1 :
イラストに騙された名無しさん:
・挿絵にセンスを感じる
・タイトルにセンスを感じる
・あらすじにセンスを感じる
・文体にセンスを感じる
・登場人物にセンスを感じる
・あとがきにセンスを感じる
個人的に一番重要だと思ってるのはタイトルと挿絵
しかし、作家はイラストレーターを選べないので挿絵は完全に運。
作家の実力だけを評価したいので挿絵は無いものとしたい。
ということで、一番重要なのはタイトルだと思ってる
3 :
イラストに騙された名無しさん:2008/11/16(日) 12:26:33 ID:6IOb6FtO
表紙に萌えを感じる
挿絵にエロを感じる
途中途中読み飛ばしてもおkだなと感じる
ハーレムですか?エロゲですか?と感じる
股間に血液が集まるのを感じる
絵をトレースしてオカズを自作したいと感じる
こんな正直者は俺だけで無いはず
16 :
イラストに騙された名無しさん:2008/11/21(金) 23:21:27 ID:dD8XV6nO
原作者名に秋山って書いてある
>>1 作家がイラストレイターを選べないのはデビュー仕立ての新人だったら仕方がないけど、
ある程度の実績のある人間だったら指名ぐらいはできるはず。
半月の橋本紡とかは、バトルシップガールやった後で次のリバーズ・エンドでは高野音彦を指名してるし、
半月のときも山本ケイジを指名してる。
(半月のときには既に橋本紡の名前だけである程度売れる作家になってたと思うが)
あとがきにセンスなんて時雨沢だけで十分だ。
文体にセンスっていうのも西尾みたいな巧い下手で論じる次元から外れた作家でもない限り、
ラノベの文章力なんてそこまで大きくは違わないからたいしたことないなぁ。
まぁ、結局のところタイトルとあらすじになんのかな
こういう優越感ゲームってのは結構むずかしいのである。
なにしろ、日夜ニッチにはしる努力ばかりしている類のオタだのサブカルだのというのは、
その先進性がふつうのひとにまったく理解されない。
理解されないというのは、言い換えれば劣等感をもってくれないということだ。
そして、劣等感をもってくれない相手には優越感ゲームを仕掛けることができない(≒ピンとこない)。
普段どちらかといえば「理解されないこと」こそを上等として活動しているのだから、それで当然なのだが、
優越感ゲームってそういう「他人に理解できない(上等な)ことを理解できる自分」
という満足感からは外れたところにあるからな。
優越感ゲームを仕掛けたいがために、相手に劣等感を植え付けるべく「啓蒙」努力を怠らない、
みたいな陥穽にはまっていくようだと涙ぐましい。
まあなんだ、これもまたひとつ「傍目に無残」とでもいうか