あてね
陽菜は自分で、親も食うのか私は、と自嘲してたけど、
女王蜂ってのはそれぐらい凄まじくてしたたかな存在なんだろうなーと思う
しかしなぜ陽菜なんだ?という疑問は残る。
陽菜姉とは違って、敷島とキャリア女性の間の子供は他にもたくさん試された筈。
だがことごとく出産にさえ漕ぎつけなかったんだよね。
それこそ陽菜レベルで同じ条件だった女王蜂が他に生まれても良さそうなのに。
そこに陽菜姉の意思が介在するというのは考えすぎだろうか。
女王蜂というのも暗示的だ。
働き蜂の中で、ローヤルゼリーを与えられて育った蜂だけが女王蜂になれる。
陽菜はそれこそ他の働き蜂レベルだったのが、陽菜姉の意思によって
女王蜂の存在になった…なんてことはないだろうか。
1番引っかかるのはタイミングだ。
陽菜姉の誕生直後の母体の逃亡、その後の陽菜姉の昏睡状態、
更には陽菜が島から脱出した後に目覚めたというタイミングだね。
本当に虚弱で15年も眠り続けていたのが、そんなドンピシャなタイミングで
都合よく目覚めるものだろうか?
そうでなくても1巻分削られてキツキツだった筈なのに、わざわざ陽菜姉の存在を
登場させているのも引っかかるんだよね。
それこそ陽菜を彩香の娘という設定にしても良かったし、
むしろその方が陽菜の女王蜂という特別な存在の理由付けになったのに、
直接登場もしない陽菜姉の存在を外せなかったのは、大きな意味があるんじゃなかろうか。
想像は自由。
けど、未完な限り真実はわからんし、
そういう説もありかもね〜位にしか言えないなあ。
続き読みたかった
あ、未完じゃないね。
>>142 敷島は、犬猫でも雑種のほうが生命力が強いこともあるって考えてたね>なぜ陽菜なのか
敷島の精子から大量に生産された受精卵の中で、たまたまバランスがいい個体だったんじゃないの。
陽菜姉は能力は高かったが、それを支える器が脆弱だったらしいし。
陽菜姉が眠りながらも、能力を発揮して陽菜へ干渉したと考えることも可能かもね。
あるいは、このスレでも誰かが言ってたように、目覚めたのは陽菜の血を利用した治療の結果かもしれない。
もっと直接的に、陽菜が姉に接触してきた結果かも。
個人的には
>>138に一票いれときたいが、
アンゲルゼ陽菜が母体を操ってたってみるのが妥当なんだろうな…
>>142 わざわざ、姉を出したのはどこかで須賀さんが続編を書きたいという意志の複線だと妄想しとく
でも、陽菜が彩香の子供でも違和感は無かったろうけど、
雑種のが強いって裏付けは必要だったとも思う。そして、陽菜がサラブレット同士の生まれでないのも好感持った。
人間の殻を被って擬態したアンゲルゼ、だっけ。
陽菜以上に能力の高そうな陽菜姉はもっと完璧に擬態していて
誕生直後から、このままだと人間に利用されるヤバッ!
と危機感をもって、眠ったままで難を避けていたと見るのも面白いね。
もしも目覚めていたらどんどん能力を使わされて
何年もしないうちに孵化を迎えて即殺される。
殺されずに孵化するにはどうすれば1番いいかを知るために
陽菜母や陽菜を利用して陽菜の女王化を促して観察し
陽菜のケースを見届けた後に何も知らないフリをして目覚めて
ちゃっかり女王争いを陽菜に押し付けた陰に隠れて、現在絶賛陰謀中…
というのも人間の基準では測れないアンゲルゼっぽくていいかもしれない。
支える器が脆弱だとか雑種が強いというのは、あくまで
陽菜姉が目覚めないことに対する人間側の理由付けだからね。
雑種が強いなら、他の雑種が全滅だったのはどうしてなんだということにもなるし
陽菜の存在ゆえに島のキャリアの大量発生も促せるなら
陽菜1人を陽菜姉がどうこうするのもありかもしれない。
どうしてもヒナ姉をチートキャラにしたい長文さんが一人いるようです
つか雑種のが強いとなにかやばいんだろかw
人間の思惑なんか必ずしも報われるとはかぎらないってのは須賀作品の共通認識だと思うけど
いや、自分は上の人とは別人だから。
同一人物&チート認定乙乙。
おっさん最強、てことで手をうたんか?
厳密には、おっさんの遺伝子最強だなw
おっさんが知らないだけでヒナの母親の卵子は保険として彩香のものが使われていたでもいいが
>人間の思惑なんか必ずしも報われるとはかぎらない
それで言うと生まれた時から眠り姫と思い込んでいた周囲の人間の思惑が裏切られていた展開もあり
どっちにしても一応完結している以上、いろんな解釈がありでそれを楽しむしかないのに
自分の解釈と合わないものをチート解釈呼ばわりするのは如何なものか
たしかに、女王蜂として必要なのはとにかくおっさんの遺伝子だろから、
相手が未孵化だろーがキャリアだろーが、もしくは普通の人間だろーが、
アンゲルゼ的には結構どうでもいいのかも
あくまで人間の体は陽菜たちにとっては殻なわけだし
今ふと思ったんだが、孵化って必ず、人間と同じ性別になるものなのか?
おっさんてもしかして孵化したら、め、雌になってたりとかするんだろかと…
その話しだすとおっさん何物って話になるしw
結局アンゲルゼの生態は海に漂ってる幽霊かどうかとか
そういうのも全然さっぱりでてこんかったからなあ
ただ、生態が蜂ってことでうける昆虫的なシステマティックな
イメージより幼稚?な印象だったけど>ロイとかマリア
いや私もあまりつきつめて考えると結構怖い光景を想像しちゃうからアレなんだけどw
ただ、敷島って人類最初の変異体でしょ?
同種の血を吸えばその能力受け継いじゃうわけだし
そんで変異体は、敷島の血筋にしか生まれない
だから、年齢的なことも考えると、実は前女王蜂の候補の一人だったんではないかと
人間の男としての体は、確実に自分を守るためだったんかなと
だけど結局薬づけにされて孵化ができなくなり、
そんで陽菜や陽菜姉は初めから女として生まれたのかなーとか
まあさすがに飛躍しすぎかとも思うけど、あれだけの情報だと
逆にあれこれ想像できて自分は楽しいなー
無限ループ話になりそうだけど、
女王候補は皆ウイルス無力化できるってことでおkなの?
あの時点とラストで陽菜が絶対に女王だとも考え難い。
何か知らんが、4巻読んでてエルフェンリートを思い出したよ。
共通項殆どないけど。
陽菜以外の女王はどうやって生まれたんだろね。
低い階級の雄雌にも生まれるのか?
シュロッサー級の雄雌じゃないとだめなのか?
片親がシュロッサー級ならOKなのか?
親云々考えたら、結局はおっさん最強ってとこに行き着いてしまうorz
敷島の感染経路は何だったんだろう? 親かな、やっぱ
何か貴種の生まれ敬意は蓋をあけてみないとわからんって感じがする。
シュロッサーの子供は同じ能力をもったのが一体生まれるってあるけど、
それ以上の子も生まれるだろうし、それ以下の子も生まれる可能性があるとも取れる。
>>148 雑種だから強いというよりも、雑種だけにいろんなタイプの受精卵が作られた中で、一番
強かったのが陽菜ってことなんじゃないかなぁ。
卵子のほうとの相性もあるのかもしれないしね。
そう考えると、他の雑種が全滅だったのも説明がつくよ。
ここの深読み合戦面白れー
本編読んで、ここ読んで、また本編に戻って3回以上美味しいな
須賀さんの作品ってそうやって行間読むのが楽しいよね
>152
本編に出てきた情報からいろんな解釈をしたり妄想したりは自由だけど
数行だけ存在を語られたのみキャラに全登場人物を上回る最強設定や
ラスボスちっくな妄想を語られたら、それはどこらへんから出てきたの? と
疑問を感じるのは仕方ないんじゃないの
もうちょっと角が立たないよう柔らかく言えばとは思うけどね
女王蜂候補って、勝者が対立候補を捕食しちゃうのかな
食べた分だけ情報量も増えそうだし
前女王蜂も捕食対象になりそうで怖い
血を吸っただけで、能力移動行えるなら有紗が生きてるときにご飯感覚でも移行できたってことなのかな?
それとも致死量の血を飲まないといけないのか? 心臓食べて出来るのは擬態なんだよね?
陽菜、アンゲルゼに孵化して本能のままに生きてたら、食事する度にスペック強化されるじゃんww
でも、敷島は読心力以外の能力は何も言われてないしなぁ
というか、敷島の本来の能力は何だったわけ? テレパス? 読心は彩香のだよね?
>>152 禿げ上がるほと胴衣
>>161 それ以外の解釈は許さないという押し付け的な書き方でもないのに
自演呼ばわりしたりチートと決め付けて批判する方がスレがよほど荒れる
不特定多数が利用する掲示板のマナー的には
>>160みたいに受け取るか
>>143みたいにスルーしてほしい
まあこんな面白い話を打ち切りにしたコバルト編集部が一番悪いんだけどね
>>164 最終巻出たんだから打ち切りじゃないよ
みんなの想像読んでて面白かった
一番なるほどなーと思ったのは陽菜が女王にならなかった説だ
確かに、戦争終わってないと言うことはなってない可能性高い
もう続けられないけど後一冊は出させてあげるからそれでまとめてね
って形なだけで、打ち切りは打ち切りだよ。
女神伝もあと何冊で終わらせろと言われてたんじゃないかなって思ってる
出版側にしてみれば、売れる作品ならページ数少なくして分巻したが利益出そうだし
でも、アンゲルゼにしても女神伝にしても、あの纏め方は流石としか言えないけど
女神伝はコバルトの中では結構売れてたみたいだから、あと何冊で終わらせろはないんじゃないかなぁ
>>156 私も連想した<エルフェンリート
もーちゃんと陽菜に脳内変換されたOPが頭の中を回ってる(w
アンゲルゼのことも書かれてないことも設定がありそう
設定資料集みたいなのがほしい
欲しいな
芙蓉、
更新がないっっ
次回までがながいなあー
芙蓉の更新が……。
昨日の時点で教えてくれよー。
芙蓉の昨日の最後の文からして、再開したときは数年後になってるのかな?
芙蓉。
更新されないなら、昨日の時点で教えてほしかった。
いつもこの3日間を楽しみにしているのに、がっかりだ。
一段落ついてはいるけどさ。
16日までお預けって芙蓉トップに出たね
でもsari-sariトップページでは更新日の文字点灯は変わらずw
1週間が長い〜!
芙蓉って、本でいうならどこらへんまで来たんだろう
実はまだ1章だったりするのかな
ノベルサイズで一巻完結なら本の三分の一くらいじゃね?
章で分けるなら序章プラス一章って感じでいいとオモ
いやあの分量で三分の一はないわ。
半分以上は言ってるはずだと思う
製本の限界に挑む京極作品並みの厚さなら…
>>178 そんなもんだと思う
ハードカバーでイメージしてるけど
前、擬態は成長しない話が出てたけど、
もしそうなら、あの後すぐに再会出来たとしても、
外見上は24歳の青年将校と14歳の女子中学生か。身長差約30センチ。
なんという犯罪的萌えカップル(*´д`*)
陽菜が帰ってきても、もーちゃん良識が邪魔して手を出せないんじゃないか?
アンゲルゼ版陽菜なら絶世の美女だろうけど、もーちゃんが勃たな(ry
sari-sariは更新してなくても点滅するから地味にイラッとするぜ
しかしおタエちゃんの変貌ぶりにはワクワクした
話の流れを読まずに書いちゃうんだけどさ、
女王って15年で入れ替わるんだよね?
それって前女王は寿命なりで死んじゃうってことなのかな。
未孵化の短命っぷりとか考えるとアンゲルゼって
実は刹那的な生き物なんじゃないかと思えて。
いや孵化しちゃえば別なのかもしらんけど。
仮にそうならエンディングの時点で陽菜は
あと5年の命になっちゃう訳だが…orz
とかなんとかイヤ〜な妄想しちゃうから
後日談とかもうちょい詳しく読みたかったぜ…
孵化後の陽菜だけど、成長して陽菜の顔のままで
それなりの美女になってたらいいなー
特に特徴のない顔なんだっけ?
てことは配置やパーツの造作は整ってると思うんだ・・・
大人になって化粧すると化けるタイプ?
ちょっと読んでみたかったな
アンゲルゼは化粧しないのかな?
>>184 余命少ないことを悟った陽菜が、最後の力を振り絞って
もーちゃんのところに帰ってきて、
もーちゃんの腕の中で死亡という欝エンドが浮かんだw
それでもいいから、あれからどうなったのかが知りたいと思ってしまう私は
欝耐性付き過ぎなのかもしれない・・・orz
>>187 その直前にもーちゃんとヒナは結ばれて、ヒナは赤ん坊を産み落とすんですね
そのハーフの子供は眠ったまま人間の研究所で育てられ
もーちゃんは軍人を続けながら若者の甘酸っぱい青春にwktkしながらも
いずれ楓とくっついて、こんな穏やかな愛の形もあるのかとヒナに手紙をしたため…
あれ?
いや、もし彩香が主人公の話だったら、アンゲルゼってこういう終わり方だったんだなぁと
最近、萌えカップルの片方が死んじゃうような鬱になるアニメが多いから
もし続きがあるなら、陽菜ともーちゃんはハッピーエンドがいい
あと西原&楓が結構好きだったんでこの二人の未来もちょっと見てみたかったw
おタエちゃんや楓は
サジェ化するか?と思ったけどナイヤポジションに収まったね。
仲がよかった友人と葛藤を挟んで本物の友情を結ぶ。
こういう流れは何回見ても胸があつくなるなぁ。
壁がなくなって甘え合うんじゃなく
よりしっかりそれぞれの道を歩いていくのもいい。
楓やナイヤは後半出番減ったけど
おタエちゃんもあんま出てこなくなるのかな。ちょっと寂しい。
>>189 逆に、もーちゃんのウイルス抗体すげーって感じで、
生まれた子供は遺伝子的にはただの人間だったオチ希望。
>>188 続きが読めるなら、鬱でもグロでもなんでも来いだよ
コバルトではあれ以上のグロは無理だろうけど。
須賀さん、どっかの後書きで自分は外伝から先に書いてしまうとあったから、
どうしてももーちゃん主役の第二部とか期待してしまう
>>189 彩香については間接的な描写しかなかったから
おっさんと遥さんの穏やかな愛の形に好意的な感想しかなかったけれど
もしおっさんが主役で彩香のキャラクターや彼女との燃える恋wも丹念に描写されていたなら
遥とくっついたことに対して「いや〜!」いう意見も出てきたんだろうなぁ。
カリエの恋愛描写についても、いろいろな感想があったもの。
それとも、おっさんの恋をもーちゃんの純愛タイプじゃなく
エイゼンみたいな描かれ方をするのか。
やっぱりおっさん主役の話が読みたいよ。
誰が主役でもいいから、あの世界の話をもっと読みたい
陽菜編を第一部として第二部本土編をもーちゃん主役でアンゲルゼとかの謎を
解明する話とか見たいな
アンゲルゼは人間喰っちゃうし人間側も能力欲しさに戦争ふっかけちゃうから
ハッピーエンドには成りえないけど主要キャラの身の回りの話はまだまだ読みたいな
>>194 トラウマで名前を20年も言えなかったぐらいだから、一途な純愛系ぽいね
彩香の存在が明かになってからも、おっさんはラストのあの手紙まで、
ほんとに彩香って名前そのものは口にしてない
彩香のことを説明する時は「東の妹」としか言わないという
読み返してそこに気づいて、メガネwwwとなったw
彩香はアルガみたいな感じの人だと妄想
公式の人間側その後見た?
敷島老眼鏡疑惑w
東さんの再婚相手って尾田センセだよね?
見た見たー!
フルネームが初めて明かされた人もいるよね?
箇条書じゃなく、一冊の本にしてくれー!
色々とファンを喜ばせてくれる日記更新だw
後”他社さんからもう一冊出る予定”という書きからしてコバルトでも角川でもないところから出すのかな?
コバルト以外への進出は個人的に嬉しいので気になるところ
おお!東さんと尾田センセ、なんかお似合いだね。なんか豪快な夫婦っぽいw
実はここでは嫌われてそうな徳武さんかなり好きなんだけど、
結衣って、名前可愛いなw
「燃え萌え」ってところ徳武さんらしいw
東さん、尾田センセ、徳武さん、イラストで見たかったな。
教育ママな尾田センセとおとんな東さんいいねー
須賀さんはファンサービス旺盛だね。素晴らしい!
尾田先生と東さんの話も読みたいw
覚野限定どSな湊が容易に想像出来てしまうww
湊とメル友な楓にも何だかびっくりだ。
お茶の間コメディでもいいから読みたい。
徳武さんのものすごい酒豪伝説も読みたいw
敷島、メガネがもう必要ないってことは、目の色も少し黒っぽくなったのかな?
あーその後が知りたいことだらけだ
どのキャラも大好きってなかなかない自分にとっては奇跡のような作品だ
他社新作で資料読み込んでるってことは、やっぱ歴史関連の話かな?
徳武さんは嫌いって言うより怖いw
何か子供の無邪気な残酷さのマッド版というか。
物腰が柔らかい分、な…。
うわあああ!
須賀さん今日の日記ありがとう!!
新作って歴史物かな。
何だろう、楽しみだ
東さんと結婚したとなると(陽菜とは血は繋がってないけど)尾田先生は
伯母さんになるのか
てことは、陽菜が戻ってきたあかつきにはもーちゃんにとって
東さんが義理の伯父さんで尾田先生が伯母さんで
青春大好きな敷島が義理の父で
マリアと(たぶん)ロンていう小姑までついてくるんだよなー
もーちゃんの眉間のシワは一生とれなさそうだ
>>210 徳武マッドかわいいよ〜
湊にクソババァ言われたときの反応で、
スレて心をなくしちゃった大人っつーよりは、
想像力の足りない稚い子供なんだなーと思った。
もしかして尾田さんより若かったりするかも・・・
つか尾田さん、東さんの11歳下ってことは、20代だったんだね
>>212 いや、それはかなり苦しくないか?
ヒナが彩香さんの娘というのならともかく。
東さんの妹が敷島の娘を生んでいて
その敷島は別の女性との間に体外受精で作った娘がヒナというだけだからさ。
しかも敷島は彩香さんと結婚したわけではない。
更にはヒナの遺伝上、代理母、育ての母のいずれとも結婚しているわけでもない。
不妊治療やシングルマザー希望者のための精子提供や体外受精が行われる場合、
精子の提供者は生まれてくる子供に対する親権も親の義務も何も持たない。
ヒナみたいなケースは尚更だろうしさ。
東さんがヒナの義理の叔父という解釈も強引過ぎるのに
まして尾田先生が義理の叔母というのは飛躍し過ぎだよ。
>>213 尾田さん、遥さんより老けているイメージがあったよ…
>>215 尾田先生は作中でわりと若いみたいな描写があったような
あとがきでは結構美人ってなかった?
しかし東さん狙いだったのかw
もーちゃんたちの現状が分かって凄く嬉しい。
凄く嬉しいんだけど続編の可能性が全く無いからこその
ファンサービスなんじゃないかと思うと複雑
先生、続きが読みたいです…orz
>>217 いや、現状とあるからその後もきっと妄想してくれてるはずさ!
人間側だけってことは、アンゲルゼ側も考えてあるだろうし!
希望は捨てないで、もっとくもんだぜ。
私たちがその後のもーちゃんたちのことを考えるのは妄想だけど、
須賀さんは作者なんだから妄想つうのは失礼だよ、細かいことだけど
須賀さんがふざけてよくそう言うのは知ってるけどさ
須賀さんは設定の時点で全てのキャラの誕生から死まで考えると以前言ってたから、
もちろんその後の設定もちゃんとあるとは思う
ただ書かないだけの話で
私も、今回は書かないからこそのサービスかなと思った
いろいろ要望があったから、て書いてあるし
書かないからこそのサービスならいっそアンゲルゼ側もどーんと公開しちゃって欲しいなぁ
ヒナとロンの関係も敷島と東ぐらい色々確執乗り越えた腐れ縁になってそうだ
図々しい…
アンゲルゼ側は語らないほうがすっきりするね
あっちに行ってしまった陽菜の心情については
知りたいようで知りたくないような
>>216 遥さんだってまだ30代の初めだったよね。
尾田先生は難しいポジションだから、あまり若い人ではないイメージがある。
校長先生よりも軍の機密情報を握っている教師…。
軍人としても教師としてもそれなりの経験を積んでいるんだろうな。
アンゲルゼ側は設定が複雑だから箇条書きの一言では説明できないってのもありそうだ
しかしますますもーちゃん&湊コンビ話が読みたくなった!
どSな湊…なんて似合い過ぎるんだろう
>215
いやあの法律上とか遺伝上こうだって云うんじゃなくて
そんな感じのポジションになった大人達に再会できてよかったなーと
ニヤニヤされながら見守られることになるんだよね的なつもりだったんだけど
なんか気に触ったようならゴメン
私の書き方が悪かったね
芙蓉、結構長いのかな?
知ってはいるけど須賀さん書くの早い…
担当さんの「がんばる方向をいつも全力で間違ってる」フミさんに爆笑した
分厚い単行本全3巻くらいだったらいいなーと、殆ど読んでないけど言ってみる。
>>225 覚野限定というのがミソだよな(w
シドー&ラファエル、ギアス&トルハーンのコンビも好きなんだけど、
肉体労働担当のアホな方が相方を苛めるというパターンは初めてだな。
もーちゃんガンバレ
もーちゃん&湊のどつき漫才と活躍が読みたい〜
>>226 陽菜と上手く行って、東に敷島の義理の息子になった気分はどうだとからかわれる
もーちゃんが、敷島の義理の兄である気分はどうですかとやり込める展開を想像したw
>>229 男キャラコンビなら、2人のリチャードはどうだろう。
まとわりつくリックをうるさそうに追い払うロードがちとかぶった。
「わかった、お前音痴なんだろ」とか「やでプー」とか。
……いやすまん湊はリックほど大人気なくないなw
>>230 想像できるw
そして、複雑な空気がその場を支配した、その後に生まれる一体感w
眼鏡どんだけくせ者なんだよww
>>231 リックは須賀作品のアホキャラの中でもずば抜けてアホだからな
アホキャラを精神年齢順に並べると
湊>トルハーン>ラファエル>>>>>>>>>リック
個人的にはこんな感じ
東千里さんおめ!
