新スレ…だと…?
フッ…、大した乙だ
>>1・・・乙かれ様だ
よくやってくれた。これで「私の」安全は確保された
h
ここはバカ一板だ!
>>2−4、貴様らのいるところではない!
邪気眼どもよ、あるべきスレに帰るがいい!
この手のセリフの最後はやはりアーメンで締めるべきだろうか。
なにはともあれ
>>1乙!
>>6 「アーメン」だけじゃなく「土は土に、塵は塵に、灰は灰に」とかも全部唱えなよ…
さっき前レス埋めてきたけど、火葬にして骨だけ埋めるのって割と最近になって普及した埋葬法なんだな
日本の特に都市部にいると「火葬以外の埋葬法なんてあり得ないっしょ」と思いがちだが
仏教以外の神道やキリスト教、儒教、イスラム教では基本的に火葬が禁忌とは…
これだけだからアレだから聞くけど葬式の馬鹿一ってなんだ?
>>1乙だ。1スレの旅路が始まる。
こんなもの役に立つとは思えんが、一応持っていくとしよう…。
>>7 火葬しようとしたらあっちーって飛び出してくる
実際内側から開けるなんて無理だろな。
>>9 そりゃ無理だわ
お棺って普通は釘を打つし、焼却装置の蓋も外から閉じられてるし
焼却装置の内側に呼び出しスイッチがあるという話があって…
葬式では気丈に明るく振舞う未亡人とか家族とかがいる。
そして「○○が死んだっていうのに、あいつは平気なのか!」とか言い出す親戚がいる。
でも実は影で泣いてたり、あるいは現実が理解できず心が壊れていたり。
死を理解できない幼児が「ねえねえ、お母さんはなんで寝てるの?」とか言って周りの大人が思わず涙をこぼす。
大仰に悲しむ人間は実は遺産狙いだったり殺した犯人だったりして、内心ではあざ笑っている。
実は敵をおびき寄せるための偽葬式。
突如死体が復活し、超パワーだのなんだのに目覚める。たぶん敵役。
こんくらいかな、俺が今ぱっと思いついた葬式のバカ一。
>でも実は影で泣いてたり、あるいは現実が理解できず心が壊れていたり。
実際の葬式って葬儀屋がイベントみたいにサクサク進めてくれて
遺族は身内を失った実感が湧く前に終わっちゃう事が多いらしいな
それ以前に、腐敗防止のドライアイス入れるからな。
生きてりゃその時点で飛び起きるだろう。
怖いのは、仮死状態なのに誤診で死亡認定されて、ドライアイスで窒息死だな。
で、葬式のバカ一といえば、
・式前だというのに、骨肉の争いを繰り広げる親戚。
・読経中に隣の数人で意味ありげな会話をする同僚たち。
・焼香の列に加わるでもなく、式の様子を見つめる謎の人物。
と、2時間サスペンスのお約束満載だな。
そういや九州では昭和40年代のはじめごろまで普通に土葬だったらしい
棺おけは次郎長三国志で鬼吉が背負ってる
風呂みたいな大きな桶
>>14 >・読経中に隣の数人で意味ありげな会話をする同僚たち。
交わされてる会話の内容が
(事故って言ってるけどさ、やっぱり自殺じゃねーの?)
(ああ、あれだけ課長から毎日ネチネチいじめられてりゃな)
(全くやり切れねーよな、ウチの会社)
とかだとイヤ展か
他にも嫌味を言ったり責任転嫁する親族とかもバカ一じゃね?
(そういえば奥さんと子供どうすんだ?
奥さんは病気持ちの天涯孤独の身で子供は小学生、しばらく誰か助けてやらんといかんのでは?)
(それはやっぱりここは言い出しっぺの長男が引き取ってやるべきだろう)
(ウチの子はまだ小さいし、あんな賤しい出自の人間を引き取って教育に悪影響なんざ与えたくない。
そういえばお前はあいつと一番仲がよかったじゃないか)
(オレの収入じゃウチの家族を養っていくだけで精一杯でとても引き取る余裕なんてねぇよ。
そうだ、次男なら会社の役員やってるし、独り身だ)
(冗談じゃねえ。折角ここまで上り詰めたんだ。ヘンな噂が立てたくねぇ。
オヤジたちはどうだ?)
(あんなどこの馬の骨ともわからん賤しい女といつのまにか結婚しててような人間はウチの息子じゃないわい。
絶対にウチに来させるんじゃないぞ)
(そうですよ、あの子にはもっと家柄がよくって上品な娘さんをと思ってたのに
あの子を誑かした…)
(もうよしなさい。
あー、とにかく、我が一家では彼女らは引き取れない。
だが子供は施設なり里子にだすなりして処分すれば
彼女はまだ若いし、成人なんだからなんとかなるだろ)
子供のころリアルでやられた嫌展……
舞台が戦前だと引き取られた先で過酷な労働や
その家の子供たちに奴隷のように扱われるってのも馬鹿一だな
>17
親族にちゃんと根回しをしていなかった親父の自業自得。
リアル会話かよ・・・うわぁ
>>19 キチガイ相手に人間語が通じると思い込んでる(ってのもまぁ17の事考えると言い方に問題あるが)と
それ相手に人間と同じ態度を取れなかった奴が悪いとわめく、てのもバカイチよね
葬式の話に絡めるならDQNが死んだ後で警察とか公共交通機関の人間が見舞いに来たら
「あの時とめてくれれば死ななかったんだ!」(信号無視無免ノーヘル運転のクソガキだった等でも)
万引き犯を追ったら電車に轢かれたんで追った本屋を攻めるバカすらいるからなあ
>>14 誤診で死亡認定→土葬の土地でたまに中の人が暴れたりするみたいね
(古い墓の調査で明らかに土を中から掘った痕跡がある)
ゾンビや幽霊の起源を探るような話で出たっけか、それとも夢遊病かなんかだったかな?
どっちにしろブードゥのゾンビと同じく決して「生物学的に生命体としての機能を失ったものが再復帰」してるわけじゃないようだ
確かに心臓が止まることと死ぬことは別問題だからな
脳みそ止まっても細胞はすぐには死なないしね
脳止まると心臓止まっちゃうから医療(人工心肺)の問題になって葬式話じゃなくなっちゃうけど
このネタを葬儀を無理やり絡めると、葬式の準備する派とやめろ派で対立とか?
ギャグマンガなら
「脳波が完全に停止しました!」「ダメです復帰しません!」
「・・・ご臨終です」
「うわぁー!」「死なないでくれー!」
「あ、すみません故障みたいです」
「さわがしいのう」
「うわぁー!」「生き返ったー!」
もアリだけどね。そんな重要な機械がなぜ止まった!とか突っ込んではいけない
リアル葬式だと「正しい方法」を巡って、
近所から手伝いに集まってくれた年配の方々による
まさに文字どおりの宗教戦争が勃発する。
葬られる本人があんまり信心深くなかったんだからテケトーでいいのに…
近所から手伝いが来てくれるようなら、檀家になってる寺の住職に聞けばいいんだけどねぇ
(読経するのもその寺の坊さんだろうし)
いや、死んだ本人が無宗教なんだよ。
でも、死んだときに何も言い残さないと、日本人はとりあえず仏教形式で葬式をしようとするんだ。
で、平日に手伝いに来てくれるのは近所のおばさんたちだが、今のご時世、みんな、出身地が
バラバラで、自分の出身地での常識でやろうとするのな。
食い違いが多いこと多いこと
みんな善意の元に主張するわけで、しかも正解なんかないから、毎回同じことが繰り返されるw
>>25 ああ、それは一番ありがちで、かつめんどくさいパターンだな…
しかも、なんだかんだで決まった段取りも、
式の日にだけ来た実家の親戚に「ちょっと違うんじゃないの?」とダメ出しされるのな。
故人の(というか実家の)宗派さえ解ってりゃ、
ローカルなしきたりなんてまず問題にはならないんだけどねぇ…
(旦那寺が近くにないなら、葬儀屋と提携してる同宗派の坊さんが来るから)
>>19 とりあえずひとつだけ言っておきたいことがある。
オヤジ駆落→勘当→子供が生まれてから祖父に謝罪⇒親族との交際再会。
この状態でオヤジが死んで謝罪が全く通ってなかったことがわかったわけだ。
これでもオヤジ自業自得だと?
ちなみに現実にはオヤジの死で精神を病んだ母と小学一年の子供に対して行われた会話だがね。
リアル葬式だと何時の間にか葬儀屋が段取り詰めてて凄い金額の葬式代を請求されたり。
暮で忙しい坊さんがテープで読経して100万クラスの戒名を薦めてきたり。
金を貸してたから返せとか言ってくる(契約書証明書無し)自称親友がいたり。
保険金でウハウハなんだからすこしくらい贅沢させろだとかたかって来る親族(姻族ではない)がいたり。
うむ、リアル嫌展はスレ違いだなスマン。
でもバカ一も葬式とかは後で盛り上げる根拠に出来るから悲惨に描いたりするよな。
>>27 ラノベ板の馬鹿一スレで自分のリアル不幸自慢して楽しいか?
そもそもスレ違いの話題を出したのは自分なのに、批判されたら逆ギレか
まあ、嫌展スレの方でもお前みたいなのは願い下げだろうが
葬儀屋とか坊さんは相手見て値段を決めるそうだから金持ちと思われてたってことさ
まあ、葬式といえば
あったことの無い妹とか異母兄弟が現れて
一緒に暮らすことになるのが馬鹿一だな
正月に墓参りなんかするな!って所もあれば
ご先祖に新年の挨拶するんだって所もあるし
難しいな、宗教は
葬式のバカ一と言えば、「両親を失って行く所が無くなった主人公に
差し伸べられる救いの手」ってのがあるだろう。
それが善意によるものか悪意によるものか、現実路線かファンタジー
かで話の方向性が分岐していく。
確かなのは、絶対平穏無事な生活は送れないって点だけだな。
下手に作品に絡めると苦情も来るしな
全部架空の宗教なら大丈夫かな?
逆切れじゃなくてだな、こういう状況でもあなたはその言葉を相手に掛けるのかと……
まあいいや。
虐められるのは虐められる相手に問題あってオレは悪くないって言い草はよく使われるしな。
葬式の馬鹿一といえば再婚話につながるフラグ立てだと思う。
>>31 それ、すごくたくさんあるなあ
引き取られた先は父親が女性で母親が男性、娘は本当はどちらなんだろう
ってのと、
引き取られた先は娘三人(四人だったかも)父一人の家族構成、酔っ払って帰ってきた長女といたしてしまってこれからどーなるのー
ってのをはじめ多数だなー
その二つをはじめに数えるのはいかがなものかw
火葬の副葬品として生前好きだったものや思い出の品を入れてやるつもりが
量が多すぎて棺の中がガラクタだらけになるギャグ展
日本人が無宗教ってのはありえないなぁ・・・実際は特に思い入れがないってだけで。
先祖代々の墓を、躊躇なく思いっ切り蹴っ飛ばせるかと言われたら、まず殆どの人が無理なんじゃなかろうか
「お墓を蹴る? そんなこと出来るわけないじゃないですか! 一歩間違ったら器物損壊ですよ!」
必ずしも間違いではないが感覚がズレている馬鹿一
ロボキャラとか常識はあるけど情がない奴とか
世界中大抵どこでも殆どの人は先祖代々の墓を躊躇なく思いっきり蹴飛ばすことなぞできんよ。
それに、墓が蹴飛ばせないのは信仰心かもしれんが宗教ではない。
ここで言う宗教ってのは形式がついてくる宗教なわけだから。
無宗教じゃなくて無信仰、だな
でも先祖代々の墓を蹴れるかって聞かれて蹴れないのってどっちかっつうと社会的慣習の問題じゃね?
「あなたは親の形見を破壊できますか?」と聞かれたら世間体とかあって出来ないが
「売却できますか?」だと故人がどんだけ大切にしてようが売る奴はある程度いると思う
場所が邪魔だとかこんなガラクタいつまでも要らないから一番大事にしてたの以外はとか理由付けて
同じように「先祖代々の墓の形態や檀家寺(教会)などを変更できますか?」だったら
多分切り替えるのに躊躇しない若年層は少なくない
老齢者も参りにいくのが大変でマンション式霊園に画面参拝やってる人間も少なくないみたいだし
日本人の伝統的思考法ってバカ一でもよくあるが「形より心」であって
裏を返せばモノの形態にこだわる意識って大概の政教非分離国家よりよほどペラペラだと思う
墓の土地が高沸しごく一部の限られた人間しか墓をもつことの許されない近未来
一家に一台!骨壷内蔵ロボット
馬鹿一でもなんでもねー
>>38みたいな意見と日本人の墓とかに対する意識のずれも宗教国家と比べりゃ似てる、とも言える
周囲の目を思えばケリは入れられんけど墓石古くなってきてるし、遠くの寺に維持費払うよりはねえと移転とかな
と思ったんだがこの辺も宗教の中身によるのかな
埋葬の形式や埋葬地点に細かい拘りがない(風葬水葬鳥葬、あと海や宇宙への散骨)タイプの葬儀だと
そもそも蹴るって何蹴るんですか?で終わりだろうし
SFの馬鹿一だと死体は全て食料資源等にリサイクルされます
正しくは墓への冒涜というより聖地や神聖とされる儀式への冒涜的行為、かな
でも死体食ってるハゲタカとか吹き抜ける風にツバや罵倒を浴びせるのって侮辱以前にヤバイ人にしか見えねーw
この意識そのものが偶像を嫌悪してぶっとばすタリバンとかを理解しがたい心理と似てるんだが
そういった細かい文化や考え方の違いから争いが起きるのは宗教戦争に限らず馬鹿一
その内容が「目玉焼きになにをかけて食うか」だったら嫌展・・・いや馬鹿一か?
二人の強力な指導者の対立、そして戦争
その理由は
幼馴染の女の取り合い
たまにあるよな
>>37 神様を強く意識する事がないだけで、神様や死者の霊魂といった
超自然的な何かに対する畏れや信心はちゃんと持ってる…多分
ただ、特定の神さまに対する信仰はないんじゃないかな
そういう意味で無宗教だと言われればその通り
新年のお参りとかでも自分が拝んでる神様について、
さっぱり知らない人の方が多い気がするし
>>36 個人的には、自分が死んだら部屋の中は一切見ずに爆破か焼却処理して欲しい
思い出の品とか言って、棺に入れられるのはちょっと
死にそうになった時に、自分の部屋の惨状を思い出して踏み止まるのは馬鹿一だよね
「茹で卵を大きな方から剥くか小さな方から剥くか」で戦争というのがガリヴァー旅行記にあってだな…
>>47 危機の最中
「畜生、あの……あの個人フォルダー!
あのままでは、アレを誰かに見られたら、俺の全人格が否定されてしまう!」
危機が去った後
「……よう、お疲れ。大活躍だったじゃないか。
アレなら、勲章が出てもおかしくないな」
「ああ、ああ、ありがとうよ。俺だって、フォル……じゃない、
データを整理してからじゃないと、死ねない気がしてな」
「あ、ああ。あの、お前のデータの事なんだけどな」
「?」
「調査に必要で、部署の領域丸ごと、属性を強制解放にしたんだ。
それでな」
「ま、まさか!」
同僚、堪えかねたように笑い出す。
「おまえ、あんな趣味があったんだな」
「見たのか! アレを見たのか!」
「ああ、部署全員でな。その件だと思うんだが、課長がお前と話をしたがっていたぞ。
がんばれよ、英雄さん」
「うわぁあああああああ!」
こんな展開は、バカ一だと思うんだ。
課長との不倫フラグか・・・
>>48 リトルエンディアン、ビッグエンディアンの語源ですな
>>20 >万引き犯を追ったら電車に轢かれたんで追った本屋を攻めるバカすらいるからなあ
ちょっと違う。
万引き犯(未成年)捕まえる→警察に連絡→警察官到着して引き渡す→
万引き犯(未成年)隙を突いて逃走→電車に轢かれる→何で万引きくらいで警察に通報するんだ!
たしかこんな感じ。
たまにニュー速+とか見るとそういうかきこ多いな
あれは本人じゃなくって周囲の人間が暴走した感じだったよな
一見普通の人に見えていた奴がちょっとした異常事態に本性を現していく馬鹿一
うちの教授がリアルにやってくれました。怖かったです。
造ったキャラを演じて周りと円滑にやってる様に見せてた異常人格者が
異常な趣味がバレそうになったのを隠そうとして焦り、どんどんボロが出て自滅ってのは
まさに馬鹿一
>>52 …俺が思ってた以上に現実はイヤ展だ。法の全否定とかマジキチってレベルじゃねーぞ
なんでそんなバカが外患誘致罪で死刑になってないのか不思議なくらいだ・・・
>>55 たまに演説というか一種の激昂とか異常状態だと見せかけてごまかす事もあるが
探偵とかに見抜かれて冷静な状態でも犯罪とかを証明されるのがバカ一だな
「何故分かったんだ?」
「貴方はあの時容疑者にされた人にこう叫びましたね。『神の冒涜者に死を!』と」
「だがあなたの宗派の解釈では差別が罪でも犠牲者は存在そのものが罪・・・
だとしたら、あなたが例え人権派であろうが本当に怒り狂った時に許すとは思えなかった」
外国とかだとこういうのありそう。日本だとあんまりないかなあ
>>52 その事件をもとにした漫画があったよな
本屋が廃業に追い込まれた店長が自殺した後、万引き犯を殺害して回る悪霊になるって話
>>57 唐突に大勢の人間の前に出て行って「皆聞いてくれ!」とか
スピーチめいた事を始めるという行為自体が日本人には馴染みが無いからな
アメリカ製のドラマや映画とかでは割とよく見るけど
そういや、電撃のGPMでそのシーンの覚えがない。
演説自体は結構あるけど
演説とは違うけど辻説法とかいう言葉あったよなーとか、
一休さんの「お気をつけなされ」とか思い出して
なんとなくぐぐったら面白いのがあって笑った
前編「つくられた魔神」
ある日、一休さんはいつものように将軍義満に呼ばれる。
金閣寺へと赴く一休、義満の様子がいつもと違うのにきがつく。
「おい、一休。とんちをだす。答えよ」と、義満。
「こんな小さなもので部屋を満たすことのできるものはな〜んだ?」
と、指を立てるようにしていう。答えが解った一休は答えようとした。
すると義満は「おっと、一休。これでも答えられるかなァ?」
と、障子をあけると、そこには磔にされた小夜ちゃんがいた。
「将軍義満!血迷ったか!」
「フハハ。俺は貴様のその清ました態度がいつも気に食わなかったのよ!」
一休は懐のワルサーPPKSを構え、義満を撃ち殺そうとするが、
義満はすばやくよけ、さよの首にオンタリオ社製アーミーナイフをあてた。
「おっと、さよが死ぬぞ?いいのか?イ・イ・ノ・カ・ァ?」
そこでぶちきれる一休。
「てめえらに今日を生きる資格はねぇ!!」
一休は義満を殺すが、義満は最後にさよをみちづれに死ぬのであった。
さよを抱きかかえ、暗黒寺へ戻ろうとする一休の前に現れたのは新衛門さんである。
「フ。一休よ、義満にさよを売ったのは俺だ。今日をてめえの命日にするためにな」
「ど、どうして!?新衛門さん!」
「フハハ。俺は貴様のその清ました態度がいつも気に食わなかったのよ!
喰らえ!南斗人間砲弾!」
「てめぇは氏ね!」
見事、飛んできた新衛門さんを秘剣エクスカリバーで両断した一休。
しかし死ぬ間際、新衛門は黒幕がいることを仄めかした。
それは暗黒寺の兄弟子、珍念であった。
http://curry.2ch.net/occult/kako/1017/10175/1017598863.html
>>61 一休さんの「お気をつけなさい」は鬱エピソードの一つだな
史実に基づいているだけに…
色々思い出してたら一休さんって結構鬱エピソード多かったような気が
髑髏を掲げて練り歩くような坊主のアニメだからしょうがないっちゃしょうがない
一休「あけましておめでとう。また一歩史に近づいたね」
>>62 室町幕府で思い出したけど、
足利義輝って凄く強いんだよな。
知ってる、塚原卜伝の弟子で、
大陸に渡ってジンギスカンになったんだよな
>>27 そもそも駆け落ちするなって話。未来の見えてない馬鹿って事じゃん。
結局お前が生まれてから、どうにもならないから頭下げたんだろ?
クソみてーな人間だな。全部他人のせいか。
リロード忘れてた。スマン
一休さんって一応悟りを開いたらしいが、逸話を聞くと単なる色ボケ既知外にしか思えない時もある。
時代が時代とはいえ、悟りってなんだろう、とか思った。
美女のめかけを囲って、彼女の夜の技の素晴らしさをえんえん日記に書いてたりとか、髑髏の話とか。
リアル話は出さない、触れない、いじらない
これがリアル三原則です。
>>19 今さら思ったんだが、迷惑被るのは息子だか娘だか嫁だかなんだから、親父の自業自得
関係なくね?
>>70 現世での快楽を徹底的に追求したのかも知れない。
生の快楽の中から悟りを開こうとしたのかもな。
馬鹿一的に最近、憂いていることがある
記憶喪失とか入れ替わりとか、長期シリーズなら
当然、やらなきゃいけない事を避けて
シリーズを終えるラノベの多いことよ
馬鹿一を組み伏せてこそラノベ作家ぞ
馬鹿一を恐れず挑戦してほしいものである。
11月中日、これをキス、と、決め、記す
68が噛みついてる理由がさっぱりわからん。
元のレスは情の薄い家族のバカ一をリアルで体験したって話なんだが誰かが悪いという書き方もしてないぞ?
本人の父親に問題があったから子供が苦労するのは自業自得だって言ってるんだが
親でなく子が苦労するのは自業自得の範疇外だと思うがね。
たしかにリアル話はスレ違いだから叩きたいのは分かるんだが
お前は他人にそこまで言えるほどの完璧超人なのか
って言い方になってて逆に引く。
バカ一だと
その程度の不幸で不幸面して同情求めるんじゃねえ!
オレはカッコ悪いから言わないがもっと不幸な中で頑張ってきてるんだ!
という感じでライバルキャラがぶん殴る展開になるかな。
>>71 スマン、リアル一休さんの話題は自重するよ…
最盛期のルーデルさんについてはもういいから
ズッキーニちゃんの話をしてくれよ
ニョッキと聞いて顔を赤らめた娘ですね
ヘタリアのネタ?
>ズッキーニちゃん
パンツじゃないから恥ずかしくない、ってやつじゃねえか
小説版はヤマグチノボルだしここで話す話題のはずだがラノベ版に出てたっけ
卓越した手腕を持っていることで周囲が大仰な二つ名をつけて呼び始めたけど、
当人がそれを好まない場合、
「話に聞いたことがある、あなたが『断罪』の…」
「そんなかっこいいモンでもねぇ…『ゴミ処理人』か
『ドブさらい役』辺りが適当だろ」
みたいに自分を蔑んだ訂正をする。
世の裏表を知り尽くしたようなおっさんが多いかな。
トライガンの主要キャラの
名前の後に付く「・ザ・○○」には
ラノベ馬鹿一的なものを感じる
ザ・あとがき
86 :
イラストに騙された名無しさん:2008/11/16(日) 07:42:08 ID:IWWctlYM
痔・あとがき
痛そう
アブドーラ・ザ・ブッチャー
ロットン・ザ・ウィザード
いいか、蛆虫ども、俺に声を掛けるときは
ファーストネームとラストネームの間をつけろ
やっちまったorz
いいか、蛆虫ども、俺に声を掛けるときは
ファーストネームとラストネームの間にTheをつけろ
「バース? ああ、あの『阪神球団史上最強の助っ人外人』と言われた……」
「違う。『日本プロ野球史上最強の助っ人外人』だ」
当人以外にはどうでもいいことにこだわって訂正を入れる馬鹿一。
別に二つ名に限ったネタでもないが
冠詞+職業名を付けて
アブドーラ・ザ・ブッチャー→「肉屋(ブッチャー=精肉店なので血生臭い)のアブドーラ」
ロットン・ザ・ウィザード→「魔術師ロットン」
みたいなイメージ付けの効果は解るが
ファーストネームと、ファミリーネームの間に定冠詞付ける意味が解らん…
ハートマン軍曹をやってみたかっただけなんだよ…
貴族とかがファミリーネームを呼ぶ時に「Sir」とか「Von」を付けるのを要求するとか
博士号保持者に対しては「Dr」を付けなければならない、とかなら解るんだが
えーい、貴様はどちて坊やかぁ?
とか言うと一休ねたに戻るのだろうか。
んじゃ修士号保持者にはマスターだな
俺の名はベーションだ、呼ぶときは…
くだんねー
>んじゃ修士号保持者にはマスターだな
いや、本当に「M.」付ける。
博士号に比べりゃ威張れたレベルじゃないから要求はしないみたいだが
君はマスターにはなれてもプロフェッサーにはなれないな……
ニュアンスとしてはどんな感じなんだろ。
達人とか熟練者とか。マイスターは職人的達人って感じかな。
武道の達人とかはマスターなのかな。マスターヨーダとか言ってたと思うし。
ドクター(ドクトル)・バタフライからマスター・バタフライへと変態した中ボスがいましてね
>>99 語源的には「達人」とか「名人」、「熟達者」の方が先にあって
学位としての「マスター」になったんじゃないの?
