エタニティってハードカバーなの?
1200円くらいするよね〜気軽に読みたいのにそれじゃあ高すぎる
面白くなかったらドブに金を捨てるようなもんじゃん
>>681 ハードカバーではないけど文芸書
エタニティはいくつか読んだけど
なんというか、出版社に愛とか熱意を感じないレーベルだと…
ネット小説にしても編集の手を経れば割と読めるものもあるのに
無造作にベタ移植したみたいな印象を拭えなかった
たとえ作家がよくてもあの出し方じゃあね
あと表紙が毎回酷い
「ライラの冒険シリーズ」は少女向け…?
後半くらいから可愛らしい恋愛出てくるし、最後は切なくなるから
その辺は少女向けかなって思うんだけど
何せページ数多くて基本的にファンタジーメインだしちょっと違うかなぁ
少女向けってか思春期向け?
世界の命運がフンダララ、という序盤から恋をするのは
恐ろしいことではない、みたいなお話になってあれ?と思いつつきゅんとした。
ライラの冒険、
私はダメだった…
ちゃんとした大人は気球乗りとクマの王だけで、
あとの登場人物が頭悪くてわがまますぎる、と言う気がして…
展開も、昔のRPGみたいっていうか、イマイチツボにはまらなかった
エタニティは表紙も酷いけど、中身もかなり酷い
編集の手を借りるとか以前の問題な気が
あれは普通の少女小説の読者をターゲットにしたんじゃなくて
ネット小説のファンをターゲットにしてんだと思う
ライラは児童文学としては面白いけど
少女向けかと聞かれれば違うんじゃ?
面白いけどヒロインの性格が肌に合わなかった
うーんライラは少女モノじゃないか…。
>>684が描いたように思春期向けって感じなのかなぁ
ラストはすごい好きだったけど、過程はぶっちゃけあんま覚えてないんだよね
パパママがすごいフリーダムだった記憶はあるんだが…
というか、エタニティって少女じゃなくて女性向け(主婦とかOLさん?)だと思ってたんだが、なんか違うのか
ライラといえば、映画の続編はどうなってるんだ? と思ってぐぐってみたら
なんと打ち切りw
せちがらいなぁ。
ライラは結構複雑な話だった気がするし、宗教関係で色々あったらしいからな
むしろ打ち切りとは言えよく映画化したと思うよ
ライラは興行成績が悪かったはず
お金をかけた分の元が取れなかったんじゃ?
何に限らず、打ち切りというのは結局ゼニの問題だろう。
たいがい。
『ラブひなを求めて読んだらアンジェリーク』
『女子寮にお手伝いさんとして入ったら、周りは全部女装男子』
と紹介されてて興味持ったので、電撃の『みずたまぱにっく』4巻まで読んだ
文章あんまり上手くない・スカスカだし、とにかくノリが苦手だったんだけど
勿体無いしGW暇なので頑張って読んでたら
2巻終わりくらいから、よく分からない萌えが来た
上に書いた欠点+恋愛描写は、ほんのり気になってる程度
逆ハー・主人公マンセー状態だからダメな人には本当ダメだろうし
一人スキンシップ過剰な女装キャラがいるので
もしかしたらニアホモに見えなくもないかも。自分は全然OKだった
設定自体は女性向だけど、ノリはやっぱ男性向きかなー
ショタというか、かわいい女装少年好きな人ならハマるかも
正直、手放しで人に勧めづらいんだが個人的にツボに入ったので
ダメ元でオススメしてみるww
前にソードアートオンラインの話題が上がってたので書いてみる
ネット小説の「ログ・ホライズン」
今のところ少女向け要素はほとんどないけど、今後期待できそうなところもあるし
同作者の別作品が結構萌えだったのでお勧めしてみる
>>693 さすがにスレチ
書籍化するならまだしも
くじびき勇者さま
チートヒロイン好きなんで面白かった
自演だったらホモ要素絶対無いだろうし逆に安心するわ
4月に出たばっかりの「銀砂糖師と黒の妖精」だけど、多分まだ出てないよね?
世界観は童話っぽいファンタジーだけど、登場人物はしっかり少女小説なのでおすすめ
主人公は母親のような銀砂糖師を目指す女の子で、芯がしっかりしてていて行動力があるけど無謀ではない
相手は黒曜石から生まれた妖精で、クールで口が悪いけど根は優しい感じ
1冊で綺麗に話がまとまってるけど、続きも書けそうかなーという終わり方
がっつりな恋愛描写はなくて匂わせる程度だから物足りないという人も居るかも
もし続刊するなら是非結ばれるまで描いてほしいなぁ
それ読みたかったんだよなー
買ってみよ
>>698 でもこのスレの趣旨と違うよね。豆はもともと少女小説でしょ
>>700 >>1に
BL要素が含まれていないオススメの少女向けライトノベル、
さらに男性向けorその他一般レーベルのものであっても
少女向けにお勧めできる作品たち、
等々について語るスレです。
ってあるからいいんじゃないの
今までも豆の小説いくつか出てたような
最近は少女小説として読める掘り出し物を探す流れになってるから
勘違いしたんじゃなかろうか?