遥さんのお料理教室に通ってるってのがいいなあwww
本編とブログの記述を参考に、ラストでの全員の年齢を考えると
もーちゃん、湊、楓、西原 24歳
敷島 42歳
東 48か9
尾田 37か8
遙 44歳
てとこか?
問題は徳武さんだ。全く読めないw
本編では大尉だったから、たぶん敷島とそうかわらないんじゃないかと思うけど
湊は25歳じゃないか?
そういや、千里ってどう読むんだろ?
せんりorちさと?
尾田センセは、せんりのが似合ってる気がしないでもないがw
>>237 個人的には、ちさと、の方がいい。なんか可愛いからw
ギャップ萌えというわけですね。わかります。
>>237 うわーうっかりしてたorz<湊
指摘ありがとう
東さんと尾田センセ、ものすごい武闘派夫婦だよね…
生まれた子供、人類最強になりそうwww男の子か女の子かどっちかなー
女の子でさらにメガネに懐いたりして
彩香の実の姪ということになるから、あり得るw
ところでメガネは遥さんとくっついたが、本当に良かった。
遥さんの気持ちが通じたんだね。
これがもし楓の気持ちが通じちゃった場合は
かえちゃんはヒナの義理の母親だw
楓&敷島だったらおっさんロリコン…
嫁と娘が同年代って嫌〜
>>243 それでこそラノベw
義母が年下もありな世界。
レーベルが違うww
フランス書院か!?
楓は西原と遠距離恋愛かと思ってた
>>247 うん、それでいいと思うよ。別れてないみたいだし
楓の敷島への気持ちは恋に恋する感じというか、
父親への反感の裏返しでしかなかったからねー。思春期らしいというか
あれが解消されて反省してお父さんをちゃんと理解したのとこはよかったな
ヒナも楓もリコももーちゃんも湊も、本当にみんなリアルに思春期だったよね…
あと大人の微妙な距離感や戸惑いとかもすごいリアルだと感じた
自分がそっちの年齢に近くなったからかもしれないけど
きっと自分がリア時代だったら、尾田や敷島の感情はわかんなかっただろうな…
今は若者組とおっさん組のどちらにも「あーうんうん」とうなずける。
そういう書き方のできる須賀さんがすごいと思う。
だが徳武だけは理解不能。あのひとはオンリーワンww
世界でひとりだけの結衣w
明るい旋律を持つという鴇川上中学校校歌を聞きたい
ヒナは鳥の雛とかけてるんだろうけど
鴇も鳥から来てるんだろうね
>>252 神流島のモデルは佐渡なんじゃないかと思ってた。
位置を太平洋側にしただけで、鴇はモデルの象徴かなぁと。
校歌の自分脳内イメは勝手に米国歌
国家だと半端無くヤバイwんで校歌なんだろうとか
思ったり思わなかったり
とりあえず、自分が小中高と歌った長閑な校歌な感じで脳内変換しといた。
他の知らないし。
でも、スタッカートはついてないイメージだ。
読んでて自分の中学の校歌で想像したらなんか間の抜けた感じになったw
陰惨な場面に明るい曲をあわせるっていうのは映像では効果があるけど
文字にするとその効果が薄いような印象がある
逆に上手く合致しなくて自分は笑ってしまうんだよな
間抜けなぐらいギャップがあるから、自分はやっぱりそっちのが怖いな
イメージは、映像みたいに誰もが問答無用に同じものを見るってわけじゃないから差が出るのは仕方ないよね
しかしアンゲルゼは、文字での描写の凄味を感じた
もともと須賀さんの文章って光景がすんなり浮かぶんだけど、アンゲルゼは特に際だっていた気がする
情景描写が丁寧できれいで怖かった
>>256 それを聞くと「雲は湧き、光あふれて」を思い出して涙目になってまうw
あれも本になるといいなぁ
てか敷島、30代後半くらいだと思ってたのに
前半・・・てか本編時点で32って・・・若くね!?
あんまりオッサンオッサン言ってたから
32にはのけぞった。
敷島より一つ上だorz
敷島はくぐり抜けてきた修羅場の数も多いし軍人だし、
14〜17才から見たら充分オッサンか。
1巻読んだときに 自分が覚えてるもっとも明るい校歌
某日本人学校の歌でやってみた
さすが南国 ハイテンションでスタッカートもはいってるんだぜ
ただしハイテンション過ぎて何回も歌うの無理w
栄冠は君に輝くはぴったりはまるね
私も敷島は37、8ぐらいでイメージしてたよ。
リア中高のときは25超えたらおっさんだと思ってたな。そういえば
32なんてまだ若いと思うようになった三十路すぎ
覚野と湊が協力して陽菜を逃がそうとするエピソードとか見たかったな。
巻が削られてなかったら、あったんじゃなかろうか。
絶対に逃げ切れないと分かっていても、やってほしかった。
十分もーちゃんは暴走してたけど、やっぱ愛の逃避行をして欲しかったわけさ。
>>264 実現したら、死亡フラグ立ちまくり
アンゲルゼってもうちょっと死亡する人多そうだと予想してた
>>256 栄冠は君に輝く、いい!!
私も、想像する校歌だとなんか神々しさがなくてよくイメージが合わなかった。
普通に明るい曲調の歌が絶大な力となるってのがギャップで皮肉なんだろうけど。
勝手に変換しておきます。
>>264 でも、それだとうまく言えないが陽菜が孵化しいようと決意する過程が
「もう仕方ないから」って諦めた感じの理由になりそうな感じ
あと削られた部分の一部って、短編の話じゃないかなーと思う。
有紗が死ぬ前、湊にアンゲルゼに助けられたことあるってとこと繋げるんじゃなかったのかなと
須賀さんも密度優先だっつって、天海夫妻ラブから変更したみたいだし
・「月のごとく」
アンゲルゼ番外編 短編30枚
イラスト:駒田絹
雑誌『Cobalt』1月号 12月1日(月)発売
うれしー!
ん?
知らなかったの?
もう普通に上で感想も出ているわけだが…
芙蓉久々だ
>>268 ちょっと早いクリスマスプレゼントだったんだ。
よかったね。
リアルタイムもいいけど、まとめて読めるのもうらやましい。
無い物ねだりなんだけどw
芙蓉読んだ
いや、さすがフミだw
タエや店の人とは仲良くやれてるみたいで良かったが
ナツさんとその旦那はもう出てこないのかなぁ…
274 :
イラストに騙された名無しさん:2008/12/16(火) 16:26:37 ID:SAleqCGt
芙蓉
タエが芙蓉の名を持つ事に、回りから反対とかなかったのかな?唯一の半玉だから許されたのかな。というか、思ったより時間が経っていてびっくりした
フミのこと?
276 :
イラストに騙された名無しさん:2008/12/16(火) 20:26:12 ID:SAleqCGt
あ…いやぁあぁ!フミだ…
吊ってくるorz
往年の青池ファンは待たされても諦めめない
と、決意を新たにした発売日。
ところで、西原の名前は昴じゃなかったの?
>>277 孵化するときすばるって言ってた人がいて
そのことを母親の話として西原が話してたもんね
親子って繋がってるもんなんだと不思議といえば不思議
でもそのこと知ってるの西原と角野くらいか
なんか可愛い名前だな
アンゲの登場人物の名前って
今普通に名付けられてる名前が多いね。
DQNネームじゃないってこと?
漫画や小説では凝った風変わりな名前って多いよね
イマドキはそれをリアルで子供に付けちゃうわけだけど
事実は小説より奇也ですよ。
現実のほうが恐ろしいw
今風だけど、こりすぎたトンデモ名前じゃなくて、いい感じだよね<アンゲルゼ名
話変わるが、ニコ動嫌いな人には申し訳ないけど、
さっき女神伝の脳内メーカーの動画を発見してふいたw
西原、須賀さんのブログでは違う名前じゃなかった?
流血の子供世代編って書く予定あるのかな
フィンルとスゥランとか気になってるけどあの感じだと婚約破棄とかになるんかなぁ
>>285 改名したのかね?西原
>>277見て文庫で西原の名前確認したときはブログとの相違に気付かなかった
>>284 見てきたw
女神伝読みたくなってきたわ
アンゲ版も見たいね
須賀さんの作品は誤字脱字が多いよな、名前の間違いとか特に多い
まぁ須賀さんのせいじゃないんだろうけど
流血女神伝は誤植すごかった
須賀作品だけじゃなくて、コバルト全体が誤字脱字多い
毎月の刊行点数に比して校正人員が足りてないんじゃないの
公式ブログより、
須賀さんも須賀父さんも相棒が好きらしい。
ちょっと嬉しい。
でも、理由が眼鏡だからって…
ポイントは眼鏡かいw
しかし事前情報なしであの展開はさぞかしショックだったろうなー
うん、完全同意だよ須賀さん…
散々シーズンはじまる前にメディアで煽ってたの知ってたから
気付かないって事はなかったけど
…結局、前フリはドラマの外に合ったってことかなあ
右京さんの眼鏡つながりで、須賀さんの作品で眼鏡キャラっていえば
アンゲルゼの敷島のおっさんと、BBのアホルター総帥くらいしか
思い浮かばないけど、他に誰かいる?
ロイ
楓もいるよ〜
あとギアスは片メガネかな
白髪兄上も老眼眼鏡なイメージ
ソードのこともたまには思い出してあげてください
ラファもラストはメガネだじょ
結構いるなw
しかし全員性格がかぶらないのがすごい
須賀さんの作品ってほとんどキャラかぶりがないよね
最初は同じ系列?と思っても途中から全然違うし
ユージィン系と思われたサルや敷島がどっちも全く違ったみたいに
須賀さんに絶世の美女を主役に書いて欲しい。
ザカール族とか王族とかの稀種じゃなく
芙蓉に名前だけ出て来た赤坂万龍みたいなタイプの。
帝冠…は王族の内か
村一番の娘さんが自分の美貌を武器に上へとのし上がって行くわけですね
つバンディーカ外伝
王族でない代わりに庶民でもないけど
サラののしあがりっぷりもなかなか見事
だが須賀小説では一寸先は闇
そうそう、バンディーカとかサラとかサジェとか、そういう路線。
生まれは恵まれない綺麗な女性が、女を武器に権力や財力を手にする話し。
幸せは手に出来そうにないけど。
コバルト外ならやれるかもね
サラもサジェもバンディーカも好きなキャラだから、ああいうのをじっくり書いたものもおもしろそう
コバルトヒロインは、あくまでとっかかりは読者が共感しやすい、
元気でドジで勉強は苦手なフツーの女の子☆彡路線が王道だからね
そういうパッと見普通の女の子が主人公じゃないと、
もう須賀作品は濃すぎて少女小説じゃなくなるからねw
特に今のご時勢じゃあ。
本当に、懐の広いレーベルでばりばり書いてほしいなぁ
でもサラは「絶世の」がつかなくとも美女ではなかったような…
>>312 そういった主人公なら恋愛面もディープなのがきそうだが、
最終的に結ばれないという流れが目に浮かぶよ。・゚・(ノД`)・゚・。
アンゲ4の厚さと同ページ数のスニーカー文庫の厚さ比べたら、6mmくらい差があったww
コバは紙質あんまよくねーな
結ばれない所か憎み合ってそうなんだけど
…でもそこがいいw
ブログ更新されてるねー。
アンゲ同人誌で補完してくれるのかなwktk
そしてやっぱり間違ってた西原の名前w
キタ?
キタのか、コレ?
やべぇ、すっげ、wktkしてきたわ。
アンゲ打ち切りで出版業界の金回り気になって、「銭」という漫画読んだんだけど、
そんなに数出なかったのだろうかと今更なこと思ってしまったorz
王手同人はかなり儲かるらしい。
こんな言い方はあれだけど、もし補完同人出るのであれば、
利益如何によってはBV続編も考慮していただきたいと心から思ったよ。
うわーw
すっげたのしみだあw
描いて欲しい本編内の絵ってリクだし
同人誌じゃなくて普通にイラストだけなんじゃ?
最終巻、挿し絵なかったしね。
お二方のサービスだと思う。
できたら対価を渡せるほうがいい。
コバルト本誌にもともと載る予定だったけどボツにした話はどうなるんだろう?
読みたいなぁ
梶原さん主体・須賀さん監修みたいな
キル・ゾーンの完結記念に出したファンブックみたいな形と予想。
何か須賀さんが小説を同人誌で出すというイメージがわかないんだよな。
職業作家に徹してきた職人のような目で見てたから。
>>323 自費出版でも何にしても、須賀さんが職業作家であることには代わりないんじゃない?
ただ、出版形態が違うだけだろ?
ファンブックにしても、何にしても、これ以上何も望めない可能性のが高かったから
何かしら企画が起こってるって事実が私は凄く嬉しい。
あれ、須賀さん同人誌出した事あるんじゃなかったっけ?
別の人の話だったかな。
>>323 その昔、ビッグサイトでご本人が売り子をしていたことがあってだな…
オリジナルの場合、商業的に出してもらえない内容のものを
同人で出してる職業作家はいっぱいいるからなあ(普通の文芸系の人でも)
出版の形や印税率も今は色々あるから、なおのこと同人と商業の垣根は薄れてるしね
ようするにな、なにか動きがあるならそれだけでもう嬉しいんだハアハア
にきさんのキルゾン本ならあるよ。
小説もあって、これを書いてるのってもしかして・・・と思いつづけて今に至る
え、あれ須賀さんでしょ
うん。
>>314 サラは美人設定だったよ
イラストではそうでもなかったけど
サラは下町の粋なお姉さんが
貴族の美容方で磨かれ垢抜け美しくなったパターンかと。
帝国では隣の綺麗なお姉さんみたいな感じで。
それでも、グラ姉上の美しさには勝てなかったというww
グラ姉はそれこそ美貌を武器に玉座を奪った女傑の娘で、しかも一番母親似なわけだし
そういうクラスとサラを比べるのはさすがに酷でしょうw
ラクリゼとナイヤを比べるのに近い気がする
ドーンは別にサラが美人だから愛していたわけじゃないしな〜
でもブサだったらそれはそれでサラのキャラは成立しないと思う
愛想だけじゃなく田舎なりにそれなりの器量よしとしての人気もあり、
本人にもそれなりの自負心もあっての酒場の看板娘で、イキイキとして魅力があったたんでしょ
だからこそドーンに去られて他の男に言い寄られてもゴメンナサイしたとき
調子にのりやがって的憎まれ口を浴びせられたんだろうと思う
サラがブサで捨てられたのなら、同情がもっと大きくなるだろうし
ドーンもサラがブサ娘なら、残すより連れていってやったほうが幸せかも、と考えるかも
絶世ではないがそれなりの美人、本人もそれなりのプライドはアリ、なのがサラかな、と
サラに関しては美人でなくてもあまり問題ない気がする
グラーシカでは得られないやすらぎ+皇子宮時代の思い出補正、的なイメージ
サラは不細工ではない
>>334 うん、サラは美人でこそあのキャラだと思うよ
ただグラのような破格レベルの王女とは方向性が違うってだけ
けっこう美人で性格もよく自負心もそれなりにあって、という女性キャラとしては
サラはすごくリアリティのあるキャラだと思う
グラの美貌と才知に圧倒されて、どんどん嫉妬の塊になってしまうのも
あと、ブサだったらドーンは王宮に連れて行ったかもというのはないんじゃないかな
どれだけ血生臭い場所か知ってるのに、好きな相手は連れて行かないと思う
サラは、行き遅れた美人だから味があるんじゃないかな
アンゲルゼ1巻を今更読んだ。
これ面白くね?
なんでもっと流行らないんだ!
上流階級で評価されるのは見た目じゃなくて
立居振舞に、教養だからなあ
いくら磨いて酒場の子じゃ追っつかないっしょ
>>339 もちろん気持ちは良くわかるがここで言ってもな……
>>340 それについては須賀さんがしっかり描いてる。
サラを見てると、ミュージカルのミーアンドマイガールのサリーを思い出す。
>>339 4巻まで一気にどうぞ。
そしてあなたの周りの人にどんどん広めてください。
サラって、どちらかと言うと読者から嫌われてるのかな
自分は結構好きなんだけど…
つか嫌いになれないんだよなぁ
サラとサジェならサジェのほうがいいな。
グラーシカ人気が高いぶん、立場的にサラが嫌われるのはある程度仕方ないかと
自分も初読の時はなんだよこの女!と思ったけど、今はサラの気持ちもわかるなぁというか…
サラによろめいたドーンにもむかついたけど、やっぱり今はドーンの気持ちもわかるw
サラは須賀作品の醍醐味全開キャラの一人だと思うw
好きかどうかというより、波瀾万丈な人生や心理状態の移り変りが面白いキャラ、として見てたな
>>346 自分の周りでは悲しい位人気が無い
特に男からは「この女怖いね…」って感想が多かった
ネットの感想を読みあさってみても結構叩かれてたし
でも好きな人も居るみたいで嬉しいわ
マジかー
凄い等身大のキャラだと思うんだけどな・・・
グラもドーンもサラもみんなそれぞれ好きだ
>>339 コバルト12月号に短編載ってるから
買うなら今のうち
>>350 等身大だからこそあんまり人気がないんじゃない?
現実味ありすぎて、こういうことあるよねーって感情移入するか拒絶反応出るかどっちかしかなさそう
353 :
351:2008/12/22(月) 19:59:15 ID:1ElM30G/
ごめん1月号だった
死に方が悲惨すぎて嫌う気にはならないな…>サラ
特に娘がかわいそうだった
サラの描写はグラーシカ視点が多くて、
そのグラーシカが同情買ったからってとこじゃないかね。
和解するまでは憎まれ役そのものだし。
いやでもサラ視点であれを書かれてもしんどいというか、逆効果になりそうな
結婚式の時の二人を見てサラが黒くなった瞬間もぞっとしたから
あれはあれでよかったんだと思う
いや、良いとか悪いとかじゃなくw
それによって読者の反応がそういう結果になったんじゃねってだけ。
ごめん、言葉が足りなかったw
だから、サラ視点で書いたらもっと描写が黒く鬱々として、
読者のサラへの反応はもっと悪くなったんではないかって言いたかったんだ
サラネタでいつも過疎ってるのに伸びてるのがwww
ラ板のとあるスレを彷彿とさせるぜww あっちは、9割方嫌われてるけど。
ここが過疎だったらラ板の半分はまちがいなく落ちるな
なんか感じ悪い
うん、意味がわからないや
サラ嫌いな人なのかな?
サラの嫌な女になっていく過程が怖くて面白かった
皇子宮時代の気持ちの言いお姉さんでドーンとの別れが切ないサラも描かれた上での変化だから
グラ姉さんに同情しつつもサラも心配、みたいな気持ちで読んでいたよ
男性読者かも
上の書き込みでも、サラは男性視点では「恐い女」で終わりみたいだから
(それに関しては気持ちはわからんでもないw)
そんな、恐い女のネタで盛り上がってやがるとは性格悪い奴らだなwww、みたいな
勝手な思い込み前提で勝手に面白がっちゃってるのかも
つーかここがメインキャラ以外のネタで盛り上がるなんてザラだよねえ
昔マルカーノスですら妙にレスが続いたことがあるし
どんな脇キャラも語れるぐらいリアリティあるのがいいところ
サラなんて登場人物紹介にも出たんだから充分にメインキャラだよ!
いや、サラは間違いなく嫌な女だろう
グラが清すぎる…つか途中まで女未満だったんだよなー
まあ女は阿漕なもんだw
>>363 あやまれ!結局最後まで
登場人物紹介どころか挿絵さえ出してもらえなかった
某尾田さんと東さんと結衣ちゃんと以下略にあやまれ!ww
あの人らはあとで少し補完してもらえたけどなw
まあ、サラは確かに男の目からみたら怖かろうな
須賀さんは著しくリアルな女描くからなー
結衣ちゃん
改めて名前だけ聞くと萌えキャラだね。
本人は萌えられるほうじゃなく萌えるほうだが。
理系ヲタっ娘・結衣ちゃん
こう書くと、ある種の需要は確実にある萌えキャラっぽい
白衣でメガネでツインテール系とみた
>>360 気分を害したのなら謝るよ。
別にサラ嫌いでもないが、同性でも女って怖いとは思い直したけどなww
>>367 ツインテールときたら、ロリ娘に脳内変換されてまうww
見た目萌キャラなマッドサイエンティスト・・・怖いけど、いいなぁ
メガネにゴージャス系の巻き髪でムダにナイスバディというのも萌えるかもしれない。
そして心は15歳
サラがどうこうより、何週間もとまったままの個人スレがぼこぼこあるラノベ板で
連日レスが普通にあるココを過疎っているという感覚に私はびっくらこいたけどなw
いや自分がのぞく作家スレが特別に動いてないだけなのかもしらんがorz
>>365 ごめんww
その三人はイラストでぜひ見てみたいよねえ
イラストをHPでアップという形なのか、同人誌なのか…
前者でもすごく嬉しいけど、贅沢を言えば本がいいな〜
須賀さんも駒田さんもすごくお忙しいのはわかっているけど
同人の労力ってハンパないしね…
ごめん、過疎って言い方が悪かったなorz
ここ最近に比べて、平日なのに今日はやたら伸びてるなってだけだったんだ
サラを「恐い女」の一言で思考停止してしまうのはもったいないと思う
373 :
イラストに騙された名無しさん:2008/12/23(火) 00:45:15 ID:ERlKtc5m
サラは権力欲にとりつかれて変わってしまう人間として描かれているのが、嫌な人間が多いのでは?