他には自分の仕える相手としての「マスター」とかもあるけど
>>99 マスター:達人
プロフェッサー:指導者、教導者
という意味で捉えればおk。
スポーツ界だとスピードやパワー、豪快さは無いが
常人離れした正確で精密なコントロールやテクニックをで慎重に戦うタイプが
「プロフェッサー」と呼ばれる事が多いな
マダックスしかり、プロストしかり…
軍事ものの指導教官なんかも
外国の軍だと「マスター○○」じゃなくて「プロフェッサー○○」だな
並外れたパワーやスピードを相手に技で対抗するのが人外対人間の醍醐味だな。
戦術勝負な奴にチェス打ちとかそんな感じの呼称が付く
チェスとか将棋をしながら別件の話をしていると
主に立場が上の側や情報を伝える側が話を終えるとほぼ同時に
「ほら、チェックメイトだ」
と言い残して、席を立ち、その場を後にするのが馬鹿一
学士は参加賞、修士は努力賞。
だがどちらも博士よりは就職にずっと有利。
>>110 実に見事なタイミングだな
今日、ポスドクの問題を考える集会が開かれたばかりだぞ
不遇の身に不満を抱いている博士って
馬鹿一だと倫理に反する研究をしていて学会を追われたり、学会から相手にされなくなって復讐を図る人物が馬鹿一だけど
リアルだと単に就職して自分の研究テーマに打ち込める職場が無い、という所に落ち着くんだなあ…
日本の基礎研究の弱さとか色々考えるべき部分はありそうだが
夏緑あたりを考えるとラノベ作家になるポスドクもありだな
夏緑って作品ごとに文章のクオリティにすごい差を感じるのは俺だけだろうか。
シリアス系はいいんだが、コメディ系は、もうちょっと考えて書いてくれ、と言いたくなる。
金がない大学院生だとか助教授だとかは作家になって生活費を稼ごうとする、というのはそれこそイヤなことにリアル展なのだと、先輩の大学院生は言っていたな。
115 :
イラストに騙された名無しさん:2008/11/16(日) 22:03:04 ID:IWWctlYM
医学博士号とかけて、足の裏のごはんつぶととく。こころは
とらないと気持ちが悪いが、とっても食えない。
というのはバカ一だが、医学博士号がなくなると、博士号の指導をしてその謝礼で生き延びている准教授や講師が食えなくなる。
助教授とかだと生活は安定してるんじゃねえか?
新聞の科学関係の記事で記者のアシスタントみたいな仕事をしているポスドクはいるらしいが
>>115 そこら辺の町医者が偉そうに博士号認定証みたいなのを待合室に額縁付きで飾ってるのを見ると
「ああ、医学博士ってそんなもんなのね」としか思えんけど、それなりの意味はあるのかねえ?
>>117 それは「市井の一見ごく普通の庶民が実は大人物」という馬鹿一だ!
と言いたい所だが、そういう人間は麗々しく証書飾ったりしないよな。
A「おっす」
B「誰だこの小汚いおっさん?」
C「馬鹿!ここの頭だよ!」
A「ハハハまあ気にするな」
色々あって
B「お前さん面白い奴じゃな」
A「ところで爺さん、○○って人知ってるか?××の凄い人だって聞いてるんだけど」
B「おるぞ」
A「どこなんだい?」
B「お前さんの目の前じゃ(ニヤリ)」
こんなのも馬鹿一だよなあ
今就職してる会社の社長とそれをやった知り合いが
本人には何の感慨もないらしく止めてー止めてー言ってたが
現実じゃそんなもんだろ。
今いる職場が心底好きでぜったいやめたくない、なんてやつはほとんどいないだろう。
社長が面白い人で、知り合いになれたとしても新入社員には特に関係ないだろうし。
>>99 マイスターがドイツ語でマスターが英語だった気がするけどうろ覚え
そして作家で博士号ときいて手塚治が出てきた。漫画家だけども。
森博嗣が博士(工学)かな
そういうのを見ていると、
博士号そのものをとるのは、
実はそれほど難しくないんじゃないかって
思えてきたぞ。
手塚治虫は漫画家じゃなかったら医者にまずなってたろうって位ガチだけどな
伊達や酔狂ではない
家業だからじゃなかったっけ?
本人だったか知り合いの手記に
医者としては優秀じゃないとか
博士号もらうときに、医者にはならないこと
みたいな条件(冗談だろうけど)つけられた
みたいな事を読んだ気がする
そういえば昔、
どうしてウニの精子の研究で、医学博士なんだろう、って
疑問に思ったような気がするぜ。
普通、獣医になるような気がするんだ。
>>125 医学ととかで無い限り博士号は取るまでより取ってからが大変だから
下手したらダンボールハウスに住んでる連中の中にも博士が混ざったりしていても
不思議じゃないぐらいポスドクは大変
文科系の研究者なんてこの少子化のご時世にツテも無しに居場所を見つけるのは奇跡に近い
>>127 代々医者の家系だったはずだ(『陽だまりの樹』)
「君が医者になったら、人を殺すね」みたいなことを恩師にいわれたっつー
エピソードもあったはず。
徳川家の支藩の藩医の家系だったとか(風雲児たち幕末編)
>>130 手塚先生は医者の学校に通っていた頃、
先生やクラスメイトの顔をデッサンして配っていたらしいな。
絵描きのバカイチなのかもね
少年時代の藤子先生たちの話にもあるし
絵心のあるキャラ(たいてい普段は目立たない、大人しいタイプ)が身近な人間の似顔絵を描いてみせて
それがリアルな物であれ、漫画風にデフォルメされた物であれ、見事な出来栄えなのを見た周りが
「こいつ、普段は目立たないけどこんな特技があったのか!」
と驚かされるというのは馬鹿一だな
大学のころ農学部にいたけど、ネズミの内臓の研究を通じて哺乳類の免疫機能の新発見をして
農学博士号を取って事務関係の派遣社員になった博士の先輩がいたな。
なんで農学博士なんだろうか。内容的には理学部生物学科だし医学博士か獣医学博士な気がする。
いまいち大学の学部の分け方がよく分からない。
>>135 上にも出ている「風雲児たち」の作者であるみなもと太郎が島津製作所でバイトをしていた頃
ちょっと歳の行ったバイト仲間がいて、なんでその歳でバイトをしているのかと聞いたら
何でも京都大学の大学院でいくつも博士号や特許を取った人物らしいが、企業に売れないので
バイトで食いつないでいる、という話しを聞かされたとか
この流れは普段は協調性も活気もない集団が危機に陥るとなぜか乗り越えるのに
必要なエキスパート達がそろっていた!展へのフラグか
実生活には何にも役立たない技術を身に付けた
普段は社交性の欠片もないオタクどもが
某巨大掲示板のサーバー負荷危機を救う
プロジェクト×(ぺけ)の映画化はまだですか?
どんなに凄い新発見や発見する能力があってもそれが今すぐ採算の合う、需要のある物で無いと
死蔵されてしまう悲しい馬鹿一だと思うぞ。
発明・発見した人間が失意のうちに世を去ってから数十年後に
「なんと、こんな凄い発見をした人間が何十年前にいたのか!」
と大騒ぎしても、当人はそれを聞く事ができないんだし。
画家だった先輩が死後注目を集めて個展まで開かれるようになったが、
貧して病死した方だっただけに残念。
死後50年ならば馬鹿一だけど、死後数年くらいだとイヤ展だな…
ああ、この手の死後に評価されるってのは芸術家にはもっと多いな
貧して死んだ作家の作品が「幻の作家○○の最高傑作!」とか言われて
コレクターの間で高値で取引されたりするのはイヤな馬鹿一
ノートの落書きとかが高値で取引されたりするからなぁ。
生前でも、美少年の射精フィギュアとかが高値取引されるご時世でもあるが。
むしろ芸術家ってのは死んでからこそが本番ではなかろうか?
野球は9回裏からですね、分かります。
プレイボールが9回裏な野球
イヤ展か
両津が発案してたじゃないか。
1ゲーム1イニング1アウトチェンジの野球。
>>143 彼の場合、作品を投機目的で製作してるからね。
美術の取引って株取引と同じ気がするな。
投機目的で中国産美術がしばらく高騰してたな。
だが、いまとなっては……
バブルの頃に日本人の成金が海外の名画を買い集めた挙句
「自分が死んだ時は、これらも御棺に入れて一緒に焼いてくれ」
と発言して世界中から顰蹙買ったこともあったな
まあ、その本場のヨーロッパでもどっかの美術館で「ゴッホ展」をやる時に
地元のいたずら者が皮かなんかで人の耳の形をした物を作って
「ゴッホが晩年に自ら切り落とした耳」と題してこっそり展示したら
美術館に来た連中のほとんどが絵なんてほったらかしにして、そっちに群がったというから
金があろうが無かろうがブーム以外で芸術に関心を示す人間は少数という事だろう
そのいたずら者って割と有名人じゃね
ふと思ったんだが、エロで興奮して鼻血吹くっての実際にあるんかな?
馬鹿一的表現ではあるんだが、実例をとんと知らない
エロ鼻血はファンタジーなのだろうか
>>153 wikipedhiaの鼻血の項を見る限り、
記号的なもののようだ。
実際は興奮して鼻血が出るようなことはないって
書いてあるけど、俺は高校くらいの時は興奮してよく鼻血を流してたよ
興奮で鼻血が出たらライブ会場とか野球場大変だろ
>>153 興奮で出たのかどうかはわからんが、フジロックでライブ見て、大暴動した後、
いつの間にかTシャツが真っ赤だったことはあったぞwwww
馬鹿一的には
顔を殴られると
普通のキャラ→鼻血を流しながら顔を抑えて「グウッ!」うずくまる
美形キャラ→血が出るのはせいぜい唇の端ぐらいからで頬が少し腫れして「フン」と嘲笑
板垣キャラ→相手の正拳突きを顔面でまともに食らって鼻の軟骨が潰れ「…ミチィ」という音を立てる
ギャグキャラ→顔に拳が埋まるほど強く殴られてるのに鼻血だけですむ
ドラえもんや赤塚マンガあたりならバンソーコーと青タンくらいはつくぜ
>>159 顔に拳が埋まる、あるいは後頭部側に突き出るくらい強く殴られても鼻血ですむ
>>161 胃の上ど真ん中殴られても、ぶっ倒れて十秒で復活
>>162 ボクシングだと
頭や顎は一瞬で意識が吹っ飛んで苦痛が無いので「天国」
逆にボディーブロー、特にストマックブローは息も出来ない苦痛の一方で
意識だけはしっかりしている「地獄」と言うのになあ
>>162 左のミドルキックを食らっても平然としていることが多いからな。
左ミドルキックって肝臓にダメージを与えるから、立つのも苦しいと聞いたことがある。
>>163 個人的な格闘技経験からいうと頭部でも一瞬で意識が吹っ飛ぶのは
よほどのクリーンヒットがあった時だけ
ジャブとかストレートは顔の出っ張ったところに当たってへこんだところに
滑り込んでくるような感じになることが多いから鼻とか目とかがめちゃくちゃ痛い。ただ鼻はそのうちそこそこ慣れてくる痛いのは痛いけど。
頭もダメージがたまるとジンジン痛くなって視界が歪んで気持ち悪くなる。
意識が途切れる時は泥酔してるときのような感覚か一瞬で電源を切られて
何も感じないか、そんな感じがする。
頭部への攻撃は気持ちよくて天国っていうのは都市伝説かただのマゾ
これは筆者の個人的な体験に基づく意見だが、
よくドラマなどのフィクションの世界では「左ミドルキックを食らうと
肝臓にダメージが与えられて立っていられなくなる」という描写がある。
しかし、これはリアルな路上の喧嘩ではまず見られない現象である。
というのは、肝臓にダメージを与えて一撃で倒すのには
正確な位置に打撃を与えることに加えて、相手が息を吸い込む瞬間に当てなければ
ならないという条件もあるので、この二つが揃うのはなかなか難しいのである。
逆に言えば、その条件をクリアできてこそ一撃で相手を倒す力を得られるわけであって、
「相手の呼吸を読む」技術こそが一流のファイターの資格と言えるだろう。
・巨漢のパンチを片手で止める。もっとすごい時は指一本
・襲い掛かってくる暴漢をひと睨みで硬直させる
・巨大武器を振り下ろされても砂煙晴れたらその場にいない
・叩きつけられた武器の刃部分にシュタッと乗っている
・自分に向けられた刃が次の瞬間相手の身体に刺さっている
やったか!?→やってない
も定番か
攻撃を避けて敵の背後へ瞬時に回りこむ、を二人で繰り返して建物の外へ移動
>>163 絞め技最高。
上手く極めて貰えれば最初から最後まで極楽。
眠るように意識を失える。
ただし漏れ出た体液の処理は……
一本背負いの頂点に達した時に落ちたことあるわ。
>>169 計算通り!
馬鹿一なのか外しなのかアレは
>>168 それはもはや辞書に載せてもいいほどのお約束
スピード勝負と一撃必殺。
パターンとして、どっちが強いんだろうね、馬鹿一的に。
「当たらなければ、どうということもない!」
「ふ、それで避けたつもりか! 盾ごと粉砕してくれる!」
主人公が使った方が強い
回避できないような攻撃をしかける
(大規模の爆発とかかわせば周囲に被害とか)
避けられることも念頭に入れて戦術を組んでおく
(必殺技が囮、当たらなくても地面などを破壊して移動力を奪うなど)
朝の登校時に曲がり角で人とぶつかる
実は転校生、学校まで連れて行く。
実は同じクラス。
ここまでテンプレ
>>175 パターンとして主人公が完成されてる事は少ないから
前者はともかく後者はまぁあんまないな
「防御ごとぶちぬいてやらぁ!」とか「どんなに厚い殻にこもっていようが!」くらいだろうからな
>>177 上は敵が使って失敗フラグだな、主人公が使う事は…ギャグマンガの外道ならあるかも
回避を念頭に置くのは頭脳プレイならあるからたまにいるかなあ。サブキャラのが多い気はするが
主役側が真っ当に勝負する奴が多いから必然的に成功率が高い
>>178 朝の登校時に曲がり角で人とぶつかる
パンチラ
朝のHRで「あー!あなたは!」
じゃないのか。
スカートめくりを目撃→「本当にあずき色なの?」なマンガもあったがこれはどこかに置いておくか。
ぶつかるかわりにヒロインの本性を目撃するパターンも多い
便所でタバコとかぶりっ子が実はド外道でもいいし
逆に不良のネコ話でもバカイチだな
どこにいるかわからん→全範囲を攻撃
もそれなりに馬鹿一
透明になれる敵→液体等をばらまいて形を見せる
も比較的よく見かける
パン走りを真面目にやってる本物をみたことないなあ
昔の少女漫画だとは思うけど、何が元祖なんだろ
ま、まさか手塚神じゃ…
ちょっと昔は一番の馬鹿一的対処法は「心眼」だろうな
187 :
イラストに騙された名無しさん:2008/11/20(木) 09:59:35 ID:fffylsgn
映画「インビジブル」で透明人間も真っ暗ななかでは物が見えないはずだから、赤外線スコープを持っているなら研究施設の電源を落として照明を消せよ。と思ったんだがそうゆう展開はみたことないな。
>>184 最近はそういう時、肉を切らせて骨を断つ戦法を取るのが多い希ガス
後速い敵も
敵の止めの一撃を身体で受けて固定→「これで当たるぜ……!」はよく見かける
姿を消す、あるいは高速移動で動く敵が攻撃!
無傷、とくに防御しなくてもダメージゼロ
なんて展開はないな
そもそも防御重視のキャラはあまりレギュラーにいないというかかませだからだが
境界線上のホライゾンでは、
防御重視キャラは時代遅れとまで言われてたな。
文字通り味方の盾(持ち運び可)として活躍してたが。
これはバカ一破りの方か
あれは一周して古い物が役に立つという温故知新の馬鹿一だと思うが
住人がみんな馬鹿一設定で行動する
馬鹿一の国がキノの旅に収録される
>>187 そもそも透明人間は眼球も透明=何もみえねーよ!って突っ込みもあるがな
表面細胞を高機能のカメレオンな細胞と感知細胞で覆っているというパターンの場合
眼球はどーなってんだろうな
>>190-191 けど防御力と言っても
相手の攻撃が「当らない」タイプの軽量系速度重視型キャラに多い回避系防御力と
相手の攻撃が「当たってもダメージにならない」重厚長大パワー重視型キャラに多い重武装系防御力
と二種類あるからなあ
回避能力偏重の場合、不意打ちに弱いぞ。
「注意力」も回避能力に含まれているのかも知れんが
>>187 昔ドラマで見たけど、
透明人間は透明になるとき服を脱ぐというのも馬鹿一だな。
視力確保のために虹彩だけは透明にならないという透明人間が居たな。
注意して見れば虹色の膜が見えるかどうか、ってレベルだったけど。
思えば自分の体じゃない物は透明にならないんだから
胃腸内のものは見えるはずだよな
瞳と、胃袋や腸の内容物だけが空中を移動してるように見えるのか
ペナンガランみたいだなぁ
まあ、体を透明にするより透明になる服を着た方が現実的だよね。
全身包帯にサングラス、包帯を外すと中身がない!っていう
透明人間のインパクトが凄かったってことかも知れないけど。
でもラノベで体を直接透明にするのってあるか?
攻殻の光学迷彩って
義体そのものがとうめいになるんだっけ?
透明になる服を着てるんだっけ?
>>201 元々からだが透明なキャラって言うのはあったな、アロマ・ボーイ
攻殻もそうだがSF系の透明化は基本光学迷彩じゃね?
本来眼球の理屈と同じくカメラアイだけは見えるから偽装としては完全ではないはずだけど
バカ一でいうとどんなに強靭な装甲でもどこかに隙間があるのと同じ理屈で
システム上仕方の無い「穴」だな。ゴルゴも確か光学迷彩マントを同じように撃ってた
(ヘルメット+マントによる光学迷彩、ヘルメットのカメラ部分をぶち抜くヘッドショット)
解決するとしたら、アホのようなコストを掛けて外部入力にするくらいだな
カメラ映像を電波として超小型(またはクリア素材の)アンテナに受信させるとか
特定のフィールドじゃないとカメラおっつかないから金持ちの道楽装備でしか出来ないと思うが
透明化の亜種で「相手の認識から自分を消す」能力とか
石ころ帽子とかかな
あとは単純に存在感がないとかほらあのされ竜の変装の得意なあいつえーと名前なんだっけ
叙述トリックだけど。文章の中にでてこない状態で、唐突に発言して「いたの?」「いたよ!」
みたいなのも透明化といえなくもないんじゃね?
私はここでうなずいています
うなずきエルフw
>>205 相手の認識から存在その物を「消す」のは難しいが
相手の「怪しい奴」、「不審な奴」という認識を「変える」のはスパイの基本だな
さも、昔からの関係者みたいに堂々と最新兵器を扱う基地とかに入り込んで
「おっす!警備任務ご苦労さん」
「あ、どうもお疲れさまです(え〜と、誰だっけ?)」
「忙しいところ悪いけど『アレ』は何番倉庫に仕舞ってあったっけ?」
「…え?『アレ』って?」
「馬鹿!×ヶ月前にようやく完成してテストしてるアレだよ!定期の点検しとけって本部の××大佐が言ってたろ!」
「(え?そんな指示来てたっけ?でも、××大佐の指示聞き忘れてたらやばい!)あ、ああ、アレなら○番倉庫に…」
「あ、そう(スタスタ)」
みたいに堂々と入って行った方が怪しまれなかったりする、そういうパターン
アナベルさんちのガトーさんですね
それを言うならガトーさん家のアナベル君じゃねえの?
>>211が正解だな
まあ、あれだけ「ガトー!」って連発されたら間違える気持ちも分からんでもない
「続きはまだなのかガトー!」
それは賀東かw
あれもクリスマスネタ以降購入していないなぁ。
長編シリーズを読んでいると陥る、読んでいる間に
主人公達よりもずっと年上になっていた、という現象。
馬鹿一的に言えば、時間の流れが歪んで云々、か。
時空を超えた主人公をいつまでも待っているのは、
人外の要素を持って孤独となったヒロインか、それとも
何らかの秘法で自らの時間を止めたヒロインか。
…書いて見て、後者がどうみても滝の前を動かなかった
老師にしか思えないorz
>212
しかしアナベルってカミーユ以上に女の名前のような気がするな。大塚ボイスのくせに。
>>214 まあ自分の意思で時間止めるヒロインってあんまいねーからな、基本受身の業界なんだし
俺的には能動的でハチャメチャなロリババァは大好きだがまず正ヒロインにはならない
バカイチ的におとなしくてヒロインっぽいが老師系は基本魔女のバァさんだからな
昔は超絶美人だった系で主人公達にアイテム渡す、ババァはしぬ、みたいな
>>216 ある村に来て知らん婆さんからアイテム貰った日の夜村が全焼or婆さん家が全焼みたいな
最近とんと見なくなったな
ベルセルク見てふと書いてみたが
どっちかっつうとごっついババァの方が多いか?ドーラとか
でもドーラみたいなタイプは割と術とか抜きで普通にババってる場合もあるしなぁ
ダイ・ソードに出てきたロリババァは最初ガチババァだったのが力の影響で若返った荒事系ババァだったな
うーん。男だとレイアースのプレセア・・・アレも女だとしてもヒロインじゃねーな性格は
姫は間違いなく前者の典型例だし・・・
やっぱ能動的なタイプの方が老師とかには多い気がするな
ドーラって若い頃はきっと不二子ちゃんな感じだったんじゃないかなあ
関係ないけどあの土竜っぽい親父は若い頃
竜って呼ばれてた
ドーラと竜
…しまった、とらドラにならない
>>216 自力で時間止めるヒロインて靴のリンネとかか
>>219 いや、美形でもあえて「女の武器」に頼らない事を矜持にしているタイプだったと思う
逆にこういうタイプが「たまには『女』してみるか」と一張羅でおめかしするシチュの方が好み
魔法か
はじめて使ったあとには必ず気絶する
もしくは酷い頭痛
>>222 はじめの頃は痛いけど、という事ですな?(Bang
そのうち魔法を使うたびに快感を覚えるようになり、
魔法中毒に陥るわけだ
中毒じゃないけど魔法無しでは体を維持出来ないとかは良くあるな
普通に歩けなくなってしまったので魔法で手足を操りますとか
五感が失われてしまったので魔法で代用しますとか
そういうキャラクタは魔法が使えない空間に侵入できなくて
自分の無能を嘆くことになる馬鹿一
身体操作レベルの魔法使いでレギュラーだと賢者とか上位クラスじゃね?
初見だと偽装魔法とかかかってて義手義足であることすらバレない
インフレが酷くなったり突発的な上位の敵の妨害で不覚を取って歯噛みする事はあっても
最初から無効化空間だと分かってたらあんまり嘆かないと思う
たいていは外部から探査するとか意識だけ入ってフォローに回るとか、空間破壊に挑むとか
馬鹿一っていうけどさ。
馬鹿一にも理由があるから馬鹿一になってるんじゃないかな。
「やったか?」とかいって敵がそのままやられちゃったら言った人はKYじゃん。
味方キャラが自爆してボスを倒しちゃったら主人公が自己嫌悪に陥るだけでつまんないじゃん。
仲間死亡→怒りでボスを倒すというカタルシスが楽しいんじゃないか。
>>225 ウィザブレのクレアがまさにそれ
情報を読み取る能力に特化しすぎて、視覚機能が退化。
ノイズメーカーにやられると盲目状態になり、6巻の中からもれなくヘイズによるお姫様抱っこがオプションで付いてくるぜ!
馬鹿一だと
盲人は聴覚、嗅覚、場合によっては味覚や触覚が超人的に発達しているというのが多いが
現実的にはあり得るのだろうか?
以前TVでそんなんやってたな
盲目だが杖も使わずに平気で道を歩けるってヤツ
使われなくなった脳の一部が隣の野に置き換えられてしまって、知覚や知力を異常に発達させるとか言う話を聞いたがホントかね?
幻肢痛とかも失った手足を動かしていたところが別の機能をつかさどるところに置き換えられて、鼻や頬を刺激すると無いはずの手足が痛むようになるとか。
盲目の歌手、長谷川きよしの書いた本にもそんな話題あったな
あまりにスムーズに歩くので実は見えるんじゃねーの?とかいわれたとか
特殊な眼鏡で上下逆さまに見えるようにしても
一週間ほどで適応したという実験が実験結果があるらしいから
一週間ほど目をつぶって暮らせばわかるかも
>>230 舌打ちで一定の音を出して、その反響音を聞き分けるっていう
蝙蝠みたいな技術だっけ?