スレ創設時は少女小説といえど油断できない暗黒時代だったけど
最近は姫巫女ブームのおかげかノマカプが主流になった分
恋愛や本筋が軽い物も出て、個人の好みに大きく左右されるから
少女小説の括りだとここで出す程でも無いってのもあると思う
そういえば、昔はどっからどう見ても女なキャラが表紙にいる本でも
読んでみると女装してたり女と見まごうような美人だったりしたな、懐かしい
一時期は、本当に暗黒時代だった…
表紙やあらすじだけじゃ解らないのが多かったよね…
あの時は永遠に続くんじゃと思ってたけど
今ではハーレクイン化…流行って面白い
嬉しいけど、お姫様と巫女様以外にも広がって欲しい…
好きは好きなんだけど、そろそろやや食傷気味。
>>708 作者も同じ気持ちで書いた「女神の娘の恋歌」を今思い出したが、
あれは姫じゃないだけで聖職者な女司祭だからある意味巫女になる…?
710 :
700:2010/06/06(日) 23:36:40 ID:d1nTPR4B
>698ごめんなさい
>>704の言う通りに勘違いしてました。1読んでくる
>>709 ならない。
司祭も巫女も神に仕える存在だが宗教が違う。
市役所職員も警察官も官僚も要するに公務員っていうレベル。
いや
>>709が言ってるのはそういう厳密な意味じゃなくて
結局、姫系巫女系の主人公で
>>708が望んでるものとは違うよねってことでは
今月のガガガ文庫2作が結構良かった
黄昏世界の絶対逃走…ロードムービー仕立てで一冊で綺麗に纏まってる
荒廃な世界観とかで暗めだけど静かで優しい話だと思った
ロマンス、バイオレンス&ストロベリー・リパブリック
タイトル通りな一冊。描写が若干男性向け
黄昏は個人的にお勧め
淡々とした青年と無感情な少女の心の変化が良かった
ただ恋愛描写言える所は少ない、飛空士〜とか好きな人にお勧め
はやぶさの快挙で宇宙関連が注目されているので
「星虫」を挙げてみる
正統派ジュブナイルSFの名作。
男女問わず中高生に読んでもらいたい。
説教くさい部分やご都合主義な展開に萎える部分もあるが
読後感が抜群に良い。特に初夏の季節にピッタリ。
一応ボーイミーツガールものなんだけど、恋愛要素はオマケ程度
恋愛といより同士愛という感じ
間違って押してしまった…申し訳ない
あざの耕平「東京レイヴンズ」
栗原ちひろ「レッド・アドミラル 羅針盤は運命を示す」
が良作でした
718 :
イラストに騙された名無しさん:2010/06/17(木) 22:09:15 ID:2LhbyN+i
下がってるのでage
MW文庫でそこそこ評判良い
綾崎隼「蒼空時雨」「初恋彗星」、紅玉いづき「ガーデン・ロスト」もこのスレ向きかな?
「初恋彗星」は前半が長いが何とも言えない切なさがいい
「ガーデン・ロスト」は女子高校生のビターな青春物が好きならおすすめ
このスレ向きかというとアレだが、入間人間「六百六十円の事情」も
第二章の童貞と処女の乳繰り合いにちょっとニヤニヤしたw
>>717 「レッドアドミラル」は恋愛要素は匂わせる程度だけど
続きが出るならそこらへんも書かれそう
美形がたくさん出てくるけど逆ハーではないっぽい
面白かったからシリーズ化して欲しいな
「レッドアドミラル」イラストも含めて結構好みだった
でもあの設定がな〜ちょっと微妙…
どうせなら純粋な(?)海軍ものにして欲しかった
でもそうすると主人公が出る余地がなくなるかな…?
721 :
男性読者:2010/06/29(火) 23:14:58 ID:yw04hJl4
皆に教えてもらいたいんだけど、
恋愛モノ、青春モノ
超能力、異能力、異世界などのファンタジー要素が「無い」もの
ハーレム展開が「無い」もの(妥協点として、ハーレム展開がある場合は主人公が
それ相応のイケメンor美少女。心身ともに)
登場人物が死なない、死をネタに涙を狙わない
こんなライトノベルってあるかな?あったら教えてください。お願いします!
722 :
男性読者:2010/06/29(火) 23:16:31 ID:yw04hJl4
ちなみに とらドラ!と秒速5センチメートルは読みました。
>>721 古いけど、氷室冴子のクララ白書なんかは?
新装版も手に入るかはわからないけど
CNOVELSの花嫁三部作良かった。
いや、山妖奇伝三部作って呼ぶべきなのかな?
剣の花嫁、紫影の花嫁、偽神の花嫁、って本題に
シリーズ名山妖奇伝ってついてる。
作者は夏目翠。
wikiではデビュー作の翡翠の封印は掲載されてたけど
こっちはなかったので書き込み。
Wikiのリストをジャンル別にとかできないかな
ファンタジー、学園物、逆ハーとか…
難しいか
せっかくのWIKIなんだ。このほうが見やすいと思うっていう人が編集すればいい。
既出だったらすいません
Wikiに載ってなかったようなので一応
ビジョルドの「スピリット・リング」面白かった!
中世イタリア?のファンタジーで、ヒロインは大魔術師の娘だけど
ほんのちょっと魔法が使えるだけの普通の少女
相手は田舎から出てきた朴訥な少年
気持ちの良いハッピーエンドだったよ
「スピリット・リング」長らく積んでる…
これを機会に読んでみよう
「嘘つきは姫君のはじまり」を一気に読んでみた
大変良い少女小説でした。とてもゴロゴロしました。
つづきが待ち遠しい