現実にはよくある話だろうから、リアルな登場人物として好きだけれど。
反対にグラーシカは理想に生きる、現実には難しい生き方を貫く人間だから好感度が高いんだろうと思っている。
どちらも須賀さんの物語に奥行きを持たせる生き生きとしたキャラクターだよね。
モデルを予想してみました
グラーシカ:マリーアントワネット
サラ:ポンパドール夫人?デ・バリュー夫人?
……グラがアントワネット?なんで?
あとサラは権力欲に取り憑かれたわけじゃないと思うんだけど…
ポンパドールもデュバリーも全然違うだろ
そもそもルトヴィアって、最後の革命のことがあるからかフランスモデルと見なす人が多いみたいだけど、
あれってどっちかっつーと神聖ローマ帝国だよね?
うーん、単に王妃と愛妾として有名なの並べましたって感じだな
悪いけど全く共通点が見えないよ
三人とも嫌いじゃないけどね
グラやサラは特に歴史上にモデルはいないと自分は思う
どうみても「コンスタンティノープルの陥落」萌えから始まってますな>女神伝
グラは作中だと好きだけど、現実にいたら嫌いなタイプだな。
ねたみ込みで。
>>377 グラーシカは目立つし完璧すぎて妬まれそうそうだよね
ゼリカ王女にも母親のことがあるから、そうなったんだろうみたいなこと言われてて
読者もそのあたりあのこと知ってるし
結局ゼリカはユリ・スカナの女王になったんだよね
喪の女王にゼリカも含まれてんだろうか
イーダルもルトヴィアに居続けるほうが命の危険がないかも
>>376 むしろあそこと、海戦と、あと古代ローマ的下水整備を
やりたかっただけちゃうんかと須賀女神w
ゼリカのやったことって、ユリ・スカナを救ったんじゃないかと今になって思うよ。
ネフィシカが女王のままで、フィンルの命のために参戦が遅れていたら、エティカヤが
旧ルトヴィア領をほとんど占領しちゃってたはず。
国力差が挽回不可能なほどになっちゃって、エティカヤに段々圧迫される所だったよ。
元々バルアンはユリ・スカナも獲るつもりだったし。
ゼリカの物語も激しいだろなー
少女小説じゃないが。
皮肉にもバンディーカとゼリカって似てるな〜と思った
身内も自分の心も犠牲にしても、理想と野望に邁進できるところが
バンディーカとゼリカ、ユリスカナ国内での、のちの評価はどうなるんだろうねぇ
ゼリカ時代の歴史家はバンディーカを悪く書きそうだけど、
民衆人気はあっただろうからそれなりに評価されるんじゃないかな
ユリスカナはロシアがモデル?あの後どうなるのかものすごく気になるね
世界観と大河的時間軸ががっつりある上での
生々しく割り切れない人物描写こそが須賀女神の真骨頂だとおもう。
リアリティはあるけどリアルじゃない絶妙なところが。
フィクション読むならこうでなきゃ、と思わせるんだよなー。
女神伝みたいなファンタジーよりでも
アンゲルゼみたいな現代よりでも変わらず安定してるのって凄い事だ。
あと芙蓉がそろそろ勢いよく転がりだした気がして凄く楽しみ。
引き出しがすごくたくさんある人だよね
知識はもちろんだけど、ものすごく人間をよく見てるんだなあと思う
昔BB虚無編を読んだ時あんまりすごくて感動して、
この作者にとっての到達点なのかもしれないと思ったものだけど、
女神伝完結した時にはもっとすごくてさらに感動して、
でもさすがにこれ以上のものはもうないんじゃないかと思っていたら、
アンゲルゼでさらに感動してしまった
一巻読んだ時点では「あーやはり女神伝には及ばないか」と思っていた自分を殴りたい…
そして芙蓉は毎回更新が本気で楽しみでならない
どの作品もこんなふうに思わせてくれるのって本当にすごいと思う
>>385 >女神伝には及ばないか
一巻で陽菜ハブにされるまで同じようなこと思ってたわww
あの辺のあの年代にありがちないじめとは質の違う陰湿な感じがキタ――(゚∀゚)――!!って感じだったwww
芙蓉は、携帯で読むのが凄い辛いので、書籍化待ちですorz
うん、早く書籍化して欲しい
日本軍のことをあれこれフミに考えられたくない
李香蘭とかあの時代の女性主人公の話好きだし
芙蓉の話もすごくおもしろいんだけど
ん、なんで?
でもあの時代で満州といったら日本軍は避けて通れないから
ある程度は仕方ないと思うけど…
まあ、今のところは
心優しき外国人と悪の日本軍、の典型パターンだわな〜
あの人も育ちは日本じゃないし
このまま典型的な自虐史観でいくのか、ひねっていくのか
そこも含めて今後の展開が興味深いところ
>心優しき外国人と悪の日本軍、の典型パターンだわな〜
別にそうは感じなかったけど・・・
自虐史観だとも思わない
そこ突っ込むと地雷ってのはわかってるんだけど
自虐史観て何なん?
やりたい放題やらかすのが人間で戦争ってもんだと
思うから、どんな話出ても別に自虐的なんていう風には
思わないんだけどなあ
逆に清廉潔白な軍人ストーリーとかで誉めてるからいいとか
いう人の人間の捉え方がわからん…
>>390 あれが自虐史観ってのはそれはそれで典型的な反応だなと思っちゃうなw
フミが軍を嫌うのは個人的な理由だとはっきり明かされているし、
現在、中国人地区に住んでいるならなおのこと当然のことでは?
それに須賀さんて、どの話でも、こっちが正義ですって書き方は絶対にしないよね
女神伝もアンゲルゼも、主人公は必ず今まで敵対していた人々の立場や価値観を知って苦悩するし
山村さんがフミに言ってた、真実はひとつだけ、でも誰もそれが見えないってのが、
この話のテーマのひとつなんじゃないかと個人的には思ってる
今現在のフミじゃ日本軍を嫌いになる理由があっても
好きになる理由がないんだからしかたない
須賀さんだから後日の揺り返しが待ってるよ
山村さんはやく出てこないかな
そうだな
そのうちメガネ軍人が出てきて、フミが軍に協力する展開になると期待いや予想
ま た ダ メ ガ ネ か(*´∀`)
眼鏡軍人かも〜ん
ま、芙蓉はフミという激しい気性の娘が主役でそのフミ視点の作品だから
ある程度こっちが冷静に引いた視点で読むくらいでいいかもね
思いっきりのめり込んで読んで感情を振り回されるのも醍醐味だけど
ちまちま更新を待つ間に疲れちゃうからなーw
芙蓉、恥ずかしい話、女郎が一晩に10人近く客とるなんて知らんかった。せいぜいが2、3人かと。
普通に死ぬ…。
タエ大丈夫か?死亡フラグかと思えてしまう。
F本ひとみの娼館ネタの本で、一晩にとる客の数を4人までに制限したことで、
主人公(娼館主)が娼婦たちに感謝されたというエピがあったなぁ
18でもう身体のあちこちにガタがきてるなんて、タエが悲しい。
岡本があれから5年も通ってることに驚き。身請けしてくれよ。
千代ねえさんがすでに体ぶっ壊してるってのも悲しい話だ
口は悪いがきっぷのいい人だったのに
蘭丸のときにも一晩10人に相手してるから女郎だこがとくにひどいとか書いてあったよ
目に見えない疲れがたまってるとあったからタエもそんなだろうなーとはおもってた
女神伝完結からしばらく須賀さんから離れてたけど
ここでアンケルゼがものすごく評判がいいから読んでみたくなった。
4巻まとめ読みwktk
まとめ読みうらやましいな〜。アンゲルゼもすごくいいよ。
年末年始でゆっくり読書したいが何がいいだろ。
遙と陽菜の会話が一番涙腺を刺激する。
お互いを思いやる気持ちが・・・
>>399 タエが死んだら号泣だ…あんまり不憫すぎる
408 :
イラストに騙された名無しさん:2008/12/26(金) 01:00:37 ID:sI7IIoS0
西原君ってさ、未孵化じゃないのかな?
だって夢かなんかで陽菜とお母さんのことが見えてたんですよね。
あとでキャリアだっていわれてたし。
そうだっけ
未孵化候補と言われてはいたけど、未孵化にはなってない
未孵化だったらまちがいなく軍に連れて行かれてるだろうし
キャリアは感覚も鋭敏らしいし、お母さんのことはたまたまじゃないかなー
>>399 売れっこの女郎はわりと普通のことらしいよ>一日10人を下らない
キツイよなぁ、と思っていたけど、最近読んだ本はさらにその上をいっていた。
現代インドの体験談で、一日に4、50人だって。
100人越えたこともあったって。
10分程度でコトをすませるらしいけど。
ちなみに、24時間は1440分です。
スレチごめん。
10分で済ませられるってテク凄すぎだなwww
女性も大変だけど、相手の男性も嫌じゃないのかそれw
そういう話を聞くと、女郎に選択権があった吉原の太夫なんかは、
やっぱり別格だったんだなと思う
そりゃ一人育てるための金が段違いだよ太夫は
江戸時代、江戸と京都で花街の女郎の待遇はかなり違ったらしい
理由は人口比。
江戸→参勤交代などで男性多く、男>女
京都→元々女性が多い上に女犯を禁じられた僧侶が多かった
よって女>男
男が多い江戸は女郎が沢山働かねばならず、
男が少ない京都は逆に男は奪いあい、
京都の方がサービスwが格段によくて江戸から来るとビックリしたとか。
もちろん太夫クラスになると、
ちょっとやそっとじゃ手を出せないのはいっしょだけどね
なので芙蓉の舞台も軍人が多いし
人口比が男>女だと納得していた
地域差じゃなくて「格」の問題じゃね?
どこでだって一晩一人から数え切れないほど相手までピンキリいろいろだろ
まあスレチだよね
>>416 同じ説を読んだことがあって、同じ考えに落ち着いていたよw
なんにしろタエちゃんの身体が…岡本さまはただのヘタレ遊女好きでしかないのかねぇ
日本人なのに外人ばっかくる場末の女郎屋に通ってるオレって無頼でカッコいい
…と思ってるだけじゃないの>岡本
タエにも誰かいい人出ないかな
タエは、身請け話が出ても断っているのかなと思った。
いい話ならともかく、岡本程度なら。
フミとの約束のために、ってのは少女趣味すぎるかな。
今更だが惑星童話を読んだ。これ、すげぇ純愛小説だんw
あとがきにあったコバ大賞一次どまりの歴史モノってのと、
須賀さんが資料読み込み中の新作と何か関係あったりしてなww
そーいえば芙蓉単行本と前後して出すっていう作品は
角川以外ってどこだろう?
コバではないよね
クリスマスに須賀さんからグリーティングカードが届いてとても驚いた。
春先に韓国版の女神伝プレゼントに応募したからかな?
お忙しい中一人一人に送ってくださったのかと思うと、本当に頭が下がる。
クリスマスにメールならいただいたな〜夢かと目疑ったww
ニヤニヤ情報が満載だった
打ち切りんときは色々訴えかけてみるもんだと改めて思ったw
うわ…送ればよかったなあ。
羨ましい!
>>425 メール?
自分はカードだったなあ。
内容によって送り分けていたんだね。
ニヤニヤ情報、うらやましい。
いや、カードで十分満足なんですが。
ファンの欲目、ごめん
明けましておめでとう
にやにや情報が気になりすぎる
運試し
連投スマン
>>425 不特定多数の人間が見る場所で、メールの内容をにおわせるそういうレスは常識を疑う
自慢したい気持ちはわからないでもないけども
しかしシーンの要求、メールではメガネ優勢なのかw
一つだけじゃなくいくつか描いてもらえるのかな〜、だったらいいのにな
あけおめ
今年も須賀さんが健康で面白い話いっぱい書いてくれますように
あけおめ
今年も須賀さんの新作が読めますように
あけおめことよろです
人間体が資本。須賀さんも皆さんも健康第一ですよ!
あけましておめでとう!
須賀さんにとっても、住人の皆さんにとっても健康で良い一年になりますように!
>>430 不快にしてごめん。
衝動的に書き込んだ自分の短慮さが嫌になる…orz
あけおめ〜
あけましておめでとう
今年は須賀さんにメール送ってみようかな
ブログにすごいお年玉キターーーーーー
見てきた。
メガネ、危なかったんだな…!
10年後の3人は、(゚д゚)ウマー!
ラストバトルで死亡予定だったんかな>メガネ
あけましておめでとう。
連休中に未読の須賀作品読んでみる
うわあかっこいい…!
やっぱりバリバリの軍隊物読みたいよー!
メガネそうだったんだ…
もしかしたら孵化しちゃってたのかもね
10年後の3人がカッコ良過ぎ
ますます続きが読みたくなってきたよ
お、お、おお年玉まじぱねええええええ!!!1!!
打ち切りあんなに嘆いてたはずなのにメガネが生き延びて良かったって心底安堵してしまうこのジレンマよ
お年玉のメガネかっこよすぎワロタ
駒田さんはやっぱカラーが神だ
すごいよね、質感が
お年玉マジあざーっす!
ワイルドかつくだけたベテラン風に育った湊がイメージどおりで萌えた、つか燃えた!
もーちゃんも実戦経験積んだクール上司な風貌に…
やっぱこの二人のバディものが読みたいよおおおおお!
将校と下士官だからバディはありえないだろうけどね
メガネと東さんの場合は特殊な事情があったし…
うーでもAAST物語すっごい見たいね
みんなかっこいいなあ
うわ やっぱこの人、こっち系の絵の塗りの方がカッコエエな
コバじゃなければ堪能できたかもしれんと思うと
微妙な心持ちだ
ファイル開いた瞬間に「ぬほほほ」と変な声がこぼれたw
縫い目フェチの私には
彼らの服がたまらんかったw
この塗りいいね〜
こっちの絵の方でぜひ新作も見てみたい。
そう考えるとコバ読者向けに、ずいぶんアニメ風に
絵を変えて描いてくれていたんだね。
ホントに続編が出ると死人がボロボロ出そうだから、
イラストみて想像してるのが一番幸せかもしんないなぁ
>>449 一巻見たときはどこのガンパレードマーチがと思ったw
どっちももってるけど、絵柄の系列まったく違くないか?w
ガンパレはさすがに絵柄が古すぎるし
お年玉の塗りのが好みだけど、一巻の絵はそれはそれで好きだな
コバルトっぽくてきれいだった。他のキラキラよりは落ち着いてはいたけど
>>450 須賀女神だもんなぁ。本格的に軍隊ものになったら確実にそうなるよね
メガネも三巻まではガンガン死亡フラグ立ってたし…
そういえば、他に死亡エンド予定だったキャラって誰なんだろう
そりゃあ湊に決まってるじゃないか
あと他に挙げるなら、同級生メガネッ子の彼とか
最終巻でキャリア判明した同級生の子みたいな
キャリアは軒並み危険そう
隊のメンツは名アリが少ないから
死んじゃうと話を回すのに困るんで
意外と死ななかったりして
お年玉カラー絵良かった!
本編終わったけどファンサービスありがとう須賀さん&駒田さん
アンケートの結果もどんなの描いてくれるか楽しみだ
いや湊は死ななかったんじゃないかなぁ
それだとあまりに救いがなさすぎる。須賀女神はそこまで無慈悲じゃない気が
メガネはもともと孵化寸前だったっぽいから、ヒナたちを守るために力使って孵化しかけて、
約束通り東にとどめをさされるとかそんなんじゃなかろうか。…書いてて泣けてきたが
西原やクラスの子たちは危険だったんじゃないかな…集団発症がもう一度怒ったら危ないよね
あー、そういえば陽菜をいじめてた都築って子もキャリアだったなぁ
陽菜や楓が感染したんじゃないかって疑ってた本人がキャリアなんだから皮肉な話だ
最終巻読んでなくて妄想返答なんだけど、
あの学校の子全部、キャリアってことはあるのかな?
それだとエヴァみたいなんだけど。
個人的にエヴァとガンパレードマーチに
雰囲気が似てるかな?と思って読んでいた。
真似とかそういうのではなく。系列的に。
全員てことはないんじゃないかなぁ
それだったら尾田先生も全員って言うはずだから
そういえばどこかの書評でも、セカイ系を女子の視点から見た話って書いてあったのも見たな
ガンパレードマーチはやったことないけど、たしかエヴァを元にした話だったよね?
自分はディバイデットフロントやイリヤを思い出した。あれもセカイ系だね
セカイ系で女子視点でこういう落としどころをしたのは初めて見たな
にしてもネットだと本当にアンゲルゼは絶賛されてるよねぇ
つくづく打ち切りが惜しい
でも打ち切りでメガネたちが生き延びたと思うとやっぱこれはこれでいいような…複雑w
須賀さんそのうちコバはなれそう、みたいな話あったよね
売れ行き悪いのも一般的な中高生コバ読者が食いつかないからで、
C NOVELSとかだったら結構売れそうな話だと思うけど・・・
コバの恋愛モノも勿論いいんだけどね〜
どこでもあるだろうけど、コバは打ち切りシビア過ぎて怖すぎる・・・・
うーん、セカイ系、かなぁ…
自分はエヴァ筆頭にセカイ系の、独特の自己陶酔ぶりがどうもダメで…
好きな人は申し訳ない、あくまで私が苦手ってだけの話
ただ、セカイ系の特徴は、子供が子供目線で自分がセカイと同化しているけど、
アンゲルゼは、他の須賀作品同様、世界は常に大人の理論でしか動かない
主人公には特別な力があっても、子供であるかぎり何もできてないよね
自分がセカイを変えるには猛烈な努力と覚悟でまず大人にならなきゃいけないんだよな
陽菜も、神流島を救うには、少女期を終えて一人の大人として決断=孵化しなければならなかった
そこには過去のトラウマとか世を拗ねる厨二病的な葛藤が入る余地がほとんどない
須賀さんがよく言うようにあくまで成長小説で、セカイ系とは根本的に違う気がするんだ
設定的にはたしかに一見セカイ系なんだけどさ
なんか鬱陶しいし長文スマソ
さきほどアンゲルゼ再読したばっかりで眠れないんだw
そういえば女神伝も一見王道どまん中の少女向けファンタジー設定だけど、
展開がどんどん外れていったよね
枠を王道にして、内容を外していくというのは、須賀さんの得意技なのかも
それがはまる人にはたまらないけど、まんま王道を期待する人にはきついだろうな
駒田さんのサイトにも、同じお年玉イラストと、須賀さんと会ったって日記あがってた
やっぱりコバルトだから絵柄気をつけてたんだね
どっちの感じの絵も好きだなあ
そしてやっぱり須賀さんは作風と本人がイメージ正反対なんだねw
動画見た時びっくりしたしなあ
うむ、打ち切り→哀しい
生き延び→嬉しい
ほんとはロンとかともちょっとやりとりあったんだろうなぁ。
流血女神「王道すぎたんで続きは読まない」というブログを
見たことあるよ。もったいなさすぎ。
お年玉ミター!
『今度は奴隷になっちゃった』のどこが王道だというのだwww
自分はコバといえばジャパネスクのイメージだったけど、
女神伝との共通点は
主人公が猪突猛進型
身分が変わる、もしくは変えて行動する
途中過程でボコボコにされる
最後はすぐ側の人と結婚
だと思った。
でもあそこまで世界観が作り込まれて
主人公がそれこそごryまでされるのはコバにはないよな。
あそこまで軍事描写を楽しく書いている作家は、コバにはいないよな。
さすが須賀女神・・・。
一体どこまで読んで、女神伝を王道すぎだと思ったんだろうww
無意識下とは言え、40過ぎのおっさんが初相手なんてーのは絶対王道じゃないだろw
帝国の娘だけとかじゃ
王子様の身代わりでの男装の少女ってそれなりにありそうだと思う
砂の覇王を最初のほうだけでも読んでみたら印象変わりそうだけどね
あらすじだけじゃ逆ハーレムものにみえるし
○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○
このレスをみたあなたは・・・3日から7日に
ラッキーなことが起きるでしょう。片思いの人と両思いになったり
成績や順位が上ったりetc...でもこのレスをコピペして別々のスレに
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ほしくないことが起きてしまうでしょう。
コピペするかしないかはあなた次第...
○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○
帝国だけなら王道張れるよなあ
だがあれは後に外伝だったと判明するわけだがw
コバルトってだけで男性は手にとりづらそうではある
ネットで買えば関係ないんだろうけど
最初に読んでみるのは書店か図書館だろうし
>>463見て気になって、
駒田さん、初めてサイトに行ってみた。
トップからして全然アンゲルゼのイメージと違った。
いい意味で須賀さんとテイストが重なった。
また駒田さんとのコンビで新作見てみたいなあ!