こう書くと、山風の忍術設定にしか見えんな…
>226
インフレしてきたら、義肢をファンネルミサイルよろしくぶちかますんですよ(`・ω・´)
『失われし者タリオン』の主人公タリオンは
生まれながらにして盲目・聾唖だが
心眼で周囲の風景が見える(モノクロだが)上に義理の兄の視界を共有することもでき
他人とはテレパシーで会話が可能な上に剣の達人という
「お前それハンディキャップ持ちにした意味あるのか」と思わず突っ込みたくなる設定だった。
片目or盲目
ある条件を満たせば開かれ特殊な力が発動。
あるいは眼帯着用、ってのも馬鹿一だよな
テンプレとも言うか王道とも言うかセオリーとも言うか
>>236 眼帯系と目閉じ系と義眼系の3タイプに分類できるな
眼帯系は「過去の傷」フラグで普通に目が潰れてるだけなのとめくると特殊能力持ちの2パターンか
1は昔のシリアスなバトルマンガ、2は忍者の瞳術の類とか
眼帯そのものに特殊な機能があるゾイドのアーバインは珍しいタイプかな
開眼アタックはシャカみたいな覚醒フラグ、または甲賀忍法帳の能力みたいな目を開ける相手の能力は死ぬレベルか
割とヤバイ力である事が多い気がする
目ェ開けたままの盲人だと予知か知識に長けた老人のイメージ。またはか弱い夫人か
開眼したままのごっつい若手拳法家とかってのは思いつかんなあ
義眼は本当に見えないか過去持ち表現のこともあるが
大概爆薬とかやばいもん仕込んであるのがセオリー
他人の目玉やモンスターの目を移植、も馬鹿一
あー義眼系ではよくあるな
人間の目だと眼球丸々はホラー、角膜移植でなんか見えるとかがホラーorシリアス系
モンスターはファンタジーだな
240 :
sage:2008/11/22(土) 02:11:44 ID:i2vKzcZA
あ
>>229 乗り遅れ気味な上に馬鹿一とは言えない気もするが、大戦中の日本軍では
目の見えない人たちに、上空を飛ぶ敵機の爆音を聞きわけて早期警戒警報を出す任務
についてもらってたそうな。結構成果も上がってたそうで。
>>241 レーダーが破壊されたとか、電源供給がパーになったとか、
そういうシチュでは結構出てきてるような気もするな〜、それ。
つっても、具体例は一つも思い浮かばんがなw
馬鹿一設定だらけなのにおもしろい作品ってある?
スレ違いな気もするが・・・
よく聞くのはダイの大冒険かな
「知らなかったのか? 大魔王からは逃げられない……」
247 :
イラストに騙された名無しさん:2008/11/22(土) 09:06:02 ID:vJ4MkZlE
映画「至福のとき」で盲目の少女に廃工場を旅館だといってだますシーンがあるが、いかに盲目でも屋根がない廃工場を旅館だとだますのは無理があるだろうと思った。
>235
懐かしい。確か吸血鬼ドラキュラと猿の惑星を合わせたような世界設定で、
準ヒロインとの間にできた息子がタリオンII世と名乗ってたんだっけ。
>245
ゲームならワイルドアームズかな。小説はちょっと膨大すぎて逆に思いつかん。
漫画ならマップスなんかは意外に馬鹿一。イヤ展も入ってなくはないが。
>>247 あれとかチャップリンの「街の灯」とかは盲目の相手に「優しい嘘」をつき続ける良い馬鹿一だな
リアルだとポルトガルの独裁者だったサラザールは晩年「優しい嘘」に囲まれて生涯を終えたが
あれはイヤな馬鹿一
>>250 博士はある種の人にとっては理想とか憧れだわなw
今日はケネディが暗殺された日
馬鹿一的にはオバマ暗殺が行われるはずなんだけど
>235
主人公だとすると視界共有してる兄弟とは離れ離れになって
恋心だの復讐心とかで心眼が曇るところから入らないと話にならんな
>>251 そりゃ、「トゥルーマン・ショー」も最後まで仕掛けに気付かなければ幸福なのかも知れんけど…
>>255 そっちの方かいw
私生活は謎が多かったらしかったが…そっちの趣味なら隠すわなあ
ヲタと違って相手が二次元人じゃ無いしw
毎度毎度、鷹見センセの自己批判は実に的確だな。
ごめん、誤爆った。
>>257 「聴音」ってのが生々しいなあ
人間が情報を得るための最大の能力である視覚に頼れない状況だと聴覚が頼りになるのか。
現実の視覚障害者の話によれば触覚なんかも敏感になるらしいけど、逆に普通の人が
「不思議な食感」と珍しがるような食べ物が極端に苦手になったりするらしい。
そういう意味で超人的な感覚ってのも良し悪しだな。
視覚は目を瞑れば水から封じる事が出来るけど、聴覚や嗅覚、触覚は中々封じるのが難しいし
聞こえちゃいけないものを防ぐときは鼓膜破りが基本だが、
嗅覚を防ぐ時はギャグになるか、いっそ防がない事の方が多い気がする。
見た目の違いかな。
ふと思ったんだがラスボスの目的って
概ね世界征服or神になる!!ぐらいしかなくね?
家にある本だとそれ以外に無いなぁ
漫画であれだが、植物のように静かな人生を送りながら殺人という趣味を続けていく、
ごく個人的な人生の目標を持ったラスボスがいるじゃないか。
世界を滅ぼす系
人類は悪だからとか、女に振られたからとか
意外と個人的な動機がこじれまくっただけの奴も多い
オルステッドー!
267 :
イラストに騙された名無しさん:2008/11/23(日) 07:47:50 ID:Xnq9D5vi
元厚生次官殺害の容疑者の動機は
「飼っていた犬を保健所に処分されて腹が立った」
からだそうだ。
なんかオズワルド臭いな〜
タイミングが整い過ぎていると疑いばかりが深まるのは馬鹿一
>>264 会社が倒産してホームレスになったから…
それを実行するかしないかは、自分次第。
それはリアルバカ一かつ嫌展…
今の状況なら外国だと暴動騒ぎだろうに、そうじゃない国で
良かったのか悪かったのか。
金髪釣り目チビ=ツンデレ
なんもバカイチじゃねえなそれ
>>271 国籍法関連の報道を「一切」TVでやらないよーな国ですから
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081120-00000578-san-pol >「現役閣僚から『とんでもない法律が通りそうだから何とかしてくれ』と電話があった。
>『あなたはそれに閣議でサインしたんだろう』と言ったら、『流れ作業で法案の中身は分からなかった』と話していた」
>『流れ作業で法案の中身は分からなかった』
問題は法案の中身とか運用じゃなく他の国なら関係者の首がダースですっ飛ぶレベルの
これすら一個も触れないメディア・・・
政治への関心を誰もが忘れた国、とか星新一とかが格好のネタにしそうなイヤバカ一っぷり
何かの拍子に貧乏SF作家と事務次官が衝突、書類が入れ替わってしまった!
SF作家がテキトーにそれっぽく書いた「優性遺伝子保護法」「低所得者抹殺法」などがなぜか通ってしまい・・・
しまった、貧乏SF作家ネタは筒井風味だ・・・
しかしドラえもんじゃあるまいし子供が書いたような偽書類ですら通るんじゃねえかw
子供が描いた絵を設計図だと勘違いして
世界を花畑に変える最終兵器を開発
星新一の子供向けの本にあったなあ
>267
そりゃ殺られて当然だ。
アジ演説っぽいコピペってどちらかといえば逆効果としか思えないんだよな。
(主張の正当性は別として)
>276
まだ平和でいいな・・・
無敵の大怪獣とか子供の思いつきと適当さで作られた最終鬼畜兵器だと泣くに泣けない
>>276 以前NHKでやってたな
モグラのヤツだろ?
そ、もぐらロボット
しかし世界中の土地を食えない花でうめられたら人類滅亡すると思う
恐ろしい兵器だ
人間を花に変えるという超兵器を作ったらどうか?
ここらで流れをイヤ展から馬鹿一に戻すとすれば
>>282が
「なぜだ!なぜ誰もおれのこの崇高な考えを理解しようとしないんだ!」
って叫ぶあたりが妥当か
みなが互いを「xxさんは野菊のようなひとだ」と言えばLoveLove(死語)で争いなんかない世界になるのに
だが、その国では「野菊のような」は
「貴様が憎い一族郎党を皆殺しにしてやる」
を意味していた。
震え上がるxxさん。
そこで××さんは考えた
「暴力的な言動や思考をしようとすると失神してしまう症状の出るウイルスを作ろう!」
そしてクリンゴン・ツーステップが生まれた
性格悪い黒魔術士村では「野菊のようなひと」は「殺されて埋められて雑草の肥料になってしまった人」を意味するスラングだからな
>>284 >>285 「野菊などという草は無い!
その言葉、宣戦布告と判断する!当方に迎撃の用意あり!!」
「桜」だと若い女性のイメージなのに
「菊」だとおばあちゃんのイメージなのはなぜだろう
花のイメージだろうか
いやしかし番町更屋敷の若娘はお菊だったし
仏花だからじゃない?
個人的には菊がおばあちゃん名イメージと言われると異論を呈したいが
>>289 そりゃ、季語の問題だ
桜は春の季語だから若い人間のイメージに近いし
菊は秋の季語だから晩年のイメージに結びつきやすいんだろ
菊花の約
龍陽の契
元となった小説も映画もみてないが
「〜のような人だ」
を使ったギャグはすでに定型ギャグだなあ
アマリリスが語感が良いっていうんで
怪盗の名前に使った後実物をみて後悔した
ってはなしをあとがきでしてた漫画家がいたなあ
ジャスミンという名前で、代名詞が怪獣夫婦の片割れという巨体の女性がいてだな
DSで、「覇王クロッカス」というギャグとしか思えないキャラが出てくるRPGがある。
>>293 「ラフレシア」も語感だけなら結構いい気がする
ラナンキュラスなんかもぽい名前だよな。
でも…
ラフレシア 語源は英語「腐った死体」。なんと「夢現」が花言葉だそうな…
ラナンキュラス 「魅力的」「美しい人格」「晴れやかな魅力」「移り気」「魅力ある金持ち」「名誉」「名声」「光輝を放つ」「あなたは魅力に満ちている」
アマリリス 「誇り」「内気」「すばらしく美しい」「おしゃべり」「強い虚栄心」
わりと「悪」っぽい名前の花の割には良い言葉が並んでたりする…
逆に、嫉妬 絶望:マリーゴールド、浮気 冷酷:アジサイ 悲哀 :ヒアシンス、孤独 裏切り: エリカ etc
よく使われる名前ほどろくでもない花言葉な罠。
いろいろ他にも国とかで変わってくるから、一概には言えん話だけどな。
ttp://www.eonet.ne.jp/~primavera/hanakotoba.html
そいや中学生ぐらいの頃花言葉調べてプレゼント選んで…
花言葉が複数あるという事実に打ちのめされた記憶が…
あるんだがなぜか詳細は思い出せない
浮薄・倣慢:デルフィニウム 不誠実:ジキタリス うぬぼれ・自己愛:スイセン
敵意・復讐・人間嫌い:トリカブト 疑い:ルリタマアザミ 呪い:クロユリ
警戒:アキノキリンソウ 当惑:ニゲラ 忘れえぬ悩み:ダンギク
煩悩:アンスリウム 危険な楽しみ・危険な快楽・火遊び チューベロス
悲哀:ヒアシンス、レースフラワー 悲しき思い出:ヒガンバナ、エステバリス 見放される:アネモネ
無限の悲しみ:アリウム 失望・失意:ムスカリ 悲しんでるあなたが好き:リンドウ 無駄なこと:ジンジャー
あなたはまだ一人ですか:ニコチアナ
…なんかどんな花か気になるじゃないか
しかし花言葉なんて本によって違う場合もあるからな
けっこうあてにならん
花言葉って国毎に違うって聞いたが
誕生月の宝石言葉も(宝石自体も)国によって違うんだぜ…
そもそも花言葉ってなに?
なんで花に固有の意味があるんだ?
姓名判断みたいなもん?
神話とかからこじつけたのが多いんじゃないかな
ミッターマイヤーが球根…いや、求婚のときに持ってったバラの花言葉はなんだったのさ
>>306 誠意がないとか別れましょうとか、ネガティブな感じの
>>303 人に花を送るときに縁起担ぎに次第につけられていった…らしいぜ。
上記以外の花言葉のサイトあさってて、それらしい話は見つけたけど。
だから、ラフレシアの花言葉は後付みたいなんだけどな、
事実上「人に送る花」じゃないし。
花言葉なんて花屋が花を売るために作った宣伝文句だと思うよ
ラフレシアでブーケ作って結婚式で投げたり
葬式の時の花輪作ったりしたら嫌だなあ
花が物語の途中でアイテムとして出てきて、最後
「知っていますか?○○の花言葉は××というんです」と締めて完
って、けっこう馬鹿一的じゃないか?
>>310 そんなブーケ誰がキャッチするんだよ
次結婚できるどころか悪いことが起こりそうじゃないか
あ、ごめん
↑の
>>310へのレスは「w」な気持ちね
なんかいちゃもんつけてるみたいな文章になった
そのために植物園なんかまで見に行くようなもんでもなし、この先ラフレシアを生で見ることなんてあるんだろうか。
>>313が転勤先のボルネオ島で消息を絶ったのは、これから数週間後のことだった…
ところで、「ラフレシアってどこの植物だっけ?」とちょっとググったら、こんな店があったんだが…
アジアアロワナ専門店 ラフレシア
ttp://www.arowana.jp/info/info_1.htm >>数年に1度しか咲かず、現地の人間でも咲いているラフレシアを見る事は稀で「幻の花」とも言われています。
>>「いつ咲くか判らないが、咲けば世界一!」そんな力強い店にしたく、ラフレシアを店名に選びました。
店主よ…、他にもっといい候補はなかったのか?
まあチンポコユリと命名するよりはいいと思うよ
>307,316
多謝
「花を贈る」行為自体が世の男どもが決して離れられない、マッチョイズムに反する行為だからなあ
リアルで花を贈った相手なんて母親ぐらいしかいないのはリアルイヤ展だな…俺に限れば(トホホ)
トホホって言葉も最近見かけなくなった貴重な馬鹿一だな
ギャフンってのはもう死語か
・・・なぜ「ぎゃふん」なんだろうか
ギャフンと言わせてやりたいからだろう
目の前でギャフンと連呼されたら余計腹立つだろうな
323 :
イラストに騙された名無しさん:2008/11/23(日) 23:53:45 ID:v55+pvhS
定型句「覚えてやがれ!」は何を覚えていて欲しいんだろう
いざ報復というときに「あれ? お前誰だっけ?」とされても困るだろう
キャン言わしたるぞ、と関連はなさそうだな
「Forget me not!」
とあるアメリカ映画で、和訳が「忘れないで!」だったセリフが英語では「Remember me!」だったが、
「Don't forget me!」という表現はしないのだろうか。
誕生日に職場の同僚一同から花束を贈られた女の知り合いが「花束をくれること自体はうれしいけど、もらったあとどうすればいいか困った。
できれば受け取った人間がどう扱うかまで考えて渡してほしい」とこぼしてたな。
無論、職場外のごく親しい友人たちの間でだが。
「Touch Me Not!」
>>328 Don't forget(忘れるな)とRemember(思い出す)のニュアンスの違いじゃね?
どっちかっつと、私のことたまには思い出してね的な
>>330 外人と話した経験でいうと
Don't forget me!はかなり強い「忘れんじゃねーぞ!」的な感じ
Remember me!は柔らかい「思い出してね、忘れないでね」みたいな感じ
>>331 つまり
主人公の腕の中で息を引き取るヒロインが最後に言い残すのが
Remember me の方で
主人公にボコられてスタコラ逃げ出していくやられ役が言い残していくのが
Don't forget me! みたいな感じか?
ゆっくりしていってねは何になるんだろうなとふと思い
There was nobody〜
みたいに”居ないもの”が居る、みたいな言い回しってなんか不思議だよね
>>333 慣用句っぽい言葉は、いったんその真意に変えてから英訳すると良いって
中学のセンセが言ってた
ゆっくりしていってね
→死ぬまでそこにいろ
→Stay here while you die.
へんな翻訳が元でおかしな事態に陥るのは馬鹿一だな
ちなみに、間違ってるのはわざとだからな、ほんとだぞ
337 :
イラストに騙された名無しさん:2008/11/24(月) 15:33:33 ID:pCizV1J2
@何かとりあえず事が起こる。
A1000年に一度もあるかどうかっていう事件が1週間単位
で、何故か主人公+αの周りのみという非常に狭い範囲で
発生し、案の定中心人物として巻き込まれる。
Bいろいろと活動なり戦闘なりして事件などは解決。
ほとんどの場合、ハッピーエンドとなる。
C @に戻る
・狂乱家族日記読んでてものすごく思った。
>>337 ラノベやマンガにありがちなそういう「非凡な日常」の発生原因が今週のバキを読んでようやく理解出来た
そういう騒動の集中的発生は天上の誰かが「地球史上最強は誰?」を見たくなったから起こるんだそうだ
天上の誰かは参戦しないのかw
>>337 最後の一行、タイトルをらんま1/2い変えても全く違和感がねえ
特異点体質という素晴らしい設定は誰が考えたんだろう。
うる星やつらに変えても違和感がないっちゃね〜
主人公視点でしか描かれてないから
主人公の周りでだけ特別なことが起こってるように見える場合もあるよね
物凄い激戦を勝ち抜いた!と思ったら
実はそれはただの地区大会でしかなかったとか
・・・年中行事なんだからそれくらい知っておけよ、という気がしないでもない
逆に第1回大会だとしたら周知が足りなさ過ぎるし
仮面ライダーではショッカーは世界単位で活動してて南米とかヨーロッパでもショッカー怪人は暴れてるという設定だった。
だからライダーを倒すために南米で活躍してた怪人を日本に招集したり、ヨーロッパの警察が作った対ショッカー組織が
本郷猛に支援を求めたりしてたんだが、すると日本以外ではショッカー怪人はライダーがいなくても対処できてたのだろうか。
日本以外では幼稚園バスの90%ぐらい盗られちゃってて
本郷猛が行ってだいぶ取り返したんじゃないかなあ
幼稚園バスジャックは認知度の割に馬鹿一というほど多くない。全特撮でも多分10回くらいだろう。
>>345 ライダーは正義の味方じゃないから
そもそもあいつら私怨でショッカーに復讐してるだけ
『ショッカー基地より怪人逃亡』
ショッカーオーストラリア支部、カンガルー将軍は24日未明
「未処理の怪人が逃亡した、大変なことをしてしまった、当方でも捜索中ですが、危険ですので見つけたら接触せずすぐ通報してください」
との声明を発表した。
怪人は身体に武器がうめこまれており、頭脳に対するコントロール装置を組み込む前に逃げ出したため大変に危険だという。
(ロイダー共同ニュース)
>333
どこぞでは超訳して"Take it easy!!!!"になってた
>>351 ドカベンだろJK。※
もう、神奈川の選手層の厚さって言ったら筆舌に尽くしがたいものがあった。
でも、最後に勝つのは京都の山伏高校だが。
※JK 女子高生の略
アイシールドもそうだよね
どんどん広がっていったおかげで
必要な予備知識与えないままにチームが動くという変な事態になってる
初期のころはアメフト最強の帝黒の手の字もでなかったんだよなあ
>>342 そういったら特異点と言われていた主人公いたな
>>352 いや、特別に2枠与えられる東京と違って参加校数に関わらず県に一枠の神奈川や大阪は
県大会の準決勝や決勝の方が甲子園の一、二回戦よりレベルが上ってのは事実だし
むしろ、そういう競争を逃れて甲子園に出やすい「野球留学」選手ばかりが集まったような
地方の私学野球部を舞台にした作品が一つぐらいあっても良いと思うが、中々出ないものだな
砂漠の野球部の事でしょうか
超大所帯の横浜にある名門校2軍メンバー
ただし才能ではなく監督に対する反抗や素行不良でレギュラー獲得寸前に落ちた面子含む9人が
日本で一番出場校が少ない鳥取砂丘で鍛錬して…という作品
ちなみにその漫画、バカ一としては「最初の年は勝てない」とかの展開もあるんだが
理由は全くバカ一でもないようなバカ一なような理由だった
転校した年は甲子園に出れない決まりがあるんだっけ?
野球知ってる人からすればバレにはならないか。そう、転校した年度は出場不可なのでアウトだった
帰国子女とか外国人選手は〜とか素行不良が〜とか高野連の圧力とか
何かの横車やメンバー一人狙いの攻撃じゃなく全員がキッチリ規則に引っかかるという・・・
だから特に陰謀とか暗闘とか高野連への掛け合いみたいな事もなくみんなダメ、という
バカ一のようでいてバカ一じゃない展開になってしまった
高野連ってなんか真言密教の法力で悪鬼覆滅とかしてる字面なんだよなぁ
吹いた
確かにそんな感じだな
略して書くとなんかかっこいい(?)のはいいな
どちらかというと横文字で頭文字合わせた読み方が主流だが。
野球知ってる人からすればバレにはならないか。そう、転校した年度は出場不可なのでアウトだった
あれ? さっきもこんな会話したような……?
まぁいいや
ところで高野連ってなんか真言密教の法力で悪鬼覆滅とかしてる字面っぽいよね
高野 連とか離して書くだけでもう誰かの名前みたいだな
>>365 たかの れん(つらね) さんですね?
バカ一としては巨大ロボが意思を持ったって王道だよな?
コンパチカイザーとかジャイアントロボ(特撮)とか。
コンパチカイザーほどはっきり意思を持つ奴は珍しいんじゃないか?
勝手に動く、程度なら確かに良く有りそう。
ゴエモンインパクトはどうなんだろう
ガルディーンはどうだったっけ
意思を持つ巨大ロボといったら、
「私にいい考えがある!!」
な司令官を忘れちゃいけない。
TFや勇者・エルドラン系みたいに擬似生物や精神生命体とかきっちり生き物な連中じゃなくて
無機物の巨大機械兵器が勝手に自立して行動するってことだろう
巨大ロボットが主人公側で開発したものではなくて
超古代文明や異星人が遺した物をたまたま発見した、という
基本的なメカニズムが判ってなかったり、ブラックボックス部分が多いタイプだと
そういう謎の自律行動を始めるパターンが多いかも
初代マクロスの敵が来たら勝手に攻撃始めて戦争に参加させられちゃうブービートラップ?ってのは
まあ嫌展だったかも
ロボットの自律行動当たり前になったら勇者シリーズは
過去の遺産としてどう見られるんだろうなぁ。
かつての夢の産物だろ
んなこと言い出したら2001年宇宙の旅とか千年女王とかどうなるんだよ
上手くいってればデンジャープラネットで遊べたりサイバーフォーミュラが開催されてたりしたかもしれないんだぞ近年
>>375 手順を間違える制御コンピュータは遠そうだなぁ
>>372 あ、確かに古代文明系ブラックボックスはあるな
ゲームのロボットにもそんなのいたの思い出した(リモダンのロボ)
この場合はいわゆる主人を守るため系の動き以外でも自立してたけど
ネタバレになるけどバカイチのパターンでもありがちなネタなので書くと
「人類の希望になるはずだった最終兵器クラスの決戦機が実はラスボスでした」
イヤ展なのかどうか微妙なラインだ
「娯楽が封じられた空間」
「外へ飛び出すには特定の手続きが必要」
「その手続き権利が得られる人数は限られている」
「その権利争いをとりあえずの娯楽にしようぜ!」
意外に馬鹿一だったりする。
>>379 確かに言葉をまんま見るとDGもそうか。ただデビルは最初奪われた凶悪兵器を潰す復讐譚だったのが
「デビルガンダムは地球を救ってくれるかも知れないものだったんだぞ!」
「エゴだよそれは!」って流れになったわけで、ラスボス以外の可能性は後で出てきた
最初は希望だったものが最後で敵に変貌したので立ち向かう…という流れは
どっちかって言うと同じくPSのゲーム武蔵伝に近い
伝説の剣の封じられた力を開放して進んでいく王道RPGだったが
最後になってラスボスが封じられてたのはその伝説の剣だと判明。開放されたラスボスと対決…
これはこれでバカ一か?ぬーべーとかも長いスパンで見ると同じと言えなくはないし
ヤバい敵をどうにかできる代物がヤバくないわけないわな、そりゃ。
怪物を倒すためには怪物になる必要がある、という馬鹿一か。
で、その様を見た一般市民からは化け物呼ばわりされる、と。
それなんてデビルマン
「怪物と闘う者は、その過程で自らが怪物と化さぬよう心せよ 。おまえが長く深淵を覗くならば、深淵もまた等しくおまえを見返すのだ」byニーチェ
割と有名な言葉でも発言者が誰かってのは知られてないことが多いよな
>>385 へー、知らなかった
しかしニーチェってフィクションで出やすい哲学者ナンバーワンな気がする
やはり「神は死んだ」のフレーズが色々とオイシイからだろうか
確か酒鬼薔薇聖斗がそれ言ってたな
ニュースのコメンテーターの人が何をわけの解らない事をってな事を
言ってたな
超人思想とか、色々と美味しいんだよな。
389 :
イラストに騙された名無しさん:2008/11/25(火) 21:57:24 ID:oUXKy2nv
敵役が色々難しい台詞を言うと
「ふん、ニーチェだな。」
とか言ってせせら笑われるのはバカ一。
どこらへんが馬鹿一なんだろう……
魔王の言葉に
「おまえ、俺の母さんと同じ事言うなあ」
と感心する勇者
昔友人に「おまえばやれば出来る子」みたいな事を皮肉混じりで言ったら
「おまえはお母さんと同じ事をいう」と素直に喜ばれてしまって
毒気抜かれたことがあったなあ
>>390 誰の言葉かを当てるというよりは別の皮肉とかで返す、とかひっくるめたインテリ的返しじゃね?
