海外にラノベというメディアがあるのか微妙ですが
海外へ翻訳・出版されたラノベについての情報交換と雑談スレです。
誰か実物持ってないすか?
2 :
イラストに騙された名無しさん:2008/10/05(日) 01:16:59 ID:W8bzGoiH
2get。
3 :
イラストに騙された名無しさん:2008/10/05(日) 05:50:37 ID:MeWGM6v5
ハルヒは向こうの有志が英訳しようとがんばってると聞いた事がある
著者名は翻訳者の金某氏、日本の会社と契約もしないが、続々と出版する国もあるとの噂
5 :
イラストに騙された名無しさん:2008/10/05(日) 09:42:50 ID:6MS5QuCF
西尾維新の翻訳とか西尾維新自身がやるしかなさそうだ
6 :
イラストに騙された名無しさん:2008/10/05(日) 23:11:30 ID:6MS5QuCF
やはり話題ないのか・・・
須賀しのぶの流血女神伝韓国版。
絵師が変更されてキラキラ度250%増しになっている。
こっちの方が少女小説としてあるべき姿なのかもしれないw
が、この絵だったら絶対に買わなかったな。
つーか女神伝の骨太ストーリーとはマッチしてない気がする。
船戸さんのイラストに対する思い入れからくるマイナス眼鏡もあるんだろうが…
どっちを先に見るかでキャラに対する印象が結構変わりそうな気がするんで
あちらから入った人に、元祖イラストの印象をきいてみたいところだ。
wikiから
韓国
韓国では主に大元メディアや鶴山文化社、ソウル文化社が日本で人気が出たタイトルを軒並み翻訳しており、
一部の大型書店であれば簡単に手に入れることができる。刊行ペースもかなり早く、
日本国外では最も日本産ライトノベルを受容している国といえるだろう。
台湾・香港
台湾・香港では角川書店の現地法人・台湾国際角川書店がスニーカー文庫や
電撃文庫の一部作品を繁体字中文に翻訳して発売している。
2007年には青文出版集団が集英社と独占契約を締結し「菁英文庫」(Elite Novels)のレーベル名で
スーパーダッシュ文庫・コバルト文庫のタイトルを刊行しているのを始め、
日本では後発参入であるGA文庫やHJ文庫もそれぞれ現地の出版社と独占ないし優先契約を締結している。
北米
アメリカでは2004年にTOKYOPOPが「スレイヤーズ」を刊行して以降、VIZ Mediaが「灼眼のシャナ」を
刊行するなど紹介されたタイトルは少数で、漫画作品に比べると翻訳出版は進んでいなかったが
セブンシーズ・エンターテインメントがメディアワークスやメディアファクトリーからライセンス供与を受け
2007年より「lightnovel」レーベルを新設し「しにがみのバラッド。」や「ヴぁんぷ!」「かのこん」「ゼロの使い魔」などを刊行。
ヨーロッパ
ヨーロッパではTOKYOPOPがドイツで主に角川グループ系やコバルト文庫の作品を翻訳出版している。
ロシア
ロシアでは日本における略称「ラノベ」がそのまま単語として定着しつつある。表記は「ранобэ」