まりみてだって話題になりかけの頃は、
気にはなるが、本屋で買いづらい…というお兄さんたちの書き込みがよくあったよw
今みたいにあれだけメジャー作品になれば、
ヲタむけのマニアックな本屋にも大量平積みとかで、買いやすくなってるんだろうけど
コバルトというレーベルは確かに手を出しづらい面もあるが、キル・ゾーンの
頃は表紙もミリタリーなので、表紙だけならむしろ買いやすかったような。
単体で置いていたら買いやすいな。虚剣とか光文社文庫の表紙でも違和感ないし。
だが、周囲を他のコバルト群で固められてりゃ結界張られてるようなもんだ。
結界www 地味にわろたw
というか、もうネト書店で買えば無問題じゃんと思ってまう
女でも20代後半になるとコバをレジに持っていくのにちょっと勇気がいる。
最近はネットで買えるから便利だよね。
表紙よりも
『乙女ちっく通信』
を落としてしまった方がもっとはずかしい。
>>479 「乙女ちっく通信」というタイトルだけは何とかならんのかと20年前から思ってる。
本人思うほど、周囲は気にしてないと思うんだけど。
コーナー前で立ち読みとかしない限り
評判を見聞きしてちょっと気になる→書店で実物をパラ見して買うかどうか決めたい
という男子には、あの結界を乗り越えるのはさぞつらかろうねw
気に入って続きも買うと決めたあとはネットでおkだけど
いっそおっさんになってしまうと
メモ片手に「娘に頼まれた父」のふり
という技が使えるらしい
立ち読みするわけにはいかんがな
おっさんになってしまえば、文庫一冊程度の金額なら、ハズレでも惜しくないだろうしね
まだ学生さんあたりはそこも厳しいだろうし
まわりがいくら気にして無くても
なんか落ち着かない気持ちにさせられるんだよな
少女小説のコーナーもBLが増えて
…エロ本?みたいな過激な表紙も多かったりするし
彼氏連れでアンゲルゼとソフィアの宝石を買いに行ったら棚の前で硬直されたw
BL買いに来たんじゃないのに(その時はw)
でも読ませたら納得してもらえた
>>463 何度も行っていたのに日記の存在に気づいてなかったorz
「物申す」ボタンを押して爆笑してしまった
なんだろう、須賀さんと気が合いそうな方だなw
第2のK原氏フラグかw
芙蓉千里
フミの水揚げが決まったが、まだ二転三転するんだろうな
同じく芙蓉読んで
ベリーエフのがっかりが (´・ω・`) ←この顔で脳内再生されて萌えた
フミって彫りが深いみたいだから西洋人受けするんだろうな
彫り深いエセ外人顔よりいかにもな日本人顔の方がエキゾチックとかでウケるよ
子雪とかそんな感じ
一般的にはそうでも、向こうの貴族とかに嫁ぐレベルだと、みんな西洋風の美人という事実
エキゾチックはあくまでエキゾチックどまりなんよね
まあフミの場合はまだ美人ではないし、すごく小柄で踊りがうまいから
ベリーエフからみると人形的かわいさがあるんだろうなあ
今頃お年玉絵見た。
「君もAASTに入ろう!」というキャッチフレーズが頭に浮かんだ。
>>493 ちょ、あの真ん中の人があんな顔して待ち受けてちゃ
志望者が来ませんw
「不敵に笑って」と言われたときには蹴りを入れてやろうかと思った
だっけ。なつかしいなー。
あー、駒田さんの絵もっと見たいな。
お年玉イラストすごくかっこいいんだけど、
もーちゃんが24にしてはちょっと幼い気がする。あれだと18ぐらいっつか…
終章の描写を読んでも、もっと鋭い、軍人らしいイメケンwに成長しているイメージ
絵ももっと見たいけど、やっぱり須賀さんの文章が読みたい
企画でSSとかはないのかな…
>>497 もーちゃんが見た目幼い感じがするのは
○○を守ってるからwと妄想して補完してる
>>498 同じことを考えたw
まあ、エリートコースを外れてきちゃったり、
いろんな意味で世間擦れしてない、青年臭い潔癖君の雰囲気があるんだろう
湊にも精神年齢下がってね?って言われてたしなww
女王が決まって15年経つと次の女王が出るんだよね。
ヒナは寿命大丈夫?
芙蓉千里、面白いんだけど花街の用語やお作法を知らないもんで、
どうもこちらがストーリーを楽しみきれていない気がする。
何か用語集というか、いい参考文献はないだろうか。
ちょ、芙蓉、ここで終わるの!?
頼むよ、明日からしばらく更新ないのに!
>>502 宮尾登美子さんが花街を舞台に小説を書いているよ。
「岩吾覚え書」なんてどうだろう。
連作短編集だし。
他にもいろいろ書いているから、もしよかったら見てみて。
504 :
イラストに騙された名無しさん:2009/01/08(木) 00:19:54 ID:rLOke/5b
芙蓉千里のフミは山村さんとまた巡り会えるのか。続きがかなり楽しみだ!ペリーエフの知り合いはまさか…。
同じく芙蓉
ここでかよ!!と
次回更新にwktk
>>501 寿命が近づいてきたから代替わりするとも限らないとは思うけど関係あるかもね
アンゲルゼってどの程度の寿命なんだろうね
507 :
イラストに騙された名無しさん:2009/01/08(木) 00:40:01 ID:rLOke/5b
須賀先生はどうしてあんなに締め切りをちゃんと守ってくれるのかな?一ファンとしては最高に嬉しいんだけど、最近色々な出版社と手結び始めたっぽいから、(芙蓉千里とかその他諸々)コバルトにまだ居てくれるのかな?と。気になる。
>>506 2巻で陽菜が西原母達を孵化させたとこで、敷島がある程度歳いったら人の姿を保ってられない云々言ってたから
人の外見を保ってられる寿命が30とかそこら辺な気がして欝んなったorz
陽菜は孵化からして他のとは違うから色々例外かもしれんけど・・・
マリアも本体はグロいとか言われてたよね
芙蓉
フミの期待っぷりから
not山村フラグ立ちまくりと思いつつも
ここで引きということはまさか、と
フミ同様wktkしている自分がいる
芙蓉
(´・ω・`)さんが山村さんをつれてくるのかと思っていたんだけど。
not山村さんだったらフミと一緒にがっかりしそうだから、期待しないでおくよ。
>>508 生まれからして普通のアンゲルゼとは違うからね
すったもんだの末、人の意識と容姿も保ちつつもーちゃんと再会してくれることを願う
でもそうなったら今とは違う意味でもーちゃんは大変だな。
彼女の父のメガネはますますニヤニヤに磨きをかけ
湊もちょっかい出してくる
そこにマリコとロンがくっついてきたら・・・
(イシナは口を出せないので影から見守ってる)
芙蓉・・・携帯でちっさい字見ると頭痛くなるから読んでないけど、
もし単行本出たら毎週にやにやして更新待ちそうな自分を用意に想像できてしまうorz
そういえばマリコがいるんだよな
もーちゃん、ヒナと再会できても同時にマリコに命を狙われる日々が始まっちゃいそうだ
芙蓉
上げて落とすのが須賀さんだと思うので、きっと山村さんがくるのではと思う。
でもしょんぼりしたくないので、そこそこの期待にしとこう…
確かに、シュロッサータイプのアンゲルゼから見たら
ヒナにちゃんとした(?)女王になってほしいのに
いつまでも人間の意識を保ち続けているのが面白くないだろうね。
マリコやロンにとったら、百害あって一利なしだもの。
せっかく美しい姿に孵化したのに、人間時代の姿をされたり。
もーちゃんのことが思い切り邪魔だろうな…。
芙蓉
ここで山村だと都合良すぎて逆に死亡フラグな気が…
しかし芙蓉はたまにすごい引きするよねw
やっぱり須賀さんの書く作品は面白いな
ヒナの能力は歌だからマリア孵化するのやりやすかっただろうけど
他はどうやって孵化させようとしたんだろう
ロンのマスターとか大変そうだし
自然孵化?
その失敗が西原父だったような
あれ…昨日の夜だか今日の早朝、
ブログにフラメンコの記事が載っていたんだけど
今見たら消されてる。
なんでだろう?こんなこと初めて経験した。
心の中だけにしまっといてあげなよ
今普通に見れるよ
操作ミスとかだったんじゃない?
しかし芙蓉おもしろいね
早く本にならないかなあ
これでコバルト読まない人にもけっこう認知されるんじゃないかと思うんだよね
それぐらいおもしろい
本当だ、普通に見られた。
自分のキャッシュエラーだったのかな?
お騒がせしました。
ちょっと前のレスに、女神伝の最初が王道すぎて続き読むのやめたというブログの話が載ってたけど、
自分は、アンゲルゼ1巻が設定が薄いしアラだらけで先が読めまくるからやめた、と
上から目線で貶しまくってる女神伝ファンの人らしきブログを見て、切なくなったなぁ
その人が結局ぜんぜん先も読めてなかったのは、最終巻まで読んだ人間にはわかるだけに
そもそも女神伝だって最初はあんな凄まじい世界観があるなんて誰も想像しなかったよね
最初からなにげなく伏線は張ってあるけど、それは後にならないとわかんないし
一巻でそんなふうに思ってアンゲルゼ読まなかった女神伝読者って結構いるのかな
それなら寂しいなーと思った
須賀さんなら世界設定の確実や伏線の複雑さはガチだろうに
女神伝だけだって思ってんのかなぁ…
女神伝もアンゲルゼも面白かったけど、ブラックベルベットは
世界観というか須賀さんらしさは感じなかったなあ
単に自分にあわなかっただけかもしれないけど
このスレ的には評判は良いのかね(前スレは見てない)
あー…上で暑苦しく語っておいてなんだけど、BVは私も薄いと思ったかも…
ここでもそんな意見は結構あったと思うよ
公式でも須賀さんが軽めにキャラ優先でやったと書いてあったから、
それがちょっと裏目に出てしまったのかんじゃないかなと
須賀さんを書き方変えた(というか本来の書き方に戻した?)
という四巻からはやっぱり面白くなってきただけに残念だったな
なんか私、日本語がすごくおかしい……申し訳ない
酒のみながらにちゃんはいけないなorz
あれは、キャラ重視だったのか あんまりキャラも印象に残ってないんだよね
ストーリーが面白かったり、心理描写が巧みだったりしたら
相対的にキャラに愛着沸く人間だからかもしれないけど
しかし、アンゲルゼの先が読めるって凄いな どんな結末想像したんだろう
私、1巻読んで2巻から先のあらすじパラ見したら
「えwwこんなことになるのかよww」ってびっくりしたよ
(正月休みに一気に全巻読んだので)
一巻だけであのオチを完璧に予想できたら神だわw
まあ結局予想は外れてるみたいだし、単に自分と合わない作品を難癖つけて
上から目線で切り捨てる人ってのはどこにでもいるものさ
要は一巻のヒナのような視野の狭い中二病だから、敷島視点で見るとなかなかかわいいw
アンゲルゼは最初キャラ達の心情とかクラスメイトたちの反応が良く分かる分
こっちまで暗くなってしまった
最終巻まででて新刊のほうから順に買っていったよ
初めて読むシリーズは書店で軽く立ち読みしてから買うことにしてるんで
>>523 いや、一時確かに見られなかったよ
芙蓉千里、有川さん目当てのお客さんが箸休めに
読んではまってくれたらいいなと密かに思ってるw
でもsarisariは結構ちゃんと系統の違う作品連載してて
なかなかバランスいいよね
結局ほとんどの作品読んでるよ
BVは売上だけじゃなくファン的にもあんま評判よくないのか。
作品濃度で行けばアンゲルゼの方が濃いけど、
自分はあのB級っぽさがツボでこっちのが断然好みだった。
途中から書き方変わったのもすごく残念だったな。
当初の予定通りの展開・書き方で最後まで見てみたかった。
女神伝との平行で刊行ペースが遅めだったのも不運だったのかな。
須賀さんの作品は、商業的な理由で後からねじ曲げた部分が
結局歪みになってしまっている気がして、いつももどかしい。
それがなければ本来の魅力が見れたに違いないと思ってしまうんだよな。
アンゲルゼの4巻完結とかBBの主役ラファ→キャッスルや
舞台変更とか見てると「作品本来の姿で読みたかった」と強く思う。
>>523,531
操作をミスって下書き扱いにしたとかじゃない?
投稿後に気になった文章を編集したりする際、
「編集反映」ボタンのつもりで「下書き」ボタン押してしまって
管理者以外閲覧できなくなっちゃうこととかある。
>>532 BBちゃう、KZや!
BVは、複雑な世界設定を説明しつつキャラで話を動かしていく、
という二つのバランスがうまく取れていなかったような気がする
だからキャラ立てライト路線が気に入った人も、いつもの須賀テイスト要素が気に入った人も
どっちにとっても中途半端で受けなかったのかな、と
d切ってすまそ。
アンゲ4巻、一巻と比べると黒さがすごいwので行数を数えてみた。
19行あった。
1、2は17行、3は18行。
17行だったらまちがいなく2冊だったんだろうなw
BVはねー
おんなのこばっかりだったから
一巻でリタイアしてしまった
自分的に、須賀さんのキャラは
兄さん>男の子>>>>越えられない壁>女のこ
なんだよね
嫌いっていうか空気?みたいな感じ
あ、悪女は例外w
女キャラばっかり、男キャラばっかり、よりも両方均等に出てる話が好きだなー
アンゲルゼはおっさんも女の子もおばさんも少年も出て良かった
須賀作品は男性のほうが人数も出番も多かった中、
女三人メインものとしては、初の試みでうまくいかなかったのかな?
スイートダイヤリーズやアンゲルゼ1巻の方が、完成度の高い三人娘の活かし方だったかも
男キャラのが好きとかはもう個人の嗜好だからねー
須賀さんは老若男女どれもパターンがたくさんあって、みんな深みがあるのが好きだ
女神伝は、キャラ自体は男のが多いかもしらんが、出番は男女ほぼ平等つか
むしろ女のが多かったんじゃない?
ああ、後宮やユリスカナあたりはかなり女子メインだったね
あと自己レス
BVがアンゲルゼや女神伝と違うのは
ヒロイン娘たちが「自覚アリの特殊な人物」だったのがあるかな
やはりコバルトヒロインは、あとから「実は○○でした」が明らかになっても
あくまで最初は本人は知らずに「わたし、フツーの女の子☆彡」で共感させるのが王道だから
BVは女子がキャピキャピしているようで、みんな訳あり臭がただよいまくってたからな…
主人公がクールビューティな外見なのに中身はまだ子供だったってのは、
捻りすぎてコバルト読者層には受けしなかったんだろーか
ああそれはあるかも
やっぱり主人公はわかりやすいのが大事かと思う
あとBVは、キャラの心情とかよりも、シーンやアクションのかっこよさ的なものを
前面に押し出していたので、そういうのは女子には受けにくいと思うんだよね
完全にカテゴリーエラーだったと思う
それこそノベルズとかで、アクションがんがんやれば多分そっちの層に受けただろうな
>>531 sarisariどれも面白いんだけど、一番下にある変なBLコメディ?みたいなのだけは受け付けなかった
どこのド素人が書いた寒い同人誌かと思ったよ……あれなんだったんだろ
>>524 きっとそのブログ主らは4巻のラストを用意に想像出来てたネ申なんだよww
私はアンゲ1も基地際辺りまで、普通の少女小説やなーなんて思ってちょっと睡魔と奮闘して読んでたんだけど、
陽菜ハブにされてからキタ――(゚∀゚)――!!って感じでにやにやして読んだ。
読み終わったら、どっぷり漬かってたな。
というか、敷島目線での思春期ニヤニヤのが優ってる感じがして歳取ったと思ったorz
BVは良くも悪くも少女小説を読んでるのに、主人公とフラグ立つような男が全然出てこなかったのがなぁ
世界観は面白いと思うんだけど、BVと言われて一番最初に思いつくキャラが虹色アフロ・・・
ごめん。
×用意
○容易
>>542 あまり言いたくはないけど、自分もあれはダメだった
巧拙以前に、ちゃんとBL注意と書いてくれよとorz
作者のプロフィール見れば分かったことなんだけど
いちいちそんなの見ないし、下手に男女の恋愛みたいな
煽りがついてる分ショックがでかいわ
ちょっとだけアンゲルゼみたいな甘酸っぱさを期待してたんだ…
sarisariはちょっと大人の女性向けなんだと思うけど
女性向け=801の風潮は滅びて欲しいものだ
他作品の貶しはスレ違い
須賀作品の話だけでいい
アンゲルゼも外伝で、本編があるのかな?
KZや女神伝みたいに。
みたいなぁ。
でも、コバルト以外よく知らないから、どこがいいのかわからん。
少女系では合いそうにないってのだけわかるけど。
あー「女神はありがち」ブログネタを書いたもんです。
「女の子が男装して王子様の身代わりとして」で有りがちとか思ったら
もったいなすぎだよ! ってコメント書き込むか迷ったんですけどね。
「つまらなくはなかったから、続き買うか迷ってる」ともあったので、
読んで、真価に気付いてくれること祈ってます。
つーか
タイトルは出さないけど、「兄の身代わりで男装」パターンの某小説、
言動は本人のままだわ、きゃーきゃーすぐ悲鳴を上げるわで、ヌルすぎ!
いくらラストのオチが「みんな知ってました」でも許さんっ!
カリエがどれだけ頑張って学んで、演じたか。
もうちょっと、本人が『がんばって演技してるけどポロリと根が出て』
ならいいんですけど、どう読んでも『兄ちゃんの服を着ているだけ』って
庶民の女が貴族社会を舐めるなぁぁぁぁあ!
ぜはーぜはー
>>548 ちょっと上で他作品の貶しはスレ違いって書いてるじゃん
本人なら激しく空気嫁だし、騙りならブログ主に迷惑がかかる
結局みんなで微妙な気分になるだけなんすけど
>>535 須賀さんの作品はオヤジがたくさん出てこないと面白くない。
つまりBVも大主教ズが本格的に動き出す頃まで続けば面白くなったのに ってことか
少女小説で、オヤジキャラが素敵すぎるのなんて中々ないよなww
沢山出てきてもそれぞれ魅力的だし。
某海賊とか・・・・
須賀作品のおっさんは設定だけの老獪さとかじゃなく、ちゃんと長年生きた結果のタヌキ親父って感じがする
少女小説に多い普段はチャラチャラしてるけど実は出来る男なんだぜ!アピールだけのおっさんと違って、味方にしろ悪役にしろ切れ者設定ならその役目を果たしてくれるから納得できる
脇キャラが脇キャラに恋してうまくゆくとも限らないところとかすごいと思う
ロイとか少女小説ならうまくいきそうなもんだと思う
ロイだしwww
ドーン兄上がでたときは
グラとくっつきサラがあんなになって
最後2人とも(ryになるとは誰が予測しただろうか。
まともにくっつきまともに幸せになったキャラの方が
探すのが難しいです・・・
女神伝といや、カリエがバルアンの為に女を用意するみたいな描写があったのにビックリしたな
少女小説なのにシビアだなぁと
>>557 まともに幸せではないけど、表面的に一番マシなのがナイヤとバルアンしか思いつかなかったorz
>>524 アンゲルゼは一巻じゃないけど二巻で読むのやめた。
BVも三巻まで。
>須賀さんなら世界設定の確実や伏線の複雑さはガチだろうに
>女神伝だけだって思ってんのかなぁ…
どんなに先が面白くなろうと、途中で飽きさせちゃったり、興味を引っ張れなかった。
それがアンゲルゼとBV。
読者は面白く感じない・興味を惹かれないものを、我慢して読む必要なんてない。
それでも粘り強く面白くなるまで読み続ける固定ファンもいるだろうし
そもそも最初から面白い!と思ってる人もいるだろうけど。
名前を挙げた二作は、その絶対数が少なかった。
個人的はキルゾーンが読むのきつくなった
図書館にあったから一応最後まで読んだけど
女神伝とBVとアンゲルゼは買ったり買わなかったり
BVけっこうおもしろかったと思うけど3人娘の1人がなくなったところとかハル神父のあたり
結局は個人の嗜好じゃん
作家買いの人もいれば作品で判断の人もいるし
まあ大勢に受けなければ売れないわけで
私は新刊出たらとりあえず買う側だけど
個人の嗜好だよねぇ
私も
>>560が指摘した二行引っ掛かったんだよね
読み続けなかった読者は考え足らずだとでも?
須賀さん好きさに他の人に失礼になっちゃいかん
そうそう個人の嗜好。
でも「わざとやってる」のに気付かず途中で評価を下すのは
モッタイナイのも確か。
須賀さんのに限らず。
私はアンゲルゼもBVも最初からずっと面白かったんだけど、
最近、別の作家のが途中でつらくて、でも評判良いので最後
までがんばって読んでいったらラスト「ごめん、面白かった!」
でした。
作家を信じて良かったです。
・・・裏切られることもままあるけど。
>>560です。ご気分を害してしまった方は、申し訳ありません
私も、この話好きじゃない、面白くないから読まない、なら、なんとも思わないよ
アンゲ一巻の時にそういう感想けっこう見たし、それはそれでいいと思う
その人は話の感想どうこうじゃなく、設定のアラ探しに終始して、
女神伝に比べて設定が荒いから展開も読める、だから読まない、と結論づけていて、
しかもその批判?も予想もみごとに全部外れていたから、
そこまで設定を問題にするなら一巻で切るなんて早計なんじゃーと思ったんです
自分も設定ヲタなもんで、すごくもったいないと思ってしまって
でもまあそこで設定がダメと思ってやめるのも個人の自由ですもんね
よけいなお節介でしたし、人様のブログの話題を出すのも軽率でした
反省しています
たびたび申し訳ありません
上のレスは
>>560さんあてで、私は
>>524です。
書き方間違えました…
>>565 軽率って書きながら、更に個人ブログに意見かい
分かってないじゃん
まーまー
アンゲルゼ一巻でピンとこなくて読むのやめてたけど、
いろんなとこで最終巻が年間ベストにあげられてるの見て
全巻揃えて今更ドはまりした私のような日和見な奴もいるw
縁があればいずれ読む、なきゃ読まない
そんなもんさー
読書は娯楽なんだから気楽にいきましょうぞ
しかし、ちゃんと最後まで読んだ自分も
アンゲ一巻は正直様子見派だった
見た目が少女小説ぽすぎたのはでかい
>>569 その辺は、コバルトゆえの制約に須賀さんが縛られての結果かと。
もっと自由に書いて貰えた方が真価を発揮できる作家さんだと思う。
アンゲ1出たときも何かのアニメに似てるとかいうレスあったけど、
ラノベ全体で見れば、異能ヒロインと助けるヒーローって設定的にはよくあるだろうけど、
自分は思春期の少年少女がいて、その思春期描写がもろツボだったんでその辺だけでかなり満足してる
キャラ萌と言われたらそれまでだが・・・
勿論、色々予想の斜め上を行く設定とラストにも大満足だ
確かに行ったねナナメ上(笑
1巻はしょーじきヒナがウザくて、どうなるかと・・・
08年「成長したヒロイン」部門ベスト3に入ると思う。
>>572 こういう事言うとあれかもしれないけれど
須賀さんのヒロインは基本ちょっとうざ系の気がするw
カリエはうざくなくない?あんだけパワフル前向きなヒロインはなかなかいないw
ああいう元気系がどうしようもなくうざいって人もいるだろうけどw
あと須賀さんは、ヒロインのイヤなところも必ず書くからねえ
それはどのキャラにも言えるけどね
そこでふと思ったんだけど、
少女小説で万人に愛されるうざくないヒロインというとどんな感じになるだろ?