「敗北から学べ」って言われて
「負けて得るもんはなんもないってどこかの将棋指しが言ってましたな」みたいな
王や名の有る家の当主の座などを狙える立場にいるんだけど、当人は別に
興味も野心もなく周囲にもそう明言してる。
しかし疑心暗鬼な他の連中からは刺客の類がしつっこく送られてくる。
>>393 で、火の粉を払ってるうちに為政者としての才能を発揮したり
頼れる仲間が増えていったりするんだな
狂人の真似とて大路を走らば、即ち狂人なり。悪人の真似とて人を殺さば、悪人なり。驥を学ぶは驥の類ひ、舜を学ぶは舜の徒なり。偽りても賢を学ばんを、賢といふべし。
一部分だけ引用されて本来とは違った意味で使われることもあるよね
健全な精神は健全な肉体に宿る(ことを祈ります)
なんていう勘違いのケースもあるな
ニーチェは「その言葉が本人の意図とは歪められて為政者に都合よく使われてしまった」という意味で、
当人の人生も馬鹿一な展開をなぞっていたりする。
「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず(と言われている、だが…)」とかも
「健全な魂は健全な肉体に宿る(……って事なら良かったんだけどねえ)」とかは?
天は人の上に人を作らず、人の下に人を作らず(後略)とかな
後略の部分に「んなこたーない」と書いてあるんだが
>>398 それが学問の勧めで使われているのとは違った意味で使われていることは事実だけど、
でも一方で、これを「平等だっていうけど、そんなの嘘っぱちだよ」という
さらにトンデモな珍解釈をする連中もいるよな。
天は人の上に〜はもっとも諭吉が言いたかった「だから勉強しろよ」ってのがすっぱり抜け落ちて伝わってるのがなぁ
403 :
401:2008/11/26(水) 01:31:12 ID:bCSVXctP
>>400 って書き込んでからリロードしたらまさにその珍解釈を真に受けている人が…
一応、手短に説明すると、福沢は「天に造られたときには平等だけど、
その後の学問によって人間には違いが出来る」って言っているわけね。
で、この本が書かれたのは士農工商の身分制度の崩壊からまだ間もない頃で
「生まれたときは平等」っていうこと自体が新時代の新しい価値観だった。
ようするに、福沢は「これからの時代、身分ではなく学問だ」といっているわけ。
トンデモさんは、「一般に人間は平等だといわれているが、学のあるなしで
上下が出来るんだから平等ではない」という意味だと力説するけど、
「学問の勧め」が第二次大戦後に書かれた本だとでも思ってるのかねぇ?
「たとえ〜であっても、そうしようとする意志はだけは真実なのだから……!」
みたいな展開というか主張
もういや
「天は人の上に人を乗せて人を作る」とかいうバカなネタしか思い出せない
誰かを救っても誰かを犠牲にしてしまうというのはバカ一だよな?
馬鹿一なのか人類の普遍的命題なのか
自己犠牲によって全人類の罪を贖ったと言われるおっさんが一人いるが
ぶっちゃけなした覚えのない罪を勝手に背負って死なれるというのも迷惑なんだが。
壊した覚えのない品物を「お前が壊したの俺が弁償しといたから」って金を請求するという
それは詐欺ですね
〉410
その上に更にいびきによる精神的被害や日頃の迷惑料を加算され、膨大な額を請求された借金持ちの仮面ライダーがいたな。
「お前の背負う物はなんだ!」「‥借金三万円!」は吹いた。
「お前が殺した人々は生き返らない。罪の意識を精一杯背負うんだ。それが償いになる」
ならなくね?
「俺は昔不良として暴れ回っていた。でも親が悲しむって気付いてまじめに仕事してるんだ」
みたいなTVに出てくるチンピラの何も解決していないのに足洗っただけでイイハナシダナーみたいなのに少し似てるわな
バカ一だとこういう言い分を否定するのは大概悪役だが、マンガだとこどものじかんで
元ヤン教師の本を絶賛する主人公に同僚が「一回もグレずにちゃんと仕事してる人の方が偉い」って返したなあ
隣人13号の「元」イジメっ子が幸せになってる描写にも途中まで
イジメられっ子主人公側で見ると「てめーは偉そうに幸せにしてんなクソが」って感じになってる
あとは伊集院光のラジオでのヤンキー嫌いもこどものじかんでのやりとりと同じだな
ああ、でもこれは加害者側の自称反省とか更生の穴を付いた話か
法律の補償に関する考え方の穴でもあるんだけど
「そいつがそれしても被害者(や遺族)には何の意味もないんだけど・・・」
でも全部のケースに金やモノでの補償や、バカ一の幽霊モノで言う
「体に憑依させて夢かなえて成仏」が使えるわけでもねえからなあ
例えば親の遺産で喰ってるぼっちニートオタが通り魔に遭っても殺人だし償いはすべきなんだが
じゃあ何するよ?となるしなあ。パターン多すぎるから法は切り捨て民間じゃケースバイケース…くらい?
まぁ、ラノベ的には、「それだけの罪を犯した」奴も、凄惨な過去とかあったりするから、
=現実のDQNの更生論と結びつけるのは、色々無茶がありゃしないか
すまん413は話がズレてるんだ。>412へのレスは414だけでおk
ようするにその償いに何の意味があるんだ?と
412のは裁く側の言う「償い」で、遺族に詫びろってんでもないし他の犯罪者への見せしめにもならない
そいつ個人の悔恨であって贖罪か・・・?と。そこがチンピラの言う償いとも同じって事ね
よく思うな、それ。
責任を取るとかも、具体的に何するのかって話になるし。こっちはもっとケースバイケースだが。
俺自身は、責任取れって言われたらどうすればいいか分からんから
責任取らされるような事態にならないように動いてるけど。
418 :
イラストに騙された名無しさん:2008/11/26(水) 18:10:12 ID:61zBB6uN
責任を取るといったら結婚するしかないだろう。
つまり、
>>417は生涯清いまま過ごすと宣言したわけだな?
ならば、君には「異性に何となく敬遠される」お呪いをかけてあげよう…
ところで、早合点と見せかけて、悪意ある曲解をするってのは、バカ一かね?
しかし生っちょろい悪役が多すぎる
精神的に脆い奴が勝手に暴走ネタばっかだ
本当に邪悪な魔族や魔王分を要求する!
"犯罪者が出た時に民の誰かがそいつを家族に迎え入れてやることで罪を許す制度"ってのが昔実際にあったらしいよね
いい悪役で思い出すのはゲームだけどアヌビスZOEのノウマン大佐だな。
主人公に敗北し、絶対絶命の状況で、
主人公「なぜだ!?貴様の裏切りでみんな殺された!」
大佐「くくく、それがどうした。屑どもの死ぬところをこの目で見られなくて残念だったぞ」
主人公「・・・仲間がまってるぜ!」
さくっと主人公に殺されるんだけど。
最後の最後まで悪を貫いた素晴らしいボスでした。
>>420 ノロイさまは偉大じゃった・・・
悪である事に一片の曇りも無く徹しきり、欠片ほども善なる理念も理由も持たなんだ・・・
朝日を浴び独り立ち竦み、小さな善の集合に倒される、その最後の最後まで徹頭徹尾、悪そのものじゃった・・・
悪も何も、食物連鎖だし…鼠と鼬の…
ああ、でも人類の天敵としての魔族って、最近見ない気がするな
最近は割と苦労人ぽいよな
>>423 悪は極めると、威厳すら出てくるってか。
螺旋王なんかも、最近ではかなり気合いが入った悪党だったな。
もっとも、さいごになって、実は人類のためにやっていた、って話がくっついちゃったけど。
サルだったり岡千秋だったり先生いじられすぎwwww
しかし口の中で息して香りを回すのって常識だと思ってた
むしろ普通すぎて今注目なのか?
実況のレス誤爆すまん
>>423 ノロイは偉大というかキてたなあ
主人公のピンチに敵を殺しておいて言う台詞が「お前は白を汚した。もっとも気高い色を」
テラナルシストwwwって感じなんだけどでも怖いのがノロイ
悪はいくらでもしゃべっていいけど恐怖の象徴はしゃべらないか
しゃべっても意味不明なのがいいな。
バトルものでは戦闘中でも口を開かず静かに微笑んで戦うキャラは強いイメージがある。
こういうのがべらべら話し始めたり人間味を出すと小者化フラグ。
430 :
イラストに騙された名無しさん:2008/11/26(水) 21:16:41 ID:ySmQDaE9
>バトルものでは戦闘中でも口を開かず静かに微笑んで戦うキャラは強いイメージがある。
>こういうのがべらべら話し始めたり人間味を出すと小者化フラグ。
某ボクシング漫画の主人公のライバルが戦ってる敵がまさしくそれです
>>430 ランディボーイか?
奴は頭の中で考えてるだけで口にはしてないだろw
432 :
イラストに騙された名無しさん:2008/11/26(水) 21:49:58 ID:61zBB6uN
敵は強大すぎると天災と同じで畏怖の対象になっても憎しみの対象にはならないしな
最低限敵役とはコミュニケーションがとれなれけば話がおもしろくなくなる。
京極の「塗仏の宴」の黒幕がそんな感じだったなあ。
上巻では京極堂の対極に位置するくらいのポジションにいるのか?と思わせたが
下巻の謎解きではすっかり小物チックになってしまった。
まああのシリーズの憑き物落としって要するに「相手の虚飾を剥ぐ」みたいなもんだから
そう思わせられたのはそれはそれで作者の思う壺なんだろうけど
能力とかばれるまで無敵で最強だからな
能力見破った後の逆襲までをテンプレ化させた某ブリーチは
バトル漫画のパターンを極限まで突き詰めた結果なのかもしれない
>>435 某なん…だと…って、能力見破るっていうより
自分からぺらぺら喋って解説してくれるケースの方が多くない?
そういう時の馬鹿一
「冥土の土産に教えてやろう……」
「どうせ君が知ったところで意味はないよ」
むろん、その台詞通りになる可能性は限りなく0%に近い
もうそろそろ「冥土の土産はてめえに出しな!」
みたいな台詞言うやつ出てきてもおかしくないよな・・・
冥土の土産に弱点を教える→嘘でした
は無いだろうか?
>>438 それは主人公が嘘教えるにしても、それに乗っちゃうにしても萎えると思うw
まぁ、ぶっちゃけ某ブリーチは刀でやる意味があるのかどうかも怪しいところだよなw
刀といえば、鐔のない刀剣類でも鐔迫り合いやってるのがデフォだけど
あれは実際にできるんだろうか?
ガッ!と刃をあわせた瞬間にできた刃こぼれががっちり食い込んだとか
実際に斬り結ぶ場合は鍔より5センチくらい上でがちゃがちゃやるから、鍔がなくてもできるっちゃーできる
それは剣道とかの場合だろ?
真剣の本身で刃同士を噛み合わせて押し合ったりしたら一発で使い物にならなくなるよ
そこで近接では柔術ですよ
剣道になるにつれ柔術は分かたれたわけだが
だからその部分を使うんだろ?
まあ基本的には鎬を使って剣線を奪ってからとか、小手狙いとかが多かったらしいが。
護拳の役割も兼ねてるわけだから、それなしで鍔迫り合いなんて指が飛ぶ
真剣での斬り合いは練習出来ないしな
寸止め前提の木剣や剣同士でぶつけてもポイントにしかならない(戦闘力を奪えない)竹刀とは
全然違う技術の大系だろうし
>>446 噛み合わせた部分が刃こぼれするとかだけの問題じゃなくて、
力の掛け方で刀身全体が歪んで使い物にならなくなっちまうの。
時代劇のチャンバラみたいに、刀身同士を打ち合わせるような使い方さえ普通はしないんだから。
日本刀は俗に折れず曲がらずって言うけど、実際は結構繊細な代物なんだよ。
なんで「刃競り合い」じゃなくて「鍔競り合い」って言うのか、
ちゃんと理由があるってことだね。
つーてもまともな素性の刀なら
腰さえ抜けなけりゃ多少の曲がりは勝手に復元するだろ
古流剣術習ってたけど
刀身で刀身を受けるってのは基本的にやっちゃいけないこと
反射的なブロックとしてそのような状況があることもあるが
セオリーとしては絶対にやっちゃいけない
ただし刀身で相手の刀身を払って斬る、すり上げて斬るといった
剣道でもよく使うこれらの技は古流剣術でも多い
つばぜり合いになったら刀を相手側に傾ければ普通に斬れるんじゃね?と昔から疑問だった
ある日突然現れた女の子〜のスレがガイドライン板に立っててちょっと笑った
女性向けだと
野性的なあの人と知的なあの人、二人に求婚されて困っちゃう、年下のあのこもなんだか気になるし〜
がわりと多い気がする
ラブひな読んだ腐女子が
「男ってホント自分勝手な変態ね!こんな都合のいい話があるわけないじゃない!」
と言ってたんだが…少女漫画って結構イケメンのキープ君が居る上で
イケメン二人に求愛されて困ってる話あるよな
アニメだからね!byメロン・アモス
「ラブひなも漫画だからいいじゃん」
「そういう事いってるんじゃないの!
ていうかいつもそうよね、私が言うことってそんなに気にいらn(ry」
>>454 ヒロインが他の男にふらつく展開は、馬鹿一スレin少女漫画板でも、
「黄門様の印籠みたいなもので、これがないと物足りないw」
とか言われてたなぁ。
そういえば、少年マンガだと、男はフラグ立てまくったり、おいしい状況になったりはするが、
少女マンガのヒロインほどふらついたりはしないよな。
逆に少女マンガで、ハーレムものの男主人公みたいな態度だったら、
アンチ湧きまくる気もする
少年漫画の場合、本人は本命からぶれなくて
惚れるより、惚れられるケースの方が多い気がする
まあそんなに数読んでないからはっきりは言えないけど
少女漫画の場合ならエースを狙えが好きだな
岡は宗方コーチと藤堂の両方愛してて
コーチには師弟愛、藤堂には男女の愛ではっきりしてたし
まあ、これはコーチがいずれ藤堂に任せることを前提で岡を育てたこともあるけど
正直ハーレム物の何が面白いんだか・・・
やっぱ根本的に人間って一夫多妻なんだな。
と思ったら一妻多夫って習慣もあるし。
どうなんだ。
アイが全てですよ。
それをいっちゃおしめぇよ
俺も分からないけど
いっそ割り切って
「会社を運営するノリでハーレムを維持・管理するハーレム物です
ハーレムが大きくなると維持・管理は困難になります。
痴情のもつれから刺されないように気をつけましょう」
なんてやられても困る。
>>465 私もわかりません。
愛なのかIなのか…
高等な哺乳類、霊長類の上位クラスまでハーレムはあるし
人類に於いても黎明期〜近世くらいまでは普通にあった
生涯ひとつがいのみってルールを権力で横紙破りした某島国の王とかいるしな
ただ個の能力が肥大した結果としてハーレム=有能なオスと多数メスから
色んなオスがつがいを持つ一夫一妻になったかというと違う気もする
アラブの一夫多妻はハーレム(王=ボスが餌=金もメスも独占)の下位互換と言えるし(甲斐性に応じたプチハーレム)
そういう意味ではアラブ方式も進化っちゃ進化
しかし日本みたいに特殊なまでに宗教とかある種の制御システムへの従属意識がうっすいトコだと
一夫多妻やったら本当に才能ある人間と成金DQNが女を分捕り合うだろうな
絵的にはラノベの悪党vsモテ主人公(ガチ有能)という構図
一昔前なら妾
現代でも愛人
という形で存続はしてるんだよね
ただ二次元と違って生々しい印象があるだけで
男の方が病気とかには弱いから、医学が未発達の時代は必然的に女が多めになって、
一部の金持ちが一夫多妻する感じでバランスがとれたんだと思う。
子孫を増やすという面からでも
男一人に女複数の方が逆よりも圧倒的に効率がいいからね
でも、女にとっては紛れもない自分の子供だけど、男にとっては自分の子かどうかわからんのだけどね
母系社会では子供の父親が誰かはさほど問題ではない。近代まで夜這いとかあったし、
中世欧州でも「夫との間に子供ができない女は隣人に子作りをお願いしてもよい」
「浴場へ行って授精してもらってよい」などとゆーエロ漫画みたいな法律が存在した
イスラム教では一応一夫四妻までは認められてるが、よく言われるように「全員を平等に扱う」という条件がある
絡新婦を読みました
まあ現実を持ち出すならいわゆるハーレムも一夫多妻のイメージも間違っているんだが
聞きかじりの知識から想像したことを恥ずかしげも無く語っちゃう奴ってどこにでもいるよね
バカ一的にはインテリ嫌味キャラが知ったかをして
それを主人公とかに突っ込まれるパターンだな
>>462 正直病院いった方が良いぞ(`・ω・´)シャキーン
>>472 子孫を増やすというか
プールしておく遺伝子のバリエーションを増やすためなら婚姻制度なんか全部取っ払っちまって
乱交乱婚何でもありにした方がいいけどな
>>476 どういうイメージが現実のどことどう違うのか教えてくれないか?
>>479 強い奴の遺伝子が残らないから、どこかでふるい落としが必要なんだよ。
>>481 環境の急激な変化に対応するためには
ある程度のバリエーションが必要
現時点で環境に適応できてる奴だけいればいいってもんでもない
たかが数千年単位の話で遺伝子云々気にする必要もなかろうよ。
文明を持ったのも最近のくせに人一人と地球がリンクしてたりする馬鹿一も多いな。
というか、セカイ系はもう馬鹿一の領域に入ってきてるな。
敵「私は遺伝子操作によって生まれた新人類だ。
貴様らとは生物としてのレベルが違う」
でも負ける
>484
某通りすがりのサラリーマンは馬鹿一が過ぎて嫌展領域まで到達してるな
だが親父orオカン最強は馬鹿一も馬鹿一だしなぁ
遺伝子操作で生まれたキャラがいると、試作や失敗作が登場するバカ一
凶悪すぎて封印されたプロトタイプのゼロ番とかも馬鹿一かな
むしろ、試作や失敗作が主人公だったりする。
遺伝子操作というとクローンだな
主人公のクローンだとか、主人公がクローンだとかが自分の出自を知ってうだうだ悩むものの、
「クローンだとか何だとか関係ない、お前はお前だろ」という言葉で
今まで悩んでいたのが嘘だったみたいにあっさり覚悟完了してパワーアップとか馬鹿一だな
「お前はお前だろ」
・・・もう嫌だ、何回使われてるんだよこの台詞って思うこと無いか?
物語が始まった時点で登場人物が
その辺のアイデンティティーがどうこう言うような状態から脱却したところまで成長してる話
ってのも最近ぽつぽつ出てきてるよな
ホスト部とか主に日常もので
そのタイプは暴走の危険があるからとか言われて封印されてる癖に
実際に暴走してしまう事は案外少ない馬鹿一
@自分を失敗作だと思っている →実は成功作
A周囲に失敗作だと思われている→実は究極の成功作
B自分を成功作だと思っている →実はAを作る上で生まれた失敗作
C周囲に成功作だと思われている→実は失敗作で自覚もあるんだけど最終的にAと並ぶまで成長
D究極のNo.0を名乗る奴の攻撃が失敗作に当たって胸の装甲を割る→装甲の下から製造番号No.0の文字が垣間見える
E成功作を名乗る奴が製作者から成功作に宛てたメッセィジを聞く→ ・・・お前誰?成功作じゃないジャン。
F7番目の馬鹿一は隠されている。聞くと自分自身が馬鹿一に満ちた物語に取り込まれてしまう。
行動や判断にムラっ気が多い素体は、
大抵他の「兄弟」に失敗作だの不良品だの言われたりするけど、
むしろその方が創造主のお気に召す事が多いよな。
>>487 同じ顔の人間が入ってるシリンダーがずらっと並んでるわけですね
こう手前から奥にかけて徐々に人の形になっていく研究成果が見て取れたり
時々畸形が混ざってたりするんだよな。
ラストらへんで「兄弟」を皆殺しにするのもお約束
>>491 その台詞は基本クソだと思ってきたが、荒野に獣慟哭すの漫画版だけは認めたい
まあよくある日常お悩み系のネタに普段なんも考えてないやつがぽそっと言う、みたいなのじゃなくて
精神構造が異常化または変質してる奴ら同士での戦闘中に出てきた台詞だから
そもそも状況も意味するところも違うっちゃ違うんだが
>>493 「全部の能力を取り込んだキメラ」が大概大駄っ作に終わったり
それぞれの個別の能力では優れた試作品たちの最後の特攻でやられるのもお約束だな
スピードで勝てないけど力で勝ってるヤツが足止めしたりとか
複合武装もかなりのバカ一だよな。
パニッシャーとかナイトファウルとか。
この場合のポイントは、単一能のクローンを性能試験に使って完成品を作る点
商品や兵器としての安定度を求めるため総合力では勝ってても部分では負ける
ARMSのレッドキャップスとユーゴーのテレパシーのレベルとかな
>>499 それだとあいつってこんなに強かったの?
って展開もよくあるな
お前足が速いだけじゃねぇかとか言われてた奴がナイフ一本で巨大な敵を圧倒して見せたりとかさ
結構死亡フラグくさいけどな
ナイトファウルは仕組みがよく判らんかったな。
パイルバンカーの威力が何故か特殊弾で上昇したりとか。
しかし複合武装はその時点で格好良いし、使いこなせば更に格好良いし。
最初の時点で使いこなせなくても、徐々に使えるようになっていく過程がまた格好良い。
>503
しかし単一能としての剣技や銃技を極めた相手にはしばしば圧倒される。・・・ってあれ?一周してね?
結局そこは相克というか永遠に決着がつかないんでね?
または武術系のバカ一「究極の型とはすべてに対応できる無である」
全部の武器を使いこなしつつ武器それぞれの運用パターンそのものも一つに限られない
烈火の炎の八竜の力とかある種のコンボ的な
爆発させればなんだって吹き飛ぶのに「やったか!」で全て無効化される哀しさ
複合武器のバカ一は
最初は「こんなバカみたくくっつけやがって!こんなもんどう使えっていうんだ!これ造ったヤツはキチガイか!」
中盤「……なるほど、悪かねぇな」
と徐々にデレていく
複合系は一つ壊れると下手すると全部使えなくなるからなぁ
テレビデオ購入→ビデオ部分故障→ビデオデッキ購入→テレビ部分故障→テレビ購入→熱烈なテレビデオアンチ誕生
l^丶
| '゙''"'''゙ y-―, もっさりさんが気の毒な>510をもふもふしに現れました。
ミ ´ ∀ ` ,:'
;:' >510 ミ
ミヽ(´Д`,,(ヽ ;':
;: ( ,;:' ミ
`:;,, ノ''ノ''' ,,,:'
"゙'''~"^''゙""
て言うか、複合武器ってなんぞ?
デンドロビウムみたいな物か?
FF8の主人公の(剣+銃)とか、ギアーズのランサー(チェーンソー+銃)とか
MSで例えるなら可変MSじゃね?
故障したら戦闘機としてもMSとしても使えないみたいな
兵器に複数の役割を持たせるべきでないみたいな話ならデンロビもそうかもしれん
単独であれだけの戦力を持たせる意味が(殆ど)ないからな
ビグザムよりもドム数機寄越せみたいな?
武器以外だと
ペン+定規
フォーク+ナイフ
とか無意味な複合だよな
10徳ナイフを思い出した
貴様らは先割れスプーンを侮辱した
デンドロは複合武器つっても方向性と性質がぜんぜん違うと思う
アレはどっちかっつうと、ランボーとかコマンドーのシュワちゃんがアホほど弾薬くくりつけて
過剰武装で殴りこみかますのに似てる
攻撃に異常なまでに特化しつつも装備そのものは使いまわす気がない使い捨てな要素があったり
複合武器じゃなくて単発銃を10本だか100本くらいまとめたアホロマン兵器の類じゃね?
代表的なやつはファンタジーとかのじゃね
>>513とかダイ大のヒュンケルの鎧とか。現実にも運用されてたものだと
刺突する棘を付けて防御しつつ打撃にも使った盾とかに近い
デンドロのことをちょっと考えてみたが、アレはランボー系にも近いが入れ子アタックの要素も多分ある
ほとんど砲台みたいなガワで相手の防御を破壊または強引に突破
ガワがぶっとばされたら身軽な本体で敵中枢に突っ込んでアタック
本体のもってる武装も尽きたら最後は鉄拳じゃい!