今、瑠璃姫がそんな感じかなと思ったが、やっぱ見ようによってはちょっと元気すぎかな?
万人受けなんて存在しないよ。
カリエは前向きすぎてビックリするよ
イーダルがイラついて苛めたくなる気持ちも少しわかるな
カリエはうざ系だと思うw
グラねーさんとかオーリアとか好きだけど
主役になったらうざいだろうなあ
そもそも人畜無害で全くうざくない主人公なんて面白くないし、ラノベに存在しない…
女神伝みたいな話はカリエみたいな異様なポジティブさがないときつい
アンゲルゼはヒナみたいな厨二病どまんなかじゃなきゃ意味がない
うまく性格づけされてると思う
それでも一巻のヒナは、よくこれを少女向けでやったなとびびったわw
アンゲルゼ一巻はクラスメイトの反応とかよくできてたから
読んでて暗い気分になったけどキャラをうざいとは思わなかったな
ナイエはキャラ本人の自分のことうざいと思ったけど
カリエからはうざいと感じるだろうけど一読者としてはそうは思わなかった
>>580 ナイヤなww
うざいの基準も人それぞれだな。アンゲ1の陽菜のうざさは某作品主人公の乙女な頃を彷彿とさせたがww
陽菜は最終巻でも結構うじうじしてたけど、自分はあのウザさは嫌いじゃなかったなぁ
寧ろ、ニヤニヤ要素の一つだった。1巻から見たら、かなり成長してると思うし
でもまぁ、少女小説では天真爛漫系の明るい主人公のが万人受けはしそうだなとは思う
582 :
イラストに騙された名無しさん:2009/01/12(月) 03:08:12 ID:BVeZ6Z1E
アンゲ1の陽菜はうじうじしすぎてるけどいるよねこんな人って感じだった。
クラスメイトの反応も「まあこうなるよね」と思ったし。
アンゼルゼは最初陽菜が極端にうじうじしてたから後の陽菜の成長が目立つん
だと思う。
ID:XGjeHoAWがうざくないと思うヒロインを具体的に知りたいw
ヒロインがうざいというよりも
ヒロインの恋愛がなんとなくうざいから
結果的にヒロインがうざく見えるのかもしれない…
うざくないヒロインの成長なんてちっとも面白くないなー。
あの時に目を背けたくなるような痛さがイイ
須賀作品の女性はおきれいな夢物語の世界でうふふあははと過ごすのじゃなく
それこそ血反吐を吐いてw生きているのが魅力だと思う
全作品の主人公を思い返してみたら…
女子高サバイバルの主人公が一番普通の人間だったんじゃないかと思い至った
問題がない完璧人格者が主人公でもそれはまたそれでつまらないだろうしね
どの子が自分のカンに障る女子タイプなのか、でしかないかも
自分にとっては読んでいた時の自分の年令に近かったこともあって、突き放して見ることが出来ず
イライラして嫌なヒロインに思えてしまったのがKZ後半のキャッスルだったな
カリエや陽菜は、物語の牽引役として活躍を見てる感じだったり、
青春模様をニラニラ眺めるおっさん視点だったりする
うん、ウザくて痛いから成長が面白いというのもあると思う。
>>587も言ってるけど、ものすごく人格者で優しい完璧主人公も、
それはそれで嫌われるし。
キャッスル後半はちょっとヒイたけど、最近に読み返したら
これはこれで可愛いんだわ。
こっちが成長しちゃったんだねぇ。
ヒナもリアル学生の時に読んだら痛くて正視できなかった
ような気がする。
まぁ『主人公は一番人気にはなりにくい』法則あるしね。
須賀さんのキャラで、男女それぞれ人気があるっていったら誰だろう。
今も昔もラファエルが好き。少数派かな?
エイゼンは人気だったんじゃないの?
女神伝は・・・・みんなへたれてるから思いつかないやwww
ラクリゼかわいいよ
ここでよく話題に上るのは、ニヤニヤしたおっさんたちだけど
人気とは違うよねw
男はやっぱエドなんじゃないかな
自分はグラーシカおねーさまがとにかく好きだ。気高いだけじゃないのがたまらん
須賀さんは、ヒロインはもちろんどのキャラも、そして恋愛も、
きれいなものにしなくて、イヤなところもそのまんま描写するのが好きだなぁ
それをうざいとかへたれとか思う人もいるかもしれないし、自分もたまに思うけどw、
だからこそキャラがものすごく人間くさいと思う。あーいるいる、わかる、みたいな
自分が歳とってくるととくにそう思うようになった
どのキャラも途中でふらふらしても最後はちゃんと成長して信念を貫くのがいい
なんだかんだ、人間への視点はすごくやさしい作家さんだと思う
>>588 なるほど、読み返すのは前半ばかりで、しばらくKZ後半は放置していたけど、
そろそろ再チャレンジしてみようかな
まだキャッスルにイラついたら、自分が成長できてないってことでw
須賀文庫を眺めながら考えてみた。
女:ナイヤ・サジェ・ファナ
男:ミュカ、もーちゃん
男キャラがニヤニヤ見ていたいタイプばかりだった。
うーむ
どういう意味で人気なのかもあるなぁ
『異性として好き』
『こうなりたい憧れ』
『お馬鹿さんだから見守りたい』
最近最大限に感情移入して、その人の立場になって読んだのは
メガネだメガネ(笑
ニヤニヤにシンクロしまくりでした。
全作品を通して愛しているのはランゾット・ギアスなんだけど、
一般性が高いとはさすがに思っておりません。
エイゼンは好きなんだけど、思ってた以上にヘタレだったし。
グラーシカたしかにたまらん。
才能と環境があるうえ努力家で、もっと長く幸せになってもいい人
だったのにねぇ・・・
KZ前半はラファエル、後半はマックス好きだったよ
オヤジーズはヴィクトール派
女神伝はずーっと好きなのはエドだ
女神伝ではわりかしバルアンが好きかなぁ
あとギアスとトルハーンとミュカ。
女だとグラーシカとナイヤ。
アンゲルゼは陽菜、青春してる感じが好き
天バカだとピロシキとリック
KZとBVは未読だわ
よく考えたら最愛はユージィンかも
須賀ワールドの中でもトップクラスの意志力を誇る、魅力的な悪役だと思うんだけど、
彼が一番好きというのはなんとなく複雑だ…w
女キャラはカリエが好きだ。カリエ雑草のようでかわいいよカリエ
須賀作品はキャラ萌えはあまりしなかった
強いてあげるなら
キルゾーンはシドー
女神伝はエド、ミュカ、ランゾット、バルアン、ドーン
BVはハル神父、女装してるし、改造なしで強いしで人気でそうだと思うけど
アンゲルゼはカエかな
KZ・BBのマックスが一番好きだ
須賀さんの作品に入りたての頃「やたら美形で完璧設定のキャラはご都合主義が(ry」なんて偏見を持ってたら、
半端なくボケてたり最期が壮絶だったり…謝りたくなった
女神伝ではエドとラクリゼ、BVではサンティスかな
好きなキャラ…
キルゾーン エイゼン
女神伝 イーダル
BV そこまではまらず
アンゲルゼ 4巻未読、3巻まではキャラにはハマらず
…上二つだと、すごくわかりやすいな、自分w
>>604 アンゲ3巻まで読んだなら、是非4巻まで読むべきだ
今まで、女キャラで好きだったのはカリエだたけど、
アンゲ4読んだ後は陽菜になった。
さっき全巻再読し終わったからかもしれんが、何かこの子本当によー頑張ったわって感じだ。
BBでユージィンにめろめろになった!
あの矛盾を抱えた人物がたまらなく好きで、バレンタインに酒を送ったのも良い思い出だ
それまで作品萌えだっただけに、自分がびっくり
芙蓉
やっぱり山村じゃなかった(´・ω・`)
でも長期的にフミと絡みそうな人物だなぁ
萌えとしてはマックスやエドかなあ・・・
でもヴィクトールは渋くてまた違う次元で好きだったような
>>602 一瞬「カエ? カリエは女神伝だよね?」と思ってしまったw
須賀作品のキャラって結構名前が似ているよね
アンゲルゼではメガネの子供の母親sが
あやか
さやか
はるか
と見事に韻を踏んでいるw
特に前2者、漢字に直しても終わりの香の字まで同じだし
「a音+やか」まで似せたのは何か意図があるんだろうかと深読みしたくなった
須賀作品でキャラ萌えはしたことないけど、ユージィンは印象的だった
キャラ単体に萌えなくても続きが気になるって、つまり話自体に引き込む力があるということなんだよなぁ
今はイケメン大量投入してキャラ人気で引っ張る作品が多いから須賀さんタイプは難しいのかもしれんが
芙蓉一気読みしたら面白かったー
どういう方向に流れるか分からないから怖いけどw
>>610 でも実は須賀さんの小説ってイケメンや美形がいっぱい出てくるのであった。
そして、イケメンは総じてへたれなのであった。
総キャラ美形な勢いの少女向けの中じゃ少なかったりするけどね
美形がいても描写ほとんどないしw
女神伝も明記されてたのはザカール人、ハーレムの人々、ユリスカナ王家くらいかな?
あの辺は美形じゃなきゃいけないしなあ
あ、エドも一応そうか
腹くだすけど
腹下す美形だから江戸はいいんだよw
好きなキャラというと、方向性は違えど結局みんな好きなんだよなー
カリエも好きだしサジェも好き、サラも好きだしグラも好き
名前忘れちゃったんだけど、すげえ須賀さん新境地!?と思ったのは
アフロレインボー…性格含めて大好きだったなあ。
萌えキャラはエドとギアス。本人大真面目にすっとぼけてるのが好き
>>613 須賀さんの美形描写ってあんまくどくないよね、だから好き。
というか自分が慣れたのかな?
そういや須賀作品読み始めの頃は、美形描写ちょっと物足りない感あった記憶があるw
今ではちょうど良く思えるから不思議だw
須賀さんの美形表現は、作家がキャラ萌えするあまり過度になることがないから
違和感なく受け入れられる。
猿なんかはしつこく美形表現されたけど
猿に恋するカリエや周りの目を通してであり、時には嫌みをこめられてであり
必要な範囲におさまっている。
須賀さんだけに限らないけど、上手い作家さんはどんなにキャラが美形かってのに
文章を割かない印象があるなあ。いちいち美しいと書かなくても行動や言動で魅力を語るかんじ。
しかし今思うとマックスの美形描写は結構すごかったな・・・中身は天然だったけど
須賀さんは美形表現をする以上に
その人物の人間的欠点も書き込む。
そこがいい。
サルなんかは割としつこく美形表現されていた気がする。
でも須賀さんの描く美形は、美形である事を忘れる何かがあるw
サルは美形だけど身近な人にほど邪険にされてたし
最後にはジジイだしねw
猿の場合は美貌が任務上の重要な武器のひとつだからね
しかし容姿と才能にあれだけ恵まれてるのに神を求めるあまり
自ら幸せを遠ざける愚かしさが結構好きだった
ユーベルメンシュは基本的に美形でマックスはその中でも特に美形だったけど、ラファエルは童顔描写しか記憶にないw
まぁサルも高貴な女の純潔を三人分も頂いちゃったわけだし、男としては凄い人生じゃないだろか
ネフィシカは直接描写なかったけど、当然サルが初めてだろうし
白雪ちゃん好きだったなぁ〜
安直に腹黒って言葉で表せない複雑な性格は嫌いじゃなかったよ、サルベーン
超ハイスペックへたれでTHE蝙蝠男だったけど、変な愛着があったなあ
考えれば考えるほど、色んなキャラクターと絡みがあって美味しいポジションだった気がする
個人的にはユリスカナ組との過去編がちょっと見たかった、ロリグラーシカに邪険にされてる図とか
ちゃんと女神伝外伝でるといいな、人と人、父と息子の物語というコンセプトらしいので
アフレイム&シャナカーン&バルアン、エアリシア&ドーン、フィンル&サルベーンと
ちょうどよい感じに本編補完できそうなんだけどな
サウロアイラの双子、ユーディアスも気になる
サウロって名前皇帝っぽいと思う
芙蓉
特権階級って、華族かな?
普通のブルジョワかな、すごい金持ちっぽいけど
山村の従兄弟とか、縁者かな、と予測してみる
そうすると山村は偉いさんが外で作った子って話になるかなー
芙蓉
でも山村さんのお父さんて中国の人じゃなかった?
生まれてからしばらくは中国で育ったんだよね
本人が嘘ついてる可能性もあるけど
芙蓉
ベリーエフは黒谷に水揚げさせたいのかな?
自分ができないならせめて岡本以外の日本人をって。
水揚げに名前だけ貸してくれ!
て頼んだのかな?
育ちがいい旦那さま、底辺で生まれた芸者、て組み合わせはなかなか燃える。
個人的に。
女性っぽいというから、川島芳子でもでてきちゃったかと一瞬期待したw
ちょっと萌えてしまった。
ごめんorz
>624
>高貴な女の純潔を三人分
気づかなかったw
そうだ、すげーーーーー!!!
猿、あんたすごいよ、
よほどのヘタレじゃなけりゃ
恐れ多くてそんなことできないよーーーー!!!!w
書かれてないだけで、もっと喰ってそうだよなwww>サルベーン
そして最初の人であっても最後の人にはなれないんだなw
>638
男は相手にとって自分が最初の恋人であることを
女は相手にとって自分が最後の恋人であることを望むって言葉を聞いたことがある
サルベーンにも当てはまるならやっぱり勝ち組じゃね?
というか、なんだかんだ言って、最終巻のあとはラクリゼと南の島で暮らしてるんじゃねーの
エドには、もうラクリゼとやり直す気はないとか言ってたけど、サルの決意なんてあてにならんし
>サルの決意なんてあてにならん
ひどいけど大体あってるwwww
ものすごく納得できてしまったwww
たらしのテク健在で、若い女を何人かひっかけてたりとか>サル
身体が衰えたから最初は殊勝な態度だけど、慣れたら絶対調子こくと思う
身体が衰えたからとかじゃなくて、サルの人生
>最初は殊勝な態度だけど、慣れたら絶対調子こく
ずっと↑の繰り返しな気が
きっと最期迄それの繰り返しだw
なんだこの猿フルボッコの流れwww
でも確かにそんな感じだw
643が凄くいいこと言ったw
目から鱗だわw
本人は色々悲壮感に溢れても
いまいち同情心が沸いてこないのは
なんだかんだ言って、その時その時で
適当に幸せになってそうな感じのせいか
老けてしまったけど、
ザカール人だって老いがこない訳じゃないんだから
誰にでも訪れる不幸だよね。
つまり、猿には自分から選んだ選択での不幸以外に
無抵抗な不幸は無かった気がする。
むかつくぜw
猿は苦悩しつつも結局は、自分の欲望に忠実に、したいことをしてるだけの人生だからねえ
根っこを持たない、頼る相手がいない、自分の身を守るのは自分だけ、て価値観が染み付いて
強くなろうが力を持とうが大きくなろうが、いつまでたっても、結局自分のことだけしか考えられない人間だからなー
ネフィシカのことをホントに思うなら、抱かなきゃ死ぬと迫られても拒絶するべきだったよなぁ
詭弁にかけては天下一品なんだから、小娘の熱病をかわす位簡単だっただろうに
結局、自分の欲望を優先しただけじゃないかと>サル
どんな時もせっかくなので、据え膳は頂きます。
しかも、子供の頃から知っている相手って。
普通は異性として見難いだろうに。
俺は小娘だって熟女だってかまわず食っちまう男なんry
猿はどうしようもない奴だけど、なぜか憎めないw
ふらふらしすぎなんだけど、あそこまで往生際が悪い奴はラノベではなかなかいないよね
最近かつくらのインタビューを読み返していたんだけど、
猿は女神伝のテーマを最も体現していると須賀さんが言ってて、なるほどなーと思った
カリエが表で猿が裏だそうな
何があっても最終的には相手を理解して環境に順応してしぶとく生き延びるカリエと、
その気になれば幸せになれるのに、絶対的なものに固執して自分を変えられず破滅していく猿
あと本編で、たしかバンディーカの女官だったかな?
女王と猿は共にこの世にはない完璧なものを求めている、という台詞が印象に残ってる
陽菜ともーちゃんはいつお互いの携帯番号を交換したんだろう…
クリスマスランチの時じゃない?
クリスマスバージョンのアンゲルゼみたかったな
陽菜の卵子って軍に保管されてるのかな
意識ない間に色々採取されてそうだ
メガネの例からすると、知らない間に子供が産まれててもおかしくないんだよね
陽菜ともーちゃんが再会出来ればいいなあ
とか完結したにも関わらず妄想とまらなくて涙目
卵子とか採られたら恐すぎる
でもあの軍のことだからありえそう
軍のシビアさからすると、わざわざ眠らせたりせずに、
これから卵子取らせてもらうよ え、イヤだ? 残念だけど拒否する自由無いのよね。あなたには
って普通に取りそうな気がするけどな
敷島が知らなかったのは、精子を取られてたことじゃなくて、子供を作られてたことじゃないかと
軍には思い出したくもないようなことをいろいろやられたとか言ってたし
ビーカー渡されて、トイレ行って精子入れてこい くらいは軽くやらされたんじゃないの
本分読んでると敷島は子供の存在は知ってたっぽいけどね
ただどのキャリアが生んだかとかはいちいち知らされてなかっただけかと
本人も彩香の子供以外は興味ないだろうし
卵子のことは二巻ですでに陽菜は言われてたけど、
ただその後ひたすら訓練漬けでそれらしい描写はなかったし、
あの徳武とかが陽菜に知らせずそっととるなんてやさしいことするはずないし、
てことはまだとられてなかったんじゃないかと思っていた
その前に、14歳じゃまだ排卵はないかもしれない
どうでもいいんだが、卵子の採取と精子の採取じゃシビアさが全然違うとおもた。
ビーカー渡されてトイレに向かう眼鏡を想像したら何か笑えてしまう。
連投スマソ
作られてたのは知ってたっぽいけど、生まれてたってのは知らなかったと思う
陽菜の子供がいるとしたら遺伝子的な父親は湊なんだろうね
有紗は幼いときから未孵化だったし子供できなさそう
遺伝子的には湊と陽菜の子供を覚野が育てる展開もありえたかも
>>667 湊と陽菜の子供が覚野ラブラブのファザコンになる姿が浮かんでしまったw
第二のエド乙w
第二のエド乙w
大事なことなので二度書き込んだんですね、わかります
敷島クローンとか造ってないのかな。
絶対、遺伝子研究してるだろうし。
ビーカー渡さなくっても、細胞取るだけでできそうだし。
何が出るかわからない次世代より、わかりやすいし。
量産型、未孵化。
でも性格は全員ダメガネです
ちっこいナリして上司のいうこときかねーきかねー
そこで東保父を投入ですよ
陽菜の卵子と敷島の精子とかで実験してそうです。
覚野がチビヒナ育てるの・・・いいなぁ
いや、双子もいいかも。
茶色い髪ですごく可愛いのに引っ込み思案な男の子と、
黒髪の冷静でぶあいそな女の子。
あ、いやいや湊との子か・・・妄想が止まらん
しかし湊似の男の子だったら、義父覚野の殺意がものごっついやも
「離せーっ、とーちゃんのムッツリー」
「恨むんなら実の父親を恨め」
的な。はふーはふー
>>673 敷島って、ちっこい時はもうすこし真っ直ぐな気がするけど。
純真ゆえに反動でヒン曲がったかと勝手に思ってた。
>>675 さすがに親子は
ただでさえ子供ができなさそうな未孵化であるのに親子だと余計失敗しそう
敷島遺伝子+未孵化遺伝子ってだけで眠り姫なのに、
+女王候補なんてなったら…((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
>>677 一代限りならそう影響はなさそうな・・・・
むしろ最強の相性で時期女王候補とかでてきたりしてw
盛り上がっているところ悪いが、男性の精子採取と違って
女性の卵子採取は母体にものすごく負担が掛かるんだよ。
ぶっちゃけ盲腸の手術よりハードだ。
とても軍事教練しながら出来ることじゃない。
しかもまだヒナは14歳で卵子も十分成熟していると言い難い。
つことで、まだ採取前だったと思うぞ。
だよね
三巻で敷島が、まだ交配について話すつもりなかったって言ってたし、
卵子採取の予定はまだまだ先だったんだと思う
ところで、二巻読み返してたら敷島が次の大活動期まであと二年って言ってたから、
ラストの時点で、現女王(陽菜?)の在位はあと五年じゃなくて七年残ってるってことだよね
二年しか違わないっちゃそうだけど、それだけあれば戦況も激変しそうな気もする
早まってるとも言ってなかったっけ?
でも、女王の力が尽きて役目が終わるときってどうゆうときなんだろ?
=力が衰えるとゆう意味での代替わりなのか、寿命という意味なのか
力が衰えるのかなって思うけど、次の女王に食べられそう
候補同士での争いに勝ち、先代の力も取り込み最強に、みたいなイメージ>女王交替
ていうかそもそも陽菜って女王なのか?
そんな血生臭い戦いの頂点に陽菜がいるとは個人的には思いたくないので、
女王同等の力を持ってはいるけれど、女王ではないに一票w
リウジール思い出した
女王が代替わり時、先代を食べるというのはありえそう
アンゲルゼって世界中に分散してコミュニティ作ってそうだし
女王が数人いても困ることはなさそうだと思うが
候補者同士がお互い存在知ってしまったら本能で殺し合いしそうでもある
でもヒトとしての意識が強いままだったら陽菜は参戦しなさそう
アンゲ陽菜がアンゲルゼとしてのの本能で行動して、
人間としての意識が戻ったときに、自分のしたことを思い出して苦悩しそう
>688 なんかこれ見て山月記連想したw
それじゃもーちゃんとの再会が…
陽菜に会えるとしても停戦交渉の相手とかより、敵としてだろうね
きっと、アンゲルゼと人間が共存出来る世界になってる・・・はずさ。
でも、捕食関係だからなぁ_| ̄|○ il||li
それでも敷島が彩香への最後の手紙で
陽菜たちの結末が素敵なものになると信じてるとこが泣ける(´Д⊂ヽ
彼も成長したな・・・・拍車をかけて青春ウォッチングしてそうだがw
つか「素敵な結末」にするために一番努力してるのは敷島だよね
司令になって裏工作しまくりだとオモ
最前線の苦労は誰よりわかってるだろうし
ウォッチング対象が戦死したしたら彼の楽しみもなくなるしなw
娘世代を見守ることが今の彼の生き甲斐なのかも
まさにそうだと思う
陽菜がいなければ敷島は確実に死んでたし
むしろ今は娘たちのために生きてる感じなんじゃないかな
自分の人生の主役はもう自分じゃないって言ってるしね
この言葉好きだわ
そうなると、敷島が死んでたというアンゲルゼのラストって
本来の形だったらどうなってたんだろと思ってしまう
当初の巻数では無理だったかもだけど、今思えばベストなラストだと思えてくるから不思議だ
しかし、眼鏡が奉仕活動をしようかと思ったりしてるところが想像つかないw
死ぬとしたらロンに殺されてたんだろうか
まさか陽菜に食い殺されるなんて展開はないだろうけど
湊もありえそうだし
寿命もありえそう
陽菜に喰われるのが一番ありそうだと思ってたww
俺の屍を超えて行けって感じでwww
須賀先生に濃厚なエロを書いて欲しい
エロ?
想像つかないw
もし書いたとしても、真っ先に削られそうだなー。
で、そのページを使って、歴史や政治の話を嬉々として書いちゃうの。
須賀先生が濡れ場を書いても
なんとなく、読者がもとめているのとは
違うモノになる気がする…
ドキドキさせる方向がずれているというか。
優しくしてもらえるつもりでベッドに入ったら
縄で縛られた…みたいなどっきりになりそう。(気持ちのたとえです)
濃厚エロでもその背景に人間のどろどろがこれでもかってくらい渦巻いてそうだ
純愛ラブから来るエロは全く想像つかん
つか、それ以前に純愛路線を貫いてるのが陽菜ともーちゃん以外に思いつかないんだがw
成長したフィンルとスゥランとか読んでみたいなー
ナイヤの娘の名前ってジィルヤだっけ?
カリエの息子の名前を思い出そうとするとアルフレド(ロミオの青い空)が出てきてしまう。
ロミオの青い空懐かしいw
ルトヴィアに行き残ってる子供いたっけ?
サラの下の子が生き延びたけどルトヴィアにいるかはわからん
南の島とかいっちゃったっけ?
アンゲルゼにしろ女神伝にしろ続編書いてくれるならコバルト以外がいいな…
紙がすぐ茶色くなるのがイヤなんだ
何か茶色い点々みたいなのが出てくるんだよね〜
ヤケの一種みたいなもんだろうけど、あれ嫌だ。
>>707 覚えてなかったエアリシアか最終巻読み返してきた
南の島にいるならカリエたちとも知り合いかも
マルカーノスが存在すら隠してて育ててドーンは子供のことしらないかもしれないと思った
カリエの息子はアフレイムだね。
名前の由来忘れちまったよ
なんかオバマ大統領がドーンにかぶって見えてしまう(w
彼の今後の動向から目が離せない
以前にも小泉=ユージィン説を披露して萌え語りして、拒絶反応まねいてた人もいましたが
現実の政治家と重ね合わせるのはなにかと荒れる元ですぜ〜
うん、しかも小説の中で志し半ばで…というキャラに
未来のある実在人物を当てはめるのは失礼だよ。
まあ惚れると、ちょっとでも似たような人を見るたび
あの人に似てるvになるからなw
>>712 オバマさんについてちょっとでも調べたら、ドーンとはまるで違うと分かると思うよ。
政治家に関しては好き嫌いが激しい人もいるから
そういうのは自分の胸にそっとしまっておくが吉。
あの映画興味なかったんだけど、ブログ見てすごく見たくなったw
おっさんアイドル映画なんてたまらん
そこまで完璧な情報局長というとヴィクトールを思い出しちゃうな
リアルタイムで読んでた時ベタ惚れだったけど、去年読み返してもやっぱりかっこよかった
またBBみたいなデキるおっさん同士の腹黒ガチバトルも読みたいなぁ
>>711 アフレイムってアルゼウスの別発音だと思いこんでた
いつのまにか
江戸がカリエに聞かれて名前候補に挙げてたからかな?>アルゼウス
アンゲルゼ読み返してたけど、10年後の戦場で陽菜が現れる時は
人間もアンゲルゼも戦意を喪失する歌声と共にって事だから
陽菜は穏健派で、人間だった時の意思は効いてるんじゃないかな
歌声聴いた軍人が多く生き残ってる訳だから
アンゲルゼ過激派と人間の対立はそのままだけど、ロンが言ってた様に人間との共存を
もしかしたら目指しているかもしれない第3勢力として
陽菜は戦争に介入してるのかも、っていう印象を受けた
そもそも陽菜が女王として人間ぬっころしまくってたら
あんな希望に満ちた雰囲気のエピローグじゃなかっただろうから
戦場でいつか陽菜ともーちゃんが再会した時は敵同士じゃないって信じたい
陽菜ともーちゃんが再会して、両種族共存の道が見えてきたら
アンゲルゼに関する真実は西原がマスコミを使って報道する気がした。
そのためのマスコミ関係の配置なんだろうし。
個人的にはお父さん関係の決着を湊ときっちり付けてほしいなぁ。
1巻では有耶無耶のうちに湊が謝罪して、訳も分からないまま片付いた気がして不憫だった。
まあ湊も長生きできず、人類を守るための戦いの中で死ぬか孵化して殺されるかの
運命だったから、あれでもいいのかなぁと思ったが、事情が変わったからね。
いくらわざとではなかったとしても、お父さんもお母さんもあんなことになったんだから
一発ぐらい湊を殴ってもいいと思う。
>>721 お父さん関係って誰の?
自分の読解力が無いからかもしれんが、ちょいとよくわかんなかったorz
って、西原の両親のことか?
哲史と遥、敷島のことなら作内で綺麗に片付いてると思うんだが・・・
西原でしょう
本人には機密で話せなさそうだが
仕事関係かで真相を知りそうではある西原
>>722 うん、そう。
西原のお父さんとお母さんのこと。
天使病になった父親に襲われるわ、庇った母親は噛まれてセンター送りになるわ、
夢の中で母親の孵化のシーンを見てしまうわ、周囲から敬遠されて孤立気味になるわ、
親戚の家で肩身が狭くて部活の後も学校に残っている西原が不憫だった。
湊は謝って気が済んだみたいだけど、西原にしてみたら…と思う。
ああ、西原か。
主語が抜けてるから、自分も途中で??となったw
別に湊も全然気はすんでないでしょ…
四巻でも西原の話題は複雑そうな顔してたかと
あの時点では機密で絶対話せないだろうし、なにくわぬ顔して西原に会うのも無理だろう
葬儀でパニック起こして謝った後はメガネにシメられてたしね
キモイかも発言できるほど、気持ちの整理はついていたがな>湊
続編か番外編で補てんあるとよいねー
マリアだったらいいけれど、西原父だったからキモイかも発言だっけ。
流石にあれはないよな〜と思った。
西原父だけでなくリコもだけど、一方的に巻き込んでアンゲルゼにしてしまった責任は
未孵化にはあるが、ヒナについてはマリコの発言に呆然とするしっぺ返しが上手く書けていたね。
かつてのヒナ自身の科白を鸚鵡返しにされて、自分の責任の重さを突きつけられるという風に。
西原父と湊についても同様の描写があれば良かったのに。
まあたしかにもにょったけど、中学生で、父親重ねてた人に母親として自分が慕われるのは…
キモいもあの年代ならもっと軽く言ったと思うんだけど、みんな厳しいなw
湊はあれだけいろいろ無理してて歪みが出てたのはよくわかったしさ
ただ五巻あればなんかしらあったとは思うな
西原も楓も多分もっと出番あったんだろうって配置だし
>>730 自分のイタかった過去を他人にこれでもかってくらい思い出さされた瞬間って感じで
色んな意味でうあーって思ったわ>マリコw
五巻あればあったで、五巻目が一頁19行で、
文字がびっしり詰まってたような気がする。
湊は最終巻の大爆発のために、モノローグがいっさいなかったからね。
そのぶん、湊よりよっぽどひどい暴言吐きまくっていたにも関わらず、
陽菜ラブがわかった途端萌えキャラとして皆に受け入れられたもーちゃんに比べると不憫ではあるw
でも一巻から、例の発言もだけど、ちょこちょこ歪みを感じる発言はちゃんとある
あれは作者さんは意図的にやってるよね
すごくいい奴なのも事実、だけど現実から目を反らすことで自分を保ってる弱さも事実
だから普段はあれだけ気遣いできるのに、ふとした瞬間に「あれ?」みたいなところが見える
陽菜も覚野も湊も、みんな根はいい子だけど思春期らしい未熟さや痛さがあって、
それが全員違う形で出てて、最終巻で全員ちゃんと成長してるからいいんだと思うんだけどな
>>732 でもそれだけに、ヒナがもーちゃんに語った、自分のしたことの責任を取る発言が重みを増しているんだよね。
湊との対比かな?
何のかんの言っても、女の方が現実を直視し、男は現実から目を逸らしがち…って傾向なのか
はたまた単に主人公補正なのかは知らないが。
中学生男子なんて自分の親をジジイとかババアとか言ってたりするし、
キモいも、深く考えてなかっただけの発言かも。
もーちゃんもうぜーとかなんか言葉遣い自体は乱暴だったような。
いまどきの中学生じゃないからわからんけど。
>>735 普通、女の子のほうが先に大人になっちゃうからね
もーちゃんも湊も、ここからなんだと思うよ
メガネを見ろ!三十路過ぎてもまだ甘酸っぱいぜ。いや彼は本当にいい大人だけどねw
もーちゃんは、うぜえとかババアとか言葉遣い相当ひどいよ
あと陽菜だけじゃなく他人への態度も、見下し系でよくないと思う
もーちゃん好きなんだけど、一巻読み直した時に本気でむかついたわw
だから反動ですごくいい男になってくれたと信じている。もちろん湊も
甘酸っぱくないメガネはそれはそれで寂しい気がする。
男連中はいつまでも甘酸っぱくいて欲しい。
>>735 3巻の「お前人間だろ」発言も無意識に認めたくなかったのかねぇとか思ったw
あの言葉聞いた陽菜を思うと・・・・
>>737 そんな見下し系の彼も、4巻では多少人当たりよくなってるよね
陽菜に対しても勿論だけど、クラスメイトに対しても
何か、少年が青年に近づくワンステップを踏んだ感じだww
大人の階段上るもーちゃん
だが10年後も最後の一つが残ったままw
>>740 DTか!
湊って強い子だよね、少なくとも弱さを押し隠してしまえるぐらいには。
ぱっと見は飄々としてるから、この子は一人でも大丈夫だろうって
周りの誰もが無意識に思ってるだろうし
本人も実際そんな風にふるまうから、問題がなかなか顕在化しないという…
陽菜はうじうじしてるけど、意外とこまめに感情発散してたからね。
静かに抱え込んで潰れるタイプではないよね、たびたび爆発してるから。
今ストレス抱えてるかどうかってのが、傍目にもわかりやすい子なんだろうなーと思う。
あ、なんか教育問題論じてる気分になってきたw
>>739 3巻でのメガネの忠告とヒナの涙がよっぽど効いたんだろうねw
メガネもたまには良いことをするじゃんwと思ったが
よく考えてみたらメガネは教育者として優秀なんだよね…
最初はあんまりな接し方だと思ったが、アリサもヒナも湊も皆いい方向に導いている
なぜ、あんな青春萌え男が!?
>>741 そうwDT
かといってヒナに会う前に登り切っては欲しくないしw
早く再会させてあげて欲しいよ。
あんまりな接し方が結果的に良い方向に・・・
ちょっと前のドラマ、「女王の教室」思い出した。
メガネ、丸くはなっただろうがニヤニヤ趣味は変わらず
もーちゃんが配属されてからはこっそり萌え日記をつけてそうだ。
そして東に「悪趣味です」と突っ込まれるに1000羊羹
眼鏡は拍車をかけて・・・って言うか、
前にも増してはっちゃけ過ぎてる気がするんだがw
メガネもう怖いもの無しだからねぇ
>>743 大人の階段は登りきることは絶対にないからダイジョブ
何歳になってもオノレの青さにのたうつから。
もーちゃんとヒナのラブラブが読みたい・・・
再会してもスキンシップはNGっぽいから、卒業しててもいいとは思うけど。ひなっちがどう思うかは知らん。
須賀女神が万が一続編か過去の番外編を書いてくれたとしても、
本編の設定上、二人のらぶらぶは最終巻のあれで限界だろうなぁ…
飢えすぎて二次でもいいかららぶが見たいと思う自分ガイル
でもやっぱ一番見たいのは須賀さんが書いてくれるあの世界だけど
若木さんが幻冬のノベルスでグラハの最終巻を書くみたいだが
アンゲもそういうのないかな。むしろノベルスとかのほうが向いてるよねえ
須賀さんの作品の二次なんて存在すんの?
湊はもてだんだろうね
同世代の男の子とは人生経験違いすぎで
人あたりがいいのは未孵化になる前からだし
二次は昔KZや女神伝はネットでちらほら見た気がする
自分も飢えてるけど須賀さん以外のは見たいとは思わないかな
>>749 湊はもてるんだろうが、もーちゃんのことをDTと笑えない立場という気もする。
アリサとの初恋を思い切り引き摺って、やっぱりDTとかw
湊はふつーにもてて、彼女とかも出来てそうだけど、
何か長続きしそうにないイメージだ。
女の方が自分以外の誰かを見てそうみたいに感じて、
自分ではこの人の一番にはなれないのねって去っていきそう。
湊は
しばらく有紗を引きずる
→これじゃいかんと一念発起、やたら前向きにいろんな子と付き合いまくり(この時期脱DT)
→しかしどの子とも長続きせず、無理してる自分に気付く
→10年後の頃には、適度に女友達はいるが特定のお付き合いはめっきりせず(ぷちエイゼン?)
→やがて運命の女性との出会い(陽菜姉希望w)
なんてイメージだな
>>748 むかしは小三毛カタログにもちょっと載っていた。
ただ茅田さんのデル戦とかと同じで、原典に隙が少ない
せいかあまり盛り上がってはいない。
自分は漫画の二次ならちょっと読みたい。
女神やKZのときは思わなかったけど。
>>753 その設定すごく好き!
>>753 なんかものすごく納得w
エイゼンと違うのは根はヒネてないところかね
>>753 湊に眠り姫は贅沢すぎる気がしてしまうのは何故だろうw
湊にも勿論幸せになってもらいたけど、
作中で彼にとっての有紗以上のヒロインをあてがわれて、
確定的に幸せを掴むところはあやふやにして欲しい感じだ。
いや、自分も考えたけどね、湊と眠り姫ww
極端な話、女神伝のミュカにそういった女性があてがわれるのは見たくないと思う気持ちと似てる。
眠り姫の性格が白雪ちゃんだったら萌えるかもしれん
眠り姫、ずーっと眠ってたんじゃ教育が大変だったろうね
エピローグの時点では実年齢に知識とか追いついてるんだろーか
>>758 そこで湊が対人スキルを教育
ちょっとヒネ始めてたとこに純粋無垢な眠り姫が
みんな眠り姫に夢を見すぎだぞ…
あ の メガネの娘なんだぞ
父親に似た性格だったらどうするんだ?
それを言ったら陽菜だってダメガネの娘なわけで…
教育以前に、いろんな機能が未熟なままのモンスターになってしまう可能性もあるね
言語は何歳まで、とか、脳の発達や習得の限界年齢ってあるからね
だから最初はダメだった>陽菜
まして眠り姫は経験値ゼロの状態で目覚める筈だから
持って生まれた性格が色濃く出ると思われw
>>763 狼少年の学習例だっけ?
以前、眠り姫は未孵化として利用されないために眠りながらヲチしているという説があったな。
それなら実は言語も習得していましたでいい。
今時も、子供をバイリンガルにしたいと教育ママが生まれたときから日英の二ヶ国語シャワーを浴びせて
結局どっちも中途半端なカタコトになって子供が苦労、なんて話もあるしね
ああいうラストだったから眠り姫に夢を見たいのももちろんだけど
湊にも生きるための糧を与えて欲しい
ミュカは一生カリエを遠くで思い続けることが生きる支え
湊は恋愛感情なしとしても
自分を頼って必要としてくれる存在があることが生きる支えになるような
・・・メガネはヲチ対象が増えて楽しかろう。
眠り姫は、母ちゃんに似てるのかもしれんよ
湊はほんと幸せになってほしいねぇ
・・・眠り姫、ちょっと絶対可憐チルドレンのキャリーを思い出した。
>>768 母ちゃんに似てるとしても、無垢で清楚ってタイプではないよ。
メガネの回想によれば。
母方の伯父に似ていたら、東だし。
メガネに似てたらそれはそれで萌えな性格だと思うけど駄目なのかw
表はガラ悪くてヒネてるけど芯は相当男前だし
ヒナもいざというときの男前っぷりはやっぱ親子だと思ったんだが…
>>767 眠り姫が湊の生きる支えになるってのはいいと思うけど、
何故か恋愛云々は個人的には微妙だなぁ
もし、続編出て新規読者としてみれば有紗は湊の過去の人って見るだろうから
新しい相手をあてがわれるのは大したことに思えないけど、
何か湊の相手はふつーの人がいい。物語のヒロイン級ポジションの生まれキャラはなんだかなぁって感じだ
>>771 場所をわきまえずちょっと妄想しすぎたかも。
ごめんなさい。
いやいや、自分も湊の相手は普通の人がいいと思っていたから、うれしかった。
メガネもだが、特殊な生まれ相手の燃えるような恋を体験したずっと後に
平凡だけど優しい人と心を通い合わせて穏やかな生活を送ってほしい気がする。
まして湊は有紗相手に片思いだったんだから…。
>>772 いやいや、注意とかそんなんじゃないから謝らんといてww
色んな読者の意見があって面白いと思うし。それこそこの場所の醍醐味だとw
>>773 そうなんだよね、湊ってただの片思いなんだよねw
有紗がちゅーしたのだって、もーちゃんと陽菜を盗み見したからのような気がするし
メガネと遥さんはよかったよねー
>>761 パパの脳とリンクして、現世を眺めていました。
少女の身体にオヤジな心の眠り姫。
>>776 更にはパパの思考も学習しました。
すっかり青春ウォッチングにやにや娘に…だったらどうしよう?
腹違いの妹と青年軍人の青春をニラニラ見守る姉か
…いいじゃないか
面白すぎて目を覚ましたくなかろうてw
ブログ更新されてるね。
早川書房!? 完全にノーマークでこっちも茶吹いた。
(ガイシュツだったらスマソ)
1200枚までおKで戦闘シーンありのドイツ祭りってことは、
ハードカバーで第2次大戦あたりのミリタリーものか?
SFではなさそう。ともかく楽しみだ。
ハヤカワか
いきなり新人に星界の紋章シリーズを出させた太っ腹だけあるな
SFではなさそうだが期待大
おお、これはノーマークだった!
何のチラシか知らんが、タイトルとあらすじ載ってるってことは
発売は3月くらいかね〜
楽しみすぎる。
尾田先生と東が結婚したら、親戚というか関係者というかが増えるよね。
陽菜の腹違いの姉に、父親(敷島)、母親(遥)、敷島の義理の兄(東)、その嫁(尾田)、その子ども。
もーちゃんは親戚一同からニヤニヤされてそうww
文庫か単行本かまだ分からないけど、
1200枚ってコバルトだとどれぐらいの厚みのレベルなんだろう…
ブログで須賀さんがイキイキしてるのが伝わってきて、こっちまで楽しみになる〜!
もーちゃん針の筵wwwがんばれ青少年w
ヒマなので計算してみたが、
コバルト最厚(おそらく製本の限界?)にして最密度のアンゲルゼ最終巻で、
42文字×19行×360頁÷400字だと、原稿用紙で約718枚換算。
まあ誤差はあるだろうけどだいたいの目安で
コバルトの厚さはわからないけど、グイン・サーガが1冊400枚という話だから
1200枚ならグイン・サーガの3倍の厚さかな?
会社は違うが東野圭吾さんの白夜行がそれくらいだ。
謀略と戦闘満載の1200枚…楽しみすぐる
ハヤカワか!嬉しいな。
あそこは自己管理が出来る作家に関しては
わりと自由にさせてくれるから、須賀さんのやりたいようにやらせてくれそう。
>>783 以前にも似たようなレスあったような?
>>786 須賀さんは原稿落とすことと無さそうな締め切りきっちり守る作家さんだと思う
うんうん、須賀さんはすっごくいい意味で職業作家って感じがする!
ハヤカワかあ!
コバルトほど打ち切りに怯えなくていいんだね!ワクワク (0゚・∀・) テカテカ
新作がでるんだ
楽しみ
早川のドイツ祭り楽しみすぎるd(≧∀≦)b
そのまま勢いでブラックベルベットも再発行→完結してほしい
コバルトじゃできないことが出来るんだろうなぁ〜
>>784 もーちゃん針の筵でお茶吹いたw
すっごく見たいw
早川はいいね!楽しみだ。
早川で「アンゲルゼ」の続編、書いてもらえないだろうか?