サンライズロボで言うとジェイデッカーとかガオガイガーとか
小型のヤツが外付け装備で巨大化するか大型の中に入るヤツでやるのが基本だから
まぁガンダムでやったら武者系かGガンみたいな特殊なヤツじゃないと似ないわな
宇宙船での殴りこみとかでもたまにあるな、大型宇宙船ぶつけて小型船で内部突撃
…昔YATとYATダブがやってたような気がするが。いくら元海賊だからって民間船でやるなよw熱いけど
しかし銃剣には浪漫がある。
ところでガンタンクは複合機に入りますか?
あれは単に変な形してるだけの自走砲なんじゃないかなぁ
>>514 >ビグザムよりもドム数機寄越せみたいな?
でもビグザム一騎で戦艦等20隻以上落としたわけで費用対効果はかなり高いと・・・(ムサイ三隻分のコストらしいしw)
マシンガン、ブレード、パイルバンカーの複合武器
足にショットガン内臓のアンドロイド
刀に自律攻撃ビット搭載
ジュリアナ東京に合わせて攻撃するロボ
どこぞのパーティーメンバーはカオスにも程があるな
デンドロは劇中でやらなかったけど
不要になった追加兵装全パージ→突撃というのは燃え馬鹿一だな
稀に素体というか中身が出てくるケースもあるな
強化パーツじゃなくて普段から標準仕様してるのを剥ぐので敵も読者もびっくりする
「お前……女だったのか!?」
……いや違うかこれは。
「お前……男だったのか!?」
「お前・・・人間だったのか!?」
一応全部あるな
巨大な鎧の化け物とかロボットだと思ってたら・・・という
グレンラガンのマトリョーシカアタックは2度目には笑えたな
顔を隠してる奴は主人公の知り合いか美形かの二択だな
>>531 多くの場合
兄か父か幼馴染のいずれかだな
>>531 醜い素顔or火傷や古傷を隠すためってのもあるな
マスクは真の強者のみ身につけることができるからだよ。
当然、実力のない奴がマスクを使っていたら実力で奪い取る
>>531 人間じゃない系もやけどや古傷隠しのパターンに入るが
ロボとか人形ってケースもたまにある気がする
人形やロボット使いの子供とかが舐められないため
または正体を隠すためにロボを代理人に仕立てる工作として、みたいな
人形使いの本体は、主人公の前で喋ってるやつではなく、部屋の隅に置かれてるか喋ってるやつに抱えられてる人形の方。
で、人形のふりをしてる人間と、人形型の魔族みたいな存在の二パターンがある。
>>523 .,i´.,/` /`/`.,i´ ,/` ../::;;;;;;;;;::::::::::::::::゙'i、゙l, `i、 ,!: 丶
│,i´ : `"..,i´ .,i´ ,l゙`゙゙゙゙゙゙゙゙''''―-、│ | │ ゙l ゙l
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│ .l゙ | : : : : ": _,,―‐'゙\__/ l゙: :/: :/,i ..,l゙: ,/: :゙l
.| .| | : : _,,-'"`  ゙̄:i/: .,/: ./:: : l゙
│: : |: 丶 '゙l、 : `i、/ : : :/:::: :l゙
'|``'-|: : 丶 ゙i、''゙,,ニニニミ' / ,ニニニ、、 |: : :_,,/.:: :│
│、: : \、:ゝ ゙l゙(、 ◎ ,) | ( ◎ )'  ̄i'‐ : : : : :l゙ 作品名教えてよね☆
l゙ │: : \、: :/  ̄ ̄" : 、 ' ̄ ̄" /: : : : : :l゙
.| .":|: : : |゙l::` ̄' l ./: : ::: : : : :,
.| l゙ │゙l::: : : .、,,_ _,,i、 \::::::::::::: : :,|
l゙: . | : |;;│: `" : ::,l゙;:,、: : : |
|: │ :: |;;;;;゙l,: : ニニニニ=‐ : ./::::l゙: : : : |
|、:" | : |;;;;::::丶、: .,,,,,,,,,,,、 : ,,'":: |: : : |
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|:: : : |: │;;;;;;;;;;;;/ : `''-,,_: .__,,,,,,,-‐'゙);;;;;;;;;;;;;;;;;;;│ : : :
モッコスを久々に見た気がする。
>520
リアルの銃剣は使われてた時代から考えると一発だけ弾の出る槍扱いだったんじゃないかと思う。
流石にそれはない
弾込めの時間考えると最初期はそういう覚悟で運用してた兵隊もいたか知らんけど
一発撃った後そのまま突撃できるか、武器を持ち変えるかの差は大きいと思う。
武器ネタなら、徒歩でランスを装備するのはどうにかして欲しいな。
そんな使い方したら棒きれ以下だろうに。
>>537 ひぃぃぃぃ、ば、バケモノ!!
↑こういう反応すると死ぬ
「ひぃぃぃぃ」がポイント。
馬鹿一破りをしまくるキャラが最終的には死亡しちゃう馬鹿一
死亡フラグとか破りまくるのも良いけどほどほどにっつぅ事か
>>522 そういやスレッガーさんがこれ以上被害を出すわけには行かないとか言ってたな
スレッガーさんも指輪渡して出撃とか馬鹿一な死亡フラグだな
ミライさん絶対最終決戦で指輪なくしてるよな
預かり物のイヤリングを宇宙の藻屑とした早乙女アルトという少年もいるね
一万年くらい前から続く由緒正しすぎる代物だったのに
どうでも良い落としものにこだわる奴は早死にする法則
例:「マユの携帯」
逃げてる時にそんなもんにこだわるから……
お陰で兄だけ生き延びたがな
そしてクローバーフィールドでは別れた恋人にこだわる男のせいで仲間全滅
最終回で主人公戦死、形見はヒロインのお腹に宿った子供、というパターンもあるか
形見を無くすことで結果的に過去との決別というか心の中での整理ができたりすることもあるな
人様のバルキリーを強引に使った挙句宇宙の藻屑にしたガムリンという男も居る。
それも何十年も前からちゃんと整備して保管してあった思い出の機体を。
形見と言えば、昔は有名だった父親が残した武器とか何やらも外せないだろう。
……でも途中でひょっこり出てきたりすんだよなぁ、父親。
>>550 VF1Jミリア機か
まあ、お返しとばかりにVF17が赤く塗られた訳だが
>>550 父親が昔使っていた武器とかは実家の片付けの最中に屋根裏や物置の奥とかで見つける事も多いな
主人公の知ってる父親はそんな物騒な物とは無縁の堅気の仕事に就いている穏やかな姿しか
見せた事がなかった、とかだと更に馬鹿一度が増す
蔵に武器と化け物がセットで収納されてたりとかなー
自分の出生の秘密とかもしまってあるかもしれないな
王位を象徴する品により亡国の王子と知らされる→村に襲撃
たいてい主人公が、なんだこれは!?とか言って呆然としてると
タイミングよく親父が後ろから現れて、ついに見てしまったか、とか言う。
もしかして見張ってたんだろうか。
>555
襲撃→育ての親兄弟シボンヌ→これをもってどこどこのだれだれに会いに行けって流れこそ様式美
>>556 その手の
「隠されていた『見てはならない物』を見てしまったら、隠していた当人が真後ろに」
は王道中の王道」
>ついに見てしまったか、とか言う。
この後の展開はいきなり荒事は少なく、ただ無言になるか聞かれてもいない経緯を
淡々と語り始めるのが基本
>>558 その後、(語りか無言かは置いといて)隠していた当人が殺されるっていうのも多いな
>>553 今年の苦理済ますも大変そうですね
魔物が封印された武器ってのも馬鹿一だよな
>>552辺りともわりと相性いいし
今年のクルシミマスは白騎士物語で過ごすよ
かなり王道っぽいし、楽しみだ
苦裏酢魔素は今年こそ中止だろう……
誰かのためにプレゼント用意してるんだなと勘違いしていたら
実は勘違いしている本人への物だったという馬鹿一
仲間外れにされたと思ったら仲間が内緒でなにか用意してる馬鹿一
>>563 まっさきに思い浮かんだのがパイナップルアーミーだったw
>>562 自分のためのプレゼントだと想ったら全く関係なかった、と言うのも多いな
クリスマスイベントで必ず雪が降るのは、馬鹿一というよりただの話の都合か
ちょっとした不思議な事が起きて、サンタの実在をほのめかして話が終わるってのもあるな
>>565 で、落ち込むんだがちゃんと自分の分も買ってあって感動するパターンもあり
友達や家族が楽しくホワイトクリスマスを楽しんでいるなかで、吹雪の中で敵と死闘を繰り広げる主人公。
主人公「ここで、引くわけにはいかない!」
敵「ふははは、その程度か!」
主人公「ぐは!、ま、まだだぁ!」
友人「主人公のやつ、結局パーティにこなかったな」
友達「最近あいつ付き合い悪いんだよなあ」
知り合い「こっそり彼女でもできたんじゃね?」
ヒロイン「そ、そうなの!?ほんと、なんで来てくれないのかな…ほんとに彼女ができたのかな」
というイメージがなぜか浮かんだ。ありそうなんだが実例は思い浮かばない。
リリアとトレイズで似たようなシチュはあったけど。
クウガの最終話前がそれにやや近いかな。
雪原で、人間体と究極進化体同士の死闘を交互に行いながら、
真っ白な上に鮮血が鮮やかに散るって感じの。
最後まで理解し合えなかった二つの種族がけりを付けるにふさわしい、
ある種の様式美だった。
最終決戦が終わり、豪華な祝賀会等が開かれているのに、その主役は姿を現さない。
何故なら、彼は今正に「本当の」最終決戦に臨んでいるのだから――ってのも有るな。
相手はかろうじ生き延びていたボスだったり、敵から寝返っていたライバルだったり。
>>569 あの最終回は好きだ
ガチで殴りあう感じがなんとも
リュウケンドーも近かったかなあ
全てが終わっての一騎打ち、賭けている物など何も無いただこの相手とは決着を付けたい
力と技と姿を振り絞り互角の戦いを・・・そして互いに残った力全てを使った剣戟が交差し
ヒーローは先に膝を着き、ライバルは倒れ・・・しかし最後は満足して逝く
誰も知らない2人の男だけの闘いで最後を締めるとか黄金比率で出来上がった完璧な様式美だ
下手に生き残るより死んで行った方が綺麗な幕切れだったりするんだよね
でも主人公が死んじゃうなんて意味判んないとか言う奴が必ず出る不思議
そういうものの対策かどうかは知らないが生死を曖昧にしてというのもあるな。
ザンヤルマの剣士なんかはライバル(しかも同型の武器持ち)との雪山でのラストバトルで重症を負いながらも、で詳しく描写せずラストシーン。
ある意味馬鹿一の上一歩間違うと欝なんだが妙に読後感は良かったな。
・・・ところで余談なんだがキーワードだけ抜き出すと妙にクウガのラストと被るなぁ。
死ぬ間際に間に合うというのもバカ一だよな。
クロノクルセイドの漫画版最終巻とか………。
吸血殲鬼ヴェドゴニアの特定ルートとか。
>>573 でもチンピラにさくっと刺されて死ぬのはちょっと
タイガーマスクみたいな終わりはいいんだが
お前ジェットマンを馬鹿にしたな?
>>573 ギアスのことですねあれは良い最終回だった
>>577 いいえミンキーモモのダンプを批判しました
>>577 「探偵物語」も「BANANA FISH」も最後に主人公がチンピラにさくっと刺されて死ぬし
これはこれで馬鹿一
この流れでなんで男旗が出てこない
いや他のに比べると圧倒的に知名度低いのは分かってますけど
松田優作の蘇る金狼も最後は死んだな。
どちらかというと岸田森の迷演の方が印象深い作品ではあったが。
立原あゆみがまだ少女漫画家だったころの少女漫画にも
いろいろ困難があったりして、とりあえず解決して
これから二人が幸せに暮らしていける、と、思ったら
交通事故で死んでしまうみたいな
というか、1960、1970年代の少女漫画は
そういうのがまさに馬鹿一なデフォだったような気がする
>>584 立原あゆみが少女漫画家だったことを今知ったよ!
確かに70年代くらいまでは主人公死亡エンド多いかも。
しかし昼ドラ界では現代でも主人公死亡エンドだらけ
(主な死因;胃癌で余命3ヶ月)
>585
設定上そうできるけど心情を解釈したらそういう結論にはならんと俺は思う
>>586 いや、胃癌とかじゃなくて
それまで主人公補正で無敵・不死身モードだった奴が
雑魚の一刺しとか事故みたいな予測不可能な事で「ころっ」と死ぬから
読者は愕然とするんだよ
力道山パターンってやつだな
>>590 力道山はナイフが腹に根元まで刺さるぐらいの深手を負ったのに
事が大きくなるのを嫌がって(人気商売だから仕方ないが)専門の病院にかからず
親しい=口外しない医者のいる産婦人科がメインの病院で済まそうとしたため
腹膜炎と腸閉塞を併発して死に至ったらしい
指揮官系キャラが深手を負っているにも拘らず、部下の士気を落とさないために
「なに、こんなのかすり傷だよ、かすり傷!何て事無いって!」と振舞って見せる馬鹿一にも通じるか?
>かすり傷
昔はそういう行為が美談とかみたいに描かれていたのに対して、
最近はリアル志向が増えたせいか、
「痩せ我慢して周りに迷惑かける馬鹿」の例として描写されることが
多くなったように思うな。
時代の違いもあると思うけどね
政治的に重要なポジションの奴が気丈に振舞うのは
需要側がバカみたいな完璧さを求めすぎるせいもあったから。アイドルはうんこしないよ思想というか・・・
会社経営者とかが倒れる→孔明とか武田信玄ばりに大ダメージを伏せようとする
→息子とか本気で会社を助けようとする面子が奮闘、新体制を発足してスキャンダルになる前に対処
こういう黄金パターンって、ようするに「あそこのあの人はそうならない」って
一種の幻覚みたいなあまっちょろい思考に答えてたら「あの人」自体は悲惨な事になる事を
愚劣だと思ってるからなんだよね
バカの期待にも一々答えないとやってられない人気商売が崩れたってのは良いことなんじゃない?
どうだろう?
苦しい状況の中をリーダーの求心力で組織の崩壊を食い止めている組織ってのは
現実にも存在するし、フィクションなら尚更…
しかもその事をリーダー当人が自覚していれば「自分が今ここで弱音を吐いたら…」と
やせ我慢をせざるを得なくなるのも一つの流れだと思うけど
バカ一に於いては否定されると思う。リアルだと死ぬまでやるしかなくて死んで大崩壊もあるだろうが
リーダーが死期を悟ったりもう致命傷で長くもたないけど・・・って態度だと
数ヶ月はもってもその後がどうしようもなくなるからな
養生させつつ後続が引き継がないと話がバッドエンドになるか続かない
ある程度責任のある立場ならそういうことは多いだろうね。
ただし、最終的に部下にしわ寄せがいくとか、実働は部下っていう
状況で必要以上に背負い込むリーダーは迷惑。
はいできます!
言うの上司で
やるの俺
その上司はうつ病持ちで部下は自立神経失調症。でもお互いやめられない。
自営業よりは楽かもしれんけどそれでもみんなどっかそっか病持ちになるのが今の日本の会社なのかも。
上司と自分の2人しか担当のいないハードな職場で
直属の上司に「辞めさせてください」と退職を願っても
「頼むから考え直せ」、「お前が辞めたら後はどうなるんだ」
とあんまりにも強固に退職を阻もうとするから、おかしいなと思って調べてみたら
じつはその上司も転職活動中だったという笑うに笑えない話もあったりする…
みんなで辞めれば怖くない
>>591 力道山は医療ミスで死んだと聞いたことがある。
ナイフの傷は深手でなかったけど、その後の処置がまずくて死んだらしい。
>>601 首が太すぎて麻酔時の気管送菅が出来なかったらしいな
プロレスラーやその他の格闘家って首の太さで頭部に攻撃を受けても大丈夫な様にしている筈なのに
その鍛えた首が災いするというのは皮肉な話というか…
力士が刺されたときに肉が厚すぎてうまく縫合できなくて失血死したとか、
総合格闘家が胸骨が折れたときに、一般人の3倍の麻酔うっても全然効かなくて
麻酔がほとんどきいてない状態で骨の整形をしたなんて話があったな。
鍛えすぎるのも必ずしもいいとは言えないんだな。
バトルもので超人的な能力を会得した人間が通常の医療が通用しなくて苦労するという話はないだろうか。
バトルものじゃないけど藤子のであったな。
スーパーマン(みたいなの)が癌になり、その強い癌細胞に
医療は打つ手が無く、そのまま死亡。
ちなみに、精神的に凡人なおっさんがスーパーマンになったら
という話でイヤ展てんこもり。
>>601 適切な処置の出来ない病院を患者自らがわざわざ選んで行ったってのに、
それで適切な処置が出来なかったから医療ミスってのもなんだかな。
医療(機関選択)ミス
>>605 しかも原因は患者の規格外の身体という。
これで藪医者扱いされたりしたら堪らんな。
>総合格闘家が胸骨が折れたときに、一般人の3倍の麻酔うっても全然効かなくて
超人的な格闘家を捕まえるのに「サイをも一撃で眠らせる」ような麻酔薬を使うのはバカ一だと思ってたが、
まさか現実にそんなことがあったとは。
バイオレンスジャックにも
筋肉が発達しすぎてて
ほっとくと破裂するから鎧着て締めてる
みたいのがいた気がする
>>604 >精神的に凡人
そうか? 彼は厨二病だと思う
あの話には刃物は効かないって描写もあったけど、
どうやって手術したのかが気になるところ。
>>604 スーパーデンジャラスデラックス細胞な、懐かしい
スーパーデンジャラスデラックスガン細胞には為す術もなかった
あとメスも通らないし、ってだったね
>>609 元は厨二じゃなくても力を手に入れたらああなるだろ。
古代の権力者とかみんなあんなのじゃん。
あとさ、銭湯とかの「かぽーん」って誰が始めたんだ?
デカイ浴場ではタイルに物がぶつかってああいう音が反響するのは確かだが、
誰も洗い場にいないときでも、カポ〜ンというのはなんでなんだぜ?
カイジの「ざわ……ざわ……」と同じ原理
>612
高橋留美子が始めたといわれているが、どの漫画どの場面が
最初か気になるところだな。
誰もいなくても基本的に営業中ならお湯は沸かしてるだろ。そして銭湯のお湯は常に循環させてるからそのモーターのせいでお湯は当然波打ってる。
んで、常に湯気が出てるから湿度も100%近い状態。飽和蒸気圧の空気中では音速が低下するから音が微妙にこもる。
んで空気中の水滴のせいで音が乱反射するのと、もともと音が反響しやすい構造なので、お湯のちゃぱちゃぱといった音やボイラーのブーンという音が
乱反射しつつ反響するのでカポーンじゃないけどクワンクワン的な音が誰もいなくてもなる。
それがカポーンという表現になったのではないだろうか。
と、今適当に考えた根拠のない理論を書いてみる。
でも、たまに銭湯とか温泉旅館行くと本当に「カポ〜ン」が聞こえるから困る
正体を探ろうとして、音のした方をさっと見ても何も変わった点は無いし
ああああああ、気になるっ!!
あんまり銭湯で変な所に視線をやると背中がカラフルなヤーさんとか
「やらないか?」な人と目が合ってしまうかも知れんし…その時は
>>616が助けに来てくれるんだろうな?
多分、樹脂性の風呂桶を置いた時の音じゃないか?
「かぽ〜ん」というよりは「カポンッ」て感じだが。
>>617 タタリじゃ!天狗さまのタタリじゃ!
陰陽師さまに祓ってもらうのじゃ!
と日ごろ冷静に自論を述べるキャラはいざというときに役に立たないバカ一をプレゼントしよう。
>>603 映画スーパーマンの何作目か(ものすげー大不評だった、こないだやったヤツ)がそうらしい
カットされたシーンでは注射針もメスも通らないというゾウかお前は的な状況で手が施せないシーンが
あ、あとは超再生能力持ちが正体バレるんでイヤがるってのも多少近いかな
熱出たり体内に何かを打ち込まれたりといった場合、刃を入れてもすぐ再生するから
自力で激痛に耐えたりしつつ肉をえぐって病原を叩くしかないみたいな
普通の病院だと処置できる麻酔も刃物もない。再生機能を一時的に止めるには
改造を施した母体組織くらいの技術がなきゃいけないし、そもそも一般の医者でメス入ったら正体バレて
その場で実験動物ルートに流れが変わってしまう…な感じ
「くぱぁ」を考えた奴はすごい
>>621 ウルトラセブンの最終エピソードとかね。
あの時期のウルトラセブンは、
物質としての肉体を捨てた生命体が、
人間の肉体を模倣していた状態だった様だから、
たとえM78星雲の同僚でも、
肉体の不調には恐らく手が出せない。
>622
ジュラシックパークとか普通気づかないよ
>>623 ワッハマンにもちょっと似てるな
物質のふりをしたエネルギーの塊が意識を持ってる存在だから
物理攻撃に対しては無敵だけど精神の疾患に外からの対処がかなり難しい
ウルトラ族としての肉体はちゃんと持ってるよ
まあ、色々デタラメはできるし、肉体の情報化とかも可能だけどさ
ちなみに現在の設定によると、セブン終盤のアレは
過労によって、地球人への変身を維持することさえ難しくなっていたということになっている模様
なお元から情報生命体扱いなのは、平成セブン(ウルトラは作品ごとに細部の設定が違う為)
不思議なのはマックスとかメビウスは気絶すると人間体になることだな。
なんでわざわざ擬態状態になるんだろ。カイトと融合してるマックスはともかくメビウスは仮の姿なのに。
むしろミライが気絶してうっかりメビウスに戻る話があるかと思ったんだが。
ちなみにメビウスも肉体を情報化してコンピューター内に入れるんだよな。
情報で思い出したんだが、ネット廃人が推奨される世界ってある意味バカ一じゃないか?
バルドフォースや攻殻とか。
>>627 元の姿で気絶なんぞしてたらその間に衰弱死しかねんし、変身アイテムの安全装置が働いて元に戻るんだろう。
劇中の描写を見てると道具の方が変身能力を司ってるみたいだし。
あとは現地の環境もあるんじゃね
山奥ならともかく街中で気絶戻りとかされたらはた迷惑この上ないし憎まれるだけだ
変身ヒーローの場合
最初に変身した時はワケがわからずそのまま力押しで怪人を倒し鏡または水面に移った己をみて「これが…俺か?…」
でパニックを起こして都合よく変身が溶ける
回数を重ねるごとに慣れてきてバイク運転中、飛び降り中、怪人と格闘中、等でも変身出来るようになる
そして最終決戦では明らかに変身が解けるほどのダメージを追っても変身が溶けず
マスクが割れ満身創痍の状態からボスにトドメの一撃
ラノベで変身ヒーロー……はあんまり無いな
ミュートスノート、VS、マスカレードあたりの富士見系は軒並み打ち切りくらってるな
講談社から新書のレーベルで出てた仮面ライダーの続編を待ってるんだが、出ないな……
ビブリオンとか
>526
敵の前で柔肌を晒すとは!って切れた変態もいるがなw
やっぱ変身前と変身後のビジュアルインパクトが挿絵以外無いから
文章で変身ものは難しいんじゃなかろうか
真・仮面ライダーとかのえぐい系の変身ならなんとか
ロリ魔法仮面少女でいいじゃない
変身シーンの様子を百ページにわたって事細かに描写すればいいよ
ロリ少女に仮面かぶせてどうする
少女鉄仮面伝説
なに、首がなくても美少女ヒロインがいるんだから何の問題もない
そう、主人公はネクロフィリアだったのです
……はともかく、何に美を感じるのかは人それぞれだからなぁ。
暗黒大将軍ばりに胸に顔が付いてたら流石に嫌展だろうか。
ラノベで変身ヒーローだとドッコイダーを思い出す
変身前と変身後で大して姿かたちが変わってないのに
お互いの正体に気付かないのはバカ一というよりはお約束だけど
敵キャラと変身前の状態で仲良くなったはいいけどお互いの正体に気付いて葛藤っていうのは
正統派のバカ一だよな
まあ、それをほぼメインキャラ全員でやって
同じ寮に住まわせるっていうのはギャグものじゃないと許されないとは思うが…
このスレで名前見た気がするけどアニレオンも変身してなかったっけ?
ヒーローかどうかアレだし、変身解けると裸になってた気がするが
セーラームーンはどうして誰も正体に気がつかないとか思ったが
実写版を見て解った、そりゃあそこまで変わってるならあの世界の住人も気づくわけ無い
>>644 魔女っ娘、というか戦う魔法少女系の作品でも
冷酷、高慢なライバル魔法少女の正体はヒロインの友人で内気オドオド系少女ってのも王道
でも、正体は最終回近くまでバレない
648 :
イラストに騙された名無しさん:2008/12/02(火) 09:41:24 ID:CLEOWwgO
ロボット物だと操縦者がお互い敵味方と知らずに友人になるのはお約束だな。
>>639 ラーマーヤナみたいだな
向こうは武装するシーンで何十頁だけど
合体系でそれやってんのはバルディオスくらいしか思い当たらん・・・
バルディオスの場合は精神的問題というか人種間問題絡んでて実際の戦闘での敵対者じゃないし
なぜかゴッドマーズを連想した。
バトルさせようにも体型やら何やらで動かしづらいので
合体したら敵の攻撃くらってもほとんど動じずそのまま必殺技で圧勝というパターン化
さて、この場合は瞬殺の雄(二つの意味で)レオパルドンを持ち出すべきだろうか
学園キノは?
>>648 お互いに引けない理由があって相手は冷静こっちは動揺っていうのもな
でもって主人公が「撃てる訳無いだろ!だって!友達じゃないか!」とか言われた相手が
「うるちゃいうるちゃいうるちゃい!そんな事言っても戦うしかないんだ!」とかなるのな
ちなみに主人公も冷静だと相手は死亡フラグなw
ごめん日本語と変換が色々狂ったw
が、外見で変化を表せないから、へ、変口調とか変性格にならざるを得、得ないんだな
狂ったキャラを書こうとするんだけど中途半端になってしまう馬鹿一
狂ったを悪そのもののに変えてもおk
所詮相対的なもんだからな。頭がわけの分からん色したチンピラ夫婦でも世間的には存在許されてるし
まぁSFとかの異文化接触ものでは白旗徹底抗戦みたいなもんで
相手のマナーやルールに対する反応を描いたギャップものもバカ一だけどな
ただ人間社会は許容範囲が広いヤツの方がなぜか正義っぽくなるから困る
俺は少なくとも、ゾンビ映画でイヌ助けに戻るとかいうメリケン女とか
余りに迷惑なやつはその場で緊急避難のためショットガンで打ち抜くくらい許されると思うんだ・・・
大抵悪役扱いされるけどさ
ああ、書いてて思い浮かぶけど
やっぱ外国映画とかドラマでの動物の扱いって大分日本と違うよな
無論日本にもキチガイ猫虐殺魔とかアレなのいるけど
過保護すぎて災害から逃亡中の集団全部を危険に晒すヤツとか日本じゃ多分許されないと思うんだ
「諦めなさい」でビンタ一発で涙を呑んで強制撤退というか。まあ行動力の違いもあるだろうが
人は無邪気を尊ぶからね
私はロリータ嗜好だからそういう考えが判らないでもない
しかし犬猫一匹のために全体を危険にさらすのが許される「良識」というのもどうかと思うよ
冷静である事は良い事だし、難しい問題を損と得という要素で単純化して解決出来る奴は優秀だよ
今の世の中賢い事に対するアンチテーゼというか、
馬鹿である事に対する用語とでも言うべきものがあるだろ?
人種差別とか思想の違いとかに対して「わかんねぇ!全然わかんねぇ!俺はあの子が好きなんだ!」
って言ってりゃ良い話っていう思想だね
この思想は凄く危険だ
何でかって言うとこの理論はとても楽だろ?どんな難しい問題が目の前にあっても考えもせずに
「自分はこうしたい」って叫べば良いって理屈なんだからさ
本当なら難しい問題に直面してもそれを真正面から受け止めて答えを出そうとする奴の方が偉い
問題に対して真摯だし、責任感があるともいえる
恐らくこういう考え方が広まったのは世の中に「賢い人」というのが減ってしまったからだ
きっとこれからもこういう考えは増えるだろうし
こういう考えを否定する奴はマゾで変態で融通の利かない馬鹿野郎として扱われていくだろう
まぁ僕は君らがそうならない事を願いながら精々生きていくんだろうね
こんな思想家は無双→噛ませ犬→あっという間に戦線離脱という馬鹿一
トキ!トキ!トキ! どいつもこいつもトキ! なぜだ! なぜコウノトリの良さを認めねえんだ
的なアミバ様式俺は天才だ理論を叫びながらあっさり退場
で主人公陣に馬鹿にされると
俺天才キャラはそのまま俺天才を貫いて凄まじい成長を見せるか
俺は天才じゃなかった系でじわじわ成長し続けるか
噛ませ犬かのどれかだな
頭がいいなら他人の反応ぐらい予想して行動してください。
他人に認められなくてもいいならグダグダ言わないでください。
天才なんてのはどこかネジが抜けてるんだ、と知り合いにそれなりの天才がいた俺が言っておく。
優秀な人、ってのと天才は違うからね。
天才って本来なら障害者に近いモノだと俺は思う。
確かにモーツァルトは末期は障害者・・・って違うわ
実際に脳構造の問題で一部機能だけが飛びぬけてる人間もいるだろうが
単に天才と常人じゃ思考力も思考法も違うから付いていけない「バカども」が相手を勝手にそう言っているだけのケースもよくある
そこで岸和田博士
彼が起こした事故や災害はすべて「天災」とされるという
思考や発想の展開方向やスピードが常人とは違いすぎて
「普通の」コミュニケーションが取れないってのも「天才とキ○ガイは紙一重」と言われる所以かもな
いくら素晴しい理論やアイデアを思いついても、それを上手く伝えられず
「何で、どいつもこいつもこんな簡単な事が、それも画期的理論が理解できないんだ!世の中馬鹿ばかりだ!」
と周りを罵りまくったら、周りの人間は発想の中身を評価することなく「なんだ、このキチ○イ」と呆れるだけだろうし
>天才
高校時代の友人にそれっぽいのがいたな。
いつも十時過ぎには就寝、朝は六時に起床。
勉強らしい勉強は授業以外でしていないのに、成績は
抜群だった。
で、そういう人の例に漏れず、どこか発言がとっぴな
ところがあったな。
と昔語りにふける馬鹿一。
バズ・オルドリンはエリートで天才だったけど、コミュ能力が微妙で苦労したようだ
周囲に理解されない才能を持つと大変だなあ
頭の良い大学の奴は変人率高いのもそのせいかな…
本人の頭の中じゃ繋がってるんだが、脳内での飛躍が物凄いため周囲の人と差ができるんだよな
良い悪いじゃなくて単に速度が違うだけなんだが、苦労はするだろうな
ナチュラルに賢い奴は、
小さい頃から自分が人と違うことになれているからじゃないかな。
だから特に周りとの関係も修正しないとか。
逆に、無理して良い学校に入った奴も、
劣等感とその裏返しの傲慢さで、本当に悲惨な人格に成ることがある。
この両者を併せたら、
確かに変人率も高くなるかな。
秀才が天才との差に悩むのも馬鹿一
悩みを振り切り悟った秀才は天才に勝る。
努力する凡人が天才に勝つ、ウサギとカメから続くバカ一の延長だな。
最強の弟子は絶対に凡人ではないと思うが。
>>673 >ナチュラルに賢い奴は、
>小さい頃から自分が人と違うことになれているからじゃないかな。
>だから特に周りとの関係も修正しないとか。
「十で神童、十五で天才、二十歳過ぎたらただの人」なんて言葉もあるけど
若い頃から、下手するとデビュー前からマスコミにちやほやアイドル扱いされ過ぎて
天狗になってしまい、結局プロとしては大成しないスポーツ選手とかのパターンだな
「監督やコーチが何と言おうが俺のやり方が間違っているはずが無い!」と反発してたら
そりゃ周りの顰蹙も買うし、最後は見捨てるわな
>>676 元木のことなら、もうそっとして置いてやれよ。
本人だって、きっと後悔しているって。
バッティングのコツ?
そんなものは、こう、ボールがバーッと来たらバットをガーッと振れば、こうバシーンと飛んでいくんだよ。
>>677 元木とは懐かしいw
コミュニケーション能力というか社会性ってのはつくづく難しいな
企業が人材採用の場で学業成績やエントリーシートの中身より面接を重視するってのも
個としての能力がどれだけ高くても最低限の社会性が無いとメリットよりデメリットが大きいというのを
判っているし、それを見極めようとしているわけだからなあ
まあ、社会性が徹底的に欠けた天才を上手く扱いこなせたるような人間を扱える人間がいたら
そういう人間こそ管理職としての出世コースを歩ませるべきなんだろうけど
以上、上司からコミュニケーション能力の不足を年がら年中指摘されているリーマンの愚痴でした
某作品のひきこもりの精神科女医の回想だけど、これはどんなキャラに当てはまるんだ?
奈月は言った。
才能がなくても、人は成功することが出来ると
努力と運が噛み合えば、才能を持った人間より大成功することもあり得ると
ただし、才能がないと必ず無理が生じる。
そしてその無理は、確実に蓄積されて、将来に破滅を来す。
才能があるということは、秀でて、優れた能力があるということではない。
ある一つの物事に対し、無理をしなくても順応して営むことが出来ることだ。
人間の強みが適応力である以上、やはり才能とはそういう意味合いなんだろう
>>680 天職ってのにめぐり合えた幸運な人間の馬鹿一だな
某ビジネス雑誌の記事でサラリーマン対象の調査で「今の仕事が自分に向いているか?」という
設問に対して「全く向いてない」「あまり向いてない」が80%超えたと言うし
ふと思ったがハートマン軍曹はあの仕事はやはり転職だったんだろうか
指導方法を見ると存外にまともだし微笑みデブのフォローもちゃんとやってるんだよな
バカ一だと鬼軍曹や鬼教官は家庭ではよき夫だったり愛妻家だったり恐妻家だったりで
じつは密かに若者を戦場に送り出す仕事に疑問や抵抗を感じているとか
馬鹿一だと後で何らかの形で新兵から感謝される、誤解が解けるパターンが多いが
ハートマン軍曹は一味違ったな
>>683 人事の適材適所を徹底できるのが米軍の恐ろしさ。物量だけじゃないんだよ。
>>683 小銃持ち出して暴れる落ちこぼれを出した時点で教官としては無能。
>>683見てふと思ったんだが
「愛妻家」「恐妻家」という言葉はよく使うのに逆(妻→夫)の言葉は無いな
「良妻」「愚妻」はあるけどこれもどっちかというと夫目線だし
「愚夫」ってのはどうだろう。
ザクとは違うのだよ! ザクとは!
「愛妻家」「恐妻家」に対応する言葉は知らんが、
「愚夫」も「良夫」もちゃんとあるぞ。
あまり使われないだけで…
>>686 小銃で暴れるくらいなら米軍では可愛い方だったとか…
組織や職業だけの常識、世間の非常識は良くあるな。
バカ一だと組織の新米がハードな業界の常識に泣きそうになったりするけど
慣れてくると順応した自分を自己嫌悪みたいなシーンが入る。
恐夫家は洒落にならないからじゃない?
良くてせいぜい過度な亭主関白(だから妻が他人に言う機会が無い)、
大抵はただのDV(なおさら言えない)
愛夫家はよく分かんないけど
>>683 いや、ハートマン軍曹は根は良い人だったと思うぜ?
死んで欲しくないわけだから厳しいわけだし。
だから彼が死んだ時俺は泣いたよ。
>>460 うーん、「本命が居てふらつかない」のも結局
浮気はいかんって良識の咎めに言い訳しながら
色んな女にモテたいって本能の欲望の満足させる為だと思う。
女は男より自分に正直になりやすいから漫画も
主人公がふらつくんじゃね?
>>692 人間に対し、その人間性を否定してマシーンに作り替えることに快感を覚えるタイプの
人間だったんだと俺は思ってる
あの最後は、それはそれで軍曹の勝利だったのかもしれん
695 :
イラストに騙された名無しさん:2008/12/03(水) 02:05:32 ID:STcAv+co
日本の女は基本ヤリマンのサセ子なんだよ・・・
男遍歴みたら・・・(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
ヤリマン中古の旦那や真面目な付き合いしてる彼氏て可哀想だよな・・・
なんで男は中古って言われないんだ
一度も突撃に成功したことがない兵士と
一度も制圧されたことのない砦、ってやつだな
新兵なんか使い物になるか!クズめ!お前はこの地上で最も価値のない(ry
まぁ二次でし愛せないとか言ってる奴は完全に欠陥品と言われて仕方が無い
なんかシミュレーションを幾らこなしても意味が無い、実践を行えぬ兵士に価値は無いって馬鹿一になったぞ
>>694 一子相伝の武術を教えている師匠がそれまで手塩にかけて育ててきた弟子に
「お前には我が流派の技を全て教えたが、まだ一つだけ伝えて無い事がある」
と「最後の稽古」として自分を相手に「死合い」をして人を殺める事を教えるというのも
時たま見かけるパターンだな
その後の展開は弟子が本当の殺人マシーンになるか、二度と人を殺せなくなるかの
大きく二つに分かれるが
702 :
イラストに騙された名無しさん:2008/12/03(水) 08:52:10 ID:X+pM5mce
聖帝様ですね。
わかります
敵になった師匠と戦っている中、守破離を極めた弟子が
教えられた流派を超えて打ち勝つ、というのも
強気なヒロインに、弱気な男主人公が振り回されたり尻に敷かれている
しかも主人公が表紙絵にあまり登場しない馬鹿一
(ヒロイン一人の表紙が多い)
ぱっと思い当たらんが何だ?ラブひな?でもありゃ弱気でもないし振り回されてんのはヒロインじゃね?
>>701 なぜかちょっとだけるろ剣思い出した
あれは師匠が最強系すぎてアレだったけど。殺人できなくなった理由とは関係ないし
バカ一としては少し疑わしいが救い(死)を求めて敵対するボスっているよな。
そういうのって、非常に残念なボスになりやすいんだよなあ
ちゃんと扱えるのなら、ほろ苦くも深いカタルシスを味わえるのだが
何か動機としてかっこよさげだからなんてやっちゃうと、大抵失敗する
ワッハマンのパパはビミョーなところだなあ・・・
まあ急に弱体化したわけじゃなくて、どっちかっていうと最終回で拳銃とかで撃ち殺される悪の博士的位置だが
問題は拳銃が主人公で引き金引いたのが生臭坊主の冗談だったところか
「…ワシが黒幕だ」
特別な力を持っているという自慢にしか思えないことで悩むキャラが
(利用されたり狙われたりとか一応悩む理由はあるが同情できん事が多い)
「こんな力いらない!」「普通になりたい」「もう戦いたくない!」とか言い出す
逆に力こそ全てだ系の敵は、愛とか友情とか言う主人公達わけわからん勢いで倒される
「戦いはやめて!力が全てではないわ」とかいう女が出る
なんか価値観が愛、友情、信念>>>>>>>>力になってる
あと理論=悪、感情=善とか組織=悪、単独行動=善とか人工=悪、自然=善になってる
いや・・・画力とか筆力が神がかりになるならバーやバーやーチネッぺっ
くらいで蹴り倒されても文句は言えんが
物体破壊能力とかテロリストじゃねーなら普通にいらねえだろ。命掛けて時間停止とかも平穏な人間にゃ割に合わん
人は誰でも強盗や人殺しになれる!てか?
中途半端に単純で爆発的な力じゃトリックとかに使えもせんぞ
最後の一行もある程度は正しいが根底が大幅に間違ってる
主人公=善 敵=悪 こうだろ。理論派の主役が自然主義者の敵と戦うこともある
でも善人のいい人主人公より悪党の抜け目無い主人公のほうが魅力三割増しだと思うのは俺だけだろうか
砂坊主とかルルーシュとか
その言葉に全力で反論する!
…どっちもだいぶヌケサクじゃないか
主に女性的な面で
714 :
イラストに騙された名無しさん:2008/12/03(水) 15:35:29 ID:GWnDamnp
ギャルゲーのヒロインと同じだな
メインヒロインは人気が今一・・・
ジョジョのスタンドでいえばグレイトフルデッドや
ノートリアスBIGみたいな能力あっても困るわな、そりゃ。
>>711 >理論派の主役が自然主義者の敵と戦うこともある
ん〜そりゃバカ一ってほどよく見かけるわけでもないな。
こっちは特別ってだけで、どんな能力かまでは書いてないけど、時間停止とかは多いからバカ一だな〜。
君が言ったその能力が、いるいらねえはバカ一スレと関係ないかな。
主人公=善、敵=悪はバカ一のネタにもならないから書くまでもないってw
よくある善悪設定=バカ一と思う事を書いたまでだから間違ってないしな。
>人は誰でも強盗や人殺しになれる!てか? →あの〜…誰がそんな事言ったんッスか?
正義の名目で行動するとかなりの制限がつく
しかし悪は自覚して行動すれば何だって出来る
賢いと天才は違うよな
学生の頃同じクラスにすげぇ奴が居たんだよ
でもそいつ馬鹿だから途中経過なしで最終的な結論を言うし、
最終的な結論は決まりきってるからって話も聞かずに行動を始めるんだよ
確かにそれは正しいんだけど周囲にとって理解できる流れで進まないから馬鹿呼ばわりされてたな
良い奴だったんだけどな
>>717 それに葛藤する正義キャラと、開き直った悪役
むしろ正義を名乗る悪役とそれを知ったことかとぶん殴る主人公、だな
>>718 もしそれがフィクションのバカ一だと、
後でその天才が正しく、良い奴だったと判明して、馬鹿呼ばわりしてた奴らが反省して
仲直りするって展開
>>721 結局彼は集団に溶け込めませんでしたorz
最近悪役が可哀想的な風習があってウザいな
悪は悪を貫くべきだ
そして正義を貫く主人公がそれと戦う事に意味がありメッセージがある
主人公が正義を貫くのに悪役が悪を貫けないヘタレというのはナルシシズム的な嗜好が見えてヤダ
主人公にぶん殴られるような悪役の正義ってのは、
今の世界はダメだから自分が世界を変えてやろう、とか
大勢に迷惑かかるの多いからな
周囲から認めてもらえない孤独な天才をただ一人、理解している者
>>718がいたというバカ一
可哀想な悪役はバカ一だな…不幸な過去とか、悪になったのはこれこれこういう事情があったから
しょうがないんです的な
で、そういう可哀想系悪役は優男だったりするよな
>>718 会社員や公務員にはなれんなあ…
どんなに優秀でもヒラが上司や同僚への「報告・連絡・相談」抜きで勝手に独断で
仕事を進めようとしたら大目玉食らうのがオチだし
そういう不器用天才キャラはバカ一的に学者(科学者とか)のイメージ
学者の中でも天才肌で何でも従う助手連れてるタイプだな
よほどレベルの高い相手以外とは共同研究とかまず出来ないだろうから
優男とか人望のある老紳士系(キートンみたいに発掘チームに溶け込むタイプ)とは正反対
>>727 >学者の中でも天才肌で何でも従う助手連れてるタイプだな
「何でも従う」というよりコミュニケーション能力や一般常識に欠ける研究者の
「やらかし」を冷や汗をかきまくり、関係各方面に頭を下げまくってフォローするのが
主な業務になってしまっているのがその手の助手の馬鹿一だな
729 :
イラストに騙された名無しさん:2008/12/03(水) 17:33:23 ID:D2DntLuv
>>723 イヤ展だと実は今の世界が人々が騙されていて
ただボスに利用されているだけの世界でしたてオチなんだがな・・・WAVはそんな話だった
正義が何してもいいのは現実じゃバカ一だな
アンデルセンなんて
子供たちが喧嘩してると
アンデルセン「いいですか?暴力を振るって良い相手は悪魔共と異教徒共だけです」
という説教をたれる神父だしな・・・
ある程度は正しいが根底が大幅に間違っているのはお前だなID:L+RX5jmn
ま、もう煽るなよ
「紅い眼鏡」のパッケージコピーだった
「正義を行えば、世界の半分を怒らせる」
が全てだな
>>729 何してもいい、って時点で正義というより身勝手な悪だわな
で、敵の掲げる正義には必ず自分の都合=身勝手要素があるよな
そのアンデルセンもそうだし。
正義VS別の正義ってのもバカ一化してきたな
ガンダムあたりから流行りだしたのだろうか
初めてこのスレ見たけど面白いな
>>732 まず始めに相手が身勝手をしてる時点で正義なんて無いだろw
あ〜、俺も彼が突飛な発言する度に
「つまり現状って○○で△△だから□□になってるでしょ?だから彼は△△を無くす為に▽▽をすれば良いって・・・」
とかめっちゃ説明してたわ
実はそれが彼の意思と違っていたら・・・・というのもバカ一
ただオチとして「いつもお前は俺より優秀だったよ」って返答がないと成立しないが
>>735 それが主人公のセリフのバカ一で
身勝手しながら、それを正義だと思ってる敵に言う
で、敵がなんか屁理屈言う、主人公怒ってバトルみたいな流れ
その手の助手は「天才に付き従うことができる」だけの能力を持ってるんだよな。
>>739 あ〜、俺その能力無いわ
俺無能だもんさ
コブラみたいな空気読まないキャラって良いよね
おっとウッカリ自爆装置を撃ち抜いちまったぜアッハッハ、みたいな
>>739 天才キャラと出会うまでは、そいつこそが天才と持て囃されてた訳だな。
周囲の凡人と理解し会える程度の才能だったので。
しかし凡人では理解できない真の天才の凄みを
理解する事は出来たゆえに彼は打ちのめさた。
それが付き従うようになった経緯。
言いたくないが、 ID:L+RX5jmnは他人の意見に暴言でケチつけたからID変えるか謝るか、自重しろよ
煽りっぱなしの奴が、とぼけて会話に混ざろうとしてると引っ掛かるんでね
>>740 空気読まない系は結構活躍するんだよな。コブラは主人公だけど、
脇役キャラの場合でもそう。
ウッカリが本当にウッカリの場合、それが運良く都合いい展開に繋がったり
わざとやってる場合は普段は軽いが、実は切れ者キャラ
>>741 その天才に出会った秀才が良い奴の場合→実力を認める、
イヤな奴の場合→嫉妬して逆恨みする
だいたい二つのパターンに分かれるな
ナンバー2とナンバー1のバカ一
秀才が従うのは天才、天才が従うのはカリスマ、カリスマが従うのはスーパーようじょ、
ようじょが従うのは凡才、凡才が従うのは秀才で
いつの間にか循環とバランスができあがっていくんだよな。
>>741 パターン1
「俺にだけはお前の才能が判る!
だからこそ、自分の非才が、お前の才能が憎い!」
彼は、悪魔になった。
パターン2
「俺にだけはお前の才能が判る!
だ・か・ら・いい加減に働けよ!」
彼は、世話役としての立場に落ち着いた。
パターン3
「俺にだけはお前の才能が判る!
……どーせ、俺なんか」
その後、彼の姿を見たモノは居ない。
パターン4
「俺にだけはお前の才能が判る!
だからって、凡人の努力をなめるなよ!」
彼は、ライバルとしての立場を貫いた。
>>744 その生態系、一カ所おかしくないですか?
>>746 ああカリスマとスーパーようじょは一項目にするべきだよな。
ようじょ以上のカリスマはいないんだから。
と、ずれまくった変態発言で返すバカ一。
彼は、悪魔になった。いかにもバカ一的でワロタw
天才秀才関係無しに厨二はバカ一にも通じるよな、邪気眼とかマジでやってる作品多いしな
>>744 ネタにマジレスすると、超幼女もカリスマに入る
循環せず、天才をも惹き付けるカリスマがヒエラルキーの頂点にいるような
カリスマが大衆に向けて演説をするバカ一
なんか演説シーンって多いな
>>741 美人かイケメンに従うヒロイン的ポジのキャラクターってのもバカ一
原作だとどうなのか分からんが、ドラマのガリレオには普通の学生メンバーが男女とりまぜて4人くらいいたのは
珍しいパターンだと思った
普通変態科学者に3人以上弟子はいないし、二人いると凸凹コンビでトリオになるケースが多いからなあ
>>745 パターン5
「俺にだけはお前の才能が分かる!
だから、なっ、お前のプロデュースは俺にさせてくれよ」
彼は、自称マネージャーになった。(世話役のヒロインにはいつも危ない仕事持ち込むなと怒られる役)
探偵の相棒と事件を持ち込むどたばた男かなぁ
鉄人28号でいう署長とかもちょっと近いっちゃ近い。世話役は敷島博士になっちゃうが・・・
敷島博士とかはヒロインじゃなくて「子供にこんな仕事を・・・すまん」とか言う科学者ポジか
「子供にこんな仕事を・・・すまん」
土曜の朝はしょっちゅう見かける展開か。
>>751 ところで、悪い事をしておきながら謝りもせず、
自分の悪事などなかったかのように平然と居座ろうとするツラの皮が分厚い悪役ってのは
リアルでもフィクションでもバカ一だな
あと敵だった奴が、ひどい事したのに負けたら仲間化して馴れ合いしてるのもよくある。
そういうキャラ見るたびに、おいおい自分がやった事忘れたのかよって思うわ。どう思う?
>>711
>>751 もうちょっと悪どいと天才の成果を自分の物と偽って発表するクチだな。
ID:L+RX5jmnは普通にバカ一話するんなら、
なんで最初に攻撃的に
>>711でスレ違いの能力考察までして、
的外れな噛み付き方したのか謎だな
「俺にだけはお前の才能が判る!