駒田さんも、早川でイラスト描いてるしちょうどいいんじゃないかと思う。
>>792 もーちゃん主役で日本の本部や
世界の各国のワルい人たちが沢山出てくるんですね、わかります。
ブログでも「現状」とあったからその先につい期待をしちゃうな。
軽く祭りに乗り遅れた・・・
早川ので発表される?作品楽しみでニラニラしてくるね
これが好評なら書かせてもらえるかも知らないよ
予想外だったけど須賀さんが思いっきり好きなこと書いたら早川ピッタリな気がする
早川か、嬉しいw
あそこは作家に好きに書かせてくれるイメージがあるね
ホントに、いっそコバルト作品の続き、全部こっちで書かないかな
コバルトでは無理そうな…?
エティカヤ父子のきっつい権力闘争展開も有りの流血子供世代編@早川
とか…
コバが許すかどうかだな
出て行く作家に厳しいとかも聞くし
コバルトが許さないって言っても、せいぜいコバルト文庫で本出さない位の報復しかできないじゃん。
コバルトにはもう戻ってこないつもりなら無問題。
でも、あれだけ書いた人なら円満な感じの別れかもしれない。
時々、他のレーベルで書いててもコバルトでも出してる人いるしね。
他社で拾うなって無言の圧力はかけれても
もう拾われてるならどうしようもないよね
伸び伸びかけるような所が一番だと思う
>>800の言いたいこと判らなかい。
?ググッても版権=著作権の古い言い方ってのしか出てこなかった。
もしかして、今までの著作物を重版しないよってこと?
それって出版権。
800じゃないけど、
あらゆる契約のことを総じていっているんだと…
コバルトで本を出すときに
「この作品は集英社でしか出さない」
みたいな条文のある契約をしていたら
続編は他社で書けないわけで。
そんな契約内容なのかどうかは全く知らないけどさ。
ハヤカワ、文庫だといいなぁ。
ハードカバーは持ち歩きにくいので、文庫で上下巻とかのが助かる。
大好きなレーベルだから嬉しいなぁ♪ わくわく(^^)
若木さんが徳間デュアルからオーラバスター・インテグラルを出したように
既存シリーズの間連作でも、コバルトカラーとずれるから出せないような新章のシリーズなら
他社でも円満に出してもらえるのかと思ったんだけど。
若木さんはオーラバ・インテグラルを出したあとも、コバルトで本を出し続けてたし。
つまり、前例が無いわけじゃないけど契約内容や出版社間の交渉次第というところですかね?
版権云々はよーわからんけど、既存作品の続編が出るとしたら、
版権買取(?)で、刊行されてたものが新絵師になって加筆修正新装版とかもありうるんじゃないかな?
ただ、新しい作品が短期間で読めるのは読者にとっては嬉しい限りだけど、
須賀さんの健康が気になる。身体こわされないことを祈るのみだ。
そういえば、日記に「ショックなことが」うんぬん書いてあったよね
あれって結局なんだったのか
後日報告、まだないよねえ・・・?
ご自身の健康のことだったらと心配なんだけど
(お父様は健在みたいだし)
いくら考えても推測の域を出ないしじっと須賀さんからの報告を待とう
そうだね
どんな形でも、須賀さんが元気でどこかで作品を出し続けてくれればそれで十分
あれが読みたいこれが読みたいって読者としての欲は限りないけどねw
12月頭にコバルトの編集さんが亡くなったらしいけど、それかな…
コバルトで出してたシリーズはコバルトで出してほしいが
他からでても、もちろん買う
>>807 ちなみに前述のオーラバは、徳間でインテグラルが出た後もコバルトで本編の続巻が出てるよ
同じ作者の「イズミ幻戦記」は集英社スーパーファンタジー文庫が廃刊になった後
徳間で既刊新装版と新章発売になったけど、絵師は集英社時代と同じ人
(イラストが再録かどうかは未確認)
コバルトが厳しいのか緩いのかわからなくなってきた…
以上、他作家さんの例を引きずってごめんね
須賀さんのツボの真ん中あたりを書いてくれるのが読むの楽しみだ
ネタ的に新規の男性読者が多そうだな
韓国版
イケ面三人衆がみたいっ!
買いにいこっかなー(福岡なんで近い
>>813 でも若木さんの別作品のバンドモノ(?)が最終巻だけ別出版社から出るみたいだから、
コバから出て行くとか、出してもらえないとかじゃない・・・?
グラハに関してそうだろうけど、オーラバはどっちからも出てたんだから違うでしょ
そもそも須賀さんはちゃんとシリーズ終了させてるんだから、
若木さんケースと比べるのは全くの無意味
韓国版のバル案が早く見たくてたまらない。
なんで後ろ姿なんだよーw
このまま表紙に出なかったらわろすw
韓国版、絵師、別人なんだよねえ
理由は分かるがちょっと残念だ
みんなきらきらだお
船戸さんの絵好きだけど、レイザンだけは美形に見えなかったなw
船戸さんの漫画は好きだが、いわゆるキラキラ美形は描けない人だよなw
キラキラ美形は描けると思うけど
全員がキラキラしている必要はない(というかそんなのはおかしい)と
思ってしまう作家気質だろうから
そういうキャラ傾向が偏った絵が描けないんだろうね。
(美形の種類をキチンと人種別にとらえてしまって、
バラエティある絵で楽しいが、コバルト目的には合わない)
リアルに美形だけど、人外なまでの少女漫画的なキラキラはいないよね。>船渡さん
絵師のはしくれから言わせてもらうと、船戸さんの絵はデッサン力の
高さや描き分けのみごとさもさることながら、構図がうまい!
ちゃんと、そのストーリーのポイントに視線がいくようになっている。
それに「似たようなバストショットばかり」にならないし。
グラーシカはキラキラ美形だと思うんだ。ラクリゼも美しいし、ジィキの透明な美しさも良かった
でも猿よりエドの方がキラキラ度は上だったね
>>824 自分も絵を描くせいか、船戸さんの画力は尊敬ものだ
帝国の娘のエド登場シーンはまさに「冬の王」って感じだったなー
カリエがバルアンに銃を撃たされるシーンとか、迫力凄くて目に焼き付いてる
玄人受けする人ってことかな>船戸さん
マニア好みというか。
作者が気に入っていれば
それ以上のことは無いと思うので
最後まで船戸さん表紙で良かった。
まあコバルトの読者の主要年代が目を奪われる絵柄ではないよね。
すごい好きだけど。
船戸絵では、バルアンとかギアスとか、美形じゃないけど魅力的なキャラ造形が好きだな
あとソードの眼鏡はごちそうさまですw
カリエは皇子姿やマラヤータ姿などなど含めてあってたし好きだった
普通は船戸絵くらいクセがないほうが一般受けして、韓国版みたいのは濃すぎてマニアック扱いされそうな
気がするけど
コバルト読者層からすれば船戸さんの方がマニアックってことになるか
まあ、アニメ化でもするなら基本デザインが船戸絵でよかったとなるだろうけど、そんな予定もないしな
>>824 構図は上手くないよ。下手でもないけど。
似たようなバストショットばかりは論外(最近多いけど)
須賀作品が読めればどこのレーベルでもいいとは思うけど、
「骨太だけどしっかり少女小説」なところも好きなので、
やっぱコバルトでも書いてほしいなあ・・・。
というか、今年中と言われてた女神伝の子供世代はどうなるんだろう?
>>833 ノシ
骨太も好きだけど青春成分も好物なんだ。
そういう意味ではアンゲルゼは最高にいい塩梅だった…
のに
残念だけど、その「骨太だけどしっかり少女小説」や現実に根ざした青春成分が、
今のコバルトではどんどん不可能になっているのが現状かと
そういうのを新たにやりたいのなら外に出ていくしかないんじゃないかな
芙蓉は、ばっちり骨太少女小説だと思うし
だから、外に出るのは自分は歓迎だな
>>836 芙蓉は少女小説の枠組みを飛び出してると思う。
一般小説として並んでいたら、違和感なくそう読める。
スイートダイヤリーズもだけど、
どこか少女めいた潔癖さとでもいうか、清々しい作風が
一般文芸に移っても残っているのが、少女小説テイストというか、
須賀作品の変わらない芯のように感じられて好きだな
韓国版の表紙話におくればせながら
いまさらになってバルアンは「おうじさま」だったんだと気がついた。
すっかり「おさんぽマヤル」(短調)で固定されてしまってた。
マヤルはマヤルであって、王子様のイメージはなかったなそういや
カリエがバルアンのことを結婚した後もマヤルって呼んで、そりゃアフレイムのことだろと怒られても
ついついマヤルと呼んでしまうのはほほえましかったなー。
そして、終章では「バルアンさま」に・・・
もう、カリエにとっては過去の人なんだなぁと(´Д⊂ヽ
それがカリエなりのけじめだよね。
バルアンもカイってずっと呼んでたな
小姓時代の絆が忘れられないっていうか好ましい思い出だったのかも
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
早速ナチ関連とは、難しいものを持ってきたなあ。
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
いやいやもう須賀女神の専門分野ど真ん中じゃないですかw<ナチ
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
三月か早いよ須賀さん!
ってこれ新書になるの?
>>848 ハードカバーだよ。
あと、3月の配本はもう決まってるから、発売は4月以降と思われ。
キタ─wwヘ√レvv〜(゚∀゚)─wwヘ√レvv〜─!!
ねらーやってて良いと思うこと。
なんだかんだと情報が早いwww
ハードカバーか重いけど読み応えと装丁が楽しみだなあ
コバルトの須賀さんが好きだけど
内容的にはコバルトの表紙であることが違和感あったから
ハードカバーの方がしっくりきそうw
金はあっても置き場がないからハードカバーは買わないんだけど、今回は買ったほうがいいか
これが売り上げ振るわなかったら須賀さん一般に行けなくなりかねないもんな
ss隊員美形なんだろうな
須賀さん親衛隊や神父とか多いね
国際謀略シーンが期待
厚くて読み応えのある本ができそうだから楽しみ
とりあえず神父がヘタレ又は屈折してるに一票 ノシ
>>853 そこまで上から目線で買ってあげなくてもいいんじゃないの?w
ナチものってあたりで、何が何でも売ろうってんじゃなさそうだしさ
角川でもしばらく続くみたいだし、一般行けないって心配する必要はないかと
一般はほとんどハードカバーだけど、文庫化を待つという手もあるし
しかし、SSとか神父で女性作家っていうと耽美に傾きがちな気がするんだけど、
須賀さんだとおそらくひたすらハードなんだろうなという予感がw
軍(戦争?)と宗教の関係は須賀さんのテーマだよね。歴史的な見方っつーか
そりゃ上智でドイツ史専攻だからなw
そういや昔どっかで東部戦線の武装SSを熱く語ってたなあ…
作者名買いしてる作家さんだから、確実に購入するだろうけど、
世界歴史には全く無知な人間だから、少しでも楽しめるように
学生のときの歴史の教科書でも引っ張りだして一読しようかと思ったりww
ハヤカワでドイツ祭りというのだけでも、凄く楽しみだったのに
その上ナチ関連。
もうwktkが止まらない
最近ニコ動でナチの制服のイラスト集を見て、禿萌えした
思想はともかく純粋にデザインがカッコイイのが多いね
スレ違いすいません
かっこよさで人を釣るためにデザインされた制服だしね
ところで芙蓉ネタなのであけますが
個人的にキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
黒谷にひそかに萌えを感じていたので嬉しすぐる
しかし須賀女神だから素直に水揚げできるのか…w
>>860 芙蓉
パニクって黒谷にケリ入れそうな感じはあるw
黒谷が来ると思っていきごんでたら
ベリーさんが来たり?
黒谷いいよねー今の所正統派。いつヘタレるかどきどきしてるw
須賀さんハードカバーかーひゃっほー。
久しぶりにハードカバー買うか〜!
五條さんの鉱物新作ハードカバーも買うし、2冊分の場所を本棚に確保しなくては・・
え!鉱物新作?革命じゃなく?
須賀さんハードカバー楽しみ!
しゃーないハードカバーだとしても買うぞーーーー
楽しみ楽しみ
んでハードカバーなら直木とってほしす!
既刊が売れるからっ!
スイートダイアリーズのとき本屋で見つけるの苦労したから通販にしよ
ハードカバーのコーナーは不慣れなもんで
『神の棘』(仮定)の発売日っていつ頃になるんだろう
1月以降毎月1点刊行ってあの順なんだろうか
もしかして夏ぐらい?
新刊、どまんなかすぎて須賀さんがいつもの冷静さを
失わないか心配になっちゃうほどだ。
とにかく楽しみ。
>864 鉱物短編新作がでるよ
ハードカバーが沢山売れて、次の仕事につながるように願いをこめて
ぜったい須賀さんの新作買う!予約する!!
どらくらい、趣味に走るのかにも興味があるw
コバルト的足かせが無い状態の須賀さん、楽しみだ・・・!
>>866 見つけるのに苦労したどころか
近場の大きな本屋さんは仕入れ自体してなかった>スイート
その経験をふまえて、私も通販にする。一日も早く読みたい。
最近、メジャーな漫画以外は探すの面倒だから
特に小説は通販だぜww
地方だから、通販で買っても書店で買っても手に入る日は同じかもしくは通販のが早いくらいだしw
通販のせいでよけいに売れないから書店に置かないという事はあるのだろうか。
>>867 「3月以降は毎月1点ずつの刊行になります。」って書いてあるから
単純に考えると、6月刊行になりそう。
逆に、それくらいの期間がないと、1200枚の新作は無理では?
可能だとしても、須賀さんの健康のためにはのんびりペースの刊行であって欲しい。
1200枚までなら問題ないと言われただけで、
実際何枚の作品かはまだ不明じゃ?
多いと嬉しいけど、ハードカバーじゃ重いなw
>>873 3月発売だよ! 早川のチラシに3月刊行予定ってあった!
>>876 873ではないが、情報d!
楽しみだ!
3月か!
楽しみだなー
>>876 情報サンクス
やっぱハードカバーだった?
仕事きりつけて本屋行ってくっかな
>>876 情報d
須賀さん現況で100枚程度って言ってたけど、
今から一ヶ月くらいで書いてしまわないといけないのか。
すげー
発売日はかばんの中身を軽くして出勤しようと思うw
>>876 どのチラシ?
私が見たのは、ハヤカワのHPと同じように、三月配本はすでに決まっていて、
「神の棘」は4月以降の配本予定リストに入っていたけど…
というか一ヶ月でもし1000枚書き上げても、三月に出るのは不可能かと
ハードカバーは、ラノベと違って出版まで時間が結構かかったはず
新作早く読みたいけど、どうせハードカバーならたっぷり読みたいし
須賀さんにじっくり書いてもらいたいから、6月ぐらいの刊行でいいや
うん残念。文字がノドにあったから私も読み間違えそうに
なったけど、あの順番通りとペースで出るなら、須賀さんは
5月か6月の刊行ですね。
近況報告はまぁ、「本当かもしれないし、少し違うかも」
と思っていたほうが。相手はホラを吹くのが仕事の小説家。
「打ち合わせしました」
といっても今日の事とは限らないですし。
かなり本決まりになるまでは、「出ます」とは言い難い。
でもまぁ楽しみです。
5月なら誕生日に出るといいなぁ。
>>884 >相手はホラを吹くのが仕事の小説家。
そうなの?
>>885 そこ納得しないw
小説を書くため作り物の世界をそれらしく本物のように書くのと
単なる嘘つきはまったく違うよw
>>884は何を言ってるの?
須賀さんはそもそも3月にでるなんて一言も言ってないんだが
日記にあるのは、打ち合わせして、チラシに予告でて、まだ百枚程度でドイツ祭。
チラシやハヤカワサイトと何も違うとこないけど…
そこでなんで小説家はホラ吹きとかいう話になんのかよくわからん
うん、意味がわからない
須賀さんはなにも悪くないでしょ
3月ぐらいなら早くてうれしい
6月より先でも楽しみなのにはかわりがない
>>845のところに「※3月以降は毎月1点ずつの刊行になります。」と
載ってて、3月に出る本はもう決まってるのに、なんで3月発売って
ネタが出てくるんだ?
884だけど、3月刊行の話は
>>876へのレス。
みんなで「時間無いのにたいへんだなー」と言ってるから、
打ち合わせが今すぐの情報かどうかは分からないよ、という話。
須賀さんが3月に出すと言ったとは言ってないし、須賀さんが
悪いとは言ってないのです。
1行空けとくべきだったね、ごめん。
そして嘘つきとホラを吹くのは違うよ?
クリエーターに対しては褒め言葉だと思うんだけど・・・
褒め言葉だね
>>891 ?
打ち合わせが日記の日じゃなかったら、だから何なの?
今日打ち合わせがあった、と言うなら今日で別にいいんじゃないの?
やっぱり何が言いたいかさっぱりわからん
早川だって、チラシにもサイトにも最初から4月以降て書いてあるのに
私も意味がわからない
まあホラ吹きがほめ言葉のつもりなのはいいとして、その流れで
近況報告を、「本当かもしれないし、少し違うかも」
って思うぐらいがいいよ、てなるのが全く理解できない
この間打ち合わせしたから三月に本が出るなんて別に思わないけどね
その流れでホラ云々言われたら、ほめ言葉としてとってというのは無理があるわ
>>894 ですねー。
須賀さんのblogはそんなに誤解させるような事は書いてないと思います。
その日打ち合わせに行ったと書いてあるし、
あれを見て1200枚の大作が読めるとも思わないだろうしw
だから、三月刊行とはまったく違う話として書いたんだよー
私もチラシ確認して、「三月は違ってたね」って書いたじゃん。
流れ的にそれまで、チラシはサイトの情報より新しいのが挟まって
いるみたいだったでしょ?
で、それとは別にブログやインタビューに書いてある話だからって
鵜呑みにしないほうがという話。
「あと1ヶ月で書くんだ!」
と言ってたからさ。アマチュアだって、あったこと何もかも書かず
日付や地名を変えたりボカしたりするじゃない。
でも確かに変な流れで続けたかも。ごめんってば。
そこまで何度も責め続けられる話?
須賀さんが日記に書いてることは嘘ばっかだからなんて言った
わけじゃないのに。
それからなんども書いてるけど、須賀さんのブログでは誰1人として
勘違いしていない。
そこはきちんと読んでほしい。
ハヤカワのチラシはノドの《4月以降はこちら》が読みにくくて、
=じゃあ3月だ!
と発信した人がいて、サイトよりも新しい情報かと誤解。
(サイトの更新が遅いケースも無くはないし)
で、よく確認したら、公式サイトと同じ4月以降の刊行だったね
というだけの話です。
ほんと大したこと無い話だったのになぁ。
3月刊行情報を発信した人にもほんと申し訳ない。
「落ち着いて」
というつもりが逆撫でしたのはほんと謝るから、せっかくの須賀さん
の新刊の話をしましょうよ、ちゃんと。
大したことない話をデカくしてるのはおまいだw
まあ謝ると言いながら逆ギレして後出ししまくるより、
次は最初から意味がちゃんとわかるレスをしてくれれればそれでいいかと
ところで芙蓉ですが
これはやはりパニクったフミが黒谷にケリをお見舞いするフラグ?w
ID:hPhfeM37
そろそろ黙ったほうがいいと思うよ。
みんな意見や疑問を書いているだけで、あなたを責めてなんかなかった。
ちょっと被害妄想に走っちゃってるよ。
>>899 その混乱に紛れて、こっそり血を仕込んだりしてw
やっぱり新刊は6月以降に発売予定かな?
ナチの制服集でも見てハァハァしながら待ってようw
芙蓉は本になるまで待ってるので、未読
芙蓉
どーやって非処女をごまかすんだ問題は、カリエを思い出すね
詳しいことが描かれずに結婚後に話が飛んだから拍子抜けしたなぁ、当時は
悶えるフミがすごい須賀さん節で笑ったw
てかほんとに順調に水あげするのかな。
なんか、相手に思惑があるんじゃないかと勘ぐってしまう。
なんだか黒谷は見定め役?で本当の相手は違うんじゃないかと思ったり思わなかったり
ぶっちゃけ12歳でちょっとやっただけであとずっとなにもしてなかったんなら
処女膜再生してそう
906ってカワイイ って思う青春ウォッチャー
芙蓉
鼻血www
しかし、ぼかした仕事の詳細とか、まだまだなんか裏のある人なんだろうなぁ
芙蓉
なんかさわやかなタエに萌えたわ
豚義理すみません、某スレで
ロシアでは芙蓉と言う言葉がおかしな意味だ…というのを見たんですが、
検索したけど見つかりません。
ご存じの方、いらっしゃいませんか?
(イタリア語でカツオ(磯野家の)という名前がヤバイ…という流れでした。
カッツォ=シットという意味らしいので、芙蓉もそれ関係?と思ったのですが…)
故米原万里さん(ロシア語通訳者)のエッセイにあったようですな
よそのサイトでみつけたけど
>それで、通訳中たびたび困るのは、日本のホテルにはなぜか必ず「芙蓉{ふよう}の間」と名付けられたホールがあること。
>会議会場や、レセプション・ホールとして使われることが多い。
>これをそのまま訳すと「フヨーヴィイ〔男根の形容詞形、また、「何の役にも立たない、どうしようもない、最低の」〕」と音韻的に一致してしまうので、
>無用な誤解を避けたいと、通訳としては苦しみ悶{もだ}えるのである。(『魔女の1ダース』p.89)
だって。
ロシア語の活用変化がわからんのでなんともいえないけど
女性名としての「フヨウ」が「フヨーヴィイ」と近い変化をすることがあればちょっと笑われちゃうのかもね。
しかし今後フミがロシアで「芙蓉」の名で、上品で高尚な芸術的方面で活躍する方向に進んだら難アリだろうけど
あくまで芸妓としてお座敷でなら、さらっと笑える持ちネタにするくらいの図太さがフミにはありそうだ。
>>911 くわしい説明&サイト内容ありがとうございます!
芙蓉については、この作品がどうのこうのじゃなくて
単に「外国からすると変な名前」というくくりでの露出だったので
きっとこの「芙蓉の間」のことだと思います。
自分は芙蓉単行本待ちだったので、
どういう風に名前が使われてるのか知らなかったんだけど
芸名なら特におかしくないかもしれませんね。
へ〜面白いな勉強になった
たしかにフミならもちネタにしちゃいそうw
>>903 そもそもバルアンはそんなの気にしないんじゃないかね
カリエがルトヴィア側に連行されていた間の出来事だから咎める権利もないし
当時のスレもそんな話が出ていたような気がする
ジィキで経験済みの事態だろうしね
もともとカリエは奴隷だからなあ。
エドとの仲を勘ぐる一因にはなりそうだ
いや、そんときエドは砂漠で頑張ってただろww
>>918 ハーレムに入る前にエドとしっぽりやってたって勘繰られるんじゃないの?
カリエの反応で処女だって確信されてなかったっけ?
奴隷として売られる時に生娘なのはチェック済みのようだし
後宮に入るときにもチェックはされるんじゃない?
>>921 奴隷市場で買い上げの時にはチェックされてなかったけど、
人買いにはチェックされてしまったんだろうか、やっぱり。
髪切りは姦通の罪みたいだし、信用問題だからしただろうな。
久しぶりに来たらハヤカワから本出るのか
しかもナチもの!楽しみだなぁ
他にも赤軍ものとか書いて欲しい・・・w
厨房術に関しては凄腕なサルが、責任とって誤魔化し方を教えてくれた
んじゃ…そこまでは無理かな、いくらサルが万能でもw
エプロン付けてほっかむりして、
超高速で千切りをする猿の絵が浮かんだ
>>914 ジィキはバルアンが初めての相手じゃなかったっけ?
その後で密通して妊娠したような記憶がある
それとも妻が他の男との間に子供を身ごもって産む事態がジィキで経験済みってことか?
しかしその割には、カリエを許せなかったが
ジィキは気持ちだけの浮気じゃなかったっけ?
いやジィキの場合とカリエを一緒にするのは無茶があるw
結婚時にカリエが初めてじゃなかったことは全く気にしないだろうけど、
最終的にカリエは我が子を捨ててエドと逃亡したことになっちゃったんだから
対外的にバルアンの王としてのメンツは丸つぶれにされたも同じ
バルアン自身、事情は察してたっぽいし、仕方ないな的な思考もしてたけど、
それで完全に割り切って全て許せるようだったらぶっちゃけ人間じゃない
何より公人としては、カリエを殺さなきゃ示しがつかないでしょ
ルトヴィアやユリ・スカナならまだともかく、エティカヤの王だからね
>>929 プラトニックな浮気ってことか?
それならスゥランを身ごもれないよw
>>930 言いたいことは分かるんだが、カリエに逃げられてからの執着ぶりや
残虐さに拍車が掛かった辺りは、単純に対外的な示しってレベルじゃないんだよね
もちろん人間だから割り切れない…って感情は理解できるんだが
それを言うなら他の男の子供を産んだジィキや、そうして生まれたスゥランに対する
物分りの良さと対照的だ
ま、どっちにしても
>>928の趣旨はジィキの場合とカリエの場合は違うってことで
そういう意味では
>>930の言う通りなんだがねw
いまいちうまく言えないんだけど、「王として殺さねば」という公人としての理由を得て、
バルアンがもともともってた狂気がだんだん膨れていった気がするんだよね
今までは、どこか人を信頼せずに何にも執着しないようにしてきたのに、
王ゆえに、なんとしてもカリエを殺さなければと追い詰められたっていうか…
もちろんそれ以前に、ジィキがヒカイと通じたのはバルアンとの結婚前で、
バルアンもジィキを巫女として尊敬はしていも愛や信頼はない頃だったのに比べ、
カリエには強い連帯感や信頼、そしてたぶん愛情ももってたっていう違いも大きいけど
>>932 う〜ん、自分は反対に受け取っていたな
バルアンはずっとマヤルとして、王としてという公人としての自分の捉え方をしてきたから
ジィキに裏切られても堪えなかった
生まれた子供が男の子だったら跡継ぎにしなければいけない事態だったが
それでも実の父親やその仲間たちを自分の陣営に引き入れて強力な味方ができたから
それでいいと割り切れたし、裏切った妻や不義の子に対しても寛容に接することができた
カリエの時も対外的に面子が潰れた側面はあるけれど
ザカールの民を味方に引き入れられたし、国際政治の場では他国からも
カリエの生んだ不義の子さえも政略結婚の駒として扱われていて
言っちゃ何だがよその国の王族はカリエをそこまでしつこく問題視していない
バルアン以外はね
バルアンはカリエがカイという小姓として自分の仕えた期間も含めて、カリエとの交流で
公人以上の執着をカリエに対して持つことになったんじゃないだろうか
その私人としてのバルアンの思いが、王という公人としてのスタンスさえ狂わせていった…
という風に捉えていたよ
>>932 それとジィキがヒカイと通じたのはバルアンとの結婚の後だった筈
けっこう経っていた
確かバルアンと1回枕を交わして、あんまり激しくバルアンを拒絶するので
放っておかれて、嵐だか何かのきっかけで1度過ちを犯して妊娠
結婚後だから周囲は当然バルアンの子だと思ったが実は…
という展開で、実の父親のことを自分で調べ上げたバルアンは
生まれた子供を我が子として遇することをジィキに告げて
それを聞いたジィキはバルアンの計算?仕向けられた?と疑うような流れだった筈だ
おお〜なるほどそれもすごく納得できる!
バルアンは、猿ほどじゃないけど複雑で矛盾したところがある人だから
いろんな見方ができて面白いなーと思う
どっちにしろ、カリエ逃亡がバルアン崩壊のきっかけになったんだから
それだけカリエの存在は大きかったってことだよね……切ないな…
>>934 ごめん、レス書いてるうちに…
そっか、そのへんスコッと忘れてたみたい。ありがとう〜
どんまい、気にしないでくれ
>どっちにしろ、カリエ逃亡がバルアン崩壊のきっかけになったんだから
>それだけカリエの存在は大きかったってことだよね……切ないな…
ハゲド
王族のゴシップと言うか閨にまつわるあれこれは
バンディーカという前例があることも大きいよね
王以外の男との間に子供は産むわ、その1人は実の弟の間の生まれた子供だわ、
にも関わらずみんな正当な王子王女として遇するわ…
と言うかそれ以前に、正当な王をクーデターでぬっ殺し、自分が女王になっているんだっけ
そういう前例のインパクトが大きすぎて、カリエの問題が霞んでいる感じもするw
>>934 記憶と違うから確認してみた。
砂の覇王の9巻なんだね。6・7巻くらいの記憶だった。
主な登場人物のジィキのイラストが神がかっていて好きだ。
バルアンに嫁ぐこと決定
↓
テニヤに向けて旅開始
↓
出立の時に挨拶に来たきり顔を見せないヒカイを呼びつけるジィキ
↓
二人セクース
↓
テニヤ到着、バルアンを迎える覚悟を決めるジィキ。
しかし、現人神だったジィキの過去を気遣ったバルアンは、来ただけでセクースはなし
↓
テニヤに到着から一ヶ月半、バルアンは頻繁に通うものの未だセクースはなし
↓
一ヵ月半目。バルアンと一度もセクースしてないのにジィキ懐妊
↓
ジィキからヒカイとのことを聞き出すバルアン
■この件に関するバルアンのジィキ発言
・これが私の子供ではないということは他の者はしらない
・生涯他言してはならぬ
・生まれてくる子供は私(バルアン)の子として遇する
■これに対するジィキの見解
・彼が罪を赦したのは冷酷な計算の上
・婚礼の目的はジィキではなく、ジィキを娶ることによって
ヒカイとその精鋭部隊を手に入れること
・またイギはテニヤを側面から攻め入るのに非常に有利な場所
・マヤライ・ヤガ即位を考えていたなら
イギへの訪問、女神を輩出した名家と姻戚関係になることも計算の上
>>934>>938 うん、自分もたしかバル案とジイキは
一度もしてないんじゃなかったっけ?と思ってた。
なのに懐妊、
さすが女神w
>>940 どこの聖母かとw
出産あとには稀にすることもあったみたいだけどね(3巻)
テニヤに到着して一ヵ月半後に、床を共にする=初めて関係を持った
→直後妊娠発覚
だと思ってた
覚悟を決め、ある程度バルアンにも慣れ、ついな境遇を心身共に受け入れたのに、
その直後にすべてを覆す妊娠発覚だからこそ
ジィキにとっては更につらい展開なんだなーさすが須賀女神容赦ねぇ
とか思ってたよ
943 :
934:2009/01/30(金) 12:28:37 ID:XGlB7hEB
ジィキはバルアン受け入れてたし
それなりに愛情ももってたと思ってたけど
ジィキはあんまり感情的になれないキャラだけどヒカイに対しては爆発してたから
ヒカイもことも好きだったんだろうなとも思う
>>944 バルアンには愛情ではないんじゃないかな。恩は感じてるかもしれないけど。
女神でなくなった彼女に居場所を与えて、密通も見逃してくれた。
でも、ヒカイを愛していたからバルアン個人への執着はないと思う。
新総督のところに行ったのも、後宮の女主人としての義務を果たすためだろうから、
愛情とは何か違う気がする。
>>944 いや、ヒカイ「が」好きだったんでないの?
だけど、バルアンに、それなりに愛情ももってたには同意。
でも、ヒカイがいなくても、ヒカイの位置にバルアンが来ることはないと思う。
その場所は空いたまま。
だって、ジィキ、バルアンのこと怖がっていたしw
初対面で「赤き死の王よ、去れ」だもんねw
ジィキは女神ゆえに、一発でバルアンの本質を見抜いてしまって、
だからどうしても恐怖から逃れられなかったんじゃないかと
そしてバルアンは結局、自分の本質(怒れるオル?)から逃れられなかったんだよね…
まさに最後は自ら崩れて砂に帰る、砂の覇王なんだよなー
あのタイトルは、バルアンの最期もしっかり暗示していたんだなと再読して思った
それを見守ったヒカイの胸中を思うと切ない
でもジィキはバルアンが山登りで幻に苦しめられてる時に現れて気合入れてたよね
まぁバルアンの脳内妄想かもしんないけど、あれは
尊敬や、友情めいたものはもちろんしていたと思うよ
ただ本能的な恐怖からは逃れられなかったってこと
ごめん、もちろんもっていたと思うよ、ね
ジィキ様もいいキャラクターだったよあ。
彼女もある意味女神の封印の一部で、
ジィキの死→分散されてた女神再統合→復活
の流れでいいっけ?
ジィキは元女神で卒業しててホウリャは別の子がやってただろうに
なぜあんな力が発生してしまったんだろうとは思った
ヒカイにバルアンのことを頼むための女神の策略?
流血女神は息子の猛々しさも愛してたんだろうけど
ジィキは形式だけの現人神じゃなく、ホウリャそのものだったんじゃないかな。
ドーンがタイアスそのものだったように。
でもタイアスは子供に戻ったけどドーンは生きてる
ドーンやバルアンはタイアスの一部だったんだうなとは思う
後宮に入ってからのジィキの女神ごっこはあくまでごっこだったと思うな。
自分の心を守りたいがためだけの、現実逃避のひとつで。
でも放置していた娘への愛が芽生えたり、
バルアンへの恩義やインダリの皆のために自分を投げ出そうとまでしたから、
最後の最後で自分を手放してしまうところまで追い詰められたところで、
女神が自分の元分身の心の叫びを聞き付けて、救済してあげたのかな、くらいに思っていた。
(女神に対する)自分勝手さでは猿とどっこいだったんだけど、最期で違ったのがジィキなのかな、と。
ジィキとヒカイの関係は好きなんだけど(正直萌えるというか)
同時に、ああいう人を嫌うコルドやビアンの気持ちもちょっとわかる
実はしっかり現状に適応していながら、心の片隅に逃げ場としての過去を飼っているようなところが
過去の記憶を糧に現在の行動に変換することを選んでいる人にはイラつくんだろうなあと
特に、ヒカイのほうが過去に依存してないかな?
ジィキはバルアンに心を許しかけたり身体の関係も許したりビアンとバトルしたりして
少しずつハーレム生活に慣れてラジハルとしての自覚も持つようになっていったけど
あくまで女を持たずジャクルでいることを強固に貫いたヒカイのほうがずっと過去に執着が強い
そしてジィキが自分が現在を受け入れようとしても、外にそういうヒカイがいることを意識していたら
あっさり変われないという部分もあるんじゃないかな
もちろんその過去への逃げはジィキにとっても甘美で都合がいいものだから切り捨てはせず、
結局お互い依存し合ってる共犯者ではあるんだろうけど
て、長文失礼
みんな読みが深いな〜
すげー
コルドって、神の存在をまったく信じてない奴だったなー
ジィキが暴発して、超自然的な現象が目の前で起こってるのに、
総督が痴呆になったメリットしか考えてないんだもん
カリエの逃亡も、ヨギナ総督がイヤになったとか、エドとの逃避行としか考えてなさそう
女神の娘だったと聞かされてもさっぱり理解できないだろう
バルアンとの対比で考えると、より興味深い人物だよね、コルドって。
後半ほとんど出てこなくなったけど、元気でいたのかな?
ま、話に絡んでないだけで、いろいろやっていたんだろうけど。
そういや、コルドのイラストもよかったな。
昔美少年だった優男で、くえない奴って、まさにそんな感じだった。
案外、バルアン殺したのが奴だったりしてなw
ありそうありそうw>バルアン殺害
コルドはあくまで副官として分をわきまえて自分の仕事をしてる限りでは、
その冷静さも役立っていいキャラだけどね
あの不遜さが、自信過剰にまでなったら一気に転落していきそうだ
人望なさげだしw
カリエのことも勝手に見下して対応間違っていた部分もあるし
バルアンが弱体化したらそれに乗じてのし上がろうとして行動起こすけどあっさり自滅、とかね
コルドを殺すのはヒカイだったりしてなw
バルアンを守れなかったカリエ殴ったときに
コルドにとって条件反射的に主であるバルアンを守るのは至極当たり前なんだなと
すごい忠誠心を感じた
うん、コルドもヒカイに負けてないよね
総督になったカリエへのあの態度は見下していたんじゃなくて、
予想以上に大きな地位と権力をもったカリエを強烈に警戒していたんだと受け取ってたな
万が一にでもバルアンの玉座を脅かす存在になったらぬっころす、て感じで
あとは、自分がバルアンの一番の腹心という自負もあっただろうから多少の嫉妬もあったかもしれない
でもそれだけの忠誠があっても、どこかでひるがえって叛乱を起こしそうなのもコルドのキャラなんだよねw
そのへんがヒカイとは決定的に違う
ジィキたちもだけど、つくづくキャラ配置が絶妙だよなぁと感心する
バルアンがヨギナをカリエに任せたのは、将来的にルトヴィアを占領した後、コルドには
ルトヴィア方面を任せるためだったと思うんだよなー
ヨギナを自分だけに任せてくれない不満もあったんだろうけど、ちょっとコルドはカリエ警戒しすぎだったね
バルアンは信頼できる部下が少ないから、そこそこ有能で裏切らないカリエを重要なヨギナの総督に据えて、
エドを親衛隊につけて安心して侵攻するつもりだったろうなー…裏切られちゃったけど
バルアンって妻たちを信用し自主性に任せてたりしたが
アフレイムをカリエから離したあたり母親ってのはあまり信じてない感じ
兄の母親に実母殺されて
憧れてた叔母は娘である従姉妹を殺し自分の子を殺しかけたりされたからだろうけど
母性の闇のエグさはハンパないからねえ
バルアンはそのへん身に沁みまくってるだろうし
カリエはあの時点ではバルアンに忠実だし、息子を使って権力を得ようとするタイプじゃないけど、
息子を盲愛して息子に全てを与えたいと思いだしたらアウトだからな
そのへんはどう変わるか誰にも予測できないから、離しておくに越したことはない
江戸に調子に乗って母心代弁みたいな余計な事言っちゃったり、
カリエも、子供を持って脳内お花畑になっちゃう母の部分が、ちょこっとだけ描かれたしね。
後継者育成のためには、悪い選択ではないんだろうね。
ただ、カリエ(+アフレイム)のザカリア関連の運命が、あまりに常識の範疇外すぎただけで、
ありゃ仕方ないよなー。
カリエがアフレイムを救うために、地位も名誉も捨ててしまったのは
仕方の無いことだけど、バルアンにとってはまたもや母性に裏切られた
という思いがあったのかな
>>968 でも逆にアフレイム助けに行かないで留まっても、
それがばれたら失望する気がするんだよね・・・>バルアン
母性嫌いながら求めてるとこあるし・・・
アンゲルゼ補完本キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
夏コミに行きたい、と思う日がまたくるとは思ってもいなかったw
15年ぐらい行ってないな…
>970はこの時間まで来てないんだし、次スレ、私が立ててもいいかな
>>970 どうやら同人誌通販予定あるみたいでありがたい
コミケどころか同人誌即売会に行ったことないから
興味あってもコミケ前後には毎年阿鼻叫喚だった様子のスレ立ってて
初めてでそれも夏には行くなというレスを何度が見た覚えがあるし
乙でした
次スレd
通販やってもらえるみたいで安心した
コミケ遠いし行ったことないしどうしようかと思った
新スレトンクス
創作で出るのなら3日目=男性向けと同じ日になっちゃうので
他の日以上に素人にはお勧めできない異空間になるからなあ
通販の予定は嬉しい
毎回コミケに全日行ってる自分は勝ち組\(^0^)/
新スレ乙
ところでアンゲルゼ専用ブログもテンプレ入りさせたらどうだろう?
不味いのかな?
補完本、楽しみw
通販してくれるとのことで、安心した
だけど通販作業って大変だよ大丈夫かな…?
大阪のコミックシティでは販売しないんだろうか?
東京までは行けない人が買うと思うから、事務作業の軽減になると思うけれど
同人誌のことはよく分からないんだけど
どこかに委託というのは大変なの?
新スレ乙です!
そしてアンゲルゼ本やったあああああああ
通販は書店委託じゃないかな?
今はだいたいそれのような気がする
値段は少し高くなっちゃうけど
今は同人誌でも専門の書店が委託販売やってくれてるから、そういうルートになるんじゃないかな
書店での直接販売とサイトからの通販が利用できると思う
いくらなんでも自家通販はないと思うよ
絵師さんとの合同サークルだし、あちらは色々慣れてらっしゃるのではないでしょうか
オタショップの委託だと思うけどな
今は個人情報の管理も大変だし
次スレありがとう。
アンゲルゼ補完本嬉しい!
あと、補完本専用ブログのテンプレ追加賛成です。
興味ない人はスルーすればいいわけだし。
ちょうど4巻読み終わったタイミングで
同人誌キターーー
ここが見たい企画に意見出せず残念だけど
大抵のシーンは出ていると思うので
ワクテカして待つw
樋口見たいよ、樋口w
うわあ今知ったよ同人誌!すごく嬉しい!
五年ぶりに今年はコミケに行くと決めた
ジャンルは創作少女かな、小説FCかな?曜日が違うよね
ネット上の催しだけど、少女小説人気投票でアンゲルゼ1位だったよ
あとライトノベルサイト杯でも8位に入ってた
ラノサイ杯は少年系ラノベ関連サイトがほとんどだからこれは大健闘
少女レーベル作品ではアンゲルゼがぶっちぎりトップだ
コアな投票だけど、評価されるのは嬉しいなーと結果見てnrnrしたw
コミケ行きたい・・・でも、流石に九州からは遠いぜ。
というか、出る同人誌の話題はここでおkなのかよくわかんないけど、
同人誌入手と同時のここでの祭りに参加したい気持ちもあるw
通販だとかなりタイムラグ出そうだしなぁ
>>982 委託ショップ側が3割くらい徴収するだろうから、3割増しの値段+送料がかかんじゃないかな?
でも、コミケまで足伸ばすと考えれば安いもんだよ。
>>989 >コアな投票だけど
すごく分かる気がするw
須賀さんを好きな層って、ラノベ読みの中でも深くて濃い辺りっぽい。
アンゲルゼ、世界観が良かったから
ゲームになったらおもしろそうだな
仲間キャラ(アンハッチ)が死にかけたら
別のキャラに能力継承…とか。
そのたびに涙しそうだけど。
ゲームにするならヒナはよほど使い勝手悪くしないとチート過ぎるような
大人もーちゃん主人公だとラスボス化しそうだし
ヒナ が あらわれた!
みなと は ねむっている!
もーちゃん は つんでれビーム を はなった!
メガネ は にやにやしている!
アンゲルゼは須賀作品の中で一番アニメ化しやすそうなイメージがある
そんなに長くないし、そんなに視点がころころ移るわけでもないから、視聴者に分かりやすいよう作れそう
ヒナめちゃくちゃラスボスキャラだよね
ダメガネは…これまでのさまざまな能力吸収の結果
レベルとポテンシャルだけは、序盤からやたら高い設定になってるのに
肝心のバランスと使い勝手がやたら悪かったり
青春活劇イベントが近くで発生するとパーティから勝手に抜け出したりするから
ゲーマーからは嫌われそうな気がするw
メガネは使えるアイテムを装備したまま離脱して
アイテム返せえええぇぇなキャラっぽい
アンゲルゼ万歳!
須賀さん、サイコー!
1001 :
1001:
━━━━━━━━━━ 奥 付 ━━━━━━━━━━
発行: ライトノベル板
発売: 2ちゃんねる
定価: priceless
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落レス・乱レスは仕様につきお取り替えできません。
健康のためイラストに騙されないようにしましょう。
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