だから手伝わせろ。これができたら世間の皆おどろくぜ?」
彼は悪友のポジションを手に入れた。
狂気の天才:マルクス、ホームズ
常識家の相方:エンゲルス、ワトソン
711とか関係無しで、
攻撃的な口調で噛み付いた奴が、やんわり口調で言い負かされて黙るのは
バカ一だよな
人は誰でも強盗や人殺しになれる!てか?にはワロタけどw
相手そんな事言ってないし妄想じゃんw
しかも相手が言ってない事想像して「てか?」って、
なんかそういうイチャモンのつけ方はヤンキーとかヤクザ、チンピラキャラのバカ一でもあるなw
むしろバーやバーやチネッペという日本語センスに噴いたわ
どこのDQNが言うんだよ
>>757 天才・モーツァルト
秀才・サリエリ
とか
>>757 怠け者の前者を、お人好しの後者が養うんだね。
>>754>>757 一歩間違うと悲劇を招いたりするんだよな・・・
他の科学者とか企業に持ち出されて殺人兵器にされたり
んで「俺は、俺は・・・」で実は悪人でもなかったフラグが
しまった756だったすまん
狂気の天才の相方が狂気系って何があるかなあ
アメコミの悪役の女みたいなマッド系か殺人兵器も平然と作る変態助手が思い浮かぶが
でも、なんつぅかそんな感じで平和に使える技術作れたら
ほのぼの系のバカ一だよな。
頭の中でヘベレケ博士のBGMが流れる……
765 :
天才の思考とは?:2008/12/03(水) 20:09:27 ID:D2DntLuv
|┃
|┃三 ,ィ, (fー--─‐- 、、
|┃. ,イ/〃 ヾ= 、
|┃ N { \
|┃ ト.l ヽ l
ガラッ.|┃ 、ゝ丶 ,..ィ从 |
|┃ \`.、_ _,. _彡'ノリ__,.ゝ、 | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|┃三 `ゞf‐>n;ハ二r^ァnj< y=レヽ < 話は聞かせてもらったぞ!
|┃. |fjl、 ` ̄リj^ヾ)  ̄´ ノ レ リ | 人類は滅亡する!
|┃三 ヾl.`ー- べl,- ` ー-‐' ,ン \____________
|┃ l r─‐-、 /:|
|┃三 ト、 `二¨´ ,.イ |
|┃ _亅::ヽ、 ./ i :ト、
|┃ -‐''「 F′:: `:ー '´ ,.' フ >ー、
|┃ ト、ヾ;、..__ , '_,./ /l
>>761 マジレスすると、ここはバカ一スレなので、
よく善にされがちな事、悪にされがちな事を色々と書くのは間違いではないと思う。
バカ一かどうかというのも個人の判断だし、噛み付くのがそもそもおかしい。
そもそも正しい間違ってるの主張が意味わからんし、お前が判定して押し付ける事でもないだろう。
主人公 善、敵 悪を書いてないから「根底が大幅に間違ってる」発言したんか?
そんなのバカ一だと指摘するまでもない常識だろ。それはバカ一として書くことじゃない。
お前が「こうだろ」とか言ってるんで、
こいつ、このスレ理解してないのかなと思ったけど、今普通に書き込んでるよな?
じゃあなんでスレ違いの妄想広げて怒ったり、常識とバカ一混同して他人にケチつけたんだ?
あと、都合悪いレスや質問は全部スルーしてるけど、
それはお前が「無視したレスは認めます、的外れな煽り方してスミマセン」って思ってるってことで良いんだな?
天才設定だけで、作中にその知性が表現されてないキャラもバカ一
IQ300!とか10歳で博士号とかいう設定はあるのに実際は普通のことしかしてないキャラ
設定倒れ天才キャラな
作者より賢いキャラは書けないからな
そういう宣伝文句で天才キャラを表現しようとして…orzになることは結構ある
あとナルシスト・キザ男のバカ一。ロンゲ・バラ装備、口癖は「フッ」で、「私の顔に傷が〜!」
バカ一ってバカ一の最初のオリジナルみたいなのがあって、そこから流行ってバカ一になるのか
クローンみたいだな
眼鏡外すと美少女とか、ド下手な料理を無理やり食わす女も最初誰がやったんだ
むかし、その手のネタのオリジナルを探すスレってあったよな?
おれは見てなかったんだが、どのくらい原典を発見できたんだろ?
馬鹿一の原典発見どれくらいか気になるなぁ
原典かどうかは知らんが、るーみっくからバカ一が結構、誕生したような気がする
なんかあの辺のが色々と受け継がれてるような…
>>762 タイプは違うがマンガだと和月やとりあたまの人がよく出してくる。
宵町とかるろ剣とか武装錬金とか最近のフランケンシュタインシリーズとかで。
しまった711だったすまんwwww
昔の馬鹿一のSF人体改造はサイボーグで今は遺伝子操作かな
アンドロイドが、人間と接することで心を手に入れるバカ一
最初っから人間と同じような感情持ってて、恋愛までするバカ一
人間とロボットの恋は人間死んだらロボどうなるんだ?とか思うが、
そこまでは描かれないバカ一
人間が自らを情報化して、電子の海で添い遂げるのです
>>776 死んだ主の世話を延々と続けるロボはバカ一だと思うが、
これは恋愛までできる高度なAIではやれないよな。
(恋人の”死”を認めずに…、というのならアリか?)
あと、個人的には、恋人の死とともに機能停止というのが好みだ
>>768 作者より賢いキャラは書けない、が、
神の視点というか後出しジャンケン的な補正は効かないこともない
>>776 山本弘の「アイの物語」が
そのバカ一全部に返し技を掛けてるな
ドラクエ7だかでもあったなあ
主人公たちが過去の世界で色々有って結局博士とロボットは一緒に暮らしました
そして現代でその場所に行くと朽ち果てた博士の死体と永遠にお世話を続けるロボットでしたってのは
そこに機械の無機質さから来る恐怖と無常観を感じるかそれとも死後も世話を続ける愛を感じるかはプレイヤーしだいだが
自身が壊れない限り続けていられる目的があるだけ、マシなんじゃないかね
意思持つ兵器が積みあがったゴミ山は物悲しかったのー
小松左京が青い鳥文庫に書いた短編に
攻撃型潜水艦が戦争終わったって事を知って海の生物と友達になる話があったなあ・・・
津田雅美の短編にもあったな
アンドロイドを引き取れるのは人格者だけって規定がある世界観で
主人公のアンドロイドの育ての親は
上手いことアンドロイドが人間の中で暮らしていけるように教育するんだけど……って奴
とりあえず
西洋人はロボットと殺し合う。日本人はロボットと愛し合う。
原典からしてロボットは反乱してるしなあ
>>711 話が掏り替わってる
対立する概念のどっちか片方が善や悪にされやすいバカ一って話だよ
理論と自然は対立させてないし、
主人公敵を前提にしたら論点が掏り替わるから「こう」じゃないんだよ
間違ってると思うその考えが間違ってるよ
スレチの能力不要論とか論外だけど
しかも能力の種類や状況を勝手に特定してるし
いい加減スルーしろよそんな馬鹿
反乱ロボットが「我々は完璧だが人間は完璧じゃない、だから従わない」
みたいな事言い出すけど、ロボットを作ったのは人間だから
ロボットも完璧じゃありませんでしたとか
>>785 アトムのリメイクとかは誰が何考えて造ってんだろうな
西洋の宗教倫理とはズレるはずなのに割とロボットに情愛を持つ人間も肯定的な社会を描くって
日本ではドラえもんやアトムのおかげで「ロボットと友達になれる」なんて常識だからな
延々と粘着とかキモイ
>>778 >(恋人の”死”を認めずに…、というのならアリか?)
ありだな・・・つうか泣ける
ちなみに恋人と共に機能停止は理解できない思考だな〜
ボビー。・゚・(ノД`)・゚・。
>>784 。・゚・(ノД`)・゚・。
>>792 動物の安楽死感覚じゃないか?>死
家畜とかペットだと面倒見られなくなったら悲惨なことになるからな
それに特個体の死亡は面倒見る人間がいる環境でもかなり堪えるようだ・・・
ttp://labaq.com/archives/51130274.html ロボットなら死の概念インプットしたり精神的耐久性を持たすこともできるだろうが
そこまで生物くさくなっちゃうとな。この記事みたいな事考えたら
「ロボットなら」主人に殉ずるのも一つのあり方じゃないかと思う
生物の自己犠牲はあくまでも遺伝子の保存が基本なとこあるから
人間の勝手な都合でつき合わすのは問題もあるだろうが
ある個人のために存在全部を奉仕させるようなロボットなら死と共に、の方がお互いのためかも
ちょっとプログラム間違えただけで致命的なヤンデレみたいになりそうで怖い
バカ一展開はそこまできちんと深く考えず、
キレイなネーチャンロボとハッピーで終わる場合もあるなw
あとロボキャラは機械然とした無感情なタイプと人間的で表情豊かなタイプがいる
人間的で表情豊かといっても理想化された善人が多いけど
…ドラえもんは猫型なのに人間臭すぎだがw
>>793 >生物の自己犠牲はあくまでも遺伝子の保存が基本なとこあるから
そういった意味では人間はもはや生物の範疇を越えてるよな〜
でもさ自由にしてやればいいじゃん、オウムにしてもさ
他人が飼おうとするからストレスになるのであって・・・
でも多分ロボットに死の概念は理解できないだろうな〜
>ある個人のために存在全部を奉仕させるようなロボットなら死と共に、の方がお互いのためかも
いや元々個人に奉仕するようなエゴだけで出来た道具なんだし、幸せを考えなくてもいいだろ
そういえば死んだら自分が手に入れたゴッホの絵も一緒に火葬してくれて言った故人が居たが
所有権から正当性はあるけど、人類的な視点から言えば間違いなく間違いだしな・・・結局実行されなかったし
ペットは野生下で生きられる保証がないし、生きたとしても野犬等なら病気媒介するし(リスでも狂犬病、鳥でも鳥エンザとか)
ガーとかワニガメとか割と生きるけど外来種として被害出すのもいるからなあ
人が責任もって寿命まで管理できないなら飼うべきじゃない
ってZOO KEEPERという漫画では言ってたな。ワニとか寿命長いのね・・・
ロボットの方はある程度人格(または擬似人格レベルの)AI積んでるやつ限定で考えてた
下手にロボット社会だと人権問題とか出て別方向でうざいかも知れないが
「私は主人と共にあの世へいくのです。その為だけに生きてきて、最期の望みも主人の許へ行くことです」
「ダメよ!あなたは自由に生きるの!」
動物の殉死か自由かって問題と似てるよな。動物が口聞けたらなんていうか系のバカ一ネタ
アシモフに200年生きた男って短編があったな。
アンドロイドが人を愛し、自分を老衰するように改造して、
人になって死ぬって話。映画化もされた(駄作だけどw)
少女漫画にしたらおもしろいような気もする。
アシモフはフランケンシュタインコンプレックスに逆らうことに拘っていたね。
>>798 儂はあの映画好きよ?
微妙だけど。
>>797 死の自由はまだ誰も突っ込まない分野だな
誰かの死を悼む人が後を追おうとすると必ず「止めなさい!早まるんじゃない!」とか言うキャラが現れる馬鹿一
でも俺は死ぬ権利はあると思うよ
自分の理想的な死というのは人によって違うだろうしね
>>799 いややっぱ死んじゃ(信者)いかんだろ〜 キリスト教信者だけに・・・(`・ω・´)シャキーン
(イヤ展的にはキリスト教徒が自殺で悩む展開があるよなw )
まあ死の自由なんてあんま意味無いからな〜尊厳死と安楽死ぐらいじゃないか?
まあ止める権利もあるんだから、最終的にはわがままの言い合いになりそうだ
麻雀漫画のはずが最後は安楽死するしないの話になるんですね
ロボットなんだからスイッチ切ればいいじゃん?
自殺じゃないし生きてもいないし
そうしてスイッチを切られたロボットが
数十年〜数千年後ふとした拍子に再起動というのも馬鹿一
完全に記憶を失っていたり「何か目的(大切なもの)があったはずなのに思い出せない」と悩むのもお約束
メンテも充電もしてないのにいきなり動ける件には突っ込んではいけない
自己修復ナノマシンや高度なメンテロボのおかげです
ふ、封印されていたロボットや眠っていたアンドロイドは
修復装置やメンテナンス装置が故障して目覚めるんだよな!
と、無理やりバトル物の話題に変えようとする馬鹿一
整備の神様と呼ばれた整備班長の名言
「動く!俺が最後に整備したんだ、必ず動く!」
808 :
イラストに騙された名無しさん:2008/12/04(木) 08:52:19 ID:yHcrCVqx
愛する人間の死を目前にしてロボットがとった行動は
「人間をデーター化して自分のメモリーに組み込む。」だった。
「永遠の煉獄だ、助けてくれー!」
ロボットのヤンデレっていたっけ。
>>808 ツインシグナルの、えっと、名前忘れた。
A-Q クォンタム=クォーターだっけ。
このロボット談義の流れ見てると、俺が昔考えたロボットというかアンドロイドの話って
随分とバカ一だったなって思うわ
「ツインシグナル」が「ツインシングル」と誤植された雑誌が昔あった
子ども向けだとなめて掛かったら、コンピュータープログラムに
感情があって人間の遺伝子データまでぶち込んでたゲームがあったが
よく考えたらその辺のロボット物より問題なんじゃないかと仰け反ったな。
人工生命や人型兵器のリミッターリリースは全世界共通燃え馬鹿一
そこから必殺技や超すごいプログラムを使うわけだな。
人工生命が意図的にカットできるリミッターって、もう役に立ってない気がするけど。
盛り上げてリミッターカットした瞬間に電源がショートして止まってしまったとかって展開、
どこかにあるのかね?
強いAI、弱いAI、そんなの人の勝手
>>814 調子乗ったジサカーの悲劇みたいな展開だな。
>>812 ロックマンエグゼか?
あれはそれを知った瞬間ワイリーより
主人公の親父の方がやばいんじゃないかと思った
あんなに架空の人物が不気味見えた瞬間は俺も初めてだった。
それまでの展開がけっこうあっけらかんとした展開だっただけに
やっぱりロックマンでしたと衝撃をうけたよ。
D.O.M.E「まあ、人間、考えることはみんな似たようなもんだよ」
>>798 マジレスも難だが、あれは公民権運動SFなんよ。
ロボット工学三原則ってこれ主人に都合がいい奴隷の行動基準じゃないかって運動側から批判されたアシモフ、
自分じゃ全く気付かなかったが、言われてみれば確かにそうだ。判った奴隷身分からの解放で一本書きます!
いいアイディアありがとう、てんで書いたってどっかで読んだ。
>>813 バカ一だが、定期的に見たくなるんだよなw
>>820 ロボットの語源自体が「労働」だというが、
企業の奴隷みたいな日本のサラリーマンを見ているとサラリーマン=企業のロボット
という意味で物凄く納得できる…
派遣なんてどうしようもないからな…
チャペックの何がすごいって
あの時代にロボットだけじゃなく核兵器まで予想して小説のネタにしてる所だな
この手の作家はだいたい未来人か予知能力者ってのが王道
でも知性はあっても感情のない機械を奴隷扱いすんなってのは逆に理不尽に感じる俺。
ロボット「俺は涙を流さない」
人間を劣化複製・模倣した存在(コピーロボットとか結界師の式神とか)の扱いが時々気になる
「こいつを破壊したらある意味で殺人なんじゃね?」とか悩んだりしないのは
模倣レベルが低くて人間から遠いものだとしか思えないからかな
道具として作られた存在を何故道具として扱ってはいけないのかって
話しになるんじゃないかなぁ
手塚神は火の鳥で
一部が欠けたクローンは人間じゃないから狩っても大丈夫!
とかいうテレビ番組の話を描いてたな
心を持たないロボットと、そのロボットに心を持ってほしいと思う少女の話で
両者のふれあいのうちに心が芽生えて…かと思ってたら
「いや別に心とか必要ないし ただ単にそっちの自己満だろ、押し付けウゼェ」
と返答されてたのがあったな
ついでにそのロボ(超高性能)からロボット三原則排除して「お前の好きなように生きろ!」って言ったら
「特にやりたいこともないし、面倒なんて死にます」でOS全削除、ってオチだった
こんなに苦しいのなら・・・こんなに悲しいのなら、AIなど要らぬ!
>>830 なんか、「自由は私には重い」系のキャラに似てるな。
>>830 バカ一回避して嫌展にw
押し付けウゼェと思うのは既に心があるような気がするけどな
心は芽生えたがイイハナシダナーとかやさしいこころが〜系のハートウォーミング(笑)なオチじゃなかったってこったろう
「なんか訳分からんプログラム持たされちゃったけどぶっちゃけ邪魔なんで、んじゃ」
でデリるような感じ
なんか欧米で生活する時のカルチャーギャップに似てるな
紅茶一杯飲むのにも「普通で」が通じず、茶葉の種類から濃さ、ミルク、レモン…一々選択をしなければならなかったり
怪我をしても病院でどんな治療をするか、部屋はどうするか、時間外の高い治療を要望するかを
症状がきつくても一つ一つ選んで同意書にサインしないといけなかったり
「自由」には「選択」と「結果に対する責任」が付き物という社会で
政治なんかが大混乱状況になった際にファシズムが台頭してくるのを分析した
社会学者の「自由からの逃走」なんて本がベストセラーになるのも分かるなあ
837 :
イラストに騙された名無しさん:2008/12/05(金) 09:08:24 ID:OUtDXJks
スタトレのデータは、感情チップを取り付けられた時は「恐怖」とかを感じて動けなくなったりしていたが、そのうち「おお、恐ろしい」とか楽しみ始めて。副長にうざいから切れ。と言われて、器用にも自分の意思で切れるようになっていたな。
ロボが心を持ったがその精神性は人間と違いすぎてだれもそのロボが心を持ってると気がつかなかった、
というのが星新一が書いてたような。
人間、虫の心もわからないのに機械の心は分かるのだろうか。
犬の表情を読み取れると言う人もいて、実際に傍から見てもそうだと思えるような行動をとっているけど
果たしてそれが本当に犬の感情どおりなのか、確かめる手段は無いからな
今あるロボットにだって心はあるという可能性は捨てきれない
俺たちはそれを知ることが出来ないだけで
星新一のロボものといえば世界が滅んだ後に念仏唱えるロボットが一番好きだったな
なんだか星新一らしかった
人間やってても心は邪魔だと思うときあるもんな。
いっそ何も思うことなくどんな内容の仕事も労働もただひたすらこなす
機械のようになりたいと何度思ったことか。
>>839 他人の意思ですら、「そう見えるだけ」で、
本当は存在しないのかもしれない。
我思う、故に我在り。
>>840 勉強仕事人間関係、どれをとっても面倒だよな
まぁだからこそ楽しみが生まれるんだろうが
けど死にたいと衝動的に思うときもあったりして戸惑う
>>841 マジで至言だよな
その言葉で大抵の悩みは解決してしまう
あれ、ここって哲学スレ?
「心がある」のと「心があるように見える」ことは同じことのように思える
って長谷川先生が言ってた
上手く言えないんだが、時々話題になって胡蝶の夢を疑心する瞬間の自分は
世界が限りなく現実であることを知っていて、それゆえ本気で疑えていないんじゃないかと思う
馬鹿一ならシンプルに「それでも俺という幻はここにいる」と開き直るところだな
仏教哲学の世界だな。
すべてのものは脳の電気信号のやり取りで得た情報が見えているだけ。
悲しいやら嬉しいも脳のなんとか物質が出た結果起こってるただの現象である。と。
しかし、モノが存在するから見えたりするわけであって、
そのモノも何かしらの理由、意味があって存在しているわけだから、
ただの脳の処理結果として見るのは間違っているという考えもあるっていう。
何を自分で言ってるかわからなくなってきたが、まあロボットと人間の境が曖昧になる日は来るんじゃねえかと。
こっころやっさしーらららかっがっくううのこ〜〜
ロボットの前に疑似人格が色んな機械に搭載されるのが先かな。
もしくは万能リモコンみたいな機械との連結器具に搭載。
情報機器格差とか無くすための仲介役がインターフェースとして
生まれてくるはずだ。
>>843 相手が完全に人間と同様のメンタリティを持ったAIだからイイハナシダナーになるが、
真実こういう状況では感情があるならこう振舞うだろうって隙の無いプログラムを組まれただけの
「心があるように見える」AIだったら
>>830と同じような感じだな。
自我の話を考えたとき、最後は「あなたに会えて本当に良かった」で
解決してしまうと思うんだ。
ひとりではいきてゆけなくて
メンタリティの問題は動物ものでも似たようなとこあるな
動物園漫画に今の流れに合いそうな台詞があった
ベテランの象の飼育員が引継ぎする時に
「象と心が通じるとは思わないこと 頭の良い動物はつい人間の考え方をあてはめたくなる
それは行動を読み誤らせ事故を生む」
そこで分かり合えてないなら何で指示を聞くのかと言われて
「…象と人はまったく違う形の心を持っていて 偶然に心がかみ合う部分があるが
それはその場での一瞬だけのものなんだ」
ロボットとか宇宙人とかしゃべる動物ネタでよくある心理的ギャップってコレだよな
異文化交流ものだと、例えば「親類縁者の死を悼むという意識」はあっても
死体の火葬・土葬と喰らうことで同化しようという意識は多分ズレてる
それをいうなら人間同士だって・・・って、それは前に出たか。
火葬土葬は分かるけど、風葬はちょっとどうかなーと思うし。
いや、見てる側として。自分が風葬にされたら、まあ死んだあとだし別に良いかと思うな。
地球に来れるくらいの科学・文化レベルを持った地球外生命体が、
人間と分かち合えないってのは通用しないんじゃないかとふつふつ思う。
虫に他の星にいけるような文明、科学、民度があって、意思疎通ができればどうにかなるだろうと
喰らうことで同化というのは一応人間同士ってことで上げたつもりだった
南洋の森林で暮らす部族とかには風習であった気がしたんで
外部から人がそうそう来ないような環境なら人食いは同族でしかしようがないし・・・
>>854 科学と民度があっても白人が黒人を人と見なかったようになる可能性もあるし
恒星間よりもっと進んだ文明レベルの異種族が
世代を重ねて完全な宇宙船世代になった移民船団とかでやってきたらと思うと
珪素生物とかになると、泥の塊の上で酸素交換してしょっぱいコロニー作ってる炭素生物なんかと
意思の疎通なんて思いつくもんかな?
惑星間のワープホール工事とかしてる奴らが地球に人類とかいたの?くらいのノリで地球ぶっこわそうとした話とか普通にあったと思うが
なんでそうなるんだよww
地球にこれる宇宙人=虫の生活圏内に入れる人間って構図にしてるんだから虫が他の星に行ったって意味ないだろうがww
まあ「ふつふつ思う」とか言ってる時点でアレだが
昆虫型宇宙人ってことじゃね?
まぁバカ一でよく敵にされるアリとかハチだったら女王から出た兄弟姉妹がひと単位でそれ以外は基本エサと資材になるが
>>856 >地球にこれる宇宙人=虫の生活圏内に入れる人間
地球に来れるほどの高度な文明を持った宇宙人と、
虫の生活圏内に入れる人間がイコールで結ばれている意味がわからないのだが・・・。俺の理解力では・・。
「地球に来れるほど高度な文明を持ってること」と、
「地球人との意思疎通が可能なこと」はイコールじゃないってことだろ?
で、これは、人間は「虫の生活圏に入れる」けど、
「虫との意思疎通はできない」ことと同じなんじゃないか、っていうことだよ。
例え話が無駄な誤解を起こしてる?
異星人が地球にやってくるのと人間が虫の生活圏に入るのを同列にするのは
隣町に買い物に行くのとアメリカに買い物に行くのを同じだといってるようなものだろ
元が虫だろうと哺乳類だろうと、技術として宇宙へ出ることを可能にした存在なら
何がしかの理論を持っているはずでそれを共通基盤に意思疎通が出来るだろう、という話なんだろ
まぁ進化の方向が技術で不足を補う方向じゃなくて能力そのものを延ばす方向になってて
生物の元からの能力として宙間航行が可能な宇宙怪獣みたいになるのなら話は別だが
恒星間航行が可能な所まで進化した存在が、
地球人類と接触するなどといった愚行を犯すはずがないじゃないか。
宇宙人の意志疎通手段が高出力レーザーで地球人には攻撃されているようにしか思えない、とか
その手のネタはいろいろとあるわな。
アメリカ開拓や列強の植民地支配みたいな例も五万と有るからなぁ。
先住・原住民族より遥かに高度な科学文明を築き上げていた西洋人が彼らに何をしたのか。
こちらの文明に対して宇宙人の文明があまりに高度だと、
「あまりに程度が低すぎてまさか知的生命体だとは思いませんでした」となる可能性も有る。
相手のコミュニケーション手段がこちらと異質な上に遥かに高度で、
「周波数の異なる388種類の電磁波(可視光線含む)を用いて一秒間に10TB相当の情報を交換する」
みたいな感じだったら、こちらから呼びかけようとしてもそう上手くはいかんだろうし
人類がある星にたどり着いたら、ビルとか立ってて
すごい文明が発達してるなあと思って着陸したら星人から大歓迎を受ける。
見たこともない容姿だが彼らとは上手くやっていけそうだと実感する。
そしてその星人たちに「こんにちは!地球と言う星からやってきました!」と言ったら全員死亡。
実はその星の住人にとって音波は有害なのであった・・・・
例え話で論を進めても後から
「あ、やっぱこの例え、ちょっと適切じゃなかったわwwww」で御破算になるからなぁwww
>>863 幼稚園の図工で「さあ、今日はスペースシャトルを作りましょう♪」レベルの宇宙人なら、
人類なんて猿レベルだろうな・・・。
生命溢れる貴重な星だから保護してくれるかも知れないが、増えすぎた人類は環境調整のために
ある程度駆除されるかもしれんw
867 :
イラストに騙された名無しさん:2008/12/05(金) 15:39:09 ID:OUtDXJks
まあ、星神さまがそのへんも散々耕したあとだし。
4隻の真っ黒い宇宙船がやってきて夜も眠れずだとありきたり過ぎるか。
逆に宇宙人が地球に漂着したんだけど、その文明は宇宙航海技術だけ異常に発達させてて
他は19世紀レベルの技術しか持ってないことが分かったとする。
しかもその星が意外と近場にあることが判明したとしたら、人類は征服に行くんだろうか。
行くよな。資源問題も人口問題も一挙に解決だ。
学者A「そんなに偏った進化をした生物に下手な刺激与えたらどんな化け物になるか。100年後征服され返されても知らんぞ」
学者B「それだけ知性に偏重があるという事は、大気や重力といった環境が全く違うと予想されます。人類は生きられません」
学者C「こういうバランスの悪さでも宇宙に出て他惑星人類と接触できるという事は
とりもなおさずもっと古くからバランスのよい種族が複数宇宙にいる可能性は低くない
下手に宇宙に出たら政治的に悲惨な事になるだけです」
政治家A・B・C「利権があるぞー!」
人類は宇宙に出たが、それは銀河連邦の巧妙な罠だった
「生地球さまの生外交権ゲーット」
「あなたたちは私たちに食い物にされるために育ってきたんですものね」
宇宙に出たとたんに「他惑星への進出意思および手段のある星」として強制外交締結
その後地球は身包みをはがされたのだった…
ちなみにその「異常に発達した宇宙人」はいわば撒き餌として利用される奴隷種族だったとさ …イヤ展スレ行きか
>>869 ブッシュ「こんな奴らにはめられるなんて……くやしい……ビクッ」
>>871 なんという狡猾な宇宙人。
銀河連邦は地獄だぜー。
異星じゃなく異世界なら
覇壊の宴 VS A君(17)の戦争 とかできそうだな。
資源なら無人の適当な惑星から採掘すりゃいいし
労働力にしてもオートメーションとか出来てるだろうから
わざわざ使う必要があるのか疑問だし
異星人「地球に搾り取られるだけの旨みがあるなんて何思いあがってんの?」
何そのアーヴVSジントの故郷w
>874
【回答】
現在,銀河系内には多く見積もって25000の文明があると言われます.
これらの文明は平均して3000光年ずつ離れています.
各文明が光に近い速さで航行できるような宇宙機を保有しているとしても,隣に行くだけで大事業です.
しかも,資源だけならいくらでもあります.
太陽系に比較的近い範囲で観測しても,すでにこれだけ惑星が見つかっています.
http://www.extrasolar.net/starlisttour.asp?StarcatID=normal 掘り尽くすのは大事業です.
戦争する必要が生じそうにありません.
では,戦争を趣味にしている文明ではどうか?
やはり隣に行くだけで大事業です.
それ以前に,隣の文明を見つけるだけでも大事業です.
というわけで宇宙戦争を実施するのは難しいと思われます.
大幅な惑星改造の必要が無い星への移住の場合は…
本星が何らかの事情で住めなくなった
→星と運命を共にするものもいたが奇跡にかけて移民船を飛ばした
→永い時をかけて偶然たどりついたのが地球
ここまでしても戦争しなければいけない理由付けがいるな…
やはり星間戦争は非現実的だな
でも、もしテラフォーミングの技術が星間航行より遙かに難しく、
時間も掛かるモノだったらどうだろう?
あるいは、テラフォーミングそのものが、何らかの事情で不可能だったら?
数少ない可住惑星を巡って、熾烈な闘争が繰り広げられても、不思議じゃない。
>>878 そこまでして可住惑星を求める理由付けが必要かと。
星間航行が現実的、という前提だと、
宇宙空間に生活基盤が置けるように思えるんだが。
ガミラス人みたいに有る程度以上放射線がいるとか条件になんかあるのかね
バルディオスの場合は惑星内部の権力を握りたがった野心家が
環境回復の技術と皇帝を殺して脱出船団のリーダーに納まって地球に攻めてきたが・・・
ポイントとしては亜空間航行とか距離を時間じゃなく空間で克服できる技術があり
かつ火急を装ったクーデターだったのがでかいな
地球とかで100年後に破滅が来るなら超巨大宇宙船とかコロニー建造の方向だろうな
>>878の話に条件を合わせると
「テラフォーミングや世代間宇宙船作るだけの資材も時間もなかった(という事にした)」
戦争に理由付けなんて必要かねえ
現実の戦争だって、あんなに人と金を浪費してまでやらなきゃならない理由が無い
代表者を何人か何十人か決めて死ぬまで殴り合わせるとかでもいいはず
戦争しなくても物資が十分にある、のならそのダブついた物資を消費するために
戦争始めるかもしれんし
>>871 とある小説では宇宙連邦(らしきもの)に参加すると全種族平等なんで
服を着させてもらえない
という実にナポレオン文庫な文明が・・
>>881 > 代表者を何人か何十人か決めて死ぬまで殴り合わせる
大昔の部族間抗争なんかはそれで済んだんだろうが、今は時代が違うからな。
まだ戦闘力が何十万人も残っている状態でありながら、敗者がその決着を諾々と
受け容れる時代はもう終わったんだ。
そういう風に負けた方は、保有する戦闘力を投入することでその敗北を覆そうとするものさ。
要するに戦争ってのはどう足掻いても覆せない形で問題を決着させるための手段でもあるわけよ。
>>869 強制外交締結して10年後、銀河連邦のあちこちでMADE IN JAPANと書かれた
宇宙船や家電製品を叩き壊す労働者の姿がニュースで流れるようになった。
でもイヤ展だな。
>>874 なぜ地球を征服したのかという大統領の問に対して
遠征艦隊の提督はおもむろに地図を広げると
「これ、帝国の領土図なんだけどさ。あんたの所の星を加えると綺麗な猫の形になるっしょ。
いやーウチの姫さんがどうしても猫にしたいって聞かなくてさー。」
宗教的理由とか他からしたらどーでもいい理由でそういう事する連中はいるからな・・・
リアルジハードがうんぬんじゃなくてオッペケメケメケ暦何年の占いによると〜みたいなギャグ系の落ちで
> 「これ、帝国の領土図なんだけどさ。あんたの所の星を加えると綺麗な猫の形になるっしょ。
> いやーウチの姫さんがどうしても猫にしたいって聞かなくてさー。」
そして帝国領となった地球から特に特徴の無い少年が
何故か姫様の側仕えとして派遣される訳ですね。
3次元で1点を付け加えることで猫になるっつーと…
しっぽか! 地球はしっぽの先っちょだな!
耳の頂点に決まって
鼻の頭かもしれぬ
太陽とか木星を無視してこんな芥子粒のような星を獲らんでも
魔王を異次元に吹っ飛ばしたら1万年後次元の帝王になって報復しに来たでござる
MTGってだいたいこういうバックストーリーだと聞いた
>891
恒星と適切な距離をとればほとんどの炭素型生命体の繁殖に適した惑星なんだからレアなんじゃないの
あんだけ続いたウルトラシリーズでも、宇宙人の目的ってほとんどが旧態依然とした特にメリットも
理由も見えない侵略行動なんだよなぁ。
それ以外のは俺はセブンの「下等生物がうじゃうじゃいるこんな惑星破壊しちゃおーっと。工作員が
一人死ぬけど些細な犠牲だよね♪」なマゼラン星雲人しか知らん。
バルタン星人達の切実な侵略理由も思い出してあげてください
まあ、その理由も馬鹿一だけど
あの話もすごいよな
だって交渉に来てた奴が過激派だっただけかもしれないのに一種族皆殺しだぜ?
もう100年後に生まれて、宇宙開拓時代を見たかったな…
>>897 もう100年前に生まれて、地球に一般人が住める時代を見たかったな…
あと100年後に似たようなスレがあったら↑を書かれていると思うぜ
100年経っても宇宙開発は始まってないかも
アポロが月行ってからはや40年
やろうと思えば月にリゾートホテルだって出来てたはずさ
「宇宙人はなぜ地球にやって来ないのだろうか?」
「きっと予算が下りなかったんだろう」
そんなジョーク
>>898 バカ一スレを100年続ければ凄いことになるな。
〜馬鹿一スレも今や8年目となりました〜
>>894 ペガッサ星人の事も忘れないであげて下さい。
資源(血液とかウルトニウムとかパンダとか)を狙うタイプはかなり多いと思うんだけどなぁ
>>900 藤子Fの「征地球論」だな
過激派 「地球を攻めろ、なぜならそこに地球があるからだ」
賛成派 「地球人も科学が進歩してるし、攻めるなら早い方が良いだろう」
消極派 「どうせ科学も社会運営もろくにコントロールできないんだから地球人なんて自滅するだろ」
反対派 「地球?遠すぎるし、キャパ低すぎ。もっと近くて資源の多そうな星を探せよ」
こいつらが地球時間で何千年も議論を繰り返しているので攻めて来ないというお話
昔の宇宙人は滅茶苦茶な理由で侵略しに来る奴が多かったからな。
鉄が欲しい?好きな鉄質アステロイドを持って行け。
水が欲しい?カイパーベルトにいくらでも氷の塊があるから持って帰れ。
結局、視聴者の知的レベルが高まるほど荒唐無稽な設定は消えていく
もんだからなあ。
「公認でバイクを乗り回し拳銃を撃ちまくる少年探偵」とか「悪の侵略組織
と戦う、天才科学者がたった一人で作り上げた巨大ロボット」なんて、今
じゃギャグのネタにしかならん。
>>905 時代が下るにつれて、英雄が活躍できる余地が少なくなるって訳だ。
知っているか?
怪傑ハリマオって、実在の人物がモデルなんだぜ。
そこで法律無用の変身ヒーローです
>>907 それって犯罪行為をする上で変装して誤魔化すのと同じでは…
ハリマオ、500円DVDで見た
「そうです、私が変なおじさんです」
はハリマオのパロディっぽい
うちの近所のおっさんは愛犬にハリマオにちなんだ名前をつけてる
一応最近の平成のウルトラマンにでてくる宇宙人の目的は旧態然とした侵略だけではないぞ。
宇宙工作員ケサム「地球人類を精神鑑定したところ宇宙文明になったら危険っぽいので地球破壊爆弾で地球ごと壊しにきました」
スラン星人「きれいな星なので貰いにきました。別に切実な理由とかはないです」
ザムシャー「ウルトラ兄弟倒して名を上げる」
ジャシュライン「ウルトラ兄弟にストリートファイトを挑みにきました」
たいして昔と変わってないかも。
というか結構ウルトラマン自体を標的にした宇宙人も多いんだよな。
>>911 ウルトラマンがいるから地球を襲いに来るって…
地球は荒くれ者の喧嘩で店ぶっ壊される酒場かっつうのw
「喧嘩なら店の外でやれ、外で!」と追い出す事も出来ねえ
そのうち、
「巨大化したり変身したり光線を撃ったりできないという、
宇宙でも稀有な特異体質を持つ地球人類を2,3万匹ほどサンプリングするために来ました」
とかいう宇宙人が来ても不思議ではないな。
ウルトラ兄弟自体も地球に敵がいるからという理由でまとめて地球にやってきて
兄弟で力をあわせて市街地で大暴れした挙句、実はほかの宇宙人に騙されてました。
無実の某宇宙人に合体光線で重傷を負わせました。大長老が来るまでみんな騙されてました。
ちなみにその宇宙人の目的は地球侵略ではなくウルトラ兄弟たちを倒すことでした。
なんて話もあったなあ。
もう少し頭を使ってくれよ、と。
まずは憲法改正しようぜ?
ファーストキスはレモンの香り、って何処から始まったんだ?
ママレモン?
あるいは白く濁ったどろどろした液体?
キスは元々ヨーロッパの習慣だった。実際は日本にも口吸いはあったがあまり一般的な行為ではない。
ヨーロッパでは日常的にキスをする習慣があり、当然口臭がひどい状態でキスするのはエチケット違反。
でも昔のヨーロッパ人は、嫌展スレでもネタにされるくらいすごく不潔だった。
んで、体臭をごまかすために香水を使ったように、口臭をごまかすために柑橘系の汁で口をゆすぐ習慣が一部の貴族ではあった。
フランス料理なんかで指を洗うフィンガーボールにはレモン果汁で香りをつけてたりするがフランスなんかでは
臭い消しに柑橘類を使うのは珍しいことではない。
んで、ヨーロッパ人のキスはレモン味、とかいうのがなんかロマンティックとか思い込んだ日本人が、真相を知らないまま
アイドルの歌とかの歌詞に使ったのが広まった。
どの歌かまでは覚えてないけどたしかこんな理由のはず。
>>916 マヨネーズの味
…ありえそうな気がしてきた
>>904 あれは「そう遠くない未来に地球人がまだマヌケなら攻めてくるかも」って落ちだった気がする
>>913 毛生え薬として狩り尽くしたやつらならSF短編にいたな。地球人へのアンチテーゼだけども
レモンだと甘酸っぱくてフレッシュでなんかいい感じだろ?
疲れたときは恋人との甘酸っぱいキスできまり!(クエン酸配合、梅干味)
巻き込まれ主人公はキスで血や怪しげな液体を一緒に飲まされて物語が始まるな
・・・相手が同性だったらどうなってた事か想像するに恐ろしい
百合と薔薇、どちらが好きかね?
>>913 「ウルトラマン」で既に、地球人を標本にするために暗躍する三面怪人が登場してる。
「ここは惑星0番地」という
地球人の生態を研究するためにアブダクションされた何件かの家族が
宇宙船が事故って無人惑星に漂着したんで
自分らを誘拐したロボットと協力してサバイバル生活を送るという
ひねりまくった設定の特撮番組もあったな。
>>924 百合は論理的に正しい。
自分の手だろうが道具だろうが同性の手だろうが、快楽を得られ
ることには何の変わりもない。
要するに、百合とは「同性の体」を使った自慰のバリエーションに
過ぎず、何一つ恥じるべき点は無いということだ。
それに比べて薔薇は完全に間違っている。
男の興奮の大半は視覚情報から得られる。つまり、男を視界に入
れつつスタンバイできる時点で、そいつの脳は明らかに異常を来た
しているのだから。
まとめるとこうなる。「百合サイコー・ホモはキショイ」
女の子みたいに可愛い男の子だったらオッケーってことッスね?
>>926 文中の百合と薔薇、男と女をひっくり返したら腐のおねーさま方の言い分になんのかなぁ…
天使「両性具有であれば問題ないと聞いてやってきました」
飛鳥了のことか
改変してみた
BLは論理的に正しい。
自分の手だろうが道具だろうが同性の手だろうが、快楽を得られ
ることには何の変わりもない。
要するに、BLとは「同性の体」を使った自慰のバリエーションに
過ぎず、何一つ恥じるべき点は無いということだ。
それに比べて百合は完全に間違っている。
女の興奮の大半は視覚情報から得られる。つまり、女を視界に入
れつつスタンバイできる時点で、そいつの脳は明らかに異常を来た
しているのだから。
まとめるとこうなる。「BLサイコー・レズはキショイ」
う〜ん、なんかイロイロと違う気がする…・
現実には女の子みたいに可愛い男の子っていないからなあ。
ジャニーズジュニアで可愛いのがいても結局男っぽくなるしな。
あのまま成長が止まったらいいのに・・・とか思ってしまう。
>>932 >現実には女の子みたいに可愛い男の子
は居るよ
女の子みたいに可愛い38歳は居ないけど
同性愛とは性的嗜好のバリエーションに過ぎず、何一つ恥じるべき点は無い。
同性愛が異常とされるのは結局その国の文化次第だからな。
古代ギリシャではゲイが普通だし、日本の江戸時代はバイが多数派。ただし女一筋も多く、男一筋は少数派だったが。
それに異性愛と一口に言っても厳密には異性に対しての欲情するメカニズムは人それぞれで結構器質的な違いがあるらしいので
自分が異性愛者だから普通と考えるのは単なる思い込みだ。
俺?もちろんごく一般的な異性愛者ですがなにか?
女の子みたいな男の子が、好きな女の子に男として認めてもらいたくて頑張って男らしくなろうと四苦八苦するが、
ギャグ系
前の方が好きだったのに、と言われてショック
シリアス系
○○君は○○君でしょ、とか言われて納得
>>935 よーし、ゆっくりとHDDを警察に提出しろ
磁石に近づけたりホコリを吹きつけようとしたら即撃つからな
異常性愛者か。なんと危険な
いや、きっと異形性愛者なんだろう
いい加減な歳まで美少女とか美女で通っていた奴を知っている。
中高でのモテ方が、尋常じゃ無かった。
それこそ、男女の区別なく惚れられていたよ。
数年前までいたシャズナのヴォーカルとかそれに近いのかな
>>934 厳密には「性的”指向”」ね。
趣味でも無いし、意識的に変えられるものでもないから。
マジか>意識的に変えられるもので無い
自分で意識的に同性愛者(またはその逆)になれるか?、と考えればすぐ分かろうに…
ただし、これは性行為の可否とは別の話ね。
刺激に反応するのは当たり前の事だから、
同性愛者の異性との行為やその逆も、
慣れや訓練で何とかならなくも無い。
だからノーマル男のウリ専も普通にいるんだとか。
ここから考えると、お嬢さん方が大好きな
「自分の体を売るしかなかった悲劇の美少年」
なんてお話も、政情不安定なお国じゃ余裕であるんだろうな。
出来なくは無い。
いや、これは初めから両方好きって事なのかな……。
そう考えると別に変えている訳ではないか。
そこでSFの馬鹿一である人類保管計画ですよ
皆で一つになれば色んな意味で全てが解決するのさ!
>947
腐ったりんごまでとりこむのってどうなんだろうね。
欠けてるんじゃなくて悪いものを持ってるんだったらどうなるのよ、と
>>948 全ての人間が肉体を捨てるので精神面以外の問題は意味が無い。
そして、精神面は全ての人間が一つになり理解し合うという事で永遠の充足を得る。
完璧じゃないか!
腐った林檎が欲しい場合だってあるんだ
熟してない果実を欲しがるのと腐った果実をねだる事のどちらが罪深いか・・
ロリか熟女、ショタかおヒゲの二択の問いですね?
953 :
イラストに騙された名無しさん:2008/12/07(日) 07:50:44 ID:w2LU4pcq
お経のなかに、悪魔がお釈迦様を誘惑しようとして、まず年頃の娘、つぎにロリ、年増を送り込むも、どれもすでに堪能してあきあきしていたお釈迦様にききかなかった。というはなしがあるな。
そりゃ王族だからな。
髭親父とか羊を送り込むべきだったな
釈迦が悟りじゃなくて別の物に目覚めてしまうだろw
そしてこの世界中が髭ともふもふに包まれた
もかもかに見えた
後に魔王となる魔術士を死亡寸前まで追い詰めた、あのもかもかの事か
……善良な人間がもかもかに包まれたら即死するんじゃね?
>>941 そいつが似ているとされた芸能関係。
伊藤麻衣子、SW第一作のマークハミル、
薬師丸ひろ子、その他その時代におけるかわいい系全般。
修学旅行の時、事情を知らない見回りの女教師が、
「男の子の部屋に、こんな時間まで居て!」
と激怒してそいつを連れ出し、女子部屋に放り込んだとか、
合唱の時に女子のパートを余裕でこなしたとか、
男のナリをしていても痴漢に遭うとか、逸話も限りない。
でも、ついて居るんだぜ?
>913
「地球人は死ぬと聞いたので見に来ました」オースン・スコット・カード
小学校低学年くらいまでは美幼女みたいな男子はそれなりにいたな。
小6くらいになると皆男にしか見えなくなりどんどんむさくなっていったが。
でもラノベの世界では高校生ので美少女少年はいくらでもいるな。
やはり三次は惨事だな。
女顔の男性キャラは
1・異常にコンプレックス持って「男らしさ」を見せ付けようとするタイプ
2・逆に悪ノリでやたらと女装したがる
このどっちかが馬鹿一だな
ちなみに1のパターンだと当人が嫌がるのに無理やり女装させられるのが馬鹿一だし
2だと逆に悪趣味として止めるよう言われるのが馬鹿一
>>963 心も完全に女性で、周りもそういうものとして受け入れているので
ずっと女装、誰も何も言わない
たまに外部の人間が驚くだけ
というのもあるぞ
>964
そういうので女よりも男にもてる男とかいるよな
>>964 「逮捕しちゃうぞ」の葵さんみたいなパターンか?
その手のキャラだと正体を知らずにマジ惚れする男が出てくるのがお約束だな
あ、あともう一歩進んだものとして
・そいつが男であることを誰も気付いてない
というのもあったな
さすがに馬鹿一と言うほど数はない(と思う)けど
さらに内訳に「本人も自分が男だと知らなかった」という更にキワなのもある
>>967 親の「女の子が欲しかった」という理由で女装させられて
女として育てられてしまった少年とかは実在したらしいな
>>968 俺小学校に入学するまでは2番目は女の子が良かったという
母親のエゴで女の格好させられてた。さすがにスカートはなかったけど
今写真みても気持ち悪い
>>969 気をつけろ
何かあったら夢幻狂四郎の様に脅しのネタに使ってくるかも知れんw
971 :
イラストに騙された名無しさん:2008/12/07(日) 15:23:39 ID:UrYM38OT
体の弱い子が無事に育つように小さい頃は女の子の恰好で育てるっていう話は
あるらしいな
>>964 こころはバリバリに男だけど見た目も振る舞いも女の子にしか見えない女装少年
というのがいたな。女子更衣室入り放題胸触り放題でうらやましい限りだった
>>968 アーネスト・ヘミングウェイも幼い頃はそういう理由で女の子として育てられてたらしいね。
魔除けのためにある程度の年齢まで女の子の恰好で育てられた良家の子息、というのはバカ一か?
王位継承争いに巻き込まれないよう女として育てられた王子とか
んで王の遺書に
「彼女と結婚した奴が次の王様ね」
>972
H・P・ラヴクラフトもだっけ。
>974
男児に恵まれなかったが故に王子としてそだてられた女と
兄弟の王子が忙殺されたために替え玉になった王女とかに言い寄られるんだ
ギャルゲなら何らかの事情で女子高に女として入学するはめになる展開はたまにあるな。
その場合もともと女っぽい場合と男っぽいやつを特殊メイクでごまかすのがあるな。
>>978 謙信女説もけっこう有力だね。
月に一度は必ずお篭もりと称して安静にしていたとかが根拠らしい。
>>976 忙しすぎて王子をほっといたらいつの間にか死んでたのか>>王子が忙殺されたために
とりあえず新スレ建てて来る。
>>982 了解した。それでは新王朝を寝かしてみてくれ。
>>984 すまん
新王朝は枕が変わると寝られないらしい
では御伽噺でも致しましょうか
坊ちゃまに、夜伽とは何か、と言われて赤面する教育係りですねわかります
とりかえばや物語とか凄いよな
男装少女と女装少年が内裏で繰り広げるラブコメとか日本人の萌えは平安時代には既に完成していたんだと思い知らされる
おや、身体の一部(俗に臍下三寸と言われる辺り)がムクムクと…
新王朝が立つより先に勃ってしまったようだ
次ぎはお嬢様に夜伽を躾けられる哀れなメイドですね
爺、早太鼓を打てっ
お後がよろしいようで
>>992 それはつまり俺にメイドコスを着ろ、という事だな
よろしい、引き受けよう
どうやら馬鹿一スレもここまでのようだな
ここは俺に任せて先に行け。なあに、俺もすぐ後から追い付くさ……
一人だけカッコいい真似させると思っているのか?
俺も残る
>>944 苦しい…でも、感じちゃう!
ですね。わかります
エロ漫画とかのバカ一ではあるな
少女マンガとかでもそこそこバカ一かな?
レイプとかよくでるし
へっどいつもバカしかいやがらねぇ…
しょうがねぇ俺もつき合ってやるか!
俺を殺した犯人は
バ
カ い
ち
犯人はバカチーを描いた絵描き、
つまり犯人はヤスだ!
1001 :
1001:
━━━━━━━━━━ 奥 付 ━━━━━━━━━━
発行: ライトノベル板
発売: 2ちゃんねる
定価: priceless
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